日本文化に触れるロシア人たちの北方領土感(part42スレ)
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- 2011/01/31(Mon) -
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325 名前:日出づる処の名無し:2005/03/30(水) 03:48:19 ID:Yq1VSUn6
韓国人でもいいやつはいるんだけどな。 俺の学生時代の留学生で鄭(ジョン)というやつがいたが、こいつは男としても良い男だった。 やつの実家にも招待してもらい訪問したのだけど、家族親戚総出で歓待を受けた。 韓国へ行ったのは1回だけだが良い思い出だ。 326 名前:日出づる処の名無し:2005/03/30(水) 04:09:06 ID:nOdQiVZb ジョン? 328 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 06:18:10 ID:dTC4six5 >>325 留学生として、ある程度きちんとした日本の大学に勉強しにくる韓国人や 中国人はそりゃまともな人がほとんどでしょ。 現状を悟り親日派に化けたりもする。 俺の知ってる2,3人もまあまあ常識のあるふつうの奴だった。 でもそれは彼ら個人が例外的に優れてるというだけ。 329 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 07:02:23 ID:iPAmWOcV >>325 懐柔策ですか。 43 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2005/03/30(水) 03:35:09 ID:Yq1VSUn6 訪韓前に色々教えてもらっていたので、 行って来た感想を書きます。 2チャンで言われるほどいやな思いはしてなくて 流しのタクシーの人も日本の歌を歌ってくれたり、 どこに行っても日本語を一生懸命話そうとしてくれる好意は とてもうれしく思いました。 ソウルナビで言われている警察官の件ですが 深夜に東大門で『タクシー拾いたいのだが、明洞方面はどちらの車線ですか?』と聞いたら、 タクシーひろってくれました。 東大門でタクシーがなかなかつかまらなくて 困っていた所、とても親切にしてもらい感動しました。 必ずしもいやな思いをするとは限らないと思います。 私は行ってよかったと思っています。 330 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 07:12:29 ID:wwgpv9sc >>328 >>329 あからさまに政治の話しなければ、別に何処の国の人とも仲良く出来ると思われ 政治の話が絡んで来ると、逆に何処の国の人とも喧嘩出来る。 パーティーの席だって、政治と宗教の話は禁止でしょう。 331 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 08:32:56 ID:MMC6J4rT 479 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/03/30(水) 03:50:19 ID:Yq1VSUn6 あたしついこの間旅行でソウル行って帰ってきたばかりだけど特に怖いこととか無かったし 皆イイ人だった。でもロッテデパートの入り口でデモみたいなのしてたのはビックリした。 321 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2005/03/30(水) 03:31:16 ID:Yq1VSUn6 俺って17歳までずっと自分が在日韓国人だと信じて疑わなかったけど、 パスポートを作るとき自分が日本国籍だって知ってすごいショックだった。 それ以降自暴自棄の人生を送っている・・・。 332 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 08:40:30 ID:sM4KUUiP >>331 何をためらっているんだろう、ID:Yq1VSUn6 って。 韓国大使館に行って帰化申請すれば、たちまち在日韓国人に大変身できると言うのに。 336 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 09:28:12 ID:MGu5MBJu >>331 >>325 うわ・・・。 337 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 09:34:14 ID:HanohyEY >>336 ホロン部って面白いでしょ。 333 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 08:43:17 ID:rZ0WcrxA ホロン部の部活動だか単に在日が必死なのか知らんが チョンの印象が良くなることは決して無い。 334 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 08:53:19 ID:TWQDZy7X ホロン部の目的はチョンの印象をよくすることではなく (それはあまりにも絶望的だから)、日本の印象を悪くすること。 343 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 21:16:51 ID:ARb2JREw >>330 あとご贔屓のスポーツの話も 344 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 21:44:30 ID:s06Yy7I0 >>330 フランス留学した友人から、「フランスでは初対面の人と必ず政治と宗教の話をする」 「そうすれば、その人がどういう人かがわかるから」 って言われたんだけど・・・。 345 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 21:51:34 ID:4yw5ExnF >>344 そこで切ると面白くない。続けてどうぞ。 346 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 22:20:54 ID:He/3xc74 ピーター・フランクルが書いてたけど、フランスに住んでたころ、 週に一度か三日に一度か忘れたけど、 そんな頻度でいつも誰かと口論になっていたそうな。 もともとそんなだから平気なのかも。 347 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 22:44:01 ID:cg+u/1mY >>346 相当昔(多分10年以上前)に読んだフランス人のエッセイみたいなやつに 「フランス人は議論好き」 「フランス語は議論するのに向いてる言葉。興奮しないで何時間でもダラダラやれる」w 「日本人は議論に慣れてない。議論する前に察して黙る」 「日本語は『婉曲的な表現』と『結論』の間の言葉が無いから 議論しようとするとケンカになってしまう」 というような事を書いてた。 当時なるほどと思いました。 350 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 23:31:46 ID:sBgPBAOm 調和を保とうとして、 ギリギリまで努力するけど、 相手に、その気がないと判断すれば、 いきなり、対立を選んじゃうところは、 まあ、ありそうな気がする。 351 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 23:32:51 ID:sBgPBAOm ・・・つか、 対立しつつも、 利害に応じては協力するのって、 なんか、美しくない感じ。w 352 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 23:44:10 ID:fJX9x6Gi 日本の討論番組見てるとうんざりする 353 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/30(水) 23:54:12 ID:sBgPBAOm 意見の対立と、 それによる主張の応酬を、 娯楽として提供してるから、 結論も出ないし。 354 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 00:42:24 ID:FwgLMiY1 馬鹿の一つ憶えキャラが出すぎ。 田嶋陽子とか姜尚中とか。 ********** 356 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 02:43:51 ID:hOc6UmuV 293 名前:セルゲイ ◆lnkYxlAbaw [] 投稿日:2005/03/26(土) 02:50:47 ID:xl9GlNTj0 (※リンク先消滅) 北方領土を返還すべきか?<スレ前半部分のみ> とりあえず、この2つの資料を見てくれ。 サハリン住民が北方領土の日本への返還に反対 (※リンク先消滅) ロシアと北方領土問題 防衛戦術か返還戦略か あなたの意見は? --Project-2501 男性(モスクワ) 個人的には、返還した方が良いと思う。とにかく、クリル諸島は停滞しちゃってるし、 誰も有効利用していないんだから。 まあ、島民はそこに住みつづけることを望んでいるかも知れないけど。 日本に買収させる必要はあるだろう。 --Kain 男性 住民の問題はあんまり重要でなく、問題は島の売却だろう。 よく覚えてないが、東京の中心地の1平方メートルあたりの土地の値段は、 なんでも1万ドルはするらしい。 --Project-2501 男性(モスクワ) ややこしい問題・・・。 愛国者:領土を返す必要は無い!島は我々のものだ! 普通の人:日本は人口が多すぎだし、無用の領地など、あげてやれ。 --Kiri No Onna 女性 我々は、2島返還への心構えはある。 でもなぜ彼らは石の連なりみたいな島を欲しがるんだ? --Project-2501 男性(モスクワ) 357 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 02:44:25 ID:hOc6UmuV 2島返還?彼らは4島返還を求めてるよ。 --Akela 男性(サンクト・ペテルブルグ) Project-2501、もし2島返還したら、絶対次に全部の返還を求めてくるよ。 --D'Hife もし島を返還したら、同じように沿海地方まで持って行かれる。 極東地方の住民人口は、モスクワ1都市よりも少ないんだぜ? それに加えて、最近は極東の住民人口が減少しているし、 逆に中国人や日本人?などの外国人が、どんどん流入してきてる。 --Holy Ghost 男性(ウラジオストック) 島は俺たちのものだ! --Placher 男性 売却すべきだね。島は俺たちには必要無いし、日本人は必要としてる。 --*Serber* 男性(Hell) おそらく、日本も島を持て余すよ。 --noir 男性 そうとも、クリルは日本、サンクト・ペテルブルグはフィンランドのものさ。^_^ オークションを催すってのはどーかな?実際、俺たちは島を必要としていないし。 何と言ったらいいか、俺たちには決められないな。でももし日本に返還したら、 それなりの見返りは要求しなくちゃ。外貨とかの。 --Egorych 男性(サンクト・ペテルブルグ) 358 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 02:45:04 ID:hOc6UmuV 絶対に返す必要は無いで~す! 以下、その理由 1.個人的な理由・・・私はあそこで子供時代を過ごしたんです。 もう一度島に行ってみたいと思っています。ノスタルジアから。 ねぇ、次ぎに私が島に行く時、そこは日本になってるの? 2.経済的理由・・・島の周囲には豊かな海があります。 島を返還するってことは、海の一部も失ってしまうってことでしょ? 3.軍事的な理由・・・日本は正規の軍隊を持って無いです。 日本に島を返還したら、(色丹と国後+2~3の島+灯台のある小さな島も数えて) 私たちは日本の束縛を解くことになります。 逆に、彼らは島に軍事基地を建設する機会を得ます。 4.つまり、なんで私たちは島を日本に返さなければいけないの? 日本人は賢いから、誰にも小さな香港を譲らなかったんです。 逆に、私たちはアラスカを丸ごと、お人よしにもアメリカに譲ってしまった。 だから、私は断固として日本への返還に反対します。 --Kaoru 女性(モスクワ) Kaoru、同意するよ・・・ --Placher 男性 日本に返すべき。でも有利な条件でね。例えば、 1.日本との平和条約の締結。 2.島における、資源の権利。 3.日本だろうが、なんだろうが、島には絶対に軍事基地を設置させない。 4.海上通行におけるロシアの権利。 --アーセリ 女性(サンクト・ペテルブルグ) 359 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 02:45:42 ID:hOc6UmuV はじめに、日本との戦争において 1.無条件降伏により、日本で帝国主義が終結した。 45年までの条約において、戦犯者は法的に微々たるものだった。 2.東京宣言は、国のための義務的な遂行を成さなかった。 3.日本は、事実上の独立と、法律上の軍隊を持っていない。 そのかわり、日本の領土には、アメリカ軍が基地を置いている。 俺の意見 1.ソ連は領土を返還したかもしれない。しかし現在のロシアではありえない。 2.不法な要求に対して、何か領土を返還するということは、 愛国者の俺には到底受け入れられない。 3.現在、日本人は住民を追いだし、島を奪い返す目標を持っている。 偽りと先入観を持ちながら。 (クリルよりも、はるかに日本であるべき領土がある。 でも、例えば台湾に対し何か要求をしたとか、まったく聞かれない。) --Bonart 男性(サマーラ) 始めに、領土を返還する。次ぎに、図々しい奴らを島と共に爆撃する。 そして「ついうっかりやってしまった。故意ではない」って言ってやればいい。^_^ ところで、正直な話、返還すべきだと思う。 もし我々が島を必要としてないなら、どうするか、良く考える必要がある。 --AstralTech もしこの返還が成立したら、次ぎにドイツが領土返還の要求をしてくる。 それから、中国も領土要求してくるだろう。 --Wishmaster_angel 男性 200海里は内国水域、つまりこれらの島々の他に、 我々は海の一部も返還することになる。豊富な資源と共にね。 判決:目の細い奴らは失せろ! --batman 男性 360 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 02:46:24 ID:hOc6UmuV 私の個人的意見は、クリルに住んでいる人たちの現状を知れば、 彼らが日本人と共に暮らすほうが良くて、少なくとも、日本人の方が、 クリル住人に対して、私たちよりも、注意を向けるであろうとこが理解できると思う。 