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工芸・美術品に見るジャポニスム(初代スレ)
- 2008/12/06(Sat) -
3 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 01:41 ID:l7xUXYSo
日本の場合、まずは工芸品を通して欧米に日本文化が
知られるようになっていったそうである。

漏れは英国オックスフォードで、とある資料室を
見学したことがある。資料室といっても広いもので
その部屋は中世から近世以前までの天文観測に使われた機器が
あつめられており、さすが英国、どっかの国の宮廷で使われていたような
名品(と思われ)を集めたようであった。
当然金ぴかの大振りの物が多い。

と、その展示の中で異色の存在があった。
日本製の旅人が使う物であった。
これは面白いことに
枕+小物入れ+簡単な観測器なのである。

昔は時計など無かったから、旅人は太陽や星を観測して
方角や時刻を知らねばならなかったであろう。
そのための、ものさしや目盛りがついているのだが、
しかも枕にもなるようになっていて、小物を入れる引き出しまでついているのである。

でありながら、ごちゃごちゃしておらず、コンパクトにまとまっている品であった。
旅人の携行品として実用性が高かったであろう。

これをコレクションした英国人は面白く思ったのであろう。
こうして日本への関心が起こっていったのだろうと思う。

9 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 03:13 ID:ZJ63qa5h
>>3
携行品としては矢立も人気があったよ。うろ覚えだけど、
骨董屋で矢立を買う話がゴンクールの日記にあったような気がする。

10 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 05:12 ID:l7xUXYSo
>>3
日本人は携行品の開発が伝統的に得意なのかもしれん。
Walkmanがソニーから発売になったのもうなずける。

**********

21 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 08:32 ID:kOv3wp1k
幕末、ロシア人捕虜に対して蝦夷地の牢屋番人が
ご飯茶碗をひっくり返して見せながら、
「これを地球とすると、オロシヤがこの辺で、
日の本はこの辺なんだが、おぬしご存じか?」
って言ったらしいよね。
そんな僻地の人にも学が行き渡ってことだよ。

26 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 09:23 ID:DVuHaEFS
>>21
江戸時代、書物の出版が盛んだったらしいね。
識字率が高くて、江戸の子供の90%が寺子屋に通ってたとか。
同時代の先進国イギリスの工業都市の就学率が20%というのと
比べるとそのすごさが良く分かる。

**********

29 名前: [] 投稿日:02/04/17(水) 11:43 ID:ynoZX8KF
外国人へのおみやげって意外な物が受けるんだよね。
ホームセンターで売ってるトイレのプレートとか、
はあ?って感じの物が日本らしいとのこと。
特に日本語の書いてある物がイイ!と言ってたな。

31 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 12:07 ID:KQHz9oXO
>>29
日本のお土産で人気が高いといえばカップラーメン。
ラーメンと言えば中国だが、ラーメンを世界に広めたのは日本で、
西洋人はラーメンは日本のものと思ってるらしい。
ちなみに、あのオックスフォード英語辞典にも、日本からの外来語として
ramenが載っていると言う。

35 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:02/04/17(水) 12:35 ID:UYMKC7eN
>>31
もうカップラーメンは世界中に売ってるから
わざわざお土産に買ってく外人はいないだろう。
メキシコのスーパーに行ったら1棚全部カップヌードルとまるちゃんのカップラーメンだった。
味の種類も日本の物より多い。
海外のカップヌードルはレンジで調理できるのでうらやましい。

33 名前: [] 投稿日:02/04/17(水) 12:20 ID:PJXA3wiy
中国・台湾の両方の留学生から
「ラーメンは日本料理ですよ」と言われたぞ

46 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:02/04/17(水) 14:16 ID:kRgeHiot
>>33
中国、台湾には「ラーメン」という食べ物は存在しないよ。
麺類は確かにあるし、スープに浸した麺類もあるけど
それはラーメンとは言わないらしい。味も全然違うそうだ。

**********

36 名前:日出づる処の名無し[age] 投稿日:02/04/17(水) 12:41 ID:9CfWKmn/
ちょっと話がずれるけど、日本の鉛筆って質がいいみたいだね。
アメリカの方では、日本の鉛筆が一本1000円くらいするんだって。
前になんかのテレビで見た。

デザイン関係の仕事してる人のお土産なんかにいいんじゃない?

37 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:02/04/17(水) 12:50 ID:+TDQTQ2s
>>36
一本1000円ってどんな木を使ってんだ?紫檀か?黒檀か?

