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食う物・食わざる物と一神教・多神教(part11スレ)
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- 2009/05/02(Sat) -
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204 :日出づる処の名無し:03/07/07 00:51 ID:S9Bs7AED
ここでネタ振りさせて戴くがw 今、折れはなとりの「茎わかめ」を酒のつまみに食っている。 で思ったんだが、今でこそ海草は「sea weeds」とか言って 海外でも食われてるが、もともと海外じゃ海草を食う習慣は なかったんじゃないだろうか。 逆に日本は、昆布巻きだの海苔だのトコロテンだの 海草をいかに利用するか、工夫を積んでいる。 だから、日本発の海草の利用方法ってのが 海外で息づいているのがあるかなー、と思った次第。 ・・・「住吉」が回ってとりとめのない文章になっちまってスマソ 205 :日出づる処の名無し:03/07/07 01:02 ID:B9l3KXKJ >>204 海洋民族なんだなぁ、と思いますね。>日本 高橋ゆかりの実録漫画とかで描かれていたと思うけど 外国は海草というとキモチ悪がられるそうで。 辛うじて最近は健康食扱いで食べているみたいだけど。 208 :日出づる処の名無し:03/07/07 03:26 ID:Vo1UiNEE >>204 利用方法と言う訳ではないけど・・・ >4/8 PINA Nius Online >日本人がトンガの海草養殖業を支援している 日本人の技術専門家がトンガのヌクアロファに滞在し、日本に輸出するための 海草の生産を指導している。同プロジェクトはFAOにより資金支援されたものである。 アカウオ ラ漁業大臣は、海草輸出がトンガにとり重要な収入源になりつつあり、 今後さらに発展さ せる必要があると述べた。 海草は天候に左右されやすく、一定の海域で生産されるが、 そのほとんどは、トンガ タプ島の東側で生産されている。 地元の海草輸出業者はおもに女性や若者を海草の生産者 として雇用している。 他にも、たしかフィリピンでも同じ事をしていたはず。 但し、フィリピンの場合は地元民の食用で、飢餓対策の一環として、 一人の日本人が個人で指導していると記憶している。 現地で奥さんもらって、幸せそうだったが。。。 210 :日出づる処の名無し:03/07/07 07:24 ID:KouEoq7N >>208 こういうの一杯あるよ。貧しい国には金よりも金になる仕事だから。 仕事が無くて、麻薬作って生計立ててる地域では、 「蕎麦作って売りなしゃい。買うたるから。」という事業をやってる。 結果、若者は仕事を得て、世界と日本では麻薬の流通が減る。 また東南アジアの海沿街で、失業者が溢れている所では 「小魚を乾燥させて袋に詰めんしゃい。買うたるから。」とやって、 若者は漁を続けることが出来て、若い女性が職場を得た。 んでその付近には学校や病院も出来て、慢性的な失業と犯罪が解消された。 (そこの小魚を袋に詰めてる女性は、その魚をどうするのか知らないそうだ。 日本で出汁に使ったり、そのまま食べると知って驚いていた。) などなど、日本人主導の日本への輸出事業開拓で 荒れずに済んでいる地域はたくさんある。 こういう国際貢献もたくさんしてることを、あまり報道しないね。 当然上記のような事業は、初期段階で日本側の大赤字になるけど 「人のため」にやってる面があるから続く。 もちろん思う通りにはいってない事もあるけれど。 よくアメリカとかが日本市場の閉鎖性云々ほざくけど 利益追求の都合だけで、現地人を道具としてしか見ないアメに言われたかないよね。 211 :日出づる処の名無し:03/07/07 08:43 ID:iK4KCg9p >>210 なんつーか、粋だね。 213 :日出づる処の名無し:03/07/07 09:35 ID:6bp2gMgT >204 「sea weeds」というと沼とか池とかの水の澱んだところに生える藻 (水槽のガラスに張付くようなやつね)のことだと思われるんだと。 だから「えっーあんなの食ってるの?」になるらしい。 前にアメリカに留学してホームステイした日本人が ホストファミリーに味付け海苔たべさせたところ美味しいと好評だったが、 これ何だでsea weedsと答えたら家族全員バスルームにかけこんで 吐いたという話をよんだことがある。 