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他国を近代化するべきか、またその手段は?(part24スレ)
- 2010/01/27(Wed) -
726 :日出づる処の名無し:04/04/20 02:28 ID:749bvuXR
アメリカが弱くなったのは、民間人を殺さないようにし始めてからだね。
第二次世界大戦で日本にやったように、民間人も軍人も関係なく、
皆殺しにしていれば最強。

枯葉剤?
いいじゃないの。ベトナムのジャングルなんて真っ裸にしてしまえばいいんだよ。
住民が飢える?それがどうかした?
はっきりとベトナム人は敵だ、俺達は別に解放に来たわけではない、
敵を殺しに来ただけだって割り切ってやれば負けっこない。
中国からの補給線など、国境線で原爆を落としてやれば二度とちょっかい出さないよ。

結局、表面だけいいかっこしていたいから、
イラクを解放しに来た、イラク人に歓迎されている、なんて言うくせに、
そのイラクの統治を、イラク人に任せるのではなく
自分達のコントロール下における統治評議会に支配させて、自由選挙を阻止して
石油利権にありつこうとしているのが、ありありだから馬鹿にされる。

そりゃあ、自由選挙やらせれば、あっという間にイランのような宗教国家になるのが
見え見えだもの。
でも、それがイラク人の為だよな。
つーかさ、イラク人の為に無料奉仕で戦争したと言うならさ、一切の石油利権
から手を引く、という位宣言してみろよ。
そうすれば、さすがと思うさ。

727 :日出づる処の名無し:04/04/20 02:35 ID:749bvuXR
イラク人が今でも馬鹿なのは、民間人が殺されなかったから、
日本にやったように都市ごと絨毯爆撃で焦土となるまで焼き殺してやって
何十万単位で殺してやれば
恐怖が染み付いて素直になったよ。

そうする事が結局は一番良い方法なんだよね。
はっきりと、負けた事が認識できるから、あきらめがつく。

スペインがイラクから撤退してもスペインは別に何ともならない。
だって、さしせまった外敵がいるわけでなし、アメリカとの貿易が死活的に重要
であるわけでなし、結局は何にも困らない。
ヨーロッパ圏はアメリカに頼らなくてもいいから困らない。

日本とは事情が違うよな。

728 :日出づる処の名無し:04/04/20 02:56 ID:fUXI0mRl
>>726
同感だ。
たかだか1万人の民間人虐殺でもう国連に投げ出すとは・・・
米国の弱腰には驚きを禁じ得ない。
ベトナムで200万殺したあの米国とは思えない・・・
もはや、日本の国策「米国追随」も考え直す時期と感じた。

729 :日出づる処の名無し:04/04/20 03:08 ID:fB7fxJeY
そうだな。 徹底的にやったほうがあとくされがないんだよ。
日本も朝鮮や支那でそうやるべきだった。

732 :日出づる処の名無し:04/04/20 04:58 ID:xbVWtLNR
どーでもいいが、日本が敗戦後アメリカに従ったのは
何十万単位で殺されて恐怖が染み付いて素直になったからなのか?

733 :日出づる処の名無し:04/04/20 05:07 ID:1cCzI9rz
人口比にすると物凄いパーセンテージで米軍に殺されてる広島長崎沖縄ほど
反米運動が根強いからなあ。
恐怖感なんか関係無いだろ。
むしろ冷静な計算の結果だよ。

734 :日出づる処の名無し:04/04/20 08:12 ID:uGf4JplE
>>732
結局戦後のドイツとおなじで、経済の戦勝国だっけ?そういわれたじゃん
気にしてたらビジネス出来ませんがなって感じでしょ。
騒いでるのはキチガイ広島人長崎人沖縄人北海道人だけ
この道県はビジネスとかにあまり関係ないところだしなぁ。田舎って感じだし。
東京人とかはもう、戦争なんてどうでもいいって思ってるし、
そうしなければ今後儲けられないって感じでしょう。
まぁ東京でも、ババアとかいろいろ騒いでるよね
やはり暇な奴らがそういうこと気にするのかねぇ。
ババアはすることなくて反日。田舎もすることなくて反日。
あと、発展途上国も同じ理由で釣りやすい。上の人間も扱いやすいだろうねぇ。
香港とかはあまりそういったことが目立たないよね。
やはりビジネスでうまくやっていかないといけないからだろう。台湾も同じく。

736 :日出づる処の名無し:04/04/20 08:52 ID:Pe1t2kS1
>>732
特攻、玉砕、空襲が当たり前だったから、恐かったろうが、
恐怖が染みつくという程ではなかったと思われ。
日本は本気で本土決戦を計画していて、ゲリラ戦を想定していた。
国民が素直?に降伏したのは天皇陛下が初めてマイクの前(録音だが)に立ち、
全国民に降伏を宣言したため。現代ではそれほどでもないが、
当時は凄まじいインパクトがあったらすい。
占領直後に天皇陛下が虐殺でもされた日にゃ、旧軍人らが暴動起こしたでしょうな。
現にそれを想定して、武器を隠していたそうだし、
皇族の血筋を地方に避難させようとした人達も少なくなかったとのこと。

737 :日出づる処の名無し:04/04/20 09:00 ID:yJSNGvpk
>>736
同意。
陸軍の強硬派も、本土断固一戦って言ってた奴もいるらしいが、
天皇の「終戦宣言」があったから大人しくなった。
それでもまだ渋る奴には「陛下のお言葉を護れぬのか!逆賊か!貴様」と言えば
大抵素直に従ったとさ。

だけど、イラクには天皇はいない。
国民の動揺を抑え、軍の強硬派を鎮めるストッパーがいないんだよね。
だからアメリカがイラク占領のモデルケースを「日本」にしたときは、アホかと思ったけど。

739 : ◆I8NA0FaViA :04/04/20 10:23 ID:B9T9axUh
>>732
あと日本って、天災が多いからじゃないのかな。
地震(津波)・雷・台風・山火事…天災のバリエーションには事欠かない。
ことに台風などは、ほぼ毎年定期的に襲ってくるし、
地震に至っては予兆も無しに来る。しかも、しばしば壊滅的被害をもたらす。
だから、「天災に遭ったならしょうがない」という一種の諦観が、
民族というか国民単位で、心のどこかにある。

空襲はきわめて人為的なものだったけど、
本土決戦が事前にウワサされていた事もあって、
一種の天災のように捉えていたフシがあるんじゃないかな。
そして、「玉音放送」を聞いて「これからはもう空襲が無い」と分かった時点で、
事後処理にいそしんだ、と。
>>737
ブッシュ陣営が占領統治のモデルを日本に求めたと聞いたアメリカ人が、
「イラクにはヒロヒトに相当する精神的支柱がない。だからこの占領は
失敗する」と言っていたのを、ネットのどこかで見た記憶が。
(詳細失念なので、ヨタ話と思って聞き流してください)

740 :日出づる処の名無し:04/04/20 10:45 ID:KdZfHChP
日本が雨のおかげで復興できたなんて言ってるとこが
ねじはずれてるのがよく分かるな。
貴様が役に立ったのは、貴様が貴様の利益のために朝鮮で
戦争したことによる、たまたまおきた特需だけだ呆けたこ市ね脳無し
ってことはイランシリアに戦争しかけてイラクに特需を呼ぶってことか?
あほあほあほあほあほあほあほあはおは
>>739
あほの空襲を「一種の天災」な。
わらえる