40 名前:日出づる処の名無し[age] 投稿日:02/04/17(水) 12:59 ID:/jkvxm7U
>>37
いや、日本で売ってる普通の奴だよ。その辺の文房具屋で。
一本何十円の奴。

向こうでは、輸入制限があるから1000円もするみたい。

41 名前: [] 投稿日:02/04/17(水) 14:07 ID:ynoZX8KF
>>40
鉛筆の作り方も結構な技術?だと聞いたことがあるなあ。
デッサンで使うドイツ製の鉛筆も結構高かった様な。
ドイツか日本製かだね。

**********

110 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 16:10 ID:mHeCfsRx
ひとつネタ振りすると、印象派に与えた浮世絵の影響は、
技法だけの話にとどまらない。
あの時代、西洋絵画はサイズがどんどん小さくなっていったんだけど、
それまでは絵画といえば、貴族の肖像画のように特権階級が独占するものだった。
庶民は教会の壁画を眺めるしかなかったわけ。

ところが浮世絵は、まあ版画と言うこともあるけど、庶民のための美術だった。
役者絵や美人画は、庶民が自分で買って楽しむものだった(春画もw)。
そこに当時の西洋画家は衝撃を受けたらしい。
絵というものは特権階級のものではなく、市民のものであってもいいのか、と。
それで絵のサイズを小さくして、
小ブルジョアでも手に入れやすい値がつくようになった、と聞いたことがあるよ。

つまり、(現在まで残る国として)大衆化社会を世界で一番最初にはじめたのは、
江戸時代の日本だった。

114 名前:にょ[sage] 投稿日:02/04/17(水) 16:17 ID:YvK/Kg/Z
>>110
お、おもろい視点。
世界初のプロマイドだったからね、、浮世絵は。
結構おもしろおかしく庶民が生活できてた点で江戸時代の評価は高いね、、、
呉服屋や回船問屋なんかの企業形態も良くしらべるとおもろいよね。

134 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 21:05 ID:l7xUXYSo
>>114
江戸時代の水準は相当な物だったと漏れも聞きます。
我が県の江戸期有名人といえば、伊能忠敬ですが
彼のごとき財をなした御隠居が、数学を学べる環境であった
当時の文化の豊かさには驚きます。

また、当時の村落社会は学問への敬意を払っており、
DQNのはびこる現代よりむしろ、きちんとしてたかもしれませぬ。

伊能は測量で全国を回りましたが、少なからぬ村の村人たちは
全日本の測量がどれだけインパクトのある仕事なのかは
まるで理解できないながら、偉い学者が来たと
お祭り騒ぎで歓待したそうです。

118 名前:110[] 投稿日:02/04/17(水) 16:25 ID:mHeCfsRx
>>114
そうそう。他にも、たとえば落語みたいなあんな文化程度の高いものを、
庶民が普通に楽しんでいたというのはすごい。
サヨ系の歴史学者の暗黒史観ではとらえきれない
豊かな文化生活が、江戸時代にはあった。もちろん、暗黒面も当然あったけどね。

内国貿易に関しては、司馬遼太郎の『菜の花の沖』にくわしいね。
世界で最初に先物取引をはじめたのは日本だし、
そういうことをもっと歴史で教えるべきなんだけどなぁ。

125 名前:にょ[sage] 投稿日:02/04/17(水) 16:36 ID:HCs1qQFK
>>118
人口を考えるだけでも、かなりなもんですよ。
この狭い国土に当時で3000万だもん。世界の何処を見渡しても、
植民地なしで、これだけの人口維持している所はなかったと思う。
島国の利点だね、、独自の文化が育つはずですな、、
中国との微妙な距離というのが、この際絶対に見逃せない点でね、、、

129 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:02/04/17(水) 16:51 ID:pHaOlnHP
>>125
江戸時代の日本は、実質的に軍事政権だったにもかかわらず
民衆と政体が「必要以上に関わりあっていなかった」というのも
忘れてはならないと思う。

勿論「尊崇」の対象としての天皇(天子)と
現世(うつしよ)の実務者としての将軍・軍人。
将軍や軍人が「尊崇」とイコールで繋がらなかったのも興味深い。

大戦時の日本を「軍国主義」というけれども
俺は、あれは「軍国主義」の仮面を被った「無責任主義」と思う。
「軍国主義」の成功例として、江戸期の日本があって
かつ、そこでは切腹などにみられる「責任のフィードバック」もあった。
大戦時の日本には「責任のフィードバック」が、ないんだもの。