ラオスでメコン河でとれる川海苔があるんだが、 泊まってたGHでこれをフライパンであぶってくれて食べさせてくれた。 俺をもう一人の日本人は (゚д゚)ウマー と食っていたが、デンマーク人に 「それ何かしっているか?river weedsだぞ」と気持ちわるそうに言われた。 俺は日本人は普段からsea plantsをいっぱいくっているし、これに似たのもあるから平気だ。 健康にいいしローカロリーだぞ、と答えといた。 まあ食文化のちがいだけど、日本人は普段たべない食材でも植物は抵抗なく食べれるよね、 肉類には多少抵抗あるが、やっぱりキリスト教徒・モスリム食文化圏みたいにガチガチに 固められてないせいだろうか。 216 :日出づる処の名無し:03/07/07 12:12 ID:2aEI8eXm >>204 ヨーロッパだかアメリカ人が著者の比較文化論の本で、 日本文化にはけっこう好意的に書いてある本があったんだけど、 そういった本でさえ、日本が特殊と感じる要因の一つとして 海草を食べることが書いてあった。 「東京に行ったら海草のサラダを食べさせられるが信じられるか!?」 みたいな感じ。そんなに強調するほどのことでもないと思うんだけど。 217 :日出づる処の名無し:03/07/07 12:51 ID:kWcEWafJ ラジオで聞いた話だったと思うんでソースはないんだが・・・。 アフリカかどっかの砂漠で、緑化事業に取り組んでいる日本人がいるそうだ。 最大の問題は水で、近くに川もなければ、雨も降らない。地下水もだめ。 それでその人がやったのは、早朝発生する霧を利用しようと、 蚊帳のような細かいネットで、水滴を作って食物を育てる事に成功したそうだ。 その国の勲章もらったりしたと思う。 緑化事業は日本人にとってど真ん中ですね。 218 :日出づる処の名無し:03/07/07 12:57 ID:kWcEWafJ ネパールの山奥にある日本人が行った時、その山村には電気もなく、 夜は真っ暗だったらしい。それで大量に木を伐採しているのを見て、 その人はなんとか電灯をできないかと、村の川から水力発電をする事を思い立った。 その後その人は日本で半年働いて、器材を購入しつつ技術を習得し、 半年は現地で作業を行った。それを知っていろいろな国の人が手伝ったりして、 とうとうその村の全ての家に電灯がついたそうだ。 219 :日出づる処の名無し:03/07/07 13:56 ID:Wj+TbmKt ちょっと前に、フジTVのムツゴロウさんの特番でイングランドのウェールズ地方では 海苔を食べる習慣があるってやってたよ。 マーケットで佃煮みたいなのが売られている様子を紹介してた。 トーストに塗って食べるんだと・・ で、ウェールズ地方で海苔を食べるようになったきっかけは 何百年前だかの大飢饉であると・・。ばたばた餓死者が出て、 社会が機能麻痺しているときに、管理しきれなくなった牧羊の群れが、 海岸へ移動して何か喰って生き延びているおり、やせるどころか逆に太りはじめたぞ、 あれは何だ、羊たちは何を喰っているんだ? 俺たちも喰ってみようか・・・ それなりに(・∀・)ウマー という話がウェールズにおける「食用としての海草」の発見として伝えられているらしい。 でも結局その食習慣はヨーロッパ全体に広まる事は無かったんだね・・。面白い。 東アジアでも、海草を食べるようになった最初のきっかけは飢饉なんだろうか?? 220 :日出づる処の名無し:03/07/07 14:30 ID:xofAAsR0 タコやイカやナマコやウツボまで食うのだ。それが人間だよ。 今、「毒があるから食べてはいけない」と言われているものも 「食った事があるやつがいる」から毒が有ることがわかっている。 目の前に有るものは、とりあえず一通り食ってみたはずだ。 コーヒーだって良く見れば、食い物の色してねぇだろう。黒いんだぞ。 納豆も偶然出来たのはわかるさ。でも食ってみるなよ。腐ってんだぞ。 チーズだって似たようなもんだ。飲むミルクが黄色い塊になってんだぞ。 ハブ酒なんてどうすんだよ。噛まれたら肉が腐って死ぬような毒持った蛇を 酒に漬けんなよ。そして、それを飲むなよ。何考えてんだよ。 こういうことを考えれば、ニンジンスティックをかじるのが平気なのに 海草を食うのが変だなんて発想は、了見が狭過ぎると思う。 食えるものはなんでも食えばいいのだ。