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日本と他のアジアの国は似ているのか(part63スレ)
- 2011/12/30(Fri) -
322 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 20:58:27 ID:F4I/FEbJ
世界七不思議って心霊スポット選ぶのかとオモタ
(※リンク先消滅)

323 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 22:11:36 ID:rNVsBBlJ
清水寺って何がふしぎなんだろう?

326 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 23:05:05 ID:8s81Fk+V
>>323
1:木材を組み合わせて、現代まで補修はされてもその原型を完全に留めてること
2:切り立った崖に作られた、脅威の建築技術

「どうやったらこんな所に作れたんだ?」
みたいなのがあると、高く評価されるみたい。
他には、欧米では木材建築って低く評価されているから、
日本で木材建築が長年の風雨に耐えて
今も残っていること自体が、奇跡の手法みたいな扱いらしい。
特に、昔の建物で釘などの金属を一切使わず頑丈な物を作ってることが信じられないとか。

327 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 23:35:43 ID:YZenORsk
日本文明って奴は、欧州からみたら確かに異質過ぎて面白いと感じるだろうな。
日本人は明治維新以降、西欧文明を取り入れて来たから、
あまり洋風に関して違和感なくなったけど。

家は木と紙で出来ていて石造りや煉瓦造りの建物が全く無かった
(てか殆ど無かった)国。
家に上がると靴を脱ぐ国。
こんなのヨーロッパでは考えられない。
中国大陸でも城壁などを考えれば欧州スタイルに近い文明を誇っていた。

ガリバー旅行記で日本が登場するのもそれだけインパクトが昔から強かったのだろう。
その当時でさえ、中国と明確に区別して日本が数多く文物に紹介されているしな。

328 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 23:37:39 ID:nGVuEKCC
>>326
金属を使わなかったから長持ちしてんだけどな

331 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 00:29:23 ID:6QRDCb5i
>>328
特殊加工を行って使ってるのもあるよね。
鉄を一旦錆で覆って、
それに火を入れて酸化鉄コーティングするんじゃなかったかな?

330 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 00:13:19 ID:Iy/Z2zWM
>>322
>>326
最終候補に残ってるのみても、木造なんて清水寺だけだね。
やっぱり七不思議に入ってもおかしくないんじゃまいか。

339 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 11:26:30 ID:Sq15qdKr
>>326
私が思うに法隆寺の五重塔のほうが七不思議にふさわしいと思う
現代でも詳しくは解明できていない耐震能力はまさに摩訶不思議

341 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 16:20:03 ID:kZdo5xdO
他のスレでもあったが、七不思議の「不思議」は「wonder」だから、
謎とかミステリアスな「不思議」ではなく「ビックリ!」「すげえ!」の意味が濃い。

342 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 17:43:57 ID:tWpKGgcW
投入堂が一番「すげえ!」と思うんだが、ちょっと地味すぎるかな・・

344 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 18:23:34 ID:mVrGBCC1
>>342
投入堂に一票
1度見に行きたい

345 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 18:29:25 ID:h9UEOhZN
>344
途中の山道で何人も滑落して死んでるぞ。

346 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 19:06:56 ID:Cqy1Opn4
清水寺は、何であんな所にとは思うが、凄いかって聞かれるとちょっと。

347 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 19:23:36 ID:VlTYGMcI
清水寺より鳥取県の投げ入れ堂だろ
役行者が超能力で作ったんだよ

348 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 19:26:47 ID:VlTYGMcI
リロードせずにレスしたら同じこと書いてる奴が><
ちくしょう、それならちんぽ神社でどうだ!

350 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 21:29:32 ID:mVrGBCC1
>>345
じゃあ登らない。

351 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 21:55:23 ID:YbAWwYgW
外国人にはマイナーなのか>投入堂

352 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 22:24:55 ID:3inIfCoE
>>351
日本人にはメジャーなのか>投入堂
初耳のウリ・・・・・恥?

353 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 22:39:34 ID:YbAWwYgW
>>352
日本史の資料集でお馴染みじゃないですか

354 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 01:57:48 ID:OtPuxE/c
無知は恥ではない
と自己弁護してみる

355 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 02:13:45 ID:sWkLp6dU
>>352
知らなかったらググる。

知らないことを知ってるように見せるのではなく、
知らないと認め知に対する探求こそが日本人の証。
それでもう問題解決さ。

356 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 04:24:49 ID:/QmDXOOt
ただやっぱり清水寺に比べると…”マイナー”だと思うんだが…

357 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 08:18:22 ID:b9qamOZw
無知は恥ではないが、罪になることならある。と言ってみる。

ちなみに俺もしらなんだ…。<投入堂

358 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 11:01:28 ID:KalZ3Cd6
宮大工関係の本で読んだのだが、

昔の木造建築師は、特定の建造物を建てるン年から山を巡って、
柱なんかの重要な構造材を、それぞれ木々の中に『発見』するのだそうだ。
故に『発見』の時点で、その木の何処からどういう向きで柱材を切り出すか、
その柱材を、建造物のどの柱にどういう向きで使うかは完全に決っているし、
その通りに造れば、その木が本来持っていた「癖」が、年を経るごとに、
建造物の強度を高める様に作用し、それ故に長持ちするとのこと。

生きている木から構造材を『発見』する能力は、子供の頃から師匠と一緒に
山歩きをしないと身に付かないそうで、今では教育制度の関係からも
技能の伝承は途絶えているみたい。ロストテクノロジーって奴でしょうか。。。

359 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 11:57:42 ID:ups0EyUV
テクノロジーつかテクニック?

360 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 12:01:30 ID:lyg2vr/p
>>358
宮大工の話だっけ。たしか塔を復元したら、以前のより少し高くなっていた。
その理由が「千年後には同じ高さになっている」だったとか。

361 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 13:11:55 ID:sWkLp6dU
凄まじい技術だな。
千年間立っていた物が潰れたから、今すぐ全く同じ物を作り直すんじゃなく、
同じ年を経た後に同じになるように作るわけか。

362 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 13:15:21 ID:KSZIf6LU
単なるレトリックだろ。
昔「ボールが止まって見える」と言った野球選手がいたが
本当に止まって見えたわけではない( ^ω^)

363 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 13:25:17 ID:sWkLp6dU
長年の経験で、ボールの軌道を読み取って、
まるであたかも止まっているかのように打ち返すのと、
長年の経験で木が歳月を経た後の姿を想定し、
これなら千年後には今より塔が低くなってると言う。

どちらも素人がその場で口からでまかせを言う場合もあるが、
プロの経験に裏付けされた予想というのはもはや技術の域だぞ。

364 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 13:25:39 ID:g4dcnLZ2
動態視力が極度に発達した人間には本当に止まって見えるそうだよ。
パチスロとかも読んでしまう人いるね。

365 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 13:27:22 ID:iJXJecr9
>昔「ボールが止まって見える」と言った野球選手がいたが

V9時代のG監督、川上哲治の現役時代のエピソードに尾ひれがついた物ですね。

多摩川の練習グラウンドで打撃練習中、ゆるいカーブを投げてもらっていたら、
ボールが止まっている様に見えた、と言った話。

366 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 15:07:23 ID:vbdl8mCe
集中して五感の視覚以外の能力をシャットアウトして、
視覚のみに力を注ぐと動体視力が通常の何倍にもなるので
ボールがスローモーションに見えたとか止まっているように見えたというのは
医学的にありえる話らしいぞ。

367 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 16:03:26 ID:1wSCMeyQ
事故に遭うときにスローモーションのように見える事があるのは
普段の何倍もの視覚情報が脳に伝達されるせい
って前にテレビでやってた。

だから超一流のアスリートがそのまま続けたら体が壊れちゃう
っていうレベルを任意に、あるいは自分を追い込むことで
可能にしてる、というのは十分ありえると思う。

371 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 17:28:19 ID:oR59kY6t
>>367
俺が見たのは特命リサーチだった。
色情報もモノクロになって、その分の処理能力が時間辺りの情報量に回される、
みたいな話だったと思う。

373 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 17:32:11 ID:ups0EyUV
交通事故の瞬間とかゆっくり見えた気がするけど、その間に何が出来る訳でもないんだよなぁw

378 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 18:41:25 ID:tuuny9Qa
>>373
自動車なら役に立たないが、俺はチャリでよくこけるので、その際は非常に役に立つ。

379 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 18:49:25 ID:EI/V9XEH
>>378
漏れもチャリで3回ほど宙を舞ったけど、スポーツ経験もないのに一度もケガしなかったなあ。
むしろ、中途半端なスピードで(他の自転車と)正面衝突した時の方がダメージでかかった('A`)

************

368 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 16:13:06 ID:MBjAh4Hv
昔の日本って、東南アジアや中国に似てるよなぁ

369 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 16:54:52 ID:udWk0tUz
>>368
いつの時代の日本のどの面がですか?
文化面で言えば日本は中華文明とは全く違うし、
工業力では東南アジアは日本の一昔か二昔前くらいの規模っぽいし、
政治面で言えば中朝韓は大日本帝国のいつかきた道です。

370 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 17:19:02 ID:ti0ahCvL
つか、戦前の日本を暗黒に描きがちだけど、軍国主義的であったのは、
1930年代半ばから45年まで。

20年代は大正デモクラシーの時代で軍人は肩身の狭い思いをしていた。
思想的にもプロレタリア文学が興隆していた。男子だけだが普通選挙も確立していた。

状況が一変したのは29年の世界大恐慌以後。ブロック経済による不況、
32年の満洲事変、37年の日華事変の戦事体制の中で軍部が発言力を増して行った。

外部環境が基本的に恵まれているはずの今の中韓とは大違いの中で、
日本の軍国主義化が進んだ

372 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 17:31:36 ID:MBjAh4Hv
>>369
江戸の町並みとバリ島の町並み・中国の町並み、
日本音楽と中国・東洋音楽、品物のデザイン、
日本服と中国服、建築物の様式、食べ物、インドの宗教が普及・・・

似てるってのは、日本とアジアの国だけを比べて、似てると言ってるわけではなく、
ヨーロッパ・イスラーム・アジア・アフリカ・オセアニア・(白人が来る前の)アメリカの中で、
アジアだけ、やけに江戸以前の日本に似てるって事。

374 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 17:57:24 ID:ti0ahCvL
>>372
オレはそんな知識はないけど、江戸の町が中国、バリと似ているか?
浮世絵で見る限りはそうも思えんが

料理にしても、日本料理は基本的に肉、油を使わんから中華と似ているとも思えんが
家も日本は木が基本だけど、中国は土、レンガでしょ?畳もないし

375 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 17:59:37 ID:DSNgSXV/
>>372
大雑把やね。両親の下でどういう生活をして育ったんかきになってきたで。

376 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 18:02:53 ID:CWvb78oS
昔の日本って、東南アジアや中国に似てるニダよなぁ
まぁ、起源は全部韓国だからしょうがないニダね。

377 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 18:30:29 ID:b9qamOZw
そういや俺は自分では普段、
日本がアジアの中にあるって感覚が無かったな。

今は政治歴史に興味を持って韓国や中国をしょっちゅう
相手にしてるからそんな事無いけど

昔は言われて初めて、そういや日本もアジアの中にあるんだっけ…。
て思いなおしてた。

380 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 18:54:02 ID:udWk0tUz
>>372
町並みは建物からして全然違うし、音楽も雅楽なら全く違う。
服に至っては和服は着物だし食べ物は宗教のせいでこれも違う。

あのさ、一度日本の歴史を勉強しなおしたほうがいいよ。
幸いどこかの国と違って教科書の種類は豊富だし、子供向けの歴史マンガも沢山ある。

381 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 19:08:10 ID:SsxK76Dq
日本の基層文化はアジアではなく、パシフィックなんだけどな。
その上に、大陸からの”色々”が積もって日本文化を形成している。
その中には、大陸ではとうに滅んだ古代の思想や習慣を元にしたものも数多くある。

そういえば、今上天皇即位の時に話題になったけど
宮中行事や儀式は文化人類学的に未知なものの筆頭だそうで
世界中の学者が知りたがっているそうだね。
伝播の過程で滅んだ何かの痕跡や思想が残っているだろうと。

382 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 19:23:24 ID:lyg2vr/p
>>381
確かに日本の基本はパシフィックだと思うけど、その割には寒いんだよな。
熱帯の植物である竹の上に雪が降るのも珍しい。
こうした地理的特徴も日本独自の文化を育みやすいのかもしれないね。

383 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 19:32:15 ID:MBjAh4Hv
うーん…それ以上は似てると感じる人が多いだとか、直感的に似てるとしか…
似てると感じてしまうのも、近くにあるからという先入観とか?
昔の日本と似た文化や、美的感覚を持っている国が、
日本の周りに沢山あると思ってたんだが、
実際は一国も無いなんて、凄いショックだ。

384 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 19:47:05 ID:j0MTrGD4
日本の町並みとギリシャの町並みが似てるって思う人もいるらしい。

シルクロードの出発点と到達点とかそんな雄大な話じゃなく、
たんに松が植わってるから…だけだが。

385 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 19:50:41 ID:+2R60Uqt
そもそも「アジア」っていうくくりは、どういう理由で誰が決めたんだ?
白人がヨーロッパ以外の地域を区別するために適当に分けたのかな?

386 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 19:57:59 ID:MBjAh4Hv
ユーラシア大陸で昔はトルコ以東、最近はパキスタンから西がアジアが多いが、
中東も含むとか、漢字文化圏だけとか、滅茶苦茶。
それぞれ国のことをしっかり調べて、ちゃんとした分けかたにしてほしい。

387 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 20:05:58 ID:SsxK76Dq
今なら、中国とASEANと日本と中東で通じるだろ。
でも、アジアにロシアは入っていないな。
語感的には東洋を指しているが、地域で見ると
欧州と露西亜居亜外のユーラシア全部がアジアっぽい。

388 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 20:16:30 ID:DSNgSXV/
>>387
その無茶な区分に付き合うのが馬鹿馬鹿しいといっとるのだよ。
日本と大陸とするほうが、よほど合理的。

389 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 21:52:53 ID:lsUJKOOa
能を観たヨーロッパの芸術団の人が
キリスト教が布教する前の古代ヨーロッパの演劇は
おそらくこういうものだったのだろうと直感したそうだ。

と、能の保護保存を主張してる人が言ってた。

390 :日出づる処の名無し :2006/10/28(土) 21:56:58 ID:mzMxEyL2
アジア広すぎ
インドも同じ地域かよ

391 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 22:08:12 ID:MBjAh4Hv
現在はイスラム化してるが、過去に以東に強く影響を与えてるから仕方ない。

392 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 22:38:18 ID:MBjAh4Hv
和風に一番似てる国って、どこだと思う?

393 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 22:40:05 ID:lyg2vr/p
>>392
反則だが台湾。
タクシーでヘタな中国語と英語で話しかけ、困ったように曖昧に笑われた時そう思った。

394 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 22:48:53 ID:udWk0tUz
>>392
結論から言えば日本文化は日本一国にしかない。

日本は四方を海に囲まれていたため大規模な移民が入らず、
侵略された歴史もほとんどないため
属国・植民地にもならず更にヨーロッパで航海技術が発達するも
鎖国政策でまっっったく交わらなかった。
そのため他の国とは全然違う文化を形成することになりました。

ただ、強いて言えば台湾と韓国が日本文化の一部を持っていると言えるかも。
これは台湾・韓国から日本に文化が入ったのではなく、
逆に日本統治時代に両国に日本文化を入れたせいです。
しかも数十年しか統治できなかったので完全な日本文化というわけではなく、
いい意味で当地の文化と融合しているのは面白いと思う。

395 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 22:59:00 ID:C0VMYOb8
東アジア人とは顔が似てるから似てるような気がするだけだよ。

396 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:02:38 ID:MBjAh4Hv
>>394
影響があったからどうとかじゃなくて、どこが一番にているか聞きたい。

397 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:08:08 ID:udWk0tUz
>>396
和風=日本文化だと思って後半に台湾・韓国と書いたんだけど?
それとも人種的に似ているのはどこかってこと?
それとも全く違うけど共通点があるって言う所謂「似て非なるもの」ってやつ?
もう少しはっきりと質問、もしくはネタを振ってくれ。

398 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:17:58 ID:yBqJIGKW
>>396
それは歴史的にってこと?、現代においてってこと?

399 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:19:53 ID:MBjAh4Hv
>>397
和風ランプとかの「和風」、装飾とか雰囲気

>>398
伝統のもの。

400 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:21:17 ID:MBjAh4Hv
韓国と台湾も日本文化圏か。
仲間がいて良かった。

401 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:27:09 ID:+2R60Uqt
日本に好意を持ってる国の人はよく自分たちと似てるようなことを言いますな。
ほんとかよwって思うけど。

402 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:27:37 ID:udWk0tUz
>>399-400
もう少しきちんと>>396を読んでくれ。
台湾・韓国は日本文化が混じっているが伝統的には台湾は中華、韓国は朝鮮文化だ。

403 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:30:09 ID:DW53F/ZZ
日本国内だから日本文化でなくて、
日本文化圏が日本という国になってる
と考えた方が、精神的に楽だぞ

404 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:45:40 ID:v9j2TS4m
まあ世界の八大文明圏の一つだから。
独特なのは間違いなかろう。

406 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:51:57 ID:yBqJIGKW
>>399
>伝統のもの。

江戸時代までを考えれば中国

しかし、それは知識階級を通じての細いものであった。
さらに日本が鎖国してからは、オランダと五十歩百歩の影響しかないと思う。

407 :日出づる処の名無し:2006/10/28(土) 23:59:30 ID:lsUJKOOa
似ているか似ていないかを「『誇り』という言葉の意味」で見てみる。

日本では実直であり伝統であり意志である。
(例、貧しくとも刀を打ち続けた父は私の誇りです。等)
米国では正義であり行動であり成果である。
(例、この難解な事件の弁護を成し遂げた息子を誇りに思う。等)
中国では自信であり自慢であり成功である。
(例、こんな大きな中華料理店を開けたのは我が誇りだ。等)
韓国では見栄であり面子であり虚偽である。
(例、民族の誇りを賭けてウリナラファイティン。等)

誇りの意味を共有出来る相手とは友情を育める。
逆に誇りの意味を共有出来ない相手とは絶対に友情など育めない。
この面で、アメリカは日本より中国に近い。
アメリカと中国両方を知る人が「日米・日中よりも米中の方が親和性が高い」と
感じるのはそのためだろう。
中国の自信と韓国の面子は意味が重なる部分があり、
それを丸潰しにする対日では反日で共闘し、それ以外では対立する。
日本は「勝利を誇る度合いが他と比べて著しく低い」という変な特徴を持つ。
在日のメンタリティは、明らかに日本のそれではなく韓国のそれである。

何に誇りを感じ、何に怒りを感じるか、この2つでその人間を判断出来る。

409 :日出づる処の名無し:2006/10/29(日) 01:14:33 ID:rIQ0mCzj
ピーターフランクル氏が書いていたけど、アメリカ人は何事も金だそうだ。
たとえば、「そんなに頭がいいのに、どうしてお金持ちじゃないの?」なんて
マジでよく聞かれるという。人生での成功が、まさしくお金を得ることなんだな。
成功の概念は、確かに中国人の拝金主義とよく似ているかもしれない。

でもそれがアメリカ人にとっての誇りの概念かというと、そうとはいえない。
この前TVをみていたら、アニメコスプレに懸命な娘をみて母親が、
彼女は私の誇りよと言っていた。
アメリカ人はよく自分の子供に向かって、あなたは私の誇りだといって褒める。
これはむしろ金銭とか成功とは無関係の時にこそ多い。
アメリカ人の誇りの概念は日本人とよく似てると思う。

410 :日出づる処の名無し:2006/10/29(日) 01:26:52 ID:xQo/jBJc
>>407
日本人はどうしても他者との比較・社会的地位に関係なく精神性を重視するな。
つくづく求道が好きな人種だよな。

420 :日出づる処の名無し:2006/10/29(日) 08:24:04 ID:lXs66r71
中国も日本漢語使っているので、日本文化圏、ブータンは偶然日本に似た。
こんぐらいふえりゃ立派だ。

421 :日出づる処の名無し:2006/10/29(日) 09:24:05 ID:k25WVGJk
ネパールが似てた。街角の至る所に仏像と寺があり、
山に入ると段々畑。そういや大根みたいなやつのき先に吊るしていたな。
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果物と折り紙(part63スレ)
- 2011/12/27(Tue) -
180 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 18:40:27 ID:l2bocmsZ
台湾に行ってきたが面白かった。
添乗員の第一声が蒋介石の悪口から始まるしw
街の印象は日本が溢れていた。
どう見ても現地人が経営して現地人しか行かない店でも
「和式」「日式」の文字が溢れている。よく見かけたのがシャブシャブと焼肉だったかな。
あと屋台で大阪焼(四角いお好み焼き)があった。
ファミマとセブンイレブンはどこにでもあって、関東煮売ってた。一個36円ぐらい。
あとは「の」の文字って本当に流行っていたんだな。
もちろん、日本の印象は良かった。もうこれは絶対の信仰と言っていもいいな。
台湾でも韓流というか、ドラマとか放映していたらしいけど、
あれも絶対「日本で流行した」がベースと言って間違いないな。

181 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 18:49:03 ID:l2bocmsZ
現地添乗員の人にいろいろ聞いたが、去年とか日本から台湾への旅行者が増えたらしい。
中国の反日デモの影響で、中国ではなく台湾に来る人が増えたのだそうだ。
ちなみに台湾人は平均して四回日本に来るのだそうで、
特に雪の北海道で露天風呂に入るのが夢らしい。
向こうの正月は2月なので、11月ぐらいからばんばんCMが流れ出すのだそうだ。
ちなみにこんなんらしい↓

タレントが北海道の雪の見える露天風呂に入っている。
そのテレビを食い入るように見る父。その横顔を見る娘。
「お父さん。お母さん連れて日本に旅行してきたら?」
そんな父と娘の会話を台所で料理しながら聞いていた母。
嬉しさの余り野菜を切る速度が上昇。父は嬉しいのを押し殺し、遠慮してみる。
「いいよいいよ。日本は物価高いから」
「いいから行ってきなよ」
で最後は雪の露天風呂に入って満面の笑みを浮かべている父と母。

台湾では林檎が高級品という話で、日本に来たらずっと食いまくるのだそうだ。

182 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 18:51:55 ID:09ia+kms
オレも雪の降る中温泉に入りたい。

183 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 19:41:34 ID:ksmFPM61
>>181
台湾は亜熱帯だから林檎育てんの難しそう。

>>182
実際にやると風邪ひくんだよな、オレ。
露天風呂って体に悪いと思うよ。

184 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 19:47:44 ID:WObArJtG
>>183
それは露天風呂が悪いのではなく、露天風呂から上がった後が悪いのだと思われ。

185 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 20:14:34 ID:sEsSs2z9
露天風呂自体に入ったことが無いんだが。

187 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 20:31:41 ID:l2bocmsZ
台湾の故宮博物館に行って来たがすごかった。
中国は嫌いだけど凄い物は凄い。
あれだけのものを作っておきながら今のていたらくは何だろうと思ってしまった。
それは恐らく西洋の尺度で見ているからなんだな。
あれだけの文明があれば、そりゃプライドも高くなる。
西洋のものをすぐには受け入れられないだろうな。中華文明は諸刃の剣だな。

202 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 23:13:11 ID:h8+17sfo
>187
国民党が逃げる時に大陸の財産は一切合財持って行ったからという話。
だから北京の紫禁城のは出し殻みたいなもんと聞いたが。

204 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 00:53:22 ID:pTVulb1h
>202
翡翠の白と緑の部分を使って、白菜に乗っかるコオロギとか
象牙を何重にも内側に多層に彫って行った灯篭とか、3代に渡って
完成させた細工物とかあるそうですね 
そんな技術も文化もあったのに、何で今はあぁなのか...
五爪の龍を冠するには、もはや値しない国ですな

188 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 20:35:54 ID:l2bocmsZ
>>183
熊本に日本最南端の林檎園ってのがあるぐらいだから、台湾じゃ無理だろう。
ちなみに台湾ではちょっと昔に家族で林檎一個買ってきて、神棚に飾り(先祖に奉り)
三日ほどしてから食べたそうだ。添乗員の十人家族だったそうで、
ペラペラの薄さだったが、それでも林檎の切れ端を持って村を練り歩き、
自慢しながら食べたらしい。
日本でいうメロン?
だから北海道で食べ放題の林檎園なんかに行くと、
台湾人はそこから動こうとはしないとかなんとか。

189 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 21:22:59 ID:fGyZi8M8
台湾はなごむ、なごむぞ!

190 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 21:28:01 ID:5EBP1b9L
こっちでいうとかなり昔の台湾バナナみたいなもんだな。

234 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 14:51:53 ID:/1AqVj4i
>>188
戦前で言うところのバナナに相当する。
そのりんごは。

191 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 22:12:46 ID:TVrYTuEc
バナナンバナナンバナナ♪

192 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 22:18:03 ID:2R4zqbTm
         .┌┐
        / /
      ./ / i
      | ( ゚Д゚) 
      |(ノi  |)
      |  i  i
      \_ヽ_,ゝ
        U" U

193 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 22:22:20 ID:X4/LX1qZ
そういや、台湾が日本だった頃、

本土から台湾勤務になった人が、
バナナの安さに感激して大量購入、
勤務先にお土産として持ってって、
呆れられたという話が・・・。

194 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 22:22:25 ID:2R4zqbTm
  │
  │  .┌┐
  │ ./ /
   |/ / i
   |  i ●i
   |●i  |
   |  i  i──────────
  /\_ヽ_,ゝ∧∧
/       ( ゚Д゚) ∬ <「そんなバナナ!」やる気も失せたよ、はぁ。。。
        /  ⊃旦
        (__)

201 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 23:10:34 ID:h8+17sfo
そんなに台湾でりんごが人気なら日本のりんご農家さんは
さぞや喜んでいることだろう…

しっかり昔から台湾バナナは美味しいって聞くけど、見たことないんだよねぇ。
今もあるの?

203 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 23:38:32 ID:npQl0G1K
ウン年前に台湾と香港に行ったけど、感じたのは「日本の影の巨大さ」だったな。
日本にいると無自覚だけど、あそこらの人間から見ると古代王朝が続いている列強に
侵略された記憶が抜けないのも判る気がする。
肩に風切って帝國陸海軍の若手将校が歩いていたそうだし。

話は変わるが漏れの高校最後の担任教師は元帝国陸軍航空兵だった人
(卒業と同時に定年で引退したが)
で、あるとき「ロシアは怖いぞ。ロシア人だけは信用してはならんぞ」と言われたことがあった。
その時は反応出来なかったけど、
今思えばシベリアで命を落とした知人や友人がいたんだろうな・・・

205 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 00:54:54 ID:IpGPmPJ6
日本の果物はあまりにも甘すぎて気味悪がるらしいからね。
アップルパイなんかも、そもそもまずくて食えないりんごを
何とかしようと考えられたらしい。
普通に食って美味しいりんごをわざわざアップルパイにするのは
もったいないって思うらしい

206 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 01:42:11 ID:oCANC+BF
まぁ加熱するなら酸味ある方が美味いらしいけどなぁ。

207 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 01:43:22 ID:wtgSq+pF
>>205
酸味が強い品種の方がアップルパイにした時に美味しくなる、
という話を聞いたことはあるけど、最初の動機はそんなもんだったのか。

果物を加工してより甘く美味しくしようとするのが外国人、
品種改良して最初から甘く美味しい果物を作ろうとするのが日本人、
ってことなのかな?w

208 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 02:07:17 ID:fAxezpoD
>>207
> 酸味が強い品種の方がアップルパイにした時に美味しくなる、

アップルパイのレシピ、紅玉でない普通のリンゴを使う時は、
”レモン汁”を入れろなんてのもあるしなぁ(w

209 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 02:29:05 ID:IpGPmPJ6
>>207
基本的に好きなんでしょうな。そういう品種改良が。
誰に命令されたわけでもない江戸時代の好事家の競争心のなせる業
ただの鯉をこれが淡水魚か!!!と言われる位の錦鯉にしたり
何千種類もの朝顔を作ったり、
他の機能は全く無視して花だけに特化した桜を作ったり・・・・

ダーウィンも知らない庶民が。。。っていうか、
ダーウィンの進化論が発表されたのが幕末だったりもするので
日本のほうが進んでいたのだが

210 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 02:46:23 ID:qQhgJ/xw
うん。アップルパイには紅玉がいいのは間違いない
211 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 03:08:14 ID:AmRWtaJm
ダーウィンというよりメンデルだと思うが

212 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 04:21:09 ID:fAxezpoD
外国にも昔はルーサー・バーバンク見たいなモノスゴイ人がいたんだが、
最近は”味向上”みたいな改良ははやらないのかなぁ
遺伝子を直接改良して、収穫量増加しますとか、
除草剤まいてもかれませんとか、勝手に害虫を殺す成分を分泌しますとか、
油っぽいんでバイオディーゼルの原料に最適ですとか、
みたいなのばっかりな気がするのは、私の偏見なんだろうか?

213 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 04:31:46 ID:uIk0tz5u
果物といえば、日本のモモは本当に美味しい!
北米で買えるピーチは、固くてすっぱシブくて、とてもそのままでは食べられない。
砂糖と一緒に煮てジャムにするか、焼き菓子にするか。
こっちでは半分に切ったものに砂糖をぶっかけて焼いて食べるのもメジャーかな。
いちど熟したら美味しくなるのかと試してみたが、ぼそぼそで味けがなくなって
ますます食べられなくなっただけだった。

イチゴやぶどうも、日本のもののほうが甘くておいしい。
メロンだけは、北米に軍配かな。けっこう美味しいし、なんたって安い。
1こ100~200円くらい。

215 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 04:51:22 ID:Cn4dhDfl
その日本の甘い果物が人気で、最近輸出が伸びてると聞いたがどうなんだろう
台湾でリンゴが人気と並んで、北米でみかんがテーブルオレンジとして人気だったり、
北欧にイチゴを空輸してると言うのは昔から聞いた事があるな

223 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 10:52:35 ID:EXuZKZIM
日本ではりんごはそれほど高級品でないけれど、中国と台湾には人気あるな。
林檎は甘み、酸味、色合い、形、香り、歯ごたえを同時に合わせ持つのが人気なのかも。
少し前まで、林檎は甘みが少ない果物で、ふじが品種改良で作られて、
みかんやバナナ等の果物に対抗できる甘みを持つようになった。

225 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 11:51:23 ID:DNCB0Us3
文字入りリンゴは贈答品に人気って言ってたな

231 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 14:14:00 ID:NlMrvx2C
前にも書いたが、日本の農家は糖度オタだと思う。
野菜でも糖度に拘ってる感が。

232 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 14:18:53 ID:xXkrHyMt
マスコミの影響じゃない?
野菜が話題に出てくる番組「甘くて美味しい」って褒め言葉使ってばかりだし。


233 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 14:26:22 ID:JTcz7XRp
そのうち甘いピーマンとかないレモンとか作られるんだろうか。

235 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 14:57:53 ID:NlMrvx2C
20年以上前に一度だけ東京へ行った時、
タワーの食堂の添え物のレモン切れが甘くてびっくりした記憶が。
あれは悪くなってたんだろうか?

237 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 15:32:17 ID:a3lenhI6
昔、消費者物価指数の指数品目にメロンが入っていたのだが
田中角栄が「メロンは贅沢品だから外せ」と指示を出した。
ところが実はここで言うメロンは安価な「アンデスメロン」
のことで、角栄は料亭で出される「マスクメロン」しか知らなかったそうな( ^ω^)

************

244 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 19:54:09 ID:ztYCZrHw
海外に住んでる人のブログでいくつも同じネタを見て驚いたんだが、
外国人ってホントに折り紙折れないだな
ビックリした

247 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 22:02:16 ID:9P0krTi0
レッドドラゴンでレクター博士に心理テストの紙を渡したら
鶴になって戻ってくるシーンがあるが
日本人は折り紙だ…!くらいしか思わなくても
向うの人には博士の天才っぷりが見えるシーンなのかもな。

248 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 22:15:15 ID:leArNWts
>>247
日本人だけが博士の茶目っ気を直感的に理解するわけだな

249 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 22:16:02 ID:xk/qhrbs
折れないって折りかた知らないってこと?
不器用で綺麗に折れないってこと?

250 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 22:21:16 ID:IbXd1E7f
そうか、あのシーンはそういう意味だったのかwww

日本人⇒あ、折り紙だ。
外国人⇒なにい!!か、紙で、と、鳥を作ってしまうとはっ!!
信じられん・・・コイツ・・・只者ではないな!

