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Godの和訳は神でいいの?(part104スレ)
- 2013/10/31(Thu) -
87 :日出づる処の名無し:2012/07/08(日) 20:27:25.04 ID:MrPcBMxc
昼休みに、
大戸屋のメニュー見ながら真剣な顔をしてる白人家族を見た。
全員背中に荷物背負ってたから、旅行なのかな。
気に入ったものが食べられたなら、良いと思った。

488 :日出づる処の名無し:2012/07/09(月) 02:44:47.11 ID:v/ll+j8Z
アキバの日高屋で嬉しそうに喰ってる外人見ると
なんで日本来てまでワザワザそんな貧相なモン食うかね、と常時思っていたが
TV見てたらポーランド人女性が
ココよ!最高なのよ!4年ぶり!と仲間達を日高屋に連れて来ていた。
皆味噌ラーメンを美味いうまいと喜んでおった。

案外その程度のモノがイイのかも、だ。

489 :日出づる処の名無し:2012/07/10(火) 01:28:39.82 ID:pbxg89w8
まぁ、秋葉原で一番美味いラーメン屋は日高屋だからな
もっと正確に言えば不味くないラーメン屋が日高屋とじゃんがらぐらいしかない

490 :日出づる処の名無し:2012/07/10(火) 11:35:36.19 ID:vXWjcsPr
末広町あたりまでいけばなんとか。

491 :日出づる処の名無し:2012/07/10(火) 22:22:03.87 ID:DuIPwy5Z
変わらない味も大事なのかもしれん

492 :日出づる処の名無し:2012/07/10(火) 22:27:32.01 ID:Bb64W83a
ヨドバシアキバに多数のラーメン屋が入ってるけど、清々しいほど総ハズレの全滅だからな
あの近辺には幸楽苑があるから、そっちへ行った方が遙かにマシだな
伝統的な中華そば系なので自分には合わないんだが

493 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 00:33:47.72 ID:zs7M5nbk
富士そばから出てきた支那人がTVインタビューで
「旨いとも不味いとも思わないが 日本人が喰ってるのと同じモノが喰えて非常に満足している」
と。

494 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 01:07:30.49 ID:WeJOVcIX
康竜とか、たまに食べるものとしては好きなんだがなぁ>アキバのラーメン
美味いラーメンが集積してるとこって、どこなんだろう

495 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 06:33:38.02 ID:VuE7ztGU
>>493
ある意味賢いコメントだな
後半部分は海外で聞かれたら使おう

496 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 07:43:31.55 ID:lunK19AS
パリで食べるクレープみたいなものか。
なんか富士そばがオサレに感じられてきたw

497 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 09:37:54.97 ID:irsQ+h8z
JR秋葉原駅にひっつくように建ってた建物にあった
いすゞラーメンが懐かしい。
普通のラーメンだったけど、秋葉では貴重な存在だった。

498 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 09:46:09.58 ID:WeJOVcIX
>>497
なつかしい>いすずラーメン
上野の方に、その流れを受け継いだ店があるらしいが

499 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 10:13:47.53 ID:m5sQEyso
秋葉の天座はどんどん不味くなって、最終的にはスタ丼屋になったな

500 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 10:24:17.40 ID:zs7M5nbk
パリの上流階級の日本オタ娘が
トキオに着いたらまず原宿に逝ってクレープを食べて自分にキック入れて
日本を楽しむのが基本 と言っていた。

どうやら原宿クレープは超日本的なモノらしい。

503 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 19:51:46.45 ID:IEB8v+tR
確かに秋葉原は飯食う場所に困る

俺はまんだらけ近くの中華食堂に行く
味はそこそこだけど日替わりメニューの量が多いから
担々麺+麻婆丼(小)で600円とか
とらのあな近くの路地に300円くらいの激安ラーメンあったけどあそこは味どうなんだろう

雑誌で紹介されていたから、高田馬場とか恵比寿にあるラーメン屋に入ってみたけど、
値段の割にあまり美味しくなかったな
バーミヤンの方がマシだと思った

505 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 21:53:25.31 ID:mJonw9ck
バーミヤンがましに思えるレベルのラーメン屋ってどんなんだww気になる

506 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 22:38:32.44 ID:PkXMTk8w
いくらアレンジされているといえど、パリ人がクレープを日本的と思うのは理解できん・・・

507 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 22:45:26.61 ID:ylazl7wm
一般的なクレープじゃなくって、マリオングループが売っているクレープのことね。
ジャパニーズクレープって海外では言われている。
すでに広く認知されているよ

508 :日出づる処の名無し:2012/07/11(水) 23:57:39.47 ID:zs7M5nbk
明治神宮で神前結婚式見つけて喜んでる外人観るのがオモロイ。
新郎新婦親族の行列の後部に紛れて並んで境内へ入ろうとする奴が必ず居るw
短パンゴムゾーリで
アホかw
と思ったが 海外で結婚式と云うと
通行人でも おい!飲んで喰ってくれ! って方式があるしなあ。

509 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2012/07/12(木) 02:05:55.04 ID:0EZJsvJg
>494
いわゆるラーメン激戦区にしたって、結局ラーメンは個人の好みが強烈に出る代物だから、
万人に受けるラーメンって難しいと思うよ。
※それこそカップラーメンやインスタントラーメンが最適解になりそう

510 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 02:27:07.73 ID:HlwRXmj3
アキバは観光地化が進んで飯所は増えたから、食べるだけなら以前ほど困らない。
ラーメンは今や「ラーメンフリークが繰り返し食べるリピート食物」と化している
と思うので、一般的なラーメンってのは専門店では見あたらないだろうね。
ファミレスやデパートレストランのが一番近いかな。

511 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 03:44:26.97 ID:cKkLPwOj
そう言えば「骨」の店ってもう無いんだっけ?
結局一度も行けなかったんだよなぁ…

512 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 16:08:14.51 ID:38FYD+hi
>>506
中国人が日本のラーメンに抱く感想と一緒だろ

513 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 16:29:01.16 ID:xR7TlGG1
ジャパンエキスポ2012で仏人腐女子が

浜崎あゆみの日本語の詩には情感がある 仏には無い情感だと言い切っていた。
もうシャンソンさえ知らない世代なんだろうがネ。

514 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 17:09:30.34 ID:3H/Lagww
ジブリの「紅の豚」の中でジーナ(加藤登紀子)がフランス語の歌を歌うけど
あれはフランス人が聴いてどうなんだろう。
うまく発音できてるんだろうか。

************

518 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 19:26:17.60 ID:JRJVWYTh
排除しといて正解。
日本の存在がなければ人種差別と植民地化が終わることはなかった。
ーーーー
朝日新聞2007年5月19日土曜日13版6面

ブラジルを13日まで訪れていたローマ法王ベネディクト16世が、
1492年のコロンブス到達以降の中南米でのキリスト教伝道をたたえたことに、
先住民や歴史学者から「虐殺や奴隷労働の過去を無視している」との批判が出ている。

ロイター通信などによると、法王は司教協議会での演説で中南米での伝導について
「先住民は聖職者の到来を歓迎した」として
「いかなる時も、コロンブス到達前の文化の自主性を奪ったことはなく、文化の押しつけでもない」
などと述べた。

421 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/31(木) 07:55:49.48 ID:hM4S8D5M
ブラジルのアマゾン地域の先住者コイアブ族の指導者は
「教会に支えられたヨーロッパ人の植民の結果、数百万もの先住民が
 虐殺や伝染病、奴隷労働で亡くなった」として、
法王の言葉を「高慢で無礼だ」と批判した。

ベネズエラのマルドナド先住民問題担当相も
「スペインの帝国主義的侵略が中南米に大規模な民族虐殺をもたらした」と指摘。
リオデジャネイロ連邦大のゴメス教授(歴史学)は地元紙に
「教会自体が先住民や黒人を奴隷として使い、奴隷労働を正当化し、
 先住民にキリスト教を押しつけた」とコメントした。

519 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 19:57:05.71 ID:JRJVWYTh
先住民の伝統的な信仰を攻撃し、破壊するのは一神教始まって以来の悪伝統。
その悪伝統が継続しているという事。
さすがに白人に対する虐待に対しては裁判で何百億と慰謝料払うようだが、
先住民に対する損害賠償はこれから。

キリシタン禁止になったのも、神社仏閣に対する破壊活動、住民の強制改宗、
異教徒日本人の奴隷化による。
今でも政府によってこれらの行為は禁止されている。

教会はこれらの破壊活動を悔い改めた。
日本では未だに攻撃が続いているということ。
クリスチャンは尊敬を受けることはない。 
敬虔なクリスチャンであるほど破壊活動に熱心というイメージだから。

江戸時代に来日した白人は日本は宗教より、倫理、道徳、マナーが優位にある社会である、と感じた。
今でもそれは変わらない。

520 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 20:05:11.33 ID:IRW0vYdY
最近は「俺は一応クリスチャンだけど別に教会にも行かないし、熱心な信者でもない」
って若者増えたらしい
「聖書をまともに読んだこともないし、神様の存在にも懐疑的、熱心な信者にはドン引きする」ってタイプ
まあ、日本人と同じように、価値観はどうしてもキリスト教的ではあるみたいだけども

521 :日出づる処の名無し:2012/07/12(木) 20:30:38.79 ID:lbuKpds5
俺はプロテスタントだよ。
聖書は好きだけど、教会はしょせん牧師とその取り巻きが支配する世界。
信者を洗脳しないとコントロールが出来ない小物牧師ばっかりなので
カルト的な教会が増えるんだよなー。
まあよっぽどのことがない限り教会には行きたくない

547 :日出づる処の名無し:2012/07/14(土) 23:56:48.56 ID:+224AQ0g
>>518
宣教と奴隷化を同時に行っている事自体のおかしさを歴史家が教えないのはおかしいよね。
キリスト教では、キリスト教徒を奴隷としてはならないと言うのは結構重要な原則なのだが、
有色人種に対しては布教した上に、奴隷化も行っている。

これを正当化する為に、当時のキリスト教会は
「有色人種は魂を持たない獣なので、奴隷化しても問題ない」って言う見解を出していた。
だから宣教師を放置する事は自国民の人間性の否定を認める事に他ならない。

この有様では正直、宣教師やキリシタンへの弾圧は、それが残酷な物であっても非難しがたいよ。

550 :日出づる処の名無し:2012/07/15(日) 13:32:48.16 ID:rf7M5xZq
キリスト教ってのはキリストがいた時代から結構長い間ずっと多神教だったというのは、
あまり知られていないんだな
聖書も冒頭が書かれた時代は多神教が主流だった頃だから、後半とは思想的に食い違う部分がある

551 :日出づる処の名無し:2012/07/15(日) 15:28:47.25 ID:K/6FwLdk
>俺は一応クリスチャンだけど別に教会にも行かないし、熱心な信者でもない

そう言えばこれに似たようなことを職場のイタリア人が言ってたなぁ
でもそのあとすぐに、ただ結婚するなら同じ宗教の人じゃないと不安だけど。
と付け足していたが

552 :日出づる処の名無し:2012/07/15(日) 19:17:31.51 ID:tC6RFl5d
>結婚するなら同じ宗教の人じゃないと不安

この意見よく見るよね
「異教徒」に対して狂信者的なイメージを抱いているのが大きいと思うんだけど

553 :日出づる処の名無し:2012/07/15(日) 19:26:30.83 ID:4MvZJs3o
まあ、俺らも創価の奴と結婚するのは不安だし

554 :日出づる処の名無し:2012/07/15(日) 19:27:54.84 ID:dcIeslgq
>>552
そうじゃなくて、冠婚葬祭ことごとく、違う宗派の間で摺り合わせし続けるのが
大変だから、ではないかな?

普段のパーティーでも、あれは食べられないこれはダメ、と双方で言い合っていたら
楽しくなかろう。

555 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 00:44:56.38 ID:F/VPb8WW
子供をどっちの宗教で育てるかがまず問題になる。

556 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 03:57:50.80 ID:X5DwZ9ud
日本以外では宗教というのはモラル上の規範でもあるから、
そこら辺のすりあわせが出来るのかという不安がある。
つまるところ基本的な価値観の問題。

557 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 12:54:56.05 ID:tq+kYZeZ
日本人って宗教音痴じゃん
神社でお宮参り・七五三・初詣・その他諸々あるけど
それらに行った日本人は神道儀式に参加してるって自覚がないw

海外の人から見れば日本人は全員神道信者に見える
しかも神社=神殿と解釈すると
日本列島には膨大な数の神殿がそこら中にあるというw

558 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 15:55:36.32 ID:X3HVtpem
http://world-manga.at.webry.info/201205/article_29.html
アニメでも「神」とか翻訳は大変微妙なんだよな。

559 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 16:34:08.63 ID:tzRJ3jbd
まあ日本人は仏教徒といっても祖先を祀るために行っているので
本当の仏教ではないし、全員神道でも好いんじゃない。

560 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 16:45:04.33 ID:hf4INezn
神仏習合してた時代が長かったから…

561 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 18:18:41.01 ID:KI0mH7nR
日本のキリスト教団体は大抵、反天皇制だが、皇室がキリスト教に宗旨替えしたらどうなるんだろう
植民地圧制しまくりで遺憾の意も表明していない欧州各国の王室に、
文句を言ったことは一度もないように思えるが

まあホントに改宗しても、カトリックとかプロテスタントの宗派が違えば絶対文句を言うんだろうなw

562 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 19:54:09.51 ID:4Poy1WR6
日本の宗教は日本で生まれてずっと住んでいる俺でも理解できない

563 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 20:25:14.69 ID:/zxN/jbb
宗教ってもんに対する意識が諸外国とあまりに違い過ぎるからなぁ。

564 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 20:33:01.66 ID:h1O649aP
北米版デスノートでは死神を結局「shinigami」と訳していたが、
あれって西洋が本家筋のはずなのに訳せないってのが凄いな
元が西洋でも日本で魔改造されちゃったから別物って事なのか

565 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 20:43:40.26 ID:bD5zWU8x
>>564
人名扱いだからじゃないの?
死神を普通名詞じゃなく固有名詞つまりキャラ名と捉えているのだと思われ。

566 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 21:31:01.96 ID:NEp8lNS1
たぶん、諸外国でも複数の神様を奉る習慣が残ってるド田舎とか、
あるいは現在でもアニミズムな国なら通じるんじゃない?
あくまで先進国というか、ある程度発展してる国がほとんど一神教ってだけでは…

アフリカの奥地とか東南アジアのいくつかとかは、まだ現地宗教残ってるんじゃなかったっけ?

