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近現代の欧州文化は日本の影響が大きい?(part45スレ)
- 2011/03/29(Tue) -
27 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 22:31:04 ID:v8fQPoe+
日本が作った近・現代ヨーロッパ文化 1

そのきっかけは、19世紀後半に、フランスはパリを中心として、
ヨーロッパ各国で開催された万国博覧会でした。
浮世絵を中心とした日本の美術工芸品が大々的に紹介され、
大変な日本ブームを巻き起こしたのです。
日本の美術工芸品は、さながら現代のメイド・イン・ジャパンの電化製品や自動車のように、
ヨーロッパの人々に熱狂的に迎え入れられました。
人々は争って日本の美術品を求め、
やがて浮世絵や伊万里を持つことが上流階級のステータスとされるまでになったのです。

ヨーロッパの伝統絵画では、戦争画や宗教画、貴族の肖像画が中心でしたから、
庶民の日常をのびのびと描いた浮世絵の自由な画風や、明るい色彩、大胆な構図は、
ヨーロッパの人々には大変な驚きだったのです。「こんな絵があったのか!」と。
もちろん、芸術家たちにも大きなショックを与えました。
ゴッホのようにそっくりそのままではないにしても、
皆、浮世絵をお手本に真似て描き、伝統絵画から脱却した、
浮世絵風の新しい芸術を生み出そうと模索しはじめたのです。
そういう夢を持った若い芸術家たちが続々とパリに集結し、
パリの日本芸術熱はますます高まることとなったのです。
パリが「芸術の都」と呼ばれるようになったことには、こういう経緯があったのです。

28 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 22:31:38 ID:v8fQPoe+
日本が作った近・現代ヨーロッパ文化 2

そして、こうした新しい芸術活動の中で誕生した新しい絵画が「印象派」だったというわけです。
そう、印象派はまさしく日本の浮世絵が生み出したもので、
浮世絵がなければ印象派も誕生しえなかったのです。

ビートルズの登場がその後の音楽界に大きな影響を与えたように、
日本の浮世絵はヨーロッパ絵画を根底から変えてしまうほどの一大ムーヴメントとなり、
印象派という新しい絵画の方向性を導き出すに至ったというわけです。

残念ながら、浮世絵の生みの親である日本人自身がこの事実をあまり知らないのですけどね。

29 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 22:33:47 ID:v8fQPoe+
日本が作った近・現代ヨーロッパ文化 3

おわかりでしょうか?
印象派絵画というのは、このように浮世絵風の構図、技法、色使いで
日常の何気ない風景を印象的にとらえた画法のことを言うのです。
つまり、「油絵として洋風に表現された浮世絵」のことだともいえるのです。
日本人の印象派好きは有名ですが、それは印象派の絵の中に、
なつかしい浮世絵の世界を垣間見ているからなのかもしれませんね。

30 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 22:41:16 ID:7//V6bvj
(※リンク先消滅)
浮世絵版画は絵師・彫刷・摺師、三人の合作です。
各々が力量のあるすごい職人で、その三人が力を合わせて
一枚の紙を美しい作品に仕上げていきます。それは、日本の職人文化の結晶であり、
オリジナリティー溢れる 素晴らしい芸術だと思います。
母国の印象派の天才画家たちが影響を受けたのもうなずけます。

>27-29で興味を持ってぐぐったらこんなのが出てきた。
浮世絵コレクターの外国人。

31 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 22:45:37 ID:v8fQPoe+
>>30
すご杉 日本人よりヨーロッパ人のほうがよっぽど日本文化に詳しいw

私は前世から深い縁があったのではと思うほど、幼い頃から日本に惹かれていました。
子供の頃から両親と一緒にヨーロッパ各地の美術館を隈なく見て周り、
芸術に対する目は肥えていたと思いますが、 大学生の時、パリ市内にある有名個人美術館で、
初めて本物の浮世絵を見て強く心を打たれました。
特にそのとき見た、歌川広重の「東海道五十三次」の初刷には
ことばを失うほどの感動を覚え、何度も何度もその美術館に足を運びました。
それが、私と浮世絵の最初の出会いです。

32 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 22:49:40 ID:v8fQPoe+
150年以上も前に、日本にビートルズ以上のすごい影響を世界に与えた人間がいたというのに
その事実をまったく教えようとしない日本のマスゴミ・学校・教科書

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・_ト ̄|○

33 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 22:51:20 ID:XVeG5Vyl
浮世絵を映画制作で例えると
版元がプロデューサー
絵師が監督
彫刷がカメラ
摺師が照明
になるのかな?

絵師が優秀じゃないと版元は腕のいい彫刷や摺師をつけなかったそうです。

34 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 22:55:42 ID:7//V6bvj
>32
なんであんた勃たせてるんですかw

39 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 23:33:03 ID:d0Zq4+6o
>>31
確か英国人の浮世絵の彫刷がいる。
非常に丁寧な仕事で結構評価されている。
浮世絵は単なるコレクターだけじゃなく技術を継承しようとする外国人もいる。

40 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 00:07:00 ID:DlFChvgP
そう言えば版画じゃない浮世絵ってのはあんまし話題にならないね。
北斎や歌麿なんかは肉筆画の一点物も出してるけど、
西洋絵画もビックリの立体感のあるすげー緻密な絵で版画とは全然印象が違う。

42 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 00:40:20 ID:jD2oRdZe
>>39
十年以上前の話なんだが、あるデパートで江戸物産店みたいな催し物があった。
それを見に行った時、刷り師の老人が実演していたので色々聞いてみた。
江戸時代の絵師・彫り師・刷り師の内、刷り師は最も技量のいる仕事なので
生半可な絵師よりも収入は多かったそうだ。

多色刷りの作業も当然ながら、絵具の扱いが難しいと言っていた。
絵具には紙に定着させるために、少しニカワを混ぜる。
この塩梅が難しいそうだ。
葛飾北斎は、後年においてベロ藍を使用していた。
(ベロ藍……ベルリンブルー。ドイツのベルリンで生まれた化学合成絵具)
このベロ藍はニカワの分量を多くすると、ジャム状になってしまう。
かといって、少ないと定着は悪くなる。扱いに困難な代物だという。
だから北斎のベロ藍を多用した作品は、腕の良い刷り師がいてこそと言っていた。

その時には、浮世絵を三枚購入した。刷り師の方は若い人が興味を持ってくれて
嬉しいと値引きしてくれたよ。今でも大切に持っている。

43 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 00:46:11 ID:48oEUP0z
>>32
一応、音楽とか美術で教えてはいる…と思うが。
というか近代西洋絵画に影響を与えました…という教え方だからなぁ。

浮世絵とモネとドビュッシーていきなり言ってもそうそう繋がらないのが現実。
それまでの西洋絵画の空間観念まで教えなければならなくなるし。
ここ見てる人は年相応のそれなりの知識があるから自然に掴める部分もある。

44 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 00:46:42 ID:0CD7bWvv
そのイギリス人って一人で描いて彫って刷ってるんだよな。凄すぎ。

45 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 01:19:06 ID:+M0PUEA2
カナダ人じゃないのか?

46 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 01:50:30 ID:sjk3kWkE
そもそも、
「西洋絵画に影響を与えた」って評価自体が、アレなんだけどね。

でも、まあ、
日本のそういうのって、高尚な芸術ってよりも、大衆文化だから。

47 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 01:59:04 ID:wj1XA9ro
それだけの物を庶民が愛好できたってのが凄いと思うよ。
識字率も高かったし、庶民が楽しむ娯楽が沢山あって、
それを楽しめる人間の率が高かった。
大衆から芸術が生まれるほど文化的造詣も高く想像力も素晴らしかった。
それって凄いじゃないか。
(※リンク先消滅)
このフラッシュの家紋なんかは、JALがフランスかどこかのデザイナーに
尾翼につけるマークのデザインを依頼したら、
「日本には家紋という素晴らしいデザインがあるのにどうして私に依頼するんですか?」
と言われて今の鶴の紋(社長だか会長だかの家紋)になったって位。

48 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 02:03:20 ID:ksaFmfDR
>>47
今も昔も、外人に指摘されて初めてその良さに気がつくっていうパターンはちょっと恥ずかしいよな。

56 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 03:27:34 ID:iw3r3inY
>>47
またその家紋フラッシュかよ。音楽や色使いはともかく、
中で主張してる内容が勉強不足丸出しで恥ずかしいからやめてくれ。

市章、社章、校章に家紋や旗印を使ってるとこも昔から有る。
ぱっと思いつくやつで名古屋市・弘前市・島津製作所。
市町村合併で新しい市章をつくるところも多いだろうから、
フラッシュ製作者は幻の「南セントレア市」の市章でも考えてなさい。

49 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 02:18:48 ID:wj1XA9ro
>48
ウリナラマンセーよりは良いんじゃないかな。
まあ廃れさせるのはもったいないし良くないけど、
自分達で気づかない位に考えてるからこそ
どんどん海外のいいものを取り込んで発展できるんじゃないかとも思う。

57 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 03:28:39 ID:tvjemZqD
>>48
それは別に日本だけの問題じゃない。
フランダースの犬とか。朝鮮の陶磁器もそうだし。音楽でもそういうこと多い。

50 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 02:27:18 ID:sjk3kWkE
アニメもマンガも同じでさ、
楽しんでる人には、理屈は不要なんだけどね。

アートの文脈ってのは、
高尚な学問、教養の世界であって、
それを理解するには、難しい理屈が必要なんだわな。

でも、いざその文脈を踏まえれば、
誰も欲しがらないような、けったいなフィギュアにでも、
高値がついちゃうという不思議。

・・・おら、芸術よりも、
大衆文化のほうが、
価値が高いと思うだよ。w

51 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 02:34:33 ID:2oRtmwU3
生活に当たり前にアートがあふれてるから意識してないのかモナー。
外国人に依頼するのも、更に上のクオリティを求めてなら良い事じゃないか。

52 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 02:38:34 ID:sjk3kWkE
つか、理屈がどうだろうと、
いいものはいいし、
微妙なのは微妙、ってことで。w

53 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 02:38:56 ID:sjk3kWkE
・・・髭ガンダムとか。

54 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 02:43:22 ID:48oEUP0z
>>46
絵画技法的には大転換だったからね。
西洋絵画は物体を「面と線」で形を捉える概念が無かった。

でも日本にジャポニズムを説明する時はどうしてもモネとゴッホだからなぁ。
浮世絵からの技法的発展の系図は個人的には
マネ→セザンヌ(最重要)→ピカソ(ゴーギャン)だと思うんだが…

55 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 03:03:22 ID:eSvpKSBB
印象派って、絵の具に技術革新があって、
野外で絵描きを出来るようになったためというのがあったんじゃ?

58 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 03:47:31 ID:qfgRzt+C
浮世絵の大ファンといったらモネがいるよ。自分の家に日本庭園まで作っていたくらい。
ロートレックも深く浮世絵を研究していたし、ドガやミレーも浮世絵の影響受けていた。
要するに印象派で浮世絵の影響を受けていない人のほうがほとんどいない。(ピサロくらいか)
それから印象派に与えた影響というのは、技法の他に浮世絵の構図も大きいよ。

59 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 03:53:49 ID:qfgRzt+C
>>46
>そもそも、
>「西洋絵画に影響を与えた」って評価自体が、
>アレなんだけどね。

俺としては率直に言って、「アレ」どころか「影響を与えた」
というのさえ生易しすぎる表現に思えるのだけど。

60 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 04:34:45 ID:eSvpKSBB
>>58
っていうか、あの時代のフランスを描いた小説を読んだり映画を見ると、
貴婦人たちはキモノをカーディガンよろしく羽織ってるわ、
浮世絵が壁にならんでいるわ……

61 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 04:53:47 ID:FJT0ypgn
>>56
弘前のアレはイスラエルやドイツから批判されないんだろうか…

62 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 04:56:58 ID:/LmWaLai
思い出した。浮世絵なんかと同時に伝わった日本の日常品にもショックを受けたらしいね。
小物入れとかにも絵が書いてあるって。
その当時西洋では「芸術」と「日用品」って全く別のものだったからだって。

63 :1942:2005/06/11(土) 05:15:19 ID:eOfHYxC/
>>62
しかも 陶磁器の緩衝材に紙が使われていたので2度びっくり(西洋では紙は貴重品)
その紙をよく見たら 見た事も無い完成された絵画(浮世絵)で3度びっくり
(浮世絵のすり損じを使っていた)

64 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 05:24:59 ID:eOfHYxC/
三菱(家紋をデザイン化)そごうのマーク キッコーマンの6角マークも家紋から
家紋をマークにしている企業はいっぱいあるよ

65 :1942:2005/06/11(土) 05:29:00 ID:eOfHYxC/
あ 大事なもの忘れてた
旧日航の鶴のマーク 日の丸と日本らしさを元にフランスのデザイナーに発注したら
そのデザイナーが 家紋の本を見て家紋の『鶴』をみて即決め
日の丸を鶴に掛けてデザインしたのは有名な話
(※管理人注・・・wikipediaでは「宮桐四郎原案、ヒサシ・タニ図」とあります。
 また「旅スタ」では「宮桐四郎氏がデザインしたものにアメリカの広告代理店BCGの意見を
 取り入れたもので、最終的なデザインは日系2世のヒサシ・タニ氏が担当し、
 1958年8月15日に採用」とあります。ただ、BCGが何の略なのかは分かりません。The Boston
Consulting Groupかとも思ったのですが、創設が1963年とのことなので、時期が合致しません。)

66 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 05:58:00 ID:tdBW2cDK
浮世絵の刷り損じを江戸時代の日本が日常でも使えたのは
結局、木版をたくさん作れるだけ身近に木が多かったのもある。
知人の印刷関係者が浮世絵の版の説明用に木版をヨーロッパに持って行って
現地で刷ろうとしたら、数回刷ったら版が沿ってしまって割れて来て
刷れなくなってしまったらしい。
西欧では石版画が発展したのは、木版が使い物にならない気候だからってのもある。
西欧の美術家にとったら、自分達の力では絶対に生み出せないものとわかったからこそ
憧れになっていったのかもね。

67 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 06:31:07 ID:DumQuSt8
浮世絵が近代絵画に与えた影響と、アメリカ黒人が近代音楽に与えた影響は、
どんな人種差別主義者でも否定できないよ。
日本人とアメリカ黒人がいなければ、現代の絵画も音楽も全然違うものになっていたのは確実。
それだけに影響の大きさは想像すらできないほど。
「影響」などという言葉で括るのが疑問なほどだ。
もちろん中韓とは違って「起源」だなんてことは主張しないけどね。
西欧の芸術はギリシア・ローマを起源とし、
イスラムを経由してルネッサンスで花開いた流れの中に位置付けられているから。

では、西欧人が同じことを主張しているページを挙げてみる。

また疑うなら、"Impressionist"と"Hokusai""Hiroshige"あたりでぐぐってみるといい。
恐ろしい数のサイトがヒットするから。

68 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 06:40:22 ID:+V0y22Yi
ギリシア文化がシルクロード通って東の果ての日本の法隆寺に影響与えてるってのも凄い

69 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 07:23:39 ID:pBcSp9uJ
今度、東京の国立西洋美術館でやるドレスデン国立美術館展では、
ザクセン公がマイセンに命じて作らせた日本・中国の白磁の模倣品が、
オリジナルの磁器と一緒に展示される。
あと、日本の漆製品を何とか欧風室内に取り入れようとしたものとか。

70 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 08:07:01 ID:j03esCr1
> >>46
> >そもそも、
> >「西洋絵画に影響を与えた」って評価自体が、
> >アレなんだけどね。
>
> 俺としては率直に言って、「アレ」どころか「影響を与えた」
> というのさえ生易しすぎる表現に思えるのだけど。

言えてる。ほとんどパクリのレベルだもんな
ゴッホもマネもモネもセザンヌも・・・・・
ゴッホの娘なんて絵はフランス語でもLa Mousmeだったりするしw
「雨の大橋」や「梅の花」は広重の完全バクリだし

71 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 08:12:16 ID:j03esCr1
>>62
浮世絵だけじゃない
ドイツのマイセンは伊万里をマネして発展
イギリスのガーデニングは日本の盆栽をマネして発展
ドイツのゾーリンゲンの刃物は、日本刀をマネして発展
(日本の鍛冶職人がドイツにいったときはドイツの職人に神扱いされた)
・・・・・・
もう枚挙にいとまがない
それなのに、その事実を世界で、一番、日本人が知らない (´ロ`;)

72 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 08:15:51 ID:j03esCr1
>>67
モネ曰く
「日本の絵画に比べたら、自分の絵なんかクソだ」

(ノ∀`)アチャー

73 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 08:26:09 ID:enLj5ie6
バカラにもジャポネスクコレクションがあるよね。
日本にはあんまり輸入されてないけど、
日本の陶器の図柄を使って竹に雀なんかの文様が、
壷や花瓶に掘り込まれてる。
この間テレビで、昔の万博にバカラの技術を結集して作った
竹の模様の花瓶を復元するプロジェクトを放送してたけ。
着物をガウンにしたり衝立や椅子の背に使ったり、
解いてドレスに直すのは当時のおしゃれな貴婦人達が先を争って
手に入りにくい日本の着物を探してた位流行ってたし。

あとケーブルか何かでやってる、英国の鑑定番組にも
梅に鶯の柄を彫り込んだ昔の英国製の家具が出てきてた。

74 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 09:13:49 ID:b4Mh/bNP
>>67
日本人が居なければ、きっと未だ植民地全盛だよ。
「奴隷が居て、宇宙船もある」というちょっと昔のスペースオペラみたいな
歪な世界になってたはず。

「白人様には勝てない」とかの精神的な呪縛は、
実際の武力とかの物理的な障壁よりも余程強力で
ものすごい逆インパクトが与えられないと打ち破れない。

75 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 09:18:15 ID:MRTh1jU7
さてな?
エチオピアがイタリア軍追い払ったりしてるわけだし、
近代の有色人種の勝利というのは日本だけのものではない。
そりゃ日本が植民地解放を早めたとは思うけど、いずれ植民地は独立していったと思うよ。

76 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 09:35:50 ID:LZtgFGXt
うはwwwwwwwイタリア別格wwwwwww

79 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 10:18:38 ID:8kYCmbyk
>71
昨日チャンネル桜で名越センセの番組を見たんだが、
秀吉の朝鮮出兵の話で連れ帰った陶工の話が出た。
伊万里市ではどの神社よりも高い所に、伊万里焼きを造った陶工の立派な石碑がある。
そこには「秀吉公」と刻まれているのだが、
朝鮮人から「秀吉に”公”を付けるとは何事か!消せ!」と文句が来ているそうだ。
伊万里市はきっぱりと拒否しているらしい。

加藤清正を祀った神社には、清正の死後に後追い自殺した朝鮮人の石碑がある。
連行した朝鮮人は士族として取り立てていたそうなので、
側近にまでなった人なのでしょうか。
朝鮮人は「強制連行された人間が、清正の死に悲しむ訳が無い!
 連行された苦しみ悲しみに耐えられずに自殺したんだ!」と文句を付けてきて、
現在はいわれを書いた看板は撤去されているそうです。

因に、連行後数年経ってからですが、
数万の連行者のうち希望者の4,000人程が半島に帰っているそうです。

80 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 10:52:47 ID:LPGV/UGP
>>79
こういうのに文句つける在日はまず率先して自分から
朝鮮半島にさっさと帰ってほしいよ。

81 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 10:59:50 ID:Qj45x3hE
>>75
アフリカの例もあるからいずれは植民地から独立はできたでしょうね。
ただその場合、アフリカのように結局は
資源を買い叩かれるだけの国に成り下がっている気がする。

>>79
>因に、連行後数年経ってからですが、
>数万の連行者のうち希望者の4,000人程が半島に帰っているそうです。
徳川家康の朝鮮通信士のときの話ですな。
国交を回復したあと希望者を募ってみたものの、待遇の違いに天と地ほどの差があったので
希望者が少なくて朝鮮側が困っていると言う文献があったはず。

82 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 11:55:15 ID:lMXD8TZ1
南アフリカは大変に良い国です。
有色人種の中で日本人だけを特別扱いしてくれるんです。
洗練された西欧文明を築き上げた白人様が
原始人のような貧しい生活を営んできたアジアやアフリカの有色人種の中で
私たちだけを彼らと同列に扱っていただけるんです。
ええ、そうです。
南アフリカの白人様は名誉白人の地位を
侘びしき有色人種の日本国民に進上して下さったのです。
名誉ある白人様の称号を日本人に与えてくださるのですから、
私にとってこれほど喜ばしいことは他にはありません。
名誉白人!
なんて素晴らしい響きなのでしょうか?
この言葉を口にするだけで目の前が真っ白になり
卒倒しそうな優越感に満ちるのは何故でしょうか?
恥を忍んでもう一度だけその言葉を言わせてください。
日本人は名誉白人!!
嗚呼・・・私は至極幸福に存じます、世界中で貴国ほど賞賛に能う国はありません。
有り難う、本当に南アフリカは良い国です

83 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 12:07:46 ID:Qj45x3hE
>>82








84 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 12:08:49 ID:tdBW2cDK
>79
2002WCの時大阪市が世界の記者に大阪をアピールしようと
記者を集めて観光ツアーを行った。
世界中の色んな国から来ていたが韓国の記者も乗り込んでいて
またそいつが事ある事にイチャモンをつけてガイドにからんだらしい。
大阪城に着いたら、秀吉の朝鮮侵略を讃えるな!などガンガン文句言って来て
同行の他国の記者はみんなこの韓国人にうんざりして「またかよ」って
呆れていたそうだ。
ところが大阪城のガイドは韓国人が文句言う度に
「ここは大阪なんだから秀吉は大阪の英雄として紹介するのは当り前。
 文句つけたいなら韓国に帰って自分達で説明でもしてろ」と一切取合わず、
堂々とやりあっていたらしい。
この様子を見て他国の記者達はこのガイドに拍手を送っていたそうだ。
と、朝日新聞が招いた中国人女性記者が書いていたよ。

韓国人の文句を日本の観光地は絶対に受け入れてはいけない。
他国の人の日本をよく知る機会を、韓国人のクレーマーにつぶされてるようなものなんだから。
韓国中国なんかよりもっと広い世界中の人々の声に耳を傾けて欲しい。
日本の観光地よもっとがんばれ!

86 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 15:26:34 ID:N765eGun
>>68
法隆寺の柱がギリシアの柱の影響っていうのはそういう説があるだけで
本当かどうかよくわかってないみたいよ。

87 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 16:07:47 ID:sjk3kWkE
西の影響受けたって言っても、
中心は、中東辺りじゃないかと思うんだけど。
どうなのかな。

88 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 16:26:53 ID:CiFoiujT
>>86
ギリシアから日本までの間にほとんどエンタシス(だったっけ)
を持つ建築物がなくて、ギリシア由来説は唐突だっていう人もいるね。
「あれは日本固有の造形だ。」って主張してる方々。

90 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 16:39:56 ID:A8RdmVd6
へー、NHKの「シルクロード」なんかみると
影響あってもおかしくないかなーと単純に思ってしまう

91 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 16:40:01 ID:Ev6ZxxTi
ギリシアから影響を受けたとしても
石と木の調和を取り込んで発展させたら独自文化と言えるのでは
なんか日本人ってなんでも工夫しないと気がすまないんだよな・・・

92 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 16:42:34 ID:tdBW2cDK
さっき再放送の「世界をかける日本料理」を見てたけど面白かった。
フランスとアメリカでのジャポニズムの影響の受け方がそれぞれに違ってた。
ジャポニズムってのは外国人にとったら、自分達を見つめ直す為に必要なものなのかもしれない。
自分達の伝統、文化に深く確かな自信を持ってるからこそ
ジャポニズムを受け入れる事ができるんだろうね。

93 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 17:17:45 ID:8iu0lYeR
まず、異文化というものを理解するには、自国の文化に精通している必要がある。
日本語を満足に話せない人間が、外国語を習得しようとしても無駄なのと同じようにである。
自国の文化の一側面を異文化のそれと比較検討し、
それらの相違から更なる自国文化へのフィードバック・再発見へとつながれば、
益々自国文化の成熟につながる。

それが出来ず、他の価値観を決して認めることが出来ない硬直化した社会では、
異なる価値観・文化に接した時、ヒステリックなまでにそれを排除するか、
それでも受け入れざるを得ない場合、従来の文化を全て捨て去り、
新たな価値観・文化に恐ろしいまでの同化をみせてしまうのである。

文化とはある意味その民族が持つ許容・受容力を表しており、
一朝一夕には培われるものではない。
他国の文化を軽んじ、自国の文化のみを至上のものとしたときから、
その民族・文明は衰退に向かうということを、
我々日本人は、肝に命じる必要がある。

94 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 17:18:56 ID:et5BaOb+
浮世絵といえば、またぞろ、韓国人が起源捏造していたな
写楽は朝鮮人だと言い出したり
なんでも、朝鮮人の実在した有名画家が、スパイのため、
半島から日本へ渡り、写楽となって浮世絵を描いたそうだ
理由は、たしか・・・それを否定できる証拠がないからだったかな

>>69
マイセンは人物じゃなくて地名じゃなかった?

95 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 17:25:28 ID:IUvFN834
>>92
僕の考え方ではそれは当然かも、と言う帰結になる。
だって侵略されて文化を変えられたわけじゃないし、
フランスの伝統料理はそのまま温存されるし、新しい風が入って刺激になるし、
なにしろそれが店の売り上げになるし、日本人も喜ぶものw

一方日本も西洋化された食事がどうだとか言っても相変わらず
魚や味噌に漬けモン・鍋モンが好きで何も変わってないよ。
これは根付いた習慣でそう簡単に変わらないのは分かりきった事だから。

フランス料理人が自分たちを見つめ直す為に必要なものと言ってるのは
これは憶測だけど中世フランスの家庭料理や
宮廷料理への回帰嗜好を促す事なのかもしれない、
だって今フランス料理といわれてるものは
いろんな国の影響を受けて洗練されたものかもしれないが
本当に純フランス料理なのか?と、つまり原点に帰る訳。

しかし原点はどう考えてもギリシャ・ローマだと思う今日この頃。

98 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 17:48:53 ID:CFePaL2R
つーか、今のフランス料理の起源てイタリアなんでそ?
イタリアの王室の嫁さん貰って文化が流入したとか何とか。

99 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 17:56:25 ID:MRTh1jU7
>>98
メディチ家のカトリーヌさんね。
彼女が実家から腕利きの料理人たちを伴ってアンリ二世に嫁いだと。
それまでは王様も手づかみでメシ食ってました。あのおフランス様がです。

100 : :2005/06/11(土) 18:09:26 ID:FomPF1tA
>>94
まぁ写楽正体は数年前に判明したけどな
写楽の正体とされてた人物の実在を示す文書が発見されて
朝鮮人は未だに知らないだろうけど

101 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 18:28:10 ID:WEGc2HGY
フランスは日本料理を取り入れても自国のものにしてた。
たしかに伝統や文化に誇りをもってたからだね。

日本も西洋のものを取り入れ独自のものにしてしまうのは
やっぱり自国に誇りがあったからじゃないかと思うんだが。
「ただのパクリじゃ名が廃るんだよ!」みたいな。

102 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 19:20:12 ID:cUvZykaZ
>99
おフランス様つっても、当時は王でさえ文盲みたいな国なわけで。
ヨーロッパ諸国も道端にウンコ撒いてて、李氏朝鮮みたいなもんだし。

103 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 19:26:18 ID:9wIwJyJY
ハイヒールなんて、ウンコ踏まないための靴だしな

104 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 19:33:22 ID:xhy1fCR0
フランスはイタリアから姫さんが嫁ぐまで手づかみで食事してたって
どっかで読んだ気がするんだけどホント?

ギリシア文化についてだけどエンタシス以外にも
日本の神話にギリシア神話に似たものが結構あるよね。

一番不思議なのは獅子(狛犬)の像の共通性
エジプトの神殿の前のライオン像、ピラミッドの前のスフィンクス、
シュメールの神殿の前のライオン像、ヨーロッパの宮殿、ホテル、百貨店前のライオン像、
東南アジアの寺院の前の獅子像、中国の廟の前の獅子像、沖縄のシーサー
日本の神社の前の狛犬

105 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 20:03:36 ID:8iu0lYeR
はっきり言ってユーラシアの文明は皆ご近所さんみたいなもんだ。
正倉院の宝物を見てみろよ。

ペルシアからインド、東南アジア、唐、朝鮮半島と万国由来の産品に溢れているぞ。
聖武天皇が愛用していた品々でもそうと判る。
カットグラスやガラス製の水差しを見てみ。

よくもまあこんな割れ物をシルクロードを通じて
はるばる日本まで運んできたもんだと素直に感心するわ。
楽器の琵琶もインド発祥、それらが西洋に伝わるとギターへと進化していった。
インド発祥の遊びが中国で将棋となり日本にも伝わった。西欧ではチェスだよな。

もちろん仏教もインド発。

日本まで伝わらなかったが、ローマ帝国の硬貨が中国南部の遺跡から出土していることから、
当時の海の道を通ってはるばる欧州まで交易が行われていたことが偲ばれる。
江戸期の鎖国時代を除いて、日本人は多くの異国文化に触れてきていたのは、
間違え様のない事実だ。

106 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 20:20:06 ID:enLj5ie6
鎖国時代にもオランダからの文化は結構入ってたと思うが。

110 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 21:02:44 ID:TLGx86yu
>>104
>フランスはイタリアから姫さんが嫁ぐまで手づかみで食事してたってどっかで
>読んだ気がするんだけどホント?

フランスはイタリアから姫さんが嫁ぐまでが何時を指すのか判らないけど、ホントだす。
ヴェルサイユの王侯貴族たちの食事再現の番組見たけど、
ナイフやフォークなんて無くて、皆手づかみで食ってたそうだ。
そして食事の後手を拭くナプキンが用意してあるのだけど、
それがまた王の高貴さを示す(笑)象徴だったんだそう。

113 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 21:37:48 ID:uhtNFib8
だからフランス語は唾が飛びそうな下品な言語なんですね。

114 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 21:42:19 ID:Ok8x/jl8
フィンガーボゥルとかって、手掴み作法の名残なんかな?

