世界好影響ランキングを受けての対話(part69スレ)
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- 2012/04/10(Tue) -
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365 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 16:33:19 ID:ONG4Jw+o
BBC 世界世論調査 世界好影響ランキング 日本2年連続世界一 2回目 世界一 日本 平均支持率54% http://www.worldpublicopinion.org/pipa/articles/home_page/325.php?nid=&id=&pnt=325&lb=hmpg1 (※リンク先消滅) ★2回目の調査で日本を評価している国ランキング(地域に偏らず好かれている) ① インドネシア 85%が好意的 ② フィリピン 79% ③ ブラジル 73% ④ ナイジェリア 70% ⑤ スペイン 69% ⑦ ケニア 68% ⑧ アメリカ 66% ⑨ アフガニスタン 65% ⑩ カナダ 62% ⑪ セネガル 61% ⑫ 豪州 60% ⑬ タンザニア ⑭ ロシア ポーランド 58% ⑮ イギリス フィンランド イラン 57% ⑯ ドイツ イラク 54% ⑰ ガーナ 52% ⑱ コンゴ 51% ⑲ スリランカ 50% ・ 略 ・ --------------人もどきの壁-------------- (´∀`) <`∀´> 韓国 44% 中国 16% 366 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:17:44 ID:ggng7mZO インドネシア 大東亜戦争と独立戦争 ブラジル 日系移民の農業革命 イラク 自衛隊の支援 ヨーロッパ諸国 日露戦争関係? アフリカ諸国 日露、大東亜において活躍した同じ有色人種としての誇り アメリカ アニメ、電化製品、スシ、テンプラ 367 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:41:21 ID:TYRIEZ+o >>366 そう都合よく、各国ごとに支持される理由が何種類もたまたま存在してるはずがない。 おそらくすべて、こじ付け的な理由だろう。 たぶん、日本という国が、人種や主義主張を超えて世界中から支持される本当の理由は 唯一つなのだと思う。 それが何かここで正確にいうことはできないが、 日本人がこうあるべきと目指してきた何かが 世界中の共感を得ていることはまちがいない。 日本人は自信と誇りを持ってこのまま前進していい。 368 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 18:48:13 ID:4exK7+sf >367 情報の伝播が速くて多角的な検証ができるおかげだな。 これも情報が閉塞された状況なら100年前と同じ評価しか得られなかっただろう。 369 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:16:27 ID:6hl1OsAD >>366 東南アジアの国には、もっと寿司とか能とか京都とかのイメージも持ってほしいな。 寿司や笙の起源がタイであることや、般若が仏教の生物だったこととか。 そういう部分が知られずに、自国とは古くからの縁なんて無く、 同じ影響を受けてもいない関係だと認識されるのは何か悲しい。 俺ぐらいにしかわからない例えだろうけど、 インドが大昔からアラビアンな雰囲気があふれるイスラーム国家だったと勘違いされるぐらいに悲しい。 370 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:46:23 ID:Vwe23J47 >369 タイ語のアルファベットは、辞書などの見出しを見ると 日本の「あかさたな」の順に子音が並んでるそうですよ。 奈良の大仏の開眼式にはベトナムからも偉いお坊さんが来てくれたんだよ、とか 東南アジア各地には戦国の頃から日本人街もあったしね。 そういう「友好の歴史」の見直しなら大歓迎だ。 371 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 19:58:37 ID:A/80Q31A >>367 戦後日本は脱帝国主義だからな。 でその一方一度はロックフェラーセンターを買うというまさにカミカゼ行動までやりとげた。 小国なのにといったらヨーロッパに怒られるんだろうけどさ。 372 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 21:41:47 ID:JzJR7r6S >>369 その例えの意味するところが、凄く気になります。 373 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 21:45:16 ID:uNIKhzP/ >>367 >>366ほど細かくないにしても、地域ごとに違った見方はしてるんじゃないのかな。 