それが生きる力ってやつだ。 244 :日出づる処の名無し:03/07/07 21:51 ID:ckeXPBBq 海藻は甲状腺ホルモンをつくるのに必要。 これが不足すると代謝が落ちてむくみ、冷え性、肥満になる。 日本女性は今まで海藻を食べていたせいで 欧米人が悩まされていたセルライトが無かったんだって。 もっと前にこのことを知っていればクッソ-と思ったのだ。 あと味噌、納豆のエストロゲンは乳癌の予防に役立つ。 日本食を食べていること自体がかなり諸外国に比べて健康的に恵まれているよね。感謝。 221 :日出づる処の名無し:03/07/07 14:58 ID:w2DjGExt >>220 たしかにそうだよなw でもホヤとかナマコとか、誰がなんで食ったんだか。 日本人は、食に関してはかなり寛容だよね。 だいたいどの国の食べ物も取り入れて独自にアレンジしてるし。 あれはダメ、これはダメっていうアレルギーが無いのかと思う。 日本で受け入れられないものってどんなのがある? 222 :日出づる処の名無し:03/07/07 15:05 ID:Wj+TbmKt 現在の日本人、ってんであれば、アボリジニの「芋虫焼き」とか、 中国のハクビシンとか、アフリカの一部の「アリの水煮缶詰」とか、 「グエーこれは勘弁」ってのは結構あるんでは。 あと言うまでもないがやっぱり犬や猫は(ry 223 :日出づる処の名無し:03/07/07 15:18 ID:13+MLaj8 >>220 同意。 ハクビシンだろうが、タヌキだろうが犬だろうが、食えるものは食う。 絶滅させちゃマズいだろうが、永年、立派に流通している食い物を とやかく言うのは、キリスト教信者か差別主義者の戯言。 嫌なら自分が食わなきゃ良いだけ。 聞いた話では、牛肉1kg作るのに、穀物25kgの餌が必要だそうだ。 そんな効率の悪い贅沢品なんぞを、牛肉メジャーの言うがまま食ってたら、 世界中の食文化が消えるだけでなく、餓死者が増えるだけ。 仮に一切の穀物の餌を使わずに、牧草のみだとしても、森林が減って(゚д゚)マズー 224 :日出づる処の名無し:03/07/07 15:30 ID:4aEisEbV >222 そのうち蟻と猫だけ食べてない自分(女です)って… 中国じゃサソリも食べたし、犬はあとで犬だっていわれたが。 生理的にダメなのが蛇、よく鳥のササミに似ているらしいといわれるが、 これだけはどうしても嫌だからぜったい出すなとあらかじめ言っておく。 こんどから猫も加えておこう。 猫派(ペットとして)としてはやっぱりねえ… 225 :日出づる処の名無し:03/07/07 15:36 ID:7pY0phyK 世界で一番勇気があるヤツ=なまこを最初に食ったヤツ という冗談だかなんだか分からないものもあるね。 コーヒーは多分山火事がなんかで自然焙煎されたのが最初じゃないかと 思うけど、豆みたいな形してるからとりあえず火であぶって見れ、と 思ったのかも知れない。 226 :日出づる処の名無し:03/07/07 15:47 ID:BLnMrDAb 最初に食べたって意味では、コンニャク芋をコンニャクにしてでも食う事を思いついた人も凄い。 芋の状態では超絶にえぐくて食えたものじゃないって言うし、 コンニャクにしても栄養はほぼゼロ。 一体、最初にコンニャクを思いついた人は何がそんなに気に入った (または、気に入らなかった)のか。 227 :日出づる処の名無し:03/07/07 15:57 ID:JAMlhOoY 食う奴はそれがなんであろうと食ってるよ。 小学生の頃おたまじゃくし食ってる奴いた… みせびらかして食ってるのは嫌がらせかと思った。 最初に○○食った奴だって、その当時でも奇人変人扱いだったのかもしれない。 それにしたって、それを加工しようと思うのは凄いが。 飢饉とか食糧難でどうにか食わんとしていたのもあるだろうけど。 228 : :03/07/07 16:18 ID:7P7iO00F うちの実家で蒟蒻芋をもらったことがあったので母がコンニャクつくってみたことがある。 それで凝固剤として石灰をいれると知った。 石灰ってあのグランドに白い線を引く粉のことか?と思った私の疑問は未だ解けていない。 あれを食用にしていいのか、それともあれとは別物なのか? ググッてもわかんないよ。 235 :日出づる処の名無し:03/07/07 18:36 ID:8QKtKee3 >>228 基本的には同じ物だよ。 