もちろん、政治的局面もある。 でも、私は祖国も日出る国も愛している・・・・なんてことなの畜生! --Ayami 女性(心) アーセリ、日本はそのような条件には折り合わないよ。 --Akela 男性(サンクト・ペテルブルグ) 日本は軍隊を持っていない。何も恐れる心配はない。 日本からロシアへの投資は、領土問題の為に少ない。 --Egorych 男性(サンクト・ペテルブルグ) 軍隊は重要なのか?日本は核保有国だから、常に脅威だ。 ふむ。もし俺が間違えていないなら、日本に正規の軍隊がある。 軍への徴集のポスターを見たんだ。 --Akela 男性(サンクト・ペテルブルグ) 核戦争については、我々はもう何も恐れる心配は無い。みんなくたばった。 俺は日本が核を保有しているかどうかは知らないが。 --Egorych 男性(サンクト・ペテルブルグ) 博愛心向上のための親切な行為をする必要がある。 --sandERR 361 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 02:51:52 ID:FwgLMiY1 メロンの転載か。 362 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 03:14:47 ID:ulA3Vqfe >hOc6UmuV スレの趣旨に添ったものかは別として、 ロシア人の日本・北方領土問題に対する思考パターンをかいま見られたのは有益。 ロシア人と交流する機会などあまりないからね。 どっか専用スレでもあれば転載したらどうかな? 371 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 11:22:37 ID:yUI6CX0V 日本が核持ってないことと、9条があることは誰も知らなさそうだ。 372 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 11:42:23 ID:3vCh4pBn >日本人は賢いから、誰にも小さな香港を譲らなかったんです。 これは何の勘違い? 373 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 11:45:40 ID:lYL/E7DP 英国とまちがえてたりして(w 一応日本領だった時期もあるにはあるけど。 374 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 11:53:24 ID:3vCh4pBn 島国つながりかw ていうか、今も日本領だと思ってるのかな、この人は。 377 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 12:37:24 ID:FKIOpQ91 >>372 例えじゃないの? 清国は英国に香港を譲ったため、その後、いい様に国土を蹂躙された。 しかし、日本は香港にあたる地を外国列強に与えなかったため、 その後も独立を保ち、且つ強国になりえた…みたいな。 379 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 12:50:06 ID:pzo8/dEQ 横浜とか神戸とか、長崎の出島とか 危なかったんじゃないの。 381 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/31(木) 15:55:32 ID:lmc2Y3k4 まあ、連中の日本に対する……というか、 国際情勢に対する理解なんてそんなもんということで。 396 名前:日出づる処の名無し: sage 主体紀元94/04/01(金) 02:55:08 ID:J44XlyTC 主体紀元って何だよ… 398 名前:日出づる処の名無し: sage 皇紀2665/04/01(金) 02:59:46 ID:aH40W2t8 うおっ皇紀になっとる。 399 名前:日出づる処の名無し:皇紀2665/04/01(金) 04:32:03 ID:9+aKji+h >>356 親日のロシア人たちの意見なのか、様々な意見があって好感がもてる。 401 名前:日出づる処の名無し: sage 皇紀2665/04/01(金) 12:37:34 ID:f4QdgTKj >>356>>360 折角の話し合いの場なのに、「なにを理由に日本が返還を主張するか」と 「その主張に説得力はあるか、又は否定できるか」が全く出てこないね。 ただ、返還してもいいか、したくないかだけ。そこは年齢層低いのかな? でも、昔住んでたとか書いてるしなぁ。 その上返還なのに「上げるみかえりに外貨を貰おう」とか言ってるし。頭悪そうな上に下品。 四島返還になったら、住んでる人達には立ち退くにしても、日本に帰化するにしても、 補償金が出るだろうけど、慰安婦よろしくきちんと当人に行かないなんて事になるかも…。 (施設の引き上げに金がかかったとか言い訳して。) 402 名前:日出づる処の名無し: sage 皇紀2665/04/01(金) 12:40:38 ID:M+lYdxD6 返還 って言ってるだけマシでしょう。話し合う余地があるのはよいことです。 403 名前:日出づる処の名無し: sage 皇紀2665/04/01(金) 13:14:40 ID:AMT98BNh 北方領土を日本に返したら莫大な得をするのはロシア人のほうだろうね。 日本人のロシアへ対する国民感情は飛躍的に改善されるから。 ロシアにとっては大きなカードだろうけど、 日本は既にそんなの実質的にはどうでもいいくらいの大国なんだよ。 404 名前:日出づる処の名無し: sage 皇紀2665/04/01(金) 13:39:19 ID:TxA+P4MI 上のは確か、アニメ好きロシア人の集まるフォーラムを訳したものだったはず 406 名前:日出づる処の名無し:皇紀2665/04/01(金) 13:56:58 ID:GynGTwDc >>403 > 北方領土を日本に返したら莫大な得をするのはロシア人のほうだろうね。 障壁が架け橋に変わるもんね。 スポンサーサイト
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漢詩と言語とユーハイム(part42スレ)
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- 2011/01/28(Fri) -
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191 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 18:37:12 ID:hlad0+3P
近代化というのは、結局欧米の学術をいかに吸収するかというだけの話なのですが、 西欧文明の前は日本は中国文明を吸収しています。 江戸時代の中国文明の吸収は大変なものです。 むしろある意味では中国以上に中国のことがわかっています。 古典に関してはもう完全にわかっていました。 最近でも、日本に来た中国人は皆それを認めますけれど、 中国古典の研究は日本のほうが進んでいました。 例えば、中国人は『論語』とか『孟子』とかいっても、 そんなものは大体清朝の末期頃に印刷された 出所がどこかわからないテキストを使って読んでいるのです。 日本では、清の何とかという学者が作って編集したのはこれである、 明の学者は・・・(中略)・・・、全部比較して、注釈が入って、 こことここの文章はこう変わっていると。 そして、その間、どういう学者がどういう議論を展開して解釈が変わったか、 そういうことが全部注に書いてあるのです。こんな本は中国では一般に見られません。 私は、若い中国の人と知り合いになるたびに、プレゼントとして、 中国の古典を贈ることにしています。 特に『故事熟語大辞典』などという、中国の古典から引用して、それを読み下して、 その後に日本語の訳がついているようなものですけれど、それをあげると本当に喜びます。 向こうではなかなか買えない本なので、「あれはいい本だ、いい本だ」と言ってくれます。 日本語の読み下し漢文というものは大変な発明ですね。 私もあのおかげで中国の古典を学ぶことができました。 立派な日本語で、しかも正確な解釈が背後にあり、それも一緒に学べる。 これだけ外国の文化を完全に消化して自分のものにした国というのはないでしょう。 岡崎久彦「自分の国を愛するということ」(海竜社)242~243ページ 192 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 18:46:27 ID:UYY0enuZ 書き下し文の文法と訓読みの概念考えた人は本気で凄いと思う それに伴う平仮名片仮名の表音文字も 194 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 19:42:12 ID:bGKyoTCz ここがヘンだよ日本人で中国人が 漢文の読み下しに文句言ってたね。 漢詩は中国語の発音で音読することが大事とかなんとか。 たまたまゲストで来ていた江守徹が 「おれはNHK漢詩紀行で朗読してるんだ」と 反論してた。 195 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 19:54:47 ID:eJxcRvFG >>194 > 漢詩は中国語の発音で音読することが大事とかなんとか。 そんなこと言い出したら、どこの国の詩も翻訳なんて意味不明ってことになるわけなんだが。 たまたま漢詩はそのまま読み下せば、意味が分かるからそうしてるだけであって。 196 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 19:55:23 ID:bmKGqL+V 漢字の音読み訓読みって意味がまるっきり逆だよな。 音読みは文字通り、漢字に後から発音を与えてそう読むということだけど、 訓読みはもともと日本にあった言葉に漢字を後から当てはめたということだから。 漢字を一つの言語の中に別々の用途で持ち込むという発想は非常にユニークだと思う。 そんな言語他にあるかな。 198 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 20:40:49 ID:0bcPgxVW >>194 日本には「論語読みの論語知らず」って言葉があるってことを その中国人に教えてやりたい。 202 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 21:23:33 ID:u7Bi/mqj >>194-195 詩というより韻文の問題だろうな。 「布団が吹っ飛んだ」なんて翻訳しても日本語以外意味不明だろうし 203 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 22:11:24 ID:F+J6K0Wn >>漢文の読み下し あれはあれで独特の美しさの境地に達していると言ってたのは陳舜臣だったか。 確かに読み下し文の韻律的な名調子はあれは日本文学の精華だ。 日中両語と文化に詳しくなった日中両民族ほど、 日本における漢文の読み下し文の伝統の到達した高みに驚嘆するという話だ。 その回は見ていないが、その中国人青年はその段階に達していないんだろう。 自国の文化も実はよくわかっていないのかも知れない。 それから和歌とは違って、漢文の場合時代によって発音が全然違うからな。 そこまで発音を重視しろと言うなら、唐詩は唐音で発音しなきゃならない。 漢字によっては、むしろ現代日本語での読み方に発音の近い漢字すらあったはず。 司馬遷なんかは漢代の発音だな。論語なら春秋戦国時代の発音だ。 204 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/26(土) 22:55:10 ID:k17uZgvO >>194 >漢詩は中国語の発音で音読することが大事 当時の発音が中国本土には残ってないのに中国人は馬鹿だな。 209 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 00:32:51 ID:+WfsR5qA 詩としては、 韻やら何やらあるから、 元の発音も重要だって意見は、 まあ、分からないでもないわな。 211 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 05:47:09 ID:g03zohvp >>194 漢詩は中国語の発音で音読することが大事とかなんとか。 中国語って、地方によっても発音・発声全然違うから ソレを強調するのも微妙な希ガス。 多分>>209みたいに韻等の事だとは思うけど。 現在大陸で漢詩を勉強する時は、北京語の発音なのだろうか。 それとも各地方読み? ちょっと気になる。 213 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 06:17:22 ID:J7fJRvGF 中国の西洋語翻訳は日本語を参考にしてきたから 最近のカタカナで即輸入だとそれが出来ずに困るというのを聞いたような 本当ならちょっといい気味かも(カタカナ外来語の氾濫自体は好きじゃないけどさ) 214 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 06:34:07 ID:39EDn3pP 「中華」以外は「人民」も「共和国」も日本産だしなw 215 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 07:49:23 ID:GnLiWl74 ただ中国では一部の知識人以外誰もそれを知らされてないんだよな。 全ての漢字を使った言葉は中国産だと信じて疑ってない。 216 名前:日出づる処の名無し:2005/03/27(日) 08:19:31 ID:TKzM7XBb >>213 > 中国の西洋語翻訳は日本語を参考にしてきたから > 最近のカタカナで即輸入だとそれが出来ずに困るというのを聞いたような > 本当ならちょっといい気味かも(カタカナ外来語の氾濫自体は好きじゃないけどさ) 単に中国が独自に漢字化するようになっただけ。 最近じゃ、新しく入ってきたカタカナ語表記された語句の 漢字表記を考える時、いつも「中国では何と言っているかな?」を 気にしなければいけなくなった。 217 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 09:07:39 ID:dL6xDASz マイクロソフトが中国語で「微軟」と知ったときは爆笑した 218 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 09:49:37 ID:2mntLhyY それは輸入されて時間が経ってから訳語を考えようとする場合、 既に中国がやってるから参考にするってだけだろ。 