374 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 22:39:31 ID:7Jrz4vhf 寿司の起源がタイって明確な根拠あるの? 魚と米の料理が別の地域にあっても別に不思議は無いが 375 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 22:43:47 ID:a+PjU37U 漬けた魚が元なんで。 377 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 22:55:12 ID:WYUtBRz3 >>374 なれずし(鮒寿司みたいなやつね)は東南アジア発祥らしい。 378 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 23:27:26 ID:xd1CROvL 鮨だろ。 379 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 23:31:09 ID:OMbCg9mG >>365 細かいが、好かれているのとは少し違うだろう。 世界の公益に寄与する国と思われているのである。 個人的に日本が嫌いでも、日本の影響を良しとすれば挙げるのではないか。 ま、チョンやチャンは感情だけで言ってそうだが。 380 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 23:34:28 ID:VWkCc2l3 そもそも今のスタイルの寿司が出てきたのは江戸時代。 寿司の原型である熟寿司(なれずし)は平安時代の頃には中国から伝わってたらしい。 熟寿司ってのは魚と米の発酵食品だが、食べるのは魚だけ (米はグチャグチャになってしまう)。東南アジアにみられる寿司の原型はまさにコレだ。 しかし日本の寿司は進化をはじめ、 まず発酵途中の「半なれ」って段階で、米も食べるようになった。 きっと我慢できなくなって食ってみたら、すっぱい飯も美味かったのだろう。 江戸時代になると酢が使われるようになって、 もう発酵すら省くようになり、魚と酸っぱい飯を食うようになる。 もはや東南アジア発祥の寿司とはまったく別物になったといっていいだろう。 まぁルーツは東南アジアだが、完全に日本の独創的な食品と言えるだろうな。 >>375の一言をくどくどと説明してみた。 381 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 23:44:13 ID:4azGzQcM >>379 こうゆうタイプの質問って ほどほどに気前が良く敵対関係に無い良い人に票が集まりやすいんだよな。 382 :日出づる処の名無し:2007/03/06(火) 23:59:53 ID:Swc6OOqc いや、そういう無難でどちらでもいいという票は集計から除かれている。 積極的に日本が良い貢献をしてるという票しかない。 384 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 01:20:41 ID:F4SJYDcL いや、この統計に限らず「良い・悪い・どちらでもない」という選択肢があった場合 悪い印象さえなければ「良い」に丸を付ける、という思考の人は無視できないレベルで存在するだろ。 まあ「悪い印象を与えない」っつーだけで十分誇れることだとは思うが。 386 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 07:19:10 ID:3MsUOP96 >>381 そうそう。結局、その調査、日本の戦後を象徴する物かもしれない。 良くも悪くも、他国と利害がバッティングしない、させない。 本気で脅威をもたれるほどの、力が無かったとも云えるね。 イスラエルの調査も載ってるけど、殆どすべての国に嫌われてる。 それでも、自分の信念に基づいて、アメリカを動かし、EUを動かしてる。 イスラエルを無視できる国って無いでしょ? まあ、結果自体は素晴らしい事だと思うけどね。 強いバイアスが掛かった、特アの結果はさておき。 387 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 08:08:54 ID:4Nm0GDgF 日本は世界経済を動かしている立場であるが、そんな国家が反感を持たれない というだけでもけっこう凄いことではある。 でも重要なのは次の一文だろう; “Countries that relate to the world primarily through soft power, like Japan, France, and the EU in general, tend to be viewed positively,” つまり日本は世界のソフトパワーの要であるというのだ。 ここにアメリカが含まれていないことに注目すべき。 世界を支配する者は、金や軍事で抑え込む者ではない。人の心を支配する者だ。 388 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 08:10:59 ID:eQ/3QeHm >>386 イスラエルはバックが強いから例外中の例外でしょ。