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「H2Bロケット打ち上げ成功と中国での反応」を見て(part97スレ)
- 2013/06/30(Sun) -
477 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 18:49:35 ID:OmRIbub/
【日露】鳥取県の二十世紀梨、ロシア・ウラジオストクで初の販売 高値でも好評[09/06]

478 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 21:02:32 ID:BqffAzYD
俺は豊水派
しかし、日本の果物はガチで凄いよな。

479 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 23:14:58 ID:ln7W1KmZ
>>478
なにせ、甘柿がある国だからな。

480 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 23:21:09 ID:Tsh/Zvzr
中国とか渋柿しかないん?

481 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 23:22:18 ID:+MiHoW0t
そのわりに、ヨーロッパや東南アジアと比べると果物を使った伝統的な食べ物って少ない気がする。

482 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 23:24:20 ID:uZtaYQnw
単体で菓子並の甘さを追求しているからね。料理の材料という
認識は薄いのでは。

483 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 23:37:40 ID:uoTp9Qtr
>479
柿はイタリアで食べたやつの方が甘くてうまかったがな

484 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 23:54:46 ID:6plsZ7Kd
俺の田舎の盆地では、
すべて渋柿にしかならない。w

485 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 00:17:50 ID:wOD6LBWT
>>481
日本では果物自体を季節限定の菓子としていたからね。

486 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 05:34:05 ID:NtYaAYYR
日本の果樹農家はひたすら糖度を上げようとするが、
海外からすると元の果実と味が変わってしまい違和感があると聞いた。
日本の果樹は日本人向けに改良されたもので、海外の料理に使えないので大量に捌けないとも…

487 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 05:47:58 ID:7U32Hqd4
法隆寺では果物を食べる度に鐘を鳴らすシステムが確立していたらしいな

488 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 06:17:11 ID:pMPljozP
パクッシャリシャリゴンゴーン!みたいな感じ?

489 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 07:42:09 ID:cA6DDSuh
まさかふしぎ

490 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 07:49:46 ID:BUOQHUJs
つ 正岡子規

491 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 14:33:35 ID:63j+oO5w
イモ食えばケツが鳴くなり東大寺

492 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 18:07:20 ID:BFSTdl1g
>>483
イタリアの柿は日本伝来だからかな
世界ふしぎ発見で見たぞ。たしかイタリアでもカキと呼ぶんだ

493 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 18:31:21 ID:SLNx0V/Z
>492
そうKAKIだったよ
やわらかく熟したらお尻からスプーンで食べるんだよ
あそこまできれいに熟した柿は日本でもそうないよ

494 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 20:14:33 ID:dupXX49R
>>486
酢豚のパイナップルみたいな使い方を考えないのかな?

499 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 22:28:55 ID:AZOUsCbP
温州蜜柑のフルーツとしての自力は尋常じゃないと思う。世界を制していないのが謎。

500 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 22:43:07 ID:nImmHEWB
あちらさんは、フルーツは酸っぱいのがデフォなんじゃね?

501 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 22:53:36 ID:NtYaAYYR
だから酸味として料理に使うのか

504 :日出づる処の名無し:2009/09/08(火) 23:44:04 ID:jesbxPR5
佐藤錦を忘れないでもらおうか。

505 :日出づる処の名無し:2009/09/09(水) 00:31:38 ID:zjfMhusE
>>501
料理に使う場合は甘くなくて丁度いい。
甘いやつを使ったりすると不味くて食えたものじゃない。

506 :日出づる処の名無し:2009/09/09(水) 01:42:05 ID:uXl0wf+g
ビックコミック オリジナルの「あんどーなつ」はいいよな。
甘いけど、涙の味がする。

520 :日出づる処の名無し:2009/09/10(木) 07:07:24 ID:+a/IggIi
>>506は原作者がとんでもない屑だってのを知らないで勝手に感動してるアホ

521 :日出づる処の名無し:2009/09/10(木) 14:12:34 ID:V3+57gcv
原作者がどんなクズだろうと、作品とは関係ないだろ。
俺はガンダムもエヴァもジブリアニメも大好きだぞ。

522 :日出づる処の名無し:2009/09/10(木) 16:06:24 ID:hVNmi4Qv
作者や声優がカスだと作品もカスになるのか・・・
中の人も大変だなw

てゆーか、一々中の人なんて気にしてたらオチオチ創作物なんて楽しめねぇ
とくにエロマンガなんて描いてるのはキモいオッサンばかりだからヌケなくなるだろw

523 :日出づる処の名無し:2009/09/10(木) 18:37:17 ID:F7wWzqwo
作者がカスなら作品もカスだよ

525 :日出づる処の名無し:2009/09/10(木) 19:39:42 ID:3W+eN4Xr
>>520
まぁ、抜け抜けとした感動モノや人情モノを
照れもせず平気で描ける人格の持ち主と考えれば
この作者に限らず、作品を見れば大体想像がつく。

526 :日出づる処の名無し:2009/09/10(木) 19:56:19 ID:AWSzXGWC
じゃぁオマエラ、童話やラブソング否定しろ。
どんだけヒネてんだ。

527 :日出づる処の名無し:2009/09/10(木) 20:35:40 ID:G0WilcLE
>>523
そんな事はない
太宰治とか芥川龍之介とか

531 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 08:32:45 ID:B2CUwOWW
>>521
>原作者がどんなクズだろうと、作品とは関係ないだろ。

同意。
太宰治あたりを読めなくなるしなw

532 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 10:46:41 ID:g3KDGrj6
>>523は聖人君子が作った作品史しか見ないし読まないのだなw

533 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 10:54:28 ID:GA0J7DNw
むしろ才能あるクリエイターって人間的にダメな奴が多いよね

534 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 12:18:18 ID:Cd14odY1
>>533
駄目だからこそ理想の世界に生きるのさ。

535 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 16:31:42 ID:jWCchfoa
いいですか。
ゴッホは晩年精神的に不安定で、自分で片耳を切り落とし、
ピストルで胸を撃って自殺した!
ロートレックは、強度のアルコール中毒で、
女郎買いにのめりこみ37歳で不遇のまま死んだ!
佐伯裕三は最後の渡仏中精神と肺を病み、
パリの精神病院内で息を引き取った!
かように芸術家たちの歴史は、同時に悲惨、
狂気、孤独、理不尽の人生の積み重ねだ!
いや、それ故に彼らの絵筆には神が宿り、
この世ならぬ美の世界を紡ぎ出せたのかもしれない!!

536 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 16:47:48 ID:i5Gje2W2
まあ嫁を殴って世界平和とか言い出さない限りは、作者を暖かく見守っていて欲しい。

556 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 01:22:51 ID:lMDCbTGS
>>536
それ、井上ひさしw
ナイフを持ち歩き交通関係でもめて人を刺した九条教徒もいたなあw

537 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 17:13:00 ID:fEQXldfg
画家は両極端だな
ハードな人生をおくるタイプと、仙人みたいな生活で百年いきるタイプ

538 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 18:00:15 ID:7K8oHxVx
人格と能力は分けて考えるのが普通

539 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 19:31:05 ID:4e/NfDg7
分けて考えるべきだが分けて考えないのが普通

540 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 19:53:31 ID:vjh+lHUU
そんなに気になるなら興信所で身辺調査してきれいな作家の作品だけ読むのがいいよ

541 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 20:02:04 ID:Fy3AZ9ue
勝手に話を広げるな
作家の人格と作品は同じだと言ってる
能力の話じゃない

542 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 20:04:49 ID:7K8oHxVx
面白いこと言うなぁ

543 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 20:13:52 ID:4e/NfDg7
キミの場合は人格と書き込みが見事に一致してるよ

544 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 20:40:18 ID:ePO+xM1v
>>541
スゲー鬼畜野郎が匿名でスゲー作品創ったら
君は知らずに感動するだろう。

ムキニなるなよ。

546 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 20:57:51 ID:aEDgFuKL
タイトル忘れたけど、本当の地獄を描きたいと思った天才画家が
奥さんに油をかけて生きたまま焼いて、それを絵に描くって鬼畜な話が
現代じゃないよ、江戸時代とかの話

547 :日出づる処の名無し:2009/09/11(金) 21:34:36 ID:PYpOtwsm
地獄変は娘じゃね?

*************

557 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 09:45:54 ID:Jip5ptH8
H2Bロケット打ち上げ成功と中国での反応。

560 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 12:35:05 ID:lMDCbTGS
>>557
>赶??制
>(急いでパクるんだ!)

>真少?・・・・?得一?的?虚?~~~~~~???~~~~以作勉励
>(今日みたいな、こんな謙虚な中国人たちも珍しいな・・・)

笑える

563 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 14:17:53 ID:Ez1Fm+Ll
>>557
中国人が日本のロケットを「環境に悪い」と本気で怒ってるのを見て
死ぬほどワロタ

564 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 14:36:18 ID:qekpFZzu
>>557
技術水準はともかく、打ち上げ能力では中国に追いついていないんだがな。
ビビリ方が微笑ましい。

565 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 18:43:41 ID:lgUa2PHZ
どこの国が上とか下とかどーでもいいんだよ。
マイペースでコツコツと努力してきたからこそ
今の日本の技術があるんだよ。

しかしなんだろうなぁ、予算が少ないとはいえ
制限付きの方がいい結果出せるとは
本当、日本人ってマゾ気質の変態さんですね。

566 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 19:00:10 ID:W1PftV1C
無尽蔵の予算与えられたら、逆に良い物造れなさそう。
モチベーションの問題かね?

567 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 19:12:02 ID:EWY9AB7M
他スレ(H2Bロケット関連)から転載。
385 :名無しさん@十周年:2009/09/11(金) 13:17:22 ID:VFMnIUNx0
うちの親父が小さいリング?みたいなのをJAXAに納品してたな。
宇宙に行くんだって言ってた。どこに使われているのかは分からないが
俺に一切作業させてもらえなかった。ちょっと悔しかったので
あとで余った奴をこっそり計測してみたら基地外みたいな精密さで作ってた。
ミクロン単位のズレでボツにしてやがる・・・
親父の背中が大きく見えた。
いつか俺も親父を超えて、宇宙へ飛んでいく部品の一つを作ってやると誓ったわ。

462 :名無しさん@十周年:2009/09/11(金) 13:25:51 ID:VFMnIUNx0
>>431
コピペじゃないんですけど!?
タングステン製リング、784個 直径18.5ミリ内径13ミリ
ミクロン単位で全て調整された完璧なやつを重工の工場に運んだ。

531 :名無しさん@十周年:2009/09/11(金) 13:34:00 ID:VFMnIUNx0
はっきり言おう。日本の技術は絶対に世界一だ。
うちの親父は世界一だ。目標は大きくしたいので俺もいずれそれを超えてやるわ。
10年以内にナノレベルで部品作ってやるさ。計測する機械が高そうだけど。
韓国とか中国には絶対に真似できないものが作れるのは日本の職人だけだ。

>>485
町工場です。下町のくっさいところですw

>>491
そうですね。国際貢献できたことの報告をさせてもらいます

>>498
がんばります。10年ぐらいかかりそうだが目標が出来た・・・
というかいつも親父が謎仕事してたことがあったのが
いままで全部これだったんじゃないかな~

568 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 19:13:16 ID:EWY9AB7M
548 :名無しさん@十周年:2009/09/11(金) 13:36:42 ID:VFMnIUNx0
タングステン製だと思ってるけどタングステンじゃなさそうなんだよな。
タングステンと比べて異様に軽い。なのに硬い。
なんだこの金属は。こんなもの削れるわけないだろ。
っていうものを削ってるから、とてもかなわん。

590 :名無しさん@十周年:2009/09/11(金) 13:41:17 ID:VFMnIUNx0
>>545
どうぞどうぞ!
でも凄いのは俺じゃないんで(´Д`;)
俺はそこらじゅうにいる中途半端な職人(一昨年までニート)

>>570
わかった!高い焼酎買ってくるわ!

621 :385:2009/09/11(金) 13:44:40 ID:VFMnIUNx0
どこに使われたかを言わなければおkな契約
何を作ったかは言ってもおk
材質も言わなければおk
つまり契約してない俺はどこに使われたかも材質もまったく分からん
つまりこれを元に営業しておkなわけ。だから書いてる

668 :385:2009/09/11(金) 13:50:13 ID:VFMnIUNx0
スレ立つほどの話題でもないじゃないか(´Д`;)
町工場でコソコソなんか作ってたらだいたいそういうのだよ
うちのお隣さんもなんか作ってたっぽいから

569 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 19:14:00 ID:EWY9AB7M
719 :385:2009/09/11(金) 13:55:48 ID:VFMnIUNx0
>>686
そうなんです。仕事少ない。
昨日も今日も仕事無くて休みだし。
昨日は丸一日営業出てみた。

763 :385:2009/09/11(金) 14:02:00 ID:VFMnIUNx0
>>721
うちはドライヤー使ってるwwww みんな同じ発想かwww
ドライヤーのほうが温度調整できるからいい

>>726
計測器は隣町の工場の遠い親戚が作ったやつ
たしかに計測器自体も基地外精度っぽいw
どうやって作ったのか意味不明

1000 :385:2009/09/11(金) 14:37:33 ID:VFMnIUNx0
1000なら日本の職人技術は永久に韓国と中国に真似できない
さらに10年後に火星行きの部品を俺がつくる
レスくれたみんなありがとう
2ちゃんねるのみんなの意思を継いでがんばるぜ

------------------------------

H2B打ち上げの動画。何でか判らんが涙が出た。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8194481


http://www.youtube.com/watch?v=lpPHy0HWkrk

動画一覧(上記の動画もある)。
http://touch.moehome.jp/up_xssize/download/1252730541.txt
(※リンク先消滅)

570 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 19:38:25 ID:1/TPlkeY
流石職人の国だ。
巨大かつ細かいものなら他の国でも作れるが、
小さくて細かいものを作るのなら日本の右に出る国はないな。

571 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 20:32:16 ID:Jip5ptH8
>>567
こういう話をカッコイイと思える日本人で在りたい。

572 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 20:34:11 ID:W1PftV1C
せっかくレス抽出してもらったのに言うのもアレだが
話の脈絡がさっぱり解らん。

573 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 20:44:36 ID:6l0taUSL
別に全レスしなければいけないという義務があるわけじゃないから、スルーってのを覚えるといいよ

574 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 21:04:16 ID:KVuVlZLF
日本の町工場の持つ技術力はすごいね!
でもその技術が伝えられないまま消えていくのが悲しい

575 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 21:09:46 ID:W1PftV1C
俺が凄いと思ったのは、スクリューの整形と研磨だな。
確かにあれは日本人にしか出来ない。

あと、ラジコンヘリの木製プロペラ。昔は全部手で削ってた。

576 :日出づる処の名無し:2009/09/12(土) 21:14:45 ID:Jip5ptH8
ロケット関連でこんなのも…

日本のロケット打ち上げ成功に韓国人から祝福の声 「日本はいいね、アメリカが手伝ってくれて」
http://www.2ch-vivi.mydns.jp/2009/09/post-114.html
(※リンク先消滅)

577 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 01:47:13 ID:6++uBRBp
>574
新幹線の先っちょのへら絞り加工も職人を育てるのと同時に
他社が偏芯対応のへら絞りの機械を作るのが日本人。

大体、飯の種になる=大量生産する=プレスで済むからね。
職人的に幾ら凄かろうと、これだけで食える方がおかしい。

578 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 04:05:02 ID:QEFy+V/y
へら絞りは喰えなくなってもおかしかぁないが、最先端の機械を作るにも職人の手だろう。
機械が機械を作ってる状況だと、最終的に機械の工作精度を担保できない。
そういう職人を育てなきゃいけないよ。

579 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 08:41:04 ID:he2ImxHk
機械が職人の技術を真似ることができるようになって、
それで職人が減るのはまだ仕方ないと思う。
職人自体はいなくなっても、その技術自体が残るからね。
しかし、宮大工や鍛冶屋みたいに、
機械の技術が職人の技術に追いつかないうちに、
職人がいなくなってしまい、技術が途絶えてしまうのは悲しい。

580 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 08:49:13 ID:pz8GOFFY
だからこそ外国人に来てもらうんですよ

581 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 09:36:17 ID:he2ImxHk
外人に技術教えても、次の代にちゃんと受け継がれるのか?

583 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 10:27:09 ID:pz8GOFFY
外国人が次の代に技術を伝える確率は100%とはいえないでしょう。
だから分母を極限まで増やせばいいのです。

584 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 10:50:10 ID:hLmEHRlY
すると、分子の相当数は海外流出なわけだが。

585 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 11:01:06 ID:7fVijmXi
>>579
そういうのこそ少数選りすぐって国家公務員にすりゃいいのにねえ。
ニートを集めて5年間の修行に耐え、卓抜な技術を得たら公務員。
技術研鑽と教導が職務となる。技術がそこそこなら民間推薦。
耐えきれなかった奴(多分大半はここに入る)はナニモエラレナイ。

586 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 11:24:49 ID:DOKjFYXc
>>585
色んな意味で無茶苦茶な事を言っているな。

587 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 11:51:59 ID:6++uBRBp
>585
需要もないのに、職人と技術を残していたら、
日本には、この先、使い道のない技術と職人ばかりになってしまう。

過去、必要があって産まれた技術と職人は、
必要で無くなったら淘汰されるべき。

現代の技術者(或る意味職人)が切磋琢磨して、
世の中に求められる物を開発してる訳で
「手先を動かす作業の技術」だけをあがめるのは、外野だけだよ。

588 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 12:00:53 ID:0ELK1SaU
でもタタラ製鉄は完全な状態で残っていれば…
現代技術と融合して新しい方向性ができたかもしれん

589 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 18:55:36 ID:he2ImxHk
求められているけど、コスト等の関係で需要が低い職業
(宮大工と和紙生産業)は残ってて欲しい。
技術の進歩でコストが下がり、需要が高くなる可能性もあるからね。

590 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 18:59:18 ID:0NEwYNqS
10年で考えるのは、
商人の悪いクセだ。

591 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 19:17:07 ID:aFEjTEEV
>589
和紙は転用できるし、一般人も購入できるけど、宮大工は無理だよ。

お宮建てる一般人は居ないし、顧客も金が無くて修繕できない所が多い。
wikiに拠ると100人くらいらしいけど、普通の大工を見るに本職は半分以下と見るべき。

宮大工という文化のために、「職人は人生を棄てるべき」って外野が云うのは間違いだし
寺社の管理者に「手前が借金してでも補修しろ」ってのは間違い。

凄いけど消費者にとって金を支払う価値がないのに、
技術だけで絶対視するのは、技術至上主義の弊害だな。

592 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 19:19:10 ID:jx85doBR
>>589
ところが和紙業界も大切な材料である麹が
中国産に駆逐されてしまい品質の維持が難しくなっている。

593 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 19:25:12 ID:Trz0KONW
麹?コウゾじゃ

594 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 19:30:26 ID:he2ImxHk
日本に限らず、先進国に宮大工が少ないのは近代建築の建物ばかり建てるからなのかな?
タイやインドなどの発展途上国の方が宮大工が活躍している場面が多い。

595 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 19:43:27 ID:aFEjTEEV
>594
一軒家だって、本来は40年くらいで建て替える物で
木造は基本的にスクラップアンドビルド。
だから日本だって「大工」は多い。

ネタのハマの大魔神神社とかは別だけど、
氏子や檀家の居ない新しい寺社って受け入れない人が多い。
明治の廃仏毀釈で相当減ってるし。

だから宮大工の需要は減る事はあっても、増える事はない。
一般人がローン組んで、お宮建てて住めるか?

596 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 19:44:55 ID:he2ImxHk
うーん、価格が下がればねえ・・・

597 :日出づる処の名無し:2009/09/13(日) 21:13:33 ID:hLmEHRlY
ジャパンには、失われし古えの技があったらしい。

これぞクールジャパン!カッコイイ!

598 :585:2009/09/13(日) 23:44:57 ID:a07MKsTp
>>587
サンプルというか絶滅危惧技術として保護と繁殖をするということ。
刀鍛冶や宮大工とか。万年筆のペン先職人も対象。

現代に刀は要らない。が、アートな伝統工芸でもあるし新しい技術との
融合やヒントに繋がるかも知れない。だからペイしないのは承知で国が遺す。
選ばれた職人は技術研鑽と教導がメイン職務。大して金掛らんよ。
単なる無職を保護するより余程国益になる。

599 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 00:07:04 ID:YJ7QDukN
>>591
もっと一口城主を

600 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 07:44:12 ID:6TYimyEM
宮大工、需要がなくなったのは最近の事ではないからねぇ。
うちも鎌倉時代から代々続く宮大工の棟梁だったんだが、
明治には宮大工廃業して一族はそれぞれ指物大工や普通の大工になったよ。
現在でも親戚の殆どは建築関係だけどね。
頭使う系からガテン系まで様々。
今でも私も含めて子供達も手先がすごく器用で、物を作ることが大好き。
事有るごとに「やっぱり血だねぇ」と言われるんだよね。
宮大工そのものの職業集団としては失われても、
血は脈々と受け継がれていると思う。
でも、技術は失われていくと取り戻す事は難しい。
そこらは私達ではどうにもならないから、どうにかして欲しいなぁ。

601 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 10:24:34 ID:eKYd4BAh
完全に途絶える前に製法・図面・技術等、映像・文書に纏めてマイクロチップで記録しておけば
後世に技術を復活させようとする場合に役立つのではないか。

602 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 15:23:52 ID:k18OjYQb
進化していく構造や素材等にあわせて、更には変化する文化や習慣にも対応して
技術も規模も変わるから
変化を恐れないバイタリティの問題かもね
停滞が長引けば時代に挑む事すら難しくなるし

604 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 16:29:07 ID:j5AKcMYm
古代インドでは木造建築が主流だったが、
気候が変動し、丈夫な木が一部の地域でしか取れなり、木造の建物を作るのが難しくなった。
そのため、木造建築の技術・様式を石造建築に取り込み発展させていった。
日本もそれと同じ事をすればいい。

605 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 18:30:14 ID:l8KxP9+X
湿気大国、地震大国日本で石造建設にシフト?

ああ、鉄筋コンクリートを電力垂れ流しで快適化
安全性を見越すと耐年数はそれほど変わらないから、
やっぱりスクラップアンドリビルドの繰り返しするのね

606 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 19:00:22 ID:tWKH+Z7l
>>605
日本は地震が多く、建材に使える石もすくなさそうだから、
現代建築(鉄筋コンクリート)に木造伝統建築の技術や様式を取り入れるのが良いと思う。
いわば、歌舞伎座みたいな建物を日本の伝統建築のスタンダードにする。

607 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 19:02:34 ID:O9JRbrL7
なんで伝統建築を新規に構築するんだよw

608 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 19:07:08 ID:tWKH+Z7l
温故知新

609 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 19:44:23 ID:hq9DGR7l
太古の知識のみで成り立つ技術なんてクソの役にも立たない。
融合と淘汰がデフですな。

610 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 20:10:41 ID:9NgZKeRj
まぁそういうデザイナーになればいいんじゃないか?
受け入れられるかどうかはともかく。

611 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 20:34:10 ID:tWKH+Z7l
うーん、この話に関しては中々現実的で厳しいレスが多いな。

612 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 20:55:03 ID:hq9DGR7l
回顧主義と温故知新は微妙に違うからな。

①出来ない事を克服してきた日本の技術
②出来ない事は諦めて、違う手法を考える

どっちが良いとは一概に言えない。

613 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 22:23:49 ID:mb6Zmj+t
昔のからくり時計を再現出来なかったので、
諦めてJAVAで再現してみました

614 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 22:41:02 ID:hq9DGR7l
>>613
オモロ
いや、職人のスキルの事なんだが。

615 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 22:55:08 ID:v4huNpln
違う手法には違いない

616 :日出づる処の名無し:2009/09/14(月) 23:02:43 ID:hq9DGR7l
二次元と実物を一緒にすな

617 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:01:18 ID:Kp18mQzE
>611
必然性が技術を進化させて、環境が進化の方向性を決めてるから
現代では、20世紀最高の複合建材の鉄筋コンクリートが出てきたら、それを極めるのが匠。

夏材使うだの、地産地消が基本だの、木目の向きがどうの、年輪の詰まりがどうの
臍継、溝継、いれ継がどうの、筋交いがどうのってのは、
全部、「古来の」日本の環境に合わせて特化した技術。

今は普通の大工ですら、きちんとした和室を作る腕を振るう場がない。
道具も大工と全く勝手が違う宮大工は、真のパフォーマンスを発揮できる場は無いに等しい。

だから世界でも名うての鉄筋コンクリート使いになった今の日本は、とても日本人らしいと思う。

618 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:09:18 ID:c0MsgDLK
それは、それで正しい。
でも、技術は財産なんだよなぁ。

619 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:32:26 ID:pmFsvALz
失われた技術は二度と戻らんからな。伊勢神宮の式年遷宮みたいに
定期的に腕を振るう場所を用意できればいいのだが。

620 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:33:29 ID:Kp18mQzE
>618
振るう場のない技術は財産じゃなくてゴミ。

職人だって腕を振るう場が無ければ腕は落ちるし、
見習いだって場数を踏まなきゃ物にならないから、現場もないのに師匠に付いても学ぶ事がない。

建て売りやカタログハウス程度の現場を20年やっても親方にはなれないし
腕があっても、建て売りやってたら、建て売り以上の技術も手間代も貰えない。

日本に居る以上、民業はどこも日進月歩で
プロが使いもしない技術を習得してもしょうがないし、そんな余裕もない。
職人は新しい事にリソースを使うべき。

621 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:35:50 ID:c0MsgDLK
商人は10年を見るが、
貴族は1000年を見るだろ、

だから、政治は100年を見るんだよ。

622 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:37:55 ID:56gINbvv
ゴミは処分に金がかかるが振るう場のない技術は時が経てば消える。

まあその職人が生きている限りは維持費がかからんのだから要らないなら要らないでいい。
それが金にならんのだから職人からすればたまったものじゃないだろうが。

623 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:40:44 ID:c0MsgDLK
んでもって、日本で、
政治と言えば、武士なわけだ。

もちろん武士だって、
貴族としての地位を与えられる、
というのは、また別の話ね。

ただ、引き出しが少ないと、
奥行きが狭くなる。

底が浅いと、すぐ詰まる。

624 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:47:51 ID:c0MsgDLK
基礎のなってない建物は、
いずれ倒壊するだけだし、

なんで倒れたのか、
どうすれば立て直せるのかも、
分からなくなるのがオチだよ。

625 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 02:55:47 ID:ORQ2M1jB
ねぇモルダーあなた疲れてるのよ
大工が一人で家建てるってならまだしも。

626 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 03:04:22 ID:c0MsgDLK
そりゃ、本人に家を建てる気がないなら、
いくら頑張ったって、家は建たない。

オタクが困る、と言うかアレなのは、

自分が興味を持ったことに関しては、
放っておいても、勝手に情報の断片を集めて、
自分の中に、ボトルシップを組み立てちゃうことだったり。

それって本当は、すごいテマヒマのかかる、
知識体系の伝達なんだけど。

627 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 03:04:47 ID:Kp18mQzE
>625
注文住宅は基本的に大工一人だよ。

前立ち工事とか、ボード屋、電工屋、防水屋ほか作業が細分化されてるけど
木材の見立てと仕入れから工期の設定、業者の指示は全部大工。
実は大工一人で全部できるけどやらない。

だから材木を見る眼、和室から継ぎ方、補強の知識も必要なんだけど、
国民全員が注文住宅に住める訳じゃないから、自称大工の方が多くなるのは必然。

628 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 03:07:27 ID:c0MsgDLK
・・・本物の専門家は、
もっと凄いということで。

629 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 03:13:27 ID:EU91oaPd
限られた土地や災害の多さとかの影響で建物に関して伝統より実用性を求める民族性だとは思う。
神社仏閣の木造建築が結構残るのも歴史の長さが宗教的価値と実用に繋がるからだろう。

630 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 03:19:36 ID:c0MsgDLK
いや、それはそれで、

そういうものだから、
・・・みたいな?

何度、こわれても、
伝統に忠実に再現しよう、ってのは、どこの国でも、同じじゃないの。

631 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 03:25:12 ID:Kp18mQzE
>630
寺社が現在の行政システムに重要な意味があった時代と、
単なる庶民の文化&イベントの道具に成り下がった現在では価値が全く違う。

台風だの地震だの火災だのが目白押しの日本で、
木材育てる所から朱の調達までが仕事の第一歩の事業を、場末の寺社までやれるかっての。
鉋一つとっても、全然違うし、それを手入れできる金物屋、釘や装飾品を作る鍛冶屋まで必要。
国が傾くわ。

>628
本物の専門家って誰よ?

634 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 04:33:07 ID:pmFsvALz
日本の不動産業界は建物に価値が認められないから、
それで安普請が自然と増えちゃうんだよな。

そこら辺を変えていければ少しは変わってくるのでは。
何にせよ色々考えさせられる話だな。

635 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 04:39:22 ID:c0MsgDLK
価値を認めるのが、
需要なんだよ。

誰かが価値を認めたから、
価値がある、とか受け身なうちは、
まだまだだよ。

これには価値がある、
って言ってくれないかな。

636 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 08:27:10 ID:k3eo4IpA
宮大工がいなくなると、古い神社仏閣などが壊れても元通りに直すことができなくなるわけだ。
韓国で南大門が焼失した時に、「自分のところの伝統建築物もまともになおせねーのかよ」とか
「韓国って宮大工いないの?」とかレスされていたけど、日本がそうなるのは嫌だ。
特に、朽ちてきた神社仏閣が鉄筋コンクリート作りの現代風な建物として
再建されたらと思うとゾッとする。

638 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 11:39:20 ID:UZA7srjp
そう言えば、今月は9.11の特集番組を10本近く見たんだけど、
あちらの人はWTCの倒壊を「コラプス」としか表現できないんだな。
これは一般人も学者も政府関係者もみんなそうで、他の表現を使った人は皆無だった。
「collapse」は日本語で言う汎用的な「崩れる」の意味なので、何にでも使えてしまう代わりに
それだけでは意味も絞れないしイメージも定まらないのに対し、
日本語には範囲の限定された最適な単語「倒壊」があるので、
聞いた人は的確なイメージが湧くという点が優れているな。

日本語だと同じ「collapse」が
崩壊、倒壊、瓦解、全壊、破談、破砕、破綻、分解、解体、滅亡、壊滅、壊変…
と様々な言葉で表現できるけど、これってやはり地震台風など災害のデパートと呼べる日本だからこそ、
多様な「崩れる」の表現が発達したって事なのかな?
エスキモーが「雪」を表現する語彙を100以上持っているみたいに。

639 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 12:19:14 ID:zLMVnFJk
>>638
あれは倒壊じゃなく爆破だろJK

640 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 13:04:33 ID:aWe+u9K7
圧壊の方が、あてはまる気がする。

641 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 13:10:26 ID:ViNfwmYV
>>639
それをいうなら「爆破崩壊」だろ

642 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 13:35:17 ID:UZA7srjp
因果の区別が付かないとはね…
日本語が不自由と言うよりも、思考力が不自由と言った方がいいのかな。

643 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 14:13:53 ID:Eiwl3qSN
逆に言えばそれだけ壊れることについて、全く無関心だったか事例が少ないって事なんだろうな。
カリフォルニアとかで多いハリケーン被害もコラプスで一くくりなのかな?
ブレイクとかクラッシュは使わないのかとふと思ったけど使う対象が違うのかな。

644 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 15:26:38 ID:NwImMVmW
>>640
ズゴックは?

645 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 16:03:58 ID:8+apP208
まぁたそっちに行く~~。

647 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 17:31:22 ID:/QoY6J2k
>>638
> そう言えば、今月は9.11の特集番組を10本近く見たんだけど、あちらの人はWTCの倒壊を
> 「コラプス」としか表現できないんだな。

できるよ

649 :日出づる処の名無し:2009/09/15(火) 20:05:39 ID:V0Xp2mYm
航空機が衝突した時点では主構造に影響はなかったし、爆発の衝撃も問題なかった。
航空燃料の炎上で生じた高熱で鋼材が構造力を失って、
その重量に耐えられなくなってフロアごと連鎖崩壊した。
>>640が正解。

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日本酒とビール(part97スレ)
- 2013/06/27(Thu) -
333 :日出づる処の名無し:2009/08/27(木) 11:20:14 ID:+ptOeNru
予備費でインフルワクチン輸入するよね。

どんどん円高になってきました。

医療の神様って、スクナヒコノミコト様。永遠の少年神。子供の神様。
日本は神様が沢山いる国ですね。

342 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 00:42:34 ID:ue8kMu1a
>>333
> 医療の神様って、スクナヒコノミコト様。永遠の少年神。子供の神様。
> 日本は神様が沢山いる国ですね。

小彦名命に加え、大巳貴命と大国主命、
さらには、中国の神農とギリシャのヒポクラテスがいっしょに祭神になられている『神社』があったり(w

薬祖神祠
http://kaiyu.omiki.com/yakuso/yakuso.html
(※リンク先消滅)

343 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 00:58:28 ID:IlV44yyc
日本の神様ってフレンドリーだよな。
どの宗教の神様とも仲良くやっている。
節操がないと言われればそれまでかもしれんがw
イスラムやヒンズーとかも日本で豚や牛くってようが
「日本なら仕方ない」って思ってそうww

344 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 01:35:42 ID:4IoI0CsK
>>342
異国の神様をどうやって導きいれたのやら。
ちょっとやり過ぎじゃね?

