古文を読めば日本人って昔から日本人だったんだなとわかる(part84スレ)
|
- 2012/11/30(Fri) -
|
673 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 21:29:23 ID:pYo4EZ92
話変わって悪いけど、美人について質問。 白人から見たら、日本のアイドルが ブスに見えるの何でかな? 国際結婚の日本人妻は、日本人からしたら ブスが圧倒的に多いし。 逆に日本人は、ハリウッドスターも日本の芸能人も 各々に美しさを感じる。 日本人の美意識の守備範囲が広いってこと? 674 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 21:43:06 ID:WnEFk4pZ >>673 美しさってのはかなり情報によって左右されるものだから 例えば同じ日本人でもバブルのころの美人を見ると異様に太い眉毛や赤すぎる口紅が気になるだろ? 日本人はテレビの影響で白人のモデルみたいな美人に耐性がついていて、 欧米の人々は日本のアイドル的な美人に対しての免疫がないから まあ具体的な裏付けはないから何とも言えんがね 675 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 21:44:24 ID:u/UVUx49 若い頃の研ナオコが絶世の美女と言われてました。 でも、ゴーゴー夕張も人気あるんだよな・・・ 黒髪でスレンダーで手脚が長くて、口がでかいのが美女なんだろうね 677 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 21:46:56 ID:aePldc7m そもそも日本のアイドルがブスだなんて話はどこにもない。 678 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 21:58:08 ID:qTBF1EUq そもそも、大抵の毛唐国家では細いつり目でないとアジア人ではないとされるので 美人扱いされるとしたら「アジア的美人」以外ありえない 679 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 22:01:44 ID:ADcfu1Vp 美なんて相対的。文化的なものだからな。 鼻が低くて、唇が分厚くて、色黒で、脂肪がたっぷりついているのが美人 というアフリカの国だってあるわけだし。 680 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 22:13:21 ID:pYo4EZ92 じゃあ、白人にとってはハリウッドスターも ブスな日本人妻も同じ様に美人なの? 681 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 22:16:46 ID:T1CVPdyI フィギュアの荒川静香が日本だと「テラ般若wwwww怖ぇぇぇwwwww」だったのに 欧米の一部の意見だと 「まさにあれこそアジアンビューティー、美しい!ケコンしてくれ!」だったりしたので、 正直何が美なのかわからないんざぜ? 昭和の頃は日本でもアニメ顔キメェwwwwwwwとか言われていたのに、 今では海外でもアニメデザインの少女はカワイイ!という共通の概念で肯定されているし、 もう何が何だかサッパリわからないんざぜ? ただ、未だに日本と海外では、こと歯並びについては美醜の判断基準として天地の開きがあるらしい 682 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 22:30:36 ID:TayT+sps モンゴルでは山田花子が嫁にしたい女性(健康そうで働き者に見えるという理由)として人気だったり、 なでしこジャパンエースの澤穂希 (ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030830/xbox07.gif(※リンク先消滅))が 海外ではモテモテだったり美人の価値基準なんて様々だね。 684 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 22:33:02 ID:r+ZqFr+d 中東ではふくよかな女性がもてるそうで、 森久美子を巡って三人の男がけんか腰で取り合いをしたんだとか。 本人も最初は信じられず物取りだと思ったらしい。 686 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 23:34:45 ID:Xs8fKFj+ インドでもふくよかな女性が美人だというよ。 だから親は年頃の娘に良いものを食べさせて太らせるんだと。 687 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 23:40:12 ID:pYo4EZ92 ってことは、ミスユニバースのインド代表は 本国じゃブスってこと? 688 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 23:46:49 ID:u/UVUx49 インドの美人は色白じゃなかったか? 白ければ白いほど美人だったと思う。 689 :日出づる処の名無し:2008/03/23(日) 23:50:19 ID:xYvamCbY >673 顔だけで言うなら、 一重まぶたの友人はアメリカで、もてまくり。 日本国内でも欧米系にもててた。 別の同級生も一重まぶたのハニワ顔だったけど、 フランス人と結婚してた。 友人いわく、白人には一重まぶたって、エキゾチックなんですと。 その真偽はともかく、「日本人の美意識の守備範囲」の問題じゃなさそう。 反対に、日本の芸能人がハリウッド的なんじゃないのかなあ。 690 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 00:00:08 ID:p/84ztLh 一重まぶたの大きな目はエキゾチックと人気だけど 一重まぶたで小さな目はやはり不人気 691 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 00:04:45 ID:O41NwBrn >>690 俺エキゾチックだったのか 693 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 00:18:59 ID:lx5cjPLF 白人にとっての東洋的美人の典型はルーシー・リュー。 日本じゃどう考えても美人の範疇に入らない。 せいぜい片桐はいりと同じカテゴリー。 逆に日本でCM等に使われる白人モデルは向こうから見れば あまり美人とは見られないらしい。 694 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 00:41:38 ID:O41NwBrn つまり、俺が海外進出の暁にはハーレムのウハウハって寸法か 695 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 00:43:25 ID:NgaTWRjN >690 いえ、だから不思議だったんですよ。 友人は一重でも目が大きい。 同級生は、一重で目が細い。 でも、同級生も留学した英国でもてまくりだったそうです。 2人とも、個人的な魅力の部分があったと思いますけど。 696 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 00:58:23 ID:nUrhDPc9 >>694 短小包茎じゃなければな 697 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 01:05:30 ID:yiuPnral >>673 > 日本のアイドルが ブスに見えるの いや、別にブスとは思ってないんじゃないの? 白人からみて、「アジアン」な顔じゃないって、だけじゃないの? ジャニとか、モー娘。とか受けてるって聞くけど。 まあ一部かと思うが。 700 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 02:58:35 ID:XMqfzWJH どうなんだろうな、ウルルンで竹内結子にスイスの青年が鼻血ブーしてたの見ると そんな変わらないような 701 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 06:26:30 ID:vk0JJO5X >>700 良く覚えてるわ、それ。 あの頃の竹内は可憐だったからな…。今はすっかり強き女って感じだが。 しかし、白人の目には竹内も>>683の澤もあまり差がなく見えている可能性もあるんじゃないか? 俺らも白人の見極めがあまり得意じゃないからな。 色白で金髪で鼻が高くて目が青くてパッチリなら、もう美人…みたいなとこが少なからずあるし…。 703 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 10:40:59 ID:tbOaXHrY 今朝片桐はいりがアップ映るTVCM見たけど、 味わいのある顔で美術品のような美しさを感じだ。 704 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 10:55:01 ID:UXr1jPEE >>703 わからないでもないが、嫁としては欲しくないだろあのツラ。 705 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 11:04:48 ID:tbOaXHrY 確かに、俺は嫁には無理だ。 でも、片桐はいり婦人は、結婚してるんじゃなかったか? 707 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 11:26:14 ID:qEjEmEVa 偏見の部分も多いと思うけど。 日本人の芸能人やモデルを見て、白人だと思い込む人もいるみたいだし、 色が白くて目鼻立ちがハッキリした顔が 日本人なわけがないとか本気で思い込んでいそうだ。 あと納得いかなかったのが、ミスユニバースで優勝した日本人について 教育していたフランス人。 色が白いと優勝出来ない。日本人は美白をやめるべきだとか言っていた。 そのくせ候補に並んだ3人のアジア人は同じ髪型に見分けのつかないメイク。 どれがどれだかサッパリ分からない。 お前らの好きな個性や個人主義はどうしたよと思った。 708 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 11:30:56 ID:VzujT9Vp >>706 >個が弱く集団主義の傾向が強い日本人 そうやってマスの部分をカテゴライズしないと現状認識出来ないと思い込んでいる 無意味さと無知と偏見まみれの思考をしてしまう自分を呪え。 709 :日出づる処の名無し:2008/03/24(月) 11:50:37 ID:jMyzWO9S >>707 白人の基準での美しさだからそれでいいんだよ つまり日本人からしたら謎のインチキ東洋人でかつ白人の間で流行ってる程度の黒さの日焼け (金持ちにみえるのか健康そうに見えるのかその両方か)で完成 外見だけだとああいかにも外人が好きそうな顔だなという感想以外出てこない 一方昔から日本の美の基準は雪女みたいな色白で透き通ったもちもちの肌だろ 東北最高みたいな *********** 747 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 21:37:37 ID:qarNIC92 源氏物語には日本人の変態さが垣間見えるよな 幼女さらって自分好みに育てるとか 748 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 21:50:11 ID:M7yPWc48 釣られないかんな(`・ω・´) 749 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 23:08:53 ID:JxqdhNSD 源氏物語には日本人のマニアックさが垣間見えるよな 人妻、ロリ、委員長、ツンデレ、ヤンデレとか 750 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 23:13:11 ID:TCJQ9GZc >>749 おまけに、ソレを書いたのが女性ってオチがついてるもんな(w 751 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 23:20:40 ID:SUOj8OlT >>749 マザコンも。 752 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 23:22:57 ID:XUlmO6aR 世界最古の小説であると同時に、世界最古のエロ小説でもある そして世界最初のエロ女流小説作家ですかw なんか面白い。 753 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 23:27:57 ID:j793TLQu >世界最古のエロ小説でもある 嘘ツケ! 神話の方がもっとエロいぞ! 754 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 23:29:37 ID:M0lARX2W 神話は小説じゃないから 755 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 23:34:00 ID:5sSj/o5j 男も強制的に筆卸されてるしな 756 :日出づる処の名無し:2008/03/25(火) 23:50:39 ID:Fagbd6AN さすが千年変態 758 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 00:47:09 ID:LvYvCxzI 源氏物語を簡単に説明すると、 マザコンの女ったらしの一代記。 759 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 00:49:56 ID:oErCzfDM なにをいまさら・・ 760 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 01:24:16 ID:ZkLxfIrZ 一応モデルは当時日本の最高権力者で自分の家庭教師先のパパさんなんだが まぁそのパパさんも娘にせがまれたんで続き書いてくれと頼みに行ったらしい 761 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 05:59:46 ID:fAcBGzif 世界最初の腐女子=紫式部 世界最初の不思議ちゃん=清少納言 762 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 06:05:58 ID:Kpd2zr3t 世界最初の腐女子=紫式部 世界最初の萌語り=清少納言 763 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 06:46:21 ID:9wkO4Y1M 皇后のために書いたのが源氏物語というのがすごいな。 こんなマザコンロリコンエロ小説を教え子である皇女に書いて読ますってどんな家庭教師だよw 764 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 08:12:06 ID:Q18gkjYn 自分の中では、更級日記の菅原孝標女(たかすえのむすめ)のほうが腐女子って感じだけど、 まさに日記をさらしているから、日本初のブロガー? 765 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 09:07:20 ID:VclSIo/X じゃあ紀貫之は最初のネカマ? 766 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 09:36:53 ID:Hv5/l00n >>765 ネカマの「ネ」って何の略か知ってるか? 767 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 09:53:49 ID:VclSIo/X ネットワークのネだろ? 別にインターネット限定とは思わないが 769 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 10:14:56 ID:q+vJNotN >>767 (インターネット→ネット)+オカマ=ネカマ 770 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 10:34:08 ID:ZkLxfIrZ 奴はAAや絵文字で文章を使っちまった新世代 ただし、「ゆとり乙」とか言われずに、なぜか「神」扱い ヤマト、始まったな 771 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 10:45:50 ID:23hZmkHL 文字でのコミニュケーションで女のふりして男を釣り上げた、 というのなら元祖になるだろうな。 772 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 12:25:08 ID:v9UGmj3B 流行の最先端の浮かれた奴らが使う絵文字、みたいなもんか?>平仮名 2ちゃんAAも300年後には文学になってるかもしれんw 773 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 13:35:03 ID:3wiAy6zt うーん、当時の時代背景だとか、細かな違いとかが大事だったりするから、 同じようなものだとか、違うものだとか言い切るのは難しいな。 商品でも、全体的には大差ないのにちょっとした機能があっただけで他より売れたってのが結構あるし、 同じ商品でも、時代が違ったら廃れている場合もある。 特に風俗・性関係なんかは、同じ風俗店でも教養の無い女性でも働くようになったり、 昔からやってる男根祭り(子宝を願う祭)なんかが下品といわれて廃止されたり、 価値観がかなり変わっているからな 774 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 15:06:47 ID:0j6TCH2w 世の中、一番最初にそれを始めたやつが凄いんだ。 ただそれだけで評価するに値する。 それは携帯小説だろうが、スイーツという単語だろうが同じこと。 逆にどんなものでも、二番煎じからは単純に出来に良し悪しで判断される。 775 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 15:41:00 ID:eUoPZGFj 面白かったコピペ ------------------------------------------------- 春は明け方に萌え。だんだん白くなってゆく山際の空が 少し明るくなって、紫がかった雲が細くたなびくのが(・∀・)!!イイ 夏は夜に萌え。月の出ている時が(・∀・)!!イイなんていうヤシは素人、 暗闇も捨てがたい。蛍がたくさん飛び交っている様も、 1、2匹の蛍が(´・ω・`)ショボーンと飛んでる様も(・∀・)!!イイ。 雨が降っていたりする夜も、チョット萌え 秋は夕暮れに萌え。夕日が射して山の端がたいそう近くなった時に カラスが寝床へ行こうとして3羽4羽、2羽3羽と飛び急いでいる姿は(・∀・)!!イイ。 まして雁などが連なって飛んでいる姿がとても 小さく見えるのはすごく(・∀・)!!イイ。日が沈んだ後の風の音、 虫の声などは言うまでも無い(w 冬は早朝に萌え。雪が降った時が(・∀・)!!イイなんて言うヤシは逝ってよし、 霜の白いのも、またそうでなくとも、とても寒い時に急いで火を起こして 炭を持ち運んでくる姿もとても冬らしい。 しかし、昼になって寒気も和らいでくると 火鉢の火も白い灰が多くなってきて(・A・)イクナイになってくる諸刃の剣。 776 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 15:41:35 ID:eUoPZGFj 795 :(゚Θ゚) チチクロサンバ ◆PmmFtSAMBA :sage :2006/08/30(水) 10:32:12 ID:VgHKJ8qi0 萌えるもの。濡れたスイカに映った幼女。呼んだら来るスズメの雛。 2,3歳の幼女が走って来る途中に地面のゴミを見つけて、 ちっちゃいおててで「はいっ」と見せるのモエス。 おかっぱの前髪をかき上げないで、首を斜めにして向こうを見ようとしてるのもアホカワイイ。 ちっちゃいお坊ちゃんがスーツ着せられて歩いたり、 幼女が遊んでいる打ちに腕の中でくーくー寝るのもスゲェ萌える。 しがみついてんだぜコンチクショー。 まぁ、ままごとの道具や水草の葉っぱとか、小さいものはみんなかわいいといえるな。 二歳くらいの子供が服の裾を引きずって部屋から出てくるのはタマラン。 袖が長すぎて指先だけちょっと出ているってのもピンポイント萌え。 10歳前後の男の子が、学校の授業で教科書読んでるのもけっこう萌えるシチュエーションだな。 人間以外で言えば、ヒヨコがぴよぴよと人の前や後ろに立ってついてきたり、 親ニワトリにくっついて歩くのは実にホホエマシス。 あと、カルガモの卵とか、ガラスの小瓶とか。 777 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 16:56:17 ID:DeZca9Q5 ネット=インターネットってどんなゆとりだよ ちなみにネットワークは古代から存在するからな 778 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 17:17:42 ID:q+vJNotN >>777 ここでいうネットとはネカマの語源としての ネットという単語の話題なのだから間違いないと思うわけだが。 文字は見るだけじゃなくて理解しないと駄目だよ、坊や。 779 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 17:56:33 ID:hg0Ezc7T >>777 さらしage 780 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 20:55:49 ID:DeZca9Q5 ネカマの語源はインターネットとは関係ない・・・と言わないと解らないアフォばっかなのかここは 781 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 20:56:46 ID:8/4DrT+w 葦手書きは日本最初のAAですか? 782 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 20:56:58 ID:ImnAYqDy >>780 おいっつ・・・。 783 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 21:23:53 ID:+b1OeEDB ネットオカマ→ネカマはパソ通時代からだから、 インターネットのネットが由来じゃない、というのなら正解。>777が正しいっちゃ正しい。 ネットワーク=インターネットになってるのは若い人かな。 もっとも、意味的には大した変わりは無いからそこを突っ込む意義に関しては不明w 顔が見えないことを利用して女のふりをする、という点では紀貫之はネカマと言えるかと。 >772 AAは見たまんま絵だから文学にはなり得ないかとw 784 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 21:33:47 ID:SnLOR07K そういえば、AAの起源って「へのへのもへじ」とかにさかのぼれると思うんだが あれっていつの時代に出来たんだろ? このページでは室町ぐらいと言っているけど。 785 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 21:42:45 ID:2Kgkj8VC 変態といえば今昔物語の変態さは源氏なんかメじゃない 恐らく世界の古典の中でも変態度ナンバー1 <恐るべき今昔物語の世界(宇治拾遺物語も一部含む)> 1、好きなあの人が振り向いてくれない。こうなったら、 あの人のウンコを奪って食っちゃえ!ムシャムシャ、あれ?美味いぞ? 2、酔っ払って売り物の鮎寿司の桶にゲロしちゃった。 もったいないからコネコネ混ぜて・・・ よし、これでわからんだろ。 3、ティンポを玉袋の中に隠して、つぶした米で接着する。よし。 私は煩悩を克服するためティンポを切断した偉い高僧で~す 4、屁がでちゃった\(^0^)/ 5、チンコがはみ出しちゃった\(^0^)/ 6、マムコに腫れ物ができたのでみてください(´・ω・`) 786 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 22:25:22 ID:3wiAy6zt 漢字の表意・象形の文字そのものがAAみないなものだったじゃね? 787 :日出づる処の名無し:2008/03/26(水) 23:34:03 ID:5t/LS1pz 違うと思う。 788 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 08:31:59 ID:8CZpzwaY 「orz」 が挫折感、やっちまった感を表す単語として、 世界中で認知されてるなんてことに100年後にはなってたりしてw 789 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 08:59:59 ID:CSmiE5Os この世界のどこでも見られる3文字でつくられるポーズ なぜいままで気が付かなかったんだろう 漫画っぽいからか? 790 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 10:25:21 ID:evjKAHCh ハ マ ム ラ 関西人しか知らんか、、、 792 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 11:15:20 ID:ySzpVz+2 >>790 これだな。 791 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 11:02:29 ID:J9aT/ozj >788 その気になれば音読できるというのも、強みだな。 スラングは流行り廃りが早いのでなんともいえんが ネットスラングの中では生き残る有力候補だと思うぞ。 798 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 21:44:30 ID:SSwIBgDE >>788 > 「orz」 が挫折感、やっちまった感を表す単語として、世界中で認知されてる > なんてことに100年後にはなってたりしてw 2、3年前、英語圏のネトゲ……リアルタイムシューティング……に出入りしていたんで、 連中の語彙に入れてやろうと使ってみたが、 マイナーな関心は惹いたものの、流行ることはなかった。 799 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 22:11:38 ID:DxANwAet oink は斜め上の理不尽に、 倒れて身を捩って苦しんでる様に見えないか? 800 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 22:40:36 ID:qAyhvnQr >>798 すでに素敵な国が輸入、起源認定されてますが 801 :日出づる処の名無し:2008/03/27(木) 22:50:58 ID:4QSmabr/ >>799 そいつはかの国に関わった英語系の人間たちの使う隠語だ。 *********** 今回の記事の出典元 スポンサーサイト
|
マスコミの劣化(part84スレ)
|
- 2012/11/27(Tue) -
|
561 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 03:40:22 ID:GoCJi2il
18日のWBSでイギリスのカプセルホテルYOTELが紹介されていた 日本人利用者は「日本のものを進化させた感じ」 イギリス人経営者サイモン・ウッドルフは11年前、回転寿司チェーンYO!Sushiを始めて大成功、 ホテル経営にも乗り出したらしい 見覚えがあるなと思ったら、以前、NHKの世界に広がる和食という番組に出ていた人だった 562 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 05:22:08 ID:B17W0ARX 見たけど、日本のカプセルホテルに比べるとえらく広くゆったりしていて、 日本のビジネスホテル一人部屋くらいの広さはあった。 カプセルっていうほどでもなかったかな。 563 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 05:29:35 ID:6ZWQk0ad まぁ日本もそのうちもうちょっと広くするだろう。 マンションが余るようになれば。 564 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 06:18:10 ID:NPg7n4dK 4畳半ほどの部屋に42インチ液晶テレビが付いてたのは驚いたな。 あれが可能なら、俺の部屋にも50インチぐらいは入れねばなるまい。 565 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 11:01:08 ID:PTr4pfbW あのコンテナ改造のやつはカッコよかったな 日本のカプセルホテルはさすがにしょぼすぎる 566 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 11:28:47 ID:ATLvx48I 糞イギリス人は大嫌いなんだよな。正確にはイギリスマスコミだけどさ。 あいつらカプセルホテルすげー小馬鹿にしてただろ。 567 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 11:46:45 ID:8ICKLzWp イギリスマスコミが馬鹿にしないものなんてないだろ。 それでも日本のマスコミよりはマシなんだよね。 568 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 12:20:24 ID:pmN12Z41 というか、日本のマスコミより悲惨なマスコミがあるんだろうか。。。 こればっかりは半島にも劣る。 569 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 12:30:25 ID:NPg7n4dK なーに、まだオーストラリアがあるさ 570 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 12:44:27 ID:OXz+wD2e 日本のマスコミがダメと言うのは、日本人(の少なくとも一部の性質)が ダメと言うのと同じだけどね。 報道機関としての質の低さと、本当に恐ろしい相手にはあっさり迎合してしまう ところなど戦前から一貫してる。 マスメディアに本来必要な、取材対象や同業他社との適度な緊張感と距離感は 「和の国」の民である日本人には中々得難いものだと思うよ。 どうしても馴れ合いになりがち。 新規参入者に排他的な記者クラブも、まさにムラ社会そのもの。 韓国マスコミですらやってる署名記事も、矢面に立つのを嫌い責任の所在を 曖昧にする国民性にはそぐわない。 ただ、日本人を長らく縛ってきた「ムラ社会」の価値観が、地方の衰退と 都市部への人口流入、地域共同体の綻び、年功序列と終身雇用の 崩壊といった社会状況の変化によって、少しずつ過去のものになって来ているのは実感する。 相次ぐ食品の産地偽装や力士の暴行死事件など、 一昔前なら内輪の論理だけで処理されて表沙汰にもならないケースが多かったと思う。 マスコミ業界も長い目で見れば変わっていくかもしれない。 571 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 13:04:08 ID:T/jPvFT8 >日本のマスコミがダメと言うのは、日本人(の少なくとも一部の性質)がダメと言うのと同じだけどね。 同じなわけないだろ。 >新規参入者に排他的な記者クラブも、まさにムラ社会そのもの。 記者クラブを作ったゲッベルスって誰か知ってるか? 572 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 13:08:51 ID:Z10q/6yV >>570 なんか香山リカとか、あの辺の賢しいつもりのバカが書いた文章みたい。 初めが間違ってて、途中が結果ありきの強引な展開で、結論が「え~」 573 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 13:19:47 ID:OXz+wD2e >>571 >同じなわけないだろ。 同じだよw まさか日本のマスコミは戦前から今に至るまでずっと外国人が やってるとでも思ってるのかい? それならそれで別の意味でダメだけど。 >記者クラブを作ったゲッベルスって誰か知ってるか? 独裁国家の情報統制システムが、現代の自由主義・民主主義国家の 日本で廃止されずに生き続けてる事自体が奇異だと思わんの? 日本に併合統治された韓国ですら数年前に解体されたぞ。 574 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 13:22:29 ID:gt4TfrcU 記者クラブが問題じゃなくて そこの情報だけで済ませようとするのが問題だと思うのだが。 575 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 13:27:50 ID:YDKotXWN >>574 「記者クラブみたいなの」がたくさんあれば問題無いんだけどね。 情報源の一極集中が問題の本質。 576 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 13:43:37 ID:pmN12Z41 散在している情報を収集し関連づけ検証し分析してレポートする。 この過程において、日本のマスコミは手を抜きすぎている。 もしくは最初に目的ありきでこれを行っている。 決して、情報を収集分析した結果としてのレポートを目的としない。 そして、目的のためにはレポートの過程で得られた情報を故意に破棄したり平気で行う。 甚だしい場合は虚偽さえも混ぜる。 こりゃ、プロパガンダであってジャーナリズムとは言い難い。 日本のマスコミは基本的にプロパガンダシステムであって、ジャーナリズムが無い。 577 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 13:48:59 ID:OXz+wD2e >>574-575 その情報源の一極集中という、報道本来の役目を甚だしく 損ねる不合理な状態が、なぜろくに改善されずにいまだに 続いてるかという事を突き詰めて考えるとね。 後進国で、比較的最近まで軍事独裁政権だった韓国に出来た事が日本では出来ていない。 579 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 14:27:16 ID:41WUCfbt >577 問題なのは記者クラブの閉鎖性と、そこからの情報+偏った思想だけで 記事を書いてしまう記者のレベルだと思うんだが。 記者クラブの存在自体が、絶対悪というわけでもなかろう。 580 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 14:44:36 ID:M42qeUnF 記者クラブが一番速く量も多い安定した正式情報がもらえる ↓ 独自取材では手間のわりに見返りが少ない ↓ いわゆるスクープ、すっぱ抜き狙いだと宝くじのような物 同時に、逆に同じことをやって他社に出し゚抜かれる事に対する恐怖 ↓ 抜いた時に記者クラブの情報元(警察、政府等)から呼ばれなくなるリスク ↓ 出世できない ↓ 「負け組は生きてる価値無いよねー」な風潮 ↓ 正義とか真実より安定して金になる事(しかも勝ち組収入)が重要、それがジャーナリズム宣言 ↓ 日本オワタ\(^o^)/ 581 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 15:16:29 ID:mAq/GsJ+ >>577 おまえ韓国の新聞読んだことあるかのかよw 歪曲と捏造のほうが分量多いんじゃないのか。韓国そのものが記者クラブだ。 あんなものよりは日本のマスコミのほうがまだ百万倍はまとも。 582 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 15:21:40 ID:dev+RlHe 記者クラブ一個による情報規制と、 お国柄由来の捏造癖は、別物だと思うぞ 583 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 15:24:22 ID:WMfIxYSV >>570 俺はオマエに同意だな。 思うんだけどさ。結局ジャーナリズムとかって多少なりとも「正義感」みたいのが なきゃ駄目だと思うんだよね。政治家が常に「国益」を考えなきゃ駄目なのと同じように。 今のメディアには、自分を捨ててまでも正義を貫こうって奴がいないだろ。 もちろんそんな「鬱陶しい奴」が大勢いても困るわけだが。 でも今回のチベットみたいなのを見た時、暴走するような熱い奴がメディアに いないのは、なんとも寂しい限りだね。少なくとも欧米にはそういう奴が少数ながらいるからな。 今出てる貴重な映像は(チベット関係者以外は)ほとんど欧米のものばかりで、 日本のメディアの独自のものなんてまるでないだろ。 そしてそういう熱いジャーナリストを生み出す活力は今の日本にはないってことははっきりしてるな。 メディアで働く奴なんて、高給もらって良い生活することだけしか考えてないだろ。 …まぁそれが悪と言う資格なんて俺にはないけどさ。 戦後日本人はいよいよ丸く縮んで小市民化してしまったね。 584 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 15:27:03 ID:WMfIxYSV もっとも。 それでも日本のメディアは韓国のメディアよりよっぽどマシだと思うよw 585 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 15:50:18 ID:8ICKLzWp 正直マスコミには何も期待していないし、斜陽産業。 欧米のマスコミだって首切りがあっている。 もちろんネットやブログのせい。 つか最近の新聞記者はネットでネタ探すんだよ。 ソースが素人と一緒じゃあね。 586 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 16:02:31 ID:0pNC0x1G イラク三馬鹿事件の悪影響もあったと思う。 あれは三流カメラマンが女と子供を引き連れてイラクの危険地帯に乗り込み、 拉致られた事件。 「危機管理もできていない 素人三人組 が、遊び半分でイラクに行くな!」 と非難を浴びたわけだが、どういうわけかマスコミは 「危険を冒して取材に行っても、国は助けてくれないばかりか逆に非難されるらしい」 と勘違い。そして誰も危険地帯には近寄らなくなった。 その風潮が今も続いているような希ガス。 587 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 16:06:38 ID:gt4TfrcU というか 危険地帯に行っても国は守ってくれない、 それに文句言うと逆にこちらが市民から文句言われる、 ってことを今更知ってビビっているだけなのでは。 588 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 16:14:37 ID:od3EVuHn >>583 半分賛成、半分反対。 > 今のメディアには、自分を捨ててまでも正義を貫こうって奴がいないだろ。 > もちろんそんな「鬱陶しい奴」が大勢いても困るわけだが。 > でも今回のチベットみたいなのを見た時、暴走するような熱い奴がメディアに > いないのは、なんとも寂しい限りだね。少なくとも欧米にはそういう奴が少数 > ながらいるからな。今出てる貴重な映像は(チベット関係者以外は)ほとんど 正義感じゃないと思うんだ。その記者が餓鬼の頃から、地域社会全体から ぶ厚く刷り込まれた(塗りこまれた)倫理感に逆らえないのだと思うよ。 勿論、キリスト教風味のペーストで日本人からすると胡散臭くはあるのだが、 羨ましいことは間違いない。 命や職を失う事は怖いんだけど、自らの倫理感に逆らう事が出来ない。 ぶるぶる震えながらも抵抗する。ジャーナリストに限らず、 こういう融通の利かない人間が何%か居ない社会は駄目になる。 原則にとらわれがちという欠点もあるけどね。 戦後日本も、職業倫理という点では高いと思うんだが「(自分の)命は何よりも尊い」という真理 (確かに間違ってはいないんだ)も社会に行き渡っているので、 今一つ、今三つ、シャンとしない処があるよね。 589 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 17:29:52 ID:rJEVfR+H >583 売国サヨクと呼ばれる連中だって、連中にとっては正義の解釈で動いてる訳で、 「正義」の解釈に普遍性がないからダメ。 法律に沿って正義を語ると、法律が間違ってる事に対して何の正義も語れないし 法律その物の正義まで語ると、自身の正義感に反する法律を無視する行動も許されてしまう。 だから取材する事と発表する事の権利は国が保障するけど、 嘘をついてはいけない、取り上げる情報(事実)を恣意的に選別して公表する事もいけない、 余計な解釈を挟む事は許さない、事実だけを報道するだけで良いんだな。 590 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 17:49:16 ID:NPg7n4dK 俺にとっての正義は俺だからすげー普遍性があるな 591 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 17:50:00 ID:cgsVuLJj 身をたて名をあげ~がないっつうのもあるしね。 でもそんなこといっても正義感というのは中華には通用しないだろうなぁ。 ドロドロのあの厚顔無恥さと原理原則とかいいつつ無茶苦茶なところは一生かなわんだろう。 592 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 17:55:59 ID:WYtfeqCz 勝谷がよく昔話で言ってる、「一朝ことあればパスポートとドルを引っ掴んで成田に向かう」ような記者は 今でもいると思うよ。いてほしい。 でも勝谷がそれが出来たのは花田っていう後ろ盾がいたから。 何があっても守ってくれるっていう上司の下じゃないと無茶はできない。 今のマスゴミにそんな現場主義の記者がいないというのは、 編集長やデスクがサラリーマン化してるからだろう。 593 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 18:23:59 ID:RniXrU+p 日本のマスコミは事実と思想が衝突すると思想を取るんだよ。 もっとも大事な事実を伝える部分がいい加減。 595 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 19:15:36 ID:tpIsXiS+ >586 三馬鹿事件よりも前から大手マスゴミは危険地帯から逃走して 下請けに押しつけてたんだよ。03イラク戦争のときから問題になってた。 だまらこそあのカメラマンはイラクにいったわけで。 記者が逃げるのか、上役が責任取りたくなくて撤退させるのかよくわからんがな。 596 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 20:07:18 ID:8ICKLzWp なぜ欧米のマスコミが自由に書けるかというと、そりゃ自国に軍隊があるからだろ。 しかし日本のマスコミは軍事力を否定している。 すると危険に対して丸裸になるわけで、結局より凶悪な圧力にくっする。 自分達にやれない事を日本国民にやれという。九条が守ってくれる ならそれを証明すればいいのにね。 597 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 21:23:38 ID:H7oN5a2g 自由に取材してる日本人ジャーナリストもいるよ。 