115 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 22:21:51 ID:i8zGHvYy
>>100
TVの受け売り?
写楽は複数の浮世絵師のペンネームか?という仮説はあるが証明はされてない。

116 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 22:25:57 ID:GmcZoK/0
>>110
>イタリアから姫さんが嫁ぐ

カトリーヌ・ド・メディチだね

117 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 22:27:30 ID:r2R9WcWW
>115
100が言っているのは阿波藩の能役者斎藤十郎兵衛説じゃないか
(※リンク先消滅)

118 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 22:36:16 ID:GLe6yQto
以前読んだ本だと、ロシアの宮廷料理がフランス料理の
始まり、というのを読んだ記憶がある。

126 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 23:09:56 ID:fEZn8hTU
>>118
大使閣下の料理人って漫画でもロシア人がそう言ってた

119 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 22:40:23 ID:eSvpKSBB
ヨーロッパ中世の風俗って、
現在から見ると非道徳的甚だしいので、
あまり知られない点がいろいろあるよな~

男性のもっこりファッションとか、本では読んだけど、
実際の絵を見たことが無いよ。

120 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 22:42:25 ID:Tszd8RAU
「白馬の王子」と言ったら、ちょうちんブルマーが定番ですたな。
あと、白タイツ。

124 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 23:03:33 ID:2wsKSqE5
>>119
つブリューゲルの絵

127 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 23:27:29 ID:b7JENx7f
カトリーヌ・ド・メディチがフランスに持ち込んだのはナイフやフォークだけじゃなくて食器も持ち込んだ。
それまではテーブルにくぼみを掘ってそこにシチューをぶっ込んでた。

>>119
手元の本にはその絵があるんだがアップできないので代わりにこれ↓を
http://www.thehendricks.net/codpiece_history.htm

121 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 22:47:31 ID:ScjHbCyC
欧州貴族の女は野ションが当たり前とか。
トイレ自体がないんじゃ仕方ない。

122 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 22:56:57 ID:MRTh1jU7
輝かしいローマ時代から考えると落差が凄いね。欧州は。
・・・で、現在進行形、一国、国内でローマ帝国やってる国がアジアにあるんだよな。

125 :日出づる処の名無し:2005/06/11(土) 23:04:32 ID:enLj5ie6
欧州っていうかキリスト教で、女性が夫であっても男性の前で下着を脱ぐのは
ダメって事で、大事な所に穴のある下着が生まれた…。

131 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 00:03:13 ID:Ok8x/jl8
>>121
もよおされた時は、薔薇を摘みに行かれてたのですね…。

132 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 00:08:16 ID:r2R9WcWW
自然が呼ぶ……か

134 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 00:54:01 ID:9q2cDAxl
>>131
立ち話しながら垂れ流してたらしいよ

148 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 09:02:17 ID:zJZseXVO
>>126
それは料理の仕方というより給仕の仕方の改革。
それまで料理は大皿に盛ってテーブルに並べそれを各人が自分の皿に取り分けていたが
(料理は基本的に食事のはじめの時点で全部テーブルに並べられる。)
ロシアでそれをやると冷めるを通り越して食べるに値しなくなってしまうため
いわゆるコース料理のやり方で各人の元に順番に
温かい料理を並べていくやり方が出来たらしい。

始めは貧乏くさいだのなんだの言われていたが
実際に食べるとロシア式の給仕のほうがはるかに美味いため
結局ロシア式が普及したらしい。

153 :日出づる処の名無し:2005/06/12(日) 09:57:09 ID:neU/zo6R
>>148
そのロシア式コース料理って日本の懐石料理と関係あるって聞いたけど。
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日本における宗教論【後編】(part44スレ)
- 2011/03/26(Sat) -
897 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 16:47:46 ID:5/cQyAjz
宗教戦争みたいなもんはけっこうあったよな。僧兵、一向一揆、比叡山VS信長、島原の乱。
第二次世界大戦で国家神道対キリスト教と対テロ戦争でイスラムと戦争も入れるか?

898 : :2005/06/08(水) 16:55:22 ID:IWv4G8EA
神仏一体化っていうけど神道と仏教はたえず勢力争いしてる感じがする
宗教と呼べるかわからないけど創価なんて明らかに神道敵視してるしね
おれは神道の祭り文化が好きだけど、仏教はあんまり

899 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:11:11 ID:L/3BYabU
>>897
>宗教戦争みたいなもんはけっこうあったよな。僧兵、一向一揆、比叡山VS信長、島原の乱。
それはちょっと違う。
それは権力者による宗教弾圧であって、
異なる宗教が理由の戦争ってのは日本にはないんだよなぁ。
それに比叡山では僧があまりにも肥大化、堕落して宗教権力を傘に
かなり悪どいことをやったので、
信長が比叡山と戦ったのは勢力拡大もあるけど、比叡山に苦しめられていた人にとっては
むしろ歓迎する風潮もあったというよ。

919 :DENJIN:2005/06/08(水) 23:37:03 ID:nKqbMnD8
>>899
大友十字軍みたいなワケわからないのもあるよ。

900 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:15:02 ID:G2tskOxz
>>898
創価は全くの別物ですがな…。
創価にとって創価以外は邪教と公言してはばからないし。
つか、不特定多数の人間のいる所で堂々と普通の一信者が邪教呼ばわりするし。
選挙前だけコンタクトを取ろうとするとか、何もかもがおかしい。
創価は宗教以前に日本人的じゃないス。

901 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:21:05 ID:fnY/lwso
日本人にとって神性とは現象を通して「立ち現れる」ものではあっても、
世界を外部からコントロールする「存在者」ではないのさ。

だから例えば、飛行機で隣り合わせた陽気なアメリカ人が「ヘイ、君の宗教は何だい?」
と訊いてきても多くの日本人は答えに窮する。
「無宗教」と答えると誤解されるのは目に見えているから。

902 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:29:00 ID:e5TMehkF
信長は仏教徒だったりする。

903 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:33:54 ID:noOLundd
>>900
でも何故か日本でかなりの勢力を持っている。
公明党に入れてる連中は帰化在日だけじゃなかろう。
個人的には、電車の釣り広告で創価関係の雑誌のものを見ると、
これにはまる人達が不思議に思えてならない。
教祖の過剰な賛美(というか大作って本当に自己顕示欲強いんだね~と思う)と
他宗派への激しい誹謗中傷。
一見してカルトそのものだと思うんだけど。

904 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:38:06 ID:XLp8pTUl
>>903
親が付き合いで聖教とってたけど、あれはもう一面だけで「お腹一杯」だったなぁ・・・
もうほとんど北朝鮮国内の、金親子報道レベル

905 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 17:40:37 ID:lJbV8C5e
比叡山焼き討ちや対一向一揆は宗教戦争と言うか
単に政教分離を力ずくでやっただけの事だと思うが

906 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 18:11:25 ID:+Tsn3wSd
>>905
比叡山や一向宗が、仏教的な教義に従って政治をしていたとは、
ちょっと思えないんだけど。
政教分離とは違うんじゃないか?

907 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 18:17:52 ID:noOLundd
当時の比叡山やら一向宗は、軍事力と経済力と政治力を持った
信長にとってのれっきとした政敵でしょ。
大名を相手にするのとあまり変わらない。

922 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:53:24 ID:rS85WQXZ
物部氏と蘇我氏の争いは神仏の宗教戦争じゃないのか。

924 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:11:15 ID:bHqpGOX7
>>922
権力闘争だな。

908 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 18:30:04 ID:Fm8Xo39p
と言うか、政教分離じゃないな。
>>907の言う通り、政治的な対立勢力と言う見方があってる。

909 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 18:50:52 ID:e5TMehkF
聖教新聞って、断定文と!マークが多いよね。

910 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 19:09:00 ID:MsjKcRPR
まあ「勝利!」「大躍進」とかを日常的に使ってるのは日本でもあそこくらいかと。

911 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 19:37:57 ID:lGidqkuR
>>910
申し訳ないが、貴殿は共産党の赤旗を忘れていらっしゃる

912 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 19:55:52 ID:caXk6uRJ
>>903
あの人達完全に負のループだよ。
層化とか敵対する何とかとかに勧誘された事あるけど
俺は不幸だった→お題目を唱えて幸せになった、正社員になれた
→会社の社長にも勧めたが信心が無いので加護を得られない→
そのせいで会社が倒産しそうだ→社長に信心を勧めるのは俺の役目
…あなたもお勤めしなければいずれ不幸になる。
いや既に不幸なのだが気付いていないだけだ。

こんな感じ。
諸星大二郎あたりの漫画に描いてある適当な事たくさん言って煙に巻いたが。
電波には電波。

915 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 22:38:04 ID:pqmKlPYm
日本在住18年のアフリカ人が
日本人って基本アニミズムがあって
そこに外からいろんな宗教が入って来たって感じ?
っていってた。本人はクリスチャンだけど
除夜の鐘つきと初もうで大好き。

916 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 22:55:44 ID:eFi9Igfv
創価は互助会なんだよ。
身寄りのない人とか貧乏な人が、身内の葬式出したり供養しなくちゃ
いけないんだけど、自分じゃどうしていいかわからない時に
学会が全部仕切ってくれて助かるらしい。
何か困ったことがあったとき泣きつくと
創価経由で政治家や役所に口もきいてくれる。
芸能人も創価の組織票で好感度タレントに選ばれたり創価人脈で仕事もらったり。
あそこの教義にある「現世利益」というのも
つまりはそういうことなんだろう。

917 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:05:41 ID:Qv3giSue
>>911
そうは言うが、少なくとも『大躍進』は日常的には使ってなかったぞ。
『勝利』については……まぁ、裁判ネタでちらほら使ってるかな。

918 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:18:54 ID:aLO19luX
多神教とアニミズムは殆ど同じだが、一神教は根本的に違う。

価値というものは評価されるものとする者という2者の関係しかない<相対的>なものだ。
その本質から言って物に備わった絶対的価値や普遍的価値などというものは存在しない。
例えば、ある人物にとって家族は重要であり、
他の人間よりはるかに価値が高いが、ほかの人間にとっては多くの人間のうちの一人に過ぎない。
これはどちらかの評価が間違っているわけではなく、そのどちらもが正しい。
ちなみに、社会的価値というのも実際には<社会>という評価者による評価でしかなく、
人間社会が基本的に絶対視する<人間社会全体からの評価>も
基本的には一方面からの眼差しに過ぎない。

つまり、評価者の存在する数だけ一つのオブジェクトに対する価値は存在し、そのどれもが正しい。
ところが価値の相対性は、社会を構成する上で基準が曖昧になり極めて不都合である。
そこで、人類の本能的な共通部分の集合である社会的価値、人類の普遍的価値を神格化した。

つまり、全ての人間から価値基準としての作用を滅し、
<唯一神>という一つの視点のみを価値基準と決定してしまったのである。
それによって社会の中での普遍的価値を生み出したのだ。

つまりアニミズムや多神教は本能による、
未知に対する畏怖の念という領域のままであるのに対し、
一神教は、社会的合理性と密接に繋がった人工的な価値基準の統一を含んでいる。

920 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:49:07 ID:x57A8UJp
宗教の話で盛り上がっているところ聞いてみる。
ファンタジー漫画とか小説でよく「結界」って出てくるけど、
これは宗教の概念?

悪いことをしたとき、「お天道様が見てる」とかよく言う。
日本には「ウチ」と「ソト」と「ヨソ」があって、
この「ヨソ」が行動の規範というか、ブレーキになってると
どこかで誰かが言っていたような。
でも悪いことをしそうなときは「世間」や「ヨソ様」はともかく
「自分」は絶対見ているんだから自分が恥ずかしいと思う・・

929 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 01:08:48 ID:OBKN0Wfi
>>920
結界は神のいる場所と人がいる場所の境目だな。
神社の場合、鳥居や注連縄が結界の門の役目を持っている。
だから、神社へ入るときは鳥居をくぐらないと、神がいる所へは行けない。
一般的には、鳥居は外の穢れを中に入れないようにしていると言われてるけど、
実は神を外に出さないための封印じゃないか、なんて説もある。

931 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 01:51:31 ID:XarZNbTM
>実は神を外に出さないための封印じゃないか、なんて説もある。

神道絡みの漫画に、
「日本の神は祟るもの。だから人は結界を張って“そこから出てきて下さるな”と祀るのだ」
みたいなこと書いてあって、なるほどなーと思った事がある。

932 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 01:56:23 ID:flNr7Yp1
もっけ?

933 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:02:53 ID:YwOoy/q+
もっけは確か何かに憑かれたら拝んで頼んで出て行って戴くんだって
そんな感じの話だったような 雑誌読みで記憶が曖昧だが

そういや日本の妖怪文化ってのも興味深いよな
俺は京極と水木くらいでしか知らんが

934 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:23:19 ID:OBKN0Wfi
神社の神は元怨霊だったりすることが多い。
京都なんか特に。

935 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:37:25 ID:s3OeE14Z
天神様(菅原道真)も怨霊と言われれば、そだね。

937 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:47:06 ID:OBKN0Wfi
京都の怨霊を鎮めてるとこは天満宮の他にも

上御霊神社・・・早良親王を鎮めるため
下御霊神社・・・桓武の皇子伊予親王らを鎮めるため
白峯神宮・・・ 崇徳上皇(日本最強の怨霊)を鎮めるため
などなど

921 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:50:59 ID:51dd1mqE
>>916
うん、まさにその通りのことを言っていたよ。
だから信者とかはけっこう助かってるんだって。
うちの地元で細々としたことを聞いてくれるのは公明くらいらしい。

>>918
なんか多神教と一神教の世界の見方って
前者は内から外へ、後者は上から下へって感じだ。

923 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 23:55:50 ID:3rRa7lym
>920
自分はそれも踏まえて、親にいつも
「天知る地知る我が知る」と聞かされたよ。
高天原の神様と地上で人間の傍にいる神様と自分は、
自分がどんな罪を犯したか知っているっていう。
物の本によれば日本人は「他者と己に省みて恥じない生き方」を美しい生き方と感じる。
罪を他者に赦されても、己の良心の赦しも得なければ贖罪が終らないので、
聖職者への懺悔や神への祈り(時代によっては免罪符)で
全ての罪の贖罪を終えられる西洋人よりも
モラルが高いんだそうだ。今はどうだかしらないが。

昔外国で先輩が財布拾って警察に届けたらバカにされたらしい。
こんなアホは初めて見たって。ネコババするのが普通だから。

925 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:32:57 ID:b5omRMaH
>こんなアホは初めて見たって。ネコババするのが普通だから。

民度の低さが顕れてるな('A`)

926 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:46:43 ID:s3OeE14Z
自分も財布拾ってもらって助かったことあるのだけど、
細かくいうと日本人の場合は、正しいことしなくては、というより
身分証や各種カードも入ってるから落とした人はさぞ困ってるだろう、というように
人の立場に自分を置き換えることができる人が多いのだと思う。

927 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 00:55:16 ID:dqqjo4ru
日本人は微宗教

928 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 01:02:56 ID:s3OeE14Z
日本人は宗教的雰囲気が好きそうだね。
鬱蒼と茂った森の中の神社とか、パイプオルガンと教会とか。

936 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:40:18 ID:SuwhUuxu
>>898、>>900、>>903
つーか、そもそも宗祖の日蓮からして、
日本には珍しく攻撃的だしなぁ。>創価学会(≒日蓮正宗)
(学会は本来、日蓮正宗の在家信者組織だったんだけど、今は寺とケンカして破門されとる)
ものすごく排他的だし選民思想強いしで、まるで一神教系の原理主義のよう。

創価学会(≒日蓮正宗)の他宗への排斥っぷりはマジで凄くて、
「念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊」と言って批判してまつ。
早い話が「法華経に帰依しないと不幸になる、日本が滅ぶ」っつー脅し。
特に神社は「中には既に神は無いのに、ケモノを拝んでる邪教の社」扱い。
(日蓮は密教の神仏だけじゃなくて、天照等の神道の神も取り入れてるハズなのに…)

公明党が靖国に批判的なのも、この辺りの作用があるんだと思う。
(マスコミや対立政党で誰かここら辺を公明に突っ込んでくれないものか)

> 選挙前だけコンタクトを取ろうとするとか
創価学会の目標は「広宣流布(世界に法華経を広めよう)」だから、
その政治組織としては、公明党の得票は必死なわけなのですな。
ただ、今は寺に破門されてるから、
広めようとしてるのが法華経かどうかは知らんけど。>学会

>>928
「形から入る」のが得意な日本人らしいとも言えるw 教会での結婚式もその延長かと。

> 鬱蒼と茂った森の中の神社
韓国人は、反日と教会の教えの両方から「暗くて怖い場所」と思うらしい。(ソース:呉 善花)
個人的には「森があるから神が居ると思うんじゃねーか」って気もするが。
他の国の他宗教者の感想って、どんな感じなんだろう?>神社
ケルト系とか自然が豊富な故郷を持ってる人なら、日本人と似た感想を持ってくれるのかな。

そういや、鎮守の杜が注目されたってのを昔ナニかで読んだ気もするけど、思いだせん…。

938 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 02:50:09 ID:/FEP+Nn9
創価学会の組織というのは、非常に農村的だと聞いたことがあるなあ。
農村の共同体組織は、とにかくメンバーをとことん面倒みる。
非利益団体なのに、そこで偉くなるとそれだけで飯が食える。
そのかわり外部に対しては非常に頑なで、脱落者に厳しい。

戦後、農村というのがどんどん解体されて、そこにあった
閉鎖的でつながりの強い共同体組織がなくなってきてしまった。
でも農村の人たちは、その強い疑似家族意識が恋しくて仕方ない。
創価ってのは、そういう人たちの心をゲットする組織だったんだ、と。
宗教なんてきっかけにすぎない。あれは巨大な農村互助会なんだ、と。

なるほどなあ、と思った。

941 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 04:54:40 ID:pIA5mMWY
>>938
在日団体や朝鮮そのものな気もする。

942 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 06:45:25 ID:936PRD1m
>>938
戦後、農村から都会に出てきた人間の吸収先は創価か共産党だった。
で、当時の政治が創価を優遇してきた事実がある。
共産党に勢力を拡大させるわけにはいけないと。
創価と共産党の確執の根は深いぞ

943 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 06:51:35 ID:cRYb2YOr
>>936
日蓮宗ってアレだよね?
美濃の国を乗っ取った『下克上』で有名な
斉藤道三の宗教でしょ?
かわってないねぇ・・・あの宗派も(^^;

南無妙法蓮華経~っ♪
  南無妙法蓮華経~っ♪
       南無~妙~~法ぅ~蓮華ぇ~~~きょぉおぉ~~っ♪

944 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 07:08:16 ID:cRYb2YOr
>>943だけど・・・
でもさ・・・正直ゆうとさ、俺・・・昔はサヨクだったのね。
社会主義になればみんなが幸福にくらしていけると信じていた10代の俺・・・。
そして、
『今・道三』の大作センセイなら、
この腐りきった日本を変えてくれるんじゃないかと期待した20代の俺がいたのよ。
なんかさ・・・
全部、あははは・・・うわぁああぁぁんっ!・゚・(ノД`)・゚・

946 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 07:53:02 ID:sK0Xl1yT
>>944
腐敗の原因そのものですな…。

947 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 07:57:18 ID:1x/HR5bZ
>>944
ふむ、10代で社会主義を信望しない人間は情熱が足りない。
20代でもまだ社会主義を信じているなら、知能が足りない。
By ちゃーちる(意訳)

949 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 09:10:25 ID:LWM2RWze
>>944
(`A`)人('A`) ナカーマ

955 :なんとなく転載:2005/06/09(木) 10:58:20 ID:RYEBriJl
205 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:黄帝生年紀年4716年,2005/04/03(日) 21:59:48 ID:WR5dRYkp
日本の会社がとある欧州の田舎に進出しようとしていた。
地元は「当地には神社が無い」事から駐在員とその家族を心配し、
その旨をその会社に打診もした。しかしその会社は
「だいじゃうぶ、むぅわーかして」と気にも掛けなかった。

そして日本からやってきた駐在員とその家族たち、
なんと「教会を借景」して宗教行事を済ませるのだった。
曰く「このチャペルって宗教的雰囲気が凄くて素敵」
「八百万の神だからな、ウチの氏神様も気にせんだろ」
と、教会をバックに「お宮参り」の写真を取り捲る。
果ては駐在員の家を拠点に海外旅行に来た親族までが
「異国の地に居て何時もの神社では新年のお参りが出来んが、
 丁度いい、ここで済ませておこう」と教会でお参りをする始末。

とまぁ、こんな具合ですね。全部、実話です。

235 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:黄帝生年紀年4716年,2005/04/03(日) 22:16:07 ID:WR5dRYkp
>>210
みたいですね。
「当地には神社が無いが、駐在員とその家族の宗教的な精神生活の確保は
 どうしたらいいんでしょう? 年に数回、日本から神父さんを呼ぶくらいの事なら
 できますが、当地に神社を設立するような予算はありません。」
って聞かれた時には、ハァ(AA略)、でしたよ。

そんな事は気にするこたぁない、日本から宮司を呼ぶ? いらんいらん、予算の無駄遣い。
日本人は無宗教と言われているけど、結構宗教に関しては保守的で頑強だから、
異教の地でも何とでもするって。まぁ見ててごらん
って答えたんですけど、工場建設地の地鎮祭から工場の毎年のお払い、
お宮参りに新年の参拝まで、宗教関係者の介在無しにかってにやってのける日本人に
ある意味あきれて、ある意味宗教の原点を確認したみたいです。

963 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 18:35:30 ID:0UGkZFfx
262 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:黄帝生年紀年4716年,2005/04/03(日) 22:39:26 ID:WR5dRYkp
>>248 うちの嫁さんの言葉ダス。
ちなみに、その地には雰囲気万点な宗教施設が何点かあり、
たまたま新しい命を授かった駐在員夫婦(複数)が、
それぞれが気に入った教会で「お宮参り」を敢行した模様。
現地の言葉が得意な駐在員は「新生児の健やかな成長を祈る儀式だ。
 よもや反対する事はあるまいな。」とその教会の責任者の承諾を得て
「お宮参り」をしたとの事。教会の人も「健やかな成長をお祈りします」
と、キリスト教の流儀でお祈りしてくれたらしい。その嫁さんが
「日本だけじゃない、西洋の神様にもいっぱい祝福されたよ」と喜んでおった。

288 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん[sage] 投稿日:黄帝生年紀年4716年,2005/04/03(日) 23:11:13 ID:WR5dRYkp
>>279
日本人自身は自分が無宗教だと思っているみたいですね。
ですが、春の節句・夏の盆・秋の祭り・新年の参拝と
諸外国からみれば日本独特の宗教行事が生活に根付いています。
日本を良く知る外国人に「日本人は多神教というより無宗教に近いのでは」
と聞けば「とんでもない、日本人は宗教に関しては保守的で頑強だ。」
との答えが返ってくるものと思います。

957 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 12:31:17 ID:oyiV5cZs
戦前日本統治下の台湾や朝鮮や南洋諸島で日本は神社を作り、
現地の人に神道を押し付け、崇拝するよう強制した。
といわれるが、殆どは現地在住の日本人の為だったんだろうな。

958 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 14:24:23 ID:JAanueyb
たとえ崇拝を強制されたにしても、神道くらい無害な宗教もないような。
今までより自然を大切にするようになりましたw、とか。
でも戦時中の神道は少し違うのかな。

965 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 19:17:14 ID:Tc9migXu
自衛隊は兵器(装甲車、戦車、航空機、艦船)を導入する時、神主にお払いされる。

ソニーがアメリカに工場を建てる時、地鎮祭を行って
アメリカ人に「日本人は何をやってるんだろう」と疑問に思ったそうな。
「全ての土地には神が住む、我々は許しを乞うて工場を建てる」
とソニー側が説明したと言うお話。

ケンタッキーの社長(アメリカ人)は、毎年日本の鳥の神社にお参りする。
日本の総理大臣は、総理大臣に就任する時に必ず伊勢神宮に参拝(お伊勢参り)する。
江戸時代から現代に至るまで、全ての捕鯨した鯨に戒名をつけている。

966 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 19:38:32 ID:Jcd4JVGj
>>965
>江戸時代から現代に至るまで、全ての捕鯨した鯨に戒名をつけている。

すごいですね。
美味しく頂いていますので、成仏しておくれ。

968 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 19:50:22 ID:Lpv892lp
でも最近は、その神様(お客様)が、
厄病神になったりしてるわな。
神も人も、お互い配慮せんと、
生きにくい。

969 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 20:09:24 ID:faFpaCUX
>968
疫病神ってのも日本の神様だし。
便所神様貧乏神様その他モロモロ。

970 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 20:11:46 ID:pYo1vLxS
>968
別スレでもカキコしたけど、
そのフレーズの意味を故三波春夫さんが生前、ラジオで話されていました。
「あの頃は、やたらと忙しく、疲れ切ってステージへ上がる事もあった。
 だけれども、いざステージに上がると観客席から歓声が上がる。
 そうすると疲れが消え、ステージを成功させようという力が湧いてくる。
 そんな不思議な力を与えてくれるお客さまは、正に神様なんです」
かなりうろ覚えで正確では有りませんが、こんな内容だったと記憶してます。

971 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 20:15:59 ID:Da7neyu+
修験道ってのも面白いよな。
古くからある山岳信仰に仏教や道教の影響が入ってさ。
しかも修験「教」じゃなくて、「道」だもんな。

972 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 20:37:54 ID:faFpaCUX
>971
そういえば日本の宗教って仏教以外は
何かを「教える」ものって少ないよな。
道だけを示して、後は自分で掴み取れ、みたいな。
仏教は仏教で多分本来のものとは違って、伝わってくる途中で道教やらヒンズー教やら
あれこれ混じった挙句最終的に神道の祖霊信仰が混じっちゃってるみたいだし。
日本人にとっての「神」ってのは、あくまで見守る物だよね。

983 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 23:29:10 ID:fOQBooO6
>>965
村山が伊勢神宮に参拝しなかったら
その年に阪神大震災がおきて
その後、慌てて参拝したって話を聞いたことあるんだけど
他に誰かその話聞いたことない?

985 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 23:34:45 ID:bnPkdzVf
>>983
漏れは最近やたらと交通系の事故が多いのは
北側が大臣になったのでバチが当たってるんじゃないかと…。

986 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 23:44:59 ID:j6kpbzJl
日本って宗教的な意味合いにおいて明確な敵ってのは存在しないよな。
鬼は平安時代の貴族に敵対したものをさす言葉だし、
妖怪は敵とは少し違い人間の隣にいる奇妙な同居人って感じだし。
唯一宗教戦争らしいものといえば聖徳太子の時代まで遡る事になる。
(キリスト教弾圧はどちらかというと政治的な意味合いだったと聞くし
 それ以前は分かりやすくするためにマリア様を天照大神と同一視して布教していたらしい)
その後の日本は外国から入ってくる神を拒まず災いを呼ぶ祟り神すら奉る。

…何が言いたいんだか分からなくなってきた。
まあとにかく神というものに対し、日本と海外の認識は決定的なズレがあるんだな。
大体「God」に対し「神」という言葉を振ること自体が間違いだったと思う。

988 :日出づる処の名無し:2005/06/09(木) 23:57:48 ID:CyJU7RYF
日本人は神を信じてるんじゃない。
何かを信じてる自分に酔っているだけ。
たとえそれが占いの類であっても。

989 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:06:33 ID:L+BLGP7z
違うよ。
制御しようとしてるだけだよ。
交渉によって。

だから、
祟り神だろうが、
貧乏神だろうが、
祀るんだよ。
それが、祀るという意味。

990 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:28:25 ID:yDxvK5m1
蘇我氏vs物部氏の戦いを宗教戦争だと思っている人いるけど、あれは違うよ。
あれは単なる権力闘争、たまたま両者が違う宗教を押していただけ。

で、当時も必勝祈願とかするんだけど、聖徳太子(蘇我氏)が劣勢のときに
「もし勝たせてくれたらお寺を作って貴方を祀ります」って祈願してついに勝った。
それで立てたのが四天王寺。

992 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:35:56 ID:cQ8w3phT
そういや、俺も子供のころお化けが怖いと思ったときに、
お化けが味方だったら心強いなと思ってたよ。

993 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:47:41 ID:rqT4JdKJ
>992
「貧乏神様さま」って童話を思い出した。
実は貧乏神は、疫病神と死神を撃退する力が有るため、
貧乏神に守られている間は、貧しくも幸せでいられたと。

994 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 00:56:37 ID:L+BLGP7z
つか、そういう厭わしい神様の代表で、
マガツヒの神様とか、いなかったっけ。

でもあれって、
穢れを逃さず包んで、
綺麗に流されてくれる、
洗剤みたいな神様なのな。

996 :日出づる処の名無し:2005/06/10(金) 01:19:55 ID:L+BLGP7z
あと、穢れってのも、
いろいろあるわな。

大抵の神様は、
怪我や病気なんかを、
穢れとして嫌う。

ようするに、
平穏、安寧を乱しかねない要素として、
神を祀ってる人間が、避けようとするわけだわな。

でも、出産に関わる神様なんてのは、
女性の穢れに関して、特に問題にしなかったりする。

神は、概念であり、
その概念の調和、安寧を乱す要素が、
穢れとして避けられる。

罪も穢れも、その観点では同じだったり。
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日本における宗教論【前編】(part44スレ)
- 2011/03/23(Wed) -
824 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 16:43:28 ID:jQJfBNSr
近くに住む知人の英国人夫妻が4月、初めて日本を観光旅行した。
30人ほどの団体ツアーで、京都、奈良、東京、箱根、鎌倉など代表的な観光名所を
10日間余りかけて見てきたが、ちょうど桜の咲いていたころでもあり
日本情緒を満喫できたようだ。

ご主人のほうは仏教と日本庭園に関心があり、お寺回りが良かったとの感想。
京都の本願寺、奈良東大寺、鎌倉大仏などについて、
撮ってきた写真や買ってきた置物の仏像を見せながら楽しそうに話してくれた。

特に、親鸞と浄土真宗の教えが気に入っているらしく、
「阿弥陀仏はほぼ神様と同じだと思われる」などと語り、もっと知りたい様子だ。
奥さんのほうは、違った食べ物や風俗が新発見だったようだ。

2人とも知的な中流層の人たち(ご主人は元医者、奥さんは学者の家系)だが、
西欧のキリスト教と教会には失望しており、何か違った精神世界を求めている。

ご主人は「信者が減っており、教会の大きな建物はもはや用を足しておらず維持ができない。
 地域が買い上げて文化的イベント会場にでもしたほうが良い」と
英国人特有の皮肉を込めながら語る。

825 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 16:46:02 ID:WpsW5ql0
息をするように皮肉を言うんだな英国人w

826 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 16:50:30 ID:JwXWIPho
実際キリスト教はもう限界だと思う。
西欧が非キリスト教化されれば世界はだいぶマシになる。

828 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 17:44:00 ID:zauGgiB8
なんつうかキリスト教にかぎらず、宗教でどうこうしようってのがもう古いんだね。
科学技術もこれだけ進歩してしまったし。

829 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 17:49:30 ID:HKBfZIEq
>>828
「宗教でどうこうしようってのがもう古い」というのが古いと思う。

もう何度目だよ。いいかげん別な脱出方法考えろよ。

830 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 18:25:34 ID:Bo8msFi1
>>829
信者乙

831 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 18:28:13 ID:rL4q69wC
軽く千年を超えるんですぜ、西欧のキリスト教支配は。
ニーチェが過激な言い方でその行き詰まりを指摘してから百年以上。
数多くの西欧人がそれに同意し、いろいろ言ってもいっこう変わらん。
もう遺伝子に組み込まれてる、といっていいレベル。

西欧が非キリスト教化するまで、あと千年はかかるでしょう。
その時西欧人が、もっと悪いものを信じていなければいいけどね。

832 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 18:30:42 ID:d6Nj/wfE
例えばこんなんか?
【国際】生命誕生や進化は、「神」ではなく「知的計画」によるもの…米で新たな進化論争

833 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 18:31:44 ID:HKBfZIEq
>>831
「別の何か」が必要なんだよ。何も無くなるのではなく。

まったく……ルネッサンス、19世紀末、第二次世界大戦以降、
冷戦集結時、インターネットの存在ばれ時……何度「宗教は終わり」と歌って踊って、
挙げ句に木端微塵になったんだよ。
黙って消えていくほどあれは甘くないぞ。

834 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 18:34:26 ID:HKBfZIEq
>>832
> 例えばこんなんか?
>
> 【国際】生命誕生や進化は、「神」ではなく「知的計画」によるもの…米で新たな進化論争

……わおッ!!
こいつらSFオタじゃねえのか?

