中国談義(part56スレ)
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- 2011/09/28(Wed) -
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136 :日出づる処の名無し:2006/03/23(木) 23:21:31 ID:O/eOAl52
そういや夕方のニュースで、アメリカが5歳ぐらいの小学生から中国語を習わせはじめたらしい スペイン語、ドイツ、フランス、イタリア、日本語を抜いて中国語を習わせたい学校がぶっちぎり しかも白人系とか黒人系とかアジア系以外の子供たちばっかり 子供も「中国の人と話がしたい」とか笑顔で言ってる 9年後には中国語を習う高校生が75万人になるらしい マジで中華系教師によるロビー活動が活発になるかもしれない 俺、携帯厨だから自分で情報集められない これひょっとしたら相当やばいんじゃね? 137 :日出づる処の名無し:2006/03/23(木) 23:28:07 ID:WWPFMWPk 中国の真実が知られれば知られるほど、中国はヤバくなると思うがな。 138 :日出づる処の名無し:2006/03/23(木) 23:29:55 ID:x/lyqh75 >>136 バブルの時は日本語ブームでしたが何か? 139 :日出づる処の名無し:2006/03/23(木) 23:36:42 ID:KEUOghEa 敵性国語を学ばせてるんじゃない? ところで、外人の万歳といえば、クロマティだな 141 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 00:27:16 ID:F7UZh+Tw 中国語勉強しても中国人の本音なんか絶対に聞けない気がする・・・・ むしろ英語の方が中国人の本音までわかるんじゃないか? 143 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 01:02:06 ID:mXxo9e+y >>136 それ最近になってTVや新聞で聞くようなったのだけど、 どうも眉唾なんだな。 80年代ごろバブルの時代にも日本語学習がブームといわれた時期があった。 でも今に至るまでビジネスの現場で日本語をまともに使う米人て ほとんど聞いたことない。 最近、かなり日本語をよめる米国人が急に増えたけど、 でもその原因はアニメやマンガなど本当に自分で読みたいものができたからなのだな。 つまりビジネスでの必要性で日本語や中国語学習者が増えるって 実は迷信ではないかという気がしてるのだが。 146 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 03:21:48 ID:8I+mxHJC 中国語(つか北京語)習っても、すべての中国人と話せるわけじゃねぇ 北京語なんざ、都市部(沿岸の一部)でしか通用しねぇし、 映画で有名な香港は広東語、英国領だっただけあって、英語の方がまだ通じる 台湾も、名目はいちおう北京語だが、独自の言語があるし、英語や日本語だって一部通じる 内陸部では北京語なんて全く通じないし、仕事で行く沿岸部なら、むしろ英語 結局、英語 でも俺、日本出ること無いだろうし、英語も話せないけど、まぁいいや 148 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 04:57:59 ID:F43B+vNe いや、一応、っていうか、一応でもないんだけど、 中国っていえば、四大文明の一つだったわけだから、 アニメ見て日本語習いたいと思うアメリカ人以上に、 中国文化を学びたいと思うアメリカ人がいても不思議じゃないと思うが・・・・。 149 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 05:04:55 ID:gRsa9ExN >>148 二行目と三行目の繋がりがさっぱりわからんのだが。 150 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 05:06:56 ID:yETa+M/b >>148 残念ながら、古典文化を学びたいというのは一部のインテリ層のみ。 大衆文化>>>>>>ハイ・カルチャー 151 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 05:08:26 ID:Y5Da1PP/ 歴史オタの子供の人数>>>アニメオタの子供の人数 を示す統計数字を二行目と三行目の間に入れるべきだな。 あと今時四大文明って使わない。 152 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 06:45:22 ID:F43B+vNe 統計って、いうかさ、 世界中に中華街があって、世界中に中国人がいるわけだから、 ハイスクールやジュニアスクールで、 外国語としての中国語が専攻されていても不思議じゃないと思うよ。 それなのに、ロビー活動とか、おぃおぃ、そりゃお前2ちゃんやりすぎだろwって感じ。 日本文化みたいにトレンドでは無いけれど、 女子高生のルーズソックスみたいなもんで、 一般化しすぎてあえて「流行」といっていないだけの話だよね。 アメリカのTVで登場人物がデリバリーの中華料理を食ってる、なんてシーンはよく見るわけで。 153 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 07:48:17 ID:mQ061WWr >>148 >>152 俺も中国文化、特に漢詩なんかが好きだから、お前さんの気持ちはわかるが… 中国文化を学びたくて、中国語の学習がブームになってるワケじゃないぞ。 今アメリカで(他の国でもだが)中国語を勉強しているのは、今後間違いなく 中国が世界の経済大国…場合によってはアメリカさえ抜くかも知れないと、 当のアメリカ人が考えているから(そう見てないアメリカ人も多いが)。 要は中国語がビジネスチャンスになると思っているから。 それに比べて日本語のほうこそ、今はビジネスの為というより、 日本文化に深くふれたいために学ばれている。 154 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 07:50:26 ID:mQ061WWr ちなみに今も昔も、中国文化に一番深い理解と興味を示してきたのは日本人。 中国人にはもう少しそのことを理解してもらいたいよ、ホントw 155 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 08:54:41 ID:g4fwhOYq >>154 いまの中国文化があるのも日本が蓄積してきたおかげ。 中国本土にはほとんど古代支那の漢籍が残ってない。 156 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 12:54:40 ID:HfILCpWa エジプト、メソポタミア、インドは無視かね 157 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 13:12:58 ID:0RDXgupk >>155 戦乱の度に全部燃やしちゃうからねぇ。 そんで新しい文化が出来る度に日本が吸収しちゃうし。 日本からしてみれば毎回オークションに珍しい品が出てくるようなもんか。 取り逃すと二度と手に入れられない。 158 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 13:27:06 ID:sDu4qhXE 日本は日本で柔術とかブラジルで修行したりするから笑えん 159 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 13:36:23 ID:2k/yluxp ブラジリアン柔術は、変化し過ぎて違うモノになってる。 160 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 15:42:25 ID:DFJRgmL+ カポエラみたいなやつ? 161 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 16:05:43 ID:YqOx2ESt >>159 マジでただの技術になってるところが笑える 163 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 17:45:40 ID:vY6FyLsl アメリカの外国語教育って、日本の場合とあんまり変わらん希ガス。 学習者は多いけど、ほとんどモノにならない。 164 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 18:01:15 ID:gk4wPb1g >>163 旅行で行くような場所はほとんど英語が通じるからねえ 必要性に迫られないと身につかないもんだよな 165 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 18:07:40 ID:vY6FyLsl >>164 ビジネスでも同じだしね。 日本国内の外資系企業でも、役員や管理職は英語Only。 166 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 18:16:47 ID:tDJC3/HG 本当かどうか知らないが、中国で古代史を研究するのに 先ず、日本に文献を調べに来るって話が有るそうだね。 167 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 18:23:54 ID:vY6FyLsl 文献によっては日本でしか見れないものも多かったけど、今はどうなんだろうね。 仏典なんかだと日本にしか残ってないものも多いけどね。 168 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 18:27:37 ID:k1wo50qT 文革でかなり散逸したらしい 169 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 18:44:20 ID:ikm9BgIF 最近は発掘が進んで文献以外の資料は大量に蓄積されているらしい。 170 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 18:49:26 ID:LVYLNQ/+ 兵馬俑なんか置き場に困ってるらしいぞ。 一個くれないかな・・・ 171 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 18:55:20 ID:O7ZXL2m5 書物は研究し尽くされた感があるが 考古物はこれからだし次々に発掘されるから 中国の歴史学会は有利だね。 172 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 19:03:22 ID:LVYLNQ/+ 日本だって発掘できる場所いくらもあるけどな、 させてくれないけど。 175 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 19:54:13 ID:dyy5FkG2 小さな部屋に数人のアメリカ人の子供が中国語習ってる映像みたことあるけど、 なんだか中国のプロパガンダ臭いと思った。 今のアメリカの十代が中国語に興味を持つ動機が思いあたらない。 仮に親が中国を来るべきスーパーパワーと思ったにしても、 アメリカでは子供に語学を強制するようなことは考えられない。 だいいち、中国語勉強したってすることがないだろ。 漢文の古典はすばらしいが読めないし、会話だって誰とするのだ? 176 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 21:17:59 ID:KX9h2ve1 >>165 日本国内で、日本人だけしかいないけど、企画会議を全て英語にして、 企業内公用語優先順位最優先言語を英語にしている企業。 ・トヨタ(幹部は全て英語が喋れることが必須 + 一般事務の人も英語研修有り + 英語資格試験取得必須 + 普段の会話も英語) ・ホンダ(幹部は全て英語が喋れることが必須 + 英語資格試験取得必須 + 普段の会話も英語) ・日産 ・ソニー(幹部は全て英語が喋れることが必須 + 英語資格試験取得必須 + 普段の会話も英語) ・松下 ・資生堂 ・キリン(幹部の一部は英語が喋れることが求められる + 英語資格試験取得必須) ・サントリー(幹部の一部は英語が喋れることが求められる + 英語資格試験取得必須) ・電通(幹部の一部は英語が喋れることが求められる) ・大日本スクリーン(幹部の一部は英語が喋れることが求められる) 商社系企業全て(幹部は全て英語が喋れることが必須 + 一般事務の人も英語研修有り + 英語資格試験取得必須) 179 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 21:58:46 ID:f8IVO2bC >176 それも程度問題だと思うぞ。 外国との交渉において英語は必要不可欠なツールになりつつあるのは間違い無いが、 日本の企業内でそれを持ち出したことによって肝心の意思疎通がスムーズに行かず、 弊害が出始めている企業も多いのだが。 言語とは即ち文化でもあり、 日本語でのコミュニケーションと英語でのコミュニケーションにはかなりの文化的差異が 生じることにもなる。 即ち、企業文化などからして日本の風土に最適化されたそれら企業内で 英語でのコミュニケーションを追求した結果、 逆に意思伝達が滞ってしまう(障害・衝突が起こる)という訳だ。 更には英語しか出来ない人間でも英語がしゃべれないが為に 管理職につけない優秀な人間よりも上に立つ、なんてことが起こったりする。 (大抵の優秀な人間は語学に関しても優秀な場合が殆どだがw) ネイティブ言語をおろそかにして、 商用言語である英語に偏重するような企業には逆に思想が硬直化しているように 見受けられる。まあ、>176に挙がっている企業の内容を見てみると、 幹部の一部はとか但し書きがついているように 英語を重視はするが、極端に偏重してはいない。 その点トヨタや本田は明らかに逝き過ぎだろう。心配になってきた。 まあ、連中は多国籍企業と化しているから、 日本人が駄目になっても糞ニーのようにヤンキーなどが背負ってたつことになるだろうなw 180 :日出づる処の名無し:2006/03/24(金) 22:28:22 ID:8LzYOjO5 中東で一番通じる訛りは、エジプト訛りだとか。 エジプトが映画などの娯楽を次々と世に送り出すから、 大多数の人々がエジプト訛りのアラビア語に触れることになり、 自然と普及したらしい。日本の娯楽の力で、日本語自体を普及させられなくとも、 例えば形式(物語を1話完結にせず、続き物にする)などは定着させられると思う。 187 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 01:59:25 ID:SX4LwvBA アメリカ人はスペイン語だろ 188 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 05:05:24 ID:3EcLned+ アメリカは英語の話せない人をなんとかしないとなw 189 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 06:05:01 ID:WNxaaQZ7 >>176,179 「幹部」というのが管理職以上ではなく、取締役以上なら それでもいいかもね。特定の分野のみ凄いといった 天才莫迦型の技術者が切り捨てられないなら (その手のタイプは取締役にすると周りも本人も不幸じゃないかと思うし)。 尤も、天才莫迦型の技術者を、管理職と云う地位以外で それ以上に遇するならそれもよしか。 後、世界でユニークな母国語は、世界でユニークな着想を産む 一種の強みだと思うので、日本語を排除するのは馬鹿だと思う。 そういう傾向があるとしたら心配だな。 ただ「幹部」に限らず、技術系の社員は隅々まで英語を話せることが 必須だとは思うが、飽くまで海外とのコンタクト用で、上手い必要はなく、 しかし、欧米の生活常識もある程度習得する必要があると思う。 例えば、半年くらい海外で暮して、英語での講義を受けられる位 (会話と違ってスピードを調整して貰えないので聞く方は結構大変)。 190 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 15:01:40 ID:6jpRGvWQ 英語をやるならキングズイングリッシュ ************ 196 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 18:35:10 ID:XdCRGLzi (※リンク先消滅) WSJ選定の全米の10都市、トップ50のお薦め鮨レストラン To see where sushi’s most important raw ingredient comes from, we asked 50 top sushi restaurants in 10 cities where they get their fish. Here’s a sampling of what we found. 一部分だけ紹介すると: LOS ANGELES Matsuhisa、R-23、Sushi Nozawa、Sushi Sasabune、Sushi Tenn NEW YORK BondSt、Geisha、Jewel Bako、Morimoto、Sushi Yasuda SAN FRANCISCO Anzu、Hana Japanese Rest.、Kabuto、Koo、Ozumo Restaurant WASHINGTON Kaz Sushi Bistro、Makoto、Sushi-Ko、Sushi Taro、Tako Grill 各店の短いコメントと「はまち・パー・プライス」参考価格付。高い店が多くてLAのR23は$5.0 197 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 19:25:00 ID:nYKV7yXz どうせ中韓人経営だろ? 198 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 19:42:44 ID:o0hozZWh 思い出すなあ。 サンノゼの近くのミルピタス・スクエアにあった Fujisan-Sushi 。 ええ、どう見ても、中韓人経営です。ありがとうございました。 199 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 20:18:24 ID:qk6YoOEq だったら和人も中華つくんなや。ダボよ。 201 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 20:22:11 ID:OWpHiBCY >>199 ハハハ。これは一本とられたな 203 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 20:52:43 ID:95oz26S5 ではなぜ中国人は日本人に文句いってこないのだろうね。 日本の料理人は中華料理を最大限の敬愛と努力でもってそれを再現するからだ。 204 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 20:57:33 ID:9dh2sMDS >203 エビチリ作った陳健民が日本でそれを発明した時点で 日中の食に対する環境の差を全て物語っているような気がする。 彼には日本人のお弟子さんも多いし、日本人は陳健民の功績を物凄く認めてる。 健一はどうかと思うが・・・ 205 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 21:27:41 ID:+4+E272/ 日本人のお弟子さん多いどころかあの時代の日本のお母さんの大多数にとっても先生だな みんなNHKの番組見て中華料理覚えたんだから。 208 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 21:41:09 ID:9ZqJoik/ 長崎の皿うどんはあれはもともと中国からの留学生が安く食べれるように 長崎の中華屋が作ったのが広まって長崎名物になったんだよね。 日本に来た中国人が作って広まった日本にしかない中華料理って他にも 麻婆豆腐やラーメンに焼き餃子に冷中華。 みんな日本だからこそできた中華料理。 日本で在日中国人が成功した証であり 中国人を受け入れた日本文化の度量の広さの証でもあると思う。 209 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 21:42:10 ID:kkqIbo+g >>199 はぁ?じゃあ特ア人は寿司適当に作んなボケ 日本人は中華料理もちゃんと作るけど 特ア人はまずい寿司作って日本料理の評判下げてるだけ しかも散々反日活動やってるくせにこんな事で金儲けしようとして、プライドないの? 211 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 22:29:06 ID:G3/ah3TX 日本人は中華料理だろうが、イタリア料理だろうがフランス料理だろうが 修行もせず、どんなものかも知らずに見た目だけ似せた別物、低品質なものを作ったりしない。 チャンコロ、チョンはその逆。 勝手に日本食モドキつくんな糞民族度もが。 212 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 22:38:53 ID:r3jQ5boU 海外で、母国以外のエスニック料理を経営することがおかしいんじゃないの。 日本人が日本国内で中華料理を作るのとは別問題。 イギリス人が「ボンジュール」というフランス料理店を日本で開くようなもんだ 213 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 22:46:22 ID:LeQrR4X6 しかも、日本人のフリをしてるし。 どこの国の料理でも、他国人のフリをするなんて、ありえないんでは。 214 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 22:48:19 ID:bBuhKFnt そういえば、サンフランシスコにある日本人のパン屋さんが大評判だそうな。 テレビで見たことある。 日本の味ってグローバルスタンダード化しつつあるんだね。 215 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 23:22:20 ID:EcegQS5k >208 日本にしかないって言い方はちょっと語弊があるぞ。 マーボーも焼き餃子も、元々向こうにあった料理なんだし。 日本が広めた中華料理、という言い方が正しいかと。 ウーロン茶も確か日本が広めたんだっけ? 216 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 23:31:17 ID:bBuhKFnt >>215 >ウーロン茶も確か日本が広めたんだっけ? 日本で広まっただけ。中国でも圧倒的に緑茶が優勢だしね。 217 :日出づる処の名無し:2006/03/25(土) 23:58:23 ID:95oz26S5 いや中国はウーロン茶でしょ。緑茶はあまり飲まない。 ジャパニーズティーといわれるくらいだから。 >ウーロン茶も確か日本が広めたんだっけ? これペットボトルの冷たいウーロン茶のことじゃないか 219 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:16:01 ID:rc56gNaq >>217 ウーロン茶飲むのは、福建省ぐらいだよ。 220 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:23:39 ID:Jp+vW6Ya >>208 > 日本に来た中国人が作って広まった日本にしかない中華料理って他にも > 麻婆豆腐やラーメンに焼き餃子に冷中華。 麻婆豆腐は四川料理の名物、焼き餃子は山東料理にあった物。 >>217 > いや中国はウーロン茶でしょ。緑茶はあまり飲まない。ジャパニーズティーと > いわれるくらいだから。 中国の八割は緑茶 (※リンク先消滅) 221 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:35:30 ID:ZMQYiwi3 中国行ったことあるけど緑茶なんて出なかったけどな。 土産屋もウーロンばかりだった。なんでかな。 222 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:37:55 ID:w/fILrVj 漏れは香港ではジャスミン茶しか飲まなかったお。 223 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:39:08 ID:bmUr698B 群盲象をなでる、状態だな、中国茶事情。 224 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:40:06 ID:rc56gNaq >>221 外食ばっかりだったからじゃない? 俺の場合、ホテル内に置いてあったティーバッグは緑茶と紅茶だったよ。 逆にレストランで飲むのはプーアル茶やジャスミン茶。 緑茶は家庭で飲むモンみたいだね。 225 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:42:55 ID:bmUr698B ホテルにあったティーバッグって、旅行客の為だろ。日本人とか。 家庭で飲まれた証拠にはならんような。 226 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:46:21 ID:dyP9Aq/e >>199 日本人は外国で中華料理店なんか開いてませんが? 韓国人は誇りがないの? 227 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:48:29 ID:dyP9Aq/e >>209 ×特ア人はまずい寿司作って ○中韓人は不衛生な偽寿司作って 230 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 00:57:23 ID:kAsO3kZU 中国では飲用量は緑茶が一番ではなかったっけ? ただ日本の緑茶と製法が違うので、欧米でいうグリーンティーとは違う。 231 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 01:03:11 ID:rc56gNaq >>230 ピールーチュンやロンジンは日本の緑茶と同じだよ。 234 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 06:13:22 ID:f1WWyaqL 第二外国語(しかも再履修)で北京語取ってたけど、 中国から来てたセンセ(結構若いねーちゃん)が、 テキストの例文で何かと「ウーロン茶」っつー単語が出るので怒ってたなぁ… 単純な例文で使いやすかったからなんだろうけど 「わたしはウーロン茶が好きです」とか 「昼飯に○○と○○、あとウーロン茶を買って来てください」とか 「ウーロン茶は冷やしても、とてもおいしいです」とか・・・ で、センセ 「中国にはオイシイお茶が沢山アリマス!」 「ウーロン茶なんて一部の地方で飲まれている物です!」 「中国茶=ウーロン茶なんて思わないでクダサイ!!」 とか言ってたな、あと太極拳 同じく再履で取ってたダチが 「センセー中国の人ってみんな太極拳やってんのー?」とか聞くと 「学校の単位でやった事はアリマスが、皆が出切るわけじゃアリマセン! 私ももう忘れました!」 「中国人が皆太極拳出来ると思うのは、 日本人が皆カラテカと思うのと一緒です!あなたカラテ出来ますか?」 とか・・・ まぁ、それ聞いた奴、思いっきり空手部だったわけだが 235 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 07:58:10 ID:v1nBd6Gt ふむ。 中国のいろんな茶を売り出してみるのもいいかもな。 日本でしか商売になりそうにないけど。 236 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 09:24:20 ID:Hyyn+sfT >235 何をいまさら。 中国茶なんて中華街行けば売ってるじゃん。 237 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 09:28:21 ID:n+a1xfm0 菊茶とか茉莉花茶とかの花茶はよかった でも中国はもっと衛生面がよくならないとな お土産で買ったナッツを1週間置いとくと、 ことごとく虫が湧いてたりサナギができてたり蛾みたいなものになってたり 238 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 09:35:07 ID:dA2Dtf18 俺にとっては中国の農産物なんて農薬漬けで5年たってもまだピカピカしてそうな イメージだったから、1週間で虫が湧く方がまだイメージアップだw 246 :日出づる処の名無し:2006/03/26(日) 15:05:00 ID:zkomtfQu ウーロン茶は福建省のある村で取れる名茶。日本で言えば静岡茶みたいな感じ。 ただ日本で有名になってから、農薬ばんばん使って福建省中で作られている。 「ウーロン茶は体にいい」なんて今ではギャグでしかない。 スポンサーサイト
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日本史と沖縄に見る女性のテリトリー【後編】(part55スレ)
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- 2011/09/25(Sun) -
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655 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 23:49:57 ID:RzDcd1vh
でも宗教上、儀式上で男子禁制の場所ってあるのだろうか。 女神を祭る場所でも、 男の出入りまで禁止されてるというのは意外に聞かない。 ちなみに尼寺はちょっと違うと思う。女人が神聖だからという理由ではなく 昔から女性の救済所という目的で男子禁制にされていたという意味あいが強いのだから。 664 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:46:02 ID:eXot8U+U >655 沖縄地方へ行きなされ、巫女は全て女性で男子禁制の霊場ばかりだから。 666 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:47:17 ID:jHunh7TO >>664 沖縄は文化圏としては日本じゃないからな。 どちらかと言えば中国寄り。 667 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:53:00 ID:eXot8U+U >666 特定アジアの方ですか?確かに琉球王朝は中国に朝貢してたりはしますが、 言語学的・文化・人種的に見ても 日本との文化的同一性は疑いのないものがあるんですが? 668 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:55:25 ID:jHunh7TO >>667 近年まで『王朝』ってもんが残ってた時点で日本文化圏とは一線を画すんじゃないかな? 672 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 01:20:11 ID:eXot8U+U >668 では、朝鮮半島は百済などの時代から李朝や今に至るまで断絶の歴史ですね。 また中国もいくら王朝が変わったことか・・・ それでも歴史の連続性はないと言うわけですねwww 文化圏からしてみれば日本に属するし、 その薩摩藩が琉球を征服してからの経緯はかなり歴史があるんですけど? もしかして特定アジア人の方ですか?確かに大変ですね、 今の国が建国してから大して日数が経っていないだけに 歴史の継続性に関してはかなり疑問符がつきますものね。 駄文失礼しましたwww 674 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 01:24:58 ID:jHunh7TO >>672 本当に駄文だな、何言いたいのか分からん。 薩摩藩は琉球支配しているのは幕府には秘密だったけど、日本の何処に属するの? 675 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 01:37:17 ID:eXot8U+U >674 薩摩が琉球を支配しているのが幕府に秘密?なんのこっちゃ。 琉球を通しての密貿易のことをいってるのか? いずれにせよ全く持って知識が不足していると思える。話にならん。 677 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 01:47:10 ID:98pO9x4O >>674 幕府の許可を得て島津は琉球を占領したのだけどw 琉球は文化圏としては日本だね。 それが明確にわかるのは言語だ。琉球語は日本語の方言だから。 678 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:00:39 ID:r3YwUg/4 松前藩、対馬藩、薩摩藩、 この三つの藩に関しては、 例外が認められてたわな。 交易独占権というか。 長崎は、また別だけど。 あれは確か、幕府直轄だっけ。 679 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:23:18 ID:jHunh7TO 日本語かあれ? 隣の島でも言葉通じないと聞くが。 日本語の一方言というより『琉球語』って方が近くないか? 680 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:24:15 ID:lbUGzfW0 たしか沖縄方言は太古の昔に日本語から分化した物で 根っこが同じだったはず 681 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:26:10 ID:6fKnmj+3 琉球も周辺諸島の王朝(部族)を占領したんであって、沖縄県と琉球はまた違う。 琉球はほぼ沖縄本島のみ。 682 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:30:41 ID:jHunh7TO >>680 太古の昔を考慮して良いのなら、 日本語だって大陸から分化したもんだろう。 683 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:31:38 ID:9PS3eUjW 日本から分化したんだよ 684 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:33:45 ID:r3YwUg/4 ・・・あいや、 つか、大陸の言葉と比べると、日本語は、 かけ離れすぎてる。 併合中の影響が大きいから一概には言えないけど、 半島の言葉とは、まだ近いかもしれんけど。 ただ、沖縄の言葉は、明らかに、 同じだろ。 685 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:36:38 ID:jHunh7TO >>684 俺には本格的な沖縄弁は単語レベルで何一つ聞き取れないから同じかどうか分かんね。 686 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 02:54:16 ID:r3YwUg/4 そりゃ、母音が3つになってるし、 聞き取れないのも無理ないが。 687 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 03:08:22 ID:LqOyGJf/ 朝鮮語とは齟齬が同じでも分かれたのは7千年以上前、 沖縄語とは1400年だったかな。 聞き取れないのは理由にならん。なれの問題。 688 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 03:14:24 ID:eXot8U+U >686 その正に母音が3つというのが、古代日本語と全く同じであり、 沖縄の方が良く発音も含め古語としての形態を保っているそうな。 つまり変化が激しかったのがやまとんちゅの方というわけらしい。 どう考えても中国と沖縄を較べた場合、 民族的な点からしても日本の文化圏に属するとしかいえんな。 689 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 03:16:01 ID:u6fb7oqL 琉球語は日本語との関係が言語学的に証明できる唯一の言語だよ。 大きく見て日本語の一つと見てもよいようだけど。 690 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 03:17:26 ID:sY4ZPCPb おもろいなあんたらw まあ、民族分けしたんでもう終わっとるが。 691 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 04:20:25 ID:fJwkTqCX ふつうに琉球語って古日本語の流れだと思うけどなぁ。 キッツイ東北弁と同じで、音だけだとなんやらちょっと解り難いけど 文章に起こせば、その解らん音が日本語として成り立ってるのが判るよ。 692 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 04:24:18 ID:dGfjA2Jv 日本語はポリネシア系とアルタイ系の要素が濃く、 「大陸から分化した」というなら、 日本語とシナ・チベット語族の共通祖先はアフリカ大陸か中東あたりまで遡ることになる。 日本語と琉球語の違いは英語とドイツ語くらいの違いだが、 いずれにせよ近い派生であることは間違いなく確認できる。 693 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 04:47:32 ID:pzWvVAqk 日本語は孤立語だよ。 