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鉄道技術と民度の熟成(part98スレ)
- 2013/07/15(Mon) -
463 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 00:43:46 ID:3HDW7ZKI
闇鍋屋より輸入
536 名前:なんという勇者 株主【asia:574/12417=4(%)】 ◆777hlE1sX2 [sage] 投稿日:2009/11/24(火) 18:48:39 神 ID:Zf9lb6wL ?2BP(2100) 株主優待
>>535
同衆に走ってみたり、禁止事項の生臭・妻帯やってみたり
駄洒落しか出てこない和尚がいたり、蝉丸Pみたいなのがいたり
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/091112/acd0911120500003-n1.htm
(※リンク先消滅)

464 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 06:42:26 ID:abTX5nnu
>>463
室町時代に一休宗純という、それはそれは徳の高い坊さんがおってのう……

465 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 07:00:11 ID:KtLGsq7W
徳ってMPみたいなもん?

466 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 07:19:45 ID:OUNHVM2E
足利義満と桔梗屋をとんちで撃破した一休さんは老後に女に狂った

468 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 13:12:15 ID:xsmU6+oh
女だけでなく男にも狂っていたらしいぞ
ソースは水上勉の「一休」
水上勉自身も少年期に禅寺に預けられ、尻に「ウホッ」されて
アッーってなったらしい

479 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 21:10:41 ID:B2Cm5MYM
>>468
一休さんの臨終の言葉は「死にとうない」。
衆道、女犯、肉食、飲酒。数々の奇行に加えて見事な和歌と漢詩を残した。

480 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 21:58:33 ID:hpxierM1
>>479
さらに弟子に残したと言われる、万が一何かあった時に見る用にと残した一文。

「心配すんな、なんとかなる」
ソースはテレビ朝日の何かの番組だから眉唾程度で

481 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 23:02:53 ID:9g/jfvlb
やべぇ一休惚れるw

482 :日出づる処の名無し:2009/11/25(水) 23:34:43 ID:B2Cm5MYM
あれだな、子供の頃の頓智小坊主一休さんしかテレビ化されないのは、
大人になった一休さんを映像化したら一発で発禁モノだからだな。

483 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 00:30:51 ID:+uvQR2ao
一休といい蓮如といいリアル描写じゃポルノになっちゃうしな。

484 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 01:07:09 ID:A44+uDGM
義経だってやりまくり喰いまくりじゃなかった?
秀吉だってリアルにはできんだろ

485 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 03:13:54 ID:O10H9G4m
秀吉はノンケだからまだいい
それ以外の戦国大名の方がまずい(武田信玄とか)

486 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 10:44:40 ID:7WtTffCD
戦国大名は「両刀」であるべきって風習があったから…
家臣が色小姓をけしかけて逃げだした殿の事を文句言ってるのが残ってたりする

武将たるものや女だけで満足するようじゃ覇気が足らん、
うちの殿はこんなんで大丈夫なんだろうかとか書いてあったと思う

かなり昔に見たんでうろ覚えですが・・

487 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 13:46:12 ID:8V6iVdwP
つまり、BASARAの同人誌は史実に忠実だったのか…

488 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 15:28:51 ID:K4NwXNj+
あんまり男に傾倒しすぎて
跡継ぎ出来ないんじゃねーかと心配された殿もいたしなぁ。
あの時代は女にしか興味ない武将とか、
あるいは側室妾がいない妻一筋武将を
探す方がわりと大変なくらい普通だったから。

489 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 17:34:36 ID:7WtTffCD
男の子は菊座を守る為に必死に強くなるのさ…

490 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 19:21:26 ID:AWqo7OBb
戦地では女は普通に性処理の為の調達対象だし
長引けば長引く程調達が困難になる。
男のケツの方が手っ取り早いとなるのは自然の理に適っている。

491 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 19:49:58 ID:PVd7g8aK
環境が男とやるのが当たり前ならば、同性愛者じゃなくとも男とやれるってのが
現代の感覚からみると不思議だよなー。
どういう感情をもってやってたんだろーな。

あと同性愛嫌悪の感情って結局社会環境による後付なんかね?