つーか、ググッたらすぐに出てきたが。 229 :222:03/07/07 16:55 ID:Wj+TbmKt >>224 俺は物心ついた頃に親にマムシを喰わされて以来、ヘビは割と平気・・(w 芋虫はこってりして旨いっていうね。俺は多分喰えないと思うけど・・。 サソリってのはそれ自体の味はどうなんだろう? ところで・・・。 昔、イスラム教徒(穏健派)を天丼屋に連れていった事があった。 やつらエビ天は旨い旨いといって喰ってたんだが、 イカ天喰って「このゴムみたいなのは何だ?」と聞いて きたんで説明してやったところ、全員気分が悪くなって何も喰えなくなっちゃった・・。 いや~申し訳ない事しちゃったな~、と思いつつも、あのときは正直、 「こ の 人 達 は 意 外 と も ろ い ん だ な。」 と思ってしまったよ・・。 食い物に関して彼等と色々な事を話し合ったけど、 どうもああいう一神教の人達の食文化は、 神を中心とした信仰体系のなかにがっちり組み込まれていて、 その範囲内では完成されているというか、迷いも躊躇も無いようなんだけど、 いざそういう体系的解釈の及ばない未知の食物に出会ってしまうと、 いきなり混乱してしまうみたいだった。 だからって何も、毒喰ったわけじゃあるまいし、いきなり体調まで崩す事は無いだろう。 そう思った俺は、「喰ってみて旨けりゃ別にそれでいいじゃん・・」と言ったんだが、 何だか軽蔑されたようで、「いや、そういう問題ではないのだ」と怒られた。 じゃあどういう問題なのかと聞くと、宗教の話が延々続くという・・・。 「喰ってみて旨けりゃ別にそれでいいじゃん」というのは食文化に関しちゃ 世界最強の真理だと俺は思うんだが(w、 ああいう一神教の世界の人達から見れば何の説得力も正当性も無いらしいね・・・。 どうにも不思議な話だけど。 230 :日出づる処の名無し:03/07/07 17:26 ID:wsGcLucE そういう意味じゃ2番目にフグを食った人も大したもんだと思うよ。 最初に食った人は間違いなく毒で死んでるだろうし。 最初にフグを食った人が 「俺は志し半ばで死ぬがこの味は忘れてはならぬ。 それから、はらわたは取って食うべし」 とか言い残して死んでいった。 そういう人達の多大な犠牲の上に今のフグ料理が成り立っているのだ。 という話をどこかで聞いたことがある。 231 :日出づる処の名無し:03/07/07 17:40 ID:7P7iO00F >229 モスリムの人は聖典に食べちゃいけないものが明記してあるからね。 蹄の割れた4つ足の動物、鱗のない魚、2枚貝以外の貝、とかね(ちょっとうろ覚え)。 親と子も一緒にはタブーだから親子丼(鶏肉と卵)もだめなんだよね。 コーランが成立した時代に牛・ヤギ以外の肉をちゃんと調理していなかったから当ったとか だから死肉も食うなと書いてあるし、貝とか魚は鮮度と寄生虫の問題かな。 まあ当時の年輩の物知りが、だからこんなのを食っちゃダメだよ、と生活規範を説くもので、 当初はそんなに強い拘束力はなかった。 と井筒俊彦のイスラムに関する本に書いてあった。 後にイスラム教団が力をもつにつれ絶対視され、 今では一言も書き換えてはならないものだからね。 剣かコーランかで拡大して、絶対権力もってた時代が長いしね。拘束力も凄かったんだろう。 しかし原理主義者は基地外すぎるが。 232 :日出づる処の名無し:03/07/07 18:11 ID:8ZzUKGGk >>231 詳しいみたいだね。横レスで聞きたいんだが、 コーラン書いた時期にイスラム帝国建国で戦争ばっかりして、男女の人口比が偏ったのが 一夫多妻制の理由になったと聞くのだがどうなん? 一夫多妻は夢だよなとオヤジに言ったら、一人でも大変なのにアホかと言われて、 一夫多妻のそもそもがこういう社会情勢から生まれたとか、 そもそもコーランにも「同時に娶ることは出来るが、等しく愛するのはむずい」 ような適当に書かれ方してるとか、その一説の解釈で 現・トルコが一夫多妻制否定になってるとか懇々と言われたのよ。 酒入ると胡散臭い話するオヤジなので、いまいち信じれんのだが。 233 :229:03/07/07 18:28 ID:Wj+TbmKt >>231 そういや、彼等に「禁止された食物リスト」を詳しく解説された事があったよ。あんまり 興味無かったんでほとんど忘れたけど、 「ずいぶん細かく決まってるんだな」と驚いたのは憶えてる・・。 