因みに俺は、軍人を「仕事の善し悪しが生命に関わる人間」とし
且つ、切腹を「軍人が平時に緊張(生命への関わり)を保つ手段」と捉えている。
何事にも命を懸ける、武士の「向上への緊張」が、
他のアジア諸国と違った歴史を、日本に歩ませたのかも知れない。

130 名前:にょ[sage] 投稿日:02/04/17(水) 17:03 ID:gPr5dLgx
>>129
「切腹」の責任フィードバックの視点はおいらも何となく感じていたよ。
こんなに狭い島国でこれだけの人間を養っていく為には結局、
指導者には大きな責任がいる。
しかし、政府転覆という形で責任のフィードバックをすると
結局、内戦状態になってどうにもたち行かない。
長い年月をかけて、官吏や地域の指導者はそれに見合う資質を果たせなければ、
内々にその責任の所在を処理する。
「切腹」はそれが顕著にあらわれた一形態。
日本の文化の中で「人様に迷惑をかけてはならない」とか、
他人の目を気にする文化が育まれたのは、この人口密度に起因するような気もする。

131 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:02/04/17(水) 18:32 ID:oPWLOV3Y
んー、面白いですね。
確かに自己責任の精神は江戸の軍人に徹底されていた気がします。
ただ、それはある部分で社会の構造欠陥を補う為のものだった様な気もします。
石田梅岩のお陰で同様の教育が町人にまで広がって居たのは凄いです。
結局、近代国家のコピーに失敗したと言う事でしょうか。
社会科学には民族性なんかが多分に影響する筈ですから、
自然科学の様に、日本人得意のコピー→学習→昇華の過程を辿れなかった。
結果、社会の構造欠陥を補う筈だった自己責任の精神が
高級将校から無くなってしまった
その終着点が敗戦だったんでしょうね。
んん、、でも良く分からんなあ・・・・
昔は、廃藩置県が原因だと思ってたんですが。。。
あれでいきなり中央集権にしてしまった物だから、倒幕の田舎者(失礼
がビックリして、結果各人が無責任に権益を漁り合った挙句
誰も意識しないままに軍が暴走していった。

ああ、分からん。
誰か昭和軍部の暴走に付いて教えて下さい  w

133 名前:にょ[sage] 投稿日:02/04/17(水) 18:43 ID:HCs1qQFK
>>131
個人的には昭和の軍部も、「腹切り」の精神は残っていたと思うよ。
終戦前後、自殺して責任とろうとした人は意外に多い。
江戸のように規範にはなっていなかっただけで、精神はそれなりに残っている。
昭和軍部の暴走とつなげて考えるのはちょっと文明の断絶を思わせて納得できない。
実は、この内向的な責任の取り方は経営者が自殺する現在にも残っているでしょ。
もちろん責任を取っただけではなく、
世の中を悲観して、ということもできるだろうが、、
外国に比較すると、「世間様に顔向けできない」という意味も多分に含まれている気もする。

**********

137 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 21:19 ID:l7xUXYSo
あと、ジャポニスムな話を書き込み。

ジャポニスムは、かなり長い期間にわたって
欧米で影響力を持っていましたが、ロシアに
於いても例外では無かったようです。

漏れの手元に
Six Romances on Texts by Japanese Poets
という曲のCDが有ります。
この曲のライナーノートを読むと次のような事がわかります。
1.帝政ロシア末期~ソ連初期において、インテリゲンツィアの
 間での日本熱が高まった。
2.この日本熱にこたえ、日本の詩集が何種類か当時刊行された。
3.これら日本詩集はロシアで当時一大ムーブメントとなっていた
 アバンギャルド運動の芸術家達の受け入れる所となった。
4.ロシア・アバンギャルドの一角を担っていた
 ショスターコヴィッチもこれらの詩集に深く魅せられ、
 自分の気に入った六つの詩を選び、曲をつけた。

ショスターコヴィッチと言えば、ロシアの誇る最大の作曲家。
アバンギャルドとジャポニスムの幸福な出会いでありました。

139 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/17(水) 21:29 ID:l7xUXYSo
ちなみに選ばれた6つの詩の中には
万葉集のロシア語訳(!)から選ばれた
大津皇子の詩が選ばれています。

