幽霊語り(part48スレ)
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- 2011/05/31(Tue) -
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204 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 02:13:08 ID:fYh/5X4h]
どっかの少女漫画で、確か兄弟の話で 「他の奴は絶対やっちゃいけないことなのに おまえが殴らなかったら、誰がこいつを殴るんだ」って科白があって ちょっと感動した。いやそれだけ。 時代劇わかりやすいしいいよな。 しかもサムライだのニンジャだの出てくるから、超エキゾチックでたまらんかもしれん。 あとさっきBS2でデジスタの再放送やってて、 フランス5を初めて観たんだけど、ほんとにものすごい日本の特撮リスペクトしてるんだね。 すごく楽しそうに作ってて和んだ。 205 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 02:19:35 ID:/YKSs3Q3] >>204 ここはグリーンウッドだね? 206 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 02:23:28 ID:+qqV+k9H] >>204 ちょっとだけ見た事あるんだけど、巨大ロボが敵を倒した後に剣で騎士の礼を 取ってるのがすごく西洋的でカコイイと思ったよ。当たり前だけど日本人の発想には なかなか自然には出てこないと思う。 逆に俺らが普通に受け取ってる仕草の中にもすごく日本的な味があったりするのかもね。 215 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 09:17:10 ID:nC2U//1J] >>205 あーそれだ。ありがとう。 あと親をなくした兄弟のが、夜にオバケが怖いっつってる弟に 「馬鹿だなうちに出る幽霊ならお母さんに決まってるだろ」「あそーか」 みたいなのもあった、あれも好き 日本の幽霊は祟る、欧米の幽霊は出現するだけみたいな違いがあるけど 言葉の定義の問題で、欧米だと祟る霊は「悪魔」と区別するみたいなのを どこだか忘れたけど読んだ 237 名前:日出づる処の名無し [2005/08/14(日) 15:39:28 ID:hKdYQ5VH] >>215 > 日本の幽霊は祟る、欧米の幽霊は出現するだけみたいな違いがあるけど ないよ。 239 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 15:44:14 ID:63UGlpsO] 日本人って大人でも暗闇を怖がって幽霊を連想したりするけど 外国の人はそういう恐怖って連想しないのかな? 240 名前:日出づる処の名無し [2005/08/14(日) 15:45:23 ID:hKdYQ5VH] >>239 する。 241 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 15:48:36 ID:HQiVTPTe] >>239 するに決まってんだろ。アホか。 242 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 16:08:05 ID:mVYQ1qd/] 暗闇で想像をたくましくしてしまうのは万国共通、人間の本能だろね。 宵闇っていうのかな、人間の理性が一番失われる時間帯なんだそう。 ヒトラーはこの時間帯を狙って演説したそうだけど。 243 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 16:14:41 ID:63UGlpsO] >>241 いや、外国の人は幽霊とか実体の無い物ではなくて ”人間”を怖がる人種かな?と思ったのよ。 じゃあ、外国の人が一般に連想する幽霊のイメージって どんなものなんだろ。 244 名前:日出づる処の名無し [2005/08/14(日) 16:18:21 ID:Bt9+4rNN] >>239 それは人間の本能だから、世界中の人がするよ 245 名前:日出づる処の名無し [2005/08/14(日) 16:20:07 ID:P+1Ian73] 「幽霊より生きている人間の方が恐い」って言葉あるな。 247 名前:日出づる処の名無し [2005/08/14(日) 16:48:50 ID:hKdYQ5VH] >>243 > いや、外国の人は幽霊とか実体の無い物ではなくて > ”人間”を怖がる人種かな?と思ったのよ。 そりゃまたどうして? > じゃあ、外国の人が一般に連想する幽霊のイメージって > どんなものなんだろ。 透けてる人。中に人が入ってるみたいなシーツ状物体。 248 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 16:55:28 ID:63UGlpsO] >>247 日本って治安が良いから「暗闇=犯罪」よりも「暗闇=得体の知れない恐怖」 ってイメージになるのかな?と思ったの。 それに比べて外国って治安が悪いでしょ? だから「暗闇=犯罪」ってイメージなのかと思った。 特に北米の人は「有色人種は自分たちを恨んでるに違いない」って 思ってるのかな?と。 249 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 17:52:38 ID:mVYQ1qd/] >>248 もともとチミの言いたいのは 「日本の幽霊と西洋の幽霊には何か概念的な差があるのではないか」 ということだろ。それはあるよ、必ず何かあるはず。 でも追求するあまり>>248は少し支離滅裂になってる気がするんだが(笑 250 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 18:04:51 ID:63UGlpsO] >>249 うん。支離滅裂だと思う、自分でも。(笑えネー ただ、外国の人は日本人ほど幽霊などの概念が 身近では無いような気がするの。 日本人ってネット以前は、グロ画像よりも心霊写真等の方が 身近な恐怖の対象だったと思うのよ。どうだろ。 251 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 18:14:26 ID:+3qg5wiC] >>250 だって日本は幽霊を夕涼みのネタに使っちゃうくらい身近な存在だったわけだし、 白人と比較しても、趣味嗜好の差としか言い様がないんでは。 252 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 18:20:15 ID:FIhH51JC] 科学の概念の捉え方は日本の方が狭く捉えてる印象を受けるな。 動物と念話のようなコミュニケーションをしようとしたり、千里眼を研究したり。 今や日本人のほうが「そんなものは迷信」で片付けてしまう 253 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 18:25:51 ID:/LdZraRl] /|::::::/|:::::::| イ /( )、ヽ |:::| l`'十┼┼-----‐<「:::::::::::|:::::| |:::/::o::::::| | {::::::l|l|::!| V |:::::! レ/´,ィ´ ̄`ヽ::::ト、::::::::|:::::| レ'.:::::|::o::! ヽヾ、:::ノノ ヾ、| | /::ヽ、_ノレ' ヽ:::::::|:::::| /.:::゚:::∧:::::|(__)ニ==ニ | |::::::l|l|l:::::::| ト、::::!::::。: あやまれ!! .::::::::::/::::ハ:::| ´ ̄ ̄` ヽヾ、;;;;;;;;;;ノ O::::o:::::::: バウリンガルにあやまれ!! ::::::::/::::/ .:ヾ、 .::: ´ ̄ ==‐- 二つ /:::::::::::::::::: :::::/::::/ .::::∧ ` /::::::::/::::::::| ::/::::/ .:::::/::∧ ヽ`'ー--- 、 /.::::/:::::::::::| /:::/ .:::::/.::/.::.ヽ |:::::::::; -‐::::.ヽ /.::::/:::::::::::::::::| ::::;' .:::::/ .::i:::::::::.\ !:::/7:::::::::::::::::i /.::::/:::::::::::::::::::::::| 254 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 19:05:09 ID:63UGlpsO] 自分としては、洋画のスプラッタ表現(現実的恐怖グロ)から ジャパニーズホラーへの流行の変移についてが、気になる。 あれは”外国から来た珍しい概念”を楽しんでいるのだろうか。 255 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 19:08:06 ID:c6IWz3gO] >>252 バウリンガルって知ってる? 宇宙から届いているかどうかもわからないニュートリノを観測する施設がどこにあるか知ってる? 256 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 19:16:14 ID:FIhH51JC] >>255 そういうことじゃなくって機械を通さない「人間の感覚」を真面目に捉えてるんじゃないかと。 犯罪防止プログラムとかでも胸騒ぎがしたらその場から離れろとか第六感や直感を重視してる。 257 名前:日出づる処の名無し [2005/08/14(日) 19:23:00 ID:bAXd6tXv] 幽霊よりも お金がなくなることの方がこわい 258 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 19:25:00 ID:63UGlpsO] >>257 うっわ、リアル。 orz 259 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 19:28:27 ID:mI23vvvY] バウリンガルは迷信っつーより、ネタだろw ・・・・・まあそれを実際の犯罪捜査に使用した国もあったわけだが。 260 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 19:40:34 ID:BER6w83M] トリビアで一匹狼が何を言っているのかバウリンガルで調べたのがあったけど あれはおもしろかった。っていうか切なかった。 261 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 19:47:37 ID:EmvrVrUZ] 韓国の警察がバウリンガルで犯人探しするほど高性能w 270 名前:日出づる処の名無し [2005/08/14(日) 22:46:37 ID:J0z3fT2c] >>260 なんていってたの? 271 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 23:00:34 ID:528f0H1U] >>270 「ぼくは何をしたらいいの?」 272 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 23:14:20 ID:63UGlpsO] >>271 切ね~ 一匹狼、抱きしめてやりたいけど、抱きしめる前にこっちがヤラレルな。 264 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 20:58:49 ID:/YKSs3Q3] >>250 イギリス人のオカルト好きを知らないな? コナン=ドイルも晩年は降霊会なんかにズッポシはまってたんだぜ。 265 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 21:51:19 ID:uukXcBjE] 手元のオカルト本によるとイギリスでは ・バンシー(幽霊)が出る家は名門の証拠で、名誉であり自慢。 ・借家に幽霊が出ると家賃が急騰する(ウソくせぇw) ・名門校と呼ばれるには、幽霊の一人や二人出ることが必須条件。 ・貴族の夢は、幽霊が出る城に住み妖精が出没する庭を所有しバンシーに弔われること。 267 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 22:14:40 ID:wMla7zEV] アメリカは日本みたいに夏になったら幽霊談義って習慣はなさそうだな テレビでも幽霊特集って無いんだろうか 268 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 22:16:19 ID:63UGlpsO] >>264 英国ではインテリ層がオカルト好きな印象。憶測ですが。 >>265 こういうのを見ると英国の方って捻くれているというか病んでいるというか…w 日本の場合、庶民レベルで幽霊などが身近ですよね。 夏になると定番の「あなたの知らない世界」。w 怖いので見ないわけですが。 269 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 22:20:02 ID:2OJ50nLi] 「妖怪」の特殊タイプで生前の姿を持つものが「幽霊」 で、日本の場合、妖怪は「祀られぬ神」であることが多いね。 273 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 23:26:09 ID:+2Tcm31T] 怪談といえば京極の妖怪観は面白いよね 怪異をあそこまで常識レベルにまで解体したのは彼が初めてじゃないだろうか それでいて怪異の不気味さを損なわないところがまたすごいと思う 274 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 23:45:48 ID:WrpiYAud] 漠然とした概念を妖怪化する作業ってのは、 曖昧な恐怖を、把握する為の努力でもあるんだわな。 姿や名前を定め、キャラ設定することで、 対応手段を確立するっていうか・・・。 基本的には、神と同じだろうねぇ。 275 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 23:48:13 ID:/YKSs3Q3] 萌えキャラ化とも一緒てことか 276 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 23:57:48 ID:WrpiYAud] 概念に神格を付与して、 把握・交渉を可能にするのが、 日本の神だわな。 萌えに関しては、 あずまきよひこさんだったかが、 「やりばのない可愛らしいという感情」、 みたいなことを言ってたけど、 その、いかんともしがたい、 可愛い、という情熱を、 明確な概念として把握するために、 必要な作業かもしれん。w 277 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 00:02:59 ID:2OJ50nLi] 現代ですら新しい妖怪が生まれるわな。トイレの花子さんとか。 278 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 00:08:47 ID:qITg43Ak] うん。オカルト、幽霊譚は、英国の名物だよ。 欧米文化圏の中でも、突出してるんだよ。 279 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 00:11:07 ID:tgewEEFu] 聞いた話によると、 幽霊観光、みたいな企画もあるらしいね。 英国。 280 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 00:16:23 ID:wf51Xs3h] ブリティッシュスタイルの幽霊話を一回聞いてみたいな 281 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 00:17:54 ID:EBaJE2Bg] 妖怪は、その名前とその特徴をいうと とたんに力の大半を失い、人間でも対抗可能になると訊いたことがある。 これは、悩みや恐れといった気持ちを解消するための 心のプロセス(避けるのではなく、問題点に向き合い、原因を見据える) を擬人化したものらしいが、昔の人の知恵なのだろうな。 282 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 00:29:33 ID:tgewEEFu] ようは、つきあいかただわな。 283 名前:日出づる処の名無し [2005/08/15(月) 00:36:17 ID:i5chWjXL] >215 その、「外国の祟る霊は悪魔に分類される」ってのは もしかして小野フユミ(12国記とか書いてる人)の「悪霊シリーズ」じゃないかな? その中でそういうセリフがあった。 だとしたらレアな物読んでるね。(今は絶版になってて手に入らない。オクで高く売れる) 284 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 00:51:40 ID:K/dC5sSs] ハリー・ポッターの学校も幽霊が住んでるけど、あれはどういう位置づけなんだろう? でもよく考えれば、学校には決まって怪談話があったし 地元にだって心霊スポットの一つや二つあるから、幽霊とかも身近な存在ではあるのかな? 母校なんかは何かの神様を怒らせたらしく、呪われてるとか言われてたし。 286 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 01:08:32 ID:tgewEEFu] 学校の場合、 空襲で避難してきて、 校庭で無くなった人たちの霊が、 って話も、けっこう聞く。 288 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 01:16:53 ID:SCBUwUB7] >>267 アメリカは歴史が浅いから幽霊だの怨念だのってのはあまり盛り上がらないみたいだ。 UFOや宇宙人がその代役を果たしているとか、どっかで聞いた気が…2chかなあ。 289 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 01:24:18 ID:tgewEEFu] 古くは悪魔、 近代以降はUFO、 みたいな。 ちなみに、 あっちの場合、 悪魔や宇宙人の仕業ってのは、 幼児に対する、性的虐待の訴え、だったりすることが少なくない。 卑猥な言葉を叫ぶだとか、 ベットが激しく揺れるとか、 身体に異物を挿入されるとか。 エクソシストって映画も、 原作読むと分かるけど、 そもそもの原因は悪魔崇拝の変態が、 女児に性的虐待を行った結果、 無意識に発動した超能力が災難をもたらし、 カウンセラーとして、神父が対処する、って話だったりする。 290 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 01:36:17 ID:tgewEEFu] 関係ないけど、もひとつ種明かし的に、 あの、座敷童ってのがいますね。 ザシキワラシ。 子供たちには見えるけど、大人には姿が見えない。 ザシキワラシがいる家は栄え、いなくなると衰える、っていう。 あれって、ようするに、 その家の主人が、二号さんに、 おめかけさんに産ませた子供のことなのだ、 という説がありますわな。 何かの理由、 妾だった母親が死んだとか、まあ、そんなことで、 その子は、お屋敷に来るわけですわ。 でも、その家にいる人たち、大人たちにとって、妾の子なんてのは、 本来、存在すべきではない存在なわけですわな。 だから子供たちが、その不思議な子供と遊んでいても、大人たちは、無視する。 その子のぶんのお菓子はなくて、それでも、その子は無言で微笑むわけだそうで。 んで、当然、その家が傾き始めれば、 その子を養う余裕もなくなり、真っ先に、家を出て行くことになる、と。 291 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 01:54:49 ID:fNLVrgVw] えらく俗っぽい説だな。 座敷わらしはいわゆる福の神の一種だと思うけど、 童子というか、小さい人が福財をもたらす、というのは 日本神話の少彦名命、それから来た一寸法師の昔話にも見られる。 あと、家に入り込んだ河童(これも童がつく)という説もあるね。 292 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 01:58:43 ID:tgewEEFu] 個人的な推測に過ぎんけど、 河童って、川辺に住んでた先住民族じゃないかね。 根拠は、無いよ。 頭髪を剃る習慣がある連中が住んでて、 そこに、後から征服者がやってきて、 融合して、伝説化したんじゃないかと。 いや、うちの田舎には、 カエルをヘビが征服したって神事が残ってるもんで、 なんとなく妄想。 293 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 02:08:08 ID:HhVqyD35] 単純に落武者とか。ちょんまげ切ると河童の頭みたくなるから。 294 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 02:10:45 ID:NBxs5XHS] >>291 妖怪は俗っぽいものだと思うよ 295 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 02:12:29 ID:RJg3aJGV] 左甚五郎が作った人形を川に捨てたらカッパになった、なんて伝承もある。 299 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 10:15:48 ID:Cuc/+yX+] >>292 河童はなんかの番組で、戦国時代に日本にきた キリスト教の宣教師が川で洗濯をしているところを 日本人が見て妖怪のように見えたって説があるって言ってたなぁ。 彼らの頭、モロ河童スタイルだしね。 300 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 10:50:13 ID:3QtJkz9D] なんの意味が有るんだ?あの髪型。 301 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 11:05:14 ID:jMU9UzE2] エジソンの最後の発明品は 「霊界通信機」 302 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 11:31:43 ID:zKu1nxAk] ザビエルは見た目はアレでもイエズス会では偉い人だそうだからなぁ 303 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 11:48:37 ID:5jYA1WNV] トンスラか。信仰の証しだとかなんとか。 仏教の剃髪と同じじゃないの? 304 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 12:01:57 ID:lOiPFlnK] >>300 見た目のよさに対する執着を、かっこ悪い髪形で絶つとか言う理由 というのをどこかで見た。 まぁ、ウソかも知らんけど。 305 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 12:54:27 ID:RI3rwPTy] >>301 あるあるw 306 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 14:19:40 ID:ImDH67ov] >>290 妾の子は1人とは限らないのでは。 307 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 15:43:55 ID:kO9X/2Gh] >>306 あくまでも説のひとつなんだからいいじゃないすか。 308 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 15:50:11 ID:SPfDtXSQ] 今のアメリカでのジャパニーズホラー人気にあやかって ”心霊写真カード”発売!なんてなったら凄いな。 もちろん、メディアミックス戦略でアニメも出ると。 「心霊カードゲットだぜ」みたいな。 ポケモン+遊戯王+心霊 みたいな。 「自縛霊カード!華厳の滝!」みたいな。 309 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 15:53:34 ID:HhVqyD35] あんまり説得力ない説ではあるけどね。 幼い童(特に女の子)が超自然的な霊的な存在である、 という見方は日本をはじめ各国の伝承にしばしば現れるんだよ。 座敷わらしはその典型の一つというのが自然な解釈だろう。 311 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 18:20:56 ID:6+uF+UQz] >>299 河童はもっと古くからの伝説だろう。 宣教師を見て、「これが話に聞く河童か」と 思ったとかならありだろうけど 313 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 18:38:12 ID:aSpz/RKF] >>290 昔、なんかの番組で見たような記憶が。 よく覚えてないんだけど、その時の説では… 飢饉があった地方で、口減らしの為に河原で 生まれてすぐ頭を石で潰されて死んだ子が河童で、 (河童伝説のある河には、大抵お地蔵さんがあるらしい) 親に捨てられたものの、庄屋さんとかに拾われて助かった子が 座敷童子…というものでした。 裕福な家でも、何人も養えるわけじゃないので、 ひっそりと屋敷の中で育てられると。で周囲は気付かないふり。 座敷童子がいる家=裕福な家というのが転じて、 座敷童子が幸福をもたらすとなったと。 でも、その助けられた子も結局は大人になるまでは 養ってもらえなかったという…。 なんか悲しい話だな…。 315 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 18:45:57 ID:3QtJkz9D] >>313 そんな悲しい事教えないでくれ。 316 名前:313 mailto:sage [2005/08/15(月) 18:49:25 ID:aSpz/RKF] >>315 スマソ… 河童に出会ったら、一緒に相撲をとって遊んであげてくだされ。 まあ、一説ということで。 317 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 20:00:08 ID:K/dC5sSs] 河童は何で尻児子玉を抜くの?と思ってググったら >溺死者の肛門括約筋が弛緩した様子が恰も玉が抜けたように見えた事に由来するようである 想像しちゃった…orz 342 名前:日出づる処の名無し [2005/08/16(火) 16:24:48 ID:CVXQ+5Wh] >>317 ナルキッソスが死んだ後に残されていた水仙の花も同じ意味だと聞いた 323 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 23:27:45 ID:ZeJIByEE] 河童といえば、中国には伝わってないよね。 西遊記の沙悟浄は、もともと何の動物なんだろう? スレ違いスマソ 324 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 23:39:00 ID:m0EwL92o] >>323 道教だか仏教だかの坊さんの姿で描かれることが多いみたいね。 カワイルカもしくはワニと言う説もある。 325 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/15(月) 23:39:43 ID:e67b50SB] >>323 こんな奴ニダー 338 名前:323 mailto:sage [2005/08/16(火) 15:01:15 ID:j16X6R/f] >>324 元はイルカorワニですか。 水棲の賢い生き物つながりで河童になったのかな? ありがとー。 397 名前:日出づる処の名無し [2005/08/18(木) 01:51:58 ID:9lc+4w0U] 亀だが妖怪の話しついでに、 森光子って妖怪だよな。 398 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 02:06:21 ID:TMPvZF2s] 急にそんなんいわれても同意しかねますが 399 名前:日出づる処の名無し [2005/08/18(木) 02:06:27 ID:9lc+4w0U] 河童って山窩(川に住み着いた山窩は川原乞食とも呼ばれた)と は関係が無いのかな? あと山窩の使うウメガイって道具は忍者の使う 苦無いに似てると思うのは俺だけ?まあ思い過ごしだろうけど。 400 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 02:18:11 ID:W8OihQjb] >>399 民族・神話板ならばあなたの好きなジャンルの話ができますよ 401 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 02:26:06 ID:9lc+4w0U] >>400 別に好きって訳じゃないです。上のほうで先住民の話題が出てたので。。。 スレ荒らしに成ったんだったら無視してください。 402 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 02:28:30 ID:S6s9B8A6] ドラキュラとか世界的に有名だけど 日本の妖怪って世界に出てったのいるのかな ゲゲゲの鬼太郎は海外でやってるんだろうか あの絵で拒否反応かな 403 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 02:32:35 ID:KshHhKM8] >>402 日本の妖怪と海外の怪物との溝を埋めるべく・・・ 「怪物くん」(c)フジコフジオ ですよ。 アレを北米で放送するとOK。 「悪魔君」は主題歌もあいまってキャッチーだけど 題材的に北米ではヤバそう。 404 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 02:39:35 ID:NZptQfPW] >>402 貞子 405 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 02:40:16 ID:tbYEC6fO] ドラキュラというか吸血鬼伝説は、ケモノの妖怪が元らしい。 ほんらいはオオカミ、コウモリ、ネズミなど、人間に害をなす 獣を妖怪に見立てたものが、一方でオオカミ男、一方で吸血鬼に なったとか。その意味では、妖怪変化のたぐいは世界中にあるといえる。 >402 ドラキュラ伯爵というキャラクターが有名なのは、 小説がヒットしたからでしょうな。 406 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 02:47:58 ID:TMPvZF2s] 日本の妖怪で世界に出ていったのは思いつかないけど、 アニメやゲームで頻繁に登場するエルフ像を普及させたのって 案外日本じゃないだろか。 あのネコ耳持った半獣というか半妖精みたいなやつ。 407 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 04:39:36 ID:WONt0WeY] つヨーダ 408 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 06:20:15 ID:S6s9B8A6] >>406 エルフは欧米じゃ一般的に浸透してるんじゃないの。 ぱっと思いつかないけど、白雪姫の7人の小人がドワーフ みたいに。 日本では一部ファンタジー小説ファンしか馴染みが なかったのを、日本で広めたのはゲームだろうけど。 409 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 06:45:54 ID:GS1FjeMZ] 耳長エルフは日本から逆輸入されたものらしい。 本来はバルカン人(スポック)みたいな感じだったらしいから。 410 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 07:44:14 ID:MzJN6FbS] 輸入物と言ったらバニーガール? でも 動物の擬人化はどの国でもやってるなあ。 411 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 09:15:37 ID:S/oL4GAY] エルフで思い出したけど、ロードオブザリングの小人(ドワーフじゃないほうも。) って、アジア人のイメージなんだろうか。特徴を強調したらあんなイメージになるんじゃないかなぁ。 412 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/18(木) 09:19:38 ID:Br+wLLpf] 国家の擬人化もいろんな国でやってると思うが、 萌えキャラ化は日本だけだと思う。 スポンサーサイト
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関取の体脂肪率とまんが日本昔ばなし(part48スレ)
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- 2011/05/28(Sat) -
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84 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 06:01:12 ID:tcGoftr7]
以前、ドイツのテレビ局が作った力士が出てくる ワールドカップのCMというのを見た。 なんか、デブの東洋人連れてきて適当にやってるなと 思っていたら、最近それが安田大サーカスの HIROだったと知った。 日本人どころかちゃんと元力士だったのね 85 名前:日出づる処の名無し [2005/08/09(火) 07:04:16 ID:UVv12W+I] それはベッカムのチームが力士のチームに負けるやつと違って? そういえばあれもペプシだったな 86 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 08:37:46 ID:4l8mvsDj] 如何も西洋人は相撲をデブとデブの戦いだと勘違いし易いよな。 87 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 13:51:16 ID:zCsiRso6] 相撲取りとただのデヴて一目でちがいがわかるのに。体脂肪率はおそろしく低い。 すこしまえのイギリス映画だったか、 肥満に悩む女主人公がデヴ女が集う相撲クラブに入って自分を取り戻すとかなんとか、 そんな映画があって、決して相撲をバカにしたいようではなかったんだけど、 根本的にわかってないなと思ったね。 88 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 14:12:03 ID:2hJLio9h] 体脂肪率低いのって昔じゃない?今は高いんじゃ? 89 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 15:05:57 ID:6W4FOdzb] あの体重と見た目の割には低いというだけで、 アスリートとしてはやはり高過ぎるし、特に巨漢力士は健康上問題があるほど 太っているのが多い。 睡眠時無呼吸症候群の人も多かったはず。 ちなみに幕内力士の平均体脂肪率は23.5% 勿論、力士は単なるデブではなくて、あの大量の脂肪の下には 常人とは段違いの量の筋肉があるわけだが、 それでも体脂肪率30%とか40%(現役時代の曙がこれくらい)とかいうのは十分ヤバい。 90 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 15:52:13 ID:bdkXX40s] >>89 23%だと、松坂とかと同じくらいだな。 93 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 17:30:34 ID:RZ1DuLVU] >>84 HIROは、予備知識なしで見たら日本人とは思えん 数取団の罰ゲームに出てくる力士も ただのデブかと思ったら、元力士だった 94 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 21:58:06 ID:mUY1lO1z] >87 ぁ~確か「恋はハッケヨイ!」だったっけ? 相撲に心酔した女社長の真面目さが良かった。 ラストの日本人力士との試合で主人公のオバ・・ネーちゃんが勝ってフィーバーしたのは 映画のラストとして相応しかったから良いんじゃないの? 負けた力士が呆然と突っ立ってるシーンは、外人なら優越感に浸れるし、 日本人なら礼が済んでなくて困ってる様に見えるしで、上手いなぁと思ったよ。 95 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 22:05:20 ID:utCTQ4kf] 元相撲取りっちゅうても相撲って日本で一番プロ人口の多いスポーツだしな。 あ、今はゴルフのレッスンプロの方が多いんだっけ? どっちがどっちだかようわからん。 96 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 22:07:39 ID:hnwGVJem] >>89 おれ、大してかわらんorz 97 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 22:29:22 ID:9dvmxZo4] 千代の富士なんて体が引き締まってて凄い格好良かったな~ 曙は見るからにデブだったな。今もそうだけど。 98 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 22:37:12 ID:6W4FOdzb] >>97 千代の富士は全盛期の体脂肪率が15%くらい。 朝青龍は22% 今の曙は体重は現役時代と変わらないが、かなりの筋肉が 脂肪と入れ替わっていると思われる。 現役時代の写真を見ると、脚の太さが全然違うし、上半身は今より すっきりして見える(筋肉は脂肪より密度が高いため、同一人物が 体重が変わらずに肥満化したらボリュームが増して見えるはず)。 99 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 22:41:06 ID:F8nkWNkf] >>97 うん。あれはカッコよかった。 力士のタプタプ脂肪さえ無ければ相撲はかなり人気出ると思う。 100 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/09(火) 22:55:45 ID:AQtorAQc] >>99 同じに特定のファンも失うであろうw 103 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 00:57:08 ID:uZeLfKC1] 最近は太い力士は減ってきて、締まっている力士が増えてきていると思う。 104 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 07:31:04 ID:zJdEl4pP] ウタダヒカル、全英デビュー(笑w 105 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 08:20:31 ID:3sxbl8ll] ウタダもさ もう着物着て日本語で歌った方がいいのでないかい? しょせんネイティブには勝てんし目新しさもないだろ 106 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 10:56:09 ID:RKNBEQsR] 相撲の話が出てウタダで、着物。 相撲取りみたいな浴衣を着たウタダを想像した。 107 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 10:59:37 ID:y4VXUgbv] 輸入版が少し売れていたので正式発売してみようという消極的な方向だろ。 と素人考えをいってみるテスト 108 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 11:42:47 ID:/ZnXx5/P] 以前NHKが関取の特集をしていて体脂肪率なんかも計っていた、 関取の名前は忘れたが水槽に入り体脂肪率を本格的に計ってた、 そのときの体脂肪率は10%台だった記憶が有る。 109 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 11:50:22 ID:RKNBEQsR] >>108 力士全体の平均は23.5%だったかな。 プロ野球板なら詳しい人がいるだろう (プロ野球選手の一般人と比べても異様に高い体脂肪率は 煽りネタの1つになってるから) 110 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 13:33:41 ID:ir8ioXW1] >>108 ジミーちゃんに似てる力士って武双山だっけ? そいつだったと思う。>体脂肪率10㌫ 111 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 14:03:27 ID:uW3urDTo] わざわざ太って、しかもほとんど裸でやるスポーツというのは、 恐らく世界でもそんなに類が無いだろうから、海外の人が珍しがるのは分かる。 112 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 14:18:07 ID:EcEawBgL] プロレスがあるじゃねえか 113 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 14:18:57 ID:EcEawBgL] スモウもスモウ”レスラー”って言うしな 114 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/10(水) 14:23:58 ID:gvFGUvc7] プロレスはレスラーによって、衣装が大幅に変わるからなぁ・・・ とは言え、基本的にはパンツかタイツか全身タイツかの違いだけど。 123 名前:日出づる処の名無し [2005/08/10(水) 21:20:41 ID:ALBZ/tBi] >如何も西洋人は相撲をデブとデブの戦いだと勘違いし易いよな。 サラ・ミシェル・ゲラー >最初はスモウってオムツみたいなものつけてるデブのスポーツなんて見たくないと >おもってたんだけど、連れて行ってもらったの。そうしたら、とっても面白かった。 >凄く真剣で儀式的で。日本に行ったら、絶対見に行ったほうがいいわ。 http://abcdane.net/blog/archives/200410/sarahmg_omoshironippon.html 135 名前:日出づる処の名無し [2005/08/11(木) 14:34:40 ID:7nhJEB9P] 古代ギリシャじゃ、 裸で格闘してたわな。 古代オリンピックで、 最高の競技っていえば、 それじゃなかったっけ。 