算術と日本らしさ(part83スレ)
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- 2012/11/03(Sat) -
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16 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:00:22 ID:+0hlVoOa
これからグローバル化がどんどん進むと言われているが グローバル化が進むからこそ自国の文化知る必要があると思う これから外国人と接する機会が増えて相手から日本の事きかれても 自分達が日本のことを知らなかったら情けないだろ? 17 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:13:07 ID:DFi9WXDG 日本史最大のミステリーシリーズを暗唱できればおk 18 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:15:15 ID:XNvmw/oK >>16 超同意! 俺もちゃんと日本の加害の歴史を学ばないと・・・ でないと恥だorz=3 19 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:15:42 ID:PjaUNz1y 他の国も自国のことしらなそうだよな フランスでベルサイユの薔薇で歴史がわかったとかみたいだいし 20 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:22:25 ID:sbb05L1A 情けないっていうか日本文化の豊富さに呆れるらしいね。 アニメのことならどの日本人も知ってるつもりで尋ねると、 大抵は、興味ないからよく知らない、の一言で返される。 日本人にとっては数ある日本の娯楽のほんの一つにすぎないわけだ。 だから漠然と日本の紹介をしてくれと頼まれると、どう紹介してよいものやら困る。 それは日本のことを知らないのではなく、日本を象徴するものがあまりにも 多くて迷ってしまうのだな。 21 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 18:08:12 ID:6aFgiByX >>16 昨日のさんま御殿で片山さつきが言ってたまんまだなw 22 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 18:46:57 ID:ZRvtWJRl >>20 外人は自分たちが気に入った文化を、 日本を代表する文化だと考える傾向があるからな 23 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 21:14:27 ID:hGVZ/wE+ 片山さつきは日本のことを知るより 外国が防衛にどれだけ金を使っているか知る方が先だったな。 24 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 22:00:38 ID:q/HCXH4T いつの間にか片山さつきって10年後に総理なってもおかしくないポジションだな 30 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 01:29:42 ID:7IvD3kjj ・・・ブラックレインだったかな、 アメリカの都市がかっこいいんじゃなくて、 録る腕が凄いんだってのが分かった、 とか言ってた人を、思い出した。 32 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 05:25:55 ID:RdzSaVf8 >>30 うむ、あの映画を見て同じ日本に住んでるとは思えんかったw 日本の映画産業は先輩後輩システムの弊害がデカ過ぎ。 今の日本全体に言えるけど 実力主義の皮を被ったゴマすり無能多数派優遇社会のまま変わってないwww 明治だっけ?どこかの大学で後輩のチン○に熱湯かけて それをビデオ撮影してるような変態の行動を なぜか伝統の一言で済ませて擁護できちゃう社会だからな。 欧米と同じ基準に達することすら難しいだろ。 せいぜい成金趣味が精一杯で。 その成金趣味も隣の大陸にカブを奪われそうだがwww 33 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 06:26:31 ID:68xEbXEt 邦画はそれで廃れたけど漫画は読者が直でスポンサーだから競争原理が働く でもアニメは漫画に引っ張られているだけだから邦画と同じ道をたどりかねないな もう少しお手頃価格で大量販売出来れば音楽CDや漫画雑誌位にはやって行けると思うんだけど 34 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 06:48:38 ID:eIk7uo61 漫画は個人プレーに近いところもあるから。(編集者とアシスタントチームでもあるけど) 映画はなぁ。 なんだろう。やっぱ大掛かりだと難しいかも。 職人技が光るってだけで束ねる奴らが・・・なのが多いのかね 38 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 11:17:34 ID:Wqe/Fb48 >>16 これはよくわかるな。日本はともかく世界の人はそれぞれ自分の国に誇りを持っている。 だからこそ相手の国はどんなものを誇りにしているか聞きたいし、 それが対等に付き合えるってことだと思う。 日本の出身地自慢と一緒だね。 やっぱ○○って何がすごいの?って聞きたくなるのは人の心理。 そこで「地元嫌いだからわからない」とか言われるとその人自身の魅力は急低下だからね。 文化の理解に国境はないけど、国境があるからこそいろいろな文化があって、 それを身近に感じてきた人に魅力を感じるのだろうね。 