836 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 19:35:49 ID:1nvvQdTe
どっちかつーとキリスト教圏よりイスラム教圏の方がやばいけどな。
政教分離ができないから民主主義も出来やしない。

837 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 20:50:29 ID:WN2tMitW
>>836
ちょっと待て、トルコは別格だぞ。
トルコはイスラム国家だけどキチンと政教分離を果たしているし、女性の社会進出も進んでいる。

838 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 21:00:52 ID:VTgZRZwE
けっきょく宗教を超越しちゃった国民て日本くらいか。
なんせ一時期自国を神の国とか言っちゃってるもんな。
宗教を舐めてるというかコケにしてるというかw

839 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 21:11:10 ID:rL4q69wC
たしかに日本は昔から、宗教に関して特異な国ではあるが
それがイイコトなのかどうかは微妙なところがあるな。
仏教伝来の時から儒教導入、国家神道の捏造(とあえていう)に至るまで
国家が宗教を利用し、逆らうなら潰す、というのを繰り返してきた。

宗教が国家をリードしたことがほとんどない、という意味ではGJな国だが
宗教家にとっては悪夢の国でもあった。

840 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 21:16:58 ID:/Lhp/c15
>>838
宗教を超越しちゃった訳じゃあないでしょう。
日本人には本物の無神論者は少ないですし
ただ単に「人間に神様の事なんか解るわけない」って見切っちゃっただけで

日本人の宗教観はひとえに
「なにごとのおわしますかは知らねども かたじけなさの涙こぼるる」と言ったところ
即ち「何か知らないけども、ありがたや」でとりあえず拝む
神の何たるかは追求しない

841 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 21:20:40 ID:RrIBrzC4
>>840
確かにそんな感じだね。未だに俺はおみくじ引くしな。

842 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 22:52:23 ID:uQgMHC+9
日本では「人様」=「神様」だと思うよ。

843 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:01:33 ID:zTOR307e
そういやどっかのスレで、雑貨屋の女神像の持ってる皿に
客が小銭入れてどんどん溜まるので仕方ないので寄付して
空になってもまだ溜まっていくからその像は売らずに守り神にしたってのを読んだな。
日本人ってデパートの噴水にまで小銭投げるよな。
どう考えても無神論者じゃない。

845 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:04:56 ID:lLIldMGa
アホほど新興宗教に嵌る奴がいるのに超越してるわけないな

847 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:08:23 ID:x0uGsIzH
むしろ希少価値がなくなるほど(と言うのは変だが)神様いるよね。やおろずだし。
少し違うかもしれないが、何にでも魂が宿ってるっていうか。
未だに椅子とか蹴ると椅子に向かって謝ったりするし。・・・するよな?
他の国というか宗教に比べて「神様」がすごく近いんだろうなあ日本。

848 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:14:12 ID:zTOR307e
自分はある程度使った道具を捨てるときは
「今までありがとうございました、ご苦労様です」と
挨拶するが、そこまでいかなくても持ち物に名前つけたりするのは多いよね。
子供にしつける時に物を擬人化して
「机さんが痛がってるでしょ」とか言うのは外国ではやらないよね?
キリスト教の上では机や椅子やなんかに意思がある=悪魔、になるんじゃないかと思うんで。
まあ英国ならケルトが根っこに残ってるから妖精とか精霊になるかもしれないけど。

849 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:21:56 ID:CIcOdMy0
>>847
何しろ最先端の科学(一部だけど)であるIT関係の神様がいますからねぇ……
神田明神って、確か秋葉原の守り神ですよね?

850 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:32:28 ID:+XjEn5x7
秋葉権現の土地にまた神様を祀るというのも日本ならではか

851 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:37:56 ID:JwXWIPho
日本でジーコのことをサッカーの神様とか呼ぶのを、
ブラジル人が聞くとビックリして大笑いするらしいが、
連中とは「神様」の意味が違うからな。
こっちには貧乏神や便所の神様までいるわけで。

852 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:39:35 ID:7R7YPwr7
日本人は世界一信心深く、世界一罰当たりな国民。

853 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:42:19 ID:cs/55EVS
一神教の契約宗教である欧米人から見ると
多神教の自然宗教である日本の神道は未熟に見えるようだけど、
ハッキリ言って文化でも宗教でも日本だけが他国よりも
3千年ぐらい進んでる希ガス

854 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:43:38 ID:jJcCvC+A
うむ、宗教を超越てとこにやけに噛み付かれてるな。
無神論者なんて大そうなことをいってるのではなくて、より正確にいうならば
宗教「心」を持たない国民というべきか。
例えば日本人は運を担いでおみくじ引いたり、神様お願いしますってやるけど、
あんなの宗教でもなんでもないってこと。
個人のファッション感覚で神道もキリスト教も仏教も渡り歩く。
このいいかげんさは日本くらいしか見当たらない。
それを超越と表現したが、
もっといい表現は・・・もう他の人達がうまく説明してるからいいけど

855 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 23:58:39 ID:yYBrg9wv
日本の神様は人間に命令しないからねえ

858 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 00:10:50 ID:6eXXE8+a
>>854
宗教というものを狭く捕えすぎでは?

religionという単語には信仰とか人を超越したものとのつながりといった意味合いがあるので、
その定義から言えばほとんどの日本人は無意識の精霊信仰とか
自然崇拝という宗教にドップリ漬かってる。

その大きな枠組の中にキリスト教や仏教といった
よりシステマティックな宗教を当て嵌めて見ているだけなので、
結婚式や葬式ではその儀式を司る神様にパンパンと手を合わせて拝んでるだけで、
宗教観はむしろ強固で一貫してると思うよ。

859 :DENJIN:2005/06/08(水) 00:16:28 ID:KHiXxPLB
日本人は無宗教じゃなくて、祖霊崇拝と精霊信仰だとかんがえれば、良いんでない?
すぐ物に愛着を持つし。

860 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 00:21:28 ID:I72JTOKS
>854
そうかなぁ。日本人は「宗教心」はあると思うよ。
欧米とかアラブとかの宗教心とは別種だとは思うけど。
ウンを担いだりとかおみくじとかは関係ないんじゃない?
それを宗教心とは思わないよ。
たとえば、うっそうとした森の中とか、自然の中に、
なにか心がしんとなるような大いなるものの存在を日本人は感じて畏怖してきたと思う。
原始的な感性かも知れないけど。

861 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 00:24:29 ID:CjFM8ycB
こないだ神道の本読んだら、
キリスト教の教えに基づかない日本のクリスマスは、あるいみ
「年末年始は、人はいつもより特に幸せに笑顔で過ごすべき」という
神道の行事の一環と考えていいらしい。
キリスト教徒でもないのにキリスト式の結婚式を行うのはどうかと思うけど
日本人からすればキリストもアッラーもゼウスもアメン・ラーも孔子も神農帝も仏陀も何も
全部神様の一種で間違いは無いと思う。
神道の神様は自分を基本的には祭らない人間は祟らない
(奉る人間が非礼や決まりごとを破ると祟る)らしいので、
普段奉ってないアッラーやキリストは怖くもなんともない異郷の神様ってだけだし。
ここまでおおらかで寛容的で、なおかつ先進国で浸透している宗教は他に無いんじゃないかな。

862 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 00:27:12 ID:Kaf1ygrU
>>851
正直、あと数10年したら鹿島神宮の祭神にジーコが加わっている気がする

863 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 00:31:34 ID:hJShNHoa
たとえば自然崇拝とか自然への畏怖というものがあるけど、
あれも宗教心に含めるならば日本人は非常に宗教的となるだろね。
でも俺はそれらを宗教になんか含めてほしくない気持ちがある。
キリスト教やイスラム教なんてつまるところ人が作り出した政治や侵略の道具だから。

864 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 00:43:58 ID:caXk6uRJ
日本は言霊信仰が根源にあると思うけどね。

865 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 00:52:45 ID:tNcNI8ps
>>860
同意。日本人には宗教心がある。ただ、ゴッドもアラーも仏陀(はちょっと意味が違うけど)も
八百万の神も信じてないだけ。
>>860 の言う様な自然の中の精霊でもないと思う。
そんな判りやすい「道化」に神性を感じてないだけ。
また、日常容易く呼びかけたりしないだけ。

みんな、本当の危機に立った時、自然に「何か」に祈ってるはずだ。
例えば、親や子のヤバそうな病気の診断結果が出る様な時とか、
自分の身と引き換えにしても、何とかすがりたい時。
身に覚えがないだろうか。そういう風に、普段否定してても、
無意識に心の底で、そういう「何か」を信じていることが宗教心であると思う。

その「何か」は顔も見えない、気配もしない存在だけど、
超越した無情の聖なる存在じゃない、
情を持った、自分と絆を持ったモノの様な気がする(そして多分、力もあんまりない)。
そういう存在にすがっている気がする。やはり、多分、先祖とかじゃないかと思う。
父母もいずれ入る、自分も入る巨大な松明の様なもの。
誰もはっきり口にしないけど、それが「本物」であり、
外国のロジックでぐるぐる巻きにされた神は偽物だと思う。

866 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 01:02:14 ID:tNcNI8ps
>>865
そういえば、母の病気で心配していた時、
俺が心の底で祈りを捧げていた対象は、数年前に他界した飼い猫だった気が・・・
「ミケ(仮名♀)助けてくれ・・・母さんが・・・・」 「んニャン?」
んー確かに猫の困った顔が目に浮かんだ様な。「先祖」は取り消し。
「他界した家族、乃至、先祖」としておこう。ちなみに母は無事だった。
ミケ有難う。お前結構偉い奴だったんだな。

867 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 01:15:09 ID:pqmKlPYm
最近、ギャル服の子とかが
手を合わせていただきまーすとかいってたり
するのを何度かみた。マクドナルドで。
ちょっと昔の子より手をあわせる率多い。
なんか流行ってることでもあるの?

869 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 01:30:06 ID:CLOGRvGD
>>867
ちょっと前に比べれば、左巻き教育が巻き戻されてるのかも。
少し前は、「いただきますと言うな。」といって指導してた話し聞いたぞ。
食べはじめる合図にホイッスル吹くんだとw
理由は「宗教的だから」だそうな…

870 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 01:32:15 ID:uxcOLGkW
>>869
ホイッスルの方がよっぽど「軍国主義的」でまずいんじゃないの?w

871 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 01:32:26 ID:Kaf1ygrU
>>866
ご利益があったのなら神棚なり(もしも大金持ちなら)お社なりに祀ってあげなきゃ
たまには干物なり鰹節なりお供えしてね・・・

880 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 04:44:45 ID:RND0uHB0
>>871
本棚に祭壇みたいなものがあるよ。写真と遺毛が祭ってある。
父母は寝るとき、自然に「お休み」とか呼びかけている。

872 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 02:01:44 ID:aoqTB1Vh
>>861
>キリスト教徒でもないのにキリスト式の結婚式を行うのはどうかと思うけど

他宗教をファッションとして捕らえてるようなところあるよね。
まぁ、日本人に限らないかもしれないけど。>異文化のファッション化

話がずれるが、教会での未洗礼者の結婚式って、実はバチカン公認だったり…。
日本のみの特例っぽいんだけど。
どうやら余りに例の「日本の1%の壁」が厚すぎるものだから、
「形からでも興味を持ってくれれば…」ということらしい。
教会側からすると、宣教行為なんだね。>キリスト教式の結婚式
でもやっぱり、結婚式の希望者の割に信者になる人は少ないんだろうなぁ…。

>>865
日本人の宗教心て、いわゆる「宗教」がまだ形になる前の
最も「原始」なものを保っているんだと思う。
…科学文明の先進にいながらにしてってのが不思議だが。
よくまぁ、消化不良やアレルギーを起こさないものだとも思うけど、
八百万の闇鍋的信仰心のパワーのおかげかねぇ。底なし胃袋。

873 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 02:13:50 ID:ah3pGtNT
日本人は胃袋に毛が生えてるって事だな。

874 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 02:27:42 ID:psbUJkzd
だいたい、神がどうのこうのと言い出したやつを「しゅーきょー」と
陰で呼んで準精神病として扱う国って他にあるのか?

875 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 02:36:12 ID:tFUJpDfh
>>874
異端者として犯罪者扱いするよりマシだとは思うぞ。
もちろん、先進国では精神病扱いすると思う。誇大妄想、とか、
精神病理の用語にあるんだからさ。

ところで、いつも欧米人から「日本人は『自然』崇拝者だ」と
言われるとキモさを感じる。

『自然』って日本語じゃないんだが、その辺を理解してないんだよな、連中。

natura に類する単語は、それこそインド・ヨーロッパ語族に共有されている概念で、
基本的に「人間の対極」として定義されている。で、インド・ヨーロッパな人々、
なぜかこの natura に異様に熱心で、彼らの宗教は

 ・人間は natura を駆逐するべきだ(代表例はユダヤ教系一神教か)
 ・人間は natura に従うべきだ(こっちを自然崇拝と呼ぶ)

のどちらかしかない。仏教は後者なんだね、インド由来だけあって。
で、日本人は人間と自然という二項対立の概念がさっぱり分からない。

だって、強いて言うなら、『机さんが痛いでしょ』は
机を人間と同じ価値観を持っている存在だと仮定していて、
日本人にとってはそれが万物に適用可能な存在であるに過ぎないわけだ。

876 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 02:42:03 ID:tFUJpDfh
以下それの延長で、日本人はコトバさえ通じるならば、万物と意思の疎通が可能なはずで、
意思疎通さえ出来るのならば相手をなるべく傷つけないような
選択肢を取ることができるはずだ、という信仰を持っている。
この辺の板みてるとよく分かるけれど

で、これは別に『自然』とやらを信仰しているんじゃない。
すくなくとも、欧米的自然崇拝って、
「人間の本質は悪なので、文明を否定し、自然と一体になって生活するべきだ!」
という、激しくイデオロギッシュなものを含んでいる。別にそういう信念を持つのは良いけれど、
日本人がそうだと理解しないで欲しいなぁ。

なんちゅうか、欧米人が日本に来ると、しばしば仏教的なものに触れて、
「日本人の自然崇拝の考え方だ、東洋の神秘!」とか騒いでくれるが、
あれは歴史的にはインドを経由した壮大なジサクジエンではあるまいか。

明治時代、natura の翻訳に悩まされた日本人が、
成立時点で仏教の影響が強く疑われている道教の思想用語『無為自然』との
共通性に目を付けて、わざわざ新規熟語『自然』を定義して
natura の翻訳に当てた、なんて事は、連中には通じないんだろうか。

877 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 02:50:49 ID:lFl72QuM
川は、必要不可欠な水をもたらしてくれるけれど、
その一方で、洪水なんぞ起こして、人間に被害を与えたりする。

だから、神格を付与して、
交渉し、平穏を保とうとする。
穢れという、調和を乱す要素を拒むのも、
それが原因。

つか率直な話、
洪水だの地震だの、
噴火だの津波だの、
んなのが起きるたんびに、
創造主の意図を考えてたら、
日本で暮してかれんし。

我々と彼らは、
共存するしかないってことで。

878 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 03:20:14 ID:aoqTB1Vh
「おかげさま」という言葉が示すとおり、日本人にとっては
他者=有り難い存在=神様 なんでないかと。
自分以外の存在は、全て「自分を生かしてくれている」モノなわけで。
生命の有る無しに関らず。

881 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 05:49:17 ID:bQpgkggc
日本は神道や仏教が死生感、道徳、生活習慣など精神的な物の下敷きになっているだけで
西洋はキリスト教が下敷きになっているし中東ならイスラム教になると思う
こうした宗教の影響は今後も色濃く残るだろうから
超越といってもそう簡単にはなくならないだろう

883 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 14:26:50 ID:qxZBobci
日本国内でキリスト教信者が少ないのは
他の宗教が信者獲得に節操なさすぎだからじゃないの?
結婚式とか葬式をすると仏教神道が勝手に信者としてカウントしてしまうので
国内全ての宗教信者数を合計すると2億人を超えると聞いたことがある
キリスト教も仏教神道と同じ方法で信者数カウントすると
クリスマスを祝う人全員信者になるんで軽く1億くらいいくでしょ

884 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 14:41:20 ID:suuEg3t9
>883
神道では、「日本人は生まれた時から神道の信者」であるからね。
仏教の場合は、大抵の日本人は仏教系のお墓に入る事になるし。
飛鳥時代あたりに神仏一体化されたから、日本人は基本的に神道と仏教の両方を
信仰している事になる。別に不思議な事じゃないでそ。

885 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:14:22 ID:CLOGRvGD
別にキリスト教信者なんか増えんでいい。
法律の勉強して、判例集読んでみ。
強引な理屈で、国にDQNな言いがかり訴訟おこしてるのは、
物凄い割合でキリスト教団体だから。
神社仏教なんぞ関わらなきゃ別に実害ないし。層かは別にして。

886 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:19:35 ID:W1/kKMlq
というか、日本で宗教というと
なんか変なイメージがあるんだよなぁ……それがあるから宗教には絶対入りたくない
俺だけかも知れんが。
宗教は何?と聞かれたら「神道(?)か仏教(?)」って感じ

887 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:28:21 ID:3/bZ8Mzb
以前どこかで読んだ話だが、イスラエルに行った日本人が現地の人間に
「何故、日本は宗教戦争が歴史上無かったのか?」と聞かれたそうだ。
彼は、日本史に堪能だったため説明できたそうだが、内容は
7世紀ごろ日本固有の宗教である神道と外来宗教である仏教の間で
戦争が起こりかけたが当時の皇族で日本で最初の憲法を創った
聖徳太子という人が、神仏の習合を為し遂げたために
信仰対象が異なるという理由では日本人は殺し合うという概念が生まれなかった
と説明したそうだ。
で、聖徳太子を「聖なる徳の皇子」と向こうの言葉で説明したそうだが、
あくまでもこれは後の時代の人間がそう呼んでいるだけで当時は
うまやどの皇子「馬小屋皇子」と呼ばれていたと言った。
何故なら、彼は馬小屋で生まれたからだと。

説明を求めた本人は元より、周りの人間は全員黙ってしまったそうだな。

888 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:29:26 ID:CjFM8ycB
自分はあんまり宗教に興味なかったんだけど、
子供の頃から漠然と持っていて、
高校ぐらいでだいたい固まってその後修正を加えながら考えてきた
自分にとっての神様の定義ってのが、
最近調べた神道とほぼ重なってた。(違うところも勿論あるけど)
親も別に神道とかあんまり言わないし
(初詣やら七五三やらの行事は神道と思わずにやってるし
クリスマスも勿論やるし兄の結婚式はキリスト教式で葬式は仏教な一般的家庭)
幼稚園は仏教系だったから、ちょっと驚いた。
日本人の奥底にある何か=神道なのか、
既存の宗教に影響されなかった場合に
人間の最も基本的な部分にある何か=神道なのかわからんけど、
一番自然な物なのかもしれんとおもった。

キリスト教式の結婚式については自分はあまり良いと思わない。
キリスト教徒からすれば失礼な話じゃないかと思うし
(その辺外国のキリスト教一般信徒の意見も知りたい)
まるで信仰してない神に誓いを立てるから離婚率アップしてるんじゃないかともちょっと思う。
まあ神前結婚も近代に始まった物だけど、まだそっちの方がマシな気がするなぁ。

890 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:46:23 ID:noOLundd
>>887
一応浄土真宗と日蓮宗は宗教戦争やってたような。

891 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:49:47 ID:Fm8Xo39p
>>886
そうか?
宗教何って聞かれたら俺は浄土真宗徒って答えるけどな

892 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:56:16 ID:psbUJkzd
>>886
> 宗教は何?と聞かれたら「神道(?)か仏教(?)」って感じ

わたしゃ、外人に「宗教は?」と訊かれて「知らない」って答えたことがあるぞ。

893 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:59:10 ID:D17NH+q+
英語習ってたユダヤ系フランス人に
「日本人はみんなシントーイスト」と言われてハァ?と思ったことがある。
その人の勘違いもあったんだろうが、今になるとちょっとうなずける部分もある。
葬式はお寺に頼むが、地鎮祭は神主さんに頼んだし、
切れない包丁を切れない呼ばわりできないもんな、
馬鹿にされたと怒って傷つけられそうで。

894 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 15:59:44 ID:wakIDP4S
>>890
あれはどっちかというと利権闘争に近い

896 :日出づる処の名無し:2005/06/08(水) 16:35:05 ID:KnArLRzn
人間、生きている事に関する回答装置が昔は宗教だった。
現在は科学に成り代わろうとしているし、事実ほぼそうだろう。
数百~数千年後、科学の次に何が来るのか・・・
それは誰にも分からない。来るかもしれないし、
来ないかもしれない・・・。

人間、生まれて小さい頃は地元の町を知る。
少し大きくなると、隣町まで行けるようになる。
大人になるとかなり遠くまで行けるようになる。
収入が増えれば海外にも行けるようになる。
大金持ちなら宇宙にも行けるだろう。

しかし、人間、本質的に「何を」知ったのだろうか?
結局認識の対象が拡大しただけに過ぎない。
宗教にしても、科学にしても、次世代の認識装置にしてもおそらくそうだろう・・・。
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J-POP崩壊序曲(part44スレ)
- 2011/03/20(Sun) -
552 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 13:03:27 ID:VFRUg19m
日本は音楽方面の文化が弱すぎる

553 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 13:13:12 ID:PhF4BeK5
>>552
× 日本は音楽方面の文化が弱すぎる
○ 日本は音楽方面の業界が強すぎる

554 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 13:17:06 ID:PcvMLVa/
× 日本は音楽方面の業界が強すぎる
○ 日本は音楽方面の既得権益が強すぎる

555 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 14:29:03 ID:6FEkvQYL
実際日本は音楽の分野でも相当やる。
アメリカ、ドイツ、イギリス・・といった音楽強国?の人達も
アニメソングなど発掘してはマニアになったりしてる。
そもそもクラッシクの分野でも日本人演奏家や歌手がけっこう世界に進出してること思えば、
日本の音楽センスはなかなかなもののはず。

でも日本の商業的ポピュラー音楽の中心をみる限り、あまりにレベルが低い。
これは何か構造的欠陥があるとしか思えない。

556 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 14:34:07 ID:oNNJnvsp
>>555
>でも日本の商業的ポピュラー音楽の中心をみる限り、あまりにレベルが低い。
「とりあえず売ってみる」ではなく、「売る側が売りたいものしか出さない」からでは?
と、根拠なく思う。

557 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:00:23 ID:s44BsG0K
アニソン・クラシック>>>>>jpop なのか
まあ、それはそれでいいけど。

558 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:06:10 ID:73h+mUS/
ヒットチャートにあがるような音楽の質は世界最低レベルだよな。
東南アジアとかにすら負けてそう。マイナーシーンにはいいのがあるのに。
街で流れる音楽が、ほとんど糞みたいなものだってのは悲しい。
あとは日本はテレビドラマもひどいな。アメリカのテレビドラマなんかは、
ハリウッド映画より質が高いんじゃないかと思うほどだが。

559 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:11:10 ID:mk7MWtmK
やっぱりボサノバとかみたいに影響はあっても
誰もがみとめる独自性の高い音楽に発展すると面白いんだけどな
インストだがペズや押尾コータローとか聞いてると萌芽がではじめてる気もする

560 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:16:02 ID:73h+mUS/
まあ、演歌が廃れただけでも少しは進歩だとは思う。
あんなもん、日本の伝統とか日本人の心と何の関係もないし。
太鼓とか三味線、雅楽とかが見直されてるのはイイ。

561 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:25:56 ID:3AvgH5gO
そうか?演歌・歌謡曲はいい曲いっぱいあると思うけどな。
昔の名曲の財産をレコード会社は全く活かしきれてないな。
映画も小津安二郎や溝口健二の作品がDVDで見れない。
権利に縛られすぎて市場に出ないなんてアホみたいだな

562 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:28:05 ID:3AvgH5gO
>>561
失敬、小津安二郎はDVDBOX出てるな

563 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:35:26 ID:PhF4BeK5
>>561
× 権利に縛られすぎて市場に出ないなんてアホみたいだな
○ 権利で縛って市場に出さないなんて怖ろしいな
これは、恐怖すべき事柄である。

564 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:37:27 ID:5jW0/UvO
>557
スレ違いだけど、昔のアニソンがまともなのは、
少ない予算と生録で聴かせられる音楽を作るとなると、プロに頼らざるを得なかったから。
(それは今でも同じだけど)

子供が憶え易く、歌い易い様にキーはメジャーかマイナー一本槍、
変調子はダメ、音域は1オクターブ以内だけど、ボイシングやオーケストレーションはきっちりしてて、
流行りの音も取り入れつつキャッチー、
且つアニメのコンセプトに合った音楽を低予算で作れるのが本当のプロ。
人となりは別にして、小林亜星とか大したもんだと思うよ。

565 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:44:16 ID:umzj6813
歌謡曲なんてどこの国でもしょうもないよ。
>>558が書いてるようにマイナーシーンはどこの国でもたいてい面白い。

566 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 15:54:16 ID:JGO7amF6
昔の歌謡曲とか、カッチョイイのが多いと思うんだけどナァ。
でも最近の曲よりも昔の曲のが好きなおかげで、カラオケとか行くと浮いて困るが…

567 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 16:18:25 ID:mk7MWtmK
しかし昔の・・・とかいわれてもブルースみたいに
それまでの音楽に衝撃を与えるような素養をもっているとは思えない

568 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 16:38:17 ID:QRbJmZWt
>566
まーおれもそうは思うが、よく考えたら懐メロって数十年分の上澄みなんだよ。
当時だって駄作は山ほどあったさ

569 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 16:56:03 ID:xVFR2p/F
海外だってカスは相応にあるだろ。輸入されないだけで。
邦画くらいじゃないか?国内物だけで賄えないのは。

570 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 17:43:34 ID:Caq7vmtm
アニメスレでイタリアのアニメ浸透度に加えて
浜崎あゆみとか竹之内豊なんかのことも聞くようになってってレスがあったな。
まあ一部の日本オタだけなのか、どの程度の受け方なのかは分からんが。
cooljapanにはファッションも含まれるならJPOPも含まれてくのかな。
悲しいよ・・・アンチ一般カルチャーのアニヲタとしては!

571 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 18:32:52 ID:r5lOHz/I
最近の日本人は若者を中心に民度が低いから、観光だけなら兎も角、
日本なんかに住んだら幻滅するだろうね。

572 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 18:35:22 ID:Dv6qEfEk
いやぁ、韓国よりはマシだよ。
まっとうに定住している外国人は多い
#除く在日朝鮮人

573 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 18:41:15 ID:qYbpzK6p
>>555
アニソンじゃなくてアニメ・ゲームのBGMのほうだった気がする。
今のアニソンは音楽会社がタイアップとして使っているJ-POPが多いし。

574 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 18:47:31 ID:70vxCScK
うん、オレンジレンジなんかのオリコン常連組みが、
6時代のアニメのOPだかEDだかを歌うなんて、
今までだったらほとんどありえない事だと思う。
アニオタにとことん不評のオレンジレンジって所がまたねぇ。

576 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 19:06:16 ID:EPKXM+LV
    ,, -‐''" ̄ ̄`゙ ヽ、
   /          \
  /             i      アイキャンダンス♪
 ノ         ___ノ        加速させろ
(____,,--‐‐'''''"''':::::l.川     アイキャンレディゴー
  . |(0),   、(0 )、.:|川 ゴーウェイ
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|リリ
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|(((
 彡\  `ニニ´  .:::::/ミミ
   /`ー‐--‐‐―´\

こういうのが海外に知られるのは勘弁して欲しい。

577 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 19:39:02 ID:Sxrc8/KG
メロディーてのは音階の上下の組み合わせで、
いつかは全てのパターンが出尽くす有限な物かと思われる。
ここ数十年の日本の歌謡曲、アニメ音楽、ゲーム音楽の作曲者は、
かなりの数のイケてるメロディーを発見してきてるとマジで思うよ。
(長年洋楽を聴いてきて最近はアニソンとハロプロがメインになったオッサンの意見)

578 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 19:46:20 ID:7oiinexT
でもトータルでいうと、日本のポップミュージシャンは非常に優秀だし
努力を続けてると思う。
俺みたいにあんまり流行の音楽を聴かない人間が、
たまに最近のジャパニーズラップを聴くと、「お?」と思う。
少し前までと比べると、確実に日本語をスムーズに乗せてきてる。

数十年前には、「日本語でロックをやるのは不可能!どうやったってカッコよくならねえ!」
というのが定説だった。内田裕也なんか口癖のように言ってた。
でも今はふつうに日本語でカッコいいロックナンバーを作って歌ってる。
その過程で恥ずかしいものもたくさん生んだけどね。

三浦君も、本人自体は恥ずかしい存在だけど、
日本のポップスの進化の礎となられることでしょう。合掌(死んでない)。

579 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 19:58:53 ID:ZbZHBHB9
そもそも日本語で歌うって時点で不利はあるよ。
日本語って音節文字だから
「when I wish upon the star♪」を
「ほーしーにーねーがーいーをー♪」みたいにしか歌えないの。
こういうのが英語圏の人の耳にはダサく聞こえるのはもう仕方ない。

俺は別にJ-POPの英語がカタカナ発音なのも、そんなに悪いとは思わないよ。

580 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 20:13:58 ID:zVScbRpU
>>577
12音階 + 無音 で13
13の16乗は665416609183179841
たった16回リズムを刻むだけでこれだけのパターンがある

596 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:30:12 ID:fZeKvfMc
>>580
しかしその組み合わせのうちの殆どは「メロディー」にならないという罠。
シェーンベルクとかならともかく、耳に心地よい音階の組み合わせはやっぱり限られると思うよ。

585 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 20:57:35 ID:M/P0/YLA
日本語で作詞してから曲作れば日本風になると思う。
今は作曲してから日本語を当て嵌めるからダメなんじゃ?

587 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:05:52 ID:gVrmcrOx
日本のロックやポップス全般は優秀かもしれないけど、
今問題にしてるのは、そのうちどうして選りすぐりの糞ばかりが
歌番組など桧舞台に出てくるかだ。紅白みれば一目瞭然だよ。

590 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:12:00 ID:NDzDLlF1
選りすぐりの凄い奴は年末は忙しいんだよ。

592 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:14:37 ID:7oiinexT
アンダーグラウンドに、表に出ているものより優れたものがあって
はじめて文化として厚みがある、といえるんじゃないか?

