fc2ブログ
2011 03 ≪  04月 123456789101112131415161718192021222324252627282930  ≫ 2011 05
Powered By 画RSS
海外での日本食のイメージ(part46スレ)
- 2011/04/28(Thu) -
586 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 08:52:03 ID:9GfZdkxz
フランスは一般人でも宮崎のことよく知ってるけど
アメリカでは評論家やアニヲタ以外あんまり知らないのよ

アメリカは貿易摩擦以来日本蔑視、日本無視を
貫いてきた経緯もあって日本文化への関心度が全体的に低いみたいだ

587 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 09:14:54 ID:48BBkPbS
その割には日本食が人気なんじゃないの?
単に宣伝不足なんじゃないのかね

592 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 11:40:50 ID:6q6D5SiI
>>587
「美味しい」「好き」で食べていると言うより、
「健康的」というイメージで食べてるような気がするなぁ…>アメの日本食人気

621 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 22:07:56 ID:7WkIG2eT
>>592
>「健康的」というイメージで食べてるような気がするなぁ…>アメの日本食人気

俺の友達に所謂「黒人の太ったねーちゃん」がいるんだが、
彼女の日本食への理解は、ダイエット食品・サプリ的だな。確かに。

・・が、根本的に間違ってるんだけどな。
ディナーと称して「五穀ご飯・冷奴・煮魚・おひたし・味噌汁」食って、
「やっぱり日本食はいいわね。体の中から綺麗になる気がする」
なんて、ポテチとコーラ片手に言うからね。

おめー、さっき食ったろ・・・アレは前菜じゃねーんだよ_| ̄|○

622 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 22:43:37 ID:gmBgrXUL
>621
なんつーか・・・そんだけ食ってまだ入るんだな。
というか前菜感覚なのか・・・。

623 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:13:12 ID:IhMRBnBG
限界まで胃拡張してるメリケンをダイエットさせるには寒天が一番だな。
カロリー0のくせに腹持ちだけはいいから。

624 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:15:17 ID:+Tlybfd8
>>623
もう今年の分の寒天は無いと思うよ。

某健康番組で取り上げて以降、スーパーの店頭からは消え、
最早和菓子店などに分けてくれと言う話があるくらいだそうだから・・・

625 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:24:02 ID:DydcI9qK
アメリカ旅行して一番感じたのが、とーっても太った人が多かったって事。
それも一家揃って巨漢というのがたくさん。
食べ過ぎの上に、車で移動する社会だから運動しなさ過ぎだよ。

日本には世界中の美味い食べ物が揃ってるのに、日本人は何故かあんまり太らない。
やっぱ小食なんだな。それとちょこまか動き回ってるからだな。

627 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:27:57 ID:XpTQNVB2
日本人はデブりだすと、すぐに糖尿病になるから病的なデブは少ないと聞いた。

628 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:30:32 ID:DydcI9qK
そういえば日本犬の柴犬もあんまり太らないって聞いた。
好きなだけ餌を置いてあっても、限界までガツガツ食べないらしい。
やっぱ日本人と日本犬は似てるな。

629 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:31:23 ID:+Tlybfd8
>>627
糖尿病は病気じゃないのか、それとも糖尿になったら病院の管理下に置かれるから、
(その他の)病気になりにくくなる、ということなのか・・・

630 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:32:31 ID:DydcI9qK
>>627
アメリカンは糖尿病にならないんだろうかね?

634 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:38:13 ID:Sqhv6qDO
>>629
糖尿は痩せないと速攻で死ぬので。
渡辺徹とかすごい勢いで痩せたじゃん。

逆に医者の言うこと聞いてればたいして不都合は無いので
日本では糖尿病患者の平均寿命は日本人全体の平均寿命より長い。

635 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:39:07 ID:f1ctDg7Y
最初に餓死するのはデブって聞いたことあるだけど本当かな

636 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 23:56:00 ID:2DBSWRpN
>>624
寒天そんなに人気あるのか。
ところてん好きだから心配だなあ。
夏に冷えたところてんを食べるとすごくおいしいよね。

638 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 00:29:46 ID:JL0jGpzX
アメリカ人の家庭に行って仰天したこと。
スパゲティは大きな釜で莫大な量の乾麺をどんどん茹でて、
それをクマデのような器具でどんどん取り分けて別鍋のミートソースをダボダボかけて食う。
家庭料理のスパゲティの「おかわり」というものがこの世にあることをはじめて知った。
あるいは「わんこそば」ならぬ「わんこスパゲティ」と言うべきか。
こりゃ太るわ。
太るからカルボナーラやミートソースはやめてトマトソースにしようとか言ってる。
根本的な解決になってねえ(藁

639 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 00:33:25 ID:JL0jGpzX
あとアメリカには「シカゴスタイルピザ」というおそろしい物が存在する。
最初見たときバースデーケーキが出てきたと思った。
詳細に関してはぐぐってくれ(藁

640 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 00:35:46 ID:ReGdGnH0
外国人向けのお店にいくと、米人とかが異常に思えるよ。
いくら土地が広いから、買い溜めするんだといったって
日本で売ってる物の通常の三倍サイズって。材料もカロリー高い物ばかり。
着色料もいかれてるし、あいつらヘルシーって意味わかってんのか?と。
アイスやジュースが樽売りに見えた。ピザが新聞紙一面くらいの大きさだし。

641 :??日出づる処の名無し :2005/07/12(火) 00:50:38 ID:LEBpfRVX
向こうの冷蔵庫とか見てもさ、日本じゃ業務用って感じのが
向こうでは家庭用じゃんw

642 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 01:12:56 ID:Xk58eHon
白人は基本的に狩猟民族だから、食える時に食っとかないと
いつ餓死するか判らんから、体質的に糖尿病になりにくい、
という話を聞いた事がある。ホントかどうかは知らんけどw

643 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 01:19:14 ID:jZWaoQ2D
つか単に、アジア系は太ると死にやすいんじゃないか。
だから、信じがたいデブは有り得ないとか。

659 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 02:51:45 ID:OopSx2SY
>>642
それは理由が逆だな。

島国の海洋民族は食料の供給が自然任せな割に安定しないので
長期的な空腹に脂肪の蓄積が大陸人に比べて早い。
なので日本人に限らずハワイとかタヒチとかあたりも、
西洋料理を白人と同じように食い始めたらあっという間にぶくぶく太る。
太るので糖尿病にもなりやすい。
倹約遺伝子とか言うような気がした。

また、関係ない日本人が胴長だったのも繊維質で消化し辛い物ばかり食べてたので
腸が長くなったから。
まぁ、こっちは遺伝子ってより育った環境の問題なんだろう。
爺さんと漏れでも既にぜんぜん差が出てるしな。

660 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 03:20:36 ID:LUYkayTt
肥満しやすい遺伝子なんていらないです・・・。
ご先祖様にはもうしわけないけど。

667 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 08:30:23 ID:vXyw8HRf
以前アメリカにホームステイに行った家庭教師の先生(女性、細身、色白、可愛い、メガネ)が、
「アメリカのマックでね~、バーガーとポテトとサラダとコーラを頼んだらね~、
 コーラがペットボトルみたいな容器で出てきて
 サラダは4人前位あってバーガーもすんごいでっかくって
 先生サラダ半分とコーラ少しでおなかいっぱいになっちゃった。
 でも向こうの人は女の人でも平気で全部食べちゃうんよー」と言っていた。
メリケンすげー、と思った15の秋。

668 :日出づる処の名無しさん:2005/07/12(火) 08:37:32 ID:pE+9t7kj
>>659
あ、その素敵な脂肪を蓄積する倹約遺伝子のこと前にNHKでやってたな。
食べたものの栄養を無駄なく体内に取り込む体質で飢餓に強い民族ランキングwで、
確か1位がエスキモー、2位がモンゴル人、3位が日本人
じゃなかったかな(順位はうろ覚えだけど。ベスト3はこの3つだった)

その番組見た当時「少量の食事でも生きていける。まるで燃費のいい日本車のようだな」とオモタ。

669 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 09:02:42 ID:Yu2xwyWf
>>668
その番組だったか、メリケソインディアソは大変な状況らしいな。

それまでの質素な食生活から白人と同じ食生活に変えてしまったばかりに、
今や肥満と糖尿で一族健康崩壊の危機だとかなんとか。

670 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 09:38:37 ID:CbovnWfl
>>667
とりあえずその先生紹介しる。
その属性群に広島弁つきですか。すばらしいですな。

***********

695 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 23:05:17 ID:OopSx2SY
大体の苗字の出自はネットでも調べられるよ
http://www.myj7000.jp-biz.net/index.htm

でもまぁ、帰化人は旧字使わなきゃなんでも名乗れるんだよなあ・・・。

696 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 23:25:18 ID:OK5r4SS0
>>695
そんなサイトあるんだ。
見ててなんかオモスレーw

697 :日出づる処の名無し:2005/07/12(火) 23:26:12 ID:rF8kwr+2
自分では珍しい苗字だと思ってたが、調べてみたら結構居た。

699 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 00:09:06 ID:ZhoXjvXd
>>695
俺の母方の旧姓、そのサイトに無かったよ…(´・ω・`)
俺自身のだったら簡単に見つかったけど。

700 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 00:56:42 ID:jhRLFKct
>>695
自分の出自と家紋の確認もできたよ。
ありがと。

701 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 01:26:22 ID:Hy0j8adJ
695のサイト、マクじゃボタン押しても無反応…(´・ω・`)

702 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 01:28:44 ID:M6ZVtZtG
ファイアフォックスでもな

703 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 01:46:32 ID:USrg949i
>>695
割と上位の方にあった苗字だけど、機械上の字が同じでも読みが違うからなぁ。
ウチの読み方になると、途端に少なくなるのだが。
あと、ウチじゃない一般的な読みの方は戸籍上は俗字の人が多いはず。

704 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 03:19:03 ID:CaMTx4C5
澤田とか濱田とかかな?

705 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 03:19:52 ID:CaMTx4C5
違うのは読みか…

713 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 11:19:28 ID:pTN7mii/
>695
自分の名前無かった…。最低でも使用人口840なのね。
うちは確かにそんなに居ない…。やっぱうちだけの名前なんかな。
判子屋にまず無い名前。ちなみに同じ読みで字が変わると在日に多い名前になるから
読みだけ言われると嫌なんだよね。

714 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 11:25:29 ID:jhRLFKct
在日って家紋無いよな?

717 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 12:29:11 ID:pTN7mii/
>714
無い。あと、草加の人はお墓が違うから家紋を知らない人が多い(と知人の親が草加な人が言ってた)
うちは読みだけだと在日っぽいけど字は違うし男紋のほかに女紋もあるので大丈夫。
両親双方の家紋わかってるし。

718 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 12:29:30 ID:DFZXGfPE
>>713
いや840以下も載ってるだろ

720 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 13:03:21 ID:e0lE1NF3
>>713
我が家の母の旧姓も相当珍しいんだが、載ってなかった。
全国でも数人しかいないというらしい。語感は全然普通でありそうなのに。

721 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 13:41:32 ID:En+DS0xn
俺の苗字は、46000番台だった。たぶん全員親戚だろう・・・

**********

723 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 16:56:55 ID:7fAIQA2W
世界的な傾向として、近年の日本ブームは目を見張るものがあります。
寿司を筆頭にしたヘルシーな日本食ブームや、
Sony、東芝などのエレクトロニクス分野、
映画でもラストサムライ、キルビル(ちょっと偽者ではありますが)など、
日本という存在が身近になってきているように思えます。ここオランダも同じ傾向があり、
今回はその名も「Nippon Connection」という日本映画祭をリポートします。

第23回
Nippon Connection(日本コネクション) update 2005.07.13

リポート : 田嶋正行 / デザイナー

724 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 17:38:37 ID:7zGyTa1D
>寿司を筆頭にした
とよく言いますが他はどんな和食が人気あるんでしょうか?

725 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 17:43:46 ID:gsF6DjAE
>>724
トーフ

727 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 17:58:36 ID:3ZsVjvl2
>>724
エダマメ

728 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 18:28:04 ID:8iCIMNxG
>>727
人気らしいね。
枝豆のどこら辺がウケたのか、本気で知りたいんだが。

730 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 20:57:18 ID:VJolj5Ph
>>728
”枝豆 ブーム アメリカ”でググれ。

732 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 21:13:47 ID:vrsE7t9z
>>729
621 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/07/11(月) 22:07:56 ID:7WkIG2eT
>>592
>「健康的」というイメージで食べてるような気がするなぁ…>アメの日本食人気

俺の友達に所謂「黒人の太ったねーちゃん」がいるんだが、
彼女の日本食への理解は、ダイエット食品・サプリ的だな。確かに。
・・が、根本的に間違ってるんだけどな。

ディナーと称して「五穀ご飯・冷奴・煮魚・おひたし・味噌汁」食って、
「やっぱり日本食はいいわね。体の中から綺麗になる気がする」
なんて、ポテチとコーラ片手に言うからね。
おめー、さっき食ったろ・・・アレは前菜じゃねーんだよ_| ̄|○

これと一緒だな。

734 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 22:22:27 ID:fDYVWq3m
>>732
それ読んでたらかなり昔NHKでやってた
「米をアメリカに売り込む営業マンの話」を思い出した。
多分バブル期ぐらい?メインは炊飯器だったかも。

お米をダイエットに良い食品として売り込む話。
現地アメリカで人集めて炊飯器でお米炊いて実演。カレーライスなどレシピも紹介。
そして炊飯器もプレゼントw

ガキどもにはおにぎりの評判はえらく悪かった。
粘々してる、黒い紙がキモイ、等などw(勿論ポケモンもポの字も無かった)

営業マンは悪戦苦闘してたな。
そんななかそのレシピに挑戦して家族と共に体重を減らす黒人女性なんかもいた。
超巨大→巨大程度だったが。
ああした地道な売り込みが今につながってるのかもしれんとふと思った。

735 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 22:33:00 ID:DJvCaLVE
>>734
ポケモンでもおにぎり食ってるシーンは1話まるごと米国版ではカットされてるわけだが。

736 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 22:34:18 ID:8iCIMNxG
>>730
結局「健康食」なのね…。
その関心を、本当の意味での「健康」に向けて頂きたいような…。

>>734
あ、その番組見たことあるかも。
基本的に海苔(湿気たやつは特に)はウケないみたいだね。
でも、海苔も暫く経てば「健康食として注目」されそうw
あと、頭髪方面とか…。

739 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 22:41:10 ID:RoeqZvXF
>>735
ひな祭りとかのシーンも、そのまんま放送しとるが?
セーラームーンとかおにぎりよく食べてたんで、おにぎりの抵抗がなくなったどころか
日本を象徴する食べ物として認識されたとかって話はあるみたいだけど。

海苔はまぁ、あっちの寿司もご飯と海苔を逆に巻いてたりするんだが、
生理的に駄目で拒否反応が出る人が多いとかって話だね。

ただ、ダイエットだの健康だののフィルターかかると、
コンニャクだろうが、ひじきだろうが、平気で食えるようになる連中ですが。

740 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 22:48:38 ID:vrsE7t9z
健康志向は高いから、あんな食い物食ってても、意外と寿命が長いアメリカ人。

744 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 23:15:48 ID:DJvCaLVE
>>739
おにぎりは明確に子供が食べ物と認識できないという理由で実際にカットされてる。
日本の感覚だとよう分からんものとしては女に化ける薬だかなんだかもNGになってる。
他に暴力的な表現とかでもカットされてる。

ひな祭りはどうなのか知らんが
放送されてるのなら人形並べてることは理解できるから良いのだろう。
少なくともどこぞの国みたいな「日本文化的なものは放映してダメ」みたいな理由ではない。

746 :日出づる処の名無し:2005/07/13(水) 23:30:04 ID:RoeqZvXF
>>744
ぐぐったら実際そういう話が出て来て確認しました。
こりゃスマンコ。
オタク向けのはカットせずそのまま放映してるけど、
低年齢層も見る一般向けアニメは、
おにぎりがをツナサンドに画像修正したりとかしてんのね。
日本に来て本物おにぎり見て喜んだ欧米オタクの話とかってあるけど、
あいつらの情報源はそういうことかと。

752 :sage:2005/07/13(水) 23:57:26 ID:vGPVv16g
イタリアだったかスペインだったかではアニメの影響で
「こたつ」が人気じゃなかったっけ?使い方としてはベッドの上にセットするか
立ててテーブルの下において、又は机の奥においてブランケットかけるみたいなの。
足元があったかいって評判になってた。
イギリスにはFUTON とかTATAMIとかインテリアショップにコーナーあるよ。

759 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 02:22:27 ID:Zl6+Iir8
>>744
>少なくともどこぞの国みたいな「日本文化的なものは放映してダメ」みたいな理由ではない。

それとウリジナルとの折り合いはどうつけてるんだろ。
盆栽とか、折り紙とか・・
線引きをどうしてるんだろうね。

761 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 02:55:13 ID:ijUL38Hn
>>759
盆栽も折り紙もウリナラ起源だったかと
若い奴はそれとなく気づいてるのが殆どらしいけど言わないだけつうか言えない

762 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 03:25:20 ID:2/U96BwP
既出ネタだったら悪いが、「もったいない」と言う感覚が日本独特だってのは本当?
浪費を忌避する感覚が無いってのは、ありえないと思うんだが。

891 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 21:26:08 ID:0mcNiCuS
>>762
英語でしゃべらナイトでパックンは日本で「もったいない」「切ない」という言葉を知るまで
「もったいない」「切ない」と思った事はないと言っていた。
どこまで本気かは知らん。

768 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 05:26:44 ID:UFtWZRJT
>>762
日本の「もったいない」は浪費を忌避すると同時に、既存のものを修理・再処理して
もっと使いつづけることも含まれてるからある種独特でしょうね。

769 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 05:59:41 ID:NwDgmjxR
水は巡り巡って戻ってくるから浪費してもおk。

771 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 06:21:48 ID:rc0b+8YH
>>769
とは言え、水道水に限って言えば、浪費していいかと言うとそうでもないしなぁ。
送水するだけでもエネルギーを消費してるし。

772 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 06:31:04 ID:Aw3+zCE6
>>768
「もったいない」と言う言葉に修理・再利用って意味は含まれるか?
修理・再処理は「もったいない」と思ったときの選択の一つでしょう。
水なんかだと再処理するより使用量を減らすといった選択をするしわけだし。

それに、欧米や中東では修理と言う概念が無いのか?
んなこと無いだろうし。なんで最近急に「モッタイナイ」なんて言葉が持ち上げれてんだ?

773 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 06:35:39 ID:rc0b+8YH
>>772
>なんで最近急に「モッタイナイ」なんて言葉が持ち上げれてんだ?

ワンガリ・マータイと言う人が「いいよ~、いいよこれ~」と言ったからではないかと。

>マータイさんが毎日新聞の招き05年2月に来日した際、
>「もったいない」という言葉を知って感銘を受け、
>世界に広めることを決意したのであるであるが、
>この日の演説では「『もったいない』は消費削減(リデュース)、
>再使用(リユース)、資源再利用(リサイクル)、修理(リペア)の4つの『R』を表している」と解説、
>「MOTTAINAI」と書かれたTシャツを手に「さあ、みんなで『もったいない』を言いましょう」と呼びかけ、
>会場を埋めた政府代表者や非政府組織(NGO)の参加者とともに唱和し、
>さらにマータイさんは「限りある資源を有効に使い、みなで公平に分担すべきだ。
>そうすれば、資源をめぐる争いである戦争は起きない」と主張した。
(※リンク先消滅)
ちなみに、mottainaiでぐぐると結構ヒットする。
理解されているかどうかはさて置き、一応広まってはいる様子。

774 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 06:45:00 ID:Aw3+zCE6
>>773
情報アリガト。
つまりは、おばちゃんの妙な勘違いが広まってんのね。
英語のHENTAIとか日本語のリストラみたいなもんか。

775 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 07:13:47 ID:2Lp1uL2J
>>774
反逆のカリスマ、109のカリスマとか
女性誌で乱発される、セレブ御用達とか

781 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 09:39:36 ID:EXFe4dSU
>>771
ダムや貯水場が山奥にあって、ポンプなしで重力で送水していたりする場合もある。
そうするとエネルギーも使ってない。

783 :日出づる処の名無し:2005/07/14(木) 10:27:47 ID:NZNG9O/5
>772
金繕い等、割れた食器や磁器を再び「使えるように」修理するのは欧米には無いね。
欧米での修理は、「美術品を展示出来るように元の形に戻す」だから再び水を入れたりは出来ない。
でも日本では人体に無害な漆と金を使ってもとより美しくなるように直す。
(黒一色の抹茶椀に割れ目にそって金の模様が入ったりする。「景色」といわれたりもする)
あと、江戸時代のリサイクルは凄かったらしいよ。
抜け落ちた髪の毛だって鬘屋が買ってくれる。
紙くずは業者が買い取って梳きなおして再生紙に、
破れた傘も買い取られて張りなおされ、
人間の排泄物は肥溜めにためておいて近郊の農家が買いに来る。
このおかげで江戸の町はあの人口にもかかわらず汚物を川に流さないので
世界一清潔な環境を誇ってたとか。
スポンサーサイト



この記事のURL | ジャポニスム | CM(4) | TB(0) | ▲ top
宮崎アニメの評価(part46スレ)
- 2011/04/25(Mon) -
398 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 00:25:47 ID:xn2zR+sI
戦国大名種子島の家紋
こ、これは?

399 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 00:33:45 ID:ETvnV2um
>>398
誤爆なんかよう分からんが、普通の三つ鱗紋だろ?
古くから北条家やハイラル家の家紋として有名だし、
現代でも会社の屋号や社章としてもけっこうポピュラー。

400 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 00:41:09 ID:0gLn4OGS
家紋か・・・西洋の紋章との違いは何だろう

404 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 01:48:51 ID:ETvnV2um
>>400
西洋って言っても広いからいろいろ違いはあるのかもしれんけど
あっちの紋章は日本の家紋と違って個人に付く。

イギリスとか家紋の管理だけで一生食っていけるし、
家紋で出身地や位や出自が識別できるようになってるとか。
だからあんなにごちゃごちゃいろいろ意匠が付いてる。

409 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 02:35:05 ID:fsRzifSX
>>404
紋章持ち同士の人間の結婚だったりすると
意匠も合体させたものになるらしいね。
日本はその手の変化させたヤツって、葵と菊くらいかな?
基本的にそのまま子孫に継がれるよね。

413 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 07:44:46 ID:tHfNyr37
日本も公爵とか伯爵とか復活したら

414 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 07:57:30 ID:RSOg0FuG
華族制度がなくなって
天孫降臨以来天皇家と共にあった藤原氏も
歴史の表舞台から姿を消したね。
これも中々凄いことだったな。

415 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 08:46:27 ID:GY4z778E
子孫は何してるんだろな。
千年栄華を誇った一族が現代で中流生活をしてるのは想像できん…。
本阿弥の子孫だという友人はふつ~の公務員一家だったけど。

416 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 08:51:10 ID:AA7muD7b
去年だったか一昨年だったか、元華族の話をNHKでやってたが、
もう財産はほとんど残ってないみたいな事言ってたな。
土地は今の家屋敷のみ、その他文化財は相続税の足しに売却した、とかなんとか。

417 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 08:54:16 ID:tHfNyr37
なんで相続税なんかがあるんだ?
チョンにはないのに。

418 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 09:17:19 ID:m3meEPw3
>>415
そりゃ単に、元の木阿弥。

419 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 10:25:53 ID:pkD589XJ
>>415-416
フランスでは ポルノ雑誌の編集長をしている貴族の末裔がいる
禄を自分で稼がなければならない以上外部から口出しは出来ないよな。

420 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 10:28:00 ID:+l3N0b18
フランスの貴族がポルノ雑誌の編集長してもあんま違和感ない

421 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 11:55:32 ID:Ey3nsZ6w
フランス人だからな

422 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 12:02:14 ID:Kn6JI6Qv
日本の元皇族も終戦後はけっこう怪しげなことをやってたらしいじゃん。

423 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 12:04:04 ID:vdtd08ry
>>422
詳しく

434 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 20:04:28 ID:RSOg0FuG
お公家さんももう応仁の乱ごろからずっと貧乏だったから
案外平気かもね。
一條兼良なんかあれで蔵本がみんな焼けちゃったんでしょ。

435 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 20:26:10 ID:KATLynqL
日本の貴族が自分で働いて稼ぐのはある意味、デフォだからな。
応仁の乱の頃も、伝統技能や学術の免許皆伝、
鞍造りの職人技なんかで糊口を凌いでいたらしい

438 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 21:09:33 ID:0Rg9SVI1
>>435
岩倉具視が自宅を博徒に貸してテラ銭取ってたりとかね。

439 :親切君:2005/07/05(火) 21:21:47 ID:U8a7CiAd
・・・お公家さんに興味をお持ちの貴方方にピッタリの漫画
劇画なんかあんまり読まんでしょうが名作だと思います。

441 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 03:06:30 ID:Y/fgUVjA
室町の酷い頃は帝のサイン入り色紙を売っていたそうだね。
残ってないものかな。

***********

442 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 19:42:22 ID:ebfFd2iM
月光より
「泣けるアニメ」を世界のアニメファンからリサーチ、といった内容。
-------------------------------------
 そういえば、日本のTV特番なんかで常連の『フランダースの犬』は6票しかなく、
まず観てない人が多いからだと思われます。因に犬といえば、フィンランドの方が、
初めて泣いたアニメが『銀牙-流れ星銀-(犬が熊を倒す話、でいいのか^^)』だったと。
なんでも「スカンジナビア半島では日本より知られているんじゃないか。
日本で未発売のDVDがフィンランドではリリースされた(※ノーカット/吹替えなし
で03年に発売)」とのこと。いろんなケースがあるもんです。
-----------------------------------
だそうで。

443 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 21:04:19 ID:xmXKvk3n
『銀牙-流れ星銀-』はイギリスで放映したらえらい事になりそうだw

444 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 22:24:30 ID:JC+0kH4O
そういや続編の「ウィード」が今度アニメ化されるけど。
…じゃあ、フィンランドでも放映されるんだろうな、きっと。

445 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 22:35:08 ID:iCVeOI/d
ウィードっていうとあれか?
連載されてる雑誌より単行本のほうが発行部数が多いというあの。(w

しかし流れ星銀は当時60を超えてた戦争にも行った親父が
こいつだけは毎週真剣に見てたな。

446 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 23:10:51 ID:E/t3tzhj
燃えたな。銀。

447 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 23:12:49 ID:H5K53kEC
清水の次郎長みたいな任侠ものっぽいからじゃないかな

448 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 23:13:07 ID:E/t3tzhj
流れ星銀の熊とは、ロシア兵の暗喩なんだよ。
北の国の雪山で巨大な熊と死に物狂いで戦い血まみれで倒れていく犬たちは、自衛隊員の暗喩。
ソ連が健在の時代だったからな。
フィンランドで受けるのは、その暗喩を感じ取るところがあるから。と言ってみる。

449 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 23:17:04 ID:QAOat0Q2
>>448
そこまで奥深い作品だったとはw
今思い出すと熊だけ悪者でカワイソス

450 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 23:17:41 ID:pPBuyTq1
成るほど。ていうか自分は見たことないんだけどw
でもタイトルがちょっとダサいね。

451 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 23:25:20 ID:acfxlzj7
目がきもかった

452 :日出づる処の名無し:2005/07/06(水) 23:40:26 ID:E/t3tzhj
ロシア兵はネタだが、超マジな話犬版「ガンバの冒険」だな。
犬版任侠話。そしてネズミに対するイタチとして、犬に対する熊を持ってきた。
ひたすらデカくて怖かったな。赤兜(熊のボスの名前)

454 :日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 00:01:15 ID:zvg3RgDu
ガンバの原作、「冒険者たち」もよろしくな
小説だけど、ノロイに追い詰められるときの緊迫感が味わえます。

455 :日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 00:14:01 ID:XvLn3tdX
冒険者たち、十辺以上読み直してるけど飽きないなぁ…ホント面白い。

457 :日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 00:44:59 ID:r9R4lE8f
フィンランドと言えばソ連に苦しめられ続けた国だし。
ロシアといえばクマだし。ボスが「赤」カブトだし。
なるほどと感心していたらネタかよ。
でも流れ星銀連載当時のジャンプって、「影の戦闘隊」だの「男塾」だの
露骨に右翼臭い(藁)作品が多かったな。
今じゃ考えられん。

ところで日本本土のツキノワグマが密猟で数を減らして問題になっている。
なぜかというと、中韓向けの漢方薬にクマの胆が高く売れるから。
漫画ではあれほど大きく狂暴なクマが、さらに凶悪な中韓人に狩りたてられると思うとなんだか悲しい。

459 :日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 00:55:19 ID:J45aCDbO
クライマックス近く、赤カブトが牙城の上で巨大なシルエットを見せるシーンはすげぇ興奮した。
恐ろしくて、カッコイイ。
正直、赤カブトなみの畏怖を感じさせるマンガの悪役は、
ラオウかフリーザ、散(はらら)くらいじゃないか。
範馬の親父はあまりにすごすぎてかえって笑ってしまうが。

460 :日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 01:03:10 ID:bE0LLyVT
冒険者たち、8つの時に読んで以来人生最高の愛読書になってるけど、
アニメ版の存在を知ったのは12の時だったなあ。

461 :DENJIN:2005/07/07(木) 01:06:06 ID:gwFwkIUQ
>>459
漏れはその部下の熊Aと熊Bをみて、熊の世界もいろいろあるんだなと思ってしまったよ。

462 :日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 01:18:11 ID:lA6ViY8P
>>457
パチモンで何ら医学的裏付けの無い中韓漢方の為にクマーが…。

466 :日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 08:56:59 ID:Jf59EPay
ふと思ったが、かみちゅ!って日本の自然信仰を理解してもらう一助になるんじゃないかとオモタ。

・・・理解してもらう人の範囲が狭いのが難点だが。

467 :日出づる処の名無し:2005/07/07(木) 10:58:06 ID:9KCZHDUg
ノロイはアニメ版もいい。(ガンバのアニメ版は全部出来いいけど)
にたーっと笑った顔が恐くて夢に見た。

そういえば台湾の友人もアニメガンバは好きだつーてたな。
ジャンプサンデーマガジンどれが一番好きかという話になって、
今はマガジンだけど うしおととらの頃はサンデーが好きだったと。
で、白面はノロイの影響大なりという結論に達したw

473 :日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 15:34:22 ID:OUoiKyTr
>>466
一般人は「千と千尋」でカバーしてます。

474 :日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 16:51:13 ID:D6J7gJS3
>>473
でもなぁ。あれ赤いんだもん。

475 :日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 18:45:39 ID:bHU1Qmtk
あぁ赤いな

476 :日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 18:58:38 ID:VAjyT611
こんなに赤いのに・・・パヤオは面白いと言う・・・

477 :日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 20:16:14 ID:6WKH+GPk
あーつまんね

478 :日出づる処の名無し:2005/07/08(金) 23:25:26 ID:NFDX3W3+
>>477
おまえがな

479 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 00:56:09 ID:geezgxJw
千と千尋はストーリーとかはさておいて、最初の千尋が迷い込むシーンとか
電車にのってババァのとこへ行くシーンとかはノスタルジックで映像的にいいなぁと思う。
こういう感覚はアメリカ人などにはわからんだろうと高をくくっていたが、
実際聞いてみるとアメ人もそれらの場面が最高にいいという。
一方で日本のアニオタになると千と千尋は凡作で、
ラピュタのような最もハリウッド的な単純な冒険活劇が最高という人が多い。
日本文化に慣れすぎて、
それをあらためて映画で見せられるとかえってうざく感じるということだろうか。

484 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 01:51:04 ID:NC53j/71
>>479
あのノスタルジックでどこか寂しげでちょっと気味悪い風景や建物みたいなのは
つげ義春や林静一やそれらに続くガロ系の人たちで完成させちゃったからなあ。
っつーかモロにパクったカットもあるし。先人たちを超えてもないし。
ガロで育った俺が千と千尋を観た時、ついにこの世界にまで手を出したのか、ネタ切れか?
と思ったよ。カメハメ波まで出ちゃうし。

485 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 02:24:38 ID:BoF/YSyF
>>484
>ノスタルジックでどこか寂しげでちょっと気味悪い風景や建物
>カメハメ波

海外では、これぞ和風ファンタジーってことで受けるんだろうね。
日本人の目から見るとありきたりに見えるけど。

486 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 02:31:02 ID:agc8hVvL
ガンバの大冒険か。
なつかしいな。
でもさ。
ノロイってイタチなんだよね。
ペットショップのアルビノのフェレットがあんなに恐ろしいとはなぁ(苦笑)…と最近思ってる。

487 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 03:07:05 ID:e2HSyeDd
千と千尋の「赤い」って何の事?
キムチ関係ある?

