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日本における宗教論【後編】(part44スレ)
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- 2011/03/26(Sat) -
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897 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 16:47:46 ID:5/cQyAjz
宗教戦争みたいなもんはけっこうあったよな。僧兵、一向一揆、比叡山VS信長、島原の乱。 第二次世界大戦で国家神道対キリスト教と対テロ戦争でイスラムと戦争も入れるか? 898 : :2005/06/08(水) 16:55:22 ID:IWv4G8EA 神仏一体化っていうけど神道と仏教はたえず勢力争いしてる感じがする 宗教と呼べるかわからないけど創価なんて明らかに神道敵視してるしね おれは神道の祭り文化が好きだけど、仏教はあんまり 899 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:11:11 ID:L/3BYabU >>897 >宗教戦争みたいなもんはけっこうあったよな。僧兵、一向一揆、比叡山VS信長、島原の乱。 それはちょっと違う。 それは権力者による宗教弾圧であって、 異なる宗教が理由の戦争ってのは日本にはないんだよなぁ。 それに比叡山では僧があまりにも肥大化、堕落して宗教権力を傘に かなり悪どいことをやったので、 信長が比叡山と戦ったのは勢力拡大もあるけど、比叡山に苦しめられていた人にとっては むしろ歓迎する風潮もあったというよ。 919 :DENJIN:2005/06/08(水) 23:37:03 ID:nKqbMnD8 >>899 大友十字軍みたいなワケわからないのもあるよ。 900 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:15:02 ID:G2tskOxz >>898 創価は全くの別物ですがな…。 創価にとって創価以外は邪教と公言してはばからないし。 つか、不特定多数の人間のいる所で堂々と普通の一信者が邪教呼ばわりするし。 選挙前だけコンタクトを取ろうとするとか、何もかもがおかしい。 創価は宗教以前に日本人的じゃないス。 901 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:21:05 ID:fnY/lwso 日本人にとって神性とは現象を通して「立ち現れる」ものではあっても、 世界を外部からコントロールする「存在者」ではないのさ。 だから例えば、飛行機で隣り合わせた陽気なアメリカ人が「ヘイ、君の宗教は何だい?」 と訊いてきても多くの日本人は答えに窮する。 「無宗教」と答えると誤解されるのは目に見えているから。 902 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:29:00 ID:e5TMehkF 信長は仏教徒だったりする。 903 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:33:54 ID:noOLundd >>900 でも何故か日本でかなりの勢力を持っている。 公明党に入れてる連中は帰化在日だけじゃなかろう。 個人的には、電車の釣り広告で創価関係の雑誌のものを見ると、 これにはまる人達が不思議に思えてならない。 教祖の過剰な賛美(というか大作って本当に自己顕示欲強いんだね~と思う)と 他宗派への激しい誹謗中傷。 一見してカルトそのものだと思うんだけど。 904 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:38:06 ID:XLp8pTUl >>903 親が付き合いで聖教とってたけど、あれはもう一面だけで「お腹一杯」だったなぁ・・・ もうほとんど北朝鮮国内の、金親子報道レベル 905 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:40:37 ID:lJbV8C5e 比叡山焼き討ちや対一向一揆は宗教戦争と言うか 単に政教分離を力ずくでやっただけの事だと思うが 906 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 18:11:25 ID:+Tsn3wSd >>905 比叡山や一向宗が、仏教的な教義に従って政治をしていたとは、 ちょっと思えないんだけど。 政教分離とは違うんじゃないか? 907 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 18:17:52 ID:noOLundd 当時の比叡山やら一向宗は、軍事力と経済力と政治力を持った 信長にとってのれっきとした政敵でしょ。 大名を相手にするのとあまり変わらない。 922 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:53:24 ID:rS85WQXZ 物部氏と蘇我氏の争いは神仏の宗教戦争じゃないのか。 924 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:11:15 ID:bHqpGOX7 >>922 権力闘争だな。 908 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 18:30:04 ID:Fm8Xo39p と言うか、政教分離じゃないな。 >>907の言う通り、政治的な対立勢力と言う見方があってる。 909 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 18:50:52 ID:e5TMehkF 聖教新聞って、断定文と!マークが多いよね。 910 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 19:09:00 ID:MsjKcRPR まあ「勝利!」「大躍進」とかを日常的に使ってるのは日本でもあそこくらいかと。 911 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 19:37:57 ID:lGidqkuR >>910 申し訳ないが、貴殿は共産党の赤旗を忘れていらっしゃる 912 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 19:55:52 ID:caXk6uRJ >>903 あの人達完全に負のループだよ。 層化とか敵対する何とかとかに勧誘された事あるけど 俺は不幸だった→お題目を唱えて幸せになった、正社員になれた →会社の社長にも勧めたが信心が無いので加護を得られない→ そのせいで会社が倒産しそうだ→社長に信心を勧めるのは俺の役目 …あなたもお勤めしなければいずれ不幸になる。 いや既に不幸なのだが気付いていないだけだ。 こんな感じ。 諸星大二郎あたりの漫画に描いてある適当な事たくさん言って煙に巻いたが。 電波には電波。 915 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 22:38:04 ID:pqmKlPYm 日本在住18年のアフリカ人が 日本人って基本アニミズムがあって そこに外からいろんな宗教が入って来たって感じ? っていってた。本人はクリスチャンだけど 除夜の鐘つきと初もうで大好き。 916 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 22:55:44 ID:eFi9Igfv 創価は互助会なんだよ。 身寄りのない人とか貧乏な人が、身内の葬式出したり供養しなくちゃ いけないんだけど、自分じゃどうしていいかわからない時に 学会が全部仕切ってくれて助かるらしい。 何か困ったことがあったとき泣きつくと 創価経由で政治家や役所に口もきいてくれる。 芸能人も創価の組織票で好感度タレントに選ばれたり創価人脈で仕事もらったり。 あそこの教義にある「現世利益」というのも つまりはそういうことなんだろう。 917 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:05:41 ID:Qv3giSue >>911 そうは言うが、少なくとも『大躍進』は日常的には使ってなかったぞ。 『勝利』については……まぁ、裁判ネタでちらほら使ってるかな。 918 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:18:54 ID:aLO19luX 多神教とアニミズムは殆ど同じだが、一神教は根本的に違う。 価値というものは評価されるものとする者という2者の関係しかない<相対的>なものだ。 その本質から言って物に備わった絶対的価値や普遍的価値などというものは存在しない。 例えば、ある人物にとって家族は重要であり、 他の人間よりはるかに価値が高いが、ほかの人間にとっては多くの人間のうちの一人に過ぎない。 これはどちらかの評価が間違っているわけではなく、そのどちらもが正しい。 ちなみに、社会的価値というのも実際には<社会>という評価者による評価でしかなく、 人間社会が基本的に絶対視する<人間社会全体からの評価>も 基本的には一方面からの眼差しに過ぎない。 つまり、評価者の存在する数だけ一つのオブジェクトに対する価値は存在し、そのどれもが正しい。 ところが価値の相対性は、社会を構成する上で基準が曖昧になり極めて不都合である。 そこで、人類の本能的な共通部分の集合である社会的価値、人類の普遍的価値を神格化した。 つまり、全ての人間から価値基準としての作用を滅し、 <唯一神>という一つの視点のみを価値基準と決定してしまったのである。 それによって社会の中での普遍的価値を生み出したのだ。 つまりアニミズムや多神教は本能による、 未知に対する畏怖の念という領域のままであるのに対し、 一神教は、社会的合理性と密接に繋がった人工的な価値基準の統一を含んでいる。 920 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:49:07 ID:x57A8UJp 宗教の話で盛り上がっているところ聞いてみる。 ファンタジー漫画とか小説でよく「結界」って出てくるけど、 これは宗教の概念? 悪いことをしたとき、「お天道様が見てる」とかよく言う。 日本には「ウチ」と「ソト」と「ヨソ」があって、 この「ヨソ」が行動の規範というか、ブレーキになってると どこかで誰かが言っていたような。 でも悪いことをしそうなときは「世間」や「ヨソ様」はともかく 「自分」は絶対見ているんだから自分が恥ずかしいと思う・・ 929 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 01:08:48 ID:OBKN0Wfi >>920 結界は神のいる場所と人がいる場所の境目だな。 神社の場合、鳥居や注連縄が結界の門の役目を持っている。 