手塚治虫に萌えてみる(part51スレ)
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- 2011/07/30(Sat) -
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567 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 11:11:05 ID:u4H3XE55
フランスの移民暴動を目にして 日本人はもうフランスを文化大国だと思わなくなった 568 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 11:26:11 ID:N2dongR0 「移民厨」には、いい薬だとは思うね。 スレ違いなのでsage 571 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 12:06:42 ID:EGaYgiOY >>567 フランスの移民は、 まず日本の資本に食い込んで内部を腐らせることに成功した韓国朝鮮を見習えばよかったのに。 572 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 12:42:13 ID:jzox3KrZ >>571 日本が戦後貧しい時期に違法占拠やら闇市やらでのし上がった朝鮮人みたいなやり方は、 豊かなフランスでは出来んだろ。 573 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 12:50:27 ID:u4H3XE55 >>571 ということになると 半島>ヨーロッパ移民 別ジャンルで初勝利だな 574 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 12:54:21 ID:N2dongR0 >>571 朝鮮人とアラブ系移民とでは、そのスタート時期が違うと思うけどな。 朝鮮人は「戦後の焼け野原」というまっさら状態からあの手この手でのし上がれたが、 アラブ系移民の眼前にそびえるは「豊かなフランス社会」。容易ではないぞ。 575 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 12:55:24 ID:ea8REvJa >>568 > 「移民厨」には、いい薬だとは思うね。 > スレ違いなのでsage 移民厨は、 「フランス人が差別的だから移民の方々に暴動を起こすことを強いてしまうんだ」 と怒っています。 576 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 13:06:31 ID:ihT6J3tw >>575 だからって暴動起こして良い訳じゃないだろうにな・・・ 577 :ウルトラ移民厨:2005/11/10(木) 13:54:35 ID:ea8REvJa >>576 > だからって暴動起こして良い訳じゃないだろうにな・・・ いいえ、彼らはフランス社会によって、暴動を起こすことを強制されたのです!! 本当に悪いのは差別的なフランス社会です!!!! イスラム系移民を本当の意味で受け入れるために、 フランスは国全体がイスラム教に改宗することも 検討するべきです!!! それでこそ本当の意味で、「移民を受け入れる」と いうことなのです!!!!!!! # って感じで。 578 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 13:59:25 ID:xSX+4Tfi >>576 暴動を起こされる社会と国と政治家が悪いニダ ソ連崩壊直後の左翼の迷走に似ている。 左翼は日帝の悪を探すことに存在価値を見出した。 よって未だ輝きが残るように見える北欧の福祉環境政策やドイツの謝罪戦略。 これらに救いを見出し中国や韓国にいっそう事大するんだろうな。 579 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 17:39:59 ID:l6L1XTN+ イギリス=融和隔離政策・・テロの温床 オランダ=融和低干渉政策・・移民がコミュニティを作ってテロの温床 フランス=同化政策・・「差別」により暴動 先進国は貧民を受け入れるべきと言う建前で、安い労働力を確保しようとした結果がこれ。 日本は、貧しい国自体を支援するという政策。金ばらまき政策だとか非難されてた。 一所懸命って考え方かな。 580 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 18:09:18 ID:W+WeRxvy そういやドイツもトルコ系の移民が多いみたいだけどあそこは大丈夫なのかな? 581 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 18:16:27 ID:qXCEmVVx イスラム教徒の移民が、あまりに宗教的なアイデンテティに固執しすぎてるのが問題なんだろ。 フランスという国家への従属を求めるフランス人とは、そりゃ軋轢生まれる罠。 「俺達はフランス人である前に、まずイスラム教徒なんだ」 ってことで群れようとするんだからなぁ。 移民てのは、まずその国のコミュニティに溶け込もうという努力から始めなきゃ上手くいかんよ。 582 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 18:38:57 ID:9oJSjOMH >>580 ネオナチ 不穏だけど力が拮抗しているし ドイツ政府も ナ チ ス の例があるから慎重。 選挙でガス抜きやったばかり。 多少放火があるけどフランスのようにはなりえんだろう。 しばらくは。 583 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 20:01:38 ID:EKvuY9SQ >>581 アメリカがやたらと合衆国への忠誠を誓わせるのを、 他国ながら鬱陶しいとか国家主義的だとか思ってたけど、 多民族・多文化・多宗教の国家だと「~民族で~教徒である以前に~国民」 という意識を常々植え付けておかなければ国がバラバラになってしまうんだよな。 アメリカは勿論、名実ともに世界唯一の超大国で、 自分がその構成員だという誇りが強力なアイデンティティーとなり、 国民をまとめる事に強く関っているんだろうが。 584 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 20:17:17 ID:RXbmiUMD > 孫文は中国を評して「砂のような民族であり、握っても指の間からこぼれ落ちる」と述べている。 > 現在の北京政権は、枡の中に中国の人民を閉じ込めて「共産主義」という > 水を撒いて固めているような統治を行なっている。 > 撒かれた水は次第に乾いてきて、枡が朽ち果てれば、ふたたび砂のように飛び散ってしまう やっぱりアメリカってある意味すごいよ。 豊かな国だからかもしれんが。 585 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 21:37:49 ID:eKQxGzan アメリカなんて統制民主主義体制にすぎない。 586 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 22:51:31 ID:6Qfgw/lh アメリカはほら、衆愚政治だから… 587 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 22:52:15 ID:6Qfgw/lh いや、今となっては日本もそうだな… 588 :日出づる処の名無し:2005/11/10(木) 22:54:41 ID:EKvuY9SQ >>586-587 民主主義は本質的に衆愚政治だよ。 どこの国だろうが一緒。 592 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 01:30:44 ID:GcEvE4RN フランスに関しては、この辺をチェック。 > フランス社会は貧富の差の激しい、硬直した階級社会である。 > わたしの見てきた限りでだけど、内田先生の書かれるとおり、 > 確かに、フランスではお金があるだけでは上流になれない。 > 激烈な学歴社会でもある。グラン・ゼコールに行ったものだけが出世して、 >その中でもとりわけ難関校の卒業生がフランス社会を 牛耳ることが出来る状況は、 >日本の東大を中心とした学歴社会の比ではない。 593 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 02:16:58 ID:53q1PVF2 フランスの大学の数 13校 日本の大学の数 2343校 もうこの時点で、フランスにおける「大学の意味」がいかに日本と違うか分かる。 596 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 04:09:52 ID:/YQNGgxd >>593 日本がいかに見かけ上、皆平等にしようとしているのか分かるな。 597 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 04:16:44 ID:Ddesbddw >>593 アホ? そんな少ないわけないだろw 598 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 04:17:47 ID:Eag4RE1s >>596 んー。「質の高い二流」の層が厚いのが日本の強さだと思うので、 大学が多いのは悪いこととは思えない。 599 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 04:21:53 ID:vU+2ueiU それに向こうは地続きだから日本より遥かに海外留学が簡単だからでしょ。 国境近くに住んでいるのなら隣国の大学の方が近いとかさ。 600 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 06:29:09 ID:5XPceJrK ドビルパンとかアメリカに留学してたんじゃなかったけ。 大学数は少ないけどその分国がやってるからヨーロッパの大学は学費は比較的安いよね。 アメリカの一流校は私立だから天上知らずな値段だけど世界一。 601 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 06:37:15 ID:iIT9jOxh '80年代~'90年代にかけて、団塊の世代 2ndの大量受け入れと同時に、 大卒の量産を目指してた時期があったからねぇ。日本の場合。 602 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 07:02:05 ID:3r+4YvQy フランスで差別されてる(?)移民が、フランス人のアイデンティティーで アジア人を差別する滑稽さよ… (※リンク先消滅) 書いてる人も、あくまで低俗な一部の人間だと言ってるし、 実際そうでない人間の方が多いんだろうが。 『日本人とアフリカ人』を読んだ時も思ったが、フランスの暴動とか見てて 「差別される側」に感情移入してフランスに批判的になる外野の日本人は、 自分達がその差別されてる人達にさらに差別されるケースもあるという事を想像しているのかな? 603 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 07:53:06 ID:rh+aPe8p 下らん。 差別っていうのは、正当な理由無く区別されることだし、 差別が腹立たしいと思うのは、それが悪態であるにも拘らず事実であるからだ。 自分が優秀で頭がいいと分かっていれば差別に直面しても悩むことなんかないし、堂々と論破できる。 ってか602の人はたかが足を笑われたぐらいで思い悩み、 教授に相談したらレイシストと糾弾されて黙ってるのが悪い。 あと、差別が多いのは中層なのは周知の通り。 上流は自分に自信を持ってるので差別しないが、 中層は自分を中流に置くために下層を作り出そうと差別する。 要するに差別したりされたりするのは、自信のないやつ、自己主張できないやつ。 604 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 07:56:14 ID:oE6dyEkg フランスの大学の数は、80校くらいなそうな。 >>602 自分たちは差別されてる日本人ではなく地球市民だと定義してるから。 605 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 08:11:48 ID:IuoDRjfr にしても日本人が差別される時は、お決まりのように 中国人or韓国人に間違われ系だなw ほんと見た目が黄色人種ってのは不幸だわ 606 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 09:23:11 ID:bi0ChP3E 世界大戦自体植民地の取り合いだからな 差別がなければ世界大戦も起こらんかったわな 607 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 09:38:35 ID:vU+2ueiU >>606 WW(ワールドウォー)のことを言っているのなら、残念ながら全然違いますよ? 608 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 10:03:34 ID:Ddesbddw つ ドイツ問題 609 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 11:06:39 ID:eDLxGIGC >>598 二流どころか三流四流五流が多いような…。 610 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 11:14:43 ID:7BAWvLfA そういう意味じゃなくて、 天才一人生むより10人の優秀な凡人を育てる教育方針のこと言いたいのだろ。 611 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 11:22:32 ID:eDLxGIGC 天才は任意に産み出す事なんざ出来んだろ。喩えが変。 612 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 11:31:23 ID:u5RdXIFZ >>597 その数かどうかは知らんけど、実際には日本と比較して凄く少ないよ。 大学は貴族か資本家が行く物って認識がまだあるから。 >>611 天才の家系に天才が生まれる確率が高いことは、生物学や遺伝子の研究から明らかになってるから、 論理的に考えれば天才の家系を制御下に置けば天才を任意に生み出すことも可能だよ。 613 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 11:46:05 ID:eDLxGIGC そりゃ天才じゃなくて単に優秀な人。 614 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 12:06:11 ID:fiowHJWE >>612 論理的には考えても、人道的には考えないのか? 615 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 12:25:42 ID:u5RdXIFZ >>613 「任意に生み出されるかどうか」について言ったので、そこは論点じゃない。 >>614 論理的に考えると言っているのだから、人道はこの場では考える必要が無い。 616 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 12:54:08 ID:RTp/7hu6 一体どこが論理的なのやら 617 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 13:15:10 ID:uSVVPJpm 大学数は少ない方がいいって流れ? 流れが全然読めない。 618 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 13:17:14 ID:O5N5ujIW 中国人留学生目当ての大学はつぶしてしまえ 620 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 13:22:35 ID:Vus4t/Qv >>618 それは同意。 不法就労等を助長する原因にしかならんからな。 623 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 14:37:56 ID:/EC0yXhb フランスの大学教育が素晴らしい成果をあげて、 日本より発展してたり、社会が安定してるのなら、見習おうかとも思うが 現状ならどうでもいいな。初等教育についてもそうだが、欧米の制度が そんなに素晴らしいなら、なんであんなに失敗作の大人であふれてるんだ。 624 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:02:52 ID:4hnTXT7i フランスは知らないけど、ドイツの教育制度は日本とは全然違うよ。 小→中→高→大といった直線的なものじゃなくて、学校の種類がたくさんある。 12歳くらいで進路別に人間が分けられて、高校に進むくらいの年齢で職業訓練が始まる (日本の工業高校とは違う、徒弟制度みたいなの)。 まんべんなく教育を受けさせる日本とは真逆の考え方だなぁと思ったよ。 でもやっぱ日本人から見ると階級差別的な感じはするけどね。 今適当に検索したら出てきた図↓ (※リンク先消滅) 625 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:46:19 ID:e4KhT+lg マイスター制度って奴だろ? 興味はあるけど、日本に入れてうまくいくかといわれたら違うとおもう。 626 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:46:54 ID:8lw7lglU 大学の数は分からんが、平成16年の大学進学率 (※リンク先消滅) 入学者数/該当年齢人口。 日:フルタイム49.8%、パートタイムを含めると51%、 米:フルタイム47.7%、パートタイムを含めると60.4%、 英:フルタイム64.8%、パートタイムを含めると106.7%、 仏:フルタイム41.0%、パートタイムのデータなし。 独:フルタイム33.2%、パートタイムのデータなし。 イギリスの数字がすごいことになってるのは、80年代後半から 国が高等教育に力を入れ始めたので、年くってから大学に入る人が増えたらしい。 このグラフには載ってなかったけど、韓国は大学進学率が60%越えてなかったっけ? 627 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 16:55:16 ID:/2islBTJ >>625 日本はちょっとの外圧で簡単に産業そのものを丸ごとつぶそうとするからな。 工業化、商業化が唯一の正義って価値観で。 若いうちに人生決めさせる教育は失業者量産制度になりかねない。 だから、手に職よりとりあえずつぶしが効くように大学行っとけ、になる。 628 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 19:20:24 ID:xTWn4qkg バブル前にマハティールさんみたいなのがご近所のアジア諸国にいたら もうちょっとまともな日本になってかもね。 アメリカの邪魔が入りそうだけど、バブル前なら許されただろう・・・。 今やっても格差ありすぎてうまくまわせないんだよね。 日本も物があふれてるから巨大市場にはなりにくいし。 629 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 19:38:57 ID:EU9dVOP+ ドイツでは子供のうちに将来が決まってしまう 今のやり方を変えようという動きがあるとレポートしてたけど 630 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 20:06:53 ID:rh+aPe8p ドイツの職業訓練を早くというのはあながち間違いではない。 学歴という努力や箔ではなく、知能や知識、技術を問われる時代になった。 歩合制で苦しいアニメーターだって、 もっと小さいときから自由に好きな絵を描かせてもらっていれば、作業も早かっただろう。 ただ15歳やそこらの年齢ではまともな判断はできない。 そんな時期に一生の事を決めてしまうのはあまりにも危険すぎる。 非効率的で、何の変哲も無い人間を作り出す日本や韓国のような詰め込み教育にも理由がある。 本当に主体的な人生を始めるのは精神的に成熟し始める20代前半が望ましいからだ。 631 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 20:19:52 ID:gBotvwFp >>630 言いたいことがまったく伝わらない文章を書く技術はどこで習うんだ? 632 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 20:40:55 ID:Y9DJxDKt 最近思うのだが。 何かをやりたい人だけが自由にやれる環境を作るのが大切だと思うんだがなぁ。 別に何にもやりたい事が無い人が、やりたい事を見つけなさいって言われても それを見つけるのは凄く難しいだろうし。 何年か前までは自由にやりたい人が自由に出来なくて困ってて、 今は何もする事が無い人が、自由にしろと言われて困ってる。 多様な人材の育成は重要な課題だけども。 欧米の教育を参考にするのはいいと思うけど、 国民性の違いもあるから、日本でするには欧米とは かなりやり方を変えなきゃいけないと思う。 633 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 22:01:51 ID:spGDBGpU ドイツの職人風土というのは立派な物だと思うし、そのためには子供の頃から鍛えねばならない、 それは事実だな。 音楽なんかもそうだ。 だけど、一方で、小さい頃から進路を決めるってのも、問題がある。 とりわけ、電子化、IT化が進んだ現代では、必ずしも職人技術だけでやっていけるわけではない。 ドイツの凋落の原因はそこにあったと思う。 かといって、今の日本のように、技術が国内に残留できず、海外流出を放置するような状態も困る。 難しい時代なのかもね。 640 :日出づる処の名無し:2005/11/11(金) 23:11:01 ID:xG8oAGRK ちょっと前まで、子供が親の仕事を継ぐのは当たり前だった。 それを自由だとか権利だとか言い出したのは最近 641 :東海大学政治経済学部:2005/11/11(金) 23:25:41 ID:APQz0uqr 日本国も下流社会と上流社会の二極化になってしまったようだ。 下流社会は、低所得者をさし、上流は一部のお金持ちをさす。 昔は、下流社会にうまれても、子供だけはいい大学にとか考えて いい大学に行かせようと必死だったが、バブル期、高卒や 中卒でもそれ相応の所得が得られることで、教育をないがしろにし、 ゆとり教育が同時期におきた。 その後、現在では、頭の悪いのだから、子供も悪いだろうと考える層が 増え、生活リズムや態度にも二極化が顕著になり、 下流社会は固定化されるようになった。 643 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 01:34:34 ID:G7bHz7i4 昔、どこかのサイトで見たけど、ソ連の教育はすごかったらしいね。 ちょっとでも才能があると思ったら、徹底的にそれを学ばせる。 まさに、天才を作る教育。 そのサイトの書いてあったことをうろ覚えで書くと、 ソ連崩壊前にウクライナの女性がロケット工学に才能を見せて 徹底的に勉強して学者になったそうだ。 で、同僚の男性と結婚。 でも、ソ連が崩壊して、日本に逃げてきた。 今はパートをしている。夫もロケットとは関係ない仕事についている。 子供は日本語ばかり覚えて、ロシア語を覚えようとしない。 「ウクライナに帰らないの?」と聞くと、答えをはぐらかす。 かつて天才といわれた少女が故郷の人間に今の自分を見せたくない、みたいな心理。 644 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 01:57:19 ID:jn6mzS7l ちょとカワイソス 645 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 02:11:37 ID:sxYZM5gy >>640 > それを自由だとか権利だとか言い出したのは最近 あと、夢を持つとか自分を表現、とか。 647 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 03:01:09 ID:27b0Htcl 夢を持つとか自分を表現とか、世の中で言い出したのが最近なだけだろ。 もたなくては・・・みたいな押し付けがましい形でね。 勝手に自分を表現したり、勝手に夢を持ってた奴なんか昔っからいたろ。 649 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 08:55:17 ID:g3NDyui7 >>643 それはすべて国威掲揚のため だから才能を発揮するために国が強力にバックアップするけど 結果を出せなくてドロップアウトしたら 二度と表舞台に出れないし、他の人生も選択できない ソ連時代のスポーツ選手、芸術家はみなこの環境を勝ち抜いた ごくごく少数の特権階級だったんだよ 650 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 10:02:51 ID:rP6MoGSB なんでそんなスゲーやつが居るのに政府はほったらかしなんだ? 651 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 10:37:55 ID:6X3EMuC7 それがロシアクォリティー 652 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 11:09:22 ID:OE6o+sF2 >>647 そういう「自己実現の為に仕事をする」「金や物よりやりがい」みたいな雰囲気になったのって やっぱりバブルはじけた後くらいからかな? 別に悪いことじゃないんだけど、サラリーマン向けの変な自己開発本とか売れてるの見ると、 宗教じみててちょっと怖い。精神論に走りすぎてるというか。 よくも悪くも、日本人て真面目なんだなぁと思う。 655 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 12:27:59 ID:OJZS/tB5 >>652 真面目というか、世間の空気を気にしすぎるというか。 バブル以前だって、今とはベクトルが違うだけで押し付けがましい 「人としてのあるべき姿」のイメージと、 その鋳型にはめようとする世間の空気の圧力はあった。 その中で息苦しい思いをしていた人間が沢山居たのも、 周りから何と思われようが好きなように生きていた人間が居たのも一緒。 656 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 12:34:57 ID:RGO2PuX9 >>652 無宗教者の方が怖いぞ・・・・。 どんな倫理観で生きてるんだ。 657 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 12:53:11 ID:IIG/XKzB >656 無宗教者ってのは既存の宗教の教えを信じてないだけで 基本的には神(というか人知を超えた力)の存在は信じている。 しかし神の存在に抽象的な概念しか持たないので、神の説く倫理は俺まかせ。 一人宗教、つまり俺教だな。 無宗教者にとっては「運が悪けりゃ死ぬだけさ」も立派な御題目。 658 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 12:54:09 ID:QMssJ7da >>656 あなたは宗教がないと論理観は学べないの? 659 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 12:56:54 ID:OJZS/tB5 「宗教に熱心ではない人」と「無神論者」は全く別物。 660 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 12:58:27 ID:ORlHskLJ 日本人は日本教徒 661 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 12:58:31 ID:OgoBu5fE >無宗教者ってのは既存の宗教の教えを信じてないだけで >基本的には神(というか人知を超えた力)の存在は信じている。 そうとも言えないよ。神なんてどうでもいいって人は無宗教にカウントされる。 明確に意志をもって神は居ないというと無神論者 だから日本人は無宗教が大半。 無宗教――世界中の偉大な信仰の中で、一番重要な信仰。 byビアス 宗教を愛し、守っていくには、それを守らぬ者を憎んだり迫害したりする必要はない。 byモンテスキュー 普通の人々はお祈りしない。ただ、お願いするだけだ。 byバーナード・ショウ 662 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 13:16:32 ID:xDocjo9P >>652 宗教じみているというか、そういう自己暗示をかけないとやっていられないのよ、 サラリーマンは。 俺はそういうのがいやで普段スーツを着る仕事をやめたけどね。 663 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 13:37:33 ID:RGO2PuX9 >>657 それは宗教じゃないだろう。 >>658 倫理観とは宗教のことだよ。 ある日突然ぽっと沸いて出てきたのが倫理じゃないんだから。 自然と人間の育みの中から出来上がった宗教が倫理を伴うんだよ。 664 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 13:43:41 ID:MRKC+vrk 日本人は生まれたときから神道の人が多いと思うよ。 無意識にでもさ。 お正月には神社行きたくなるじゃないか。楽しいから。 年末年始に人々が楽しむ事は神道の神々の望む事。 もったいないと思うのも、泉に小銭投げちゃうのも、歳末セールで買い物するのも神道行事。 クリスマスにうきうきするのも神道の神様の願い通り。 結婚式に使うキリスト教式チャペルは縁結びの神様の神社扱いで問題なし。 666 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 14:19:38 ID:DwlugnOG >そもそも日本人種なんて存在しない。 日本人種は確実に存在している。日本人種に一番近い人種は間違いなく 朝鮮人であるが、朝鮮人の容貌や形質、頭示数、二重瞼率、発毛の具合など、 朝鮮人の身体的特徴は日本人種とはかなり違っている。 しかも朝鮮人のHLA遺伝子は日本人種となんと60%くらいも違っている。 日本人種に一番近い朝鮮人でさえもこの程度なのである。 その他のアジアの人種ならば、それ以上に違っているという事になる。 つまり、日本人種は日本列島だけに存在する日本独特の人種である。 更に、少数民族を除き、YAP+遺伝子を東アジアで唯一高頻度に持っているのは 日本人種だけである。YAP+遺伝子は日本人種が間違いなく存在しているという 決定的な証拠である。日本の周辺人種にはこのYAP+遺伝子がほとんど無い。 (※リンク先消滅) 674 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 18:28:05 ID:IIG/XKzB >661 教義容姿に具体性を持つ神を持たない無宗教者と 神その物の存在を否定している無神論者は違う。 もし多くの日本人が神の存在と効能を否定しているのなら、初詣、七五三、針供養、 神前結婚式、厄除け、建て前の地鎮祭、盆彼岸の墓参り全部否定してるわな。 675 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 18:37:01 ID:OJZS/tB5 日本人の大半は明らかに神道の信者(?)。 というか、祖霊信仰、怨霊信仰、万物に神が宿る、穢れといった 日本人が大昔から持っていた素朴な宗教意識を体系化したのが神道だから。 676 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 19:31:21 ID:XmwVdNL3 神道にはこれといった教義や戒律がないけど、日本人の思想・行動そのものが それにあたると思ってる 678 :日出づる処の名無し:2005/11/12(土) 19:52:19 ID:Ohya78Sz >>675 インドにおけるヒンズー教と日本における神道はなんか似てる気がする。 *********** 840 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 09:41:31 ID:j/0Pog8Y 漫画家の故手塚治虫さんの最高傑作ともいわれる漫画「どろろ」が、 俳優の妻夫木聡(24)、女優の柴咲コウ(24)主演で 実写映画化されることが16日、分かった 841 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 09:56:47 ID:DUPyNjBA 手塚治虫氏によると、どろろは欧米で何故か一番人気の漫画だったそうだ。 I love Dororo.とかサインをねだる女の子の話を読んだことある。 842 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 10:19:59 ID:Rc5wCEZg どろろ?…記憶にねぇな('A` 843 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 10:27:58 ID:+AyrY9Hj >>842 (※リンク先消滅) 確か今では放送禁止用語満載で地上波で流せないアニメとして有名だった・・・ような。 うちに古い単行本あるけどな。 844 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 11:50:24 ID:qOIcn4c0 >>842 どろろに限らず手塚漫画一冊も読んでないだろ? >>841はふつうに単行本の巻末に書いてある逸話だ。 845 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 12:45:15 ID:d3s5V9m/ どろろって唐突に中途半端に終わったけど 打ち切り? 847 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 16:47:03 ID:5Woo0fv4 どろろよりも単行本に収録されてる げてもの の方が好きだ 849 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 17:48:49 ID:X9Nh6LdP >>845 テーマが「子殺し・親殺し」だからなあ。 当時はキツかったんじゃないか。 850 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 20:56:34 ID:L11moCTO あれってやっぱ3巻でおわってるんだ。 続き無いか!!って頑張って探してた俺。 どろろ面白いよ。 851 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 20:58:59 ID:M6V3Bs8D 俺もどろろって傑作だと思うな。手塚のエグさというか、怪奇趣味がいい意味で生きてるよね。 下半身が怪物の女の話なんて、昔からあるアイデアだけど見せ方が絶妙だった。 852 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 21:00:57 ID:+AyrY9Hj どろろは…水木しげるにインスパイヤwされて出来た作品だったっけ? 「あはははおもしろいや、水木しげるに聞かせたいな!」とかいうどろろの台詞があったような。 853 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 21:12:36 ID:R4mW5FSj >>849 それ以外でもかなり際どくてそこんとこが問題視されたと何かで読んだ。 854 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 21:32:06 ID:gr02o2EU 手塚はヤバイ作品はとことんヤバイよな。奇子とか。 855 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 21:42:34 ID:kDbjJZRU 題材はやばくても、なんつーかそれだけって感じが・・・ 856 :日出づる処の名無し:2005/11/17(木) 23:20:06 ID:htl4uL6W あの当時は漫画自体が模索段階だったしな。 新天地を切り開こうと、色々努力してた人に それだけって言い方は失礼な気がするが。 871 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 00:51:06 ID:KVndEhtA >852 インスパイヤというか、どっかで聞いた話なのだが何でも漫画家が集まった場で 「あんた(みずきしげる)が描くようなマンガはねえ、僕にだってかけるんだよ!」 って言って書いたのがどろろだったらしいw まああくまでも噂なんだが。 872 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 00:54:40 ID:2jrUJGzk 妖怪人間の続編はどうなった? 934 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 02:41:17 ID:RDpj9OwE >>852 水木本人は手塚など相手にしてなかったらしいね。 手塚にとってはそれがさらに屈辱だったらしくて、かなり嫉妬していた模様。 935 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 03:03:57 ID:SfD56nOZ >>934 「水木は手塚など相手にしてなかった」という言い方は正確じゃない。 水木にとっては手塚は違う世界に生きる人だったということ。手塚にとっての水木も同様だと思う。 同じ漫画家といっても、二人にほとんどまったく接点はないし 影響を与えた人々もぜんぜん違う。 ただ水木が、劇画か漫画か、とか、芸術か少年読み物か、みたいな当時の対立軸に ほとんど無関心だったのに比べて、手塚はそれを深刻に捉えていたということ。 それを個人の格の違いみたいに言うのは感心しないね。 936 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 03:17:32 ID:eYPGIcWX >>935 格が云々なんて言う必要はないと思うけど…。 後世に与えた影響力じゃ、やっぱ手塚のほうが断然上だろ。 日本のアニメに対する貢献も大きいし。 ま、鬼太郎も好きだけどな、俺は。 937 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 03:43:40 ID:IRGs4HwW 手塚治虫は結構大人気ない上に負けず嫌いだったみたいだしな 938 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 03:50:42 ID:IS1pTrIW >>936 おおむね同意するけどね 良くも悪くもアニメに相当な影響を残した人には違いない アニメーターの給料とかアニメの革新的な技術とか 941 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 07:25:33 ID:ptf4A+jm >>871,937 そういう巨匠(でなくても当時相当な売れっ子)の癖に、 餓鬼の様に対抗心剥き出しで挑もうとする点が手塚治の怖さ。 死ぬ直前までその辺は変わらなかったみたいだし、見習いたいね。 944 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 08:48:51 ID:tsUNaSIu >>941 本宮ひろしが選挙に出馬してその過程を漫画にするとジャンプで発表した時 大多数の漫画家達が応援するといったにもかかわらず 唯一猛反対したのが手塚治虫だったよ。 あれは漫画家のありかたを真剣に考えた上だったのか それとも本宮よりも自分の方が政治家になるべきだと思ったのか 真意はわからないけど。 これは小林よしのりがゴーマニズムの連載始めるよりもずっと前のことなんだけどね。 945 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 09:26:41 ID:oD7sxXCi まあどのジャンルでも出没するんだが なぜか御大と言われる人間を必死で貶めようとする輩がでるのはなぜなんだろう 946 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 09:42:57 ID:tsUNaSIu >945 貶めようとしてるんじゃなくて実際あったことを 知識としてみんな話してるだけでしょ。 947 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 09:45:45 ID:KVndEhtA >945 いや、貶める人が居るのも確かだが、 何か否定的なこと書き込んだら貶めたと解釈する人が居てその擁護がまた必死だったりする。 そのせいで別段貶めている気はないんだが流れで貶めているように見えたりする。 好きなのはわかるんだが、もう少しオチツケと。 まあ御大を批評する俺カコイイって言う馬鹿もいるんだけどな。 948 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 10:18:38 ID:97ACQilA でも手塚の強烈な負けず嫌いの部分なんて聞くと、ますます愛着がわいちゃうけどね。 子供たちに夢を与えたやさしい先生ぽわわ… なんてイメージだけじゃアクビがでるわい 952 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 13:19:23 ID:kymtaW6P >>944 選挙に出馬することに反対したのか、その家庭を漫画にして連載することの どちらに反対したのかによって違ってくると思うんだが・・・ まあ、本宮はヤンジャンのアレがあったから、今考えると御大は 人格自体を問題視していた、という大穴もあるがw 954 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 13:39:10 ID:tsUNaSIu >>952 出馬に反対だと言ってたよ。 漫画家は政治に介入するものではなく政治を批判する立場のメディアであるべきとかね。 他の人はみんな大賛成なのに手塚さん一人大反対だったから やっぱり漫画界の大御所は考え方も他とは違うんだなあとなんとなく感心した。 958 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 18:17:19 ID:N21lXo0Y どろろって読んだこと無かったんで今日漫画喫茶で読んできた。 愛蔵版の巻末に手塚が水木しげるのを見て俺にも書けるって描いた作品だってあったよ。 959 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 18:39:17 ID:IS1pTrIW >>958 ライバルには常に牙を剥く手塚先生萌 962 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 19:04:37 ID:KdbJS9mZ >>934-938 水木は妖怪の話を書きたいのでマンガという一つの媒体を使った。 手塚はマンガを描きたいから妖怪というモチーフを使った。 ってだけじゃないのかねぇ。 963 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 19:54:52 ID:ziSr+VSp >水木は妖怪の話を書きたいのでマンガという一つの媒体を使った。 ここまでは良い。 966 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 23:10:53 ID:FbaK7bfr 手塚治虫っつーたら、 「ばるぼら」描いて〈芸術家が政治に関心持つな〉って作品中で言ってんだから。 「アドルフに告ぐ」では〈太平洋戦争は日本の財閥が儲ける為に始めた〉とか言ってるし・・・ リアルに戦争を体験して、戦後日本の左翼の流行を直に感じて、 敏感な頭の良い芸術家なら、政治なんかに関わりたくないと思うんじゃないかな。 ま、自伝でも〈漫画はどれだけデタラメを描けるかが勝負〉と言い切ってるから、 素かも知れんが。 967 :日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 00:23:09 ID:TvZLVE/V >>937,>>941 その遺伝子は、確実に不肖の弟子トミノが継いでます。 キチガイ分も込みで。 968 :日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 01:15:13 ID:7IRCq9mz トミノもぶっとんでるからね 969 :日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 01:29:42 ID:ns6gFQ8o トミノはリアルタイムでパンクの洗礼を受けて その思想に共鳴した稀有なアニメ監督だから・・・ マルコム・マクラレンに、してやられた訳だが。 970 :日出づる処の名無し:2005/11/19(土) 04:24:32 ID:7IRCq9mz マルコム・マクラーレンってピストルズのマネージャーの? あいつもよく分からん奴だ… ヤク中のシドの保釈金出したり。 パンクっつってもピストルズは“曲は”ショボいからなぁ 961 :日出づる処の名無し:2005/11/18(金) 18:43:33 ID:EFi2oqpl 手塚伝説はこちらから スポンサーサイト
