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日本の行く末(part74スレ)
- 2012/06/30(Sat) -
802 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 00:07:30 ID:XRqBznVT
日本で9ヶ月を送ったある文化心理学者の手で本が一冊出た。
キム・ジョンウン著『日本熱狂』(プロネシス)。以下の質問で本は始まる。
「日本のマンガの中で女達はいつも白いパンツをちょっと見せる。
 よく目につくこの白いパンツは一体なぜ?」
「日本の食べ物がいつも2%不足なのは一体なぜ?」
(中略)

著者キム・ジョンウン明智大教授の注目した部分は、日本人たちの‘欠乏’だ。
食堂を出ながらもしきりに振り返えらせる2%の不足から彼は‘欠乏’を読み出す。
この欠乏はどこから来るのか?
これは日本の近代史が「非合理的権威に抵抗する合理的主体を省略」したからだと彼は説明する。
日本は抑圧と権威から脱して自分の行為に責任を負う近代的主体の形成過程を経なかったし、
今は権威の実体さえも消えて身についた手続きだけ残った。
手続きの‘内面化’を通じて権威はまた生き返えり日本人の頭に深く根をおろす。
主体的な人間の欠乏が、日本人各自の内面問題なら、
国家的次元では‘西洋的なもの’の欠乏が存在すると著者は指摘する。
近代日本の父、福沢諭吉が日本人たちに「東洋人のアイデンティティを捨てなさい」と言ったことから「日本には存在しない西洋的なもの」の欠乏が生じたというのだ。
このため、日本人たちは自分の頭で考えた西洋を作り出して欠乏を満たそうとする。
日本に西欧よりもっと西欧的な建築物があり、
イタリア本土の食べ物よりずっとおいしいイタリア料理店のある理由はこのためだ。

反対に日本は西洋が願う‘東洋的なもの’を満たすことが上手かった、と著者は指摘する。
世界の人を感動させる日本文化の原動力は、つまりここ「欠乏の体系的再生産」にある。
この欠乏が日本文化の消費者には「満たされるようとして、満たされない切なさ」に迫って、
しきりに振り返らせる。
著者の考えの方向に付いて行ってみると、
欠乏は犠牲なしに新しい秩序に適応しようと考えた日本社会の特性から出ている。
これを象徴的に現わしているのが小説家三島由紀夫の切腹だ。
日本の自衛隊の決起を唱えて切腹した‘三島事件’は
「‘感動させようとするオーバーなギャグコンサート’のフィナーレで、
 結局父親に向けなければならない刃先が自分のお腹に向かってしまったもの」と著者は解釈する。
自決を事とするさむらい精神の精神分析学的構造は、
自分を押えつける父親、主君の権威に抵抗することができずに感じる
絶望から始まる自虐にすぎない、というのだ。
日本特有の欠乏は、受け入れることを生む。
著者の目に映った日本は評者、柄谷行人(からたにこうじん)の言葉と一緒で
「衝突とレジスタンスなしにすべて受け入れることは、事実は何も受け入れないことと同じ」
である国だ。

日本は欠乏を満たすために受け入れたあらゆる西洋的要素を編集して
極めて‘日本的なもの’を作り出す。
したがって、彼は日本の未来学者、枡岡正悟(ますおかせいごが言うように、
日本が「日本と言える実体はない‘編集国家’」と結論を下す。
しかし、それだからこそ、日本は21世紀にも相変らず競争力があると言う。
日本は「知識基盤社会の知識構成原理である編集技術そのもの」であるからだ。
9ヶ月間で一つの国の本質を完壁に理解することはできない。
しかし、著者の分析のおかげで日本の外の人々がどうして日本に‘熱狂’するのか、
知りたい事は解けるようだ。

日本食食べればどうして2%不足するのか

803 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 00:33:31 ID:UntSrSZl
>>802
その2%が何を意味してるのかわからんが
もし腹八分目から20%の間違いだとしたら
無意味な滞在だったな。

804 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 00:33:52 ID:Idl5VZzn
韓国人に四の五の言われたくない。

808 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 00:51:23 ID:DdXV6gWC
>>802
西洋的なものを欲して魔改造しちゃったり斜め上にいっちゃうのは
結構正しいと思う。
逆に言えばないなら作ればいいじゃない!となんでもつくっちゃう
モノづくりの国でもあるってことだな。

815 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 04:18:58 ID:gamKlv8l
中韓は食べきれないぐらいの料理を出すのが礼儀かもしれないが、
日本料理はちょうど食べ切る量を出すんだよ。
どちらが環境にいいか、言うまでも無い。

819 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 13:11:45 ID:o7qrrWiK
>815
日本でも田舎に行くと
量こそ歓迎の証ってメンタリティが生き残ってる気がする。

820 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 14:59:46 ID:Ugr/O4AQ
田舎へ行くと、「ほれほれ、野菜もっていきなさい」とか、「お菓子もっていきなさい」とか。あるよね

821 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 16:40:27 ID:RcMWmEDm
>>819
うちも田舎はそうだけど粗末にはしない

823 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 18:44:11 ID:juzRDs36
要らない飴とかでも嬉しいもんだ

824 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 19:32:05 ID:/ENjz74r
最初はね。
続くと辛い。
ほら、田舎の昔の人と違って、
「毎日同じものを食べ続ける」って習慣が自分にはないので。

贅沢なんだよな…判ってるんだけどさ…

826 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 20:46:23 ID:JAzdRwHf
田舎の人も、自分が同じものを食べ続けるのがつらいから
他人にあげるんだよ
察してやれよ

827 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 20:53:43 ID:8F2FZGkQ
今度は田舎の人間批判か
お前らサイテーだなw

828 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 20:59:02 ID:nLyT22P6
日本でも食い物に不自由しなくなったのは、戦後結構時間がたったころからだからね。

829 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 21:15:12 ID:cAAj1bPb
田舎はほんとに飯が美味いし量が多い
毎日同じもの食ってるってレパートリー少ないだけじゃないの?

830 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 21:44:10 ID:S/zIAfic
野菜育てるのに、
例えば「なすび」を5本育てるのと10本育てるのは
手間が大して違わないから、多めに育てる。

そして、必要以上に収穫できる。
捨てるのがもったいないから、食べるか誰かにあげることになる。
毎日3食なすび(゚⊿゚)イラネ

831 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 21:45:49 ID:o7qrrWiK
リアル雨にも負けず生活かもしれない。
田舎と言っても、特産物の有無や耕作規模で随分違うんじゃないかな。
昔は輸送の限界があるから、地元産のもの中心で食べてただろうし。

ただ、普段の食事についての記録はあまり残ってないんだよね。
惣一郎さんのように毎日の食事内容を記録する人の方が珍しい。
正月や祭りなど特別な時の料理は残ってるけど、
これもある程度裕福な家だから子孫に伝えようとして記録したんだろうし。

834 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 22:39:44 ID:DJYkt/xO
田舎のお米はおいしいよ。
おれが子供の頃は、普段はくそまずい標準米食ってて
たまに田舎から分けてもらう新米のおいしかったこと・・・

837 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 23:06:08 ID:M3Ca36Jd
>>802
2%という 「欠乏量」 というものをどうやって量ったのか、私には全くわからないが、
言っていることの半分は当たっていると思う。しかし後の半分は正しくないだろう。

当たっている方の半分は、「人間は欠乏を充足させるためになんらかの努力をする、
 それによってあらゆる進歩や発達が可能になる」 ということ。

しかしこれはごく一般的な真理だ。
日本は元々資源がない。従って外貨を獲得して豊かになって必然的にどうしても
必要な資源を買う必要があったため、必要に迫られて教育も充実して強国にしないといけなかった。
だから明治維新はその 「自覚」 に元々の端を発していて、
それが日本の近代化を必然たらしめた。

だからこれは日本独自のものだとはいいにくい。
これは、一般的な真理を日本人が
「自覚」したことによって「達成」したという「評価」でしかない。
日本文化の特質といえば言いうるものの、本来的な本質とはいいにくいのではないだろうか。

確かに日本はマンガ文化を自分のものにして世界に発信する文化の総本山となっただろうが、
これは「自覚」さえあれば、すべてその「渇望」から
どこのクニであっても果たしえた結果であったにすぎまい。文化への渇望を現実にしたのは、
その「努力」を「現実」にしたかどうかの違いでしかない。

838 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 23:14:30 ID:M3Ca36Jd
日本が果たした近代化が日本人の努力の結果であったことは、
すべて「富の欠乏の自覚」に由来しているのは確かである。

従って、どの弱小国であろうとも、その「自覚」から出発し、
「努力」という「達成」のための唯一の手段を「選択」しさえすれば、
おのずとその結果を手にできる可能性は、やはり等しく与えられているはずだ。

しかし、何ゆえにか、それを「選択」しない国々は多い。

現在、わが日本がその「王道」から外れて、単なる「既存の富」からの「簒奪」
または「搾取」によって「地位」を「安泰」にする所為だけに専念する傾向が、
官僚組織や政治家らの一般的な行動選択パターンとなって、実に数十年が過ぎていることもまた、
実は我々多くの国民にとって「自覚」されつつあることは、実は何を意味するであろうか?

それは、この素晴らしい努力の国日本が、実は「努力しないで益だけを蒙りたい」
と願って久しい弱小国への転落へと、少しずつシフトしつつあることへの「警告」でもある。
その典型的な国々は我々の身近にもいくつか散見されている通りではあるが。

841 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 23:40:04 ID:M3Ca36Jd
明治維新から日露戦争勝利までの経過は、
江戸時代までの外圧の乏しい安泰な閉じた環境から、
一気に白人の帝国主義世界分割統治の逆境に晒された悲壮なまでの「危機感」が、
維新の志士らを先導したのは衆知の事実であるが、

この「反応の機敏なること」、そして「敏感な危機感」から「その解決」のための徹底した「努力」、
これこそが近代日本を特徴付ける根源だっただろうと感じる。

そうした近代を形成した日本の新しい伝統は、しかし1945年の敗戦とともに、
急激に失せ去ってしまった、と考えてしまうかもしれない。

しかしその特質は、実は世界に冠たる輸出産業による高度成長期の発達、
さらには公害・環境問題への機敏な取り組みとスピーディな対応の実現、と
その先端的評価の格段の向上等、これらは戦後の我々の営みの中でも
いかんなく発揮されてきていたのだ。

843 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 23:42:00 ID:M3Ca36Jd
他の国々も、やはり同様にこれらは可能であったはずである。

しかしそれを成し遂げたのは、単えに我々日本人が、「既存の富」に安住して
そこからの搾取にのみ埋没することなく、目前の問題へのあらゆる自覚的に
弁証法的な解決のための「必要なことへの本質的な努力」を
「知力と意力の限りを尽くして」「選択」してきたからである。

これを失った日本は、もはや日本足り得ない。
しかし、我々はだんだんだんだん、日本を失いつつある。

これが年金の問題、天下りの問題、そしてそれらを助長するように常に動いて止まない、
政治家らの営み、これら上に立つ者たちの低い志の故に、そしてその地に落ちた行いの故に、
我々日本は日本足り得ないものへと堕ち続けてきたのがバブル以降の20年の真実だったのだろう。

まだ産業界の幹は腐ってはいないかもしれない。

しかしそこに到達した瞬間に我々はあっという間に瓦解の音を聴くだろう。
もうすぐそこまで来ていることを 「自覚」 するべきである。

以上

846 :日出づる処の名無し:2007/06/18(月) 23:45:00 ID:XmBnlf9+
(´_ゝ`)フーン

847 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 00:17:13 ID:z9AIftUD
>>843
バブル以降のモラル低下やそれに伴う各種トラブルは官公庁だけでなく民間にも存在する。
これは、すごく重要な課題だと思う。
やはり、経済成長が終わり目標を見失った事によるモチベーション低下が原因だろうか?

850 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 00:31:28 ID:vR3/+gIr
>>847
本当はそうかもしれない。

>>834で「まだ産業界の幹は腐ってはいないかもしれない」と書いたのは、
本当は「まだ輸出企業のうちの優良企業の幹は腐ってはいないかもしれない」
とするべきだったか。

実際、コムスンなどの問題も顕在化したばかりだったし、
日立あたりの凋落もネットなどでもさんざん嘆かれていたし、
富士通なんかでも例の暴露本が有名になるなど、
昔からの日本の基本が崩れつつある感は、やはり否めない。

これが目に見えてひどくなってきて、広範に及ぶようになると、完全に瓦解すると思う。
そのときは、1000兆円の借金の負担と、高齢者への年金の負担、そして一気に進む
日本ブランドの崩壊という三重苦の顕在化により、世界における日本の地位喪失は
目を覆うばかりになるだろうと思う。

多くの原因は、やはり上に立つ者たちの本質的な腐敗だと感じる。
それらが国民を感化し、そして教育も同時的に崩壊し、これらの腐敗は広がったのだろうと思う。

>経済成長が終わり目標を見失った事によるモチベーション低下が原因だろうか?

だからこれだけではなく、目標をバブルが吹き飛ばしてしまったのだと思う。
そこで得た甘い蜜の匂いに、俺たちはやられたのと思う。
そこから日本は喪失し始めたのに違いないと。

851 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 00:44:23 ID:qDVZC0+2
>>850
>多くの原因は、やはり上に立つ者たちの本質的な腐敗だと感じる。それらが国民を
感化し、そして教育も同時的に崩壊し、これらの腐敗は広がったのだろうと思う。

こーゆう責任転嫁、他力本願が人も国も腐らせると思うけどな。
国民を感化?感化される国民はいったい何??

852 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 00:53:03 ID:eEFxvpQV
戦前教育の貯金が尽きただけだと思うんだけどなー。

853 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:03:02 ID:vR3/+gIr
>>851
責任転嫁、と言われるが、しかし本質はどこにあるのかを考察してみれば
明らかだと私は思うが?

そもそも、上に立つ人間だちとは何なのか、を考えるべきだろう、そうではないか。

今回、例にあげれば、たとえばあのコムスンの社長は、
なんと 「福祉事業」であるにも関わらず、その暴露された資産はとんでもないものだった。
これはしっかりテレビでも伝えられてしまっているから決して言い訳することはできまい。

その社員は毎日「介護」の「お客」を取るために四苦八苦することを強要される毎日、
しかもそれをまかなう財源は、すべて我々の内40歳以上が毎月収める4000円の
「介護保険料」と「税金」からほとんどが支払われてきた。
いわば「公金」を「私腹肥やし」に「悪用する商売」だというのが実態だったと、
国民の多くが「自覚させられて」しまった。

これを見た、毎日違法な契約まで「命令」で「ウソをついて」までして「取らされてきた」 
介護現場の社員らは果たしてどういう感想を持っただろう。

これは多くある世間の悪業の一つの事例に過ぎない。
これは国会議員らが年間3600万円もの不当に高い所得を税金から得、
さらに公設秘書の給与だとして2000万円もの費用も支給され、
さらに政党助成金として莫大な資金を税金から得ている事実、
さらに官僚らが次からつぎへと天下りを繰り返し渡り歩いては得ている
不当極まりない総額で数億円以上の収入となっている事実など、すべて同じ構造である。
それら不当な天下り先はすべてナンの仕事もしていないペーパーカンパニーのような
独法がほとんどであった。

これをここ何十年もの間に、毎日のように目の当たりにしてきた我々国民の多数が、
これらによって「真面目に働いて下から日本を支えていかなければならない理由」について
どう感じてきているか、である。これらが多く日本を瓦解させる元凶となってきたことだろう。

854 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:04:57 ID:peywaT1s
>850
釣りだろうが、自分の親に借りた借金で首吊る奴が居るかっての。
日立の問題は技術の民生化で、超マニュアル主義、超官僚主義なのに技術が残ってるのが凄い。
それと上が腐ってると断罪する奴は100%無能。民で下が優秀で上が無能は有り得ないし
組織の中で有能な下っ端が一生下っ端な訳ないだろ。

855 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:19:49 ID:wG6xp8s/
>>850
> 1000兆円の借金の負担

この嘘に私も昔騙されていたけど、お金の貸し手が外国じゃなく、国と国民だから、
あなたが貸したお金が返ってこないだけ。(とんでもないことだが)
こんなことだと、特別会計を財布にしている官僚やマスコミに騙されるよ。

856 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:21:23 ID:vR3/+gIr
>>852
それももちろんそうだ。しかしそうなったのには理由があった。それは何だったか?

それは、戦前は「天皇」信仰を植えつけてそれを理由にして、
国民を「集団」として統率する原理があった。
それによって培われた「機械のように統率されて真面目に仕事をする」
そして「しっかり役目を果たすことが当たり前」
それによってお国が栄えて天皇を喜ばすのが国民の義務であり喜びだ、
といった教育が日本を支えた根本だった。

では天皇信仰がなくなった戦後、それに変わるものはナンだったのか。

それは、明治維新のときの危機感に通ずるものだっただろう。戦後の荒廃から抜け出すために
先祖は一生懸命に働き、「価値」を積み上げ、偉大なまでに構築することに、
猛烈な努力をして心血を注ぎ込んだのだ。

それが、GDP世界第二位の成長を果たし、そして同時に世界での地位を獲得したに違いない。
白人中心の世界でこれだけの功績を成し遂げた黄色い我々は間違いなく、
あの「日本」だったのだ。

そのときに、上に立つ者たちの腐敗は徐々にだが、少しづつだんだんと目立ち始めていった。
そして。天皇への信仰もない、上に立つ者たちの腐敗は圧倒的になり、バブルは崩壊し、
企業は目先の利益のためにリストラはする、しかし企業の上層部らは責任を明確にしないまま、
業績が低迷しても自分たちの取るものは一向に減らさない、
同じことが国会議員や官僚らも全く同じ状況がはっきりしてきた今、
「真面目にこんな腐敗したまがいものの日本を支える理由」が、
ほとんど失われてしまっているのである。
働いても、不正をして自己利益にかまけ、
それを正しく罰することさえできない現実への絶望、希望のない状況。

増え続ける犯罪もこれらの反映だろう。
もう治安が良く、みんなが一定の水準を維持できた良き「日本」という美徳も繁栄も、
ほとんどが崩壊してしまっている。ほとんどすべて、
「仁」なき腐敗がこれを導いてきた、私にはそう感じられてしかたがない。

857 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:28:25 ID:ghXApiGL
>>ID:vR3/+gIr
偉そうなことを言う前にオマエはまず入手した情報の裏付けをとる癖と
言いたい事を簡潔に述べる語彙力及び表現力を身につけろ、
議論に参加するのはそれからだ。

馬鹿大学の卒論じゃねえんだ、中身のない長文垂れ流しても内容が希釈されるだけだぞ?

858 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:33:53 ID:vR3/+gIr
>>854
>それと上が腐ってると断罪する奴は100%無能。民で下が優秀で上が無能は有り得ないし
>組織の中で有能な下っ端が一生下っ端な訳ない

そうだろうか?

例えば、本当は重大な提言や提案でも、
志の低い上司によって無に帰されることだってあるのが現実。

何も下の人間が優秀で上に立つ人間が無能、という話をしているのではない。
上に立つ連中の志の水準を問題にしていることが読めないのだろうか?

>>855
特別会計であっても 「税金」と「国債」の合計から支出される。
なんら出所は変わることはない。すべてが国民の負担だ。

つまり、その1000兆円の借金の負担があるところに、高齢者への年金の負担、
そして一気に進む「日本ブランドの崩壊」という三重苦が顕在化すると、
日本の外貨準備高は一気に下落、資源入手も不自由し、後進国への開発援助もなくなり、
米国債購入ももはや全く不可能となる。

これによって世界における日本の地位はあっという間に喪失することになるだろう。
これはドルの対EURO、対元などでの暴落にも繋がり、
日米の地位は計り知れない打撃を蒙ることになり、
それはイコール、「日本」という存在の本質における滅亡を意味するのだ。
その本質とはすでにのべた
「敏感に感じ取った危機感から正しい選択をして一心に努力をして問題を解決することによって、
 本来の富を維持し、非資源国であっても立派に世界の指導的役割を維持した立派な日本」 
というものであり、それが 「消えてなくなる」 ということである。

859 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:37:07 ID:vR3/+gIr
>>857
希釈するというのなら、己が根拠を述べればよろしい。
それだけだが。

860 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:44:50 ID:uu4FiH6y
3行でまとめてほしい

861 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:50:46 ID:vR3/+gIr
上に立つ者たち、本来は模範を示すべき人間たちが率先して私利に走り、私腹を肥やす
こんな日本だから崩壊する
騙されるだけでは人間は真面目に一生懸命に働くことはできまい
騙しの化けの皮はどんどんはがされてきている

現在似民党が出している天下り禁止法案など、逆に神経を疑われるべき代物である
誰が奴隷であることを喜びとして生きられるだろうか
誰が泥棒をかしらに頂いて良質な日本製品をどこまでも真面目に作り続けられるだろうか
上に立つ者たちの不正と腐敗が日本を滅ぼしついには再起不能にする
危機感が誰にもない状況で我々は瓦解の音を聴くことになる
すばらしい日本の文化も芸術もその基盤を失うことになろう
全く残念至極の一念に尽きる

862 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:56:12 ID:akr5+363
酒が入ると演説したくなるタイプか。周りには冷ややかに見てるぞお前をw

863 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:58:21 ID:vR3/+gIr
>>862
それで何も問題がないというのならそれで結構。
すばらしい日本が崩壊しないのなら
それで何も問題はない
どうかな?

864 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 01:58:46 ID:5L/v1+kk
>>858
せめて、A.P.ラーナー等の新正統派に対する反論を用意してからこいw
負の所得税より
http://home.a00.itscom.net/konansft/eps/info/harayama1.htm

>ラーナー等の新正統派は、公債発行が民間部門で利用可能な資源を減らすという意味で
>租税と同じく現在世代の負担であるとする。
>国内で発行し流通する内国債については、償還は将来世代のなかでの所得の移転であり、
>将来世代への負担の転嫁はないとした。
>しかし、外国で発行する外国債の場合は、
>国民が外国から借金をして将来世代が外国に返済する。
>そのため、外国債は、将来世代に転嫁される。

866 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 02:08:05 ID:vR3/+gIr
>>864
そんなキレッパシで何か意味があるのかなあ?
もし輸出ブランドがなくなって景気がどんどん悪化して税金収入が減ったらどうなるか
ってことなんだがね。
全然意味してることを理解していないからそんな話を持ってくるんだろうな。
そんなのに何か蔑まれたりする理由など何もあるまい。

868 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 02:26:17 ID:wG6xp8s/
>>858
1000兆円の貸し手が国と国民であることに何一つ反論せず、
国民が1000兆円の借金を背負っているって言い張るのはおかしいだろう。
大学のセミナーでもあなたのように疑問に対し、ちんぷんかんぷんな回答をして、
周りに困惑としらけを与える人間がいたな。
もう少し論理性とか社交性というものを身に着けたほうがいいと思うよ。

スレ流しの片棒を担いでしまいそうなので、コピベする。

驚くべきことに世界の32.6%の資産を米国が持つ。
さて日本は、中国はいくつか眺めると、日本の巨大さがわかる。
28%で堂々世界2位、3位の英国の5.9%と比べてもずば抜けている。
ロシア0.4%、中国は2.6%、インド0.9%、ブラジル1.3%を合計しても5.2%しかない。
いかに日本と日本人の資産が大きいかわかるだろう。
日本のマスコミは日本の良いところを批判するか悲しい論評が多い。
世界で最もエネルギー効率の良い国家、
ニューヨークの3倍、北京の10倍のエネルギー効率を
生む日本の鉄道網とそのインフラ。
次の時代が日本の時代であることを予見させてくれないだろうか!?
さて、僕の最も尊敬するアナリスト、増田悦佐さんからのメールにこうある。
株式市場で思う存分損失を被ることはプロに任せ、断固として金利ゼロの預金にしがみついていた
日本人の英知には、感服せざるを得ない。僕の言うような米国発金融恐慌が起これば、
米国人は路頭に迷う。それは全資産の半分を株や投信につぎ込んでいるから・・・。
http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/2006/12/16.html

869 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 02:44:46 ID:BjhOo81j
日本ってマジ厨設定だな…

870 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 02:57:45 ID:vR3/+gIr
>>868
あなたもまだ>>866の意味がわかってないと思う。

それからその資産が多いってのは、日本が海外で土地や建物の資産が多いとかって話かな?
そうじゃないでしょ。それは単に、円高100円とか150円とかのレートで換算した
日本の土地などの資産を入れて計算してるだけの話でしょ。

そんなものに価値があるのは、すべて日本の基幹産業がうまく言ってる間の話。
つまり日本製品が売れてる間だけのこと。

もし非資源国の日本が今のブランド維持できずに製品が世界で見限られる事態になれば
そんな話は水泡に帰すんだよ。それを言ってるのにわかってない。

漫画が鉄鋼と同じ規模になったって喜んでるが、不景気でダメになった日本で
いい漫画が出来てどこの家の子供も喜んでみる人気のアニメだとかが出来て、、
なんてことはおそらくない。日本がそこそこでも景気がよくて
一渡り誰もがそこそこの暮らしが維持できてない世の中でいい作品なんて生まれませんね。
そうなると結局漫画もアニメも世界にゃ通用しなくなりますな。

例えばこういうことでさえ、ちゃんと繋がってるんです。みんな楽観しすぎてるよ。

871 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 02:58:40 ID:Jgfcof9q
一見、何かしらもっともらしい議論が続いていることがよくある。
大抵は面倒なので、読まずに適当に流すことにしている。

するとこれもよくあることなのだが、
いきなりどちらかが日本に対して意味不明の罵声を残して去ってゆく。
ああ、ファビョッたのかな、と思う。
朝鮮人は連綿とした論理の継続に耐えられない。

872 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:06:19 ID:vR3/+gIr
日本は上の人間が搾取始めて下の人間を奴隷化して使い始めたら
経済の基本を支えてきた原理が完全に瓦解して崩壊する運命にある。
それが非資源国の運命なんだよ。
黙ってても地面から油が湧いて出てくる国は多少腐っててもヘーキだ。

それは労賃が掛からない天からの贈りもので暮らせるから。
多少腐敗しても誰もが困るような事態にはならない。贈り物は続くから。
だから適当に搾取してもその分は油が「絶対に売れてくれる保証がまず間違いなく在る」から
大丈夫なんだよ。

しかし非資源国はそうはいかない。生きていくのに必要な最小限の石油でさえ、
何か「新しく価値のあるもの」少なくとも「外国の人が価値があると少しでも感じてくれるもの」を
「どんどん作り出して」「売らないと」「手に入らない」仕組みなんですよ。
その根幹支えてきたものが、なんども説明してきた「日本」という「価値」だったんだよ。

それが今どうなったか。問題はそこにあるのだ。

873 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:10:22 ID:5L/v1+kk
皆さんが言っている内国債についての反論に煙に巻いたような発言ばかりで、
明確に答えられない ID:vR3/+gIr は、酷使様扱いしてスルーしても良いんじゃない?(棒)

874 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:16:33 ID:vR3/+gIr
>>868
>さて、僕の最も尊敬するアナリスト、増田悦佐さんからのメールにこうある。株式市場で
>思う存分損失を被ることはプロに任せ、断固として金利ゼロの預金にしがみついていた
>日本人の英知には、感服せざるを得ない。僕の言うような米国発金融恐慌が起これば、
>米国人は路頭に迷う。それは全資産の半分を株や投信につぎ込んでいるから・・・。

それからこれだが、だから小泉改革とやらで結局騙されて国民は投信に行き始めてるでしょ。
それならこの通り、いずれすっからかんになるかもしれない。

結局のところ、日本は破壊されたんだよ。
その「自覚」がないところから、「日本の再起」はない。

明治維新の志士の敏感な危機感と危機意識、
そしてそれへの機敏な対応と問題解決への知恵と惜しみない努力。
これがない日本など、日本でない日本でしかない。それは要はあの韓国みたいなものだ。

これではまるで、存在そのものに何も価値がなくなっていく一方ではないか。

875 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:17:09 ID:JBgfMxnN
結論を1行でよろしく。

876 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:18:15 ID:vR3/+gIr
>>873
>煙に巻いたような発言

はあ?
なんだその程度かよ。
そら残念すぎるわ。

877 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:19:31 ID:t3eMPWkS
君は多分、個人ブログ向きの人材だと思うよ>長文君

878 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:38:05 ID:XJkpflat
借金は自国通貨建てだから、資産も自国の評価額でイインダヨ。

それに対外純資産も世界一で、これによる所得収支も黒字増加中。
かといって、貿易収支もまだまだ堅調のまま。

879 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:38:11 ID:vR3/+gIr
そんじゃこれだけ言ってもわからんて人のために
これだけ言ってあげるよ。

借金しました。借金返さないでいいって、言ってくれれば、作ったものが売れてくれなくて
収入が減って景気が悪くなっても、少なくなった税金だけでまあまかなうことは出来ます。

しかし、収入が減って、税収がどんどん減っていくときに、借金の棒引きはしません、
絶対返せよな、と言われていたら、やっぱり減った税収からどんどん返さなけりゃならなくなるわけ。
そしてこれが普通なんだよ。

すると実際に使える税金は減るよな。
つまりホントに使わなけりゃやってけないところの費用まで削られてなくなってくわけだ。
公共サービスは低下、福祉なんてどんどん減らされる。
年金でほそぼそとやってきた人でさえいずれ来る増税でまた取られる羽目にもなっていく。
一般の家庭でも消費は切り詰めなくちゃならなくなる、
消費は減るから税収はまた減る。
いずれ税金から借金返すことは不可能になるほど国家財政は破綻する。

つまり景気を良くして税収あげていくしか方法はないんだよ。
しかし、非資源国である日本が、世界に売れる品物がなくなっていったら?
それを支えてきた根幹が破壊されてて、日本ブランドが再起不能になってしまったとしたら??
完全にアウトだろが?

880 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:42:23 ID:XJkpflat
まず借金は純負債で計算することから始めよう

881 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:43:12 ID:JBgfMxnN
それよりもまず、スレ違いな長文は誰にも支持されないことを覚えよう。

882 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:44:47 ID:XJkpflat
確かにスレ違いだね

                 オヤスミー
            ∧_∧
            ( ・∀・ )
           /  _ノ⌒⌒⌒`~、_
        ( ̄⊂人 //⌒   ノ  ヽ)
       ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃

883 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:45:13 ID:vR3/+gIr
>>878
>対外純資産

米国債が大半の資産はあまりにも危険水域だよ。ドルの対EURO、対元暴落が起きれば
そんな資産は無意味になる。原油取引の決済通貨でなくなった暁にはなんの保証もない。

884 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:45:30 ID:cTbaolqn
仮定の話ばかりだな

885 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:53:15 ID:vR3/+gIr
>>884
いや、イラクのフセインが叩きのめされたのは、
石油の決済をEUROに切り替えようとしてたからだとの説もあるな。

今の原油高は都合がいいが、これがEUROに変えられたドルの価値はどかんと暴落する。
ドルの発行残高はアメリカの実物資産の10倍以上と言われている。紙くずになる日は
いつでも来得ると覚悟しなけりゃいかんだろう。

現に産油国らはアメリカの影響力を排除するためにEURO志向になりつつあった。

886 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 03:55:58 ID:vR3/+gIr
>スレ違い

だからジャポニズムの根幹を支えて来た日本という価値の基本が崩されたら
ジャポニズムはなくなってしまう。

危機感のない日本はすでに日本ではない。これが結論。

887 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 04:01:12 ID:uu4FiH6y
皆あぼん設定せずに付き合ってあげてたのかw

890 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 04:05:17 ID:fxVMwVlw
こんだけスレ費やして
やっと結論が出たか。
もっと分かりやすくまとめることは出来なかったのかね。

891 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 07:12:22 ID:lmvQ6swf
>>872
>黙ってても地面から油が湧いて出てくる国は多少腐っててもヘーキだ。

天然資源がわんさか出るけど
共産独裁政権の影響で利益を全部権力者に吸い取られたり、
ソ連崩壊後に自由民主化できたと思ったら国外企業に牛耳られちゃったり、
国外企業に対する不満をバックにクーデターが起きたと思ったら軍事独裁制になっちゃたり、
で民衆の暮らし向きが全然良くならない中小国家というものが山ほど存在するわけだが。

892 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 07:35:26 ID:WnKSX3AV
借金1000兆円ってフレーズ好きなひと多いよなー

まー膨大ではあるが、そもそも何故借金したかといえば、
供給過剰、設備過剰、人員過剰、だったっけ。
とにかく生産力はあるけど消費力が足りない、
国民は金いっぱいもってるけど使ってくんない、
しょうがないから、その過剰を吸収すべく消費するための借金してたと。
そんで効き目あったかどうかはあやしいが景気はまぁまぁ回復してきたと。
借金返す道筋は金利とかの絡みでまだはっきりとしてないと。

大きな問題ではあるけど解決できない問題じゃないよね?
ぜんぜん税収足りてないんだからタイミングはかって消費税は増税あるだろうし。
ここでは賛成少ないだろうけど、移民OKになりゃ人口増の税収アップもあるし。

なんでこんなに1000兆円話が好きなのかわからんな。

894 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 09:21:38 ID:dz0SaITb
>>892
>ここでは賛成少ないだろうけど、移民OKになりゃ人口増の税収アップもあるし。
これが成功した唯一の国がアメリカ合衆国で、リベラル派の与太話にだまされたヨーロッパは
ことごとく失敗して生活保護や失業手当をはじめとする財政支出の増加と犯罪増加で崩壊寸前で、特亜偏重入国促進組織の民主党官公労、創価学会が健在でいる限り
日本は確実に移民負け組みにしかならないんだから、妙な夢を見るのは勘弁してください。

895 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 09:41:55 ID:gfEucQKE
移民といったって、地理的に日本に来るのは特亜の低賃金肉体労働者ばかりだろうからな。
平均収入が少ないから税収は大した足しにならず、行政サービスは一丁前にかかる
(しかも「ぶら下がり」を恥じない事に関しては日本人より上)。

896 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 09:50:56 ID:JBgfMxnN
海があるおかげで、日本対象の「不法入国コスト」は激高なんだから、
あきらめて移民を認める必要は、どこにもないわな。

897 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 10:04:04 ID:WnKSX3AV
うーん。やっぱりそう言われるか。
当たり前といえば当たり前だけども。同意したい気持ちもあるし。
在日朝鮮人の扱いはおおきな失敗だからね。

まあその低賃金肉体労働者にあたるかはわからないけど
自動車関連にはブラジル人すでにけっこういるし、
この流れはしれっと進んじゃう気もしたりするよ。
経団連は製造業のお偉いさんばっかりやし。
近い将来に選挙の争点なんかになるのかな?
ロボット化がどこまで請け負えるのか?間に合うのか?