というシーンなわけかw

251 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 22:29:39 ID:nPq5Pgef
違うだろ。
素直に答えない、予想外のことをやって知的レベルが高いんだよこの博士って演出だから。
日本人=やる気ねー。舐めきってんな博士
外人=ああ、こんなやり方でおちょくるんだ、頭いー。

だから日本人だけが、演出意図を理解できないことになる。

252 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 22:37:32 ID:leArNWts
>>251
>日本人=やる気ねー。舐めきってんな博士

いや、日本人だけが博士を理解してるだろw
常識で考えて

253 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 22:42:43 ID:JbwYDjDf
つまり日本人は天才気質だと?

254 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 22:42:45 ID:ijPbNBQ2
海外旅行先で入国書類で鶴折って渡したら、漏れも尊敬されるかな?

255 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 23:10:46 ID:F6J5nEUn
>>254
器物損壊OR公文書毀棄でタイーホ(日本と同様の法律があるなら)

256 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 23:22:54 ID:FPMSwQPr
>>254
入国管理局に喧嘩売るのはやめとけ。
酷い場合は 1日拘束されるぞ。

257 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 23:24:46 ID:F6J5nEUn
レクター博士同様、素敵な別荘で鶴折ることになるとw

258 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 23:25:47 ID:1bJRTXFY
海外で食後に箸袋で箸置きや鶴の入れ物折ったりすると尊敬されるんだろうか
爪楊枝も入った袋入り割箸って海外にもあるのかな?

259 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 23:27:36 ID:cfnNd7X+
ホテルでチップと一緒に折り鶴ってネタがなんかであったな

260 :日出づる処の名無し:2006/10/24(火) 23:39:46 ID:/OQ1CHlw
25年くらい前のファンロードのスターウォーズのXーWING戦闘機の折り方が載っていたな。
それと縮尺を合わせた「武士」に爪楊枝を持たせて
簡易ジオラマを造れば一目置かれるかも。

ただの折り鶴なら尊敬はされんだろ

261 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 00:27:04 ID:BKGF9yMg
レクター並の犯罪者だと勘違いされて通報されますた。とかだったりして。

262 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 03:18:44 ID:TxXnBVP4
ベトナムの小学生用の教材に、折り鶴ならぬ折り鳩があった。鶴よりデブ。
鶴の最後の方の工程で首と尾を細く二つに折る箇所が省略されてた。
あれ、日本のがどこかで伝わったものなんだろうか?他にも舟とか日本と同じのがあった。
もちろん知らないのもあったが、俺が知らないだけかもしれん。

263 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 04:06:41 ID:3MX+1Wlv
(※リンク先消滅)
折り紙と数学
↑このサイトで紹介されている外国の折り紙関連のサイトは面白いよ。
「折り紙=幾何学」「折り紙=神秘的」って認識でレッドドラゴンの演出で使われたのかもね。

264 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 06:57:45 ID:xLwXB8fx
そうそう、俺には全く理解できないんだが、折り紙って数学らしいんだよね。

265 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 07:51:56 ID:sqKCe3cN
>>263
実際に衛星の太陽光発電パネルの格納方法は
確か折り紙が元になってたはず。
両端を引っ張るだけで広げられる折り方。

267 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 10:26:31 ID:Roi/huna
「ミウラ折り」のことだな( ^ω^)

268 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 11:05:26 ID:3XLQkxaJ
Origamiは数学用語というか分野。

269 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 11:37:36 ID:ZZH/qJvC
めんどくせーなーという四角い紙を見たら
とりあえず鶴を折る習性ならうちの母にもあるわけだが

270 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 12:06:40 ID:hxDpI07h
>>249
なんか折れないらしいよ。
カドカド合わせて二つ折りとか、きれいにできないんだと。大人が。

272 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 12:27:53 ID:rfgAO9IW
>>267
ボイラーも折りたためるといいな。

273 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 13:36:01 ID:oNy0jEBC
俺はあやとり派だったから、折り紙はあんまやってないが、紙飛行機ならメモ帳からアホみたいに折った

274 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 13:55:54 ID:xqeY3pNE
ふと思ったんだけど紙飛行機も日本独自の物なのだろうか?
あれくらいなら紙がある文化では簡単に作れると思うんだけど。

あと紙飛行機って意外に種類多いよね。
スピードが速い物、不安定で曲芸飛行する物、グライダーみたいに滑空時間が長い物。
あれって基本さえ抑えればあとは微調整だけだから色んなものが作れてとても楽しかったよ。

275 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 14:28:34 ID:IU6mIzhU
とことん細くしていって矢みたいになった紙飛行機とか作ったなあ。
冗談でガラスに向けて全力で投げたら、見事に突き破ったのはいい思い出…

276 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 14:31:56 ID:lhSOQFjT
>>270
らしいね。
「ダーリンは外国人」でも、作者がダンナの実家で一緒に折り紙したら
大人も子供も「ダメだわ…」と挫折したと描いてあった。
(手元の紙はグチャグチャ)

日本人にはよーワカラン感覚だが。

277 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 14:51:44 ID:cK7By3V+
外国人クオリティ低いな

278 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 16:15:33 ID:IvWzuAmG
>>270
>カドカド合わせて二つ折りとか、きれいにできないんだと。大人が。
正常な目と指があればできそうなもんだけど・・・
二つ折りだけなら目つぶっても手探りでできるよね

280 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 16:38:53 ID:ZQXzk9Gt
>>276
幼稚園の時は折り紙で紙がグチャグチャになってたよ。
小学校になったら、ちゃんと折れるようになった。

284 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 18:06:35 ID:IU6mIzhU
>>276
自分は昔病気して以来左手が不自由(痙攣があったりして細かい作業が出来ない)んだが
そんな自分でも不恰好ながら鶴くらい折れるのになあ…

285 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 18:10:50 ID:GLVUX+Al
痙攣してもキーボードは打てるのな。

286 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 18:54:45 ID:kbtVhY5I
紙が大量生産の安価品になったのは割と最近のことだし
明治期にヨーロッパに視察に行った日本人が
鼻紙捨てたら現地の人に拾われたって逸話があるくらいだから、
わざわざ貴重品の紙を折るって発想にはならんかったのだろう。
まして昔の欧州の紙は折ると破ける。和紙みたいに丈夫じゃない。

日本が「主に木の文化」なら、欧州は「主に石の文化」なわけで
こっちが「なんで折り紙しないの?」というのは
向こうにしたら「なんで彫刻やらないの?」みたいな感じなんじゃないか。
「日本の石は彫刻に向かなかったんだよ」
「折って破けない紙が安くなったのは最近だよ」という返事になるわけで
文化の種類が違うってだけの話。優劣の話ではない。

287 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 18:56:01 ID:PiWM1DQr
18になるが、いまだに鶴も満足に折れない俺は日本人

288 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 19:26:11 ID:FA8Aa02s
>>286
そりゃ突き詰めて考えればそうなのかもしれんが、
別に高等テクニックを求めているわけじゃ有るまい。
いきなり折鶴を作れとか、ミケランジェロみたいな作品作れとかじゃなくて、
ただ紙をキレイに端をそろえて二つ折りにするだけの話。
リハビリでやりそうな単純作業が出来ないというのはやっぱり不思議だw

289 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 19:46:56 ID:N/Mt6Mmq
>286
鼻紙捨てたら現地の人が拾ったのは明治期じゃなくもっと昔の
伊達正宗の使者がローマ法王に謁見に行った頃の話じゃなかったっけ?

日本はガラスを発明するよりも紙で戸や窓を作っちゃうし
灯りを灯すのも紙なら雨を避けるのも紙だし
一般の生活に紙がそこらじゅうに溢れてたんだな。数百年も昔っから。

290 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 20:04:55 ID:jhXDUhIg
結局、小さい頃から精密な作業を含む遊びとか
日常的業務をやりつけないだけじゃないかなぁ
ようするに訓練不足ってだけで・・・

たとえば、折り紙もそうだけど箸とか

291 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 20:12:25 ID:cm6jb/PU
ナイフとフォークで折り紙すれ、と言われても無理だろうが
箸ならなんとかできてしまうかもしれぬ

292 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 21:18:58 ID:ad5jOQVZ
攻殻機動隊で片手しか動かない少年が折り紙の鶴を折り続ける話を思い出した。

293 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 21:21:15 ID:Fo/c0kmQ
功殻2ndGIGの草迷宮の少年みたいに片手でパッパッと鶴が折れたら尊敬されるかな?

294 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 21:26:29 ID:ttAMqRhR
ガムの包み紙なら、ちょっと練習すれば片手で折り鶴折れるようになる。
食べ終わったガム捨てる時困るけど。

295 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 21:42:29 ID:HnsnFMPt
>>289
ガラス(ギヤマン)造りは江戸期にも行われている。
ただ、日本では家屋の構造上ガラス戸という発想が端からなく、
通気性の良い障子張りが一般的だったからな。
需要が無い所にガラス製品も発達しなかったのさ。
結局ギヤマン製品といえばアクセサリーとかコップ程度
無論、明治期になって洋風の建物を建てるようになると、
途端にガラス製品の需要は跳ね上がる事となるのだが・・・・・・・・・

歴史を紐解いてみると、中世には廃れたガラス製品なのだが、
古墳時代には勾玉や角型きりこ玉、とんぼ玉、腕輪などのガラス製品が造られてきた。
また飛鳥時代や奈良時代には朝廷の保護でガラス製造が行われていたことが
記録に残っている。
まあ、その場合でも玉類や仏教関連に用いられたのだが・・・・・・・・・

中世になると戦乱やその他風俗の変化で途絶えたガラス製造なんだけど、
戦国時代にポルトガル人などが長崎にガラス工場を作ったりもしている。

しかしあんまり流行らないのか、
江戸期に入っても外国からの技術流入がほそぼそと続いていただけなんだよな。
まあ、地震大国だし脆いガラス製品は?ってな感じだったのかもね。

332 :日出づる処の名無し:2006/10/27(金) 00:46:50 ID:ESyasK3r
話は戻るが、江戸時代後半でガラスの最も一般的な利用法は「割れた茶碗の再生」
割れた面にガラスの粉をつけて高温で焼いて、ガラスを溶かしてくっつける。

297 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 21:54:35 ID:qKHoBHQR
>>289
江戸初期にマカオに行ってた日本商人が鼻紙使って捨てるのを
イギリス人が記録してるというのを「鉄砲を捨てた日本人」で読んだような

298 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 22:50:39 ID:uuQVc5uy
結論としては和紙職人すげぇってことで。

299 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 23:02:20 ID:Jwu+Ep0J
確か折り紙のやり方って、エアバッグの格納方法とか、
衛星の太陽発電パネルの展開方法として用いられてるんだっけ。
日本すげぇな。

301 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 00:51:24 ID:cHNWouAe
>>299
ガイシュツだが、三浦折り

300 :日出づる処の名無し:2006/10/25(水) 23:05:27 ID:Jwu+Ep0J
後、このページにある薔薇がすごいな。
世界唯一の折り紙の博士号持ってる日本人の作品らしいけど
これを、一枚の紙で作ったとか信じられん…。

302 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 01:18:57 ID:f4tqZ98z
折紙の定義って何なのかな。
一枚の紙からということならば、
極端な場合として紙テープを折ってまるめていけば作れない形はないわけで、
正方形から始めるとかなんかルールが必要そうに思えるのだが。

305 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 05:28:17 ID:mppx0V2U
とりあえず日本の基本ルールは切れ目をいれ無い事じゃないかな?
箱とか例外は多少あるけど。

306 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 10:24:26 ID:SgecHxsU
>>305
連鶴は切り取ったり、切り込み入れたりしないと作れないぞ

308 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 12:00:26 ID:X0vq2iNr
>>305
>>306
どっちかっていうと「切り屑を出さない」が一番近い気がする

309 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 13:18:28 ID:8s81Fk+V
>>308
それはあるな。
切り込みいれる場合も、手でピッと切れる程度の物が多い気がする。

310 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 15:39:08 ID:kaMn/r5G
カナダの奥様同士のパーテイーで、
日本人奥様が、現地の奥様に
「折り紙、教えて教えてー」と大人気だったのを思い出す。
これ読んだのはこのスレだったっけ?
「待つニダ!折り紙は日本発祥じゃないニダ!ウリナラざますニダ!」
そこに韓国奥様登場。
「ウリが手本を見せるニダよ。まずハサミを用意するニダ!」
「それ折り紙ちがう・・・」

311 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 15:51:19 ID:gb+TkmbU
>>310
ワロタ

312 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 16:55:43 ID:sGpcMoq2
そうそう
外国でも韓国人が「折り紙は韓国発祥ニダ!」とかやるんだけど
大体ハサミで切ったり張ったりして派手なものにしようとする

折り紙ってのは一枚の紙で折るから美しいのにそこを分かってない

313 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 17:48:48 ID:K2J1QQDL
切り絵は切り絵で日本が邪進化させてる気が

314 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 17:53:04 ID:KfkPGVwq
>>310
元ねたは 大手小町の投稿だったはず

315 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 19:36:34 ID:x+MvjINK
切り絵の邪進化ってこれのこと

317 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 20:11:28 ID:sWHQxsBa
>>315
普通にすげーよw

318 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 20:31:55 ID:F4I/FEbJ
>>315
sugeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!
なんでこんな事できんの?なんで?

319 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 20:45:14 ID:iF2vAl0D
>>315
この人死んじゃったんだよね|・∀・) <トータス!

320 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 20:46:21 ID:iF2vAl0D
AA間違えた(´・ω・`)

321 :日出づる処の名無し:2006/10/26(木) 20:49:44 ID:auGRFaTa
ワラタ
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地域差と民族論(part63スレ)
- 2011/12/24(Sat) -
14 :日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 18:24:18 ID:PuP0Lq3A
卵かけご飯ウマー

15 :日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 18:26:37 ID:k/THOoLt
味噌汁ぶっ掛けご飯もオマー

16 :日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 18:37:24 ID:wm3P1KMV
牛乳かけご飯マズー

17 :日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 19:13:16 ID:XzZ7N5Wf
塩鮭だけのお茶漬けンマー

18 :日出づる処の名無し:2006/10/19(木) 23:55:42 ID:4JngxcCn
保育園で「米粒も残さず食べろ」と麦茶をぶっ掛けられたが、アレは糞不味かった

19 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 00:05:17 ID:v+15NxZQ
ご飯にお茶ならお茶漬けだからまだいいじゃん。
小学校の時、給食食べるの遅い子のご飯に牛乳かけて食わせてた
女教師がいたな。あれはSだったと思う。

20 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 01:07:00 ID:TKvC1L/O
なんで牛乳かけるんだ? 流動食ってことか?
パンと牛乳はやってたけどご飯には無理だな

21 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 01:09:20 ID:3r4uPx1I
牛飼ってた母方じいちゃんちじゃ
朝の牛乳ご飯は普通だったがな。
あの地域じゃ戦前から食ってるはず。

22 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 01:30:20 ID:wDLtShyx
紀元前数世紀の昔にはお釈迦様がな、
スジャータという娘に一服盛られたらしいぞ。

23 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 01:44:31 ID:9xEEva2U
あれはミルクじゃなくて油という説もある。

24 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 02:14:23 ID:SgIY3vQJ
>>19
麦茶ってお茶じゃないでしょ?

25 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 04:40:50 ID:Gdm90N0W
小学生のとき、「世界の料理週間」みたいなのがあって
インド料理だったかな?なんか白いアマーな液体に浸かったご飯が出てきたの。
それがすごいまずかったのを思いだした。牛乳ご飯よりもはるかに。

26 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 06:52:51 ID:RnOkVEPv
俺はガキの頃、好んで牛乳かけご飯を食ってたわけだが。

27 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 07:39:16 ID:Kc4zlUU8
ご飯に牛乳って罰ゲームじゃないのか

28 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 08:37:16 ID:EgtXHZ0G
水と牛乳半々でお粥を作り、コンソメの素で味付け。
(゚д゚)ウマー

29 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 08:40:14 ID:MRs2a05p
(゚д゚)ウ、マーズイー

30 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 08:56:29 ID:gwOXidCG
>>28
おかゆじゃなくて、あっためた牛乳にコンソメ溶いて塩コショウして
それをご飯にかける、ってのは学生の時よくやったなあ。
あの頃は一週間を2000円で生きてた・・・・

31 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 09:03:52 ID:CSig8Fti
それだけの材料費があったらもっと美味いもの食えるのに。
納豆とか卵かけとか。

32 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 10:29:38 ID:9xEEva2U
食い物を粗末にするともったいないオバケがでるぞ(´・ω・`)

33 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 12:29:36 ID:zIMvSmOK
                  / ⌒ヽ
                  /  'A`l <もったいないけどマンドクセ
                 /     .l
                /      l
            __ノ      l
           ヽ、         l
              "''-      /
                 "''ー-‐゛

34 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 12:52:16 ID:dWH1qNYC
だれですか?

35 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 14:27:44 ID:Dnr7Qu04
つまりうまずいちゅうわけやね。

37 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 19:05:08 ID:tImI+qx6
麦茶漬け、美味しいのに(´・ω・`)
あとウーロン茶やほうじ茶でもやる。
でも麦茶が一番うまい。
緑茶のように麦茶も認められると思うな。

38 :日出づる処の名無し:2006/10/20(金) 20:51:49 ID:kcz64HIU
麦とご飯は相性いいように思えなくもない

88 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 17:50:43 ID:CMnvSOnc
ところでお前ら、納豆は粒とひきわりどっち派?
俺はひきわり。

89 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 17:56:46 ID:PHZ4PWE1
>>88
ひきわりはゲ●みたいだから嫌い

90 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 17:59:05 ID:8MCSPuTq
ひき割りは、御飯に載せるときは広げやすくていいけど。
単品で食べるときは、大粒なほうが拾いやすくていいな。

91 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 18:05:54 ID:Soikbbxo
国産・大粒・黒豆納豆が最近のお気に入り。

92 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 18:14:22 ID:Tnfcpkiz
納豆に味噌を混ぜると、びっくりするほどご飯がすすむ

93 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 18:18:01 ID:ai3EO+ye
納豆には大根おろしとネギ、醤油だろ?

94 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 18:26:30 ID:76DKh9Z0
>>88
粘りが出やすいからひきわり。

95 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 18:57:20 ID:/JHG1v2v
小粒の納豆+生卵+芥子+醤油

96 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 19:13:15 ID:PHZ4PWE1
納豆にはめかぶも結構合うぞ。

97 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 20:41:37 ID:2lY6YlYq
どっかで極限まで納豆をかき混ぜるテストしたページがあって笑ったな。
最後にはピーナツバターみたいになってたよ。

98 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 20:49:50 ID:2hFhnyK5
納豆は好きなんだが、食うまでがめんどくさい。
かき混ぜてあって、味も付いた状態で
売られてないかなぁ。

99 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 21:01:05 ID:7V26SKbl
〉98
切り干し大根いり納豆は
混ぜてあったような。
納豆県のサービスエリアでみた。

100 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 21:09:36 ID:91VETbtT
>>99
納豆味のスナック菓子はまずかった。

101 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 21:21:36 ID:2l9c4X3T
諸君!
各地方毎に異なった納豆があっても、それは全て納豆である。
我が「納豆の光」を開かれた開祖様はこう言われた。

・・・と、言う言葉が溢れそうになりました。
「とりみき」の「るんるんカンパニー」に登場した教団だったよな・・・

102 :日出づる処の名無し:2006/10/21(土) 21:46:45 ID:SKc9CFKF
うまい棒の納豆味が大好きで箱買いした

106 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 07:15:55 ID:pbHp4V8s
納豆には、ネギ、醤油、砂糖だな。

107 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 07:24:45 ID:a9lMOBtP
砂糖??イラネーよ。
付属のタレとネギだろ。

108 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 08:51:24 ID:Uw17YvxO
納豆茶漬け( ゚Д゚)ウマー

115 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 19:45:48 ID:OTGEqBgC
しじみって身も食べるよね?この前、そんなの名古屋人だけだって言われたんだけど
捨てるなんてもったいない

116 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 19:49:03 ID:/83Yhc6d
>>115
身も食うだろ・・・常識的に考えて・・・

117 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 19:55:44 ID:CjlTpczh
おれは小さい頃はしじみの身はマンドクセだったから食べなかった。
砂が入ってたりしたし。

しかし、成人してからは必ず食うように変わった。しじみ( ゚Д゚)ウマー

118 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 20:20:04 ID:6VDYyAod
確かに小さすぎて味わうと言うのには物足りんが。

123 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 21:45:18 ID:OTGEqBgC
良かった
やっぱりしじみは身を食うもんだよね

139 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:39:12 ID:ynJFdeEu
もっと美味しいエサが良い…。
ところで今御飯食べてるけど梅干ってやっぱいいね。
今日はキュウリと裂いた蒸し鳥を、叩いた梅肉と火を通して酒気を飛ばした日本種、
昆布だしで梳いたタレで絡めて副菜に。美味しいわー

150 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:51:36 ID:gbZS+0To
>>139
このグルメめ・・・
嫁に恋

************

130 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:07:50 ID:NTZ9z6Nw
ついに発見した。
韓西を叩けば日本はバラバラになるw

131 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:11:59 ID:a9lMOBtP
なんで発狂してんのかと思ったら、自民が2連勝したんだね。
ま、民主みたいな売国政党じゃどう頑張っても勝てないよ。

133 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:23:43 ID:NTZ9z6Nw
北海道や東京を叩いてる人権派・平和主義者はアホ。
日本の悪事を美化し、アジアの人々を苦しめ続ける歴史修正主義者に
正しい歴史を啓蒙するためには韓西を叩けばいいのだ。

134 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:30:25 ID:NTZ9z6Nw
あと蝦夷やアイヌを持ち出せば、「日本民族」なんてのはウヨの妄想だということがすぐバレる。

135 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:31:59 ID:e+jO6y7e
自分らがものすごい地域差別してるからってここでやられてもねー。
しかもその差別の原因は1000年以上前の百済とか新羅によるって。
1000年前から進歩してないって言ってるのといっしょだぜそれ。

136 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:33:21 ID:NTZ9z6Nw
>>135
韓西人ですか?
それとも蝦夷?

138 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:38:31 ID:NTZ9z6Nw
法隆寺や古今和歌集に蝦夷は何の関係ありません。

140 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:40:09 ID:e+jO6y7e
おいおい、俺はサヨだぞwww
なにしろ赤の勢力が強い北海道に住んでるからなwww
北海道を叩いちゃだめなんだよね?>>133
ほらきちんと擁護してくれよ。

141 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:41:19 ID:NTZ9z6Nw
ウヨ=異民族の百済文化を誇る基地外チョンw

142 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:44:07 ID:NTZ9z6Nw
>>140
どんどん叩け。
てか、俺も叩いてたw

143 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:44:49 ID:CjlTpczh
なんか香ばしいのが湧いてるな。

148 :日出づる処の名無し:2006/10/22(日) 22:50:24 ID:NTZ9z6Nw
いい加減目を覚ませ!
「日本民族」なんて幻想なんだよ。

151 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 00:49:14 ID:P6BziwaL
私と彼とは思想は異なるが、彼が言ってることはそれなりによく理解できる。
たとえば、支那人が「中華民族4000年の歴史」と叫ぶとき、
我々日本人は「それは鮮卑やモンゴル、女直人の歴史であって、
 おまえたち漢民族の歴史ではない」といって彼らを揶揄したりする。
また、チベットについても、漢民族とチベット人は別個の民族であり、
漢民族が「中国」の名のもとにチベットを領有するのは怪しからんといって非難したりもする。
確かにその通りなのかもしれない。

では、我々日本民族の方はどうなのだろう。
たとえば『源氏物語』を例にとると、
あれは皇室を中心とする関西地方の言葉で書かれた小説であって、
蝦夷や毛人と呼ばれた人々が喋っていた言葉ではないのだ。
なぜなら大和と蝦夷は全くの異民族だからである。
当時の蝦夷や毛人がどういうものだったのか今となっては判然としないのだが、
書紀や風土記を見る限り、
どうやら大和とは身体的にも風俗的観点からも異形の民だったようなのである。
少なくとも、朝廷側がそう認識していたということだけは間違いない。
要するに、「日本国」という言葉で隠されてはいるが、
大和と蝦夷、毛人、土蜘蛛、アイヌ、熊襲、隼人、琉球とはそれぞれ別個の民族なのである。
支那でたとえるなら、それら異形の民は、
漢民族に侵略されたチベット人や、清朝に支配された漢民族のように、
大和の軍事力に抵抗しながらも、大和に支配されていった被支配民族だということになる。
我々は簡単に「日本民族」というが、我々日本人は本当に支那人のことを嗤えるのだろうか。

152 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:00:11 ID:P6BziwaL
そういう私は奈良県民です。

153 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:25:46 ID:EzQNbIph
そもそも何処に【日本民族】なんて主張があるんだ?

起が不明なのに、
承転結と話を進める不思議な論法。

154 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:28:29 ID:EzQNbIph
むしろ結果ありきで、
結転承と逆になっているようにすら見える。

155 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:29:43 ID:wGiPNNpH
理屈は判るが、三百年の江戸鎖国体制で遺伝子も文化も均一化されたしなぁ・・・・
特に、参勤交代が日本の端までの交通網と宿場を整備し、内国海洋流通網が
安く大量に物資や人を移動させていたのを忘れてはいかんな。

まぁ、平安時代の文明レベルで開国した国の理屈だと思うけどな>>151

156 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:30:48 ID:2R4zqbTm
>>151
はぁ?
中国の雑種どもと違って全部日本に1000年前からずっといる民族じゃん
なにか問題でも?

157 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:32:48 ID:P6BziwaL
清朝末期には、満洲族と漢民族も均一化されていたのではないでしょうか。
公的な差別はなくなっていたと思います。

158 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:33:29 ID:x4wMpGqZ
ヒント:「民族」という単語が大好きな人達

160 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:43:18 ID:P6BziwaL
関西人は、他の地方に行くとやっぱり違う文化に来たような気がします。
それは、やはり言葉が違うからなのだと思います。
三島氏も指摘しているように、言葉というものは重要なのだと思います。
福井県や香川県、徳島県、三重県あたりまでだと、それほどの違和感はないのですが。

161 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:47:00 ID:kSD3z0e5
どこの人間だって他の地方行くと違和感あると思うぞ、普通

162 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:50:50 ID:P6BziwaL
言葉の抑揚が違うのです。
東日本は当然ですが、同じ西日本でも九州や中国地方とも異なります。
関西人なら解ると思いますが、近畿地方だけが独特の抑揚を持っているのです。
九州や中国地方の抑揚は、むしろ東日本に近いと感じます。

163 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:51:01 ID:EzQNbIph
>>160
違うのは言葉じゃなくて話のテンポですね。

今の時代、若い人たちの話す単語に違いなんてあまり無いよ。
話のテンポが違うから、
語尾にあわせる言葉が違ったり同じ単語が違う言葉に聞こえるのがほとんど。

164 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:55:01 ID:wGiPNNpH
それを言うなら、フランスやイギリスはもっと違う。
ちなみにロシアも。
日本ほど文化と遺伝子の平準化と地方毎の特色が調和している先進国は
無いと思うぞ。

165 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:55:53 ID:ssNrQW4z
王朝(体制)が連続してるか断絶しているかが決定的に違う。
「中国4000年」は中国という国の歴史ではなく、ユーラシア大陸の
中国という地方の歴史に過ぎない。

166 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:56:42 ID:kSD3z0e5
結局何が言いたいのかよくわからん
関西特別論?
まあ、ある意味特別だが

167 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 01:58:28 ID:P6BziwaL
>>163
もしかしたら、最近はテレビの影響でそうなのかもしれませんが、
私の周りの子供は今でも関西弁を喋っています。
奈良や京都、大阪弁がチャンポンになった関西弁ですが。

168 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:00:19 ID:P6BziwaL
>>166
まあそうですね。
日本民族なるものが本当にあるのかは甚だ疑わしいと。

169 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:04:39 ID:A3CqyOxm
>>168
そんなことを言い出したら、「民族」自体の存在を疑うしかないぞ?
おまえの「民族」定義を示してごらん。

170 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:17:56 ID:EzQNbIph
>>168
まず【日本民族】なんて言葉は何処から取り出してきたの?

このスレの中だけで見ると、
日本民族という概念を誰も出して無いのに、
いきなり「日本民族と言う概念は虚構だ。」
という話が始まっているように見える。

171 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:19:36 ID:G+GYm4EM
日本民族=大和民族・アイヌ民族・琉球民族・その他
これら3つの民族に同化された少数民族の総称。
中国で言う中華民族みたいなもんだろ。

172 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:22:01 ID:EzQNbIph
論があって反論があるならわかるが、
論が無いのに反論が始まっている。

むしろ反論から書くことによって、
論があるかのように誤誘導しようという悪意が感じられる。

173 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:23:50 ID:kSD3z0e5
で、関西人は純粋の大和民族で他民族の血脈や文化は一切流入して無いとでも言いたいのかな?

174 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:31:12 ID:P6BziwaL
今まで何となく感じていたことを率直に書いたつもりですが、
それについて、おそらく批判を受けるだろうということは十分覚悟しております。
ただ、一日本人として、一関西人として、自分の言葉に嘘はなかったと思っております。

175 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:32:17 ID:wGiPNNpH
それを言ったら世界中で「民族」というものが存在しなくなるな・・・・
スラブにしろラテンにしろゲルマンにしろ漢族にしろ
少数民族の併合と血の混入で勢力を拡大したなれの果てだからな。

日本でそう言う問題は戦国時代と呼称される16世紀まで続いた百年戦争で終わっている。
・・・日本を名実共に統一国家にしたのがあの時代だった。
ちなみに、北海道は植民地で沖縄は併合した属国だがそれでも150年は経ているから
今更、民族問題の持ち出しようが無い。
「純血民族」とやらがあそこにいるかな?

それから関西と関東と言うが、上は将軍家、板東武士と公家との婚姻、
果ては、行商人と土地の商家の娘の嫁入りに至るまで無数の結婚が行われてきた以上
関西と関東に地域文化以外の差があるのかな?
少しは頭と想像力を働かせなければ早くボケますぞ

176 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:32:21 ID:3+BM6x++
>王朝(体制)が連続してるか断絶しているかが決定的に違う。

これが全てだな。

177 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 02:45:48 ID:x4wMpGqZ
日が変わったから、今度は逆方向から工作?

178 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 04:17:27 ID:Jui/169Q
アイヌはともかく、琉球は民族的にも日本人。言語体系も日本語の方言の
一種と位置づけられている。昔の熊襲や土蜘蛛も異民族と言うより、
他部族と言う方がしっくりくるんじゃないか?