39 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 12:23:13 ID:CNPXTAsz 漫画など書籍は多彩な出版社が存在し昔から流通の自由があったが 映画はそうないかない。ネットで変化する可能性もあるけど。 40 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 13:08:06 ID:q1+TB48L 文化を知るのもそうだが、いかに守るかだろうな。 国際競争力をつけるって名目で、どんどん潰されてる。 41 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 14:06:02 ID:AtVAuI9Z アニメの知的所有権も守られない現実を知ろうともせず、 「ほら、大国中国で動漫が大人気!」とか言ってるキモヲタの方が余程うざいし、 人間としての魅力も無い。 44 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 14:35:27 ID:8/HLTUgj 独自の部分を保ち続けるからこそ、文化交流があるんだよな 45 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 17:27:34 ID:PDsE5lbh >16 >>38 焼き物、絵画、雅楽、能とか演劇関係、詩文関係 一通り把握するだけで大変だぞ 伊万里と備前の違いを教えてくれとか言われても、名前しかしらん 能と歌舞伎とかの違いもきちんと説明できないし 46 :日出づる処の名無し :2008/01/31(木) 21:47:37 ID:WBMJhEbw 伊万里は、磁器(ボーンチャイナ?) 備前は陶器 土が違う?だけじゃ説明になりませんね 47 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 22:19:26 ID:IiDT/iOg 一通りじゃなく、ひとつを深く知ってりゃそれでいいと思うが 能は面をつけた舞い(もっと細かい定義あるけど)で歌舞伎は普通に芝居だと思う 詩文なんてそれこそ短歌俳句で十分定義語れるだろ。即興でつくることもできるだろうし 焼き物とかはどこの国だって自国の産地の区別できんだろ 49 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 22:42:09 ID:+HPZ2XVN >>47 一通りの知識は身につけていたほうが良いと思う。 ただ、より大切なのは知らないことは「知らない」と言える事だったり。 日本人は知らないことを異様に隠すけど、別に知らないことは 知らないでいいんだよ。知ったかぶったりしなければ。 50 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 22:59:24 ID:hbBqacyg >>49 義務教育で伝統文化に一通り触れる機会があった方がいいね。 51 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 23:02:28 ID:FnB6i5Zs 逆だろ。日本人は知らないとかできないをあっさりと認める。 むしろ知ってるのに知らないふりさえする。 52 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 23:15:28 ID:IiDT/iOg どこまでを伝統文化とするか 斑入り植物とかも日本の伝統ですよ? 53 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 23:20:16 ID:618khoc7 >>51 ていうか、外人さんに聞かれたら、完璧に答える自信が持てない時は I know about it only a little とか I don't know well とか答えそうだ。 54 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 23:31:46 ID:YtEFCIqd おれはぱーどん?で押し通す 55 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 00:01:32 ID:octUiZ2o 日本の場合本当に面白い(芸術的だけど、芸術じゃない)物って沢山あって 全部を把握するのは無理。 何でも鑑定団に出てくる北原なんかは、そう言う物を発掘する天才。 ブリキおもちゃなんかいい例だな。 北米のディズニーだと日本のおもちゃ博物館があって、 北原がオープン記念日に呼ばれたという話をテレビで見た。 56 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 00:27:20 ID:kTnJQRf9 >>53 「知ったかぶり」とか「ニワカ」が侮蔑表現になるのは日本ならではかもしれない。 英語にはこれに相当するような侮蔑表現なさそうだし。 知らないことを異様に恥じる日本人は、けっこう知っていることでも相当な自信が なければ知らない立場でいようとするね。 57 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 00:44:40 ID:Zsg8KC5i >>50こんぐらいでどうかな? 音楽:伝統的な音楽の学習、和楽器の演奏など 国語:昔の特殊な文章の書き方やレイアウトの学習、書道の充実 数学:算盤学習の充実、和算の学習 美術:日本美術について深く学ぶ 理科:昔日本でやっていた研究の事を教科書のおまけに載せてみる 倫理:神道の歴史、日本仏教の特徴、各時代の外人から見た日本人の精神等 日本・世界史:周辺国との文化的な関わり、西洋でのジャポニズム、庶民文化の関する事を増やす等 家庭:日本建築・和服・日本食について 58 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 00:57:12 ID:t4a6mqwF 日本建築に対しての美意識を育んでほしいぜ。 