気にしなきゃならないなんて話じゃない。 第一、カタカナで輸入してそのまま使用し続ける傾向にあるし。 220 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 10:36:10 ID:gHDYnTcR >>194 >漢詩は中国語の発音で音読することが大事とかなんとか。 漢詩は本来音韻平仄の美しさも考えて作られてるから、たしかにそうなんだが でも、それはあくまで当時の漢語の発音での話 現代の北京語でそれやってもほとんど意味ない。 221 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 12:36:10 ID:VpAlgTdW 英詩やフランスの詩だと詩は絶対もとの言語で読まないと意味無いて うるさくいわれるけど、漢詩に限っては不思議とそれ言われないね。 読み下し文で読んだことにされてしまってる。 漢詩は英詩と並んで詩の最高峰とされてるから、 中国人が残念がる気持ちもわからんでもない。 230 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 19:33:15 ID:1zyq8c8O >>221 中国語って、一応の標準はあるけど、地方でバラバラだし、 それにその漢詩の時代に今の中国語の読みで良いのかって話があるんじゃないの。 236 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 20:01:11 ID:+WfsR5qA でもさ、 俳句や短歌の場合を考えれば、 意訳だけしても意味が無いのは、 まあ、分かるわな。 231 名前:日出づる処の名無し:2005/03/27(日) 19:41:27 ID:lNxOeSRb 法隆寺を建てたのは、たしか朝鮮の帰化人。 さまざまな○○焼きという、陶器の技法も朝鮮系帰化人。 漢字はむろん、中国由来。カタカナもひらがなも、そこから生まれた。 法律や官位もすべて、ものまね。 あと朝鮮語の古語で、 アイウエオ は なぜそう泣くの? カキクケコ おべべが しわくちゃ サシスセソ お手て 洗うの タチッテト まあ!傷が 無茶! ナニヌネノ 驚かないわよ ハヒフヘホ ヒフヘ 傷ホー マミムメモ まんまおあがりよ ヤイユエヨ まだ泣くの? もう ラリルレロ 鬼が来ますよ! ワイウエオ どうして泣くの? という意味だそうだ。 50音表は、朝鮮人が作った、泣く子をあやす歌だったんだってさ。 232 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 19:44:04 ID:f1sTvHrk >>226は前にも何度か見た こんな出来の悪いコピペをよく何度も使う気になるな 在日らしいと言えば在日らしい 234 名前:(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA : sage 2005/03/27(日) 19:47:43 ID:OEFguBKf 数詞のひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ~~~は、ヘブライ語という説もあるよ。 かなり電波が強いけど。 たしか、「どうすれば女性を洞窟から出すことができるか」という意味だった。 238 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 20:28:45 ID:Hbu13ug1 >>231 > 50音表は、朝鮮人が作った、泣く子をあやす歌だったんだってさ。 現代の読みで、古代もそのまま通用すると思ってる知能の低さが素敵。 239 名前:日出づる処の名無し:2005/03/27(日) 20:38:05 ID:DrxpxMtE >>231 五十音表は梵字読む為に空海がカタカナを整備し広めた。 起源はインドだし、朝鮮の古語は資料が無いのでほとんど学術根拠の無いフィクション。 朝鮮の古語なんてのが出てきたらほぼ99%朝鮮人のオナニー小説と思ってよい。 240 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 20:40:11 ID:+WfsR5qA まあ、この配列は、インド起源だよねぇ・・・。 朝鮮は、関係無いと思う。 241 名前:日出づる処の名無し:2005/03/27(日) 20:47:15 ID:stL3nG17 >>239 五十音表は梵字読む為に空海がカタカナを整備し広めた 空海さま? 林邑から来た仏哲さまだろ なんでも弘法大師さまがつくったことにしちまうあなたはまるで民間信仰の権化か 242 名前:日出づる処の名無し:2005/03/27(日) 20:50:51 ID:PfLdgK4X 子音の配列は、後口から前にかけて並べてるんだろ。 244 名前:日出づる処の名無し:2005/03/27(日) 20:56:08 ID:stL3nG17 そうなのか なんでサンスクリットの規則どおり、 コシャヴァンタハ(有声)とアコシャヴァンタハ(無声)の区別で並べないで 口の中の発音の部位で並べたのかなあ。 デーヴァナーガリー系の文字を導入したところには 50音のような配列はないよなあ。 韓国のハングルはデーヴァナーガリーの剽窃だが カナタラ・・・の順はやはりサンスクリットの規則とは違う わざと変えたのか 247 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 21:01:06 ID:+WfsR5qA ハ行音が、本来はパ(ファ)だった痕跡も、 50音には残ってるとか、読んだような記憶が・・・。 248 名前:日出づる処の名無し:2005/03/27(日) 21:10:42 ID:stL3nG17 なるほどなあ 確かにサンスクリットにはファ音(F)は無いよな 257 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/27(日) 23:41:44 ID:Ajgnc/zm ぬ。いろは歌の話に移行しなかった。 258 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 00:04:45 ID:Y308oIel >>231 これはネタレス? それともほんとにこういうトンデモ説があるの? >>ヒフヘ 傷ホー にムチャクチャセンスを感じるんだが。 259 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 00:28:39 ID:VH0ij45w >>258 確か「万葉集は古朝鮮語で読める」って本に載ってる内容だったと思った。 一番の大きな問題は古朝鮮語の語彙は数十しかなく、 他は現代の朝鮮語を適当に当てはめてるだけってこと。 ちなみにこの本書いた韓国の教授、経済学が専門だったはずw 260 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 01:01:23 ID:Y308oIel >>259 マジスかw んじゃ一体、その教授は何を考えて 「ヒフヘ 傷ホー 」とか言い出したんだろ。 なんか受信しちゃったか? 機械翻訳でも適当に通したか。 261 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 01:11:18 ID:2BjuhLiz >>256 ニューステで特集したやつか 確か、「黄昏」の語源、日が暮れて暗くなると 顔がわからなくなるので「たれそ、彼は」から黄昏になったという日本の説を例にして、 朝鮮語ではちゃんとした意味になるとかやってたが、 まあひとつくらい輸入された言葉もあるだろうが、無理があったな 262 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 01:21:45 ID:+x6eVMQU 万葉集には熟語を当時の朝鮮読みにすれば意味の通るものも たしかにあるらしい(俺が知ってるのは一例だけだが) そっから拡大解釈してったんだろうねえ。 263 名前:262: sage 2005/03/28(月) 01:24:50 ID:+x6eVMQU 補足: その例も、熟語以外の部分は日本語。 264 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 01:37:41 ID:OTYALR1j ケンネル ↓ 犬寝る この一例からも分る通り、英語は日本語から派生したのです。 265 名前:日出づる処の名無し:2005/03/28(月) 02:42:49 ID:Qke4BN62 >>262 「当時の朝鮮読み」、ダウト。 >>231 「泣く」が3回も出てて、全部言葉が別かw 266 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 02:47:09 ID:fSJdGHd3 古代語に朝鮮語ルーツのものがあるとしても ガタガタいうほどのことはない。 むしろガタガタいうほうが半島人みたいでみっともない。 267 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 02:51:27 ID:maXwS7X2 ひとつ信憑性がある(とおれが考えている)説は、 「朝鮮語の脚音がリウル(己)の語は、日本語ではタ行音の語になる」 代表的なものは「ナル(刃)」←→「なた(鉈)」 ただしその文章で「かたな(刀)と言う語は”片+ナル”つまり片刃の刃物」 とあるのは眉唾。 268 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 03:06:28 ID:vjQnGgSW >>267 「なた」は朝鮮語でなんていうの? 269 名前:日出づる処の名無し:2005/03/28(月) 03:57:21 ID:CWVpyLtM >>267 現代朝鮮語なら戦前戦後と日本から社会の大部分を学んだ影響で、 単語熟語レベルじゃ朝鮮化した日本語(そのまま漢字を朝鮮読みしただけ)なんて可能性もある。 古代朝鮮語でナルって言ってたのか? 271 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 04:46:06 ID:AjJjBjQ3 まず日本語の形成期に朝鮮という文化が存在していたということからして 間違っている。現在、そのころ半島に国があったという証拠さえ無いに等しい。 朝鮮の人はあることないこと頭に思いついたこじ付けを片っ端から持ってくる。 何とかして自分達を日本文化のルーツに組み込もうと必死なんだな。 272 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 08:53:15 ID:4NsZAchb そんな朝鮮人には一言「そんなに羨ましいの?」 273 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 08:57:53 ID:OaTeY0Ks 日本の古語が朝鮮語で読めるって事自体 古代朝鮮が古代大和朝廷の支配下にあったって証拠にしかならない。 アフォすぎる朝鮮人は。 274 名前:日出づる処の名無し:2005/03/28(月) 10:35:46 ID:Qke4BN62 >>273 読めないんだけどね。日本語と韓国語は7000年以上前に分かれたことになってる。 275 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 10:54:37 ID:ywXJ69+F >>273 煽りぬきで、「なんたらの暗号」とか、そーいうレベルの話ダナ。 276 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 14:20:43 ID:vAOC3SHL とんでないまちがいが本気で信じられているいい例の一つに、 日本でお祭りなんかで使われる「ワッショイ」という言葉が、 韓国語の「ワッソ」(来た)からきたものだというのがあります。 いったい、なにを根拠にそういうことになっているのかわかりませんが、 これはまったくまちがっているんです。 だれが最初にそう言ったか調べてみたら、 この前亡くなられた在日の文学者の金達寿さんでした。 それ以後、韓国の学者や在日の学者が 堂々と本に書いたりしているんですね。 しかし国語学者では、日本人でも韓国人でも認める人はだれもいません。 出典 「これでは困る韓国」呉善花・崔吉城 277 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 14:22:18 ID:4SFY44cN >>275 馬券当てるようなのと同じレベルですな・・・ 279 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 14:52:30 ID:W02LQROJ 日本語の起源を議論するとき、必ず高句麗語との関連が出てくるけど あれ訳わからんな。残ってもいない言語とどうやって比較してるんだろ。 さらに別の話として、今の朝鮮の先祖である新羅と高句麗って別人種、別民族だろ? おまいらに関係無いじゃんって漢字。 288 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 22:00:34 ID:ZuISFemx 「びっくり」の語源はドイツ語の「Wirklich(ビックリッヒ)」て本当? 289 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 22:06:37 ID:RWUdoly4 そりゃぁ吃驚仰天だね。 290 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 22:20:21 ID:Zg2Ojioj >>288 第一次大戦で日本の捕虜になった ドイツ兵が自国の敗戦を聞いて そう叫んだのが日本人の耳に残って広まったらしい。 証拠は無いが。 てか、戦時中なのに街中自由に歩けた捕虜と そういう風に便宜を図る国ってどうよw 295 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 23:21:32 ID:4VCBSvTO >290 その結果、ハムのシャウエッセンとかお菓子のユーハイムとか、 ドイツの優秀な職人さんが多数日本に残ってくれて、秘伝の技術が 日本の職人にもたらされたんだから、本当に情けは人の為ならず。 ユーハイム80年史 (※管理人注・・・リンク先消滅のため、現在生きているリンクで代替します。ユーハイムの歴史) 296 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/28(月) 23:35:56 ID:4VCBSvTO >295 何となく会社の年譜を見てて感動。 