567 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 21:58:00.15 ID:X5DwZ9ud
面倒を避けた可能性もあるんじゃないか。
日本でいえば洋画で「Korean」が「アジア人」と訳されるように。

568 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 22:00:41.97 ID:xHZ6ugYJ
神でもなければ悪魔でもないわけだしなぁ。訳しにくい>死神

569 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 22:08:59.47 ID:4Poy1WR6
というか、日本の宗教でも本来は死神なんてもんはねーし
どっから出てきたんだこいつ?

570 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 22:15:46.90 ID:hf4INezn
落語には良く出てるから江戸時代ごろにはいたのかね?

571 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 22:28:06.76 ID:NEp8lNS1
タロットカードに死神いるよね…
西洋に死神の概念がないわけがないんだが…

572 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 22:56:30.09 ID:FmGGkrUI
ドイツにもゼンゼンマンとかの死神意味する単語はあるし
単純に死神は「デス」だから「死神」と「死」を区別する為にそうしたんじゃないの

573 :日出づる処の名無し:2012/07/16(月) 23:06:06.54 ID:HQoXCkOC
デンセンマンですか?

574 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 01:17:20.77 ID:jqSeryUX
ヨーロッパ文明の神ってなんのひねりもなく普通名詞が名前だったりするからな。

575 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 01:34:24.72 ID:RWBb+NKq
>>569
まるで幼年期の終わり・・・

576 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 04:54:00.76 ID:ZDtcf68j
>>570
落語の「死神」はヨーロッパ起源らしいし
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E7%A5%9E_%28%E8%90%BD%E8%AA%9E%29

>『死神』(しにがみ)は古典落語の演目の一つ。
>ヨーロッパの死神説話を三遊亭圓朝が日本に輸入し翻案したとされている。
>元となった具体的な作品はグリム童話の『死神の名付け親』、
>またはイタリアの歌劇『クリスピーノと死神』(ルイージ・リッチとフェデリコ・リッチ兄弟の作曲)
>だと考えられている。

こういう本も
落語『死神』の世界

>商品の説明
>内容(「BOOK」データベースより)
>外国種の落語『死神』の原話はグリム童話かオペラ作品か、日本に仕入れた人物は誰か、
>落語にしたのは近代落語の祖・三遊亭円朝なのか。
>落語『死神』のルーツを探り文字通りの東奔西走。
>内容(「MARC」データベースより)
>外国種の落語「死神」の原話はグリム童話かオペラ作品か。
>日本に仕入れた人物は誰か。落語にしたのは近代落語の祖・三遊亭円朝なのか。
>落語「死神」のルーツを探り、その構成要素、成立の経緯、死神の日本化について解明する。

577 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 09:54:04.58 ID:IaxkD9VH
>>572
Deathは死の擬人化みたいなもんだから、死霊と訳すのが一番なのかな?
でもすでに別の意味があるからね

578 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 16:28:23.08 ID:DQAXsiHV
昔はGODの事を天主と訳してたと聞いた
それを神に変えたのはわざと混同させる為じゃないかと疑ってる

579 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 20:38:55.58 ID:akqhPqw+
天主のままだったら日本じゃこれほどキリスト教っぽい文化は受け入れられなかったろうな

580 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 21:49:42.73 ID:o8O7CXR5
ああ、今まで深く考えなかったけど
「天主堂」ってそういう意味か。

581 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 22:44:52.41 ID:6RNSGseM
実はゼウスは「帝釈天の父親」といってもそれほど間違いではない。
当時は宗教についての学問がそれほど発展してなかったので、
日本の神仏とゼウスを絡ませる事は非常に難しかったが、
ゼウスはインド神話に「ディヤウス」という名前で登場し、
インドラ(中国仏教で帝釈天という名で取り入れられる) は
ディヤウスとプリティービティという大地の女神の間に生まれた子とされる。ゆえに、そういう風に言える。

582 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 23:50:22.19 ID:ZDtcf68j
"God"の訳語を「神」にしてしまったのが、
日本におけるキリスト教布教失敗の最大の原因だと言う人もいるなぁ。

まあ恐ろしいほどの設定厨にならざるを得ない絶対神という概念は、
よほど上手く布教計画をやらんと

583 :日出づる処の名無し:2012/07/17(火) 23:57:00.01 ID:Flp0zRPj
デウスの当て字が天主じゃねーの?

584 :日出づる処の名無し:2012/07/18(水) 10:58:43.62 ID:/Q2d8OX4
>>581
デウスとゼウスはギリシャ・ローマの時点で別単語だろうし
さかのぼって共通の語源を探そうとすると厄介になるかもしれんぞ。
そもそもローマのデウスは後のキリスト教の神(ヤハウェ)とは別だろうし。

とは言えそういう考えはむしろ好きだ。
ゾロアスター教のアフラがアスラである事を知った時は面白いと思った。

585 :日出づる処の名無し:2012/07/18(水) 18:20:46.04 ID:yb74qxWU
そういう神様のルーツとか辿るのは面白いよな。
日本だと元からかけ離れたイメージだったりするし。

586 :日出づる処の名無し:2012/07/18(水) 19:44:12.37 ID:pzpYyIcq
Wikipediaではギリシャ神話の神々の名前がわけわからん事になってるな
一般人の感覚から外れまくった原理主義者共は一般人の目に触れない場所で
勝手に俺様ルールの世界を作ってろよ、って感じだ

そう言えば「コーラン」もWikipediaの項目には存在しないな

587 :日出づる処の名無し:2012/07/19(木) 16:59:22.18 ID:ZUwz3R8B
wikipedia日本語版ではクルアーンになってるからなw

リビアのカダフィなんてカッザーフィーになってるし、
日本での現状無視で変にこだわる俺様賢い編集者が多くて・・・

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人種談義(part104スレ)
- 2013/10/24(Thu) -
284 :日出づる処の名無し:2012/06/08(金) 14:04:04.97 ID:2kHMVZT1
海外大絶賛の宮崎駿だが
当初海外で「トトロは美しい日本を描いているが主人公少女だけ白人なのは劣等感の現れ」
などとトンチキな事さえ言われた。アレが白人に見えるらしい。
「日本のアニメ」を確立しようと尽力して 海外のバカにこんな事言われてんだから
宮サン切れたろうなあw
「千と千尋の神隠し」で思い切り日本顔主人公でアカデミー取って見事に復讐する訳だが。

293 :日出づる処の名無し:2012/06/08(金) 19:59:48.58 ID:T5AmETLj
>>284
黄色人種っていうほど黄色くないし
白人っていうほど白くない(赤みがかってる)と思う

295 :日出づる処の名無し:2012/06/08(金) 21:41:09.96 ID:j7gO1MF2
>>293
日本人、そんなに真っ黄色じゃないからなー。
実はけっこうピンク系も多かったりする。
だから、アジア系として他国人がイメージする肌色と、
日本人が日本人の肌色としてイメージする色が違ってる可能性がある。

296 :日出づる処の名無し:2012/06/08(金) 21:53:44.00 ID:4qg+V+jI
肌色は肌色だと言いたいところだけど
最近の色鉛筆はうすだいだい色になってるんだよね
誰に配慮したのやら

297 :日出づる処の名無し:2012/06/08(金) 22:42:28.98 ID:lD76cxEn
黄色人種っていうのは、肌の色というより白人の脅威となる人種という意味あいが強いと聞いたが。

298 :日出づる処の名無し:2012/06/08(金) 23:11:07.48 ID:XnezxUO/
>>297
黄禍の前から黄色いよアジア人は

299 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 00:17:19.03 ID:NQMag8Yh
>>298
ということは、肌の色が黄色く見えたの?
白人と我々とでは光彩の関係で輝度が違うって聞いたことあるけれど・・・

302 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 00:33:02.52 ID:h8pjNyry
>>299
そうです。黄色く見えたんです。
てか見えるんです。

303 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 01:49:21.86 ID:ucDWQXyQ
赤橙黄緑青紫白黒の色鉛筆しかなかったら日本人の肌には黄色使うかな

304 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 02:16:34.30 ID:TzXcUij9
橙と白を重ね塗りすればよし。

305 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 04:33:33.79 ID:OQOAtgww
普通に白人と並べば黄色く見えるよ
白人は白いというよりピンクっぽいけどね
日焼けすると赤らんだり変な焼け方したりするから白く見えない白人もいる

>>296
いとこの子どもが持ってるクレパスがそうだった、うすだいだい
肌の色が違う子の人種差別にならないように変えたらしいよ
英語で「スキンカラー」とか名付けたわけでもないのにね
日本語で「はだいろ」はそりゃあ日本人の肌の色に決まってるじゃん

306 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 06:46:24.97 ID:sDQFHrEt
「Skin color」ならともかく「Hadairo」なんだから別にいいじゃんって思う

307 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 08:12:17.69 ID:NY8yIkcJ
じゃあネズミ色もハツカネズミやピカチュウに配慮して廃止だな

308 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 08:40:49.07 ID:K8Qzve0M
仏人にまじまじと見られ ホントは黄色くないんだねー白いんだねー と言われた事はある。
黄疸みたいなのイメージしていたらしい。

309 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 11:43:48.06 ID:DY/LkX9T
黄色って言われたらまず檸檬みたいな色を思い浮かべるもんね
肌の色ってトーストと同じ
個人的には日本人は食べ頃の焼き加減

310 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 21:21:58.92 ID:0bOrxSd6
ベトナムとか中国あたりだとかなり黄色い人いるぞ
ヨーロッパじゃそっちのイメージなんだろ
でも江戸時代に中国人が日本人を西欧人に説明する時
「肌が白い」って言ってたそうだから
日本人の肌色はアジアでもちょっと違うのかもね

311 :日出づる処の名無し:2012/06/09(土) 21:48:53.82 ID:jO8w5Cx6
日本人の肌の色って、それほど一律に決められるんだろうか?
生物学的には、結構ゴタ混ぜだと思うんだが

312 :日出づる処の名無し:2012/06/10(日) 00:46:31.44 ID:X05UZa6Q
オセロがタイにロケ逝ったら逝く先々で
白は姫扱い 黒は下女扱いだったらしい。
元々白はBでっせw

313 :日出づる処の名無し:2012/06/10(日) 03:07:43.94 ID:LtFXofIy
主観でいうなら日本人の肌色の幅は広いな
透き通るような白から褐色まで様々
日本列島は縦に長いからその緯度の差と見ることも出来るかな

314 :日出づる処の名無し:2012/06/10(日) 08:08:30.19 ID:anWvvD4d
日に当たる黒くなるし、当たらないと白くなる
黄色人っていうより変色人って呼んだほうがあってる

315 :日出づる処の名無し:2012/06/10(日) 08:14:20.31 ID:TQY2IZjJ
インド人も結構幅広いよ
白人みたいな肌の色の人から、黒人一歩手前の黒さの人までいる

316 :日出づる処の名無し:2012/06/10(日) 09:52:53.23 ID:SFyEL+rk
>>315
インドは中世くらいに白人のペルシア系が侵略してバラモンになったような

317 :日出づる処の名無し:2012/06/10(日) 12:34:12.73 ID:FRilSCh5
ドラビダ系が黒くてアーリア系が白いんじゃなかなった?