あと、文語。口語自由詩、自由律の歌なんてくそくらえ!だぜ。 59 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 01:09:17 ID:1JBeQKxE 小中高でなぜ西欧の音楽や美術ばっかなのか疑問だった。 おそらく白人が絶対優位にあったなごりだろうな。 60 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 01:46:49 ID:o2oWpxmK >>56 いや、英語にもあるってw げんがく 衒学 pedantry.・~的 pedantic.・~的な人 a pedant てか「知ったかぶり」とか「ニワカ」とかのスラングだと、辞書には載ってないかも試練がな。 61 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 01:53:18 ID:cZuF4mM5 ブラックレイン以前に外人が撮るとショボい日本映画も凄くなると思ったのは フィル・コリンズのビデオクリップだったな。 05:00あたりからのチャンバラは当時の邦画だと100倍は安っぽくなったもんだった… http://jp.youtube.com/watch?v=LTClsWzUHBo 62 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 02:26:41 ID:NNjy42XB >>56 >>60 http://eow.alc.co.jp/%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%8b%e3%81%b6%e3%82%8a/UTF-8/?ref=sa 学問あるところ知ったかありだからそこら辺は世界共通じゃないだろうか にしても(俗)(卑)マークの多さに噴いた 63 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 02:27:26 ID:/BnHcONO >>60 「衒学」は「知識をひけらかす」ことだろ。 知ったかの逆じゃん 64 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 02:50:31 ID:+bClaebW >>60が知ったかだった件w 65 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 03:02:11 ID:o2oWpxmK >>63 何をそこまで興奮しているのか良く判らんが、 知ったかには、知識をひけらかすことも含まれていると思うのだが? それ以前に >>62が指摘しているリンクも参照しろよw 正にオマイのその態度が「知ったか」だぞwww 66 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 03:06:57 ID:o2oWpxmK >>64 オマエもだw ちなみに >>62のリンク先の文例なw 知ったかぶりはやめなさい。 Don't pretend like you know what you're talking about. 正にオマエラに送ろうw 67 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 03:34:02 ID:+bClaebW >>66 ペダンチックは日本語にもなってるだろ。 知ったかぶりとは意味がちがうって。 今のおまえみたいのを知ったかぶりとはいうが、ペダンチックとはいわないw 68 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 08:44:40 ID:HYKWkJ0H 知ったかの話題飽きた。 日本は浄瑠璃・能・歌舞伎みたいな公演は高尚ふうなお値段だし、 茶道・華道・書道って、やたら小難しくし過ぎだと思う。 そのへんの知見があるってことが一種ステータスになっちゃう。 教養じゃなくて娯楽にならないと、一部にしか広まらないよね。 69 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 09:42:44 ID:3fTZ5zMr >>68 少なくとも華道は娯楽だと思うぞ? まあうちの親が華道を楽しんでやっいるからそう思ってるんだが。 その道50年のうちの母は、10年位前にフラワーアレンジメントも習い始め、 華道的センスで選んだ花材でアレンジしたら、見事に仏花になりましたとさw それを入院中の私の見舞いにと持って来たんだが、 見舞い客や看護婦さんの反応は推して知るべし。 71 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 13:18:15 ID:fp/iD/RP >>68 手頃な娯楽として出てきた物も、一部のマニアが行くところまでいけば、 最終的には「道」とかになるしね。 初心者とマニアとに差が出来すぎたら、最初の一歩も踏み出せなくなりそうだし。 72 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 13:30:21 ID:NDYM9oi1 日本のオタ世界は進歩が早すぎて困る。 気楽に投稿できるような場所があっても いつの間にか投稿レベルが上がって素人さんお断りになる。 他の国はどうなんだろ。 78 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 12:19:30 ID:8emHzvdn >>57 いいね、それ。 ブサヨ日教組が猛烈に反対しそうな内容だ。 なにが「ゆとり教育」だ、ボケって感じ。 幼くて記憶力があるうちに、徹底的に教え込むべきだね。 79 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 12:21:15 ID:8emHzvdn >>59 反日組織・日教組や文科省のサヨク公務員(ソウカ信者含む)のせいだって。 