742 :日出づる処の名無し:04/04/20 13:09 ID:HkhbMjKq
元々アメリカを力任せに倒そうってのが目的で真珠湾行ったわけではないんでしょ。
ちょっとお花畑風にいえば
「世界的な戦争や差別とかをやめて仲良く暮らしましょう」
みたいなのが目的だったんじゃないの
だったら負けようが勝とうがどっちでも良かったと思う。
むしろ勝ちまくって暴走しまくる日本を見たくないやね。今のアメリカみたいな。

743 :日出づる処の名無し:04/04/20 14:34 ID:Rbhg+lsD
>>737
>アメリカがイラク占領のモデルケースを「日本」にしたときは、アホかと思ったけど。
同意w

744 :日出づる処の名無し:04/04/20 14:53 ID:5CQgWNzB
>>734
ちょ、ちょちょ、ちょっと待って。
国家的な意識や民族意識は無いわけ?

「広島が」やられた
じゃなくて
「日本が」とか「日本人が」とか「黄色人種が」と言った、
もっと大きな存在の被害意識も無いわけじゃないでしょ?

例え原爆で戦争が早く終わったとしても、例え原爆で日本が共産化しなかったとしても
それでも原爆を落とされて何十万人と言う人間が一瞬で死んで焼けて白血病になって
相手を許す事は大切だけど、そう言う目にあった事を忘れる必要は無いと思う。

日本人は原爆を気にしてない、アメリカが正しいと思ってるんじゃなくて、
ただ単に原爆の対象が何であるかを考えない様にしてるだけだと思う。

何故なら、それを考え出すと恨み、憎しみ、復讐心が出てくるから。
それを考えない事がアメリカを許すと言うのかは私には分からないけど。
アメリカが原爆を落とした事が正義だと考える日本人は少数派だと思う。

745 :日出づる処の名無し:04/04/20 15:03 ID:VdmHEe9K
>>744
戦後のGHQによるWGIPみたいなのの成果で、
なぜか「自分達が悪いから原爆を落とされた」みたいな
ロジックに思考がすりかわって論じられることが多い。
原爆によって日本の戦争の狂気がストップしたと主張する
アメリカ人多いしね。
日本にはもともと過ぎたことは水に流すという習慣があって
そういうのもあいまっての状態なのかとも思う。
しかしながら人間そんな簡単には流されないもので、
やっぱどう考えても原爆落とす方が悪いだろっていうのが
やっぱ主流になってるね。

747 :日出づる処の名無し:04/04/20 15:07 ID:SBUNhgyS
はぁ?だれもアメリカが正義だなんて言ってねーだろ
ビジネスだよビジネス
大人の世界な
アメリカ人だって、ビジネス上では日本人をまともに扱うだろ
本心では糞ジャップとか思っててもな
それが普通の大人の態度だし、それが当たり前なんだからそれで良いだろ
それは国家レベルでも同じこと
だからチョン国はガキみたいな国だなとか言われるんだろ?

そんなチョン国と同レベルなのが、広島長崎北海道沖縄の連中なわけだ

748 :日出づる処の名無し:04/04/20 15:13 ID:SBUNhgyS
ようするに何が得かってはなしだよ
チョン国は昔は、こうやって反日にしたほうが得だと判断したわけだ
賠償金もらえるし、国もまとまるし一石二鳥
しかし、そんな教育で育った馬鹿チョンは、
本気で反日になっちゃってさあ大変って感じですよ。
得かどうかで判断はしない。
とにかくこの恨みを晴らさなければ気が済まない!って思考回路なんだよな。まさにガキ
台湾は、中国の存在があって、反日より親日の方が得だと判断しているだけだしな。
香港も日本との貿易は無視出来ないから、中国よりはまとも

750 :日出づる処の名無し:04/04/20 15:23 ID:xXXyIpzg
なんで原爆がいけないのかなんて、落として反応見なきゃわからないだろ
ただのでかい爆弾って感じで作ってたんだし
んなことまでアメリカせめるのか?
じゃあ兵器開発するなとか、そもそも戦争しなければいいとかになるだろ

751 :日出づる処の名無し:04/04/20 15:25 ID:D/w4conb
>反応見なきゃわからないだろ
科学者をなめんなよ

752 :日出づる処の名無し:04/04/20 15:30 ID:9fhxOdg0
だから、世界の反応だよ。人間がどうなるかなんてどうでもいいだろ
おなじ殺人兵器なことには変わりないんだしな
鉛玉が心臓貫いて死ぬのと、原爆で高熱と爆風で死に、
放射能に汚染されるのと、なにが違うんだって話だろ
世界中の非難だって、かなりたってからだろ?

755 :日出づる処の名無し:04/04/20 15:36 ID:Tn1Z9NP7
核兵器の開発にソ連が成功して
そのあと、アメリカが核兵器は危険なものだと宣伝し始めた。もちろんソ連にも
ようするに、自分が食らったらヤバイと判断したからだ。
その後だよな、広島長崎うんぬんって話は。

763 :日出づる処の名無し:04/04/20 18:27 ID:3hPj9e4l
>>737
>だけど、イラクには天皇はいない。
>国民の動揺を抑え、軍の強硬派を鎮めるストッパーがいないんだよね。
>だからアメリカがイラク占領のモデルケースを「日本」にしたときは、アホかと思ったけど。
おい、ドイツはどうなんだよ?

764 :日出づる処の名無し:04/04/20 18:38 ID:j4Wdp9/x
>>763
独逸は・・・というか、あの辺りの国は良くも悪くもさまざまな経験があるから・・・・・・。

765 :日出づる処の名無し:04/04/20 18:43 ID:WhHU2atc
日本やドイツの戦後統治が上手くいったのは、
何年間も戦争して、何十万、何百万と殺されたから。

要するに精根尽き果てたんだよ。生活は困窮するし、住むところは焼けるし、
家族、親戚、友人は次々に死ぬし、楽しみは無く、苦しみだけが延々と続く。
誰だってそんな生活が長く続けば嫌になる。
思想とか信条とか、そういうレベルではなく、人は誰だって普通に苦痛は嫌なんだよ。

それは相手国も同じ、アメリカなんて自国が戦場にならないからまだしも、
イギリスなんて戦勝国だけど自国が爆撃されるわ、兵士は大量に死ぬわ、
植民地は失うわ、散々な目にあって、
敗戦国に対しても今のイラクみたいに甘い感情はない。
本当なら殺してやりたいのを抑えて統治するという感じ。
そういう姿勢だから統治は上手くいく。
何しろ、反抗すれば即銃殺だし、それは当然の事だと統治側は思っている訳だから。

当然だよな、自分達の町を焼き多くの兵士を殺した相手に寛容であるわけが無い。
敗戦国もそれが分かっているから反抗しない。

翻ってイラクはどうだ?連合国はほとんど死者は出さずに一方的な勝利。
過剰な憎しみも無いから、相手に対して憎しみも持ちにくいし、イラク人はほとんど
戦わずに体力有り余っているから何時までも反抗する。