320 :日出づる処の名無し:2012/06/11(月) 08:37:01.89 ID:GtOEbHQv
肌色に関しては昔テレビでやってた
他の人種に配慮して肌色を使わないなんて馬鹿げてる
って外国人たちに言われてた

321 :日出づる処の名無し:2012/06/11(月) 09:15:08.04 ID:3L84PvAZ
確かに中国人は黄色い人居るなあ。

322 :日出づる処の名無し:2012/06/11(月) 10:06:25.35 ID:oHA7denk
最近肌がやけに黄色いと思ったら肝硬変だったでござる

325 :日出づる処の名無し:2012/06/13(水) 18:11:03.16 ID:2PnUFNaS
アナタの鼻に憧れている。分けて欲しい位。みたいな事フランス人に言われた事がある。
どうやらおちょくってるのではないらしい。
自分の鼻はデカ過ぎるからうんざり、だと。
つまり
日本人の顔デカ悩み≒白人の鼻デカ悩み らしい。
顔がデカく無い が日本で褒め言葉のように 
白人には鼻がデカくない ってのも褒め言葉なのだ。
白人には 鼻が低いからイヤ と云う概念が無いようだ。
高い(デカイ)のが当たり前で価値が無い。

だから 日本のTVの外人コントの「着け鼻」には 差別だ!とマジで怒ったりするよ。

326 :日出づる処の名無し:2012/06/13(水) 18:26:39.78 ID:N0X8Wzfc
>>316-317
パンジャブ(西部)のシュードラよりベンガル(東部)のバラモンが黒い、っていわれ方もあったり。
肌色よりはやっぱカースト重視みたいね。

327 :日出づる処の名無し:2012/06/13(水) 22:46:13.38 ID:mWB/QR9H
そもそもシヴァ神は肌が黒いって設定だしな
絵画だと青い肌の神様だが、あれは黒い肌をデフォルメしたもの
よくアーリア人の宗教でそういう土着(ドラヴィダ)性の強い神が上位の神様になれたもんだ

328 :日出づる処の名無し:2012/06/13(水) 23:00:10.83 ID:wYdXDcZh
>>325
それは本当の話。
日本人の鼻はかっこいいというフランス人はよくいる。
整形して小さくする人もいる。 (アメリカ人も)

329 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 00:39:35.91 ID:KGx+eUWD
海外じゃ貧胸手術もあるからな

330 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 01:47:56.64 ID:i5ajpOrb
そういう意味でハーフは羨ましい
丁度良いバランスになるんだろうな

海外の反応系のサイトで日本人とどこの国か知らんが白人のハーフの記事があって
あるハーフの画像が日本人の俺から見たらどう見ても白人なんだけど
その国の人たちにはどう見てもアジア人に見えるらしくて本当にハーフか疑われてた

331 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 02:01:24.10 ID:46pNo1aA
顔と鼻がデカくなる可能性もあるけどな
ハーフ=カッコいい と思ったら痛い目みる

332 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 02:21:10.40 ID:i5ajpOrb
まぁ芸能人でさえ微妙なハーフっているよね
誰とは言わんけど

333 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 03:24:08.84 ID:oKRNW2KL
>>325
それ「個人的に」自分の顔のパーツにコンプレックスを持ってるだけ。
他人が否定しにくい都合のいい理由として「差別ダ!」って牽制してるだけ。

コンプレックスがない奴らは、付け鼻コントごときフツーに笑って終了。

334 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 12:27:18.54 ID:CFzhznlL
アジア人はおっぱいが好き
ヨーロッパ人はお尻が好き

335 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 12:56:28.03 ID:ysdGElNs
おれはヨーロッパ人だったのか

336 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 17:01:09.89 ID:lY9/p5Ch
俺もヨーロッパ人だわあ。

339 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 20:28:56.91 ID:1FAafTWT
>>334
これはどっちだ

340 :日出づる処の名無し:2012/06/14(木) 20:30:54.27 ID:V/Xj8eAu
>>339
日本人は両方大好きなんだよ。

343 :日出づる処の名無し:2012/06/15(金) 07:15:31.07 ID:psxWpIG6
肌色じゃなくてメラニン色とかにすればいいだけだろ。

黒人、アジア人、白人の肌の色は
オレンジ色の薄い、濃いで表現できるんだぜー
これ豆な。

402 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 01:46:49.31 ID:PITQeTc/
生まれ変わるなら男は日本人女はアメリカ人女の欧米白人コンプレックス

403 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 09:01:17.07 ID:1Z5He/EZ
アメリカ人は白人に限るな!HAHAHA

404 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 09:54:05.84 ID:DiCXkm9N
>>403
金持ちWASPならいいけど、レッドネックだとどうしようもなく
しんどい人生だがな。
それくらいなら金持ち黒人のほうがいい。マイノリティで優遇されるしな。

405 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 10:09:33.29 ID:rRi/dLoy
金持ち黒人っているん?

406 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 10:36:21.76 ID:DiCXkm9N
>>405
いるよ、もちろん。
ブッシュ政権の国務長官は二代続けて黒人だったし。

407 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 11:55:27.29 ID:zOdYdycP
>>406
貧乏ではないし、行政の長だったりするけれど、どのくらいの金持ちなの?

408 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 12:14:11.73 ID:L4X9A32+
ショウビジネスやスポーツ以外で経済的に成功した黒人って少ないよね。
自営業から成り上がる中国人や韓国人はいるけども、黒人はあまり聞かない。
組織の中でのし上がって、大企業の上の方までいった人も少ない。
人口比率から言ってもあまりにも少ないのは事実だね。
何が原因かとかは言うつもりはないけど、そう感じる。

409 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 12:50:54.47 ID:4152fwB4
>>408
>ショウビジネスやスポーツ以外で経済的に成功した黒人って少ないよね。

前提条件が、分からない。
それは、アメリカとかの移民の話なのか?
それとも、アフリカなんかの黒人の国でも、そういう黒人は少ないと言いたいのか?
どっち?

410 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 12:56:59.47 ID:L4X9A32+
黒人って一括りにしてるんだから、どっちとかないだろ。
しかし、アフリカの資源や武力由来の金持ちは除いてくれ。

411 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 12:58:31.09 ID:HemXDY87
人口比率から言ってもあまりにも少ないのは事実だね。
何が原因かとかは言うつもりはないけど、そう感じる。

事実といいながら最後に感じるで締めるあたり、
どっちでもいいんじゃね?

412 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 13:02:36.62 ID:L4X9A32+
すまん
そう感じると言ったのは、原因として言いたくない事柄に関してです。

413 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 13:04:30.03 ID:rRi/dLoy
本土のアフリカの経済力もアレだからな
「そういうゲームじゃねぇからこれ!」とかいって煽ってくるガラ悪いDQNばっかりじゃダメだ

414 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 13:13:47.78 ID:54PBdGkJ
>>407
自分で調べろよ、何のためのインターネットだ。

416 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 20:59:42.74 ID:zOdYdycP
>>414
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en%7Cja&u=http://www.dailyfinance.com/2011/09/21/forbes-unveils-list-of-richest-americans/

見たけど
オバマもライサも無いんでね。
96番までは見れるけどそれ以降はわからん。
だいたい、いくらぐらいからが金持ちなんだ?
(貴殿への質問ではない、独り言だ)
ググればわかるのかねぇ。

417 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 22:22:44.81 ID:1Z5He/EZ
金がない上に馬鹿だから
だいたい階層ってのはそうそう移動できないものだろ
経済資本も文化資本も簡単には増やせない
ショウビジネスやスポーツぐらしか金も頭も使わず成功する方法はないし

418 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 23:19:17.51 ID:6WBKgGue
アメリカにおける世帯収入の平均は、
・アジア系・・・・・・・・約6万㌦
・ヒスパニック系・・・約4万㌦
・アフリカ系・・・・・・・約3万㌦

マイノリティの中では黒人がダントツに低いな

419 :日出づる処の名無し:2012/06/24(日) 23:41:02.25 ID:54PBdGkJ
資産はもっと差がある

米人種間の資産格差が22倍に 不況で拡大
http://www.cnn.co.jp/usa/30007071.html
(※リンク先消滅)
http://www.cnn.co.jp/images/cnn/2012/06/22/09/46/18/chart-racial-wealth-gap-3.top.gif
(※リンク先消滅)

421 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 07:00:45.53 ID:BU/1+oPy
ちなみにアメリカの白人の世帯所得平均は5万ドルなので、実はアジア系の方が上だったりする

422 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 08:27:34.68 ID:OxApqKm8
確かに(十数年前だが)ニューヨークとかの米大都市行った時、
白人・アフリカ系の乞食は見かけたが、アジア系のは見かけなかった。

423 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 15:21:29.87 ID:v4GWDvZF
スポーツにおいても、黒人が普通に成功出来るスポーツとそうじゃないスポーツがある。
一概には言えないけど、ユニホームを見ればおおよそ区別出来る。
一般に、スポーツのユニホームで襟が有るものと無いものがあるけど
それはそのスポーツの発祥の地による。
ヨーロッパ発祥のスポーツのユニホームには襟が付いている。
アメリカ等後発国発祥のスポーツのユニホームには襟がついていない。
これは何を意味するかと言うと、ゴルフ、ラグビー、クリケット、テニス等のスポーツは
上流階級の嗜んだスポーツであり
バスケットボール、ベースボール、バレーボール、等は庶民のスポーツだということが言える。
今もこの階級差別は薄っすらと残っている。

424 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 15:26:57.44 ID:v4GWDvZF
因みに、サッカーのユニホームも昔は襟付きが主流であった。

425 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 17:04:00.71 ID:2FSvjqbP
オバマの年棒が3800万円と発表されたとき
のっち(オバマ芸人)はパチンコ営業でその数倍稼いでいる、と芸人仲間

426 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 17:10:19.33 ID:cdNHKZxd
アメリカで中東系の年収がどんどん上がってるってニュースでやってたし
白人中心の世の中も変わりつつあるのかもね

427 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 18:00:11.31 ID:ZAGBMWlk
ゴルフもラグビーもテニスもわんさかいるイメージだけどそうでもないのかな
クリケットは知らね

428 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 19:47:19.52 ID:viJIqie4
時代を遡ると上流階級と庶民のスポーツの区別はもっと簡単。
馬乗って競技するのが貴族のスポーツ、軍事訓練兼ねてたからね。
貴族は馬乗ってポロをやり、庶民は自分の足で"フットボール"やってた。

429 :日出づる処の名無し:2012/06/25(月) 19:49:01.25 ID:DlpY1cUt
>>426
アメリカ市民権を持ちつつアメリカ国外に住む富裕層が、
アメリカ市民権を返上する事例が急増しているそうな。
アメリカ政府は国外に住んでいる市民権保有者からも税金(所得税?)を徴収するから、
それが嫌われているからだって。

そりゃ、貧民が溢れ帰っててうかうか街も歩けないからめったに訪問しないのに、
税金はしっかり取られる国の市民権なんて、持っててもしょうがないもんね。
もうチャンスの国じゃなくなってしまったんだろうなあ。

437 :日出づる処の名無し:2012/06/27(水) 23:59:04.72 ID:Me1lNpSk
襟が無くても黒人の水泳選手や体操選手や卓球選手って見ないよな
あと剣道や弓道や相撲なんかも

438 :日出づる処の名無し:2012/06/28(木) 00:23:54.17 ID:9IOxw3ag
卓球には襟がある。
ほぼ日本ローカル競技に黒人がいないのは当たり前すぎる。

水泳や体操は英才教育が必要なのとほぼ非黒人で固められているので
心理的に入りづらいという二点。突破口があれば増える気がする。

439 :日出づる処の名無し:2012/06/28(木) 00:25:24.82 ID:ikvFNnD4
>>437
水泳の黒人選手は、居ないことはないよ。
予選ですぐ落ちるから目にしないだけで。
競泳種目は、昔から肉体的にあまり向いてないらしい。

440 :日出づる処の名無し:2012/06/28(木) 06:40:07.03 ID:pVEiAjtU
要は、スケートリンク、ゴルフ場、プールみたいな競技施設や
金のかかるレッスンスクールに通う必要がある競技は入り口が狭いんだよな。
逆にストリートで出来るバスケットボールや、学校のクラブが力入れてる
野球やアメフト、陸上競技なんかはただで出来るし、金が稼げるヴィジョンが出来上がってる。
あと、親や親戚にスケートやゴルフの競技者が少ないのもあると思うな。

441 :日出づる処の名無し:2012/06/28(木) 11:03:23.93 ID:vwCJkd+A
短距離はアメリカの黒人、長距離はアフリカの黒人
ほぼ固定で逆になったりしないのが不思議だな

442 :日出づる処の名無し:2012/06/28(木) 13:35:15.63 ID:/ydjB21B
柔道剣道を日本人が 我々の物 と思っているように
スキースケートを白人は 我々の物 と思っている。

467 :日出づる処の名無し:2012/07/02(月) 17:18:59.63 ID:Hcm29Wr9
整形しても白人にはなれない。
骨格でまず一番大きい点は白人の多くはエラが発達していて角張っている、四角い輪郭。
それ以外も骨格が違うことが多すぎる。
http://0354568b050aea2a6cbf9879525b192a.gazou.me/large.jpg

468 :日出づる処の名無し:2012/07/02(月) 21:49:36.32 ID:li1IepGM
マイコーに言ってやれ

469 :日出づる処の名無し:2012/07/02(月) 21:55:44.25 ID:h+8i39LZ
ああ、確かに白人って頭蓋骨が卵形の人が少ないよね
探せばいるっちゃいるんだけど珍しいというか…
全体的に角張ってるというか、ゴツい人の方が多いよね
それに比べると確かに東洋人は丸みを帯びてる人が多いような…

470 :日出づる処の名無し:2012/07/02(月) 22:42:32.70 ID:CLVwe8Dm
砂漠を超えた時に角が取れたとか何とか

471 :日出づる処の名無し:2012/07/02(月) 22:49:08.44 ID:I67fT6zp
脳体積が少ないとか言われそうでやだな

472 :日出づる処の名無し:2012/07/03(火) 00:48:45.05 ID:SkhXIC0C
>>471
白人よりも日本人の脳の方が大きいし重かったはず…
なんか黒人差別に「黒人は脳が小さくて軽いから差別していいんだ」みたいなこと言った
白人が昔いて、「それを言うと日本人の脳の方がでかくて重いんだが…」みたいな話読んだことある
そしてさらに日本人より脳が大きくて重たい人種がまだいたはず…