593 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:15:41 ID:7zkCzNHP
日本語ロックをきちんと形にすることが出来た人って、hideぐらいしか知らない。

597 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:30:17 ID:5jW0/UvO
>593
遥か昔に「はっぴえんど」とか居たけどね
和物との融合でいえば、平沢進もアリかも知れない。

でもジャポニズムロッカーで最強なのはユーヤ・ウチダ、ただ一人。
外国にアレは無いから。

594 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:15:53 ID:Dv6qEfEk
アングラと言うか
趣味の世界と言うか

595 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:19:42 ID:sAYC6+KY
軍歌聞いたドイツ人がめちゃくちゃ気に入ってたよ。
邦楽の発音は母音を強調するのが特徴らしいけど、俺は洋楽よりいいと思う。

598 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 21:30:57 ID:saVtgbYM
>>595 街宣カーとパチ屋のせいで変なイメージあるけど、歌詞とか結構綺麗だよね
でもまあ好みの問題だからな~と言う事で某スレで発見したキャラを置いておくケヌ

   Π_Π   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ΘДΘ)< 人にはそれぞれ好き嫌いがあるケヌ
  (    )  \_______________
  | | |
  (__)_)
ケヌー(想像図

600 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 22:25:26 ID:nnsMKpei
すぎやまこういち と かんのようこ の なまえが でない

601 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 22:45:31 ID:mtKNFehu
うむ、ゲームミュージックは珠玉なものが揃ってるな

602 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 22:58:18 ID:1P/yd0Mk
世間様に顔向けしにくい、制限があるものに
日本人は燃える性癖がある気がする。
メインストリームはマターリ

603 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 23:01:19 ID:qC3pZQNB
>>600
菅野よう子というと「ナンチャッテ作らせたら天才!」って感じ。

604 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 23:12:48 ID:1P/yd0Mk
>603
民族音楽風のものとかな。
でもストリングを多用するところはスキだ

605 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 23:18:59 ID:kink1p1n
一言で言うと、
引出しが多い。

606 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 23:39:51 ID:92LK+Y0r
パフィが米ファッション・音楽雑誌の表紙に!(画像付き)
パフィが表紙になったのは、音楽やファッション情報満載のカルチャー誌「Paper」の
6・7月号(月刊誌だったけど、今月からまた隔月誌になったよう)。
中記事にも、5ページの特集で記事が。
http://abcdane.net/blog/archives/200506/paperpuffy.html  
アニメフェアでパフィを見つめる大観衆の写真
(※リンク先消滅)

608 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 00:05:09 ID:gVrmcrOx
>>606
大観衆って、日本人にみえるけど。米で人気ってネタじゃないのかな。

609 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 00:55:31 ID:OWq0JC10
アニメ付属で人気なのを、それ自身が人気みたいにもってってるな。
「カミングダウト」にTMレボリューションが出たときも
「アメリカで大人気」というネタを出してたが、
アニメのことは一切触れず、あたかも自分の音楽が人気になったような話だった。

アメリカのアニメフェアに、日本のビジュアルバンドのコスプレしてる女がいて、
「アメリカのこの手のバンドはパンクか暴力的で
 日本のバンドのように美しくない」とか答えていたそうだ。

610 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 01:01:38 ID:VjCoym13
>>608
日本の会場って書いてあるよ

>>609
あっちのは歌詞がハンパじゃなくエグイばっかだしね

611 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 02:22:57 ID:3OBhs5tn
>>610
いやそうではなく、米で大人気ならどうして米人の大観衆の写真を載せないのか
ということでしょ。

612 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 02:23:39 ID:h1R5wolY
パフィーの”アニメ”が人気なんだろ。

613 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 02:35:14 ID:VjCoym13
>>611
「日本人に見える」に対してのレスなんだが・・・

>ならどうして米人の大観衆の写真を載せないのか
そんなことは編集者に聞いてくれ

614 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 03:08:02 ID:3OBhs5tn
>>613
それくらい読めるでしょ。写真のすぐ下にトウキョウアニメフェアって書いてあるのだから。
>>608のレスの意味がわかってないみたいだね。

615 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 06:26:22 ID:4lOMmtOp
>>603
「プログレ辺りからパクって知らん顔してるオバさん」ってよく言われてるしな

616 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 07:17:42 ID:rdQPpdiJ
悔しさのあまり必死に揚げ足とってる奴がいるねワロタ。

618 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 08:26:39 ID:ydSSeGS2
>>609
>アメリカのこの手のバンドはパンクか暴力的で日本のバンドのように美しくない

そう言えば近田春男がジュディ&マリーのくじら13号(だっけ?)の音楽評で、
こういう本来のロック(たぶん反体制的で暴力的な)とは違う平和なメロディーは
ロックの新しい姿なのかもしれない(本人は嫌いっぽいけど)って書いてた。

やっぱ日本は女系社会だから、ロックも中和されるんだろうね~。

619 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 08:39:13 ID:WTcnLcjY
ビジュアル系のバンドって
見た目は反体制的だったり不健康そうで今にもリストカットしそうな感じなんだけど
曲はありふれたラブソングばっかなんだよな
雰囲気ばかりであんなのロックじゃねーよ

623 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 09:45:01 ID:aMDhmTq1
ヴィジュアルは曲のジャンルじゃないでしょ。
ヴィジュアルってだけじゃ良いとも悪いともいえないだろ。
今まで聴いたのはつまらんのばかりだったけど・・・

625 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 10:55:33 ID:PJ2K8FUP
っていうか「ロック=暴力的」でも「ロック=反体制」とも限らない訳で。

626 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 11:48:37 ID:sHutAbMt
日本にあっては鳥肌実系のネタを叫ぶ方がロック。
今時「政府死ね、小泉くたばれ」ってのは、叫んでる方に実害が全く無い平和な生き方。

>623
一応、ゴスのビジュアルとポジパン&ニューウェーブの音に
耽美系歌謡曲の歌詞をミックスした物が基調になってるから、
連中のルーツ音楽を辿るとそれなりに面白い。<ヴィジュアル系。

627 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 13:10:22 ID:ZNz+7MWO
>>626
> 今時「政府死ね、小泉くたばれ」ってのは、叫んでる方に実害が全く無い平和な生き方。

先日のEEZ侵犯事件の顛末を見ると叫ばずにはいられない。
結構、焦り、追い詰められた心境で、官邸や外務省に
メール飛ばしてるんですけど・・・・多分無駄と知りつつも。

628 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 14:27:26 ID:tCPOUxEO
>>627 EEZ侵犯事件
それに関しちゃ公表される様になっただけでもマシなのかも。
同じ様な事は何十年も前からしょっちゅうあったんだろうし・・・

633 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 22:38:47 ID:CnUTHFku
歌詞だけなら宗左近先生もかなりロックな感じ…

620 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 09:14:29 ID:vSx+z6bR
宇多田ヒカルがアメリカで成功しない理由
(※リンク先消滅)

634 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 23:09:56 ID:zD2UvK7l
平沢進の曲ってどうなの?
ほかに似た曲を聴いたことが無いんだけど。
地球ネコを聞いたときも、明らかにうたのおねえさんとおにいさんの歌い方が違ってたし。
カラオケでもそれっぽく歌うのがものすごく難しい。
>620じゃウタダの曲を変だと言ってるが、平沢はウタダより遥かに「変」だと思うんだが。

635 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 23:11:24 ID:zD2UvK7l
ここでいうウタダの曲が「変」というのは、日本語の歌として「変」と言う意味。
ウタダは英語的に歌っているということらしい。

636 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 23:18:18 ID:rpbY34q0
米アニヲタ系で友達のオタは日本ロックすきだけど、
正直劣化グラムロックっぽくてどうも、って文あったな。
好きなやつも嫌いなやつも当然いるんだろうな。
マッチョなギタリストとホモっぽいステージングしたり女装してたデヴィッドボウイや、
パンクの一派で耽美系のパンクもあったから
(坂本×忌野もそれなんかね)、元々なかったわけじゃないだろうが、
今の欧米じゃやるやついないんで新鮮って感じなんかね。

637 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 23:26:23 ID:FAiCb8Wb
平沢進は夢の島思念公園が好きだったなあ

639 :日出づる処の名無し:2005/06/03(金) 23:49:18 ID:wOu6OyRT
自分は平沢進をベルセルクの挿入歌から聞いて知った口なんだけど、
他の曲を聞いても独特の力強さとか、奥行きとかがあってすごいいいよね。
変と言うのは言葉を変えれば個性にならない?
受け入れられる個性と受け入れられない個性があるんじゃないか。

641 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 00:06:01 ID:7i50jK6v
平沢の歌が「変」でそれが「個性」ってのはよく分かるんだ。
まだ10年くらいのファンでしかないが、平沢の歌って「超近代的お経」というイメージがある。
Ride the Blue Limboとか、何となくお経っぽい。
全くお経なんて知らない未来人がお経を音楽と解釈して再現したような感じ。

644 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 00:27:43 ID:7KjC6CwI
お経ってイメージなんとなく分かる。

645 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 00:29:58 ID:XU/Cn29G
うは、パフィーやばすwwwwwwwwwww
ごく一部で人気か、失速してるかと思ったら、そこまで受けてんのかよwwwwwww
UTADA・・・・
でもアニメキャラになった先輩はセラムンと張り合ったプリンセス天功だろ。
あと少年ナイフはどうなったの

646 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 00:33:40 ID:o17NaC5q
踊念仏がラップ調だったら笑うな

647 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 00:41:09 ID:VnLcd6n8
ビジュアル系というと聖鬼魔ⅡとかXしか知らん。 なんて時代遅れ・・・orz。

648 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 00:43:30 ID:VnLcd6n8
歌うか踊る、どっちかにしろよwww

650 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 02:05:05 ID:nlGFgFLb
ジャパニーズ・ロックというと、漏れはなぜかアルフィーが浮かぶわけだが。
しかし賛同してくれた人間は、いまだかつて皆無。orz

651 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 02:43:43 ID:0P5+l+qa
ユニコーンだな。俺は。

652 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 03:17:15 ID:i4MFbJUS
>651
あやかりたい’85

653 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 03:49:20 ID:6ONkcsR3
ZAZEN BOYSとか。

654 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 04:12:26 ID:xTMAJ4xW
歌舞伎ロックスとか

655 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 04:37:07 ID:lXazfmwx
俺は「芸能山城組」だ! 「恐山」聞けよ!

656 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 04:50:07 ID:9gaO4NSn
千年コメッツとか

657 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 04:58:37 ID:n2fYkyjZ
真面目にやってたであろうBJCやミセル・・・は微妙な部類だな
歌詞の四割(曲によっては八割)がカタカナ英語だ・・・
とりあえず紙ジャケが出たという事でAFTER DINNERに

658 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 08:31:17 ID:RH81NaVf
>>648
歌って踊れるのが必須かと

659 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 09:21:37 ID:0/SqiwUp
>>650
ジャパニーズ・歌謡・ロックだろうよ

660 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 09:31:06 ID:P1ovvwNK
このまえ秋葉近くでまだ無名の女の子がPRのためか、
路上で歌っていたのだが、聴いていたアメリカ人と思しき数人が
めちゃめちゃ喜んでいた。(懸命に拍手して応援していた)

それでというわけでもないが、アメリカ人からすると、日本の伝統的?な
アイドル歌手が立った状態で軽い振り付けで歌うスタイルがかえって好まれてるようだ。

661 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 10:08:43 ID:zVKCzSL2
というか珍しいからでしょう。
やっぱり異文化はおもしろい。
でもアイドルのはこちらとしては広めるには恥ずかしいしむしろ広まるなと。

662 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 10:09:19 ID:jgDWkn98
単にそのアメ人グループのノリがよかっただけかと

663 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 10:50:16 ID:jdd9z6bi
>>661
フハハハ、その羞恥心が文化だ。

664 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 11:57:17 ID:NbjS34+5
じゃああれか。
今こそピンクレディーがアメリカで受けるのか?
・・・・・・つか平沢で結構レスがあるので驚いた。

671 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 14:21:17 ID:s0fD3qYv
えっと
若干心を病んじゃったのは平沢だっけ?
曲聞いてて、なんとなく納得した覚えはあるんだが
やっぱり心も突き抜けちゃったんだな、って

672 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 15:02:53 ID:IDgrkPHt
青十字とか聞くと、昔からこんな調子だったんだと納得するけど。
ファンの方が老化して息が続かなくなってるんじゃないか?

673 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 15:40:09 ID:ax7+2Qbs
パフィーといえば、昔なんかの深夜番組で
スティーブンタイラーを椅子に座らせて4人でとりかこみ
それぞれの指先一本でスティーブンを椅子ごと空中に持ち上げる技を披露してたな。
スティーブン???になりながらもニコニコ。
というかパフィーが若い女の子だと思ってハグチューの大サービス。いい奴だ。
その後エアロスミスのライブにも突発出演してた気がする>パフィー

674 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 15:52:03 ID:tZjd9oqx
アメリカ人のピンクレディーオタクのサイトがあったよね?

675 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 15:54:17 ID:Rev8HB3d
ベルセルクの歌はイメージぴったりでよく聞いてたな。
CD屋行くと「は行」は広沢タダシまでしかないんだよなw

677 :日出づる処の名無し:2005/06/04(土) 18:31:58 ID:hMz3+X//
>>671
戸川純じゃなかったか?
しかし、このあたりのマイナー系ミュージシャンは海外ではウケるかなあ。
持ち出す努力すらしてないんじゃないか、という気がするが。

690 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 01:44:05 ID:ws/77Kpu
>677
平沢の太陽系亜種音にはまるで暗号のような書き方で、
ある時期から海外からの問い合わせが増え始めたと書いている。
電子悲劇/~ENOLAの頃らしい。
いわく
「この時期になるとジープン以外の文明圏からも様々な問い合わせが届くようになった。
 イーラマン人、ファランシート人、マラーユー人、アミーリカ人、アンクリット人などから
 「過去のリュッフェンクロットの入手方法を教えて欲しい」
 「公開実験を記録したリュッフェンクロットは無いのか」
 「Susumu Hirasawaは男の名前なのか女の名前なのか」
 などなど。」

>620のサイトでは日本語が発声的にグルーヴ感が少ないことを述べているが、
そんなの日本語の発声自体を解体し再構成すれば解決するだけの問題ではないか?
このサイトで述べられている日本語の音楽性の無さ、というのはどれも
西洋音楽に当てはめた時のそれであって、
日本語が日本語として美しく聞こえる音楽体系を作ってしまえば全く問題がないわけで。

692 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 01:51:48 ID:fREqSu6r
>>690
俺はすでに日本語での音の響きは英語に劣らないと思う。
あいつの分析はフシアナだ。

693 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 02:25:28 ID:nNFQG/dn
>692
高低アクセントで音節の大半が母音で終わり、膠着語だから
切れ目無く一文を繋げることができる。
反面、リズム重視ではないが、これはこれで
ひとつの音楽世界を作れるだろう。

**********

682 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 00:26:30 ID:sct6YV+K
全世界にある500の水族館のうち100が日本に集中しているらしい。
日本人は外国人に比べて海の生き物が好きなのだろうか?
でも外国では「水族館は生き物がかわいそう」と思う人が多いような気がするし、
そのせいで数が無いのかも…よくわからんけど。

683 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 00:30:19 ID:xykDAGVV
単純に維持が大変そうな…水質とか

684 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 00:30:55 ID:TqGqNc0I
え?水族館てそんなに数少ないのか…
日本人なら泳いでいる魚たちを見て、おいしそうって思うよね?
タツノオトシゴなんて唐揚げにしたらウマーだと思いつつ

685 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 00:33:15 ID:wJcb3iWa
>>684
むりやり釣ろうとする君にケナゲなものを感じるw

686 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 00:41:19 ID:ifQ0burA
>>682
海の生物の他に、虫も好きじゃないか?

687 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 00:41:35 ID:TqGqNc0I
>>685
いや、本気でそう思ってたから…
海行くと必ず、とれたての魚介類でバーベキューとかやってたんだよ。
だから海=食材の宝庫 と刷り込まれ気味。
昔は毎年水族館行ってたけど、いつもエビ類のコーナーに釘付けだった。

691 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 01:44:44 ID:Pw0KuqCH
>>687
そういう人いるね、水族館でウマソとかいってる人。
でも少数派だと思う。

734 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 01:09:38 ID:6H1/MZER
水族館の話が上にでてたが、さっきテレビでちょっとやってた。
世界の水族館の数は知らないが、日本の水族館は確かに100以上あって世界一の数らしい。

でも日本は確実に水族館先進国ではあると思う。
従来のガラスでは強度に限界があって迫力ある水槽が作れなくて、
アクリルガラスでその巨大水槽を実現したのが香川県の企業だそうで、
現在は世界中の水族館から発注が来てるらしい。

沖縄の沖縄美ら海水族館の「黒潮の海」水槽とか
大阪の海遊館の「太平洋」水槽なんかは間違いなく世界最大級ね。

740 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 02:34:31 ID:O7HIttLw
水族館だったと思うが日本の水族館のレベルは世界でもかなり下のランクらしい。
技術ウンヌン別にして確かソレ系の協会の格付けでは最低の部類だったかと、
ソースは1年以上前にやってたTVの特集番組。

755 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 05:21:38 ID:aCuo36X3
最近読んだ「水族館の通になる」って新書によると、
おいしそうと思うのは正しい反応らしい。
養殖技術を研究してる水族館もあるわけだし。

770 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 12:54:11 ID:8smZ9/O0
あと水族館スレねーのかよ。レス総合すると世界一数はおおいがピンキリ、みたいな感じか。

773 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 13:03:35 ID:Rx8Rrbc5
>770
水族館と言えば、醤油とご飯持って水槽に入ったドクター秩父山くらいしか
ネタが思い浮かばないが、関東近県の水族館は何処もそれなりに目玉があって良い。

池袋=交通の便が最高。
鴨川=帰り道さえ長くなければ最高。
八景島=混まなければ最高。
築地=種類と味は最高。
何処も日帰りで行けるから、東京は魚好きには便利。

774 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 13:08:43 ID:nkS2puvf
宮島の水族館は小さいんだけど、スナメリだったかなにかの
出産数世界一の記録を持ってるな。
あとカブトガニを触れるのと
水族館の中をマフラーつけたペンギンが自由に歩いている。
萌えー(*´∀`)

775 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 13:29:45 ID:FXnFHMia
どこで読んだっけ。
日本人はペンギン大好き、っての。

776 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 13:42:40 ID:AwvhX8KB
日本で水族館が多いのは、島国という条件だからというのを忘れてはならない。
考えても見てくれ、北京やモスクワで水族館をやろうとした場合、どれだけ困難なのかを。
水族館にとって、水(海水に調整するのを含めて)を大量に使用しなければならない。
大陸国家にとってそれらを維持運用するのは並大抵のことではない。また硬水であることも
考えなければならない。魚にとってPHに敏感なものも多く、それらの調整などを考えると・・・
動物園の方がランニングコストが安いのが一目瞭然だろう。
ちなみにドイツはアクアリウムに関して非常に感心が高い国民らしく、
3軒の内1軒に水槽があるという。

780 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 18:24:47 ID:BYPGCAJF
>>776
昨日のシーボルトの番組で、シーボルトが国に持ち帰ったオオサンショウウオが、
50年生き続けたって聴いて、
軟水じゃないのによくそんなに生きられたなと、感心した。

799 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 21:40:56 ID:d9ndyKQY
水族館についてやってたのは所さんの目がテンて科学番組。
日本に世界の水族館の半分以上が集中しているそうだ。
水族館の水は八丈島付近の黒潮まで汲みにいってるとか、
知らないこといろいろ紹介していて面白かった。

>>776
島国ってのも理由の一つだろうけど、好奇心が強いってのも
大きいんじゃないかと。淡水魚水族館も何ヶ所もあるわけだし。

箱根にも水族館がある。なんでわざわざ…って気もするがw

800 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 22:05:06 ID:tJRrrIig
オレは小規模の水族館が好きだな

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トイレの神様/無自覚な差別(part44スレ)
- 2011/03/17(Thu) -
419 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 09:10:51 ID:xtRQ8VWq
既出であると思われるがネタ投下が少なめなので大目に見られよ。
タイの緑茶は甘い(2004.11.15)

日本のODA in ベトナム(2005.4.4)

ロシアのトイレ(2004.8.2)

420 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 10:43:12 ID:wkSTV9m2
>>419
ロシアのトイレは中国並みのひどさだな。

421 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 11:28:42 ID:aEH4+mCp
>420
でも他人のンこを見なくてすむだけまだましかも。
一応流せるみたいだし。
新聞紙とかノートの切れ端見るくらいですむみたいだし。

422 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 11:59:57 ID:wpv6NzY+
中国の共同浴場では隣でオサーンがウンコしてるぞ。
屈んで顔洗ってると目の前をそのウンコが流れてく。

423 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 13:30:31 ID:+axDxQ0Z
椎名誠が「シベリア追跡」って本の中でロシア(当時はソビエト)のトイレの凄まじさを書いてたなあ。
とても食事中には読めない描写だったが。

424 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 13:38:21 ID:mdXc/jqv
シベリアと聴くと超特急しか思い浮かばないのは洗脳されたからかな。

425 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 13:52:09 ID:L/nwrLp5
シベリヤ超特急って映画があったようななかったような。

426 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 14:43:51 ID:k2iYDfNj
シベリアと聴いて超特急思い浮かばない奴はぼんちゃん

428 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 18:18:33 ID:fbhyPBRB
中国を4ヶ月間旅したことがある。
その時知合った豪州人とワーストトイレの話で盛上がって、ふたりが最悪といったのは
シベリアのトイレだった。
中国ももちろん酷かったんだが、自分的には2,3が中国で4がインドだな。

429 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 18:39:48 ID:xwzJBs9h
北ヨーロッパなんか行くと実感するんだが、寒いとこでは空気も乾燥してるし少々不潔にしてたって
バクテリアも発生しないし匂わないし平気みたいよ。
ましてシベリアなんて掃除しなくてもみんな凍ってるのでは。
こういうといかに日本が潔癖かよくわかるけど。

430 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 19:08:42 ID:heq3/l1d
でも、ロシアのトイレは、
衝撃的だという話も、
ちらほら・・・。

431 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 19:28:49 ID:UDRdO3Xe
その国のトイレと民度は比例するって聞いたことがある。
日本って、家でも店でも多少散らかっててもいいけど
水周り(特にトイレ)だけは清潔にしとかないと
DQN認定されるようなとこあるよね。

432 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 19:31:23 ID:CgwLjhHv
民度つーか、微妙に宗教とも関係すると思うけどね。
穢れを水で清めるとか、
玄関や水周り(特にトイレ)は家相・風水では清潔にしないと家運が衰えるとか、
かまどの神様とか。

436 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 21:54:01 ID:LvXY6rs/
フィリピンとかインドとかってウンコしたあと「水で尻の穴を清める」ってゆうじゃん?
あれってどうやってんの?水に浸した手で直接肛門拭いてるのかな?

437 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 21:54:03 ID:qv92bqYW
>>432
綺麗にしないとゴキがわらわら出てくるからね・・・
もうそんな季節なんだよなあ・・・欝だ

438 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 21:57:19 ID:99bPDHk+
トイレにも神様がいるしねぇ。
日本は湿度が高くて、不衛生にしてると疫病が発生しやすい事を
経験で知ってたんだろうね。平安時代の化野とかの積み重ねで。
薬味の殺菌効果も大昔から正確に利用してたし。
寿司桶の中の笹の葉の効用を知ったときには感動した。

所で最近のパソコンはあかんな。あだしの、が変換できなかった。

439 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 22:03:11 ID:gK2YvDqQ
W杯で来日したロシア代表が、日本のハイテクトイレへの
すさまじい感動を語った記事を読んだ記憶がある。

440 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 22:07:32 ID:k4hQB4Y3
そもそも江戸前寿司にわさびつけるのは殺菌のためだしな。
日本ではナマモノを扱う寿司屋よりも火を通す焼肉屋の方に食中毒がよくでるのが不思議。
焼肉屋の衛生管理ってどーなってんだ?と最近疑問に思うよ。

441 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 22:13:33 ID:XDjlqasQ
>>436
確かそうだったと思うよ。
だから左手は『不浄の手』として知らずにインドとかで子供の頭を左手でナデナデしたりすると
周りから凄い勢いでボコられるって聞いた事がある。

442 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 22:14:11 ID:99bPDHk+
日本のトイレには魔物が住んでいる、と語った外国人も確か居たな。
誰かしらんが、ウォシュレットに感動したらしい。

443 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 22:17:58 ID:4ZOLwAmP
>>440
あくまで想像の範疇を出ないヨタだが:
阿呆が「焼くから大丈夫」と思って、ケンチャナヨな管理やってるからではないだろうか。

448 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 23:38:12 ID:+R8TJrfJ
「日本のハイテクトイレが米国に進出」

> 「トイレに近づくと、ふたが自動的に開いたんだ。そして前に立つと、
> 便座まで持ち上がった。化け物トイレだ! としか思えなかった。次に
> 何が起こるのかが怖くて、小用が足せなくなってしまった」マーシャル氏。

449 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 23:42:22 ID:kQVyAvJR
>>448
そろそろ次の展開が欲しいな。
絶対売れるに決まってるんだから。

450 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 00:33:11 ID:EItln4CD
>>436
インドでは、
しゃがんだ目の前に水を張ったバケツが置いてあって
そこにコップがプカプカ浮かんでいる。
そのコップを使って尻の割れ目に水を流しつつ手で拭く。
慣れればなんともない。
逆に紙でこすりつけて拭く方が不潔に思えてくる。

451 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 00:39:41 ID:I40Ts4Gl
まあ、風呂の残り湯でトイレ流すようになったら
そのうち一緒にケツも洗うようになるし、
手でケツの周りをきれいにするのも時間の問題なんだが

452 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 02:26:20 ID:c2f57OYv
タイだとトイレのそばに蛇口があったり、ホースがあったりする。
ズボンが濡れそうだと思った。

453 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 04:09:29 ID:SV7Aswc5
>>441
左手もそうだが、頭を撫でること自体がタブーな所もあるので注意。

454 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 05:33:10 ID:cUCpUe5J
>>453
タイだっけ

455 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 05:39:51 ID:5L9Qf6XX
>>448
日本のトイレ評価されてるんだ・・・確かにちょっと怖いよなwww
どっかのサイトでヲシュレットを馬鹿にしてたフランス人がいて
てっきり海外で馬鹿にされているとばかり・・・

457 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 08:07:10 ID:dCp76ZoP
ウォシュレットは、キレイ好き、ハイテク、細やかな心配りといった「日本らしさ」を
一つで体現する格好のモノなんじゃないか。
呆れるやら感心するやらでイギリス人もジョークのネタにしてるのみたことある。

461 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 11:12:03 ID:MT8xSaL8
「とくダネ」で、中国のトイレ事情が紹介されたとき
(北京などでは近代的な公衆トイレを作って、監視員がチェックしてまわってるとかいうの)
それまでは壁のない丸見えのトイレだったと説明があったんだが、
その説明の図(とくダネで作ったもの)が、壁にむかってしゃがんでるというものだった。

すると、VTR開けに小倉が、
「あの図は違う。中国人は壁に向かってじゃなく、
反対むいて座るんだよ。で、待ってる人と顔あわせて
しゃべりながらするから、ニイハオトイレというんだ」
と言ってた。

中国人のやることは日本人の想像を絶するということが
よくわかるエピソードだった。

462 :461:2005/05/31(火) 11:15:11 ID:MT8xSaL8
>>461
補足。「壁がなくて丸見え」というのは、隣りとの敷居がなくて、丸見えということで
トイレ全体が壁なしという意味じゃないんで

463 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 13:05:40 ID:GhqAfzTG
昔外国人がいっぱい出てくるテレビ番組で、「日本に来て驚いたこと」というお題に
ケント・デリカットだか誰かがウォシュレットを挙げてた。
曰く、「ウォシュレット最高!キモチいい!!紙で拭くなんて野蛮だよ!!」
と大絶賛だった。

464 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 13:47:41 ID:UC4c+zgK
ウォシュレット使っても最後に紙で拭かないか?

465 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 14:43:28 ID:VozssopY
水を拭くね。最終チェックでもある。

466 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 14:57:39 ID:x4KNaCKZ
温風出るやつも有るけどな。

467 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 15:12:28 ID:q+PHDMYs
温風の正体が実は便器に潜んだ変態だったらコワイね

468 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 15:15:39 ID:FYr5IQ7C
えらくコンパクトでパワフルな変態だな。

469 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 15:16:20 ID:oVjn6aRl
ウォシュレットの温風って使う人いるのかな。
乾くまでどれだけかかるんだろ。

470 :日出づる処の名無し  :2005/05/31(火) 15:32:03 ID:8GKyCkHa
ウォシュレットで妹がよくオナニーしてる 気づかれてるとも知らずに・・・ふふふ

471 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 15:52:50 ID:oQrR56m6
>>461
うわ~中国に出張したとーちゃんが全く同じこと言ってたよ。
「用を足しながらぺちゃぺちゃしゃべりよる。出るモノも出ん。
日本のトイレは世界一じゃ!」って言ってたw

478 :日出づる処の名無し:2005/05/31(火) 19:07:23 ID:UC4c+zgK
ウォシュレット取り付けるときに気付いたんだけど
蓋を固定してる所を取り外したら黄色い物がこびりついてた。
あれって男が立ってしたときの飛沫かね?

502 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 00:19:09 ID:tT/WKXjJ
マイクロソフトの偉いひとだっけ?
自宅にウォシュレット付けるからって
日本にきたとき最新式のを買ってったっての。

503 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 00:33:13 ID:4ZGijk3o
>>453
>>454
タイだけじゃなく、それを嫌がる国は非常に多いよ。
それから日本人で愛情表現とかで頭を小突いたりするやつ。
これは殆どの国で嫌がられる。

ところがウルルンとか見てると、それやるやつが多いんだよね。
しかも凄いオーバーアクションでやってるし。
相手がカチンときているのが見て取れて、ハラハラするよ。
ウルルンは海外でも放送されているらしいから気をつけて欲しいものだ。

506 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 01:46:30 ID:C1ud/XoH
>>503
昔の日本だって、頭を小突くのは、仲のいい友達ならともかく
失礼なことだったと思うが。
漫才師が相方を突っ込むためにやってたのが、
だんだん他の人まで平気ではたくようになった。
ダウンタウンあたりからか?

511 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 08:05:00 ID:SiV6gDLG
>>506
その数十年前からちゃんばらトリオがハリセンでどつきまくってますが。

**********

694 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 02:45:26 ID:6UfFhPOL
ドイツ人の友人から「Ninjutsu忍術」のクラスに週1で通ってる、とメールが来た。
何じゃ、それ?日本にはないんだけど・・。

696 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 03:12:49 ID:LkgsFnjT
>>694
外でにゃ~って鳴き声がしたら油断するなよ

697 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 03:17:38 ID:8J//bTm5
>>694
歩空術

699 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 03:29:53 ID:nzV42XWP
>>694
お前、ドイツ人忍者に寝込みを襲われるぞ

700 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 03:35:37 ID:pRUTBxmu
>>694
Gガンダムだな。そのドイツ人の正体はドモンの兄のキョウジ・カッシュだ。

701 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 03:41:46 ID:6UfFhPOL
そのドイツ人、アジア好きなノーテンキな女性なんだけど、
ニンジュツトレーニングはハードで肌を切ったり骨折の危険があるそうだ。
あわわ・・。

702 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 06:02:01 ID:4xCRsWKZ
講師は日本人のフリしたあいつ等だったりして

707 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 09:26:15 ID:u7hIMjPM
>>694
あるっての。警察官や自衛隊が稽古してるよ、本当の話

710 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 11:10:33 ID:TCtxw/Ym
>>707
ええー?しょうさい。忍術とはサバイバル術+武芸6種?を習得すること、だっけ?うろ覚えだが。

711 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 11:13:25 ID:rfNbK4ZE
柔術とごっちゃになってないか?