なんつったか、 パンクラチオン? 141 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 01:01:28 ID:wONS6XFu] パンクラチオンなぞ不完全なレスリングと不完全なボクシングの混ぜ物に 過ぎません! 馬鹿な人にはそれが分からんのです! by 某哲学者 142 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 01:19:24 ID:Ankfm0SC] 古代ギリシャのオリンピックてフルヌードのスッポンポンでやってたそうだが、 女はどうだったのかの 143 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 01:23:57 ID:Wo3EftIF] >>142 女子は無し。 144 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 01:24:54 ID:fFyeKDgn] もちろん参加も観覧も禁止だったと聞く。 禁を犯して覗いた場合死刑だったとか。 観覧は未婚の女性と巫女に限り認められていたそうだけど。 ちなみにこれに習って第1回アテネオリンピックは 男性のみの参加で行われたそうだ。 150 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 12:21:49 ID:vy0NizJW] >>141 よし、俺が日本の新しい格闘技として パンチラクオンを発明する。 男女とも上はタンクトップ、下はミニスカとパンティで戦う。 相手をフォール(大開脚で押さえ込み)したら勝ちだが、 その他にも審査員のポイントも加算されるので、 フォールした側が逆転されることもしばしば。 指入れは反則。 151 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 13:27:21 ID:d/MfbYXJ] >>150 微妙に不純な動機が混ざっているな。 健全この上ない俺としては、男女共に全裸であることを推奨する。 152 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 13:32:47 ID:cI6GsdCH] >>150 そんなバカな。全裸ではポロリが無くなってしまう。 このスレ的には男女とも褌で女はその上でサラシが望ましい。 153 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 13:43:55 ID:7D6Gz3Q7] パンチラがどっかへ行ってしまってる。 154 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 15:59:39 ID:3XihKp43] 古代オリンピックは平和の祭典だったと言うが、開催期間中の休戦協定を破ると 当時絶大な信頼が置かれていたデルフォイの神託をもらえなくなるという罰則があった。 信託がないと大きな決め事は何もできない時代もこと、かなりキツイ罰のようだ。 別に平和を愛する心から来たものではないようだな。 159 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 17:21:46 ID:JciBVwhX] >>142 昔のオリンピックってエッチだったの? ポッ(;゚∀゚)=3 160 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 17:32:19 ID:V3Sx7g6k] >>142 それは違う。 男性諸氏ならわかるがすっぽんぽんではあれがブラブラして激しく邪魔になる。 この説が発生したのは古代ギリシャを描いた絵は人物が半裸~全裸で描かれていたためだが、 当時の人物画は肉体美を追求することをよしとしたため半裸~全裸で描かれていたのだ。 今は腰布(フンドシみたいなもの?)と 運動の邪魔にならない程度の衣を着ていたというのが有力な説らしい。 161 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 17:54:05 ID:FEqrkqbw] 古代ギリシャの頃だと衣服も服っていうより布羽織ってるだけだしな。 皆平等に体力だけを競おうとしたら裸ってのは合理的だろ。 163 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 17:56:39 ID:eNJYkX16] 全裸で走ると、キンタマの血管が絡まったり切れたりしてキンタマが壊死するよ。(マジ) 最低限の衣服は着ていただろう。 164 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 18:15:03 ID:JciBVwhX] >>163 全裸競技テラコワス。((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 165 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 18:40:21 ID:FEqrkqbw] 野生動物のキンタマは大変だな。 167 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 19:37:21 ID:kHSVX6N2] おまえら!キンタマの皮は七層構造なんだぜ! つまむとなんと十四層だ! 168 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 19:54:54 ID:JciBVwhX] >>167 そんな多重装甲だったのか! 全層が貫通すると、セントラルドグマが丸見えか… 177 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 22:18:36 ID:DdHorERp] トリビアで全裸オリンピックやってたな。 笑えるけどあんま美しくなかった。 ************ 166 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 19:28:46 ID:oyHK2giB] 「まんが日本昔ばなし」10月からゴールデン復活 (※リンク先消滅) 169 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 20:31:26 ID:3Tqxgt9A] >>166 >新作ではなく、初期の名作を選んで放送する。(TBS)今の子供たちにも、 >同じものを見てもらいたいと思った」と説明した。 >市原悦子、常田富士男の2人語りはそのままで、 >オープニング曲も花頭巾の「にっぽん昔ばなし」を当時のまま起用する。 あー、、、いや、いいかもしれん。 新作で桃太郎とか、かぐや姫とかも見てみたい気もするが。 170 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 20:55:43 ID:jxMUYExC] あの唄を知らない谷間の世代が出来るわけか。 172 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 21:07:12 ID:yZgbdHuZ] >>166 > エンディング曲は「にんげんっていいな」。 俺は「帰りのみ~ちが分からない~」の方がいいな。 173 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 21:29:22 ID:RmHVCFsa] にっぽん昔話の中の話で、「一目千両」ってのなかった? 子供心に何か切なくなったの覚えてる。 174 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 21:41:50 ID:fFyeKDgn] >>172 とっぴんからげてにげられて~ 俺もにほん昔話のエンディングといえばそれだ 175 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 21:48:27 ID:wmF0Xd6p] 雉も鳴かずば撃たれまい、を見て食事中の家族5人が真っ暗になったのを覚えてる。 あずきまんま~。 176 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 21:53:12 ID:FEqrkqbw] もったいないおばけのCMって最近は流れてなかったんだろうか。 178 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/12(金) 23:13:44 ID:ucfEWg9v] >>169 >新作ではなく、初期の名作を選んで放送する。(TBS)今の子供たちにも、 >同じものを見てもらいたいと思った」と説明した。 カッコの中は何が省略されてるの? 「戦争を知らない」とか? 182 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 00:20:24 ID:+16TPAcU] 俺が小学生の頃日本昔話をよく見たが、同時間帯にセーラームーンをやっていた。 一人また一人と昔話派が減っていってエロ根性から俺もセーラー戦士を見てしまった。 今にして思えば、因果応報や質素倹約の尊さ、道徳精神を学んだのが日本昔話だった。 さきのインド洋の津波でも、潮が著しく引いたら津波が来るという知識も 日本昔話から与えられたことを思い出したよ。 道徳が崩壊していると言われる昨今において 日本昔話は子供への情操教育に大きく貢献するだろう。 183 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 00:30:34 ID:R8AnkDps] 日本の米消費量が増加し農家希望の若者が増える事であろう。 185 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 00:43:46 ID:mlXQOXBY] >>182 >潮が著しく引いたら津波が来るという知識も日本昔話から与えられたことを思い出したよ。 私はこれを未来少年コナンで知った。 199 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 22:40:22 ID:0nbNOAGP] >>182 私の記憶によりますと末期の日本昔話は 何故か「ブレーメンの音楽隊」にそっくりな不自然な日本の昔話なんかやってたがw 潮時ではあったと思う。 222 名前:日出づる処の名無し [2005/08/14(日) 13:37:41 ID:uQF/CZdT] >>199 話のタイトル下に、「○地方民話より」とか書いてあったのが、 いつの間にか「○○作」とか増えてたからね 186 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 01:02:58 ID:V43dd7yH] 小さいころアニメで「親にも殴られたことないのに~」というのを聞いてチト悩んだ。 え?おれも殴られたことないし、それって普通じゃなかったんだ、今さら殴ってくださいとも言えんし、 どうしよ、みたいな。 187 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 01:15:50 ID:R8AnkDps] 殴られもせず一人前になった奴がどこにいる! 188 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 01:50:53 ID:BxVb2Vsd] 親と殴り合いならした 189 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 03:04:35 ID:8VEB1eAY] でもなぁ、 親は、本気で殴れない。 つか、殴れんかった。 少なくとも、俺の場合。 190 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 04:15:52 ID:SqVx6DKJ] ウチの親はワイルドだったんで週に一度はボコボコにされてたよ。 191 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 09:40:00 ID:dUlIpAaZ] 餓鬼の頃は、親父に樫の棒や竹鞭、拳で殴られた。 こちらも、親父の頭を鈍器で殴りつけたことがある。 二十の半ばまでは、何度か殴りあった。 三回ぐらいは、どちらかが死ぬかもしれんとおもたよ。 192 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 09:46:31 ID:xJAJ0Qrs] それすら虐待と間違われてしまう今の時代 193 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 12:21:07 ID:Wa3DmUL7] 子供を殴らなければ虐待ではないと言って、精神的虐待(ネグレクトなど)には無関心な者。 教育のためには殴打も必要だと説く、体罰容認派の者。 どちらも、目に見える部分だけで語っていて、教育の”本質”を見失っている。 家庭内暴力(DV)にしろ、子供の体罰にしろ、外からの価値観を持ち込んで初めて 疑問をもつなんて情けない。 人間というのは不完全な生き物で、その矛盾についていつも考えているべき。 昔の方が良かったなんて、それこそ大昔の人間も言っていたのだから。 194 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 12:42:26 ID:W29dgZNa] 自分は厨房いらい剣道柔道空手と他人とコンタクト多い格技はしてきたが、 人と殴り合った経験というものがない。 肉親はもちろん見知った人の顔を張る勇気なんかとてもないし、 またそれらの人に顔を殴られた記憶というのも無い。 それでも一応まともな人間に育ったつもりはあるけどね。 195 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 14:01:36 ID:OhFd1xIs] 殴ったり殴られなきゃまともに育てない・人間関係を作れない可哀想な奴ら そんな人間に理を説いても意味ないよね 196 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 14:07:18 ID:v2qguvy0] >>195 民度が低いんだから、しょうがないでしょ。 198 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/13(土) 19:08:32 ID:cEWzHye6] >>195 この世の全ての人間が、自分の心のうちを言葉にして 雄弁に語れるわけでもないと思うよ。 特に、親も経験の浅いうちはね。 親が、子供が間違ったことをしていると思った時、言葉だけで 本当に諭せるのか、諭すことが本当にいいことなのか。 他人に殴られて、この世に恐怖や痛み、他者の怒りが激しく 存在しているということを、頭だけではなく、肌で感じ取れることは 生きていくうえで無駄にはならない感覚だし、 それは他者との関わりで学ぶより、いち早く親から教わる方がいい。 殴り、殴られただけで学んだなんて誰も言っていない。 ただ、学んだことの中には、人から殴られて覚えたことも幾らかあった。 子育ての中で何が正解かなんて事は、そう簡単に分からない。 親との関係を、一概に可哀想な奴らと決め付けて言って欲しくないね。 204 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/08/14(日) 02:13:08 ID:fYh/5X4h] どっかの少女漫画で、確か兄弟の話で 「他の奴は絶対やっちゃいけないことなのに おまえが殴らなかったら、誰がこいつを殴るんだ」って科白があって ちょっと感動した。いやそれだけ。 |
団塊Jr.世代が子供のころに流行ったもの(part47スレ)
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758 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 14:46:11 ID:XyT3M1sf
俺が中学生の時に買ってもらった通学用(男子)の自転車はジャポニスムなんだろうかw 変速機がオートマのレバーみたいな形で三角フレームの上に付いてて、 ライトの電球がフォグランプ含めて4つ付いてたやつ(おまけにリトラクタブル) 759 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 15:35:04 ID:lv2TbyTF >>758 坂道で急ブレーキかけて変速レバーで男子の象徴を猛打した経験がある。 特定の年代の男子ならば、一度は憧れるよな。 774 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 17:48:52 ID:YQ1V0f1i >>759 一瞬、「男子の象徴を猛打」する事が、特定年代の男子の憧れなのかと思ったw >>758 なんつーか、あの自転車は、一時期はやった筆箱に通ずるモノがあるような希ガス。 やたら無駄に多機能な筆箱…。 802 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 01:17:36 ID:wHdTyKVP 大和の話も捨てがたいが>>758の自転車はウリも、ど真ん中の年代なので (※リンク先消滅)の (※リンク先消滅)あたりからドゾー 804 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 02:06:08 ID:PQkGzfCX 話に出てる自転車、いつの間にかサッパリ見なくなったな。 最近はママチャリかマウンテンバイクばっかり。 俺は、80年代に中学、高校の通勤に使ってた。 型番は忘れたが、6段変速、後輪ディスクブレーキ、ウインカー付きのブリジストン。 たったの6段変速だけど、10代の旺盛な体力と、大きなタイヤサイズでメッチャ速かった。 高校時代は、毎朝遅刻ギリギリセーフで追いつめられていたせいか、 おばさん達のスーパーカブ程度なら、あっさり抜き去っていた。 タイヤは3ヶ月程度でボロボロすり減ってパンクしてた。 806 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 02:21:09 ID:poXty2TV >>758 後ろのキャリアーに弁当箱を2周りでかくしたような電池BOXとコントローラーがくっついていて 流れるウィンカーも付いていたな。電池は単1電池を8本もぶち込んだっけ。 更にはスピードメーターまでも付いていたし。 そして、サイドバッグとハンドルはセミドロップ。前から見ると水牛のようだった。 爆発的にヒットしたがあっという間に消えたな。 高度成長期に咲いたあだ花的自転車だった。 こんな自転車作った(&流行った)のは日本だけだろうな。 807 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 02:49:20 ID:O7SKN4Hl >>806 あれって一応ランドナーの亜流なんじゃねーの デコチャリっぽいのまで行くとまた別物なんだろうけど SUNTOURとかSHIMANOとか自転車産業が隆盛した時期の産物なのは間違いない 2輪といえば日本はバイク凄いけど自転車も結構熱かったな 今は台湾が強いけどSHIMANOがんがれ 808 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 06:06:17 ID:/KKDu6O3 >>806 >後ろのキャリアーに弁当箱を2周りでかくしたような電池BOXとコントローラーがくっついていて なんかそれって支那製電動自転車みたいダナ。 ただあれは弁当箱どころじゃない大きさのボックスだが(自動車用バッテリーが入ってたような)。 809 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 06:53:02 ID:w1WZ1CZR デコチャリのギア変速機構をプロ向けに採用して、現在のシマノの自転車部品における 世界的な評価ができたとかいうし。 子ども向けとはいえ技術がちゃんと投入されてたてのは日本メーカーっぽい話。 811 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 12:32:28 ID:HRFULuPG >>809 そうそう、デコチャリを極めていったら 世界一になってしまった おまけに、光らせないとかっこよくないので、夜間点灯で安全 光らせる電球が多く、ダイナモの負担が大きいので、体力増強 またブームがこないかな 812 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 13:00:04 ID:ZABix+U5 >>811 子ども向けから世界へというのが日本企業の性質。 子ども向けでも命がけで作るから。 813 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 13:29:55 ID:Ti9oS1lk 小学校の頃に見たあのマニュアルミッションモドキの変速BOXって電動式だったのか どうやってワイヤー引っ張ってギアチェンジしているのか>>802 にあがってる記事読むまで20年以上謎だったよ。㌧クス 814 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 13:55:23 ID:ZABix+U5 >>813 >>802 懐かしいな。 あの自転車でキチガイのようにぶっ飛ばしまくってたおかげで、 (時速60kmを優に超えてた) 土方の今も体力で負けたことがない。 815 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 14:11:30 ID:GJLopxTK おまいらいったいいくつなんだと疑問に思うおいらが来ましたよ。 最近は派手な装飾のおもちゃってあんまみないな。 816 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 14:21:37 ID:2eim+LMx 子供向けだった、過剰機能搭載型チャリは東南アジアあたりで 進化しているのでは?と憶測で言ってみる。 817 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 14:28:10 ID:ZABix+U5 >>802 ワロタ (※リンク先消滅) 意味がないと言う、ということ自体に意味など無かった。そういう時代だったんだ。 818 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 14:30:32 ID:2eim+LMx >>817 狂ってる狂ってるw おじさんたちは皆ああいうのに乗っていたのか・・・ イイね 819 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 15:05:32 ID:RAlc5MGk >>817 これ雨の日走ったらレバーの根元から水入っちゃって 錆びるか接点の接触不良おきるんじゃネーの? 820 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 15:05:48 ID:CuxgR9op >818 その狂ったオジサンたちは現在小径折りたたみ自転車に GPSや高輝度LEDライトやサイクルコンピューターなど満艦飾で走っている(ホント 821 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 15:37:38 ID:NLu9Kt/+ >>820 自転車は見たことないが、ベテランおじさんライダーのバイクって そんなシステム搭載しまくりのが、たまに走ってますな。 822 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 16:12:39 ID:2eim+LMx 子供の頃に”洗礼”を受け、狂ったオジサン!イイ!! 個性がある人は魅力的だよ・・・と次世代の俺が呟く 823 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 16:30:28 ID:LWJ/M5Qp >>818 つ【少年ライダー隊】 824 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 16:42:47 ID:NSHKFsoU こういうバカっぽいの良いね。 826 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 17:51:25 ID:5WUlabG3 ウルトラマンや仮面ライダーのデザインがだんだんゴテゴテしてきたのを思い出すなあ。 尤も、デコ自転車はそれから何年か後の世代なはずだけど。 827 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 18:32:03 ID:m7dhbDRG デコチャリ、俺が小学生の時乗ってたなぁ。 >>817のじゃないけど、5段変則の楽しい自転車だった。 「修行」と称して上り坂を5段に入れたまま登ったりとか、 下り坂を5段に入れて全力で駆け下りたりとかな…。 途中で自爆して足の骨折った奴も居たわ…。 時代もそうだけど、使うガキもイイ意味での「バカ」が多かった気がする。 828 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 19:41:25 ID:4YsY+YTj 関係ないが、 ガンダムが高性能になるほどゴテゴテとムダに出っ張りが増えてくのを思い出すなあw。 デザインしてるのその時代で育った世代じゃないか。 ふつうは高性能になるほど無駄は少なくなっていくものなのに。 829 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 19:44:22 ID:+Y2mY+sG 同一作品だと強い方が装備が多いけど 作品を跨いで世代が代わるとシンプルなヤツの方が強くないか? 830 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 19:47:33 ID:nJpF/cf2 >>828 スレ違いつーか板違いだが、 今のガンダムが一番時代に合ってない部分は、 コックピット内にスイッチやらメーターやらのギミックが まるで70年代もののように、ところ狭しと並んでることなんだよね。 F1マシンにしろ、戦闘機、航空機にしろ、 時代が進むとどんどんシンプルになって行ってるのに、 最初のガンダムが一番シンプルで、今やってる奴なんか ひたすら意味不明の計器類とスイッチだらけの無駄だらけ。 デコチャリとかのガキが大好きな電飾とスイッチだの テキトーなギミックだらけの伝統は、 案外、こういうとこに流れてってるのかもね(w 831 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 20:06:36 ID:2eim+LMx 団塊ジュニア向けの商品って結構ヤバイものが多かったような気がする。 「多段変速デコチャリ」も 「キンニクマン消しゴム」も 「ビックリマンシール」も。 中流家庭の人口が多いから物量作戦の効果があったのかな? アメリカでは「オタク」に相当するのが「スターウォーズマニア」とか 「スタートレックマニア」だっていうけど・・・ 日本の方が対象の幅が広いような気がするなー。 それだけ、様々な種類の商品を同世代が消費してきたってことなのだろうか? 832 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 21:49:47 ID:/qru8FAl >>830 νガンダムが一番シンプル。その後また複雑化。 833 :sage:2005/07/30(土) 21:57:58 ID:tVLGl1vg 昔日本で流行った多機能筆入れ(ペンケース)が 東南アジアで流行ってますよ。 扉がいっぱいあるやつ。 834 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 22:10:15 ID:2eim+LMx >>833 うわー懐かしい!流行ってた流行ってた。 鉛筆か消しゴムを”発射する装置”までついたものがあったような・・・ あと、アニメキャラクター下敷きも日本発祥? 835 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 22:11:24 ID:ZABix+U5 >>833 いや日本でも再燃してる。 836 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 22:24:00 ID:sxVfRw8y >830 ゴテゴテのスイッチもちゃんと使ってくれれば良いんだけどね。 ガンダムってのはハードの進化に比べコンピューター技術がやたら低いんで、 普通だったらコンピューターがやるようなことも人間がやってんのかなあ、と。 コンピューターの存在をきちんと描いてるアニメ作品って殆どないけどね。 漫画だったらFSSくらいかなあ。 837 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 22:27:26 ID:COrFhPyX >>818 30代っておじさん世代なのか…と遠い目になった漏れ様が来ましたよ。 クラスの半数の男子は皆それに乗ってたな。 >>827 ジャンプ黄金期でもあるし、熱いバカ多かったような希ガスw >>835 そういやこの前EZTVだかどこかで移ってたな。 やっぱ流行は20~30年周期? 838 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 22:52:57 ID:xZTH72B3 >>836 >漫画だったらFSSくらいかなあ。 あのこんぴゅうたは良いよね、料理も作ってくれれば夜の相手もしてくれるし。 839 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 23:43:43 ID:2eim+LMx >>838 リスのたーくん? 840 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 23:58:12 ID:9XAy9nWd >>832 Gガンはクソがつくほどシンプルですよ。 841 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 23:59:09 ID:EAV6wGNu >>814 子供で60km/hも平地で出せたの? 世界トップクラスのスプリントで70km/h超える位だから かなりの健脚ですわ。 ついでにチャリオタから世界の中の自転車レース上での日本の状況。 ロードレース:まだまだ話にならない。が、今年からトップチームに日本人が採用された MTB XC:アテネでは男女ともタイムアウト。 MTB 下り系:頭のネジが飛んでいる欧米人にはかなわない。 が、女子は一人だけワールドカップクラスのやつがいる。 競輪:競馬と同じような状態。 機材:変速機などいわゆるコンポーネントはシマノがほぼ世界一。 845 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 00:28:19 ID:S0VTpC3N >>831 当時のPCのハードもソフトも何かしら感動があった。 うおー、こんなに早く円がかける!とか、すげー、こんなに大きなキャラが動いてる!とかw >>834 俺が持っていた筆箱はボタンを押すと消しゴムが勢い良く発射される機能付き。 意味なんてない。しかしそれがいい。 846 :845:2005/07/31(日) 00:32:41 ID:S0VTpC3N >>834 ごめん、消しゴムの件はダブった。 興奮のあまりよく読まなかった。 848 :834:2005/07/31(日) 00:43:57 ID:N1iRv32E >>846 いや、ダブってないよ。 記憶が曖昧だったから確認したかったの。 むしろ、ありがとうと言いたい。 やっぱり”消しゴム発射装置”存在したのか。w 大人になった今考えてみても、やっぱり意味が無いな。w あと、スイッチを押すと筆箱の蓋がバチコンバチコン音を立てて次々開くんだよね。 意味ねー。w 子供人口が減った今、こういう”意味の無いもの”に情熱を傾ける企業は少ないのかなー。残念だ。 851 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 01:18:41 ID:eqnbTzmR >838 いや、確かに良い子ぞろいだけどね。 人型兵器ほどの複雑なものになると、索敵とか戦闘補正とか戦術予測とか、 パイロットがやるべき仕事がものすごく増えてしまうはずなんよ。 とするとパイロットのサポートをするべきシステムが絶対に必要なわけで、 必要でありながらアニメではあんまり描かれないな、と。 852 :845:2005/07/31(日) 01:39:28 ID:S0VTpC3N >>848 恐縮です。 友達が持っていたのはボタンを押すと鉛筆を差し込んでる所がゆったり起き上がったり、 鉛筆削りが内臓していてたり、二重底になっていてボタンを押すとスライドしてきたり・・・w 意味はないけど夢を貰った気がする。 あれらのテクノロジー(?)に影響されてか 「趣味のラジオ」の購読者となり、今エンジニアw ところでロケット鉛筆やねり消しゴムや縁取りマーカーって今もあるのかな? 853 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 03:41:29 ID:BraRntw4 >>852 今やロケット鉛筆式消しゴムまであります。 854 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 05:26:54 ID:tPqIZpyf >>851 それは、アニメのロボットが基本的に「舞台装置」だからですよ。 描く対象はあくまでキャラクターなので、判りやすい形で活躍させる必要があります。 つまり、サポートシステム等は演出上無視する必要があるのです。 858 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 07:08:35 ID:gl5IN8d1 >>854 リアルリアリティより面白さが優先されてしかるべきだしな。 前者を何よりも優先したものはそれはそれで面白いが、まあ結局バランスな気がする。 881 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 18:42:34 ID:3/C/5A1r >>828 事実上最強の∀は至ってシンプルな美しさですよ?何せ人間描くのと同じ様に描ける。 882 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 19:21:01 ID:+KzAFQqJ >>831 >「多段変速デコチャリ」 懐かしい!乗っていたぞ!!! ウインカーもついていたんだぞ。 今おもうと・・・・ 883 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 19:22:40 ID:xAaIxR9P >>881 ガンダムにヒゲがありますか? 884 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 19:28:49 ID:jYVWaNW6 ∀のファースト並みのシンプルさはわりと好感。 カッコ悪いが贅肉を削るという作業をしっかりやる方向は良いと思う。 ナイトガンダムとかも一番最初のが一番良いんだよなぁ… 885 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 19:44:15 ID:i6yNCuzz ウルトラマンティガが好例とされるな。 デコラティブにならない再デザインの。 886 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 19:48:53 ID:xHuI+pbX >>883 「お」が抜けてるお。 887 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 20:21:01 ID:eqnbTzmR >884 ごちゃごちゃしててもいいんだけど、ちゃんと意味のあるごちゃごちゃさであって欲しい。 ガンダムはなぜかスーパーロボット系の奇形進化をする癖があるんだよなあ。 888 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 20:21:20 ID:xAaIxR9P >>886 オガンダムにヒゲがありますか? お祈り戦士? 889 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 20:51:59 ID:i6yNCuzz 何故∀の話題が・・・個人的にヒットしたのは、 相手方のモビルスーツ「スモー」の名前。 「スモー」と伸ばしてカッコ良さげに発音すると思ってたら、 「すもう=相撲」と日本語そのままなんだね。近接格闘向きという ことでデザインも、力士から取って来た設定だそうだし。 そのセンス、よりカコイイと思った。 890 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 21:00:23 ID:jYVWaNW6 ドラゴンボールのアニメオリジナルキャラもごちゃごちゃしてたな。 しかし原作の方はフリーザの最後の変身みたいになことが出来る。 キャラの骨格を作った人以外にはシンプルにするって言う作業はすごく大変。 後デザインに限らずわかりやすいパワーアップが好きなんだよね、作る側もユーザー側も… ウルトラマンの飛行スピードがどんどん速くなるとか超人強度のインフレとか ドラクエやFFのダメージが新作になるほど上がってくとか…数値関係は特にそうだ。 891 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 21:07:13 ID:xAaIxR9P >>889 軍配もってなかったっけ? 892 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 21:32:54 ID:eqnbTzmR >890 ゲームはハードウェアの壁があったから。 8ビット機は基本的に数値の上限が255になっちゃうし、16ビット機は65535。 あと、RPGは後になればなるほど長編化する傾向があるんで、 クリアに20時間かかるゲームと60時間かかるゲームがあったとして、 後者は前者の3倍のレベルアップマージンがないとレベルが上がらなくてつまらないと言うことになるし。 893 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 22:19:09 ID:rjW8Xin8 なるほどな、ドラゴンボールが強さのインフレ起こして、 RPGがHP上限やクリア時間のインフレ起こして、 ガンダムやウルトラマンが装飾品のインフレ起こして、 デコチャリが(ry 日本人の特性ですかね? 894 :日出づる処の名無し:2005/07/31(日) 22:26:07 ID:N1iRv32E >>893 > 日本人の特性ですかね? 国民的特性で「凝り性」なのかも。w 国民総オタク。 インフレに呆れながらもインフレを止められない。 今現在の萌えアニメ一辺倒もその辺に原因があったりして。w |
戦艦大和を語る(part47スレ)
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- 2011/05/22(Sun) -
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679 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 22:41:46 ID:mpgcTKTY