ただ、いつか日本も貿易赤字になる日が来るだろうし、
英国なんかのいいとこは見習いたいなと思うほうなんで、
虎穴にいらずんば虎児をえず、だと思うっす。

こちらでも昨日も今日も同じ話題が続いてましたわ。
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55

898 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 11:30:31 ID:WnKSX3AV
ちょっと付け加え。

ちょっと単純化した安易な仮定なんだけど。
都市側にあたるのが日本で、地方にあたるのが移民する側です。

都市と地方、例えば東京大阪と、東北九州で考えれば、
大学にもピンキリあるけれど、試験を経ればそれなりに優秀なのが地方から出てくる。
高卒からの就職組でも同じで、まあダメになるのもいるだろうけどそれは仕方なし。
誰がどうなるかなんて試験じゃわからないし。

都市側に地方から流入が続けば、都市は人手不足や少子化は避けられるし、
都市はずっと繁栄したままで、地方側とは決定的な格差が開き続き、
地方はだんだんと過疎化していく、のかな?

移民もこういう面あると思うんだけど。
都会生まれで勝ち組の都市住人側には悪くない話だと思うけどダメなんかねえー。

まぁ人増えすぎとか、また一極集中かとか、治安悪くなるとか、
不況になったときどうする!だとか色々文句があるかもしれんし、
食糧自給率とか社会保障だとか色々問題あるのはわかりますよ。
でも今さら自然に帰れるわけでもなし、都市が寂れちゃって、
勤め先が全然なくなるよりゃいいだろ、と寂れた地方出身者は思います。

あんまり説得力ない極論みたいになっちゃったけど、
個人的に移民によって日本が変わっていくのに良くも悪くもの期待があります。
それにもともと日本では、「氏より育ち」でしょうと。

日本が過疎化した離島地方みたいになっちゃったら困るんですよ。
ちと大袈裟すぎるたとえだけど、日本列島がいまの対馬みたいになっちゃう、
と想像したらけっこう恐ろしいw 来るのは韓国人観光客だけとかw
とへんなオチがついたところで長文失礼でした。

899 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 11:33:36 ID:vWWmt7sm
長いよ(´・ω・`)

900 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 11:44:35 ID:JBgfMxnN
過疎地の住民が、故郷を捨てる勇気が持てるか……という問題だったりもする。
鹿児島の離島で産まれた母親の一族は、食っていけなくなって、島を捨てた。

「氏より育ち」で済むのは、同じ民族同士でだけ。移民問題ではまさに「氏」が問われる。

902 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 12:00:32 ID:g8JZ8Jlx
>>898
同意、だから自分はふるさと税に賛成。
弱小クラブチーム出身選手がビッグクラブに移籍する時の
移籍金みたいなものだと思ってる。

903 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 12:00:52 ID:Fln2QDnh
やっぱり移民は駄目だなw

904 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 12:00:52 ID:b4Egq0oL
>>898
何その韓国の首都w

そもそも、地震大国日本では一都市集中は危険。
交通網も発達してるから分散してたほうがよい。

905 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 12:08:10 ID:1zVa7M++
>>902
反対。
結果平等の悪平等を推進することになる。

そもそも現時点で、選挙の一票の重みが都市部より地方が二倍以上ある状態で
さらに地方に税金まで優遇しろだと。
だったら、都市部と地方の選挙の一票の重みを均一化してから言え。
都市部にもっと議席をよこせ。地方議員総数を減らせ。

906 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 12:10:15 ID:iKFCzjAD
>>898
格差の程度が違うべよ。日本と海外の貧しい国と都市と地方じゃ。いくらなんでも乱暴すぎ。
基本的に移民でくるのは決して豊かとはいえない人たちが中心なわけだし。
移民を正式に受け入れたときの社会的なコストはかなり莫大なものになると思うけどなぁ。
ただ単に社会保障じゃすまないだろ。教育だって日本語教えればおkなんて問題じゃすまない。
フランス見てりゃ移民政策なんてこれだめだろってのが結論だとおもう。

907 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 12:32:06 ID:PfdUIYDb
でも詰まるところ、移民者の民度が問題だよな・・・
日本ほどの民度がある国なんて、そうざらにはないぞ。
大量移民認めた途端、
自動販売機やATMが破壊されまくって設置されなくなったりしたら嫌だよなぁ。
隣国にそーいうのが多すぎるからなぁハァ。

個人的には移民は怖い。正直過ぎる意見でスマン。

908 :日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 12:37:05 ID:jRgHKf9q
>>898
あんた、治安悪化に対する認識が甘いよ。
社会に対する信用が低くなればなるほど、それに反比例するようにコストは
べらぼうに上がるんだぜ?

入管、警察、刑務所、防犯から移民の子供に対する教育、あらゆる面で
コストがかかるんだが? 誰が払うの? 誰が払いたいと思うわけ?

909 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 12:55:01 ID:uu4FiH6y
外国人労働者はいずれは外国人無年金高齢者になり
外国人失業者や外国人不登校児が大量発生するのに。

移民は日本人と違って定年後ほどなくぽっくり逝って
生まれた子供は日本人の子供と同じ教育コストで同じレベルの労働者に育ち、
文句も言わず日本人より格安の給料で若い労働力になるとでも思ってるのか?

今でさえ、豊田某所の公立小学校は
ろくに日本語できない新入生と保護者が大量発生して大わらわなんだぞ。
「移民の一生」「移民2世3世の人生」をどう考えてるんだか。

910 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 12:56:56 ID:fxVMwVlw
制度をしっかりすれば問題ないと思うス。
指紋採取の義務づけや日本語能力の試験など一定の条件をつけて、
それでも日本で働きたい人は受け入れますでいいと思うス。
このままでは日本の産業はマジ空洞化するス。
すると世界的に競争力のある大手の製造業者(トヨタ・ホンダなど)は、工場をアジアに移転して
経営の中枢は欧米に移し、名実共に多国籍企業となって日本から離れざるを得なくなるス。
そうなると日本政府も困るス。法人税入らなくなるス。
経団連だってそんな事態にはなりたくないと思ってるはずス。

911 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 13:19:21 ID:uu4FiH6y
制度をしっかりさせるには差別利権にむらがる反日団体を一掃する必要があるね。

913 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 13:39:42 ID:ewWeAKzz
フランスの移民てのは、NHKがたまにやってた「可哀想な移民達の現状」てなスタンスの
番組を見るだけで、ヤバサを感じることができるんだよな。
移民を擁護するつもりで作ってるの番組であれだから、批判するつもりだやったら・・・・・

914 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 13:40:05 ID:SsgD7qk9
一度、移民になってみりゃ解るんじゃねーの?。己自身の人生使ってさ。
あ、乳離れの終わってない甘ったれの坊やにゃ無理か>>910

916 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 13:50:44 ID:NnWwbzE/
治安が良く民度も高い国に住んでいたら、たとえ貧しくても移民はしないと思う
短絡的な稼ぎだけに目がいく強盗殺人ばっかの国だったらとても受け入れられない

働き手不足の問題は分かるけど、それ以上に日本人のお人好し加減を考えると
一方的に受け入れるどころか施しまくるので、ダメージは大きいんじゃないかと思う

第2、第3の在日を作りたくないだろ

917 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 13:51:57 ID:n8Pd0P2c
>914
空洞化っていうよりも機械化で管理職、事務職競争にあぶれたら
親の脛囓って暮らすか国に集るかするだけで、
次代の中間層が汚れ仕事に就く人が居なくなるのは先進国が通ってきた道。

918 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 15:34:10 ID:21V+JP6p
税金全部じゃなくて一部ならええんと違う?

919 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 17:30:44 ID:M8rQkz/w
こんな海外に目を向けた板、スレで移民推進派の電波君が居るってのは驚きだ。
どんだけ非現実的な夢見てるんだと。
製造業の工場の地方移転が一番現実的な解だろ。

921 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 18:23:34 ID:7wn20i1t
>>919
賛成!
地方へ人口を分散した方が日本全体が活性化すると思う
都市部は渋滞やラッシュアワーの弊害が緩和するしね
困るのは濡れ手で粟の鉄道関係者くらいか?

922 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 18:30:02 ID:AESM91/r
民度が高いってのは窮屈ってことでもあるから、そうでもないと思うぞ
日本はフランスみたいにデモを起こすべき
ホワイトカラー云たらなんて国民を舐めすぎでしょ

>>921
そのためのふるさと税制だと思うよ
若い頃東京で年を取ったら地方なんて奴がたくさんいるから、地方は介護に苦しんでた
ふるさとが導入されれば、地方もマシになって都心に行こうと思う奴も減るだろう

923 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 18:37:24 ID:oViMvL7e
>>922
必要なのは税金をまわす事ではなく、企業が進出しやすくなることだとおもうよ
法人税の減免が良いのでは?

924 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 19:12:08 ID:dz0SaITb
地方参政権や地方公務員の国籍条項を完備して、
オウムがやったようなカルトの住民移動も万全の対策を
講じてからじゃないとうかつに地方へ財政や裁量権を移せないんだよ
理想を語るのは構わんのだが、相手はテロリストなんだから最悪の事態を想定しないと

926 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 19:49:42 ID:uu4FiH6y
デモを起こすべき、ってなあ…
デモや暴動のおかげで物事がなんか好転したことあったっけ?

927 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 19:56:48 ID:AESM91/r
デモを起こす可能性があるってことを首相に理解させる事が必要
沖縄を見習えよ。野菜関係で1万人も集まってるんだぞ
沖縄でデモしても意味ないけど、都心でやれば相当効果でるだろ
政府に危機感を持たせなきゃ
好景気って言いつつなんで賃金が上がらねーんだよ

928 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 20:13:52 ID:hCKyQraw
最近はデモやってる側の方がむしろうさんくさいと思われ始めているからね。
反体制側が体制側より腐ってるって。
民主と自民みたいなもんだ。

929 :日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 20:49:09 ID:jRgHKf9q
地方は、地方の拠点都市に人口集中すべきだと思うけどな。
仕事が無いと言いながら、商店街潰れーの郊外大型店ができ、
車必須で公共の足作れば赤字じゃーどーしょもねーよ。
ふるさと納税回したところで何に使うんだ?竹下がバラ撒いた銭で何に使ったんだ??

自分らがコストのかかる街作りしてんだから・・・
人が集まれば金も集まる、金が集まれば人も集まるってね。

931 :日出づる処の名無し:2007/06/19(火) 23:47:03 ID:ubpbjf2D
地域によってはそろそろ「積極的無人化」を考えてもいいのではないか。
無人化と言っても誰もいない場所ではなく、住民を移転させた跡に
現在作ることが難しい施設を作るということなんだが。
例えば、バイオセーフティーレベル4の施設とか、ミサイル基地や空軍基地、
種子島に次ぐロケット打ち上げ基地、原子力発電所や核関連の研究施設などだ。

>>929の言うとおり、地方はどこかに人口を集めた方がいい。
老人の介護もやりやすいだろうし。
それで人がいなくなった土地を有効活用すべきだ。

932 :931:2007/06/19(火) 23:59:32 ID:ubpbjf2D
もうひとつ移民についてだが、
移民を「世界中の国から公平に受け入れる」ようなものと錯覚していないだろうか?
日本は移民を徹底的に選べる立場にあるんだ。

もちろん中国・韓国からの移民は一切受け入れない。
親日国と思われる国の中から日本に対するロイヤリティが高く、かつ日本語ができる
あるいは日本語学習意欲が高い人間を選択して移民にするという手はある。
そこまで条件が厳しいと当初は移民希望者の数は少ないだろうが、
そうした制度があるということが、少しずつ世界に広まっていけば
移民希望者は少しずつ増えていくと思う。
質の良いものを少しずつという発想なら移民も悪くはないのではと考えるが
どうだろう?

936 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 01:05:31 ID:9VF88Jpn
>>932
チャベチュニダ

937 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 01:20:33 ID:mAtHqhSa
>>932
逆に言うと、そういう条件面の議論をおおっぴらに出来るようになるまでは
移民は一部の勢力に都合の良いように扱われるので止めるべきなんだろうね。

少なくとも、半島系オールドカマーの実態やら中華系の危険性やらについて
テレビその他マスメディアでガンガン語れない国では移民なんて危なすぎる。

938 :931:2007/06/20(水) 01:38:28 ID:rEa96GJn
>>937
まず客観的な基準として、日本に対して領土問題を抱えている国は問題外と
すればいいのではないのか。
これで中国、韓国、ロシアが自動的に移民不可国となる。
台湾、香港も態度を鮮明にしないと移民不可。
これについては、客観的な尺度であるから議論の余地はない。

あとは「日本移民プログラム」とかいうものを創設し、
日本に恭順な人間を選べばいいわけで。

939 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 01:50:41 ID:4TtwBobV
>>938
そんな調査をするのに莫大な費用がかかると思うけどな。
それよりも一定の学位学歴とか資産がある人間を試験の上で入れるようにして、
もし犯罪や犯罪組織に関わったら即座に国外追放永久入国不可とかにした方がいい。

帰化ももっと厳しくして、一定の収入や滞在歴、近隣住民の聞き込みなどは基本とするとか。
もちろん朝鮮総連に関わった事のあるような人間は完全不可。
また、申請一発帰化ではなく10年くらいの試用期間を設けて、その間は準国民ととして登録し、
国民としての保護は受けられるが参政権などのみ行使できないようにして、
10年間何も問題を起こさなかったら正式帰化とか。

何にしても今の制度はぬるすぎる。

940 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 01:55:40 ID:WHi+KJgq
アフリカから大量の難民を受け入れましょう。

941 :931:2007/06/20(水) 02:11:29 ID:rEa96GJn
>>939
別に調査などはいらないと思うけど。
日本が「移民該当国」(中国・韓国・ロシアなどを除く)を指定して、
その国の移民希望者に対して日本に恭順的か、日本語が達者か、
日本語を学ぶ意思が強いかをアンケートし、それに合格した移民を一定期間日本に滞在させ、
問題がなければ移民とすればいい。
そのくらいのハードルを設定しても、何の問題もないだろう。

942 :日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 02:47:49 ID:DqjuXKJo
国籍ロンダリングもあることを考慮したがいいと思うよ。
第三国経由とかね。

943 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 03:00:32 ID:ZjZPaUYW
>日本に対して領土問題を抱えている国は問題外とすればいい

ここで「差別ニダ!」「領土問題なんて存在してないアル」と
主張されるから話がずーっと平行線なんだっつの。

944 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 04:37:01 ID:AO+Fj26v
>>932
中、韓、朝、露の日本の領土を不法占領している国民は
一切、入れるべきではないが、日本がどうしても必要とする
高学歴な職種の移民って思いつく?
結局、日本が必要とする移民は大金を持っている人だけだと思う。

945 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 04:42:00 ID:tLB59P9c
すでにインド人は結構いるけどね。

中国人の商売人もいるし。
中国の方は大抵結婚とかしてるみたいだけど。
移民を煽ってるけどそんなに日本は大量の移民受け入れるキャパがない。
今いる人たちと普通にやってくしかないと思うが。

946 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 04:43:04 ID:L0qZu7nd
「文化の違いは認めなきゃね」 としたオランダ
「住みたいなら心からフランス人になれ」 としたフランス
移民問題、どちらもgdgd。 

せめて理想的なモデルが出現するまで(するわきゃない)
移民受け入れ、ダメ。絶対。

947 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 04:51:57 ID:gpexleka
インドの核開発を有利に進めるために献金などのロビー活動に明け暮れた
インド系米国人の存在を見よ。
外人の受け入れの危険性が良く分る。

彼ら彼女らは、日本のためではなく、心の祖国とやらのために内側から政治力を行使する。

968 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:23:46 ID:LOZBitKi
>>946
進歩的知識人は「日本が先駆けとなれ!」といってますが。

969 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:27:51 ID:n7B3XMSr
移民自体は悪くないと思うが、沖縄に隔離するか何かしてほしい
沖縄なら文句は言わないよ

970 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:29:51 ID:TymcDoOq
進歩的知識人ってまさに死語だよなw。
自称してる連中とその取り巻きぐらいしかつかわないよね。
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朝鮮という名前(part74スレ)
- 2012/06/27(Wed) -
526 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 07:00:11 ID:Y8V7qj+2
朝鮮人のことは朝鮮人と呼びましょう。

理由
朝鮮人が日本の掲示板で自作自演で蔑称を使い、
日本人がつられて蔑称を使うようにしむけ、
国際社会で日本人はレイシストだから、
在日の特権を保護、強化しようとたくらんでいるから。

527 :sage:2007/06/13(水) 07:21:05 ID:Hs/+y0XH
つーか大学の先生って韓国人って言う人いないよね。必ず朝鮮人
韓国の文化って言葉に出しても、あー朝鮮の文化は云々とか言い出すから
これ、有識者で言葉の統一とかしてるの?
うちの大学だけだったら吹くけど

528 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 07:28:15 ID:ipWcmnZu
日本には「朝鮮籍」の人間と「韓国籍」の人間が居るから、「朝鮮人」と言うのが妥当だろうな。
「北朝鮮籍」の人間は居ないけど。

531 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 07:52:51 ID:SvBZLtFJ
>>527
だって学術的に正しくないから、当然だろ。
北朝鮮と韓国に共通するものは
すべて朝鮮と呼称するのが日本語の決まりだから。
英語のKoreaに相当するのが日本語の朝鮮。

532 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 08:30:58 ID:V2llV1AO
>>531
英語のChinaに相当する日本語が「シナ」なのに、ほぼ「中国」で統一されている件について

535 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 10:49:16 ID:Ns71q+Hd
>>527
どうなんだろうね?

ちょっとずれるが、以前閣僚がインタビューで「北鮮」って単語を使い続けて、
指摘されるまで気づかなかったのを見て吹いたことがあるw
内閣あたりでは内輪では「北鮮」で統一されてるのかもしれない。

536 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 10:53:52 ID:UiqmSmry
>>527
君の通ってる大学が国学院か国士舘だったら君の大学だけだろうね。

540 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 11:29:09 ID:lluULbQ7
>>531
昔、NHKが「韓国語講座」では南鮮に「朝鮮語講座」では北鮮に偏る事になるので
「ハングル講座」と言う妙な名になったと聞くな。
無論、おおかた朝鮮文字の書き取りでもするんだろうとの悪口は別だ。

541 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 12:01:22 ID:zocq+pFT
そんなもんもともと一つの朝鮮だっただろうに。
朝鮮語という呼称でいいんじゃないかと思うんだが。
北朝鮮の言語を朝鮮語として
韓国の言語を韓国語として区別し、こだわるのはなぜ???

アメリカ人に例えていうなら
「ウリの母国語は英語じゃないニダ!アメリカ語と呼べ!!英語はイギリスの言語ニダ!!」
って言ってるようなモンじゃないか?実際のアメリカ人はこんなアホなことは言わないだろうが。

でも、あの民族はこんなくだらないことに拘るんだろうな。

言うようなモンじゃないか?それ。

542 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 12:01:46 ID:ipWcmnZu
英語講座は英国に偏る事になるのかね、って話で。

543 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 12:40:51 ID:IMxUXDo/
肝っ玉の小ささがあの国の最大の特徴。
で、国単位で小人閑居して不善を成す。

545 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 13:19:28 ID:YKefqTMj
>>540
ハングルは文字の名前であって言葉の名前じゃないのにね。
英語講座をアルファベット講座と言い換えるような滑稽さだ。

550 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 16:10:19 ID:SvBZLtFJ
逆に大学で教えてるような先生は朝鮮という言葉に偏見がないのだろうね。
だから朝鮮半島とか朝鮮語と正しく呼んでるだけだろう。

552 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 17:47:16 ID:yK2FSa0W
支那って秦からきてるんだっけ?

553 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 18:11:09 ID:ZmpVjIQW
学術的には朝鮮○○と言う表現が正しい。
韓国○○と言う表現は政治的なもの。

555 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 18:30:44 ID:lluULbQ7
>>553
チョウセンアサガオ
チョウセントラ
チョウセンチビメクラトビムシ

556 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 18:33:57 ID:YKefqTMj
チョウセンヒトモドキ

557 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 20:10:31 ID:aAC3owKk
大学で第二外国語を韓国語にしたんだけど、「韓国語」じゃ北に睨まれ、
「朝鮮語」じゃ南が不機嫌になるからって 「韓国・朝鮮語」になってる

韓国人の講師が言ってたから間違いない

558 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 20:14:21 ID:yK2FSa0W
韓鮮 カンチョーでええやん

559 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 20:16:48 ID:W3EkyiSj
”アレ”でいいんじゃね? 

566 :日出づる処の名無し:2007/06/13(水) 23:30:26 ID:k2zYQRgQ
>>558
それカンセンやん

578 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 11:31:53 ID:5pEip15q
前に見かけた日本語学校でのエピソードの中に朝鮮族の中国人と韓国人の話があった。
韓国人は中国の朝鮮族を「中国の韓国人」と呼ぶそうなのだが
そのことを中国の朝鮮族は嫌っていて「私は朝鮮族の中国人で韓国人ではない!」と喧嘩になる。
中国の朝鮮族は祖先からの部族の名前で朝に鮮やかという綺麗な言葉なのに
韓国人は祖先を馬鹿にしているのかと韓国人を非難すると
韓国人は日帝がどうのこうのと小さな声でブツブツいうしかなかったそうだ。

579 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 13:24:02 ID:e6JVj1Wk
朝鮮って、

”朝”貢が”鮮(=少)”い
ってトコからつけられた

ってハン板で見たことあるけどホント?

580 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 13:44:48 ID:ODGRPByU
>579
うそ

581 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 13:49:43 ID:vKqeH90n
>>578
同胞同士の言い争いなのに、こんなところでも日程かよ。

583 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 15:46:56 ID:EGbXqOrd
結論出てないからうそとも本当とも言えんよ

584 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 15:50:56 ID:4QP0eutp
もし朝鮮半島が統一されたとしたら、統一国家の名称は何になるのかな?

585 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 15:54:07 ID:kaGChmTx
さんざん既出だと思うがUNKO(UNited KOrea)。

586 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 17:04:05 ID:fLclODSK
>>579
ハン板っていうか
俺、この話世界史か日本史の授業で聞いたことある気がするんだけど

587 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 17:28:39 ID:EGbXqOrd
朝光鮮麗(朝の光の美しい地)の略だって説もあってこっちが主流。

588 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 17:43:51 ID:9t274oyi
支那の場合
どんな悪意があってもおかしくないから
どうなんだろうね

589 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 18:02:14 ID:UXjcna2I
いや、ダブルミーニングだと思うヨ。
支那は嬉しそうにそういうことやりそうだし。

590 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 18:03:18 ID:RSTbIzXG
国号が中国から贈られたものだとすると必ず嘲りの意味が含まれた文字になるはず

邪馬台とか日本も昔やられたわけだし。中華思想のイヤらしいとこですな。

591 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 18:07:58 ID:0thBtcck
邪馬台とか蒙古とか別に送られたわけじゃないでしょ
シナが勝手に記してるだけで
朝鮮は本当に選んでもらって送られた国名だから

592 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 18:16:51 ID:G8nRXXJT
でも朝鮮人がそれで喜んでるならいいんじゃない?
こっちもあえて水を差すほどほど野暮天ではないし。

594 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 18:39:32 ID:PddyDYTj
てか、朝貢が少ないって意味なら、そのまま「貢少」になるんじゃ?
大体「朝鮮」って「新しい朝」って意味だろ。

595 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 18:45:23 ID:bHZPQ5Jh
中国が悪意もなく名付けるわけ無いじゃん。

598 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 19:33:08 ID:barTq9Di
>>579
ハン板がソースではなくて

東京外国語大学の名誉教授で中国史の大権威である岡田英弘教授が紹介してる。

”朝”貢が”鮮(=少)”い
という中国人による蔑称が朝鮮の語源。

在日どもが自らの屈辱的な中国の属国性を知られないように必死で
”朝が鮮やか”などと嘘を付いていることくらい理解してあげなさい。

599 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 19:56:24 ID:ODGRPByU
鮮魚、鮮血など、鮮の字を形容として使う(少ないも形容)場合は名詞の前なので
朝貢少なしと訳せません。朝の字に貢の意味は含まれない。朝廷への貢物だ
同様に「鮮やかな朝」とも読めない(形容が後ろに来ている)

朝鮮を侮蔑的に読むなら「東の鮮卑」だな

610 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 22:10:15 ID:FppAUmaW
>>599
結局のところ、どちらの解釈も難しいんだよね。
ただ一つだけ言えることは、中国が周辺諸国を積極的に良い意味で名付けることは考え難い、
ということだけなんだお

611 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 22:21:50 ID:yAVBZc+P
>610
倭とか他の古代諸国もそうだけど、これらは中国が
「おまいらは何て部族だ? 自分たちを何だと称してるアルか?」と尋ね
「われわれの国だ」「わが部族だ」「人間だ」と答えたものに
そのまんま中国側の意向で漢字を当てはめた、という説があります。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=2698921
(※リンク先消滅)

612 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 22:30:34 ID:bHZPQ5Jh
>>611
おまえはなにをいっているんだ

613 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 22:34:52 ID:maFmZ+FQ
つうか朝鮮って
朝鮮側が「朝鮮」「和寧」の二つの候補持って
明に決めてもらったんだから
朝貢少ないはなずないじゃん

614 :日出づる処の名無し:2007/06/14(木) 22:44:15 ID:qfzkyrZQ
ちなみに統一教会の教祖・文鮮明の名前の由来は、分解して再構成すると
「朝鮮」になるという事で、自分こそが朝鮮そのものだという意味が込められたもの
ちなみに本名は文龍明

617 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 02:05:27 ID:W3/ylSMY
>>613
中国語と日本語では漢字の持つ意味が違うそうじゃないか。
例えば”光”には”しつくす”って意味があるそうだし。

時代によっても変わるだろうし

618 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 02:39:37 ID:VktSsjxg
>>617
そうだけど、ニュー・モーニングが「貢物が少ない」って意味になるわけないじゃん。

619 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 03:27:15 ID:YgvcrBdc
「日本」にしても「朝鮮」にしても、太陽が上るイメージの名前だね。
太陽の沈む方向にある支那を意識したのかな。

620 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 03:29:44 ID:TKGwmy/8
朝が新しい、っていったらぽっと出の国という意味にとれるが。
朝鮮の鮮ってどういう意味だ? ホントに新しいでいいの?

621 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 03:49:34 ID:YgvcrBdc
>>620
漢和辞典を引いてみると語源や元々の意味が載っていますよ。
わからない言葉があった時は面倒でも辞書をひく癖を付けると良いです。

手元の辞典だと、「先」と同じ発音で読む場合の意味は、
「生魚、新鮮な生肉、新しい、鮮やか、潔い、汚れのない、善い、美しい、華やか」、
英語のfreshとfleshを合わせたような意味やね。

んで、「銑」と同じ発音で読まれる時には
「少ない、乏しい、稀、尽きる、若死に、奉る、離れ山」…とこっちは悪い意味。

623 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 04:24:46 ID:TKGwmy/8
>>621
どうせ今の意味と違う可能性があるからアテにして無かったけど、
よくよく考えたら俺のような素人レベルでは漢和辞典しか手がかりがないな。
横着者でスマソ。

読み方によって違うとなるともう専門家にしか分からんね……
逆に言えば専門家に問い合わせれば分かるかも知れないが、
ここはそんな事をするスレじゃないな。

624 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 06:18:10 ID:yX/i6bjx
「朝鮮」の意味はダブルミーニングだと思う。
「朝が鮮やかと言う意味アル、有り難く頂戴するアル」(本当は朝貢が少ないと言う意味アル)
「韓流」も元々は音が同じ「寒流」とのダブルミーニングの嫌味だったらしい。
それと一緒なんだと思う。

625 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 07:34:52 ID:39Rrwewv
孔子のありがたい言葉に、巧言令色鮮きかな仁ってあるだろ。
朝(貢)鮮きで間違いない。朝鮮人の無理やりな、こじつけに騙されるな。

626 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 07:57:13 ID:CDZpj8M+
お前ら朝鮮のことばっかり考えてるな。

627 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 07:57:23 ID:ACSNRPDZ
古代中国語は現代の中国人でも読めない。
古代中国語を専門に研究してる人間だけしか読めないんだよね、
だから今の現代人の解釈で必死になって朝鮮を”朝が鮮やか”なんて解釈してるのは、
在日朝鮮人のコンプレックスが由来だろ。
朝鮮の語源は朝貢が鮮(少なし)という古代中国語の解釈が正しい。

このスレで朝鮮学校で捏造歴史を洗脳されてる奴らが必死で朝鮮を擁護しているのが笑える

628 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 08:04:17 ID:sEhlgR/d
>>627
現代の支那人なればこそ読めないのである。

642 :日出づる処の名無し:2007/06/15(金) 13:20:44 ID:j3201usg
>>625
同じように中国に名付けられちゃった周辺民族で「鮮卑」ってのがあるのに
「鮮やか」という意味は無理があると思うよね。
「少ない」という方に取るのが普通だと思う。

686 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 00:54:20 ID:m4pVc0vE
>642
いや、鮮はもともと「生魚」の意味で、そこから「生肉」の意味になった。
中国は古来、火を通さない食べ物は野蛮人の証拠だとして
「生肉を喰う連中」の意味を込めて「鮮」の字を付けたんだと思う。
(じっさいの彼らが生肉を喰っていたかは関係ない)

ちなみに字の右の「羊」は、「森」のように羊の字を並べた
「せん」という文字の省略形。
「せん」自体は「羊の群れ」の意味だけど、
形声文字の音譜として使われているだけなので、その意味は全くない。
(しいて言えば、魚を三つ並べた「せん(生肉)」に発音がにているので
 字を借りてきたと言うことはある)

697 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 07:44:06 ID:gVpdjcdB
>>686
「朝鮮」が「朝貢が少ない」っていう意味はそれなりに説得力あると思うけど、
それならばもう一つの選択肢であった「和寧(だっけか?)」は
どういう意味になるんだ?これもあまり良くないイメージがないとバランス悪くない?

698 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 08:03:44 ID:WLeF8hKP
朝鮮側のほうで二つの名称を用意したとされているからな
これが支那の方が用意した名称から朝鮮が選んだってなら、
まだ蔑称だってのも理解は出来るが。
日本人同士で話す分にはゴリ押しで通用するかもしれんが
エンコリなんかでチョンが資料を提示したとすれば、とたんに行き詰るわな。
素人が、この漢字はこう読める、ああ読めると言ったところでただの堂々巡りだ。
一次資料を持ってこいとは言わないが、自分の考えに信憑性をもたせるならば
それなりの専門家の意見くらい貼ってくれんとさ。

700 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 08:22:42 ID:fGKqctPC
>>697
朝鮮人の先祖が朝鮮を選んだっていうのはほめてやるべきだね。
和寧で、「和」なんて文字を使った日には、
今以上に「起源説」を激しく主張していたと思われる。
そこまで厚顔無恥ではないと思いたいが斜め上民族なのでやりかねん。

704 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 11:25:33 ID:a2LU0/bF
>>698
お前頭悪いでしょう?朝鮮学校ってまじで学力が低いんじゃないのか?
明の時代14世紀に朝鮮側が二つの名称を用意して宗主国様に呼び名を決めてもらったわけだが、
「朝鮮」という語自体は紀元前4世紀からあったんだよ、
紀元前4世紀に朝貢少なしと「中国」の史記に古代中国語で書かれているんだよ、
エンコリで韓国人が資料を提示するって何の資料だよ?馬鹿か?
その資料自体が捏造だろw
なんでエンコリの韓国人が古代中国語を読めるんだよw
現代の漢字ですら読めないのにw

またその後朝鮮王朝はその蔑称を勝手に書き換えてる事実はあるけどな、
なんで普通に考えたら分かることを、そこまで捏造体質で信じるかな。

K-1の秋山もそうだが在日は息吐く様に嘘をつくってのは本当なんだな。

708 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 13:18:45 ID:T9KD7vV6
>>704
紀元前4世紀って属国だったっけ?

709 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 13:38:57 ID:jpFZ2YaD
紀元後4世紀なら分かるけどな。
紀元前4世紀じゃ、考古学的に確認された国家は朝鮮に無いと思うけど。
wikiだと、衛氏朝鮮は紀元前195年? - 紀元前108年ってある。

710 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 16:27:54 ID:peZ7N0Ln
>704
そんなに古くから朝鮮という呼称があるなら
日本の資料に出てきてもよさそうなんだが、一切出てこないんだよねぇ
半島と朝鮮は一致してなかったんだろ

「朝鮮」があの半島一帯を指すようになったのはいつ頃からかな?

711 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 16:47:08 ID:d/XS94K+
一応、箕子朝鮮 「史記」では、
殷の紂王の一族の箕子が、殷滅亡後に朝鮮に亡命し、
朝鮮国王となったことになっている。中国人の国みたい。

衛氏朝鮮 紀元前195年? - 紀元前108年)は、
朝鮮半島において考古学的な検証が可能となるのは、
この衛氏朝鮮が最初の国家である。
衛氏朝鮮の建国に関しては考古学的に証明できてないが、
「史記」によれば、燕の将軍の衛滿が箕子朝鮮を滅ぼして立てたことになっている。
これも中国人の立てた国っぽい。

誰か「史記」の原文当たって朝鮮って言葉があるか調べてくれ。

712 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 17:16:00 ID:MNo24H/Y
史記卷一百一十五

朝鮮列傳第五十五

集解張晏曰:「朝鮮有濕水、洌水、汕水,三水合為洌水,疑樂浪、朝鮮取名於此也.」
索隱案:朝音潮,直驕反.鮮音仙.以有汕水,故名也.汕一音訕.

