日本のルーツ(part85スレ)
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- 2012/12/15(Sat) -
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589 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 01:25:08 ID:VjnkMO6l
日本と似ていると言われている地域がいくつかあるけど、 それって、双方とも中国やインドの影響を受けたために似たって場合が多いんだよな。 ブータンとか、江戸時代と比べたら似てるように感じるけど、 縄文時代とかと比べたら共通点が無かったりするし。 中国の影響を受ける前から、日本に似てた地域ってどんぐらいあるんだろう? 590 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 02:32:17 ID:Lc1Dagfx ミクロネシア地方くらいか? そっちくらいしか思いつかん。 中国というが、 殷周秦漢三国晋・五胡十六国隋唐宋・金元明清中華民国・中華人民共和国 の中で影響受けたのは、隋と唐と漢と宋と明と清くらいだろ。 591 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 03:09:32 ID:mGHF7ChQ >>589 日本に似ているというが、どちらかというと 日本にたどり着く人の方が多かったわけだから それを温存している人はやはりミクロネシアとかモンゴルとかじゃないかね。 東南アジアからもというのも多いが、彼らもいろいろ変わってるし。 本当の古い神社関係はどういう影響かはよく分からんね。 自然発生したものか、 いろんな神話も流れ着いて影響されたし。 592 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 11:02:30 ID:NcY8OuhH 日本の神社は南洋系ではないか、という話はあるよねえ。 割と面白いな、と思った説に 「神話体系」はインドのヒンドゥ+中国の道教以前の多神教の影響。 「鳥居」は山岳民間宗教。 「社」は海洋民間宗教。 これらがちゃんぽんになって、成立したって話。 593 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 11:52:55 ID:CWywREsr >592 なんたるカオス 594 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 11:58:15 ID:xWtHziPB >>592 俺はプレアデス星団から来たってグレイから聞いたよ。 595 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 13:46:40 ID:2+eNVF3k 日本人て裸になるの好きだよな 裸祭り多いし、やっぱり南かルーツは 596 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 15:48:30 ID:T+qM7xox 文化的にも、日本は東南アジアとは極めて類似点が見られているお。 自分を示す時、日本人や東南アジアでは人差し指で自分を指すしぐさをするけど、 これが大陸では手を胸に当てて行うなど大きな差異がある。 更に、江戸時代とか庶民は苗字を名乗る事は許されなかったけど、 これらも東南アジアと全く同じ。 あと母系社会(通い婚)とか、どうも大陸の父系社会の系列からしても、 異質な文化が残っていたといえるかもね。 670 :日出づる処の名無し:2008/04/27(日) 00:16:18 ID:9X6Mrpvy >>596 自という漢字はもともと鼻の象形文字であり、 自分を示すため自らの鼻を指差したところからきたと聞く。 手を胸に当てるのはインドやアラビア以西の大陸ではないのか? 671 :日出づる処の名無し:2008/04/27(日) 00:23:01 ID:9X6Mrpvy >>596 >更に、江戸時代とか庶民は苗字を名乗る事は許されなかったけど、これらも東南アジアと全く同じ。 確かに江戸時代は庶民には苗字は許されなかった。 しかし、多くは苗字を隠し持っていた。 つまりおおっぴらには名乗れなかったか、我が家は藤原だ、新田だと内内ではいっていた。 それと同じということ? 673 :日出づる処の名無し:2008/04/27(日) 01:46:12 ID:H7yr0jAZ 隠し持っていたとしても結局、屋号で呼び合う事が多かったんじゃないかねぇ 同じ苗字が一つの地域に固まっている事多いし 674 :日出づる処の名無し:2008/04/27(日) 01:55:32 ID:ZK3BFxuv ヤマダさんだったら、 マルヤ、ヤマヤ、カネヤ、 とか。 597 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 17:51:52 ID:4V+WOITE ユダヤ系がどうのこうのっつうトンデモ系の話もあったねぇ 598 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 18:19:24 ID:5P69yK03 要するに日本は漢人に追われて逃げてきた人達の吹き溜まり(の一つ)なんだな。 それと環太平洋の人々とのミックス。 599 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 18:33:35 ID:ANlavKGC >>598 いいえ、間違っていますね。 