他のどことも似てない。 もしかしたらアルタイ語系かもしれないとは言われてるけど。 694 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 04:51:34 ID:tEbGsf5N >>693 孤立語は中国語、タイ語、チベット語のことを言うよ。 日本語は膠着語で朝鮮語やトルコ語と同じ。 699 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 11:00:06 ID:0GPa5NiZ 琉球が支那よりかどうかの話と、言語の話が関係あるとは思えんが。 民俗学的には日本に近くても、政治的、文化的には支那との交流『も』深かったって事だろ。 702 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 11:28:01 ID:2/46sPCm >>699 関係大ありに決まってるだろ。 どの民族に属すかはまず言語で分類されるくらいだから。 琉球は日本語は輸入したが、中国語を使っていた時期はない。 例えば唐手という言葉一つみても、 明らかに中国を外国と意識しているのがわかる。 またミトコンドリアDNAによるパターンをみても、 日本本州と沖縄ではほとんど全く同一だが 台湾や中国とははっきり異なる。人種的にも琉球人は日本人だ。 703 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 11:31:51 ID:r7lZUlqM 外国人が、沖縄の人間は髷を結い、刀を腰にさしている。 704 :日出づる処の名無:2006/03/08(水) 11:32:17 ID:jj/OBTvv >>699 なるほどー。すると同様に台湾が日本の一部になってもいいわけだw そういうのを帝国主義の論理という。 705 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 12:04:16 ID:eXot8U+U 確かに民族的な区分と、近代国民国家との間には明確な区分なんてないのは事実だ。 現にドイツ民族でも、ドイツとオーストリアに国としては分かれたままだし。 (まあ、過去の暗い歴史で統一したこともあったが、 オーストリア出身のちょび髭総統のせいで、 ドイツは東西にも分割されてしまった過去があったりもする) その意味では中国と台湾が別々の国家として、国際社会に共存することも充分可能だ。 少なくとも台湾人の本音としては大陸中国との統一はあまり望んでいない。 その意味からすれば、文化的には日本の文化圏に属するであろう沖縄は、 その歴史的経緯からして中国が自国の領土として主張するのも全く理がないわけではない。 しかし、明治以降の歴史的背景や、沖縄県の人々が日本の敗戦後、 アメリカ軍政府の様々な工作があったにも関わらず、 日本から独立する・ないしアメリカの行政府下での統治を望まず、 本土復帰運動が巻き起こったのは周知の事実である。 それらの運動が叶って本土へ復帰した沖縄であるのに対し、 今頃になって中国への帰属を主張するのは、 特定アジア人の謀略や国内左翼勢力による、日本解体運動の一環と捉えられても仕方が無いだろうな。 で沖縄で譲歩すると、次に起こるのが対馬、 そしてアイヌが生存する北海道に関して隣国から干渉がおこるだろう。 最終的には日本人(弥生人)のDNAは古代中国人と同一であるという主張を持って、 日本自体が中国の一自治州と化すことになりかねない。 つまりこれらのことは、極めて恣意的に解釈することで如何様にも解釈出来るということ。 これによって、国家の帰属正当性を主張するのは只の水掛け論にしかならないということだ。 707 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 12:37:13 ID:1CNROqXF 聖書に出てくる話は、ガセや捏造もあるけど、 歴史的にあった事が口伝で伝えられつつ、 ユダヤ教に都合がいいように改変された形で混入している事が多い。 出エジプト辺りの記述はエジプトのパピルスにもそれらしい記述があったりして、 けっこう信憑性高いそうな。 モーセが海の水を左右に引かせて道を作ってユダヤ人たちを通した話は有名だよね。 フツーに聞いたら眉唾なんだけど、 実はそこは潮の満ち引きの関係で、一定時間だけ道みたいのが自然に出来る場所で、 単にモーセはその事を知っててうまい事やったとかナントカ。 709 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 14:09:15 ID:hDmk6FiQ モーゼの海が割れたってのは地中海に浮かぶミノス文明のあった島が爆発した時に 海水がその出来た穴に引き込まれたための引き潮だって説もあったな。 紅海じゃなく地中海側を通った事になっちゃうが。 710 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 14:12:24 ID:+ku3emYf >>707 >モーセの道 モン・サン・ミッシェルへ続く道みたいな感じなのかな。 716 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 17:22:18 ID:w9qcrMHH >>710 日本でも、江ノ島に架かる弁天橋の下のほうはそんな感じになってる。 717 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 17:31:35 ID:ISaZiNpB つか、もともと沖縄の霊域には男子禁制という話からの発展じゃなかったか? それが中国文化と微塵も関係あるとは思えないのだが。 おぼろげな記憶からいうとオナリ神信仰から派生したものではないかと思った。 718 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 17:31:58 ID:sY4ZPCPb 大和言葉もしゃべれん連中がようやるよw 719 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 18:15:08 ID:eXot8U+U 結局日本は女子を不当に差別している(女子禁制が多い)というレスに対する反証が、 変な方向にいってしまった訳だろ? で沖縄は日本じゃないみたいな意見が出てきて以下(ry どうしてこんなに工作員が湧いて出るのか理解できん。 720 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 18:18:46 ID:xzkc7cQI >>719 意識はしてないかもしれんが見事にリンクしてるんだよね。 厨国側の侵略目的丸出しのガス田共同開発提案と。 721 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 18:40:21 ID:VElL7yLW >>717 なかなか神様にも淋しい奴が居る様だな。親近感持ったぜ。 729 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 00:27:30 ID:c0HgnyA9 >>721 > オナリ神信仰 これを勘違いしていると思ふ 722 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 20:13:49 ID:+ku3emYf >>717 御嶽って、やっぱ母系社会の名残なのかな。 724 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 21:46:08 ID:PPSf16S/ >>722 名残以前にそもそも祭ってる神が母神だし、神事をやるのは女性の神人(かみんちゅ)。 725 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 22:26:53 ID:E/vmKXC9 神道でもさ、 巫女さんって、すごく中途半端な存在なんだよね。 ありゃ、もともとは女性を中心としてたのが、 制度化が進んで、男性中心に移行したから、 その名残なんじゃないか、って話もある。 739 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 12:26:12 ID:A30rPXGa >>719 日本は女性を差別しているなんていう結論に無理がある。 鎌倉時代の御成敗式目でも女子、つまり妻や娘の相続を認めている。 所領の安堵において女子が外されていたことはない。 江戸時代の有名な「三行半」も一方的に夫が離縁できたわけではない。 中人(現在の仲人)の承認で財産分けをしていたし、 夫が離縁したい場合は嫁の持参金は返さなければならない。 それどころか、妻が実家に帰った場合でも男の見栄で持参金を返す例が 頻繁にあったそうだ。つまり、夫が妻を帰した形にするために。 740 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 12:28:49 ID:2T0O4H/5 平安時代は女が継いだんだよね。 だから婿を取る。 男は他家に通って婿になる。 741 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 13:14:29 ID:HyuXEpz8 これらの事を調べた上で活動してるフェミニストならいいんだが…。 未だにDQNフェミニストにしか会った事が無い(母親含む) 742 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 14:09:14 ID:Pes6eIyu 三行半って、妻から夫へってケースもあったんじゃなかったっけ? 記憶違いならスマヌ 743 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 14:13:30 ID:yeN3XFFL >741 結局、女性ということで優遇されている数々の事例を棚にあげて、 女性で差別を受けているという事例だけを掲げるからな、似非フェミは。 それだったらレディースデーとか、レディーファーストとかも全て廃止にしろ! 無論産休や生理休暇も無しだ。 で男性専用車両の導入も必要だな。 あと、ハゲ、オヤジなどの発言も 女性同様セクシャルハラスメントとして厳格に取り締まる必要がある。 ソ連などの社会主義国を見ると、 女性でもバリバリと3K労働についていた(というかつかされていた)のだが それらを理解しているのだろうか? 744 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 14:31:13 ID:2T0O4H/5 >>742 何年か前、妻から夫宛の江戸時代の三行半が発見されたのは確か 745 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 19:56:18 ID:6LzpXsWg 駆け込み寺に入って、一定期間修行すれば離婚できるというのもあったはず。 江戸には女性は一割程度しかいなかったので、かなり優遇されていたとも聞くが。 最近までは、江戸時代以前の日本は暗黒時代と思われていたからね、、 746 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 20:14:48 ID:k+6FteDg >ソ連などの社会主義国を見ると、 >女性でもバリバリと3K労働についていた(というかつかされていた)のだが 中にはT-34に乗って戦場を駆け巡っていた女戦車兵も居たと聞く。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 758 :日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 10:02:32 ID:6MhpYc7W ソ連は女性兵士の割合が異常に高かったしな。 捕虜とかが数人の女性兵士に逆レイプされる事もあったとか無かったとか…。 748 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 21:48:28 ID:oURBHNIR >>742 結婚する時、妻が夫に書かせておいて妻側が預かっておき、 離婚したくなったら妻が使うって例もあったらしいな。 まあ制度がいくら男性有利でも現実がそうとは限らんし。 749 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 22:42:33 ID:nHfiXOqT >>741 ×DQNフェミニスト ○GHQフェミニスト 「相手を馬鹿にしたときから敗北は始まる。」 750 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 22:48:52 ID:nHfiXOqT >>745 >江戸時代以前の日本は暗黒時代 明治政府の尻馬に赤がのってさらにその尻馬にアメリカがのったかたち。 明治政府は由来が怪しい。 だからこそ江戸時代を批判していた。 赤は江戸時代が暗黒の封建時代でなければ社会進歩主義が根幹から揺らぐ。 だからこそ江戸時代を批判してきた。 アメリカは自身が賤民国家にすぎないくせにたかだか一回戦争でで勝ったごときで 近代国家同士でやってはならないことを日本に対してやってしまった。 (天皇家断絶のための強制的な臣籍降下など) だからこそアメリカは日本の文化文明を否定した。 752 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 22:50:09 ID:DO9/K+G4 >>748 > 結婚する時、妻が夫に書かせておいて妻側が預かっておき、 なんだかユダヤ人並に抜け目の無い妻だな。 753 :日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 23:09:50 ID:HCdKVRay 制度が硬直(拙い表現だが)してるから、運用でカバーしてる希ガス。 要するに、極めて現実的な対処なのでは。 756 :日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 09:01:50 ID:zkOYfhOr 日本の場合、制度の文面見る限りは厳しくても、 実体は「空気を読んだ」対処がなされていたんだよね。 侍の「斬捨御免」は実際にやったら本人も切腹だったし。 平安時代は死刑がなかったというけど、 一応制度上では死刑という刑罰はあった。 平安時代の3代目EMPEROR嵯峨タンが、 「来世の功徳の為に死刑免除」 という庶民に迷惑な事をした為、それが伝統化しちゃって、 死刑復活までは鎌倉時代の北条氏の台頭を待たねばならなかった。 |
日本史と沖縄に見る女性のテリトリー【前編】(part55スレ)
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- 2011/09/22(Thu) -
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581 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 18:19:59 ID:Y3Z9+PsX
わたしは捕虜収容所のなかで、 月に対する日本人の不思議な憧憬に気がつくようになったのです。 この憧憬からある種のフラストレーションや、フラストレーションからくる興奮のようなものにも。 そしてこれがその憧憬をさらに強めているのでしょう。 それはあたかも潮の満ち引きのようなもので、 それは月が膨らみ満月に近づくに連れてますますはっきりしてくるのです。 人は、そのことをひどく恐れていました・・・・・・ この種の現象をアフリカでも見たことがあります。 まるで犬が月に吼えるように、ライオンが月に向かってうなり声をあげていたのです。 私は、ある夜、月が八時に上がったときにライオンが吠え始めるのを目の当たりにしました。 ライオンは月にあまりにもとり憑かれたようになってしまい、 その次の日も昼、太陽が昇ってもうなり続けていたものでした。 しかし、仔細に注目してこの現象を観察していると、それは月とともに弱くなって行くのです。 そして日本人のなかには確信のような興奮と期待が満ちていきます。 ついに新月が空に現れると、彼らは喜びにつつまれます。 まるで月とともに大きくなって満ちてゆき、そして闇のなかに消え、 そしてまた光となって現れます・・・・・・それは、本当に神秘的なことでした。 もっとも度を越したのではないかと思えることが起こるのは月が欠け始めるとき、 月が闇に消えてゆくときに起こるのです。 潮のような、憧憬の気持ちは満月に向けられていたわけですよね。 それが、突然、ただの夜になってしまうのですから。 ・・・・・・また、しばしば、私は日本人の精神のなかでは月を男性的だとみるような、 極性の反動があるのではないかとも思ったこともあります。 ドイツ人にとっても月は男性で太陽が女性であり、 このことが精神のひとつの特徴になっています。 彼らも我々も、このようなことについてはあまり考えたり、いぶかったりもしないけれど。 582 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 18:22:40 ID:r/OC3bSM >>581 できれば出典を知りたいのですが。 584 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 18:39:32 ID:Y3Z9+PsX >>582 月世界大全 585 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 20:15:51 ID:I8J9wVEI そういや、スパイ小説で、 月を見て「彼は美しい」、 って、うっかり言っちまったもんだから、 ドイツのスパイだってばれた、 って話があったわな。 まあ、ドイツも日本も、 月は男性、太陽は女性だけど、 あんま、意味はないと思うが。 586 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 20:25:29 ID:weK8OinH >>585 日本も元々は太陽男で月女だったのが どっかで入れ替わったらしいがドイツもそうなのかね。 587 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 20:30:28 ID:TCUzXQ+9 月が男性? 女性の間違いでは 588 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 20:32:33 ID:1d0t6SFa 月読命 589 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 20:49:25 ID:weK8OinH >587 太陽=天照大神 月=月読命 元々は太陽=男性神(月読に限らず)であったのだろう、という説が有力。 ソース探すの面倒なので自分であたってくれ。 590 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 20:53:03 ID:I8J9wVEI 太陽が男って説は、 江戸時代にできた新しい説だよ。 儒教関連で、 男系思想があったんで、 その流れ。 もとは、女神であってる。 男、とか言い出したのは、 そうじゃないと困るから。 591 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 21:07:05 ID:dHE8DzTF 太陽はもともと男性神だったんだけど、日本書紀だか古事記を編纂するときにあたって、 たまたま女性天皇だったから、神様もそれにあわせていれかわったっつー話なかったっけ? 592 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 21:12:06 ID:I8J9wVEI それこそ、後付の捏造。 どうして正式の神官でもない巫女なんてのが、 伝統的に、残ってると思う? 今の東南アジアでも確認できるけど、 神がかりになるのは、普通、女性なんだわ。 卑弥呼だって、女性でしょ。 元は、女性だよ。 男系思想が入ってきたのは、 その後のこと。 593 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 21:17:18 ID:5Y27mdWD 天照=卑弥呼ってのは安直すぎなんじゃないかなぁ。 594 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 21:20:37 ID:Y3Z9+PsX ホツマ文献ではアマテラスは男性ということになってるが。。。 595 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 21:28:19 ID:q7dep3Xe ホツマ文献に載ってたということは捏造確定ですねw 596 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 21:34:13 ID:uQK6VTsj 性別自体が後付けなんじゃ? 597 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 21:37:20 ID:I8J9wVEI つか、今だったら、 大抵は、女になっちまうと思うけどね。 意味、分かるよね? 599 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 22:11:54 ID:ZRi9SBYo >>597 アマテラスたん、ハァハァ 600 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 23:10:30 ID:kcs/Xtb3 うーん。 俺の見た神道の源流みたいな本も、もともとはアマテラスは太陽神の巫女で、 太陽神は神ゆえ、人格つうか、キャラは無いから巫女神アマテラスの方がメインになり、 太陽神=アマテラスになったのではないかって、説を見たことがある。 だからスサノオとの最後の対峙のとき、みずらに鎧という男性神の名残が でてるのだとか。 うろ覚えスマン。 601 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 23:16:20 ID:1d0t6SFa ご神体に性別があるかどうかって事になるのかな。 602 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 23:19:31 ID:PeOjIC33 う~んどうなんだろう? 立派な性別そのもののご神体もあるけど。 603 :日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 23:38:15 ID:z/hlUDe9 あぁアレな 604 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 00:17:33 ID:hnkeOK7w アマテラスタンは女神設定の方が萌える あーでも岩戸に閉じこもった時に 裸踊りで釣りだしたエピを子供の頃読んで あれ?女神じゃなくて男?と混乱したな それとも裸踊りというのが自分の記憶違いか 605 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 00:27:29 ID:sUVec6uq >604 あれはアメノウズメの踊りで天照大御神を誘い出すんじゃなくて、 余興でウズメタソが半裸で踊ってそれを囲んで神様がたが楽しく大宴会開いて、 自分が居ないのになんで皆たのしそうなん?って ちょっとだけ岩戸を開いたアマテラスタソに、 「あなたより貴い神様が現れたので皆でお祝いしてるんですよ」つって鏡を見せて、 アマテラスタソが「うっそマジ!?誰それ!」って更に岩戸を開いて 鏡を覗き込んだ所で力業で岩戸をこじ開けて外に出した、って話。 606 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 00:30:00 ID:X1o4Tmyv >>604 激しく踊ってるうち、着物がはだけて、オッパイと股が丸出しになった。 ストリップの元祖です。 そのエピも男性神の名残とか書いてたが・・・ でも女性神の方がシックリ来るなあ。太陽は。 607 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 00:38:35 ID:K42wJ7Ec 元々男神だったが、女神に変わったのも相当古い時代のことだし。 女神でいいんじゃない? 608 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 00:50:47 ID:FtGy9+F3 って言うか神様騙しして良いのかと。 609 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 00:57:57 ID:ulTTsCD4 アマテラスたんとアメノウズメは元祖百合ということで決まりでつね。 610 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 00:58:42 ID:+DDAeFWf 神様なら神様騙してもいいおw 611 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 00:59:58 ID:yMowI1xe 太陽神は世界的に見て男性。 だから日本のも元々男だったんだろう。という 民俗学的な推測に過ぎないんだろ 612 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 01:06:04 ID:hnkeOK7w もうふたなりでいいよ 613 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 01:27:12 ID:+DDAeFWf ふたなりはプリキュア 616 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 04:30:34 ID:Jobul+8U >>606 おっぱい丸出しと聞いてイナバウアーの人を連想してしまう。 金メダルを取ったのはアメノウズメのご加護か? アマテラスは髪飾りの宝玉から五柱の男神を生み出したので、 持ち物から考えると女神じゃないの。(スサノオは剣から三柱の女神を生み出した。) 女の子の笑顔は太陽に例えられることから俺の中では女神。 古代では荒ぶる海を治める神はスサノオやポセイドンのように男性神だったが、 最近では「母なる海」とか言って女性的なものとする考えがあるので数千年後は スサノオが女性神になっているかもね。 617 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 06:37:24 ID:XIfpMr/F 太陽は男で月は女ってイメージだな。 海とか大地は女、雲とか山は男。 そんな感じ。 618 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 06:43:37 ID:kUJK1e8V 女性は月の陰の気をもち、 男性は日の陽の気を持ってるらしいけど。 電気に+と-があるように。 だから女のアソコは“陰部” 男のアソコは“陽物”っていうらしいよ 619 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 07:51:37 ID:sBLhaNs2 神道では山は女=おっぱい みたいな考えじゃなかったっけ? 山の神様にお供え物をする魚は鯛じゃなくてオコゼ これは鯛は美しいので山の神様が嫉妬するからって聞いた。 女人禁制の山も神様が嫉妬するからだと聞いたような… 620 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 07:59:07 ID:u/My7g7F アマテラスオオミカミは太陽神であり女性神。 だから天皇は代々男系であり、男性が天皇をやるんだよ。 623 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 11:03:23 ID:T/R4Lf3S 太陽神はもともと男性として伝えられていたが、 女性に変更されたのは古事記を編纂した時(奈良時代)。 それまで口伝だったものを初めて文書に記録する事になったわけだが、 指示を下したのは天武天皇の皇后だったうののさらら皇女で、後の持統天皇。 当時の天皇家系譜 持統(女)-文武(男)-元明(女)-元正(女)-聖武(男)-孝謙(女)-淳仁(男)-称徳(女・孝謙の重祚) 唐では則天武后が活躍していた時代とも重なり、 女上位だった。 ……と今まで信じてたんだけど。 624 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 11:15:41 ID:wNIhrWIU 卑弥呼と天照との関係に、西暦239年の日食とを結びつける研究があったな。 中国語で卑弥呼と当て字したこの統治者の呼称なんだけど、 研究者の間ではこれは固有名詞ではなくて、 日巫女、ないし姫皇子(ヒミコ、又はヒメミコ)という一般名詞を 中国人が当て字したのではないか?ともいわれている。 邪馬台国もヤマト国と読めないことはないらしい。 で丁度卑弥呼が統治しているであろう晩年(西暦239年)に 日本で皆既日食が起っていて、太陽を崇拝していた古代神道のシャーマンである 卑弥呼の権威が失墜して暗殺?され、倭国が動乱したのではないかと言う説だ。 で、その後擁立されたフヨ(漢字忘れた)だったかの傀儡の女王を立てて (岩戸が開いた)政権がようやく安定したというのを、 象徴的に天の岩戸のエピソードとして古事記に記載したのでは?という理屈だ。 いずれにせよ、その当時3世紀~4世紀の日本の文物が 中国の記述を除いて残っていないので憶測にすぎないが・・・・ 625 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 12:42:57 ID:9xyFMcVS へー (´Д`) 626 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 12:57:16 ID:JzfkD5wA >>624 ヒミコの後継者の名は「トヨ(またはイヨ)」じゃなかったっけ? トヨは「豊○○姫」のトヨなんじゃ?っつー説もあるそうだけど。 627 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 13:02:10 ID:5FTokjSe >>626 伊勢神宮外宮のトヨウケビメか。 635 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 18:39:47 ID:i5ROhbx2 キリスト教徒は教科書に日本神話を載せようとすると怒り出すくせに、 世界史の教科書に神話の出エジプトが堂々とのってることについて 637 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 20:27:01 ID:wNIhrWIU >635 出エジプトに関しては、全く持って神話という訳じゃなくて、 それに関する歴史的事実がある程度あるみたいだが・・・ 神の啓示をモーゼが受けて云々は、眉唾だがな。(ユダヤ・キリスト教徒の人ごめんちゃいw) 638 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 20:30:02 ID:WwGv0i1D 神話ってのはなんらかの歴史的事実を元にしてることが多い。 639 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 20:40:59 ID:2s65b3UM 三韓征伐だってそうじゃんw>何らかの事実の反映 641 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 20:44:35 ID:AqBBC+W/ 出エジプトは歴史的事実だよ。 642 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 20:50:06 ID:2abY1clp ラムセス二世のミイラも現存してるし 644 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 21:15:29 ID:37oAjN5P >>624 卑弥呼話に乗ると、中国からの金印を受け取ったのは卑弥呼だが 邪馬台国には卑弥呼の上の大王がいて国の大王が外国の印を受けるのを由としないから、 宗教的指導者でありナンバー2の卑弥呼が外務大臣として交渉し、金印をうけた。 だから中国の歴史書には卑弥呼がトップとあるが 実際は日本は違ってた。だから中国の属国であった地域は日本には無いって説見たことあるお。 卑弥呼の後男を王にしたら、国が乱れたってのは男の大王の下に男の王を置いたから お互い譲らす旨くいかんかった。 で、王にイヨを立てたらうまく行ったってことなのではと補記があった。 645 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 21:16:42 ID:vRZiKF8g ぶっちゃけた話。完全に男女平等なんて無理な話だろ。 男にしか出来ん事もあるし女にしか出来ない事もある。 646 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 22:05:35 ID:0jMvJOKt そう思う。適材適所ってものがある。 正直日本女性は強い。 家計はだいたいにおいてお母さんが握ってるし。 おとなしく見せながら旦那を操作している。 江戸時代からそうだったらしいがね。 あと、誰だったか知らないけど、日本人の女性が飛行機で 白人女性と隣同士になって、そこで飛行機内のカタログを見てたと。 で、素敵なネックレスが2,3万位の価格だったので日本人女性は その場で「素敵ねー」と買った。すると白人女性がため息をつきながら、 「私達は夫に相談してお金を貰わないと何も買えないのに、 日本の女性はお金を自由に扱えるなんて羨ましいわ」と言ったそうだ。 なんでも、1万程度の買い物でも夫に許可を得てお金を貰わないとダメなんだってさ。 日本人女性のほうがよっぽど自由きままにやってると思うが。 と女の立場から言ってみる。 647 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 22:10:27 ID:0jMvJOKt あ、あと私は土俵に女が上がる、とか女人禁制の宗教的な修行の場なんかに 女性が無理やり押し入るの反対。 宮島の大鳥居みたいに、「弁天様にお婿さん貰ってきて女性もOKにする」 みたいなのは許せるけど。 そういう事を主張する人達って、女子更衣室に男が入るとか 男子禁制尼寺に男が入るとか言うと反対するに決まってるし。 (無論それは私も反対) そういうアホな主張する人を見るたびに同じ女と思うと情けなくなってくる・・・。 648 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 22:18:06 ID:kUJK1e8V >>647 あったなぁ、霊山に入ろうとしたフェミ団体 別に主張や抗議はかまわんけど ずっと山を大切にしてきた地元住民が集まって勘弁してくれって言って、 その場で山に入らないと約束したのに 住民たちが帰ったあと、その夜に速攻で約束破って山に入った人たち 逆に女性をおとしめてるとしか思えない 649 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 22:22:10 ID:hcpcTzYY それ心は男な人たちじゃなかったかな? 650 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 22:38:37 ID:hnkeOK7w 救急レスキューとか凶悪犯取り押さえるみたいな 明らかに女性には向かない職種が多々あるのは事実だ。 男は狩りと戦争、女は巣で子孫作りを分業して数千年、 そう簡単に体や脳の構造は遺伝子レベルで変わらないだろう。 ワケわからん因習を変えるのはいいが、 その背景や功罪もちゃんと勉強してからにしたい。 そういえば、江戸の街では毒男の割合が高かったのと 戦争もないお陰で、割と女性の地位、というか立場強かったみたいだね。 ・大抵のおかずは家の前の道まで売り歩きに来る ・長屋で井戸やトイレ、七輪まで共用だからよその子も一緒に面倒みる ・女でもできる仕事多し。というか貧乏暇無し ・子供の独り立ち年齢が今よりずっと早い 維新で薩摩の九州男児が政権奪取+西欧思想を取り入れて、 富国強兵のためには男様兵隊様と敬う必要があったんで ねじれた男尊女卑になっちゃった面もあると思う。 651 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 22:57:24 ID:nam3Gais 鍛冶場、山、土俵に女を近づけさせないのは 危険な場所から遠ざけるためだと思う。 652 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 23:21:08 ID:ppkYBOmE そういう危険な場所で危険な仕事をしているときに 近くに女がいると、気が散って事故が起こるしな。 653 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 23:31:54 ID:B9+t2FUB >652 「ビールの醸造所に女が近づくと、ビールが酸っぱくなる」(古代エジプト) なんてのもあるw 654 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 23:34:30 ID:MGXjC4Z/ 沖縄の土着信仰の太陽神も母神で、 沖縄の神社ではアマテラスと一緒に(同一視されて?)祭られてる。 655 :日出づる処の名無し:2006/03/07(火) 23:49:57 ID:RzDcd1vh でも宗教上、儀式上で男子禁制の場所ってあるのだろうか。 女神を祭る場所でも、 男の出入りまで禁止されてるというのは意外に聞かない。 ちなみに尼寺はちょっと違うと思う。女人が神聖だからという理由ではなく 昔から女性の救済所という目的で男子禁制にされていたという意味あいが強いのだから。 656 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:02:36 ID:MGXjC4Z/ >>655 御嶽 657 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:03:35 ID:7vDZj2LK なんで女って文化を創ったり、文化を育てたりしようとしないんだろうね。 男達が作った文化にズカズカ入ってきて、「女を優先的に入れろ。優遇しろ。 反対する奴は女性差別!」って叫びながら、乗っ取ろうとするし。 そういうことに違和感を感じないのかね。 658 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:10:25 ID:XP8zcZvF 男尊女卑とか有るけど世界中どこでも文化を作るのって男なんだよね、 男の方がロマンが有ってドリーマーなんだよね。 659 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:11:24 ID:oLLf3koQ >>657 その手のフェミ団体の目論見が日本解体だからじゃないの? 660 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:11:51 ID:jpIJR7bh またイタイのが。 661 :日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:34:39 ID:r3YwUg/4 フランスあたりのフェミな人たちの影響じゃないの? あっちじゃ、未だに女性は抑圧されてるらしいから、 まあ、分からんでもないけど。 つかさー、 男の子の秘密基地に、女の子は来ちゃダメ!w で、女の子は、 男の子って、子供ね、 って見下してりゃいいのに。 |