<以下本文>
朝鮮[一]王滿者,故燕人也.[二]自始全燕時[三]嘗略屬真番、
[四]朝鮮,[五]為置吏,築鄣塞.秦滅燕,屬遼東外徼.漢興,
為其遠難守,復修遼東故塞,至[シ貝]水為界,[六]屬燕.
燕王盧綰反,入匈奴,滿亡命,[七]聚黨千餘人,魋結蠻夷服而
東走出塞,渡[シ貝]水,居秦故空地上下鄣,[八]稍役屬真番、
朝鮮蠻夷及故燕、齊亡命者王之,都王險.[九]

713 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 17:24:18 ID:MNo24H/Y
朝鮮の名の由来については集解で(後世の人による注釈と思って概ね間違いない)
考察している。その部分だけ訳す。

集解で張晏は曰く:「朝鮮には濕水、洌水、汕水が有り,
 三水が合わさって洌水と為っている,疑ってみるに樂浪や朝鮮は
 此れに於いてその名を取ったのではないだろうか.」
索隱が案じている:朝の音は潮の音と一緒であって,直驕反と
発音する(直驕反は発音の仕方を記したもの).
鮮の音は仙と一緒である.汕水が有ることを以って,
故に名としたのだろう也.汕は一つには音が訕と同じでもある.

朝鮮の名の由来は古典にも書かれてない。
朝貢が鮮ないというのも朝鮮人のホルホル説もどっちもどっち

716 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 18:41:08 ID:k1AoG7a8
漢の四郡からの独立勢力からだよなぁ。
平壌の古墳も中国の派遣太守という説もあるし
卑弥呼の遣使も魏の楽浪郡からで、百済でも新羅でもない。

717 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 18:42:21 ID:DHZIxt2X
朝鮮=朝+魚羊

ダブルで人に非ず。
シナの意図はそういうこと。
シナでは蛮夷には人ならざる生物の漢字を入れるのがデフォ。

721 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 19:33:57 ID:LrWjn8nr
「大清国属高麗国旗」

722 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 19:40:47 ID:XgK3HbI5
しかし、裏で民族を馬鹿にするために
鮮=「魚羊」とかいう言葉遊びをしたり、東洋の帝王って結構お茶目だな。
徳川家も駄洒落好きだし。

733 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 23:43:35 ID:s0V6mVxn
>>696
和寧は李成桂の出生地。故郷だからいいも悪いも関係ない。

734 :日出づる処の名無し:2007/06/16(土) 23:46:00 ID:s0V6mVxn
>>696
和寧は李成桂の出生地。故郷を王朝名にしようとしただけ。

************

961 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 11:02:28 ID:6Gl+O7O8
先日道ばたで財布を無くしたんだ。
その中には親への仕送り10万円が入ってた。
もう盗られちゃったと思ってカードを止めたり
いろいろ手続きしたんだ。

けど、今朝家に警察から電話が来て
お金もカードも全て揃ってたらしい。

日本も捨てたもんじゃないな。
こういう文化って本当に素晴らしいと思う。
日本愛してる。

962 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 11:21:18 ID:tfSoeUXP
不思議と人のお金に手を付けられないもの

たとえは悪いが見知らぬ人の金は不浄な感じがする
これを盗んだら持ち主は困るだろうなと
ドッキリテレビとかに撮られているんじゃないかと
いろいろ考えてしまう、そして結局あまり関わりたくないので届ける

963 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 11:53:07 ID:HkJqJT5t
千葉から東京の大学に入って間もない頃
5万円の入った財布を拾った。
当然近くの交番に届けたんだが、
後日このことを学校の東京出身の友人に話して、
「なんで使わないの?」とまるで田舎者を
見るような目で言われた。

964 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:02:47 ID:2DRv13mD
オマエ関東の人間じゃないだろw

965 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:10:25 ID:jAeds94A
100円拾っては交番に届けておまわりさんを煩わせてる俺・・・

966 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:12:42 ID:1qm+FN7Q
つい先日、自転車の前カゴにバッグを入れたまま買い物した。
五分後に戻ってみると、見事に無くなっていた。
中に入っていたのは免許証と携帯と社員証。そして子供の頃から大事にしていたお守り。
金目のものなど何一つ入っていない、でも無くては困るものばかり。
とくにお守りを失ったのは非常にショックだった。
警察に行ったら
「カゴにあったから取りあえず獲ったって感じでしょう」
「めぼしいモノがないので、そのままどっかに捨てられると思います」
「それにしても金目のものが入ってなくて良かったですね」などと言われた。

カゴにあったから取りあえず獲ったって……日本も外国並みに落ちぶれたってことか。
ってオレは思った。

967 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:15:31 ID:n7B3XMSr
単純に落としたのがおじいさんおばあさんかもしれないと思ったら取れないよな
若いサラリーマンとか分かってたら考えるけど。
まあ、若い奴の財布も届けたことあるんだけどね

972 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:33:22 ID:DC6iqoCG
>>966
免許、携帯、社員証あたりは十分金目の物な気がするけど。
ウチの会社、社員証無くしたら首だよ。

973 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:40:09 ID:8czI3Tt6
>>966
俺も高校時代、似たような経験したよ。
頭にきた俺は古い鞄の中にトラバサミの仕掛けをして
同じ駅前に自転車を留め放置しておいた。
しばらくして戻ってみると、鞄だけまた無くなっていた。
盗んだやつは指の何本かを失ったかもしれない。

974 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 12:51:07 ID:emaYXRou
>>966
大事なものは手に持っておかないと…

976 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 13:05:43 ID:fL3bmolO
>>966
無くした物が返ってくる事を心のどこかで当たり前と思ってるから
そういう感情を持つんだよ

なにが「日本も外国並みに落ちぶれたってことか」だよ

無くして困るものを置いたままにした自分が悪い、それだけだ
盗んだ人間の悪意とその社会のモラルを嘆くのは責任転嫁もいいとこ

この感覚を持ったまま海外旅行で盗難被害にあったりカモられる日本人が
なんと多いことか

980 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 14:56:31 ID:Ntn/Cycn
>>963
千葉県民は南関東4都県民の中で一番朴訥としてる、のんびりしてると言われる。
千葉都民は都民よりだろうがね。

981 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 15:00:51 ID:myDTMIrV
>>963
それは地域性じゃなくて友達の質の問題な。一応マジレスしとく。

984 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 16:31:08 ID:4TtwBobV
財布が戻ってこなかったとか、ひったくられたりで、
日本も悪くなりつつあるといっている人も上にいるけど、
まだまだ捨てたものじゃないと思うよ。

俺はうっかり物で財布を1回、携帯を3回、
デジカメの入ったポーチを1回置き忘れたり落とした事があるが
すべて中身もそのままで戻ってきた。
逆に財布を拾った事は2回あるが、もちろんそのまま警察に届けた。

必要なのは自分たちに子供ができたときに、自分たちが幼い頃に教えられた
モラルだとか伝統などを忘れずにちゃんと伝える事なんじゃないだろうか。

985 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 16:47:49 ID:YHsKfBlL
これまで3回、いずれも外ではなく社内で、
財布を落としたが、戻ってきた事は一度もない。

一度だけ、金だけ抜かれて捨てられてたのが戻ってきたな・・・
多いときは10万円、少ない時でも2万円ほど入っていた。

ちなみに転職してるから、2回は同じ会社、1回は違う会社。
社内で落とすのに比べたら、道端で落とす方が安心できるのかも・・・

987 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 16:56:04 ID:XksO0eWQ
弟が3度財布を落したんだか置き忘れたんだかしてたけど3回ともちゃんと戻ってきてた
他にも色んなものを落してくるけど最終的には戻ってきている

そのかわり自分が色んなものを拾ってしまう
自分が拾って届けた分が弟に返ってきているのかもしれないと思っている

988 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 16:58:55 ID:4TtwBobV
>>985
そ、それは運がなかったですね…。
まあ気を落とさずガンガレ(´・ω・`)

991 :日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 19:17:13 ID:TuAqLy7G
昔キャッシュカード落として、警察から電話あって取り行ったら、こちら
から望む前に拾い主の電話番号を教えてくれたことあったな。お礼の電話をと。

今はどーなんだろうねぇ?教えてくれって言っても教えてくれねーか?
個人情報にシビアになったのもなんだか、寂しい感じもあるな。

992 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 19:26:37 ID:w1lQxGdf
意外とウッカリさん多いのね。
この前道端に千円札落ちてて驚いてそのままスルーしてしまった。
交番届けるにしてもなーーとか思って。
今思えばコンビニの募金箱にでも突っ込んでおけばよかたっと思ってる。

お金じゃないけど道端に何か落ちてると、とりあえず目立つ場所によけない?

993 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 20:20:13 ID:DwEu3C9M
>>991
拾得物の届け出した際、持ち主へ連絡先を教えていいかどうかを聞かれるよ。

998 :日出づる処の名無し:2007/06/20(水) 21:50:26 ID:tuESVd+Y
何度か財布落としてる。
戻ってきたことはほとんどないが、
一度ゲーセンに置き忘れた財布を従業員の方がきちんと保管して
くれていたのには感激した。
場所が場所だけに絶対出てこないだろとあきらめてたから。
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今は民主党が政権与党な現実(part74スレ)
- 2012/06/24(Sun) -
242 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 20:47:07 ID:bHLB6XKI
民主が政権を取って、日本が中国の属国になるよりはマシだろ。
オレは派遣だけど、次の選挙も自民に投票するね。
中国人の奴隷になるのは真っ平ごめんだ。

243 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 20:49:11 ID:IxbzJTmI
>>242
まあ派遣なんてのは与党が自民だろうが民主だろうが
等しく未来は無いから、気が楽だねw

244 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 20:55:32 ID:UD4Ixlsb
派遣でもプログラマやサーバ保守はけっこう身入りがいいぞ

247 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 21:18:06 ID:vJ0D0GpA
>>243
正直>>242はニュー速辺りの住人よりはマシだと思うがな
民主になったら年金が解決されるとでも思ってる馬鹿多すぎ
まあ以前もコピペ攻撃に騙されて民主に入れまくったような奴等だから仕方ないんだが

251 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 21:43:16 ID:pI9XBYm7
おまいら、釣られすぎ。242はコピペだよ。

252 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 21:59:40 ID:Ke0Y71de
>>251
コピペでも賛成さ。民主が政権とったら日本が無くなるからな。
社会保険庁の問題は別に今の政権の責じゃねーよ。松岡が庇って死んだ闇の部分は、
今の自民党と相容れない野中やムネオの置き土産の時限爆弾だしな。
正直、安倍が良いとは思わんが、良い国民は屑の中から一番マシな選択をするんだよ。

254 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 22:16:20 ID:WAZbmtrm
>>243
民主が政権をとったら日本人は派遣ですら雇われなくなるよ
中国の農村部からの労働力供給の行き先が、中国沿岸部に加えて日本にも拡大されるから

255 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 22:45:44 ID:z//c8M4x
>252
そ、民主主義は魔法の呪文で一気に問題解決してくれるヒーローを選ぶんじゃないのね。
回りくどくてめんどくさくて絶対どっかから文句は出るし損する人もゼロにならない、
それでもまだ一番マシっぽい人を押し立てて、自分らも手伝わなきゃいけない厄介なシステム。
でもこのシステムが今のとこまだ一番マシという…

256 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 22:52:54 ID:Ke0Y71de
何処かで聞いたけど、
鳩山の馬鹿がテレビの生放送で、社会保険庁の問題を
「民主党が追求すべき絶好の・・・」と言いかけて、慌てて
「最大の問題」と言い直したんだっけな。

これの動画がどっかにないものか・・・

奴等にとっては、国民の不幸も自民を非難するネタなんだよ。
特に鳩山や管なんて、奴等が自民に居た頃に端緒がある問題じゃないか。
他人の不幸みたいに嬉しそうに語るんじゃない!

257 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 22:58:56 ID:15LQIpYX
自分は民主党の党首だった岡田が「中国の許可は取ったんですか?取ってないでしょ」
と言ったのを忘れない。
仕事中つけっぱなしのTVから聴こえてきてびっくりして振り向いた。
キャプとか残ってないかもしれないけど、たしかに聴いた。
あいつらは自分達が日本の政党だということを忘れてる、
それとも、最初からそんなことはどうでもいいと思ってる。
政治は、自分達が権力を握ってしたい放題するためのものだと思ってる。

259 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 23:28:51 ID:vJ0D0GpA
>>257
岡田か・・・彼はこれだけの発言してるからな

●小さな政府というなら、まず自衛隊を廃止すべきでしょう
●イラクの人々は逞しいから、泥水でも飲めれば、それで事足りるわけです
●地方の人々は、1000万円も貯金できないから、別にいいんですよ
●大きな政府という表現はちょっと・・・我々が目指しているのは『第三の政府』です
●民主党の政策は、高学歴や高所得の人々にウケがいい
●学歴の低い人間は、根本的に信用できない
●財源はどうするかって? そんなことは厚労省の官僚が考えることでしょう
●その件について、中国の了解を取ったのですか? 取ってないでしょ?
●国益よりも大事なものがあります。それは正義です
●公務員って副業できないんですか? それは知らなかった

260 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 23:32:35 ID:vJ0D0GpA
●私も、『日本海』という表記には、以前から違和感を持っていました
●民主党は都市政党ですからね。田舎の人は応援してくれなくて結構
●参政権がほしいなら国籍を取れということは、人権にかかわる
●中国の役割は米国と並んで非常に大事だ。総理が自らの考えを押し通して
  靖国参拝をしたことは、非常に国益を損ねている
●(拉致被害者)5人を(北朝鮮に)返さないと政府が決める必要はない
●イラクの子供は10年も泥水を飲んでるから、自衛隊の給水復興支援は必要無い
●『国歌君が代』は民主主義にふさわしくないので違和感を感じる。民主主義国家に
  ふさわしい国歌があっていいんじゃないか
●九割方単位を取っているので、経歴を詐称したことにはならないのではないか
●自分が(首相に)なれば日本を変えられるという確信を持っている。

自衛隊どころか日本海も国家も否定する発言を公的場でしているな
たった一人からだけでもこれだけ出てくる党

261 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 23:34:34 ID:Ke0Y71de
>>259-260
>●自分が(首相に)なれば日本を変えられるという確信を持っている。

凄く馬鹿だな。最後の一文はゾッとする。

266 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 23:56:09 ID:RAMcrsBo
●国益よりも大事なものがあります。それは正義です

これだけなら解らないでもないおw

267 :日出づる処の名無し:2007/06/09(土) 23:57:47 ID:CKQHLiKQ
最近ニュー即+で見ないと思ったらこんな板で活動してるのか施工w
それとも感化された低能か?

この国を腐らせてるのは自民党と官僚の癒着。
それを断ち切るためには政権交代が必要不可欠。

民主が政権とったら中国の言いなりみたいになるみたいに言う馬鹿いるが
なぜかコイツラ自民党の中国に対するばら撒きをスルーするんだよね。

中国共産党と一番なかいいのは自民党だし。
ダライ・ラマを無視し少し前も中国の民主活動家の入国を中国の機嫌損ねたくないから
ビザ許可しなかったし。

268 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 00:09:17 ID:VA5l9doZ
>>259
あれ。自分は微妙に言葉を間違えて覚えてたな。
中国の許可じゃなく、了解か。

そして奴は秋篠宮妃の名前を「のりこ」と読み間違えたこともあったね。
彼の脳は日本製じゃないらしい。

270 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 00:22:34 ID:ASl2otsP
>>267
馬鹿?

271 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 00:28:18 ID:6Bv6vd+0
>266
政治家がそれ言っちゃダメだわ。

>267
政権交代が汚職構造の抜本的対策だというのは同感。
だが、政権担当できる政党が自民以外にないので不可能だわ。
民主? 売国奴に国政担当させるほど日本人もまだ腐ってない。

272 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 00:35:57 ID:20ozzZ+5
>>271
村山の時何か変わったっけ?
政権変わっても何も出来ないのでは。

小泉のように内部から、しがらみの無い奴が
ぶち壊すしかないんじゃない?

あと、安倍は官僚の力を削ぎ落としにかかってるよね。
民主には出番ないよなあ。

274 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 00:41:14 ID:OTvDMaLf
正義が国益になるなら良いけどな
ネットが広まった今なら義理と人情の外交が通用するかも
特定アジアなどネットがないも同然の所はともかくも
海外のサイトに工作するほどの語学者があまりいないから無理だけど

275 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 00:50:45 ID:ASl2otsP
>>274
日本は日本語が達者な外国人が普通に工作してるのにねぇ

276 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 00:57:07 ID:OTvDMaLf
あれは頭のおかしい人でしょ?
それに事実じゃなけりゃ工作する意味がないっていうか、逆効果。ネットで嘘は通用しない
だから日本政府の対上下朝鮮の工作員って事もあり得るかも

277 :日出づる処の名無し :2007/06/10(日) 00:58:41 ID:LPpda5UU
政治家が正義を語る時は、気をつけろってねーー。

278 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 01:06:30 ID:ChJzxtti
政治家が考えなきゃいけないのは、第一に国益だろ…

279 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 01:07:04 ID:CDKlU6T+
>>271
>>政権担当できる政党が自民以外にないので不可能だわ。

民主? 売国奴に国政担当させるほど日本人もまだ腐ってない

ばら撒き放置で財政赤字700兆以上も作ってる自民になに期待してんのかねw
大体民主は政権担当してないのに何をもって売国?
中国シンパをいうのなら自民党にもいないとでも?

政権担当したことないからダメ、経験が無いからダメという理由なら
政治に限らずだれもなにも出来なくなるぞオバカサンw
みんな引きコモらざるを得なくなる。

なあ、なんで自民奴隷は今現在進行中のアメポチ、チュンポチの自民党の売国と亡国はスルーするの?

>>272
>>あと、安倍は官僚の力を削ぎ落としにかかってるよね

安部のヘナチョコ政治の何をみたらそういう評価がでるのかねw
脳味噌あるのかオマエ?w
官僚の力を削ぎ落とすのに一番効果あるのは政権を変えることだよ。

281 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 01:11:25 ID:T3gdqYrG
政治家の言う正義の大半は、その政治家にとっての正義だろうしな。

282 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 01:26:21 ID:2kL5pCqJ
政治家が持たなきゃいけないのはまず理念じゃないかと思うんだが。
もっとも岡田のアホを支持するつもりは毛頭ないけど。

西郷隆盛

「文明とは正義のひろく行われることである」

「正道を歩み、正義のためなら国家と共に倒れる精神がなければ、
 外国と満足できる交際は期待できない。
 その強大さを恐れ、和平を乞い、みじめにもその意に従うならば、
 ただちに外国の侮蔑を招く。
 友好的な関係は終わりを告げ、最後には外国につかえることになる」

「とにかく国家の名誉が損なわれるならば、たとえ国家の存在が危うくなろうとも、
 政府は正義と大義の道にしたがうのが明らかな本務である。
 ……戦争という言葉におびえ、安易な平和を買うことのみに汲々するのは、
 商法支配所と呼ばれるべきであり、もはや政府とは呼ぶべきではない」

283 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 01:35:20 ID:ASl2otsP
>その件について、中国の了解を取ったのですか? 取ってないでしょ?

これは確かに衝撃的な事件だった

284 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 01:42:21 ID:Przj9KqC
>>267
> なぜかコイツラ自民党の中国に対するばら撒きをスルーするんだよね。

スルーしてる奴は居ないよ。自民の中にも売国奴は残ってるし、
認識の甘い奴も居てイライラしてます。自民も糞ですよ。

> 民主が政権とったら中国の言いなりみたいになるみたいに言う馬鹿いるが

言いなりになる匂いがプンプンしてます。
岡田は「国家主権の移譲・主権の共有」なんてことを言ってますし。
285 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 01:42:48 ID:OGOaUrXR
赤字の話だけど、アレって小沢が自民党幹事長の時代に

公共工事430兆円行なう!!!!

ってアメリカに約束した経緯があったはず。小沢君もばら撒き大好きだから
政権の受け皿になりませんね>何行か上で吠えてる人。

286 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 01:45:32 ID:n9zG1S7G
>>284
民主党は建前でも国益を主張できない、それどころかとんでもなく
売国的な事を言うのが問題だな。

287 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 02:00:33 ID:Przj9KqC
まぁ、俺も、中韓を仮想敵国とみなし、米国とも一線を引いて
親日国には公正に報いてギブアンドテイクで力と為し
民間企業に近いレベルで公務員を働かせて(無能なのは辞めさせて)、
国益を追求する政党があれば、自民も民主も要らんよ。あればね。

288 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 02:04:30 ID:cvGmTzn6
行政を民間企業と同じに出来るなら、
民間にやってもらえばいいじゃん。

295 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 03:44:43 ID:FRkbq+wk
>>288
民間だと国籍条項も非公開個人情報をもとにした身元調査もできないんで、現状ではあてにできません
身元調査がまともに機能してないんで変なのが大量に紛れ込んでるわけですけど

296 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 03:54:42 ID:cvGmTzn6
ふと思ったんだけど、
アメリカの民間依存傾向って、
開拓時代以来の流れかな。

本当は臨時的措置なだけで、
過渡期だったりして。

297 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 03:59:00 ID:cvGmTzn6
・・・まあ、よく考えてみりゃ、
どこの国も、常に過渡期か。

完成された形、
なんてのがあるわけもなし。

300 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 07:10:20 ID:Gok2poGl
>>296
開拓もそうだし、もともと金持ちが集まって政治をしたというか。
エゲレスっぽく名誉職なところがあったんでしょう。
第一次世界大戦から変わるんだろうけど。
そして大恐慌あたりからダイナミックな民間志向(FRB)というか。

310 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 12:41:45 ID:ptyBS4t3
民主の工作員は物言いが常に上から目線でむかつくんだよな。

311 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 13:00:40 ID:9CLJBjI4
日本で伝統的に野党が弱いのは、自民党内部に派閥とか族議員という党内野党があるからなんだね。
大抵どの国でも、対外強硬派と対外融和派、外政外需派と内政内需派で党が分かれているもんだけど。

312 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 13:12:31 ID:ptyBS4t3
民主も一応は内部に左から右までいろいろあるけど、右には全然決定権が無いのが問題だな。
「人権擁護法案」民主版の時にも反対派が居たのに、完全に無視されて国会に提出されたもんな。

316 :日出づる処の名無し:2007/06/10(日) 13:40:53 ID:AvgJc6dq
>>305
別に国会議員だけが国に貢献する職業じゃないっしょ。
迷惑にならない程度に2chでコピペするのも貢献かもよ。
だって俺もコピペやブログで特亜の異常性を知ったんだし。
そうやって知らしめるのも立派な活動。

***********

406 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 03:21:32 ID:l4Ymvywq
日本人の欠点があるとしたら、それは排他性だろうな
人種云々じゃなくて、片言で喋る人を馬鹿にしたり、大声で話す事に文句を言ったり
外国人にとては自国の言葉を話せる友達との時間は大切なわけよ
それを電車の中でうるさいだのなんだの、許容する心を持たなきゃ
ホスピタリティーは最高なんだけど、ずっと暮らすには息苦しい物がある

これは日本人が悪いんじゃなくて
外国人自体が珍しいからものすごいマイノリティーになってるってことだと思う

407 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 03:25:37 ID:TP39iU1W
>>406
電車の中で大声で話すのは、それが外国人でなくても顰蹙だと思うが。
外国人(外国語)だから嫌がられてるわけじゃないことに気づけ。

408 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 03:31:02 ID:G2SstXEh
> 外国人自体が珍しい

だと思うよ。
まだ親父が70~80年代各国まわってた頃そりゃぁ排他的だったらしい。イギリスもあのアメリカも。
(通算すると最後は150ヶ国くらい回ってたらしい)、
エリート的な排他的もあれば、東洋人というのもあっただろうし、
日本は小国だったし、かといえばジャパンバッシングにもなったし。

排他的っていっても別に嫌がらせはしてないし、
少なくとも日本人は外国では静かにはするからうるさいと余計に感にさわるんだろう。
団体旅行は知らないが。
よく分からない言葉は目の前で話を受けたらそりゃいやがることくらいマナーとして分かるべきじゃないかね。

409 :日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 03:56:44 ID:8QR5212C
>>406
日本にいるのに日本のルールを尊重も理解もしない連中に許容とかあふぉ?

410 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 04:24:50 ID:xDx1MAKk
郷に入らずんば郷に従え

411 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 05:07:46 ID:fTY8mY4L
>>409
日本人が海外を旅行したり海外に移住する時は現地に溶け込むべきだが、
外人が我が国を旅行したり我が国に移住する時は我々が彼ら彼女らに合わせなければならないのだ。
それが地球市民的二重基準である!

420 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 10:31:02 ID:wORhP4c4
日本人の欠点、というか外国と接したときに困る点を言っているだけだとも思う
声は大きく、我先にとがっつかなきゃいかん国と
お互い迷惑かけないよう譲り合う国とで、スムーズに事が行くはずがない

421 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 11:36:46 ID:l4Ymvywq
>>407、>>407、>>409、>>411
それが堅苦しいんだって、外国語だから許せじゃなくて相手のみにもなってみようよって事
自分が海外に長いこと住むことになったら、些細な時間でも楽しみたいと思うんじゃない?
郷に入れば郷に従えなんて日本人だけだよ
迷惑をかけない範囲なら多少騒いじゃっても問題ないと思うよ

母国語じゃない国に何年も何十年も住むって事は、相当辛い事なんだよ
しかも日本語という難解語しか通用しない日本では、特に

422 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 11:39:31 ID:siUR9lTB
俺は釣られないからな。

423 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 11:45:47 ID:KfaVzgVR
>>421
>日本人の欠点があるとしたら、それは排他性だろうな
>人種云々じゃなくて、片言で喋る人を馬鹿にしたり、大声で話す事に文句を言ったり

滅茶苦茶ウソ

>郷に入れば郷に従えなんて日本人だけだよ

すごい大嘘

海外に行った事もないくせに、さも行った振りで語るプロ市民がみれるのはこのスレですか

424 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 11:47:14 ID:siUR9lTB
あーあ・・・

425 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 11:53:59 ID:l4Ymvywq
>>423
何が滅茶苦茶だよ
今何を書き込んでるのか自分で確認してみろ
チョンなんて言葉が出てくるお前見たいのが差別主義者なんだよ

430 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 12:23:16 ID:Pwj4i0FV
>>425
チョン必死だなw
郷に入れば郷に従えよ。
お前の国ではどうか知らんが、嘘つきが軽蔑されるのは世界じゃ常識だ。

431 :日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 12:25:12 ID:S8d0fLw8
>>421
文化も違うルールも違う国を調べもしないような奴が、何が迷惑になるのかがわかるのか???
自分の母国語が通用しないともわかんねーめでてーオツムの奴にとっては
辛いのも当たり前だろうな。

てめーが外国に日本ルールを持ち込んで現地住人と摩擦が生じるかもしれない、
日本ルールが通用しないかもしれないと想像もできねーバカじゃねーよな?
それは日本にくる外人だって同じだ。

432 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 12:29:45 ID:35WjsQas
日本人が外国人の身になって考えろという前に、
その外国人が日本人の身になって考えりゃ済む話なのになw

433 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 12:32:45 ID:siUR9lTB
もう台無し('A`)

434 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 12:39:04 ID:Q01K0B5H
100年もすれば、日本から在日韓国・朝鮮人差別は無くなる
日本人は減り続けても、韓国・朝鮮系日本人は増え続ける
自分や親を、差別する馬鹿はいないという事。
君達の孫や曾孫が、「チョン」だという事。
忘れるな

438 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 14:26:14 ID:r4PC+ISL
>>421
>>郷に入れば郷に従えなんて日本人だけだよ

英語圏だと”Do in Roma as the Romans do”ですな

439 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 15:03:51 ID:wORhP4c4
むしろ、外国人に好き勝手よろしいなんて言う国があるのか?

440 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 15:12:07 ID:tPJvaCx/
少数派は多数派に媚びなきゃ(合わせなきゃ)生きて行けないのは
どこの世界にもあることだ。
己が少数派だと感じたら、下手(したて)に出ておくのが幸せの道。

441 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 16:44:35 ID:0ZwaQ3xw
>>440
そう考えるのが日本人の長所でもあるし最大の弱点でもある。
少数派だろうがなんだろうがデカい声どごり押ししたほうが強いのが世界的には普通。
日本が特亜に外交で煮え湯を飲まされ続けてるのはそのせい。
もっとも長い目で見ればごり押ししてたら信用されなくなるんだけどな。

442 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 17:38:00 ID:l4Ymvywq
日本にいる外人が少ない理由が分かったよ
こんなんじゃ観光も嫌だろうしな

443 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 17:57:24 ID:Xe1/ZP3e
>>421
その国の水をのんだら、その国の習慣に従え

てなモンゴルの諺を、白鳳のお母さんが、云ってました。

444 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:13:05 ID:Pwj4i0FV
>>442
50万だか60万だかの同胞全員連れて半島へカエレ
強制連行の嘘はバレて密航、非合法残留なのは明らかなんだからな。

445 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:28:32 ID:+ZrzG/Sc
自分の意見が受け入れられないと見るや罵倒に走るのはチトかっこ悪いな。
しかし「郷に入っては郷に従え」なんて言葉、ドコの国でもあるだろうに・・・。

446 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:30:38 ID:XYi2Hm/w
>>442
日本人の文化や特性を無視したり、無理矢理変えようとするのは何故?
他人がたくさんいる公共の場で大声で話したりするのは「迷惑」と感じる文化を「悪」と決めつけ
「排他的だ」とするのは何故?

それが理由で日本にいる外人が少ない、というのは根拠あるの?
日本にはかなり多い旅行者が来ているはずですけど。
君と違って、多くの旅行者は「自国とは違う文化」を楽しんでいて、
自国の流儀を押し通そうというDQNは少ないと思う。

まあ、どこかの国の人間はそういう人が多そうですけど。

447 :日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 18:31:00 ID:S8d0fLw8
そもそも相手の国のルールを尊重できない奴には来て欲しくねーしな。
そんな奴は母国でも糞だろとーよ。

448 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:31:39 ID:l4Ymvywq
そんなことは知ってるよ
お前みたいな奴が日本人だと思うと吐き気がする
日本人は欠点一つない優秀な民族ですねって言いたいんでしょ
俺みたいな奴は日本人じゃないと、そう言いたいんでしょ?

よく考えてみろよ、日本人でも人殺しはいるんだぜ
なのに何で自分と意見が合わない奴や、犯罪者とかにはチョンチョン言うんだ?
アメリカの銃乱射のときも言ってたよな、犯人はチョンって
実際に朝鮮人だった訳だけど、あの思考回路は朝鮮人と一緒だぜ
反面教師って知ってるか?

それとは別に、じゃあ何で日本に外人が少ないか知ってる人いるのかよ
なにも好き勝手させろって言ってる訳じゃなくて、相手の身になって考えようぜって言いたいの

449 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:34:27 ID:XYi2Hm/w
>>448
>日本人は欠点一つない優秀な民族ですねって言いたいんでしょ

誰がそういう書き込みしていましたか?
レス番号を挙げて反論してみてください。

>それとは別に、じゃあ何で日本に外人が少ないか知ってる人いるのかよ

ソースどうぞ。

450 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:37:23 ID:C0o+CmB3
そりゃ入国の交通手段が
船か飛行機しかなけりゃ外国人少ないだろうよ。

451 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:43:29 ID:l4Ymvywq
>>446
だから、相手の身になって考えてみろって
お前は海外行ったとき数週間ならどんな状況でもこれが文化と楽しめるよな
でも何年、十何年と暮らすとなると話は別だろ
もしフランスに行ったとする。これから日本語が使えない、英語もだ
その事実だけで頭が参るだろ、久々にあった友達と話は弾むだろ
なにも凱旋門前で馬鹿騒ぎするとかそういう話じゃない
悪いことして咄嗟に謝れない人がいる、じゃあ謝るまで待とう
ごめんなさいも言えないのかと怒鳴らないとかそういう話

>>449
じゃあ、俺にチョンって言うのは何で?
お前みたいな話の分からない奴は日本人じゃなくてチョンだって言いたいんでしょ
そういう理屈なら、欠点のある奴=チョンにして、日本人は完璧な奴になるだろ

452 :日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 18:47:06 ID:S8d0fLw8
>>451
何年も住むならその国の言葉を覚えればいいだけ。
てめーの怠慢を棚に上げて、他力本願か?w
外国に行って相手の国の連中に日本語覚えろと言えば?w

453 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:50:46 ID:l4Ymvywq
俺の怠慢って何だよ
さっきから話が食い違ってるな

日本語完璧に喋れるようになるまで20年はかかるぞ
覚えてる間の話だよ

454 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:53:45 ID:XYi2Hm/w
>>451
何故私の質問には答えないのですか?

>日本人は欠点一つない優秀な民族ですねって言いたいんでしょ

こう言っている人を引用付きで指摘してください。

それから、

>郷に入れば郷に従えなんて日本人だけだよ

これも>>438、>>443他たくさん反論されています。
返事くらいしてみてはいかがでしょう。

これだけで、>>451へのレスに充分なっていると思いますが。

455 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:55:27 ID:+ZrzG/Sc
>>451
なぜ何十年と暮らす外国でその国の言葉を覚えようとただの一度も思わないのか不思議だぜ。
そんでもって異国の言葉を覚えるのに現地に居て20年もかかるかねぇ・・・。

456 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:56:16 ID:zNGMY33P
>>453
>日本語完璧に喋れるようになるまで20年はかかるぞ

苦労したんだね、お前もw
でも日本語の文章はまだまだだなww

457 :日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 18:57:08 ID:S8d0fLw8
>>453
それは日本人だって同じだろーが。
だから言ってるだろ、外国に行って、日本のルールで貫き通して、
日本語覚えろと言ってこいよ。
外国に行けば日本人だって少数派だわ、
オマエの論理なら相手が日本人の身を考えてくれるんだよな?