日本人たちは元々ここに住んでいたんです。 600 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 18:35:10 ID:VjnkMO6l 歴史の話なんて、時代を言わないと意味が無いぞ。 601 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 18:46:33 ID:NcY8OuhH >>598 まだ漢人なんて概念が出来る前の話だと思うお。 日本神話って面白いんだよね。 農耕民族らしく、金本的には太陽神(天照大神)が一応の主神格ではあるんだけど、 他の神話ほど強烈な主神ではない。 何よりも太陽神の対極は通常は夜や月だったりするんだけどね 日本神話における月読は正体不明もいいところ。 実際の対極はスサノオであり、本来的には海洋神なんだよね。 けど、スサノオって海洋神であることを嫌って冥神になることを選択したわけで (この時点でようやく天照大神の対極になっている) この辺の混乱に、南方系からの住人の意識が反映されてそうな悪寒。 604 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 18:52:04 ID:4Xl20a3A 自然環境て大事だろうな。 海に接し、季節の変化があり緯度が日本や欧州あたりとのところが発展する条件なのかな。 温厚な気候がいいが、寒さは適度な試練になりこれがないとぐだぐだになりそう。 605 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 19:00:28 ID:KqPpfyRs あと地震、暴風雨、火山とか。 606 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 19:10:31 ID:NcY8OuhH 古代において日本は文化的なヘゲモニーを握っていたとは言えないので、 発展する条件かと言われると違うような。 ただ、独自の文化をはぐくむ条件としては絶妙すぎるぐらい絶妙ではある。 1.大陸との距離が絶妙。 これ以上離れると、古代においては文化の流入は困難であり、 結果としてさしたる発展性もなかったと思われ。 これ以上近くなると、侵入を許し独自性は確保できないと思われ。 ex)遠すぎて、うまく発展出来なかった例:ハワイ島。 ex)近すぎて、独自性が薄れてしまった例:イングランド(ノルマンコンクエスト) 2.列島の大きさと地勢が絶妙。 多島でありながら、一つ一つの島の大きさが一定以上あるために 地方文化を許す素地が生まれた。 また、結果として島と島の間の海峡が防壁となった。 本州に至っては、太平洋側へ抜けるためのルートが 山脈によって限定されるという気持ち悪いぐらいまでの防壁があった。 ex)島が小さすぎてうまくいかない例:ミクロネシア、ポリネシアetc ex)大きさはあったが、天然の防壁とはいかなかった例:ブリテン。 ケルト文化は残念ながらかなり早期に飲み込まれた。 607 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 22:25:26 ID:KhoRI2NP 個人的に日本の源流はポリネシア等の南方系で その上に大陸からの儒教や仏教が乗っかっているのでは?と思っている。 608 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 23:28:38 ID:Mi7Zg4RO 南方系より、北方ルートできた人のほうが源流っぽいと思われ。 数万年前から日本に人が住んでいたのは間違いないし、その頃に象(や他の動物)を 追っかけてやってきた人達が最初じゃないかな。 南の島に人間が渡っていったのはもっと新しい時代じゃないかな。 当然このルートから日本に来た人はもう少し後になるわけで。 609 :日出づる処の名無し:2008/04/25(金) 23:35:02 ID:886+o5Gc ムー大陸の末裔だよ 610 :日出づる処の名無:2008/04/25(金) 23:49:34 ID:LlpihkOv 日本人の祖先?宇宙人に決まってるだろ! 611 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 00:10:51 ID:szYF7Pv3 >>601 アマテラスには海洋民族の巫女信仰の影響があると、 どっかで聞きかじったことがある。 612 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 01:26:31 ID:KwWcmC4B アマテラス(男神) ツクヨミ(その巫女、あるいは妻、地上代行者) スサノオ(元々余所者、むしろ土着の国津神側の信仰を、 神話として纏めるときに三貴人に含んだ後付け) じゃないの? また神話やら宗教やらネタにするとキモい人が湧いてきて荒れる気がするけど 616 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 02:06:51 ID:1smSDbVX >>610 なんで知ってるんだ!? 681 :おさかなくわえた名無しさん :2008/03/31(月) 14:45:37 ID:N+NIIdKO よく海外の掲示板を訳してあるサイトとか見てるんだけどさ、 この前見たのは日本は東洋なのか?ってことを話してたんだよね。 最近はどうも日本は東洋には含まないって考えが強いらしいんだよ、 理由は東洋らしくないかららしいんだけど、じゃあ西洋っぽいのか? ってなると、これも違う。 だから昔からジャポニズムって言葉があるんじゃないか?って一応のまとめがついたかと思えば、 今の日本がジャポニズムじゃないだろー!