488 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 03:26:21 ID:lPgunyxs
>>487
「DVDの色味が赤い」って裁判沙汰になった。
K国とは関係ないよ。

参考
画面が赤い!「千と千尋の神隠し」DVDとビデオ、音声にも問題在り
(※リンク先消滅)
千と千尋DVDが赤い理由

494 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 10:52:09 ID:mH7JI2m4
>>479
ラピュタは冒険活劇だからってだけで受けてるわけじゃないと思う。
各キャラの感情表現や人間関係の変化が生き生きとしてて引き込まれるんだよ。
紅の豚以降の宮崎作品はキャラの心理表現が嘘臭くて感情移入できない。

千と千尋は映像的にはすごいけど、
人間関係の表現ではラピュタの超劣化コピーという感じがした。
宮崎さん老人になって人の感情がわからなくなっちゃったんだなと悲しかった。
これが世界で日本アニメの代表作として見られるのはいやだなあ。

495 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 11:09:54 ID:xLKX69Fa
昔話と同じで登場人物は思いもよらない行動に出て結果が出る、
で象徴的な結末があるっていう映画で人間関係やストーリーなんて物を
説明する気なんてはなから無い映画

497 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 12:21:18 ID:lXyaKe4s
宮崎さんは権威になっちゃったからなー。
彼の作りたいものを作れるようになったかもしれないけど、つまんなくなってしまった。
未来少年コナンとか好きだったんだけどな。

499 :410:2005/07/09(土) 14:17:04 ID:aS2bI4iy
>>494-497が大人になったので
感性が変わったのではなかろうか。
老人の感性は10年ぽっちではなかなか変わらんよ。

500 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 15:04:39 ID:7lvJnc0g
黒澤明も晩節は劣化してたよね。
もう何がなんだか。

501 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 16:02:14 ID:hRoPMAeF
>>500
「まあだだよ」は糞だが、「夢」結構好きだ。
「影武者」は(ryだが「乱」はいい。
「生きる」「蜘蛛の巣城」「隠し(Ry」「どですかでん」のような傑作もあれば
「天国と地獄」のような駄作もある。
傑作と駄作が個人の主観によって分かれやすい監督じゃないの、色んな映画撮ってるし。

502 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 16:34:33 ID:0zEbbvoC
老人が昔の成功体験に依存しているのが良くない
宮崎は今から児童ポルノの監督に転向するべし!

503 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 16:48:35 ID:aJLRM6qg
俺は白痴とどですかでんと乱がベスト
みんなが騒ぐから見たけど七人の侍は期待はずれだった

504 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 17:02:44 ID:GwErgga+
やっぱり宮崎作品は少年少女が出ないといまいち。
正直ハウルはどうでもよかった。
画面があれだけ綺麗だと、登場人物は感情がストレートに出たほうが印象に残る。

と、無意識に子供の頃から宮崎作品を見せられ続けたおいらが言ってみるですよ。
親がわりとアニメ好きだけど、見せるとなると基本は宮崎、ドラえもん、ルパンだったな。
あと世界名作劇場。ここらへんはもう三つ子の魂百までってか…

505 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 18:07:01 ID:2VOsoCmq
宮崎さんの作品は透明感とどこか爽快感があるのがいいんじゃないか?
ハイジもあの絵のさわやかさは今のアニメがちょっと趣味にはしるというか萌えにはしる中、
一般人も見て後味が悪くないというか。

トトロあたりまでは好きだけど
それ以降は話のどごしだけで飲むビールのような作品になっている感じがする。

507 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 20:30:45 ID:ngLXThKb
>>505
「耳をすませば」が鬱な人に見せてはいけない作品の上位ランクだったりする。

508 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 20:50:44 ID:7TbyIQDd
キャラ設定の段階からして最近の宮崎アニメの対象が、
男の子から女の子へと変わってるんじゃないかと思う。

509 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 20:56:47 ID:R+ONKv6V
「耳をすませば」は以前、テレビで放送された時なんて実況は死屍累々・・・

俺も人並みの恋愛とかはしてきたつもりだけどあのアニメはやばい
若いやつはなんとも思わんだろうが、30代すぎたこの身に
全身から変な汗がでるくらい青臭い
昔はそんなもの全否定してきたけど、最近ではああいう
真っ直ぐで青臭いのもいいなと思う

と書いてたら見たくなってきた
レンタルでもしにいくかな

512 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 22:21:48 ID:ic7C+o1d
宮崎は声の演技の専門家たる声優になぜか差別意識と偏見を持って使わず、
代わりにド下手糞は素人や有名人を使おうとしてる辺りでもうダメだろ。
初期のナウシカやラピュタは話自体も面白かったが、ちゃんと声優を使ってたのも
大きかった。

513 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 22:25:09 ID:jATXsx7R
でもアニメ声優独特のしゃべり方がキモいと感じる人々も多いのです

515 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 23:05:05 ID:Zx5LsacI
千尋は文芸作品じゃね?
ラピュタは娯楽作品
方向性が違っているのではないだろうか
小説の文芸作品も娯楽(大衆)作品もそれぞれ味わいが違うじゃん

516 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 23:13:37 ID:aS2bI4iy
>>515
同意。同列に並べるものじゃないよね。

517 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 23:20:57 ID:juL9fm2W
両方娯楽作品だと思うが。
千と千尋映画館で見た時は
テレビで毎週1エピソードずつやる方が
向いてるなとは思ったが。

519 :日出づる処の名無し:2005/07/09(土) 23:46:53 ID:6iopHd6z
冒険活劇とかそんなんじゃqなくて
空から女の子が降ってくるあたりがラピュタを名作たらしめてんだよ

524 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 01:49:46 ID:Qk9fMGpZ
>>512
「女性声優は娼婦の声しか出せない」って言ったんだっけ。パヤオ。
逆に押井守は声優を尊敬してるんだっけ。

526 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 02:10:28 ID:N4aN+QbJ
>>524
今、そういう発言をするなら納得なんだが、その発言の当時はどうなのか。

527 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 02:27:26 ID:wpGfpK4i
>>524
ロリコンの癖に笑わせるよナ

528 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 02:35:58 ID:VFOH2sor
>>497
遅レスだが、コナンはパヤオだけの功績では無いよ。
ガンダム(1st)が禿一人の功績では無い様に。

>>524
パヤオはいまやスッカリ権威様だから…。
まぁ、ヘンな芸能人使うのは鈴木PDの入れ知恵もあるんだろうね。
(その芸能人が巧けりゃ誰も文句言わないと思うんだけど…)
押井は「職人芸としてのプロの声優の仕事」を称えたんだっけ?

530 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 03:16:30 ID:ZkSJ/T22
プロの声優の演技はミュージカルや歌舞伎俳優のようなある種
様式化された演技の印象を覚えるので嫌いな人がいたらいたらでまぁ納得できる。
声優の中に混じったら声優側に合わせない限り演技上手いといわれる俳優でも浮くからな。

532 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 04:46:53 ID:FF0VOLXA
>>517
>両方娯楽作品だと思うが

その辺は迷ったが、千尋は文芸臭がする
娯楽作品の皮をかぶった文芸作品という感じ

541 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 07:48:40 ID:UyK+lYLO
>>524,527
娼婦の声の発言は紅の豚のオーディション時の発言らしく、
娼婦の声と言う声優批判は、男に媚びる仕事上の演技を指してるのだと思う。
真性ロリは性に無防備な少女が好きらしいので、
女として男に媚びる演技をする時点で宮崎監督の思う少女の演技ができてない。
紅の豚の主人公の豚は宮崎監督の分身のキャラクターで、
この豚に寄ってくるおそらく理想的なが少女フィオ(飛行機の話ができたり)。
フィオの役を受け、媚びた演技で宮崎監督を怒らせた声優が原因と思うが邪推だろうか?

542 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 07:52:59 ID:XaD/y4AA
うちの甥っ子や姪っ子はじゃりン子チエを鬼のように繰り返し見てたよ。

556 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 18:50:31 ID:qCzLqQUg
遅レスだが・・・
「耳を澄ませば」「マゾの宅急便」「となりのトトロ」とか、俺的には駄作だと
思うけどなあ・・・・・

成長物語だとか、恋愛物語だとか、いろいろと定義づけはあるんだろうけど
別に金払って映画を見る人間の立場からすると「得るものが少なかった」と思う。

特に「耳を澄ませば」なんてネコのアニメと間違えて借りたから悲惨このうえない。
延々とダラダラとした平凡な話を見せられて金まで取られるんだから。

557 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 18:59:42 ID:TnUH60JC
あー、マゾの宅急便ね…

560 :日出づる処の名無し:2005/07/10(日) 20:21:20 ID:8Saps5BG
魔女宅はわりと好いと思ふのだが、、

577 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 07:02:00 ID:ezGykh//
個人的には、宮崎監督には「風の谷のナウシカ」の漫画版を完全映像化してもらいたい
絶対やってくれないだろうけど…

578 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 07:13:59 ID:eZR7oYxf
>>577
こういうのは絶対に誰かがやってくれるさ。
御大が死んでからね。生きている間は挑戦すら出来まいが。
技術が進み、半分趣味で作る馬鹿が絶対出てくる。
先ずは情熱だけ先走った駄作の同人アニメ。
そして御大より思想も技術も優れた奴が登場し、正式に許可とって実現。

579 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 07:37:58 ID:ezGykh//
>>578
もののけ姫を見て思ったのは、これをやるくらいならナウシカをもう一回やってくれ
ハウルをみて思ったのはやるなら「泥まみれの虎」の方がいいんじゃないか・・・?

まぁどちらもただ自分が見たいだけで、紅の豚を見る限り両方とも一般ウケはしないだろうなとは思う
そういえばハウルの動く城は世界でもウケたんだろうか?

584 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 08:41:14 ID:48BBkPbS
フランスは週で1位とったんだよね
これ考えるともうちょっとアメリカで売れても良さそうだが
日本とフランスで1位獲得!
とかって宣伝すりゃいいのに

585 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 08:44:17 ID:tAgl3A/e
無理だな。フリーダムで一位なら良いけどw

586 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 08:52:03 ID:9GfZdkxz
フランスは一般人でも宮崎のことよく知ってるけど
アメリカでは評論家やアニヲタ以外あんまり知らないのよ

アメリカは貿易摩擦以来日本蔑視、日本無視を
貫いてきた経緯もあって日本文化への関心度が全体的に低いみたいだ

587 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 09:14:54 ID:48BBkPbS
その割には日本食が人気なんじゃないの?
単に宣伝不足なんじゃないのかね

588 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 09:29:40 ID:ezGykh//
アメで一位を取るにはもう少しストーリーをアメちゃんでもわかるようにしないと駄目なんだろうな、
多分絶対に宮崎監督は認めないだろうが、アメリカ編集版とか作ったら取れたかも
でもこれはディズニーが反対するかな
お膝元で取られるのは癪だろうし

589 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 11:07:58 ID:cMYjyWAj
なんだっけ?ディズニーのお偉いさんが「千尋」のラッシュを見せられて、
千尋が河だったか沼だったかの神様から玉をもらったシーンで
「わかった!この玉で湯婆々を倒すんだな」と言ったとか聞いたぞ。やつらはその程度

590 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 11:19:05 ID:767XA0tF
ああ、俺もそう思った。

591 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 11:36:49 ID:T/qUgg9u
千と千尋のストーリーなんかあってないようなもんじゃなかったっけ
一回しか見てないから憶えてないや
あれは映像がいいアニメなのでは?

592 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 11:40:50 ID:6q6D5SiI
>>587
「美味しい」「好き」で食べていると言うより、
「健康的」というイメージで食べてるような気がするなぁ…>アメの日本食人気

593 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 12:19:51 ID:767XA0tF
回転寿司のチェーンを世界中に広めた社長さんの本が昔あったけど
その中で結論として、寿司が広まらないのは相手先の文化によるものではなく
単なる貧富の差だ、というのがあったな。

つまり、国民の平均所得が上がると何処の国でも新しいもの珍しいもの
外国のものなどに嗜好が向かうと。
タブーだから広まらないのではなく、単純に生活レベルが低いところでは
新しいものに手を出すというマインドが働かないだけみたいな。

20年くらい欧米で仕事をしていて生活スタイルの移り変わりを感じていての
結論だそうな。
日本食に限らず、欧米間での他国料理も所得が上がるにつれ広まっているそうで、
自国料理マンセーというのは「それしか食えない」の裏返しみたいなもんらしい。

594 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 12:25:06 ID:767XA0tF
まったく関係ない話だけど、オーストリア駐在の外交官の手記みたいなのでも
70年代位の状況と、現代の状況を比べて「おなじ国とは思えない」って書いていたし。

昔はオーストリアはスノッブ臭がプンプンするような「芸術と文化の都」であって
外国文化などというものを認める余地が全く無いほど傲慢だったそうな。
人種差別もかなり露骨なものがあって日本人は大変だったらしい。

ところが今では若者に限らず、そういう伝統文化、クラッシック文化みたいな
ものは軽蔑の対象みたいで、寿司でもイタリアンでもハンバーガーでも
ガンガン食うみたいな。

595 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 13:25:13 ID:BiOtD8Bm
EUは左が強いからな。
これから右に向きそうだが。

596 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 13:49:45 ID:ScaQHVBe
で、そのうちまた伝統に回帰したり。そういうもんだろ。
ありもしない伝統に夢中になるより健全。

598 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 13:57:51 ID:5bVXNwTQ
毎日マクドの俺は…

599 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 14:00:11 ID:acAcc/EL
>>598
ナウなヤング。

600 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 14:00:43 ID:usg4kxk0
>>598
健康に気をつけられたし

601 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 14:09:53 ID:qgydonCD
単に若者世代が大きくなって強くなっただけの気がする。>オーストリア

どう考えたって今どき音楽はクラッシックしか聴かず
オーストリアの宮廷料理なんて誇ってる若者がいたら、
(個人的にはそういう人好きだが)失笑されそうなのは彼らのほうだから。

左巻きで理屈で差別がいけないと思ったからやめたのではなく、
差別しようにもアメリカや日本の他人種が流行らせてる文化のほうが
自分らよりかっこいいから、差別のしようがなくなった感じではないか。

609 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 20:02:00 ID:pN/K8sod
>>591
その通り。
昔の宮崎監督は、なんか考えて作ってるっぽく作品を纏めるのが上手かった。
もののけ姫以降はそれがグダグダになった。
最初から明確なテーマを持ってやってたのは風の谷のナウシカだけだと思う。
千と千尋も、監督自身のコメントで初めはユバーバを倒して、
さらにそれより強力な魔女ゼニーバを倒して終わらせるつもりだったが、
アクションシーンを今から作ろうとすると間に合わなくなるので、
路線変更したといっていた。
だから>>589のアメリカ人の見方もあながち間違いではない。

613 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 20:56:50 ID:tBWu7ma5
みんな宮崎映画には一言いいたいことがあるんだなあ。
じつは俺もある。

宮崎って「清らかで無垢なもの=いいもの」という基準しかない人なんだよなあ。
その信仰をひたすら形にしてるだけの人。
ナウシカからハウルまで、一貫して全然変わってない。

子供の無垢な魂だけに見えるものがある、というのはファンタジーの基本。
子供のファンタジーに徹した「トトロ」なんかはたしかに素晴らしいものなんだが。
千尋みたいに、ちょっと風変わりな設定を持ってくると
その思想のバカ単純さが浮き彫りになっちまう。

無垢な魂は、愛されるけれど世界の複雑さにあって苦しむものだ、ということを
手塚治虫が宮崎のはるか前に、鉄腕アトムでぞんぶんに描いているのに
そういう複眼的な視点ってのが宮崎には、全くといっていいほど欠けてる。
いや、単純な処女性の信仰にしがみついている、というほうが適当かも。

614 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 21:10:44 ID:5DwfavES
>>613
宮崎はただのロリコンでそれ以上でもそれ以下でもない、
ということだな。

615 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 21:12:33 ID:tByu2v0U
>>613
いやいや、「清らかで無垢なもの=いいもの」という基準だけしか
ないなんてあまりにも宮崎を一面的にみすぎ。
少なくともそういうのはコナンの時期に卒業してるよ。
宮崎の思想は十分清濁あわせもってる。
語り口がもう一つうまくいってないとは思うけどね。

616 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 21:31:11 ID:lkMuSg1N
坊主にくけりゃ袈裟まで憎むオタクが多すぎるな

617 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 21:32:46 ID:gVoUg0qz
思想が前面に押し出されてこなれてないエンターティメントはつまらん。
最近の宮崎がつまらないと思うのはそこだ。
でも、ハウルは面白かったんだけどなあ。不評なんでびっくりした。

618 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 21:43:52 ID:W7JNgrx2
>>615
そうだよなぁ

619 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 21:54:13 ID:V1MTXnvP
個人的に漫画版ナウシカが全ての人。

620 :日出づる処の名無し:2005/07/11(月) 21:58:35 ID:+Tlybfd8
>>617
んー
思想(つか個人の考え)を出すには先ず「問題提起」が必要だと思うのだが、
なんか最近の宮崎駿は、そもそもそこら辺が弱くなってきたような希ガス。
この記事のURL | ジャポニスム | CM(11) | TB(0) | ▲ top
なぜこれを食おうと思ったのか(part46スレ)
- 2011/04/22(Fri) -
272 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 18:55:40 ID:YBJG9B86
ふぐみたいな民族なんだろう。
その毒に気づかずに食べてしまって日本死んじゃった。

273 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 19:09:56 ID:jO/SFQAp
日本は負けても落ち込んで投げやりにならずに、失敗や経験を生かして発展してきた。
まあ、めげない民族だなとは思う。
でもさ、食い物に関してはちょっとどうかしているんじゃないかってくらい
目の色が変わるのはなぜなんだ。別に食い物に困ってるわけでもないのに昔から。

274 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 20:34:55 ID:Omsy83jc
>>273
意味不明。
がっついてるってこと?
食にこだわりがあるってこと?

275 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 20:35:32 ID:MmSl0Wz3
>>273
そうかな、食べ物に関しては中国人にはかなわないと思うけどな。
貪欲さとか執着心とか。

276 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 20:35:51 ID:/UU9Puqi
>273
既に答えを言っているじゃないか

>日本は負けても落ち込んで投げやりにならずに、失敗や経験を生かして発展してきた。
>まあ、めげない民族だなとは思う。

277 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 20:48:34 ID:9HD20ucd
>>273
目の色が変わるといっても摂取するカロリー量は西欧人に比較したらかなり少ないよ。
これは日本へ来る旅行者をしばしば悩ませることになってる。
それにもかかわらず日本人が食い意地はってるとみられがちなのは、
おそらく魚介類を主蛋白源にしてるめずらしい食習慣だからではないか。
イタリア人やフランス人も魚介類は食べるが趣味的な高級食材としてだろう。
でもそれを世界中から買いあさって毎日食いまくるのだからそんなイメージになるのでは。

279 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 20:59:36 ID:+SMAxRuu
>>273
海・川の物限定ですよw

292 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 23:40:40 ID:x2LXF+E5
>>273
>食べ物

なんていうか、根性入りすぎw
既出だけどコンニャクとか河豚とか。
出来上がるまでの過程で、触れたらかぶれて危険なようなものを
なぜそうまでして喰おうと思うのか…。いや、好きだけど。>コンニャク
ホヤとかナマコとかも…フツーにグロイだろうと。

293 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 00:31:50 ID:Mjh+DLlZ
俺はフグを食うことにビビるw
今のような形で食べるようになるまで一体何人の犠牲が出たんだか。

294 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 00:38:05 ID:/x/+P8Un
貝塚にもフグの骨がある

295 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 00:42:13 ID:IICxO04+
>>294
そんな昔からギャンブラーが…。

296 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 00:45:31 ID:yZ0P7S2x
食って、死ぬ場合と、
死なない場合がある、
・・・ってところから、
食える部分や調理法を確立したのかな。
経験の蓄積によって・・・。

297 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 00:59:15 ID:oNxEf+kp
トライアンドエラーでどれだけ死んだんだって感じだ。
良くもまあ食うのを止めなかったものだ。
河豚はくいたし命は惜しし、というくらいだからな。

298 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 01:03:12 ID:nz54KqMy
わらびや葛から澱粉を取ろうってのも、すごい手間な気が。

299 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 01:06:26 ID:mu8Hg+AO
>>273
日本が食い物に困らなくなってきたのは近代化後だと思う。
江戸時代だけでもどれだけ飢饉の記録が残ってることか。
古くは氷河期明けから獣が減って渋い木の実なんかを食べないと生きていけないから
土器も発達したのだし。

300 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 01:08:08 ID:mu8Hg+AO
>>292
古い物の食べ方は栄養的にも道理が通ってるってのが多い中、
コンニャクだけは謎な気もする。
栄養ないのに。

301 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 01:19:36 ID:b8tui1Xy
>>300
約97%が水分で、あとは繊維と、カルシウムも意外と(牛乳の半分くらい)ある。
まあ、確かに手間をかけて食べるほどのものとは思えないが…

302 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 01:36:47 ID:+on8U/so
>>301
そのうちコンニャクキナーゼとかが見付かって
先人の偉大さを再確認する事になるんじゃないかなあ。
俺が生まれてからの間でさえその手の発見が続々出てるわけだし。

303 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 02:26:22 ID:yZ0P7S2x
とりあえず、腹の足しには、なってるわな。w

304 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 02:43:12 ID:nz54KqMy
刺身こんにゃくを酢味噌で食う。日本人だな~。

305 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 02:49:10 ID:b8tui1Xy
単に好きなのかねー。日本の料理に合うとか。

>>304
ものすごく食べたくなったぞ! この夜中にどうしてくれる!

306 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 02:49:47 ID:IICxO04+
>>304
美味しいよね。
今のところ、役に立ってるといえば「ダイエット」方面でなのかな…。

347 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 22:26:37 ID:597WY3K8
>>306
お菓子で役に立ってるじゃないか、「蒟蒻畑」うまいぞ。

307 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 02:51:10 ID:WP5Jf8ao
冬は味噌おでんだ!味噌こんにゃく!味噌こんにゃく!
味噌、醤油、出汁がなければ生きていけない。あと米。

ところで、こんにゃくに切れ目を入れてオナーニって本当にやる人いるのだろうか?
なんて罰当たりなんだろう…と、ふと思った。

310 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 05:52:45 ID:AJ83fLcq
>>299
昔読んだ考古学の本だと
縄文・弥生時代の人骨より江戸時代の人骨の方が栄養状態悪いのが多いらしいけど
今はその説がどうなってるのかは知らん

311 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 05:58:52 ID:O467N/gb
江戸より鎌倉時代の方が体格がよかったというのもあるしね。
その頃肉食ってたみたいだけど。

312 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 06:03:40 ID:9VmyAqOw
こんにゃくはダイエットの最高の友。
普通の糸こんにゃくがだいたい一袋で200~300グラム入りなんだけど、
100グラムで5カロリー!おかずにまぜるだけで満腹感はあるのにカロリーは無し。
しかも旨いし。

ふぐは縄文時代にもさんざん死んでるみたいだけど
それでも食い続ける日本人ってw
でもそれだけ食べてたって事はその時代には既に食べても死なない調理法が判ってて、
それに失敗した人だけが死んでたって事なのかな。
今の時代でもうっかり死んじゃう人はいるし。
カラスミとかも良く考え付いたよね。

313 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 06:30:16 ID:8qnasBbZ
食いもんの話になると必ずスレが伸びる。
日本人は食い意地張ってんなw

314 :べ:2005/07/03(日) 06:30:27 ID:VduZM2gA
こんにゃくは欽明天皇のころ大陸から伝わったらしい。
原産地はコーチンシナ 現在のベトナム メコン川流域とされている。

江戸期前は輸入が主で元禄年間に国内栽培が中心になった。
以上鬼平料理帳から記憶に頼って抜粋(いいかげんやなw

刺身こんにゃくもいいけど田楽柚子味噌も捨てがたい。
個人的には冬場の豚汁にこんにゃくは必須だぞい!!