97 名前:公共放送名無しさん[] 投稿日:2005/07/27(水) 21:22:28 ID:enMpSGti ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。 披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。 一通りの祝いの言葉の後に、 自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。 自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を 掛けていると思う事。 たとたどしくですが話されました。 同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき 神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」 と尋ねると、新郎は小声で「大和です」 それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。 おじいさんも見事な答礼を返されました。 私はその後は仕事になりませんでした。 ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。 http://www.history.navy.mil/photos/images/h63000/h63433.jpg http://www.history.navy.mil/photos/images/g700000/g704702.jpg 680 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 22:49:58 ID:e0C8S47d >>679 随分前からあるコピペだよな、それ。 出所は何処なんだろ?軍事関連っぽいが・・・ 687 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 04:55:16 ID:K6Tux9/N >>679 大和じゃなくて海防艦○○号とかだったらどうだったんだろう。 海自は未だに大艦巨砲主義なのか。 689 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 05:21:21 ID:XqkfO5Zl >>687 言ってる意味がワカラナイ… 「大和が誕生しなければ海自は大艦巨砲主義のままかも」ってこと? それだったらないよ、大和は結局戦局には寄与せずに終わったもの。 大和の悲劇のひとつに、世界最大最強の戦艦として生まれながら、 誕生の一週間前に世界は空母機動艦隊という新しい可能性に気づいてしまったこと。 695 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 10:39:06 ID:K6Tux9/N >>689 読解力ないな 「大和」に異常反応してる自衛官たちへの皮肉なんだが 果たして「駆潜艇」とか「海防艦」のような艦だったらどういう反応だったのかなと言ってるんだよ 「すっ転ぶような勢いで直立不動で敬礼」したのかなと 699 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 11:24:10 ID:JqKUEm2o でも大和の乗組員って精鋭を集めてたんじゃないの? 710 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 20:07:23 ID:rr3w9qNy >689 空母機動艦隊という新しい戦術を開発したのは山本五十六で、 初めて実行したのは真珠湾ですが。 つまり日本は自分で大艦巨砲主義を葬って、そのために自分のくびをしめてしまった 714 :689:2005/07/28(木) 21:27:53 ID:XqkfO5Zl >>695 ああ、そういうことか。 でも艦艇には命名基準というものがあって、大和はそれに習ってたまたま「大和」になったに過ぎない。 (「大和」だから戦艦として作ったのではなく、戦艦に順番に当てる名前が「大和」だっただけ) もし世界最大最強の戦艦が違う名前なら、その名前に反応したんじゃないかな。 それともし他の戦艦、たとえば長門とか陸奥でも海自の人は反応すると思う。 つか、「大和に反応したら大艦巨砲主義」っておかしいよ。 >>710 >空母機動艦隊という新しい戦術を開発したのは山本五十六で、 >初めて実行したのは真珠湾ですが。 そのとおりだよ、真珠湾でアメリカも航空機の有効性に気付いてしまった。 完全に確信するのはPOWとレパルスの撃沈だけど、真珠湾攻撃でそれまで補助的な役割だった 空母機動艦隊が海戦の主戦力になりうることが知れた。 誕生から一週間っていうのは、大和の就役が真珠湾攻撃から1週間後の12月16日って意味。 715 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 21:32:22 ID:div2kd7b あいや、通りすがりのもんだが、 「大艦巨砲なフネの名前に脊髄反射してしまう海自の人たち」 ってことではないかと。 716 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 21:37:11 ID:vOvb1WMz 大艦巨砲うんぬんではなく、悲劇的な最期で詳細がよく知られているからだろ。 重巡三隈でも伊33潜水艦でもでも同じ事はしただろう。目撃したホテルマンの印象は変わっただろうが。 717 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 21:47:22 ID:div2kd7b でも、邪推かもしれんが、 やっぱ「大和」の一言は、 強烈に効くと思う。w 718 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 21:55:40 ID:Vwx9NU1K 「ヤマトっていうと、あのイスカンダルまで往復した?」 719 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 22:10:54 ID:bMCOuaC8 >>718 女子乗組員の制服なんであんなにエロいの? 720 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 22:17:44 ID:rY8br9Hc 俺の親父は退役した元海自だが、大艦巨砲主義者でも何でもなく 大和って船には理屈抜きで響く何かがあると言ってる。 当時の戦術のトレンドには合致しなかったが、当時の日本を代表する 一隻ではあるだろうよ。 俺は大和と言えば「ヤマトの諸君」「デ、デスラー!」な奴だが。 722 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 22:35:30 ID:SqHjJc0i >>720 刀に心を奪われて銃で撃たれた侍みたいだな 格好良いが銃後の人間にとっては迷惑な話だ 730 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 23:48:10 ID:CK2Bsw0W >>722 「主義関係なく理屈抜きで」っていってるじゃんよ・・・ 723 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 22:42:39 ID:5aGW4XvX >>720 >俺の親父は退役した元海自だが、大艦巨砲主義者でも何でもなく >大和って船には理屈抜きで響く何かがあると言ってる。 それは軍人に限らない気がするな、わかる気がする。 まあ、俺様もヤマトというと、さらば~地球よ~ と唄いたくなってしまうクチなわけだが。 727 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 23:24:54 ID:wExynNSW うちの母方の爺さんが戦時下で海軍の戦艦乗りで、 東シナ海を航行中、潜水艦だかの一撃で撃沈されてしまい、 3日も大海原を漂って、本当に奇跡的な確立で救助され、 そしてだからこそ、今俺がここに居るわけだが。 そんな爺さんが、 大和ってのは、やはり特別な存在、象徴だったみたいなこと 生前に言ってましたな。 >>723 軍艦マーチの節で ♪戦艦大和に毛が生えて~ ってのもあるw 729 :日出づる処の名無し:2005/07/28(木) 23:38:06 ID:5aGW4XvX >>727 知ってる、それw 732 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 00:18:36 ID:SGpde2JF 戦艦大和が沈む時 ○○○○が逃げ遅れ ぼろぼろパンツで平泳ぎ 着いた所は野糞島 子供の頃誰かに聞いた軍艦マーチ 733 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 00:48:42 ID:iw1wmn8p ドラえもんでやたらリアルな戦艦大和がでてくる話があるんだよな。 それで戦争ゴッコやっちゃう。 http://hendora.com/hendora/hendora08/hendora8.htm http://hendora.com/hendora/hendora08/jiman.gif←スネオの戦艦大和 宇宙戦艦ヤマト見たことない俺にとってはこっちのが馴染みがある。 今の時代、こういう話はドラえもんではアニメ化しづらいだろうな。 734 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 00:53:31 ID:1dWBTBMF 最近の小学生は戦艦大和のことちゃんと知ってるんだろうか 735 :733:2005/07/29(金) 01:27:58 ID:iw1wmn8p 昔の子ども雑誌は戦闘機特集とか戦艦特集とか多かったみたいだね。 そのうち、かっこいいものが特撮モノとか、バイクとか車とかになって今に至る、みたいな。 途中、SFブームで宇宙戦艦ヤマトとかのリバイバルがあるんだけど。 今は何回目かのリバイバルかもしれない。戦争特撮映画がたくさんやってるし。 参考 736 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 01:35:29 ID:WMf1PnSt そういやここ2,30年子供向け雑誌で現代戦闘機だの戦車だのの特集は見たこと無いな。 >>733 その話はのぶドラ当時にアニメ化されてたと思ったが。 737 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 02:27:15 ID:rJKRJdgr >687,695 戦艦大和には日本海軍内の名人クラスの人材が 選抜され配属されていたってことを知らないのかな。 海自の中の人なら、新郎のおじいさんは誰もが目指してやまない 最優秀な技能を持っていたことぐらいすぐわかる。 だから「すっ転ぶような勢いで直立不動で敬礼」したんだよ。 738 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 02:35:49 ID:f/g/8eK3 昔は連合艦隊全百科(ドラえもんとかと似たようなの)とか普通に売ってたんだけどな。 739 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 02:37:15 ID:9tjNCKMF アニメのヤマトというと、いろんな人がグダグダしてキモイ、 ミットモナイというのが大向こうの捉え方だと思う。 740 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 03:14:31 ID:zawleTdY >>739 おまいは真田さんの素敵さを知らん可哀相な香具師だ…。 741 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 04:25:51 ID:WMf1PnSt >>737 でも、たしか学徒兵とかも乗ってたような。 742 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 08:25:08 ID:aMUzWwlw ヤマトといえばもう波動砲。これ。 艦橋の全員がサングラス、古代グリップ握ります。 エネルギー充填120パー、シリンダー装填、どでかい砲の穴に光の粒子?が。 イヨッマッテマシタ!発射。圧力でシリンダー逆戻り。 いや~撃った撃ったスカっとした。 743 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 08:25:10 ID:W3arthTb >>710 しかも、レイテ沖海戦では、空母機動部隊を おとり艦隊として使って、敵の主力を戦場から 引き剥がすことまでやってる。 作戦としては、ほとんど成功寸前までいったんだが・・・ 744 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 09:18:42 ID:chRO8kiv 航空主兵の時代に制空権無しじゃ、戦艦はいい的だったな。 もし日本がアメリカ並みにレーダーを装備しVT信管を持っていたら、 相当善戦出来たと思うが、残念ながらその力は日本には無かった。 745 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 10:15:29 ID:aivJclTN >>710 空母機動部隊はその前からイギリスが運用してるよ。 山本が参考にしたタラント奇襲も行ってるし。 むしろ日本が先鞭をつけたのは空母の集中運用。 これは最後のGF長官である小沢治三郎提督が上申して実現した。 746 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 10:44:32 ID:s6yi4DO6 ウゼー 日本の敗因は生産力とマンパワーが劣っていたから 陸海対立や大鑑巨砲主義など他は付属的なものに過ぎん アメリカと日本の司令部がそっくり入れ替わっても上記に劣るものが負ける 747 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 11:23:56 ID:NWAsUMIH 生産力や物量ということなら日露戦争のときだって圧倒的差だった。 まあマンパワーなんて抽象的なもんはどうでもよい。 だが日露戦争は米国や英国、ドイツといった欧米の強国が味方だった。 逆に太平洋戦争はそれら全部が敵だった。 講和で仲裁してくれる大国も期待できない、敗戦はほぼ決まってるような戦いだった。 748 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 11:33:51 ID:TuedRPmY >>747 >逆に太平洋戦争はそれら全部が敵だった。 ドイツも敵? 749 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 11:49:11 ID:1dWBTBMF 揚げ足うざいよ 750 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 12:23:39 ID:s6yi4DO6 枢軸対連合の時点でマンパワーが負けてるだろ 751 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 12:30:12 ID:s6yi4DO6 >>747 ああ日露戦争と第二次世界大戦が同じ戦争だと思ってるのね ベトナム戦争とかとどう違うかわかる?ボク? 754 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 13:16:23 ID:C3HwLvts そういえば、うっすらと覚えてるが、 70年代の少年誌には、巻頭カラーで小松原画伯の描いた軍艦イラスト なんてのが、よく特集されてたな。 当時は懐かしの歌謡みたいな番組でも 軍歌を唄ってたの覚えてるし、まだ戦後は終わってない時代だったんだなと、 今更ながらに思った30代。 80年代に一掃されちゃったけど、これも意図的なもんだったんだろうというのも 今更ながらに思ったり。 755 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 13:23:49 ID:t3jDWu1U >>727 それは金剛だと思う 756 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 13:35:41 ID:iw1wmn8p >>754 ドリフも軍歌の替え歌が多かったみたいだね。 757 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 14:34:42 ID:fZWIVqIw >>754 今じゃ「武蔵」を知っているのが クラスに一人いるかいないかだからね。 そして武蔵を知っていれば奥深くまで入り込んでいるタイプという・・・。 趣味の細分化? まあ、そうなんだろうね。車だって好きなのはクラスに1,2人だったしな。 760 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 15:35:46 ID:9tjNCKMF むかし、真珠湾攻撃を、日本の100隻くらいの空母から発進した 10万機のゼロ戦によって行なわれ、真珠湾にいたアメリカの戦艦を 1000隻も沈めたと説明した子供を見ました。 761 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 15:42:25 ID:nAhRs/o1 すごく、たくさん、 って意味だな、きっと。w 762 :重爆:2005/07/29(金) 15:51:28 ID:jkJJr2Vq >>757 対空用戦艦で無いのに魚雷二十本耐えた戦艦を知らぬとは・・・ まあ、あんな教科書では当たり前か、 >>760 うわ~空母一隻辺り100機の零戦って・・・ 自分が挙げたスレ、情報には・・・(以下略)に打とうと思ったら・・・ ・・・なんだよずっと人大杉ってのは・・・ 763 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 15:57:57 ID:lv2TbyTF 旧海軍にはマクロス級の戦艦があったと主張したいんだろう<空母一隻辺り100機の零戦 764 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 16:02:06 ID:C3HwLvts >>763 子供の頃の記憶処理能力ってあいまいで出鱈目だから どっかで現実とごっちゃになってる奴とかマジに居るからなぁ。 マクロス当時にガキだった人の当時思ってた戦争感とか、 近いもんあったりして。 765 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 16:06:18 ID:DafpR1VE マクロス級があったら戦争には負けてない。 766 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 16:09:09 ID:DR7vL8oR >>762 大和だか武蔵は日米の資料で被弾した魚雷の数が違うとか。 日本側は6本でアメリカ側は30以上だっけ? >>765 そもそも戦争になってない。 767 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 16:23:00 ID:HVSR80uY 作ろうぜ、マクロス級と言わずボドルザー級くらいの。 気化弾1000発くらい食らっても沈みそうもないぜ。 シーレーンも安泰で造船業界も大助かり。 768 :重爆:2005/07/29(金) 16:38:15 ID:jkJJr2Vq >>766 30以上って・・・うわ硬っ そんなのが二隻いっぺんに出て来られたらアメリカはうんざりするな、 しかも二十ミリ三連装機銃が四十ミリボフォース二連装機銃(VT付き)になってて、 主砲には三式弾+VT信管とかになったら(ありえないですがね)・・・ 769 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 16:42:14 ID:9tjNCKMF >>767 > 作ろうぜ、マクロス級と言わずボドルザー級くらいの。 > 気化弾1000発くらい食らっても沈みそうもないぜ。 > シーレーンも安泰で造船業界も大助かり。 はやく反戦カルトが流布した燃料気化爆弾に関する情報操作から脱すること。 770 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 16:47:57 ID:hVjkJUlk 大和だろうが武蔵だろうが戦艦なんて、潰すのに手間は掛かるが脅威にはならない。 771 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 16:55:06 ID:Ph29T74d >>742 科学の粋を集めて作った波動砲。 でも発射前には、腕まくりして片手にスパナ持ったハゲ機関長が走り回るんだよな。 772 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 17:25:18 ID:XM5O4P6J >>766 普通、戦艦でも魚雷一発で沈むのが珍しくない。 30発でやっと沈んだと云うのは驚異なのである。 確か、武蔵が20発以上は受けて沈んだと思うのだが、 米国が賞賛して日本が謙遜してるのだろうか・・・・ それとも、米国が当てたと云い日本は避けたと主張してるのか? 773 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 17:35:00 ID:WMf1PnSt 被弾数と発射弾数じゃねーの? 775 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 17:56:30 ID:qs2hP1dk 詳しくは知らないが、武蔵と大和は攻撃のされ方が違ったはず。 武蔵は全体を攻撃されてなかなか沈まなかった。大和は艦の片側に魚雷を集中して受けた。 776 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 18:52:54 ID:vsUEv2si 正確には武蔵が全体攻撃で中々沈まなかった教訓を生かして 大和には片舷攻撃を徹底させたんだったよね。 777 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 19:10:21 ID:t+hjlMwl >>775 武蔵の沈み方を参考にして、大和の攻め方を変えたということでいいんですか。 778 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 19:15:06 ID:t+hjlMwl ちなみに、先日放送されたNHKの「その時歴史が動いた」戦艦大和の最後 は、NHKにはめずらしく自虐史観なしの普通に見れる出来ですた。(軍オタの評価は 知らないけど) スケジュールどおりなら来週木曜深夜に再放送です。 次週はソ連の参戦で満州で何が起きたか、だと。これは要注意ですかね。 779 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 20:16:26 ID:/4iRWlX4 今は大和ですら教科書に載ってないのか? 昔の話だが、厨房のとき先生が戦艦大和の話になった際 「戦艦よりも小型の種類のフネをなんというか知ってる者いるか?」といった。 少しは戦艦に興味のあった漏れは、あぁ高雄級のことだなと思い手を上げて指名されたが 「巡洋艦」という言葉がでてこない。 しょうがないから「重巡」と答えたんだが、これが先生にヒットしたらしく 以降授業中になんとなく目をかけてくれたような気がする。 あくまでも気がするだけだがw 780 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 21:07:05 ID:9tjNCKMF まあ、俺的には、超弩級戦艦というのは、軽巡洋艦を50隻、 コルヴェット艦を50隻搭載しているやつのことを指すわけだが。 781 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 21:44:48 ID:HVSR80uY 「片道分の燃料で」って言ってたようだが… >>778で言及されてる番組 でも「それって嘘」って話も聞いたような気がする。 真相は? >軍ヲタ各位 782 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 21:53:51 ID:Bu65CJ+C すこし前の朝まで生テレビに出てた元整備兵の爺さんも嘘だって言ってたよ。 ただ、燃料タンクになってるフロート(?)を外して 一番大きな爆弾を搭載したりしたので、その場合は飛行可能時間が短くなるとかなんとか…… 783 :782:2005/07/29(金) 21:57:36 ID:Bu65CJ+C あ、ゴメン。大和の話か。 脳髄反射で書き込んじまった。スルーして下さい。 784 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 21:59:55 ID:0/niv9Hx >>781 漏れも朝生で聞いた。片道分ってのはウソだとはっきり言ってた。たしか、 そこらへんのタンクからあるだけかき集めたとか…。大和の話だよね? 785 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 22:07:31 ID:W3arthTb >>781 これが詳しいんではないか? 786 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 22:11:17 ID:4EpEdlvc >>781 むしろ満タンにしたとかって話だろ まぁサヨクの嘘が一般化した典型だな「燃料片道分」ってのは。 787 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 22:14:19 ID:BV8xv2VQ >786 『大和と武蔵』なる本でも否定されていたな。 「これから戦いに行く飛行機に半分しかメシを食わせない話があるか」 と、給油担当があちこちから油を集めたとか。 788 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 22:20:08 ID:s6yi4DO6 つーか必ず会敵できるわけでもないし、特攻すればガソリンは爆発するしな 789 :781:2005/07/29(金) 22:26:00 ID:HVSR80uY どもどもです >皆様 やっぱり「片道分」てのは嘘みたいですね。 NHKてば、相変わらずそれを言い切ってましたよ、 ゲストが勝手に言ったとかではなく、松平ナレーションで。 790 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 22:30:28 ID:2l6y2Lec >>789 実況スレでも 「片道分の燃料だと火力が減るからありえない」(スピードが遅くなるって事か?) って言ってた 791 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 23:07:38 ID:J9dhpuQI >778 今回の大和は以前やったやつの再放送なのかな。 前に満州/ソ連参戦もやってたけど、確か堺屋が 「ソ連に攻められたら持ちこたえられない>ソ連に攻めて欲しくない> ソ連は攻めてこないだろう>ソ連の参戦は無い!」と希望と憶測の3段活用で国策を誤った、 みたいなセリフで締めてた希ガス。 792 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 23:10:10 ID:FutBthu4 駄目左翼、調べ難くて足の付かない嘘を吐き 795 :日出づる処の名無し:2005/07/29(金) 23:57:30 ID:/vo9UM2P 今、NHKが戦艦大和を取り上げるのは反米感情をかき立てるのに好材料と考えた部分もあるだろう。 日米離間工作は中国や北朝鮮が望んでいることだし、チャイナ・スクールのNHKは当然この路線。 という事とは別に、映画も作られるやら終戦記念日も近いやらってことなのかな。 796 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 00:24:19 ID:MGORmNHS 片道分じゃなくてタンク半分とか 聞いた気がするけど・・・。 うろ覚えだから多分違う。 でも十分往復は出来たみたい。5~6往復も可能とか見たような。 797 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 00:26:54 ID:Ar0ZIl8m 来週再放送されるなら訂正されるんじゃないか? 798 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 00:30:18 ID:fnSbg2l8 >>795 そんな事でしかあの番組を見れぬとは、何と視野の狭さよ。 疑い深きは、時に世を見えなくするのだなぁ。 799 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 00:33:39 ID:z/wvtJIQ 世界最大の戦艦「大和」は有名だけど 世界最大の潜水艦「伊401」はさほど知られてないね。 やっぱり潜水艦って格好良くないっつうか、地味だからかな…… 800 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 00:43:00 ID:wHdTyKVP 大和復元するとえらい金かかるけど、ゆきかぜあたりならなんとかならんのだろうか。 タイタンで眠っているほうでもいいけど。 801 :日出づる処の名無し:2005/07/30(土) 00:54:06 ID:6/cOrV1b そこで独立国家大和ですよ |
文章の書きかた(part47スレ)
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- 2011/05/19(Thu) -
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505 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:39:17 ID:pW2xWxjm
俺が義務教育年齢のころ作文の授業とかで教師が 「頭で考えていることをそのまま文章にしなさい」と教えていたことを今になって苦笑しながら思い出す 大学の卒論で「あのなあ人の脳みそはそれぞれ違うんだから 考えたことをそのまま書いたって理解してもらえるわけは無いだろう」と諭される羽目になり。 社会に出てその話を上司にしたら苦笑いしながら 「人にわかる文章を書くのは極めて高度な技術だよ、 考えたことをそのまま書いて文章になるわけ無いのにな」 とのこと。 戦後の「言文一致運動」と言うのは日本文化に対して多大な被害を与えていると思う。 509 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:56:26 ID:BlKf2XYD >>505 そりゃあ単にあんたが馬鹿なだけだと思うよw 先生の言いたかったのは、技巧的にならずに思った事を書きなさい、という 程度のもんでしょうに。 510 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:58:26 ID:Y0C5i5D+ >>505 文句言う前に「作文」と「論文」と「企画書」は、書き方も目的も全然違うと言うことを知った方がいい。 512 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 02:09:57 ID:pW2xWxjm >>509 そうなんだけどね 人間という思考が連続的でない存在にとっては 一定のテクニックにそっての文章の構成の技術と言うのは きちんと教える必要があるのだよ そして、まともにわかる文章を訓練なしに書ける人間と言うのは実際には少ないものだよ、 貴方が思っているよりもね そして、もしかしたら貴方の文章もね 技巧的にならずに等と言うのは、技巧を知っている人間に対して言うものですよ 技巧と言うのはお互い理解しあうための基本的な約束事です、 それを使わずに分かり合える文章をきちんと書くためには 相応の訓練が必要なのです それ抜きで「技巧的にならずに」というのは戯言でしかありませんよ 514 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 02:18:57 ID:BlKf2XYD >>512 正直な話、文章の書き方云々の前に、 君の場合は人の話の聞き方、読み取り方を学んだほうが良かったと思うよ、 義務教育で。 別に行間を読めとは言わないが、 相手の話している事の意味をキチンと理解する事が重要なんだと思うが。 つっても、いい年して2chに書き込む段階でも素であんな事言ってるようじゃダメなんだろうと思うが。 515 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 02:24:21 ID:BlKf2XYD 大学の先生にしてみれば、 どうしようもないアホが来たもんだとしか思わなかったと思うよ、失礼ながら。 教わらなきゃどーたらこーたらって言うけど、 国語の授業ではちゃんと文章の筋道だっ書き方は教えるよ。 当然ながら作文の書き方もね。 読書感想文とかもやたらと書かせるのって何の為だと思う? ちゃんと文章を書けるようにする為の練習なんだよ、あれは。 教育実習行った奴は当然知ってると思うけどマニュアルに書いてある。 つーかさ、国語の授業って何のためにあると思っているんだ? 何年間眠っていたんだお前は? 519 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 02:32:01 ID:DjDG3l7b >>515 日本の国語教育では論理的に書くことを教えていません。 いや、書くということすら教えていません。 527 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 03:05:09 ID:pW2xWxjm >>515 素晴らしい学校で学び素晴らしい国語教育を受けたとのこと何よりです ですが少なくとも私が学んだ義務教育においては そのような素晴らしい国語教育は行われておりませんでしたし 高校教育での国語教育は受験勉強です 個人的な読書好きから読書は大量に行いましたが 自らの言葉で論理展開を行い、言葉で論理を表現する必要に迫られたのは大学が最初の機会でした ついでに言えば受験用の国語の成績については常に上位者でした おそらく教授が頭を抱えたのは間違いないでしょう 仮にも理系の教授が国語の添削を行わなければならなかったのは不本意のきわみでしょう ですが現実の国語教育はそういったものです > つーかさ、国語の授業って何のためにあると思っているんだ? > 何年間眠っていたんだお前は? まったくです。要するにそういったことを学ばずとも 上位者でいられるような授業が行われているのですよ。 教育実習をされたとのことですが貴方が教育者であるなら そのような授業をなされないことを期待しています 今後の若者の未来のために 528 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 03:37:38 ID:BlKf2XYD >>527 いや、お前がそう思っているだけで普通の人は普通に文章書けるから。 そもそも、作文と論文の違いも理解できない頭というとこに最大の 問題があると思うよ、うん。 論文って証明文なんだけど?それと作文を一緒に思っている時点でそりゃあ先生も嘆くだろうね。 日本の教育が悪いんじゃなくて、それは単にあなたの頭が悪すぎるだけの事です。 529 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 03:43:03 ID:BlKf2XYD 経験上、俺はこう思う。 何事も自分の事は棚に上げて他人のせいにする奴は使い物にならんと。 特に、国家やら社会やらのせいにする奴は最低レベルだと。 何故ならこういう奴らは仕事でミスって怒られても、心の中で「俺は悪くない」 と思って反省するという事をしないから。 幼い時から、全て他人が何でも教えてくれて、やってくれて当たり前で 自分には何も責任というものが無いと思い込んでいるから、 必然的にこういう思考方法になる。 学校は「教わりに」行くとこじゃありません。「学びに」行くとこです。 これが理解できないから会社に入っても使えない奴になる。 530 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 03:50:24 ID:DjDG3l7b >>527 >個人的な読書好きから読書は大量に行いましたが >自らの言葉で論理展開を行い、言葉で論理を表現する必要に迫られたのは大学が最初の機会でした >ついでに言えば受験用の国語の成績については常に上位者でした 全く同じ。 ドッペルゲンガー? >要するにそういったことを学ばずとも上位者でいられるような授業が行われているのですよ。 激しく同意。 >519 >>528 本当に教わりませんでしたよ。 私は理系でしたが国語は常に満点近く取っていました。 しかし、論理的に文章を書くことを習った覚えはありません。 531 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 03:53:52 ID:iMffl0/3 そうバカだ、最低だ言われたら>pW2xWxjm も引き下がれないだろw 実際頭の悪い人間にはみえないし、考え方がおかしいというべきだ。 それに、、日本の教育は決して褒められたもんじゃない。 レベルが低いのはもともと周知のことだろ。 (本人とかいわんでね) 532 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 03:54:42 ID:DjDG3l7b >>529 詭弁 学校は教えるところです。盗みに行くところではありません。 論理的な文書の書き方なんて一度もひと言たりとも習った覚えはありません。 習ったのはお遊戯ならぬお作文だけです。 とりとめのないことをどう書こうがなんの指導もなし。 どの様に書くかの指針も全くなし。 書けばなんでも通る。 そんな国語教育をしているんですよ。 あなたが教育界に足を突っ込んだ人間ならば その教育実態を恥じなさい! 何を開き直っているんですか。 534 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:06:33 ID:3sPoPA7e いささか不本意ながら、>>527 に同意する。 義務教育での作文は「思ったとおりに書きなさい」と言われるばかりで、技術的な指導はない。 本の虫であった私は、大量のテンプレートを脳裏に蔵したおかげで作文は得意であったが、 友人は皆頭を抱えていた。 書くためには読む訓練をして、お手本を覚え、自分なりの型を持つ必要がある。 丸暗記でも丸写しでもいいから、とにかく文章を身につけるのが先決なのに 戦後民主主義かぶれの教師たちは>>529のように思い込み、「教える」ということをしていない。 かくいう私も作文は得意であったのに、論文を書くことになって大いに悩んだものだ。 論文を書く訓練は受けていなかったから、今になってみれば当然だが… 535 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:07:55 ID:Nu9W3wTz 俺も学校で文章の書き方を系統立てて習った事は無い。 模試で現代文は全国でも上位の成績だったが、ある程度以上の 長さの論説文がまともに書けず、小論文は苦手だった。 国語系の大学に入って、自分の文章力の拙さを自覚してショックを受けた。 >学校は教えるところです。盗みに行くところではありません。 同意。 大学や予備校ならともかく、中学や高校で盗めは無いだろ。 536 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:11:14 ID:Nu9W3wTz >>534 >本の虫であった私は、大量のテンプレートを脳裏に蔵したおかげで作文は得意であったが、 >かくいう私も作文は得意であったのに、論文を書くことになって大いに悩んだものだ。 全く同じ状況。 俺も作文は好きだし得意だったんだけどね・・・ 537 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:14:38 ID:FtlZVr0b 夏だねえ~♪これが廚というものか。 教えて君が増えるわけだよ。 まあ、確かに先生が悪い、学校が悪いと責任転嫁してりゃあ楽だもんなw 538 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:16:27 ID:DjDG3l7b >>534-536 同士よ、激しく同意する。 論理的に系統立って書くことについては 明らかに日本の国語教育環境が悪いよね。 思うに、戦後教育界が「自由」のはき違えをし続けたせいではなかろうか? 539 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:18:44 ID:0KoQQrJj >>537 日本人も腑抜けになったもんだと思う。 俺は普通に学校教育を受けて来たけど大学の卒論なんて別に困らなかったし。 あんなの書き方がちょっと違うだけの話で別に苦労も何もありゃしないだろうに。 馬鹿な奴ほど五月蝿いもんだね。 540 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:19:17 ID:DjDG3l7b >>537 責任転嫁してるのはおまえの方。 国語教育の構造的な問題が焦点であるにも関わらず 事実を指摘されると個人の資質や努力に責任転嫁。 まあ、教育学部なんて馬鹿の行くところだから、 教育の構造的問題に気付かないのもやむを得ない面もある。 それも構造的な問題だな… 541 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:21:08 ID:DjDG3l7b >>539 おまえ個人の資質と教育の構造問題は別。 まず、そのちっぽけなプライドを捨てて 物事を平明に構造的に見る癖を付けろ。 542 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:21:49 ID:BlKf2XYD まあ、こういう奴がイラク辺りに行って人様に迷惑をかける ような3○○みたいな人達になるんでしょうね。 普通の人間なら学校のせいにする前に自分の努力不足を恥じるもんですよ。 私ゃ学校教育だけで文章の書き方なんぞ不自由してませんけどね。 543 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:23:46 ID:0KoQQrJj まあ、オツムの弱い奴ほど天下国家を語りたがるもんです。 敵はでかいほどいいからねw 大学まで行って、まともに文章すら書けないレベルたあ、親も泣きたくなるだろうよ。 544 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:25:18 ID:Ae0yJIm2 何でもかんでも学校のせいにしている奴の方がみっともないという気がするけどな。 プライドが無くて。 545 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:26:06 ID:DjDG3l7b >>542 おまえ個人の資質と教育の構造問題は別。 まず、そのちっぽけなプライドを捨てて 物事を平明に構造的に見る癖を付けろ。 546 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:26:57 ID:BlKf2XYD >>544 そんなもんないでしょ、何しろ「教えてくれなかった奴が悪い」ですから。 大の男ならとても恥ずかしくてこんな事言えん。 547 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:27:52 ID:DjDG3l7b >>544 いやおまえらより遙かに努力したし幸い資質にも恵まれている複数名が 日本の国語教育はおかしいと言ってるんだが 548 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:29:03 ID:4AbDINRs 中学校は義務教育だよな。高校は受験勉強のためにあるよな。 549 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:29:51 ID:Ae0yJIm2 >>546 まあ、教育システムが悪いの何のとか言っても、どこの国だって 完全無欠のシステムなんぞありゃしないだろうにと思うんだけどね。 こういう人達って無いものねだりをしているだけだと思うのよ。 そういうのがプライドが無いと感じるんだけどね。 550 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:31:43 ID:iMffl0/3 でも現実に論理的に書くための作文技術を教えるって どう教えたらええのよ? 自分で大量に本を読んで表現を頭にストックしておくしかないでしょ。 551 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:31:56 ID:4AbDINRs このスレの人ってゆとり教育賛成派がおおそうだよな 552 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:34:16 ID:nk7rZL80 しかし日本国も大変だな・・・・・・ 揺り篭からお墓まで、ギャーギャー言うだけの迷惑な人達 の世話を焼かなければならないのだから・・・・ 乳離れして無い奴ほど親とかに向かって口汚く罵るけど それと一緒の構図なのかね。 国家は怒らないから、何でも悪口言い放題だし。 553 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:44:01 ID:BlKf2XYD そもそも、論理的な文章の書き方を教わらなかったなどと 言う奴は、それを言う事がどんなに恥ずかしいのか理解していないよね。 そもそも論理的な文章って何よw で、それが義務教育で教わっていないって論理的に説明できるのかね? せっかく大学で初めて習った「論理的な文章の書き方」で証明して欲しいもんだわ。 是非、「論理的な文章とは何なのか」をね。 でも無理だよねw 554 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:54:33 ID:nk7rZL80 >>553 俺は文系だったけど、「江戸中期におけるフランス文化の影響について」 で卒論を書いたよ。 別にあんなもん難しくも何とも無かったけどな。 担当教授のスタイルで細かいテクニックは色々とあるけど、 論文というものはどう書く?と言うなら非常に単純なことだから。 1.~について私はこう思うので、それを証明したいと思います。 2.何故そう考えるのかと言えば、~は~で~という根拠があるからです。 3.だから私は~だと考えます。 たったこれだけ。 