ただ、それを大衆に伝える立場の各メディアが 腐っているだけ。 598 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 21:26:36 ID:u9ZlNcG+ 「羽織ごろ」でググるといいと思う そもそも日本のマスコミでプライドを持って報道していた時期があるのだろうか? 無いんだったら...真実の報道者なんて幻想なんだよ。 599 :日出づる処の名無し:2008/03/21(金) 21:43:54 ID:mUEaPYT1 自分の国の本当の事知りたかったら、外国の新聞嫁ってさ。 英字読売には巨額不良債権のほとんどが、ヤクザと舎弟企業の問題で、 政治家の先生方との関連もばっちり書いてるよ。 ちなみにアメリカのメディアはユダヤ問題はご法度です。 604 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 00:09:14 ID:gBX3ZcN6 イラクに行くのは自由だが、せめてガードマンとか傭兵を護衛に雇えよって話。 605 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 00:32:46 ID:EOxFo2r4 戦場カメラマンやそのてのルポライターは ある程度の覚悟はもってると思うよ。 その成果をメディアに持ち込んでも 諸事情により、発表出来ないなんて事結構あると思う。 606 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 00:35:31 ID:cPzNbzas 深入りすると消されるんだよ!ガンダム00見て勉強した^^ *********** 608 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 00:54:27 ID:Xq+ZHTEm 食料問題の話が終わったと思ったら 今度はマスコミ批判か ジャポニズムの話はいつ始まるんだ? 609 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 00:59:55 ID:kusEh8wb >>608 中国の話が終わったら 610 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 01:04:54 ID:p/aB369T 皆が喰い付くネタが投下されるまでは、一見、意味のありそうな、しかし内容は無い雑談が続きます あるいは独り言かもしれません 気に入らなければ話題を提供するか、スルーするのが日本流です よく、日本の学生はバカばっかりだ、電車の中でもマンガを読むか寝ているかだ 友人と話していても異性かファッションか、遊びか趣味か、そんな話題しか無い 政治や経済、未来のことをもっとまじめに考えている若者は居ないのか 全く嘆かわしい、等と言われますが 雑談程度でもこういった話題が続くことは、けっしてバカばっかではない証明の一端だと思われます つか、電車の中でそんな話題で話しているヤツ居たらマジキメェ ネタも出さないで上から目線のカスマジウゼェ 611 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 01:13:25 ID:iw0tWRDR >>610 > よく、日本の学生はバカばっかりだ、電車の中でもマンガを読むか寝ているかだ 関係ない。だって俺、おじさんだもの(w 日本の今の学生はバカばっかりじゃねえの?電車の中でもマンガを読むか寝ているか(略) まぁ、俺もマンガを読んで育ったのですが・・・ 612 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 01:45:53 ID:OEcR64tC でもゆとり世代と言うな! ゆとり世代はもっと下の世代に対して言う言葉だから。 せめて下等日本人とか劣化日本人くらいにしておいてくれ。 613 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 01:56:34 ID:cPzNbzas ゆとりと団塊ジュニアの中間くらいか?何か呼び方あったっけ 614 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 01:58:17 ID:p/aB369T 誰かがやってくれる、自分は美味しいとこだけ貰うのが当然 責任とか誰かの為とかメンドイ、自分が得しなけりゃ意味無い 都合が悪いのは周りが悪い、自分のせいじゃない、最初からそう言ってある ルールで決まって無いなら悪いことじゃない、むしろ上手いやり方 それで誰かが困る?誰かならいいじゃん、俺じゃないし 出来ないヤツは要領が悪い、つまり負け組 それが当然、 それが、ゆとりズム 615 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 06:15:20 ID:+EKev3PC ゆとりとは限らんけど単位の丸め方とか、そういう基礎って昔中高でやったよなと思いつつ、 新人どもの出してくるデータを軽く直してやって、注意もするが、 二度目はやらん奴とバカのままの奴もいる。 本筋の仕事から比べりゃ細かいしどうでもいいとも思うが、これが通ってだれも注意せずに このままいくことの方が怖い。 重箱の隅を叩く古参OLなんてのもいまや昔の方も微妙に怖い。 どれもうるさ型だが、何も言ってこない連中より、それなりに存在意義があったのではと思う今日この頃。 もちろん今の子達も真剣な子は真剣だけど。 電車の中みる限りじゃ堕落したね。正直。 昔は一歩先出るがために、時間がないじゃなく作るものがごとく、 電車でできること~みたいなことやっていたが、 今は三歩先にでないと間に合わないくらいなのにのんびりはしてるわな。 616 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 06:26:34 ID:qCMQ9Qpu >>614 成る程‥‥‥。しかし、ゆとり世代とは、>>614 の内容だと、半島ヒトモドキと 合い通じる考え方をしている訳か。 こう云う考え方の日本人が増えたら、本当に日本\(^o^)/オワタ!! だな(ニガw。 618 :611:2008/03/22(土) 07:01:54 ID:CeAxQqMB >>611 は冗談ですので・・・本当はそんなこと思ってません。 いつの時代も人間は、自分の若い頃のバカを奇麗に忘れて 若い世代に失望しつつ、全体としては進歩してきたのですから。 ・・・と頭では思いつつ、内心は _, ,_ (; ゚Д゚) < 俺ら、ここまでバカだったっけ・・・(そうであってほしい) ・・・と日本の将来を心配したり。 619 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 07:40:32 ID:2WVj7PWM 「最近の若者は、、、」 という謳い出しは古代ギリシャの時代から言われております 昔は「小説なんて読むな、古典を読め」 今は「漫画なんて読むな、(小説でもいいから)本を読め」 という時代です 形は変わっても中身は余り変わらないのが人間です 620 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 07:44:21 ID:MF4r19hN >>619 地球全体がちゃらくなっていってるのは間違いなさそうだな‥ いきつくとこまでいくとどうなるんだろうな 621 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 08:03:26 ID:JjENtBGE >>619 それ通り越してまっせ。 漫画でもいいから本を読めと・・・。 せめてネットでやってればいいけれど、(良くないけど)。 2chの数行程度じゃって感じだけど、まだ参加する気があるだけまし。 いつの時代でもバカとか言われる連中はいたし、そんな高尚な人間でもないが、 やはりちとやばいのではとは思う。 人を育てる時間が減ったというのはあるかとは思うが。 622 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 08:08:31 ID:57xTqiwH >>619 たとえば、「昔はもっと本を読んだものだ」という話があるよね。 昔はもっと本を読んだ、それは統計を見ると事実なんだろう。 しかし、それはほかに娯楽がなかったからでもあると思うんだよね。 最近思うのは、夏目漱石や芥川龍之介、ひいては紫式部だって 一種のアイドルで、本はCDみたいなもんだったんではなかろうかと。 つまるところ、その時代で時代で価値観は変わるし、重要度だって変わる。 哲学が偉そうにしてたのは教養主義がはびこってたからで、 あれなんて一種のオナニーだと思ってるけど。 今の日本のアニメやマンガだって、将来古典として尊敬される日が来るに違いないぞ。 もちろん、知識が幅広いのはいいことなので、本も読もう!気楽にな。 623 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 08:12:46 ID:GKuhGwcN >622 1000年くらいたってから、「20世紀の日本の文芸」というくくりで 語られるなら、芥川なんかの「ブンガク」よりも「アニメと萌え」の方が 大きく語られるであろうことに賭けてもいい。 サブカルチャーの方が生き残るのは日本の伝統だからな。 624 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 08:31:58 ID:drVdTu9e >>619 元モー娘。のK.Iさんは、漫画すら読めないんだって。 コマを目で追うことができないってダンナが嘆いているそうな。 ゆとりとその下の世代は我々の想像を絶するほど知的水準が低い。 625 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 09:59:20 ID:57xTqiwH >>624 想像力の欠如じゃないか?>コマを目で追えない。 コマとコマの間の動きを想像できないから動きと認識できない。 いろんな経験が不足してるんだろうね・・・・ 626 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 10:00:29 ID:Oe0VpPrF いや、漫画ってのは読み方が有るから 628 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 10:14:28 ID:Iuw+JtNK 80越えるバァちゃんが「DOG」を“ドッグ“と読んで、“犬“と理解しているのを見て、 漢字ひらがなカタカナに加えて簡単な英単語も日本語の一部になっていくのかな、とふと思った。 逆に外国人で、日本語の「犬」を読めて意味を理解出来るヤツなんて、 日本語勉強してる以外にいないだろな。 629 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 10:19:26 ID:2KJrNqiI 表意文字として認識してるんだろ<ばあちゃん 630 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 10:22:10 ID:uAdXSrMW 日本人って面白いよね。二カ国語以上の会話能力を持つ椰子はおそろしく少ない。 なのに、複数の種類の文字を理解する椰子はかなり多い。 631 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 10:34:14 ID:N22KBquO 言葉は必要がなければ覚えない。戦後沖縄が占領されたら、 沖縄県民は英語を話していたよ。 日本語だけでも特に不自由は感じないしね。 632 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 10:34:59 ID:57xTqiwH >>630 丸文字はじめ奇妙なフォントを作り、 AAで絵を作り・・・かなり奇妙な人種だな・・・・ 638 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 13:09:49 ID:YeLWRKOH フォントといえば、ツとシ、ンとソって行書なら似ても似つかない形なんだけど、 ゴシック体だと角度が少し違うだけだから間違えるやつが多い(特に外人) 元から似てなかった文字が、ガシック体でそっくりになるなんとかならんのかな。 639 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 14:00:18 ID:JKNE+z/B なんでそんなこと心配してやらにゃならんの? どんなフォントだろうがツとシ、ンとソを見間違う日本人なんか居ないわけだが 640 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 14:50:32 ID:n1LTz71r >>639 簡単さ、#638が日本人じゃないからさ。 641 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 14:53:01 ID:J8VGveQE 書き分けられないやつはイパーイいる。 642 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 15:14:23 ID:QerUdBpK ゆとり乙! 643 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 18:49:07 ID:mSwnsL8C 保育園に行ってたころ、 ひらがなの書き取りがあって、 「れ」だか「わ」だか「そ」だか「ね」だか忘れたwが、 何かひとつどうしても書けないひらがながあった。 「書けるまでやってなさい」と先生に言われ、 えぐえぐ泣きながらやってたら、 クラスで一番可愛かった女の子が隣に来て、 「書いてあげる」とこっそり代わりに書いてくれたのもいい思い出だ。 644 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 19:26:23 ID:GKzG6AuP >>643 バカ野郎! 何故、そこでケッコンを申し込まないんだ! 645 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 19:29:03 ID:UxA1euD3 子供の頃カタカナの「メ」がどうしても左右反転してしまって困った。 ちゃんと読めるんだが書くときに間違えるんだよな。 アレなんだったんだろ。 646 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 19:33:52 ID:ZhIg0ZOS >645 子供の鏡文字は脳味噌の問題。大きくなれば治る。 647 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 19:43:21 ID:XW2IeZ0p とんもろこし、とうころもし・・・とうもろこし(・∀・)言えた!! 648 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 19:55:27 ID:YeLWRKOH いや、俺はちゃんと書き分けできるよw 上から下に繋がる「シ」「ン」と左から右に繋がる「ツ」「ソ」に線の角度しか違いが無く、 はらいも無く、字の太さが一定なゴシック体が何故一番使われているのかがたまに気になる。 649 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 20:10:44 ID:7ig0CYJL 中学生のころ、たまに「よ」や「ゆ」の字が書けなくなった。 いや、書くことはできるがどうにも正しい字に見えない。 辞書を脇に置いてそれを見ながら書くが、違和感が拭えない。 1日、2日すれば治った。 その頃はこの状態になると、「また、ゲシュタルト崩壊が起きた」と言っていた。 650 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 20:26:01 ID:ki5UVPRf ぷ ゜ ーえ ボールを投げる投手と打ったバッター ひらがなはゲシュタルト崩壊を起こしやすいよね。 651 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 20:28:16 ID:MkUT+A2r にしこり 652 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 21:04:24 ID:+N+Bwsrl 俺は「ぬ」と「ね」が分からなくなることがよくあったなぁ 653 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 21:17:07 ID:MkUT+A2r >>652 字が汚くて夕刊がタモリに見えたという話は聞いたことがあるが それはないだろ。 654 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 21:22:54 ID:89KNrGOo インド人を右に 655 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 21:36:09 ID:EOxFo2r4 「な」が「な」に見えなくなる事が、よくあった。 656 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 21:45:44 ID:mF1vEnNa 「ヤ」が「ナ」になっちゃうことはあるな。 急いで書くときとか。 657 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 21:49:49 ID:Ju5gIQyZ ザンギュラのスーパーウリアッ上 658 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 21:50:09 ID:Sx6vXhsB 同じ字をいっぱい書いていると 「あれ、何でこの文字こんな形してるんだろう、日本の字じゃないかも」って思う時はあるね 絵記号にみえてしまう 659 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 22:05:06 ID:6RxwDOvV >>658 人、それをゲシュタルト崩壊と言う。 660 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 22:40:11 ID:EOxFo2r4 正解。 漢字文化圏って、脳の言語中枢と 視覚分野が密接に繋がってるから、 視覚情報が パターン化されると脳が混乱しやすいのかも。 662 :日出づる処の名無し:2008/03/22(土) 23:34:40 ID:Sn6SdH0I ようつべの日本語講座で「こ」が一筆の「て」っぽい書体が使われていて、 あれは外国人にしたら混乱するだろうなと思った。 *********** 今回の記事の出典元 |
食糧自給率を上げるには(part84スレ)
|
- 2012/11/24(Sat) -
|
427 :日出づる処の名無し:2008/03/18(火) 23:25:49 ID:Ty4wlm7B
中共の侵略は害悪 431 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 00:27:00 ID:pN7xS/Je 戦争は軍事力を使ったものだけじゃないし、情報戦はずっと続いているしなあ。 加藤工作員はあまりにも有名だと思うが、朝生までも中国人工作員がたまに出てくるね。 国会議員では、「北京オリンピックを支援する議員の会」とかいう売国奴の集団があるね。 忘れているかも知れないけど、選挙で大勝ちしたとき、民主党議員も集団でも中国参り していたよね。あと、中国人妻を娶った自衛隊員が情報を盗んだという話もあったね。 それから、チベットに冷たい日本の人権団体。マスコミ。いくらでも事例はある。 もちろん、中国は日本以外の国へ情報戦を仕掛けているし、事例はいくらでもあるだろう。 また、中国だけでなく、米国だって日本に情報戦を仕掛けている。 情報戦に負ければ、間接支配される訳で。 432 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 03:22:10 ID:WawZNIWv これだな 国を内部から崩壊させるための活動は スパイと新秩序のイデオロギーを信奉するものの地下組織を作ることから始まる。 この組織は最も活動的で、かつ危険なメンバーを、 国の政治上層部に潜り込ませようとするのである。 彼等の餌食となって利用される“革新者”や“進歩主義者”なるものは、 新しいものを持つ構えだけはあるが 社会生活の具体的問題の解決には 不慣れな知識階級の中から目を付けられて引き入れられる。 ・・・・<中略>・・・・ これらのインテリたちはほんとうに非合法な激しい活動は全て避けるから ますます多くの同調者を引き付けるに違いない。 彼等の活動は“表現の自由”の名のもとに行われるのだ。 国民をして戦うことをあきらめさせれば、その抵抗を打ち破ることができる。 軍は飛行機、装甲車、訓練された軍隊を持っているが、 こんなものはすべて役に立たないということを、 一国の国民に納得させることができれば 火器の試練を経ること無くして打ち破ることができる・・・。 このことは巧妙な宣伝の結果、可能となるのである。 敗北主義―それは猫なで声で最も崇高な感情に訴える。 ―諸民族の間の協力、世界平和への献身、愛のある秩序の確率、 相互扶助、戦争、破壊、殺りくの恐怖・・・ そしてその結論は、時代遅れの軍事防衛は放棄しようということになる。 新聞は崇高な人道的感情によって勇気づけられた記事をかき立てる。 学校は、諸民族との友情の重んずべきことを教える。教会は福音書の慈愛を説く。 この宣伝は最も尊ぶべき心の動きをも利用して、もっとも陰険な意図のために役立たせる。 433 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 03:27:53 ID:WawZNIWv つまり、肝心なところをわかりやすく書くと、敵は、わが国を内部崩壊させるために、 スパイ組織と、 敵側に都合のいい思想を信じるものたちの地下組織を作る(市民団体や宗教団体)。 組織のメンバーに引きずり込まれやすく、狙われやすいのは、 学歴はあるけど社会経験の少ない人たち(つまり学生、学者など)で、 その組織のメンバーを国の政治のトップに潜り込ませようとする (学生運動をやってた政治家など)。 その学歴のあるメンバーは“表現の自由”を用いて、 一般人がインテリの言葉に弱い事を利用して、 一般の人々に都合のいい思想を浸透させていきます。 敵の最終目標は、わが国の国民に敵に都合のいい思想をうえつけさせて、 わが国の軍備を破棄させることです。 つまり敵は、 軍備は時代遅れであり、問題は平和的に解決すべき。よって軍備を破棄しよう。 と我々に思わせようとしています。 具体的には、 ※その国の人たちに戦うことをあきらめさせること ※軍隊は役に立たないと思わせる事 つまり、敗北主義と呼ばれる思想を、うえつけようとします。 それは、 民族間の協力 世界平和への貢献 戦争の恐怖 宗教的な平和を求める心 などといったメッセージに乗せられて運ばれてきます。 このような敵の欺瞞をあばく必要がある。スイスは征服の野心をいささかも抱いていない。 望んでいるのは平和である。 しかしながら世界の現状では平和を守り続けるためには 軍隊によって自国の安全を確保するほかないと、スイスは確信しています。 スイス政府『民間防衛』 436 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 07:40:29 ID:CFMsSw75 まあ、中国には日本に対して大軍を渡航させる能力は無いけどな。 437 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 08:34:58 ID:7wyYJNTI >>436 日本には核兵器無いけどな。 438 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 09:00:07 ID:KQZhVo8x 人を呪わば穴二つ そうのような工作活動は壮絶な自爆が隣り合わせなんだよね 今回のはその引き金になるのかも 439 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 09:03:56 ID:TAsOuvpK >>437 日本政府が保有していなくても、 日本領土内にはたくさんあるだろうから大丈夫w 440 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 09:37:19 ID:fjlVW/5h シナの核はまともに爆発するのかすら そろそろ怪しいと思うんだが 441 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 09:43:16 ID:6J0+z6m8 >>433 > ※その国の人たちに戦うことをあきらめさせること > ※軍隊は役に立たないと思わせる事 > つまり、敗北主義と呼ばれる思想を、うえつけようとします。 毒ギョーザ事件で 「日本は中国食品の輸入なしにやっていけない!」と 碌に根拠も言わずに最初から決めつけてた マスコミ人もその手合いだよね。古舘とか太田とか。 442 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 10:49:17 ID:kmt6Dpx4 「日本は中国食品の輸入なしにやっていけない!」 「日本(の外食産業)は中国食品の輸入なしに(ずさんな商売を)やっていけない!」 とフル★タチさんは言いたかったんですよ。 悪いのは巻き支持出したディレクターなんですよ。 444 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 13:32:56 ID:2mTgz2Y+ >>441 みの糞多もな 445 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 14:58:41 ID:hGAErcbk 日本は中国食品の輸入なしにやっていけないというのは現時点では事実だろ。 日本は中国食品の輸入なしにやっていけなくないようにできないと言えば大嘘になるが。 448 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 16:26:54 ID:1WTAH7oM 日本が中国食品なしにはやっていけない、という人間は、 「だから仕方がない」と暗に言っているんだろう。 だったら自給率を上げよう、という結論になぜならないのかな。 449 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 16:57:10 ID:MAjyvAPn >>448 その結論が空理空論だからじゃね? 450 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 16:59:35 ID:2AMdjZsq 日本の為じゃなく中国の為の思考だからだろ。 451 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 17:03:09 ID:OFI8L6c0 単に「中国」に依存する体制を作らなきゃいいだけなんだけどね。 早い話が、自給率を上げつつ、足りない分は分散していろんな国から調達する。 そういうものを調達する国を増やすための外交でありODAっしょ。 452 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 17:15:58 ID:D8+EDBDg 中国食品なんか無くても普通に生活できるが。 魚介類、肉、野菜、穀物、、すべて産地は表示してある。中国産を買う奴などいない。 その他の食品でも、もしも中国産を材料に使ってるとわかったら誰も買わない。 つまり「知らずに食わされている」を 「中国産がなければ成り立たない」にすり替えて言ってるだけだ。 知らないから口に入れてるだけで、なければ困るものではない。 453 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 17:20:16 ID:OFI8L6c0 >>452 そうでもないよ。 なければない、と突っぱねたいけど外食産業は中国産がなければ半分以上は経営できない。 成り立たないとは言わないが、いきなりぶった切れるほど甘くはない。 残念だが、ある程度は時間をかけてシフトしていくしかない。 ファミレス、冷凍食品、学校給食(これが一番ヤヴァイ)、 家畜飼料(これもヤヴァイ)、加工食品材(かまぼことかね) こういう分野が本当に依存度が高い。 454 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 17:24:02 ID:2wmtRa75 まずは自給率を上げることだな。 パンよりも米を食べ、 中華料理は高級品と言う扱いにして、 本当に信用できる会社以外からは輸入できないようにする。 455 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 17:29:38 ID:OFI8L6c0 食糧自給率の上昇は国家戦略として必須だけど、やっぱりすぐにはむりぽ。 まず、人がいない。 一次生産者に人員を廻した場合の経済維持試算もまともに出来てない。 どれぐらいを自給しどれぐらいを輸入するのか。 エネルギー効率なんかからの最適解を導けるバランスシートもいる。 (100%自給なんて妄想だし) パンやめて米に汁なんて単純な話ではすまないぽ。 456 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 18:34:54 ID:Mn4VRIsy つ~か米生産のみを優遇したのがそもそもの間違いだろ 457 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 18:56:46 ID:gaAouXFl どうせ、エネルギー自給率が低いんだから、食料自給率が100%に 出来たとしても、自国だけではどうにもならないという事態に差はないんだが。 世界的に食糧事情が悪化しているから、自国でも生産できるように 体制をシフトした方が望ましいのは確かですが。 458 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 18:57:30 ID:LbOm8yI8 農業の企業経営を認めないで、個人商店である農家に 全てのリスクを背負わせてるのが一番の問題だろ 459 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 18:57:58 ID:pDfC+wgT ニートどもが農業やってくれれば解決するよ 460 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:06:07 ID:WiulRUmE しねぇよバカ 461 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:06:51 ID:2wmtRa75 >>459 そもそも土地が無い 462 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:07:03 ID:aBNKmS3d 自給率ってカロリーベース換算してるから低い(穀物が米以外低い)のであって、 野菜、果実、卵なんかは70~80%あったはずだが。 大豆、麦、玉蜀黍は自給できればしたいが、土地と地力を食うから 無理に国産にこだわらずに、海外に農園を展開する、とかの方式で『(広義の)自給』をしたいのう。 463 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:10:24 ID:OFI8L6c0 要は安全かつ輸送ラインが確立している生産地および生産者の確保なんだよねえ。 別に日本の領土である必要はないわけで。 工場のノリで、基準管理体制の整った生産拠点をこさえるのが一番いいかもしれん。 464 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:13:38 ID:MAjyvAPn 日本の平野面積の少なさから来る耕地面積の狭さ、 地価の高さによる採算性の悪さは、もうどうしようも無い気がする。 http://sanissi.exblog.jp/8096177/ >農家規模、すなわち農家一戸当りの耕地面積は、日本1.6haに対して、アメリカ197.2、 >EUは18.4である。一戸当りの平均耕地面積の拡大率を見ると、 >1980年から2000年にかけてドイツは14.9⇒36.3、フランスは25.4⇒42.0に対して、 >日本は1.2⇒1.6に過ぎない。 >国土面積、ひいては耕地面積の狭さは如何ともしがたい。 >しかし農家の流出に伴って耕地の集積が、なぜ進まなかったのか? >これを農地価格の面からみると、10a当りの価格が、アメリカ1.5万円、フランス3.8万、 >イギリス6.7万、ドイツ14万に対して日本は169.7万円(いずれも1995年価格)である。 >資本投下対象としての耕地は、日本では絶対的に採算が取れない構造になって居る。 465 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:35:53 ID:w7fulSZZ ・・・金は貯まったけど餓死しましたじゃ、 シャレにならんわな。 466 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:36:17 ID:d1t1k3tw 元々の農地が放置されまくってる現状は無視か? 467 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:39:48 ID:OFI8L6c0 とりあえず、生活圏のバランスを取らないと…… 休耕地になっている山間地の平野部とか、見捨てられた土地が多すぎる。 幸いにもネットのおかげで 田舎でも昔ほどひどい情報格差に悩まされることは無くなってきてるわけだし。 あとはJAをテコ入れして総合一次産業公社にしてしまって 海外の良地での生産体制を確立させるとか。 土地的にはオーストラリアなんかいいのかもしんまいけど、アレなお国柄だしなあ。 468 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:47:34 ID:w7fulSZZ 儲かるとなると、誰も彼も、 一気に流れちゃったりするから、 我慢して調整する役と言うか、 そういうのも、必要な気ガス。 469 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:50:59 ID:tnOWJwng >>464 自給率を上げることも必要だが、 中国からの食料輸入一辺倒を是正し、 リスクを分散したほうがいいな。 470 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 19:52:01 ID:ptpaYej0 それが農協本来の役割なんじゃないかな。 471 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 20:02:25 ID:IMO7LUR4 鯨で自給率上げようぜ 472 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 20:04:05 ID:d1t1k3tw 日本のエンゲル係数が高いのは、食品の物価が高いのでは無く 無駄に食糧を浪費し、無駄に人件費をかけてるだけの様な。 国内の耕地面積だけでも自給出来るんじゃないか? 473 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 20:04:34 ID:pN7xS/Je 日本の商社は結構、海外に積極的に展開してるんじゃなかったっけ? 大麻を作っていた現地の人に、これを作って育てれば、 我々が買いますよ、みたいなコピペを前見たことがあるような気がする。 問題は、バイオテクノロジーと教育のノウハウの蓄積あたり? 国内の農業は、年配の人の既得権益になっているから、 大胆な改革が出来ないのかな。人間関係とか田舎も大変だと思うけどね。 がんじがらめで動けない感じ?酷い言い方だけど、今、農業をやっている人の寿命が尽きれば、 改革もしやすくなるのではないかな。 474 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 20:10:12 ID:w7fulSZZ 人間の寿命を超えて、 仕組みは継承されるけどね。 まあ、海外に土地を借りるってのも、 一つの手ではあるよね・・・。 借りてるってことを、 忘れちゃダメだけど。 (買ったとしても) 475 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 20:55:07 ID:oVmrbE1Y なあ・・ ぶっちゃけ中国切っても困らんのじゃねえの? 476 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 21:01:47 ID:hGAErcbk >>457 エネルギー供給国は親日国が多く、食料供給国はモロ反日なんだけど、 それでも差がないんだそうなんだ 477 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 21:01:50 ID:7KXToOEh >>473 アフガニスタンで日本のNGO?が芥子の変わりに蕎麦の栽培を進めて 現地の人たちに喜ばれたって記事は見たことが有る。 478 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 21:40:56 ID:y82q1OaF 中国産がダメだからってすぐに自給なんて、なかなかできないもの 考えても中国産は切れないっていう論調に加勢するだけ。 要は中国産を避けれればいいんだよ。 外国産に依存することを否定する必要ないのにな。 479 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 21:53:15 ID:d1t1k3tw >>478 矛盾してるぞ! 意味わかんね 480 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 21:55:59 ID:f6/IZcpd 江戸時代の農業技術でも、3500万人は養えてたんだからな。 しかも北海道抜きで。 481 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 22:04:56 ID:aBNKmS3d >>480 今だって『食えりゃいい』レベルの食事でよければ余裕で自給率100%いけるって。 大多数が一日ニ食、主食と副食一品で十分、とか考えて暮らしてた時代だぞ? さらに言えば、飯に削り節かけて食うのを『贅沢』と支配者層である 武士が表現してた時代だ。 482 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 22:22:26 ID:TnHyu+Mx >>464 「自給率上げたきゃお前が百姓やれ!」という奴が居るが、間違っていると思うね。 自給率を上げるのなら、現在狭い畑でブーブー云いながら百姓やってる奴が止めんとどうしようもない。そして農業会社が土地を買い叩いて集約農業しないと。 土地の割に居過ぎるんだよ。土地も大半は戦後只で貰ったもんだろうし。 483 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 22:24:30 ID:oVmrbE1Y 普通に企業に任せたらいかんのか? 484 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 22:36:04 ID:w7fulSZZ ・・・いろいろ、あんのよ。 正しいとか、間違ってる、 とかじゃなくて。 485 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 22:39:29 ID:ZYOIYiLK 消費者の動向を見つつ、安全、供給、価格などの 組み合わせで今後の企業の動向は決まっていくと思う。 「高くても日本産を買う」ことと「危険だから中国産を買わない」 は組み合わせることはできるが、似て非なる行動だしな。 企業の選択枝としては「信頼度をあげて中国産を使い続ける」 というのが今んとこ多い感じ。 486 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 23:17:40 ID:f0ea0/Qf 中国以外の売り手を捜せばいいだけのような気がするんだけど、違うの? 487 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 23:20:46 ID:w7fulSZZ オーストラリアやアメリカとか? 488 :日出づる処の名無し:2008/03/19(水) 23:45:44 ID:gaAouXFl >476 > エネルギー供給国は親日国が多く、食料供給国はモロ反日なんだけど、 > それでも差がないんだそうなんだ 食糧供給国でかつ反日の国って中国しかないけど? 中国を回避すれば良いだけでしょ。 いい加減な知識と思い込みで話をするのも大概にしる。 米 22.1% 中 16.2% 豪 8.6% 加 6.1% 泰 5.0% 伯 3.0% 仏 2.9% 2005年JETRO http://www.jetro.go.jp/jpn/stats/trade/pdf/2005_import_2.pdf (※リンク先消滅) 489 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 01:05:48 ID:UCOMmhm/ 泰伯を除いて、見事に反日国家と覇権国家のオンパレードだな そんな国にタマを握られていたら、いずれケツの毛まで抜かれかねない 490 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 02:17:27 ID:eZf3hyTL >489 中国はさておくとしても、米豪加仏が敵に回るという事態なら、 それは第二次世界大戦開戦直前並みに外交的に失敗していて 食料自給率云々以前に滅亡しかない状態なんですが。 逆に、自由主義陣営の二番手として、米国と手をがっちり結んでいる 状態なら、日本と問題を起こしそうな国は、中国しかありませんよ。 491 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 03:30:01 ID:pbYsi72v この中で反日国家は中国だけじゃんw 豪を反日国ということにしたくて必死だけど、なかなか日本人はのってきてくれませんねぇw 492 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 04:29:41 ID:B9kv9hfM いや、豪は反日国家にし・た・い(笑)。 中国と一緒に一度破滅しやがれと思うぜ。 493 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 07:02:07 ID:1pBC9+E9 まああんまり自棄になるなよ。 日本にとって実があれば友好すればええがな。 中国産が日本にとって害になるなら、代替地を探せばおk 494 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 07:18:57 ID:VJ0XAZku 要はリスクマネージメントとコストマネージメントをきっちりとやりましょう。 そのための最適な貿易相手国はどこですか? あるいはそのような貿易最適国を構築しましょう。 と、そういう話でしかないと思うんだが。 中国はコスパでみんな飛びついたけど、 リスクマネージメントにかかるコストが半端じゃないことがわかってしまった。 というわけで、これの代替が急務なわけで。 リスクマネージメントは日本の商社とか自動車会社がやってる方式を導入すれば、 かなりいい線いくと思うなあ。 インドとかオーストラリアあたりに農地を確保して、マネージメントしてやれば中国を使わなくてすむし。 中国は反日がどうこう以前に、汚染状況だけで許容できるリスク範囲をとっくに超えてる。 これからはコスパもどんどん悪化するのは目に見えてるし、メリットなんてないぽ。 