だから、神社へ入るときは鳥居をくぐらないと、神がいる所へは行けない。 一般的には、鳥居は外の穢れを中に入れないようにしていると言われてるけど、 実は神を外に出さないための封印じゃないか、なんて説もある。 931 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 01:51:31 ID:XarZNbTM >実は神を外に出さないための封印じゃないか、なんて説もある。 神道絡みの漫画に、 「日本の神は祟るもの。だから人は結界を張って“そこから出てきて下さるな”と祀るのだ」 みたいなこと書いてあって、なるほどなーと思った事がある。 932 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 01:56:23 ID:flNr7Yp1 もっけ? 933 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:02:53 ID:YwOoy/q+ もっけは確か何かに憑かれたら拝んで頼んで出て行って戴くんだって そんな感じの話だったような 雑誌読みで記憶が曖昧だが そういや日本の妖怪文化ってのも興味深いよな 俺は京極と水木くらいでしか知らんが 934 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:23:19 ID:OBKN0Wfi 神社の神は元怨霊だったりすることが多い。 京都なんか特に。 935 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:37:25 ID:s3OeE14Z 天神様(菅原道真)も怨霊と言われれば、そだね。 937 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:47:06 ID:OBKN0Wfi 京都の怨霊を鎮めてるとこは天満宮の他にも 上御霊神社・・・早良親王を鎮めるため 下御霊神社・・・桓武の皇子伊予親王らを鎮めるため 白峯神宮・・・ 崇徳上皇(日本最強の怨霊)を鎮めるため などなど 921 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:50:59 ID:51dd1mqE >>916 うん、まさにその通りのことを言っていたよ。 だから信者とかはけっこう助かってるんだって。 うちの地元で細々としたことを聞いてくれるのは公明くらいらしい。 >>918 なんか多神教と一神教の世界の見方って 前者は内から外へ、後者は上から下へって感じだ。 923 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:55:50 ID:3rRa7lym >920 自分はそれも踏まえて、親にいつも 「天知る地知る我が知る」と聞かされたよ。 高天原の神様と地上で人間の傍にいる神様と自分は、 自分がどんな罪を犯したか知っているっていう。 物の本によれば日本人は「他者と己に省みて恥じない生き方」を美しい生き方と感じる。 罪を他者に赦されても、己の良心の赦しも得なければ贖罪が終らないので、 聖職者への懺悔や神への祈り(時代によっては免罪符)で 全ての罪の贖罪を終えられる西洋人よりも モラルが高いんだそうだ。今はどうだかしらないが。 昔外国で先輩が財布拾って警察に届けたらバカにされたらしい。 こんなアホは初めて見たって。ネコババするのが普通だから。 925 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:32:57 ID:b5omRMaH >こんなアホは初めて見たって。ネコババするのが普通だから。 民度の低さが顕れてるな('A`) 926 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:46:43 ID:s3OeE14Z 自分も財布拾ってもらって助かったことあるのだけど、 細かくいうと日本人の場合は、正しいことしなくては、というより 身分証や各種カードも入ってるから落とした人はさぞ困ってるだろう、というように 人の立場に自分を置き換えることができる人が多いのだと思う。 927 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:55:16 ID:dqqjo4ru 日本人は微宗教 928 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 01:02:56 ID:s3OeE14Z 日本人は宗教的雰囲気が好きそうだね。 鬱蒼と茂った森の中の神社とか、パイプオルガンと教会とか。 936 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:40:18 ID:SuwhUuxu >>898、>>900、>>903 つーか、そもそも宗祖の日蓮からして、 日本には珍しく攻撃的だしなぁ。>創価学会(≒日蓮正宗) (学会は本来、日蓮正宗の在家信者組織だったんだけど、今は寺とケンカして破門されとる) ものすごく排他的だし選民思想強いしで、まるで一神教系の原理主義のよう。 創価学会(≒日蓮正宗)の他宗への排斥っぷりはマジで凄くて、 「念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊」と言って批判してまつ。 早い話が「法華経に帰依しないと不幸になる、日本が滅ぶ」っつー脅し。 特に神社は「中には既に神は無いのに、ケモノを拝んでる邪教の社」扱い。 (日蓮は密教の神仏だけじゃなくて、天照等の神道の神も取り入れてるハズなのに…) 公明党が靖国に批判的なのも、この辺りの作用があるんだと思う。 (マスコミや対立政党で誰かここら辺を公明に突っ込んでくれないものか) > 選挙前だけコンタクトを取ろうとするとか 創価学会の目標は「広宣流布(世界に法華経を広めよう)」だから、 その政治組織としては、公明党の得票は必死なわけなのですな。 ただ、今は寺に破門されてるから、 広めようとしてるのが法華経かどうかは知らんけど。>学会 >>928 「形から入る」のが得意な日本人らしいとも言えるw 教会での結婚式もその延長かと。 > 鬱蒼と茂った森の中の神社 韓国人は、反日と教会の教えの両方から「暗くて怖い場所」と思うらしい。(ソース:呉 善花) 個人的には「森があるから神が居ると思うんじゃねーか」って気もするが。 他の国の他宗教者の感想って、どんな感じなんだろう?>神社 ケルト系とか自然が豊富な故郷を持ってる人なら、日本人と似た感想を持ってくれるのかな。 そういや、鎮守の杜が注目されたってのを昔ナニかで読んだ気もするけど、思いだせん…。 938 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:50:09 ID:/FEP+Nn9 創価学会の組織というのは、非常に農村的だと聞いたことがあるなあ。 農村の共同体組織は、とにかくメンバーをとことん面倒みる。 非利益団体なのに、そこで偉くなるとそれだけで飯が食える。 そのかわり外部に対しては非常に頑なで、脱落者に厳しい。 戦後、農村というのがどんどん解体されて、そこにあった 閉鎖的でつながりの強い共同体組織がなくなってきてしまった。 でも農村の人たちは、その強い疑似家族意識が恋しくて仕方ない。 創価ってのは、そういう人たちの心をゲットする組織だったんだ、と。 宗教なんてきっかけにすぎない。あれは巨大な農村互助会なんだ、と。 なるほどなあ、と思った。 941 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 04:54:40 ID:pIA5mMWY >>938 在日団体や朝鮮そのものな気もする。 942 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 06:45:25 ID:936PRD1m >>938 戦後、農村から都会に出てきた人間の吸収先は創価か共産党だった。 で、当時の政治が創価を優遇してきた事実がある。 共産党に勢力を拡大させるわけにはいけないと。 創価と共産党の確執の根は深いぞ 943 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 06:51:35 ID:cRYb2YOr >>936 日蓮宗ってアレだよね? 美濃の国を乗っ取った『下克上』で有名な 斉藤道三の宗教でしょ? かわってないねぇ・・・あの宗派も(^^; 南無妙法蓮華経~っ♪ 南無妙法蓮華経~っ♪ 南無~妙~~法ぅ~蓮華ぇ~~~きょぉおぉ~~っ♪ 944 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 07:08:16 ID:cRYb2YOr >>943だけど・・・ でもさ・・・正直ゆうとさ、俺・・・昔はサヨクだったのね。 社会主義になればみんなが幸福にくらしていけると信じていた10代の俺・・・。 そして、 『今・道三』の大作センセイなら、 この腐りきった日本を変えてくれるんじゃないかと期待した20代の俺がいたのよ。 なんかさ・・・ 全部、あははは・・・うわぁああぁぁんっ!・゚・(ノД`)・゚・ 946 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 07:53:02 ID:sK0Xl1yT >>944 腐敗の原因そのものですな…。 947 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 07:57:18 ID:1x/HR5bZ >>944 ふむ、10代で社会主義を信望しない人間は情熱が足りない。 20代でもまだ社会主義を信じているなら、知能が足りない。 By ちゃーちる(意訳) 949 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 09:10:25 ID:LWM2RWze >>944 (`A`)人('A`) ナカーマ 955 :なんとなく転載:2005/06/09(木) 10:58:20 ID:RYEBriJl 205 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage] 投稿日:黄帝生年紀年4716年,2005/04/03(日) 21:59:48 ID:WR5dRYkp 日本の会社がとある欧州の田舎に進出しようとしていた。 地元は「当地には神社が無い」事から駐在員とその家族を心配し、 その旨をその会社に打診もした。しかしその会社は 「だいじゃうぶ、むぅわーかして」と気にも掛けなかった。 そして日本からやってきた駐在員とその家族たち、 なんと「教会を借景」して宗教行事を済ませるのだった。 曰く「このチャペルって宗教的雰囲気が凄くて素敵」 「八百万の神だからな、ウチの氏神様も気にせんだろ」 と、教会をバックに「お宮参り」の写真を取り捲る。 果ては駐在員の家を拠点に海外旅行に来た親族までが 「異国の地に居て何時もの神社では新年のお参りが出来んが、 丁度いい、ここで済ませておこう」と教会でお参りをする始末。 とまぁ、こんな具合ですね。全部、実話です。 