ソース出せなくてごめん…

473 :日出づる処の名無し:2012/07/03(火) 01:34:13.84 ID:d96EqEX0
>>467
ひっでぇ図だなw

477 :日出づる処の名無し:2012/07/04(水) 09:00:49.79 ID:VEd8TXHa
>>473
以前、これと同じような比較でモデル(白人)と一般人(アジア人)を並べた画像があったな
しかもアジア人の方は、言っちゃ悪いけど、わざわざ容姿がよくない女性を持ってきてた
でも、モデルの方も、逆台形の頭蓋骨が美しいとは思えなかった
きれいな卵形の方が美しいと思う

478 :日出づる処の名無し:2012/07/04(水) 14:33:55.51 ID:rh5l8EqN
一昔前はアニメキャラの顔が宇宙人、昆虫みたいだと言ってた奴等が
今は自分達白人がモデルとか言ってるんだもんなwwwwwww

479 :日出づる処の名無し:2012/07/04(水) 15:48:07.72 ID:/zKTBWIm
アニメの(典型的な)キャラクターは西洋人と東洋人の特徴を両方持つよ

480 :日出づる処の名無し:2012/07/04(水) 16:24:51.08 ID:HmvuLOKE
日本の自然美を描いたトトロも
当初海外のバカ評論家に
主人公の少女だけ白人顔でそこに妥協と媚びがある。と言われた。
さつきの顔だけ 整っている=白人 に見えたらしい。
主人公を日本人顔で世界に通用させた 千と千尋の神隠し は宮サンのリベンジでもある。

481 :日出づる処の名無し:2012/07/04(水) 21:16:24.12 ID:MztJZYKZ
白人がエラが張ってるって、<丶`∀´>のエラとは違うの?

482 :日出づる処の名無し:2012/07/04(水) 21:21:22.01 ID:kvSc27+U
白人のエラ→野球のホームベース

朝鮮人のエラ→ゲイラカイト

483 :日出づる処の名無し:2012/07/04(水) 21:58:22.86 ID:E+Nb71OG
ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ
ミミ~~~~~~~~~~~(((~~~~~~~~~~ミミ
|    /     \    |
|  /        \  |
|    \    /    |
|\            /|
| |     |    | |
| |     |    | |
|       -_-     :::|
|  ( ーーーーーー ) |
|       ̄ ̄ ̄    :|
 \_________/

486 :日出づる処の名無し:2012/07/08(日) 20:10:17.46 ID:9PLtZSTS
二次元のキャラに人種もなにもなぁ…意識して見たことなかった
金髪碧眼でおもっきし外人の名前でも現実の白人とイコールで繋がらんよー

*************

371 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 09:03:53.68 ID:u1CAoiYb
四谷怪談のアニメ・実写映画を見たんだが、ストーリーや演出自体はあまり日本らしくないと思った

372 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 10:07:47.29 ID:ONc14TJo
>>371
演出は作品によって千差万別だしなぁ。
ストーリーについてはドロドロ愛憎劇だから、基本は世界のどこにでもある話では無かろうか?

373 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 12:10:26.13 ID:UF4M3EdC
いわゆるジャパニーズホラー的な怪談が多い中で、四谷怪談は
テキサス・チェーンソーみたいな西洋系アクションホラーだからな

374 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 20:04:38.13 ID:pavvdGXB
>>373
え、そう?四谷怪談は結構アクションよりジャパニーズホラーらしいと思うけど

個人的に思うジャパニーズホラーらしさ
●メインが長い黒髪の女幽霊
●生前はとても可哀想な目に遭っている
●恨めしさから化けて出てる
●ある一定のパターンに該当する人を祟る
 (愛する人、恨みの原因、関連のある場所や物や人に関わった人)

個人的に思う西洋系アクションホラー
●大抵、犯人や幽霊は男
●一目見て分かる特徴がある
 (仮面とか、格好とか、武器とか)
●逆恨みが多い
●無差別に人を襲う、恨みとか関係ない
●最終的に、物理的な方法で退治される

377 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 22:47:43.11 ID:l85LRAiO
>>374
ジャパニーズホラーの方が無差別的だよ
「特別な事はしてないのにいつの間にか呪われる」ってのが、
「もしかしたら普通に生活している自分も・・・」っていう連想をさせて怖さを感じさせるから

378 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 22:58:19.64 ID:ONc14TJo
>>377
>ジャパニーズホラーの方が無差別的

江戸時代初期までの怪談話だと
「仏法に背くことをしたから祟られる」
て感じが多い。理屈抜きでやってくるのは、それ以降。

そーゆー意味では「やおい怪談(やるだけ落ちなし意味なし)」は
日本の歴史上で新しいもんではなかろうか

379 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 23:10:10.24 ID:tJwk4L1Y
ふるやのもりはこえーな…

380 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 23:11:36.40 ID:+wj9EZ4n
てか
ジェイソンよりも、貞子の方が実際いそうで怖いってのが日本人のメンタリティなんだろな。
日本人は、現実にいても理論的におかしくないスプラッター系は、心底怖いとは思わない。
よっぽど幽霊なんかより現実味ありそうで、実感できそうなんだけどそうじゃ無いんだな。

381 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 23:34:19.95 ID:tJwk4L1Y
洋物だって怖いのはダミアンだし

382 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 23:45:54.92 ID:pavvdGXB
>>377
ジャパニーズホラーって無差別かな?
例えば代表的なのでも、リングなら「ビデオを見た」呪怨なら「女幽霊の出る家に行った」
よくある実際にあった怖い話ってのも「自殺した人がいた」「処刑場だった」「呪いの現場見た」
そりゃ例外は探せばあるだろうけど、大体はこんな風に幽霊に関連することから祟りあるじゃん?

全然関係ないけど牡丹燈籠が好き
ただ記憶が曖昧でラストシーンを3つくらい記憶してるんだけど…
男が自らお札剥がしちゃうのと、幽霊に騙されて月光を朝日と勘違いして開けちゃうのと、助かるの
誰か詳しい人、ラストシーンについて教えて…

383 :日出づる処の名無し:2012/06/21(木) 23:55:47.48 ID:EKfUpsru
>>382
牡丹燈籠とか小岩さんとかより、化け猫の方が怖いっす(´・ω・`)

384 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 00:43:49.46 ID:aUYqdmOW
>>382
「恨む理由は無いけど、私の霊力が閉じ込められたものに触れた、私が死んだ場所に来たから呪った」みたいな、
ヤクザのいちゃもんみたいなのは正直「無差別」といってもいいんじゃない?
洋ホラーの「俺に近づいたから殺してやった」ってのと大して変わらんと思うし

385 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 01:12:16.95 ID:GPuVYje6
>>384
>「恨む理由は無いけど、私の霊力が閉じ込められたものに触れた、私が死んだ場所に来たから呪った」
>みたいな、
>「俺に近づいたから殺してやった」

なんか違う…何だろう、上手く説明できなくて申し訳ないけど、それはベクトルが違う気がする…
ジャパニーズホラーは「恨む理由」はあるんだよ
「被害者を恨む理由」はないけど、「○○(「世界」とか「生きてる人」とか)を恨む理由」はある
西洋ホラーは「恨む」というより、殺しを「楽しんでる」というか
勿論、映画を派手にするためだろうけども、無駄に派手に無関係な人を娯楽的に殺してるというか…

…ごめん、上手く説明できなかった…

386 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 02:31:19.51 ID:Cc/as+YO
無差別というか理不尽?
俺何も悪い事してないのに…って感じ
それは洋物もか

387 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 07:47:12.96 ID:UP9GDs5l
簡素に書くとJホラーは罪は無い人も妬みで呪われるって感じ?

388 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 08:32:06.82 ID:/JO7IPHa
えー?

日本のホラーは、
「幽霊には祟るだけの理由がある。たとえその理由が被害者(?)からしたら理不尽なものであっても」
ってことじゃないの?

不運にも巻き込まれた被害者にとっては理不尽だけど、幽霊にとっては、
祟るだけの充分な理由がある場合が多い。
でも、それって、ほんのちょっとした関わりで祟りに巻き込まれていく被害者に感情移入してると、
凄く怖いよね。

389 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 13:12:56.57 ID:gWuuVJ55
ジェイソンはオタクでヒキコモリ
ラグビーやってる筋肉ムキムキの白人男と
チアガールの白人ネーチャン達が
リア充よろしくイチャイチャしてるところを邪魔する

390 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 13:16:58.82 ID:isTZFTK3
そもそも“祟り”って言葉自体に若干の人間臭さを感じるw
勧善懲悪じゃなくて、悪い方にも理由(わけ)がある、みたいな意見はよく聞くけどそんな感じで
祟るほうにだって言い分がある。みたいな?w

391 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 14:46:24.98 ID:sleuHBHx
タタール族というくらいだしな

392 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 18:06:39.53 ID:/D3JG5Xz
>>382
中国の牡丹燈籠が騙される系だった気がする。
幽霊とはいえ、愛する女に涙ながらに懇願されて、
堪えきれずに札破いて開けちゃったのが日本の映画版だったような…。
違ったらスマン

393 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 22:24:16.29 ID:aUYqdmOW
四谷怪談ハリウッド化してほしい

394 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 23:24:13.77 ID:aUYqdmOW
日本には牡丹燈篭の影響を受けた作品があるが、
タイにもナンナークっていう牡丹燈籠に似たタイプの話がある。
現地では非常に有名な民話で何度も映像化されているんだけど、
2000年前後に上映された映画版はそれまでの作品とは桁違いなほどの大ヒットを記録した。

それはなぜかというと、
今までの作品は観客を怖がらせようというホラー的な要素ばかりが強かったけど、
霊となってでも夫やわが子と暮らし続けたいと願った妻の気持ちや、
妻との永久の別れを悲しむ夫の気持ちを観客に伝えようとするなど、
ラブストーリー的な要素も取り入れたかららしい。

395 :日出づる処の名無し:2012/06/22(金) 23:54:37.59 ID:THTgPqt1
牡丹灯籠ってどんな話だったかとググってみて、あれ?と思った。
お堂に閉じこもって朝まで出ちゃダメって話だと思ったけど違った。
するとこれは何の話だっけ。

396 :日出づる処の名無し:2012/06/23(土) 01:03:53.05 ID:DEOJeTWX
ハリウッド四谷怪談・・・お岩さんがチェーンソーを持って走り回る姿が頭に浮かんだ

397 :日出づる処の名無し:2012/06/23(土) 04:25:26.88 ID:HuK+oK+v
ラストは倒して勝ったと思ったら実は残りがいたエンドか
しかしツーは出ない

398 :日出づる処の名無し:2012/06/23(土) 07:56:55.21 ID:/lSQgMkN
>>395
耳なし芳一かもしれんが、対個人祟りへの対策で一晩どこかに立て籠もって朝が来たらおk
てのは、よくある話だ

399 :日出づる処の名無し:2012/06/23(土) 15:38:11.56 ID:zDjOvvH5
だいぶ前に見た四谷怪談を原作にしたテレビドラマでは、お岩さんが
ショベルカーで襲ってくるシーンがあったな

400 :日出づる処の名無し:2012/06/23(土) 17:12:53.09 ID:jPCPgYM0
>>399
そこは、ぜひロードローラーで襲って欲しかったなw

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今回の記事の出典元
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国王と皇帝と天皇の違い(part104スレ)
- 2013/10/17(Thu) -
27 :日出づる処の名無し:2012/04/24(火) 20:46:45.29 ID:cXZvR/tg
「最もクリエイティブな国・都市」は日本・東京 でも日本人は自信がない──Adobe調査

「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──
Adobeによる創造性に関する調査でこんな結果が。
ただ、日本人は自らをあまりクリエイティブだとは考えていないという。

「最もクリエイティブな国」は日本、「最もクリエイティブな都市」は東京──
米Adobe Systemsによる「クリエイティビティー」(創造性)に関する調査でこうした結果が出た。
日本は世界からクリエイティビティーを高く評価しているが、
その日本人は自らをクリエイティブだとは考えていないという興味深い内容だ。

調査は今年3月から4月にかけ、米国、英国、ドイツ、フランス、日本の18歳以上の成人5000人を対象に
オンラインで実施した。

「最もクリエイティブな国」として36%の回答者が日本を挙げ、
米国の26%を10ポイント上回ってトップだった。
英仏独では日本を挙げた人がトップだったが、米国と日本では米国を挙げた人が最多だった。

「最もクリエイティブな都市」として挙がったのは東京が30%。
ニューヨークの21%、パリの15%を上回っている。
英仏独に加え、米国でも東京だと答えた人がニューヨークを挙げた人を僅差ながら上回っていた。
一方、日本ではニューヨークを挙げた人が最多だった。
「日本以外では各国の人々が自国に対して持つプライドが明らかに示され、
 英、独、仏の回答者は自国とその都市が日本の次に最もクリエイティブであると考えていた」(同社)

ただ、自らを「クリエイティブだ」と考えている日本人は19%にとどまり、ダントツの最下位。
平均では39%で、米国では52%がそう考えていた。
自らのクリエイティビティーを発揮できているかどうかという質問に
「はい」と答えたのも日本ではわずか17%にとどまった。
クリエイティビティーが経済成長のカギになると考えている人も日本は最低(76%)だった。

28 :日出づる処の名無し:2012/04/25(水) 00:42:39.50 ID:3x3+r+2B
自信ってあまり必要ないのかな
それともクリエイティブな人以外だけ自信がないのかな

29 :日出づる処の名無し:2012/04/25(水) 01:10:53.60 ID:D72Wulf2
自分にそんな能力が無いことは、自信を持って言える。エッヘン

30 :日出づる処の名無し:2012/04/25(水) 02:00:08.17 ID:O33p4cF5
日本はともかく東京は過大評価されてる気がする

31 :日出づる処の名無し:2012/04/25(水) 10:08:19.56 ID:aoihuyKH
いや、海外の都市が大したことないんだって。

32 :日出づる処の名無し:2012/04/25(水) 13:21:04.32 ID:qPztZY3+
こんだけいろんなジャンルを内包してる国や都市が
模倣的だとは思わんが別に比べるもんじゃないよなぁ
まあ…独創的だと言われても当の日本人は凡庸だと思ってんのは昔っからです…
ただ、寧ろそのくらいでいいと思うがねw海外向けとかやると途端にへたる場合が多いし
しかし何故このメンツ?

