縄文時代の日本の文化は文明と呼び得るか(part74スレ)
|
- 2012/06/21(Thu) -
|
42 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 20:47:03 ID:XaJ+YGkI
縄文時代から「人間と犬」仲良し…乳児と子犬の合葬を確認 http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070606i501.htm (※リンク先消滅) 愛知県田原市の吉胡(よしご)貝塚(縄文時代後期~晩期)で、 乳児と子犬が一緒に埋葬されていたことが同市教委の調査でわかった。 こうした合葬は全国初のケースで、縄文時代の人間と犬との深いかかわりをうかがわせる事例という。 45 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 21:00:39 ID:YB3oRgf6 著名な某氏がよく出版物で繰り返し書いているけど、天皇の家系が神話の霧の中に繋がっている というのは大したものだよね。 ギリシャでの講演で、 「古代ギリシャ王アガムメノンの先祖はギリシャ神話のゼウスの血筋に繋がる。 日本の天皇というのは、アガムメノンの家系がギリシャの象徴として 今に続いているようなものだ」と説明すると、 凄いことだ、とてもよく分かると。 確かに分かりやすいからこの手の説明は好きだ。 47 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 21:39:51 ID:9aE/1c7+ >>45 それは誰ですか。渡辺昇一氏ですか。 48 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 21:45:02 ID:wssQLZjR >>42 青森県で見つかった遺跡からは、 猪の子供(うりぼう)が丁寧に埋葬されてたのが発見されたらしいね。ペットだったらしい。 50 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 22:49:33 ID:YjWhf/6i なあ!メソポタミア文明よりも、縄文時代の方が古いの!? 51 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 22:58:18 ID:1LZ5MOae そうだよ 韓国も合わせて6大文明って言うらしい ってあほか! 52 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:01:20 ID:eL6nVW0L ♪1万年と2000年前から新石器(縄文)時代~ 8000年過ぎたころからメソポタニア文明~ 53 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:14:05 ID:EL/i+N0+ メソポタミア文明より古くても、 縄文人は文字を持たなかったし、文明と呼べるものがあったか定かではない。 「日本文明」というものがあったことはすでに世界の認識になっているが、 それは中華文明からの派生として定義されている。 つまり時代は奈良時代くらいまでずっと下がる。 ところが近年、「縄文文明」ということが提唱されていて、縄文時代からすでに独自の 文明が芽生えていたという見方も出てきてる。 54 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:21:24 ID:1LZ5MOae つーかね天皇が世界で最も古い家系だって言うじゃん でも俺らの家系もサルの時代から続いてるわけよ 文明も同じレヴェルの話だと思う 55 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:25:42 ID:9aE/1c7+ 言語や神道の根源が縄文時代から続くものだから 文化的に民族的に精神的に連続していると思うけど、 まだ縄文時代は文明っていえるほどの規模でもないように思うけど、 文明の定義が知らないのでやっぱり文明なのかな。 56 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:26:39 ID:EL/i+N0+ ?全然ちがうレベルの話だけど 57 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:28:46 ID:CI8zt65m 仏教や密教寺院の事を調べると、 1000年ぐらい前のインドが、どうゆう文明だったのが気になる。 58 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:45:56 ID:gn7HZMN+ >>54 孔子さんのとこじゃね? >古い家系 天皇家は、世界一古い「王室」 59 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:22:37 ID:qBG++OMT 記録が残っていないだけで、 今現在生きている人間は、地球の生命誕生から、現在に至るまで みんな今まで一度も滅亡した事のない家系w 20億年ほど前の俺のご先祖様は、 原始地球の海の中でプカプカ漂っていたらしいw 60 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:28:01 ID:8Xhr54oo 俺の家系もそのくらいからだと思う 61 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:28:29 ID:rnD2NDuR その「記録が残っていた」 「記録に残そうと考えた人がいた」 「記録を代々伝えてきた人が続いてきた」 ってところに価値があるんでないの。 突然「5000年前はこうだったと発見されました!」と 「1000年前の記録が現存してます、それによるとさらに500年前こんなことがあったそうです」 「300年前に、その1000年前の記録を検証し当時の現代語訳した研究書が残ってます」 てな積み重ねの違いにも気を付けないといかん。 