アカヒ新聞が推し進めたゆとり教育がなぜ始まったかをちゃんと調べれば、 おのずと答えは出る。 80 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 12:22:04 ID:3YDPhZJx >>57 >>78 支持します。 81 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 12:54:22 ID:bPUY1Hof 算盤は数学じゃなくて、算数だと思うんだが。 あと、算盤は一応は計算機なので使い方を習熟するぐらいでいいと思うな。 82 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 13:42:58 ID:Au0VjgFz 算盤が普通必修だった俺は 昭和47年生まれ。 どのくらいからなくなったのかなぁ 85 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 17:23:54 ID:TD6W2ZSf そろばんは頭のなかでイメージ出来るようになるまでが大変だけど それが出来るといくらでも応用がきくんだよね 86 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 17:28:56 ID:GC9iR1wB バブル絶頂期にメリケンで「それ」やった日本人が 宇宙人扱いされたとか聞いたな・・・ 87 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 17:57:21 ID:KTg7xP70 他の国の人って、 116円を精算するとき、 121円出してお釣りを5円玉一枚にするということをすると 何故か驚くと言うな。 88 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 18:22:14 ID:bPUY1Hof 読み上げ算盤って、考えて計算してるんじゃないからね。 脳裏に算盤をイメージして、だーっと弾いてるだけ。 で、最後にできあがった算盤の珠のイメージを読み取ってるだけなんだよね。 91 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 19:41:50 ID:Mch+gYcQ 算盤と暗算を叩き込まれたお陰で、単純計算には苦労しないんだが 算盤習ってない人が頭の中でどうやって計算しているか、未だに分からない 珠なしでどうやって2桁の計算するんだ・・・ 92 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 19:46:10 ID:Ee4sdMQR >>91 神の啓示です。 93 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 19:58:19 ID:bFM6ETgF フランスだっけ? 200桁の13乗根暗算で出したとかありえない奴いたしな 94 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 19:58:25 ID:rTM9OZyF >>91 一桁一桁、数字を記憶してやってる。 95 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 20:05:39 ID:jp8cxI4O インド式計算ドリルでやっています。 96 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:16:18 ID:XeHtNXi5 >>91 俺の場合、頭の中に升目があって、それがON/OFFしてるイメージ。 97 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:28:31 ID:/PPoHSpH >91 俺も。二桁どころか1+1=2が頭の中でどう処理されてるかすら不思議w 98 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:28:55 ID:y+8aYamV 慣れと経験もあるよな。 レジのバイトとかしてると結構出切るようになったりするんではないか。 暗算というより、羅列された数字の合算結果を憶えていくというか… 九九に近い感じかもしれん。 99 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:30:37 ID:wxVR+pRw 子供の時やった算数ドリルが出てくる<暗算での計算 100 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:37:09 ID:6QhmRLC9 パソコンでやる時代だろ 複雑な概念の組み合わせだったり何かを創造していく地盤としての暗算であるなら、 極端な桁数関係あるの? 101 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:58:44 ID:hQoig5UG >>91 今ちょっとやってみたら 俺は英数字を映像で思い浮かべてやってる 102 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 22:19:06 ID:jp8cxI4O 頭の中で筆算を書いている。 103 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 22:26:31 ID:8mIN89WE >>91 頭の中で筆算の手順書かずにやってるだけ。 だからすぐミスるw >>98 足し算引き算なら各桁の足し引きやって、繰り上がり繰り下がりに注意するだけだね。 104 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 22:30:00 ID:72JBVKTz >>91 昔ソロバン塾に通っていたが、ある日暗算というものをやらされた。 