458 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:57:44 ID:C0o+CmB3
>l4Ymvywq

あんたの言い分は神の目線からの言い分だよ。
自分は迷惑な言動をする観光客じゃないし
それを受け入れる日本人でもない所からの目線。
だから反論も多い。

459 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 18:58:46 ID:fz9ZQSyi
l4Ymvywqがもの凄い叩かれててワロタw

460 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 19:02:43 ID:fce8Y9YW
いつもの「俺は日本が好きだから…」君かなw

461 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 19:03:21 ID:pJv0I+tT
ID:l4Ymvywq
おしめがとれてからネットに書き込みなさい

462 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 19:03:38 ID:l4Ymvywq
>>455
かかるっつーの。って言いたいところだけど、個人差じゃん。若けりゃ五年で小学生レベルにはなるよ
つーか言葉覚えても頭の中で変換するのはとてもきついってよ

>>454
だからチョンだろって言葉を変換すればそういう意味になるんだって
それに、おまえら唯一つの欠点も認めないじゃん
俺は排他性が欠点だといってる。じゃあお前は何が欠点だと思うのって話

郷に入れば云々は間違いだった
だけど実践してるのは日本人くらいだと思う
チャイナタウンやらいろいろあるでしょ
普通は同じ国出身で集まったりすると思うんだけど、コレも間違い?

463 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 19:03:53 ID:+ZrzG/Sc
言葉が通じないと餓死するって状況に置かれたら
最速その日に自分の言わんとしてる事の80%くらいは伝える事も人間なら可能だと思う。

468 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 19:14:12 ID:XYi2Hm/w
>>462
ここは「日本人の欠点を挙げなくてはいけないスレ」なのですか?

私はこのスレの複数の人に、
「日本人は欠点一つない優秀な民族ですねって言いたいんでしょ 」
などと見当違いの事を主張しているあなたに反論しただけですが。

日本人にももちろん欠点はありましょう。
このスレではそこも含めて長いこと議論されてきたと思います。
スレの住人は、その点をふまえて書き込みしているものと思います。過去ログをご覧下さい。

それ以前に、>>1を見返してはいかがでしょうか?

469 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 19:21:11 ID:+ZrzG/Sc
>>462
どんだけマスターしたいんだよ・・・。きついのは異国に旅立つ者全ての宿命。
外国の友人が嘆くばかりなら苦労してるのは君だけじゃないと言ってあげなさい

チャイナタウンが各国で問題になってるのは治安を著しく悪化させてるのが原因じゃないかな。
あと現地に還元しないとか・・・まぁ憎まれないような配慮が足りないんじゃないかと。

470 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 19:29:45 ID:l4Ymvywq
>>468
いやいや俺のことをチョンっていう奴に言ってるんだよ
日本人でも異端はいるでしょ、俺みたいな。誰も賛同者いないみたいだし多分考え方おかしいんでしょ
それを認めないであいつはチョンだ日本人じゃないと決め付けるそいつらに反論してるの

まあ覚悟してない奴が悪いってのもあるけどね
だったら来るなっていうのも分かる、それが正しいんだろうし

472 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 19:50:30 ID:XYi2Hm/w
>>470
うーん、一概には言えませんけど、そもそもの発端として
「郷に入れば郷に従え」という、日本人としては割とポピュラーな
価値観に異を唱えた点で、「日本人ではないのでは?」という疑問が浮かぶのは否めません。

昨今、在日朝鮮人問題はネットではかなり大きなタームになっていますし、
ネタと化している部分もありますので(功罪は置いておいて)、
日本人のように見える「異端」を在日乙と言ってしまうのは、理解できなくはないですよ。

実際、日本人の価値観として理解できない事件が起こったとき、
「在日じゃないか?」と言われていたらそうだった、ということが多い世の中です。
それをまたマスコミが通名報道などで隠蔽しようとしますから、
世論にはかなりの不満が溜まっていると思います。

まあここまで来るとさすがにスレ違いなので、この辺で。

76 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 20:33:08 ID:waEvwoHr
おさかなくわえた名無しさん sage 2007/06/12(火) 18:59:30 ID:PvKhvPw7
http://umeda.exblog.jp/2979910/

>JR大阪環状線の電車にハロウィーン(今月31日)の仮装をした外国人ら約450人が乗り込み、
>大阪環状線は最大約8分の遅れが生じた。

電車遅らせると億単位の賠償金を請求されるんじゃないっけ?
数に任せて逃げ得なのかなぁ。
他人に迷惑かけないように、常識を持って楽しめばいいのにね(´・ω・`)

479 :日出づる処の名無し:2007/06/12(火) 20:45:48 ID:xHZSMYAw
>>476
他人の迷惑考えない傍若無人な外国人たちって・・・
これって
   大阪って土地柄を利用した侮りの意味
でもあるのかなあ・・・・・
と、しばし黙考。

意見の中から、「逆利用する案」 これ一法かなと考え直す。
ものも受け取り用か。ならばすぐに対策案を考えて来年から実行するといいかな。
日曜日にダイアを急遽特別に組んでゆっくりやる方法。
または、一度降りたら次の列車が来るまでそこの駅でなごんでくださいという約束にする、
など事前許可制を敷いて、大きく世間に発表してしまう。
とにかくナンにしろ、積極的な対策をするべきですよ。日本人はおとなしいだけでは
侮られるだけで世界に貢献できません。ではよろしく、以上!!!!!
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縄文時代の日本の文化は文明と呼び得るか(part74スレ)
- 2012/06/21(Thu) -
42 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 20:47:03 ID:XaJ+YGkI
縄文時代から「人間と犬」仲良し…乳児と子犬の合葬を確認
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070606i501.htm
(※リンク先消滅)
愛知県田原市の吉胡(よしご)貝塚(縄文時代後期~晩期)で、
乳児と子犬が一緒に埋葬されていたことが同市教委の調査でわかった。
こうした合葬は全国初のケースで、縄文時代の人間と犬との深いかかわりをうかがわせる事例という。

45 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 21:00:39 ID:YB3oRgf6
著名な某氏がよく出版物で繰り返し書いているけど、天皇の家系が神話の霧の中に繋がっている
というのは大したものだよね。
ギリシャでの講演で、
「古代ギリシャ王アガムメノンの先祖はギリシャ神話のゼウスの血筋に繋がる。
 日本の天皇というのは、アガムメノンの家系がギリシャの象徴として
今に続いているようなものだ」と説明すると、
凄いことだ、とてもよく分かると。

確かに分かりやすいからこの手の説明は好きだ。

47 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 21:39:51 ID:9aE/1c7+
>>45
それは誰ですか。渡辺昇一氏ですか。

48 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 21:45:02 ID:wssQLZjR
>>42
青森県で見つかった遺跡からは、
猪の子供(うりぼう)が丁寧に埋葬されてたのが発見されたらしいね。ペットだったらしい。

50 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 22:49:33 ID:YjWhf/6i
なあ!メソポタミア文明よりも、縄文時代の方が古いの!?

51 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 22:58:18 ID:1LZ5MOae
そうだよ
韓国も合わせて6大文明って言うらしい
ってあほか!

52 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:01:20 ID:eL6nVW0L
♪1万年と2000年前から新石器(縄文)時代~
 8000年過ぎたころからメソポタニア文明~

53 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:14:05 ID:EL/i+N0+
メソポタミア文明より古くても、
縄文人は文字を持たなかったし、文明と呼べるものがあったか定かではない。
「日本文明」というものがあったことはすでに世界の認識になっているが、
それは中華文明からの派生として定義されている。
つまり時代は奈良時代くらいまでずっと下がる。

ところが近年、「縄文文明」ということが提唱されていて、縄文時代からすでに独自の
文明が芽生えていたという見方も出てきてる。

54 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:21:24 ID:1LZ5MOae
つーかね天皇が世界で最も古い家系だって言うじゃん
でも俺らの家系もサルの時代から続いてるわけよ
文明も同じレヴェルの話だと思う

55 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:25:42 ID:9aE/1c7+
言語や神道の根源が縄文時代から続くものだから
文化的に民族的に精神的に連続していると思うけど、
まだ縄文時代は文明っていえるほどの規模でもないように思うけど、
文明の定義が知らないのでやっぱり文明なのかな。

56 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:26:39 ID:EL/i+N0+
?全然ちがうレベルの話だけど

57 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:28:46 ID:CI8zt65m
仏教や密教寺院の事を調べると、
1000年ぐらい前のインドが、どうゆう文明だったのが気になる。

58 :日出づる処の名無し:2007/06/06(水) 23:45:56 ID:gn7HZMN+
>>54
孔子さんのとこじゃね? >古い家系
天皇家は、世界一古い「王室」

59 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:22:37 ID:qBG++OMT
記録が残っていないだけで、
今現在生きている人間は、地球の生命誕生から、現在に至るまで
みんな今まで一度も滅亡した事のない家系w

20億年ほど前の俺のご先祖様は、
原始地球の海の中でプカプカ漂っていたらしいw

60 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:28:01 ID:8Xhr54oo
俺の家系もそのくらいからだと思う

61 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:28:29 ID:rnD2NDuR
その「記録が残っていた」
「記録に残そうと考えた人がいた」
「記録を代々伝えてきた人が続いてきた」
ってところに価値があるんでないの。

突然「5000年前はこうだったと発見されました!」と
「1000年前の記録が現存してます、それによるとさらに500年前こんなことがあったそうです」
「300年前に、その1000年前の記録を検証し当時の現代語訳した研究書が残ってます」
てな積み重ねの違いにも気を付けないといかん。

62 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:52:56 ID:6rc14cs6
韓国の歴史は9千年ニダ

63 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 00:57:45 ID:iBs/+kuR
( ・ω・)そうか。
( ・ω・)それは良かったな。

64 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 01:19:07 ID:gUquVznI
>>55
う~ん。個人的には火焔土器や土偶なんかはなかなかスゴイ遺物だとは思うが。
やはり文字が残ってないっていうのは、縄文文明と呼ぶには弱点かな。

でも日本人にとって一番重要な「和」を含め、日本的な精神は
その頃から育まれてきているとは思うけどね。

65 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 02:32:11 ID:AXcKDhz3
ギリシャの偉い人は
「世界は何でできている?人とそれは結びついているとすれば、
 人が幸せになるにはどうすればいいのか?」とかいろいろ考えてたし、
黄河は1つ1つ違うリアルな等身大フィギュアを何万体も作ってたし。

66 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 03:26:48 ID:grA0SQIh
俺の家系は殖栗王子から出てます。
聖徳太子の下の弟の。そういう人は何か結構多いみたいなんで、
途中にえらい多産な人が居たんじゃないかと思います。

67 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 04:51:02 ID:uzYWZBVd
俺には父と母、二人の親がいる(先祖2名)
その父母にも、俺から見て、それぞれ祖父祖母にあたる両親がいて(先祖4名)
その祖父母にも両親がいて(先祖8名)、その両親にもそれぞれ二人(先祖16名)の・・・

とやっていくと、何代か遡っていくうちに日本国民全ての人数より多くなる

一代30年として、日本の歴史が約2000年とすると、俺の先祖は「2の67乗」人居る訳で・・・

2の 67乗 = 1.47573953 × 10の20乗

もう、わけわかんねー

ちなみに昔はもっと結婚も早く、子供生むのも早かったらしいから
一代25年とすると

1208925820000000000000000人のご先祖様が・・・

それでも先祖が皇族に一人もひっかからない日本人なんて居るのか?

まぁ、昔なら結婚云々もムラの中だけで回ってただろうし、全部数字だけの話だしな

68 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:10:56 ID:JSkhlFh0
日本人はみんな天皇の赤子。
だからみんな皇族とつながりがある。
それでいいだろ。

69 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:12:02 ID:oa6WNFBU
縄文時代は文明ではないね。
文字がない文明というのはない。

70 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:15:53 ID:rYl39eMy
インカ文明

71 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:21:57 ID:rYl39eMy
ちなみに壮大なピラミッド群を築いたテオティワカン文明にも文字は無い

72 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:24:59 ID:sNFb0+UK
>>67
そのレトリックには大きな落とし穴があるんだけどな。
結局、ある一定の社会集団の中で婚姻関係を続けるケースが多いから、
単純に条数倍先祖がいるとは限らない。
即ち、ダブる場合が殆どという事だ。

例えば入植した先祖が10組のカップルであり、それが増えて1000組の世帯となったケースだな。
この場合、その10組のカップルの血統の組み合わせに過ぎない、って訳だ。

無論、他所から血を導入しないと血が濃くなって遺伝病に苦しむ事にもなりかねんから、
単純なモノではないが。 
そうはいっても明治期以前(江戸時代やその前の時代)は
あまり人が故郷を離れてまで所帯を持つ、という事がなく
伊勢参りぐらいの旅行が関の山で、一生その村で生まれ育ち、
そして死んでいったケースが殆どだった。

日本において人口の移動が激しかったのは弥生期における渡来人の流入、
そして大和朝廷における統一過程期、そして戦乱にあけくれた戦国期ぐらいのものかな。

73 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 08:39:38 ID:vqc9r3FP
>>71
調べると文字がない文明は結構多いね
縄文時代の場合残っているのが土器などが多数で
その何十倍、何百倍もあった筈の木製品が土壌の関係で消えてしまっているんだよな
でも定住生活を営み、縄文尺まで使っていた彼らが相当な文明人だったのは間違いないと思うよ

74 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 10:33:32 ID:mUG5a/Fg
>>72
例としてあげるならサラブレッドも血統をたどると3頭だわな。
まー父系だけのラインの話だけど。
サラブレッドは殊更に近親配合してるから例としていいかどうかは別としてw

75 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 10:39:37 ID:lY9B4014
その集落が文明たる定義はなんだろう。

76 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 10:57:57 ID:rnD2NDuR
四大文明とそれ以外の文明の差は何か、とか
その辺の定義がよくわからん。

>72
江戸の初期は武家を始め、大量に江戸へ流入したんじゃない?
これも江戸と諸国の間、武家や御用商人だけの話で、
日本全国でシャッフルされたわけじゃないけど。

77 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 11:19:57 ID:m3D7t96C
日本人(東洋人)でアルコールに弱い人がでるのは
5000年前のたった一人の突然変異が原因らしいからねぇ。
村だけで完結しているようでも猛烈に血はまじる。

78 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 11:31:08 ID:43eMgYMn
>>76
他に及ぼした影響の度合いかな?
縄文は文明というより文化って感じが。

79 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 13:35:40 ID:uldwFLKH
「神秘主義」の後、世界遺産のストーンヘンジ作ったら、まぁ文明っぽいかも。
で、ストーンヘンジの建造中に「聖職」とってアポロ神殿建造→無償の技術で「アルファベット」をGet!
すかさず他文明との技術交換。

80 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 13:39:40 ID:Rhznvs/F
>>76
全ての文明はアジアが源流となっている、と言うのが四大文明観
(中国、エジプト、メソポタミア、インド)だからなー。
だから元々西欧人には受け入れられなかった、
つーか植民地時代の西欧文明に対するコンプレックスから出た説だから。

81 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 13:58:00 ID:Bouu63MY
>だから元々西欧人には受け入れられなかった

アジア=欧州以外のユーラシア地域全部、なんて
大雑把なくくり方をする西欧人の自業自得のような気がせんでもない。

82 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 14:26:56 ID:sNFb0+UK
>>76
江戸という町は、
参勤交代やその他人間の流入という点においては異質の町であった事は確かだな。
しかし大多数の地方、そして特に農村部になると代わり映えしないものだったと思うぞ。 
態々旅人がやって来ると種付けしてもらってたぐらいの所もある。
平家の落人村みたいなケースだと、外部との接触なんて明治以前は殆どなかっただろうし。

文明という単語は、最低でも”国家”が成立している文化圏を指すと思う。
無論、この国家ってヤツは日本語でいう所の ”クニ” という概念を指す訳であって
都市国家が最低ラインって感じだな。

つまり社会階級が確立された社会、じゃないと文明とあつかうのはおこがま過ぎるかな、
って感じだ。 神官や戦士、職人、農民、奴隷などが発生している社会だな。

狩猟採集生活段階に止まっている社会を指して、文明ってのもあまり聞かないな。
縄文文化は使うが、縄文文明はまず使わない。 
アイヌ文化は使うが、アイヌ文明とは使わないし。

83 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 14:37:22 ID:qEaO45Mf
また始まった。

86 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 15:37:26 ID:GnLqRaFG
ググれば数秒でわかることなのに

>縄文文明はまず使わない

88 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 16:01:14 ID:sNFb0+UK
>>86
ググッテ済ませるのなら、このスレなんて存在価値はなくなるぞw

101 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 19:39:24 ID:ooUcXyS2
「文明」、特に古代文明においては農業の発祥地であることが重要なのでは。

102 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 20:00:18 ID:rYl39eMy
4大文明にインダスがあるが、これに特徴的なのが
非常に機能的で計画された都市であるが
王が住んでいたような宮殿跡や、または戦闘兵がいたような痕跡が無いことである
まるで縄文人を思わせるような平和で格差の無い社会であったと思われる
埋葬者には全く社会的格差が見られないのだ

社会や文明には様々な発展のしかたと形態がある
西洋と比べて、これは分類上文明だ、いや文化だのと
こんな議論は言葉遊びにすぎず、何の意味も無いと俺は思うね

104 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 20:05:36 ID:L0Hmi1Fc
そもそも、文明や文化って言葉は、
翻訳された単語じゃないのかな。

まあ、それはそれとして個人的には、
メタ文化を文明と呼ぶ、って勝手に決めてるけど。
んでもって、文化は民族。

文明による民族ってのもあって、
例えば、漢族。

107 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 21:52:54 ID:sXZJBgc6
ごめん、付いていけないので、物を知らない俺のために
文明の定義と文化の定義をそれぞれわかり易く教えてくれないか?
だれか頭のいい人、お願い。

109 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 22:32:22 ID:sNFb0+UK
>>107
賢い >>100が答えてくれるさ。なんたってググレば一発らしいからなw
えらそーに抜かしているが、実のあるレスを返していない単なる衒学野郎だからな。
こんなヤツが一番鼻につくぜ。

111 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 22:57:14 ID:sXZJBgc6
ググってみたニダ。でも解らないニダorz
縄文式土器は、文明の所産か?文化の賜物か?

ぶん‐か〔‐クワ〕【文化】
「ぶんか」を大辞林でも検索する

1 人間の生活様式の全体。
人類がみずからの手で築き上げてきた有形・無形の成果の総体。
それぞれの民族・地域・社会に固有の文化があり、学習によって伝習されるとともに、
相互の交流によって発展してきた。カルチュア。「日本の―」「東西の―の交流」

2 1のうち、特に、哲学・芸術・科学・宗教などの精神的活動、およびその所産。
物質的所産は文明とよび、文化と区別される。

3 世の中が開けて生活内容が高まること。
文明開化。多く他の語の上に付いて、便利・モダン・新式などの意を表す。「―住宅」

[用法]文化・文明――「文化」は民族や社会の風習・伝統・思考方法・価値観などの総称で、
世代を通じて伝承されていくものを意味する。
◇「文明」は人間の知恵が進み、技術が進歩して、生活が便利に快適になる面に重点がある。
◇「文化」と「文明」の使い分けは、「文化」が各時代にわたって広範囲で、
精神的所産を重視しているのに対し、
「文明」は時代・地域とも限定され、経済・技術の進歩に重きを置くというのが一応の目安である。
「中国文化」というと古代から現代までだが、
「黄河文明」というと古代に黄河流域に発達した文化に限られる。
「西洋文化」は古代から現代にいたるヨーロッパ文化をいうが、
「西洋文明」は特に西洋近代の機械文明に限っていうことがある。

◇「文化」のほうが広く使われ、「文化住宅」「文化生活」「文化包丁」などでは便利・新式の意となる。

112 :日出づる処の名無し:2007/06/07(木) 23:12:34 ID:JGv3N004
本来の意味では、
我々の優れた文明と、連中の劣った文化、だろ。

固有性(孤立性)が認められ、亜種文化に共有される文化を文明と呼ぶ、
くらいでいいんじゃないか。

明確な定義なんて、どうせ後付けだと思うから、
誰か決めてくれ。w

113 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 00:42:57 ID:y2uX080s
古代においての文明というのであれば。
>>101が言うように農業の発生地…ってことかな。
先進的な農業技術による大規模な農耕、それにより人口が増加し富が集積され
階級社会が発生する…などが目安じゃないか。

ただ現在じゃ世界の至る所で大なり小なり農耕は起こっていた…との研究もあるから。
なかなか難しいね、定義づけは。

114 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 00:54:12 ID:TbbcoLZF
文明と文化の違いについて、
農耕を例えに出したすっごい分かりやすい話があった気がするんだが完全に忘れてしまったわ。

***********

116 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 04:44:17 ID:s587cOZN
東洋が西洋と比較してダメなのはなぜ?

686 世界@名無史さん 2007/06/07(木) 00:50:12 0
(>>658)マリオと(>>656)ポケモンで示したように、
モノクロからカラー、粗雑な絵からリアルで美しい絵の流れになるのは
時間が経過したり後にだされる作品ほど、そのような傾向が示される訳です。
日本の代表的なゲームがそうなのだから、
モノクロよりカラー、粗雑な絵より美しい絵で無いとダメなのは当たり前な訳です。

しかるに日本の漫画はアメコミとは対照的にモノクロだし
遊戯王はMTGより後に出たのにも関わらず汚い絵だし、
日本人は遅れている以外のなにものでもない

117 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 05:46:06 ID:oFceweXw
>>116
日本人の脳には、画像処理ボードが刺さってるからなー。
漫画のコマは、シンボリックなプログラムコード、実際は画像処理ボードを通して、
総天然色四次元動画を愉しんでいるのだが、西洋人には判るまひ・・・・

118 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 07:25:44 ID:1PVzECgS
マンガもアニメも、アメコミより全然売れてるのに遅れているて・・・

119 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 07:42:13 ID:VMkJDmPu
普通に考えたって
フルカラーだけど絵も話もつまんねえマンガと
モノクロでも面白いマンガ…結論は出ている。

120 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 07:50:40 ID:afyCwwKs
>>117
卓見だ。
モノクロであることは漫画を楽しむ上でなんの障害にもならないね。
そして、画像処理だけでなく、音声もきっと5.1chで楽しんでるだろうと思うw
個人の脳内で声優さんをキャスティングし終わってる。

121 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 08:25:26 ID:EHwW6Yxk
しかし、その画像ボードと5.1chは個人個人で互換性が無いため
アニメ化されると激しい議論を巻き起こすという・・・

122 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 08:50:15 ID:rcZfhZLe
漫画ってモノクロの方が読みやすいと思うのだが。

123 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 09:27:02 ID:EtV4DMd3
ファミコンのドット絵の時代なんかは、ユーザーのイメージを補完するために
パッケージイラストはリアルにする、っていうのが主流だったんだがな。
…と思ったけど>>116の元レス見てきたけど、グラフィック処理の
ハードウェア的な進歩を考えてない単なるバカだったw

124 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 09:32:59 ID:kHjw8uKp
>>122
漫画のスピード感って実は重要だよな。
アメコミとはアピールするポイントが違うんだよね。
漫画って消費されてナンボだから。

125 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 09:43:23 ID:ri/HZTUk
>116
書は美しくみえないんでつね。
そんな西洋脳(゚⊿゚)イラネ

126 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 09:52:14 ID:aEDkgreP
>>125
前にも言ったけど、フランス人でも日本通は書芸術に高い評価。
漢字かな混じりの美しさに惚れ惚れしているとのことだったね。

127 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 10:01:05 ID:RNGdrSKO
モノクロの侘び寂び、無常観

128 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 10:02:17 ID:RNGdrSKO
白黒も極めずにいきなり色彩を操ろうなんて・・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ

134 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 11:16:45 ID:Qj543RhN
>>117
カラーよりモノクロの方が脳みその画像処理速度が速いからじゃね?

137 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 11:44:53 ID:MX/u1e7k
>>128
白黒に特化した絵もあれば、カラーでこそ引き立つ絵もある。
別物だと考えた方がいい。

アメコミだって面白いのはあるよ。
少なくとも黄金期のジャンプ世代でどっぷり漫画読んできた人間が、
毎月購入を楽しみにできるくらい面白いものが。

漫画>コミックとは一概に言えないと思うんだ。
そりゃ向こうの掲示板に書き込んで、
漫画があるのになんでコミックをわざわざ個人輸入してまで読むんだ?!と
驚愕される事もあるけどさーw

両方読んでるけど、漫画とコミックは脳内で処理してる部分が違うぽい。(言語云々はおくとして)
コミックはひとコマづつ見るのに対して、漫画はコマとコマの間を読む感じ。
ジャンプするシーンなんかは顕著だな。
動きの途中を描くのがコミックで、登場したシーンと着地したシーンを描くのが漫画って感じ。

138 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 11:52:41 ID:/p/Zbjvi
まあ簡単に言えば漫画だろうがアメコミだろうが
名作は名作、駄作が駄作
漫画化コミックかではない

139 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 12:20:51 ID:orSi7TeU
>>122
> 漫画ってモノクロの方が読みやすいと思うのだが。

それは違う。
漫画をカラーにする場合、カラーリングの善し悪しという評価軸が
追加されるということだ。

140 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 12:33:46 ID:2m/716/d
モノクロだって画面処理の良し悪しって評価軸があるお。
気にするのはオタクだけかもしれないけど。
デスノートと北斗の拳とドラゴンボール、全然処理の仕方が違って面白いじゃん。

141 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 12:41:48 ID:DoBfA7Pp
>121
最近のアニメも「行間」を読む能力を求められていると思うが。

あぁヤシガニ・・・・

142 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 14:11:06 ID:Tg6rjGWA
>>139
よく意味が分からないが、自分はその方が見やすいってだけ。

143 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 14:27:47 ID:MDNMb39g
週間でフルカラーだともっと分業化しないと無理だろう。
メディアとしての値段にも跳ね返るし。

144 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 14:47:19 ID:IapskAi7
白黒ならコストが低くてすむジャマイカ
漫画は安くて面白く、かつ大量に購入できるからいいんだよ

145 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 14:58:15 ID:Rt8cFw2K
週刊の漫画雑誌の漫画は時間がないせいか、塗りが雑な人が多い気がする。
ナルトとかさ。ただ、本編は個人的に面白くなってきたと思う。
あと、コマは基本、四方をちゃんとくくってくれ。空白は大事だろ。

151 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 18:20:18 ID:EtV4DMd3
>>137
質や表現形式としては色々あるんだろうが、
「量」に関しては圧倒的にマンガだろうねえ。
脚本やシナリオの「資源」として近年アメリカ映画産業も注目してるみたいだし。
映画やドラマなんかの脚本不足ってのは世界的起こってるらしいよ。
で、そこでマンガやアニメと。

あと「コマ割」に関しての発展もかなりのものがあるかと>マンガ
アメコミのコマ割はよく知らないから比較はできないけどさ。

152 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 19:32:09 ID:wjxnhnbd
>>116コミック的なものならともかく、
「庶民のための一枚絵」なら、欧米より遥か先にカラーなの(浮世絵)が日本で売られるし、
ライトノベルやアニメに似たようなものもあったが…

それに、ポケモンやマリオ等のゲームが新作になるほどカラー・精密になるのは、
本来実現したかったデザインを当時のハードの性能では実現できなかっただけで、
「リアルにする」ってのとは違うと思う。

158 :日出づる処の名無し:2007/06/08(金) 20:40:30 ID:RNGdrSKO
これから日本の漫画は、
漫画→アニメ→実写
と、どんどん昇華してゆくんだね。
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日本が毅然とすべき問題2点(part73スレ)
- 2012/06/18(Mon) -
629 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 17:56:06 ID:meLRoM5/
今週のニューズウィークでは捕鯨問題を特集しているんだが、
なかなか面白かった。基本的にニューズウィークなんで、
日本の捕鯨に対して厳しい視点で書いているんだが、
どうも捕鯨推進派の焦りがこんな記事を書かせているようだな。

日本がシーシェパードをテロリスト呼ばわりして強硬路線に入ったこを
捕鯨反対派は相当イライラしてみているようだ。
しかしグリンピースは「日本の捕鯨文化や鯨食文化を否定するつもりはない」として
関係者が鯨肉を食うパフォーマンスなどで軌道修正を見せて内部分裂の様相。
シーシェパードからは「鯨に対する裏切り行為」などと非難されてる有様。
グリンピースは南極海における捕鯨をしなければ日本の捕鯨を認めても良い
という考えのようだな。しかし結局日本近海にはそれほど鯨はいないから、
そういうわけにもいかないんだが。

またノルウェーの捕鯨も紹介しているが、そちらの記事はややぬるめ。
日本に対する刺々しい非難口調じゃないところがニューズウィークらしいっていえばらしいところ。

まぁ相変わらず反捕鯨派の主張は「鯨は少ない」「ホエールウォッチングは世界中で大人気」
「エスキモー(先住民)の特別捕鯨枠は別もの」
「日本では鯨の肉なんてほとんど食べられていない」などの常套句のオンパレードなんだが。
この中でちょっと笑ったのは、
今連中の中でブームになっているのが「鯨を名誉人類」にすることらしい。
まぁ日本人にはできない発想だわな。

630 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 18:15:59 ID:hTZW0rrP
まぁ結局日本を叩きたいだけなんだよなぁ。

631 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 18:20:31 ID:iBnpdaQY
日本も組織脱退してノルウェーみたく捕鯨再開しちゃえば意外とうまくいくかもよ。
ノルウェーやエスキモーをスルーして日本だけ叩くのができにくくなるだろうし。
捕鯨反対派が一番困るかもしれん。

632 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 18:32:14 ID:WPDIddf8
>>629
普通に読めば支離滅裂だよな。
日本が反捕鯨団体の活動を「テロだ」と言っているのに憤っており、
何度も活動が「非暴力」と書いているにも関わらず、
シーシェパードのように暴力的な活動の存在も認めている。
日本がロビー活動して内陸国など捕鯨と関係ない国に働きかけて
票を買っていると批判するが、それを今までやってきたのは誰だったのか。

挙句にゃIWCが迷走している事を認め、こうした動きに「疲れている」んだと。
水産資源である捕鯨の国際間の調整であったIWCに感情的な鯨保護を
持ち出したのはどこの誰なんだろうね。

633 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 18:33:14 ID:di7f6763
ここで何故鯨だけ特別扱いするのかと正論で反論するんじゃなくて
軽くいなすことが肝心だろうな。日本よりの世論を喚起し味方につけて
静かに問題を沈静化させていくことができればいいな。

635 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 18:43:30 ID:dWEBhwOT
>>631
今日本が枠組みから脱退して本格的にとり始めると、
漁業資源になんらの配慮をしない特亜船が横行することになるから、
もはやその選択肢はとりえないです
中国人には鯨を食わせるな、てことで

636 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 18:44:38 ID:WPDIddf8
スレタイに従っていうなら、昨今の日本ブームが捕鯨への理解を推し進めているのは
事実なんだろうね。
生で魚を食べるなんて野蛮、と言っている時と、
スシはクールだ、と言っている時じゃ日本文化に対する理解度が違う。

実際に鯨食べてみて、「日本文化は尊重するが」なんて言葉が出てきた事自体、
信じられない出来事だよ。

637 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 19:07:13 ID:a0rWAy9z
日本って実は覇権主義なんじゃないだろうか。

638 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 19:08:49 ID:w7YLrXpF
どういう流れだ。

647 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 20:48:44 ID:+rgkEJrE
捕鯨の問題は基本的にレイシズムの発散だからどうしようもない。
欧米じゃ公の場でレイシスティックな志向を示せば社会的にヤバイことになるけど
あくまで捕鯨の問題ってことにすれば
薄汚くて狡賢いジャップを好きなだけ貶めることが出来るってだけの話
本当に、根は単純なレイシズムだよ
だからこそ余計にたちが悪いんだけど

648 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 21:02:43 ID:YuOtHe8/
レイシズムと結びついてる部分はあるんだろうが、
自分たちが犬食ってる韓国人批判するのって韓国人に対する差別感というよりは、
文化の不一致による薄気味悪さが主なわけで、
同質のものを外人が日本人に感じているだけだろう。

649 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 21:03:43 ID:pq7WbEdJ
クジラの希少種保護ならいいが、全部ダメとか言うからおかしいんだよな。
というかほんとあのキチガイにデータだしたり、一生懸命正攻法でがんばって。
よく付き合ったよ。日本。

650 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 21:07:41 ID:hTZW0rrP
>>648
でも、犬食うな!って船で体当たりとかしないしなぁ・・・。
実害無いならいくらでも気持ち悪がってて下さいってこった。

651 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 21:07:56 ID:BysRoAGK
>648
日本の動物愛護団体が韓国に犬食いの件で抗議デモのひとつでもやったっけ?
652 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 21:09:14 ID:U+X1zLI6

クジラの油とるためにさんざん狩ってたのはアメリカとかなのに、
まるで無き事のように日本だけを攻めるから腐れ外道だったんだよ。
一部認めてからこうしようっつうのがあったら日本もある程度なら飲めてたのに
まじで腐りきってたからね。
レイシズムといわれてしかたない。
それに現在においてですら日本も制御してるだろうに。

655 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 21:27:43 ID:/quPesy9
>>652
クジラが増えれば魚が減る
そうすると肉を食う比率が上がるよなその分

だからオーストラリアとか肉売りたいところは
「クジラを守るのは正義」みたいな洗脳をするわけだ
美辞麗句を並べてな

こういう理由も一端はあるし、色んな思惑が重なって
反捕鯨っていうクソみたいな傲慢さがまかりとおる

681 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 23:19:10 ID:eFX1WZg/
ジャポニズムらしい話をすると、
江戸期以前の鯨捕りってのは、大砲で撃つ銛で一撃で仕留めるのに比べて
鯨の苦痛が大きいかも知れないが、何ていうか凄いよな。鯨よりも小さな船で
寄せてって、単身、背中に飛び乗って刃刺しを突き立てるなんてのは。
人類が体験した狩りの中で一番、人間側が不利なんじゃないかと。
漫画に出てくるマンモス狩りよりも、敵のテリトリーで戦う分、無茶が大きい。

明らかに獲物よりも不利な状況で、命がけというか自殺スレスレで狩るってのは
勇壮この上ない神聖な戦いで、残酷とかそういうもんは吹っ飛ぶ。
鯨捕り用の船は美しく装飾を凝らしていたというし、一種の神事じゃないかという気もする。

682 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 23:37:28 ID:UetXGY7K
>>681
某離島出身の俺は、その子孫なのにヘタレ。

684 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 23:40:46 ID:Aqe0ERIR
「鯨神」なんて映画もあるしな。
なんつーか、ファンタジーや神話のドラゴンスレイヤーとか神殺しに通じるものがあるな。

685 :日出づる処の名無し:2007/05/28(月) 23:44:32 ID:Aqe0ERIR
「鯨神」は元は小説だた

687 :日出づる処の名無し:2007/05/29(火) 00:10:15 ID:KZ2+5p3K
>>684
西洋人が鉄砲で象とか獅子とか撃って、
トロフィーとして飾って誇らしげにしてるのを見ると片腹痛いよな。

953 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 18:59:04 ID:tj+YXF8V
鯨一頭捕れば七浦にぎわう。
頭の先から尻尾まで捨てるところがないといわれる鯨

鯨取るために大砲見せて日本開国させたアメリカになんか言われる筋合い無いわ

954 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 19:26:19 ID:8UiJUT2I
大食らいの鯨が魚を食いまくって生態系を狂わせる方が怖いよなぁ、絶対。
下手すりゃ鰯や鰺や鯖が食えなくなる未来が・・・
魚食い民族としてはここは引けない希ガス。

957 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 19:41:56 ID:pj59fNnf
油だけ取るもんだから一度に何十頭も取っちゃうんだよな。
仲間意識が強い鯨が撃たれた奴を助けようと集まってきたところを
群れごと全部取ったなんて話もあるし。

958 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 20:59:03 ID:eMc7EUyX
エチゼンクラゲの搾りカスも有効利用する気か

959 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 21:29:40 ID:z/xxu7Gl
>>953
結局鯨油を使ったことのある国は日本叩く資格も権利もないわな。
日本の方が大切に消費してる位だ。

960 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 21:32:21 ID:eK3hYfKD
いや、むしろ逆だろ。

そういうことしてたから、
反対運動が盛り上がって、
飛び火してんだわ。

962 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 21:39:59 ID:jjQRMAio
俺にとって捕鯨問題で訳が分からないのは、
先住民捕鯨枠とかいって捕鯨が認められているアメリカやロシアといった国だ。
伝統的にとっているという事なら、日本に勝る国など存在しない。
なんせ縄文時代だぞ?
つまり1万6千年前だ。
文献に残っているレベルでも中世のころから普通にやっていた。
しかも欧米と違って日本は決して肉や骨すらも無駄にすることなく利用していた。
先住民捕鯨枠を優先的に割り当てるべきは日本だろうが。
まったく。
とっととアホみたいな談合組織なんて脱退しろよ日本政府。

963 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 21:42:35 ID:eK3hYfKD
いや、微妙な話だけど、

彼らは、日本人を「同等」と見なしてる。
当然、責任を自覚するべきだ、みたいな。

964 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 21:46:08 ID:ikG5Vsem
というか反捕鯨運動って利権化してるからやめられんのだろ?