712 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 12:00:57 ID:u7hIMjPM
道場開いて教えてるのは戸隠流忍術ぐらいしか知らんが
警察官や自衛隊員、英国のSASに呼ばれたり米国の警察に呼ばれたりしてるな。
日本は戦争が無いから戦争のあるところに武道を避難させたんだとさ。
高松寿嗣 takamatsu toshitsugu 初見良昭 hatsumi masaaki とかででググってみれ。

713 :日出づる処の名無し:2005/06/05(日) 12:34:04 ID:veyvz4uk
>>710
武芸六種とサバイバル術、変装術や暗号作成・解読法とかの
当時のスパイ技術を総称して忍術としていると思ったんだがなぁ…
柔術だったらマーシャルアーツなんかの軍隊式格闘術に一定の影響を与えたと聞いてたが。

735 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 01:14:49 ID:jarhJr02
さっき忍術クラスに通ってるドイツ人について書いた者です。
彼女、日本語少しできるのですが、ある漢字2文字を書いてきて翻訳してと言ってきました。
日本で見たことない漢字です。
検索したら、中国人男性の名前でした・・。
そのうち一文字は韓国人男性にもよく使われています。
講師の名前でしょうか?
以上をメールに書きましたが返事待ちです。

736 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 01:19:20 ID:xU49+RlT
またザパニーズか?

737 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 01:49:20 ID:htkrDE00
>>735
最近できたホロコースト記念碑についての素直な感想を聞いてみて。
ドイツでも散々もめたらしいがサヨク団体に押し切られたとか。
しかもとうのユダヤ人からは不評で抗議されてる。

738 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 01:56:04 ID:jarhJr02
聞いてみますが、彼女、えらい変わり者なので平均的なドイツ人の考えからはほど遠いです。
何しろ、「貧しい国出身者は泥棒をしてもいいんだ。追い出したらかわいそうだ」
と言う様な慈悲深い人です。
アジア好きな白人女性は、慈愛に満ち溢れ過ぎてて話題に困ったことがあります。

739 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 02:29:49 ID:rzElKXep
その手のリベラリストは道理を無視する傾向があるから、かえって性質が悪いと思う。
日本でいえば田島陽子のようなタイプなんでは。
老婆心ながら、あまり深く付き合わない方が良いような・・・。

741 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 02:43:17 ID:jarhJr02
田島陽子ほどキーキーしてませんが、彼女は有色人種イコールかわいそうな人、
犯罪しても許してあげなければ、と言ってる優し過ぎる人です。
有色人種と好んで交流する白人は大概似たようなこと言います。

日本韓国間トラブルなど外交問題は
「豊かな国が小さい国をいじめてる」と言って貧しい国の味方です。
なので韓国側をヨイショします。
それ以外はいい人なのですが。
まともな考えの白人さんは好き好んでアジア人と友達にならないような気がします。
私の狭い範囲での話ですが。

742 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 02:56:56 ID:5BN0T4MY
>>741
失礼を承知で言わせてもらうけど、それって、ある意味ですさまじく差別的なんジャマイカ。
貧乏人が犯罪を犯していいなんて考えは、
貧乏人に対してすごーく優越感を持った人間にしか出来ないと思うんだが・・・。

743 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 03:01:01 ID:u1qz+3D4
>>741
それ以外でない部分が結構根っこの部分な希ガス…

744 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 03:07:24 ID:jarhJr02
いえ、優越感というより単にキリスト教的な慈悲深さが濃縮されてこうなったような人です。
日本にはこんな人いませんが、キリスト教圏にはよくいます。
私(アジア人)と友達になってくれる人はこんなのばっかりで、
哀れみで付き合ってくれてるのかと悲しいです。

745 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 03:15:25 ID:ANBaxtIs
>>744
なら、あんたがその姉ちゃんから物を強奪しても許してくれるんだよね。
しかしまぁ、こーゆーのも判官贔屓というのか?
だとしたら、随分と曲がったジャポニスムだが。

746 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 03:16:00 ID:To6nOpCK
確かこの板だったと思うが、敗戦直後、アメリカ人の夫妻が日本人の子供を家に招いた時
「多少物が盗まれてもしょうがない」とか内心考えていたのに
何も盗まずちゃんと正座して待っていたので驚いたとかいう話を聞いたような

747 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 03:25:17 ID:GTBQMjip
>>741
差別主義者だな。ある意味自覚がないだけ悪質。

748 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 03:29:46 ID:jarhJr02
そのドイツ女性、日本滞在時に「ここがヘンだよ日本人」のオーディションに行ったそうです。
日本語ができないので落とされたそうですが。
もし彼女がペラペラで、採用されていたらトンデモ発言で絶対有名になっていたはずです。
まだ若くて綺麗です。スラブっぽい顔立ちでシャラポワそっくりです。
この思想以外は大変いい人です。

749 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 03:45:22 ID:8+DAxFn/
>>748
その思想自体に問題ありすぎだと思う。

750 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 03:53:28 ID:jarhJr02
私もそう思います。日本人の精神は道徳が元になっているような気がしますが、
欧米は宗教が元になってると思い知らされます。
ちなみに彼女は弁護士です。正確には、もうすぐ弁護士になります。
国内で頻発するトルコ人犯罪者の国外退去に反対する意思のようです。
あの国、危なくなりそう、と人ごとながら不安です。

751 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 04:43:54 ID:xu6hXEpH
もうすでに極右が勢力を伸ばしてます。その人は日本同様、絶滅危惧種の極左なんでしょう。

752 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 04:51:39 ID:jarhJr02
それはいいことです。あの国、日本以上に左がかってます。全体的に。
いい加減過去の呪縛から解き放された方が、国のためだと思います。

753 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 05:10:53 ID:cNRDyaic
>>750
ドイツに住んでますが、もう危なくなってます。
こっちの極左もはっきり云って売国奴だらけ。
日本の売国奴が中韓朝に精神を売っていたら、
こっちのは、イスラエルに心を売ったって所かな、もう滅茶苦茶。

756 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 05:22:34 ID:ixr+vPEV
ドイツの思想家って売国奴だらけじゃねえか。
マルクス・エンゲルスを中心にフランクフルト学派の連中、
ハイデガー、ニーチェ、フロイト、ヘルダーリン、ドイツ凄過ぎwwww

757 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 05:28:23 ID:nX3bixgm
その代わりフィヒテのような人物もいるわけで・・・。

758 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 05:42:10 ID:1Rg/LES3
貧しければかわいそうなら何でも許してあげるべきってのは
かなり怖い思想だな。
まっ 他人にまでその思想を押し付けないで自分で責任とれる範囲で
やってるんならいいのかもしれないけど。

盗みって金銭なら回復可能だけど
極論を言えば思い出の品、特に遺品とか取られても
相手が貧しければ許すべきってことにつながるんだよな。

>>756
カール・リープクネヒト、ローザ・ルクセンブルクもドイツ人だったようなw

759 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 05:47:01 ID:ixr+vPEV
マルクス・エンゲルスのお二人に比べたら屁みたいな影響しか与えてないじゃないか。
上の二人は閻魔様にお尻10000叩きの刑を与えてほしいね。

760 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 06:00:23 ID:jarhJr02
例のドイツ女性から返信が。
忍術講師はドイツ人とアシスタント数人で、
生徒はグループに分けられてそのグループ名が
「中国人男性の名前(漢字2文字)」とわかりました。
いまいち理解できないので、もっかい聞いてみます。

怪しい思想以外の発言は、日本女性の雑談と変わらないです、
「彼氏の元彼女を見かけた、いつも彼がモトカノを自慢するから
 どんなにいい女かと思ってたら、ブスじゃねえか!あの男、ヘンだよ」
とか相変わらずです。オナゴ衆のしゃべる内容は世界共通でほっとします。

761 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 06:16:33 ID:ixr+vPEV
火遁轟火球の術とか出来たら素敵だね。
今の俺じゃ、殺虫剤式火炎放射器の術しか出来ないよ。

763 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 07:36:56 ID:PSbODQO2
>760
ブスには慈愛はないのかい?

764 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 08:36:45 ID:xqac/biZ
>>760
間違いなく、「貧しい人間に慈愛のあるわたしってステキ」系です。
オレの大嫌いなタイプです。

766 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 09:30:46 ID:nOnZBoP+
シャラポワ似のお姉ちゃんという一大アドバンティージに比べたら
思想なんてハナクソみたいなものですね。
哀れなアジアに同情してる?大いにけっこうですw
深く考えずにそれに甘えちゃえよ。

767 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 09:54:37 ID:leKUWQq6
>>763
金持ちのブスには「ちょっと金使って小奇麗にしてるだけで顔はブスじゃん」
貧乏なブスには「そんな事言ったら可哀想じゃない、あの人たちは貧しいんだから」

768 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 10:18:27 ID:eYEHZPbC
「弱者」に同情的な良心的リベラルほど、
いったん自分に被害が及ぶとヒステリーを起こすものだ。
日本リベラルの創始者と言われる内村鑑三すら、
関東大震災では「朝鮮人暴動」の噂におびえて木刀をもって自宅の周りを警備している。実話。
内村鑑三が朝鮮人を木刀で殴り殺さなかったのは、
単にたまたま運が良かっただけのことに過ぎない。
内村自身と朝鮮人にとって。
恵まれている自分が、恵まれていない弱者に情けをかけてやるというスタイルの良心派がいる。
そういう人は、いざ自分が恵まれない立場に転落しかけたとき、全ての良心が失われるものだ。
おそらくそのドイツ娘も内村鑑三みたいな感じなんだろうな。

その関東大震災で集団ヒステリーから朝鮮人を保護したのは、陸軍と警視庁。
日本人が被害妄想にとらわれてしまうほど当時の朝鮮人の犯罪率は高く、
日本社会にも溶け込もうとしなかったことの反映ということだと思うけど、
集団リンチとなると話は別だ。
やはり「武士の情け」とでも言うべきか、生死の境にあっても動じない強者として、
本当の弱者には慈悲深くありたいものだ。
もちろん弱者の看板を盾に取る卑劣な連中となると話は別。

ここを読んでる在日の人がいたら、いわゆる「良心的」な日本人には気をつけた方がいいよ。
そういう人間ほど、いざ北朝鮮がテポドンで日本に核を撃ち込んだときには
ヒステリー状態で何をはじめるかわからない。
内村鑑三と同じ。関東大震災時の朝鮮人暴動を煽り立てたのが
朝日新聞だったことを忘れちゃなるまい。
関東大震災の時と同じく、生命の庇護を求めるなら警視庁か自衛隊が良いと思う。
これは本当にまじめな話。

769 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 11:17:48 ID:ikJMvHbI
>>768
つーか、震災に乗じて陸軍の武器庫を襲って射殺された
朝鮮人がいなかったっけ…

771 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 12:56:08 ID:ixr+vPEV
>>768
>俺は内村鑑三が嫌い

まで読んだ。

772 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 12:57:09 ID:Rgmg9lAY
ドイツか・・・
ナースホルン・エリカ号マンセーとだけ言っておこう(謎

777 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 14:03:17 ID:y6LHzNRf
>>760
【親日的な白人ほど差別主義者である】

親日的な人全部じゃないけど、結構な数で政治的に正しい判断として
アジア文化などを肯定する西洋人っていると思う。
「アジアやアフリカなどの文化に理解をしめさ‘ねばならない’」って感じの人がたまーにいる。

778 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 14:09:47 ID:Rcqigmra
>>768
お前がずいぶん偏った考えを持っているということは判った

779 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 15:57:16 ID:d1FXEDdt
>>768
> 「弱者」に同情的な良心的リベラルほど、いったん自分に被害が及ぶとヒステリーを起こすものだ。

っていうか、ああいう連中は、自分を絶対強者の位置に置いてるんだよ。根拠無しに。

793 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 20:40:28 ID:ZZ45FTvq
>>777のスレ見たが、スレ全体が痛いな。
あれだ。自分の狭い世界で否定されて日本が嫌いになるバカ女と同じ香ばしさが漂ってるな。

795 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 21:08:36 ID:MRVhNLbS
>>793
同意。
まさかとは思うが、
北米で暮らしてるのってこんな卑屈なやつばかりなのか。
日本に興味あります、って近づいてきたら素直に喜べばいいものを、
その度に「なんか下心があるに違いない」と考えてるということか。
なんてさもしいやつ。

796 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 21:24:41 ID:+rcTw1jO
あの板はなんつーかああいう感じだな。
自分自身以外を嫌っているような…。
多分、海外生活ゆえか心に余裕がないヤシが多めと思われ。

797 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 21:29:02 ID:xU49+RlT
2chでも屈指の糞板

798 :日出づる処の名無し:2005/06/06(月) 21:32:04 ID:uJAVVmLI
海外に住んでる人の暮らしを聞いてみたらさ
「まず自分の身を守れ」って感じだったからなあ。

811 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 02:02:40 ID:nCjvvAH0
ドイツ人友について書いた者です。
誰かウソとか書いてましたが、別に嘘に思われるようなこと書いてません。
彼女は東京都のどこか(聞いたけど忘れた)の区営の防災センターのパンフレットに
「訪問者モデル」として写真が載ってます。写真がボケてて顔は判別できませんが。
ドイツ人グループで行ったとき、モデルに頼まれたそうです。全員が。

地震を体験できる設備があるよと教えたら、彼らに大受けで皆が行きたい!と言い出し、
無料のこともあってリピートして訪れてました。
アメリカ人やNZ人には行きたくない、と言ってたのにあんなに受けるとは思いませんでした。

813 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 02:32:22 ID:Yef5cGTU
>811
個人的には別にウソだと思ってないし信じるよ。(たぶん他の大多数も)
でも基本的に、ソースの無い個人体験は2chでは(少なくとも極東板では)
ネタの可能性あり、とみなされる。
それは掲示板のレベル維持に必要不可欠だからしょうがない。

814 :日出づる処の名無し:2005/06/07(火) 02:37:02 ID:Tn5f7eG9
・・・つか、
俺も行って見たいんだが・・・。w
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忍者論(part44スレ)
- 2011/03/14(Mon) -
323 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 20:41:55 ID:rWclX53c
人間の身体の急所の解明は、恐らくどんな武術集団にもまして、忍者が発展させたはずだ。
忍者はずばぬけた格闘技術で知られる軍事集団のひとつである。
~忍術は目的に対する徹底した実用主義によって裏打ちされていた為、
その戦闘術は、多くの精鋭部隊によって研究されてきた。
「SAS・特殊部隊式実戦格闘術ハンドブック」
ロン・シリングフォード著

大平洋を渡り世界で最初に海上から戦闘機を飛ばして真珠湾を急襲した戦法といい
世界最大級戦艦大和を造り上げ欧米白人種にアジア人で初めて真っ向からガチ戦争。
中盤までとはいえ圧勝、世界で一番殺傷力の高い日本刀は現代技術でも再現不可能。
戦闘に関してはずば抜けた水準を誇るのに
江戸時代は世界中での血生臭い内政を他所に太平の世を謳歌。
日本人の印象の一部に、戦闘を非常に好む血を見るのが好きな人種という
ステロタイプな見方があるが、その反面温厚で礼儀正しい農耕民族というのも事実。
真実の日本人とはどういった民族なのか。俺は訳ワカメ

324 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:03:56 ID:6lETNXBW
>>323
基本的に、仏の顔も三度までな民族だと思うよ。
少々の事には怒らないけど、一旦ブチ切れると鬼のようになる。

つーか忍者あのSASでも研究されてるんだ…。
日本の武術って基本的にまず始めに人体の仕組みを理解するからね。
人体の事に関しては今現在の西洋医学よりも分析は進んでるかもしれない。
ただ人体のツボとか、気の流れとか科学的に証明できないから
あまり信用されてないだけで。

325 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:05:52 ID:T9RMToHX
不断が曖昧で優柔不断だからこそ、その反動でやると決めたらやるし
殺すと決めたら殺すんだろ。

327 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:32:31 ID:k2NhJ5+h
>忍者はずばぬけた格闘技術で知られる軍事集団のひとつである

これって正しいの?忍者って、格闘するような状況に追い込まれた時点で
任務失敗してるっぽい気がするけど。よく知らないからイメージだけど。
諜報活動、せいぜい寝首をかいて暗殺活動。軍じゃなくて情報機関ってかんじ。

328 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:33:10 ID:vs13p7Hg
いや優柔不断過ぎて、行動する時には既に背水の陣だからだろ。

329 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:41:36 ID:ZrDtUC0R
俺も忍者が体術に優れていたとは、とても思えないんだが。
そもそも、まともに伝承されてる忍術(体術、隠密、暗殺術)って存在してるのか?

330 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:49:37 ID:ivBqe15h
英国でも諜報機関として007で有名なMI6があるけど、あくまで諜報だからね。
敵国への潜入工作かつ武器の持ち込み不可となると、MI6よりはSASの特殊部員の出番。
潜入任務で銃をバンバン撃つような場面はないからね。あるようならその時点で任務失敗。
そういう任務では忍者の格闘術は役にたつかもしれない。隠密を旨としているから。

331 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:50:16 ID:rZDtxxrb
>>328
ははは、その説に一票!
日本人は決断が遅すぎるんだよ。

332 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:59:32 ID:+6MN8Ear
逆境に強いんじゃなくて、逆境でしか強くなれないって感じだよな。

333 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:00:24 ID:lbk2WlcB
>>328
今のままだと中国相手にそいういう状況になりそうだな。
この状況でいまだにODAとかやってんの。
北朝鮮相手にも、相手はいよいよ核実験しようかという状況なのにな。

334 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:11:55 ID:0H1LP3VH
日本人はギリギリになるまで現実にリアリティを感じられない。

335 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:25:52 ID:vCbts9IH
つーか、例えば誰かを排除しようと思う時は
真に有害だと判断した時だからなぁ。
潜水艦タイプとでもいうか。
警告もせずにひたすら我慢(ここが悪い所)。
臨界点を超えるまで我慢w

まぁ我慢強い=鈍い…でもあるわけですね。

336 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:28:51 ID:+FZj5LqY
日本人が諜報能力に長けてるのは忍者の遺伝子だろうね。
某国家機関の調査で日本の公安の能力はイスラエルのモサドと同レベルとの結果が出た。

338 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:44:03 ID:ivBqe15h
教育水準も民度も高いんだから、頭が悪いわけじゃないんだよな日本人。
ただ国民性というか宗教観は関係してるね。
嫌な事も目をそらしていれば、そのうち解決するんじゃないかな~とぬるい思考をする節はある。

身近な例だと、体の調子がすぐれないのに病院行かないやつ。
「なんで病院行かないんだ?」と聞くと「だって病院行って悪い結果だったら嫌じゃん。」

平安時代あたりの中世はその傾向が信じがたいほど色濃かったらしい。
他国から軍隊が攻めてきてるのに、国の最高権力者からして対策しない。
気にしなければいつの間にか解決してるだろう・・と。敵が都に近づいてからようやくヤバイと気づく。

353 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 03:47:04 ID:Xpqf+2+L
>>338
> 身近な例だと、体の調子がすぐれないのに病院行かないやつ。

あわわ、ソレ漏れだわ。
骨折放置してたことが何度かw
病気なんかも手遅れ寸前になるまで行かない…orz

340 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 23:28:32 ID:TdAmrF+o
>>335
そうして沈黙してるのを勘違いして悪乗りするやつが、
外国人日本人問わず「空気の読めない奴」として排除されるのかな。
「黙ってんだから察しろよ!」みたいな

341 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:16:29 ID:0Kdr9uC/
>>328
つーか、窮鼠猫を噛むタイプ?
アメリカは、ジャイアン?。問答無用でいきなりガンッ!
隣国は、虎の威をかる・・・・
中国はなんだろね。

344 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:38:14 ID:9g2SzaYm
>>323
ハーバードの歴史政治学者の書いた本だったかによると(権力論みたいな本、名前忘れたが有名)
日本が戦国時代に諸侯に分かれて血みどろの戦いを繰り広げていたことは、
その時代に初めて日本人を知ったヨーロッパ人達にある種「好感」を与えたらしいね。
いわゆる封建時代というものだろうけど、自分達と似たものどうしでわかりあえると思ったらしい。
現在の価値観からすれば戦争などに無縁な国民のほうが進歩的というとこだろうけど、
あの時代は武力で勝敗を決する社会というのがかえって認められたということか。

345 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:48:01 ID:1iWX2Rwj
それ面白そう。
タイトル憶えててくれたらもっとナイス。

346 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:51:11 ID:mOoyt9+/
>>327
戦場での特殊工作もお仕事の一つ
CIA+グリンベレー+SSが忍者

347 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:58:08 ID:VkTfZI0Q
>>346
知ってる組織や部隊名を適当に書くのはどうかと思うぞ。
軍事板に常駐してるようなやつらがそのレスみたら何言ってくるか・・

348 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 01:44:07 ID:9g2SzaYm
忍者というのは現代の諜報機関員のような存在ではなく、歴とした軍事組織に近い。
例えば伊賀者を例に採ると、藤堂高虎なんかふつうに武将としても政治家としてもすごい人。
その家来が忍者ということになるのだろうけど、
別に自分は諜報専門の仕事してるつもりなんてなかっただろう。
正規軍を作れないからゲリラ兵になるように、
立場上忍者的な軍事行動に甘んじていた、というのが真実に近いのではないか。

351 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 02:51:55 ID:d2G4Fdag
武力で事を決するのは、一種の民主主義じゃないかな。

352 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 03:25:28 ID:7hSEFMM5
服部半蔵とかね。槍の名手だったらしい。
2代目はアレだがw 封建時代に部下からストライキ食らうってどうよ。

355 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 05:44:11 ID:R5zshNZw
忍者は武術に優れていたと思うけど
リアリストだし、戦う状況に追い込まれて「任務失敗だ!」と諦めたら駄目じゃん
手段を選ばず、武術よりも陰険で卑しいと聞いた

368 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 23:14:41 ID:ON5fJau9
忍者の話が盛り上がってるけど、
「忍者」って言葉は、文字どおり「名前を伏せ、しのぶ者」の
総称なんだよね・・・・・・。
多くの日本人が知らないから、異人さんが知らないのも無理無いけど。

江戸期以前は、自分の名を売り、良い意味で広く知られて、初めて出世できる社会構造だった。
名で出世するので、「家」を大事にする根本とも言える。

で、忍者達は、表の出世を捨て実利を得る道を選んだ連中の総称な。

371 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 23:20:58 ID:ON5fJau9
>>368 続き
そのため、単に忍者と言っても、代表的な者だけでも、これだけありました。
乱破:特殊工作員
草:長期潜入諜報員
御庭番:ボディーガード

372 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 23:55:10 ID:/K+fPAn2
暗殺は?

373 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 00:04:06 ID:nmWjjPad
古文書によれば、聖徳太子はシノビ(信乃備)を使って各地の情報を入手していた。
よって忍者の起源は聖徳太子!

という話を読んだことがあるが、本当かね。確かに聖徳太子は敏腕政治家だから、
情報の重要性を承知していたとは思うけど。

374 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 00:14:14 ID:Q4HwHPZ0
忍者っていうのは、いわゆる山岳民族で山中の抜け道を通って、
神出鬼没にどこにでも現れるから重宝されたっていう説をなんかの本で読んだ。
ほら、日本中って山だらけだから。

375 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 00:26:25 ID:UWq9INhl
サンカっぽいな

376 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 00:27:31 ID:GPoOiabK
山の民って終戦後くらいまでは存在したもんな。
たけしの「星をつぐ者」(だっけか?)はそれを題材にしてるし。

378 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 01:13:04 ID:pCoLbe5F
>>375
恐らくサンカの事でしょう。
一時、妙なロマンを持ってサンカが語られていた時代があった。
山を愛し自然とともに生きる縄文の末裔はどこに行ったのか?とか。

>>376
結局研究進まなかったな。
そのせいかどうにもトンデモ説も多いような…
同化してしまったんなら確かに滅んだ民族(文化?)とも言えるか。

379 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 02:37:18 ID:hDbh6stJ
五木寛之「戒厳令の夜」だっけ、サンカがやけに目立ってたの

380 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 02:58:12 ID:+AB26Ers
忍者が大衆娯楽の素材になったのはいつから?
江戸時代の歌舞伎や芝居とかでもすでに題材になってたのか、
あるいは、明治以降の小説の題材としてなのか。

忍者が本当はどういう人たちだったのかはよくわからないけど、
日本の文化への貢献は計り知れないよな。
忍者を題材にした作品て国内国外問わず出まくってるし。

381 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 03:01:51 ID:Xv4jNtdt
松聲館
この人はすごいと思う

382 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 04:50:44 ID:uYRmL8WJ
甲野善紀はNHKの講座で知って以来ホムペやあちこち読んだよ。
でも忍術とは関係あったのかな。手裏剣術は相当な人だけど、あれは忍術というわけではないし。

383 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 09:09:46 ID:7+0NFhPa
>>380
江戸中期以降じゃないかなあ?
講談とかで真田十勇士が面白おかしく語られてあたりからじゃないかと。
思いつきなので、詳しい方訂正等よろ。

385 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 11:51:32 ID:60TdIUpG
20年くらい前の海外紀行番組で、ある芸能人が「忍術使い」の青年と東南アジアに行き、
お祭りによく出ているような射的のお店で
マイ手裏剣(細長い形状)を使い全部景品を倒していた。

ただ、今にして思えば、その青年のワザは忍術じゃなくて
ただの手裏剣道だったんだろうな。

388 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 19:05:13 ID:KjbD133N
江戸のお庭番は知らないけど、戦国時代の忍者ってのは諜報技術者だね。
情報を探り出したり、嘘の情報(に限らないが)を敵の領民に流し込んだりだが、
「喇叭」と云われる様に後者の方がメイン。だから、戦闘はあまり考えられないし、
格好も行商とかであって、忍者スーツみたいな目立つもんは論外ですね(笑)。

こちらが有利になる秘密の真実を苦労して探り出して
(そもそも、そんな情報があるかどうか判らない)上手く利用するよりも、
デッチアゲや敵が不利になる様に
適当に脚色した噂話を敵の家来や領民にぶち分ける方が楽で効果的と思います。
要するに「釣り」ですね。

最近では、巨乳小学生のヨタ話で、中国の反日サイトの狂熱を一発消火した人が
稀代の忍者と云えるでしょう。外交官ン百人分の働きですよ。
俺はもっと燃え盛ってもらいたかったので複雑ですが・・・

389 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 20:23:34 ID:6EqSfGKU
>>388
> 最近では、巨乳小学生のヨタ話で、中国の反日サイトの狂熱を一発消火した人が

あれってほんとに画像で消火したの?

391 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 22:46:39 ID:eTq+k+O4
>>389
> あれってほんとに画像で消火したの?

まあとにかく、当該サイトは、エッチ画像の飽和攻撃で
反日シュプレヒコールを圧殺したんだろ。ふつうの荒しだろ。

**********

408 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 04:12:27 ID:8iltX1Lj
ちなみにこういった輩もいる
浅野健一同志社大学教授 朝日新聞「声」欄に投稿するもボツを喰らう

409 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 04:22:50 ID:j+0EoQlC
>>408
すげえ。
こういう人から見ると朝日までも右傾化しているように見えるんだなあ。

412 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 05:06:44 ID:tAxUqUmz
同志社の浅野ってどこかの講演で
自分の友人が2chに「雅子さまは精神病だ」って噂を流して
実験したけどその情報が2ch中に広まる事は無かった
あそこ(2ch)では国にとって都合の悪い情報は広まらない様に出来てる
だからあそこは裏で国が統制してて管理人のまろゆきも国のエージェントだ!

みたいな事を言ってひろゆきを怒らせた毒電波野郎だよね?
ひろゆきがその後同志社に苦情メールを送ったらしいけど、どうなったんだか

414 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 05:14:51 ID:tAxUqUmz
ごめんさらに間違い、文章に俺の記憶違いで左巻きだか誰かの妄想が混じっちゃってた

http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/2005/link4.htm
2ちゃんねるは自由な言論といっていますが、私の友達が実験したところによると、そうではありません。
私の友達が、2ちゃんねるに、日本で組織暴力団の名簿や、
皇室に関する情報を発信しようとしたのです。
ところが流れないのです。何度もやってみたそうです。
だから西村博之代表らは、絶対チェックしていると思います。
特に左翼からの言論を。2ちゃんねるの自由な言論というのは嘘なのだと私は確信します。
大体90パーセントが右翼的論調かナンセンスな言論ですね。5パーセントくらいが違う人たちです。

↑これが実際の発言(修正済み)

(※リンク先消滅)
んでこっちにいろいろ書いてある

415 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 07:30:42 ID:7v1memht
>>414 俺がおもしろかったのはココ↓

>はっきりと進歩的な人をターゲットにしているのは、岩波書店の『世界』、
>株式会社金曜日の『週刊金曜日』、日本共産党の『赤旗』、
>この3つしかないのです。しかし、どんどん部数が減っていて、
>『世界』は1万部も出ていなくて潰れる寸前。『週刊金曜日』も2万部。
>ちっとも伸びないのです。世の中が悪くなっていると思うのに、伸びないという傾向がある。
>そういうのを見ると、ますます進歩的なメディアはマーケットとして弱くなる。

いやいや、『朝日新聞』というすばらしく『進歩的』な読み物がまだあるじゃないのww

416 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 07:43:42 ID:W45qbYyZ
「進歩的」でアクネドートを思い出した。

先生:「アメリカの現状について答えなさい」
生徒:「アメリカは崖っぷちに立たされています」
先生:「では我らがソ連について答えなさい」
生徒:「アメリカより一歩前に進んでいます」

417 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 08:35:14 ID:aEH4+mCp
ん?ソ連は崖から落ちてるってこと?

418 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 09:01:09 ID:jesqklNE
操作したから広まらなかったんじゃなくて
ネタツマンネと思われたから放置されたんだろ。
何度も同じ話書き込んだのも逆効果

**********

515 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 14:28:01 ID:QH0yZT6a
ケント・デリカットの娘は日本語ペラペラだったよね?
ソルトレークオリンピックで通訳してたような気がする。

516 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 15:34:41 ID:fILSlLl3
ケント・デリカットの娘は納豆が大好物。
幼稚園で仕込まれたらしい。

517 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 18:16:51 ID:5wcMuq98
腐敗豆

518 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 19:15:29 ID:WA0g3FhD
>>517
残念だな。君も発酵臭と腐敗臭の差が分からんのか。

519 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 19:48:18 ID:77F4xv4O
一般には腐敗臭に分類されるはずの臭いの中から、
特定の臭い=物質のみ実は食べられることを認識して、
文化の力を持って食べ物の臭いと認知するのが発酵臭だからねぇ。

520 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 19:50:49 ID:lkjRqqcn
>>518
だからといってアザラシとか引っ張り出してこないでくれよw

521 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:35:33 ID:DwB2bpbz
なんでアザラシが出てくるんだ?
オマエラ知り合いなの?