496 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 09:42:58 ID:xdeIHg/d 現在、荒地になっている休耕田とか畑の地力を回復させるのに 三期くらいの手間と時間が必要なんだな。 だから、今すぐ準備しても作物が取れるのは三年後以降。 ・・・・大資本の進出か、地産地消を目的とする第三セクター方式の導入で なければ不可かな? もしくは、ヨーカドーとかイオンが「安全・安心」を至上目的に(コストも) 自社生産することに、税制上の長期特典を添付するとか。 そーすれば、経済上の競争原理が働き、黙っていても 日本の食料自給率は向上します。 ・・・・エネルギー自給率は? 大規模太陽発電衛星の開発(含む 衛星軌道までの低コスト運搬・運用体系の確立)か 核融合発電の実用化が現時点では現実的かな? 497 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 10:27:05 ID:rhENI0wz >>496 >大規模太陽発電衛星の開発(含む 衛星軌道までの低コスト運搬・運用体系の確立)か >核融合発電の実用化が現時点では現実的かな? 未来技術に期待するという時点で全然現実的じゃない。 498 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 11:18:03 ID:xdeIHg/d 食料自給率向上についてはともかく エネルギー自給率についてはネタですので 念のため。 最も、文明を維持する原動力はエネルギーなので 食料自給率の問題も還元すると 「資源とエネルギー」問題に到達しますが。 「物を持っている事」の強さを、現在我々は、好き放題している ロシアや中国相手に、骨身に沁みている最中でして(商社系の連中・中央官僚は戦後ずっとから) 自由貿易体制を維持しなければ、相手の言い値や言い分を、どんなに悔しい思いをしても 飲み続けなければならない、と言う事実を戦後ずっと忘れてきた(除く 石油ショック時) ツケを支払っているのでしょう。 ちなみに、きれいな水(大量)と安全な食料と言うものも 戦略物資であります。 499 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 11:33:00 ID:RQLnCcF5 食料でも資源でもエネルギーでも、重要なのは節約。 必要な分を削るんじゃなくて(そんなことしたら社会が萎縮する)、無駄を圧縮する。 エネルギー分野では日本はこれに強いけど、資源ではまだまだ無駄が多すぎる。 とくに食い物は無駄が多い。というか可食部と廃棄部という考え方をしてしまって、 棄ててしまう悪癖が身についている。 とりわけ、外食チェーンはコスパの関係からそーしたがる。 外資チェーン、とくにメリケン育ちはそういう発想しか出来ん。 これを何とかするだけでも、国外原材料依存率はかなり抑えられる。 外食チェーンなら、出てきた廃棄部から何かをつくるための食品加工企業と提携するなり 買収するなりすればいい。 例えばカマボコなんて、廃棄部だけで作っても元の魚がよければウマイのだ。 500 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 12:06:17 ID:0dSTNmXU >>499 > エネルギー分野では日本はこれに強いけど、資源ではまだまだ無駄が多すぎる。 > とくに食い物は無駄が多い。というか可食部と廃棄部という考え方をしてしまって、 >棄ててしまう悪癖が身についている。 > とりわけ、外食チェーンはコスパの関係からそーしたがる。 >外資チェーン、とくにメリケン育ちはそういう発想しか出来ん。 外食チェーンが何を言ってるかによるが、ファミレスの様なものを指しているなら、 ファミレスの様な形態だと限界があるね。何処かの資本で、 社員食堂や大衆飯屋の大なるものを作ってくれないかな。 予約制主体で、一ヶ月 20日分位の飯食う権利を 15日分位の金額で先払いしておく。 メニューは1~3品から選択する。一ヶ月 20日まで何時喰いに行ってもいい。 基本セルフサービスで盆を受取って飯食って洗い場に出す。コーヒーも自分で注ぐ。 多分、馬鹿みたいに効率化して、安全な食材を使える筈だ。 501 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 12:25:23 ID:xdeIHg/d 学校のある地域とか ビジネス街で早朝からとか良いかもね。 男女共に独身が増えてるし、安全で栄養設計された朝飯をそれだけ 安く毎日食えるなら繁盛すると思う。 で、隣接して喫煙室とかコーヒーとか飲みながら 勉強したり書類まとめれる仕切りつきのブースがあれば 間違いなく繁盛すると思うぞ 502 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 12:36:36 ID:RQLnCcF5 >>500 ファミレスなんかだと、セントラルキッチンを導入しているわけだから一番簡単かと。 要するに食材をがーっと仕入れて、見栄えのいい部位はファミレス用に調理する。 切れっ端とかくず肉とか、そういう残飯系は冷凍食品とか形が問われない調理をして 別ルートで出しちゃう。 例えば野菜ドリンクなんて、切れっ端でも十分なわけで。 ハンバーグなら、タマネギの端っこかき集めても問題ない。(ファミレス用ハンバーグでもいいけどね) 骨やら何やらはスープ用のガラに再加工して、キッチン内で使えばいい。 つまり、いちどキッチンに入った食材はゴミにしない。 どーしても使えないような部位は、それこそ飼料や肥料にする。 こうすれば、廃棄食材を極力減らせる。 逆に大衆食堂なんかの方が食材の無駄は多くなると思うけど。 503 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 13:02:02 ID:GP7HQ9nV おれ、おにぎりと具沢山味噌汁があれば生きていけるから、 その原材料だけは自給率100%にしてくれ。 504 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 13:05:09 ID:eZf3hyTL >502 週刊誌あたりが大喜びで、「残飯を出荷している!」 と言い出しそうだなあ。 それさえなければ、十分出来そうだけど。 505 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 14:21:55 ID:mBpWIMUo 豚汁なんかは肉野菜のバランスいいし 米と合わせりゃ完璧だよな 506 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 14:28:45 ID:RQLnCcF5 >>504 いや、実際にそういうことになるんで外食産業は「棄てる」という選択をしちゃったんだよね。 イメージ戦略の方を重視した。 当然ながら、無駄が生じるので帳尻を合わすためにコストを押さえる →安かろう悪かろう。どーせわかんないし。に走る。 この手の不信感がいぬ肉だのねこ肉だのというマクドナルド都市伝説の土壌になっている。 それを防ぐために、今は原産地表記でイメージをつないでる。大量契約でコストも押さえてるしね。 これはあくまでもマクドナルド一企業の話なんでやっぱ無駄が出る。 けど、これを多種の外食産業のグループ化 (あるいは総合商社による一資本他系列外食産業)でまとめてしまえば 「スケールメリット」「一元管理」「廃棄コストの削減」とかなり無駄をなくせるわけで。 507 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 14:32:32 ID:0dSTNmXU >>502 そうなんだ。 俺は仕分けに手間が掛るから単に捨ててるんだと思いました。 それで極力無駄を省いて(トウの立ったウェイトレスにテーブルまで 運んで貰っても別に嬉しくないし、毎日適当に違ったものが食えれば 構わない性質なので)厨房要員と食材に金を掛けて欲しいと思ったんだ。 508 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 14:39:02 ID:qn+ys0HQ 必要な栄養素は錠剤で摂取すればいいんだよ。 そうすれば全ての面で無駄がない。 509 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 14:53:44 ID:k/4bYoXg 食料の廃棄に高めの税金かけたらどうかな。 510 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 15:00:27 ID:RQLnCcF5 不法投棄や隠れ投棄が増えるだけぽ。産廃と同じ。 フリースみたく、次への一歩を確立しないとどうしても 「原材料の無駄遣いによるコスト」<「廃棄管理コスト」になっちゃう。 日本のような社会構造では営利企業に強いバイアスをかけすぎると、社会そのものが歪んじゃう。 ただ、上手くやれば営利に繋がるんで企業もちゃんと考えるわけで。 再生紙だって、実は再生コストの方が高いんだけど 広告戦略のコストとかイメージ上昇コストなんかとリンクさせれば悪くないって考えるようになった。 技術の発達で再生コストも抑えられるようになってきてるし。 (もっともウソこいてるミートホープな業者も多いけど) ただ、一朝一夕に出来ることじゃない。 それだけは覚悟しないと。 511 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 15:19:09 ID:aokBe+qB 人間の欲求に「食う」というのがあるから短期はともかく長期はまず無理。 できるなら宇宙での活動で各国様々な宇宙食の開発なんされない。 ハン版とかで韓国がキムチを宇宙食に一生懸命しようとしているのを 笑っている奴がいるけど、 かの国の色々な面のレベルの低さならともかく そう笑えるような事じゃないんだけどな。 512 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 15:25:50 ID:j0jI2ful これからは油より水資源の方が経済戦略上重要になってくるらしいから 今のうちに清潔な水が安全と旨さのため必要不可欠な農業を、 21世紀中盤以降の経済、産業武器として立て直しておく事は必要かもしれない どれだけ金があろうと、軍事力あろうと、立派な宗教もってようと、ハイテク製品開発の技術力あろうと 人間、飯を食わないで生きてはいられない 513 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 15:39:12 ID:+KTAfYQb ウチの会社は水屋だが今は中東とかインドとか中国にガンガン攻勢を掛けてるよ。 21世紀は水の時代だ。水をつかんだ者が勝利者だ。 514 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 15:45:26 ID:NQrbBU3/ 水屋って何を扱ってるところなの? 浄水装置関係?それとも単純に飲料用のブランド水とか? 515 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 15:54:16 ID:rbYVDfLz 日本人が外国で浄水施設を建設して活躍してるって言うニュース、最近見たぞ。 517 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 17:44:02 ID:Ax0OTWiW 生ゴミを肥料に出来たよね確か だから食べ物扱っているところは残ったものはただ捨てずに肥料にすること義務付け そして市が買い上げて農家に安く売る、と こんな感じで良いリサイクルが出来ないもんかなあ 518 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 18:16:01 ID:rqC3KSbX 常々「2ちゃんは馬鹿にしたもんじゃないな、勉強になるな!」と思っております。 私なんぞは馬鹿だから「支那食材などは刑務所の中の支那人に 食わせりゃいい」と思ってましたが、物によってはコスト高になるんですね! 519 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 18:27:23 ID:+ExHJCiw 二十世紀後半に書かれた複数のSFで、21世紀には 家庭料理が、趣味のレベルにまで減少して、食事は コミュニティごとに設置されている、集会所で、安全で栄養設計されている メニューから・・・とあったな 当時は、給食みたいだと思ってたけど、選択肢に一つとして考えるのもいいかもしれない。 母親が働いている家庭では、子供がしっかりしたメニューを安く安全に食べれるし 独身世帯や高齢者であっても、専用メニューから選択することができる。 それに、管理栄養士を専任で常駐させれば、成人病やメタボ対策を 早期に行うこともできる。 ・・・あと、コミュニティーの結束を高めることもできる。 育児放棄や、虐待も減るだろう。 どっかの都市圏(地区)でやるとこないかな? 520 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 18:36:39 ID:b59uhU8s >>519 公的サービスというか有志で労力提供してやれば、コミュニティ活動だなぁ。 民間ベースでやると、今の外食産業の中身を透明化した感じか? 521 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 18:55:40 ID:+UdwBY/Z >>519 つーかそんな未来的な理想システムを全国的に構築してるのが学校給食 中国食材に汚染されてはいるが 522 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:04:56 ID:RQLnCcF5 重要なのは食資源をサービスとして社会インフラに組み込めるだけの調達能力の確立だよなあ。 省資源を進めていって、廃棄食材を有効活用する。 海外で信頼できる食資源プラントを構築する。(もちろん国内で出来れば、それにこしたことはない) 自給率というか、安定供給率上昇の模索だよな。 523 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:06:45 ID:ntpp7CgJ ・・・自由か社会か、 って話になるけど、 自由だと利益に走るし、 社会だと非効率化に進んだり。 バランスがなぁ・・・。 524 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:13:43 ID:eyG7Vdxs >>511 密閉空間でなおかつベンチレーションの効きにくい低重力環境では 匂いのきつい物はなんであれ御法度なんだよ。納豆やチーズも規制されてる。 それを理解しようとしないで、 懲りずに何度も何度もキムチを推薦品に挙げてくるから笑われてるんだよ。 525 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:20:47 ID:ZfmsLzas >524 おなら一発命取りの空間だからな・・・マジで。 526 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:26:17 ID:MnBzw4yj そこそこの広さで気を使ってるスーパーなら毎月家一件分捨ててるでしょ そういや弁当惣菜を畜産にやったら奇形が生まれたとかの話はどうなったの? 527 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:30:52 ID:RQLnCcF5 そーなんだよなあ。 実は自給率を押し下げるほど食材を必要とするのは「売れ残りに有効な対策がない」 ということなんだよなあ。 再冷凍なんか出来ないしさ。 これ、とても大問題。コンビニ弁当なんて、配送量の半分は持って帰って破棄とかいうし。 528 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:35:35 ID:ntpp7CgJ 醸しちゃえば? 529 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:36:18 ID:MnBzw4yj 経済なら無駄や本来必要ないものが無いと発展しないでしょ 530 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:40:29 ID:NhIrMZgQ 日本はブータンを見習え 531 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:43:37 ID:RQLnCcF5 >>529 そして、その無駄を賄うために低コスト大量供給を要し、それに応えていたのが中国だったんだよね。 もちろん、連中にしてみれば安全なんて関係無い。売れればいいんだから。 こと、コスパと安定供給という点では完全に売り手市場で買い手に選択肢らしい選択肢はなかった。 これを機会に、いろいろと考え方を変えなきゃ。 実際に今までだって、地道に変わってきたじゃん。 532 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:48:50 ID:ntpp7CgJ もしも、安くて大量な中国、 という存在が無ければ、 別の手もあったはずなんだけどね。 経済となると、どうしても、 まあ、なるようになる。 533 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:53:33 ID:hHGjXwWZ 上の「コミュニティ共用食堂」だけど、配送の手間が要らない分 安く上がるし、マンパワーも抑えられる。 将来的には、無年金者で生活保護を受けようと言う人間に対しては 地方の過疎集落の古マンションやアパートに無料で住まわせて 食料券を配布しなきゃ財政が破綻するという試算もあるんだから 「コミュニティ食堂」の雛形をどっかで考えても良いと思う。 求められる技術は薬剤を用いない保存技術かな? あと、無菌・密封状態で前調理が製造可能な自動ラインとか。 自動車とかの生産システムの応用ができないだろうか? 534 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 19:57:45 ID:b59uhU8s 石川 英輔の「大江戸シリーズ」(えねるぎー、とかリサイクルとか)が面白いか この問題に関しては。 535 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 20:03:53 ID:RQLnCcF5 ただ、そういう大規模食堂って老人は使うの難しいんだよね。 身体が思うように動かないから。どうしても出不精になる。毎日三食はむりぽ。 だから、宅配サービスが商売になるわけで。 昔、バブルの時に構想された「コンプレックス集合住宅」を改良する方がいいかも。 要は街ごとでっかいビルとかアーケードにしてしまって、そこに都市機能を詰め込んじゃう。 メガストアとかに住居施設や公共サービスがくっついたと思えばわかりやすい。 電気ガス水道なんかは、全部固定で税金みたいな感じで徴収しちゃう。 スケールメリットを生かして単価を下げようって作戦だね。 配送に関しても、集合住宅までガバっと持ってきてそれを分散する。 住人はパスみたいなのを持ってて、割安で食堂なんかを使えるようにする。 (よくある、町民パスのノリ) こういう構想があったんだよねえ。 536 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 20:05:31 ID:ntpp7CgJ ・・・本当は、 家族単位で自立してるほうが、 楽は楽なんだけどね・・・。 537 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 20:07:34 ID:eZf3hyTL >534 あれは、人件費と時間が現代と比較して無尽蔵と言っていいほど 暇でのんびりした江戸時代でないと無理なものが多いからな。 参考にはなるけど。 538 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 20:13:49 ID:WJiAkuVU >>519 アシモフの「鋼鉄都市」がそんな感じだね。 主人公の刑事が暮らす地下都市では、まさに地区毎の公共食道で 三度の飯を喰う。家庭料理は考えられず、外食ももしかしたら無い。 出張などの時は出張者用の公共食道で喰う訳だ。 それは、特に否定的には描かれていない。 喰ってるものは質朴だが貧しくはなく、食事中は口を聞かないとか 窮屈なマナーはあるものの、 『 出張者用の食堂は、やはり余所余所しく、普段使っている自分の居住区の 食堂には何とも言えない心地よさを感じる 』 という様な表現がある様に、 そのシステムで育った人間には「家庭の味」になっている訳だ。 539 :534:2008/03/20(木) 20:17:52 ID:b59uhU8s >>537 うみゅ、同意。 石川氏自身が「現代に再現できるものではない」と言ってるし。 ただ、今現在の利便性は犠牲にせざるを得ないだろうなぁという事を 覚悟しながら読んでると面白い。 544 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 21:21:32 ID:+KTAfYQb >>526 >そういや弁当惣菜を畜産にやったら奇形が生まれたとかの話はどうなったの? そりゃデマって言うか都市伝説。 ただ、人間の食うものは一様に塩分が強いので動物には食わせない方が良い。 545 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 21:32:51 ID:aokBe+qB 残飯一々収集する手間と、 専用の餌買ってきて食わせるの、 どっちの方が安いんだろう。 前者は残飯の中に何が混ざっているか解らないから そこら辺を調べる手間もいるから結構割高になるような。 546 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 21:37:29 ID:hHGjXwWZ 40年くらい前、都市圏と養豚場が近かった時 残飯を集めて餌に・・・と言うのはあったそうだけど タバコの吸殻とかが問題になってペイしなくて 消滅したそうだぞ 547 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 21:37:45 ID:ntpp7CgJ だから、醸しちゃえば楽じゃん。 548 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 21:38:35 ID:VJ0XAZku 小型犬なんかだと、別にヤヴァイもん混ざって無くても人間用の食事は味が濃すぎて早死にするよ。 体重に対する塩分量が異様に高くなるから。 小型犬の体重って、成人男子の十分の一以下なわけでさ。 そこに人間と同じ塩分濃度の食い物を与えたらどうなるか。 549 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 21:43:12 ID:qn+ys0HQ たしかに、ナメクジに塩かけたら溶けちゃうもんな。 550 :日出づる処の名無し:2008/03/20(木) 21:48:54 ID:hHGjXwWZ 人間でも塩分のとりすぎで腎臓をやられるだろ ************ 今回の記事の出典元 |
台湾出兵の話(part84スレ)
|
- 2012/11/21(Wed) -
|
283 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 17:19:42 ID:oOwxB5Wu
http://2-cat.twbbs.org/~twocat/20d/src/1205349309622.jpg (※リンク先消滅) 台湾始まったな 288 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 19:04:39 ID:7alveQ4+ >283 何故にカタカナが……?? お、読める、流石台湾、漢字文化マンセー、と思っちまったぞorz 290 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 19:40:54 ID:c58xJBli >>283 話には聞いてたけど何時やるのかは知らなかったなーとか思いつつ見てたけど これ台湾で実際に使われてた奴か? 日本語ばっかりなんですがw 291 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 19:54:42 ID:3yTeICNr タイ、中国、台湾、韓国は日本のアニメの影響とかを強く受けているけど、 いずれはブータンとかネパールにも影響を与えるようになるのかな? 292 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 20:09:19 ID:LvwFRUm4 >>291 そこら辺は文化保護の名目で情報規制してそうな気がする。 良くも悪くも日本のオタク文化ってある程度の経済力が要るから 本格的に浸透するには時間が掛かるだろうな。 アニメとかキャラクターを見たことがあるぐらいじゃないかね、 今のところは。 293 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 20:14:47 ID:EuYUdKz6 >姪っ子達が真剣に見ているのは 「パーマン」 呼び名はパーマンではないらしいが・・・ 今、ネパールでは子供達の人気アニメキャラクターだそうで。 毎日夕方4時から インド語にて 放送。 http://pokapokara.exblog.jp/7560032/ だって 294 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 20:18:37 ID:CExVmgR4 ネパールに行った事ある人なら聞いたんだが、 日本人を見ると「モロボシ、モロボシ」言うんだって。 何かなと思ったから光ゲンジの諸星が人気なんだって。 ちなみに女性は菊池桃子。10年以上前の話。 295 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 20:20:04 ID:LvwFRUm4 >>293 ホントどこにでもあるな、 日本のアニメは。 296 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 20:26:15 ID:rWoNdEIL 80年代くらいまでは割と道徳的なものも多かったしね。 今はたとえそういう説教くさいのあってもちゃかしちゃってるけど。 297 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 00:28:11 ID:yMl/uj5F 一休さんは問題なかろ 298 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 00:50:03 ID:t8FearPn >283 カタカナは簡単だから、そのままでもいいのか? 299 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 01:48:27 ID:wmT4wxcj 台湾あたりのオタならカタカナぐらい読めるんだろうし 読めさえすればサークルとかの外来語は カタカナ使った方が楽なんじゃね?無理矢理な当て字よりは 300 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 03:25:55 ID:Hkq+VASE サークルは小組か同好會と書くだろ普通 301 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 08:55:23 ID:5BN/EjSv 哈册那 米克(はつねみく) 撒克儿(さーくる) とかでおk 302 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 09:50:11 ID:fiYDUKL8 >>299 台湾の書店に並んでる雑誌の3割くらいは日本直輸入の雑誌だったり、 漫画の新刊発売予定表(日本の書店に貼られてたりする物と同じ) が書店に貼られてたりして、 現地の人がそれをメモってたりしてたから普通に読めるものと思われ。 303 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 11:01:41 ID:JVmzbGwx >>298 日本での英語並みに日本語が普及してるから。 台湾でコンビニ行くとお菓子なんか日本のライセンス品が 「日本のパッケージ+台湾での品質表示」で売られてたりする。 どっかのパチモンお菓子が並ぶ国とは大違いだな。 304 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 13:34:20 ID:Vft95NAX まぁ 日本なんて駄目、中国の方が良い!! という幻想をリアルでぶち壊されたことあるトコだし。 >台湾 犬(豚だっけ?)が去って狼が来た、という言葉も何だが。 305 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 13:42:24 ID:S1HYn1iB >>304 「犬が去って豚が来た」だったと思われ 306 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 13:47:31 ID:5BN/EjSv 日本人を犬呼ばわりかよ 所詮元大陸の人間か。 307 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 13:52:50 ID:wOc2eZPj おまいはあまりにも解っていない。あまりにも知らなすぎる。 308 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 13:57:29 ID:0jg1qRrW まあ戦前はのらくろとかもあったわけだし、 よく働く犬には肯定的なイメージを持っていたのだろう。 今考えると違和感があるが。 309 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 14:15:10 ID:gESctkC4 犬って言うのは、主人の言うことを良く聞く忠犬のことだ 310 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 14:27:12 ID:z3y5O035 >>309 食い物ニダ 311 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 14:58:42 ID:fu4Y8PLu >306 なんか分かった上でワザと煽ってるようにも感じるが 犬・・・吠えるが守ってくれる 豚・・・貪るだけ という事だ 312 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 15:31:43 ID:sXseSwZR >>311に加えて 犬には「よく立ちションする」という陰口もあったらしい。 豚には「不潔」「怠け者」という意味も込められているらしいが。 313 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 15:49:27 ID:ueNfCnxw 道で糞尿をする事において中国人に勝るものはいないだろw 314 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 15:51:55 ID:3Kt+kFu9 日本人は清潔で衛生管理がしっかりしていて 台湾の下水などもしっかり管理してくれた 後からきた中国人はそこら辺で放尿や排便をし不潔極まりなかった という台湾人の文なら見たことがある 315 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 16:33:00 ID:WQmx5kpj >>311 それもあるだろうが、他にも中国の昔の歴史書に 「日本人は(大陸の)姫と犬の間に生まれた人達の国」と言う記述がある。 316 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 17:59:45 ID:5BN/EjSv >>311 そういう犬は基本的に人間のペットである事を忘れてはいけない。 >>312みたいな意味合いもあるし、どう考えても適切な例えではない。 豚だって本当は頭良くて人懐こいから、馬鹿で傲慢な中国人とは全く違う。l 317 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 18:10:27 ID:Vft95NAX 基本的に外人なんてそんなモンだよ。 それを踏まえての友好なんだけど、 お花畑はそこを理解しないからなぁ。 318 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 18:33:30 ID:gESctkC4 >>316 公権力の下っ端のことを犬って言わないか?豚や鼠じゃないぞ。 319 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 18:38:13 ID:DguIt+ed それじゃあなんの動物に例えればおまえは満足なんだ? 犬以上に適切な動物はあまり俺はおもいつかないんだが 320 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 18:42:59 ID:5BN/EjSv 例えられない例えなどいらん。 「日本人が去って、中郷人が来た」で良し。 321 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 18:52:06 ID:Hkq+VASE 中国では相手を犬に例える行為は最大限の侮辱になる。 だから相手を犬呼ばわりしたら殴られても仕方ないほど。 ちなみに豚は更にレベルが高く、相手を豚呼ばわりしたら殺されても仕方ないほど。 322 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 18:55:51 ID:qkquhx1Q 基本的に異民族に統治されるなんて楽しいもんではないからな。 323 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 19:12:09 ID:wOc2eZPj 台湾人てのは決して黙って日本統治を受け入れたわけではないぞ。 初期には相当な日本との抗争があった。 その上で日本の献身的な統治と近代化に気付き、これを受け入れ、高く評価した。 だからこそ台湾人の日本評価には価値がある。 324 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 19:30:52 ID:G1TeSlBm >>323 そもそも、台湾人ってのはアイデンティティがあまり無かった人々。 南方系の高砂族とかいろいろな部族が各々部族社会を形成し、 そこに大陸(対岸)からの移住者などが混在しているような土地柄。 清が一応名目上の宗主になってはいたけど、化外の地としてたぐらい不干渉だった品。 325 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 21:12:17 ID:jqEInHeF 台湾人は自身を指して牛と言ってたそうな。黙って働く。 326 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 21:15:26 ID:6r1gihIU 台湾と中国の区別が付いてない人がいるな。 台湾は有史以来、中国の領土だった事はないはず。 「中国ではイヌとは・・・」ってのは台湾には当てはまらないと思うのだが。 ちなみに犬の比喩には、口うるさく良くほえるって意味が有るらしい。 朝鮮でも日本人に対して同様の感想を持っていたな。 野蛮な未開人をなんとか啓蒙しようと、一生懸命に教育したわけだ。 でも野蛮人にとっては、何をやってもすぐに怒る口うるさい奴らに映ったわけだ。 皮肉な事に口うるさく指導されたありがたさが身にしみて解ったのは、 中国人に支配されてからって事だな。 327 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 21:42:29 ID:f/mi8Z2W 韓国人はシロアリだな。 こっそり人様の母屋に巣食って気がついたときは手遅れ、手の施しようが無い。 329 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 22:26:58 ID:jwIykEob >>315 八犬伝そのまんまだね。どっちが先なんだろう? >>316 豚は、賢いということを聞いたことがあるが、 猪と比べると脳が退化して脳の皺がほとんどないという写真を見たこともある。 どっち本当なんだろう? 330 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 22:42:12 ID:wOc2eZPj 猪のなかには犬並みに知能の高い特別な種がいる(昔シートン動物記で読んだw) 豚も実はデリケートで感性の鋭い動物と聞くね。 糞や汚物を食わせたりして 最悪の環境で育てていた中国人の育て方は全く間違っていたといえる。 331 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 22:45:05 ID:xNtE7Vpa 豚と猪は同じ種だよ 332 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 22:50:31 ID:MQ08om9P 畑を荒らす猪をつかまえてみれば実はイノ豚だったって話も 良く聞く。 333 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 23:25:40 ID:o6ImTA1t >>329 >>八犬伝そのまんまだね。どっちが先なんだろう? 八犬伝の元ネタの一つです この伏姫と八房の異類婚交の話は、実は中国の古代伝説「槃瓠伝説」に由来している。 馬琴が「八犬伝」執筆に直接種本としたのは、 「太平記」の巻22にある犬戎国の話だと言われているが、 この伝説は、史書の「後漢書」や六朝志怪の祖とされる「捜神記」、 宋の欧陽脩の「五代史記」などに記されてきた。 引用元:「南総里見八犬伝」とヤオ族の始祖伝説 http://www.mekong.ne.jp/linkage/hakkenden.htm (※リンク先消滅) 334 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 23:32:06 ID:4xNiLVFv 博学だ 335 :日出づる処の名無し:2008/03/14(金) 23:51:35 ID:+lse0vTu >>333 八房と伏姫の獣姦エロパロは当時からあったようだ。 こういうシュチエーションは、じつは俺も好物だw 336 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 00:46:03 ID:xM3rugaS >>326 台湾の住民に日本人漂流者が殺害された事件が明治のころにあってな。 詳細は省くが当時盛り上がってた征韓論を逸らす意味合いも込めて 不平士族を含む帝国陸軍が台湾に出兵した。 で、原住民の制圧は上手い事いって、このまま台湾を日本領にしようか って時に清国から横槍が入り、1)台湾は清国領、2)清国は先の事件に対し、 領内での不始末という事で日本に賠償を行う、という形で手打ちした事があったはず。 中華文化圏から微妙に外れていた、という君の論旨は間違ってないが、 中国(中華帝国)領土だった事はあるよ。 337 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 00:51:55 ID:rSRf0FZJ むしろ、大陸から離れた島なのにあれほど中華の影響が強いのかが謎だ。 隣接しているチベット、ベトナム、朝鮮、モンゴルの方が独自性があるように見える。 338 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 01:02:18 ID:qo0cgp6w 瘴土って言ってたぐらいだし 339 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 05:04:23 ID:PGteoGVO >>335 「槃瓠伝説」の方は、本犬も”さすがに犬とは…”と思ったのか、 籠にこもって7日7夜かけて犬->人間に変身する秘術を実行してたら、 6日目に姫が中をのぞいてしまったもんで、頭だけが犬のままの獣人になってしまった、 なんて説も有り 340 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 06:37:30 ID:s/Dvf+if あともう半日我慢してたら犬耳少年になったかもしれんのに…! 341 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 06:52:41 ID:BW7/GGmE >>337 そりゃぁ福建省の連中が入ってきたから。 あそこの客家は並大抵じゃございません。 日本の王さんですら素晴らしい日本人ですが、娘に王の里という風な名前つけるから 割と血族主義というかなんというか。 日本の血族主義とはまた違うんだよね。 どっちかというと養子というか家が大事だったわけだから。 342 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 07:33:41 ID:3Ep4853x チベットは虐殺してる最中だから独自性は消えるんじゃね? 343 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 07:40:26 ID:j6acWOPL 台湾は十種類くらいの種族がひしめいていて、 そこへ長い時間かけて大陸からも流入してきたから、 統一して一つの文化にまとまりきれなかったのでないかな。 344 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 10:16:52 ID:iuE4qdFe >>340 ケンシロウに犬耳が生えたようなのを想像してしまってではないかw 345 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 13:51:13 ID:8DC4w6ub >>336 逆だ、逆。 日本人が殺されたので、清にネジ込んだら、 「あそこは化外の地だから清と関係ありませーん」と言われたので、 日本自ら台湾に出兵したんだろ。 346 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 17:58:33 ID:PGteoGVO >>336,>>345 台湾出兵終了時、結果的には清の台湾領有を確認したことになるような 一方、清国との交渉は、いっこうにはかどらなかった。 9月には大久保利通が北京に入り、清国の李鴻章と交渉した。 駐清イギリス公使の仲裁により、ようやく10月31日に調印にこぎつけた。 その主な内容は、次のとおり。 ・清国は、今回の遠征が「民を保つ義挙」により起こったことを認める。 ・清国は、被害琉球人の見舞金10万両(テール)を支払う。 ・台湾現地における日本の施設を清国が接収する代償として40万両(テール)を支払う。 ・日本は即時に撤兵する。 これによって、台湾が清国の領土であることを日本が認めたことになり、 また、清国は琉球人が日本人であるということを認めた形になった。 引用元:1874年 日本が台湾に出兵 347 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 19:15:26 ID:8l7Q1yYp >>345 何が『逆』なんだ? 1)領有権が曖昧なとこで事件発生 2)当事国Aが出兵する 3)隣国Bが領有権を主張 4)Bが領主責任を果たす代わりにAはBの領有権を認可 この事件の顛末はまとめるとこうなる。 先に清国は領主権を放棄した事を指摘して、何が『逆』に なるのかが俺にはわからない。言葉足らずだ、というなら まだ理解できるが。 349 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 22:10:56 ID:i/r8AU/r なんかもめてるところを横からですまんが、 漢人政権の中華民国が受け取る根拠はないけどな>>台湾 蒙古もチベットもねぇ、孫文さんよ。 350 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 22:18:23 ID:y5qnkVF1 >347 清が台湾を自分の領土だと最初から認めればそもそも出兵の必要は無かったんだが? 「隣国Bが領有を否定」が抜けてるな。 領有権を主張とは「逆」の内容でるし、出兵とB国の関与の順番が「逆」でもある。 「隣国Bが領有を否定」を書かなかった事と「逆」で有ることが解らないということから導き 出される結論 君は「隣国Bが領有を否定」を知らなかった。 でいいかな? 351 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 22:22:54 ID:hevuFToH ゆとりは知識の連続性が立たれてるんだ。 その辺を斟酌してやれ。 352 :日出づる処の名無し:2008/03/15(土) 22:44:56 ID:/W1J2jXa >>350 この件について大日本帝国が道理に適った行動をとり、 清国は領土や支配と言う言葉の意味も、それに伴う責任も理解しておらず。 結果として大日本帝国は台湾を無主の地と見做さざるを得ず、 軍事行動に移した事でようやく現実を理解し、 それに対して大日本帝国は極めて寛大な態度で清国に対処し、 国際関係を穏便に済ませるため、 清国が(嫌々ながらも)統治者として受容れなければならない最低限の責任を果たしたことで、 大日本帝国は台湾を無主の地と見做した 見解を撤回し、清国の主張を受け入れ、台湾を清国領として確定したと。 これで結論で良いんではないかな。 結論自体は出ているんだから、議論の勝ち負けだけを延々と話しても意味は無いでしょ 357 :日出づる処の名無し:2008/03/16(日) 09:17:35 ID:bulWiXMy >>350 知っていたが『台湾が中国領だった』という結論を導き出すには 必要のない情報であると判断した、だよ。経過を説明してたら、 ただでさえ長い内容がさらに長くなるしね。 出兵に至る経緯は、ざっくばらんに『領有権が曖昧』にまとめた つもりだった。詳細に書こうが書くまいが、俺が言いたい結論は ぶれないもの。 まあ説明不足なのは悪かったよ。 でも清国は領有権を否定してはいないよ。 あくまで東洋的な権威主義を貫いたら西洋的帝国主義を掲げる日本が 『ええい埒が明かん』と出兵したの。 でも、やっぱり『逆』という表現は違うと思うなあ。 A→B→Cの事象をBから説明した(結論は同じ)として、 Aを付け加えたとこで『逆』とはいわないでしょ。情報が足りん、なら判るんだよ。 *********** 今回の記事の出典元 |