その会話の中で、 「ここは日本で我々は部外者だし、日本人の事は尊敬しているから口出しはしないが、 本音を言わせて貰えば、生魚や海草を食べるのは良い習慣とは思えない。 火を通していない肉や、訳のわからない草を食べるのは動物と変わりがない。 我々は人間であって、動物とは違うんだよ」 というような事を言われた。 こちらの感情を害さないようにかなり気をつかった言い方をしているのがわかったので、 そのときは「イヤー文化の違いってオモロシイネー!」で済んだのだが、 あとで思い出してかなり複雑な心境になった(w まあ一番驚いたのは、 「原理主義者はイスラム全体を貶めている!あいつらはファナティックでクレイジーだ! 全く理解できないよ・・」 とか言ってる穏健派でさえ、うっかり豚肉やイカを口にした事に気付いた途端に 本当に具合が悪くなってしまう、という不思議さだった。 まあそういうのにも個人差はあったんだけど・・・。 234 :日出づる処の名無し:03/07/07 18:30 ID:mHCovk39 >>232 親父さんはほぼ正確な知識を持っておられる。 もともとは戦災未亡人の救済策だからね。 コーランでは、4人まで娶ってもいいけどみんなを平等に 愛さないといけないみたいな感じで書かれておる。 というわけでかなりの富豪でないと一夫多妻は無理なのじゃよ。 236 :日出づる処の名無し:03/07/07 18:39 ID:oX9WSBCh 宗教や生活環境が違うと、まったく理解できないのがあるなぁ。 日本で宗教問題なんてのは理解しがたい感じだし。 「信じるものはただ一つ」とはまったく違う神道で 八百万の神は海山川、米一粒にもいるって神大杉。 それに感謝しつつもいただきますか… 237 :日出づる処の名無し:03/07/07 18:45 ID:KKJcD4Hb でもアラブの金持ちってかなりお下劣な事してるんじゃない。 治安の悪化したイラクで女児誘拐が多発してるそうだが、 行先はそうでしょ。 238 :229:03/07/07 18:49 ID:Wj+TbmKt >>234 そうそう、そういう話を直接聞いた。 一夫多妻制は、イスラム成立当時のアラブ世界の状況を考えれば とても現実的な方策だったのであり、 多くの未亡人とその子供達を困窮から救ったのだ、と。 その話を聞いて「なるほど、そういう事だったのか。それならわかるよ」と言ったら、 「ヨーロッパ人やアメリカ人達は永久にイスラムの本質を理解しようとせず、 一夫多妻制は女性蔑視だの何だのと世界中に宣伝しているが、 アナタはわかってくれたか。 やはり日本人はあいつらとは違うな。」 と握手を求められた事があった・・。 239 :日出づる処の名無し:03/07/07 18:50 ID:Bkcz6Krc そもそもサウジなんかは原理主義者がつくった国なわけだが 金が入ると碌なことしねーってのは、日本国内の新興宗教団体でもわかるな 240 :日出づる処の名無し:03/07/07 18:50 ID:8ZzUKGGk >>234 レスサンクス。 なるほど…オヤジの話は本当だったのか。 しかし、なんでオヤジはそんな話知ってたんだろ。 平等にって、まず無理だな。財力的にも不可能なので夢は諦めます・゚・(ノД`)・゚・ 241 :日出づる処の名無し:03/07/07 20:52 ID:7P7iO00F >231 >234も答えているが、これが言われたのは625年のウフドの戦い直後。 ウフドの戦いというのはメディナを本拠地とするムハンマドのイスラム教団と 反イスラムのメッカ軍との戦いで、 この時教団側の成人男子10%以上が戦死したのでその未亡人と孤児対策。 戦士である男性にお前が死んでも妻子は教団内で養ってやる、 だから逃げるなと発破をかけた。 ではもっと多くてもいいじゃないかというと、 ちょうどその時ムハンマド自身4人妻がいたという説もある。 イスラム以前はどうだったかというと、 宗教的規約はないから持てるものは何人ももっていたし、 規則はまったくなし。女性の地位は格段に低かったようだ。 だから金持ちでも4人までと規定したことは女性保護の一面もある ――とこれは吉村作治っだったかがどこかに書いてた。 一夫多妻制といっても公平に扱うことが前提、 4人まで娶っていいのであって4人娶れではない。 ムハンマド自身ひいきがあったらしく、コーランに繰言が書いてあるそうだ。 エジプトでもトルコでも大都市で高収入・高学歴ほど一夫一婦制が多いらしい。 