522 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:42:39 ID:w5b0mpFx
怪僧のざらし なら知ってるけど?

523 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:50:20 ID:SWGFMSdR
>>521
あれじゃない?アザラシの腹の中に鳥を詰め込んで地中で発酵させ、
液状化したものを啜るという食品。
以前イブニングで読んだおぼえがある。モーニングだったかもしれんが。

524 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:54:47 ID:NArfQ9hC
醗酵と言えば、隣国の「赤い悪魔」だろうが!

525 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 21:09:11 ID:hMPaDz9J
あぁあの爆発するやつな。

526 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 21:28:09 ID:W6JCocEy
BC兵器?国際法で禁止されてるはずなのに。

527 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 21:52:53 ID:FYCPulwO
北欧のニシンのなんとかいう缶詰めだっけ?。
缶きりで開けるとすごいらしい。
韓国の醗酵食というとふつうはキムチだけど、
強烈なアンモニア臭で有名なエイの醗酵食がある。
涙が出て口の中が麻痺してくるそうだ。

529 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 22:00:35 ID:ACOpzyPW
>>527
スェーデン産の世界一臭い缶詰、シュールストレミング

531 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 22:57:39 ID:WA0g3FhD
>>520
さて、一緒にもやしもんスレに帰ろうか。

532 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:01:45 ID:G/+on2r/
>>523
キビャックだな。
アザラシの腹にアパリアス(ウミツバメの一種)を詰めて十分に発酵させたら取り出し、
肛門から内臓をすすって食べるやつ。
あとテレビで紹介できない臭い食べ物といったらホンタクですよ。

535 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:38:36 ID:kNcI6Lpb
>>527
エイのはウンコ漬けじゃないのか?
あれ食ったのか?

536 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:46:55 ID:WA0g3FhD
>>535
>>527の言ってるのはホンオ・フェ、エイを放置して発酵させたヤツ。
でもってエイの糞漬けは>>532の言っているホンタク。

538 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 00:42:37 ID:wF16IM6b
>>532
そ、それは、どこの国の食いモンなんだ?
想像しただけでえずくんだけど。

539 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 01:36:58 ID:I2o3amB2
>>538
イヌイット

540 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 01:46:56 ID:ibrNaUUl
>>538
「えずく」って…東北かい?

541 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 01:50:01 ID:I+N3u7TP
えずく って東北じゃなくても使うよ。

542 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 01:50:40 ID:DTYOsq/F
>>538
>そ、それは、どこの国の食いモンなんだ?
>想像しただけでえずくんだけど。

まあまあ。
日本にだってクサヤとか納豆とか発酵させたうえで食う文化ってのはあるのだし。

でもまあ、日本の場合、根本的な精神文化の根っこの神道が
「強い刺激を排する」ことを旨としてるから強烈なのでもクサヤが限界かな。
これは塩漬けにしてた汁を使い回してるうちに発酵したって話だから
「塩」という時点でまだ日本人的というか神道の範疇な気がする(変な言い方だけど)。
肛門から臓物をすするキビャックだの
人糞につけるホンタクだのってのはさすがに考えにくいな。

543 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 02:51:11 ID:MrFcdTi5
ホンタクは、嘗糞の文化のある朝鮮だからこそ生まれた食べ物。
他の国じゃ考えられない・・

544 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 02:55:21 ID:EMzELMC8
サメとかは死ぬとアンモニアが発生。
それをスカトール臭で誤魔化すってのは逆転の発想…になってないよ。

(※管理人注・・・エイの身を人糞に漬けこんで発酵させて食べるといわれるホンタクですが、
そのような食べ物が実在するかどうかはかなり疑問です。
気になって数年前に調べてみたことがあったのですが、
「ホンタク=エイの身の人糞漬け」を証明するものは見つけることができませんでした。
web上の証拠にしろ、文献上にしろ、何かこれぞという証拠をお持ちの方がいましたら
コメント欄にてご教示くだされば幸いです)
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6年後、角界は揺れまくります(part44スレ)
- 2011/03/11(Fri) -
161 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 01:14:08 ID:PzW61wBn
任期満了に伴うモンゴル大統領選が22日投開票されるが、
選挙戦の主役は4場所連続優勝を決めた横綱・朝青龍関らモンゴル出身の力士。
各候補者陣営からテレビの政見放送へのビデオ出演や選挙コマーシャル、
選挙パンフレットに引っ張りだこだ。同国でも大相撲夏場所は生中継されており、
有権者の関心も母国出身力士の取組に集中している。各陣営とも相撲人気にあやかって
激しい「技」の掛け合いを演じている。

当選が有力視される人民革命党(旧共産系)党首、エンフバヤル候補(46)の政見放送では、
朝青龍関、白鵬関、安馬関らがビデオ映像で「応援します」と表明。
さらに、朝青龍関が夏場所前に帰国した際に撮影したとみられるエンフバヤル氏との対談も放映され
「大統領になってください。期待しています」と応援する。

日本から中継される夏場所の合間にも、朝青龍関らの「支持表明」コマーシャルが流れる。

一方、出遅れた形になった対抗馬の民主党前党首、エンフサイハン候補(49)は、
選挙パンフレットに朝青龍関らの写真を大きく掲載。本人の了解を得たかどうか不明で、
朝青龍関のコメントもないが、同候補は「日本の相撲は公正に行われているから、
モンゴルの力持ちも活躍できる。モンゴルでも公正は水と空気のようになくてはならないものだ」と訴え、
陣営の「政治腐敗追放」キャンペーンに活用している。

モンゴルでの相撲の威力は絶大だ。外交筋は「日本で活躍するモンゴル人力士は国の誇りで
国民への影響力は大きい」と語るが、一方で「相撲が政治に利用されるのはどうも……」と困惑気味だ。

162 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 01:19:26 ID:Y/O1xG0r
朝青龍、強いもんな~('A`)

163 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 01:20:40 ID:F5GDmljK
朝青龍ってイマイチ人気がないんだよね。あんなに強いのに。
大相撲見に行った人の感想が「朝青龍は強い」だけだった。
相撲も最近は寂しいな。

164 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 01:33:24 ID:Y/O1xG0r
ちょっと怖いからかな。
強くて優しいと人気が出るのに。

165 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 01:47:23 ID:UFeNEJl/
強すぎてアンチができるってやつですかね。
しかし、朝青龍はマジ強いね。
誰かライバルになる力士が出てきて欲しい。

166 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 02:34:58 ID:+FprT96C
>149
>稽古の中で折角考えた人間を前に礼儀を失している。

美しい「横蹴り上げ」やトリッキーな「ひねり蹴り」、攻防一体の「半月蹴り」、
見た目にもおっかない「後ろカカト落とし」など、テコンドーはテコンドーで
近代的な技術を編み出しているしな(武技としての有効性はともかく)。
韓国人も、そういう「産み出した人」をもっと評価すればいいのに。

167 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 06:59:28 ID:Dafm+oGu
>>163
んー
相撲以外のところでは、結構無茶やりまくってるとか言う話>朝青龍
奥さんとは「出来ちゃった結婚」だったとか、なんか色々あるらしいです。

168 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 07:39:05 ID:gxIh1uOZ
日本人力士ならそこらへんは周りの空気読んでうまく隠すけど、
朝青龍の場合は私生活や性格の部分まで透けて見えるから観客は冷めてるってことかな?
高見盛の人気は実力というより、「天然」でおっとりした性格(少なくとも表面的には)が
見てて心地いいし、力士の理想像「気はやさしくて力持ち」を体現してるところがあるからだもんね。
やっぱり性格が大きな要因?

169 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 07:45:03 ID:HW96GFlV
>>167
千代の富士や貴乃花だってそんなもんだったよ。あまり表には出ないけど。
よく横綱にはそれにふさわしい品位が求められる、なんてかしこまってるけど、
あれは周囲が隠蔽してそれらしくしてるだけなんじゃないかな。想像だけど。

俺が思うに、上位陣てそんなに実力的には差は無いと思う。
最後は気迫というか、自分のしたいことやっちゃえる強引さみたいなものの差、だと思ってる。
だから栃東みたいな紳士では、技術は相当なものでもなかなか勝てないってことになる。

170 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 08:00:27 ID:Z5JKnb12
ああ播磨灘スレはここですか?

171 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 08:06:27 ID:/xYm1OyZ
貴は雑誌でも市井の噂でも、かなり叩かれてたからなあ。
私生活も実力も。冷たいじゃんとか、実は弱いじゃんとか。
ギャル人気と本人より親に思い入れがあるらしい老人人気は確かにあったが、
一般には必ずしも支持されてなかった。
それにくらべれば朝青龍はアンチは貴より各段に少ないとは思う。
だがギャルにも老人にも完全に無視されてはいるな。
ギャルは芸能界なんかと絡んだ美男のスポーツマンとして以外の力士には興味無いし、
老人は基本的に外国人力士はそんなに好きじゃないから。
朝青龍はあんまりメディア的にもてはやされるキャラじゃないだけだと思うな。
しかし、パフォーマンスやロマンをとことん排除して、
純粋に卓越した戦闘能力だけで勝負の世界をわたっていくというのは、まさにモンゴル的というべきか。

172 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 08:10:17 ID:/xYm1OyZ
変な例だが、ボブサップみたいな外国人力士が登場したら大人気になるだろうな。

173 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 08:21:42 ID:HW96GFlV
>>172 う~ん、そうだろうか?

>>171
>純粋に卓越した戦闘能力だけで勝負の世界をわたっていくというのは、
>まさにモンゴル的というべきか。

俺はこういうのに痺れるけどねw。 
よく思うんだが、女って「本物」ってことに痺れたりしないよな。
ニセモノでかまわないってとこがある。男と価値観で一番違うところだろうな。

174 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 08:24:22 ID:0DGLlxGx
↑こういう決めつけやめてくんないかな。

175 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 08:28:33 ID:HW96GFlV
>>174
ごめん。
ということは、
女でもそういう人がこんな時間でもすぐに出てくるくらいいる、ってことかな。

176 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 08:34:50 ID:FOHk/JkA
>>169
確かに千代の富士が親方になってからバラエティで見たら、すんごい嫌な性格だったw
大横綱なんて神格化されてるけど、しょせん成り上がりって雰囲気だった_| ̄|○

177 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 08:46:53 ID:QqkVdjla
ここには女もいっぱい出入りしてると思うよ。いちいち女名乗りしないだけ。

178 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 09:38:24 ID:5hPLikS6
つうか相撲が上品なもんとして持ち上げられるようになったのって
いつのことだ?江戸時代も相撲は人気だったが、観客同士も殺伐してて
よく小競り合いが起こってたらしい。相撲を観にいくってのは
喧嘩しにいくってのと同じで相撲観にいって無傷で帰ってくるなんざ
軟弱者だと言われてたんだってさ。

179 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 10:00:07 ID:avTxaxmo
私は結構好きだけどな。朝青龍。
やっぱり、強いやつは見てて面白い。秒殺って感じの時とかあるし。
ちなみに桜庭とかも好き。試合が派手で見ててタノスイ♪

女性は格闘技自体を見る人が稀なので、
ワイドショーや週刊誌で取り上げないとそもそも「知らない」場合が多い。
若貴の時代だって、取り組みを見ていた女性がどの位いたのか疑問。
ワイドショーや雑誌などで知って、ファンになった人多いのでは?
マスコミで取り上げやすい人に人気が集まってるだけだと思う。

私は父がプロレス好き、祖母が相撲ファンで見てたけど、
女性がテレビで格闘技見てる状況って少ない気がする。
実際見てファンになるのは、やっぱり女性でも強い人なんでないの?
あまり汚い手や強引な勝ち方は好かれないだろうけど。
もっとも、それは女性だけじゃないか?

181 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 10:18:43 ID:BOVNK+sn
母親は貴乃花引退した瞬間サッパリ相撲見なくなったな

183 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 11:40:20 ID:W3Y+jTI/
強すぎる横綱が人気ないってもう伝統だろ
北の海、千代の富士、貴乃花と
一人勝ちだと覚めちゃうんだよね

>>171
>純粋に卓越した戦闘能力だけで勝負の世界をわたっていくというのは、
>まさにモンゴル的というべきか。

これはあんたの思い込みだろ。
褒めてるのかも知れんが、偏見で語られてはモンゴル人一般に失礼だぞ。

モンゴル男子の理想像もやはり「気はやさしくて力持ち」だそうだ。
だから在日モンゴル人の間でも朝青竜は賛否両論で、そのおかげで
モンゴル力士の間でも派閥みたいなもんができちまったらしい。
旭鷲山がパイオニアというのと、モンゴル人らしい美徳の持ち主ということで
人望集めて一方の旗頭になってるそうな。

184 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 12:03:25 ID:wV7kz1BX
>>183
>モンゴル男子の理想像もやはり「気はやさしくて力持ち」だそうだ。

言われてみると、旭天鵬、白鳳、朝赤龍などみな気のやさしいおとなしい男に思える。

187 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 13:15:05 ID:2JblMKOr
横綱には人格、品格も求められるからなあ
北尾とか小錦とかそれで脱落した奴も多いよ。
だけど格闘家に私生活で闘争心を押さえろと言っても無理な面もあるんじゃないか?
例えば柔道オリンピック金メダリストの山下は人格者だったが、
斉藤は人格糞だったらしい。
斉藤の後輩の話。
強いのに人格に問題があると叩かれるのは何も外国人だけの話じゃないよ。

188 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 13:28:02 ID:Jr62azXc
朝赤龍の人気があれなのは、
結局はルックスがあれだから・・な部分が結構大きい気が

189 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 13:56:15 ID:ILpTNLB4
>>183
朝青龍と旭鷲山は犬猿の中。
そもそも朝青龍の親父はモンゴル相撲の関係者、旭鷲山の親父は実業家で、
日本の相撲で成功した先駆者としての自負がある旭鷲山と、親の代からの相撲一家で、
横綱まで登りつめた朝青龍とは、何かと反目しあってるそうな。

190 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 14:21:45 ID:CjLTCs2w
今もあるかどうか分からないけど、昔相撲板で幕下力士と雑談できるスレがあって、
その力士の書き込みでは、朝青龍がイメージ悪いのは完全にマスコミが作り出したイメージで、
旭鷲山と比べると、全然朝青龍の方がいい人だってことだったな。
やっぱ、「このキムチ野郎!」が効いたのかな。

192 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 16:45:18 ID:fIhKBFOP
「精一杯やって負けたから仕方ないです。」最近の日本人力士の弁。
「仕方ない」じゃなくて「悔しい」だろうが…

旭鷲山なんかは家族にマンション何個も買ったそうだな。

193 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 19:33:44 ID:TgHJKtNO
朝青龍は強さという点では横綱にふさわしいな。
キムチ発言いらい2chのアイドルだが(w

194 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 19:41:44 ID:W3Y+jTI/
以前TVの企画で「相撲取りは木を見ると無性に鉄砲をしたくなる」
嘘かホントかという実験をやって、実験台に選ばれたのが旭鷲山。

公園の木のところに待ち合わせして隠し撮り。
木をじっと眺める旭鷲山。そのあとおもむろに鉄砲を始めてる様子をみて
こいつはいい人だと確信した。

195 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 19:56:10 ID:QqkVdjla
横綱には強さだけじゃなく精神的な余裕も欲しい。
土俵では鬼神、土俵を降りれば菩薩が理想。

196 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 20:32:47 ID:Ii8dxxiY
その横綱を選ぶ評議会は横綱以上が求められるな。

197 :日出づる処の名無し:2005/05/22(日) 20:47:59 ID:vHkJ73+k
>194
その番組見てないけど、なんかやらせっぽいね。
明らかにやらせな番組を見て以来、テレビはやらせばっかりに見える。

226 : :2005/05/24(火) 14:00:39 ID:em2hXwp7
朝青龍にいろいろ注文つけてる奴は結局、
日本人じゃないことが不満なだけ 僻みだな

227 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 14:04:03 ID:KIoL+DF7
そりゃ国技くらい日本人がトップでいて欲しいさ

228 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 14:32:35 ID:kc5TLV1w
>>226-227
朝青龍を叩いてる奴は朝鮮人勢力。
朝青龍は鮮人判定試験紙。

229 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 14:38:35 ID:VyYjYkTB
韓国人記者「日本での差別はひどかったでしょう?」
朝青龍「いや、別になかったっス」
韓国人記者「隠さなくてもいいですよ。どんな差別にあいましたか?」
朝青龍「いや、だから特になかったっス」
韓国人記者「"特に"ってことは、やっぱりあったんじゃないですか!?どんな差別でした!?」
朝青龍「だから、無いって言ってんだろ!このキムチ野郎!!」
(※リンク先消滅)
横綱は、あろうことか「バカ野郎」「このクソ外人」と面罵し、
挙句の果てに「キムチ野郎」と罵倒した』。この記者は留学生として来日した後、
新聞社に入社した韓国人記者で、国際問題にもなりかねないひどい侮辱である。

230 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 15:21:40 ID:LOkqKHAM
最高だナ

231 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 16:54:19 ID:5C+iFdsY
もともとないところに差別を見出そうとした記者が国際問題だな。
つーか、あの圧倒的な相撲は惚れるだろう、フツー。横綱張るのにふさわしいと思うけどな。
審議委員のジジイバアアの方が品位ないし。

232 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 17:32:50 ID:hyxXUWFG
>>231
キムチ野郎が差別的ってのがな。
キムチって韓国人にとってソウルフードじゃないのかな。
日本人なら、おにぎり野郎?

あ、女性だったのかな?

233 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 17:40:08 ID:LNHRIAjx
俺は相撲は日本人じゃないと応援する気にならんが
曙なんかも若貴に対するヒールみたいな存在だったでしょ

234 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 17:46:55 ID:bGZ4Z0in
>>229
確か上のやりとりは創作だよね?

236 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 18:36:24 ID:FQ1Pwljn
>>234
そうだった?

237 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 18:46:15 ID:pFZK+AMX
2ちゃんは朝青龍を応援します。

238 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 19:05:05 ID:bGZ4Z0in
子供の事をしつこく聞かれたんで切れたらしいが。
「差別」云々はソースが無いのでネタ扱いだったと思う。

239 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 19:07:56 ID:G/+shH6a
>>233
朝青龍の相撲は曙の相撲とは根本的に質が違う。
日本人が認めるのは朝青龍の相撲だ。

240 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 20:07:11 ID:6fMWXpug
こうしてみると、相撲は公平なスポーツだと思う。
人種差別も、国籍差別もなく(高見山や小錦のころはともかく)
星を挙げれば公平に偉くなり、尊敬を集めてしまう。
今は亡き蔵馬氏も「どんな奴でも、勝てば偉くなる世界なんて今時貴重ですよ」と言っていたくらいだ。
とかく嫌われがちだが、俺は朝青龍は天晴な力士だと思う

241 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 20:23:59 ID:+PV/OcZG
あの若さでよく頑張ってると思うよ>朝青龍
最近はずいぶん態度も落ち着いてきたような気がするし
漫画みたいな笑顔はなかなか見ていて気持ちがいい

242 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 21:03:15 ID:PE5AcpEI
朝青龍は曙と同列に語れる力士じゃないよ。
曙が悪役だったのは体が大きいからで、
朝青龍の相撲は日本人好みだと思う。
他のハワイ系の力士に比べて日本語が格段に上手いのも好印象だよ。

243 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 21:13:17 ID:VyYjYkTB
曙は嫌いじゃなかったが、やつは相撲やめてから、
相撲に泥塗りまくってるなw
いまや、格闘技において力士最強説など笑い話にもならない。横綱の権威もへったくれもないわ。

244 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 21:26:34 ID:LOkqKHAM
「大相撲の長い歴史の中で、64人しか横綱がいないって
 ことの意味をネ、 教えてあげますヨ…」

245 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 21:35:24 ID:1qEEWFVk
相撲とは、力士の強さを通して神様と我々が繋がる為の神事です。

246 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 21:41:42 ID:u+Z1zSYP
北の海だって悪役だった

247 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 21:56:16 ID:Rml9/SS3
>>239
激しく同意。

248 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 21:58:50 ID:Rml9/SS3
>>242
同意。
技の多彩さ、バランス感覚のよさ、みえの切り方、何をとっても日本人好み。
朝青龍を叩いてるのは在日。

249 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 22:15:39 ID:uv/twQ3s
曙はヒザの大怪我があったので、そこまでいうのはちょっと酷かも、、
でもK-1に出るのはやめたほうがよかったと思う。

252 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 22:56:08 ID:+hu4CSOJ
朝青龍は、何が強いのかよくわからんのに強いな。
精神力も肉体も技も優れているんだが、特筆するものが無いというか。って全部が全部シンプルに強いのか。
何一つ思いつかないくらい弱点が無いからな。欠ける事の無い満月の如き力士。
「弁慶の泣き所」じゃないが、強くてもひとつくらい弱点があったほうが人気が出てくるかも。

253 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 23:01:34 ID:+hu4CSOJ
曙=膝
千代の富士=肩関節
貴花田=実力
みたいに、過去の有名横綱はみんな大変な弱点を抱えて勝負していた。
朝青龍は何にも無いんじゃないかな。弱点らしい弱点。
だから強いのに、逆説的に強さが見えてこないというか。そして強さほど人気も出ない。

254 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 23:18:23 ID:vQpiCTDv
接待で相撲を生で観た時の感想

朝青龍が一番オーラ出てました。
迫力、存在感、集中力が漲ってました。
素人やガイジンにも伝わるくらいのもんだった。
やる前から強弱が分かっちゃうのは何だけど。

256 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 23:25:46 ID:wAG4+THn
>>252
まあ歴代の横綱と比べると小型ではある。
全盛期の曙みたいなタイプとは分が悪かったかもしれん。
でもそういう自分の弱点を克服しようとでもするような戦い方だったからな。今場所は。

257 :日出づる処の名無し:2005/05/24(火) 23:27:02 ID:ezVSyc6N
日本人は判官びいきな傾向だから
「完全無欠の最強選手」よりも
「どこか抜けた、最強とはいえないけれども強い選手」
を好むんじゃないかと思われ。

258 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 00:41:02 ID:uwHPK6p5
曙にしろ小錦にしろ、膝がやられるのが分かってるのにダイエットしないってのは。
自業自得じゃないとしか言いようがないな。

259 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 02:18:36 ID:wKCJCoW5
相撲取りのダイエット・・・。
ええと、釣り?
いや、ダイエット=食事調整という意味では確かに相撲取りはダイエットしてるけど
(沢山食べて太る方向で)

260 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 02:48:47 ID:8yZTXs81
そもそも外国人が相撲を取ることが疑問だけどなあ。
別にプロ競技じゃないんだから。

261 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 03:30:24 ID:4v1SNd0Y
そうか?相撲は国技だの何だの言われ始めたのって
歴史的にそんな古くないんじゃないの?
あんなの娯楽じゃん

262 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 04:27:35 ID:R/quyAIS
>>252
「この形になったら負けない」とか「これが得意技」ってのが無いからね。
逆に言えば型にはまってないから強いんだが。相手としては対処のしようがない。

263 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 05:56:00 ID:PDAONc+3
朝青龍の弱点=強いて言えば鮮人の粘着くらいかなあ。
運が良かったな。大モンゴル帝国の時代だったら、
モンゴル戦士の逆鱗に触れて半島全土が馬蹄で蹂躙されているころだ。

264 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 05:56:25 ID:c9QLgYug
>>260
プロ競技じゃん。

265 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 06:15:47 ID:7WckihZ3
国技と言う概念が出来る前からずっと盛んだったから国技になったんでしょ。
相撲は古事記に記述があったりと相当古くからあるんだから。

相撲と神事の結び付きを考えた場合、ただの娯楽とは言いきれないよ。
今も土俵を作ったら、真中にお神酒と稲穂を入れて御払いしたりしてるからね。

266 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 07:09:01 ID:uwHPK6p5
>259
体重をベストの方向に持っていくってこと。
太ればいいというものじゃないでしょ、相撲も。
膝に負担がかかるなら体重を軽くして膝を労わった方が賢いでしょ。

267 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 07:10:47 ID:zOb7B+Mv
朝青龍の強さって速さだと思うんだけどなあ

269 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 09:25:56 ID:JK/al3+/
相撲が国技と言われるようになったのは、“国技”館が建てられてから。
それ以前、江戸時代は囲碁と将棋が国技と呼ばれていた。

272 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 09:53:01 ID:MGTDu9tD
スモウ界のおえらいさんが言っていたのをテレビで見たことがあるよ。
「朝青龍が強いのは当たり前。誰よりも熱心に稽古し、誰よりも熱心に
相撲に集中しているのだから」
とかそんなこと言ってた。

274 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 13:37:59 ID:272fz7Ev
>>272
そういや、毎場所解説の人が言ってたな。
朝青龍は集中力がすごい、と。
体使うのも頭使うのも、勝負事は結局どこまで言っても
「精神力」が一番問われるからな。

275 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 13:47:47 ID:wCTEZH+i
こんなことを書くと失礼かもしれないが、外国人力士と戦って負けるような人は、
やっぱり生きる気力というか、精神力が不足してるんだと思う。
なにがあってもやり遂げる、不可能を可能にする大和魂があれば、
相撲などで負けたり怪我をすることはないんじゃないか。
とある気功の達人が電車にはねられたとき、気がつくと自分は線路の脇に立っていて、
電車が脱線していたそうだが、これなどは精神力が不可能を可能にした典型的な例と言えるだろう。
日本古来の大和魂をないがしろにしてきたツケが、
外国人力士の台頭にも回ってきたんじゃないかと思う。

276 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 13:52:37 ID:XYK2LFEn
朝青龍の強さは身体の強さじゃね?
風邪はひくけど身体的な怪我は本当に少ない。
最近のスポーツ選手は身体直ぐ壊す
活躍する選手は、まず身体が頑丈だよ。
そして一生懸命練習する。

>>267
速さというか、技をくり出す判断のスピードと実行のスピードだね。
まるで連続技をだしているようにも見える。

277 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 14:31:27 ID:TXnCZwza
私は本来の大和心なら持っているが、下らない精神論にしかならない
大和魂なぞ持ち合わせてはいないなあ。

朝青龍は腰の強さがすごいと思う。

278 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 15:59:10 ID:8yZTXs81
というか、外国人力士を入れてまで求めてるものって何なの?

279 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 16:03:57 ID:7/hP4SAn
>278
神の代理人とまで崇められた、ちからびとそのものだろ。
国籍は関係ない。

280 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 16:26:24 ID:3oP1PFwg
>276
そういえば中田が
自分は怪我しても回復が早い。それは自分の強さの一つだみたいなことを昔言ってたなあ。

284 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 19:50:58 ID:x9HO1Hdr
>>276
ウチのじじい曰く負け方がうまいんだと。
試合に固執する余り怪我するようなことがない。
もっとも…だから嫌いだ,と続くわけですが。

286 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 20:44:58 ID:PDAONc+3
歴史上のモンゴル騎兵は大兵力と遭遇して負けそうになると、あっと言うまに遁走するのも特徴。
逃げ足もおそろしく速く、逃げ際の見極めも素早い。
歴史上の中国兵や朝鮮兵とは違って戦う時には鬼神のように勇敢に戦うけど、逃げっぷりもまた見事。
玉砕するまで戦っちゃう日本兵とはまた違うタイプの勇気だな。
朝青龍の戦い方も、まさにモンゴル騎兵。
モンゴル人ってのは日本人とはまた違ったアジア人だよなあ。
おそろしく強いし勇気もあるのは認める。もしかしたら日本人より優れた面もあるのかも知れない。
日本人がひそかに中国人や朝鮮人を軽蔑してるようなことは、モンゴル人に対しては当てはまらない。
でもやっぱり日本人は、なんだかんだ言っても玉砕が好きなんだな。
だからあんまり朝青龍は好かれない。敬意は受けているし、嫌われてるわけじゃないが。
それが漏れの結論。

287 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 21:19:05 ID:7WckihZ3
そんな結論だされても、このスレに好きって言う人いっぱいいるやん。
物事を一括りにして見すぎ。

290 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 21:39:11 ID:hApARUil
>>284
その分ダメ押しがきつくてしょっちゅう相手に
ケガさせるのがモンゴル力士。
俺は朝青龍に限らず好きじゃない。

291 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 21:39:41 ID:HlSISgVZ
外人がやってもいいけど
あんなもんに何で興味を持つのか、理解できない。

292 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 21:41:52 ID:272fz7Ev
>>291
坊やだからさ

293 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 21:44:09 ID:G30aJAUq
裸のデブが抱き合う姿は確かにキモイ

294 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 22:06:25 ID:rWGInfWS
外国のゲイに鑑賞愛好者多いみたいだしね。

296 : :2005/05/25(水) 22:13:34 ID:Vke5zS4p
朝青龍にケチつけてるの見ると気分わるいよ
そりゃ日本人横綱がいなくて不満なのは分かるけど
有望株がいないんだからしょうがない

297 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 22:17:08 ID:hApARUil
>>296
好きか嫌いかは個人の勝手。
まあ、このスレでやる話題じゃないからやめるべきだろうけど。

300 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 22:39:15 ID:272fz7Ev
>>297
そうだね。しかし、好き嫌いの理由を人種や国籍に原因を求めてるやつに
対して疑問を持つのはしょうがないだろうよ。

302 :日出づる処の名無し:2005/05/25(水) 23:14:09 ID:jiTvDjRT
張り手炸裂だとカッコいいよ。
国技館が鳴り響く!

312 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 11:16:44 ID:vs13p7Hg
もう一人強い横綱が居ればいいんだがな。

313 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 14:26:03 ID:V37W24+E
モンゴルって最近、中国のスパイ事件が大きく報道されてたね

314 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 14:54:20 ID:QgKm1QMN
朝青龍はいい相撲してる。
がっぷり組んでから、堂々と投げをうてる相撲は、見ててすかっとする。
それに引き換え日本人力士の不甲斐なさ。小手先だけの相撲が多すぎる。
♀だけど朝青龍好きだよ。前は武双山が好きでした。

自分の出身地には「メキシコ記念塔」と言うのがあります。
江戸時代にメキシコから来たスペインの船が座礁し、
それを地元の貧しい漁村の民が助けた記念のオベリスクです。
http://www.town.onjuku.chiba.jp/shisetsu/kinentou/mekisiko.html
http://www.daichi.nu/gansotukinosabaku/gansotukinosabaku.htm

そのせいか、小学校の同級生には、
明らかにアフリカ系やヨーロッパ系の体色や容貌をした子がたくさんいました。
天然パーマの子とかも多かった。
(船にはアフリカから連れられてきた奴隷も乗ってたんだろう……)
それでも、みんな何も気にせずに、フツーにしてたな。
地元を離れてみて、初めて、ああ、そういうことだったのかと気がついた。
裸で漁をする海女さんが抱いて体温で暖めて助けた、と言う話も残ってる。
それで恋も芽生えたんだろうか。
地元にはネガティブな話は残ってないし、彼らの末裔を差別するなんてこともない。
こういうおおらかな優しいところも、日本のいいところだと思う。

315 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 15:40:06 ID:ertn/IIN
いいお話だけど、一箇所気になった。

>岩和田からの知らせがあった大多喜城内ではこの処遇について意見がまとまらず、
>評定は夜明けまでつづき、その結果はイスパニア人一行を処刑することに決まったが、
>忠朝の恩情で、遭難者全員を助けることになりました。

どういう論理で一行を処刑なんてとんでもない結論に達したのだろう?