沈黙は金、雄弁は銀(part55スレ)
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- 2011/09/19(Mon) -
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415 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 15:29:01 ID:AlQJcblz
(※リンク先消滅) 特報! ヨーロッパ初の神社がフランスに! 2006年3月25日10時 地鎮祭 416 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 15:45:50 ID:Aa0vg7Un その後 (※リンク先消滅) 特報! フランスに建立されたヨーロッパ初の神社はウリナラ起源! とかなるんじゃね? 417 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 15:46:22 ID:2RMroZ9T わからねぇ~~~~!!! 418 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 17:15:42 ID:OYhxjzCk >>415 2枚目の写真の左側の人物の他の写真やおっさんと一緒じゃない写真は 無いものだろうか? え?いやいや、純粋に神道に興味があるのだよ。 419 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 18:33:46 ID:oA+NxFoG 赤い袴は?赤い袴はないのですか? 420 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 18:39:16 ID:3c94LNij 巫女さんがいないなら意味ないやい! 421 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 20:04:40 ID:Ph0SUEtV 金髪碧眼の巫女さんを何とか連れてくるというのであれば認める。 422 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 20:29:37 ID:qEB/xYD2 予算の関係上、金髪碧眼の神主さん(マッチョ)で我慢して欲しい。 423 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 20:46:12 ID:MLQmSZ2E 鳥居無いと神様が出入り出来ねぇじゃん 462 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 17:40:11 ID:ky/kT07V >>415 ご朱印の為だけに訪問してみたい。 425 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 21:45:44 ID:TnfYEkyj http://www.flapter.com/hirofumi/photos/2005-trip/dscf1256.jpg アメリカには数カ所あるようだね神社。欧州にいままで無かったのは意外だ。 426 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 22:36:32 ID:5rv6z8+v アイルランドとか似合いそうだ。>鳥居 精霊の居る土地だし。 427 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 23:14:33 ID:3c94LNij >>426 神道と精霊信仰って似てるしな でもクー・フーリンってあんまり英語圏っぽくない名前だよな? 428 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 23:20:06 ID:KiIoXQX7 ケルト語ではないですかね? ティルナノーグ! 429 :日出づる処の名無し:2006/03/02(木) 23:51:38 ID:n9CjSse4 オランダにも神社無かったか? それともフランスの方が早いのか? ヨーロッパ初って。 430 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 00:36:02 ID:GAEhY5yo >>427 あれ?神道って精霊信仰じゃなかったの? 土着の原始宗教に近いと思ってた。 431 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 00:51:50 ID:hvZuJd9R 万物全てに神が宿るって考え方だな。 432 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 01:08:27 ID:J6rYFrxY なんでもあり、 バース神社wとかがアリだったんだから ドイツに守護神カーン神社があっても…… 433 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 01:11:57 ID:m7Iek6NQ >>430 古神道と神道でもまた違う‥‥らしい 438 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 03:06:49 ID:A0HGF75z >>432 「なんでもあり」つったら、やっぱアレでそ。 モ ノ リ ス 大 明 神 。 日本人は未来永劫、原始と魂が通じてるとオモタw 441 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 05:39:48 ID:aE7p8GyO 日頃から日本ではなく日本国と呼ぶように心掛けてるんだけど 他にも日本国と呼ぶ人はいるのかな? 国というものを一番理解できる瞬間が日本国と呼ぶ瞬間だからね。 日本だとただ漠然と自分が住む地域感しかないんだけど 日本国だと国を意識できていいんだよね。 神道もいろいろあるからね。伊勢神道とか神社神道、吉田神道とか。 神道って宗教っぽいけど実は宗教というよりも実情日本人の生活の一部だから奥が深い。 大体は祖先神を祀ったのが始まりで、 新田開発で出来た村なら勧誘したり、神宮とお寺を併設した神宮寺があったり、 明治時代には合祀したり。 神道の本は読めば読むほどいいね。人によって微妙な解釈の違いがあってそこに良さがある。 442 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 07:24:40 ID:3qxKue6A >>441 現実の世界で、普段わざわざ「日本国」って言うやつはちょっと気持ち悪い まあ人それぞれの考え方があるとは思うけど、空気の読めない奴にみえる 443 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 07:43:49 ID:3U5jsxvc いずれ静かの海神社とかオリンポス山神社って出来るんだろうなあ。 正月にはロケットに注連飾りをつけてと。 444 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 08:55:04 ID:gjkYWzH0 (※リンク先消滅) 50周年記念・特別連載 ペンシルロケット物語 ベビーR型の1号機の時には、いつも糸川の愛用車を守っている 方位神社のお守り札がロケットに乗せられて打ち上げられ、 搭載カメラと一緒に回収された。海水に濡れたお守りを手のひらに乗せて、 世界初の海上回収の喜びを語る糸川の写真が、翌日の新聞を飾ったことは言うまでもない。 445 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 08:58:19 ID:gjkYWzH0 人事尽くし、神頼み (※リンク先消滅) 完成したロケットが、発射場の種子島宇宙センター(鹿児島県)へ船で輸送される前日。 コンテナに納められたロケットに、熱田神宮と飛行神社(京都府八幡市)のお札が添えられる。 ビニールの袋に入れられ、エンジンの保護カバーに粘着テープで固定される。 三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所飛島工場(愛知県飛島村)の ロケット組み立て職場が、航海の安全と打ち上げの成功を祈って輸送の度に行う慣例だ。 450 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 10:11:35 ID:0P24R5Ab とある会社に自社のサーバをハウジングサービスしてもらってるんだけど、 広いフロアにずらりと並ぶ巨大なサーバ群の端っこに神棚を見つけたときはワラタよ。 451 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 12:05:38 ID:rhAxmXoC そろそろ神棚も合体変形する時期だと思うんだ、俺は 452 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 12:31:21 ID:h6pdV7pO 伊勢神宮の地下から巨大ロボ 天 照 が現れたほうがいいよ 453 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 13:00:04 ID:lo8SKXSq >452 こんなこともあろうかと思ってね 伊勢神宮創建以来、地下基地でずっと作りつづけていたのです この日本が最大の危機が訪れた時に役に立つようにと それがこの時なのです!!ドジャーン 454 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 13:00:06 ID:dumBA2Vc 神田明神はこんなアイテムがw 秋葉原電気街を氏子にもつ神田神社独自のコンピューター、携帯電話のお守りです、 当社はソフトウエアー会社やIT関連会社からも厚い崇敬を受けております (※リンク先消滅) 463 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 17:43:23 ID:ky/kT07V >>452 出雲大社の地下からは巨大な蛇型のロボットですか 464 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 18:35:04 ID:TcUqnTxw 月には誰も知らない社があるの… 466 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 18:42:18 ID:3oYI2U6N 御神体は地元の現役女子中学生を希望 480 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 20:53:36 ID:dg1jSZgl >>454 将門公もITの神様になるとは夢にも思わなかったであろう。 481 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 21:28:32 ID:3s2baEkb >>454 漏れ、そのIT守り、今年の初詣に買ったw 小っさいシール状のは、自宅のPCに貼っ付けてある。 あと、ビジネス用(仕事で勝つってか?)の名刺入れ型守りもあったなぁ。>神田明神 ************ 203 :日出づる処の名無し:2006/02/20(月) 22:33:30 ID:G9qbfNui なんか技術上のトラブルがあったりすると、「日本人なら解決できるだろう」と 言われるそうだからな・・・ もし、国連常任理事国問題でも、分担金でも旧敵国条項でも日本政府と日本人が 本気で怒って世界との関わりを絞り込んだらあっさりと解決しそうな気がする。 中国も、日本が全ての投資を引き上げて人の交流も断絶し、 軍備拡張を行い始めたら態度を改めると思う ・・・国内の売国勢力がいなけりゃなぁ 218 :日出づる処の名無し:2006/02/21(火) 06:23:11 ID:w5AbaQf5 >>203 >もし、国連常任理事国問題でも、分担金でも旧敵国条項でも日本政府と日本人が >本気で怒って世界との関わりを絞り込んだらあっさりと解決しそうな気がする。 以前、内々に分担金減らすつったら、びびりますた>国連 今まで文句ひとつ言わなかったからねぇ、日本は。 479 :日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 20:46:46 ID:8zkUwAxw >>218 雄弁は銀、沈黙は金。 ひたすら不言実行する日本の発する言葉は重い。 その重みを活かす殺すもおまえたちの双肩にかかっている。 485 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 00:11:52 ID:l/idIcdO >>479 「沈黙は金、雄弁は銀」って、本来は「言うべき事はちゃんと言え」って意味だぞ…と、混ぜっ返してみる。 486 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 00:34:42 ID:5mKMNmPC 少なくとも銀では有るからな 487 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 01:04:12 ID:NQ14Z5q4 違う、金よりも銀の方が価値が有る時代に出来た言葉だからだ 488 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 01:09:30 ID:Q/Fo2RpN そういやフランス語ではお金という時には銀だな。 いつの時代なのかはよくわからんが。 489 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 01:10:49 ID:+sCnBTKy へぇ~*17 補足トリビア待ち 490 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 01:28:35 ID:pelMKsiy ところで、「銀行」って言葉の由来は日本かな? 中国でも使ってるみたいだが。 491 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 02:04:46 ID:udb611rQ 日本では銀のほうが価値が高かったからじゃないの? 「金座」じゃなく「銀座」というのもそのため。 492 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 02:14:39 ID:8T/yBXh8 知ったかぷり乙 493 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 04:11:39 ID:ouaR2Fyn 日本では、江戸時代は関東では金、関西では銀が使われていて、 江戸に下ってきた関西人が、銀を金に換えに両替商に行くことから、銀行になったんじゃなかったっけ? 494 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 04:40:20 ID:9milZYrB へええええええ 495 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 05:07:07 ID:HUtICkpp いや銀座は貨幣を鋳造してたところだろう。 当然金座もあった。 497 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 09:16:28 ID:q9AIykIn >>485 >「沈黙は金、雄弁は銀」 俺は 雄弁は銀→実用的。食器や通貨として大量に使用される。 沈黙は金→装飾的。見た目に良い。よって「沈黙は金メッキ」と解釈すると良い。 ひろさちや先生の教えです。 498 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 09:43:54 ID:DTPDqr4b 銀より金のほうが性能はいいと思うよ ただ希少なだけで 499 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 11:06:13 ID:RpUUhVPQ >>497 >「沈黙は金、雄弁は銀」 賢しらに論を述べ主張するよりも、 不用意に旗幟を鮮明にしないのが、 本当の知恵だって意味だと思うが・・・ まぁ、お米の国には通用しないが。 500 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 11:54:31 ID:Q/Fo2RpN >>498 熱伝導率だけは銀のほうがよかったような…… あと、食器に使えば毒と反応して、というのもある。 >>499 現在そういう解釈になってるのを全員が知った上でトリビア出し合ってるので よけいな心配せんでくれ。 501 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 12:04:04 ID:q9AIykIn ああ、御免。 >497 は欧米での解釈の話ね。 雄弁のほうが価値がある、と一般に捉えられているらしいとのこと。 502 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 12:25:48 ID:5mKMNmPC そういや金メダルって金メッキなんだよな。 503 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 15:02:53 ID:dv/uJaMt >>502 しかも大部分は銅です。 504 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 15:06:25 ID:GjvJbhvp >>493 関係ないが江戸時代に関西なんて言葉は無かったわけだが。 (関東もおそらく無かったのでは) 505 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 15:15:40 ID:Q/Fo2RpN 関が有ったのは江戸時代なわけで、 関西という言葉はなくとも別の言葉で区別されてたんじゃないか? 上方とか。 506 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 15:16:46 ID:GjvJbhvp >>505 畿内だろう。上方は大阪付近限定かな。 507 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 15:31:18 ID:Mje8Eb16 >>504 坂東、関八州 508 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 15:32:49 ID:1bhAxH+3 つか関東管領とか知らんのかね? 519 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 18:54:28 ID:/sVeFonS >>504 関は機内より東夷のところをいうんじゃないの? だったら奈良時代からあったはず。 520 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 19:05:19 ID:Nxl+pL5H 関東の関は箱根の関所 521 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 20:17:43 ID:PIMZkpxl そういや「坂東武者」って言葉は鎌倉時代にはあったみたいだね。 平安期の将門の乱にも使われてたかな 522 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 22:08:57 ID:DeQtdaF4 >>487 古代ギリシャの雄弁家の言葉らしいね。 > 出典は紀元前4世紀のギリシャ・アテネの弁論家デモステネスですが > 当時は金よりも銀の価値の方が高かったと言われています。 > > ギリシャなどの地中海沿岸諸国における金と銀の価値の違い(比価という)は > 金:銀=1:13.3 に相当していたといいます > 以下参考文献を参照してみてください。 > > ●参考文献● > > ■デモステネス■ >(※リンク先消滅) > > ■ことわざに関する文献■ >http://www2s.biglobe.ne.jp/~ipsenon/kk6.html#S45 >http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=643393 > > ■ギリシャの金銭価値・貨幣単位に関する文献■ >(※リンク先消滅) > タレントの語源はギリシャの貨幣単位に由来するんですねぇ~ > > ■金と銀の価値の違い(比価)■ >(※リンク先消滅) >http://www.mercury-jp.com/about%20silver.html 523 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 23:39:14 ID:pZ6ImVLQ 沈黙は禁なり。 と本気で思っていた俺は話に参加できない。orz 524 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 23:42:19 ID:qW8NFxN7 >>523 ワロタw 525 :日出づる処の名無し:2006/03/04(土) 23:52:19 ID:DeQtdaF4 >>523 だがそれも(・∀・)イイ!! ************ 808 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 13:02:14 ID:K4dS36CL イギリスで赴任した日本人の奥さんが子供達に算盤教えたら その子たちの数学の成績が一気に上がって あちらの数学教育熱に火を付けたって話、どっかで読んだけどソース忘れた。 809 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 14:42:42 ID:mz016HvS 算盤で数学の成績は上がらないだろうな。 上がってもせいぜい算数までだろう。 中学以上は代数になるから算盤が役立つとは思えない。 810 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 15:40:00 ID:fcBCwDgO >>809 ある計算するのに一秒かからない人と一分以上考える人では数学でも差がつくよ 811 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 16:03:57 ID:+l8ZyVdB 算盤を足の裏に敷いて滑って遊んでた俺って一体・・・ 812 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 16:32:12 ID:fbSUr4Z9 算盤やると集中力がつくから、証明とかにも役立ちそう。 813 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 16:59:54 ID:12ZrKugy ソロバンてすらすら出来るようになると気持ちいいよね。 814 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 17:29:29 ID:HOmF2d/G >>813 そうだな。スーパーのレジに買い物かご置いた時点で 支払う代金を手に握り締められるぐらいの快感はあるな。 816 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 17:38:30 ID:X3WcZSu1 そろばんやってた友達が、算盤板無しで手だけ玉弾いてる動作で パパッと計算してた時には、子供心に便利だなぁと思ったもんだw 817 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 18:22:43 ID:rKQ0YU13 >>809 実体験として算数は凄く上がるね。 数学レベルの学力を上げるためにも、算数レベルを無意識でやっちゃえる様にすべく、 算盤はやらせぬよりやらせるが吉。 818 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 18:37:02 ID:PEBUVXUh 中学のときにそろばん3級までとったけど、 それが特に数学に役立ってるという実感はなかった。 だが大学入試の時、終了間際に瞬時に三桁の暗算をする必要にせまられたことがあった。 そろばん知らなくてあの暗算が果たしてできていたかと考えると、やっぱり助けられたと思う。 819 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 19:01:03 ID:rKQ0YU13 後、子供の教育ってこと考えると、算盤はいいよ。 小学校高学年で算盤をやらせると、算数の成績がスッと上がる。 すると子供は「俺って頭良くね?」と勘違いする。そこで手を抜く奴も居るが(w 大概はもっと勉強するんだよね。結局、勘違いは真となり本当に学力がつく。 その代り、小学校高学年までは成績は気にせず、遊ばせて柔軟な地頭を作っておく。 820 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 19:18:31 ID:MdmjrtW8 >>819 >「俺って頭良くね?」 まずは言葉遣いを直させろ(w 821 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 19:32:03 ID:PEBUVXUh >>818 中学じゃない、小学生の時だったあれはw 822 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 20:15:19 ID:0ezS52pZ 今の子供で結構位取りの感覚がない奴がいるんだよ。 10や100を掛けるのに、いちいち筆算する奴がいる。 算盤のてのは、数の感覚を養うのには最適だな。 829 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 23:29:05 ID:Ik/bKkXI >819 まぁ計算=算数に対する忌避感は確実に薄れるね。 俺は算盤やらない人が普通の計算をどう処理してるかが全く解らないw 831 :日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 23:36:02 ID:yIPs1XFU 算盤はやらなかったけど代わりに公文行った 832 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 00:12:20 ID:PhSdOumr >>831 公文てどう? そういや、海外にも公文て進出してるんだっけ。 …とスレに沿わせてみる。 833 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 00:46:18 ID:uTIk0g1e >>832 とにかく量をこなすという感じ このおかげかどうかわかんないけど 暗算は得意だった 834 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 00:50:39 ID:znrbwQxU 自分が子供の頃は計算速い奴は算盤か公文やっているかのどちらかだった。 835 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 00:55:11 ID:PhSdOumr >>833 勉強の基礎体力を付ける様な感じなのかな。 >>834 そうだね。 ただ、公文てちょっと得体が知れないような印象が個人的にはあったw 算盤と違って、明確に何やってるかわからなかったからさ…。 836 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 00:57:49 ID:2OE2+Iko 一瞬で10桁暗算しちゃうような人は 算盤なんか不要だったらしいけど、まあ少数派だろうな。 頭の中には電卓みたいに一瞬で答えの数字が見えるらしい。 たぶん早すぎて本人にもその過程が映像としては見えないんだろう。 算盤者は玉が動くのが見えるよね。手を動かせばなお確実。 習い始めにやったのは、1桁の数字が縦にずらっと並んだドリル。 「足すと5になる数」「足すと10になる数」をひたすら書く。 (2と書かれた隣には3、みたいに) しまいには考えるより早く脊髄で書けるくらいになる。子供だから慣れるの早い。 そういえば、お金の数え方が10進法なのはいいよね。 ペンスやシリングはわけわからん。 837 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 01:02:56 ID:vC8kJQdw 勉強はとくに「苦手意識」でやる気がなくなるからね。 自分で「苦手だから」と思い込むことで。 算数の段階で苦手意識があるのとないのとで、最終的にはかなりの差になる。 838 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 01:04:04 ID:zQJyw3S7 DSトレーニングに近いものを感じるな 840 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 01:37:58 ID:YHIFsnlj 算盤は基本的な計算だけだから、逆に弊害もない。 悪いが公文は、微積などの高等数学までパターン練習するから、それでいいと思う奴がでる。 所が、そういうレベルの問題では、計算だけじゃ駄目で、工夫したり考えなければならん。 で、そこまでではパターン化できない。だから、多少難易度の高い問題には手が出ない。 だから、ほどほどで止めるのがいい。 841 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 02:06:31 ID:F9OPlko1 私はそろばん授業でいじった程度しかやってない。 暗算は頭の中にある「10になる一桁の整数の組み合わせ」のパターンを なんか自分でも良く解らんけど組み合わせて行う。 でも割と早いらしくて、3桁位ならそろばんやってる人と同じ位の速さで出来る。 4ケタになるとさすがにムリだけど。 でも数学は嫌いだ。 842 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 02:37:10 ID:A0GH8Nd2 数学得意な人でも暗算は苦手ということは多いね。 大学で計算テストやったら数学科の学生が一番成績悪かったって話も聞く。 843 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 03:31:13 ID:/bn29ipa 子供のころ算盤習ってたけど、電卓みたいな感覚だったよ。 電卓→ボタンを押して元の数を入力、自動計算で答えを出す 算盤→珠を弾いて元の数を入力、入力後珠の配列を見て答えを出す あと算盤式の暗算は頭の中で計算するのではなく、空想の珠を作り上げて それを実際に算盤のように弾いて計算する。 852 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 16:02:19 ID:i0XJWDRP 算盤はデジタルだっけ? 854 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 18:10:19 ID:8iDcPrzU >>836 あ~そうそう。私はドリルはやらなかったけど、 常につ5にいくつ足した、引いた数か、10からいくつ引いた数かが頭に入ってるんだよね。 7は5+2であり、10-3であるみたいな。 855 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 18:53:10 ID:eZPk7nie >>852 算盤=非電子的デジタル計算機 =非電気的デジタル計算機 856 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 20:10:40 ID:TzpYo6Vy >>855 何で二回言うの? 何で二回言うの? 857 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 20:11:17 ID:TzpYo6Vy ごめん見間違えた ごめん見間違いだ 858 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 21:17:50 ID:eZPk7nie >>856-857 計算機の歴史 非機械的非電気的デジタル計算機 小石→小石使い(アフリカでは19世紀まで現役でヨーロッパ人より計算がうまかった) 非機械的非電気的デジタル計算機 アバカス→算盤 非機械的非電気的アナログ計算機 計算尺 機械式アナログ計算機 戦時下になるとさかんに開発された 機械式デジタル計算機 パスカリーナ→タイガー計算機 電気式デジタル計算機 Z1 電子式デジタル計算機 ABC 電子式プログラム内蔵型計算機 The Baby→ 人工知能 なし→ 計算機の歴史Ⅰ (※リンク先消滅) |
あなたの地域ではイルカを食べますか(part55スレ)
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- 2011/09/16(Fri) -
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299 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 00:50:41 ID:JKQKMgFD