そもそも、歴史にも種類がある。
地域の歴史⇒中国大陸の歴史、これなら4000年の歴史と言える。
民族の歴史⇒1000年奴隷の朝鮮民族も、被征服民族の漢民族も記録が残っていれば
 歴史だろう。それが誇らしい物かどうかは解らんが。
国の歴史⇒言うまでも無く、中韓ともにやっと半世紀。

世界中どこの国でも、この3つの歴史が入り混じっているのが当たり前。
この3つの歴史が全て同一で違いが無く、
しかも断絶していない国は日本以外に俺は知らない。

179 :日出づる処の名無し:2006/10/23(月) 14:22:02 ID:qnKSBkDe
大和朝廷の征服事業によって本土全体にわたって
政治的安定とそれによる民生の安定が築かれたという事実を無視してはいけない
被征服側としてもその恩恵をこうむっているわけだよ
もし列島内で幾つもの小国や民族に分裂したままだったら、
もっとも大変なことになっていたし
結局どこか海外のより強力な勢力に征服されたかもしれん。
それは江戸時代になってから併合されたアイヌや沖縄にしてもいえることで、
日本国家の内側に取り入れられることで、中国やロシアの脅威から防衛できたともいえる。
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地域間対立もええじゃないか?(part62スレ)
- 2011/12/21(Wed) -
671 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 07:53:56 ID:U1Fp3reS
SAPIOからだが、東京23区の各国の料理店舗は、ここ20年ではイタリア料理が4倍になり、
中華料理につぐ規模となっている。
イタリア料理は濃厚なソースより、地産の素材を生かした料理が多いことが
日本で受け入れられる理由なのかも。
中華料理とフランス料理でも、凝ったソースを使わない新薬全料理、
ヌーベルキュイジーヌ等が広まってきている。
ドイツ、北欧、東欧、ロシアの食文化力はメキシコ以下。

672 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 08:00:40 ID:kroQrun0
>>671
フランス料理はバターやクリームを使うのが多いので、
薄味を好む大阪ではフランス料理店が少ないと何かの本で読んだな。

>中華料理とフランス料理でも、凝ったソースを使わない新薬全料理、
>ヌーベルキュイジーヌ等が広まってきている。

日本ではどの国の料理もこういったものが多くなるのはある意味当然かもしれんな。

673 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 08:09:49 ID:wg9fr1un
うそつけ。お好み焼きとかたこ焼き食うじゃん。
単に貧乏性なだけだろ。量が少なくて値が張るものに
阪国人が金をだすわきゃない( ^ω^)

674 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 08:11:07 ID:i1BoogAf
素材自体がうまくなったってのもあるのかも。
日本の品種改良のように。

675 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 08:12:52 ID:i1BoogAf
後、鮮度ね。魚は鮮度第一だし。
ただ肉の場合は熟成があるからそういう文化の違いはあったと思う。

676 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 08:31:52 ID:hk0GDL/Z
>>673
懐石料理は日本料理の最高峰だと思いますjが、ご存知ないのでしょうか。
それと、どこにお住まいの方ですか。

677 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 09:24:35 ID:I0VdQuxA
つ大阪民国

678 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 09:33:12 ID:sV4wVq6Q
>>676
大阪で最下層民の場合、懐石料理なんて一口も食った事のない人間がいるかもしれん。
まあ、生粋の日本人ではないのかもしれんがw

679 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 09:33:56 ID:hk0GDL/Z
>>677
どこのご出身でしょうか。
あれこれ言ってますが、日本文化の正体は実は関西文化なのですよ。

680 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 09:38:07 ID:NLQimuA4
>>676
灘万とか吉兆とかな。大阪のほうが高級で歴史ある料亭は多いんじゃないかな。
江戸料理のほうが寿司とか蕎麦みたいな庶民料理風だ。

もともと文化は大阪のほうが高級感はあるように思う。
江戸は庶民的だね。

682 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 09:40:25 ID:hk0GDL/Z
>>678
で、お宅の地方では最下層の人間が懐石料理を食べているのですか。
それほど文化的な暮らしをしているところがどこにあるのか知りたいものです。
是非教えていただきたい。
因みに関西では若いOLでも食べに行きます。

683 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 09:46:00 ID:hk0GDL/Z
大阪人は大概のことは笑ってすませますが、
韓国人の反日のような書き込みはご免被りたい。
まあ、だいたいは田舎もんの劣等感だと思うが。

684 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 10:08:14 ID:sV4wVq6Q
>>682
文章をよく読めよ。最下層民だからアンタが指摘している>>673は
一口も食った事のない人間なんじゃねーのかって指摘しているだけだよ。
お好み焼きやたこ焼きが関西の食文化の全てと思い込んでいる香具師ってね。
なにもアンタを卑下している訳じゃねーよ。

685 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 10:12:10 ID:S60agAw3
まったくどうでもいいんだが、ご飯にかける甘いもので
でんぶ、が出てこないのは何故だ?
あれは横浜限定の粉末料理だったのか?

686 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 10:44:42 ID:55a2yqXO
>685
南大阪だが、桜でんぶは子供のころ好きでよくかけて食ってたなあ。
今は流石に甘くて食えんw

687 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 11:27:13 ID:+7C+ySTs
韓西人はいろんな意味で面白いなwww

688 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 11:47:16 ID:kroQrun0
>>687
負け惜しみの一行レスしか出来ないのならこのスレ見なけりゃいいのに。

689 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 13:37:21 ID:0wumu+fc
おいおいホロン部の地域対立工作に乗る馬鹿ばっかりかよw

692 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 15:52:02 ID:PmBDb+Lk
まあ、自分の生まれ育った場所の文化に誇りを持つのは良い事だが
それを語る時に、他の何かをくさす様じゃいかんよ。

693 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 15:52:45 ID:hk0GDL/Z
>>689
関西がない日本か、関西だけかと言えば、俺は関西をとる。
それがパトリオット(郷土愛)というものだろう。
寺院を見たけりゃ京都に行けばいいし、奈良に行けばそれより古い建国の地が見られる、
和歌山に行けば弘法大師に会えるし、那智大社で那智の滝も見られる、
海に行きたければ須磨の浦や丹後にでも行けば良い。
ほとんどのことは関西の中だけで事足りる
反対に関西のない日本には何があるのか。
多くの関西人が心の中ではそう思ってることだろう。
だから東京に行っても言葉を捨てようとしない。

694 : ◆TbPhix9DQk :2006/10/14(土) 16:03:01 ID:7A0I38ty
>>693
あなたには郷土愛はあっても愛国心は無いみたいですね。

696 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 16:06:26 ID:MNiSCvfe
>>693
そういう意識だからウザがられるんだろ 
俺も京都出身で関西が好きだけど、
「関西のない日本には何があるのか」なんておこがましい考えは無い

たまに大阪人で大阪至上主義の奴がいるけどお前みたいな奴なんだよな
ご自慢のパトリオットやら誇りやらは自分が知ってればいいだけであって
見せびらかしたり他をくさすようじゃたかが知れてるよ

697 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 16:14:55 ID:kroQrun0
>>696
>>693の言い草が適当でないのは同意するが、

>たまに大阪人で大阪至上主義の奴がいるけど
↑こんな狭量な奴はどこ出身でもいるのに、
大阪限定で例にしてるのは腐してる以外の何物でもないだろ。
ましてや>>693は大阪を例に出してないのに。

698 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 16:16:23 ID:3WCNLxe7
合理性より我を通したのが関西だけと言う事だな
他の地方の人間が東京でも方言を貫いたらコミニケーションままならんよ。
江戸言葉なぞ物凄い勢いで駆逐されてしまったというのに
地元で方言使えるだけでも羨ましいくらいだ。

699 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 16:20:31 ID:kroQrun0
>>698
江戸弁は駆逐されたかもしれないが、他の地方は地元で方言使ってるだろ。
っていうか、なんで方言の話なんかになってんだ(w

700 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 16:34:17 ID:3WCNLxe7
丁度、いわゆる関西弁の分類調べていたのでごっちゃになってしまった。
一都三県あたりだと均一化しすぎて大まかな出身地すら判断できないので羨ましいよ。

701 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 16:46:29 ID:UKHhWt+a
>江戸弁は駆逐されたかもしれないが

まだ残ってます。

702 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 17:03:55 ID:VtqdVmK9
明治維新以降の全国一律の国語教育とラジオ/テレビ放送。
各マスコミ媒体の標準語での表記を経て方言は消滅の方向に
あると思うが。
現在の方言は「標準語ベースの方言ヴァージョン」に過ぎないと思う。

何と言っても、初期の帝国陸軍では地方出身者同士の意志の疎通に難があることが
あったそうで(薩摩と津軽)
戦後だったか全国一律で方言強制運動が小学校で行われた
方言を使うと先生(当時は社会的地位きわめて高し)にげんこつを張られたとか。

ちなみに、鹿児島出身だった同僚曰く「年寄りが早口でしゃべり出すと俺にも判らん」だと。

720 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 20:48:21 ID:GwtpZTUE
相撲、地方争い、食べ物・・・・よーし!それなら名古屋も話題に加えるダガヤ!

721 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 21:03:12 ID:8zshZ/SL
>>720
名古屋というと…結婚式の引き出物の質・量が一般常識を超えていて、
娘が三人いると家がつぶれるくらい…ってのを思い出したんだが、
これもジャポニスムになるのかなぁ(w

722 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 21:11:11 ID:8833iikt
>>721
それはアフリカの土人並の風習だろ!
頭大丈夫か?

728 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 22:25:05 ID:+CAaby8T
>721
日本って大抵東西に文化・風習が分けられるんだが
単純な二分を阻止するのが名古屋なんだよなぁ。
偉大なる田舎。名古屋恐るべし。

729 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 22:27:19 ID:ZYE0uZ3Z
名古屋で開店祝いの花を出してると、通行人が引っこ抜いて去っていく
お祝いのお裾分け

733 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 23:05:44 ID:molx+nXV
>>728
名古屋は関東と関西のどちらにも属さない変なところだな。
正直、名古屋っていいなあと誇りを持つ名古屋人というのはあんまりいない。
住むのに適当だね、くらいはよく聞くが。
天下取りを頻出したり、御三家がいたり、トヨタの本拠地だったりするのだが、
不思議なくらい名古屋は格式とか高級感といったものに縁がない。
田舎者なドン臭さをずっと残している。

736 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 23:18:06 ID:ZG6NA7xe
焼きソバパン。
うどんセット(うどん+かやくご飯)
ラーメンライスもか?

まぁ名古屋はそれなりに偉大だと思う。
女性のファッションでも発信地になる事あるしね。

737 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 23:20:40 ID:ZYE0uZ3Z
パチンコと漫画喫茶も名古屋じゃなかった?

738 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 00:15:00 ID:UmQmh4X1
アホバカ分布図だと、確か名古屋あたりはタワケなんだっけ?

739 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 01:19:47 ID:JeLyh3FD

関西人が何気なく口にする「お前アホか」は関東人の胸をグサリと刺し、
関東人から「バカいうな」といわれた関西人は暫く立ち直れず、
静岡出身の著者は、
名古屋に下宿した際に言われた「タワケェ」が当分ショックで眠れなかった

『徳川将軍家15代のカルテ』

740 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 01:25:40 ID:We0+FWcy
おもしろいスレだな
京都市上京区の俺に言わせると関ヶ原から東に日本人はいない
チョンみたいに日本人に成り済まし、日本文化を語っているが、
おまえらの祖先は毛人や夷だろw
毛人は毛人らしく猪の毛皮でも着てウホウホ踊ってろwwwwwwwwww

762 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 04:49:02 ID:vPglkBZJ
学生時代、京都にいたけど、
ここが1000年の雅な都か~・・・とか思ってぶらついてると
いきなりデンジャーな土地に入ってたりするから気が抜けない

バイト先のおっさんに「○○より先とか駅の○側とか、地元の人間でも絶対入らねーよ」
とか言われてマジびびった

でも深夜、全然車が通らない大路とか、チャリかっとばして
別の学校の友人の家に遊びに行ったり
24時間やってるゲーセンで朝まで遊んで、そのまま吉牛食って帰ったりとか、

まぁイロイロおもろい生活はさせてもらったなぁ・・・

764 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 06:07:49 ID:f8NTvEmX
大阪とか京都はリアルスラム街が見られる貴重な場所だからな

765 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 06:19:36 ID:7Ovb94C0
東京に住んでる人の8割は地方出身と聞いた。
帰省ラッシュがその証拠だろう。

767 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 07:03:21 ID:F474ToNr
日本の東西対立はアメリカの東西対決に比べたら可愛いものだと聞いたな

768 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 07:13:16 ID:AbXTwJGj
巨大だもんなぁ。

769 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 07:17:27 ID:h47rhtHg
そりゃまあ日本の東西は歩いて行き来可能だし整備された街道もあった
アメリカじゃ大冒険だったからね。

770 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 07:57:36 ID:tQuv7XP3
アメリカは東西対立よりも南北対立の方がヤバス。
南部は南北戦争で取った焦土戦術でアメリカ内でも発展が遅れた地域だし。

771 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 09:19:05 ID:oNndo8yH
根深い差別や攻撃的な対抗心というのは、幼い頃から叩き込まれないと生まれんから。
もしくは、とても大きな心の傷となるような経験をするとかね…。
むしろ海外のサッカー中継を見て、地域対立むき出しなのが少しだけ羨ましく思ったり。
2chでは昔から大阪と東京を本気で対立させようとしてる奴らがいるけど、
正直ピンとこなすぎなんだよなぁ。

772 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 09:48:09 ID:60Adjl3S
>>771
大阪を例にすると、TVで作られたイメージの大阪にあれこれ言ってるだけだからなあ。
大阪は東京にコンプレックスを持っているって上にあったけど、具体例が挙がったことが無い。
大阪を他の都道府県にしても同じ事。

773 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 10:15:03 ID:hzNiobIs
メディアとかTVねー
俺は小さい頃から東京は冷たい人ばかり、
大阪は暖かい人ばかり、
冷たい東京人はいかんねーというイメージを植えつけられていた。

775 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 11:50:56 ID:yaLKUiRD
ヒント:地域対立を煽ってる書き込みには句読点がないw

776 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 12:46:11 ID:BrJ7H/4t
そしてかの下半島(上もかな?)は地域対立が激しい。

777 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 13:14:19 ID:T7yD+leW
>>776
北はイデオロギーを地域対立に結び付けているので、もっとたちが悪い。
「黄海道は38度線に接しているので、資本主義に毒されてる」とか。

781 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 13:37:46 ID:5I4D7XN1
いろいろ旅行したり物の本よみふけってると
関西も関東も東北も九州も、それぞれ面白いよ。
どの地方も本当に興味深くて飽きない。
狭い日本なのに、こんなに多様性に富んだ豊穣な世界。
それが日本なんだ。

まぁあれだ、かの国では封建制がなく過渡な中央集権で
数百年やってきたので地方文化が育たなかったから
日本の多様性をみると
「なんだ、まったく別の民族じゃんよw」
と見当違いな優越感を抱く、と。
それで鬼の首をとったように煽り立てるんだな。

783 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 16:36:25 ID:Hsn/y/jZ
例えるなら北海道と沖縄は、スウェーデンとスペインくらい気質が違う気がする。
織田信長の天下統一ぐらいまでは、まさに欧州戦国時代と似た状況だったわけだから
そう考えると、EUが完全に政治経済言語統合に成功したとして
その完全体EUにもっとも近い状態の国があるとしたら、それは日本、
という仮説もありえるのか。もちろん相違点は星の数程あるけど。

そう考えると、日本が、EUやアメリカに対向するために
中国韓国と経済統合する、なんて阿呆な話だな。
EUが反欧米のアラブイスラムや、ド貧困と圧制を敷くアフリカ諸国と統合する
って言ってるに等しい。そもそも無理な上に先進国側が大損するだけの自殺行為だ。
(EUにとってのトルコ、日本にとっての台湾が、
 統合ラインギリギリアウトの良く似た位置だろうか)

日本はすでに東アジアにおいて、統合可能な地域は全て統合した結果出来た国
=もう統合出来る場所はない、という結論で良いと思うんだが
まだ東アジア共同体なんてアフォな事進めるんだろうか。

784 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 17:00:36 ID:b920Qf3i
>>767
日本の東西対立は間に名古屋があるで緩和されとるがね。

785 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 17:08:25 ID:18DcK2n2
>>783 
禿ドウ、東アジア共同体なんて絶対に無理!
また過度の地方分権も危ないと思う、鳥取の「人権侵害救済条例」や
千葉の人権条例の障害者版などが、出てくるのをみると危ないと思う。

788 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 19:14:19 ID:4W3y0RYY
日本はすでに「日本共同体=JC」だ。
しかし、いまだにこりずに拡大路線をとって崩壊しかかってるヨーロッパ共同体=ECとは
明らかに異なる点がひとつある。

JCは、北海道連邦・東北連邦・関東連邦・北陸連邦・東海連邦
・関西連邦・山陰連邦・山陽連邦・四国連邦・九州連邦・沖縄連邦
があつまって作った共同体であるが
この共同体の拡大はすでに限界に達していることは
過去の歴史的経験から明らかなので
以後の参加は締め切られてるってこと。

東アジア共同体なんて絶対むり。

789 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 19:42:44 ID:FZbetV4b
>>788
確かに。
ヨーロッパ同士で昔から戦争してて今はECになってるみたいに
日本も戦国時代を経て日本一国になってる

790 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 19:47:48 ID:xWKPNcRI
夏の甲子園板なんてすごいよ。東西で罵り合うかと思えば
関東同士でも罵り合ったりするからねw(一部の奴らだろうけど)
多様性あって面白い

>>788
過去の歴史的経験って朝鮮へいg(ry

792 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 20:19:49 ID:GOJcFvEz
>>788
それに樺太、千島、台湾、南洋を足したい、と妄想する俺。

793 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 20:24:22 ID:QEN7Ync0
>>788
東アジア共同体・・・
最低でも日本語をはなせないときついだろうな~

794 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 20:33:52 ID:9XYLTnrs
アジア圏といっても欧州と違って行き来がねぇ
タイやインドネシアだって分裂気味だし。
ASEANは50年後にはうまくまとまるかもしれないけど。

798 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 20:46:58 ID:4XZsrxxq
>>788
連邦じゃなくて共和国じゃないの?

800 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 20:53:07 ID:Kqyt0/bv
>>798
「共和制」を御存知ない?

801 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 21:01:06 ID:4W3y0RYY
>>798
共和国というには規模が大きすぎる。
世の中には巨大な共和国がいくらでも存在するが
適正規模を無視したムリな国が多い。
それぞれの連邦は10ケ国前後の共和国が集まってつくるのが望ましい。
従って、この場合の共和国は平均すると人口100万人程度。

>>800
べつに君主制に反対するという意味での共和国じゃないから。
「独立主権共和国」、地方自治を徹底するようなニュアンス。

一つのJC(日本共同体)=10の連邦政府=100の独立主権共和国=1000の自由自治都市

808 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 22:32:53 ID:aQc1C68n
>>798
江戸時代が事実上の連邦国家だったから。
それだけと言えばそれだけなんだが。

812 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 23:10:41 ID:TCJM7mHQ
江戸時代は藩が違えば違う国。
名物料理うまー。

814 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 23:15:27 ID:GwRUmpqr
・・・当時は、
地方の農民が、村のみんなでお金を積み立てて、
順番に、お伊勢参りとかやってたわけで、

旅の途中で、自分たちの知らない農業の工夫とかを、
情報交換してたんだそうだ。

815 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 23:36:40 ID:REMx9LUn
>>814
あの時代に、庶民が巡礼に出かける経済的余裕があって、
しかもついでに産業技術の勉強までしてたわけか。
なんというのか、ものすごく自立していて逞しかったんだな。

817 :日出づる処の名無し:2006/10/15(日) 23:39:55 ID:GwRUmpqr
・・・なんだか分からない仕掛けとかを見て、
その田んぼの中にいる人に、呼びかけるわけだ、
方言で。

逆に、自分たちが知ってる方法を、
土地の人に教えたりとかね。

そうやって、技術が、
無償で広まってったわけだ。

・・・ネットと変わらんな。w

825 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 02:14:50 ID:sfXd0Nv0
幕末のいろんな出来事で唯一理解できないのが
ええじゃないか踊りの流行ってやつ
あれはなんなんですか?
意味わかんないんですけど・・・・・・・・・・・

826 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 02:20:57 ID:PTODqGqS
>>825
あれは宗教の祭事が発展した結果、倒錯状態になった市民の祭り。
男性は女性の格好をして、女性は男性の格好をして踊りまくり、
先頭の人間は庄屋や商いの店に入って「食料寄越せ!」と言って食料だけとっていった。

江戸時代、民衆はとても強い移動の制限が行われていたが、
民衆の不満を抑える為に幕府や藩は「祭事」に関してのみ移動は許可していた。
おかげ参りはその典型。(ただ費用がかかるので、代表者だけがおかげ参りした)

よって、法の隙間をぬり、大規模の民衆の移動を可能にし、
さらに当時幕府も藩も行政統治能力が低下していたので、手を出せなかったので
その動きは増長し、ええじゃないか祭りとなって、多くの民衆を巻き込んだ。

「国家的危機に民衆が踊り始める」と言うのは、世界史上極めて稀な事例。

827 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 02:36:38 ID:/hP86WM4
>>826
> 「国家的危機に民衆が踊り始める」と言うのは、世界史上極めて稀な事例。

隆慶一郎の作品の中で触れられていたが、東京音頭もそのケがあったらしい。
街頭に蓄音機を置いてその周りで終日踊っていたとか…

東京音頭:Wikipedia
日本中が何かに憑かれたように踊り狂ったこの曲は、映画作品などにおいて、
日本が昭和恐慌から日中戦争へ突入する暗い時代に重なってイメージされることが多い。

828 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 03:02:22 ID:sfXd0Nv0
>>826
>>827
そういう教科書的な理解はあるんだけど
実感として想像できないんだよ
日本中で民衆がええじゃないかって踊り狂ってるんだよ?
意味わかんないよなあ。。。。

829 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 03:07:07 ID:PTODqGqS
>>828
自分の想像力の欠如を俺らに文句言われても困る。

830 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 03:14:49 ID:2Vg4HIl3
天照大神が隠れるという世界破滅の危機を救ったのが、
天岩戸の前でストリップを踊ることだったんだから、
危機に瀕して踊り狂うというのは日本人のDNAかもな。

831 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 03:24:34 ID:XMyBHzTr
それで出てくる神様も神様だがな。

832 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 04:09:10 ID:6kjmWd9L
きっと、そこに萌えがあったからさ

833 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 04:13:43 ID:cT4PENtt
今ならパラパラを踊ることになるのか‥‥?

834 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 05:09:34 ID:y57tzyrA
パラパラw

835 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 05:17:04 ID:/hP86WM4
>>828
世の中、お先真っ暗な感じがして、ずーと鬱々としていた時に、
ふとみんなと一緒にハメを外したら、ああ楽しい、こりゃとまらん、ってとこじゃ?
実感に関してだが…
両方とも日本中が精神的にひどくストレスを感じていた時の出来事なんだから、
今、想像するのは難しいのでは
ためしになんかハメはずしてみたら?人様の迷惑にならん程度に、個人的に(w

836 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 05:49:39 ID:qf1r4t3y
今よりも人口の年齢比率がぜんぜんちがって
世の中の空気が若者よりだったことも関係あるだろう。
そういう社会だと精神年齢が平均的に若くなる
(逆に少子化社会では大人びた子供が増える)

若い奴って欲求不満を持て余して
バイクで暴走したり朝まで踊り狂ったり
普通にやってるじゃん

838 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 09:49:15 ID:HZc7viLG
>>828
> 日本中で民衆がええじゃないかって踊り狂ってるんだよ?
> 意味わかんないよなあ。。。。
これが間違ってるだけでしょw

日本中のどこかしこで、民衆が踊り狂っているように思うから
理解できないだけでは。

江戸時代の旅行の制限というのが、実際には建前だけで
金さえあれば誰でも旅行できて、さらに金がなくても坊さんが
托鉢するみたいに「えぇじゃないか」と踊れば便宜が図って
もらえて格安旅行が出来たというだけです。

現在の日本でパック旅行に出る人間の数くらいが、宿泊先で
そろってカラオケしていたと思えば(金銭の出入りは逆向きだけどw)
簡単にイメージできると思われ。

840 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 10:35:47 ID:1h0UvV3l
>>828
たとえて言えば、2ちゃんの祭みたいなもんだろ。

841 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 10:38:00 ID:FREwqakq
コミケのコスプレ会場の雰囲気が、日本中に広がったようなもんか。

842 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 10:45:40 ID:/hP86WM4
>>838
>>825で
>『幕末』のいろんな出来事で唯一理解できないのがええじゃないか踊りの流行ってやつ

とあえて『幕末』のと書いてあるから、やや違うんじゃ?
>>838の記述は、普通(?)のお蔭参りに当てはまっているような…

ええじゃないか:Wikipedia

お蔭参り:Wikipedia

843 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 12:51:04 ID:YDorfw1f
>>830
別に最初からストリップするつもりで踊ったんじゃないがw

844 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 13:02:12 ID:MYvgDR/b
昨日神楽見てきたが、敵も味方もとにかく舞ってました

851 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 15:21:00 ID:7AsLOhz2
>>842
確かに、>>825は「幕末」と限定しているので、
慶應年間に盛り上がった「ええじゃないか」のことを指しているのだと思う。

この慶應期の「ええじゃないか」は一種の策謀だという説が明治時代から存在しているよ。
大隈重信なんかもそう言っている。
岩倉具視も日記に、「ええじゃないか」騒動のおかげで王政復古が助けられた…
というような趣旨のことを記している。
王政復古政変後の「ええじゃないか」のブームダウンも見逃せない。
なので、慶應年間の「ええじゃないか」は単純に「お蔭参り」と同一視すると、
「ええじゃないか」騒動が果たした政治的意味を見落とすと思う。
むしろ、「お蔭参り」にヒントを得た一種の作られたブームであり、
その目的に政治的なものがあったと見るべきだろう。
現代だって、似たようなことがあるだろ。韓流とか、そういう人為的なムーブメントが。

852 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 15:36:48 ID:l2o9QdjR
ええじゃないかはある種の反政府運動だよ。民衆の無意識に近いもの。
お上に対する不満があっても、暴れたら捕まるけど、踊れば捕まらないから、
みんな踊る。

最近では小泉ブームもその亜種。
もうこの自民党じゃだめだ、でも野党もだめだ、ってときに
「自民党をぶっ壊す」といった人物が、馬鹿みたいに熱狂的に支持された。

853 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 15:40:30 ID:7AsLOhz2
>>852
>民衆の無意識に近いもの。

確かにそういう部分も大いにあるが、それに乗じた勢力があったと
最近は分析されているよ。
小泉ブームだって、小泉自身が民衆の意識を利用したと言える。

854 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 17:20:38 ID:l2o9QdjR
>>853
うんまあ、乗じることや利用することはできるけど
無から作り出すことはできない。そこに溜まったストレスがなければ。

845 :日出づる処の名無し:2006/10/16(月) 13:07:59 ID:XcYWLl3U
もうええじゃないか
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関取は肥満?(part62スレ)
- 2011/12/18(Sun) -
67 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 01:36:14 ID:Y6MEHl+m
神秘的な雰囲気 タトゥーに漢字…日本文化浸透 

日本の入れ墨ならぬ「タトゥー」が米国内で市民権を得ているのはもはや周知の事実だが、
そのデザインとして、「漢字」をみかけることが最近、めっきり増えた。
ロサンゼルスでタトゥー・パーラーを営むエリカ・スタンレーさん(37)は
5、6年前から漢字ブームが始まったと感じている。
「腕に『LOVE』と彫り込むことはよくあったけど、その代わりに『愛』と漢字を使う。
ちょっと神秘的な雰囲気が出るからね」
西海岸では、漢字はTシャツなどにもよく用いられる。
ただ、雰囲気だけで字を選ぶと、とんでもないことも起きる。
ロサンゼルス・タイムズ紙は女性の腰のあたりに施されたタトゥーを見て
仰天した中国人の話を紹介している。何と「下痢」と書かれていたのだ。
この点、日本人の母親を持つエリカさんは同業者に一歩先んじている。
自身、日本語はほとんど話せないものの、それぞれの漢字の意味を確認、
母親にも問い合わせたうえで客に説明しているという。
「漢字を理解しないアメリカ人だって、
 自分の体の一部になるタトゥーの意味はやはり知っていたいと思うものよ」
「漢字」の本家は日本ではなく中国だが、エリカさんによると、
大半の客は「日本の漢字を」と注文するのだという。
実際には、客は日中の漢字の使い方の違いなどわからないのだが、
これも日本文化の浸透ぶりを示すエピソードだろうか。
http://www.sankei.co.jp/enak/2006/sep/kiji/25tatoo.html
http://www.sankei.co.jp/enak/2006/sep/jpeg/25tatoo.jpg

71 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 03:10:30 ID:sypxdqPA
>>67
街中にハングルの看板が増えてうざいとか訴えるアメリカ人の記事などを見るにつけ、
彼の地での半島文化と日本文化の歓迎度の差は絶望的なほど大きいな。

72 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 03:28:36 ID:XWtlbXcJ
ハングルのみの看板がウザい、って話じゃなかった?
ハングルを使う民族もウザいんだろうけど。

77 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 06:55:29 ID:1OMjM0BX
>>67
国字すすめてやれ、国字。

  雲
  雲雲 
  龍
  龍龍    とか

   客
 敵  敵 
   吐   
 敵  客
   客    とか。

こんなのも面白いかもしれん。漢字だとわかるやつ絶対いね。
http://www.mojikyo.gr.jp/gif96/074/074396.gif

79 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 08:49:05 ID:smJjUHpC
>>72
自分は駅でハングル表記を見かけると
叩き壊したくなる衝動を抑えるのに苦労する
@東京~神奈川方面

80 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 08:50:21 ID:smJjUHpC
中国語表記も同じく・・・
ねえ、あんなにしつこく中国語と韓国語の案内書いておかないとだめなくらい
あいつらいっぱい来てるの?
マジできもいんですけど

81 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 08:57:05 ID:BMJXZwGs
シナ表記はまだおけ! ハングルは気持ち悪い

83 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 11:07:30 ID:xQBgKNQP
逆に「警察官立ち寄り所」みたいな看板に中国語とか書いてあると安心する

84 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 11:44:07 ID:rS4sRqYb
>>79
しかし、英語表記、フランス語表記には全く無頓着でクール!
なんて言ってるんだな、これがw
まあ、その言語の使用民族が好きか嫌いかだけなんだと思うが?

85 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 11:52:03 ID:HCdweXf9
>>83
うちのマンション、入口にでっかく「不審人物を見たら警察に連絡しましょう」と、
中国語(簡体字)で書いてあるw なんの皮肉だとw

************

268 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 07:43:54 ID:fxWlRwlR
日本の競馬ファンがロンシャンでチョソみたいな振る舞いしたらしいな

269 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 08:12:12 ID:gvB+vlku
>>268
競馬ファンって、みんな血走った目で馬券握りしめてるんでしょ?
で、はずれたら目の前の観客に馬券の束投げつけたり
交換所で現金と換えてる人を、遠巻きから物欲しそうに見てたりするんでしょ?
競馬ファンなんて、みんなチョンみたいな連中なんじゃないの?
……などと偏見で語ってみる。

270 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 08:25:35 ID:fM91UyCO
>269
凱旋門とかダービーははっきり言って社交場だからな、
もちろん向うの一般人も来るが見る場所が別だろう。
つか日本人で「馬好きです、飼っています。」という人は少ないと思うが、
単に金賭けて走るだけなのにあそこまで行って馬鹿やっているのはどんな人種なのか?

271 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 08:32:36 ID:p8GBOLxQ
競馬板でも批判の声があるみたい。
凱旋門賞当日の日本人客の恥や悪行を報告しよう

272 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 08:46:55 ID:bweUfFxF
週末に水道橋に集まってくる煤けたおっさんが押し寄せたんだろ?

273 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 08:58:25 ID:gvB+vlku
>>271
……見てきた。
どうやら俺の偏見はあながち間違ってないようで。
チョンも日本人も変わりばえしないな。これじゃ。

274 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 09:34:52 ID:iiQ99dPp
ブランド物買いあさりにくる客もマナーがなってない下品な奴らが多いしな。

283 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 16:28:11 ID:cvbr76Ue
>>269
偏見どころか、全くその通り!
私の知りうる限り(断言してもいいが)馬をやっている奴にろくな奴はいない!

競馬場に行ってごらん!会場周辺にどれだけ警備員が立っていることかっ?
場外馬券に行ってごらん!ゴミ溜めみたいで鼻を摘みたくなるよ!

284 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 16:33:39 ID:FglPUEj9
確かにそうなんだけど、海外の競馬場=高級な社交場というのは違うと思うけどね。
やっぱどんなにとりつくろっても、ギャンブルはギャンブル。

285 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 16:48:15 ID:j3NPbN3G
>>284
そりゃパリのオペラ座も演芸場だし、三ツ星レストランも食い物屋だよ。

287 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 19:18:49 ID:YMUTp27J
>>285
つまり早い話、欧米においては娯楽は貴族のもので、
日本においては娯楽は庶民のものって事なんだろうか?

288 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 19:20:41 ID:/ZP3japy
>>287
おまい頭いいなー!!

289 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 19:36:20 ID:Yjdby0Pu
>>288
おまいIDいいなー!!

290 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 19:37:08 ID:bweUfFxF
>>287
天才現る

291 :270:2006/10/02(月) 20:20:55 ID:fM91UyCO
>284
いやいや私が言いたかったのは見る場所が別という事です。
このレースの格式が高い事もありますが
メーンスタンドや貴賓席にはそれなりの身分と服装の方々がいましたし。
一般の安い席には普通の服装の人がいらっしゃいました。駐車場の車も千差万別でした。
ひょっとしたら、オヤジがカップ酒ならぬペットボトルのワインを片手に観戦してたかも。

292 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 20:31:44 ID:iO04B9/D
いちおー日本の競馬場にも貴賓席って奴があるんだが、
今では成金や馬主・関係者の詰め所に過ぎなくなっているw
日本では華族など、一部特権階級は絶滅してしまい、
今いるのは成金と貧乏人、あとは一般ピーポー達だ。

いい意味でも、悪い意味でも階級がなくなってしまったのだから、
フランスなどをそれらをどう評価するかだな。

あらたにヒルズ族など、金持ち階級が台頭しはじめてはいるが、
所詮は成り上がりに過ぎない。
階級の固定化が進めば、
日本にも真のエスタブリッシュメント達が闊歩するようになるだろうが、
未だ未だ先の話だろうな。

293 : ◆TbPhix9DQk :2006/10/02(月) 20:48:52 ID:zd3NuEPJ
日本には皇族がいるジャマイカ

294 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 21:32:48 ID:W9vnM7CL
すると日本の競馬ファンは庶民でサッカーファンは貴族だったわけか

295 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 21:33:27 ID:FglPUEj9
世界的に見ても究極な貴族ではあるが、階級といえるほど数がいないからねぇ、、

296 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:07:51 ID:0B3u/fSv
日本人はフォーマルとカジュアルを使い分けるのが下手なんだな。

297 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:10:36 ID:T6RYLH0J
アホな日本人のお陰でフランスは凱旋門賞でどれだけ儲けたんだ?