965 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 21:47:26 ID:eK3hYfKD
利権化してるところは、
本気で反感を持たれると困る。

タチが悪いのは、
学生運動と似たような傾向の連中、だと思う。

966 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 21:48:39 ID:z/xxu7Gl
慰安婦ロビーと同様に中共から金出てると思うよ。

967 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 21:51:34 ID:eK3hYfKD
まあ、裏で動くだろうね。
誰が金を出してるのかは知らんけど。

968 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 22:00:43 ID:zbGJomGn
得意の日本たたきだよな。
そういや、何かの理由で日本でのマグロの漁獲量も減らされるんだろ。
これも養殖マグロで儲けたいオーストラリアが裏で糸ひいてるんじゃないか。
まったく外の国の連中は狡猾でいやだね。日下公人氏の言葉を借りると道義力が低いね。

969 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 22:23:09 ID:kbkNU41z
その養殖マグロの技術は日本が教えたという皮肉

970 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 22:28:49 ID:MxitLPhW
養殖マグロじゃなくて畜養マグロだね。

972 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 23:30:56 ID:LQp/8G2+
養殖だろうがなんだろうが、旨ければおkな訳だが

973 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 23:31:25 ID:imXrVKMB
>>962
そんな事は関係ないよ。アメリカは先住民を虐待した引け目があるから、
一定の頭数を約束しているから必死になっているだけ。
上のビデオの最後には、イギリス代表は捕鯨推進国を「反抗的」と言っている。
どれだけ上から物見ているんだよ。
アレ見ると白人って実は愚かなんじゃないかと思えてくる。カリブ代表団は立派だよ。
しっかしなぜ連中は、殺す、殺さない、の極端な二択に走るのかねえ。
共存という意識がない。

974 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 23:33:07 ID:5UOABnHB
>>959
「昔は自分たちもそうだった・もっと酷かったから叩いちゃいけない」ってのはおかしい。

975 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 23:38:36 ID:imXrVKMB
>>974
今の反捕鯨運動がまともならそうだけど、どう考えても捕鯨国の方がまともだから。

976 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 23:41:06 ID:tj+YXF8V
>974
でもそこから目を逸らすためのスケープゴートにされてるよな。
日本はいつもそう。
第二次大戦後のこともそう。

なんて損な役回りだよ……
日本が論理的にそれ言い出したら収拾つかない騒ぎになりそうなのも嫌だ

>973
白人は愚かっつーか、本当に利己主義。
自分のためならどんなこじつけも屁理屈も正義になる。

977 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 23:45:46 ID:z/xxu7Gl
>>974
ダブルスタンダードな姿勢は叩かれて当然だと思うぞ。
まずは自分達の国も悪だと認めて、日本の姿勢を逆評価してからなら筋が通る。

>>976
日本人が受けた差別待遇をもっと訴えるべきだね。歴史的、政治的、社会的なあらゆるレベルで。
そこが怖いから過剰防衛的に日本叩きになってる面がある。

978 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 23:53:46 ID:lu7bScFI
>>972
養殖はOKだけど蓄養はヤヴァね。
マグロが減る要因の一つ。

繁殖前の若い魚を捕まえてしまうので、健全とは言えない。
マグロは美味しく食べ続けたいな。

979 :日出づる処の名無し:2007/06/04(月) 23:59:51 ID:tj+YXF8V
>977
ようは白人以外が自分たちの上に立つ
(かもしれない、自分たち白人の世界に対する影響力が落ちるかもしれない)
のが気に入らないんだと思うなあ……

日本は別に元々覇権主義じゃないし、
自分たちが幸せにやれたら他の国に影響したいとか思ってませんよ
って感じなんだけど。個人的には(大抵の人はそうだと思うけど

日本に差別があるとか今も声高に言ってる人がいるけど、
実際に今まで差別され続けてるのは
むしろ日本のほうじゃないのか。
自分たちの過去をなかったことにするために他人を叩くってどんだけ躾がなってないんだよ。

980 :日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 00:02:09 ID:+tGt0gYy
日本は極端に走らない事において極端。というのをどっかの本に書いてあった。
白人が異常なのか、日本が異常なのか…。

982 :日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 00:04:57 ID:MnbHbOPF
>>979
一言で言えば白人は黄色人種以下のDQNだらけってことで片付くんだけどねw
表に出さなくても内心では白人優越主義者しか居ないし。
実際は白人より民度の低いアジア人は貧困と教育の差を補正したら、
中朝韓の儒教カルト圏の奴等位しか居ないでしょ。
で、白人と中朝韓の利害が一致するわけだw

983 :日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 00:10:54 ID:5IcgN+Mo
> 日本は別に元々覇権主義じゃないし、
>自分たちが幸せにやれたら他の国に影響したいとか思ってませんよ
> って感じなんだけど。個人的には(大抵の人はそうだと思うけど

いやもう本当に。
中韓はよく日本が侵略してくるとかアジアの覇権をとか被害妄想全開だけど
正直、中韓の土地なんて頼まれても欲しくない。というかさっさと自立しる!ってもんだ。
中国がもっとまともだったら少しは楽できるのになあ。

984 :日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 00:13:38 ID:+tGt0gYy
言ってしまえば、鎖国したい。まぁ無理だろうけど。

985 :日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 00:13:53 ID:OBv1kZF8
>>983
でもさ。この星で日本人がいなかったらどうなっていたんだ?
多分総イラク状態じゃね。それを思えば日本はある程度は
リーダーシップを取るのは義務だし、その為には汗かかなきゃな。

986 :日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 00:16:49 ID:5IcgN+Mo
>>985
そこらへんは承知してるさ。
日本にしか出来ないことがあるならやるべきだと思うよ。
それに日本も自衛に関しては米から自立出来てないしね。

987 :日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 00:22:08 ID:ioPTlPLN
日本の周辺国が、江戸の影響を大きく受けていたら…と思うことがある。
ヨーロッパは、一つの国で生まれた新しい技術が、
周りの国に伝わったからあそこまで発展したんでしょ?
中国の首都が江戸と同レベルだったらどうなってたんだろ…

988 :日出づる処の名無し:2007/06/05(火) 00:31:51 ID:jMup3N8d
内戦だろ?

************

747 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 06:37:15 ID:Xl3lvu1w
朝鮮半島での徴兵は南京戦の後だから朝鮮人は南京戦に参加していないというのは間違い。
南京戦が始まる前年には日本本土に60万人近い朝鮮人が移住していたし
日本名を使って志願兵になることもできた。

748 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 09:36:17 ID:bQ6ehvC0
つか南京で日本軍が民間人や捕虜を殺していたらなんだというんだ。
別に正義の軍隊でもあるまいし、当時としては普通だろう。

だいたいもう一方の当事者である国民党の責任はないのか。
上海を攻撃し、わざわざ南京に逃げ込み、部下には徹底抗戦を呼びかけて逃亡し、
派手な同士討ちをやって国民党軍はさ。
そもそも中国じゃ人の命なんて全く顧みられず、そういった戦術を取ってくるのに。
もし日本軍が本当に正義の軍隊だったら全滅しとるよ。
ただそれだけの話だろ。中国の宣伝は馬鹿馬鹿しいほど大げさだけどね。

749 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 10:02:35 ID:/k1SvqKN
まぁ日本人が涼しい顔して受け流してたらどうにでもなってた問題であるな。
罪悪感を持ったほうが負け。

750 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 11:42:57 ID:hcJxy8lj
お前な、普通だからとかそういう問題じゃないだろ
悪いことは悪いんだよ
反面教師にして、虐殺しなけりゃいいんだよ
だからって国が謝罪する必要はないし、個人も誤る必要もないし
根拠も証拠もないけど
向こうじゃ事実なんだよ。適当にながしときゃいい
俺らは政治家じゃないんだし、歴史の専門家でもない
何が本当かなんて自分の足で確かめなきゃわからねーんだから

751 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 11:59:41 ID:hOJCliFg
俺はたまたま自分の親類が当時南京にいたので、
虐殺はなかったということは知っている。
(もちろんネット上では俺個人にしか通用しないことは百も承知している)

ただ世の中には、まったくゼロの事実無根のことがこれほどまで
あたかも事実のごとく語られることもあるのだという可能性は知ってもらいたい。
個人的には心底驚いている。
南京大虐殺は誇張ですらない、そもそも無かったのだ。

752 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 12:07:21 ID:R6KR3dT8
>>750
精神的には流していいが、外交上はそれではすまない。
「中国が意図的に日本を悪く言う事で、未来志向の両国の友好を損なっている」
と批判するべき。
もし中国が「どこが意図的なんだ。真実じゃないか」と反論してきたらしめたもの。

753 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 12:08:06 ID:hcJxy8lj
そんなモンだよね
俺も沖縄に住んでて、
沖縄で兵隊が悪い事したなんて話知り合いからは聞いたことないから
それがなかったって確信を持ってるんだけど
だからってそれが通用するとは思えない
自分が信じたいように信じればいいと思う
まさか、自分の国が悪い事したなんて思いたがる奴はいないと思うけど
要するに心の持ち様なんだと俺は思うな
じっちゃん達を信じてれば問題ない

754 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 12:15:45 ID:cFMwDAYP
反中共プロパガンダに逆宣伝するくらいの狡猾さと豪快さは日本外交に欲しいところだな。
>南京捏造大屠殺

756 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 12:20:42 ID:cFMwDAYP
>>753
クラスの給食費盗んだのお前だろ!的な決め付けを、
真犯人の先導でクラスの総意にされて既成事実にされたらたまったもんじゃないだろw
イチャモンに真面目に取り合う必要はないが、第三者が誤解しないように、
戦う時に戦わないと将来に渡って負債を負うことになる。

758 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 12:28:45 ID:LbaWFRlM
最近の傾向としては

・南京虐殺が有ったとされる時期に朝鮮兵もいた。
 日本人は虐殺してないが、朝鮮人ならやりかねないという誘導
 →その後、朝鮮人も日本人だった、なので日本軍は虐殺した
 →虐殺はあった
・俺らには関係ないし、中国に勝手にいわせとけ
 →結果的に中国の主張を追認

ってな流れを狙ってるのか

760 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 12:34:14 ID:hcJxy8lj
>>756
俺が言ってるのは国民としての心構えの話

政治的にはなかったまでは無理だとしても疑問が残る南京くらいにはして欲しい
でも、ユダヤ人虐殺でさえ本当のことだからの一点張りで封殺してるんだから
南京もたぶん口にするのも難しいくらいの圧力受けてるんでしょ

だから国民は信じるだけでいいんじゃないのかな?
外人に聞かれたら、軽くあれ嘘だけど信じてるの?って言葉を返すくらいで

761 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 12:55:28 ID:RmaY/OlU
>>760
ドイツと日本は思っている事は口にできず、テレパシーで会話する、という漫画があったな。
問題なのは、人工的に日本への憎悪を植えつけられた人間が圧倒的多数存在するって事だよ。
中国のインターネットじゃ、日本を核攻撃して倭族自治区にしてやる、に始まって、
靖国神社はそのまま公衆便所とし、「ヤスクニ」は便所の言葉にして倭族に使わせる。
なんて意見が飛び交っている。で、日本人に犯罪働いて
「昔日本が中国にやった事に比べれば」となる。
そもそも江沢民時代の反日教育自体を止めさせるべきだったんだよ。

762 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 13:29:31 ID:cFMwDAYP
>>760
国家の怠慢を見過ごす訳には行かないし、
広く理論武装を国民が持つためにも国家の主導は必要だろう。
一人一人がを徹底する必要がある事案は、やっぱり国家的にやらんと無理。
そこまでやって、やっと個人として毅然とできる。
日本人が日本人から後ろから撃たれるような状況じゃ、無理があろう。

763 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 13:58:59 ID:oIZXN3AY
>>762
外務省のチャイナスクールって笑っちゃうよな。
もしんなモンが存在するとしたら、対中専門の活動部隊であるべき。
だったら共産党の中に何人親日派を作ったんだよって話になる。
中国にいい顔する外交官しか認めず、
中国に嫌われると外交官生命を奪われる状況ってのが狂っている。どこの国の役人だよ。
ハニートラップもそう。仕掛ける方が悪いんであって、仕掛けられた方は国が守ってあげないと。
工作員にさせられてしまうよ。

まあ今はこれでも良くなったのかもしれないけどね。
以前だったら北朝鮮のミサイル発射で国連決議を通すなんてできなかっただろうし。

764 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 14:00:48 ID:TMPAx/wM
【調査】信頼度、日本が米中上回る~日本を信頼しないとの回答は、
韓国が81%と最悪で、中国も79%[05/30]


765 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 14:25:37 ID:S6KEreoh
>>764
軍事大国ってのは嫌われる。信頼度ってのは脅威じゃない、生活を脅かさないって事だろう。
それじゃ米中を上回って当然。
逆に軍事的な対立を強める中韓には嫌われるようじゃなきゃだめだ。
つまり日本の政策は間違っていなかったんだな。

766 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 17:01:11 ID:h7E5f2ry
韓国じゃ悪い事したら「ズミマセン」って言うのが愛国らしいね。
そら日本人からみればいい気分はしないが、まあいいよ。
どういうつもりでも謝る事が大事だ。日本に観光に来ている韓国人も、
つい「ズミマセン」というようになるらしいし。
形から入るというように、とにかく謝る事が大事。言葉に心が宿る。
とにかく中韓は謝らないしなw
それに軽微な事なら謝っているんだし、それ程日本人が悪く思われる事はない。
重大な犯罪なら、そらばれるだろw

結果として「悪い事をしていたら偽装日本人」という先入観ができそうで、
日本人のイメージは良くなるんじゃね?

767 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 17:07:38 ID:hcJxy8lj
ならねーよ
お前は日本で悪いことしてる奴を見つけたら朝鮮人だと思うの?
それがないなら海外でもそうだろ

つーか、すいませんってアジアじゃ通じるの?
南米しか言ったことないんで分からない

768 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 17:14:53 ID:LJTd7ATv
>>767
思うよ。つか外国じゃ言われた。

「韓国人はあれで日本人のふりしているとつもりなんだぜw」と。

769 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 21:00:25 ID:YTpY6scu
>>766
お前が言いたいのは、朝鮮韓国人どもは日本に居ると山瀬まみになると言う事か。

770 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 21:11:12 ID:hcJxy8lj
新鮮韓国人ってなんか生きてるみたい

771 :日出づる処の名無し:2007/05/30(水) 22:13:46 ID:lzSxeHlv
>>韓国じゃ悪い事したら「ズミマセン」って言うのが愛国らしいね。

やっぱ、「あいむざぱにーず」を地でいっているのか。
それで、日本人と思わせることで、日本人を貶めようとする。
しかし、「す」を言えずに「ず」になってるのが賤人らしいw
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日本語考察(part73スレ)
- 2012/06/15(Fri) -
389 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 00:30:26 ID:MVBEaI2G
さっき、NHK総合見て思ったんだけど、

米軍再編促進法
映画盗撮防止法
改正海洋汚染防止法
改正漁港漁場整備法
地方公営企業等金融気功法
地理空間情報活用推進基本法

新しい法って、「二次熟語複数+法」で構成されている言葉ばかりだ。
これってもうちょっと短く出来ないのか?
PCで変換しやすいとか、聞いてどの漢字かわかりやすいからってのもあるんだろうけど…

391 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 00:34:36 ID:Obq6cNFu
>地方公営企業等金融気功法

なんか神秘的な法律だな。

392 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 00:36:47 ID:MVBEaI2G
地方公営企業等金融機構

393 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 00:52:12 ID:wot7VSXB
気功砲!

397 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 09:25:50 ID:8bhe8hoP
>>389
見ただけでどんなモノか想像つかせる為にはこの方が良いだろ。
って言うかコレが長いってどんなゆとり世代だ。

398 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 09:34:26 ID:3cVrPqFj
>>397
まぁこれはたしかに長いとは思わないが、変異を考えると面白いね
横文字がわかりにくい→無理やり日本語化
漢字ばかりで堅苦しい、逆に意味が通らない→片っ端から横文字化
会議が横文字ばかりでチンプンカンプン→熟語量産化

たぶんこれから>>389みたいに長え!ッていうひとが増えてまたひとつ
パット見じゃ意味不明だけどみんな知ってるような略語が生まれるのかなw

399 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 09:37:09 ID:w5gcAbGy
パッとみただけでどんな法律か分かるのは利点だな。

400 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 12:07:32 ID:lyva6QpJ
正式名称は長くてもかまわないんじゃない。
いずれ、通称が生まれるから。
例えば「電気設備の技術基準の解釈第188条」は「電技解釈第188条」だし。

401 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 12:18:00 ID:4vuCYvr2
でも人権擁護法案みたいな名実乖離なネーミングは勘弁して欲しいがね。

405 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 14:57:34 ID:zV/zPk5n
>>401 
同和による言論弾圧法案だもんな。ひどすぐる。

408 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 15:56:36 ID:MVBEaI2G
>>397
どちらかというと漢字の知識が無い人の方が長い単語を作りそうな気がするが、
わかりやすいように、これ以上短くするのは無理なんだろうか?
Computerの意訳としては、「電子計算機」が駄目な訳で、
「電脳」の方が良い訳だという文章を目にするけど。

410 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 16:07:02 ID:H2EBdgrl
>>408
>地方公営企業等金融気功法

これは画期的な法律だろうなぁ。

414 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 17:19:03 ID:Obq6cNFu
墾田永年私財法てなんか好き。

415 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 17:21:50 ID:Z4KbriO5
>>408
「電子計算機」という言葉が真空管やトランジスタを使っていた頃の
コンピュータ発達の歴史の黎明期にできたものだってことを忘れている。
既に現在のようなコンピュータが出来上がった時点でようやく訳語が必要になったどこかの国が
「電脳」という言葉を充てたのとは経緯が違う。

416 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 17:31:28 ID:cmz5v1WN
>414
共産主義だめぽが日本史上初めて証明された法律ですねw
班田収授法→三世一身法→墾田永年私財法

417 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 18:49:21 ID:Cyf6E0U/
>>408
> Computerの意訳としては、「電子計算機」が駄目な訳で、
> 「電脳」の方が良い訳だという文章を目にするけど。

縮めて「電算機」な。それ系学界では単純に「計算機」と呼び、
SF世界では、その時代のそれとは違う、もっと発達した知能を持った計算機を
「電子頭脳」と呼んでいたな。

418 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 18:51:09 ID:4nqqHUQN
>>414
確かに語呂がイイよな。韻も踏んでいるし。
昔の人の造語能力ってすばらしいと思う。

昨今、映画のタイトルがカタカナそのままってのが増えたが、
これも何とか美しい日本語に直してもらえんだろうか?
特に最近のはセンスが微塵も感じられなくてね~。

419 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 19:10:20 ID:pIuXLNzb
>>418
風と共に去りぬみたいな神タイトルとまでは行かなくてもな。
英語そのままのタイトルだと何がなんだか分からん。

420 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 19:11:23 ID:ADNssAMb
>>414
その当時から残った慣習を根拠に、
戦後朝鮮人が強奪した土地を正式に取得させるため、
労組構成公務員により登記簿をいじられまくったから、多少複雑な心象があるな

421 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 19:22:54 ID:UEFgfoXw
Live and Let Die(俺は生きる、奴らは死なせる)を
「死ぬのは奴らだ」つぃたのは超名訳

422 :阪神オタ:2007/05/24(木) 19:24:48 ID:PDimKIle
>>416
「墾田永年私財法」
    |
「どんでん」ええねん死罪の法・・・と読んだ。

423 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 19:55:48 ID:Mlg+xaj2
>>422
お前もうこんでええねん死罪あほう。

424 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 20:03:24 ID:nA1sjAvV
>422、423
つ「飯研行き」

425 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 20:10:48 ID:c56A9+6B
>421
Bridge over troubled waterを「明日に架ける橋」も名訳だと思うぞ。
あとモンティ・パイソンのnudge,nudgeを「ちょんちょん」とか。

昔の翻訳って色々考えてやったんだろうなぁ。

426 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 20:14:08 ID:xzLs5875
>>424
あそこはいつからジョークスレになったの?

427 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 20:19:43 ID:nD4/6NfD
>425
昔の洋楽の歌詞とか、神翻訳多いよね。
最近のは意味すら通じなかったり、もう('A`)

428 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 20:26:50 ID:aqzKL5e2
でも「お説教」とか「ブギウギ列車夜行便」なんかはどうかと思うw

430 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 21:42:22 ID:dnOB8ffT
今は本場と日本での公開(発表?)の間隔が昔より短くなってるので
じっくりとセンスのいい邦題を考える余裕が無く、原題をそのまま
片仮名にしたものばかりになっているとか。
「ロード・オブ・ザ・リング」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」は
「指輪物語」「カリブの海賊」でいいような気がするんだが……。

431 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:01:32 ID:22/VLdYV
>「ロード・オブ・ザ・リング」

1980年ごろの話だがアニメ版は「指輪物語」だったよ。

432 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:04:15 ID:w5gcAbGy
文語一致になって文語能力が落ちているから、難しいんでないかね。

433 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:05:13 ID:MVBEaI2G
そういうの(昔は意訳され、今は音訳)はわざとやってるんだろう。

434 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:06:08 ID:8bhe8hoP
「Sister Act」を「天使にラブソングを」にしたのも良い翻訳だと思うよ。

435 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:11:52 ID:SU0NSMnj
「愛と哀しみの果て」は最悪の部類の邦題

436 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:13:35 ID:ScBVUtXS
「Sniper」を「山猫は眠らない」と訳すのは超訳

437 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:18:45 ID:MVBEaI2G
妙な訳と言えば「グリーンデスティニー」はかなり叩かれていたような。

438 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:23:27 ID:dnOB8ffT
「Zonbie Lake」を「ナチス・ゾンビ」、
「Dead&Buried(死と埋葬)」を「ゾンゲリア(ゾンビ+サンゲリア)」と訳すのはどうだろうか?

439 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:25:53 ID:WATOYQ2o
ゾンゲリアはタイトルから受ける印象と内容が違いすぎて損してるってどっかで見たぞw

440 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:29:42 ID:h68TxS9H
博士は如何に心配するのをやめて原爆を愛するようになったか(うろ覚えすまぬ)
が↓
「博士の異常な愛情」このタイトル好き。映画も好き。

451 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:14:23 ID:7bZGTIWQ
>>440
誤訳。
ストレンジラブ博士をそんな風に訳してしまったの

441 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:35:46 ID:0X6B4920
悪魔の毒々モンスターは神だよね
死霊の盆踊りも神だよね

…翻訳じゃないけど

442 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:41:16 ID:SN1SHYAp
「ORGY OF THE DEAD」なんていうクソホラー映画に、
「死霊の盆踊り」というタイトルを付けたのは褒めるべきなのだろうか?

443 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 22:47:59 ID:MVBEaI2G
てか日本だけの風習じゃ…

444 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:04:31 ID:orGbP3fn
Orgyってのは乱痴気騒ぎって意味だからほぼ直訳だよ。

っつーかわざわざ洋画に日本の風習の盆踊りって付けた所に、
この映画はうんこですって言うメッセージ込めたんじゃねぇのw

445 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:05:50 ID:HesOLFNo
「怖いくらいに面白い」というキャッチコピー思い出した。

446 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:06:57 ID:0X6B4920
そうなのよ。
この映画見た直後(つか途中から)は腹立つけど、
「わかってて見たんだろ」って声が頭の中に響いて、怒りを収めざるえなくなるんだよ。

447 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:08:52 ID:ADNssAMb
盆は死霊が現世に来ることだから、あながち間違いというわけでもないかも

448 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:08:56 ID:8M01jgDX
トレーシー・ローズの、12人の怒れるペニスたちっていう邦題が素晴らしかった

449 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:13:19 ID:SN1SHYAp
>>448
「マゾリックス エローテッド」も負けてないぞ。
・・・邦題だかなんだかわからんが。

450 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:14:13 ID:akcCfsBl
「彼女がトカゲに喰われたら」 を知ったときは腹筋つったw

455 :日出づる処の名無し:2007/05/24(木) 23:56:12 ID:IYVQIWmm
>>399
日本語って凄いよな。外国じゃ医者に病名告げられても
その国の人でも大概聞いただけじゃ判んないそうだぞ。
日本語なら何処の臓器が悪いか位は見当つく。

458 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 00:47:06 ID:IVZOibT+
>>455
だって、英語の病名なんてラテン語とかギリシャ語そのままだったりするし。

459 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 00:56:06 ID:fqvMqO0w
まぁなぁ

肝硬変、動脈硬化、糖尿病、脳溢血・・・
みただけで大まかなことが分かるよな。

460 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 01:12:55 ID:xaZspzFS
糖尿病ってホントに甘い小便が出るの?

461 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 01:24:18 ID:/lz8fORg
>>460
立小便跡に蟻が集ってるところから糖尿病患者というのがバレるネタが推理物である。

462 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 01:49:00 ID:PJvV7k+5
精液も甘いのか

463 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 02:37:32 ID:xjpEmrT5
>>462
現役ソープ嬢として言わせて頂きます。

本当に甘いです (´Д⊂グスン

464 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 02:39:48 ID:CW8gQB02
苦かろうが甘かろうが所詮は精液、って言うか普通は飲むものじゃ無ぇよ。

465 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 02:45:05 ID:/6BHhWmr
甘党の吸血鬼とかいたら、
あれかな。
北京ダックみたいに。

467 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 03:03:01 ID:cNeIqk5X
じゃぁ何味がいいんだろう…?
カルピスの味の精液か精液味のカルピスか…www

468 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 03:03:26 ID:xjpEmrT5
>>464
飲んでいません。
後汁を口でお掃除する時に味が解ります。

469 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 03:36:09 ID:d1cmlMOF
レンタル屋でバイトしてた学生時代、
「セックス・ファイル~寝室はそこにある~」
てのを見たときは吹いた。

477 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 09:20:02 ID:7zM1NYxK
『ここではないどこかへ』 Anywhere But Here
は、微妙に原文と日本語訳が違っているような気がする。
原文だと「ここでさえなきゃ、どこでもいい」てな感じではなかろうか。

476 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 09:05:57 ID:Qg0a64e4
ふと思った。
ヲタとオタでは同じ音、同じ意味なのにニュアンスが違って見える。
ヲタ、と書くとさらにニュアンスが違うような気がする。日本語の空気の伝え方を感じる。

478 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 09:28:26 ID:1mtlZ/R3
アーッ! と
アッー! じゃ
意味違うし

479 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 11:22:39 ID:13UYFEdA
日本人「人のいやがることをすすんでやります」
韓国人「人のいやがることをすすんでやります」

***********

480 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 11:37:04 ID:ucDuwt9X
映画「男はつらいよ」なんだけれども、あれ理解できない国の人にはとことん理解できないらしい。
放浪癖のある社会不適合者の話の何が面白いんだ?
との事。
昔の日本ってあくせく働く一方、
そうやって駄目人間を受け入れる寛容さがあったと思うんだよね。
ただ駄目人間も自身のだめさ加減を自覚しているのが特徴で、
他人に迷惑をかけないし自己主張もしない。
せいぜい
「それを言ってはおしまいよ」と言う程度。

481 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 11:41:29 ID:7zM1NYxK
>>480
ま、寅さんが日本独特で理解できない国が多いというのは確かだと思うけど。

トリックスターみたいな感じは類似といえないだろうか?

482 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 11:54:26 ID://M8Zi/d
でもあれが日本の心で、日本人にしか良さはわからないと言われると
なんか億劫なんだけど。自分はあのシリーズ気が滅入るから嫌いだし。
そこがいいんじゃないのということだろうけど。

483 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 12:36:13 ID:U8hHDue/
>>482
年取ると違ってくるんじゃないか?
音楽でいう演歌みたいに。

484 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 12:46:41 ID:7kAxBw5H
気がついたら演歌みたいな酒の飲み方してた・・・・

しみじみ飲めば~

演歌に刷り込まれたのか
演歌が日本人の生態描写をしているのか・・・・

485 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 13:04:54 ID:Zj12WaNE
「日本人は若くっても演歌なんだよ。バラードとか言っているだけ」
と昔、元ハウンドドックの大友がラジオっで言っていた。

486 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 14:58:04 ID:U8hHDue/
>>484
しみじみ飲めば~で思い出したが、缶珈琲のCMでお馴染みのトミー・リー・ジョーンズは、
「しみじみ飲む」の意味がわからず、その意味を何度も通訳に聞いたらしい。

487 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 15:08:05 ID:D9+ahBu/
simijimi~drinking,
simijimly~♪

しみじみ英訳不可能。
かといって「シミジミリイ」はなかろうよと
当時思ったものだ。

歌ってたのシンディローパーだっけ?

488 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 16:17:12 ID:bZ5BWWic
>487
キップ・レノンだったような気がする。

489 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 16:31:14 ID:0gZSZGwT
「しみじみ」

たしかにドイツからの留学生に聞かれて困ったな。
日本人ならなんとなくニュアンス伝わるんだけど、口で説明するとえらく長くなっちゃって。
結局「よーわからんw」と言われた・・・
その時は「ほとほと」「つらつら」なんてのも聞かれて、どー説明したものか。

悩んでると、頭の回転早い友人が宣った。
「重ねて表現するのは強調しているんだ。“しみ”ってのは“しみる”ってことで、
 心に浸みたり凍みるようなつらいことを表しているんだゼ」
留学生君、(゚∀゚)!みたいな顔をして喜んでた。
(本当かよ?って問い質すと、「知らね~よ」だって。出任せかよ・・・)

それから居酒屋に行くたび、「しみ~」と言って熱燗をチビチビやるドイツ野郎w
なんで「しみ~」なんだって聞くと、「自分の日本での生活は重ねるほどしみじゃないからw」
そう言ってにこやかに「しみ~」を繰り返してた。
日独友好はできたと思うが、アレで良かったかどうかはいまだに悩むw

490 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 16:40:42 ID:a0G1U6kJ
「しみじみ」と同じような意味を持った言葉はないって事は、
しみじみとした気分になる事自体が無いのかな?