ウルルン見たんだがドイツ人は日本人が犬食うと思ってるみたいだな。 300 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 00:53:03 ID:tCc1ztfm >>299 kwsk 320 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 23:11:39 ID:hkCPdsc2 >>300 ダックスフントブリーダーのお家にステイしたんだけど 「日本では犬を食べたりするの?うちの子は食べないでねw」 って冗談とも本気とも取れる事を言われていた。 原沙知江は首をブンブン振って「食べないよ~」と一応は否定していたけど ちゃんと「そんな文化は無い」と説明したかどうかは不明。 321 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 23:48:09 ID:cmK5FeKJ んとにお隣の国の所為で日本のイメージがドンドン悪くなっていくな。 322 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 01:35:11 ID:eKoL8XMW その件でドイツ大使館にメールしといた…という、キジョ板住人がいるようだ。 6月にはWカップもあるしな。 そういう誤解は小さいうちからつぶしていきたいものだ。 323 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 02:13:41 ID:/HXpL0MK それこそこのスレがすべき仕事じゃないか。 俺もメール出したいが、やっぱりドイツ大使館がいいのかな。 でもあいにくその番組観てないんだよw ちょっと心もとないかな。 324 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 03:25:40 ID:GHdDomUM 日本のテレビ局が作成した番組なのに なんでドイツ大使館にメールするの? 325 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 03:38:51 ID:kdV2lcSt 一般人が思ってるマズイ、だったら認識を 改めてもらうならば大使館?て感じじゃないかな? 329 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 15:44:22 ID:OnE/dulu >>321 日本人は鯨を喰うから当然犬も喰うと思われているんだろ。 何でもかんでも韓国のせいにするなよ。 330 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 15:45:00 ID:E90YuC0r その理屈が判らん 332 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 16:00:16 ID:OnE/dulu 東アジアだけでなくスイスやドイツでも犬食文化はある。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E9%A3%9F%E6%96%87%E5%8C%96 しかし鯨を喰うのは世界でもNIPだけ。 333 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 16:07:07 ID:E90YuC0r なんかまっさら君みたいだからヒントだけ 捕鯨国でググレ 334 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 16:08:17 ID:IuxnWth1 >>332 >世界では我が国のみではなく、ノルウェー、アイスランド、デンマーク、ロシア、米国、韓国、 >太平洋諸国、カリブ諸国など多くの国々でイルカ類を含む鯨食文化が存在し、 >これらの国々で現在でも鯨類が食料として大切に利用されています。 ※リンク先消滅 343 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 17:57:25 ID:qwLNgswX 鯨を食うのが日本人 犬と鯨を食うのが韓国人 犬と鯨と人を食うのが中国人 韓国でクジラを食う 黒田勝弘 韓国ではクジラのことを「コレ」といいいるかは「トルコレ」という。これが困る。 というのは、韓国人はクジラとイルカを区別できない人が多いのだが、 その原因のひとつがこの名称にあると思うからだ。 なぜこんなことを言うかというと、最近、韓国の東海岸沖でクジラ資源が 大いに回復しつつあって、そのニュースがよくテレビで紹介される。 その際、水産関係当局の調査船などとともに画面に映し出されるのが、 実はクジラではなくてほとんどイルカの姿なのだ。 潮吹くクジラの代わりにイルカの群れがジャンプしている。 また先年、釜山で「クジラあります」の看板につられて店に入ったところ、 出てきた肉のほとんどがイルカの肉という苦い経験もある。 イルカの肉をクジラ肉と偽って(?)平気で出しているところをみると、 客の韓国人たちが見分けがつかないということではないか。 ちなみにイルカの肉は臭いがあってとうてい食えない。 韓国は日本と同じく国際捕鯨条約に加盟しているため捕鯨は禁止されている。 その結果、クジラ肉は近年、ほとんど出回らなくなっており、食通にはさびしい。 ただ時折、魚を捕る定置網にかかったクジラが水揚げされたとして、 その肉が口に入ることがある。 344 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 18:12:24 ID:qwLNgswX ちなみに韓国ではイルカは鯨の範囲に入りますw 以前、ソウルのはずれの「芸術の殿堂」近くにあった「蔚山トルコレ」という店が クジラを食わせるのでよく通った。クジラが入ると店のおやじが電話をくれたのだが、 その店もいつのまにかなくなった。東海岸の蔚山は昔、韓国の捕鯨基地だったところだ。 店のおやじがそこの出身で、 蔚山でクジラ肉が出回ると仕入れてソウルにもってくるのだった。 この店もクジラを食わせるのに屋号はイルカという矛盾(?)があった。 以来、クジラ肉からは遠ざかっていたのだが最近、韓国の東海岸沖でクジラが増え、 しかも定置網によくかかるといって、水揚げされたクジラの姿までテレビに出ている。 クジラ好きには朗報である。何とか食えないか思っていたら 先日、蔚山に出掛けるチャンスがあったのだ。 蔚山市はW杯サッカーの開催都市の一つになっていて、 その競技場建設を取材する招待旅行で蔚山に行った。 その際、クジラのことを思い出し、取材の合間にタクシーを飛ばし 往年の捕鯨基地・長生浦に出掛けた。ほぼ十年ぶりの訪問だったが、 何とうれしいことに、 ぼくの記憶に残っていたクジラ専門店「ワン(王)コレ」がそのままあったのだ。 捕鯨船の砲手出身の主人は三年前に他界し、ヨメが跡を継いでやっていた。 大いに歓迎してくれ、「ちょうどよかった」といって 前日に入荷したばかりというクジラ肉を刺身で出してくれた。そのうまかったこと。 ただ捕鯨禁止下でのクジラ肉の入荷は限られている。 「次に来るまで残しておいてよ」といいつつソウルに帰ったのだった。 345 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 18:46:25 ID:gGHCrli/ イルカとクジラって大きさで分けてるだけで、 同じ種類の生き物なんじゃないの? 日本でもたしか静岡あたりのスーパーでイルカ肉は売られてるらしいよ。 クジラうまいよね。 おばいけは最近食べてはまったよ。 346 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 18:56:19 ID:NGt0hovO 前、静岡に住んでいたがイルカは普通に売っていたな。 347 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 18:57:03 ID:UMGw6jrb 静岡のどこ?焼津か沼津か、 静岡で生まれ育ったがイルカ肉なんてみたことないが。 348 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:00:52 ID:NGt0hovO 清水だね 349 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:08:18 ID:VlWnXZji >>347 富士宮 350 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:12:43 ID:UMGw6jrb 本当に?清水なら住んでいたけど。 あそこは漁港じゃないから、清水にならあるということはないしね。 スーパーで普通に売ってるものを、 自分が過去に一度も見たことがないというのはおかしいなあ。 351 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:21:03 ID:Ad2kW9E1 >>345 ↓これ見てると、狼・狐・狸くらいの違いはあるかと思われ。 http://www.gem.hi-ho.ne.jp/aquaheart/whaledictionary.html 漏れも静岡出身の同僚に聞いたことあるよん。>イルカ売ってた 鯨よりは美味しくないらしいけど。 あと、マンボウが引っかかった時も売ることがあると聞いたw てか、イルカよりもマンボウを食う事の方にビックリしたわけだが。 352 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:21:47 ID:aug/vsQN 静岡県茨城県千葉県のスーパーでイルカ売ってるの見た事有るよ 一回だけ喰った事有るけど、正直あんまり旨く無かったなぁ 353 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:31:08 ID:rzSWuqYY イルカは食べたことないけど、まずそうだなぁ。なんとなく。 それよりウサギとダチョウの味が気になる。 どんな味するんだろ。 354 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:40:59 ID:iy9RB9Oc 数年前、池袋にマンボウとかウミガメのネタがある寿司があったよ>>351 確かひろゆきも行ったことあるはず。 355 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:48:03 ID:GQwgLR67 静岡だが、イルカも鯨も食った事ないな、まぁ近所の魚センター行けば売ってるだろうけど。 356 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:48:30 ID:gGHCrli/ >>351 そこのサイト内に >現在の日本では小型の歯クジラを「イルカ」。 >大型の歯クジラ・ヒゲクジラを「クジラ」と慣用的に読んでいます。 >当WEB上では「クジラ・イルカ」と記していますが、分類学上では全て「クジラ」なのです。 って書いてあるよ。 でも自分の中の漠然としたクジラとイルカのイメージだと、 とても同じだとは思えないのは分かる。 イルカの口って尖がっててクジラのとはぜんぜん違うもんね。 358 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:53:40 ID:k8j2H3DB >>352 静岡県茨城県千葉県は全部住んでたことがある。 スーパーでイルカの肉なんて売ってないよ。 絶対に無い。血眼で探し回ればどっかにあるかもしれないが。 第一、イルカ漁なんかしていないのだからスーパーに回るほどあるはずないだろ。 359 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 19:54:24 ID:MbfsL3lB イルカもクジラも季節モノだな。 いくら沼津でも、年中スーパーで売ってるわけじゃない。 360 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 20:01:46 ID:gGHCrli/ >>358 静岡近辺に住んだ事が無い自分がなんでこんな事してるか分からないけどさ、 http://www.page.sannet.ne.jp/ikenoue/type1/iruka/iruka.html より http://www.page.sannet.ne.jp/ikenoue/type1/iruka/img/News_Paper.JPG とか (※リンク先消滅) には >静岡全域にチェーン店を持つ大型スーパーマーケット『もちづき』 の鮮魚コーナー。 >まわりの魚にまぎれて普通にイルカが売られています。 ちょっと探せばゴロゴロでてきたよ。 362 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 20:11:39 ID:LE/q0AXE 俺も沼津に住んでいた頃にスーパーでイルカの切り身を見たことがある。 3年ほどの間に1度きりしか見てないので、現地でもスーパーに並ぶのは 珍しいのだと思う。 (元々あまり鮮魚売り場に足を運ばないのでもっと頻度は高いのかもしれないが) しかし、初めて見たときは驚いた記憶がある。 よくある白色の発砲スチロールのトレイにとにかくデカイ切り身が無理やり 乗ってる感じ。 分厚い黒いゴムのような見た目で、ナンジャコリャと思った。 363 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 20:13:22 ID:qwLNgswX >>360 韓国は全土、言語体系からして区別してない。というのが黒田勝弘の趣旨。 アホなレスが続いているが読解力がないのか、脇道に逸れるのが生き甲斐なのか。 364 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 20:20:17 ID:gGHCrli/ >ちなみに韓国ではイルカは鯨の範囲に入りますw の一文が引っかかっただけ。 ただの雑談にアホもないよ。 365 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 20:23:47 ID:Ad2kW9E1 >>356 なんかお互い、認識にズレがあるような…。 いや、漏れが>>351で言っているのは、同じ種でも多少は区別があるんじゃないの?って事で。 亜目、科が違うから。 というワケで、同じイヌ科のその三種を出したんだけども…。 まぁ、いいや。 366 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 20:28:41 ID:qwLNgswX >引っかかっただけ。 引っかかるもなにも事実だろ。 韓国語では whale=コレ dolphin=トルコレ 日本語で言うなら whale=クジラ dolphin=○○クジラ みたいなもんだ。 372 :日出づる処の名無し:2006/02/28(火) 23:13:38 ID:nEp5VBxA イルカは肉というより脂身を食うのかな? 脂身のがいっぱい入ってる。 379 :日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 02:07:31 ID:h9pJM9u1 最近クジラも結構出回るようになってきたね 一時期は高級食材だったが クジラも日本料理の認識になれば世界に広がるんでないかなぁ… 380 :日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 03:00:19 ID:529pBeWE >>379 別に広げる必要はない 大体、「知能が高いから」とか「可愛いから」って理由で他の生きものと区別するような連中だし 自分たちが世界で一番正しいと思ってんだろ 381 :日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 04:05:19 ID:9fuahFrA 知能が低い=黒人を奴隷、先住民を大虐殺 これと考え方はまったく同じ 396 :日出づる処の名無し:2006/03/01(水) 20:20:10 ID:kvvQ141s >>358 イルカ肉は鮮魚売り場で、季節は冬の商材。岩手三陸産で東北の各地で売ってるよ。 ただし、同じ県でも地域、更に店舗ごとに取扱の有無がある。 東海地区の実態は分からんが、見たこと無くてもおかしくないよ。 839 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 01:27:15 ID:Z7PCPE0K >>358 山形でもイルカの肉(正確には皮下脂肪)は冬の味覚で、どこのスーパーでも魚屋でも売ってた。 山の中を廻る移動販売車でも売ってるほど一般的な食材。 ギリギリ30代前半くらいなら、あの油っぽくて独特の風味の汁物、 覚えてるんじゃないかな。 844 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 03:35:23 ID:ES+irGbE 山形出身だけど、いるか肉なんて見た事も聞いた事ないよ。親も言ってたことないし。 どこの地方? 845 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 05:07:48 ID:ZnkR7Nwl >>839 それイルカじゃなくてクジラの皮なんじゃないの? ちなみに秋田でもスーパーに普通においてて、 秋田では茄子と一緒に味噌汁にしていただく感じ。 846 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 06:19:38 ID:K1Mlpk25 小型の歯鯨の事をイルカと言います 849 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 12:27:40 ID:mfooFopE イルカなんか、沿岸部じゃないと売ってないでしょ。 静岡県でも内陸山間部じゃまず見かけない。 伊豆の漁村のスーパーなら売ってることが多い。 850 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 12:39:40 ID:zSZsud+k >>844 置賜、特に米沢なら間違いなく扱ってるな。 >>396でも書いたが、同じ県でも地方で違う。 851 :日出づる処の名無し:2006/03/13(月) 14:54:53 ID:BZXpNaPs >>849 山梨のスーパーでも売ってるよ。 100%原産が静岡 859 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 05:31:56 ID:79/MH2xv もろ山形の置賜だけど、イルカなんて知らないよ。 やっぱ鯨のことじゃないの。子供の時食ってたから。 それ以前に昔は海の魚食う習慣なかったって母ちゃんが言ってたけど。 普通の魚屋自体、なかったって。まあ山だからな。 冷蔵技術発達する前は、近所で取れる鮎か鯉食うくらいだし。 860 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 07:31:05 ID:nbSNklup この前TV番組でクジラ肉の水銀濃度計ったら厚生省の基準の1000倍以上だった。 売られてる肉はちゃんと基準以下のものなのかな。 861 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 08:07:24 ID:t4c+GtJR この御時世に鯨肉なんかわざわざ嗜好する人の気が知れない。 たいしてうまいものでもないし、 魚介類でも牛肉でも世界一のものが日本では好きに食えるだろう。 そんな変人趣味の安全性まで気遣ってやるほど日本は暇じゃない。 863 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 08:11:58 ID:H8T3Rvv7 クジラうまいやん 他人の嗜好を変人扱いなんて酷いよ酷いよヒドラジン 865 :839:2006/03/14(火) 20:38:45 ID:HX9hxu1Y >>844、>>859 俺は村山地方。もっとはっきり言えば山形市内。 市内っつっても、俺が子供のころは 移動販売者が爆音で演歌かけながらまわって来てたようなザイゴだけどね。 今でもヤマザワあたりのぞいてみたら売ってるよ、イルカの皮下脂肪。 ちゃんとラベルに「イルカ」って貼ってあるから、探してみ。 あと、鯨肉なんて全国的に出回るのは戦後だからね。 元々そんなに歴史のある食べ物でないことはたしか。 866 :839:2006/03/14(火) 20:40:55 ID:HX9hxu1Y >そんなに歴史のある食べ物でないことはたしか。 全国民的に、ってことね。言葉が足んなかった。 867 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 21:13:04 ID:NGtFHhS+ イルカ漁は一部地方でやられてたが、あまりに残酷ってクレームで出来なくなったはず (ほぼ絶滅?) 海面が血で真赤に染まるから・・・・ 868 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 21:16:18 ID:YH8Ov1no 肉は鮮度が保てる地域だろうけど、骨とか油とかひげとかは 結構あちこちで使われてなかったっけ。 ヨーロッパの方がまあよっぽど乱獲してたと思うけど。 日本中に鯨神社があるけど、江戸時代から捕った鯨全てに戒名つけて 奉ってるのはどこの神社だったっけな… 869 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 22:09:54 ID:dpaKKy3L 日本人は鯨油だけのために鯨乱獲してた国と違って、鯨まるごと使い切るよ。 今はともかく、勿体ない精神全開だった江戸の頃は 骨も皮もひげも何らかの用途があったはず。 というか、様々な物の材料が一度に入手できるから 一頭捕らえたら浜が総出で祭だワショーイ!!!!状態だったみたい。 870 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 22:51:46 ID:dQ8D0Ung >>861 鯨の旨さ知らないのはひどく若いのかね。尾の身のうまさはトロを軽く超える。 無理に喰うこともないけど(尾の身なんていまは手に入ら無いし) 自分の経験のみで出鱈目いっちゃいかん。食文化への冒涜だよ。 874 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 23:18:30 ID:31n2lsvi >>870 飽食日本にいて無駄なぜいたくいうなという話だろ。 トロと比較してるが、 あんなもの屑肉として捨てられていたのが最近になって高級品になっただけ。 周囲が美味いというからその気になってるだけなのだ。 つまりは味の基準など時代や世代で変わってゆく。 鯨の旨さなどジジイのノスタルジーにすぎない。 875 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 23:27:02 ID:GKkxihe9 >>874 一度食ってみてから言えよ。 876 :日出づる処の名無し:2006/03/14(火) 23:45:36 ID:7suTTGUM 東京23区内のスーパーでも、ごく稀にイルカ肉売ってることがある。 正直、美味いとは思わなかったが。 クジラは美味い部位は美味いね。 877 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 00:22:11 ID:58/ZpdU1 俺はあまり美味いとは思わなかったなぁ。 脂身の少ない(無い?)やたら歯ごたえのある硬い肉という イメージがありますねえ。今のガタの来た歯では食えないと思ふ。 まぁ安い部位だったんだろうけどね。 878 :877:2006/03/15(水) 00:22:47 ID:58/ZpdU1 あ、鯨肉の話ね。 879 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 01:06:46 ID:CmD6lO1B 鯨の肉はピンキリなの。給食で出てたくらいなんだからさ。 しかしピンの味知らない貧乏人が食文化としての鯨肉語るなってこと。 ただし、いまはピンは味わえません。ザトウでしょ、調査捕鯨とやらw 880 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 01:13:31 ID:729BXkiP >>877 む、そうか? 俺はあるときスーパーで「刺身用ミンク鯨赤身」と書かれたパックを買って刺身にして食ったら (何と言うか結構大きい塊りなのに、白い筋が一本も入っていない完璧な赤身だった) 今まで食ったどの刺身よりも旨かった、臭みなんてまったく無かった まあ、あれ以来そんな上等な鯨肉は手に入れてないので あれは別格だったのだろうと諦めてはいるが 鯨は物さえ良ければすばらしく旨いことは間違いないと思うぞ 881 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 02:21:10 ID:wUeZHEyF 鯨の尾の身は昔から旨いと珍重されてた筈。 自分は子供だったけど、親戚が捕鯨船に乗っていて 半年毎に帰ってきてお土産で尾の身をくれた。 海の近くだから、他にも新鮮な魚は豊富だったけど、 おじいちゃんなんてすごく喜んで「この世で一番旨い」と言っていた。 今は他に色々美味しい物あるけど、鯨だけは気軽には食べられなくなってしまった。 882 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 04:50:49 ID:XocJ5vAn 海岸にうち上がった鯨を食べて、食中毒起こした人思い出した。痛みやすいのか? ところで、食べて成仏の枕詞って何だっけ? 883 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 06:57:19 ID:6CFUhNHl >>874 トロが昔猫またぎといってくず肉扱いだった理由は冷凍技術がなかったからだ。 足が速いからすぐに駄目になって陸にあがったころには食えたもんじゃなかった。 で、冷凍技術が発達した今は保存が効くから流通しだした。 中途半端な知識で語るんじゃねぇ。 もともとトロは揚がった直後の漁師さんだけがそのおいしさを味わえる食材だった。 884 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 09:28:37 ID:duICbmPa トロは美味いよねぇ。 あの美味さを世界中が知ったらマグロは絶滅するんじゃないだろうか? 885 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 09:40:41 ID:PCjdJ0cR >>882 痛みやすいとか言う以前の問題では。 打ちあがった段階で生きてたのか死んでたのかは知らないが、 どうして打ち上がったのか判んないモノには、手を出さない方がいいと思われ。 病気寄生虫その他、色々と危険すぎだろうし。 886 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 11:38:25 ID:AIk4aVwn >>884 もうすでにやばいんじゃないか 887 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 14:38:12 ID:URqeB5UX ごめん、漏れトロきらい。 シャキシャキの赤身がいい。 888 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 15:27:21 ID:JifQ+Q4v >>887 貴様の好みは聞いていない! 私はねぎとろが好きなんだ! ねぎとろおいしいよね! 889 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 15:29:38 ID:PCjdJ0cR 鰹がいい。 ちびった鰹節もいいのだが、生節も捨て難い。 890 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 16:00:15 ID:HX2p7CPB 俺も刺身で一番うまいと思うのはカツオかな。 白身ならタイとか引き締まったのが好き。 トロはきらい。大トロとかはっきりいって不味い。 891 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 16:12:14 ID:dA3L1gMQ マグロも養殖出来るようになったので トロも安く喰える様になりました。どうも有難うございます。 897 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 20:54:45 ID:/o2Qax29 >>891 養殖じゃなくて養蓄でしょ? 美味い牛肉の刺身、美味い鮪のトロ、美味い鯨のトロは皆同じようなウマーだった。 味がまったく同じという意味じゃなく同質のおいしさ。 極上の油のおいしさとでもいうか。 他人の金で食ったというのもあるかもしれん。 898 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 21:26:42 ID:nOah6bsi >>897 黒マグロの完全養殖が始まってますよ。 もう出荷されています。まだ僅かですが。 ウナギの完全養殖ももう目前。 魚にかける情熱は凄いなあ。 892 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 16:37:55 ID:AYHxxMYA かつおのたたき美味すぎ 毎日食いたい 893 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 17:01:53 ID:IUVNA4Db たたきは炙り具合で味が大分変わっちゃうから、自宅で作ると難しいんだよね~。 894 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 17:56:08 ID:56uukmKp 魚屋さんに頼んでおくとカツオはたたきにして売ってくれる。 簡単なことだと思っていたけど、そうか、実は技術がいる作業だったのか。 895 :日出づる処の名無し:2006/03/15(水) 17:56:20 ID:eMbArsi8 日本人は確定的な理由がない限り「否定の共有」をしない という事がよく判るスレだな。鯨ベーコンウマー。 |
拒絶から人気へと変化した日本食材(part55スレ)
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- 2011/09/13(Tue) -
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35 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 09:13:13 ID:ICcLK8PZ
どっち向けの話題か分からないけど、昨日の日経夕刊にちょっと良い話出てた クロアチアのスキー女性選手が無名の頃に日本のメーカー(ミズノ?)が援助 ↓ 複数のメダルを取るトッププレイヤーに ↓ ユニフォーム契約で高い値段ふっかけられると覚悟してたら、 無名時代から助けてもらってるからと、4年間はメーカーの言い値で契約 ↓ あと1年契約残ってるけど、今後どうするのか って感じの記事だった 44 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 14:14:38 ID:/T8SmP9k >>35 とりあえず、3つ目までは「情けは人のためならず」って感じですな。 36 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 09:20:54 ID:YmutkFUl クロアチアってヨーロッパでも小国なのに、なんか日本では話題になること多いな。 ミルコとか除いても。 37 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 09:50:22 ID:tOtNHalv >>36 マルコポーロの故国だからな 元祖ジャポニスムだ 38 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 11:00:37 ID:kHN2E5Rm 今の国際社会って、思えばマルコポーロが書いた 伝説の黄金の国ジパング探し大会である、大航海時代が始まりなんだよね。 すごい切っ掛けだな。 39 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 12:32:05 ID:Tfm4IOWV 大航海時代開始のホントの理由は香辛料探しだけどな。 黄金の国より香辛料の国を探してただろ。 黄金の建物っていうエキゾチズムをくすぐった可能性もあるが。 41 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 13:22:22 ID:ICcLK8PZ >>38 インカ・アステカが見つかったあとは凄い インディオを数千人鎖でつないで荷物運び→ほぼ全滅の繰り返し アマゾンへの探検繰り返したけど、黄金が見つかったのはギアナ高地くらい しかもあいつら馬鹿だから、 行く先々で黄金のありかを聞き出そうとして原住民を拷問にかける 原住民は苦痛から逃れるために、10日くらい奥に行くとあるらしいって答える んで、行った先でまた拷問の繰り返し。 延々と、自分で作り出した幻影を追ってさまよい続けたそうだ 42 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 13:33:06 ID:VE4v6w5x そのあくなき探究心こそが白人の白人の強さだよ 43 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 14:03:42 ID:FC8OvSXH 人外だからこそ人間より強いんだな 45 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 14:29:56 ID:sjkE5THg 東洋への航路を見つけようとして発見した北米、南米大陸で 白人は残虐の限りを尽くす。でもこれは白人がもとから残酷というより、 それくらい心底インディオがなめられていたのだな。 本物のジパングに辿り着いた白人宣教師達は、 こぞって日本人の精神性を称賛する。 モンゴル人は勇猛さと戦闘力においてはるかに白人に勝るところを見せつけた。 もしもこの2民族がいなかったら、極東アジアもアメリカインディオと同じ運命を 辿っていたにちがいない。 64 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 09:28:00 ID:YqxgzbVm >>45 南米にも数百年間戦い続けたアラウコ族ってのがチリ南部にいる 当初スペイン人に捕虜にされていた部族長(だったかな?)が 馬とか銃の使い方を身に付けて脱出して反乱。スペイン人の入植地を破壊したりした。 その部族長が戦死した後も抵抗を続けた結果、現在も自治権を持っている 46 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 14:31:23 ID:AqTkMmRI >>43 「白人以外は人外」って意識だったからだろ 冷静に考えたら白人が一番野蛮人やし 中国人韓国人と甲乙つけがたい 47 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 14:33:04 ID:AqTkMmRI >>46 モンゴルは強いよな さすがドルジ なんともないぜ 48 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 15:07:09 ID:qUhVoQsG そうかあ? 49 :日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 16:06:07 ID:r8RG7pUA >>47 ワロタ 52 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 00:11:51 ID:1OBB9rQG >41,>45 こういうの聞くと、戦場で狂気に陥ったり残虐行為働いてない民族は、 ほんとに世界で大和民族だけなんだよなあ…… (日本の残虐行為と言われるものはすべて論破されてるし) なんでこういう奇跡のような民族が生まれたのか、ほんとに人類学上の奇だな。 53 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 00:27:51 ID:88I7YQEt >37 マルコポーロの故国がクロアチアというのは微妙にちがう マルコポの生家は現在クロアチア領ですが(コルチュラ島だっけ?) あの当時はイタリアであり、マルコポもイタリア人と考えるのが妥当 あ、当時はイタリアって国はないけどね 現在のクロアチアはスラブ人の国だから 54 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 01:46:32 ID:erD1Uwpj いずれにせよ、朝鮮を目指した者が誰一人として居なかったのは確かだな 55 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 02:03:57 ID:cqbqTmm7 ホラ吹きポーロ 56 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 02:07:52 ID:KqtTsrsV >>52 >日本の残虐行為と言われるものはすべて論破されてるし どの事を言ってるんだ・・・・? 57 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 04:14:21 ID:sVb+Rgqb 南京大虐殺とかバターン死の行進とかじゃないか? 59 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 05:04:53 ID:71vwuc3T >>52 0ではないでしょ。少ないだろうけど、そんなんは結局調査なんてできないから、 正確なことはわからんし。 60 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 07:23:18 ID:eKLNGd9d >>59 0でないのなら、最低実例を証拠と共に一つは示せ。 それが反論のルールだ。 相手は0であることなど証明できないのだから(悪魔の証明) 62 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 08:19:33 ID:4eijy0WA >>60 0だという証明もできないけど0じゃないという証明もできないんじゃね? どちらも『疑わしい』という域でしょ 65 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 09:51:41 ID:4vKdCME1 >>60 極限状態の日本兵のすべてが模範的な行動をとれていたなんて 常識的に考えてありえないだろ! 特アの主張が過剰なだけで、全くなかったってわけじゃないぞ 例えば俺の爺ちゃんの口癖が 「俺らの部隊も戦争の時は中国でいろいろ悪さをしたのに 奴らは笑顔で送り出してくれたんだよ・・・」 悪さの程度は詳しくは聞かなかったがw 66 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 10:52:33 ID:923Zaniv >>65 犬に眉毛を書いたとか。 67 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 10:57:21 ID:eLN6haB7 ひでえ… 68 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 11:25:23 ID:/l9Lgcm3 >>65 猫のひげを切ったとか。 69 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 11:58:16 ID:mLsjqawW >>65 あんたの常識などどうでもいい。 >>60は単に論証のルールを述べているにすぎない。 反例を一つだけ証明して見せなさい。それだけで十分だ。 71 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 12:29:30 ID:lbppRS9X >>60 >>65 >>69 0は証明できないので、1を証明すべき! 「1が有った!」という人間がその「1」証明する責任がある! 72 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 12:31:30 ID:sVb+Rgqb >>69 つ【(※リンク先消滅)】 これで満足か? 73 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 12:48:13 ID:pfPUsotB 白馬事件とかは規模は小さいがあったことだよな? まあ俺はどうでもいいんだが >>52みたいに 日本人だけが清廉潔白な民族だとか感慨にふけるのはどうかしてると思うよ 74 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 13:04:56 ID:PreYNTNZ >>72 もう少し絞れよ。それじゃごまかしてるのと変わらない。 一つ事例をあげれば、それを複数の人で議論して検証する。 