315 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 07:08:11 ID:YDQNpzhl
>>310
日露での陸軍の病死者と同じ、白米信仰による脚気だろう。そんだけ白い飯はうまいわけだ。
脚気と瘡っ気、つまり梅毒は江戸で蔓延してたらしいが。

316 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 09:14:19 ID:i1RVyGCX
河豚の場合、「俺内臓嫌い。苦いから腹の中まで洗っちゃう」って奴のおかげかと。

317 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 09:37:43 ID:CdaTPDvI
大豆は更年期障害や動脈硬化に効くイソフラボンが大量に含まれ
健康に良いのだが、喰いすぎると、甲状腺ホルモンの原料である
ヨードの排泄を促進してしまうので、これまた困った事になる・・・が、
日本の惣菜では昔から、大豆は大抵ヨードが豊富な昆布と一緒に煮物にするので問題ナッシング。

問題は昔の日本人がどうやって、この組合せを発見したかである。
採れる所も全く違うし、組合わせる理由なんて何も見つからないが、
野生の勘なのか・・・・

318 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 10:46:27 ID:i1RVyGCX
大豆と昆布の煮物なんて食べたことない

319 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 10:51:12 ID:IQTKPymX
作らないけど、真空パックの佃煮みたいなのを買ってた来て食べるよ。

320 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 10:56:06 ID:7BQpeGvC
わからんけど、昔から一緒に組み合わせて食べてたものって
実は科学的に最高な組み合わせってのが多いよね。
ざる蕎麦の後の蕎麦湯も、実は溶け出した蕎麦の有効成分を余さず摂取するのに最適だそうだし、
寿司桶の中に笹の葉を敷くと殺菌効果が高くなったり。
昔の人ってすげー。

322 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 11:58:18 ID:s/MtPByx
昆布ではないがひじき煮に大豆入れるのは家ではデフォ。

324 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 14:20:01 ID:3/vNgRmO
刺身のわさびも殺菌効果が高いからで
辛さ目当てでコチジャンつけるのとは意味が違うわけで。

326 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 14:21:20 ID:o9biY+kp
おでんやった時とか、でっかいだし昆布食べるのが楽しみ。
外人って海草食わないっていうけど、もったいないなぁ。

327 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 14:43:28 ID:i1RVyGCX
>>326
ちょっと待て。あの昆布は食うもんじゃないだろう。

328 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 14:50:02 ID:BvJDQzs+
いや、食うのが昆布の達人らしい
ガッテンでやってた

329 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 14:54:19 ID:9gD1ZZhN
海藻の類は食べ過ぎると体に悪くなかった?
普段食べる量のレベルなら問題ないだろうけど

330 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 15:18:25 ID:7Tgd9C45
なんでも食べすぎは良くないんでは。
野菜だって脂溶性ビタミンとかある品。
ミネラル過多も問題ありだから、海藻もほどほどがいいだろうね。

331 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 15:29:29 ID:CdaTPDvI
>>329
海藻類は喰いすぎると、ヨードを摂り過ぎて、
やはり身体によくないのだよ。そこで >>317 へループ。

昔の日本人は神ですな。大豆と海藻を一緒に喰えば、
ヨードの摂りすぎも不足も避けて(微調整は身体がやるだろうし)
大豆と海藻の他の有効成分はキャッチ出来るのです。
イソフラボンやタンパク質やミネラルも摂りすぎは良くないんでしょうけどね。

海藻を最初から食い物と見做してない西洋人は不幸だと思う。
長期航海における壊血病(ビタミン不足が原因)克服に凄い苦労してるし。
ビタミンの存在を知らなかった時代は、経験からライムジュースを積むとか
色々工夫してるが、ビタミン不足を一気に解決する食品が、
壊血病で地獄絵図の船の外には死ぬほどあった訳で・・・・
縄に鉤を付けて曳航すれば幾らでも取れたんだよなあ。偏見って怖い。

332 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 15:52:04 ID:9gD1ZZhN
>>331
そうそうヨードだった
漁師町の人とかはヨードの取り過ぎで病気になる人が
内地の人より多いらしいと聞いた覚えが。
なんでも程々ですな

333 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 16:08:42 ID:aCXXN/AU
>>331
海藻の主成分ってミネラルじゃねぇ?
と思い調べたら、・・・・海藻って豊富なビタミンを含んでるんだ。
ワカメがVC豊富なんて知らんかった。
盲点だったよ。

334 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 16:15:58 ID:+on8U/so
植物だもの

335 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 16:42:36 ID:HZfct1Gi
>>332
逆に足りなさ過ぎるとセムシになっちゃうんだっけか>>ヨード分

338 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 18:23:54 ID:8HxvWauq
>327
自分のやり方だけど、出汁昆布(一緒ににぼしや鰹節を使った場合それも一緒に)
の出汁を取った後のものを適当に細かめに刻んで、
しょうゆと砂糖と酒で煮るとご飯のおかずに最高だよ。
しょうゆと梅干の種数個で煮ても旨い。
お弁当に入れて良し、そのまま食って良し、上からお茶かけて茶漬けにしても良し。
冷凍保存も出来ます。
一回やってみると良い。ハマるから。

339 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 18:38:36 ID:WP5Jf8ao
>>338
美味そうだなー
昆布とかひじきって、食べると髪の毛が黒く濃くなって良いと昔聞いたので
本当かどうかわからんが、子供の頃はそればかり食べていたら
今すごく毛深い。ちょっと引くくらい濃い。夏は辛いよ、むだ毛処理…

340 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 19:18:31 ID:h7aIEviP
>>320
昔の人って、今自分に何の栄養素が不足してて。
何を食べれば補給されるかある程度自覚できたんじゃないだろか。

自分が一時、少ししか物を食べなくなって生活してたら感じたんだけど。
必要最低限の食べもんで生活してたら。
味を感じただけでその食べ物、料理がどのくらいのカロリーか。
体にとってこんな栄養素が入ってるだろうっていうのが
感覚としてだんだん分かってくるようになってくるよ。

341 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 19:22:13 ID:1F5t5AXf
おでんには、昆布ではなく大根だろう!と言ってみる。
そういや、寿司以外の家庭料理系の料理店は
海外には進出しとらんのだろうか?

342 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 19:24:42 ID:1F5t5AXf
>>340
何となく「体が欲しがってるもの」ってあるよね。
一人暮らししてみて実感した。
もともと実家でもジャンクフード食べてなかったから
ってのもあるかもしれないけど。

343 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 19:46:50 ID:oNxEf+kp
男なら多少毛深い方がいいよ。
俺は体毛が薄いからな。髪も余り濃くない
レディだったらごめんね。

344 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 20:02:52 ID:04NOk7OG
>>341
うちは大根も昆布も入れるます

345 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 20:34:00 ID:IQTKPymX
うちの地方では、うどん屋とか行くと、具の一つとして
出汁昆布を折り畳んで串にさしたのがある。
先に滑り止めかコンニャクのちっちゃいのが刺さってるの。

346 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 21:04:56 ID:kEc6HLYP
昆布、つまりヨードをいくら摂っても髪の毛一本の黒さは濃くなるかもしれないが、
毛根の数とは関係ないし、髪の毛本体はキューティクルとかいうタンパク質だそうだし、
毛は濃くならないと思えるのだがどうだろう。
それともヨードにそれらタンパク生成を促す作用でもあるのかな。

349 :日出づる処の名無し:2005/07/03(日) 23:53:39 ID:LPuBXZyW
>>340
俺は昔超貧乏だった。
明日の食事に困るくらい。
その時に「米を食えば力が出る」というのは嘘だと体感。
茶碗一杯の米より2切れの肉食った方がはるかに力が出る。
ラーメンも駄目。

350 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 00:56:34 ID:HJkhOVvE
>>349
高校レベルの知識で考えてみたんだが、
肉=タンパク質、脂肪
米=炭水化物(デンプン)
であって、脂肪は分解してもブドウ糖にはならない。
デンプンはブドウ糖になる。そして脳の活動にはブドウ糖が必要とすると、
どっちかのみ食べて数日間くらすことを考えたら米の方が安全な気がする。

でも、たまに体がタンパク質を欲する感じがするんだよなぁ。やっぱ必要なんだな。

351 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 00:58:05 ID:fWT5ERsT
米は腹もちがいいから空腹を感じにくい、ってことだと思うけど。血糖値の問題。
そりゃ米だけじゃどうしようもないが。

352 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 01:08:50 ID:KSQ0LqCN
瞬発力は肉、持久力は米、てとこなんでは?

353 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 01:12:07 ID:fWT5ERsT
「米を食えば~」ってのはあくまで昼飯での、パンや麺に対してじゃないか?
うどんだけだとすぐ消化して空腹感が早くくるから、むすびも食う。そういうことだろう。

354 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 01:22:54 ID:5WyLYje9
俺も高校生並みの知識で>>349を考察してみたのだが、
思うにこれは人間の成長の時期によるのではないか。
二十歳前後までならまだ成長期であるからタンパク源という栄養素に即効性がある。
だがそれを過ぎると既に肉体は完成期にあるのだから、
米とかの炭水化物が有効になると思う。

355 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 01:54:40 ID:mKP++hz2
肉ばかり食べてると体臭がきつくなるんじゃなかったけか。
それは嫌だな。

356 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 02:15:01 ID:hMdH0l0Q
空腹時なら肉よりおにぎりの方が力出るに決まってんだろ

357 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 03:46:31 ID:Rge7ztoU
鄭和の大航海の際、壊血病が見られないことに不信を抱いてキチンと食物を調査した研究があって。

確か、船の中でもやしを水耕栽培しては食べてて
全然ヴィタミンには不足を来さなかった、という結果だった記憶がある。

コレを聞いたとき、むしろ壊血病にならざるを得ない食事ってのは
ヨーロッパ文明にひどく固有の存在何じゃないかと疑った。
もともとヨーロッパの食材、凄く貧しいし。

358 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 03:48:50 ID:fj9coN78
>341
海外にも定食屋があればいいのにな。
現地食に飽きたらそこで和食が食える。(゜Д゜)ウマー

359 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 03:55:49 ID:wRsjUmCL
コリアン和食がな!

360 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 07:20:58 ID:kFiv2Wgk
牛丼屋で良いじゃん
362 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 07:59:55 ID:ABE0tXrY
>>360
肉じゃなくて、魚とか野菜とか盛られたのがいいんだよぅ。
大戸屋みたいなの。

363 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 11:12:26 ID:an90vbT+
米は穀類としては最も多くたんぱく質を含むというぞ。

364 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 13:53:22 ID:MkeLUpvL
>>363
玄米はマルチ食物と聞くから、白米ばっかてのがイカンのかな?

365 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 13:54:40 ID:ZIiu7uLD
白米ばかり食べると脚気になる

366 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 13:59:27 ID:Dr6Umu4I
>>363
最近の玄米は、農薬などの成分が玄米のぬか?部分に濃縮されているので
玄米を食べるときは、無農薬または減農薬の玄米を選ばないと危ないよ。

367 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 15:24:05 ID:wnaPKo+G
市販の米で本当に無農薬なんてたぶんないよ。
自分のとこで食べる米を無農薬で作ってるけど
3~5%ぐらい虫食い、病気、未成熟の米粒が混ざるし、
これらを取り除くのは凄い労力使うから割に合わない。

368 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 15:37:36 ID:0zUo84r/
家の父は以前自家用の米を作っていたが、
いろんな栽培法を試していた。ま、趣味のようなもの。
ある年、完全無農薬にしてみたら、ムシが大発生。
収穫量激減。パン焼き器を買ってパン食になっていた。
その後は鯉を放し飼いにしたり、あいがも農法をやったり、
そこそこ成功したみたい。

369 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 16:14:00 ID:V3MsoKvg
中・高校生の時は、肉~、って感じだった。
だけど今は肉イラネ。食べても量食えない。

372 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 17:46:01 ID:rf2TZOKE
肉が米よりも力がでるというやつは、オ○ニーのやりすぎでたんぱく質不足になってるんとちゃうか?
普通は炭水化物の方がエネルギーとして即効性があるんだが。

380 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 20:41:39 ID:rzXTg4xW
>>367
取り除くのは全自動でできる。
昔と違って、現代の市販の米に小石が混じってない理由を考えればわかるだろ。

386 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 21:46:21 ID:KTlYEP9S
>>367
少なくともコシヒカリでは非現実的だな。
アレは味のみを優先したドーピング必須の虚弱品種だから。
無農薬で育ててた古来種をどこかかから引っ張り出して育てるとかじゃないと。

389 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 22:00:57 ID:9oy0Ejia
農薬といってもな・・・
今の農薬は時間が経てば分解するから、一般の店頭に並んでるのは検出限界以下。
問題なのは、中国みたいに出荷直前にかけたり、アメリカみたいに船倉に入れてから
殺虫剤をまくと残留しちゃう。

390 :日出づる処の名無し:2005/07/04(月) 22:13:24 ID:8w7u/J5y
農薬が気になるなら亜鉛のめ

412 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 03:27:34 ID:yKpOkJG2
>>372
栄養学的にはそうなんだが
肉は脳に作用して元気を出すという説もある。
(※リンク先消滅)

428 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 15:58:50 ID:WdrTqgG5
米の話題が出たので
新農法で布団農法というのがあるよ
これは無農薬らしい
この前のWBS(?)でやってた
廃棄処分となる綿くずで米を挟んだもの薄いシートを田んぼに敷くだけ
水の管理さえできれば、雑草とりや害虫駆除をしなくていいらしい
(※リンク先消滅)
429 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 16:20:57 ID:8rK78h4U
>>428
すごいアイディアだ。なぜもっと広まらない?

430 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 16:49:38 ID:9EZQ4WIP
農薬業者とそれに癒着している農協が困るから

431 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 17:29:42 ID:ETvnV2um
無農薬は雑草や病害虫の発生を完全に抑えることはできない、
というか、最初から強い品種を使うんで少しくらいの発生なら問題ないんだが。
でも、隣の田畑はその少しで場合によっちゃ壊滅する。

逆に、農薬の空中散布があるからそのエリアでは無農薬という選択肢が不可能な場合もある。

だから某D村みたいに俗世から隔離された土地を用意するか、
地域一体で転換を検討しなきゃならない。

432 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 17:56:32 ID:/u5mwxRd
>>364
日本の軍隊草創期、脚気が問題になった
で、白米から玄米に変えたりパンを食事に加えたら直った
吉村昭の「白い航跡」に詳しい

(※リンク先消滅)
↑は自分が感心した農法。不耕起栽培でググったら日本でもやってるみたい

437 :日出づる処の名無し:2005/07/05(火) 20:56:04 ID:vtPMeU+v
>>429
まだ試験的と書いてあるね。
それに説明をよく見たけど意外に手間が掛かっている。

例えばモミを撒くタイミングだけど、これは最初からロールに仕込まなきゃいけない。
そうすると機械作業の分どうしても各農家のモミの量が均一になってしまう。
そうすると農地に合った量だけ撒くということができない、これは結構痛い。
それにこのロール綿と布だから管理が悪いと腐りかねない。
あと根付く前に台風などで強風が吹くと寄ってしまい、芽が密集してしまう。

これらの点を改良するには時間が掛かるだろうね。
この記事のURL | ジャポニスム | CM(14) | TB(0) | ▲ top
大阪とノモンハン事件(part46スレ)
- 2011/04/19(Tue) -
205 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:00:42 ID:k0M7L0Ru
宇宙戦争観たけど、けっこうハリウッド映画とかって
なんとなく日本の話題が出たりするんだよね。

206 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:13:04 ID:7xIycO9e
>>205
詳細キボン

207 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:13:37 ID:R1pMgN9h
つ リップサービス

208 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:18:08 ID:TbgamKq7
>>205
つ 世界80カ国同時公開

209 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:19:26 ID:k0M7L0Ru
>>206
ちょっと日本の話題が出てきただけなんだけど、わりと「おっ?」と思うポイントだった。
ネタバレになるから言えないけど、大阪w
でも、あの映画はコケるな。

210 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:20:05 ID:0hd/dQMr
「大阪では何体か撃退したらしいぞ!」
「日本人に出来たんだ!俺達にだって!」みたいな。

211 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:20:34 ID:0hd/dQMr
ネタばれしちまったorz

212 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:23:28 ID:k0M7L0Ru
>>211
ちょwwwおまwwwwwせっかく伏せたのにwwwwww

213 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:25:16 ID:1/D4Yrrk
また大阪か!                           と書くと思っただろ?

214 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:32:59 ID:TVwesRK1
ブラックレインも舞台は大阪だったし、
なんかアメリカ人の共感をえるものがあるのかね?

215 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:34:37 ID:lBnlT19K
世界第2位の映画史上に配慮しただけ

216 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:34:59 ID:lBnlT19K
市場でつた

217 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:37:44 ID:OKHnHLgH
>>210
USJが、あるからかな?

218 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:38:09 ID:s08+o4mq
>>215
それだったら東京にしないか?

219 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:49:50 ID:nlamgaiw
スピルバーグ曰く、大阪は過去数々の怪獣を撃退しているから
とか言ってなかたけ。

220 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 23:52:43 ID:k0M7L0Ru
日本の大都市といえば東京大阪だけど、東京だとありきたりだからかな?
ていうか、世界に置いてもこの二つは大都市と呼べるだろ。
ブラウン管に映ってたのもTV朝日の文字だったし、遊び心か何かわからん。

映画のなかでも、「アメリカは世界最強の国」と自負しているようだし
やはり日本はアメリカに次ぐ大国と思われているんジャマイカ?
人口や国土じゃなく、日本は持ちうる物がすべて最高品質だと思って間違いないよ。
もし戦うにしても、金ある。技術ある。人材もあるっちゃある。
資源はないけど、もしかしたらこいつらそれも作り出しちゃうかも?みたいな。

221 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 00:02:36 ID:nvdqbHAd
>東京だとありきたりだからかな?
Newsweekでのインタビューでは、国家同士の戦争というイメージを消去するため、
各国の首都は出さないようにしたそうだ。だから東京も首都だし、ね。

222 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 00:03:23 ID:VcFGZI3B
アメリカは最強、ただしアメリカが勝てない敵は日本だと必殺の策がある。
現実でもよくあるネタだな。

223 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 00:03:58 ID:DAjKzxZg
>>210
例えばスペイン公開だと
「マドリードでは何体か撃退したらしいぞ!」
「スペイン人に出来たんだ!俺達にだって!」
となっているヨカン

224 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 00:06:01 ID:ddWr5cTV
ごめん、国家同士の戦争って言うのは勝手な脳内補完だった。宇宙戦争なのにorz

今回はあくまで市民の視点から見た戦争が主体だから、
国家や政治とか、主人公が軍人とかそういう典型的なものは一切排除したとか。

225 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 00:06:59 ID:gm0Esu0T
>>222
古典SFの世界では「困った時の日本」というのは法則だよね。
もちろんウェルズの時代でなくて前世紀半ばの話だけど。

226 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 00:13:09 ID:0N5XOhF8
しかし大阪なんてアメリカ人知ってるのか?

227 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 00:17:07 ID:IMOchulU
神戸の方が知名度高いかもな。
……そもそも先の大戦の時にも大阪は弱兵で有名だったらしいが。

228 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 00:49:38 ID:vQXQiDtb
仕事で東欧によく行く友人が、あっちじゃ神戸が結構知られている、とか言ってた。
なんでかは知らん。

230 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 01:05:40 ID:RaRDrBwX
大阪弁は吹き替えで南部訛りになる→南部のイメージはおくれている、野蛮、差別的、
へたれ→大阪人=ダメ人間→そんな大阪人でもやっつけることができたんだから
俺たちがやっつけることが出来ないはずはない。→褒め殺し確定?

232 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 01:16:31 ID:00IZnVJr
>>228
貿易港だろよ。

233 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 01:21:09 ID:9QaeScwe
カーブでいい角度でだんじりが突っ込んだんだと思う

234 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 01:28:48 ID:SBHxMK8m
大阪っていうのはUSJがらみじゃないの?スピルバーグ関わってなかったっけ。

235 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 01:39:04 ID:K2aL5oJp
■日本では最初に大阪が攻撃される

Q:今まで一番大変だったシーンや思い出深いシーンがあったら教えてください。

楽なシーンというのは全くなかった。とにかく軍隊がほとんどのシーンに出ているし、
何千人もの群衆シーンも多いしね。基本的には東海岸から西にみんな逃げるんだ。
なぜなら、攻撃が東海岸で始まるからなんだ。
アメリカだけでなく世界16か国で同時に攻撃が始まるんだよ。
そこは映画の中でドラマとしては見せないけど、
観客は世界中が同時に攻撃されていることがわかるんだ。

Q:すると、日本も攻撃される?

うん。日本も攻撃されるよ。映画には登場しないけど、観客がそのことを耳にする。
大阪が攻撃されるっていうことを聞かされるんだ。

Q:それはユニバーサル・スタジオ・ジャパン!?

そうだよ。ユニバーサル大阪はなくなっちゃうんだ。一番最初にアタックされるんだ(笑)。

237 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 02:25:09 ID:L9QdqF/9
映画の中の大阪のオバちゃんが頑張ったんだろうな

238 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 02:26:33 ID:T7qWGE6B
>>227
大阪第四師団第八連隊だけどさ。
農民町民の兵士だから弱いと思われてるだけで、実質は強かったそうだよ。
明治天皇御自ら感状をいただいたらしいし。

あと、弱い敵にはかさにかかって追いまくる。
強い敵だと、退きどきは、余りにも鮮やかだったそうです。

大東亜戦争だと、八連隊はコレヒドール要塞陥落に関わってたような気がする。

239 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 02:35:53 ID:7CiospdH
>>238
国定忠治みたいだな。

240 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 04:20:24 ID:yZXJuY3x
最近気づいた日本のすごい点

1.結構戦争が強い。 アメさえ参戦しなかったら、ソ連ぐらい倒してた。過去には勝ってる。
2.資源がないわりには金儲かってる。 世界トップレベルの技術力もってる。
3.体が貧弱なわりには、オリンピック等でメダルとってる。
4.不健康そうな奴が多い割には、世界一長生き(先進国)
5.表向きエロの規制が厳しいが、本番風俗も普通にあるし、無修正ビデオも簡単に手に入る。
6.先進国の首都としては超低緯度だがみんな文句言わずに暑さに耐えてる。
7.治安が悪化したと言ってもまだまだ世界で最も安全。
8.俺は18歳の時、当事付き合っていた彼女の陰毛を剃毛したことがある。
勢いでチンコが抜けた時、
剃毛部分に擦れると死ぬほど痛い。
マッチ棒を擦ってるあの状況に似ている。
しかし、亀頭部分が逆に敏感になって気持ち良い♪

241 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 05:03:13 ID:dg+3RHCf
>>240
6に関しては結構文句言ってるよw

242 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 05:51:14 ID:vLgLz864
宇宙戦争のセリフに大阪が出て来るのは
大阪が過去に映画(ゴジラなど怪獣映画)で宇宙の謎と戦ってるから
それに敬意を表してだとスピルバーグ本人が言ってた。
確かに昔ウルトラマンシリーズやゴジラやキングギドラで大阪城は何度もぶっつぶされてたからな。
日本の特撮ヲタなスピルバーグならではの返答だと思った。

243 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 06:13:32 ID:HLMKo2B2
東京タワーや国会議事堂の立場は…

244 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 07:36:43 ID:axUXGKEI
>>238
とりあえず大阪叩きたいだけじゃねえか
朝鮮人の地域叩きと変わらんな

245 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 08:43:42 ID:74XRq2r8
いや 238の内容は軍隊としては非常に素晴らしい。
弱い敵は徹底的に追撃するし、強い敵とは戦わないか素早く逃げる。
状況が混乱してわけ分からなくなったらさっさと逃げ、余計なことはしない。

騎士道とか人間としての勇気を基準に軍隊の良し悪しは図れませんよ。

246 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 08:44:11 ID:R6fV2JbT
>>240
3と4にワロス。
特に3。日本はドーピングしてないからエライ。
他国の、投擲とか短距離とか自転車選手なんてドーピングしまくりだろ。
上手く隠してるだけで。

247 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 08:55:28 ID:HoEYba1i
ソ連ぐらい倒してたって・・・
機械化の進んだソ連と銃剣突撃の日本。
勝てるとは思えん・・・

249 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 10:29:39 ID:fjW9t/bW
すべての怪獣は東京タワーを目指す。

250 :227:2005/07/02(土) 10:30:21 ID:FLapJ4E7
>>247
戦争末期ソ連が攻め込んできて日本軍が撤退戦するときに
ソ連の方が数的優位なのに日本軍の方が強かったと読んだが、これも俗説か?
何にせよアメリカと戦わなければ日本は戦争する理由もなかったと思うが。

軍事はにわか勉強だから所々でボロがでるよ……

251 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 10:42:25 ID:/VcHAEcq
>>250
ノモンはんでボロ負けしてますがな。。。。。
その時点で、ソ連軍 > 日本軍。
ソ連兵と日本兵がライフルだけ持って対峙した場合、或いは、
素手である場合、多少ソ連側が優勢でも日本兵が勝つと思えるが、
機械化込みだったら日本が優勢でもボロ負けだろう。

T34-85mm > T34-76mm ≧ 4式中戦車(チト) >>> BT > 97式中戦車(チハ)

チトは総生産台数4台でしたっけ・・・・

252 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 10:53:02 ID:HoEYba1i
>>250
南樺太や占守島の戦いあたりのことかな?
あれは凄いよね、戦術の勝利?自分も軍事は素人だけども。
でもまぁ戦車の性能、台数、人員、全てにおいて劣っているのだから。
やっぱり真正面からソ連とガチあって勝てるとは思えないのよね・・・

>>251
ノモンハンの被害はソ連の方がひどかったみたい。
まぁだからといってどうだというわけでもないのだけど。

253 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 10:55:40 ID:lRGOp8UY
>>250
占守島では少数の守備隊がソ連に対し
かなり手痛い打撃を与えている。
結果として北海道占領をあきらめさせたと
言われている。
指揮官によりかなり変わるようだ。

254 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 10:56:16 ID:YWWuhmWE
ノモンハンでBT戦車と対峙したのにも関わらず、
戦車戦を軽視した軍指導部が痛かった。
しかしだからと言って、対戦車兵器や中・重戦車を配備できたかと言えば・・・疑問だな

255 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 11:03:19 ID:+SMAxRuu
ノモンハンでは陸続きなのでソ連ご自慢の機甲部隊(戦車)を動員できた。
しかし占守島では天候も悪く戦車を大量に揚げられなかった。
日本では対戦車砲の開発が遅れ戦車相手にはめっぽう弱かったけど、
相手が戦車を持たなければ(航空支援もなければ)十分戦えた。
そして攻者三倍則から見れば防御側の日本にかなり分があった。
もちろん優秀な指揮官の存在も無視できないです。

256 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 11:03:44 ID:fjW9t/bW
勝利条件によるな。
アメが参戦せず、ソ連の支援も行わないとして、日本は本土防衛出来れば勝ちってことなら可能だろう。
満州、朝鮮も保持だと怪しくなり、モスクワを落とすなんてのだと絶対無理。

257 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 11:21:24 ID:/VcHAEcq
寧ろ、今なら勝てるかな。
ICBM使用禁止、他国の介入無し(朝鮮は除外してイイヨ!)で。

258 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 11:26:45 ID:H20Tn5tx
>>256
適度にちょっかいかけてれば、ナチがモスクワ落としてた。

259 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 11:48:39 ID:+SMAxRuu
>>258
そのちょっかいもかけられなかったわけで。
ノモンハン時の両軍の補給線の長さを見ると日本は
シベリアどころかソ満の国境を越えることすら難しかった。

260 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 12:37:06 ID:lRGOp8UY
>>255
占守島では休戦のために何度か白旗をかかげた軍師を
出して、射殺されてる。
日露戦争の時には日露、双方が白旗をかかげた軍師の自由通航を認めていたから、
その感覚でいたんだろうね。
騎士道を守っていたロシア貴族なんてどこにもいなくなっていたのに、
日本軍は日露戦争の感覚から進歩していなかった。

262 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 13:46:15 ID:aK7Frve1
アメリカはイギリスもソ連も中国にも膨大な量の物的、技術的支援してるからね。
それがなかったらソ連も木の飛行機のままだったんじゃないの?

263 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 14:12:55 ID:pKSR9yy8
そもそも海洋国家である日本は大陸での戦争は苦手だそうな。
大規模な決戦を繰り返す海洋戦とは違い、大陸では断続的に戦闘が続く。
戦術の考え方も補給・通信の考え方もまるで違う。
歴史上、海洋戦も大陸戦も強い軍隊は少数で、
海洋国家は大陸に干渉しない。大陸国家は海洋戦を避ける。というのが
戦史の鉄則らしいぞ。

270 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 15:57:36 ID:T7qWGE6B
ノモンハンは…。
あんなところに赤軍30万以上いたと、日本軍は想わなかったんだろうな。
たった2~3個師団で防戦したのは評価できると思う。
あと、この当時のソ連戦車はBT-5なので、あんまり強くなかったヤラレメカ。
砲のカタログスペックでは1400m先から、チハを撃破できるけど…。
照準機やら、砲塔旋回の工作不良で、実戦では400mくらいの距離がないと当たらない。
そうなると、チハの貧弱な57mm単伸砲でも、なんとかなったかも知れないね。
初期のノモンハン事変では、BTはガソリン車なんで火炎瓶や野砲でぼこぼこ撃破された。
物量に押し捲られてしまったのは事実だからなぁ。
ソ連軍は、この戦いでガソリン車がとても脆いと痛感し、T-34で結実した。
日本軍は、戦車は歩兵や野砲で片付けられると勘違いしちゃったかもね。

271 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 17:17:22 ID:EpyVHxSn
>270
その時代の戦車は、歩兵支援戦車しかなかったしな。
まあ、欧州はその後の陸戦の進歩が強烈だったわけで、
チハが登場した当時は、そんなにカタログスペック的に劣ったものではなかった。
(実際の性能は別においといて)

まあ、只でさえ貧弱な工業力・国力である日本がリソースをクソ半島にとられ、
又海洋国家の為に海軍へ集中して投資しなければならなかったのは痛いな。

陸軍は大陸で長期に渉って戦線を維持しつづけたし・・・
まあ、しょうがないわな・・・

279 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 20:59:36 ID:+SMAxRuu
>>270
>初期のノモンハン事変では、BTはガソリン車なんで火炎瓶や野砲でぼこぼこ撃破された。

ちょっと違いますよ、火炎瓶はエンジン部(装甲上)に火をつけてオーバーヒートで倒す戦術です。
だからエンジンの種類は関係ありませんし、
ノモンハンの途中からエンジン部を金網で囲まれてしまいほぼ無効化されています。

そういやノモンハンを指揮したロシアの将軍はWWⅡのドイツ戦線でも活躍した名将だけど、
後年インタビューで「どの戦いが辛かったか?」と聞かれてノモンハンを上げて記者を驚かせたそうな。

281 :将来はスタ公になりたいよ♪:2005/07/02(土) 21:12:13 ID:27SLgVf1
>>279
もう、スレとはぜんっぜん関係ない話だが、
>ノモンハンを指揮したロシアの将軍はWWⅡのドイツ戦線でも活躍した名将
よく粛正されなかったな。

282 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 21:21:08 ID:+SMAxRuu
>>281
Wikiですが。

1937年から1939年にの大粛清後、たびたび左遷されたらしいけど命だけは助かってる。
でも結局は左遷中にスターリンが急死しちゃって政界に戻ってる。
フルシチョフとも意見の不一致で追放されてるけどフルシチョフの失脚後は名誉回復はされてる。

284 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 21:35:15 ID:gZ8lN49p
しかしショボイ装備で戦闘そのものは勝ってたんだからすげえじゃん日本軍。

286 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 22:00:25 ID:YWWuhmWE
>>284
うーん、どうなんだろ。
当時のソ連軍てモスクワでの粛清の影響で、
最弱軍隊に落ちぶれてなかったっけ?

