日本の悪口と罵倒語(part99スレ)
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- 2013/07/30(Tue) -
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667 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 16:24:46 ID:vLVDY2ns
話が終わらない内に割り込むというのは日本人にありがちな癖だって 前に何処かで読んだな。それの事を言っているのでは。 ってこれだ。 外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき > 18.母国の両親と電話中に父親に「どうしてぶつぶつと文句でこちらの話しをさえぎるのかね」 > と言われるとき > (日本人は相手の話しが終る前に話し始めることで有名) 668 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 16:29:14 ID:4Yyw832z >>667 > (日本人は相手の話しが終る前に話し始めることで有名) 蓮舫とか言う帰化人の方がよほど酷いんだが。 669 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 16:40:11 ID:mqzoqZ1e 儒教圏では声闘っていう 相手の発言を勢いとか声の大きさとかで押し切るってのがあるんだっけ。 670 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 18:33:33 ID:dCOAr+dF >>668 下を探してきて、あれよりマシなどと恥ずかしげも無くレスするような人間は自省しろ。 671 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 19:52:06 ID:7ec47MyP >668 父親が台湾人で青山大学法学部公法学科出ているのに、 何故か北京大学へ留学している「あれ」か。 どう見ても中共に取り込まれているだろ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AE%E8%88%AB 672 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 20:43:14 ID:RQxofiY1 >>667 全然有名じゃないし、アメリカ人の方が余っ程ひどい上に世界でも有名。 673 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 21:01:35 ID:4jdZuHII 中国人は人が話し出す前に話すしw 674 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 21:41:57 ID:EME3jXPX インド人は? 675 :日出づる処の名無し:2010/03/25(木) 21:46:32 ID:C76UEjmw インド人は踊りだす。 718 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 12:52:44 ID:MASXoKOq 日本の罵倒語って、極端に少ない。 外国だと、それを言ったら、殺されてもしょうがないみたいな言葉があるらしいけど、 日本語には、そんな言葉が無い。 最近、全国アホバカ分布考って本を読んだんだけど、アホ、バカに類する言葉は、 京都を中心とした、同心円状に離れた同じ距離の違う地方で同一の方言が使われているらしい。 つまり、日本の地方には、古い日本語が残っている訳だけど、アホ、バカに相当する言葉が面白い。 ・惚れ者(異性に惚れて、のぼせ上がってる状態) ・本地無し(神仏習合の際に、神の正体とされる仏のことを本地仏と言った) ・あやかりたい(おめでたい奴にあやかりたい) 昔から、直接罵倒する訳でなく、ユーモラスな表現を使って、やんわりと批判していたのが分かる。 相当、成熟した文化が、大昔からあったんだと感心した。 719 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 16:13:08 ID:wMghPBWx 糞に関す罵倒語はいろんな言語にあるらしい 720 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 17:33:03 ID:nfDh8rh3 日本の場合、神や聖なるものに引っ掛けた罵倒語が全くないな。 逆に欧米では下ネタ関係を除けばそればっかだ。 721 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 17:40:45 ID:aoTENvfR この疫病神! この貧乏神が!! このヒルコ野郎!!! ほっとけよ!(仏) 723 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 20:29:51 ID:o1DTuD/N >>718 鎌倉時代には悪口を言った言わないで郎党同士が殺し合って とうとう武家同士のにらみ合いに発展して幕府が介入とかあったが。 昔は悪口を言ったら即殺し合いみたいな殺伐とした社会だったのが、 長い年月を経て今のようになったんであって、別に日本も昔から今のような社会だったわけじゃない。 