日本みたいな一神教圏でなく 中華秩序圏でもなく仏教圏とも言い難い、孤立した国家にとっては願ってもいない結果だよ。 口べたな日本人にとって日本製品がまさに代弁者なんだろうね。 389 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 11:00:22 ID:ly2c/c90 >>387 日本ってハート泥棒だったんですね 390 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 11:31:23 ID:LEhSltco >387 問題は人の心をもたない国の対処法ですねぇ。 まともに話の通じない相手には相応の方法を… >388 そんなイスラエルには日本は結構冷たい気がする。無視は出来ないけどもね。 391 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 12:45:20 ID:RK4PpfmA >>389 ルパン三世かよw 392 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 15:17:32 ID:lt8hqvNp 日本→世界「奴はとんでもないものを盗んでいきました。貴方の心です」 世界→日本「奴はとんでもないものを盗んでいきました。貴方の財布です」 特亜→日本「奴はとんでもないものを盗んでいきました。貴方の名誉です」 書いてて思ったが特亜は洒落にならんと思うんだ・・・。 393 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 17:14:10 ID:aLHRLhSc 被害を訴えるときに、半狂乱になればなるほど嘘くさいよな。 おとなりの自称慰安婦たちとかは特にそう。 一方、日本の横田夫妻なんか見てみ?あの冷静沈着な態度。 地震、台風、原爆、拉致。日本人は金玉がでけえな。 394 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 17:40:00 ID:98JRVnPA 度量を例えるのにケツの穴が小さいとか大きいとかいうことは良くあるけど キンタマがでかいとか小さいとかで例えるのは新鮮。 395 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 17:56:02 ID:rn50q3Ry じわじわキタwwww 397 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 18:00:08 ID:1Zk5FKnU >394 読んで五秒ほどしてから鼻からグミ吹いた 398 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 18:03:25 ID:ZCeOts9Z でけえ鼻だなw 399 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 18:59:59 ID:1Zk5FKnU 咀嚼済みなので問題ない 400 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 19:26:13 ID:F+CBNJFg >>393 PTSDの症状として「無表情」があるしな。 本当に酷い目に合った人は被害を訴えるという表現すら難しいんだと思う。 402 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 21:39:39 ID:vlS6o8dy >>390 冷たくないだろ。イザって時は見逃したんだし。まぁ何十年も前のことだけど。 パレスチナの問題はどうしても納得できないのも事実。 403 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 22:17:16 ID:8bGKdjei >>387 >ここにアメリカが含まれていないことに注目すべき。 >世界を支配する者は、金や軍事で抑え込む者ではない。 >人の心を支配する者だ。 アメリカの慰安婦騒動を見て、ユダヤ人のベン・アミー・シロニー博士の 「アメリカには日本叩きの伝統がある」(典拠なし)という言葉を思い出した。 古くはヘレン・ミアーズ、 最近ではエドワード・ズウィックやクリント・イーストウッドたちがいっていることを、 アメリカ人は全然理解できない。 だから、BBCのアンケート結果のようになる。 アメリカ人に限らず、日本叩きをやる人間は、一度自分の姿を鏡で見ればいいのに。 404 :日出づる処の名無し:2007/03/07(水) 23:13:11 ID:WktEbNM/ >アメリカ人に限らず、日本叩きをやる >人間は、一度自分の姿を鏡で見ればいいのに。 それが出来ないから、何時までも低脳な日本叩きをしてるんじゃないかなぁ(苦笑) 405 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 00:28:04 ID:aYcC+67j >>388 なんだ一神教圏って?