287 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 22:05:44 ID:+SMAxRuu
>>286
その通り、スターリンの赤軍大粛清で中級・下級指揮官はガタガタになってたよ。
ただいくら弱兵でも指揮したのが稀代の名将ジェーコフだった。
対してこっちは・・・辻ーん。i|||iOTZ

288 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 22:35:58 ID:T7qWGE6B
>>279
だから「初期」ていってるじゃんw
金網対策しても、駄目だったケースがあったんじゃないかな。
火炎瓶は防げても、BT-5クラスは野砲には弱かっただろうし。

T-34以降、ディーゼルエンジンに固執したのは、明らかにノモンハンの影響だよ。
っていうか、BT-7の最終型で、ディーゼル使ってるし。
アメリカから供与されたM4シャーマンも、A2のディーゼルエンジンタイプだったしな。
ロシアは鉄道王国だしね、シベリア鉄道とかさ。
で、ディーゼルエンジンの機関車をよく作ってたので、
それが戦車エンジンに最適だったって事もあるかもね。

289 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 23:05:42 ID:T7qWGE6B
あと、ノモンハンの戦果では、ソ連軍の戦車装甲車800両が撃破されてた。
それと悲惨だったのは、ヤラレメカBT-5に閉じ込められた戦車兵。
ハッチを溶接して逃げれなくしてた。

つんぼでめくらな戦車だけの部隊に、忍び寄って手榴弾投げ込んだりしてたらしいし。
金網と防炎塗装で火炎瓶は防げても、地雷や爆薬背負った兵士には、お手上げだったかも。
爆薬かついで敵戦車に体当たりしたり、日本も散々な兵士の使い方だったけどね。

日本は戦車の配備も少なく、戦車装甲車29両が撃破されたそうです。

まぁ、この戦果あげても、ノモンハン戦では日本は負けに等しいと思われるけどね。
各個投入、各個撃破って感じな日本軍の駄目な対応だったし。
国境線はソ連モンゴルの主張通りになったし。
ジューコフ、ノモンハン事変で大失敗してたら、ドイツ第三帝国も、もう少し長生きできたかもw

290 :日出づる処の名無し:2005/07/02(土) 23:09:07 ID:YWWuhmWE
ノモンハンと言えば、丁度こないだこういう本が出たところなんだよな・・・

ノモンハン戦車戦
(※リンク先消滅)
この記事のURL | ジャポニスム | CM(7) | TB(0) | ▲ top
九州大学生体解剖事件(part46スレ)
- 2011/04/16(Sat) -
45 :日出づる処の名無し:2005/06/27(月) 23:51:13 ID:9vzR76cm
51名前:名無しさん@5周年 メェル:sage 投稿日:2005/05/04(水) 18:44:35 ID:KKLsb5Th
殴り殺すのは理解できるけど、生きたまま解剖して摘出した心臓と肝臓を
醤油で味付けして喰った話は理解できない。
ちなみに戦後にその事実がアメリカ当局によって暴かれ、
関係者は処罰された記録が残ってるので作り話じゃないよ。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rls=GGLD%2CGGLD%3A2004-31%2CGGLD%3Aja&q=%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%80%80B29%E3%80%80%E8%A7%A3%E5%89%96&lr=

46 :日出づる処の名無し:2005/06/27(月) 23:57:57 ID:ch++qJUp
>>45
それが何か?当時はアメリカ人なんて“鬼畜”な訳だから、
何がいけないの?って感じだろ。

47 :日出づる処の名無し:2005/06/27(月) 23:58:21 ID:ch++qJUp
アメリカ人の生け造り一丁!

48 :日出づる処の名無し:2005/06/27(月) 23:59:12 ID:ch++qJUp
今やったら基地外だけどな。

50 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 01:40:32 ID:0gdg0JQ6
>>45
南京と同じくらい胡散臭い話として有名。
水質調査が目的のはずの731部隊の人体実験に教授が興味を持った為・・・とかあきらかに嘘。

51 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 01:49:52 ID:o/j6rCfJ
生体解剖そのものの事実はある。

が、その後標本として取り出した臓器を食べたというのは
初めて聞いた。ひどく疑わしく感じるが、確証はない。

52 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 09:02:40 ID:wIQvlndO
もともと日本人は大陸の人間や西欧人とちがって肉を食べる習慣が少ないから、
人肉を食べるなんてことに対する嫌悪感がおそろしく強い。
風説はいくつかあるが、極限状態にでも陥らない限りありえないだろね。

53 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 09:14:01 ID:/1i1qCs6
つーか日本人が豚でも牛でも
活け作りの内臓を醤油つけて食べる、ってのが想像できん。

54 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 09:32:06 ID:Y/i7mnEU
>>53
内臓なんて所詮ホルモン=ゴミだからな。

55 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 09:37:07 ID:Gjka39kW
>>53
昔から日本では、捕った鯨を骨以外全て利用したことから考えると、
言うほど不思議なことでもないと思う。

56 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 09:39:46 ID:D88hYuIx
>>55
鯨と人肉食は違うと言うこと理解してから書け

57 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 10:01:24 ID:MhWMv95x
つーか捏造

58 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 10:15:01 ID:wIQvlndO
>>55
鯨なんて昔の日本人からしたらでっかい魚くらいに思ってただろうし、
そう日常的に捕らえられるものでもない。
豚や羊にしてもさばく時の抵抗感は大陸の人間とは比較にならないくらいあったと思う。
それができる人を社会的に差別さえしてきたくらいだから。

59 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 10:22:34 ID:Sas7UArt
日本人のことを大して知りもしなかった当時の偏見があったからこそ通じるデマだろ。
つい最近まで生の魚を食う気持ち悪い奴という印象が殆どだったし、
今でも女体盛りを本気で信じる馬鹿も居るぐらい。

こんな情報化された時代を創造できなかったためか、バレないと思って適当な嘘をつき過ぎたな。
日本文化規制の中で堂々とパクリをやって今恥をかいている過去の韓国アニメみたいww

60 :55:2005/06/28(火) 10:31:57 ID:Gjka39kW
>>56-59
すまん、前後見てない発言だった・・・orz
俺は、>>53-54の流れのみで、ホルモン「だけ」に反応してた。
ホルモンすら食べる日本人は、鯨のように資源を無駄にしない国民なんだ、
って言いたかった。牛なら生のホルモンもあるし。豚は無理だけど。

人肉はもちろん、食べる訳無いと思っています。正直、すまんかった。

61 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 11:52:12 ID:NZO3tUlE
>>58
> 鯨なんて昔の日本人からしたらでっかい魚くらいに思ってただろうし、

戒名さえ付けて葬ってますけど。。。。

62 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 11:54:48 ID:0VwR8yAm
魚の王くらいの認識だろ。

63 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 12:07:21 ID:u3wtC6cw
鯨食うから人間食うってか?
人間食うのに抵抗ないなら先の大戦で日本兵の餓死者はもっと少なかっただろうな。

64 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 13:57:24 ID:tM0k+4AU
つうか、ホルモンって昔から食べてたのか?
俺は戦後の食糧難で広がったんだとばかり思ってたのだけど。

65 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 14:20:24 ID:4a5dPJ/W
ホルモン料理なんて戦後だよ。
江戸時代、肉類を調理した鍋でさえ不浄として3日程
天日干しにしてたくらいなのに。
もしも昔から食ってたってのがいるならそれは被差別階級の人だけだと思う。

66 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 14:21:10 ID:Vjouy6NB
放るモン→ホルモン
つまり昔は捨てる物だったってこと

67 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 14:29:50 ID:u3wtC6cw
どうかな。煮込みぐらいならあったかもな

68 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 14:57:30 ID:umTWU91a
なんだ、ここは>>66すら知らずにジャポニズムを
語っていた香具師ばっかだったのか・・・少し幻滅

69 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 15:01:40 ID:BXfoHB/c
>>65
ウチの戦争前の話みたいだけど、
子供に肉食べさせるのは成長のうえでは必要と認識があったので
食卓に出してたけど、調理も洗い物も全部外でやって、台所でやらなかったらすい。

70 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 15:07:29 ID:u3wtC6cw
>「ホルモン」料理のマチガイを取り上げておこう。関西で内臓肉のホルモンとは、
「ほうるもん」つまり捨てるものから来たのだと金時鐘氏が
「差別―その根元を問う」(朝日新聞社、1977年)対談集で
……朝鮮人が言った朝鮮人語なんですよ……としたことから来ている。

>これはマチガイである。ホルモンとはドイツ語、英語で、
精力を連想させることでつけられたものである。内臓肉を食べれば健康に良いとしたのである。
41年大阪難波の「北極星」の経営者、北橋茂雄氏が「ホルモン煮」という商標登録をとっている。

(※リンク先消滅)
ホルモン自体には諸説あるじゃないか。
ガセピア流すなよ

71 :66:2005/06/28(火) 15:24:45 ID:Ssj8pES9
正直スマンかった
ラジオで聞いたんだよ(´・ω・`)

72 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 15:39:20 ID:WGzrsoLw
人肉を常習的に食べる習慣があったならヒカリゴケ事件であんなに大騒ぎしないだろうな。

73 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 16:34:47 ID:bPEZXRvD
日本では、人を喰って強くなるって考えは、他国程強くないような気がする

74 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 16:40:15 ID:xaTh2qRH
さて、>>70を見た>>68の感想を聞こうか。

75 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 17:41:46 ID:jrJX6zD6
一番恥ずかしいのは>>68

76 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 17:54:08 ID:xnuIO+F+
>>68はチョン

ちゃんと謝ることができたら日本人と認めてやってもいい

77 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 19:55:05 ID:1QYOMTPy
そもそも動物の肉食を、仏教的な禁忌で明治の初めまで行わなかったのが日本人だ。
例外的にウサギは食用としていたが、
(屁理屈であれは鳥と一緒であるということで今でも1羽2羽と数えるのもその名残。)
それ以外は鳥や魚を主な動物蛋白源としていたのは動かし様のない事実である。

またそれ故に、牧畜の技術も発達せず、
皮革工業も特定の賎民階級に行わせていたのが実情である。
(これによる部落差別は現在も続く大きな問題として別浮上しているが)

それらの風習を色濃く残す日本という風土の中で、大飢饉時ならいざ知らず、
それ以外で積極的なカニバニズムが行われたというのは想定しがたい。

大陸や半島などのような、古来から肉食を行い、儒教文化圏という仏教的禁忌に無縁な地域なら
有り得る話しだが、日本は其処まで儒教に侵されてはいなかったはず。

三国人のデマなのではなかろうか?

彼等は平気で日本軍が、住民を虐殺しその肉でギョウサにして食った等と、
自分達の観点でうそをつく連中だからな。
(餃子を主食にするチャンコロとは違うってゆーの、日本人は。
 うそをつくならもっとましなうそをつけと言いたい)

78 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 20:39:53 ID:oB6dT3OQ
もし極限状態で、食べられるものが
自分の家族と他人の肉しかなかったら、どっちを選ぶ?
これを想像して小一時間本気で悩んでる。

79 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 20:42:23 ID:QE/ZTW02
>>68
ホルモン → 放るもん

極東版では既出過ぎるほど既出ですが?
(ガセネタかどうかはここでは問わない)
2ch初心者ですか?

80 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 20:42:38 ID:XbAqUYUq
普通に食わずに死ぬよ。

81 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 20:44:27 ID:vN8oJIvv
>>78
悩むくらいなら自分が自殺してその肉を両者に喰ってもらえばいい

82 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 21:06:24 ID:oB6dT3OQ
>>81
両者共に死んでる時。自分ではウサギになれないなあ。
(※リンク先消滅)
↑この話読んでから考え中

83 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 21:07:34 ID:I4rJCzWH
そこで土粥です。

85 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 22:35:16 ID:79tOtm7c
おが屑パンに、何故か憧れに似た物を感じる俺…

87 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 23:45:34 ID:oR1WYuVL
平成17年6/28現在恐らく西方沖地震の影響により、こんなんなってます。
福岡市城南区の油山観音山中にて、大東亜聖戦自刃の碑
(※リンク先消滅)
現在

(※リンク先消滅)

88 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 23:46:41 ID:oR1WYuVL
>>87のような物があるかと思えばこんな話もあり、事実この周辺の一部の住民の方々は
非常にサヨッキーな気質の人間がいて、山登りをする人間にいきなりこの事件を聞かせるという
中々細かい活動をしておられる。
http://www.being-nagasaki.jp/genbakutaikenki/yosida-fukusyuusurunakare.htm

例の有名な終戦末期に起こった油山事件、つまり生体解剖の一件
(B29を撃墜して捕えた捕虜たちを福岡郊外の油山の山中に連行し、
 生きたまま解剖に付して、その生肝を一同ですき焼きにして食った)
その驚くべき残酷な犯罪を問われたのである。
彼らは横浜でアメリカの軍法会議にかけられる身となった。
その中には当時の九州大学医学部の教授とか看護婦に至るまでが含まれ、
数十名に及ぶ人数であった。

89 :日出づる処の名無し:2005/06/28(火) 23:55:50 ID:pXjkkuJa
>捕虜たちを福岡郊外の油山の山中に連行し、生きたまま解剖に付して、
>その生肝を一同ですき焼きにして食った)

また違うパターンが出てきた。
まるで都市伝説だな。

90 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 00:03:01 ID:oR1WYuVL
ありえねー

91 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 00:29:15 ID:41yb83lt
オーストラリアで手荷物に麻薬を入れられて、長期刑を食らってる日本人観光客と同じだな。
虚脱状態と言語の壁でハイハイと言ってるうちに妙な書類にサインさせられてしまう。

92 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 00:29:34 ID:FlYUdYR0
ガイジンの内臓にかける思い入れがようわからんね。
喰うなら肉でしょ普通。

93 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 00:35:30 ID:FyNQt3vO
>>88
軍法会議って・・・
本当にあったら普通に東京裁判モノだろこれ。

94 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 00:43:23 ID:u1j7GwCs
本当にあったかどうかは問題じゃない。
裁判になったから、本当だったって理屈なんだろ。

この裁判をネタにして、
遠藤周作も何か書いてた気がする。

で、本当に、そんな裁判があったの?

95 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 00:45:46 ID:BMHPEpZl
>>91
尋問のVTRみたけどあれは同情の余地無し。
戦後民主主義の象徴みたいなオバサンが、泣けばいいと思って
尋問で泣いて、「泣いて反省してる」として監獄にぶち込まれてるw

謝ったら終わり、泣いたら終わりという概念を教育でたたき込むべきだな。

96 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 03:07:47 ID:u1j7GwCs
・・・いや、せめて、
「外国に行くなら、日本の常識は通じない」ってことくらいに。

97 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 03:22:39 ID:Bb8akRwA
>>95
> 泣けばいいと思って

同性の自分が言うのもなんだけど…「女だから」じゃないかな、ソレ。
日本の女(というか、戦後日本の社会風習?)って「泣いたもの勝ち」なところがあるじゃん。
真実事実の関係なく、「泣いたら許される」甘やかしっていうか。

…と、子供の頃に同性とケンカするたび煮え湯を飲まされた漏れが私怨交じりに言ってみるw
どっちが正しいとかじゃなくて、泣いた方に同情が行くんだもんなぁ…orz

99 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 06:39:41 ID:aLWK7JWR
>>97
男でも泣き落とし使ってくる奴いる・・・・・。
そいつのこと優しくする奴もいるが、あまりによく泣くんで嫌がってる奴も多い。
と言うより、女より男の方がよく泣くと俺は思う。
大学の授業で、教授の質問に答えられないと泣く男いるし
(答えられないと言うだけで泣く女は見たこと無い)
予備校でも、授業一回欠席しただけで泣いてた男いたし(欠席しただけで泣いた女は見たこと無い)

男がふやふやだから女も調子乗ってる・・・・・のを通り越して呆れてるだろ、実際。
男の俺から見てもイライラする。

100 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 06:47:41 ID:M7eVDaMA
子供の頃には確かに泣く女はいた気がするけど
大学生位になると、泣く女なんて、単なる馬鹿としか見られないような気が。
最近は愚痴る男も増えている気がす。気のせいか?コレ。

101 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 07:59:49 ID:OhIONRDr
>>99
>大学の授業で、教授の質問に答えられないと泣く男

こいつが泣いた事で事態が好転したりしたんだろうか。
「泣き落とし」とは、泣いて見せる事で
事態を自分の有利な方にもって行く事なんだが。

103 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 08:14:11 ID:WuG1Z6RY
>>77
>皮革工業も特定の賎民階級に行わせていたのが実情である。
>(これによる部落差別は現在も続く大きな問題として別浮上しているが)

事実誤認が甚だしい。
彼らは新平民となり特権を失ったことによって焦って暴れ続けてきただけだ。

106 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 08:30:44 ID:vFVGGFUh
弱い立場ってのを利用する点でチョソとフェミ女って似てる。

108 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 09:39:44 ID:M7eVDaMA
>>106
こういう場合はフェミよりも馬鹿女が泣くべさ。
チョンには泣き女ってのが文化としてあるけどね。(葬式での出陣なのだが

112 :日出づる処の名無し:2005/06/29(水) 11:21:44 ID:xuyMItdP
泣いた事情にもよるかと。男には同情して貰えるかも知れないけど
女同士だと結構「あいつ泣けばいいって思ってない?」とか言われる場合が…。

119 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 09:51:44 ID:4c2eqVGK
>>95
同情の余地なしとまでは言いすぎだが、海外旅行をなめすぎてたね。
尋問をビデオに記録しててマスコミに公開するというオーストラリアも自信あるんだろうが
日本語通訳がうまくいかなかったため、まるで話がすすまなかった。
(英語もできずにオーストラリアに行った以上、そのへんは覚悟しておくべきともいえるだろうが
日本大使館が助けようと動いた形跡がないのも情けない)

「カバンに麻薬が入ってることを知ってたのか?」の質問に
すっかりパニックになってるようで泣きじゃくりながら
「もし知ってたら、はなからそう言ってます」とか答え、
通訳は意味がわからず「はなから?」と聞き返すと
女は「も・し・知・っ・て・た・ら・は・な・か・ら・そ・う・言・っ・て・ま・す」
とまったく同じフレーズをゆっくり繰り返すだけのDQNぶりだった。

120 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 10:16:45 ID:qTj4KtJz
自称女の>>97が漏れとか言っている件について。

122 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 10:57:59 ID:1E4xdb7H
>>120
俺女もそこそこはいいものである。
まあボク女のパワーには遠く及ばないのであるが。。

123 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 11:51:28 ID:Q0TE1Db0
>>120
女ねらーが「漏れ」を使う率って凄く高いんですのよ、ご存知ありませんでしたか?
わたくしは「俺」を常用しておりますけれどもね。

124 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 11:57:37 ID:j5ZWvsmY
下手に「私」とか使われると、ネカマではないかと疑う漏れガイル

125 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 12:09:25 ID:U/KUYUTw
>>123
「俺」女も「漏れ」女も
どっちも気持ち悪い

126 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 12:45:06 ID:a20kHNyy
確かに”漏れ”や”でつ”口調の女ねらーは多い。
男口調の中で、女口調を消して溶け込もうとはするものの、男言葉を使うまではしたくない。

そこで漏れだの顔文字だのを多用する・・・・・・・・が、かえって浮いてるんだよなw
2ch初心者が2ch語連発するように。

128 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 14:30:43 ID:95IeLWcX
一人称の代名詞はつかわないようにしてる
必要な時は「自分」
文章の流れで仕方のない時は「私」
でも代名詞つかわなくても大抵は大丈夫だよね

129 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 15:35:19 ID:8bCeEOU0
英語もできずに外国にいくんは危険やっちゅうこっちゃね。覚悟完了。

130 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 16:28:27 ID:M7frx7uy
大使館に電話させろって言えればそれでいい

131 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 16:28:47 ID:oBb1YG1k
「漏れ」は俺から来てるからなあ。
俺が女なら別な言葉を考える。

133 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 18:52:44 ID:xZWZ8GFu
>>124
板によるだろ。
オレは「漏れ」使ってるヤツは女と見る。
>>131は女。

134 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 19:51:54 ID:rVvZWea7
2ちゃんのしかもこんな板で性別なんぞ気にする香具師が一番キモイと思うage

135 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 20:36:21 ID:qXZBUw9u
>>119
>「もし知ってたら、はなからそう言ってます」とか答え

「もし知ってたら『とっくの昔に』話しています」じゃなかった?
何度聞かれても泣きながら同じ言葉を繰り返すあの女には正直イライラしましたね。

136 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 21:09:16 ID:rVvZWea7
根本的に馬鹿なんでしょう。
でも、通訳の不備を理由に有罪っていうのはどうなんだろうな。

137 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 23:03:06 ID:CX2XECCq
でも身に覚えの無い事で頭から犯人扱いを外国の権力からされたらそれくらい
パニクっても不思議じゃないよ
オーストラリアは捕鯨問題といいクソ

138 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 23:23:31 ID:hj8TpsUb
みんなここはひとつ 攘夷 つーことで。
○○勤王党でも立ち上げなきゃ....。夷敵を追い払うのだよ

139 :131:2005/06/30(木) 23:43:58 ID:tNHsosDR
>>133
はずれ、男です。

140 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 23:58:06 ID:9PWEpne3
元は、俺漏れもだからなあ…
普通に「私」と使っていて、女って前提ではなしているつもりなのに
よく「おまいは男か?女か?」って聞かれるよ。
でも、男も女も一人称統一だったらいいのになあ、てたまに思うわ。風情はないけども

141 :日出づる処の名無し:2005/06/30(木) 23:58:08 ID:x6quCz9b
白豪では取り調べ時に弁護士呼んでくれないの?
「全て否認する」
「黙秘権を行使する」
「日本大使館に連絡してくれ」
「あんたの責任において国際問題になるぞ」
と言えばいいのに。

142 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 00:04:50 ID:1HHJc4ri
>141
そんな上等な知恵が回る奴は
バイニンにヤクねじ込まれたりしない罠
向こうだって人見るさ

144 :141:2005/07/01(金) 00:15:46 ID:EzGSzbzL
俺はこれって高校の授業で習ったんだけどね。
やっぱ教育って大事やな~。

145 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 00:26:06 ID:LmdgmmNS
カバンを旅行中に盗まれて、知らないうちにクスリを隠してありました。
・・・これを言われたら自分でもまず下手な言い訳しやがって、くらいに思う。
はいそうですか、お気の毒でしたね、なんて警察はオーストラリアに限らずないでしょ。
それでも一応事情を聴いてみようとなるが、そこで泣きじゃくりながら
ろくに受け答えもしなかったらアメリカや日本でも有罪になるのとちゃうかな。

147 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 01:27:45 ID:h5XHcW9m
馬鹿日本人もどうかと思うがなんせオーストラリアは後進国だからな

148 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 02:07:34 ID:IdnEJZQu
海外でなにかあった時のためにその国の言語で
「日本大使館に連絡してください」は必ず言えるようにしておけ。
ってのは聞いたことあるな。

150 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 02:50:30 ID:kQ7X1/nH
アメリカなら容疑者の属する州の下院議員やそのスタッフが現地に駆けつけて
白だろうが黒だろうが目一杯力になってくれるのに

151 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 02:59:24 ID:QotI73YM
>>150
なんでそんなあからさまな嘘をつくん?

152 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 03:39:19 ID:QRVI6aFr
なんで蛍すぐ死んでしまうん?

153 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 09:26:47 ID:9QMpQZGf
なんでチョンはすぐ朴るん?

154 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 09:49:03 ID:DvrrYgPe
女が漏レとか使う件について

女だって判ると荒れるスレや板もあるんですよ。
2ちゃんに限らず、他のBBSでも。
変に粘着してくるやつやアラシを呼んでしまう事も・・・

なので、ねらー歴アンドPC歴長くなるほど、
性別が判らない書き方をするようになります。

スレを荒らさない為、粘着されないための一種の防衛策。
その辺、判って頂けると有難い。

ちなみに自分は、板やスレによって文体をかなり変えます。
一人称を「私」って書くのは、既女板や女性スレぐらいかと思います。
あとは、女性と判ってる人にレス返すときぐらい。
スレチガイスマソ。

155 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 09:56:42 ID:pkWoWwku
漏れでも俺でも良いだろ、過剰反応するヤツの方がキモイ。

157 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 11:41:45 ID:ZWsz17Lv
たしかシンガポールかマレーシアで
オランダ人が麻薬所持で捕まったときは
オランダ政府や、はてはオランダ女王の親書まで出して
助けようとしてた

158 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 12:32:54 ID:2loPXf+n
>>157
日本だって、昔は軍艦出して漁民を助け出したりしたですよ。(遠い目…)

159 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 12:51:18 ID:7xIycO9e
>>157
捕まった人はなんらかのコネがあるはず。
ルーシーブラックマンさんも旧貴族だったはず。

160 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 13:04:00 ID:s9+0j/Sj
貴族の娘が日本で水商売ねえ
つうかイギリスはまだ貴族制度あるから
貴族は貴族で旧貴族ってことはないんじゃないの?

161 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 13:09:28 ID:cwRmt03S
>157
連中は有色人種に裁かれるのが嫌なだけでしょう

162 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 14:34:25 ID:OHvMEEdH
オランダ人だと違和感ないな。あそこは麻薬が合法だし。

163 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 16:08:50 ID:QSIgLh7g
日本の警察も相当犯人したてあげについては外人からびびられてるだろうな

164 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 16:27:59 ID:7mFAEMAE
163の日本語が微妙な件について。

165 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 16:52:13 ID:ri+yyev1
>>163
なんとか大丈夫だと思う

169 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 17:10:15 ID:9ZjvDoY/
ついでに漏れに代わる女用の言葉を考えてみた。
漏らし (わたし)
遠慮なく使ってくれたまえ。

170 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 17:11:14 ID:VyZttGcj
>>169
ことわる!

171 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 17:12:38 ID:aZsKK91t
>>169
もまえが使え

172 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 17:13:20 ID:QSIgLh7g
濡れ (ぬれ)
ならいいんじゃないかな

173 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 17:21:19 ID:9ZjvDoY/
>>170
せっかく考えたのにぃ~
因みに 
漏らし(わたし) でセットだから。
よろしく。

178 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 17:42:48 ID:VyZttGcj
>>173
ことわる!
よらしくされても困る!

179 :173:2005/07/01(金) 17:45:36 ID:9ZjvDoY/
>>178
じゃあ 漏らくし(わたくし)でどう?

180 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 17:49:25 ID:+T2eDhsZ
その呼称は萌えるんだな。キボンヌ。

181 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 17:55:29 ID:VyZttGcj
>>179
なんかやだよ
つか>173がいやだ

182 :173:2005/07/01(金) 18:02:10 ID:lXQAe8tT
>>181
我侭な奴だな。
だったら 漏○○ なら良いんだよ?
それから少しは漢字使えよ。

183 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 18:21:49 ID:VyZttGcj
>>182
ほんと申し訳ない
最初に軽い気持ちで「ことわる!」なんて書いて悪かったよ
「漏らくし」でいいよ
オレは多分つかわないけど

184 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 19:48:59 ID:A730nB3A
うちのいなかでは女も一人称はオレだ。
母も祖母も地元の住人同士ではオレと言ってる、他地方の人間が驚くであろうから
そういう人との会話ではわたしになっている。
ちなみに二人称複数は“ねら”だ。

186 :日出づる処の名無し:2005/07/01(金) 20:32:54 ID:z9B0BhPB
>>184
私の田舎も男女共に、一人称単数は「オレ」ですね、複数は「おいどう」
二人称単数は「わあ」複数は「わあどう」又は「われどう」
唯の親子の会話を聞いていた旦那から「喧嘩をやめて~」と言われた過去がある。
この記事のURL | ジャポニスム | CM(15) | TB(0) | ▲ top
ネコミミとタマネギ(part45スレ)
- 2011/04/13(Wed) -
105 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 20:03:36 ID:8iu0lYeR
はっきり言ってユーラシアの文明は皆ご近所さんみたいなもんだ。
正倉院の宝物を見てみろよ。

ペルシアからインド、東南アジア、唐、朝鮮半島と万国由来の産品に溢れているぞ。
聖武天皇が愛用していた品々でもそうと判る。
カットグラスやガラス製の水差しを見てみ。

よくもまあこんな割れ物をシルクロードを通じて
はるばる日本まで運んできたもんだと素直に感心するわ。
楽器の琵琶もインド発祥、それらが西洋に伝わるとギターへと進化していった。
インド発祥の遊びが中国で将棋となり日本にも伝わった。西欧ではチェスだよな。

もちろん仏教もインド発。

日本まで伝わらなかったが、ローマ帝国の硬貨が中国南部の遺跡から出土していることから、
当時の海の道を通ってはるばる欧州まで交易が行われていたことが偲ばれる。
江戸期の鎖国時代を除いて、日本人は多くの異国文化に触れてきていたのは、
間違え様のない事実だ。

128 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 23:31:22 ID:cKD/U5Ri
>>105
×インド発祥の遊びが中国で将棋となり日本にも伝わった。
○インド発祥の遊びが東南アジア経由で日本に伝わり、
日本独自の「将棋」となった。

130 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 23:37:40 ID:tVwoRFXp
>>128
中国将棋は碁盤の交点にコマを置くんだよな。

135 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 01:14:54 ID:Cf9i2tpo
取った駒を自分の駒として戦場復帰させるのは日本の将棋だけらしい。
チェスやインドやシナの将棋は取りっぱなし。国民性だろうな。

136 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 01:26:55 ID:vB58VfcT
そもそも日本の将棋で守ってるのは王じゃ無く玉だしな。
まぁほとんど同じ意味だけど。

138 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 01:43:32 ID:kd+7mMo2
>>135
チェスでも別ルールで駒の再利用するよ。
再利用ありのルールの大会が開かれてたりするからね。
だから、厳密には日本将棋だけってわけじゃない。

139 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 01:45:50 ID:Cf9i2tpo
>>138
そうなのか。知らんかった。

140 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 01:56:04 ID:P/RYeuCI
中国象棋持ってたな。

143 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 03:12:24 ID:P2huDVaN
>>136
一方は王将、一方は玉将。コレは流石に常識だろ・・・
やったこと一度もないん?

144 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 03:16:18 ID:vB58VfcT
いや王将が出来たのは後になってからだからさ、周りに居るのも金や銀だろ?