62 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:52:56 ID:6rc14cs6 韓国の歴史は9千年ニダ 63 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:57:45 ID:iBs/+kuR ( ・ω・)そうか。 ( ・ω・)それは良かったな。 64 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 01:19:07 ID:gUquVznI >>55 う~ん。個人的には火焔土器や土偶なんかはなかなかスゴイ遺物だとは思うが。 やはり文字が残ってないっていうのは、縄文文明と呼ぶには弱点かな。 でも日本人にとって一番重要な「和」を含め、日本的な精神は その頃から育まれてきているとは思うけどね。 65 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 02:32:11 ID:AXcKDhz3 ギリシャの偉い人は 「世界は何でできている?人とそれは結びついているとすれば、 人が幸せになるにはどうすればいいのか?」とかいろいろ考えてたし、 黄河は1つ1つ違うリアルな等身大フィギュアを何万体も作ってたし。 66 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 03:26:48 ID:grA0SQIh 俺の家系は殖栗王子から出てます。 聖徳太子の下の弟の。そういう人は何か結構多いみたいなんで、 途中にえらい多産な人が居たんじゃないかと思います。 67 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 04:51:02 ID:uzYWZBVd 俺には父と母、二人の親がいる(先祖2名) その父母にも、俺から見て、それぞれ祖父祖母にあたる両親がいて(先祖4名) その祖父母にも両親がいて(先祖8名)、その両親にもそれぞれ二人(先祖16名)の・・・ とやっていくと、何代か遡っていくうちに日本国民全ての人数より多くなる 一代30年として、日本の歴史が約2000年とすると、俺の先祖は「2の67乗」人居る訳で・・・ 2の 67乗 = 1.47573953 × 10の20乗 もう、わけわかんねー ちなみに昔はもっと結婚も早く、子供生むのも早かったらしいから 一代25年とすると 1208925820000000000000000人のご先祖様が・・・ それでも先祖が皇族に一人もひっかからない日本人なんて居るのか? まぁ、昔なら結婚云々もムラの中だけで回ってただろうし、全部数字だけの話だしな 68 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:10:56 ID:JSkhlFh0 日本人はみんな天皇の赤子。 だからみんな皇族とつながりがある。 それでいいだろ。 69 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:12:02 ID:oa6WNFBU 縄文時代は文明ではないね。 文字がない文明というのはない。 70 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:15:53 ID:rYl39eMy インカ文明 71 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:21:57 ID:rYl39eMy ちなみに壮大なピラミッド群を築いたテオティワカン文明にも文字は無い 72 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:24:59 ID:sNFb0+UK >>67 そのレトリックには大きな落とし穴があるんだけどな。 結局、ある一定の社会集団の中で婚姻関係を続けるケースが多いから、 単純に条数倍先祖がいるとは限らない。 即ち、ダブる場合が殆どという事だ。 例えば入植した先祖が10組のカップルであり、それが増えて1000組の世帯となったケースだな。 この場合、その10組のカップルの血統の組み合わせに過ぎない、って訳だ。 無論、他所から血を導入しないと血が濃くなって遺伝病に苦しむ事にもなりかねんから、 単純なモノではないが。 そうはいっても明治期以前(江戸時代やその前の時代)は あまり人が故郷を離れてまで所帯を持つ、という事がなく 伊勢参りぐらいの旅行が関の山で、一生その村で生まれ育ち、 そして死んでいったケースが殆どだった。 日本において人口の移動が激しかったのは弥生期における渡来人の流入、 そして大和朝廷における統一過程期、そして戦乱にあけくれた戦国期ぐらいのものかな。 73 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:39:38 ID:vqc9r3FP >>71 調べると文字がない文明は結構多いね 縄文時代の場合残っているのが土器などが多数で その何十倍、何百倍もあった筈の木製品が土壌の関係で消えてしまっているんだよな でも定住生活を営み、縄文尺まで使っていた彼らが相当な文明人だったのは間違いないと思うよ 74 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 10:33:32 ID:mUG5a/Fg >>72 例としてあげるならサラブレッドも血統をたどると3頭だわな。 まー父系だけのラインの話だけど。 サラブレッドは殊更に近親配合してるから例としていいかどうかは別としてw 75 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 10:39:37 ID:lY9B4014 その集落が文明たる定義はなんだろう。 76 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 10:57:57 ID:rnD2NDuR 四大文明とそれ以外の文明の差は何か、とか その辺の定義がよくわからん。 >72 江戸の初期は武家を始め、大量に江戸へ流入したんじゃない? これも江戸と諸国の間、武家や御用商人だけの話で、 日本全国でシャッフルされたわけじゃないけど。 77 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 11:19:57 ID:m3D7t96C 日本人(東洋人)でアルコールに弱い人がでるのは 5000年前のたった一人の突然変異が原因らしいからねぇ。 