わらかすなw 神道はアニミズムだろ。一神教でも多神教でもない。 406 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 00:29:31 ID:WUXNilk5 神道は教義がないからアニミズムですらねーよ。 407 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 00:34:02 ID:+aA9UITq >>405 「日本みたいな」は「一神教圏でない」にかかってるんだろ 408 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 00:46:34 ID:xyxOsqAa >>406 正確に言うと、教派神道系と言う教義を持つ神道がある。 409 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 01:23:37 ID:BFYTkveB >>403 メリケンは正しいんじゃないかな。 どっか本能レベルで日本をライバルと感じるのかも。 旧日本を叩き潰した所為で共産勢力との戦いの前面に駆り出された訳だが、 非効率な共産主義に対して、米国の最終的な勝ちは見えてたと思う。 一方、日本が東アジアで順調に勢力を拡大していた場合、 時間と資源、広い国土(日本海を中心とした中国北東部まで含む領域)が与えられた場合、 「新国民」の馴致さえ順調に進めば、比較的短期間で、生産力や経済力で 米国に追い付き、凌駕しかねない。 戦争に負けた後でさえ、経済力で脅威を与えたのだから。 米国自身と世界の平和のためには、旧日本を叩き潰すべきでなかったが、 米国がNO.1であるためには、旧日本を叩き潰して正解だったのではないか。 米国が日本に敵対し始めたのが、満鉄の利権の一部移譲を断られてから というのは、それに暗合する様な気がするが・・・ 最古の近代国家(米国)と最後に残った古代国家(日本)というわけで なんか強力な因縁があるような気がする。 410 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 05:24:10 ID:+WayCVNk そして中国が漁夫の利を得て、韓国が尻馬にのると。 411 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 11:09:46 ID:+iIOkw2k >>409 雨は心底反日。 本能レベルで。 412 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 11:22:14 ID:2+0P4tNk 「漁夫の利」を得るしかない時点で、中国は決して日米より上へいけないんだよ。 つまり軍事も経済力もソフトパワーも、すべて日、米、欧州からの「借りもの」ということだ。 他者から借りたり奪ったりして初めて成り立つ力では、 オリジナルを超えられないのは当然のことだ。 例えば中国の経済力というのは、本質は海外からの投資でしかない。 科学技術やソフトパワーもしかり。最初は真似してもそれをヒントに独自開発してるならよいが、 そこまでできていない。 さらに、他者からの信認が厚く、好かれて「借りて」いるのならまだよいが、 中国は嘘と脅しと賄賂でそれらを奪ってるにすぎない。 これだけみても中国がいかに脆いか明らかだろう。 414 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 12:45:04 ID:/ka0kESX >412 後中国は、自分の持つ莫大な人的資源を国力に反映できないという致命的な欠点を持ってるからな。 成功すると大蝿小蝿が奪い取っていく構造になってる。 アカデミックでも、中国人の書く論文は増える一方だけど、ほとんど手柄は海外に流れてるし、 中国人自体も本国に反映させる気さらさら無いみたいだし。 415 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 14:16:08 ID:TZ8C2jNI 対中貿易は黒字なんだよな。 中国が経済発展し続ける為には日本から機械や部品を買い続けなければならない。 日本にとって中国はお得意様の一つだけど、中国にとって日本は唯一の仕入先。 日本が本気で怒るような事は中国はできない。 日本が怒らない範囲で権益を拡大しようとするぐらいが関の山なんだな。 417 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 14:22:06 ID:GurIHYD5 >>411 アメリカは基本的に海外に興味がない。 これが実態。 418 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 14:50:32 ID:2QcFnAPk >417 日本は島国なので、自国は世界の一部である、という常識がある アメリカ、中国は、自国=世界だという妄想に取り付かれており、それが彼らにとっての常識である 海の向こうで起こった事象は、日本にとっては国際問題だが、米中にとっては国内問題である 419 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 15:25:13 ID:KgUZVrnl アメリカも支那も外務省がないんだよね。 