頭にソロバンを描いてやれということだが、 どうやっていいのか訳わからないまま周囲に習い、 適当に手で玉を弾く真似をしながら頭で計算していたw それで三級までにはなったが、いまだにあれは何だったのかと不思議なんだけど。 105 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:28:13 ID:tXnp+8ya >>97 俺も、1+1どう脳内で処理されてるかわからん。w 掛け算は九九。 割り算は掛け算と引き算の組み合わせなんだが。 足し算と引き算はブラックボックスだわ。w 九九みたいに演算結果を覚えてるわけでもないし・・・ 106 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:30:34 ID:FIYtCldM ジュゲムジュゲムや般若心経と同じで、 暗記じゃね? 107 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:31:15 ID:tXnp+8ya >>97 俺も、1+1どう脳内で処理されてるかわからん。w 掛け算は九九。 割り算は掛け算と引き算の組み合わせなんだが。 足し算と引き算はブラックボックスだわ。w 九九みたいに演算結果を覚えてるわけでもないし・・・ 108 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:34:37 ID:wxVR+pRw 基本は幼少期の訓練で脳内に回路が出来てるんだろ 故に、その時期に訓練されたかったら一生できないと思う<すらすらとは 親が子供に幼児教育を施すことは、やっぱ重要なんだよ 109 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:53:11 ID:Amt6XtyH 俺の年代の計算早い奴は算盤か公文式通ってたな。 早い段階で反復運動して鍛えた方が後々楽そうだ。 110 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 00:10:47 ID:gyAWs6T7 運動と同じだからね。 基礎が重要なのは確か。 111 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 00:53:05 ID:Gcw72vlc 俺も頭の中でどうやってひらがな読んでるのかわからん。 115 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 07:30:52 ID:kB3wg1tL 暗算の試験を筆算でやってたら一級以上はどうしてもいけなかった うまく出来ていやがるぜ 116 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 11:52:41 ID:+EAAmaSz >>91 数字と数字が衝突→融合 117 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 15:13:10 ID:oQq7+3To 1+2=3 1:私・・・2さんと合体したい・・・! 118 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 20:24:24 ID:5JncOVwA 1+1=パラダイス 119 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 21:08:28 ID:Fv0skofM >>79 その考えは、間違ってると思う。 いまでも、日本古来の音楽を勉強しようとしたら、謡は謡独特の表記があり、 三味線は三味線独特の表記があって、専門的に問題があった。 だから、汎用性の高い西洋音楽を教育に取り込んだのは、きわめて合理的だと思う 120 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 21:23:49 ID:R7m4uJaR 西洋の五線記譜法はギリシャローマ時代からの音階研究の蓄積のうえにあるので 汎用性が高いのもある意味当然。 122 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 21:31:23 ID:oCkS8KF7 汎用性が高いなら、伝統的な音楽を西洋の楽譜にかけばよかったんじゃね? てか、楽譜のために音楽を変えるとか本末転倒過ぎるでしょ。 123 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 21:35:45 ID:ISPqpHIM なんせ、大急ぎで西洋に追いつこうとしてたから、 咀嚼して俯瞰できるだけの下地ができるより早く、 片っ端から取り込んだ、ってな感じかと。 とりあえず、習得してみなけりゃ分からんし。 124 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:08:40 ID:5zeoa3+o 英語を第一外国語として学ぶ事は、確かに合理的だが、 他に選択肢が用意されてないのは植民地と宗主国の関係と見れなくも無い。 司馬遼はモンゴルに、島田雅彦はロシアに惹かれてその国の言語を学びました。 こういった人たちの才能は義務教育だけでは開花しません。 125 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:12:59 ID:QmSYIlTX 日本の近代化が終了したのがプラザ合意あたりなんで その前とその後では、考え方自体がだいぶ変化していると思う。 明治期の日本人の必死さを平成の漏れ達が論評してもしょうがないだろ? 126 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:17:29 ID:ThHtUFK4 >>124 何の話してんの? 