村だけで完結しているようでも猛烈に血はまじる。 78 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 11:31:08 ID:43eMgYMn >>76 他に及ぼした影響の度合いかな? 縄文は文明というより文化って感じが。 79 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 13:35:40 ID:uldwFLKH 「神秘主義」の後、世界遺産のストーンヘンジ作ったら、まぁ文明っぽいかも。 で、ストーンヘンジの建造中に「聖職」とってアポロ神殿建造→無償の技術で「アルファベット」をGet! すかさず他文明との技術交換。 80 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 13:39:40 ID:Rhznvs/F >>76 全ての文明はアジアが源流となっている、と言うのが四大文明観 (中国、エジプト、メソポタミア、インド)だからなー。 だから元々西欧人には受け入れられなかった、 つーか植民地時代の西欧文明に対するコンプレックスから出た説だから。 81 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 13:58:00 ID:Bouu63MY >だから元々西欧人には受け入れられなかった アジア=欧州以外のユーラシア地域全部、なんて 大雑把なくくり方をする西欧人の自業自得のような気がせんでもない。 82 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 14:26:56 ID:sNFb0+UK >>76 江戸という町は、 参勤交代やその他人間の流入という点においては異質の町であった事は確かだな。 しかし大多数の地方、そして特に農村部になると代わり映えしないものだったと思うぞ。 態々旅人がやって来ると種付けしてもらってたぐらいの所もある。 平家の落人村みたいなケースだと、外部との接触なんて明治以前は殆どなかっただろうし。 文明という単語は、最低でも”国家”が成立している文化圏を指すと思う。 無論、この国家ってヤツは日本語でいう所の ”クニ” という概念を指す訳であって 都市国家が最低ラインって感じだな。 つまり社会階級が確立された社会、じゃないと文明とあつかうのはおこがま過ぎるかな、 って感じだ。 神官や戦士、職人、農民、奴隷などが発生している社会だな。 狩猟採集生活段階に止まっている社会を指して、文明ってのもあまり聞かないな。 縄文文化は使うが、縄文文明はまず使わない。 アイヌ文化は使うが、アイヌ文明とは使わないし。 83 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 14:37:22 ID:qEaO45Mf また始まった。 86 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 15:37:26 ID:GnLqRaFG ググれば数秒でわかることなのに >縄文文明はまず使わない 88 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 16:01:14 ID:sNFb0+UK >>86 ググッテ済ませるのなら、このスレなんて存在価値はなくなるぞw 101 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 19:39:24 ID:ooUcXyS2 「文明」、特に古代文明においては農業の発祥地であることが重要なのでは。 102 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 20:00:18 ID:rYl39eMy 4大文明にインダスがあるが、これに特徴的なのが 非常に機能的で計画された都市であるが 王が住んでいたような宮殿跡や、または戦闘兵がいたような痕跡が無いことである まるで縄文人を思わせるような平和で格差の無い社会であったと思われる 埋葬者には全く社会的格差が見られないのだ 社会や文明には様々な発展のしかたと形態がある 西洋と比べて、これは分類上文明だ、いや文化だのと こんな議論は言葉遊びにすぎず、何の意味も無いと俺は思うね 104 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 20:05:36 ID:L0Hmi1Fc そもそも、文明や文化って言葉は、 翻訳された単語じゃないのかな。 まあ、それはそれとして個人的には、 メタ文化を文明と呼ぶ、って勝手に決めてるけど。 んでもって、文化は民族。 文明による民族ってのもあって、 例えば、漢族。 107 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 21:52:54 ID:sXZJBgc6 ごめん、付いていけないので、物を知らない俺のために 文明の定義と文化の定義をそれぞれわかり易く教えてくれないか? だれか頭のいい人、お願い。 109 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 22:32:22 ID:sNFb0+UK >>107 賢い >>100が答えてくれるさ。なんたってググレば一発らしいからなw えらそーに抜かしているが、実のあるレスを返していない単なる衒学野郎だからな。 こんなヤツが一番鼻につくぜ。 111 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 22:57:14 ID:sXZJBgc6 ググってみたニダ。でも解らないニダorz 縄文式土器は、文明の所産か?文化の賜物か? ぶん‐か〔‐クワ〕【文化】 「ぶんか」を大辞林でも検索する 1 人間の生活様式の全体。 人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。 それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、 相互の交流によって発展してきた。カルチュア。