要するにアメリカは全てに対して覚悟が無いんだよ。

766 :日出づる処の名無し:04/04/20 18:48 ID:tnlPjhT8
イラク戦争はドイツを参考にすべきだろ。アホなんだよアメリカは。
日本政府は国民を抑えるだけの力があるウチに条件付きで降伏した。
ドイツは政府ごと破壊された。

フセイン政権打倒を目標に戦争するならどっちがモデルに相応しいかなんて
すぐ分かりそうなもんだがな。

767 :日出づる処の名無し:04/04/20 18:52 ID:uLCKHLEU
そうか、おまえらってアメリカネオコン連中より
頭がいいんだな。
すごい、尊敬しちゃう

768 :日出づる処の名無し:04/04/20 18:53 ID:mpDk5Dqe
戦争というものをブッシュはゲームだと思っているから失敗する。
ちゃんと殺し合いなんだ、
本当の戦争のあり方というものは、
どちらかが殲滅されるまで戦い続ける殺し合いだという事を分かっていないから失敗する。

確かに、戦術レベルではアメリカは世界で一番の大国だ。誰も敵わない。
だけど、支配して、統治するのには全くの力不足。
たかだか100万人程度の軍隊では支配なんて出来やしない。
それを全く弁えていない。

早い話が、イラク戦争というものは、戦ってイラクを滅茶苦茶にした後はさっさと
引き揚げればよかっただけの話。
後がテロリストの温床になる?そんな事が心配なら最初から戦争すんな。
フセインを暗殺すれば済むだけの話だろうが。

ラムズフェルドのアホみたいに、フセインを倒せばアメリカ軍はイラクの民衆に
歓迎されるから戦後統治はスムーズに行くなんて事を、素で喋れる馬鹿が
アメリカというものが如何に馬鹿だか分からせてくれる。

日本とドイツは、精根尽き果てるまで戦ったから反抗できなかっただけの話で、
そんな事は馬鹿だって分かるだろう。

769 :日出づる処の名無し:04/04/20 19:00 ID:mpDk5Dqe
結局、戦争をゲーム、軍隊をチェスのコマ程度にしか考えていないで、
最強の軍隊を持ったことに浮かれて、世界を意のままにする為に戦争を利用できると
考えたアホの始末がこのざま。

刀は無闇に抜くべきではないし、
抜いた以上は必ず相手を切らなければならないんだよ。
アメリカはそれが分かっていない。
イラク戦争に廻す数兆円の金があれば、暗殺でもクーデターでも思いのままだろうに。

つーかね、それだけ金使えば、今後数十年間の石油権益なんてパーだよ。パー。
頭もパーだよ。

772 :日出づる処の名無し:04/04/20 19:35 ID:kY80m+5f
アメリカは軍需産業があるから、弾をどんどん消費したくて戦争してるんじゃないのか。

774 :日出づる処の名無し:04/04/20 20:24 ID:2UYXqOaj
>>772
軍事産業があるのはアメリカに限らないでしょ。
弾丸とかは寿命があるだろうから、別に消費しなくてもどんどん入れ替えていると思うが。
それに、先進国はおしなべて死の商人やってるから、
自国で戦争しなくてもそれなりにやっていけるだろうし。
アメリカには、泣く泣く言い値で買う日本というお得意様もいるしね。

777 :日出づる処の名無し:04/04/21 00:05 ID:hQMOHMV3
日本にも軍需産業はあるけどね。
ガッツリ利益得てる企業もあるし。川●重工とか。
技術の維持ってのを名目に、
コストパフォーマンス無視で防衛庁が受注してるものって結構有るよ。

F-15製造コスト
アメリカ:30億
日本:120億

アサルトライフル製造コスト
アメリカ(M16):2万程度
日本(89式小銃):12万以上

780 :日出づる処の名無し:04/04/21 01:00 ID:aImX9a+y
>>774
泣く泣く言い値で買ってる兵器なんてそんなに無いけどな。
自衛隊兵器の国産率は結構高いし。
デカイのはTMDぐらいか(苦笑

781 :日出づる処の名無し:04/04/21 01:13 ID:JZOdwR+k
>>777
そだね。だから、もっと大量生産=武器輸出させてコストを下げさせてやんないとね。
やっぱ、日本も死の商人になるべきだな。
つまらん平和のお題目を唱えたところで、他の武器輸出国が無くなるわけでもない。
世界で紛争が起きても日本企業が儲かるだけ、ってなことになったら、
死の商人が相対的に減るかもしれんし。w

783 :日出づる処の名無し:04/04/21 10:42 ID:VLJWqKOX
>>781
>そだね。だから、もっと大量生産=武器輸出させてコストを下げさせてやんないとね。
む、個人的信条としては、そーゆー事で日本がシェアを持って欲しく無いのだが…。

827 :日出づる処の名無し:04/04/22 13:55 ID:cr4f98/9
>>766
日本・ドイツと、イラクを同列に比較してる時点で間違い。
日本もドイツも国民国家としてひとつにまとまった当時でも先進国だ。
イラクはクルド・シーア・スンニなどの対立だけじゃなく、
小さな部族ごとに武装してるような、国とも呼べない地域だ。
強圧的な体制でなければ何を参考にしようと失敗する。

828 :日出づる処の名無し:04/04/22 16:28 ID:1J61eWj4
日本でいえば、戦国時代かそれ以前みたいな感じか?
いずれにしても、日本人が考える国家の概念でいくと、
とんでもない過ちを犯しそうだな。

852 :日出づる処の名無し:04/04/23 21:02 ID:4wfIaMll
>>828
そうそう、
日本だけじゃなく、殆どの先進国が
戦国時代みたいな歴史を経て、
統一されたんだよな。

915 :日出づる処の名無し:04/04/25 23:02 ID:c17X2VzA
>828
ちゃうねん
日本人やアメリカ人が考えるような
国家が遠い昔に崩壊しちゃってるんですよ。
現在イスラムのある地域は
メソポタミア文明やエジプト文明、イスラエルなどはすべて古代に滅んでしまった。
エジプトはローマに滅ぼされその後イスラムに書物も焼き払われた。
イスラエルはご存知のとおりローマに滅ぼされます。
滅ぼされる前イスラエルがローマの属領だったときキリストが誕生してる。
それ以外にもイスラム、モンゴルやらロシアやら最近では英米が
荒らしまわってたので古代以降まともな政府があったためしがない。

そんでアッラー(神)にすがりコーランによる最低限のルールを決めているわけ。

現在のイラクやパレスチナの状況は文明のなれの果て、
ジャポニズム的に言えば
北斗の拳の世界。w

916 :(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :04/04/25 23:43 ID:S6oh8bAX
>>915
イスラムの正統カリフ=天皇陛下と考えれば良いのかな?
コーラン=聖徳太子の17条憲法かな?