492 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 20:51:37 ID:K4NwXNj+
>>491
古代ローマになると男色しない者は市民として認められなかったとかいう。
ギリシア神話でも普通にそういう感覚はあるし(アポロンの死んだ恋人が男だ)
灰に埋まったポンペイにコレもしかして男色の事じゃね?って落書きがあったり。
日本なら、江戸時代にも陰間茶屋とかは普通にあったし、
寺小姓とか宗教関係でもむしろ男色は容認されていた。
宗教関係での容認は仏教に限らず世界的に見られる。

ローマの場合、青少年の教育の一環を担っていたり、
戦国時代の武将は性欲を満たすというよりも
精神的な結束力や団結力を求めたりと、
現代における所謂ゲイやホモとは違った趣だったらしい。

じゃあどのへんから男色が禁忌になってくるかと言うと、
所謂「産めよ増やせよ」という言葉に代表されるような
国力増強、その為に国民を増やすという方向性が出てきてからのようだ。
男色は生産性がない(子供産めないからね)ので、
道徳上のタブーとして忌避する方向へといくわけ。
道徳の上で忌避するようになると、
はっきりとした理由はないけどなんか嫌だな。って感覚が出てきて、
(別に法律で禁止されてるわけじゃないけど・・・ってのが他にも色々あるよね)
段々嫌悪感となって広まっていくじゃないかな。

493 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 21:26:44 ID:yvA6+jXd
別にゲイじゃないけど友達のしゃぶったことのある俺は天下を取れるってことか
でも次の日から気まずいからやらないほうがいいぜ

495 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 22:30:29 ID:PyPIOlx5
>>492
ギリシアでは男性であることが高位で
高位同士の恋愛はより高位という思想もあったみたい

家でかーちゃんの尻にひかれていた反動だと
個人的には睨んでいるのだが

496 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 22:36:09 ID:7WtTffCD
日本もかーちゃんの権力は絶大だもんな・・・

とーちゃんの給料はかーちゃんが使ってもいいけど、かーちゃんの持ち物に
とーちゃんが手を出すと賠償させられたんだよなぁ・・・

497 :日出づる処の名無し:2009/11/26(木) 22:46:09 ID:RzZCowI3
>>488
正室は子孫と関連国との関係上必要な対象であって恋愛はまた別の話
側室は子孫残すため重要なもので、一応、私情や恋愛も絡むが、
あくまで国家運営のために必須

子孫とか関係ない衆道こそ、ピュアな恋愛
戦場で共に戦い共に死ねることが至上の純粋な思いの結晶

とか言って腐った連中が大喜び

502 :日出づる処の名無し:2009/11/27(金) 04:26:57 ID:brwwyYEn
>>492
> じゃあどのへんから男色が禁忌になってくるかと言うと、
> 所謂「産めよ増やせよ」という言葉に代表されるような
> 国力増強、その為に国民を増やすという方向性が出てきてからのようだ。
> 男色は生産性がない(子供産めないからね)ので、
> 道徳上のタブーとして忌避する方向へといくわけ。

男色は仕分けされたわけだなw

*************

842 :日出づる処の名無し:2009/12/26(土) 12:17:02 ID:AfoZYRre
朝日新聞の天声人語、数年前から格段につまらなくなったと思っていたが、
久しぶりに興味をひかれたので全文引用。社外の人にでも書かせてみたのだろうか。