345 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 02:05:05 ID:5KRt1p9b
アマテラス様の引きこもり対策で。天の岩戸の前で宴会して騒いで。
よそから素晴らしい神様がキター(^^)/▽☆▽\(^^)
ってやってるからよその神様が来ても、まともな神様だと排斥しない歴の方が、長くね。
乱暴者のスサノウ様は、アマテラス様の弟でもアレだし。

346 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 06:45:41 ID:Eak9AhZe
ヒンドゥーで牛食が禁止されているのは「牛は神様の乗り物であり、
 牛を殺してしまうと神様の乗り物がなくなる」ってのと、
「牛肉よりも牛乳の方が大事だから殺すわけにはいかない」ってのが理由らしい。
日本では「神様の乗り物として使われてないし、牛肉も大事だし、
 乳製品も売れ残るほど売られているからOK」って理屈。

347 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 06:56:49 ID:rsOwYGh5
じゃあ、日本では御輿を食うの禁止ね

348 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 12:50:19 ID:hRqmSOQk
近くのお稲荷さんのキツネがむかし麦の根っこですっころんだので
この近所では麦を作らないそうだ。あと麦の根っこも食わない。

349 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 13:09:08 ID:MDM6F5sk
>>348
麦の根って食べられるの?

350 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 13:26:25 ID:UC4td1Zd
沖縄にあるお寺の境内には神社があって(これはよくあること)、
そこにはキリスト教の宣教師を讃える石碑が立っている。
(その寺に泊まって布教活動をしていたらしい)
外人がこれを聞いたらポルナレフ状態だろうな

351 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 13:31:19 ID:UC4td1Zd
「聖なる動物」は日本各地にもいるよな
鹿島・春日の鹿。日枝・山王の猿。稲荷の狐。天満宮の牛。三峰の狼。
他にも白い蛇とか

352 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 14:51:57 ID:hRqmSOQk
>>349
いや「麦の寝を食わない」のは、いま考えた思いつきです
ふつう食わない。>>347に対抗してみました

353 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 14:58:52 ID:N7u0EEbe
思いつきを書くなよ。

355 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 20:05:16 ID:huUuE1in
>>350
キリシタンが祀られている神社だったらちらほらあったりするが。
枯松神社とか。

356 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 21:11:30 ID:RIq8eSo2
ここは秘宝館かと見紛うばかりの神社とかもある。

357 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 21:17:02 ID:ldWaOMFQ
>355
それは隠れキリシタンが隠れ蓑として
神社の形にしてるんでしょ

358 :日出づる処の名無し:2009/08/28(金) 22:18:58 ID:huUuE1in
>>357
別に隱れ蓑じゃないよ。
今の枯松神社が建てられたのは1989年だもの。

ちなみに学術用語としての隠れキリシタンってのは、開国後にカトリックに復帰せず、
江戸時代の信仰様式を継続した集団をも含むので、
枯松神社が隠れキリシタンの神社ってのは間違いではない。

古くからあるというなら、桑姫神社かね。

359 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 00:25:46 ID:gXeWSPnP
おらが田舎にも沢山いるよ>隠れキリシタン

今はちゃんとした教会でちゃんとした神父さんとミサやったりしてる。
昔は酷くて、マリア像を離れ小島の崖の上なんかに奉って
死ぬ思いして祈りを捧に行ってたそうな。
友人の家の床の間には、でーんと天照大明神の掛け軸があると思いきや
めくったら棟方志功みたいなマリア様の絵が在って
子供の頃の俺には、観音様にしか見えなかった。

360 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 00:26:28 ID:jT5sBe21
女教皇が堕天使エロメイドのやつか・・・

361 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 01:21:27 ID:gXeWSPnP
ちょっと話ズレるけど、日本で子供に悪魔君って名前付けようとして、
役所から受理してもらえないケースあったけど、
アメリカなんかではルシファーやデビルは却下されるんだろうか?
マイケルみたいな天使の名前やデビッドはダビデ、アダムやイヴなんて日本でなら
イザナミって付けるようなもんだけど、実際沢山いるよね。ジーザスは当然ダメ?

362 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 03:30:34 ID:lamgPk1T
名付けの自由さという意味じゃ日本はかなり幅広いからねえ。
向こうみたいに聖書から取るのがデフォルトな国ではそこら辺の圧力は日本の比では無いと思う。

それにアメリカだと日本でDQN名を付けるようなクラスも熱心
な信者だったりするからね。そういう意味でも考えにくいのでは。

363 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 03:41:34 ID:xGsHmBzN
フランスの命名法は緩和されたらしいが、だとしてもさすがにサタンは通らんだろうな。

364 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 06:33:21 ID:P4EZwns+
デーモンとかいなかった?

371 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 19:37:31 ID:5HPvjQ+O
>>364
閣下の事か

365 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 07:37:06 ID:93of4Xyl
日本ではさくやとかいつきじゃね?天使に相当すんの

366 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 08:11:52 ID:6z2nU/3z
レクサスちゃんならいた。
宗教的な名前とはちと違うけどw

367 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 08:12:33 ID:u74wwv05
>>364
元F1ワールドチャンピオンにデーモン・ヒルがいるがスペルは Damon Hill で
悪霊、悪魔のデーモンは Demonになる、名前の方はデイモンと呼ぶ方が正確みたいだな

369 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 10:38:42 ID:u/NhlF2h
>>362
この件については、日本が緩いというわけではないです。
制限のあり方とか方向性が違うだけ。

日本では読みとか文字の並びについての制限は緩いけど、
使用できる文字についての制限はきつい。中国系日本国民や韓国系日本国民だと、
付けたい名前が付けられないケースもある。
あと、帰化日本国民の方で「ミドルネーム(洗礼名)はどうやって付けるんだ?」
「日本の戸籍ではミドルネームは付けられねぇっす」「OMG!」みたいな話もあります。
カタカナの名前だってOKなのにね。

フランスもドイツも命名法に制限はあるけど、
アメリカは法的制限は一番少ないんじゃないかなぁ。
「アドルフ・ヒトラー」って名前を付けられた子供が差別されてるってニュースが昔あったから……。
(多分独仏では付けられまい)

370 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 19:36:12 ID:VOc0Yd4W
欧米のミドルネームってのは良くわからん習慣だな。
大昔には王族などが無駄に長々と修飾詞を付けまくったような名前を名乗っていたけど、
そういった事から派生してきたのかな?

372 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 20:03:57 ID:fHVQ47gm
・・・戒名みたいなもんじゃないの。

373 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 20:51:27 ID:AQF7DaNW
>>370
日本も武士や貴族は長い名前だったよ?
源平の時代なんかは典型的なような…。

374 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 21:11:01 ID:xGsHmBzN
ミドルネーム……エッセルとか。

376 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 21:33:24 ID:lamgPk1T
>>369
そういや漢字の制限がきついね。んなもん撤回すればいいのになあ。

武士は字(あざな)と諱(いみな)が有ったからあんなに名前が長かった。
他に氏や姓など入ったりするけど省略。

字は公に使う名前で、諱は私的に使う名前ね。織田信長の信長は諱。
だから「信長様」と呼ぶことは実際にはありえなかった。

日本の名前が氏+名に整理されたのは明治時代になってから。
幕末の志士も改名する際、字をつけたり諱をつけたり、はたまた新名を名乗ったり色々。

377 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 22:03:38 ID:gXeWSPnP
弾忠の上だっけ?

378 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 22:34:41 ID:fHVQ47gm
漢字を減らしていこう、って流れがあったらしいね。

385 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 08:30:54 ID:bCrl9ioA
>>378
減らすどころか全廃が考えられていた。

379 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 22:35:25 ID:93of4Xyl
上総之介だったり右大臣だったり役職も名前のうちか

豊臣が姓で、羽柴、木下が氏?
惟任光秀とか

380 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 22:39:21 ID:iTCMe1uU
弾正忠は朝廷の官職

名前代わりに官職名で呼んでただけ
会社で役職で呼ぶような感じだな

381 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 23:36:41 ID:jT5sBe21
公には名前=個人名より、家名=氏姓より、
役職(領地、階級、職業、役目、等)の方が上ってことじゃね?

382 :日出づる処の名無し:2009/08/29(土) 23:38:41 ID:fHVQ47gm
状況に応じて使い分けるんじゃないの。

383 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 04:20:36 ID:TEyiw/A5
紫式部は今で言う源氏名で源氏物語と官職から取った名前だな。清少納言も同様。
聖徳太子はあくまで尊称で、本名は厩戸。
マグマ大使は本名がマグマで、大使は職業じゃなく愛称の扱い。

384 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 05:46:16 ID:AMDpR7gc
そして現代日本国では通名が…

386 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 09:41:34 ID:MPF+lkvS
北欧の「××の息子(××ソン)」という姓も面白いね。

カールの息子がニールなら、ニール・カールソン、
ニールの息子がスヴェンなら、スヴェン・ニールソン。
代々、親父の名前を引き継いでいくんだ。
母親の名前をミドルネーム的に使う地方もあったと思う。

西欧のジョンソンとかギブスンとかの姓は其処から来てるのかも。

387 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:01:29 ID:AAMFmJpk
>>386
ロシアのミドルネームもそうだな。
父親の名前を父称(+性変化)として取り込む。

プーチン首相はウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンだけど、
これはつまり父親の名前もウラジミールだったんだな。

388 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:07:59 ID:h+T/Xusu
>>386
~sonはアングロサクソン(sonは英語で息子)
スコットランドはMc~、Mac~
アイルランドはO'~
デンマークは~sen
あとは~vic、Fitz~
等々。

389 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:18:25 ID:AAMFmJpk
>>381
江戸時代の武士だと、多くは 家名+官位 で、手紙や日記なんかだと
官位だけのケースも多々見られる。正式な官位がない場合は仮名(けみょう)/字(あざな)で呼ぶ。
引退した人だと、字や雅号。出家してれば戒名。

諱(現在の「名」)は軽々しく呼ばないという風習があったみたいね。
そのせいで、諱が伝わっていない人はかなりいる。

また一生の間でくるくると名前が変わるシステムだったため、
幕末に来日した通訳のアーネスト・サトウの日記には
「××来訪。この者は、以前は○○という名前だった」とかいう記述がちらほらあったりする。

390 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:01:45 ID:Us/7r0lg
>>389
>また一生の間でくるくると名前が変わるシステムだったため、

出世魚そのものだな。

394 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2009/08/30(日) 23:00:06 ID:EgFaic21
>379
 公式には「豊臣朝臣秀吉」で、
姓:豊臣
氏:羽柴(……かどうかは実は不明。豊臣姓を賜ってのち、氏を使用した証拠がないため)
名:秀吉
になる。だから本当は「とよとみのひでよし」と読む方がいい、ともいう。

395 :日出づる処の名無し:2009/08/30(日) 23:10:44 ID:mGmo7jpp
ああ、だから森の石松かぁ。

396 :日出づる処の名無し:2009/08/30(日) 23:13:58 ID:oaEFwp9a
・・・それは違うと思うぞ。w

*************

402 :日出づる処の名無し:2009/08/31(月) 17:22:45 ID:noBrxSbl
日本酒ってビールより圧倒的に美味いと思わないか?

403 :日出づる処の名無し:2009/08/31(月) 17:32:18 ID:0LD91oxS
味覚なんて絶対的な尺度がないので、そういう比較は無意味だと思います。

404 :日出づる処の名無し:2009/08/31(月) 22:57:09 ID:p33OQcXy
だからもっと、トンスルが評価されてもいいと思います。

406 :日出づる処の名無し:2009/09/01(火) 12:09:35 ID:DI7j1g32
>>402
料理とか酒は単独と語るべきではなく他の料理との組み合わせやTPOで語るもの。

例えば生牡蠣とビールを合わせる奴は死んだ方がよいし、
焼き肉と吟醸酒を合わせる奴もどうかしてる。
また真夏のビーチでは日本酒よりビールだろうし、
逆に真冬のコタツで鍋つつくなら日本酒だろ。

407 :日出づる処の名無し:2009/09/01(火) 12:23:56 ID:DI7j1g32
上のレスはスレチだったから無理やりジャポニズムに結びつけると
日本は四季があるからこそ様々な素材と酒の無限の組み合わせがあるんだよな。
「旬」を大切にするのもまたジャポニズム。

408 :日出づる処の名無し:2009/09/01(火) 15:03:04 ID:HlhG1jXj
金が無いから季節問わず万年発泡酒ニダ・・・

発泡酒ならクリアアサヒ
第三ならのどごし<生>

韓国産の一本100円切ってるビール風リキュールも試してみたけど
ちょっと薬品臭いというか果樹酒っぽい匂いが強くてイマイチだった
まぁ、がんばってるとは思うんだけどな・・・一本78円だし

409 :日出づる処の名無し:2009/09/01(火) 17:09:25 ID:5rxVof7z
>>408
隠し味にトンスルをブレンドしてるニダw

410 :日出づる処の名無し:2009/09/01(火) 17:11:50 ID:UcmT+lnQ
ウリは一本目だけはビール、あとは第三のビール(麦系)ニダ

発泡酒:ビールの安物
第三のビール:ビールの偽物
韓国ビール:ビールのようなもの

411 :日出づる処の名無し:2009/09/01(火) 19:31:49 ID:3xB6rGYX
>>410
> 韓国ビール:ビールのようなもの

怖いww

412 :日出づる処の名無し:2009/09/01(火) 20:53:06 ID:CrtKIE7C
>>410
×韓国ビール:ビールのようなもの
○韓国ビール:安物のビールの偽者のようなもの

413 :日出づる処の名無し:2009/09/02(水) 13:15:44 ID:x27NVttq
韓国ビール:バールのようなもの

414 :日出づる処の名無し:2009/09/02(水) 19:38:24 ID:nVhcnI/O
念のため注意しておくけど、韓国ビールをコキおろした余勢をかって
中国ビールもついでに馬鹿にしたりすると自爆するだけだからヤメとけ。

415 :日出づる処の名無し:2009/09/02(水) 20:00:18 ID:UkaNm6sG
日本はアジアの色んな国からビールを輸入しているけど、
その土地独特の酒も輸入してほしいなぁ。
タイのもち米、もしくは米と麹で作る酒とか飲みたい。

416 :日出づる処の名無し:2009/09/02(水) 20:58:51 ID:jiMjbvWV
それは日本酒か米焼酎でわないかと

417 :日出づる処の名無し:2009/09/02(水) 21:01:25 ID:hCHz8FHN
>414
ちんたおビールのことをことを言ってるのだな?

418 :日出づる処の名無し:2009/09/02(水) 21:14:16 ID:c6pGrDZW
>>416
米と麹から作る所は似てるが、
タイ米とジャポニカ米の違いや、
麹の原料の違い等がある。

419 :日出づる処の名無し:2009/09/02(水) 22:34:20 ID:M9plxhZo
>>417
未だに品質が保たれているとは思えないけどなあ。
自ら劣化バージョンの開発に勤しむのがシナ人だろう。

420 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 01:01:45 ID:2BIZk2kb
タイのメコンウイスキー懐かしいです。
シンハービールもうまいよね

421 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 01:10:12 ID:qz2PtXMZ
>>419
味が落ちたって話は全然ないけどね。
いまだに味に関する限り、国際的な評判でこれに勝てた日本製ビールは存在しないし。

422 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 01:39:09 ID:D3wN6ODQ
ビールはその国の気候を反映しているなとは思うな。日本の夏にはドライビールが良い、多分。

423 :419:2009/09/03(木) 02:24:04 ID:jODfUyA7
>>421
そういや俺飲んだことあった!返還直前の香港の「てぃむさあちょい」にあった
潮州料理の店で。コップに注いでくれたんで、「ほう、これが有名な青島ビール・・・」と
記念にコレクションしようと、缶に手を伸ばした瞬間に下げられたんで覚えてる!
ただ味は覚えてないんだが・・・

424 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2009/09/03(木) 03:05:35 ID:JNxOAMV+
>407
 日本酒ってのは世界的に見ても特殊。
 きんきんに冷えてても、熱燗にしてもオッケーって、他の酒ではありえんでそ。
※ホットカクテルはあるが、あれは「湯で割る」のであって、酒そのものを「暖める」わけではないので……

 この半端ない幅広さがあるからこそ、多種多様な料理と合わせることができるわけで。

425 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 04:17:43 ID:iASvsxy9
海外の酒も温めてもいけるかもしれないぞ。
今までそういう風にしてなかっただけで、実はいろんな料理と合うかもしれない。
先入観を振り払うのが大変かもしれんけど。

426 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 04:37:02 ID:uqnHQH9A
日本酒の弱点はスパークリングが無いこと

427 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 04:59:32 ID:zqSn08KZ
え?
無かったっけ。

428 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 05:07:46 ID:uqnHQH9A
ドンペリの1/1000も存在感があれば「ある」と定義してもいいかも知れない

429 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 05:10:17 ID:zqSn08KZ
もー、強がりさんなんだから。w

430 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 05:50:06 ID:7eUOiC1M
ホットワイン、ホットビールは存在しますよ。
ウマいかどうかは知らんが、
ちゃんと存在するあたりソレなりに支持されているのだろう。

431 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 06:32:56 ID:rGDFcYf3
>>426
あるよ。
うちの県で売ってる「Fu」がそれだったはず。

432 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 07:12:08 ID:fByQTR3c
>>421
サッポロビールの方が評価高いと自分は思うけどwww

433 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 08:56:40 ID:70bWOZ4I
ぬるめ・暖めても美味いビールは海外に結構存在する。
日本のメーカーが作らないだけ。

435 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 11:02:59 ID:OadYJJtc
日本にいてあえて外国のビールに手を出す理由がまったくないんだな。

436 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 11:04:21 ID:s20hOmz0
>>433
むしろキンキンに冷やして飲む日本の方が異端のような。
ただ、海外で冷やして飲むことを布教したら売り上げが上がったそうだがw

ホットビール好きなんだけど、自分で作ってもうまくいかないのよね

437 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 11:47:03 ID:lNY7rk6b
もやしもん読めよ
8巻がビールの話だ

438 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 11:54:09 ID:70bWOZ4I
「温かい酒」には抵抗は無いが、
「発泡する温かい飲料」には抵抗がある。

439 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 11:54:18 ID:NaooZGcp
>>436
自分で作るのは犯罪だろーがー

440 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 12:00:20 ID:7eUOiC1M
>>438
コーラ温めてレモンがっつり入れて飲む。
衝撃的だ(いろんな意味で

>>426
結構あちこちにあるんだぜ。
http://www.ichinokura.co.jp/pop/pop5.htm
(※リンク先消滅)
とか

441 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 18:56:54 ID:Ue55884m
ビール大好きだが、冷えていないビールは不味くて飲めない。
冷蔵技術の発達した現代日本に生まれてきて良かった。

海外産ビールを日本で飲むとどーも味が劣化しているように思う。
輸送過程でビールの品質が劣化して、すえたような臭いがする。

海外には伊しか行ったことが無いが、そこで飲んだモレッティは、
日本で飲んだ時の嫌な臭いはしなかった。
スーパーでガラス瓶の色々なビールを買って、ホテルで飲んだ。
冷えたビールをスーパーで買って、部屋の冷蔵庫に入れていた。

ビールは作りたてが、美味いようだ。

442 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 19:15:20 ID:iSivlG0v
ビールは温めが香りと喉ごしコミで一番”美味い”というのが科学的に実証されてる
だがキンキンに冷やしたビールが一番”気持ち良い”

443 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 20:27:50 ID:Ue55884m
>>442
科学的に実証されているのなら、
数値を公表してくださいな。

温めは何度で湿度はいくつですか?
香りと喉ごしは科学的に数値化してるよね。

444 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 20:50:36 ID:7eUOiC1M
一応、日本のメーカーによると
飲み頃温度は10度くらいらしいね。
10度で最適な泡が立つように調整されているから、だそう。
よって4~8度で冷やしておくのがよい。
サントリーによると夏なら4~6℃、冬であれば6~8℃が
おすすめしたい温度だそうだ。

外国のビールは此方のサイト参照

日本のビールに比べて温度高めなのがわかる。

しかしマイナス温度にするビールもあるようだし、
これは自分の好みで最適温度をみつける、でいいんじゃないかな。

そんな自分が一番オススメするのは
夏の夕方、爽やかな風の吹く天気のいい日、
野球場でナイターを見ながら飲むビールw

445 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 21:49:35 ID:lNY7rk6b
現場に出る肉体労働者としては、真夏に脱水症状寸前になりながら帰宅して
真っ先に飲むビールは何物にも換え難い。

446 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 22:37:38 ID:Ht2FcDXX
>>445
そうそう、脱水症状寸前が旨いんだよな。
脱出症状になったら、ビールすら受け付けない。

447 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 23:34:56 ID:nirTa74X
脱水症状寸前だったら酒飲む前に水飲め。
医学的にアルコール飲料は水分摂取に含めないらしいぞ。

448 :日出づる処の名無し:2009/09/03(木) 23:37:09 ID:IH8PSMrM
>424
暖める酒なら海外でもホットロゼとかあるじゃん
ドイツではワインを鍋で暖めて道ばたで売ってたよ
でも甘いから子供も飲んでたけどね

449 :日出づる処の名無し:2009/09/04(金) 01:22:07 ID:Jfkg5yue
一つの品種で冷温両方、ってことじゃね?

450 :日出づる処の名無し:2009/09/04(金) 05:32:00 ID:esqiWQaq
冷温両用の酒なら、ここでも中国が一日の長があるな

471 :日出づる処の名無し:2009/09/06(日) 20:35:48 ID:8GPsUs9C
>>447
>医学的にアルコール飲料は水分摂取に含めないらしいぞ。

含めないどころか、利尿作用で水分が体の外へ逃げてしまいますw
あと、カフェインも利尿作用があるから、
真夏で熱中症対策でコーヒー、お茶のがぶ飲みも推奨できません。

472 :日出づる処の名無し:2009/09/06(日) 22:47:56 ID:SQfJ3TOz
推奨できませんどころじゃないだろ
昔も夏は麦湯のんでたんだし

473 :日出づる処の名無し:2009/09/06(日) 23:03:05 ID:baMDOj5j
むぎゆ~~

474 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 00:30:38 ID:8eXeT5wA
むぎゅ→むぎ→紬は女神

475 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 02:33:37 ID:hxJSKEqR
おらの女神はガハラさん

476 :日出づる処の名無し:2009/09/07(月) 07:35:56 ID:hdzQI6nC
麦茶にカフェインは含まれていません。

***********

今回の記事の出典元
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割り箸と表音文字(part96スレ)
- 2013/06/24(Mon) -
40 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 00:42:20 ID:BPUlw7ZY
最近さぁ、日本が木材輸入のために東南アジアの森林伐採してるってバッシング聞かないよね?
割り箸が環境破壊を加速させてるみたいな論調が無くなった。
やっぱり中国がもっと酷いから言われなくなったのかな?それとも元々言い掛かりだったのか?

41 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 01:02:45 ID:oCMyDlcG
キャンペーンではないか、
ってのは常に、
考慮すべきですか。

42 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 02:07:15 ID:wgNf11yR
>>40
あれは板材とかを取った残りの再利用だから関係ないよな。
寧ろリサイクルと言えよう。

スーパーで元禄箸なんか買うとソコソコするが、
角を削ってない素の割り箸なんかは阿呆みたいに安い。百本で200円とかじゃなかったっけな。
要するに材料費は殆ど掛けてない訳で、逆にわざわざ割り箸用に伐採してたら大赤字だわな。

「私は環境破壊にならないように箸を持ち歩いてるの!」なんて
エコな人が本当に居るか判らんが、居たとしたら大バカ者。

44 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 02:33:02 ID:K4XXqnCI
>>42
ごみを減らすことはできるんでない?
by my 箸

45 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 02:41:02 ID:tEw/yVmG
>>42
中国は割り箸や木炭用に白樺などを無計画に伐採してたぞ。
人件費が安いので十分黒字になる。

割り箸用に伐採すると赤字というのは日本の話な。
間伐材や端材を割り箸に加工するから、日本産割り箸で環境破壊というのは間違いなのは確か。

しかしそれが海外の例に当てはまるかと言えば、そうでもない。

46 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 03:26:14 ID:TTJT9iNQ
防カビ剤溶液に漬け込んであるから清潔アル

50 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 20:29:47 ID:gmcqTfV6
>>44
減りはしないな。
そもそも、何もしなければ間伐材自体がゴミ。
それを、mottainaiから割り箸に加工して利用してるだけ。
どっちも最終的にはゴミなので、割り箸に加工するのを止めてもゴミの量は変わらない。

割り箸の為にわざわざ伐採するのはおかしいが、割り箸そのものが悪ではないのですよ。

52 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 21:06:59 ID:E6O/pSV2
割り箸はほぼ100%中国製になっている。安いから中国製に切り替えてしまった。
中国製に依存してるのを見計らって、法外な値上げを突きつけられた。
どうにも出来なくて、値上げを受け入れた。中国にうまくやられた一例。

割り箸は中国からゴミを輸入していることになるので、MY箸は一応意味はある。
むしろ国内の間伐材や林業を考えるきっかけになれば良いんじゃない。

53 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 21:27:27 ID:tE/EwLT9
そもそも日本で端材で作ってたのに、よその国が勝手に割り込んできて割り箸のために伐採して
環境が・・・とか言われても、仮想水の話と一緒で言い掛かりとしか思えん。

54 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 22:20:20 ID:k8fJ5RoR
ん?中国製割り箸って2008年に対日輸出が全面停止になったんじゃなかった?

55 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 22:24:33 ID:3kqWEoTW
舐める可能性のあるものはやめたがいいなあ。

57 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 23:11:10 ID:E6O/pSV2
08年に中国が割り箸の対日輸出をやめる予定との情報があるが、
やめたという情報がない。今も購入出来るので、ウヤムヤになったみたいだ。

58 :日出づる処の名無し:2009/08/04(火) 23:23:01 ID:K4XXqnCI
そういえば、支那から日本に帰化したおばさんが、
支那で作った割りばしなんか怖くて使えないっていってたなあ。

対日輸出禁止?
上等!

59 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 01:02:57 ID:G4kQfPXG
廃材を漂白剤と防カビ剤に漬け込んだ木材が原料だからな。
数週間ばかし水に漬けてたくらいじゃ見事なくらいカビない。

60 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 02:53:25 ID:SaR908AB
竹箸なら比較的安心だと思って竹箸ばっか買ってたけど、
実は竹箸の方がヤバイ事を最近知ったorz

61 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 03:14:50 ID:w7TMEYeV
食材の産地等を明記するのと同じように、
割り箸も生産国を生産方法もちゃんと明記してほしい。

64 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 13:22:24 ID:CmKPalCN
最近はジャスコでも日本製割り箸を置くようになった

65 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 17:29:23 ID:/7F5We7N
中国は日本向け割り箸の生産がきっかけで
中国国内では使う習慣が無かった割り箸が急速に普及して
今では中国の需要だけでも国内の森林を乱伐して問題になるほどだと言うから、
日本もちょっと罪作りな事をしたかもな。

66 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 18:57:41 ID:1/m0Qla4
インド製割箸は?

67 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 19:04:22 ID:OXTheN4m
>>66
割り箸をつくるカーストとかできんのかな

68 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 19:14:42 ID:4tgeTHcG
インド人はラムネのビンにビー玉を入れる作業で忙しいよ。

69 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 20:16:42 ID:/7F5We7N
インドでは床屋とかのサービス業の従事者は殆どが最高位であるバラモン。
なぜなら、下位カーストの人間では上位の人間と簡単には接触できないから。

70 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 20:24:12 ID:1/m0Qla4
バラモンって他の職業も兼ねれたのか

74 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 22:09:32 ID:tNXC8oi5
>>70
カーストは歴史とともに各階級がさらに職業によって分化していると聞いた。

75 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 23:13:14 ID:C3khZM1j
>>74
例えばカースト6番目と7番目が結婚すると
6.5番目という新たな中間カーストが発生すると
20年ぐらい前の新聞記事かなんかで読んだ

76 :日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 23:37:05 ID:F9n74PKq
10年以上前に自分の父がインドへ出張行った時
職場の入り口が汚かったから日本人同僚と掃除しはじめたら
現地のインド人スタッフが
「そんなことしちゃだめ!掃除する人は身分が低い人がやるもの!」
って慌てて止めに来た、って言ってた。
カースト制度が廃止になったとはいえ、根深いもんだなーって言ってたよ。
日本なんて社長がトイレ掃除しててもおかしくないってのにw

77 :日出づる処の名無し:2009/08/06(木) 00:28:50 ID:hwbQbvs+
>>70
バラモン・クシャトリア・バイシア・スードラって区分けは、
確か本当はカーストではなくて、バルナ(色)というもっと大きな
区分けだったと思う。カースト(職業)の方はもっと細かい。

天井の電球を付け替えるのに印度人が何人必要でしょう?

答え:
・電球を回すカースト
・電球に手を添えるカースト
・梯子を支えるカースト
・梯子を運ぶカースト   合計4人必要。。。。みたいな。

79 :日出づる処の名無し:2009/08/06(木) 00:34:35 ID:OPIYIyKm
>>70
たまに隕石にのって地球にやってくる。

82 :日出づる処の名無し:2009/08/06(木) 04:47:18 ID:o1DaHPD6
>>79
それは、ガラモン。

87 :日出づる処の名無し:2009/08/06(木) 12:58:37 ID:tn5lnymU
フランケンシュタインと戦うんだっけ?

88 :日出づる処の名無し:2009/08/06(木) 13:10:11 ID:o1DaHPD6
>>87
それは、バラゴン。

************

95 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 00:10:11 ID:avLd5DWz
仮名じゃダメなの?
【インドネシア/韓国】表記する文字を持たないインドネシアの少数民族、ハングルを公式文字として採択[08/06]

【韓国】インドネシアの少数民族 公式文字にハングル採択[08/06]

99 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 07:31:47 ID:dn9401rk
>>95
もしもアメリカやイギリスが仮名を採用したら、かなり読みにくくなるだろうな。

アイムアフレイドアイキャントドゥイット
ディスイズホワットアイウォントトゥシー
オールライトレッツゲットスターテド

仮名は母音や子音の数だけ文字が必要だから、スムーズに適用できる言語が極端に限られる。

100 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 09:54:32 ID:KRSaIXfB
そもそもお前がそんなにがんばってレスする意味がわからん
英語でいいじゃん

101 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 10:13:40 ID:eI32pUjC
自分達の言語をなんらかの文字で表記できるようにし、書物に記録を残したいって話なのに、
英語とか採用したら言語絶滅するだろ。

102 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 14:54:21 ID:ZvhJYqB2
アイム アフレイド アイ キャント ドゥ イット
ディス イズ ホワット アイ ウォント トゥ シー
オールライト レッツ ゲット スターテド

単に書き方の問題じゃね。
わざと読み難く書けば、そりゃ読み難いわな。
半角開けない英文が読み難いのと同じ。

103 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 14:58:41 ID:eI32pUjC
発音をまともに表記できないとか読みにくい以前の問題じゃん。

104 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 15:25:32 ID:ZvhJYqB2
論点ずらしする前に、
まずは読み難いという点が正鵠を射ているかどうか答えようw

ハングルが採用されたのだって単に営業が実を結んだだけで
それほど大層に深謀遠慮しているとは到底思えないけれどw

105 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 18:23:31 ID:HG4vq/+a
発音記号に近いんだから、そう悪い選択じゃなかろうとは思うんだ。
ただ、100年後もハングルが残ってるかどうか・・・
どっかに事大したらニダーさんたちハングルあっさり捨てそうでなぁw
そして日本人の学者が解読したりするんだろう。

106 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 19:39:53 ID:U7wU2XRX
>>95
ターゲットになった言語のことがわからんので正確なことは言えんけど、

仮名の場合基本子音1+母音1の開音節しか表現できんので、半母音やら二重母音やらが
増えてくると表記で工夫せざるを得ず、複雑になる嫌いがある。

ハングルはその点、音節が子音+母音(+子音)型に収まる限り、
比較的単純なルールが適用できる。
アルファベットと違って音節が明示的に表せるので、音節が重要な言語に向く。
ただし、子音音節とか声調、母音の長短は表せないので、
そういった音節構造をもつ言語には本質的に向かない。

また、その言語の音韻上の形態素とハングルで表せる形態素が
きちんと一致すればいいけど、そうでない場合は無意味に複雑になる可能性がある。
(例えば日本語の「ん」は「n」「m」「ng」音があるけど、形態素上は全部「ん」で済ませられる。
でもハングルで書く時は書き分けねばならなくなる、など)

たまたまハングルが向いていた言語だった、という辺りではないかと。

107 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:03:18 ID:eI32pUjC
チアチア語に系統が近い言語の中には、インド系文字を表記に使っている(いた)ものも結構ある。
インド系文字を改造してチアチア語用の文字を作った方がいいと思う。

108 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:05:28 ID:U7wU2XRX
>>107
チアチア語って何系?