127 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:19:40 ID:oCkS8KF7 なぜ音楽に関してはそこまでするのに、 英語を日本語に取り入れようとはしなかったのかね? 大正ぐらいになってからやっとカタカナ表記の英語が増えてきた程度だし。 漢語の取り込みようと比べたらたいしたこと無いな 128 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:23:22 ID:ThHtUFK4 そこまでするって、なにしたの? 129 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:59:48 ID:S7xOCmzb 最近の音楽の授業じゃわらべ歌とか民謡とかは扱わんのか。 130 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:03:53 ID:9TH34VH7 学校で強制的に英語を学ぶのは 英会話をマスターして、国際的に~とか全然関係なく 高等教育を受ける→ その為にはさらに資料を読み取る力が必要→ 最新の論文やデータは英語表記がメイン→ 英語のレポートも読み書きできるようになる必要がある→ 数学の前に九九を暗記するように、前段階の基本スキルとして英語を学ぶ ・・・だろ、名目上は 結果、英会話では使えないと言われ、資料読解能力に特化した教育でもなく どっち付かずの、何だか解らないものに 131 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:08:51 ID:oQq7+3To 数学といえば江戸時代の庶民数学は大したものだったらしい。 NHKが前やってたのでいまいち信憑性にはかけるけど、折り紙やパズルみたいのは 今の人じゃそうそうわかるようなものじゃないくらいのものだったらしい。 元禄文化ってのはすごいねぇ。 132 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:45:11 ID:R7m4uJaR ヨーロッパの場合、全ての学問は「世界の仕組みを明かすもの」として体系化された。 神の作りし世界は秩序に満ちているはずだ、だからそれを知ることは神を知ることだと。 日本ではそういうバックボーンが無かったために、どれだけ高度な研究をしても それらを束ねて体系化するという動きにならなかった。実学以上にはならなかった。 東洋哲学として儒学や仏教哲学が高度に完成され過ぎていたという点もあるだろう。 133 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:47:55 ID:tln2juTB >>129 団塊フォークの「翼をください」とか 反戦ヒッピーマンセーな「IMAGINE」とか 脳内お花畑の「世界に一つだけの花」とか満載ですよ。 134 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:50:43 ID:oCkS8KF7 >儒学 なるほど、これが東洋の高度な冗談か 135 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 00:38:33 ID:x9w7yeJb >>131 「算額」で検索すると驚くよ。 136 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 01:24:00 ID:khymwnJk >>133 子供の頃やらされた。今考えるとバカみたいな歌詞だな。 137 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 05:29:44 ID:ipXD1ft2 >>136 こういう題材だからこそ、お馬鹿な、或いは、卑猥な替歌の作詞も 工夫のし甲斐があるというもの。音楽の授業において真に学ぶべきことはそれだ。 勿論、作曲家の肖像に髭を描くなど、芸術的なセンスの涵養も欠かしてはならぬ。 138 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 07:08:04 ID:LfsrYb9H >>137 確かにそゆことやったよなぁ 139 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 07:11:29 ID:6ndgdVtD 「翼をください」かw 歌詞はもちろん、メロディもこれ以上ないくらいに恥ずかしいものだったなw サヨの薄っぺらな美意識を象徴するかのような歌だった。 140 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 07:47:06 ID:QVKtxK/C >>122 西洋音楽の汎用性ってのは、絶対音階で一般化しやすいという点にあって、 全ての音曲体系を網羅しえるという訳じゃないし。 >>132にあるように、音楽という学問体系自身がヨーロッパの一部で発展したものだから、 それ以外、日本を含む世界各地の民族音楽を扱うには両方に精通した「翻訳者」が必要なわけで。 もっとも、西洋音楽の基盤をもった日本の作曲家の曲は授業で扱ってると思うけどね。 山田耕作の唱歌とか「荒城の月」とか「春の海」とか。 141 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 08:29:29 ID:uEXuVxbl 翼をください この世に逝きとし逝ける物の 山は死にますか 豚はハムですか 142 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 09:35:01 ID:z5F1Fi5A >>133 翼をくださいはフォークの中でも思想的偏向はそれほど酷くないしまあいい。 IMAGINEは再考願いたいが有名な曲だし歴史に残るからわからなくもない。 ……世界に一つだけの花ってw 143 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 10:06:26 ID:DxpZ77f/ >>119 オープンスタンダードに駆逐されたんだな。 記法は各楽器ギルドで独特、楽曲は門外不出で自由に使えない。囲い込み。 その争いは、今もアメリカを舞台に、和太鼓演奏者たちの間で続いている。 和楽器を汎用化する試みも失敗したしな。 ゲーム機戦争に似てるところもあるね。 145 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 11:40:48 ID:6AS1DKcb >>143 >オープンスタンダードに駆逐されたんだな。 >ゲーム機戦争に似てるところもあるね。 これはちょっと例えが悪い。 ゲーム機はどれも囲い込みが基本だからな。 むしろ携帯電話の方が正しい。 146 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 12:41:30 ID:EekyzVJm そんな小難しい話しないで、「西洋崇拝だから」の一言で済む気が・・・・ 147 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 12:44:27 ID:zCSlCbky >世界に一つだけの花 これほど歌詞との世間に流布したイメージが違う曲は珍しいかと。 元は槙原得意の自己肯定の歌でしょ? なんで世界平和なんだよw 148 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 12:58:49 ID:AM0IRc4V ほとんどの国(もちろん伝統音楽が西洋風の国は除く)が、 国歌を西洋風にしているのはちょっと間違っている気がする。 中国とかメロディにしろ歌詞にしろ共産党の歌みたいで、 「中華4000年・アジアの神秘」ってイメージがない。 149 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 13:51:30 ID:xNCH9Elq >>139 ややこしいのが自由な空に飛び立ちたい歌という所だ。 左翼的以前に北朝鮮で歌ったら収容所行きになりそうな感じだろう。 150 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 15:44:08 ID:AM0IRc4V 「さくらさくら」ももしかして外国の音楽? 古くからの民謡や君が代とかとは雰囲気が違うし、インドネシアの音楽にそっくりに聞こえる。 151 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 16:13:38 ID:qzz8PlIp 英語の授業はなじみのないものをゼロから始めてどれだけ理解し習得するかをはかるものでもあるから バイリンガルとか帰国子女とかはその能力をはかるにおいて不公平になるんだよね 義務教育の英語はそういったもので会話のためにあるわけじゃない 156 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 21:34:22 ID:tCUgZULJ >翼をください 反戦フォーク全盛の時代だったが、当時のアニソン・特撮ソングは 思いっきり”軍歌調メロディー”の時代だったじゃありませんか! そして現在、結構な年のおっさんがカラオケで歌う”燃える歌”でもある。 格好の良いメロディと燃える旋律は時代を超えるのであります! http://jp.youtube.com/watch?v=gPqlaX_pY9Y (※リンク先消滅) 157 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 22:53:17 ID:Rkdp8Uyo >>137 ♪ 今~ 私の~ 願~いごとが かな~うな~らば~ お金が~欲し~い~ 158 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 01:47:44 ID:Q9E/BlD4 >>150 さくらさくらはしらんけど日本は旧来の音楽と西洋音楽のすりあわせをやっちゃったからね。 インドネシアより元の日本音楽に近いんじゃないかな。俺たちの感覚が西洋化されてるだけで。 159 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 07:20:34 ID:w6dbeqda >>150 「さくらさくら」は日本古来の都節とか陰音階とか言われる音階 (お琴なんかが典型)の代表曲みたいなもんだ。 この音階を生かして作られた曲で有名なのが「荒城の月」。 「君が代」は律音階。雅楽の音階だね。 民謡は民謡でこれまた陽音階とか民謡節とか呼ばれる音階になったり。 ここにいわゆる「ヨナ抜き音階」とかあったり琉球音階とか加えたりして「日本の音階」が構成できる。 まあここら辺はググればいくらでもネタが拾えるくらいだが、ここだけでも、 西洋音楽体系で民族音楽を捉えることの難しさ(と、体系化する上での便利さ)がわかるよね。 160 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 11:19:12 ID:BCH8EYrW 誰か「音階」の意味と例を産業でよろ 161 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 13:41:53 ID:Rwg5fECz グ グ れ 162 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 14:50:52 ID:Hl+0lTbU >>161 うむ、確かに三行だw。 ************ 今回の記事の出典元 |
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