幕末から明治の初め、欧米から「お雇い外国人」がやってきて先進技術を伝えた。
彼らを悩ませたのは、時間にかまわぬ日本の習慣だったという。
「日本人の悠長さといったら呆れるぐらいだ」とあるオランダ人は書き残している
▼ゆるい時間意識はしかし、すぐに厳格になる。
眼鏡、ランプとともにまず普及した洋品は時計だった。
そして鉄道の発達が時間管理の徹底に一役も二役も買ったと、
『遅刻の誕生』(三元社)という本に教えられた
▼鉄路の八達につれて明治から続くスピード化も、そろそろここが終着駅だろうか。
やや旧聞に属するが、JR東海が、計画中のリニア新幹線は
東京と大阪を最短1時間7分で結ぶと試算した。
弾丸列車ぶりに「時は金なり」の格言も脱帽だろう
▼乗り継ぎを入れても東京から広島まで3時間かからない。
とはいえ、かつて新幹線を「夢の超特急」と呼んだ高揚感はいま一つだ。
追われるように先を急ぐ人生に、さらにムチが入るだけではないか――。
重ねた齢のせいか、技術への期待は昔ほど素朴ではない
▼その昔、「急行」が初めて走ったときに怒った人がいたそうだ。
「乗る時間を短くして運賃が高いとはけしからん」という理屈だったらしい。
苦笑しつつも、忘れていた牧歌を聞くような懐かしみがわく
▼時計にせよ歴にせよ、見えないはずの「時間」を見えるようにしたのも科学であり技術だった。
そして年の瀬、時の流れはいっそう忙しない。
外国人を呆れさせたご先祖の悠長に思いをはせて、新しいカレンダーを壁に掛ける。

844 :日出づる処の名無し:2009/12/26(土) 19:37:15 ID:fsQEDEQs
>>842
日本人の代名詞ともいえる現象も、実は近代の産物だったりするのが面白いね。

845 :日出づる処の名無し:2009/12/26(土) 19:47:25 ID:NgT5DWhI
移動時間程無駄なものは無い。

移動とドライブ・列車観光は、全然別物として考えるべきだ。
景色や旅を楽しみたいなら鈍行に乗れば済む話をだな。
なに技術批判に話すり替えてるんだか。

846 :日出づる処の名無し:2009/12/26(土) 20:51:40 ID:vqcYd41+
新幹線は新幹線の旅を楽しむためにあるんだろうに。

847 :日出づる処の名無し:2009/12/26(土) 21:22:15 ID:qqT2rJyc
時間短縮したい人の究極はいずれ、どこでもドアに進化していくのかな。
移動時間(距離も?)ゼロ。

時間かかる乗り物は時間が贅沢に使える
時間金持ちの特権になっていくとか。

848 :日出づる処の名無し:2009/12/26(土) 22:15:40 ID:QTK/YFjQ
『日本人はなぜ黒ブチ丸メガネなのか』って本にも似たようなこと書いてあったような

849 :日出づる処の名無し:2009/12/26(土) 23:44:06 ID:opKDcnjE
最近の男物メガネは横長レンズに幅広ツルのやつが流行ってるみたいだけど、
これってどこかのセレブの影響?

856 :日出づる処の名無し:2009/12/27(日) 12:49:31 ID:uT4ZuYbr
今朝のNHKで中国の高速鉄道万歳してたな

857 :日出づる処の名無し:2009/12/27(日) 13:04:07 ID:MYPVNuJY
>>856
車両が日独のみたいだけど、何に対して万歳なんだろう?

859 :842:2009/12/27(日) 13:50:30 ID:+zfMs9yv
出先から失礼。

久しぶりに興味をひかれたから載せたまでだが、
やはり記者の感想の部分は省いたほうが良かったか。

天声人語は昔の方がインテリぶっていただけマシだった。
今は掛詞なんかも未熟だし、
普通の話題(国際政治展望(笑)でなくて季節の話とか)でも
どことなくこじつけじみてたりする。
以前毎日新聞の同様の枠を読んでみた時に
「なんだこりゃ、素人の作文より読みにくい」と思ったけれど
今は天声人語も入試に使わないほうが良いような程度だ。

860 :日出づる処の名無し:2009/12/27(日) 18:24:50 ID:uT4ZuYbr
>>857
あれって日独が提供したやつなの?

861 :日出づる処の名無し:2009/12/27(日) 19:37:06 ID:oTgbf1yR
日本は新幹線でドイツはリニアじゃなかった?