298 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:13:34 ID:o+tv7F+s
>>296
競馬場でフォーマル気取る欧州の方が異常('A`)

299 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:17:28 ID:/ZP3japy
つーか「貴族の遊び」が恋の火遊びとギャンブル、
愛だの恋だの喚いて刺すの刺されるのって昼メロ的なオペラ観劇、
こうして考えてみると
欧州の貴族ってずいぶん俗っぽいというか下品。
ギャンブルしに行くのにこれでもかと着飾って上品ぶるのも下品。

「貴族の遊び」というと
日本の華族の歌会とか香道とか思い出したのでちょいとそう思いました。

300 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:20:07 ID:silQk9+1
フランスだと、旧貴族、新貴族、新興ブルジョワジーに別れてるんだっけ。

301 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:28:23 ID:9XSq2/Wp
>>299
欧州で「詩人」というのはかなり尊敬の対象だよ。
まぁ、グレードはあるだろうけど、言葉と云うものが日本以上に大切な
民族のアイデンティティであり、民族そのものなのだから、
それを操り芸術化することが出来るのは大変な技なんです。

教養階級の趣味人がリメリックなどを作って悦に入ることはあるが、
日本みたく、そこらの御隠居や商店主が町内会で俳句を作る様な
缶茶(伊藤園だっけ)の川柳募集に大量の応募がある様な国はちょっとない。

302 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:37:01 ID:QJJQVquW
>>301
褒めてるのか貶してるのか良くわからん

303 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:38:47 ID:p8GBOLxQ
>>302
万葉集の頃から庶民だって歌を作ってきた国なんだから
いいジャマイカ。

304 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:42:20 ID:l6relUlY
>>301
なんか支離滅裂だな

305 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 22:47:26 ID:p8GBOLxQ
やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。

世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふことを、
見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。
花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける。
力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、
男女の中をもやはらげ、猛きもののふの心をも慰むるは歌なり。

で、江戸時代に
歌よみは 下手こそよけれ 天地の 動き出して たまるものかは

おまけに、2ちゃんねらーは
SSは 下手こそよけれ クレクレが 暴れ出しては たまるものかは

306 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 23:20:07 ID:QJJQVquW
田舎をドライブしてて妙に上手い交通安全の標語を見ると得した気分になる

307 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 23:20:41 ID:iO04B9/D
>>301
それら俳諧の世界においても、大衆化・庶民化が進んだといういい証拠なんだけどな。
平安の時代、歌といっても庶民も読んだが、やはり貴族の持ち物だった。
貴族の場合、歌が出来ないと女(嫁)も引っ掛けられないのだから、そりゃ必死になって習得した訳だ。

歌の応答を通じて、相手の性格などを読み取り、直接逢瀬にたどり着けるまで続ける訳だ。
いわば詩を通じてのラブレター合戦だな。
無論そこには教養やとっさの機転なども必要になる訳だから、
恋文という側面だけでなく、その人物の物理的能力まで査定されるアイテムでもあった。

時が下がって武士の時代、武士達は短歌なんぞ、と最初は質実剛健に生活していたけど、
やはり権威が上がるにつれ、
文化的にも洗練されたものとなっていく。
まあ、嗜みとしてある程度は取得した訳だな。更には町民がそれに続いていく。
結局、時代が下がっていくごとに、
それまで貴族という一部特権階級から、
文化・文物が庶民にまで重層的に広がっていくことが良く判る。

ヨーロッパの場合は、貴族文化と大衆文化は隔絶されていて、
庶民の教養レベルは近年になるまでかなり低い代物だったことを考えると、
日本は充分文化先進国として誇れるような気もする。

308 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 23:26:21 ID:1GS0gsDh
一応>>301を捕捉しとくと、

>欧州で「詩人」というのはかなり尊敬の対象だよ。

これは本当。具体的な例をあげると、
英国には政府から公的に任命される桂冠詩人というものがあって
社会的地位はそれは高かった。

309 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 23:36:39 ID:qBBsE8/4
んなこたぁない。
詩人っていっても中世ヨーロッパでは
日本でいう琵琶法師ぐらいの地位。

310 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 23:50:10 ID:Ji/6lc3h
それは吟遊詩人じゃないのか。

311 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 23:55:27 ID:1GS0gsDh
中世というとちょっと古いかな。
でもチョーサーとか地位は高かったよ。
日本の昔の詩人とは感じがかなりちがう。
例えばジョン・キーツという有名な詩人が医師から詩人に転向したとき、
医者ごとき卑しいやつが詩人になるなんて、と当時はバカにされた。
当時の社会ではそんなふうに受けとめられた。

312 :日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 00:17:11 ID:xEglX6dv
欧州では詩人が高尚。
日本人は庶民がみんな詩人。

313 :日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 00:28:10 ID:8PSa9yJ3
どちらかと言うとポエマー。

320 :日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 05:01:38 ID:IZzYZ6mT
まぁ、日本でポエマーと言えば変質者を意味するのと比べてかなり違うと言えるな

314 :日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 00:32:19 ID:BkmD6D41
旧家の蔵を掘り出したらご先祖様が「アッー!」
と叫び出しそうな中二病症例がこれでもかと出てくるわけか。

315 :日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 00:41:27 ID:IyRZqLzz
以前どこかで爺さんの描いたエロ絵が出てきたというスレがあったなw

316 :日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 00:42:26 ID:xEglX6dv
食人の絵が忘れられない

317 :日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 01:01:05 ID:iNT0ClHt
あれは見事な釣りだった。
リアルタイムでオチを体験したかったわ。

318 :日出づる処の名無し:2006/10/03(火) 02:50:13 ID:EsFugiuV
 ノノノノノ
( ○○) 食べてないですよ
  (||||)

************

624 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 17:44:10 ID:B+5/ysie
今週のSAPIOが面白かったので買っておいたのだが、その中の世界「文化力」戦争
大図解「食文化力」特集から。
低カロリーで栄養バランスに優れた「日本料理」も、健康ブームで世界料理の主役になり、
世界各都市で店が増えている。
だが、それ以上に日本は、経済大国を背景に世界中の食料や材料を買い漁る。
「食の博覧会」としては東京、大阪などの大都市はニューヨーク、パリ以上である。

主要先進国肥満度比較も載ってるが、アメリカが最も高く、日本が最も低い。
日本の次に肥満度が低いのは韓国なので、そのうち韓国料理はヘルシーだと言いふらすはず。

625 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 17:51:25 ID:JtJQ1yif
韓国人は日本に来るとデブるよ。
韓国料理がヘルシーなんじゃなくて寄生虫が

626 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 17:52:27 ID:KkQvouK/
まあ辛いものは発汗作用があるから「カロリーが低い」とは言えなくとも
「カロリーを消費しやすい」とは辛うじて言えなくもないが。

627 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 17:52:46 ID:2UzTVNwF
それって犬とかに付くやつか。

628 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 17:55:17 ID:COtPkt72
彼らは「激しい運動」を欠かさないからね( ^ω^)

629 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 18:09:34 ID:jSHcYLLV
カプサイシンが内臓脂肪と皮下脂肪を燃焼させる、韓国人は日本人より内臓脂肪が
ついてないっていうけど本当かな?

630 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 18:15:34 ID:qTmzbRKY
とうがらしのダイエット効果はあんまり期待できないな。
せめて韓国人のほうが日本人より肥満度が低いならわかるが、
事実は逆なんだから。

631 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 18:16:25 ID:jCWo4rXb
>>628
国技のことかーっ!!

633 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 19:12:31 ID:rBFLvOdF
韓国人の貧乏旅行記とか見ると、日本の料理は油っこいと書いてあるな。
たぶんラーメンとかコンビニ弁当ばかり食べてるせいだと思うが・・・

634 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 19:22:46 ID:mDb5KAVW
朝鮮人の味覚なんてどうでもいいよ

636 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 20:21:19 ID:ofIqkJYG
>633
あいつらの油っぽいというのは日本語で言う油っぽい
という意味とは違うと聞いたことがあるけど、どうなんかね。
あいつらが痩せてるのは普通に飯がマズイだけとみたw

637 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 20:39:53 ID:/NCSOnHz
>>628
火病ってカロリー消費高いのか

646 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 00:08:38 ID:9XJx6uGe
産経新聞の特集記事で、日本は肥満研究のトップを走ってると書いてあった。
オーストラリアで開かれた国際肥満学会で、日本人の専門家がお相撲さんの
体内脂肪の数値を公表したら、驚きの声があがった。
80年代、日本人が肥満研究をしていることに対して、
欧米人は「日本人は肥満が少ないのに、何で研究してるんだ」と馬鹿にしてたが、
最近の研究では体内脂肪が原因で起こる病気が発見されるようになり、
欧米が日本を見直すこととなった。因みに、先進国中、日本人女性だけが痩せていて、
あとは皆デブ化が進んでいる(オーストラリアの肥満度は非常に高い)。

651 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 01:51:17 ID:DvUq5Y6o
>>646
>日本人の専門家がお相撲さんの
>体内脂肪の数値を公表したら、驚きの声があがった。

何故?思ったよりも太っていたから?やせていたから?

653 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 01:58:39 ID:O7hF5FF5
>>651
お相撲さんは体脂肪率低いんだお。

654 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 02:00:47 ID:LylQj0ek
>>651 >>653
親戚に医者の人がいるんだけど、
お相撲さんを手術した時、ほとんど脂肪が無くて筋肉ばっかりで驚いたと言ってた。

655 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 02:12:39 ID:FMJphwOV
>651
非常に少なかったからでしょ
全盛期の千代の富士なんか、体脂肪率10%割ってたんじゃないかな
毎日の激しい稽古で、内臓脂肪も低かったと思われ
力士はデブじゃなくて、筋肉の上に脂肪をまとった重歩兵って感じか

658 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 03:25:44 ID:jZ0+QD56
>651
相撲取りって、とんでもないデブなイメージが基本だけど
実は、体脂肪率20%越える人は、ほとんど居ない

で、小さくても体重150キロとか普通にある相撲取りの肉体で、
脂肪が最大で30キロとして、残りの120キロは何よ?ってことになるわけだ

いくら身体がでかくても、骨格や内臓が異様にデカく重いということは、まずありえない

つまり、重い理由、そのほとんどは異様に発達した筋肉
100キロ越える体重で全力でぶつかり合う競技は数あれど、
素の肉体だけで出来るモノはほとんどない

よく、アメフトなんかでは、ぶつかり合った衝撃でショック死したり、という事があるらしい

力士のぶちかましは、軽自動車に撥ねられるのと同じくらいの衝撃があるらしいのだが、
彼らは、アメフトのようなプロテクターを付けたりせずに、素の肉体のみでそれをやってる

そのバカみたいな衝撃に耐えるために、筋肉という鎧に、
若干の脂肪というプロテクターを纏う
それが、その馬鹿げた現実を可能にしている
・・・らしい

659 : ◆TbPhix9DQk :2006/10/14(土) 03:42:33 ID:7A0I38ty
>>658
そんなに力士はすごいのに、花田勝氏がアメフトで成功しなかったのはなぜなんだろう・・。

663 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 04:08:02 ID:D/61yEBx
SAPIOで韓国人は過体重+肥満が約30%と知って
ショックを受けた(日本は25%)。
「韓国人に太った人がいないのは、唐辛子の摂取量が多いから」と
いうのを真に受けて、大嫌いなキムチを毎日食べていたのに
(寄生虫事件でやめたけど)。ダマされた!

666 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 06:03:09 ID:/bA1fn6C
四股テッポウなどの古典的な相撲の練習は
「柔らかい筋肉」=瞬発力に長けた筋肉を作るらしい
ボディビルでは作れない筋肉
らしい

667 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 06:26:20 ID:OEN7q3ch
相撲は土俵内くらいの距離での加速度は
あらゆる武道、スポーツにおいて最高だそうだ。

で、その加速度であの質量が手のひらという表面積でぶつかる訳だな。
・・・ただ、居合いと同じく瞬発力に特化している面が強いので
アメフトみたいな走り回るスポーツとは使っている筋肉が違う。

668 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 06:28:24 ID:kroQrun0
>>658
さすがに平均の体脂肪率は20%を超えてる。
といっても23.5%(小数点以下はうろ覚え)だったはずだが。

滅茶苦茶太ってるように見えるかもしれないが、実際は軽肥満程度。
外人はその辺分かってない(ただのデブだと思ってる)のがいるが。

709 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 18:39:56 ID:+CAaby8T
>658
相撲部屋の近所で仕事をしていたとき
よく公園で野球をしているお相撲さんたちが居た。
たまたま通りかかったとき三遊間にライナーが飛んだ
すると三塁手のお相撲さんがよこっとびでキャッチ。
どうみても体重100キロオーバーなのに完全に真横になって浮いていた。
周りに居た野次馬は俺を含めて凍り付いてしまった。
相撲取りというのは凄い人間だと再確認させらたよ。

711 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 18:45:42 ID:8833iikt
相撲取りなんて総合格闘技ではゴミ同然。
そんなの誇れるわけない。
無邪気に褒めてるアホは死ね。

712 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 18:59:29 ID:Mfgxdk4k
総合格闘技をやってる奴等も相撲ではゴミ同然だけどな。

713 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 18:59:29 ID:KrIbQIqj
>>711
相撲は神事だけど、総合はショーだし。

714 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 19:10:18 ID:8833iikt
両国でやってるアレが神事かwwwwww

715 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 19:11:41 ID:8833iikt
相撲なんて丸から出たり膝ついたりしただけで負けじゃん。
真の強さを求めたら、そんなちんけなルールになるわけがない。

716 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 19:29:33 ID:F5oqfAnY
>>715
なんか必死ですね。

717 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 19:33:12 ID:ZG6NA7xe
>>715
ほんでお前自身は相撲取りに勝てるの?

730 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 22:35:47 ID:Sb2iOGIm
そうは言いながらも、相撲部屋に入門しようとする若者が絶滅してるので
少子高齢化どころか絶滅危惧種にならんとしてる

今年の新弟子検査の受験者はたったの1人
外国人力士の批判をしてる場合ではないのよ、もう

731 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 22:53:38 ID:bP2pSgQ0
>730
タニマチとのお付き合いも大変だし、怪我でもして相撲界に残れなければタダの中卒デブ。
横綱になっても安泰じゃない。
若乃花、曙、輪島(論外)、北尾(キチガイ)は自業自得なんけど、
親方や協会にゴマすらないとダメだもんな。
貴闘力、寺尾なんか世襲であっさり親方なのに。

今の協会は場末の部屋のフォローもできない状況で、部屋は関取居ないと金入ってこない。
強ければ北京原人でも何でも入門させるよ。

732 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 22:59:20 ID:rNR5147S
相撲取りってさ、性処理(女)はどうしているんだろう。
やっぱりタニマチさんたちが、プロ女あてがっているんだろうか?

734 :日出づる処の名無し:2006/10/14(土) 23:13:29 ID:Sb2iOGIm
>>732
前提に、相撲取りに彼女がいるはずが無い
と言う思い込みは無いか?
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年の暮は酒語り(part62スレ)
- 2011/12/15(Thu) -
49 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 19:47:53 ID:mbpvaYyK
食事中のカプチーノはちょっと変?!なイタリアの食事マナー

なぜか食後に、カプチーノを頼む日本人が多いらしいのですが、
イタリア人から見ると、ちょっぴり(ビックリしながら)「?」な感じだそうです。
カプチーノ・・つまり、カッフェとミルクの組み合わせは、
そもそもあまり消化にいいとは言われません。それを、お腹一杯食べた後はちと厳しい。
理にかなった「?」であります。
なので決してNGというわけではありませんが、
食後は、昼間ならエスプレッソコーヒー、夕食なら食後酒がスマートです。

【笑えない小話】
~ローマのとあるレストランで伝説になっている話~
とある団体ツアーがランチに訪れた某レストラン。
パスタのメニューは、ローマ名物のカルボナーラでした。
飲み物は?と聞くと、ある人が「カプチーノ」と答えました。
すると、他にいた数十人からなるツアーのご一行様が「私も、俺も」と
全員カプチーノを頼んだそうな。 カルボナーラを食べながらカプチーノを飲む日本人。
今もレストランで伝説の話となっています。
(一部抜粋)

51 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 20:35:56 ID:hTtvbGSi
>>49
お茶の感覚なんだろうな。
懐石なんかの日本茶は後味すっきりするけど、確かにエスプレッソは濃いかも?
メインやデザートの後にチーズとか信じられんくらい食べる国もあるけどね。

53 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 20:50:37 ID:9Z+lr6qv
まあ緑茶かウーロン茶、恥ずかしがらずに頼んでりゃよかったって話だな
メニューにあろうが無かろうが

54 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 21:10:12 ID:idaXGcH8
>>49
パスタでフォークと一緒にスプーン使うのも変じゃなかったっけ?
日本人に多いみたいだけど。

55 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 21:12:02 ID:0hK1mloL
>>54
日本でだけやってるんでしょ。
イタリアいったら皆いい意味で適当に食べてるから。

56 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 21:31:23 ID:V6iyuArT
確かイタリアでは子供がパスタを食べるときにスプーンを使うと思った。
つまりフォークだけでは上手く食べきれないお子様用ね。

ところがフランス圏に入ると大人もスプーンを使う。
もちろん上手く食べきれないからではなく、恐らくこれは地域性の物だろうと思う。

58 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 21:56:40 ID:gm7WK4yl
本場イタリアのエスプレッソは危険。
濃過ぎて腹壊す場合もあり。

60 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 23:27:26 ID:Rn3KxYN+
外国人が日本で箸を上手く使えなくて、
箸の代わりにスプーンだのフォークだの使ってたって
別に構わない人の方が多いんだから
別にお箸の国の日本人がスプーン使ってパスタ食べてても構わん、とも思う。
実際女からするとスプーン使った方が食べやすくて良いし。

61 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 23:36:39 ID:iIJaNZIj
東南アジアじゃスプーンとフォークがデフォルトだったような。スプーンはナイフより便利だし。
そんな場所は多いんじゃね?

62 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 00:17:03 ID:Tg+TXvmH
パスタをまずフォークでぶつ切りにしてから掬って食べる男をアメリカで見た時、
なんだか結構衝撃を受けた。

64 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 00:30:31 ID:BG7wYHDe
スプーン使いたきゃ使ってもいいけど、それが正式のマナーみたいな顔されたらたまらんな

70 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 02:51:59 ID:3SREDNlg
パスタ料理にスプーンとフォークを使うのはイタリア北部の習慣らしいよ。

82 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 09:54:08 ID:IpkidBiB
>>54-56
箸で食べるのが一番

87 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 13:40:27 ID:uiPAPAIR
郷に入っては郷に従え。
スプーンとフォークの国で箸使っちゃ良くないだろ。

88 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 14:31:05 ID:GtiVlYxI
でもスプーンでどやってパスタを食うんだろうな。。そっちほうが技術がいりそうだが

89 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 14:54:00 ID:fAGCbp9T
パスタ塊にフォークを突き刺す
フォークをくるくると回転 パスタを巻き取る
パスタがからまったフォークをスプーンに乗せる
パスタとフォークとスプーンを口に突っ込む
フォークとスプーンを口から抜く
以下繰り返し

92 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 15:36:58 ID:wwQoMqm3
そもそもスプーンと考えるからいけない。匙と思えば全て解決

119 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 23:00:26 ID:d6Ap3udg
かなり昔、スプーンとフォークでパスタ食べてたら韓国人の留学生に馬鹿にされてたんだが、
久しぶりにその子とパスタを食べたら、その子もスプーンとフォークを使ってた。
「韓国でもこうするのよ」といけしゃあしゃあとのたまってくれたw
ちょっと感動した。
そういや、ボアやユンソナもよく「韓国でも~」とか言って
「そのうえ韓国では~もあるんです!」とかいってるよな。

120 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 23:10:36 ID:cj3Cu/JU
そのパスタがスパゲティのことだとすると、
ああいう食べ方をしてる西洋人を見たことがないので、
他のウリジナル文化と同様、日本人の食べ方を真似たものでしょう。

122 :日出づる処の名無し:2006/09/29(金) 23:13:26 ID:cj3Cu/JU
韓国人の前で、ご飯をフォークの背に乗せて食べて見せたら、
そのうち「韓国でもこうするよ」と言い出すかもしれません。

************

518 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 17:34:25 ID:hnsy8wP6
中日の夕刊に書いてあったんだけど、胴上げって日本独特なのね
万歳みたいに、世界中どこでもやるもんだと思ってた

520 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 17:48:44 ID:7nWRs60L
>>万歳みたいに、世界中どこでもやるもんだと思ってた



522 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 18:03:50 ID:uMxz3Lqz
>>518
万歳は日中台韓朝ぐらいにしかないんじゃないの?
しかも日本発祥なのは判明してるから
中台韓朝のは日本からの輸入。

523 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 18:23:06 ID:U4U53UU9
ドイツだと「ハイル!」ってあるじゃん。

525 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 18:35:04 ID:/0sXOiOS
>>522
サッカーの国際試合とか観てると、勝ったチームの選手が全員で手を繋いで、
自国サポーターに向けて万歳するシーンをよく見るよ。

日本で言う万歳そのものじゃないんだろうけど、
喜びを分かち合う表現としては良くあるんじゃない?

526 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 18:35:04 ID:/dXAz/el
起源を辿ると、極左は「万歳!」言うたらいけないみたい( ^ω^)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E6%AD%B3

527 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 18:35:13 ID:uMxz3Lqz
>>523
そりゃ敬礼じゃないの?

528 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:03:27 ID:WU+3mlkh
ヨーロッパって、手のひらを前に向けて片手を上げちゃいけないんだよね、たしか。
やると捕まるw特にドイツ?

日本の学校で
先生「これの答えわかる人ー?」
生徒「ハイっ!」「はい!」「はーい」
なんつて手をいっせいに上げてるシーンは、激しく動揺するんじゃないかと思われる。。
「はい」=「ハイル」に発音も近いし。

向こうの学校では手を上げるときはひじを曲げたまま、手はグーだった。(映像で見ただけ)

529 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:07:35 ID:hnsy8wP6
私が見たNHKのドキュメントか何かでは、
ドイツの学校は人差し指立てて小さく手を挙げてた
ナチスを彷彿とさせるから、日本みたいに手を挙げられないらしい
何もそこまでしなくてもいいんじゃないの、とオモタ

530 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:13:17 ID:5JKEq3IZ
向こうのナチ嫌いはキチガイじみてますね。

531 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:17:04 ID:ahue6nd7
そんだけ根っこに人種差別があるんだろうな。
あと文句つける変な団体も多いんだろう。

532 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:27:55 ID:uoRL7ODb
犬にアドルフって名前付けてナチ式敬礼させた人が逮捕されてたな。<ドイツ
そもそもドイツと日本じゃ先の戦争に対する反省の仕方が全く違う。

日本は言論の自由が無くなって軍へのブレーキが消えたから戦争になったと考える。
ドイツは言論の自由があったせいでナチスが合法的に台頭してしまったと考える。

だから少々言論の自由を奪ってもナチス関係を押さえつけておけば
もう変なことにはならないだろう。という発想で規制してる。

533 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:35:55 ID:e9Sv5PI+
>>528
やると捕まるのはドイツの都市部のみ。
ドイツの地方都市には、あの時代を忘れられない戦時のドイツ兵の服装をして行進して
ハイルヒットラー叫ぶじいさん連中とかがたまにいる。
ドイツ以外のヨーロッパでハイルやって逮捕されることは無い。
イギリスで 2005年11月に、
イギリスのドイツ軍大好きな人によるゼーレヴェ作戦再現イベントがあって、
イギリスの国会議事堂前にドイツ軍装甲車を駐車してハイルヒットラーやってたが、
別に逮捕されなかった。

ちなみに、じゃあドイツでどうやってタクシー止めるのかと言うと、手を L字型にあげてとめる。
それと、日本語のはいとドイツ語のハイルの発音は全然似てないから気にするな。

534 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:41:09 ID:Wj6bviZ3
            . ィ
.._ .......、._    _ /:/l!  ハイルヒットラー
 :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、|         _      
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=.  _~:、         /_.}'':,
 ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
 ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:'  ノ゙ノブ     
"   .!-'",/  `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
 .-''~ >'゙::    ‐'"゙./  ヽ.,'   ~ /
   //:::::       ',    /    ,:'

537 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:49:19 ID:yzjh8Ugy
>>529
ドイツに限らず欧米では発言するときは人差し指立てるのがメジャーだと思うが。

538 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:51:21 ID:YCthn8k3
アメリカ人は中指立てて話すイメージがある

539 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 20:53:33 ID:UZzdzJKQ
>>533
>イギリスで 2005年11月に、イギリスのドイツ軍大好きな人による
>ゼーレヴェ作戦再現イベントがあって、
>イギリスの国会議事堂前にドイツ軍装甲車を駐車してハイルヒットラーやってたが、

イギリスのマニアもすごいな。

540 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 21:00:04 ID:W0wc+55b
そういや世界中の神話を使ってるゲーム、女神転生もようやく海外版が出てきたけど、
ナチスとヒットラーが出るペルソナ2罪は海外版は作られてないとか。(ペルソナ2罰はでてる)
ヒットラーも悪者どころかラスボスなのに、どんな扱い方だろうと存在自体がタブーみたいだねぇ。

541 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 21:03:08 ID:o9T9q39p
>じゃあドイツでどうやってタクシー止めるのかと言うと、手を L字型にあげてとめる。

それってむしろヒトラー自身の挨拶になるんじゃ(;^^

542 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 21:03:14 ID:e5om3pZo
イギリスは、つい最近
あのバカ皇太子(兄)が、仮装パーティーかなんかでナチ服着て
大顰蹙かって謝罪する羽目になってなかったか?

546 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 22:41:52 ID:eV+TF7F/
>>542
それは弟のヘンリー王子。
弟はDQNだが兄のウイリアム王子は常識人。

547 :日出づる処の名無し:2006/10/11(水) 22:44:48 ID:eV+TF7F/
>>542
>>546に追加。
イギリスの皇太子は
>>546の王子たちの父親チャールズ。

551 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 00:52:35 ID:bpqoW1zp
>>547
王太子って書こうぜ

554 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 01:48:56 ID:Ekr/HVKZ
えーうちの高校じゃ校長先生にはナチ式の敬礼やってたよ?
福島の友人にもやってたってやつがいた。日本じゃポピュラーなのかね?

549 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 00:31:35 ID:mB6483dR
パンプキンシザーズってドイツっぽい話だがあの国が嫌いな人はああいうアニメもいやなのかね

550 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 00:40:58 ID:jQJfWQ/Y
ドイツっぽいか?原作読んだだけだが「頭の悪い漫画」というイメージしかないな。

556 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 03:29:54 ID:T8AjNOiD
スペースコブラの最終回、サラマンダーの正体が
ヒトラーでおもっきり鍵十字が出てた。
イタリアかフランスでも放映されてたみたいだけど
どうだったんだろうね?

557 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 05:14:45 ID:YAFxrIwl
>>549
そんなこと言ったらヘルシングは・・・

559 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 08:18:47 ID:yq5UoRBs
>>550
ほんとに読んだのかよw
ドイツっぽいどころかモロにドイツだろうが

560 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 08:51:03 ID:jzK3aUB+
ドイツっぽいっつーたら、ジオン軍も(ry

562 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 14:28:28 ID:635kU7ll
ブロッケンJrとか

564 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 19:15:26 ID:PWFlNRty
海外が厳しすぎるのか、日本が緩すぎるのか。

*************

567 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 19:25:15 ID:Yukj9YvS
★【日仏】 フランス料理界の聖域「ワインリスト」に日本酒がデビュー![061011]

■記事その1
フランス料理界の聖域「ワインリスト」に日本酒がデビュー! - フランス

【パリ/フランス 11日 AFP】
フランスの最高級レストランに日本酒が浸透し始めている。
権威あるレストラン・ガイドブック、『ミシュラン(Michelin)』で
最高の3つ星に評価されている3店でも例外ではない。

フランス料理界における保守主義の最後の砦といえるのが、「ワインリスト」。
国産ワイン以外の扱いは、ようやく最近になり、
米・カリフォルニア(California)やニュージーランドといった「にわか産地」ワインに
メニューのスペースを譲り始めた程度で、
歓待といった趣では決してない。

そうした中、最も奥深い聖域にあるワインリストに、昨年から日本酒が浸透し始めたことは
驚きといえる。その影には、さまざまなプロの動きがあった。

■伝統を受け継ぎ広める、若き15代目
十五代目久野九平次氏は40歳前後、183センチの長身の若い紳士だ。
久野氏の家は、古くは米商人に始まった由緒ある蔵元だが、
氏で15代を数える「久野九平次」のうち、
「酒造りに関わったのは9代のみ」と本人は申し訳なさそうにいう。

「Domaine Neuf」(日本では「醸し人九平次」の名で知られる)は久野氏が手がけた銘柄で、
日本酒として最高評価を受けた。年間の生産量はマグナムボトル換算で約6万本と少なく、
久野氏はそれを売るために特別な努力を強いられたことはなかった。
しかし現在は、新たな使命感に燃えている。

「日本酒が素晴らしいワインにひけをとらないことをお見せしたい。
 洗練されたアジア料理にワインが合うように、美食家が賛美するフランス料理に
 日本酒がぴったりなこともある」(久野氏)

568 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 19:26:18 ID:Yukj9YvS
久野氏のマーケティング戦略は単純明快だ。フランス語を話すアシスタントを連れ、
パリのトップレストラン数十軒をまわり、店のオーナーかシェフにアプローチする。
「最初は大変だった。どのレストランでもフランス料理と一緒に日本酒を提供するという
 アイデアに大きなためらいがあったのだ。しかし、試飲だけはしてもらえるよう、
 ひとたび説得すれば・・・」と久野氏は回想する。

■3つ星点が次々と受け入れ
久野氏のアイデアを受け入れた中には、ミシュランの3つ星レストランの1つ
「ギー・サヴォワ(Guy Savoy)」のソムリエ、Eric Mancio氏がいる。
「はじめは懐疑的だった。日本酒に対して好印象を持たなかったから」

しかし、好奇心旺盛なMancio氏とオーナー・シェフのサヴォワ氏は、
さまざまな日本酒との組み合わせを試せる6品のフルコースを用意してみた。
そして最初のひと口で、ひと目ぼれしたという。
「驚くべき繊細さと複雑さでした」。

サヴォワ氏は自身のメニューの中でウニ料理と合わせ、
ブルゴーニュ(Bourgogne)産高級白ワインの提供温度と同じ14度でサーブしてみた。
この温度は、日本酒の味がクリアにひきたつ温度でもある。

リヨン(Lyons)近郊ロアンヌ(Roanne)にあるもう1つの伝説的三つ星レストラン、
「トロワグロ(Troisgros)」のチーフ・ソムリエ、Christian Vermorel氏は、
日本酒を一皿の特別料理と組み合わせることを提案した。
糸釣りのスズキをブロス(あらゆる料理の下地となるスープ)で蒸す一品だ。

「これまでに何種類かのワインとの組み合わせを試したが、しっくりくるものがなかった。
 日本酒ならフルーティで酸味が少なく完璧だった」。

もう1人のトップ・ソムリエ、パリの「ル・ムリス(Le Meurice)」のNicolas Rebut氏は、
ウニなどの臭みを除くために日本酒を使っている。
「世界各国からお客様を迎えるの当店では、この方法が最適」

569 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 19:27:19 ID:Yukj9YvS
■普及の新たな担い手は「信奉者」

久野氏が日本酒を携え、先述のようにアシスタントのみを連れて
フランスのレストランめぐりを始めたのは2004年。
だが現在、ロンドンで活躍する2人のフランス人ソムリエが
強力な仲間となろうとしている。彼らのような「改宗者」こそが、
日本酒の魅力を最も熱心に「布教」する。

Xavier Chapelou氏とJean-Louis Naveilhan氏が日本酒からひらめきを得たのは、
高級百貨店「セルフリッジ(Selfridges)」の支配人補佐をしていたころだ。

「当時、『東京ライブ』と名付けたフェアを開催し、日本全国の酒造から取り寄せた
 日本酒数十種類を紹介した」(Chapelou氏)
Naveilhan氏は、「最初はアルコールを薄めたような味だと感じた。
 だが後から、その微妙さ、複雑さを発見し、とても驚かされた」と語る。

日本酒に大きな衝撃を受けた2人は、そろってセルフリッジを退職。
3年間を準備に費やした後の2004年、日本酒の輸入企業「Isake」を立ち上げた。
また、英国の一流レストラン「The Fat Duck」の
Heston Blumenthalシェフや化学者らとも協力し、
日本酒の持つ自然のうまみ成分を解析して料理とのマリアージュに役立てている。

「日本酒の素晴らしさは、自然の味をさらに引き立てる点にある。
 特に、ワインとの相性が悪いとされるアスパラガスやチョコレートにも非常にうまく合うのだ」

写真はパリ滞在中の久野氏(2006年10月5日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR
http://www.afpbb.com/article/969969
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1160580763/

570 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 19:48:38 ID:hoMrXa/n
俺下戸だから分かんないんだけど、日本酒にチョコって合うのか?