徳のある人物が登場しない限り、イスラムの混乱は終わりそうもないね。

920 :日出づる処の名無し:04/04/26 04:05 ID:DumiwYas
>徳のある人物が登場しない限り、イスラムの混乱は終わりそうもないね。
イラクがいくつの宗派に分かれてるか知ってて言ってる?
イラクは内乱一直線ですよ。

923 :日出づる処の名無し:04/04/26 16:22 ID:L0wokC/d
私は、国にはそれぞれの時間の流れがあると思うんだ。
人間の子供の成長が皆一律でないのと同じで、
成長の過程ってのが国によって時間がかかるとこと早く進むとことある。
だから、早く進んだ国が、まだの国を見て手助けしたりするのって
本当にいいのかな?って思ってしまう。
日本だって、戦国時代→天下統一→徳川幕府→長期の封建政治
があって明治維新となるでしょ。
そういう基盤があるから、戦後の日本もうまく機能できたわけで。
どの時代も、省略したら今の日本にはならないでしょ。

まだ戦国時代のとこやそれ以前のとこの国に、外国人がいきなりやっていって
その国を根底からひっくり返して民主政治、とかいっても、
国民もそれを受け入れる土壌が育ってないと思うんだ。
それぞれの国の時間は、
それぞれの国の時間が流れるままにしておけばいいんじゃないのかな。
そうすれば、なるようになる。
もしかしたら、私たちの目から見れば信じられないくらい野蛮なことが
行われていたとしても、口出ししてやめさせるのは本当に正しいのだろうか。
それは、その国の時間の流れを無視した行為じゃないのだろうか。
よその国が時間の流れを進めてあげようなんていうのは傲慢なんじゃないかな。
なんかそう思うんだけど。
日本も多くの海外の文化の影響を受けたけど、
自発的に交流があって影響されていくのと、今回のアメリカのイラクへの介入は、
なんか大きく違うような気がして、そう思いました。
それと太平洋戦争の時の日本は、天皇家を温存してもらえたしなあ。

924 :日出づる処の名無し:04/04/26 16:33 ID:qBsD8mFZ
>>923
>よその国が時間の流れを進めてあげようなんていうのは
まあ日本もGHQに「民主化」という名目でそれをやられてるわけだが。
時間の流れが進んだかどうかはおいといて。

925 :日出づる処の名無し:04/04/26 16:46 ID:Ob+SmhJl
国の成長も自然のままに派ですか。
相手の国を思ってどうこうじゃなくて、自国の利益が優先されるのが
今の国際社会だから、自然のままにってのは無理だよ。
自分の国の製品を売るためにも押し上げるってことをしなくちゃいかんし。

これだけ相手の国を思っているのは日本ぐらいだ。
他の国は、自国の利益中心。

さて、他人を思いやる精神は日本が一番最先端な気がするんだけど
それでも他の国の精神的な時間を進めるのには反対ですかな?

926 :日出づる処の名無し:04/04/26 17:04 ID:qBsD8mFZ
>>925
>他人を思いやる精神は日本が一番最先端
それも今じゃボロボロですよ。
いつだったかアメリカ人がびっくりしてた「落し物預かり所」だって、
この先いつまで機能し続けることか。

927 :日出づる処の名無し:04/04/26 17:31 ID:5EnVgjdg
>>923
>よその国が時間の流れを進めてあげようなんていうのは傲慢なんじゃ・・
そんなことすら欧米は考えてないと思うよ。
石油の利権獲得とフセインという目障りなの潰しとけ、それだけだろ。

928 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/04/26 19:00 ID:nxq/d8QL
>>923
高速道路をみんなで100キロで走ってるのにさ、
一台だけ30キロで走られたら迷惑でしょ?
強制的に80キロで走らせるか、高速道路から追い出すしかないわけよ
つまり、強引にでも援助して近代化させるか、
植民地として搾取するのかのどっちかしかないの
1945年以降、後者の選択肢は消えたので、前者しか残ってません

931 :日出づる処の名無し:04/04/26 23:31 ID:Aw1wWVrT
よく考えてみろ
あるとき日本列島がすべて砂漠化して
川は基本的に2本しか流れてなかったら。
そんな環境ではどんな民族でも
まともな生活ができるはずがない。
ついでにイラクの場合国境が直線ばっかりだ。
直線の国境ってのは
自然な理由による国境じゃないってことだ。
アフリカやアラブがそういう状態なのは
列強が勝手に国境をひっぱたから。
国境ができる前は西欧の植民地だった。

時間の流れが遅いだの
だめな子の例え
とは根本的に問題が違う。

932 :日出づる処の名無し:04/04/26 23:43 ID:Aw1wWVrT
>923
国と人とは根本的に違う。
個人は分裂などしないが。
国は分裂結合吸収を繰り返す。

日本の歴史を例に挙げていたが
そもそも日本の歴史は世界史の
例外中の例外なの。

普通は異民族や異教の集団に侵略され国土をあらされ
皇帝をつぶされってのが世界史なんだよ。

933 :923:04/04/27 00:08 ID:Sx9mnxUa
まあ、みなさんの言うことに特に反論はありません。
そうだと思います。
現実にはどこも利害で動いていて、
人道の裏にも戦争の大義の裏にも国際社会の利己的な利益確保が
動いていることもしかたない、そういうもんだとわかってはいます。
私は、サマリアとかイラクとか遠くのことにいちいち国際社会が
人道的に口出ししなきゃいけない雰囲気が嫌いなので、
ついつい他の国のことはほっときゃいーじゃんと思ってしまうのです。
特にインドや中国大陸への援助とかはそう思います。

ほっといた結果が自分の国に不利益になるので口出しせざるをえないのですが。
まあもっと大きく見れば、こういった他国の干渉も自然の流れのうちなんでしょうね。

934 :日出づる処の名無し:04/04/27 00:15 ID:7WGsd5oh
>>933
言わんとしている事は良くわかるのだけどね。

935 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/04/27 00:23 ID:EHSHpqOQ
>>933
っていうかさ、本当はイラクのような国はさ、
どっかの国が植民地にしたほうがマンドクサクねえのよ
それこそがイラク人にも幸せだし、国際的にもそのほうがいいわけ
でも今はそういうことできない時代
だからイラク人が望まなくても、強引に近代化させないとならんわけよ

936 :日出づる処の名無し:04/04/27 00:30 ID:o54i82DH
ってか、あそこ石油採れるからねぇ・・・
ほっといても何処かがちょっかいかけるだろうし、
日本としても、あそこの連中に好きにさせてオイルショックの二の舞は困るしね

938 :日出づる処の名無し:04/04/27 01:18 ID:SXH+uqR2
>>933
そこで世界統一、地球市民の登場ですよ。
その後、体制は速やかに共産主義に移行します。

939 :日出づる処の名無し:04/04/27 01:37 ID:o11l8nTc
てかさーぶっちゃけね、この世からユダヤ人が消えてくれたら
カナーリ中東は平和になると思うよ。火種のイスラエルは消えちゃうし、
アメリカのちょっかいも結局そこに起因してるように思えてならない。
欧米各国の石油財閥てのも実はユダヤなんでしょ。
すごく大雑把にいってしまえば、
最近中東で起きてる戦争はすべてユダヤがイスラムに仕掛けてること
とも取れるわけ。

ヒトラーは狂人だったけれど、
世界の行く末のある面は見抜いていたところもあるわけよ。
それを基地外じみた手段で回避しようとしたのは、
とうてい受け入れられないにしても。