国民食ラーメン談義(part84スレ)
|
- 2012/11/18(Sun) -
|
113 :日出づる処の名無し:2008/03/05(水) 20:35:39 ID:AnHTRXsx
日本って平安時代と縄文時代じゃセンスとか結構違うけど、 黄河文明も、今でいう中華風とはかけ離れていた時代があったのかな? そう思うとちょっと悲しくなるな。 昔は平和な農村だったのに、成金だらけの街になっちゃったみたいな印象がある。 114 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 00:05:02 ID:+X4eX6Om ベンパツが流行ったり纏足が流行ったりで別物になってるだろ。 115 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 00:12:03 ID:5CHLl2qL 三国志時代と今の漢民族は別の民族だって説もあるしな。 ま、大陸ではよくあること。 ギリシャだってローマだって、文明を築いたのは今そこに住んでる連中じゃないし。 116 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 02:09:52 ID:Vb4F0CvK >>113 殷時代のものは、今の中華的なものとはまったく違った異質な感覚を感じる、 とはよく言われるけどね 117 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 08:05:02 ID:K2flduoo 今我々が「中国的」と感じるファッションは満州人のものなんだよな。 チャイナ服とかチャイナドレスは満州族の民族衣装で、 騎馬にも便利な服装としてあつらえてある。 その前に漢服の長い伝統があるけど、 漢民族が統一国家作る以前にはヨーロッパのように幾多の文化に分かれていた。 黄河文明というとそのまたはるか以前だから、 現代では想像もできないようなエキゾチックな風俗だったと思われる。 118 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 11:35:57 ID:vZZABgIr 朝鮮民族なら高麗時代と現在では別の民族である事が判明しているよな 現在の朝鮮人は大陸奥地で環境を食いつぶしてきた連中が流れ着いたもの 119 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 18:53:19 ID:J3I2moGy >>118 朝鮮人が百済や高麗文明をホルホルするのって、 現代のアメリカ人がインディアン文明、オーストラリア人がアボリジニ文明を 自分らの歴史だと言い張るみたいなもんだよな? 120 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 19:59:55 ID:9hSKjAU6 >>119 白人ニュージーランド人がハカ踊ったりとか? 121 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 23:51:50 ID:ChaORTCc 有色人種である日本人の知能は、馬鹿なアングロサクソンよりはるかに高い。 アングロサクソンには人間としての生きる資格は認めがたく、 よって殺してもよいと思う。 さあ、日本人よ、家から包丁を持って、アメリカ人の首を刈れ! 122 :日出づる処の名無し:2008/03/06(木) 23:52:49 ID:D7pRAvIN なんで、こーゆー知能が低い個体が居るのか不思議に思う 123 :日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 00:17:42 ID:Tc+Khs11 >>122 鯨論争への皮肉だよ。 124 :日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 00:29:58 ID:DkCabbPC 皮肉るならもうちょっと面白くしてくれ これじゃあいつらと同じランクになってしまう 125 :日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 00:32:42 ID:v+mfzFxl 同ランクにしてみせる方が分かりやすくて良い 126 :日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 01:50:44 ID:zriolBO5 日本の伝統的なデザイン(雅、わびさび、沖縄、幽玄等色々)って、 世界の人から見たらどういう風に見えるんだろ? アメリカ人からはエキゾチックだとかクールだとかは言われるけど、 周辺国とどう異なってみえるのか良くイメージできん。 現地人のセンスによっても見え方変わるだろうし。 127 :日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 05:44:04 ID:LJiSx9Fq 区別つくようなら鳥居のついた中華風の大門なんてものはアメリカ映画にでてこない。 あと、琉球文化は明治になってから加わったので日本の伝統かというとちと違う。 大多数の日本人にとっても『エキゾチック』にあたるもの。 128 :日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 10:14:36 ID:h4f0VvMg >>120 オールブラックスより民族衣装のポリネシアン(だっけ、あの辺り)がやるほうが 格好いいと思うなぁ 129 :日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 16:26:10 ID:5K+1y0SZ >>113 龍山文化の頃の黒陶は現代アートにも通じるくらいハイセンス 現代アートがセンスないとか言われたらそれまでだが 130 :日出づる処の名無し:2008/03/07(金) 16:38:01 ID:zriolBO5 建築に関してはどうだったんじゃな? (美術の中でも特に特徴がわかりやすい) 136 :日出づる処の名無し:2008/03/08(土) 02:16:14 ID:7sBOKlQS >>127 まぁ、日本人だってスペインとイタリアの闘牛が区別つかないんだからお互い様だ ************ 200 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 08:52:52 ID:DQMtQ0rM クーリエ最新号で韓国の雑誌記事を紹介。 ラーメンや豆腐お茶など最近の世界的な東洋ブームで、韓中日が 起源争いをしているんだと。で挿絵が正座してラーメンを食う 日本人を、見下ろすように立ってラーメンを食う韓国人。 それをガニ股の中国人がラーメン食べながら遠くから見てる。 もうね・・・。 201 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 11:15:50 ID:a9EgJrHb >>200 NYtimesだとフォーチューンクッキーが日本起源で 本家の中国が激怒してるらしいなw いかにも百済ねえwwwwwwwwwwwwww >ラーメンや豆腐お茶 ラーメンって呼び名の通り中国の名前だし、 実際に中国人はラーメンの事を日式麺って言ってる。 豆腐は知らないけど日本と中国は似て非なるものと聞いた事がある。 中国の場合確かにお茶は鑑真が伝えたけど、日本茶に属するお茶って聞いた事が無い。 ッぁは。これって結局韓国vs中日の争いだったぁ!!!!!!!!!!! 202 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 11:49:43 ID:YDrPAzeH クーリエって、極左雑誌でしょ? 204 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 12:48:19 ID:LDjtyWI1 日本人自身はラーメンのルーツが中国にあるって事は否定した事がないと思うけどねw。 中国人にしてみてもこの麺の食い方は 中国式じゃなくて日本式だって言うのも聞く事もあるけど。 ・・・韓国が何でこの話に絡んでくるの? 205 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 12:55:50 ID:MByO9/JN >>204 のけものにされたくないから。 206 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 13:10:43 ID:hwuiTVCY >>205 とってもキモイです。 207 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 13:22:21 ID:MByO9/JN >>206 だって韓国だもの 208 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 13:31:32 ID:Vxf0pFkX いつも介入してくるバ韓国なんてどうでもいいから、 まともにラーメンの話か俺の話でもしようぜ 212 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 19:54:21 ID:3y0zMPMD >>204 むしろ、ラーメンは中国風の演出でお客を呼ぶことのほうが多いような気がする。 どんぶりや店の装飾も中国風にした方がそれっぽいし。 カレーもインド風の装飾を施して演出した方が売れるし。 実際は日本で変異してるから日本風なんだろうけどね。 ラーメンもカレーライスも。 そういう意味で起源に対してリスペクトを欠かさない日本のスタイルは カッコイイと思うのだが、どうだろう? 214 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 20:00:36 ID:F0WSnBzP ていうか普通にうまいしね。本場も。 で日本は捏造してまで起源うんねんは言わないがな。 217 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 20:31:52 ID:dK69bSAC 20年前ニュージーランドで、ラーメン食いたくなって大きな中華店に入った。 メニューは漢字と英語。中国人の店員さんに、ラーメンと言っても通じず、 「汁」「麺」の二つの字があるメニューを選び出し注文。 どれも、揚げそばのあんかけでした。 生まれてから、あんながっかりしたことは無かった。 218 :201 :2008/03/11(火) 20:33:55 ID:a9EgJrHb クーリエジャポンを立ち読みしてきた。 結局この記事は、韓国の週刊誌の記事だった。要約するとこうなる↓。 禅やお茶は日本ブランド(笑)が確立してて竜は、『ドラゴン』西洋では 邪悪のイメージだからだからと中国人がいちゃもんをつけた、 ラーメンは安藤何とかがカップラーメンを確立したけど韓国が現在では本場(笑)。 豆腐は、中国人のネチズンが本家を主張。 どう見てもキモイ。普通に先任者に対するリスペクトが日本人ならあるはず だが、韓国人の書いた記事だと誰がブランド化に成功したか、 何処が現在に於ける本家(笑)かそう言うことにしか関心が無いんだな。しかも本家(笑) 論争なぞ朝鮮VS日中の構図になる筈が、 何時の間にか極東アジア全体にすりかわってる。 219 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 22:06:27 ID:V7EY9FFd >>218 (笑)←面白かった。ありがとう。 220 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 22:27:55 ID:xn3eefmo >>218 インスタントラーメンの本場という意味なら ある意味韓国で正解。 ラーメン屋に食べに行くと袋入りのインスタントラーメンを 作って出してくれると聞いたお。それがラーメン屋というものなのだそうな。 日清のインスタントラーメンと対比しているということは そういう意味なんだろうw 221 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 22:43:37 ID:TNr1CaI+ インスタント麺専門のラーメン屋なら日本にもあるぞ 222 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 22:58:01 ID:+2geJi0f 要は韓国人にとってのラーメンとは生麺じゃなく乾麺(インスタント)だって事でしょ。 223 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 23:15:59 ID:DQMtQ0rM でもこの記事は朝鮮人のメンタリティをよく表しているんだよね。 まず日本のものが世界的に評価されるのに注目する。 そこにすり寄ってきてどう甘い汁を吸うかを考える。 日本ブームではなく、アジアブーム、韓国が起源、とかなんか。 その為には日本人の甘さは最大限利用するし、米中を巻き込む事は忘れない。 しかし辛ラーメン一つで日中の麺文化に立ち向かうってのがねw 225 :日出づる処の名無し:2008/03/11(火) 23:57:29 ID:5dS97O3q 辛ラーメンって、麺がパサパサしてる、汁が辛いだけ。(だから、辛ラーメンなのか?) あれ好んで食ってる奴がいたとしたら味覚なし。 226 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 00:38:42 ID:s1+5Wn2/ >>225 朝鮮料理にはダシとかないんかね。 227 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 01:28:48 ID:xsaW/0d9 >>217 まあ元々支那蕎麦って売ってた訳で 現代のラーメン自体が日本の蕎麦文化の影響で ああいう汁に麺を浸すようになってたのかもしれん つか昔中国でラーメン食べようとしても ああいうものは無かったって読んだ事あるが 228 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 02:26:10 ID:kyu+1p+A >>227 どの程度の形を指して「ああいうもの」といってるのかはわからんが、 原型としてのラーメン…細長い麺と汁の料理は当然あったぞ。 ただ広大な中国大陸では食文化も南北で大きく違うからな。 中原以北、現在の北京辺りでは小麦を使った料理が一般的だが、 揚子江以南では米中心の食文化。 これは大きく分けただけで、実際はもっと細かく食文化も分かれる。 中国ではどの地方でもラーメンを食っているわけじゃない、 むしろああいったものを食わない人のほうが多いだろう。 229 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 03:06:45 ID:t3B2crhW 文化や方言の差とか国土とか、ヨーロッパに匹敵するからなぁ… 地方によっては糞まずい所もあるのかな? 231 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 06:46:05 ID:K+z9LLuN 方言の差と言うか言語の数では? 232 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 11:09:46 ID:n2ThUpQ5 中国行った時ラーメンみたいなの食べたけど、うまいとは思わなかったな。 あの両手で麺を延ばしていると旨そうなんだが、麺の太さはバラバラでコシも無かった。 麺と言ってもスイトンっぽい感じ。 ただ西域で食べた、茹でたうどんを湯切りして、 羊肉とトマトの炒め物をのせたのは旨かった。まあ日本で食べれば普通なんだろうけど。 233 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 11:17:15 ID:QEdIEQaj 中国の麺はボソボソのポロポロ 日本の麺とは根本的に違う 麺の本場は間違いなく日本 234 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 11:57:36 ID:m9mYk8Yx 韓国ではインスタントラーメンが国民食になっていて 軍隊でもインスタントラーメンを常食にしてる。 だから「我が国の国民食が日帝起源とは許せないNida」って一人相撲してるw 中国で日本のラーメンが有名になったのは 香港映画全盛期にジャッキー・チェンやユン・ピョウや サモ・ハン・キンポーなどの香港スターがプライベートで 日本までラーメンを食べに来ていたことが香港の雑誌で取り上げられたかららしい。 ジャッキー・チェン自身も10年以上前に日本のTV番組で 日本のラーメンほど美味しい麺料理は香港にはないから 年に10回ぐらいはラーメンを食べるためだけに来日していると話していた。 235 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 13:54:51 ID:IT2yDzWN >>232 よくテレビで見る、刀で削ってピュンピュン飛んでく麺とか、 物珍しさから食べてみたい気もするけど、 最初の方に削った麺と最後の方で削った麺で茹で時間が相当違うことを考えると、 あまり麺としては美味くないのかな、とも思う。 236 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 14:49:29 ID:e2j5d7+o 刀削麺はそんな細かい事を気にしなくても充分マズイから 237 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 15:09:18 ID:wjEqqeno マズイのかよ 238 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 15:25:38 ID:LMXik4J4 236じゃないけど 刀削麺を食ったことあるけど なんか麺とはちょっとちがう食い物だった。 うどんとか蕎麦、ラーメン、スパゲティは 麺自体を食べたいと思うことがたまにあるけど、 刀削麺はそんな感じのモンじゃなかった。 2ちゃんで評判の悪い「美味しんぼ」で 麺でなくすいとん仲間にされてたけど、 たしかに食った感じは薄べったいすいとんだった。 239 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 15:46:38 ID:n2ThUpQ5 まあ包丁で軽く削いだら飛んで行くんだから、かなり水多めの 柔らかい生地なんだよね。麺はよくこねてコシをだし、包丁で切るのが一番だよ。 240 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 16:21:01 ID:KQUYwid2 ラーメン漫画で日本で修行した台湾人がラーメン屋を台湾で開くんだけど 食文化の違いから苦労する話があって、それによると日本式ラーメンは 麺とスープに拘るんだけど台湾では具に拘るみたいな話だった。 で、最後は両方の良い所を取り入れてハッピーエンド。 241 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 16:24:28 ID:HdNuxprv 日本のラーメンの具は定型があるが、 創作ラーメンとか高級食材とか、定型外の具もちゃんとあるからなぁ 242 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 17:35:02 ID:uBhGF+Ot 昔の話だが、中国に来た日本人が皆が皆ラーメンを頼むので 「そんなものは無い」と説明するのに疲れたから 日本人にラーメンというものの説明を聞いて、 見よう見まねで作ってメニューに出した、そうな。 244 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 18:12:24 ID:t3B2crhW ラーメンやカレー南蛮、その他もろもろは充分日本化されているけど、 異常に和食化したものとか食べてみたいな。 「和食といっても京都と江戸では異なる」という突っ込みは無しで ・素材の持ち味を重視する ・四足禁止、明治以前から外国風だとされていた素材・調味料をメインにしない ・旨みを重視する ・味が完全に和風、和食屋にあったり他の和食と組み合わせで出てきても違和感無し 245 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 18:24:55 ID:jU+26A0n >>244 それ京都(上方)の料理の特徴だし。 江戸前の料理は和食とはいえ、タイプが違う。 こんなんで良いか? 247 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 21:29:02 ID:LLfxekA2 10年くらい前に中国人の同僚に聞いたんだけど、日本のラーメンのような食べ物は、 中国にはないとその人は言っていた。 確か、ラーメンは、日本に住んでいる在日中国人が、日本ではじめたんじゃなかったかな。 だから、中国起源でもあるし、日本起源でもあるんじゃない? あと、意外と日本の皇室が人気なんだって。その人も美智子皇后のファンだって言ってた。 その人は、女性で、北京の出身。とっても美人でやさしい人だった。 当時の中国人としてはかなり高学歴だったから、農村出身の中国人とは違うのかもね。 248 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 21:41:19 ID:GXqEHGnW >>247 美智子皇后を知っている世代という事は反日教育を受ける前の世代だからな。 この世代の親日率は高く、日本に好意を持っている率はなんと5割を超える。 最悪なのが90年代に入ってから教育を受けた世代。 反日率9割。 249 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 21:42:11 ID:LBtTCi9q ・・・政治絡みだとなぁ。 ちょっと、今は・・・。 250 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 21:44:50 ID:bKHcUUwI 湯麺も日本起源(というか日本製)だというし。 251 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 21:57:33 ID:cnAxoUk5 当然、天津には「天津麺」は無いんだろうなあ。 252 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 22:02:50 ID:eABSrsBl シナそばって名前が定着しなかったから拉麺にしたんだっけ。 どうでも良いがシナがatokで変換できねぇ。 255 :日出づる処の名無し:2008/03/12(水) 23:50:15 ID:GTUjqAHA >>247 ハニトラに首までどっぷり漬かってまつね(´・ω・`) 256 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 00:10:04 ID:1HPfD7JI >>247 >だから、中国起源でもあるし、日本起源でもあるんじゃない? まぁそういう言い方が一番あたりさわりないかもね。 原型から変わりすぎだから、ラーメンは。 てゆーか、戦前の日本で食べられていた「シナそば」ともすでに 相当形が違っているだろうしな。 だから日本で最初に水戸黄門が食った(とされる)ラーメンなんて、 今の感覚で言えばラーメンとそば、ラーメンとうどんくらいの違いがあったろう。 ただ、それでも「起源」という言葉を使うなら、やっぱシナ大陸として おくほうが妥当かな。あくまで日本の礼儀としてね。チョンとは違うから。 257 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 00:24:58 ID:3yTeICNr 明治時代の日本は中国や朝鮮が酷い状態で、 西洋が凄かったのを知ってたから脱亜入欧をしようとしたんだけど、 マルコポーロの話を真に受けて、脱欧入亜しようとした西洋の国って無かったのかな。 258 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 00:45:31 ID:B05ueQ1h 白人は手っ取り早く征服するんじゃね? 259 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 00:52:53 ID:xh3P3oep 日本で最初のラーメンを食べたのは水戸黄門。中国の儒学者に振舞われた。 ちなみに塩ラーメン。 しかし、このラーメンは日本初と言うだけで、現在のラーメン文化とはつながっていない。 時代が下って現在にもつながる日本ラーメン文化の発祥は、明治維新後、横浜中華街。 上の方にも有るように、在日中国人が広めた。 がしかし、この横浜中華街発祥のラーメン文化も、 現在、日本全国に広がったラーメン文化の源流ではない。 さらに時代が下がって第二次大戦後、 シナ大陸から大勢の復員兵が日本全国に散らばって帰還。 シナで仕入れた知識を元に、全国各地で同時発生的にラーメンの屋台を始める。 これこそが、現在の日本のラーメン文化の元。 260 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 00:58:14 ID:xh3P3oep ちなみについ最近まではラーメンはシナそばと呼ばれていた。 最初にラーメンと名乗ったのは、元祖を主張するところが複数あってはっきりしない。 が、間違いなく、ラーメンの名称を日本全国に広めたのは、 画期的な発明であるインスタントラーメン「チキンラーメン」。 さらに一気に日本全国にラーメンの呼称が定着させたのは、カップラーメンの登場による。 浅間山荘事件の時、捜査員が、カップラーメンを食べていたのが全国のお茶の間に放送され、 カップラーメンとともに、「ラーメン」という呼称が大ブレイク。 瞬く間に定着した。 261 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 01:06:26 ID:LBUhmoNc >>260 それはどこかにソースのある話なのかな? 少なくても浅間山荘の時は「カップラーメン」なんて無かった。 あれは「カップヌードル」の流行のきっかけだから。 それ以前からラーメンはラーメンと普通に呼ばれていたし、 店の看板もメニューもラーメンだったよ。 262 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 01:07:38 ID:B05ueQ1h やっぱラーメンでジャポニズムを語れるほど ラーメンは偉大だな。 263 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 01:24:11 ID:X6cJWAkv 小池さんが、インスタントラーメンを食べていたのが全国のお茶の間に放送され、 チキンラーメンとともに、「ラーメン」という呼称が大ブレイク。 瞬く間に定着した。 264 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 01:36:59 ID:LBUhmoNc あんまり適当な事を想像で書かない方がいいよ。 支那そばがいつからラーメンという呼称に変わったのかは知らないけど、 その時代にすでにラーメンという呼び方が一般的であったという事実を俺は知っているから。 ていうか、そのくらいの事を憶えているようなおっさんは この板にたくさんいるよ。 265 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 01:40:17 ID:X6cJWAkv あー・・・カップラーメン食いたくなってきた・・・ 266 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 01:41:49 ID:2YaEaji+ 名称の起源はわからないが復員で広まったという説は信憑性がある。 また、名称自体は昭和初期からある(どの程度認知されていたかは不明) うーむ、興味はあるけどわからんことだらけ…… 267 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 01:43:33 ID:y8eT7qPJ 団塊の世代( ´,_ゝ`)プッ 268 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 03:55:54 ID:UzWqJFDC 支那そばで、ええやん。 朝鮮漬けで、ええやん。 270 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 10:19:17 ID:Pf0rSMz7 うちの田舎では、昭和40年代前半には、「中華そば」しか無かったよ。 「支那ソバ」の看板上げていた店は、記憶にない。 >>251 ナポリに行って、「ナポリタン」頼むようなものですねw 271 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 10:23:29 ID:wCEA8WwO ラーメンマンのこともたまには思い出してあげて下さい。>< 273 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 12:48:25 ID:KcLkjz12 >>259 > シナで仕入れた知識を元に、全国各地で同時発生的にラーメンの屋台を始める。 だからその「シナで仕入れた知識」ってなんなのよ。 274 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 13:27:50 ID:xk3nMWwP ラーメンは関東大震災後の東京で作られた食べ物で、 屋台で供されたのが最初じゃねーの? だからラーメンは中国にルーツを持つ日本食だって言われてる。 それに支那ソバって名称は普通に使ってたし。 支那って言葉が差別語だって言われ始めた頃から、 ラーメンって呼ばれてきた様な気がする。 メンマも昔は支那竹って呼んでたしね。 276 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 14:02:20 ID:u+nJf64a >>273 ラーメンの製法だろ。 278 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 14:56:36 ID:KcLkjz12 >>276 > ラーメンの製法だろ。 中国で、日本でラーメンを作っていた日本人と一緒の部隊になったりして、 その時その連中に教わったってこと? 279 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 15:10:03 ID:jp8gvPO6 それは餃子じゃねーの? 280 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 15:23:59 ID:waOb9hW8 というか漢族の食いモンじゃないし>>麺類 韃靼、タタール 281 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 15:49:21 ID:yJfJ6FAN ラーメンについて熱くなっておられるが.. 俺は何も言わない。言えない。俺はチキンだからな。 こういうのって説ばっかりで本もネットも説の一つだから なんか信用しにくいんだよ。 とくに偉人や大事件と違って、歴史的にはどうでもいいような 南京そばだの支那そばだの汁そばだの 地方の状況や執筆者によって変わっちまう。 282 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 15:53:50 ID:mawhpb4N 日本で複合的に合わさって生き抜いた進化系の新種なんだろう 麺類自体は古くからあったし今のラーメンの要素の何割かは大陸にルーツがあると でも、ラーメンが大陸に無いのだからやっぱり日本発祥なんだよ 284 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 17:56:31 ID:iToaLs98 >>ラーメン 個人的には、銀河鉄道999に出てきた”人類の永遠の口の友”というフレーズが、 最高の表現だと思う。 285 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 18:41:06 ID:HWKChSFs 人類の永遠の口の友って日本語的に変だな。 人類の口の永遠の友ならまだわかるが。 286 :日出づる処の名無し:2008/03/13(木) 18:42:01 ID:LvwFRUm4 小さい頃からラーメンが好きだったんで 『本物の』ラーメンが高級食。 という未来世界が妙に怖かったな。 *********** 今回の記事の出典元 |
丸刈りは校内秩序の維持に効果があるのか(part84スレ)
|
- 2012/11/15(Thu) -
|
8 :中国ってどんな国:2008/02/28(木) 21:22:37 ID:gJhOrfFl
<中華経済>日本の新幹線、技術もういらない?! 高速鉄道の自主開発を発表―中国 9 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 21:34:38 ID:RKURXmIT >>8 大事故死亡フラグが立ったな・・・ *********** 10 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 21:45:03 ID:to3ngQ1y 秘密のケンミンショー見ると、つくづく日本人の文化に対する断絶性・創造性が良く分かるな。 県ごとに独自の文化があって、近代に自分達で作り出したものが多い。 11 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 21:51:31 ID:Hsn1tOKx >>10 まぁ、見てると「あー、それうちでもやるわ」とか 「こっちのほうにもあるわー」ってのも結構あるけどな。 特に隣合った県同士とかだと結構かぶってたりする。 12 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 00:54:55 ID:pUKAu4ju 何か最近「日本に関する」番組が増えた気がする。 日本語とか日本文化とか。 以前はもっと少なかったような…… 日本文化を見直す傾向なのかな? 安倍さんの「美しい国日本」も当時は馬鹿にされたけど 今だにうつくしの国だの日本人は美しいだのCMで言ってるもんね 意識が変わってきたのかなー 13 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 01:04:58 ID:+Bg+rtGl >>12 嘘みたいな本当の話だが、団塊の世代に時代の推移について聞き取り調査したことある。 昔(1960~70年代)は、短髪って言うだけで右翼、軍国主義者認定されてた時代があって、 着物を着ようものなら「帝国主義者を復活させようとする悪者」 「中世封建主義の時代の人間」とさえ言われた。 要するに「日本の文化、社会を肯定すること」=「悪の存在」と認定されていた時代があった。 そして、そう批判する人達が尊崇したのが「憲法九条」 「進んだ欧米市民社会の社会制度及び文化」だった。 つまり、明治時代みたいな舶来主義の時代があった。 要するに徹底的な自己批判、自己否定と日本嫌悪が蔓延っていた時代があった。 1980年代からその傾向が薄まって、 1990年代後半になると経済的な成長が見込めなくなったと同時に 日本の伝統の再発見ブームが起きた。 和服の発注は 1990年代初頭までずっと売り上げが落ちていたんだが、 実は 1997~8年ごろから、和服の売り上げが地味に伸びている。 そして驚くことに、10~30代の若い層への売り上げが伸びている。 またサッカーのワールドカップに見られるように、国歌を積極的に歌う人達も増え、 憲法改正派は年々増えていき、日本文化を肯定しようとする動き、 自虐史観の批判運動が発展していった。 まだ多いって言う人もいるかもしれないけど、 CMに出てくる日本人比率も昔と比べて大幅に増えている。 昔はドラマもアメリカから購入していたので、テレビをつけたらまず白人だった。 意識や社会は確実に変わってきていると思う。 14 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 01:20:54 ID:k8W8Id5e その中でも京都での伝統・和風景観重視や、江戸時代の見直しなんかは特に目立つな。 ちょっとマニアックで偶然な話かもしれないけど、アニメも日本っぽい塗りのアニメ (モノノ怪、墓場鬼太郎、絶望先生、大江戸ロケット、妖竒士のED2等)が増えた気がする。 15 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 04:03:35 ID:NUuiOn9P サッカーの日本代表ってのが、結構影響大きいと思うよ。 93年のドーハ以降、国歌を歌うことの意識や 国家への帰属意識が飛躍的に増大したように感じる。 それまでアメリカ一辺倒だった外国観も、 欧州や南米、中東にまで拡がったし。 最近では特アに対する感情もサッカーで顕在化した感じw 17 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 14:40:35 ID:mKvgBEWQ >>13 >CMに出てくる日本人比率も昔と比べて大幅に増えている。 この辺は生活感を感じさせないように外国人を使ってる訳なので、 例としてそぐわないのではなかろうか。 18 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 16:27:07 ID:1+3xH/Bd >>12 > 何か最近「日本に関する」番組が増えた気がする。 数年前の新年に、突然テレビの正月特番や新聞の正月特別版などが 一斉に「日本はスバラシイ」系の記事や番組をはじめた。 それまではほぼ皆無だったのに。 どこが音頭を取っているんだろうと首をひねったもんだ。 19 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 19:28:50 ID:hU4n2OpW >18 テレビ局はネタ不足 一本あたると皆真似る。というより企画が通りやすくなるw 「和風がきた」のように早すぎたものや 日本語ネタ番組とかこけるのも多いけどな。 NHKのプロジェクトXが流行ったので日本ネタが増えたね。 サッカーW杯の影響もあるかもしれんが やはりネットとグローバリズムwの影響で 自国への関心が強まったからじゃないだろうか。 20 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 20:01:43 ID:HItEM7aU 今話題のロス疑惑なんか、ピーク時はNHKを除く全マスコミが殺到したもんな。 あれだけしゃぶり尽くしたネタでまたしばらく食わしてもらえるなんて、 マスコミはもう笑いが止まらないだろうな。 21 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 20:50:26 ID:iHh6RNZX もうゴールデンタイムに観たい番組ないんだよな(プライムタイムもだけど)。 クイズやら旅やら食い物やら似たような番組ばっかりでさ。 どうせ日本万歳ネタやるなら、海外の濃いオタクを日本に呼んで 密着珍道中ドキュメントとかやってくれれば観るんだけどな。 22 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 21:02:22 ID:GIC00YUY 日本のマスゴミの言う何とかブームは、いつも客観的な根拠が無い。 23 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 22:33:53 ID:PnVe9W1C おれは日本サッカー代表だけは応援する気になれないw 24 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 22:42:36 ID:mKvgBEWQ >>23 そりゃお前が焼豚だから。 25 :日出づる処の名無し:2008/02/29(金) 23:23:55 ID:cHMhY2id >20 三浦氏にさんざんコケにされた個人的な恨みもあるかと。 >23 意地になるなよw 26 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 00:01:30 ID:ZXnn3RIT 当時はミウラカズヨシといえばロス疑惑だったんだよなぁ・・・ 27 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 13:16:45 ID:EvDF0Gcy でもひとつ気になってしょうがないのが、「ニッポン」って表記。 なぜ感じではなくカタカナなの?っていつも思う。 ちょっと小ばかにしたニュアンスだよね。 「チューゴク」とか「カンコク」なんてメディアは絶対に表記しないくせにさ。 29 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 13:50:55 ID:2Xz71n3D >>15 サッカーで日本人の外国観がアメリカ一辺倒から 欧州南米中東アフリカアジアも含めて本当にワールドワイド化したってのはおれも感じる 30 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 14:06:37 ID:DU1Npeyq 国の存在自体に関してはそうだけど、文化的な認識はあまり広まってない気がする。 南アジアと中近東を混同している奴もいるしな。 31 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 14:16:00 ID:cTmFAaFp それは世代差もあるだろ 子供とかは、すんなり学習しそうな気がする。 