それと、ハングルって一応系統的にはインド系文字だぞ。

109 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:12:10 ID:eI32pUjC
>>108
http://en.wikipedia.org/wiki/Cia-Cia

ハングルはパスパ文字や漢字を参考に作られたってのは有名だね。
しかし、インド系文字を扱ったWebページ、書物、英語版・日本語版Wikipediaを見たことがあるが、
ハングルがインド系文字だなんてどこにも書いてなかったぞ。

110 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:13:36 ID:VzDUTdA0
エキゾチック ジャパン系

111 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:29:10 ID:U7wU2XRX
>>109
オーストロネシア語系なら、ハングルでも大丈夫なんじゃないかね。
インド系の方が向いていると断言できる程の知識はないから、
何か言語学的な根拠あるならよろしく。

ハングルがインド系ってのは言い過ぎだった。

113 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:44:06 ID:eI32pUjC
>>111
・無声音と有声音を区別する必要がある(ハングルでは語頭の有声音を表記できない)
・ハングルは画数が多い

114 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:46:13 ID:g8HhnKH/
>>99
分かち書きしろよ。

アイム アフレイド アイ キャント ドゥ イット
ディス イズ ホワット アイ ウォント トゥ シー
オール ライト レッツ ゲット スターテド

使えるだろう?

>>108
パクりのパクりだからな。
でも、よりにもよってハングルを選ぶ必要はない。
ジャパンマネー由来の韓国のカネが動いたと見ていいだろう。

>>113
少数民族が韓国と関わりを持つと韓国にエスニッククレンジングされる。

115 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:46:16 ID:eI32pUjC
あと・・・見た目

116 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 20:48:09 ID:eI32pUjC
>>114
aimu afureido ai kyanto du itto
disu izu howatto ai wonto tu shii
ooru raito rettsu getto sutaatedo

117 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 21:05:46 ID:1IM76mhg
英語のようにスペルと発音が一致しない言語よりはましだろーね。
他のヨーロッパ言語はもうちょっと合ってるんだけどね。

118 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 22:08:08 ID:e6nkWfNT
>>113
> ・無声音と有声音を区別する必要がある(ハングルでは語頭の有声音を表記できない)

なるほど。
チアチア語は有声/無声の別があるのか。
そこまで対応しようとするとハングルでは面倒だね。

> ・ハングルは画数が多い

それ、インド系も大概だぞ。チベット文字とか。

119 :日出づる処の名無し:2009/08/07(金) 22:35:34 ID:eI32pUjC
>>118
チベット文字は確かに画数が多めだけど、
インドネシア・フィリピンで使われていたインド系文字は基本的にハングルよりも画数が少ない。

120 :日出づる処の名無し:2009/08/08(土) 00:07:52 ID:15K66NKs
実際の英語は「キャント」なんて発音は絶対にしないから、ますます仮名とは馴染まないな。
これを知らない英語初心者は "I can't turn it off" などの発音に七転八倒する。

122 :日出づる処の名無し:2009/08/08(土) 10:04:56 ID://Og+hcm
キャント ストップ ラヴィング ユー
ロール ユー ロール ミー

123 :日出づる処の名無し:2009/08/08(土) 12:49:25 ID:15K66NKs
ネイティブは"can't"の"t"を発音しない。
"can"も"can't"も正しい発音をカタカナで書くと「キャン」になってしまう。

中坊や工房とかに"I can't turn"を発音させると「アイ、キャーントトトトト…」とかなって面白い。

124 :日出づる処の名無し:2009/08/08(土) 13:31:45 ID:KiNd/54x
英語のアルファベット表記の良い所は同音異義語を書き分けられるところだが、
短所はスペルを十分に理解してないと、耳で聞いた音を書き表しにくいところだな。

"ネーラカ ブーシッタ ヴャーキャウ シュヴァーティー"とか
「neelaka buushittha vyaakhyau shvaatii」とか書いても
絶対違った発音で読めれるし。

210 :日出づる処の名無し:2009/08/15(土) 20:04:33 ID:BUU/2qv5
>>117
>英語のようにスペルと発音が一致しない言語よりはましだろーね。
他のヨーロッパ言語はもうちょっと合ってるんだけどね。

いや、それどころかアルファベットは発音記号そのものですから。

英語のように不規則性の高い言語は欠陥言語なわけです。
フランス語などはアルファベと一致していないように見えますが厳密な規則性があります。
ドイツ語などは母音変化以外はそのまま読めますね。

211 :日出づる処の名無し:2009/08/15(土) 20:12:31 ID:Ja3OtwNN
西洋は、言語は変化しても文字の方はあんまり変化しないね。
東南・南アジアだと文字も言語と同じように変化するから、スペルと発音が異なるってのはあまりない。

212 :日出づる処の名無し:2009/08/15(土) 20:40:55 ID:3udXTStr
何人ものネイティブ教師に英語を習っていたけど、全員が口を揃えて言っていたのは、

「どんな未知の英単語でも、綴りが判明すればその単語の発音は一意に特定される」

という事だったな。
つまり、スペルさえ分かれば英単語は必ず正しく発音できるって事。
まぁ、ネイティブにとってはそうなんだろうけど…

213 :日出づる処の名無し:2009/08/15(土) 20:43:21 ID:MskycUBO
>>210
>いや、それどころかアルファベットは発音記号そのものですから。

アルファベットが発音記号であるとの考え方は、20世紀初頭には否定されている、
いまや化石に近い学説だったりするわけだが。
音素文字が実際に表しているものは、形態素を構成する「抽象的な」単位であって、
発音そのものではない。
なので文字以外の情報がないと発音できない。(それはどの言語もそうだが)

西ヨーロッパ言語は、、言語の変化と書記方法の変更を絡み合わせて現在に至っ
ているので、どの言語でも大なり小なり不規則性がある。
(英語の場合、綴りが固定されたあとに大母音推移が起きたのでああなっている)

大体、ローマンアルファベットを導入した大元のラテン語が、文字と言語の特徴が
噛み合っていないんだから笑えない。

232 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 19:32:05 ID:7JJ3MVhY
>>213
ラテン語はギリシア語から借りてきたからだろう。

214 :日出づる処の名無し:2009/08/15(土) 20:51:20 ID:MskycUBO
>>212
> 何人ものネイティブ教師に英語を習っていたけど、全員が口を揃えて言っていたのは、
> 「どんな未知の英単語でも、綴りが判明すればその単語の発音は一意に特定される」

じゃあなんで「heteronym」(同綴異音語)なんてものがあるんだろうな。
有名どころでは、「tear」とか。

実際には文脈上に同定されないと発音は一意には決定されないんだけどね。
まあ、例外といえば例外的なものだけども。

216 :日出づる処の名無し:2009/08/15(土) 22:50:49 ID:Dc1aeK63
>>211
それは各国言語による記述が本格的に始まったのが宗教改革以後だったからだと記憶するが。
ちがったっけ?

219 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2009/08/16(日) 02:50:52 ID:uVXcaDsU
>212
そりゃないだろ。
Smith を「スミス」と読むか「スマイス」と読むか、ってネタが某アメリカドラマであったくらいなんだから(w

220 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 03:20:02 ID:rlGVcxxe
日本語ネイティブにとっては「語り」を「かたり」と発音するか「がたり」と発音するかは
語呂によって一意に決まると言っていいけど、非ネイティブには解りにくいだろうな。

221 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 09:57:27 ID:TG7/gzyE
「語り」をガタリと発音するのどこの田舎よ?

222 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 10:03:13 ID:ombBhmB0
○○語りのことかと思った
でもそれの「かたり」が思いつかん

223 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 10:04:08 ID:fGq7Rk2r
例えば「自分語り」は「ジブンガタリ」と発音しないか?220が言いたいのは
そういうことだろ。

224 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 10:44:17 ID:kcor9JeO
匹は「ひき」「びき」「ぴき」なのか。
本は「ほん」「ぽん」「ぼん」なのか。
外人にはわかりにくいって話だな。

225 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 11:11:33 ID:GC/gmN70
連濁

226 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 11:12:41 ID:MxsLFD/6
○○力は、「りょく」なのか「ちから」なのか「りき」なのかって事だな

227 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 11:42:12 ID:rlGVcxxe
>>223
そういう事だが、ここの人間に語呂という単語は難しかったようだ

231 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 18:14:06 ID:Y+S6Mxoz
>>227
ほとんどの住人にちゃんと通じてると思う・・・

228 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 15:01:36 ID:XpSNPo32
柴犬、秋田犬、も
「しばけん」「しばいぬ」「あきたけん」「あきたいぬ」
って感じですか。

242 :日出づる処の名無し:2009/08/17(月) 08:29:14 ID:Hyuacjke
>>228
「あきたけん」だと「秋田県」と混同されるってことで
現在では犬種を表す時の「犬」の字は「いぬ」で統一されてるよ。
唯一曖昧なままなのは「かいいぬ」だと「飼い犬」と混同される「甲斐犬」かな

229 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 16:47:13 ID:HxgDE+M0
四月一日と書いてわたぬきと読むのが
生粋の日本人なのにどうしても解せぬw

230 :日出づる処の名無し:2009/08/16(日) 17:41:05 ID:hoTz5jdQ
>>229
>四月一日と書いてわたぬきと読むのが
>生粋の日本人なのにどうしても解せぬw

4月だけじゃないぞ~
http://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0800.htm

六月一日が「うりはり」も謎だw

で、ちと調べてみた。
http://www.akatsukinishisu.net/kanji/hizuke.html

四月一日
「わたぬきの」読みの由来は「四月一日に綿入れの着物から綿を抜くから」と言われている。

六月一日
うりわり、くさか、さいぐさはそれぞれは全然違う名字なのに、
何故これらに「六月一日」の字を当てるのだろうか? 謎だ。

俺の謎は、解けませんでしたw

***********

今回の記事の出典元
この記事のURL | ジャポニスム | CM(2) | TB(0) | ▲ top
ミスユニバース衣装論争(part96スレ)
- 2013/06/21(Fri) -
833 :日出づる処の名無し:2009/07/24(金) 10:36:36 ID:0ApA0WGU
【文化】 ミス・ユニバース日本代表・宮坂絵美里、下半身露出着物で世界に日本の美をアピール(画像あり)★8

賛否両論が激しい

(※管理人注・・・下画像参照)
833

837 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 05:20:20 ID:GvLFbGEN
ミスユニバースとかはフランスというか欧州系だな。
ということで欧州のいやがらせともいう。(韓国の反日いやがらせとかとかまさにそっち)
共同通信もからんでるだろ。誰か攻撃しないとおわらないよ。
変態毎日と一緒。

841 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 14:00:01 ID:lf7D1MtN
>>833
>賛否両論が激しい
http://mainichi.jp/life/kirei/graph/20090724/6.html
(※リンク先消滅)
ググったら、ピンクのガータが下品をかもし出してますな。
どっかの娼婦かと思われても仕方ないぞ、これw

842 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 15:13:07 ID:VmR18AAO
賛成してる奴の気がしれない。
着物改造ってろくなものがなかったが、
これはあきらかにいやがらせだろ?
モデルの奴は文句もいえなかったのだろうか。
まぁミスユニバースなんてのを破壊する気なら賛成してやるが。
というか主催者(日本側の中)いやがらせだろ。

843 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 16:25:08 ID:E3wHVm6j
肯定する気も否定する気もない。
ミスユニバースのこの段階での衣装は例年アホみたいな衣装ばっかりだ。
去年の他国代表の衣装には今年の日本並みにアホな衣装もあった。
まあ、代表の人は頑張ってくれ、と思う。

844 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 19:55:39 ID:QjDM55zO
こういうの見ると普段男女同権とか言ってるやつら
何で反対しないのかね。
理解でけねぇや。
単に日本国民に対するいやがらせだったんじゃね?

>>843
アホみたいな衣装でもあらかさまに下着はないだろうが。

845 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 20:46:41 ID:GyLLgKTn
ゲームとかだと、こういうエセ和服風デザインは結構あるから、
むしろ日本らしい!と肯定的に捉えた!

ただ、あくまで2次元でカッコイイ、エロい、カワイイ、萌ゆるデザインであって、3Dでやるなよ、とオモタ
つか所詮3次元は二次元に勝てないことが証明されたと判断
つまり俺たちの勝利!

847 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 21:26:40 ID:K+HWgYdQ
>>845
>ゲームとかだと、こういうエセ和服風デザインは結構あるから、

「和ゴス」でググってみなよ。

今日は隅田川の花火大会で、浴衣や和裝の女性が沢山歩いていたけど、
一見普通の和服なのに襟にレースが仕込んであったり、なかなかモダンで
ハイカラなお嬢さんがおられたよ。

850 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 23:21:58 ID:iTQJbwCN
下着をわざわざ強調する必要はないよな。
単にヒワイなだけ。
和ゴスはかわいさがあるからいいんだけど。

要はミスユニバースのは、話題づくりだけなのか、
悪意に満ちてつくっているのか、単にセンスがない。

851 :日出づる処の名無し:2009/07/25(土) 23:25:41 ID:8pkkbiDe
半襟をレースにするのは文明開化の頃にも流行ったらしいよ
最近は浴衣の帯の上にシースルーのリボンのようなものを
結んでいる人も多いね

ただ浴衣柄のじんべいはかわいくないな・・・

854 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 00:29:01 ID:ApCsYPOg
上質な着物と小道具に慣れ親しんでいたハイカラさん達のセンスに、
現代人が太刀打ちできるわけがないと思うよ。

それにしてもミスユニバースの破廉恥デザイナー、作品といいブログの主張といい、
全てが「勘違い外人」と同じ視点で構成されていて、本当に気持ち悪かった。

「伝統の打破」なんて、浅薄なお前が軽々しく口にしていい言葉じゃない。
伝統技術に関わっている全ての人の「地道な努力」を、
己が踏みにじってるのに気付かない無神経なところと、
入賞すればいいと思ってる厚かましさが許せないんだよ。

衆人環視の中、アレを着なければならないなんて屈辱的すぎる。
ミス日本が可哀想で仕方がないよ。

855 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 00:29:49 ID:0cDn1xnt
>>841
そのビッチ着物のデザイナーのblog、只今大々炎上中wwwww。ざまぁ。

856 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 00:35:39 ID:Gi0jrbiW
伝統であっても生きた文化である以上変化はしていく物だが打破しちゃ駄目だろう
伝統と革新双方の魅力を引きさせないのなら融合させる意味がない。

857 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 01:02:03 ID:IEJboBT1
ふつうの「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」じゃん。
騒ぐほどのもんじゃない。

858 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 01:04:54 ID:oXVh1Dqq
せめてフンドシとか襦袢とか見せ方も有ると思うけど…
SEXYじゃなくてSEXを強調しているだけの変なデザインだと思う。

859 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 01:07:21 ID:c8SY/9Uy
ヘンタイ日本って印象と違って、
けっこう保守的なんだよ、って言うか、

・・・単にデザインが反発されただけかな。
NHKの肉襦袢とか、あんな感じかね。

860 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 02:39:51 ID:AfuqwzWn
日本のエロの基本はチラリズムにあるというのに・・・・・・
べらっと見せちゃったら意味ないだろうに。

861 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 07:02:11 ID:ZRv1Znfe
>>857
だったら全身肌色タイツにでもしとくれ。
悪趣味と先進性は違う。

863 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 08:08:57 ID:e7pwkJJz
>>854
ミスユニバースに拒否権はないのか?
デザイナー料なんて名誉毀損でチャラにしちまって
和ゴスショップ(あるのか?)で買えば話題にはなる。

というか勘違いなデザイナーはどっから金が出てるの?

865 :841:2009/07/26(日) 11:08:28 ID:qkTuOOmb
>>854
>「伝統の打破」なんて、浅薄なお前が軽々しく口にしていい言葉じゃない。
>伝統技術に関わっている全ての人の「地道な努力」を、
己が踏みにじってるのに気付かない無神経なところと、
入賞すればいいと思ってる厚かましさが許せないんだよ。

全面的に同意。
伝統の打破じゃなくて、伝統の冒涜とか破壊が正しいと思う。

866 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 11:34:30 ID:DOF1s19z
ちゃんと和服っぽいデザインじゃん。
こんなんで冒涜になるんなら、
春画だって浮世絵の冒涜になるし、
エロ漫画だって漫画の冒涜になる。
文化にとっての冒涜とは奇妙なアレンジをされる事ではなく、
見向きもされなくなる事だ。

867 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 12:03:22 ID:33+K+34G
丸見えにするのダメだ、という主張もあるが、全然露出度は大したことない。
デザインが卑猥だというならわかるが。

ミスユニバースには代表に選ばれた人にどうやれば入賞できるか指南役みたいな人がいる。
その人がOK出したってことは勝ちに行くデザインなんだろう。
……常識ある日本人には理解しがたいが。

868 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 12:28:47 ID:If8kCh+k
>>866
春画にしろエロ漫画にしろ想像の産物で、
実物の女性は使ってない。
どちらかというとエロさはちらっとさが必要なんであって
女性から見ても多分何あれ?的な。
かわいくみせるっていうならコスプレでいいじゃん。
伝統の破壊?とやらなら和ゴスの方がいいだろう。

869 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 12:45:04 ID:Tm9I8L9w
>>866
チンパンジーのアイちゃんでもわかるヒント
「春画はおおっぴらにみるものじゃない」

870 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 14:04:10 ID:UYgYLAjY
どう考えても「オツムが残念な人用の衣装」だな。

874 :841:2009/07/26(日) 17:05:46 ID:qkTuOOmb
>>866
>こんなんで冒涜になるんなら、
>春画だって浮世絵の冒涜になるし、
>エロ漫画だって漫画の冒涜になる。

えっと、大丈夫?
あなたの言い分だと、あの服は春画とエロ漫画と同等って言ってることなんだけど。
なら、やっぱり、駄目じゃん。 それとも、君は公共の場で堂々とエロ漫画とか読む人なのかな?
あれが、ミスユニバースではなく、アダルト関係のDVDで使うのなら、俺は批判はしないぞw

>文化にとっての冒涜とは奇妙なアレンジをされる事ではなく、
>見向きもされなくなる事だ。

これも意味不明。
見向きもしなくなる=冒涜なのか? 君の頭の中では。

876 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 20:44:20 ID:jIhFUrt6
和服に関しては、そういうものとしか言い様がないと思うけどな。
大体、芸術がアナーキーというか、芸術家ってアナーキストな面があるし、
そういう意味では、過激な左翼とも言える。

連中は無法を愛するから、伝統に対する敬意なんて無い人間が多い。

"もちろん"、それに対する社会的制裁などに対するリスクは芸術家自身で
負わなければならないし、ブログ炎上で泣き言なんて言ったら、
それこそ笑いものだと思うけどね。

その意味では、広島で、空に「ピカッ」という文字を雲で書いた連中は全く無様だった。
レッテル張りを恐れ、「悪」を引き受ける勇気がないんだからな。
まあ、芸術家を名乗って、「ラブアンドピース」なんて言っている胡散臭い連中なんて、
大抵カスだけどな。

877 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 21:23:12 ID:+BPwjLl3
前回か前々回の忍者ファッションは小粋に感じたが、
今回のはどうもなあ。。。結局、着物をどうこうというよりは
デザインが不味かっただけなんじゃないかね。

878 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 22:35:45 ID:WuURiN/L
まぁそうだな…ひたすら微妙なだけで毒々しさの持つ色気もないしねぇ。

879 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 23:14:59 ID:ygOCs1I1
ミスユニバースの衣装初めてみた。
こりゃねえわ……

そもそもドピンクってあんま日本人の感性にないような。
まあ今までにない色も使いようで新たなインパクトになるんだろうが
パンツとガードル(しかもまるみせ)じゃあなあ……

880 :日出づる処の名無し:2009/07/26(日) 23:29:44 ID:gyHBhf1w
ランパブ行ってた頃が懐かしい。

883 :日出づる処の名無し:2009/07/27(月) 03:11:12 ID:FmRQzW3D
>>833
下半身露出とあるから、てっきり銀魂のお通みたいな着物かと思ったら
パンツ丸出しとは…
更に色も柄もこれ以上ないというくらい悪趣味で下品
こんなのが日本代表として出場するなんて、国家レベルの恥だ
いっそのこと和装で有名なアニメキャラのコスプレで出場した方がマシだ

884 :日出づる処の名無し:2009/07/27(月) 09:09:49 ID:BKZWXwU9
日本代表はモデルであって衣装じゃないから。

885 :日出づる処の名無し:2009/07/27(月) 09:25:46 ID:P8w4bDAb
なんでもありなのが日本

886 :日出づる処の名無し:2009/07/27(月) 09:46:30 ID:TrHgnpgr
ファッションが下品、ダサい。
反省してくれ

919 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 02:35:05 ID:KVvrik0N
[498]名無しさん@十周年<>
2009/07/28(火) 18:16:33 ID:gdWl7coG0
帯屋さんのブログにこんな素敵なクレーム?が・・。
京都ステキかも。

私、毎日和服です。
暦をよんで日々暮らす年寄りくさい三十路です。

母も祖母も花街の出やから、着物だけはウチにたんとあって、
帯は切って作り替えてあんのが多いしボチボチ自分で買い足してます。
帯三本ていいますしね。
浅野さんとこのも何本か締めてます。

せやけどもう、よろしわな。
二度とおたくでは買えへんし、ご紹介もでけしまへんね。
8代目で商売してる父も「こんなん京都の恥や」て顔真っ赤にして怒りはって…

もう、あんまりこれ西陣織て言わんといて下さい。恥ずかしいし。
あんなんが京都の老舗の伝統工芸の代表や思われたら、迷惑のす。
西陣織の名前がこれで堕ちましたえ。

920 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 09:17:07 ID:KuMR4PyN
伝統ってのは良くわからんなぁ・・・
良い進化だと思っても職人は"堕落・劣化"したと思ってたりするし、
酷い劣化だと思っても"時代に適応した結果であって、劣化ではない"って考える職人もいる。
大して変わったように見えないのに"もはや別物だ"とか言われたり、
別物にしか見えないのに"伝統を受け継いでいる"って言われるものもある。

922 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 18:00:45 ID:DvZsCHKb
日本人は世界の中でもかなり変化に鷹揚で、新しもの好きなんだけど、
どこかはかなり保守的で変化を受け入れたがらない。
ここの微妙なラインは、それこそ「空気」だとか「阿吽の呼吸」ってやつなので
外国人にはまず理解できない。

着物だって「呉服」と言うがごとく、元々は外国の衣装なのにな。
雪子姫は許せても、コギャルのミニ浴衣や今回の下品なミスユニバースは許せない。
自分でもよくわからん。

923 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 18:03:40 ID:J0thGo+l
>>922
自国の文化を残して、西洋文化を上手く取り入れてるとか言われるよね。
侵略されていないから、出来てるのかな。

925 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 20:26:12 ID:9PcvJ01y
>>922
外国の衣装というと不正確だな。
呉から絹製の織物製法を呉織(くれはとり)が伝えて、それが呉服の起源になったわけ。
呉で着られていた服がそのまま日本に伝来したわけじゃないからな。

926 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 22:07:06 ID:2XdmIJ+v
>雪子姫は許せても、コギャルのミニ浴衣や今回の下品なミスユニバースは許せない。

フィクションと現実ごっちゃにするなよ。アグネスじゃあるまいし。

927 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 22:57:18 ID:nv3AaNuB
パンツ丸見せより膝丈にした方が萌えるのに・・・

929 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 23:48:01 ID:m6J5TbuT
つまり、文脈の問題かな。
これは、和っぽい文脈を、
踏み外してたから叩かれた、とか。

ぜんぜん別の状況で、
着物を基本にアレンジした服で、

欧米人が考えそうな「オリエンタル」っぽい感じ、じゃなくて、
日本人でも受け入れられるデザインだったら、べつに、問題ないんじゃないの。

930 :日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 23:48:58 ID:m6J5TbuT
ちなみに「オリエンタル」な感じってのは、
デブの王様が威張ってて、半裸の女性でハーレムね。

932 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 01:31:20 ID:lZwDS3hc
>>930
んー、個人的にはオリエンタルはこういうイメージ
ハーレムってのはどっちかというと西洋やアラブとかユーラシアの西側なイメージだなぁ
http://iup.2ch-library.com/i/i0003773-1248884553.jpg
(※リンク先消滅)

933 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 02:00:50 ID:8Ih3srI1
いや、オリエンタリズムの文脈を踏まえてるんじゃないの。

http://homepage1.nifty.com/moitzan/sardanapal.jpg

http://charmworld.img.jugem.jp/20071117_418722.jpg

http://yoshiyuki.jp/mail_images/190613/riyo.jpg

934 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 02:03:06 ID:8Ih3srI1
率直に言って、

トルコを含む東の世界であるアジアで、
女性が虐げられている、ってイメージ自体、
この流れだと思うけど。

いや、女性が虐げられてるんじゃなくて、
アジアを虐げてきたのが君らだろ、
って話だけどさ。

935 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 02:06:28 ID:8Ih3srI1
単純に言えば、

アジアとは魅惑的で可愛そうな売春婦である、
というイメージが、いまだに根強いんじゃないの。

936 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 05:16:16 ID:/M/VKETN
オリエンタルってチラ見えってイメージだな
露出してないけど透けてるとか
体覆ってるけど動くと見えるとか
モロ見えは韓国ぐらい

937 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 06:57:57 ID:ooT/QfaA
>>936
乳の事か

なんだっけ、どっかのイスラム教徒がチラリズムに関して「日本人とは解りあえる」つった話が好き
日本的な官能の基本はやはりチラだと思う
パンモロよりパンチラ、みたいな

938 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 09:14:03 ID:SCjuOodQ
イスラムは顔まで隠してるからな。
ちらりズム萌えの極致なのかもしれん。

ところでさ、ブルカってよく女性を抑圧してるとか言われてるけどさ、
オレに言わせれば抑圧されてるのはむしろ男のほうだよね。
男の性欲。これでもか!ってくらい抑圧されてると思う。

940 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 15:58:09 ID:oGWBDlxi
オリエンタリズムって要するに、自分と距離のある文化や人種に対して
自分の中にある醜い部分を投影することだよね
「男は暴力的で野蛮、女は性に乱れて淫乱」ってイメージを
東西がお互いに相手のイメージとして持ってる

944 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 20:28:31 ID:lZwDS3hc
和風な絵を書いたら「オリエンタルな絵だな」って言われたことがある。

945 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 21:12:07 ID:dufbF5ij
オリエント→東方の、又はローマからみて東方の、又は日が昇る方角。

947 :日出づる処の名無し:2009/07/30(木) 23:58:01 ID:9EMWvyyD
・・・まあ、ある意味でオリエンタリズムは、
一種のロックかもしれないけどね。w

あるいは、マグダラのマリアだったりして。

949 :日出づる処の名無し:2009/07/31(金) 01:23:05 ID:vwrM/yb1
俺は「オリエンタル」と聞くとコイツの顔がパッと浮かぶ。

950 :日出づる処の名無し:2009/07/31(金) 02:09:15 ID:to3ItnQi
>>949
コンセプトが近いのか。単に時代が近いのか。
それを見たらこれを貼りたくなった。

951 :日出づる処の名無し:2009/07/31(金) 15:11:21 ID:aug4YYHW
金鳥の蚊取り線香のポスターとダッコちゃんを連想した

954 :日出づる処の名無し:2009/07/31(金) 21:46:56 ID:eriHTQ2I
>950
昔から何度見ても、見入ってしまう魅力があるんだよな、
このデザイン、もしかして傑作なんじゃないかな。

955 :日出づる処の名無し:2009/07/31(金) 22:11:57 ID:c+C7HKfn
だから狙われたんじゃ?

958 :日出づる処の名無し:2009/08/01(土) 04:29:29 ID:TgTaqLad
>>949
路線は違うが耳輪黒人のイチゴジャム思い出した

***********

今回の記事の出典元
この記事のURL | ジャポニスム | CM(3) | TB(0) | ▲ top
日本発なのにお株を奪われたものってある?(part96スレ)
- 2013/06/18(Tue) -
508 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 22:04:04 ID:r6eqYqKO
カレーの話しようと思ったけどしずらいな

509 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 22:57:07 ID:MchV5QyZ
いや、カレーの話を聞こうか。

510 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 23:51:36 ID:gSs201yN
私のカレーはパイロット

511 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 23:56:30 ID:9W3yjJwC
カレー臭だけは常に漂ってる。

512 :日出づる処の名無し:2009/07/02(木) 00:09:24 ID:3cj41l6/
オマケにもうカレてる。

513 :日出づる処の名無し:2009/07/02(木) 00:15:32 ID:yPxUMk8D
誰うまw

514 :日出づる処の名無し:2009/07/02(木) 01:08:50 ID:3cj41l6/
ゴールデンウイークに米軍基地の祭で、自衛隊の海軍カレーを買って帰った。
レトルトで二食五百円。
初めは美味かったんだが、ようく味を吟味してみると
少し酸味が強いような気がしないでもない様な気がするような。
つまりは飽きたのかね?

516 :日出づる処の名無し:2009/07/02(木) 20:48:11 ID:HI560j/H
カレーといえばレトルトのSBのドライキーマカレーは美味であった。
あんまし見かけないのよね。

517 :日出づる処の名無し:2009/07/02(木) 22:08:04 ID:DtNm6Uu8
S&Bのペッパー風味のブラックカリーのレトルトが好き。でも、あんま売ってない。

518 :日出づる処の名無し:2009/07/02(木) 22:54:57 ID:JqKzozXB
日本のカレーライスはイギリス由来だけど、
イギリスのカレーでは消滅した、インドや東南アジアのカレーにあった要素が復活したりしている。
カレーにらっきょうなどの漬物を加える、
魚の燻製を削ったものをカレーに入れて出汁を取る(蕎麦屋のカレー・スリランカのカレー)ってのは、
イギリスのカレーには無い特徴。

519 :日出づる処の名無し:2009/07/02(木) 23:44:40 ID:3cj41l6/
アジアの物がヨーロッパへ出て、またちょっと離れたアジアの国に戻ったら
そういうこともえてして起こり得ると思う。

520 :日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 00:06:04 ID:TdMuVYZh
大元知らずに魔改造したら、意図せず大元と似てしまったって感じかな?
どうすれば美味くなるかと追求していったら同じ答えにたどり着いたような。

521 :日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 02:16:40 ID:fIMgFBf1
だいげん?

522 :日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 02:18:44 ID:2dTi6y56
おおもと、じゃないの。

523 :日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 02:36:27 ID:eVSUCDjk
大三元知らなくてツモってみたら四暗刻もついてダブル役満でした

524 :日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 06:07:48 ID:fIMgFBf1
大元なんて単語は辞書に載ってない件について

525 :日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 09:38:02 ID:TlJalJfJ
人名で「大元/おおもと」があるから、それを選んじゃったんだろう。

526 :日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 16:00:18 ID:ogkqIovb
すうあんツモでダブル大三元ついたらトリプルじゃね?

527 :日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 19:21:44 ID:MPmlBrGs
単騎ダブルじゃないのかも。

529 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 08:27:18 ID:GveSnOyq
麻雀の地方ルールとかワカンネー

530 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 11:45:09 ID:mFUV50k+
じゃあ国際ルールを覚えて流行らそうぜ。
ほとんど中国麻雀と同じらしいけど。

531 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 13:26:20 ID:KXkV3m8P
麻雀はどっちかというとシノワズリだからなぁ
すでに完成度高いからアレンジの余地も薄いし

532 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 14:09:20 ID:JQhtu29y
中国麻雀は大部分が偶然性に支配されていて、テクニックを活かせる余地があまりないだろ。
それを技量による勝負に堪えるルールにアレンジした日本の麻雀は限りなく発明に近い。
すごろくからカルドセプトを発明したようなもんだ。

533 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 14:10:39 ID:ZbfdfTyP
>>532
カルドセプトはモノポリーから派生したものだよ

534 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 14:13:53 ID:KXkV3m8P
>>532
それなら麻雀と別のゲームとして開発した方がいいんじゃないか?
技量に左右されにくく、高いギャンブル性こそが麻雀の良さと思っている人もいそうだし。

535 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 16:11:07 ID:KXkV3m8P
さっき、外国の食い物が売ってる店でインドの漬物(アチャール)買ってきたが、
臭いししょっぱいし油が変な味して全く口に合わなかった・・・
サービスで貰った"薄いカレー味のじゃがいもの包み揚げ"(サモサ)と混ぜて食べたら結構いけたけど、
単品で食えと言われたら絶対無理だし、
ただでさえ辛味・塩分があるカレーに添えて食っても日本人にはきついだろう。
一度イギリスで"カレーに漬物を添える"という風習が途絶えたからこそ、
日本にカレーが渡ったときに、日本人にベストな漬物を見つけだす事が出来たんだと思う。

536 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 17:33:11 ID:KwO7lm+Q
>>535
それって搾菜みたいに摂食前の加熱調理が前提なんでないの

537 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 19:27:32 ID:KXkV3m8P
え、搾菜ってそのまま食うんじゃないの?

538 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 19:36:03 ID:hMBauB2v
>>537
中国では調味料的使い方というか料理の材料の一つみたいなもんじゃなかったっけ?
ソースは美味しんぼ

542 :日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 22:04:43 ID:JREa7+eo
>>537
別にそのままでも食えるし日本ではそのほうが多いけど、
中国料理だと刻んだりして調理に使うことが多い。
麻婆豆腐を作る時もみじん切りにして使う。
日本向けのものは日本人の好みに合わせてマイルドになっているので、
そのまんま食っても美味い。

************

575 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 19:08:45 ID:2hHMz7Sc
流れ読めずに質問スマソ

日本は改良するだの魔改造するとか聞くけど
逆に日本発なのにお株を奪われたものってある?