33 :日出づる処の名無し:2012/04/25(水) 19:11:31.58 ID:+ij1aqPp
>>32
分かる。日本人は自分達が「世界の標準かやや下」と思ってる。
まあ、「やや下」の部分は謙遜もあるけど…

34 :日出づる処の名無し:2012/04/25(水) 21:50:04.45 ID:TmhsyAd0
>>33
さすがに標準より下とは思ってないだろ
トップだとは思ってないだろうけど

35 :日出づる処の名無し:2012/04/26(木) 10:27:17.08 ID:ZLeWQ4Kx
仏人が
原宿は凄い 新しいハイテクビルと古いビルヂングと木造モルタルと古い神社と緑が混在している
と感動していた。
山谷の安宿に泊まった欧州人が
「めぞん一刻みたいで最高!」(向こうでも放送されていた)

36 :日出づる処の名無し:2012/04/26(木) 11:39:21.54 ID:6Hj+FYf/
そう言えば最近は日本人が外国へ行って「○○みたいで最高!」って
感激するシチュが思い付かないな
今時の日本人はみんな内向きで洋楽も洋ドラも話題の端にも上がらんしな

37 :日出づる処の名無し:2012/04/26(木) 12:45:03.30 ID:37akNsnJ
ガガとか24はもう古いの?
内向き志向ですらないんじゃないかという気がする
外を向くにしても大半がネットで事足りてるだけじゃないかな
ネットに触れる事自体が内向きか外向きかはよく分からんけど

38 :日出づる処の名無し:2012/04/26(木) 13:06:05.85 ID:sJpZdMwg
>>32
トップだと思わない方がモチベーション続きそうだな
上を目指せるというか
自信とプライドを持つのは大事だけど

39 :日出づる処の名無し:2012/04/26(木) 13:55:04.03 ID:fqmusr7h
文化的に日本は外国のモノを積極的に受け入れる時期と閉じこもって
自己流に改変する時期があるから、今は後者なのかも知れず。

海外のメインカルチャーに従来ほどの魅力がないのかもしれないが。

40 :日出づる処の名無し:2012/04/26(木) 17:26:44.12 ID:GHzydafh
小学生までがカジャグーグーのCDを買っていた時代や、
中高生がツインピークスの話で盛り上がっていた時代とは
もはや時代が変わったと言うしかないな
洋画は唯一気を吐いているが、
今時の娯楽ってもう視聴覚よりも参加型のファッションやイベントだからねぇ

41 :日出づる処の名無し:2012/04/26(木) 22:06:20.62 ID:IfBIg4UR
映画雑誌は「ロードショー」より「スクリーン」の方がエロページが多かったよな。
英語のファンレターの書き方とかが載ってて
ファラ・フォーセットやシェリル・ラッドとかにファンレター出してた記憶がある。
土曜の朝はビルボードヒットチャートのPV番組見てから学校いってた。
海外が憧れだったのは否めない。

43 :日出づる処の名無し:2012/04/27(金) 16:33:03.49 ID:I5oGoVyB
おとんの影響で物心ついたときから娯楽=漫画な俺に死角はなかった!
ただ映画雑誌買ってる人ってよくわからんがかっけぇイメージがww

44 :日出づる処の名無し:2012/04/27(金) 19:42:20.47 ID:25vzFtfM
ブレードランナー公開時に大感動して映画雑誌を漁ったら、どれもこれもコナン一色で
キネマ旬報にひどくコキ降ろした記事がひとつ載っていただけだったのを経験してからは、
ぴあ以外の映画雑誌を手に取ることは無くなったな

45 :日出づる処の名無し:2012/04/28(土) 14:28:18.45 ID:nnHKUhGP
江戸時代の人が(インドと間違えて)カンボジアに行って、
(祇園精舎と間違って)描いたアンコールワットの図だそうだが、
中央のストゥーパや、境内の小さな小建物が日本や中国風に描かれているのが気になる
アンコールワットは東南アジアの寺院の中でもかなりインド寄りなデザインだし、
インドだと思って行ったんだから、インドっぽく描いた方がよっぽどマシだったと思うんだが
http://tokugawa.gr.jp/images/page/about/shozou/bunko_02_b.jpg

46 :日出づる処の名無し:2012/04/28(土) 15:15:57.68 ID:7CNihO7B
>>45
>日本や中国風に描かれている

詳細は分からんが、頭の中にすり込まれている既成概念に引きずられた結果じゃない?

47 :日出づる処の名無し:2012/04/28(土) 15:52:59.52 ID:UgfwZFWU
行った本人が描いたのか?

48 :日出づる処の名無し:2012/04/28(土) 17:43:05.92 ID:tWp+DUUo
欧米人が描いたポケモンみたいなもんだよ
どの国でも良くある事

49 :日出づる処の名無し:2012/04/28(土) 19:29:13.15 ID:62I4a16D
>>48
欧米人が描いたポケモンを是非見せてくれ。

50 :日出づる処の名無し:2012/04/28(土) 22:32:53.17 ID:x13IEiJm
http://afreep.com/index.php?mode=community&com_id=1308

横だけどそれっぽいのを
てか「pokemon fanart」でググったら理解ありすぎてて困った

52 :日出づる処の名無し:2012/04/28(土) 23:17:18.32 ID:62I4a16D
>>50
なるほどwうまいねww
外人て写実的に拘ると、グロい方へ行きがちだよね。
まぁ、主題がモンスターだからかもしれないけど。
人間以外のものの捉え方が若干日本人とは違うような気がする。
あ、でも似顔絵とかのデフォルメ化も醜く書くよね外人て。
何でだろ?

53 :日出づる処の名無し:2012/04/29(日) 02:14:13.54 ID:F2I+hk/B
「外人」とか言われても国が違えばセンスはそれぞれ違うわけで・・・

54 :日出づる処の名無し:2012/04/29(日) 12:15:54.16 ID:hjHmrSHs
範囲広過ぎっちゃあ確かにw
日本人が描いてるようなデフォルメキャラを描く人が多い国ってのも思い付かないがw
つかポケモンこえええ

130 :日出づる処の名無し:2012/05/10(木) 18:16:03.38 ID:eM+LKxMh

http://www.youtube.com/watch?v=ZykOshHhJKw

0:48 なんかそのまんま もののけ姫のシシ神やん コダマが枝に居るし。
駿オマージュだな。

131 :日出づる処の名無し:2012/05/11(金) 06:10:41.18 ID:3Eyyr5Y7
>>130
ディズニーといい、新しい童話を作ろうとは思わんのかいな。

132 :日出づる処の名無し:2012/05/12(土) 01:11:42.85 ID:RYCdEBri
白雪姫のアレンジで日本的要素取り入れてもミスマッチなだけだと思うんだが
アレンジ版桃太郎でキジの故郷に行くシナリオが追加された上にフェニックスが出てくるようなもんだろ?

135 :日出づる処の名無し:2012/05/12(土) 15:32:10.81 ID:VlfBs+rx
>ディズニーといい、新しい童話を作ろうとは思わんのかいな。

欧州は驚くほどディズニー見下すンだよね。
米国への移民(=欧州食いっぱぐれ)がハリボテ城造って喜んでる、って。
コッチには本物が有らあ!ってね。
ジョン・ラセターも宮崎駿に
「ディズニーは総てハリボテだった。
 外見は地味でもクリエイター個人の思いが込められたスタジオにしたいからピクサー作った」と。

台湾の青年実業家が「日本でも成功して東京デイズニーランドの横に家買うのが夢」
と言ってて 貧しいなあ・・・夢って逃げ水なんだなあ・・・と眩暈したな。

136 :日出づる処の名無し:2012/05/12(土) 16:11:29.49 ID:wJgHnu0h
ディズニーにだってミッキーを筆頭にオリジナルは沢山あるのにね
有名な童話を原作にした方が売れてしまうという

137 :日出づる処の名無し:2012/05/12(土) 16:28:23.71 ID:dcon7knO
すると日本で成功したらどこに家買うのが豊かなのかね?
皇居の横?

138 :日出づる処の名無し:2012/05/12(土) 18:15:35.37 ID:VlfBs+rx
何処に住むかは人によるだろうけど
日本人で「成功したら東京デイズニーランドの横に家買う」って夢持つ人はあんまり居ないだろうね。
あのへん地震で液状化して大変らしいけど。
あ、最新の東京デイズニーランドCMが日本アニメ風なのは実は凄い事だと思うよ。

144 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2012/05/13(日) 00:21:40.12 ID:erujyjOy
>137
時代時代によっても変わってるから一概には言えないだろうけど。

昔:田園調布・芦屋などの「高級住宅街」に豪邸を建てる
バブル期以後:ヒルズ族に代表される、都心部超高層マンションの上層階
今:はて?
てなとこですかねえ。

145 :日出づる処の名無し:2012/05/13(日) 00:46:30.07 ID:ihdiIeV/
アパホテルのスイート住まい

147 :日出づる処の名無し:2012/05/13(日) 02:30:29.79 ID:F+6SnwEY
田園調布に家が建つ! ってセント・ルイスのギャグもう30代は知らないよなあ・・・
ツービートよりチョイ先にインテリ漫才で売れて武に勝ち誇って・・・

148 :日出づる処の名無し:2012/05/13(日) 03:20:04.86 ID:w44crr3+
>>137
マジレスすると、東京都なら港区だろう。
それもプラチナ通りとかあのへん…地価も住民税も高いが環境がいい。
昔は皇族も住んでたし、恵比須へ向かう方面なんか金持ちがいっぱい住んでる。
あそこらはパチンコ作っても客が来なくて潰れるくらいだしな…

149 :日出づる処の名無し:2012/05/13(日) 06:08:36.08 ID:EVyivQ0k
もっとマジレスすると、成功したら一等地に家を建てるという発想自体が貧しいという話なんじゃないか?

150 :日出づる処の名無し:2012/05/13(日) 08:26:10.49 ID:oAA1avX2
3.11で「豊かな家」の定義は変わったろうし、まだその答えは見えてきてないのでは

************

174 :日出づる処の名無し:2012/05/16(水) 15:35:51.88 ID:ZEmk1YqE
日本人はどんな場所にいるのか? イングルハートの価値マップ

『(日本人)』では、日本人の特徴は、(それがもしあるとすれば)「空気(世間)」ではなく
 「水(世俗)」にある、という議論をしています。

その当否についてはさまざまな意見があると思いますが、ここで議論の前提として、
本書のアイデアの元となったイングルハートの価値マップを掲載しておきます。

ロナルド・イングルハートはアメリカの政治学者で、
国民性による価値観のちがいを客観的に評価すべく、
世界各地で大規模なアンケート調査を行なっています
(このブログで何度か紹介した世界価値観調査もイングルハートが始めたものです)。
http://www.tachibana-akira.com/2012/05/4292
http://www.tachibana-akira.com/wp/wp-content/uploads/2012/05/0011.jpg

175 :日出づる処の名無し:2012/05/16(水) 16:26:28.64 ID:tWYotRP+
一番近いのが旧東ドイツって言われてもピンと来ない

176 :日出づる処の名無し:2012/05/16(水) 20:38:00.72 ID:Iv8mu8jn
>>174
これ、キリスト教文化権の人には、神道的価値観が理解できてないだけなんじゃ。

177 :日出づる処の名無し:2012/05/16(水) 20:41:30.23 ID:gLqcfpf6
権化に見えた

178 :日出づる処の名無し:2012/05/16(水) 20:49:14.70 ID:kFvRzGiv
つか、儒教圏での括りにしても日本離れ過ぎ。
プロテスタント系に突っ込んだ方が綺麗に見える。
共産圏の中もグダグダ過ぎるように見える。

179 :日出づる処の名無し:2012/05/16(水) 21:22:10.92 ID:NryIBFAC
>>174
面白い表だね
・合理的価値観が強いほど共産主義やプロテスタントとの親和性が高い
・そのうち生存価値が強いほど共産主義に傾く
・英語圏は自己表現価値が高く伝統的価値観が強い社会
・日本は未来を突っ走っている

台湾・韓国が共産圏に入っていないのは反共の防波堤だったからだな。
東ドイツ・チェコは共産圏で例外的だったのは歴史を紐解けば納得。

180 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 00:03:29.19 ID:2bJBN/J4
世俗-伝統は生活の中に占める宗教のウェイト?