李白の詩のドイツ語訳に曲をつけた大地の歌(マーラー作曲)
並の東西の出会いと言えましょう。

(クラシック板で聞いて貰えばわかるが、ショスターコヴィッチもマーラーも超有名人)

ロシアの日本趣味というのも根強い物がある。
現代ロシアの人気作家・アクーニン氏は日本文学研究が本業らしいし。

**********

141 名前:北斎[] 投稿日:02/04/17(水) 21:34 ID:lFjEhRmW
本の受け売りで申し訳ないが、

先日、イタリアの美術界のアンケートで
世界で一番有名な絵画は? というものがあったそうだ。

なんと、モナリザと北斎の「波裏からの富士?」が 1位だったそうだ
北斎 恐るべし

148 名前: [] 投稿日:02/04/17(水) 22:39 ID:OKSHIKbv
>>141
富嶽三十六景ですな。
神奈川沖浪裏でしょうか。

北斎はやはり天才としかいい様がない。。。

192 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/18(木) 14:57 ID:5xkNdQGz
ゴッホやピカソさえ日本の巨匠と尊敬した北斎。
すごいね。

194 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/18(木) 15:06 ID:xoGW5YAj
>>192
アメリカの雑誌でこの1000年で影響を与えた人物に
日本人で唯一 北斎 が入ってるらしいよ。

217 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/18(木) 16:50 ID:P3QOoffp
>194
白人優位世界を打破した人物として
hirohito
が入ってたら感心するのに・・・

218 名前:   [ ] 投稿日:02/04/18(木) 17:02 ID:Cg6CbG1i
>>217
それは威信にかけて収載を拒否するだろう(藁

ぶっちゃけて言えば白人絶対優位の世界観を破壊したという点で
日本そのものを収載したい気がするが、それを言えば日本マンセー主義者
などと言われかねない。

219 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:02/04/18(木) 17:14 ID:8M/H6HAy
>>218
チンギス=ハンを加えればOK?

221 名前:    [ ] 投稿日:02/04/18(木) 17:35 ID:Cg6CbG1i
>>219
オケ(藁

アジア人で入っているのは誰だろうなぁ?
毛沢東とガンジーくらいなのかな。

222 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:02/04/18(木) 17:37 ID:8M/H6HAy
紫式部が入ってないのは何故?
ありゃ1000年以上前だったっけ?

224 名前:     [ ] 投稿日:02/04/18(木) 17:40 ID:Cg6CbG1i
>>222
世界史に影響を与えたという観点から見ているからでは?

225 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:02/04/18(木) 17:42 ID:8M/H6HAy
>>224
あ、そーか。政治的な話ってことか。
・・・じゃ北斎入ってるのは変じゃろやっぱ。
紫式部入れれぇ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン

226 名前:[ ] 投稿日:02/04/18(木) 17:50 ID:Cg6CbG1i
>>225
既出だが、北斎の場合には欧州の名だたる画家達に多大な影響を与えたからだと思われ。

紫式部も偉人だと思うが欧米に対する影響という点では疑問符がつくのでは?
そういう意味ではどこまでも欧米の目から見た世界史への影響なんですよ。

229 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:02/04/18(木) 17:56 ID:0GE6JMtU
>>226
だってさー、世界初の長編小説だーよ?
ダンテやシェークスピアより古いんよ?
んでもってその北斎にも連なる日本の文学や思想を形にしたんだから
入っていてもおかしくないと思うんだーよ。

文学界では源氏物語の評価は凄く高いのだが(外国でも)

230 名前:226   [ ] 投稿日:02/04/18(木) 18:02 ID:Cg6CbG1i
>>229
いや、あなたの言っていることは非常によく理解できる。
ただ紫式部に影響されて新しい手法やムーブメントが起きたというのでない限り
影響があったとは言えないと彼らは考えているのではないかな。

**********

153 名前:日本萌え[] 投稿日:02/04/17(水) 23:21 ID:cSqZ0Uya
ジャポニズムって
「最先端技術と伝統技術の融合」
の事って気がするな。

ところで,三味線なんかで使うバチって中国じゃ絶滅していて(撥という漢字は有る),
中国人が日本に来て初めて撥がどんなものか知ったって
話をどこか聞いたことがある。