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家で靴を脱ぐ文化(part51スレ)
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- 2011/07/27(Wed) -
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310 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 04:55:49 ID:xK1ucOR+
ガイシュツかもしれんが爺さんがつくった「竜宮城」 ゼニ金みたいな番組でよく取り上げられるタイプの何か変な不思議センス建造物だったんだが 爺さんが死んだあと、竜宮城ハウスの引き取り手がいなかったから取り壊しが決まった。 そして作業が始まり、取り壊しも順調と思われた矢先、大事件が起こった 物置の塗り壁の中から死体が出てきたのだ 調べてみればそれは死後10年は経過しており、さらに爺さんの奥さんだったことが判明。 ここまで言えばもう分かると思うが、爺さんが竜宮城を作ったのは、 キチガイの振りをして婆さんが死んだことを悟らせないようにしていたらしい ちなみに婆さんは頭部に鈍器で殴られた傷跡があり、それが死因だと考えられている 誰が婆さんを殺したのかは、今となっては立証する術もない 爺さんの造った竜宮城の静かな狂気は、動機も真相も語られることなく姿を消してしまった 311 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 04:56:47 ID:xK1ucOR+ 誤爆orz 312 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 05:39:25 ID:ZlbXgEZN >>310-311 朝っぱらから何やってんだ。 回線切ってみんなの体操でもやってこい。 313 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 06:06:52 ID:/34ZfYCZ >>310-311 面白そうな話だな。 体操見終わったら本来のスレ教えてホシス(´・ω・) 314 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 06:21:41 ID:xK1ucOR+ >>313 オカルト板の「今だったら絶対放送禁止なニュース」スレ オカ板住人でも「これはエグい」と思うエピソードが多々あり 面白いけどオカルト板の、心霊系派閥に対する猟奇系派閥の最先方スレ… 世界が違って見えることうけあい 正直おすすめできない(´・ω・`) まぁ、ジャパンホラーもジャポニスムですよね ハリウッド呪怨DVDの、俳優たちの巻末トークはガイシュツですか? 315 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 07:40:08 ID:haJbekyt >ジャパンホラーもジャポニスム あー そういや日本のホラーは姿かたちがなくても、日本人には恐怖になるが、 めりけん人には13日の金曜日とかみたく、直接的でスプラッタな方が恐怖だ。 ってな感じの話を聞いたような希ガス。 327 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 17:43:51 ID:pzI9nxXe >>314 ジャパンホラーの特質は「水」だという記事を読んだことがあるな。 日本人は水に死のイメージを強く感じるとか。 328 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 18:53:47 ID:HNVQA18J >>327 ダムとか足のつかない池とか川に入るの怖い。 なにかに足引っ張られるような感覚に猛烈に襲われる。 329 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 19:00:00 ID:Yt4CLeHh 水と裸のおねえちゃんの組み合わせがやたらエロく感じるのも日本人だからですか? 330 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 19:10:26 ID:yTIq161R それは君だからだろう。 俺もだけど(;´Д`) 331 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 19:14:11 ID:pzI9nxXe >>329 世界共通じゃね? 332 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 20:16:35 ID:ie7ahZKW >>329-331 PLAYBOYのプロモは、やたらシャワーシーンが多いぞ。 日本独特というほどではないかも。 333 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 20:44:21 ID:4q0bBtef ・・・濡れたTシャツコンテストてのがあったよなあ。 334 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 21:08:28 ID:xK1ucOR+ >>327 その通りだと思われ 「死に水をとる」って慣用句があるぐらいだし 335 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 21:20:44 ID:JnkUFi4Y なんか深いところ水中眼鏡かけて覗くと怖くねえ? 336 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 21:50:15 ID:D3mlX4Fl ここで大人気のアレを投下。 337 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 21:54:09 ID:FQd1JSaH >>336 なんじゃこりゃ!! 説明して 338 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 21:56:45 ID:haJbekyt >>337 それは おーい、でてこーい という事なのさ。 339 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 22:21:57 ID:22LYQ9kM どういう仕組み? 喧嘩売ってんのこの穴 340 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 22:29:06 ID:pu5lRgPq 俺だめだ。こういう水のうねったの。 子供の頃、幅1mもない用水路の橋すら渡れなかった。 341 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 23:02:06 ID:mKvTxJ4z 初期の頃からあるダムの排水設備 342 :日出づる処の名無し:2005/11/05(土) 23:16:06 ID:22LYQ9kM すげー 345 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 00:48:06 ID:i8w362QH ダムに排水設備ってよくわからんな、放水じゃだめなわけ? 346 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 01:04:31 ID:frzPbhch 巨大ロボとか出て来そうだな。 347 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 01:11:46 ID:afwaf1oS >>340 俺も駄目だ。生理的に受け付けない。 どんな離れてても吸い込まれそうで怖い。 349 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 02:50:58 ID:Fxu9BVac >>337 > >>336 > なんじゃこりゃ!! > 説明して これはダムのSpillway ― 溢れ防止排水口です。水面下にファンネルが 設置されています。 あれは、アメリカのカリフォルニア州にあるモンティセロダムにあるもので、 http://www.trophybassonly.com/id56.htm を見ると仕組みがわかります。 このタイプは、Morning Glory Spillway とかいうらしい。アサガオ型。 クリティカルな状態の一枚 こんなのものある。 350 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 02:53:19 ID:Usa8gm6J 高所恐怖症ならぬ水所恐怖症ってこと? 初めて聞いた 351 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 03:40:04 ID:/DXFEGgu ガキの頃、プールの中央にある排水溝が怖かったのを思い出した。 排水溝の無機質な鉄格子に足を触れただけで、 足をつかまれて引きずりこまれそうな恐怖を感じたあの頃… 352 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 03:49:31 ID:HlAaBELl >>351 実際、ふたが取れて溺死した子供もいたからね。 用心するに越したことは無い。 伯母がナースなんだが、銭湯の排水溝に詰まった患者の救命をしたことがあると言ってたな。 353 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 10:08:50 ID:3XWdTGCA >>350 俺、水所恐怖症(って言うの?)。 高所恐怖症は世間で認知されているが、こういうのはなかなか分かってくれない。 溺れる→氏ぬ→だから恐い なんて理屈じゃなくて、ひたすら水面の様子が恐い。生理的に。 349の画像など、ヘタなグロ画像より強力。 夢に出そう。ってか夢に出ることがある。 大人な今でも橋を渡る時は足が萎える。 354 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 10:31:22 ID:RpqcMrdb 溢れ防止用排水孔か、日本のダムにもあるのかな? 355 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 10:43:54 ID:8ONVzfvg >>314 > ハリウッド呪怨DVDの、俳優たちの巻末トークはガイシュツですか? 詳しく。 356 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 12:35:55 ID:Ew6Ubksn 水の穴にチンコを入れたら気持ちよさそうと感じるのは俺だけ? いや、当然、縮尺は無視でなんとなく、 ズボボボボボ Oh~ Year ~ って感じがする。 357 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 12:49:13 ID:FflW7X+M >356 風呂の排水溝にキャンタマ袋を吸わせると、気持ちいいと聞いたことがある。 抜けなくならない程度にどうぞ。 358 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 13:16:03 ID:+CfL0TKI そのまま玉を持っていかれそうで怖いw 359 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 13:46:05 ID:jNO4rsS5 昔あったぼっとん便所は怖かったなー、大してると下から手が出てきそうでw 外国人にはあの恐怖はわからねえだろうなw(というか今の子供もか 360 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 13:56:05 ID:+CfL0TKI ボットンは跳ね返ってくる汚水がケツにつくのが1番嫌だった。 親がボットンに備え付けるタイプの洋式便座を買ってきたときには感動した。 でも跳ね返り水の問題は解決しなかった。 361 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 14:00:25 ID:oxg5vgX7 >360 そこでトイレットペーパーでブリッジですよ。 362 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 14:53:37 ID:EscQl0dX そこで朝立ち時の排尿方法ですよ。 364 :日出づる処の名無し:2005/11/06(日) 15:36:21 ID:iu0/m2iW >>362 おまえwwwww あの伝説のスレかwww やべ思い出し笑いしてきた 呪怨トークで監督や女優が映画の話をするかと思いきや 日本の思い出ばかり話しててほのぼのとした雰囲気になってた こっちは撮影中の裏話や心霊現象を期待してたのに… *********** 417 :日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 17:57:28 ID:iqV2a+uT ブーム目前!? ニューヨークでいま、和風インテリアが静かな人気! (※リンク先消滅) >日本の生活様式や建築様式の影響は、 >ニューヨークでも見られるようになった。 >たとえば自分の家で靴を脱ぐことを習慣にしているニューヨーカーは多く、 >最近では深めの浴槽を好む人も出てきた。 >これらも日本の生活を体験して、その合理性や心地よさに気がついた人が増えた結果だという。 418 :日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 19:01:19 ID:PkhGrNZs >>417 日本がちゃんと理解されつつあるって感じだね。 今の流れはバブル以前の頃には考えられなかったけど、日本があの頃と変わったというより あちらさんの他文化に対する意識が変わってきているんだろうか。 ↓この記事も面白かった。日本の大衆居酒屋って料理のレベルが高くて旨いと思う。 (※リンク先消滅) 420 :日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 19:41:31 ID:pcjZBu3C >>418 日本を理解するチャネルが増えているというのも大きいかな。 1970年代まではヒッピーかぶれの薄っぺらいオリエンタルブーム。 1980年代からはエコノミックアニマルへのジャパンバッシング。 1990年代からは…… ヘルシー指向からの和食ブーム オタクカルチャーの若者への定着 2000年頃からの東京の生のファッションの輸出 オリエンタルかぶれの若者がITセレブとなって社会的影響力が増加 →以上、日本はかっこいいという文脈 学術・芸術(特に建築)などでの日本人集団の世界的活躍 日本企業が現地生産に入って地元民と融和 日本に来た外資幹部や外国語教師が生の日本文化を体験、持ち帰る →以上、生の日本を体験、という文脈 と、これだけチャネルが増えて、複数のルートから行ってる感じ。 421 :日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 20:04:37 ID:xHT2iHv+ ウィキペディアで、「ゴスロリ」の解説なんかを見てみると、 日本語ページより英語ページの方が詳しいぐらいw 422 :日出づる処の名無し:2005/11/07(月) 20:08:56 ID:xHT2iHv+ >>421 自己レス。 しかし英語版のページに貼ってあるゴスロリ女の写真は ・・・ (( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!見ないでー 431 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 02:03:35 ID:AjQLr4cT >>417-418 ケント・デリカットもユタの家を日本風(玄関で靴脱いだり)にしてたら 近所でも段々とそんな風習が広まってきた、みたいなこと言ってたな。 あと、本人曰く「靴脱ぐとラクだし、靴履いてたらキタナイし」とか。 しかし、靴脱ぐ生活って治安良くないと出来ないんじゃなかろうか?とフと思った。 ユタは治安いいのかな。 432 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 02:06:24 ID:06sUSfXT >しかし、靴脱ぐ生活って治安良くないと出来ないんじゃなかろうか?とフと思った。 ・・・・・・。 433 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 02:18:55 ID:sZ13T0SM リビングにいきなり暴漢が突入してくる事態は一生に一度も無いと思うぞ。 434 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 02:23:43 ID:4y/Te/6E 突然ニンジャが突入してくる映画が最近あったな。 435 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 03:14:33 ID:AjQLr4cT >>432-433 そうか、間抜けなレスだったか…。 でも、じゃあ何で靴脱がないんだろう? 逆に、何で日本は靴脱ぐんだろう?(トルコとか他にも脱ぐ国あるけど) もちろん、清潔だからってのもあるんだろうけど。 敷居とか結界?の観念とかって関係あるのかな。 そういえば、どっかのガイジンが「手を洗うのは神道の影響」とか面白いこと言ってて 「へーそういう考え方(とらえ方)もあるのかー」と目から鱗が落ちたことがある。 清潔観念とかそういう合理的な理由以外にも、普段ナチュラルすぎてて 意外と意識していない作法やしきたりみたいなのがあるのかな、って。 436 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 03:16:06 ID:wx8wWbkN イタリア人にとって、靴を脱ぐのは屈辱的なことらしい 437 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 04:54:32 ID:EE3y79Bz トリビアの泉で、中世フランスでは、 刑罰として、人前で靴を脱ぐというのがあった 438 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 04:58:09 ID:1S7+817/ >>435 なんで夏でも服着てるんだろう。上半身裸の方が楽なのに。 ってことだろ。 最近は、家では全裸という奴も増えてるという。 そしてそれを信じられないと思う奴も一方でいる。 439 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 05:04:19 ID:zLZ83QDu あずまんが大王じゃないが、ウンコ踏んだかもしれない靴で家の中歩き回るなんて考えられん。 440 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 06:32:05 ID:KC3TucQ6 >>436 靴を脱がない国って入浴も独立してる気がするから、 プライベート意識の延長かもしれない。 靴を脱ぐということは、裸足が触れるものを共有するということだよね。 変な話だけど、水虫の人が家族にいても靴を脱がなければ他にうつらない。 最近は日本の家屋でも自分の部屋以外ではスリッパを履くというケースも増えてるけど、 それは西欧文化が混じって結果そうなったということだし。 441 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:06:04 ID:xBE1V9R7 家の中では靴下履く事すら信じられん…たといそれが真冬のリビングだろうと。 まあ、後半は俺が南国住まいだからだろうケド… 442 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:42:48 ID:VIoZHFWO >>438 > 最近は、家では全裸という奴も増えてるという。 > そしてそれを信じられないと思う奴も一方でいる。 10年毎くらいに「ブーム」を仕掛けている勢力があるよな、これ。 「最近は、若い女性は自分の部屋では全裸で過ごすのが一般的になってきました」 とかラジオから聞こえてきてビックリしたり。 で、テレビをつけると、汚ギャルの部屋に突撃レポートしてて。 443 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 09:53:29 ID:2qfjBxOC >>441 家の中でそれやったらしもやけになる地方の人間に 喧嘩売ってるのか ゴラァ ・・・ただ、女性で冷え性の人は寝るときも靴下を履かないと熟睡できなかったり、 朝起きぬけに足の感覚がなかったりと大変らしいぞ 444 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:01:43 ID:IR4IpZ+u >>443 冷え性は体質のように言われることが多いけど病気のような希ガス 445 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 10:03:40 ID:KPwdK6ZA イタリアに嫁いだ親戚は、家の中で靴をはくことだけは 我慢出来ずにスリッパ履かせてるそうだ 450 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 12:58:18 ID:jXzv6zJD >>435 もっと単純だよ。 日本は湿気が多いんで、高床式というか、家の床が必ず地面から浮いてる。 草履履いたまま土間に入り、上がり框で脱いで上がるという習慣は この高さの差から来た内と外の感覚だろうね。 西洋に家で靴脱ぐ習慣がうまれなかったのは、わざわざ床上げて、 地面と離さなくてもいいからと思われ。 452 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 13:34:48 ID:2bFywKaj 日本は湿気が多いというが、イギリスのじめじめもかなりのもんだぞ。 453 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 13:37:45 ID:rJb/isz9 結界とかって深く考えすぎだし。 歌の歌詞を必要以上に深読みするやつみたいな。 455 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:17:37 ID:Mcom0Bam >>435 ・高床だから ・土足だと畳掃除するのめんどいから ・ベッドが無かったから ・配膳が一人ずつ分かれていたから ・機動力と武装を解除する場が必要だったから というか、それぞれにも相関はあるからどれが要因とは言えないとも思うが。 とりあえず、すべては高床が原点だとは思うが。 456 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:23:05 ID:Mcom0Bam >>453 漏れも深く考えすぎというのには同意だが、 そもそも高床というのは米を保管していた倉から来てるので古代からモロに神事に直結している。 また、なにかと高い所が高貴であると考える事は多い。 偉い人の台座とか山とか神棚とか・・・。 古代から連なっているものと考えれば近現代人が無意識にしている事でも 大元にはそういう宗教的な考えはあってもおかしくないとは思うぞ。 457 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:27:50 ID:wH8mVhdB 雨の日が多く舗装路が少ないので草履の裏に土が付きやすいのもあると思う 458 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:30:57 ID:aRn8/2aw 普通にいる場所より1段高い所に上がるときって、何となく靴を脱ぎたくならない? 私の場合、脚立とかでも脱ぎたくなる。 演壇とかはさすがに大丈夫だけど(笑) 明治時代、鉄道初期に汽車が出た後のホームに草履が並んでいたというのを聞くけど、 なんかすごく分かる。 日本の鉄道のホームが車体のドアと同じ高さであるのも、 それを意識させないためじゃないかと勘ぐるほど(w 459 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:41:37 ID:e43MHeJ4 裸足は野蛮人、靴をはいてるのは文明人と思ってるんだろう 460 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:42:02 ID:9fAbLG0u >>443 悪いけど、東北太平洋沿岸だが、冬でも普通に靴下脱いで生活している。 コタツにゃはいるけどw 461 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:52:24 ID:o3rsc63S >>460 俺も。 北海道だが、外が氷点下20度でも家の中では裸足でいる。 462 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 14:54:02 ID://KQIxti >>435 トルコやイランなどのイスラム圏と日本に共通して言える事は 敷物が発達したからでしょ。 イスラム圏では絨毯が発達し日本では畳が発達したから 靴を脱ぐ必要性があったってこと。 韓国は敷物のかわりにオンドルが発達したから靴を脱ぐけど 中国やキリスト教文化圏では敷物関係では特化すべき発達がなかったから 土足文化だったんじゃないかな。 そのかわりに椅子が発展したし。 463 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:19:08 ID:SRKx4hNf 畳や敷物との因果関係は逆だろ。 元は板間だったはず、平安時代ぐらいまでは。 敷物が畳に変化したんだよ。それも最初は部屋の極一部。 貴族達は、家に上がるときは靴を脱いだはず。そうでなければ、ああいう服は生まれない。 殿上人とかも脱いだはずだし、神社にも脱いで上がったのではないかな。 そっちから来てるような気が。 464 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:29:55 ID:PNquttjH >>462 半分合ってて半分は合ってない印象。 まず日本では、家の中で靴を脱ぐ生活が浸透していた安土桃山あたりでも板の間が主流。 これは大河ドラマレベルでの歴史考証でも当たり前のようにふまえられる。 よって日本で敷物原因説を主張するのは微妙。 一方トルコは、もともとトゥルクという遊牧民族であり、 イランやアラビア半島、アフリカのベルベル人あたりまで遊牧民族。 彼らは移動式のテントを住宅としていたため、 ベッドや椅子などを持つことが出来ず、 就寝時の防寒具は敷物に頼るしかない。 故に敷物を守るような生活が必要となる。 オンドルはよく知らないが、これも敷物説と同じではないかね。 465 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:40:42 ID:LaAmuLIR あと日本人には「床(ゆか)=床(とこ)」という意識が あると聞いたことがある。どこまで信じていいかわか らんけど、床に布団敷くしね。 466 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:42:00 ID://KQIxti >>463 物が発達しないと文化の発展はないよ。 物があるからそれに追随するように精神的な文化も発展していくもんだと思う。 まあ物を発達させるのも結局気候であり風土だしね。 先に精神論や思想があって物や文化はうまれるもんじゃないからさ。 467 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:51:45 ID:1BQrMazb イギリスもじめじめした気候だが、日本と決定的に違う点がある。 それは夏の暑さだ。 唯でさえ蒸暑いのに靴文化が発達したなら・・・・・ 水虫まみれになり、足の疾病に苦しむ羽目になるだろ。 靴を履いたままで快適な気候である外国と、そうでない日本との違いがやはり大きいんでないの? あと風呂好きなのもそれが原因だな。直ぐに汗が吹き出てしまう日本。 その代わり水資源が豊富で水はタダという感覚が強い日本。 チベットとは全く逆だ。チベットで風呂に入りすぎると乾燥しすぎている気候のせいで 逆に肌が荒れる原因にもなり また水が貴重で苦労しているという日本人の手記をどこかで読んだことがあったっけ。 まず、その土地から来る必要性から文物が発達し、 そしてそれが習慣として定着するのが正解なんじゃまいか? 468 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 15:59:04 ID:SRKx4hNf >>467 まそうだろうけど、昔から革靴が有った訳じゃないからな。 草履程度だろう。貴族だと足を包んだようなものだったと思うが。 竪穴式だと土足、あるいは裸足のまま(外でも)、高床式、あるいは聖域では脱いだんでは。 お寺では、中国なんかどうしてるんだろ、裸足のような気がするが。 天皇の近くもそうだったろうし、それから発展して貴族、一般の下がって来たのでは。 469 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 16:12:07 ID:z0DrB0/9 >>417 何年か前に、ハイアット?が日本にホテルつくったときに 日本式の浴そうと洗い場の形を導入したんだけど、それが外国人利用客や 本国のスタッフにも好評だったので、いろいろと形を変えて ジャパニーズスタイルってのができたってきいた。 浴そうはやや浅めだけど外に洗い場がついてるタイプの相称にしたとか。 473 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 17:58:36 ID:IR4IpZ+u >>466 先に精神ありき 482 :日出づる処の名無し:2005/11/08(火) 23:06:21 ID:ImzKTGBh >>431 亀だがあながち見当外れでも無いかも。 連れ込み宿(としか形容の仕様が無い)みたいなとこで 部屋毎じゃなく玄関で靴脱がさせる作りは危険。 靴隠されたら逃げ出せないから… と水商売やってた知り合いに聞いたことがある。 だから興味本意で入るなよ、と。 いや勿論切羽詰ったら裸足だろうが裸体だろうが逃げ出すだろうけど。 |
続・J-POP崩壊序曲(part51スレ)
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- 2011/07/24(Sun) -
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94 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 13:23:06 ID:wh1G0HIC
何が嬉しくてJPOPなんて稚拙な音楽を聞き入ってるんだろう? 7、80年代欧米のレベルにすら到達していない屑POP。 こんな程度の低い音楽を金まで払って聞こうとする心理が理解できない。 おそらく、頭の出来が悪いか鼓膜に変調をきたしているからだと思うね。 一度、耳鼻科に診察してもらうか精神病院で入院することをお勧めするよ、マジで。 95 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 13:25:47 ID:I5xk7bLF >7、80年代欧米のレベルにすら 「すら」? 90年代以降何か進化したの? 退化しただけだろ? 96 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 14:05:37 ID:GI5PpuVj サザンなんとかというバカ音楽が大手を振ってる国だし。恥。 97 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 14:17:02 ID:kJfuhOCc 商業的成功、流行を馬鹿にしたもんじゃない。 浮世絵なんてそのものじゃないか。 98 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 14:20:39 ID:2cAvgTLX 次はJPOPのこの曲が流行ってることにしよう、なんて決めてるのは、聴いてる大衆の側ではなく 芸能界やTV局など曲を垂れ流す側。 探せば良い曲も多いのに、ずっとJPOPが糞だと云われ続けてるのは 要はこいつらが糞ばかりを選んで流してるから。 韓流ブームなんて平気ででっちあげる連中の程度など、およその見当はつくだろう。 99 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 14:56:18 ID:PB6n4Nsr 売れない理由を「コピーが蔓延しているからだ」といって CCCDみたいな役にも立たないクズを採用するようなトップ連中ですよ。 期待するほうが悪い。 100 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 15:30:08 ID:dsiSVg+f >>97 ちょっと違うと思う。 新しすぎて排斥されるもの、危険視されるものが後に残る、というのが大雑把な傾向。 歌舞伎も、浮世絵も、印象派も、ビートルズも、みんなそうだった。 当時でも、普通に受け入れられたものもあっただろうけど、そういうのは、むしろ残らない。 モーツアルト時代のサリエリとか。 サザンの音楽が不愉快なのは、新しいものが無くて、 どこかで聞いたリズムやメロディを要領良くまとめてるだけだから。 101 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 15:33:31 ID:bFf/NzvX ごめん、俺サザン好き・・・ 102 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 16:33:53 ID:+xlIEN7X >>94 んじゃ程度の低くない音楽を教えてくれ。 クラシックとか現代音楽とか言ったらぶっ殺しますよ。 103 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 16:57:02 ID:EyYe/+II うん、Jポップが糞にしても、サザンはちょっと例外。 誤解されてる向きもあるかもしれないけど、曲も歌いも独創的で天才的といってよい。 ウタダみたいな、なんちゃってエセ天才とはちがう。 104 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 17:06:21 ID:U/5iQJfx 歌謡曲も好きだし、サザンも好きだけど言ってる事はわかる。 例えばゴスペラーズとかを聞いた後、 シンガーズ・アンリミテッド聞くとうーんとなってしまう。 分野が違うといえば違うけど差があるんだよな。 106 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 17:25:00 ID:Wg2Yx2gt >>100 ビートルズとか現役時で大人気だったじゃないか。 107 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 17:44:16 ID:sL1Sly0x 国産なら姫神とか好きだな。「神々の詩」のOPの奴。 東儀秀樹とか久石譲(物による)とか。それとザバダック。 海外ならアディエマスとかエンヤ。 ぶっちゃけて言うと管野ようこよか新居昭乃とか好きだw 109 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:11:50 ID:Atslwq18 >>107 わたしの名前はマポです 110 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:13:08 ID:wh1G0HIC The Carpenters >>>>> 日本の音楽業界 サザン、B'z、虹、グレイ、小室、ドリカム、浜崎、松任屋、つんく、avex、演歌 ↑日本の歌謡を駄目にした要因 Tommy februaryとyuki、ROUND TABLE、ケツメはまだ聞ける ELT、ポルノ、m-floは我慢したら聞ける あとは聞くに堪えない これが日本の音楽レベル、日本人自体にセンスがありません(w 112 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:27:15 ID:XdWl9VyB >>110 音楽におけるレベルの高低とはいかにして決まるのか、一つ教えてくれないか? 音楽なんて存在そのものがゴミだと思っている漏れにも解るようにw 113 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:29:41 ID:+xlIEN7X ナードコアとか好きな僕は駄目ですか。そうですか。 114 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:30:12 ID:jUzXPZr9 まあ~~はダメとか糞とかいうのはこんなもんだよね。 115 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:40:31 ID:EyYe/+II でもまじめな話、JPOPが糞だとわからないくらいなら、音楽聴くのやめたほうがいいよ? 他に趣味なんていくらでもあるんだから。 ウンコとカレーの区別もつかない人がカレー食べててもしょうがないでしょ。 116 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:45:54 ID:HIMyrII1 おいおい、釣り針にはちゃんと見えないくらいの餌をつけろよ 119 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 19:06:47 ID:ppl/M+Mu 糞とか言ってる奴に自分のお気に入りの洋楽を教えて欲しいものだ 120 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 19:14:49 ID:5fTdqKOD つんく(モー娘)の所謂「ごっこ」な音楽はおもしろいよ。こういうのがあるのもいい。(最近はどうか知らん) 日本の場合スキマ産業系っちゅーか色物系、 所謂サブカルにおもしろいのが結構いるように思えるけど (俺も降神やら番犬やらtoらへんの音楽は好きだ)、本流系があんまりなのが…なんじゃないかな。 勿論全部を指すわけではないんだけど、俺が思うに歌詞が最悪なのが多すぎる。 正直それだけで買う気失せるよ。 それならリップのように開き直り、歌詞を放棄し、 声を一種楽器のようなプラマイゼロのものにするほうがいい。 (あ、リップの中にも結構やるなっちゅー歌詞はあるよ) まあ結局、なんだかんだでリスナーの問題もあるんだよ。こういう需要があるのは。 121 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 19:23:43 ID:Zpvl14Vz デビュー~いとしのエリーくらいまでのサザンは凄かった。 俺は音楽ではなく、稲村ジェーンで萎えたが。 122 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 19:55:23 ID:Wg2Yx2gt リップなんてなんちゃってHIPHOPの代表じゃん 123 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 19:58:57 ID:Ih8l2uwU 糞しか作れないんじゃなくて、解っててつくってんじゃないの? まぁ確かにどれだけ頑張っても所詮は偽物にしかならないとは思うけど。 それは、本人達が一番よくわかっていて、それでも売れるんだから ・・・・いいんじゃない? 124 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 19:59:07 ID:LRYux+zf >>119 JPOPが糞=洋楽好きとは限らない訳で。 たまにいるけどな、音楽はどういうのを聞いてるの?と聞いて、 自分の知らないアーチスト名を言われると 流行の歌謡曲しか知らないくせに「え?外人?」とか言い出す奴。 125 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 20:06:19 ID:JRun25dK MTVとかスペシャとか入れれば、クソな中にもまだ ましなのが見つかるんじゃないのかね。 音楽の好みはそれぞれだから後は言わないが。 POLYSICS最高ウッヒョオオォォーー!! 128 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 21:00:21 ID:+xlIEN7X 純粋に曲のみを聞いて、JPOPか洋楽かを判別できるのなんてどれだけいるのかねえ・・・ 129 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 21:04:19 ID:5fTdqKOD >>122 HIPHOPだからこうであるべきなどはないだろ。 そもそもそういう枠組みで分けんのは無駄な論争招く。 原理主義者から言えばHIPHOP名乗れるのはNAS他数人くらいらしいけど、 そういうのはくだらなくない? 自分の(あるいは他人の)HIPHOP像から外れるだけで全部を否定するのは健全じゃない。 リップのやり方は薄っぺらに見えるけど、姿勢は凄い真面目だし、それでいいんじゃないの。 130 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 21:18:51 ID:nogH7YnT J-POPが糞かどうかは知らないけど最近妙に歌詞の中に突然英語が出てくるのが気になり始めた。 英語力が北朝鮮並にレベル低いのに やたらと英語を崇拝する訳の分からん国だなと思って 131 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 21:21:13 ID:Fc77iYSg 昔のJPOPは良かった。 今は普通につまらんし、商業的にも目も当てられない。 週間CD売り上げ、最下位記録更新してるっつう状況だからな。 133 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 21:49:09 ID:O9BUMayu 逆輸入させない代わりに値段安くするとか言ってたけど全然安くなってないじゃん。 さすがカスラック。 134 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 21:49:34 ID:zPZ24Ihl >>106 だけど、日本でも英国でも、当時のエスタブリッシュメント側からは散々非難されたんだよ。 人気だけじゃ価値は計れないだろう。 135 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 22:07:27 ID:uRMJUMl+ 音楽なんざ楽しんだ奴が勝ち、 なんて考えている自分は負け組みか? 136 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 22:13:26 ID:9JXx+Wxc 「最近の」とか言う感覚が分からんな。 そんなに糞だと思うなら昔の聞いとればいいだろ。 俺なんか民謡、演歌、神楽、ジャズしか聞いとらんぞ。 137 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 22:18:42 ID:vt6asKgc >>110 この人って洋楽崇拝者なんだろうね。 洋ものっぽいものが評価して日本的なメロディーは貶める。 でもそういう人が世界どこいっても評価されないという現実w 138 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 22:24:44 ID:I5xk7bLF 邦楽なんて洋楽からメロディパクリまくりでしょ 韓国並に酷いよ 139 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 22:48:00 ID:EV5rPtV5 >>138 どうかな~・・・邦楽は洋楽よりメロディアスだとか何とか マーティンさんが言ってた気がする。 142 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 23:23:23 ID:qa2lyJWO JPOPっていうのは音楽性より話題性とかタレントの付加価値として存在する物でしょ? へんに比較して劣ってると決めつけるなんてナンセンスだよ。専門じゃないんだから。 と思いつつ・・・俺はアニメソングが好きなのだが、昔の歌はたいてい好きだが 今時の頼りない声で叫んでるようなJPOP風の歌は何がよいのか分からん。 143 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 23:30:49 ID:SVR6S9gI サザンは好きだけれども桑田さんの「歌詞わかんなくてもノープロブレム」ってかんじの 歌い方は大きな悪影響を与えたと思うな。 