あと、日本人の対外意識が明確に変わったのが、バブル期だと漏れは思ってるけどな 33 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 18:09:47 ID:FPHNl77l >>13 和服に関しては販売業者のセールス方法が変わったことが大きいんでは・・・・ 伸びた時期はこれまでの店舗販売から、キャッチ風のイベント型に変化した時期。 あと、業況不振な業者から安く買った商品でお値打ち感をあおってた。 36 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 20:51:35 ID:dhFZt9gJ >>18 ダグラス・マックレイっていうジャーナリストが アメリカの外交誌にJapan’s gross national coolって論文が載って 訳文がどっかの雑誌に出た頃から急にその手の番組が増えだした 2003年頃 37 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 21:52:12 ID:HlNSWmbf >>18 >>36 端的に言ってしまえば、日本のアニメとゲームだろう。これらが起爆剤になった。 フジヤマ、ゲイシャやサムライ、格闘技といった伝統的なものは昔から知られていたし、 エレクトロニクスや日本車は80年代には既に日本製品の代名詞となっていた。 また日本食ブームみたいのはごく最近になって一番遅れて起こったことだ。 とすると時系列からいって引き金になったのは、 2000年前後から世界に広まったアニメとゲームの人気しかない。 ソフトパワーという概念を言い出したのはアメリカ人だが、 これを意識することもなく実践していたのが日本といえる。 日本はこの「意識することなく始めていた」というのが実に多い。 38 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 22:06:45 ID:+ldWePOT >>37 > とすると時系列からいって引き金になったのは、2000年前後から世界に広まった > アニメとゲームの人気しかない。 もともと欧米でもアニメは放送されてて下地はあったみたいだから、 むしろ90年代中盤から後半にかけてのネットの普及が大きいでしょ。 40 :日出づる処の名無し:2008/03/01(土) 23:40:35 ID:DU1Npeyq 江戸時代とか日本文化とか、 戦後に自分達で勝手に否定したものはだんだん見直されてきているけど、 戦時中に日本がアジアに酷い事をしただとかは、自虐的なままなんだよな… 日教組や作る会みたいに国内の団体が言っているだけならまだ改善する事は出来そうだけど、 特定アジアが「日本はアジアに酷い事をしたんだ!」とか押し付けてくるのが大きい。 41 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 00:26:56 ID:tIY4zKnG >>40 まあ2ちゃんが流行り出した4年位前(ネットの価格が下がった時期)から 自虐史観を根本的に見直そうと言う考え方が、世間で一般化して来てるから そう悲観する事も無いよ。 43 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 04:15:58 ID:2iqqzEnW >>40 そりゃー学校で教わったまんま、その後自分で何も調べようともしなきゃ 変わらんよ。 日教組にしろ特定アジアにしろ、連中の言うことを疑問も思わずに受け入れ てるのは、当の日本人なんだからさ。 怠慢がすべての元凶よ。 44 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 06:10:48 ID:WVCWY35T また昔は学生が一人で調べようったって、調べようがなかったのも大きいと思う。 本を読むにしても何を読んでいいかもわからなかった。 インターネットで大体正確な知識が得られるようになったのはここ最近のことだ。 45 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 07:39:48 ID:jANEO9NR >>44 間違った知識も多いけどな(w 46 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 07:56:10 ID:nxc8rw+s >31 >あと、日本人の対外意識が明確に変わったのが、バブル期だと漏れは思ってるけどな 確かにそれはありますね。 で、その頃からTVの外人タレントも先生扱いから、 お笑い&ネタ要員に変化して来た気がする。 47 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 08:51:52 ID:Rlr3N7mS >>12 今でも日本は駄目だって番組のほうがはるかに多いよ。 海外旅行して海外がそんなにたいしたことが無く、 駄目さ加減もわかったのも原因の一つだと思う。 >>45 マスコミの嘘しかないプロパガンダと違って、真実もあるという点が重要。 48 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 10:40:15 ID:r5I20hZr >>40 戦争終結後すぐに生まれた世代、自分の親なんだが、 自虐教育による刷り込みで、戦争=悪 軍隊=悪 愛国心=基地外 日本=加害者 特定アジア=被害者 って概念が根底にある。 一次資料だして反証出して話をしても、受け入れようとしないんだよな。 教育ってのは恐ろしいね・・ 49 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 10:56:29 ID:s8H+S0yx 彼らは相対的な視点という思考法を学んでいない世代だから。 現代がリアルタイムに情報を得る事のできる稀有な時代ということもあるが、 「~~は酷いんだぞ」と言っても、一次ソースを見なければ信用できないという 情報に触れる際の常識みたいなものが、中高年層には無い。 だからこそ手放しで欧米礼賛だったりしたわけでね。 欧米のものはどれも良い物、音楽もファッションも思想も欧米が良いと。 50 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 11:33:59 ID:tIY4zKnG 相対的な視点で思考法を学んでないと言う意味では、戦中戦前世代もある意味一緒。 ただ「お国の為に若い奴はケシカラン」と「欧米はナンデモマンせー」の違いだけ。 51 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 11:45:02 ID:t63u/XAv 昨日の読売夕刊だったかな、 今の男子高校生は校則で義務付けられていない制服の着用率が高いらしい。 制服という「体制」に反発した団塊世代、私服を謳歌したそれ以降の世代とも違い、 真に自由だからこそ気取らないというか、そういう面白さがあるな。 そしてその世代間ギャップは話して埋められそうもない開きも感じる。 52 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 11:50:59 ID:oK/1ZX5I >>51 制服っつったらこんな話がある。 制服を強制されるのは人権侵害、と主張していた高校生と支持者が スイスで開催された国際子供人権会議に乗り込んだ。そこでこう言われた。 「ここで話し合われているのは学校に行けない子供の人権保護だ。 君達はそんな立派な制服を着られて学校に通い、そしてスイスまで来ている。 幸せだとは思わないか?」 人権も左派も嫌いじゃないが、それを主張するには日本は恵まれすぎているんだよね。 53 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 11:57:18 ID:s9UZ/sC0 なんか矮小化しすぎなんだよね。 日本の左翼って。 55 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 12:23:29 ID:uE9oYQ7Q 唐突だが、仮に教育を寺小屋式にしようとしたら、 「戦後から続く日本の伝統的な教育を変えてしまおうとする輩」 「日本の西洋式に染まった教育を、日本人だけで考えた伝統的な教育に戻そうとしている方」 のふたつの意見が出ると思う。 57 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 12:26:10 ID:pTD+Mq01 寺子屋って今の塾なんじゃねーの? 59 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 12:38:46 ID:uE9oYQ7Q 中国人の挨拶が握手とか土人の無知は凄いな 60 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 12:43:58 ID:upqe5Nht 丸刈り論争も同じかな。 朝日はまだ「また校則の丸刈り条項廃止きまる!」と嬉しそうに報じているが。 丸刈りはスラムダンクの影響で復権したけど。 61 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 13:12:18 ID:es+ARBmR 丸刈りの良いところは髪の毛に気を使う必要がなくなることだ。 運動部に入ると暑い日に水を頭から気兼ねなく浴びられる気持ちよさを感じられるだろう。 社会人になると丸刈りにするとその筋の人に思われたりするからなあ。 62 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 13:15:22 ID:pTD+Mq01 冬場と運動部じゃない場合はどうなる 63 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 13:32:21 ID:DVG1+/M7 >>60 朝日新聞主催の高校野球大会には丸刈りの高校生しか出場しないのですが。 64 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:25:24 ID:ICWsQ2x7 高校野球は帽子をかぶるからねぇ サッカーやテニスや陸上なんかも外のスポーツなんだが 65 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:35:57 ID:M7jc3X3Q 丸刈りイヤで私立行った俺からすりゃバカな校則だよ 66 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:41:55 ID:X9cGW1uP >>65 丸刈りって運動部だけじゃなくて全校生徒? 67 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:43:26 ID:pTD+Mq01 九州にはまだあるらしいな。男子生徒だけ丸刈り 68 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:44:35 ID:jopLN7rf 丸刈り廃止運動は制服廃止運動や日の丸君が代反対運動と同じ匂いがする。 69 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:45:59 ID:M7jc3X3Q >>66 全校生徒@埼玉 70 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:46:24 ID:DVG1+/M7 >>68 まずとっかりに丸刈り…か。 71 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:47:27 ID:pTD+Mq01 反保守という意味では同匂いがするかも知れんが、混同するべきじゃないな 72 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:52:11 ID:M7jc3X3Q 髪は身体の一部だからな 反左翼で適当な事言うバカはやっぱり居るな 73 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 14:54:10 ID:azXMb/am 強制的な丸刈りは廃止すべきだと思うが、 それなら高校野球も同様に強制坊主は廃止すべきだよな。 一度規制が緩くなったけど眉剃り問題でまた厳しくなったんだっけ? たぶん坊主が嫌で野球を断念した中高生は少なくないと思われ。 74 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 15:01:46 ID:DVG1+/M7 まあ別にそこまでして野球をやらせなくても良いけど。 75 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 15:02:24 ID:t63u/XAv >>68 君が代日の丸問題は「教員」が積極的に運動しているのが根本的に違う。 丸刈り・制服はあくまで風紀上の問題だしね。 76 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 15:29:17 ID:/b/Jli4c 九州の水泳の授業は男子はフンドシだって? ちなみに、北海道のスキー授業でフンドシはないぞ! 77 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 15:43:11 ID:9cGTo+HR かなり末期まで校則で丸刈りやってて体罰上等な愛知の某地区だけど、 丸刈りやめさせられてから学校の荒れ方がハンパなくなったぜ ”丸刈り”というか、社会には、 ルールや基本基盤などといった一見理不尽な決まりごとがあるのが当然で、 組織に属する限り、それを守るのが常識だったのに、 市民様のありがたいお言葉で、屁理屈捏ねれば、そんなもの守らなくていい、 自由こそが正義!教師の威厳?そんなモン知るかwと無責任なガキを量産し、 教師がそれを諌める事を禁じたせいで もう、それは洒落にならないくらいヒドいことになった 校内暴力で荒れまくった時代ですら、 教師の威厳と、ルールは守るものという常識が存在していて 悪い事やってるヤツは、それを知ってて”はみ出していた”のに 最近じゃ、フツーのガキが屁理屈捏ねて ルールや常識を守らないことを”権利”とか言うようになりやがった 他人に迷惑を掛けることも”個人の自由”として権利が保障されているかららしい 学校に言う、親に言う、近所の怖いおじさんに叱られる これらが全部通用しなくなって、ついには”警察に言う”すら微妙な状況に・・・ 教育とか躾とか、なんかもう、終わりまくってる 78 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 15:45:48 ID:pTD+Mq01 >>77 その荒れ様を丸刈り廃止のせいにするのは、日教祖の反日と変わらんぞ 79 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 15:53:50 ID:M7jc3X3Q 丸刈りと関係無いな どっかの誰かが書いた文章引き写して語った気になってんなよアホ 80 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 16:12:07 ID:h8ZXsyC4 >>77 以前は”アウトロー”でカッッコつけてたけど、 今は"アイム・ザ・ロウ"っていう感じなのかなぁ。 81 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 16:40:46 ID:Cc77TlfX オレも中学丸刈りだったが一つ下から無くなったorz 82 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 17:00:07 ID:X9cGW1uP >>69 それは理解できんな。 中学でそれだとかなりきつそう。 83 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 17:03:14 ID:uE9oYQ7Q >>68 現代での常識に反対するからって、全て似たようなものだと思っちゃいけないよ。 84 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 18:29:03 ID:iHkUYS3c 学校で教師の体罰を禁止して、 教員による学内閉鎖世界の独裁体制を崩壊させたのはいいけど、 子供同士、教師生徒の間の規律が守られなくなって イジメやドラッグ等の違法行為が加速したような気がするな。 学校内でも違法行為は警察、または専任の嘱託に任せて補導してもらうしかない。 突き詰めれば、ガキを一人前の人間扱いするなら、少年法も廃止すべき。 14歳以上は一律刑法犯で裁判所送りでいい。 85 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 20:15:10 ID:7DYNoPGb >>79 いや、丸刈り禁止はキッカケ、崩壊の一つの事例だったんだよ 髪は丸刈りにしろ!制服はちゃんと着ろ!改造制服なんてもってのほか 校則は守れ、教師の言うことは聞け、大人の言うこともちゃんと聞け、他人に迷惑掛けるな 文句があっても黙れ、それが学校という社会だ、というのが、 理不尽であっても、それまで学校生活のルールとして成り立っていたのに 丸刈り禁止以降、強制に近い変な校則だけじゃなく、 ありとあらゆる締め付けが全時代的、悪として撤廃された その結果、生徒の自主性とか学生の権利、子供の人権ばかり取り立たされ 教師による指導も体罰厳禁、指導はすべて口頭によるものに限り、 それすら聞かなくて良い自由がある、となって、 悪いことしてる生徒相手にも怒れない、 教師=大人には何の権限も力もなく舐められるようになり 結局、教師だけじゃなく大人の言うことなんて誰も聞かなくて良い、 それを停める方法もすでに無いという風潮にされてしまった 廃止後、わずか5年で 86 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 20:22:55 ID:oK/1ZX5I まあ髪型ぐらいしか個性を発揮できない年頃なんだから苦痛だろう。 ただ成人じゃないんだから義務と権利は制限される事は自覚しないとね。 大人扱いしてほしければいくらでもしてやるけどね。 87 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 20:23:25 ID:7DYNoPGb まぁ、長々書いたけど、一言で言えば ルールが破られ「”公”より”私”の方が上ですからwwwww」という風潮になった っつーことだな 子供に”公”の精神を教えるのが、社会の縮図たる本来の学校の役目だったんだが・・・ 88 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 21:04:40 ID:M7jc3X3Q 全男子強制坊主で公を教えられるなら小学校からやんなさいよ 理屈なんかつけようと思えば何にでもつけられるからそれもありだろ? 丸刈りじゃない私立、少なくとも俺のとこは荒れる気配なんか微塵も無かったね 切欠・象徴的事例だ、なんてのは、要するに丸刈り自体は関係無いと解ってるという事だろ 学校に責任押し付けて、第一義的責任を持つ親・家庭教育に言及せず 丸刈り廃止は公軽視を助長する愚挙であるなんて話をしだすのは実に粗雑だね そんなもので公の意識が確立出来ると思うなら小中高一律男子丸刈りを世間に訴えなさい 89 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 21:22:30 ID:CWe6EMb8 丸刈りじたいはどうでも良いけど、我慢教える場所は必要だな 90 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 21:33:22 ID:aoPD0GhD 帽子被るスポーツの場合は、若い時に丸刈りにしておいた方が、 オサーンになってからの禿る危険性が減るとか、 そうゆう研究ちゃんとやれば良いと思う。 91 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 21:56:57 ID:/v9h4R/b 今まで在ったルールなど意味は無く、 今在るルールにも意味はないと言うことの象徴としての『丸刈り廃止』の話をしているのに、 字面しか読めない日本語の不自由な人間か、櫓鈍がいるようだ。 92 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 22:39:56 ID:sFXjQnTL 30年ぐらい前に日教組が横浜のアメリカンスクールを真似して 自由な新設公立中学校を作ろうとしたことがある。 最初は校則無しの制服無しの公立中学校にする予定だったが 父兄の負担が増えていい服を持っていない子供が差別されるとして 制服だけは他の中学校と同じにした。 その公立中学校ができた時は校長から普通の教師まで日教組の精鋭が派遣され 校区内に被差別部落と在日韓国人の多い地域があったので お決まりの自虐史観教育と同和教育に力を入れていた。 そして3年後にその日教組期待の公立中学校が 女性月刊誌に三ヶ月連続特集を組まれることになる。 その三ヶ月連続特集の記事の中で生まれた造語が「校内暴力」だった。 日教組が実現した自由な公立中学校が産み出したのは 中二の80%が割り算や分数ができないという悲惨な状況と 卒業生からの報復を恐れた校長と教頭が卒業式をボイコットする異常な状況であった。 93 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 23:28:16 ID:8i6QfH5K 丸刈り廃止は家庭つまりPTAからの圧力だよ。 どんなルールでも家庭・保護者・PTAのバックアップがないと どうにもならない。丸刈り廃止云々はタイミングが一致しただけかと。 実際は親の変化が子供の乱れにつながってる。 94 :日出づる処の名無し:2008/03/02(日) 23:36:54 ID:pTD+Mq01 俺のところは丸刈りでないどころか、男子長髪も何も言われず、 茶髪・ピアスも普通だったが、校内暴力とか全然なかったぜ。 96 :日出づる処の名無し:2008/03/03(月) 00:52:24 ID:E4TXRNVc >94 学校来ないだけじゃねw 100 :日出づる処の名無し:2008/03/03(月) 04:11:42 ID:H4SSFzk3 >>52 まあ制服ぐらいなら良いけど 髪形までみんな同じだったのは気持ち悪かった。 宗教団体みたいで。 男はみんな丸刈り女はオカッパ。 ある程度の指針じゃなくて絶対制度として従わないといけないんだよな。 その子もその部分で主張したら同調してもらえたかもね。 制服は別になんとも思わなかったわ。 *********** 今回の記事の出典元 |
国歌は君が代。異論はないな?(part83スレ)
|
- 2012/11/12(Mon) -
|
832 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 16:54:58 ID:ZQLUMdXF
「君が代」でスレを検索したら「ダサい」だとか「暗い」だとかそういうレスばかり出るんだけど、 これって西洋音楽的な感覚で言ってるじゃないかと感じる。 833 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 16:59:26 ID:WMO3UxhA ダサいとは思わないが、暗いのは事実だろう。 あれが明るい曲というのは無理がある。 835 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 17:35:33 ID:ZQLUMdXF >>833 そうか? でも、雅楽や日本の古い歌って陰音階、都節音階が多いけど、 内容的に暗いのは少ないと思うんだが。 「さくらさくら」とかね。 842 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 18:40:52 ID:38rrL/Kd >>833 他国の好戦的な歌詞の方がある意味「暗い」と思うなぁ。 858 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 22:35:36 ID:tHCIE8Ak >>832 雅楽の良さは歳をとらないと中々解らないだろう。 俺もガキの頃はオリンピックとかで国歌が流れると、アメリカやソ連などと比べて 日本の国歌だけが異様にダサくてショボいのが恥ずかしかった。 とにかく妙に短いし、特に終わり方が変。 一言で表現すれば「やおい」の原意そのままって感じに思えた。 中国の国歌がダサかったのが多少の慰めになったもんだったな… 859 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 22:51:39 ID:CPTfufN+ 国歌、国旗共に良さが判ってきたのはある程度の歳になってからだな ガキの頃はもっと派手なのが良かった 860 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:05:19 ID:LxWbYbCI 君が代は朝礼とか卒業式とかで歌うけど、高低が幅ありすぎて歌いにくいんだよな…。 歌詞はいいと思うが、サッカーとかスポーツの前に盛り上がる曲じゃないよな。 まったりしてしまう。 861 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:12:23 ID:bd8FRZsX 君が代は式典なんかでは厳かでいいよ。 盛り上げたいときは行進曲バージョンがあるからそれを使えばいい。 でもなぜか行進曲Verは使われないな。どうしてだろう? 教えてエロイ人。 862 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:24:01 ID:KH5q5jqd まあ日本と違って、新興国家の国歌なんかは大体軍歌だから。 勇ましくて盛り上がるのは当然だけどな。 863 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:24:41 ID:6QsqlkWE スポーツの試合前に流れる国歌は盛り上がるためのものじゃないだろ 自分が今立ってる場所がどこで何をしにきたのか再確認して精神を集中する時間だ 君が代はその点最高の国歌だ 864 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:29:18 ID:zIX2gi/C >>863 武士が死合い前に精神統一してるイメージだな 865 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:31:18 ID:lLNQNsaR >864 それならホラ貝吹いた方が合ってるな。 866 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:34:09 ID:pzHrIfoM 子供じぶんに君が代をダサい、暗いと思うのはやっぱり教育のせいじゃないかと思う。 国歌、国旗を誇る教育をしないからね。 大人になって良さがわかるというのも日本らしくていいけれど。 867 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:34:21 ID:zIX2gi/C >>865 それは合戦の合図だろw>ホラ貝 868 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:37:23 ID:zIX2gi/C >>866 教師が「君が代を歌う権利」を妨害してるからね 学校で君が代を習った事の無いオレの地元は辻元の選挙区…orz 869 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:43:35 ID:tG9iH90s 正直君が代には思い入れ無いな むしろ小学生の時からなんか歪な歌だと感じてた 曲に無理矢理詩を乗っけたような不自然な感じが嫌だった やたら歌いにくいのもそのせい 871 :日出づる処の名無し:2008/02/25(月) 23:55:00 ID:ZQLUMdXF >>858 中国の国歌は(中国人からしたらかっこいいんだろうけど)ダサい感じがしなくも無いが、 威勢は滅茶苦茶良いと思う。 試しに伝統的な音階に移調してみたけど、 ちょっと古い感じとか上品さが増えてかっこよくなった気がする。 872 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 00:10:29 ID:765yOxiJ NHKの放送終了に君が代が流れるけど、俺はあれで君が代が好きになった。 875 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 00:42:13 ID:qBBiBXYo 国歌バージョンの君が代はエッケルトのアレンジが駄目だろ 旋律は良いんだから、ラッパ譜とかカッコイイし雅楽版も雰囲気ある 戦前生まれの大作曲家が生きている間に国歌の編曲をしておいて欲しかった。 876 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 00:47:10 ID:sL3ggfcG 国歌バージョンの君が代??? 877 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 00:47:55 ID:4Ap+A2TE 「君が代」に中国がかかわると、 中国側からは「天皇を崇拝しているとんでもない歌」だとか、 心が汚いと中国風に聞こえるとか、 そういう反抗的な話題ばかりなのが悲しい。 できるなら、もっと友好的に君が代に影響を与えた「雅楽」の話とかをしてほしいわ。 879 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 05:16:15 ID:aUfa9Trz >>866 そういえば小学生の時は君が代はダサいと言うよりなんか不快感を感じてたわ 今思うと、歌に不快感を感じるって怖いんだが 当時を思うと国家、軍隊、天皇に良い印象を持ってなかった気がする 君が代がダサいって奴は自覚していないが国自体が嫌いなんじゃないか なんか無駄に悪意を込めて嘲笑するかのようにダサいって言う人多いし そこにはある種の思想が感じられる これは君が代が本当にダサいのかどうかの問題じゃないよな 880 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 06:59:45 ID:w/4viv6n >>879 > 当時を思うと国家、軍隊、天皇に良い印象を持ってなかった気がする > 君が代がダサいって奴は自覚していないが国自体が嫌いなんじゃないか > なんか無駄に悪意を込めて嘲笑するかのようにダサいって言う人多いし > そこにはある種の思想が感じられる 国家、軍隊、天皇、そして、戦争に×を付けるのが「良い子」とされ、 それを時代の空気に何となく期待されていた。そういうのを子供は的確に感じ取って 反射的に「良い子」を演じ、自分でも「自分はそう思ってる」と思っていた。 本当は戦争にさえも(その一面に)魅力を感じていたのに! でなきゃ何でタミヤのプラモにあんなに魅かれようか。 881 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 07:59:33 ID:qBrE9ZTz 子供のうちはメンドクセとかダリィでも別にいいんだけど 社会に出た後も同じだと軽度の知的障害を疑ってみたほうがいい 外部刺激にただ反射してるだけの人生をおくりたくなけりゃね 882 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 08:07:41 ID:zM+MS/d8 まあ正直陰気くさい曲とは感じるが、ダサいという感じ方はちょっとずれてると思うな。 古寺や仏像みてダサいと言ってしまう軽さに似ている。 おごそかな、とか古色蒼然といったらどうか。 884 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 10:05:51 ID:biVHVQGR 君が代にもっともふさわしいと思う形容詞を挙げてみる。 荘厳 885 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 10:26:50 ID:Qtg3z+30 自分が体験してないのにかつてあったであろう時代への郷愁感じてどうするよ、 という気はするな。君が代。 別に歌いたくはないが行事で歌うのも何の不快も感じなかったが。 886 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 10:54:15 ID:RG/AkLZR それがノーマルの姿勢だろうな 国歌大好き 君が代歌うと日本人の誇りを呼び覚まされる なんて言う様になったら逆にお終いって気がする 小中学生でそういうのが出てきたら気味が悪い 887 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 11:46:53 ID:cYv/ohNb 君が代も色々アレンジされても良いと思うけどね 歌詞が大事なんだろ?曲は当てつけで。 888 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 11:50:44 ID:7TqulgGv アレンジ曲のCDなら出てるじゃないか 889 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 12:00:30 ID:bTyKjagB WBCの決勝で日本キューバ+アメリカの国家が流れたけど 開催地アメリカのだけが、異様にスローでもったいぶった編曲だったのがちょっと笑えた 決勝以外でもあのアレンジだったの? 890 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 12:23:52 ID:yQ+AwGEP ブラスバンド部だったおいらは君が代は難解で非常に苦しんだ思いでしかないなw 小学生時代から普通に「国歌」として親しんできたから日の丸君が代騒動は 一部の馬鹿が暇つぶしに騒いでいるようにしかみえん。 891 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 12:30:09 ID:biVHVQGR >>886 終わってはいない。 だってそれがグローバルスタンダードだし。 892 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 12:35:33 ID:RG/AkLZR グローバルスタンダードとか言って丸め込もうとする奴に禄なのは居ないんだこれが 893 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 12:45:06 ID:biVHVQGR いやそんな風に煽られても事実は事実だしw 普通国歌ってのは聞けば士気が高揚するモンだよ、元が軍歌が多いから。 だから別に誇らしい気持ちになっても異常なわけではないよ。 逆にそこまで誇らしい気持ちになる事に拒否反応を示すほうがちょっと変。 誇らしい気持ちになるのは恥ずかしい事と ミスディレクションしようとしているのか知らんけど。 それとも中道のつもりで実は左に偏ってました、の典型的な考えの人なのか? 895 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 13:16:55 ID:bTyKjagB >>893 そういう「気持ち」になるのは全然おかしくないと思うけど 886は、そういうことを口に出す小中学生に出会ったら引くって話じゃないの? お終いってのは言い過ぎだと思うが、 そんな子供ばっかになったら確かにちょっと怖い気もする 896 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 13:23:43 ID:RG/AkLZR あー、国家システムと日本が直結してる典型的な「目覚めちゃった人」なのかね 常にグレーゾーン設けて融和の余地残す日本人的な物の考え方じゃないね 共同体への愛着から自然に涌いてくるものならまだしも biVHVQGRの場合は保守系言論にもろ影響されてるのが判るから気持ち悪いんだよね 小中学生みたいな子供をいきなり国家に結び付けるような教育なら右も左も御免だね 897 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 13:42:27 ID:sL3ggfcG >>890 当事者は暇つぶしじなく、マジでやっているからこまる。 898 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 15:47:09 ID:dHm/qWLq どうでもいいが音楽の教科書に花の絵と共に載っている事から 『君が代』という花の歌なんだ~と思っていた奴は俺だけではあるまい。 899 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 15:51:23 ID:guXe5Vxv 「日の丸――。最高だ。こんなに美しい国旗、他にないよ。 どんなに苦しくても、膝が痛くても、日の丸をつけていると思うと頑張れる。 ほんと不思議。 これまで何度もそんなことあったね。 ユニフォームの日の丸。スタンドで揺れる日の丸。 日の丸が目に入ると、こんなところで諦めていいのかって、また闘志が湧いてくるんだ。 日の丸をつけて、君が代を聞く。最高だ。 武者震いがするもの。体中にパワーがみなぎってくる。 でも、日本の選手の中にはそうじゃないヤツもいる。不思議でしょうがないよ。 日の丸をつけるって、国を代表するってことだよ。 選ばれた選手にしか与えられないものじゃない。 国を代表して戦うってスゴイことなんだよ。それを忘れているんじゃないかって思う。 ワールドカップを見てみろよ。みんなあんなに必死になって戦うのは、国の代表だからだろ。 国を愛し、家族を愛し、仲間を愛しているからだろ。日本はそこんとこから外国に負けてる。 自分のためだって?そんなの当たり前じゃない。 じゃあなぜ、もっと大きいものを背負わないの? オレ、日の丸背負ってなかったら、あんなに頑張れなかったよ。 ドーハの時、オレは三八歳。 あのクソ暑い中で、そんなオジサンが全試合、それもほとんどフル出場。 練習だって若いヤツらと同じメニューをこなしてたんだ。 自分のためだけだったら、とっくに辞めてたよ」 ラモス瑠偉 903 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 16:10:29 ID:rjNr8ItY 君が代は、何か表彰されるときには最適なんだが、 これから戦いを始めようって時に流すのは最悪かもなw 904 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 16:44:03 ID:uL0zqmNI そうか? 君が代聞いて丹田に気力が満ちてこないか? 四肢に力みなぎってこないか? 今までの自分を振り返らないか? これからの自分に活が入らないか? すべて静かに、でも確かに起こる反応だろう 906 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 17:50:32 ID:rjNr8ItY まずそうどんなシチュエーションにも合う曲があるはずがないだろ。 賞状もらうときにマーチは似合わないが、戦う前には気分を高揚させる。 状況に応じて似つかわしい曲というのはあるはずだ。 908 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 18:28:50 ID:sL3ggfcG 国旗国歌にアレルギー反応をする者は、大きな力に取り込まれることを恐れているようだ。 実際、日教組は、国旗国歌に反対する理由を、 「教え子を再び戦場に送らないため」といっている。 組合員は、国家主義や軍国主義に再び利用されることを恐れているし、 教え子たちも自分たちと同じで、 それらの力に巻き込まれやすい資質を持っていると思っているといえる。 しかし、すでに日本はポストモンダンの段階にあり、それなりに個が確立されているので、 普通の人々は再び日本が、国家主義、軍国主義に戻ることなどとは全然思ってはいない。 とすると国旗国歌に、強いアレルギー反応をするものは、精神がいまだモダンの段階にあり、 個の確立が不十分で、大きな力にすがってしまう傾向が強いといえはしまいか。 実際、彼らの多くは、平和主義、九条教、社会主義、事大主義、 カルトのいずれかにはまっている。 いわゆる"右翼”も精神はいまだモダンにあるので、 よりどころとするものが民族主義にある点以外は、本質は同じといっていいだろう。 909 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 18:45:55 ID:m+lQ6qjn >903 世界には色んな国歌があるよ。 暗いのもあるw 910 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 18:49:24 ID:m+lQ6qjn >908 その「大きな力」とやらは妄想の産物でしょ? 自分の影に怯えて走りまわるようなものだ。 911 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 19:05:35 ID:SOUsLl7a >>908 >ポストモンダン >ポストモンダン >ポストモンダン >ポストモンダン >ポストモンダン 912 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 19:30:33 ID:DM5vYtWp 大衆を扇動するために反戦平和を掲げているうちに 左翼自身も信じるようになっちゃったんだろ。 913 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 19:34:35 ID:4Ap+A2TE >>909 イスラエルのはメロディはかなり暗く感じるけど、 歌詞は希望に満ち溢れているな。 てか、アジアの国なのに思いっきり西洋風のメロディ採用している国が多いのが ちょっと変に感じる。 韓国とかチャングムのオナラの方がよっぽど国歌っぽい。 914 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 19:48:44 ID:XefxPThQ >>913 >てか、アジアの国なのに思いっきり西洋風のメロディ採用している国が多いのがちょっと変に感じる。 wikiより 国歌は19世紀にヨーロッパで興った。最も古い国歌はオランダの80年戦争 (オランダ独立戦争)中1568年から1572年に書かれた、「ウィルヘルム」である。 19世紀にナショナリズムの台頭とともに、独立国家として国歌を採用した。 ヨーロッパによる植民統治のため、多くの国は似たような経緯であり、 よってヨーロッパでない国々でもヨーロッパ式の国歌をとっている。 日本、コスタ・リカ、イラン、インド、スリランカ、ミャンマー、ネパール、 ヨーロッパ(ヨーロッパ式は本来はこの地域の伝統的なスタイル)を含む一握りの国々だけが、 固有の伝統的なスタイルをとっている。 915 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 20:00:34 ID:4Ap+A2TE >>914 そんなのは知っている。 植民地じゃなかった国も多いし、 昔はヨーロッパの国の植民地だったところも今はそうじゃないし、 全ての旧植民地が西洋化しきっているわけでもない。 916 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 20:03:13 ID:qBBiBXYo 国歌の編曲を生前の黛敏郎にでも依頼してればな 頭を偽装してるけど 今のは好きじゃないから公開でも依頼してのコンペでもいいから 新しい邦楽器主体の編曲にしてほしい。 それと電子立国日本なので電子音楽バージョンを冨田勲に依頼(Moogは無しで) 917 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 20:15:09 ID:XefxPThQ >>915 近代国家自体が西洋で生まれた概念だから、 国歌も先例に倣ってる国が多いというだけだろ。 