724 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 20:41:05 ID:dtXln7Hz それは領地争いとか別の問題が根底にあったんじゃないの。 726 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 21:11:52 ID:o1DTuD/N >>724 つ 御成敗式目 第12条 730 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 23:17:28 ID:muRBuPS+ 悪口かー 「サノバビッチ」と「おまえのかーちゃんでべそ」 発想は似てる 731 :日出づる処の名無し:2010/04/09(金) 23:28:34 ID:dtXln7Hz >>726 > 第12条:「悪口(あっこう)の罪について」 > 争いの元である悪口はこれを禁止する。重大な悪口は島流し、軽い場合も牢に入れる。 > また、裁判中に相手の悪口をいった者は直ちにその者の負けとする。 > また、裁判の理由が無いのに訴えた場合はその者の領地を没収し、領地がない場合は流罪とする。 ほう、なるほど。これは面白いね、悪口を言った程度でこれか。 悪口の持つ意味合いが今とは違ったんだろうね。 これも悪口の種類が少ない理由では。こんなんじゃ多種多様な悪口思いついても言えないし。 732 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 01:06:07 ID:Ni4aIzIY >>730 生みの親を罵る言葉という発想は同じだけれど、 お前の母ちゃんデベソとお前の母ちゃん淫売とじゃあそうと違うよね。 733 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 03:24:04 ID:zbqCsbHc お前のカーチャン、デベソ ↓ 何故、母親がデベソなのか知っている? ↓ 母親の(下)腹部を見る機会があった ↓ つまり、「お前のカーチャンと犯ったぜw」 あるいは、「お前のカーチャン他人に下腹部見せる=ヤリマンだってみんな知ってるぜ」という意味 734 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 04:02:24 ID:tpXV3rOR ・・・違うだろ。 妊娠すると人によっては、でべそになったりすんのよ。 要するに、弟か妹が母ちゃんの腹の中にいるわけな。 昔は、いわゆる、おおらかだから、 子供たちの前でヘソが見えることもあっただろ。 735 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 04:08:38 ID:tpXV3rOR 腹が膨れてるから、デブとも結びつく。 デブでデベソは、妊娠してるからで、 そりゃ、めでたい話だわ。 737 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 08:46:59 ID:mJdgq/X0 >>731 呪術的な意味(言霊信仰)があったのではないか、と言われているが、 とまれ、当時は悪口を言うのは命がけだったようだ。 738 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 10:37:45 ID:azueQwrW >>733 林柳波作詞の、ウミの3番目の歌詞である 「海にお船を うかばして いってみたいな よその国」 ↓ 作られた昭和16年は仏印進駐が行われた前後 ↓ 林は軍歌も作った ↓ よその国=南方 ↓ つまりウミの3番=「大日本帝国の海外進出への期待を、子どもたちに歌わせた」 ですねw 739 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 19:20:11 ID:dAF9PMox 「われは海の子」や「蛍の光」の歌詞が一部歌われていないのは 納得いかんなあ。 740 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 20:11:49 ID:AEqHBupH なんでちょうちょや蛍の光は歌詞が原曲と全然違うんだろう? 743 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 23:11:07 ID:0QFRODlk >>732 生まれつきの本人にはどうしようもない容姿を馬鹿にする言葉 本人の行動をもとに痛烈な批判をする言葉 どっちが幼稚な社会か一目瞭然だね! 744 :日出づる処の名無し:2010/04/10(土) 23:13:27 ID:AEqHBupH 行動だってどうしようもできないだろ 745 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 02:19:52 ID:l4bYKi2T 海の向こうに簡単に容姿を修正する国があったり 746 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 10:36:17 ID:D9JUT7+h >>738 それ朝日新聞の電波記事じゃねーかw 787 :日出づる処の名無し:2010/04/14(水) 12:49:49 ID:HzRTy4mk >>723 遅レスすまん。 罵倒語を使うなら、直接的表現を使った方が、効果がある。 