145 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 23:41:00 ID:+U6kwYXP 桑田さんの場合、 歌詞に二重の意味を持たせてたりするからなぁ・・・。 147 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 00:22:06 ID:W/6tYzhr >>142 アニソンは世界共通言語になりそう・・・ 松田聖子やウタダの苦労はいったいなんだったんだろう 148 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 01:08:14 ID:9GRDxhdN アニソンは歌だけで売れているわけじゃないから・・・ 150 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 01:17:06 ID:tbZ5CaZM 歌単体で純粋に売れるなんて、ドイツの猿まねで日本独自の楽曲の伝統が無いニホンには無理だろう。タレントかアニメのように何か付加価値をつけないと。 やはりアメリカのように踊りだとか、映画だとかでタイアップしなきゃ売れないんだろな。 151 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 01:17:33 ID:Sm/tSVnI そろそろ不毛な音楽談義はお開きにしないか? 152 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 01:21:23 ID:0hWMNoFc まぁね 知識もなく印象とか聞きかじりで 語ってるだけっぽいしね 153 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 01:22:24 ID:0WGfMWZn 俺は一番普通(と思われる)JPOPはあまり聴きたいと思わない。 オリコンチャート上位の曲ってなぜか聴かないんだよな。 これは良い、これは好きという曲もあるけど、そのアーティストの曲が好きというより、 偶然その曲が波長にあったというパターンが多いみたい。 154 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 01:54:22 ID:5Gd6LjlB テレビでしか、日本の音楽きいてないんじゃね? 155 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 02:19:56 ID:4z9CzmHV 音楽ってのは技術や精神以外に血で歌い、聴かせる部分も多いと思うんだよな。 日本人どうしで聴いている分には良いんだろうが。 156 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 03:01:03 ID:TW+zFxf2 >>142 アクエリオン聞け。 157 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 05:16:52 ID:L79gLLVE 昔は歌謡曲大嫌いで、 特に外人ゲストがいる時なんか 恥ずかしいと思ってたな。 当時、正月中継かなんかでフィリピンの大晦日のコンサートとか中継して、 フィリピンの歌手が英語で もろアメリカ人のコンサートと変わらないようなのをやってて ますますそう思ってたんだが、 最近の洋楽風を見てると、むしろ歌謡曲こそ日本だったかと 思えるようになった。 158 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 07:07:49 ID:oqX5wFiQ >>156 キモチイイ~♪ 159 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 07:28:56 ID:vA0aA5ws >>110 キミが普段からオリコン上位にくるようなつまらん音楽しか聴いていないのは良くわかった。 三大週刊誌のみで日本の漫画はどうこうと語るのと変わらんレベル。 160 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 08:58:43 ID:3kyvnGic >157にほぼ同意。 歌謡曲を昔は馬鹿にしてたけど、 歌謡曲ってかなり色んな国の音楽から刺激受けて作られてるなと最近は気付く様になった。 演歌の曲調とか中東の曲調と結構似てるらしく、トルコで北島三郎が人気あるそうだ。 アメリカが巨大マーケットであり音楽情報の発信基地だから 日本の業界でアメリカの楽曲=カッコイイにされてしまってるだけで 業界の都合で音楽の志向性まで無理に変えられるのも不快だな。 グローバルな視点で考えたら日本人歌手は歌謡曲をさげて 世界各地を回った方が売れるのかもしれん。 161 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 09:09:50 ID:vzKlf3Mf 歌唱力ももうちょっと何とかした方がいい。 小室やavexが選んでくるようなどうしてあんなに潰れたような声が多い? というかアイドルとタレント化に走ったのが全ての敗因だなと。 ひいてはテレビがマーケットを仕切りはじめたのがいけないのかも。 アイドル分野はそれはそれであってもいいし、すでに宝塚のようにジャニーズがなってしまてるのが 日本的文化といえば文化か。 声量があって声に透明感があるのが好きな身としては今のメジャーな邦楽はうけつけない。 だいぶ変わってきたけどね。 162 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 09:21:53 ID:vzKlf3Mf もちろんジャンルによっていい音、リズムとされてるのが違うと思うし、 J-POPとひとくくりにするからおかしくなってくような。 163 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 09:49:07 ID:0WGfMWZn 小室はTM NETWORKをやってた頃とtrfとか始めた頃では曲作りが明らかに変わってると思う。 TMの頃はテクノ志向っぽい、打ち込みで音を遊ぶという感覚があったのに、 リズム・ダンス志向が強くなってからつまらない音を作るようになってしまった。 TMの曲は変な曲、時代が読めない曲ってのが結構ある。 本人も歌下手なりにソロ歌っちゃったりしてるし、OPERA NIGHTとかね。 171 :日出づる処の名無し:2005/10/30(日) 14:10:31 ID:oRDsViOV 音楽話だけど、八代亜紀は海外の人にもファン多いらしい。 JPOPと一括りにされる音楽を洋楽のパクリと安易に馬鹿にする一方で、 結局聞いてるのは、より自然に洋楽っぽいのをマンセーしてるだけって感じがするな。 174 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 08:53:20 ID:EEePRVmh 歌謡曲恥ずかしいというように、j-popが恥ずかしいといってる人間が また将来、j-pop意外といいかも・・・なんて言い始めるのかね。 175 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 10:24:17 ID:luRTBrBO 昔の世良正則とか、西條秀樹と郷ひろみの曲とか ゴダイゴとか「カモメーが飛んだー」の人とか タイガースとかスパイダースとか 今聞くとカコイイと思う。 美空ひばりは単純にスゴスギ。 悲しい酒とか歌ってるのビデオで見ると鳥肌。 その人だけの為の曲っていうのがあるのだなと思う。 リンリンランランとか「追いかけーて×2・・・」って歌ってた双子とか ピンクレディとか米米クラブとか面白い曲歌ってる。 今のだって、 ウルフルズとか家門とか小柳とかキシダンとか好きだ。 日本の音楽って捨てたもんじゃないと思うけどな。 176 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 11:24:56 ID:iGOJ9PVU >>174 歌謡曲=J-POPだろ 177 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 11:41:14 ID:EEePRVmh 歌謡曲って美空ひばりとかそっち系のジャンルの事じゃないの。 じゃあ、歌謡ロックってポップロックっていうことか。 178 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 11:42:43 ID:Q2/Q/ke2 そうだな。 問題はJ-HIPHOPとか名乗ってる奴らの多く。 オマンゲマンゲとか。 179 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 11:56:36 ID:K7uvgS+l なんか今の曲ってぶっちゃけた話。 こうグッときて惹かれるような曲が無い。 個人的に見ると同じような曲しかないって感じるな。 180 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 13:29:32 ID:xlzghTL/ さらばシベリア鉄道がどうしてもアニソンにしか聞こえんのは俺だけ? 181 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 15:52:04 ID:vYqc5GEn >>180 タイトルだけならキングゲイナー系の曲だと勘違いしかねん。 で、どんな曲? 182 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:17:51 ID:Tu9sgR4a 知らないのかよ?このスレの平均年齢って低いのか。 作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一で80.11.21に太田裕美19thシングルとして発売。 大瀧詠一もセルフカバーしてる。 184 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:42:41 ID:m96CpbY5 とりあえず、お前らは武田鉄矢の「少年期」でも聞いとけ 185 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:48:36 ID:qWm7XUpO 中村俊之のほうが好き。 187 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 17:48:14 ID:af/kWvRF 結局メジャーなのしかあがらないのだが・・・。 なんかこう、もうちょっと深く掘り下げたのを聞いてる人はいないの? 今までの話を聞いててなんか寂しい。 190 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 18:34:18 ID:fZHn0eac >>182 そうか~、これがもうどんな曲?と言われる時代なのか。 いい歌なのにな。 カラオケで歌うとオッサン扱いか・・・ ちなみにこれ、ジョン=レイトンの「霧の中のジョニー」って曲の インスパイヤwだよな。 191 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 18:53:54 ID:NMT77fSt うどんな曲? 192 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 20:17:29 ID:D/04NgYc >>175 大体賛成だが、ポップス系に、どこかで聞いたようなメロディーやリズム、歌詞で適当に作って、 ノリだけで調子よくした音楽があるんだよね。 何聞いても同じようなものをずっと聞いてる奴の気が知れん。 193 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 20:50:37 ID:fZHn0eac >>192 「何聞いても同じようなもの」であることが、必ずしも悪いとは限らないと思う。 例えばダンスミュージックなんか、(伝統的なフォークダンスからラテン、ユーロにいたるまで) 気持ちよく踊れることが目的なんで、個性的なメロディは必ずしも必要ではないし、 リズムですら斬新である必要もない。(例えばタンゴとかどれ聞いても同じに聞こえない?) もちろんそれでもオリジナリティの有る曲や新しいタイプの曲はどんどん生まれてくるけど。 最近のポップスはこの傾向が強いんじゃないかねぇ? ノれることが大前提、みたいな。よく知らんけど。 盗作は論外だが。 194 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 21:37:56 ID:I7O3ViW8 ちょっと前に世界で一番受けたい授業とかいう番組で 日本はドレミソラの音だけでやってきたから その音だけで作った曲が好まれるらしい。 まあ当たらずとも遠からず(ATOKが途中で教えてくれたぞ・・・) 庶民的なとっつきやすい曲に思えた。 195 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 22:27:11 ID:aM4obbmN Jpopつってもしっとりとした女性ボーカルは結構いいと思う 211 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 10:07:49 ID:DHeHxalG 筋肉少女帯の代わりになるものは洋楽には見当たらない。 ************ 218 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 20:46:57 ID:5YZtF9fv 781 無党派さん sage 2005/11/01(火) 20:34:54 ID:CbUIqSVc 中華料理は世界の三大料理のひとつと言われ、アメリカ人にも大変人気がある。 しかし、最近米国のレストラン評価会社「ザガット」(Zagat)の調査によると、 今年は日本料理店が初めて中華料理店を追い抜き、アメリカ人のお気に入りの店 ランキングで上位を占めたという。中広ニュースが伝えた。 「ザガット」社は毎年、米国のレストランの格付け評価を行う。今年の米国のレストラン 2000軒に対する評価結果では、日本料理店が中華料理店を抜いて人気が高かったという。 「ザガット」評価でベスト・ファイブにランキングしたのはすべてフレンチ・レストランであり、 5軒の日本レストランが20位以内にランキングされた。 一方、ずっと人気を誇ってきた 中華料理店の人気は振るわなかったようだ。22軒の日本レストランの順位は皆、中華 レストランより高かった。日本料理の人気はうなぎのぼりだという。 中華料理は90年代に米国で人気が高まり、アメリカ人が最も愛するアジア料理だったが、 過去15年間はそのまま足踏み状態で進展がないという。 http://www.epochtimes.jp/jp/2005/11/html/d71468.html 219 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 21:34:55 ID:QZYDPkBo 天ぷらはポルトガル語だけど日本の料理なのかい? 前から疑問に思ってたんだが 220 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 22:08:56 ID:Vg99b7SR 変質して違うものになってるからどうだろう。 221 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 23:08:26 ID:FAFuJGC2 >>219 ポルトガル語由来説ももちろんあるんだがポルトガルにそういう料理は無い。 222 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 23:20:40 ID:etY8wRVK カステラもそうだが、初めて日本に紹介されてから400年以上も経つ間に 日本独自の進化を遂げたんだよ。 ポルトガルのとは似ても似つかない。 今となっては日本オリジナルといって良いんじゃない? ポルトガルのはもっと素朴なものではないかと思う。 228 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 02:42:25 ID:iTFwMZgd 天麩羅はもともと「あぶら」の当て字 宣教師が伝えたってのはよた話 229 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 07:08:51 ID:GjBLK4II >>218 アメリカ人はピザのくせして変なところでヘルシー指向だからなぁ。 どうしても油っぽくなる中華料理は敬遠されているのかもしれん。 とはいえ評価されてる日本料理店は別としても、アメリカにある日本 料理店のその多くはチョソが噛んでいるからな……。 230 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 07:56:46 ID:brU65M53 エンコリのグルメ板で日本側が料理を紹介すると、 韓国側からの油っぽいってコメントを良く見るな。 231 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 10:15:22 ID:4AxzcS9f 高評価の日本食レストランって日本人シェフ+金持ち白人共同経営のところじゃない? 232 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 10:29:09 ID:Mce76exY 韓国人が日本の料理を油っぽいって言うのはコンビニ弁当とかしか見てないからだろうな。 233 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 11:34:21 ID:QoYvboYd 「日本のラーメンには油が浮いてる!」と驚くらしい 234 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 12:45:27 ID:mL3pdTMY インスタントラーメンには脂は浮かないもんな・・・ 236 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 14:18:10 ID:jcl/Qr63 油脂分とりすぎ 237 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 14:47:32 ID:zl/af9f2 韓国は最近までケーキ屋もなかったんでしょ? まだ食生活が貧しいんでない? 238 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 15:06:23 ID:5Kr/FDo9 >>237 少し前に、バタークリームからホイップクリームへの過渡期って見たかな。 日本だといつぐらいだろう? 239 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 15:32:41 ID:MYP6m8C2 >>238 俺の親が子供の時だから、 45年~48年前かな。 240 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 16:00:14 ID:fWO+xDBu >>237 >まだ食生活が貧しいんでない? 食生活が貧しいなら、ケーキでも食べればいいじゃない。 と、ループ気味なカキコをしてみる。 241 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 16:03:26 ID:MIaHaJXM 日本食で脂っこいって言うなら 中華やフレンチやイタリアンなんか駄目だろね 242 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 16:58:13 ID:lzAwSXS5 天麩羅(あぶら)説もあるよね テンプラに似た発音のポルトガル料理はあるの? 243 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 19:27:53 ID:m8YPrMKl >>234 チキンラーメンは油が浮く(少しだけどね)。 244 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 19:33:30 ID:bqFBVHaY インスタントラーメンの麺は大抵油で揚げてるからね。 食いなれてない外人だと油っぽいって感じるかもね。 245 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 21:13:52 ID:EC0QDbb1 インスタントラーメンはキムチに次いで韓国人の国民食だろ。 246 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 21:39:40 ID:MIaHaJXM 韓国人が油が浮いてるって驚くのが、インスタントじゃ無いほうのラーメンねw そういえば香港の映画スターでラーメンマニアなのがいて、よく日本にラーメン食いに来るらしい 台湾でも日本のラーメン人気だし、朝鮮人て食の面じゃ東アジアの中でも特殊かも・・・ 247 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 21:44:51 ID:CMrEoZPe >>246 某ダウンタウンの音楽番組で某韓流スターが日本で絶対食べる店としてラーメン屋を挙げてたよ。 ウリナラにはインスタント以外のまともなラーメン店が殆ど無いって言ってた。 248 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 22:15:46 ID:7SPhGGry インスタントラーメン消費量世界一は、中国 一人当たりの消費量世界一は、韓国 249 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 22:37:34 ID:GjBLK4II >>248 中国は人口の桁が違うからともかく… 韓国のその順位は…食文化の貧困さの表れだろうか 250 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 22:46:00 ID:wM7qq9an 【国際】日本の即席ラーメン「マルちゃん」、メキシコで国家的人気 日本の即席ラーメン「マルちゃん」がメキシコで国家的規模の人気食品になり、 メキシコの伝統料理が危機にひんしている-。 こんな記事を二十一日付の米ロサンゼルス・タイムズ紙が一面で紹介した。 メキシコでは「マルちゃん」という単語が「簡単にできる」「すぐできる」 という意味で使われるという。 記事は「メキシコで昨年約十億食の即席ラーメンが売れた。一九九九年の約三倍で、 うち『マルちゃん』は85%の市場占有率を誇る」と説明。 「マルちゃん」ブランドを展開する東洋水産は、 「先日もメキシコの新聞が、審議を早々と打ち切った議会を 『議会がマルちゃんした』と記事にした。いまや動詞として使われるようだ」と話している。(抜粋) (※リンク先消滅) 251 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 23:04:00 ID:7IsE3r5U でも最近の日本のラーメンは確かに油っぽくなった とんこつブームのせいか? 253 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 23:47:30 ID:Oiw9ZM40 こないだの週刊ポストかなにかで 有名ラーメン店の店長が 最近のラーメンスタジアムブームを嘆いてた。 とにかく店をそろえるのが先決だから、 初出店なのに「地元の有名店」という触れ込みで集める。 できあいの調味料を使って、濃厚な味にすれば うまいという評判になる。 その店長も出店したスタジアムに苦言を言ったら、 お宅もとんこつなんかでスープとらずに調味料を使えば 生ゴミが出なくて、こっちも助かるのだがと言われたとか。 254 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 00:09:33 ID:R4biLNib まあアレさ、ラーメン発見伝はオススメマンガランキングの上位にいる。 263 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 05:40:51 ID:YvCkeET0 数日前のenjoykoreaで、緑茶も脂っこいって言う韓国人がいたから、 「こくがある」とかも、脂っこいに含んでるのでは?と分析してた人がいた。 268 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 11:57:15 ID:pl5ktxEf この間青森でりんごが大量に盗まれたというニュースがあったんだが、 それでお隣の国で「デパートでおいしいりんごがお目見え」というニュースが いつ出るのかいつ出るのかとワクテカしていたりする。 269 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 13:43:47 ID:b7KhlxkW >268 俺漏れもw 前にもあったよな、日本のどっかで果物が盗まれる→三日後に中国あたりで 「日本の果物が大人気★」のニュースが流れるw 270 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 14:36:33 ID:org2Rm0G >>263 緑茶の場合は、渋みを脂っこく感じてるのかも。 舌に残るような感じ=脂っこい あと、いい緑茶ってトロッてしてるよね。 271 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 19:44:14 ID:KMqV02gL >>270 単に歴史の薄さと語彙の欠如によるものでしょ。 272 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:14:03 ID:xrsZtLQ8 >>271 つ「カプサイシンによる味覚破壊」 273 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 20:33:01 ID:+f+bpUdk 香港は日式ラーメンの横町みたいのがあるよ。 最初は味千だけだったけどすっかり定着。 上海も日式あるね。 日本の味は中華圏では ちょっと改良して受け入れられるみたいだね。 278 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 23:21:35 ID:/D+3g3ht >>273 台湾にも日式ラーメンあったよー たこ焼きの屋台もあったな |
残酷な食べ物(part51スレ)
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- 2011/07/21(Thu) -
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33 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 19:11:33 ID:COrakfW/
【イタリア】ローマ、金魚鉢の使用を法律で禁止 縁日の金魚すくいもダメ! 34 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 19:37:57 ID:FFGhfjLz >>33 イタリアってそういうのに無頓着なイメージあるのに意外だ。 35 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 20:25:43 ID:U7LwEA8v 【海外】フォアグラ生産禁止へ 強制飼育は動物保護法違反…イスラエル 【海外】フォアグラを「文化遺産」とする法律、フランス下院で全会一致で可決 虐待批判に対抗 37 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 20:50:50 ID:PIw7lid+ >>33,35 議会が暇なんだなきっと。一言動物、昆虫虐待をしないでいいじゃないか。 それともこういうので現実逃避してるんだかなんだか。 もっと人権や虐殺の方をとりあげようよ。 某国とかアフリカとか。 38 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 21:36:33 ID:mLNVwAt2 もしかしたら、欧米人は動物に人格を認めた上で、 白人がその他の動物の生殺与奪の支配権を握ってると考えてるんじゃなかろうか。 その他の動物には白人以外の人種も含まれてるわけで・・・。 39 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 21:41:50 ID:lFz0eblo >>37 フォアグラは残虐だよ。 口に漏斗を結んで無理やり餌を流し込んでるの見たことある。 http://www.gourmet-meat.com/hitoiki/foiegras.html 40 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 22:12:35 ID:AwxA49QA フォアグラは文化遺産で 日本の捕鯨は野蛮な風習か 人間て、どうしてこうなんだろうね 41 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 22:15:11 ID:CIlz5gbx >>40 フォアグラ擁護してるのはフランスだけ。 アメリカのどっかの州でもフォアグラ禁止になった 42 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 22:30:35 ID:mZDw+gGF おまえらバカウヨも韓国の食犬文化を批判してんじゃねえかよ 43 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 22:35:54 ID:WPDOXooU してねえよ。食いたきゃ食えばいい。 人の飼い犬とかを食ったりしなければな。 44 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 22:45:36 ID:33JtASUS >>42 韓国嫌いの2chでも犬喰いはあんまり馬鹿にしてるのみたことないな。 苦しめて殺すほどに味が良くなる、という風習は別として。 それより欧米だよ、英国、ドイツ、ロシアなど何かと犬食を 韓国人を馬鹿にする材料にしてる。マスコミさえも。 47 :日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 04:33:08 ID:9DVT1vDY 犬食い初めて聞いた時は馬鹿にするつうより驚いたかな ハン板のホームランスレで見た 頭にきたので社長が飼ってた犬を女子社員一同で~ てニュース見た時はもっと驚いた 48 :日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 09:37:23 ID:Psq2dS2W 西洋圏の動物愛護ってのは自然も含めて人間最上の考えの上でだしねぁ。 人間も動物も自然の前では皆同じっつー日本的思考とは違う。 50 :日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 21:30:34 ID:f1vhoytK 食文化の違いは仕方ないとして 他人の犬を食うっていう感覚は異常としか思えん・・・ 51 :日出づる処の名無し:2005/10/27(木) 22:29:14 ID:1pVbfJ6E 同意。食用にされる犬がいること自体は女の子向けペットの買い方の本にも載ってたし、 映画「少林寺」でも食われてたし、 インコが原住民に「うまいもの」という意味で呼ばれてたこともインコの買い方に載ってて、 フーンと思うだけ。朝鮮人の恐いとこはそれと、痛め付けて殺すとこだよ、うん。 84 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 09:47:37 ID:Atslwq18 >>51 他人のペットを食っちゃうなんてのは論外だが、痛めつけて食す…ってのも、 まぁ文化かなぁと思わんでもない。ホントかウソかは知らんが、 連中はそうしたほうが味が美味くなるって考えているんだろ。一応食文化じゃないのかねぇ。 日本の活け作りもさ、欧米人から残酷だ、動物虐待だと非難されてるわけで。 確かオーストラリアじゃ、伊勢エビすらできるかぎり痛みを感じさせないように 料理しないとダメ…みたいな法があった気がする。 「魚・エビと犬じゃ大違いだ!」ってのはわかるけど(俺も個人的にはそう思うし)、 犬を痛めつけて食うって食文化も、俺達がとやかく口を出すべき問題じゃないと思うよ。 (まぁ日本人とのメンタリティの違いは唖然とするけどさ…) 87 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 10:33:58 ID:e4bG1uZB >>84 痛覚が無いと思われていた(思われている)ものに対して新鮮さを追求して生まれた調理法と、 痛覚が確実にあるのが最初からわかっているものを美味しくするために痛めつけるのとは 根本的に残酷さが違う気がする。 だから太ったフォアグラのための育て方も犬いじめと同じ残酷さをもっていると思う。 まぁ、言いたい事はわかるけどね。 105 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 17:23:44 ID:Atslwq18 >>87 さすがにそれは自己弁護がすぎないか? 魚だって、痛みや苦しさは感じるだろ。だからビチビチはねるんだし。 犬好きよりは少ないだろうけどさ、魚だって愛好家は名前付けたりして 大切に飼ってる奴もいるんだから。 俺だって日本の食文化の一つである活け作りとかを、 動物愛護団体とか外人から非難されると気分悪いけどさ。 それならいくら嫌いな朝鮮人の食文化だからって、 連中のは野蛮、こっちのは高尚な文化ってのは詭弁がすぎやしないかなって事。 …まぁこれ以上続けると認定されそうなんで終わりにしとく。 108 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:08:21 ID:U/tteICZ >>105 まぁ国内ならともかく外国行ってやるなということでしょうな。 111 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 18:25:19 ID:dk32zeP8 >>105 魚には痛覚ないよ。 183 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 16:21:45 ID:QWMxGRtP >>105 ビチビチはねる=痛覚があると考えるのはどうだろうか。 実際現代でも痛覚に関して確信を持った答えがでない魚介類に対し、 犬は1000年前だろうが現在だろうが誰が見ても痛覚と恐怖心を持っているのは明らか。 残酷さのレベル、次元が違う。 もちろん、魚にも人間と同じような痛覚などがあるとはっきりわかれば、活け作りに関しても 考えなくはならないだろうが、「文化」を免罪符になんでも許されるのはおかしい。 197 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 22:40:27 ID:VtYAVa1g >>105 >>183 魚の浮き袋の病気の治療法で、 「さっくり外側から穴空けたまま安静にして1ヶ月以上放置」 ってのあるんだけど。 もちろん麻酔なんて使わん。 198 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 22:43:42 ID:SVzMTo5T 魚に痛覚あるんなら釣り針自体をどうにかして・・・ 想像するだけで・・・・イタタタタ・・ 207 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 23:58:36 ID:u2yWzr1T >>198 でもあの釣り上げた後、ピチピチはねたりしてんのは、 やっぱ苦しいからじゃないの? 「うぉ酸素ぉ酸素ぉぉぉ息が出来ねぇ~~~~っ!」ってカンジでw 208 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 00:20:12 ID:FAFuJGC2 >>207 ヒント:移動手段 264 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 10:47:00 ID:KMqV02gL >>183 苦と痛そして楽という大発明がなければ生命は繁栄しなかったよ。 人間が残酷だと感じるのはパターン認識によるものが多い。 犬には表情があるから痛そうに見えて、 魚はビチビチはねているだけだから痛そうに見えないだけ。 人間の認識の偏りと限界がそこにあるだけで、 魚に痛覚がないわけではない。 54 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 00:27:00 ID:klT8e9ap 中国韓国。この国さえなければ日本はどれだけ平和だったのだろうか…。 55 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 02:58:47 ID:DwSQmhke これは日本人に飛車・角落ちで世界に挑めと神が与えたハンディだ。 それに試練は時にプラスに作用することもある。 戦後のドイツと日本を比較すると、どちらもサヨクによる骨抜き工作が行なわれたが、 ドイツの社会主義は日本よりはるかに健全だったのに対し、 日本は左翼とは名ばかりの、中共や朝鮮人にたかられるだけの最悪なものになった。 だが最悪なだけに、自虐史観から脱却するのもドイツより早くできた。 今や小泉政権はドイツを含む各国の保守派からは羨ましがられる存在だ。 56 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 03:02:36 ID:QwQpKm9+ いやいや、脱却するのはこれから。 57 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 03:19:09 ID:JfRVOLc/ >>54 でも変わりにスペインとかがあったら、今頃日本はなかった気がする。 58 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 03:38:46 ID:MwIksZX3 >>57 中国相手にさえ独立を保っていた日本、 スペインが隣国でも現在の日本に近いカタチで発展してると思う。 イギリスがスペインに蹂躙されなかったように 日本もスペインには蹂躙されないと思う。 もちろん、イギリスにとってそうだったように 日本にとっても厄介な隣国にはなるだろうけど >スペイン 59 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 03:54:26 ID:JfRVOLc/ >>58 中国とスペインじゃ、外洋に対する興味自体が違うし、 海軍力も全然違うよ。 はっきり言って、中国の海軍力なら日本なら独立保てるのは当たり前。 でもスペインにはわからない。 60 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 03:58:36 ID:0roP01fA 歴史にifは…。 周辺国が違えば日本も違うわけで。もしifを語るのならばありとあらゆる事を 考慮しないといかんよ。しかも絶対にFAは出ない。 61 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 09:54:11 ID:scrsxh/v すべての「もしも」は、ありえない。 62 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 10:06:44 ID:yRWo4Aht つ 鄭和 63 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 13:59:41 ID:9jRJZibv >>62 でもこっち来なかったし。 それが正解だったのかなぁ 64 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 15:29:10 ID:t0MVZx1s 359 名前:日出づる処の名無し メール:sage 投稿日:2005/09/13(火) 01:52:58 ID:DZPmhaWK 日本も他人事ではなかった。現にフィリピンはスペインに征服された。 1521年、マゼランが世界一周探検の途上、マクタン島に上陸して ここがスペインの領土であることを宣言する。 さっそく住民数百人にキリスト教の洗礼を受けさせている。 その後、数度に渡ってスペイン軍が来襲し、原住民も抵抗したが フィリピンは占領される。フィリピンという名は、スペインのフェリペ皇太子にちなみ名付けられた。 アジアの次の狙いは、日本と中国である。 特に、イエズス会=スペインの最大の狙いは中国だった。 イエズス会東インド巡察師で、日本に3年滞在したアレッサンドロ・ヴァリニャーノは フィリピン総督に書簡を送っている。 「私は閣下に対し、日本布教は最も重要な事業のひとつと断言できる。 何故なら、国民は非常に高貴かつ有能にして、理性によく従うからである。 日本は征服の対象としては不向きである。 何故なら、国土が不毛で、貧しい故に、求めるべきものは何もなく、 また国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので、 征服が可能な国土ではないからである だが、中国を征服するとき、日本の軍事力は、非常に役に立つだろう」 65 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 15:31:32 ID:VxWG/OZF 10年以上日本に滞在したイエズス会日本布教長フランシスコ・カブラルは、 スペイン国王にあてた手紙に、中国征服の利点をこう書いている。 「第1に、シナ人全体をキリスト教徒に改宗させる事は主への大きな奉仕。 第2にそれによって全世界的に陛下の名誉が高揚される。 第3に、シナとの自由な貿易により王国に多額の利益がもたらされる。 第4にその関税により王室への莫大な収入をあげることができる。 第5に、シナの厖大な財宝を手に入れる事ができる。 第6にそれを用いて、すべての敵をうち破り短期間で世界の帝王となることができよう」 カブラルは中国人が逸楽にふけり、臆病であるので征服は容易であると述べ、 その例証に13人の日本人がマカオに渡来した時に、 2~3千人の中国人に包囲されたが、 その囲みを破り、中国人の船を奪って脱出した事件があり、 その際に多数の中国人が殺されたが、日本人は一人も殺されなかった事件をあげている。 「私の考えでは、この征服事業を行うのに、最初は7~8千、 多くても1万人の軍勢と、適当な規模の艦隊で十分であろう。 日本に駐在しているイエズス会の神父達が容易に2~3千人の 日本人キリスト教徒を送ることができるだろう。 彼らは大変勇敢な兵隊であり、わずかな給料で陛下にご奉公するだろう」 66 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 15:34:49 ID:o/51k7/8 しかし、宣教師の裏の目的に気付いた豊臣秀吉は、1587年バテレン追放令を出す。 これは宣教師を追放し布教を禁じたもので、商人の来日は許された。 また日本人がキリスト教を信仰することも自由とされた。 さらにこの追放令の中に「日本人を南蛮に売り渡すことを禁ず」というのもある。 すでに九州などから日本人が奴隷として外国に売られていた実態があった。 バテレン追放令当時のイエズス会日本準管区長はカブラルの後を継いだガスパル・コエリョだった。 コエリョは、キリシタン大名だった有馬晴信のもとに走り、 他のキリシタン大名達を結集して、秀吉に敵対するよう働きかけた。 そして自分は金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。 しかし、この企ては有馬晴信が応じずに実現されなかった 最近、秀吉の朝鮮出兵はスペインに対抗するためだったのでは という説が出されている。 スペインが明を征服したら、元寇を上回る大軍で日本に押しよせてくるであろう。 コエリョは、フィリピン総督にスペイン軍を送るよう要請したがこれも実現しなかった。 秀吉は朝鮮出兵中に、フィリピン総督に手紙を送って 「日本軍が中国に至れば、フィリピンはすぐ近く予の指下にある」 と警告している。 67 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 16:53:39 ID:aZRWYI5T 織田信長も世界を狙っていた、らしい。 68 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 19:17:21 ID:RbBnHpOV と、いうと? 69 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 19:58:53 ID:nKLwSnja >>57-58 前にも全く同じ事を言った奴が居た。 70 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 22:11:47 ID:MgfYBePu >>67 その頃の日本人の世界観ってどんなんだろう 地球は丸いって知ってたのかな 71 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 22:44:52 ID:yRWo4Aht 少なくとも三国一の中には朝鮮は入っていない 本朝(日本)・唐(シナ)・天竺(インド) 72 :日出づる処の名無し:2005/10/28(金) 23:57:13 ID:aZRWYI5T 伝説では信長は宣教師からの献上品の地球儀を見て、 すぐに地球は丸いことを納得したといわれてる。 