918 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 20:21:20 ID:rF3jblpG >>916 邦楽器主体なんかにしたら、 海外で生演奏する時に相手国が用意できなくて困るんだぜ? 919 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 20:26:39 ID:oLBDXI2c >>918 つ 国内日本代表試合 921 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 20:39:19 ID:QcAIpfTA 君が代にもっともふさわしいと思う形容詞を挙げてみる 短い 922 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 21:16:39 ID:qBrE9ZTz 戦意をあげるなら軍艦マーチだな 他国の例にならうならこれこそ相応しいとなるが 君が代や日の丸がイヤって奴等は何がしたいのかわからんな どうも雰囲気と思い込みだけなんじゃないかな 923 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 21:20:44 ID:TCU3XRGu 尻切れトンボっぽい。 でも今は好き。 アメリカの国歌とかはオリンピックには合うなと昔思った。 ある意味アメリカらしい。 924 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 21:40:17 ID:wNdzC9eO 軍艦マーチのサビの部分は君が代と同じコード進行だよな。 925 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 21:44:06 ID:ivIyNH2N 海底軍艦のテーマ曲はどうでしょう デベデベデーベッデーベンベンベン デッデッデー デッデッデー 926 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 21:54:55 ID:qBBiBXYo >>918 適当に当て振りで と言うわけにはいかないから 今のエッケルト版はやめて公式行事に使う君が代を新しく作る 西洋楽器版、邦楽器版、電子音楽版、なんでもあり版 でおながいします 学校のブラバンなんかは自分たちで好きなようにアレンジを 929 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 22:03:36 ID:QcAIpfTA 東ドイツの国歌って、なんか国歌という感じがしないんだよなぁ。 …とか言うとバレる事実がひとつある。 930 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 22:11:05 ID:gpOx0FKd アメリカ国歌は二つある。 だったら日本ももう一個作ってもよかろう。 931 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 22:16:50 ID:DM5vYtWp 海ゆかば山ゆかば 932 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 22:20:48 ID:4Ap+A2TE さくらさくらにしようって案もあるな 933 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 22:30:19 ID:7TqulgGv 君が代は不適切、なんて活動してる奴は全員ソ連に返品だ 935 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 22:46:38 ID:Q0ZNS+tT >>930 イギリスも「ゴッド・セーブ・クイーン」の他に 「ロード・ブリタニア」という第二国歌があるからな。 ウルティマで有名なアレ。 936 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 22:52:12 ID:biVHVQGR >>896 そんな大した事言ってないのに君にそこまで憎まれると引くわw 何が君をそこまでヒステリックにさせているのだろう? きっととんでもない極論を言ってしまって引っ込みが付かなくなっちゃったんだね。 >>895 >そういうことを口に出す小中学生に出会ったら引くって話じゃないの? うん、俺もそんな小中学生に出会ったらきっと引くwでも、この場合、 >お終いってのは言い過ぎだと思うが、 まさにこの部分に対して俺は「言い過ぎ。そんな事ない」と言っただけなんだけどね。 まさかこんなに過剰反応されると思わなかったw >そんな子供ばっかになったら確かにちょっと怖い気もする 俺も同感だけど、やっぱりそれはリベラルな環境で育った日本人的感覚だと思う。 アメリカのホームドラマなんか、幼稚園児が胸に手を当て、たからかに 国歌への忠誠の言葉を言ったりするシーンが普通に有るからね。 まあアメリカの場合は国民総右翼って感じがするけど。 >君が代歌うと日本人の誇りを呼び覚まされる 小中学生が全員が全員異口同音にこんな事いったらドン引きかもしれんが、 こんな小中学生がいても別にかまわないと思う。もちろん異常だとも思わない。 937 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 22:58:28 ID:biVHVQGR >>930-932 個人的には「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を 日本の国歌にしてもいいんじゃないかと思うw 938 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 23:06:17 ID:abso5f3V >>937 松本零士には関わらないほうがいいと思う 939 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 23:10:17 ID:qF/zvVCj 俺はハレハレユカイでいいよ。 あんまりないぞ、踊れる国歌は。 940 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 23:18:00 ID:+7QNRZrS 第二国歌は愛国行進曲と決められています。 941 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 23:31:28 ID:khHWUaC2 もう長渕のジャパンでいいやん 942 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 23:43:41 ID:il1wnHif >937 俺もそれ思ってた でも歌詞は少し変えたほうがいいだろうけど 943 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 23:52:40 ID:3dzC5bzw >>942 あの歌詞は変えないのが伝統 944 :日出づる処の名無し:2008/02/26(火) 23:55:38 ID:oLBDXI2c もってけセーラー服だろ 945 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 00:41:10 ID:SQPd/uOb 君が代は、外人には人気らしいけどな あまり聞かない母音使ってて オリエンタル!って 946 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 00:50:37 ID:txbHhmoz そんな一個人の感想言われても 947 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 00:53:43 ID:fVSUqI6u 無くなった東ドイツの国歌を貰おうぜ 948 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 01:05:56 ID:6InVOykN 第二国家スキヤキとかなら海外でもバカウケ間違いなし! ……海外ウケ気にしてどうする。 949 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 01:08:13 ID:SQPd/uOb 明治36年(1903年)にドイツで行われた「世界国歌コンクール」で、 『君が代』は一等を受賞した。 この曲については、次のようなエピソードがあります。日本の代表的作曲家山田耕作氏は 若い頃ドイツに留学していました。その頃、ドイツの大学の音楽教授たちが 世界の主な国歌について品定めをしました その結果第一位に選ばれたのが日本の「君が代」でした (以下略) 950 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 01:37:05 ID:+/kOMjjf 結局さ、 君が代を嫌うような奴らってさ、 国歌を歌い自国の選手やチームを応援するという そして自国の選手の勝利を喜ぶという、 至福のひと時を味わえなかった悲しい奴らなんじゃないか? タイミングを逃したのか? 日教組教師の顔色を見すぎたのか? 変に教師に従順だった奴ほど進退きわまってる気がするな。 952 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 01:49:02 ID:+/kOMjjf 日本人の愛国心がアメリカ人と同じ水準じゃいかんと思うけども、 一方で国歌や行進曲を大声あげて歌えるアメリカはいいなあとも思う。 日本の学校の吹奏楽部はみんな「星条旗よ永遠なれ」を練習してる。 なぜかって? それはこの曲が名曲だからだという以上に、 アメリカ人が嬉々としてこの曲を世界中に響かせたからだと思うんだ。 軍艦マーチだって「星条旗よ永遠なれ」に劣らない。 最高に素晴らしい行進曲曲なのに。 今はパチンコマーチだと思われてるだろ? それは日本人が軍艦マーチを世界に広めようとしなかったからだよ。 それは結局、日本人が世界に向けて物おじせずに自己主張しようと しなかったからじゃないのか? 「これが正しいんだ! 軍艦マーチを聞け! これが日本だ!」と、 映画でもレコードでも使って主張すべきだったし、 これからはどんどん主張すべきなんだよ。 953 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 01:49:57 ID:txbHhmoz "world national anthem contest"でググって出てくるのが 7件でそれ全部君が代に関してのことなんだけど・・・ どういう大会? 957 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 02:08:56 ID:3e4GZUhz 白人と敵対した日本では、軍艦マーチみたいな西洋もんは好かれません 958 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 02:11:27 ID:txbHhmoz 軍艦マーチ世界に広める意味がわからないしw 959 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 02:15:22 ID:3e4GZUhz むしろ、和風にアレンジしてやりたい 960 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 02:59:34 ID:g4Fa0d05 そもそも軍艦行進曲は西洋の行進曲を日本風に作ってみました的な曲じゃないか 純粋な洋物は陸軍分列行進曲 962 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 05:04:47 ID:bBbnoGSN >>947 「我が栄光」が思い浮かぶわけだが 963 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 07:31:05 ID:47qqVz0H >>937 そういう考え方が国旗廃止派を活気づけるわけだけどな。 964 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 07:52:03 ID:t95ybxEy 海ゆかばはどっちかってと鎮魂歌だな 965 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 09:01:28 ID:JXJ0FVB9 負け組の歌かとオモタ 967 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 09:49:12 ID:BhWqYrML 40代の者だが、自分が嘘教育や嘘本を真に受けてきた事に20代後半頃に気づき 変なこだわりはなくなったいやむしろ反動で靖国参拝に行ってるくらいだが 行事などで君が代を歌うとき、心の中で何かびみょーなモヤモヤが湧くんだよな 子供の頃から受けた教育の成果なのだな。拭いされません 969 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 12:10:37 ID:7jH+2pDV 上の軍艦マーチ、聞いたことがあるけど曲名迄は知らなかったな 両方とも競馬とかパチンコとかそんなイメージしかでてこないわ そういうところでしか使われないからだろうね 971 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 13:07:43 ID:3e4GZUhz 日本には中国では絶滅した雅楽とかの文化が残っているんで、 真の中国文化は日本にあると言われているけど、 和風アレンジされているわけで昔の中国の文化そのものじゃないんだよね。 972 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 13:16:59 ID:H/4TsNgZ 文化っていうのは、結局は生き物だからね。 時代時代で変遷するのは当然だし、地域性が付加されるのも当たり前。 そういうダイナミズムがなければ、それは文化とはもはや呼べないわけで。 973 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 13:29:32 ID:ZTZ2EwZ2 どこかに残ってれば、 回復することもできるわな。 974 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 16:24:08 ID:0Ha7fnl4 >>884 荘厳が…形容詞…だと!? 975 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 16:36:20 ID:HFkEOy4Z ヒント つ【ゆとり】 976 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 17:26:09 ID:7jH+2pDV 君が代を表す形容詞か。 遅い、眠い、おとなしい、古い、美しい、ちょっと何言ってるか分からない 977 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 17:38:19 ID:N626HoL+ 君が代は歌詞の冗長性が旨み 978 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 18:39:02 ID:klDkplmk あまりつまらないケチつけてると、 こいつは普通に日本語使えることの何をそんなに得意になってんだ? と不審な気持ちになってくるなw 979 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 19:11:01 ID:uP7otk66 >>971 雅楽うんねんは、唐の時代だな。天竺の方からというのもある。 もちろん唐もあるし、もっといえば一応朝鮮もあった。 で和風もある。 あの頃は日本の留学生も大臣にしたということもあったわけだ・・・。 帰りたくても帰れないという説もあるが。 980 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 19:46:11 ID:3e4GZUhz 東南アジアや中国から来た音楽があるというのはわからなくも無いが、 天竺楽が、天竺から来たってのがどうも信じられない。 981 :日出づる処の名無し:2008/02/27(水) 19:49:09 ID:uP7otk66 > 天竺楽『迦陵頻』 ってのは単に名前だけかね。 一応起源は中央アジアの方も入るそうな。 983 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 00:12:50 ID:krmMSx8S スポーツなんかの闘いの前に流す第二国歌は 爆勝宣言、王者の魂、Jのテーマあたりにしようぜ。 984 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 00:47:29 ID:HlOvNlxV 戦士の休息がいい 985 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 07:28:12 ID:ZVbKO458 何年か前に日本の雅楽の演奏会を中国で行ったら中国音楽界の重鎮が 「中国では忘れられた古代の音楽を伝え続けてくれた日本に感謝します。」と大泣きしたそうだ。 中国には日本の雅楽器と似た楽器の絵や名前が文献としては残っているが 実物や演奏方法などは残ってないらしい。 986 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 07:46:29 ID:PQIAV8TD >>985 聞き様によっては、チョンのウリジナルと同じこと言ってないかい? ・創作したのは古代の我らの先祖アル。 ・日本人は伝え続けただけ。要は預かってくれた倉庫みたいなもんアル。 ・預かっておいてくれたことには感謝するアル。←ここんとこがちょっとだけ違う。 987 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 07:49:02 ID:Gw1JqZ93 >>986 よくそこまで後ろ向きに考えられるものだね 988 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 08:07:02 ID:qPo6e2KT >>986 チョンのウリジナルはまず、 主張する起源が捏造なんじゃないのか? 989 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 09:26:13 ID:+U+7Ygdb 起源主張が本当の事だったら別に良いのよ。 日本人の舶来嗜好と相まって、特段問題にならないだろう。 991 :日出づる処の名無し:2008/02/28(木) 10:45:30 ID:sg2zzbNJ >>987 それが中華思想(および小中華思想)というもの。 早くやつらの意識レベルがそこから抜け出して先に進まない限り、 いつまでたってもやつらに、悩まされ続けることとなる。 しかし中華思想(小中華思想)はやつらの宿痾なので、百年河清を待つことになる。 日本人はあまり気にしていない、というより気づいてない人大杉というべきか。 ************ 今回の記事の出典元 |
海外の日本食ブームは本物か(part83スレ)
|
- 2012/11/09(Fri) -
|
241 :日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 15:06:14 ID:SQP8tvxF
戦後の「日本の伝統建築の理解」について話さないか? 243 :日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 16:06:51 ID:SQP8tvxF 日本建築とモダニズムは共通していると言われるが、あれには納得できない 244 :日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 16:43:30 ID:PKtktRq6 納得もなにもあんなのこじつけじゃん あえて言えば、「そのほうが面白いから」とか、そんな程度でしょ? 245 :日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 17:03:51 ID:UL3dZrCT モダニズムやってた西欧の御当人たちが言い出したんだから こじつけも面白いもないと思うが。 247 :日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 22:04:08 ID:IOimYXtb お好み焼きとモダン焼きにも共通点はある 248 :日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 23:06:53 ID:1l3tZNMA いやしかし日本の建築を見て「あ、モダニズム」と思う気持ちはわかる 西洋の建築はゴテゴテ飾るのが基本だったろ 「いらないものをけずっていく」という発想がモダン 限られた空間を有効に使うのがモダン 外部に開放的にして自然との境目を薄くするのがモダン 枯山水なんかも現代美術の先取りのように見えるし 249 :日出づる処の名無し:2008/02/09(土) 23:40:04 ID:SQP8tvxF 余計なものを無くすとはいえ、構造と一体化した美として梁や柱があったわけだし、 モダニズムが桂離宮に似通った要素があったとしても、 多くの日本の伝統建築を見ればモダニズムとは異なる、 共通する要素があっても意匠が異なるものも多いわけだ。 250 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 06:39:04 ID:1PMQJm6M 無駄な装飾を省いた抽象化というのはまさに日本の美学に一脈通じるところがあるね。 西欧人が日本の建築や庭園、各種工芸品からモダニズムと同じ精神を読み取ったにしても 不思議ではない。実際一致してる。 251 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 10:18:40 ID:uH/hoJGH 刀剣類だけ見ても外国の高級な剣て宝石やら金の装飾やらをゴテゴテ付けただけのもので 剣に「価値のあるもの」を付けただけで剣自体が価値あるわけではないからな。 日本の刀は刀身自体に価値がある。まあ価値観の違いと言えばそれまでなんだが 252 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 11:52:16 ID:bz8XjcyK 貝印の包丁を見てこんな青色にならんだろ!って驚いてたしな。 253 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 14:22:13 ID:0X1qF3L5 日本の伝統建築をモダニズムそのものだから、モダニズム建築を普及させても差し支えない って言い分は違った気がするな。 日本建築には確かに抽象化とか、必要最低限の物しかないとかそういう要素があるけど、 東照宮とロココ調の建築に数多くの共通点を見出しても、実物を見たら全然違うように、 モダニズムと桂離宮・枯山水も実際は異なる部分が多い 254 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 16:40:21 ID:8Ngpxz7A 今の建築士は装飾、様式に対して知識も美意識もないからモダンとか現代風とか いってごまかしてるだけじゃね。 255 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 16:42:01 ID:fGZJpvyZ せっかくだから職人さん使ってあげられる建築がほしいけどねぇ。 257 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 17:50:53 ID:f8hshyus 伝統職人の仕事も株式にしてみるか? 258 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 18:35:51 ID:ZZHd0zYK お金をかけられる箱ものだったら、ぜひ装飾に凝ってほしいよ みんな似たようなものばかり 261 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 20:06:35 ID:bUoW84ZG いやここでいってる装飾とはバロックとかロココ調みたいに無駄にごてごてした装飾のことだろ。 日本の漆器や貝細工のようなものは、装飾そのものに無駄がない。 これはちょうど、極力シンプルな味付けで素材そのものを生かそうとする日本料理と 複雑で手間の込んだ凝ったソースのフランス料理のちがいにも似てる。 262 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 20:54:19 ID:0X1qF3L5 そういう例えだと伝統建築とモダニズムは 漆器とプラスチックの違い、和食と影響剤の違いだな 263 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 21:24:17 ID:i34w0vEY 無駄な装飾を省いた抽象化というのはまさにチンコに一脈通じるところがあるね。 日本各地でチンコ祭りが盛んなのは日本人の美意識にマッチするからなのかもね。 266 :日出づる処の名無し:2008/02/10(日) 23:09:34 ID:ZZHd0zYK 昔の丸ビルなんかよかったよ 階段や窓なんかにさりげない装飾があって 耐震性の問題がなければ是非残して欲しかった 267 :日出づる処の名無し:2008/02/11(月) 01:07:13 ID:TnUGfHAQ 昔の上野駅もよかったよ。 昔って言っても12年ていど前、靴磨きの人や行商のおばちゃんがいた時代。 今はデパートが入って内装が安っぽくなっちゃったけど、昔は壁や柱に重厚感がある装飾で味もあった。 おれよりもっと年の中年の人ならわかってくれると思う。 268 :日出づる処の名無し:2008/02/11(月) 02:08:21 ID:ngpLKhhv 装飾とはちょっと違うかもしれないけど、 日本の伝統建築でモダニズムとかなり異なっているところは、 量感があったり、軒先から大きく飛び出した勾配型の屋根を それより軽量感のある壁や柱で支えているところだと思う。 そういう建物は桂離宮にも東照宮にも結構ある。 270 :日出づる処の名無し:2008/02/11(月) 14:51:24 ID:TnUGfHAQ >>268 全体的な形としての様式、特に屋根の大きさや厚み、反り具合は重要ですよね。 *********** 456 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 03:23:36 ID:dvUsXbbP 最近日本ってすげーな、と思ったのはやっぱニコ動の職人だな~。 輸出するシステムも整ってるしw ↓ちょっと古いけど、半年かからずに再生100万行きそうだな~(今、再生60万) M.C.ドナルドはダンスに夢中なのか?最終鬼畜道化師ドナルド・M http://jp.youtube.com/watch?v=Nhizo7KrZrw&feature=related (※リンク先消滅のため参考動画↓) http://www.nicovideo.jp/watch/sm2057168 457 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 04:00:22 ID:ms1KJc32 ニコ動はコメント職人技もすげえよな。 組曲の100万再生ごとの祭りみててもどんどん進化してるのが分かる。 458 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 04:21:26 ID:cMdxROgR ようつべみたいにオープンじゃない閉鎖された空間で独自の進化を遂げているのは面白いな。 459 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 05:02:19 ID:5twelKjZ 他のニコニコ関係の動画と比べるとコメント数の桁が違うね。 分かる部分があるというのは強いな。 461 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 10:48:05 ID:6OdkphY6 >>456 これの何が凄いの? 元ネタか何かあるの? 462 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 10:51:30 ID:ruwatFos 日本人の俺から見ればちっとも面白くない 463 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 11:50:34 ID:RsTE7CDh 2分程みてみたけど、理解できなかった。 何かのパロディなのだろうか。 464 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 12:00:07 ID:8QpxEI0k 俺もよく分からなかった 最近動画編集を覚えた人って印象を受けた 最後まで見てないけどオチがあったりするの? 465 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 12:08:33 ID:WZl+DXbn 東方の曲に思い入れがあると、何か感じるものがあるのかなあ。 466 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 12:52:10 ID:/VhByfTj >>456 もうこれ系のMADは正直うんざり。 内輪ネタのおもしろさはあるかもしれないけど正直、海外に輸出できるたぐいのもんじゃないよ それにしても最近のMADってなんか流行った曲の絵を書き換えたり それ以外にはやった物を加えるとかのパターンがおおくね? 467 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 12:52:16 ID:krUNEVoC ドナルドのキモさを笑うのがテーマじゃ? 468 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 12:57:54 ID:/VhByfTj >>467 そんな使い古されたネタじゃ笑えねーよ ドナルドがキモイなんてずっと昔からいわれてることじゃねーか 正直これ系が好きな奴ってドラえもんとかのパロディ見て大笑いしてる奴って感じがするんだよな 469 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 13:05:36 ID:krUNEVoC この手のキモい奴だと、8頭身アスランがキモいって動画があったような…。 マジにキモかった。 470 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 15:31:11 ID:eIrm6QYn MADも同人も元ネタ(原作)知らないと楽しめない作品が多いな。 元ネタ知らなくても楽しめる作品が出来るのはまだ先だろう。 日本は外国の文化を最初は真似して自分なりにアレンジする能力が高いから 放っておけばMADじゃなくて自分で一から作った作品がうpされると思う。 ニコ動はまだ1、2年程度の歴史しかないが、 MAD職人やAA職人のレベルもどんどん上がってるから来年辺りには自作のアニメとか出てくるかな 471 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 15:51:57 ID:1Wf+o8if >>470 >MADも同人も元ネタ(原作)知らないと楽しめない作品が多いな。 ちゃんと探せばある。 自分の好みと普遍性をごっちゃにしてないか? >MAD職人やAA職人のレベルもどんどん上がってるから VHSの頃からMAD職人いるんですけど・・・・ そもそも AA職人はマルチバイトの日本語圏で成立するものだし、他と比較出来ない。 >自分で一から作った作品がうpされると思う。 自作モノはブロードバンド普及初期からある。 >日本は外国の文化を最初は真似して自分なりにアレンジする能力が高いから それよく言われてるけど、比較文化論から見れば 日本よりトルコやベトナム、インドの方が外国の文化を取り入れてアレンジする能力に長けてるし、 その歴史も長い。 473 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 16:10:07 ID:7xz1k61c いきなり”今”流行ってるモノ見せられても、 この手のMADは途中の過程を知らないと「ナニコレ?」で終わってしまう 常駐してるニコ厨か、元ネタ全部理解してるディープなヲタじゃないと真の価値はわからんよ これは同人ゲーム東方紅魔郷のEXステージのラスボス曲の同人パロディ曲のMADに ドナルドの動きと声を徹底的に合わせたもの 何で東方?という理由はニコ動MADの歴史が 陰陽師→陰陽師にごっすん(東方同人のネタ音楽)混ぜる→ とりあえずイオシス(東方のパロで同人音楽&フラッシュ作ってる集団)作品混ぜる→ イオシス風の絵柄を作って混ぜる→別曲も自作でイオシス風の音楽を作って混ぜる→ それに絵をつける→流行ってる別ネタを混ぜる→ネタにあったものにチューニングする→ と進んできて、最近のMADは最後の行の 「それに絵をつける→流行ってる別ネタを混ぜる→ネタにあったものにチューニングする→」 曲、絵、新ネタ、これが変わる度に進化と統合、分裂という 有機的っぽい変異を永遠に繰り返してるだけだから 476 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 17:10:27 ID:5T6Ok6+H >>456 それにしても、タイトルが日本語でタグも無いのに、 よくもこれだけ外人のコメントが付くもんだな。 アチラには動画見付け職人なんてのが居るんだろうか? 477 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 17:16:23 ID:vClHEsg2 >456 正直ドナルドMADの中ではあまり上手くないと思うよ。 努力は認めるが飽きるw 479 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 17:22:28 ID:meuXK8WQ ドナルドも興味深いよ。 瞬間的には面白い一方で、 長く続けると、アンチも増えると思う。 基本的な生存能力の問題と言うか。 ・・・そういや、神とか、 一部で「野生のプロ」とか評される類の作品は、 本職の人が趣味で上げてるのもあるんだろうな、 とか思う一方、素人のふりをして実はプロモっぽいのも、 最近は見かけるようになったり。 まあ、それもまた面白い。 496 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 22:44:13 ID:1ZAbBm+t 進化の過程どうこういうならドナルドよりも 自動マリオシーケンサーのほうが例としていいな。 マリオのプレイ動画 ↓ 面を改造したマリオのプレイ動画 ↓ 動かさなくてもマリオがクリアしてしまう動画 ↓ 既存の音楽にあわせて効果音が鳴る動画。しかも一切操作無し。 これの発展には感心する。 497 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 22:53:14 ID:7xz1k61c 凶悪な難易度のステージを自作し、友人にやらせる動画 ↓ 自作凶悪ブーム ↓ カウンター気味に簡単すぎる面(自動クリア)を自作 と、打ち込みのマリオペイント?だかに様々な曲を演奏させる動画 が、スタートにあったよな まさか、あのような進化をたどるとは・・・ 498 :日出づる処の名無し:2008/02/17(日) 22:53:42 ID:xIn6jGv7 >>496 そういうのって、途中の過程知ってたらむしろ最終形の面白さは半減すんじゃないの? ************ 507 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 13:54:26 ID:QifCTq7M そういえば、ウォール街だかで ラーメンやカツ丼とかが人気だって NHK BSでやってましたね。 食文化も根付いてるんだねえ、というか 新たな文化をどん欲に受入れていく アメリカ文化の一面を垣間みた感じです。 508 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 15:29:12 ID:UnZDzz1f まあ偽物でなければな 509 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 16:59:44 ID:3SXiclKg 国際社会だから仕方ないけど、文化の導入で多くの国がお互い似合ってきているな。 17世紀と比べたらかなり個性が減ってきているし。 510 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 18:47:03 ID:01wjxBhJ >>507 さすがにそこまでウリナラマンセーの記事は信じられん。 だって、前にNYのラーメン屋が人気って報道があったけど、 別の報道だか現地在住者のブログだかの写真で見たら どう見ても現地の日本人しか入ってなかった。 日本人かどうかはともかくとしても少なくとも確実に東洋人だけ。 いわゆるマスコミがいうところの静かなブームって言う実態のないブームとしか思えない。 511 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 18:57:15 ID:QifCTq7M ちなみにラーメン屋は「一風堂」です。 512 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 19:10:17 ID:FGh/SpPm スープが馴染まないのかもな。 魚介類や昆布の旨味がわからないというのはラーメンを食す上で致命的な気がする。 513 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 19:11:03 ID:ReC2Vay7 マスゴミは狭い世界でしか生きてないからな。 勝手にブームにする。 514 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 19:17:53 ID:FGh/SpPm 鳥や豚骨だけでもうまいスープは出るけど、 魚の旨味をアクセントというか隠し味にしてること多いよね。 あれがオェってなっちゃうとうまいラーメンが理解できないというか。 515 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 21:01:36 ID:uX3V6/fA >>513 単に捏、いや都合よく誤解してニュースに仕立てて、売っているだけじゃないか? 516 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 22:40:27 ID:QifCTq7M NY ラーメン で調べてみると結構ヒットしますよ。 517 :日出づる処の名無し:2008/02/18(月) 23:06:30 ID:R3JbSbwz >>515 俺は基本提灯記事だと思ってるよ? アメ公に日本料理の繊細さなどあるはずが無い ハンバーガーの国だぜ? 518 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 00:03:32 ID:vcDEIfeh まあ、異文化の物を受け入れてもそれを修行して自分のものとする人間は、 日本と違ってあんまりいないんじゃない? 日本人だとフランス料理やらソーセージやらワインやらウヰスキーやら、 わざわざ海外へ修行を積んでいく者もいるけどさ。 519 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 00:15:28 ID:jhjx6gW6 料理といえば、日本が中国の文化を数多く吸収したのは平安時代以前だけど、 中華料理に関しては近代の方が圧倒的に多く取り込んでいる気がする。 ウーロン茶、、チンジャオロース、マーボードーフ、生春巻き、ギョーザ、中華麺 チャーハン、ワンタン、チャーシュー、メンマ、シューマイ、ホイコーロー・・・ なんで現代ではそれぞれ上手に日本風にアレンジして取り入れているのに、 昔はやらなかったんだろう? 558 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 14:35:10 ID:Fdyg4jO4 >>513 & >>515 一応貼っとく、捏造、偏向、提灯報道なのかは自分で判断してみて ニューヨークにラーメンブームが到来! http://www.youtube.com/watch?v=JnUIuYa2pCU&eurl=http://blog.goo.ne.jp/neo_japan21/e/12873ab090f0cd242e44995024cef19f (※リンク先消滅) ニューヨークで日本の居酒屋が大人気 http://www.youtube.com/watch?v=pMlcmDm32j4&eurl=http://blog.goo.ne.jp/neo_japan21/e/1094bf7383430db5722fa4fbd6a17baa 570 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 18:03:09 ID:c45dT5IR >>558 あくまでニューヨークという限定地域で一時的な流行だったら寂しいな。 たとえばオランダの木靴が一時的に渋谷あたりで流行ったとして それを見たオランダ人が「俺たちの文化は世界を席巻してるな」 なんて言ったら痛すぎだろ。 それと同じだ。 日系スーパーじゃない一般のショッピングモールでも ラーメンが食べられるようになったら文化が定着した と言っても良いかもな。 572 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 18:15:22 ID:UHUkwiVT >>570 まあ俺はNYだけでもいいかな。 いちおうそこでブームになったということは、 少なくとも他の地域では知られてないだけで ブームになる下地はあるって事だから。 といってもラーメンって日本食といえるのかどうかは微妙だが。 名前もラーメンだし。 573 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 18:21:33 ID:c45dT5IR そうか、ずいぶん前向きだな。 俺は大国の興味本位の好奇心に、 適当に日本が目をつけられただけだと思ってるからな。 一時的な流行として消費されて次世代以降には ダサイ文化として認識されるんじゃないかと心配してる。 何年後に「日本文化?うわっ痛ww」とか。 575 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 18:42:36 ID:VV5uCB83 >>572 ラーメンではなく、シナそば、である。あれは、シナ風のそばなのだ。 576 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 18:43:01 ID:zo7LWmgQ >>573 北米だけ、ラーメンだけなら、ね。 でも日本料理や日本文化への興味と人気は、 ヨーロッパ各国、ロシア、南米、東南アジア、中国、中近東まで大小様々の各国でみられる。 そういった地球規模での日本ブームの流れが背景にあるわけだ。 大国の一過性の気まぐれとはいえないな。 585 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 20:29:52 ID:4WYRU0NU 日本ブームというか日本食限定でいうと、これはブームではなく 必然なんだと思うよ。ニューズウィークのイギリス人料理研究家は、 我々は悪趣味な宮廷料理を二百年、加工食品を五十年食べて、 ようやくシンプルな料理に回帰しつつある。 そこは日本人が一万年前から食べていた食事だ。と言っていた。 しかしニューズウィークの記事で東京がパリより多くのミシュラン星を獲得した事について、 両都市を行き来していた者達はとっくに知っていた事って書いていたのには驚いた。 586 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 20:35:11 ID:x6lJ27mr 粗食が一番だしな。 もちろん楽しんで食べるのも重要。 バカ食いはいやだが、どうせなら好きなもん食って死にたい。 でも今は治っちゃったりするんだよな。 昔の人がちょっとうらやましいのは、 人生50年ならもうちょっと楽しそうに見えるんだが。 595 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 22:46:42 ID:YlaPZASG >>570 ニューヨークだけじゃなく、パリにもラーメン通りがあるらしいよ http://www.nikkeibp.co.jp/style/bizinno/ramen/article20031028.shtml また、加バンクーバーでも居酒屋が人気らしい (大半は和風居酒屋だが、なかにはチョンが「KOREAN IZAKAYA(韓国居酒屋)」 なんて看板を掲げているところもある。) http://www.excite.co.jp/News/bit/00091191409063.html >>572 確かにルーツはシナ(中華)ソバとは言え、スープの微妙な配合、 何をトッピングするかという組み合わせの妙・・・。 日本人が得意とする繊細さがあったからこそ、日本での一大食文化に成り、 今では日本のオリジナル料理って認識でもいいんじゃね? 実際、上海では日式ラーメンと呼ばれ、昼どきには行列が出きてるって話だし 最近の外人観光客にはB級グルメも人気なんだよね http://jp.youtube.com/watch?v=TtChw21dQDc&eurl=http://blog.goo.ne.jp/neo_japan21/c/6f8703d9eab8d6e2f6841455ec9eaddb (※リンク先消滅) 601 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 23:20:24 ID:4WYRU0NU 戦後学校給食が始まった時、モロ洋食だった。 そこでキッコーマンの人が醤油も使ってくれるようにGHQに頼みに行った。 日本人は醤油に慣れていますからって。 そしたらGHQの担当者は 「食べ物の好みなんて簡単に変わる」と言ったらしい。 しかし変わったのはアメリカの方で、キッコーマンは英語になり、 寿司はアメリカ人がクールという食べ物になった。 602 :日出づる処の名無し:2008/02/19(火) 23:24:23 ID:UHUkwiVT >>595 それは理解できるんだけど、でも基本が同じだからどうしてもね。 たとえばスパゲティはイタリアの物だけど、 たらこスパ、冷製スパ、ナポリタンは日本でだけの物。 いくら美味しいから、日本人が改良したからと言っても、やっぱり日本料理だとは思えない。 俺の意識はラーメンもそんな感じかな。 606 :日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 00:30:56 ID:hNZe6wxx >>602 俺の中では和食じゃないけど日本料理だな カリフォルニアロールはアメリカ料理 618 :日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 08:32:12 ID:/UAJeeDA カレーライスやアンパン、豚カツは日本料理と呼んでいいんジャマイカ? 619 :日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 08:34:08 ID:9AgaTH1n >>618 その辺なら元ネタの国の人も文句ないだろうな。 原型とどめてないしw 624 :日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 11:14:32 ID:sP9FqsXz 日本人は何にでもこだわる性格で食べ物も旬にこだわる。 例えば竹の子の旬が僅か10日でそこにこだわる、なんてのは 世界的にはクレージーなんだな。しかし文明が進めばこうしたこだわりとか細かさは、 ベースとしては必須になっていくんだよね。 だから20世紀になって日本が台頭してきたのは必然。 こんな真似は外国にはできないから、色々な手で日本を制限しようとしてくる。 歴史だ軍事力だ金融だと。 しかし大局的には既に勝負がついている話で、日本の勝ちは決まっているんだよね。 625 :日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 11:43:50 ID:Scs/4MvK >>618本当に日本化出来ているなら、 それらを食べていても「食生活の欧米化」なんていわれることは無いと思うが? 626 :日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 11:49:24 ID:9AgaTH1n >>625 (゚Д゚)<それはギャグで言っているのか? 627 :日出づる処の名無し:2008/02/20(水) 11:51:12 ID:asgRcmPD >>625 「食生活の欧米化」ってのは栄養素の問題だ。 http://www.health-net.or.jp/kenkozukuri/healthnews/020/010/k1605/index.html (※リンク先消滅) ************ 今回の記事の出典元 |