日本人て外から柔軟に良いものを取り入れるのが得意だけど,
同時に伝統も大事にする民族なんだよな。
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コメント
-  -
文化が辺境に伝播し、大元が廃れてもそちらには残るってのは確かに普遍的らしいね。
ただ日本は、傾向として『古いものを完全に捨て去らない』部分があるんじゃないかな。梅干と日本刀か何かで、片足を残したまま新しいものを試すとか表現されてたような・・・
廃仏毀釈については意味合いが違うと思うが、まあそこに目を瞑っても、その後も寺も仏像もなくならずに現存し、未だに信仰の対象として生き続けているってのは十分、『古いものを残してる』ことにならんか? 根絶の例示には不適切かと。
2009/01/20 09:55  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

-  -
中国の古いモノが日本で残ってるってのは別に日本だけが古いものを大切にする文化があったわけではないと思うけどな。廃仏毀釈とかあったわけだし基本新しいモン好きなとこもあるしね。

例えば日本語でも昔の言葉が京都に残って無くても凄い僻地の小さな方言に残っているように、文化伝播の最終形として大元で廃れたものがたまたま地方にぽつんと残ってるってのは普通によくある話。日本がどうとかじゃない気がするな。
2009/01/19 13:14  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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>中産階級の人が結構買ってたらしいけど。フェルメールとか有名だね。
>「牛乳を注ぐ女」とか実物見たけどマジで小さい。一般の家でもちょこっと飾れるようにするためらしい。
よくもまあ、こんな嘘をしゃあしゃあと!
おまえ、フェルメールの画が何点現存してるのか知ってるのか!?
世界中にたったの37点やぞ!
大した大衆文化やなww
2008/12/28 11:40  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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ゴッホが南仏に移り住んだのは、浮世絵にあるような明るい日差しを求めたから
こんなに明るい絵を書けるなんて日本はひどく明るいに違いないといって、彼は南を求めた
ゴッホの絵には小道具に浮世絵を描き込んでいるものもある
2008/12/11 00:28  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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世界に影響を与えた~
ってやつ、中国の鄭和とかも入ってたと思うよ。
日本人は極東の島国っていう地理的影響もあるし、基本受容の文化で文明発祥の地とはいいがたいし、自らすすんで海外にでようとした人はほとんどいないから北斎がはいってるのはスゴイと思う。
2008/12/10 03:23  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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シルクロードを経て伝わった、古代ペルシャのものってもう正倉院にしか現存しないものがあるらしいね
正倉院の宝物で、有名な琵琶があるけど、あのタイプのものも正倉院のものが唯一現存のものらしい
あとペルシャの音楽でも、もう現地には存在してないのに、日本の雅楽の中に存在してるらしい
2008/12/09 23:22  | URL | #gQPzacgw[ 編集] |  ▲ top

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あちらでなごなご、こちらでふむふむ。
物知りな方たちのお話はとても勉強になります。
日本人は日本人の事しらないから、こういうまとめサイトさんはとっても嬉しい!
もっと広まればいいのに(´・ω・`)
2008/12/09 16:35  | URL | #/bRx.BK6[ 編集] |  ▲ top

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早速、こっちでもなごなごさせてもらってます。むしろ、なごなごというより、関心する部分が多いかな?
これからも、更新楽しみにしてます。
2008/12/08 18:07  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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携行品のレベルの高さといったら、昔なら印籠、現在なら携帯かな?
どちらも庶民が普通に使うもんなのに、美術品として高く評価されたり、機能性も高いとことか初めのレスに近いものがある気がする。
関係ないけど「日本の携帯が凄すぎて~」ってとこみてたら、誰かが「もういいから爪きりと耳かきもつけろよ」って書いてて笑った。
2008/12/08 15:08  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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おお!おもしれぇ。
ショスターコヴィッチの話は知らなかった。
こちらはこちらで勉強になるなぁ…
現代人のオイラ達ももっと知らなくちゃだ
2008/12/08 12:58  | URL | 名無しさん #UzUN//t6[ 編集] |  ▲ top

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うおー初代スレだなつかしーwww
新ブログ誕生おめでとうございます。
2008/12/07 19:23  | URL | VIPPERな名無しさん #-[ 編集] |  ▲ top

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北斎・・・
さすが鉄棒ぬらぬら先生はレベルが違うぜwww
2008/12/07 18:05  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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紫式部は海外じゃ北斎ほどマイナーじゃないんだね。