146 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 06:17:55 ID:UhZtYfs5
チェスの駒生き返りのルールがあるのは知らなかった。。
でもあまり本気?に研究されてないんじゃないかな。
チェス問題の本いくつか読んだけど載ってなかったから。
コンピュータはプロにもチェスで勝てるようになったけど、将棋ではまだまだ敵わないらしい。
駒が生き返ると組み合わせの総数が莫大になり、機械でも手に負えないからだそうだ。

147 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 07:07:47 ID:d0wfdpXo
中国、朝鮮、沖縄の将棋の方が歴史が浅いような気がするんだけど。
駒に「砲」ってのがあって大砲のたぐいであろうことが連想されるから
火薬の発明以降で鉄砲や大砲の登場以降でないと辻褄があわないし。

154 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 09:59:48 ID:Da38DIDH
>>147
砲の元の意味は投石機だよ。

160 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 13:21:45 ID:uiX2Dnc2
>>143
144も言ってるけど、将棋の王将は後世に作られたもの。
それ以前は玉(宝石)だった。
他の駒は、金、銀、肉桂(シナモン)、香木、と金(金メッキ)。
歩兵と飛車角は番人。つまり、日本の将棋は自分の財産を使って
相手の財産を追いつめていくマネーゲームなわけ。
戦争ゲームとして考えた場合、倒された兵士が生き返ってしかも
全部が寝返るというのはどう考えてもおかしいだろう?
戦争ゲームという縛りからは持ち駒という概念は絶対に生まれないんだよ。
その辺を当の日本人も分かってないから、「将棋=戦争ゲーム」と
教えられる欧米人の反応が気になる。将棋=裏切りゲームと受け止められるんじゃね?

(ソース:逆説の日本史)

161 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 13:41:52 ID:o0rEbx2Q
>>160
ちなみに、最近では日本の将棋のルールは東南アジアルートで入ってきたのではないか?
と言われているはず。
生き返り(駒交換ルール)をもった将棋の原型が、東南アジアにある。
あの辺の国が(ryと同レベルだったら、日本の将棋は(ry
と言う事になってたかもね。
つうか、昔、もこの話書いて、リンク貼った覚えがあるぞ。
同じくこのスレで。

で、リンクを探してたら、欝になりそうだ。
何でも朝鮮を絡めたがるアホが多いこと多い事、せめて論拠を示せ、OTL

163 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 16:09:15 ID:6Q4ikpg+
>>160
将棋は戦争ゲームだが異民族と戦ってるわけじゃないから
捕らえて再雇用することがそんなにおかしいとは思えんが。

167 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 17:07:40 ID:dHZo/ggJ
>>144
>>143 が言いたいのは、起源とかじゃなくて、一度でもやったら、
現在の将棋の駒が王と玉なのは見て判るだろ?
最近の子は将棋も実際にはやったことないのか?ということだと思う。

171 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 18:33:53 ID:vB58VfcT
>>167
いや俺がほとんど同じ意味って言ったのは、「王」と「玉」の事でね。
玉座につく、とか言うだろ?「国」は「囲い」に「玉」だし、「球」は王が求めるものだしな。

174 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 19:04:43 ID:HF6P3l2d
・・・あ、つーことは、
戦争は戦争でも、
経済戦争かよ・・・。w

192 :160:2005/06/13(月) 02:59:59 ID:f0mmLLEu
>>163
「死亡」という概念が玉以外に適用されないのはやっぱり戦争ゲームとしてはおかしいんではないかと。

>>174
俺はその説を支持している。

210 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 19:42:08 ID:WzHnETei
>>146
将棋で言うと、ハサミ将棋とか駒の動きをちょっと変えた変則ルールとか、
そんな感じで考えてもらえばいいかな。
あくまでもお遊びのルールだから「厳密には」と書いた。
基本的には再利用ルールを採用しているのは日本将棋だけってことでいいと思うよ。

>>160
面白いと思うけど、あくまでもひとつの仮説だからね。

>戦争ゲームとして考えた場合、倒された兵士が生き返ってしかも
>全部が寝返るというのはどう考えてもおかしいだろう?

捕虜にしたと考えれば全然おかしくないし。
そんなこと言ったらチェスの場合、女王が最強なんておかしいし、
王様が女王を盾にして逃げ回るのも変でしょ。
ちなみに、打ち歩詰めが禁止になった理由は、
王様をただの歩兵が仕留めるのは失礼だから、という理由。
それなりの身分の者が仕留めるべきと考えたんだね。
例えば桂馬と飛車(龍)どっちでも詰ませられる場合、飛車で詰ませるのが礼儀。
ま、これは後世になって作られたルールだけど。

211 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 19:42:49 ID:WzHnETei
>>161
桂馬の動きがタイのマックルックからの影響が見られるとか。
あと、チベットの将棋からも影響が、とか読んだことがある。
南方ルートと中国ルートほぼ同時に伝わってきたのではないかとも言われてるらしい。
ちなみに、中国のシャンチーでも駒に漢字を書いて区別するけど、
もともとはチェスみたいに形状で区別していたらしい。
だから、駒に漢字を書くのは、逆に日本から伝わった可能性もあるそうな。

***********

178 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 23:31:30 ID:sKFCYGZf
ローマ人が、ゲルマン人の長髪、髭面は我慢できても、
タマネギを食う習慣だけは我慢できなかったとか。
とにかく臭かったらしい。

179 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 23:39:43 ID:RhAbPVyl
生の玉葱を食うのか?さすがゲルマン。

181 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 00:08:01 ID:qY6vYpSI
ん、てことは君は生の玉葱を食べないのか?
うまいぞ。

182 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 00:12:28 ID:5eG5C4zL
>181
ちゃんと水に晒さないと胸焼けする<生たまねぎ。
たぶんゲルマンの民はそのまま喰ってたんだと思う。

183 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 00:12:35 ID:EJgECIM4
>>181
水でさらさないと辛くね?

184 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 00:13:23 ID:EJgECIM4
>>182
胸焼けするのか…。

185 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 00:15:46 ID:q20FMyVg
春玉葱を薄く輪切りにして、
しょうゆと鰹節かけて食べたら美味い。

186 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 00:28:37 ID:qY6vYpSI
>>183
さらすよ。
でも本当は水に晒すと栄養が逃げるとか何とかで
あまりよくないらしいんだけど、よく知らない。

俺は豚の冷しゃぶに玉葱のみじん切りとポン酢をかけて食べるのが好き。

187 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 00:30:30 ID:adXP4B/Y
歯磨きせずに生タマネギは口臭が凄そうだ

188 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 01:10:11 ID:yTCm8vG1
>>186
うわーうまそう、喰いてぇー

189 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 01:22:53 ID:E+glO3nZ
生玉葱を喰ってると血がさらさらになるよ。
血がドロドロのオヤジ君に推奨。

191 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 02:22:14 ID:BejWB7nx
生玉葱を薬味に素麺や冷麦食べるとおいしいよ。

202 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 08:08:27 ID:joO/FJDL
タマネギだが、インドの人たちは生のタマネギを持ち歩いているらしい。
生の辛味の強いタマネギは血をサラサラにする効果が物凄く高いので、
気温が酷いときは50度位になるインドでは、熱中症で死ぬのをふせぐために
ヤバイ、と感じたらタマネギを齧るんだと。それで水分不足と暑さで滞ってた血流が戻って
命拾いするらしい。そのおかげでその気温でも死者が少なくてすむらしい。
盆辺りに炎天下に行く人間は口臭防止のアイテムと一緒にタマネギもってたらいいんじゃないかい?

204 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 09:30:11 ID:JQCK7BzV
帝政ローマの拳闘士漫画な「セスタス」では、ローマ人はニンニクが好物だったとあるが・・
ゲルマン人が臭いのは、生食以前に風呂入らないからじゃないかね。

205 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 09:44:00 ID:bkRo1Ii0
>>186
水にさらすと血液さらさら成分が抜けるって、ためしてがってんでやってた

**********

672 :日出づる処の名無し:2005/06/21(火) 14:06:25 ID:jXzdnk7A
昨日だったか、またサクランボがやられたそうだ。
今後いろいろと注目しなきゃな。

673 :日出づる処の名無し:2005/06/21(火) 15:33:40 ID:JW4Bok92
ちくしょう、農家の人の苦労をなんだと思ってやがる。
どれだけ愛情込めて育ててると思ってるんだ。
品種を作るまでの苦労も喜びも、手塩にかけて育てた人のものなのに。

サクランボしかり苺しかり、作物を盗んで恥じないやつらに特別級の天罰を!

674 :日出づる処の名無し:2005/06/21(火) 15:37:38 ID:PqMSgbX0
さくらんぼ畑とかいちご畑とか
ねずみとりをかけたらどうだろうか?
よく効きそうじゃないですか。

675 :日出づる処の名無し:2005/06/21(火) 15:38:44 ID:g3KpkqLH
農作物の盗難とかそうだけど、盗む理由が「食べたかった(欲しかった)から」とか
「売って小遣いにしたかった」とか、実にくだんねぇ理由が多すぎる。

しかも悲しいことに、(報道見てる限り)50代60代の年寄りがそういう理由でやってるし。
てめーら氏ねよって感じ。

676 :日出づる処の名無し:2005/06/21(火) 17:05:03 ID:IxbMT3zJ
俺小学2年の時に友達3人と一緒にビニールハウスの苺を腹いっぱい食べた。
見つかって親や学校には酷く怒られたが農家のおじさんは笑って許してくれた。
おじさんごめんなさい!

677 :日出づる処の名無し:2005/06/21(火) 17:15:57 ID:6FjhvvNr
顔で笑って心で泣いて

681 :日出づる処の名無し:2005/06/21(火) 22:03:36 ID:9e8R5z0F
>>671
釣り針にキムチ仕掛けて果樹園の中に吊るしとけよ。
朝になったらビクンビクン・・・と

686 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 00:09:00 ID:HsNJKASt
>675
駅員への暴行も一番多いのが50才代だったはず。
少年犯罪が最も多かったのも今の50才代だったような。

687 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 00:49:44 ID:GqqH+Rlt
>686
団塊世代かよ('A`)
ほんっとコイツラ日本の癌だな('A`)

688 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 01:06:48 ID:xuyWvEny
団塊が年金を喰い尽くすね。

689 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 01:13:40 ID:OzrjC+av
日本を駄目にしておいて日本にタカる団塊

690 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 02:52:45 ID:ygMROOXI
よくわからんが、、今の50歳世代が死に絶えるまでまだ相当の時間はあるぞ。
日本は当分は駄目かもね。

691 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 03:49:59 ID:Z2olsTkg
>>686
少年犯罪の件数
(※リンク先消滅)
>最も少なかった平成2年と、最も多かった昭和35年では、件数の差は6.9倍にものぼります。
>というわけで、本日ここに戦後最もキレやすかった少年が決定致しました。
>グランプリは昭和35年の17歳、つまり昭和18年生まれで西暦2001年現在58歳の方々です。
>おめでとうございます。

692 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 06:09:38 ID:np7lTZwr
さすが団塊! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ

693 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 06:15:42 ID:KtTMEOLg
とか言ってないで、
「戦後の混乱期に育った世代だな。教育って大切なんだな」と
思えよ。

694 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 07:09:46 ID:M6u3VQ3x
まあ、その教育ができてなかったのが団塊な訳で。
今後の世代にはそんなことの無いようにしたいものですなぁ。

695 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 07:33:37 ID:128OKmm7
戦後の混乱期で一番つらかったのは、
もう少し前の世代じゃないか?
まぁ、犯罪の引き金が価値観の崩壊に
よるものと捉えると「戦後の混乱期」の
犠牲者とは言えるが。

696 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 08:44:09 ID:dyuyhyc1
昭和18年生まれは団塊世代じゃないでしょ?
一番人数の少ない世代じゃないの?18年19年20年生まれって。
団塊世代って戦後兵隊さんが帰ってきてから
どっと生まれた世代でしょ?
数が多いからいろいろ弊害があるわけで。

697 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 09:28:03 ID:gOTUomcr
団塊は特に日本に積極的に損害を与えたということはなくて
ただバカだった上に数が多いから色々問題があるんだと思うよ

698 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 10:13:36 ID:taIupERs
18年19年20年生まれを団塊の世代として=バカとするなら、
それは違うと思うな、この世代は実質的にはまだガチで考え
方が頑固で古風だと思うよ。25年くらいからの世代で柔軟的
な考え方が出来る実質的な団塊の世代だと思うな。

699 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 11:31:20 ID:gOTUomcr
S18年は団塊ではないね
一般的にはS23の前後でしょう
S25年以降の世代は学生運動でサヨっちゃった世代だよね

700 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 13:38:11 ID:dyuyhyc1
学生運動で一番頑張っちゃったのもS23以前世代でしょ。
S25以降は学生運動のせいで大学入試に迷惑こうむった世代。
たしか東大入試がなくなった年があったと思うけど、何年だっけ。

701 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 13:39:00 ID:Nt0shwtW
>>699
そんな人間はその世代でも1%いるかね?
大学への進学率が10%くらいの時代だし。

702 :日出づる処の名無し:2005/06/22(水) 14:08:13 ID:AGvMiF1A
男根の世代

***********

867 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 20:28:33 ID:ThsGP5a9
日本の科学の結晶
(※リンク先消滅のため参考URL: http://www.rickdom.com/archives/001570.html

868 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 20:35:34 ID:Z3n2UpxA
>>867
ネコミミモード♡

870 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 20:48:54 ID:LCA1XMJb
>>867
なにこれ、ふざけてるの?

872 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 21:00:16 ID:dxhVK3z8
>>867
猫耳は緊急モードか

873 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 21:01:16 ID:WvB7rhTY
>>870
おまえ・・・ちゃんと文章読めよ。
「緊急停車の際に、空気抵抗で急減速する装置」って説明されてるだろうが。

874 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 21:20:16 ID:MTK6grpi
ネコミミが人の安全を守る時代に来たか。

875 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 21:22:05 ID:c206XX3F
ほんとにネコミミだw

881 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 22:01:57 ID:R0Rebtr/
今日ニュースではじめて車両からねこみみが出てくるのを見て
「うわあ、何てかわいいのだろう!」
って本気で思った。擬人化決定だな。

882 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 22:09:47 ID:vRP1vhDz
>>881
ふたばあたりでやってそうな予感。

883 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 22:11:49 ID:y+HMsxkK
>、>881
今までの新幹線たちも、某Kタソシリーズで擬人化されてますが何か

885 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 22:21:26 ID:sboxP/fJ
しっかし、新幹線にエアブレーキつけようなんて考えた香具師は…
天才
しかもネコミミ

886 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 22:45:13 ID:Jj/m5yYL
ほんとにマジネタなのか!?>新幹線に猫耳
てっきりネタだとばかり…

887 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 22:58:21 ID:bSfTjtkR
次はパラシュート減速だな。
開いたパラシュートを一瞬で畳むことなど日本人技術者なら開発できるだろう。

888 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 23:01:39 ID:aXjOas0/
ワールドビジネスサテライトでネコミミくるよ

889 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 23:04:29 ID:p3aLap9j
ちょっと恥ずかしくないか

891 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 23:10:39 ID:vI21gLoP
ネコミミは緊急時だけだつうの

892 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 23:41:20 ID:Nr6de23U
緊急発動ネコミミ…
変身魔女っ娘ですか…

893 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 23:44:05 ID:bSfTjtkR
ネコミミじゃねーっつうの!w
おまいらどこまで毒されてんだよwww

895 :日出づる処の名無し:2005/06/25(土) 00:08:09 ID:CK6ejpcr
           /,    ヽ \
             ,'.,       `、ヽ,
         //-─'''''''─-、,!.  ', _,,,..-‐''''",二ニ‐-、
     _,,,.-''"   ._      `ヽ!,,.-‐'''"      ,','
    |,.  _  i'"::::::L,,,!::`i__,,i''''ヽ, ヽ、      ,r'
   く   (::::::L,,/::;'::::;':::;:::::::;':::::::::::;':L,,,,_\     ,r'
     `y'`'"/::::/::;':::::;'::/::::::;':::::::::::;'::::::::::::;} .`、 /
    /:::::;:'::::::;!-;'─-/|::;':;':::::::::;:'::::::::::::く,,,_ Y
   .,r':::::;:'::r-!::'ーr、;;;;/ .|::;':::;'::::::::::::::::/::::::r` ``ゝ
  ,r'::::::;:':::::i .,!::::::|_,,,,_  ``'''-、;::::::メ/::::;'::::'ーi  「
,..--─--、;::`i:::::;::!  `ヽ    ,.-==,く`ソ:::::;':::i`''"
       `|:::::;::|       !;;oソノ ./\:::/リ
        |::::::;::|   !ー、_,'  `''" /:';:::::`!    ねこみみモード
         |:::::::;::|.  'ー     ./:;;:-''"`\
       .|::::::;;:::|ヽ、,,,,...... -‐''i:::;r'" `'''`ヽ,ヽ
     ,.-┴''"ヽ``,`'、  !.,'  '/   /`ニ=_,ノ!
    .,r'   ヽ、`i !ノ  ','   i'    _,フ'-:'":、
   /  '" `i i .ノノ-' ', !  i    「  ';::::::::::::`、

901 :日出づる処の名無し:2005/06/25(土) 00:17:57 ID:k8uHtz03
ネコミミは偉大だと思います。

975 :日出づる処の名無し:2005/06/26(日) 11:40:21 ID:u1weHkGQ
ネコミミ電車を見て、ナイトライダーのKITTの急制動装置を思い出した。
984 :日出づる処の名無し:2005/06/26(日) 18:07:37 ID:qF+6Nd3r
今度の新幹線の耳がでてくる所初めて動画で見た

もっとかわいらしく出てこれないものだろうか
丸まってるのがピンと延びる感じで

それが出来たら俺は萌系と認めてもいい!

985 :日出づる処の名無し:2005/06/26(日) 19:11:41 ID:NRLqKuiu
>>984
お前は、・・・・

新幹線は燃えだ!
萌えじゃねぇ!

と、埋め立て協力。

986 :日出づる処の名無し:2005/06/26(日) 20:11:41 ID:VKa9kW9d
>>985
いや、スレ建て協力しろよ

987 :日出づる処の名無し:2005/06/26(日) 20:14:55 ID:6lxRos5Y
猫耳新幹線動画きぼん

(※管理人注・・・東北新幹線はやぶさにはネコミミはついていません。
参考URL: http://turenet.blog91.fc2.com/blog-entry-1681.html
この記事のURL | ジャポニスム | CM(6) | TB(0) | ▲ top
日本は好かれて嫌われて(part45スレ)
- 2011/04/10(Sun) -
717 :在日ニ世:2005/06/23(木) 03:20:04 ID:UFEaCMDu
ヨーロピアン誌「嫌いな外国人」
1位 ジャップ
2位 アメリカ人
3位 ドイツ人
お前ら、おめでとうございますw

718 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 03:22:42 ID:QoIcu7H5
脳内ソース乙

719 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 03:27:04 ID:xgkRhlAa
まあネタだろということはおいといて・・・
ヨーロピアンを出し抜いた順だね。もっともらしいw
本音はそうかもなぁw

720 :在日ニ世:2005/06/23(木) 03:38:46 ID:UFEaCMDu
欧州で発行されてる週刊新聞だよ~ん
お前ら、アジアだけじゃなく、欧州でも嫌われてるんだなw
最後の砦はアフリカのクロンボ土人どもか?
ロビーで金撒いて親日国家にさせようと洗脳してるみたいだけどww
ま、クロンボと仲良くなれよ
応援してるぞw

721 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 03:44:24 ID:jj89/sZ+
>>720
こんな時間に書き込んで、レスには2分で反応か・・・
死にたくならないか?

722 :在日ニ世:2005/06/23(木) 03:46:10 ID:UFEaCMDu
別にw

724 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 04:57:04 ID:hiATt6iW
>>720
そのヨーロピアン誌に>>717が載ったという証拠を示してくれ。
それが出来ないのなら、オレは在日に対して偏見を持つ事になるだろう。

725 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 05:26:22 ID:vM38ZOHU
ぐぐってもヨーロピアン誌なんて出て来ないわけだが。

726 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 05:56:58 ID:wdIbc7Gd
韓国で発行している雑誌じゃないの?

727 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 06:20:38 ID:cazd7m1/
まあ、仮にそういう雑誌があったとしてだ、韓国人なんか口の端にも上らない訳だが。

729 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 07:03:54 ID:Gemygvk1
>>725-727
ヨーロピアンってのは雑誌じゃなくて新聞。

730 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 07:34:54 ID:FXjXtXCB
じゃあどこで発行されてる何語の新聞だよ?
持ってんならどっかにupしろ
お前信用ないからどうせ嘘だと思われてるよ

731 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 07:37:50 ID:zeRv089i
へぇ、じゃあ在チョンはその新聞の画像をうpしてくれるんだろうね。

732 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 08:27:24 ID:MwAaTRA9
ある本を昨日読んだが、アメリカ人は、今日本に全然関心が無いそうだ。
戦争中は、敵を知ろうとして、日本語学者をスパイとして、
必死に養成した(ドナルド・キーンとか、
ルース・ベネディクト)し、高度成長時代も研究したが、いまは、政府機関でも
民間の研究機関や大学でも、独自の日本研究施設は、廃止か統合されているそうだ。
中国がアメリカの最大のテーマで、関心も高く、研究機関も一杯できているそうだ。
日本は、東アジアの一部の扱いで、韓国と一緒らしい。
国力が落ちたし、中国が台頭してきたかららしいが、なんか寂しい感じがする。

733 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 08:53:16 ID:UI80z7fB
>>732
どんな本だか知らんが、ルース・ベネディクトを「日本語学者」と書いてる時点で
トンデモ本だと思わないのかなあ。
完全に事実に反してるじゃん。
ルース・ベネディクトだけじゃなく、情報将校(ドナルド・キーン)だってスパイってわけじゃないぞ。
正規の軍人だ。
あいつもスパイこいつもスパイとわめくだなんて、中共当局みたいな本だな。
それから戦後に日本研究が盛んになったのは、
高度成長期(1950年代はじめ~1970年代前半)じゃなくて、それ以降だろ。

で、どんな本なの?
おもしろそうだから教えて(藁

734 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 08:55:41 ID:UI80z7fB
「ヨーロピアン紙」だの「ある本」だの、謎の著作が多いな。
謎の著作を持ち出して日本を貶め、韓国を持ち上げたり、
相対的に韓国の位置を高めようとする香具師が多いな。

735 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 09:16:22 ID:Vs06++EP
「ある本」てなによ。
著者名すら、あるいは出版社や書名すら書いてない時点で
激しく信用に値しないと言うことに気づけよ。

736 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 09:50:43 ID:ecVTC4a7
正直、ノルウェーの歴史も属国史だから我慢してやってくれ

740 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 10:18:53 ID:iT0g6Puy
ドイツ人とアメリカ人を指し置いてヨーロッパで1位って言うのはすごいじゃないか。
そんなに存在感があるんだな、日本は。

741 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 10:48:17 ID:AWGy7XmX
信じるなよw

742 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 10:56:51 ID:Vk4Wtytp
ヨーロピアンやらなんかの本やらの詳細ねーの
まあこんなや類似スレ行くおれが言えた義理じゃないが、
なんか評価に一喜一憂するのも疲れてきた
外人に嫌われようが好かれようがどうでもいいかも

743 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 11:09:46 ID:bQ4jm7JI
かの国って、米でカンコクの蚊が勢力拡大してるってくらいしか
誇ることがないから・・・

744 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 11:48:30 ID:wdIbc7Gd
>>743
そんなときは日本発祥の蚊取り線香ですよ。
そういや昔なんかの番組でアラスカかカナダの一般家庭を取材した番組があって、
向こうでは日本では洒落にならないくらい大きい蚊が居て蚊取り線香焚いていたなw

745 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 12:11:48 ID:ZC+wI8dA
>>744
日本の蚊取り線香なの?

746 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 12:18:15 ID:wdIbc7Gd
>>745
うろ覚えですが、確か日本からの輸入物だったような・・・

747 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 12:37:07 ID:mkehHPlk
東南アジアでも蚊取り線香は大人気。
ある日本人が製造会社を起こし大成功して今や大富豪。
金鳥にライセンス貰ったかは不明。

758 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 17:41:53 ID:awICa8X1
渦巻き蚊取り線香は「モスキートコイル」 - mosquito coilと呼ばれている。

750 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 13:14:40 ID:bQ4jm7JI
二世ならニューカマーだろ?
嫌いながらも日本に頼らなければ生きていけないんだから、
そりゃ性格もゆがむわ。

751 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 13:47:21 ID:ecVTC4a7
その日本人以下の朝鮮人は一体なんだというのんだw

752 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 15:30:11 ID:nUpbkeQ5
お前ら、ヨーロピアン知らないんだ・・・
有名な新聞だぞ
今は欧州に住んでなくて購読もしてないから、嫌いな国ランキングってのは知らないが

753 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 15:49:44 ID:QoIcu7H5
そのヨーロピアンとやらのHPを見せてほしいね。

754 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 15:51:05 ID:p8ScXR2C
>>752
うん、自分は知らない
ぐぐってもでてこないし
知っているのなら存在が確認できるサイトなりなんなり教えてくれ

755 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 16:25:39 ID:Pad3Z/kq
俺ドイツに居たけど、ヨーロピアンなんて知らんぞ。
仮にあったとしても、週刊誌レベルでは。

756 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 16:50:44 ID:UvIvrwti
基本的に欧州で嫌われてるのは、トルコ系移民。
これは理由が明白で失業増加につながってるから。

それ以外では、ダントツに華僑と韓国人が嫌われてる。
この理由はこれまた明白で、排他的で差別主義者だから。
だから本質的な意味で嫌われてるのは、韓国人と中国人。

757 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 17:02:51 ID:XYgFVfmc
>>752
欧州全土で発行されている新聞ってのがあったとは
知らなかった(w
何語で書かれているんだろうか?