940 :日出づる処の名無し:04/04/27 01:54 ID:iN9DZk2I
日本に住んで日本だけを見ているとそういうのが見えなくなるしね。
ほとんどの日本人にとっては中東の戦乱って不可解なんじゃないかな。
テレビ的にもおもしろみが無くて深く取り上げないとか。
たまにやるのは戦時下の哀れな子供に泣くだけの女優つれてく番組くらいで。

941 :日出づる処の名無し:04/04/27 02:01 ID:4uWSjGUU
>>939
ユダヤ人(それも一部)に対する対処以外の、
ドイツ国民に対する政策を見れば名宰相に相応しいからなぁ<ヒトラー

もしユダヤ人のタチの悪さを見据えて、
狂人を相手にするには、自分も狂人になるしかなかったんだとしたら、
頭が切れるが故の不幸だよな

942 :日出づる処の名無し:04/04/27 02:07 ID:ED5mniFf
なんつーかさ、アレだよね。
「いじめられる側にもそれ相応の理由がある」みたいな。
ユダヤ人や朝鮮人が忌避されるのって、マジでソレだと思う。
ユダヤ人差別は宗教的理由なのかな?とか昔は思ってたけど、
それだけではない事をなんとなく感じるよ…。
>>938
地球連邦の誕生でつか…。
ジオン軍カモーン。

943 :日出づる処の名無し:04/04/27 02:10 ID:5gmvyGAO
ドイツ人もヒトラーを全否定してるわけじゃないらしいしなぁ…
何事も、一面だけを見て否定してちゃいかんよ。

945 :日出づる処の名無し:04/04/27 04:18 ID:TVPkrQ7q
923氏の言う事わかるなぁ。
日本で織田信長が天下統一って燃えてるときに、国連が出てきて
「多国籍軍の介入で沈静化します。感謝しなさい。」
とか言われてたらと思うとゾっとする。
でも、今他所の国はそれやられてるんだよな。

950 :日出づる処の名無し:04/04/27 07:14 ID:9WydoOBU
逆に宇宙人の介入で世界中の戦争が無くなるというのも、なんだかなという気もするな。
いや、平和になるのはいいことなんだが、その後の統治を考えるとね。
どんなお達しが来るかわからんし。

意味不明の妙な教義に従わされたり、食事がくっさい合成物質に限定されたり
ちょっとでも言い争ったらその場で死刑だったりして。

951 :日出づる処の名無し:04/04/27 10:15 ID:Igb5SkCV
宇宙人タンはそんな人間のようなバカな統治はしないモン!!

952 :日出づる処の名無し:04/04/27 10:21 ID:dDOJDZb5
宇宙人が訪ねてきて
交流を求めてきたら
とりあえず朝鮮人は隠すべきだと思う

957 :日出づる処の名無し:04/04/27 11:32 ID:pxDeDx0J
宇宙人が訪ねてきたら、地図を見せて日本海の新名称を考えてもらおう。
やっぱり「日本海」になる方に100万ニャントロ。

958 :日出づる処の名無し:04/04/27 12:39 ID:zhaigXh0
宇宙人の知り合いがいるんですが、彼らは随分前に
地球に住み始めて、かなり地球が気に入ったらしいんです。

ある日、私が「故郷の星はどんなところ?」と訊くと、
彼らは少し複雑そうな顔をして黙ってしまいました。
しつこく訊いてみると、急に凄い勢いで怒り出してしまいました。

いつからか、彼らは何を思ったのか、
自分たちのことを「宇宙系地球人」と名乗るようになりました。
私が「それはちょっとおかしい」と言うと、また凄い勢いで怒られました。

963 :日出づる処の名無し:04/04/27 14:11 ID:/lvX81Co
日本は内乱を自力でなんとかするまで外国が口出ししてこなくて本当によかった。
明治維新も外圧に対しての危機感からでも
ちゃんとすむまで戦争にならなくて本当によかった。
第二次大戦後も共産国と資本主義国に分断されなくてよかった!
アメリカが中国やソ連にわけまえ渡す気のないごう慢なとこが幸いした。

966 :日出づる処の名無し:04/04/27 16:29 ID:pDCrlj38
>>963
実際には内乱に外国が介入しようとしてたんだけど、それを阻んだんだよ。

967 :日出づる処の名無し:04/04/27 17:16 ID:C69cPcaH
>内乱に外国が介入
金や武器は出してた。もう少しで朝鮮半島やベトナムやアフガン化するところだった。
先人の英知に感謝。

968 :日出づる処の名無し:04/04/27 17:36 ID:dV3eC5Qs
極東に莫大な費用かけて軍隊派遣するよりも、
安定させて貿易で利益を上げた方が得だと考えたんだろうね。
いろんな国が来てて3?すくみ状態だったし。
武士という命知らずのテロリストもイパーイいたし。
どっかの外交官は
「武士さえいなければ、簡単に占領できる」みたいなことを言ってたとか。

969 :日出づる処の名無し:04/04/27 17:47 ID:WOXDpm4g
日本ほど文明化されてなかったシナは
舐められ戦争吹っかけられボロボロにされてしまいましたとさ。

970 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/04/27 18:15 ID:EHSHpqOQ
官軍が江戸に攻め上った時、もし江戸幕府がどっかの外国に泣きついていたら、
日本は内戦になったはず
そうなったら最悪分割されてたかもね

971 :日出づる処の名無し:04/04/27 18:46 ID:fYefvM6T
>>966-967
戦国時代もそうかもな。
侵略の先兵「宣教師」が来てたから。

972 :日出づる処の名無し:04/04/27 19:13 ID:sNBlHipA
切腹文化だから、責任は一人に負わせる事が出来るんだよね。
いちいち革命起こさなくて良いのも強みだな。

973 :日出づる処の名無し:04/04/27 19:17 ID:dV3eC5Qs
>>969
アヘン戦争でボコられても「眠れる獅子」とか言われてましたなw
実際は氏んでた訳だがw

991 :日出づる処の名無し:04/04/27 21:00 ID:NhE8Rwts
>>973
代りに日本が亜細亜防衛の任を肩代わりさせられ、ドエライ酷い目にあったわけだが。
(日本がつけあがり過ぎた一面もあるが、根本原因はシナが弱かったせいだろう)
シナはいまだに反省もなく、周辺の国を痛めつけることだけに精をだしている。

974 :日出づる処の名無し:04/04/27 19:30 ID:0bbsVjLy
>>972
倫理的に裁きが済んだらその後いつまでも言わない風潮も幸いした。
死んだら仏。水に流す。みたいな。

975 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/04/27 19:32 ID:EHSHpqOQ
>>971
戦国時代より、維新のころのほうがはるかにやばかったみたいね
戦国期は、日本を植民地にできる国家なんぞ存在しなかったわけだ
なんだかんだいって世界一の軍国だったからね
だからトップがよほどのヘマをしでかさない限りは、植民地になることはなかった
鎖国ってのは植民地化を避けるための手段ではなく、あくまで内政上の問題のため

それに対して、維新の時は一歩間違ったら植民地だった
慶喜の評価は低いんだけど、本当はとてつもなくバランス感覚があったってことだな
慶喜が徳川家の安泰のために、フランスあたりと結んでいたら、本格的に危なかった

977 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:12 ID:fYefvM6T
>>975
戦国時代だって本格的にヨーロッパが乗り出してくる前に
軍事の技術と量がたまたま追いついただけ。
鉄砲をコピーできる高度な製鉄技術があったことが幸いした。

979 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:14 ID:VAaeJykE
>>972
> 切腹文化
堺事件で漏れの仲間殺した香具師は死刑にすれ!と、
鼻息を荒くしていたおフランス人も、切腹の場の空気に耐えられず、
死んだ人数と同じ人数が腹を切った時点でやめるよう要請したそうな。
向こうの死刑と違って、壮絶なものがあるからなぁ。

980 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:18 ID:BvDUVV5T
>>979 あのぉ、魔女狩りのときの処刑方法、拷問方法が
壮絶でないとでも?