571 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 19:55:36 ID:rH7H77EH
日本酒はカライ、甘いとされてるのですらカライ。まぁワインは酸っぱいんだが。

572 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 19:57:28 ID:8sO3+FGk
チョコには合わない。
でも魚介類にはよく合う。
というかワインは結構味が強い気がする。
もちろん日本酒も本来強いんだけど今は繊細な感じになってるのが飲みやすいかと。
ワインはチーズや肉料理にはやっぱり合うね。

ちなみにビールもスコッチもブランデーも大好きさ。

573 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 20:01:18 ID:hoMrXa/n
>>572
だよね。チョコは無理だよね。
おふらんす人の味覚は良く分からん。

574 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 20:07:42 ID:ApF3CJL9
>>567
おー、かもせかもせー

575 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 20:16:51 ID:UW9m9mHU
>>572
東北の純米酒の甘くて米の臭いが強い奴は、意外とチョコに合うよ。
純米酒ウマー。

576 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 20:28:20 ID:eP3BMqAJ
喰って、ご飯くださいって思わず言いたくなる料理には、すべからく合うんじゃなかろうか。

577 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 20:31:10 ID:UW9m9mHU
>>576
米が原料だからな。

しかし、地酒は地元のつまみが一番合うのだ。
地酒飲むときゃ、覚えといたほうがいいぞ。

578 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 20:37:04 ID:1+H+LtJw
つまり、おふらんすで日本酒を造らないとだめだということですな。

579 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 20:53:51 ID:i/f3NZh8
おフランスはワイン以外たまには飲めということでよろしいのでは。
日本酒は水が命だからおフランスじゃ難しい気が。

580 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 21:01:10 ID:UW9m9mHU
>>578
基本は地元の酒を地元で飲むのが理想だけど、やっぱ日本酒党でもたまにはスコッチとか、
ワインとか飲みたい、そんな感じで飲むなら、フランスのこってり料理にも合うような
しょっぱい味に負けない味に特化した東北方面の酒を勧めたいな、と思った。

581 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 21:04:22 ID:QWFhgxbI
スズキの蒸し煮が日本酒に合うのって、当たり前といえば当たり前だよなぁ

582 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 21:26:37 ID:W/nfyYPD
>570
日本酒はおチョコで飲みます。
誰がうまいこといえとry

588 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 22:53:46 ID:d+9LUQ+E
>>582
誰が自分で言えと(ry

583 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 21:41:52 ID:HmtmmhV+
ワインは決まって悪酔いする
何でかなあ
日本酒や焼酎ならいくら飲んでも大丈夫なのに
わけ判らん
ちなみにあんこ食べながら日本酒いけます

584 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 21:48:14 ID:83dpS7f4
和菓子なら日本酒合うと思うなあ、そんなに試したことないけど
ワインは悪酔い同意……

585 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 21:50:20 ID:frtLlh+H
ブドウ系のチューハイでも悪酔いする私も同意。

586 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 21:55:35 ID:A1Lk92tM
糖分の多い酒は悪よいするらしい。

587 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 22:50:04 ID:xEhbkscy
そのうちフランス人が塩舐めながら日本酒飲むのがサマになる日が来るんだな
フランスだと海塩あるし。

589 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 23:17:46 ID:WYnc3hCL
チョコに合うのはぽん酒より焼酎だと思うな。

590 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 23:17:59 ID:peXV5fAP
>>583
輸入物のワインなら添加物のせいかもね。

591 : ◆TbPhix9DQk :2006/10/12(木) 23:22:48 ID:GEbYee8a
ここで空気読まずにマッコリをしん勧めてみる。
チョコとも意外に合うよ。

592 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 23:24:58 ID:4P4RXJxq
>>591
国に帰れ(・∀・)

593 :日出づる処の名無し:2006/10/12(木) 23:54:00 ID:QeZK7vbZ
>>586
前、蜂蜜酒を飲むと頭が痛くなったのはそのせいか!

594 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 00:17:37 ID:FiJDj7/r
日本酒の起源は・・・以下省略

595 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 00:24:28 ID:hEQ4dLfQ
口噛み酒?

596 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 00:26:25 ID:mirhtfxL
ワインも緯度が上がるとくどくない味わいのワインが珍重されるし、
緯度が低くなれば成る程パンチの効いたワインが好まれると思うが。
利き酒クラブのマスターに聞いた受け売り薀蓄なんだけどw
というのもドイツワインとフランスワイン、南米ワインなどを飲み比べてみると良く判るだろう。
無論、かなりの数飲まないと比較対象を語るのはおこがましいが、
料理に合わせて酒も進化したことを考えるなら、
必然的に味覚もそれに合わせて調整されているもんだ。

確かに大吟醸などはふつーの酒より美味いんだけどなぁ。
そこのマスターも言っていたが、
日本の酒は戦後の大量生産によってスポイルされたのがなんとも・・・・・・・・・・ 
本来の酒はフルーティワインにも負けない酒だと力説していたが、
確かにそこで飲んだ酒はそうだったよ。
白ワインとちょー美味い日本酒の飲み較べたのだが、
驚くほど両者が似ていたのにはビックリした。
飲みすぎて舌がボケていたのかも知れんがw

妙な添加物を入れず、昔ながらの製法を守っている日本酒は非常に旨い酒なんだが・・・・・・・・・・

パック酒ではなく、ワインや高級日本酒になるとコストパフォーマンス
(酩酊するのが目的)でみるなら、これ程悪い酒もないのだがw

597 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 00:28:09 ID:dwS3SUBJ
昔居酒屋で、白ワイン飲みながら塩辛を何の気なしに食べて・・地獄を見た

598 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 00:55:45 ID:UusHigeJ
ちとうろ覚えだけどブドウベースのワインに含まれるタンニンと酸の組み合わせは
生の魚介類の生臭みを引き立ててしまうんじゃなかったかな?
随分前にミシュランの三ツ星シェフが
生牡蠣には白ワインやスパークリングワインが合うと思っていたが
日本酒はどんなワインよりも生牡蠣に合うって言葉を受けて成分分析で比較した番組を見たと思う。

599 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 00:58:47 ID:KkQvouK/
>>592
マッコリもあれはあれで美味しいよ。
日本酒だと強すぎるしビールは苦みがダメというお酒に弱い人には合うと思う。

一応言っとくけど私は日本人だよ?w

600 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 01:05:58 ID:gvzz51vr
イヤ別に弁解しなくても。
酒に罪はない。

601 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 01:19:04 ID:ss6R2wWv
発泡日本酒とかもなかったっけ。
飲んてみたいんだけど。
そういや日本酒は割って飲むってしないな

602 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 01:39:14 ID:Eg5PT9EN
その波紋コーラみたいなチョイスはわざとか?

604 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 02:33:26 ID:wo40IEh0
養命酒も悪くない

605 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 03:22:07 ID:6pHnw/tV
>>600
叩き売ってたジンロを飲んだ時は、てめぇ、一体何様だ!って言いたくなったなぁ…
うまい飲み方あったんだろうか(w

606 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 04:53:07 ID:KLuwR8Sg
ナイトスクープでほとんど噴出して飲めない酒ってあったなw

607 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 06:30:39 ID:ci5YIRji
ワインと日本酒は、世界中のほとんど何の料理にも合うよ。

納豆の臭みをとるためにネギや卵いれたり
苦みとるためにやたらかき混ぜたりするのはアリだが
一方、納豆のあの臭みと苦みが好きな人は
あえてそういうことはやらないが、これは当たり前だろ?

例えば、魚に白ワイン、肉に赤ワイン等の「組み合わせ」があるけど
これは初心者向け(または不特定多数向け)に
当たり障りのない味にするということであって
現在のように個人の日本人でも年中ワインが飲める時代に
「組み合わせ」信仰はバカげている。
各自がいろいろ試して好きなようにすればよい。
味の好みにも破調・乱調が好きでクセのあるのがいいって人もいる。

608 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 07:01:10 ID:COtPkt72
でもおにぎり食いながらミルクティー飲む奴はいかがなものかと思う。

609 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 07:05:49 ID:ci5YIRji
↑70年代までは御飯に牛乳かける奴なんてザラにいたぞ

610 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 08:39:14 ID:njrxJXT5
ああ、ご飯にマヨネーズかけたの食いたくなってきた

611 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 09:02:40 ID:B0B+zMpT
スパゲッティーミートソースにウスターソースとマヨネーズをかけて食うのは?

612 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 09:05:22 ID:19QjhnZf
板チョコと牛乳、これ最強。

613 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 09:30:08 ID:R//skZpC
ワイン嫌いな俺に言わせれば>>607の意見には同意しかねる。
どんな料理にも合わない酒。それがワインだと俺は思ってる。
だって酸っぱい酒だぜ? 酸っぱくて渋い酒。
芸能人とかが気取って「うちにワインセラーあるんですけどね」とか言ってるの見ると、
お前「ワイン」って言いたいだけちゃうんかい!ってツッコミたくなる。
なんだってみんな有り難がってるのかわからん。あんな酸っぱくて渋い酒。

やっぱ日本酒と泡盛サイコー!

614 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 09:47:07 ID:dwS3SUBJ
おおむね>>613と同意見だが
五一ワイン(草生栽培)だけは年末に1本だけ買う。飲んだ後ブツブツが出ない唯一のワイン

615 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 10:54:43 ID:9kU+sR5d
今まで接してきた常識から外れるので違和感を感じるだけで
白米やパン、麺などはもっと色々な可能性があるだろうな。

トマトとかもっと日本料理に使われても良い気がするが
オクラほど和食に馴染んでないのは名前の響きが原因か。
トマトうどんは妙だが赤茄子うどんなら違和感無いし。

616 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 12:33:12 ID:AebUqWGQ
>>608
子供の頃ご飯にミルクティー掛けて食べてましたが何か?

617 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 12:36:03 ID:bWjtypxt
ていうか、給食で飯食いながら牛乳飲む習慣がついてるだろうから
かけて食うかどうかは別にして、
ご飯と一緒に甘みのあるモノを飲むのは別におかしくないと思う。
むしろおかしいと思う世代はもう相当高齢化してるだろ。

618 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 13:24:34 ID:AebUqWGQ
>>617
1.飲み物は自分で作る世代(ただし麦茶に砂糖を入れたりする。
2.甘い清涼飲料水(缶)しかなかった世代。
3・無糖の清涼飲料水(ペットボトル)が当たり前にある世代。

ミルクティーをぶっかけてた私は2の世代です。

619 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 16:10:36 ID:jCWo4rXb
個人的には日本の米に甘いものをくっつけるのはおはぎ(ぼたもち)以外考えられないけど、
外国だとライスプディングとかあるもんな。牛乳と砂糖で煮るなんてすごい発想だ

>618でいうとギリギリ3の世代

620 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 16:31:21 ID:FuoS/YVF
>>615
日本のトマトって果物方面に向かってる気が
日本の農家って糖度オタクなイメージが

621 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 16:55:35 ID:afi1Xzw4
>>619
やつらは米の味を知覚しないじゃないか?食感を楽しむというか

622 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 17:05:35 ID:KhKXNL7/
頭固くて創造力が欠落してるだけだろ日本人が

623 :日出づる処の名無し:2006/10/13(金) 17:38:15 ID:QjnShlVX
>>613
ジビエとチーズは赤ワインがベストマッチかな。
この二つは日本酒やビールではちょっとツマラン。
あと魚貝類の揚げ物の一部で、発泡性の白ワインがベスト。
発泡性じゃない白が不要というのは同意。
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ジャンクフードの話(part62スレ)
- 2011/12/12(Mon) -
8 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 12:01:28 ID:CSzzNjDf
>>1乙

9 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 12:49:53 ID:JVy60TrG
>>1
もつかれ

10 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 14:36:26 ID:n299/VLD
               /    //  /‐───- 、  \
              /x-─‐ァヘf/    /-────-、 \\ヽ
               /∧-―ン´7    /  / /      ヽ、厶. ヽヘ
.              /  \/_,〃   〃 ,{ l  | 、     ヘ ヘ Vハ       _
            /  _//〉‐/.   `八、/ | l  ! 丶    |  l ト、 ',   \\ |
           ,'  f⌒∨ /    /ハ {\!. |l {   \   |  | トく l    // _|_
            / ハ.  V   ,ィfテ女 ヽ八 ヽ   ヽ_ !  l |/ |
             l l 〈_∧   {   lハ{_f::j:リヾ ` ヽ{`> 爪 l  ! |_  |   /ヽヽ
             | l   _ム _ゝへ | V;之_        _ ヽハ ,' /  | \|   \
             | l  > '´    ヽ            ィ=气 ル /  l\/!     つ
             | l  { ー- ―― ヘ   , 、   ヽ   〃/i  ∧. |   | ヽヽ
          j八 1 、    __}  {  ¨ア    ,ムイ /  ,イ_」 |   ヽ_ノ
         ,r≦三ヘ   ̄    ト、 ` ー   ,. イ   lV  / | l リ     よ
        /  /  ハ   _... --‐〈. >‐r<  /  | j/,/' / j!〃     ゝヽヽ
          // /   | ハ     , イl    f  ヽ   ∧/〃 / /'      ノ、_)ヽ
.        〆 /    い \ -<  }}/ ̄ ̄`ヽ>‐メイ、 /          / /
      〈  /     ∨ 弋ヽ   ハ、  -―‐-丶 //丁fヽ       ・ ・
      ∧/      ∨  `-~ '彡' \′  __ ∨´  |│ l
      l |        \==彳│  \/  ` |   |│ l
      l |          `ー‐ ´ |    \.    |   |│ ヽ

11 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 14:42:42 ID:/LVRBERU
ちなみによくグッジョブ!ってカキコよく見るけどさ、
good jobって「イイ仕事してるね!」って意味じゃないぜ?
単に「お疲れ~」みたいな軽い意味だぜ?
だから、看板持って一日中ボケ~っと突っ立ってるような楽でつまらない仕事でも、
仕事が終われば「Good job!」って言われたりする。

ま、スレとあんま関係ないけどさ。

12 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 14:47:11 ID:aPa+z5o/
>>11
氏ね

13 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 15:05:41 ID:bY5zp6wr
>>12
何ファビョっってるのか知らんが、11の言うのは正しいとおもうぞ?
「良くやった」って言いたいなら「Good work」の方がベターだと思われ。

14 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 15:41:42 ID:vQzHX7n9
>>11,13
既に GJ と言うのはこの場では通俗化しているから、
それをいちいち指摘するのは野暮と言う物。
言葉とは空間と時間で使い方が変わる。語源主義者にならんようにね。

35 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 01:46:32 ID:A/BYwLym
>11-14
・・・いわゆる>1乙
なんだから、問題どころかむしろ正しいのではないか

36 :11:2006/09/28(木) 04:56:44 ID:Gcy1wV8s
>>35
うむ。全然間違っちゃいない。
たまに間違った使い方も見るけど、
別にこの程度の日本語英語は山ほどあるからオールオッケイだ。
つうか、軽いトリビアくらいのつもりで言っただけなのに
なんで叩かれてるんだろ。よくわからんw
>>12がいきなりファビョってるし。

37 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 05:35:03 ID:Q3cQcV7W
2chでよく言われる「誰それGJ」は英語本来の意味からしても正しいんだよ。
麻生GJなら麻生よくやった、みたいに。
むしろGood workのほうがおかしい。
これは文字通り、鑑定団とかの「いい仕事してますね~」に近い。
2chでもそんな時GJなんていうやつはいない。

38 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 08:08:27 ID:DQmp/8Bo
work を使う場合は普通 nice work だろ

39 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 08:13:46 ID:Ie592ZG1
>>37
GJ!

40 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 09:31:05 ID:W3FQ6PhI
GJのジャポニズム談義ですか?
これも良いものを貪欲に取り入れて自分達のものにしてしまう
日本人の文化の典型例でしょう?
ゴロの良さ、気軽に使える便利さ、語感の響き、それが日本人受けしたんでしょう。
そして日本語の中に組み込まれ、咀嚼され改良され、
今は「お疲れ様」という意味だけでなく
「良くやった!」という賞賛の意味も持つ和製英語になったと。
元々は英語でも、日本で使われてるGJはもはや英語ではなく
日本語となってるって事じゃないですかね。
和製英語辞典みたいな物ってないのかな?

41 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 11:01:58 ID:kFyqy1Bt
外人にリアルGJ言われたことあるよ。

42 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 12:29:06 ID:96/7s2WA
11はゆとり教育の弊害だな。
とか言ってみるテスト

43 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 12:38:00 ID:VChwI0xS
氏ねというたった二文字の言葉で、>>12がファビョッタとまで感じる事ができる。
>>36の感性のすばらしさにGJw

44 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 12:49:09 ID:qVhxdGpN
>>11
自由業だけど、納品後、訂正がないと、アメリカ人の社長から
「Good Job」云々というメール来るよ。

45 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 14:31:20 ID:IA8bLBUp
大物政治家のM氏は、ゴルフコンペで皆が「ナイスショット!」と言ったら
「それは間違い。正しくは『グッドショット』」とやらかして場を白けさせた。

また、同氏は同僚、新聞記者だれかれかまわず学歴を根掘り葉掘り尋ねることでも知られ、
T大卒でない者とはロクに口をきかなかったと言われる。
そのせいで、所属派閥のボスであるO氏すら彼を嫌っていた。

46 :日出づる処の名無し:2006/09/28(木) 17:26:57 ID:37SlLpNt
GJで問題が起こるなら普通に日本語で『お疲れ』もしくは『乙』でいいじゃない。

***********

161 : ◆TbPhix9DQk :2006/09/30(土) 18:23:24 ID:tVEA5qlx
カップめん人気沸騰、代名詞は「マルチャン」 メキシコ
(※リンク先消滅)
タコスの本場メキシコで、カップラーメンの人気が沸騰している。
駅や学校、コンビニなど街の隅々でめんをすする人の姿が見られ、
新聞や雑誌が次々に特集を組むほどだ。
しかし、伝統的な食材の豆やトルティージャの消費量は急降下しており、
「伝統食を守れ」と警戒する声も出始めている。

北米では米カリフォルニア州南部に70年代に進出した即席めんの日系企業が
市場を激しく争ってきたが、メキシコでは「マルちゃん」が最も多い。
市場の8割を独占し、カップめんの代名詞にもなっている。

こうしたカップめんの大攻勢の陰で警戒感を強めているのは、伝統的な食材の関係者だ。
業界団体などによると、メキシコ料理に欠かせない豆の1人当たり消費量は
10年間で半減して約9キロに。トウモロコシも3割減だ。
地元紙は「特に35歳以下の世代が昔の世代ほど豆を食べなくなっている」と警鐘を鳴らす。

豚タコスがおすすめ料理というメキシコ市の老舗(しにせ)料理店
「バヒオ」の経営者ティティータさん(67)は
「カップめんは不健康なうえに、まずくて食べる気もしない。
 私たちは毎日新鮮な食材を使って新鮮なメキシコ料理を出している。
 我々の伝統的な食文化を残すためにもカップめんと闘う」と意気盛んだ。

162 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 19:11:03 ID:+jp6CAMc
>カップめんは不健康なうえに、まずくて食べる気もしない

んー・・

163 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 19:51:40 ID:4KxII26l
不健康には違いなかろう。

164 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 20:05:26 ID:MaWZG+Db
まぁ不健康だし、本物のラーメンに比べたら不味いわな。

165 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 20:26:54 ID:HTcl1Z0I
インスタントラーメンが不健康なのは、人工的に旨味が凝縮されてて
何度でも続けて食べれるから、
結果的に同じ食物を食べ続ける弊害があるってことじゃない?
米だってそればっか食べてると脚気になるわけだし。

166 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 20:38:51 ID:sPVPWX6Z
カップめんでもいわゆる専門店モノの中には秀逸なやつがあるな。
山頭火や一風堂なんかは、ことスープに関してはリアル店舗と全く変わらないと言っていい。

167 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 20:46:48 ID:OXlHcvXM
メキシコ伝統料理のインスタントものを作って売り出したらいいのに。
そういや、カップヌードルにチリトマト味があったが、あれはメキシコ人にはどうなんだろう。

168 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 21:09:14 ID:zSJMcuW8
■キャンベルのスープ缶アメリカNo.1のスープ
アメリカン・ポップ・カルチュアのシンボルと言えば、
コカコーラやリーバイ・ストラウスのジーンズと並んで必ず挙げられるのが、
このキャンベル・スープだ。
ほんの10年くらい前まで、アメリカのスーパー・マーケットに行くと、
赤と白の巨大な壁がどこまでも続いていて、その種類と量に誰もが圧倒されたものだ。
しかし、最近はちょっと様子がおかしい。原因は何とあの・・・
(※リンク先消滅)

169 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 21:42:42 ID:gpr4BX8d
日本の文化侵略ニダwwww

170 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 21:43:35 ID:sPVPWX6Z
>>168
アメリカではスープの一種と考えられていたのか…
でもスープと思ってるうちは永久に日本メーカーには勝てないな。

171 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 22:00:35 ID:SK0D2jfP
>>168
インスタントでないラーメンが存在するということが分かってんのかね

172 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 22:33:30 ID:9Yij/HQN
麺増やしたり単にカップヌードル型にしただけってのがなんかずれてるな。
カップヌードルやチキンラーメンの単純だがなーんか中毒性のある
あの味に勝つのはなかなか難しいだろうな。

173 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 22:36:10 ID:NFZnJ8Zj
>その名も「ラーメン・ヌードル」。

頭痛が痛い、みたいな商品名だな。

174 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 22:42:24 ID:d23nhakn
>>172
チキンラーメンもよく考えると凄い商品だよな。
開発されてから時代が進んで、
こんなにもインスタント食品が進化・多様化したってのに、
多少のマイナーチェンジはあったにせよ、
いまだに時々ふっと思い出しては食いたくなるし、
売れてもいる。

175 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 22:43:17 ID:95XQ7IJ3
直訳は、ラーメンめん なのか?

176 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 23:04:39 ID:7mXcZ5N1
アンディー・ウォーホルが生きてたらカップヌードルの絵を描いたんだろうかw

177 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 23:29:29 ID:Z9v75vXM
普通にアニメ絵描いてるだろ

178 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 23:33:31 ID:OXlHcvXM
アンディー・ウォーホル展でマリリンの隣にラムちゃんが飾られてるのを想像して噴いた。

179 :日出づる処の名無し:2006/09/30(土) 23:45:03 ID:AlAc/JjI
正直、アメリカ仕様のカップヌードルが馬鹿安いので買って食ったのだが、
日本の味付けと違って違和感ありまくりだった。
大味なんだよな、何かに付けても。
カップヌードルもローカライズに工夫をしているのだから、
その見えない努力はもっと注目すべきだろう。

181 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 00:11:38 ID:CQizc+ZZ
俺はカップ麺を毎日のように食っていたが、
ずっと食べ続けてるとある現象が起きてくる。
どれを食べても同じような味がしてくるのだ。
(あれがアミノ酸の味なのかな)
それでも種類を変えつつ食べ続けてると、その妙な味が
だんだん強くなってきて、しまいに吐き気すらしてくる。
それで食べるのを止めてしまった。

182 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 00:17:04 ID:RLqvTP+s
壁一面が1種類の商品で埋められるなんて状況がそもそもありえない
やる気無さ杉。製造業が壊滅するはずだわ、、、、

183 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 00:48:06 ID:/pDcZGvt
ヒント:
売り場もアメリカンサイズ

185 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 01:17:42 ID:UMYuvF6g
どん兵衛も大阪民国向けに輸出しているやつは薄味で結構イケるらしいので
東京方面にも逆輸入して欲しいものだ

189 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 02:33:58 ID:WNgaGJIR
>>185
関西味がお好き?
なか卯のうどんもいいですよ。

192 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 05:13:20 ID:L/GNvwvK
>>182
アジアも含めて海外のスーパーって店も大きいし割とそんなもんだよ。
客の買う量も半端じゃ無いから、商品が一束パックのまま置いてあったりする。

193 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 05:17:05 ID:QJMd4ySF
>181
なんか、ネットのどこかで見た怖い話で
3食全部インスタントラーメンばかり食っていたら
真っ黒のクソが出るようになって、精神的にもおかしくなってきて~とか、
味がわからなくなって、何もかもがつまらなくなって、ガリガリにやせた挙句、
鬱っぽくなって自殺したとか

みたいなのをどこかで見た気がする

194 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 06:01:09 ID:AbgDmsBs
気のせいだ。

195 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 06:31:39 ID:zOQu4kHZ
カップラーメンじゃないが三食マクドナルドの実験ならみたことある。
血圧が高く、栄養が偏って体に不調が現われるにつれ、
精神的にも欝っぽくなっていってくのが見てて怖かったな。
その番組内で米国の給食事情も扱っていたがなかなか酷かった。
業者に委託しているとかで
生徒に人気がないと駄目=子供好みのファーストフードばかりになってしまう。
着色料バリバリの炭酸飲料や肉・お菓子ばっかり。
そんなファーストフード給食や韓国の物悲しい給食事情を見てると
日本の給食のありがたみをひしひしと感じる。

196 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 07:02:53 ID:tyM9sBf2
なのになんで給食費支払いを拒否する親が増えてるんだろうね?

197 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 07:29:26 ID:gwTUdNwh
坊やだからさ

198 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 07:47:58 ID:AbgDmsBs
>>196
アホだから車とかに金かけてんじゃないの。

199 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 08:02:15 ID:7MXjAy8t
小泉失政のツケと、自らの国家や民族に固執する右翼系の若者が世界的に増えているから。

202 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 09:35:57 ID:iptaWfor
>>195
スーパーサイズ・ミーか?

205 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 10:04:16 ID:5wprTe48
私はスーパーサイズ・ミーを見て
「これ本当かな」と思って三食マックにしてみたが
別に太らなかったし体調も悪くない、
太るのも体調が悪いのもマックのせいじゃなく
「同じものを大量に食べ続けてるせい」だろ、
という結論を出した日本人ブロガーなら知ってる。

アメリカの本場マックがどうなのかは知らんけど
日本のマックは種類もあるし飲み物もいろいろあるしね。

206 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 11:02:09 ID:chvQtV0b
昨日のニュースで、キャスターが街行くアメリカ人に
「日本で気に入った食べ物はなんですか?」
って聞いたら、そのアメリカ人、嬉々として
「マクドナルド!!」って答えてたな。
キャスターがずっこけて、
「マックの味はアメリカと同じでは?」って聞いたら、
「味は違う。日本のマックは旨い!小さいけど」って答えてた。
日本語ぺらぺらの外人だった。

207 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 11:14:19 ID:rStlp5s+
まぁ、テリヤキマックバーガーだけはアメリカでは食えんが

208 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 11:17:52 ID:gwTUdNwh
>>205
「同じものを大量に食べ続けてる」人が多いのはなぜだと思う?

209 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 11:19:56 ID:htYC4gZl
その話なら聞いたことある。
日本のマックはアメリカなど他国とはメニューも味も違うそうで、
非常にテイスティだと好評らしい。
てりやきチキンとかエビバーガーとか日本でしか食べれないそうだ。

210 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 11:44:44 ID:3xXCT4yP
以前ラジオでの日本人考古学者の話。
エジプトあたりで発掘調査に参加したときに、アメリカからも学者が来ていた。
そのアメリカ人の食事、朝ゆで卵を食べる。昼ゆで卵を食べる。晩ゆで卵を食べる。
こんな食事を何日も続けていたらしい。日本人では考えられないと言っていたが、
日本人だったら発狂しちゃうでしょ。

211 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 11:45:15 ID:chvQtV0b
月見バーガーとかねw
新作の焙煎ゴマ海老フィレオってのも日本オリジナルだな……たぶん。
なんせ焙煎ゴマだもんな。

212 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 12:06:49 ID:f+CRbQnq
>>210
日本人なら朝は煮卵、昼は出汁巻き卵、夜は茶碗蒸、と
同じ卵でも色んなバリエーションで楽しみそうだなw

213 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 12:09:23 ID:AbgDmsBs
卵掛けご飯を忘れてないか。

214 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 12:13:03 ID:f+CRbQnq
エジプトだから衛生的に生は不味いかなと思って外してみました。
鮮度もよくて宗教的タブーがなくて他に材料があれば、卵菓子なんかも
日本人なら食べそうw

215 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 12:54:59 ID:yWgibWUB
>>209
そうじゃなくてアメリカのマックだけ特別まずいんだよ。
世界各国のマックはそれなりに独自の味を出してて
アメリカのよりはうまいよ。(日本みたいな独自メニューもある)

216 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 12:59:10 ID:g6r66VgX
ロンドンとシドニーのマックなら食った事あるけど、
独自のメニューってあんまり見かけなかったな。有ったのかな?
日本よりも品数少なくて、いかにもスタンダードなメニューしかなかったような・・・
でも確かに大型だったなw

217 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 13:19:28 ID:f+CRbQnq
確かインドのマックは牛や豚じゃなくて羊使ってるんだよね。
だからヒンドゥーもイスラムも食べられる。

218 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 13:53:59 ID:zOQu4kHZ
>「同じものを大量に食べ続けてるせい」だろ、
>という結論を出した日本人ブロガーなら知ってる。

そりゃそうだろう。
ハンバーガーでバランスよく栄養が取れるわけない、だがそれにも関わらず
三食マックに近かったりダイエットコークならヘルシーとか思ってる勘違い米人が多い。
ハンバーガーがスタンダードな食事になってしまってるからこその実験だったんじゃね。

219 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 14:18:46 ID:L/GNvwvK
>>218
インスタント食品やファーストフードばっかり食べてると亜鉛不足になるからじゃないの?
味覚障害の一因 … 亜鉛不足

220 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 14:42:33 ID:fNQGt+hL
インスタントラーメンは、健康に悪くは無いですよ( ^ω^)
ただ亜鉛が不足するので、別に取らないと味がわからなくなります。

どんな物だろうがソレだけを、食べ続けるのは健康に悪い。
バランスの良い食事を……っと作ってる側の人間が言ってみる。

221 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 14:52:54 ID:QrXx5mn1
添加物がはいってればそりゃぁ体にはあまりよくない。
あれは簡易食であって主食にしちゃいけないってだけ。

自分や人が丹念につくってくれたものが一番おいしいのは古今東西同じ。

222 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 15:09:10 ID:W428UJFH
安藤百福は毎日チキンラーメン食べてるが90歳超えてるな

223 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 15:18:47 ID:bj2yGCdP
最近の日本のカップ麺は合成保存料は入ってないし、
化学調味料を極力抑えてあるから、食べ続けても死ぬほどのことはないと思うけどね。
でも栄養や味覚は偏るから、何か一緒に食べればいいんでないか。

224 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:00:08 ID:U39jqlK7
基本的にカップ麺などのインスタントラーメンは、乾燥揚げ麺なので、
特別に保存料とかを用いなくとも日持ちする食い物。
炭水化物食品な訳だな。

だからそればっかり食べていると、ビタミンやミネラルが不足するのは道理だが、
だからといって保存料まみれの水気のあるその他食品と較べるなら、
食品添加物は少ないのとちゃうの?

まあ、塩を振ったごはんばっかり食べるのと同じことだから、
カップ麺ばっかり食ってるとしまいにゃびょーきになるのは道理だが。

225 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:06:37 ID:UOBDv8AV
そんな貴方にビール酵母!コレ最強!

226 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:21:16 ID:AbgDmsBs
ビール酵母って栄養あんの?