862 :日出づる処の名無し:2009/12/27(日) 19:37:14 ID:Xj+/L3eX
どこからきた技術なんだろうな……

1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2009/12/14(月) 15:31:41 ID:???0
・2009年12月11日、日本新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は、ブログに「日本は中国の
高速鉄道に対し再び新たな難題を出した」と題した文章を掲載した。以下はその要約。

毎月の費用はかかるものの、日本にいながらにして
中国中央電視台(CCTV)の番組を見られることに感動する。
番組では中国の高速鉄道・武広線のCRH2型列車を取り上げていた。
窓の外の風景は飛ぶように過ぎ去っていくが、列車自体は極めて安定している。
列車内で取材していた記者がタバコを1本取り出し、座席横の小テーブルの上に立てた。
このとき列車は時速340キロ以上で走行していたにもかかわらず、
10分経過してもタバコは立ったままだった。記者がカメラに向かって叫んだ。
「今、時速380キロを記録しました!」

この光景を見て、30年以上前に当時74歳だったトウ小平が日本を訪問し、
新幹線に乗ったときに語った感想を思い出した。
トウ氏は「風のように速い。新幹線は人々を駆けさせる。我々も現在、駆けなければならない」
とユーモアを交えて語った。
30 年後の現在、新幹線のN700系の最高速度は時速330キロ、
フランスTGV-POSは最高時速320キロ、ドイツICE3は最高時速330キロ。
30年かけて中国はとうとう世界に追いついた。
しかし、中国高速鉄道の技術は一体どこから来たのか?現段階では明確な答えはまだ無いようだ。

日本人は現在、ほくそ笑んでいる。今年4月、オバマ米大統領はワシントンとニューヨーク、
カリフォルニア州を結ぶ高速鉄道の建設計画を発表。
6月にはJR東海の葛西会長が米国を訪問して米運輸長官と会談し、
「日本が知的財産権を有する新幹線を世界の高速鉄道として広めたい」とN700I型の売り込みを行った。

日本人は中国にまた難題を出した。日本が強調しているのは知的財産権であり、
日本が知的財産権を持つ新幹線を世界に輸出しようとしている。
中国はまだまだ追いかけねばならない。

863 :日出づる処の名無し:2009/12/27(日) 20:22:26 ID:1oLzrJ4W
いつも思うんだけど
記事本文と記事へのリンクを貼るのは分かるんだけど

+記者の名前と本文のコピペを貼るヤツって何がしたいの?

864 :日出づる処の名無し:2009/12/27(日) 20:54:57 ID:5gsnN+b8
>>862
>30年かけて中国はとうとう世界に追いついた。

どうも
「自分で培ったもの」
という概念がないんだろうなぁ。と

865 :日出づる処の名無し:2009/12/27(日) 22:50:13 ID:HSAes1r1
俺が使ってるのは日本語版Linuxだから、日本のOS技術はとうとう世界に追いついたな

866 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 00:59:14 ID:b9iMcrpH
ソフトの場合は、もうフルスクラッチの時代ではない気はするが。
(基礎技術研究や勉強のためにやるならともかく)

陳腐化した技術やフリーベースの商材をどう磨き上げて商品にするか、という話になってくると思う。
アップルはその辺がうまい訳で。
改造競争なら、日本もそれなりにがんばれんじゃね?

867 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 01:32:03 ID:2GSiMm7B
そもそも、なんで日本はIT関連でアメリカと同レベルの最先端な事をやっているのに、
ようやく成長してきたインドよりも待遇が悪いのかと。
シリコンバレーで働いている技術者の7割がインド人とかふざけんなってレベルだし。
いくらインド人が安く雇えるからといって、
技術力が高い人間よりも賃金が安く済む人間を優先して採用するのはおかしいだろ。

868 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 01:54:59 ID:sBZ5mIwU
単純にインド人のIT技術者のレベルが高いんじゃないか?
インドは(初期投資が少なく効果が大きい)国策としてITに力を入れてるわけで、
11億人のピラミッドの頂点辺りのレベルは半端ないはず。
シリコンバレーのインド人なんかはその頂点の人材なんだろう。
日本は一般人のレベルが異様に高いが、逆にエリート育成には弱いとはたまに聞くね。