まあ信長とガリレオは同時代だから、さすがに信憑性はないけど。 74 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 00:23:03 ID:iiuqW5OF まあヨーロッパでも地球が丸くないなんて与太、余程の田舎者でもなければ信じてなかった。 コロンブスの西回り航路が無謀と言われたのは、アメリカ大陸が発見されておらず インドまで行くのに広大な海を渡る必要があるので事実上不可能と思われていたから。 知識人ならローマ時代に地球の大きさが測られたことも知っていた。 75 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 00:33:07 ID:K2P37Gvb ザビエルがイエズス会に送った報告 日本人は、論理的思考を好みます。 故に私が地球が丸いことや、雨の原因について説明すると、 彼らは夢中になるのでした。 しかし、私が「全能である神が、悪魔を含む全宇宙を創造した」 と話しても彼らは納得しないのです。 なぜ、善である神が、悪魔を創造したのか? 全能である神が、人間をこれほど弱く、罪を犯しやすいように造ったのか? このように質問してくるのです。 (1552年1月29日付) 76 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 01:02:55 ID:bFf/NzvX 当時の教会は、丸い地球が宇宙の中心だと思ってたってことか。 77 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 01:13:22 ID:exRQh6Ht いや、知ってはいたけど、タテマエとして天動説を唱えなきゃならなかった、 ということだとおもふ。 78 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 01:15:44 ID:bFf/NzvX ん?地動説と地球球体説は別じゃないの? 80 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 05:32:14 ID:ZEFtdKkJ >>78 だよな。 >>72からしていきなり地動説と地球球体説を混同してる。 コロンブスが新大陸に辿り着いたのも、マゼランが世界一周したのも 信長が生まれるより数十年前の話だ。 信長の絶頂期には、当然地球球体説は広く認識されてただろう。 ちなみにwikiからだが、地動説と日本との関りについて。 >地動説と日本 >徳川吉宗の時代にキリスト教以外の漢訳洋書の輸入を許可したときに、 >通詞の本木良永が『和蘭地球図説』と『天地二球用法』の中で日本で >最初にコペルニクスの地動説を紹介した。本木良永の弟子の志筑忠雄が >『暦象新書』の中でケプラーの法則やニュートン力学を紹介した。画家の >司馬江漢が『和蘭天説』で地動説などの西洋天文学を紹介し、『和蘭天球図』 >という星図を作った。医者の麻田剛立が1763年に、世界で初めてケプラーの >楕円軌道の地動説を用いての日食の日時の予測をした。幕府は西洋 >天文学に基づいた暦法に改暦するように高橋至時や間重富らに命じ、1797年に >月や太陽の運行に楕円軌道を採用した寛政暦を完成させた。渋川景佑らが、 >西洋天文学の成果を取り入れて、天保暦を完成させ、1844年に寛政暦から >改暦され、明治時代に太陽暦が導入されるまで使われた。 鎖国してたわりに、非常に興味深い事をいろいろやってるな。 81 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 06:45:35 ID:0MIm2BVz コペルニクスはポーランド人 82 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 07:39:38 ID:Bv80vzG5 別に無意味に鎖国したわけじゃ無いしナ、 サヨク教師は鎖国した事を非難するけど。 83 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 09:45:56 ID:m43pNMDZ 当時の鎖国は自衛の手段としてだから、常に外国の情報は国内に入ってきていた。 どこで戦争がおきてどこがどの国の植民地になったとかね。 85 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 10:26:49 ID:quvyk4Kc >>80 基本的に、洋学は蛮学として下に見てたけど、 どうしても西洋の最新科学を取り入れなきゃいけない分野があった。 それが、暦と医学。 米や農作物の生産には正しい暦が必須だし、命はみんな惜しいからね。 88 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 10:34:36 ID:R1iq5cbm 地動説は別に証明された訳じゃないしな。というか、 地球を原点とするか否かという観点の問題だし。 89 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 10:46:31 ID:cmDzFyme >地球を原点とするか否かという観点の問題だし。 それは違うんじゃないの? 地球は太陽をはじめとする他の天体の重力下にあるわけだし 90 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 11:02:18 ID:vJz4zL6q いや、重力の力関係とは別次元。 どこを主体とするか、つまり観測の原点を地球とした場合の座標系か、そうでないかの違い。 例えば月を原点とした座標系を用いたって、現在知られている全ての天体の運行を数値化できる。 ただし、超複雑になるが。 91 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 11:32:09 ID:cmDzFyme >>90 江戸期のニュートン力学的に考えればそれでいいかもしれないけど 一般相対性理論的に考えればそれじゃ問題が出るんだと思う ま俺は文系だしスレ違いだからこれ以上つっこんだ話は出来ないけど 93 :日出づる処の名無し:2005/10/29(土) 12:08:03 ID:2fOfLW/1 >>91 相対性理論は、天動説とか地動説を越えた所にあるという認識。 天動説は何処にも「原点」の持って行き様が無いので、 取り分けて「地」が動いている訳ではない。 〃∩ ∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) `ヽっ/⌒/⌒/c ⌒ ⌒ はいはい スレ違い スレ違い 〃∩ ∧_∧ ⊂⌒( ・ω・) `ヽっ/⌒/⌒/c ⌒ ⌒ はいはい 轢屍姦 轢屍姦 *********** 26 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 09:33:23 ID:pW9b02xc まあ、既出なんだろうが俺は初めて知ったので貼る。 (※リンク先消滅) 半世紀にわたって、コミックを、リアルタイムで、ずっと読み続けてこられて、 最近、特に感じられることって、ありますか? 麻生 最近のコミックですか?主人公のキャラクターが、なんとなく輝いていないような感じがしますね。 チーム組んで、キャラクター作りやってるって話じゃないですか。 そのせいじゃないかな、と、僕は分析してるんですけどね(笑)。 耳、痛いな。みんなでなでまわしているうちに、作者の思いというか、 個性のトゲが落ちてしまうってことは、ありますね。 ところで、一般的な認識だとコミックは、60年代までは子供のもので、 70年代になって、やっとサブカルチャー扱いになって…… 麻生 今、やっぱり、日本のカルチャーをもっとも支えてるのは、一番で言ったらアニメーション。 二番がコミックで、僕は間違いないと思うけどなあ。(以下略) 麻生にはやっぱ次期首相になってもらいたいw 27 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 10:32:11 ID:skhHOIAO 麻生は濃いよな 空港でローゼンメイデン読んでたって目撃談もあるしw 28 :日出づる処の名無し:2005/10/26(水) 12:45:09 ID:sRa8f5Uh >空港でローゼンメイデン読んでたって目撃談もあるしw 是非とも、日本の首相に! ロボット大国日本の明日は明るいな。 ロボットの前に、かっこ()をつけて、びしょうぢょと記されてることは 外国に知られないようにな! 188 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 18:00:19 ID:LlVab7De >26 >麻生 ええ、当時は、中曽根首相に、後藤田官房長官だったかな。 > 「今日の日本のこれだけのロボット状況を生んだ最大に功労者は、手塚さんです」って、 > 頑張ったんですが。 > 『鉄腕アトム』こそ国民栄誉賞だと思ってたんだけど、 > 「漫画家で勲章を取ったやつはいまだかつて一人もおらん」と。 > とりあえず、勲章の方をって話だったから、まあ、承知した経緯がありましたね。 (田中芳樹)アルスラーン戦記5巻末 それにしても、この戦後最大の創造家のトータルの業績に何ひとつ公的に報いることのなかった 日本という国は、ほんとうにマンガ国家といえるのでしょうか。 もっとも、いまの政府から勲章なんか もらっても、手塚先生が喜ぶとは思えませんけど・・・・。 なんだ、あげようとしたんじゃん。そういう経緯、なんで公表しないんだろ。ていうか明らかにしてくれ 叩きネタをみすみす提供したようなもんじゃ? 189 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 18:08:31 ID:MGt4uxUB 中曽根氏ね 196 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 22:31:43 ID:ZofJP5+0 >>188 手塚治虫には国民栄誉賞を…って話もあった。 でも個人的には漫画家を国家が表賞なんてしてほしくないな。 漫画はあくまで国家権力と対峙すべき立場の文化として発展してきたこともあるんだし。 表彰されてしまうと漫画の存在意義が危うくなって 中国や韓国みたいなプロパガンダ文化になってしまったらもう終りだと思う。 199 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 22:45:19 ID:EnaGDYjc 手塚治虫は国民栄誉賞あげたから云々というような枠に収まる存在じゃないからなあ。 日本人のほとんどが触れていて、世界中に愛好者を持つ独自の文化と 兆の単位の売り上げを生み出すビジネスの巨大な水源。 一人の人間に可能な最大級の影響力を持ったクリエイター。 彼が日本人であったことは日本人にとって恩寵ですよ。大げさに聞こえるかもしれないが。 200 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 22:59:52 ID:/UMMFKIH >>188 田中芳樹は、調べればわかることも、恣意的に調べずに書き殴るから。 ま、そうでなければ、あんな小説は書けないだろうから。 それがタレント、ってことかもしれないけどね。 201 :30年前の手塚ファン:2005/10/31(月) 23:01:03 ID:IPCnEQ3l >196 塚虫が戦後日本人大衆の意識を形成するのに貢献したのは不幸な事実である。 だが、彼は創作の自由を捨て、朝匪やシナチョン史観に甘ったれて埋没し、 戦時の日本メディア同様に大衆プロパガンダ的な作品を書き殴ったのも事実である。 野坂なんぞと同じように、無差別爆撃の虐殺の責任もアメリカで無く 日本軍部にあるとするのは、愚かな事なかれ主義であり、 日本のマンガ屋は小林よしのりをのぞけばすべてそのテアイである。 「アドルフ」にしろ「今昔物語り」にしろ、石原慎太郎氏とは違い、 現地を(アウシュビッツもベトナム)訪れ取材することもなく すべて朝匪伝聞を鵜呑みにして情緒的思い入れで書いた作品なのである。 これはクールではない。 彼は「国家権力と対峙」するどころか邪悪な大勢力である共産市民主義史観を垂れ流し続けた。 彼は先祖帰りし、日本の宿悪であるその時々の勢力におもねるというトーランドの言う 「事なかれ主義」に回帰した。彼に国民栄誉章を与えるなら、 田中真紀子や朝日伝聞、NHKの会長その他にやってもおかしくは無い。 彼らはいつも「国家権力」やら常識良識に対峙しているよ。 202 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 23:03:27 ID:VuzwplJe 手塚治虫って、比較できる人間がいないってのが凄いよな。 203 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 23:12:19 ID:EnaGDYjc >>201 手塚治虫を、ていうか漫画を、そんな風にしか読めないのは不幸なことだね。 204 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 23:16:43 ID:6XcAu6jv 手塚治虫はお行儀のよくない漫画もたくさんあるから、国家の表彰にはなじまないと思われ。 >>196 長谷川町子が死後に国民栄誉賞もらってるみたい。 長谷川町子にあげるくらいなら手塚にあげろよって感じだが。 205 :日出づる処の名無し:2005/10/31(月) 23:26:55 ID:sMCrFlWL そら手塚は戦争やってるせいで漫画描きたくても描けんかったから軍部とか嫌いにもなるだろう。 あの時代の人にとっちゃ大なり小なりトラウマレベルだしな。 216 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 19:32:16 ID:p0hm4uE4 >>196 江戸歌舞伎だって反権威的な部分がある。 庶民の娯楽なんて昔からエロイ人を皮肉ることだよ。 手塚受賞は漫画がサブカルから本道に這い出てきたってことだろうよ。 他の文化でも珍しいことじゃないよ。ロックとかさ。 韓流だってそう。昔から韓国芸能に興味がある人は結構いた。 それが(ry 漫画の話に戻るが、萌え漫画がオモテにでるのはなぁ。 萌えの次は見当たらないし、漫画界の打ち止めっぽいし。 217 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 19:46:34 ID:bm2bQgoV リボンの騎士のサファイアの頃から、「萌え」は存在していたし、 下手すりゃ源氏物語の頃から、キャラ萌えしまくりな腐女子とかも居たと思う。 陳腐、ベタベタ、古典的と言われようと、これからも漫画の種は尽きないと思う。 「…最凶最悪の敵、『萌え』は、ついに滅びた。 しかし、いつの日か、第2、第3の『萌え』が現れるだろう…。 負けるな、>>216! ガンバレ、>>216! 僕らの明るい未来のために!!(そして、フェイドアウト)」 223 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 23:34:13 ID:nWOdXg1Y >>217 >下手すりゃ源氏物語の頃から、キャラ萌えしまくりな腐女子とかも居たと思う。 つ【更級日記】 マジレスすると、読者が惚れ込むようなキャラクターを出してこその創作だから、 いつの時代もフィクションにうつつを抜かす輩が生まれるのは必然かと。 224 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 23:50:01 ID:3ElNkDKf 手塚治虫はボクっ子、ネコミミ、ロリにショタなど様々な萌え属性の先駆者。 226 :日出づる処の名無し:2005/11/01(火) 23:57:41 ID:2WfHa9kv 更級日記はなぁ。 源氏物語にあこがれて宮中に出仕するも、 当たり前だが物語のようなラブロマンスに巡り会うはずもなく(当たり前だが)、 毎日仕事に追われる(それも、結構大変な)日々。それに嫌気がさしてすぐ退職。 ニート生活一直線…… と、読んでて痛すぎる。 235 :216:2005/11/02(水) 13:44:05 ID:BFWgzgcM >>217 「萌え」の概念を平安時代にも当てはめることが出来るのは知ってるよ(w どうにも最近の萌え文化についていけないのね。 ピンポイントに媚びた内容に悦ぶオッサン達って感じで。 四様に発狂するオバサンに見て感じる拒絶感がある。 今の萌えに未来を感じないのよ。この先どこ行くのさ?という不安感。 そんな萌えに文化の王道を占拠して欲しくないわけさ。 アングラはアングラでいてくれよ。 ま、俺は歳なんだろうなorz 252 :日出づる処の名無し:2005/11/02(水) 23:28:30 ID:Vr8aVsqX >217 【とりかえばや物語】なんてのはまんま今の少女漫画な内容だし 「萌え」は何百年経ってもくりかえされるね 257 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 01:59:52 ID:BZiPnCwm しかしながら更級日記に話をもどすと、日本は千年もの昔から小説(源氏物語)に夢中になり、 宮中への出仕に憧れる腐女子がいたという事実は、誇るに足るのと違うかな? 当時中世の欧米や特定アジアで女(の子)が書物を読んだり、物語に憧れたり、 それをエッセー(日記)として回想録を書いてそれが残っている例は一体いくらあるのだろうか? 先ず大陸や半島では儒教文化真っ盛りであり、腐女子が書物なんて・・・ となってたであろうしその腐女子が書いたという作品も聞いたことがない。 中世のヨーロッパも・・・ かつてのローマ帝国の繁栄はどこへやら、 文化的には野蛮で悲惨な状態だったし・・・ その点の文化的な奥行きの深さは、結構誇るに足るように思う。 258 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 02:20:21 ID:cBqMGIA5 ×腐女子 ○文学少女 259 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 02:34:41 ID:1bOh9QtC >>258 ナンシー関の事もそう呼べるのかっ! 260 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 03:38:48 ID:aE/XUBoR >>259 ナンシー関はフォモ萌えだったのか?! 261 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 04:20:02 ID:snKJZITT 文学美少女なら萌え~となるところだが、 でもかといってナンシー関みたいのが冷たくされることもない、 むしろ愛される、というのが日本ならではないかな。 ナンシー関はなぜか男性ファンが多い。芸能界でも人気だったそうだし。 262 :日出づる処の名無し:2005/11/03(木) 05:20:59 ID:Vj5bRy3L >>260 マジレスすると、ナンシー関さんは、「人間観察」が好きだったのだと思うw |
海外進出する日本流の学校制服(part50スレ)
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- 2011/07/18(Mon) -
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766 :日出づる処の名無し:2005/10/20(木) 23:30:35 ID:tE3VEew7
日本のハイブリット技術がウリナラ起源となる第一歩か? ほんと~に、特許というものを理解してない劣等民族ですね (※リンク先消滅) 776 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 13:40:16 ID:oDAuLj/P >>766 特許は技術を独占する権利じゃないぞ。 本当に技術を独占したい場合は、特許は取らない、 特許を取ると技術仕様を公開する義務が生じるからな。 特許は訴える為の権利だぞ。 780 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 18:59:48 ID:7FqNjGZz >>776 > 特許は技術を独占する権利じゃないぞ いや、独占する権利だろ。 > 特許は訴える為の権利だぞ 権利がなきゃ訴えられないし・・・。 781 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 19:37:23 ID:l50WeQ9H 特許は独占しないための制度だよ。 だから軍事技術なんかは特許を取らずに非公開にする。 782 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 19:57:12 ID:UGx5SxpM >>781 特許は「利益」を独占させる代わりに「知識」を公開させる制度だと思っていたが 783 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 20:09:27 ID:7FqNjGZz >>781 そもそも特許権は発明者を保護する目的で作られたものだよ。 784 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 20:26:58 ID:l50WeQ9H >>782 あーそれは上手い表現だね。その通り。 少なくとも「技術を独占」というのは完全な間違い。 785 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 20:29:06 ID:xt75u1gG 産業の発達には秘密主義は良くない。 発明者に財産権を認めるかわりに 発明を広く公開すればそれから産業が 盛んになるだろうという趣旨だろ。 だから発明者の権利と公開の均衡が重要なのだ。 ガウンタッチさんは哀れだけど,特許ゴロは死ねと思う。 787 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 21:35:26 ID:oKEWQIhp ケンタッキーフライドチキンのスパイスなんかも特許とっていないね。 秘伝じゃなけりゃ他の人間に真似されるからな。 788 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 21:48:18 ID:xt75u1gG つーか,そういうのは特許の要件をそもそも満たさないと思う。 789 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 22:16:55 ID:c0kxSHls 特許をとる メリット:20年の独占権 デメリット:技術を公開する必要がある→特許が切れたら他人に自由に使われる 特許をとらない メリット:技術を公開しなくていい デメリット:機密保持がすごく大変。他人がたまたま同じ技術を開発してもなにも文句言えない。 790 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 22:32:51 ID:qCEmkOBZ 特許って昔、専売特許って言われてなかった? 801 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 00:06:58 ID:Ya8IURm/ 技術の種類にもよるけど、特許を取得するのも命取りになる事があるよ。 例えば、中小企業が薬品とか化学物質とかの特許をとると、 公開された成分に、無害かつ不必要な成分を加えた物を大企業が売り出す。 中小企業は太刀打ちできず泣き寝入り。 ********** 845 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 22:41:26 ID:jDDc0TRV Hi Hi Puffy Ami Yumi Showを見た。 字幕が出るわけでもなく普通に 「ほんまおおきに~」とか日本語が混じってて笑った。 これ見て育ったアメリカの幼女が 10年か20年後にまた第二・第三のジャポニズムの波を起こすのかなぁ? 846 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 23:36:50 ID:i9X+7k2d ラーメンといい、日本文化って「感染力」強いよな。 アメリカ文明と双璧を成すって感じだ。司馬遼流で云えば、 普遍性を持った文化ってのは「文明」と呼んでいいはずなんだが、 日本の場合はやはり「文化」の方がピッタリ来るな。何故か。 トインビーさんは区分けとして「文明」と呼んだみたいだけど。 847 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 00:21:29 ID:63xoDHev >>846 世界第2位(今は3位?)の経済規模をもっている以上、文化も発達するさ。 それが続けば文明にもなるさ。 既に”日本文明”になりつつあると思うね。 848 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 00:36:18 ID:Js6+NdU7 一応言っとくけど、”日本文明”はすでにいわれて久しいけどね。 ハンチントンらによると日本文明は一国、一民族、一宗教で一文明を成した 非常に奇特な例だそうだ。 849 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 01:16:18 ID:DiqIGj/d >>848 日本文明の起源はウ(ry 850 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 01:23:26 ID:2EgX9EpQ 百年ちょっと前にも ジャポニスム(日本趣味)シノワズリー(中国趣味) なんて言葉が生まれる程、魅力あるもんな。 すげーよ。 856 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 02:35:03 ID:Js6+NdU7 ふと気付いたのだが、もしかして>>849は、、 “文明の衝突”のハンチントンと、“神々の世界”のハンコックを勘違いしてないか? 前者の唱える日本文明と、後者が主張する超古代日本文明は全然別ものだぞ。 857 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 02:40:18 ID:63xoDHev >>856 そんなの貴方だけッスよ。>>849は全然そんな事書いてないじゃん。 「ジャパネスク(日本趣味 ≒ 和風?)」ってのもあるよな。 858 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 02:45:31 ID:Xpy3kc36 >>856 もしかしてアンカー間違えたのか? 859 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 02:56:25 ID:Js6+NdU7 いや>>849は起源なんて書いてるから、なんかおかしいと思って。 ハンチントンはただ、 現代に至る日本を一つの文明として区分することを提案したんだよ。 起源は中華文明から分化したものとされている。これが日本文明ね。 860 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 03:04:34 ID:nHnymfQM 中国もすごいけど、 中国文化に多大な影響を与えたインドもすごいな。 ただ現在の中国は中の人がいれかわっちゃってて残念。 861 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 03:58:31 ID:uDbyzj6x 共産党崩壊がマルちゃんして欲しいな。 862 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 04:04:09 ID:gIRaprEv >>859 あなたあまり極東馴れしてない人だね。 「〇〇(日本関係のモノ)の起源は」ときたら 「韓国・朝鮮半島・ウリナラ」と続くのがお決まりなのさ。 この手のスレになるとよく見られる書き込みなんだが、 日本人の釣りだったり、アチラ国籍の人の 本気だったりいろいろするわけだけど、 >>849の場合はまあ、お遊びで入れた合いの手だね。 863 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 04:13:31 ID:RBtfMDkt ネタにマジレスが極東クオリティ >>856は良い板住人になるだろう 864 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 04:36:55 ID:vUbVmbWN >>862 中華な工作員には我慢できなかったんじゃね 865 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 05:45:47 ID:CCQxEPjH 最近は数字板にまで来るからなぁ…>中華的工作員 866 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 06:30:53 ID:A5wgPe/3 >865 しかもスルー出来ない住人('A`) 868 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 07:48:10 ID:fWfXXgnS 短期的にみれば日本が独自の文明であることは間違いないが 単独国しかない文明では「文明圏」とはいえない。 一歩まちがえればどこの文明にも属さないただのヘンな国に いつでも転落する虞れがある。 そんなことに気をつかいながら生きる事が幸せなのか? 日本は独自の文明の一つというよりも、もっとすごい何かなような気がする。 北方文化とシナ文化と南方文化の交差点にあって 世界でも特殊な境界領域だったんじゃないか? 869 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 08:11:46 ID:Iau8saCv >>868 ハンチントンの本をちゃんと読んでから発言した方がいいのでは。 871 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 08:37:52 ID:exOqNWnw >>868 少なくとも「文明の衝突」における定義では、文明とは他と区別し得る 最も大きな文化圏であって、ヨーロッパのように多数の国家からなるものや 日本のように単独国家だけで形成しているものがある。もちろん時代によって変化するが。 だからどこの文明にも属さないヘンな国でも一つの文明として数えられる。 と、流し読みしただけの人間が言ってみる 872 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 12:22:35 ID:p5gH6Aiw シヴィライゼーションでも立派に11代文明のひとつに数えられてたな。 ズールーとかはじめて聞く名前があって 最初ははぁ?とかって思ったけどw 873 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 12:46:08 ID:oJ5627l/ でもハンチントンは、いずれ日本文明は 中国に吸収されると見てなかったか 874 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 12:58:29 ID:K53GmKCk 今までを見る限り吸収されるわけは無かったのだがな。 今後は解らん。インターネットの普及がすべての文明を一つにするような気がする。 (文明としては)脆弱な日本文明は一番最初に吸収されるかもな。 875 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 13:01:41 ID:GC72npQq 大清国属 877 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 15:42:20 ID:VU6zFOpy 日本文明なんて元から無いだろぅよ。 あくまでも中華文明の一派に過ぎん。 878 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 15:46:18 ID:eFQQvxCc >>877 何をおいて「文明」とくくるかで、人それぞれ概念のズレが生じそうだな。 漏れは「漢字文化圏」ではあるが「中華文明」だとは思わん。 シナからしたら、自分の目の届く範囲が「中華」の内なのかもしれんが。 879 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 15:48:40 ID:GacGgiEJ >>877が次に書き込むときはIDが変わってるとみた。 880 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 15:53:56 ID:VU6zFOpy やは。ノシ 881 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 16:17:03 ID:PSCb+dDY 日本は米国に吸収されるよ・・・ていうか 「日本がアメリカの51番目の州になったら」という本が出てるな。 読んでみると判るが、米国にとって領土・市場・資本・文化・技術 全ての面で美味しい合併であり、米国はダントツで世界最強になる。 しかし、日本民族は、その超最強国家の新米国で3割超を占める、 教育が高くて、裕福で民度が高く、一致団結できる一大集団になるので、 実は日本民族にとってさらに美味しい合併になる可能性があるそうな。 北方領土も歴史問題も速攻で解決するしな。 ついでに在日韓国人を放り出してくれるなら、俺は大賛成だよ。 882 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 16:19:23 ID:GacGgiEJ >>881 >ついでに在日韓国人を放り出してくれるなら、俺は大賛成だよ。 今以上に朝鮮人が増えると思う。 883 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 16:36:53 ID:6JE4siEk >>881 当然天皇陛下は合衆国皇帝になるんだよな? じゃなきゃ話にならんぞ 884 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 16:39:16 ID:oyEQ0zaD 日本にとって美味しいわけないだろw真性?w 885 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 16:53:01 ID:fIzhEtrZ >>881 あほかw 886 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 16:53:10 ID:vx+zs17X 何か奴隷根性丸出しだなーw 887 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 16:59:01 ID:C7d0YsYB 日本との併合を維持して、その日本で力を持つニダーってか。 似てる。 926 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 13:22:52 ID:pijl+9GL >>881-884 それを回避したのはアメリカ自身だったりする。 単独民族では日本人比率がドイツ系イギリス系をぶっちぎってバランスがえらい事になってしまうし、 白人全体としてカウントしても過半数を取れなくなってしまいかねなかったから。 そんな、国が崩壊しかねない博打を平気でやる国は当時日本くらいしか。 888 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 17:14:28 ID:bBaTcK+x 小泉の靖国参拝は、アメリカの内諾を得て、日-中、日-韓関係の 悪化を引き起こし、東アジア統一経済圏の確立を邪魔するために行われている。 いっぽう、中国、韓国での反日運動も、アメリカが操っている。 天安門の首謀者が反日デモをしているのはそのためだ。 日-中、日-韓関係の悪化を引き起こし、東アジア統一経済圏の 確立を邪魔することこそが、現在、この地域からパージされつつある アメリカにとっての「国益」だからだ。 889 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 17:27:50 ID:GacGgiEJ 東アジア統一経済圏を確立することが日本にとって国益かどうかという問題があるのだが。 891 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 17:41:41 ID:qNUIOIzn >>874 吸収されたあげく、妙に存在感のある隠し味になりそうだ。 それじゃ隠れてないって。 894 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 18:21:45 ID:Qmx+duFm >>873 うろ覚えだが、日本文明が中国に吸収されるというよりも、 日本はアメリカを離れ、やがて巨大化する中国側に付く、 と書いてあったような気がする。 結局は同じ人種同士で結束するような感じだったような。 半珍惇は分かってね―な。 中国と日本は民族が完全に違うのだけどな。 896 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 18:52:10 ID:y5YcJcRB 中国って、意外に起源フェチってのか、 中国で生まれたもの、日本で生まれたもの、 中国で生まれて日本に伝わって別のものに発展したものとか分かれている。 910 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 21:59:15 ID:heLfAuM4 日本は国自体が文明そのものであって、中国は国のふりした文明だっけ? それはともかくとして日本自体についてはそれ程知日派では無い印象だった>ハンチントン 911 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 22:39:25 ID:jl+BVH3a ハンチントンの「日本文明」で思い出したんだけど、 首里城とか「ねぶた」とかって、中華の影響を受けてるけど、 中国人が見たら「これは違う」と思うんじゃないかな。 日本は文化圏として、中華に隷属しているわけでもないし、 他の文化圏から全く孤立しているわけでもない、ということを うまく説明する方法はないものか… 912 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 23:04:21 ID:ilnUUQh1 ねぶた・・・ええい1あのくそいまいましいウリ(ry 913 :日出づる処の名無し:2005/10/23(日) 23:13:42 ID:at0MK12Z ウリンガ? ********** 932 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 17:12:15 ID:dF+aMNbS タイの高校で日本のセーラー服が人気 マンガブームに見られるように今や文化面でも輸出大国となった日本ですが、 こんな意外なところにも日本文化が進出しています。 セーラー服を着て登校する高校生たち、日本ならどこでも目にする見慣れた光景ですが、 ひとつだけ違うところがあります。ここはタイのバンコク。 セーラー服に身を包んでいるのはいずれもタイの女子高生なのです。(後略) (※リンク先消滅) 933 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 19:21:09 ID:k4+J24Lp 制服で登校する国って世界にどれくらいあるのかな。 もしかして日本だけ? 934 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 19:38:44 ID:hO4LWo73 >>933 >制服で登校する国って世界にどれくらいあるのかな。 どれくらいかは分からないけど、タイがそうだよ。 アメリカとかにだってあるだろうし。 935 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 19:43:40 ID:NthnEa8I >>933 ヨーロッパの寄宿者学校って今も制服かなぁ。 936 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 19:44:23 ID:kOHXdLoL >>933 イギリスは結構制服の学校多いイメージがあるけど 実際どうなんだろ。 937 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 19:50:19 ID:oWAvoZCO 制服もそうだけど、日本は「型」を重視しつつ、そこから逸脱するスタイルも許容する。 型は伝統を生み、次の新しい伝統の揺籃ともなる。 938 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 20:00:26 ID:T2ipLdJd アメリカにも制服あるよ。 アメリカも有名私立校とか制服だったような。 (映画のセント・オブ・ウーマンとか) ブリトニーのあのプロモ見る限りそこまですごい学校じゃなくても何校か制服あるのかも? イギリスも旅行行った時見かけたのは小学校くらいの子達が同じトレーナー着ててかわいかった。 あれは公立っぽかったけど。 イギリス本家本元じゃないのかな寄宿学校とか制服とか。 他の欧州の学校ってどうなんだろう。 それと確かイギリスでコスプレみたく制服着てクラブ行くのがちょっとはやったニュースなかったっけ。 もちろんセーラー服じゃないけど。 結構仮装パーティーとか好きな国みたいだし。 939 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 20:19:15 ID:fwyDL7LN アメリカは銃の乱射事件があってから制服にしたら犯罪が一気に減ったって ニュースをどっかで見た希ガス 941 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 23:03:19 ID:ZG4lPAo1 アフリカは金持ち学校が制服らしい。 942 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 23:18:07 ID:7vtp1vle アメリカで制服を導入した学校って 日本を見習ったんじゃなかったか 944 :日出づる処の名無し:2005/10/24(月) 23:56:02 ID:ZPA+jZoX 金があるから制服なんてこと平気で出来るんだよな。 貧乏国で制服強要なんて出来ないよ。 945 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:06:46 ID:X7Fgm3mD >>944 そこで国連の例の事件ですよ 946 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:07:39 ID:3182vHLN けっこうアフリカでも都市だと制服の学校多い気がするんだが・・・ 947 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:13:32 ID:Jl+ZqhYi 制服指定なしの学校でも日本だと 結局みんなどっかの制服着てくるらしいな 948 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:13:43 ID:p6XSc8qj 昔欧米の学校について調べたことがあるんだけど、結構制服のある学校は多かったよ。 日本みたく上から下まできっちりきまってるとこもあるけど(イートン校とかみたく)、 ドレスコードっていうの? シャツは白、スカート・ズボンは紺、みたいな決め方してるとこものあった。 セレモニーや対外試合の時はジャケットとネクタイ着用とか。 イギリスの私立の学校のマントみたいなコートがかわいかったなー。 そもそも制服っていうのは、貧富の差や身分の区別を学校内に持ち込ませないためと聞いたので、 意外と多いかも。 949 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:14:04 ID:r0ejr8L2 制服とか標準服って 貧富の差を感じさせない役割も持ってるよ 950 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:15:49 ID:r0ejr8L2 >>948 最近ニュースで観たんだが、 制服きてたほうが集中力が高まるってことで 米の学校でも(伝統校じゃない)導入してるとこが多いらしい。 951 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:20:01 ID:vmQkfdg9 >>944 逆、逆、小(制服なし)→中・高(制服)→専門学校(制服なし)と歩んできたけど、 制服ありのほうが家計には断然優しいのですよ。 何故かと言うと制服は一通り揃えると数万と高く見えますが、 3年間(一番上を脱着するくらいで)季節関係なく同じ物を使うことを考えると逆に安上がりです。 もちろん転校なんかで ブレザー⇔学ラン とチェンジするとなると話しは別ですが。 952 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:32:40 ID:6KiXxHnu >>951 >季節関係なく同じ物を使うことを 冬服と夏服の違いがあるわけだけれども・・・・ 953 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 00:40:01 ID:hVStjRzZ >>952 つっても大体はズボン・スカートは夏冬一緒で 上着脱いでシャツを半そでにするくらいじゃん? 今はどうなのか知らんけど。 