産油国の一夫多妻制は 中世の季節風貿易で風向きが変わるまで特定の港に留まった商人が その地の女性と期間を決めて婚姻関係をもった季節婚と呼ばれたもの名残りで、 だからいろんな国の女性を集めるという説も読んだな。 金持っているものだから好き勝手ができるのは事実。 その社会が容認していることに文句いってなあ… しかしロリ買いは反対。子供には選択権はないからね。 242 :日出づる処の名無し:03/07/07 21:07 ID:qN5y6NNZ 本当に平等に愛してくれるんなら 金持ちの家には嫁いでみたいものだ。 一夫多妻制の奥さんには独占欲とか無いのかな…。 それとももう、「そういうシステム」だと思ってるのか? 日本の大奥なんかは、女子校並に人間関係が アレな印象があるけど。 243 :いなかもの:03/07/07 21:43 ID:V6Sp9VYr うろ覚えでスマンが、確か結婚する前に離婚した場合の 条件を決めてあると聞いたが…。 245 :日出づる処の名無し:03/07/07 22:44 ID:RZeOkLnp 4人妻のくだり もしお前達が孤児を公平に扱いかねることを心配するなら、 気に入った女を二人なり、三人なり、あるいは四人なり娶れ。 もし公平に扱いかねることを心配するなら、 一人だけを、あるいは自分の 右手が所有するものを娶っておけ。 いずれにしても偏しないためには、これがもっともふさわしい。 (コーラン 第4章、女人の章3節) >243 イスラム教の聖典はいうまでもなくコーランだが、 その他にハディースというムハンマドの言行録で、 彼が何をいって何をしたかの伝承録がある。これは彼の死後編纂されたものらしいが。 この2つをもとにしてどう解釈するかは個人によって勝手に出来ない。 すべて歴代の権威者が解釈したようにしなければならないとして、 法というより生活規約としての宗教法シャーリアというのが生まれた。 内容は宗教儀式の仕方から、商売の契約、結婚、離婚、いまでいう刑法と幅広い。 以下は手持ちの本からの抜書きだが、 光文社「コーランの世界」 宗教法シャーリアともなれば、離婚が許される理由や方法のみならず、 結婚金の後払い、子供の養育費、仮離婚中の妻の生活費等々、その規定は非常に細かく、 離婚によって夫が支払わねばならない代償はかなりなものになる。(中略) その中で重要なのは、マハルとよばれる結婚金の支払いである。 これは夫から妻へ支払われるお金で、結婚する時に支払う分と、 万一離婚する場合に支払う分までがきちんと決められている。 ということだそうで、具体的に羊何頭とか、金いくらとかまではわかりません。 263 :日出づる処の名無し:03/07/08 10:36 ID:KlKcm+ut >あるいは自分の右手が所有するものを娶っておけ。 右手ってアナニーの事? アナニー禁止の宗教ってあったよね? 264 :日出づる処の名無し:03/07/08 10:44 ID:B9nqMczu >>263 >自分の右手が所有するもの 所有物を示す言葉。つまり奴隷。アナニーじゃ無くて、奴隷を娶って良しってこと。 奴隷だから低く扱っても良いという意味に過ぎず、人数制限は変わらないんだな、これが。 265 :日出づる処の名無し:03/07/08 11:27 ID:KlKcm+ut >>264 ありがとう 一つ利口になた! 266 :塀垂媛命:03/07/08 11:50 ID:VGp6tXP0 ヲナーニ禁止は旧約聖書の創世記にある、オナンの説話から来てるんでしたな。 というよりも、オナンの兄エルが死んだために 兄嫁にあたるタマルとケコーンして子を残さなければならなかったんでつが、 それをするとエルが遺した遺産をその子供に継がせなければならなくなる (長男が子を残さずに死んだ場合、 次男以下が未亡人の兄嫁と結婚して生まれた子を 長男の子供とするという決まりがあった)ので、 それを嫌ったオナンが外出汁してた…という内容。 だから正確に言うならヲナーニとは秩害写生のことなんでつね。 247 :日出づる処の名無し:03/07/07 22:56 ID:hAnVeM4O ユダヤ教とイスラムを混同してる人がいるみたいだが、231の書いてるのはユダヤのタブー。 それを大幅に緩和したのがイスラムで、 豚肉・死肉・異教の神に捧げられた肉以外は全て食っていい。 現在の視点で見ると規制の多いイスラム教だが、 当時としてはかなり自由度の多い寛容な宗教だったのだ 250 :日出づる処の名無し:03/07/08 00:04 ID:fpAilEdT >>245 個人的な具体例ですが、モロッコに旅行に行った友人(女性)が 現地のムスリムに非常に気に入られ、「君はラクダ100頭分だ!!」 