要は自分がこう考えるという事柄に対して、 根拠を述べ、それを証明していくプロセスに過ぎない。 こんなの教わらなきゃ出来ないことか? 馬鹿でも出来ると思うが。 555 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:55:09 ID:DjDG3l7b >>550 いや、欧米圏では系統だった論述法について、 初等教育から叩き込まれる。 対して日本。 「自由」教育を履き違えた教育界が 放任「自由」作文でなんでも○ 日本の国語教育における論理的記述法の皆無現象は 教育関係者が英語を使えないから陥っている陥穽だ。 556 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 04:59:01 ID:nk7rZL80 大学でやるのは、この原則に従って書かれた論文に対して 証拠となる根拠や、そこからの論理の飛躍に反論して 突っ込みを入れる事。 それを繰り返すことによって穴の無い論文が練られていく。 それを論理の破綻の無い文章と言うわけだよね。 で、こんな単純な事が教わらないと出来ない? 自分の頭の中を覗いて見たほうがいいんじゃないかとお勧めする。 557 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 05:01:25 ID:BlKf2XYD >>556 まあ、世の中には、その程度の事も教わらないと出来ない という方々がいらっしゃるんですよw 教育システムが悪い~♪ 558 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 05:03:39 ID:pmXDpJOD 小中学校の頃は本のあらすじだけ書いたような読書感想文ですらOKだったよ。 559 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 05:05:46 ID:ZdpQ5Squ 何か良く分かりませんが本のあらすじを書いただけの読書感想文を提出してたんですね 560 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 05:36:02 ID:jijtLwmt おい 何かいつの間にか論理学も知らないお子様が、 論理的な文章など自然にできるなどと電波な事を仰っておられるではないかw 論理的な文章が自然に日常言語の熟達から出でてくるならこれほど便利なことはないが、 それは考えられない。 なぜならば、西洋において幾何学言論におけるような前件肯定や帰納法、三段論法といった手法が 何百年もかからず人類誕生と共に出てきた筈であるからだ。 ところが何世紀にも渡り、演繹とは何か、分析的な文章とは何かと 西洋の哲学者たちがえんえんと考えて整備されてきたのである。 ゆえに論理的な文章が人間個人の資質の問題として帰結されることは誤りである。 論理とは構造、 論理的な文章とは構造的な文章、結論が飛躍せずに根拠から推論または推理されたものだ。 561 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 06:03:09 ID:HXNKb8v2 俺は大学で恥をかいた ↓ 日本の義務教育は糞だ ↓ お前の個人的な経験で全て総括するなよ ↓ いやいや教育が腐っているのは本当だ ↓ 日本の教育は論理的じゃない ↓ 「論理」って資質じゃなくて構造だよ ←←←←←←←←今ここ ↓ はぁ?定義以前に本質がないって量子論かよ乙 ↓ そもそも西欧的な思想がスタンダードって誰が決めたの? ↓ そうだそうだディベートとかディスカッションとかって民族的に無理なんだよ ↓ 馬鹿発見。これから超必要になるだろ。ひきこもりは氏ね ↓ スレ違いだぞおまいら 562 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 06:31:20 ID:njo7QxJf 大学の推薦入試の為の小論文が唯一まともな授業だったかと。 これは選択授業だったから全員は受けなかったけどね。 塾にも望めばそういうの受けられた気がする。 ただ特殊な人しかとらないという意味では結構問題かも。 毎週毎週いろいろ書かされては直された。 563 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 06:34:37 ID:pmXDpJOD 論文などの文章を書く力は、 他人にチェックしてもらって悪いところを指摘されないとなかなか上達しない。 564 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 07:01:12 ID:qsgaR1qM >>554 中学の数学でやってるはずなんだよね、そういうの。 「直線AとBが平行であることを証明せよ」とかね。 論文とは規模は違うけど基本は同じ。 565 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 07:06:04 ID:Gw3blRCs 数学は答えは解かるのに、その公式を順序だてて書くのに悩んだ覚えが有るな。 567 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 07:43:40 ID:Vntn9tv2 さっきから論述法についてあれやこれやと意見が飛んでいるが、 日本語と英語等西欧語の間にある、言語構造の違いも多いに関係しているのではないか? 日本語の膠着語としての性格と、主語を省略しても文意が通じるあいまいさが許されたりすることや、 男性名詞や女性名詞などの区別がないなどの特徴が大きい故のことだと思う。 即ち西欧語全般について、それらを記述しようとするならば 曖昧な表現がそもそも許される言語でないので論理的な文章になるということであり、 日本語の曖昧な表現が許されることが、論理的な文章を書く訓練を阻害しているんじゃないかと。 どっちが優れている、という問題ではなくて 言語的構造により培われた極めて文化的な相違点だと考えるのだが。 568 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 08:11:21 ID:XVNwicJQ まあまあ皆さん落ち着いて。 571 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 09:24:52 ID:e+ofXSNq >>519 > 日本の国語教育では論理的に書くことを教えていません。 > いや、書くということすら教えていません。 ブンガク屋がのさばり過ぎっていう話だな。 572 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 09:36:43 ID:e+ofXSNq >>555 > 対して日本。 > 「自由」教育を履き違えた教育界が > 放任「自由」作文でなんでも○ なんでもオーケーじゃなくて、「自由」じゃないとダメだというドグマに則ってるんだって。 「具体的にどのように書くのですか?」 「具体的にどうこうではなくて、みなさんの心の内から溢れでる感動の 通りに書けば自然と優れた文章が書けるはずです」 の世界。 573 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 09:58:51 ID:Y0C5i5D+ 話を元に戻すが、「作文」と「論文」は違うっての………。 作文で論文の書き方を学ばなかったって、それは当たり前なわけで、 文章による訴え方と、論理的(科学的)文章の書き方と、 感情表現の多様化と、感情の言語化の、それぞれの発露は、 全く違う種類の教育なんだから。 それに学校教育で教わらなかったって言っても、世の中には一杯教材があふれてる。 単にぼーっと受け身じゃだめだよ。どんどん自分から積極的に行動して取り込んでいかないと。 日本国憲法にも「教育の原点は家庭にあり」と書いてある。 日本の教育界を憂う前に、 教育界が万能またはそれに類するだけの能力を持ち合わせていると言う錯覚が 蔓延っている方が悪質。 例えば日本青年商工会議所の8割の経営者は、 経営者であった親から知識や技術を受け継いで経営者になっている。 要は「二代目」もしくは「●代目」と言うことだが、 単に土地や資産を受け継いだだけじゃそれを守ることなんて出来ない。 だから学校教育とは別に「家庭の教育」によって、経営知識や処世術を学ぶ。 大学で経営学や金融工学学んだからと言って、いきなり社長や支店長になれないように、 知識と、実際に行う場合の実戦術には差があると考えるべき。 じゃあ、何の為の知識かと言うと、現実との折り合いや工夫の材料、多様な観点の提供が知識。 単に知識を貰って「わーい」って喜んでいるだけじゃダメだし、 自分から行動したり意見も述べない自発性の無い人間にはそれを活用出来ない。 学校教育に教育の全ての責任を負わせようとする「家庭教育の放棄」の方に、 私はむしろ危機感覚えるけどね。 学校教育の重要性は否定しないが、 それとは別に家庭でも学び、父母は子に知識と経験を与える役目があり、 子は知識と経験を得る為に自発的かつ積極的な行動が求められる。 そりゃ学校教育から与えられた事だけやっていれば楽だとは思うが、それは逃避行為だよ。 高校や大学行った人は、例えば先生、講師、教授や学長から 「自分から行動しろ」って言われなかった? 「今まで生きてきて自分から行動しろなんて言われなかった」と言うのは学校教育の責任じゃなくて、 家庭が教育放棄してるんだけど。 教育の原点は自発性にあるんだよ。 受動の中にだけ居たら楽だろうけど、それで持って完遂はしない。 574 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 10:08:43 ID:QOvGuPmx しかしアカピーと同じで結論ありきなんだね。 この手の手合いは何を言われても全て堂々巡りだから 意味無いな。 全て誰かが悪いという事にならないと気がすまない。 575 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 10:21:27 ID:ij2YlgVZ ごめん、つまんないからもうやめてくんない? 576 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 10:50:17 ID:3uwu6Iru 作文にせよ論文にせよ、 「脳内」のものを他人に見せられるようにメディア(媒体の方ね)化するという点では同じ。 その点では、「頭に浮かんだ事を自由に書きなさい」というのは正しい。 自分の頭の中のものを「文字として」他人に伝えるトレーニングと考えればね。 ただ、物事を学んでいくと、 考えを文字にする際にある程度内容を整理する。論理のフィルターを通すというか。 これを突き詰めていったのが「論文」なわけで。 いくら文章書きまくっていても、いくら文章技法をマスターしても、 そのバックグラウンドにある思考法が不十分だと、 少なくともその分野の人を納得させられるような論理的な文章は書く事ができない訳で。 で、思考法ってのは授業で 「はい、これが論理的思考ですよ」って教えてもらえるものではないし。 物理なり、歴史なり、色々勉強した事の中で、 「あぁ、これが『因果関係』ってやつなんだ」みたいな感じの発見が重要。 そういった事を繰り返していく中で、 「これこれこういった事を示せば、 私の頭の中で考えた事がなぜこんな結論になったかが読者に伝わるだろう」 ということが分かってくるんだと思うけどなぁ。 言い方を変えれば、論文は 「頭の中で考えた事を、読み手に『なぜそう考えたか』を理解させるように書きなさい」 という事かと。考えの途中経過をすっ飛ばして問題提起と結論だけ書いても、 それは電波にしかならない訳で。 「論文の書き方を習わなかった」というのは、 「文章の書き方・技術」か「論理的な思考法やそのための知識・教養」か、 どちらかが不十分なまま来てしまったんじゃないかなという気がする。 まぁ夏休みだし、そろそろ受験に向けて色々不安な学生さんも多いと思う。 頑張って下さいねとしか言えないけど…… でもまさに>>1の「主張下手」に対峙する方法が 「自分の考えを明確に相手に伝える」事だからなぁ。 どんな文章もその目的は「自分の考えを相手に伝える事」だという点では、 随筆も論文も恋文も公文書も一緒だよと。 がんがれ受験生! 577 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 10:59:59 ID:QOvGuPmx どうでもいいが、西洋とやらで盛んな「論理的な文章の書き方」が出来ると 何か良いことあるのか? 没落しまくっている気がするが。 578 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:10:45 ID:4AbDINRs 西洋のことを言えるほど日本がずば抜けてるわけじゃないだろ。 579 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:27:23 ID:J94Ion/T まあ、学会とかで配られる論文読んでも、読みづらい文章書くやついるよなあ。 580 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:48:21 ID:e+ofXSNq >>579 > まあ、学会とかで配られる論文読んでも、読みづらい文章書くやついるよなあ。 ドイツ人の書いた英文は最悪。 581 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:51:38 ID:IFE7VfmY >>577 つうか論理的な文章がこの世から消えたら世界が崩壊するような気がするんだがw 不条理の世界だっけか。太陽がまぶしいので人を殺しました・・・ 582 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:51:51 ID:DjDG3l7b 教育学部の馬鹿の書いたレスはスルーで。 583 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:51:55 ID:bSTLVCsD スレ違いだけど、総じて日本人は最初に結論ありきな形を嫌うのかもね。 「コレコレこういう理由があるので、結果的に無理です。」の記述は許されても 「無理です。何故ならコレコレこういう理由があるので」は許されない。 最初に「無理です」があると、そこから後ろに書かれた文字は言い訳にしか見えないが、 最初に理由が書かれていると、 後ろの「無理」は分析した結果と見なす俺の上司達が悪いのか・・・ 最初に結論ありき英語圏の人には理解できないだろうなぁ 584 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:53:59 ID:HK81lilI >>583 >>561 585 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:56:10 ID:e3qVZucv 推理小説を後ろから読むのと一緒 ネタばれされたら後はどうでもよくなる 586 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:56:41 ID:Z4hYYRa0 >>561の一番下の段を強調したいんだが。 587 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 12:58:11 ID:rzBDLyfs >>583 お前大学行ったことあるか? 最後に結論出す論文持ってったら「バカかお前」と言ってつき返されるぞ。 590 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 13:26:53 ID:EPfb92fs >>585 >>587 推理小説や論文等と ビジネス関係の記述を一緒にするのもどうかと思うけどな 無理です。もしくは難しい→理由を一つずついう 聞くほうは、次になぜ無理なのかの理由がくるのがわかるから 分析しつつ、自分なら可能かどうか、自分のアドバイスで可能にできないかを を考えながら聞いたりできる 結論があいまいなまま進められると、結果を聞くまで焦点がどこにあるのかわかりにくい と利点がないわけでもないから 楽しんだり、決まった結果をしることじゃなく 改善できるか、出来ない理由に納得できるかが重要だからね まぁオレは大学いったことないから間違ってたらスマンw 611 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 21:46:07 ID:UfZDjZlP >>583 信長の殿は「結論を最初に書け!」と云っておられたぞ。 まぁ、殿はムチャクチャ短気なお方ではあるがー。 613 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 21:55:53 ID:Tojie0L3 >>611 メーカーに勤めてるけど結論が先って常識だよ。 614 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 21:57:10 ID:upTsleQ+ おそらく信長は途中の論理過程を省いたのではなく、 それが常人に比較してむちゃくちゃ速かったのだろう。 一瞬で結論に辿り着くから周囲の人間の話がまどろっこしくて堪らなかったのではないか。 621 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 23:45:23 ID:oZiuJg9S >>614 結論が分かってれば過程の考証もしやすい。 過程の解説で何が要因だったかの説明もしやすいし。 論文だとそういう書き方しない人もいるのかもしれないけど、 裁判の判決文は必ず主文から読み上げるよな。 日本語が他所の言語より論理的でないと揶揄されるのもまんざらそこから外れてるわけではなく 述語とその否定が文の一番最後にくるってのが大きい。 「私は いつ どこで 誰と どのように ○○しない」 なんて書き方は 「私は ○○しない どのように どこで いつ 誰と」 てな語順の人達からしたら、そりゃあまどろっこしくてイライラする(のかもしれない)だろうさ。 622 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 23:53:04 ID:oZiuJg9S それでも結果が先に来ていないと過程も分かりづらくなる事が 感覚的にまだ納得できてない人は次の例を読んでみそ。 1. 胡麻は全部切りごまにします。 にんにくはおろしておきます。 ねぎはみじん切りにします。 2. 牛肉は大きいまま合わせ調味料につけて10分位おき、油(分量外)で両面を焼き細切りにします。 3. もやしは茹でて合せ調味料を加えます。 4. ぜんまいは10分位茹で4cmの長さに切りそろえて、 鍋にごま油を熱してにんにく、ねぎと共に炒め、出し汁、砂糖、しょうゆを入れて 汁気がなくなるまで煮て切りごまを入れておきます。 5. ほうれん草は茹で2~4cm長さに切りしょうゆと出し汁を合わせて和え、切りごまを加えます。 6. きゅうりは薄く輪切りにして塩をふり5分位おき、 水分を絞りごま油でねぎと共に炒めてから、切りごまを加えます。 7. 大根、人参はせん切りにして塩をふり10分位おき、水分を絞ります。 唐辛子は種をとり輪切りにして甘酢に入れ大根、人参を入れ、和えます。 8. 卵は塩を加えて薄焼きにして、せん切りにします。 9. 器にご飯を盛り2~8を彩よく飾ります。 以上、ビビンバの作り方。 な、結果は先に書くべきだべ? 623 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 00:34:15 ID:qrMjyRHL >>622 あ、なんかわかった。 ドラえもんの絵描き歌を、最初にこれは「ドラえもんを描く歌です」って知らないと 何描いてるのかわからなくなるよね。そんな感じ。 624 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 01:02:50 ID:8ESGcMQl いきなり犯人をばらす推理小説 625 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 01:22:56 ID:gx49mSqE いやソレは有るだろ、アリバイ崩しとかトリックを見破るのが主目的なやつなら。 626 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 01:29:38 ID:l+hOlTIH 論文についてだが、本当ならば優れた論文とは数学の証明と全く違いがない。 世の中の学生が起承転結などという意味不明な構成を教えられたり、 論文を難解な随筆モドキと勘違いしている事が多いのは嘆かわしいことだ。 証明の手順としては、諸君が挙げるような Aである なぜならば~ という結論が最初に来るパターンでも ~である ゆえにA という結論が最後のパターンでも構わない しかし既出の通り、最後に結論を持ってくる場合には 何を証明しようとしているのか分からなくなって不便なため、 証明が長くなる場合はまず最初に結論を提示する方がよいとされている。 ちなみにユークリッドの幾何学原論では、結論で証明を挟むという丁寧な形で 長い証明でも短い証明でも対応できるようになっている。 Aである なぜならば~だからである ゆえにAである 628 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 02:12:26 ID:G5bA4roi >>626 >Aである なぜならば~だからである ゆえにAである 自然科学や工学の論文はだいたいそんな形だよ。 だからふつうは、最初にイントロダクションと結論だけ読む。 そこに結果が書いてあるから。 興味が湧けば間をくわしく読む。 629 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 02:29:51 ID:HgxupbMd 起承転結は小説の基本なんだが・・・・・ 630 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 02:43:04 ID:DRFnFcJ9 起承転結、理路整然、一行一意は習ったような。 631 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 02:43:41 ID:T4HrwoCV 小説はそうだな。 しかし空気嫁。 632 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 02:45:18 ID:PkiYvMuC コロンボとか古畑とか蛍の墓とかは見るに耐えないって事なんだろうかw 633 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 02:48:20 ID:GMu5qe4u 空気読めない奴は見るに耐えない 642 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 09:29:27 ID:f55VioXh ぶっちゃけ、どっちの書き方も出来るんだから。 いいか悪いかじゃなしに、 時と場合に合わせときゃいいんじゃね? 643 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 09:34:23 ID:QhlVLJ4+ >>642 まあ本質はそうなんだけどね。 ただそういう場合、やはりそれなりに学習は必要。 学校の授業じゃ教えてくれない。パラグラフリーディング みたいに理論的な展開文章の書き方を教えるべきなんだが、 どういう訳か「自己責任論者」が多いな。教育はまず義務から 始まるんだから、教わってから文句が出るのは結構だが、 教わってもいないのに自己責任論を振りかざすのはどうかと思う。 645 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 09:50:35 ID:8upTwBYm しかし、なんで漢詩の絶句の構成である起承転結が、 小説や論文の構成の定型として語られるようになったんだろうか? そういう構成でうまく行くケースもあるだろうが、適さない事も多いだろうに。 646 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 10:09:39 ID:8keHHd4j >>643 自己責任論や各個能力論を振りかざしているのは、 教育界の馬鹿工作員。 教育界の構造的な問題だと指摘されると、 論点をずらして暴れまくる。 低偏差値の教育学部出身は死ねよ。 650 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 10:43:14 ID:56FAZEKo 日本の古典芸能は起承転結ではなく序破急で構成されている。 ハリウッド映画の脚本も、序破急の三部構成が基本。 652 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 10:46:19 ID:1vO54lgj 糸屋の娘、姉は十八、妹二十歳 諸国大名は弓矢で殺す、糸屋の娘は目で殺す 起承転結で思い出したけど、正確に出てこない 653 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 11:00:12 ID:HcXweS8j 江戸時代の詩人、頼山陽の俗謡ですね。 京の五条の糸屋の娘 姉は十六妹十四 諸国大名は弓矢で殺す 糸屋の娘は目で殺す 変種がいっぱいあるんで、これが正しいってのはないみたいだけど。 656 :日出づる処の名無し:2005/07/27(水) 11:22:36 ID:1vO54lgj >>653 サンキュ、京の五条がでてこなかった |
漢字論(part47スレ)
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- 2011/05/16(Mon) -
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389 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 03:12:12 ID:PY7a0s5D
世界各国の中高生が数学の難問に挑戦する 「第46回国際数学オリンピック」が メキシコで開かれた。 大会には91カ国から約500人が参加。 今回で16回目の参加となる日本チームの8位は 昨年と同じで、過去最高の成績。 1位中国、2位アメリカ、3位ロシア、4位イラン、 5位韓国、6位ルーマニア、7位台湾、8位日本 (※リンク先消滅) 391 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 03:44:06 ID:NrdvLoTS > 389 ゆとり教育の影響か。 日本は日本人の性能が唯一の資源といってもいいのだからまずいな。 392 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 03:49:58 ID:hk2RRYGH BE:140167692-# ホントに頭良いやつがでるわけないだろ 396 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 06:22:53 ID:Ys3vti18 >392 例えでてなくても平均値が今までより下がってるのはたしか。 突飛してできる人がいなくても底辺も含めてよかったのに。 本当に教育ってすべてにはねかえるから恐ろしい。 399 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 07:57:51 ID:8g4fufdX >>391 なにがまずいんだよ。今回が過去最高の成績だったんだぞ。 そもそもIMOなんかに出る奴はゆとり教育なんか関係ない。 言っちゃ悪いが、>>389を理解していないあなたの方が よっぽどゆとり教育の影響がでてると思うぞ。 400 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 09:50:39 ID:83rOfTyH 日本が一番凄かったのは何かと言うと、 江戸の時代から世界的にみて最も識字率が高い国であったということ。 即ち読み書きそろばんだ。 産業革命時のイギリスに比べても日本の方が高かったという驚くべき事実もある。 一部の天才が出てこようとも、社会全体を変革させるには至らない。 社会の変革期には、それを担うに足る市民層全体が成長しているからこそ 必然的に変革が起こるのだといえる。 中国を見ると確かに全体のパイが大きいので(人的資源で日本の10倍)、 仮にエリート層が人口比率で日本の10分の1であっても日本と同数がいることになる。 しかし社会全体を変革するにはその社会全体を構成する人々の総合的な実力が問われてくるので、 残りの10分の9を占める非エリート層によって1割のエリート層は足を引っ張られることとなる。 即ち国家が発展するのに重要なのは国民全体のレベルの引き上げなのであって、 一部のエリート層を養成すれば決して良い訳ではないと いうことに注意する必要がある。 もっとも、国家全体でその国民層を弱体化させているバカな極東の或る島国があることは、 残念ながら事実であるが。 401 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 10:06:58 ID:amtlxZNG いつだったか、外国の学者と日本のアホ政治家数人が、 「漢字なんて難解な物は庶民は使えない!全ての表記をアルファベットにしる!」 って提唱したらしいね。 その外国の学者はそれを証明するために田舎回って農家のばあちゃんやおばちゃんたちに 新聞を読ませて、「読みにくいらしくつっかえる。やはり漢字ではだめだ!」と言ってたんだけど つっかえたのは、突然やってきた見たことも無い白人に新聞読んでくれ、 と言われて純朴な田舎の人たちは緊張してどもってしまっただけだった。 反対派の人たちがランダムに選び出した国民達に識字率テストをしたところ、 当時のヨーロッパの識字率では考えられない位の超高回答率。 識字率はほぼ100%で、多少の間違いがある程度だったので あえなくその案件は潰えたとか。 その時の計画が潰れて本当によかった。 402 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 10:31:20 ID:nVwnTEtL >>391 数オリ対策をやっているかいないかの違いにすぎませんよ。 顕著なのは中国。国の威信をかけて数オリ対策をしてる。 対して日本はほとんど手を入れず学生の才能任せ。 403 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 10:35:11 ID:nVwnTEtL >>401 いや、いまだに日本語簡素化工作員どもは暗躍している。 いい例が新聞。戦前のように総ルビをふるならともかく 音読みの漢語をひらがなで表記。例:「ひょうせつ」 それじゃ意味わからないだろうと。 404 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 10:50:39 ID:9kHxIqhH 破たんや払しょくも何とかしてほしい。 405 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 10:55:27 ID:D9jX9qoL それ以前にここ数年熟語の読み方がおかしくなってないか。とくにNHKのニュース。 お前ら本気で日本語破壊するつもりかと。さすが日本国民の敵。 406 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 11:01:19 ID:3JpGhvi7 >382 379はまさにそれを言ってるんだと思うんだけど。つまり ひらがな=>出るべきパターンは出尽くしている 組み合わせ爆発=>どれだけキャラに魅力ある個性を持たせ、 >人間関係と考え方、キャラの感じ方に違いを持たせて面白くするか 同じ事主張してるのになにが「甘い」のかわからん。 407 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 11:02:40 ID:Av14csG8 >>401 国語改革と漢字制限 「戦後、漢字廃止論者にとって絶好の機会がおとずれました~」のあたりを読むと、 俺らの生活が戦後の爪痕にまみれてる事がよくわかる。 他にも"漢字廃止論"でググると背筋が寒くなるような話が一杯読めます。 コンピューターの普及があと50年早ければ3種類の漢字が生まれる事は 無かったとも言われてるね。ベトナムや朝鮮の文字事情も違ってたかも。 408 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 11:09:18 ID:EEBx/aOu プロット部分においては、もはや記号の組み合わせしかなく、組み合わせのセンスが問われる。 オリジナリティはむしろ演出面で要求される、ってことか。 409 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 11:23:56 ID:LpGy4fdl >>405 自動車保険の「じこかいけつ」が気になってしょうがない。 あれはどう聞いても「自己解決」にしか聞こえない。気持ち悪い。 410 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 11:48:01 ID:nqN+aDrC 子供の頃、ニュースで聞く「汚職事件」が「お食事券」に聞こえてしかたなかったな。 411 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 11:57:52 ID:EEBx/aOu お食事券と称して賄賂贈ってたのかと思ったり 412 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 12:35:46 ID:nqN+aDrC >>411 そうそれ。そう思ってたw 413 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 12:41:29 ID:FvcKXnTd 「黄金色の最中」ならぬ「食券の束」・・・ 嬉しいのやら嬉しくないのやら。 414 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 12:45:08 ID:EEBx/aOu 一番上だけお食事券で下は札束 416 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 13:26:33 ID:AWybXhao >>401 欧米人は基本的に勘違いしてるか、自分たちと違うものを理解しない ジャレド ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」って2chでも評判良かったけど 日本についての記述は滅茶苦茶 日本人は簡便なひらがなをつくったけど、複雑で分かりにくい漢字を使い続けてる理由は、 漢字を使うことにステータスがあり、格好良いからだって断定してた 417 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 13:30:05 ID:AmjUMskX >>407 戦前の漢字廃止論者は、 「漢字があると、国語の学習に時間がかかりすぎる。 それくらいなら、その時間を別な教科の学習に振り分けたほうが、 国民の学力が高まって国力になる」 というのを言い分にしてたとか・・・。 418 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 13:33:08 ID:6/ZMtq0S >416 白人は脳の構造が単純だから。 日本人にはなんてことない漢字も、彼らの脳みそでは使えるだけでステータスになる。 419 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 13:39:51 ID:IFZ0ii2j 欧米では自信がなくても~かもしれない、とか~だと思う、とか言うのは憚られる気風がある。 何でも断定することに抵抗がある日本人の書いた文章とは違う読み解き方をする必要がある 420 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 13:42:55 ID:wJ74xRmu 歯切れの悪い文章しかかけないのか 421 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 13:46:35 ID:PhCbBKJF >「黄金色の最中」ならぬ「食券の束」・・・ >嬉しいのやら嬉しくないのやら。 少なくとも食いっぱぐれはなくなるから嬉しいんじゃね?w 422 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 13:47:24 ID:AWybXhao >>407 漢字を略しすぎて、もとの意味が失われてるって批判もあるよね 「臭」はもともと、「白」の下に「犬」だったのに 点を取ったせいで分からなくなったとか 423 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 13:48:21 ID:UM1KNui5 >>419 日本人の表情が乏しいんじゃなく、 欧米人の表情を読み取る力が低いだけだ。 と言う安西先生のAA思い出した。 427 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 15:18:17 ID:jiQXWbTZ >>404 ああ、分かるわかる!なにあれ、国の方針なの?ゆとり教育ならぬ、ゆとり放送? 破綻や払拭は読めない方がマズイだろ。あと拉致とか。 428 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 15:24:39 ID:qexbXShG まあ、江戸の識字率がどうたらこうたらと言っても、 庶民の平均がどうのと言っても、所詮はそれだけの話という気もする。 確かに、それは素晴らしい事なのだが、世界に冠たるとはしゃぐ程では無いかと。 当時のイギリスもフランスも庶民の識字率なんぞ最低だったが、それでも 戦国時代には大航海してアジアまで来たし、 その後は植民地をバンバン作って繁栄したし産業革命も起こした。 あちらさんはエリート主義そのものだしね。 で、結果的にはそっちの方が繁栄したわけだ。 結果こそが重要と考えるなら、別にエリート主義でも一向に構わない というより、むしろそのほうが正解と言える。 そもそも現代のアメリカだってそうじゃん。 429 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 15:25:10 ID:wJ74xRmu そうだねえ 430 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 15:38:12 ID:BSWqaYIa >>428 一歩路地裏に入ると、すさんだ目をしたデブが睨み付けて来る環境なんてイヤだ。 434 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 16:07:46 ID:ZxWfyNEy >>428 極一部が幸福な社会構造の場合、自分がそのエリート層に入れると考えることが間違い。 今のアメリカ社会は極端に病んでいる。 江戸日本や戦後の一時期の日本が最良。 435 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 16:14:47 ID:nqN+aDrC この板で見たんだっけ? 幼児にひらがなより先に漢字を教える「石井式教育」ってのもあるらしい。 自分に子供がいたら習わせてみたい。 436 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 16:18:44 ID:iMaCfrF/ ひらがなは表音文字 漢字は表意文字 日本語はこの二つのハイブリッドでできあがってる、珍しい言葉だよね。 複雑な表現も的確に表現できるうえに、 外来語をも楽に吸収できる柔軟性がある。 437 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 16:57:05 ID:FeN8qPOs >>436 昔のスレに俺も同じ事書いたんだが 古代文字はそういうのが多かったんだそうだ。<ハイブリッド方式 日本はそういう文字が未だに続いてるらしい。 438 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 17:12:02 ID:AWybXhao >>436 >外来語をも楽に吸収できる柔軟性がある。 今は逆に弊害になってる気がする 439 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 17:12:53 ID:zZ5viEcp >>437 へー、信仰だけでなく、言語も古代のが現在進行で生きているのか。 文化・文明の生きた化石みたいだね。>日本 島国ゆえか。 440 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 17:36:05 ID:fP3wx7P5 >>438 カタカナ表記されるよりも、漢字に直してほしい。 初めて聞くと、全然意味が分からない単語が……。 IT=情報技術ってちゃんと言葉が分かってればいいけどな。 441 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 17:48:50 ID:z6EjyKdu 過渡的な文字の創生期は別として、 表音と表意文字を一つの体系に取り込んでいるのは古代も含めて 日本語と古代エジプトくらいだと思うけど。 その古代エジプト文字も象形文字だから不便で、 とても現代の情報社会で通用する代物ではない。 結局表音と表意文字を混ぜて完成された言語にしたのは日本語だけと思える。 442 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 18:06:16 ID:2gD59fSb 今、心配なのは、メールやネットで話し言葉をそのまま文字にして書きなぐっている事 きちんとした文章なんて会社入ってから社外向け以外まともな文章書いた記憶ないよ、俺。 443 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 18:44:25 ID:BH7XsUPr ただし問題もあることにはある。 基本的に表音文字であるルファベットのみを用いた英語などは同音異義語が少ない。 勿論アルファベットも、最近できる単語が意味不明なほど長いという短所はある。 しかし、表意文字は見て読んで内容を理解する上では省スペースで便利だが、 同音異義語が多くなり、話す場合には極めて困難になりかねない。 既に中国では 「マー」 などを微妙な変化で必死に区別しようとしている。 日本では新しい漢字を生み出したり、新しい漢字の組み合わせを作り出すことが止まっているが、 もし再開するにしても 侵攻 進行 信仰 親交 振興 新興 振興 新光 ・・・・・ 既にこんな状況なのでは先が思いやられる。 同音異義語問題にぶちあたった漢字文化は廃れ このまま行くとコンピュータ界のように、平仮名つまり助詞などの部分以外は ”漢字が英語に置き換わってしまう” かもしれない。 このプログラムをインターネットからダウンロードしてコンパイラではなくインタープリタで・・・・・ 444 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 20:14:03 ID:OgUD0Tn7 >>442 最近のゆとり教育は作文とか論文とかやらんのか? >>443 表意文字文化から表音文字文化にシフトして地味に失敗した代表例がうちらの隣の国じゃないか。 