869 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 04:12:54 ID:o4EYlYQh
インドは数学が抜群に強い上、英語にも強いからな。
IT高度教育が壊滅状態の日本を尻目に、最強のIT教育を誇るアメリカへガンガン留学しているし、
海外のトップIT企業を渡り歩いて腕を磨いた猛者達が続々とインドに帰還しているんだから、
日本が優位を保てている方がむしろ不思議だ。

870 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 04:49:11 ID:Mq2cMtsP
インドの立地がアメリカにとって都合が良いって聞いたことある
もちろんそれだけじゃないだろうけど

872 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 08:36:30 ID:fTXOXuOy
>>860
読売日曜朝刊には、日本の「はやて」をベースにした型と、
独シーメンスの技術を導入した二種類を使用って書いてあった。
「はやてベース」だから、車両の提供とは違うのかもしれないけど、
写真で見ると「はやて」まんまって感じで、独自性は感じられないな。

876 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 14:39:05 ID:eDaY/Zpa
インドが数学強いってよく聞くけど、確かな話?
ゼロの発明と2桁九九は知ってるけど
ゼロの概念は数学というより、古代インド哲学の産物だし
プログラマーなんて必ずしも理系の必要ないし

英語ができるのと人件費の安いのが大きいんじゃない?

877 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 14:56:29 ID:Xf2gdf+p
>>876
>英語ができるのと人件費の安いのが大きいんじゃない?

これで仕事が来るのなら、武器になってるって事だろ。

878 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 15:01:16 ID:8XcjGzyG
アフリカの旧英植民地国なんかは英語ができて人件費安いだろ
例えばガーナとかナイジェリアとか

そこらとインドを比べると何か見えてくるかもね

879 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 20:53:10 ID:AcTIsep3
日本のODAをベナン辺りに集中したらとんでもない国になりそうだけどな

880 :日出づる処の名無し:2009/12/28(月) 23:33:46 ID:PRjMYW2B
ゾマホンが1000人ぐらいやって来るのか?

881 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 00:38:44 ID:tf1BeaTz
ゾマホン級のエリートが1000人居たならたいしたものだ

浄水施設とゴミ処理と教育機関を何とかできれば発展の芽が出そうだが…
ベナンなら比較的安定してるみたいだが他の国だと民族対立とか絡んだらどうにもならん気がする

882 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 01:03:01 ID:xTx6AFwW
ゾマホンが田中義剛連れて行ってベナンの田舎で酪農指導やっていたが
繁殖の概念が無い感じだったな。

883 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 01:36:04 ID:yMw/cR7H
アフリカ支援は、朝鮮総督府の朝鮮統治方法が参考になる気がする。
教育とか営農指導とか。

885 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 03:14:47 ID:N668DF6H
アフリカなら、首狩り族を文明人に変えた台湾統治の方が適しているんじゃないか?

886 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 18:08:27 ID:VflX3ss2
アフリカの民度の低さは異常。
ベナンで湖を浄化するプロジェクトやってたけど
日本人がいる間は綺麗になってたけど
いなくなったら元の黙阿弥。

明日という概念がないんだよ。
常に今だけ。今が良ければいい。
明日のことなんか考えて何になるの?考えるだけ無駄じゃん。
そんな感じの人々。

887 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 18:12:59 ID:H96lseZE
日本も江戸時代はその日暮が流行っていたけどな

888 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 18:24:55 ID:KML+GPBO
そりゃ江戸時代の町人は体が資本だったからだ。
いわゆる職人ばかりだったから、良い物食って体力を付ける事こそが大事だったの。

町人でも商人はケチだよ。金の蓄積が資本だから当たり前だけど。

889 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 18:26:52 ID:wQEYtRqp
江戸時代は百万都市の癖に今では考えられないほど清潔だったらしいが

890 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 18:33:51 ID:XZ3/P35L
国民性といえばそれまでだが、
やっぱり国民性、なのかなぁ。