320 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 17:36:35 ID:aTYC9rAG
>>315
サン・フェリペ号事件とかが背景にあるんじゃないかな。

そこには、
>その数年前に土佐の海岸に漂着して、秀吉の命により積み荷を没収せられ、
>乗組員の一部が死刑に処せられた前例がある
とあるし。

321 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 18:20:18 ID:UQMxqeEq
サン・フェリペ号事件の背景はこんな感じらしい。
(※リンク先消滅)
>秀吉政権時、土佐の浦戸湾にスペインの貿易船が漂着する。
>今で言う税関が質問した「船の積み荷のほかに、宣教師がどうして乗っているのか?」
> 航海士はよせば良いのに、真実を正直に告白した。
>「スペインは全世界と貿易を行っている。虐待されることもある。
>その時は国を奪う。その目的の為に、まず宣教師がその土地に行き、住民を懐柔しのち
>軍隊を送り、その地を占領する。」
>報告に驚いた秀吉は、即刻キリスト教を禁教にした。

322 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 18:33:47 ID:PENWbJ9T
>>321
船員バカスwwwwwwwwwwwwww
つーか、一瞬世界史板のジョークスレにきたのかと思ったゼ。

326 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:29:44 ID:ENmDAUaJ
>>321
それって、イエズス会の布教を妨害する為に
イエズスのライバル団体?が意図的にリークしたんじゃなかったか。

昔本で読んだけど、船員が池沼っていうんじゃなくて何か裏があった記憶がある。
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中国人の道徳観(part44スレ)
- 2011/03/08(Tue) -
19 :日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 10:55:04 ID:2uC+be3D
英国で「数独」が大ブーム=クロスワードパズルをしのぐ?

【ロンドン15日時事】英国と言えば、クロスワードパズル好きが多いことで知られるが、
日本の一部マニアの間で盛んな数字パズルの「数独」が最近、大人気を呼び、
各紙が競って掲載、専門誌まで誕生するほどのブームとなっている。
英国でもそのまま「SUDOKU」と呼ばれ、
タイムズ、デーリー・テレグラフ、ガーディアン各紙などが「SUDOKU」欄を設け、出題を開始した。 
(時事通信) - 5月16日7時1分更新

21 :日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 11:19:45 ID:UG8DBvdF
>>19
数独ってこれ

25 :日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 17:59:33 ID:4RByoB+u
sudokuって、number placeっていう名前は和製英語だったのか?

むかし全解探索するプログラムを作って大学のワークステーションで
丸1日走らせて解かせてクイズに応募したけど
ぜんぜんプレゼントもらえなかったことあるよ(アハアハ)

28 :日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 19:09:58 ID:OcHCFOrT
>>19
凄いね、知らなかった。
ちょっと検索してみたら、最初に考えついたパズル雑誌会社が登録商標持ってるから、
日本国内では【ナンバープレース】の呼び名が一般的で、
英国人がそれで戸惑うこともあるらしい。
海外では登録商標って関係ないのかな。でも、日本語名称で広まった方がいいよね。

29 :日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 19:18:47 ID:lroFauDB
数字の数だけ升目うめて絵を作るやつはなんていうの?
あれはどこ発祥のゲーム?あれも日本か?

30 :日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 19:27:43 ID:rC10jlPT
>>29
ピクロスだったか…。
起源はエロい人に聞いて

31 :日出づる処の名無し:2005/05/16(月) 23:27:29 ID:WRmkfXt4
>>29
どうも日本人考案みたい
ソース元ウィキペディア

36 :日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 17:38:11 ID:pxoAW6rE
数独、はまると廃人になれます。まさしく数毒。
延々何時間もやっちまってた。妊娠中に嵌って腹が張る張る。
しょうがないママでつ。しゅさーん後は封印してマツ。

38 :日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 19:26:43 ID:lGA2p3gv
数独ってはじめてしったよ。ピクロスとはちがうのん
あと妊娠中に嵌るとなんで腹が張るのん?どんな仕組み>36

39 :日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 19:52:08 ID:HH6RauOm
数独はいわゆるナンバープレース(ナンプレ)
ピクロスはお絵書きロジック
おれは爆弾探しのが好き。ボンバーなんとかってやつ。

40 :日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 20:21:09 ID:PXTeX3or
>>39
マインスイーパ(地雷探し)のこと?
Windowsにデフォで入ってるから暇なときとかついついやっちゃうんだよねw

42 :日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 21:39:34 ID:HH6RauOm
>>40
いや~、パズル雑誌で見つけたやつなんだな。
マインスイーパは昔やっただけで旗たてる記憶ぐらいしかないんで比較出来ないけど、
ナンプレみたいなマスにヒントの数字がいくつか書いてあって
例えば1なら隣接する空欄のどこかに1つだけ爆弾が隠されてるって事。
調べてみたくなったんでググったんだが情報ないなぁ。人気ないのかな。

43 :日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 21:49:57 ID:GyuLlhmN
まんまマインスイーパやん

45 :日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 00:51:10 ID:eUjac/FX
碁はマンガで少しやってる外国人さんもいるみたいだけど、
オセロはどうなんですか?あれって日本産ですよね?

46 :日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 01:05:36 ID:z2cz0G4I
>>45
参考になるかな?
http://www.othello.gr.jp/data/champ.html

50 :日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 09:03:19 ID:vJ9ApQYJ
>>38
熱中して同じ姿勢を取り続けるとお腹が張りやすい。
まあ、個々人の体質にも由るけど。
妊娠中は血流が悪くなりやすい事と関連していると思われ。

63 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 09:53:34 ID:x7KmTKKJ
>45
碁は少しどころじゃないぞ
日本に来てプロになった欧米人もいる
マイケルレドモンドとか、ここでもあっちのスレでも全く話題にならないけど

64 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 11:07:00 ID:+0jlrbLl
>>63
これだな

**********

41 :日出づる処の名無し:2005/05/17(火) 20:54:31 ID:wweptSkx
もう、十年以上昔の話で、当時は厨房だった。
親父の知り合いに、中国との貿易に携わっている人がいた。
その関係から、中国人留学生も世話していた。
親父共々知人を訪ね、留学生と会ったりもした。
たま々女の子(といっても二十二~三歳か)に、折り紙を折ってあげたら
喜んで全て持っていったよ。
紙は中国で発明されたが、日本のような折り紙は発達しなかったからだ。

だから、個人的には中国に好意的な感情を持っていた。しかし、今では……!

52 :日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 20:49:16 ID:wLpxZaWh
>41
中国人留学生の世話してた人や食べ物を差し入れした人が
殺されたりするんだもんね。
人間だから心は通じ合うものと思ってたけど
あいつらは人間の心を持ち合わせていないと思う。

53 :日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 20:55:46 ID:olpb6elM
つーか半分人間で半分猿人の進化途中って感じだな

54 :日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 21:06:11 ID:DqV7puEA
しかも一番狙われやすいのが同胞の不法滞在中国人らしい、
被害にあっても警察に行けないからだとさ

55 :日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 22:25:01 ID:LfBmYkGF
>>54
お前の血は何色だ?と聞きたくなるな…

56 :日出づる処の名無し:2005/05/18(水) 22:31:57 ID:cvXiimtH
故郷の家族を誘拐して脅すとかするらしいよ。

57 :41:2005/05/18(水) 23:57:39 ID:LWsj+L9d
>>52
かなり幻滅したよ。
知人が生きていたら、今の現状を嘆いたろうて!

61 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 09:02:55 ID:MQsMYn1m
>>52
>食べ物を差し入れした人

ああ、これ新聞に載ってたよ。老夫婦が襲われて、夫が殺されて
妻が重症負った事件ね。
家の近くで工事現場で働いている人たちにみかんやお茶やらの差し入れ。
お正月だかには少額だがお年玉まで上げたんだよね。

でもそんな親切な老夫婦を襲ったと。
そしてその理由は、犯人の中国人曰く
「人に施しをするぐらいだから、金があるだろう」だったんだよね。これ知った時、ぞ~っとしたよ。
感謝のかの字もない。発想が根本から違うんだ。ほんと人間じゃないとオモタ。
世の中には親切や情けをかけちゃいけない人種がいるんだよ。
差別だとか偏見とかいう言葉が空しいほどの、悲しい現実。

62 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 09:41:47 ID:r/UU94VK
>>61
これは俺が大学である先生から聞いた話なんだが・・・
ある中国人留学生がその先生の講義とっていたのだが、
アルバイトが忙しくて単位とるには出席日数が足りず、卒業が危ぶまれた。
でもその先生は事情はよく知っていたので、同情して単位はあげようと約束したのだそうだ。
するとその学生は食事のお礼がしたいと言う。
お金が無いだろうからと断わってもどうしてもきかず、結局ごちそうになったそうだ。

・・・これ日本風に解釈すると、なんて義理堅いんだ、となるのだけど、
実はそうでもなさそうなんだそう。
つまり、中国ではお金とか物品(まあ悪くいえば賄賂)を伴わないと信用できないしされない
という習慣が沁みわたってるみたいなんだな。
義理人情だけで人を信用できる、日本という社会に暮らせるのは幸せなことなのだなあと思ったよ。

66 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 13:41:15 ID:gAo8s/n5
>>62
金の切れ目が縁の切れ目
この言葉を全員が体現してるのが中国人w

日本だと、例えばお札あたりでも「家内安全」みたいな、
まずは平穏無事な生活を送ることが重視されてきたが、
(商人さんに限れば恵比寿神社の「商売繁盛」もあるが)、
香具師らの正月向けのお札は、どこに逝っても

    恭   喜   發   財

早い話、全ての人間、幸せかどうかは金が儲かってナンボ。
だから、中華思想スタンスとしては、何が何でも反日だが、
儲け話がかかわれば、反日置いといて日本と手を結ぶ。
ファビョって、下手すりゃ「北と手を結んでも打倒日本ニダ」のチョソとはそこらが違う。

ただ、義理なり人情なりというものはそこに介在し得ないということだけは覚えておくべき。
ユダヤ系と似てるっちゃぁ似てるか?あれは選民思想から来てる部分も大きいが。
まぁ宗教的背景がないのに中華思想のある中国ってのも…その根拠はどこなのやらw

67 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 14:20:55 ID:weS/LrO0
>61
>犯人の中国人曰く「人に施しをするぐらいだから、
>金があるだろう」だったんだよね。

インドに3万円で旅行に行った女性タレント?が言ってたけど
インドでただで泊めてもらうと言う事は泊めてやった階級の人よりも
低い階級という事になり、次に紹介してもらうとその家よりもさらに低い階級と
旅行者の階級に合わせて低いところ紹介するらしい。
その人は旅費なんてほとんどなかったからどんどん低い階級の家に泊まったけど
どんなに低い階級でもみんなとてもフレンドリーでちゃんと食べさせてくれて泊めてくれたそうだ。

差別階級がいまだに残るインドの下層階級のひとでさえそういう人情はあるのに
中国人にはそんな感情もかけらもないのか。

68 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 14:59:12 ID:cjY9uP0c
いつ裏切られるかわからない信頼関係より
はっきり対立してぶっ潰す方がよくね?

71 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 17:22:09 ID:gG1CSPJG
>>67
そうね。件の>>61の老夫婦は実際には金持ちでもなんでもなくて、
年金でつつましく暮らしていたのにさ。
有り余るほどお金がなくっても貧しくても、
人に何かを与えたり親切にできるっていう発想が中国人にはないのかよ、と。
殺伐とした嫌な世界観だな。そういう輩とは共生なんて不可能だね。

72 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 17:31:03 ID:85TOsf4j
中国に関する情報を日本人だってそうたくさん持ってるわけじゃないんだから、
「中国人」と一まとめに叩くのはどうかと思うがな。

73 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 18:13:27 ID:5ViELwju
>72
嫌って程日本に来てる。うちの大学にも、犬も歩けばって程居たよ。
情報が無いっていうけど、レッテル貼るには充分なサンプル数は居る。
比較的無害な人間もいい人も居るけど、
無害じゃない人間の比率が日本人より高いのは事実。

彼らにとっては日本は外国。外国で悪質な行動を取れば、
当然同胞もそういう行動を取ると思われるのは、ある程度仕方ない。
日本人だって、例の食人事件のあと、暫くはヨーロッパじゃそういう目で見られた。
それを払拭しようと思うなら、日ごろの行動で示すしかないでしょう。
少なくとも日本人はそうして来た。

彼らが叩かれるのは、ああいう事件を起こしておいて、
しかも普段の振る舞いがそれらを払拭するどころか、さもありなんと思われる行動を取るからだ。

日本人が偏見を持たない努力をするのではなく、彼らが偏見をもたれない努力をするべきなのだ。
大体よそ者に警戒しないなんて、今の世の中無防備すぎだろ。

75 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 18:41:26 ID:Wzqyc1FG
>>72
在日外国人の犯罪率圧倒的に中国人が高いから一まとめにしていいと思う。

76 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 18:42:10 ID:eyyCQwRE
>>72
で、どれだけの情報という名の被害を受ければ
中国人を一まとめにして警戒できるの?
チベット人なら「これだから中国人は!」って罵る権利の許可を>>72から貰えるわけ?

これだけ中国人の犯罪被害を受けても、
「一部の人間がやったこと。いい中国人もたくさんいる」だもんね。
もうね、日本人のひとりひとりが10億の中国人からまんベんなく被害にあわなければ、
中国人を警戒しちゃいけないのかねw
そんなになったらもう手遅れだよ。

治安の悪い場所、たとえばハーレムに行ったら気をつけろ、っていうのも一くくりでしょ。
ハーレムにだっていい人はいるだろうよ。
でも被害に遭う確率が高ければ警戒を呼びかけるのは当たり前だ。それが危機管理でしょ。
日本人にだって身を守る権利がある。
自分は知り合いに、実例を挙げて中国人には気をつけるように言い続けるけどね。

77 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 19:06:33 ID:85TOsf4j
情報が規制されて全貌が見えてこない国と国民は敵味方がわからない。
だからこそ相手を単純化して動くのは余計に日本のためにならんと思うが。
個人的に反中感情持つのは大いに結構だが
犯罪者への対策にしても明確に犯罪の意図を持っている人間から身をを守るなんて事はできない。
むしろ中国人社会に拠って日本人の影響力を強める方が安全だと思うが

78 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 19:18:41 ID:obdRiYjP
大学のときに中国人留学生に色々聞いたよ。

日本に来て上から下までちゃんと均質に教育が行き届いているのに驚いたってさ。
中国は共通するものが無いほど社会階層や地域によって人間が違っている。
一瞬たりとも気が抜けない社会だって。
野蛮の大海の中にポツポツと文明圏が浮かんでいる状態だって言ってたよ。

もうひとつ憶えてるのが、その人が同じ研究室の同じく留学生の女の子について曰く。
彼女は北京の名家のお嬢さまで、中国にいたら、口をきくどころか、
10メートル以内に近付くことすらできない、護衛にボコボコにされる、とかなんとか。
「いつの時代だよ!!」と思ったなりよ。

「この社会、大切にしなよ~」とか言われたよ。

79 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 19:19:19 ID:pdVseKZR
>>77
まず中国政府に過度の抗日愛国教育をやめさせないと。
これは両国のためにならない。

まるで中国は日本のことを何をしても怒らない菩薩のような国だと思って
甘えているようだが、考えが甘すぎる。
日本は煽られればいつでも凶暴な国に変わりうるということが
中国のリーダーたちはわかっていない。

80 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 19:21:10 ID:eyyCQwRE
>>77
何言ってんのかわからないんだけど。
情報が統制されてって、日本で犯罪犯してる中国人のこと言ってるんだからさ。
日本は情報統制されてないだろうよ。

個人的な反中感情を高めていけば、「中国人を移民させよう。ビザ免除にしよう」
なんて戯言には首を縦に振らなくなるので、犯罪の水際対策には影響はある。

>中国人社会に拠って日本人の影響力を強める
具体的に何さ

81 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 19:39:46 ID:85TOsf4j
中国人社会を警察が守る事で組織を切るのがいいんじゃないか?
中国人同士に報告させる。
不法滞在の連中も報告すればその時は強制送還に目をつぶってやる。
人員や予算も問題だろうが報復から守ってやれるような仕組みを作る

82 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 19:43:43 ID:xHLdp1qx
>>81
ワケワカメ。
中国人社会といえど日本国内の治安は元々日本の警察が守っているし、
通報にしても他方の罪を明らかにするためにその罪を黙認するのでは健全な社会とはいえない。

83 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 20:10:09 ID:v+zGzpOE
>>77,81
平等に作用してこその法だという認識はあるかね?

君の発想は私人間の取引に基盤を置いているようだが、
そのような取引が暴力による裏付け無しに履行されるよう強制力を担保しているのが法なのだが。

84 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 20:33:00 ID:eyyCQwRE
>>81
でも、中国本国が治安最悪なんだよ?政府は密告奨励してるのにあのザマだよ?
あんたは「日本にいる中国人はマフィアの報復を恐れて
 日本に協力できないだけだ。ほんとはいい子なんだよ」とでも思ってんの?w

85 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 20:51:03 ID:8d7FXpVf
留学生をお世話してた人は、
呼吸器をはずされて殺されたんだよね・・・・
親切にしてくれた人にそんなことするなんて信じられないな。

87 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 21:31:21 ID:uZta3RRX
日本人が一番嫌いなのって「裏切り」とか「手のひら返し」なのかもな。
逆に「正直」「一生懸命」な人間とは例え相手が貧しかろうが手を組みたくなる。

89 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 22:03:25 ID:sjambhzR
>>87
神道の発想ですね。
日本は基本的に呪術信仰の国ですから、恨み、呪いを遺伝子レベルで恐れます。

90 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 22:20:33 ID:XmsqzN0a
ここ変を見て感じた中国人観。
彼らは優秀な中国人が映像で出てくると、もんのすごくまんせ~する。
しかし、駄目な奴や犯罪者(不法滞在の犯罪者)とかが出てくると、ほぼ100%
「彼らは例外的な中国人で私たちとは違う。彼らを見て中国人を判断しないでください。」
と言う。
日本にいる以上、お前らが中国人代表だという自覚が全くない。

91 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 22:37:54 ID:ADGb0t2u
難しいことは解らんが、日本人が海外で罪を犯して問題になったら、
日本人の俺としてはこれで日本・日本人のイメージが悪くなるんじゃないかと
極端にビビるな。同時に自分が海外に行ったときに迂闊なことはできないと思う。
これが日本人に顕著な考え方なのかはわからんが。

93 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 22:43:23 ID:1fzavpsH
>>85
それって、どんな事件?

94 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 22:44:17 ID:+D3IiXym
教育の高低、民度の高低に関わらず
人口13億の国では人命の値段は安い。
これは完全に価値観の差で埋め難いと思うな。

98 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 23:14:35 ID:9A/IlW9A
>>61の事件の被害者夫婦の親族と知人ですが
この老夫婦は、中国から引き上げの時に現地の人に親切にして頂いたので
何か恩返しが出来ないかと、衣食住は勿論の事
留学生の身元引受人になったり、本当に親身になって、お世話をしていたそうだ。
で結果がこれです。

でもね某団体様「お前らが差別したから恨まれたんだろうが!!!!」は
幾らなんでもあんまりだと思うよ。

103 :日出づる処の名無し:2005/05/19(木) 23:49:15 ID:CWxjEPtX
>>98
ちなみにどちらの某団体様ですか?

104 :日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 00:42:21 ID:12jy1E7U
>>61
うわあ。
うちの実家近辺、最近中国人がたくさんいるんだよ。工業地帯が近くにあるから。
うち、お金はないけど家がけっこう大きいんだよね。田舎の昔の家だから。
父ちゃん母ちゃんが心配だ・・・

105 :日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 00:59:21 ID:c9+P3u6p
>>104
多分、不法滞在者だから、かたっぱしから取り締まるように
入管にメールか電話でしつこく要望出しといた方がいいよ。
日本全国から駆逐するのは時間がかかるが、せめて自分の周りからは追っ払わないと。
安全は自分で守らないとね。

106 :日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 03:02:57 ID:vCSvp1PF
>>104
俺の家の近所はインド人だらけだが、どうしたらいいか。

107 :日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 03:23:29 ID:Ypdx0Tsn
>>106
インド人で暴力的とか凶暴とかはあまり聞かないなあ。
詐欺は聞いた事あるけど。

108 :日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 03:28:52 ID:PQKgRXgQ
インド人も相当なもんだよ。結構英米で暴動の標的にされてるし、ネット上でもうざい人多い。
日本ではおとなしいかもしれんけど。

109 :日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 03:43:04 ID:yDOvnPFU
インド人は右に

110 :日出づる処の名無し:2005/05/20(金) 04:21:53 ID:DxYnpj3a
>>106-108
そういやインド人の悪い噂はあんまし聞かんなぁ。
日本でおとなしい分には別に構わんし。

宿敵パキは一時期事件を起こしていたような気もするが。
同人種でもムスリムの方がタチ悪いって事か?
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韓国ネトゲーと文化剽窃【後編】(part43スレ)
- 2011/03/05(Sat) -
803 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 17:13:37 ID:856++Yv3]
テコンドー、コムド、ユド(柔道)、ハプキド(合気道)・・・
様々な朴李ウリナラ起源説がありますが、シルムだけはウリジナルなものです。
戦前に日本の相撲興行から影響を受けた可能性はありますが
(ってもソースが無いからそれ以上は言わない)。

ただ、長い伝統とは言っても、
例の高句麗古墳壁画にある組み打ち格闘技にまで遡るのではなく、
どう考えてもモンゴル相撲の影響下にある、
元朝支配下の時代に蒙古人から伝えられたものと考えられます。

804 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 17:21:22 ID:GiXMomp2]
というかXMENとかアメコミ好きなんだけど最近読めてない・・・渋くていいのになぁ。
難解化、大人向け化したヒーローものって感じだし。
本によるけど。

相撲も剣道も日本で神道の奉納とか武士の台頭とかで
それぞれ自然発生的に生まれたもんだと漠然と思ってたし、
日本的にはそうなってるんだろうが、ほかのもんと一緒で起源は中韓でもええよ、別に。
ただ日本で発展して今の形態になって
それを相撲とか剣道って名で世界に普及したのに
ごちゃごちゃわけわからんことやるからあれなんだよなぁ。
でも日本側の見解としてはやっぱそもそも日本で生まれたのが
戦前戦後に韓国にわたって普及ってなんだよね。
まあモンゴル相撲もあるし、剣術が生まれなかった国ってのも考えられないので
なにかしらあるはずなんだけど、
クムドとかいわれると嘘くさいんだよなぁ

805 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 17:22:20 ID:GiXMomp2]
>>803
そういう説もあるのか

806 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 17:35:29 ID:OeFZYWFu]
>>803
まあ説だろな。
仮に日本という国が今、無かったとしてごらんよ。
韓国で日本のような大相撲が大会として国民に親しまれて脈々と受け継がれてるか?
日本がやってる“から”でっちあげてるに過ぎない。

807 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 17:37:13 ID:xscgFcUZ]
K-1でも紹介で壁画が出てきた…

808 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 17:45:29 ID:nKgZ8yeM]
サッカーもウリナラ起源らしいし、
何にしろ起源=偉い、威張れるっていう意識が根底にあるんだろうね。
実際にはそんなものが無いことを知ってるから余計言い張りたがるんだろう。

809 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 17:53:32 ID:856++Yv3]
>>804
>それぞれ自然発生的に生まれたもんだと漠然と思ってたし、 日本的にはそうなってるんだろうが、
>ほかのもんと一緒で起源は中韓でもええよ、別に。

悪いが、この態度をとる人の存在が、韓国による起源捏造問題での、
日本側のアキレス腱です。
なるほど、剣闘や格闘技は世界中に存在しているし、
人間同士の争いや武器の出現から自然発生したものだろう。
冶金術や金属剣が半島経由で伝わったと言うのも歴史的事実だと思う。
ただし、剣道、柔道、相撲、それぞれ日本の歴史の中で形づくられたものなのはご承知のとおり。
しかし、韓国の起源捏造は、その日本での歴史を否定、矮小化することで、
全てを自分のものにする乗っ取りが目的
(さすがに本人達も乗っ取りとは考えてないでしょう。しかし日本否定が正義で正しい
 歴史はこうなのだと思って行動するから、そうなってしまう)。
渡来人による文化伝播云々・・で、
つい起源問題なんて譲っちゃえばいいやって言ってしまいがち。
ところが譲った時点で、先人による歴史が取るに足らないこととして片付けられ、
奪われてしまいますよ。

810 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 18:08:47 ID:y6FtIo4G]
日本憎し、で日本文化日本語をそのまま受け入れるのがトコトンいやなんだろうな。
なんでもかんでも、韓国語に置き換えたあげく、ウリジナル初めて。
それだけならまだいいが、それを世界に普及させようと試みるから。
最終的には、世界に普及した日本語を全て韓国語に置き換え運動はじまるぞ。

害虫だよな。害虫。

811 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 18:14:32 ID:GiXMomp2]
そうなんだよなぁ。剣道スレのぞいてきたけどまだよく分からん。
しかし韓国剣術があるならそれをアピールすればいいものを
なんでちょっと違う剣道みたいなのをわざわざもちだして剣道とはりあおうとするんだか、、、
江戸→維新や戦後ときて時代劇でみるような剣術がいまの防具つけて竹刀もって、
って剣道になったてのは分かるし
その仮定に韓国が入る余地はないと思える。
韓国で先に「剣道化」したものが再び日本に入ったとでも言わない限り。
そうするとやはり今の「クムド」は剣道を真似たものを偽ってるとしか言えんよなぁ。
仮にもし韓国で韓国の剣術が剣道に似た形に進化した、
あるいは剣道を韓国ナイズしてクムドにしたんだとしても
クムドをべつに広めればいいのに、
剣道スレみたら剣道の大会で韓国式のクムドにしろ、って言ってるてのを読んだ。
しかしなんかややこしい。欝。

812 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 18:18:23 ID:nKgZ8yeM]
>>811
普及させる手間・時間・努力を省いて手っ取り早く乗っ取るのが目的だから。

815 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 18:38:41 ID:856++Yv3]
>しかし韓国剣術があるならそれをアピールすればいいものを

そりゃ、そんなもんが存在してなかったからです。
武官の剣術練習はあったでしょうが、極一部に過ぎなかった。
李朝の常備軍なんてしれたものなわけで。
全国の武士や大都市では町民まで習っていた日本剣術、確固とした
貴族層や軍事制度で広まった西洋のフェンシングのような広がりは
ありませんでした。
武道が一般大衆まで広まったのは日本時代からです。ってか、例え
韓国独自武術が存続していたとしても、道場形式で多数の人間に
教え込む日本方式の前では、衰退していったのでは。

戦後のウルトラナショナリスト政権の下で、かつて習い覚えた日本武道を
存続させるには、朝鮮起源説は必要な方便だったでしょう。
しかも戦前に朝鮮領有の正当化のために、日本文化朝鮮起源説が日本側から
でっちあげられたことも、その助けとなりました。
そこでついた嘘を自分で信じ込んでしまったのが大問題で。

816 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 19:17:02 ID:itkKN5zR]
儒教を政治における正当性主張の方法論とすると、
その根幹は『教育こそが支配の正当性』なんだね。

というわけで『教えてあげた』人間が自動的に偉くなるんだわ、
儒教 >ウリジナル主張の理由。
あほくさ。

817 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 20:20:29 ID:ybPAujOS]
>>803
シルムはどう見てもモンゴル相撲だよねえ。

ついでに韓国人の顔立ちや性質はモンゴル人にそっくりなんだが、
実はあいつら朝鮮人じゃなくてモンゴル遺児なんじゃないの?
ロシアだってタタールに侵された非ヨーロッパ圏としてヨーロッパではみられてるし。

818 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 20:23:26 ID:ENJ4nYu7]
だって、「日本は侍が権力を持ってる野蛮な国で、朝鮮は文民が統治する文明国」
って言ってたんだよ?
独自の剣道のようなものすらあるわけなんじゃん。武の精神自体を馬鹿にしてたのに。

「盆栽は日本人の矮小な精神を表現している」とか言ってたのに
世界でボンサイブームが起きてる事を知ったとたん
「盆栽は韓国起源」って言い出す連中に何を言っても無駄だよ。

819 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 20:32:02 ID:xscgFcUZ]
中韓は自然科学分野の言葉も日本からだろう。
水素とか酸素などの元素記号から、経済・法律用語まで。

中国人がデモやるときは、日本経由の言葉使うしかないし、
常任理事国とかW

820 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 20:45:13 ID:nKgZ8yeM]
確か中共が憲法作るときに日本語無しでは一条も書けないと嘆いたんだっけ。
でも今の反日愛国人民達は漢字の用語は全て中国生まれと信じてるんだよな。

821 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 21:52:31 ID:JFQkbSm2]
「人民」も「共和」も日本が生み出した熟語だと知ったら…

822 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 22:13:33 ID:mFJD7yM3]
起源話で中国と韓国を一緒にするのはあまりにも支那の歴史に失礼。

>>819
中国では元素名は全て個々に漢字が付けられている。
日本のカタカナばっかりの表とは大違い

824 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 22:25:13 ID:2YuuCc3B]
>>822
シナの歴史と中国とは関係ないだろ。

825 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 22:35:30 ID:GiXMomp2]
>>822
なんだこりゃ
あと、中韓は自然科学分野の言葉も日本からだろう。
水素とか酸素などの元素記号から
ってどういうこと

826 名前:日出づる処の名無し [2005/05/11(水) 23:30:41 ID:k0iOyZJy]
韓国の場合、元素の名前は、意味不明な名前を暗記するしかない。

元は日本語で、しかも漢字だから、
漢字で書けば意味は分かるんだけど、
ハングルに表音化しちゃってるから、
意味不明な単語を、一生懸命暗記している。

中国の場合、元素に対しては、
独自の漢字を開発して、当て嵌めている。
編が、常温場圧での状態を示してたりして、
なかなか、良くできてる。w

・・・あと、オンラインゲームだけど、
韓国の場合、PC房で遊んだりするんで、
スタンドアローンよりも、ネトゲのほうが、
アカウントで記録できるから・・・ってのもあったり。

827 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 23:35:17 ID:IUivKJcP]
明治時代、近代思想がドッと日本に押し寄せたことで、
それを表現する単語を緊急に作らなければならなかった。
江戸時代には「議会」だの「憲法」だの「権利」だのといった単語はなかったのだから。
当然、科学分野にもそれは及び、水素(Hydrogen)だの酸素(Oxygen)だのといった言葉が
次々に生み出されていった。
韓国はこれらの単語を韓国読みして使っている。水素(スソ)だとか、酸素(サンソ)だとか。
本当はこういった日本由来の言葉を使いたくはないのだが、
もし日本由来の単語を完全に排除してしまうと、近代社会が成り立たなくなってしまう。 

828 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 23:36:58 ID:oTIrR3uD]
>>827
13へぇ

829 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 23:42:20 ID:Qk6Ej31t]
日本では明治期に、外来語を苦労して訳した。
でもって日本に留学していた中国人留学生が、これらの訳語を持って帰って
現在に至るも使っている。
今の中国は漢字の簡略化を進めており、昔とはかなり違うモノに変化している。
たとえば“机”は“機”の代用字で、ロボットは“機器人”ではなく
“机器人(ジーチィーレン)”と書く。
日本は片仮名と平仮名と、先に表音文字にした簡略化を済ませていたので
皮肉ながら日本の方が、昔の漢字をそのまま残している例は多い。

それに、日本の放送では外国の人名・地名・名詞などは、
基本的に現地での発音としている。
これもカタカナでの、現地の発音表記を出来るからだ。

830 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 23:51:05 ID:xscgFcUZ]
『日本の近代化の努力は欧米の模倣ではなく、日本のオリジナルだ。
それをマネだと言うなら、あなたたちこそ猿真似ではないですか?』
そう言うと<;`Д´>は
あっと言う間にいなくなりました。 by 渡部昇一

832 名前:日出づる処の名無し [2005/05/12(木) 00:03:29 ID:k0iOyZJy]
ちなみにね、
第一次世界大戦後、
超インフレでボロボロになったドイツに、
物価が安い、つか金が弱いから生活しやすい、って理由で、多くの日本人が留学した。

で、そのときに、
留学した日本人が、新しい思想に接したわけよ。

それが、社会主義とか、左な思想だったわけね。

で、それを日本に持ち帰って、
さらに、経済的に余裕が無いから、
日本に留学してた半島系や大陸系の学生が、
国に、その新しい思想を持ち帰ったわけね。

・・・やれやれ。

834 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 00:38:23 ID:2/Ih+/Gw]
しかし、日本人の模倣力ってのは凄いよ。
大仏や火縄銃に見るように近代になってからのもんではないので、
民族の能力としか云えない。こんなにハッキリとした形で、しかも
使い勝手の良い長所を持ってる民族は珍しいんでは?