227 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:39:56 ID:RUIeTKgz
ビール酵母kwsk

228 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:48:54 ID:f+CRbQnq
ビールはかなり栄養あるよ。
確か世界史板で見たが中世大航海時代には日雇い労働者の中には
ビールを主食にしていた人もいるらすい。

229 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:51:24 ID:W428UJFH
うちの親父もビールが主食だ。

230 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:51:28 ID:RvMOFHVO
エビオスのことか?
これのむと精子がいっぱい出るようになるらしい。

231 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:55:52 ID:5wprTe48
ビール酵母はビールにはほとんど含まれておりません。

232 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:57:42 ID:bj2yGCdP
ビールはいいんだけど、太るのが困るね。
一つの対策として、後で黒ウーロン茶を飲むようにしてる。
これは血中の脂肪吸収を抑える働きがあるそうだから、
効果があるかもしれないと思って。

233 :日出づる処の名無し :2006/10/01(日) 16:58:04 ID:WfZRiJ2W
アメリカ人は小学校で栄養の勉強とかしないのか?
緑黄色野菜とかカロチンとかいろいろ
あの知識があればわかるだろ普通

234 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 16:59:01 ID:rStlp5s+
ここだけの話、俺の体の半分はカップめんで出来ている。
もう半分はオリジン弁当。

235 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 17:10:23 ID:aM0aJbrW
>>215
フランスとロシアのマクドナルドは米マクドナルドが何回も進出に失敗して
日本マクドナルドに頼んでプロデュースしてもらって成功したんだよ。
それ以来、他の国でも業績不振だと日本マクドナルドが味やメニューの開発してる。
ちなみに日本マクドナルドはマクドナルドグループの中では異端児ともいえる存在で
新商品開発などについては米マクドナルドの許可を受けずに行うことが許されている。
日本マクドナルドは焼き芋・アンパン・うどんなんかをマクドナルドの店舗で
地域限定でテスト販売してたし、
すぐに消えたメニューだと二種類の中華弁当を全国展開で販売したこともある。

236 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 17:18:02 ID:972RHxMi
しかし、しょせんは外資産業。
いくらマックにお金を落としても日本にはそれほど反映されんのだよね

237 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 17:27:19 ID:W428UJFH
やっぱモスバーガーやね

238 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 17:28:40 ID:4QtwBh7Z
アクエリアスとかQooも日本生まれだっけ

239 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 17:38:23 ID:8lQcoEz6
>>235
物作りの日本らしい話だが、だからといってマックを昼飯にしようとは思わん。
うどん一杯では晩飯に足りないのと同じく。

>>237
比べたら、随分マシではある。けど、所詮はハンバーガー。
というか、マックと比べるのが間違っているような。
ロッテリアはマックよりも酷かったが…

240 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 17:39:57 ID:5wprTe48
藤田田氏はすごい人だったのだね

241 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 17:45:20 ID:0l4EeJ6I
>>235
いや、東南アジア諸国のマックを念頭においていたんだが・・・・

242 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 17:55:20 ID:tKxJA/CK
>>239
昼に忙しくて、金がないとき、どうしてもマックになっちゃうな。
一個だと確かに足りないんだけど…
ビンボがわるいんじゃ。

244 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 18:10:04 ID:gwTUdNwh
富士そば食え。もりorかけ一杯290円だ( ^ω^)

245 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 18:31:08 ID:wTTaYISn
290円でだったら、かけそばよりは豚めしかチキンカレーがいいなあ。

246 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 19:12:24 ID:rStlp5s+
最近のマクドナルドは割高感があって貧乏人の俺には縁がないな。
ワンコインで文句なく満腹になって腹持ちも良くて栄養価も高い「ほか弁」系と比べると、
現在の所コストパフォーマンスで何とか互角なのは名月セットぐらいだ。

247 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 19:16:09 ID:d//V7wqF
マックなんて20年以上食ってないぞ俺

248 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 19:22:01 ID:U39jqlK7
>>242
逆に高いだろ?腹持ちさせるには600円から700円ぐらい掛かるし。
それだと昼のAランチ、Bランチとかと変わらんが?

249 :rothschild 暫定02 ◆OhmyGod/Bg :2006/10/01(日) 19:24:56 ID:a3yuzBOx
マックを食うぐらいなら、最近 規模を広げつつある定食屋のチェーン店の方が安上がり。
もしくは、牛丼屋の一番安いメニューにするか。

250 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 19:54:40 ID:tKxJA/CK
>>248
腹が減っても1個で我慢。
しかもノーマルバーガー。
涙のビンボーです。

251 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 20:11:19 ID:qYhfamjd
>>240
たいした商売人だったのは間違いない。
だが、社長退任後名誉職の話は全くなかったし、
葬式に財界人は殆どいかなかったくらいの嫌われ者でもあった。

252 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 21:12:49 ID:/v8UPAS/
ちょっと古いけど。
ハンバーガーでサバイバルは可能か?

253 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 21:30:59 ID:2y7+gQQe
>>251
で、功績と評価が見合ってないことを皮肉って、
ギャラリーフェイクの主人公の名前がああなったと。

254 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 21:39:25 ID:q4wJ8uzb
戦後の闇市のドサクサ商売で成り上がった男と親しい関係なんてバレたら
どんなスキャンダルで社会から抹殺されるかわからないから
葬儀に財界人は来なかったんじゃないの?

255 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 21:44:48 ID:irumSEkH
>>235
藤田商店が経営指導料取ってた時期はそうだったけど、
今じゃ完全に米マクドナルド直轄で、マックカフェとか日本独自の動きは叩き潰されてる。

マックチャイナとかカレーは息子の完(当時副社長)が推し進めたものの失敗。
成功したのは照り焼きくらいで、チキンタツタも微妙だったよ。

>>251
まぁ父親が銅山や炭鉱で働く労働者を朝鮮から調達する人買いだったことや
口に十字架でデンと名づけられたことからも想像付くだろうけど、
ルーツが向こうで光クラブ残党だったもんだから、
エスタブリッシュメントに嫌われてたのはあるよ。

そんなデン氏にあこがれたのが若き日の孫正義だったわけだ。

256 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 22:14:50 ID:5wprTe48
あったなあマックカフェ! すっかり忘れてた。

257 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 22:50:17 ID:JnNSD45r
でも結局マックは安かろう悪かろうの代名詞になっちゃった感はある。
あのパンのまずさは一度食べたら忘れられない。

258 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 23:13:26 ID:rD6rzJQ2
>>246
百円マック食え。
俺は、マックチキン+チーズバーガー+コーヒーS=\300で昼は済ましている。
夕方まで、口の中に油と安物コーヒーの臭いがまとわり付いてる。

259 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 23:34:55 ID:2N5upqgC
マックを擁護するわけじゃないが・・・
少なくともバンズはロッテリアよりだいぶましだよ。
ロッテリアのバンズのあのパサパサぶりは売り物として有りえんレベルだ。

260 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 23:40:33 ID:bj2yGCdP
ていうかハンバーガーでパンの美味さなんて考えたこともなかったw

261 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 23:47:07 ID:U7GgKHiG
昔モスバーガーで、トレイに敷いてある紙で他社のハンバーガー
をぼろくそにけなしたことが書いてあったのがあったんだけど、
あれで他者から抗議こなかったんだろうか?とか
今思い出したw

262 :日出づる処の名無し:2006/10/01(日) 23:48:51 ID:2t9c6pfK
マックの利点は安さと、オレンジジュースが100%なことだ
単にミニッツメイドなだけだが

ハンバーガー+マックチキン+オレンジジュースS=280円
なんとなくビタミンを取った気分になれる

263 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 00:12:25 ID:Wk3jpFzG
でもなんだかんだ言って俺、ジャンクフード結構好きなんだよなぁー。
まともな食生活なんだが何故か、ね。

264 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 01:31:02 ID:Ymfp8rK0
無菌すぎると抵抗力が落ちる、みたいな

265 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 01:58:01 ID:maEUQZVQ
お握り+緑茶もジャンクフードだが、こちらは結構健康を維持できそうだ。

266 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 02:51:26 ID:3Tx8VS8G
>>205
ファーストフードではあろうがジャンクフードではないだろ?

267 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 05:07:04 ID:W9vnM7CL
>>252
成人男性の必要カロリーは1日2500kcalじゃなかったかな?

それにしてもタンパク質70g、脂質50g、炭水化物390gなんて
1日で満たすのは結構キツイな。
そもそも1日1000kcalぐらいしか摂ってないし。

275 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 10:15:19 ID:tHG3vjTS
日本マックは外資じゃないよ、そんなの常識
アメリカの本家にマージンを支払うことでブランド使用を許されている日本資本の会社
藤田田を知らないの?

276 :275:2006/10/02(月) 10:26:48 ID:tHG3vjTS
すまん、全部読まないうちに書いてしまった。とっくに前の人が触れているね

277 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 12:24:47 ID:Y36u7H1T
日本マックはとうに切り離された
株に詳しい人に聞いてみな

278 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 13:05:35 ID:p8GBOLxQ
日本マックは株主にハンバーガー一年分券とか配ってなかったっけ。
それと藤田田の子供が世襲してて
みんな漢字一文字の名前だったような希ガス。

279 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 13:16:32 ID:p4LGbTjH
>>275
藤田家というか藤田商店は、米マクドナルドからブランド使用権を取り上げられて、
現在は米マクドナルド直轄の外資だよ。
契約不履行なんで藤田商店に違約金も相当払ったんだけどな。

280 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 14:09:40 ID:OiSqOjkw
>>255
>マックチャイナとかカレー

あったよね、カレー。山田邦子がCMやってた。
でも誰に言っても信じてもらえない。自分の記憶を疑ったけど、あったよね!!

286 :日出づる処の名無し:2006/10/02(月) 17:58:16 ID:silQk9+1
>>280
> >マックチャイナとかカレー
>
> あったよね、カレー。山田邦子がCMやってた。
> でも誰に言っても信じてもらえない。自分の記憶を疑ったけど、あったよね!!

あったあった。「大戦末期のドイツ軍状態」とか言われて、マックはヤバいのか?
と言われていた。
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日本はどこにあるの?(part61スレ)
- 2011/12/09(Fri) -
795 :日出づる処の名無し:2006/09/23(土) 21:44:46 ID:OF6SPPnp
「まだまだまともな日本」フロリアン・クルマス著文芸春秋刊
ドイツ人社会言語学教授、12年間の日本での生活で日本社会の荒廃現象を憂えていたが、
ドイツに帰ってみるとさらにひどくて、カルチャー・ショックをうけるといった話。

796 :日出づる処の名無し:2006/09/23(土) 21:48:00 ID:2YnyJil6
ちょwwww
ドイツ、なにがどうなってんだwww

825 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 15:15:18 ID:xpl4NdSH
>>795
これですか。

827 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 16:12:57 ID:4+bOhiR3
>>825
>訳者あとがきには「そもそもクルマスは、白人、大学教授、そして日本語ができるという、
>特権的な立場で日本に住んでいたわけで、日本の社会がすべての外国人にとって同じように
>心地よいわけではない」とあるが、これは的を射ているだけでなく、おそらく本書に描かれている
>著者の心情の多くには、著者が日本にいたときの特権的な立場を失い、
>「ドイツ人のなかのただの1人のドイツ人」になったということが大きく影響しているだろうと推測する。

これは残念ながら事実ではないと思う。
たまたま大学にいたドイツ人留学生と、
毎日のように日本とドイツについて議論したから否定できる。
俺は初め、そのドイツ人のあまりの自虐ぶりにマジでびびってしまった。
映画で小説で、世界中であらゆるフィクションで悪役の定番にされ、
国でも大戦の反省を念入りに洗脳されるドイツ人に、
かつて日本人が尊敬し崇拝したあの自信に満ちたドイツ人の姿はない。
ほとんど必死になってドイツのカッコよさ、凄さを拙い英語で説明してる自分が情けなくなった。
ドイツの悲惨さは日本の比ではないよ。

828 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 16:15:52 ID:CgDdPKmU
というかほんとドイツ第一次大戦から分割だらけだしね。
ナチスドイツは批判されてもいいけど、
プロイセンとか否定されちゃかわいそうだし、
ドイツの音楽や芸術くらいは日の目をみせてあげたい。

829 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 16:51:30 ID:dBR8A+YG
>>827
ピューリサーチセンターの世界調査では、各国の人にかなりの人気だよドイツ。
英国、フランス、スペイン、日本、ロシア等で好感度1位。
(※リンク先消滅)
ドイツに対するネガティブキャンペーンを繰り返す連中がいたとしても
ドイツの良さや魅力が分かるひとはちゃんといる。

830 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 17:30:37 ID:5Oqj3uEl
>>827
俺もそう思う。松原久子の体験とか聞くと特にそう思う。

832 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 18:02:42 ID:A0h08rgq
凱旋門賞に出てきそうなシロッコはドイツ産馬だな。
どうでもいいが、鉄血宰相てフレーズはかっこよすぎ。

837 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 22:03:05 ID:bPLzXqcu
>>832
ドイツのサラブレッドといえば、平成7年JC王者のランド。
「ドイツ産駒は日本の高速馬場では通用しない」というジンクスをものともせず優勝。
生のゲルマン魂を発揮、いいレースを見させてもらいました。

(個人的には、ヒシアマゾンを軸にしておきながら、なぜ切ったのかという後悔が…)

838 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 22:57:14 ID:ge0p/lkM
>>825
その本読んだけど、日本の便利な生活に馴染みきった人が
ドイツで暮らしてその不便さに辟易しました、みたいな話だったよ
確かに日本語ができるというのは、日本人とまるで同じサービスを
受けられるという点で特権的かもしれないけど、「白人、大学教授」は
あまり関係なかったように思った

日本⇒ドイツへの引越しの際、日本の引越し業者は見積もりから始まって
新聞や電話、ガス等を止めるタイミングをアナウンスしてくれて、実際の積み出しも
時間通りに来てとっとと積み出し、家具には傷も無かった
ドイツについたら予定日の予定時間に荷物は届かず、電話は繋がらず
家は傷つき、指示された部屋に荷物は届かず適当に山積み

子供は幼稚園で先生から「お片付け」を指示されないのを不思議がり、
先生に訊いたら「明日も汚すから片付ける意味が無い」といわれ、
アバウトぶりに子供が幼稚園に行くのをぐずりだす始末
日本同様に昼間路上でボール遊びをしていたら近所の人にうるさいと怒鳴られたそうだ
特に学校の宗教化が激しく、そこをとても心配していたよ

***********

839 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 23:10:32 ID:dYh3WsRd
このスレまとめて読みながら思ったんだけど、
たぶんみなさんって、普通の人じゃないですか。
中には研究者の方もいるんでしょうけど、おそらく多くは、
研究者とかではない、まあ、一般人というか。自分も含めてね。

なのにみんな、いろんなこと知ってるよね。
一般人の知的レベルが異常に高いよなあ。

840 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 23:16:09 ID:vcUxPZRl
>>839
たぶん年齢が高めの人が多いと思われw

841 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 23:17:51 ID:DgWRJ1u4
ちなみに漏れは42歳。

842 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 23:19:59 ID:dYh3WsRd
うはは、そういうことか>年齢高め
でも、若人たちがここ読んでいろんなこと知ってくれたらいいよなあ。
これからも勉強させてください!(自分も年齢高めですが)

843 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 23:29:47 ID:+aRNs+qT
>>839
> 一般人の知的レベルが異常に高いよなあ。

学びたい、知りたいと思ったら、
あまりお金がなくても、
どんなに年を取っても可能である、という
それ自体がすごいことなんだよな。

844 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 23:32:54 ID:WAGshF0P
日本人ほど本好きな民族も珍しいらしいしな

こんなに毎月ありとあらゆるジャンルの新刊が山ほど出版されて、
本屋が賑わいまくってる国に生まれることができて幸せだ

845 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 23:48:52 ID:lgem+Bf3
神田神保町は、世界一の古書街だしね。
いったことないけど・・・

846 :日出づる処の名無し:2006/09/24(日) 23:49:39 ID:j8j1uS9B
人口と年間出版数を比べてみると日本は異常だからねぇw
オタ臭い話になってしまうが、同人誌専門の印刷会社まであるんだもん
日本人の書籍に対する執着は凄まじいものがあるよ。

850 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 00:08:46 ID:RmukKyLg
>>845
あそこは行っても案外つまらないぞ。
探してる本があってもコツをつかまないと見つからないし、大手書店行っても面白くないし。
行きつけると結構面白いと思う。

852 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 00:20:57 ID:GSgyH1R9
>>850
コミケ会場が100倍になったような街だから
慣れてないとどこに何があるかわからないからね。

853 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 00:51:14 ID:2e9rqKyv
>>845
外国人多いよ。
一度行ってみれ。

854 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:00:51 ID:LwkuLdI9
>>839
24だけど、別にそんな知的レベル高いと思わんが。普通でしょう。

>>844
ロシア人も書痴だよ。

855 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:01:52 ID:zN5VN9VA
>>853 kwsk。日本の古本屋街なのに、なんで外国人が多いんだ?
秋葉原から徒歩で移動中なのか??

856 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:05:22 ID:GSgyH1R9
そうか?
そんなに外人みかけないけど?
神保町には毎日いってるけどなぁ

857 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:11:00 ID:Cv9/OjZo
神保町の古書店で、
日本の歴史書買い漁ってる中国の外交官(大使館ナンバーの車使ってたんで)見たことあるよ。
何に使うんですかって秘書官らしき人に尋ねられてて、
南京大虐殺記念館に使う資料集めだって言ってた。

858 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:30:22 ID:KlWSaFht
ドストエフスキーの本の厚さとか見ると、たしかにロシア人は本好きそうな気がしてくるな

859 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:32:45 ID:rv86wbWP
ロシアの冬なんてウォッカ飲むか
本読むかしかすることなさそうだもんな

860 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:33:18 ID:Ti7Y48d1
冬は家で本読むくらいしか出来ないからじゃねーの?って偏見かw

861 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:39:48 ID:LwkuLdI9
>>858
ロシア人の別名は「読む国民」。
年間書籍発行量も日本と同程度(ソ連時代はその倍はあった)。
ドストなんかは娯楽小説としても優秀なんだけどなぁ。
登場人物の多さと名前の複雑さで混乱するけど。

862 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 01:47:12 ID:6CIPk3Xk
>>855
古書が割と残ってるからじゃなかな?
中国なんかは文革で古書の類はなんにも残ってない状態だった見たいだし。

そういや「世界中の古書が読みたければ日本語を覚えて神保町に行け」
ってジョークとかあるしね。

863 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 02:43:08 ID:TViQ9z+k
>>854
>ロシア人も書痴だよ

それは音痴や運痴と同じく書物に疎いという意味ジャマイカ?

864 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 03:01:41 ID:Ti7Y48d1
しょち 1 【書痴】
(1)読書ばかりしていて世事にうとい人。
(2)書物収集狂。ビブリオマニア。
だそうだ

865 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 03:02:40 ID:+MEydD30
神保町よく行くが、そんなに外人多いかな。
稀に見かける程度だよ。
実際行ってみて、なーんだデマかよと思われるのもなんだし。

866 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 03:16:35 ID:1STqMlLP
ロシアの識字率は99.6%とかなり高いほう。
ただウォッカなど飲んでいたら、本を読む暇も買う金もないような気がする。
才能がある作家がいても、それを理解する人間と市場がなければ存在しないのと同じこと。
小説に限らず、漫画、同人誌、エロビデオでも同じ事。

867 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 03:19:40 ID:KlWSaFht
最近は若者のウォッカ離れが進んでいるという。

868 :日出づる処の名無し:2006/09/25(月) 04:45:32 ID:a3mIYTuT
暖房設備のせいだな

912 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 13:19:33 ID:cSt49Krc
村上春樹氏にフランク・オコナー国際短編賞
(※リンク先消滅)
アイルランドのマンスター文学センターは24日、
2006年のフランク・オコナー国際短編賞を日本の作家、
村上春樹氏(57)に授与すると発表した。
村上氏は今年のフランツ・カフカ賞(チェコ)の受賞も決まっており、
国際的な文学賞をダブル受賞する快挙となった。

フランツ・カフカ賞の04、05年の受賞者はいずれもその年にノーベル文学賞を受賞している。

選考委員会は声明で、村上氏が「常に誤解に直面している人間の困難な状況」を
見事に描いていると評価。「散文小説の名匠による真に素晴らしい作品集」とたたえた。

914 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 15:24:28 ID:g+anaXIf
今年あたり村上春樹にノーベル賞くるか?
まぁ死ぬまでに貰うことは確定しているけど、早いに越したことはないからな。

915 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 15:39:30 ID:DyT+yGEe
>>914
村上春樹がどうしてこんなに評価されるのか
よくわからない。
一応、全部読んでるつもりだけど
フーンって感じがする。
ガツンとこないなぁ。

916 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 15:42:29 ID:wKsWBLEC
・・・よく分からんけど、

経済発展を遂げてきた地域で、
若者に読まれるようになるんで、
一種の指標として云々・・・とか。

中国とか、韓国とか。
でも、なんで?
って気はする。

917 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 16:16:16 ID:PIDNlvUV
深く突っ込むな。ノーベル文学賞はあの大江健三郎が取った賞だ。

918 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 16:19:01 ID:g+anaXIf
>>915
まぁみんなが好き・面白いって言われているものになじめなくてもいいんじゃない?
自分の感性は特別なんだって気楽に思っていればいい。実際村上アンチもいるしね。

ただ村上春樹が世界的に人気なのは紛れもない事実。
>>916は適当なこと言ってると思う。経済発展を遂げた云々…は的はずれ。
別に中韓だけじゃない。欧米でも非常に人気があるよ。
現在生きている日本の作家で一番人気があり評価されている作家だろう。

919 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 16:28:38 ID:wKsWBLEC
いや、俺が言ったんじゃないって。w

920 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 16:39:01 ID:wKsWBLEC
台湾や中国で、村上春樹人気が高まってることに関して、
経済的な発展に伴う都市化による、生活環境の共通性が・・・、
っていう話。

なぜ普遍的な人気を得られているのか、
と言うことに関しては、日本的でない、と言うか、
都市的である、とかなんとか。

921 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 16:41:31 ID:YIs8+W07
>>920
日本語うまいね、君。

922 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 16:46:48 ID:wKsWBLEC
だから、俺に文句を言うなよ。

中国人や中国寄りの人が、
村上春樹の作品が、中華圏で人気あることについて、
そういうことを言ってるだけなんだから。

特徴的なのは「日本的であることの否定」なんだけど、
どういう心理的抑圧があっての結論なのかは、俺ぁ、知らん。

923 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 16:52:29 ID:ZL/RLdmP
単に中韓は日本文学が流行するのに
言い訳が必要なだけなんだよ。

日本文学って昔から欧米の知識層には受けてたし。
日本であることの否定というよりは、私はむしろ逆で
最も日本的小説の正当性を汲む作家としてのスタンスを
確立しちゃってるブランド効果があるんだと思うわ。

951 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:51:21 ID:KOejahCR
村上春樹は英訳が神じゃない?
英米圏での評価は半分は訳者のおかげでしょ
あとは新潮社ががどれだけ金使う気があるかってことだけど
キチガイ大江のときにあれだけ金使ったんだから
村上春樹にはもっともっと金使うべき。貢献度も段違いだし

***********

924 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 17:26:16 ID:emJ5oI7N
イギリスに住んでみて、気が付かされたのがこの国での日本に対する関心の低さです。
「日本は香港にあるんでしょ」や「日本は中国のどこにあるの?」。
日本人だと言っているのに、その後に「中国のどこから来たの?」
といった質問を昔受けた時は冗談かと思いましたが、そうではないと気が付き唖然としました。
http://www.soccerphile.com/soccerphile/archives/wc2002/fo/co/ksobf.html

925 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 17:30:39 ID:wKsWBLEC
まあ、そんなもんだろ。

中東やアフリカや南米の事情について、
すらすら持論を述べられる日本人だって、
そんなにはいないだろうし、

東南アジアに関してだって、あやしい。

926 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 17:37:19 ID:C819qc0Z
>>924
世の中大体そんなもん
「日本って車で何時間?」って真顔で聞く奴が居るくらいなんだから。

928 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 17:44:04 ID:RrhsFKed
つうかそれ以前に、イギリスの事情にどれだけ日本人が関心持ってるんだよ?

929 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 17:46:16 ID:wKsWBLEC
北アイルランドって何?
の世界だわな。

930 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 17:46:20 ID:lHYDD4jN
ピューリサーチセンターによる世界世論調査
(※リンク先消滅)
・(米、独、仏、日、中のうち)イギリス人が好感を持つ国
1位 ドイツ 74%
2位 日本 68%
3位 中国 65%
4位 フランス 59%
5位 アメリカ 56%

935 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:02:08 ID:iH5f4Tvj
イギリスには
かつて中国に阿片売りまくって国中ヤク中にした挙げ句
一方的に戦争しかけて香港ぶんどった過去があるな。

936 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:06:14 ID:wKsWBLEC
でも、連中のイメージでは、
アヘン=中国、東洋の伝統文化だよ。

ヒッピーが麻薬でラリるってのも、
東洋の神秘な麻薬でラリって瞑想、みたいな、
ねじれがあるんと違うかな。

939 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:14:19 ID:iNtRVbWC
>>936
あの頃のヒッピーはLSDとかじゃね。
東洋つってもインドもあるし。(仏教&ヨガはインド生まれ)

940 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:15:48 ID:SsyW5s3r
「茶葉を買う為に」阿片売ったんじゃなかった?
自分の国にも阿片中毒多かったみたいだし、そのことはなんとも思わなかったんだろう。
ティータイムの方が優先される。

941 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:15:50 ID:wKsWBLEC
っていうか、
トルコから東は、
全部、アジアなんだよな・・・。

943 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:18:59 ID:TzUK7xUu
>>940
当時の政府があまりの中毒者続出に阿片を禁止しようとしたら
イギリスがキレて戦争しかけてきたんじゃなかった?

>>941
イギリスでアジアっていわれて即座に思い起こされる
のは「インド」らしい。

944 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:24:48 ID:wKsWBLEC
エゲレス、

最初はエロ絵とか売ってたんだけど、
清国政府に取り締まられて、
アヘンに乗り換えた。

んで、派手にやりすぎたんで、
さすがに清国もキレて、特命官吏に対処させたら、
アヘン倉庫を押収して焼き払っちゃったんで、
今度はエゲレスがキレて、

大英帝国の財産を燃やしやがった!
とか言って戦争した。

んで、領土を分捕って、
堂々と麻薬を売り続けましたとさ。

945 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:28:28 ID:wKsWBLEC
ちなみに、
これでビビったのが日本。
幕府が、あれほど外国に対して慎重になった原因が、
アヘン戦争。

だって、麻薬を売りつけて、
取り締まったら戦争だよ。

まともじゃねーわな。

それ以前に、
インドが、じわじわと乗っ取られる経過も、
ちゃんとオランダ経由で見守ってたし、
警戒する理由には、事欠かない。

946 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:30:48 ID:5VXsvnsA
>>945
よくプリンスオブウェールズ沈めたな日本軍は。
チャーチルは「あの戦艦が!」と絶句したらしい。

947 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:34:46 ID:SsyW5s3r
シャーロック・ホームズはヤク中。これ常識。兄貴は蜜中なのに。
コカインがメインだったか?
作品内に阿片窟とかよく出てた気も。

948 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:37:52 ID:5VXsvnsA
「バリツ」っつー柔術の使い手だったらしい>ホームズ

949 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:39:37 ID:wKsWBLEC
あっちの、白黒の映画とかには、
阿片窟が出てきたりするわな。

なんか、
スパや瞑想施設みたいなイメージで。

べつに、哲学や宗教は関係ないし、
深い意味も、伝統も関係ないんだけど、
なんか、そういう感じで出てくる。

誤解の素。

950 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:46:18 ID:5VXsvnsA
映画「ラストエンペラー」でも誰か中国人が中毒になってた。
映画「ラストサムライ」ではそんなシーンなかった。

952 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 18:59:59 ID:5VXsvnsA
あ、そういやアメリカ人のオルグレンが酒におぼれてたか>映画「ラストサムライ」
その後、侍達と関わっていくなかで立ち直っていった。

953 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 19:02:58 ID:SsyW5s3r
そういえばアメリカンネイティブも酒で土地騙しとられたような。

954 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 19:20:39 ID:rK74dTsF
アヘン戦争よりもその後日本人が一目置いている中国人がクーリーと呼ばれる奴隷として
家畜の如く扱われたり奴隷運搬船に乗せられる様を目撃した知識層が
これは不味いって思ったからじゃなかったっけ?

955 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 19:30:20 ID:hea0o3DZ
中国人を阿片漬けにして土地ぶんどる。
えげつなー

956 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 19:51:54 ID:Bth3/7Dr
アメリカにも似たような事をやっていたから、ある意味イギリスは公平だな。
アメリカ人はキレて紅茶を窓から投げ捨てた。

957 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 20:19:51 ID:6yrs600L
ボストン茶会事件

960 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 22:37:16 ID:N+cKJ/e2
>>946
これ?
「日本人に対し無理難題を押し付けても、笑って譲歩してくれる。
 但し、交渉もなく受け入れられては外交の得点にはならない。
 故に議会側は更に無理難題を吹っかけるように言ってくる。
 それを何度か繰り返すと、日本人はそれまでの笑顔からは一変して
 『貴方はなんて情の無い人だ。無理に対して譲ったのに更に難題を押し付けてくる。
 事ここに到っては刺し違えるしかない。』と言う。
 その結果、我が国は南太平洋で日本軍に戦艦を二隻撃沈されるなど甚大な被害を被った。
 日本にこれほどの力が有るのなら、交渉途中ではっきりと発言すべきだ。
 日本は外交を知らない。」byチャーチル

それにしても、ペリー来航の時に結論を一年先延ばしにした上、
その一年後も結局結論が出ていなかったりとか、
日本て外交と言うか交渉が下手だな。みんな平均して人が良過ぎる。

961 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 23:09:27 ID:gu0K83jI
>960
協調裏切り戦略で、全面的な協調戦略を主軸にしている日本と
裏切り戦略が当たり前の世界各国が交渉したら、そうなるのが当たり前だよな。
下手とかそういう事ではないと思う。

962 :日出づる処の名無し:2006/09/26(火) 23:53:53 ID:ovYHeggl
>>960
つか、それは日本との交渉役だったチャーチルが戦艦沈められた失態
のいいわけ、というか、愚痴でしょ。
真に受ける必要なし。

963 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 00:58:16 ID:mWtyfCIn
怒るにしても外交上の芝居が必要なのにさあ、日本って
寸前まで何も言わずに笑ってたのに突然キレて、
戦争おっぱじめたらえらい強くてウチの戦艦やられちまった。
そんな軍事力があるなら最初っからそう言えよ、やってらんねえやもうヽ(`Д´)ノ

…大意はこんなんじゃないの?チャーチルのは。
この場合、ほんとの外交上手・下手の話じゃないだろう。

964 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 01:01:25 ID:K6lLdMlO
あれで大英帝国を筆頭に欧州勢力のアジア利権に終止符が打たれたからな
戦後、日本人ビジネスマンが英国に行ったら差別されて大変だったそうだ。

965 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 01:57:19 ID:uFn+C9Km
戦前戦中の日本人を擁護する人多いけど
戦後の復興期に世界に散ってmade inJapanを
ここまで持ってきた戦後世代もすごいよな
並大抵の努力じゃなかったんだろうなぁ、想像も付かない

北朝鮮が今日から民主化、急激な経済成長
何十年後には世界中にmade in north Koreaがあふれかえる
みたいなもんだろ?

966 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 01:58:41 ID:lkCk+oHI
>>ここまで持ってきた戦後世代もすごいよな

戦中世代が頑張っただけだが

967 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 02:56:44 ID:/LVRBERU
戦後世代は戦中世代の頑張りに乗っかってたって感じかな。
高度成長期の日本の構図は、
「会社を牽引する戦中世代」+「示された方向に脇目もふらず突き進む戦後世代」
のタッグって感じ。
戦後生まれの人たち(団塊世代)は、
引かれたレールの上をがむしゃらに突き進むことは得意だった。
だが、自分で方向を見定めて暗中を進むことには慣れていなかった。
よってバブル崩壊と共に戦中世代が引退すると、
日本の財界はリーダー不在に陥って迷走することとなった。
バブル崩壊してから日本経済が復活するのに15年もかかってたのは、
そういう理由もあるらしい。

968 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 03:30:58 ID:qiG/Qtsi
戦後世代って日本の伝統や文化を捨てることを良しとしてきた連中?