発音記号で文字を表すので時の流れで単語の発音が変化すると 比較的短期間で使用文字そのものが変化してしまって問題になっている。 表音文字を使うのであれば読み方が変わってもスペルは変えないという割りきりがある程度必要。 また、読めるけど意味が分からない問題とか。機能性文盲とかいわれてるやつ? ようわからんが、おっさんがカタカナ単語さっぱり分からないのと同じようなニュアンスのアレが 生活単語すべてで起きてるって事なんだろう。 445 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 20:54:21 ID:3i240DmQ >>441 マヤ文字も確かそうだよ。 だからこそ日本人が研究する意味があると、 日本人のマヤ学者が力説してた。 446 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 21:01:27 ID:Xe0uBlhl >>442 書きなぐって心配なのは自分のことなのか他人のことなのかわからない文章なのだが もし、自分のことを心配しているのならメールやネットできちんとした文章とやらを 書いて訓練すればいい。 447 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 21:12:07 ID:z6EjyKdu 実際問題、同音異義語それ自体に別に問題はない。 話すときに同音になるというだけで、その言語で閉じた世界ではお互い了解してるし、 前後関係から橋を箸に混同して困るというようなことはない。 ただひとつ問題があるとすれば、もともと表意文字で表されていた言葉を 同一言語内で書き言葉として表音文字にしてしまった場合だろう。 わざわざそんなバカをする必要もないのだが、 そのバカをわざわざ実行してしまったのがハングルだ。 表音文字のほうが優れていると単純に主張する学者もいるが、 それに変更するなら言語そのものも変更しないといけない。 448 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 21:55:17 ID:6hYWa1Ue 古代エジプトの文字は、象形文字の簡略文字バージョンの民衆文字(デモティック) っていう、漢字を崩して作ったひらがなみたいなやつもあって 民衆はそれを使ってて、後にそれも標準的な書体になったらしい。 ロゼッタストーンが発見されてから解読されるまで24年かかったぐらいだから 表音と表意文字が入り混じってるのはそうとうクレイジーだったのだろう。 日本人ならもっと早く解読できたかもしれん、なんてつい思っちゃうよ。 449 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:14:05 ID:naOMkcw8 >>446 まぁ、掲示板ってのもいい練習場所だよ。 勿論、簡潔で読みやすく、かつ、意味が正しく伝わるような 文章を書く様に、意識しないといけないけどね。 そして、社会に出たら、上の条件を維持しつつ、 どこまでも丁寧かつ、決してうざくならず、好意を喚起しつつ、 相手に責任を押し付けたり、支払いや正式発注の催促をする文章を書かんといかんので肩がこる。 505 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:39:17 ID:pW2xWxjm >>449 俺が義務教育年齢のころ作文の授業とかで教師が 「頭で考えていることをそのまま文章にしなさい」と教えていたことを今になって苦笑しながら思い出す 大学の卒論で「あのなあ人の脳みそはそれぞれ違うんだから 考えたことをそのまま書いたって理解してもらえるわけは無いだろう」と諭される羽目になり。 社会に出てその話を上司にしたら苦笑いしながら 「人にわかる文章を書くのは極めて高度な技術だよ、 考えたことをそのまま書いて文章になるわけ無いのにな」 とのこと。 戦後の「言文一致運動」と言うのは日本文化に対して多大な被害を与えていると思う。 450 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:18:01 ID:naOMkcw8 >>436 ひらがなもなー。字が下手だと可愛らしさが出るし、 逆に、達筆の流れる様なひらがな文章は、 和服美人を想像させて、俺のリビドーを刺激する。イメージも伝えるんだよな。 451 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:21:08 ID:6hYWa1Ue >>450 そもそも平安時代の女の人がひらがなを使い始めたのも「kawaii」が動機だったりしてな 452 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:22:03 ID:TKDA1jo8 日本語は表音文字が2種類あって、表意文字も有って便利だなー 表情豊かで楽しい。 漢字もそろそろ、日本独自のものになっているのだから「日本字」とか「大和字」 と呼んで良いのでは無かろうか。 そして”Chinese character”という呼び方も廃止して”Japanese character”と呼び習わしたらどうか。 453 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:23:15 ID:6hYWa1Ue >>452 それなら「kanji」でいいんじゃないかな 454 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:26:04 ID:TKDA1jo8 >>453 いや。既に漢なんて国はもう存在しないし、今や日本独自のものになっているのだから 「Nihonji」とか「Yamatoji」で充分だ。 しかし”ji”では意味が伝わらないので 「Japanese character」とか「Nippon character」が適切だろう。 455 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:26:56 ID:kCP62tF3 >>452 いや、漢字は漢字でイイだろ。 456 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:30:10 ID:TKDA1jo8 >>455 まー別にいいのだが、今更”漢”でもないなと。 ましてこれを海外に紹介する時に「Chinese character」はおかしいなと。 何しろ漢≠Chineseだし。 漢は漢、Chineseなら支那だろ。 Chinese characterと表現するなら「支那字」で有るべきだ。 だが最早、日本で使われているのは日本独自のものであるので 「Nippon character」が最も正確だと思う。 457 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:38:38 ID:K0NypY70 >>456 漢字→Chinese charactersていう流れなんだから、英語にあわせて漢字表記を変えるのはおかしいでしょ。 Han charactersとでもしたらいいんじゃないの? つーか、甲骨文字は殷の時代(以前)に始まったようなので、「殷字(いんじ)」とでもするか。 458 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:38:47 ID:iMaCfrF/ 漢字は漢字でよいのでは? 我が国の文字の歴史が分かりやすいし。 へたに大和字とかに名前を変えて 「日本の字は日本起源」 なんて、将来の子供たちが韓国人みたいな勘違いを始めたら、目も当てられん。 459 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:39:42 ID:3i240DmQ more efficient characterかなんかでいーんじゃねーの? 略称moe-chara 460 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:43:57 ID:TKDA1jo8 >>458 それよりも現状を肯定する事かな。 読み方も全然違うし字体も変わったのにいつまでも”Chinese character”ってのも変だなと。 例えばアメリカで使われている英語は米語などと表現したりもする。 その程度の話でね。 だから漢の字ではなく日本の字であると。 よって「Nippon character」であると。オレはそういう風に英訳していこうかと思っている。 本来、Japanてのもおかしな表現で、これはNippon又はNihonに改められるべきだ。 461 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:45:19 ID:Av14csG8 日本の漢字を指す時は外人も普通にKanjiって書くよ。 Chinese charactersは日中台香港ひとくくりでアルファベットと対比するような文脈で使われる。 463 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:54:10 ID:TKDA1jo8 じゃ、オレは「Nippon character」ってのを試しに使ってみる。 464 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:54:32 ID:jqYLjjvM 中国以外で創られた漢字は「国字」と言います。 日本産のものは「和字」と言ったりもしますが普通は「国字」で通じますよ。 465 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:56:27 ID:6hYWa1Ue 峠とか辻とかか 466 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 22:57:01 ID:jqYLjjvM あ、「漢字」をどう呼ぶか、についてでしたか。失礼。 467 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:00:30 ID:TKDA1jo8 >>464 国字という表現では(日本の)国字、という意味なのでそのままでは国外では意味が通じにくい。 そこで分かり易く伝える為に、そしてJapanではなくNipponである、という意味を込めて ”Nippon character”と表現してみたいんですよ。 てなわけで、余り自分は機会は無いですが、 英語で伝える時には「Nippon character」と表現してみます。 468 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:01:18 ID:r7BnT/N0 長文コピペでスマソ; でも中々面白いんで! 1/4 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 日露同時通訳の米原万里さんが【漢字かな混じり文は日本の宝】と題して、 高島さんとは別の観点から漢字とかなについて書いてます。 ロシア文字はキリール文字という取っ付きにくい文字です。以下抜粋。 それにしてもロシア語の場合、その数わずか三十三。 大文字小文字両方合わせても、たかだか六十三である。 ひらがな、カタカナ五十字ずつに加えて、三千字前後の漢字を書けて、 五千字以上の漢字を読めることになっている日本人が、 怖じ気付き、覚えるのを億劫がるような数ではない。 その気になりさえすれば一時間で覚えられる量だろう。 小学校の三年からの五年間をチェコスロバキアで過ごし、中学二年の三学期に帰国して 地元の区立中学に編入した私は、何はさておき、 大わらわで教育漢字、当用漢字を詰め込んでいかなければならず、 その膨大な数を前にして愕然とした。幸い、チェコでの五年間は、 両親が日本から持ち込んだ日本語の書籍をしつこく何度も読み続けてきたおかげで、 受け身の、いわゆる消極的知識としての漢字読解力はわずかながら持ち合わせていた。 しかし、積極的知識としての漢字を書く能力の方は実にみすぼらしいありさまだった。 469 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:01:47 ID:r7BnT/N0 2/4 「日本人が全国民的に文字習得に費やす膨大な時間とエネルギーと記憶容量を考えると、 何たる非効率、何たる無駄。同じ時間を何かもっと意味のあることの習得に使えないものか」 この思いこみは、ついこのあいだまで私に取り付いていた。 実際、明治以降ヨーロッパの言語を習得した知識人の一部からも、 日本語ローマ字化の声が何度かあがっている。 ところが、同時通訳稼業に就いてサイトラ、すなわち sight translation (黙読通訳) をするようになって、この考えがコペルニクス的転換をとげた。サイトラとは、 スピーカーが文章を読み上げるような場合、その原文テキストを事前に入手して、 目は文章を追い耳はスピーカーの発音を確認しながら訳出していくやり方のことである。 あらかじめ翻訳しておいて訳文を読み上げるのではなく、耳と目からインプットする情報 を瞬時に訳出言語に転換してアウトプットしていくというやり方である。 470 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:02:10 ID:r7BnT/N0 3/4 このサイトラを何度もやっているうちに、日本語のテキストからロシア語へサイトラする方が、 その逆よりはるかに楽なことに気付いた。ロシア人のロ日同時通訳者に確かめると、 「われわれは、もともと日本語からロシア語へ訳していく方が楽なんですよ」 と、軽くいなされてしまった。たしかに、一般的な母語への、つまり私の場合ならば、 日本語への通訳の方が楽なはずだ。 なのに、サイトラに限ってロシア語にする方が格段に容易なのはなぜなのか。 念のため、わが日本人の同僚たちにたずねてみると、みな異口同音に、 「あら、そういえばそうねえ」 と嬉しいことに、私の発見の正しさを再確認してくれるではないか。ということは、 アウトプットの問題ではなくて、インプットのプロセスにこそ謎が隠されている。 そのようにして私は、時間単位当たり最も大量かつ容易に読解可能なのが 日本語テキストなのに気付かされたのである。 表音文字だけの英語やロシア語のテキスト、あるいは漢字のみの中国語テキストと違って、 日本語テキストは基本的には意味の中心を成す語根に当たる部分が漢字で、 意味と意味の関係を表す部分がかなで表されるため、 一瞬にして文章全体を目で捉えることが可能なのだ。 471 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:02:34 ID:r7BnT/N0 4/4 すっかりこの発見に有頂天になった私は、様々な種類の文章の、 日本語版とロシア語版を時間を計りながら黙読してみた。 そして、活字にして断言できるほどの自信満々な確信を持つにいたった。 黙読する限り、日本語の方が圧倒的に早く読める。 私の場合平均七・六倍強の早さで、私の母語が日本語であることを差し引いても、これは大変な差だ。 474 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:12:49 ID:6hYWa1Ue そういや韓国がまだ漢字を使っていた頃の新聞は、 ハングル読めない日本人でも読めたってのは本当なんかね? 475 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:18:41 ID:3i240DmQ 俺が中学の時、家に漢字ハングル混じりの韓国新聞(の一部、お土産の包装かなんか?) があったんだけど、大体読めたよ。 476 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:19:38 ID:nPPXxv2t >>474 韓国(または朝鮮)の漢字・ハングル混用の紙面は見つからなかったが、 古文書?の画像が有ったので参考までに。 477 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:36:39 ID:wUcrqKNL 文章を読むとき、まず漢字だけなんとなく拾い読みして、 大意をつかんでから詳細を読み進められるのが便利だったり。 全部が漢字の中国語ではこうは行かないでしょ。 478 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:36:51 ID:ZxWfyNEy >>452 欧米では、漢字は普通に Kanji と呼ばれていますが。 479 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:37:16 ID:h6/bd1R/ 漢字の起源は韓字ニダ。 480 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:40:19 ID:TKDA1jo8 日本字、和字「Nippon character」として書いていくとどうなるんだろ。 >>477 の文をちょっと拝借。 文章を読むとき、先ず和字だけなんとなく拾い読みして、 大意をつかんでから詳細を読み進められるのが便利だったり。 全部が漢字の中国語ではこうは行かないでしょ。 ↑そうかー、中国語の場合はあくまでも漢字、と書かんといかんかなー 日本語では和字、平仮名、カタカナってな表現か。 いや、どうでもいいんですが自分が”和字”とか”日本字”と表現すると どんな風かなーと思いまして。 481 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:46:24 ID:jTHMIbmy >>477 中国語知ってんの? もし知らないならどうして >全部が漢字の中国語ではこうは行かないでしょ。 ってのが分かるの? 483 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:48:57 ID:6hYWa1Ue 中国人に聞いてみないとわからんね。 484 :日出づる処の名無し:2005/07/25(月) 23:59:00 ID:3LI9kTxH >>481 知らなくてもわかるでしょう。 ひらがなと漢字は認知のパターンが異なりそうでしょう? 漢字だらけではそのような瞬時の区別は困難そうだという推測は成り立ちます。 485 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 00:02:42 ID:85OBLhT+ 今の中国語は知らないけど古典の漢文読んでると、 まさに>>477のいう日本語での漢字だけを拾い出して並べたような感じだから、 (つまり名詞と動詞だけを羅列した感じ) 読解に対する効率は似たようなもんでないかなあ。 486 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 00:03:26 ID:y2INWG6W >>484 読み易さってのは一目で分かりますよね。 文字の種類が違うと先ずはそれだけでも区別しやすいですし。 それに活版印刷の発明は中国に依るものでしたが、 数万字もの漢字を版木で印刷するとなると摩耗が早いやら 用意しないといけない版木が膨大やらで実用化成らず。 一方、僅か数十種のアルファベットを金属で印刷したら一気に活版印刷が普及。 というような事にも漢字オンリーの不便さは現れていると思いますが。 487 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 00:15:59 ID:85OBLhT+ >>484, >>486 >漢字だらけではそのような瞬時の区別は困難そうだという推測は成り立ちます。 それは、はたしてどうだろか。 漢字は種類が多いから、とはいうけれど、文字が多い分 組み合わせで単語を増やす必要はなくなる。 例えば個々の英単語を別々の文字とみなせば文字の種類も複雑さも増す。 実質同じことと思えるが。 488 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 00:19:24 ID:y2INWG6W ひらがな、カタカナが混じる事で瞬時に見分ける事が容易になっているのは 日本語の優れた特質であると思う。 490 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 00:42:02 ID:BlKf2XYD >>486 ところが、一件納得のいくその話も、視点を別にすれば違ったものが見えてくる。 和文タイプの出始めの頃、その手の話が多かったが、技術が進化し ワープロになった現在、そのデメリットすら急速に失われていった。 考えてみると面白い話ではあるよね。 ちなみに日本でも木製の版木での印刷が試みられたけど煩わしい ので結局は出版する都度の手彫りで間に合わせていたよね江戸時代。 でもこれだって金属活字が出来ないわけではなくて、 単に出版量が少なかったから割に合わないからやらなかっただけの話で、 その証拠に明治になって印刷技術が入ってきたら、あっという間に金属活字になったんだしね。 492 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 00:45:59 ID:BlKf2XYD つまり、一件不便極まりなく思えるようなものも、 運用次第でどうにでもなるものが多いんじゃないかなと。 出来ないと思い込んでいるだけで。 確かに、タイプライターのような個人で自宅で使えるようなものは 初期の段階では日本では広まりにくかったが、所詮はタイプはタイプ、 結局は紙に一回限りの文章を打ち付けるだけでコピーも大量印刷も出来ないのだから 手書きで書記の人が筆写するのと変わらないレベルだしね。 結局はどの言語でもそんなに変わるもんでもないと思うよ。 494 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 00:50:54 ID:ckEMejgR それがタイプライターは何枚かはカーボン紙を重ねて連写できたんだよね。 無論、打つ方は特に小指に負担がかかって大変なのだが。 495 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 00:53:40 ID:18eC+uac 個人的にすげーなと思うのが漢詩の日本語読み下し。 ものすごく詩として美しく聞こえるし、情感もかなり伝わる。 本家の人達からしたらどうなのかな。 496 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:02:20 ID:Nu9W3wTz >>495 580 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2005/07/06(水) 16:07:41 ID:KvNM1eTV ほんげーまんげーの話ね >>528 遅レスだが。 それ、なんかわかる。 俺、結構、漢文好きで、中国人の留学生と仲良くなったときに 杜甫とか李白の話になったんだわ んで、レ点返り点の話して、読んで見せたら、その中国人留学生は あれは音の響きが美しくて良いんだから、そんな折り返して読んだり しちゃ駄目だって言われたんだ。 んで、そいつが、その美しいという原文、中国語で教科書に載ってる 漢文を次々に朗読してくれたのよ。 聞いたら、正直笑いそうにナタヨ 読み下しで漢文調の日本語で聞いてると荘厳そうな漢詩が えらくユーモラスに聞こえて、吹き出しそうにナタヨ 498 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:15:28 ID:BlKf2XYD まあ、正直な話、言語なんて、何だって別にいいんじゃないかと思うよ。 この言語の方が凄い!何てやっても無意味な気がするし。 結局は良いところもあれば悪いところもあるわけなんだから。 ちょっと前に日本でも地方のどっかの小学校で 授業を全て英語でやる英才教育だかなんだかの話がニュースになってたけど あれと同じ。 結局、どこの時代にもお馬鹿さんはいるわけだよ。 勿論、本人は大真面目なんだろうけど。 「このようにして幼少の頃から国際語である英語をマスターさせる 事により国際競争力を云々・・・・」 ってあーた、アホですかというもんだよ。 だってね、英語喋れるだけでいいなら、アメリカ人は5歳の子供でも喋れるじゃん、 努力するとこが根本的に間違ってますって。 499 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:16:46 ID:PHaf7LIT >>491 確かに… スマソ 501 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:26:06 ID:Rsx5kS7C >>496 それは当然だろう。張飛が「チャンフェイ」のお国だぞ。 こっちからすれば、すっとんきょうな響きでしかないのだが、 あちらから見れば、それが格好良い訳だ。 これは感覚だから仕方が無い。 502 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:30:16 ID:DjDG3l7b >>496 当時の音で読まなければ美しいはずがありません。 彼らにはそんなことすらできません。 503 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:34:43 ID:eWb9RlUk >>501 俺も漢詩のネイティブ朗読聞いた事あるけど、確かに音韻はいい感じなんだよ。 問題は中国人にありがちな、冴えない課長さんみたいなカン高い喋り方だと思う。 渋い重低音の中国語を聞いてみたいが、どこ探せばいいのかね。 508 :日出づる処の名無し:2005/07/26(火) 01:50:49 ID:Z4hYYRa0 >>498 アルザスが過去に、直接教授法で失敗してなかったっけ? カナダの(何州だったか忘れた)特殊な例で成功するとか言ってるのなら、脳内お花畑決定だよな。 |
ルパンに見る現代アニメの行方(part47スレ)
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- 2011/05/13(Fri) -
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274 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 18:06:57 ID:TkFII/PE
三世とかハン板とか見て思い出した。 おまいら、今日はルパンですよ。 275 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 18:26:57 ID:YCuA8axe ルパンは若返りが必要だ 277 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 18:36:56 ID:Ta1cohKQ さっきクリカンのインタビューやってたが当時はずいぶん叩かれて苦労してるみたいだな。 TVアニメ自体が落ち目の時代だから話題性のために担がれたってのも大きいんだろうけど。 278 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 18:45:31 ID:Yl205gHU ドラえもん見習って声優陣一新したほうがいいと思う、ルパンは。 みんな歳取りすぎ。クリカンが一番ダメ。 下手に似ているもんだから劣化版山田康夫にしかなれない。 ちびまる子のお爺ちゃんだって声優変わってしばらくは違和感あっても 今じゃ昔の声すら思い出せない。 ワカメちゃんもまだ違和感あるが、一年もすれば同じようになる。 後任者の声がよほど合っていない限りはね。 世の中そんなもんなのに、前任の声優に拘りすぎたあげく影を引きずって逆効果。 279 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 18:47:21 ID:Rk79X61b クリカンルパンじゃシリアスが出来ないのが致命的だな。 280 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 19:16:58 ID:N5er31BH ルパンの声を全く違うのにするくらいなら新作を一切作らないほうがよい 281 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 19:20:44 ID:ecCBYokM >>278 同意。 だが、俺は最も致命的なのは峰不二子の声優だと思う。 声から色気が消えて老齢の香りが。 282 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 19:24:14 ID:T2T99MyS 別に声優は変わっていいけど 俺、不二子ちゃんは二階堂さん派 283 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 19:34:15 ID:Z5da+d40 >>281 パーマンのパー子が峯不二子なんだよな。 パー子もおばあちゃん声になってて萎えた 284 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 20:03:12 ID:Rk79X61b 横山智佐にやらせてやれよ 285 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 21:14:30 ID:GGKLxIek 今作のルピャンは何か毛色が違うな。80年代後期のアニメみたいにギラギラしてる。>色あい 287 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:06:25 ID:DkXyHhjZ ルパン久々に見たけどもう限界だろ 288 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:09:14 ID:C39Q9igC メインキャラの声の老齢化がハゲシイね。 それに加えて今どきの声優のきゃぴきゃぴ声が耳に痛かった…。 声が老化してないの次元の人くらいジャマイカ 289 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:18:35 ID:v3tZGHs/ 今日のルパンは後半がなんか変だった。 たとえばルパンと銭形が女軍隊に包囲されるんだけど、 秘密の階段を発見してピラミッドの屋上へ。 そしてなぜかまた自分からお~いって気付かせて、 ピラミッドを弾丸の雨のなか駆け下りる。。 このわけわからんのがクライマックスの場面なのだ。 290 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:21:20 ID:D/63GfYY >>289 (つ∀`)なんだか窃ない展開でSNA 291 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:37:57 ID:zevcBH/X あとさ、敵キャラが毒使いと人斬り姐さん以外はみな同じ性格じゃなかった? 切れて凶暴化するキャラというか… わたし的にはシリーズ最悪作品かもしれん。 292 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:46:36 ID:s4v1cq29 っつーか悲惨。もう終わってるよ。 ルパンだからある程度稼げる、って腹積もりだけでテキトーに作っているとしか思えん。 293 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:47:06 ID:x5KGoQaE まあ実は栗貫ルパンは一度も見たことが無いのだが。 294 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:50:05 ID:wfq+Ta+b >>284 漏れの忘れかけていた記憶がよみがえってきた 貴殿マニアックだな 295 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 00:57:26 ID:KI2Ssy4w ・・・つか、 なんでルパンが続いてるのか、 まったく理解できん。 カリオストロ効果? 296 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 02:03:30 ID:EwyxbyAi 最近だとワルサーP38が名作だった。 297 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 03:49:32 ID:jsH6HNvl 今回のルパンは特に糞だよシリーズ最悪 脚本糞でテンポ悪い、演出は画面を見づらくするだけ、敵の女の声は合ってないし 出来る限り肯定して受け入れようとしてる俺でもPTSDになりかけた 実況やアニメ板のスレも酷い状態だし脚本の奴はアレだし 俺が物心ついた時に見た炎の記憶とか以前やってたエピソード0は ソコソコ面白かったと思うんだけどな… 兎に角、今回酷いの見せられたんで口直しに過去の作品探して見まくる事にした 298 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 04:25:04 ID:Uev+yc2Q 確かに今回のルパンは終わってた! でもスレ違いなんだよ!明智くん! 299 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 04:59:14 ID:gKTFyqFC 今回のルパン…監督が28才だったそうだな。 300 :441:2005/07/23(土) 07:46:02 ID:woVfHnVr ルパンって海外に輸出されてるの? 今回のはSFぽくてあんまり・・・だった。 テレビシリーズ借りてこようかな。 301 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 08:26:16 ID:1FhXEG7Y >>300 SFなんて最初のUFO以外になんかあったっけ 302 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 09:21:58 ID:akmrpJ5r アニメみてアニメ作ってるような連中だから、 この程度の作品しか作れなくても、あたりまえだよな。 303 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 09:49:52 ID:FwhxsK5w >>297 なんか、お前の書き込み、アメのアニメフォーラムの掲示板に書き込んでるアメ人みたいだな。 304 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 09:54:10 ID:qbimBdQ6 ルパンは最初の5分を見たけど、そこだけでつっこみ所満載w 時間の無駄だろうと思って切り上げたが正解だったようだ。 305 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 11:02:51 ID:WcCkTrwf ワルサーP38確かに名作だった カリオストロ並に面白かった、最近っていうと語弊があるがな 306 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 11:05:26 ID:qbimBdQ6 監督が悪いと言うよりは脚本が悪いわな。 あの脚本を元にしろって言われたら、監督を誰が担当しても駄作になる。 番組最初の番宣でも萎えたな。 「シリーズ最高傑作の呼び声も出ている!」 誰が言ってるんだよw 朝日新聞の~という声もあると同レベル。 「テレビ初放送!」 いや、これテレビ用アニメだろ? 初放送で当たり前じゃん。 307 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 11:08:01 ID:6WrFj8cy でシティーハンター復活っと 308 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 11:14:23 ID:/DmUGT6l もう10年以上前だが、ルパンの声優一新したオリジナルビデオ作られた事があるんだよな。 コアなファンからの非難ごうごうでそれ一作だけで終わったが。 ドラえもんの事考えると、あの時完全に声優変えてたほうがよかったんじゃないか。 作品名は忘れたが、そのときの配役はルパン=古川登志男、次元=銀河万丈だった。 「イメージが合わん」とか言うなよ。どうせ返らぬ過去なら捨て去るほうがいいんだ、結局。 309 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 11:27:18 ID:eGcp4AW5 もうルパンやんなくっていいじゃん。美しい思い出にしようよ。 TVシリーズだって長く続きすぎてグタグタになってたじゃん。 310 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 11:33:12 ID:Pp5ZXkfy 昨日のルパンは途中から見たんだが、終盤笑いが止まらなくなった。 なんつーか、馬鹿かと、阿呆かと。 311 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 11:38:10 ID:PpuDPKu5 UFOが出てきた時に切った俺は勝ち組 312 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 12:00:41 ID:43anl+ku >308 いや、あれは悪く無かったよ。 上手い声優だったし。 結局声なんて慣れの問題だから、聞きなれないってだけで合わないと言っちゃいかん。 313 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 13:58:45 ID:lDWIRUxh スポンサーは騙せてもファンは騙せないな 314 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 14:35:00 ID:GtcJ+NVv クリカンに変えた時点ですでに道間違えてたんだよ。 声優死ぬたびに声帯模写できるひと捜すつもりかと。 ま、話が面白くないのは脚本のせいだけど。TVシリーズ第一作(いわゆる旧作)が一番。 315 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 15:36:02 ID:jsH6HNvl >>303 よく分からんが感情に任せて書くとそうなるのかな・・・? 普段は節度を守って2chやってる俺も今回ばかりは書き散らしたくなった 今までのルパンも話によってはつまらん物もあったけど それでもブツブツ文句言いながらケチつけつつ見る事くらいは出来た 今回はそれすら出来なかった、ただ苦痛だったよ 316 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 15:45:18 ID:ifJ/LutN 今回は最近のじゃ一番面白かった。ああいう馬鹿でベタな話こそ昔のTVシリーズでもやってたような。 でもあの反響だと10年くらいは似たようなのは作んないかな・・・・ TVシリーズまたやって色んな話やってくれよ。 劣化カリ城みたいなゲスト少女助けていい人ぶった話みたいなのばっかはイヤソ。 317 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 16:49:00 ID:T4289Toa 映画版クレヨンしんちゃんのノリをルパンでやった感じでまともに見れなかったよ 318 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 17:07:15 ID:adbFxkv+ 実況板の雰囲気を見てから、録画しておいたのを見るかどうか決める俺は勝ち組。 319 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 17:16:55 ID:RF0PEG/6 ルパン云々はアニメスレでやれよばかやろがああ >>318 一緒に見ませんか?orz 320 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 18:05:18 ID:hj95uXIO しかしなあ・・・・・・・・ルパンを見ていると、日本のアニメ産業も 本気でダメになって北というのが事実だと思えてくる。 作画がどうの、下請けがどうのという話ではなくて、全てがダメじゃん。 マジで滅びるかもしれんね。 これで作っている奴が最高傑作とか自画自賛しているんかと思うと。 321 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 18:16:06 ID:tg87aUzH 最近、昔のテレビシリーズを借りる事があってコナンとかルパンとか 見てたんだけど、記憶の中で美化されたほどの面白さは無かった。 コナンとか、俺の中では最高傑作だったんだけどなあ・・・・・・ でも、ルバンにしてもコナンにしても、当時の傑作アニメは今見ても 凄いと唸らせるものがある。 ストリー展開は子供向けなんだけど、動きのセンスとか、感情描写とか ドキッとさせられるセンスがあった。 ストリーの展開も、突拍子も無い子供騙しなものが多いけど、それはそれで 辻褄の合う持って行き方が出来ていた。 ちゃんとお話として脈絡があって、反則紛いのオチのつけ方は無かったんだけどねえ。 322 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 18:19:01 ID:tg87aUzH 新ルバン三世?かな、オープニングが秀逸なのは。 恐らく、大抵の人はルパンというとこれを思い浮かべるんじゃないかと。 あのオープニングのセンスこそが昔のアニメそのものだと思う。 今のアニメに必要なのは、安い労働力でも、絵の上手さでもなく、 何にも増して、あのセンスそのものだよね・・・・・ 324 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 19:27:53 ID:QqqaXz7o そういえばルパンのような大人の女が出てくるアニメて絶滅しちゃっていないか。 カウボーイビバップくらいを最後にほとんど思いつかない。 なんとなくアニメの将来より青少年の性癖のほうが心配になってくるw 国民皆ロリ傾向か 325 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 19:48:51 ID:s3jmRTgv つ [あたしんち] 326 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 19:57:10 ID:244KmyhA つ [エマ] 327 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 20:37:20 ID:exHzavm0 っ[サザエさん] 329 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 21:19:11 ID:5NxbeYxl >>324 日本での「ロリ傾向でない価値観」は所詮輸入物なわけで。 330 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 21:27:09 ID:rpCXkF4A >>262 > そいや韓国人女って髪長いな。逆に中国人女だと短髪が多いのに。なんでかな。 エラ隠し 331 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 21:41:02 ID:CvxsDTpV >>330 大変納得した。 