1921 ドイツ人ユーハイム夫妻は日本を永住の地と定め、 横浜に会社設立。 翌年3月、日本における一号店を開設。 1923 9月1日関東大震災で店が倒壊し、避難船に乗って神戸へ移住。 1924 エキゾチックな元居留地を目の前に見る元生田署前に 夫妻でユーハイムを開設する。 1945 カール・ユーハイム、終戦の前日に六甲山上で永眠する。 1947 エリーゼ・ユーハイム一家、連合軍の命によりドイツへ強制送還となる。 1950 ユーハイムと運命を共にした従業員がユーハイムを再興。 組織を株式会社に改め、生田神社西に店舗を設立した。 1953 エリーゼ・ユーハイムを再び日本に迎える。 (略) 1971 創始者エリーゼ・ユーハイム、5月2日六甲山の麓で80年の生涯をとじる。 創始者の奥さんが強制送還になって会社が潰れた後、 従業員が再興して、創始者の奥さんを再び迎えるって・・・ 光景が目に浮かぶ。浄瑠璃かなんかに、こういうのあったなあ。 日本ならではかな。 297 名前:日出づる処の名無し:2005/03/28(月) 23:53:24 ID:4VHLW2T1 ええ話や・・・ 299 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/29(火) 01:36:30 ID:zRTAz0x8 >>295 この前、全部読んだけどめちゃめちゃドラマチックな話だったよ。 オレがプロデューサーだったら映画化したいくらい。 ある意味大河ドラマだな、これは。 300 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/29(火) 03:09:07 ID:PmyBdQMa >299 読んだ。正に大河ドラマだね。 だんだん数が増えていく聖火ランナーを見る様だ。 若い創業者夫婦が日本に持ってきた夢と信念の火が 幾度かの危機を乗り越えていく。しかし遂に創業者は倒れ、夫人は強制帰国。 夢は完全に破れ去ったかに見える。 しかし、若者の頃から育てられた弟子達は、散り散りになった後も 恩師の志を忘れず、やがてより集って店を再興。 創業者の精神、夢と信念の火は、新たなる走り手に受け継がれ、力強く燃え広がっていく。 そして、それを我が子の様に見守る創業者夫人。 実は彼女には秘めたる願いがあった。 夫人が倒れ、最初から居た者が全て退場しても、 残った者はその遺志を忘れない。夫人の願いを達成すべく駆けていく。 かくて、火は永遠に受け継がれ燃え続ける。 ・・・こんな感じか。ああん、僕、今の会社で中堅なんですけど、 菓子職人目指したくなって来ました。多分、ユーハイムも入社すれば、 ウチのクソ会社同様、色々あるんでしょうけどね。 301 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/29(火) 04:27:09 ID:zRTAz0x8 第1次世界大戦、関東大震災、第2次世界大戦などなど 日本の近現代の大事件がもれなく盛り込まれている所が話として凄いよな。 305 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/29(火) 07:31:48 ID:PLsHphc5 >>296 映画化して欲しいぐらいドラマチックだな。 309 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/29(火) 10:34:43 ID:UA6nlo0D >>299 エリーゼ夫人ってすごく強い…。 なんていうか、ドラマティックだけどせつないような、そんな気分になる。 322 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/29(火) 23:44:55 ID:Uv2Q25+V >>296 息子の話が何とも切ないね。「アドルフに告ぐ」を思い出した。 彼が生きてたら、今頃はモロゾフのおっさんみたいになってたのかな。 |
急速に普及するカニカマ(part42スレ)
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- 2011/01/25(Tue) -
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14 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/21(月) 22:22:54 ID:P2REuoaI
愛国者って言われるのはなんか嫌だ。 日本マニアとか、なんか適当な言葉がないのかね。 好き者とか。 16 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/21(月) 23:17:04 ID:ond6yb/J >>14 >愛国者って言われるのはなんか嫌だ。 自分もそうなんだけど、(なんとなく過激な、右翼のような、古臭いイメージ) これはある意味サヨクの刷り込みがすでに成功してしまってるから、 なのかもしれない。 ハリウッド映画みてるとアメリカへの愛国心なんて言葉がバンバンでてくるけど、 別に違和感ない。ふつうにカッコよく聞こえるから。 17 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/21(月) 23:42:49 ID:7MnbRCXp そういうご要望にお応えして、 萌え国主義という言葉が登場したわけだが、 ・・・廃れたね。w 18 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/21(月) 23:45:12 ID:6Dill5JS >>14 愛国者なんて言われないくせにw 19 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/21(月) 23:53:42 ID:NIK9W8lf >>17 語呂が悪いから萌国(ほうこく)主義でドーヨ 20 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 00:40:32 ID:jw6YWymX ニッポン、萌えーっ! 21 名前:反日主義者同盟:2005/03/22(火) 01:21:33 ID:xtY/AOzk ネットウヨども、かかってこいや。 自衛隊員の戦死を祈るスレTAKE2【犬畜生】 22 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 03:16:01 ID:UUWX0U55 >21 恥を知れ。 ウヨとかサヨの前に人間としてしてはならない行為だ。 お前は痛すぎる。サヨってこんな奴等ばっかなのな。 23 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 07:13:59 ID:wfX1rgQQ ちょんだろ 24 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 10:25:29 ID:ZruOH/Az 日本人が死んで喜ぶのってチョソぐらいだよね 25 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 10:33:37 ID:GhFS3elY ちがうんだなぁw チョンの本質を解かってない。日本人が死んじゃったらあいつ等もの凄く困るんだよ。 26 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 10:57:10 ID:SpJZw7kF >>14 前に萌国主義スレってのがあったよ。 >>25 バカだから喜ぶんだろうw 27 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 13:52:48 ID:WIcI6MGb >>14 愛国者の「くに」を「国家」ではなく、「故郷」と考えれば無問題。 むしろ本当はこちらの方が正しいのかもしれんな。 28 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 15:06:47 ID:YhyClhNH 故郷を愛する心である「愛郷心」が自発的に拡大して、 祖国をも含めたときに成立するのが「愛国心」じゃ無かったっけ。 つまり「愛郷心なくして愛国心なし」 29 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 15:12:17 ID:I3CytDEh 愛国心って言葉がいやだから新しい言葉…ってまるで隣国の言葉刈りと一緒。 日本国が好きならちゃんと愛国心って言葉を使っとけ。 それまでの印象が悪いからその言葉を使いたくないなんて思考自体がすでに サヨクに毒されてるんじゃないの? 30 名前:日出づる処の名無し:2005/03/22(火) 16:00:04 ID:6fl9ccsz >>25 最後の一人が死ぬまで喜んで、全滅してから後悔するのがあいつらだ 32 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 16:41:55 ID:ggvspP/D ・・・そうなったら、そうなったで、 新しい寄生対象を見つけると思うけどね。 いつも、いつも、いつも・・・。 33 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 16:42:42 ID:YhyClhNH もしも世界にニダーしか存在しなくなったら・・・? 34 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 16:48:22 ID:ggvspP/D 18人の平民が飢え死にの危機に瀕しながら必死で働き、 その利益を1人の両班(リャンバン)が搾取して、 81人の親戚を養う世界が誕生する。 35 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 16:50:08 ID:ggvspP/D ・・・数字は適当。w 正確な数字にすると、どういう割合かなあ・・・。 36 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 17:06:36 ID:fAIjr9DY 寄生虫は宿主がいないと生存できない 37 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 18:11:21 ID:F2t2Dl4V >>32 日本以外にそんな国があると思う? 38 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 18:17:53 ID:VqoodpOh 何処ぞで李氏朝鮮は、特権階級の両班が人口の半分を占める 歪な国家だったと聞いたことが有るな。 40 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 18:35:06 ID:zl8y+Cmj >>38 半分が特権でどうやって暮らしてけるのかな 韓国人に祖先を聞くとみんな両班だというそうだから、それを信じればそうかもね 41 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 18:38:17 ID:8gAXV7Dp >>38 確か末期で3割くらいになってたらしい。 箸より重い物は持たない輩がこんなに増えればまともな国になるはずもなし。 42 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 18:38:42 ID:XCr0urxx >>38 いびつどころか夢のような国だな どんな経済構造してるんだ? 43 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 18:47:27 ID:TJw6c68T >>42 破綻、の2文字で説明できる。 44 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 18:54:16 ID:ggvspP/D もっと問題なのは、一人の両班には、 複数の親戚が寄生するという、民族性だと思う。 一族の中で、誰か出世すると、 聞いたこともない親戚が集まってきて、 働かずに遊んで暮すという・・・。 んで、暇潰しに平民をいじめる。w 45 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 18:55:38 ID:XCr0urxx >>43 なるほど 49 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 21:34:57 ID:bCAV/LeM 両班って売買してたらしいよ。そんであんなに多い。 ********** 50 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 21:36:49 ID:CVJGwS7X そのアカい新聞からで申し訳ないが 抹茶や柚子がフランス菓子を変える!? (※リンク先消滅) パリ―東京、お菓子の世界に時差はない! (※リンク先消滅) 51 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 21:54:25 ID:bCAV/LeM 新ネタ乙 オレは洋、和菓子よりも和風洋菓子が好きなんで、受けるといいな。 んで下のって、日本で言えば地方の有名ラーメン屋が、 ニューヨークとかに支店出すようなものだよね。 なんかパリっ子に悪いねw 52 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 21:55:51 ID:0YGfL81S 朝日新聞は文化欄はいい仕事してると思う。 ただ政治欄がアレなだけ。 上の記事を読んでふと昔パリに行ったことを思い出した。 パリのハンバーガー店で"日本風バーガー"なる物が販売されてたのでさっそく購入。 それは単なるカニかま入りバーガーで、 フランス人からしたら日本ってカニかまなんだ…と思ってガックリした記憶がある。 10年以上昔の話だけど。あのカニかまバーガー今もあるのかなぁ。 53 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 23:06:52 ID:h3Kqzqxf トリビアで見たがカニかまはスリミという名前でパリッ子に人気あるらしいぞ… 物凄いオシャレなカフェなのにメニューにあったりするらしい。 54 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 23:16:15 ID:I3CytDEh 新聞記者って政治記者は国会にはりこんで官庁からの垂れ流し記事をもらい 三面の事件記者だと警察にはりこんで警察から記事をもらう。 