954 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 01:00:12 ID:I2xvZcYS >953 夏用スカートと冬用スカートがあったよ@昭和46年生まれ 上はブレザー脱いで半袖シャツになるだけだけど。 955 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 01:15:37 ID:D06T/hH9 もうずいぶん昔だけど、 うちの親戚の男(高校生)が転校したんだが、 それまでファッションなんかまったく興味なかったのに、 新しい学校では2日続けて同じ服で行くとバカにされる みたいなとこで急に服を気にするようになった 956 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 01:21:22 ID:juaYyBm4 学ランってファッションとしても格好イイですぜ。 957 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 02:20:09 ID:wc3xXkP3 征服って絶対ぼってると思うわぁ。 あんな安っぽい素材を使っておいて7~8千円とかするし。 958 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 02:21:00 ID:wc3xXkP3 制服ね。7~8千円はズボンの話。 959 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 02:28:13 ID:Tn+rgcKQ 征服の核のボタンを 下級生達にねだられて 頭掻きながら逃げるのね 本当は嬉しいクセして 960 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 02:29:09 ID:nCjnVmgM 私服学校行ってたけど、服装についてはいつも頭痛かったなぁ。 自意識過剰満々の頃だから周りのチェックも厳しくて、服選びは切実な問題だった。 それなりに体裁保とうと思うと、毎日の事だからけっこうな出費になるんだよ。 今思えば激しくアホくさいが。 制服なら髪や小物に気を使う程度でサマになるからイイよ。 私服よりも確実に勉学に集中できると思う…。 961 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 03:17:14 ID:DDd0ygOM >>960 うちの兄貴もそんな事を言ってた。 で、学ラン着てってた。 962 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 03:59:50 ID:BBvZoiDU 学ランはけっこう似合う似合わないがあるんだよ。 俺は似合わなくてダサくなるから嫌いだった。 その点、セーラー服など制服が似合わない女の子ってまずいないからイイヨな。 だれでも着ればかわいくなれる。 963 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 06:46:07 ID:Ue7VC2iv メロン板に褐色肌の学ラン集団がアキバに現れたって前に書いてあったな。 この集団実はインド海軍の青年将校だったらすぅい 964 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 07:25:41 ID:DbWAFpXh アメリカのスラム辺りの場合、制服は犯罪者と間違われない為 だと聞いたことがある。 965 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 09:01:46 ID:6KiXxHnu >>962 >セーラー服など制服が似合わない女の子ってまずいないからイイヨな。 8割は似合うかな、2割は兵器として使える。 966 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 09:50:45 ID:FQwREscn ベトナムは白のアオザイが制服って学校が多いね。 ブラのラインが透けてちょっとドキッとするんだけど 向こうではオシャレのひとつなので問題無いらしい。 967 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 09:54:47 ID:lgQ5buf5 ブレザーのほうが似合うに会わないの差が激しいと思う。 ガリガリが着てると本当にかわいそうな感じ。 968 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 10:01:38 ID:uqNQH4l9 ちょっと前だが、ベトナムで女子高生たちにアオザイの下に 下着を着けないのが流行して大問題になってる、というニュースがあったな。 雨季にずぶ濡れになったおにゃの娘なんか透け透けになるんじゃないか? ところで、ベトナムの雨季入りはいつからだ? 969 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 11:16:53 ID:r0ejr8L2 漏れが通ってた高校は セーラー式ブラウス(女子だけ) ネクタイ ズボン(スカート) 白ブラウス、ニットベスト、ニットセーター、 ベスト、ブレザー、コートがあって これを組み合わせてたんで、一見みんなバラバラだけどトーンは統一。 幼稚園のときは ベレー帽から靴下までびっちり決められてたなー… 970 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 11:43:12 ID:2TSNb2kB >>957 ユニクロじゃああるまいし、普通礼服として使える代物でそんな安い服のが少ないよ。 生地が安かろうとね。 それに一定の時期に少量発注、ある程度丈夫な生地ときたらそれだけかかるだろ。 973 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 14:22:29 ID:DDd0ygOM >>967 >ガリガリが着てると本当にかわいそうな感じ。 胸が痛(´・ω・) ス 974 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 14:31:08 ID:C4cpM4wL 服って殆どの場合ガリガリ君の方が似合うと思うよ まぁ肩幅とか胴回りをきちんと仕立ててないブレザーなんかを着ると貧相さが際立つかもしれんが 975 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 15:51:31 ID:lgQ5buf5 >服って殆どの場合ガリガリ君の方が似合うと思うよ これが本当なら欧米人より東洋人のほうが洋服に会うはず。 976 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 15:54:18 ID:SOWzXTtj モンゴロイドよりコーカソイドの方が、 コーカソイドよりニグロイドの方が体脂肪は少ないですが何か? 977 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 16:06:29 ID:lgQ5buf5 >>976 で、君の目にはモンゴロイドよりコーカソイドやニグロイドの方がガリガリに見えるんですか? 978 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 16:31:59 ID:ZxQNqcPa 痩せてるのとはちがうけど、なで肩だとブレザーが似合わないというのはわかる。 肩パットが多少入っていても肩が落ちた感じになるんだな。 983 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 21:13:19 ID:8jtdizR5 ベトナムのアオザイも独特だな。 ただし韓国のチマチョゴリの制服は・・・・ 大正女学生のがはるかにまし。 984 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 21:24:50 ID:hVStjRzZ >>983 「まし」という言い方が失礼だ。 女学生の袴にブーツはムチャクチャ「萌え」の対象だぞ。 比べるまでもない。 985 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 21:27:37 ID:ZxQNqcPa 確かに“まし”とは聞き捨てならんw 大正女学生の袴姿はあれもまた日本の制服のひとつのステイタスではないか。 卒業式では定番だし、海外でもサクラ大戦その他アニメを通じて有名なスタイルだ。 986 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 21:55:01 ID:8jtdizR5 スマソ。 987 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 22:13:50 ID:hVStjRzZ いやこっちも言い方がきつくはなかったかと反省している スマソ 988 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 22:28:11 ID:7r63NKa1 制服にセーラー服を採用する学校の次に流行るのは、 女子もガクランを選択できる学校ですよ。 989 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 22:29:15 ID:e3/xKQ/z それはねえな。あっても速攻廃れる 990 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 22:40:39 ID:lj+9Mneo 袴とブーツの相性の良さの前では、何者も敵わない。 991 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 22:59:11 ID:meFAIenN どうでもいいわ。 992 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 23:01:45 ID:pTeluruY 中学校の体育祭に行ったら、 女子が学ラン着て、応援合戦やってた(チアはなし) 993 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 23:06:50 ID:xNsWFSpO 女子中学生に学ランは俺のメガヒット 995 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 23:15:23 ID:hbrAuUUR 女の子の学ランって、なんか倒錯的な魅力を感じるよな 996 :日出づる処の名無し:2005/10/25(火) 23:16:38 ID:vlrQmFbg >>992-993 「学生時代の一時の気の迷い」 つか それぐらいの年頃だと、そんなもんらすぃ |
「世界が尊敬する日本人100」は妥当な人選か(part50スレ)
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- 2011/07/15(Fri) -
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501 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 13:56:27 ID:krDy5l1+
以前、世界の傭兵や特殊部隊員で伝説的ともいわれる兵士列伝みたいな本を 読んだ記憶があるのだが、(ひどく曖昧な話ですまん) 意外にも、小柄で体格では一般人より劣るくらいの人が多かったことを覚えている。 もっと詳しい人がいるだろうけど同意してくれるはずだ。 戦闘能力で有名な兵士といえばグルカ兵というのがいるが、 人種的にいえばネパール人であって、そんなに筋骨隆々といった身体能力では目立つところはない。 歴史的にみても黒人兵士が特に最強だったということはないね。 言いたいのは、ようするに一対一の戦闘であってさえ身体能力は 決定的な要素になってはいない、ということだ。 人種的身体能力差が出るのは非常に限定されたルールで争うスポーツくらいだろうね。 502 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:04:24 ID:w+WQC8t9 >>501 体格が劣ってるほうが戦闘能力が高いってこと? 503 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:05:47 ID:XAL3sk+i どこを読めばそんな結論がでるのか。。。 505 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:23:18 ID:w+WQC8t9 >>503 強い集団に体格の劣った人間が偏って存在していたら そういった結論にならない? 506 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:28:54 ID:qf5JEwzj >>505 その結論を導くためには、グルカ兵の中での体格分布と普通のネパール人の体格分布、 グルカ兵と他の特殊部隊の戦闘能力、体格比較をしなけりゃならんだろうが。 507 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:39:09 ID:UK3rfG3k グルカ兵が特別強かった訳じゃなくて、単に当時戦った英兵がヘタレだっただけ まぁ確かに勇猛で山岳ゲリラ戦に長けてはいるんだろうがね んで、グルカ戦争後は傭兵として英軍に従軍することになるんだが… 実態は低賃金で先陣斥候等の過酷で不平等な軍役を課せられる人々 508 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:39:11 ID:qf5JEwzj まあなんというか武道は芸術(アート)+精神修養 戦闘で使うにはいらない要素がてんこ盛りだが、それ故に平時にも自己修養の目的でやれる。 日本人は制限有りで何かをやらせたら世界一だが、 制限なし、なんでもあり、泥臭さとハングリー、 汚い手も含めてアリアリではアングロサクソンなどに及ばない。 美徳といえば美徳だが、総力戦や外交戦で他国の後塵を拝す理由でもある。 509 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:40:39 ID:qf5JEwzj >>507 しかも、働きが悪いと首になるから必死に戦う。 家族の生活がかかってるからね。 この辺はインド師団が頑張ってた理由と同じ。 貧困でハングリー精神がある人達は強いよ。 510 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:44:45 ID:+LFoRrM1 武器使った闘争で重要な身体的要素つったら 腕力や体格なんぞより、 敏捷性や巧緻性や知能だろ。 511 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:48:36 ID:+LFoRrM1 というか身体能力に頼る奴はすぐ死にそうだ。 512 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 15:09:10 ID:krDy5l1+ >>507 一つ重要な事実がぬけてる。 インドは英国の植民地にされたが、それよりずっと国力が劣るネパールは植民地には 結局ならなかった。(何度かの戦争の後には結局負けたが) 近くのチベットの運命と比較しても、ネパールの手強さは際立っている。 グルカ兵の強さの結果といえる。 513 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 15:24:03 ID:M+E/YyKU クロマニヨンより図体が大きく力が強かったらしいネアンデルタールも、ホロンだし。 515 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 16:21:21 ID:Uh0WrnKN ある程度の体力は必要だけれども、体格を要求するほど軍人に力は必要ない。 軍人なんてサバゲー連中をプロにしたというより、バックパッカーに銃持たせたという方が近い。 力は作戦遂行に必要なだけあればよく、それ以上は余分なものでいくらあっても効果は薄い。 要求される体力を満たして以後に能力を大きく左右するのは錬度や知能や士気だ。 516 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 16:31:34 ID:DRXmDgKc >>515 ASSNAレポート 世界軍事組織情勢報告 2003年 米軍の幹部兵 大学院卒兵員比率 53% 大学卒兵員比率 100% 日本の幹部兵 大学院卒兵員比率 14% 大学卒兵員比率 96% ドイツの幹部兵 大学院卒兵員比率 12% 大学卒兵員比率 100% イギリスの幹部兵 大学院卒兵員比率 46% 大学卒兵員比率 98% オーストラリアの幹部兵 大学院卒兵員比率 56% 大学卒兵員比率 98% 中国の幹部兵 大学院卒兵員比率 6% 大学卒兵員比率 89% 韓国の幹部兵 大学院卒兵員比率 7% 大学卒兵員比率 97% 517 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 16:38:58 ID:HZ44p4WB >>515 少なくとも第一次~第二次世界大戦、現代でも先進国以外はそんなもんだろうな。 サバゲー連中をプロにしたってのは、どっちかってと特殊部隊に近い。 第二次大戦~現代戦は制空力で決まったりするのでちょっとよくわからん。 519 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 17:22:21 ID:t2FsXw9+ ナポレオン: 「最良の兵隊とは、よく闘う兵隊よりも、むしろよく歩く兵隊である」 いや、某漫画の受け売りだけどさ。 522 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 19:12:50 ID:xITW5czg 体格が劣ってるほうが、力を頼りにしないで戦術を工夫したりするからいいのかもね。 523 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 20:47:06 ID:FgSJ5QKg そらまあ戦場で力士がいても早死にだろうなあ 524 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 20:58:07 ID:IX6p+Zpj >>523 燃費が悪いって観点から? 525 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 21:07:56 ID:tS4q971m >>522 すると体格が勝ってる奴も力だけじゃだめだと築いて戦術を工夫するね 526 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 21:30:53 ID:2MF45JHq >>523 的になりやすいかな? 527 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 21:36:10 ID:k7C+xrWV >>524 的がデカいし隠密行動ができんだろ 528 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 21:50:43 ID:hE9XW1BN >>525 力だけじゃダメというか 力って武器ありなら大して関係無いんじゃ? 529 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 21:54:01 ID:4EYjfL3o 負傷したときに運ぶのが大変。 乗り物の乗り降りも不便そう。 530 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 22:19:14 ID:fIgfiIr/ 軍ヲタの人ー出てこーい いい加減見苦しいからさくっと解答してくれい 531 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 22:35:55 ID:RAoPhrzE 軍ヲタ的な回答をするなら、 いくら相手が一人が強くても数で押せば意味無いから こういう議論は軍事的にはあまり興味が無いと思われる どっちかというと格闘技ヲタとかの分野じゃないか? 532 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 22:41:15 ID:VSGjCeLs 人間同士の差なんて日本刀持てば一般人でも 格闘家に勝ちめ出てくる程度の差だからな…銃ならなおさら。 体つきの差より精神力とか持久力とかの方が重要そう。 534 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:14:54 ID:cdsk6WTJ 女は体力がヘボいので戦争では使えません せいぜいゲリラのお手伝い程度でしょうか 535 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:30:29 ID:fIgfiIr/ >>531 んじゃ、それこそ明確な答えが出ずに延々とループして ただただスレが荒れる話題じゃないかw 536 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:33:55 ID:4EYjfL3o >>534 何年か前に、イギリスで女の兵士は最も屈強な者でも最も脆弱な男の兵士と 同じくらいの体力しかないからやめるべき、なんて話が出て物議を醸してた記憶が。 馬鹿みたいな巨漢である必要は無いが、何十kgの装備をまとって何十kmを 何時間以内に歩く、あるいは走るといった基礎体力は必要だからな。 537 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:35:29 ID:xITW5czg 俺じゃ女子格闘家には絶対勝てんが 538 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:40:48 ID:mr9iiJMQ 海外で傭兵やっていた日本人が言うに、傭兵は痩せていて小食に耐えれることが重要らしい。 大飯食らいはすぐにへばって役に立たないらしい。 日露戦争のときの日本人も小さかったけど、 人数と武装と体格に勝るロシア兵に白兵戦で負けてないよね。 539 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:41:16 ID:92Qs9Lj3 ゲリラでは爆弾しかけに潜入するのに 排気管通れるサイズだから女子使ってたのがあったな。 541 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:45:24 ID:XAL3sk+i 少食云々じゃなくて飯に文句をつけない国が強いんじゃないの。 英国とか米国とか、もちろん日本も。 542 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:45:48 ID:4EYjfL3o >>538 >日露戦争のときの日本人も小さかったけど、人数と武装と体格に勝るロシア兵に白兵戦で >負けてないよね。 ロシア軍相手の白兵戦は結構厳しかったと聞いている。 だから、一人の相手に常に複数で掛かるように指導したとか。 ちなみに、女性でも体力あるのがいることはいる。 (※リンク先消滅) 543 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:49:34 ID:qa82uzE+ >>537 対等な条件下ならば 女性は男性の瞬発力にはかなわないときいた事がある。 544 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:50:46 ID:aIGK7QOO >>501 総じて小柄な「いくさ人」はしぶとい 546 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 23:56:20 ID:4EYjfL3o >>543 対等な条件というのも曖昧だが、 元々骨の太さも体に占める筋肉と脂肪の割合も違うから、 身長体重が同じくらいの男女でも普通は筋力が全然違うんだな。 骨格の大きさとホルモンのせいで、トレーニングでの筋肉の発達のし易さも差がある。 548 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 00:01:48 ID:Uf5AAEF7 >>538 白兵戦って言ったって体術で闘うわけじゃ無いんだからさ 549 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 00:27:10 ID:t9qVs3ia 米だよ米 550 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 00:27:12 ID:tFpNSFWY 災害とかの時に早く立ち直って動き出すのは女の方が多い気がするなぁ。 震災の時、家とか半壊して隣近所の男連中(自分含む)はがっくり来てたり呆然としてたけど、 近辺の主婦達が一番に動き出して、 キャンプ好きな旦那せっついて火をおこさせて食事作って炊き出し始めた。 で、その間にオバサン連中に喝入れられて自分らは後始末に。 よく、土壇場になると女の方が精神的に強いとか本で読むのが本当だとしみじみとw 551 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 00:51:17 ID:16Efp6A7 >544 虎は何故強いと思う? 552 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 00:57:40 ID:MK9ObbNB 巨人が弱いんだとおもう 553 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 01:09:00 ID:16Efp6A7 >>552 元々強いからよー 巨人は元々弱いから、ファン離れ起すほどに 金にもの言わせなけばならんのだ 554 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 02:03:11 ID:/jbXkWHt なんでこんなくだらない議論が終わらないの? 555 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 02:09:22 ID:djV1LdWG >550 ものを作っていくのが男、生活を営むのが女。 ゆえに男は夢を受け継ぎ、女は大地を受け継ぐ。 556 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 02:13:16 ID:+dM3r8mc >550 そりゃあ家建てた本人と、そこに住んでただけの人の違いだな もう1回建てろって言われるのは男だもん。 子育てが終わってもローンが30年あるんだぜ・・・ 死んでも責任果たせないわな 557 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 02:26:42 ID:v0yHFQLU >>556 持ち家じゃない家の男はがっくり来ずにてきぱき働いたのか? 558 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 02:32:09 ID:Y2Omry/u 男は船、女は港、そして家も港だよ。 港が潰れたら男はどこに帰ればいいんだい? 559 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 03:09:51 ID:SNHkrnuj 男と女はやっぱり精神構造がかなり違うと思う 560 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 03:45:45 ID:3iJVlrUP >>559 体が違うんだから、脳もそりゃ違うだろ。と個人的には思うけどね。 優劣とかじゃなくて、思考の方向性や受け取り方の違いというか。 近視と遠視の違いみたいな。 565 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 08:03:25 ID:3pAT0+uP 世界の女性兵士画像 566 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 11:01:30 ID:WTlxtFEE 軍にはたいてい広報を担当する部署があって、 そこで宣伝用に作られた画像が多く混じってるだろな。 女性兵士は格好の軍のマスコットになるから撮影用にきれいどころを調達しただけじゃね。 すべて正規の兵士かどうかあやしい。 567 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 11:12:39 ID:o0dT3awj >>560 だがしかし、相手の考え方を想像して、お互いを思いやることはできる。 568 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 11:26:30 ID:46zMM3QI >>554 男女論は、誰でも話しやすいから。 延々つづいとるね。 569 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 13:05:45 ID:yRymNi9s >>550 がっくりするのは、まだそれだけの余裕があるからだよ。 本当にせっぱ詰まってる時は、逆になると思うよ。 例えば、家族が瓦礫の下敷きになっていて、火の手が迫っている時なんか。 女性軍人は部署による使い方次第では戦力になるだろうけど、 銃弾が飛び交う最前線では無理だと思うね。 体格云々以前に、精神が耐えられない。 それに、野糞や立ちション出来るか? 他の隊員達にとってお荷物にしかならない。 女性軍人の限界は、設備の整った安全な地域での後方支援までだと思う。 個人的な見解を書いたけど、別に差別するつもりはないよ。 役割分担ていうか、区別を書いたつもり。 570 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 13:22:27 ID:TXchJQz2 一つの事に集中するのは男より女の方が得意ということで ソビエトにはウェーブだけの狙撃部隊があったらしい。 これも>>569のいうように極めて限定された状況でしか使えないが。 571 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 13:26:12 ID:qx4Z24Rc 機能が違うんだからしょうがない。 最近男女雇用機会均等法のせいで、女性が危険な目に遭う確率が高くなっている。 就業差別はいかんが、就業時間の規制が解除されたせいで、 深夜労働の時に犯罪に巻き込まれるケースが増えている。 エセフェミは国を滅ぼすよ。 572 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 13:54:45 ID:T0Tz8Q6N イスラエルじゃ女性兵士が多いが、こんな話があるな 女性が一人負傷すると、男が三人(五人?)飛び出して助けに行き、そして皆撃たれる。 573 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 14:01:53 ID:ZoQojJOr 俺はイタリア人の話として聞いたがな 女性が一人負傷すると、男が二人飛び出して助けに行き、そして皆撃たれる。 574 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 14:22:14 ID:e++cjboh 戦闘機乗りは小柄な女性の方がGが小さくて良いかも って研究を米軍がしてるそうだが。 575 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 14:47:07 ID:6Vc5ZZUq ダイナミックな大将の脇につく参謀って 感性が女のような感じの人が多いな。 576 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 15:05:33 ID:rYD6Lb9W それ本当に問題になって、最前線での女性兵士の使用を改めたんじゃなかったっけ、イスラエルは。 まあ、どこの国でも女に対して男はマッチョに見せたいのは同じなのかもな。 逆に日本で男女混合で一般陸士を編成したらどうなるのだろう・・・ それはそれで逆にコワイことになりそうだが・・・ 577 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 15:35:46 ID:uQusGIqI 次次世代戦闘機は無人だろうな。 578 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 17:08:52 ID:6jhV52sR 女性は脳の構造上の問題で空間認識能力が著しく低いから戦闘機乗りは無理。 逆に脳幹が男性の二倍くらいあるので、オペレーターとかがいいよ。 電話しながら別のことができる。 579 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 17:13:57 ID:oJbkUNqr >>571 >エセフェミは国を滅ぼすよ。 同意。 580 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 17:16:10 ID:7IhWy6Db >>578 脳の構造上、じゃなくて 幼少期の訓練によるものだとは聞いたことがある。 積み木やブロック(レゴとか)で遊ぶのは男の子のほうが多く、 それで空間把握能力を養っているのだと。 581 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 17:19:34 ID:okm8TfzK 野口さんが乗った宇宙船の女船長は戦闘機乗りじゃなかった? 582 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 17:21:33 ID:oJbkUNqr で結局なんていってほしいのお前らは? 女は男より何でも勝ってるし子供も産めるからすごいです。 と? 583 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 17:36:57 ID:cKl0qJEh >>582 文章読めない人発見 584 :日出づる処の名無し:2005/10/14(金) 17:39:02 ID:3pAT0+uP >>581 サンプルがたった一人じゃねえ。。。 *********** 794 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 23:33:03 ID:3PXozhcv 今週のニューズウィークで「世界が尊敬する日本人100」という特集を組んでた。 左よりの雑誌だしある程度偏るのは仕方ないにしろ 人間じゃないのもまじっとる(苦笑) 横田宗隆(パイプオルガン建造家) 小松正之(農学博士) 梅田芳穂(元「連帯」マゾフシェ地区国際局次長) 小竹守(コロッケ製造販売会社「コロちゃん」社長) 鈴木宗男(衆議院議員) 黒田東彦(アジア開発銀行総裁) NIGO(デザイナー) 荒木経椎(写真家) 中沢啓治(漫画家:はだしのゲン作者) ゴジラ(怪獣) 黒田アキ(芸術家) 渡辺惇一(作家) 和久田哲也(「テツヤス」オーナーシェフ) 天児牛大(山海塾主宰) 蝶々婦人(芸者) 松村喜英(偽札鑑定家) 西崎崇子(バイオリン奏者) 中谷剛(アウシュビッツ博物館公式ガイド) 高橋和希(漫画家:遊☆戯☆王作者) 宮地充子(暗号化技術開発者・北陸先端技術大学院助教授) 795 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 23:33:51 ID:3PXozhcv 小倉昌男(元ヤマト運輸社長) 吉田準輝(ヨシダグループCEO) 西岡京治(農業技術指導者) 片山豊(米国日産初代社長) 胡暁子(タイガーバーム社長婦人) 小津安二郎(映画監督) 宮崎駿(映画監督・アニメーション作家) 三船敏郎(映画俳優) 深作欣二(映画監督) 中田秀夫(映画監督) 諏訪敦彦(映画監督) 早川雪洲(ハリウッドスター) イッセー尾方(俳優・タレント) 鄭成功(中国明~清時代の武将) 小泉純一郎(政治家) 徳川家康(武将) 小泉八雲(小説家・日本研究家) 坂本竜馬(土佐藩士) 山本五十六(連合艦隊司令長官) ジョン万次郎(幕末の通訳・教師) 呂宋助左衛門(貿易商) 上杉鷹山(米沢藩主) 松浦晃一郎(ユネスコ事務局長) 野口孝行(人道支援家・NGO「北朝鮮難民支援基金」メンバー) クーデンホーフ光子(オーストリア伯爵夫人) 田臥勇太(NBAプレーヤー) 村上雅則(日本人初の大リーガー) 佐藤琢磨(F1ドライバー) 青木功(プロゴルファー) 796 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 23:36:03 ID:3PXozhcv 小野伸二(サッカー選手) 藤波貴久(オートバイトライアル選手) 鈴木健想(プロレスラー) 魁皇(大相撲力士) 深江真一(バス釣り選手) 桐野夏生(小説家) 紫式部(作家・詩人) 高橋久雄(壁画修復家) 葛飾北斎(浮世絵絵画家) 高橋ともこ(アーチスト) 篠田桃紅(画家) ヒロ・ヤマガタ(画家) 中村征夫(水中写真家・環境保護活動家) ヒロミックス(写真家) 岡村昭彦(写真家・ジャーナリスト) 高田賢三(ファッションデザイナー) コシノミツコ(ファッションデザイナー) 鈴木鎮一(バイオリン教育者) レインスティック・オーケストラ(ミュージシャン) 上原彩子(ピアニスト) 渡辺貞夫(ジャズサックス奏者) 大植英次(指揮者) 竹村延和(DJ・作曲家) DJクラッシュ(DJ・プロデューサー) 神尾真由子(バイオリン奏者) 冴木杏奈(タンゴ歌手) 喜多郎(作曲家・シンセサイザー奏者) レナード衛藤(和太鼓奏者) 宮本亜門(舞台演出家・振付師・俳優) 797 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 23:36:59 ID:3PXozhcv エイコ&コマ(舞踏家) 加治屋百合子(バレリーナ) 谷口吉生(建築家) 妹島和世(建築家) 山崎巌(建築家) 吉野建(仏料理シェフ) 佐藤孟江(料理家) 向井千秋(宇宙飛行士) 江崎玲於奈(物理学者・ノーベル物理学賞) 森嶋通夫(経済学者) 野口英世(医学博士・細菌学者) ドラえもん(ヒーロー) 鳥山明(漫画家) 鈴木裕(ゲームクリエーター:バーチャファイター開発) 西角友宏(ゲームクリエーター:スペースインベーダー開発) 井上大祐(カラオケ発明者;イグノーベル平和賞) パフィー(ポップデュオ) コボリ(タイ人小説の主人公) 千利休(茶人) 柳宗悦(思想家・日本民芸運動創始者) 吉田章(創作折り紙作家) 中村雁次郎(歌舞伎役者) 798 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 23:45:02 ID:1PJrkAv8 >>795 黒澤明が入ってないのはなんで? 799 :日出づる処の名無し:2005/10/21(金) 23:49:24 ID:3PXozhcv >798 黒澤明は左巻きに嫌われているかだでせう。 800 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 00:00:12 ID:Ju3+3JsR Daigo"the beast"Umeharaがいないとか言ってみる。 802 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 00:19:14 ID:+WChkY7H そういえば石原慎太郎が世界のインテリ100人に入ったな。 例のチョムスキーが一位になったやつ。 803 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 00:24:41 ID:rqwvZ/vx はだしのゲンの作者が入ってるてのがなんつうかアレだな 漫画の内容以前に海外での知名度ないだろあれ 804 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 00:26:55 ID:zLlP6Uw6 最近海外で若者向けの原爆についての講演会とかに参加してる。 ゲンは読んだ事なくても本人は知ってるって人もいるかも。 805 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 00:34:34 ID:/rdV4k82 ニューズウィークによると コミックスは、フランス語、ドイツ語、ロシア語訳があり アニメはそれに加えポルトガル語、ポーランド語版がある模様。 世界に左巻きさん達の間ではそこそこ名が売れているようだ。 806 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 00:35:28 ID:rqwvZ/vx 三船が入ってて黒沢が入ってないていうのも凄いな 807 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 00:38:00 ID:P381ONst Mifuneって映画もあるぐらいだから三船は黒澤映画の中でもとりわけすごい存在なんだろ。 だとしても黒澤が取り上げられない事のおかしさは拭えないが。 809 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 01:29:22 ID:OAqBR9Ao 上のランキング、所々偽装工作してます感がある。それでも全体的に左臭がにおう。 あと、何でゲームクリエイターに宮本茂とか小島秀夫が入ってないんだろ。 宮本茂なんて鉄板だと思うんだけど。 アニメだと押井守とか。 サッカーだと、小野じゃなくて中田だと思うんだけど。朝日と仲が悪いからか? 810 :749:2005/10/22(土) 02:39:01 ID:/rdV4k82 ニューズウィーク曰く、日本人というより「グローバル人」 と呼びたいそうですがら(苦笑) 別になにかのアンケートとかとった訳じゃなく 飽くまでも「ニューズウィーク日本版」が考えたリストなので 腐敗臭ぷんぷんなのは当たり前でしょう。 さすがTBSクオリティと想ったらいつの間にか出版元が TBSブリタニカから阪急コミュニケーションズに変わっている(驚 #滅多に買う雑誌じゃないから気がつかなかった。 811 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 05:36:14 ID:zpqfvVH2 昭和天皇が入ってないな 812 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 07:17:55 ID:p9mI/7zm イチローがいないのにマッシー村上がいるよw 他にも香ばしい人達がたくさん。何か匂うよ。 813 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 07:35:56 ID:nozyotSg 藤波貴久(オートバイトライアル選手) 入れるなら原田哲也もいれろよ。 814 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 07:53:09 ID:bpDbZhqo NYって酷い論調とかなくなったと思ってたんだが 出版元が変わったせいなのか たまに立ち読みするくらいだから詳しく知らないけど 815 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 07:54:37 ID:bpDbZhqo NY→NW ニューズウィーク日本版の事ね 816 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 09:11:47 ID:Y7rygSdh 黒澤明が入っていない時点で、そのリストは信用するに値しない。 817 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 09:40:44 ID:U3AA9hmD ずっと前からニューズウィーク日本版は日本を持ち上げることは多かったよ。 というかまず本誌から日本ブームの記事など拾ってきて、それを布石として 日本版で韓国もという記事をくっつけるw。このパターンが多かったように思う。 818 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 10:33:37 ID:knu9ctsy とっかかりは地味な分野でイチローやナカタと同じくらい尊敬されている日本人はいるはず、 で始まったらしい。 なので最初のページはレジ打ちとかの一般の人のすごさ。 地味な分野といいつつわりと一般的な人選だなと。 まぁわかりづらい人ばかりやられても分からんし。 100人無理やり決めるより数人じっくりやってもらいたい気もするが。 819 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 11:49:47 ID:JNYm9FwY おまえら、100人の中にドラえもんが入ってるんだぞ。 気合いを入れて見るような記事じゃないって。 820 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 12:03:37 ID:6MIxTf+s 家康が入って、秀吉・信長がいないとか、 山本五十六入って、東郷入ってないとか、 小津がいるのに、黒澤が、とか 鈴木がいるのに、宮本茂が、とか 大植英次がいるのに、小澤征ニが、とか 変なランキングだよな。 有名どころは外したってことなのか、何なのか。 >中谷剛(アウシュビッツ博物館公式ガイド) >野口孝行(人道支援家・NGO「北朝鮮難民支援基金」メンバー) プンプン匂うぜーw 821 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 12:16:59 ID:3GhUrHen 日中・日韓友好に多大なる貢献をしているAV女優が一人も入ってない。 822 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 12:40:57 ID:Y7rygSdh >>821 日本女性に対する、勘違いを増幅させてるだけだと思う。百害あって一利なし。 823 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 12:44:10 ID:nFEFdvY/ >>821 何でかは知らないが、 冴木杏奈(タンゴ歌手) 名前を見た瞬間にAV女優かと思ってしまった俺がいる。 824 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 13:01:10 ID:6UrNRDTc 鄭成功(中国明~清時代の武将) ←これは何人なの? 825 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 13:36:27 ID:K3p+XaPx >>824 中国人と日本人のハーフだね。国姓爺合戦の主人公。 でもどう考えても中国人だよな・・・。 826 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 13:43:38 ID:CBhhtP0V 本名森だよ。日本人だろ。 827 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 14:03:50 ID:MJIoNjYd >794 日本人じゃないのがちらほらいるし はだしのゲンの作者なんかが入って手塚治虫がいないのがおかしい。 世界的な漫画家というならセーラームーンやポケモンの作者は 入ってるべきだろうに。 なんっつーかNWってつくづく糞な連中が作ってるんだね。 828 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 14:59:25 ID:K3p+XaPx >>826 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E6%88%90%E5%8A%9F 元の諱が森だね。 父が鄭芝竜、母が田川松。 平戸で生まれて7歳まで平戸育ちだけど、これって日本人になるの? 832 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 17:14:29 ID:5Vc1qbEH >>828 ‘世界的’に見れば彼も「中華系日本人」(アル/ニダ)ってことでしょ。 834 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 18:54:15 ID:1cA6mia9 >>810 >グローバル人 字面見たときケムール人の仲間かとマジで勘違いしそうになった。 835 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 19:49:52 ID:K3p+XaPx >>832 日系(?)中国人だと思ってた。 836 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 20:25:47 ID:pWwywvp0 国籍が一応日本人だったんじゃないか?中国籍もありそうだけど。 日系人も称えるのも大事だけど日系は趣旨が違うような。 まぁドラえもんやゴジラがある時点ですでに関係ないというか、なんというか。 837 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 20:36:39 ID:1cA6mia9 当時国籍なんてものあったっけ? そもそも日中ともに当時父系社会だから中国人でいいんじゃないか? 838 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 20:39:17 ID:i9X+7k2d ま、基本的に「ニューズ・ウィーク」は反日雑誌だ。 日本コラムを読むと判るが基本的に日本を貶す姿勢。 「××も結構だが~」という感じで水を差すのが多い。 839 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 20:47:46 ID:YfBOv/8g ただ単に、母親が日本人の中国人だろ>成功 843 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 21:37:51 ID:DCQo2vnv >>838 朝日新聞に間借りしてるからな>NW日本支社 844 :日出づる処の名無し:2005/10/22(土) 21:58:16 ID:52i/L5n1 >>843 そりゃノリミツ・オーニシ記者がいるNYTだろ。 日本版NWは現在阪急コミュニケーションズ。 |