891 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 20:36:13 ID:p7M2HzY+
清潔だったというか、清潔にしとかないと疫病流行って大変な事になる。

892 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 20:45:44 ID:630pmEoq
つーか、ウンコはいい値段で売れたし

893 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 21:10:28 ID:d1ir+iHt
暖かい地方にすんでる人はどうもおおらかで先のことまで心配しないイメージ。
ぬっくいとこだと楽園とか言われる場所もあるけど、北の楽園とか聞いたことないよね。
とりあえずそのへんの道端で居眠りしたって凍死しない、
食い物だってそのへんから適当に取れる、
そういう切羽詰った命の危機がない気候だと、明日の事まで考えなくなるとか?

そうすると日本には四季があってよかったな。

894 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 22:02:10 ID:Xgwxm0lN
フィリピンとタイの違いってなんだろう
どっちも東南アジアの発展途上国だけど結構差があるように見える

895 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 22:04:38 ID:yMw/cR7H
独自の歴史と文化、王朝が残ってるタイと、
なにもかも西洋に上書きされたフィリピンじゃあ、だいぶ違うんじゃ?

896 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 22:57:26 ID:OGYOFcBJ
明日のこと考えないのではなく、自分だけが明日のこと考えて今日はガマンしようとすると
そのガマンした分、カモにされて誰かが持っていってしまうから、ガマンなんてするだけ不利
周り全部がそういう状況だから、自分だけ一歩引くとか明日に備えるとかが損になる
誰かが損をするのは構わないけど、今日、自分が損をするのは生活や命に関る

そういう環境

このままじゃ先細りで結局、皆ダメになるとわかってても、自分だけが辞めることは出来ない
政府や指導者が教育し、先に繋がるようにペナルティ込みで指導して啓蒙しないといけないが
当の権力者が、真っ先に自分たちだけ潤おうとするから信用失い、誰も従わず、どうにもならない

それが途上国の悲哀

日本や海外の指導チームがキッチリ躾たり、責任持ってルールとペナルティ作って運営し
それを守っている間は、結果を出してくれるという信用があるから何とかなるが
それを確立してた頭を失ったら、結局、信用しないもの同士、取った物勝ちの世界に逆戻り

897 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 23:08:48 ID:ijUIpNO/
>>893
>北の楽園とか聞いたことないよね。

昔はあった。
でも、本当は地獄であることがすぐにバレて、
そう呼ばれなくなった。

898 :日出づる処の名無し:2009/12/29(火) 23:15:54 ID:+6vgdXeq
>>894
それ言うんだったら、現タイ王国領と、元タイ王国領を比べる方がいいんじゃね?

899 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2009/12/30(水) 00:03:26 ID:Xxcif3E2
>887
午前中働くと、暮らせるだけの稼ぎができたこと。
ひとたび火事などの天災が起きれば、全て失ってしまうこと。

これらがあってこその「宵越しの銭は持たない」であって、決して明日の概念がない訳じゃない。
つか、なかったら「芝浜」の落語が成立しなくなるような(w

900 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 00:14:50 ID:urNPL+lN
日本ほど先の先まで気にする国はちょっとないと思うけどな。
その日暮らしばかりだったら、これほど世界的に例を見ないほど多くの老舗が存在するわけはないし、
大昔から国土改造しまくっている伝統も説明付かない。
何より、日本が先物取引発祥の地であるはずがない。

901 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 00:31:20 ID:mZABTr4D
>>896
> このままじゃ先細りで結局、皆ダメになるとわかってても、自分だけが辞めることは出来ない
> 政府や指導者が教育し、先に繋がるようにペナルティ込みで指導して啓蒙しないといけないが
> 当の権力者が、真っ先に自分たちだけ潤おうとするから信用失い、誰も従わず、どうにもならない

なんか今の鳩ぽ政権みたいだな・・・

902 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 19:31:26 ID:syHF76Go
自国の総理にさえ敬意を払えない奴がこのスレ来るなよ

903 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 19:43:35 ID:f3JrGW5o
去年のお前の姿だ(´・ω・`)