アメリカでは国務長官、支那は中共の外交部が窓口になっている。 国内行政の延長なんだな。 420 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 15:48:38 ID:CbPqDMsU 正気か? 421 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 15:54:49 ID:biA17qrg アメリカ合衆国国務省 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 1788年アメリカ合衆国憲法の批准により、合衆国大統領に外交の権限が付与された。 1789年7月21日、合衆国上下両院は外務省 (Department of Foreign Affairs) の設立法案を可決。 ジョージ・ワシントン大統領は7月27日これに署名し成立、 外務省が新憲法下における初の連邦機関となった。 同年9月、追加立法により省名を国務省 (Department of State) に変更し、 様々な内政の任務を割り当てた。 合衆国造幣局の運営、合衆国国璽の管理、統計調査などである。これらの内政任務の大半は 19世紀に設立された他の省庁に引き継がれることになり 現在では他国における外務省と全く変わらない。 だってさ(´・ω・`) 416 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 14:19:24 ID:TZ8C2jNI 昔小泉氏と安部氏が訪中した時、 パーティを抜け出した小泉氏が先に部屋に戻ってみると水着の美女が待っていた。 小泉氏は美女を部屋から追い出した上でパーティ会場に戻り、 安部氏に 「おい。部屋に女性が待っているから気をつけろよ」 と耳打ちした。 安部氏が注意して部屋に戻ってみると、なぜか美少年が待っていた。 422 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 19:15:53 ID:Dxb89qHw >>416 これだろ。つか安倍くらいちゃんと変換してやれよ。 297名前: 名無し三等兵投稿日: 2006/01/22(日) 20:31:44 ID:xtLs2EmQ 別冊正論、覆面記者座談会より 小泉首相の初訪中時、同行の安倍は、十三億から選りすぐりの美女軍団に接待され、 「マジやばい」と思い部屋に戻ると、イケメンボーイズが並んでた。 何か間違っていると感じたという。 それを聞いた石破茂長官は期待して訪中した。 そして歓迎の宴席の最後に、何故か一人だけカレーライスが出てきたという。 ゲル長官はカレー好き。本当だ。 423 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 19:29:30 ID:VyIyQ4YO >>422 石破茂元長官の期待が、果たして美女軍団だったのか、 それともイケメンボーイズだったのか気になるな。 424 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 19:30:20 ID:yd43fYR2 >>415 そうかな? 今すぐとは考えてはいないだろうけど、台湾を吸収後には日本を狙うと思う。 それには米国の東アジアの影響力を低下させる(日米離間政策の実行)ことが必須だけどね。 今でさえチベットだウイグルだモンゴルだと、周辺国にちょっかい出し続けている。 やつらが領土拡大をあきらめるとはとても思えない。 425 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 20:03:41 ID:f0dOkFBU >>424 そうなる事がわかっているからアメリカが台湾防衛を諦める事もないと思う。 失礼だけどチベット・ウイグルと台湾はまるで情勢が違うよ。 426 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 20:06:19 ID:ezatfFWK 中国の中華思想とアメリカの一神教的正義が世界無秩序の根源か 427 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 20:14:58 ID:BHf069YJ >>424 同じく~。でも中国の歴史の中で今が一番大きい領土じゃないのか? 清ですらここまでもってなかったろう。属国はおいといて。 エジプト大統領暗殺未遂の容疑者がスーダン領内に逃亡したときは 引渡しを求めた国連決議を棄権。 ダルフールの虐殺に関するう国連の制裁を弱める約束もしたし 油田防衛の警備部隊も供与。 ジンバブエは人権抑圧と独裁のジンバブエ非難を抑える役割を担った。 その見返る意に戦闘機を売却。埋蔵量世界第二位のプラチナを独占的の協定を結んだ。 アンゴラはインドとの権益獲得競争を経済支援を打ち出して退けた。 