紫式部は腐女子?(part50スレ)
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- 2011/07/12(Tue) -
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282 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 19:46:33 ID:Qre9U8t3
いい悪いはともかくとして。 流派ってのは有効な型が変化しないための保存方法だよな。 進歩なら新しい流派として生まれるんだから問題ないし。 そこから良いのが残って、効率悪かったり賛同者が少なかったりするのが消える。 292 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:18:41 ID:RwsSviRA >282 日本の火縄銃は幕末には世界一の水準にまで登りつめた。 でも欧米じゃ先込め式はとっくに姿を消し元込め式に変わり 機関銃まで実用化されていた。 日本の火器は進化の袋小路にはいっちゃたんだな。 これは流派が悪いほうに働いた例だと思う。 進化の袋小路といえはアンモナイトって知ってる? 普通は巻貝の形をしているんだが日本では変な 進化を遂げ蛇がのた打ち回っているような異様な姿の奴が多数出土する。 日本古生物学会のマークにもなっている。 (※リンク先消滅) 太古の昔から変な磁場があるのかもしれんな(w 293 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:23:23 ID:yROE9DTK >>292 待て、もしかして変異アンモナイトって 日本のまわりにしかいなかったのか? 294 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:27:30 ID:6uc/nrgo >>292 ニッポニテスは、複雑に見えるが不規則ではない。 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1995collection2/tenji_nantai1_19.html アンモナイト全体が滅んでしまったので「進化の袋小路」というのだろうが、 それは結果論に過ぎない。進化そのものが偶然の結果なのだ。 295 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:27:36 ID:w5qdc5WZ >>292 実戦で鍛えられないから、技術の革新が起きないで、究極化しちゃうんだな。 あの異常巻きアンモナイトは、生物としてなんか間違ってるような気がする。 まるで日本のサヨクのようだ。 296 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:30:59 ID:RwsSviRA >293 学名にnipponites ってついているぐらいだし。 日本固有種ということで日本古生物学会のマークに選ばれたと昔聞いたのだが… 297 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:32:25 ID:walbNxTR どう見ても野グソにしか見えないな・・・ 298 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:32:37 ID:s8PDRCdA サザエのトゲと一緒で日本海の荒波に耐えるためには 複雑な形じゃないと生き残れなかっただけでは。 つーか、当時日本海とかあったのかどうか知らんけど。 299 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:37:51 ID:haMvEeVx >>292 日本人は合理化の能力は低い方だと思う 代わりに最適化の能力はダントツだけどおかげで手段が目的化しがち 火縄銃も人を殺傷するために作ってることを忘れちゃったんだろうな 300 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:41:35 ID:hwMsvJOg 蒸気や機械の力を借りずに最高レベルのシステムにまで練り上げたのが江戸時代 301 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:52:20 ID:IftrSLhe いろいろ技術開発が規制されてたからだろ。 グライダー作って空飛んだら逮捕された時代だ。 302 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:57:44 ID:n3mZ8Iwn >>301 船もそうだね。 外洋船は禁止されてた。 キリスト教布教に伴う欧米諸国による侵略(植民地化)を防ぐために 外国人の入国制限、日本人の出国制限はあの時代止むを得なかったと思うが 貿易政策の転換を行っていたら 蒸気船を製造するのも早かったのではと思う。 303 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:59:27 ID:RwsSviRA >294 ニッポニテスって結構広い範囲で見つかっているんだ ありが㌧。勉強になったよ。でもそのページ書いてあること 半分も理解できない… orz 304 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 22:03:30 ID:l5ZDWMhD スループ程度なら洋式帆船の運用を許してたら後世違った世の中になったろうね。 大船禁止令には引っ掛かからないでしょ? スループ程度の大きさなら 305 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 22:18:49 ID:sDaRAF+U >>302 田沼意次のとき鎖国を解いて外国の技術導入しようって話しもあったとか。 もしそのときだったら蒸気機関が発明される頃だったので、日本が日本のまま 近代化してた可能性が高い。薩長の糞侍に日本を壊されなくて済んだのに(ノД`) 308 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 22:51:44 ID:JKHORim+ 海外の情報を得ていながら、海禁政策を改める時期を見誤ったのが惜しかったな。 313 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 23:12:19 ID:RwsSviRA >305 吉宗の代にも蘭学禁制が緩くなりましたが、緩くなっただけ。 やはり「家康の遺訓」というドグマから逃れらなったですね。 薩長のよるぶっ壊しは必要だったと思います。 日本はずっとそうやって袋小路から抜け出してきたんですから 大化の改新、鎌倉・室町・江戸幕府と新しい時代の前には 必ず打っ壊屋がいます。でうまく整地された処にちゃっかり座った奴が新しい時代を作って行きますな。 尊王派だって土佐・水戸・佐賀といたはずなのにおいしいとこは 薩長に攫われてしまいました。 314 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 23:57:49 ID:gA/2i3ZS 水戸は哀れだが,佐賀はうまくやった方だと思うぞ。 316 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 00:18:10 ID:H3LBAyDA >314 一応、佐賀藩士の末裔なのですが 恨み節を聞かされていたもので… まあ不平士族として佐賀の乱に 加わったらしいので冷や飯食わされて 当然なんでしょうが。 321 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 01:22:09 ID:WMm9yxGL >>302 >蒸気船を製造するのも早かったのではと思う。 だが、世界中で蒸気機関を見ただけで、まがりながらも 作り上げたのは日本人だけだったりする。 しかも、3つの藩がそれぞれ独自開発・・・。 この話、アメリカの史学者あたりには有名だそうなんだが 一般には全く知られてなかった為、敗戦後、日本メーカーの団体がアメリカに視察に来たとき、 機密も何も関係無しに見せまくった・・・のが、アメリカ産業界壊滅の遠因では、 とヤングレポートに書いてなかったっけ? 322 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 01:31:45 ID:blANZFEe >>321 くわしく。 323 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 01:39:55 ID:avDV7IPL 家電の場合、もともと欧州勢に押されていたというのもあるけど 日本からの輸出攻勢で文字通り産業が消滅したわな。 そりゃ自動車・ハイテクで保護主義になるわって思た。 324 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 02:00:58 ID:fzl5aq9g 消滅したのか…凄いな 325 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 02:11:39 ID:m/QziIeL >>323 保護政策のせいで、インプレッサがジャガー並みの値段になるから凄いよな。 もっと凄いのは、それでも買う奴がいるってことだが(笑 327 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 04:41:29 ID:kDsT3thh >>323 消滅って、お前はGEの冷蔵庫とか見た事もない田舎者か? フーバーの掃除機はどうだ? ブラック&デッカーの電動工具は? RCAやゼニスの高級AVシステムは? もしかしてBOSEってメーカーがある事も知らないのか? 328 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 05:35:22 ID:avDV7IPL >>327 君のような人が現れるのを寝ないで待ってたんだ。 …いかんぞ。ヴァイキングのレンジと ワールプールの洗濯機が抜けてるではないか!! それらは殆ど業務用の括りで凡そ「家電」のカテゴリーじゃないように思うよ。 専用品は堅実に生き残ってるけどニッチ化してるでしょ。 かつて日本が入り込んだ白物も最近はLGとかHaierが伸びてるんだけど, これはアメリカに其処を拾う産業が無いということでもある。 日本でそれらがあんまり伸びてないのはその逆って事。 話が噛み合ってないのは…僕は総合家電で捉えていて 君が個々の製品で捉えてるというのが根底にあるんだろうがね。 森が無くなったと言ってるのに木が生えてるじゃないかって言われてもなぁ。 329 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 06:20:27 ID:+cWz6kaI LGは買ったらダメ、すぐ壊れる。 以下参照のこと http://that3.2ch.net/test/read.cgi/kaden/1031938208/ 330 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 06:33:06 ID:wSxciAMb >>328 デロンギも仲間に入れてくれ。・゚・(ノД`)・゚・。 エスプレッソマッシーンの可愛さは異常だぞ(*´∀`*) オイルヒーターも素敵マシーンだしな って言っても、どっちも、日本ではカフェやホテル向けな気はする(´・ω・`) 331 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 08:20:19 ID:cMzFCPPW 今は、 安物…アジア製、 一般~高級品…アジア&日本製、 最高級品…日本&欧米製 ってイメージある。 332 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 08:31:33 ID:h1zpFD/8 高級品…アジア 例をだしてくれ、高級品からはアジア製なんぞ考えられん。 日本を抜きにして 333 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 08:42:19 ID:UrKo5+Kr 韓国&中国製は悪くないのもあるがせいぜい一般レベルだろうしなぁ。 高級に達するのもあるのか? IBMだかを買った中国企業あたりかな? 334 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 08:42:25 ID:Ic0p5wfN >>331 > 今は、安物…アジア製、 と >最高級品…日本&欧米製 はわかるけど >一般~高級品…アジア&日本製、 ってどういう意味? 335 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 09:33:05 ID:I2iLcpeU >>327 関係ないが、BOSEとBOSSとを間違える奴は多いよな。 336 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 09:46:23 ID:cMzFCPPW 331だが。 スマソ、書き方が悪かった。 普通レベルの商品にもアジア製(主に中国製)があるって意味。アパレル商品とか。 安物~一般…アジア製、一般~高級品…日本製、最高級品…日本&欧米製 こう訂正して。 337 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 10:02:07 ID:cMzFCPPW そういや以前「ガイアの夜明け」で、 日本のアパレル会社が、今まで日本でしか出来なかった男性用の高級シャツを ベトナム人に作らせるというのをやってた。 アパレル品に関しては、べトナムと中国ならいずれ高級品を作れるだろう。 忍耐力もあるし。 それに飯が上手い国の人間は概して器用だと思う。 338 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 10:06:14 ID:Ic0p5wfN トルコ人もフランス人も中国人も器用なイメージはないなあ 339 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 10:07:26 ID:Cu9XPatU 今こそ日本は、極安商品で輸出攻勢をかけるべきだと思ったりする。 車なんざ丈夫で燃費がよけりゃそれでいい、ぐらいの思想で。 採算の取れる価格性能ポイントと輸出先があるはず。 340 :名無しさん:2005/10/11(火) 11:27:31 ID:ZHiZ7RUs それやったら今まで築き上げてきたメイドインジャパンブランドを潰すことになる。 それこそ今のソニー状態。 サムソン製品にソニーのロゴ付ければ高くても売れると踏んだがこの始末。 ベトナムは可能性あるが、中国その他は無理だろ。あくまで国民性の問題。 例えば農業。有機農業は人手と手間がかかるが、安全な食品ということで先進国に高く売れる。 人件費が安く人海戦術をとれる国では有機農業はビジネスとして成り立つはずだが実際は無理。 安全のために手間をかけるのに、彼らは絶対手抜きをするから。 341 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 14:05:17 ID:vwDsHrIY >>339 賛成。 >>340 別ブランドで出せばいいのでは?ソニーではなくアイワ、トヨタではなく大発とかw 日本人くらい高品質にこだわる人はそう多くもないみたいだし、 チャチイけどとりあえず壊れないくらいの性能だったら韓国メーカー駆逐できそう。 342 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 14:08:52 ID:nS9UJsbg >>341 しょせんそういう市場は大きくないんだよ。 サムスンの売上なんて10倍しても日本の電機メーカー大手9社 の合計にかなわないんだから。 344 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 14:22:18 ID:rc0191OR >>339 そんなことをしたら、技術が無くても資金力のある方が勝つだけ。 345 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 14:31:20 ID:sDNoAZDm 扇風機は中国製になって価格が安くなったけど品質は悪いね。"微風"がすでに 強風だったり、始動が弱かったり。世の中は高品質より低価格か。 346 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 14:35:08 ID:ZHiZ7RUs ああ、扇風機は実感したね。ホームセンターで買った1980円の安物。 微風が中風レベル。首振りにするとギシギシ五月蠅い。 リモコンなんかつける前に基本性能をまともにしろやと。 347 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 15:24:56 ID:YwR5IX7d 顧客の信頼や高い要求をこなして子や孫曾孫まで商売を続ける。コレがほんとのブランド。 明日の儲けよりも今日の小銭。信頼なんて価値がない。コレが厨国商売。 349 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 16:15:56 ID:+sWhH2H+ アメリカじゃ、車産業も怪しくなって来てるな。 消滅はすまいが。 車は全ての工業のキモじゃないか。 *********** 419 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 10:22:34 ID:MswhcpuV 女は男に比べて脳重量が低いため著しく知能が劣ります。 その証拠に人類社会が文明を築いてきた現在に至るまで、 女は全くと言っていいほど文化、科学、芸術、歴史において功績を残していません。 つまり、女は人間として知的能力が欠損した我が儘で自己主張の激しい 男にとって醜い寄生虫に過ぎないのです。 女には人間社会において子を産む以外の能力しか保持していませんので、 それのことを深く理解し謙虚な姿勢で男に尽くす心構えを持たなければなりません。 420 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 10:27:33 ID:ap0XMPIJ ネアンデルタール人乙 422 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 12:58:47 ID:xwydfEX8 >>419 でも子を産み育てる行為にくらべたら 人間の生み出した文化なんてカスみたいなもんかもしれない。 432 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 15:44:35 ID:61I0RuJl >>419 お母さんのこと、嫌いなの?(´・ω・`) 424 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 14:17:24 ID:sKzRfUoL >419 つ 「源氏物語」 一条帝中宮上東門院彰子(藤原道長息女)に女房として仕えた紫式部が作者 425 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 14:34:39 ID:9+kRiCev >>424 >>419の言う事に同意はしないが、 まれな例を持ち出して相手の言う事を否定するのは詭弁に類しないか? 426 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 14:38:07 ID:i3x75Al8 >>424 世界最古の恋愛小説らしいな>「源氏物語」 427 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 14:45:26 ID:QuxXc/Vc 源氏物語って恋愛小説なのか? 分類はポルノな気が・・・ 428 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 15:15:33 ID:7snQZ/Ni というか同人誌みたいなもんだな。 女房連中とキャーキャー妄想しながら書いたんじゃなかろうか。 430 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 15:28:01 ID:Wbx7/VPN 紫式部は日本初の腐女子だったわけか 431 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 15:44:12 ID:zRil5gEF つまり腐女子は大昔からやることは変わってない、ということか 433 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 15:46:47 ID:BYMgUqWc ホモあったっけ? 434 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 16:09:15 ID:8K+S5J0o 妊娠・出産以上に凄いことを自分ができるとは思えない 435 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 16:26:11 ID:bpSi3PJn >>434 感動することができるのはもっとすごいよ。 436 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 17:45:06 ID:MgcaV2zh そういえばむかし姉貴がどこで仕入れたのか女の脳は男より軽いそうだ、 それって馬鹿ってことか?と親に問いただして困らせてたの思い出すw それを聞いた中学生の俺が、 象やクジラの脳は人間の数倍の重量を持つ。脳の重さと知能はかんけーないと 思いっきし姉を馬鹿にしていたのも思い出したw 437 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 18:16:06 ID:8ACkd5WC >436 体格と関係あるのは間違いないけど。 更に言うなら頭部のでかさね。 438 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 19:02:31 ID:VWF+NHJc いくらなんでも紫式部が腐女子って事は無いと思うんだが 439 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 19:16:57 ID:f2GGoKAP これが極東のマジレスクオリティ 440 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 19:25:17 ID:efb348U8 >>438 最新の学説によると、 適齢期を過ぎても嫁に行かず、同人誌を自費出版していたことで、分かっています。 専属の挿絵描き、これも筆致から、同僚の腐女子であることが分かります。 チョッパリが、誇らしいですね。 、サ、サ、サ http://www.fben.jp/bookcolumn/archives/2005/09/post_852.html 441 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 19:28:35 ID:3PdTM1ed >>438 日本における腐女子の模倣子は、紫式部を源流としていることでわかっています。(ウソ 442 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 19:47:18 ID:ewCqWr1q 太古からオタクが日本の文化を支えてたのかw 445 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:16:01 ID:7P98NuhI 江戸時代にはその源氏物語のエロパロ同人誌まで発行されたしなw 大奥の腐女子に大人気w 446 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:23:20 ID:8ACkd5WC >>445 フォモで? 463 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 21:21:38 ID:ap0XMPIJ >>446 偽紫田舎源氏のことだとおも。 当時で一万部売れたらしい。 447 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:37:56 ID:0R2z9wTl >>419 ひらがなとかって、平安時代の宮中の女官が作ったもんじゃないの? 448 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:41:29 ID:D2LhfQG7 ドイツでも女性の大統領が誕生したし、これから考えても男より女の方が優れてるのは明白。 日本でも、土井たか子や田嶋陽子、福島瑞穂といった 優れた代議士を輩出しているので疑う余地はないでしょうね(クスクス 449 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:43:20 ID:3PdTM1ed 選民思想? ナチスか? 450 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:43:53 ID:HuiL43GE 田嶋って速攻で辞めてた気がするけど何やりたかったんだろう 451 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:44:40 ID:tGjWoQWE >>448 >ドイツでも女性の大統領が誕生したし 女性の首相だよ。 452 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:48:07 ID:qHTMfr3h 優れた女性はたくさん居るとは思うが 「土井たか子や田嶋陽子、福島瑞穂といった優れた代議士」というのは有り得ない。 女性に対して失礼だよw 453 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:52:25 ID:pOyp44mb >>447 なあ、ふと思ったんだけどもしかしてひらがなって腐女子文字? 丸文字とかギャル文字みたいな。 454 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:58:04 ID:HuiL43GE ひらがな使った男は女じゃねえんだからひらがな使うなよプゲラッチみたいな扱いされたとか 455 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 20:59:00 ID:ZVI4oDl6 なんつうか漢文でエロ小説書かれてもいまいち萌えんよな。 ひらがなはあったほうがよいな。 456 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 21:01:18 ID:0uQKoKUR 「嗚呼、射精寸前」男悶絶。「口内発射可?」 「不可」女曰。「貴殿射精場所即我膣内」 女舌技停止。萎縮物即硬直、聳立。先端、先走汁有。 「騎乗可?」女訊。男頷了解。 女、硬直物添手、潤滑繁茂地帯誘導。 「嗚呼」女悶。「我膣内、巨大硬直物挿入完了」 女下半身躍動開始。一、二、三・・・ 「嗚呼」男短声。「謝罪」 女呆然、運動停止。「貴殿既射精!?」 「汝舌技巧妙故。御免」 「最低!! 三擦半男!!」女絶叫。「亀頭鍛錬不足!! 貴殿包茎手術経験者!?」 「何故汝知其事実??」 男墓穴。 以後、男、性交時避妊具二重着用 457 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 21:04:30 ID:YEgrIkzL >>456 ワラタw 458 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 21:08:37 ID:WEuM93G2 ハゲワロス 459 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 21:12:43 ID:ZVI4oDl6 >>456 漢字だけのエロはストレートだなw 460 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 21:17:30 ID:wroY6KM9 >>456 ワロタ w 天才だよ。 467 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 22:24:35 ID:cU2ECZn+ >>453 実際、「女手」と呼ばれて漢字より一段低く見られた。「女子供の文字」と… それを逆手にとって女のふりして書いたのが、紀貫之「土佐日記」と。 なんとネカマも日本発祥w 468 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 22:35:22 ID:8ACkd5WC >>467 そんな当たり前な事をわざわざ説明せねばならないジャポニスムスレ。 469 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 23:11:12 ID:KvYCVFk6 >440 つっこむようだが、紫式部が源氏を書き始めたのは 結婚してダンナが死んで、その後からだからな 一般教養として知っておいてくれ。 それから源氏を書いてる間は藤原道長の愛人だったという説もある それにヤリマンの和泉式部がマブダチだったんだから、単なる同人女ではないぞ 472 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 01:21:13 ID:b6BTiNAg >469 やりマンてあーた、当時は通い婚の時代で男が夜這い (語弊があるかなwww)を仕掛けてくる時代なんだから モテテタということであって自分からイケイケなわけじゃないし・・・ 源氏物語などを読んでみて、ふと疑問に思ったんだが 夜這いの際にバッティングしたりしなかったのだろーか? まあ、侍女などでスケジュール調整してたとは思うけど。www 504 :日出づる処の名無し:2005/10/13(木) 14:20:58 ID:VzGJn2Li >472 もちろん、そういう時代背景は承知の上で、複数の男と やるのが当たり前の時代にあって、それでも和泉式部はヤリマンなんですw 「和泉式部」「ヤリマン」でぐぐってみ。 それでダメなら「和泉式部」「恋多き女」で。 紫式部も「あの子はちょっとヤリすぎ」とあきれている。 *********** 658 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 21:10:42 ID:QX2C0RUQ NHKで琵琶湖の話始まったよ。イタリアの何たら賞取った奴 659 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 21:33:47 ID:QV8ZJANa しかしこの生活と一体化した文化はいつまで残るのだろう。 琵琶湖周辺に生息する野生のクマネズミの毛を使った蒔絵筆は断絶の危機にある。 クマネズミの捕獲を引き受けてきた漁師さんが 引退してしまったのも原因の一つだったと記憶しているのだが。 662 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 22:17:45 ID:HW+WZ6yb 琵琶湖の見た。録っときゃよかったorz NHKだから再放送するよね?(´・ω・`) しかしながらあれほどのもんはそう無いね。 これからもああいう風景が減っていくか、残っていくかは 今を生きる日本人の自然に対する価値観にかかっていると思うな。 自然と生きられる事が、いかに底知れぬ『安らぎ』である事を これからの現代人は思い出せるのだろうか……。 663 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 22:21:18 ID:p0p7OLaz >>662 つhttp://www.nhk-ep.com/view/10926.html 676 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 06:54:31 ID:vDEujzNT >>662 ● 10月15日(土)放送の 「映像詩 里山 命めぐる水辺」 →【総合テレビ】にて 10月18日(火)午前0:15~1:07(17日(月)深夜の放送です) 664 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 22:28:15 ID:hOO/2zAD しかし、視点がミクロ過ぎるなあ。 もう少し周辺との水の循環を描いて欲しかった。 665 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 22:34:57 ID:OtvZnjDa >659 蒔絵筆は残念ながら断絶したと言っていいんじゃないか? 材料がなければ手仕事の技は終わってしまう。 琵琶湖のネズミが筆に用いられたのは毛先が擦り切れていないから。 しかし護岸工事などの影響で毛先が痛んでいて使い物にならなくなった。 人工繊維での代替や中国産のネズミはどうかとかやっているが どれもうまくいっていないという話。 666 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 22:37:22 ID:yA0ZAJPt >>665 たしか微量ながら在庫があってそれをちょこちょこ使いながら作っていたはず。 まあ断絶の危機には変わりないけど。 668 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:26:09 ID:lXWFc49B ネズミが必要ならネズミを養殖すれば良いんじゃないかな? 669 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:36:01 ID:OtvZnjDa >668 ネズミの毛って先が凄く細いのよ。 電子顕微鏡でなけりゃ確認できないくらい。 ケージなんかで飼っても毛先が痛んでいて使い物ならない。 だから「自然環境で育ったネズミ」に拘っている訳。 670 :日出づる処の名無し:2005/10/15(土) 23:43:13 ID:OHrj8d50 >>668 蒔絵の細かいのは、その細いネズミの毛の先の透明な部分(水毛といわれる)、 それも先っちょにまとまった3本の毛だけで描かれる。 671 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 00:04:59 ID:4nUv57a6 なんかで読んだ蟲の腸を集めて編んだマフラーを思い出した・・・ 673 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 01:33:54 ID:TDiIl7Yj しかも意外に飼育が難しいみたいだしな。クマネズミ。 そこらのドブネズミと種類は同じだったよな。 まぁ、諦めずに専門家と養殖の手段を探るしかないとは思うが。 それが今までの日本人が取って来た道だし。 714 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 20:10:47 ID:WqvHNNll >蒔絵筆 何度見直しても、萌絵筆と読んでしまう・・・ 722 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 01:56:52 ID:ZYZp3+8M >>676 番組を見た中国の指導部が水不足解消のため、日本侵略を決定した模様です。 725 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 06:23:17 ID:jONiG6ae >>722 さすがに島国から水は引けないよ。 それなので奴らはヒマラヤという巨大な水源のあるチベット等を抑えようと躍起になってる。 バイカル湖も狙ってるみたいだけど、こちらはさすがに交渉だね。 でもNHKスペシャルでシルクロードとかやってるけど、 西夏とかあの砂漠に埋もれた文明もったいないねぇ。 726 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 07:37:51 ID:6iwcBhjz 三峡ダムがあの体たらくだから根本的に解決しないんじゃないのかな 727 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 10:27:36 ID:g/mJgzws つーか、お人好しな日本の協力がなきゃ砂漠化だって止められんだろうにな。 728 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 12:01:53 ID:4UOpp81b 中国の砂漠化は数千年の灌漑による土壌の塩類化が原因だろね。 西アジアやエジプトが今砂漠になってるのもそのせい。 もはや人間の力でどうこうできる段階ではない。 729 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 13:10:53 ID:TkdjFSUb 穀物生産は水を使いすぎる。まず家畜に最初に穀物を食べさせるのは止めなければ。 730 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 13:49:50 ID:baE81blJ >>727 中国の砂漠化を止めないと、日本もえらいことになります。 ていうか、もうなってる。 731 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 14:08:54 ID:7YGaIVsY >>730 黄砂うざいよね。 コンタクトしてるから、目が痛くなる。 734 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 16:26:32 ID:9NPHuzXC 納豆樹脂で砂漠をかもそうぜ! 740 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 21:37:38 ID:O31qKeHU >>728 韓国は雑草退治に塩撒けといってるぞw http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/12/20050112000007.html 741 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 22:51:25 ID:Y8WwOqwk 日本でも雑草退治に塩を撒くよ。 生活の知恵かな。 よく見かけるのが墓場。 そう毎日行けるような所でもないし、草枯らしとかの薬品撒くには抵抗がある場所だからね。 742 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 23:50:27 ID:7TIayjFy >741 清めの塩ってかw 744 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 00:24:08 ID:c5jvhNBt 塩分は砂漠化の原因の一つだからな。 大量に摂取すれば人間でも死に至る物だし。 745 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 00:27:56 ID:DFEplRZn 我が町では金時人参の栽培で畑に海水撒いてる。もちろんちょっとだけだよ。 746 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 01:45:37 ID:ECN3NB/Y 塩まけば確かに雑草対策になるけど作物も育たなくなるよな。 塩害の地域みたいに絶えず水で塩分を塩湖に洗い流すみたいな方法で 農業しないと完全な砂漠化だなw 747 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 07:20:51 ID:GXbva3nm 塩は確実に土中に染み込むからね それが蓄積されて今の砂漠化につながっている 748 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 07:50:34 ID:OtrWfYt8 今砂漠化著しいところは、岩塩の鉱脈があって地下水の塩分濃度が高いのだそうだ。 749 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 12:23:49 ID:TYEHWWbr >>745 ただの塩水じゃ駄目なんでしょ? 750 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 14:56:40 ID:F2poFIni 井戸掘ると海水が出る東京でも緑は在るのに。 751 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 18:43:36 ID:RVYEIIT+ 灌漑をくりかえすということは、地表を潤しては乾かすということを何度も繰り返してる ことになる。これによって毛細管現象によって地中深くの塩分が地表に湧き出てくる。 これが塩害となる。 井戸を深く掘って塩水が出てきても、地表には塩分がないわけだから大丈夫。 752 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 19:07:10 ID:4gi1qnX7 塩害はいくつもの農耕文明を滅ぼしてるしなぁ。 日本はなんだかんだで大量に淡水が空から流れてくるから ちょっとやそっとの塩なら大丈夫ってだけなんだろう。 753 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 20:37:07 ID:HeNRmpc3 確か台湾にダム作った時、 農地の塩害を防ぐため水路を二本、給水用と排水用を作ったと聞いた。 一度使った水は捨てるシステムで、今もきちんと使われているらしい。 場所にもよるだろうけど塩害は防げるんだよ。 しかし、やっぱ問題は水の量なのか。 755 :日出づる処の名無し:2005/10/18(火) 23:35:50 ID:hFCHFHOB 地下の塩分が濃くて地上に上がってきても それ以上の水分で流してしまえば大丈夫ってことか。 756 :日出づる処の名無し:2005/10/19(水) 00:56:06 ID:PWBLulP9 昔は海の中だった土地もたくさんあるからのう |