332 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 23:41:17 ID:kNaKYev0 >330 おおぅ。俺も納得。 333 :日出づる処の名無し:2005/07/23(土) 23:53:35 ID:wHOL2RgE アニメはアニメオタが作ってアニメオタが見る時代。 ゲームはゲームオタが作ってゲームオタがプレイする時代に入っている。 斜陽に向かうのも仕方がないのかもしれない。 マンガはニーズが多様化してるし、読者層が増えてるから、どんどんレベルアップしていくね。 334 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 00:16:25 ID:n2z3IuIY >>330 真理に到達した! 均等に隠さないといけないから猫も杓子も真ん中分けストレートなのだな。 335 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 00:50:17 ID:nRjGzCSX アニメオタやゲームオタが作るとどうまずいのか説明してくれ。 シロートには悪くないように思えるんだが。 336 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 01:00:22 ID:+9wv9+nw オタが作ると自分の趣味に走ってしまい、客が楽しむのではなく自分が楽しいものを作ってしまう。 337 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 01:12:14 ID:rTLzUYKU >>335 少し前に漫画界で言われていたけど 読者がプロ読者と素人読者に二分化している…ってのと同じでは? オタが作る作品はオタ(プロユーザー)向けになりがちで 素人ユーザには難解wになる。 素人ユーザは段々と離れていきますます傾向が内向きになる。 338 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 01:35:47 ID:HTq3lN3s 特にはそう思わないけどな。 まあ、内輪ネタ、パロディが多くなって来て、それがうざいのは確かだけど それはそれで文化としての年輪を考えると自然と出てくるものだと思うし。 339 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 01:42:07 ID:HTq3lN3s 内輪ネタ全開で趣味に走った漫画雑誌って大抵は廃刊になっているよね。 そうじゃなくても発行部数は少年漫画誌に比べてちっぽけな市場だし。 最近つと思うが、漫画は結局は少年ジャンプとかサンデーとかの 週刊の少年誌が一番面白いし高レベルだと思う。 周期的に凋落して、今度こそもうダメかと思うのだが結局は週刊少年誌が一番回復するのも早いし。 魅力的な作品って殆ど全部少年誌から出るよね。 出版社は、購読者の年齢層の変化を睨んで青年誌を作ったんだけど アンケート調査の結果でも結局圧倒的に少年誌を読んでるみたいだしね。 340 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 01:48:44 ID:TajTqvfB 年齢のせいだとも思うが、漏れは一番モーニングが読み応えがある。 341 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 01:51:13 ID:4Ciu8l4S 「夕凪の街 桜の国」や「刑務所の中」といった作品の存在意義を問われるレスだな・・ 342 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 02:01:01 ID:nRjGzCSX 青年誌は何が面白いのかわからん下品な絵のエロ系漫画があるのがなぁ。 343 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 02:08:22 ID:kWo/LxnL >>333 一部のゲームの場合、メーカーとユーザーの切磋琢磨(?)みたいなところがある。 2D、3D格ゲーやシューティングゲームやら。 弾幕シューティングなんて、素人がやったら一面から眩暈を起こす。 344 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 02:17:51 ID:pZ9zKmRn 昔のアニメは、自らでテーマを決めて世界観や物語の性質などを考え出せる人が作っていたので 独創性があったが、 オタはそういった子供のころ自分が感銘を受けた作品と同じようなものを作りたいだけだからね。 例えば、ドラゴンボールを見た世代は、 他作品の良い所を少し取っただけの劣化ドラゴンボールのバトルものが多い。 自分の憧れのアニメを少しカッコよくしたり、色んなアニメから良いとこ取りしてくるだけ。 特に銃などの武器が出てくるアニメは憧れのカッコイイシーンを作りたいだけとしか思えないような 内容の無いものが多い。 勿論現代でも新しいもの、自分の作品を生み出す力のある制作者も居る。 だけど、アニメや漫画一本道のオタより、 BLAMEのように建築といった元々他産業の人から生まれて来るだろう。 主題を持っていて、世界観を持っているからだ。 345 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 02:36:20 ID:HTq3lN3s もっとも、それを言ったら昔のアニメ作ってた奴も 映画や小説から良いとこ取りしてたとも言えるがなー。 346 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 03:18:40 ID:sykee8c+ >340 自分女で27歳だけどビッグコミックオリジナルのほうがおもろいと思う。 モーニングはバーバー・バーバー終わっちゃったし…。勿論面白いのも載ってるけど 最近始まったのがいまいちなのが多いとオモ。 まあオリジナルも最近大きいのが二つ減って今後どうなるだろうとちょっと思うけど。 蟲師を金と時間かけてアニメ化してほしいなぁ。 ダメだった時に自分が受けるダメージは大きいと思うけど。 347 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 03:27:40 ID:X7VVmNye >>342 ビッグコミック系やモーニングなんかはエロないぞ。 たまに弘兼が描くくらい。 348 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 03:34:01 ID:xltoskp7 >>346 蟲師、アニメ化決定したよ。秋かららしい。 好きな漫画だけに、出来が不安でしょうがない。 349 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 03:42:33 ID:n2z3IuIY >>335 アニメでもゲームでもマンガでも、 作り手(ヲタ)と客(ヲタ)の元ネタ当てコミュニケーションっていうものがある。 作り手(ヲタ)と他所の作品の作り手(ヲタ)でコミュニケーションしようとする作家もいるな。 まぁ、どんな作品でも影響を受けてる物が多かれ少なかれあるが ヲタとヲタのコミュニケーションに置いては「さぁ元ネタ当ててみろ、分かるか?」になる。 ヲタクってのは手持ちのモノや知識の数を競いがちなもんだ。 もちろん、作品自体が単純に良ければ素人でも楽しめるんだろうが。 逆言えば、そういうヲタ作品中のオナニーを嫌うのも(それをやってる事が分かってる)ヲタだけなので ヲタじゃない人間にはなにがダメなのかなんて分からなくてもしょうがない。 350 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 08:32:53 ID:iKo48YZ3 >>348 げ、マジ?アレを任せられる人材ってイマイチ思い浮かばんが…。 352 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 08:43:07 ID:8FGkkiwX アニメやゲームに限らない話だよね。 真性のヲタはその分野の仕事に就けない。 353 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 09:12:27 ID:/VXXqtAX >348 マジ?よっぽど手間かけてくれないと無理だと思うけど…一応見よう。 アニメの質って一時期とことん下がった気がする。 自分があんまり見てなかったハーメルンwとかの頃。 あの頃に比べれば最近の作画とかは大分マシになって…るような気がするんだけど 言い切る自信は無い。 354 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 09:27:35 ID:1/ceXYfe >>345 >もっとも、それを言ったら昔のアニメ作ってた奴も >映画や小説から良いとこ取りしてたとも言えるがなー。 それを独創性というのではないかな? 表現のスタイルやテクニックは、すべて一から 作り上げなくちゃいけなかったわけだから。 355 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 11:34:18 ID:W2N0x4JU 単にアニメ作るんでも、その分野以外の様々な事 (読書とか映画とか演劇とか音楽とか絵画とか古典芸能とか歴史とか、etc) を経験していないと良い物が作れないんだと。 手塚治虫が言っていた。 彼は本当に博学だったよね。 356 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 12:04:16 ID:ExafLnCU ノルシュテインもそんなこと言ってたな 357 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 13:42:52 ID:BsQzAPmc フジコフジオはアスファルトジャングルってギャング映画みて、 コンクリートジャングルってギャングマンガ書いたっけ 365 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 17:15:33 ID:qLcy33Jx >>357 藤子Aさんは、映画みて感動すると、それそのまま漫画化したってのが いくつかあるっぽい。 今だったら叩かれるかもしれないが。 ただ、A先生は怪奇趣味の文学とか古い文学をたくさん読んでるし F先生は落語とかSFをかなり読みこんでる感じ。 366 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 18:30:01 ID:f/72V9TA FのSF短篇集はほんとに面白いよ。彼が読んだ膨大な書籍のどっかには元ネタはあるんだろうけどね。 ↓のHPにそれぞれの話の要約が乗ってる。 http://www.ffgallery.com/fujimoto/sftanpen/index.html 367 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 19:14:11 ID:JRtpFtyw 「カンビュセスの籤」はトラウマになった。 せっかくなので弟にも見せてトラウマにした。 あとは「ミノタウロスの皿」とかかな~。 368 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 19:30:08 ID:m3V7ULWU >>367 酷いなw 自分は子供の頃、ウルトラスーパーデラックスマンを家族が読んで全員トラウマ それ以降フジコフジオに対するファンタジーが消え去った 今考えると、どうという事でもないのだけど あれはA先生だっけ? 369 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 19:54:51 ID:qLcy33Jx >>368 USDマンはF先生。 藤子不二雄は二人いるってのもあるけど、作品の幅が広いのがすごいな。 この世代の漫画家はいろいろ描いてる。 ってこのスレは何のスレだっけ? 370 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 20:26:31 ID:aA2GkmSS FとA揃って藤子不二雄だしな、藤本さんだけだと毒が足りない。 371 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 20:27:56 ID:aIZLXSl7 しかし二人とももう歳が歳だからな… 372 :日出づる処の名無し:2005/07/24(日) 20:34:16 ID:OR6wPh8+ えっとお・・・・・ 374 :日出づる処の名無しさん:2005/07/24(日) 20:54:56 ID:ETGPPkeJ >>371 Fは亡くなっただろw |
韓流に占拠されました(part47スレ)
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- 2011/05/10(Tue) -
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190 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:24:15 ID:F3gpxi+G
自分の学校を省みると、荒れの原因には左翼教育があると思うよ。 自分の出身高校はサヨの強い広島で国旗国歌は諸悪の根源! 在日生徒を苛めた日本人生徒は軽くても理由も問わずに教師数人がかりで半日位罵倒され続け だいたいは即刻退学、日本はゴミだ、歌舞伎だの能だのくだらんものは見る価値もない! 日本人は日本人であるだけで無価値なんだ!(これは流石にオブラートで包んであったが) っていう論調をそこかしこにちりばめられた授業やスピーチばっかりだったけど、 その結果、あの荒れまくった広島県でも1,2を争うヤンキー校になってたよ。 素晴らしいはずの左翼教育なんだけど。 ちなみに先輩の修学旅行はクラス数が少なかったから韓国で 「なんかー、虐殺資料館とかババァの話しでつまんなかったー」って事。 自分はクラス数多くてスキーとディズニーランドだった。 ちなみに在日の生徒達による 「私達は差別されている!だから今まで日本名を名乗ってきた! でもこれからは勇気を出して本当の名前を名乗るんです!」という有難い宣言が、 全校生徒の前で行われ、その生徒達の機嫌を損ねると 「差別をした!」って理由でいろんな罰則があったw もうむっちゃくちゃに荒れてて、授業中に族のバイクが校庭に入ってきたり 学校の周囲グルグル回って、その族の彼女が「○○~」とか手ぇ振ったり 教師怒鳴りつけて授業を抜け出してバイクの後ろに乗ってどっかいっちゃったり。 自分が自分の国の国民として自信をもって存在できる教育ってさ、大事だと思うよ。 昔は色々悩んで、無気力になってたりしたけど、 ネットで色々調べて先人の努力や考えや行動を知ってからは、 それに恥じない生き方をしようと少しずつ頑張り始めたし。 ちなみに今度自分の部屋(アパート)に神棚作ります。 仏壇はさすがにムリだけど神棚なら小さいし。 神棚って良いよね。おばあちゃん家とかにあって憧れだった。 所で伊勢神宮と氏神の他にお稲荷を置きたいんだが、棚を分けたほうがいいんかな? 祖母の所(商売やってた)は分けてあったんだけどそんなに場所が無い。 調べても解らなかったんで教えてエロイ人 191 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:26:54 ID:yW2kAP/H ・・・よく知らんけど、 いっしょでいいんでないかい? つか、たいてい、複数奉るわな。 ネットのサービスと同じで、 必要に応じて、加入するとか。w 192 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:30:00 ID:49MfzZi4 広島も地方で教育が違うしなぁ 南区(小中学校)と中区(高校)はそうでもなかった。 平和教育なんて真面目に聞いてる奴なんていなかったし。 193 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:32:04 ID:49MfzZi4 というか小中高通して、在日の生徒がいるなんて気づかなかった。実際、いないと思うけど。 君が代も普通に歌ってて、全然左翼くさくなかったなぁw 194 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:32:55 ID:F3gpxi+G >191 一応3つまでらしい。多すぎると良くないんだと。 伊勢神宮のと、自分の氏神(家に一番ちかい所)、あとなんか思い入れあるのがあったらそれ。 でもお稲荷さんだと実家のは小さい鳥居とかお狐さんの陶器人形(伏見とかで売ってる奴) が設置されてたから、そこに天道さんとか置くのは間違ってる気がして。 うちも物売ってるんでお稲荷さんが欲しい。 そういや日本好きな外国人から見て神棚ってどうなんだろう。 仏壇を欲しがってる白人の話は聞いた事があるんだけど、神棚も欲しがるかな? 195 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:35:20 ID:yW2kAP/H アクセサリーには良いかもね。w 199 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:41:03 ID:Ta1cohKQ >>191 神棚って概念的には神様端末みたいなもんだと思う。 ・・・すまん、ちょっと電波すぎかもしれん。 200 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:44:27 ID:NEvJNltW >>194 お稲荷さんて一度奉ったらずっと奉らないといけないって聞いたけど、どうなんだろう? 場所を移動したり縮小したりするのはよくないらしいけど。 ていうかお稲荷さん動物だから何か怖い感じがするんだよね… うちも商売してるから神棚あるよ。仏壇も。 202 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:49:44 ID:F3gpxi+G >200 どの神棚も、最低20年に一度(伊勢神宮の建て替えと同じ周期)は新しくして、 その時には小さくするんじゃなくて少しだけ大きいか質の良い物に変えるんだって。 お稲荷さんは子供の頃から大好きなんで怖さは無かったんだけど とりあえずきちんと調べてみるよ。㌧クス。 仏壇も広い部屋に移れば簡単に奉りたいんだけど、まあ実家にあるからいいかな、と。 爺さんも婆さんもそこに居るし。 日本だけじゃなく、外国で神棚作っちゃってる外国人って存在してそう。 意味はおいといて「日本的だから」って感じで。 203 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:50:54 ID:yW2kAP/H お稲荷さんの使いが、狐なだけだよ。 畑や田んぼなんかの、ノラの領域で、 ねずみとかをつかまえてくれる→農作業を手伝ってくれる。 ってとこから、狐に好意的な考えが生まれたらしい。 神を奉るってのは、概念に神格を与えて、 それを制御しようとする試みなんで、 ある程度、義務的な要素もあるわな。 ちなみに、うちの巻神様が、お稲荷さんだわ。 巻神ってのは、氏神と違って、 同じ苗字を名乗る家が共通で奉る神様。 長野県や、山梨県あたりでは、知ってる人もいるかな? 197 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:36:55 ID:F3gpxi+G 連投スマソ。 >192 小中は普通だったけど高校が酷かった。 まあはだしのゲンは各クラスにあったけどw >193 一年の段階で上にも書いた有難いご託宣が下りますw 連中は、この学校内でそれが有利だと先輩を見て知るので、 二学期の始業式なんかで突然何人か壇上に上がって本名宣言を。 先日まで通名で呼んでるから、 うっかりその後に通名で呼んじゃうと「差別だ!」になりますw 先輩でも食堂の列を無視して一番前に並ぶのは在日生徒。 おばちゃんは注意するとクビになりかねんので 何も言いません。 204 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:54:10 ID:Cboluq25 >>197 そういうもんなのかなぁ。 自分の場合は大学に数人在日の人らがいた。 一人なかなかまともなやつがいたのだが、 そいつは初対面で自分は在日だって名乗ってきた。 政治とか民族の話はどう思ってるのか知らないが、 そういった議論は自分から先に回避するので話題になったこともない。 少なくとも日本人のふりをされるよりは、日本人にとって都合がいいと思えるけど。 222 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:41:11 ID:rgvGcuis >>197 すごい話だな・・・。 何年位前のことだろ?今もそうなのかな・・・。 205 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:55:18 ID:yW2kAP/H ちなみに、お稲荷さんを自分のとこで奉りたい場合は、 「本家本元」に出向いて、アカウントを作ってもらう必要がある。w これを、「勧進」っつーらしい。 全国にたくさんある小さなお稲荷さんは、 昔、そうやって開設した端末だわな。w 207 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:03:59 ID:F3gpxi+G >205 本家本元っつーと伏見かな? あそこに行くと結構頻繁に巫女舞が見られるよね。撮影は禁止だけど。 前に行った時、かなりの金額の寄進(奉納?)があったらしく、他は1人~3人の舞だったのが その時だけ5人で舞ってた。(金額が増えると巫女が増える(by警備員)) 今度京都行くまでに調べておこう。 208 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:04:13 ID:Z5da+d40 京都の吉田神社は全国の神社の神さまを集めたお得セット。 吉田神社でお参りすれば全部にお参りしたことになる。 なんてお手軽なw 211 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:10:00 ID:49MfzZi4 >>197 すげえ高校だな。お疲れ様です(;´Д`) 223 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:58:25 ID:F3gpxi+G >222 かなり前なんで今は…どうなんだろう。国旗国歌は100%使ってないと思うけど そこまで酷くは無い…と信じたい。まあ今はネットがあるから皆もうちょっとは抵抗出来てると信じてるよ。 当時はまだパソコン通信だったから高校生には高嶺の花だった。 224 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 02:06:55 ID:oDVyStF1 >>197 ふ~ん、普通の学校に通っている在日は日本人と大して変わらんだろう と期待を込めて思っていたが、しょせん在日は在日か。 やはり共存は無理だな。 226 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 03:28:37 ID:71FPIz9v >>224 在日と一まとめにするのは難しいぞ。 まぁ、若干ワガママであるという共通点はあると思うが、 根は良いヤツもいるよ。 ところで、在日って何気に、運動神経いいヤツが多いよな、 オレの知り合いの在日は、ボーリングでメシ食えるぐらいの腕前だよ。 そいつは、差別がどうこう言わないんだけど、 もう一人の方は、結構言うな。かなりウザイ。 まぁ、在日もいろいろってこった。 案外、隠しているだけで、在日って身近にいるもんだし。 227 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 03:45:28 ID:Rug+7MjF 21 名前: 番組の途中ですが名無しです 投稿日: 2005/07/20(水) 21:35:58 ID:1JIT999c0 最終的に「良い在日」を理由に批判封じ、権利維持へ誘導するんだよ。 日本人の闘争忌避癖や、情緒論につけこんでくる。 朝鮮人一般のイメージが悪いということで、 ファビョラないだけの甘ったれが異様によく見えるという錯覚も利用している。 そもそもここに書き込んでる時点で2ちゃんねらーに過ぎんてこともあるが、まあ あの手この手で、連中の誘導は結構手が込んでるから気をつけてね。 228 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 03:56:07 ID:71FPIz9v >>227 まぁまぁ、そう卑屈になるなよ。 IDみて、オレの過去レス読んでくれよw 人種による非難ってのは、概して、劣等感からくるもんだぜ。 もっと自分に自信をもとうよ。 229 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:09:59 ID:sZ6862t0 >案外、隠しているだけで、在日って身近にいるもんだし。 いなくていいから。国に帰って欲しい。一族郎党無害なザイニチなんていそうにないから。 230 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:25:37 ID:8K4mhyrh >>228 人種じゃなくて民族な あと在日に劣等感を持つ日本人はいない 231 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:30:05 ID:71FPIz9v そうはいっても、いるもんはいるんだから。 どうにか、やってく方法考えないとな。 結局、在日ウザイって、アーアー聞こえないってのと同じじゃん? 犯罪者ウザイって言っても、犯罪はなくならないのと同じでさ。 臭いものには取り合えず蓋するの、日本人らしいけど、 根本的な解決策を考えようとしないのは、もはや民族の悪しき血としか言いようがない。 232 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:34:15 ID:71FPIz9v >>230 それがいるんだな。 在日って、犯罪者も多いけど、金持ちも、権力者も多いから。 あとヤクザもんとかな。上の位に、結構いるんだこれが。 劣等感をもっている人間は、自分がそうだとは気づかないもんだしね。 233 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:38:49 ID:3DGVEpmX >>230 過剰反応する人の多くは何かしらの優越感か、その裏返しの劣等感を持つモノだと思うが。 234 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:41:16 ID:KNDxrMnO >>231 俺も嫌韓だが、激しく同意だな。憎しみをぶつけるだけじゃそれこそ チョソやシナーと同じになっちまう 235 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:42:39 ID:sZ6862t0 >>232 今更そんな事をしたり顔で書き込まれても意味ないし。 気持ち悪いよ、あんた。 236 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:46:44 ID:KSUOL61F 必死に書き込めば書き込むほど>>227のコピペになるのが面白いなw 在日認定はやめといてやるから消えろ 237 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:48:21 ID:mE1ZNTX2 コピペかいな 239 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 06:54:13 ID:Efq3fU9J 在日が在日でいられる基本法を廃止すればいいんじゃないか? 日本に帰化するか、国外に移住するか、外国人居住者として 毎年、登録を行い、かつ犯罪を起こしたら国外に永久追放。 そろそろ在日という、おかしな存在をなくす方向に日本社会は進むべきだ 241 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 07:53:16 ID:fEUkwqEO >>239 賛成。 在日を優遇するシステムが存在するのは、 在日のせいではなくどこまでいっても日本人の責任。こういうのを廃止する政治家をえらばなきゃ。 242 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 07:54:01 ID:8K4mhyrh チョンもさっさと統一しろよ・・・ 243 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 08:01:14 ID:eiTHKoh8 >>239 在日三世だの四世だのって、なんなんだ、いったい、って思うよな。 でもまあ、在日についてはハン板という専門板でやったらどうだろう。 245 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 10:23:07 ID:m3lkHSGv >229 激しく同意。 友人の在日は、礼儀や食事マナーがモロあっち風な以外は普通に付き合える奴だけど そいつの弟は刑務所帰りで今は偽ブランド売ったり海賊版売ったりオレオレ詐欺してるらしい。 止めもせずに友人とはいえ他人の私に喋るそいつもどうかとは思うけど。 そいつの身内は、母親は普通の人だけど聞く限りかなりアレな奴が多い。 そいつの口癖は 「朝鮮学校で育った連中は皆キティガイ」だ。(そいつは普通の学校) 246 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 10:42:57 ID:gGdFkICs 俺の周りにも在日朝鮮人が数人いるが普通に日本人と代わらない生活をしている。 たまにしがらみがめんどくさいと愚痴っている。 男も女も皆普通に日本人と結婚したよ。 247 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 10:50:16 ID:8K4mhyrh まず、通名を使う朝鮮人は相手にしない シナ人ですらそんな卑劣なマネはしないぞ 248 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 11:02:20 ID:fEUkwqEO 自ら、朝鮮人であると言う事は恥ずかしい事…と、思っている証拠だもんな>通名 251 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 13:07:54 ID:MqoDai9f >>248 恥ずかしいんじゃなくて、朝鮮人は戦後の一時期事実として非道く残虐な暴力集団だった。 その様々な事件はあまりに非道すぎて 隠しても隠しても風化しない。 だから通名を名乗る。 朝鮮人は戦後から70年代まで暴れまくっていた。 朝高と聞いただけでどんな不良も目をそらしたほど。 252 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 13:26:05 ID:ecCBYokM >朝高と聞いただけでどんな不良も目をそらしたほど。 いや、京都の不良(日本人)は立ち向かってったがな。 253 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 13:27:09 ID:b9hUAtPa なんで京都限定なんだよ 254 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 13:31:53 ID:Rk79X61b >>食事マナーがモロあっち風 掻き混ぜて喰うってやつか? 知り合いの前だけでやってるなら良いが、公式の場でもやるなら致命的だぞ。 255 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 13:42:26 ID:zdfWoWE2 会社の旅行で韓国行ってきたけど、カジノしょぼいね・・・・・・ ソウルの何とか門という市場では日本語の客引きが多くてびっくり 何故か日本人と分るみたいね。 こっちは判別されないように2人くらいで行動しているのに。 256 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 13:45:02 ID:oL/l3wDZ >>255 何の本だったか忘れたけど、海外の人には歩き方でわかるらしい。 日本人は忘れたけど、韓国人は威張って歩く、だったような? 257 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 13:51:20 ID:b9hUAtPa 女は「レ」のように腕を折りそこにバッグをかけると聞いた 外国じゃやらんのかな 258 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 13:55:19 ID:Z5da+d40 俺だって日本に観光にきている韓国人、中国人はわかるよ。 韓国人の女は髪が長いし、男はメガネ率が高くて髪を刈り上げてる。 259 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:01:27 ID:b9hUAtPa 服のセンスでだいたいわかるらしいし、日本人独特の顔ってのもあるだろ 客引きだから、いろんな人見てんだろうな 260 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:04:33 ID:m3lkHSGv >254 一緒にフレンチのコース食べた結果「お前それなおさないと結婚式とかに呼ばないぞ」と宣言した。 249 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 11:33:59 ID:eiTHKoh8 だから、おまえらハン板でやれよと。 鬱憤たまってんのはよくわかるけどな。 せめて「マンガ嫌韓流」のスレで や ら な い か 250 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 11:41:34 ID:+FAHHTZF >>245 >そいつの弟は刑務所帰りで今は偽ブランド売ったり海賊版売ったり >オレオレ詐欺してるらしい。 早く警察に通報しろ。 261 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:08:35 ID:zdfWoWE2 客引きの人に言わせると、日本人の見分け方は清潔感 だそうな。 靴を見て、汚れているかどうか、シャツに皺が無いか、髪の毛が脂ぎったり フケが無いか、を見るそうな。 旅行に来る時という条件もあるだろうけど日本人は大抵そういう時 綺麗にして来るから、日常生活の服装の韓国人とは明らかに違和感 があるんだそうな。 後、韓国人は四角い顔が多いから、顔つきでも判断できるそうな 262 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:09:21 ID:KE2b87l0 そいや韓国人女って髪長いな。逆に中国人女だと短髪が多いのに。なんでかな。 263 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:12:46 ID:zdfWoWE2 それにしてもなあ・・・・・・・飯が不味い。屋台は高いでいい事なしだよ。 タコの刺身の踊り食いも食ったけど、屋台が不潔感一杯で食欲が減退するし、 肝心のタコも口の中で吸い付いて食べづらいという印象しかない。 アメちゃんならともかく、刺身文化の日本人だと釜山の刺身なんぞ わざわざ食いに行く程の価値は無いな。 昔、伊豆の民宿で食った、頬が落ちそうな程上手い刺身定食が懐かしい。 264 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:13:44 ID:22AynB26 >>262 韓国寒いからじゃね?中国暑いし 265 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:14:56 ID:KE2b87l0 日本人の見分け方で一番ポピュラーなのはお辞儀だね。 欧米人にもわかりやすい。 266 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:16:58 ID:zdfWoWE2 刺身も高いねえ・・・・・観光客相手には平気で一皿1000円位 取るから馬鹿らしくて食べる気にならない。 出てくる刺身も、切り方がなってないからフニャフニャしてるのばっか。 日本の刺身のように、切り口がピンと立っていない。 だから当然食感も悪い。 で、挙句の果てに向こうの味噌みたいなものが醤油の代わりに出てくるんだが・・・・・・・・・・・ まいるね、ホント、B級グルメも何も、値段は高いわ、味は最低だわで こんなとこわざわざ航空運賃払ってまで来るとこじゃないわな。 267 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 14:24:56 ID:zdfWoWE2 焼肉もダメだな・・・・・・・・・正直これだけは期待していたのに。 まず、小汚くタレと錆びで汚れた鋏を見た時点で食欲減退。 味も、日本の食べ放題の安い牛肉の味そのもの。 周りでは韓国人がバクバク食ってるけど、こいつら味が分らんのかねえ・・・・・・ そもそもタレの味以外せんけど。 ああ、最低の極めつけがあった。 釜山では、蛍烏イカやオキアミなどの小魚を一緒に漬け込むキムチがあるんだけど、 それだけは食わない方がいい。 「うんこ」の匂いがするから。 あんな最低な発酵食品をよくぞ作ったものだ。 頭おかしいよあいつら。 268 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 16:55:08 ID:J48qHTeG このスレは韓流に占拠されました。 |
和のファッション(part47スレ)
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- 2011/05/07(Sat) -
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12 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 02:27:31 ID:kMjZydco