ナイジェリアは中国製戦闘機を安値で提供し、 さらに人口衛星の打ち上げプレゼントした。英米仏を蹴散らし石油等のアクセス権を手にいれた。 さらに衣料品や生活用品の輸入代金が支払えなくなると債権放棄するし、 ここ数年でアフリカに渡った中国移民は50万人・・・。 430 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 20:37:29 ID:FMHPBRd0 アメリカと中国、この二つの国は結局いつかは決着をつける時がくると思うよ。 東アジア(ひいてはアジア…いやユーラシア)の覇権をめぐってね。 今はまだアメリカが根っこの部分は抑えているが、 中国がものすごい勢いでその根っこを掘り返し、切り始めている(韓国がいい例だ)。 アメリカは冷戦後あまりにイスラエルに引きずられ、中東に熱をあげすぎた結果、 アジアやアフリカなどで中国の跳梁跋扈を許してしまった。 もちろん中国は中国で問題を抱えている。北京五輪後の経済成長、人口問題、 環境破壊、そして内紛。反日教育によって、かろうじて愛国心(歪んでいるが) の育成に成功したからなんとか収まっているが、 中国の内政の舵取りは非常に困難を極めているだろう。 特に貧富の格差による不満はいつ大爆発するかわからない。 ここでこの二国の対立に重要な鍵を握っているのが、言うまでもなく日本だ。 日本がアメリカ側に立つ限り、中国はアメリカを追い越すのは厳しいだろう。 日本にある米軍基地は中国にとって目の上のこぶだし、日本の技術力・生産力は アメリカの力でもある。逆に中国がアメリカから日本を引きはがすことに成功すれば 中国の勝ちも見えてくるだろう。 だが日本はこのままバンドワゴニングを続けて本当に幸せなのだろうか。 431 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 20:48:15 ID:XBvnh7Ub >>427 元は?漢民族じゃない清を挙げるなら元も入るでしょ。 432 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 20:51:31 ID:VyIyQ4YO 元も敵わないんじゃね? イル汗国とかキプチャク汗国も含めるなら別だけど。 433 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 21:08:27 ID:g25/0d2g >>430 幸せじゃないけどさぁ、それ以上にどうするよって感じもある。 彼らの軍事衝突があるのかどうかと、中国が真っ当な国になるのかさっぱり分からない。 日本は覇権拡大したいわけじゃないけど 中国恐ろしさに皆必死になっていると分かってくれないんだろうかね。 無茶な海外展開も一部そういう面がある。 440 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 22:34:52 ID:fr/4jiUX 中国の領土拡大って今でもあっぷあっぷなのに これ以上広げてどうすんの。今以上に手が回らなくなるだけじゃないか。 と思ってしまうが、これはやっぱり日本人的な思考なんだろうか。 441 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 22:40:46 ID:Od5TAgjz >>440 とにかく広げたいんだろう。理解不能だが。 446 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 23:16:29 ID:1Fxvx/wI >>430 中国が米国に敵うはずないだろうが。 軍事、経済、科学技術、情報発信力、、、どれをとっても 中国が勝負できるものは一つもない。およそ勝負にもならない。 米国>日本>>中国 この序列はあと数世紀は変わりそうにないな。 ひょっとすると日本が米国と肩を並べる時代はくるかもしれない。 だが中国が日米より覇権を強めることはありえない。 447 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 23:35:22 ID:unrzITq/ >軍事、経済、科学技術、情報発信力、、、どれをとっても >中国が勝負できるものは一つもない。 つ自国民への被害の許容量 448 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 23:35:29 ID:GurIHYD5 中国分裂こそが人類の正義。 449 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 23:37:39 ID:wR9wlfyf >>440 例えばチベット 取りあえず数十万人規模で移民&移民優先で仕事を得られる様に法令制定。 断種や堕胎の強制。 当然一人っ子政策は押しつける。 ...さらに移民を数十万人規模で送る...。 一世代分時間が経過すれば、独立しようとしてもできないチベット中国化のできあがり。 450 :日出づる処の名無し:2007/03/08(木) 23:58:16 ID:FMHPBRd0 >>446 認識が甘いとしか言いようがない。 >軍事、経済、科学技術、情報発信力 人口がある。人的資源をどういかすか…それを中国が考えていないわけがない。 もちろんエリートだけでなく奴隷的な境遇にある人々も人的資源だ。 そう割り切れるところが中国の強みだろう。 そもそも日本とて国土は狭い、資源はない…あるのは人的資源だけ。 その状態から明治・大正・昭和と経て今の経済力を身につけてきたわけだ。 明治維新直後に、いったい世界の誰が120年後に日本が世界第2の経済力を持つと予想したろうか。 現状、中国の技術力は低いと見られている。 だが絶対に中国人に追いつかれないと思っていられる程余裕はないと考えるべきだ。 少なくともアメリカはそう考えている。 軍事力に関して言えば、本質的な意味では米中共に対等だよ。 中国がICBMに核弾頭を搭載し配備した時点でね。 本気で殴り合いの戦争が出来なくなったのだから。 原潜やら空母やら戦闘機やらは、地域の覇権を得るためのアイテムにすぎず、 中国がそれらに手を出してきたと言うことは覇権確保に手を伸ばせるほど 余裕が出てきたという証拠だ。 中国は今後数十年、場合によっては100年かかってもいいと思っているかもしれないが、 かならずかつて東アジアに維持していた覇権を確立しようとするだろう。 侮っていれば必ず出し抜かれるぞ。すでに日本の政治は出し抜かれているがな。 技術屋まで出し抜かれてはそれこそ日本の終わりだ。 スイスのようになれるか? せいぜいシンガポールはそう振舞っているが日本的にはむかない気が。 社会主義にしたって昔は理想があったわけだけど、 いまや資本主義の権化もまじって変な方向にいってるし。 アメリカ保守系のメディアマードックなんかは中華系の嫁さんもらってるし。 451 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 00:12:00 ID:7gkiSV+x >>450 俺も可能性が全く無いとは思わないがその中国人自身の国民性と歴史を考えるとね……。 将来中国が覇権を握る可能性と、その途中で内部の政権争いでグダグダになって分裂するのと どっちが可能性が高いかと聞かれれば後者だと思う。 中国や政治の世界に限らず相手を侮るのは愚の骨頂だが 必要以上に危機感を煽るのも考え物だしね。 ちなみに未来の日本の世界有数の工業国化は 明治維新以前の段階でペリー自身が予測していたよ。 452 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 00:31:02 ID:y9GZSGHH 中国は「一人っ子政策」をとっている。 いうまでもなくこの政策は夫婦間で認められる出産は一人のみ。 2人目以降の妊娠が判明した場合は強制的に堕胎させられる。 しかも、中国では男の子を望む傾向が強く、意に反して女の子が生まれた場合は、 売ったり殺してしまうケースが多く、 その結果として社会における男性の占有率が年々上昇している。 よそから女性を調達するのが手っ取り早いよね。 どうやって調達する? 453 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 00:46:25 ID:yhoVWmmg 金属類が盗まれるが如く・・・・ 454 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 01:03:26 ID:zOsGyluu あの一連の盗難はどうにかしたいな。 4 55 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 01:16:41 ID:MrFs67vV >>450 あはは人口ですか。 確かに一億人の日本よりは三億人のアメリカのほうが GDPを上げるには有利だが、数が有利になるのはここまでくらい。 中国の多すぎる人口はデメリットのほうが大きい。 人が多いということは、それだけ口の数も増えるからだ。 インドの産相など、 人口の多さこそがインドが途上国に甘んじてる原因だと言ってるほどだ。 次に軍事だか、数の多さが即戦力になる時代は終わった。 中国の人海戦術など現代戦では意味が無い。 科学技術、情報発信については 過去数百年の中国の成績をみてみれば言うまでもない。 客観的にみれば中国が米国の敵ではないのは明らかだが、 さらに決定的なのは現在No.2の日本が米国と縁を切り 中国につくなどありえないことだ。 日本が米国と組んでる限り、中国の覇権は更にない。 456 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 01:31:03 ID:v8iSzGMj >>452 東にいい頃合の島国があるじゃん 457 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 01:31:45 ID:zoEMu7vY 支那竹の計画は遠大なんだよな。海外にドンドン人を排出しているだろ? 中国共産党は人民の他国への帰化を奨励しているそうだ 何を狙っているかといえば他国の支那化だ。笑い事ではない、 アジアの国には華僑が実権を握っている国が実際に多いではないか アメリカでだって、マスコミが華僑に牛耳られている部分があるからこそ反日報道も目に付く 櫻井姉さんだったかな、この話をしてたのは。 