491 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 16:42:12 ID:YQ3J9G4q
北の将軍様は日本人じゃないが、男はつらいよのファンだぞw

492 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 16:49:59 ID:D9+ahBu/
そうだ、男性歌手の声だったような
とんくす>>488

なんでシンディローパーが出てきたんだろ。
あの人がなんかのCMで、奇抜な和服姿で、
日本の歌をカバーしていたCMがあったような気がするんだが
それがなんなのか思い出せない。

493 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 16:57:09 ID:uvZoFcMj
シミジミリー谷村

495 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 17:05:39 ID:nUIq4OJ3
ウイーンの市長が「男はてゅらいよ」気に入って、
寅さんを ウイーンに呼んだんだよな。
寅さん的なメンタリティが、ウイーンっ子に似てるらしい

535 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 12:54:16 ID:vubIgxcs
>>480
あれ?確かチベットだったかネパールだったか、あっちの方の国で
寅さんや人情モノのやや古めの日本映画がずっと愛され続けてて、
観客も先にしっかり小説全部読んでから映画も見る人が多い、ってのが
テレビで放送されてたのをだいぶ前に見たことあったが。

どこだったっけな・・・あの国。それで寅さんの出演者らが全員揃って舞台挨拶に行って
親善してきてるのが放送されてたぞ。すげーなーと思ってみてたが・・・。

497 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 17:09:55 ID:nUIq4OJ3
「よいしょ」「どっこいしょ」も翻訳不可能だよな。

てゆーか、なぜ日本人は「よいしょ」っていうんだろう?
立ち上がるときの力を100として、よいしょっていうと
それが90くらいになるような気はするが

498 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 17:17:00 ID:5UdL3Msp
>>489
心にふかくしみ入る様子をさす言葉だから、そのお友達の説明でオケーだと思う。

499 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 17:18:00 ID:IURbBxg2
>>489
なるほどうまいこというね。
残り二つのうち一つをどう説明するのか聞きたいがー

501 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 18:08:44 ID:6NYDBWJW
>>497
英語でいう処のダム!(くそっ、ああっ!)見たいな慣用句もあるから、
日本だけじゃないとは思うけど。
英語で逆に日本語に翻訳不能(てか意訳しまくりじゃないと伝わらない)表現なんて山ほどある。

シェイクスピアにおける、シーザーの「ブルータス!お前もか!」なんてのは正に意訳しまくり。
本当の微妙なニュアンスは英語圏の人間じゃないと理解し得ないものってあると思う。

正にそれこそ文化の機微というヤツで、どこの文化圏にもある普遍的なテーマなのかもね。

502 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 19:14:03 ID:4mJzhHjA
>>497
無言のままで力を込めて物を持ち上げたりすると
腰の筋肉にばかり負担がかかり痛めやすいが
「よいしょ」と言って同時に腹筋も使う事によって
力を分散して腰にかかる負担を減らしてるらしい。
だからそういった動作をする時は積極的に言うようにと聞いた。

503 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 19:42:03 ID:+fopPcij
それで思い出した。東亜系板の人気者であるニダーさんが
よく使う「ケンチャナヨ」(クェンチャナヨ)だが、「大丈夫」というより
「話し手による肯定」の意味での「かまへん」に近いなと思った。

・俺が足を踏んだ?骨でも折れたんか?かまへんやないか。
・買収したれ、札束ではり倒せ。何人泣こうがかまへんかまへん。
・もっとアクセル踏め!警察?かまへん、ブチ当てたれ!
・あー、それ飲んだのあたし。……なんで怒ってんの?かまへんやん。

とはいえ、「大丈夫」と「そのままいけ」と「俺に逆らうな」が混ざった感じは
なかなか日本語には訳しづらい。

504 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 19:46:13 ID:kp/v8YEN
大阪叩きですか?

505 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 19:48:17 ID:a38HpDWV
いや、言いたいことは分かるよ。

適切なニュアンスを置き換えるなら、
さしずめ、ってことでしょう。

506 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 19:54:37 ID:N5W/F4Zk
カラマーゾフの兄弟に出てきた宗教狂人の女が寅に近いかもしれない。

508 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 19:57:44 ID:+fopPcij
>504
いや、>505の言うとおり、他に置き換えようがなかったから。
ちなみに「かまへん」に思い当たったのは、『オレたちひょうきん族』の
「かまへんライダー」のコーナーから。

509 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 20:02:11 ID:thp+I7wj
>>480
日本人の大多数が物堅い真面目人間ということもあるんじゃないかな。
しかも、真面目すぎて「自分は真面目すぎて堅苦しいのではないか」と
ひそかに悩むほど。だから、ああいう人間に対する憧れがちょっとある。

その国民の大多数が寅さんに近い性格だと、生で街を歩いているのに
映画でまで見る意味は無いと思うだろうね。

東欧の何処かで、日本企業の駐在員が
「自分は働くばっかの無趣味で面白味のない人間でして済みません」とこぼしたら、
その国の中年の奥さんに「ちゃんと働いて毎月お金を家に入れる夫こそが一番ですよ」と
励まされたという話を聞いたことがある。凄く当たり前なのだがね。

511 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 20:15:52 ID:hsR/h2kw
当たり前が一番むずかしい

512 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 20:35:38 ID:wLQSb8ji
>>497
健康のためにはよいしょって言ったほうがいい。
息を止めて全力を出すと血管が切れる可能性が高くなるから。

513 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 20:49:07 ID:0cW4SyzV
>>497
「よいしょ」は、「用意しよう」が元。
座って休んでいる状態から、あまりやりたくない用事の準備をしようとするときに、
自らを励ます意味を込めて使われている。

「どっこいしょ」は、「どこでもいいでしょう」が元。
重いものを運ぼうとして、重すぎて耐えられなくて場所を考えずに
下ろしてしまったとき、半分言訳として使われている。

もちろん、二つとも出任せだ。

518 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 23:28:29 ID:SXIRmBE5
「におう と どっこい」という日本昔話を見たことがある。
日本ではどっこいと声を掛けて、中国だとにおうと声を掛ける、らしい。
詳しい内容は忘れた。

519 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 23:35:59 ID:mVPurPQ3
力自慢の日本人が力自慢の中国人に挑戦しにいったら山のような大男で、
怖くなって逃げ帰ろうと船に乗ったら船を鎖で引っ張られて鎖をヤスリで切った。
引っ張ってた中国人は「あんな頑丈な鎖を引きちぎられた」と思い、
以後力を入れるときに仁王というようになったとか。

正直、仁王が日本人の名前っぽくないというのが俺の感想。

521 :日出づる処の名無し:2007/05/25(金) 23:59:16 ID:VMRYnTwa
力を入れるときには声を出せっていうのは筋トレでも言われる。
無意識的に息を止めてしまうからだが、うっかりすると酸欠になるんだ。

「つらつら」は「連ねる」の強調表現のような。
「ほとほと」は良く分からん。

522 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 00:23:29 ID:w1IDGUIK
女陰女陰

523 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 00:37:00 ID:H4F3EteY
>>519
おお、それそれ。どっこいの母ちゃんも巨大で吹いた。

524 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 00:38:09 ID:/xQkQDXP
>521
平家物語で、扉をそっと叩く時の音として使われてる。
壊れないように音をたてすぎないように、そっと加減して叩く感じ?
「ぼとぼと」「ぽとぽと」がもう少し乾いて軽くなったようなイメージが湧く。

「ほとほと呆れた」みたいな副詞とは関係薄そうだと思う。

528 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 02:29:31 ID:elXf/IxD
ほとほと【▼殆/▽幾】

(副)
(1)たいへん。まったくもう。多く、嫌な思いをしたり、困りはてたりした時にいう。
「―困りはてた」「―愛想がつきた」
(2)ほとんど。だいたい。
「―古きにもたちまさりてや侍らむ/増鏡(おどろの下)」
(3)もう少しのところで。すんでのことに。
「帰り来(け)る人来たれりと言ひしかば―死にき君かと思ひて/万葉 3772」
ほとほと

(副)
木製の物が、何かに当たったり打たれたりして立てる音を表す語。ことこと。
「のうちにものの―としけるがあやしさに/大鏡(兼通)」
(名)
中国地方で、小正月の晩に若者や子供たちが「ほとほと」と唱えて家々を訪問し、
餅や祝儀をもらう行事。ことこと。ごりごり。

530 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 10:04:04 ID:6nOwhcSx
全力を振り絞る時、大声を出すと、心理的リミッターが外れて、
潜在力を出せるみたいな話は聞いた事がある。
個人的経験から言うと、かなり信憑性はあると思う。

531 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 10:17:52 ID:d+wXpw8M
お前の言うことじゃ当てにならね

532 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 10:23:43 ID:nJTYO8J4
ていうか剣道などの武道ではふつうにやってることでしょ
ハンマー投げの選手も声を出して瞬発力を高める

547 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 21:24:06 ID:y4djQsgO
>521
岩波の古語辞典によれば、こうある(一部省略)

【ほとほと】(FOTOFOTO)※このOはウムラウトがつく

ぎりぎりの所まで至っている状態を指す。

1)あやうく(~するところだ)。
 「ほとほと出家もし給ひつべかりきかし」(源氏物語・手習)

2)あらかた。だいたい。
 「声などほとほとうちゆがみぬべく」(源氏物語・東屋)

△平安時代末期には、「ほとほど」「ほとをと」と発音されていたらしい。
  のちに「ほとんど」に転ずる

549 :日出づる処の名無し:2007/05/26(土) 23:03:27 ID:KOVX3b4l
血管が切れるのは爺さんの腹上死とか考えれば納得だがw
100M走で呼吸止めてるのはどう説明されるん?

552 :日出づる処の名無し:2007/05/27(日) 00:21:08 ID:AP7lIZoh
テレビでやってたが、
健康な人間の場合、血圧が2000を越える位上がらないと、
普通血管が切れたりはしないらしい。

553 :日出づる処の名無し:2007/05/27(日) 00:27:28 ID:fdPwMWr5
血圧2000とかスーパーサイヤ人でもそこまで無いだろ。

554 :日出づる処の名無し:2007/05/27(日) 00:29:58 ID:AP7lIZoh
>>553
実際にそこまで血圧が上がる事があるかどうかなんて知らん。
健康な人間の血管の強度がそれぐらいあると言う事だろう。

ソースは主治医の見つかる診療所だがw

555 :日出づる処の名無し:2007/05/27(日) 01:49:35 ID:M/rOQEo0
知り合いにお産でラマーズ法を守らなかった妊婦さんがいたが
いきみ過ぎで顔の血管切れまくりで変な風疹みたいになってたぞ

556 :日出づる処の名無し:2007/05/27(日) 01:56:47 ID:W2flKnFo
ああ、絞死体が、そうなるんだってね。
顔にポツポツと、赤い斑点が。

557 :日出づる処の名無し:2007/05/27(日) 02:26:43 ID:RF0O1V2A
普通に鼻血が出るだろ…

558 :日出づる処の名無し:2007/05/27(日) 02:49:27 ID:x5f6zss6
>552
どこの血管かによるでしょ。
結膜下出血(白目の毛細血管の破裂)はせきしただけでなったりするぞ。

559 :日出づる処の名無し:2007/05/27(日) 03:14:24 ID:AgMG4Zuv
>>558
>>552は切れたら命にかかわるような血管の事だろうと思う。
末端の毛細血管が破裂したって命にかかわらないしね。
まさしく、どこの血管によるかという話。
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江戸時代の農機具(part73スレ)
- 2012/06/12(Tue) -
169 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 12:04:19 ID:ChBReYAM
日光東照宮ってどう思う?

170 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 12:11:22 ID:SkWEhuij
あれは、あれで、いいんじゃない?

171 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 12:35:14 ID:PG7PmX3s
ブルーノ・タウトは桂離宮と対比して東照宮をこき下ろしたが、
実はほぼ同じ時期に、狩野探幽をはじめとするほぼ同じスタッフで作られた。
根底に流れる同じ美意識を見抜けなかったタウトがアホ。

172 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 13:00:15 ID:r5XBq3Qm
南方の寺院なども、あの手の豪華絢爛に行きつくイメージがあるな。

173 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 13:31:19 ID:2LAv4KRR
>169
外国人には人気らしい。
なんでもあれがいわゆる日本のイメージだからだそうだ。

174 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 13:46:20 ID:ehZwbGY8
なるほどね。
俺の場合、農村の段々畑や棚田とか茅葺き屋根の農家が日本のイメージなんだけどね。
まんが日本昔話みたいな。

175 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 14:17:30 ID:PG7PmX3s
見た目だけじゃなく、
日本のありとあらゆる宗教、魔よけや呪いが施されてるって点でも面白い建物だよ。

仏教+神道(山王一実神道)…家康を山王権現として祀る。
 山王権現の本地仏は東方浄土を治める薬師如来、ゆえに「東照宮」
 天台宗では、薬師如来を大日如来と見ることもあり、大日如来は天照大神。
 さらに、本来の比叡山の山王信仰では山王は釈迦の垂迹。
 すなわち、家康=釈迦=大日如来=天照大神=宇宙最強

北辰信仰…江戸の真北にある→北極星の位置→家康は宇宙の中心の神
庚申信仰…見猿、言わ猿、聞か猿
風水…大地のエネルギーをつかさどる龍の彫刻。
干支…家康の干支である寅の彫刻が多い

などなど

176 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 14:31:33 ID:DynPxe7q
>>174
棚田って日本だけじゃないんだね。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~agrifolk/asia/philippin/IMGP4803.jpg
(※リンク先消滅)
ちなみにこれはフィリピンのバナウェイ棚田だそうです。

177 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 15:33:11 ID:g4RnH7aO
ぶっちゃけ棚田は中国の雲南のモノがスゴイ

178 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 15:43:10 ID:onQWom4J
自分も棚田というと中国を連想するな。
日本だと低く広い水田とバックには山々といったイメージ。

179 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 15:55:49 ID:xR8UUxbz
日本の場合、過疎化や減反政策で山間部の棚田は放棄、遺棄されて来たし、
なによりも機械化の恩恵にそれらの不効率な田んぼは全くあずかる事ができなかったからな。

農地整理や合理化などで日本も大規模経営の方向に向かっているし、
それらの風景は古きよき時代を想う郷愁にすぎないのかもね。

180 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 16:27:51 ID:vXmDmtg+
>>179
絶対王政への過渡期のイギリスみたいな有樣だな。

181 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 16:57:58 ID:eba1cG+M
能登の千枚田はどうなったんだろう
地震のときにピンチと聞いたが

182 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 17:01:20 ID:cRRe5h//
技術的に大規模な平野に水田を作るのは難しかったんだよ。
平坦な地形だと、水が流れず、腐った水がたまっちゃうから。
だから水を流しやすい山間の傾斜地から水田が作られ始め、
平野が水田化されるのは戦国後期くらいから。
日本の歴史でいえば新めの風景かも。

183 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 18:42:42 ID:/WgkMVx8
海外の農業関係者が日本の水田見て、何百年も同じ場所で米を作り続けてるのに
連作障害が起きないなんてありえねえ、とびっくりしたって大学で聞いたことがあった。
カブトエビみたいに日本じゃほとんど水田固有種みたいになってるのがいたりするし、
水田から日本を語るのも面白いのではないかと思う今日この頃。

184 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 18:53:25 ID:CjX0uOZ1
連作障害が起きないから何百年も同じ場所で米を作り続けられると考えれば‥

185 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 19:11:31 ID:j5HYGjkD
水で洗い流すかららしい。

水田の水は伊達じゃないです。

186 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 19:13:05 ID:AjQqY3DY
洗い流すっていうか、水からミネラル分を補給するからでそ?

187 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 19:19:46 ID:eY9QsfTL
山林の養分を含んだ新しい水と毎年入れ替わるので
連作障害が起きないそうです。

188 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 19:20:45 ID:3bmMsk7W
>>183,186
日本に限らず、水田ってそういうもんだよねえ。
その「海外の農業関係者」が単に稲作圏の常識を知らんのでは?
それとも日本だけなのかね、台湾やベトナムなんかは同じ場所で二毛作と違うか。

189 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 19:21:57 ID:TN8GiGDk
欧米の畑作じゃ塩害やら過剰な窒素による地下水汚染やら色々大変らしい。

191 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 21:10:41 ID:FSWKAFC2
まぁ水田は人為空間だからな
しかし日本人はその場所に自然を見出すわけだ

他にも川でザルを仕掛けたり猟をしたり田を植えるかたわら畦で豆をつくったり、
こういう食料は全て田の近くや周辺で賄えたんだよな

192 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 22:24:39 ID:4kAuKv8t
そのうち、棚田で稲作ロボが開発されるであろう。

193 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 22:33:14 ID:gY60PBT+
お米にキッス?

194 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 23:11:55 ID:3XRBMvaz
動く案山子を想像した。

195 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 00:16:06 ID:pUyLy4Bh
小麦とかって
水田みたいに水張って栽培できないの?

196 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 00:18:19 ID:imm2Jjj8
市民農園とかの応募倍率がすごいことになっていたり
そこで収穫された無農薬野菜で一年のかなりの消費量を
賄っている都市住民の話をよく聞くが、水素を燃料とした作男ロボットが
乗用車一台分くらいの値段で発売されたら、結構売れると思う。

あと、現在、あちこちの国や企業がよってたかって開発している
自動操縦の自動車が完成したら、都市の郊外に農園付き住宅の
需要が爆発しそうな気がする。

・・・・寝ている最中に目的地に着いてくれるなら公共機関じゃなくても良いんだ。

197 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 00:18:49 ID:9qJf0KAe
根の仕組み自体が異なるし、そもそも麦は湿気があると上手く育たない穀物だ。
ていうか稲の栽培条件と単位面積あたりの収穫量が
神が人類に与えたとしか思えないほどに優秀なんだけど。

198 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 00:41:52 ID:GIuHry/6
麦も麦で、稲に比べて水が少なくてすむとか、寒さに強いとか、
加工した際、ビタミン蛋白がご飯より多いとか、利点はいろいろあるから
どっちがより優れてるなんて議論は意味ないだろ。

199 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 01:10:39 ID:2lGgUrJq
穀物は古くから品種改良してるし

200 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 01:24:49 ID:18Q+Y5JT
日本の近代以前の農業のレベルが低かった事は、
支那の犂を改良せずにそのまま使い続けた点で明白。
――乾燥地帯で発達した支那の犂は刃の取付位置が浅過ぎて、
温暖湿潤な日本のしぶとい雑草を掘り返して窒息させるには不適切だった。
明治になって漸く日本の土壌に適した犂を民間人が考案したが、
肝心の役人どもが雇い学者の提案を有難がってこれを長く冷遇した。

201 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 02:38:59 ID:p7Dtbe64
>>200
全然明白になってないじゃん
そんなこと一つで何鬼の首とったみたいに騒いでるの?

202 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 02:48:15 ID:37S3g70s
江戸時代の農業についてだが、こんな創意工夫もあったりするが

久四郎はさらに工夫を凝らし、
日本橋の魚河岸から「魚ごみ」と呼ばれていた魚の頭や内臓、骨などをもらってきて
土に混ぜることを始めた。
魚ごみが腐敗する時に出る熱を利用して土の温度を上げたところに種をまき、
芽が出た後にも風を防いだり保温に努めることで、
ナスやキュウリが3月の中頃に収穫出来るようになった。

引用元:野菜の促成栽培の考案者 松本久四郎
http://www.spress.co.jp/fs/yasuhara.html
(※リンク先消滅)

203 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 03:17:13 ID:KWwlkRob
江戸時代の和算は農地の測量だとか
効率よく水引くのに使われてたみたいな話をきいたことがあるが。

あとは日本にきた宣教師やら朝鮮のお役人やらが日本の畑の豊かさを褒めてるような話も。

204 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 04:56:00 ID:63+9o5he
>>200
ソースはあるかい?
こちらも示せるものは無いんだが、司馬遼の本で真逆の事を読んだんだが・・・
それによれば中国では農具の種類がそれほどないのに対して、
日本の江戸以前の百姓は夥しい種類の農具を持ってて、例えば特定の品種の
芋を掘るときの専用の道具とか高度に専門化したものを揃えてたという事だった。
ちなみに、こういう差が出た原因を、
司馬遼は、日本では森林の復元力が強いがために(燃料が得易く)
鉄製品が安く出来たためと捉えていたが。

205 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 06:07:17 ID:9i2B/+oO
幕府の方針としては、
新しい技術とかの不確定要素は、
増えて欲しくなかったフシもあるけどね。

206 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 07:03:52 ID:3UKVNl9a
ハァ、、飛鳥時代に大陸から伝わった犂を、
改良もせずに日本人が1000年以上も使い続けるはずねーだろうが、
とりわけ改良にかけては世界屈指の改造魔である日本人が。
和犂というのが当然ある。
http://www.isop.ne.jp/atrui/ushi/02_tenzi/tenii2-02.html

208 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 08:02:31 ID:AEbR4TjG
>>206
江戸幕府はイノベーションに消極的だったんじゃないの?

209 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 08:29:56 ID:JWhzGXXh
犂みたいな単純な農具は、一度日本の風土に合うものに改良してしまえば
もう変える必要がなかったのだろう。
バイオリンの形が何百年も変わらなかったように。

幕末に来たなんとかいう外国人の日本記に、
江戸期日本は蒸気機関無しで到達しうる最高度に完成された社会とあったから、
どっちにしろ発明する必要のあるものは、もうあまり無かったのだろう。

212 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 11:09:27 ID:37S3g70s
>>206
>>とりわけ改良にかけては世界屈指の改造魔である日本人が

ソレ、すっごく納得いくなぁ(w
ちなみに、改造の対象になったのは、道具だけじゃない
続・梅干と日本刀にかいてあった記述だが、
約400年前の足利時代後期に書かれた「親民観月集」という日本最初の農法の本の中には、
麦24種、豆32種、米にいたっては適正栽培地とカロリー量とグルテン含有量を基準に
96種もの品種が書かれているとか
おまけに、分析装置がないのに、カロリー量とグルテン含有量をどう判断したのかというと、
当時の農民の舌で、というんだから恐れ入る

213 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 11:21:18 ID:o8IPGjVx
練馬大根て、あれ江戸時代に練馬の土地に合わせて改良された大根ですよ。
もともと関東は火山灰質の土地ですから。
当時は土質や日当たり等に合わせて、畝ごとに違う作物植えるくらいのことやってました。

また>212と似たものが、江戸期にはチラシに書かれておりました。
全国ここの米が美味い番付とか、酒や名物料理のランキングが流行してたようです。
美味しいウナギ屋ランキングなんか、江戸府内だけで200軒以上の店が収録されてます。

非発展性を指摘するなら、農具が江戸時代に改良された後
昭和初期まで使われていたって教科書の記述を持ち出してくださいよ。

214 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 12:28:23 ID:O6bFEyMX
>>200
平安期に高度な稲作 種まき日・品種改良、木簡に記録

215 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 13:05:51 ID:gA14BpK6
>>212
日本のお米はうまみ成分がいっぱいあるんだってな。
お米を炊くとき、うまみ成分を含んでいるお湯を捨てずに米に吸収させて炊き込む方法は
日本だけって本当なのかな?今は中国大陸でも日本の炊飯器が普及してるようだけど。

216 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 14:16:14 ID:XJtkBMva
>213
>美味しいウナギ屋ランキングなんか、江戸府内だけで200軒以上の店が収録されてます。

雑誌のランキング見てワイワイ騒ぎながら行列作って・・・
そこいらへんは21世紀になっても全く進化してないんだな。

217 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 14:33:19 ID:TaMztoZ/
馬鹿の番付なんか作るあたり
今よりもアイロニーの強い社会だったり

218 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 14:56:25 ID:CYp07tNL
結局またチョンの妄想だったのか。

219 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 15:08:21 ID:seZREKWR
>>213
機械化が遅れた事をいってるのかな?
その当時世界各国を見渡してもアメリカ以外は何処も似たようなもんだよ。
アメリカなどが異常なだけ。
農業に関して言えば、日本は江戸期に商業作物(綿)による
富農と貧農との貧富の格差が発生し、
プレ中産階級とも呼べる階層が全国的に数多く発生していたんだがな。

綿ってのは当たり外れが大きく、且つ肥料も魚を使うなど投資にも金の掛かる作物だった。
それにより当たった農民は更に他の貧農を賃金を雇って機織させ、
工場制マニファクチャー工業の段階に既に入っていた訳だ。
日本が西欧の工場制機械工業にすんなり入っていけたのも、
それらの有産階級の成長のお陰。 
支配階級である、武士階級だけでは
どうしても生産性や利益追求の思想が育ちにくかったから、
それら農、商の発展がその後の日本を支えたといえるな。

他のアジア諸国が近代化に失敗したのも正にそれ。 
商売上の信用取引を行い、利益を得る事に慣れた階層が全く成長していなかったからに尽きる。 
今でも特亜では、信用取引なんてモノは不可能だがw

220 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 15:48:02 ID:DCba+isg
江戸 農具でぐぐった。

http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/book/103edonousyo1.html
http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/book/103edonousyo02.html
http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/book/103edonousyo04.html

ついで。
http://lib.i-apple.jp/600/
(※リンク先消滅)
どんだけ農業の本出てたんだ・・・

221 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 17:57:59 ID:RxyvLCz0
日本は触覚や味覚等の五感を使い、とてつもない努力で進歩してきたけど、
目に見えない「電気」や蒸気で機械を動かせるようにし、
コンピューターを作って進歩してきた西洋は、発見する能力が高いんだと思う。
他の国だったら、「静電気」や「水蒸気」があるとはわかっていても、
機械を動かすために使おうなんて絶対思いつかなかったと思う。

222 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 19:57:35 ID:WmQ+Z9fu
西洋は国じゃないけどな。

223 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 20:52:30 ID:RxyvLCz0
地域と書いた方がよかったか

224 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 21:17:24 ID:FIL6EI03
蒸気や電気のような最初のキッカケは日本人は生み出せなかった。
一度わかった後は自動車や電子機器を一気に発展させたけどね。

よく日本は改良には優れるが、最初の一歩になる発明がなかったといわれるが、
それは仕方がなかったと思うのだよね。
あちらは数十カ国の様々な文化が交錯しあい議論しあって
新技術を生み出していたのに対して、日本は極東の片隅で一人ぼっちで
工夫を重ねるしかなかったのだから。
そりゃ革新的なのは無理だべ。

225 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 21:22:28 ID:+pFDaZZn
>>212,213
「驕れる白人と闘うための日本近代史」という本で読んだのだが、
江戸時代、お百姓さんも御伊勢参りに出るが、お参りは建前で目的は遊興・・・・
とは限らず、村を代表して、他の地方ではどういう作物や農法があるかという
知識交換も積極的に行われていたそうだよ。種を持ってって交換したりする訳。
凄いよね。サヨクの本だとお百姓は圧政に苦しみ一揆ばかりしてる印象だけど、
違うんだよ。もっと自主的で本当の意味で勤勉なんだよ。

289 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 14:25:50 ID:M3JNBjna
>>225
百姓=農民みたいな書き方すると
網野先生に怒られるぞ

226 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 21:34:20 ID:3kcxQobT
>>204
「明治まで日本農業にもちいられてきた犂は、華北で発達した中国犂と同型のもので、
 おそらく五世紀ごろ、朝鮮からつたわったものとおもわれる。
 しかし、この犂は、華北という乾燥地帯に適合した浅耕用のものであったから、
 とうぜん、深耕には不適であった。しかし、日本人は、
 犂そのものを深耕用につくりかえようとはせずに、
 本来、中耕用具である鍬を深耕用具として発達させた。
 犂というものは、もともと深耕できないものとかんがえたところに、わたしは、
 「アジア的停滞性」といったことばを、おもい浮かべざるをえないのである。
 明治になり、政府は、欧米の農学者をまねいて、農業の研究と教育にあたらせた。
 ながねん、深耕用の方形犂(プラウ)をみつけてきたかれらにとって、
 日本の犂の不完全さは、いわば一目瞭然であった。
 かれらは、畜力によらなければ、完全な深耕はできないということを主張した。
 そして、当時、福岡県の一部でもちいられていた無床犂の使用をつよく推奨した。
 中国犂で深耕ができないのは、それが長い犂床をもっていたためである
 (だから、それは、日本では長床犂とよばれた)。
 その長床犂から犂床をとってしまったものが、無床犂である。
 明治初年において、それは、日本において深耕のできるただひとつの犂であった。」

(飯沼二郎『風土と歴史』P.202L15-203L11)
当人のべ平連云々の香しさは、この際問題とはしない。

228 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 22:04:26 ID:szJdcQI7
まぁ一つや二つの道具が改良されなかったといって、
それで日本の農業が遅れてたとか停滞してたとか、言い出すのもどうかとは思うけどね。
人糞の肥料化なんてかなりユニークな技術だし、害虫を殺すため農薬を色々作ってみたり、
なんの工夫もなく上総掘りや水車が生まれてくるはずもねーし。

>>226は一部の事例をもって、全体を語る手法がプンプンしてくるんだが。

229 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 22:10:58 ID:3kcxQobT
>>206
「無床犂の普及
 無床犂は、「お雇い外人」の権威にバックアップされて、
 急速に日本全国にひろまっていった。そして、無床犂の普及が、
 農業技術体系そのものの変革を促すことになった。
 なぜなら、犂耕(馬耕)は湿田の乾田化t不規則な耕地区画の整理とを要求し、
 また、深耕は肥料の多用を要求し(深耕して肥料を多用しなければ、かえって減収になる)、
 さらに、また、肥料の多用は多肥料増産品種を要求したからである。
 こうして、これらの要素が組みあわされた新しい技術体系が確立するのは、
 ほぼ明治三〇年代のことであるが、その結果、
 イナ作の生産力は急速に上昇した。この新しいイナ作は「明治農法」とよばれている。
 ところで、無床犂は、犂床がないために、安定性がまったくなく、
 したがって熟練と体力とをつよく要するはなはだ不完全な深耕用具であった。
 そのため、女でもつかえるような、
 熟練と体力とをあまり必要としない完全な深耕用具の発明が、
 ひろく、農民いっぱんから要望されていた。
 当時、東京帝国大学農科大学や農商務省農事試験場の先生がたは、
 西洋のプラウを小型化して、それにあてようとした。
 かれらは、西洋の農学について、当時、日本で最もふかい知識をもつエリートたちであった。
 ここに、わたしは、西洋にまなんだ日本のインテリたちが、
 日本のいわゆる「近代化」にたいしてもつ思考方法の「原型」を、
 見出すことができるようにおもう。
 しかし、残念ながら、小型化されたプラウ(西洋犂)は、
 とうてい、深耕には適さないものであった。
 いっぽう、小学校しか出ていないような(当時は四年制)、
 日常、農民とふかく接している農村の農具商人によって、
 あたらしい深耕用の犂が、つぎつぎに発明されていった。
 この人たちこそ、農具にたいする農民の要求を、
 最も明瞭に、最も具体的に知っていたからである。

 短床犂の発明
 その最初の成果は、熊本県北部の山鹿町の金物農具商、
 大津末次郎による短床犂の発明であった。
 短床犂というのは、長床犂とも無床犂ともちがって、
 短い犂床をもつ犂であり、それにより一応の安定性をえながら、
 しかも深耕が可能となったのである。
 かれが特許を出願したのは一九〇〇年三月であったから、
 発明の完成はその前年ごろであろう。
 かれは、自宅の裏に特別の研究室を作り、文字どおり寝食を忘れて研究に没頭した。」

(飯沼二郎『風土と歴史』P.203L12-205L3)

231 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 22:22:09 ID:3kcxQobT
>>206
「ふたたび、農業に例をとるならば、
 わたしたちは、一〇〇〇年以上もつかいつづけてきた長床犂の不合理さを、
 犂そのものの改革によって克服するという考え方に、
 ついに到達することができなかったのである。
 そのような考え方は、中耕農業とはまったくことなる休閑農業に接することによって、
 はじめて、あたえられたのである。その意味において、明治までの日本農業と、
 明治以後の日本農業とのあいだには、
 はっきりした断絶のあることを、みとめなければならない。
 その断絶を乗りこえることによって、
 日本農業は、さらに大きな発展をとげることができたのであるが、そのばあい、
 あたらしい日本農業の中核となったものは、
 プラウ(西洋犂)そのものの日本化ではなしに、日本の伝統と風土のなかから、
 あたらしく生み出された日本独特の短床犂であったのである。
 しかも、そのばあい、西洋犂の日本化という考え方が、
 西洋農学について最もふかい造詣をもつ指導者からの発想であり、
 日本独特の短床犂を生み出そうという考え方が、庶民からの発想であったということは、
 こんにちのわたしたちにとって、すこぶる示唆的であるとおもわれる。」

(飯沼二郎『風土と歴史』P.209L1-209L13)

233 :204:2007/05/21(月) 22:48:14 ID:+pFDaZZn
>>226
おお、回答が・・・サンクス。
意外だったけど、発明というのは結構偶然に左右されるから、
そういうこともあるかもね。

フィクションだが、SFの「宇宙戦争」のエピローグで、
火星人があれだけ科学が進んでいながら、壊れたウォーマシンを調べたら
車輪というか回転軸というものが全く使われておらず、
かの文明においては欠落してたらしいという話を思い出した。
孤立した文明だとそういう盲点ってのはある程度仕方ないのかもな。

234 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 22:52:59 ID:Hzae0V/h
>>233
小説家の想像を事実かのように話してるんじゃねえよ・・・

235 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 22:54:30 ID:IUVAElmV
日本で独自に発達した数学でも、
西欧の数学とは、違いが生じてる。

小説家が、文化の差って事実をマネしてるんだろ。

236 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 22:58:28 ID:Hzae0V/h
>>235
日本語でおk

237 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 23:03:39 ID:+pFDaZZn
>>234
はは・・・「フィクションだが」て断ってるじゃん。
とっさに良い例が思いつかなかったんで許せ。
挙げるに事欠いて火星人てのは自分でもアレだと思うが。

238 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 23:05:06 ID:szJdcQI7
まぁフィクションを持ち出すまでもなく、
高度な道路網を持ちながら車輪(玩具レベルのはあったらしい)に
たどり着けなかったインカ帝国とか有るけどな。
紀元前からある木灰と獣脂から出来る石鹸程度のものだって、日本じゃ作られなかったし。

239 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 23:12:12 ID:seZREKWR
獣脂を何処から取るの? 日本は仏教的禁忌で家畜の消費(食用その他)はあんまり
さかんじゃなかったんだからさ。

灰はさかんに使用していたが。

240 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 23:14:25 ID:IUVAElmV
だから、文化の違いが出るわけで。

242 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 23:23:05 ID:szJdcQI7
>>239
極端なはなし、肉を焼いてその脂が灰の上に落ちれば石鹸はできる。
仏教伝来前にそれに気付いてもおかしくはない。

243 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 23:35:53 ID:jtW25xq6
水が豊富だったから必要なかったんじゃないの?