「日本の―」「東西の―の交流」 2 1のうち、特に、哲学・芸術・科学・宗教などの精神的活動、およびその所産。 物質的所産は文明とよび、文化と区別される。 3 世の中が開けて生活内容が高まること。 文明開化。多く他の語の上に付いて、便利・モダン・新式などの意を表す。「―住宅」 [用法]文化・文明――「文化」は民族や社会の風習・伝統・思考方法・価値観などの総称で、 世代を通じて伝承されていくものを意味する。 ◇「文明」は人間の知恵が進み、技術が進歩して、生活が便利に快適になる面に重点がある。 ◇「文化」と「文明」の使い分けは、「文化」が各時代にわたって広範囲で、 精神的所産を重視しているのに対し、 「文明」は時代・地域とも限定され、経済・技術の進歩に重きを置くというのが一応の目安である。 「中国文化」というと古代から現代までだが、 「黄河文明」というと古代に黄河流域に発達した文化に限られる。 「西洋文化」は古代から現代にいたるヨーロッパ文化をいうが、 「西洋文明」は特に西洋近代の機械文明に限っていうことがある。 ◇「文化」のほうが広く使われ、「文化住宅」「文化生活」「文化包丁」などでは便利・新式の意となる。 112 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 23:12:34 ID:JGv3N004 本来の意味では、 我々の優れた文明と、連中の劣った文化、だろ。 固有性(孤立性)が認められ、亜種文化に共有される文化を文明と呼ぶ、 くらいでいいんじゃないか。 明確な定義なんて、どうせ後付けだと思うから、 誰か決めてくれ。w 113 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 00:42:57 ID:y2uX080s 古代においての文明というのであれば。 >>101が言うように農業の発生地…ってことかな。 先進的な農業技術による大規模な農耕、それにより人口が増加し富が集積され 階級社会が発生する…などが目安じゃないか。 ただ現在じゃ世界の至る所で大なり小なり農耕は起こっていた…との研究もあるから。 なかなか難しいね、定義づけは。 114 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 00:54:12 ID:TbbcoLZF 文明と文化の違いについて、 農耕を例えに出したすっごい分かりやすい話があった気がするんだが完全に忘れてしまったわ。 *********** 116 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 04:44:17 ID:s587cOZN 東洋が西洋と比較してダメなのはなぜ? 686 世界@名無史さん 2007/06/07(木) 00:50:12 0 (>>658)マリオと(>>656)ポケモンで示したように、 モノクロからカラー、粗雑な絵からリアルで美しい絵の流れになるのは 時間が経過したり後にだされる作品ほど、そのような傾向が示される訳です。 日本の代表的なゲームがそうなのだから、 モノクロよりカラー、粗雑な絵より美しい絵で無いとダメなのは当たり前な訳です。 しかるに日本の漫画はアメコミとは対照的にモノクロだし 遊戯王はMTGより後に出たのにも関わらず汚い絵だし、 日本人は遅れている以外のなにものでもない 117 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 05:46:06 ID:oFceweXw >>116 日本人の脳には、画像処理ボードが刺さってるからなー。 漫画のコマは、シンボリックなプログラムコード、実際は画像処理ボードを通して、 総天然色四次元動画を愉しんでいるのだが、西洋人には判るまひ・・・・ 118 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 07:25:44 ID:1PVzECgS マンガもアニメも、アメコミより全然売れてるのに遅れているて・・・ 119 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 07:42:13 ID:VMkJDmPu 普通に考えたって フルカラーだけど絵も話もつまんねえマンガと モノクロでも面白いマンガ…結論は出ている。 120 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 07:50:40 ID:afyCwwKs >>117 卓見だ。 モノクロであることは漫画を楽しむ上でなんの障害にもならないね。 そして、画像処理だけでなく、音声もきっと5.1chで楽しんでるだろうと思うw 個人の脳内で声優さんをキャスティングし終わってる。 121 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 08:25:26 ID:EHwW6Yxk しかし、その画像ボードと5.1chは個人個人で互換性が無いため アニメ化されると激しい議論を巻き起こすという・・・ 122 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 08:50:15 ID:rcZfhZLe 漫画ってモノクロの方が読みやすいと思うのだが。 123 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 09:27:02 ID:EtV4DMd3 ファミコンのドット絵の時代なんかは、ユーザーのイメージを補完するために パッケージイラストはリアルにする、っていうのが主流だったんだがな。 …と思ったけど>>116の元レス見てきたけど、グラフィック処理の ハードウェア的な進歩を考えてない単なるバカだったw 124 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 09:32:59 ID:kHjw8uKp >>122 漫画のスピード感って実は重要だよな。 アメコミとはアピールするポイントが違うんだよね。 漫画って消費されてナンボだから。 125 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 09:43:23 ID:ri/HZTUk >116 書は美しくみえないんでつね。 