235 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage] 投稿日:黄帝生年紀年4716年,2005/04/03(日) 22:16:07 ID:WR5dRYkp >>210 みたいですね。 「当地には神社が無いが、駐在員とその家族の宗教的な精神生活の確保は どうしたらいいんでしょう? 年に数回、日本から神父さんを呼ぶくらいの事なら できますが、当地に神社を設立するような予算はありません。」 って聞かれた時には、ハァ(AA略)、でしたよ。 そんな事は気にするこたぁない、日本から宮司を呼ぶ? いらんいらん、予算の無駄遣い。 日本人は無宗教と言われているけど、結構宗教に関しては保守的で頑強だから、 異教の地でも何とでもするって。まぁ見ててごらん って答えたんですけど、工場建設地の地鎮祭から工場の毎年のお払い、 お宮参りに新年の参拝まで、宗教関係者の介在無しにかってにやってのける日本人に ある意味あきれて、ある意味宗教の原点を確認したみたいです。 963 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 18:35:30 ID:0UGkZFfx 262 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage] 投稿日:黄帝生年紀年4716年,2005/04/03(日) 22:39:26 ID:WR5dRYkp >>248 うちの嫁さんの言葉ダス。 ちなみに、その地には雰囲気万点な宗教施設が何点かあり、 たまたま新しい命を授かった駐在員夫婦(複数)が、 それぞれが気に入った教会で「お宮参り」を敢行した模様。 現地の言葉が得意な駐在員は「新生児の健やかな成長を祈る儀式だ。 よもや反対する事はあるまいな。」とその教会の責任者の承諾を得て 「お宮参り」をしたとの事。教会の人も「健やかな成長をお祈りします」 と、キリスト教の流儀でお祈りしてくれたらしい。その嫁さんが 「日本だけじゃない、西洋の神様にもいっぱい祝福されたよ」と喜んでおった。 288 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage] 投稿日:黄帝生年紀年4716年,2005/04/03(日) 23:11:13 ID:WR5dRYkp >>279 日本人自身は自分が無宗教だと思っているみたいですね。 ですが、春の節句・夏の盆・秋の祭り・新年の参拝と 諸外国からみれば日本独特の宗教行事が生活に根付いています。 日本を良く知る外国人に「日本人は多神教というより無宗教に近いのでは」 と聞けば「とんでもない、日本人は宗教に関しては保守的で頑強だ。」 との答えが返ってくるものと思います。 957 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 12:31:17 ID:oyiV5cZs 戦前日本統治下の台湾や朝鮮や南洋諸島で日本は神社を作り、 現地の人に神道を押し付け、崇拝するよう強制した。 といわれるが、殆どは現地在住の日本人の為だったんだろうな。 958 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 14:24:23 ID:JAanueyb たとえ崇拝を強制されたにしても、神道くらい無害な宗教もないような。 今までより自然を大切にするようになりましたw、とか。 でも戦時中の神道は少し違うのかな。 965 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 19:17:14 ID:Tc9migXu 自衛隊は兵器(装甲車、戦車、航空機、艦船)を導入する時、神主にお払いされる。 ソニーがアメリカに工場を建てる時、地鎮祭を行って アメリカ人に「日本人は何をやってるんだろう」と疑問に思ったそうな。 「全ての土地には神が住む、我々は許しを乞うて工場を建てる」 とソニー側が説明したと言うお話。 ケンタッキーの社長(アメリカ人)は、毎年日本の鳥の神社にお参りする。 日本の総理大臣は、総理大臣に就任する時に必ず伊勢神宮に参拝(お伊勢参り)する。 江戸時代から現代に至るまで、全ての捕鯨した鯨に戒名をつけている。 966 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 19:38:32 ID:Jcd4JVGj >>965 >江戸時代から現代に至るまで、全ての捕鯨した鯨に戒名をつけている。 すごいですね。 美味しく頂いていますので、成仏しておくれ。 968 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 19:50:22 ID:Lpv892lp でも最近は、その神様(お客様)が、 厄病神になったりしてるわな。 神も人も、お互い配慮せんと、 生きにくい。 969 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 20:09:24 ID:faFpaCUX >968 疫病神ってのも日本の神様だし。 便所神様貧乏神様その他モロモロ。 970 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 20:11:46 ID:pYo1vLxS >968 別スレでもカキコしたけど、 そのフレーズの意味を故三波春夫さんが生前、ラジオで話されていました。 「あの頃は、やたらと忙しく、疲れ切ってステージへ上がる事もあった。 だけれども、いざステージに上がると観客席から歓声が上がる。 そうすると疲れが消え、ステージを成功させようという力が湧いてくる。 