981 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/04/27 20:20 ID:EHSHpqOQ
>>977
おいおい たまたま追いついたって(w
それができるってのは異常なことよ

あと軍備と軍事技術もさることながら、
実戦経験豊富な兵隊が100万近くいたってのが大きい
装備・練度が等しい場合、
攻めるほうは守るほうの3倍の兵力が必要ってのがセオリー
つまり300万の軍隊が必用
欧州の全ての国の軍隊を集めても不可能な数字だ

明治維新のころは、300年の太平の世で、兵士の実戦経験は乏しい
しかも近代戦を戦ったものなど皆無
装備や軍事技術なんて話にもならん
数万人の兵隊で占領が可能だったはず
日本国内に内応する勢力があれば、1万もあれば占領可能だった
本当にヤバイ状態

982 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:21 ID:fYefvM6T
>>980
魔女狩りは狩る側が楽しがってやっていた。
切腹は見る方はおなかいっぱい。

988 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:47 ID:VAaeJykE
>>980
いやさ、それを自分からやるわけじゃないでしょ。
それに、フランスとかではこのころには死刑が簡略化してたじゃない。
5~60年前には、その極みのギロチン祭りだったし。

983 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:24 ID:lSgCy7Ej
>>980
価値観の違いだろ
向こうでは田舎に行けば、
ジャガイモの蒸したのに鶏の頭とか豚の足とかまんまの形で出してくる
そのくせ刺身や蛸は気持ち悪くて食えない
そんなもんだろ

984 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:26 ID:fYefvM6T
>>981
ヨーロッパの侵略に備えて軍備増強したわけではあるまい。
ヨーロッパが日本に乗り出してくる直前にたまたま戦国時代で、
戦国時代の末期に戦国の覇者たちがヨーロッパの狙いを察知して
対ヨーロッパ防衛を意識しだしたおかげだろう。
戦国時代もきわどかったと思うが。

985 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/04/27 20:34 ID:EHSHpqOQ
>>984
でも実際に全欧州連合軍よりも強かったのは事実なわけで
あの時代、日本が欧州の植民地になる可能性は1パーセント以下ってことだな
たまたま戦国時代だったっていうけど、そういうこと言い出すとキリがないから
史実として、日本が世界最強だったってこと

986 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:45 ID:gLHzcA3K
火縄銃の数が世界一とか言うけど、
日本に伝わった時点ですでに時代遅れだったシロモノでしょ?

987 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:47 ID:fYefvM6T
>>985
あのな、たまたま戦国時代でかつ鉄砲の増産が速かっただけだ。
たとえ戦国時代であっても鉄砲の量産が間に合ってなかったら武力侵略されてたぞ。

それに、当時の日本はヨーロッパの予測に反して戦国時代で鉄砲の増産をしたから、
ヨーロッパは日本の大名について内乱による侵略に切り替えたんだろ。
その謀略も結構きわどいところまでいっていたと思うが。
キリスト教会の情報収集分析工作力をなめないほうがいい。

989 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:48 ID:fYefvM6T
>>986
プロトタイプが型落ちだろうが、それなりに独自進化したし量もそろえたし無いよりかなりマシ。
なかったらラストサムライの様相を呈していただろう。

990 :日出づる処の名無し:04/04/27 20:55 ID:z/iUx1ZN
>>985
つぅても、軍事技術は本当に追いついていたん?
兵士は少なくとも優れた海上戦力や破城兵器があればかてるかのうせいもあるし。
朝鮮出兵のときもソウルまでしか届かなかったのも疑問

992 :日出づる処の名無し:04/04/27 21:01 ID:QOn0bJVW
>>985
その地震が何処から来るのかは知らんが、正直結論は出せんと思うが
まともにぶつかり合ったわけではないから、
ヨーロッパが大船団組んで日本に攻め入ったと仮定すると、
確かに数値上は日本が圧倒するだろう
だが相手はBC時代から異民族や複雑な国家関係を生き抜いてきた、謀計算術のプロ
加えて侵略行為には慣れてるし、形式は違えど実戦経験も豊富
朝鮮出兵の故事を読んでも、戦国時代から日本人は謀計に弱かったと見える
何せ相手は同じ日本人だったのだから

まぁ、いずれにせよあんたの言うように日本征服は無理だと思うが

993 :日出づる処の名無し:04/04/27 21:05 ID:ghz430xi
>>992
あの無敵のモンゴルでさえ征服できなかったが?

994 :日出づる処の名無し:04/04/27 21:06 ID:QOn0bJVW
>>993
ヨーロッパ?それとも日本?

995 :日出づる処の名無し:04/04/27 21:14 ID:ghz430xi
勿論日本だよ。

996 :日出づる処の名無し:04/04/27 21:19 ID:67u8q7K5
>>992
当時の海軍強国・イギリスとスペインが必死こいてボコしあってたから、
日本に割り当てる戦力は無かったと思うが…
現実、日本を征服しえるだけの勢力は存在していなかった、でFAか。
権謀術数云々は買いかぶりすぎと見た。

997 :日出づる処の名無し:04/04/27 21:24 ID:o11l8nTc
少なくともモンゴルは欧州は侵略できたが日本には手を出せなかったね。
これは歴然たる事実だ。

999 :日出づる処の名無し:04/04/27 21:28 ID:mk97hj8s
日本の戦国時代のときのヨーロッパって、重商主義まっただ中のルネサンス時代だろ。
宗教革命に市民革命も吹き荒れた。
日本を武力でどうにかしようとは思わんだろ。
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コメント
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2010/01/29 02:10さん

 まとめスレまで載せる必要がないから載せてないだけで

 某所に絡まれる事の多いスレでは
「こっち見んな」「お引き取りください」「関わるな」
が標準仕様となっておりますゆえに
 鎖国とまではいかなくても「ワシらの安寧をじゃまするな」がどうしても強くなってしまいますね

本スレでは行間を見なくてもキチンと書いてあったりますwww
2010/01/29 09:06  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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スレの所々の行間から「もういーよ面倒臭ぇよどうでもいーよ知らねぇよ勝手にやってろよ日本巻き込むなよ」って読み取ってしまったのは深読みし過ぎだろうか。
2010/01/29 02:10  | URL | #mQop/nM.[ 編集] |  ▲ top

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アメリカが戦争をゲーム感覚でやってるとか、覚悟がないとか言うのはなんとなく分かる気がする。

以前テレビで、兵士のトラウマについての特集みたいなのやってたんだけど、アメリカの軍人さんがゲリラ戦かなんかで民間人撃っちゃってトラウマになって、なのに軍も政府も上官も何もしてくれない、みたいなこと言ってたんだよね。