その間に文化部は好きな映画を見て好きな事して会社にもめったに帰らず 遊びまくって自分の足で記事を書いている。 ある意味取材をちゃんとして記事書いてるのって文化部だけなんじゃないか? 55 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/22(火) 23:21:56 ID:Jwc2EIdm はいそこ!書きかけの美味しんぼネタ消しなさい。 60 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/23(水) 01:21:19 ID:AF2m9sTD 別に不味くもないし、嫌いなわけでもないけど カニカマって、いかにもわびしい食いもんではあるな。 高価なカニの味を、人工的に安く再現してみました、みたいな。 外人はそんなニュアンス感じないだろうからいいけど。 61 名前:日出づる処の名無し:2005/03/23(水) 01:47:52 ID:IOYsGrNd カニかまは、ヨーロッパ向けに、ルーマニアかどこかで 日本の特許を受けて大量生産してるよ。機械も日本製。 BSEの件で牛肉が少し低調になったところに、 カニかま人気に拍車がかかったそうな。 あと、見た目がヘルシーというのもあるそう。 とりあえず、和食ならなんでもいいらしい。 ヨーロッパの食べ方は、なんか、葉っぱみたいなものの上に カニかまを適宜に裂いて、適当に盛り付けて、サラダとして食べてた。 1人前が4~5本くらいかな。 日本人からみると、ちょっと貧相にうつるけど、 あのカニかまをヨーロッパの人が嬉々として前菜に食べているのは、 なんかギャップを感じるな。 62 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/23(水) 01:52:09 ID:uQgfTuvK トリビアでフランス人がこじゃれた店でナイフとフォークで 堂々とかにカマ食ってんの見たときはたまげたね。 そーゆーもんじゃないじゃん、かにカマ。 おやつとか、夜食代わりに冷蔵庫の前で一本パクつくようなもんじゃない? 63 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/23(水) 01:53:54 ID:GzqXQgaP まぁ日本人からしたら所詮蒲鉾だからな 66 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/23(水) 03:45:28 ID:J9eH0ng0 ブラックバラエティによると、カニカマ生産世界一はリトアニア 69 名前:日出づる処の名無し:2005/03/23(水) 04:21:10 ID:XHBNmMT0 > かに風味かまぼこの消費量は、全世界で総計36~37万トンといわれます。 > そのおよそ半分はEUなどのヨーロッパで消費されています >(日本国内は5万トン、アメリカは7.5万トン)。カニカマの消費量は、 >国にもよりますが、ヨーロッパで大きな伸びを続けています。 > > カニカマの生産量世界一の企業は、リトアニアのビチュナイです。 >その生産量は4万トンといわれます。 え~!! 70 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/23(水) 04:21:18 ID:VF88lWMG こないだNHKで鶏卵の番組やってた。日本では産卵用の雛鶏を ほとんど米の一社から輸入。その会社では何種類かの門外不出の種鶏を掛け合わせて、 各国の顧客の要望通りの卵を産む鶏を生み出している。 予想通り、要望が一番うるさいのは日本。 黄身や殻の色、大きさ、白身の盛り上がり方。(色はエサでも変わる。) この会社の顧客の細かな要望に応えるのは日本的だなと思った。 アメ車メジャーは絶対しないな。会社はモンサントだったか…。 インテルのCPUの表面にデザインされたロゴは、 日本の要望で付けられるようになったとか。 今では、このやり方は当たり前になっているが。 日本人は、海外の人が理解できないことに、こだわる。 でも、それは、日本の良い点でもあるよね。 71 名前:日出づる処の名無し:2005/03/23(水) 04:30:22 ID:XHBNmMT0 Surimi情報を探っていたら、 フランス美食村さん: 「SURIMIサンド」 というブログがあった。そこから辿れる、 フランス落書き帳さん:「SURIMI」に、 > それと、フランス人のトレンディの人たちの間で流行している食べ物は<お鮨>。 > 彼らは自分達で作ります。普通のスーパーで<お鮨セット>、 > 日本のしょうゆ、海苔、わさび、米酢を見かけるようになりました。 > ガリの好きなフランス人も少なくありません。 > お鮨の宅配もパリのトレンディの人たちの間ではもうあたりまえに近い状態です。 という記述がある。わたしも以前からちょっと気になってたんだ。 と言うのは、写真見せ合いサイトで、欧米人が太巻を作っているところとか、 「My first sushi」などのキャプションがついた、 ちょっとふにゃっとした寿司の写真などをときどき見たから。 へ~、って感じ。 72 名前:日出づる処の名無し:2005/03/23(水) 04:51:43 ID:8TW9+QJm 俺もフランスで笹カマ、チーカマで一旗上げるか 73 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/23(水) 05:26:26 ID:qMoRTENf 漏れは魚嫌いのこどものころカニカマはじめて食って、 世の中にはこんな美味いものがあるのかと驚いた。 今食べると何も美味いと感じない。逆に魚は好き。我ながら不思議だ。 魚介類を食べつけない人間には美味いと思える味の組み合わせなんじゃないかな。 75 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/23(水) 06:19:37 ID:GzqXQgaP >>73 おひおひ カニカマというかカマボコ自体魚介類だろ。 加工してあるだけで。 要はそういことじゃないの? 魚が苦手な理由て小骨が多い、生臭いとかなわけだけど カマボコみたいに加工したらそれなくなるし 77 名前:日出づる処の名無し:2005/03/23(水) 07:24:41 ID:iGaRx6Va カニカマはマヨネーズと合うのがでっかいんじゃないかね。 仏人はマヨネーズ好きだから。 101 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/23(水) 22:33:55 ID:C+Y5GNfk >>75 最近の子供には刺身が海で泳いでいると思っている子がおるそうな *********** 113 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 03:54:03 ID:pOEtBsZ+ 考えてみれば日本ってなにげにすげーよな こんなちっぽけな島国なのに 戦中は欧米列強と戦ったり 負けてもそこから立ち上がって 今や国連の常任理事国に入るかどうかって・・・ 昔アインシュタインが日本に来たとき褒めてたのは リップサービスかと思ったけど なんかうなずけるような気がする 114 名前:日出づる処の名無し:2005/03/24(木) 04:01:06 ID:ainm4eCQ >>113 > 考えてみれば日本ってなにげにすげーよな その日本でも、偉大な先達たちの業績にヌクヌクと寄生してるやつらが うじゃうじゃ状態で問題になってるわけだがな。 その「すごさ」の一翼を担うためがんばろうという気がまったく無い 寄生体がうじゃうじゃ。 115 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 04:03:16 ID:b7/C051j > 考えてみれば日本ってなにげにすげーよな いやふつうにすごいのだけどね。 そんなの世界中でデフォになって久しいの。 でもそこで自惚れず、更なる自己鍛錬を重ねるのが日本人なの。 117 名前:日出づる処の名無し:2005/03/24(木) 09:01:48 ID:bAsDa3wq >>113 あんなのリップサービスに決まってんだろ(藁 119 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 09:24:45 ID:ZZQDKaLG >>117 そういえば、アインシュタインが原爆が日本に落ちたのを知って、 悔やんだってのも、リップサービスか何かの間違い? 121 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 10:08:11 ID:KJ6oN13t >>113 俺が記憶している限り..。 「やがて世界は争いに疲れ、盟主を求める時代がやって来る。 それは世界で最も古い家柄を、国主に頂く国でなければならない。 文明の光は、アジアに始まり、アジアに帰る。私は神に感謝する。 日本という国を地上に作っておいてくれたことを」みたいな内容だったと思う。 ググれば出て来るかも。これの原文を読んでみたいんだよな。 122 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 10:14:55 ID:gJzEiCNV >>121 アインシュタインじゃない別の物理学の教授がそう言ってたが、 その発言の後に麻薬使っていて逮捕された。 123 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 10:16:21 ID:KJ6oN13t http://www.yorozubp.com/0502/050228.htm ここに、ことの顛末が書いてあった。原文は無いそうだ。まあ読んでみて。 124 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 11:35:57 ID:5YFTKqi2 >>123 ここまでベタ褒めされると、くすぐったいような、ほんとに本音かなというような、、 そんな感じがしてしまう。 アニメの海外掲示板みてたら「日本てそんなに良いとこなの?」ってスレがあった。 まあアニメと現実を一緒にすんなよ、みたいな 割とまともな意見に落ち着いてるみたいなんだけど、 その中に一人だけ実際に茨城のつくば市に来てるアメリカ人がいて、 貶す気はないんだけどやっぱり住むならアメリカのほうがいい、みたいなこと書いていた。 自分実家が茨城なんだけど正直アチャ~って思ったね。 よりによってつくば市で日本を体験したつもりになってくれるなよ、という気持ちがした。 125 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 11:49:35 ID:gJzEiCNV >>124 アメリカの東海岸、西海岸の主要都市に留学中、住んでいた事あるけど アメリカの都市は「初心者」に優しいと思う。 日本に帰国してみて思ったのは、 日本の都市は「一見さんお断り」みたいなのがあるから。 アメリカの大学って、電車の切符の買い方とか図書の借り方とか、 公共サービスの利用法とか (留学生や移民向けじゃなくて、普通にアメリカ人もこの授業を受ける) 生活の初歩的な事まで丁寧に教えてくれるんだけど、 日本の大学でそう言う授業受けた覚えない。 アメリカにかぶれたってわけじゃなくて、 客観的に見てもアメリカは住み易い国だと思うし、 制度や教育による初心者支援が良く出来てると思う。 あえて言うなら、日本の都市はイギリスっぽいかな。 どっちも一見さんお断りな面がある。 ただ、留学生に関して言えばイギリスには留学生向けの補助金制度や カウンセリング制度が無いので、それは日本の方が良いと思う。 フランスやドイツは行政や公共サービスが不親切過ぎて (公共サービスなのに、それぞれの母国語であるフランス語やドイツ語が通じない) 話にならない。 126 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 13:13:25 ID:5GcI1B4N >>125 まぁ「一見さんお断り」はある意味日本の文化だと思うよ。 いい面も悪い面もある。 ただこれって外国人に限ったことではないからね。 たとえば、今でこそ公官庁にはちゃんと立看板みたいなものあって それが何の建物かわかるようになってるけど、明治以前はなかったそうだ。 時代劇では「江戸東町奉行所」みたいな看板でてるけど、あれは嘘っぱちだそうだ。 明治新政府が出来て薩長の連中が大挙東京へ来て迷子になる奴続出したのを きっかけに役所に立看板ができたとのこと。 右往左往する役人連中見て江戸っ子たちは薩長の田舎者と嘲って溜飲下げたそうだ。 これに対してアメリカは移民歓迎は建国以来の国是だからね。 一緒にするのは無理があるよ。日本は別に移民歓迎してるわけではないからね。 来るものは拒まず&郷に入っては郷に従えでいいわけだしな。 127 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 13:55:02 ID:wGiOMXMe 昔、ダイアナ妃がお忍びで来日中、外務省の役人が 京都の有名な料亭に連れて行ったら、そこの女将(でいいのかな)に 「一見さんお断りどす。どうぞお帰りやす」かなんか言って 門前払い食わせたらしいな。外務省は顔潰されて大激怒したらしいが。 ちょっと痛快な話だ。 128 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 14:18:43 ID:98oLt1Ne 普通は店の大宣伝になるわけだから、 それをにべも無く蹴るというのは確かに痛快だけど 実際のところは、単に突然でそんな人を接待するのに恐縮してしまったのではないか。 129 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 14:38:35 ID:e4GvygQh ダイアナを断ったというより、事前に話を通さずに いきなり接待しろと言う役人の態度に対して「お断り」だったんでは。 130 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 16:23:12 ID:PDvOhzPw 皇族が三ツ星のレストランに予約もなしに出かけたって、食わせてもらえないはずだが、・・・ ネタっぽい。 131 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 16:35:45 ID:e4GvygQh 激怒したという外務省の役人は、おそらくその店の常連で どんな無理も通ると思ったんだろう。 一流所って、そういう勘違いな行為を一番嫌いそうだから 当然の話というか、よくある話だろう。ただダイアナってのが話のミソなだけで。 134 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 19:45:14 ID:M7HTA4ud >>131 その外務省の役人が常連客なら、その紹介であるダイアナ妃も 「一見さん」ではないわけだけど 老舗の料亭なんかはそうやって客増やすんだし そもそも常連だったらある程度の無理は通る。 常連客に関してはかなり融通利かせるらしいし。 だからこその「一見さんお断り」なんだよ。 ごく少数の客に対する最大限のサービスやね。 145 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 23:12:44 ID:wq2uw0Oc へー、ダイアナ妃みたいなVIPでも 事前の警備とか無視して、 いきなり店につれてったりするんだ。 外務省もけっこう融通がきくんだね 146 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/24(木) 23:23:23 ID:SfyBscrb >>134 個人的には「初見さん」だろうが「常連さん」だろうが 区別無くさらりとしかし丁重にもてなす関東式の方が 粋で優しくて侠気や姐御肌が感じられて好きだけどな 京都の奴ら、それなら京都にずっと閉じこもってればいいのに、 自分達の門戸は閉めといて余所者には冷たいくせに 他の地域には出て行く辺り、精神構造がチョンみたい。 チョンも身内は大事にするっつーし。 つかそれで行き過ぎた世襲が問題になってるんだが、チョンは。 158 名前:日出づる処の名無し: sage 2005/03/25(金) 08:16:10 ID:Yp0DmgQC >>126 漏れの聞いた話だと「一見さんお断り」っつーのは建前で、 「一見さんどすか?」と聞かれた時に 「いや、●●社長と来たことがあるよ、覚えてない?」とか言えば入れてしまうとか。 ちなみに漏れはそんなハイソな店行ったことないから本当かはしらない。 そもそも武家は原則として表札立てないからね。 これまた武士の建前が常在戦場であるから、 平時とはいえ、己の居場所をむやみに晒すと襲撃されやすくなるってんで、 武士の心得として表札は立てなかった。 |