あくまで向こうの視点から見た世界だからそうなってしまうのも仕方あるまい。
2008/12/07 17:44  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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>17世紀のオランダあたりではすでに小さいサイズの風俗画がかなり出回ってて、中産階級の人が結構買ってたらしいけど。フェルメールとか有名だね。
>「牛乳を注ぐ女」とか実物見たけどマジで小さい。一般の家でもちょこっと飾れるようにするためらしい。
>浮世絵の版画は18世紀ごろからだから少なくとも絵画では日本が大衆化文化の先駆けとは言いづらいんじゃないかな。

西洋では『中産階級=庶民・大衆』ではないですよ。貴族のような特権階級ではないにせよそこそこセレブなんです。いかに小さくとも絵画1枚と浮世絵1枚では値段が全然違います(絵画は浮世絵の数倍~数十倍)。
もちろんあなたのおっしゃるとおり絵のサイズが小さくなったことと浮世絵は関係ないのかもしれません。でも、その日暮らしの農民や町人でさえ本を読んだり芝居を見たり絵を買ったりできたという点で、江戸時代が大衆文化の先駆けと言えるのではないでしょうか?
2008/12/07 16:38  | URL | ななし #-[ 編集] |  ▲ top

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>西洋の有名画家に寄生してマンセーかよwwwwカコワルイww

技法をまるごとパクったとか巨匠の名前を使って売り出したとかなら寄生って言えるけど、独自の技法を生み出して何のネームバリューもなく異文化の人に認められたんだから寄生って言わないだろ。

2008/12/07 16:27  | URL | ななし #-[ 編集] |  ▲ top

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おもしろい
無知無学な反日人である自分には
どうにも江戸→近代→現代に渡る差異が砂を噛んでるようで気持ち悪く
さりとて近代を学ぼうにも中等教育が尾を引き禁忌のように感じられ
思考停止で長らく来ましたが
この見方の仕方は興味深いです
2008/12/07 15:06  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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>いろは歌の事かな?

大和和紀のマンガのほうかも
どっちにしろスゴイけどね。
2008/12/07 14:59  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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本家からずっとみてました!!
これからもがんばってくださ~い(´-`)
2008/12/07 12:46  | URL | 藤天 #-[ 編集] |  ▲ top

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>>110
17世紀のオランダあたりではすでに小さいサイズの風俗画がかなり出回ってて、中産階級の人が結構買ってたらしいけど。フェルメールとか有名だね。
「牛乳を注ぐ女」とか実物見たけどマジで小さい。一般の家でもちょこっと飾れるようにするためらしい。
浮世絵の版画は18世紀ごろからだから少なくとも絵画では日本が大衆化文化の先駆けとは言いづらいんじゃないかな。
2008/12/07 11:54  | URL | #F9ckFCGU[ 編集] |  ▲ top

-  -
いつかの産経新聞で読んだけれど、
中国は、和製漢語を多く取り入れてるらしい。

清朝末期以降、
日本の翻訳を通して西洋の概念を学んだんだそうだ

少し長いんだけど、
「中華人民共和国 共産党一党独裁政権 高級幹部指導社会主義市場経済」
って中国語の、『中華』以外は全部日本製なんだって
馬鹿みたいな感想だけど、単純にすげぇと思った
2008/12/07 05:28  | URL | #SFo5/nok[ 編集] |  ▲ top

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叩かれんの覚悟で、大西中将の切腹を推す。
本当に責任とったからね。

カリフォルニアリハビリテーションセンターでも、マルちゃんは人気なのです。
2008/12/07 04:58  | URL | ああ #-[ 編集] |  ▲ top

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管理人様お疲れ様です
ねた切れしない程度の更新でゆったりやりましょうね(ワラ

>日本人て外から柔軟に良いものを取り入れるのが得意だけど,
>同時に伝統も大事にする民族なんだよな。

中国が日本をさげすんでつけたとも言われる邪馬台国。
これをヤマトとし、大和と当てなおした先人達。
名は体を現す・・・と意味は異なるかもだが、文字通り、「和」が得意な国になっちまったんだよなぁ
足し算なので古いものも新しいものも同時に存在するんですよね、結果は別物だけど。
2008/12/07 04:40  | URL | れみんぐ #-[ 編集] |  ▲ top

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いろは歌の事かな?
あれはすごいよね
2008/12/07 02:12  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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上に「カップラーメンは世界中に売ってるから、買ってく外人はいない」という書き込みがあったけど、自分は以前、外国人の買っていくお土産調査でカップラーメンがかなり上位に上がってた番組を見たことがあるよ。
番組の名前は忘れたけど、ヘッドフォンやお徳用も人気だった。
2008/12/07 01:37  | URL | #ntbreMG6[ 編集] |  ▲ top