もっとも結論が出る頃には、言い出した当人が逃げてるというのがいつものパターンだが。 常識ということなら、俺の常識を一つ言いたい。 戦後すでに数十年が経過し、戦勝国側という圧倒的有利な立場にありながら、 今なお日本軍が犯した残虐行為というものを何一つ立証してはいない。 一番有名な南京大虐殺でさえフィクションだった。 何か一つでもあればとっくに証明されているはず。 これが常識というものだ。 75 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 13:11:43 ID:pfPUsotB >>74 あんたは>>52とは違う人なのかな? 俺もさっき来て>>73としてレスしたばかりなんだけど、 >>52は比較対照に南米のスペイン人があることから 第二次大戦に限らずに、歴史上、大和民族というものは 戦場で全く残虐行為を働いていない、と陶酔しているように読めるのだが、 あなたも同じ考え? 76 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 13:29:08 ID:M+N6fLeZ 人間なんだから程度の差はあれ誰だって残酷な事もするわな。 俺たちだけは綺麗なんだなんてあまり言わんほうがええよ。 というか一般論だわな。別に南京で100万人殺したとか主張してるわけじゃないからさ。 80 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 15:04:40 ID:8H4cKHyu >>76に一票 81 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 15:35:35 ID:1wRB8TO4 俺たちは比較的綺麗だ、とは言えると思う。 どこぞの国は朝鮮・中越・中蘇と噛んでるし。 82 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 16:08:34 ID:pfPUsotB >>81 比較対象に悪い国ばかり持ってきてたり、 自分たちについても見えてない部分があるんじゃないかな?。 もしそうでないとしても、自分たちは綺麗だなどと言う必要など全く無い。 美醜だとか高等下等で民族を語るようになったらおしまい。 無実の罪で訴えられた時に潔白を証明すればそれでいい。 83 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 16:40:28 ID:BKCFj+pL 当時の世では他国に比べて相当マシな軍隊だったってレベルだろ。 美談も沢山聞くしな。 >旧日本軍 でも悪辣な日本軍の行為ってのはソースつきで示された例は少ない罠。 84 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 16:45:23 ID:uQMFAfAp >>82 隣国どうしは仲が悪いものだ。 そのように漏れも自分を慰めていたことがある。 だが、各種アンケートやネット上に散らばるニュースを見る限り、 地球上で特別異常な国が隣にいることは認めざるをえなくなった。 日本人にはどこまでも、他者もきっと善人だ、信じればいつかきっと分かりあえる、 そう信じて現実から目をそむける性向がある。 おそらく生来、人を憎むのが苦手な民族なんだろう。 >比較対象に悪い国ばかり持ってきてたり、 これはない。残念ながら、 その悪い国がすぐ隣にあることをそろそろ覚悟して認めるしかない。 85 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 16:50:57 ID:GO5TjWYn 福沢諭吉の気持ちがほんとにわかるなぁ、、 彼も最初は希望を持っていたんだよね、、 86 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 16:59:18 ID:pfPUsotB >>83 元々のハン板や極東ののスタンスは中韓の捏造に対抗する物だったからな 上に出てる白馬事件等、実際にあったと認められているものは検証していない 小さいことなら探せばあるだろう、戦争なんだから 大虐殺を行った米ソ中を基準に世界を考えるのは良くない >>84 だから世界を特アと日本のみにしてホルホルするなっての 日本しか見えてないチョンと一緒じゃねーか! このスレは世界の中の日本だろ?!もっと視野を広く持て 隣の国なんてこれ異常ないくらいの悪い国じゃねーか そんなんと比較して満足しててどーするよ *********** 92 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 21:32:53 ID:obB6TMnE しかし、日本の米って旨いよなぁ 一生食ってても飽きないし 93 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 22:05:45 ID:KqtTsrsV あまり米ばっかり食べてると病気になるから注意。 94 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 22:12:57 ID:1k8tevc7 脚気になるよ 95 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 22:23:59 ID:DyeS/4FV 玄米食え。 96 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 22:24:23 ID:obB6TMnE いや、どっかのアンドロイドみたいにご飯だけ食ってたり、 おかゆライス人に勧めたりはしてないからw で、今のご飯の調理法は江戸中期に開発された炊き干し法というらしいbyぐぐる ご先祖達の食い意地に感謝 97 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 22:26:43 ID:BGudPf5A 玄米は玄米で常食すると体壊すよ 98 :日出づる処の名無し:2006/02/16(木) 22:29:56 ID:pfPUsotB そういえばおにぎりが海外でブームってよく見るけど、実際のところどうなんだろう? アジアのコンビニには置いてあるらしいけど、欧米のコンビニにもあるのかな? 107 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 01:21:05 ID:3OfIvNPl >>98 昔のTVで、米国の片田舎でおにぎりを試食させたんだよね。 みんな美味しいと食べるんだけど、「この黒いのは何だ?」で、 「海苔」と教えると突然、「ペッ、ペッ!」って吐き出したんだよね。 あちらでは海苔は牛の飼料だそうで・・・ 日本では「高級浅草海苔」とか有るけど所変われば何とやら・・・ 牛の餌を食わされたら怒るだろうね~ 今なら寿司の影響で平気だろうけど。 108 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 01:33:41 ID:RSvNWmHl あいつら10年たたずに海苔マンセーになるよ。 すでにオーストラリアではそうなりつつある。 寿司だって昔は「生魚?オエー」だったんだから。 日本のゲームやマンガの影響かしらんが、 どう見ても最近の外人の脳は日本脳になりつつあるので 近い将来、納豆と味噌汁も定着すると予言しておく。 109 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 01:42:38 ID:U8/uD4h+ 納豆は・・・どうかなぁ。 110 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 01:50:40 ID:zO25OoLm >>109 そこで魔法の言葉「健康に良い」ですよ。 111 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 01:52:10 ID:eiFqW1YY あいつらなら納豆をジャムと混ぜてパンに乗せて食う。 味噌汁には牛乳かチーズを入れる。 112 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 02:01:48 ID:N6O2ItSS でも味噌にチーズは何故か合うんだよ 113 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 02:15:13 ID:8QJe25Ov ミソはもう醤油(ソイソース)同様何十年も前から入ってるでしょ。ミソスープ 世界各国の料理や素材にアンテナ張ってる超一流のフランス現地有名シェフが 厨房におもいっくそ日本製の八丁味噌も常備してる、 なんてのをTVで複数回見たことあるよ。 欧米人は海苔が食えないって話も聞くけど、 話に聞く向こうの一番人気寿司メニュー、カリフォルニアロールとかはどうなんだ? 海苔巻きの向こう風なんじゃないの? 114 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 02:15:52 ID:kaKbEWzm 味噌汁に牛乳入れるのは別に変じゃないぞ? まあ程度って物はあるが… 115 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 02:21:10 ID:Zufg6GvM >>113 欧米人は食えないんじゃなくて、食えない人が多い、もしくは食わず嫌いが多い、て事しょ。 最近の寿司の普及、ヘルシー志向で、食べれる人も増えてきてるようだけど、 それでも欧米の海苔巻は、海苔が苦手な人のことを考慮して、 海苔を内側、ご飯を外側に巻く事が多いみたいだよ。 116 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 02:26:41 ID:H0B3kF3+ まあフランスの星持ちが鰹節削ったり昆布で出汁とったりして、 その後出汁とった昆布を刻んで料理の飾りに使ったりする時代なので、 海苔が認められる可能性はある。だがアメリカ人は俺たちが思うより保守的だろう。 117 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 03:45:49 ID:mNBVVQfC >>116 保守って何を「保守」するんだろう すてーきはんばーがーじゃんくふーどおーいえー、を伝統として守っていくんだろうか>アメリカ 118 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 04:07:07 ID:U8/uD4h+ 豆腐を作るとき、 木綿の代わりにデニムを使う。 119 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 04:11:13 ID:4yKTW6vJ アメリカン・ウェイ・オブ・ライフって奴さ。 ナム戦のときもそう言って戦ってたんだ。 123 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 09:17:34 ID:Q8kwsOlZ しょう油は江戸時代でも、あっちの宮廷料理に使われてたそうだが 125 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 11:33:27 ID:H0B3kF3+ >>117 フランス料理やイタリア料理だろうな。移民国家なわけだし。 本家から離れた分、本家よりさらに保守的になる。そんなもんだよ。 141 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 20:11:28 ID:tlfdhdYy 数年前アメリカに暮らしてたとき友人のアメリカ人が 自分ですし屋を探してきて一緒に行かないかと誘われた。 ウエストウッドの20ドルで食べ放題のところだが 店に入ると明らかに日本人じゃない東洋人がすしをにぎっていた たぶん東南アジア系だと思われる。 すしもシャリを握りつぶしたようでただねたを乗っけているだけ わさびも粉っぽいやつでぜんぜん香りも無い。 その友人はおいしいって満足そうだったが 結局最後まであの店も人も糞だったとは言えずじまいだった…。 142 :日出づる処の名無し:2006/02/17(金) 20:49:42 ID:TS/Z2yAD >>141 確かに、言うのは難しいな。 機会があったら、本物の寿司職人が握っている寿司バーを探して 彼にご馳走して、これが本当の寿司だよ、とさりげなく言うとか。 ************ 239 :日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 19:41:49 ID:yDl+71Fn [実録] 「ガチンコ対決! 縄文vs弥生」を見た欧米人の会話 Suihanki: なにこれ... Matt: 一つだけ悲しいのは、縄文人と弥生人の実戦は見られないらしい Suihanki: それ虚偽広告だよ!! Suihanki says: この二人がいい表情をしてるから許すか。 縄文は斜に睨みつけて、大時代的にキレかけて見せてるな Matt says: でも弥生は動じてないみたいだよ こっちは「ああ、おめーちょっとナワつけたツボ持って来いよ、ダッシュで」って感じ Suihanki says: そうだな...弥生の方が眼に闘志があるな Matt says: あと、弥生部族は帯に謎の未来技術が詰まっているから強い でも縄文のヘアピンも攻撃力はありそうだ Suihanki says: そうそう、骨のイヤリングとか装飾品とか Matt says: 多分人骨だな。今までに打ち破った弥生戦士の。 写真の女の子が最終ボス的な存在で 戦闘が始まったら、いきなり腕が6本生えてくる。 Suihanki says: おい、あいつら格ゲー作るかもしれないぞ。capcom vs snkみたいな。 Matt says: それが一面で、平安人江戸人と次々戦ってゆく Suihanki says: あいつらそんな凄いこと考えてたんだな 240 :日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 20:05:56 ID:KhnOzY9k あれか、例の博物館の展示のポスターか。 つーか縄文とか弥生とかわかるのかガイジン? ・・・わかってるぽいな。 241 :日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 21:20:10 ID:4/hcxGuJ >>239 見に行こうと思ってて忘れてた。 日本人同士の会話と言われても信じるよ。すげぇワロタ。 242 :日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 21:27:38 ID:d85aYKBo こうなったらロスコーとアルタミラ洞穴に遠征しないとな 243 :日出づる処の名無し:2006/02/23(木) 22:57:56 ID:UcfiBSLZ >239 それ、サイタマットのブログじゃん... 埼玉在住のオーストラリア人教師で、以前は日本語ブログもあったんだけどな。 岩波文庫とか平気で読める日本通ですよ 244 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 00:27:34 ID:rOdPhiEj >239 平安人は強いぞ。 なんせエイリアンを撃退した猛者達だ 245 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 01:45:34 ID:WWVAF0Px ああ、ロードランナーくらいしか敵は居ない 246 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 04:29:22 ID:Nu05lJ9j >>244 平安京エイリアンw 247 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 09:26:04 ID:5rZu16QT 炎のコマで高得点が出るのが謎だけどな 252 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 19:01:39 ID:jRQ0RNW3 >>247 あれは「あらし」の高速操作にコンピュータがついていけないことによる 一種の誤作動らしいですw 248 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 09:33:12 ID:Valy/fOa アアッ ケビイシ ガ シンジャッタ・・・ 249 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 17:18:46 ID:tDgD08dH このスレの住人が読むと中々役にたって面白い本なのでお勧めします 陰陽師は式神を使わない 欧米だけでなく、中東の人間に説明して感心されると思う。 250 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 17:42:15 ID:/gMwiKld 史実?でも平安人は鬼はもちろん鵺や九尾の狐まで倒しているからね。 月面人には手も足も出なかったけど 251 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 17:53:03 ID:tDgD08dH 現代人でも「萌え」に勝てる男はそう多くない ましてや、「みやび」ぶりが階級の基礎となっていた平安貴族に至っては・・・ むべなるかな 254 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 20:14:43 ID:GON93B/T >250 どこぞの漁師が宇宙旅行にいって帰ってきたら300年たっていて、 玉手箱を空けたらとたんに老化が進んだ、 ってのもガイシュツ? 結構昔から宇宙旅行や第三種接近遭遇してたんだよなw 256 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 22:14:00 ID:Nu05lJ9j 源頼光: 名刀「髪切り」で酒呑童子を神仏の力を借りて倒し、これを封印。 御伽草子、歌舞伎、浄瑠璃の題材にされる 源頼政: 驚異的な弓の名手 近衛天皇の時、紫宸殿上の禁中で鵺を射落とした伝説を持つ 「平家物語」 安倍清明: 狐の子とまで言われた陰陽師にして天文博士、職業呪術師 式神(使鬼神、識神)を用いてあらゆることを未然に知ったと伝える 天文学や占術、土地の吉凶を判断する相地、時刻の管理、医者のようなこともやる (こちらは典薬寮) そして退魔。「宇治拾遺物語」に 蔵人少将に糞をかけた烏を式神と見破り、 これを打ち返して相手方の陰陽師を絶命させたという逸話あり。 安倍清明を評して曰く、「この者、化生の者なり」(臥雲日件録) また、京都の一条戻橋の下に使鬼神を飼っていたのは有名 257 :日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 22:22:42 ID:banXC4ad ・・・ところでさぁ、 安部清明って、位からすると、 陛下に拝謁できるほど高くない、 だったような希ガス。 関係ないけど。 261 :日出づる処の名無し:2006/02/25(土) 01:13:29 ID:d8DHICZw >>256 頼政が子供の頃には玉藻前の騒動があったみたい。 >>257 清明は七位相当だね。陰陽師が従、天文博士が正。 拝謁できるのは蔵人限定で六位、その他は五位以上だし。 まぁ、そこは何とか屁理屈捏ねれば何とかなるのかなw 262 :日出づる処の名無し:2006/02/25(土) 01:16:37 ID:K37xO6P4 >>261 玉藻前って白面狐? たしかだっきちゃんが流れてきたアレだったような気ガス 263 :日出づる処の名無し:2006/02/25(土) 01:46:04 ID:j1k6IbWH >>262 白面の者が妲己ちゃん&玉藻御前でいいんでないかい。 あと、印度の華陽夫人だっけ? 264 :日出づる処の名無し:2006/02/25(土) 02:28:19 ID:D6UEztDO 金毛白面九尾の狐ですな 今は、どこぞの田舎で殺生石になってるんだっけか? まぁアレだ 良い物もヤヴァイモノも、シルクロード渡って、東の端まで来て、 そこで最終的にイイ感じに終るのは、東洋文化のお約束だから 265 :給糧艦早碕@EWAC安崎 ◆3oBUIt4A82 :2006/02/25(土) 04:01:13 ID:qXGVbJIk >>264 栃木県の那須だと思ったよ。 殺生石だっけかな? 286 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 13:03:36 ID:VuVZb3qv >>261 芋粥の五位殿よりも下か・・(w 288 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 18:36:58 ID:GMJV4u/t >>286 昇殿の可否がどこまで厳格だったかにもよるけどw 289 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 19:07:19 ID:mtgxt2f5 昔はサギですら五位になるほど大らかだった 290 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 19:14:06 ID:nc1fOeER 鷺? 詐欺? 291 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 19:52:16 ID:SvW5emxg 殿上に上がれる最下位が5位だったような・・・ 故に、主上がご覧になられる珍しい動物にも5位が 授けられてた、のではなかったかな? 292 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 19:58:36 ID:AYBbXF19 象もだっけ? 293 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 20:46:27 ID:9Zv4kAVh 象は江戸時代の話じゃまいか? 294 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 20:58:50 ID:C49UUxuy みょうぶのおとど とか おきなまる とかだろ 295 :日出づる処の名無し:2006/02/26(日) 21:16:21 ID:mtgxt2f5 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%AE >ゴイサギ(五位鷺、学名Nycticorax nycticorax)とは、コウノトリ目サギ科に属する鳥。 >名前の由来は、平安時代に「五位」の爵位を授けられたことから、という物語伝承がある。 298 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 00:27:20 ID:JOvnudWz >>286 晴明は65才で正五位下、72才で正五位上、80才で従四位下になってるから、 拝謁可能な位まで出世はしてるよ。激しく遅咲きではあるが。 301 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 01:03:58 ID:zaQBdPkg >>298 >晴明は65才で正五位下、72才で正五位上、80才で従四位下 どえらい長生きだったんだなあ。 平安貴族に定年は無かったのかな? 306 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 04:28:29 ID:JT1OlD0s >>295 考えてみれば、とんでもない話だよね、それ。 人と動物に本質的な差を認めないという、すさまじい平等思想。 可愛いからとか頭が良いからなんて理由でクジラを保護しようとする 毛唐どもとは次元が違うねw 308 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 06:39:25 ID:qBk5mFdX >>306 日本人の「存在するもの」に対する平等っぷりは数字板逝けばよく解るぞ。 マジで八百一万のものに萌えてるから。 無機物だろうと記号だろうと化学だろうと。 310 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 09:28:01 ID:nm7z6h5Z >308 箸の右と左だって大丈夫だぞ。 311 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 09:49:16 ID:6joxASHW 世界を制覇する腐属性w それはyaoi!! 312 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 12:24:20 ID:WvLZluT8 >>311 男ヲタの方が多いじゃん。 313 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 14:32:29 ID:qDIZIB+F >>312 女は隠れてるから いわばむっつりスケベ 315 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 17:39:27 ID:gIGWsFDR >313 キュリウスとかバイブ屋が一定の地位を獲得してる現代日本で、 奈良時代の女官専用張り型の発掘ニュースとかを聞くと、 日本人は昔から日本人だったって事を実感する。 学者は違う意味でハァハァするんだろうが・・・ 316 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 18:38:27 ID:XTaj1fbs サヨク教師の教える日本が変なだけで、基本的に日本人は昔から日本人。 317 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 18:38:41 ID:na6U07tv >>315 奈良時代…orz やはりブランド物とかあったんだろうか? 「名工○○師による品」とかいって。 かの有名な『稚児之草紙』は室町時代だっけか…。 318 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 22:07:59 ID:++cGil3F >>317 実は「道鏡」という倍部のブランドが奈良時代に・・・あるわけないが。 319 :日出づる処の名無し:2006/02/27(月) 22:49:23 ID:kCJg9Btp >>318 倍部ワロタw 大あずま 人を忍びて のぶせりは 玩びゆきゆき 具して明かすも |
富士山談義(part54スレ)
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- 2011/09/10(Sat) -
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743 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 17:25:11 ID:toyTqbhF
【中国】中国人富裕層調査で日本は行きたい国のトップ…温泉、雪景色に魅力 744 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 18:03:56 ID:bgsI+8Je >>743 中国人は富士山をものすご~く見たいらしい。 日本に行くなら「絶対富士山見てやる!」ってことで、大抵新幹線やバスで 静岡-山梨あたりを通るルートを組み込むそうだな。 745 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 18:39:09 ID:tVWDyvkX 中国にはヒマラヤがあるだろうに 746 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 18:51:59 ID:OhrJCRAG 昔話の絵本に出てきそうな変な形の山もあるじゃんねー 747 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 18:56:43 ID:bCG8vfZW 霧にぼやけて観える尖がったヤツな。 748 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 19:13:35 ID:a+ANsYaX >>745 ちょ… >>746 今でも仙人はいるんだろうかw 749 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 19:20:44 ID:/Z214o4r >>748 文革で死んだか、台湾に逃げた。 750 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 19:33:28 ID:a+ANsYaX >>749 さすがに共産党員の仙人はいないか…。 751 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 20:00:48 ID:BI7cKHbr >>744 富士山には徐福伝説があるからかな? 752 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 20:27:11 ID:Bamg6pxR >>754 記憶違いだったらスマソだが、 確か中国では日本人は徐福とその子弟1000人の男女の 子孫だって教えてるらしいね。 だから栄えてるとかナントカ。 753 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 20:47:47 ID:a+ANsYaX >>752 色んな処の子孫認定されてるなー。>日本 755 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 21:00:26 ID:Y3lgXD/p >>753 結局のところ、朝鮮人の言うところの「韓日同祖論」と根っこは同じなんじゃね? つまり「(発展した)あいつらの祖先は俺たちと同じだ=だから自分たちは/も優れている」ってヤツ。 756 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 21:01:13 ID:MgmCY8wJ >753あいつらが、そう思いたいだけのひがみ。 実際は根本から気質や価値観が違うんだけどね。 757 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 21:16:32 ID:BI7cKHbr 一応、日本の富士古文献(宮下文書)が根拠らしい。 でもこれだと、支那震旦国の正統な支配権は日本に有る事になるから、 自称漢民族にはオススメ出来ない。 日本は神国で、大陸や半島の勢力を何度も返り討ちにしているという記述もあるし。 758 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 22:33:50 ID:69sDuHBY なんかでも幕末頃のヨーロッパ人達も妙に富士は気に入ってる。 旅行記が多いからちょと大袈裟なのかもしれんけど。 正直何がそんなにいいのか、わからんね、見慣れてるからか。 759 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 22:39:10 ID:xCQtMOTS その頃の日本人の富士山信仰が凄かったからじゃないの? 観光地の近くに住んでる人は、なんでこんなものわざわざ見に来るの?にちかいのかも 760 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 22:45:34 ID:69sDuHBY >>759 いやそういうなんか知的な判断が入った感じじゃないんだよね。 ただ、単純に凄く美しいと感嘆してるって感じ。 761 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 22:54:30 ID:mWW3oU8f 富士は世界的に見るとソレほど高くない山なのに、 その偉容が美しいという事も人気の理由の一つらしい 762 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 23:02:10 ID:HFXkmona いや、普通に富士山は美しいだろ。 周りに余計な山が無いのもいい。 763 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 23:05:01 ID:ypFEOwpG ヒマラヤみたいにプレートの移動でせりあがったもんでもなく、 ハワイの山みたいに海底火山の噴火で、できたもんでもなく、 大陸部の活火山が成長してできた単体の山の大きさとしては 結構珍しいんじゃなかったっけ?富士山って。 764 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 23:09:38 ID:3HNRVHLQ うちの近辺から唯一見える山が富士山。 ビルの谷間からその雄姿が見える。 天候によって見えたり見えなかったりするが、見えた時はラッキー!と思うな。 この時期、富士山の後ろに陽が沈む。そして後光が差す。かなり凄い光景。 765 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 23:14:16 ID:xCQtMOTS 日本が欧米に紹介された頃のイメージがいまだに生きてると思うな 中、韓には欧米の日本観が又聞きで入ってる感じ 中韓の日本人が出っ歯なのもwおまえらそれアジア人のイメージだしw 766 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 23:17:02 ID:6F1Y52S7 そういえば映画「ラストサムライ」の富士山はとてつもなくデカかった。 767 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 00:11:16 ID:CXBgOGeW こうなると富士山の双子で、富士山よりもう少し高かったと言う山の存在が惜しまれるな。 768 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 01:15:05 ID:z8ZQA/od 先進国の、しかも世界一の大都市のすぐ近くにそびえる綺麗な火山で、 冬には雪を頂き、単独の高い山が珍しくないと思う人がいるとは思わなんだ・・・ 769 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 01:32:16 ID:w3VL47sM 富士山綺麗なんだけどさ、あの途中までのジグザグの道路が 遠くから見るとキズつけられたみたいでちょっと痛ましい。 770 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 02:06:38 ID:4c5VTy/t 富士山て偶然にしては出来すぎの奇跡としか思えない。 あれだけ綺麗な山が日本一高い山だったなんて。 人々は山そのものより、その偶然に何か神秘性を抱いたのではなかろうか。 771 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 04:23:31 ID:yYzlfjA2 >>768 富士山て一年中雪を頂いてるイメージがあるが、さすがに夏場は溶けてるのか? フト思ったが富士山と日本刀の美しさってなんか似てるよーな‥。 772 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 04:39:08 ID:bxJQK8y3 夏は雪無いよ。 773 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 04:41:02 ID:I2fgc3/o 見慣れていない者からしたらとんでもなく、心を鷲掴みにされるくらい美しいよ・・・ 774 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 05:37:56 ID:XEMjQwk8 噴火して頭のてっぺんが削られる前は 富士山より大きかった赤城山のことを誰か思い出してあげてください… 775 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 06:08:26 ID:k1S0l2lJ 俺は富士山を単なる山というより一個のキャラクターとして見ているふしがある 富士さんというか 阿蘇山とか他の山だとそんなことはないんだが 777 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 06:38:54 ID:Dyb2RiAJ 富士タン阿蘇タン穂高タンハアハア…いいかもw 富士山を歌った詩やなんかは沢山あるけど、未だ万葉集の 天地(あめつち)の別れし時ゆ 神さびて 高く貴き駿河なる 富士の高嶺を天の原 振り放け見れば渡る日の 影も隠らひ照る月の 光も見えず白雲も い行きはばかり時じくぞ 雪は降りける語り継ぎ 言ひ継ぎ行かむ 富士の高嶺は ってのが一番富士を見た感動をあらわしてて好きだな。 ちなみにこれの返歌が、百人一首に載ってる 「田子の浦に打ち出でてみれば真白にそ富士の高嶺に雪は降りつつ」って奴。 そういえば、日本人でも富士山はなかなか描けないらしい。 子供が単純に書いても富士と解る特徴的な形と美しさゆえに、 本当に腕が良くないと凡庸な絵にしかならないから、 師匠が認めるまで書かせて貰えないらしいよ。 778 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 07:02:06 ID:SaDcVSEe 不死の御山 ってのが竹取物語のオチにあったな 779 : :2006/02/09(木) 07:10:19 ID:FlXPpjXk 今は空気が汚いから、首都圏から富士が見えることがほとんどないために 日本人にとっての富士山のイメージがかなり弱まっているけど、 晴れた日に横浜港から富士山をみれたときに、富士山のでかさにびびった。 もっと遠くにあるもんだと思っていたけど、その存在感って大きいんだね。 江戸時代には毎日その大きな富士山を拝んでいたんだろうし、 富士見坂はいろんなところにあるし、船で江戸にやってくるとまず、 地平線にみえるのは富士山の頭になるわけだから、 外から日本にやってくる人にとって富士山のインパクトが大きなものになるであろうことは、 想像に難くない。 