そんな不思議な力を与えてくれるお客さまは、正に神様なんです」 かなりうろ覚えで正確では有りませんが、こんな内容だったと記憶してます。 971 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 20:15:59 ID:Da7neyu+ 修験道ってのも面白いよな。 古くからある山岳信仰に仏教や道教の影響が入ってさ。 しかも修験「教」じゃなくて、「道」だもんな。 972 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 20:37:54 ID:faFpaCUX >971 そういえば日本の宗教って仏教以外は 何かを「教える」ものって少ないよな。 道だけを示して、後は自分で掴み取れ、みたいな。 仏教は仏教で多分本来のものとは違って、伝わってくる途中で道教やらヒンズー教やら あれこれ混じった挙句最終的に神道の祖霊信仰が混じっちゃってるみたいだし。 日本人にとっての「神」ってのは、あくまで見守る物だよね。 983 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 23:29:10 ID:fOQBooO6 >>965 村山が伊勢神宮に参拝しなかったら その年に阪神大震災がおきて その後、慌てて参拝したって話を聞いたことあるんだけど 他に誰かその話聞いたことない? 985 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 23:34:45 ID:bnPkdzVf >>983 漏れは最近やたらと交通系の事故が多いのは 北側が大臣になったのでバチが当たってるんじゃないかと…。 986 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 23:44:59 ID:j6kpbzJl 日本って宗教的な意味合いにおいて明確な敵ってのは存在しないよな。 鬼は平安時代の貴族に敵対したものをさす言葉だし、 妖怪は敵とは少し違い人間の隣にいる奇妙な同居人って感じだし。 唯一宗教戦争らしいものといえば聖徳太子の時代まで遡る事になる。 (キリスト教弾圧はどちらかというと政治的な意味合いだったと聞くし それ以前は分かりやすくするためにマリア様を天照大神と同一視して布教していたらしい) その後の日本は外国から入ってくる神を拒まず災いを呼ぶ祟り神すら奉る。 …何が言いたいんだか分からなくなってきた。 まあとにかく神というものに対し、日本と海外の認識は決定的なズレがあるんだな。 大体「God」に対し「神」という言葉を振ること自体が間違いだったと思う。 988 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 23:57:48 ID:CyJU7RYF 日本人は神を信じてるんじゃない。 何かを信じてる自分に酔っているだけ。 たとえそれが占いの類であっても。 989 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:06:33 ID:L+BLGP7z 違うよ。 制御しようとしてるだけだよ。 交渉によって。 だから、 祟り神だろうが、 貧乏神だろうが、 祀るんだよ。 それが、祀るという意味。 990 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:28:25 ID:yDxvK5m1 蘇我氏vs物部氏の戦いを宗教戦争だと思っている人いるけど、あれは違うよ。 あれは単なる権力闘争、たまたま両者が違う宗教を押していただけ。 で、当時も必勝祈願とかするんだけど、聖徳太子(蘇我氏)が劣勢のときに 「もし勝たせてくれたらお寺を作って貴方を祀ります」って祈願してついに勝った。 それで立てたのが四天王寺。 992 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:35:56 ID:cQ8w3phT そういや、俺も子供のころお化けが怖いと思ったときに、 お化けが味方だったら心強いなと思ってたよ。 993 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:47:41 ID:rqT4JdKJ >992 「貧乏神様さま」って童話を思い出した。 実は貧乏神は、疫病神と死神を撃退する力が有るため、 貧乏神に守られている間は、貧しくも幸せでいられたと。 994 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:56:37 ID:L+BLGP7z つか、そういう厭わしい神様の代表で、 マガツヒの神様とか、いなかったっけ。 でもあれって、 穢れを逃さず包んで、 綺麗に流されてくれる、 洗剤みたいな神様なのな。 996 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 01:19:55 ID:L+BLGP7z あと、穢れってのも、 いろいろあるわな。 大抵の神様は、 怪我や病気なんかを、 穢れとして嫌う。 ようするに、 平穏、安寧を乱しかねない要素として、 神を祀ってる人間が、避けようとするわけだわな。 でも、出産に関わる神様なんてのは、 女性の穢れに関して、特に問題にしなかったりする。 神は、概念であり、 その概念の調和、安寧を乱す要素が、 穢れとして避けられる。 罪も穢れも、その観点では同じだったり。 |
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