それ見て、自分は戦争なんか行って人殺したんだからトラウマぐらいなっても当然じゃないのかと思ったんだけど、でもアメリカの人にとってはそうじゃないのかなぁ、と。
もしかして敵側の国民から恨まれることすら想定してないのかと。
何かすっごい違和感があった覚えがある。


ここで「戦争ってものは~」なんて語ってるひとたちもさ、自分も含めてだけど、ほとんどの人は戦争を知らない世代で、人を殺したことも殺されたこともなくて、平和な日本でのほほんと生きてきた人が多いと思うんだけど。
でもなんでか戦争ってのを当たり前に受け入れてるような感じだよね。
いや実際の戦争なんて知らないけど、想像以上の残酷さとか理不尽さとかあってそれこそトラウマになっても、「戦争だししゃーないよね」で済ませそうな感じがする。
2010/01/29 01:41  | URL | #mQop/nM.[ 編集] |  ▲ top

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なんというか、確かに日本は「復興」したし、経済成長もしたけれど、それは戦争で人間が大量に死んだのが原因ではないよ。
今が穏やかな時代だから、戦後の日本もこんな風に安定していたんだろうと勘違いしているけれど、日本だって戦後の混乱はすごかったし、ちょっとしたことで暴動が起こることだってあったんだよ。
2010/01/29 00:45  | URL | #UwJ9cKX2[ 編集] |  ▲ top

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なんか、クラウゼヴィッツの戦争論の消耗戦の理論でイラク戦争を語っている感じだな。

現代の戦争は消耗戦なんかじゃなくて基本麻痺戦。クラウゼヴィッツの消耗戦は現代ではコストとか、人道国家(笑)のメンツとやらで出来ないっていう風になっている。

相手の主力戦力を完全壊滅させることで戦争に勝利するという消耗戦は負担が大き過ぎる、だから今のアメリカ軍は敵の指揮系統を速やかに破壊して戦争継続能力を無くす麻痺戦という戦い方前提の戦術やら戦略で動いている。

麻痺戦が前提の戦いでいきなり消耗戦に変更、イラク人全員ぶっ殺せとか限界があるだろ。
威力のでかい兵器をやたらむやみにぶっ放して、基礎インフラ設備までぶっ壊す必要は無い。
何しろ、戦争終了後の復興事業は巨大なビジネスといっても最大の戦争終結利権である石油利権に余計な打撃を与えかねない。

ある意味アメリカはアメリカがとる予定調和な行動を取っただけ。イラクの近代化とかそんなもんあんまり関係ないでしょ。

どの道日本はイラクにあった日本企業保有の利権をイラク戦争でぶっ壊されたし。
イラクの空港とかああいうの基本日本企業が作っていたから、戦争前の日本はイラクにいくつかの利権を持っていたけど、ピンポイントにそういうものをイラク戦争で壊されて、新たにイギリスやアメリカの企業がそれを作ったりしているし。
そういう意味で、イラク戦争はだいぶ日本が損した戦いだった。
2010/01/28 23:25  | URL | #qjsITxmk[ 編集] |  ▲ top

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>核なき世界をと言っていいのは~
いや、それは別に誰が言ってもいいだろw
エコと一緒で今のところあまり悪いイメージはないし
2010/01/28 21:21  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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スレ>>750の
>本当の戦争のあり方というものは、
>どちらかが殲滅されるまで戦い続ける殺し合い

って、ある意味で日教組の反戦教育の成果なのかなぁ。
「戦争とは野蛮で残虐で最悪の行為なんですッ!」て刷り込まれちゃってる。

戦争なんて、領土とか権益を得るための一手段でしかないのに。
昔はおおっぴらにやって良い手段だったけど、人権意識の高まりやら何やらで、最近じゃ流行遅れの手段。ただそれだけ。
2010/01/28 18:38  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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アメリカ嫌いなのは人の好き好きだけど、嫌いが高じて冷静な発言が出来なくなってる人をみるとえーのんかなぁと思う。
アメリカの理解において『アホで気のいい田舎者(ただし銭感情にうるさくて、宗教づいてて、残酷なととこもある)』という二面性をわすれるとどうしようもない。

二面性の理解が無い意見はアホっぽく見えるから、その人自身にとってソンなんだけどなぁ。
2010/01/28 17:53  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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>取り分け「第2時世界大戦で、日本が・・・・」以下はれ歴史的な根拠も無く、アホナ命題です。
とりあえず落ち着いて、もう一回よく読んでみろ。
2010/01/28 16:42  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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モンゴルが日本を侵略できなかったのは
地続きじゃないからお得意の騎馬戦が出来なかったのと
たまたま間にあったからってよりにもよってあの国に
造船を任せたからじゃないかな・・・
2010/01/28 15:59  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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ぶっちゃけ、原爆落とされたからどうのこうのだの
唯一の被爆国だのと何十年言い続けるつもりなんだろうね

どうでも良い話だよな

核なき世界とか言って意味があるのは、核を持ってる奴らだけだ
2010/01/28 15:47  | URL | 名無しさん #-[ 編集] |  ▲ top

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ペリーだっけ、日本の武士の様子や町の様子を見て、日本人が資源や技術を得たら瞬く間に西欧に並ぶだろう、日本を武力で制圧するのは難しいという書簡を本国に送ったのは。
2010/01/28 14:38  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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ちょうど明治維新の話が出てきたので書きたい。

江戸時代、日本からの輸出品に陶磁器や漆器などの工芸品があり、貴重な美術品としてヨーロッパでも好まれていたという事が維新にも影響しているのではないでしょうか。
幕末に各国が日本の開国を迫った時、おそらく武力による制圧も可能だったのではないか。
しかし、それまで貴重な工芸品を輸出した国を戦争で荒らしてしまってはもったいない。むしろ今まで以上に大量に貿易を行いたいという、経済が優先だったために植民地化を免れたということも考えられないでしょうか。

もし日本がそれまで、あるいはその当時に優れた工芸品や特産品を輸出する能力が無かったら、歴史が変わっていたかもしれないのでは。
そして、坂本竜馬が貿易に特別熱心だったことと、明治維新で名を上げたこととが偶然だったのか?と。
2010/01/28 13:29  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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偶然と必然の線引きをどうやって決めるのかね?
2010/01/28 12:16  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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>本当の戦争のあり方というものは、
>どちらかが殲滅されるまで戦い続ける殺し合い
えええ~~~っ、こういう考え方こそ「アメリカ的」だと思うけど;
殲滅するまで戦い続けなきゃいけないとなったら、それこそ子々孫々まで戦場に投入しなきゃいけないわけで、当事国同士は優勢劣勢どちらにあっても国力衰退していくじゃない。賢くないやり方だよ。
戦争の終わり方ってのは、「そろそろ潮時かな」ってあたりで顔の利く国に根回しして仲立ちしてもらったりして「まあ、お互いこの辺で収めましょうや」と手打ち式するって方法もあるわけ。
例えば、日本の歴史で言えば、日清にしろ日露にしろ、「日本勝った」つっても、相手国が滅ぶまで完全にたたき潰したりはしてないじゃない。
アメリカは記憶にある限りでは、そういう方法はとったことないように思うけど。徹底的に相手を潰しにかかるか、途中で国内から「やってられっかよ、こんなの!」って声が高まって政権が力を失ってグダグダになって終わるって感じ。
朝鮮やベトナムで原爆使わなかったのは、日本での原爆投下に対する世界の反発が予想外に大きかったから、「自分は正義の味方」を気取らなきゃいけない立場上おおっぴらに使えなくなっただけ。そうでなきゃボコスカ落としてるよ。
あの国が実質「人命尊重」したことなんてないじゃない。特に敵国人の命なんか尊重しないよ。自国民の命ですら「尊重してるポーズ」をとってるだけだから(ポーズとらないと政権潰れるからね)。
で、まあ、アメリカは別に「弱くなった」んじゃなくて、分をわきまえないで手を伸ばしすぎ、つーか、欲かきすぎて泥沼に足突っ込みすぎて、元から抱えてた粗がボロボロ出てきたってとこじゃないの。
2010/01/28 10:25  | URL | #sSHoJftA[ 編集] |  ▲ top