576 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 19:10:19 ID:YEQuBLBP
とりあえずスシは、
思いがけない変化を遂げてますな。

577 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 19:11:09 ID:fQrqhQhv
>>575
マトリョーシカ・・・とかw

580 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 19:28:47 ID:2hHMz7Sc
>>577
ロシアの民芸品じゃないの?

581 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 19:31:47 ID:YHniD1xk
>>580
もとは博多の人形ですよ。
それをロシア人が持ち帰って、あちらで魔改造されたのがマトリョーシカです。
センスは違えどロシア人は案外小さくてかわいい物好きな気がする。

583 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 19:54:05 ID:2ICJ/Qps
>>575
ウォークマンのようなポータブルプレイヤー

584 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 19:56:05 ID:2hHMz7Sc
>>581
そうなのか。知らなかった。サンクス

592 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 20:47:47 ID:8dAVuCZ+
>575
八木アンテナ

594 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 20:55:44 ID:2hHMz7Sc
>>583
それだ。お株奪われた感があるね
今から巻き返せないものか

>>592
kwsk

595 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 21:19:34 ID:MVcTWKh9
>>575
錦鯉。
最高級品こそ日本が掌握しているけど、市場的にはイスラエルや中国が強い。

597 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 21:24:22 ID:YXm9H11d
>>595
それでいいんじゃないの?安いものを後発組みが取るってよくあるでしょ。
お株を取られたと言うなら、価値を決める立場を取られる位じゃないと。つまり高級なもの。

606 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 22:37:07 ID:/TygjRja
>>575
柔道、剣道、空手・・・いずれも競技人口やチャンピオンシップで他国に負けている。

607 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 23:01:38 ID:f3aSN03b
>>606
剣道はあんまり外国に広まってないんじゃない?
剣道連盟は柔道ほど普及に熱心でないし。

608 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 23:03:07 ID:240dePj9
韓国に乗っ取られかけてるしな
世界大会でも、とうとう負けちゃったし

609 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 23:06:22 ID:UnDHC/kw
普及すると勝手にルール変えられるからなw

610 :日出づる処の名無し:2009/07/07(火) 23:44:04 ID:a0jONskA
>>575
ルイビトンのモノグラムのLVって日本の家紋をヒントに付けたって創業者が語ってる
ちなみにダミエは日本の市松模様をアレンジしてデザインしたらしい

http://www.vuitton-style.com/cl/mon/

http://www.vuitton-style.com/ab/

世界最大のスポーツメーカーのナイキも最初は日本のオニズカターガー(現アシックス)
のアメでの輸入代理店から始まった、創業者が日本留学当時に惚れ込んで、
当時の社長に直談判してアメでの独占契約結んだ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%AD

世界最大のエナジードリンクメーカーのレッドブル(F1やサッカーチームを保有してる事で有名)も
大正製薬のリボビタンDからヒントを得て開発したのは有名な話

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%AB

611 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 00:14:19 ID:v1zrKO7/
インテルのCPUも。
世界初のマイクロプロセッサ4004を設計。

614 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 09:11:22 ID:D3sJYN5Y
盆栽って日本では年配の方の楽しみってイメージだけど
欧米ではアートとしての地位を確立してて専門誌も日本より多く出版されてる
展示会も各地で開催されていて、もー本場は欧州かな

数独ってパズルがあるんだけど、これも日本が発祥なんだけど、
英では朝刊に必ず載る位に普及してて年配の方の楽しみになってる

615 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 09:17:45 ID:rUivBOLo
>>614
> 数独ってパズルがあるんだけど、これも日本が発祥なんだけど、

違う

616 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 09:39:51 ID:VahIvuZB
>>615
数独は日本発祥だろ。

617 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 09:45:31 ID:xLrBwrPH
欧州のマイナーなパズルを数独って名前付けて流行らせただけじゃなかったか。
最近はルール拡張とかあるみたいだからよくわからんが。

618 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 10:15:16 ID:hVpQA/aG
数独が日本発祥なら、リバーシはアメリカ発祥だな

619 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 10:29:52 ID:Zw2zEfRf
数独を考案した日本人がテレビで紹介されてたよね?
イギリスの数独の大会にゲストで呼ばれてた奴

620 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 11:25:04 ID:VahIvuZB
数独は日本発祥。
独身が一人で楽しめる数字パズルとかそんな理由で命名。
たいして流行らなかったが、なぜか海を越えた英国で大ブレイク。
英国から世界に飛び火し、巡り巡って日本でもブームに。
ちなみに数独は世界的にもSUDOKUで通じる。

621 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 11:30:12 ID:CIh72RXv
現在の数独(欧米ではSudoku)は米人が考案して日本の出版社が命名、
商標登録したスタイルが全世界に普及した格好らしい

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E7%8B%AC

同様にオセロゲームも英のリバーシと似てるが、
日本の長谷川が考案したルールとパッケージが世界的な主流になってる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%AD_(%E9%81%8A%E6%88%AF)

623 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 12:24:56 ID:3fC3HrWQ
発祥ってのは言い過ぎだろ
チョンじゃあるまいし

624 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 15:45:37 ID:rUivBOLo
>>620
> 数独は日本発祥。

ちがう

> 独身が一人で楽しめる数字パズルとかそんな理由で命名。

それもちがう

> たいして流行らなかったが、なぜか海を越えた英国で大ブレイク。

大学で説明無しで課題に出して通じるほど普及していた。

625 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 15:59:07 ID:/DEHS2S9
どうも欧米の人がSudokuと呼びたがってる節があるね。
Sudokuという呼び名を広めたのも欧米だし。
これは想像なんだが、Number Placeみたいな味気ない呼び名より、
Sudokuという和風の呼び名のほうが神秘的でかっこいいと思われたからじゃないだろか。

626 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 16:55:12 ID:8PL+7TnJ
ローマ字表記だと"suudoku"じゃなく、"sudoku(スドク)"になるのがなんか嫌

627 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 18:35:49 ID:prrUftlU
>>626 あー、それわかる
最初に sudoku って見たとき、数独じゃなくて素読の誤読か?って思ったw

628 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 18:42:10 ID:3uXphuil
>>625
日本的なイメージがプラスになっているなら喜ばしいことだな。

629 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 19:44:04 ID:fDx+RjKI
おまいらどんだけ博識なんだよ

630 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 19:56:56 ID:Zw2zEfRf
俺の博識は奥さんのスリーサイズ位だ…

631 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 20:03:38 ID:GBFZlstN
>>627
しょーがあんめぇ。
ローマンアルファベットは母音の長短や音節の区切りを表記できない文字だ。
多くの西ヨーロッパ言語はそれで問題ない言語だから問題が表面化しないだけで。

ただ、ラテン語には母音の長短があるんだよなw

632 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 20:18:41 ID:8PL+7TnJ
>>631
ハングルだろうがアラビア文字だろうがアリバタ文字だろうが、
その言語だけで使うなら全くどうでもいいけど、
別の言語でも使わざる終えないような状況にしたのなら、もうちょっとなんとかしてほしいと思うわ

633 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 20:28:18 ID:qtCkomoo
最初の名前は「数字は独身に限る」だった。
縦横に同じ数字が来ないように配置するから。

そしてパズルのアイデアは海外からだが、広める努力をしたのはニコリ出版。

634 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 20:30:03 ID:fDx+RjKI
じゃぁsoodokuにしたらいい。

635 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 20:39:45 ID:8PL+7TnJ
>>634
それだとテルグ語でソオドクになる

636 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 20:49:05 ID:K2zp9JKC
suedock

637 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 20:52:00 ID:8PL+7TnJ
>>636
それだとマラヤーラム語でスエドチュクになる

641 :日出づる処の名無し:2009/07/08(水) 23:10:11 ID:QxYbEIbK
>>632
一時期、音標文字(音素文字)至上論みたいな流れで、その言語に合ってるか
どうか考えずにローマンアルファベット押しつけて回ったもんなぁ。

642 :日出づる処の名無し:2009/07/09(木) 00:24:56 ID:PAEY0hdg
数独ってなんだよ…ナンバープレイスだろ常考

643 :日出づる処の名無し:2009/07/09(木) 00:54:00 ID:enKQg7Yt
おまいら挑戦しる!

http://www.websudoku.com/

644 :日出づる処の名無し:2009/07/09(木) 07:40:53 ID:45eqGDuI
そういやこないだ、世界になんたらの100人の日本人って番組で数独紹介してたんだが、
ナレーターやらなんやら全員「スドク」って言ってんの。
音程は「 ̄-_」
あれ、自分は「スウドク」、音程は「_---」だと思ってたけど違ったのかな?

645 :日出づる処の名無し:2009/07/09(木) 13:54:20 ID:KJVB8BAx
>>644
スウドクのモーラは4じゃなくて3だ。
お前のようなアホに高度なこと言ってもしょうがないが。

646 :日出づる処の名無し:2009/07/09(木) 22:35:17 ID:2FeZhs+m
インドとか発音とか・・・
南インドと北インドの言語は全く語族が違ったり、
発音の数が全然違う言語がたくさんあったりするんだが、
語族や発音が全く違う言語同士の歌とか聞き比べても違いが全然わからん。
(発音も語派も全く異なるoriya語・tamil語の歌)

http://www.youtube.com/watch?v=DDyA2_Grjp4


http://www.youtube.com/watch?v=N2dVe3Yq56c

逆に、日本語や欧州の言語は方言でも同じ語派でも、結構違って聞こえる。
秋田弁(日本語の方言)
http://www.youtube.com/watch?v=3aAONcVUvOI
(※リンク先消滅)
ドイツ語(英語とは西ゲルマン語群の関係)

http://www.youtube.com/watch?v=VeBYqL8nuSw&feature=related

647 :日出づる処の名無し:2009/07/09(木) 23:51:17 ID:SnOGUEPP
>>646
素養がないからだろ。

648 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2009/07/10(金) 03:49:01 ID:qzzmbxKV
>642
KDE とかについてくるゲームでも「Sudoku」の表記しか見たことないぞ。
むしろナンバープレイスというのが日本独自(数独が登録商標だから、他の表記をする)だろう。

649 :日出づる処の名無し:2009/07/10(金) 04:00:42 ID:pmGkAlmE
ナンバープレイスを略したナンプレと表記されるよりは「SUDOKU」「数独」の方が
コンパクトで分かりやすいのは確か。

***********

今回の記事の出典元
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新語の翻訳(part96スレ)
- 2013/06/15(Sat) -
336 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 00:06:41 ID:y1J+KVaT
【中国】 「日本の街中に増える中国語の注意書き、細かすぎ!」…日本に嫌気さす人も[06/22]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1245681442/

337 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 00:09:05 ID:uqmXT7DW
もっと大きく書けばいいんじゃないの。
慣れてるから、気にならないとか。

338 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 09:23:45 ID:cTxUwz2e
日本語で、出口と表示がある下に、中国語で出口と書かれてるのをみると、脱力する。

339 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 11:14:22 ID:Ky9LvGxu
同じく。
支那語や朝鮮語の表記はなくてもいいんじゃないか。
同じ漢字圏なんで、すぐになれんるのではないか?

341 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 11:21:51 ID:DeLWQj7/
>>339
支那人はともかく半島は「ハングルで警告文がなかったからそんなもの知らない、日本人が悪い」
と言い放つ人間が多くて、ハングル表記がされるようになった。

342 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 11:34:18 ID:kouL+XaX
インドの駅とかどうなってんだろ…
お札みたいに標識に10言語ぐらい表記されているのかな?

343 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 18:30:25 ID:6F0zyw1X
>>339
最近はかなの地名も多いんで、あった方が親切は親切。
むしろ問題は翻訳の精度が悪いことだったりするわけだが……・

>>342
英語。
あそこまで言語が多いと、とりあえず英語で、というのも説得力あるわ。

344 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 21:47:29 ID:lwvBqCzA
確かに英語だと衝突とかないんだろうけど・・・なんかなぁ・・・
日本だって中国だって国内の言語を公用語にしたわけだし、
なんかもったいない気がするんだよな。

345 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 21:58:12 ID:oJi+MPOu
ヒリピンがそうなんじゃない?

346 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 22:04:28 ID:JihOHxUs
アフリカだとフランス語も多いよ。

347 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 22:12:58 ID:lwvBqCzA
その国の言語でいいのに
俺だったら日本の公用語が英語とか嫌すぎる

349 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 22:53:48 ID:JihOHxUs
インドネシアのインドネシア語も、元は交易マレー語だから、
ネイティブがいない言語だよ。
そうでもしないと、いくつ言葉があるかわからん国だから。

今はネイティブもいるみたいだけど。

350 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 23:12:38 ID:JihOHxUs
>>347
初等教育から大学教育、果ては最先端の科学研究までこなせる言語は、
それほどないのですよ。

この世界に言語は7,000弱あると、エスノローグにはカタログされているけど、
聖書が翻訳されている言語ですらそのうち2,500にも満たない(抜粋を含む)。

人口カバー率で行くと、上位264言語で世界人口の95%くらいカバーしてしまう。

言語があるからといって、なんでもかんでも公用語にはできんのよ。

351 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 23:35:11 ID:lwvBqCzA
インドネシアやフィリピンには元々数多くの文字もあったらしい。
昔はちゃんと使ってたんだから、復活させればいいのに。

>>350
んー、そういう言語こそ学校で習えばいいんじゃないか?
公用語はその国の文化とかそういうものを表しやすい言語の方が良いと思うけど。
日本の小説とか漫画だって、
英語で書かれたものなんかよりも日本語で書かれているものが一番でしょ。
つか、(おそらくキリスト教の)聖書が翻訳されてないと、
ちゃんとした言語だと認められないって理屈おかしくない?
逆に、上位264言語でヴェーダやコーランがまともに翻訳されている言語っていくつぐらいあるの?

352 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 23:43:13 ID:cJYciO2v
コーランは比較対象にならんだろ
アラビア語以外に翻訳したコーランはコーランじゃないとか言われる世界だし

353 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 23:43:22 ID:o/wJ+ZPh
一旦話す人がいなくなった言語を復活させるのは簡単なことじゃないよ。
日本だって失われつつある方言を残すのがどれだけ難しいか。
日常で使われなくなるだけで言葉は「死ぬ」。

354 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 23:54:41 ID:W99+IGwg
>351
日本語ってかなり恵まれた言語だぞ。

355 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 23:54:42 ID:Ky9LvGxu
インドは、ヒンディ語と英語が公用語だったはず。
そしてヒンディ語より英語の方が全土で通じやすかったと思う。
台湾は、国語(北京官話を基にしたもの)が公用語だったはずだが、
ご老人には、日本語の方が通じやすかったりする。
おそらく旧仏領アフリカもフランス語の方が通じそう。

共通語が確立する前に外国の支配を受けたりすると、
そっちの方が通じやすくなってしまう例だと思う。

356 :日出づる処の名無し:2009/06/23(火) 23:57:36 ID:BGW2YVf9
>>351
高度な思考と高度な言語ってのは密接な関係でしょ。
哲学なんて言語を駆使した学問だよね。

その国のもとからある簡単な言語が
高度な言語として発展する可能性は常にあるのだろうけど、
近代以降はそんな時間は与えられなかったのが不幸なところか。

日本は外国の言葉を翻訳して理解し取り入れていったけど。
これは先人に大いに感謝しなければいけないよな。
一度失った言語(文化)を復活させるのって並大抵ではないし。

最近の日本はなんでも発音?をそのまんまカタカナで取り入れてしまうので、
そこはとっても不安だ。

357 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 00:25:43 ID:r0Yajtj4
波紋疾走とかか

358 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 00:32:02 ID:TpEA21v3
漢語の中にも微妙なものもあるけど、
音韻学や科学の事について調べてると漢語の有り難味が凄いわかるよ。
"鼻音"、"母音"、"子音"、"流音"、"水素"、"化学"とかわかりやすすぎ。

359 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 01:13:13 ID:fc44DTIU
あと、味の素とかも。

360 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 09:35:27 ID:jQdLjOl0
香港映画を字幕で見てると
中途半端に英語が混ざっててたまにビックリする。

361 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 19:05:09 ID:TpEA21v3
インドネシアやフィリピンではアルファベットを使うのが一般的だが、
少数民族の間では伝統的な文字が使われてたり、
バリ島、ジャワ島の学校では昔使われていた"バリ文字"、"ジャワ文字"を教えてたりするらしい。
http://www.omniglot.com/writing/balinese.htm
http://www.omniglot.com/writing/javanese.htm

フィリピンの方は教えているのか知らないけど、
おしゃれ目的で古い文字を使っている人とかいるみたいだ。

http://www.omniglot.com/writing/tagalog.htm
http://www.omniglot.com/writing/hanunoo.htm

362 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 20:13:25 ID:6EGVXeUr
>>351
> 公用語はその国の文化とかそういうものを表しやすい言語の方が良いと思うけど。

近代的な抽象概念やら学術用語が表現できない言語を公用語にしても、不便するだけだぞ。

> つか、(おそらくキリスト教の)聖書が翻訳されてないと、
>ちゃんとした言語だと認められないって理屈おかしくない?

エスノローグは聖書の翻訳のために言語をカタログしてんだよ。
だから聖書が翻訳されているかどうかが重視されているだけ。

ただ、聖書が翻訳されている言語は、聖書に現れる事象を表現できている。
そうでない言語については、それなりの困難が伴っている、ということ。

364 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 23:17:37 ID:SQ7OTlJb
>最近の日本はなんでも発音?をそのまんまカタカナで取り入れてしまうので、

概念や専門用語の輸入ペースが早くなりすぎてるんだよ。
翻訳が間に合わないから、カタカナですませているって部分があると思う。

でも、すでに概念はあるのにカタカナ英語にしてるのはアフォだと思うが。

365 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 23:20:44 ID:gq9p/puE
科学系のノーベル賞を日本語ネイティブの研究者が何人も受賞できているのは
日本語が少なくとも欧米の言語と同レベルには
論理的な思考が可能な言語だという証拠だと聞きます
言語に優劣が無いのはもちろんだけれども、
向き不向きの問題で論理的思考に向かない言語があるのも確かだそうなので
そこらへんありがたいことだなぁと思います
西周や司馬凌海ら、
明治期に専門用語の素晴らしい日本語訳を生み出してくれた先人達にも最大級の感謝を

366 :日出づる処の名無し:2009/06/24(水) 23:20:50 ID:v+UbuKEn
スキームとかコンプライアンスとかコンセンサスとか

367 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 00:04:54 ID:I2tg96xD
計画とか法令遵守とか合意形成とかでいいだろと。

368 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 00:15:06 ID:0HcR2OGa
パソコン用語を上手く翻訳出来なかった事が
年輩者がパソコンに入り込みずらかった一因だな。
ブラウザとかタスクとかドメインとか言われても、理解出来んよな。

369 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 00:49:54 ID:Uk/3CTp+
>>365
明治期の科学者や数学者は、はたして日本語で西欧人と同等な科学的思索ができるのか、
言語上不利にならないのか、本気で悩んだそうだ。
今日からすると実感も持てないが、
長岡半太郎とか高木貞治みたいな一流の学者たちでさえ、一様にそんな不安を抱いていた。

ノーベル賞(科学)にしたって、欧米人以外の受賞者となると欧米以外では
インド人と日本人しかいない。でもインド人は英語だから、もしも日本人がいなかったら
ヨーロッパ言語以外では科学はできないということが、いまだに言われていたかもしれない。

370 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 01:23:06 ID:jBvdb1gx
パソコン用語は本当に考えた方がいいよな。
初心者入門とか言ってるのにカタカナの用語説明が無いんだからなw

371 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 01:25:09 ID:iEp5Tzxr
科学者じゃなくても、西洋的概念をいかに日本語に取り入れるか悩んだ後は
漱石読んでると痛いほど伝わってくるな。
和魂洋才と一言で言うほど簡単じゃなかった。

北里柴三郎はじめ、本来ならノーベル賞を受賞できたはずなのに、
人種差別的理由で受賞できなかった日本人(もしかしたら他の有色人種国でも)は多い。

372 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 01:43:45 ID:ejyMcBLq
自分が大学の教養科目で受けた哲学の講義は、
もちろん教養科目程度なので日本語でやったわけだけど、
ドイツ語の概念が色々出てきてなかなか苦労しました。
しかし先人の優れた翻訳が無ければこの講義は初めからドイツ語で行われたはずで、
自分はドイツ語を学ばなければ教養レベルとはいえ哲学の勉強をすることは出来なかったわけです。

後に日本以外のアジア圏の大学では哲学の講義をドイツ語で行うところも多いと聞き
改めて先人と日本の大学システムに感謝したものです。

373 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 03:08:29 ID:ImcOexTx
>>372
哲学板いけば翻訳で理解した気になってるヤツとか言ってむしろ笑われるんじゃないかね。
笑ってるヤツの何割が原書読んでるかしらんけど。
それだけ原典が重要視される学問でもあるし、哲学は例として不適当かと。

374 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 03:29:55 ID:IshKBO/A
まあ教養として学ぶ分にはいいんじゃないかね。

377 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 05:07:18 ID:J3gjW9x4
医者は未だにカルテをドイツ語で書く人が居たりするけどね。

378 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 07:03:04 ID:Jp1QtJ2a
>>377
カルテって語そのものがドイツ由来じゃなかったっけ。

379 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 07:53:17 ID:HeLrynDv
目の前でカルテに末期癌とか日本語で書かれたら泣くだろ

380 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 07:55:40 ID:+lNdFLpm
カルテは英語でいうカード、つまり札(フダ)って意味。

医者がカルテをドイツ語や最近では英語で書く理由の一つとして、
患者に読まれても意味が分からないということがある。
深刻な病名を読まれてショックを受けられると困るから。

381 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 09:06:59 ID:Ot2hZo6j
医者がカルテに書くときに、日本語だと病名などを漢字で書くのに時間がかかるが、
英語だと略すことができるからって聞いたことがある。

自分の行っている病院では、日本語で書いていたけどね。

382 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 09:51:09 ID:CCbTGO8r
>>381
問題はどの言語にしても医者の書く字は
詠みにくいという点で。w

385 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 11:26:41 ID:J3gjW9x4
でもやっぱ、カルテにデカデカと

        癌

と書かれているのを見たらショックがでかいな

    Krebserkrankung

だったら何の事か解らなくて安心

387 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 13:29:54 ID:6HkOFzUY
>>370
パソコン用語って、そっち関連の書物を翻訳するには専門知識が必須だったせいで
おかしな事になったんじゃないかな。
可能性として考えられるのは、本来の翻訳者じゃなくてエンジニアとかが訳したせい。
パソコン関連を理解してても日本語に置き換えるスキルはないでしょ>エンジニア
もしくは翻訳者が意味を理解できずに、横文字を日本語に置き換えられなかったとか。

自分はITバブルのころにちょっとそっち系の勉強をせざる終えなかったんだけど
勉強するための本がまず殆どなくて、
あってもエンジニアの知識が皆無な人が訳したとしか思えない意味不明な文章だった。
まずシステムが理解できてなくて、横文字を日本語に置き換えられずカタカナで書いてるだけで、
意味不明。
これは翻訳者がシステムの知識が無いせいだと思った。
でも同時に、文章がもろ直訳でわけわかめだった。
これってプロの翻訳者じゃないからだろうか。

388 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 14:16:32 ID:PzSkIaAj
英和・和英辞書を傍において、読んでた。 install の意味が さっぱり分からんかった。

389 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 14:38:43 ID:6HkOFzUY
インストールって、付加とか追加でいいだろうに
横文字そのまま使うから、辞書引いてもいろんな表現があって余計混乱する。

390 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 15:05:04 ID:PzSkIaAj
ある単語のリアルの意味・ニュアンスを知って、その単語が ここで使われている ということは、
相似感覚があるはず。システムを理解できてないので、
それを理解するための説明文を理解するのに システムの理解がいる。

疲れますわ。

391 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 16:34:55 ID:qTCMRcsQ
「心のケア」のケアの意味って未だに分からん。

392 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 17:01:55 ID:58EzepvB
>>391
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A2

393 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 17:37:01 ID:xx13wZBp
日本語のすごい所は、
その「なんだかわかったようなわからないような」を
なぁなぁの感覚でスルーできちゃうところのような気がする。

「あれどうだった?」
「あー、それなりにあれ・・・」
の会話が成り立つあたりもすげえとか思ったんだけど
外国でもこういう会話はできるのかな。

394 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 17:41:15 ID:Aa8ZD3rF
あやふやでなんか良いことあるの?

395 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 17:45:46 ID:flf66Aep
量子力学的な意思疎通が可能になります。

396 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 17:48:43 ID:HYc8OU+L
あやふやで済む事象ならよいが済まなければ誰かが責任をとることになる。
社長や大臣が自殺したりする。しかし一部の役員は責任を取らない様だ。

397 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 18:01:52 ID:6HkOFzUY
それは話が飛びすぎ。

399 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 18:51:23 ID:xN40UKiM
>>380
まぁ日本語で書かれても、医者の字とか解読できないけどな…
紹介状書いてもらうけど、読むほうもなんであんなの読めるんだろ

400 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:14:20 ID:nJiTaWDG
パソコン用語が叩かれてるけど、電気や無線関係だって
戦前からカタカナのままで通してる単語はいっぱいあるじゃまいか。

401 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:33:55 ID:fEbsJgDW
よーし、みんなで漢字当てて普及しよう

402 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:41:23 ID:VHmvpohm
学生のときに外来語を多用する工業デザインの講師に噛み付いたことあるな。
なんでカタカナ多用するんだ。わかんねー。って。

そしたら、アクセルペダルの正式な日本語知ってるか?
そんなので授業なんかできねーっていわれたことある。

当然その和訳は忘れた。油圧式なんたらかんたら装置・・・もっとながかったか?

403 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:43:03 ID:flf66Aep
亜駆施留。

404 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:44:51 ID:A77LlX8U
>>402
ドイツを見習えって言ってやれ

405 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:45:32 ID:MzXWblsD
2ちゃんねる>第二伝達経路

あ、カタカナじゃなかったw

406 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:45:36 ID:flf66Aep
あー、やたらと名詞が長いとか。

407 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:55:43 ID:4qXVnUUB
「それは?!……重力子放射線射出装置!」

408 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 19:57:24 ID:AmCCK/SM
次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超光速航法とか普段使えないわなぁ

409 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 20:01:58 ID:4qXVnUUB
「敵は空間構造走査機のを妨害する、空間構造振動補正機を開発しました。
 わがほうそれに対し、空間構造振動補正機固有振動探知機を開発したのですが、
 かれらは、空間構造振動補正機固有振動減衰機を開発した模様です(いまここ)」

410 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 20:08:37 ID:wLumGjW7
日出づる処の名無し:二六〇三/〇六/二五(木) 二〇:0八:〇〇
記号:へ之九三ぷりぷり

ついに時局報道極東板の闘士の皆様の力で、あの米英式名称コロムビアレコードが
日蓄工業に変わりました、と思いきや、なんとニッチクレコードになったとですよ。
愛国心の欠片も無い企業ですね。
ニッチクレコードの名称で敵米国録音音盤を販売するとは許せません。

ビクターは相変わらずビクターのままで”His master's voice”と
書いてやがります。
テレフンケンレコードは独逸だから良いだろうという、言い訳は許されません。
愛国心があればすべて書き換えるべきです。

411 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 20:09:48 ID:h7b5KT9o
訳は新しい単語を作る以外に、昔は別の意味で使われていた単語を再利用する場合とかあるよな
"演説"や"ヴィマーナ"とか

412 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 21:08:06 ID:6uR05pva
「携帯」という単語が様々なものを内包しながら
どんどん進化していってる気がする今日この頃。

413 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 21:10:44 ID:flf66Aep
・・・携帯を電話の意味で使われても、
いまだに判断が遅れるんで困る。

414 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 21:30:44 ID:4qXVnUUB
>>412
「ケータイ」と認識しよう

415 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 21:40:23 ID:ZBAoSIhe
>>389
自分の感覚的には「注入」だな。

416 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 22:15:15 ID:Jp1QtJ2a
>>415
「組み込み」or「組み入れ」なんかどうですか?送りがなが付くと駄目かな。

417 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 22:19:47 ID:lRxCfm7C
個人的には、短くて分かりやすいのがいい。

インストール→組込
ケア→世話
2ちゃんねる→二伝路
とか。
長い用語はかっこいいけど、暴走族を思い出す。
珍走団はうまいと思ったけど。

418 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 22:26:54 ID:ZBAoSIhe
組み込み、組み入れは固形物をつかんで入れてる感覚だなあ。

419 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 22:28:37 ID:4qXVnUUB
「導入」と訳されているのは無視ですか、そうですか。

421 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 22:35:23 ID:ZBAoSIhe
導入という言葉は制度とか仕組み、手順などに対して使う感じがするなあ。
「形のないものを入れることによって形のあるものが特定の働きを始める」という
感覚にはそぐわない感じがする。
…って、この話題、どっか適当なスレあればそっちで続けたいw

422 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 23:13:14 ID:A77LlX8U
プロトコルはどう訳したものか。
コンサル氏が酒席で「彼とはプロトコルが違うから話が噛み合わない」と
のたまわった時一瞬考えてしまった。

423 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 23:22:26 ID:IshKBO/A
価値観とかの日本語をコンサルが知らないだけだろ。

424 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 23:26:26 ID:A77LlX8U
そうか価値観って意味なのか。
俺はインターネットプロトコルのことで
頭が一杯だった・・・

425 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 23:28:52 ID:gQxWC0ps
「導入」して「定着」させるから「導着」でどうか

426 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 23:34:24 ID:cWvekZa9
単純に入れる、出すという感覚だった

427 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 23:37:51 ID:6uR05pva
アンインストールは解脱?

428 :日出づる処の名無し:2009/06/25(木) 23:45:06 ID:CObMzq8r
やっぱり漢字で二、三文字、ひらがなで読んだら三、四、五文字くらいが語呂がよくていいね。

429 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 00:15:41 ID:UGw2iuQJ
韓国語のWindowsでは「プロパティ」が「詳細」になっていた気ガス

430 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 00:27:50 ID:TzEbjuJ6
>>424
プロトコル自体は外交儀礼とかそういう意味よ。そのコンサルのニュアンスで
言いたいなら「価値観」が近いだろうってことで。

リベンジ(復讐)が"やり返す"という意味になったり、リストラ(再構築)が"首切り"
という意味になったり、外来語がカタカナになると意味が変化するんだよね。

431 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 00:49:07 ID:h433/rQx
>>422
「通信規約」と訳されているのは無視ですか、そうですか。

32 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 00:49:42 ID:KoceUNUO
元の言葉の通りに日本語訳しなくていいんじゃね?意味が通るようにすれば。

433 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 00:52:25 ID:h433/rQx
>>430
「話が噛み合わない」の比喩だろうな。

434 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 00:55:02 ID:h433/rQx
>>432
> 元の言葉の通りに日本語訳しなくていいんじゃね?意味が通るようにすれば。

元の言葉も、元の意味を曲げて当てはめているからねえ。
ことなる言語が示すものは厳密に一致しないから、詳細になれば
なるほど途中で意味が変わったり、後からその用語ではダメであることが
わかったりすることになるね。

435 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 00:59:28 ID:r6nyNxeA
こんなようなやり取りをしながら、先達は欧州の当時最先端の概念を取りこんでいったんだろうな。

436 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 01:06:53 ID:Ky/ndxUF
IBMの古いパソコンカタログを見ると、全ての機器名が英語直訳で笑えたな。
外付けFDDの事をフレキシブルディスク駆動機構とか。

まぁ、これは本社サイドの厳しいお達しで、現地語の勝手な使用が禁止されていたせいなんだけどね。

437 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 01:14:19 ID:xFIjox/y
学校で民法の先生がおっしゃってたが
「期限に親しまない行為」の「親しまない」って
ドイツ語の直訳なんだそうな。元の言葉は・・・
ちょうど船を漕いでたので失念したが( ´∀`)

438 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 01:19:14 ID:KoceUNUO
そう考えると、明治の才能に驚くなw
学者だけじゃなく坪内逍遙、夏目漱石、森鴎外みたいな文化人もこれに参加してて、
楽しんでやってたみたいだけど。
今みたいに政府の審議会で国語学者だとかが悩むんじゃなく、そういう風にやった方がいいのかもな。

439 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 01:29:27 ID:cY6ITJeT
如雨露の直訳はうまいと思った。

440 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 01:44:00 ID:TzEbjuJ6
>>438
彼らは外国語の吸収に長けた当時のニューフェイスでありながら
旧来のインテリ必須条件の漢文を修めた超人たちだからな。

漢文だけに拘っていても、漢文を学ばず外国語のみを学んでも、
このような漢語に落とし込む翻訳語の数々は生まれなかった。彼らが日本にいたことに感謝したい。

441 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 03:12:04 ID:Q2F+V131
>>438
昔とは、外来語の輸入スピードが違うからな。

442 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 03:43:05 ID:Ky/ndxUF
今の日本人は英語をカタカナ化するにしても、
無茶苦茶な発音のままやるのは傲慢なのか劣化なのか…

例えば "machine" をカタカナにする場合でも、
昔の人は原語に近い「ミシン」と表記したのに、今の人間は
原語とはかけ離れた「マシーン」と表記していて、言語センスでは昔の人が勝っているし。
他にも同様な例が多杉。

443 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 04:18:12 ID:wG/5jLOA
>>417
> インストールする→飲み込ませる

444 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 04:21:51 ID:wG/5jLOA
>>422
> プロトコル

ベクトル 進む道 立ち位置 (入って)いる升目

>>427
アンインストールする → 吐き出させる

447 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 10:33:16 ID:ZNcZMJVE
ここはアーヴの母都市住人にあこがれる人が集うスレですね
漢字も外来語じゃね?