って意見も出て収集が中々つかない。 で、最終的に日本人は宇宙人って事で落ち着いてた。 617 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 02:29:18 ID:ZdlnrffC >>616 その説が正しいとすると、星全体がまるごと日本のアッパーバージョンみたいなのが、 我らの母星ってことか…うん、想像がつかないな(w 618 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 02:30:36 ID:aTsk3MZe 東洋から発展した独自の文化圏だろう。 前にも話が出てたが、思想だとか宗教だとかはアジアらしく無いけど、 デザインセンスに関しては、江戸時代までは結構アジアっぽく感じる。 「青は藍より出でて藍より青し」ってことわざがあるけど、 日本とアジアはそんな関係だと思うね。 622 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 08:05:10 ID:UQw6BDBi キミら、宇宙人呼ばわりされて 誉められてると思ってる?(´・ω・`) 623 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 08:11:54 ID:l3wFa6Z7 実際にどう呼んでいるかにもよるな alienなら嬉しくないが、spacemanならそう悪くない 624 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 08:25:58 ID:KHQQIElH オリジナリティを異常なくらい尊ぶ西欧人にとって、 どこにも属さないユニークな存在というのは最大の賞賛のひとつだろう。 日本は一国で一文明を築いた極めてめずらしいケースとされている。 625 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 08:44:36 ID:zLDI1NIY 近隣の国と同じと扱われるくらいならalienでもいいお 良くも悪くもあーあいつらだなと認識されないと反論もできない 626 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 08:49:56 ID:UQw6BDBi >>623-625 ならキミたちのことを 今日から宇宙人と呼ぶことにする。 627 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 08:50:50 ID:ikraLosa 同じく。 もうある意味人外の方がまし。 633 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 10:13:13 ID:aTsk3MZe >>624 西洋人って、もしかして自分達の文化にコンプレックスを抱いたりしているのか? 634 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 10:17:23 ID:LXJoMxAQ >>633 コンプレックスというか、ローマへの回帰願望のようなものは強いらしいよ。 中世の暗黒期(っていうほど悲惨じゃなかったらしいことはわかってきたけど) へ至ってしまった不甲斐なさと、 そこからの復帰と産業革命やルネサンスの達成。 しかし、ギリシャ・ローマの文化を完璧に引き継いでいたらという IFのありえたであろう文化芸術文明に対する劣等感。 そんなプライドとコンプレックスがマジェマジェになってるので、 独自性を長期にわたって維持するということを貴重に思うそうな。 635 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 10:40:25 ID:WQ5qqUFg 長年に渡る西洋のニュートンへの不可侵ぶりってのが、 有史以来ギリシャ文明の偉人をしのぐ人物を輩出しえなかったコンプレックスの すさまじさを端的に表してる。 636 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 10:53:35 ID:aTsk3MZe というか日本が特別なだけで、大半の国は周辺国と似通ってるんだからあんまり気にしなくても・・・ 独自性があるのも良いけど、周辺国と共通している部分があるのも悪くは無いと思う。 別に隣国との差異なんて、 インドヒマラヤ地域とネパールとブータン程度の違いがあればそれで充分だろう。 637 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 10:56:51 ID:LXJoMxAQ まあ、普通は単一文化圏が分化して国家になり、 その枠内での独自性が進んでいったわけだからして。 基本的に有史以来、同じ文化圏なのに 分裂しないでまとまったままという日本が異様なだけといや、たしかにその通り。 638 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 11:00:27 ID:aTsk3MZe いや、日本は地域ごとに独自性があったでしょ。 民家の構造は全然違うし、方言同士が通じないほどだったし、 琉球も一応、日本から独立した国家だった。 明治か戦後かは忘れたけど、そん時に統一されたんじゃ? 640 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 11:13:31 ID:LXJoMxAQ >>638 いや、そういう独自性じゃなくてもっと大枠の独自性ね。 