244 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 23:37:06 ID:IUVAElmV
小便を発酵させてもいいけど、
ケガレを嫌うからなぁ。

241 :日出づる処の名無し:2007/05/21(月) 23:20:56 ID:FIL6EI03
>>228 
同感だなw

>>231
>明治以後の日本農業とのあいだには、はっきりした断絶のあることを、みとめなければ
>ならない。

犂一つの長さがどうたらで農業技術全体が遅れてた云々語っても説得力はないね。
十や二十の範例を提示してもらうならともかく。
日本人は短床犂を発明するのは明治まで遅れた。
もっと早く発明してればよかったのにね、 それだけのことだろ

246 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 00:13:06 ID:BjmlTzMh
>>241
吾が国は外来農具を無批判に用い続け、
風土に合った農具を西欧学者の進言があるまで持てなかったという話なのだが。
その進言の結果、明治で吾が国の農業技術体系が一変した。
明治まで日本農業は「無かった」という事だ。

「culture(文化)」とは「耕す」が語源であるぞ。それを犂一つとは何事か。

247 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 00:24:19 ID:KiUdNu8/
>>246
何寝言言ってるんだ馬鹿w

248 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 00:40:25 ID:5q2yl776
ちょっと上の方に、江戸期のさまざまな農具のリンクがあるじゃん…

249 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 00:40:29 ID:Wu824xWa
はいはい人糞の肥料化も、山や森を大事にする治山治水の考えも、水車を使った灌漑も
人力で数百メートルの井戸を掘る上総掘りも、鯨油を田んぼに足らして害虫を絡めとるのも
全て農業技術じゃありませんでしたと。 亜帆羅氏

250 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 00:43:59 ID:BjmlTzMh
>>249
枝葉末節に過ぎんよ、そんなもん。

252 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 00:47:56 ID:KiUdNu8/
>>250
なんだその言い訳w

254 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 01:11:43 ID:f6uudaHR
>>250
灌漑や治水が枝葉末節w

255 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 01:11:44 ID:km6Ah+Rz
そういえば、日本人と中国人(や朝鮮人)の気風が違うのは
農業のやり方に起因するという話を聞きかじった事があるよ。

日本は水路を整備して水田を営んだけど、
水路の整備は一人や一家族では絶対に不可能であり、
集落単位の協調体制が不可欠であって、それゆえに日本人は和を尊ぶ協調的・
悪く言うと没個的で周りに流されやすい性格なんだと。

中国の農業のやり方まではシラネ

262 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 03:49:54 ID:y9PYY1WV
>>255
そんなもの我田引水に決まってるじゃないですかw

256 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 01:22:19 ID:5q2yl776
治水って言えば、薩摩藩がやった愛知あたりの川の治水工事も凄かったらしいな。
規模も工事の過程も。

257 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 01:27:57 ID:yUHWt8Y6
私財投げうってというのは薩摩だっけ。
ごめんうろ覚え。

関係ないが、八田与一の話はちと感動した。

258 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 01:57:08 ID:sImojejV
>>256 257
宝暦の治水、要約すると
「幕府が外様の実力大名をいじめ抜く為の嫌がらせと、
 毎年起こる洪水を解決するための一挙両得作戦」

この治水のお手伝いを命ぜられた薩摩藩は、
ありとあらゆる嫌がらせを受けつつも工事を完遂する。

みなもと太郎の「風雲児たち」がよい出来。

259 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 01:57:33 ID:iE5hNBhF
>>257
薩摩ですよ。
宝暦治水

もともとは薩摩の力を削ぐための徳川の命令で
すげー莫大な金がかかって、関係者はほぼ死亡というとてつもない工事。

260 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 03:26:08 ID:aOT+IbqO
>>246
耕すのは鍬だろ。常識的に考えて。

261 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 03:28:08 ID:kcPwZ77d
農業の素人ですが、ちとgoogleさんに聞いてみたらところ
深耕は現代には行われているような大量の施肥を実施しない場合かえって減収をもたらすようですし
畜力による深耕犂の使用は傾斜地を含む広大な土地を一気に耕すならともかく
畦で細かく区分けをしなければならない水田にはあまり向いていないなどの問題もあったようです
まあ、深耕犂を使用しないから遅れていると言えるほど単純ではないようですね

265 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 04:54:09 ID:JXQPGgRp
日本じゃ犂自体が普及していなかったと思うのだが・・・
牛馬に引かせない手作業用の鋤なら普及していたが・・・

268 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 05:39:12 ID:FoanS0XU
たった一種類の、あまり国内農業に於いては重要視されない道具が進化してなかったので

品種改良も独自の農機具も、治水や農作物生産に役立たせる
リサイクル技術含めた異常なまでの農耕技術のレベルの高さも一切関係なく

日本の農業は明治になるまで、まるで進歩してなかった!

270 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 06:14:46 ID:vtPCRtQb
>>268
中学の教科書からやり直せ

271 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 06:37:58 ID:8ZyYbxe3
>>270
馬鹿にしてるんじゃ?

273 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 07:05:41 ID:nnJ68bay
昔は稲作の北の限界は関東だったの聞いた。
それを寒さを強い品種を作って、押し上げていったんだよね。
それで今最高とされる米が新潟魚沼産ってのは何気にすごい。

前に読んだ本で、香港の米屋で中国産米と日本産米が並べて売ってあるんだが、
日本米がずっと高いにも関わらず売れるんだと。
理由は「おいしいから」と米屋の亭主もコメントしていた。
最近じゃ安全だからってのもあるかもね。

274 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 07:37:16 ID:Idv9JOz8
>>273
青森県の砂沢遺跡では2千年以上前、弥生時代の水田跡が見つかってるよ
関東が北限だったってのは、かなり古い時代の認識だな

そういや日本で活動してた頃のビビアン・スーが米は日本が最高だって言ってたな

275 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 07:54:06 ID:K2j6r3ZW
そりゃそうだよ。
日本はお米が通貨の代わりをしてた国だぜ。
その米を改造魔の日本人が改良しないわけがない。

276 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 08:02:30 ID:1jUeLwSZ
米の改造はほとんど魔改造。
日本人を米なしでは生きられないようにした。

277 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 08:06:11 ID:IxQwDFpR
改造し過ぎて脚気が流行ったガナ。

278 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 08:20:31 ID:3TPueb68
【韓国】コシヒカリは新潟より韓国が栽培に適しているニダ

”コシヒカリ”は日本語のコシ(ご飯の粘り)と、
ヒカリ(ご飯のつや)の合成語なのだがいつの間にか
最高級米を指称する一般名詞になった。

チョンコw

279 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 08:57:28 ID:Nyu43F9/
白米食いすぎで脚気がはやったのなw>江戸
玄米美味しいのに。

280 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 09:14:17 ID:g6fTWGU1
さて、農耕技術以外にも建築分野や調理で独特の発達をしたモノも沢山あるんだが。
鉋や鋸なんて西欧と使い方が全く違う。押して切るのと引いて切る、とかね。
あと和包丁とかも最近では西欧で持て囃されている。

ナイフの分野では焼き入れに日本刀の製法を取り入れたりとかもな。

道具一般で見てみるなら、それ相応の発達はあったと思うぞ。

281 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 11:10:53 ID:RCgin9Ht
我が身を賭しても美味いもの。
分かりやすい国民性だよ……

282 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 11:30:28 ID:A40O4Fe1
そりゃ、ふぐを食っちまう国民だもんなぁ
調理法が確立するまで、いったいどれだけのつわものが天に召されたんだか…

283 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 11:43:42 ID:WE9pk4CU
まぁ実際やばいと思った時は、まず犬か猫に食わせてたんだとおもうな。

284 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 12:13:34 ID:FvkerwQm
>>282
下関に行った時聞いた話なんだけど、ふぐ食は禁止されていたんだが、
隠れて食べていたらしい。
で明治になってある旅館にVIPが泊まる事になったんだが、大シケで魚が取れない。
困った女将、黙ってふぐ出しちゃったw
んで「これウメー。なんて魚?」
と聞いてふぐとわかったんだって。
このVIPが伊藤博文で、以来ふぐ食は解禁されたんだそうだ。

でも黙ってふぐ出しちゃだめだろ。女将w

285 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 12:36:54 ID:iGuTQzPJ
女将「急にVIPがきたので・・・」

286 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 13:10:28 ID:A40O4Fe1
>>285
何故か「殺るなら今だ!」というフレーズが頭に浮かんで来た(w

287 :日出づる処の名無し:2007/05/22(火) 13:35:11 ID:R8aDBs4d
VIPPERが来て、と読んでしまった
想像してワロス
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自衛隊員の体力は落ちている?(part73スレ)
- 2012/06/09(Sat) -
62 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 14:36:05 ID:WEpqEoRA
新潮の高山コラムで中国の事書いていた。
温家宝が日本の国会で演説したシーンは、ノーカットで中国に流れたそうだ。
そして演説の中で「中国の近代化の中で日本の支援に感謝する」と言った。
つまり日本の支援を始めて中国の上が公式に認めたと。
なぜかというと反日はもう限界らしい。
北京オリンピックに向けて施設の建設や接客の指導をしているのは日本。
もし今反日デモがあって日本人が帰ってしまうと北京オリンピック自体怪しくなる。
南京記念館のある南京に進出した日本企業はゼロ。おかげて寂れまくっている。
満州事変の記念館のある瀋陽も同じ。対照的に大連は活況になっている。
そのせいか記念館は今改装を理由に「休館中」だとか。
可愛そうなのが山崎・加藤の両氏で、せっかく訪中したのに
新聞記事は最終面のベタ記事だったとか。ハシゴ外されたな。

ただもちろんこれは利害を計算して反日を引っ込めただけで、
利益になると思えばすぐ戻るだろう。
例えば日本侵略の理由が「懲罰」の為、その動機付けとか。

63 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 15:38:38 ID:nCMCh/5v
>>62
中国は環境破壊による急激な砂漠化と公害による汚染で
自国ではどうしようもない状態に陥っている。
そのためにチベットや台湾などへの国土の拡張を推し進めていて、
その一環で朝鮮半島を中国に取り込むための下準備を始めている。
また、砂漠の緑地化などの環境対策・公害対策で定評のある日本との友好関係を作ろうとしている。
日本との友好関係が確固たるものになれば、台湾や朝鮮半島を取り込んでも
アメリカは動かないし自国の砂漠化や公害対策にもなると考えているのだろう。

64 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 15:46:36 ID:jvCQ/77x
中ゴキは沿海部に原発の建設を急激に進めている。
原子力発電所の先端技術を持っているのは日本とアメリカ。

66 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 16:39:26 ID:Xiadolm7
>>64
よく知らないが、米国のWHは日本企業が買収したし、今世界基準の原発作ろうと思ったら
日本企業の関与が不可欠なんだよな。たとえ米国であっても。
確か原子炉が作れる工場も世界中で全て日本にあるって事だったと思う。
そこでメンテか何かに絶対日本の手が定期的に必要。
ないとメルトダウンという風にしておけば、それ自体が核抑止力という気もするよね。
これから核ミサイルも必要ないし、まさにきれいな核。

67 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 16:55:11 ID:FvHL4lg8
世の中は普通、自分の思うようにはならない

68 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 17:05:54 ID:ABkpPJqr
>>67
でもさ。中国が原発作ろうと思ったら、「絶対に」日本企業が関与しなければ無理なんだよね。
で台湾危機とかの時、「実はあの原発には仕掛けがあって、遠隔操作で――」
とでも言えば、はったりとは思っても「まさか」とは思うよな。
核兵器も実際には使えないという意味では一緒のような。

69 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 17:18:20 ID:ku9zRXjl
欧州からも「人権人権」の突き上げは止まらんしな…。
国内でも毎日反政府暴動が起こってるような状況だし。
頼みの経済もそろそろ限界とくれば、日本にケンカ売ってるような場合じゃないだろ。

もともと反日政策は江沢民が調子こいてやりすぎたのが失敗だったわけで。
あの当時、実際は反日教育なんて一生懸命やらなくても
共産党が傾くなんてこともなかったと思う…今から考えればだけどな。
そこまで本気で民主化なんて中国人は求めてなかったよ。
あったのは豊かさへの欲求だけだった。
ホント江沢民の私怨で舵切ったようなもんだからな、反日政策は。

まぁ江沢民がくたばれば、中国の反日がスパッと終わる…
なんてことはないだろうが、キチガイじみた反日政策は終わるだろうよ。
そのほうが中国にとっても利益が大きいってことはわかってるんだから。

70 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 18:07:10 ID:OWF5sFf3
>>66
発電用の原子炉と核爆弾用の燃料生成炉は基本的に別物。

発電と燃料生成を兼用出来てしまう炉もあるが、
インドの核開発に使用されて存在が明るみに出てしまって、
平和利用と称して兼用炉を所持することは禁じられてる(まあ例によって強制力はイマイチではあるが)。

そして日本は生成炉は当然として、兼用炉製造にも関わったことが一度も無い。

71 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 18:09:45 ID:b8RRMEcZ
>>63
> >>62
> 日本との友好関係が確固たるものになれば、台湾や朝鮮半島を取り込んでも
> アメリカは動かないし自国の砂漠化や公害対策にもなると考えているのだろう。

半島はともかく、台湾が取り込まれるような事態を日本が認めるような事態が起きるとしたら、
それは日本が中国に取り込まれる事を望んだ時だけだろうな。

72 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 18:42:58 ID:mQ4U5WB4
>>70
もんじゅと常陽でこさえた兵器級Puが数百キロ単位で存在するんだが、それはスルーか?

73 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 19:00:43 ID:OWF5sFf3
>>72
濃度が全然足りないよ、それ。

77 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 19:41:00 ID:aPXE3dBt
>>68
害務省は瀋陽市和平区に総領事館を設置し、
北海道札幌市と神奈川県川崎市が瀋陽と友好都市提携しているそうな。
アホかと。

>>69
底辺かなりやばいと思う。ある意味共産党だから全国的に広まりやすい。
いや中国人って朝鮮ほどバカじゃないけど、あいつらの日本への対抗心は
正直今の日本の若者で大丈夫か?と心配になる。
プライド高すぎるのもあれだが正しいことは反論できるくらいじゃないと。

82 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 20:31:46 ID:wllEmqf9
>77
一人っ子政策で小皇帝+中華思想だからプライド無限大だし
嫌いで軽蔑してる奴が幸せそうにしてたら
それだけで許せなくなるのは割と人類共通の感情だろうね…

83 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 20:45:53 ID:ijE272wW
>>82
前に中国で日中の子供達によるウォーキング大会があった。
30キロとかを歩く奴だったと思う。
始めて見ると中国の子供はリタイヤ続出。「きつい」「もう嫌」で歩くのを止めてしまう。
ある党の幹部なんて「子供になんて過酷な事をやらせるんだ!」
と抱きかかえて車で連れ帰ってしまった。
対象的にある日本企業の幹部は、
「姿を見に来ただけだから」と歩いている子供に見つからないように隠れてそっと見て、
元気な姿を見るとそのまま帰ってしまった。
日本の子供ばかりゴールして
「日本の子供はがんばったと思います」という親のコメントが現地の新聞に載って、
無駄にヒートを買ったというオチがついた。
まあこれは特殊な例かもしれないけどね。

今中国は大学がボコボコできたのとは逆に、
景気が悪くって新卒者で就職できるのは十人に一人ぐらいと聞いた。
「一族の星」と言われた神童が一族から金を集めて大学に行ったが就職できず
郷に帰り袋叩きにあった、なんて話がごろごろあったりする。

86 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 21:12:48 ID:wllEmqf9
>83
人民解放軍の新兵が2キロ弱を歩く訓練についていけずバテバテだそうです。
一昔前はpgrされてた炊事班が大人気、親が配属先に口を出す例もあるとか。
その割に、一方では無駄に逞しい面も見せてくれるから訳分からん。

中国に大学がボコボコ作られたのは、その時代の高卒者の仕事がなかったから。

87 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 21:27:23 ID:oFL79elv
>>86
結局根本は人大杉なんだから、大学卒が多くなれば余るわな。
まして大卒の求人は少ないんだし。うちの祖父は終戦を台湾で迎えた口だが、
ズンドコ国民党の姿に呆れたってずっと言っていたな。
乞食同然の姿で、行進もバラバラにグダグタ。
どんな武器持っているのかと見てみたら、でかい中華なべだったとか。
電柱立てようとみんなで縄引っ張って、ほとんど立った状態になった時
ちょうどお昼のサイレンが。すると国民党の奴ら一斉に縄放しやがったw
当然電柱は倒れ、またやり直し。
それより劣る共産党軍って土人としか思えないな。
炊事班が人気とは知らなかったけど、食料係が軍の備品盗んで売り払い、
小銭稼ぐのは基本中の基本でしたね。

日本軍は装備も数も勝る国民党軍と戦って一度も負けなかったそうですから、
元々漢民族というのは伝統的に軍隊が弱い国民なんでしょうな。
そういう話を聞いているから、軍備を拡張する中国!ってノリには
思わずマユに唾をつけてしまう。油断してはいけないとわかってはいるけど。

90 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 21:50:57 ID:XjQkOXSo
ちゅうごくじんはなんでこんじょうがないの

92 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 22:06:51 ID:UNSXCUGh
>>86
それを言うなら日本の自衛隊も似たり寄ったりだけどな。
10年以上前の元陸自だけど、最初の(たしか)2.5キロ行軍のさいに、
バテバテで文句たれまくりのやつ続出。
それも背嚢の中身は空っぽだってのに。

昔は背嚢の中に実戦と同じ重量になるよう砂袋を詰めたりしていたそうなんだけど、
それだとキツくてやめる奴が続出するので、空っぽのまま行軍させるんだとさw
前期教育の〆の25キロ行軍の時も似たようなもんでダラダラ。
しかも30分~1時間おきに休憩あり、ポカリスエットなどのジュース支給ありw
アホかと。

通常訓練中でも学校の体育みたいなだれっぷりで無駄口ペチャクチャ。
それでも大して上官は叱らない。
なぜならやめられると困るのでw

体力がない奴も多く、なかでも直立不動の姿勢が取れない奴がいたのには驚愕した。
筋肉がないと静止する事もできないんだとよ。
今だったらどんなニートだよって思うだろうな。
当時はなんか異星人を見るような驚きがあったよ。

しょせん現実なんてこんなもんよ…。(´・ω・`)

93 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 22:20:49 ID:j8pp6y7O
>>92
辞めまくりって、この競争率で?

94 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 22:25:44 ID:ej3To5k3
>92
印象操作乙w 俺の友達は自衛隊だが、ムッキムキになってたw

95 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 22:28:12 ID:9vaKc9/T
>>92
大学の先輩が空自に行ったけど、一部は確かにそういう奴いるみたいだね。
でも、それはちょっと大げさな感じがする。
先輩は、そういう奴はどっちにしろ長く続かないから、
さっさとふるい落とした方がいいって言ってた。
景気いいから志願者は減ってるらしいけど。
あと、空自は視力の最低ライン下げたってさ。今までの基準だと、殆ど人がダメらしい。

96 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 22:45:36 ID:4XSEtfXr
自衛隊にはレンジャー部隊ってのがあるんだぞ。

98 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 22:50:17 ID:7cGYF5Qp
バブル絶頂期の自衛隊ではよくあること

防衛学校も名前が書ければ入れるくらい広きどころか開けっ放しの門だったそうな。
でもバブル景気が終わって民間への就職が落ち込むとともに
防衛学校・自衛隊も狭き門になって、現在では非常に高いモラル(士気)を維持してますよ。

104 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 00:05:46 ID:7Q1Xmryx
>>94
まあニートには分からんよ。
曹官以上はすげー尊敬できるくらいにビシッとしているが、
ペーペー隊員平均の駄目っぷりには見れば閉口するよ。
教育隊でも甘やかしまくるから昔みたいに不良が更生して戻ってくるなんて夢のまた夢だろうな。

>>95
俺の時には一部ではなかったんだがw
確か入隊するためには歯も健常でなくてはならなかったらしいのだが、
入隊前検査で前に並んでた奴らが
C2、C3とかのかなり進行してる虫歯を何個も何個も言われまくっていた。
ニカって笑うと歯が明らかにシソナーでぼろぼろの奴とか…。
他にもなんか病気持ちの奴とかがいて吹聴していたので、
あんなのいいんですか?って医官に聞いたら、
入れてから治すので構わんとか言っていた。
そいつは入隊と同時に入院して、前期教育が終わる直前になって帰って来やがった。
もう俺の常識はあのときに色々ぶっ壊れたな。

>>98
バブルか。
確かにそれはあるかもしれないが、
現役の友達の話を聞く限りあまり変わってないようだが。
新入自衛隊員といっても、新卒と中途とは雲泥の差があるそうだ。
中途のはマンガみたいに自衛隊に入らないかい?ってマジに声をかけられる。
実際俺もそうだったし、新卒と中途の比率はどうなってるんだろうな。
正直あの中途新入隊員の質を見る限り、
こんな連中に銃を持たせていいのだろうかという気にはなる。

ま、あの現実を見て俺はまじめに働くって事に目覚めたわけだから、
あの経験は悪くはなかったと思う。

108 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 07:08:29 ID:ius3O+Uq
>>104
空や海では信じられないがあるのかな。
いやイメージなんだけれど。

アメリカの唯一の国立大学(他は州立か私立)は軍の大学なんだけど、
やはり学費の問題とかで人気が高いらしい。
向こうの名門私立なんてなぜこんなに高いというくらい高いからなぁ。

110 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 09:00:34 ID:cNmcOBo8
今就職がいいって言われているけど、企業はバブルで懲りているからそう門が広い訳でもない。
50社受けて全滅とかだった就職氷河期時代は選ばなくても入社できない状況だったが、
現在は選びさえしなければ入るところはあるという状況であるわけ。

111 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 09:01:58 ID:7Q1Xmryx
>>108
空は知らないけど、海自は友達がいるのである程度は知ってる。
海は新入隊員の段階から半端じゃなく厳しいらしく、
だれている奴はどんどんやめていくらしいが、
むしろ根性なしは早めにやめちまえ方式の模様。

ハイポートとかいう訓練があって、
M1ガーランド(今は64になっているのかな?)を両手に持って
万歳の格好で走り続けるというのがあったそう。
30秒くらいは耐えられるが、徐々に腕の筋肉がつっていって地獄の苦しみらしい。

空自は噂にしか知らないが、任務の8割はだだっぴろい飛行場の草むしりという事らしい。
除草剤撒けばいいのに。

112 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 09:06:43 ID:L4U8Dq/K
軍板より。
自衛隊員の体力検定で求められる基本が七級、習志野の空挺隊員になるには二級以上、
空挺隊員は全員一級だそうな。

【自衛隊体力検定 七級】
腕立て伏せ 28回
膝半屈腹筋 40回
3000m走  16分33秒
懸垂腕屈伸 3回
走り幅跳び 360cm
ボール投げ 30m以上

【自衛隊体力検定 二級】
腕立て伏せ 72回
膝半屈腹筋 77回
3000m走  12分22秒
懸垂腕屈伸 14回
走り幅跳び 480cm
ボール投げ 56m以上

【自衛隊体力検定 一級】
腕立て伏せ 82回
膝半屈腹筋 85回
3000m走  11分26秒
懸垂腕屈伸 17回
走り幅跳び 510cm
ボール投げ 60m以上

113 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 09:08:10 ID:L4U8Dq/K
そしてその精鋭が・・・

186 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 22:41:42 ID:???
どこの国の軍隊も案外かわらないなぁ…
なのは見たいが為に習志野に転属したのに……正直、すっげぇ肩すかし食らった気分だ。

187 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 22:49:16 ID:???
すごい不謹慎な転属理由だな

205 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 14:23:28 ID:???
まさしく狂ってる団

211 名前: >>186 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 15:16:25 ID:???
だって仕方ないじゃないですかw

まだ陸曹じゃないし、陸士が転属願い出してかなりの確率で
その転属願いが受理される首都圏 の部隊っていったら空挺しかないんですよ。
お陰で、またレンジャー逝かなきゃならないハメになったけど、
こっちは噂に違わぬアニメ天国 だったんで後悔なし。

西方のあんな田舎部隊にいるよりよっぽど充実してます。
ただ、相当期待してたなのはの出来がちょっとアレだったのはがっかり。

114 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 09:18:15 ID:bIvCrS9p
まぁ…

「俺は日本のアニメを守るために命を捧げるぜ」
…ってやつがいても…いいんじゃないか?w

116 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 09:38:29 ID:qzCF16/a
>>112
高校3年の時なら二級は行けたかな。

117 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 09:42:51 ID:OIPiGe8Z
腕立て伏せ 72回が気になる。70回じゃだめなのか

118 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 09:51:58 ID:cNmcOBo8
>>117
こういうのって案外、基準を決めた人の体力が目安だったりするんですよ。

120 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 11:21:17 ID:6Igik987
>>92
25年前に新兵だった元陸自ですが、2.5km行軍はないんじゃないですか?
一番最初は10kmだったような記憶があるのですが。
背嚢もきっちり満杯だったし。
2.5kmじゃ間稽古ですね!

121 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 12:03:23 ID:rFjbH3pa
>114
そこまで自覚的じゃなくても
「マンガとアニメが見られないからよその国に行きたくない」
程度の奴は結構いる。
いくら日本人残虐伝説を喧伝しても、
「こんな国に生まれて恥ずかしい、外国に移住して世界市民になりたい」
なんて飛躍する奴が少ないのは、英語能力以外にも
こんな些細なこだわりが足を引っ張ってるんじゃないかと思う。

122 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 12:10:43 ID:ZVFOFUjV
故人が自国に自信をもって欲しいけど、それ以前に政府が自信をもてよと思う。

123 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 12:14:23 ID:ius3O+Uq
あと米がないとやだというのも大昔あったんだが今の子は大丈夫かもね。
でも世界は広いな大きいなって感じで住んでみるのもおもしろいよ。
そこで根をおろして、くらしているのがいまの日系だし。
個人的には家族もいるし戻ってきましたが。

124 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 12:30:23 ID:7Q1Xmryx
>>120
言われてみると記憶違いだったような希ガス。
でも営門から出てあっという間に終わった記憶があるんですよね。
背嚢については私の時にはめぼしいのは円匙と飯ごうだけだったかな。
無いのと同じくらいメチャクチャ軽かったです。
小銃はもちろんありましたが。

125 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 13:01:39 ID:J3oYxsjl
>>121
言う通り、アニメやゲームが無かったらアメリカに留学してた。

127 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 13:45:17 ID:QBoVqVN2
>>123
今の子に入るかわからない二十代ですが、友人達と国内貧乏旅行してた時に
移動やらなんやらで丸一日食事が取れなかった時があった。
夜中にやっと居酒屋(しか営業してなかったので)入って、まず注文したのは
みんな、ご飯と味噌汁。「やっぱまずご飯だろ!」「力が出ねぇ」てな感じで。

オリンピック選手で、選手村に米+炊飯ジャー持ち込む人もいるみたいね。

129 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 14:55:20 ID:wLwaEeJ/
っていうか腕立てがたった72回でいいのか

132 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 15:40:11 ID:J3oYxsjl
>>129
負荷の掛け方が甘くないのだろう。ペースも固定だろうし。
どのみち腕立て伏せで判るのは自重への持久力だけだし。
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バスとトイレ、同室でも平気?(part73スレ)
- 2012/06/06(Wed) -
7 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 07:25:33 ID:01DJ8UY0
スレ立て乙。

前スレであったが、トイレと風呂を一緒にするのは俺も受け入れられない。
トイレ=汚い場所、風呂=汚れを落とす場所、ってイメージだから
両者を同じ空間に配置する神経が分からん。
外見がまともそうなホテルでもこれだけで印象悪くなる。
日本人が考案したんだっけ?いくら狭い住宅事情だからって信じられんよ。
しかもちゃんと普及して受け入れられてるし。
これは論外かも知れんが、某国のキッチンとトイレがすぐ近くにある写真見た時は絶句した。
あれはネタだと思いたい。

8 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 07:34:05 ID:z0V2Je7T
>>7
それは日本人独特の「穢れ」の思想があるからだろ。
水回りを一緒にするというのは合理的だぞ。キッチン+トイレは匂いの面から推奨しがたいが。

9 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 08:00:43 ID:01DJ8UY0
>>8
そりゃ合理的だってのは十分理解してるよ。
日テレで開発話やってたし、当時の事情も知ってるよ。
ただ個人的に、合理的だから、経済的だからってだけでアレはないだろうと思ったんだよ。

12 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 11:18:14 ID:psCod9/h
>>9
最近はワンルームでもバス・トイレ別が増えてる。
値段はやや高めだが、それでもゆっくり風呂に入れると思えば安い。

13 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 11:27:04 ID:9k+W7SYA
>>7
まあ同意なんだけど、あちらさんにしてみれば
どちらも”汚れを流し去る場所”なんじゃないかな?

何かで読んだがペルーの風呂ってのは完全個室で、
他人(家族ですら)と一緒に入るのはとんでもないことだそうな。

14 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 11:48:02 ID:ax41Ofxq
欧米は風呂よりシャワーって印象があるなあ
合理的といえば、正直ユニットバスはおまけのような風呂をつけるのはやめて
シャワーとトイレにしたほうが場所もとらないし合理的だと思うがなあ

15 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 12:12:59 ID:twrzzGGv
欧米のホテルでは風呂が消えてシャワーのみになりつつある、少なくともそういう流行があるらしい。

16 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 12:13:24 ID:/VoGKNgi
便器と一緒になったユニットバスなー 俺も耐えられんわ。
学生時代のアパートがそうだったけど、
ゆっくり湯船に浸かっていてふと横を見ると・・・便器! ってのはキツかったな。
カーテンで仕切ればいいんだけど、クソせまくて閉塞感はもっと耐えられなかったし。
単に体を洗う場所 ってだけでなく心もさっぱり洗われたいんだよね。

17 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 12:56:35 ID:9J1mV7b0
仕事でよく出張行ったけどホテルは結構どこもユニットなんだよね
ラブホテルですら別なんだからそろそろビジネス系も別のを増やして欲しいよ
ダブルとか広い部屋取ってもバス見ると萎える
逆に古いホテルだと別の所もあるんだけど汚いからねぇ('A`)

18 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 13:46:23 ID:hgB+r/MZ
ユニットバスはシャワーのお湯でトイレをいつもピカピカの状態をキープ出来るから
かなり清潔だし一人暮らしならいいと思うけどね。。

19 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 13:47:15 ID:Ga1TACXT
ラブホの風呂は、ある意味プレイルームだから広くて便器と別なのが当然だろ・・・
まぁ、プレイのジャンルによっては一緒の方が都合良いこともあるのかもしれんが

20 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 13:55:31 ID:5LtWVXm2
>>16
>単に体を洗う場所 ってだけでなく心もさっぱり洗われたいんだよね。

トイレ付きとか以前に、学生時代に居たアパート(格安?)はもちろん、
普通の家のユニットバスでもそれは難しいと思う。
トイレ付きとか以前の問題だろう。

21 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 14:26:05 ID:UdHYraJA
個人的には、玄関と台所が同じ部屋というのもダメだな
なにかひとつ、短くても良いから廊下とか挟んでおかないと不潔な感じ

玄関あけたらすぐ横にキッチンとかありえない…

22 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 16:57:36 ID:kPaXHHoY
まーちょっとな話だが、過去スレにあったシャワーの話な
外国式の上に固定してあるシャワーは尻の穴周りが洗えないから実は・・ってのがあったな
日本式のホース付きのやつでも外国生まれの人はなかなか尻洗わないとか

23 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 18:23:45 ID:6ecNT1wW
>>13
俺ペルー人だけど
風呂とトイレは一緒だよ

24 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 18:44:30 ID:d2Z3sexB
いなかっぺ大将であったな
大ちゃんが洋式便器風呂代わりする話

25 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 19:27:16 ID:fPzQvPkr
友人のトルコ人の旦那は、1歳の息子と一緒にお風呂に入るのに
自分はパンツをはいて風呂に入るんだそうだ。
例え同性の子供であろうと裸を見せない、
そういう文化なんだろうな。

28 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 21:16:54 ID:6rX8K3V7
>>18
むしろ濡れててカビ生えまくりじゃね?

29 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 21:27:22 ID:WvBVqRyL
>>23
マジかよ・・・
                   ,'⌒,ー、           _ ,,..  X
                 〈∨⌒ /\__,,..  -‐ '' " _,,. ‐''´
          〈\   _,,r'" 〉 // //     . ‐''"
           ,ゝ `く/ /  〉 /  ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / /  . {'⌒) ∠二二> -  - - - - - -
  _,.. ‐''"  _,,,.. -{(⌒)、  r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
 '-‐ '' "  _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐'   ;;    ‐ -‐   _- ちょっくらペルー行ってくる
 - ‐_+      ;'"  ,;'' ,''   ,;゙ ‐-  ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////

30 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 22:06:24 ID:K91X/KFW
ユニットバスだけは駄目だ
風呂でマッタリしてても便器が見えたら興醒め

31 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 22:13:32 ID:I4efAD2i
>>30
同意だな。
でも、そもそもユニットバスではマターリするという発想ではないからいいのかも知れないが。
外国なんか特にそうだろうし。

32 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 22:24:44 ID:C2Ua1o6G
イギリスに行ったときリビングの一角にシャワールームがあった。
それも全てガラス張り。
普通のマンションの一室でその手のホテルじゃありません。
そこでシャワー浴びるとびしょびしょのまま部屋歩かなきゃいけないし、
風が入ってきて寒いしであんまりいいことなかった。

33 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 22:37:01 ID:86XXgerz
ホテルだとか、しばらく生活するための借家だとか、
そういうんだったら我慢できるけどね、フロ・トイレ。

食事と排泄の中間くらいに風呂がある感じ。
排便が作業的なのに比べれば、風呂に入ることは、食事を楽しむほうに近い。

34 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 22:39:44 ID:86XXgerz
・・・まあ、んなこと言っても最近は、
シャワーしか浴びてないけどね、俺も。

飯も、コンビニやお店ばっかりだから、
まあ、そういうもんかな。

35 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 22:52:30 ID:gsPjuKDl
最近のユニットバスはウォシュレット付けられるの?
うちは感電の危険があるからダメだって。

36 :日出づる処の名無し:2007/05/17(木) 23:37:14 ID:PJ6CA5vP
なぁ、ユニットバスの浴槽は溜めて浸かることも出来る程度で
本来はシャワーのみの使用を想定してるんじゃないの?