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太平洋戦争後天皇家が残されたのはWWⅠの戦後処理で廃帝したドイツの反省からとか…
あと9条が想定していた戦争とはアメリカへの復讐戦争だからそれ以外の戦争が現実化したから再軍備をしたとかヨタ話もある
2010/01/28 09:03  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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独裁者(初代は)ってのはそれなりに優秀だから一応国家としてまとめる能力を持ってるんだよね(自分より優秀なやつは排除するけど)
独裁者を排除したらヴァカばっかしだったとはよくあること

あとユダヤ人差別はナチが発明したわけではないことを誤魔化してるのは欧州の欺瞞
だからナチに神経質になるわけなんだが
2010/01/28 08:54  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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726 :日出づる処の名無し:04/04/20 02:28 ID:749bvuXR
アメリカが弱くなったのは、民間人を殺さないようにし始めてからだね。
第二次世界大戦で日本にやったように、民間人も軍人も関係なく、
皆殺しにしていれば最強。

モウ、これを読んで、このスレッドを読む気がしなくなりました。

取り分け「第2時世界大戦で、日本が・・・・」以下はれ歴史的な根拠も無く、アホナ命題です。

日本人は、無差別殺戮をしたことはありませんよ。


2010/01/28 08:50  | URL | QQQQ #-[ 編集] |  ▲ top

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自分もアフリカの状況とか見る度このスレで論じてる事をよく考えたりしてたな・・・。
それぞれの地域で戦国・動乱の時代を経て収まるところに収まるべきだったのに外からの介入で無理な形で纏められ、結果現代になって近代の大量殺戮兵器を使い動乱をやっている事が本当に不幸だと思う。
イラクもフセインのような覇者が出てきて、確かに虐げられる人達もいたんだがそれをどうするかはそれぞれに任せるべきだったんじゃないか?でも現代なんだから救える命を救いたいと思って介入する人の気持ちも分かるし・・・と難しい話だよな。
2010/01/28 01:50  | URL | 名無しさん #-[ 編集] |  ▲ top

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当時の歴史家が日本には中世があるから近代化が可能であると論じた
って最近何かで読んだな…このスレ??

923みたいなことは俺も考えたことある。
でも、今は武器が発達しすぎてる。
刀なら100人斬りで最強伝説築けるけど、現代じゃ100人なんて一瞬で殺せるもの。
こういう道具で先進国が歩んできたような戦国時代をやるのはちょっと不幸すぎる。
2010/01/28 00:41  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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戦争負けた
不満のある暇人が大量に残った
仕事は無い
金も無い
モノも無い

考えてみりゃそんな所で復興に一致団結なんて起きるわけ無いわなぁ
そらグレグレ愚連隊だらけになるわ
2010/01/28 00:35  | URL |   #-[ 編集] |  ▲ top

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幕末の幕府VS明治政府にもフランスとイギリスがそれぞれ手を回してたしね。両陣営とも徹底的に「手は貸して貰うけど国内に外国勢力は介入させない」ってのが凄いね。やろうと思って簡単にできるもんなら他国は苦労してないわ。

スレの切腹は確か【お察し下さい】をフランス人に投げたって逸話のことかな?でも同時に江戸末期って切腹も大分簡略されてたりしたと聞いたけど。単に刺すだけとか扇子だったとか。
2010/01/27 23:38  | URL | わっか #eT/O.uXg[ 編集] |  ▲ top

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>>923
世界史の資料集の裏のほうに良くあった、
「地域を横軸に年代を縦軸にした国の系譜」というか年表を図案化したものというか、そういうものがあるんだ。
 で、世界中、縦横の出っ張り引っ込みがあって変なモザイクみたいになっている中で日本だけがずーーっと変わらずに日本のままなんだ。進出も侵略もなしに。 それを見ると日本の特殊さが良くわかる。
 これを見て『日本を何かのモデルケースにしよう』等といえるやつは馬鹿だけだ。
2010/01/27 23:33  | URL | #JyN/eAqk[ 編集] |  ▲ top

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ジャポニズム的なコメをすると
維新から現在に至るまで権力者の亡命が無かったのは
世界史的にも稀有のことだと思うんだ

でも憲法や皇室をないがしろにする民巣なら
きっとこの流れを絶ってくれると期待している
2010/01/27 23:18  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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ついでに、机上論で勝てるなら、日本も負けなかったと思う。

自分が日本史を習ったときは、『大政奉還は、外国の武力干渉をさせないため』と習った。
その時は、『へー、そんなところまで考えてたのか。すげぇ。』と思ったよ。


人の体を固定して、刃の重みだけで首を落としてしまう殺し方と、痛みに耐えながら自分の手で命を落とさせる殺し方では、視覚的・聴覚的に感じる重さが違うわな。
死刑を望んだフランス人は、きっと自国と同じでギロチンか何かで誰かが、首をちょんって落として終わりか思ってたんだろうなぁ……。


中東のイラク戦争後の統治の失敗は、モデルケースだけじゃなくて、そこの住人の気質とか風習・宗教とかもを無視していたのが、一番の原因じゃないかと思ってしまう。
何事もアフターケアが大事なんじゃないかなぁ。
2010/01/27 23:04  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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 日本では隣の某3カ国、世界的に見てもアフリカや中南米を見ても自力で民主化しなかった時の失敗例は幾らでもある(もちろん成功例も多数ある)
 それこそ植民地状態から単に手を引いただけの状態から一応ながら先進国と見て良いほどまで手引きをした状態まで”いろんなサンプルはある”
 そういった事例を見ないのがアメリカクオリティーw


>>975
徳川慶喜の評価が高くて嬉しい。個人的には日本史史上3本の指に入る為政者だと思ってるよ
2010/01/27 22:09  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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>751
>科学者をなめんなよ
現実をなめんなよ。
ニューメキシコで実験するまで、原爆が爆発したら大気に火が着いて地球が炎に包まれると怯えていた科学者がいたし、実験後「この程度の威力しかないのか」と落胆した科学者もいた。
結局やってみないとわからない事は無くならないんだよ。

だいたい、机上論がそのまま現実になるなら前大戦でドイツが負けるわけないだろ。
2010/01/27 18:58  | URL | #CGSys/Bo[ 編集] |  ▲ top


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