448 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 11:42:32 ID:/2KLYcIF
そりゃ、漢の国の字で漢字だし

449 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 11:45:04 ID:Q3YIPPuF
端末腕環と電磁投射砲と凝集光砲を覚えてる
でもとある科学では超電磁砲になるらしいな

450 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 11:50:43 ID:Q3YIPPuF
『書物』と書いて『ブック』と読む
『太陽』と書いて『サン』と読む
『月』と書いて『ルナ』と読む
『軌道塔』と書いて『アルネージュ』と読む

451 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 22:07:55 ID:LuDtpvj7
ちょっと違うが、「アポロ13」ののベライズ(なのか?)で、
「飛行実施」とか「操作卓」とか出てきた。
これは逆に「フライトディレクター」とか「コンソール」とか言われた方が、
すっきりしたかも。
特に飛行実施は、人物を指す単語だというイメージが涌かなくてなかなか困った。

452 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 23:24:49 ID:C3PV6bjp
船舶業界では前進(ゴー・ア・ヘッド)の事をゴヘーと言います。
最初は人の名前かとオモタ。
因みに後進はゴスタンです。元の英語わかります?

453 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 23:34:41 ID:zuHb9oWs
・・・ググったら、Go Asternじゃないかって記述が。

454 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 23:38:19 ID:TzEbjuJ6
>>452
こうたい 後退
a setback; (a) retreat; 《景気の》a recession.

・後退する go back; retreat; 《船が》go astern.

提供元:「EXCEED和英辞典」
-------------------------------------------------
ってかさ、そのぐらい人に聞く前に自分で調べろよ。

455 :日出づる処の名無し:2009/06/26(金) 23:57:17 ID:C3PV6bjp
スマン、クイズのつもりで・・・。
つか、なんでもかんでもググるのもどうかと。
因みにさっきsageるの忘れたよ、ごめんなさい。

456 :日出づる処の名無し:2009/06/27(土) 00:06:15 ID:LMcEpHrW
あー、分かる分かる。
つか、英語分からんから、
すぐググっちゃうのよ。w
ゴメン。

457 :日出づる処の名無し:2009/06/27(土) 03:00:19 ID:diR5H1Q5
>>417
インストールは「導入」だなあIBM的に

458 :日出づる処の名無し:2009/06/27(土) 10:27:26 ID:xccaxlKM
『電子的計画図』を『書き込み』と『削除』じゃダメかな?

459 :日出づる処の名無し:2009/06/27(土) 21:08:22 ID:yF3Knz14
劇場版ストIIで、ラストのケンのセリフ「グッバイ」が北米版では「SAYONARA」になっていた

460 :日出づる処の名無し:2009/06/27(土) 23:58:03 ID:VhTBq2XL
IBM方言

ディスケット
IOチャネル
プラナーボード

歳ばれそう・・・

463 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 02:47:27 ID:PaTOnHx4
>>460
あと 遮断

464 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 08:55:45 ID:EE76qi8c
外国の言葉を仮名にしてそのまま取り入れる事が出来るのが仮名の長所だと思うんだけどなぁ
音訳した方が細かいニュアンスが伝わりやすいって言ってた人もいたし。

465 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 10:42:28 ID:3xrlEFq+
ダウンドーロ←一見して気付かない

466 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 10:47:21 ID:0VZxmjoc
ディスケットって日本語で「ディスクちゃん」て感じだよな

467 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 10:56:34 ID:3xrlEFq+
そういえば、なんでごみ箱だけ日本語表示なんかな?

468 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 11:03:56 ID:zHteVxiJ
「ごみ箱」はコンピュータとは関係無い概念だからじゃないのか?
態々横文字化する必要性が無い。

469 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 11:26:02 ID:3xrlEFq+
つうか、ごみ箱だけ完璧に翻訳できたんかな。

470 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 12:50:28 ID:2l+Ey2ZF
塵箱と護美箱はどちらの表記が正しいのか?と言ってみる。

471 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 14:35:53 ID:oQD+NPTe
山紫水明の箱

473 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 18:21:08 ID:otbA4ANE
プロトコルなんてかっこつけて言われたら、
価値観に対して「カニ缶?」と聞き返せないジャマイカ

しかし、最近は何にでもリテラシーと付けたがる輩が多くて困る

474 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 18:32:54 ID:d8KJUuiT
リテラシーに対するリテラシーが必要だな。

475 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 18:35:25 ID:EE76qi8c
ヘルプのヘルプを思い出した

477 :日出づる処の名無し:2009/06/28(日) 19:33:54 ID:mwR3lCHD
プロトコルは議定書と訳そう。

480 :日出づる処の名無し:2009/06/29(月) 12:43:43 ID:ADfGegqz
象徴的な漢字を一字定めて訳語をつくる
プロトコル →「伝」→伝語
RAM →「憶」→憶石
ROM →「焼」→焼石、焼板
マザーボード→「基」→基板
CPU→「算」→算盤
GPU→「描」→猫
USB→「挿」→汎挿口
HDD→「蔵」→鑑定団
液晶モニタ→「絵」→画板

481 :日出づる処の名無し:2009/06/29(月) 13:44:56 ID:OSbI3AK+
趣味悪い

482 :日出づる処の名無し:2009/06/29(月) 13:45:08 ID:kcndZGpZ
なんか清国で失敗した漢語化運動そのままっぽいな

483 :日出づる処の名無し:2009/06/29(月) 15:22:15 ID:DycnKdth
表音文字を組み合わせて新しい漢字作ればいいんじゃね?
「!」「?」、梵字なんかは表音文字からできた表意文字だよね

484 :日出づる処の名無し:2009/06/29(月) 15:29:27 ID:0IWz2Ema
>>473
リテラシーは解読力でいいよな
意味が微妙に違うが訳語なんてそんなもんだ

485 :日出づる処の名無し:2009/06/29(月) 20:46:11 ID:PNMwntFn
汎挿口が新汎挿口になって、更に次のバージョンが
ニュー新汎挿口になるのが見えるようだ。

486 :日出づる処の名無し:2009/06/29(月) 21:34:23 ID:+Y1rt1es
活線挿抜とか撚り対線とか言われてもピンとこないんだよなぁ

487 :日出づる処の名無し:2009/06/29(月) 22:02:30 ID:M+4RZixh
英語を中国語に置き換えて、これが新しい日本語ですってのはやめてほしい

500 :日出づる処の名無し:2009/06/30(火) 19:48:25 ID:Nzlu30yv
マウスパット→シキモン
モニター→ガメン
キーボード→ボタンイタ
UBS→ナンデモサシコミ
マウス→ウゴカシネズミ
CPU→カンガエルトコロ
メモリ→オボエルトコロ

これくらい落とさなきゃDQNまでカバー出来ないんだよ。

503 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 00:08:44 ID:727ryJ0A
>>500
最初真面目に読んでて気付いた瞬間ホットケーキ吹いたwww

504 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 11:12:33 ID:JoLCyoRU
>>500
ほぼ日本語化に成功している

505 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 13:39:01 ID:jMkxZCIG
何故かこの流れで
トゲアリトゲナシトゲトゲを思い出した

506 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 18:03:51 ID:9W3yjJwC
>>500
実際、パソコン苦手なおじさんたちに使い方説明してた10年ほど前までは
こういう言い方してたよ。

507 :日出づる処の名無し:2009/07/01(水) 19:24:21 ID:JoLCyoRU
>>506
なんとなくありがたみはなくなりますが、
とても実用的なのは、実践に耐えたものだったからなんですね。

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今回の記事の出典元
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裁判員制度が始まったころ(part96スレ)
- 2013/06/12(Wed) -
67 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 17:52:28 ID:mXx/FS98
話変わるが、裁判員制度ってどうよ?

68 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 18:12:07 ID:SywvjZYE
質問の仕方としてそれどうよ?

69 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 18:18:02 ID:mXx/FS98
いんじゃね

70 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 18:18:30 ID:Ndz9986L
>>67
元ネタはこれかい

日本が裁判員制度を導入

71 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 18:19:50 ID:7MULwLIo
日本の文化としてはなかなか近いものをイメージできない。
惣(惣村)で村の掟を破ったものを裁くのとは相当違うだろうしな。

72 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 18:43:29 ID:FvLujW2m
国民自身による法律立案や改正をも視野に入れてるのだろ
最終的には憲法改正だ

73 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 18:51:43 ID:YUpJRNeA
>>67
お白州でやればいいと思うよ。

74 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 19:11:17 ID:mXx/FS98
個人的には凄い良い制度だと思う。
"禄な証拠が無いじゃん"とか突っ込めるからね。

75 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 19:16:07 ID:257MwSo9
>>74
冷静な判断ができる人ならいいが
弁護士、検察の話術に左右されずに判断できる人がどれだけいるかな?
めんどくさがって、思考停止な人もいるとおもうぞ

76 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 19:20:46 ID:mXx/FS98
そのために面接などの選考があるんでしょ

77 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 19:36:17 ID:MapqGCCv
>>75
それは判事自身にもいえることだよね。
おかしな判決最近多いし。

78 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 21:17:59 ID:gUOI7ZGK
>>75
それ以前にマスコミの捏造報道の処罰規定を作らないと、
捏造報道に煽られた民衆の脅威に耐えられない裁判員が、
マスコミの思うが侭の人民裁判を強制されることとなり、文化大革命と同じ状況になりかねない。

人権団体に身元を嗅ぎ付けられたら、いくら法で規制しても親類縁者への攻撃は避けられない。

79 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 21:21:08 ID:2HVUiHr2
初めて民が官を捌けるんだよね。
公務員の不祥事で裁判沙汰になったらさ。

それが都合悪いからあれこれデマ流しとるのでわないだろうかと。

80 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 21:46:22 ID:LUk+K0Me
裁判員制度が適用されるのは、殺人事件等で民が官を裁くのとは違うような
公務員が強盗殺人でもしたら結果的にそうなるかもしれんけど

82 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 22:00:38 ID:qXKCAhiI
証拠がハッキリしていて結果が明らかな事件で
無罪主張したがる奴が必ず出ると思う。

だが俺がもし裁判員に選ばれたら
その日の野球のチケットは取っておこうと思う。

83 :日出づる処の名無し:2009/06/01(月) 23:39:19 ID:3gDAPuZf
死刑にしといてあとで冤罪なのがわかったら
裁判員制度つくった人たちに慰謝料とかもとめられるんかな?

84 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 00:23:56 ID:WtMG7iF1
慰謝料はないでしょ。
そもそも、冤罪だと思ったら控訴するだろうし。
裁判員裁判って一審だけで、二審三審は今まで通りなんだよ。

85 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 00:39:24 ID:lem42p56
古くから陪審員制度のある国の人間から見ると、
そういった市民参加の制度が無い国は未開国に見えるそうだから、
これでやっと日本の司法制度も海外に胸を張って紹介できるようになったわけだな。

86 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 00:46:30 ID:WtMG7iF1
何それ?

87 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 01:05:06 ID:pVCMfYsW
こわいw

88 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 01:07:54 ID:S7oR7VzH
私心を排して公務にあたるのが当然、
ってのを期待する国からすると、

素人が、ってのは逆に、
不安も覚えるんだけどね。

89 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 01:13:52 ID:S7oR7VzH
もちろん、それで上手く行ってないじゃないか、
って実例をあげられることも分かってるけど、

私欲に基づいた公徳心のなさだって、
疑いや不信感を受けることもあるわけだし、

一般常識は、世界的に普遍じゃないよね。

90 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 01:42:39 ID:DWXsKobr
>>75
>弁護士、検察の話術に左右されずに判断できる人がどれだけいるかな?

俺は恐れているのは、裁判所での話よりもワイドショーの情報で判断しないかどうかw

91 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 03:02:38 ID:epRmX4PM
俺は全部死刑を主張するから、誤った情報に左右されることはない!

92 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 07:27:39 ID:2OArlI7T
レアケースの可能性におそれをなしてどう考えても
犯罪者を無罪にするケースが圧倒的に増えそうで怖いよ

93 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 16:06:25 ID:JjqAVlAd
いいワイドショー封じになってるぜ>裁判員制度

裁判員制度のなかった頃の報道
「司法は市井の常識というものからかけ離れている!おかしな判決!市民の声を聞け!」

制度が出来た後の報道「市民に負担が!こういう人を裁く仕事は専門家だけでやるべき!」

95 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 19:59:49 ID:YrOWmOQZ
>>92
一般的な傾向としてそうなるだろうねえ。
僕の父親なんかは >>91 みたいに厳罰主義で臨むそうで
アップ始めてたんだが選に漏れた。こういうのは少数派だろうな。

96 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 20:55:24 ID:q5dd1wPF
死刑を求める以前の問題として、
有罪か無罪かを見極めなくちゃならないわけなんだが・・・
それすっ飛ばして、いきなりなんでもかんでも死刑求刑だけするのは
ただのDQNになってしまうだろう。

97 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 21:24:05 ID:1Hna/DLf
とりあえず、金貰えるから行くよ。

98 :日出づる処の名無し:2009/06/02(火) 22:52:30 ID:oy3hCXm6
個別の裁判への参加なんかよりも、
皆が立法に関心を持つことを期待してる。

今回の国会でどんな法案が成立したのかなんて報道されないだろ?
報道されるのはマスコミが反対キャンペーンを煽りたい法案だけ
皆が法律を知らないと連中のいいようにされる一方だよ。

99 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 01:33:58 ID:IeWr40Ep
>>98
では、今国会のまとめサイトをよろしく

100 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 03:15:02 ID:xfUj+SLj
まとめサイトあるよ
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/kaiji171.htm

101 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 05:32:51 ID:kNr5XYr7
知る機会はいくらでもある
ただ知りたくないだけだ

なんだか退行してるよね、知識=権威、責任だなんて

102 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 09:46:34 ID:09sEghUY
>>101
すまんがkwsk
それだけだと君の言いたいことが伝わらない。

103 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 17:47:57 ID:kNr5XYr7
>>102
本来なら権威や責任のある立場の人 コメンテーターや官僚なんかですか
そのヒト達は結果的に前提として関わる事柄に関する知識を持っていなければいけない
ところが実際はどうかというと権威を傘に意見を語りつつ、
何かおきた途端に 知りませんでした 専門じゃない なんてのが許されるわけで
そして何らかの知識を前提に語った人に対してこういうわけだ
「じゃあお前やれよ」「あれは有名な~先生の~」

知っている だけで尊大に振舞える
知らない というだけで責任から逃れられる

ならば放っておいても社会は回る以上、
話を適当に流し何も知らず何も関わらず、は
いくらか賢い選択であるとは思うよ ってこと
メディアやネットだけが世界を知る窓だっていうなら全て仕方ないが。

104 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 20:20:01 ID:09sEghUY
>>103
長門乙
意味伝わった。さんくすw

105 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 22:36:26 ID:Dt5ThHcK
俺は漢字に関する知識がすげーあるから、
権威を傘にすることは決してない。

106 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 23:22:18 ID:eHa74oA+
最近は、知識の持ち合わせが無くても、
インターネットのおかげで便利だけどね。

単純な事実だけを調べるには。

107 :日出づる処の名無し:2009/06/03(水) 23:22:57 ID:x3FIihkk
と、言うかマトモな家庭はテレビなんぞ見ないだろ

108 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 02:27:54 ID:JFbRil4I
>>106
基本的な知識が頭の中に無いと、調べることも出来ないけどね。

109 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 02:35:59 ID:gAWLRu2b
まあ、そらそうだ。

基本的な身体の動かし方を知らなかったら、
運動は出来んわな。

110 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 03:54:13 ID:JFbRil4I
そして、十分な知識がないと、調べたことを理解できないし。

111 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 09:29:25 ID:xSQdbT8t
まあ知識を理解するだけでは物の役にたたんけどな。
役に立つのは受験までだな。

112 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 10:26:32 ID:gMO/M6+Y
うちの会社では学歴高くても使えない奴に言われる言葉
「知識ばかりではダメだ、知識を有効に活用する知恵を身につけろ。」

113 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 11:35:33 ID:JFbRil4I
>>111
それは、理解するのに何箇月もかかるような高度な知識を必要としない歯車層の話だな。

114 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 18:26:12 ID:/ofn9gLF
技術者や研究者などは知識馬鹿でもかまわないと思うけどね。とことん知識を探求していく人間も必要。
でもノーベル賞取るような研究者でも、
人間社会や国家間の一般常識がなくて
「九条があるから日本の平和が守られてる」とか発言してるの見ちゃうと、
やっぱ視野を広げ普通の知性みたいなものを養っておくのも重要かなって思う。
まぁ視界を広げてちゃノーベル賞級の研究なんて出来ないんだろうけど…。

知識だけ振り回す人間じゃ歯車層の人間を動かすのは難しいんだよね。
会社の社長や政治家みたいなリーダーシップを求められる人間には、
歯車層を動かす知恵が求められる。

115 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 18:57:17 ID:CYfN4noR
いや、どうかな。

たいていの人は組織の中で、
能力の限界まで出世する、
って話もあるけど。

したがって、
限界まで出世した人は皆、
無能であり、

実際に組織を動かしてるのは、
出世する過程にある部下なのだ、

みたいな冗談。

116 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 20:05:00 ID:JFbRil4I
>>115
「先を行く者を背中から撃つ者は、後から来る者に背中から撃たれる」

というフレーズを思い出した。
あるいは、

「先を行く者を背中から撃つ者は、やがて後から来る者をも撃ち始める」

117 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 20:09:32 ID:CYfN4noR
・・・それじゃ組織が壊れますがな。

実際には、上がいるから、
安心して働けるんじゃないの。

118 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 20:09:53 ID:Jx5SWjCH
そして誰もいなくなった
ってか

119 :日出づる処の名無し:2009/06/04(木) 20:10:54 ID:QgZilgtM
>>115
「ピーターの法則」ですな

************

126 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 16:07:56 ID:O80rd3EH
【韓国】朝鮮人を統制するための手段だった古い日帝遺産「印鑑制度」を変えよう[06/08]

127 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 17:25:22 ID:D5l8PEVB
>>126 
どうぞどうぞ。

129 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 18:04:35 ID:DzibreFk
国璽なくしちゃう国だもんね。

130 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 20:28:17 ID:nSQTkVGG
>>126
朝鮮はともかく、日本の場合、印鑑使って契約する制度は、江戸期には成立していて、
農民ですら実印持ってたりした。一揆の連判状にずらずらっとハンコが捺してあったりするのは、
結構凄い。

明治に入って近代法制を整備した時に、江戸時代のやり方をそのまま認めるようにしたのですな。
そしたら未だに残ってしまった、と。

一応法律上は署名で良く、捺印をもって署名に代えることができる、なのだが。

しかし事実上どこでもハンコなので、日本に住む外国人も、大抵はハンコを作るようになるそうな……。
なんか嬉しそうなんだよな、捺す時。

131 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 20:46:22 ID:oYycar/O
農家はどこに印鑑しまってたんだろう?
そして朱肉はどうしてたんだろう?
菜種油に赤い染料とか使ってたんだろうか?

132 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 20:56:41 ID:sx8461EX
一つ一つ手彫りで掘ってた頃の判子だもんな。
江戸時代のは。

なんでもデジタル化できる時代にも生き残ってしまったのは、
「小物好き」って習性も関わっていそうだが。

133 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 20:58:25 ID:gbpAZCi1
>>131
タンスとかじゃね?
朱肉の製法は、顔料の朱(辰砂、酸化水銀のこと)に、松脂、木蝋、ひまし油等をまぜるらしい。
今ぐぐった。

134 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 21:19:03 ID:Lv+OLtCH
親指切って血を朱肉にしてるのを時代劇でよく見るが

135 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 22:12:46 ID:nWDL6OnD
けっぱんじょう

136 :日出づる処の名無し:2009/06/08(月) 22:52:49 ID:Bk0KKDrH
血判状はちょうどいいくらいに指切るのが難しい。
切りすぎると指紋もなにも判らないくらい血が出るし
ビビってると薄皮だけしか切れないから
違うとこ切ってそこの血を使うのをオススメする。

138 :日出づる処の名無し:2009/06/09(火) 00:09:23 ID:9ZsztqCX
指先は神経が集まっていて実は切るのに一番痛いところ。
なんでわざわざそんなところを切るんだよ。

139 :日出づる処の名無し:2009/06/09(火) 00:16:18 ID:ZNKp2YYD
>>138
いやいや、それより前に
「その豆知識どこで使うんだよ!」とツッコムのが先かとw

140 :日出づる処の名無し:2009/06/09(火) 00:58:55 ID:oR1B8j6b
>>130
最近は郵便物の受け取りをはじめいろいろとサインでOKになっていて
便利になった感があります。

兎に角、どんな良い制度でもそれを使える条件が整っていなければ
無効だとつくづく思います。

社会は相手を信用できればできるほど効率的に回ります。
そしてそれを保証するのは、ある程度の豊かさに裏打ちされた民度、
あるいは文化とでもいいましょうか、
そういったものがなければ、どんなにすぐれて制度でも無効でしょう。

近代、支那・朝鮮と日本を分けたのはそこなんではないかと愚行する次第。

141 :日出づる処の名無し:2009/06/09(火) 01:31:51 ID:6pG5SSW3
止血面で

142 :日出づる処の名無し:2009/06/09(火) 16:37:45 ID:D9y3Qaqe
親指切るとかさすが野蛮な民族ですね

145 :日出づる処の名無し:2009/06/09(火) 21:28:58 ID:ZGkcWB5d
>>139
宅急便の受け取りで印鑑がない時とか

146 :日出づる処の名無し:2009/06/09(火) 22:46:06 ID:ZPqmqAe0
>>140
DHLはハンコ断られるよ
サインじゃないとダメっていって
電子ペン?で液晶画面に名前書くの
漢字でもいいんだけど、ドットが粗いから
子供の落書きみたいにガタガタになるよ

147 :日出づる処の名無し:2009/06/09(火) 23:59:41 ID:FU5/Fm/0
>>142
頭大丈夫か?

148 :日出づる処の名無し:2009/06/10(水) 00:11:54 ID:6Lp5owuB
素敵なお姉さんの唇にそっと指を這わせ指先を染めたその紅で判を押したい。

149 :日出づる処の名無し:2009/06/10(水) 00:13:53 ID:QZoNkHTW
唇形スタンプでも作る気か?

151 :日出づる処の名無し:2009/06/10(水) 12:18:52 ID:dTuIVVbG
朱肉が無いときに口紅で代用して拇印したりするね。

152 :日出づる処の名無し:2009/06/10(水) 12:39:05 ID:KtuKRnHZ
指紋の代わりに乳首紋をつかう文化があってもよいのに
これがほんとの(ry

153 :日出づる処の名無し:2009/06/10(水) 15:46:36 ID:hy5F/FFE
昭和の徳弘正也の漫画で何故かそのネタだけ覚えてる

154 :日出づる処の名無し:2009/06/10(水) 20:43:22 ID:PulBajUJ
シェイプアップ乱?
「もっこり」しか覚えてないorz

************

196 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 13:35:52 ID:4pzKAWFq
アルファベットを打ってそれを別の表音文字にする入力方式(ローマ字入力)って
日本ぐらいしかないらしいな。
アルファベット、キリル文字、ハングル、インド系文字、アラビア文字なんかは
仮名入力みたいにその文字を直接入力する方式しかない。
なんで仮名入力が普及せずに、ローマ字入力の方が普及したんだろう?

197 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 14:04:55 ID:6KJby5Y0
>>196
子音+母音の組み合わせで打てるから、覚えるべきキーはローマ字入力の方が少ないんだよ。

KSTNHMYRW・GDB・P という子音に AIUEO という母音の組み合わせだ
から、それに「N」や句読点を足しても21個位のキーを覚えれば良い。

カナ入力だと50音+「ん」+濁音+半濁音+句読点で52個位のキーを覚えなきゃならん。

運指を考えても打つキーの数が少ない方が楽だし、
英字入力も考えると最初からローマ字入力を覚えさせた方がよい。
マスターすればカナ入力の方が早いけど、敷居が高い。

ちなみにハングルはローマ字入力みたいな組み合わせ入力だったと思う。

198 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 14:41:36 ID:4pzKAWFq
なるほど。

>子音+母音の組み合わせで打てる

これが結構大きいのかな?
アルファベット、キリル文字、ハングル、インド系文字、アラビア文字にはあって、
ほとんどの仮名にはない特長(子音が同じ音同士は、表記もしくは字体の一部が同じになる)だよね。
まぁ、例外的に同じ子音を持つ音節同士の表記が似る
(ファ、フィ、フ、フェ、フォ)・(ツァ、ツィ、ツ、ツェ、ツォ)
場合もあるけど

199 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 15:10:36 ID:nSblOYH5
>>197
> ちなみにハングルはローマ字入力みたいな組み合わせ入力だったと思う。

ローマ字変換エンジンはCJKで共通化されているもの。Vもかな。

200 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 15:41:55 ID:4pzKAWFq
>>199
ハングルはパーツをいくつか組み合わせてひとつの字を作って方式だから、
ローマ字入力と違ってアルファベットは干渉してないよ。

ちょっと関係ないけど、
ハングルとインド系文字の入力方法って視覚的には同じように見えるけど、
内部処理では全く違うんだよな。
ハングルは組み合わせを全部ユニコード上に用意してあり、
インド系文字はパーツだけ用意して画面に出力する際に法則にしたがって
複数の字を1つの字にして処理する。
仮名の濁音・半濁音の表記法はWindwsではハングル方式(「カ」と「ガ」と「゙」はそれぞれ別の字)だが、
Macではインド系方式(「ガ」の字が用意されてなく、「カ」の直後に「゙」の字があると、「ガ」として表示する)だったと思う。

201 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 16:16:20 ID:hWl03+0s
昔のタイピングコンテストみたいなのでは、
上位はほとんど富士通の親指シフト入力使いだったと聞いたことがあるな

202 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 17:01:07 ID:aHoJ1Z8O
はときいん、うしてけせ

203 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 19:40:29 ID:zbV/2cid
>>200
訓民正音は約40ほどの字母で11,172文字表せるそうだが
なぜかunicodeには11,172文字すべてが登録されているが、
自国で使うKS X 1001には2350文字しか登録されてないのはなぜなんだろう。

204 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 21:39:40 ID:fksHNqsE
ケータイならもっと少ないし早いぞ

205 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 23:17:28 ID:tjkMXoR/
>203
ごり押しだろ。漢字は2万8千個程度だけど
それより圧倒的に少なくなるのが我慢できなかったんじゃね?

206 :日出づる処の名無し:2009/06/13(土) 23:40:16 ID:4pzKAWFq
ヒンディー語の文字であるデヴァナガリはパーツ自体は110程度だが、組み合わせは200億通り超える。

207 :Jolly Rogers ◆0tkoCr0voc :2009/06/14(日) 00:08:10 ID:qB88yvPm
>201
親指シフトは打鍵数は最低ですむから。(濁音・半濁音含めて1ストロークですべての仮名がでる)
もっとも当時のコンテスト上位レベルだと、そもそも漢字変換の癖すら覚えていて、
わざわざ学習機能きって固定させて速度稼いでたからなあ。

208 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 00:21:50 ID:b7qVmRQn
>>203
俺も>>205のように聞いたなあw
でも、言語として文字が多ければ優秀とは言えないんじゃないか?
少ない語で表せるほうが知的なような。

209 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 00:37:25 ID:KwB0qkQf
日本語は知的ではないと?

210 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 00:52:05 ID:YlM40zxB
知的かどうかってのは抽象的な概念を表すことが出来るかで
決まる気がするなあ。

211 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 01:05:28 ID:4wd9HsX4
日本語は
「古代の象形文字をいまだに保存」

「新語の捏造や外来語の取り込みに異様に柔軟」
を両立させた変態的高機能言語だ

212 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 01:22:27 ID:b7qVmRQn
>>209
日本語は文字数そんなに多くないと思うけど。
これは、文字数が多けりゃ良いってわけじゃないってこと。

213 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 02:56:00 ID:bqQY8rkn
もっと知的にしてみたよ!

にほんこはもしすうそんなにおおくないとおもうけと
これはもしすうかおおけりやいいつてわけしやないつてこと

ざっとぐぐったところ、常用してるのは100音3000文字くらい?
文字数で知的さが競えるならインカ圧勝だな

214 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 07:21:20 ID:b7qVmRQn
は?w
言語として使いうる文字数の話であって、文章を表すのに使う文字数の話じゃないぞ?
何が言いたいの?

215 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 10:31:16 ID:KwB0qkQf
ハングルやフィリピンのアリバタみたいに
特定の音を持つパーツを組み合わせて作るタイプの表音文字で、
"パーツの数を文字数とするのではなく、
組み合わされて出来る文字の数(パターン数)を文字数とする"ってのはナンセンス(死語)だと思う。
実際は、中国チワン族が使っているロロ文字みたいに文字形状がばらばらな文字の方が覚えにくい。
文字コード上で数多くの領域を使う事(1166字分)になる。

216 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 13:18:14 ID:Iph9wsMu
実際問題として、パーツを組み合わせて文字を表示する方式って、
各OSとかプリンタに載せるのが超面倒なんじゃないかな?
そんな地道な作業を、朝鮮人がやりたがるとは思えない。

217 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 14:12:40 ID:4aNe0n0S
中には自分たちで作っちゃう所もあるけど、
文字を使っている国や民族がシステムを作らない
といけないわけではないよ。
仮に朝鮮人が作るとしても、インド系文字のシステムをちょっとだけアレンジすれば
出来てしまうだろうしそんなに難しくはないだろう。

218 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 14:29:50 ID:Iph9wsMu
そうなのか>そんなに難しくない
たしかに今はアラビア語とかも、うちのPCで普通に表示できてるしな。

219 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 16:14:50 ID:KwB0qkQf
"ツァ"とか"ファ"とか、前の子音字の母音を変化させるタイプの拗音を独立した一文字ではなく、
直前にある文字と合体させて書きたくなる事がたまにある。
意識せずに縦書きとかしていると、
"ツ"や"フ"の右下の微妙なスペースに"ァ"とか"ィ"がにすっぽり収めてたりする時が結構ある。

220 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 16:25:16 ID:SvIfHJ4G
そりゃまあ、発音は一拍だし。

221 :日出づる処の名無し:2009/06/14(日) 21:23:55 ID:KwB0qkQf
でも、公式的にはそういう風に書いてはいけない。

222 :日出づる処の名無し:2009/06/15(月) 02:09:56 ID:XDJhvk0i
音節文字でも、言語の発音が増えてその音を表記するための方法を作り出そうとすると、
ハングル、アルファベット、インド系文字みたいに、
発音に基づいた形状の文字や表記法が作られることがある。
ツァ行なんかは顕著な類。子音とか母音の事がわかってなけりゃ、こんな表記法作れない。

226 :日出づる処の名無し:2009/06/15(月) 23:36:22 ID:XDJhvk0i
日本や中国や朝鮮はインド系文字か、それと同じシステムを持った文字使う予定は無いの?
あるなら俺が漢字をベースにつくってやるよん

227 :日出づる処の名無し:2009/06/15(月) 23:45:38 ID:7kijqynv
・・・同じ漢字なのに字体が違うのを、
なんとかしろ、とか言われてたような・・・。

237 :日出づる処の名無し:2009/06/17(水) 21:21:54 ID:X8wmiaTK
北京語で仮名みたいな文字(子音+複数の母音+末子音+四声記号のセットで一文字)を使うとしたら、何文字ぐらい必要になるんだろう。

254 :日出づる処の名無し:2009/06/18(木) 23:40:01 ID:FrYslH2V
>>226
日本では明治に小島一騰が「日本新字」というものを作ったことがある。
その後も何人も挑戦し、消え去っていった。

>>237
中国語の音節構造から、声母(子音)が21、韻母が主母音+尾音+介音で24通り、声調が4種類。
全部掛けると、2016通りと出た。(全部の発音があるかどうかは知らん)

255 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 00:20:39 ID:kYD7pgCi
>>254
検索したらすぐ見つかったよ。>日本新字
システム的にはインド系文字に似てるけど、
基本的に母音が5つしかない言語なのに、子音字に付属する記号の種類が馬鹿みたいに多かったり、
字形は劣化ローマ字・キリル文字って感じだったり・・・こりゃ、普及しないのも当然だわ。
はっきりいって、ハングル以下の文字だと思う。

256 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 00:36:51 ID:YqjSrJo2
アーヴ語の方が出来がいいってか

257 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 00:50:48 ID:kYD7pgCi
結構凝ってるから、ありえんじゃね

258 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 01:42:38 ID:VnPRmNt3
(は)は(ha)と打ち、(ひ)は(hi)と打つのに
なんで(ふ)だけ(fu)とFを使うんだ?
書類作ってて、福岡をHukuokaって書いたら
Fukuokaですって言われた。同僚からも笑われたけど
俺的にはHが正解だと思う。

259 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 01:56:20 ID:LZsrOu0P
正解とか言われてもなぁ。
一般的にはヘボン式の方が馴染みがあるし。

260 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 02:05:44 ID:spel+Qr1
P→F→H→Wって、
だんだん手抜きになってく過程じゃないの。w

262 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 09:01:22 ID:l8QTmFDP
ヘボンはヘボンで苦労してるみたいだよ
日本人が区別しないRLのら行をRにするかLにするかでは
Rで統一した方がフォーマルだろうとか配慮してるし
まぁそのおかげでアングロ馬鹿共が全部Rと勘違いしてるんだがw

263 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 10:52:55 ID:PEpUFq2V
オードリー・ヘボン

264 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 11:42:22 ID:O68Pc7HJ
実行さンッ!ハルマゲドンって知ってますか?