759 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 17:46:57 ID:eaDpDINj
中東では日本嫌われてるよ
イラクを占領してるのは日米英の三国だと思われてるからね
それと数年前までイギリスも露骨に日本嫌ってなかったか
アメリカも日本嫌ってたような・・・
日本がプライド傷つけちゃったから

760 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 17:52:40 ID:Vs06++EP
>>759
くやしく。

793 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:15:40 ID:89+zjXpb
>759
日本のマスコミは確かにイラク人から嫌われてるよ。
金で文盲の貧しいイラク人を雇って自衛隊撤退デモを無理矢理させたって
怒ってるって記事を読んだ事があるもの。
捏造の片棒かつがされちゃみんな嫌だもんね。

762 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:00:46 ID:tRrAptA6
>>757
ググッたらそれらしいページ見つけたよ
繋がらんけど

767 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:22:52 ID:aM8fqWtj
少なくともおれが去年旅行したイランはめちゃくちゃ親日だったぞ。

768 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:24:22 ID:tSztPyXo
なんでこんなに必死なんでしょう

769 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:25:33 ID:yjaZZg2q
>>767
俺が今年の始めに行ったロシアでは、列車の中でロシア軍人に囲まれてかなり怖い思いしましたよ。

770 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:29:53 ID:mkehHPlk
どこの国に嫌われても気にしない。
例えこっちに落ち度があろうとも言いがかりをつけてくるほうが悪い。

771 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:33:57 ID:eaDpDINj
イギリスが日本嫌ってる理由は歴史を反省しないから
アメリカが日本を嫌ってるのは日本人が優秀すぎるからです
でも最近は日本が不景気で元気がないので優しくなりましたね

772 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:36:34 ID:DUFEqvGg
反省しているエゲレス人なんて、想像できんな。
大体からして世界に名だたる大英帝国が反省すること自体がありえない。

773 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:42:40 ID:Fc+U6bLq
エゲレスは東南アジア戦線でチンチンにされた上に旗艦まで沈められたからな。

774 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:53:08 ID:W0AHsRJT
イギリス人捕虜は単なる恨みによる反日感情だが、
一般的なイギリスの対日感情なんて前々から指摘されている。
それは大戦以前から、まだ同盟を組んでいた時代から心のそこでは対日感情は良くなかった。
実際、日露戦争において同盟国日本の勝利を知ったイギリスの町は
まるでお通夜のようだったのである。

特に今日においては、非白人である日本が経済的な成功を収めていることを
内心苦々しく思っている。
それゆえにドイツにおいても、イギリスと同様の対日感情を持っている人間が多い。

ちなみに、重要なことは他人が自分たちをどう思っているかなどではない。
自分が優秀であるか、賢いか、正しいか、ということなら大いに気にすべきだ。
ニーチェ「馬鹿だと嘲笑されるが、賢いと嫌われる」 人間とは所詮そんなものだ。

775 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:53:58 ID:Z+P4fdr9
>770
そんな朝鮮人みたいな事言っちゃいけません!J('ー`)し

所で今南アフリカ辺りで日本の蚊帳が大活躍らしいよ。
マラリアを防ぐために、日本企業が新開発した殺虫剤を練りこんだ素材で
編み方を変えて作った蚊帳が有効らしい。
今までも普通の蚊帳に殺虫剤を振り掛ける、って事はやってたんだけど
殺虫剤が多すぎて危険だったり洗うと落ちちゃったりしてたんだけど
その新しい蚊帳は予め練りこんである殺虫剤が蚊に有効な位の量だけ
少しずつ表面に出てきて、蚊が止まるとその殺虫剤を体に取り込んでしまい、
離れてしばらくすると死ぬらしい。しかも練りこんであるから洗濯しても5年は効果が持続するうえ、
日本より暑いアフリカにあわせて
蚊帳の穴の形を従来の長方形から蚊が通り抜けられないサイズの六角形
(蜂の巣型)に変える事で通気性を良くしてあるらしい。

このおかげでマラリアで死ぬ子供がどんどん減ってるらしいよ。
日本では今はそんなに売れない蚊帳を地道に研究し続けてた企業があったのもすごいな、と思う。

776 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:56:34 ID:DUFEqvGg
てゆーか
人間、他人に気に入れられようとすると
大抵の場合卑屈になる。
そうなったらますます嘲笑されるだけだろ。普通。

777 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 18:58:01 ID:LsS7RzMv
なんだかんだ言っても、朝鮮人が一番のレイシストなんだよね。
韓国の教科書は、我が民族は~に~を伝えたを中心に教えているからその影響だな

778 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 19:00:34 ID:L4hTVkfe
大昔のテレビ番組「なるほど・ザ・ワールド」で
夏のシベリアでも日本の蚊取り線香が重宝されていた様な気がする。

779 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 19:04:37 ID:eaDpDINj
アメリカは元イギリスの商人の祖先だから優秀なのは当たり前だが
黄色いのに負けるのは解せないってところかね

780 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 19:11:20 ID:Aq0WL9rV
そんなに気にするほどのことでもないのに・・・
文化が好きなのと人種が好きなのは別なんだし。
中華料理が好きなのに中国人は大嫌いって言ってる日本人と何も変わらない。

781 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 19:15:08 ID:DUFEqvGg
まぁ世界的には「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ってのがデフォだからな

782 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 19:20:23 ID:BX4YJmXi
白人もまだまだ有色差別はあるんだな。

『ごめん なさい。私は当然のようにスウェ―デン人は有色人種よりも優性だと思っていた。
 そんな絶対条件があったからこそ、優性な私達を買う 下等な劣等人種が憎かっ た、
 プライドが許されなかった。普段、教会で人類平等とか、人種差別反対とか
 言っておきながら恥かしいわ。』
(※リンク先消滅)

786 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 19:52:57 ID:OL41A4Rk
フランスじゃ中国からの移民が増えているんだと。大抵が奴隷みたいこき使われて
いる「安価な労働力」としてなんだが・・・あーあ、知らないっと。

787 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 20:32:28 ID:6FTl5OdL
トルコ系移民がドイツでウザがられてるというのは
日本人にとっては心痛いとこだね。どっちも好きな国だから。

788 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 20:43:45 ID:8Z5yIgFE
2つとも別に好きじゃないな

790 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:07:53 ID:Tz3TdJep
>>787
おれは両方好きでも嫌いでもない。

791 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:09:58 ID:UI80z7fB
「ヨーロピアン紙」「ある本」のソース、マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

あとヨーロッパで嫌われているというか危惧されているのが、
「ポーランド人配管工」(に象徴される東欧の安い労働力)だな。
この間フランスの国民投票でEU憲法が否決
(つまり事実上の破棄だな)されたのも、この「ポーランド人配管工」が原因だ。
面白いことにEU憲法賛成派は、中国繊維製品禁輸という形で
中国人をスケープゴートにして問題解決を図ろうとしていた。
この件が日本で報道されていないのは、日本に全然絡んでこないからだな。
現在の日本人は「安い労働力」という点が全くあてはまらないファクターだから。
30年前とは全く違う状況だよな。

あるいは「東アジア共同体」というものの現実性を、
日本人が真面目に考えはじめると色々困るからかな。
結構貧乏なフランス人と、文化的に極めて近いポーランド人でも
その生活レベルと収入には大差があるのに、日本と中国をどうやって統合しろというんだ。
四川省の山奥の年収一万円かそこらの文盲の農民と、東京都民が経済的に統合できるはずがない。

792 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:12:45 ID:Aq0WL9rV
仕事を奪うから嫌われるのと人種的に嫌われるのは違うなー。

794 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:22:18 ID:UI80z7fB
全然根拠は無い妄想なんだが、EU憲法がこのまま破棄され(されるわな)、
EUが緩やかな政治的統合体としてのみ存続していく路線が事実上決定されたのは、
案外と中韓の反日暴動が原因なんじゃ無いかと思ってる。

アメリカとアジアという二極に対抗するために構想されたEUであるわけだが、
アジアという単一の極はまず絶対に成立しないことが反日暴動で明らかになった。
天安門事件への対応や東アジア共同体構想やらで日本政府が発してしまった間違ったシグナルを、
白人側は真面目に受けとめていた節がある。口には出さないが新大東亜共栄圏。
新黄禍論として。
しかし日本と中韓はもはや不倶戴天の敵。
韓国が中国に吸収されたり、日台米軍事同盟が成立することはあっても、
日中韓が経済的軍事的スーパーパワーとして統合される事態など絶対に起こらない。
起こるのは日中冷戦か、中国の分裂か、あるいは中国の対日核攻撃による大虐殺
(と世界経済の崩壊)。

表のジャポニズムとシノワズリーという「明」。そして裏には黄渦論という「暗」。
白人が東洋人を見る目には、いつもこのような二面性がある。それを忘れてはなるまい。
そしてその二面性が、ヨーロッパの文化と社会を決定付けたりしている。
と、話をジャポニズムに戻して見る。

795 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:29:53 ID:oqew2X/q
>>794
(´・∀・`) ヘー

796 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:33:02 ID:Bz/bc827
もともと政治的にも経済的にも
中国と日本をひとつアジアで括る勢力なんて見方は欧米において皆無。
そんな視点は聞いたこともないな。

797 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:46:26 ID:x8biBbNM
三十年後の国際情勢ってどうなっているんだろうねえ。

798 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:48:53 ID:ZC+wI8dA
>>794
ま、EUは日本やアメリカには単独で対抗するのが難しいから
一つにまとまって力をつけようってことだから、日本の状況はつぶさにみているだろうね。

99 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 21:50:14 ID:UI80z7fB
>>796
>>中国と日本をひとつアジアで括る勢力なんて見方は欧米において皆無

んなこたない。
それが黄禍論(イエローペリル)そのもの。
日中同盟による世界支配の恐怖だ。
欧米に脈々と流れ、リベラル白人ですらポロッと真面目にそんな世界観を吐露したりする発想。
http://www.ajf.australia.or.jp/aboutajf/publications/sirneil/dict/YellowPeril.html

天安門事件への日本の対応(経済政策、天皇訪中等)に対する危惧の論調がモロそんな感じだったよ。スマソ。これは今はソースが見つからないんだが。
あとはジョージ・オーウェルの「1984年」に登場する全体主義超大国、
日中同盟連邦「イースタシア」なんかもそうだろうな。

801 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 22:28:53 ID:1E3kdmOK
>>717
な、なんか誇らしいんですけど(笑)。
2位とか3位に中国とか北朝鮮が入ってるなら考えちまうが・・・
はっきり云って、欧州は眼中にない、まして中国など。
やはり米国。米国のガチの敵の座は永遠に日本のモノ。

812 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 23:34:08 ID:FDyWW/tS
ぐぐったら見つけた
情報ここからだろw

119 名前:@ 投稿日:2005/05/25(水) 16:10:57
読んでいて、無知って怖いなと思いました。今まで5つの国で生活
(留学、仕事、結婚)し、現在はフランスの会社と共同で仕事をしていますが。
フランス人が英語を話さないとか、日本の高校生レベルとかありますが、
じゃあ日本人はどうでしょうか?
日本人で英語が堪能な人は2人に1人ぐらいだとでもいうのでしょうかね。
フランスの英語教育システムは実際は日本のそれにかなり似ていると思います。

彼らが日本人を嫌いとかヨーロッパ人が日本人嫌いとか言いますが、
数年前、「ヨーロピアン」紙(ヨーロッパで発行されている週刊新聞)のアンケートで、
ヨーロッパの人が嫌いな国のナンバー1は日本、2位がアメリカ、3位がドイツでした。
これから何が読み取れるといったら、
GDPの高い国であることと(経済活動の効率を上げようと思ったら当然、ほかを出し抜くことですから)、
とりあえず、ヨーロッパ人の認識の中に「日本人」はきちんと意識されてるってことです。
だって、嫌いな国に「ハイチ共和国」とか、「コンゴ」を挙げる人はいないでしょう?
つまり、意識しつつ文化的にまだ完全には理解できてないって位置づけなわけですよ。
フランス人が嫌いっていうのもそういう箇所あるんじゃないですか?
日本人のフランス人に対する誤解もものすごいですから。。。
ちなみに、フランソワーズ・モレシャンはフランス人の典型かといったらそうでもないでしょう。
むしろ、相当な変わり者だと思います。
知人のフランス人は「そんなに日本が気に食わないならフランスに帰れば?」
の一言でバッサリでしたけど(笑)
(※リンク先消滅)

817 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 00:23:11 ID:CInA1cgb
(※リンク先消滅)
私の着ぐるみのヘッド(着ぐるみの頭)をぐいと引っぱり上げ、
『見てみろよ、この着ぐるみ、中国人が入っているぜ!シンションシャン!!
 中国人が俺達を騙そうとして動物(着ぐるみ)に成りすましているぜ!
 シンション、何か言ってみろよ中国人!!』
子供達はわーっと歓声を上げ、益々ケリが激しくなります。
『この中国人、動物のフリしたって中国人は中国人なんだからね!
 消えなさい、黄色ヤロ―!この馬鹿中国人!!』
ひとりの女の子がそう叫んで私を思いきり3 メ―トルの高台から突き落としました。
ヘッドをかぶっていると視界が悪く何が起こったのか分からないまま、
私はあっという間に地上に転がり落ちてしまいました。
目を開けると子供が狂ったように大喜びしながらこっちへ向かって走ってくるのが見えました。
『殺される、、。』私は逃げようと立ちあがろうとしましたが、
腰とひざを強く打ったようで、痛くて動けません。
さっきの女の子が私に追いつきまたケリを入れ始めます。
引率の女の人はあまりにも笑いすぎて涙を流し、懸命にそれを拭っていました。
私は這いずりながら従業員室へ逃げ、
女の子は『黄色ヤロ―、馬鹿中国人!』と私のお尻を蹴り続けます。

スウェーデン人 グッジョブ。

819 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 00:57:50 ID:f76TU8qG
一般のフランス人にとって日本人と接触する機会など殆どなく、
日本人のイメージといえばプランド漁りに来るギャーギャーうるさい観光客どものことだろ。
嫌われて当然。

820 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 01:05:45 ID:K88zWNkf
模範的な観光客で日本人とドイツ人が上位だったの見た事あるが
あとフランスで恋人にしたい外国人で日本女性が1位になったりしたらしい
アンケートなんてそんなもん

821 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 01:15:45 ID:Bl5lgNWm
>817
それ日本人がチャンコロと間違われて被害を受けている訳だろう。
結局黄色人種全体にとばっちりを食らわしているわけだ。

チャンコロやチョソが海外で繁殖する限り、日本人がいくら頑張っても欧米人にとって、黄色人種はグッグ(黄色い小鬼)という
蔑視感や偏見はなくなりそうにないんだぞ。

全くいい迷惑だ。

822 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 01:28:12 ID:Bl5lgNWm
日本人がいくら海外で活躍したり交流を深めていったとしても、
黄色い人種は圧倒的にチャンコロ(そしてその亜種のチョソ)が多い。
そいつらが自らの民族的な限界性の為、所構わず手段もえらばず、
白人の支配する地域に移民して、彼等の職は奪うは土地に溶け込まないわ
とやりたい放題。

もし日本に、白人国家の大多数がDQNで、
一国だけマトモでも全体としてDQNと判断するのは当然の成り行きになる。

ハン板でも嫌韓の連中は言うだろ。話しの出来る在日は居るかもしれないが、大抵DQN。
全部区別出来る訳無いから、纏めて祖国に送還汁!!っていうのと根は同じ。

大抵の黄色人種はDQNと思われているのに、
日本だけファンタスティック!!というの訳にはいかない。
日本もひっくるめて、そういう偏見を持つ白人連中も多いのはそのため。

悲しいことだが、連中の民度の低さは廻り回って日本にもとばっちりがきてるってこと。
尚、都合が悪くなると連中は平気で自分達のことを
「アイアムジャパニーズ アル、ニダ!!」と騙るヤツラだ。
全く頭が痛い話だ。

823 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 01:53:52 ID:1KREZ4Hi
スウェーデン人というのは欧米人どうしの中でも特別で、
金髪の最も白人らしい白人という位置づけにある。
きつい言い方すると、国民のアイデンティティーが容貌によって保たれているようなところもあり、
様々な分野で実力的にかなわない日本人にはそれくらいしかコンプレックス解消できるところがない。
(同じ北欧でもフィンランドやノルウェーは科学、芸術で才能を多数輩出してるし、自信を持っている)
最近はアニメなど通してスウェーデンでもかなり日本は親しまれてきてるようだけど、
ともかくスウェーデンを白人一般の日本人に対する態度と考えるのはまちがってる。

824 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 02:16:34 ID:ZKJG83Ny
スウェーデンって、福祉とフェミニストのおかげで見事に傾いてる国だろ。

825 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 02:26:25 ID:mH6L8RxP
爆笑の太田がスェーデンスェーデン言ってうるさい

826 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 02:32:14 ID:koKciByf
スウェーデンってチャイルドポルノだか性教育ビデオだかで
一世を風靡したような・・・サーブくらいしか知らないが。

827 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 02:34:01 ID:PTmc4qk/
>>817
半万年既出というか
いまこれにマジレスするのはどうなのよというくらい語り尽くされたネタ…

844 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 12:27:03 ID:CInA1cgb
>>822
連中の民度の低さは廻り回って日本にもとばっちりがきてるってこと。

必ずしもそうじゃないね。
ソースは無くしたけど、ロシア人の子供が同じく日本人を中国人と間違えて石を投げてきたらしいが、
日本人とわかると友好的になったらしい。
未だにアジアひとくくりで、身近にいる中国人=アジア人の感覚の国では、違うだろうが。
それに海外でのアニメ含む文化的影響によって日本人と、それ以外の韓国、中国人ってのは
以前に比べてかなり区別されている傾向があるわけだし、これからその傾向は更に増すと思う。
むしろ中国人の更なるイメージ悪化の為、
これからも海外で中国人に暴れ続けてもらうのも逆に好都合かも。
パリの寿司の件でもあったように、アイアムザパニーズがいつまでも通用するほど甘くないと思うし。
自分たちで、自分たちの地位を下げまくってる中国人はバカだねほんと。

845 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 12:52:51 ID:BOOKaGvI
でもほんとに日本語うまいザパニーズは腹立つよね。
最後までわからないかも知れないし。
大寒航空事件みたいにね。
あれは日本の捜査官が聞いてもほんっとにわかりにくかったらしいし。
危機一髪ってとこだったらしい。

846 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 14:09:52 ID:TwycXmfF
赤軍派とかさらわれた日本人が責任持って教えてるからな

847 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 14:16:03 ID:4zXEqjXy
しかし中国人と韓国人と日本人を区別できるという
海外観光地の売り子さんの眼力は大したもんだなあ。
生活かかってるからかしら。

848 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 15:02:40 ID:4UxG4pMy
>>848
バンコクから帰国するときに空港でかなり待ち時間があったんで、
免税店で時間つぶしてたら、店員のオネーチャンに「日本の方でしょ?」て言われた。
「そーだよ。ビンボーな日本人だ。ところで、なぜ日本人と見分けがつくの?」
と尋ねてみた。面白かったので紹介。

「見た目と服装で大体は判る。あと、日本人は用があると自分から店員の方にやってくる。
 中国人、韓国人は呼び付ける。話すときニコニコしてるのは日本人。
 困ってても笑ってる。中国人は満足してるといい笑顔、満足してないと仏頂面。
 はっきりしてる。韓国人は、女性はすぐ判る。私たちをこき使う。
 男性は気取っている感じ。慣れると見分けるのは簡単。」だってさ。

タイ式の胸の前で手を合わせる挨拶を、店員さんもするのだけど、
「日本人は同じ様にするか、少なくとも会釈して返してくれる。これは100%そう。
 気付いてて無視する人はいない。」とも。

849 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 15:11:40 ID:txnF53Vu
>>848
> 中国人は満足してるといい笑顔、満足してないと仏頂面。
あーこれすごいわかる。
孔泉報道官の中国国内向け会見で無防備な笑顔見たとき驚いたもん。

850 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 15:20:11 ID:TwycXmfF
天安門事件の死者を発表する時もヘラヘラ笑ってたらしいけどな

851 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 15:41:45 ID:MTK6grpi
>>849
>孔泉報道官
この人、自分の娘に「日本のアニメやゲームは面白いのに、どうして中国のはつまらないの?」
って話を中国国内向け記者会見で話して
途中で大声出して泣き出して「日本に勝ちます!」って言って記者から拍手喝采受けてた。
なんか中国人って凄い日本のこと意識してると同時に、
泣き出すほど日本に負けるのが悔しそうだった事に驚いた。
どっからそんな精神が来るのかは知らないけど、ちょっと異質性を感じたよ。

852 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 15:49:42 ID:XwMyuu9z
韓国にも言えることなんだけど、
「日本に勝ちます!」
的な考え方で面白いアニメなりゲームができるとは思えないんだが、

853 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 15:54:23 ID:zacCnfng
勝ちますって、海賊版作ることなんだろうなぁ。

856 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 16:04:04 ID:aXjOas0/
それでクレしんの正規品が撤去されたのかw

857 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 16:08:19 ID:1okUbTPV
中国があたふたと日本の後追い的にアニメ作ろうとするなんてちょっと意外な気がする。
別にそんなとこで競争する必要ないのに。

858 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 16:16:04 ID:BClx9Xg1
>>849
女子柔道の最重量級で優勝した中国人も、普段は仏頂面だけど
勝った瞬間はすごくいい笑顔で喜んでたな。
実況で「いい笑顔だ。ブスだけど」「お金が貯まりそうな顔だ」なんて
書き込みがあってワロタ

859 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 16:25:09 ID:e0S32tHN
>>857
アニメ、マンガ、ゲームは若年層への影響力が大きいからね、
反日が国是の中国としては放っておけないんでしょう、
まあ、日本を意識しているうちは、ロクな作品はできないだろうけど、

860 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 18:35:39 ID:APFn0NGH
だな。
そういう意味でほたるの墓はものすごく偉大。
外国に大戦時日本に何が起きていたか、それをプロパガンダ的に教える作品でなく
あくまで国内的エンタメ作品だ。まさにそんな作為的臭さがない作品だからこそ
外国でも受け入れられ、またアメリカなどでも「ショックだった」と言われるようになる。

いずれプロパガンダばりばりなアニメを中国が作るのはみえみえだが、
まちがいなくつまらなく
教育的で恨み節なアニメになるだろう。

861 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 18:45:50 ID:vRP1vhDz
>>860
「火垂るの墓」は韓国と言う前例が有る訳で

【050411:時事】アニメ『火垂るの墓』 韓国での年内公開が取り消しに
>日本人を戦争の被害者として描写したとし、一部ネチズンから強い反発を買っていた。

>韓国では2005年に劇場公開される予定だったが、原作小説が「極右主義小説」、
>話の筋が「兄と妹の悲劇を通じて日本を美化した」という批判を受け
>公開が事実上無期限延期となった。
>戦争の悲劇を描き、どちらかといえば左翼的思想で描かれた本作に対してまで
>極右扱いをする韓国の極端な思想が見て取れる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E5%9E%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E5%A2%93

862 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 18:50:29 ID:APFn0NGH
…まあそいつらはほっといてーやw

876 :日出づる処の名無し:2005/06/24(金) 21:25:47 ID:HoBcDFVX
アジアの多くの人々にとって日本はお手本であり羨望の的てあり、そして嫉妬の対象だもんな
中国にしてみれば、小日本小日本と連呼したところで
経済・スポーツ・政治(民主主義)ではぼろ負け
まだ古代からの歴史と文化があるおかげで、自尊心が保たれてる
東南・南アジアの人からみれば、遥か上の存在憧れの方が強いだろ

で、問題なのは素敵な国の人々達
中国ほど誇る歴史・文化はないし、東南・南アジアの人ほどつつましくない
自尊心を満たすために反日するしかないという悲劇
自分自身の国の不甲斐なさを他人のせいにするのは楽だし簡単だ
ただ、苦しくて苦しく悶えている素敵な国の人もいる事を日本人は忘れないで欲しいと思う
この記事のURL | ジャポニスム | CM(11) | TB(0) | ▲ top
茶から見る韓国(part45スレ)
- 2011/04/07(Thu) -
455 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:14:19 ID:o33fUVcc
素朴な疑問なんだが、中国って本当に成長してるのかな。

456 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:16:33 ID:rDaErBc6
70年代から世界経済は慢性的に不況。
あちこちでバブルが起こってる状況。
先進国が財政赤字で膨らましてるだけ。
中国は最後に来ただけで、すぐに潰れる。

457 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:20:56 ID:5Lcj5CnW
まさか。
ただの、欧米日の資本というソースをかけられて喜んでる豚肉だろ。
無邪気にも自分達が何の問題もなく発展するとか考えてる。可愛いもんだね。
食い散らかされて、経済成長が鈍化したとこで共産党潰れて終わりの終わり。
そして楽しい楽しい国家分裂ショーの始まり始まり。
深入りすると火傷するから、適当に美味しい思いさせてもらって帰るのが吉かね。

458 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:21:21 ID:q5jlEM5v
>>455
成長率が10%だ何だいっても、毎年何千万人という人口が増えてるから、
富がいきわたるのかと単純に疑問に思うね。もう永遠に無理かとw

459 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:29:46 ID:aumU/YF8
>>457
日本は深入りさせられすぎた。
アメリカに。

460 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:30:56 ID:aumU/YF8
>>458
自分たちで積極的に極端な人口増加させたんだから自業自得。
飢え死にか疫病で適度にへらさざるを得ない。

461 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:34:55 ID:cxsndzKF
>>458
その経済成長率の出所は中国の機関じゃないの?

462 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:46:40 ID:hua3NzC1
最近みんなロシアに乗り換えつつあるようだけど

463 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:47:42 ID:5Lcj5CnW
インドやベトナムにもね。
リスクの拡散万歳。

464 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:48:50 ID:q5jlEM5v
>>461
そうでしたw
成長率はもっと低いのかな。それと人口も農村では何人も生んでるのが実態
らしいし、なんだかなー。

動物の世界では、増えすぎた個体はある時点を境に急激に現象する事に
なるけど、中国人にも過去に実際に起きたから不思議だね。

465 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:49:30 ID:efFbUZtZ
積み木崩しや黒ヒゲ危機一髪みたいなゲームだな。
いつかはガラガラと崩れる砂上の楼閣。
だから共産党幹部が膨大な金を着服して海外の口座に移したり、海外不動産を買いあさったりしてる。
ヤバくなったら一族郎党を引き連れて海外にトンズラする予定。

466 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 19:53:18 ID:rDaErBc6
男女比不均衡でいらいらが溜まってるんじゃないのか?
えらい大きな問題らしいよ。日本のマスコミは完全にスルーだけど。
将来本当に女性を奪うために戦争になるかも。

467 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:08:54 ID:L6b6LpQR
最終的に中流&富裕層の一億という市場にみんな魅せられてるんでしょう。
このまま経済成長すればね。
だから欧米日も投資している。
例え貧困層が膨大でもなにしろ国内植民地だからな。
で内政干渉とかふざけたことを言う。

恐ろしい国だよほんと。

468 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:16:53 ID:zcM/+dYb
なんでこのスレで、しかもよりによって中国なんぞの弁護をせにゃいかんのかとおもうけど。
>>455
もちろんしているよ。純粋に、生産物の量が増大している。
"成長"って、究極的にはそういう意味だからね。

問題は、"豊か"になったかどうかだが、
これを決めるには豊かさの定義をしなければならない。

豊かさを決めること、幸福の定義をすること。
個人においては価値観の決定であり、
社会に置いてはもっとも本質的な政治の機能だ。

で、中国は豊かになったか?
傍目にはあんまりそう見えないんだよなぁ。

469 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:19:09 ID:XAFrTu96
向こうの中流&裕福層ってそうそう犯罪に遭わないのか?

470 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:29:10 ID:q5jlEM5v
スレ違いが続くが、単純に考えて人口が日本の十倍という事は、
社会が日本のように秩序だつには、法曹人口も、警察官、教職者も10倍の人が必要。
10倍だよ!何百年かかるのか・・・

471 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:30:23 ID:5FaPu4Jg
民主化しても対日感情が良くなることはないだろうね('A`)
15億の敵

472 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:32:11 ID:3bkqkh9G
中国は文革の争乱期に比べたらましに見えるな。
歴史を振り返ると権力闘争と住民への圧制がいつでも起きていたわけで、
ここ10年ぐらいの現代の食うのに困らない時代っていうのはずいぶんましな時代なんじゃない?
元が悪すぎただけに、ちょっとよくなるとすごい発展したように見えるw

日本のように大きな争乱が起こらず、食うのにも困らない時代のほうが
当然の国から見たら、中国はずいぶん大変な国に見えるが。

473 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:33:23 ID:5Lcj5CnW
むしろ始末が悪くなるだけだろう。

>>470
諸葛亮や甘寧は偉かったな。
・・・中国の分裂恐怖症を治す手立てとかないのか?

474 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:38:21 ID:aumU/YF8
>>471
いや、分裂民主化すれば親日国がひとつはできる。

475 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 20:43:38 ID:L6b6LpQR
まずは金持ちの華僑と仲良くなろう。
少なくとも話はわかる。

>474
タイワンみたいにね。
香港も親日ではないけど普通に文化交流できてたんだけどね。

476 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 21:08:32 ID:p9g4NIsQ
>>472
>中国は文革の争乱期に比べたらましに見えるな。

文革は内乱で済んだ。これからはどうかな?
原潜、資源調査船、蛇頭、不法滞在、中国の内圧は出口を求めている。

477 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 22:41:32 ID:MaauRNyc
>>473
なぜそこで甘寧がでてくる。

478 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 22:43:00 ID:5Lcj5CnW
>>477
甘寧も分割のヴィジョンを持っていたのですよ。
中々に頭の良い人間だったと思います。

479 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 23:55:38 ID:pfbiWicz
ベルリンの壁崩壊以後の旧チェコスロバキアとか旧ユーゴとか見ても、
無理矢理1つにしとくってのは大変なことなんだな。

480 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 00:24:52 ID:WOT2wuAo
>478
魯粛じゃなくて?<分割案
三国志って今でも向こうの人って読んでるのかな

481 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 00:34:21 ID:orbQToEF
中国は自らわざと分割して緩やかな統合をつくったら長持ちしそう。
どんな意見にでもどんな立場にでも対応できる。

482 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 00:50:29 ID:QKvvju62
分割統治した方が間違いなく安定するし、繁栄すると思う。
なぜ中国人があれほど分裂を恐れるのか不可解だ。

483 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 00:54:34 ID:zplZgXH2
軍閥同士の騒乱が始まると思ってるからだろ。
そうなるよりは共産党のほうがいいと

484 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 01:15:27 ID:orbQToEF
>>482
内乱と内戦でそ。
どっちも経験してるからね。

485 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 01:39:21 ID:k+2eW/xS
>>480
とりあえずチャットで話した台湾人は三国志好きだった。
というかオレよりKOEI三国志の最新作の情報に詳しかったw
そして無双厨だった。

486 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 02:00:02 ID:wwe6BINb
三国志くらい昔の中国なら、
本省人にとっては自分らの直接の先祖になるから親しみも湧くんじゃないかな。

488 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 02:11:30 ID:MFIbRHpO
物語としての三国志と史実としての三国志は違うんだけど、
史実だと有名武将の子や孫、一族郎党が皆殺しにされてるケースは少なくないんだよね。

489 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 02:34:55 ID:rhQViUZB
>>484
>内乱と内戦でそ。
>どっちも経験してるからね。

あと、周辺に住む遊牧民に対する恐怖も少しは混ざっていると思う。
(その遊牧民から見れば、膨張し続ける中華文明に対抗せざるを得なかったんだろうけど・・・)

490 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 02:43:55 ID:TqozseKJ
>>480
> 三国志って今でも向こうの人って読んでるのかな

台湾はともかく、大陸の文盲率や識字率ってどれくらいなんだろ?
あと、古典を読もうと思う人がドレくらいいるのか…。

491 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 02:50:28 ID:orbQToEF
>>490
ただでさえ読めない上に習ったのが簡体字では読めるわけもなく。

493 :日出づる処の名無し:2005/06/17(金) 04:12:23 ID:OwUHD1mr
横山三国志を翻訳してるかも。

************

567 :日出づる処の名無し:2005/06/18(土) 20:07:30 ID:dzp5bIlp
今日、ラーメンを食ってる時、ふと思ったんだが。
よく日本人は中国人よりラーメンが好きで、
もはやラーメンの本場は中国より日本だとまで言われているが、
日本人って昔はさっぱりしたものを好んで、あまり脂っこいのは食べられていなかったんだよね?
マグロですらトロは「脂しかねぇじゃねえかい!」
「江戸っ子がトロなんか食えるかい、赤身だせ!」みたいな感じで捨てられていたのに、
ラーメンなんて「あ、油が浮いてる!」「こんなの食えるかボケ!」みたいに
あまり一般に広まるもんじゃなかったと思うんだが。
それがここまで国民的な人気を得たのにはどういう意味があるんだろうか。
やっぱりカップ麺とかが出てきたのも影響してるのかな?

568 :日出づる処の名無し:2005/06/18(土) 20:09:45 ID:y/KkOa1T
日本人の嗜好は統一されてたわけじゃない。

569 :日出づる処の名無し:2005/06/18(土) 20:09:57 ID:xTys1APo
>>567
まあ、かなり脂っぽい天麩羅蕎麦とかがあったわけだしな。
その延長だと思う。

570 :日出づる処の名無し:2005/06/18(土) 20:51:42 ID:gHqMpODW
ラーメンは日本食だと中国人も言ってる。
中国にはああいう面はないらしいし。
うどん蕎麦文化があったからこそできたのがラーメンだな。

571 :日出づる処の名無し:2005/06/18(土) 20:51:43 ID:CKOQw9+p
戦後、食料が少ない時代に少しでもカロリーがあるものを求めたんじゃないかな>油が

572 :日出づる処の名無し:2005/06/18(土) 20:55:38 ID:IV77ToZi
当初日本では「支那そば」と言ってたのに今や中国で「日式なんとか」と呼んでいる。

573 :日出づる処の名無し:2005/06/18(土) 21:06:22 ID:b5rXnzce
カツサンドは、日本以外で食えるんだろうか?