生老病死に対する基本的な宗教観念とか (アイヌとか琉球はこの点では確かに異なる文化圏)、基本的なモラルとか。 方言が通じないっていっても、文法構造まで異なるわけじゃないし。 異なる言語でも、文化圏としては同一視した方が座りがいい場合は多々あるわけで。 インドなんか、方言だらけだけど、文化基盤としては分けるほどじゃない。 ヨーロッパも多言語だけど、 やはり文化圏として見るなら共通基盤を有していると捉えた方がいい。 なんというかな。 EUとかみたいに一つにまとまる際に必要な、 シェアできるモラルなどの概念を有してるかどうかっていう意味での独自性って意味だったんだ。 正直スンマソ。 641 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 11:16:18 ID:ruT+ij95 >>638 ゆるい統一はあったわけで。 江戸がやっぱり統一だわな。 商売人の行き来可能は大きい。 642 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 11:32:21 ID:ZyAANnJj >>634 確かに古代ギリシャからローマ期にかけての知のレベルというか 文明のレベルはSUGEEEの一言だもんな。 それが一転して中世は闇に包まれた時代って感じだ。 中学生のころ、ギリシャ・ローマ期と中世って順序逆じゃね? と思ってた。 643 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 11:39:50 ID:oqaceeB6 名実共に、日本が統一国家になったのは戦国時代の一世紀を経たからですな。 あれで、中世を脱し近世に脱皮することができたと。 厳密な意味での封建国家は欧州と日本だけなんだよな。 ただ、日本には大航海時代が無かった・・・・ 悔やまれるな 644 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 12:25:59 ID:ypOakpxE BE:161009879-2BP(376) 言うたら悪いが、『日本語』形成時までさかのぼると、 西日本・東日本ですら、『言語圏』が違うたんやで? 西日本は今でも”ッ”とか言う音、あんま(方言では)使わんやろ。 西日本→ポリネシア系8つ母音 東日本→アイヌ系5つ母音 を使うていたみたいやで。 645 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 12:32:39 ID:ypOakpxE BE:30668843-2BP(376) 上代日本語の歌には、 o,i,u,の母音に2パターンの区別が見られるんだが、 東国の人が書いた歌には混在している。 結論から言うと、 当時、周辺で5つ母音の言語というと、アイヌ語しか無いんだ。 アイヌ語地名も関東の北の方まであるでしょ? あと、隼人語(西南九州から沖縄本島北部)・アイヌ語(東日本)と原日本語との激突地域には 一型アクセント(複数言語による、アクセント概念の混乱から来たと思われる)がある。 646 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 12:33:10 ID:jlMo7tBp 標準語の普及に、明治以降の徴兵制度が大きく貢献したことを 忘れてはいかんな 647 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 12:34:45 ID:1MCnLr5I >>643 大航海時代が無かったからこそ、富の蓄積が江戸時代にわたって されていたという見方も出来るからなあ。 大航海時代栄えた国も今は没落しちゃっているし。過ぎたことを後悔するよりも、 これからどうするか考えようぜ。 648 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 12:56:14 ID:VrCKIwW4 >>647 結果として大航海時代を利用をしたとも言える。 649 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 13:32:44 ID:nM56QBBe まぁ、日本は恵まれてるよ。 異民族に支配されたり、土地を奪われたりというのが無く 歴史が層を成して積み重なって今の日本があるから。 中国、朝鮮が紀元前辺りは土人とか言ったりするけど、 だから何?と言えるし。 一国の文化とか、どうせ外人が定義するからどうでもいいけどね。 インディアンとかアボリジニとか、悲惨だもんなぁ。 先祖に感謝するよ。 650 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 13:52:51 ID:BZh1S3PW まぁ日本は適当に戦ってたわけだ。 宗教についても。 これからもいろいろなもんと戦わないといけないわけだが。 651 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 14:13:35 ID:M3/xFXcg >>650 >宗教についても。 >これからもいろいろなもんと戦わないと あさPや売日あたりが垂れ流す「対特亜・友好至上主義」という宗教をなんとかせんと 652 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 15:11:21 ID:8bvKVihG 独自文化を育ててたところは他にもあるだろうけど、侵略者の手によりことごとく・・・ 地理的にも恵まれてたんだろうな 653 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 15:17:10 ID:z1gscgmC 日本が強かったのか周りが弱かったのかはともかく 神風なんてのも運任せではなく秋口まで上陸させないだけの力があっての事だしな。 