265 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 11:43:24 ID:fB7jTOl1
トイレにヘボン

266 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 17:29:35 ID:kYD7pgCi
むしろ、なぜ日本語を仮名・漢字以外の文字で書く時はローマ字じゃないといけないのかと。
ヒンディー語のデヴァナガリ文字の方がまだマシなんじゃない?

267 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 18:46:30 ID:LZsrOu0P
世界で最もメジャーな文字であるアルファベットで日本語を表記することに意味があるんじゃないの?

268 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 18:48:03 ID:TQr1IqaJ
>>266
西欧人に分かりやすいから。
中国のピンインも同じ。
無理があるのは承知の上。

# 別に>>266がデヴァナガリで書こうがアラビア文字で書こうが止めやせんが。

269 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 20:30:39 ID:OVSdTXh1
>263
オードリーじゃない、キャサリン・ヘップバーンという大女優がいたが、
確かヘボン式ローマ字を考案したヘボン医師と血縁関係があったんじゃなかったかな?

270 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 20:50:26 ID:kYD7pgCi
仮名の目新しい入力方式にフリック方式ってのがあるが、なんとなくインド系文字の書き方に似ている。
こじつけや偶然かもしれないんだが、
仮名ってインド系文字のシステムを取り入れて発展しているような気がする。
ツァ行の書き方とか、ギャの書き方とかもインド系文字の表記方法に結構似てるし。

http://www.youtube.com/watch?v=OOHp3BlgbPw

272 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 21:15:40 ID:4jV2ngoP
     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)
  (^'ミ/.´・ .〈・ リ
  .しi   r、_) |  日本語はわしが育てた
    |  `ニニ' /
   ノ `ー―i´

273 :日出づる処の名無し:2009/06/19(金) 21:35:23 ID:3DJXnlXf
いやいやいや。w

281 :日出づる処の名無し:2009/06/20(土) 13:40:53 ID:3/rBKgrL
>>272
アジアの文字にサンスクリットの影響が強いものが多いのは、
インドの文字がルーツなものが多いからだ。
仮名は漢字から作られた、元々インドとは関わりがない文字。
仮名がインド系文字的な要素を帯びてきたのは比較的最近の事だよ。
tsaやvaを"ツァ"、"ヴァ"と書くのも明治時代以降に生まれた方法で、
江戸時代はtsaは"サ゚"、"マ゙"という風に表記していた。

282 :日出づる処の名無し:2009/06/20(土) 14:20:03 ID:Xt9DcZOK
>>281
>仮名がインド系文字的な要素を帯びてきたのは比較的最近の事だよ。
>tsaやvaを"ツァ"、"ヴァ"と書くのも明治時代以降に生まれた方法で、

デヴァナガリなどのインド系文字だが、単独の文字が一文字が子音と母音の
セットを表していて、次の母音記号が基字の母音を書き換えている、というのは
理解が間違っている。
あれは子音文字が、特に指定がない場合に母音aを伴っている(随伴母音という)
のであって、次に母音記号が来ることが前提。

それに、捨て仮名(小書きの仮名)をつけて前文字の母音を落として
拗音を表すような使い方は、「くゎ」など現在使われなくなったものを含め、古来からある用法で、
おまえさんが言うような「新しい」用法じゃない。

インド系文字の影響というより、古代からある捨て仮名の用法を援用したと考えるのが妥当。

288 :日出づる処の名無し:2009/06/20(土) 16:09:26 ID:3/rBKgrL
>>282
それは本当なの?
インド系文字についての解説が書いてある語学関係の本やサイトを読んだ事があるけど、

子音字に関して「母音記号が付かない場合は随伴母音を着けた音になる」ではなく、
「子音+随伴母音を持った字で、随伴母音以外の母音を持った字にする場合は母音記号をつける」
って風に解説されていたぞ
字の一覧表でもカ行を表す字は"ka"ってかかれているし。

292 :日出づる処の名無し:2009/06/20(土) 20:41:53 ID:OLpCoq3h
>>288
連結文字の解説でハラントだらけにならんか、それだと?

普通は क+ष→क्ष とか書くけど、わざわざक्とはせんと思うが。
とここまで書いて、文字コード上ではハラントだらけだと気付いた。

298 :日出づる処の名無し:2009/06/21(日) 06:39:42 ID:YuJoUUnO
>>292
子音連続については、
1ヴィラーマ(母音消滅記号)を付けハランタ形にする
2結合文字を使う(最初の字を子音のみを表す字形にするタイプと、結合によって字形が変わるタイプ)
の2種類が書かれていた。で、どれかを使うかの優先順位は基本的に3>2>1
てか、こっちの環境の関係でどっちも文字化けしてる…

あと、インド系の文字の中には仮名の小書きみたいな事をして多重子音を表すものもあるぞ
テルグ文字やカンナダ文字とか

299 :日出づる処の名無し:2009/06/21(日) 12:08:53 ID:tdWrq7Wf
>>298
>ヴィラーマ(母音消滅記号)を付けハランタ形にする

「ヴィラーマ」はサンスクリット、「ハランタ」はデヴァナガリでの呼び名で、同じものではないかい。
説明に異論はないが。

>あと、インド系の文字の中には仮名の小書きみたいな事をして多重子音を表すものもあるぞ
>テルグ文字やカンナダ文字とか

捨て仮名はテングーやカナリーズの影響だという説を唱えるのか。
日本語タミル語起源説並みだな。まあ、多くの支持は集められないと思うが、頑張ってくれとしか。

301 :日出づる処の名無し:2009/06/21(日) 13:06:19 ID:YuJoUUnO
>>299
ん?本じゃそうじゃなかったけどな。
仮名はインド系文字的な要素を取り入れて発展してきたとは思っているけど、
インド系文字から直接導入したとは思ってないよ。

304 :日出づる処の名無し:2009/06/21(日) 14:41:50 ID:ZB2whcY/
>>301
>仮名はインド系文字的な要素を取り入れて発展してきたとは思っているけど、
>インド系文字から直接導入したとは思ってないよ。

悉曇学が日本語に影響を与えたことを>>281で否定していたから、
後者だと考えるのは自然だと思うんだが。

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今回の記事の出典元
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愛情表現の差(part95スレ)
- 2013/06/09(Sun) -
837 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 00:05:26 ID:nwoAmjyQ
【国内】日本への「子供連れ去り」が深刻化-米英仏加がハーグ条約批准を求める共同声明[05/21]

838 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 00:09:52 ID:7c7+Td9y
母親が、子供連れて逃げちゃうとかかね。

839 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 00:55:22 ID:eEQquQhB
4国とも児童への性的虐待が多い所だな

840 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 01:02:24 ID:7c7+Td9y
まあ、郷に入れば郷に従えって言うし、
連れ去りとかの前に、よく話し合うとか・・・。

842 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 12:15:18 ID:QsQOxRkF
それ連れ去りっていうか保護じゃないかな・・・
日本は一応ドンパチ禁止国だ

843 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 12:18:01 ID:BEE52Jga
嫁が孫連れて実家に帰らせてもらいます状態.
現地の裁判所に夫側の言い分が認められても、
もう海渡って日本だから現地法権力はどうしようもない。
女側の親権が絶対な日本の司法を抑え込んで行政政治がどうにかするとも思えないし
なんかどうでもいいな。

844 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 12:49:15 ID:mKsjZCrb
実子ならまだマシで、これが養子だったら目もあてられん。
というのも、俺の親戚がアメ人と結婚して白人の子を養子にとったんだが、
子供が長ずるに従い反りが合わなくなってさ
裁判沙汰になってお互いを頃してやるとか罵りあってる( ^ω^)

845 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 12:57:59 ID:9Qv5gLJS
この件に関しては日本の女が悪いな。
親権は男女平等である以上、裁判で決着つけるべき。
英語が喋れないとかお金が無いとかいう理由もあるんだろうが、
そんなものは外国人と結婚し、その国に住む時点で覚悟すべきことだ。

846 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 13:34:11 ID:KqTeWEdR
つか、いきなり裁判所とかの前に、

奥さんの実家に行って、義父母に頭下げて、
よりを戻そうとするのが、様式美じゃないのかと。

847 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 13:42:10 ID:QsQOxRkF
第三者立会い前提の話し合い=裁判。それが米式。

848 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 13:43:43 ID:mKsjZCrb
昔モーニングで連載していた漫画で
アメ人妻が日本人夫に愚妻とか鬼嫁っていわれて発狂するエピソードがある。
アメ人に様式美は通用しないよ( ^ω^)

849 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 13:57:43 ID:KqTeWEdR
夫の言ってることにも道理があれば、
義父母だって娘さんに対して、

お前もワガママばかり言ってないで、
○○さんと一緒に家庭を築く努力をしなさい、
って説得してくれるとか・・・うーん。

850 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 13:58:03 ID:eRmJG0Q3
>>848
「オフィス北極星」名作だと思う。

851 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 15:04:01 ID:7fcd1VAV
絵柄がちょっと独特だけど、あれはよかったな

862 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 20:12:39 ID:w2l6CbgT
オフィス北極星の話題がナチュラルに出てくるなんざ、相当なオッサン揃いだろ、このスレ…。
オレもおっさんだけど。

864 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 21:13:34 ID:eEQquQhB
オフィス北極星ってたしか第一話が、ペンキの缶で怪我したPL法の話だったか?
モーニングではあと夏子の酒とか、代打屋トーゴなんか良かったな。

865 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 21:32:02 ID:ldtlv4st
>>845
しかし、英国で、「子供を抱きしめたりキスしたりしていない」というので、
子供への愛情が欠落しているとかで、親権を取り上げられそうとかいう日本人
母親の話を英国の保育園みたいなところで働いている人のブログで読んだぞ。

866 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 21:36:23 ID:+Mu6970N
>865
子供の年齢にも拠るけど、2歳までは顔面へのキスは
ミュータンス菌を子供の口腔に入れかねない危険な行為で
こっちの方が、子供の虐待だと思うんだけどねぇ。

口腔内の菌の占有が終わるまでの我慢だけど、
こういう主張ができるかどうかで変わるわな。

867 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 21:43:23 ID:mKsjZCrb
ガキならまだいいけど、ロス家みたいに
ヒゲ面の親父同士がぶディープキスするのは
勘弁して( ^ω^)

869 :日出づる処の名無し:2009/05/23(土) 22:59:23 ID:Nlj3ppx9
>>865
逆に抱きしめたりキスしたりすると、性的虐待で逮捕されるかもな(w

879 :日出づる処の名無し:2009/05/24(日) 17:45:43 ID:imoGtdTs
>>843-845
むしろ中国嫁に子供を中国に拉致られてる日本男の被害の方が甚大だろ。

888 :日出づる処の名無し:2009/05/25(月) 12:33:10 ID:hpsD7u2m
>>848
懐かしいな。

確か、同僚から、ゴルフだか飲み会に誘われて、
嫁さんが怒るから止めとくよといって、頭に角が生える意味で、
額に指を二本立てたら、裁判で、「私の事を悪魔と形容した!」
って証言されちゃったんだよね。

知り合いでも、米国で離婚して子供を連れて帰った人がいるけど、
日本の学歴も資格も、向こうで通用しないから、シングルで生活するのは、難しいみたいだね。

889 :日出づる処の名無し:2009/05/25(月) 21:16:15 ID:o8vj+G0G
>>888
裁判で聴衆がドヨドヨッとなってな。
本当にそうだとしたら米人って哀れに見えるよ。

すぐに愛だの何だのと盛り合う癖に、お互いに何も信じられないから
「愛してる」って気休めの言葉を執拗に言い合うことを互いに強要する。
そんな言葉を聞いたって、本当は何も信じられない癖にな。

日本人は人を愛するに臆病だが、愛した時は「この人になら酷いことをされても構わない」と諦める。
つまり、信じるのではなく、他者の心は最終的には判らないとした上で、自分を放棄し全て与える。

890 :日出づる処の名無し:2009/05/25(月) 22:10:43 ID:BzYo4Y2K
つまり他者を愛したらとことん尽くすのが日本人の愛し方、と
う~ん、無償の愛か依存か境目が微妙なところだな~

891 :日出づる処の名無し:2009/05/25(月) 22:14:05 ID:LhgvasoO
>>889
漫画にまじめにつっこむなよ。

892 :日出づる処の名無し:2009/05/25(月) 22:18:37 ID:o8vj+G0G
まぁ、熟年離婚とかは明らかに到達できなかったパターンだし、
夫婦とかでお互いにそういう境地まで行くのは難しいかもねえ。
好きという気持ちが本当にあれば、意外に簡単にも思えるが。

893 :日出づる処の名無し:2009/05/25(月) 22:19:53 ID:AwUhq2z+
>>889
おまえ、共依存に陥らないように気をつけろな。

894 :日出づる処の名無し:2009/05/25(月) 23:32:01 ID:UxOEsAR0
>>891
もとは、漫画じゃなくて、
アメリカで実際に頻発していた事だよ。
あの当時、けっこう問題になって
そういう事例がよくテレビを賑わしていた。

895 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 00:34:20 ID:44ASGSeO
大抵の国なら「私の妻は世界最高の美女だ!」くらいの自慢をするのに、
日本だけが身内を卑下する言い方を一般的にするってのは、
国際結婚では確かにストレスの一因になるらしい。

ただ、欧米みたいに1日1回必ず妻に「I love you」とはっきり言葉で言わないと
「愛が冷めた」と思われるってのも難儀だと思う。

896 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 00:39:28 ID:M82Ez37V
身内だから謙遜するのは当たり前で、
他人から「君の妻は実に馬鹿だな」とか言われたら、
ヘタすりゃ、殴っちゃうわな。

897 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 00:51:47 ID:Khl4G7kU
妻のみならず息子も卑下する。

898 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 01:12:52 ID:AEMOtu0f
日本に長く居すぎたと思う時。
「安かったから」と言われて贈物を渡された時、最初にお返しのお金が心配になる時。

類似
『日本人は嘘つきで油断がならない。
『彼らが出す「つまらない物」を受け取ったならば、
 その返礼には、最低でも1000ドルの出費を覚悟する必要がある。』

899 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 01:14:24 ID:7JImp2IJ
自分の女房の悪口を外で言うのは男の甲斐性だ!
・・・・嫁さんが、漏れをどうネタにしてるか知るまで、そう思ってました

900 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 01:27:40 ID:Vtqlv5Ps
>>897
それは違う息子だΣ(゚Д゚; )

901 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 02:19:16 ID:t0kGBFdz
うーん、卑下というか謙遜しておいて、
「そのとおりだね」と真っ向肯定された時に気を悪くするならばだ、
その謙遜は「いや、そんなことないよ!」というフォローを相手に強要するのと
同じことになってしまう。それは厭らしいし、エゴと文化の押し付けだな。

「俺は人間のクズの狒々ジジイです」と卑下して "I know." と返されても
心が乱れなかったら本物だ!

902 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 02:20:23 ID:M82Ez37V
フォローしあう文化ですから。

903 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 02:28:30 ID:OUZUtfN6
別にフォロー前提ではない。
黙って聞いていても、「そうなんですか」程度でも、
「お気の毒に」でもOKだし。

無理やり押し付けという事にしておきたいの?

904 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 02:29:29 ID:M82Ez37V
相互に了解済みなだけじゃないの。

905 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 02:33:22 ID:v3rbkwcw
対面中に自分を卑下する→付き合っている相手に失礼
だから身内を卑下することで自分を下げてるんかと

そうか大変だな、まぁまぁ一杯 が言えれば何でもいい

906 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 02:43:32 ID:M82Ez37V
女房が怒るんで、ってのは、
自分を卑下してると思うけどね。

まあ、奥さんが聞いたら怒るだろうけど、
尻にひかれてる情けない自分なんで、
勘弁してくださいよ、ってニュアンスじゃないの。

907 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 03:03:52 ID:M82Ez37V
訂正:ひかれてる→しかれてる

・・・「直し過ぎ現象」って、
このことか、とか実感。

908 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 04:36:12 ID:9Sy+3hje
アメリカの場合、母親が娘に電話するだけでも「ハニー」とか「I love you~ bye~」とか普通に言うし
ほとんど挨拶語じょうたいなんじゃないかねぇ。
I love youを言わないってのは、夫婦生活で挨拶をしないくらいの話になるのではないかと。

909 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 12:39:41 ID:mZtNY1rx
最近はハニーを単独で使わずバンチとセットで耳にする事が圧倒的に多いけど、
これって今時のアメリカの流行なのかな?

910 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 13:00:04 ID:sEh3UlVL
>>901
謙遜って、虚飾を排して物の本質を浮かび上がらせる事でしょ。
それを理解せずに、「つまらない物ですが」とプレゼントを渡されて、
怒る奴は、物事の本質の分からない田舎者と思われるだけ。
説明しないと分からない奴も同じ。

「このプレゼントは、高価なもので、いくつものお店を回ってやっと
 みつけた貴重なものなんです。」と言わないと分からない人。

「つまらない物ですが」と言って渡さされて、
「これは、高価なもので、なかなか手に入らない物」と分かる人。

どちらが、教養のある人か?ある意味、人を値踏みしてる部分があるね。
茶道の影響なのか?

911 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 16:16:18 ID:J3a9WWZs
普段から信頼関係のある同胞同士で、
わざわざ口に出して主張しなくても、
お互いに思いやりの心を持って理解しあえている文明人と、

普段から信頼関係のまったくない異邦人同士で、
いちいち口に出して精一杯主張していないと、
お互いに理解しあえない自己中な野蛮人との違い。

912 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 17:20:18 ID:R/E/4HLe
様式美が異なることを野蛮と言うなら、
まあ、野蛮かも知らんけど、お互い様じゃないの?

913 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 17:55:48 ID:kGEXyYAs
まぁ、テレパシーを使える種族から見たら、地球人は野蛮だろうな。

914 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 18:00:47 ID:tGq5DJBd
>>913
> まぁ、テレパシーを使える種族から見たら、地球人は野蛮だろうな。

うむ、SFであった。赤ん坊を選別して食わないなんてなんて野蛮な!! とか、
身体障害者を安楽死させないなんてなんて野蛮な!! とか評価されたやつ。

915 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 18:44:48 ID:XMtDuLaN
>>911
ものすごく同意なんだが・・・

同胞ということばにうさんくささを感じるウリは韓国面に堕ちてるニカ?

916 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 18:56:38 ID:kGEXyYAs
朋友ということばにアタタかさを感じる

917 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 20:45:25 ID:J3a9WWZs
>様式美が異なることを野蛮

誰もそんな事は言っていない。

思いやりの心が欠落している、倫理観念の低いやつらを指して野蛮といっているのだよ。

予嘗て或人と議論せしこと有り、西洋は野蛮ぢやと云ひしかば、
否な文明ぞと争ふ。否な否な野蛮ぢやと畳みかけしに、
何とて夫れ程に申すにやと推せしゆゑ、
実に文明ならば、未開の国に対しなば、慈愛を本とし、
懇々説諭して開明に導く可きに、左は無くして未開蒙昧の国に
対する程むごく残忍の事を致し己れを利するは野蛮ぢやと申せしかば、
其人口を莟(つぼ)めて言無かりきとて笑はれける。
『西郷南洲遺訓』

918 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 20:49:07 ID:R/E/4HLe
つまり、妻を侮辱したり、
愛してると言わないほど、
日本人は野蛮だと?

919 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 21:00:57 ID:J3a9WWZs
愚人共に語るに足らず

920 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 21:04:49 ID:R/E/4HLe
いや、あなたが愚人だとは思わないよ。

921 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 22:20:48 ID:BYkYLAs+
>>915
あぁ、分かる。普通に生活してればまず耳にしない言葉だもんな。
「海外在住の日本人のために~~」 ← 普通
「海外在住の同胞のために~~」 ← 何か企んでるor自分に酔ってる
こんな感じ。

922 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 22:54:05 ID:7eLjfENS
I love youは日本語で
『お疲れさん』くらいにとらえた方が良い。

923 :日出づる処の名無し:2009/05/26(火) 22:58:28 ID:fl4GFwh0
じゃぁ今度アメリカ人の同僚に使ってみるぜ。

924 :日出づる処の名無し:2009/05/27(水) 00:01:30 ID:XXhycBNm
>>915>>921
「同胞(はらから)」はもともと立派な日本語よ。
変な人たちがよく使うせいでマイナスイメージがついているけれど。
半島にとっては日帝残滓w

925 :日出づる処の名無し:2009/05/27(水) 01:32:52 ID:838u7gYe
>>923
普通に使える可能性大w
おそらく、「I love you, too~」って返ってくるぞw

926 :日出づる処の名無し:2009/05/27(水) 02:26:31 ID:us6MziPP
      | │                   〈   !
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !

927 :日出づる処の名無し:2009/05/27(水) 07:54:13 ID:PRP0dd5k
ウホッと勘違いされるかもしれないし相手が女性だったらセクハラで告発されるかも知れん。

928 :日出づる処の名無し:2009/05/27(水) 10:54:51 ID:b95fgKPM
正確には「love you, bey~」かな?
留守録のメッセージを残す際に、最後につけてるのを聞いた事がある。
「see you later」とかと同じ扱いっぽい。

929 :日出づる処の名無し:2009/05/27(水) 11:54:19 ID:gp7z0+wE
see you を見るとホワイティを思い出す

932 :日出づる処の名無し:2009/05/28(木) 03:54:22 ID:VdJgh6bj
>>928
> 正確には「love you, bey~」かな?

「ラブユー貧乏」思い出した。
http://www.youtube.com/watch?v=na1lsVTbaeU
(※リンク先消滅)

***********

今回の記事の出典元
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パクリの度合い(part95スレ)
- 2013/06/06(Thu) -
619 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 21:02:28 ID:muw96Ebd
■各国のパクリ度比較■ パクリ度が低いのが?@ バクリ度が高いのが?S

★日本 パクリ度?@ 
実は世界でも一番パクリの少ない国であり、誤解されている国である。
欧米を視察しヒントを得ただけで、後はすべて自力で開発し、欧米からの指導はほとんど
受けなかった。しかもその後、欧米でも開発できない高度なものを作り上げた。
また、日本が先に産み出していた革新的なものも多数あり、欧米がマネをした。
レーダー・航空機・ビタミン・微分積分・行列・デリバティブ・弾丸列車・ロボット・ハイブリッド車など・・・
現在ではほとんどの分野の革新的なものは日本から生まれており圧倒的な位置にある

★ドイツ パクリ度?B
産業革命が起き大国になった時期が日本とほぼ同時期で、日本と伴に英米の次に大国になった国
周辺の欧州諸国の影響を受け、実は日本よりパクリは多い。
科学技術においては英米と伴に最強の国であるが、
ドイツが100年かけても作れなかった無段階変速ギアを
日本の複数の会社が立て続けに開発したことに大きなショックを受け
その直後に、「日本には永遠に追いつけなくなった」とギブアップ宣言をして世界を驚かせた。
とはいえ日本の次に強い国であり3番手のアメリカを大きく引き離しているのも事実である。

★アメリカ パクリ度?B
この国も実は、日本以上にパクリが多い国である。基本的な概念を生み出すことに長けてはいるが
その後が続かず、商品化もできないことが多い。現代においては、実は基本概念を生むよりも
商品開発などの応用技術の開発の方が難しくなっている為、最近では評価がとみに落ちている。
また、アメリカが誇るロケットや宇宙開発もほとんどが連れてきたドイツ人などの移民の功績であり
産業が完全に空洞化してしまったこともあり、実質はかなり寒々しいものがある。
日本どころかドイツにすら追いつくことが難しいのが現状で未来は暗い。底力に期待

620 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 21:03:16 ID:muw96Ebd
★イギリス パクリ度?B
ドイツと伴に欧州最強であったが、今は見る影もない。最近は日本のパクリばかりしている為
欧州では、イギリスは「日本の48番目の県か?」とか「ミニジャパン」とか言われている始末。
この国もアメリカ同様、金融に比重を置いた為、悲惨な状況。
イギリスが鉄道発祥の国であることすら知る人が少なかったりするせいか、
「日本はイギリスの鉄道の師匠」というのが常識化している。
トヨタ誘致でフランスと争った際は、「英仏戦争」として欧州中のマスコミが連日大騒ぎ。
結局負けた為、国民の非難が首相に集中。メジャー首相はこの理由で辞任するはめになった。
(しかしなぜか日本のマスコミは、この大きなニュースをNHKBS以外は全く報道しなかったw)
それでも底力は侮れないが、未来は暗い。日本人を見下すわりには日本好きなところが救いか?

621 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 21:04:10 ID:muw96Ebd
★フランス パクリ度?B
イメージと違い意外と科学技術にも強かったりするが、やはりゲルマン系に比べると劣る
「欧州の中国」と呼ばれ、他国の文化をことごとく見下すくせに、日本の文化を崇拝し
最近ではすっかりミニジャパンと化している。
昔は日本人を靴を脱ぎ畳の上に暮らしているとバカにしていたが、
今では、フランス人の8割の人が、家では靴を脱ぐ生活をしているw
英米ほど産業が空洞化していないのが救い、落ちる一方のイギリスを見限り、
次期コンコルドの開発相手には日本を選んだ。ルノーが日産を買収する際には国を挙げて大騒ぎし、
政府が全面支援 新聞には「100年に一度の千歳一隅のチャンス」
「ドイツに取られたらフランスの自動車産業はお終い」
「どんな手を使っても日産を取り込め」「日産の技術なしにルノーの明日は無い」などと書かれた。
トヨタ誘致の際の「英仏戦争」に勝った際は、
トヨタ社長が来仏した際に、大統領と首相が並んで記者会見し元首より上の待遇をして、
欧州中を驚かせた。テレビで放映された「フランスは日本に勝てるのか」特集は
高い視聴率を上げ、最近では国を挙げて日本を気にし、追いかけている。

★ロシア パクリ度?G
案外知られていないが、実はロシアは中国顔負けのパクリ大国である。
宇宙開発でアメリカと張り合っていたときですら、実質的に開発していたのはドイツ人だった。
応用分野がダメなのは当然だが、基礎分野の開発水準も思われている程高くない。
プーチンが国内のレベルを上げようと躍起になっているが、難しいだろう。
国内製品に対するロシア人の信頼は低く、ほとんどの人が日本製に憧れている。
ロシアは革命のせいで人種差別意識が低いせいか、日本を崇拝している人がやたらと多い。
隠れた親日国である。現在は、日本に教えを請い、レベルアップを目指しているが、
どうなるかは未知数である。

★中国 パクリ度?I
昔は紙・原始ロケットなどを産み出していたが、ここ数百年は問題外で、独自のものはひとつもなく
パクリだらけ。起源を捏造し他国の文化を盗んだことが無いのが救いだが、未来は暗い。
ただし、ホンダの技術者が驚いたように、かなり本物に近い精巧なパクリ品を作る人も多い為
潜在能力は侮れないものがある。小さなメーカーが多数存在し、勤勉なところもある。
多民族国家の為、優秀な人達もおり、政治体制が変われば、多少は良化してくるかもしれない。
とはいえ、良くなったとしても、所詮、民度の低い中国、劣化版アメリカ程度になれれば良い方だろう

622 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 21:11:46 ID:muw96Ebd
★韓国 パクリ度?S
この国も中国同様、パクリだらけの国だが、中国が他国から教えてもらえば、
オリジナルに近いものを作れるのに対し、韓国は、他国から手取り足取り教わっても、
かなりの劣化版しか作れない点が決定的に違っている。
遅れまくったもののフランスに教えてもらったKTXは何とか作れたが、
技術供与されても潜水艦は結局作れず、断念してしまった。
戦前に世界初の潜水艦型空母を自力で作ってしまった隣国の日本とは偉い違いであるw 
またパクったあと起源を主張し他国の生み出したものを盗むことでも有名で、
中国人ですら激怒させている程である。 文化的体制的に多くの欠陥を抱えている為、
何年たっても希望はない。まず、儒教、小中華思想、選民思想、反日思想、を捨てることが必要である。話はそれからだろう。

623 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 21:28:19 ID:8GMr0a4m
そこそこ大きな国で一番パクリ度が低いのは、日本じゃなくてインドだと思う。
別の文化圏の影響を受けた事もあるけど、
外国の文化を取り入れようとしたわけじゃなく、
インドを支配した外来王朝の影響を受けて・・・ってパターンが多いし。

624 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 22:32:05 ID:WWH9eYUa
ホルホルしすぎてキモイんだが

>>戦前に世界初の潜水艦型空母を自力で作ってしまった隣国の日本とは偉い違いであるw

潜水艦型空母なんで表現初めて聞いたぞ
NHKじゃないんだから新語を作るな
もし、潜水艦に航空機を搭載する事を指してるんだったら、
イギリスの実験艦が世界初で、実用艦でもアメリカ、イタリア、フランスが使用している

つか、例外的な事柄を針小棒大に都合のいいように解釈してホルホルするのは止めた方がいい

625 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 22:35:09 ID:KQQE7ljm
インドは、残念だけど発信も少ないからパクリも少ない。
パクリは俗な表現だけど、影響し合いながら世界を相手に戦う意味と考えると、インドは戦ってない。
日本の場合は,パクルのではなくて、対価を支払ってきた。
二次大戦の時にプロベラの特許料を支払う事が出来なかったが敗戦後支払った。
購入したものと、盗んだ物の区別を曖昧にするのがマスコミの所業であるなら悲しい。

626 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 22:36:21 ID:WWH9eYUa
チョン乙とか言われそうだけど別に擁護してる訳じゃ無いぞ
間違ったことやウソを元に相手を貶めるのはフォースの韓国面に落ちてるようなもんだ

627 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 22:45:01 ID:SgJIjFcP
伊四〇〇型潜水艦(いよんひゃくがたせんすいかん)

潜水空母(せんすいくうぼ)とも俗称される。
艦内に攻撃機を搭載、さらに(理論上ではあるが)地球を一周半可能という長大な航続距離を誇る。
パナマ運河を搭載機で攻撃するという作戦が考案されたが、本艦が完成したころには、
日本海軍は連合国軍により国土周辺の制海権、制空権ともに失い壊滅的な状態になっており、
すでに時期を逸していた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%9B%9B%E3%80%87%E3%80%87%E5%9E%8B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6

628 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 22:55:08 ID:SQ7qrRf5
>>627
潜水艦型空母≠潜水空母

>>戦前に世界初の潜水艦型空母を自力で作ってしまった隣国の日本とは偉い違いであるw

>>本艦が完成したころには、
>>日本海軍は連合国軍により国土周辺の制海権、制空権ともに失い壊滅的な状態になっており、
>>すでに時期を逸していた。

戦前にすでに制海権制空権うしなってたん?