武道の流派と進化(part50スレ)
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- 2011/07/09(Sat) -
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278 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 17:23:40 ID:E4rXGt0l
総合格闘技・柔術オタクをしてるとブラジル人のインタビュー を読む機会が実に多いんだが,日本という国は 「世界の中で,格闘技で一番稼げる国」 であり 「武道の国」あるいは「武道発祥の国」 って見られてるみたいだな。 金に関する話を隠さないあたりブラジル人らしい 280 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 18:25:39 ID:RwsSviRA 「BUDO」は日本発祥でしょ。ぱくる国もあるが(w martial artsと訳しちゃうと敵を倒すための技術としての意味合いが強くなって 「道」という字が持つ精神的な意味合いが薄れてしまう。 欧米だと精神修養はスポーツに求めたし、 中国の拳法は社会的弱者の自衛手段だし。 武道は1192~1877という長い間軍事政権wが続いた日本ならでは生まれたんだと思う。 しかし、柔道。剣道。弓道あたりなら判るが 火縄銃や大砲にまで流派があるというのは日本人のオタク気質なんだろうなぁ。 281 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 19:38:31 ID:WNY1Jsjq 良く言えば?オタク気質、悪く言えば家元気質つーか。 流派作って進歩が止まっちゃうようなところもあるから、良し悪しだぁね。 282 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 19:46:33 ID:Qre9U8t3 いい悪いはともかくとして。 流派ってのは有効な型が変化しないための保存方法だよな。 進歩なら新しい流派として生まれるんだから問題ないし。 そこから良いのが残って、効率悪かったり賛同者が少なかったりするのが消える。 283 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 19:52:17 ID:G+PxYkjB そういや無限の住人て流派云々から話が始まったけど いまじゃそんなのどっか彼方に消えちゃったね 284 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 19:54:55 ID:t6MucpK+ >>280 マーシャルアーツっていうと勝利ポーズに「OK!」とかいって帽子を投げる兄ちゃんを思い出すw 285 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 19:59:57 ID:0QjqBn5W >>283 解剖ドキュメンタリー漫画だっけ? 286 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 20:00:25 ID:vBqhFp3T 軍隊の目的は敵を無力化することであって、必ずしも自分が強くなる必要はない。 武道は敵を倒すための手段というより、 自分が強くなるということを目指しているので微妙に方向性が違う。 日本で武道が発達したのは、 軍政の上に敵が居なくなったことで、相手を無力化するという単純目的を失い、 ひたすら自分が強くなるということに没頭していった結果だろうな。 287 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 20:10:00 ID:0XknQeAR 武は矛を止めると書く。 288 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 20:36:25 ID:s8PDRCdA >>286 武芸家として大名お抱えを目指すためにとにかく高スペックを目指したって面もあると思うぞ。 数百年前から278のブラジル人の言葉通りだったわけだ。 289 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 20:37:56 ID:Rqm/bGg8 >>284 マーシャルアーツって言うとガイルを思い出す俺ガイル。 290 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 20:53:04 ID:bYJ7KucJ おーい>>289の座布団全部持ってっちゃってー 291 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 21:12:54 ID:ew/XXIbk >289 ベニー・ユキーデって、いまどこにいるんだろう? 306 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 22:31:43 ID:0rDvKGmy >>280 martial artsって訳したの日本人。 当時武道と武芸が両方使われてて武芸の方を英語に翻訳して martial art 307 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 22:38:24 ID:oa0OPsMB 武道を訳すとどうなるの? 315 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 00:12:12 ID:fzl5aq9g マーシャルアーツって「武術」とか「格闘技」ぐらいの 一般称のはずなんだが,プロレスか何かでアメリカ人の 格闘家を連れてきたときに流派の一つみたいに 紹介して誤解が広がった,とか漫画でそう紹介された, とかいろいろ聞くな。 317 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 00:39:05 ID:U+IqqPIi >315 四角いジャングルって漫画で軍隊格闘技と紹介された。 318 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 00:41:59 ID:fzl5aq9g >>317 軍隊かよw 意図的にハクを付けるためにそう書いたか, 「軍隊の中でも訓練の一環として使われていますよ」 と人から聞いたのを拡大解釈したんだろうな。 Mixed Matial Arts(MMA) = 総合格闘技 とか言ったりするぐらい一般的なのに 319 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 00:53:55 ID:j7SuKstG >>318 なんせ30年前のマンガだ。 多少の事は仕方ない。 320 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 01:00:19 ID:DD68/D/F >319 年代の問題じゃないと思うw 梶原が生きていれば平成の世でも同じだよ 348 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 15:40:13 ID:qdyiBLjn 日本に流派が多いのは、 例えば、武道なんかだと、外人と違って、骨格、筋肉がすごくないので、 スタイルにこだわらないと、勝てないらしい。 K1で日本人選手が、豪快でなくチマチマ戦うのも、そのため。 同じ理由で、日本人のバンドのドラマーに、世界的プレイヤーはいない。 音が、全然違うらしい。 351 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 16:39:07 ID:mGSNQ3/P >>348 >>例えば、武道なんかだと、外人と違って、骨格、筋肉がすごくないので、 >>スタイルにこだわらないと、勝てないらしい。 すまんが、これがなんで日本に流派が多いのかの説明になってないよ。 そもそも、日本の武道の発達と外国人は関係ないでしょう。 外国人と比較して筋骨、体格が劣るから、武道を発明したって受け取れる。 サラリーマンが脱サラして、美味いラーメン屋に弟子入りをする。 免許皆伝して、自分の店を出す。 自分の店を出してからも日々精進して、 創意工夫をして親方ラーメンとはまた違ったラーメンを出すようになった。 武道の流派が多いのも、こんな感じではないのかな。(あくまでも、妄想ですが) 355 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 16:51:01 ID:TVSY+9hq 日本では盾が余り用いられず、また武士の時代が長かった為 色々な流派が生まれたんでないの。 西洋はさっさと銃に移行したけど、そのおかげで 「斬撃においては世界一高性能な刀剣」とそれを使う数多の業が生まれた訳で。 歴史板住人とかに言わせると日本も戦争で使う武器は銃にさっさと移行したらしい (確か当時の所有火縄銃の数が世界から見てずば抜けてたらしい)けど 精神的には刀剣とその業に大きく影響されていたと思うので、 やっぱり武士の時代が長かったというのは重要だと思う。 356 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 17:02:13 ID:j2/64LzL >>353 そもそも「勝てないらしい。」の「らしい」と思うような事を断定的に書いてる時点で釣りだろ。 骨格と筋肉が凄く無いって言うのも根拠が不明、 人種によって骨格や筋肉に差が出るなんて事実も無い。 357 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 17:11:43 ID:qdyiBLjn >>351 逆に考えてみたまえ、なぜ海外では、武道の流派が少ないのか? それは、流派というスタイルにこだわる必要性があまりないから。 もっと言うなれば、なぜ格闘技を始めたばかりのボビーが あそこまで強いのかを考えればわかる話だろ? 残念だけど、人種の壁ってのは、あるよ。陸上のマラソンでは強い日本人が、 短距離では全然なのは、骨格の差。 359 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 17:18:01 ID:7qy6P2Xs 知っているかも知らんけど念の為に言っておくと、剣術か発達したのは 平和な時代(江戸時代)に入ってから。 あと流派の違いは考え方の違いも産まれて来る大きな要因だと思う。 柳生新陰流、薩摩示現流、北辰一刀流、たった之だけ比べても剣術に対する 考え方(刀対刀での戦いの勝ち方、その教育方法など)がかなり違う。 素人の意見ですけど。 361 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 17:26:21 ID:TVSY+9hq >>356 >骨格と筋肉が凄く無いって言うのも根拠が不明、 >人種によって骨格や筋肉に差が出るなんて事実も無い これは違う。 はっきりと違う。 絵を描く人間なら白人・黒人・アジア系でそれぞれ細かな部分で骨格が違うのは知っているし 黒人はバネがある柔らかい体をしている事もスポーツ系では常識だと思うのだが。 >>357 海外に流派がないというのは間違い。 あるにはある。少ないだけで。 基本的に西洋圏の考え方は「物理的に理論的に汎用的に簡素に」なので 狭く深く・また精神的な考え方すら提示する「武道・流派」という考え方が 余り発達しなかったと考える方が自然。 彼ら西洋圏の人間は「思想は思想」「肉体は肉体」「技術は技術」と分離して考えがちだから。 ここで出すと叩かれそうだが大陸の各種拳法とかも宇宙との一体化とか、 そういう精神世界を重視する。 抽象的・精神的概念を大事にするというのはアジア圏の特徴の一つだと思うし、 簡単に肉体だけの問題とすべきではない。 明治に学校が出来た時、古くからの「ナンバ」の動きを捨て西洋的な体育概念を取り入れたのも 「広く浅く的確に」指導する為だしね。 364 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:01:14 ID:emkJWDnt 日本で武芸の流派が増えたのはなんか上の方でも書いたけど 流派そのものに商業的価値があったからだろ。 要はブランド。 あと、武「道」ってのは基本的には明治になってからのものだろう。 365 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:06:06 ID:7qy6P2Xs >>364 >日本で武芸の流派が増えたのはなんか上の方でも書いたけど >流派そのものに商業的価値があったからだろ。 >要はブランド それだと新興の流派は逆に生まれ難くなる。 366 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:09:33 ID:TVSY+9hq >>364 武術マニアはすぐそれ(武術は道具)を言うけど武術であってもやはり精神性はあるよ。 武道では更にそれが強まっただけで。 367 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:18:33 ID:emkJWDnt >>365 既存の流派の一部、ではおこぼれ程度しか権益の恩恵に預かれないじゃん。 だから「自分の」身を立てるには独自流派を興さないと。 要はアレよ。 今で言えば「俺はメジャーデビューしてビッグになってやる!」って 路上でギター弾いてる人みたいなもの。 368 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:26:03 ID:LJf0EoSw 流派が多いのは最初は人に習っても、結局最後は自分なりに工夫して 違った形に作り上げちゃう人が多いからじゃないの? 武道にのめりこむ人って凄く自我が強い感じがするよ。 369 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:32:09 ID:NT3bMepf 要はブランド、というのは、半分だけ納得できる。 戦国末期以降は、確かにそういう臭いがある。 とはいえ、商業主義では割り切れない精神性があるのも事実。 ここにレスを付けている連中は、その精神性を問題にしていると思われ 370 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 18:37:48 ID:TVSY+9hq >>369 代弁ありがトン 本当に技術だけ、商業主義なら軍隊で教えてる技術みたいになるはずなので 要するに何が言いたいかというと日本のそういう所が好きだって事だw 371 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 19:14:55 ID:Ic0p5wfN >>368 格闘技やってる人は変な人結構多い。 普通の人の方がもちろん多いが 372 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 19:21:12 ID:yiswjW1I >>369 精神性を売りにした商業的派生流派ってことじゃねぇの? 373 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 19:26:09 ID:FtC5dZdT >>355 そもそも刀は合戦で使う武器じゃない。 銃以前は槍と弓。 375 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 19:44:54 ID:yxcADWXK 一時は日本に世界の半分の銃があったんだっけ? 銃は、はやくに戦場での有用性が証明されてたし、 輸入だよりだった硝石も、後に製造法が発見されていた。 弾丸と火薬を和紙?で一体化した、薬きょうの原型になりそうなものも あった訳だし、後詰め方式になるのも時間の問題だったんじゃないかな。 にもかかわらず銃が主流にならなかったのは面白い。 俺だったら、死にたくないもんな、「銃をくれっ」って言うよ。 377 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 20:08:39 ID:EFbxivTh >375 絶対王政期のフランスなんぞ見てみろ。銃も発達はしたが、 それ以上に剣術(刺突剣術)が貴族の間に流行ったろ? そのスポーツ化がフェンシングじゃん。 どこの世界も武術が極まり、それが文化と融合すると同じ様な道筋を辿るもんだ。 西洋の場合、その当時さかんに決闘に用いられたのも刺突剣だしな。 名誉を重んじる騎士道精神や武士道にはそれ相応の美学があるの。 一概に日本だけという訳ではない。 378 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 20:11:01 ID:EFbxivTh >376 鮮人は黙って弓でも撃ってろ。 まあ、誇るに足る剣術なんてもんはどんなけ国中を探しても出てこんだろうがな。 それにしても、鮮人がのさばりすぎだな日本は。早く駆除する必要があるな。www 379 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 20:17:34 ID:Cr7oOwMK 銃が進化する前に戦国終わったのが原因じゃね? 刀も泰平の世になったおかげで切れ味と美しさ優先で 合戦用からはどんどん遠ざかってるし 386 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 20:52:33 ID:SFeQu5np >>375 >>377 うーん同意したいとこだが、なんか違う。日本とフランスでは大分異なるように思う。 日本が銃をものにできなかったのは、 結局は刀や槍以上の実用にまで完成させることができなかったから。 簡単にいえば、銃vs日本刀では銃は敵わなかった。 江戸時代になっても銃は発射にやけに手間取る日本刀に比較して信頼性の薄い武器だった。 銃が戦術的に初めて刀以上に有効な働きを示すのは、 信長は例外として大村益次郎まで待たないとだめなのではないか。 欧州は銃の合理化に努めたが、それが決闘に使えるくらい小型化されて短銃が作られると 決闘も銃で行なわれることが多くなった。西部劇のように何歩か離れて撃ち合ったのだ。 18世紀くらいからはそんなものではないか。(個々の事例しか知らないので年代は断定できないが) つまり騎士道や武士道以前に、銃が決闘に使えなかっただけのことと思われる。 388 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 21:02:38 ID:Cr7oOwMK 銃が戦術的に有用じゃないなら戦国時代に大量生産されないと思うし 刀は合戦でのメインウェポンじゃない気がするが 389 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 21:06:55 ID:PCOu80wx 粋じゃないからだよ 390 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 21:08:34 ID:IMx5Egry 銃の研究は幕府に禁じられてたんじゃなかったっけ? 391 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 21:09:19 ID:zvf5o8nQ >>377 >絶対王政期のフランスなんぞ見てみろ。銃も発達はしたが、それ以上に >剣術(刺突剣術)が貴族の間に流行ったろ? 順序がおかしい。 銃の発達で重い板金の全身鎧が役立たずどころか邪魔になり、 装備が軽装化したため剣術が発達した。 レイピアなんかはこの時代以降の剣。 ファンタジーでは軽い剣として扱われるが、実際には日本刀などより重いんだけど。 394 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 21:18:06 ID:X2QQnwXx 朝鮮の役では「どんどん鉄砲送ってくれ」という手紙が国許に届いたそうだし、 大阪の陣までの戦いでも 鉄砲大活躍だから、大規模戦争が無くなって進歩が止まってしまっただけですよ。 正面向き合っての一対一なら刀剣の出番もあるでしょう。 395 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 21:20:58 ID:Cr7oOwMK レイピアって対鎧ってわけでもないのにむやみに重いな 両手で使うわけでもないのにこんなに重くする理由がわからん 396 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 21:27:03 ID:ZPSU16qf 当時軽い材質で細い剣だと、突くと折れちゃうんじゃないか? 399 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 22:01:07 ID:m/QziIeL >>395 鎧の隙間を狙う為に、細くて折れない刺突剣が望まれて、それがレイピアときいた覚えがある。 400 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 22:11:48 ID:iIH0f2u6 >>399 それはエストックでは無いでしょうか? 両手で使う刃の無い刺突剣だったと思います。 401 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 22:14:07 ID:m/QziIeL >>400 そうなのか? 指摘ありがと。 402 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 22:48:03 ID:emkJWDnt >>399 プレートメイル相手には打撃で脳震盪なり落馬なりさせてスキマからナイフで止めを刺す。 レイピアみたいな小剣は鎧を着ない街中での護身用が元だろ。 403 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 23:08:22 ID:nyBY2/93 RPG大辞典より (※リンク先消滅) ●とっけん【突剣】 レイピアとも呼ばれる。 細く尖った刀身が特徴で、斬るよりも突いて攻撃する。 この性質のお陰で、鎧を着込んだ戦士にも、鎧の隙間から攻撃する事が出来る。 剣に比べて重量が少ないのも特徴。 また、『ナックルガード』と呼ばれる半円形の柄を使用した物も多く、 これに手をすっぽりとはめることで装備した者の拳を守ることができる。 ・・・と、色々と訳分からん特徴が多いが、 実際のRPGとなるとナックルガードがあっても、それで防御力が上がるゲームは少なく、 ましてや鎧の隙間から攻撃する事ができるゲームなぞあまりにも少ない。 特徴の意味が少ない不運な武器。 追記:レイピアは鎧の隙間から攻撃する事は出来ない。 日本の江戸期の素肌剣法と同じ。鎧を着ない戦いが前提。 むしろレイピアの原型エストックは日本の鎧通しのように鎧ごと貫いたとか。 ヨーロッパでの戦場では「銃」の普及後は、剣はサーベルが主力。 そしてむしろ古代マケドニア軍ファランクスのような槍衾。 ちなみにエペは三角錐の刀身。 も一つ、レイピアって意外にも近代サーベルよりも「重かった」らしい。 ☆関連語☆ 武器 404 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 23:11:23 ID:Cr7oOwMK レイピアは1.5~2Kgらしいから護身用じゃないな 1Kg越えはいくらなんでも重い 405 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 23:20:16 ID:m/QziIeL >>403 やはりレイピアでよかったんか。 ちょっと安心。 脳みその具合が最近心配だったんだがw 415 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 00:38:47 ID:Fgpsvs75 >>405 よく読んでくれ……。 全文引用した俺も悪いが、前半の情報はかなり間違いなんだ。 406 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 23:41:44 ID:13Tj1tJy フランスの武術を見たければ、今やってる映画「ルパン」を見るといい。 ルパンが使う、拳闘術と剣術と投げ技を組み合わせたようなのがフランスの伝統武術ということだ。 407 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 23:44:22 ID:ZPSU16qf ルパンって原作では柔道使いだったはずだけど 408 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 23:44:40 ID:m/QziIeL >>406 ??? ルパンはルブランの原作では、柔道の達人だったはずだが。 409 :日出づる処の名無し:2005/10/11(火) 23:45:08 ID:m/QziIeL ちなみに、フランスの武術と言うと、ソバットがなかったかな。 410 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 00:05:48 ID:BrnxRqeO ローリング蕎麦ット 412 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 00:27:23 ID:U/1YhHo0 ルパンの映画と原作では設定が違うのかもしれないですね。 413 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 00:32:59 ID:HuiL43GE ルパン三世も原作じゃルパン三世という芸名の日本人だが アニメでは本当に孫の設定らしいとか 416 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 00:47:50 ID:1C/PkUIl >>389 それ、結構当たってるかも。 いわゆる秀吉の刀狩りで、民衆から刀・鉄砲といった武器が取上げられたイメージがあるけど、 実はそんなことは無く、武士のように二本差しはしちゃダメ、 朱色の鞘はダメ、といったように禁止されたのは 携帯したり武士のように使うことであって、別に取上げられたりはせんかったらしい。 村々には刀があり、害獣駆除用や狩猟用に鉄砲がごろごろあった。 なのに、一揆などになると、その武器を使わず、鍬や鋤をもって立ち上がり、 そして取り締まる武士側も、鉄砲は使わないようにしてたらしい。 なんというか、一揆の作法というか、暗黙の了解みたいなものがお互いにあったことが 最近の研究で明らかになってきてる。 持ってるのに使わないようにしてた、というのが、なんというか日本っぽいというか不思議なとこだ。 実質的に民間から武器を取上げたのは、マッカーサーの占領時代なんだと。 421 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 11:03:26 ID:CuzXU2wA >>416 一揆って実際は殺るか殺られるかの武装蜂起じゃなくて、 直談判とかストライキの類だったんじゃなかろうか。 領主っつても言ってみりゃちょっと偉いご近所さんなわけだしさ。 417 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 03:35:32 ID:tqX24B1n 近所の刀剣美術商のじいちゃんから聞いた話。 「占領時代は負けたことが悔しくてな、 得意の柔道で○○城趾のお堀に投げ込んでやった米兵は五人じゃきかん。 刀を取り上げてられなかったら斬りかかっていたかもな」 418 :日出づる処の名無し:2005/10/12(水) 09:36:25 ID:0uQKoKUR じじぃが自分で語る昔の武勇伝はアテにならんからなぁ・・・w ************ 672 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 01:17:37 ID:RbVbABwg 数独は、欧米で大人気 今日の塵売新聞にも書いてあった 675 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 06:28:17 ID:45FzLsam 数独おもしろいよ。 皆もやってみて。ほんと簡単なんだけど、難しい。というかはまる。 達成感があっておもしろいよ。簡単なランクは30分もかからないから通勤にでも。 677 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 07:45:26 ID:HQ4Dgpsc 数独は日本生まれだが英米やフランスで火が点いて大人気になった。 日本では流行らなかったのだから、たぶん日本人気質には合わないんだろう。 欧米で人気になったから日本でも人気になった、 といういつものパターンになったらなんかやだな。 678 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 09:29:09 ID:JiWN1Aid >677 生まれはスイスでしょ? 679 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 12:14:31 ID:KcgDs/wD 数独は日本の生まれだよ。スイスとは、ラテン方陣のことかな? ラテン方陣を考案したオイラーがスイス人だったから、スイスの生まれとでも? 681 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 12:32:48 ID:klqVeAak >>678 説明めんどくさい。自分でググれ。“数独”は日本生まれ。 682 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 12:51:11 ID:40b6RhzH 18世紀にスイスの数学者が同様のパズルで遊んでいたとの説もあるが起源ははっきりしない。 1970年代から米国のパズル雑誌が「ナンバープレイス」の名で掲載。 日本のパズル会社「ニコリ」が84年に「数独」の名前をつけて日本に紹介した。 同社の鍛治真起社長によると、「数字は独身に限る(1ケタの数字しか使えない)」 というルールを短縮したのが名前の由来。各マス目を家と想定したうえで、 1ケタの数字を一つの家に住む独身者に見立てた。 名前が日本で生まれただけか 683 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 13:13:12 ID:klqVeAak 魔方陣の起源は古代中国殷の時代にはもう知られていたそうだ。 あまりに古くて起源がいつかもよくわからない。 スイス生まれというのは、たぶんオイラー方陣のことだろう。 これは数字をペアで方陣に並べるもので魔方陣とは違う。 さらにラテン方陣、数独、全部違う。他にも変形はいくつかある。 起源を語りたいならせめてルールくらい把握してからにしてくれ。 684 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 13:23:16 ID:XDvmmXpd Wikipediaの数独のエントリは、実に充実している。 685 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 13:23:25 ID:vDEujzNT >>683 ま、この辺のパスルも起源は全て朝鮮なんだが・・・ 695 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 15:48:49 ID:L4CuFmvc 日本の『数独』って欧米ではやってんのかしらんかった。 698 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 16:12:35 ID:eLz7DzH/ そもそも「数独」なんて知らなかったろおまいら? 700 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 16:26:05 ID:5BHgQe2Q >>698 うん。 704 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 17:22:53 ID:6NEakwKL >>698 ずっと「ナンバープレイス」としてパズル解いてたよ。 705 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 17:26:45 ID:J/TbvZbg 数独はニュース記事を見る限りアメリカでナンバープレイスとして 発表されたのがオリジナルっぽいんだけど 706 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 17:52:20 ID:kxxKVCUy 今年一番流行る英語単語スードク スードク(sudoku)が今年一番流行った英語単語に選定された. 英語の変化に来ると言う研究して来た言語学者である収支デントは 6日発刊された ‘言語報告書(Fanboys and Overdogs:The Language Report)’という本で イギリス人たちがお昼休み時間にたくさん楽しむ数字パズルゲーム ‘スードク’を今年の流行語で指折った. ヒトケタを意味する日本語であるスードクは横と縦 9間ずつ総81間の 正四角形の横・縦竝びに 1?9の数字を重ねないように少なくて入れる単純なゲームだ. スードクパズル本は最近アメリカ本屋街のベストセラーで浮び上がるほどに人気をひいている. 707 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 17:55:20 ID:YLR3TuJP 外国人に褒められて喜ぶ日本猿 709 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 18:02:08 ID:bYiajVFv 朝鮮人には悔しいらしいな。>>706 のように、当の朝鮮でさえ認めざるを得ないのだから。 しかし、何で朝鮮人は、こうも日本を意識するのかね?これに限らず、朝鮮の新聞は 毎日のように、日本のことを記事にするのだから。人気者はつらいよ(w 710 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 18:04:13 ID:ImiQtaLV 何変なこと言ってるアルか、ワタシ漢族アルよ。 711 :日出づる処の名無し:2005/10/16(日) 18:07:46 ID:ImiQtaLV ごめんアル、ワタシ>>707にレスしたつもりだったネ。 719 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 00:02:14 ID:Dg23JuE4 数独って、読売新聞に載って他のを解いただけだけど、 面白いと言えばいえるが、答えが機械的に決まっていくから、今ひとつ妙味というか、何か足りない。 721 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 00:45:18 ID:bjkZq1fC >>719 数独はただのパズルというより、数学の研究対象にもなるようなもの。 大袈裟にいうと、詰め将棋や棋譜のような価値が個々の数独の解にはある。 ゲームの進行は今ひとつかもしれないけど、 問題が完成するとそれが一つの作品になる達成感がある。 724 :日出づる処の名無し:2005/10/17(月) 06:18:30 ID:pvAWe1y4 数独は起源うんぬんってよりも クロスワードとかイラストロジックとかパズル系の雑誌が毎月出てる状況が 面白がられてるような気がする コンビニの女性誌コーナーの片隅に必ずあるし 種類も結構豊富だから競争とかもあって質が向上したんでしょう |
続・国を動物に例えると?(part50スレ)
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- 2011/07/06(Wed) -
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141 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:03:05 ID:yG+53WGZ
ここに日本人を動物に例えると、っていう質問があるよ まあ各国を代表する動物というのとは違うけど それだとやっぱニホンザルじゃないかな それかサカナ? 142 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:04:16 ID:YOd+TOmh 鳳凰とか。原爆の炎の中からでもよみがえるし。 143 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:05:09 ID:yG+53WGZ 踏みつけても踏みつけても 湧き上がってくる蟻とかぬかしたフランスの首相だっけ? いたよな 144 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:24:49 ID:Dabb2tqe 日本には昔から、自分をライオンやワシのような強いものに例えるのは 弱い奴がすることだというような価値観があるね。 かえって桜や鶴みたいな儚くたおやかなものに例えたがる。 ここのレスみていても、サルやらアリで結構というところに その性格が現われてるように思える。 145 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:28:48 ID:WknSsQz8 蜂なんてどうよ 146 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:36:14 ID:q4c8YQSJ じゃぁトカゲで 147 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:49:45 ID:BpaKt1L1 だから柴犬にしようよ。 あの忠実さ、愛らしさ、そして微妙なまゆげw、ぴったりじゃん。 ただ柴犬が好きなだけなんだけどね。 148 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:54:03 ID:HG8+deLJ 鳩なんてどう? 欧米では平和の象徴だけど日本では戦いの象徴なんじゃなかったっけ。 面白いなと思ったんだけど。 149 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 12:57:48 ID:nbLP8LIY 鴉 150 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 13:15:15 ID:tIrxDEtU 鯉 151 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 14:02:22 ID:fY+wP8kt レミングス 152 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 14:04:10 ID:p433lNlu 鯉ってのは日本的でいいとは思うが、 動物にたとえるの自体日本に合わない。 所詮人間は人間、動物は動物だから。 日本人は科学的に考えるでしょ。国家元首からして生物学者だし ……そうか、やんごとなきお方に決めてもらえばいいんだ。 153 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 14:09:25 ID:NDw/Z/9Y 苔 154 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 14:31:35 ID:UultEtwP >>153 カコイイねw 155 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 14:31:55 ID:VvqSD3X8 猿、犬、雉と桃太郎の子分が挙がってるのは、昔話が刷り込まれてるからか と思ったけど昔話常連の狸と狐が挙がってないね。 156 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 15:27:40 ID:S5Gw8xLs じゃあ セミ 157 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 15:39:54 ID:JJ7M2zJ+ 狐は面白いかも。 158 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 16:05:42 ID:/Tj4hrhq 桜でいいじゃん 有名だし 159 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 16:10:10 ID:mYP9o+7N 天狗でいいよ。 160 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 16:23:28 ID:74Pr1Nc8 外人が思い浮かべるとすれば、 残念ながら、猿とか蟻だと思うなw 猿は人種差別とかじゃなく、純粋に日本ザルが有名ってことで 蟻は日本人サラリーマンのイメージ 161 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 16:36:34 ID:mYP9o+7N あなた外人ですか? 162 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 16:36:35 ID:Nt7dwt+t 自分を猫だと思ってる虎に一票。 中国なんかは、周囲が龍だと思ってたら蛇の張子人形だと後で解ったわけだが。 でもニホンザルもいいなぁ。可愛くて。外国人に、スノーモンキーファンは多いよね。 163 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 16:44:26 ID:biQnXNLA 冗談を抜かしても猿かな。 頭に雪乗っけながら温泉に入るニホンザル萌え。 164 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 17:22:12 ID:XbTYBPDA 俺もサルに一票 別にイエローモンキーといわれても構わん。 そう言ってからかう人もサルなのだから。 165 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 17:27:48 ID:YOd+TOmh アジア人を猿扱いというのは完全に誤解です。 白人同士でも猿というのは普通に使われるメジャーな罵倒語です。 だからわざわざ「黄色い」という修飾語を付けたわけです。 166 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 17:38:49 ID:fY+wP8kt 猿は猿でもウォークマンを聴く猿 167 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 18:13:54 ID:HvvFR//O >>124 パンダはチベットということにしておいて下さい。 もともとチベット人がパンダを食っていたかどうかは分かりませんが、 今現在急速に数を減らしているのは信心のない共産漢人入植者のせいなんで 中共に利用されるのは好ましくないです。 168 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 18:17:21 ID:heoJvZb0 むこうでモンキーというのは チンパンジーとかのイメージじゃないの。 ニホンザルは別種 169 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 18:24:18 ID:TwpTFWDS 猫がいいと思うんだがな。三毛猫。 