181 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 00:08:36.68 ID:rfSZgyPL
そういや東ドイツって東欧の日本とか言われてたんだっけ
大昔は日本の方が東洋のプロイセンだったのにねぇ…

182 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 01:07:18.90 ID:w3ueFS6L
日本が近代の頂点って、にわかに信じがたいグラフだな
自己表現価値の先端を行くのがスウェーデンってのはメガデモの見過ぎとちゃうか

183 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 02:20:52.26 ID:/M1qoXM1
>>174
伝統的価値観あたりがなんか納得いかない
というか、日本はあんまり儒教っぽくないし…
いや、無関係ではないけど、韓国中国と大分価値観違うしさ

>>181
ん?東ドイツってプロイセンとイコールなの?
純粋によく分からないんだが…

184 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 02:33:10.03 ID:kWCwnZFz
儒教って論語とかだよね
あまり生活の中で出てこないというか何というか

185 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 02:51:34.55 ID:3m3eOz5c
韓国は儒教より朱子学の方が影響を与えているだろう(´・ω・`)

186 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 09:17:17.17 ID:N+po0BMY
朱子学では江戸時代の日本の方が遙かに熱心だったな
まぁ韓国では朱子学の解釈が日本と結構違っていたみたいだが

187 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 10:23:16.04 ID:WEWgKp9/
鵜呑みにしないで考えることが大切ですな
あの時代の人たちは本当に偉いなぁ…

つかまさか日本が儒教圏に入ってるとはw
イングルハートさんはどうやって調査したのかね、これwアンケート調査ってどうやって?

188 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 10:31:48.75 ID:zJ5XJmj6
確かに胡散臭いね

189 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 15:12:11.43 ID:/Yh4VSHC
>>187
文献漁ったんだろうよ

191 :日出づる処の名無し:2012/05/17(木) 16:54:10.73 ID:P+mTmBhM
>>174
北欧人と国民性が似てるとは言われるけど
それにしたってなんか色々疑問が・・・

日本が儒教圏に入ってるのはその専門性より国民性の反映としてそれなりに納得

194 :日出づる処の名無し:2012/05/18(金) 09:47:04.53 ID:o5rWCKLA
>>186
まあ、でも、儒教:朱子学の虚構性に日本人は気が付いていましたからね。
そこが中韓との大きな違いでしょ。
そのあたりに関しては、日本はえげつないくらい覚めている。

195 :日出づる処の名無し:2012/05/18(金) 11:44:10.98 ID:5XmZFMnn
日本は他国の文化や思想をいいとこ取りするから、教条主義になりにくい面があるな
キリスト教だって禁止されてなければ
書物や絵画などの文物が日本で問題なく普及して生活に溶け込んでいたかもね
江戸時代に射手やら剣士やらが登場する聖杯戦争なんて
歌舞伎の演目が人気を博していたかも知れない

196 :日出づる処の名無し:2012/05/18(金) 12:30:31.68 ID:qubE2I9c
演目「暴君涅郎」とか?

197 :日出づる処の名無し:2012/05/18(金) 13:14:57.98 ID:9bZlVP3C
日本は鎌倉時代に広まった禅に一番影響を受けてるんじゃないの?
勤勉こそ善。
人生とは修行である、みたいな( ・ω・)y─┛~~

198 :日出づる処の名無し:2012/05/18(金) 14:44:57.48 ID:rfE4sFxQ
アーメンて唱えれば漏れなく天国に行けるよ!ついでに祖先も連れていけるよ!
だったら流行ってた
もはやキリスト教ではないかもしれんが

199 :日出づる処の名無し:2012/05/18(金) 18:40:59.02 ID:i/2OOLC9
天国なんてやること無くて暇そうだけどな

*************

201 :日出づる処の名無し:2012/05/20(日) 17:49:38.18 ID:LRYj6xLc
283 名前:七つの海の名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/19(土) 23:08:51.73 ID:RN+qqGAX
『宋書』倭国伝 478年 雄略天皇、
中国に送った使者の大和朝廷の説明。
「東は毛人を征すること、五十五国。西は衆夷を服すること六十六国。
 渡りて海北を平らぐること、九十五国。」

昔からエンペラー。
キングオブキング。

そして

144 名前:出土地不明[sage] 投稿日:2012/04/18(水) 22:32:56.87 ID:Z+3Cip03
少なくとも中国から学んで、
殷の祭司王、
周王朝の徳治の形式で皇室が継続している。
しかも古墳時代から一系で。
従って中国4000年の歴史の正統な継承者は日本であるといいうる資格がある。
だから宣長がシナよりも日本こそが中華(世界の中心)といったのは正しい。
-----
一神教の人間は多神教の方が時代的に古い事を熟知している。
その祭司王に敬意を表すのは当然。

202 :日出づる処の名無し:2012/05/20(日) 18:39:07.96 ID:ytiAnDfZ
キング(王)とかエンペラー(皇帝)とかいう地位があるけど、
どういった基準で他の文化圏の地位をそれらの語句にあてはめているんだろう?
古代インド亜大陸にあったマウリヤ国の統治者であるアショーカの事とか調べた感じ、
結構適当にあてはめているんじゃないかと思ってしまう
英語版記事だとアショーカは皇帝(emperor)とされているのに、
彼が治めるマウリヤ国は帝国(empire)ではなく王国(kingdom)だとされているし、
日本語版記事だとアショーカは王扱いだが、マウリヤ国の記事だと彼は皇帝だと書かれている

203 :日出づる処の名無し:2012/05/20(日) 19:24:44.26 ID:PcuK+ehH
>>202
権威の問題でしょ?おそらく。

古代日本の英知

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4996930


http://www.nicovideo.jp/watch/sm4997489

204 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2012/05/20(日) 21:28:46.06 ID:97jLR7WF
>202
戦前の日本は簡単。
「君主制国家の君主は全員皇帝」

これに絡んで、「継承権第1位の人物」は、「皇太子」とすることになってる慣例が今もある。
ルクセンブルク大公国の大公位継承権者が皇太子と呼ばれるからねえ…

205 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 00:49:44.09 ID:Ea/+pILA
支那の明時代は・・・

206 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 03:56:41.61 ID:GAbtg3O+
イギリスは国力から言ったら皇帝を名乗ってもおかしくないのにずっと国王なんだよな
フランスは革命後に皇帝を戴いたというのに

207 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 07:29:36.62 ID:NcU17nem
一応、イギリスもインドをとってた頃は皇帝だったぞ。地位はインド皇帝だが。
国王、皇帝株は歴史の裏打ちが無いと発行されないから仕方ないんだがな。
(ちなみにフランスは西ローマ帝国由来の皇帝)

208 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 10:59:42.89 ID:ieQBJ6hW
フランスは国王なのか皇帝なのかいまひとつハッキリせんな
南はみんな国王、北はみんな皇帝だから、間を取っているのか

209 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 11:16:11.80 ID:KLvkisHL
>>204
韓国が日本の天皇を日王、皇太子を王世子と格下げで呼ぶのはよく知られてるが・・
それを責められた時の言い訳が「君主制国家の君主は全員王」 だったw

210 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 20:12:40.27 ID:uEgs1ZDR
そういやビクトリアがインド皇帝兼ねてたんだっけか
エチオピア帝室が崩壊して今は日本だけ?
20世紀初頭辺りにゃ結構いたのになあ…
ヨーロッパで皇帝が復活する可能性ってあんのかね。王政復古ならぬ帝政復古?
そもそも世界は今はそれどころじゃないかw

211 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 20:23:05.16 ID:NcU17nem
>>210
前例を鑑みるとフランス辺りで選挙で皇帝を決めれるかもしれない。
皇帝ナポレオン再びって事ですが…

212 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 21:08:10.72 ID:Gl3SuKXj
天皇という言葉は、カラオケとか台風とか津波みたいに
日本語で普及させたほうがいいと思う。
王でもなく皇帝でもないよね。
万世一系の、不可侵にして絶対的な権威の象徴であり国民の奴隷でもある存在なんて
世界のどこにもいないよ。

213 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 21:38:04.92 ID:uEgs1ZDR
>>211
あーフランスね。第二帝政だとかナポレオン3世だとかがぼんやりと…そういや習ったなぁ

214 :日出づる処の名無し:2012/05/21(月) 22:12:12.41 ID:dyXWIyB1
>>211
>選挙で皇帝を決めれる

ある意味、米国はそれをやってる

215 :日出づる処の名無し:2012/05/22(火) 06:14:16.41 ID:Lw8UNtQ5
アニメでよくパロられて出てくるポッキーは
海外ではmikadoという名前だよね。

216 :日出づる処の名無し:2012/05/22(火) 09:06:21.56 ID:6JPVhpGs
ローマ皇帝は基本的には終身制大統領みたいなもんだからな
(後期は普通の君主制になったが)
まあ時には世襲もしたが無能力者はすぐ始末されたし。

226 :日出づる処の名無し:2012/05/23(水) 15:42:14.95 ID:hsRI3zlu
欧州の王様、王国はご都合主義で最近作られたところが多いからなあ。

イギリスにしたって、今の女王って、「ウインザー家」でしょ。
その前の「スチュアート家」、その前のエリザベス女王の「チューダー家」っていう風に、
王統そのものは断絶してるからねえ。

実在確実な崇神天皇、記紀説だと2100年前だし、記紀説を採らない学者にしても
2世紀の人物だとされているから1800年から1900年前なので、
いずれにしても2000年ほど前から続いていることになる。

武烈・継体の段階で王統がとだえたとする学者もいますけど、
それにしても世界で最も長く続いている王室であることには変わりない。

227 :日出づる処の名無し:2012/05/23(水) 19:32:52.87 ID:yq+zdl/3
>>226
質問なんだけども。
ヨーロッパの王家って大体が親戚なんでしょ?
日本人からすると外国人が自分の国の王様になるって意味不明だが、
それでも一応親戚だから納得してたのかなって思ってたんだけど…
「家」は違っても、血筋は薄くても繋がってたってことじゃないの?

228 :日出づる処の名無し:2012/05/23(水) 19:39:33.06 ID:zi9q4GDt
王家同士でヨーロッパをシェアしてるって考えたら分かりやすいかも。

229 :日出づる処の名無し:2012/05/23(水) 19:48:15.64 ID:6sImV2m4
日本の戦国時代とかみたいなもんで

231 :日出づる処の名無し:2012/05/23(水) 21:25:12.53 ID:VVLLD0Jp
昔ジェネラル 将軍
神道の祭司王 

白川静によると入れ墨文化、貝を尊ぶ、勾玉、
神話に列なる系譜があること、
動物の骨を使った占い文化があることが
殷と共通しているらしい。

(紀元前3000年くらい揚子江あたりから台湾へ移動してAD1200年までにイースター島、
ハワイまでに至る、中国の東夷族、オーストロネシアンと過去の習俗が同じ。
海洋の道的。これは私見。)

現役国家元首
貴族のトップ、
日本文化の象徴、
古墳時代から続く世界最長の君主。英国より600年以上長い。
諸王(首長達)を束ねる王 オオキミ「大王」=古墳時代
周王朝、儒教の継承者 皇室の神学は儒学。(一系、易姓革命なし。中国文化の正統継承者)
最近代々学者。
一神教が浸透しない国 神道、仏教、儒学、などのコンボ。
規範、道徳、マナー、倫理感のもっとも高い民族の代表。
神話が公式に生きている国、ギリシャローマ、北欧ゲルマン神話などあらゆる
一神教の地域の神話は死んでる(神社的なお祭はない)。
長寿、料理、経済、自然科学、等あらゆること総合しても日本は特別。

232 :日出づる処の名無し:2012/05/23(水) 21:32:15.65 ID:zi9q4GDt
箇条書きのくくりが分かりにくい。

> 長寿、料理、経済、自然科学、等あらゆること総合しても日本は特別。

これが結論?