っつープロポーズ(?)をされたそうです。 まあ旅行者だし、話半分以下じゃよってーことで丁重にお断りしたそうです。 251 :日出づる処の名無し:03/07/08 00:21 ID:HQYhdv3t >「君はラクダ100頭分だ!!」 数字で表しているトコに、文化の違いを感じるね。 君は「マグロ100匹分だ!!」と日本人の男から言われたら、 日本人の女は切れるだろうな。w 日本人の常識では愛情を数字で表すのは(・A・)イクナイ! 電圧(ボルト)で表すのも(・A・)イクナイ! お金で表すなら…、ちょっと許す。 252 :日出づる処の名無し:03/07/08 01:02 ID:yFYjw7an >>250 無事に帰ってきたなら結構だが、異教徒の女1人で旅行は危ないよ。 イスラム教の女はそのルールに則って扱われるけど、 異教徒の女をどう扱うかはその時々でビミョー。 路地に引きずり込まれて輪姦されたけど、訴える手段が無いなんて話もある。 連中からすると女1人で保護者無しで歩いてるほうが異常なわけで、 観光化が激しい地域ならともかく、そのほかのところでは危険だと思ってた方がいい。 253 :日出づる処の名無し:03/07/08 02:24 ID:aQfFA91v >>252 結局、一神教ってのは異教徒を人間扱いしないんだなぁ…。 いいよ、原始宗教の神道で。 254 :日出づる処の名無し:03/07/08 02:36 ID:KTi5yqcH 20年位前にパラダイスという映画があった。 主演はこれがデビュー作のフィビー・ケイツ。 内容はというとブルック・シールズの青い珊瑚礁のパクリというか 舞台を島から砂漠のオアシスに替えただけ。 アラブから戻る途中の白人がベトウィンに襲われ、 思春期の男女ふたりがアオシスに残されるという話なんだが。 この撮影の時、砂漠で現地の遊牧民の協力を得たそうで。 その部族の首長が主演の女優を気に入って、 たしかこの時15歳か16歳、監督に駱駝だか羊だか何頭で譲ってくれるともちかけ、 関係者はどうしたら気の荒いベトウィンの機嫌を損ねずにすむか困ったという話を読んだ。 日本でいったら結納金みたいなもんだと思うが、何となく売買されているような気がする。 売られずによかったねフィビー・ケイツ。 257 :_:03/07/08 05:31 ID:yV26Ujad >>253 旧約聖書の民数記31章には、異教徒の敵対する部族は、子供も含めて全部殺せ。 あ、処女は残しておいてお前ら (兵士たち) の役に立てろ (^^;;)、って書いてあるよ。 あるいは欧米の慰安婦のイメージはこの辺から来ているのでは? 258 :日出づる処の名無し:03/07/08 05:49 ID:EjGDUrBb >>257 そもそも、一神教世界では 女は「神が男を創ったあと副産物として創った」という扱いだよ。 聖書に書いてるし。自分ところの宗教の女でも物扱いなのに、 他所の宗教の女なんて処女じゃ無きゃゴミ以下なんだろう。彼らにとっては。 最近は多少マシになったけど、近代以前は間違い無くそうだった。 彼らは否定するのに必死だけどね。それを誤魔化すために日本とかを 引き合いに出して男尊女卑を宣伝してる。馬鹿馬鹿しい話だ。 日本は「母なる海、母なる大地」だけど 欧米は「我が父、偉大なる神よ」だからな。どっちが男性社会かくらい馬鹿でもわかる。 昔の日本でキリスト教が流行ったのは、聖母マリア信仰だったからで 「男キリスト」が全面に出てからは1パーセント以下の支持しかない。ざまぁみろだ。 261 :日出づる処の名無し:03/07/08 08:27 ID:vt8okC9x そういえば、父と子と聖霊のなんたらってのも 初めて聞いたとき、母は?って思った。 266 :塀垂媛命:03/07/08 11:50 ID:VGp6tXP0 >261の父と子と聖霊ってのは唯一神(父)とイエス・キリスト(子)と神の言葉を伝える存在 (聖霊)の三つの人格からなる同一の存在であると考える「三位一体」のことなんでつ。 だから、この三位一体論に関しては「母」はあまり意味をなしません。 強いて言うなら処女懐胎した聖母マリアを「母」とするのが自然なんでしょうが、 流石に聖母マリアと唯一神が同一人物という 人はいないでしょうから(w 324 :.:03/07/15 02:41 ID:euYS6s1V 海苔というものは外人が絶対食べられないものだと思っていたのが5年前。 