まぁ俺もユニットバスにはなじめなくて、銭湯代わりに近くのスポーツジムに入会したが。

37 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 00:25:22 ID:Yi4KfFVi
ただ、ユニットバスってのが、

極めて合理的で、特に湿度が高い日本では、
乾燥させる機械(あれよ、あれ)と組み合わせてあると、
非常に便利だ、ってのも事実だけどね。

でもトイレ風呂セットは、
生理的に抵抗感が強い。
文化の根源に関わる。w

41 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 01:54:40 ID:pYcR4MCP
うちの賃貸はトイレ別だけど、こういうのはユニットバスって絶対言わないのかな?
風呂の構造はトイレが無い事を除けばユニットバスそのものなんだが…

ユニットバスの定義ってトイレ兼用なのが必要条件?

42 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 01:56:53 ID:Yi4KfFVi
トイレは、必ずしも関係ないと思う。

風呂が、ユニットと言うか、
風呂場が箱になってるような感じ?

43 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 01:58:50 ID:GiEkHF2x
学生時代のアパートは風呂場に便器があったんだが、
便器のフタの上は風呂に入りながら読む文庫本を、一時置くのに便利だった。
いま風呂と便所が別の部屋に住んでるが、便器の不在が不便だ。

44 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 02:03:29 ID:wllEmqf9
>41
いえ、トイレ別でもユニットバスと言います。
風呂と洗面台のセットが2点ユニットバス、
これにトイレがつくと3点ユニットバス。

何故ユニットなのかと言うと、天井から壁から床から、
全部ひとつのかたまり、と言うかキットというかセットというか、
でかい箱みたいな構成になってる。
柱建てて床張って、浴槽置いて壁塗ってタイル貼って…って作り方じゃなく、
全部セットになった巨大なカプセルをどんとはめ込む感じ。

だから廃棄されたユニットバスを横倒しに埋めて地下貯蔵庫に再利用☆
なんてビフォーアフターでやっていた。

45 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 03:31:54 ID:lFKlDZCv
風呂とトイレが別々の場合はセパレートって言ってた。

46 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 09:36:33 ID:uJuBPPLU
最近のユニットバスはなかなか良いぞ。
浴槽もゆったりだし、湯が冷めにくいから足し湯もそう要らないし。
乾燥換気扇も付けられるから洗濯物も干せる。
まあ大きさやデザインは値段によってピンキリだけどね。

何よりユニット化されていることで完全に防水されているのが良い。
タイル貼りの風呂って時間が経つと床下に浸みてしまうから、根太が酷く傷むんだよな。

>>35
どんな製品にしろ浴室内で電気製品を使うのは、やはりお勧め出来ないッス。
ウォシュレットの感電自体、絶対に起こらないとはいえないからね。
何かあってからでは遅いので、メーカーとしては最初から考えていないと思う。

47 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 10:04:30 ID:3pNQUR9q
ユニットバスは窮屈な上にカビも生えやすいシャワーカーテンを
とっぱらって使うといい。
で上でも出てるけどトイレ周りや床や壁をシャワーを浴びるついでにでも
頻繁にシャワーのお湯で丸洗い。
濡れてもいいように便座カバーとかはつけれないけどね。
すると段々お風呂とトイレのイメージが一体化してきて
蓋した便器なんかはちょっとしたテーブルのように見えてくる。

48 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 10:38:23 ID:b8RRMEcZ
いや、さすがにそれはない。
便器の蓋がテーブルって。

49 :ユニットバスです:2007/05/18(金) 11:32:06 ID:JNtvsNcY
もう、オレのことはほっといてくれ。

50 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 13:00:58 ID:IxYlh0ay
オレはトイレで本を読む奴が基本的にゆるせない
そんなことしたら大切な本が大腸菌まみれになるではないか
風呂に浸かりながら本を読むのもだめだ
そんなことしたら本が濡れてしまうではないか
このような悪を黙って見過ごせというのか

51 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 13:02:43 ID:eI7UNAKi
大腸菌まみれはないだろう

52 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 13:03:39 ID:nYCZ4BZZ
>>50
うん

54 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 13:06:17 ID:IxYlh0ay
なんでだよ
じゃなんでトイレの後手洗うんだよ
ばっちーだろ

55 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 13:09:06 ID:7eiYM6nC
>>50
俺もなんとなく嫌だけど、入浴用の本がある時代に何言ってんだか。

56 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 13:25:21 ID:unWFL1jf
いやこれはそういう話ではなくて、
本屋で漫画や本買う時に表紙の汚れが気なるタイプか、
平気なタイプかのような話題ではないか。
前者のようなタイプにとっては、トイレや風呂に本を持ち込むというのは
感覚的にありえないだろう。

57 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 13:36:06 ID:QQoq6Oa3
何で読んだか忘れたけどトイレの大腸菌って実は意外に少ないんじゃなかったっけ?

58 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 13:45:29 ID:nbMJOJu0
持ち込んで良い本と絶対持ち込んじゃいけない本を読んでから決める。

65 :日出づる処の名無し:2007/05/18(金) 16:25:48 ID:L7bBLBF8
>>57
ウロ覚えだけど、キッチンの方が雑菌が多い、
てCMで言ってたような気がする。

***********

142 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 18:14:01 ID:qGPlcDFB
激論!文革なかったらどうなってた?

143 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 18:31:47 ID:TSYfxyJj
文革なんか分析する価値もない。
DQNがDQNなことしてどうなったかなんて考えるだけ時間の無駄だ。

144 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 18:42:40 ID:eRJft3ZJ
中華は支配者層が入れ替わるたびに、過激な歴史文化破壊をする土地だから
文革自体が無くても、それに相当する何かが行われただろうね。

145 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 19:02:58 ID:rFjbH3pa
日本も結構、明治期には徳川否定や廃仏毀釈したし占領期には戦前否定したし
それなりに「現政権の正当化」「直近の過去蔑視」は行われてるんだけど、
何かどっか生ぬるいよね。

146 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 19:11:50 ID:eRJft3ZJ
日本は解釈を変えようとすることは多くても、歴史事実を変えたり無かったことにするのは少ないからね。

147 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 19:37:42 ID:xvwrFGKY
日本はバブル崩壊後、価値観が揺らいでいる最中だけど、
戦前否定戦後肯定から戦前肯定戦後否定に極端に振れるのは違うと思う。
戦前も戦後も長所と短所があるのだから、
それぞれの長所は肯定し、短所は否定すれば良いと思う。

148 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 19:43:11 ID:uCLloMPp
単純に戦前戦後を二律相反するもとして分断するのが間違いでないの。
長所・短所ではなくて、つながってるものとしてみなければ。

149 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 20:08:25 ID:U+ArnatX
大正の米相場狂乱の時のほうが価値観の転倒云々をもっと厳しく言われたみたいだしね。
江戸後期から大阪の先物取引でマネーゲームに狂奔してたからな。

151 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 21:46:54 ID:J3oYxsjl
>>147
戦前戦後って発想自体がアカの分断攻撃。
そういうカウンター思考は、問題だね。

152 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 21:50:06 ID:rFjbH3pa
>151
そうだね、肯定否定を逆転させるんじゃなく、
ひとつの流れとして見なきゃいけないのかもしれない。
明治維新も、なんか一瞬にして無血革命起きちゃったみたいな印象だしな。

153 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 22:28:25 ID:xvwrFGKY
それじゃあ、戦後に軍隊を禁忌して平和平和と念仏の様に唱える風潮があったのは否定じゃなくて何?
俺はそういった二元論では説明がつかないものを全否定する事で、
そこにある価値まで無くしてしまう事はいかがな事か?と思っているので、
上で「長所は肯定し短所は否定し」と述べた。
一度否定されタブー視されたものが冷静に検証される様になるのは何十年も後になるから、
安易に全否定するのは良くない。

154 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 22:48:35 ID:uCLloMPp
否定したつもりでも実はつながってたりするし
軍隊忌み嫌うのも大正時代からあったりするし
平和・平和ってのもなんか言霊信仰(ちと違うか)みたいで
戦争中のスローガンと大差ない気がするしなあ。
二元論は駄目ってのはそのとおりだね。

155 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 23:18:00 ID:qiCMGf4x
範となる生き方、哲学を作り上げ、それを体現した市井に在る特定人種を作ってこなかった。
(混沌、革命のためのサヨ文化)
結果サヨばっかりが自分達が正義とばかりに叫ぶだけになってしまった。
戦前否定にしても、肯定にしても、そこの視点が無いとね。
この問題はGHQも絡むし、今のイジメやバブルの後遺症すら包括する。

156 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 23:50:19 ID:SydYhKdn
>>153
戦前に対する反省
(なんたって勝てない戦争に追い込まれ、日本国中大変な傷を負ったから)と
それまで押さえつけられていたアカがGHQの日本骨抜き政策により、無罪放免されたから。

信じていた価値観に裏切られると、逆にそれを毛嫌いするって人間誰しもあるじゃん。
それと一緒だな。 ようやくそのトラウマから逃れ、
冷静に過去を見つめる事が出来る時代に日本が入ってきただけの事。

反戦・平和思想は立派な思想だが、
東アジア地区でそれを持ち出すのは100年は早いんじゃないだろうか?
早くEUみたく相互理解と所得格差の差がなくなっていけばいいんだけどね。

157 :日出づる処の名無し:2007/05/19(土) 23:57:16 ID:pqJ86RIK
バラバラになった中華世界が、
経済で再集結してるような感じ。
なんとなく。
EUって。

158 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 00:15:59 ID:4kAuKv8t
>>156
国語の新仮名遣いにしたのもGHQが絡んでるな。
戦前にもアカがいたように表音主義者もまたいたようで
そいつらを利用したことで彼らの意思によるものもあって国語の断絶が行われたんだ。

159 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 01:13:33 ID:YoscwQtY
こう考えると外国人に参政権与えるなんて亡国の先鞭でしかないな。

160 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 03:07:12 ID:cRRe5h//
>>153
普通そういう現象は否定ではなく反動っていうな。
無かったことにするんじゃなくて反対方向に振れるのは。

161 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 06:40:34 ID:ehZwbGY8
反動ではなく、反動による否定。
無かった事にするのではなく、それは誤りであったと決め付ける。
違う?

162 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 08:24:48 ID:ChBReYAM
中国の周辺国って、ヨーロッパだと対応した(例えられない)地域が無いような気がする。
影響をかなり受けていても、そこから独自の文化を生み出していて中華文化圏とは言えないような国がとても多い。

163 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 08:26:51 ID:SkWEhuij
EUが中華に相当するんだよ。
中国は、中華以上に膨らんでるけどね。

164 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 08:31:47 ID:ChBReYAM
周辺国をむりやり例えると、
東南アジアやチベットなんかはトルコが沢山あるみたいなもんかな。

165 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 09:01:53 ID:IvgT2Zm/
戦国七雄のころの中国は今のEUみたいな感じだったのかな。
秦とか斉とか楚とか、今のフランス、ドイツ、イタリアなみに個性が分かれてたのかな

166 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 09:27:19 ID:SkWEhuij
たぶん実際には今でも、そうだと思うよ。
言葉も、違ってるそうだし。

向かってる方向が逆な辺り、面白いね。

必ずしも中国が悪いとかじゃない、
とは思うけど、隣の芝生と言うか、
なんと言うか・・・。

167 :日出づる処の名無し:2007/05/20(日) 09:53:53 ID:vH0KSAbL
中共は共産の悪い部分の影が残ってるから怖いんだよなぁ。
思想を統一というか。ロシアの強権もそうだけど。
だから統合すんなといいたいんだけど。
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2ちゃんねるまとめブログ騒動においての弊ブログの方針
- 2012/06/04(Mon) -
みなさん、こんばんは。管理人すぱろこです。
いつもご愛読いただきありがとうございます。

さて、ご存じかと思いますが、
本日2ちゃんねる運営サイドから、
いわゆる大手2ちゃんねるまとめブログ5サイトに関して
転載禁止措置の発表がありました。

これを受けて、弱小ではありますが、
弊ブログもいわゆる「2ちゃんねるまとめブログ」ですので
今後の運営についてみなさんにお知らせしたいと思います。

今回の騒動の大きなポイントは2つあるかと存じます。

1)2ちゃんねるに掲載されたレスをサイト運営者がそのまま転写し、
サイト内にアフィリエイトリンクを貼ることにより収益を得ることが問題とされる件。

2)恣意的なレスを抽出し、または捏造し、世論誘導や虚偽の情報を流布することで、
第三者に対し何らかの迷惑をかけている件。

この2点について、弊ブログでのスタンスは以下の通りです。

1)「2ちゃんねるに掲載されたレスをサイト運営者がそのまま転写する」
という行為自体は、2ちゃんねる運営サイドは許可しています。

これにより、2ちゃんねるの記事を弊ブログに転載することは
特に問題はないと考えています。

ただし、上部リンクにあるように
「2ちゃんねるのデータ自体を利用して対価を取る行為」は禁止されています。

これもまた弊ブログ内には、対価を取ることができる仕掛け、
つまりアフィリエイトのリンクを設置していないことから
特に抵触するものではないと考えております。
(※ページ下部にアフィリエイトリンクがありますが、
 これはブログ運営会社FC2が設置しているデフォルトのものです。
 このリンクを踏んでも管理人には1円も入って来ません)

ただし将来、2ちゃんねる運営サイドの方針変更があり、
あらゆる転載を禁止とすることが決定した場合、弊ブログはその決定に従います。

2)「恣意的なレスを抽出し、または捏造し、世論誘導や虚偽の情報を流布することで、
第三者に対し何らかの迷惑をかけている」かどうかについては
記載している内容個々のケースで判断するべきものです。
弊ブログに記載されているレス記事が「捏造」であったり
「世論誘導」や「虚偽の情報の流布」であったり
「何らかの迷惑を第三者に与えるもの」であると判断された場合、
該当する方による親告により、記事の修正、削除、
または討議、司法判断などの方法で解決したいと考えています。

なにやらうじゃうじゃ書きましたが、
つまりこのまま変わりませんってことです。
引き続き「【文化】ジャポニスム【世界の中の日本】スレのまとめ」を宜しくお願いします。
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父娘一緒に入浴するのは変?(part72スレ)
- 2012/06/03(Sun) -
686:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 21:02:59 V8HjXI6Q
GWに山梨行ったけど
でっかく「支那そば」って看板出てたなー

688:日出づる処の名無し [] 2007/05/13(日) 21:10:04 yVyGXjKy
シナ、という名前はそもそも蔑称じゃないから。
チャイナの語源だろ?
いい加減この話もやめてくれよ。何十回このことを書いたか?
100年前清朝末期に日本に留学に来た中国人は1万人以上いた、
中国で科挙が廃止されたのと、日清日露で日本が勝ったから
欧米にいくよりまず近い日本に学べと日本留学ブームが起こった。
そのときの革命家たちは進んで自分を「シナ人」と自称した。
当時は「大清帝国人」と自称していたからだ、
革命家はそれを嫌ったんだよ。
シナという言葉が蔑称なら彼等がその言葉を使うか?
良く考えろ。
それからこれくらい自分でぐぐれ。

689:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 21:12:47 V8HjXI6Q
>>688
知ってるよ。

日本国内では差別語だって言いがかりをつけてくる
人権やくざがまかり通ってるのは事実だし
シナで変換しないしww
それでも観光地ででっかい看板出してるので
おお、と思ったというそれだけの話ですた。

690:日出づる処の名無し [] 2007/05/13(日) 21:17:03 PdiyJYBU
>>688
そういうこと言い出すとJAPももともとは侮蔑語ではなかったわけで。

695:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 21:33:02 EFm5Nr4Z
>>688
>>689
「支那」っていう漢字の意味が良くないって中国人は言い張ってるよね。
だったらカタカナで「シナ」なら文句ないんだよな?って
中国人にツッコミを入れて聞いてみたいw

697:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 21:37:21 V8YmzxqZ
チャンコロは蔑称。支那に言い換えるべし。

698:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 21:38:20 jBXj3EPx
>>688
>>680の反論で皆シナそばっていってるだけだと思うが。
まぁ変なこと言うやつら多すぎだよな。

699:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 21:56:05 s5QuLP2J
東シナ海、南シナ海、インドシナ半島.....
漏れが知ってるだけでこれだけの支那が何の問題も無く使われてる。

701:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 22:07:37 afeWFsWC
>>695
「三国人」も差別語じゃないよね、元々は。

704:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 22:22:01 0tMxoBtg
元々は差別用語じゃなくても、一時でもその語を差別的に使ったなら自粛するべきなんじゃないの?
「JAPは元々略語として使ったんです。昔、一時的に蔑称として使っただけです。
だから我々が現在使っても差別用語じゃありません」ってアメリカ人に言われて
日本人は納得できる?

日本人自体にJAP=差別用語として認識されてるから、
相手に使われると物凄く不快になるのが普通だと思うんですが。
中国人が「シナ」を差別用語として認識してるなら、控えるのがマナーでしょう。

707:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 22:28:24 V8HjXI6Q
そらきた

708:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 22:42:41 nFbw+JCU
>>704
そのまえ肝心の中国人本人は
「シナ」を差別用語として認識してるの?

709:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 22:51:18 1Q8y7NAb
まぁ中国人や韓国人すら良いイメージがあるわけじゃないしな。
そのうち韓国人あたりは韓国人と呼ぶなコリアンと呼べとか言い出すんじゃねーの?

コリアンもすでにアメリカではアレのようだが…

710:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 22:54:13 EFm5Nr4Z
シナはチャイナと同じ語源であり、中国人を中国人と言ってるに過ぎないんだよ。
チョッパリやら日本鬼子のような侮蔑語でもないし、
JAPのように勝手にぶつ切りで短縮してる訳でもない。
シナ人自身が侮蔑の対象だったからであって、
名称の問題じゃないんだよ。
今現在は中国人はどんどんイメージ悪くなってるから「中国人」が侮蔑を含んだ意味になるよ?
そうしたら今度は「中国人って呼ぶな!」ってなるの?
呼び名を変えたところでなんの解決にもならないんだよ。
中国人自身が外国人から敬意を抱かれるような行いをしない限りね、
名称変えても無駄なんだよ。

そういや、韓国人は「朝鮮人は差別ニダ!」ってやってるけど、
米国では「コリアン」が差別語になっちゃって、
しょうがないから「IT」って呼ばれてるなんて話もあったなぁw

711:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 23:09:42 jGG2oHAG
シナが侮蔑語ですか?
じゃあ、東シナ海って言う呼び名も変えるの?
ばかじゃねーの。

712:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/13(日) 23:12:04 8yxYZsjw
シノワズリって言葉もあったのにねえ

727:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 04:17:36 LTaZc1sX
中国の「国語辞典」(よーするに中国語辞典)にはこのように書かれております

支那:インド・日本がわが国を呼ぶ際に使う言葉、秦を語源としている。

被差別意識はなさそうだが・・・・

729:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 05:55:38 z0cV9tdH
子供という字はは「子を供える」なんて書いてけしからん!
「子ども」と書くべきだ!なんて話を聞いた小学生当時
あほくせーと思ったもんでした。

730:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 06:26:25 mgaWw6h/
最近は中国人、韓国人というある国籍の人たちを指す言葉まで否定的なニュアンスがあるからなぁ。
仮に彼らを神様、仏様と呼び方をかえても、これもそのうち差別語に変わるんだろうな。

731:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 07:37:53 OxIIgZ8O
プロパガンダ大成功

732:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 08:06:26 vcCa6b9E
バナナが嫌いならバナナを薔薇と呼び替えればよい。
今度は薔薇が嫌いになるだけだが。

733:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 08:14:57 5t/DZjMy
>>732
そうそう。じゃあ次はどうするか。
他と混ざろうとするよな。

・・・あ。

745:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 14:01:47 uNA/67oS
「支」は「支店」でも使われているし
「支那」という言葉は日本の属領的な意味合いもあると
唱えている人もいるようだよ。

767:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 16:27:49 YUkNEEUY
>>710
>けど、米国では「コリアン」が差別語になっちゃって、
>しょうがないから「IT」って呼ばれてるなんて話もあったなぁw

ワロス
根拠のない侮蔑は差別的意識だが、十分根拠のある侮蔑はただの一般常識だな。
それと差別はどんな社会にもあるのだから、社会構造に固着して、
善良な人間の生命財産に影響するものだけ非難すべきで、
個人の認識にまで干渉すべきじゃない。

800:日出づる処の名無し [] 2007/05/14(月) 22:53:26 mFe6vPXo
>>704
日本人はジャップなんて気にしませんが。だって、普通に自分たちが世界最高だと
知ってるんで、下の奴から何言われても蚊にさされたくらいにしか思わないんだよ。

783:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 20:11:04 TibGOpsi
>>745
仮にその人の言う通りだと、「那」ってのが日本を表すってことにならなきゃいけないね。
その人、そう言ってんのかな?

785:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 20:13:41 egFnHrVH
>>783
と、なると、那覇ってスゴくね?

786:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 20:14:37 /CAk7Pv5
>>785
ビールにモニタ吹いたww

787:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 20:20:00 TibGOpsi
……ほんとだww >>785

790:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/14(月) 20:39:30 VNPBBVPJ
那国とか与那国とか、多分古事記の頃は「那」って流行語だったんじゃないのかね。

805:日出づる処の名無し [] 2007/05/15(火) 00:53:09 Dwupk6VD
>>745
たとえ、それが事実であったとしても、過去に「倭」だの「卑弥呼」だの
の漢字を当てた国がどの口で文句を言ってるんだろうな。

***********

952:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/16(水) 23:37:17 KUuKgqZZ
小泉訪朝直前、テロ朝のワイドショウで
「拉致なんて存在しない! 日本はキタに援助すべき!」
と、ほざいた井筒。
それ以来俺はヤツを許さない。

953:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 00:55:11 7LTyFdBa
井筒面白発言98年ナイナイのラジオで
「娘に生理が来たから一緒に風呂を入るのを断られた、わしの唯一の楽しみだったのに・・」

こいつはサヨだけでなく変態親父だよ
そういえばトミーズ雅(朝鮮人)も娘に性的な虐待をしてたな

954:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 01:25:28 6ecNT1wW
娘と風呂入ったら変態なの?
娘が嫌がるまで一緒にってのは普通だと思ってたけど
いくら反日だからって、訳の分からん理由で叩いちゃだめだよ

955:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 01:44:27 t0fHX4ar
それに関しては同感。

娘って言うか、
親子で入るだろ、普通。

956:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 01:50:24 pb73sS7O
生理が来るまで一緒なのは普通じゃない。変態とまでは行かないが。

957:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 01:55:14 t0fHX4ar
目安は、本人が嫌がるまでじゃないか?

958:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 01:58:34 Ga1TACXT
「他の男にやられるくらいなら~」と、娘のマムコ弄るのは変態じゃまいか・・・

959:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 01:59:57 m/C/Kg2L
生理来たのを周りの人に知られるのが嫌な娘さんだったら、
フロ断られた意趣返しにしか見えないわな

960:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:08:25 6ecNT1wW
>>958
トミーズは変態だけど、
井筒の風呂一緒に入るくらいなら良いじゃない
仲がいい親子でしょ
政治信条で個人を否定しちゃダメだよ
それこそが武士道

961:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:08:33 t0fHX4ar
公衆浴場の混浴は、
欧米人の非難でやめたけど、

親子で風呂に入るのは、
少なくとも日本じゃ、変なことじゃないだろ。

962:日出づる処の名無し [] 2007/05/17(木) 02:28:31 ui6Qt/Q+
加藤紀子は二十歳まで父親と風呂に入ってたと、タモリが言ってた。

963:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:38:00 +RG1bPQx
「娘に生理が来たから~」とか言う親父はキモイわ

964:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:38:46 wkv6espz
トトロで父娘が一緒に風呂に入るシーンでは
英語で注釈が入るんだっけ?「こういうのが日本では普通です」って。

965:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:42:00 H8RBn0Gy
つか楽しみってのが変だろ。娘の裸みてなにが楽しいんだよ。

966:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:45:27 P+1X/QRS
風呂云々より、下半身に関する、家族内のことを
娘の承諾を得ずに公共の電波に乗せるのが駄目じゃない?

私が娘だったら、生理のことを他人に、しかも父親の口から語られたくないし。
息子だったら、TVに出るような母親に、
「精通来てから風呂に一緒に入ってくれなくなった」とか言われたくないと思う。
平気な人もいるのかもしれないから、文化より個人差なのかな。

967:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:45:32 6ecNT1wW
一緒に風呂入るのが楽しみなんだろ?
だれが娘の裸見て興奮するんだよ
いちいち注釈つけねーと分からねーーのかよ
あほか

968:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:47:11 t0fHX4ar
子供と風呂に入るのが楽しみって人は、
べつに変だとは思わんがな。

・・・まあ、個人的には、
風呂場で子供っていったら、
やかましくてたまらんのじゃないか、
とかも思わないではないが。

969:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:51:06 m/C/Kg2L
>968
面倒だが習慣だからな。
赤ちゃんの頃にカミさんが晩御飯の支度と被るから面倒臭がって押し付ける。
それが惰性になってズルズルと・・・早く一人で入って欲しいよ。

970:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:56:49 H8RBn0Gy
娘と風呂に入るのが唯一の楽しみw

だから何が楽しいんだ?
一緒に飯を食べるのでも遊ぶのでもない、
一緒に裸で風呂に入るのが楽しいと言っている。
楽しい理由は何なのだ?

971:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 02:59:20 t0fHX4ar
でもさ、欧米の人が聞くと、すぐ、近親相姦とか思うらしいんだわな。
そっちのほうが、よっぽど異常な発想だと思うけど。

で、彼らがどうやって子供を風呂に入れるかっていうと、
まず、基本的に入れない、入らない、らしい。
いや、よく知らんが。w

洗うときは、ゴム手袋をはめて、
オケにお湯を入れて、子供をつけて、
ブラシでゴシゴシって・・・ホントかなぁ。

972:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:00:11 6ecNT1wW
一緒にご飯食べて何が楽しいの?
一緒に遊んで何が楽しいの?
生きていて何が楽しいの?
答えられるわけねーだろ
楽しいから、楽しいんだよ
お前はなんでこんなスレ見てるの?楽しいの?

973:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:01:22 t0fHX4ar
あと、風呂場では遊ぶだろ。
お風呂セットを知らんのか。

974:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:04:43 H8RBn0Gy
んなこと聞いてない。
一緒に飯を食べるのでも遊ぶのでもなく、なぜ唯一楽しみなのが
風呂に入ることなのか?その差を聞いている。
どうして風呂に入ることがそんなに特別なのだ。

975:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:09:10 m/C/Kg2L
>974
スレ違いだが夫が社会人だと子供と目的を同じくするシチュエーションで
子供と1対1で触れ合う時間が風呂くらいしかないからだろ。
育児のルーチンワークと思うかコミュニケーションの場と思うかの違いだ。

それと井筒の意図が変態であってもこのスレの住人の知った事ではない。

976:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:11:06 6ecNT1wW
そう言われても、俺は本人じゃないから分からないけど
時間がなくて一緒に遊べないのかもしれないし
言葉のあやかもしれない
俺は「唯一の」って言葉を唯一じゃないときにも多用するから
俺と同じように意味を考えないで使ってる可能性もある
一番楽しいって意味かもしれない
普通に考えてそれしか楽しみがないって事ありえないでしょ?

風呂に入るのが特別なのは、その人の感性だからとしか言いようがない
俺も風呂に入るときが楽しいけど、理由なんて分からない

977:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:14:42 t0fHX4ar
・・・いま、思ったんだけど、

欧米の人って、
お風呂場で遊ぶためのオモチャを知らんのかな。
日本との文化的差異を考慮すると、充分にありえるが。

ディズニーとかの、お風呂オモチャセットも出てるけど、
何に使うのか、理解できたのかな。
とか思った。

うーん、文化の違いは奥深い。w

978:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:19:10 P+1X/QRS
イギリスの素敵な民家のバスルームというものを読んだことがある。
味気ない日本のユニットバスと違い(著者がそれしか知らんかったのか)
家具が配置され花や絵が飾られ、ステキなくつろぎ空間になってるとか。

ただ必死で褒めちぎろうにも、湯の出が悪くなかなか適温にならない等は
フォローのしようがなく苦しげな文章展開だったのが記憶に残ってる。
それ以前に日本の風呂場に布貼りスツールなんか置いたら即日カビるだろと。

979:978 [sage] 2007/05/17(木) 03:22:58 P+1X/QRS
想像するに、洗面化粧するパウダーコーナーと
読書もできるゴージャストイレコーナーなどが一緒くたになった、
普通の居室みたいな部屋の一角にバスタブが置かれて
カーテンで軽く仕切られてるくらいの空間なのかも。
日本は湯船と部屋がほぼ一体化した浴室コンテナをはめ込むからね。

980:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:24:14 t0fHX4ar
つか、基本的に風呂に入らないから、
普通の部屋なんじゃないか。

湿度や気温が違うから、
習慣に違いが出ても当然といえば当然。
まあ、香水が発達したのも当然だけど。

ひとつだけ、どうしても受け入れがたいのは、
トイレと風呂を、一緒にする発想。

982:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:24:21 H8RBn0Gy
井筒本人じゃないから分からない、、つまり一般的なことではないわけだ。
常識的なことなら日本のだれでも説明できるからな。
井筒の発言は普通でないアブノーマルってことだな。


983:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:28:19 6ecNT1wW
>>982
分かったよ。日本人は変態。それでいいよ

984:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:32:50 t0fHX4ar
つか、ちょっと待てよ。

特定の傾向があるから、気に食わない。
こいつを叩きたいってんなら、別に個人の自由だろうけど、
筋は通せよ。

子供と風呂に入ることが変態だってんなら、
日本も、あとたぶん、温暖湿潤ないし熱帯地方は、
変態だらけだ。

985:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:42:03 cBzfvRA8
じゃあ北欧で素っ裸になって家族全員でサウナに入るのは近親相姦になるのか?

986:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:45:35 4GJfrLTX
娘の立場としたら、メディアで父親に自分の生理のことをしゃべられるのはいやだろうと思う。
それに、思春期だからもう父親と風呂に入るのがいやになったんだろうに、
この前までいっしょに風呂入ってましたよ、なんて言われるのもいやじゃないかなあ。
父親が幼い娘を風呂に入れるのが変態だとはまったく思わないけど、
井筒の発言は無神経だ。
人によっては生理的嫌悪感を強く感じてもしかたないと思う。

987:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:48:42 gV7xjwa4
自分女なんで、女からの立場として言わせて貰うとだな、
生理なんて内々の事を公で言う父親なんて最低ですよ。
超プライベートじゃないですかそれ。
大人になったのか、一緒に風呂入ってくれなくなった、でいいじゃないっすか。

で、父親と大人になるまで、なっても一緒に風呂入る子は普通にいるな。
以上。

988:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:50:51 t0fHX4ar
北欧って言うか、

いわゆるヌーディズムってのは、
そういう欧米の風潮に対するアンチだよ。
古い観衆、カソリックやらなにやら、
そういうものに対する反抗の意味が強い。

日本に対して、公衆浴場の混浴は禽獣に等しい、
とか言ってたような保守に対するリベラルの流れと、
一致してるんだわ。

989:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:53:31 96zgwLtV
小津安二郎の「晩秋」で笠智衆と嫁入り前夜の原節子とがフトン並べて
思い出話するシーンを見た欧米人は『セックスの暗喩』と思ったそうな
で、そのシーンをどう解釈するかは長い間論争になってたんだが
フォーラムにたまたま参加した台湾人の『アジアでは当たり前』で一件落着
>>953
トミーズ雅は朝鮮人じゃないよ。なんせ自分が朝鮮ヅラって事どころか
韓国旅行に行くまで自分とおんなじ顔の民族が地球に存在する事すら知らなかったそうな
それまでずっと、俺ブサイクー俺ブサイクーって言ってたんだと

990:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:55:13 t0fHX4ar
訂正:観衆→慣習

親が子供と一緒に風呂入るのは、
少なくとも日本では、変なことではない。
本人が自我に目覚めて、恥ずかしいとか、嫌だとか、
自覚するようになれば、自然に終わる。

個人的なことを世間に公表するのは、
どうか知らん。

991:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 03:59:53 +RG1bPQx
親子で風呂入るほのぼの話が、「娘に生理が来たから発言」
で一気に生臭いものになるだろ。普通に引く。
変態親父!と罵られてもしゃーないわ。そこで違和感感じない奴は
セクハラで訴えられないように気をつけた方がいいな。

992:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 04:02:13 6ecNT1wW
だよね。
風呂で入ること自体はおかしくないよね
俺がおかしいのかなって考え込んじまったよ

993:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 04:02:19 t0fHX4ar
親子だから、訴えるの何のは無いだろうけど、
小説家が私小説で、プライベートなことを書いちゃって、
家族や親戚、知り合いから抗議されるのと同じだわな。

つか、書かれて訴えられたのは、
現実にあったか。

芸の為なら女房も泣かす・・・ってのは、
ちょっと違うかも知らんが。

995:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 04:05:33 +RG1bPQx
>>992
「生理」+「唯一の楽しみ」で性的な臭いを感じて
生理的嫌悪を持つ人が出ると思う。
普通にしてりゃ問題ないよ。自分も一緒に入ってたし。

996:日出づる処の名無し [sage] 2007/05/17(木) 04:27:24 t0fHX4ar
今、公衆浴場で混浴が復活すれば、

男性は殺到するだろうし、
女性は公衆浴場を利用しなくなるだろな。

でも、ちょっと前までは、
当たり前だったんだけどね。
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