>前スレ975さん ------------------------------- 975 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2005/07/15(金) 17:06:20 ID:mtkd8xXo 明治になって西洋人が犬を「カム!」って呼んでたから 犬の名前だって勘違いした日本人の間で 犬に亀って名づけるのが流行ったらしい ------------------------------- ああそうだったのか! 当時、洋犬が「亀犬」と呼ばれていたそうなのですが、 「なんで亀?」と思っていたのです。そのあたりが由来かあ。 13 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 03:23:57 ID:1gPGpuL3 ポチは「プチ」が由来だったけ? 10 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 00:41:28 ID:GOJS/ra8 前スレの続きでスマンが名前ネタ sakuraのランキングは確認できなかったが、ドイツで定着しているのは確か。 (※リンク先消滅) ほかの名前はまだ無いね。 ドイツ人の名前を教えてください。 の925は俺。 極東のどこかのスレでもう書いた気がするが・・・ 14 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 03:38:31 ID:Ei5O7VBO >>10 やっぱり原因として思い当たるのは・・CCさくらタンくらいなのだが。 そう思っていいんだなドイツ人。 15 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 03:51:42 ID:W552FPmx 神宮寺さくらとかもあるが…つーか別にさくら自体は漫画以前にもそう珍しい名前じゃないんでは? 16 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 04:03:31 ID:Ei5O7VBO いや、チェリーブラッサムが日本の花で知名度はあっても、SAKURAという発音に 親しむ機会はアニメくらいしかないと思うのだな。 17 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 04:34:53 ID:Rr8cmOFZ サクラセカイオー 18 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 08:10:57 ID:Gd+cCzoU >>16 サクラメントってあるじゃん 20 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 09:38:01 ID:HPNj/5C9 Sakrament これか? ぐぐると結構出てくるな。何語だか知らんが。 英語のサクラメントはSacramentだからな。 22 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 13:29:27 ID:UchgODuC 病院関係者の知人が、小児病棟に入院する最近の子の名前は 読みにくいとぼやいてた。当て字の名前とかよくあるらしい。 23 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 13:31:08 ID:oJS/2nHA だって、子供産んでるのはDQNが多いもの。 24 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 13:32:28 ID:JvGkkfQO 「さくら」というと清楚で明るい感じがするが、 「チェリー」というと奔放で淫乱な感じが。。。。 ある僧形の者を思い浮かべてしまった俺はもう中年。 25 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 13:40:34 ID:OJIqp+FH 僧…? 29 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 14:44:53 ID:nkwPcVAE >>25 錯乱坊 34 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 16:08:57 ID:OJIqp+FH >>29 ああ、錯乱坊か、名前が出てこなかったよ。 30 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 14:46:17 ID:ZK+91z5E パチンコ屋の駐車場で脱水症状で死ぬ幼児(嬰児)には「翔」のつく子がやたら多いのと同じだな。 文字通り天国に「翔」んでいってしまったわけだ。 なんでヤンキーやヤン母って「翔」が好きなんだろ。 31 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 14:51:26 ID:h+n+Ui5m >>30 つ【哀川】 32 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 15:00:08 ID:xC4O2n6q アキラというだけで留学先でちやほやされたやつがいる。 35 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 16:36:52 ID:J7VmEFuo ハイティーンブギあたりから流行ってるんじゃないの>翔 36 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 17:17:11 ID:RJR6R9R8 昔、「私は桜(田?)です」と言おうとして外国の政治家達の前で 「アイアムアチェリー」って言った政治家がいるらしいな。 39 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 19:27:42 ID:LhkpS8Ry >>36 どうていの意味に取られるな・・・・ 40 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 19:44:22 ID:E5tW1F4s 敬虔なクリスチャンからは逆に尊敬されるかも。 41 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 20:39:24 ID:0IVcq/CM >36 それは。。。。。 故桜内衆議院議長 自分の名前は桜内。 桜と言うのは英語で言うところのチェリーだ。 だから、貴方達は私をチェリーボーイという渾名で読んで欲しい。 などと、のたまわったさうだ。 居並ぶ、当時のパパブッシュ政権の面々(ベイカー国務長官、チェイニー国防長官等)は 硬直した表情で如何反応してよいかわからず、困惑していた。 今となっては懐かしい80年代後半の日米関係の壱コマ。 因みに、チェリーとはアメリカ英語において乙女の花を蔽う幕を隠喩する。 42 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 20:58:25 ID:LhkpS8Ry やあ、はじめまして、押沼と申します。 私のことはプッシーと呼んで下さい。 44 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 21:31:27 ID:qI4970mz >>12 975さんではありませんが、正確には当時の西洋人が"come here!〝と 犬に命令しているのを聞いて「亀や~」と呼んでいると思い込んだ、と言うことです。 >>13 ポチには諸説ありますが、英語でブチ犬のことを"spotty"と呼びますが、 そこからきている説が有力と何かで読みました。 明治のころの人は返って耳からはいる英語をそのまま使っている例が多いですから。 例)メリケン(American)、カタン糸(cotton)、ミシン(machine)など 45 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 23:09:06 ID:Q+idPgAG >>44 ローマ字読みじゃなくて、そっちの読み方のほうが 英語を覚えやすそうだ。 46 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 23:17:56 ID:/qp8fIDe 掘った芋いじるな。 47 :日出づる処の名無し:2005/07/16(土) 23:19:35 ID:jRftRC1u つ 時計 52 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 14:29:02 ID:DUY4TnC4 >>13 どこぞの言葉でポーチ=子犬という意味で、 そこからポチになったってのを読んだことがある。 53 :日出づる処の名無しさん:2005/07/17(日) 14:30:58 ID:mJXVSQid >>41 ワロタ。 体張ったまさに必殺のジョークだな。破壊力あり杉。 桜内さんって失言で名を馳せちゃったけど、面白い人だったんだね。 当時の強面の米内閣の面々の引き攣った顔を想像するとw 54 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 14:33:10 ID:XCFm2VJc 森首相も面白いと思うけどな。2chでも世間でも評判悪いけど。 55 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 15:41:53 ID:sxcOe9JJ >>41 > >36 > それは。。。。。 > 故桜内衆議院議長 > > 自分の名前は桜内。 桜と言うのは英語で言うところのチェリーだ。 > だから、貴方達は私をチェリーボーイという渾名で読んで欲しい。 「童貞君って呼んでね」ですか。 56 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 15:48:33 ID:bcZ6yig6 >>54 愛嬌あるオッサンで可愛いと思う。>モーリー 57 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 16:19:48 ID:ttdUtbpX >>54 マスコミの捏造の被害者だな、あの人 自分は嫌いじゃない 59 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:06:02 ID:YbQ4hdV0 森はマスコミに徹底的に叩かれたのに、なぜ小泉は叩かれないのか。 最大の違いは小泉が親韓を装った点にある。 マスコミは韓流で国民を欺いたが、小泉はそのマスコミを騙した。 60 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:12:26 ID:CNSjefD7 小泉政権は韓流が始まる前からなんですが 62 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:26:19 ID:CpEWPqMj >>59 小泉が叩かれなかったのは、何と言っても国民(視聴者)の支持率が高かったから。 人気者を叩くと、テレビ局のほうが視聴者から逃げられてしまうので、 下手な扱いができなかった。 そして、支持率が下降気味になると、 様子を伺い伺い、小泉批判を増やしていって、現状に至る。 *********** 63 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:28:10 ID:CHmg057q 遅レスだが前スレでプライドやK-1が公正な判定をするとか言ってたひと。 UGフォーラムっていう世界最大の格闘技系フォーラムでは、 「なぜ日本人はワークしまくるのか」っていうようなスレがたてられるくらい、 日本人=ワークって印象が染み付いてるよ。 実際、プライドは酷かったからね。 K-1も最悪だけど。 64 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:32:33 ID:9LZr4+LO >>63 ボクシングのように、スポーツとしてきちんと確立してる分野の判定に関しては 日本は定評があるけど、PRIDEやK-1はまだ単なる興行、見世物だからな。 PRIDEだと、高田vsコールマンは否定しようが無いほど酷いヤオだし、 K-1のラスベガスのサップvsキモは、ベガスであんな事をやったのが信じ難い。 65 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:34:43 ID:bcZ6yig6 >>63 横レスごめん。 「ワーク」ってナニ? 66 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:47:31 ID:FjHkCB44 >>65 ヤオ 67 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:48:48 ID:9LZr4+LO >>65 八百長。 68 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 17:50:20 ID:CHmg057q >>64 ボクシングとかちゃんと競技化してるやつは、 逆に日本人選手に厳しくするくらいだもんね。 その点では公正と胸を張っていえるかもしれんが、 プライドはなあ……。 69 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 18:00:15 ID:MaO5+gW4 プライドだけに、もっとプライドを持てって事か 70 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 18:07:38 ID:CHmg057q ちなみにそこ(UGフォーラム)でも韓国人は暗躍してて、 韓国にはテコンドー、ファランド、ユド、コムド、テッキョン、ハプキド等 たくさんの伝統武術があるとかって吹いてるのたまに見かける。 つっても、1年位前までしか見にいってないんで、最近は知らないけど。 72 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 19:05:16 ID:Vy8cZJyM >70 起源がどの国であってもどうでもいいが、許せないのは 「だから日本のは亜流」と言いたいがための嘘であるところ。 武術であろうが芸能であろうが、 苦労して今の姿を築いた先人を侮辱する行為だ。 73 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 19:49:32 ID:y5HyB+q3 おいおいプライド審判の公正さが如何ほどのものにしても ボクシングの判定がそんなに公正とはとても思えんね。 試合もみないで想像でいってるだろ。 まあ実例を出さずにヤオだのなんだのは、負けた一方のファンがいれば必ず言われることだから、 客観的事実だけみたらいい。 なぜボクシングやプロレスはアメリカ以外では広まらず、 プライドやK-1は急速に世界に広まったのか? 判定に対する信頼がなければ決してこうはならない。 74 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 20:28:23 ID:CHmg057q >>73 たしかに、グレート金山と川益設男だっけ?の試合なんか酷かったもんな。 その挙句、金山死んじゃうし、鬼塚も色々言われてるし……。 ん? てことは、やっぱり日本人は八百長体質ってことか? >なぜボクシングやプロレスはアメリカ以外では広まらず、プライドやK-1は急速に世界に プライドもK-1も世界にひろまってるわけじゃないんだが……。 ま、釣りだろうけど。 75 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 20:38:00 ID:i2Ytjcx3 まあ待て、みんな。まずは>>73の「世界」とやらの定義を聞こうじゃないか。 釣られるのはそれからだ。 76 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 21:47:33 ID:dcymoyvX ヤヲとかいってる連中はプライドの興行自体が日本以外では成り立たない事実を どう説明するんだろうか? ブラジルなんかでやろうもんならブラジル人以外がまともな扱いを受けるわけがない。 77 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 21:48:51 ID:dcymoyvX トヨタカップが南米や欧州で行われない理由もここにある。 78 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 21:53:12 ID:O4nGid6C とりあえず、競技会と興行をごっちゃにするなよ。 79 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 21:55:44 ID:bq5GLpC8 最近のK1とかプライド、TVでみたけど 審判の判定が日本人びいきってのは特に感じなかったな こりゃ負けだろって時はきっちり負けてるし どっちかわからんって時はひきわけになってる ヤオと審判の公平差はまた少し違う話だと思った 81 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 22:42:44 ID:npwgxNf9 ヤヲ、ヤヲと言われると、数字板の方が浮かんでしまう自分…orz 83 :日出づる処の名無し:2005/07/17(日) 23:03:34 ID:jhg+5+7r >>79 K1は韓国人びいきが特にむごかったから叩かれてるんだけどな。 89 :日出づる処の名無し:2005/07/18(月) 02:45:47 ID:HYrKR/ox K-1がインチキだのわめいてるのは在日だろ。 韓国があまりに悲惨だったからw いやフジTVのことだから、なんとか韓国人にはもう少し勝ってもらいたかったと思う。 でもおまいら激弱なんだよ。瞬殺されてしまっては審判もどうしようもない。 偏向して勝たしてもらえるのはサッカーをはじめ朝鮮人にはデフォかもしれないが 日本のTV局にも限界はあるよ、いくら日本がおまいらに甘くても限度はある。 90 :日出づる処の名無し:2005/07/18(月) 02:48:04 ID:q9OhyMBu >>89 韓国で開催した時のK-1ってなんだかプロレス臭が漂う。 91 :日出づる処の名無し:2005/07/18(月) 03:35:09 ID:I8u4tmrQ >>89 スポンサーが、サラ金とパチ屋ばっかのK1に在日が文句言うわけないだろ w 92 :日出づる処の名無し:2005/07/18(月) 03:51:45 ID:L4Tu2riy K-1を侮辱するのはデー作先生に失礼です。 93 :日出づる処の名無し:2005/07/18(月) 06:12:51 ID:WglVOjd1 プライドとかk1とかってプロレスと一緒で純粋にショーだと思ってたから 八百長とかなんとかで騒いでるのは意外 94 :日出づる処の名無し:2005/07/18(月) 06:59:07 ID:bTSqMSSF >>93 てゆーか 「ショー」と「スポーツ」の違いが理解できない人がわめいてるんでそ? 95 :日出づる処の名無し:2005/07/18(月) 07:28:27 ID:e9o/rE/t 世間の大部分はアニメでしかプロレスを見た事がない だから現実のプロレスは不真面目に見える ************ 122 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 18:29:53 ID:l5A6YmM1 (※リンク先消滅) いいね。ただ一過性のブームにならずに これを機会に和服の見直し。更なる発展に繋がって欲しい。 123 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 18:50:01 ID:028sdPoI >122 最近若い人の和服増えてるよ。 数年前は和服自体全くといって良いほど見かけなかったのに ここ数年は年配の方含めてかなり見かけるようになった。 若い子(20代)も多い日には2,3人。男性がまだまだ少ないので 是非122も和服着てみて下さい。 ヤフオクでも男性の着物はユーザーが少ないおかげでずいぶん安く手に入るし、 男性の着付けは簡単。 つか、和服って良いよねぇ。ファミレスなら断然馬車道が良いw 124 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 19:18:00 ID:NG4T0yvs >>122-123 クール・ビズってやってるけど、和服もOKなら面白いのにね。 着物も夏用のってあちこちに風通しがいいように穴が開いてるし。 洋服だとそうは行かない。 「和服でクール・ビズ」 ってわけには行かないだろうか。 125 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 19:20:13 ID:gkH/rVDe 何を言ってるんだアンタは 126 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 19:46:52 ID:OQCk+gmO 勤め人じゃないんで和服で生活してもいいんだけど チャリに乗れないのが困る。 127 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 20:13:15 ID:AANJTxSY 男性の着物姿って、かっこいいわ… スーパーで買い物してる着物姿のおじいさんを見て惚れそう。 着物も浴衣も、日本人の体型に合ってるからねえ。 128 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 20:16:23 ID:V/6O4EIk 和服って、ネクタイしない代わりに腹のあたりが2枚重ねにならない? 129 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 20:24:56 ID:028sdPoI 女にはその二枚重ね+帯がとても有難い。 腰冷やすと体調悪くなったりするから。 男性の和服は脇あいてないからちょっと暑そうだよね。 夏は作務衣の男性も素敵だと思う。 >127 冬場に紋付きの羽織袴のおじさまとか見るとうっとりします。 街中で剣道着とか、今の季節なら祭りに行くための浴衣のおじさまとか、 もう目が追っちゃいますね。カコイイ! 自分は女性ですが、和服着てるとあちこちで良い扱い受けます。 男性は親切にしてくれるし、お店でも丁寧な扱いを受けたり。 (洋服で行っても良い接客なんだけど和服の時はとりわけ良い。 行きつけのコンビニで、レジの女の子に「うわあっ!今日は和服なんですね!素敵!」とか。 行きつけのお店で、顔は覚えてたらしい普段は話さない店員さんにやたら声を かけられたりする。話題の糸口になるから話しかけ易いそうだ。) 131 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 20:51:42 ID:P9wXP+Fs >>126 つ [作務衣] 134 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 21:42:16 ID:on46Uc2l 作務衣いいよな。 カッコイイ和服って沢山有るのにナァ。 着たいのに着れないよナァ。 136 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 21:47:08 ID:028sdPoI この間道ですれ違った親子、若いお父さんが青の縦縞の作務衣、 肩車された2,3歳の男の子もお揃いの作務衣。 めっちゃなごんだ(´ー`) >134もどんどん着るべし。中国産を買うのはちょっと業腹だけど、 中国産なら1000円以下でも売ってるし。 但しギャルのハイビスカス柄ドピンク作務衣はちょっと…。 137 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 21:50:08 ID:dEQlbLMz 作務衣ってコジャレた感じがして好きじゃないな ダブルのスーツに近いものを感じてしまう、「俺は出来る人間だ」みたいな DQNの甚平のせいかも 139 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 21:55:25 ID:P9wXP+Fs ただの作業着なのにな。 141 :日出づる処の名無し:2005/07/19(火) 21:57:40 ID:on46Uc2l 作務衣に羽織。なんかカコイイ。 152 :日出づる処の名無し:2005/07/20(水) 23:17:35 ID:A35IkN3p 中国産の浴衣ってどうよ 154 :日出づる処の名無し:2005/07/20(水) 23:30:14 ID:p32Jp/wS >152 それなり、つーか吊るしだし。 ただ最近は仕立てのものも中国にまとめて出してることが多いらしいです。 166 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 20:34:57 ID:ZaIdY5zb どっかで読んだが、大正時代だったか明治時代だったか、 袴の女学生が颯爽と自転車を乗り回してた頃、 アジア各地からやってきた留学生達はその自由で楽しげな姿に驚愕したらしい。 中国はじめ、アジアのどこでも、若い女性がそんなふうに自由闊達に暮らす国は殆ど無かったんだとか。 それはそうと袴とブーツで馬車道に行きたくなった。 東京にもっと進出して欲しい…。 167 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 21:44:29 ID:0JqVMLGh >>166 うちの近所の馬車道は、メガネっ娘オプション付きでお得でっせ(w 168 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:07:01 ID:s33nQ7Nm >>166 日本って基本的に女性の地位が高い国だよなー 169 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:18:51 ID:UTeU6hm1 >>166 じゃあNHKでやってた「あぐり」とか、「はいからさんが通る」とか 外国で流したらびっくりされるんだろうなあ。 170 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:29:10 ID:Ga0XAKqL >>168 地位が高いっていうか、女性が女性らしく暮らせる国なんじゃないかなあ。 女性らしくっていうのは、女らしくって意味じゃなくて女としてって意味ね。 171 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:31:49 ID:8at4AkeL 韓国儒教では男尊女卑がひどいしね。日本では古代から女性の地位は割合高かったって。 172 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:34:12 ID:9h5cBoRE 魯迅だったかな。 日本にきて下宿に行ったら、若い(幼い?)女中さんが出てきたんだと。 で、その娘が荷物を持ってはだしで階段を駆け上がっていくんでびっくりしたというのがあった。 中国の女はみんな纏足で一人じゃほとんど歩くこともできないのに、って。 おまけにその娘さんたちはみんな親元と手紙でやり取りしている。 田舎の小娘すら読み書きできることに、これまたびっくり。 中国の女は読み書きできなかったらしい。 174 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:46:47 ID:ZaIdY5zb 明治大正の袴姿の女学生って なんか凄くにぎやかかつ明るいイメージがある。 勿論女学校を卒業したらすぐ結婚したり、 今よりは制約も多くて大変だったとは思うんだけど。 正直な所、今の高校生達と比べると当時の同年代の人たちのほうが ずっと生き生きしてる様に感じる。 色々苦労はあるけど、その分真摯に生きてるような。 まあそれは私の単なる私見なんだけど。 少なくともあの時代はパラヒキやニートは少なかったろうし。 日本人っていろんな面で制約がある方が燃える気質っぽいから 制約が多かった時代の方が生き生きしてたのかもなー。 175 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:53:15 ID:bAmK2qUj ハイカラさんが通るを見たくなってきた。 176 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 22:57:07 ID:CFme0TvE こないだファミ劇で一挙に全話やってたが。 久し振りに見たけど面白かったよ。 178 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 23:27:46 ID:dzOMcWR1 >>175 おまいのレスを見たら、はいからさんが通るを読みたくなって 押入れから愛蔵版を発掘してしまったよw 179 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 23:33:41 ID:gEDSNmhv ・・・だいぶ前に、ちょいとアニマックスで見たことがあるんだけど、 なんかね、大陸で、ロシア兵に囲まれて、 絶体絶命のピンチ、みたいなのが・・・。 こんな話とは知らんかった。 つか、よく出せたな、このネタ。 (ロシアだからか?) 180 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 23:52:00 ID:2PFeqKDX 『はいからさん』ていうと女学生時代のイメージが強いけど その後、勤労婦人とかになったりして、進歩的w な内容だったよねぇ。 なんだかんだで日本の女性は元気だな。(苦労もたくさんあったんだろうけど) 女神の地位が高い国だからなんだろうか。 …実際の女性が元気だから、神話がそれに付随したのかもしれんが。l 181 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 23:52:54 ID:KH7zOaqe 昔のアニメはその辺の規制は結構緩いよ。 「アニメンタリー決断」なんてものすらあったんだから。 攻殻機動隊なんかも結構突っ込んだ政治ネタやってるけど、あれは舞台がSF近未来だからね。 憲法9条絡みなんかも出てくるけど、色々融通は利くんでしょうさ。 244 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 09:28:25 ID:TF+Wkqpx >>174 何となく太宰の「女生徒」のイメージ。っても昭和だけど。 182 :日出づる処の名無し:2005/07/21(木) 23:57:28 ID:gEDSNmhv つか、年年歳歳、自主規制が厳しくなってるのかも。 ・・・あと、 日本の女性の地位の高さって、 女系文化の名残かも、 とか思ったり・・・いや、知らんけど。w 185 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:15:26 ID:QJFdcPdy 江戸の町民は女が強かったんでしょ? 男>>>>女という 人口比の問題もあったりしてさ。 186 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:20:14 ID:yW2kAP/H 江戸の場合は、開拓時代アメリカの、西部みたいなとこもあるわな。 女性は離婚しても、引く手あまただったとか何とか・・・。w 187 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:21:02 ID:Ta1cohKQ >>182 そりゃ古代人やってたころから13歳の超能力美少女に 周辺国の王まで皆して萌えまくってたお国柄ですから。 188 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:23:55 ID:n+iBkoHN >>166>>174 大正時代の女学生の袴姿の服装のセンスの良さと比べると、 今の時代の日本人の服装がみすぼらしく見え、美的感覚がかなり劣化しているように思える。 着物の復権を唱えるのもいいが、袴姿の方も復権して欲しい。 袴姿を3月だけでなく、一年中見てみたい。 189 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:24:12 ID:yW2kAP/H ・・・ちなみに、江戸の女性数に関しては、 初期の段階だと思う・・・たぶん。 あと、少女萌えと言えば、 東南アジアでは、今もバリバリ現役だわな。 預言者だったり、神様だったり。 ・・・つか、クマリ萌え。w 196 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 00:35:47 ID:/oqCjhPB >>189 江戸の町って、男7、女3とか、男9、女1くらい(時期によって)の割合で 目茶目茶偏ってたってくらいだから、そりゃ標準から大きくずれるだろうねえ。 212 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:13:44 ID:71FPIz9v おまえら、じじいみたいにノスタルジーに浸る歳でもあるまい。 まぁ、ローマ時代から、すでに、最近の若者は・・的な考えはあったそうなんで、 それも仕方のない話だが。 >>188 海外での、東京の女性、とくにティーン世代のファッションセンスの評価は、 世界でも、トップレベルなのですが。 まぁ、中身を育てず、外見ばかりに力を入れた結果なのでしょうけどね。 過去と違う=だめ という認識を持ちすぎだと。現状の評価を見ずに上記の方式だけで、 判断するのは、保守的とは言わないよね。アホだよアホ。 要するに、もっと今の日本に自信を持てと。 213 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:15:42 ID:yW2kAP/H でも袴は・・・すばらしいよ。 メガネや猫耳やメイド服に匹敵するくらい。w 214 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:16:32 ID:LeGhprm0 >>212 外国の歌手と女優さんとか来た時に 「服をいっぱい買いたいの~」とか言ってて、 リップサービス乙だな、と思ってたけど、 もしかしてマジだったのか。 215 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:25:18 ID:V73MQFZ5 女性デュオのシャンプーは日本に来るたびに渋谷で買い物してたな。 216 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:25:18 ID:71FPIz9v >>214 さぁ、それは知らないけど、 日本人はオシャレっていう認識はあるんじゃないかな。 普通、ハリウッドスターとかでも、中田みたいな奇抜なファッションしてないでしょ?w ただまぁ、問題は、 Tシャツにノーマルジーンズでも、ブラピはカッコイイって事なんだよね・・・。 結局、そこまでして着飾る必要性がないのか、 それとも、肉体に美を求める欧米と、十二単文化の日本の違いなのか。 219 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:32:04 ID:Cboluq25 個人的な感覚だけど、 大正のころの服装とかは今見ても独特でかっこいい。 でも戦後の昭和くらいの流行を今みるとダサいのなんので観るに耐えない。 平成世代の流行は後世からみたらどうみえるのか、 制服とかファッション系はけっこういけてると思う。 でも音楽関係の文化は、史上最ダサというとこだろう。 221 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:36:27 ID:71FPIz9v >>219 どうなんだろうねぇ。 オレ的には、60年代のセンスは今的にはイケてると思う。 ただ、あと20年経った時に、カッコイイと思えるかは疑問だな。 流行ってグルグル回ってるというか、 結局今はやってる服装って、基盤は60年代のセンスだったりするし。 歌は、パフィーがアメリカで流行ってるのを見るに、 実は純粋な(ウタダみたいなアメリカナイズしてない)Jポップって、 案外受けるんじゃないかと思う。一時的な感じもするけど。 223 :日出づる処の名無し:2005/07/22(金) 01:58:25 ID:F3gpxi+G 日本でアメリカの古着が人気だけど、 そのためにアメリカ本土にはロクな古着が無いらしいね。 旅行行ったついでに本場で良い古着を買おうとした日本人が 向こうの古着屋に言われたらしい。 モーニングのOL進化論で、現在の中年層が若かった頃のファッションは、 今のおばさん達のファッションに名残が残ってるから 若い層はダサく感じる、とかいう意味の事が書いてあって納得した。 中年層が熟年過ぎて老人位になったらまた流行るのかもね。 本当かどうかは知らないが竹下通りとか歩いてる女の子のファッションは 世界中のデザイナーが注目してるらしいね。数年後に外国で流行るらしい。 |
DQNネーム考【後編】(part46スレ)
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- 2011/05/04(Wed) -
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872 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 19:30:31 ID:OwCqFgAX
名前で思い出したが、同人板で読んだ話。 ある若い中学生くらいであろう腐女子ネット同人作家が、 自らのペンネームを「まら」(漢字だったけど、どういう字だか失念)って付けていたそうな(w まぁ、イチモツを真っ先に想像するだろうが、語感だけで言ったら 一文字変えるだけで少女趣味系だかんなぁと。 873 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 19:48:30 ID:AFn/sCCz >>872 ワロタ 真羅とか摩螺とか、そんな感じかなあ。 一番陳腐化しない女性名は「さくや」らしい。 万葉集から一貫して存在し続けている日本女性名。 874 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 19:52:58 ID:rc0b+8YH >>873 あれかな、元ネタ(失礼)は木花開耶姫なのかな。 875 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 19:57:54 ID:AFn/sCCz >>874 漏れの知る限りそのはず。 876 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 20:24:35 ID:IIoVsmeD 名前って大事だよね。自分の名前を付けてくれた両親には感謝してるわ。 昔も今もこの先であっても使える名前だし、男でも女でも使えて便利。 もし逆に、ゲルググとか付けられたら一生親を恨む。 878 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 20:27:09 ID:NbRBXzAY 由来を知らなきゃ、男の子に付いててもそう違和感なさそう >さくや 879 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 20:46:07 ID:UFtWZRJT 「さくや」は「朔也」とか漢字によっては男の名前で通じるね。 私のおばあちゃんは「ハマ」という名前(カタカナ)で小さいころは変な名前と思っていたけど、 魔を破る「破魔」という言葉を知ってからその格好いい名前がちょっと羨ましくなったりw 880 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 20:52:17 ID:eB33C+ao いや浜だろ 881 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:03:07 ID:agoTFrQ6 ギリシアはともかく、古代ローマに限って言えば、 ローマ人の名前ってビックリするほど種類が少ないよ。 よく使われるので大体15個前後しかない・・・ C.とかL.とか書いとけば名前が判明するレベル。 女性にいたっては個人名が無いし。 ユリウス一族の女性はみなユリア、 クラウディウス一族の女性はみなクラウディア。 882 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:07:15 ID:gNtxX4M2 これは姓の話だが… 長いことメジャーリーグのファンをやってるけど ラテン系の選手が多くなって、名前が判別しづらくて困る。 みんなロドリゲスかゴンザレスなんだもんなあ。 なんでも全部で60人ぐらいいるそうだ。 884 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:11:21 ID:M8tC9Tf9 日本て苗字の多さ世界一らしいね 886 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:19:47 ID:9Gzqs29f 1位はアメリカ 887 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:19:49 ID:rc0b+8YH >>884 ハズレ Q1.日本の苗字の数は世界一ですか? A1.残念ながら間違いである。 何と言っても世界一は多民族国家のアメリカで、姓の数は100万以上と言われている。 (1964年「社会保障番号書類に見られる姓の分布」に関する報告書による) 日本が約30万で2位、フィンランドが約6万で3位、英国が1万数千で4位、 中国が10,129(中華姓氏書法大詞典)で5位、 お隣の朝鮮はわずか326姓(現在の韓国は258姓あるいは284姓)である。 世界で一番人口の多い姓は、中国の王姓で約1億人と言われる。 http://www.myj7000.jp-biz.net/q&a/q&a1.htm#001 888 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:21:43 ID:5gFEs4wR アメリカ人って勝手に日本人の名前省略したりするからやな感じ。 発音できないから全く別の名前で呼んだりって、失礼だと思わないのかな。 どんな意味のこもった美しい漢字が当てられているか知りもしないで。 でもさすがにノーベル賞とかとった日本人の名前は どんなに難しくても略せないようだけど。 889 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:24:09 ID:M8tC9Tf9 アメリカはズル 実質日本が世界一だろう 890 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:24:28 ID:O2qrpX2u >>881 それってつまり、「ユリウスんトコの娘」「クラウドんトコの娘」ってことか。 名前っつーかなぁ…orz まぁ、「○○ソン」(○○の息子)みたいなものなんだろうけど。 892 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:26:23 ID:OwCqFgAX >>890 ハドソンって、ハドさんの息子さんだったんだ! とか、しょーもないこと思ったのは俺だけです。 ハイスミマセン 893 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:30:47 ID:rc0b+8YH 「マクドナルド」は「ドナルドの息子」 (※リンク先消滅) 895 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:35:33 ID:8Qe8OWPF >>888 単純にアメリカ人同士でも(けっこう公な場でも)略すのが当たり前だから 失礼だとかは思ってないんじゃね? 藻前も例えばビルゲイツの事ウィリアムゲイツとは呼んだ事ないだろうし。 逆に日本に来ていつも本名で呼ばれてて堅苦しい思いしてる異国の人もいたりするのかもな。 897 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:39:49 ID:9vWMheP3 山形浩生が、「”子”の付く名前の女の子は頭がいい」を絶賛していたことを思い出す。 大雑把に言うと、”子”の付く名前の女の子の親は保守的なので、教育をしっかりやる。 その結果、子供は頭が良くなるんだそうだ。 上の説だけ見ると、胡散臭く聞こえるかもしれないが、統計学的な裏づけも載っていて、 結構難しい本らしい。 904 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 22:21:32 ID:7qDXRXxX 格闘技ブームにあやかって 覇統龍(ハッスル) 魔統龍(マッスル) とか付ける人は・・・いないよな 俺は名前が地味すぎて辛かったんで一年だけでも派手な名前で自己紹介したい 兄貴は両親から一字ずつ貰って、その上特徴的な名前なのに俺は普通 産むまでなんも考えてなくって迷った挙句に 祖母ちゃんがもうこれでええじゃろうって決めたらしい 905 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 22:30:15 ID:0CWRCNO1 スノボの選手で緑夢(グリム)と童夢(ドーム)ってのがいたね。 「国際的に通用する名前を付けた」とか親は自慢げだったけど それって無国籍なだけじゃん……って思ったり思わなかったり。 906 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 22:41:26 ID:BSWK3gCv 漢字を英語読みしてさらに略されるとわけわかめ。 907 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 22:42:38 ID:+T7+CF3m 俺は苗字と名前合わせて十二画なもんで画数の多い名前に憧れるな。 908 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 22:47:54 ID:BSWK3gCv >>904 字が明名書房みたいだ。 910 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 22:57:21 ID:Oe+VNb/L >904 素直に圭一(K-1)で良いじゃないか・・・ 911 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 23:03:59 ID:Swz5PAZ6 >>905 単に日本を否定してるだけだろ。 912 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 23:10:41 ID:Oe+VNb/L >911 鈴木亜久里の様に、うっかり国際舞台に立つ人になってしまい 「My name is ugly Suzuki. But I am a handsome boy. Ahaha...」 などとネタになるよりは先見の明があるかも知れない。 914 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 23:22:36 ID:zqoJqDim >>905 妹がメローとか(漢字忘れた)じゃなかったっけ。 兄妹そろってお世辞にも賢そうな顔とは言えなくって・・・。 その手の名前の子供って、馬鹿ヅラが多い気がするのはなんでだろ。 919 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 00:04:42 ID:XU5xru+M ダンカンの息子の名前は「甲子園」子供がかわいそうだ。 922 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 00:22:32 ID:/IdOw31Q >>919 甲子園という姓が実在するのかどう知らないが、養子に入ったら、甲子園甲子園って名前になれるな。 きみぞのこうしえん 923 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 00:50:49 ID:NM17ShC1 清潔な女の子になってほしいという真面目な両親が、 石鹸(ソープ)ちゃん なんて名前をつけたら、それはそれでいいかも・・・ 924 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 01:38:04 ID:lzKitLI/ 「さくや」は良い名前だよな。 