ところが、スシのおかげで外人が普通に海苔食べてるじゃ~ん。 どういうことなのと思うこの頃でありました。 326 :日出づる処の名無し:03/07/15 09:49 ID:fn+5Rm6Q そーいえばベッカムも河童巻き好きだよね。 キュウリを大量にはさんだサンドウィッチを食うのが 英国人で、それが米に変わっただけだから、 とっつき安いとかなんとか。 329 :日出づる処の名無し:03/07/15 15:20 ID:WlBq6Fmn しかし、海外では海苔が見えない裏巻が主流というのも事実。 333 :318:03/07/16 01:39 ID:EhLSpV7M ちこっと調べてみたら、マリア崇拝を認めるか認めないかで、 プロテスタントとカソリック間で論争が起きてるのね。 門外漢だから全く知らなかった。 ヨーロッパでもケルトの流れを汲む場合とローマの流れを汲む場合では また起源に違いがありそうだし…。これ以上は板違いになるかな。 無理矢理話を戻すと、元々天照大神は男神だったって説もあるね。 須佐之男命を迎える際に戦の出で立ちだったってのが根拠らしいが。 ところで三貴人の中でもいまいち影の薄い月読命は男なんでしょうか 女なんでしょうか。線の細いおねいさんきぼーん。 334 :日出づる処の名無し:03/07/16 02:14 ID:pT6rONbc >>333 >元々天照大神は男神だったって説もあるね。 それって捏造なんじゃなかったっけ?日本近代化にさいして、 他国は男の神なのにわが国は女の神・・・。男だって事にしないと ハズカスィかも・・・・。って感じで。うろ覚えだが。 335 :日出づる処の名無し:03/07/16 02:15 ID:FCFVJVpJ >>333 天照大神は本来男神だけど、その番(または巫女)であるオオヒルメが 天照の別名だと混同されて、いつの間にか天照=オオヒルメ(女神)になった、 というハナシを聞いた事がある。 > 須佐之男命を迎える際に戦の出で立ちだった ここら辺て、神功皇后みたいな男装の麗人のイメージがあるけど 実際はどうなんだろう? あと、自分も月読命は線の細いおねいさんキボンw 336 :日出づる処の名無し:03/07/16 02:24 ID:oRViiaK/ 月読って男女どっちなんだ? 俺も綺麗なおねえさんが良い。 337 :日出づる処の名無し:03/07/16 03:00 ID:AMJRvr2F 月読は男だった様な・・・・。 太陽が女で月が男か、イメージと逆だな。と思ったのが記憶にある。 338 :日出づる処の名無し:03/07/16 03:21 ID:StUj5yDj 原始、女は太陽であった。 君は光、僕は影…ってか? 342 :あるくん:03/07/16 05:46 ID:vmAQtL0a 「母なる大地」だとか「母なる海」という概念は、明治以前の日本には存在しない。 これは加藤周一が実証済み(「現代の女の問題」)。 (無論、丹念に調べれば、僅かの事例は見つかるだろうけれども)。 明治以後も一部知識人のみの話。 太平洋戦争中には、こういった文句が盛んに利用されたとのことである。 なお、天照大神が女であったところで、第一に、これは大和朝廷の世界観であるし、 あくまで太陽神の話であって、地母神崇拝や女系社会の証拠としては不十分。 無論、女性社会論者はこれ以上の事例を数多挙げているだろうが。 ちなみにドイツ語の太陽 Sonne は女性名詞である。 346 :日出づる処の名無し:03/07/16 11:35 ID:UN2gCPDJ >>336 月読は男性ですね。 >>342 ギリシャ神話の太陽神は男性だね。 あとフランス語で太陽は男性名詞だ。 347 :日出づる処の名無し:03/07/16 14:06 ID:EZLa9wtl >ちなみにドイツ語の太陽 Sonne は女性名詞である。 北欧神話の影響でしょうね。太陽(女)と月(男)は兄弟。 ちなみに、北欧神話において太陽はあまり偉い神ではないです。 天地創造にもタッチしておらず、いつのまにかいた感じ。 世界の神話だと、太陽を神格化するときに、 王と同一視するパターンが結構多いですかね。ファラオとか。 王の老い~新王への交代 を 冬~春 になぞらえる。 |
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