629 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 23:10:44 ID:iqmG2drh
伊号は確か技術漏洩を恐れて、米軍の手で破壊したんだよな。
潜水空母というコンセプトは、採用に値しなかっただろうが
あのサイズには、正直驚いたようだ。
大型潜水艦の基本設計や隔壁技術は、確実にパクられているだろな。

631 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 23:24:39 ID:i8bKVmEi
ドイツが日本にギブアップしたといえばロータリーエンジンだな

632 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 23:34:40 ID:8GMr0a4m
>>625
あまり知られてないが、インドは外国に対して様々なものを発信しているぞ。
特に、南・東南・東アジアの国々に対しては宗教、芸術、文字など様々。
中国の風水や少林憲法もインドの影響が強い。
アラビア数字もインド数字が由来だし、
中世ヨーロッパの大学の数学の授業では、
ラテン語に翻訳したインドの数学の本を使っていた沢山あった。

633 :日出づる処の名無し:2009/05/09(土) 23:51:15 ID:URRD1Q/R
逆に、インドは、安定していなかったから古代は凄かった、のかも知れない。

というか、カーストがインドに完全に溶け込み、インドと完全にほぼ一体化してから、
停滞期=安定期に入った。それからたいした発明はない。
中国も、多分、儒教と中華思想の毒が体中に染み渡り、中国とほぼ一体化し、
停滞期=安定期に入った。それからたいした発明はない。

もちろん、中国の場合は、他民族からの侵略も何回もあったけど、それすら
織り込んで、社会構造がシステム化してしまった。のだと思う。

シューティングゲームにおける永遠パターンのように同じところをぐるぐると
回り続けるのだ、みたいな。

中国は最近は欧米の目を気にしだしたので、ようやく「他者」を認められるように
なった(いや、俺の誤解かも知れないけど)。「他者」を認識できるようになってから、
「自分」を相対化してみることが出来る訳で。「自分」しかないやつは、大人になれない。

インドは、未だに別次元にいる感じはする。
韓国は言うまでもないが。

634 :624,628:2009/05/10(日) 00:18:36 ID:ZHOd3iiJ
 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
  | |  (・)。(・)|  
  | |@_,.--、_,>
  ヽヽ___ノ   ID変えて擁護工作しようとしたら
             別人認定されたでござる   の巻

イ400出してくると思ったよw

>>629
>>潜水空母というコンセプトは、採用に値しなかっただろうが
>>あのサイズには、正直驚いたようだ。
>>大型潜水艦の基本設計や隔壁技術は、確実にパクられているだろな。

むしろ、コンセプトがそのまま戦略原潜へと繋がっている
大型潜水艦の基本設計や隔壁技術等は技術的優位も無く見るべきところがない、というレポート結果

635 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 02:24:22 ID:+O1jXepL
一昨年だったか、伊401がハワイ沖で沈んでいるのが見つかってニュースになってたなあ。
艦長が健在でインタビューに応えていたな。

636 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 03:29:57 ID:O0s5zHL7
>>633
>もちろん、中国の場合は、他民族からの侵略も何回もあったけど、それすら
>織り込んで、社会構造がシステム化してしまった。のだと思う。

それだけ秦・漢の中央集権国家の完成度が群を抜いていたってことだろう。
周辺民族にとって500年後も、1000年後も、さらに1500年後になっても
それは非常に優れたシステムに映ったわけだ。

幸か不幸か日本はそのシステムを学んだ生徒としては落第生で、
ちょっと真似はしてみたものの長く続かなかった。
てゆーか最初から自分の好みに合うような取捨選択をしてしまう始末。
科挙のような一見合理的に思えるようなシステムも、日本には無用のものとして取り入れなかった。
昔からそっくりコピーするという事がどうしてもできない民族だったのだ。日本人というのは。

逆に中国大陸と陸続きの朝鮮半島の人々は、本当に良く中華文明を真似した。
自ら小中華を名乗るほど、この中華文明の中央集権的な社会制度と、
それを維持するために採用された儒教文化をとことん真似し、優秀な生徒となった。

…この差が19世紀後半に近代国家として生まれ変われた日本と、
自壊した朝鮮との差になったのは言うまでもない。

637 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 09:37:22 ID:rMhBShqu
>>636
>幸か不幸か日本はそのシステムを学んだ生徒としては落第生で、
>ちょっと真似はしてみたものの長く続かなかった。

今みたいに気軽に留学できないからな。
リスク、メリット、デメリットで判断して、学ぶ必要なしとしたんだよ。
遣隋使の派遣を以後やらなくなったのは。

>てゆーか最初から自分の好みに合うような取捨選択をしてしまう始末。

この考え方はおかしい。
学びに行った国と、自分の国が全く同じなら何の手も加える必要はないだろうが、
普通は全く同一の国ではないからな。
自分の国に合うようにカスタマイズするのが、普通だよ。
取捨選択がまるで悪いことのように書いた時点で、説得力がないですよ。

>それを維持するために採用された儒教文化をとことん真似し、優秀な生徒となった

それから、朝鮮の儒教はなんちゃって儒教だから、日本以上に間違った形で朝鮮に入ってますよw

638 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 12:23:10 ID:l9qTa2KY
>>637
> >てゆーか最初から自分の好みに合うような取捨選択をしてしまう始末。
>
> この考え方はおかしい。
> 学びに行った国と、自分の国が全く同じなら何の手も加える必要はないだろうが、
> 普通は全く同一の国ではないからな。 自分の国に合うようにカスタマイズするのが、
> 普通だよ。取捨選択がまるで悪いことのように書いた時点で、説得力がないですよ。

上海モーターショー何か見ると、オリジナルが何なのか想像する余地もない位、
そっくりそのまま、デザインをコピーした中国車を出してるのなw
悪いこと言わんから少しくらい変えろって突っ込みを入れたくなる位に。

日本人なら、参考にはしても、自分の好みやセンスを上乗せしてデザインするだろうし、
デザイナーの本能としてそうしたいだろうし、そっくりそのまま忠実にコピーするのは
却って面倒で苦痛な筈だ。それを、そのまま忠実にコピーするというのは、
余程モノを考えたくないのではないかねえ。

或いは、特アでは、新しいアイデアを考案するというのは身分の低い者のやることとか。

639 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 12:32:46 ID:BeDNkrke
>>638
それは某自動車メーカーのエンジニアの友人も言っていた。本当に完璧にコピーするって。
コピーする腕前に関しては日本より上だそうだ。

640 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 12:35:25 ID:B2smomBP
俺は今でもアメリカの技術をナメちゃいかんと思ってるがね。
あそこは優秀なリソースをすべて軍事につぎ込んでるから、日本や欧州と張り合ってるアメリカは
2軍のアメリカなんじゃないかと思ってる。

商品化できないのは、すぐ特許だ訴訟だと、金に結びつけるからだな。
エジソンやライト兄弟の昔からそうだが、近年は特に酷い。

641 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 13:18:43 ID:5GTBfe3v
井深大だったかが「アメリカは軍需産業にエンジニアや開発資源を取られてるからダメっしょ」
とか言っていた気がする。

642 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 13:22:37 ID:hoYp96fh
>>640
>あそこは優秀なリソースをすべて軍事につぎ込んでるから、日本や欧州と張り合ってるアメリカは
>2軍のアメリカなんじゃないかと思ってる。

激しく同意
日本は戦後にその辺が民間にすべて流れたからなぁ
そういえば、仕事で必要だから物理関連のゲームプログラミング本買ったら、
著者が元LCACの設計者で吹いたことがある
案外軍事産業からゲームに流れてる層が多いらしい

それとは逆に、著者が韓国人の第一人者だとか言うMMORPGプログラミング本買ったら、
全く役に立たない上にサンプルソースがバグだらけで呆れた覚えがある

643 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 15:01:55 ID:+jxhB0bc
じゃぁアメリカが覇権国家うんたら言っているうちは
リアルエロロボットは無理なんですね。

644 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 15:03:31 ID:VHKk7FIL
>>635
>艦長が健在でインタビューに応えていたな。

艦内で健在だったのかと思ってビックリしたろ(´・ω・`)

646 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 15:50:06 ID:0bL5NeJP
>>639
本当に完コピするなら全身クラッシャブルゾーンみたいな車になるわけが無いw

650 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 16:07:41 ID:l0kuJQsv
>>646
あれって80sの日本車の……

654 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 21:10:49 ID:OKrJySLP
レギュラスミサイルを搭載したアメリカ初のミサイル潜水艦グレイバック級の水密ハッチは
伊号400の航空機用水密ハッチを参考にした(写真で見るとそっくり)

655 :日出づる処の名無し:2009/05/10(日) 21:56:59 ID:lrSUXwku
>>650
当時の日本車の衝突安全性能がどうだったのかはしらないけど
いろんなものを寄せ集めたのは完コピとは言わんがなw

コピー度は韓国も負けてないw

http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/bike.html

657 :日出づる処の名無し:2009/05/11(月) 12:57:33 ID:eOX552Lb
二軍のアメリカねぇ
一軍は世俗の瑣事にはかかわりませんてか
多分一軍用のお仕事にかかりきりで国が滅んでも気にしないんだろう

658 :日出づる処の名無し:2009/05/11(月) 14:37:15 ID:/TRt27NA
アメリカは最新技術が軍事から(機密解除のあとで)民生に降りてくるけど、
日本の場合は最初から民生で好き勝手するのが特徴というか。
形状記憶合金のワイヤーをブラに使ったり、カーボンやチタンをゴルフや
釣りの道具におしげなく使い始めた当時はかなりおかしいと思われたとか。

669 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 07:22:10 ID:UTVEHa/O
ま、ホルホルしたら、やつらになっちまうから、あまりせんがw

およそ20年前、おれがニコンのF4を買った。
ジウジアーロデザインのすごいやつで、これをアーロにニコンがデザインを頼むときに、
「とにかく、中身を気にする必要はない、
 おれたちが、君のデザインの中に中身をおさめる」と言った。
そのとおりできた、ニコンF4はカメラにモータをおさめたタイプでレンズにモータを搭載してはいない。

ま、それはいい。

そののち、キャノンを持っているやつがいて、300ミリ超音波モータ入りの
巨大レンズをおれに見せびらかしたw

いや、その自動のピント合わせのはやさ、まったく音もせずに合焦、
その合焦した場所から、なんとスムーズに望むピントにずらせられるw

超音波モーター?wこれはいったいなにものよw

これが超音波モータとの出会いだwニコンは負けたよw
キャノンに負けたのではなく、超音波モータに負けたのさw必死に追いついたがなw

このリング型進行波超音波モータを考えたのが、日本人であったのもよかったなw
いまや、世界のあらゆる報道、スポーツ等、つまりキャノンとニコンのカメラの砲列のあるところ、
そのレンズには、すべて、日本の超音波モータが入っているのだろうw

ま、超音波モータがなくても、キャノンとニコンだったかもしれんが、
その20年前に持った、キャノンの超音波モータ搭載300ミリレンズは
衝撃だったし、またそのすごいレンズで撮ってるいたのが、アイドル予備軍だったというのが笑えるなw

超音波モータ搭載300ミリf2.8で何を撮影してんだよwもったいないw

670 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 07:49:07 ID:UTVEHa/O
ま、おれがニコン派で、そのアイドル予備軍追っかけのカメコ野郎が
キャノン派で、サブ機にはなんと、α-7000だったへんなやつさw

ま、ゆるせることと言えば、野郎はその300ミリでパンツを
撮らなかったことぐらいだなw

当時、最高性能の
超音波モータ搭載300ミリf2.8乱反射防止特殊表面加工レンズで、

「パンツを撮られたんじゃあ、キャノンも泣くしかねえよw

最高性能でアイドル予備軍かw
最高性能でパンツかw
超音波モータでパンツかw

技術の無駄使いwま、それもよかろうw

671 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 10:30:11 ID:9ujjfdum
>超音波モータ

「波動なんとか」みたいなうさんくささというか、アムウェイ臭がするのはなぜなんだろうか。

672 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 10:50:27 ID:k0yoGm7B
あるあるw
「超音波メス」とか、どこの秘密兵器だよ。別名の「ハーモニック・スカルペル」もいい味を出してると思う。

673 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 11:56:07 ID:8HU92iRS
>>670
まあ無駄使いが技術をあらぬ方向へ進展させることもよくある話で。>>668みたいなのも軍事関係者にとっては「チタン! なんてもったいない」と驚嘆されたと聞いたことがある

674 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 14:00:14 ID:94hUgg/Z
>>670>>673
あれはミノルタのアルファ7000のシリーズだったか。
正面から向かって来る物や遠ざかって行く物に焦点を合わせられるやつ。
おじさんがブーメランで自分の頭に乗せた林檎を割る宣伝のやつね。

あれを開発したのはミノルタの某研究所。
それを市販して普通の人がもってんだから、すごいもんだ。

675 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 14:12:07 ID:H8cet6F0
でも米某社に特許でやられてなかったっけ?

676 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 14:33:14 ID:e9A/YKYR
超音波モーター・・・当初は格好良くデビューしたが、
後にはレンズ設計の足を引っ張るだけの邪魔者になり、
今ではボディ内モーターが主流の他社に対してキヤノンが後塵を拝する原因になっている。

677 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 18:50:18 ID:M2+qF1vD
小西カメラはイイ!
観音もイイ!
実る田んぼもイイ!
京都セラミックもイイ!
しかし、オリンパスだけはイタダケナイ。

680 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 22:43:37 ID:m33ociZC
>>676
替えレンズの選択の巾が狭まり高価になるのよな。
2秒考えれば判ることだ。

681 :日出づる処の名無し:2009/05/12(火) 23:56:50 ID:Rg0nAr8D
>>669
>超音波モータ搭載300ミリf2.8で何を撮影してんだよwもったいないw

レンズ効果を狙ったものだから、しょうがあるまい。
いや、他のレンズで同じ効果が得られるのなら買わないよw

683 :日出づる処の名無し:2009/05/13(水) 04:43:25 ID:dIAg04oY
>>681
レンズ交換できないやつだと他と比べて特に遅れをとるわけじゃないの?
数年前にS2ISての買ってズームが軽快で良いなと感じたので
次もcanonにしようかと思ってるんだけど・・・

*************

685 :日出づる処の名無し:2009/05/13(水) 23:52:01 ID:hriNEnqK
【文化】 伝統衣装「漢服」への認識薄い現代中国人、和服と間違え罵倒する人も…中国誌[05/13]

これは酷い。

686 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 00:31:43 ID:FYmCf6+n
自国の古い文化を実践したら売国奴扱いか・・・
文化の断絶って恐ろしいな

687 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 11:01:56 ID:m3muJqqS
すでに別の国だからしゃーない
人民服でいいじゃん

688 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 11:15:36 ID:/2Q6aHGf
言われてみればそうですね。納得。
でも奴らは清朝の服を伝統衣装と思ってそうなのがさらに痛いところで。

689 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 15:18:13 ID:Psw4DBHG
30年の歴史しかない革命政権ワロス

690 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 17:55:49 ID:a7Ne0d/l
清朝と言えば弁髪とアヘンだから、あの頃の文化は認めたくないんだろう

691 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 19:27:12 ID:xrv48XN+
漢服ったってなぁ、何百年も着てないものをいきなり持ち出しても……。

清朝では長袍・旗袍だったわけで、漢服着てたのはさらにその前の明朝の話だろ。
知らなくても仕方ないと思うぞ。

日本だってあまり他所様のこと言えないけど。

692 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 20:22:32 ID:a7Ne0d/l
俺も甲冑はもう何百年も着てないけど、外国の鎧と間違えたりしないぞ

693 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 20:23:51 ID:ng7pt6+M
呉服と呼ぶ意味を考えた方が良いよ。
無知な人に日本人を語って欲しくない。

694 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 20:28:41 ID:I9F72Zfe
烈海王とか日本人から見たら再考にかっこいい中国キャラなんだが
中国人が見たら「あ~あ」なんだろうな
でも中国の最後の輝きが清朝なんだから
清のイメージが濃く残ってるのは仕方ないな

695 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 20:35:10 ID:xrv48XN+
>>692
挂甲だの短甲だのを見て同じこと言えるか?

一言で「鎧」と言っても、時代によって形式は違っていて、
大抵はそのうちのごく一部を知っているだけだよ。

和服についても同じ。今我々が見ている和服が全てじゃないし、知らないものも相当あるよ、ってこと。

696 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 20:35:16 ID:XhJ1nRy+
中国って昔の宮廷物の時代劇(?)とか作ってないのかね?

697 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 20:42:44 ID:zM22tN+o
>>695
んなことないよ
神話時代から江戸時代まで日本人なら日本の衣裳なら普通に分かる
まぁ中国は日本の歴史の倍はあるから種類も豊富ではあるだろうけど

698 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 20:53:35 ID:ThIG1exI
>>693
> 呉服は、古代中国の「呉」の国から伝来した織り方によって作られた織物のことをいった。
> しかし、単に「呉の服」の意味から、「呉服」になったわけではない。
> 古く、呉服は「くれはとり」といった。
> 「くれはとり」は「呉織」とも書かれ、「くれ」は「呉」の国を意味し、
>「はとり」は「はたおり(機織)」の変化した語である。
>(「服部」を「はっとり」と読むことも、「はたおり」に由来する)
> この「呉服(くれはとり)」が音読された語が、「ごふく」である。
> そのため、呉服は「服(着物)」をいうのではなく、「織物(反物)」をいうのである。

こういうことだぞ。呉から服のスタイルが伝わった訳じゃなく絹織りが伝わった。
それ故に呉服と呼ばれるようになったのだよ。

699 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 21:04:14 ID:VbvPivDX
だから呉服=絹織物なのか

絹製品を売るのが「呉服屋」で、木綿製品を扱うのは「太物屋」だって
なんかの時代小説で読んだよ。たぶん池波正太郎

700 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 21:07:18 ID:YfCOgWla
>>697
>神話時代から江戸時代まで日本人なら日本の衣裳なら普通に分かる

じゃあ聞くけど、鳥毛立女屏風の服裝はどっちかね?
高松塚古墳壁画の飛鳥美人は?
俺にゃぁ分からん。

701 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 21:35:32 ID:zM22tN+o
>>700
どっちって何?
日本の服装か中国の服装かってこと???

702 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 22:12:35 ID:VbvPivDX
鳥毛立女屏風の服装は中国、
高松塚古墳壁画の服装は日本に見えますねー

703 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 22:30:47 ID:R+4LsRsC
>>701
日本の衣装かどうかわかるんだろ? 学会でも議論があるくらいなんだから、
スパっとキメてくれよ。

704 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 22:51:54 ID:zM22tN+o
>>703
あのさ、中国人は学会でも議論の余地もない中国人の服装を、
中国の物と分からないって話をしてるんだよね?

705 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 22:54:19 ID:R+4LsRsC
>>704
いや、日本の服なら神話の時代から分かると仰ったのはID:zM22tN+o でしょ?
であれば古代日本の絵画に出てくる服が日本のものなのかそうでないのか
分かるのが道理ってもんでしょ?

706 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 23:00:14 ID:gB8XFtZh
ウザ

707 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 23:07:41 ID:zM22tN+o
>>705
日本人ならそれで道理が通ってるとは思わないよ

708 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 23:24:58 ID:Jgsdh2YP
学会なんて日本ですら欧米から相手にされないほどレベルが低いのに
中国の学会に何期待してんだ

709 :日出づる処の名無し:2009/05/14(木) 23:35:38 ID:2xyNX+QZ
どこの脳内学会だよw

710 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 00:01:14 ID:Pwvw0LCW
>>690
というか満州人はツングース系で漢民族ではないから。
トニー・レオンや金城剛も日本人がイメージしている中国人は
満州人であって漢民族ではないと言っている。

711 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 00:05:26 ID:Pwvw0LCW
ちなみに漢民族が満州(清朝)のことを中国だと言い始めたのは
近代に入ってからのことらしい。
それまではチベットやモンゴル同様、異民族の外国扱いだった。

712 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 00:34:53 ID:9kl3D9Rn
近代どころかつい数十年前から。
つーか領土以外は清帝国を漢民族王朝と認めてないだろ。

713 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 01:53:30 ID:fATvBSGi
>>705
特殊なものをあげつらって意地悪しなさんな。
代表的なものならわかるという意味でせう。

715 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 03:24:27 ID:onmqrcYS
中国人が中国民族文化の宝と言う京劇なんかは
清代に北京で発達したものなんだけどな

716 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 04:20:25 ID:2ZaqhRac
>>713
特殊なものというが、日本の服飾文化の歴史としては古墳時代~飛鳥時代~奈良時代にかけては
大陸の服飾文化の影響は大きく、大陸の物にそっくりではないにしろ、
なかなか見分けは難しいと思うよ。
まぁ今の日本の着物の基本形である前割様式自体が向こうのものだからね
(弥生時代とかの日本人の服装は貫頭衣)。ちなみに俺は705ではない。

717 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 07:00:19 ID:ORLB/Xtk
実は文化文明の剽窃が異常に上手くて嘘がバレ難いだけの窃盗民族が漢民族

718 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 07:51:21 ID:zHQuRCtf
ローマ民族とか言って理解できる?

719 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 09:45:42 ID:aYBtga2R
民族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

民族(みんぞく)とは一定の文化的特徴を基準として他と区別される共同体をいう。
土地、血縁関係、言語の共有(国語)や、
宗教、伝承、社会組織などがその基準となる。
日本語の民族の語には、
近代国民国家の成立と密接な関係を有する政治的共同体の色の濃いnationの概念と、
政治的共同体の形成や、集合的な主体をなしているという意識の有無とはとはかかわりなく、
同一の文化習俗を有する集団として認識されるethnic groupの概念の双方が十分区別されずに共存しているため、
その使用においては一定の注意を要する。

>その使用においては一定の注意を要する。

720 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 10:33:34 ID:ykpQU7bj
>>716
本当にそう思う?
赤ん坊に貫頭衣を着せるかな。
前割様式が特別だとは思わない。

721 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 11:03:32 ID:Zrl3Oq1q
>>685
自国の服もわかんねえのかw
それとも漢服って概念が一人歩きして、ある程度の定義みたいのが無いのか?
伝統文化を国策で葬って愚民化した結果か。
ひでえもんだな。

722 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 11:22:40 ID:fATvBSGi
漢民族って概念自体がこのありさま
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%B0%91%E6%97%8F

だから漢服って概念自体も胡散臭いという指摘に同意。

723 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 11:43:41 ID:T9DxPh+r
つまり中国が伝統衣装だの民族衣装だの言いだせば
自称漢民族にとっては藪蛇ということなんでは?

724 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 11:51:01 ID:aeO9dUBF
漢服についての御考察、某感服いたしました

725 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 14:44:36 ID:JqdnNzmO
和漢の違いなんてわかんない

726 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 16:31:22 ID:wrgC1OIT
>>725がいいこといった!ガッハッハ

727 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 18:59:34 ID:idCgfeOn
>>721
写真を見れば上流階級の衣装だってことは一目瞭然。
大多数の中国人はボロをまとって暮らし、貴人を目にする機会もなかっただろうから、
知らなくても仕方がないと思う。

728 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 19:35:41 ID:ORLB/Xtk
漢民族は元代と清代の異民族との同化を経て、古代漢民族と現代漢民族ではDNAが全く異なっている。

729 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 21:05:53 ID:Zrl3Oq1q
>>727
おいおいww
そんなのどこの国だって同じだったよ。
今なら歴史の授業やドラマで過去の自国の衣装ぐらい知ってて当然だろ?

730 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 21:06:44 ID:Zrl3Oq1q
>>725
少なくとも記事の中国人はマジでそれだったんだなw

731 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 21:48:45 ID:bMqEPul4
眠狂四郎では「和漢蘭ことはない」ておっさんいたなあ

732 :日出づる処の名無し:2009/05/15(金) 23:26:00 ID:2ZaqhRac
>>720
お前さんが思う思わないは自由だが、前割様式の衣が大陸から来た文化なのは
事実なんだから仕方ない。なぜ赤ん坊が出てくるのかわからんが、
貫頭衣を着て生活してた弥生時代は、赤ん坊などは布でくるくるとくるんだだけだったろう。

733 :日出づる処の名無し:2009/05/16(土) 00:27:24 ID:+R43gtxL
赤ん坊を布でくるむなんて、随分と現代的だな

736 :日出づる処の名無し:2009/05/16(土) 03:10:56 ID:CbeBOJ4P
>>728
現代漢民族のDNAってあるのか?
南北での身長差からみても範囲広すぎだろ.
遺伝子で認定したら日本人タイ人モンゴル人ありとあらゆる周辺国も中国のうちに入ってしまうんじゃね?
中華の様式を羽織ったら猿でも漢民族を名乗れるだろうよ

737 :日出づる処の名無し:2009/05/16(土) 03:27:48 ID:4x4ZyxXx
双子でも栄養状況が違えば身長に差が出るだろ

738 :日出づる処の名無し:2009/05/16(土) 04:00:18 ID:eqfEJDVU
>>732
不快な思いをさせたのなら申し訳なかった。単に納得出来なかったので、納得してるか訊いた。
赤ん坊の例は、世話をし易いのは前割だし、前割が特別な発明だとは思えないという意味。
調べると、古墳~奈良時代の服飾は分からないので、断言を避けて想像にとどめる人が多い。

739 :日出づる処の名無し:2009/05/16(土) 05:14:14 ID:SmIowUJu
>737
双子でタバコ吸う姉と吸わない妹の画像は、ある意味ホラーだった

740 :日出づる処の名無し:2009/05/16(土) 05:28:02 ID:CbeBOJ4P
>>737
地域単位で身長差があってもDNAは一緒ですとでも
栄養の差があるほど南北で経済格差があるとでも

741 :日出づる処の名無し:2009/05/16(土) 09:48:29 ID:LS6EqBAC
>>736
おっしゃるとおりだ。
漢民族という概念は、人種的な民族ではなくて、文化的な民族だからね。
支那の歴史は征服王朝の交替の歴史ともいえるわけで。
日本人は、もともとは混血とは言え、
長い間、よそからほとんど新たな血が入ってきていないため、
人種として考えられるが、支那はそこまでこなれていないからね。

***********

今回の記事の出典元
この記事のURL | ジャポニスム | CM(2) | TB(0) | ▲ top
続・縄文人と弥生人(part95スレ)
- 2013/06/03(Mon) -
421 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 00:55:13 ID:RVphvG+K
ユダヤ人はなぜ日本に住まないか?(1)
http://blog.goo.ne.jp/karategin/e/2bd33742e38cd91555865cc6cb1312a3

422 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 01:21:04 ID:xz5F7/7R
>>421
いや、住んでるぞ。神戸には戦前からかなり大きなコミュニティがあるし、シナゴークも各地にある。
ただ、日本では「ユダヤ人」というカテゴリーによる外国人識別をしていないので、
何人住んでいるのか公式な統計はない。
全員各国籍でカウントされているので、ユダヤ系アメリカ人はアメリカ人になってるし、
ユダヤ系ロシア人ならロシア人だ。
一般社会においても「外国人」とかの括りはあっても、「ユダヤ人」という認識はないに等しいので、
迫害もないので固まって暮らす必要もなく、結果として「ただの外人」扱いしかされてない。

ただし、日本国籍のユダヤ人は相当少ないようだが。

この辺は難しいところで、大抵ユダヤ人は居住地の国籍を取ってしまうことが殆どなので、
そのことを考えると日本国籍のユダヤ人が少ないことは、特異かも知れない。

423 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 01:28:48 ID:Ns91ivVJ
まぁ、日本には教会やモスクだって少ないし、シナゴーグなんて
普通の日本人は聞いた事すらないのが現状だな。
日本人が知ってるのは、せいぜいシナ人と巨神ゴーグぐらいだ。

424 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 01:30:14 ID:FoGNWL7L
・・・しかし、やっぱ誤解されてるなぁ。

まあ、それで敬遠されちゃっても、
それはそれで、平穏かもしれない。w

多様な文化に手広く対応できる仕組み、
とか考え出すと、パズルが、ややこしいし。
個人とか、世帯とか、家族とか、氏族とか。

425 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 01:51:35 ID:wpfXRZsY
昔はシルバーのアクセサリーの露天商は、殆どユダヤ人だったよな?
原宿とか渋谷とか、今はいないの?

426 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 02:10:06 ID:FoGNWL7L
日本人の定義が曖昧だから、
うかつに帰化しちゃうと、日本人扱いされかねない、

とか、他の悩みでもあるんだったりして。w

427 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 03:26:57 ID:sg8ylRvZ
日本赤軍が派手なテロ活動をやりまくったせいで、
日本のパスポート=テロリストの時代があったせいか、
在日外国人利権に相乗りする下衆な目的のせいか
どちらかだろう。

428 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 03:43:55 ID:FoGNWL7L
まあ、ユダヤ人に関しては、
戦前からの流れだと思うけどね。

・・・って、半島や大陸も、
戦前からの流れか。

429 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 04:15:13 ID:YrZd2Rpg
・働くにしても日本企業のほうから海外に出てきたのでわざわざすむ必要はない
・宗教戒律による隙間産業はすでにうまっていた
・ヤクザこわい

このへんじゃね?

430 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 05:16:39 ID:OjiCnwOW
デーブとかマーティーとかピーター・フランクルとか
ユダヤ人だと思ってたけど違うの?

431 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 05:35:22 ID:BOdwEodW
>>430
元ネタの回答者が、日本のことを知らなそうなロシア人だからなあ
それ言っても「こまけえことはいいんだよ!」ですまされる

432 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 06:46:29 ID:+Q9XQy+w
>>426
それは在日韓国人が持ってる悩みに近いかもね。
日本国籍を取ってしまうと、朝鮮民族としてのアイデンティティを維持できないとかいうやつ。

日本国籍を取得してなおかつ二代、三代とユダヤ人としてのアイデンティティを保ちうるか、
と言われると日本という国ではかなり難しいんじゃないかと思う。
「ウチの宗派は代々ユダヤ教なんですー」くらいが関の山になってしまうのではなかろうか。

433 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 07:15:46 ID:+Cqj0EEi
というかもうユダヤさんとかどうでもいいというか。
正直これだけ世界狭くなるとわざわざ日本にくる必要ないだろう?
とは思うけどね。

434 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 07:19:23 ID:YuS4fx3T
>>432
あー、でもって日本化された宗教イベントにゃもれなく参加し
うろこのない魚を食い、ムスリムと仲良くとんこつラーメンをすする、と。

435 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 09:28:45 ID:WjUQmVwj
>>430
ピーター先生の一家は親族がナチにぶち殺されまくったせいで、神に悲観して棄教したそうな。
血筋はユダヤ系元ハンガリー人の、いまフランス国籍でなかったか。

棄教してるとユダヤ人とはいわんのかもしれん。

436 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 09:51:07 ID:fUf9nbrX
>>422
有道某とダーリンさんのことですね?( ^ω^)

437 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 09:53:16 ID:fUf9nbrX
あと、安物アクセサリーの露店やってる若者も
ユダヤ系らしいね( ^ω^)

438 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 11:11:39 ID:kNeLL9p9
>>432
「日本」って日本に長期滞在してる外人に結構伝染りやすいよなw
そして日本に帰化したがってる在留邦人が山ほどいる現状
ラモス監督もビリー隊長もなったことだし
在日共もいつまでも意地張ってないでさっさと正式に移民しちまえばいいと思う

449 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 11:32:40 ID:WBMYy63p
>>438
ビリー隊長は永住権取得です。国籍取得ではありません。参考までに。

439 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 11:14:30 ID:jxfVWXXs
やめてくれよ。
在日なんかイラン。
国へ帰れ。

440 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 11:20:08 ID:sg8ylRvZ
>>438
民団の集会で「私は韓国人」「竹島は日本の領土とはいえない」
と堂々と公言してくれる民主党国会議員みたいな奴に増えてもらわれては困る。

441 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 19:24:23 ID:KwpTPk8C
>>439
在日韓国・朝鮮人と台湾人に限って言えば、特別永住権を2世までに限定しなかったのは
政策上の誤りだったな。

442 :日出づる処の名無し:2009/05/02(土) 23:46:58 ID:t/zI1+4v
>>439
イラン人に失礼。

443 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 00:20:18 ID:8gfZwXns
日本人の感覚からすると、長いこと日本に住んでて、
感覚も日本人な人なら、もはや日本人じゃないか、
って感じなんだけど、

日本に好意的な中国人が、あくまでも善意で、
日本人も漢族の仲間ですよ、って言ってくれたら、
複雑な気持ちになるね。

差別とか排他とかじゃないんだけど。

444 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 02:44:28 ID:pno229zJ
>>443
>感覚も日本人な人なら、もはや日本人じゃないか、
60年代に暴れていた基地外連中も、北朝鮮から勲章もらって生徒の学力を奪っている日教組も、
国家主権の委譲を堂々と主張する民主党も日本人かも知れないが、
連中と同じ感覚な奴は日本人じゃない。

少なくとも帰化というプロセスには、どこの国でも当り前な国家への忠誠義務が必要不可欠
領土問題がある国の国民に対しては帰化申請を却下するのも当然の権利

445 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 02:52:39 ID:8gfZwXns
日本人は感覚だけど、
日本国民は制度だよ。

俺たちと外から来た人、って区別だけで、
充分だったんだわな。

446 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 03:28:12 ID:8gfZwXns
昔みたいに、人の移動が困難だった時代には、

乗員の邪魔しないから、ちょっと乗客にしてくれ、
って人たちが来ても、それほど問題なかったと思うけどね。

船の運営には口出さないから、ある種の乗員の義務を免除してくれ、
とか言われても、お客さんはお客さん、で容認できただろうし。

447 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 03:34:10 ID:8gfZwXns
ただ、

船の運営に口出しする乗客とか、
穴を開けようとする乗員とかいると、
やっぱりちょっと、不信感を持つわな。

いや、穴を開けるんじゃなくて、
もっと大きな船に改造するんだ、
って言うかもしれないけど、

乗員になろうとしない乗客が絡んでたり、
他の船から注文つけられたりすると、
なんだかね。

451 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 21:37:03 ID:x+EGy2aU
ピーター・フランクル先生は日本にはユダヤ人差別が無いので
暮らしやすいって言ったそうな。

452 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 21:52:07 ID:kTXE/MPk
だからといって棲みつかれると困る面もある。
有道某のように。

453 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 22:38:54 ID:NuDEEAc0
むしろ欧州人がどうやってユダヤ人を見分けてるのかぜんぜんわからん。
なんかコツがあるんだろうな。

454 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 22:47:00 ID:uQzjVVXM
>>453
なんか顔立ちとか名前とかあるらしいんだが、説明されてもよくわからん。
多分向こうの人に日本人と中国人と韓国人の見分けが付かないのと同じようなもんだろう。
アフリカ人だって現地ではなんとか族とか区別してるけど、俺ら見てもさっぱりわからんし。

455 :日出づる処の名無し:2009/05/03(日) 23:08:22 ID:ES03e7rr
>>454
鷲鼻ってのはあるらしい。
=アラブ人差別でもあった、とか何かで読んだ。

アンネの日記にも特徴として「鷲鼻」を出してたと思う。
でも確かナチスはユダヤ人という印に
「黄色い☆」マーク付けさせたんじゃなかったけな。
だから実際見分けそんなにつかないんだろうね。

ビバヒルのユダヤ人設定の人も鼻と名前で特徴だしてた。

456 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 04:09:44 ID:h8qt3Bxi
一般的、ユダヤ人ってのはユダヤ教徒の事だから
見分け方なんか聞いたら変な顔されるだけだが。

457 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 06:02:27 ID:BAbUtiu1
でもsgkはわかるぞ

458 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 09:13:54 ID:TvgTCJZc
名前の最後にバーグが付くのがユダヤ人w

459 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 10:09:51 ID:2f041WPh
ロシアのエセユダヤが諸悪の根源ってロシアの外相が講演したHPがどこかにあったな

460 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 12:42:20 ID:ItLAzoCA
そもそもユダヤ人の定義すら曖昧なのが現状。他宗教に改宗した人も
ユダヤ系と呼ばれることがあるし、ユダヤ教徒だとすれば人種はバラバラだし。

自ら定義するか他人に定義されたらユダヤ人だということぐらいだよ。
確実に言えるのは。

スレチスマソ

461 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 12:57:40 ID:PW+qxjY6
俺が「今日から俺はユダヤ人!ヤハウェマンセー」って
宣言すれば俺もユダヤ人になれるの?