どっかにしゃしんないかな? 780 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 07:32:16 ID:SaDcVSEe >>779 http://images.google.co.jp/images?q=%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E3%80%80%E6%A8%AA%E6%B5%9C&hl=ja&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2 781 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 08:42:19 ID:Q2QdM7OB >779 空が汚い、というのもあるかもしれんが、 一番大きいのは建物が建ちすぎて見晴らしが利かないことが一番の要因のようなキガスル。 782 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 09:52:44 ID:YKiXxDyw しばらく前に富士山の地下の溶岩流が活発になって来たとか ニュースになってなかったか 東海大地震と重なったら超コワす 783 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 09:58:08 ID:yFSpqxWA なんかこないだのテレビで反対側は結構崩れてたけど…。 将来大丈夫なんかな。富士山 784 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 10:00:22 ID:HTuYpbmA >>782 東海地域は震源域でスロースリップが続いてるからねぇ、 言ってる間に地震が発生するかも知れん・・・ >>783 噴火して溶岩が流れれば大丈夫です(マテ 785 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 10:33:12 ID:kFZgdKZA 見える位置からの相対的な高さも、人気の要素とオモ>富士山 エヴェレスト、K2とかは見るだけでもえらい目にあわにゃならん。 786 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 10:35:43 ID:NNrtItjK ここで富士山の姿がリアルタイムで見られる(他にもいくつかのHPで見られる)。 今日は晴れていて、空気も澄んでいるようで、非常に美しい。 本当に美しい。 787 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 12:45:20 ID:HJdeYVZL あまりに美しいので某国の車のCMに使われるわけだなw 788 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 12:58:32 ID:1ZENzl9i 絵に見えるが写真 789 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 15:06:01 ID:E7tkJGvc 空気感じちゃう。 790 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 15:24:58 ID:/G8buAX/ 尋常じゃねえな さすがは霊峰 791 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 15:34:45 ID:bxJQK8y3 赤富士の美しさも捨てがたいぞ 792 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 15:47:21 ID:sjAe8JzP 赤富士といえば、燃えプロゲッターズが消滅したのが惜しまれる。 833 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 02:47:37 ID:dMkdg1Ay 富士山かどっかでやってるクラシックカーレースみたいなのを テレビでやってた。 参加したイタリア人が、 「みんなが富士山をなぜほめるのかよくわかった。 イタリアにもアルプスがあるが、遠くから見て こんなに美しい山は他にない」 と言ってた。 834 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 06:18:30 ID:OwYJv4Xq 「ラ・フェスタ・ミッレ・ミリア」のことかな? 835 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 11:01:24 ID:Ef7YsFp7 葛西からも冬の晴れた日は富士山が見えるよ。やっぱり感動する。 836 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 11:33:52 ID:quCeoPAR 年に数回だが、福島県からも富士山見えるっす。 793 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 17:53:28 ID:0an+8dm+ 中央線(吉祥寺)のホームで見た、夕焼けに浮かぶ富士は綺麗だったなぁ 794 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 20:15:15 ID:OentJ/Qi 富士は遠くから見るのが最高だよな 795 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 22:26:28 ID:Czky97Ts 新幹線から見る富士山のでかさと美しさに圧倒された。 801 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 23:53:52 ID:YrXztxTs >>779 冬は空気が澄んでよく見えるよ。 晴れた日はいつも電車の窓から拝みつつ出勤。 802 :日出づる処の名無し:2006/02/09(木) 23:56:23 ID:ml/DXpgz >>794 富士の山 遠くに望むべかりけり 路銀もいらず くたびれもせず だっけ。 812 :日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 03:01:52 ID:n3ZycoCR 吉祥寺駅から富士山って見えるっけ?毎日使ってるけど気付いてなかった。 どこからどっちの方向に見える? 813 :日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 03:17:36 ID:BUtlrRrr >>812 静岡はおまいの住んでるトコロからどっち方面だ? 815 : :2006/02/10(金) 11:10:53 ID:hGmj1WFh >>801 何線?京王線?JR? 816 :日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 12:18:42 ID:554RT6of げ、ゲッター線… 817 :日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 15:20:49 ID:NS6lyT/5 わかりま線 818 :日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 15:23:57 ID:/L8QG/oz 生命線? 819 :日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 16:03:44 ID:hwp+6hYH 線昌夫 820 :日出づる処の名無し:2006/02/10(金) 16:28:59 ID:EV+myhkT 1000! ********** 848 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 16:34:45 ID:Kb6wNnQU 【歴史】 日本の銅鐸のルーツ? 中国で青磁器の「鐸」出土 [02/09] 朝鮮人の劣等感爆発!! 860 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 22:27:20 ID:7IXnUnA3 >>848 最近の研究で、このテの話ってよくあがってくるよね。 定説では「古代朝鮮からいろいろなものが日本に伝わった」とされているけど、 実は「中国大陸から直接日本に伝わっていた」という真相。 米作なんか、6000年前ぐらいには長江流域からダイレクトに日本に伝わった とされているよね、今では。 さらにもう数年経てば、古代でも日本からいろいろなモノが朝鮮に伝えられて いたという研究結果が、たくさん出てくるんじゃないかな。 861 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 22:29:44 ID:QSOCRiv5 >>860 なんでいつも素通りされるんだ? 862 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 22:39:29 ID:lZla2SQX いいものは他人に伝えようしないから保持も広まりもできないんだろ。 863 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 22:58:26 ID:JiJn+4r3 >>861 条件が悪すぎるのでは? 稲作は長江流域に始まったらしいが、もともと稲は熱帯性の植物。 半島では寒すぎて、ろくに育たない。南はまだいいが、北では話にならない。 従って、北方から流入したという話は生物学的にアウト。北海道より寒いのだから。 864 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 23:00:55 ID:t9CvzS/o 実際、歴史上朝鮮発で日本に伝わったものは何一つ存在しない。 日本には中国から伝わったものしかない。 865 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 23:10:22 ID:hlgkKn3P >>861 そりゃ、劣化コピーを防ぐために決まってる。 866 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 23:39:08 ID:C7awfveB >>864 そういやそうだな 中国から来たものはわりとあんのに“朝鮮のもの”ってよく考えたら見当たらない 867 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 23:40:00 ID:0a6j5PON >861 遣隋使や遣唐使も、半島は素通りだよな。 政情不安定ってのもあったのかもしれんが 868 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 23:49:52 ID:3XI8Oem9 米に関しては、寒い所から伝わるわけが無いんで。 869 :日出づる処の名無し:2006/02/11(土) 23:57:09 ID:YsvKza6V >> 868 イネの研究をしていれば寒いところから伝わるわけないじゃんというのが当たり前だが、 何故か歴史の教科書では「朝鮮半島→日本列島」というのが 最近まで当然のようにいわれていたわけで、、 870 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 00:34:22 ID:x7wyxXac 普通に考えると、乗り物の無い時代に陸路で文物が輸送されることはないよな。 最後まで陸路で行けるわけでもないし。中国からは沿岸伝いに直接来たはずだ。 871 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 00:36:34 ID:uAFhDw3B 中国では南より北のほうが人口多いらしいけど何で? 872 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 00:41:25 ID:cryjUGaN 唐辛子も何故か遠回りして 日本から半島に伝わった。 873 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 00:43:19 ID:/kjs2sDn >>871 なんでここでシナ畜について聞くんだ? ついでにここは検索所でも辞書でもお前の学校でもないぞ。 何でだろうと思ったら、自分で調べて、それでもわからなかったら、 該当するスレに行って、こうやって調べたけどわからなかった、どうやって調べればいいか を聞けよ。 874 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 00:46:14 ID:k6b7mc75 米もそうだが、お茶もそうだね。 875 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 00:53:49 ID:uAFhDw3B >>873 別にそこまでして知りたいことでもないから(スルーされても気にしないレベル) 三国時代でも国土の違いを差っぴいても魏の人口がダントツだったと聞いて 当時の主食が米かどうかは知らないが 米だとしたら稲作が北から伝わってもおかしくないかなと思ったもんで まあ時代が違いすぎるから参考にはならないと思うけど 876 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 01:03:57 ID:dSbbmqIT >>875 中国の北部と南部の主食の違いは中学の地理でも習うぞ 877 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 01:05:08 ID:Csg77qN3 >>868 昔の気候はわからないから、そういう断定はよくないよー たとえば、イギリスなんて寒いのにぶどうができないから ワインなんてできねーよ、って言うけど かなり昔はイギリスでもワインができるくらい暖かい時代もあったんだし 昔の船の技術じゃあ、朝鮮半島経由で大陸文化が伝わったんだって考える方が、 自然だったんだよ 断定するにはいろいろ研究していって、確証が持ててはじめて教科書に書かれるんだから、 あまり教科書を責めてやってくれるなよ でも、特亜や現代史に関してはいいかげんだよな、教科書・・・ 879 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 01:16:25 ID:m+BEc+9e >>872 唐辛子は唐の字が入っているけど、 南米原産でポルトガルから伝わったらしい 880 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 01:17:38 ID:uAFhDw3B >>876 北が小麦で南が米か 習ったかどうかすら忘れたよw 881 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 01:22:37 ID:7V7ZAJBD >>877 >かなり昔はイギリスでもワインができるくらい暖かい時代もあったんだし 温暖化でまたそうなりつつあるらしい。 883 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 04:05:54 ID:EV7ybhMO 北麺南飯…だったかな 884 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 08:42:20 ID:Jvl8/x/o そういや朝鮮の亀甲船って運用された形跡、記録、まるでないらしいね 885 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 09:18:10 ID:ikvd/Rnf 秀吉がすべて焼却したことになってるんじゃない? 886 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 09:22:02 ID:nL7AiLJu そもそも人がいなかったのでは?民族と呼べる人達が。 他からやってきたんでしょ?あの辺りの人達は。 887 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 09:41:57 ID:lbn9QhuL >>884 …オイオイ、さすがにそれは間違いだろ。どこで仕入れてきた知識だ? 一応朝鮮人だって記録ぐらいはつけてるぞ。「李舜臣行録」という、 李舜臣の甥が残した記録に亀甲船も出てる。 ただ現在復元された形や実際の活躍なんかについては大いに疑問の残る ところだが…。あと朝鮮人がよく口にするような鉄で覆われた船ってのは 完全な間違いらしい。朝鮮人の研究者自身が結論つけてた (まぁ普通に考えてあの時代にそんな船が造れるわけ無いのだがw)。 888 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 10:03:19 ID:4jalwdPw 鉄で覆われた船は織田信長がすでに作ってるよ。 http://www.jsanet.or.jp/seminar/text/seminar_309.html まあ、朝鮮で(以下略 889 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 10:11:28 ID:lbn9QhuL >>888 あぁこれは俺の書き方がまずかった。鉄でできた船って言いたかったんだわ、 スマソ。よく朝鮮とかの亀甲船のイラストで上部構造物全てが 鉄でできてるようなものとか見たことあるからね。 信長の鉄甲船は有名だね。ただ、これも誤解のないように補足すると実態は 薄い鉄で覆われていただけで、構造自体は木造…火矢対策だろう。 890 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 11:18:14 ID:54B1r+N0 実際あの形で上部が鉄だったら戦う前に転覆してアボーン。 例えあったとしても写真のようなあの形はありえない。<朝鮮船 894 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 12:53:45 ID:CChczzxJ >>888-889 鉄甲船を作ったのは九鬼嘉隆な。 895 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 13:33:10 ID:DrqWpJA3 >>877 >昔の気候はわからないから、そういう断定はよくないよー 昔の気候は解明されていますけど・・・ >>887 >…オイオイ、さすがにそれは間違いだろ。どこで仕入れてきた知識だ? 書き方が本当に悪い。認定されても文句は言えない。 >>889 >薄い鉄で覆われていただけで、構造自体は木造…火矢対策だろう。 丈夫で薄い鉄はどうやって作ると思う??朝鮮に作れたかな? 896 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 13:38:55 ID:7V7ZAJBD 木製でもドーム状になってるだけで焙烙対策にはなると思うのは甘い? 897 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 16:01:43 ID:+COBIYbB >>887-889 「李舜臣行録」によると、 亀甲船が“鉄板”で覆われていたなどいう記述はどこにもない。 単に“板”で覆われていたと書いてあるだけ。 つまり亀甲船が鉄板で覆われていたというのは完全なデタラメ。 899 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 17:02:22 ID:hw4rUz0W 朝鮮人の脳内妄想は物理法則すら覆す。 900 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 17:41:11 ID:8z01kl4n だって宇宙の起源は朝ry 901 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 20:04:10 ID:T+S9Khyl 亀甲船の補足 鉄は使われてたが装甲されてたんじゃなくて、 板張りの屋根に鉄釘のような物が植え込まれてあって、 敵が乗り移れないようになってた。 912 :日出づる処の名無し:2006/02/12(日) 23:39:48 ID:lbn9QhuL >>897 だから>>887でも書いたけど、朝鮮人の研究者もそう結論づけていたって。 まぁこれは模型だけど構造的にはこんな感じだったんだろう。 (※リンク先消滅) ただ日本側の記録に残されている絵(ちょっと下手なんだけど)では 帆は描かれてなかったから、帆に関しては後付っぽい。 完全にオールで移動していたんじゃなかろうか。 |
南蛮奴隷の規模(part54スレ)
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- 2011/09/07(Wed) -
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638 :日出づる処の名無し:2006/02/04(土) 23:10:40 ID:TLzFlK8m
ブロードキャスターで今やってたが、ど根性大根が枯れそうになって、 高野山が蘇生祈願のお経を読む一方で、クローン作成に着手したそうな。 宗教と最先端科学が大根を救おうとするとは、日本ってほんと神秘の国だなw 639 :日出づる処の名無し:2006/02/04(土) 23:25:14 ID:TkAgDOqQ しかも救うのが大根だからな・・・ 640 :日出づる処の名無し:2006/02/04(土) 23:47:11 ID:UgN1x9j+ 平和だなぁw 642 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 00:29:41 ID:jA8oanDr 大根が萎れてニュースになるってのはもはやジョークだよな。 タマちゃんのニュースを見た外人が「日本スゲェ!」って言ったらしいが そうすると、今度のニュースではどういう反応をするのだろうか… 643 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 00:40:58 ID:ISkQuREF それだけ平和と考えればいいのか、 重要なニュースを逃していると考えればいいのか…… 644 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 01:12:25 ID:EtgCQ/is 「マスコミが常軌を逸するほど馬鹿」 真実はいつもひとつ 645 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 01:43:14 ID:Em6VePkW >>638 >宗教と最先端科学が大根を救おうとする こういう日本が大好きだ。 伝統と最先端科学が同居し いつまでもお互いがいい影響をし合う国であってほしい。 646 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 01:56:29 ID:aht94X56 大根っつっても、アスファルト突き破った、大根史に名を残す名大根。 サッカーで言うとペレ。 647 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 02:24:09 ID:5pohRgy0 偉大だ・・・ 648 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 03:23:59 ID:vvibB1ZQ そのうち大根神社か大根地蔵が出来る。 652 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 07:29:09 ID:utPaIpYM >>648 あなたのお肌が真っ白に! 649 : :2006/02/05(日) 03:38:11 ID:Z0R/uUdw 各種グッズも 650 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 03:52:52 ID:EtgCQ/is 「大根たん」とか 651 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 04:42:17 ID:6YxVpe+R 青首大根の立場が… 653 :日出づる処の名無し:2006/02/05(日) 10:46:52 ID:vNjDC9NY ねりま大根ブラザーズの病院の壁を突き破った大根は、 あながちネタではなかったわけか。 *********** 686 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 00:28:44 ID:Tb4ir21m 世界の中の日本の……不在についてなんだが…… 「キリシタンが日本の娘を50万人も海外に奴隷として売った事」 この娘たち、どうなったの? 世界のどこにも、何の痕跡も残さず消えたの? 687 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 00:33:13 ID:aAaPFUfQ >>686 人数の規模については確証が無いので知らないが、 日本人女性が人身売買の対象になっていたのはちゃんと歴史書にも載ってるよ。 歴史の教科書には載ってないかもしれんけど。 688 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 00:39:49 ID:78J3T79G >686 上手く貴族や商人の妾になったりした人も居たそうだが 普通は、船備え付けの性欲解消役だったり、労働力だったり 南方アジアで売春やらされたり、アフリカで売春やらされたり、 欧州で売春やらされたりしたらしいよ 又聞きだけどな 689 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 00:50:49 ID:WDinXFBC 鹿児島とか宮崎とか長崎とかの郷土史をたどると、記録が残ってる。 色々あった末に日本に戻ってきた女性の証言とかもあったはず。 690 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 01:29:27 ID:iVWVJRzK 昭和三十年代の時代劇映画では伴天連坊主は否定的な描写がみられる。 戦前は教育で、伴天連が土地を自国の領土としたり、 奴隷貿易していたことを教えていたから、映画制作の面々は常識として知っていた。 負けた後の教育では伴天連宣教師への否定的情報は教育から消えたから、 負けた後の教育世代が製作側に入って来始めて以降、 宣教師連が平和の使徒であるかのようなドラマがでてきている。 ニッポウキョウのドラマなど露骨。 691 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 02:11:13 ID:Y+EOVQvG >>686 5百人とか5千人ならともかく、50万人はどう考えてもガセだろう。 当時の日本の総人口や、一度に船に乗せられる人数から考えても。 692 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 02:18:56 ID:3WhL4GlU うむ。50万って数字はちょっとな…。常識でわかるだろ普通。 693 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 02:21:41 ID:iz3kZKc/ 日中戦争で3500万死んだと信じてる人も多いぞ 694 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 02:46:33 ID:lD5H0Fc7 >>693 日本人並の知能がない人たちのこと? 695 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 03:11:42 ID:646/xm/q >693 ああ、全部繋げたら戦争に負けたのが不思議になる奴か。 696 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 03:44:52 ID:l8sSkY2y 多死多産だった事を考えても無理があるな。 秀吉から徳川の時代の間も含めて三百年以上の間の総計 としても、年間数千人規模ってことだからなぁ。 697 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 04:04:06 ID:XRL0Mi3O ポルトガル船が、日本に就航するようになると、 ただちに奴隷貿易を持ち込み、特に日本人女奴隷を多数積込み、 南アジア、アルゼンチン、メキシコ、アメリカまで売りとばしていた。 1571年、長崎開港の年、ポルトガル王は日本人奴隷取引き禁止の勅令を出しており、 また1587年、秀吉は伴天連追放令で 黒船が日本人を買い取ることを禁じている。それで止まったわけではなかった。 18世紀後半のイギリスの奴隷船総数は192隻、 輸送能力4万7146人であった。 1783年から93年までに、リバプールの奴隷船は 30万3737人の奴隷を運び、純利益は1229万426ポンドで、 利益率は30%であったという。 アフリカからアメリカに運ばれた黒人奴隷は、 300年の間に1500万人といわれる。 また、輸送中の奴隷の死亡率は、平均的には 4分の1から3分の1といわれるので、 300-500万人が海に捨てられたことになる。 1700年2月24日、エクセターのダニュル・アンド・ヘンリー号が 奴隷船としてダートマス出帆して行った。 乗組員は45人であった。 ある港では、4枚のキャンバス、火薬1バーレルが奴隷男1人と女2人、 鉢19個が少女1人、カービン銃7丁とカトラス剣1本が 男1人と交換されている。 最後に、ポイヨンに着き、8月15日まで錨を入れて、 主として女奴隷を254人買い取っている。 さらに、フランス領ギニアのセント・トミーで奴隷を手に入れ、水や食料を補給して、 9月6日奴隷452人を連れてジャマイカに向けている。 http://www31.ocn.ne.jp/~ysino/hansen/page008.html 698 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 05:20:44 ID:3WhL4GlU >>697 >キリシタンが日本の娘を50万人も海外に奴隷として売った事 この50万って数字が問題ってだけで、日本人が奴隷として売られた事や、 白人が黒人を奴隷として大量にアメリカ大陸に送った事などは否定してないと 思うが?欧米の奴隷貿易について云々したいなら他の板でやりなさいな。 699 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 06:08:50 ID:XRL0Mi3O >>698 人数を問題にしてるから、奴隷船でどのくらい 人を運べたのかなと思っただけ。 あんた、気にしすぎ 700 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 08:30:11 ID:7eZ1/6aQ 奴隷船は身体が重ならんばかりにぎゅうぎゅうづめで 寝かせた状態でずーーーーっと航海したんだよね。 近代まで白人は有色人種を動物以下扱いしてたからさ。 白人の植民地は数百年にわたっている。 アメリカ、特に中南米が黒人だらけなのは、 皆大量に運び込まれた奴隷の子孫。 おかげで現地人が絶滅している。 何年かにかけてなら、50万人はあながち嘘ともいえないかもよ。 701 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 08:31:38 ID:7eZ1/6aQ 寝かせた状態で、っていうのは、たとえるなら 出来たてのパンをならべた薄いコンテナを 何段も重ねるように、棚のような船室をつくり そこに並べたってことです。 702 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 09:51:33 ID:VFbbQB7a 数年後、その描写が、某強制連行wのデフォになってるキガス 703 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 10:00:31 ID:KhBdI7BK ほんとサヨクの業界は「想像力」を「創造力」にする力が必須だぜー(AAry 704 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 13:05:19 ID:oW9x/DCP >700 >701 ソースは? 705 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 14:14:04 ID:6NN0Ty67 ソースはない。 奴隷船については昔読んだ黒人奴隷関連の本&TVの説明からだ。 書名その他も覚えてないので、それが間違っているかどうかも判らない。 中南米のある地域の人々が絶滅したというのはTVからだったな。 だから700-701が自身の思いこみじゃない証明すらできない。 それにもし、たとえその本&映像を出せたとしても、 それ自体が正しいかどうかもわかんないしな。 ついでに言うと、日本人の奴隷がいたという話も、記憶にあった。 要は700-701は単に自分の記憶を語っただけ。なので聞き流してくれて結構。 706 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 14:30:29 ID:qrcZz7R5 このブログの引用みたいだな キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが、天正少年使節団として、 ローマ法王のもとにいったが、その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が 世界に及んでいることが証明されよう。 『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。 ヨーロッパ各地で50万という。 肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、 奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。鉄の伽をはめられ、 同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、 白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や 師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている』と。 日本のカトリック教徒たち(プロテスタントもふくめて)は、キリシタン殉教者の悲劇を語り継ぐ。 しかし、かの少年使節団の書いた(50万人の悲劇)を、 火薬一樽で50人の娘が売られていった悲劇をどうして語り継ごうとしないのか。 キリシタン大名たちに神杜・仏閣を焼かれた悲劇の歴史を無視し続けるのか。 数千万人の黒人奴隷がアメリカ大陸に運ばれ、数百万人の原住民が殺され、 数十万人の日本娘が世界中に売られた事実を、今こそ、日本のキリスト教徒たちは考え、 語り継がれよ。その勇気があれぱの話だが」。 (以上で「天皇の回ザリオ」からの引用を終ります) 712 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 18:02:59 ID:78J3T79G >>706 いや、そのblogが発端なんだがw 707 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 14:42:49 ID:zgsP3nSs >>700 >おかげで現地人が絶滅している。 事実関係間違ってる 現地人が絶滅したから黒人運び込んだってのが正解 ちなみに絶滅した原因の大部分は天然痘 708 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 15:15:55 ID:ZMrCLH7h それらもあるかもしれんが、混血で純粋な人々がいなくなり絶滅した。 709 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 15:47:14 ID:zgsP3nSs >>707 むちゃ言うな 文字通り死に絶えて、酷使する人間がいなくなったから黒人連れてきたんだろ。 なんで原住民がいるのに遠くから黒人奴隷連れてこないといけないの? 710 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 15:57:08 ID:KhBdI7BK しむら~ レス先、レス先~ 711 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 18:00:33 ID:dQLTQQ6q 教科書にぎっしり奴隷が寝かされて輸送されてる絵が載ってたよ。 (※リンク先消滅) さがしてみたらこの絵だった。 特に下の先端部分に斜めに寝てる人は強烈に覚えてる。 (※リンク先消滅) 層になってたのはこの絵でわかると思う。 全ての奴隷船がこういう運び方をしてたかどうかは知らない。 714 :>>711:2006/02/07(火) 20:28:35 ID:YyHgg27l 私が見た本は、何段もある狭い棚に寝かされて、たくさん並んだ 抽き出しのようにして運ばれている絵だった。 ゾ~ッとした。 717 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 22:00:41 ID:ijJraKiv そんなに積み上げたら、食事も出来ないし下の処理も出来ないしで 生きた状態で連れて行けるわけないだろに 当時の船はせいぜい数百トン(千石舟が150トンくらいか) 貿易や船の上での食料、水などの荷物を考えたら一船に100人ものらんだろ 船一隻にせいぜい50人連れてけばいいほうか。 伴天連追放令までとかんがえても万の位に乗るかどうか。 さすがに徳川300年の間ずっと続いたら50万いっても不思議じゃないが。 