969 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 03:59:26 ID:otHbKFFm
>>925-926
今、俺んちにちょうどイギリス人の学生がホームステイしてるんだけど
イギリス人が日本のことをよく知らなかったり、誤解してるのは事実だけど
日本と中国の区別もつかないようなやつはバカすぎる。
イギリスでも最低レベルって言ってたぞ。

970 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 04:20:51 ID:FjFpzyiU
日本人ほど外国の地理や歴史を義務教育で勉強させられている国民はいないそうだ。
他の国では自国以外の地理や歴史を知らないのは普通のことで
興味があるなら自分で勉強しろってスタンスらしい。
だからこそ日本に興味を持つ人は日本人以上に日本について詳しくなっていたり
日本に興味を持たない人は
日本がどこにあるのかすら知らなくても当たり前のこととなっている。

日本の常識は世界の非常識ともいわれるが
他国の地理や歴史についても同様のことがいえるようだ。

971 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 04:48:11 ID:aPa+z5o/
お前らだって、
スコットランドと
ウェールズと
イングランドと
アイルランドと
北アイルランドの
区別つかないからお愛子様だよ( ^ω^)

972 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 04:53:24 ID:m7tD+13y
連合王国は、
ややこしくて、かなわん。

・・・女王陛下って、
基本的には、イングランドの女王様なの?
みたいな。w

973 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 05:06:23 ID:KwztWTlY
でも一応世界史選択しなくても高Ⅰのころもらった世界史に
一通り箇条書きでものってるからやっぱりそれなりにすごいのでは。
勉強熱心で目を通せば・・・。
もともと理数だったのとカタカナ覚えるのやで世界史はとらんかったけどね。
もちろん歴史ってその上っ面じゃない戦略的なものとかかんがえるべきなんだろうけどね。

それとヨーロッパはエリート主義だからなぁ。中国はまだ日本みたく全人に教育をだけど。

974 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 05:28:26 ID:45nEFpiA
ちょっと待ってくれよ……

街角で聞きましたで、地図を見せて「アメリカはどこ?」と聞いた
時にどんな結果に至るか……

975 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 05:46:01 ID:DQ5jyXMB
>>966
戦中世代とは戦争を起こした連中のことかや
根性もへったくれもないじゃん

976 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 06:03:13 ID:kHDJO486
こう言うのが一杯いるのが今の日本なんだよな

977 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 06:13:44 ID:KZbj8Jda
>>960
シーボルトもペリーに
日本人にいきなり武力で開国しろ!と迫ったら頑なになるから
1年猶予を与えれば、必ず譲歩してくれるだろう、と進言してたな。
日本人の性格を良く分かってたんだな。

978 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 06:16:12 ID:2S/xvLoT
>>974
ああいうは答える方のウケ狙いでしょ
個人的にはちっとも面白いとは思わないけど
バラエティなんだかそういうのがないと盛り上がらないだろ?
アメリカの場所がわからない馬鹿女が高校行けるわけねーじゃん

979 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 06:30:10 ID:KwztWTlY
>>975
戦中世代ってどこまでいうのかにもよるんじゃ。
吉田茂や白州、松下とか、後物理の朝永とかって戦中とは言わないのかな?
大正生まれとかは戦中?本田のように戦中子供だった世代ってどうなんだろう。

まぁ戦争起こしたというより
その後の交渉の仕方とかなにやらでろくでもないといえばろくでもないけど。

980 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:03:17 ID:2TBNoDA0
私TBSに出入りしたことあるから知ってるけど
ああいうバラエティ番組で
偶然道でインタビュー受けてバカ丸出しの回答をする女子高生とかって
オーディションあるよ。
よくテレビ局の入り口に場違いなギャルがいっぱいいるなーと思うと
「○○のオーディションの皆さんこちらです」って誘導があって
そのあと○○を見るとあのときの子が

タレントにばったり路上でいんたびゅーされてという態で
バカ回答して笑われてたりすることが何度もあった。
放映時間5秒くらいの子でも「オーディション」ですよ。
ありゃ売れないモデルとか劇団員とかタレント養成所の子達だ。

981 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:19:33 ID:aPa+z5o/
別にあんたに言われなくても・・・

982 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:31:15 ID:Jt7xa4VJ
>>980
そーいう裏話がネットでどんどん暴露され広まっていくので
年々視聴者が減少しているのだな。
先日、企業の広報戦略としてのテレビのコストについての
セミナーが関係者の間であったが、スポンサーをしてあれだけの
費用を払う必要があるのか、という意見が多かった。
ファミコン出現以降TVは衰退していると言われてきたが
ネットと携帯の普及が更に拍車をかけている。
リアルでテレビを見ている人間の絶対値が年々減っている
オールドメディアにあまり金は出せないな

983 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:40:33 ID:UWA3AM0F
日本人だってヨーロッパの白地図を見せて
国境線を引けと言われても誰一人として出来ないと思うぞ。
アメリカの白地図でも多分無理だ。

まぁ俺も愛知県と名古屋県の違いが判からなかったりするが。

984 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:41:28 ID:UWA3AM0F
愛知県と愛媛県だ

985 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:49:09 ID:eCMPPgQV
>>983
日中の違いが分からないことと、ヨーロッパの白地図に国境を引けないことが同レベルなのか。

986 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:49:14 ID:aPa+z5o/
>>983-984
(´・ω・`)・・・

987 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:50:50 ID:O9usmO5U
愛知と愛媛の違いが判からないのはやば過ぎるだろw

988 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:52:35 ID:GWQmMw6X
名古屋県wwwww

989 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 09:55:41 ID:k9fdNJ9E
愛知(県)と愛知(郡)
漢字で書くと、読みを混同してしまう事と言ったら。

990 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 10:01:48 ID:30vYbxPh
日本人の知識が世界一だったのは
70年代まで詰め込み教育が当たり前だったから。
今の40代までのこと。

それ以降は日教組と文部省がゆとり教育だなんだと
めちゃくちゃにしたからバカばっかりだろ。

991 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 10:02:25 ID:b3zYzYXd
>>983
旧ソ連とか、東欧の一部以外ならごく普通に引けるけど?
白紙に陸地のアウトラインを引くことから出来るし。

大学受験レベルでも世界史か地理をまじめにやれば、
勝手に身につく芸だと思うけどなあ。

漏れが受験した1992年当時のでよければ、東欧の国境線も
引けそうな気がする。中途半端にアップデートされたもので
上書きされているので間違う可能性が高そうですがw

地理受験じゃないし、重要性がないのでアフリカの国境線は引けないけどwww

992 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 10:09:33 ID:eE+gi7dW
>>990
映画板で、十字軍の映画をわけがわからんという人が結構いたのが、
それこそわけがわからなかったのだが、
(学校の授業を起きて聞いていればわかるだろうと)
今の授業内容ってそんなに貧弱なのか?

993 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 10:10:12 ID:O9usmO5U
いやヨーロッパの国境線引くのはさすがに難しいぞ、
(ていうか俺は自信ないw)
すでに境界線がある白地図で国名を示すのはできそうだけど。

994 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 10:12:50 ID:g99xHBqk
>すでに境界線がある白地図で国名を示すのはできそうだけど。

欧州は分かるが、中央アジアの○○スタンは難しい。

995 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 10:30:10 ID:b3zYzYXd
>>993
西ヨーロッパは、英仏独伊西の国境線を引けば、あとは残りの領域に
小国の線を引くだけなので、簡単だと思うけどなあ。
北欧の国の数なんて知れているし。

バルカン半島と旧ソビエトの独立国周りは、国境線関係がごたごたして
いたので、ちょっと面倒だとは思いますけど。

996 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 10:46:53 ID:078s9RZK
小学生のときに買ってもらった世界地図帳と日本地図帳、
片や冷戦終結で国境線が変わり、片や市町村合併で
全然使い物になりません。それぞれ3000円もしたのに(´;ω;`)

997 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 10:56:01 ID:IHA/nLj3
>>996
(・∀・)イイ!!

998 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 11:32:22 ID:wcO8JiR+
最近戦略ゲーのDoomsdayやってるから間違った国境線引きそうだ。

1000 :日出づる処の名無し:2006/09/27(水) 11:38:30 ID:azqMS52X
1000
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日本人の宗教観(part61スレ)
- 2011/12/06(Tue) -
473 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 10:36:35 ID:VjPbddka
自分も生まれ変わったら、また日本人がいいな
宗教的な戒律に縛られたり、一神教の価値観で生きるのは嫌だ

普段、全く宗教を意識しないが、
時々、八百万の神々や神仏を想う程度の平均的日本人がいい

476 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 14:02:41 ID:VjPbddka
世界中を日本の萌えで埋め尽くし、
人類皆ヲタク化すれば平和になるのになw
そして日本は世界の聖地になる

477 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 14:44:52 ID:PBKJ6UQo
パックス・ヲタクニカ

478 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 15:18:15 ID:3mr0ARpW
ヲタクは細かいことで争うよ!
ヲタクは細かいことで争うよ!
でもあんまり暴力には発展しないw

481 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 15:47:59 ID:dZMt/ffI
自分では意識してないけど、日本って実は世界有数の宗教大国なんだよね
国家元首が神道の大元締めで、季節の行事も殆どは神道や仏教の由来だし
この手の話になると「日本は無宗教国でよかった」とかいう人が必ずいるけど、それは違う

482 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 16:42:43 ID:ibF2iDr/
日本人は無神論者じゃなくて
自然や神聖なもの、歴史深いものには、異様なほど敬意を払うけど
単純に、宗教とは所詮フィクションである、と理解してるだけだろ

意外に知られてないけど、世界中のほとんどの国、民族が
なんらかの宗教という「所詮フィクション」を
「絶対に揺るがない、たった一つの世界の真実、無条件の正義」
としてすべての中心として考えてる

まぁ、だから「揺るがないはずの真実」が沢山あって
世界中ワケ分かんないことになってるんだが・・

483 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 16:49:06 ID:W7zeopOE
便所にまで敬意を表してるもんなw
有難う便所神様、3日ぶりに出たよ。

484 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 16:50:30 ID:A37MSO8Z
皆がやるから正月に初詣に行き、
皆がやるからお盆に先祖供養をし、
皆がやるからクリスマスにSEX。

皆がやるからという「現実」を一番信じてる

486 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 16:54:02 ID:UTj2LOUD
日本って実は世界でも数少ない本当の宗教国家という気がする。
キリスト教も、ユダヤ教も、イスラム教も、仏教もぜんぶカリスマのある
人間が作った人工宗教だからな。
日本神道みたいに民族の習慣とか文化の中から発生した自然宗教とは、違う。
民族の習慣や文化に根ざしてるから、人為的な教祖も経典も教義も必要ない。
普通に日本人として暮らしてるだけで自動的に日本神道にそった生活になってる。

488 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 17:04:04 ID:AhUM+LVh
日本の神様は生活臭が漂いすぎてるからな。

489 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 17:09:33 ID:iQPFdWLH
学校に通うかみさま!ってのもいるしな

495 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 17:59:32 ID:TYnEQSKA
>>486
その通り。
天皇を絶対的な現人神として崇めた国家神道は
日本の伝統に反するものであった。

496 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 18:06:23 ID:0ajw0feE
君は国家神道について誤解をしているようだね。
「現人神」「国家神道」という幻想、という本でも読みなさい。

497 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 18:09:28 ID:3TndVnFz
>>495
天皇が「現人神」になったのは昭和に入ってから。
国家総動員令の後、有事体制強化のために軍部が言い出したこと。

498 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 18:11:29 ID:FOERsllr
現人神か・・・そういやエジプトのファラオもそんな扱いだったな。
ファラオは原則「第一皇女の婿」がなるシステムだったらしい。
男系継承をしたいなら近親相姦することになる。

499 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 18:22:29 ID:AhUM+LVh
>>497
それ以前だと天子様だったが。

502 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 18:26:15 ID:VjPbddka
天皇は現人神ではない。ローマ教皇みたいなもんだろが。

この前、女帝問題に関しての外国人のインタビューをテレビで見たんだけどさ、
あいつら
「男女平等の時代なんだから、日本にもそろそろ女王が出てきてもいいと思う。」
とか言っててヒジョーにムカついた。
何にも知らないで天皇について語んじゃねーよ。
「女天皇=女王」なわけねえっつーの。
ヨーロッパの王族達とは全くの別物だってことがわかっちゃいない。
あいつらと同じようなのは日本で言えば徳川将軍家とか、大名みたいなもんだろ?
女のローマ教皇を生みだしてから、男女平等とか言ってみろっつーの!

しかし、この点わかっちゃいない日本人がまだまだ多いのと、
わざと混同させるようなことしか流さないマスゴミがいるから、この国の行く末が心配だ。

512 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 22:57:47 ID:5pTCbpnk
>>502
> この前、女帝問題に関しての外国人のインタビューをテレビで見たんだけどさ、
> あいつら
> 「男女平等の時代なんだから、日本にもそろそろ女王が出てきてもいいと思う。」
> とか言っててヒジョーにムカついた。
> 何にも知らないで天皇について語んじゃねーよ。

あれは俺もむかついた
天皇の問題を外人に聞くという荒業を思いついた思考回路にある意味感心したね
対象限定したインタビューすんなら、巣鴨の老人限定のアンケートもありなのかよ

513 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 23:35:06 ID:SIndLQpf
>>502
ダイアナ妃がアラブ人と結婚して、妊娠したが親子共々交通事故で(殺された?)死んだ。
ダイアナが生きているとして、人種平等、男女平等、四民平等の観点から、
アラブ人の男とダイアナとの間に生まれた女子を女王として認めるかと聞いてみたい。
ヨーロッパの王室は王位に女王を認めるのに、平民の間にできた子には王位を認めない。
男女平等をやけに強く言うのは、人種差別と階級差別を隠すためのカモフラージュ。
日本じゃ逆賊の子孫やチッソの子孫も妃として皇室に入ることができる。

514 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 23:44:23 ID:A37MSO8Z
ローマ法王に近いつってもなんか違うような・・
ローマ法王が他の宗教に帰依したり
他宗教の布教促進での大規模な施設作ったりした事ないべ?

515 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 23:58:11 ID:l4Vxsb26
>>513
そりゃ論理構成がおかしい。
何故なら、ダイアナ妃は王室の血を引いていない。
それを言うなら、チャールズがダイアナ妃との間に子をもうけず
アラブ人他の有色人種を妾にして、生まれた娘が現英国王室唯一の直系だったときに
彼女が女王の座につけるか?と聞くべき。

だが、想定に想定を重ねているから仮定としても成立しないな。

516 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:00:07 ID:H9NQN78x
>>514
そこらへんは何千年も殺し合いやってたような世界宗教様には比肩できんな。
太平洋戦争もカトリックの傭兵として日本が参戦した、みたいな分析もあるし。

517 :rothschild:2006/09/20(水) 00:05:49 ID:sz+OxT6+
ローマ法王のジハード発言に反応して、
アンサール・スンナなどの原理主義者たちがテロをほのめかす声明を発表したけど、

今の時期にローマ法王周辺でムスリムによるテロが発生したら、
アメリカの共和党にとっては追い風となるやもしれんな。

だとしたら、それは日本にとっては神風だな。

518 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:10:02 ID:H9NQN78x
>>514
歴史観的には法王に近いよ。
そもそも永らく日本史で権力握ってたのはShogunであって天皇ではなかろう。

言い方悪いけど、日本人の生活に密着した空気みたいなもんなんだよ。神道も天皇制も。
歴史的には戦乱や混乱を収拾するためのシステムであり、
権力を持たない最高の権威でもある。
それが天皇制。

519 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:10:25 ID:R4VwaXJA
>>517
北朝鮮が置き去りにされてその間に核実験されたら……

520 :rothschild:2006/09/20(水) 00:11:16 ID:MJpq1ENw
>>519
むしろ核実験を強行してもらった方が日米にとっては有難いことなんだけどね。

521 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:11:38 ID:hIZnHSCD
法王よりも、ネパールのクマリじゃないか。

522 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:14:16 ID:14Fsnu9m
>>515
スペンサー家のダイアナ妃はイングランド王の血筋を受け継いでいる。
男系か女系か混系かは知らんが。

523 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:15:46 ID:hJIJB+fz
どうでもいいけどな。
日本の皇室とヨーロッパ王室は性質が違うから比較することは無意味だし。

524 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:21:09 ID:H9NQN78x
>>514
もういっちょ。

神道はキリスト教やイスラム教といった一神教の絶対主義的な教義と同列に
語るべきではないと思うな。
神道は根本的にアニミズムだし、多様な価値観を持てるのが強み。

日本人は無宗教みたいに考えてるかもしれないけど、
逆にこれほど生活に密着した宗教はないと思う。
我々日本人ほど日常生活に無意識に宗教活動を持ち込んでいる存在はない。
宗教的に飯を食い、糞をし、花見をし、クリスマスを祝う。どれもアニミズムの延長だよ。

現代の九十九神ともいえる、昨今のなんでも萌え擬人化ブームを見ててそう思ったw

525 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:24:22 ID:RPEMR5jh
日本の政治権力の正統は「天皇の認可を受けていること」なんだよな。
これは、建国以来の伝統。

そして、その建国以来がローマ帝国期から継続しているのだな。
ヨーロッパの人間相手に、古代、中世の世界史のあれこれを
「それは、何代の皇帝(天皇)の時代だね」と言えるのだな。
ま、実際にやると韓国人みたいでみっともないからやらないけどさ。

526 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:25:53 ID:RPEMR5jh
神道において、「神の統一見解を持つのはやめよう」というのが
統一見解になっているのだな。

527 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:37:37 ID:Fxj91X7f
自分、猫が入院しちゃってその快癒を祈願するために
帰り道にある八幡神社に面会に行った後、毎晩お参りにいってたんだけど
(病院が夜間診療する所なんで仕事帰りに寄る)
夜10時過ぎでも結構参拝に来る人が多いんだよね。
会社帰りっぽいサラリーマン、お婆さん、若い女性、若い男性。
自分も20代の女じゃあるんだけど、若い女性見た時はちょっとびっくりした。
境内で誰かとすれ違わなかった日は多分無かった。一週間ちょっとだけど。
意外と奥底の方で信仰は生きてるんだなぁ、と。
自分も猫が心配で心配でしょうがなくて、つい途中にあった神社におまいりにいったわけだし、
身内の病気とかがあると、通りがかりやら近所の神社でお祈りする、って人は
20代の子にも結構いる。この間知り合いのギャルが友達が入院したから、って
神社行ってお守り買ってたし。

528 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 00:45:30 ID:H9NQN78x
>>526
面白い意見だね。実際ここらへんの感覚って、外人に説明するのはなかなか
難しいんだけど、これは便利そうだ。今度使わせてもらおうっと。
サンクスコw

529 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 01:21:49 ID:9ooil7z6
ユダヤ人とモスリムにOS萌を理解させるスレになりますた

530 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 01:33:51 ID:0dbNIVOx
>>527
人事を尽くしたので後は天命を待つしかないのに、
待つのが辛くてしょうがないときは、
神社におまいりして心の平穏を得る。

変な説教もムリな苦行もない、心地良い宗教だよね。

531 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 01:36:03 ID:hIZnHSCD
・・・日本人にとっての世界ってのは、
この世界が基本であって、それが全て。

死後があるか無いか知らんけど、
あるならあるで、そのときは、そのとき。
そこでは、そこで、努力するだけ。

基本的に、今の世界が全て。

532 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 01:46:09 ID:WwCYEN5F
日本人は死後の世界について楽観的ってのは
呉善花も言ってた気がする。

533 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 01:52:11 ID:WwCYEN5F
途中で送ってしまった・・・

ただ、この世が全てというか
この世と重なった「カミサマ」の世界を
おいらは信じております

534 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 01:52:23 ID:hIZnHSCD
地獄に落ちたなら、
天国より住みやすい地獄にすりゃいいだけだわな。

地獄に落ちる者は、
神の手を振り払って、
自ら地獄に落ちる。

一神教の神様は、
自由意志を尊重してるんだろう、
たぶん。

地獄を天国より素晴らしい場所にすれば、
神様は、きっと、喜んでくれるだろう。
神様にケツをふかせちゃ、いかんだろ。

ニンゲンが、なんとかせにゃな。

535 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:01:36 ID:BZSpvmME
神道に地獄はないだろ。
黄泉の国はある種この世の延長だしな

536 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:16:30 ID:RPEMR5jh
つまり、この世でニートだった奴はあの世でもニートである・・・訳ないな
お祖母ちゃんに怒られる

537 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:17:19 ID:XPnROnfL
大きな事件や事故がおきた時に日本人なら普通
お地蔵さんや小さなお社を事故現場におまつりして供養したい
と考えるのが普通のごく一般の共通認識

が、戦後のある時期から、政教分離に反すると
日本古来の地域の慰霊の習慣を徹底的に裁判に持ち込んだ。

市役所の地鎮祭も違憲。地域の戦没者追悼行事に僅かでも
宗教色があれば違憲。市長が市民の安全を祈念しても違憲
教師が遠足で、仏様にみんなで手を合わせましょう、といえば違憲

日本全国のあらゆる行事に徹底的に裁判を起こし、
お寺、神社を国民の生活から切り離すことに成功した。

538 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:17:53 ID:hJIJB+fz
神道には地獄という概念は無いね。
死者の霊魂は神になるというのが神道の死生観だ。

日ノ本に 生れ出でにし 益人は 神より出でて 神になるなり

539 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:20:08 ID:XjVBx1Cv
政教分離なんて伝統破壊の為の道具にしかなってないからね。
そのくせ草加・公明は黙認ときてやがる

540 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:25:11 ID:dbY9outW
>そのくせ草加・公明は黙認ときてやがる

全くだ。しかも奴ら政教分離を盾に靖国を否定してるんだよなw
草加は宗教じゃないのかね?

541 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:32:11 ID:hIZnHSCD
死後の世界や、
地獄があるかどうかは、
知らない。

ただ、
あったらあったで、
そのときは、そのとき。

常に「現世」でベストをつくすだけ。

542 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:37:04 ID:RPEMR5jh
で、子孫を残さずに死んだら、ご先祖さまたちに
ものすご~く怒られるような気がする。

今から言い訳を考えておこう・・・

543 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 02:52:38 ID:W1/mt7Zp
>539
なぜ彼らは、これほどまでに伝統を破壊したがるのだろうと考えた。
石で象った人形に手を合わせるという行為に、現実の力はない。
なら、それに意味を見出さないのであれば「愚か」の一言で片づければ
良いのであって、行為を破壊しようと言う発想にはならないはず。

ということは、彼らは破壊そのものが目的なのではないか。
いうなれば、手を合わせるにいたるまでの心のメカニズムを破壊したいと。

心のメカニズムとはなにか?
お父さんや、おじいさんから「これは有り難いんだ」と言い聞かせられて
胸の中に育まれてきたこと。有り難い相手に果てを会わせること。
「受け継がれた様式の遂行」……行為の遂行自体は無意味。だからそこには
「受け継がれてきた」だけがある。
彼らが破壊したい心のメカニズムとは「父祖からの継承」だと言える。

誰からの継承のない、父祖から切り離された個人。これこそが彼らの理想。
だがその個人は、何を信じて生きていくのだろう。
知識や情報賭して入ってくる信号だけに反応する、風見鶏のような人間。
受け継がれた物がないから、世間の反対を押し切って信念を貫くことさえない。
いま目の前にあることしか信じない。目の前の快楽や憤怒にしか反応しない。

これは動物、いや、昆虫である。
昆虫が服を着てぞろぞろと街を歩く世界こそが、彼らの理想郷……。

545 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 08:53:12 ID:r8WMVyvj
キリシタン、ムスリム、ユダヤ、ヤツラから見れば日本は理想郷。
露助、シナー、ニダーも美しき大和をずーっと狙っている。
みんな自分達の理想が、こんな小さな島国にあるから羨ましいのだ。
そして、そんな日本をレイプしたくて仕方がないのだ。
よって、あらゆる手を使い、日本人を日本人たらしめているものから切り離し、
心の拠り所となるものを持たないようにさせ、
社会を無秩序と混乱に陥れ、この国を内部から崩壊させる事を目的とするあらゆる活動が、
この国内部で日々進行中。
現にそれが成功しつつある。
親による子殺し、子による親殺し。人殺しの低年齢化。犯罪の多発。
大人たちの道徳観の欠如。
伝統的な道徳観を破壊されると、この国はかくも脆くなる。

でも、日本の教皇である陛下は毎日この国の安寧と世界の平和を祈念しておられる。
(例の嫁は結婚当初から祭祀を一切拒否しているらしいが…だから外国かぶれの嫁など…(ry)
そして、ここで言ってもオカルト的で信じてもらえないだろうが、
国内の、本当に神々がおわす神社で、敵を調伏する祈りが行われ始めている。
大和の神々が最近本格的に活動を開始されたとういうことだ。皇子の誕生がその狼煙。
皆、神社に詣でたならば、現世利益を祈願するのではなく
「いつも御見守り下さいましてありがとうございます。いつまでもこの国が平和でありますように…」
そう祈念されたし。

552 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 12:41:37 ID:r851axdm
>>545
オナニーも大概にしとけよ、自分たちだけが特別だと思うのは痛々しいよ。

547 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 09:17:22 ID:KOvc7QRi
>>545
日本人全てがどこかに移動したら、今度はそこが理想郷となるだろう。

548 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 10:41:01 ID:6kLhA5gA
>>547
かなりの部分そうなるかもしれないが、完全には無理だろう。
この土地風土あっての日本人だよ。外国いけばわかるけど、
霊性というか、なんかいるもんこの国。

ある中国からの留学生が書いていたが、こんな光景を見て
日本を感じたんだと。どこかの仏教系の幼稚園だと思うが、
隣にお墓があった。その墓地に入り込んで子供たちが遊んでいると。
墓の中の故人達もかわいい子供達を歓迎しているような気がして、
作家でもあるその人は「生者と死者が戯れている」と表現していた。

549 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 10:43:02 ID:OnEzgqco
218 :_:2005/12/03(土) 11:00:16 ID:GA0+SFSR0
コーラン曰く、神&人類の敵とは・・・

前略

・・・また、ヤジュージとマジュージという弐種類の人類も登場する。
彼等は、ユダヤ教・キリスト教の神の敵対者=ゴク&マゴクに当たる。

数千年前に神によって、東方の地底深くに封じ込められていた彼等は、
滅亡の日が近づくと、許されて開放される。
何よりも争いを好む狂暴な性格の彼等は、世界のあちこちで策動し、
戦争を引き起こすという。
__________________________

‥‥この千年が終わると、サタンはその牢から解放され、
地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴグを惑わそうとして出て行き、
彼らを集めて戦わせようとする。

その数は海の砂のように多い。


ヨハネの黙示録

550 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 11:21:45 ID:qYnDGe50
ゴグ&マゴグ→シナ&チョンだったんだよ!
(ry

551 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 12:01:16 ID:gNddEkx9
明治時代に神道とキリスト教を同列のモノとしなければならなかった事情から、
どっちも「宗教」で一括りにしたのが、そもそもの間違い。

日本の神道的な自然崇拝は「宗教」。宗教には教祖もいないし教典もない。
「おばあちゃんの知恵袋」との違いは、
せいぜい祭祀がいるかいないか儀式があるかないか程度である。
先祖を供養する、というのも国家民族繁栄の知恵である。

欧米やアラブの一神教は「法教」。法教には教祖がいて教典がある。
「教育」との違いは、教祖の批判を許さない、
教典の一言一句すら変える事を許さない原理主義者がいる点である。

そして「法教」は「宗教」を神の名の元に駆逐する。悪貨が良貨をそうするように。
新たに発生する教祖のいる団体は、全部法教である。特徴としてカルトを想像すれば良し。
「新しい宗教」は、環境やそれを信仰する人々が劇的に変わらない限り、
基本的に発生しない。
そして一度滅びた宗教はなかなか回復しない、と同時に
一度はびこった法教はなかなか消えない。
法教は神の名を語った人工物なので、100パーセント行き詰まる。しかし宗教には戻れない。
宗教は様式化した知恵の塊なので、行き詰まることは絶対ない。
しかし法教などの攻撃に弱い。

例外的なのは「仏教」。
「仏教」には教祖や教典を持つ法教的なものと、教えとしてのみ広がった宗教的なものの両方がある。

日本は世界最大の「宗教国家」であり「非法教国家」。
日本の宗教史最大の過ちは、
明治時代に歴史的必然で選択した無理(法教と宗教をごっちゃにした)を
戦後いつまでたっても正さないこと。だから日本は無宗教国家だ、などという勘違いや
日本の宗教観で欧米アラブの法教を見て違和感を感じたりする。そもそも違うものなのに。

553 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 12:57:02 ID:Fxj91X7f
同じ感じで、
日本で哲学が西洋ほど発達しなかった(学者の有無とか)しなかったのは、
神道的な考え方とあいまって西洋で哲学者が発見するような哲学的考え方が
一般大衆、上の人問わず単なる生活の教訓みたいに流布してて意味が無かったとか。

554 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 13:13:52 ID:qYkWAMNd
外国人にはわかりづらい日本人の宗教観を理解させるには、
もののけ姫や千と千尋、かみちゅ!などのアニメを見てもらうのが一番かも。
小難しい説明より何倍も理解が進むはず。

555 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 13:17:43 ID:dGyjoTRJ
>>553
禅問答とか?
あと、バテレン神父の布教に対するそこらのおっさんの質問思い出した。

556 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 13:21:11 ID:m1gkAMZm
きっと日本人は、SEXの神様・泥棒の神様・嘘つきの神様なんてのも許容できるんだろうなw

557 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 13:26:37 ID:qvxsWSVq
ヘルメスも泥棒の神だろ

558 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 13:33:14 ID:Z7noEhJb
>>556
>SEXの神様・泥棒の神様・嘘つきの神様

日本に限らずいるじゃない。別に特別なわけじゃないよ。
SEXのというか、その歓喜によって帰依した大聖自在歓喜天。
泥棒とか嘘つきの神様で有名なのはヘルメスがいるし。

559 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 13:41:05 ID:Z7noEhJb
>>557
あ、ごめんかぶった。

560 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 13:41:30 ID:9QRMXk5l
>>553
それはちょっと無理ないか
どう考えても日本の一般大衆の生活教訓にヘーゲルやハイデガーが
含まれていたとは思えない。
もともと現実的な日本人は、形而上学的な思想を構築することに興味なかっただけか、
哲学するということ自体知らなかったのだろう。
ただし一度それを知るや、ただちに西田幾多郎みたいのが現れてるけどね。

561 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 13:53:00 ID:lMNqHvyo
>>552
>自分たちだけが特別だと思うのは痛々しいよ。
鮮人か?世界史を知れば知るほど、良い意味でも、時々悪い意味でも
日本は特別だと考えざるをえない。

>>553
>日本で哲学が西洋ほど発達しなかった
左翼系の文化人とかにもこういう事を言ってる奴がいるなw
実際には日本ほど哲学が盛んだった国は珍しい。西洋のは哲学というより神学。
つまり虚構。結局ニーチェが出るまで、その呪縛の中に居たわけだし。

現代西洋の思想哲学に絶大な影響を及ぼした、ジャック・ラカンが日本をどう評価してるか
その著書を読んでみると良い。

563 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 14:45:22 ID:r8WMVyvj
日本は特別。
しかし、その事を知らなかったり、信じなかったりする人が大多数。
「特別だ」って聞いても「まさかー」と信じない謙虚な民族。
そこがまた非常によろしい。

564 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 14:48:15 ID:5KH5mn+C
>551
仏教は創始者のブッダ自身が
「どーせ百年や千年たったら俺の言ったことなんて変わったり混ざったり
 妙な解釈されるんだから、厳密に決めたってしょーがない」
って言うスタンスだったからなw
その柔軟性のおかげで幅が広くなっちゃったし。
その仏教が、哲学の部分を吸収してしまったんだろうかと思ったり思わなかったり。

566 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 15:27:04 ID:qYkWAMNd
おっとしまったエンター押しちゃったorz

>>561
具体的にはどんな哲学が盛んだったのかな?儒学とか?