233 :日出づる処の名無し:2012/05/23(水) 21:39:00.73 ID:VVLLD0Jp
皇帝と王の違いをいろいろ考えてみたソーリー。
複数の領土、宗教のボス、軍事の将軍、とか基準をいろいろ考えたけど、
歴史長いから全部当てはまってる(一時的にしろ)と思った。

234 :日出づる処の名無し:2012/05/23(水) 23:35:57.49 ID:/JrgiK99
>>229
どっちかというと江戸時代じゃね?
戦国時代は家や血筋に土地がついてきて、それを奪い合ってた
江戸時代は土地を~家に任せる感じでは?
お家取り潰しとかそういう延長だろう…

235 :日出づる処の名無し:2012/05/24(木) 10:28:48.36 ID:Q8TnfZkt
>>227
欧州には、王位につけるのは王家の子弟だけっていう概念があって、
トルコから独立した東欧各国が西欧貴族を王位につけたのは、その影響がある。

240 :日出づる処の名無し:2012/05/26(土) 06:56:05.18 ID:296aGtvE
>>227
スペインの現王室はボルボン家(ブルボン朝の子孫)なわけで、
王室が自分の国の血筋じゃなきゃならないってのもないんじゃないか。

241 :日出づる処の名無し:2012/05/26(土) 18:53:47.21 ID:tRKbXCCO
>>240
気持ちの問題の話では?
例えばある日「先祖に天皇家の血が混じってます」っていう、
嘘か真か分からん外人が皇位継承権得たらどう思うよ?
しかもその外人が日本語話せない上に日本の文化が嫌いで他の国ばっかり褒めてたら?
実際にそういう王様いたよね?どこの国だったか忘れたけど中世のヨーロッパにはさ
日本人の感情的にはそんな皇位継承者認めたくないし、
天皇になるなんて断固阻止したくなるだろう

242 :日出づる処の名無し:2012/05/26(土) 23:59:42.13 ID:ZRy5wO4w
日本では、継体天皇が近いのかな?
ヨーロッパの感覚だとおそらく外国語と言えるような言葉をしゃべって、
越前の国からやってきた方だから。

243 :日出づる処の名無し:2012/05/27(日) 11:05:04.78 ID:pnKswBB4
>>227
お互いに王女を嫁がせて戦争の仲直りだったり、
同盟(契約よりこっちのがてっとり早い)結んだりしてたからね。

今のウインザー家も実はビクトリア女王がドイツから婿さんをもらったので、
婿さんの実家の名前、サックス・コブルグ家だったのを
いかにもドイツっぽい名前なのでウインザー家に変えた。

名前はウインザー家になったけど、ヨーロッパでは女王が婿を貰うと、
女王の王統が途切れたと見なされて、新しい王朝になる。

なのでエリザベス1世はずーっと結婚しないで、チューダー朝を維持した。

今、日本の女系天皇が論争の的になっているのは、
ヨーロッパのこうした基準に従うと、王統がとぎれたことになるからなんだね。

244 :日出づる処の名無し:2012/05/27(日) 11:27:15.11 ID:YFpIkJr8
>>243
べつにヨーロッパの基準に照らさないでも日本の皇室は男系男子で続いてきたわけで。
そもそもゲルマン人の法律が起源だからルクセンブルク辺りしか
その王位継承法は受け継いでないんじゃないかね。

245 :日出づる処の名無し:2012/05/27(日) 11:32:07.59 ID:pnKswBB4
>>240
ヨーロッパの王室の歴史はそもそも複雑なんだけど、
スペインの場合、イスラム支配で中断されたんで、そこからが複雑。

スペイン・ブルボン家が成立したのは、フランスのルイ14世が領土拡大をねらって、
スペイン・ハプスブルグ家の跡継ぎがなかったのをいいことに、
自分の孫をスペイン王につけようとしたのがきっかけ。

当然、反対派もいて、スペイン継承戦争が起きたが、結局、
ルイ14世の孫がスペイン王となり、スペイン・ブルボン家成立。

ブルボン家の前もハプスブルグ家だからね。

257 :日出づる処の名無し:2012/05/29(火) 17:00:22.33 ID:EndGeJgM
>>244
もちろん、日本も男系でやって来たのは事実。

でも、一般人には女性天皇(皇極・斉明や持統)と女系天皇の区別が付かない人多いので、
一応ヨーロッパを例に説明したまでだよ。

258 :日出づる処の名無し:2012/05/29(火) 17:02:55.36 ID:H4NV1+Vl
>>257
そんなもん系譜見りゃ一目瞭然なんだけどね

259 :日出づる処の名無し:2012/05/30(水) 07:14:00.90 ID:+OnbfW2r
>>257
サリカ法を放棄したヨーロッパを例に挙げて説明してくれたわけですね。

264 :日出づる処の名無し:2012/05/30(水) 20:27:46.56 ID:wcQcy4XQ
>>259
やあ、本職が出て来た。

265 :日出づる処の名無し:2012/06/01(金) 16:46:01.32 ID:lQo2dIbD
>>259
英国は確かにそうみたいですね。

266 :日出づる処の名無し:2012/06/02(土) 01:46:45.66 ID:Jpbos4R2
>>265
スペインもデンマークもオランダもそう。ベルギーもか。
でもイギリスは元々サリカ法じゃないんだろうな。

267 :日出づる処の名無し:2012/06/02(土) 21:41:29.89 ID:jMR3Se6N
>>241
天皇は宗教的役割も担っているから、
血筋という「遺伝子」だけでなく、宗教という「模倣子」も備えている必要がある。
大嘗祭のような神事を執り行えない半端な継承者では無理だろう。
ヨーロッパに置き換えるなら王と教皇を兼ね備えた存在と考えるべきで、
比較の対象が無いんだよな。

************

今回の記事の出典元
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「皇帝」が先か「スメラ」が先か(part103スレ)
- 2013/10/10(Thu) -
766 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 08:15:19.87 ID:fJvlx+ZJ
さて、煙管好きの俺はみんなに江戸の喫煙文化について聞いてみたいんだが…
「たばこの請取渡の礼」を知っている人いる?

767 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 12:48:36.39 ID:ocqeleKL
>>766
http://www.jti.co.jp/sstyle/trivia/know/story/japan1/02.html
ここが詳しかったから読んだけど、茶道のパロディみたいで面白かった。

(4) 遠慮が美徳の時代、客人は、「まず、ご亭主よりどうぞ」と返すのがルール。
(5) 両者辛抱強く、(3)~(4)のやり取りを2、3度くり返します。
(6) すすめ合いが一段落したところで、亭主、おもむろに懐紙を出し、
  キセルをていねいにぬぐい、「これでどうぞ」と客人へ差し出します。

此処の下りがコントみたいで

768 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 18:41:03.67 ID:Bvo3FvbS
>>767
日本の美徳だなあw

769 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 18:54:40.20 ID:u81ii7M0
( ∵) …

( ∵) < たばこいくない

770 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 20:18:29.18 ID:0qivNSJY
俺の育ちが悪いのか知らんが、正直めんどくさいとしか思えない。
礼儀にはうるさかったが、「貧乏と遠慮は絶対するな」が祖母の座右の銘でね。
田舎暮らしで、かつ戦争を体験した世代で余裕がなかったってのもあるんだろうけど。

771 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 20:30:03.12 ID:RMleZK2j
タバコも吸えない幼稚なネトウヨ哀れ
髪も染めたことないキモオタども

772 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 20:39:24.88 ID:0qivNSJY
低俗な行為をしないと幼稚だとかいう輩がまだいたのか
キモオタが髪を染めないとかわけわからん。
コスプレする時とか髪染めないとキャラになりきれんだろ

773 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 20:50:05.49 ID:RMleZK2j
低俗wwwww低俗って思われてんのはお前の大好きなアニメのほうだよwwwwww
なに見下す側にたってんの?
見下されてるのはお前とネトウヨ的思考とオタク的ファッションだって気づけよカスwwww

774 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 20:52:49.52 ID:g8wxGKmO
マジメかっこ悪い

775 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 21:35:17.10 ID:wK51gtwU
どこに「ネトウヨ」が?

776 :766:2012/02/12(日) 21:59:59.93 ID:fJvlx+ZJ
上の煙管ユーザーだけども、
正直現代のタバコの受容のされ方はもはや文化じゃないと思って
たばこはもともと、原産国のアメリカにおいてとても宗教儀式とつながりが深く
作法とは切っても切れない縁にあったが、
シガレットの登場はタバコからあらゆる作法を失わせた。
ペットボトルのお茶、缶コーヒー、そしてシガレット。
嗜好品はもはや「嗜好」の領域から離れ自ら栄養学の分野に降りてきてしまった。
それが今の過剰な嫌煙キャンペーンの一番の原因だと俺は思う。

777 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 22:03:46.86 ID:wK51gtwU
江戸末期は子供でも普通に吸ってたらしいね

778 :766:2012/02/12(日) 22:17:06.32 ID:fJvlx+ZJ
実は今江戸の喫煙文化で論文書いてるところなんだ、
できればソース希望

780 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 01:50:47.84 ID:w/rFIE6Z
>>778
「逝きし世の面影」であったと思うんだが

781 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 13:11:14.87 ID:udYOL3fD
>>767
遠慮は自己アピールの裏返し。
茶道といっしょだね。

・客が来たら使用人が煙草盆を用意して、主人が歓迎している事をアピール。
・煙草盆が用意されていても、主人が来る前に一服するほど無作法な客で無いとアピール。
・主人は、煙草を進めて、客を歓迎してる事をアピール。
・かといって、客が直ぐ喰らい付くのは、余裕が無いように見える。
・主人は、キセルをていねいにぬぐい、最上級の歓迎の意をアピール。
・客は、それを分からないほど野暮でない事をアピール。

煙草だと引っかかる人もいるけど、お茶やお菓子に置き換えると分かりやすいかも。

************

723 :日出づる処の名無し:2012/02/08(水) 20:05:29.17 ID:gtjGrIXF
バカジャップ無能
すべての文化は中国の中古か
韓国から伝来

724 :日出づる処の名無し:2012/02/08(水) 20:39:44.56 ID:WbpNpD94
>韓国から伝来

さり気なく変なの混ぜんなwwww

725 :日出づる処の名無し:2012/02/08(水) 22:42:21.85 ID:zFwT2i1I
gtjGrIXFは韓国の建国年月日を高らかに誇るべきだと思うニダ。w

739 :日出づる処の名無し:2012/02/09(木) 20:26:48.66 ID:StSgBcbE
>>723
>すべての文化は中国の中古か

支那文明は日本文明の亜流文明。

日本文明の「スメラ」を支那が剽窃して「皇帝」と僭称したので、
日本は漢字の本格導入決定、
天皇と宣言。

「天皇」とは、支那の「皇帝」という僭称は嘘で
日本の「スメラ」が本家だという意味。

745 :日出づる処の名無し:2012/02/09(木) 22:51:18.13 ID:DaP/4aMx
>>739
逆じゃないのか?
スメラを「皇」の字にあてたんだろ。

いやマジレス恥ずかしいが。

768 :日出づる処の名無し:2012/02/12(日) 18:41:03.67 ID:Bvo3FvbS
>>745
スメラのほうが皇(コウ)より言葉の起源が古い。

779 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 00:04:31.93 ID:i9rQKCIr
>>768
> スメラのほうが皇(コウ)より言葉の起源が古い。

いや、誰も言葉の起源が漢字より日本語が新しいなんて言ってない。
昔からあった言葉を、漢字が入ってきた後に当てたんじゃないのか?

782 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 13:41:32.99 ID:GIr6nNgP
>>779
ですから、支那文明など日本文明の亜流文明なんですって。

783 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 13:46:52.49 ID:HRsbdbpC
どういう意味で亜流って言葉を使ってるんだ?

784 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 13:49:43.12 ID:gotQa0pr
でんでら亜流が出てくるばってん♪

785 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 17:38:21.63 ID:GIr6nNgP
>>783
ガンブツ。

786 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 18:32:51.61 ID:8HfNO6PY
偽物って事は支那人が日本文明の真似をしたって事?
そんなに情報が伝わるとは思えんが

787 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 18:33:47.73 ID:GIr6nNgP
>>786
>偽物って事は支那人が日本文明の真似をしたって事?

その通り。
嘘を付くためにこそ文字は発明される。

788 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 20:28:11.16 ID:9xJNOkYk
じゃあ、スメラと皇の起源について教えてくれ

789 :日出づる処の名無し:2012/02/13(月) 20:41:46.28 ID:hfvGht+e
「スメラ」と言う言葉が伝聞で伝わって「皇」の字を当てたって言いたいの?

790 :日出づる処の名無し:2012/02/14(火) 16:07:29.75 ID:KEdLnonW
>>789
「スメラ」と言う哲学が伝聞で伝わって「皇」の字を当てたって言いたいの。

791 :日出づる処の名無し:2012/02/14(火) 17:14:09.02 ID:kfMstdFw
じゃあそれまで皇はどういう意味で使われてたんだよ

792 :日出づる処の名無し:2012/02/14(火) 20:14:35.12 ID:TtXvPLG9
スメラ3 邪神覚醒

793 :日出づる処の名無し:2012/02/14(火) 23:12:11.32 ID:LYm2eufJ
>>790
君の理論で言うと、スメラつて言う概念は勿論発音と伴に伝わったはずだ。
しかし「皇」の中国読みは「クヮウ」とか「オウ」だね。
元々人を統べる王の概念が無いとしたら中華文明なんて成立しないよね。
日本からその概念が伝わったとしたなら、その後の逆輸入の意味がない。
知識とは、人が入れ替わらない限り、継っていくものなんだぜ。

794 :日出づる処の名無し:2012/02/14(火) 23:40:14.17 ID:HzSM2Jzu
皇の本来の発音は仮名で書けないほど難しくて
「掠れたK+ウアっぽい母音+鼻声」みたいな感じだった気がする。

795 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 10:56:41.72 ID:doUxE0yS
>>793
>君の理論で言うと、スメラつて言う概念は勿論発音と伴に伝わったはずだ。

しかし「皇」の中国読みは「クヮウ」とか「オウ」だね。

それではどんなシナ人にでも剽窃だとバレてしまう。
剽窃、かつ嘘。これが大前提。

796 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 10:58:08.64 ID:doUxE0yS
>>794
へえ。「スメラ」を支那語の鉄則である一音で発音でもしようとしたのかねえ。

797 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 11:06:18.44 ID:8YooMN75
ムーな人の説得は㍉だよ。

798 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 12:59:38.34 ID:QVA2GMuO
検証不能なことでいつまでも何やってんだ?