そんな西洋脳(゚⊿゚)イラネ 126 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 09:52:14 ID:aEDkgreP >>125 前にも言ったけど、フランス人でも日本通は書芸術に高い評価。 漢字かな混じりの美しさに惚れ惚れしているとのことだったね。 127 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 10:01:05 ID:RNGdrSKO モノクロの侘び寂び、無常観 128 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 10:02:17 ID:RNGdrSKO 白黒も極めずにいきなり色彩を操ろうなんて・・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ 134 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 11:16:45 ID:Qj543RhN >>117 カラーよりモノクロの方が脳みその画像処理速度が速いからじゃね? 137 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 11:44:53 ID:MX/u1e7k >>128 白黒に特化した絵もあれば、カラーでこそ引き立つ絵もある。 別物だと考えた方がいい。 アメコミだって面白いのはあるよ。 少なくとも黄金期のジャンプ世代でどっぷり漫画読んできた人間が、 毎月購入を楽しみにできるくらい面白いものが。 漫画>コミックとは一概に言えないと思うんだ。 そりゃ向こうの掲示板に書き込んで、 漫画があるのになんでコミックをわざわざ個人輸入してまで読むんだ?!と 驚愕される事もあるけどさーw 両方読んでるけど、漫画とコミックは脳内で処理してる部分が違うぽい。(言語云々はおくとして) コミックはひとコマづつ見るのに対して、漫画はコマとコマの間を読む感じ。 ジャンプするシーンなんかは顕著だな。 動きの途中を描くのがコミックで、登場したシーンと着地したシーンを描くのが漫画って感じ。 138 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 11:52:41 ID:/p/Zbjvi まあ簡単に言えば漫画だろうがアメコミだろうが 名作は名作、駄作が駄作 漫画化コミックかではない 139 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 12:20:51 ID:orSi7TeU >>122 > 漫画ってモノクロの方が読みやすいと思うのだが。 それは違う。 漫画をカラーにする場合、カラーリングの善し悪しという評価軸が 追加されるということだ。 140 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 12:33:46 ID:2m/716/d モノクロだって画面処理の良し悪しって評価軸があるお。 気にするのはオタクだけかもしれないけど。 デスノートと北斗の拳とドラゴンボール、全然処理の仕方が違って面白いじゃん。 141 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 12:41:48 ID:DoBfA7Pp >121 最近のアニメも「行間」を読む能力を求められていると思うが。 あぁヤシガニ・・・・ 142 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 14:11:06 ID:Tg6rjGWA >>139 よく意味が分からないが、自分はその方が見やすいってだけ。 143 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 14:27:47 ID:MDNMb39g 週間でフルカラーだともっと分業化しないと無理だろう。 メディアとしての値段にも跳ね返るし。 144 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 14:47:19 ID:IapskAi7 白黒ならコストが低くてすむジャマイカ 漫画は安くて面白く、かつ大量に購入できるからいいんだよ 145 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 14:58:15 ID:Rt8cFw2K 週刊の漫画雑誌の漫画は時間がないせいか、塗りが雑な人が多い気がする。 ナルトとかさ。ただ、本編は個人的に面白くなってきたと思う。 あと、コマは基本、四方をちゃんとくくってくれ。空白は大事だろ。 151 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 18:20:18 ID:EtV4DMd3 >>137 質や表現形式としては色々あるんだろうが、 「量」に関しては圧倒的にマンガだろうねえ。 脚本やシナリオの「資源」として近年アメリカ映画産業も注目してるみたいだし。 映画やドラマなんかの脚本不足ってのは世界的起こってるらしいよ。 で、そこでマンガやアニメと。 あと「コマ割」に関しての発展もかなりのものがあるかと>マンガ アメコミのコマ割はよく知らないから比較はできないけどさ。 152 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 19:32:09 ID:wjxnhnbd >>116コミック的なものならともかく、 「庶民のための一枚絵」なら、欧米より遥か先にカラーなの(浮世絵)が日本で売られるし、 ライトノベルやアニメに似たようなものもあったが… それに、ポケモンやマリオ等のゲームが新作になるほどカラー・精密になるのは、 本来実現したかったデザインを当時のハードの性能では実現できなかっただけで、 「リアルにする」ってのとは違うと思う。 158 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 20:40:30 ID:RNGdrSKO これから日本の漫画は、 漫画→アニメ→実写 と、どんどん昇華してゆくんだね。 スポンサーサイト
|
| メイン |
|