日本は合議制の国(part41スレ)
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- 2011/01/22(Sat) -
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813 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:19:52 ID:qk5+JtCw
椎茸って菌が持ち出し禁止だったのに、 無断で中国で栽培されたんじゃなかったっけ? DNA検査をしたら一致したとかってニュースで見た気がする。 814 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:22:14 ID:pZJmCZTF >>813 たしか日本の農家だったかが手弁当で教えに行ってた もうかなり昔だよ たぶんそれ別の話じゃないかな? 和牛とか 最近苺の品種がK国に盗まれた話TVでやってたね 816 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:29:25 ID:Tl/TrjhU >>814 薔薇も盗まれますた。 かの国には品種改良作物を保護する法律がないらしい… 817 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:40:36 ID:pZJmCZTF 今日本食ブームだから 椎茸の人工栽培技術を知財として権利登録した上で オーストラリアとかアメリカの契約農家に大量栽培させれば 儲かったろうにな 818 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:42:46 ID:m+CKPJnJ >>814 その手のコト、日本は懲りないねぇw お人よしと言うか。 819 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:46:44 ID:tUPCp6kp 最近も海洋深層水の技術を 韓国に教えたとかやってたね 822 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 02:22:30 ID:8w7A2EQe 合鴨農法を中国に教えてた。 823 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 02:32:50 ID:+dQs5I5T >813 それ絶対ある。宋の時代から日本産のどんこは高級食材だった。 数年前に中国産椎茸が輸入されて入ってきても傘の厚み、 全体の大きさが日本産と比べ物にならないからと、日本の産地は安心してたんだよ。 中国産は安かろう、不味かろうって。 いまは直径も大きくなったし、傘の厚みもあり、 干椎茸にしても日本産に劣らないだけの嵩がある。 梅干用の梅を和歌山県が技術指導してるとか、桃も林檎も日本品種が入っている。 ハミ瓜しかなかったウイグル地区も どう見てもこれアムスメロンだろうとか、何種類か入ってた。 840 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 12:00:24 ID:rMxyfEWL >>822 >合鴨農法を中国に教えてた。 もともとは中国発祥じゃないか? 857 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 15:29:05 ID:4I8GdZr7 ・・・と、日本で培った技術を、 せっせと中国やらの外国に教えちゃう件については、 これは、もう、日本人の性だとしか・・・。w 日本人って、隠すより、広めちゃうんだよ。 858 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 15:38:54 ID:ky2Epftl 情に脆いんだな。シーボルトに地図渡した奴みたいに 自分が何やってるか分かってないんだな 863 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 16:12:35 ID:exh5mMvj >>857 たしかに日本人は自分で集めた情報をいとも簡単に他人に渡してしまうが、 これが社内情報の共有とかだと結構上手く働くんだよな。 つまり経験情報の伝達がスムーズなので、どんどん継承されていく、と。 逆に外国人だと情報はしまってしまうものだから、 知識とか情報とかが後輩に継承できない。 868 名前:higec: sage 05/03/17 17:39:22 ID:lZYnAxw3 >>858 >情に脆いんだな。シーボルトに地図渡した奴みたいに 幕府天文方、高橋作左衛門景保ですな。 クルーゼンシュテルンの「世界一周記」(当時の世界中の最新地図満載) と伊能忠敬の「大日本沿海実測全図」の手書きコピーと交換。 なお、俺の尊敬する最上徳内も72歳のときシーボルトと何日も語らって 気心を通じ北方(樺太など)の地図を貸し与えている。 上記の少し前。発覚すれば両者ともただでは済まなかっただろう。 シーボルトの医学や国際情報の提供などの貢献に応じたものでしょう。 こりゃ「魅了スレ」のネタだな。 869 名前:日出づる処の名無し:05/03/17 18:30:11 ID:MRQfjQxS >>858 ある意味、それが弱みでもあり強みでもあるのかねぇ。 他の国はいつも丸ごと滅んで民族しょっちゅう入れ代わったりするけど、 日本国だけは何があってもどの時代も生き残る。 けなげな日本人に対して神がそう望むんだろう。 あらゆる国の反日工作さえ最後には日本と日本人の糧になる。 870 名前:日出づる処の名無し:05/03/17 18:34:39 ID:4I8GdZr7 つか、基本的に、 知識を広めることは、 利益になるし。 日本以外では、 どうだったか知らないけど。 872 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 19:46:52 ID:pZJmCZTF >>858 情に脆いというか知的好奇心の行きすぎだろ ただ、最上徳内の場合は開国視野に入れての政治行動だった面 さらに地図がヨーロッパに公開されることで樺太領有権の国際的主張には 多大な貢献したわけで 技術の漏洩とはわけが違う 873 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 20:12:23 ID:/oHAAriy あの精密な地図を自力で既に作っていた、という事実はヨーロッパ人を 非常に驚かせたらしいね。日本人を高度な文明人として認めさせるのに大きく貢献した。 中国人に見せてもポカ~ンだったろうけど、見せた相手に意味があった。 874 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 21:38:17 ID:qrahFwmE >>868 >なお、俺の尊敬する最上徳内も72歳のときシーボルトと何日も語らっ 最上徳内ってシーボルトから絶賛されてなかったっけ? (ソースは「風雲児たち」だが(w) シーボルトの日記の徳内との面談部分も 日記が幕府に渡っても大丈夫(読めない)ように、 ラテン語だか何かで書いてあったとか。 875 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 22:13:16 ID:H77n+eJT >>873 アメリカに遅れて来航した英国艦隊に さっさと帰ってもらおうと幕府が地図を渡した時のエピソードですね。 海洋国家として見地から地図の正確さを認めそれを制作せしめた バックボーンを見抜いた事が後年の日英同盟締結の遠因のひとつとか。 分かる奴は分かる、という好例ですな。 876 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 22:34:46 ID:iJ9I0Xbx 幕府も、解かってくれる人がやっと現われて嬉しかったかもナ。 879 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 03:19:49 ID:yFol6NrA >>875 海岸線の正確さに目がいくが 肝心の国内の描写については 意図的なものではあるが 実は不正確である 882 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 12:30:31 ID:yzuFk2tG >>879 あの地図って海防のために作ったんでしょ、確か。 883 名前:higec: sage 05/03/18 17:48:19 ID:u2rzNuHh >>874 m9(`Д´)ソレダ!! いやぁー、ソースは同じですよ。(w 徳内については他の本も読んだけど、「風雲児たち」は良く調べてるわね。 当時のオランダ商館に来た外国人は、機械文明こそないものの 日本文明には相当驚いたようです。それは明治維新直後もどうようですが。 884 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 17:54:05 ID:rIDqFQO8 機械文明の発達はないが、カラクリは馬鹿みたいに発達してた日本…('A`) 今と余り変わってないメンタリティと言うか。>江戸 「遊び」や「好奇心」の部分に鬼のような技術力を発揮。 885 名前:higec: sage 05/03/18 18:07:06 ID:u2rzNuHh 例えば政治についてもこういうのがあります。 1874年のことである。(中略) なにはさておき、ヨーロッパ人であるわたしがもっとも驚いたのは、 日本の生活のもつきわめて民主的な体制であった。 モンゴル的な東洋のこの僻遠の一隅にそんなものがあろうなどとは予想もしていなかった。 いやそれどころか、そうした体制はわたしが日本について読んだものや、 自分の目で見た多くの事例ともひどく矛盾しているのだった。(以下略) レフ・イリイッチ・メーチニコフ著、「亡命ロシア人の見た明治維新」 著者はバクーニン派のアナーキスト。各国の革命運動に参加したが、 東洋研究を専門とする民俗学者・地理学者でもあった。 ヨーロッパの言語に長け、ペルシャ・トルコ・支那・朝鮮語を解し、 日本語も大山弥助(のちの大山巌元帥)に習っており、またそのつてで ロシア語教師として来日した。 まだ帝国憲法さえないときに「民主的な」と日本を評価している革命家。 当時の「天才」とも言える知識人の評価と云えるでしょう。 886 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 18:31:09 ID:rWFIRK+g >>885 >まだ帝国憲法さえないときに「民主的な」と日本を評価している革命家。 おそらく、事を決める時に合議制を持ってするところを評してそういったんじゃないかな。 そういう意味で言えば、日本は古代からずっと民主的だったともいえるよね。 887 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 18:57:31 ID:1L/24slJ >>884 PS2のGPUが軍事転用の危険性を懸念されるまで いっちゃった国ですから。 888 名前:日出づる処の名無し:05/03/18 19:05:45 ID:lNKD4I8r 日本は7世紀から近代化してたってやつだねw たしかに制度としての民主主義は戦後米帝の手によってってことなんだろうけど 為政者が国民の意見を無視して政治は出来ないことを「民主的」とするならば 江戸時代も立派な民主国家だったのかな、と。 だから元々民主的な日本があまり「民主主義」を言い立てると 愚衆政治に堕してだめになる。 戦前も「デモクラシー」とか言ってマスコミが政治家を批判ばかりして 力がなくなったら軍官僚によってあんなことになったし、 昨今もマスコミが世論を掻き回して政治家を貶めてこんな有様(´・ω・`) 892 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 20:47:56 ID:GMJVAer4 >>888 > たしかに制度としての民主主義は戦後米帝の手によってってことなんだろうけど これは占領軍の見解かな 896 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 22:20:53 ID:vHl1TZGK >>892 一昔前は日本が海外企業に派遣する代表とは名ばかりで 自分で何も決められない能無しばかりって アメリカは馬鹿にしてたんだよね。 それは日本が昔から同じ役職に必ず二人置いて (右大臣左大臣とか)合議制で事を決めてた事が諸悪の根源とかボロクソに叩いてたけど、 よくよく考えたら日本こそ昔から合議制の伝統の国だったってわけだ。 