ウンコ野郎、キチガイ、弱虫、チビ、ハゲetc 各地の罵倒語で一番古いのが、沖縄地方に残ってる「プリムヌ」で、語源が惚れ者。 方言の伝播速度から考えられると、 弥生時代に本土で使われていた日本語が残っていると考えられている。 もちろん、弥生時代に、相手に向かって「惚れ者!」と言ったら、殺されたのかも知れないが、 原始時代の昔から、ファックやシットのような直接的表現ではなく、 「惚れて心ここに在らず」のような、文学的表現を使ってたのが面白い。 逆上して思わず口走るときに使う罵倒語に、そんな高等なセンスを混ぜられるのは、 成熟した文化があった証拠だと思う。 788 :日出づる処の名無し:2010/04/14(水) 17:08:15 ID:aC/8Fytw 日本には昔、悪口の達人がいたらしいな 確か名前は緋村罵倒斎だったか ************* 749 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 20:25:10 ID:bQdTmUCv アヴァター(もののけ姫の影響を受けていると監督がコメントしている)見て思ったんだが、 日本のアニメの影響を受けている有名映画って結構あるけど、 アラブやインドや中国の作品の影響受けている作品って全然ないよな。 日本って他の国に比べて作品のアイデアや演出なんかが長けているのかな? 750 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 20:40:17 ID:IKLnvHwU 中国つーか香港映画なら古くはカンフー系とか香港ノワールとかに影響受けた作品あるんじゃない? インド映画は良く知らないけど、インドでは一大産業だし 外に対する影響は少なからずあるような気はするが オレも君も知らないだけじゃね? アラブについてはまったく分からん。 751 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 20:44:10 ID:4P5CCmwV そもそも文化の担い手として「パトロン」か「豊かな大衆」がいることは大前提で、 映画というのは後者をターゲットにしている。 映画はテレビの隆盛もあってアメリカ以外ではほぼ駆逐されたが、 日本では大衆文化として「マンガ・アニメ」が生まれ、経済成長とともに市場が拡大していた。 そして相互に影響を与えあう関係になったのではないかな。 アラブは大衆が育っていないし、中国は海賊版が多すぎて文化が生まれにくい。 インドはこれからインド大衆文化が育つ余地がある気がする。 752 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 21:10:08 ID:7LEW5iHb >>751 同意 影響力っていうのは先駆者がいてこそのモノだからな。 中国なんかは最近やっとハリウッド形式取り入れて、世界進出した程度。 インドはジャンルが特化され過ぎているから参考に出来ない。 アラブは知らん。 753 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 21:45:04 ID:qBYF45ni インド映画は踊りが多いという特徴の他に、冥界関連のストーリーが多いって特徴があるらしい。 閻魔大王VS大泥棒(閻魔大王の物や地獄を盗もうとする)とか、 閻魔大王の孫が人間界に行って与えられた任務をこなすとか。 アメリカにゃ閻魔はいないけど、アイデアとしては悪くはないんじゃないかと。 754 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 22:59:00 ID:PIEG71th >753 俺はインド映画を20本くらいは見たが、冥界なんて1度も出たことないぞ どこから仕入れたウソ知識だ? 755 :日出づる処の名無し:2010/04/11(日) 23:06:39 ID:qBYF45ni >>754 すまん、よく調べたら一部地域だけだった。 http://munmun.moo.jp/m2/diary/2009/11/yamadonga.php 756 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 00:30:05 ID:yO4CvUON 映画に限らず映像関係全てに言えるかも知れないけど、海賊版との戦いがあるわけだが、 ハリウッドは、アバターは言うに及ばず、3D化などやっている。 いずれにせよ、映画は体験化、アトラクション化していくというのには そんなに異論はないような気はする。 そう考えると、映画の舞台化・ミュージカル化みたいな方向性はあるかも知れないし、 インド映画からその辺に学べることはある・・・・・・かも知れない。 ハリウッドの例で行くと、歌い出すディズニーアニメとか、ダンサーインザダークとかその辺か。 日本では、嫌われ松子の一生とかしか思いつかないけど。 ただ、静かだと言われている日本の観客も声を上げて笑ったり、 ギャーとか声を出すようになるんだろうか? 日本人の場合、実況やニコ動のように文字を出した方が盛り上がる、という話もあるけど、 そうなると、ネットにおけるプラットフォームの囲い込み、みたいな話になってまたスレ違いになるな。 (中国版のニコ動のパクリサイトとか状況が全然分からないのだが) 757 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 00:53:33 ID:GgaaeDWR ギリシャとトルコにはほとんど人種差・文化差がないと聞いてショック受けた。 