718 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 22:55:12 ID:3WhL4GlU >>717 中国人の数と一緒にしているのかもしれん 719 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 23:07:49 ID:x/09JVGv たしか山本七平の本だかで読んだか。 奴隷貿易をしてる船は相当遠くから強烈な匂いがしてたらしい。 理由は大小垂れ流しで、おまけに劣悪な環境で奴隷がすぐに死ぬかららしい。 上記の積むだけ積むのは途中で人が死ぬから減る分みこして積んどくらしい。 たしかルーツとかいうアメリカtvドラマで奴隷貿易が出てたような。 アメリカ大陸にいるアフリカ系が身体能力が高いのは 奴隷貿易船での過酷な運命に耐えられた人の遺伝子を受け継いでるから というのもどこかで読んだ。 720 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 23:10:16 ID:/Wpt976N >>717 糞尿は当然上から下に垂れ流しで衛生状態激悪だった…と何かで読んだ。 真偽を疑いつつそんなもんかもなーと思ってソースを確かめたりはせず。 まぁ南京なんかもそんな感じで流布しちゃうんだろうね。 ちなみに昔の資料にかかれてる万人単位の数字は だいたい一割とするのが妥当だと歴史家の誰かが言っていた。 …すまん、全部伝聞だw 721 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 23:15:12 ID:nhyWKpT6 >>720 >ちなみに昔の資料にかかれてる万人単位の数字は >だいたい一割とするのが妥当だと歴史家の誰かが言っていた。 そういえば、「史記」の戦死者数を足し合わせると、 紀元前3世紀で中国人は絶滅してる気がしないでもない。 722 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 23:24:40 ID:SfGEI1bb 中学の時だったか社会科教師に アメリカの奴隷解放は所詮政争の具だとか 解放された奴隷がアフリカに帰ってリベリアを建国したが やったことは文明化された黒人による,黒人の奴隷支配 …とか聞かされてなんかションボリした記憶がある。 地動説や進化論を反キリスト的と批判したが宗教よりも 社会ダーウィニズムの方が征服に都合が良いと気付くや, 彼らは古いコートを捨てて何食わぬ顔で科学のコートをまとった。 変わったのはコートだけ。内面は支配の論理しかない。 彼らは得てして綺麗事を言う。だが彼らは何も損せず 犠牲を相手に強いる仕組みになっているのだとか何とか。 お陰で性格がプチ歪んだぜ。 723 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 23:52:05 ID:AMkXy2Rc >>722 いい先生じゃん。 724 :日出づる処の名無し:2006/02/07(火) 23:54:49 ID:aS3WD4zC 珍しいな、社会科教師は日教組系のキチガイばかりだと思ってたよ。 725 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 00:09:38 ID:tWrZ/YbD リベリアか・・・。 ロード オブ ウオーって映画で主な舞台になってたな あいつらのDQNぶりはすごかったな。 やはりなんとか欧米と対等にまでもっていった明治の人々は偉かったね。 それに同じ植民地といっても独立したから、 なんとか中進国にもってった韓国と台湾は日本の教育制度のおかげで 官僚やら経済界の人々が充実してたらしい。 それにくらべて新聞で読んだパレスチナ政府の高官たちが 海外からの援助をふところに入れて捕まらなかったのは海外に逃げたらしい。 ああいう人たちってヨーロッパのいいところに留学してたりするのに 道徳とかならわなかったのかな。 だからハマスに政権とられるんだよ。 727 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 01:24:33 ID:vt9Fesde >>721 じゃあ三国志とかででてくる軍勢100万だの150万だのっていうのは一桁削って考えたほうがいいの? 728 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 01:32:59 ID:6BIg7yG6 いや…アフリカは部族社会だったから、文明化関係なしにそんなもんだよ。 そもそも奴隷貿易が盛んだったのは、抗争中のアフリカ人同士が敵を捕まえて 売り飛ばしたからなんだ。奴隷を売った金は、銃を買うのに充てた。 銃の生産を始めるより、買うほうが手っ取り早いし売りつけに来てたからなんだが… 日本も、かつて銃に飛びついた時期があったわけだから、結構危なかったかも。 火縄銃が伝えられたときより、幕末だね。幕末に漸く国家意識が芽生えなかったら、 他人事でなかったかもしれないよ。 729 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 01:54:45 ID:5lJr+ypT >>720 いや。ネットでは見つからんかったけど、俺も何度か見た図がある。 当時の奴隷船の床面図みたいな奴。その資料自体古い。 甲板直下の層だと思うけれど、ビッシリと、見てるとサブイボが 出来そうなほどビッシリと、小さな蟻の様なものがみちみちと 黒く描いてある。よーく見ると全部歪な形になった人間。 船の端の方なんか、船体の湾曲に合わせて人間も曲がってるのな。 こんだけ積めましたって自慢した資料か客観的な歴史資料か 事務的な配置図か知らんが、吐き気のする内容で、ちょっとだけ白人種に殺意を感じた。 733 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 09:10:51 ID:a36cM0Mh >>727 赤壁の軍勢100万は、実際には15万人くらいという考証がありますよ。 734 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 09:25:07 ID:j7ub8y6N まあ100万もの兵隊を数ヶ月~数年食わせるための食料を 用意するだけで国が傾くだろって考えれば分かりそうなもんだな 735 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 09:32:11 ID:siNGmSZc >>734 その時のための人肉食いだろ あの孔子すら人食いをおkしてたし、 将軍が非常食用に難民の関所通過を見逃してた話があったはず 中国じゃ今だって死刑囚の肉を配る慣例が残っとるし 闇臓器移植、人身売買のルートは中国がメイン 「人体の不思議展」だってあの剥製ぜんぶ中国人だぜ? “生前に許可はとってあります”とか、どこまで本当なんだか。 736 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 12:32:57 ID:/Z214o4r >>727 三国志演義はフィクションです。 (演技と言う言葉が小説に類する意味) 吉川栄治その他の三国志ものの小説はその演技をベースにした小説です。 >>733 赤壁の時の魏軍は30万。呉軍は5~6万じゃなかったかな。 737 :日出づる処の名無し:2006/02/08(水) 12:35:26 ID:acHY/cRQ ○万と「号す」=白髪三千畳 ************ 922 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 02:26:37 ID:8tg2RDG+ U2 のボノは、「日本の雑誌ロッキン・オンから来ました」というと露骨にイヤな顔するそうな。 理由は、渋谷陽一に最もハードな質問を受けたからなんだと。 単純に、評論家の資質によるんじゃね? 923 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 03:35:31 ID:o9hFaLZl >922 相手が渋谷だとハードの内容がかなり異なると思う・・・ 本場の外人相手に己のロック原理主義をぶつける様を見るにいつも涙する。 あれは日本の恥だな 924 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 07:13:19 ID:IUBv0Bev >>923 申し訳ないが、外人と言う言葉は自粛して貰いたい。 外国人と言って欲しい。 925 : :2006/02/13(月) 07:45:05 ID:h8XIQyPP 言葉狩りはやめようよ 926 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 07:50:35 ID:0iG2VIxo >>924 申し訳ないが、レスを自粛して貰いたい。 930 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 09:49:17 ID:UEYsuMUt >>924 外国人の略が外人なだけだろw 中華人民共和国を中国と言うのと変わらん。 931 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 09:53:36 ID:IvWDBQW2 中国の古典では「外人」は「外部の人間」だったかな? 932 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 10:40:22 ID:4gd2v6kk でも略すことによってニュアンスは確かに悪くなったね。 偶然なのだが、外という形容詞が国にかかって外国の人だったのが、 略すことによって外部の人の意になってしまった。 934 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 11:08:21 ID:eDdJqvG0 そもそも「外国人」は良くて「外人」がダメな理由って何だ?同じ意味だろうに。 935 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 11:11:45 ID:kx8moNxz >>934 「そとのひと」と排斥している傾向にある言葉なので禁止 だっけか、なんかそんな感じの理由。 ある種「言葉狩り」。 936 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 11:46:02 ID:W/gfWsuf > 「そとのひと」と排斥している傾向にある言葉なので禁止 うわー、全く妄想に基づく思い込みで…ウザイ事この上ないね。 外人 外人 外人 外人 外人 外人 外人 外人 外人とは、単に外国人の省略形。 省略されるのは別に差別的ではないと思うけどなあ。 ほんとに嫌いなものは、具体的に言わないよ。あのアレ、とか呼ぶし。 937 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 11:47:25 ID:8S6Btsy6 >省略されるのは別に差別的ではないと思うけどなあ。 Are you Jap? 938 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 12:04:17 ID:zaLUgWO+ ジャパンの正しい省略はJPNだろ 939 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 12:13:26 ID:e0Txik0v 外人は「そとのひと」じゃなくて 「はずれたひと」かと思ってた。 940 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 12:17:52 ID:E2xFMAdR 日本語、日本人はひらがな4文字に略するのが好きだと聞いた憶えがあり。 941 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 12:25:51 ID:/wsgTAco はいはい、実際に仕事で昔の漫画を校正して、「外人」を「外国人」に いちいちネーム修正している漏れが通りますよ。 元は外人さんが「なにかっつーとガイジンガイジンうっさいんじゃボケがぁ!」みたいな 日本の排他的な文化による差別用語(と受け取るらしい)への反発に、 「じゃあコチラも配慮(つか自主規制)しましょ?」って事で、 理屈で反論できる「外国人」に修正してるって感じですな、イマのトコロ。>現場 個人的には、ばっかばかしいよねーとは思うけど。 本当に、ただ単に「外国人」の省略系なだけなのに。 942 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 12:26:17 ID:/0d3z2cs 異邦人。略して異人。 人とは異なる。 異人さんにぃつ~れられ~て逝っちゃ~たぁ~。 宇宙人に拉致されたのだな。 944 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 13:39:18 ID:5KgFce1y ガイジン=よその国から来た人 サンコンみたいに日本に永くいると納得できるみたいだね。 945 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 14:18:54 ID:HnLa0p/t 頭の悪いガイジンが、「外人=人の外」だと思っている。 ただの外国の人の意味なのに、勝手に勘違いして、バカを晒してる。 946 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 14:39:27 ID:QdW/1Bk+ 発音の響きが悪いんじゃなかったか?<ガイジン 意味は別にして、外の人が聞くと差別的な響きに聞こえると聞いたが。 947 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 14:56:39 ID:JIXJdYfx 言葉を音韻は密接に関係する。 それは言わば、かつて珍走云々という言葉がプチブームになったように、 音韻を変えることで印象を動かす場合というのは確かにある。 学術的には不詳だが、恐らく ガーイジーンと呼ぶのと がいこくじ~んと呼ぶのでは、侮蔑するのに 前者が適しているからと思われる。 948 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 15:22:13 ID:M3q+yN8n そんな表音文字圏のルールの表意文字圏に押しつけんなよ。 倭→和で平然と使い続けてるという証拠がある限り 書かれていることが全て。 949 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 15:29:16 ID:JIXJdYfx まあ大陸的にはそうかもしれんが 日本の文化では韻をふむのはとても大切なこと。 五音と七音の組合せで話せば意味も通じやすくわかりやすい。 どもりの人とかってそれができないから駄目なんだよな。 文字が全てと言っちゃうと、対人関係が構築できなくなる。 文章は会話の延長。大陸ではどうか知らんが 953 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 16:24:12 ID:Oq3ikHzs 昔、どっかのテレビ局が日本ではガイジンと呼んで差別する などと報道したらしく、ウンナンがヨーロッパ行った番組で 「お前らは俺たちをガイジンとバカにするらしいな」などと いちゃもんつけられてた。 こないだイラクで殺された日本人傭兵のニュースでも 「フランス外国人部隊」って言ってて違和感バリバリ 954 :日出づる処の名無し:2006/02/13(月) 16:39:49 ID:12R1hNKI 言葉の印象なんて、それこそ受け取り側で変わってくるのになぁ。 空港でのエイリアン表記も、あの映画が流行るまでは普通にあったけど 映画のせいで別な表記になっちゃったんだろ? 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宇宙人が攻めてきたとき、日本人は・・・(part54スレ)
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- 2011/09/04(Sun) -
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419 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 14:03:37 ID:lD501Nfk
たとえば宇宙人が来襲したとして、実用的に対抗できるのは 馬鹿国家アメリカか変態国家の日本ぐらいだろ。 これ以外の国は想像を超える脅威に対抗できるとは思えない 420 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 14:08:10 ID:VOoqqVc+ 斜め上の対応をしでかしそうな国なら、すぐ近くにあるじゃまいか(棒 ・・・スレ違いネタなのでレス無用。 421 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 14:36:28 ID:9WVuu+lM >>419 日本はマジでヱヴァとかガンバスターみたいな超兵器作ろうとするだろうな いや真剣に。 アメリカは戦闘機の物量と“勝つ見込みのある作戦”をありったけの学者や軍人で 真剣に検討し始めるだろうな インディペンデンスデイとかアルマゲドン参照 >>420 韓国は敵に速攻寝返ってホルホルしようとすると思う… マジで真剣に。 422 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 14:41:59 ID:9WVuu+lM 要するに 日本=無理に挑戦しようとする精神論重視、変態マゾ アメリカ=合理主義、パワープレイ 423 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 14:44:50 ID:3euERvkZ >>421 そして法則発動で地球側勝利。 424 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 15:03:49 ID:ATlRa0ak >>423 ソレダ!!!! そんな感じの映画希望 425 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 15:07:55 ID:3w0BGJjE 地震や台風、大規模空襲、原爆など、 日本人は過去に何度も何度も、人智を超えた自分以上の存在に 壊滅的打撃を受けた経験をしてきている。宇宙人来襲も似たようなものだろう。 おそらく日本人はパニックになることもなく、最も早く事態を冷静に受けとめ、 決して絶望することもなく粘り強い抵抗を地道に続けると予想される。 そして最終的にはそれを克服してしまうと思われる。 今まで数えきれないくらい何度もそうしてきたように。 426 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 15:34:14 ID:igOR1HWl やばい、世界がパニックに陥ってるときに コンビニに並んでる日本人が見えてしまった 428 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 16:06:31 ID:Oc08Seew >>425 案外抵抗せずに宇宙人の使う日用雑貨を漆塗りにして 進駐宇宙人達に売り始めるかもしれん。 売った金で宇宙人達の先端工業製品を少しずつ買い集めて国産しようとする。 429 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 17:05:10 ID:SwO5jHoa 宇宙人はお客様です。 心を込めておもてなししましょう。 歓迎されて悪さをするお客様はいません。 日本人は4年前に証明しました。 430 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 17:09:06 ID:hsyCrfei >>419 > たとえば宇宙人が来襲したとして、実用的に対抗できるのは 空気伝染し、潜伏期が長く、 人間の脳を作り替えて宇宙人に降伏したくなるようにするウィルスを散布されて終わり。 431 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 17:51:30 ID:I3Wx5Se6 >430 その設定は卑怯すぎ! 432 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 17:51:47 ID:7QTngWg2 >>419 > 馬鹿国家アメリカか変態国家の日本 なんて的確な表現…w まー日本も「変態」の中にバカ(褒め言葉)結構入ってるけど。 >>424 映画はないだろうけど、そのうちマジで深夜アニメで実現されそうw>映像化 433 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 17:56:49 ID:PKUZhgJR わざわざ地球に来て征服する必要性が見えん コストがペイするのか? こんな統一政府も統一言語も無い社会で。 しかも、人的資源ももちっと進化した自動機械のほうが 安くあがりそうだし 434 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 18:20:48 ID:pkGQmiVK >>433 うむ、ゼントラーディー軍の設定は秀逸だったのだな。 征服の目的が戦争。 435 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 18:28:18 ID:Tq2W9rG8 ガミラス星人は移住。 438 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 18:48:05 ID:3euERvkZ リオファルド方式は遠慮したいなぁ… 439 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 18:54:27 ID:VOoqqVc+ >>438 食料か肥料だもんな。>地球人 440 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 19:28:02 ID:hsyCrfei >>433 > わざわざ地球に来て征服する必要性が見えん 暇つぶし。 > コストがペイするのか? コストは40円くらいかも。 > しかも、人的資源ももちっと進化した自動機械のほうが > 安くあがりそうだし 充分に進歩した文明に於いては、自動機械と生物を分けるのは意味が無いです。 442 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 20:09:29 ID:hsyCrfei >>431 > その設定は卑怯すぎ! じゃ、じゃあ、同じ兵器で戦わねばムピョラムッパニ道に反するので、 現在木星圏にプラント群を展開してアメリカ軍の兵器体系に沿った兵装を製造中。 現在、MOABを300万発、F-35戦闘機1400万機、B2爆撃機200万機、 アーレイバーク級誘導ミサイル駆逐艦80万隻、原子力空母5万隻 などの用意ができました。 443 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 20:10:46 ID:1y/eHOH1 ロシアは鉛筆を(ry 444 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 20:42:33 ID:ejCXPHhK 空気中の微生物で勝手に死んでくれるでしょう。 445 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 20:43:39 ID:9OYNl3+T やっぱ「ひとりぼっちの宇宙戦争」方式だろ。 446 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 20:49:34 ID:EojlNVaF まわしが解けて地球代表の勝利 447 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 21:18:03 ID:64l5PZip 宇宙人と戦う方法なんて鬼ごっこに決まってるっちゃ! 448 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 21:22:24 ID:45xBvcfU そうだっちゃ! 449 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 22:07:31 ID:3euERvkZ いやいや、宇宙人と勝負と言ったらオズモですよ。 そうなったら、角聖タニカーゼを高次世界から召喚してタカサーゴ族を連れてって貰うしかないな。 450 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 22:34:42 ID:Oc08Seew 流星機ガクセイバー 474 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 00:45:06 ID:330bcOli 宇宙人が来たらまずアメリカに住むな で差別されまくってアメリカを去る 次に来たのが何故か日本 アニメや漫画でその辺の免疫が強い日本人だが 持ち前のミーハー精神で宇宙人さんを歓待 ただ熱しやすく冷めやすい日本人は 即宇宙人さんへの興味をなくすも実はその状態こそが宇宙人さんが望む事だった で日本に同化する宇宙人さん 「いや~今日は冷えますねぇ‥でもこんな日はお鍋と決めてるんですわぁ」 475 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 00:56:26 ID:TsBx2L3F なんか不法滞在してた元チェスチャンピオン思い出した。 477 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 01:06:20 ID:9YFPjsCa >>474 当然、猫背になってコタツにずっぽり埋まってるのだな?>宇宙人さん ゼントランのように巨大な種族は、マイクローン化して生活する…と。 478 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 01:06:20 ID:lhzWkzuB 宇宙人「異文化コミニュケーションが大事やと思うねん、ほんま」 480 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 01:23:16 ID:dqsK+taG >474 なんか昔見たドキュメンタリー思い出した。 日本の山村にすむ仏人女性。村の皆から「外人さん」と呼ばれている。 浸透しすぎて、クリーニングのタグや回覧板まで「外人」と記載される始末。 でも村には彼女しか外国人はいないので間違えないし、 本人も差別的な意味合いで使われていない事を理解しているので気にしていない。 何十年か後、老境に入った彼女は本国の息子の処に帰る事を決めた。 村人は長年の隣人との別れを惜しみ、盛大な宴を開き「外人さん」を送り出した… 483 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 03:35:08 ID:CKHFbvcE どーせチョンが作った、日本人はこんなに酷いガイジン差別しますよというネタだろ。 村に何年も住んで親しまれて生活を共にしてるのに、 なんでわざわざガイジンで通すんだよ。 名前ひとつ覚えればすむことなのに。 482 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 03:11:14 ID:54Z6jX4c >>480 で、その続きは? 504 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 21:20:02 ID:dqsK+taG >482 TVのドキュメンタリーはここで終わり。 後日談として雑誌に載っていたのは 本国の息子が迎え入れたのは 懐かしい母ではなく 金髪碧眼の日本人だった。 ちょっとしたしぐさ、思考パターンまで フランス人のそれではなく日本人そのもの。 大分軋轢がでたらしい。 この人は帰国しなかったほうが幸せだったのかも? と思って大分複雑な気持ちになったのを覚えている。 506 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 21:51:25 ID:j6SauHgi >>504 日本に長く住んで日本の生活に慣れた外国人は母国に戻ると とにかくイライラさせられると聞いたことがあるな。 「土足のまま家に上がるな!」とか「毎日風呂入れ!」とか 「もうちょっと気を使って喋れ!」とかつい思ってしまうらしいw 507 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 22:31:21 ID:ixEgNhtU >>504 なんだか可哀相。 気持ちが分かるような。多分自分行ったときとさして変わらないんだろうなあ。 508 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 22:33:31 ID:IwY+EQ1H あー、電車の遅れとかイライラしてそうだねw 511 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 23:52:58 ID:i5u9Kxi4 >>506 休日に商店やデパートが閉まってしまうことが不満だとか、 夜中に小腹が減ったときコンビニが近所に無いとか 自販機をつい探してしまうとか、 電車が時刻表通りに運行することを無意識に考えて予定を立てるとか ・・・欧州系の掲示板で見たことがあったような 514 :日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 02:24:45 ID:chbJ0PFs >>506 なにそのケント・デリカット 515 :日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 20:28:21 ID:Q+39OUzX プライベートではユタ州が田舎であることを認めているそうだ。 516 :日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 20:30:44 ID:zu9UiIyB ユタってどこにあるの?日本から泳いでいける? って、そりゃまさに馬鹿地図の世界だな・・・ 517 :日出づる処の名無し:2006/01/31(火) 21:37:27 ID:u+v4u9p5 >>516 「あの」馬鹿地図だと日本は宙に浮いた魔大陸だからな… 519 :日出づる処の名無し:2006/02/01(水) 02:35:25 ID:K0GR7eJI >517 世界から浮いてる魔半島にはかなわないけどな 520 :日出づる処の名無し:2006/02/01(水) 02:38:55 ID:7FaePtjy >518 ワロタ 542 :日出づる処の名無し:2006/02/02(木) 22:22:26 ID:M7yGQN+N >>425 そういえば,地球外生命体と初遭遇した時,地球代表になる人は既に決定しているんだが, その人は日本人だ. 日本人だったらいきなり超異文化な人たちと出会っても そこそこ話をあわせられるんじゃないかという交渉力を期待されているらしい. 過去の歴史を見ても,漢文化や南蛮文化,西洋文化を無駄なく吸収したからな. 556 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 04:35:38 ID:+1R3HR6b >>542 >日本人だったらいきなり超異文化な人たちと出会っても >そこそこ話をあわせられるんじゃないかという交渉力を期待されているらしい 全然違う、NASAの人だろ。 それは数学者。 数学の論理性を基にした音声コードを送信すれば 「理知的な生命体だ」と理解出来るはずだと言うことで、 日本人の数学者が選ばれている。 交渉力は期待されていない。 それに異文化吸収だったら日本よりトルコやインドの方が異文化吸収の経験が多い。 557 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 04:45:08 ID:ZeR3VPc4 その辺の連中は数学や科学より占いとか、おっさんになると根性とかが好きなのに、 実は日本は結構数学が盛んなんだよな。 558 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 06:12:30 ID:IT2alWip 確かに日本の数学者は世界のトップクラスだけど、 その分野はあまり期待もされてないと思うナァ。 暗号とか情報数学の分野では日本はパッとしないよ。 やはりアメリカやイギリスが断然進んでいる。 559 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 07:03:35 ID:sIqxYFXp なんか漫画で 「宇宙人がやってきた時、一切の言葉が通じなくても、 意思疎通が出来るのはバレエダンサーだろう」 っつーのを見たな まぁ、日本人なら、まず(何故か)英語で話しかけて 次に身振り手振りで意思表示しようとして 最後に、愛想笑い付き「で、最近どうです?」と無難にまとめようとするんだろうな… 560 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 09:04:06 ID:DsxISY2/ 俺が宇宙人と相対したら何を話していいのか分からず重苦しい沈黙が流れるだろうな 566 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 12:08:37 ID:HC96mrAw >>560 童貞乙 561 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 09:57:54 ID:6x8YO9Vd 宇宙人がニダーと接したらこの惑星は滅ぼさねばならないとか思われるんだろうか。 562 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 10:11:22 ID:sJpqyrJo 天皇陛下なら何とかしてくれそうな気がする。 563 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 10:21:34 ID:S8yeG3hL プレデターとかエイリアンがやってきたら。 564 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 10:24:48 ID:JtCY1kFR カリフォルニア州知事に対処してもらおう。 565 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 11:49:41 ID:iSa+RsjF 州知事が、プレデターと戦っているシーンをみせると 嘘の概念が無い宇宙人が自分の星を救ってほしいと言うんだな 567 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 12:37:58 ID:SrMFIvGP >>562 宇宙人が水棲でもし先帝陛下が交渉に当たったら 食って見たいと思うかも知れないw 568 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 12:50:12 ID:JtCY1kFR >>565 それなんてギャラクシークエスト?w 569 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 14:06:17 ID:zqoJczcG >>567 陛下も日本人だったんだな…。 570 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 14:07:44 ID:ZeR3VPc4 >>569 つか生物学者だから。陛下が一番日本人。(その意味では) 愛子様も生物学を修められるのだろうか? 571 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 14:35:47 ID:XCcrgZUp >>555 いや、もしかするとマーズアタック!みたいな事態になった時に 日本の科学者が「こんなこともあろうかと」といいつつ 超兵器を出してくるかもしれんぞ!w 572 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 14:45:59 ID:v9ACTNJj ある日宇宙人が地球に攻めてきた。 アメリカは戦闘機の物量と“勝つ見込みのある作戦”をありったけの学者や軍人で 真剣に検討し始めた。 日本は「困っちゃったなあ」と云いながら、 嬉しそうに宇宙人の兵器を参考に超兵器を作り始めた。 イギリスは宇宙人と植民地分割の方法について折衝を始めた。 イタリアはとりあえず宇宙人のメスらしき生物をボディーコンタクトで口説き始めた。 ロシアは宇宙人から秘密裏に武器を購入し、裏市場に横流し始めた。 中国は貧しい子供を奴隷として宇宙人に売りつけにいった。 韓国は真っ先に事大した。 さしもの宇宙人といえど法則(ry 573 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 14:53:08 ID:d6JPSoeO 日本人はむしろこれは敵わないと悟るや、 さっさと侵略される道を選ぶのではないか。 その後おもむろに宇宙人の技術をマスターしてしまう。 宇宙人が気付いたころには、それを凌駕する超兵器を生み出していて、、 なんかこんな感じになる気がする。 574 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 14:58:58 ID:XCcrgZUp >>573 ロボットアニメの王道的展開ですなw 575 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 15:09:59 ID:PZ/0nmnL >>573 侵略のレベルにもよるだろう。 雨の占領政策並の統治だったら受け入れてしまうかもしれない。 だが、中狂レベルの侵略なら徹底抗戦するんじゃね? 