捕鯨論リターンズ(part83スレ)
|
- 2012/11/06(Tue) -
|
163 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 15:49:38 ID:WS4Yr/hB
日本の伝統といえば和風といわれるけど、 中華の影響を受ける前、古墳時代以前から続いていたり、 特徴を受け継いでいる文化ってどのぐらいあるの? 岡本太郎の作品みたいに近代の人間が影響を受けて作ったとかではなく、 江戸時代以前で 164 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 16:06:30 ID:EoexoPx3 貫頭衣ってこと? どの地域にもあって時代ごとに廃れていくタイプの様式だからないんじゃない? あるとしても烏帽子をかぶるような式服の上着っぽいアレくらいか。 165 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 16:21:03 ID:csH/epSy 日本の文化っていうのを古墳時代以前に求めてもしょうがないと思うけどね。 その頃は他国文化の流入が活発だったわけだし。 むしろ大陸との交流を減らして始まった国風文化や鎖国した江戸時代の方が 日本の文化といえるだろう。何故か岡本太郎とかの近現代が除かれてるけど。 中国だって、他国との影響を受ける前の文化なんて言っても難しい。 あそこは他民族が支配者階級だった事が珍しくないし。 あえていえば、やまと言葉かな? 166 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 16:26:36 ID:WS4Yr/hB いや、服に限らず。 建築なんかも多くの神社は縄文以前の建築ってよりは、東南アジアっぽい感じだし、 文化は変化してなんぼのものなんだけど、 日本固有の古くからのものをどれぐらい引き継いでいるのかが・・・ 167 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 16:35:40 ID:csH/epSy >建築なんかも多くの神社は縄文以前の建築ってよりは、東南アジアっぽい感じだし これは違うと思うけど?様式の解説でも東南アジアってのは聞いたことないな。 出雲大社とかが東南アジアっぽいってのはなぁ。向こう風の建築物の成立年代も違うだろうし。 >日本固有の古くからのものをどれぐらい引き継いでいるのかが・・・ その固有といえるものが形成されたのが国風文化とか江戸の時代だと思うけど。 なんで古墳時代とかのモノが日本の固有といえるんだ? 168 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 16:40:26 ID:WS4Yr/hB 最近、西洋の影響を多大に受ける前の文化も大事にしよう、という考えが増えてきているけど なら、中華の影響を多大に受ける前の文化はどうなのかと気になって 169 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 16:53:37 ID:sEpW6bNb 中国の影響受けた文化は日本文化じゃないという考えはおかしいが あえて中国以前の文化を上げるなら 1、和歌 170 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 16:55:19 ID:csH/epSy 大陸との交流が途絶えた時代に育まれた文化を大事にすれば良いよ。 今の和風ってヤツがそれ。 171 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 16:56:16 ID:csH/epSy 2、神道 172 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 17:26:52 ID:Ne3fv6NS そう言えば神道は日本に仏教が入ってくる前からあったから、歴史で言えばかなり古いよな。 173 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 18:41:48 ID:PeKerM6s つまり神道と平安貴族文化とその担い手である貴族と皇族の末裔は大事にすべしと。 174 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 18:58:10 ID:c47k+YY+ 日本文化の根はお兄さん国家韓国だよ 175 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 19:42:55 ID:PeKerM6s 寝言は寝て言え。 177 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 20:35:51 ID:q8tbV13t 日本古来の男色文化を復興させる気がない限り 本物の右翼とは認めない。 男色を認めないやつは、なんちゃって右翼。 178 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 20:59:26 ID:3QVVJPgl 遺伝集団としての日本人が行ったもんならそれは日本文化だろ? 179 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 21:54:23 ID:2f9O/Z9N 中華の影響を受けない古来の文化?よく知らないが、ストーンヘンジ立てて、夏至冬至を観測したり、 岩塩と琥珀と黒耀石の交換レートがあったり、象の骨で銛を作ったりしていたんじゃ無いの? 180 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 22:24:33 ID:cWZTQbmq >177 んなこと言ってたらハラキリやらなにやら一切合財復活させないとならんが 181 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 22:45:18 ID:cP98JkdY >>177 三島さんのファンですか? 182 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 23:43:38 ID:PeKerM6s >>177 うるせーよチョン 183 :日出づる処の名無し:2008/02/06(水) 01:10:18 ID:mxxG+hD+ 殺伐としてまいりましたw ************ 300 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 16:33:02 ID:O2AoOhnR 素朴な疑問なんだが、なぜ捕鯨に反対する日本人がいてはだめなんだ? 自分は右翼というわけではないが、どちらかというとバリバリ保守的な日本人であるが。 鯨や海豚がかわいい自分は、捕鯨大反対だ。 捕鯨反対=日本の敵と決め付けられると非常にうざいんだけど。 301 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 16:49:59 ID:ZmwfYUKL >>300 別にダメとは言ってないよ。 そう言う人間がウザいってだけで。 302 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 17:15:16 ID:8G3sxq7f 当然犬猫食いや、人肉食の他国に対してはもっと強硬に反対意見持ってるんだよね? 303 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 17:18:33 ID:b9fhupfl >>300 俺もイルカを食うのは抵抗がある。 クジラも多分一生食わないだろう。 でもそこから何故捕鯨反対に飛躍するの? 俺がかわいいと思うから、他の奴らも食うなってのは、まともな人間なら 傲慢な考え方だと感じると思うんだけど。 海外からの批判が強いからと言って捕鯨に反対する日本人は日本の敵だね。 あなたのような人は単なるエゴイストだよ。 304 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 17:30:21 ID:ShrRlkkJ >>300 別にあんたの個人的意見を変えろとは言わない。どういう考えを持とうが自由だ。 個人的には↓のは偽善臭プンプンだと思うが。 >鯨や海豚がかわいい自分は、捕鯨大反対だ。 だが、豪は自分達の考えを日本人に押し付けている。これに呼応して反捕鯨の声をあげて 一緒に旗をふるなら、あんたも攻撃されるのは仕方ない。 305 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 17:47:27 ID:nsVsK7y7 捕鯨の問題は犬を食うかどうかとは次元が違う問題だよ。 海洋資源の利用と保護を巡る象徴なんだ。ここで反捕鯨が勝つと、 海洋資源の理性的な利用が難しくなる。 オージーは干ばつだしオゾンホールはあるし、 環境問題に神経質になるのはわかる。 けどそこにはバランスの取れた判断が必要なはずなんだ。日本の責任は重いよ。 306 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 18:17:33 ID:oFThTxvW うーん・・・ 捕鯨問題の論旨はわかるんだけど、正直、クジラをうまいと思った事 いちどもなかったもんで、いまいちノリきれないんだよな・・・ 漁村出身のおれの体験から言って、あれ、あんまりおいしいもんじゃないよ 好きずきと言えばそれまでだけどそこまでクジラ獲りにかける情熱がよくわからん 307 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 18:26:59 ID:bjzQ6MYc 鯨が増えると魚が減るんだよ。漁村出身ならそのくらい知っとけ。 308 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 18:29:48 ID:Vs8GeWGH 俺もクジラは別にいいがイルカを食うのには抵抗があるけどな。 イルカとクジラは同じ生き物で、大きさが違うだけと分かっていてもだ。 理由はやっぱりかわいいから。 朝鮮人が犬を食うのに嫌悪するのと同じ感覚がある。 かといってそれをそいつらに押しつけたりする気は毛頭無いがな。 それぞれの受け止め方や考え方と文化があるんだから。 そういう単純なことが理解できないのがオーストラリア流刑人。 309 :ホロン部探知部 海犬まっしぐら:2008/02/13(水) 18:35:31 ID:in6En/RW >>303 差別意識に限りなく近い順位列感覚を、錯覚のうちに、 持ってる『精神を病んだ人々』なんだ。 もし、ペットがつまみ食いしても『それはぺットが食べるもの』をつまんだ、に過ぎない。 しかし、同じ時間、同じ時に、パーティー用の料理をペットが食べたら、しばかれるどころの話ではない。 つまり。 白人でキリスト教という頭の弱い連中が、 『自分たちの海域のオードブルをジャップに食われた!』 ただそれだけのくだらない理由。 もし、これか鯨でなくカンガルー(ワラビー含む)なら、 『ペット(jap)が食う餌ならどんどんとってくれ、その方が俺たちも助かる』 というご都合主義の極地が、今回の騒動の根。 追記チュン・チョンが情報操作している事をお忘れなく。 (最近ではマイク・ホンダがいい例) その工作の資金は、パチや風俗や創価学会関連企業の売り上げから出ている。 無自覚な一部の馬鹿な日本人が、反日運動の資金提供しているという、 呆れた事態。 日本人、目を覚ませ! 310 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 18:40:51 ID:TK4cHD61 鯨肉食うのに抵抗感がある人がいるのは残念だ。慣れの問題だろうな。 ステーキにしてレアで焼くと牛肉よりコクがあって美味いぜ? まぁ犬肉は食おうと思わんし、だからといって別に悪いとも思わん。 311 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 18:46:42 ID:eAsyKudO クジラベーコンはまずいが、大和煮は最高に旨いよ。 あとたまに魚屋で売られる刺身も、生姜醤油で食うと旨い。 312 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 18:46:44 ID:g4/M4+md まず前提として今現在世界の大半のルールを作ってるのは白人ってのは認めざるを得ない だから、白人どもが突然鯨取らなくなったように、 例えばマグロはまずいし殺すのは残酷だし神聖な生き物であるといったら マグロ漁業反対問題があらたに生まれる 逆に、鯨はうまいし牛と同じだといったら抗議はなくなる つまり白人どもの感情や白人の信じる宗教に基づく行動が問題なんであって 鯨がどうとかいうだけの問題じゃない 個人的に鯨食わないし嫌いってことから単純に捕鯨反対ってのはおかしいと思うけど 白人の理屈がもっともだ納得したって思うなら白人の言ってることと同じ立場に立つだろうけどな 313 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 19:01:54 ID:b5PdUxEi 白人どもは宇宙の法則が乱れても乱獲を止めないからな 315 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 19:11:09 ID:0L7c9E5f 白人のルールと言っても、非ヨーロッパの国の文化が元になったものはどのくらいあるんだろう? 今のPCもインド(0、位取り数字)や中国(二進数の大元)が無かったらありえないし 316 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 19:11:44 ID:HbTh0rBz 竜田揚げを小学校の給食で食ってたが、 あれはうまい。 鯨は揚げなくてもうまい。 ご飯がすすむ。 酒の肴にもなる。 317 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 20:27:43 ID:4rGdChDJ IWCやレッドリストを作っているIUCNが一番恐れているのは 科学的な調査を行っている唯一の国の日本がIWCから脱退すること だから他の加盟国が反対しても日本の調査捕鯨を認めている。 318 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 21:21:57 ID:Zu10qlDY 捕鯨賛成派だが、大和煮はマズイ。他を試してみたい。 >>201 >>317 319 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 21:49:09 ID:Nmbgb4J4 >318 クジラベーコン茄子味噌煮 320 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 22:02:40 ID:A/LsA3wK >>318 刺身用のいい部分を 半解凍で食べる。名前はソルベだっけか。 美味いよ~v 321 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 22:10:55 ID:nsVsK7y7 欧米はインドや中国に一定のリスペクトはするだろうが、過去と 現代の間に断絶があるしね。その意味では連続性のある日本は例外だよね。 322 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 22:26:09 ID:FsAkw1FI >>320 ルイベだべさ 323 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 23:00:42 ID:dSUyyEPE 犬猫と違って、イルカは害獣なんだがな。 害獣を駆除してついでに無駄にしないよう食べるって合理的で良い事だと思うけど。 鯨も、海洋資源を巡って人間と競合する生物だからな。駆除されてしかるべきなんだが。 良心を前面に出して可愛いからとか不必要だからとか 西洋的な人種差別とキリスト教的思想に裏づけされた 幼稚な精神論に走るのは、白人ならただの痛い香具師だが、 日本人でそういう考えにはまる香具師は情けない。 世間知らずか、リア厨か、なんにしてもまともな日本人からずれている。 そんなアホに比べれば、まだ反日だから捕鯨に反対してるホロン部のほうがマシに思う。 324 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 23:02:44 ID:dSUyyEPE ちなみに鯨のステーキは好物だ。 牛とも豚とも違う独特の味が好き。 326 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 23:15:19 ID:nsVsK7y7 捕鯨せずにホイールウォッチングしたらどうか、とマジで言い出す のがオージークオリティ。船上で提供するランチの中身を知りたいよ。 329 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 23:39:21 ID:+bVXDEwn >318 水菜と一緒にはりはり鍋 330 :日出づる処の名無し:2008/02/13(水) 23:49:50 ID:8c5NNA0c 鯨も市場に出回れば どんどん料理も進化していくだろうに 禁止になって止まったまんまだし 331 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 00:05:34 ID:BuZZKX+L アーサーCクラークの海底牧場はオールタイムベスト 332 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 00:40:06 ID:Y1bEMWQN >>323 一見まともなようで、それがまずいんだな。 まちがっている。 かわいいから殺したくない・・・という単純な動機を、 なぜ宗教観や政治と結び付け「なければならない」んだ? 野良猫やカラスだって害獣だし害鳥だろう。なぜ鯨なんだ? 成る程、捕鯨は日本の伝統的食文化に結びついてるという側面は持っているし、 そういう面から捕鯨賛成という日本人はいてもよい。 だがそれは、いうなれば日本人が日本という島国内の価値観に基づき、勝手にやってきたことだ。 ならばキリスト教的価値観に基づき、捕鯨反対を唱えるのもキリスト教信者の勝手だろう。 両者は同じ精神論だ。 どちらが間違っているということは、いえない。 では何がまちがっているのかというと、片方の価値観のみが正義であると決め付けることだ。 結論から言うと、君の主張は相手の捕鯨反対派と次元においてなんら変わりはない。 単に鯨がかわいそうだから捕鯨反対を唱えるという日本人「も」いていいのだ。 捕鯨反対=白人とか捕鯨賛成=日本人という決めつけ、 これは離間工作にはもってこいの決め付けでもある。 これを突き崩すためには、捕鯨賛成という意見を日本の国是と限定しないことだ。 捕鯨反対を唱えるのが一部の白人ならば、こちらも捕鯨賛成は一部の日本人でなければならない。 言ってる意味わかるかな 333 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 00:43:39 ID:E0x3Dzja 反捕鯨派は根拠が感情論、反反捕鯨派は科学と歴史に基づいた判断でおk 334 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 00:50:37 ID:2VwraEA2 >>332 カラスは食い物じゃない。鯨は食い物。 「カレー食うなんて野蛮だ」ってどっかの金持ちが お前の食卓にけちを付けたと思ってみれ。 で、カレールーを買いに行こうとするのを、体張って邪魔しにきたと。 お前、だから「カレー食うの辞めます」って、世間に約束するのか? つまりはそういうこと。 これは、食い物の話だ。 335 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 00:50:46 ID:cng8HDaq >>332 物事を相対化すればなんでも一緒くたに出来る。 あいまいな言葉や上っ面の言葉だけでいい人ぶるのはブサヨの常套手段。 人権主義、平和主義も言葉だけならそんなもん別に間違っちゃいない。だれも反対しないだろうよ。 そのレトリックを使って、食文化と差別主義と低俗な感情論を一緒くたにして語る香具師は 基地外以外の何者でもない。 おまえアホだろw 336 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 00:52:45 ID:OVopfoG/ >>332 ではあえて聞くが、アメリカ原住民には捕鯨が認められて、 日本の近海捕鯨が禁止されるのはいかなるキリスト教的価値観によるものなんだ? 339 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 01:07:35 ID:Npvuk6NT 尾の身の刺身は美味いんだがな。刺身では一番好きだった。 正確には美味かった記憶がある。もう味は忘れてしまった・・・ 最近のは冷凍すぎて昔の味と違うように感じる。 もちろん竜田揚げも美味かったし、皮を使った煮しめも美味かったよ。 340 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 01:47:12 ID:cng8HDaq >>339 そうね。時々食う最近のは昔と比べて明らかに味が落ちるよ。 冷凍のせいだろうな。 341 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 01:53:24 ID:ZTpqtjaZ 鯨って経済的だね あれだけの肉と骨が自然界で勝手に育つんだから 牛肉や豚肉なんてどれだけの手間がかかるんだよw 342 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 02:01:12 ID:TVFMc9k1 鯨食おうが食わなかろうが 捕鯨推進派だろうが捕鯨反対派だろうが とにかく人に価値観を押し付けるなってことだ …というコレも押し付けになるから、もう人には何も言うなって婆ちゃんが言ってた 343 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 02:08:04 ID:cng8HDaq 価値観を押しつける事と啓蒙する事と洗脳する事と教育する事との違いを教えてくれ。 344 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 02:26:16 ID:k3nduEXM まずは自分で調べなさい 345 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 02:26:27 ID:8IdLQo6P だからさ。 あそこまで彼らが言えるのは一神教だからな訳よ。 俺達の神が絶対で、他は間違ってる、もしくは悪魔という価値観な訳なんだから 他の文化の意見に耳を傾ける、なんてそもそもあり得ない訳。 その根底には自分たちとは違う異種に対する潜在的な恐怖もあるだろうし 差別もあるだろうし。 日本人が対抗策で牛や豚を食ってるじゃんかっつーてもだよ、 彼らは、それらは「神」が人間が食っていいものとして「造られた」ものな訳だから それを信じてる訳だから、気にならない訳だよ。 日本人的価値観からすれば命は等価値だから、牛や豚はどうなんだ!と言って 相手をねじ伏せたつもりになるけど、あっちはそもそも命自体に階級がある訳だよ。 だから何言っても無駄。 人間自体に等級つけて奴隷にしてた野蛮人なんだからさ。白人ちゃんは。 自分たちが鯨殺しまくってた事なんて忘れてるしw 346 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 02:29:34 ID:QwrOan4a >>332 野良猫やカラス、野良犬、ディンゴだって殺しているさ。 伝染病のキャリアーなら、なおさら。 そもそも「かわいいから殺したくない」は目先のみの考えだろう。 クジラが増えればエサが減る。 そうなればエサが競合する強い種のクジラが弱い種のクジラを滅ぼす。 結局、愛で殺すような行為でしかない。 まぁ弱い種のクジラを滅ぼしたいから反対するなら御自由に、と言ったところだが。 347 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 02:42:50 ID:UWlgPtOl 押しつける→受け手の判断を否定する 啓蒙する→受け手に判断をゆだねる 洗脳する→受け手の判断を狂わせる 教育する→受け手の判断は関係ない こんなところか? 348 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 02:55:53 ID:hgBUTsQe 欧米の反捕鯨がイタいのは、かつて捕鯨しまくって絶滅寸前にまで追い詰めた A級戦犯と言っていい白人どもが、手のひらを返して他国の文化を攻撃している事だな。 その理屈も朝鮮人と同じで「大した事は言っていない」というレベルのお粗末なもの。 それに、やっている事は中世の魔女裁判と何ら変わらず、 あいつら中世暗黒時代の歴史から何も学んでいないのかと言いたくなる。 349 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 03:45:18 ID:yI+KVQRm >>336 選挙権や鉱業利権の有無だな。 つまり宗教的禁忌ではなく単に利権の問題。 大体、キリスト教云々と言ってる奴らはコルセットの材料として クジラを絶滅寸前まで取り捲ったイギリスや 大捕鯨国だったアメリカが当時も今もキリスト教国だったことを忘れている。 350 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 03:52:43 ID:cng8HDaq 忘れてるもへったくれもない。 その時代、その時代に合わせて都合よく教義を解釈している ただそれだけの事だ。 351 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 04:29:13 ID:r4ltN6Tf >>349 白人の唯一神信仰が今も他国を侵略している 353 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 05:58:24 ID:X2MLsbKH 鯨とイルカは人間と漁業資源を奪いあう存在だから、 個体数が増えすぎると漁業に影響がでるから適度に間引きすべしという考え方には 合理性があると思うんだが。 これから数十年は人類全体がが食糧不足に陥る可能性が高いので、 捕鯨問題については見直さざるを得なくなるよ。 鯨やイルカがカワイイとか言ってる場合じゃなくなる時がいずれくる。 ちなみに鯨とイルカの違いは、単に大きさの違いだけらしい。 354 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 07:20:09 ID:QCn/mvoF カワイイから殺さないってカワイクなかったら殺すでOK? 356 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 08:55:05 ID:lVA6chBC 長い付き合いの友人(米国人)は、イルカやクジラは とても知能が高いから、殺して食べるのはいけない。 牛豚鶏はバカだからおk。馬も知能が高いから食べるのは ダメと、真顔で言いきった。 私自身、食卓にイルカやクジラが並んだのを見たことないし食べたこともない。 海外の捕鯨反対意見や日本の姿勢に対して、世界的傾向として頭においていたけど、 上記の友人のような感覚はなかったので、聞いた瞬間はポカ~ンとなってしまったよ。 357 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 09:14:11 ID:BuZZKX+L 実際、それと逆の論理で原住民殺してきたんでしょ 重みがあるよ、知能て言葉 358 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 09:21:06 ID:13FLAmEa >>357 んだ、黒人が人間かどうかって事を大真面目に議論してた。 359 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 09:35:24 ID:gXCqTddL ふうん、だから『知能が低い』黒人をたくさん殺したんだね もしかしたら牛も『実は知能が高い』ことにそのうちなるかもね とか言ってやれ 馬鹿だから食べていい、のほうがよっぽど生き物に失礼じゃ どうしたって人間は他から命を貰うんだから平等に食え 植物も含め命に優劣などないわ全て有り難く食え! と俺は思うけどなあ 360 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 10:29:48 ID:+T7c8IZN 子供の頃にサイコロステーキ?で食べたことあるよ。 食べれなくはないけど、好んで食べたいとは思わない味だったんだけどなぁ… おまいらのレス見てたら他の調理法のを試したくて仕方なくなったw(´∀、`)ジュルリ 難しいことはわからんけど、捕鯨反対派が好き嫌いの激しいだたっこみたいだw 好き嫌いイク(・д・)ナイ 361 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 10:33:12 ID:HKkHuMDO ベジタリアンだって只の好き嫌いだしな 野菜嫌い~っていう子供大してかわらんよ 肉はダメでも乳は良いとか(殺さないから)都合が良すぎ 個人的には絶滅危惧種とやらにやたら保護を求めるのも変だと思う 人間が殺しまくったにせよ厳しい生存競争で負けた動物に過ぎないのに 362 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 10:40:18 ID:ZTpqtjaZ >>348 しかも絶滅寸前なのは日本の乱獲が原因になってるw 欧米人が捕鯨してた歴史をマジで知らない さらに絶滅しそうもない鯨もいるのに絶滅寸前だと騒いでるし 363 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 10:48:19 ID:cng8HDaq >>361 ベジタリアンも人種差別に根ざした偽善的行為だからw まあ全員が全員ではないけれど。それは捕鯨反対派も同じかw 364 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 10:57:38 ID:YuqRNENk ベジタリアンは環境負荷が小さい分マシな連中 365 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 12:05:06 ID:tcjhJCwh 積極的に肉食の禁止を押し付けるとかならウザイだろうが…ベジタリアン。 366 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 12:10:01 ID:oAa2b8nX >>362 いや、むしろ自覚しているからこそ贖罪をしているという使命感(むしろ癒しか)があるんじゃないか? 反捕鯨と鯨の関係はブサヨと朝鮮・中国人の関係に近いと思う 367 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 12:23:32 ID:YuqRNENk どこをどうしたら、頭がいいから・カワイイから、と贖罪とが繋がるんだ? 自覚してることを窺わせる意見なんて見たことないんだけど 368 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 13:09:20 ID:EFJGZVyl >>364 環境負荷は大して変わらないです。 369 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 13:19:25 ID:YuqRNENk へー 370 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 14:20:07 ID:hkA+ehpJ なんかテキサスのおっさん(白人)が日本だけが捕鯨で叩かれる事に 憤って人種差別反対運動始めたらしいぞ、ようつべでw 371 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 14:20:23 ID:EFJGZVyl 一つ賢くなったね♪ 372 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 14:50:12 ID:uYH6C2mI こうなったら養殖しない? あるいはクジラ肉の味のする植物をつくるとか 何、そうか、海原雄山が許さないか。 373 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 15:18:07 ID:IEzXLQhp >>372 >>あるいはクジラ肉の味のする植物をつくるとか 工業的に植物から作っている、グルテンミートとか 大豆ベジタブルミートみたいなのをもっと改良して、 ホンモノのくじら肉っぽくできれば、いいんじゃないか? まぁ、日本人だとそこそこの味の製法ノウハウが確立したあかつきには、 改良に改良を重ねて、くじらはおろか牛、豚、鶏、 はては実物が存在しない至高の味の肉モドキを探求していきそうだが(w 以下かなり適当に見つけたページを(w グルテンミート (小麦たんぱくのブロック風) http://www.san-iku.co.jp/item/itiran/gluten/glu-meat.htm 大豆ベジタブルミート http://www.saputaku.com/diet/soymeat.htm?lpo=123&gclid=CIPnhZWAw5ECFQqbggod0Dt-Rw (※リンク先消滅) 374 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 15:56:38 ID:qgvFpY2a 環境負荷を気にするがゆえに肉を食わない奴らも居るぞ。 こいつ等になると、家畜を育てる負荷を気にするので乳製品を避けるようになる。 そして魚類は食べる。この辺が特徴かな? 375 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 16:02:49 ID:KSgTpaUF >>373 でも鯨の利用価値は肉だけじゃないからなぁ・・・・ >鯨は捨てるところがないといわれるほど利用の途が多く、鯨肉と軟骨(松浦漬や玄海漬など)は >食用、鯨髭・歯は笄(こうがい)・櫛などの細工、髭毛は鋼に、鯨皮は膠(にかわ)や鯨油に、 >筋は弓弦などの武具に、鯨骨は鯨油や肥料に、血は薬用に、脂肪は鯨油に、 >糞は香料(竜涎香(りゅうぜんこう)に用いられました。 >これに対して、欧米では鯨油、鯨髭、鯨歯のみを利用し、 >鯨肉をはじめとする他の部分はほとんど廃棄していたのです。 http://ww7.tiki.ne.jp/~yosizen/kousatu/kousatu.htm 肉以外の部位も他のもので代用すればいいじゃないかっていう考えもあるだろうけど 長年培ってきた文化や日本人の精神までは簡単に代用できないというか。 376 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 16:27:02 ID:NgHAosl1 鯨やイルカは知能が高い、って事だって信憑性が薄いからな。 377 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 17:31:59 ID:ZCKRSCda 犬より知能が高い豚は何故か守ってもらえない。 378 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 18:09:16 ID:A8cpLIiM C.Wニコルさんによれば鯨の心臓と肝臓は捨てちゃうらしいね 凄く美味しいらしいけど、船員さんが船で食べられる分だけで 後は捨てちゃうらしい。一度食べてみたいな。 379 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 19:19:21 ID:pCpyO64P 浄瑠璃人形で使うくじらのヒゲは 代用品がないんじゃなかったっけ? 380 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 21:01:34 ID:ZTpqtjaZ オーストラリアのマスコミは嘘とプロパガンダばかりだな 白人と非白人では司法も警察も扱いが違うから まともな対応するつもりなし 世界屈指のレイシスト国家をやめるつもりはないみたいだな 381 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 23:32:40 ID:M6fjn82L オーストラリアではウサギを食べないらしい。 途中でやめたんでなくて昔から食べる習慣がなかったって。 わけを聞いたら 「ウチの国にはね、食べられる野生動物が一杯いるのよ。 ウサギなんて小さい肉の動物食べる必要がないわ!」 とデカイ声で否定されてしまった。 382 :日出づる処の名無し:2008/02/14(木) 23:50:47 ID:YdPLcFlE カンガルーのことかーーー!! 384 :日出づる処の名無し:2008/02/15(金) 00:03:24 ID:5nDVVlYB 鯨を食ったことがないって人はそれが鯨食がごく一部の地域の 風習だからじゃなくて、食ったこと無いと言う状況を外国によって 作られているって事を念頭に置かなきゃならないよ。 400 :日出づる処の名無し:2008/02/15(金) 16:39:05 ID:h7Limd4o オーストラリアではウサギと猫を定期的に駆除している。 ウサギは逃げ出した個体が野生化して増えすぎたのだが駆除する理由は ウサギが掘った穴で牛や羊が骨折して死ぬことがあるからだそうだ。 駆除している猫は日本で言うところの野良猫なのだが 増えすぎて固有種を襲うことが駆除に理由にされている。 ウサギや猫の駆除方法は毒薬と射殺が中心でカンガルーの駆除と同じ残酷な殺し方も認めている。 402 :日出づる処の名無し:2008/02/15(金) 18:08:46 ID:qrdQOolJ >>400 そのウサギの殺し方なんだが・・・・ 601 :可愛い奥様:2008/02/10(日) 17:54:59 ID:K8BuGCFI0 オーストラリアに3年留学していたが、違和感を感じるのは「狩り」だった。 オーストラリアの友人とその家族が動物を撃ちに行こうといって山に行った。 向こうの人は家に猟銃が普通にあるので散歩感覚で猟に出るわけだ、出てきた野うさぎを 目の前で撃って大喜び。俺は動物が撃たれるのを始めて見た為若干引いた。 ウサギがピクピク痙攣しているのを見てオージーは笑いながら至近距離からもう1発撃った。 ただ「狩り」と言っても取って食べるのではなく撃ち殺して遊ぶだけ、その日打ち殺した 動物達はそのまま山に捨てて帰った。そういう事を暇さえあればやっていた。 鯨を殺して怒るオージーを見るとその事を思い出す もう一つ忘れられない事はオージーのカップルと狩りに出たときの事だ。 その白人の家は牧場で馬に乗って山に行った、おれは馬に乗れない為 歩いてついて行ったが、大きな黒い野うさぎをそいつが撃った。弾が足に当ってまだ生きていた。 それを見てまた撃ち殺すのかと思いきや、「弾がもったいない」と言い出した。そしてその男は 驚く事にサッカーをやろうと言い出しウサギを思いっきり蹴り出したのだ、彼女はそれを見止めるどころか 「クール」を連発して一緒にサッカーに加わった。ウサギはぼろきれのようになって朽ち果てた 白人が根本的に持っている残虐性を見たきがした 403 :日出づる処の名無し:2008/02/15(金) 19:11:18 ID:BaWBlWao >>400 >>ウサギや猫の駆除方法 ウサギの方は、兎粘液腫とかいう病気をはやらせて、駆除しようとしてたな 本来死亡率100パーセントだったのが、病気が変異したのかウサギに抵抗力がついたのか、 何年かおきに大量死するようになったらしいが 404 :日出づる処の名無し:2008/02/15(金) 19:47:54 ID:PeRJ4Kdw >>376 > 鯨やイルカは知能が高い、って事だって信憑性が薄いからな。 っていうか、特定トンデモ研究者の捏造だった。 408 :日出づる処の名無し:2008/02/15(金) 21:36:35 ID:63I0decZ >>402 やっぱり鬼畜だよな、毛唐って・・・。 中国人や朝鮮人の、動物を苦しめながら殺す残虐性も異常だと思ったが、同類だ。 この撃たれてなお蹴り殺されるウサギを思うと涙が出る。 爺様達が奴らと何故戦争したかよく解るよ。 417 :日出づる処の名無し:2008/02/15(金) 23:36:50 ID:52QDUwmy 聖書に書いてあることも理解できてなーからな白人は つ「汝の隣人を愛せよ」 418 :日出づる処の名無し:2008/02/15(金) 23:54:17 ID:NIextW4J >汝の隣人を愛せ その前に書かれてる「己自身を愛するように」の実践に忙しいんじゃね? 419 :日出づる処の名無し:2008/02/16(土) 00:59:28 ID:reycTVky 今の聖書って口語文なんだってな。 420 :日出づる処の名無し:2008/02/16(土) 01:37:28 ID:aZnBg3qr >>419 ルターも、アホにはラテン語わからねーから、ドイツ語で聖書を訳すべ、っていってたおw 421 :日出づる処の名無し:2008/02/16(土) 02:44:15 ID:ZsKvRr54 オージーはアボリジニを虐殺し、野生動物を殺し、自然を破壊しつくして 今、安直な正義感と科学に対する無理解から、その野蛮性を日本人に向け始めた。 こんな程度の連中と論争して、日本人が負けるはずがない。 今回の戦争は情報戦争だから、アンチ・オージー動画をこれでもかというぐらいに 製作し、発信し、徹底的にやり込めるべき。 こいつら残虐低脳な白土人どもにはいかなる慈悲もいらない。 422 :日出づる処の名無し:2008/02/16(土) 08:08:52 ID:roBRZQiT >421 アホな狂信者相手の宗教戦争だから、正論を発信すると 相手は逆上するんだが。 とはいえ、黙っているわけにもいかんからなあ。 478 :ホロン部探知部 遅レスm(_ _)mズマヌー:2008/02/17(日) 17:20:17 ID:w87ImzJP 一瞬だけ鯨ネタ。 『知能が高いから鯨は喰うな』という白人の殆どより、IQ値が 高かったわたしは、殆どの白人を白人風になぶり殺して 白人の人肉を食べていいのね? とふと馬鹿WASP&緑豆&犬海に言いたくなった・・くらい、 鯨肉は美味しい、、かった、昭和40~50年代の奇跡的に、 『冷凍技術の進歩と規制前の長須鯨の尾の身の刺身』をしっているわたしとしては。 あと、まめ知識だけど最近出回ってる小型鯨をステーキで食べる際は、 100%のオレンジジュース少しとリンゴのすりおろしたもの少しと おろし生姜(ニンニク好きならニンニクも)を、市販の焼き肉のタレに混ぜて、 常温で三十分放置してから、焼くとね、美味しく頂けます。 ************ 今回の記事の出典元 |