アメリカこそ民主主義を唱いながら実は本質はそうじゃない気がする。 897 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 22:22:58 ID:4sF5RE5h 合議制というと 八百万の神々も年に一回会合するね。 899 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 23:31:02 ID:rIDqFQO8 >>897 アレってナニ話し合ってんの?>神無月 900 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 23:39:04 ID:nFFHo5wA つうか神様が一度に一箇所に集合することないのにな。 その間に敵が攻めてきたらどうするよ 901 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 23:51:07 ID:guAd71BJ >>899 確か縁結びとか 903 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 00:16:18 ID:5+O5XO92 >>900 だから神無月の神社は危険なんですよ。 普段の反動で良くないものが集まっちゃう。 904 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 00:27:07 ID:6uNKh8xJ >>903 ええと。普段の反動で、 「巫女」とか、「オロチ衆」とかが集まってきちゃう、とかですか?? 905 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 00:27:37 ID:+jVSbVkn >>901 Σ(´д`) …縁結びなんだ。 日本全国の血統シミュレーション? 906 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 00:28:16 ID:+jVSbVkn >>904 百合巫女が集まる分には構わないんじゃないかとw 907 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 00:36:16 ID:p/mnF8sw >>905 疫病神も一緒に会議してた気が…。 良縁とは限らない。 917 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 09:49:02 ID:k+SS4gRI >>900 記憶違いかもしれないけど 大黒様は残ってるんじゃなかった? 誰か残ってる神様がいたと思うんだけど 918 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 10:19:26 ID:OlrmRE1t ウィキペディアにこんなこと書いてあった。 >神無月 >一般に10月を神無月と呼ぶ。これは全国の神々が出雲の大国主の元に集まる為、 >地方によっては「神が居なくなる月」と言う意味で神無月と呼ぶ物である。 >従って、出雲では神様が集まる為、神在月と呼ばれている。 >しかし、厳密には集まる神様は大国主の子孫の神様で、国つ神である。 >アマテラス系の天つ神は出雲には出向かないので、 >これらの神社では神無月ではないわけである。 別に百合巫女が二人でがんばることなかったんじゃないかな 919 名前:日出づる処の名無し:05/03/19 12:57:09 ID:wBCxzT5l >>918 あれ? 出雲に封じた(奉じた?)神様のために全部の神様が集まるんじゃなかったっけ 908 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 00:38:30 ID:BcSf/wdc >>884 からくりだけが発達したのは、幕府が他の研究を禁止したかららしい。 前にテレビで江戸時代のからくり人形師を特集してたが、 本当は別の研究をしたかったのだが、幕府から禁止を言い渡されて、 仕方なくからくり人形をはじめたというものだった。 鎖国の完全リサイクルでやっていくには、 科学の発達も抑えなければならなかったのかな。 909 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 00:40:10 ID:BcSf/wdc 今でも軍需産業ができないから、民需に特化してるか 912 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 01:33:48 ID:87ycIsnM >>908 からくりっても馬鹿にはできんと思う。 大村益次郎が宇和島藩に招かれて蒸気船建造を命じられた時に 「藩で一番のカラクリ師(本職は大工)」と紹介された大工に 大村が書いた蒸気船の図面を見せたところ、 小一時間ほど図面を眺めていたその男が 「大体の仕組みは分かりました。ただ一点この部分がわかりません」と示した箇所が、 実は大村も実物の蒸気船(の内部構造)などみたことがなかったものだから 想像で書いたところだったというお話を読んだことがある。 913 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 02:09:09 ID:2aFsY9ex >>912 同意。からくりは日本の技術発展史において重要な位置づけにある。 技術の発展を抑制しようというお上の政策をかいくぐって、 遊びの中で技術を研究・発展させて来た職人たちの存在は大きいよ。 江戸時代末期、筑後の国のべっこう細工屋に生まれた田中久重という男がいる。 この人物、「からくり人形」に魅せられ、自分でも様々な工夫をこらした 数々の「からくり人形」を作り出し、 いつしか「からくり儀右衛門」と呼ばれるほどの名人となった。 彼のからくりの中でも有名なのは近年「大人の科学」で復刻されて話題にもなった 「弓曳童子」だろう。 この田中久重、様々な技術を修行し、日本初の蒸気船の開発にまで関わる。 明治に入って彼が設立する会社は田中製造所。 なんと現在の「東芝」の前身である。 914 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 05:51:02 ID:XRGMyWTY もしもだけど 技術を禁止しなかった江戸の未来を想像したら かなりおもろい状況になってただろうな。 木造の人工衛星とか作ってたりして。 915 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 06:04:38 ID:87ycIsnM >>913 肝心な部分をはしょってしまったことに 気がついたので補足しまつ。 大村益次郎は当時の日本の蘭学のトップクラスを走っていた適塾の塾頭まで務めた俊才。 大村が驚いたのは、「一点だけ分からないところがある」 という言葉を逆にいえば「その他の部分は理解できた」というところで、 大村が「ということは他の部分は理解できたのですか」と尋ねると、 「まあカラクリ細工と大差ありませんから」 と答えたところですかね。 922 名前:日出づる処の名無し:05/03/19 16:06:47 ID:JP7niWfa 以前放送していたアニメ「ヒヲウ戦記」みたいにカラクリが発展して いたら凄かったんだろうが・・・ もう少し江戸幕府が始まるのが早かったら、 鎖国がもう少し続けばどうなってたんだろう。 926 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 19:29:46 ID:FryOHuRO >>914 そういや江戸時代に空飛んで、幕府からおしかりを受けた人いたよね。 927 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 20:10:48 ID:sq/clWRi ・・・余談だけど、 諏訪の建御名方神は、 神無月にも諏訪を離れないよ。w 古事記によれば、 二度と諏訪を出ないと誓約したからかもしれないけど、 諏訪に伝わる話では、あまりにも巨大な龍神なので、 頭だけ出雲に行っても、尾は諏訪にあるという話を聞いた他の神々が、 「大変でしょうから、来なくても結構ですよ」と言ったとか、言わないとか。w 928 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 20:46:17 ID:k904yI/9 >>927 それ、暗に「アンタ、デカくて邪魔だから来んな」と言われたわけじゃないよね…?(;´Д`) 素直に他所の神様のご厚意だと受け取っておくべきか。 ふと思ったけど、田沢湖の辰子姫と八郎潟の八郎太郎の二柱は やはりラブラブデレデレ状態で毎年出雲に行ってるんだろうか…。 弁天様、ムカつきまくりなんだろうな。 929 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 22:09:37 ID:CJL6WSGi 弁天「俺の目の前でいちゃつくんじゃねえ~!」 ラム「ダーリン気にすることないっちゃ」 930 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 23:10:39 ID:oZCPTxN8 諏訪大社といえばやっぱり邪神ミシャグジさまだな、なんせ人身御k(ry 931 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 23:11:07 ID:QV5SQBRr なんかこの手の話を聞いてると、日本って神話・民話の時代から まだ地続きなんだなぁと思います ギリシャ神話とか北欧神話の神々の末裔とかいないのかね 『この方が、第238代ヘラクレスさんです』とか 932 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 23:19:39 ID:QV5SQBRr >929 私もどうしても、諏訪大社=ミシャグジ様のイメージがあります 後、御柱祭で毎回なにげに死ぬ人いるって本当ですか? ところで、神宮と大社の違いって何ですか? 奉ってる神様の系統の違い?(天津神と国津神とか) 933 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 23:28:42 ID:Qcq/igVT >>929 弁天さんはおんにゃのこですよ。 934 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/19 23:32:44 ID:W+Fl2kgl >>932 >神宮と大社の違いって何ですか? 単に「神宮」というと、伊勢のあれのことになっちゃうよ。 936 名前:こむぎやき ◆efUia/d9w. : sage 05/03/19 23:40:48 ID:Ij1nR/1L >933 ネタ元はうる星やつら、でしょ。って、釣られた? 937 名前:売りなら満星堂 ◆izyQf/KaRs : sage 05/03/20 01:11:21 ID:uId/nDba >>936 普段の弁天なら「あたい」とか言ってたような… オンリー・ユーでは「オレたちがちょいとかき回してやったら…」と言うような 台詞があったはずですので、あながち(言葉だけなら)間違いではないでしょう。 >>929がどういうシチュエーションを想像してるかは、あえて聞かないことにしておきます。w 943 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/20 13:09:19 ID:xIy/Ro6F ミシャグジ様ってのは、 建御名方神が諏訪を征服する以前に、 諏訪で勢力を持っていた一族の神様だよ。 諏訪湖が天竜川に流れ出す場所の近辺で、 互いに戦ったと言う伝承が残ってる。 ちなみに、ミシャグジ様を奉ってた一族の長、 モリヤ氏の子孫は、今でも生きてるよ。 たしか、東京の私立学校だったかの、 校長先生だったかな。 |
酒のつまみに毒を食らう(part41スレ)
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- 2011/01/19(Wed) -
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703 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 10:43:32 ID:vgcIzt3o
ウイスキーの五大産地に日本が入ってるのって 違和感あるけどすごい。味の評価はどうなんだろ? 超高級品が賞を取ったのは知ってるけど、 もっと手頃なものは欧米でも飲まれてるのかな? 704 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 11:19:09 ID:Kbk/bwyt そんなに作ってる地域が多くないとか。 705 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 12:45:13 ID:sW+LZdDx サントリーの響か。賞取ったのは特注品。市販のものとは別物。 日本であまり売れなくなったんでヨーロッパへ販路を広げるためか 賞の権威で国内需要を復活させようという魂胆か。どっちにしろ茶番劇。 706 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 12:58:03 ID:RY35W2Bb チョンのデマに見事にだまされとるな 市販品と同じものが受賞したんだよ 707 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 12:58:50 ID:Om1hzep5 そもそも品評会自体が茶番劇でしかない訳だが。 各自が美味いと思うものを飲み食いすればいい。 708 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 13:26:29 ID:TmItrPYr そうそう。その通りだね。 中国産のキムチ食ってなさい。 709 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 13:30:41 ID:Om1hzep5 >>708 味見・試食は頼んだ。ノシ 710 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 13:51:03 ID:OAyrDeIi 日本のウイスキーはニッカ以外は偽者 ニッカウヰスキー公式サイト ニッカウヰスキースレ 711 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 14:12:54 ID:TmItrPYr >>709はなんで俺に突っかかるんだ…?勘違いしてない? 