「市民団体」以外はw 576 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 15:20:38 ID:6x8YO9Vd そんな時こそ無防備宣言都市を餌食にするのですよ 578 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 16:12:35 ID:n3HnYmef >>569 陛下はウミウシだったかアメフラシを「食べてみたい」 と料理させて召し上がったぞw 料理人はさぞ困ったことであろ 579 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 16:38:48 ID:hA+arXS/ そういや先帝陛下は植物、今上陛下は海洋生物の学者だけど 皇太子殿下は何かの研究をされているんだろうか? あと秋篠宮殿下はナマズだったね。 580 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 17:52:58 ID:b1NIViPk >>579 検索したら中世日本の水運史のようだが… なんと、日本の皇室は水棲型異星人の出現に備え 70年をかけて準備してこられたと言うのか…! 584 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 20:45:51 ID:HAnjRAEl 宇宙人襲来侵略される日本 ↓ 取り敢えず経済力で宇宙人から色々買う ↓ 本来の使い方と全く異なる使い方をする日本人 ↓ 何故か兵器が最新の洗濯機に ↓ 何故か超小型モーターを玩具に ↓ 逆に宇宙人がこれらの商品も求め始める ↓ (゚д゚)ウマー 585 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 21:03:39 ID:tx4dYw5E 果たして宇宙人に円の力が通用するか。 586 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 21:06:31 ID:XDBg2Rjd >>584 某国を斜め上の国とよく言うけど、 もしかしたら他の国から見たら日本も斜め上の国? どっかで見たことあるけど、 飛行機作ったらダメ→新幹線作っちゃいました。(速い・事故なし)みたいな。 588 :日出づる処の名無し:2006/02/03(金) 21:37:40 ID:A0Yg3T04 超小型反重力装置で髪の毛を 立たせる装置とか無駄に作ってそうで怖い‥ 後 「この超小型エンジンで世界初の ラジコン戦闘機作りましょうよーw」 とかマジでやりそうで怖い‥ *********** 89 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 12:47:06 ID:St6Fg7xG 韓国で、日本人の女性旅行客が店に入ってくる度に 自分の精液を入れた料理を食わせていた料理人が逮捕されたね。 でも、韓国では唾、痰、精液、オシッコ、ウンチを入れた料理を 客の日本人に食わせるのは昔からの伝統?のようなもの。 友人が韓国旅行に行ったんだが、 「ウンチ入りの料理なんてどこでも出されませんでしたよ」と言ってた。 オイオイオイ、食べて分かるほど沢山入れるわけないだろ。 490 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 14:41:14 ID:bGOrZ17Z >>489 それマジ・・・? もう人のやる事じゃないな、最低だ 491 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 14:46:33 ID:eTrU/YaL ソース見つからんが。 492 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 16:03:49 ID:6XdAwSv2 >>491 ソース探せばあんじゃねーか。 でもあの国なら絶対やる。 文化財まで窃盗するわ、世界最低民族をなめてはいけない。 493 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 16:08:41 ID:594lnK98 ソースが無ければただの妄想 497 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 18:19:26 ID:8SpXAk6B 宮廷料理ツアーということで、 こちらは出発前に張り切って韓国(朝鮮)宮廷料理のことを 事前にいろいろと調べてから参加したのですが、まず宮廷料理は辛くないのが基本のはず。 キムチだって、宮廷料理のキムチには唐辛子は使われていなかったはずなので、 辛いキムチが出てくるのが変。 何より変だったのは、どうやら日本人参加者の料理に使われてる唐辛子が、 すごくカドがある激辛で、 一緒に参加した在日コリアンの方々に出されている料理に使われてる唐辛子は、 甘みと辛みのバランスのとれたものだったこと。 ちょっと機会を見て、向こうの皿からつまんでみたので間違いなし。 日頃から、新大久保の松○とか○○市場とか○○屋とか、 あちこち食べ歩いている身としては、この違いはすぐにわかります。 日本人参加者がヒィヒィ言いながら食べてるのを見て、 店の人が変な笑いを浮かべていたのも気になりました。 続いて出てきたのが、こともあろうにエビチリ。これは中華料理ではないのかと聞いたら、 エビチリは韓国が発祥の地で、それが中国に伝わったと説明されました。 たしか、エビチリは陳健一のお父様、陳健民氏の作のはず。 食事中に、清酒と焼酎が出されたのですが、 これも驚いたことに清酒は新潟の「上善水如」と、焼酎は「鳥飼」。 (両方とも、上品で淡麗な米の香りと味の逸品です) さすがにこれは我慢できず、どうして韓国宮廷料理ツアーなのに、 日本の酒と焼酎が出てくるのかと抗議。 すると店主曰く、「清酒も焼酎も、韓国が日本に伝えたものですから、 これらの元を探せば韓国なのです。上品な宮廷料理には、これが一番良い」ですって。 えぇ確かに上善も鳥飼も上品な酒ですが、そういう問題ではないでしょうに。 そもそも、清酒も焼酎も、日本から韓国に入ったはず。 もうこの時点で、頭の中はクエスチョンマークでいっぱい。 498 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 18:20:44 ID:8SpXAk6B 極めつけはカムジャタン。宮廷料理にカムジャタンなんてあるの?と思いながら。 なんか肉がおかしい。普通なら、豚のテールなどが入ってるはず。 しかし、どうみても豚肉ではないのです。 在日コリアン組の鍋には、普通にテールが入ってる。ではこれは何? 一口食べて、はたと思い当たった。これ、犬肉です。新大久保で食べたことある(^^;) まぁ、前に食べた、堅くてコリコリした獣臭いものとは違い、 様々なヤンニョムで味付けされて長時間煮込んだものらしく、味は美味しかったけど、 相変わらず店主はニヤニヤと変な笑いを浮かべてる。 隣席のTさんに、「これ、カムジャタンじゃなくてポシンタンよ」と耳打ちしたら、 そこで箸が止まってるし。 Tさんも、在日コリアン組の鍋に目をやり、肉が違うことに気がついた模様。 個人的にはポシンタンも嫌いではないので美味しくいただいたけど、 ここであることに気がついた。 結局、宮廷料理らしいものは何も出てこなかった。 それどころか、明らかに日本人への嫌がらせ。 そのお店から出際に配られたパンフレット?には、 なぜか独島がどうのとか東海がどうのとか、 妙な日本語で書いてあったので間違いなし。 海苔巻きや寿司、天ぷら、しゃぶしゃぶなども、 韓国から日本に伝えられたとかって書いてあったし。 こっちは、本場の宮廷料理が食べられると思って期待していったのに、この仕打ちは何? とりあえず解散後に、口直しで日本人組だけでチヂミを食べに行き、 起きたことをあれこれ話し合いました。 こういうのって、けっこうある話なんですかね? 一部に反日がある程度だとばっかり思ってたけど、自分が体験するとは思いませんでした。 まー相変わらず韓国料理は好きですけどね。エビチリは韓国料理じゃないと思います ------------------------------------------------------------------------ 499 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 19:21:17 ID:Vvv0Ksoj そんなお馬鹿ツアーに参加した時点で負けだから。 チョンに好きにコケにされてるのもわからず、懸命に説明を求める姿が泣けてくる。 500 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 19:27:06 ID:NnBnTrlh だな。何が「相変わらずチョンのエサが好きです」だ。馬鹿か。 501 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 20:04:57 ID:zK8wlSFZ 口直しにチヂミなんかよく食えるなー こういう神経が逝っちゃってる人じゃなきゃ、韓国物にハマレないんだろうけど・・・ 503 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 20:25:29 ID:pgoInSLn それはおいといて 疑問あるなら店主を論破しろよ とか思ってしまう漏れがいる。 505 :日出づる処の名無し:2006/01/30(月) 21:32:44 ID:rcAqsssG 大体、「本場韓国焼肉!高級和牛を使用しています!」ってのがおかしいわけでw |
女系天皇はアリかナシか(part54スレ)
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- 2011/09/01(Thu) -
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142 :日出づる処の名無し:2006/01/20(金) 22:11:03 ID:4leAmn2u
RマドリードMFベッカムのビクトリア夫人が過度の日本食ダイエットにはまっていると、 15日付の英紙デーリー・スターが報じた。同紙によると、日本人の著書をきっかけに、 ご飯、焼き魚、みそ汁、フルーツという日本的な食生活を続け、 服のサイズが2つも落ちた。しかし、極度にやせ始めたため、 ベッカムや友人たちが心配しているという。デーリー・ミラー紙は、 モデル業界に本格復帰するためではないかと推測している。 (※リンク先消滅) 143 :日出づる処の名無し:2006/01/20(金) 23:13:21 ID:ggooeDY+ >>142 そういう記事読んだら、ますます日本食に走る人が増えるだろうね。 特にアメリカ人はこういうのに飛びつきそう。 せっかくだから海外の肥満の人を対象に、日本食合宿ツアーとかしたらどうだろう。 あんまり重度の肥満者は飛行機乗れないけど。 144 :日出づる処の名無し:2006/01/20(金) 23:23:30 ID:kPk7+gop 基本的極度に太る人は食事の質が問題なのではなく、量が問題なので…。 山寺にでも篭らせればいいんじゃね? 146 :日出づる処の名無し:2006/01/20(金) 23:41:53 ID:F3B0Lioq 後、遺伝子ってのもあるんじゃないの 日本人って、もともと少ない食事でも耐えられる身体を 持っているそうだし 燃費がいいんだね 147 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 00:06:15 ID:BbsdHUE+ まぁ欧米、特にメリケン系の食生活が一番駄目な食生活なんだよなぁ。 基本的に高カロリーな食い物食って、高カロリーな飲み物飲んで、だから・・・ 148 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 00:41:56 ID:BijTV4Bv 今昔物語だったかなんかに、「粗食にしろ」と言われて湯漬けかなんかを大量に食う、 って話があるとか 149 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 02:07:55 ID:GEysZXnj >>143-144 メリケンは「日本食ってヘルシーよね!」とか言いながら ドカ食いしやがるからな…。食うなっつーの。 >>146 ていうか、日本人は燃費が良すぎて、ピザデブになる前に 体が耐えられなくなってビョーキになる罠…。 150 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 03:29:35 ID:h62isg27 たまに寿司屋でシャリだけ別皿で頼んだり、レストランでライス追加でオカズも尽きてしまい ソースだけかけて食べるような外人さんおるよね。 基本的なカロリー摂取量が日本人とはちがいすぎるんだろうな。 152 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 08:28:44 ID:qDureY79 >>149 日本人は倹約遺伝子っての持ってる人が多いらしいな。 (※リンク先消滅) 153 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 08:31:06 ID:bh+oYk+M 地球環境には優しい民族でしょう。 154 : :2006/01/21(土) 09:11:24 ID:AUV323ZE >>142 >>143 コンビニ弁当から、ご飯味噌汁の自炊に切り替えてから数年前から ぽっこりしてた俺のお腹が見事にへっこんだが・・・ ちなみに太ったのはマーガリンと塩で味付けしたパスタを一月ほど 馬鹿食いしたせい。それであっといいうまに妊婦みたいになった。(男なのに) 155 :154:2006/01/21(土) 09:12:41 ID:AUV323ZE ちなみに二月で正常な体つきに戻りました。 156 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 11:11:11 ID:qhOVAhzN 一ヶ月北米にホームステイしていたときたいしたもの食べてないのに5kg太った パンとじゃがいもととうもろこしと、あとはハムだのサーモンだの、たまにバーベキュー 日曜は朝からお父さんがパンケーキを焼いてくれてホイップとメープルをたっぷり・・・ 平日のランチは毎日ハムチーズサンドと何かフルーツ お菓子は甘いだけ、ケーキはぱさぱさ、トフィーと焼きマシュマロくらいしかおいしくない そんな楽しくない食事で5kg!!空港に迎えに来た家族が太り具合に驚いていたw 日本に帰ってきたその日に帰宅途中のSAの食堂で ご飯におしんこ、カレーラーメンお味噌汁おそばたこ焼き餃子おでん 目に付くもの片っ端から食べてお気に入りのケーキ買って帰った 親は何かちゃんとしたもの食べに行こうっていったけど、 食べたかったのは普段食べてるものだった 食べたかったお菓子も食べまくった でも2週間くらいで体重元に戻った 普段は1kg痩せるのも大変なのにあの時は驚いたな 157 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 12:29:44 ID:PzoRYeYh 俺が北米留学でホームステイした家は金持ちヒンドゥー教徒でベジタリアンだったな。 ピザデブを心底見下してて、すんごい日本贔屓だった。 「うちでは日本人留学生しか受け入れないのよ」とか言ってて で結局居心地悪くて逃げ出してしまったが。 なんだかんだ言って、>>156のような家のが気楽でいいよw あ、でも欧米の日本食ブームがガチなのは実感したよ。 「上手い和食レストラン知ってるけど行かない?」で女が口説けるんだってさ。 158 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 13:24:44 ID:iwi9Z3Zx >あ、でも欧米の日本食ブームがガチなのは実感したよ。 >「上手い和食レストラン知ってるけど行かない?」で女が口説けるん 【だってさ。】 159 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 13:27:55 ID:a9k7j/Jt >>157 >「上手い和食レストラン知ってるけど行かない?」で女が口説けるんだってさ。 さすがにそれはねーよw 161 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 14:11:03 ID:jqaf3UBA っていうか駆け引きの第一歩として市民権得たって事でしょ? 「マクドナルド行かない?」は誘い文句として受け止められないだろうけど フレンチ、和食なら「デートでもしてみませんか?」という感じで。 162 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 14:45:28 ID:Yd1iHiAz >>157 韓国料理でも食べにいかない? 163 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 14:47:58 ID:Ie7C6Zq9 で、にんにくで勢力をつけて・・・・ 「この女が誘ったニダ!」 168 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 16:24:01 ID:a9k7j/Jt 【牛肉】米食肉業界、再禁輸に「不満の声」…遺憾の意どころか、逆に早期再開を求める 22 :名無しさん@6周年:2006/01/21(土) 14:52:02 ID:mwh3eP4E0 (※リンク先消滅) 米ヤフーから。意訳はスマソ。 ・俺の昼メシはスシ。ナイスな生魚、海草、一口で地獄直行のワサビ入り。Uuummm! ・日本のマックもオージー使ってるらしいぜ。アメリカ肉は危険だからって…。 ・肉を食わないか、食っても自然食品とかを選ぶのがいいな。 つーか肉って不健康だよ。日本人はデブ少ないし、オレ達より長生きなんだぜ。 ・肉だって健康的だぜ。週に4回もバーガーキングやマック食ってるバカが悪い。 ・菜食主義マンセー! ・環境野郎キモス。 ・これも神の啓示です。 ・ハァ? ジャップが何を考えようが関係ねえだろ。 ・輸出はブッシュの取り巻きを儲けさせたいだけ。日本は二度と輸入再開しないことを願う。 ・5年ぐらい輸出を止めたら、食肉業界もクリーンになるんじゃね? ・これはアメリカのミス。せっかく日本がドアを開けたのに、靴をはいたまま上がり込んじゃダメだろ。 ・日本人は幸せだよ。俺達イパーン人のことを、誰が心配してくれるんだ? 169 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 17:39:02 ID:wWIxmIgj >>168のサイトから >From Japanese >by: sawasdeekonie 01/21/06 01:57 am >Msg: 284 of 284 > >Dear White pigs..... > > >At first, You must be apology. また香ばしいのが湧いてるな 170 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 18:04:50 ID:7oDKJnNw 2chにリンク貼ればそうなるだろw 171 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 18:23:14 ID:8MSx0Br9 2ch風に和訳するだけでものすごい 親近感が高くなるのは何故だろう…w 172 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 19:26:41 ID:w7ewRSRv >>169 何故かあまり効果ないな。 173 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 19:40:02 ID:ceAWrswI >>171 最近、方言で訳したり、ナビしたりするのも登場しているが、 海外の掲示板を2ch風に訳すってのはなかなか面白いね。 174 :日出づる処の名無し:2006/01/21(土) 21:49:36 ID:wBO5BIX8 アメリカ人が食に関して何を言っても説得力があまりない。 *********** 336 :日出づる処の名無し:2006/01/25(水) 23:34:26 ID:bvO58PWj フジ系「西遊記」ぶっちぎり…各局ドラマ出揃い (※リンク先消滅) >また、韓国女優チェ・ジウ(30)と竹野内豊(35)の >ダブル主演が話題のTBS系「輪舞曲」(日曜午後9時)。 >フタを開けると、「韓流ブームを逃した」と業界関係者が指摘する >ように15日の初回が20.0%とギリギリ。 >第2回は15.2%と落ち込んだ。 345 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 05:04:34 ID:3mIjYZNz 日本製の西遊記ってなんで絶対に天竺に着けないのですか? 唯一の例外は1960年の東映動画版ぐらいしかない。 あとスタージンガーぐらいか。 346 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 05:16:06 ID:IvVqLpfb 悟空道は最後までいったような 三国志だって劉備シボンで終わることも多いし、別にいいんでね 347 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 05:33:51 ID:0sSmgmYu 西遊記中の私的ベストエピソードは、 どっかの国の王子達を悟空、八戒、悟浄が弟子にする話だな。 348 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 06:53:09 ID:MQ94lS8S >>345 本気でやったら、いつまでたっても終わらんからじゃないか? 向こうの古小説はやたら長いし。 349 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 07:15:31 ID:RN5eqijE 中国のテレビで実写の西遊記やってるが、 10年以上(20年OVERだったかも)経っても終わってない。 同一の役者が同じ役をやり続けている最長記録だとか。 旅程はどこまで進行してんだろうw 350 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 08:11:47 ID:5ygUKz7C 実際の旅の分だけやるんじゃね? 351 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 08:21:55 ID:uOX3Rp6u 孫悟空たちって旅の最後にはどうなるのかな。 もつかれ~とかいってバイバイして終わるわけ? 352 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 09:16:23 ID:u2AQxQZf >>345 ソンソンで3回くらい行ったぞ 353 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 09:34:09 ID:iAVvfExU >>349 って、もしかして昔サンテレビで放送してたやつか? (ローカルネタすまん) 354 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 11:51:57 ID:AWrVpdz8 >351 故郷にあいさつしに行った後、仏様や使者たちの列に加わる。 355 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 12:06:28 ID:Q363y9mL >>349 水戸黄門みたいだな。 西遊記はゴールがあるはずなのに(w そのうちトリビアで取り上げるだろうねー 358 :日出づる処の名無し:2006/01/26(木) 22:10:43 ID:9ydY7Y4L 以前フジテレビで放送した中国版ドラマの西遊記はちゃんと長安へ帰還するまでやってたな。 帰りに経典の大半を川に流して一部しか持ち帰れなかったというのを初めて知った。 *********** 368 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 15:15:57 ID:NwJdUBUv 天皇・皇后陛下は立派な人だけど 皇太子夫婦はカス 弟夫婦が継げばいいのに… 369 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 21:05:52 ID:i0nqHCIi >>368 カスではないが、留学先で西洋リベラリズムに感化され過ぎた様だ。 370 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 21:09:18 ID:iB+NFglt 女性週刊誌やワイドショーがもうちょっと節度を持っていれば、 そこまで変な方向にいかなかったのではないかという気もする 371 :スタ公になりちゃい♪:2006/01/27(金) 21:47:28 ID:wDL/E8s2 >>369 今の天皇陛下もリベラリストで、昭和天皇陛下もリベラリスト。 っとくれば皇太子もリベラリストになるのは自明かと。 なんで、天皇の存在自体が自由と”平等”を理念とするリベラルとは 相対する概念だと気づかないのかね。。 留学するならネオコンサーバティブを学べよ。 372 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 21:47:40 ID:TX2+L8xA 第一子を流産させたのは朝日のスクープだった気が・・・ 373 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 21:57:42 ID:/f61i1/2 やんちゃで自己中なとこもある弟君と比べ、 堅いとこもあるけど真面目で誠実な兄君で、理想的な才媛を妃にされて、 アサヒの陰謀で悲しい目にもあったけど、ついに可愛い皇女様が・・ と数年前までみんな皇太子殿下を誇りにしてたのに・・ 374 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:10:48 ID:/O4FG5JT これで、男子を出産してさえくれれば・・・・ 某英国や欧州のDQN王族なんか足元にも及ばない 英明な君主であらせられるのに。 ま、昔っから王族の結婚相手は 「若くて、健康でお尻が大きくて性格と家柄の良い娘」から選抜するものだからな。 若くないからなぁ・・・・・ 若けりゃあと2,3人こさえれただろうに これ以上は言いたくないが、どうしても世継ぎの問題を、語っていると 絶滅危惧種の繁殖計画と似てくるんだよな 375 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:13:24 ID:+S9P7xiT 旧宮家が、なんのために存在してると思ってるのかと。 養子で家を継ぐくらい、 いまだって充分に可能だろうに。 376 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:15:13 ID:4RcMZGmj 側室置くっていう一番手っ取り早い方法は、 ジェンダーフリーの連中が云々より先に、 皇太子殿下がまず嫌がってるようだしなぁ…。 378 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:17:32 ID:+S9P7xiT ・・・つか、それは、 国民の拒絶反応が強すぎて無理だろ。 なにより俺が、 拒絶反応示してるんで、 なんともなぁ。w 380 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:33:16 ID:/O4FG5JT 側室置いたり、側室が跡継ぎ産んだら 嫁の立場がないやん。 結婚のとき「全力で守る」と誓った言葉を遵守してるんだろ。 男としても、夫としても立派だと思うぞ。 秋篠宮殿下に男の子が出来んかね。 そうすりゃ懸念の半分が解消するんだがな 381 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:35:50 ID:+S9P7xiT まあ、そのための宮家だ。 旧宮家復帰のほうが、現実的じゃろ。 あとは、国民感情とのすりあわせで、 形式的に、家を継ぐ形を整えりゃいい。 伝統は、大事だよ。 383 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:39:47 ID:2WiQ0xfj 一般人として生まれ育った人間を、今日から皇位継承権者ですなんて 国民が受け入れるわけがない。 やるなら赤ん坊を養子に。 384 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:44:50 ID:4RcMZGmj >>380 >結婚のとき「全力で守る」と誓った言葉を遵守してるんだろ。 >男としても、夫としても立派だと思うぞ。 今の価値観で言ったらそりゃ立派なのかも知れないけど。 皇統を継ぐ者としてはやっぱ男子を残さんと。 嫁の立場云々もそう。嫁が産めなきゃ昔は側室に産ませてたんだ。 もともと天皇制自体が人権とか無視したものなんだし。 伝統とか宗教とかいったものは、もともと不合理なんだよ。 ローマ法王だって女はなれん。でも「女性の法王を」なんて声はあがらんだろ。 近代主義だけで割りきっちゃもったいないものがあるってこった。 386 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:47:44 ID:/O4FG5JT 海外で、女性が天皇になれない日本は遅れてる、みたいな声が 上がってるけど、天皇は皇帝というより法王に近い存在であることを 理解してないんだよな 387 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:48:37 ID:rf5FmeBF 旧宮家から若い男性二人ほどを愛子様が子育てする時期に養子?に迎えたらいいじゃないか 388 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 22:50:57 ID:+S9P7xiT 馬鹿ばかしい。 伝統に男も女もないよ。 日本は遅れてるなんて言ってる連中に、聞いてみな。 「あなたの国では、夫に対して、一ヶ月に、妻はどれかけの小遣いを支給しますか?」 絶対、相手は、質問の意味を理解できないから。 日本では、妻が一家の財政を管理する。 劣等な欧米では、夫が財政を支配している。 日本に対して、ナマイキな口をきく権利なんか、 連中には、無い。 389 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 23:01:13 ID:+S9P7xiT あと、法王に関してだけど、 日本では、巫女さんとは別に、 女性でも、神職に就くことはできる。 もちろん、試験やらはあるけどね。 それに対して、カソリックは、 神職はもちろん、法王になることさえ、 女性には許されて無い。 伝統というのは、非民主的なものだ。 そういう伝統なのだから、文句を言っても、仕方が無い。 女性を土俵にあげて、なにか変わるか。 女性の権利が向上するか。 んなこた、ない。 あほらしい。 390 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 23:11:10 ID:whLa2xoQ >>388 それでも文句を言うのが反日主義者であったり、平等主義者だったりする訳なんだな。 391 :日出づる処の名無し:2006/01/27(金) 23:29:07 ID:u3Oblg/z 女性天皇は昔にも居たんだがな、問題になるのは女系天皇なわけで。 393 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 01:48:21 ID:oHDbrGYK 時代が変わって、男系天皇の存続ということに無理が生じてきたんだよ。 どんなことにも永遠に続くということはないんだから、必ずどっかで終わる。 たとえ皇后でも人権なんか無視できるような時代ならばいくつか強引な手はある。 例えば他の皇族男性を連れてきて愛子様と結婚させろとか。 でもこの時世にそんな言葉を平気で吐けるやつは、日本人ではない。 非国民や在チョンの類だろう。 そんなことしたら愛子様個人の人生はどうなる。 また雅子様だって半ば自身の人生を捨てて天皇存続のために尽くしている。 真の日本人ならばまずそこで胸を痛めるはずあり、 擬似日本人の本性はこういったところでバレるのである。 394 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 01:58:26 ID:xZl8Hgn/ >>380 側室が子供を産んで自分の立場を惜しむような個人主義の人に 皇后は務まらないと思われる 皇太子にしても東宮を降りて男として、夫として立派に妻子を守ればいいんでないの? ここはひとつ弟に立派な君主になってもらおう 395 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 02:08:14 ID:wwPFxVZh 弟に男の子供おらんやん 396 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 02:25:57 ID:ttz+GUg1 >>395 おらんけど、普通に皇位継承を考えれば、現皇太子夫妻に男子が産まれなければ、 順当に次男が次に皇位を継承すればいいだけなんじゃ? 何故ああまで小和田筋に固執するのか理解できない。>女系云々 次男に譲りたくない理由が何かあるのか?とでも聞きたくなる。 397 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 02:27:37 ID:ttz+GUg1 >>396 あ、今上→浩宮→礼宮ってことね。>継承順位 398 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 02:30:24 ID:7qmcduaR >396 395が言いたいのは、 弟が皇位継承すれば当面は何とかなるかもしれんが、根本的な問題解決にはならない。 弟の次は誰が皇位をつぐのか?という問題がおこって以下ループ…って事じゃないか? 399 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 02:40:14 ID:8AcDGQ1L >>393 時代が変わったからこそ排卵誘発剤や体外受精などの不妊療法があり、 それを阻害する要因があるとすれば一番怪しいのがカミさんなんだよな ついでに言えば、恋愛だけが結婚相手を選ぶ要因じゃないのはいつの時代でも どこの国でも同じ事で、皇太子妃選定時でもやってることだろ。 仮にも女性である愛子様に結婚相手を選ばせて、 そいつが断ってきたら体裁が悪いどころじゃないんでない。 400 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 03:05:44 ID:729yneWp >>394 皇太子は皇位を降りられない。 降りようとするなら皇室典範改正するしかない。 運命とはいえ大変だよな。エリザベス女王のおじさんは結婚をするために 王位を捨てたんだけど、日本だとそういうことはできない。 皇室典範第12条 親王(皇太子及び皇太孫を除く。)、内親王、王及び女王は、前項の場合の外、 やむを得ない特別の事由があるときは、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる。 401 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 03:07:09 ID:cZ9mFZvx つか、皇族復帰させてすぐの皇族の方々を天皇陛下にお迎えするのは無理があるとしても、 皇族復帰なされた後にお生まれになった御子を養子にお迎えするので十分だと思うんだが……。 こんな話をするのは不敬だが、今生陛下、皇太子殿下、親王殿下 そろってお亡くなりになられるのにはまだ30年以上はあるし。 明治より続かれた朝がなくなるのは確かだが、わざわざ女系にするよりましだと思うぞ……。 いま臣籍降下為されているかたがたが何代はなれているのかは俺は知らないけど、 結構離れた血筋からの養子は前例があるんだし。 402 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 03:12:25 ID:wwPFxVZh まあ、そういう意見を自民党Webサイトか、地元自民党議員にメールしないと 今の国会で決まってしまう訳なのだが。 生殖医療は進歩してるんだし、 皇室なんか日本の生殖医療のドリームチームが専属で処置に当たることができるんだが。 403 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 03:24:49 ID:SsRNDQ5g ジャポニスムに絡めて言うなら、ヘンな皇室改革になって困るのは いまだ続く祭祀が途切れてしまう可能性があるってトコロかな? 古代から続く、現役シャーマンの長なわけだし。>天皇 405 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 06:15:23 ID:gSUdLhsR 100年後の未来においても天皇陛下のクローンを許すかどうかで議論してそうだ。 406 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 07:27:38 ID:QxWg76gT そんときゃ一般社会で強化クローンの作成が当たり前になってるはずだけど。 407 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 07:30:05 ID:F/rcBaZZ >>405 やっぱり、ちょっと昔には「診察時、玉体に触れていいかどうか」で議論してたのだろうか? 416 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 12:55:09 ID:QIQ3pvhG >>396 うちの母は「あれは本当の弟ではない」と言ってる。 側室の子だとか。 >>403 そーゆーこと。 政治的なボスと宗教的なボスの正当性がわかれることになる。 政教分離原理主義者にとっては嬉しい事か。 432 :日出づる処の名無し:2006/01/28(土) 17:51:47 ID:7QTngWg2 >>416 そういう噂がお母さん世代にあるみたいだね。 でも、胎が違っても種が違わないんなら無問題なような。 個人的には側室オッケーなもんで。 |
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