万葉の巫女から、戦国の姫君から、江戸の町娘から、明治の女学生から、 おばあちゃんから現代っ子から未来人まで、どの時代でも全然違和感が無い。 確か正倉院から出てきた戸籍にもあったはずの名前だ。 万葉でも「黒女(くろめ)」とかになるとやっぱりダメだけどさ。 925 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 01:54:34 ID:M+cbqikS くさや 926 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 02:09:56 ID:+kBhHLWA 自分には正直どうしても違和感が残るんだが<「さくや」 たぶん終わりが「や」だと男の子のような感じがするからかな。 927 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 02:17:48 ID:DrcQDFKS >924 古事記まで遡って醜女(しこめ)。 と言って、「鈴木 伊耶那岐命」なんてのも困るなぁ ~命で終わるとなんかヤンキー臭いし・・・ 928 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 02:40:34 ID:QuBc9lkn 「さ」行が付く名前って女の子向けじゃない?響きが良いよな。 929 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 02:41:50 ID:QuBc9lkn >>928は訂正 サ行と言うか「さ」かなやっぱ。 930 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 02:55:08 ID:220GnsUM 神話時代の男名前といえば「彦(比古)」と「夫(男)」。 古墳時代は「良」と書いて「ら」と読ませるのもあるね。 931 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 03:02:28 ID:Er3DW3bB 某お笑いエロ少女漫画のDQN歌手(男)がサクヤ(漢字わからん)だったな… 932 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 03:10:03 ID:Y+Mrn7Ok >>931 >某お笑いエロ少女漫画 ちょろいもんだぜ? 933 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 03:20:50 ID:Pq2Gf7tm 戯作者・山東京伝の本名は、岩瀬醒(さむる)。 江戸時代にそんな名前があったんだなーと結構驚いた。 934 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 04:17:33 ID:mtkd8xXo 近藤勇も超格好いい名前だと思う いさみって読ますのがお洒落だよね 遡って毛利元就の家臣 渡辺勝(すぐる)の渡辺氏は 戦国時代なのに代々一文字名の珍しい一族 http://www.awin-urustim-music.com/Watanabe/main/watanabe_other.htm 936 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 05:28:16 ID:LKuK+eZf 娘にDQNな名前をつけようと腐心している姉に、 何個か候補を挙げられ「どれが良い?」と聞かれたことがある。 DQNネームが書かれた紙の一番下に「怒龍女(どろんじょ)」と書いて渡すと、 何か思うところがあったらしく姪には無難な名前がつけられた。 かっこいいと思ったのにな、怒龍女。 937 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 05:36:33 ID:GrH8P3kG さすがに「怒」はないだろ。火病っぽい。 「弩」にすべきだったな。 938 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 05:46:42 ID:yULTz94L 「どろんじょ」ってアニメのキャラクター名としてはセンスあるよね。 ボヤッキーとトンズラーはふつうっぽいけど。 939 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 05:49:36 ID:JnjBFYDj 萌えアニメも変な名前多いな。 940 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 07:08:02 ID:4ec37f30 怒~龍女 沌~頭羅 菩~厄鬼~♪ 941 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 07:10:41 ID:GrH8P3kG 一番ひどいのはライトノベルかな? 942 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 07:20:52 ID:o58eV7dF つか名前を自分でつけれないってつくづく理不尽だよな 943 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 07:49:18 ID:6rc2MKVc 漫画やライトノベルで変な名前が多いのは、 普通の名前を出すと「私のこと書いてる」って怒鳴り込んでくる電波系がいるかららしい。 944 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 07:52:15 ID:opuoW+lk >>943 そういやテレビドラマでも3,40年位前にそういう事例が多数あって、 それ以来最後の方に必ず「このドラマに出てくる~」ってテロップがついた、 と聞いたことがあるなぁ・・・ 945 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 07:55:32 ID:+nsKkfIv >>938 アレはやっぱりフランスの女優のドモンジョのもじりだよね? 946 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 08:08:51 ID:wqBYxK8a 俺はどちらかというと漢字一文字の名前が好きだな。 進とか誠、彩とか凛みたいな響きがいいのが良い。 950 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 11:01:12 ID:PUjQEQhS 騎士(ナイト) 美月(ルナ) 緑夢(グリム) 漢字の意味から、外国語の読み方で読むという名前は禁止して欲しいくらいだ。 どうしても、そう名づけたいなら、カタカナにでもしろと思う。 951 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 11:04:20 ID:vXUHJpWN >>950 三都須とかはどうなる・・・ 953 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 11:05:50 ID:zVTJCNPA >>951 アレは元外人だろ 956 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 11:18:34 ID:FPIt/FUA ちょっと違うけど、エロゲのキャラの苗字や名前は、 現実のと極力かぶらないように、なるべく有り得ないようなのにしてるそうだ。 理由は、身内や友人と同じ名前のキャラじゃ萎えるからw 957 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 12:07:07 ID:biV0zy7f >>956 ありえないつもりでつけた名前のキャラが出てくるマンガやゲームで育った世代が 自分の子供にキャラから取った名前を付ける=DQNな名の子供が増える。 958 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 12:24:44 ID:CUsdI1ty >>944 超人バロム1のゲルゲ事件じゃないかな? 出てくる怪人の名前が、○○ゲルゲってネーミングだったんだけど、 当時日本に居たドイツ人少年の名前がゲルゲで(w バロム1を見てた日本人の子供に、それをネタに苛められちゃったそうで。 それ以来、ドラマの後に「このドラマはフィクションです」とかって 入るようになったとか。 都市伝説か本当かどうかは、ソースがいまいちはっきりしないので不明。 959 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 12:30:40 ID:6j6vPiGt >>958 ゲルゲは変更後。ドルゲがドイツ人の名前。 960 :バロム1:2005/07/15(金) 12:39:12 ID:hZBPi77t >>959 的確な訂正、乙。 965 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 13:20:18 ID:NaONVggV アニメや漫画のキャラ名が変なのは>>943の理由の他に その作品の壊れたファンに墓を荒らされたり拉致されたりといった 被害を受ける人が出るから、と言う理由も有る。 967 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 13:32:56 ID:lpSbWmXR あと、刑事物のドラマで暴力団の名前を適当に○○組ってつけたら 同じ名前の建築会社があり「暴力団とは知らなかった!もう契約を切る」 とかえらい被害にあい、局に抗議したそうな。 刑事ドラマのはしりのころの出来事らしい。 969 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 14:14:40 ID:QAyjZ5/k DQNネームも最低、訓読みと音読みは統一しておいて欲しい 972 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 16:28:51 ID:mtkd8xXo ブラジルの友達に聞いたら ブラジルではロナウドもロナウジーニョもロナウド(正確にはホナウド)って読んでるんだって チーム名を頭につけて「レアルのロナウドが~」とかって言うらしい 日本の野球選手の呼び方と一緒だね あと、あっちは子供に自分と同じ名前をつける親が多いから ミドルネームつけて、普段はそれで呼ぶんだって 意味無いじゃんって思うんだけどさ 975 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 17:06:20 ID:mtkd8xXo 明治になって西洋人が犬を「カム!」って呼んでたから 犬の名前だって勘違いした日本人の間で 犬に亀って名づけるのが流行ったらしい 977 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 17:48:03 ID:h5cOmeQq 「蛍」とか名前に使える様になったのって最近だっけ?まだ使えない文字って結構あんのかね。 979 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 19:05:29 ID:3nc8JrvS >>977 楓もつい最近解禁だった。 なので、漫画スラムダンクの流川楓ってのは、 当時ではありえないはずの名前だったとかなんとか。 2ちゃんねるのどっかで読んだ話。 980 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 19:28:08 ID:9XHlIH83 そういうのは、戸籍上で正式には仮名で「かえで」とかで登録だが、 普段の生活では漢字の楓を使っているというような例が多かったはず。 普段の校内試験とかは漢字の通称でもいいが、 大学受験とか入社試験なんかの場合は、戸籍上の「かえで」を書かなくちゃならないとか。 981 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 19:50:27 ID:7fRIxKt8 アニメの主人公と同じ名前で外国で神になった人はいますか? 982 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 20:03:43 ID:qa5r3rC4 同学年で「砂織」や「亜里砂」みたいな名前の友人が数人居るけど、 やはり字の制限で「さ」の音が「砂」になったとか。 みんな「沙」の方が見た目がキレイなのに…とぼやいてるw 数年下の友人には「沙織」の名がOKになってるのになぁ。 字面の印象ってやっぱあるよね。 厨房が画数多い文字使いたがるのも「なんとなくかっこよさげ」なのがあるかと。 まぁ、度を超すと民明書房状態になってしまうわけだがw スレに話題を沿わせるなら、日本風の名前付ける日本マニアな親とか居るのかな。>外人 日本で言うと「ナオミ」を聖書から取ったみたいな感じで。 「なんとなく日本風」でワケワカメな母音の多い変な名前付けられてたら ちょっと子供が可哀相だな…。 (ex.姓をミドルネームに付けられたガリクソンの息子とか) …と言うわけで誰か次スレよろすく。 >>981 「さくら」とか「あきら」とかありそう…。 983 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 20:08:28 ID:QbF/QWCT >>982 さくらがドイツ方面で流行りはじめているらしいのだがソースが見つからん。 985 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 20:24:39 ID:Q+BYuKN6 >>982 エムボマは息子に「けんじ」と名付けた。 992 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 21:47:57 ID:mtkd8xXo 知り合いのトルコ人(奥さん日本人)は子供に勇士(ユーシャ)とつけた 993 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 22:10:39 ID:90EC5LTz >>992 > 知り合いのトルコ嬢(奥さん日本人)は子供に勇士(ユーシャ)とつけた ・・・と読んで一瞬「!????」と 混乱しました。俺も昔の人間だなあ。 994 :日出づる処の名無し:2005/07/15(金) 23:09:27 ID:cdFjG8rb いやそういう問題じゃないぞw、たぶん |
DQNネーム考【前編】(part46スレ)
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- 2011/05/01(Sun) -
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770 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 06:18:47 ID:JDZVkXk5
昨今の親が名付ける子供のDQNネームを見ると、十数年後が怖いな…。 776 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 08:53:53 ID:o2hzOlEo >>770 最近の日本人の名前 女性 21歳 流音(るね) 女性 20歳 有里思亜(ゆりしあ) 女性 14歳 理利阿(りりあ) 女性 16歳 逸奈(いつな) 女性 20歳 真理亜(まりあ) 女性 6歳 桃子奈(もこな) 女性 11歳 印木井(ぴんきー) 男性 12歳 舞卦流(まいける) 男性 8歳 騎士(ないと) 男性 13歳 采(さい) 男性 18歳 風雲太(ふーうぇんたい) 男性 16歳 零流(れいる) 男性 11歳 眼陀羅(がんだーら) 777 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 09:19:05 ID:pigThNMa >>776 別にいんじゃね? 古代の日本人の名前だって今と違ってたんだし 778 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 09:31:59 ID:z3QoLqou >>776 ザインの構成員かと思ったw 779 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 09:35:18 ID:O0yKxKcG ガンダーラ ワロシwwwwwwww 780 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 09:39:31 ID:Mx1w2VBX 変な名前、特に当て字の外国風の名前はどうかと思うけど、 自分の名前も荒木大輔からとった大輔だし、 名前をどこから取っても別にいいんじゃないかと思う。 782 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:21:44 ID:e1pqqeJu あまり奇抜な名前はどうかと・・・。 日本文化崩壊の一歩にしかならないと思う。 784 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:28:48 ID:M8tC9Tf9 名前ってそんな重要なの? 元々適当だしどうでもいいことだと思うけど 馬鹿のひとつ覚えみたいに男は「~郎」「~太」 女は全部「~子」にされるよりは 今の方がいいな 785 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:30:55 ID:VJOdkkdH 昔も数が多いからってカメとかツルとかやりたい放題されてたしな。 786 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:41:28 ID:ijUL38Hn >>784 重要かどうかてのと好みは別だろ 787 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:43:19 ID:O0yKxKcG 欧米は名前が変わらんのかなぁ。なんかそんな印象があるが。 788 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:45:10 ID:1hOeAUw3 >>787 聖書とかからとってるらしいし。 詳しいことはだれか説明してくれるだろう。 789 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:58:25 ID:uz7OX/eS おれは >776 みたいな名前は気持ち悪い。頭が悪そうに見える。 それに無個性な名前に比べて、 親の美意識を子どもに押し付け過ぎのような気がするんだが、どうだろ? 790 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:58:56 ID:JoH69wWq >784 まあそうなんだが郎や子には属性(この場合性別)の表現に近いものがあったわけだし、 西欧諸国のジョン(ソン)やニール(セン)なんかもそれに近いかも。 まあ苗字と名とごっちゃに語るのもどうかと思うが。 まあ女性の場合は名前の最後に”子”を付けるのは由緒ある名づけ方であるのは事実だな。 791 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:02:21 ID:O0yKxKcG >>776がキもイのはさ~名前から日本を想像できないせいだな。 792 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:03:01 ID:O0yKxKcG >>776は暴走族の当て字と同レベル 793 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:06:46 ID:5z+FQ2e5 >>789 俺も当て字みたいなのはどうかなと思う。響きがかわいいからっていくら何でもこれは…。 マリア、なんかは分かるけど、他はどういう由来とか子供への思いがあって付けたのかわからん。 親世代がありふれた名前ばっかでその反動(子供にはありふれてない名前を…という)なのか? 794 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:09:02 ID:JoH69wWq >787 確かに言われて見ればそのとおりだな。 丁度キリスト教が普及した後頃からさっぱりと名前に変化がなくなったように思える。 というかゲルマン諸族がヨーロッパの歴史のメインストリームに登場したあたりかな? ローマ時代にはいろんなラテン・ギリシア起源の優雅な名前を各人使っていたモンな。 その時代とエライ違いだ(名前の変化が) 洗礼名等に影響されているのかもな。 796 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:33:21 ID:LvDpZq8D 776で列挙された名前が痛々しいのは 明らかにセンスのない人の作品だからだろう。 こういう名前が名簿にあったときの感覚を、どう説明すればいいのか。 展示美術館で、ゴッホや北斎のレプリカに混じって 幼稚園児の落書きが飾ってあるのを見たような違和感、とでも言おうか。 ネーミングセンスは、画才とか文才と同じで才能が必須。 センスのある名前なら変わっていても問題ないと思うんだが。 798 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:38:31 ID:XQjYsZ4q ハイカラな名前にしたいならカタカナでつければいいやん。 わざわざ当て字するからDQN臭が漂うんだよ。 799 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:42:05 ID:+5IMrRRt 大昔にも蘇我入鹿(そがのいるか)とか小野妹子(おののいもこ・しかも男)といたし まぁ好きにつければ? 800 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:47:06 ID:M8tC9Tf9 http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/etc/ranking/best100/ まぁまぁ… ランキング上位の名前はもうちょっとマシだからさ…多分 801 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 11:48:55 ID:Vrb5wdeX 人の名前なんてのは、その時その時の文化背景などによって自然と変わってくるものだとは思うが、 だからといって「無理矢理な当て字」を名前として使うというのは、正直どうかと思うな。 まず他人が一発で読めるような名前にしておくべきだと思う。 さもなければ、子供本人が後々困る。 個性だかなんだか知らないが、親の趣味で子供を困らせかねない名前を付けるってのは、 正直駄目親の証明だとしか思えん。 802 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:10:37 ID:JoH69wWq 却ってこの時代だからこそ”○○子”や”太郎”などの旧来の名前が 数十年後にはトレンドとして持て囃されることになりそうだが。 誰でも蓮や翔太じゃ、それこそ今の山田太郎と同じぐらい有難味が無くなる。 その内役所の書類記入例に使われる名前が 太郎・花子に取って代わって翔太・さくら等になったりして。www ネーミングセンスが良い名前とは当て字や流行りにあまり流されず、 ある程度の良識と希少性が必要だと思うんだが。 苗字にはスゴイレパートリーを誇る日本人が 名前に関してはあまりにも流行に流されすぎるんじゃないの? まあ、最近のDQNな親が名付けるんだから仕方がないか。 803 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:12:27 ID:FVHPaEO1 文字の意味を全く無視してるからな・… 漢字は表意文字じゃねーっつの 804 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:13:29 ID:gBKLd7kH >>803 マジかよ!? 805 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:17:02 ID:iER32ZWM その頃の「子」は男を表す字だと、子供の頃教えられた覚えがあるが。 前に友人の家に遊びに行った時、ちょうど奥さん妊娠してたんだが、 子供の名前の付け方みたいな本があった。 何となくめくってたら、「海外で活躍する名前」つって、デイヴとか何とか 向こうの名前に無理矢理漢字を当てた名前が並んでて、もう笑うしかなかった。 それ、海外で活躍する以前にイジメにあってグレるか自殺するぞってw。 ケンとかナオミならまだしも。 ところでアメ人とかって、○太郎とか×次郎だと略さず呼ぶような印象があるんだが。 807 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:20:37 ID:JoH69wWq >803 それを言うなら表音文字だ。 まあ、万葉の時代は今の珍走団みたく、表音文字として使っていたけど。www 808 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:20:40 ID:Aw3+zCE6 現在、トメとかヨネとかいった名前に「おばあちゃんの名前」といったイメージがあるように、 50年後には有里思亜(ゆりしあ)とか理利阿(りりあ)とかが「おばあちゃんの名前」 になってて、若者が「なぜ欧米人の名前はババくさいのか?」と思う時代がくるんだろうか? 風雲太(ふーうぇんたい)てのは、単に大陸系の名前じゃないのかね。 人名ってよりラーメン屋の名前って気がするけど。 809 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:23:21 ID:JoH69wWq 有里思亜ばあさん、理利阿ばあさんか・・・ きっと名付けた親をうらむだろうな。www 810 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:25:32 ID:Vrb5wdeX しかし、改めて>>776を読み返すと酷いと言うか笑えると言うか(失礼 >真理亜(まりあ) まぁこの辺は70年代辺りから有ったような希ガス。 >桃子奈(もこな) >印木井(ぴんきー) これは酷いだろ。 811 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:32:51 ID:O0yKxKcG ピンキーって、フリスクみたいな菓子のことだろ 812 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:33:46 ID:Aw3+zCE6 >>809 トメばあさんやヨネばあさんは別に親恨んじゃいないと思うが。 周りがみんなそんな名前なら、むしろそれが自然になる。 俺は、そんな時代勘弁して欲しいけど。 知ってるロボット開発者が去年生まれた息子に「安人夢(あとむ)」ってつけてたな。 人の夢を安らかにかなえる人になって欲しいんだと。 814 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:39:32 ID:O0yKxKcG >>812はなんか許せる感じがするんだよ。 ロボット開発者というバックグラウンドがあるせいだろうけど。 815 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:41:08 ID:td2jgUud >>792 ソレカ!!確かに珍走団の臭いがするなw 所詮名前なんて個人を識別する記号の一つに過ぎないんだし、 誰もが一目で読めて簡単に書けるのが一番だとおもうけどな。 我が子がいずれ選挙に立候補したり、メディアに名前が載りまくるような出世するかもしれないしw 816 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:44:04 ID:/QwMlx5W 名づけにそれらしい理由・由来があるのなら、 奇抜な名前でも場合によっては可と思えるんだろうが… 生活板の該当スレを覗く限り、そうでない場合が多数であるような気がしなくもない… 817 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:45:53 ID:HhXr9gN8 >>787 http://www.hcn.zaq.ne.jp/caapa406/Basic/B_Name.htm フランスでは、イスラム教徒が子供に名前をつけようとして、 役所に「キリスト教の聖人の名前でなくては認めない」と拒否されて 大問題になったことがある。 818 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:51:14 ID:O0yKxKcG フランス、あの国はキリスト教の国ですらない。10戒破りまくりwww 819 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:51:59 ID:yn/oCk8H >>817 自由、平等、博愛と言ってる割にはケツの穴のちいせえ国だ。 政教分離にもなってねえし。 820 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 12:53:35 ID:O0yKxKcG 移民政策を積極的に実施してきたんだからそれぐらい許してやれよと思ったり。 825 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 13:16:36 ID:qG/F6IVN ちなみに、Wikipediaによると、 >「キリスト教の聖人の名前でなくては認めない」 の根拠はナポレオン法典だそうです。 827 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 13:37:24 ID:e+WQYKeu アトムはつけてる人いっぱいいるんじゃね? 個人的には、それほど名前として違和感はないかな。 いまどき古風ゆかしい名前付けても、それはそれで浮くだろうし。 そういえば、一号・二号と名づけられた兄弟が改名したという話を昔聞いた。 829 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 13:56:12 ID:XgLjAlUJ 一番痛々しいのは 「アジアの人間として誇りを持って生きてゆくように」という事で 「亜人」と名付けちゃうようなケースかな。 831 :日出づる処の名無しさん:2005/07/14(木) 14:23:55 ID:Tgr1GrX3 >>817 ああ、そういえば、イラクからの移民が子供にサダムと名づけようとして、 フランスの役所から拒否られてたな。もしかしてそれのことかな。 湾岸戦争が終わってまもなくの頃。実際の理由はフセインを想起させる からなんだろうけど、一応法律的にはキリスト教の聖人じゃないから駄目って ことにしたんだろうか? 832 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 14:33:56 ID:s+zrQvLp ボクの考えた頭の悪そうな名前 魔王(まお) 833 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 14:37:20 ID:iDHkCa89 現代の腐女子ならもっとひどい名前つけそうだよなぁ 明日蘭とか綺羅とかさ 834 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 14:38:20 ID:iDHkCa89 >>832 悪魔ちゃん、てつけた親と一緒だな。 835 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 14:40:07 ID:TZHQ6N04 キラは有りだろ。 むしろ月(ライト)の方がヤバイ 836 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 14:41:29 ID:iDHkCa89 あ~、月(ライト)。 あの漫画ってDQNネームが豊富だよな。 837 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 14:48:11 ID:5z+FQ2e5 昔は女の子に「~子」ってのは普通の子供には付けられなかったって聞いた事があるんだけど。 由緒正しい家の子供じゃないとダメだったとかって。ホント? >>833 考えたくねぇなーでもさ、今思ったんだけど普通子供の名前って夫婦だけじゃなくって 親とかにも「これでいいかな」って相談しないか?そのときにアレな名前を止めて欲しい。 所謂古くさい~子とかって名前俺は好きだけどなぁ。 838 :.:2005/07/14(木) 14:50:27 ID:L6z1rauY 胸男 839 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:04:00 ID:JdfAn8rk >>836 人が死にまくりの漫画だから、現実にはない名前付けてるんじゃない? 殺す側にしろ、殺される側にしろ、自分と同じ名前だったら嫌じゃん 840 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:08:20 ID:50l8vHvO 未来にゃ宇宙太容疑者なんて報道も珍しくない世界になるんだろうね。 841 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:08:23 ID:NZNG9O/5 私は軍艦の名前を子供に付けたい。 バレなさそうな名前多いし。 さすがに雪風とかはバレそうだけどw 842 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:09:46 ID:50l8vHvO >>839 月(ライト)は知らんが星(ティアラ)なら昔TVに出てた気ガス。 843 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:17:01 ID:m/9ukC3L >>841 榛名(ハルナ)・・・・軍艦のような強い子に育ってほしい お転婆になったりして テヘ♪ 844 :日出づる処の名無しさん:2005/07/14(木) 15:19:46 ID:Tgr1GrX3 子供にあんまり珍妙な名前つけると犯罪者になった時、人々に長く記憶 されることになり社会復帰の妨げになると思うので、素人にはお勧めできないよw 845 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:25:13 ID:o9lIy86X >>841 陽炎、不知火、朧なんて山田風太郎の小説に出てきそう(朧は実際に出てくる) >>843 うちの爺さんが乗ってた。 それだけ。 846 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:28:25 ID:M8tC9Tf9 軍艦の名前って何気にカッチョイイのばっかだな 847 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:32:49 ID:NZNG9O/5 五十鈴とかもあったよね。 個人的には縁起も担いで「冬月」か「涼月」がいい。 最後まで戦い、運行できなくなっても戦い、そして戦後は長く日本の海岸を堤防として守って 今もコンクリートの中で眠りながら海から人々を守っている。 姉妹を生んでこの名前を…つけると流石にイタそうなんで我慢。 848 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:35:54 ID:5z+FQ2e5 >>841 男の子に「大和」ってのは(・∀・)イイ!! 849 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:38:20 ID:2Lp1uL2J >>841 比叡 金剛 武蔵 大和 蒼龍 飛龍 貴方の子が男子ならば、この辺りがお勧めw 個人的には、馨 薫 理沙 望 という名前の女性に何故か自分は惹かれる。 全部自分の従姉妹や親戚の名前だったりするけどw 850 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:41:52 ID:50l8vHvO 大和・武蔵・信濃兄妹は既にいるそうだ。 885 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:19:39 ID:rc6NYW2H >850 俺の知人は一人目の男の子に「高雄」 二人目の女の子に「摩耶」と名付けたのはいいが カミさんに元ネタを見抜かれ怒られたらしい。 三番艦は予算の関係(収入、生活費等)で建造しないらしい。 851 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:41:58 ID:M8tC9Tf9 武蔵はK-1の武蔵のせいでかなりイメージダウンした 852 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:47:51 ID:Xe1C3SPZ 金剛って名付けてガリガリに育ったら嫌だ 853 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:49:11 ID:rC4YU6jF 内田春菊 在波(あるふぁ) 紅多(べーた) 紅甘(がんま) 出誕(でるた) つのだひろ 里澄(りずむ) 路敏(ろびん) 854 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:50:04 ID:ypo3hRMS >851 武蔵は石破元防衛庁長官も好きな船だし、 武蔵はガードしてるだけなのにポイント取る 凡人には見えない必殺技がある。 855 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 15:58:45 ID:2Lp1uL2J >>845 自分は専門家ではないが、 確か戦艦榛名というのは昭和天皇陛下の御召艦であったと以前聞いたことがあるような記憶が。。。 御爺様からは当時のお話を色々とお聞きになりましたか? >>847 最後まで戦い、運行できなくなっても戦い、そして戦後は長く日本の海岸を堤防として守って 今もコンクリートの中で眠りながら海から人々を守って 実は昨日独逸人の同僚と酒を飲みながら話している最中、 戦艦ビスマルク、ティルピッツの話になった。 運行できなくなっても。。。。の箇所をよんで奴が聞かせてくれた両戦艦の最後を再び思い出しました。 かのプロイセンの鉄血宰相の名を冠するビスマルクは、 大英帝国海軍の戦艦巡洋艦六隻位に囲まれて 集団リンチのような目に遭い壮絶な最後を遂げたそうだ。 ティルピッツの方も当時としては規格外の超巨大爆弾?みたいなのを(数トンといっていた) 上から落とされて転覆してしまったらしい。 彼の話では、現代の独逸社会において 少しでも当時の軍部や政府を肯定しそうな事を発言しようものなら、 風紀委員風情のやつらにコテンパンに叩かれるから、 今の日本の方が少しはマシかもしれないとのこと。 何でも、ビスマルク(戦艦でなく御本人)や其の業績を称えるような事も 表立っては口に出来ないとか言っていた。 勿論、心有る人間の間では密かに尊敬され信奉されているらしいけれど。 856 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 16:09:41 ID:o9lIy86X >>855 御召艦かどうかは知りませんが、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A6%9B%E5%90%8D_(%E6%88%A6%E8%89%A6) 勲章をいくつか頂いているようです。 ただ、戦中に頂いたものもあれば、戦後に頂いた物(警官で陛下の警護をして)もあるようです。 859 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 16:38:51 ID:UFtWZRJT 御召艦は姉妹艦の比叡。 御召艦は艦隊訓練に支障をきたさないように、むしろ第一線を退いた予備艦が当てられることが多い。 当時はワシントン条約で改装が行えなかった金剛級の比叡がしばしば当てられていました。 ふと思ったけど、空母好きだからと言って「赤城」という名前をつけると、 顎がとがったり麻雀に傾倒しそうで嫌だw 860 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 17:14:06 ID:8PuQ4HiX >>855 ビスマルクすらダメなのか。建国の父みたいな人じゃん。 日本の方が少しはマシどころじゃない、かなり重症だぞドイツ、、 861 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 17:15:36 ID:tII4QXUJ >>837 本来は皇族の女性しか「~子」という名をつけれなかったはず。 今でも皇族の方々のお名前は、男性は「~仁」、女性は「~子」だよね。 だから皇族に嫁入りするような女児がいるところっていえば貴族階級の家になるから、 皇族とその周辺の家の女児の名が「~子」になったんじゃなかったかな。たしか。 だけど大正期か昭和期になって(ここらへんうる覚え) 皇族以外の人でも「~子」っていうのをつけていいようになって 女の子に「~子」というのをつけるのが流行ったんだよ。 862 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 17:17:17 ID:8PuQ4HiX ふと思ったのだが、ネオナチの烙印押されてる人々の中にも かなりの数でまともな普通の愛国者って含まれてるんじゃないだろか。 863 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 17:18:24 ID:pm7C0dGY 明治大正は~子の付く名前は由緒正しい名前だったんだよ。 80、90歳以上で子が付いてる婆さんはいいところの育ちのようだ。 864 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 17:29:21 ID:04Fl3ZtS 戦艦からとるなら「長門」がいい。 苗字っぽいけど響きが好き。 本当に名前つける時はもっと無難な名前にするけど。 865 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 17:39:14 ID:+jZnQObo 美酢丸苦 866 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 18:40:28 ID:eB33C+ao >>榛名(ハルナ) どうしても先に「かばな」って読んじゃうんだ。 867 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 18:51:45 ID:8jUT3CQW うちの婆さんの名前はキンだった。名前なんて1~2世代でガラリと変わるもんだよ。 |
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