654 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 16:52:27 ID:v6DigoYr イギリスとヨーロッパ大陸ほど近くなく ハワイとアメリカほど離れておらず 文化は伝わるが侵略しようとすると面倒という、実に絶妙な位置につけたな、日本列島 655 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 18:03:42 ID:99baUpbz ・地震が多い ・土地が無い ・隣国がシナチョン …というどうにもならない問題点もあるがな 656 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 18:18:21 ID:MC8EF/N6 聖火リレーのデモには街宣右翼も混ざって扇動してそうだったな。 657 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 18:19:03 ID:BZh1S3PW あと台風はくるわ、 津波もくるわ(南米で地震があってもね。) 658 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 19:09:04 ID:SdVuzl/g >>655 ヨーロッパの近くが一番最悪。 アフリカの今の惨状はすべてヨーロッパが原因。 中韓ならまだマシな方。 659 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 19:18:19 ID:Y4My+8Cs 日本だけどことも近くない太平洋の真ん中に行きたい 661 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 19:45:53 ID:kv46ZcaF >>655 土地が無いってのは都市圏に限っての事だから 遷都とか政策によって人口を分散させればどうにもならないって事はないんじゃないかな? 地方に高速ネットのインフラ整えるだけでもUターン現象を促進出来るだろうし。 662 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 20:00:10 ID:nM56QBBe >>658 アメリカだって反対周りでアジアを目指してぶつかった訳だし。 ヨーロッパから一番遠い、まさに極東だったからというのは大きいよね。 幕末に東アジアまで手が伸びてきて、そっから大政奉還まで行く訳で。 663 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 20:07:37 ID:T3EOSoOn 台風は水の恵みだろ 664 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 20:38:35 ID:9Fqdh++b 地政学的な問題がない文明圏なんて、どこにもねーよw 地震が多いっていうが、 そもそも日本列島が存在するのはそのプレートの境界線上にあるからこそ 土地が隆起した結果なのであり、その恵みな訳だ。 豊かな海流に囲まれて、丁度いい気候に恵まれたのも、プレートテクトニクス様様だって。 無論、副次的に地震という天災が付いて回る訳だが、 その定期的に襲ってくる災害を日本人は経験していく 内に、将来に備えるという民族の知恵を備えていったという点も見逃せないな。 確かに、土地が無い(というか地形が峻厳)な島国であるが、これこそ天然の要害。 守るに堅く、攻めるに難しい地形の代表格だ。 日本を占領出来る国なんてのは、今の世の中であっても、アメリカ以外見当たらない。 まあ、核兵器で恫喝を掛けて懐柔するという方法も取れない事はないけど、 世界には日本とその敵国の二カ国だけが存在している訳でなく、 日本にその方法をとったとしても、外交的手段を持って日本が 事に望めば、その敵国を戦わずにして屈服させる事も容易だろう。 逆に隣国が品チョンだからこそ、日本が輝きを増す訳であり、 品チョンがまともな連中なら、彼らの輝きの中に日本は埋没していくだけだ品w 665 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 20:42:36 ID:zRQiDMGR イースター島のモアイってあるでしょ。あれって一族の力を示すためのものだったらしい。 それなりにイースター島の文明は栄えていたが、モアイ像作って運ぶ為に木を切りまくった。 おかけで漁船は作れなくなり、島の動物は全滅したりで、島は滅びていった。 それに比べれば継続可能な文明である日本文明は偉大だよ。 伊勢神宮の神宮の本殿などは、20年ごとに全く同じ形で建て直されるけど、 これは不死の思想らしい。つまり常に滅びを 受け入れる事で逆に思想や技術、魂の継承を促していく。これが不死らしい。 日本を一つの生命体だと考えているんだよね。 666 :日出づる処の名無し:2008/04/26(土) 21:40:17 ID:BGgkPUrP >>664 ほとんど正しいこと言ってると思うが >その敵国を戦わずにして屈服させる事も容易だろう ここはちょっと甘い見方だな。 核を持ってる相手にはやっぱりこちらも核を持たない限り勝てはしないだろう。 他国の核兵器をアテにしてちゃ、結局その国には頭があがらんわけだし。 ********** 今回の記事の出典元 |
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