シヴィライゼーションみたいなゲームの感覚で云えば、
「接触した他民族の技術は×ターン後に自動的に習得」とでもすべきか。
アホみたいに有利です。

836 名前:三十二年テーゼ mailto:sage [2005/05/12(木) 00:47:05 ID:zBuOysvk]
谷沢 永一「悪魔の思想」(クレスト社)という本で、
日本の左翼だけが、なぜ反日国賊になった理由が書いてある。

839 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 03:03:48 ID:Pk2D1Dc+]
古来から左的な思想を実践していた理想的な共産国家に
宗教自体が民族主義丸出しで矛盾と欺瞞だらけの西洋急進主義が持ち込まれたら
そりゃ混乱する罠

840 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 03:43:43 ID:owuUYYuy]
>>839
中国の例か?とボケてみる。
あの国、有史以来一貫して統制経済だからね。

848 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 13:24:01 ID:xNDVoOlC]
>>827
このカキコが事実だとすると
奴等が漢字を廃止するのは日本から絶大な影響を受けていることを
これからの世代に気づかせたくないからかもしれないね

849 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 14:04:03 ID:2emHbYbb]
>>848
日本から中国へ伝来した和製漢語

850 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 18:27:22 ID:MB4TjHfU]
>>849
漢字を組み合わせた、和製漢語。
外国語をカタカナ表記した外来語。
そんなんバッカだな。日本。

和製漢語の乱用で、同音異義語ばっかじゃねーかよ!!
意味はわかりやすいけど。
いまいち納得いかねーんだよな。
和製漢語ばっかだと、日本語が汚く聞こえるぞ。
中国語や韓国語聞いてみろ。チャンチュンチョンガンションとか。そんな風にしか聞こえねーぞ!
カッコワリーんだよ!

かといって外来語の乱用は正直萎える。
スイーツの連呼には参った。
お菓子っていえよバカ!

大和言葉萌え。

851 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 18:33:16 ID:3QGJ3bHG]
チャンチュンチョンガンションなんた日本語じゃあまり使わないじゃん。

852 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 19:02:40 ID:aL0fuZ/n]
>850
言ってる内容はよくわからんがおまいが憤っていることはよくわかった

853 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 19:14:21 ID:2emHbYbb]
>>850
> 大和言葉萌え。

モンゴルは全部やまとことば風だから、
メッチャ長くなるそうだ。
あるいみドイツ語もそうかな。

854 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 19:18:50 ID:FSNEI9lO]
トヨアシハラ語萌え

855 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 20:04:19 ID:2lcRb2Og]
カタカムナ語を・・・・・

神代まで行けるな

856 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 20:43:39 ID:XroJqt4g]
金田一春彦の本にも書いてあったが、
漢語系の言葉は外国人にも耳障りに聞こえる事が多いそうだな。
とくにガギグゲゴの音を多く含むときが最悪とか。
逆に大和言葉は響きいいらしい。イタリア語みたいに聞こえるらしい。

857 名前:日出づる処の名無し [2005/05/12(木) 21:29:03 ID:zBuOysvk]
イタリア語訳の寅さんの上映があって、不思議と雰囲気がマッチしてたらしい。
もし隙のないドイツ語なら、絶対に寅さんの人情は出せないだろうし、不自然になるだろうって。
日本のアニメも、ラテン系言葉の訳の方が楽しそうw

859 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 21:57:48 ID:JuVMwaI2]
日本語(大和言葉)は清音が基本で濁音はほとんどない。
関西の方言も語尾は「~や」「~やろ」とか清音で終る。
標準語の「~です」「~だ」は標準語を作った人が長州出身だったから
そちらの方言が使われたんじゃなかったっけ?
韓国も「~ニダ」「スミダ」で濁音で終る。
それだけ見ても古代関西地方が朝鮮半島の影響を受けてるとは
とても思えないんだけどね。
それなのに京都や奈良をまるで自分達の祖国のように紹介してる
韓国人にはムカつくんだけど。

860 名前:日出づる処の名無し [2005/05/12(木) 22:00:18 ID:bzzbQUa3]
>京都や奈良をまるで自分達の祖国のように紹介してる
>韓国人

そんなヤツいるニカ?

861 名前:日出づる処の名無し [2005/05/12(木) 22:02:31 ID:HdeuWevz]
韓国人のガイドは、
京都で古い寺社を案内するときに、
「百済人が作りますた」、
とか言ってるよ。

つか、おめーら、新羅の子孫だろが。w

862 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 22:04:02 ID:JuVMwaI2]
>>860
韓国人ツアーの向こうのツアコンが日本人にわからないように
韓国語でそういう嘘ばっかり吹聴しまくってる。
実体がわかって京都や奈良の観光協会が抗議した。

863 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 22:11:57 ID:XroJqt4g]
>>859
標準語は上級旗本言葉がベース
維新後標準語制定のため静岡まで採取調査に行ったとか
まぁひょっとしたら長州弁もいくぶんか混じってるかも知らんが、その辺はよく知らん。

864 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 22:23:19 ID:bzzbQUa3]
>>861-862
へー・・・ なんかスゲームカツクー
そんなアホな事言ってるから文化を取り戻すニダとかいって日本の文化財とか盗むのな・・・きっと

865 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 22:35:30 ID:yqLDBic5]
>>859
九州も長崎以南なら~やろで終わるよ

866 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 22:40:49 ID:Xr+9zDTv]
>>864
もしかして盗まれて向こうで国宝になってるのをご存じない?

867 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 22:43:50 ID:XiMMLkXP]
チョン国には歴史も文化もないんだから許してやれ

868 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 22:49:01 ID:5zX0bw2c]
>867
おまえ優しいな。ところでホームレスの人に
お前の住んでる家をゆずってくれないか?

871 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/12(木) 23:10:32 ID:r0Tks/s3]
>>865
九州で長崎以南ってほとんどじゃないか?(w

951 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 14:10:42 ID:8prMK+Cd]
>>857
> イタリア語訳の寅さんの上映があって、不思議と雰囲気がマッチしてたらしい。

「私、生まれも育ちも葛飾柴又、人呼んで・・・」
あたりはニュアンスを抜きにすれば翻訳できるだろうが
「てえしたもんだよ、カエルのションベン」
なんてどんな風に訳すのかな(笑)

954 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 17:30:52 ID:QqYLGUOS]
イタリア語と日本語といえば
イタリア語版鋼鉄ジーグのうた
(※リンク先消滅)
イタリア語版マジンガーZのうた
(※リンク先消滅)
ふたつともオリジナルの伊語版のカバー(!)みたいなのだが
日本版とは違った味ながらも妙にハマっているというか
アニソン魂が出てるというか

955 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 17:33:40 ID:c/4WrzSE]
イタリアのアニソンはいいよ(昔のしか聞いたことないけど)
心なしか他の国よりやる気が感じられる

956 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 17:39:34 ID:Caz+78Ee]
1年半前にイタリア逝った時、強いマキアート(コーヒー)で腹壊して
ホテルでボケーっとしてTV見てたら、釣りキチ三平とうる星やつらが。
言葉の意味はよくわからんが、それなりに馴染んでたようなw

957 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 19:26:40 ID:4zMuTwAJ]
>>956
三平の訛りはどうしているんだろう?
やっぱりギョシンサーンとか言うのかな?

963 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 21:06:15 ID:RLnNHlYA]
いつか貼ろうと思っていたが、イタリアのHMバンドによる某アニソン。
(※リンク先消滅)
原曲がLAメタルっぽいせいか、まるで違和感無しw。
もう一曲あるから、ヒマな人はURL削ってくれ。

965 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 21:39:09 ID:F+pgl9mD]
>>963
なつかしいなw

967 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 21:53:51 ID:Gj18tqEw]
またメタル≒アニソン説の補強材料が投下されたか。。

970 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 23:40:26 ID:DyGk2V1f]
>>956
うる星やつらの友引高校部分では、当然、学生服とセーラー服が出てくる訳だが・・・
イタリア人は違和感を感じないだろうか?
後、三平は囲炉裏とか出てくる訳だが「何だこの全方向暖炉は?」とか
不思議に思わないのだろうか?

「これは日本を舞台にした物語だから」という意識なのかな。

971 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/14(土) 23:53:20 ID:lfS2h3Np]
>>970
イタリア人は別に日本のアニメって解ってんじゃないの?
まぁ、もっと昔ならどうだか知らんけど。
どっかの馬鹿みたいに一々ウリナラ認定しないでしょ。

972 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/15(日) 01:34:02 ID:5z09yV4H]
タイムボカンのような荒唐無稽な作品はやっぱり海外じゃ難しい?
あれはお子様向けの世界史学習アニメと言えると思うが。

973 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/15(日) 01:58:24 ID:QhTm61dz]
スペインでクレヨンしんちゃんがすごい人気ってのはもうずっと前のニュースだけど、
アニメの中で端々に出てくる「日本的なモノ」では「こたつ」がスペイン人の目にとまって
ちょっとはやったりしたんだって。

974 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/15(日) 02:20:01 ID:t3k1gTB6]
>>973
ブルドックソースは?

975 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/15(日) 02:30:49 ID:w5tRr/QL]
>>973
日本に来てるガイジンサンもこたつ結構好きみたいね。
それはそれとして、コタツで寝ると至福なのは何故だろう。

979 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/15(日) 09:06:32 ID:MEnnMY72]
なんでスペインでしんちゃんが人気になったんだろう・・・?
反対にフランスでは大問題になってたような・・・

980 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/15(日) 09:34:21 ID:Cz+UYY2v]
欧米人こたつにはいると、くさいだろ。

981 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/15(日) 09:37:36 ID:gjrfT2jO]
スペインでシンちゃん人気あるのは聞いたことあるけど、フランスは問題になったんだ。
やっぱり問題はぞうさんとか?
というかスペインに受け入れられた方がびっくりしたもんだけど。
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韓国ネトゲーと文化剽窃【中編】(part43スレ)
- 2011/03/02(Wed) -
714 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 06:29:29 ID:5DjQJq5k]
韓国のネットゲームが日本やアメリカより規模が大きいか肩を並べるくらい、
というのは大体わかったけどさ、
こういっては韓国の人に凄く失礼なんだけど、
だからこそネトゲて実はろくでもないものなのかな、と。

というのは、もしもそれが本当に将来有望で価値あるコンテンツビジネスなら
日本かアメリカが圧倒して覇権を握ってないとかえっておかしいから。
韓国が両者を抜けるということが、両者が本気になっていないことの証じゃないかな。

717 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 08:57:08 ID:wChJcPGQ]
流通が未成熟でコピーが氾濫してるからオンライン化は当然の流れ。
ADSL512kだか1.5Mだかだったが,日本よりはBB化は早かったしな。

そこへ韓国政府がネットワーク関連に補助金付けたから
何でもかんでもオンライン化したんだよ。
実際のプレイ人口以上にゲームが量産されてるからバブルだわな。
しかも結構な数のプレイヤはRMTのためにゲームやってたりするし。
もっとも中華系の跳梁により市場は崩壊寸前だが。

719 名前:日出づる処の名無し [2005/05/10(火) 09:41:49 ID:zkZM7dbP]
韓国ゲーは今いきおいがあるけど
結局半分チャットなクリック狩りゲー以外そんなに受けてない気がする
日本でいうFF、信長みたいなのしかないような

日本はガンダム、大航海時代、モンハン、
フロントミッションオンライン、ウイニングイレブン等
なんだかんだで過去の協力なコンテンツを利用しいろんな方向性を模索してると思う
まぁ結局日本で一番売れるのはFFだと思うがorz

720 名前:日出づる処の名無し [2005/05/10(火) 09:46:54 ID:PyvDekx2]
ゲームしないから分からないけど、日本でゲームの旬は過ぎたんじゃないのかね~。
子供の数がファミコンブームを支えた団塊ジュニアのときの半分くらいだし。
だからネットゲームに移行しづらいし、盛り上がらない。

721 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 09:51:41 ID:5CzpCkJz]
日本の場合、家庭ゲーム市場は5000億円切ってるからな。
ピークの7割程度。

722 名前:日出づる処の名無し [2005/05/10(火) 09:51:42 ID:klpGXv5o]
中も韓も物真似国家、にせ者しかつくれん。

724 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 10:01:12 ID:zkZM7dbP]
>>720
ドラクエの売り上げみると旬の時とプレイ人口自体はそう変わりないと思うんだけどね
ゲーム以外の娯楽が多くなってきったから、
一人当たりのゲームを買う本数は少なくなってるんだろう

ネットゲーは
ネット環境がいる
旧プレステ2だと5000円ぐらいのアダプタ買わないといけない
クレジットカード等がないと不便なゲームもある

と敷居が高いから子供のものじゃなくて社会人用だったりする
さらにいうと社会人用ですらなくてニート用(ry

727 名前:日出づる処の名無し [2005/05/10(火) 14:07:52 ID:JSt+uo1i]
韓国と日本ではゲームとネットの歴史が違うからね・・

日本がファミコン全盛期の頃に韓国にもファミコンはあったけど
あくまでもバッタもんのファミコンだった(ソフトもね)
これは韓国の日本文化の輸入規制があったから
結局韓国は95年以降PCでゲームをやる事が主流になった

韓国は国家レベルでネットに力を入れて
ブロードバンド網と多数のネットカフェが出来た
ネットとゲームが結びついてオンラインゲームが主流になった
だいたい2000年頃がこの状態

ちなみにプレステが韓国に正式発売になったのは2001年じゃなかったかな?
これは韓国の日本商品輸入が大きく緩和された為だけどね

728 名前:日出づる処の名無し [2005/05/10(火) 14:10:47 ID:xuUDh1NA]
しかし、アルイミ韓国はすごいぞ!
海賊ソフトに海賊ハード
最近は海賊サーバつくって海賊ネトゲしてる。
コピー天国だな(^^;

730 名前:日出づる処の名無し [2005/05/10(火) 14:29:30 ID:pij5EJZr]
韓国ってネット大国って自称してるのになんでPC房でネットゲーやってるんだろ?
家に高速回線が来ているならわざわざ外でやらないと思うんだが

731 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 14:45:37 ID:omz6G5se]
>>730
高速なCPUやグラフィックボードが買えないから。
中国だとよりこの傾向が強いが。

735 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 14:55:32 ID:ore9tnX+]
そこそこの処理速度のCPU/GPUを、あっさり(と言うと語弊はあるが)
買える人間が居るような国なんて、
世界広しと言えども日本と欧米ぐらいなもんだと思ふ・・・

738 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 16:48:15 ID:wctag20g]
>>734
初めて韓国ゲーをみたのがラグナロクだかリネージュだか忘れたけど
ぱっとみで、これFFタクティクスとかタクティクスオウガのキャラのパクリやん
て丸わかりだった。

741 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 20:36:50 ID:T+g/LPUm]
>>738
別に南チョンコリアの味方するわけじゃないけどさ。
ネトゲーとしての評価はラグナとかリネとかのほうがFFより全然上。

それにFFにしろDQにしろ、もともとはウィザドリィーやウルティマのパクリだろ。
あんまそういうの忘れて笑う…ってのはいかがなもんかね。

バカにするなら>>728みたいな事を笑えよ。…てかすでに犯罪だとなぜチョンは気付かない?

744 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 22:06:02 ID:wctag20g]
>>741
いや、出来の事なんか知ったこっちゃない。
キャラデザインの話してんの。
あれはコピーといってもいいくらい似てた。
 
FFDQはあれはパクリじゃなくてリスペクトだろ。
じゃあ横スクロールのジャンプアクションは全部マリオのパクリかっつーの。

745 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 22:11:23 ID:FGIVQclM]
コピーが完璧で日本のマンガ絵アニメ絵風な中でも日本レベルなみに高かったって感じかな
韓国マンガときどき書店でみかけるけどそんなに絵もいいとは思わないからな

746 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 22:18:49 ID:visp/UKJ]
良いパクりと悪いパクりがあるんですな。

751 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 23:01:55 ID:T+g/LPUm]
>>744
FF・DQはリスペクトで、チョンはパクリで片づけるか、お前は。
キャラデザ…つったって、日本の漫画家やイラストレーターだって、
アメ公のものからインスピレーションうけてる人はゴマンといる罠。
まぁいいけどさ。あんまチョン憎しで、冷静さを失わないようにな。

752 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 23:07:50 ID:11ryu6nw]
>>751
「インスピレーションうけてる」とパクリは、まるっきり違う!
韓国の漫画を見たとき、凄い衝撃を受けた。
日本の漫画に何から何までそっくりだったから。

753 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 23:09:04 ID:visp/UKJ]
具体的な例示が無い二元論には気をつけろ

755 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 23:15:04 ID:T+g/LPUm]
>>752
そりゃ海賊版と言う事か?w

756 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 23:21:36 ID:11ryu6nw]
>>755
違う。
「李さんちのナントカ~~」っていう奴。モーニングかなんかに載ってた・・・思う。
まるきり少女漫画の絵柄。
何で韓国人がこんな絵柄で韓国の家庭の話を描いてんだろうと、当時は本当に不思議だった。
台湾だか香港だかの漫画はそれなりに日本のと違ってたからさ。

757 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 23:22:45 ID:6hZqkgoX]
確かに最近の韓国のマンファの絵柄やイラストは日本に似ている。
でも、ストーリーがまったくもってダメダメポなんだよね。

758 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 23:30:46 ID:11ryu6nw]
>>757
マンファは正直マンガでしょ?
アメコミとマンガは別物だけど、マンファとマンガってそれほど違いが無いんじゃあ・・・

787 名前:日出づる処の名無し [2005/05/11(水) 13:26:47 ID:ybPAujOS]
>>758
漫画→マンファ

マンファは漫画の派生・亜流。
漢字を廃止したくせに自国語読みして
ウリナラ起源と言い張るいつものクセ。

空手→テコンドー
剣道→コムド
柔道→ユド
茶道→タド
 ・
 ・
 ・
 ・

788 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 13:31:19 ID:ybPAujOS]
>>773
アニメーション→(創造)→アニメ→(言い換え)→アニ

自我崩壊するのを防ぐため。
抗日と憧れは表裏一体の劇薬。

760 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/10(火) 23:36:43 ID:fyExOv8c]
日本のマンガは多種多様すぎるからどんなもの描いても「マンガ」になっちゃうんじゃない?
50年近くの時間と共に表現技法が新しく作られてきたでしょう、
憂鬱を表す顔の縦線とか最近では呆れ顔の目をまんまるの輪で表すのとか、
オリジナルの様式を作るようにならなきゃ別物なんて言える訳ない

765 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 00:35:18 ID:MiB2RrzU]
韓国人が得意そうな「反日漫画」「反米漫画」すら、日本においてはすでに掘り尽くされた鉱脈だからな。

767 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 01:14:25 ID:pynRtNS6]
>>756
あれは日本向けに描いてたんじゃね?

768 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 02:23:25 ID:A2KuaIH7]
>>756
お父さんがカタブツ退役軍人の一家のほのぼの話だよね?
あの人、たしか尊敬する漫画家は池田理代子とか言ってた。
日本の漫画の影響が強い第一世代なんじゃないかな。

769 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 03:01:11 ID:/y2gu7Xr]
>>767
日本向けに絵柄を変えたって?
ありえないでしょ。日本の漫画家だってそんな器用なこと出来ない。

>>768
今のマンファは日本のマンガとは違ってきてるの?
ちょっと検索してみたけど、そうとは思えないんだけど。

770 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 04:45:28 ID:anR9LjPB]
>>741
一時期けっこう問題になってたんだけど。
(※リンク先消滅)
まぁ、しょせん時代設定が似てりゃ装飾も似るだろって話もあるにはあるが、
韓国が他モロパクリだらけだからちょっと違えばオリジナルに見えるバイアスも掛かるし、
韓国だからどうせまたパクリだろってバイアスが掛かってるのもまた事実。

772 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 05:01:52 ID:anR9LjPB]
韓国のマンガやイラストは、まぁ言うほど読んでるわけでもないんだが、
それなりに日本とは違った独自性がでてきてると思うがなぁ。

日本の少年少女漫画に近い構図だけど影付けは劇画に近いようなのとか
丸目に半月型のデフォルメキャラ見ると、
なんとなくあー、韓国かな?って思うことけっこうあるし。
(日本だと目はまつげやまぶたに瞳のT型を基本とした型、口は三角や弧型が多い印象がある)
まぁ、あくまで個人的な印象の話でしかないんだけど。

キム・ヒョンデとかみたいにいかにも独特な作風で日本でも評価されてる作家もいるし、
最近だと中堅青少年誌で何の違和感も無く
(日本の作家と同じような作風で)連載してるさっかもけっこう見かける。

>>757
確かにストーリーはあんまり受けてないな、日本だと。
爽快さより鬱とか怨みつらみみたいな話が多い気がする。
やっぱ半万年の積み重ねがメンタリティとして定着してる気がする。

773 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 05:53:54 ID:rb/QpU0j]
俺が韓国という国でわからんのは、
なんで独自の画風とかマンファとかめんどくさいことするのかな。
ふつうに“マンガ”や“アニメ”を作ればええやん。
最初から、これは日本のマンガなんだと割り切れば
画風をパクってるだのなんだの言われないしよっぽど気も楽だよ。
その上で作家の独自性を出していけばいいのに。

774 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 06:27:50 ID:/y2gu7Xr]
>>773
同意。
なんで海外にまでマンファとかアニとか言ってんの?って感じ。
日本の映画を欧米では「エイガ」って言わないでしょ。
「ジャパニーズ・ムービー」でしょ。
でもマンガ・アニメがジャパニーズコミック・アニメーションと呼ばれないのは何故なのか?
やっぱりどう見たって別物だからじゃん。
はたしてそこまで別物かね、マンガとマンファって。

775 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 06:32:50 ID:Mr1sjAXQ]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
-------------------------┃
ウリ用しおり ここまでは我慢できる              . ┃
                                    .┃
  (  )                               .┃
    ( ) プスプス・・・                     ○ ┃
      (           ?                 .┃
      ∧_∧     ∧_∧                 ┃
     <# `∀´>     (´∀` )        ニダー書房  ┃
-------------------------┃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

776 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 08:16:53 ID:X5LhjGoq]
T+g/LPUm
チョソの擁護に必死。
マンガアニメに限らず韓国のパクリはもう常識だしパクリサイトにもあらわれてるってのに…
 
DQはウィザードリィやウルティマに感動した作り手が簡単にRPGという形式に
入り込めるように、という志でつくられたRPGで、こういうのはパクリとはいわないの。
 
パクリってのは裁判にもなったコナミのダンレボのやつとかハドソンの
パクリボンバーマンとか風のタクトのキャラそのまんまや
みんjゴルそのまんまやマリカーそのまんまみたいなものの事をいうわけ。
 
で、韓国オリジナルってーとギャルゲー風の首だけ育てるっつーやつがあったけど
これはさすが韓国オリジナル!と唸らされたもんだ。
あとアーケードのカンチョーゲーとかな。
 
ま、誰もまねしねーけどw
パクっといてこれはオリジナルだっていうのとこういうのに影響されました
ってのには雲泥の差があるんだよ。
もっと冷静になれよ。

777 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 08:23:55 ID:6Fo5ZSXY]
>>775
ナイスなタイミングにワロタw

778 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 08:55:12 ID:Kzii/XsY]
音楽に例えると…
憧れのバンドと同じジャンルの音楽をやるのは構わん
しかしメロディや歌詞を流用するのは盗作になる
チョンがやってるのは後者だろう

779 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 09:10:47 ID:V+kog/yH]
カヴァーは別に良いが、それをカヴァーと言わずに自分のオリジナルであると主張した挙句、
オリジナルのほうに文句をつけてきたりするのがアウト。

781 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 10:36:46 ID:856++Yv3]
なんつうか、T+g/LPUmの言いたかった意味汲み取れてる?
ウリナラ国民みたいな独善は日本人の取るべき態度じゃないよ

782 名前:日出づる処の名無し [2005/05/11(水) 10:48:03 ID:Jn4qYlOq]
>>756
あの作者は日本の編集者に驚いたそうだ。
キャラ設定でその人物の育ちや趣味や思想まで設問され、
ストーリー展開まで口挟まれたとか。
それまで漫画は、その場の思いつきでムードで書いてたとか。
ま、日本の編集者が書き上げた漫画だ。

783 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 11:29:24 ID:12KQ896s]
日本の漫画は、もう漫画家一人で作り上げるものじゃないよね。
必ず優秀な編集者とかスタッフがいる。ハリウッド映画みたいなもんだ。
そういう完璧なバックアップ体制があって、初めて文化として成り立つのかも。
上っ面だけ真似しても日本に追いつくのは無理だな。

784 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 11:33:02 ID:aQhD/jul]
>>783
ただ、まあ、日本の漫画界ってストーリーから作画まで
一人に負担しょわせてる面もまだ多分にあるので、
原作、作画の分業体制をもうちょい充実させてくれ。
と、更なる向上を願って苦言。

785 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 11:36:53 ID:RI/db5jz]
新人は昔なら全部一人で泣きながら作画してたようだが、
今じゃ親しい友人巻き込んで、じゃないとやってられん様棚。
何処に問題があるのかはさておき。

786 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 13:25:12 ID:JeKwvyuV]
>>781
子供に正論を諭そうとしても無理だって。
どう考えてもチョソキライだけで思考停止してるバカガキだろ。
でもまぁ俺はT+g/LPUmみたいな意見がちゃんと出てくるあたり、
やっぱ日本は朝鮮とは違うなぁと思えて少し安心できるよ。

>>783->>785
とはいえ、まだアニメよりはマンガのほうが、
個人の世界観(言い言葉が思いつかない)を再現しやすい媒体だと思うなぁ。
アニメはそれこそハリウッド映画。但し、OVAや映画ならともかく、
週アニは製作時間があまりになさすぎて今じゃボロボロだけど。
作画がヒドイか(いわゆる三文字の人達のものだけじゃなく日本人のでもスゴイ時がある)、
総集編の連発。

792 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 14:53:02 ID:/y2gu7Xr]
>>786が「週アニ」と書いてる件について・・・
これがホロン部ってヤツ?

789 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 14:22:03 ID:GiXMomp2]
どうせなら文化禁止してたころに禁止徹底して、
中国系とかアメリカそのままとかを真似しまくってたら
日本とはべつの和洋折衷なものが出来てたのかもしれんのに。
そういや98年のIFMがどうたら以降アメリカに憧れる若者が増えて流行追っかけてるというけど
ハリウッドでプリウスはやったらやっぱりプリウスになるんだろうか

790 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 14:25:35 ID:Mr1sjAXQ]
>>789
>日本とはべつの和洋折衷なもの
それは「和」とは言わないのでは・・・

791 名前:日出づる処の名無し [2005/05/11(水) 14:47:37 ID:M7dSou+l]
>>789
IFMって何?
ググってみたが「統合ファシリティマネジメント」とか
「ISDNファイルマネージャ」しか出てこない。
統合ファシリティマネジメントが韓国で流行ってアメリカ志向が出てきたのかな・・・
一時期、日本でファイナンシャルプランナーが流行ったようなもんか?

794 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 14:58:21 ID:U7/+BA54]
>>791
IMFの間違いだと思う
ネタじゃないよね…

796 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 15:58:37 ID:OnCdTnom]
オリジナリティを目指すのは理解できるが
起源捏造に走った挙げ句、それを広めようとするからな。

アメリカンコミックや欧州系漫画のまでには
独自性を出せてないね。これからできるのかな?

高麗青磁は中国の青磁から独自発展させることに成功したのだから
漫画アニメも成功の可能性はあるかもしれない。

797 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 16:17:14 ID:OeFZYWFu]
>オリジナリティを目指す

たぶん目指してないと思う。
それは日本や欧米人の考え方だよ。
朝鮮人は起源にこだわってるが、別に本当はどうとかは関係無いんだよ。

798 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 16:39:20 ID:xscgFcUZ]
K-1でタイ人と対戦した韓国の大男がいたよね。
二千年の歴史がある韓国相撲シルム出身と紹介があった人。

まさかさ…
相撲→シルム(朝鮮読み) なのか?
二千年の歴史があるのに、自国での競技名がないはずないよね?
教えてエライ人?

800 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 16:48:14 ID:RI/db5jz]
>>798
>相撲→シルム(朝鮮読み) なのか?

そのとおりですが何か

801 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2005/05/11(水) 16:57:49 ID:xscgFcUZ]
・・・orz
長野冬季五輪で、曙が開会式に出てきたことを
うちは毎日新聞だったけど、
‘韓国の新聞では『日本の相撲は、韓国のシルムが伝わったもの』と報じた’
という記事が印象に残ってたからね。オレはそれを信じていたんだが…

毎日とTBSは氏ねよ
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