算術と日本らしさ(part83スレ)
|
- 2012/11/03(Sat) -
|
16 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:00:22 ID:+0hlVoOa
これからグローバル化がどんどん進むと言われているが グローバル化が進むからこそ自国の文化知る必要があると思う これから外国人と接する機会が増えて相手から日本の事きかれても 自分達が日本のことを知らなかったら情けないだろ? 17 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:13:07 ID:DFi9WXDG 日本史最大のミステリーシリーズを暗唱できればおk 18 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:15:15 ID:XNvmw/oK >>16 超同意! 俺もちゃんと日本の加害の歴史を学ばないと・・・ でないと恥だorz=3 19 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:15:42 ID:PjaUNz1y 他の国も自国のことしらなそうだよな フランスでベルサイユの薔薇で歴史がわかったとかみたいだいし 20 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 17:22:25 ID:sbb05L1A 情けないっていうか日本文化の豊富さに呆れるらしいね。 アニメのことならどの日本人も知ってるつもりで尋ねると、 大抵は、興味ないからよく知らない、の一言で返される。 日本人にとっては数ある日本の娯楽のほんの一つにすぎないわけだ。 だから漠然と日本の紹介をしてくれと頼まれると、どう紹介してよいものやら困る。 それは日本のことを知らないのではなく、日本を象徴するものがあまりにも 多くて迷ってしまうのだな。 21 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 18:08:12 ID:6aFgiByX >>16 昨日のさんま御殿で片山さつきが言ってたまんまだなw 22 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 18:46:57 ID:ZRvtWJRl >>20 外人は自分たちが気に入った文化を、 日本を代表する文化だと考える傾向があるからな 23 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 21:14:27 ID:hGVZ/wE+ 片山さつきは日本のことを知るより 外国が防衛にどれだけ金を使っているか知る方が先だったな。 24 :日出づる処の名無し:2008/01/30(水) 22:00:38 ID:q/HCXH4T いつの間にか片山さつきって10年後に総理なってもおかしくないポジションだな 30 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 01:29:42 ID:7IvD3kjj ・・・ブラックレインだったかな、 アメリカの都市がかっこいいんじゃなくて、 録る腕が凄いんだってのが分かった、 とか言ってた人を、思い出した。 32 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 05:25:55 ID:RdzSaVf8 >>30 うむ、あの映画を見て同じ日本に住んでるとは思えんかったw 日本の映画産業は先輩後輩システムの弊害がデカ過ぎ。 今の日本全体に言えるけど 実力主義の皮を被ったゴマすり無能多数派優遇社会のまま変わってないwww 明治だっけ?どこかの大学で後輩のチン○に熱湯かけて それをビデオ撮影してるような変態の行動を なぜか伝統の一言で済ませて擁護できちゃう社会だからな。 欧米と同じ基準に達することすら難しいだろ。 せいぜい成金趣味が精一杯で。 その成金趣味も隣の大陸にカブを奪われそうだがwww 33 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 06:26:31 ID:68xEbXEt 邦画はそれで廃れたけど漫画は読者が直でスポンサーだから競争原理が働く でもアニメは漫画に引っ張られているだけだから邦画と同じ道をたどりかねないな もう少しお手頃価格で大量販売出来れば音楽CDや漫画雑誌位にはやって行けると思うんだけど 34 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 06:48:38 ID:eIk7uo61 漫画は個人プレーに近いところもあるから。(編集者とアシスタントチームでもあるけど) 映画はなぁ。 なんだろう。やっぱ大掛かりだと難しいかも。 職人技が光るってだけで束ねる奴らが・・・なのが多いのかね 38 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 11:17:34 ID:Wqe/Fb48 >>16 これはよくわかるな。日本はともかく世界の人はそれぞれ自分の国に誇りを持っている。 だからこそ相手の国はどんなものを誇りにしているか聞きたいし、 それが対等に付き合えるってことだと思う。 日本の出身地自慢と一緒だね。 やっぱ○○って何がすごいの?って聞きたくなるのは人の心理。 そこで「地元嫌いだからわからない」とか言われるとその人自身の魅力は急低下だからね。 文化の理解に国境はないけど、国境があるからこそいろいろな文化があって、 それを身近に感じてきた人に魅力を感じるのだろうね。 39 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 12:23:13 ID:CNPXTAsz 漫画など書籍は多彩な出版社が存在し昔から流通の自由があったが 映画はそうないかない。ネットで変化する可能性もあるけど。 40 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 13:08:06 ID:q1+TB48L 文化を知るのもそうだが、いかに守るかだろうな。 国際競争力をつけるって名目で、どんどん潰されてる。 41 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 14:06:02 ID:AtVAuI9Z アニメの知的所有権も守られない現実を知ろうともせず、 「ほら、大国中国で動漫が大人気!」とか言ってるキモヲタの方が余程うざいし、 人間としての魅力も無い。 44 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 14:35:27 ID:8/HLTUgj 独自の部分を保ち続けるからこそ、文化交流があるんだよな 45 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 17:27:34 ID:PDsE5lbh >16 >>38 焼き物、絵画、雅楽、能とか演劇関係、詩文関係 一通り把握するだけで大変だぞ 伊万里と備前の違いを教えてくれとか言われても、名前しかしらん 能と歌舞伎とかの違いもきちんと説明できないし 46 :日出づる処の名無し :2008/01/31(木) 21:47:37 ID:WBMJhEbw 伊万里は、磁器(ボーンチャイナ?) 備前は陶器 土が違う?だけじゃ説明になりませんね 47 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 22:19:26 ID:IiDT/iOg 一通りじゃなく、ひとつを深く知ってりゃそれでいいと思うが 能は面をつけた舞い(もっと細かい定義あるけど)で歌舞伎は普通に芝居だと思う 詩文なんてそれこそ短歌俳句で十分定義語れるだろ。即興でつくることもできるだろうし 焼き物とかはどこの国だって自国の産地の区別できんだろ 49 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 22:42:09 ID:+HPZ2XVN >>47 一通りの知識は身につけていたほうが良いと思う。 ただ、より大切なのは知らないことは「知らない」と言える事だったり。 日本人は知らないことを異様に隠すけど、別に知らないことは 知らないでいいんだよ。知ったかぶったりしなければ。 50 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 22:59:24 ID:hbBqacyg >>49 義務教育で伝統文化に一通り触れる機会があった方がいいね。 51 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 23:02:28 ID:FnB6i5Zs 逆だろ。日本人は知らないとかできないをあっさりと認める。 むしろ知ってるのに知らないふりさえする。 52 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 23:15:28 ID:IiDT/iOg どこまでを伝統文化とするか 斑入り植物とかも日本の伝統ですよ? 53 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 23:20:16 ID:618khoc7 >>51 ていうか、外人さんに聞かれたら、完璧に答える自信が持てない時は I know about it only a little とか I don't know well とか答えそうだ。 54 :日出づる処の名無し:2008/01/31(木) 23:31:46 ID:YtEFCIqd おれはぱーどん?で押し通す 55 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 00:01:32 ID:octUiZ2o 日本の場合本当に面白い(芸術的だけど、芸術じゃない)物って沢山あって 全部を把握するのは無理。 何でも鑑定団に出てくる北原なんかは、そう言う物を発掘する天才。 ブリキおもちゃなんかいい例だな。 北米のディズニーだと日本のおもちゃ博物館があって、 北原がオープン記念日に呼ばれたという話をテレビで見た。 56 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 00:27:20 ID:kTnJQRf9 >>53 「知ったかぶり」とか「ニワカ」が侮蔑表現になるのは日本ならではかもしれない。 英語にはこれに相当するような侮蔑表現なさそうだし。 知らないことを異様に恥じる日本人は、けっこう知っていることでも相当な自信が なければ知らない立場でいようとするね。 57 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 00:44:40 ID:Zsg8KC5i >>50こんぐらいでどうかな? 音楽:伝統的な音楽の学習、和楽器の演奏など 国語:昔の特殊な文章の書き方やレイアウトの学習、書道の充実 数学:算盤学習の充実、和算の学習 美術:日本美術について深く学ぶ 理科:昔日本でやっていた研究の事を教科書のおまけに載せてみる 倫理:神道の歴史、日本仏教の特徴、各時代の外人から見た日本人の精神等 日本・世界史:周辺国との文化的な関わり、西洋でのジャポニズム、庶民文化の関する事を増やす等 家庭:日本建築・和服・日本食について 58 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 00:57:12 ID:t4a6mqwF 日本建築に対しての美意識を育んでほしいぜ。 あと、文語。口語自由詩、自由律の歌なんてくそくらえ!だぜ。 59 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 01:09:17 ID:1JBeQKxE 小中高でなぜ西欧の音楽や美術ばっかなのか疑問だった。 おそらく白人が絶対優位にあったなごりだろうな。 60 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 01:46:49 ID:o2oWpxmK >>56 いや、英語にもあるってw げんがく 衒学 pedantry.・~的 pedantic.・~的な人 a pedant てか「知ったかぶり」とか「ニワカ」とかのスラングだと、辞書には載ってないかも試練がな。 61 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 01:53:18 ID:cZuF4mM5 ブラックレイン以前に外人が撮るとショボい日本映画も凄くなると思ったのは フィル・コリンズのビデオクリップだったな。 05:00あたりからのチャンバラは当時の邦画だと100倍は安っぽくなったもんだった… http://jp.youtube.com/watch?v=LTClsWzUHBo 62 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 02:26:41 ID:NNjy42XB >>56 >>60 http://eow.alc.co.jp/%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%8b%e3%81%b6%e3%82%8a/UTF-8/?ref=sa 学問あるところ知ったかありだからそこら辺は世界共通じゃないだろうか にしても(俗)(卑)マークの多さに噴いた 63 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 02:27:26 ID:/BnHcONO >>60 「衒学」は「知識をひけらかす」ことだろ。 知ったかの逆じゃん 64 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 02:50:31 ID:+bClaebW >>60が知ったかだった件w 65 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 03:02:11 ID:o2oWpxmK >>63 何をそこまで興奮しているのか良く判らんが、 知ったかには、知識をひけらかすことも含まれていると思うのだが? それ以前に >>62が指摘しているリンクも参照しろよw 正にオマイのその態度が「知ったか」だぞwww 66 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 03:06:57 ID:o2oWpxmK >>64 オマエもだw ちなみに >>62のリンク先の文例なw 知ったかぶりはやめなさい。 Don't pretend like you know what you're talking about. 正にオマエラに送ろうw 67 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 03:34:02 ID:+bClaebW >>66 ペダンチックは日本語にもなってるだろ。 知ったかぶりとは意味がちがうって。 今のおまえみたいのを知ったかぶりとはいうが、ペダンチックとはいわないw 68 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 08:44:40 ID:HYKWkJ0H 知ったかの話題飽きた。 日本は浄瑠璃・能・歌舞伎みたいな公演は高尚ふうなお値段だし、 茶道・華道・書道って、やたら小難しくし過ぎだと思う。 そのへんの知見があるってことが一種ステータスになっちゃう。 教養じゃなくて娯楽にならないと、一部にしか広まらないよね。 69 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 09:42:44 ID:3fTZ5zMr >>68 少なくとも華道は娯楽だと思うぞ? まあうちの親が華道を楽しんでやっいるからそう思ってるんだが。 その道50年のうちの母は、10年位前にフラワーアレンジメントも習い始め、 華道的センスで選んだ花材でアレンジしたら、見事に仏花になりましたとさw それを入院中の私の見舞いにと持って来たんだが、 見舞い客や看護婦さんの反応は推して知るべし。 71 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 13:18:15 ID:fp/iD/RP >>68 手頃な娯楽として出てきた物も、一部のマニアが行くところまでいけば、 最終的には「道」とかになるしね。 初心者とマニアとに差が出来すぎたら、最初の一歩も踏み出せなくなりそうだし。 72 :日出づる処の名無し:2008/02/01(金) 13:30:21 ID:NDYM9oi1 日本のオタ世界は進歩が早すぎて困る。 気楽に投稿できるような場所があっても いつの間にか投稿レベルが上がって素人さんお断りになる。 他の国はどうなんだろ。 78 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 12:19:30 ID:8emHzvdn >>57 いいね、それ。 ブサヨ日教組が猛烈に反対しそうな内容だ。 なにが「ゆとり教育」だ、ボケって感じ。 幼くて記憶力があるうちに、徹底的に教え込むべきだね。 79 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 12:21:15 ID:8emHzvdn >>59 反日組織・日教組や文科省のサヨク公務員(ソウカ信者含む)のせいだって。 アカヒ新聞が推し進めたゆとり教育がなぜ始まったかをちゃんと調べれば、 おのずと答えは出る。 80 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 12:22:04 ID:3YDPhZJx >>57 >>78 支持します。 81 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 12:54:22 ID:bPUY1Hof 算盤は数学じゃなくて、算数だと思うんだが。 あと、算盤は一応は計算機なので使い方を習熟するぐらいでいいと思うな。 82 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 13:42:58 ID:Au0VjgFz 算盤が普通必修だった俺は 昭和47年生まれ。 どのくらいからなくなったのかなぁ 85 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 17:23:54 ID:TD6W2ZSf そろばんは頭のなかでイメージ出来るようになるまでが大変だけど それが出来るといくらでも応用がきくんだよね 86 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 17:28:56 ID:GC9iR1wB バブル絶頂期にメリケンで「それ」やった日本人が 宇宙人扱いされたとか聞いたな・・・ 87 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 17:57:21 ID:KTg7xP70 他の国の人って、 116円を精算するとき、 121円出してお釣りを5円玉一枚にするということをすると 何故か驚くと言うな。 88 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 18:22:14 ID:bPUY1Hof 読み上げ算盤って、考えて計算してるんじゃないからね。 脳裏に算盤をイメージして、だーっと弾いてるだけ。 で、最後にできあがった算盤の珠のイメージを読み取ってるだけなんだよね。 91 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 19:41:50 ID:Mch+gYcQ 算盤と暗算を叩き込まれたお陰で、単純計算には苦労しないんだが 算盤習ってない人が頭の中でどうやって計算しているか、未だに分からない 珠なしでどうやって2桁の計算するんだ・・・ 92 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 19:46:10 ID:Ee4sdMQR >>91 神の啓示です。 93 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 19:58:19 ID:bFM6ETgF フランスだっけ? 200桁の13乗根暗算で出したとかありえない奴いたしな 94 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 19:58:25 ID:rTM9OZyF >>91 一桁一桁、数字を記憶してやってる。 95 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 20:05:39 ID:jp8cxI4O インド式計算ドリルでやっています。 96 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:16:18 ID:XeHtNXi5 >>91 俺の場合、頭の中に升目があって、それがON/OFFしてるイメージ。 97 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:28:31 ID:/PPoHSpH >91 俺も。二桁どころか1+1=2が頭の中でどう処理されてるかすら不思議w 98 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:28:55 ID:y+8aYamV 慣れと経験もあるよな。 レジのバイトとかしてると結構出切るようになったりするんではないか。 暗算というより、羅列された数字の合算結果を憶えていくというか… 九九に近い感じかもしれん。 99 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:30:37 ID:wxVR+pRw 子供の時やった算数ドリルが出てくる<暗算での計算 100 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:37:09 ID:6QhmRLC9 パソコンでやる時代だろ 複雑な概念の組み合わせだったり何かを創造していく地盤としての暗算であるなら、 極端な桁数関係あるの? 101 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 21:58:44 ID:hQoig5UG >>91 今ちょっとやってみたら 俺は英数字を映像で思い浮かべてやってる 102 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 22:19:06 ID:jp8cxI4O 頭の中で筆算を書いている。 103 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 22:26:31 ID:8mIN89WE >>91 頭の中で筆算の手順書かずにやってるだけ。 だからすぐミスるw >>98 足し算引き算なら各桁の足し引きやって、繰り上がり繰り下がりに注意するだけだね。 104 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 22:30:00 ID:72JBVKTz >>91 昔ソロバン塾に通っていたが、ある日暗算というものをやらされた。 頭にソロバンを描いてやれということだが、 どうやっていいのか訳わからないまま周囲に習い、 適当に手で玉を弾く真似をしながら頭で計算していたw それで三級までにはなったが、いまだにあれは何だったのかと不思議なんだけど。 105 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:28:13 ID:tXnp+8ya >>97 俺も、1+1どう脳内で処理されてるかわからん。w 掛け算は九九。 割り算は掛け算と引き算の組み合わせなんだが。 足し算と引き算はブラックボックスだわ。w 九九みたいに演算結果を覚えてるわけでもないし・・・ 106 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:30:34 ID:FIYtCldM ジュゲムジュゲムや般若心経と同じで、 暗記じゃね? 107 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:31:15 ID:tXnp+8ya >>97 俺も、1+1どう脳内で処理されてるかわからん。w 掛け算は九九。 割り算は掛け算と引き算の組み合わせなんだが。 足し算と引き算はブラックボックスだわ。w 九九みたいに演算結果を覚えてるわけでもないし・・・ 108 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:34:37 ID:wxVR+pRw 基本は幼少期の訓練で脳内に回路が出来てるんだろ 故に、その時期に訓練されたかったら一生できないと思う<すらすらとは 親が子供に幼児教育を施すことは、やっぱ重要なんだよ 109 :日出づる処の名無し:2008/02/02(土) 23:53:11 ID:Amt6XtyH 俺の年代の計算早い奴は算盤か公文式通ってたな。 早い段階で反復運動して鍛えた方が後々楽そうだ。 110 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 00:10:47 ID:gyAWs6T7 運動と同じだからね。 基礎が重要なのは確か。 111 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 00:53:05 ID:Gcw72vlc 俺も頭の中でどうやってひらがな読んでるのかわからん。 115 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 07:30:52 ID:kB3wg1tL 暗算の試験を筆算でやってたら一級以上はどうしてもいけなかった うまく出来ていやがるぜ 116 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 11:52:41 ID:+EAAmaSz >>91 数字と数字が衝突→融合 117 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 15:13:10 ID:oQq7+3To 1+2=3 1:私・・・2さんと合体したい・・・! 118 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 20:24:24 ID:5JncOVwA 1+1=パラダイス 119 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 21:08:28 ID:Fv0skofM >>79 その考えは、間違ってると思う。 いまでも、日本古来の音楽を勉強しようとしたら、謡は謡独特の表記があり、 三味線は三味線独特の表記があって、専門的に問題があった。 だから、汎用性の高い西洋音楽を教育に取り込んだのは、きわめて合理的だと思う 120 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 21:23:49 ID:R7m4uJaR 西洋の五線記譜法はギリシャローマ時代からの音階研究の蓄積のうえにあるので 汎用性が高いのもある意味当然。 122 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 21:31:23 ID:oCkS8KF7 汎用性が高いなら、伝統的な音楽を西洋の楽譜にかけばよかったんじゃね? てか、楽譜のために音楽を変えるとか本末転倒過ぎるでしょ。 123 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 21:35:45 ID:ISPqpHIM なんせ、大急ぎで西洋に追いつこうとしてたから、 咀嚼して俯瞰できるだけの下地ができるより早く、 片っ端から取り込んだ、ってな感じかと。 とりあえず、習得してみなけりゃ分からんし。 124 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:08:40 ID:5zeoa3+o 英語を第一外国語として学ぶ事は、確かに合理的だが、 他に選択肢が用意されてないのは植民地と宗主国の関係と見れなくも無い。 司馬遼はモンゴルに、島田雅彦はロシアに惹かれてその国の言語を学びました。 こういった人たちの才能は義務教育だけでは開花しません。 125 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:12:59 ID:QmSYIlTX 日本の近代化が終了したのがプラザ合意あたりなんで その前とその後では、考え方自体がだいぶ変化していると思う。 明治期の日本人の必死さを平成の漏れ達が論評してもしょうがないだろ? 126 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:17:29 ID:ThHtUFK4 >>124 何の話してんの? 127 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:19:40 ID:oCkS8KF7 なぜ音楽に関してはそこまでするのに、 英語を日本語に取り入れようとはしなかったのかね? 大正ぐらいになってからやっとカタカナ表記の英語が増えてきた程度だし。 漢語の取り込みようと比べたらたいしたこと無いな 128 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:23:22 ID:ThHtUFK4 そこまでするって、なにしたの? 129 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 22:59:48 ID:S7xOCmzb 最近の音楽の授業じゃわらべ歌とか民謡とかは扱わんのか。 130 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:03:53 ID:9TH34VH7 学校で強制的に英語を学ぶのは 英会話をマスターして、国際的に~とか全然関係なく 高等教育を受ける→ その為にはさらに資料を読み取る力が必要→ 最新の論文やデータは英語表記がメイン→ 英語のレポートも読み書きできるようになる必要がある→ 数学の前に九九を暗記するように、前段階の基本スキルとして英語を学ぶ ・・・だろ、名目上は 結果、英会話では使えないと言われ、資料読解能力に特化した教育でもなく どっち付かずの、何だか解らないものに 131 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:08:51 ID:oQq7+3To 数学といえば江戸時代の庶民数学は大したものだったらしい。 NHKが前やってたのでいまいち信憑性にはかけるけど、折り紙やパズルみたいのは 今の人じゃそうそうわかるようなものじゃないくらいのものだったらしい。 元禄文化ってのはすごいねぇ。 132 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:45:11 ID:R7m4uJaR ヨーロッパの場合、全ての学問は「世界の仕組みを明かすもの」として体系化された。 神の作りし世界は秩序に満ちているはずだ、だからそれを知ることは神を知ることだと。 日本ではそういうバックボーンが無かったために、どれだけ高度な研究をしても それらを束ねて体系化するという動きにならなかった。実学以上にはならなかった。 東洋哲学として儒学や仏教哲学が高度に完成され過ぎていたという点もあるだろう。 133 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:47:55 ID:tln2juTB >>129 団塊フォークの「翼をください」とか 反戦ヒッピーマンセーな「IMAGINE」とか 脳内お花畑の「世界に一つだけの花」とか満載ですよ。 134 :日出づる処の名無し:2008/02/03(日) 23:50:43 ID:oCkS8KF7 >儒学 なるほど、これが東洋の高度な冗談か 135 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 00:38:33 ID:x9w7yeJb >>131 「算額」で検索すると驚くよ。 136 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 01:24:00 ID:khymwnJk >>133 子供の頃やらされた。今考えるとバカみたいな歌詞だな。 137 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 05:29:44 ID:ipXD1ft2 >>136 こういう題材だからこそ、お馬鹿な、或いは、卑猥な替歌の作詞も 工夫のし甲斐があるというもの。音楽の授業において真に学ぶべきことはそれだ。 勿論、作曲家の肖像に髭を描くなど、芸術的なセンスの涵養も欠かしてはならぬ。 138 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 07:08:04 ID:LfsrYb9H >>137 確かにそゆことやったよなぁ 139 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 07:11:29 ID:6ndgdVtD 「翼をください」かw 歌詞はもちろん、メロディもこれ以上ないくらいに恥ずかしいものだったなw サヨの薄っぺらな美意識を象徴するかのような歌だった。 140 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 07:47:06 ID:QVKtxK/C >>122 西洋音楽の汎用性ってのは、絶対音階で一般化しやすいという点にあって、 全ての音曲体系を網羅しえるという訳じゃないし。 >>132にあるように、音楽という学問体系自身がヨーロッパの一部で発展したものだから、 それ以外、日本を含む世界各地の民族音楽を扱うには両方に精通した「翻訳者」が必要なわけで。 もっとも、西洋音楽の基盤をもった日本の作曲家の曲は授業で扱ってると思うけどね。 山田耕作の唱歌とか「荒城の月」とか「春の海」とか。 141 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 08:29:29 ID:uEXuVxbl 翼をください この世に逝きとし逝ける物の 山は死にますか 豚はハムですか 142 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 09:35:01 ID:z5F1Fi5A >>133 翼をくださいはフォークの中でも思想的偏向はそれほど酷くないしまあいい。 IMAGINEは再考願いたいが有名な曲だし歴史に残るからわからなくもない。 ……世界に一つだけの花ってw 143 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 10:06:26 ID:DxpZ77f/ >>119 オープンスタンダードに駆逐されたんだな。 記法は各楽器ギルドで独特、楽曲は門外不出で自由に使えない。囲い込み。 その争いは、今もアメリカを舞台に、和太鼓演奏者たちの間で続いている。 和楽器を汎用化する試みも失敗したしな。 ゲーム機戦争に似てるところもあるね。 145 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 11:40:48 ID:6AS1DKcb >>143 >オープンスタンダードに駆逐されたんだな。 >ゲーム機戦争に似てるところもあるね。 これはちょっと例えが悪い。 ゲーム機はどれも囲い込みが基本だからな。 むしろ携帯電話の方が正しい。 146 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 12:41:30 ID:EekyzVJm そんな小難しい話しないで、「西洋崇拝だから」の一言で済む気が・・・・ 147 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 12:44:27 ID:zCSlCbky >世界に一つだけの花 これほど歌詞との世間に流布したイメージが違う曲は珍しいかと。 元は槙原得意の自己肯定の歌でしょ? なんで世界平和なんだよw 148 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 12:58:49 ID:AM0IRc4V ほとんどの国(もちろん伝統音楽が西洋風の国は除く)が、 国歌を西洋風にしているのはちょっと間違っている気がする。 中国とかメロディにしろ歌詞にしろ共産党の歌みたいで、 「中華4000年・アジアの神秘」ってイメージがない。 149 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 13:51:30 ID:xNCH9Elq >>139 ややこしいのが自由な空に飛び立ちたい歌という所だ。 左翼的以前に北朝鮮で歌ったら収容所行きになりそうな感じだろう。 150 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 15:44:08 ID:AM0IRc4V 「さくらさくら」ももしかして外国の音楽? 古くからの民謡や君が代とかとは雰囲気が違うし、インドネシアの音楽にそっくりに聞こえる。 151 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 16:13:38 ID:qzz8PlIp 英語の授業はなじみのないものをゼロから始めてどれだけ理解し習得するかをはかるものでもあるから バイリンガルとか帰国子女とかはその能力をはかるにおいて不公平になるんだよね 義務教育の英語はそういったもので会話のためにあるわけじゃない 156 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 21:34:22 ID:tCUgZULJ >翼をください 反戦フォーク全盛の時代だったが、当時のアニソン・特撮ソングは 思いっきり”軍歌調メロディー”の時代だったじゃありませんか! そして現在、結構な年のおっさんがカラオケで歌う”燃える歌”でもある。 格好の良いメロディと燃える旋律は時代を超えるのであります! http://jp.youtube.com/watch?v=gPqlaX_pY9Y (※リンク先消滅) 157 :日出づる処の名無し:2008/02/04(月) 22:53:17 ID:Rkdp8Uyo >>137 ♪ 今~ 私の~ 願~いごとが かな~うな~らば~ お金が~欲し~い~ 158 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 01:47:44 ID:Q9E/BlD4 >>150 さくらさくらはしらんけど日本は旧来の音楽と西洋音楽のすりあわせをやっちゃったからね。 インドネシアより元の日本音楽に近いんじゃないかな。俺たちの感覚が西洋化されてるだけで。 159 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 07:20:34 ID:w6dbeqda >>150 「さくらさくら」は日本古来の都節とか陰音階とか言われる音階 (お琴なんかが典型)の代表曲みたいなもんだ。 この音階を生かして作られた曲で有名なのが「荒城の月」。 「君が代」は律音階。雅楽の音階だね。 民謡は民謡でこれまた陽音階とか民謡節とか呼ばれる音階になったり。 ここにいわゆる「ヨナ抜き音階」とかあったり琉球音階とか加えたりして「日本の音階」が構成できる。 まあここら辺はググればいくらでもネタが拾えるくらいだが、ここだけでも、 西洋音楽体系で民族音楽を捉えることの難しさ(と、体系化する上での便利さ)がわかるよね。 160 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 11:19:12 ID:BCH8EYrW 誰か「音階」の意味と例を産業でよろ 161 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 13:41:53 ID:Rwg5fECz グ グ れ 162 :日出づる処の名無し:2008/02/05(火) 14:50:52 ID:Hl+0lTbU >>161 うむ、確かに三行だw。 ************ 今回の記事の出典元 |
| メイン |
|