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ロシアの文通友達が「あさきゆめみし」にハマってたの思い出した
2008/12/07 01:31  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

- いつも楽しませてもらってます -
浮世絵は当時の西洋の画家にとっては衝撃だっただろうね
同じくらい、江戸の絵師には西洋画が衝撃だったんだだろうけどw

北斎は西洋画の遠近法を学び、浮世絵での風景画を確立する
その北斎の浮世絵が今度は西洋の印象派の画家達に影響を与える

お互いが影響しあう関係だった、てのがすごいと思うわ
2008/12/07 01:29  | URL | #eqP7eH0Y[ 編集] |  ▲ top

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うっわ早速虫が沸いてるw

趣旨が理解できない人は
書き込まないでくれないかなぁ
2008/12/07 01:22  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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>「らしい」「~と聞いた」ばっかじゃんwwww
>書き込んでる奴も浮世絵なんか普段見てんのか?wwww

その分野の専門家でもない限り、こういう書き方になるのは仕方ないでしょ。
むしろ断定的な書き方をする方が不誠実な感じがするが。
浮世絵なんて、しょっちゅう展覧会やってるし、一般人の目に触れることも多いでしょ。何言ってんだか。
2008/12/07 01:19  | URL |   #-[ 編集] |  ▲ top

- 管理人のみ閲覧できます -
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2008/12/07 00:53  | | #[ 編集] |  ▲ top

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中国で絶滅したのに日本に残っているってのは結構有るんじゃね?
っつーか漢字の発音とかそうじゃん。漢音・呉音なんて物凄い古い時代のや宋音なんて割と新しめのやつが。まぁ実際の発音に比べれば日本語化されちまってるとは思うけど。
あと学校教育で李白の詩なんてやってるのも東アジアで日本くらいのモンだし。

あとアジアじゃないが、元々ポルトガルから伝わった金平糖、本国じゃとっくに作り方が忘れ去られ、絶滅して久しいというのに、日本では未だに作ってるという…
2008/12/07 00:51  | URL |   #-[ 編集] |  ▲ top

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本家も素敵なデザインだなあと思っていたのですが、こちらはもっと好みです!雰囲気がありますねぇ。
2008/12/07 00:37  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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「らしい」「~と聞いた」ばっかじゃんwwww
書き込んでる奴も浮世絵なんか普段見てんのか?wwww
西洋の有名画家に寄生してマンセーかよwwwwカコワルイww
2008/12/07 00:29  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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おお、凄く面白かったです!
2008/12/06 22:46  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

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あっちでなごなご、こっちでふむふむと言う感じです。
どっちもがんばってください!
2008/12/06 22:29  | URL | #-[ 編集] |  ▲ top

- がんばってください -
昔浮世絵研究の本読んだけど、ヨーロッパで「浮世絵の魅力を一番知ってるのは俺だ!」とか「日本文化を初めて見出だしたのは俺だ!」とかいろいろ論争というか手柄争いみたいなことがあったらしいw
2008/12/06 21:24  | URL | 土瓶 #-[ 編集] |  ▲ top

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ロシアの日本趣味、今でもそんなあるのかな、と思って考えてみた。
レスにもある通り人気作家のアクーニンは日本文学研究者でもあって、色んな日本の小説を翻訳してる。同じく人気作家のソローキンは東京外語大でロシア語教えたりNHKでロシア語講座に出たりしてた。これもまた人気作家のペレーヴィンはココ(http://subaru.shueisha.co.jp/html/person/p0610_1.html)を見ればわかる通りかなり筋金入りの日本趣味で、禅の思想とかにも強い影響を受けてる。
俺が知ってる限り、ロシアの人気作家、かなり日本と縁深いな……。

こちらの更新も楽しみにしてますので、がんばってください。
2008/12/06 18:26  | URL | たくじ #-[ 編集] |  ▲ top

- おつかれさまです。 -
わーい♪本家がもうすぐ追いついちゃうんだなぁ…としょんぼりしてたところだったのでこんな姉妹編が始まってうれしい。

更新たいへんでしょうけどがんばってくださいね~。
いつもひっそりと楽しみにしております。
2008/12/06 18:03  | URL | こるち #-[ 編集] |  ▲ top


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