578 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 00:14:25 ID:XNK7VE6w
昔の日本人の食習慣で今を語っても無意味だな。
江戸時代の人間が激辛ブームを見たらキチガイだと思うだろう。

583 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 02:59:36 ID:fb/RADeK
どうでもいいけど、カップ麺の残り汁にごはん入れるの好きなんだよなぁ…
人前ではできないけど。

585 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 08:57:20 ID:Liq+roDA
>>583
俺もだw
実は以外に好きな人多いんじゃ無いかと思ってるw

586 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 09:23:12 ID:/mkmSsSa
コレステロールは非常に危険。頭の回転も鈍ります。
DHAで除去しませう。

588 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 09:49:25 ID:8xgvxlyv
>>586
コレステロールがすべて悪いわけではない。
よく読むように↓
http://plaza.harmonix.ne.jp/~lifeplus/text/colest.html

589 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 10:37:31 ID:KUEvT7fG
いまだに「コレステロール完全悪玉論」に引っかかってる奴がいることに驚いた。

590 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 10:59:30 ID:qLekukPk
そこの解説、コレステロール神話が真っ赤なうそだとわかってきたといいながら、
結局すべきことは大差無いみたいねw 魚や野菜を食べてビタミンや食物繊維をとる、、

591 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 14:40:42 ID:9gys4jrQ
日本人なら納豆食べなさい!

577 :My name is Netsu=Zou:2005/06/18(土) 23:50:22 ID:Oi37tvJv
【国内】「日韓の距離を身近に」 韓国茶道と舞踏を楽しむ催し(京都・城陽市)[050618]

城陽市国際交流協会は18日、同市寺田の文化パルク城陽で
「韓国の茶道と舞踏」を楽しむ催しを開いた。
京都府の城陽市は韓国・慶山市と姉妹都市の関係にあり、日韓国交正常化40周年に合わせ、
韓国の「静と動の文化」茶道と舞踏を紹介しようと計画した。

同協会は英語やハングル語などの語学講座を開いたり、
韓国に中学生を派遣するなどの活動を行っている。
歴史問題などで日韓関係が揺れる中、草の根の文化交流を通して互いの理解を深めるのが、
今回の催しの目的という。

色鮮やかな衣装をまとった韓国舞踏が披露されたあと、
京都市在住の韓国茶道家、尹道心さん(48)の解説で、韓国茶道の作法や点前を実演し、
会場を訪れた人たちに茶や菓子をふるまった。
尹さんは「日本の茶道とは作法や味などは違うが、心の部分で通じるものがある」と説明した。
最後に朝鮮舞踏研究所「ナレ」(京都市)の権日善所長(42)が
「文化を通して日韓の距離をもっと身近にしたい」と話した。
ソース(京都新聞)
(※リンク先消滅)
(※以下関連スレ省略)

579 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 00:35:51 ID:FYvRbEPl
>>577
>韓国茶道の作法や点前を実演し、

 ほほう素晴らしい。50年位の伝統ですかな。

580 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 00:54:03 ID:nlWp6SZf
文化パクルに見えた人~

581 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 01:46:11 ID:azl7+tcG
叔父がお茶やってるけどな。裏千家だけど知ってる人達ともよく話すが、
韓国茶道なんていかに噴飯もののイカサマか、知らない人には想像もつかないと思う。
国辱ものといってよい完全な犯罪的文化泥棒だよ。100%そんなものは存在していない。

582 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 02:22:41 ID:N1j0ALPX
>>581
そう思っていても、表だって口に出さなければ、
知らない人は知らないし、知ろうとしないんだから、認めたのと同じ結果になっちゃうよ。
剣道や柔道みたいにね。
日本人だけが了解していればいいという時代じゃないから、尚更やっかいだ罠。

584 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 06:08:37 ID:u7ZbrPbU
剣道は最近になって騒ぎ出したな。

592 :579:2005/06/19(日) 14:44:50 ID:xsNG8rgJ
>>581
空手に対するテコンドーみたいなもんで、
戦後位の伝統はあるかと思ったが、50年どころか、
つい最近、日本への対抗心だけで、お手軽、かつ、無様にでっちあげた様なもんなのね?
クソチョン共、鬱陶しい。

595 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 14:55:16 ID:ow18laNq
>>592
つい最近どころか去年できたものだ。
去 年 

597 :579:2005/06/19(日) 15:09:32 ID:xsNG8rgJ
>>595
去年・・・・それで
「日本の茶道とは作法や味などは違うが、
 心の部分で通じるものがある」と云ってるのか・・・・

詐欺漢か馬鹿だ。しかし、それを有難がってる京都の人間は世界一の馬鹿だ。

602 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 19:08:27 ID:U4y9K3d9
>>597
> 心の部分で通じるものがある」
と云ってるのか・・・・
奴らは全く分っていない。

少し前に、WEB上であちらの茶道とやらの写真を見たことがあるが、
なんとなく和気あいあいとした雰囲気は伝わった。
だが、日本の茶道は違う。
「もてなす」という心を具現化するために500年の歳月をかけて考え抜き、
磨きに磨き、洗練され、指先一つの動きに、茶碗の厚み1つに、
寸単位で計算された躙口etc・・・に、結晶した。
そして、そこには日本で磨かれた禅の深い思想が根底にある。
茶道の代々の家元は参禅し、茶の究極の心を求める。
奴らは、形は違えど、これをたった1年で習得したというのだろうか?

603 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 19:14:17 ID:SWOv5B2i
>>602
表面だけパクッたんですよ。
なんせ先進諸国を真似て水洗トイレを導入してみたら、パイプが小さく紙を流せない国ですよ?
そして今でも韓国のトイレは紙は流さず備え付けのゴミ箱にポイ。
彼らは表面だけしか見えないかわいそうな人種なんですよ・・・

604 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 20:19:01 ID:JX44hVfs
そういうのはWeb上に記録を残しておかないと駄目だな。
ほうっておくと起源を捏造して嘘を指摘すると「証拠を示せ」
といわれるからな。
存在しなかったことの証明は非常に難しい。

606 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 20:29:37 ID:nWcAN7ki
悪魔の証明ってヤツだな。
まあ「無かったって言う証拠を示せ!」なんて発言する事でどういう風に見られるのか
理解できないのが、彼の国のクオリティだろうが…

607 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 20:52:28 ID:Mdg3bH0T
どこかで見た(ここかも?)だけど、
韓国に茶の文化が無かったのは、骨董市を歩けばすぐわかるんだって。
急須の古い物が全く出てこないから。
日本の骨董市に行けばありとあらゆるものが出てくるんだけどね。

608 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 21:03:52 ID:K9LDyGK3
>>607
まったくってことはない。
すげーまれにあることはある。

609 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 21:15:03 ID:LqRYdYUb
だって韓国茶道ってヤカンでお湯煎れてるもん。

610 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 21:18:33 ID:tVsmDM7l
>>609
揶揄のつもりかね、それとも擁護かね?

611 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 21:22:55 ID:9oaWY6vr
264 :日出づる処の名無し :2005/06/07(火) 04:28:51 ID:nCjvvAH0
朝鮮にお茶文化があったなんて、すぐ嘘だとわかりました。
私は骨董品が好きでアジアのもたまに見たりしますが、
日本中国の骨董では腐るほどあるティーポットが、朝鮮骨董では見当たりません。
昔から「お茶文化がないんだな」と思ってました。
(ゼロではありません、ごくわずかにはあるようです)

あんなわかりやすい嘘をよくまあ吐けたものです。
もしあちらが朝鮮が祖、と主張するなら、
おまえんちの物置に古い急須があるかと言ってやってください。

イギリスで紅茶離れ、日本の緑茶が主流に

やっぱりごく僅かに急須は存在するようです。

613 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 21:57:04 ID:OdL7hzth
そういえばノムヒョンが香炉をプレゼントされて、お茶をいれて飲みたい発言で
失笑をかっていたね。韓国人てろくに急須の形も知らないんじゃないの?

614 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 22:07:01 ID:FZAjyR9M
韓国人に普及してる茶って、トウモロコシ茶とかそんなんじゃなかったっけ?

615 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 22:11:59 ID:CosVKx9v
>>614
そして、古代朝鮮帝国は北米大陸をも版図にとか・・・

616 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 22:41:04 ID:uofMNxh+
>>614
ゆず茶だよ。
マーマレードにお湯注いだやつ

617 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 22:46:32 ID:mDB/r+Id
ご飯のおこげのお茶だよ。
本物のお茶なんて高級なもの飲めなかった。

618 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 23:16:39 ID:JNq0v92f
>617
それはそれで香ばしそうで美味そうではあるがな
つーか、そういう文化があるならそれを誇りにしろよな
無理に背伸びして、高尚なの身に着けようとしたって無理だって

19 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 23:51:59 ID:zVjYMHKG
ご飯のおこげのお茶って、昔読んだ「狼のまゆげ(まつげ?)」で
貧乏でご飯もろくに食べられない老夫婦が食べてたな。
お金持ちの家の使った後の鍋を毎日借りて、お湯を入れて沸かし、
こびりついたご飯をふやかしてこそぎ落として食べるの。鍋こすり、って。

ゆず茶は山田養蜂場のが美味しいらしい。
(※リンク先消滅)
多分これかな?国内産で安全なので買うならこれがいいなー。
柑橘系の皮って輸入物は特に農薬怖いし。
韓国産中国産のは毒と言ってもいいと思う。

620 :日出づる処の名無し:2005/06/19(日) 23:55:29 ID:OFeAFGuf
朝鮮はね、えーとえーと、高句麗?の時代に仏教を廃止して
儒教を国教にした時点でお茶を飲む文化も捨てちゃったの。
いまでも普段からお茶を飲む習慣はないです。ゆず茶が基本。

621 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 00:21:13 ID:L10832Kv
>>618
そこなんだよねぇ。>そういう文化を大切にしろ
でも、そこで無理に背伸びして肉離れ起こすのが韓国クオリティ

622 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 00:46:09 ID:KUZ4JuwH
朝鮮に急須がないのは秀吉軍がウリナラの茶文化に嫉妬して叩き壊したニダ
それ以降作られていないのは職人が連れ去られたからニダ
日本の茶道はウリナラ起源スミダ

623 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 00:58:06 ID:x52tMnk4
なんか韓国擁護かと思われるかもしれないが、ちょっと思いついたので言わせてくれ。
文化っていっても、一般民衆に広まった大衆文化と
やんごとなき人たちの宮廷文化ってあると思うんだな。
朝鮮は大衆文化はほとんど育たなかったけど、宮廷文化はそれなりにあった。

朝鮮の茶道ってのは、そんな宮廷文化を指して言ってるんじゃなかろうか。
コリアンだって、宮廷人はお茶(もしくはそれに近いもの)を飲んでたろうし。
こんな意見だけど、どうよ?

624 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 01:02:11 ID:q6a/7MR5
文献がないのと韓国人の国民性を鑑みるに信用できないというのは自然なこと

625 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 01:14:53 ID:BwU+KJzM
>>622
その後朝鮮に帰った職人も何人かいるんだろ?
その人達はどうなったんだろう。

626 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 01:17:54 ID:gej9EEmp
よくネタにされたり、オチに使われてギャフン、ってパターンが多いが、
上の”おこげ茶”もそうなように、朝鮮半島文化も改めて見れば
いっぱしのものもけっこうあると思う。
ただ、彼らは自分らで自分らの文化を貶めてしまうんだよな。
そして、隣の庭に咲いている花が欲しいとねだってばかり。

すこしは自分の庭に咲く可憐な花に目を向けてやれってんだ。
もし時流がかわり、それこそが求められる文化になったとき、
「あんなものとっくに抜いて捨てちゃった」なんてことになったら
それこそバカみたいだぞ。

627 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 01:26:49 ID:q6a/7MR5
いっぱしのものが支那の野完全コピーが殆んどなのがコンプレックスになってるが故の捏造だろう。

630 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 02:17:12 ID:GcszJVpM
絡んでくるから仕方はないのだが、、なんつうか韓国みたいな腐った格下と日々付き合ってると
どんどん自分らのレベルが下がっていく気がする。
もともと日本て西欧文明と互角に渡り合おうと切磋琢磨して勝負してきたのだし。

631 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 03:08:09 ID:RKVjwfAB
白人にウケた日本文化を片っ端からパクるからムカつくんだよなあ。
それまでは武道でも娯楽でも馬鹿にしてたくせに。

632 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 03:12:42 ID:8j1Zd948
>>631
それは朝鮮にも言えるよ。

633 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 03:14:04 ID:ET72KFep
>>631
むかつきもする。
が、軽蔑が膨らむ一方だな。自分たちの独自の価値基準がなくて、白人や日本人が物差し。
それが一番情けないだろう。

635 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 03:53:33 ID:9zJmNlCq
>>623
確かに宮廷文化は結構きちんとした形であったらしいね。
でもあまり注目されないのは結局は文献という形で明確に残ってないからかと。
あとは伝聞や相伝なんかだけど、例えば韓国の宮廷料理を再現したレストランなんかはある。

>>626
>ただ、彼らは自分らで自分らの文化を貶めてしまうんだよな。
>そして、隣の庭に咲いている花が欲しいとねだってばかり。

哀しいが日本も少し当てはまる・・・ OTZ
でも日本では完全に捨て去らずに最低限の種子は残しておくので、
もう一度咲かせようとしたときの労力はそれほどかからない。
そこが朝鮮との大きな違いだね。

636 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 03:57:38 ID:6nPIACyN
>>630
福沢諭吉も友達は選ぼうって言ってるしね

637 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 04:17:09 ID:GcszJVpM
>>623
>朝鮮の茶道

文献も無く、口伝で伝わる伝統もない。それでも何かはあったはずという根拠は何よ?
はっきり言おう、ゼロだ。 茶くらい飲んだかもしれない。でも朝鮮茶道は全くのフィクション。

638 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 04:23:49 ID:xRHObpkd
併合時代に生まれたんだよ。
だから、フィクションではない。

646 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 15:49:11 ID:tukXWFwe
>朝鮮茶道
喫茶の習慣くらいあるだろ。中国の影響あるから。
でも独自の文化とまでは昇華してないよ。
料理なんかは朝鮮儒教と連動して特有の文化になってるけどね。

ウリナラの歴史捏造を真に受ける日本人や
裏を知りつつ宣伝するサヨが馬鹿なだけ

647 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 15:54:47 ID:diQcy2o/
お茶(茶の葉ね)って、仏教と関連深かった覚えがある。
だからって何なんだ、だけど。

648 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 16:11:30 ID:9u8AOa3K
>>646
普通は自前で生産できないようなものがその国の文化になる訳がない(イギリスは特別)
現代とは違うんだから。
高い金払って外国から輸入しなきゃ茶なんて飲めないんだから、
習慣自体があったとは到底思えないんだけどね。

650 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 20:02:20 ID:JaiCPmGt
>>635
>韓国の宮廷料理

これもそれなりにスゴイものだったらしいな。
特に李朝末期などは相当贅を尽くしてたらしい。
朝鮮では食い物を残す事に満腹感とか喜びとかを感じるそうだが、
それもこの頃の両班(朝鮮の貴族)の名残なのかもしれんね。

…もっとも。たいして裕福でない朝鮮で、上がこんな有様だったから、
下々の生活は困窮したわけだが。
それに比べ、日本の皇室の質素な生活はちょっと引くぐらい徹底している。
明治天皇などは和歌をお作りになるさい、練習用の紙として
使用済みの郵便封筒を裏返して利用していたそうだ。
そんな明治天皇が全幅の信頼を寄せていた乃木将軍は、幼少時の昭和天皇に
「一に御質素、二に御質素」と厳しく教育したらしい。
それが現在のにも受けつがれている皇室の「質素な生活」の伝統だが、
個人的には「もう少しだけ」豪華さを諸外国に見せびらかして欲しい気持ちもあったり…。
なんせGDP世界第二の経済大国なんだからさ~。

651 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 20:36:48 ID:5LIdBlCT
>>650
使う金額は質素でも身の回りに重文クラスの物がゴロゴロしとるやん。
これが本当の贅沢ちゃうの?

652 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 20:57:37 ID:JaiCPmGt
>>651
「使う金額」でも、もうちょっとだけ「見せつけてほしい」と感じた、
いち貧乏庶民の戯言だよw

683 :日出づる処の名無し:2005/06/21(火) 22:52:45 ID:shBE4LMj
皇后の衣服で、十分文化の程度は伝わってるのでは。

653 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 21:08:26 ID:yS7D5PgJ
>>646
朝鮮は寒冷なので、茶はつい最近品種改良されるまで栽培できなかったと聞いている。

654 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 21:50:16 ID:hk//lBTx
>>653
それは米じゃなかったっけ?

655 :日出づる処の名無し:2005/06/20(月) 22:00:22 ID:yS7D5PgJ
>>654
米は全羅道当たりで栽培可能だったが、お茶は無理だったらしい。
この記事のURL | ジャポニスム | CM(11) | TB(0) | ▲ top
日本のイメージ、外国のイメージ(part45スレ)
- 2011/04/04(Mon) -
308 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 22:59:38 ID:AFd78XV7
PCAアメリカ大衆文化研究学会共催サイト(英語のみ)
(※リンク先消滅)
(ディスカッションログ・バックナンバーより抜粋)

「Japan/china/korea」(アメリカ人の抱くもの)

【日本】An effective item crowd… 23
〝Pearl harbor〟〝sushi〟〝zero-fighter〟〝ninja〟〝samurai〟
〝hiroshima〟〝ichiro〟〝nintendo〟〝sumo wrestler〟〝kamikaze〟
〝poke-mon〟〝kurosawa〟〝jacky-chen〟〝tenro apple〟〝karro-shi〟
〝haruki murakami〟〝honda〟〝japanise animes〟〝dragon ball〟
〝tactoo mao〟〝bluce lee〟〝judo〟〝solid state cyber style〟

【中国】An effective item crowd… 16
〝china dress〟〝beijing duck〟〝hong-kong〟〝chop sticks〟〝mantoo〟
〝lantern〟〝boder wax〟〝communism nation〟〝son-shi〟〝mao suit〟
〝people who ride a bicycle〟〝yao-ming〟〝tattoo culture〟〝shaoxing〟
〝spinning industry〟〝John-Woo〟

【韓国】An effective item crowd… 6
〝bean sprout head〟〝jong-ir-kim〟〝an east end〟〝bamboo-and-paper umbrella〟
〝fish is staple food?〟〝taekwondo style〟

残念ながらこれがアジアの現実よ…。
アジアで一番知名度のある日本でさえこの有様。

309 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:06:19 ID:689lbLyN
>>308
おかしい。なぜ"HENTAI"がないんだ!w

310 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:09:12 ID:FIpwjXoc
>>308
日本人のふつーの市民に、ドイツ、フランス、イギリスのことを聞いても似たようなもんかもよ。

311 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:12:02 ID:Hois5HG5
>>308
ジャーキーチェン?

312 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:12:06 ID:yLa9wYAH
>>308
ちょっと待て
ジャッキーチェンは日本人じゃないのに!

313 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:12:52 ID:Hois5HG5
ブルースリーもかよ

314 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:21:57 ID:XKsQMp5z
混同されてる
これに尽きるな
悲しい現実
アメリカ人の無知の証でもあるが

315 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:23:53 ID:YLtiV3zX
>>308
>>〝bamboo-and-paper umbrella〟
は番傘?
番傘もウリナラ起源やってたのか?

317 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:33:11 ID:sBj2PcyJ
>>315
唐傘?
だがしかし、唐傘と番傘の違いがわからない漏れガイル

318 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:34:28 ID:mmzkMMWH
世界的にはテコンドーの方が空手より有名ってこと

319 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:38:00 ID:tYbUNCQO
なんかの経済雑誌に韓国人が「韓国は観光資源に優れてる稀有な国」
って書いてたな。そんな風に教えられてるんだろうが、
本当に冷静な判断が出来ない国民だなとしみじみ思った。

320 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:39:04 ID:ZIP5vqx2
唐傘って字面からして中国のものでは。

321 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:42:35 ID:689lbLyN
>>319
ほら、世界の優れた奴の劣化コピーしかないから、
「自分たちはこんな風に成り下がらないようにしないと」
と教訓を覚えさせるためにそういう発言をしているんでしょ?w

322 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:45:11 ID:8N11zf3K
>>320
> 唐傘って字面からして中国のものでは。

字面から即座にそう判断するのは早計。
箔をつけるために外来ものを装った品は数多いので。

323 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:50:38 ID:bL7vlopq
開閉可能なカラクリの傘が語源だったと思うが。

324 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:51:27 ID:nm6eVua8
>>318
空手は国際化しすぎて、日本固有のイメージがないということではないのか?

325 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 23:59:45 ID:689lbLyN
>>324
欧米だと中国拳法なんかとイメージが混ざって怪しい格闘技と化してますからな。
だからこそ劣化コピーのテコンドーが入り込みやすかったんでしょう
個人的にはベストキッドがスキー

326 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:02:49 ID:y2jafIwv
>>325
2作目で馬脚を現したけどね

327 :和訳BOY:2005/06/15(水) 00:06:33 ID:rBbfnSsp
>>308
リストを和訳してみた。

【日本】23個
真珠湾/ 寿司/ ゼロ戦/ 忍者/ サムライ
広島/ イチロー/ 任天堂/ 相撲/ 神風
ポケモン/ 黒沢(映画監督)/ ジャッキーチェン(俳優)/ 林檎?/ 過労死?
村上春樹(小説家)/ ホンダ/ 日本製アニメ/ ドラゴンボール
魔王タクト?/ ブルースリー(俳優)/ 柔道/ 固体サイバースタイル?

【中国】16個
チャイナドレス/ 北京ダック/ 香港/ 箸/ マントー?
提灯/ ボーダーワックス?/ 共産主義国家/ 孫子(偉人?)/ 人民服?
自転車に乗る人々?/ ヤオミン(NBA選手)/ タトゥー文化/ 紹興酒?
紡績業/ ジョンウー(映画監督)

【韓国】6個
もやし頭?/ キムジョンイル(元首)/ 東方の端/ 唐傘(番傘)
魚を食べることが主食?/ テコンドー

一部不完全…

328 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:10:05 ID:+PkPu9u7
>>327
魔王タクト→毛沢東

330 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:21:34 ID:61Xgk6oY
>>327
サイバースタイルはパソコンに向かう企業戦士こと「日本のサラリーマン」のことじゃないの?
違うかなあ。

331 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:23:08 ID:61Xgk6oY
>>327
あと、「林檎?」はもしかすると寺じゃない?
いや、神社かも。

333 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:27:10 ID:PjN3Kfoh
おまいらオランダとかベルギーとかルクセンブルクをイメージするものって何個言える?

334 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:36:33 ID:3PMjXsIh
韓国でも数個だし
東南アジアでもほとんどない

335 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:37:14 ID:QX+raaxY
オランダは多いだろ。テンプラとかの江戸時代もの、風車、サッカー関係、妻、
さまよえる、シシガシラ。
ベルギーはベルギー消防団くらい。
ルクセンブルグは知らん。

336 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:38:50 ID:OMtCiWp+
うん、オランダは多いね。
ベルギーはあとワッフル、
ルクセンブルグは国民一人当たりの所得額が世界一ぃぃぃの国。

337 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:41:05 ID:OMtCiWp+
ルクセンブルクだった。

350 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 02:03:08 ID:HvQBu6Ya
オランダ:チューリップ、苗字にVanが付く、食い物が不味い
ベルギー:パイ投げの人
ルクセンブルク:大公、めちゃ小さい国土
も追加してくれ

338 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:49:14 ID:1n+2rhYE
>>333
つまり、日本人だって、それらの国の文化の違いも分らないだろ?って言いたいのだろうが、
ヨーロッパの隣接する国々は、キリスト教を通じたほぼ同じ文化基盤があり、
言葉も方言ほどの違いであったり、民族も近かったり、混ざっていたりする。
ところが、日本/中国/朝鮮は全く違うんだよ。
もし、ヨーロッパのイメージのアンケートを日本で行って、
アラブの文物が混じっていたら、ヨーロッパ人は何て思うだろうか?

339 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:51:48 ID:H2uD8whX
>>338
正確には
日本/中国(朝鮮)

340 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:53:21 ID:PjN3Kfoh
いやアメ人にオランダのイメージ聞いたってろくなもんじゃないと思う。

341 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 00:53:34 ID:sHF+Opgn
>>327
過労死はあってる、明確な死因と認定されたのは日本起源だから英語でも過労死。

〝mantoo〟は饅頭じゃないかな?
日本みたいに餡子が入った甘いやつじゃなくて、肉まんみたいなタイプのやつ。

孫子は兵法も書いた中国の偉人だけど、英語(ピンイン)では「Sunzi」だから違うかもしれない。

〝mao suit〟は人民服ではなく「マオスーツ」という別物。
毛沢東に由来する立ち襟が特徴のジャケット。

〝fish is staple food?〟は「魚が主食?」で合ってる。

>>328
毛沢東は英語(ピンイン)で「Mao Zedong」(マオ ツゥアトン)だから違うと思う。

344 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 01:10:16 ID:61Xgk6oY
韓国の「もやし頭」って弁髪のことじゃないのかな

345 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 01:15:47 ID:rBbfnSsp
不完全な訳をしといて言うのも心苦しいけど
もやし頭=聖徳太子のような細長い帽子じゃねーの?
なんか昔の朝鮮人の帽子ってもやしの先っちょみたいなの
被ってなかった?ソレのことだと思うけど

もし辮髪=韓国って米国人が思ってるんだったら
ジャッキーやブルースリーが日本人に混同されてるほうがまだマシだなw

346 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 01:16:21 ID:tGtB4kdr
>>344
いや、将軍とか大統領夫人のアフロの事じゃないか?

347 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 01:21:50 ID:wt+J72YD
単にコリアでイメージさせるものが殆ど無いからごっちゃになってて
不確かなものが多いって事じゃないか
番傘だってどれかといえば日本のイメージじゃないか
美人画などで

348 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 01:31:11 ID:QX+raaxY
キムチも東アジアでしか通用しないのか。

349 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 01:52:09 ID:HNfOmBC/
>>327
韓国は6個の内、4個までは関係ないこと言ってない?
当ってるのは、テコンドーと豚キムだけ。

352 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 03:38:57 ID:Q+52HDCj
前、ワイドショーでブランド好きで
フランス・イタリアに何回も行ってると言うやつに
街頭インタビューしてたが、フランスとアメリカの区別もついてなかった。
(首都、元首、有名なものなど)

358 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 08:49:55 ID:iRvPAGtQ
>>308
オイオイオイ、なんで毛タクトーが日本やねんボケ!
市ねアメ公

361 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 09:16:17 ID:BLTymnsI
>>308
中国の箸ってもの凄く使いにくいんだよな
ホンダがあってトヨタがないとか良くわからん

379 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 16:40:32 ID:KHHg3nmb
>>308のサイトのインデックスにあった「ディスカッション・ログ」の
最深部にこーゆーのがあったので参照。

Why may we image only Japan or China when we say 〝 Asia 〟?
(なぜ我々は〝アジア〟と聞くと日本か中国しかイメージできないの?

salesclerk・w(age/34)
「Basically Asian culture is abnormal. Therefore Japan is a limit.
(もともとアジアの文化はアブノーマル。私の限界は日本まで)」 

Trade business・m(age/39)
「Chinese appetite thinks that influence and the popularity of a take-out lunch are big. An American  likes junk food.
(チャイニーズフードの印象はランチのテイクアウトの影響が大きい。アメリカ人は
 ジャンクフードが好きだから)

Outfitting business・m(age/29)
「It´s wide even if I say Asia. When it is Malaysia and the Philippines, only a cheap worker and servant occur
(アジアと言っても広い。逆にマレーシアやフィリピンと聞いても安い労働者かメイドくらいしか思い浮かばない…)

bank crerk・w(age/29)
「I want to try to go Tokyo and Sydney sometime!
(東京かシドニーならいつかは行ってみたい!)