799 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 17:09:50.60 ID:doUxE0yS
>>798
アジア史の本ぐらい読めよ。

800 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 19:04:12.26 ID:QVA2GMuO
>>799
なら、自説の基になった本ぐらい明示したらどうなんだ?
とんでも本のたわごとを開陳されても、迷惑なだけなんだが?

801 :766:2012/02/15(水) 19:10:22.08 ID:MULvEJ6+
「こうあってほしい」が「こうにちがいない」に変わってしまった人の典型例

802 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 20:56:30.51 ID:pnXftW+p
>>796
いや、オウやコウ等の音読み発音の基となった皇の本来(昔の中国語)での発音の話だよ。
スメラを一音化するなら「smer」とか「sumr」とかになるんじゃないだろうか。
大昔の中国語は二重子音が許されたから。

803 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 22:21:39.68 ID:O/+tpOOc
多分、竹内文書とかホツマツタヱの信者だね。
俺もあらかた読んだけど、戯書認定に軍配が上がってる現状は理解出来る。
ロマンの観点からすると嫌いではないよ。

804 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 22:27:44.36 ID:zj1cJbiE
そいや昔、東京神田和泉町(いまWATERASとかい再開発やってるとこ)に
秀真伝の研究所があったなぁ

805 :日出づる処の名無し:2012/02/15(水) 22:36:11.80 ID:O/+tpOOc
>>804
多分、真性の右翼。

806 :日出づる処の名無し:2012/02/16(木) 00:24:43.13 ID:mDKWKByX
メンヘラさんだろjk

812 :日出づる処の名無し:2012/02/21(火) 19:17:39.41 ID:LJjZVle5
神道→ただの原始宗教。独自(笑)
天皇→中国のパクリ(笑)
武士→職業軍人なんてどこにでもいる(笑)
忍者→暗殺者なんてどこにでもいる(笑)
水車→中国のパクリ(笑)
数学→古代ギリシャから2000年遅れ(笑)
為替・先物→オランダ・イギリスから200年遅れ(笑)

ネトウヨはこの現実をはやく直視しなよ

813 :日出づる処の名無し:2012/02/21(火) 19:47:54.37 ID:iy+toKLj
教えてもらっても水車が作れない国があったなあ、
世界初の先物取引は先物取引は大阪の堂島米会所が発祥の地なんだが。

814 :日出づる処の名無し:2012/02/21(火) 20:20:23.43 ID:t91lIkNx
ていうか>>812の要領でやったらどんな国だってしょぼく見えるわ

815 :日出づる処の名無し:2012/02/21(火) 21:01:05.38 ID:IrBHQ0w3
サヨクか半島人か?それとも、レスを増やしたいのか?
謎であるw

816 :日出づる処の名無し:2012/02/21(火) 21:07:57.31 ID:xWWm6SCX
1730年に江戸幕府が、大阪堂島米会所に対し米の先物取引を許可したのが、
先渡し契約の無い近代的な商品先物取引の始まりである。
当時は現物の米の代わりとして売買契約数を記した書付けを帳合米取引の会所に持ち合って
交換し、期日に突き合せて決済していた。
現在でも先物取引の契約数を「枚」と呼ぶなどその名残が残っている。
これ以前にも、1568年に開設されたロンドン(イギリス)の取引所や
1531年に開設されたアントウェルペン(ベルギー)の取引所があったが、
これらの取引所で行われていたのはあくまで現物取引の先渡取引である。

817 :日出づる処の名無し:2012/02/22(水) 01:38:52.26 ID:lMMfhIE+
>>812
> 数学→古代ギリシャから2000年遅れ(笑)

ギリシャ引き合いに出したらイカンよ。

でも庶民が和算として数学遊びに熱中した歴史があるってのもまた日本の面白いところ。
難しい問題作れたらそれで飯が食えたらしいよ。

和算の奉納(算額)色々

画像はランダム
http://www.wasan.earth.linkclub.com/tokyo/sumiyosi0.gif
http://www.wasan.earth.linkclub.com/tokyo/anazawa.gif
http://www.wasan.earth.linkclub.com/tokyo/suga.jpg
http://www.wasan.earth.linkclub.com/yamanasi/kanbe.jpg
http://www.wasan.earth.linkclub.com/kanagawa/oinari.jpg
http://www.wasan.earth.linkclub.com/kanagawa/suga.png
http://www.wasan.earth.linkclub.com/saitama/uhikawa.gif

818 :日出づる処の名無し:2012/02/22(水) 03:20:48.92 ID:hDUpRQmc
武士でも和算に長けた今でいう経理の家柄は、
明治維新でもすぐ新政府に雇用されて職に困らなかったとか。

819 :日出づる処の名無し:2012/02/22(水) 17:43:51.87 ID:lMMfhIE+
>>817だが
問題文読めないけど読めたとしても俺には多分解けない。
俺高卒だから勿論解けないけど、今の大学レベルなのかな?
大学出た人教えてくれまいか。

820 :日出づる処の名無し:2012/02/22(水) 18:24:44.91 ID:TMrVNasE
>>819
大学入試以上でしょうなぁ。
けど幾何が多いのかな?>和算

821 :日出づる処の名無し:2012/02/22(水) 18:42:59.65 ID:lMMfhIE+
>>820
ありがとう。
鶴亀算とも関係してるのかな?
昔、楳図かずおの「まことちゃん」で、鶴亀算のエピがあったんで
自分なりに資料探して鶴亀算勉強しようとしたんだが、頭悪いからさっぱりだったよ。

NHKの番組では、農村の村人でさえ和算学者を迎え入れて飲ませ食わせして教えを請うて
和算談義に花を咲かせていたらしいですね。

図形を見ると、コンパスさえ使っていなかったようで、当時のマニアの情熱が覗えます。

827 :日出づる処の名無し:2012/02/23(木) 13:31:03.17 ID:D7qpfamj
>>821
コンパスはあったよ。ぶんまわしといったそうだ。
http://blogs.dion.ne.jp/kouboumokuyoudaiku/archives/1175581.html

845 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 13:51:07.75 ID:iAfifVGr
>>812
神道→ただの原始宗教。独自(笑)←神道は一神教に腐食されない
強固な構造を形成した多神教で、由来は北方ユーラシア無文字文明。

天皇→中国のパクリ(笑)←支那が日本の「スメラ」を剽窃して、
これまた縄文日本文明の皇統タル北方ユーラシア無文字文明から剽窃した支那神話の中の
三皇五帝という神をヒトたる秦の始皇帝に当てはめるという
日本のあらひとがみ「スメラ」の剽窃でもって「皇帝」と詐称した。
詐称を受けて仕方なく日本は漢字の正式導入と
「天皇」の称号を形成し、嫡流は日本の「スメラ」であることを明示した。
しかし、支那は剽窃している身であることを充分に理解しているので
「天皇」という称号に文句ひとつ附けることが出来なかった。

武士→職業軍人なんてどこにでもいる(笑)←世界の王たる天皇の血族である
軍事貴族「武士」と職業軍人は全く異なる。
だからこそ、欧米白人はSamurai!Samurai!と騒ぐのである。

忍者→暗殺者なんてどこにでもいる(笑)←忍者は暗殺者ではなく、
侍の表芸の古流剣術と侍の裏芸の古流柔術を身に附けた
表の侍に対する裏の忍びという情報に関するProfessional。

水車→中国のパクリ(笑)←支那は北方ユーラシア無文字文明と
環日本海縄文日本文明と天竺(インド)の下流亜流文明に過ぎない。

数学→古代ギリシャから2000年遅れ(笑)←古代ギリシアのような
「遊びを職業とする身分」は世界史上の異例であって、
他には日本の平安時代の貴族や女官(彼女たちが
初期状態で格子状に布石してあるインド由来の囲碁を極め尽くして
面白く無いので初期状態で石なしである「自由碁」を開発し、
聖なる特異点である「星」に打たない小目などの「目外し」という外道wを開発した。)たちや
江戸時代の侍や町人しかいない。

為替・先物→オランダ・イギリスから200年遅れ(笑)←ローソク足は江戸日本の発明で
現在も最前線で使われている。

846 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 14:02:19.82 ID:iAfifVGr
>>813
>世界初の先物取引は先物取引は大阪の堂島米会所が発祥の地なんだが。

そうそう。
その相場も「狼煙(のろし)」という「光通信」であっという間に江戸に達していた。

>>814
日本は>>812を全部超越している。
だからこそ、日本は、黄金の国ジパングと呼ばれたり、
ジャポニスムが欧州貴族の嗜みになったりしていた。

日本という特殊な國の隣に普通の国である朝鮮が居るだけのことであって、
朝鮮は己を何ら恥じることはない。

それを朝鮮が日本を基準に考えるから発狂して嘘を突きまくって自己洗脳するハメになる。

>>816
明白なる論破をありがとう。
勉強になります。

>>817
>でも庶民が和算として数学遊びに熱中した歴史があるってのもまた日本の面白いところ。
>難しい問題作れたらそれで飯が食えたらしいよ。

「和算」の有り様やレベルはギリシア文明の数学に酷似している。
また、ヨーロッパ全体の数学のレベルに対して、日本一刻の和算は伍しており、
数学の分野によっては日本が先に開発したものも数多い。
日本には論文がないからダメとか学会がないからダメとか言うが、
日本一国のハイレベルなので、嘘を吐かれる心配がないから、「必要がなかった」だけ。

848 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 14:16:26.52 ID:iAfifVGr
>>818
>武士でも和算に長けた今でいう経理の家柄は、明治維新でも
>すぐ新政府に雇用されて職に困らなかったとか。

算数はそろばんで暗算で加減乗除をあっという間にはじき出し、
数学はライプニッツより早く微分積分を開発し運用していたレヴェルだから、
既述の仕方を西洋式に「合わせる」だけでそのまま通用してしまう
異常なハイレベルの「和算」。

ヨーロッパと日本が「異常」なだけであって、朝鮮が世界標準だっただけのこと。
朝鮮人はヨーロッパや日本のような異常な状態の国家群に対して
何ら恥じることも、プライドを傷つけることも、伍していく必要も、無い。

>>819
>俺高卒だから勿論解けないけど、今の大学レベルなのかな?

私も解けないです。
大学の数学科の准教授(数学者として一番脂が乗っている年齢)でも解けないです。
数学オリンピックでこの問題が出たとしても、既知の類題ならともかく、未知の場合は、
時間制限があるので解けないですね。もう訓練をつませている中国でも無理でしょう。
最も支那は日本の和算の全問題の解法を訓練させているので、
「既知」の問題ですから解けるでしょうが、それは数学的に見れば、価値のない行為です。
五年かけて自力で解く方がレベルが高いです。

>>820
>けど幾何が多いのかな?>和算

美しいのと、ルールは単純なのに解けそうで解けない(超重要)
超難問を製作できるからじゃないですか?

849 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 14:28:20.20 ID:iAfifVGr
>>821
>図形を見ると、コンパスさえ使っていなかったようで、当時のマニアの情熱が覗えます。

解法の指定を見ると、数学学会レベルですね。
初見で解けるのは幾何の専門の数学者でも異能者だけでしう。

日本の数学のレベルを体感なさりたいのでしたら、
マンガ「陰陽師」をお読みください。

小学校五年か六年ぐらいの女の子が十二単を着て
碁盤を宇宙の謎を解明するための数学の計算機として使い、
コンパスを使って宇宙の原理を説明しています。

850 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 19:22:57.00 ID:Hr6ls8PX
凄いってイメージがあるインドの数学も実は対した事無いのか

851 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 19:36:38.76 ID:k2wSyV3e
>>850
あれは暗記法だからね。
日本の九九と同じだけど、更に二桁の掛け算の簡易解釈法なんかは凄いよな。

852 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 19:39:32.07 ID:iAfifVGr
>>850
数学的にはすごいですよ。

0という発想はどこをどうひっくり返したって出やしませんから。
0を知れば、マイナスはでますから、あとは数の範囲は広げていけるとわかりますから、
虚数を含めた複素数全部出て、数は揃います。

これらは0あってこそです。
インドさまさまです。

インドの数学といえばラマヌジャンという無学の天才数学者。
夭折しましたが、彼の出す発想と書く数学概念は時代を超えたもので、
イギリスの数学者がやっとのことで次々に論文にして発表し続けられたものです。
彼の天才性はずいぶん後世になって他の数学分野が整備されて
やっとどのようなものであったか理解されました。

ラマヌジャンはインドのカーストの貧民の出身で、
たった一冊の数学書から
ドンドンと数学概念を自己展開して
自分で数学の世界を構築し
更にその中で次々と世界を展開し広げていました。

たった一人の頭の中で。

本当の天才は市井に埋もれて主婦やサラリーマンとして存在しているのです。

853 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 19:45:37.50 ID:k2wSyV3e
>>852
俺も12才の時に宇宙の真理が解りかけたんだがな。

854 :日出づる処の名無し:2012/03/09(金) 21:57:58.99 ID:0v6UfeIu
12病だな

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