日本は後手後手で、領域を守るのもおぼつか無い状態じゃ本当に先が思いやられる 必要なのは国家百年の計。今はお坊ちゃんの安倍に、20年先の成長まで見越して 国を任せるくらいじゃないと、日本は危うい でも無理だろうな 定見無くコロコロ首相を変えていくんだろうな 458 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 01:59:43 ID:ihXU+Pyj >>452 >中国は「一人っ子政策」をとっている。いううまでもなくこの政策は >夫婦間で認められる出産は一人のみ。2人目以降の妊娠が判明 した場合は強制的に堕胎させられる いや流石に堕胎まではないでしょ。 この間の、ニュースで、中国の裕福な層は、 平気で何人も子供を産んでいるそうです。 罰金刑らしいけど、金持ちには数十万円の罰金くらいどうということはないので、 金を払ってポンポン! で、党の幹部は流石にまずいらしいけど、これも抜け道があって 他人の戸籍を買って、その人の子供ということにして申請したり 海外で産んで来たり 貧乏人は、堕胎しかないのだろうけど。 だから、もっと罰金をあげよう!という記事でした。 貧乏人が苦しむ酷い悪法には変わりないですけれど 459 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 02:13:20 ID:khlcXdau >>456 地続きの半島の方が良くね? つか人工子宮とかあるんじゃねぇの、未来には。 460 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 02:23:45 ID:F9yC8RbP >>457 いや、俺はお坊ちゃんの安倍さんに付いて支えていくよ。 百年の計なんて空虚な言葉だ。人間は必死こいても十年見通すのが限界。 三年後をビクビク怖れながら、精一杯考え抜いて、他人も自分も騙さず、騙されず、 汗を流して誠実にコツコツやることだ。 461 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 02:37:11 ID:MrFs67vV 結局最後は永遠に来ない十年後かw 中国にはこれしかないね 462 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 03:11:10 ID:P/9H3W+6 >>458 貧乏人は赤ん坊が女の子の場合は産んで育てて後で売る。 うろ覚えだが相場は4、5千円から2、3万円だそうで。 嫁不足の農村が買ったり、色んな事情で嫁がもらえない男が買うとか。 一人っ子政策が原因で男女比が崩れてるのは確か。 自然な比率は男52女48らしいけど、中国は男54か55くらい。 まあ、ここで驚きなのが韓国の方が男女比崩れてるんだよね… 463 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 03:19:41 ID:P/9H3W+6 >>460 同時に考えりゃいいだけ。 三年、五年、十年それぞれ優先度をつけて。 政治やってる人間ならさらに十年刻みで五十年後くらいまでか? 選択肢や可能性を自ら狭めるのは自棄としか言えないかと。 追い詰められたからといって、昇竜拳ぶっぱなしちゃ駄目なわけでw 465 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 03:45:57 ID:/XyeoT47 >>463 かつての通産省が 50年後の市場を支配すると言って 立ち上げた累計67プロジェクトの内、成功したのがたった 3プロジェクトだったことについて。 来年も予想が難しいのに、10年とか長期的展望を語って現状を疎かにするのは、 敗者と臆病者の言い訳の拠り所。 今が全てで、今が大事。 466 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 04:08:38 ID:g41b7D/j 中国は内陸部の砂漠化と環境汚染が急激に進行してて未来がない国だからなぁ。 このままのペースなら50年後ぐらいには北京の半分ぐらいは砂漠に埋もれることになるし 毎年日本全体の20%ぐらいの面積に匹敵する国土が砂漠化してるのにほとんど放置状態。 最近は砂漠化と環境汚染を改善するには日本の技術に頼るしかないってことに気づいて 日本との関係を改善しようとしてるけど間に合うかなぁ 483 :日出づる処の名無し:2007/03/09(金) 11:30:33 ID:D8H0CBo7 >>465 > かつての通産省が 50年後の市場を支配すると言って > 立ち上げた累計67プロジェクトの内、成功したのがたった 3プロジェクトだったことについて。 「世界市場を支配する」と言うのを目標に掲げて、5%近くも計画が成功するって 信じられないほど高い成功率だと思われ。 普通の国でこんな目標を立てても、1%も成功しないんではないか? |
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