かわいいもの好きの日本にぴったりだと思う 170 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 18:27:11 ID:tzhdkPTz ピカチュウ 171 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 18:29:27 ID:JoCUBl4+ >>168 チンパンジーとかは「エイプ」 ニホンザル(マカク系)とか南米のサルは「モンキー」 キツネザルなどは「レムール」 172 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 20:24:16 ID:HsVjKTiR >>118の >アメリカは鷹、中国は龍、インドは虎や象、イギリスはライオンやブルドッグが これから察するに強いとか戦うというイメージじゃないかな? ということで>>170に一票。一番今の日本らしい(w >>137のゴジラでも可。 犬でもきじでも猿でも蟻でもいいけどね。 173 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 20:39:13 ID:Nt7dwt+t ピクミンとか。 174 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 20:41:16 ID:fY+wP8kt イギリスのライオンは王室の象徴かと。 176 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 21:17:18 ID:kajCafNW 日本はやっぱ鹿でしょ。 177 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 21:36:03 ID:PnN6cG1M 八丈島のきょんがいいです 178 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 21:37:15 ID:9a7LNFgg 日本は不死鳥 179 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 21:52:35 ID:JRpFsnme 日本人は何の取り柄もない民族だから謙虚さを忘れてはいけないと思う。 180 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 21:55:23 ID:RuJH+NcX ニホンミツバチ。オオスズメバチの退治の仕方はスゴイ。 肉を切らせて骨を絶つって感じで日本っぽい。戦い方とか。 それ以外で例えるなら、やっぱ猿かな・・・。猫もいいけど。 181 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 22:28:48 ID:7OtGUylu ドラエモン 182 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 22:54:20 ID:cszFdbYs >>179 負けイヌ乙。 183 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 23:04:37 ID:i9wrxY06 >>180 漏れも同じ事思った。>二ホンミツバチの決死の人海戦術 しかし、忘れた頃にこの手の話題やってくるな。 184 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 23:12:09 ID:5KOBmP+Q 逆手にとってクジラとかイルカはどうか。 日本の文化伝統として敬意を払いつつ漁をしてきたのだ、 と見せつけるために。 188 :日出づる処の名無し:2005/10/06(木) 23:23:43 ID:ieg9EawU 蝗はどうよ? 191 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 00:18:00 ID:ADMArebi >>188 それはまさに中国だな 194 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 02:41:19 ID:erR780be 他国と比較して考えたわけではないがキツネかな~。 キツネってタヌキや猫と並んで化けたり宿ったりってイメージがあるし。 221 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 22:59:28 ID:C4DTSeB3 セミでいいじゃん 長い事土中にいて死ぬの早いし。はかない 222 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 23:04:25 ID:C4DTSeB3 と思ったら話が変わってた すんません ********** 205 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 11:04:53 ID:xD/KWnxc ちょっと質問いいですか? 日本人ていろんな所の混血って聞きますけど 蒙古班出る人が多い国ってわかりますか? 208 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 11:35:39 ID:QCTk7/Vb >>205 知らないけど、蒙古班ってぐらいだからモンゴルじゃない? 211 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 14:09:55 ID:3UovlIZc >>205 世界ふしぎ発見で、マダガスカル人(見ためは黒人)にも蒙古班があった 214 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 16:40:15 ID:SehaYupU >>205 蒙古斑はどの人種でも発生する。 白人だと薄すぎて目立たなくて 黒人だと黒くて見えない。 それだけ。 215 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 18:48:21 ID:laTm4Iw4 >>214 そうなんだー! ゲスフーって映画の中で「白人特有のお尻の痣」って台詞があって ?????だったんだけど、今謎が解けた。 216 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 20:44:36 ID:xe9+hhSz アメリカとかの育児書やら、児童保護組織のマニュアルには、 黄色人種に特有のお尻のあざについて記述されてるらしいね。 虐待と間違えないように。 218 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 22:21:25 ID:xVHZG8/j 黄色人種でも漢人には蒙古斑は無いんじゃなかたっけ。 ニダーも無かったはず。 226 :日出づる処の名無し:2005/10/07(金) 23:51:21 ID:ADMArebi >>211 マダガスカル人はアフリカ系じゃなくてポリネシア系だな。 とするとポリネシアンには蒙古斑があるという事なんだろうか。 227 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 01:17:44 ID:rYqYP2eH 「日本海軍地中海遠征記」のあとがきだったと思うけど、 マルタかどっかの町では、今でも蒙古斑を持つ赤ん坊が生まれるらしい。 地元の医者によるとWWIで民間船護衛のため地中海に派遣された日本海軍が原因だろうということ。 228 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 01:19:48 ID:WZSFC3VY >>216 そういや、初期の頃は間違えられたりってあったんだっけ。 231 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 16:45:45 ID:a6xhRihK 蒙古斑を「日本人だけの特徴だ」と主張する意見をよく見かけるたび いつも不思議に思う。 普通に考えればわかるじゃん? 「蒙古」斑なんだから、モンゴリアンに多く見られる特徴だろ。 だいたい遺伝子レベルで見れば日本人と中国人や韓国人の間にそんなに 大きな差など無いことぐらい顔見りゃ普通にわかる。 顔ですら大差無いのに、赤ん坊のお尻に青あざが出てくるという症状(?) だけが日本人だけに顕著に表れるはずもない。 「韓国人には蒙古斑は無い」「中国人には蒙古斑は出ない」 とか本気で言っている人は池沼なんじゃないだろうか。 232 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 16:57:16 ID:xifSl4JS 蒙古斑って皮膚の色素の問題だろ。 皮膚の色が日本人と中国人と韓国人がみんなおなじだと思ってる方が池沼。 233 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 17:06:55 ID:D+t230c1 >蒙古斑を「日本人だけの特徴だ」と主張する意見 聞いたことも読んだこともない。 235 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 17:58:39 ID:9ECH7y8I 私、蒙古斑消えないんですよね・・・ 温泉とか行くと恥ずかしい。スレ違いだが。 236 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 17:59:52 ID:Yh5TvnLz >蒙古斑を「日本人だけの特徴だ」と主張する意見をよく見かけるたび とりあえず5個10個貼ってみ。 237 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 18:40:10 ID:rfGIenBP > 蒙古斑を「日本人だけの特徴だ」と主張する意見 俺も初耳だ。せいぜい「モンゴロイドの特徴」でしょ。 多分、>>231 が池沼。 238 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 19:29:27 ID:fK1uzdi8 >>231 恥ずかしい子。 240 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 20:26:18 ID:sYWcMoMg >>231 死ねよ馬鹿 241 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 21:11:40 ID:l8z5K9JG >>231 凄腕の釣師だな 242 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 21:33:50 ID:AVMEwk2c >>235 顔にできて消えないままの女の子もいるぞ・・・気の毒に 243 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 21:35:49 ID:KksEhdCY >>242 それは痣でしょ? 244 :日出づる処の名無し:2005/10/08(土) 21:43:00 ID:6YSiAJ9I >>231 は釣師には見えませんナァw 自分をおりこうさんにしたいがために周囲を妄想しちゃってる結果だ。 247 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 05:51:51 ID:MLgAAgGo >>231の人気に嫉妬w *********** 257 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 18:05:26 ID:FD+QVQJA 以前、たしか同じような話を聞いた記憶があるのだが、 このスレッドだったっけかなぁ? >setuna4 : 日 - ちなみに第一次世界大戦終結時の終結文は、永遠に残しておく必要があるので、 >各国の紙を研究した結果、日本の島子和紙が採用されたそうです。 折り紙について (※リンク先消滅) 258 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 18:55:24 ID:8mOSxCg3 相違や和紙って、絵や遺跡?の修復なんかにもよく使用されるんだっけ? うろ覚えの曖昧記憶で申し訳ないが。 丈夫かつ優しい紙なのかな? 259 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 19:23:34 ID:/K7n7EY7 >>258 ユーロやドルの紙幣は、和紙で作られている(しかも日本企業が作ってる)と 言うことはあまり知られていない。 >絵や遺跡?の修復なんかにもよく使用されるんだっけ? 吸収率が高く、保湿性、通気性が高く、なおかつ頑丈で薄いことから好まれて使われている。 ●京都の職人技の一例 最新技術を作った企業が、京都の職人にその精密機械を売ろうとした。 その精密機械は 0.3ミリの幅に12文字の文字を書けると言う物。 「どうです!この精密さ!」 販売員が自慢すると、京都の職人は、 12文字の一つのアルファベット「O(オー)」の丸の中にさらに 8文字書いた。 以来、誰も精密機械を京都に売り込まない。 260 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 20:05:24 ID:r4q6XICf >>259 0.025ミリの文字って時点で既に目視不可能だと思うんだが 261 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 20:15:26 ID:zF7ESnM0 昔米粒にきれいに絵を描く職人とかTVで紹介されてたから >259くらいのことはできると思う 262 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 20:25:28 ID:oNoHtxjo あんまり意味のない職人芸な気もするが、何の職人さんなんだろ。 263 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 21:10:00 ID:COdS8EC8 >>259 済まないが、不可能が度を越している気がするので、 出来ればソースを貼って欲しい。疑ってるというよりは安心したいんだ・・・・ 米粒絵師にしても、0.3ミリの12分の1の、さらに、8分の1で線を引く必要は流石に無く、 従って、その域に達する技術を習得出来ると思えない。 まぁ、必要ないレベルの技術を極めるのは、日本職人らしいが・・・ また、そんな失礼なことを態々アピールしにいく機械メーカーというのも想像し難いなあ・・・ 264 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 21:18:40 ID:Ca0rDxVC >>259 米ドルって綿でできてるんじゃなかったっけ? 一部日本企業の偽造防止技術が使われてるかも知れないけど 日本で造幣してるなんて聞いたこと無いんだけど 265 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 21:20:27 ID:M9x6M6SR スイスの時計職人っていうジョークの亜流だろ。 ひとが、25ミクロンの文字を書けるなら、そのままICのマスクを手書きでかけることになるぞ。 スイスの時計職人っていうジョークってのは、 まだ、時計がメカの時代。 日本の時計職人の台頭に押されてたころのスイスで、 スイス職人の誇りにかけて極小のゼンマイを作った。 そのゼンマイを、日本の時計職人に送ったら、極小ゼンマイのきわめて狭い幅に、 きっちりと真ん中の位置に穴を開けて帰してきた、というジョーク。 この手の話は、いろいろバリエーションを変えてあるので、 どれかひとつを真に受けたのではないか、と思う。 266 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 21:23:38 ID:0pJQodS/ >>264 造幣じゃなくって、紙を日本企業が供給してるってことなんじゃないの。 267 :264:2005/10/09(日) 21:30:48 ID:Ca0rDxVC ちょっと「ユーロ ドル 紙幣 和紙」のキーワードでググッたら (※リンク先消滅)が出てきた 和紙の話はヨーロッパなどの古書の修復に使われるってのは載ってた。 和紙とは別の夜行塗料の話でユーロやドルにも使われてるみたいなのが載ってた。 たぶん259がググッた検索結果の見出し語だけみて判断したんじゃないのかと 269 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 22:48:15 ID:7vGoOktJ 和紙に保存や修復のための薬品をしみこませて、壁画に貼り付けるって使い方もあるらしい。 270 :日出づる処の名無し:2005/10/09(日) 23:33:16 ID:395QLBxP 米ドルに使われてるのは、クレイン社のコットンペーパーだよ。 いくらなんでも和紙ってこたーない。 271 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 00:03:25 ID:9zbgws/A 259は全部ネタでしたってことになるのかな。 272 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 02:03:36 ID:A6Gwlc5N >>265 2chの他板で読んだバージョンは、 海外の模型メーカーが極小のミニカーか何かを日本のメーカーに送ったら、 日本のメーカーはその中にゼンマイかモーターだか忘れたが 仕込んで動くようにして送り返した、ってやつ。 273 :日出づる処の名無し:2005/10/10(月) 10:46:43 ID:kibeVy6a >>269 それギャラリーフェイクに出てたな |
トップギアとモノリス大明神(part50スレ)
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19 :日出づる処の名無し:2005/10/02(日) 19:41:21 ID:/IHP9OTb
日本人と進化論 20 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 01:41:11 ID:9xaRXCf0 日本軍の捕虜に進化論の講義という話はよく聞くなぁ。 中国人の話によると、中国人には”意”が発達し、日本人には”情”が発達した。 大陸のように、異なる民族を一つの共同体にするには共通の目的や意味がなければならない。 ところが日本のような同種の集落社会では情を発達させることにより、 痛みと感情を共有して大きな家族を作った。 国民の天皇に対する感覚は、崇拝というよりは敬愛、二人目のおじいちゃんのようなものだ。 人間宣言の後も天皇が各地で歓迎され、権威が失墜しなかったのも当然かもしれない。 21 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 02:31:06 ID:Qbeur16N 中国人が”意”を優先したわりには、日本ほど効率的に発展しなかったのはなぜだろう。 日本が”情”を最優先させていたらここまでの国になれただろうか。 おれは現実は逆だったと思う。 中国はプライドという”情”が捨てきれず、近代において西欧文化・文明を受け入れるのを 最後まで拒んだ。そのため先進各国から決定的に遅れをとってしまった。 一方の日本は”意”を最優先させる徹底したリアリストだった。 それがどこの国のものであれ、優れてると考えたものはどんどん取り込んで吸収し発展した。 22 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 03:41:28 ID:nXxUoz+y 日本が意を優先するリアリストってのは間違ってると思うな。 大きな共通の目的や意味がなくても、なぁなぁでやってきたんだから。 23 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 04:25:19 ID:MvZ27HvF 情の問題と発展とは関係ないんじゃないのか? 日本はずっと昔から、海を越えた向こうに大陸文化っていう 古くて巨大な文化があることを知っていた。 だから西洋文化が現れたときも、驚きながらも案外すぐに受け入れることができた。 中国は歴史を通じて、他文化を理解しない「中華思想」だったために 西洋文化を理解できずに拒む方向へ進んだ。 発展に差が出た理由は、地理的要因っつうか 「中国の外」にいた日本と、「まさに中国」だった中国との差のような気がする。 24 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 05:30:52 ID:nXxUoz+y 中華文明は常に他の文明を征服したり他の文明に征服されたりして発展してきた。 それが出来ない現在の世界情勢では・・・。 25 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 06:02:06 ID:Qbeur16N >>22 ナアナアでいるのはナアナアでいてよいと現実を判断した時だよ。 例えば竹島なんていい例だ。 日本はナアナアですまして、決して情で動こうとはしない。 それはまさに日本がリアリストであるが故だ。 26 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 06:30:33 ID:G5X+t6uF こういう議論を聞くと、どうしても自分は 情か意かを0か1かで考えずに パーセンテージで表現できないだろうか?と考えてしまう。 しかも分野別に区切って割合や分散率をきちんと判断して・・・ 俺は情でも意でもなく利の人間かなぁ?w 27 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 09:00:29 ID:+CA+R9XI つーかチャイナは単に民主主義が肌にあわんのだよ 民族浄化とかしてる方がしっくりくるっつーか落ち着くんだろうな 28 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 09:38:47 ID:VvGuW6US 単に思考回路が他の国とは100年近く遅れてるだけだよ>チャイナ 冷戦も終わって次の時代はテロとの戦争だというこの時代に、現役バリバリの帝国主義なんだから。 世界が帝国主義の時代チャイナは未だに中世みたいな内乱ばっかりの国だったし、 あと数十年経てば勝手に一国で冷戦に突入でもするんじゃないの? 29 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 10:22:43 ID:mDMlten6 台湾が中国に呑まれたら、その軍事力すべてが日本に向く。 30 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 11:25:15 ID:FVqACljG んなわけねーだろ どんだけ平和なんだよ中国周辺わ 31 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 13:58:17 ID:GEgCIuGz >>23 大陸のツボとか鍼灸とかの先生の話しだと 日本鍼は中華から伝わったものが日本で発展して 日本独自のものに変わっているけれど、 中華と日本の診断や表現では同じ所が多くて お互い話してて話が通じるそうです。 しかし韓国は全く同じものを言葉を変えて 突然最近出てきたのに、最初から自国のものとして出しているから なんのことかわからなくなってるし盗まれたようといって腹をたててた。 先生いわく、 たぶん、韓国は(中国から)支配されていたので 中国のことを認めるのが嫌なのだと思う。 日本が中華の文化をすんなりうけいれて出自を語れるのは 日本がどこにも支配されず、自信と度量がある証拠だよ、 他の国のも普通に受け入れるでしょう?つってて そうだなーと思った。 32 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:32:16 ID:u2Q8LQiq 明治維新後数十年のことを調べると、日本人はリアリストだったんだなって思うよ。 司馬遼太郎さんなんかは、 「昭和初期から敗戦までのおよそ15年間、日本人からリアリスムが消えていた」 なんて言ってたけど。 あと、「中国が近代化できなかったのは、中世に騎馬民族に蹂躙されたからだ」 っていう面白い説があるな。 そこで、文化だの倫理だのを根こそぎ持ってかれちゃったんだと。 33 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 14:56:08 ID:AAxjoFsd 中国語を使っていると情が 英語を使っていると知が 日本語を使っていると意が失われると聞いたことがあるな。 34 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 15:44:52 ID:UUr1kpW4 >>32 明治は江戸時代からの教育を受けた世代がまだ現役だった時代だね。 俺が思うに、江戸時代の武士階級の教育って 知識や学もだけど、むしろ賢明な判断ができる人材を育てるって方向に近かったと思う。 近代に国家に発展する礎があったとはいえ、まだ基本的に人治国家だったわけだし。 支配層に徳のある、賢明な人物を育てるのは重要課題だったと思う。 明治になってそういう知識だけじゃない。人として優秀な人間を育てる システムが無くなってしまったのも一因かなと思ってしまう。 <昭和期の政治力の低下 今の民主主義の基本は数多くの人物から一番マシな奴を選ぶ。 だけど江戸時代の。封建制度だが、賢明な人物をできる限り育て、 愚政者を減らすってな方式がもっと発展してたらどうなったかなと思ってしまう。 >>33 うーむ。何か納得できるw 35 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 16:30:29 ID:6d3XbgMM 元老とか内戦でどかどか殺しあった当事者だから リアリズムの固まりみたくなったんじゃないか? 36 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 19:45:40 ID:OpTTDYaL >>34 庶民は読み書きそろばん。 士族はそれプラス歴史や論語や戦略とかじゃないかな。 そういう世の成り立ちや上にたつものの道徳や戦術、戦略って大事だよね。 民主主義が悪いってわけじゃないよ。 今更時代遅れの封建主義はちょっと。今のマスメディアの露出で決まるような選挙は問題だけど。 大衆の力って大事。 37 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 20:04:32 ID:Mo5/U99Z 終戦後、巣鴨プリズンに収監された 戦犯たちはみんな教養が高く、 看守のアメリカ兵が感化されてたとか 38 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 20:11:54 ID:rZHwIocP >>19 天皇は神なんだから進化論関係ないと思うんだけどどうなんだろ? 39 :日出づる処の名無し:2005/10/03(月) 20:17:44 ID:Jpm5Kg3p >>37 まるで吉田松陰だな… 40 :34:2005/10/03(月) 20:46:00 ID:UUr1kpW4 >>36 うん。もちろん俺も今更封建制にしようとか頓珍漢な事は思ってないよw ただ興味の対象として。 41 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 00:03:20 ID:6d3XbgMM ちょっと前に選挙のとき与野党党首が色紙になんか筆で書いてたけど、 小泉と綿貫以外は字がドヘタで、中には縦書きなのに左の行から書いてたりで こいつら教養ねーなと思ってしまった。 ![]() 42 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 01:03:54 ID:rFshQOrd >>36 士族が算盤なんて習ったら家長に即止めさせられると思うが・・・ 43 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 01:08:48 ID:FilZkZlL >>42 西郷隆盛は算盤が達者だったぞ。 読み書き算盤の才、武道の才で分けられるだろ。 お役目は。 ま、西郷さんは下級武士の出だけどな。 44 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 01:20:03 ID:0TBxfUgw >>41 つ[交代政権] -=・=- -=・=- しかし個人的にはひとり丸文字で書いた某泡沫党党首の方が気に食わなかった。 他の人がきちんと毛筆で書いてるのにひとりだけペンみたいなもので書いた字だもんなぁ。 45 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 01:31:01 ID:sJnFxk1o >42 つ勘定奉行 46 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 01:49:12 ID:/5WAWs08 >>42 中村主水だって表の仕事は会計やってたじゃないか 47 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 03:17:13 ID:ibznTPwE >しかし個人的にはひとり丸文字で書いた某泡沫党党首の方が気に食わなかった。 ありゃひどかった、字もひどかったが書いてることもトンチンカンだった、 48 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 04:07:41 ID:0TBxfUgw (※リンク先消滅) 小泉・岡田・神崎・綿貫→毛筆 ミズポ→サインペン 志井→毛筆?油性マジック? 探したら志井も油性マジックに見えなくもないや。 意外にいかん崎が結構上手w 49 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 04:27:57 ID:nn2TJYjb >>48 首相のが読めねえ あ炎天下? 50 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 04:33:41 ID:FilZkZlL 炎天下に立つ、の白文じゃないか? 51 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 05:13:03 ID:SUNX2mqJ なるほど 52 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 05:20:37 ID:SwUyyUZp >>49 立炎天下 それはともかく、オカラッシュ。 「政権交代」なのか「交代政権」なのか。 53 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 09:50:15 ID:Mwys+XxI 「交代政権」は、中国語なんじゃない? 54 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 09:53:52 ID:MyhRiI+b >>48 綿貫がずば抜けてうまいな 福島カワイソス ********** 55 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 10:15:40 ID:pdY/m+Mp ここの板のはずと思ったんだが・・ どなたか数日前にイギリスで韓国車特集のvarと共に 同じくイギリスの番組らしいが、トヨタのハイラックスを、海に沈めたり 燃やしたり、落としたりどこまで耐えられるかという動画のupがあったのですが 履歴に載ってない(消してないのに)しどうしてもみつかりません どなたか御存じないですか? 56 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 10:31:38 ID:FilZkZlL >>55 (※管理人注・・・リンク先消滅につき別サイトからhttp://www.youtube.com/watch?v=xnWKz7Cthkk) 57 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 10:39:21 ID:tPan5iMZ >>56 早っ、ありがとう!ありがとう!本当~に感謝! この動画の話をしたらそんなのあるわけないと言われたので・・ 58 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 10:44:08 ID:FilZkZlL >>57 それわかる。 漏れも実際BBC見るまで信じられなかった。 この番組ほかにも色々と面白いことやってるから面白いよ。 59 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 11:04:14 ID:8nHgSyNt そう?英米ってこのてのどこまで耐えられるか検証する番組好きそうな印象あるけど。 コマーシャル類でもそんなの時々あるし、信じられないほどに珍しいものでもないよ。 60 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 11:15:48 ID:FilZkZlL >>59 ま、日本で暮らして生ぬるいコマーシャルとかに接してると、 ここまでするのは信じられないだろ(笑 トップギアの毒舌とかは、英国では普通らしいけどね。 なんせ国営放送で信じられないジョークをかます国だからな。 61 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 12:39:49 ID:+GrRDHYz >>59 モーターアップのコマーシャルなんかオイルパンを外してエンジン動かした挙句に、 水かけたりしてるからな。 62 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 12:54:37 ID:bbr4U/Af イギリスのタモリさんことビル・グランディの、 「ビル・グランディTV」(笑っていいとも的)ではピストルズが生放送中に ファック!ファーック!と叫んだため放送を中断。 ちなみに怒ったのはビルがねちねち悪い冗談を言いまくったから。 63 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 13:01:21 ID:+GrRDHYz >>62 しかも本番前に酒飲ませてたし。 スティーブ・ジョーンズなんか目がすわってた。 66 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 14:41:37 ID:bbr4U/Af >>63 だな。 あとビルさんが「今なんと言った?今なんと言ったんだ?」 ってしつこく聞いたのはまずいと思った。 68 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 18:39:17 ID:ELqSt8Tt >>56 動画の詳細きぼn トヨタ車ボロボロにしても動いたの? 69 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 19:09:37 ID:RqWUN70p >>68 中古のハイラックスを 海中に沈める 地面に叩きつける 小屋にアタック 上からキャンピングカーを投下 クレーンの鉄球で殴打 運転席と荷台に放火 20階ぐらい?のビル屋上に設置してビル破壊 整備してエンジン始動 番組スタジオにハイラックスが登場 拍手喝采 70 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 20:48:11 ID:SwUyyUZp >20階ぐらい?のビル屋上に設置してビル破壊 よくこんなの思いつくな・・・ 71 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:01:55 ID:bOhWEIPU >ビル破壊 どういう状況を想定したんだろう。 他は事故とかでまだありうる?設定だけど。 これは一台での実験? それとも数台使ってなのかな。 72 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:07:01 ID:N+9eoAou >>71 一台で。 73 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:08:36 ID:LkH2NXUQ >>71 とりあえず動画見てみるといいんじゃないかな 74 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:09:08 ID:77txw7LY >ビル破壊 「ちょうど解体するビルがあったので、上にのっけてみますた」 ってな感じで実験、きれいに崩れたので、ほとんど破損せず→エンジン始動 75 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:28:53 ID:3+KDqF/m 漏れは海に沈めたのが再始動したのがよかったな 76 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 22:32:24 ID:CexKBtu9 英語が聞き取れんのでイジメみたいだった・・・ 79 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 23:15:18 ID:FilZkZlL あと、どこかでその番組の韓国車特集を見たぞ。 かなりでかいファイルだったが(笑 現代アクセントを「この車なんだっけ?アクシデント?」 と試乗している英国人レポーターが言っていたのが印象に残っている。 80 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 23:30:42 ID:Yx7cQVcK >79 で、韓国車はどこまで耐えた? 81 :日出づる処の名無し:2005/10/04(火) 23:44:28 ID:FilZkZlL >>80 そんなテストはしてなかったな。 とりあえず、悪口言いながらレポーターが乗ってた。 唯一誉めてたのが現代クーペだが、 「この車韓国車の旨味がない」「高すぎ」「これなら別の車を買う」 とハッキリと言われてたぞ。 「アジアの普通の車を特集してくれと言う声が多かったので、普通の車をやってみる」 と言ってたから、 多分ネチズンがメールを大量に送りつけたんじゃないの? 見た奴らはがっかりしただろうな。 82 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 00:14:32 ID:gwsaKQRd 火病ったんじゃね? 83 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 00:16:36 ID:Es2LE/GO その話の発端のブログがあったはずだけど忘れた。 一時期貼られてたよね。 84 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 00:18:50 ID:ushBIWqP これ? 85 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 00:20:31 ID:ushBIWqP ああ途中で送信してしまった・・ http://plaza.rakuten.co.jp/nwaiwgp/diary/200502070000/ 94 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 09:02:02 ID:AZ/XXwuX >>85 そうそうそれです。 もうコテンパンにやられててワロタ。 ********** 90 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 05:33:32 ID:e/JRDWnC 551 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/04(火) 20:01:25 ID:oGi3k9ne SF、いわゆる空想科学物語が好きな人が集まって開かれる「SF大会」という 催しがある。元々はアメリカ発祥だが、日本でも行われている。 2001年の大会で、映画「2001年宇宙の旅」に出てきた「モノリス」という 黒い直方体が映画の描写に忠実に再現されて会場に飾られた。 始めのうちは単なるモニュメントであり、記念撮影や待ち合わせに 使われていたのだが、そのうち誰かが願い事を書いた名刺を根元に置いた。 それに気付いた人が同じように名刺を置いた。 小銭も置かれるようになった。 何時の間にか賽銭箱が置かれ、御神酒や御供物が周りを埋め始めた。 次の日、注連縄が掛けられた。 銀色の風船が周りの空間にも供えられ、御神体と化したモノリスには 願い事を書き込んだ名刺が絵馬のように突き刺されるようになり、 賽銭を投げ入れ、柏手を打ち、何かを祈念する姿も見られるようになった。 いつしか「モノリス大明神」と呼ばれるようになった。 日本人のノリの良さと宗教観が同時に現れた面白い事例です。 外国の人には中々説明しにくいけど、私は誇っても良いと思います。 552 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/10/04(火) 20:19:45 ID:wkaQucOg モノリス大明神 (※管理人注・・・リンク先消滅につき別サイトから) 91 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 05:44:13 ID:Onw2a9Pr 面白い事例だし、アメリカ人からも興味や親しみ持ってもらえるだろうけど、 誇らしいという感覚がわからん。 92 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 06:16:26 ID:SJCOrZKu 魅了されたわけじゃないからいいのでは。 ジャポニズムで日本らしいということで。 わけ分からん習慣がいつのまにか儀式になっちゃうのはよくあることさ。 96 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 10:02:14 ID:H8aZQWq5 >>90 あー、こう言うノリは日本人だなー。 で、結構好きだな、俺も。 97 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 11:36:37 ID:O9ZJmqVu 『3001年』でクラークがモノリス0にそういう現象が起きていたことを書いていたな。 99 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 13:06:59 ID:yg8CHs3J モノリス大明神に奉納されたお賽銭一覧。 (※リンク先消滅) ……スレタイ通りになる、のか?(w 102 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:06:09 ID:04e04CpF >>99 お賽銭インターナショナルw 103 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 18:48:44 ID:2XLpM1Cq 日本人はたぶんこの宇宙のどこに行っても神様作っちゃうと思う。 いちいちメッカに祈らないとダメなイスラムに比べたらお手軽でいいね。 104 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 20:37:36 ID:3UpUnIMa 宇宙に出たムスリムはやはり地球の方向に祈るのだろうか 105 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 21:14:58 ID:qBeYv4ub ビートクルセイダーズてバンドが日本にあるけど イスラム圏行ったら殺されそう。 107 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:39:12 ID:yr/eXZXu >>103 宇宙へもっと簡単に行けるようになった時に 日本人スタッフたちが真っ先にやることは 月面基地での月面神社の建立だったりしてw 108 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:57:46 ID:yttm72lA >>107 いや、基地作る前に神主さんよんで地鎮祭。 109 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 22:58:46 ID:dufNgmRV >>108 あぁ、絶対にやるだろうなぁw 110 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:03:43 ID:zgnoKvWC 月面で御幣振ったら、どんな動きになるんだろう・・・ 112 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:41:08 ID:jryYelIK 月面神宮に祭られるのはやはり月読命だろうか。 113 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:47:01 ID:lyxl04Pq やっぱり月読命を祀ることになるのかな<月面神社 現存で月読命を祀っている主なところに伊勢神宮の内宮別宮の月夜見宮、 外宮別宮の月読宮・月読荒御魂、 山形の月山神社、京都の月読神社の三つがあるけどどこの分祇になるのかなw 116 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:50:00 ID:GcI7BWca 宇宙飛行士の必要条件として神主資格が追加されます。 117 :日出づる処の名無し:2005/10/05(水) 23:59:03 ID:x42E8MTB >月面神社・・・月には、誰も知らない社があるの、、 誰も知らない社ならもう在りますが何か? 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