462 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 13:48:18 ID:ILsZrgJ4
日本人はユダヤ人(ユダヤ10氏族)の子孫という説があってだな。

469 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 23:30:39 ID:vZtSMJ0Z
>>462
サウスパークで似たようなネタあったぞw
体よく追い出されてたよ。

470 :日出づる処の名無し:2009/05/04(月) 23:39:47 ID:peWFlD8x
KWSK
何話で、アラスジどんなだった

471 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 03:46:08 ID:SXNTcvaA
>>455
「モンティパイソン」でも、イギリス人がわざわざ「付け鼻」をしてユダヤ人コントをしてたな。

472 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 04:08:35 ID:+EyteO85
アシュケナージユダヤのおかげで元祖ユダヤもいい迷惑

473 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 04:09:27 ID:8hLsWbMU
本家とか元祖とかは、
不毛な泥仕合にならんか。

478 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 18:24:47 ID:idmJ+fIi
【政治】 民主・岡田氏と前原氏、「日本は拉致問題に固執しすぎ」と米側に話す…
訪米の被害者家族会、両氏を名指しで批判★3


479 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 18:53:41 ID:ChYpplQB
こいつら、マジで北朝鮮に30年間放置してみたいわ・・・

480 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 18:57:39 ID:36RCXG74
前ナントカさんがこれでは、もうミンスにまともな人は誰もいないな。
社会党以下だ。

481 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 19:28:25 ID:8UmKmDxI
あいた口が塞がらんね。

正直日本の議員の敷居をあげてほしいわ。
年齢規定意外に

 ・3年以上の海外または一般企業の勤務経験(一般的な経済活動への理解)
 ・英語、中国語、ヒンディー語、スペイン語の語学力(国際社会への理解)
 ・ディベートおよびパネルディスカッション能力(国民への説明力)
 ・日本伝統芸能/楽器演奏能力や茶道、剣道などの経験(日本文化への理解)

を付け足して欲しい。そうすれば参議院予算委員会でゴシップ記事読み上げて喜んだり、
カップラーメンの値段を話題にするような馬鹿が減るとおもうんだ。

一国民として尊敬できる人に議員になってほしいわ。

482 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 19:36:34 ID:7LLQ4nnz
>>481
日華平和条約、サンフランシスコ講和条約、日中平和友好条約、日韓基本条約
の全文筆記試験も入れるべき

483 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 19:46:32 ID:8UmKmDxI
世界第二位の経済大国で世界をリードする技術立国の日本国と
その国を支える日本国民の未来を担う立場なんだから、

指導者達はちょっとしたスーパーマンであってほしいよな。

つうかなんでトッップにボンクラが多いように見えるのに、日本ここまでのしあがれたんだ?
トップそっちのけで働き蟻ががんばる官僚システムが優秀なの????

OIJ

484 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 19:51:05 ID:RtrNAQZO
欧米列強による清国侵略に恐怖したのと
ロシアの南下政策に備えるべく、藩閥の利害を超えて一致団結できたから。
単に開国しただけなら、今のアフリカのような
ありさまだったであろう( ^ω^)

485 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 19:55:24 ID:K6Bhy76F
>>483
超人待望論は民主主義にとって毒だぞ。
凡暗は困るけど、凡人に政治家が務まるほうがまだ健全。

日本の非凡なところは、底辺の高さに由来するんだろう。

486 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 20:27:55 ID:idmJ+fIi
>>484
天皇と神道があるからそれはない。
利害のためなら朝鮮のように他国に事大する選択肢もあったろう。

487 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 20:29:57 ID:8UmKmDxI
>>485
たしかにそうかもしれん。
まあでも、無能だと困るわけで。
脳みそお花畑を遠ざける「魔除け」的な規定は欲しいなぁ。というところ。

いまの国会中継は、小学校の学級会真っ青な内容であまりにも酷ですよorz

488 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 20:49:05 ID:aspsfsxa
しかし。選んでいるのは俺ら国民だからな…。
結局日本の政治家のレベル=日本の国民の政治レベルってことだわな。

どこぞの独裁国家と違って悪政を一部の悪党のせいにはできないのが
民主主義の重い現実。

489 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 20:56:51 ID:K6Bhy76F
>>487
理屈から言えば、無能なやつは選挙で当選するハズがない、ということになる。

結果を甘受するのも民主主義の試練だし、これは駄目だと思ったら次の選挙で
修正できるのが民主主義の良いところだ。

たぶん。

490 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 20:58:46 ID:t3A/OiEP
民主主義はジャーナリストが健全である事も必須要件なわけだが
今のビックメディアが健全かどうか

491 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 21:01:12 ID:idmJ+fIi
>>488
結局政治選挙に無関心になってる/させられてるままで甘受してるのが悪い。
マスゴミの偏向捏造も政治的無関心さがベースにあって寛容されてる面が大きい。
国民総右翼の韓国と対比させればよく分かる。

492 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 21:03:05 ID:idmJ+fIi
>>490
マスゴミ=性悪説にのっとって一般市民がマスゴミを見るリテラシーが必要だね。
そのために大事な義務教育は日教組などの教育基本法の悪用信者のおかげで破壊されてる。

493 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 21:14:11 ID:8UmKmDxI
そもそも政治の専門教育受けてるわけでもないやつが選ぶわけだから、
いきなり混合玉石の状態から選ばせるんじゃなくて、ざっくりとでもいいから
石と玉の振り分けをしたほうがいいんじゃないの?

ということを、議員資格の底上げでできるのではないかと言いたい。

国民が選ぶのだから云々はまぁ分かるけどさ。
いいものの中から選ばせろよw

494 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 21:22:52 ID:ek+t8LWu
>>481
毎年一回試験受けさせればいいんだよ

学科は小論文、400字詰め原稿用紙5枚以内、試験時間は2時間
辞書等の持ち込みは可、コンピューター、ネット、その他、参考図書等は不可

テーマは、試験会場で発表される4つのうち、好きな物どれか1つを選択
(4という数字に特に意味は無いけど・・・)
その年の重大事項や事件、経済、外交、政策、文化、歴史などのありそうなネタから
庶民受けしそうなテーマまで多彩なテーマから4つに絞り込み出題

採点、評価は”無い”

ただし、全論文は一冊の本にまとめられ”誰でも”買えるようにする(儲けは選挙対策費にでもすれ)
著作権や執筆料等は当然無い

もちろんその論文雑誌の”解説本”や、TVや雑誌で取り上げて○○議員はこういった考えですが~と
論評したりされたりするのも自由・・・というか、むしろそこからが本番

そもそも論文の評価なんて文法や漢字の間違いがあるかないか程度しか解らないので
評価のしようが無い
議員が何を考えて、どのような知識があって、何を行いたいのか、公約やマニュフェストじゃない
党上層部やブレーンを通さない素の意見と知識を、そこから国民が読み取り、
判断できるようにすればいい

495 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 21:31:43 ID:h1yZ7LcJ
>>494
選挙公報と何が違うんだ?

496 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 21:49:33 ID:RtrNAQZO
民主主義なんてやめちまえばいい。
政治は貴族がやるべき( ^ω^)

さもなくば、直接選挙は都道府県議会に
限定して国政は互選でいいよ。

497 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 21:57:54 ID:8UmKmDxI
>>495
まったく違うとおもうけどなぁ。
選挙放送はその場限りだし、他人に準備させた原稿できれいごとを並べることが出来る。

494の論文方式だと現職の議員も常に書くことになるし、書籍として発行されることで、
手元にリソースが残るから、毎年の議員の政策に矛盾がないかがわかる。

たとえば選挙のときに、各立候補の試験論文を配れば、
住民がその内容を踏まえた上で、広報や演説ができるだろうし、
放送みれないような会社員でも、数時間あれば投票の判断基準を得られる。

ネットで政見放送をみれないいとか言われそうだけど、
敷居の低さはだいぶ違うとおもわれ。

替え玉できないように試験の様子を全国中継とかおもろいなwww

498 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 22:06:41 ID:2+sZwcDf
>>496
抑止力のない立憲君主制なんて、今更誰が!
共和制にしても、階級社会の顕著化が進むだけだよ。
一番良いのは立憲合議制。決まり作って、問題ある時だけ集まる。

499 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 22:14:58 ID:YdsfVIrj
というか。
米国様に逆らうと、首が飛ぶシステムをどうにかして欲しいね。
福田さんといい。

現状だと、死んだふりがうまくなるくらいしかできないし。
個人的には政治家がそんなに無能だと思えない。
いや、構造的に、無能にならざるを得ないというのが現状だと思う。

500 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 22:39:27 ID:idmJ+fIi
そら、自国のみで防衛できないどころか、資源も海外頼りで、
国内にスパイや工作員を入れ放題にしてれば自主路線も糞もない。

501 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 22:55:32 ID:FeG3/OUM
ここは相変わらず
ガード下の立ち飲み屋でダメなおっさん達が愚痴ってるようなスレだな

502 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 23:31:01 ID:D2BmMJsT
>>498
立憲君主制をご存じの上でおっしゃっているのか?
また立憲合議制などという言葉はかつてお目にかかったことがない。
それはいったい何なのか?

503 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 23:40:02 ID:I09tGt1H
>>501
政治評論なんてのは、専門家と素人とで議論の妥当性にあまり差がなかったりする。
テレビでゲストにしゃべらせてるのなんか聞くに堪えない。

504 :日出づる処の名無し:2009/05/05(火) 23:45:51 ID:Oat0ohwQ
>>501
地味にそういうの好き
寒い夜空の下、酒飲んでつまみ食いながらほろ酔い気分で・・・

506 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 00:56:30 ID:NZpLhw6c
・・・記者の人とかだったら、
色んな「ベクトル」に触れる機会があるだろうから、
合成ベクトルの見当もつきそうなもんだけどね。

世論調査でアンケートするんじゃなくて、
アンケートで世論操作するのがデフォじゃ、
感も鈍るか。

地形と地図の区別がつかなくなったら、
ギャグか悲劇にしかならんのな。

509 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 09:41:56 ID:vAIE/miO
>>503
>政治評論なんてのは、専門家と素人とで
〉議論の妥当性にあまり差がなかったりする。

それは、御用記者あがりと御用学者の煽り合いだから、という意味もある。
特権ほど当事者によってダンマリを決め込まれるからね。

ウヨ・サヨ論争の2ちゃんもおんなじレベル。
大体N速+入り浸り連中の中で何割の人間が衆議院と参議院の定数配分
制度を知ってるか。

各都道府県別枠定数1配分制度を知ったら噴飯物だよ。
ビジネス+板とN速+板住人の議論がかみ合わないのも
それが理由のひとつ。

510 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 11:38:14 ID:dp3p90HY
東洋では、つーか古代支那と日本では、リーダーはボンクラの方が好まれる。
西遊記での三蔵法師や孔明を得てからの劉備のように。
神輿に上げちゃって、家臣でワイワイやる方が好きだし、結構うまくいく。

511 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 11:50:53 ID:5HnYqzLs
たった二つの国だけ見て、東洋全体がまるでそうかのように書こうとしないでね
それに、日本は"アジア"とか"東洋"とかそういうのとは違うから

512 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 11:54:08 ID:hlFeUIMF
本当にね。>>510は暇を持て余した団塊世代の人かもしれませんね。

515 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 12:33:16 ID:OJJik3hq
天皇が政治的判断しないのも過ち間違いも穢れになるかららしいね、
権威の継続性にはもってこいだな

516 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 13:18:53 ID:aXBl6BXt
>>511
日本は普通にアジアで東洋ですが。

517 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 13:21:35 ID:Li4IkqsH
日本はアジアというよりパシフィックなんだよな
基層文化が初代皇后は腰蓑を着けていたと記録に残ってるし
母系制の痕跡強いし

大陸から多大な影響を受けているけど、黒潮に乗ってやって来た
根源始祖の存在を否定するべきでは無いな

518 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 13:41:18 ID:WNjYaOb/
日本がアジアで東洋!?
西太平洋 か 北オセアニア でいいよ

519 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 13:41:31 ID:5HnYqzLs
>>516
地域分類的には日本はアジアの国の一つだけど、
文化的に考えたら日本はアジアとは別物。
日本は中国・インド・東南アジアの影響を強く受けた事もあったけど、
後に日本流にアレンジし、元の物とはだいぶ違ったものにしてしまったりしてるし。

「日本は(文化的に)アジアとは異なる」ってのは、
ジャポニズムスレではもはや常識だと思っていたんだが・・・

520 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 14:00:29 ID:5HnYqzLs
>>517,518
いや、日本は日本でしかないと思うよ。
オセアニアと基層文化が似ているなんていったら、
東南アジアの田舎だってそうだろうし、
オーストラリアなんて、中国以上に日本と似たところないじゃん。

521 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 14:25:27 ID:iXIQvzwG
そういうところで文化のない移民国家を例に出されてもw

522 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 14:28:53 ID:Thuz3V4o
アボリジニの文化はあっただろ。
まぁその後移民で移植されたけど。

525 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 16:11:16 ID:Y2naR15B
>>481
国旗と国家に忠誠を誓わせるだけで十分だと思います。

これだけだと小沢みたいなタイプの阿呆が残ってしまうのが難ですが、
それはしょうがないでしょう。

527 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 16:31:22 ID:B9cmLZ0a
>>519
同意。
日本文化の基層は、縄文でしょう。
中国、インド、東南アジアに縄文文化はない。

528 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 17:09:26 ID:5HnYqzLs
>>527
いやいや、
今の日本は縄文時代的でも、アジア的でも、太平洋的でもないって。

529 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 17:43:24 ID:JTkxFmrF
しいて言えば、アメリカン

530 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 18:18:20 ID:Li4IkqsH
アメリカンとゆーのは上っ面の一部だろ
しかも、魔改造してアメリカ文化に影響与えまくっているし。

531 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 19:15:49 ID:JTkxFmrF
与えまくってはいないだろ。
せいぜい愛好家が増えた程度でしょ。

532 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 20:25:44 ID:B9cmLZ0a
>>528
縄文の自然と共生する思想は、神道や日本人の心の底流になっているよ。
一連の宮崎アニメ(ナウシカやトトロやもののけ姫など)のテーマでもある。

533 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 20:28:38 ID:B9cmLZ0a
また、渡来人を平和に受け入れた縄文人は弥生人へと変化し、和を尊ぶ思想につながった。
まさに縄文は日本文化の源流だよ。

534 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 20:35:38 ID:IV/a220q
考古学的史料しか存在しない縄文を見てきたかのように思想とか語る奴がいて笑える。

535 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 20:58:22 ID:Li4IkqsH
ま、大陸みたく虐殺での民族入れ替わりが無くて
俺たちの先祖ってのが確定してるからな
俺とかオマエらによく似た奴らって、色々な時代に現れてるんだろうなぁ・・・・
性格はともかく、容姿そっくりで。

536 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 20:58:31 ID:5HnYqzLs
>>532
それはあくまで一部の文化や思想が縄文時代のものに似ているに過ぎない。
それに、"自然と共生する"とか"和を尊ぶ"なんて考え方は
別に縄文的と言えるほど珍しいものじゃないだろう。

537 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 21:22:24 ID:xFTVIasV
そういや「森林の思考・砂漠の思考」という本があったなぁ。

538 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 21:50:29 ID:1UsMmNBn
個人的には、古代の日本を想像するときに、
東南アジアあたりの都市化してない固有性も、参考にするけどね。

遅れてるとか進んでるとかじゃなくて、
古くからの多様な文化は、いろいろなパターンで、あちこちに残ってるから。

539 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 22:43:11 ID:KIJcdud2
日本に数万年前から人が住んでいたのは石器から明らかになっている。
氷河期、まだ大陸と繋がっていた頃、陸伝いに渡ってきた人達だ。
この人々こそ一番元の日本人であり、今現在の東アジアの人々とは
やや人種的に離れた存在だったろう。今もシベリアあたりに細々と暮らしている
少数民族の中には、この最初の日本人に近い人々がいるとされている。

だが氷河期が終わった1万年くらい前から完全に日本列島は孤立した。
それから大陸側で航海技術が発達するおよそ1万年くらいの間、日本は独自の世界を築いたわけだ。
それが縄文時代。
この時代に涵養された日本人の原始的な文化や宗教観は
その後の日本人にも受け継がれていっただろう。

しかし大陸側で航海技術が発達してくる事によって次第に人や物の交流が多くなり、
やがて先進的な文明が完成されるとその影響を非常に多く受ける事になる。
文字や技術、そして人間そのもの。それらが弥生時代から奈良時代にかけて
最初は緩やかに、だが最終的には津波のようにして日本に入ってくる。
この期間に初めて日本は「アジア化」された。というより、
日本が本当の意味でアジアだったのはこの時代だけと言ってもいいかもしれない。
これ以後、再度日本はアジア(大陸の文明の秩序下)から離れた道を歩む。

もちろんこの後も大陸から多くの文物や思想などは入ってくるし、交流も続いたが、
古代から続く日本人の思考・感性が洪水のように入ってきた「アジア的なもの」に流される事はなく、
「アジア的でない」独自の封建社会を経ることによって、いよいよ独自の「日本文明」へと昇華した。
明治以降の150年間はその日本文明の確かな証明だったと言える。

しかし現在。文明の発達によって狭くなったこの世界において、
一国のみで一文明を維持し続けることのストレス・不安に耐えられなくなりつつある日本文明は、
必死に自らの置き場所を模索している。…俺的にはこんな認識だね。

540 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 22:45:39 ID:aXBl6BXt
>>519
>「日本は(文化的に)アジアとは異なる」ってのは、
>ジャポニズムスレではもはや常識だと思っていたんだが・・・

そんなもん、このスレの(一部の)住人だけの思い込みだよw

541 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 22:49:15 ID:1UsMmNBn
いや、都市はどこでも、
似たような形に収まるだろ。

交通手段が発達した現在では、
都市化による均質化傾向が、どこでもあるけど、
実際には、無理だったりするんじゃないの。

542 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 22:50:54 ID:Li4IkqsH
昔は海が防波堤だったけど、今は日本語が防波堤なんだな

543 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 22:53:41 ID:HpxmY/E7
防波堤つか、クッションだな。
適度な間が、うまいこと租借するだけの余裕を持たせている。

544 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 23:13:05 ID:lI3YvVPx
>しかし現在。文明の発達によって狭くなったこの世界において、一国のみで一文明を
>維持し続けることのストレス・不安に耐えられなくなりつつある日本文明は、必死に
>自らの置き場所を模索している。

なるほどと思った。だから文明開化もなしえたんだろうな。
だからこそ欧州を追い越したと言われる今、日本文明の本領を発揮できるか、
あるいは、停滞するor没落するかの正念場なんだろうな。

545 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 23:19:10 ID:w8OHOtSy
定期的に他国の文化を仕入れたら、あとはシャットアウトして
熟成させるのが日本文化だと思うけどね。

今もそれは変わっていないと思うよ。

546 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 23:19:31 ID:hlFeUIMF
>>539
>最終的には津波のようにして日本に入ってくる。

捏造乙。

>この期間に初めて日本は「アジア化」された。

アジアは現在のトルコの位置です。

547 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 23:31:20 ID:Li4IkqsH
当時の中国は、とんでもない先進国だったからね
日本は、色々輸入したけど、人でなくて文物だったから選択できた。
半世紀くらい鎖国できたら、良い具合に文化が熟成すると思うが

548 :日出づる処の名無し:2009/05/06(水) 23:51:57 ID:B9cmLZ0a
>>536
>"自然と共生する"とか"和を尊ぶ"なんて考え方は別に縄文的と言えるほど珍しいものじゃないだろう

それこそが日本文化の本質だと思うがね。
欧米は自然を征服し、和を尊ぶよりも争って白黒はっきりさせる文化だろ。
中国・朝鮮も欧米に近い。

549 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 00:10:06 ID:AjFdCZn5
物やら家やらを放置しておくと、基本的に腐るのか、乾燥して風化するのか。
この認識の違いは、文化や精神風土の形成に差をもたらすんじゃないかと、今思いついた。

550 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 01:05:36 ID:EBGMKMks
>>548
それ以外の国・民族は?
ブータンなんかは自然との共生を大事にしているようだし。

551 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 01:17:07 ID:9qFgibDH
このスレの住人が勝手に日本文化の特質と思い込んでる事柄なんて
大抵は外国人から見たら「アジアの一部(の中の個性)」で済まされる程度のものでしかないと思うがな。

552 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 01:39:22 ID:o/iaaVS+
それを言い出したら、
人間の社会としてありがち、じゃないの。

553 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 06:05:49 ID:3kc/PPve
「人間に個性なんてない」というのと同じぐらいの極論に思うけどな。
誰とも共通しない、その人のみ無二の性質なんてめったにない
というよりもまず存在しないわけだし。

他と比べて傾向が強い、とか、組み合わせの仕方が珍しいとかでも
十分に個性であり特質であるでしょ。普通に考えて。

554 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 08:34:16 ID:wANI+cDM
亜細亜にありがちじゃなくて日本だけのこと・・・
日本では新型インフルエンザにかかったは一人もいないけど
ソ連A型は流行りまくってることとか?
ロシアつええ豚なんか目じゃねえ(((( ;゚Д゚)))って思ったよw

555 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 11:04:21 ID:4CujC6u+
なぜ日本文化がアジアのそれと区別されるのかと言えば
アジア圏で日本だけが繁栄してるから
外国から見ても何故?と思うだろ普通

556 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 12:43:32 ID:uNfQ+KyW
おそらく、国を穫ったり穫られたり、蹂躙したりされたりが
極端に少なかった事が原因の一つだと思う。
日本人にとっては、太平洋戦争が初めての挫折だった訳で
それまでの選民意識がまだいまだに尾を引いている。
後一回くらい他国に完膚無きまでに叩きのめされたら
経済や文化ですら、覇権というか海外に討って出ようなんて気も起きなくなるよ。

557 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 13:11:29 ID:v3n3cdUN
ちょっと前に、「百姓から見た戦国大名」という新書が話題になったけれど、
日本の戦国時代、飢餓が酷かったらしい。その原因が、地球規模で小さな氷河期だった、らしい。
食うために他国を侵略する訳だ。

で、日本は全国的に酷い内戦状態がしばらく続いた訳だけど、その頃のノウハウが
江戸時代に活かされたりしている(例えば、北条氏のやり方をパクったり)。
で、江戸時代は閉じられた超エコ社会だった。

大東亜共栄圏を持ち出すまでもないけど、日本の基本理念は、「共存共栄」であって、
狭い島国の中で、みんなで生き残る知恵が蓄積されていった。

さて、現在の世界はどうかというと、もはやフロンティアはない。
月開発や火星開発はまだ先だろうしなあ。
だから、この狭い地球で、大人数で生きて行くには、世界が日本化するしかないという人もいるね。

558 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 15:00:22 ID:AubLu9MN
>>557
>日本の戦国時代、飢餓が酷かったらしい。

らしい。

561 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 17:25:31 ID:N5L4fNes
>>555
>アジア圏で日本だけが繁栄してるから

それ以前に、なぜ有色人種で日本だけが白人に匹敵できるのか。
そういう疑問が、ハンチントンの日本文明などにつながっているよ。
客観的に見て中華文明の一亜流では説明がつかない。

562 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 18:21:15 ID:t9U6MZC1
と言うか中華文明ってものがあったのは前漢までと言う気がしないでもない。
あそこまでは本当に凄いけどな。

563 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 18:59:33 ID:uNfQ+KyW
>>561
そう言われると、国民性としか言い様がない。
知識に貪欲で、バランス感覚に優れ、常に面白そうなモノを追い求め
流行に敏感で、飽きっぽい。それでいてすることが一々理にかなってる。
これって江戸時代の元禄文化っぽいですね。
ソフトもハードも揃ってて300年も平和に暮らした時代に蓄積された
民族の尊い遺産なんですかね。

564 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 19:07:35 ID:AubLu9MN
>>563
江戸暗黒史観もあれですが、江戸特殊化論も大概ですな。
縄文以来の日本の伝統を舐めてるとしか思えない。

565 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 19:23:34 ID:BwOKxQZI
でも元禄文化は日本の歴史の中でも特別じゃないかな
あんな変な時代はめったにこないと思う

566 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 20:14:36 ID:mX+mBdVP
日本の3大気質

「ミーハー」「オタク」「ヤンキー」

567 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 20:51:33 ID:wANI+cDM
第4の気質

「ヒッキー」

568 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 20:55:49 ID:Y/SRGWe2
日本人がキレルといきなり核武装しかねないと考えられてるそうだから
中国人とか韓国人とかに因縁つけられたら、そうすれば良いと思うぞ

569 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 21:01:58 ID:LPcKqgCL
>>567
検索かけると鎖国とかいっぱいひっかかるものね
みんなシミュレーションしてみるんだなー

570 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 21:18:11 ID:q50M00kz
覇権主義的な米・露・中に囲まれ南方だけが安心でき(ry

571 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 21:57:18 ID:+3Tlw9Nb
「ヤンキー」だけがわからない。どういう気質のこといってるの。

572 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 22:03:21 ID:k4LCfumT
有史以来、気候変動(温暖化・寒冷化)があると、
大陸では食料不足から、よそのクニに進入して略奪してた訳だけど、
それがかえって武器などのテクノロジーの発達に寄与してたんでないかい?

で、日本では自然災害に悩まされつつも、マターリと縄文一万年の暮らしを続けていた。

が、中国大陸での諸国の興亡の余波が、弥生人、渡来人などの形で日本に押し寄せ、
その中で、大陸側とのテクノロジーギャップを感じたんじゃないだろうか。

だから大陸からの新奇なものにワーっと飛びつき・・・「ミーハー」
表から裏まできっちり調べあげ、いつしか自家薬籠中の物にしてしまい・・・「オタク」

そんなテクノロジーギャップのコンプレックスを感じつつも、自分たちには無いものだから、
我慢して大陸側と付き合いをしている中で、
日本人には無理、東夷の野蛮人に出来るわけがない、と言われると、
俄然向上心に火が着いて、
「偉そうに抜かすなバーロー」「(唐・新羅・欧米列強etc)がナンボのもんじゃい」と
逆ギレして暴れる・・・「ヤンキー」

大陸に進出してダメージを負うと、日本列島に引きこもり、、じっと傷の回復を待つ・・・「ヒッキー」

なんか、大陸からの視線で日本を見れば、アブナイ国だなあw

>570
戦後の日本の外交の試金石として、インドネシア・タイ・フィリピンなど諸国との関係改善が選ばれた。

573 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 22:16:34 ID:AqnZa14z
>>572
上記の文脈での“弥生人”は不適切のような?

574 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 22:27:13 ID:hDezVFo+
鎖国の元々の理由は銀の流出を抑えるためでしょ。
ヒッキー呼ばわりは酷いと思う。

575 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 22:51:26 ID:YRuu6FrJ
だから鎖国のときのほうが貿易量が上がっていると何度言ったら・・・

576 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 22:52:53 ID:wANI+cDM
>>572
いや、日本は暴れる代わりにその怒りと屈辱を動力源にして
とことん研究し尽くしオリジナル以上の成果を出すのが正解
オタク根性はこんなところで平和と生活向上に貢献しているのです

577 :日出づる処の名無し:2009/05/07(木) 23:10:14 ID:k4LCfumT
>573
ちょっとオーバーな表現だったかな。

でも中国大陸&朝鮮半島で暮らしていた人たちが海を越え、
言葉も通じない見知らぬ土地に来る”理由”を考えると、
戦乱で迫害されるよりは、いっそのこと新天地で生き延びる事を選んだのではないかと想像しますが・・・

578 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 00:14:53 ID:HnoeFPvi
弥生人とは水耕稲作をするようになった列島土着民(つまり縄文人)のことだよ。
大陸からの渡来人との混血は千年単位の時間経過の中でゆっくりと行われたのであって
縄文人と弥生人との間に
人種的、民族的な差異があったかのような錯誤が蔓延してるのは何故だろうか。

579 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 00:32:40 ID:p6j/pe1w
渡来人が徐々に「日本人」として定着していったと考えたらおもしろいな
現代でも時々、在留外国人の笑える日本化が見受けられるし
ここまで来るとなんか日本という島国自体に不思議な力でもあるんじゃないかと思えてきた・・・

581 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 00:43:50 ID:48PlZMoK
弥生人=縄文人+渡来人

582 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 00:53:21 ID:i/McFher
機化人・TRY人・挑戦人

意外とカコイイかもw

583 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 00:59:39 ID:OCnrLAc+
・・・縄文と弥生って、南方と北方、
みたいなのがデフォなのかな。

まあ、どっちもいいよね。w

584 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 01:22:54 ID:MROH4gq5
縄文と言っても、南洋ポリネシア系とか北方ツングース系とか多種多様なんだから
あんまり統一民族みたいに表現するのはどうかな?
政治的に日本が統一国家として完成したのは戦国時代という100年戦争が必要だったわけだし

585 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 01:24:43 ID:HnoeFPvi
シベリアからやって来た北方由来の人々は大陸と列島が陸続きだった時代だと推測されるので
氷河期より前だから2万年よりも以前にやって来た言われているみたいね。
黒潮に乗って島づたいにやって来た人々がシベリアからマンモス追ってきた人々と
日本列島で出会ってお互いに混血した結果生まれ、その後の新石器時代を担った人々が縄文人。
縄文人は最初から北方と南方との混血だよ。

586 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 01:26:25 ID:OCnrLAc+
北方系は美人で、南方系は可愛い。
どっちも大歓迎だが。

588 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 03:35:12 ID:gQ8l8qiy
日本は狭いから、土地をとるより生活の利便性を図った方が簡単だったんじゃね?
だから吸収できるものは吸収して、自分達の生活にあった物を作り出す性質が強い。

590 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 10:14:39 ID:3KOW2X//
縄文の伝統って何だよ
どこ行けば見れるんだ?

591 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 11:39:15 ID:/Qc0okVN
縄文時代て一万三千年以上もある。これだけの長期間に培われたものといったら、
もはや文化とか伝統と呼ぶのも生ぬるい。
日本人一人一人が持ってる気質そのもの、と言ったらよいかもしれない。

592 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 12:13:57 ID:+rXbNTny
漆塗りは縄文時代にさかのぼる伝統技術
翡翠の勾玉で培った研磨技術は現在の硝子や金属の研磨技術に受け継がれてる

593 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 13:27:15 ID:23D41t+H
>590
チンコ祭り
場所・愛知県

594 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 15:20:24 ID:F5f6shuZ
>>593
あの起源は縄文にさかのぼるのか?
それにしては、ちんこの土偶ってなかったような・・・

595 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 15:37:30 ID:dGC6UFps
>>594
その頃は松茸がいくらでも取れたんだよ。

たかだか200年の江戸時代、戦前、現代だけでも骨格や歯形が大きく変わっているのに
それよりも食生活をはじめとする生活環境の変化が大きかった、千年間の弥生時代の肉体的な変化を
大陸からの侵略を受けたせいにしようとする連中が、なぜこのスレにやたらと固執するんだろうか。

596 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 15:38:40 ID:ivh89OwN
>>594
> それにしては、ちんこの土偶ってなかったような・・・

残念ながら本記事は消えているんだが…

日本で「ちんぽ土器」出土 長さ5.2cm 何を考えて作ったのか。

われらの先祖を甘く見ない方がいい(w

597 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 16:15:10 ID:48PlZMoK
>>595
渡来人は侵略者じゃない。
縄文人とほとんど争った形跡がないからね。

遺伝子の研究から、現代の日本人が縄文をベースに渡来人と混血したことがわかっている。
しかも日本語に大陸の影響が見られないことを考えると、渡来人は縄文文化に自ら同化した。

599 :日出づる処の名無し:2009/05/08(金) 18:46:23 ID:ULKRLy9c
>>595
つい数十年前は,松茸より椎茸の方が高価だった。椎茸が養殖出来るようになって逆転した。

脱北者を見ると、日本に来るのに海路を選択する者は少ない。
地図を見ると、日本は北朝鮮から海路を使えば近いハズなんだが。
しかし、陸路を選択している。中共を越えて他国に逃げようとしている。
現代ですら、海路で日本に来るのは恐ろしいのに、古代に日本に簡単に来ると考えるのはおかしい。
全く、同意だよ。

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