904 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 19:53:23 ID:3wyoF4eZ
>>896
損するしないだけの話じゃないよ。
湖の話で言えば「湖にゴミを捨てない」これだけのことができない。
別に湖にゴミを捨てなくたって損はしない。
むしろ捨てると魚が取れなくなって損をする。なのに捨てる。
もう損得以前の問題。

905 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 20:26:50 ID:syHF76Go
俺は麻生にも福田にも敬意払っていたぞ

906 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 20:32:12 ID:UuMS6hRj
>>902
手が汚れてるのにそれを恥じない人に敬意を持つのは難しい・・・

907 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 20:37:05 ID:PHKaPQAG
なぜゴミを捨てるのをためらわないかというと、最近までゴミが無かったから。
ゴミとの付き合い方がわからないのも当然といえる。
昔ながらの生活をしてたら処分に困るようなゴミなんてそうそう出ないしね。

908 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 20:49:31 ID:aPQiG38E
税務申告をきちんとしない犯罪者を尊敬しろ言われてもなぁ
後で罰金払えば問題ない!とか言われても...

909 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 21:15:35 ID:a0VkcGRM
未来の環境より今日の飯。
産業が成り立たない時点で、環境保全なんて利益の見えにくい作業は
日本人みたくボランティア精神でもないと、やってらんないって事ですな。

910 :日出づる処の名無し:2009/12/30(水) 22:10:17 ID:KmHZIVvI
>>904
「捨てるべきところに捨てる」の捨てるべきところがハッキリしてない
いちいち自分で考えて捨てに行くのは労力が損
捨てたものを処理してくれる人も、自分だけが仕事すると労力が損

日本だって、処理に金が掛かるから富士山の麓がゴミ捨て場にされてたり
あちらこちらの森や山での不法投棄が問題になったり、
大型スーパーの駐車場にナンバー外したボロ車が何ヶ月も放置してある

914 :日出づる処の名無し:2009/12/31(木) 00:36:58 ID:WUYcHPI8
>>910
日本で組織的に不法投棄をやってるのはほとんど三国人。
民度が低いのはアフリカも特亜人も似たようなもん。

915 :日出づる処の名無し:2009/12/31(木) 07:02:09 ID:zisqG0sW
んーにゃ、世帯単位てそこいら辺の普通の人も棄ててたよ。

法改正して罰則キツクなってから大分減ってはいるが
飲酒運転と同じでなかなか無くならないもんだ。

916 :日出づる処の名無し:2009/12/31(木) 08:19:16 ID:rwOOOGmz
仕事として不法投棄しているのは、在日やBってことでしょ?

917 :日出づる処の名無し:2009/12/31(木) 08:50:11 ID:zisqG0sW
あぁ、仕事としてね。
地方自治体も産業廃棄物処理法は枠無視してさ
廃棄物の行き場所無いもんだから、定期的な立入検索もしないのが現状だよ、実際。
県単位で言うと笊法だよねあれは。

だって、県指定の産業廃棄物処理業者の現場見たら、山や海に溜めっぱなしだからな。
ただ、電化製品や自動車関連ではうまく行きつつあるみたいね。
中古品でも東南アジアや中東、ロシア圏辺りじゃ未だに売れるから。

939 :日出づる処の名無し:2010/01/07(木) 09:47:10 ID:lrG3jR5h
>>902
敬意をはらうのと批判するのは両立するが。
まさか首相への批判を許さんと言うわけでもあるまい。

940 :moikuji:2010/01/07(木) 14:09:16 ID:KqxZV0gi
たとえどんなにどう仕様も無いやつが首相であっても(今がそれw)
海外から馬鹿にされたら腹が立つが、
人として尊敬できなきゃしょうがない。

941 :日出づる処の名無し:2010/01/07(木) 15:33:24 ID:MNcyeYcA
明治時代は自国の首相が海外から非難されたら、
首相が嫌いな人や政敵でさえも全力で海外に反論したものだったが、
その頃は売国奴が首相になる事はなかったからなぁ…

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