380 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 16:41:13 ID:KHHg3nmb
university student・m(age/24)
「I dont understand that Asia says honestly. But I cannot but judge it from only a name to appear on television.
Because information is not available.
(正直いってアジアはよく知らない。我々は情報のないものに関してはTVから得られる名前だけにしか関心がない)

insurance canvasser・w(age/44)
「The emigrant that the Chinese came from a country of communism. There are not only people and an image to be
mysterious because the Japanese has watched only a tourist.
(中国人は共産主義から来た移民。日本人は旅行者しか見たことがないから不思議な人たちという
イメージしかない)

system engineer・m(age/31)
「There is Asia only in Japan and China after all! Thus it is good. Because most of Americans consider it to be good in interest - it.
(アジアには日本と中国しかない!それでいいじゃないか。だって大半のアメリカ人には関心のないことだし、多くの人はそれで問題ないと思っているのさ)

Used car sale business・m(age/27)
「Japan say with a good country if I say unless Play Station prohibits freedom and creation. Freedom is holy above all. An only thing.
(プレイステーションが自由と創造を禁止しないと言うのならば日本は良い国だろうね。
自由は何よりも尊いこと。ただそれだけの話さ)

391 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 19:09:03 ID:FKBz9Rpg
>>379->>380
面白いwww

381 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 16:55:23 ID:PwubO7h1
アニメとか漫画って、その国の考え方とかがよくわかるんだけどね。
アメリカだったら、ついこの前まで悪役といえば絶対悪ばかり、
あとサウスパークだっけ、ああいうちょっとブラックなものが受けるとか。
アメリカ人も、日本の漫画の傾向を考えれば日本を理解しやすいと思うんだけどな。

382 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 16:59:31 ID:KHHg3nmb
>>381
あの、普通のアメリカ人が漫画やアニメなんか観ませんからw
世界でも日本人だけだよ。いい大人が漫画やアニメに夢中な国は。
まぁ中韓台なんかはわりと漫画文化が浸透してるけど、それでも日本に比べたら…。

まだまだ欧米では漫画・アニメ=ガキが観るものという概念しかない。
日本アニメに興味があるのはごくごく一部のマニアだけ。
それこそ日本の漫画やアニメを通して日本を知るなんてますます誤解されそうだよ。

383 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 17:15:03 ID:U8V2YEvf
日本は漫画・アニメに対してサブカル的な意味合いのみを持たせるのではなく、
芸術表現の一手法として取り入れ始めている。

かつて大昔でも小説を読む人間に対して同じような評価が下されてきた。
「小説なんぞ下らん読み物を読みよって!!」
という意見がいかに強かったことか。
それが今やノーベル文学賞の対象にまでなっている。

又、漫画が読む人間に対して与える情報量は文章のみの本とは又違う意味で、
膨大なビット数にのぼるという研究報告を見たような気がする。

欧米が”漫画・アニメ=ガキが観るもの”という固定観念にしばられているのは
まだそこまでの段階に行っていないだけ。
今後は子供向けのみならず、一芸術表現として正当な位置を占めることになるだろう。

384 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 18:07:39 ID:oPwgUjNZ
日本アニメ・マンガによる世界各国のガキ
を洗脳してるのに気づかれちゃ困るんだよ

子供時代に影響された・見たものってのは深層意識にとどまる
これが顕在化することもあるししないこともある
まぁ日本的な考えに侵されたやつが世界中にいれば困らないし、
それよりはいろいろと好都合だろうしね

385 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 18:29:14 ID:WQ0m/wsU
マレーシアやフィリピンと聞いても安い労働者か“メイド”くらいしか思い浮かばない…
俺、マレーシアかフィリピンに行くよ!

386 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 18:45:26 ID:kluHba4U
フィリピンの女性は、大家族で育ってて、
家族の中で年寄りや子供や病人の世話をするのが当然、という考えだから
医療や介護、家政婦なんかに凄く向いてるらしい。
西洋でもフィリピン女性の家政婦は歓迎されるんだってさ。

387 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 18:46:28 ID:BDFPbK25
クリスティーズでヲタのオレでもキモイと思うフィギュアが高値で売れた国だからな。

388 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 18:54:54 ID:8hSqKV/3
>>386
> フィリピンの女性は、大家族で育ってて、
> 家族の中で年寄りや子供や病人の世話をするのが当然、という考えだから

ケチを付ける気はないんだが、↑が↓の理由ではないと思う。

> 医療や介護、家政婦なんかに凄く向いてるらしい。

上のような社会環境を持つ国でも看護婦がクソって国はたくさんあるから。
多分フィリピン人女性の特性なんじゃないだろうか。

389 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 19:01:19 ID:ISX7/aEu
>>382
大人が読んでも面白いものを読んでいるだけなんですけどね。
ちなみに当方30代。

390 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 19:06:33 ID:KHHg3nmb
>>389
だから大人が読んで耐えうるようなもんが日本漫画やアニメの特徴であって
米国人はそれを「理解できない」んじゃなく、
わざわざガキの媒体にそういうもんを盛り込むことが理解できないって概念なんだよ。

>>382で指摘してるのは「だから日本が異常」っていうんじゃなく、
全世界で漫画はガキの観る媒体って定義だから、
日本人が必要以上にメッセージ性を盛り込んで「なんで理解できねーの?」って言っても
無意味なんだよ。
欧米人は理解ができないんじゃなく、
漫画に大人の思想を取り入れてまで表現するのが理解できないだけ。

392 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 19:50:01 ID:U8V2YEvf
>390
まあ、そういう一面もあるにはあるが・・・
しかしそれらも慣れ親しんだ子供達が大人になる時には、
芸術の一表現として固定観念や偏見という殻をやぶって
日本と同じレベルに達するようになっていくであろう。

結局のところ漫画やアニメを子供のものと決め付ける時点で、
その人間の感性の限界を表しているに過ぎないのだから。

絵画の世界においても、かつてキュービズムや前衛絵画の世界で
同じような保守的論壇による攻撃が起こったものである。
ヒトラー(ナチス)の芸術における態度がその最も代表的な一例たるといえるだろう。

同じように漫画・アニメ的手法による芸術表現を盲目的に攻撃する人間は
それらと同じ愚を犯していることに気がつかない
唯の芸術音痴に過ぎない。

偏見や固定観念という因習が、いかに大きな弊害になるということを表しているとも言える。

393 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 20:00:50 ID:phZCFwtf
アメリカ人は「アジアといえば中国だろ!」って感じだと思ってた。
日本も結構知られてるんだな。
しかし「日本は我が国の属国」という認識をもってるアメリカ人てどれくらいいるんだろう。

394 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 20:03:50 ID:KHHg3nmb
>>392
んな小難しい解釈の問題じゃないよ。
娯楽の話なんだしw

ようは欧米やその他の地域の人間にとって「それには意味がない」
「そこまでしたって面白くない」って思ってるからだろ。

395 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 20:12:53 ID:OMtCiWp+
>>393
日本を属国だと思ってるなら、
他の国も属国と思われてる希ガス。

396 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 20:18:08 ID:+PkPu9u7
アメリカは世界中が自国の領土だと考えてるよ。
属国っていう考え方はないだろ。

397 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 20:19:15 ID:KHHg3nmb
>>395
別に属国だとも思ってないだろうよ。
特別敵対心もないし興味もないってのが本音だろ?80年代の経済戦争も
一応結果はアメリカの逆転勝利って認識なんだろうし。

大阪の人間がいくら東京を意識したところで、
東京の人間からしたら「日本の都市のNO.2はどこか?」なんていちいち思わんのと一緒。
東京からしたら自分ら以外はみな一緒。2位もビリも関係ない。興味ない。
アメリカ人にとっても、あくまでアメリカがNO.1なのであって2位以下は
別にどこだろうが興味なし。

398 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 20:28:00 ID:yADqUEAH
大方のアメリカ人の認識は、
日本といえばチョンマゲの侍が工場で集団で車作ってるイメージしかないだろ

401 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 21:16:59 ID:Ua7dX4ix
日本だって「欧米」で通してるし、つい最近まで世界=アメリカだったわけだから。
依然メーカーさんたちは日本で切磋琢磨しアメリカで一儲けして世界へという
80年代の図式が頭にあるんだよね。
だいぶ流れは変わったとはいえそりゃ円高になるわなと。

402 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 21:26:51 ID:PwubO7h1
>>398
それアメリカ人馬鹿にしすぎw
俺が言いたかったのは、日本人を知りたければ漫画やアニメは手っ取り早いんじゃないかって事。
日本が好きでも好きでなくても、興味があっても無くても、
仕事上日本を知っておいた方がいいって場面になる事はあるかもしれないし、
そういう時にいいんじゃないかな。

403 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 22:00:50 ID:Ua7dX4ix
>402
普通にビジネス書や旅行本に日本のことあるから
ビジネスマンが無理に大人がアニメなんてみなくて大丈夫だよ。
ゲームやアニメ産業の商談に来たなら別だけど。

404 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 22:09:28 ID:PwubO7h1
>>403
なるほど、それだと逆に研究レベルの人にとってのほうが有用だね。
あ、それと「日本」って書いたけど、「日本人」の間違いだった。微妙に違うから一応訂正。

406 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 22:31:54 ID:DeMy1mvZ
>>395
首領 手下 支配域

米国 英国 欧州
    日本 アジア
    サウジ イスラム圏
    (直轄領:南米)

>>396
>アメリカは世界中が自国の領土だと考えてるよ。

アメリカはもっと構造的に世界を支配してるよ。

407 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 22:33:52 ID:DeMy1mvZ
>>397
>80年代の経済戦争も
一応結果はアメリカの逆転勝利って認識なんだろうし。

あれはそんなもんじゃなかった。
ゴリゴリのごり押しの政治的勝利。
外様大名の西ドイツと日本はどれだけ煮え湯を飲まされたか。特に日本!

408 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 22:36:31 ID:DeMy1mvZ
>>401
円高はアメリカの命令ですよ。

>>402
いや、一般人はそう。
国家としてのアメリカとアメリカ合衆国民は
考えることからやることなすことまったく違う。
で、アメリカ合衆国民はそれに気付かないふりをしなければならない。

409 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 22:40:24 ID:2Az0CPT1
前に、日本の時代劇ファンというカナダ人?が
テレビに出てた(日本には行った事がない)が
日本人は、低い声で叫ぶようにしゃべるイメージだそうだ

410 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 22:55:40 ID:gLZD9V24
俺が以前読んだドイツの新聞のコラムによると、
日本人はかん高い声で喋るイメージだと書いてあったよ。
(閣下のホムペだったと思う)
国によってけっこう受け取り方が変わるんじゃないか。

411 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 23:16:18 ID:gmkERWvq
そりゃ時代劇見てりゃ、役者が渋い声で台詞を喋るから、そういうイメージにもなるし、
観光客がはしゃいで騒いでるのをみりゃ、甲高いとも思うだろう。

414 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 23:44:21 ID:gLZD9V24
>>411
いや・・・そこまで彼らも単純じゃないだろ

415 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 23:50:36 ID:gmkERWvq
イメージってのはそんなもんさ。
大体、ドイツ人が日本人の何を知ってるって言うのだ?

416 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 23:51:26 ID:DZmyJJa4
あちらさんは
低い声で喋る=インテリ
高い声で喋る=あほ
というイメージを持っている。
以前NHKに出てたカナダ人の素人女(日本在住)が
日本人は低い声で喋らないので変だと言っていたのを見て激しくむかついた事がある。

417 :日出づる処の名無し:2005/06/15(水) 23:55:29 ID:+PkPu9u7
結構北米では相手に訴える印象の研究が盛んで、
低い声で相手に敵意を抱かせないように喋る稽古をインテリは積んでるって認識なんじゃないの。
笑顔の作り方だのスキンシップだのかなり気を使ってるんじゃないかな

418 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 00:39:24 ID:buPk1/18
ルノーと日産の社員が、新車のCMの内容について議論した時、

日産 「助手席にパンとワインを載せて、石畳の道を走る」
ルノー「(フランスに対する)イメージが古過ぎるのでは?」
日産 「では、あなたは日本と聞いてどんなイメージが浮かぶ?」
ルノー「優れた組織力や技術力」
日産 「しかし大半のフランス人はフジヤマとかサムライでしょう」
ルノー「・・・確かに」
日産 「日本人だって、フランスといえばパンやワインを思い浮かべるんですよ」

ダグラス・マッグレイが、日本を紹介する報道が「おかしな日本人」
「経済が破綻した」というワンパターンなのを指摘してたけど、
マスコミの中で世代交代でも起きない限り、イメージは変わらない気がする_| ̄|○

419 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 00:49:05 ID:7QKoNH6k
>>417
そんな研究が必要な社会なんていやだな。
高い声は淫乱、軽い女というイメージもあるらしい。

420 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 00:59:02 ID:dtrCj+ye
>>418
スレ違いだけど、フランスの新しいイメージってなんだろう?
移民とか?

421 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 01:18:16 ID:gu6MRtej
>>フランスの新しいイメージってなんだろう?

トルシエ

422 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 01:20:18 ID:DHjZo7fc
フランス映画はタクシーあたりからハリウッドっぽくなった。フランスのイメージ壊れた。
エアバスとかプッシュしたいんじゃねえの。

423 :日出づる処の名無し:2005/06/16(木) 01:21:13 ID:q1jMqfHs
>>フランスのイメージ

ポルノ映画
この記事のURL | ジャポニスム | CM(15) | TB(0) | ▲ top
日本の作品に影響を受けた海外の映像作品(part45スレ)
- 2011/04/01(Fri) -
165 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 16:51:34 ID:EkOezaHm
スターウォーズのダースベーダーは、
ハカイダーを参考にしたってのは既出ですか?

166 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 16:52:33 ID:EkOezaHm
あ、まあチャンバラとかR2D2+C3POはよく指摘されますけどね。

168 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 17:44:56 ID:fFMtxOJm
>>165
まじ?

190 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 02:04:17 ID:glW7aLKx
165です。先日某ラジオ番組で
「『ダースベーダーはハカイダーからヒントを得た』と監督がインタビューに答えていました」と
言っていました。その番組にはSWの本も出してる専門家(?)もゲストで出ていたので、
まあ間違い無いのかなと。
ちなみに自分は24歳ですが、初めてハカイダーとかキカイダーって知りました。
いつの時代のヒーローっすか?30代の人には馴染みがあるのかな?

193 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 03:16:52 ID:P9RicAud
>>190
人造人間キカイダーは、日本では忘れ去られてるが、
ハワイで何度も再放送されて、
現役の人気者だそうだ。

キカイダーの日まで制定されて、
イベントにキカイダーの俳優らも招かれた。

194 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 03:26:45 ID:fAEfHHIy
>>190
キカイダーは色々切ない物語だから観ておくことを推奨

195 :sage:2005/06/13(月) 03:42:30 ID:twxBF+fH
ハカイダーはかっこよかった、
信念をつらぬく悪役というのは、新鮮だったな、

197 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 03:45:08 ID:s9bEPLZP
キカイダーってギターバージョンとトランペットバージョンがあるやつ?

198 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 03:56:44 ID:twxBF+fH
>>197
ギター弾くのがキカイダー・ジロー、
トランペットはキカイダー01で、キカイダーの後番組、
一応、話は繋がってて、01のイチローは、ジローの兄という設定、
ハカイダーは、サブローといって、ジローの弟、
だったと思う。
http://www.generationkikaida.com/downloads/index.shtml

ハワイのジェネレーションキカイダーのページ、
ハワイでは、結構人気があったらしい、
DOWNLOADSにサンプルムービーがあるので(movだけど)、参考に、

199 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 05:55:00 ID:tsniKYkt
キカイダー → 良心回路

200 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 06:27:30 ID:6jaJhGXj
>>198
ビジンダーを忘れちゃいかんよ。

201 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 07:23:46 ID:CIL6IBHb
ちなみにハカイダーも3種類あって
最初のがキカイダーの開発者、光明寺博士の脳みそを頭に入れた光明寺ハカイダー、
そしてキカイダー01に出てきたのは前作の親玉プロフェッサーギルの脳みそを入れたギルハカイダー。そしてその他のハカイダーが3体いて
最後にはその3体とギルハカイダーが合体してガッタイダーというすごいフォルムの敵が出てくる

207 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 10:14:45 ID:MPKXsEQ4
>>199
悪の心と善の心(良心回路)の葛藤で苦しむキカイダー。
生みの親である光明寺博士の脳を移植されたハカイダー。
それゆえキカイダーはハカイダーにトドメを刺す事ができない。

ついには服従回路を埋め込まれ、殺戮が可能になるキカイダーは自らの行為にさらに苦しむ・・・。
子供向けにしてはちと重い設定だな。

208 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 12:47:24 ID:CIL6IBHb
コミック版は仮面ライダーも009も重い話ですから、石ノ森先生のは

212 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 19:44:09 ID:qLgVv1Cd
ダースベーダーの元ネタは日本の戦国時代の甲冑じゃね?
ベーダーの初期のデザインがそのまんま武士の鎧兜姿だったらしい。
で結局最終的に頭だけ日本風になった、と。

黒澤映画ファンだしな。ジョージ・ルーカスは。

213 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 19:55:59 ID:qLgVv1Cd
あー上で言ってるのは「ダースベーダーのキャラの元ネタはハカイダー?」ってことか

214 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 21:13:19 ID:PXNuZlAL
隠し砦の三悪人 → スターウォーズ1 ほぼ完全パクリ
宇宙戦艦ヤマト → スターウォーズ2 3 部分パクリ
七人の侍 → 荒野の7人 リメイク
用心棒 → 荒野の用心棒 盗作 裁判に負けて黒澤に賠償金支払った
椿三十朗 → インディアナジョーンズ ヒント
どですかでんの六ちゃん → ET モデル
忍者映画 → バットマン レオン ・・・・
攻殻機動隊 ドラゴンボール ナウシカ → マトリックス

215 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 21:49:11 ID:NATbYnrQ
マトリクスとナウシカは何つながり?
虫デザイン?
ナウシカ以前に大々的に昆虫をフィーチャーしたデザインてなかったのか?

216 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 21:57:42 ID:fOjIKneD
砂の惑星とかだろ

217 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 22:04:00 ID:PXNuZlAL
>>215
ラストのクライマックスシーンはまんまナウシカだろ?
海外でも定着してる意見だよ
検索かけてみ

218 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 22:25:49 ID:gvLDVaQS
ラストのクライマックスシーン・・・巨神兵?

219 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 22:30:51 ID:6jaJhGXj
ネオが金色に光る機械の触手に絡まれてるシーンか。

220 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 22:31:45 ID:XxhMaJKE
マトリックスって三部作だよ。
よ~く考えよ~♪

221 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 22:32:01 ID:ylhZg7/C
アメさん朴李は豪快だな。

222 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 22:40:28 ID:mZS5d7ia
ダースベーダーはスラムキングだろ。

223 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 22:51:03 ID:yFkqIrPC
R2-D2は、ヤマトのアナライザーに影響受けてるの?

224 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:05:06 ID:nSpEEQiR
>>223
アナライザーとR2-D2はどっちが先?

225 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:14:04 ID:E/7IVEHA
>>224
ヤマトの放映は1974年。スターウォーズは本国公開が1977年ですね。

226 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:17:00 ID:Zxet6fTT
アナライザーみたいなロボットって、もうちょい前にアメリカの映画に出てなかったか?

227 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:18:57 ID:nSpEEQiR
うーん、よくわからない(´・ω・`)

229 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:25:09 ID:0Cn48AIa
スタウォズやマトリクスをパクリというのはやや傲慢な気がする。
ものすごーく簡単なコンセプトならいろんな作品で重複するから。
それをいちいちパクッたのなんだの言ってたら何もつくれやしない。
まあ真のパクリとは、
お隣韓国みたいに全体の1%だけウリナラにするもののことだよ。

230 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:25:38 ID:nSpEEQiR
スターウォーズとか、作品として魅力があるから腹は立たないよ。
ああ、パクるほど魅力があったのねって思うだけで。

231 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:39:03 ID:qY6vYpSI
>>226
あれか?禁断の惑星か?

232 :日出づる処の名無し:2005/06/13(月) 23:44:00 ID:XxhMaJKE
日本アニメとハリウッドはパクりパクられ
持ちつ持たれつ影響しあっているんだから
それで良いんじゃない?

233 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 00:03:58 ID:qY6vYpSI
>>229
まあここで言ってる「パクリ」ってのは厳密な意味のそれじゃなくて、
パロディとかオマージュまで含んだ広義の「パクリ」なんだと思うよ。

234 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 00:04:22 ID:roXr2UOU
>>225
フランスの雑誌でルーカスが認めたとどこかで読んだけどソース不明なので
真偽の程は分からず。

236 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 00:10:38 ID:756SOAzD
隠し砦の三悪人や、時代=ジェダイは有名。
NHKでも放送してた。

238 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 00:27:17 ID:+qpEZBv7
パクリって言えば「ブルースブラザーズ」。
「まむしの兄弟」をパクったって言われてるけど・・・・どうなんだろう?
刑務所の出所~食事のシーンとかモロに「やってる」と思うけど。

239 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 00:59:56 ID:acgAKgOc
10階のモスキートっていう映画があるんだけど、これも完全にパクられてたよ。

240 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 01:10:47 ID:x5ByP3xh
ネズミーはあえてスルー。それがアジア的優しさ。

241 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 01:23:38 ID:8N11zf3K
>>226
> アナライザーみたいなロボットって、もうちょい前にアメリカの映画に出てなかったか?

そもそも、アナライザーが、ロビーとかフライデー風ロボット。

242 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 01:28:15 ID:8N11zf3K
>>214
> 隠し砦の三悪人 → スターウォーズ1 ほぼ完全パクリ

スターウォーズ1は、銀河パトロール隊の前半分そっくし。

> 宇宙戦艦ヤマト → スターウォーズ2 3 部分パクリ

宇宙戦艦ヤマトは、『宇宙水爆戦』(This island Earthだっけ?)のパクリ。

> 椿三十朗 → インディアナジョーンズ ヒント

インディージョーンズシリーズは、20世紀初頭に大人気を博した
ライダー・ヘンリー・ハガードの秘境冒険ものと、それから派生した
無数のコミックスの正当な子孫。

> どですかでんの六ちゃん → ET モデル
> 忍者映画 → バットマン レオン ・・・・
> 攻殻機動隊 ドラゴンボール ナウシカ → マトリックス

攻殻機動隊は、ニューロマンサーの10年遅れのパクリ……というか、マンガ化作品。

243 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 01:36:50 ID:ug1pzHlD
文化とはそれぞれが影響し合い、発展していく傾向があるので
単純にパクリ・パクられという問題で片付けるのはどうかと。
お互いにインスパイアし合う場合、単独では得られなかった境地へと達する事が多い。
これは文化の重層的な側面を表しているといえるだろう。

そうではなく、ただある文化を模倣するのみに終わり、
自分達で更なる付加価値を付けることができない低レベルなコピーでは
評価がつかないだけのことである。

245 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 02:20:43 ID:CxS+5ghl
>>242
しかし「レイダース」のオープニングは「用心棒」かららしいよ。
あと、主人公が鞭を使うのは「座頭市」からとか・・・。

247 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 03:34:18 ID:DxCMBm5v
黒澤の「隠し砦の三悪人」は、ジョン・フォードの「三悪人」の影響と
聞いたが、、、、どっちも見てないんで知らん

248 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 03:55:00 ID:eeU8hnfG
Starblazers(英語版ヤマト)の掲示板で、
「スターウォーズに出てくる光線銃のデザインはヤマトの影響」
「悪役宇宙人がSF映画でありがちな訳のわからない未来的なイメージではなく、
 ”帝国軍”になってるのはヤマトの影響」
とか言ってる人たちがいましたよ。真偽のほどは知らん。

249 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 04:11:45 ID:wXkZBkG7
>>248
帝国はちょっと無理がありそう。

1951年 アイザック・アシモフ「銀河帝国の興亡」
1964年 ロバート・A・ハインライン「太陽系帝国の危機」
1974年「宇宙戦艦ヤマト」冒険王に連載開始

SFに関しては、英米の小説・映画の日本への影響の方が圧倒的にあるんじゃないの。
日本じゃ、もうSFは絶滅に瀕してるそうだね。
SF賞をとるのも、ホラーとかばっかりとか。

250 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 04:17:52 ID:HKVP9vRK
>銀河帝国の興亡
を見て「銀河帝国の弘法も筆の誤り」と言う題名を思い出した俺は田中啓文が大好きです。

251 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 04:55:36 ID:pUap90ju
>>250
ブラックホールの中に仏はいるかおらぬか!

258 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 09:28:41 ID:8N11zf3K
>>248
> Starblazers(英語版ヤマト)の掲示板で、
> 「スターウォーズに出てくる光線銃のデザインはヤマトの影響」

意味分からん。スターウォーズの光線銃は、現実の銃の改造ものだろう。

> 「悪役宇宙人がSF映画でありがちな訳のわからない未来的なイメージではなく、
> ”帝国軍”になってるのはヤマトの影響」

銀河帝国は、日本が真珠湾に攻撃したころからおなじみの概念。
帝国を悪と見るのは、現実世界の影響でないと考えるのなら、
「どうやって現実世界の影響を排除したのか? ルーカスは引きこもりか?」
というのを考慮しなければならないだろう。で、共和派/帝国の相克は、
どう見てもローマ帝国の変遷をもとにしてると思うが。

259 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 09:32:36 ID:8N11zf3K
>>249
> 帝国はちょっと無理がありそう。
>
> 1951年 アイザック・アシモフ「銀河帝国の興亡」

雑誌連載は1941年ね。

> 日本じゃ、もうSFは絶滅に瀕してるそうだね。
> SF賞をとるのも、ホラーとかばっかりとか。

認識が5年くらい古いような気がス。

260 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 10:27:02 ID:tS955pPP
>>249
>1951年 アイザック・アシモフ「銀河帝国の興亡」
>1964年 ロバート・A・ハインライン「太陽系帝国の危機」
>1974年「宇宙戦艦ヤマト」冒険王に連載開始

1966年 「スタートレック」も入れてもらって良いですか。
「ヤマト」は宇宙探検や部署毎の色違い制服等似てます。
逆に「ネクストジェネレーション」ではアンドロイドやペットの猫が
出てきますが、真田さんとミーだったりしてw

こちらは「スター・ウォーズ」の初期画です。
スノートルーパー(甲冑デザイン)
(※リンク先消滅)
オビ・ワン(和服デザイン)
(※リンク先消滅)
ダース・ベイダー(ジプシー?風)
(※リンク先消滅)

261 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 10:38:55 ID:UgrPZubX
スターブレイザーのオープニングってヤマトの歌の英語版なんだけど
めっちゃカッコエエ。

264 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 10:44:13 ID:QeUePgi2
話題に上らないのでヒューイ・デューイ君たちが寂しがっています。
by サイレント ランニング

265 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 11:14:17 ID:8N11zf3K
>>264
そうだね。R2D2はヒューイ、デューイ、ルーイの系譜の方に近いね。

266 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 11:31:39 ID:eeU8hnfG
(※リンク先消滅)
ブラスターのいくつかは、松本零ニのメカデザインを思わせる形状をしている。
メカニカルな美と有機曲線の配合具合が。
(実際に影響があったかどうかはともかく、ヤマトファンにはそういう見方が出来るって話)

267 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 11:43:09 ID:dV3PjxvU
ウリナラ起源を振り回すスレはここでつか?

268 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 12:04:56 ID:jiG/xC6Y
似てるッつーかオマージュの域は出ないな。
大体それ以前に似たようなものだってあっただろうし。

269 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 12:05:06 ID:8N11zf3K
銃に関しては、文化層の厚さがアメリカ1000日本1なので(幸いにも!!)、
とても日本からの影響をあれこれ言う勇気はない。
この件に関して発言できるほど銃を知りつくしている人など日本にいるのだろうか。

270 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 12:26:00 ID:xPcjO0QG
現在の軍用銃のほうがよっぽどマンガ的だにゃ。

274 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 15:50:59 ID:XD1pvWl/
>>229
> スタウォズやマトリクスをパクリというのはやや傲慢な気がする。

・・・ ('A`)?
スターウォーズは原作「隠し砦の三悪人」とストーリーほとんど同じだぞ
マトリックスも「攻殻機動隊」と同じシーンがたくさんあるし
海外には比較サイトまであるぞ

275 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 15:57:48 ID:XD1pvWl/
>>242
> 隠し砦の三悪人 → スターウォーズ1 

ルーカス自身が認めている、
そしてこれを契機に彼は自宅に黒澤の間という名前の部屋まで作ったし
スターウォーズ2では「隠し砦の三悪人」に敬意を表して
「隠し砦の三悪人」のオープニングをスターウォーズ2のオープニングで完全に再現した

> 椿三十朗 → インディアナジョーンズ ヒント

来日時にルーカスがインタビューに答え
「元々黒澤の用心棒のような映画を作りたかった
 黒澤に用心棒の続編の製作を薦めたが、彼が作る気が無いので自分で作った。
 続編の名前をインディアナジョーンズに変えたのは
 用心棒椿 → 三十朗 のマネをした」というような内容の発言をした

276 :日出づる処の名無し:2005/06/14(火) 15:59:11 ID:XD1pvWl/
>>248
デス・スターとそれを破壊するハイパービームはヤマトのパクリ
ヤマトでは波動砲とか言ってたな

***********

789 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 20:52:59 ID:Aq0WL9rV
自動車
フランス人顧客満足度
(※リンク先消滅)
ドイツ人顧客満足度
(※リンク先消滅)
イギリス人顧客満足度
(※リンク先消滅)

802 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 22:43:48 ID:1E3kdmOK
>>789
イギリス人顧客満足度に出てくるトップの Lexus って何?
Toyota は別にあるし。。。

803 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 22:45:10 ID:Z+P4fdr9
レクサスってどこか忘れたけど、日本の車メーカーが外国で使ってる名前なはず。

804 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 22:46:58 ID:b+JtkeY7
トヨタの最高級ブランドだよ。
販売店は別の会社扱いになってるから別個に認識されてるんじゃね?

805 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 22:56:34 ID:QB58+zfr
toyotaが全く新しく販売チャネルとブランドを作ったんだよ。

807 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 23:10:34 ID:1E3kdmOK
>>803-805
サンクス。じゃあ、足すと、クソダントツトップなのか・・・

808 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 23:14:41 ID:UI80z7fB
漏れの知り合いのアメリカ人が言ってたことだが、
英語を母語とする人にはトヨタの"Lexux"って物凄く良い感じのネーミングらしい。
"Lexux"は造語なわけだが、lex(法律)やlaxury(贅沢)を思わせる、
いかにも最高のエリートだけが乗れる完璧に整備された超贅沢な高級車を思わせる名前らしい。
中産階級アメリカ人の憧れ。"Lexux"。
これもジャポニズムかな。

810 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 23:17:01 ID:1vlpd/l0
レクサスを知らんとは…

814 :日出づる処の名無し:2005/06/23(木) 23:47:16 ID:SRcVtiky
>>803
http://lexus.jp/
日本でも今年から展開予定だよ。

まぁ、性能という観点から逝けば、世界最高のブランドなんだろうけどね。
地元日本でブランドイメージが弱いからそこでベンツやBMWに勝つべく色々やるみたいだ。
この記事のURL | ジャポニスム | CM(17) | TB(0) | ▲ top
| メイン |