なんでトルコはアジアでギリシャはヨーロッパという風に区分が異なっていて、 日本と中国とチベットとタイは大きく文化が異なるのに同じアジアという括りになってるのかと 758 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 04:43:25 ID:xXSWa774 デュマのモンテクリスト伯など読んでると ギリシャとトルコって宗教が違うだけで、似たような異民族あつかいって感じ あくまでもデュマ(フランス文化人)の観点だけど 759 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 05:43:20 ID:JHYrc3sR 古代ギリシアとその後のギリシアでは、住んでる民族からなにから全部違うんじゃなかったっけ? トルコは隣の国だし、もと宗主国だし、そりゃ同じになるだろ 760 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 06:48:38 ID:7/ahRyNY >>757 アジアとヨーロッパの区分は地理的なもので、文化的なものじゃないから。 ギリシャとトルコが仲悪いのって、あれ同族嫌悪だよな。 761 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 08:21:05 ID:iMBwm7ZH >>760 ヨーロッパに関しては文化的な定義がある。 どっちかというとギリシャがヨーロッパ扱いされている方がおかしいと思う。 トルコは東西文化の懸け橋であり、双方の影響を受けた独自の文化があるってよく言われるけど、 ギリシャとトルコが文化的に大差ないということは、 ギリシャの文化もヨーロッパの国々とは異なった東西の国々の影響を受けたものって事になる。 762 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 11:51:44 ID:CmZln4KW >>757 言語も宗教も民族(と言っていいかわからんがwikiではギリシャ人98%と表示されている)も違うのに、 ほとんど文化差がないんて信じられない。 「ほとんど」ってどの程度の差を言っているのだろう? 763 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 12:34:29 ID:pwnzfYpU おそらく、うんこ食うか食わないか程度だと思う 764 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 13:04:23 ID:iMBwm7ZH >>762 言語と宗教と民族が違うだけなら、インド国内や中国国内でもありえる話だしなぁ。 「イスラム教(アブラハムの宗教)信者でヒンディー語(印欧語族)を話すアーリア系民族(コーカソイド)」も、 「ヒンドゥー教(バラモン教や仏教等の混合)信者で タミル語(ドラヴィダ語族)を話すドラヴィダ系民族(オーストラロイド)」も同じインド人。 中国もしかり。 765 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 13:24:10 ID:jbYStzCx >>749 マイケルジャクソンのスリラーが、インド映画の舞踏シーンを参考に作られたとか。 766 :日出づる処の名無し:2010/04/12(月) 13:27:29 ID:CmZln4KW >>764 外国か国内かを無視していいものだろうか? 774 :日出づる処の名無し:2010/04/13(火) 07:38:00 ID:8BB2gvnz インドは知らんけど、アラブが無かったらシンドバッドなどが欧米で親しまれる事もなかっただろう。 中国はブルー・スリーの影響一つだけで十分だな。 775 :日出づる処の名無し:2010/04/13(火) 09:33:40 ID:ZhhkHZSF こと映画に関しては、香港と中国本土を同列に扱っちゃマズイんでない? ブルース・リーのカンフー映画にしても、製作段階でハリウッドの意向が入ってるわけだから。 776 :日出づる処の名無し:2010/04/13(火) 10:12:58 ID:V/s7MGS/ アラジンって元々はインドや中国が舞台なんだよな。 日本や欧米では舞台やアラブ人じゃないキャラの格好までアラブ風に描画されている。 あと、アラビアンナイトはインド文学の影響を強くうけている。 777 :日出づる処の名無し:2010/04/13(火) 10:36:58 ID:LMgBevUl >>776 「アリババと40人の盗賊」の舞台がたしか中国だったかと。 779 :日出づる処の名無し:2010/04/13(火) 15:00:47 ID:siTQwOY/ つまり、当時の一大貿易センターとしてのアラブがあって、 遠くの異郷における冒険を語った物語、みたいな感じかな。 780 :日出づる処の名無し:2010/04/13(火) 15:19:38 ID:8BB2gvnz まぁ、二千一夜物語とかも後世に外国人がまとめたものだしな 781 :日出づる処の名無し:2010/04/13(火) 17:37:40 ID:f6MDLEdC >>780 まあ、星野之宣はアラブから見て外国人だなw 782 :日出づる処の名無し:2010/04/13(火) 18:00:50 ID:V/s7MGS/ 和風やインド風のアラビアンナイトがあってもいいかも。 |
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