567 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 15:54:58 ID:jAYu0sru
葉隠とかも哲学チックな気がする。

568 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 16:36:47 ID:H9NQN78x
>>552
いやー、日本は「特別」っつーか、むしろ「特殊」なんだよね。
もっとハッキリ「特異」と言ってもいいかもしれん。
こんなもんでよろしいか?>「特定」の人

>>560
職能としてのヘーゲルやハイデガーはいないね。でも私は>>553の論調を支持するかな。
例えば宮本武蔵は国内では剣豪としてしかクローズアップされないけど、
海外だと哲学者としての側面に注目が集まる。

宮本武蔵が哲学者?というとハァ?てな感じだが、
実際に海外では哲学書として読まれてたりするし>五輪の書

やっぱ我々は我々自身のことを客観視できないんだよね。他人に指摘されるまでは。
そんなもんだよ。

>>566
561に関しては俺も興味ある。

569 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 16:41:12 ID:H9NQN78x
>>555
そこらのおっさんの質問をkwsk知りたい

570 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 17:08:35 ID:Fxj91X7f
>569じゃないけど、
「彼らは悪であり人類の敵である悪魔の存在を信じるが故に
 創造主のことを認められないと言った。
 もし神が善ならそんな悪いものを造るはずがないというのである。
 それに対して私たちは、神はそれらをみな善いものとして造ったが、
 彼らが自分勝手に悪くなったので神は彼らを罰した。
 その罰は永劫に続くと応えた。
 すると彼らは神はそれほどまでに残酷に罰するものならば、
 哀れみのないものだ、しかももし、神が私たちの教えのごとく人間を造ったことが本当なら、
 なぜこんなに悪い悪魔がいて、それが人間を誘惑することを許しておくのか。
 私たちの教えによると
 人間が造られたのは神に奉仕したてまつるためであるにもかかわらずである。
 また神が慈愛のものならば、人間をこんなに弱く、
 かつ罪の傾きをもったものとして造らないで、
 悪い傾きのないものとして造ったはずだ。またなぜ神が善ならば、
 こんなに守りにくい十戒などを与えなかったはずだ。というのである。」

というのがぐぐったら出てきた。
確かこれを要約したのが2CHで書かれてたのが、

あとは「キリスト教徒以外は地獄に落ちる」
「オラがデウス様を信じてたら死んだおとうやおかあも天国にいけるだか?」
「彼らはキリスト教徒ではないので天国へはいけない」
「オラ自分だけ天国に行くなんてやだ。おかあやおとうと一緒に地獄に行くだ」
「ちょwwwwwwwまwwwwwwwwwww法王様ボスケテ」

って経由で日本だけは先祖も天国行きOKになったとか。

571 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 17:09:40 ID:Fxj91X7f
あ。ごめん、中間の二行は削除で。
ウロ覚えすぎて出てこなかった。

572 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 17:24:52 ID:H9NQN78x
サンクスコ>>570
後段の要約?は読んだことあるけど、前段の話がなかなか興味深かった。

禅問答モード全開でつね。そこらのおっさんのくせにw

573 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 17:34:13 ID:p5PPcgVX
>>572
日本人はそこらのおっさんが侮れないというか。
戦国時代の白人至上主義が抜けきらない宣教師がびびったのも当然かと。
そこらのガキが「地球が丸い」事を即座に理解したらしい。

574 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 17:42:16 ID:mvQ1btu4
そこらのおっさんじゃなくてどっかのお殿様じゃなかったっけ。

576 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 18:49:23 ID:8F0F3i50
でも普通の人とも似たような問答をやっていたみたいだよ。
最初は結構いい感じで信者が増えてたのに、ピタッと頭打ちになったのも、
そういったやり取りから多くの日本人は、感覚に合わないと感じたからかもね。

577 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 19:29:45 ID:H9NQN78x
>>574
どっかのお嬢様、まで読んだ。
この俺の胸のトキメキを返せ。

578 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 19:40:45 ID:BHV4Dko9
>>570
これって大抵の日本人が一度は考えることだよねw
そんな昔から日本人は日本人だったんだな。
ご先祖様が宗教に惑わされんで良かった。
別に宗教自体は否定せんが自分は今の日本人的無宗教が良いわ。

579 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 19:41:18 ID:PfLxzPb7
ザビエルの見た日本、って本でその辺り読んだな。
どうもザビエルは答えに窮してたっぽい。

580 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 19:55:13 ID:mvQ1btu4
答えに窮したのか、普及の側が。
アタマ悪いなー欧州。
買おうかどうしようか悩んでた本なんだけど、
買ってくるわ>>579

581 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 19:55:40 ID:TgU+P2tY
しょせんはでっち上げばかりの人工宗教だからな。
論理的に突き詰めていけば、すぐにボロが出る。

しかし、21世紀の今生きてるからこそ俺もえらそうに言ってるけど、
もし俺が16世紀の日本で生きてるそこらの子供だったら
地球が丸い事をすぐに理解できたり、宣教師相手に禅問答できるかなあ?
やっぱ昔の人はえらいわww

582 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 20:01:21 ID:r8WMVyvj
でもさ
「全知全能の神なら、何でもいいようにできるはずじゃん?
なのに、なんで悪魔は撲滅できないし、世の中の理不尽な出来事を無くせないの?」
って疑問は普通に出るじゃないか?
昔の日本人の感覚は当然だろ。

ってか、なんで西洋人はそういう疑問を持たずにキリシタンになるの?
そっちの方が理解不能。
あんなのどう考えたって、都合がいいように作られた新興宗教だろうに。
やっぱ、白人って大部分が馬鹿なんだろうな。

594 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 21:43:05 ID:ubYV2QNA
本地垂迹説というのもあったな。
キリスト教の神が日本では阿弥陀如来として顕現してたという。

ま、キリスト教をたたき出した理由の一つに、一部の坊主の積極的関与の元で
ポルトガル人たちが、日本人を商品とする人身売買を大っぴらにやってたことなんだが。
この話を現代欧州で語れば皆黙る。
そして、「プロテスタントは人身売買をやらなかったからオランダは日本と交易していた」
というと
カソリックは何とも言えない顔をするそうだ。

あと、「そんな迫害の中でも代々信仰を護り続けた信徒もいたんだが、
 ほとんど皆殺しにされたからな」と
で、何故かと問われれば
「彼らはキリスト教が盛んな土地に固まって住んでいた 長崎だ。
 立派な天主堂がそこにはあった。
 原爆投下後、キリスト教徒達は賛美歌を歌いながら息絶えていった」と事実を布教したら
熱心なキリスト教徒は、何故かショックを受けているようだった。

599 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 22:25:27 ID:14Fsnu9m
>>594
長崎に古い神社や仏閣が少ないのはキリシタンによって焼き討ちにされたせい。
現在では秀吉の最大の功績が無視されている。
タリバンやアルカイダでも人身売買なんてひどいことはしない。
(※リンク先消滅)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog154.html

600 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 22:39:00 ID:dbY9outW
イエズス会はスペイン王の犬だしな。
秀吉が居なかったら、日本もフィリピンの様に魂の支配を受けてた。

イエズス会日本管区-【イエズス会の歴史】日本のイエズス会関連年表
都合の悪い事は載せてない。

601 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 22:44:36 ID:JMS7lnKJ
まぁ利害の一致ってやつだからな国王がパトロンやってたのは。

602 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 23:04:27 ID:gqz4BdZj
神が全知全能なら、
なぜ地震を予知できないの?
なぜ台風の上陸を止められないの?
全ては神が与えた試練と言っても、それは自然現象じゃないの?

神の存在の矛盾点が明らかになる残酷な土地、日本。

604 :rothschild:2006/09/20(水) 23:08:38 ID:MJpq1ENw
>>602
神が存在し、かつ全知全能だとして、
そもそもどうして人間を救う必然性があると言えるんだ?

610 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 23:31:16 ID:m1gkAMZm
>>602
救ってくれない神なんて崇める必要ないな

606 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 23:13:06 ID:ladyeVKa
外国だと災害は神の怒りといっても説得力があるんだろうけど、
日本みたいに年中行事だと神様怒りっぽ杉ってことになるからね

607 :日出づる処の名無し:2006/09/20(水) 23:17:21 ID:qvxsWSVq
祀り方悪いとすぐ祟るのが日本の神だ

621 :日出づる処の名無し:2006/09/21(木) 00:12:34 ID:AqRhzrqT
>>604
ふむ
それを言うと結局のところ
「神とは何かをして欲しいと救いを求められるものじゃなく
神とは畏れ伏し、どうか何もしてくれるなと宥め賺すものだ」
と言うことになりますな

キリスト教的な神の否定そのものですね

622 :日出づる処の名無し:2006/09/21(木) 00:18:32 ID:7S8RncJF
子供の頃洗礼してちょっと前まではここに書かれてるように神に疑問を持ってたけど
本当に困ったことになったとき神に祈るとほんの少しだけど心が救われた。
祈りの対象がある一神教にもいいところはあると思うよ。

624 :日出づる処の名無し:2006/09/21(木) 00:36:54 ID:oUthCVXx
いわしの頭も信心から

625 :日出づる処の名無し:2006/09/21(木) 00:40:53 ID:LWoE2uOA
>>622
日本には祈りの対象となるものが無限に存在してますが、何か?

626 :524:2006/09/21(木) 00:42:20 ID:noWCxVaS
>>622
いやー、そういうコメント読むと心が洗われるなあ。そうだよね。
なんか俺が一神教に難癖付ける流れにしちゃったかな、ってちょっと気にしてたりw

あなたたちは「神を信仰」する
我々は「神を感じる」

そんでええねん。うん。

629 :日出づる処の名無し:2006/09/21(木) 00:55:02 ID:BRK/vOg8
祈る対象は別に何でもよいのでは?
通勤途中の道端のお地蔵様でもお稲荷さんでも。
朝出かける前の占いカウントダウンを見る時間を
仏壇に手を合わせてみるといいよ
ご先祖様に手を合わせればいいじゃん。

631 :日出づる処の名無し:2006/09/21(木) 01:16:45 ID:BRK/vOg8
日本には、無人有人含めきちんとした建物の形をしてる
お社みたいなのを全部数えると、
全部で100万箇所以上の神社仏閣があるらしいよ
当然それらは町内会や老人会なんかできちんと維持されてる。
郷土史でも由来のわからない、何気なく埋もれてるような御神体が
500年前のものだったりするのが侮れない

632 :日出づる処の名無し:2006/09/21(木) 01:17:05 ID:sk3e1j9J
実はウチには仏壇なんて無いんですよね(笑)
神棚ならあるけども。

633 :日出づる処の名無し:2006/09/21(木) 02:13:49 ID:2mT+L2Az
ついでだからもう一言

最近よくある田舎町の仏像とか窃盗犯
罰当たりな泥棒には、それこそはらわたが煮えくり返るんだけど
それを報道する時にテレビで

「時価200万円の仏像三体が盗まれました」

って報道するんだけど、あれが許せない。
時価は無いだろうがぁぁぁああ!時価はよぉ!!っていっつも怒ってる
何百年もその土地を守り続けてきた仏様に値段なんぞつけられるかっボケ
しかもつけた値段が普通乗用車と同じかい!

そもそも仏像って売買の習慣が無いからどんなに価値があっても
あんまり高値がつかないんだよな、しかも2,300年の仏像なんて山のようにあるから
鎌倉ぐらいまでいかないといけないんだよな。。。
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9.11とホロコーストと陰謀論(part61スレ)
- 2011/12/03(Sat) -
359 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 09:17:50 ID:nXJqskTn
俺はブッシュの戦争を肯定する、世界でも数少ない支持者の一人なんだけど、w
アメリカがイスラム原理主義の暴力に、
暴力で報復したことは非常に意義ある行為だったと思う。
よく暴力に暴力で報復しても何の解決にもならないと言われるが、
報復しなくたって何の解決にもならない。
暴力をただ黙って泣き寝入りする社会よりは、
少なくともその相手が報いを受ける社会のほうがよほど健全であると思う。

362 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 09:30:56 ID:PnQMQH5G
>>359
アフガンは兎も角として、イラクは言いがかりに近かったけどな。
まあ、油が出るから、アメリカとしては食指が動いた訳で・・・・・・・・・・

イランもいいが、北朝鮮の方がタチが悪いのにアメリカはスルーしているのが
なんともダブスタなんだが・・・・・・・・・

363 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 09:50:40 ID:WN33RAw3
>>359
それは「アメリカがなにも悪くないのに殴られた」って前提があって
始めて成り立つ理論だな。

そうじゃないんだ。アメリカがそもそもイスラム社会を踏みにじろうとしたのが原因。
それに対し、イスラム社会が反アメリカを掲げた。
その中でもより過激な連中が、テロという暴力で解決しようとした。
アメリカは自分たちが招いた種なのに、逆ギレしてもっと酷い暴力で対抗した。
「暴力での報復は意義のあるものだ」という主張なら、
それはテロリストに対する賛美であって
ブッシュの逆ギレを肯定する理由にはならないのさ。

364 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 10:09:00 ID:nXJqskTn
>>363
でも暴力(テロ)という手段に最初に訴えたのはイスラムの過激派が先だね。
俺の考えはあくまで暴力に対してのものだから。
先に暴力に訴えたものは、暴力によってその報いを必ず受けるべき、
それゆえに、人は暴力に訴えてはならない、というのが俺の理論。

365 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 10:28:33 ID:OLrLlIa8
イスラム社会を踏みにじろうとしたのは暴力じゃないのか

366 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 10:28:50 ID:jmmGrrE7
>先に暴力に訴えたものは、暴力によってその報いを必ず受けるべき

それは戦争だけじゃなくて、例えば殺人事件とかにも当てはまるのかな?
親族を殺されたら、処分を司法に任せず、犯人を報復のために殺してもいいのかな?
この論理を突き詰めれば、法治国家の否定に繋がるのでは?

368 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 11:22:49 ID:HLY08NJp
まあ、どちらにせよ、キリシタンとムスリムのアホ共は勝手に殺しあってなさいってこった。
美しき日本は八百万の神と共に栄え、独自の道を歩んでいくのです。
狂信者どもとは係わり合いたくないですなw

369 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 11:25:41 ID:+OwCc7vG
>>368
同感ですな。

370 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 11:36:52 ID:BanT1dKo
残念ですが与党に層化がいる限り、その希望はかないません。

371 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 11:58:21 ID:+MDBbZt/
>狂信者どもとは係わり合いたくないですなw

エジプトで5人、911で24人、インドネシアで3人、邦人が殺害されてます。

372 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 12:11:50 ID:MxBS7lVa
>>371
香田君は?

374 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 12:55:09 ID:DRcFKJVO
まぁこのスレではまだまだ少数派だろうけど、
9・11はアメリカ(ブッシュ政権)の自作自演だと確信しているんで。
9・11で殺された邦人はアメリカ政府に殺されたってことになるな。

375 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 13:03:50 ID:N2uoIHGm
      ィ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙t,
     彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
     イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r''ソ~ヾ:;;;;;;゙i,
     t;;;;;;;リ~`゙ヾ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    i,;;;;;;!
     ゙i,;;;;t    ヾ-‐''"~´_,,.ィ"゙  ヾ;;f^!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ト.;;;;;》  =ニー-彡ニ''"~´,,...,,.  レ')l. < おまえは何を言っているんだ
     t゙ヾ;l   __,, .. ,,_   ,.テ:ro=r''"゙ !.f'l.   \____________
      ヽ.ヽ ー=rtσフ= ;  ('"^'=''′  リノ
    ,,.. -‐ゝ.>、 `゙゙゙゙´ ,'  ヽ   . : :! /
 ~´ : : : : : `ヽ:.    ,rf :. . :.: j 、 . : : ト、.、
 : : : : : : : : : : ヽ、  /. .゙ー:、_,.r'゙: :ヽ. : :/ ヽ\、
  :f: r: : : : : : : : !丶  r-、=一=''チ^  ,/   !:: : :`丶、_
  : /: : : : : : : : :! ヽ、  ゙ ''' ''¨´  /   ,i: : : l!: : : : :`ヽ、
 〃: :j: : : : : : : ゙i   `ヽ、..,,__,, :ィ"::   ,ノ:: : : : : : : : : : : :\
 ノ: : : : : : : : : : :丶   : : ::::::::: : : :   /: : : : : : : : : : : : : : : :\

376 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 13:45:43 ID:Y1bPTG+V
あの、誰ですか↑

377 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 14:19:46 ID:RS5h+tYf
日本も何人か邦人殺されてるのに、なんでイスラムに報復しないのかね

378 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 14:31:06 ID:5Im7jBo6
>>377
個人的にはイスラムに殺されたってより、犯罪者に殺されたってイメージが強い。

379 :rothschild:2006/09/18(月) 15:07:47 ID:S+9/Jw+B
日本はムスリムアレルギーには罹らない。
まぁ、キムチアレルギーには罹ったけどw

380 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 15:09:15 ID:dSAotLjQ
如何せん、イスラム過激派は「全部アメリカが悪い」で片付け過ぎな面があるのは否めない。
どう見ても、己ら自身の失策失政が原因だろ、という所まで
アメリカのせいだと言い出すからな。
イスラムじゃないけど、
北朝鮮がアメリカの金融制裁で民が貧困に喘いでーとか言ってるけど
偽札やら覚醒剤売って儲けてる資金を止めるのは当たり前だろ、と。
北朝鮮の国内じゃウォンの偽札作る奴を放置しとくのか、と。
あの辺の思考回路を見ると、発展出来ない連中だとつくづく思う。

中国や韓国が「全部日本が悪い、俺達は優秀(矛盾してるが気付かない)」と
身内で言い合って慰め合ってる内に、
現実と妄想の区別が付かなくなったのと似てる気もする。
まぁ早い話が、どっちもキ印ってことだ。

381 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 15:20:05 ID:HLY08NJp
ムスリムもキリシタンも頭悪そう

382 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 15:34:50 ID:bhKjPgFf
>>381
基本的にDQNなんだろうな。別に宗教のどうのこうのではなく。
前に聞いた話なんだが、ジハード(聖戦)ってのはテロの代名詞になっているが、
異教徒と戦う事は小ジハードと言って、レベルが低いんだと。では大ジハードと
いうのが何かと言えば、己の煩悩との戦いらしい。
まるで禅に通じるような高尚さだと思うが、扱う人間がアレだとどうしようもない。

383 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 15:49:12 ID:PnQMQH5G
>>374
アメリカ国内でその陰謀説が大流行らしいがw
しかしどう考えても無理があるな。
ブッシュのあまりにも無策な対応がその間抜けぶりを全世界に晒したのも9.11だったし
もし陰謀なら、もっと上手くやっていただろう。

あと、貿易センタービルを2棟も破壊することについては、どう考えても犠牲が大きすぎる。
あのせいでアメリカの旅行業界・航空機産業は酷い打撃を受けた。メーカーも運行会社もな。

384 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 17:30:15 ID:DRcFKJVO
>>383
まぁ陰謀論だと笑われるのは予想していたし、別にかまわないけどね。
俺も最初は陰謀(自作自演)なんてあるわけないと思ってたし、
そういうの疑うのはある意味健全だと思うから。

でもね、やっぱりいろいろ疑問に思うことが多いのよ。9・11は。
俺にはどう考えてもペンタゴンには旅客機が突っ込んだと思えないんだよねぇ。
(※リンク先消滅)
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1463112

385 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 17:39:25 ID:xa3t1OFB
>>384
ペンタゴンの被害とボーイングの残骸を見ただけでは納得できないのなら、
軍板や建築板のスレで質問してみたらどうかな?
一応軍板FAQにはページがあるので貼っとく。よかった見てくれ。
(※リンク先消滅)

386 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 18:19:46 ID:DRcFKJVO
>>385
目を通したけど…

>【質問】
>ペンタゴンの一階部分しか壊れてなかったのは何故ですか?

>【回答】
>ペンタゴンレポートにもあるように,一階に突入したからだろ.
>その後,破壊された柱や梁が自重に絶えられなくなり,2階以上も崩壊した.

…この反論じゃちょっと弱いなぁ。やっぱり旅客機(高さ13.6m、長さ47.2m、
主翼スパン38.0m)が突っ込んだようには俺には見えません。
(※リンク先消滅)

まぁスレ違いだからこれ以上はレスしない。真相は各々が問えばいいやね。

388 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 18:35:45 ID:3a/wsh6f
アルジャジーラが9.11のためのビン・ラディンらテロ組織の訓練をスクープしてたが、
それは無視なんだよな<陰謀論
アメリカでも陰謀論を疑う声が30%程度あるというし

390 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 18:59:19 ID:dneinSZo
>386
大丈夫。南京事件もアウシュビッツも、
疑問を呈したら最初はみんなそんな扱いをされたんだよ。
でもいまネットで「南京大虐殺はあった」「アウシュビッツ虐殺はあった」
なんて言う奴はほとんどいない。言っても物笑いのタネにしかならない。
陰謀は必ずあきらかにされるんだよ。
383や385もいずれは気付くって。サヨクの洗脳教育からさめたときのように。

392 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 19:08:12 ID:sIz7wB3i
9.11テロ捏造 日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ
と、いう本を買ってしまったw
著者はベンジャミン・フルフォードwwwwwwww
ネタとして面白そうだと思って買ったんだけど、本当にそんな噂があるんだ?
知らんかったw

393 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 19:12:03 ID:sIz7wB3i
>>390
すまんちょっとだけ突っ込むけど、
アポロの月面着陸はなかった。NASAの捏造、アメリカの陰謀だっていう説もあるんだが
・・・いまだに物笑いの種だよ。

394 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 19:17:05 ID:R9nUBzE+
法王ネタというと、シナ事変の時に日本を支持したのはバチカンだけなんだよな。

395 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 19:35:28 ID:MvXyl+fA
トンデモさんはどこの国にも居るでしょう。
真面目な人に多いんだけどね。

将来、火星探検隊が行って帰ってきたら「魔女の封印を解いてきた」と
言うお方が出て来るかも
そして、地球を護る5人の戦士には各々守護神がついていて
なおかつ、巨大ロボットを召還できて、その5体のロボットが合体!すると。

396 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 19:35:59 ID:nsJolLsx
>>393
月面なのに旗がたなびいてる、っていうのが理由だったっけ。

398 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 20:21:31 ID:ztt+R3vS
いや、月面着陸に関しては、捏造だと言い張る椰子らが明らかにアフォw
だって、物証も、証人もてんこ盛りに有りすぎる。
結局、朝鮮人と同じで自分の信じたい事しか信じようとしないんだな。

405 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 21:58:58 ID:pgoJKpgZ
ベンジャミン・フランクリンが911陰謀説をVTR解説を交えながら大真面目に語っててワロタ

408 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 22:15:02 ID:6gXLrL1J
ホロコーストが捏造だったとしても
日本及び日本人が否定して何か得る物は有るのか?
中韓を敵に回すなら短期、中期的にはユダヤ、
アメリカは見方に付けた方が利口なんじゃないのか?

409 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 22:21:30 ID:UaSdVfPF
真実を探求するなんてかっこいいこといいたいけどねぇ。

410 :rothschild:2006/09/18(月) 22:23:41 ID:S+9/Jw+B
>>408
       _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   |
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   < そのとおりだから困る
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"   |
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    \________
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_

411 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 22:30:57 ID:6gXLrL1J
日本人はドイツ好きが多いから難しい問題だなw

412 :rothschild:2006/09/18(月) 22:31:22 ID:S+9/Jw+B
>>408
じゃあ、日本人の手によってではなく、
第三者の手によって真実が暴かれるのならば一挙両得、ということで。

413 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 22:33:29 ID:6gXLrL1J
>>412
そりゃーそれに越した事は無いが
そんな上手く行くもんかね?

414 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 22:43:40 ID:pMRuGIy3
アメリカ様~アメリカ様~

415 :rothschild:2006/09/18(月) 22:47:40 ID:6sGCNPVe
>>413
そこでまた陰謀ですよw

416 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 23:04:22 ID:tgzlhbpE
ホロコーストはユダヤ民族に対する神の試練で、
ナチスは、神の使徒である。

・・・とか、アホな屁理屈だって立てられるけど、
あんまり、意味は無いわな。

417 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 23:19:33 ID:e/IaGbQs
心配しなくてもアメリカのユダヤ資本なんてどうせ反日なんだから
最初から味方にはならないよw

民主党の支持層っぽいしな。次がヒラリーなら、
また対日本企業の難癖訴訟の嵐が吹き荒れそうだな。

結局、中共とは距離を置き、アメリカと上手く付き合いながら頼りきりにならずに、
インドなどのアジア諸国との結びつきを強めるのが良いと思う。

418 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 23:26:22 ID:6gXLrL1J
>>417
味方にならないからからと言って
無理に敵に回す必要もないでないの?
ホロコースト否定したら明らかに敵に回るよな?
本当にユダヤが反日なのかは良く分らんが・・

419 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 23:39:22 ID:MxBS7lVa
っていうか当たり前のようにホロコーストを否定しているが、
にわかには信じられん。だれかソースを提示してくれないか?

420 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 23:42:46 ID:tgzlhbpE
誰も、否定してるわけじゃないと思う。
証拠がないだけで。

421 :日出づる処の名無し:2006/09/18(月) 23:53:31 ID:MxBS7lVa
じゃあ>>390のこの発言↓

>大丈夫。南京事件もアウシュビッツも、疑問を呈したら
>最初はみんなそんな扱いをされたんだよ。
>でもいまネットで「南京大虐殺はあった」「アウシュビッツ虐殺はあった」
>なんて言う奴はほとんどいない。言っても物笑いのタネにしかならない。

に誰も突っ込まないのはどうして?
つーか「アウシュビッツ虐殺はあった」ていうと物笑いのタネになるというのは
いくらなんでも大げさだよね?

422 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:03:09 ID:u0GVKprB
>>421
無駄に荒れるだけで結論が出せる訳でもないことをみんな承知してるからなのでは?
その件で議論がしたいのなら適切な板に行くべき。

423 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:04:37 ID:6L936Rz4
と言うより、興味が無い、だと思う。
知らない人は知らないし、
聞いたことがある人は、特別な興味がないから、
あったのだろう、と思ってる。

あっても、なくても、
日本人には、関係ない、
という感じ。

425 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:07:43 ID:6L936Rz4
・・・少なくとも日本においては、

イスラエルの正当性を、
ホロコーストに結び付けて考える人は、
あんまり、いないんじゃないかと思う。

せいぜい、「欧州」で迫害を受けたユダヤ人が、
自分たちの国を持とうとして、イスラエルが誕生した、
くらいかな、と。

426 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:20:42 ID:AhUM+LVh
ユダヤ迫害は有っただろうが、ホロコーストが有ったかどうかは微妙。
アレの理屈が通じるなら、アメリカでの日系人収容所送りをホロコーストと呼べる事になる。

427 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:28:31 ID:6L936Rz4
・・・「虐殺」は別として、

収容の基準だけで言うなら、
アメリカのほうが、明らかに酷い。

つか、日本の場合、イスラエルの正当性に関して、
ホロコースト云々は、特に関連付けられていないわけで、

いろいろ苦労したユダヤ人が、第二次世界大戦後、
イスラエル建国を果たそうとして、それが今日の、
周辺アラブ諸国、イスラム諸国との対立につながっている、

って感じなんで、
ホロコースト云々は、イスラエルの正当性とは、
関係ない、と日本人は思ってる。

つか、それ以前の認識。

428 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:32:36 ID:mjA2G+FX
レスサンクス。うーん、なるほどね。ホロコーストにも曖昧なところがあるのか・・。
ただ、確かに日本にとってはどうでもいいことだね。

429 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:37:28 ID:6L936Rz4
・・・って言うか、えーと、

ユダヤ人、イスラエル国関係の人が、
これを読んでることを想定して書くけど、

アラブやイスラム教徒と、イスラエルとの対立関係で、
イスラエルが、国を守るために強硬な態度を示す場合、
国際世論は、イスラエルを非難する方向に、動きやすいですよね。

その場合、相手が欧米なら、
ホロコーストを持ち出して、黙らせることができますが、
日本人は、そもそも、そうした「事実」について、
うしろめたさが無いので、効果がありません。

と言うより、そもそも、
イスラエル建国の経緯さえ、
知らない日本人が多い。

なんで、周辺諸国と対立しているのか、
その発端さえ知らないし、特に興味も無い。
なんとなく、大昔から争っているのだろう、とか思っている。

まあ・・・難しいですな。

430 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:42:16 ID:6L936Rz4
それと、もう一つ。

おそらく日本人は、ユダヤ人を、
「白人」の一種だと思っている。
人種ではなく、概念としての「白人」。

かつて、ユダヤ人を迫害した「白人」であるユダヤ人が、
アラブ人や、イスラム教徒と、激しく敵対している。

・・・という感じ。

431 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:47:05 ID:gRCCdWAV
ていうか、アシュケナージは白人なんであって

432 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:51:13 ID:6L936Rz4
「白人」の概念って、
突き詰めると人種じゃない、
と思うんだけど、

でも、確かにあるんだわな、
外観による、漠然とした「白人」の存在が。

でも、民族ってのは文化であって、
人種に基づく「白人」とは、本来無関係なはず、
・・・なんだけど、やっぱ、いろいろと、
まあ、ありますわな、問題が。

いやー、難しいねぇ。
同じユダヤ人というか、イスラエル人でさえ、
人種による差別がある、って意見があるらしいし。

・・・ある意味、
外観じゃ区別がつかない大陸や半島とケンカしてるだけの日本は、
幸せなのかもしれない、と。

433 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 00:59:06 ID:A37MSO8Z
そうかなー?
ホロコーストとイスラエルの正当性は
関係有ると思ってるのは少数なんだろうか?
まぁ感覚の問題だろうが・・・

434 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 01:18:32 ID:zuHap885
イスラエル語って言葉も残って無くて、最近作られた
人口言語なんだよな。
あと、あそこで揉めてる理由の一つに水争いもある。
一番肥沃な場所を現在の住人無視で建国したから。

過酷な環境だったら、そもそも現地人は少ない訳で
それならとっくに同化されている。
居心地の良い土地だったから、あれだけの難民が発生しているのであって
駅前の一等地をいきなり暴力で奪い取ったのと、どっか繋がってるんだよな。

435 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 01:19:33 ID:6L936Rz4
・・・って言うか、

ユダヤ人が、ヨーロッパで酷い目にあった。
だから、中東にイスラエルを建国して、アラブ人を迫害する。

って構図になっちまいますよ、日本人から見たら。
ホロコーストやらとイスラエル建国を結びつけると。

・・・だって、そもそもアラブは、
ユダヤ人を迫害してたわけじゃなくて、
むしろ、被害者なわけですから。

つか、このあたり日本人には、
アイマイにしといたほうが、いいのかな・・・。w

436 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 01:23:35 ID:6L936Rz4
・・・一応、補足。
「ホロコーストやらと」→「ホロコーストや、その他の迫害と」の意味。

これが「ホロコースト『と』やらと」の場合、
「真偽が定かでない『ホロコースト』と呼ばれる、
あったか、なかったか、分からない行為」のように、
やや、突き放した意味になりますが、

そういう意図ではありません。
「と」がないことに注意。
念の為。

・・・って、
神経質すぎる注釈か。w

437 :rothschild:2006/09/19(火) 01:23:42 ID:sz+OxT6+
ホロコーストという悲劇の影は、ミレニアムの光を強める。
ユダヤ教の正統性や被差別利権など諸々含まれていると思われ。

438 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 01:25:47 ID:FCdW/hAx
?旧約聖書に書かれてるヘブライ語とかへブル文字はどうなるの?
何千年も前から残ってるものだけど。

439 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 01:27:55 ID:6L936Rz4
「最近作られた人工言語」じゃなくて、
「最近再編集された伝統言語」とすべきかと。

440 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 01:45:42 ID:FCdW/hAx
現代ヘブライ語というのは確かにあって、イスラエルの人は日常で使ってるけど、
古代ヘブライ語というのも文法から単語までちゃんと残ってるよ。
ヨーロッパの神学校ではラテン語などと一緒にずっと必須科目として教えられてきた。

442 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 01:50:51 ID:WTs5J+lE
>>439
スレ違いなんでアレなんだが、日本語を含め現代の言語で
「最近再編集された伝統言語」じゃないのはエスペラントぐらいではw
あれは「最近編集された人造言語」だけどww

文法の整理、表記の統一、(日本語の場合などは)文字の整理、
これらのプロセスは、近代の国民国家形成の基本でそ?

443 :434:2006/09/19(火) 01:55:16 ID:zuHap885
すまんすまん
漏れが間違ってたよ。
だが、水争いとあそこらへんが肥沃な土地であることは事実だぞ。

451 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 02:40:40 ID:bRskHMcx
ホロコースト当時
あすこらへんは、大英帝国の支配下というか影響下にあったんだよね?

452 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 02:58:23 ID:6L936Rz4
エゲレスは、
アラブにもユダヤにも、
いい顔してたそうだから。

453 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 03:07:03 ID:zuHap885
アメリカがモンロー主義で引きこもっていれば
911はロンドンが標的だった訳ですな

454 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 03:11:16 ID:6L936Rz4
・・・どうだろ。

アメリカが、引きこもってるなんて、
結局、無理な気もする。

459 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 05:56:51 ID:SQPA2KgH
>>435
>ユダヤ人が、ヨーロッパで酷い目にあった。
>だから、中東にイスラエルを建国して、アラブ人を迫害する。

まぁそう見えるよな。とりあえずイスラエルは建国当初の国境線に戻るのが
いいと思うけど。水資源の確保とかで譲れないんだろうな。

460 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 05:57:44 ID:k33mkAp7
迫害された民としては同情するし、立派に活躍する人は尊敬する。
だからといって金融牛耳って金で政治に口だしたり、
他国の経済、金融をむちゃくちゃにするのは軽蔑する。

461 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 06:16:08 ID:jwnWTGlK
ホロコースト論議からイスラエル対イスラムの話に展開してるな。
何に対してレスをしようかwww

462 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 06:48:50 ID:p88RAghR
ここ、ジャポニスムのスレだよな(w

464 :日出づる処の名無し:2006/09/19(火) 07:26:52 ID:ni7oBhOS
とりあえず、卍(まんじ)に難癖付けるのは止めてくれ
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