712 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 14:37:45 ID:vgcIzt3o >710 こないだ御殿場蒸留所のシングルモルト試飲したらうまかった 715 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 17:06:16 ID:Y07PZdP3 サントリー 響(一万円) 高い香り、透明感のある味わい。 高いだけあって、あじはそこそこ、ただ個性に欠ける。 刺身などの日本料理と割合合うので、個人的には嫌いじゃないが、・・・・ 身銭を切って買うことは今後ない。 716 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 17:40:43 ID:pmQAckik サントリーよりニッカの方が、シングルモルトの質は高いと思う。 余市蒸留所12年ってのを飲んだけど、これは本当にうまかった。 ウェールズのものにもひけを取らない。 721 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 17:56:05 ID:iDbsIFwv 頼むから3000円以内でうまい酒作ってください。一万円なんてバカ高い 722 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 17:58:40 ID:Y07PZdP3 >>721 もりいぞー 723 名前:日出づる処の名無し:05/03/15 18:04:02 ID:D3GV6SKF >>721 焼酎なら、ほとんど入るはずだが。 あと大概の泡盛。 個人的には世界最強酒は、中国の白酒だと思う。 酒に強い自分もこれは香りだけで酔う。 724 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 18:07:18 ID:Pt40n4Fa >>723 >個人的には世界最強酒は、中国の白酒だと思う。 >酒に強い自分もこれは香りだけで酔う。 スピリタスより強い? 725 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 18:07:47 ID:vgcIzt3o >721 竹鶴12年じゃだめか?1900円台で買えることあるぞ 酒に詳しい人間が、その観点からジャポニズムを語ってくれないか と期待したんだが、あまりそういう話はないのかな? 焼酎東回り西回りって本読んでたら、 欧米人は一つの材料でとことんつきつめるけど、(ウイスキー) 日本人は、あれもこれも試したがる(焼酎)ってなことが書いてあって面白いと思った 726 名前:日出づる処の名無し:05/03/15 18:27:16 ID:D3GV6SKF >>724 その酒は知りません(^_^;) ただ、強さ弱さというより、体内に侵入してくる力というか、 心をダウンさせる強烈さが凄いんです。 100%アルコールだってそうはいかないようなものがある。 泡盛にも、「どなん」なんていう度数の高い酒もあるけど、 なんというか香りの凄さが比じゃなかったです。 728 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 19:25:01 ID:gvm+DpCu いろいろ試してくれたお陰で肉じゃがが生まれたっ 729 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 19:36:02 ID:SOgNZ13E 色々飲んで、今はジョニ黒になった。 安いよ。 732 名前:725: sage 05/03/15 20:31:11 ID:JW6i9LqW 興味ないかも知れないけど転載する 日本人は何でも食べる民族だといわれる。 食については世界一の柔軟性を発揮するはずの中国人でさえ敬遠するゴボウを、 日本人は平気で口にするし、コンニャクなど、 日本人以外ではだれも振り向きもしないという。 この雑食性は、食事だけでなく飲み物においても発揮される。(略) 蒸留酒の西への道は、ひたすら完成度を競うための道でもあった。 英仏蘭露でも、それぞれの国民酒といえる蒸留酒を磨き上げて、 完成させていった。(略) しかし、日本人の酒に対する姿勢は、食べ物に対するそれと同様で、 一筋縄ではいかない。ひとつの定まった方向ではがまんできない。 さまざまに工夫したい。手元にある材料をどのように処理しようかと、 それをいつも考え実行している。多用な変化の中に喜びを見出す(略) 焼酎の原料は主に米であった。(略) ところが、江戸時代のはじめに日本にもたらされた甘藷が、さっそく、目をつけられる。(略) さらに、キビ、アワ、ヒエなど、手に入る穀物をどんどん焼酎化している。(略) さらに現在では、乙類に分類される「旧式焼酎」の原料を数え上げていったら きりがない。何でも使ってしまう。ジャガイモや、ミカン、ソラマメなどにまじって、 ニンニクも、銀杏もクマザサまで原料になりうる。 日本人は、何を見ても酒のことが頭に浮かんでくるらしい。 733 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 20:35:34 ID:XPsS/mJH 育毛剤や生理用品の宣伝じゃないけど、 酒は体への吸収力が大事なのではと思う。 強い酒でも体が弾いてしまってちっとも酔わない酒ってある。 自分の場合だけど、ウィスキーの良いのだとちょっと飲んでもかなり酔っ払うことがある。 日本酒は大量に飲んでもあんまり酔わない。 734 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 21:17:54 ID:IWzgFmMI 酒のやまやで1000円位で売ってる酒でお薦めあったら教えれ! 735 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 21:23:06 ID:XVo5wG9S サントリーのウイスキーって昔、イギリス政府に怒られたことなかったっけ? パチモノ作って。 記憶違いかな。 736 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 21:43:07 ID:h4m6ZAe2 >732 > 蒸留酒の西への道は、ひたすら完成度を競うための道でもあった。 > 英仏蘭露でも、それぞれの国民酒といえる蒸留酒を磨き上げて、 > 完成させていった。(略) > しかし、日本人の酒に対する姿勢は、食べ物に対するそれと同様で、 > 一筋縄ではいかない。ひとつの定まった方向ではがまんできない。 > さまざまに工夫したい。手元にある材料をどのように処理しようかと、 > それをいつも考え実行している。多用な変化の中に喜びを見出す(略) この違いが日本というものをすごーくよく表してると思う。 新しい、流行りものにはとびつきたいけど、 後発が先発と同じ路線採っても見る人は面白みを感じないだろうから 差分を図るってのを、(国単位ではなく)会社単位とか、へたしたら個人単位でやっちゃう感じ。 741 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 22:58:23 ID:lypoBU6c アブサンが飲みたい。 本物のアブサンね。 743 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 23:37:00 ID:MFnzeNtz アブサンてゴッホが飲んでた奴だよね。 確かそこから野球漫画のあぶさんの名前になったんだっけ? 746 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 00:58:33 ID:xqY0WOrY 酒は「立山」がうまい。二日で一升は飲む。 日本酒こそ日本を代表する酒だと思っている(勝手に)。 特に主張もしない、でもその裏には繊細で緻密に計算された技術と伝統がある。 747 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 01:04:36 ID:4bMwiVu5 日本酒の麹とか、バイオ関連で結構役に立つらしいね。 748 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 01:30:46 ID:ObiOOXNA とりあえず、イブニングで連載中の「もやしもん」を読みなさい。 749 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 01:39:38 ID:N6FTDqgK >>741 本物かどうかよくわからないけど、ヨーロッパ土産で友人が買ってきたアブサン おいしかったよ。においが強いけど、フワーっとする感じ。 750 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 01:53:21 ID:F/mladPD アブサンって単に強い酒だと思ってたら、ハイになるドラッグ酒だったのね... 芸術家に愛飲される訳だわ >747 戦前、欧州で糖化力の強い日本の麹を用いた速成ウィスキーを広め ようとした学者が、現地の職人共に睨まれたって話を何かで読んだ気がする しかし、この手の分野は森や山の多い国は強いですね 乾燥した砂漠だらけの国だと、さかさに振っても資源がなさそうだもんなぁ 751 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 02:38:12 ID:0dSqlb7b >アブサンを最も特徴づけている原料はニガヨモギである。 >本植物は学名Artemisa absinthium L.といい、ツヨンおよびカリオフィレンを主成分とする >揮発油を1.7%まで含む。 >そのほとんどはツヨンであり、向精神作用をもつ。 >アブサンは精神に対し、大麻と同様の作用をもつことが報告されている。 なんだアルコール以外に麻薬の一種を混ぜてるんだ。なにが魅惑の禁断酒だよw そんなの酒としてルール違反じゃん。 752 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 03:42:27 ID:a180Fszf 酒と言えばここ数年での発泡酒の進化は凄まじかったなぁ 753 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 04:07:13 ID:LAOEiwUM あー、でも最近どっかでアブサンが解禁されたんじゃなかったっけ? 754 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 04:54:50 ID:3sDUV3JU >>732 えー!外人はコンニャク食わんのか。味噌田楽の旨さを知らんとは・・・ 756 名前:日出づる処の名無し:05/03/16 09:17:48 ID:hs20MRHB こんにゃくなんて、消化もされず そのまま校門から出てくるものなんて食う方がおかしい 栄養ねーのに なすとか食うくらい馬鹿な民族だからな、さすが豚国家wwww 757 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 09:19:35 ID:fmZZ/4KK またなんか、「肛門が燃焼する国の人」が出てきたようだ。 758 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 09:36:14 ID:ReaARDuB 酒の話はいろいろあるけど多過ぎて書ききれない。 759 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 10:19:46 ID:yF1f7BWw 確かにナスやこんにゃくは栄養素がほとんどない。 その代わりカロリーもほとんどない。 つまりダイエットには最適。 760 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 11:32:38 ID:HrXmYD9A この前TOKIOの鉄腕ダッシュでこんにゃく作りしてた。 こんにゃくってものすごく手間がかかるものなんだな。 こんにゃく芋作るのに何年もかけたり、材料に触るとかぶれるので灰汁を混ぜたり。 そこまでしてこんにゃくを作る必要があったのだろうか? 日本人の執念に脱帽した。 761 名前:宇宙豚足: sage 05/03/16 11:38:55 ID:kKEgyi7s >>756 栄養=カロリーなのか‥ 悲しい食生活だなあ。 ビタミンとか繊維とか微量元素とか善玉菌とか有効物質とか って言っても解からないだろうなあ。 762 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 12:15:49 ID:G7hJadVV 世界に蒟蒻ブームが来たら 「コンニャクの起源はウリナラ・・・」とか言い出すんだから黙ってりゃいいのに。 盆栽のときも「倭人の矮小な世界観を示す・・・」とか言ってたのに 世界的ブームになった途端「起源はウリナラ・・・」だもんな。阿呆にも程がある。 763 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 13:26:28 ID:l+gkfBes 麻婆茄子って、日本だけなの? 建民さんが作ったの? 764 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 14:27:57 ID:Ja3eGjrE さっき教育で建一が麻婆茄子作ってた。 766 名前:日出づる処の名無し:05/03/16 15:09:17 ID:+raYvYnB どういう理由や課程でコンニャクを作ることになったのか、興味あるな。 767 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 18:01:10 ID:kBnU50xg 飢饉か、毒出しの薬か、物好きの試行錯誤の結果のどれかだと思うよ 768 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 18:11:26 ID:HvTfNDKX 河豚もかなり大昔から食ってたらしいが あと蕨とかな 中国人と違った意味で日本人も結構ゲテモノ食いだわな 769 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 18:32:15 ID:DiDGW/L7 中国は手当たりしだい、日本はマニアック。 770 名前:日出づる処の名無し:05/03/16 18:42:27 ID:Jt8Biddl 河豚はトライアル&エラーの繰り返しだったんだろうなあ。 771 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 19:04:06 ID:/7rFm1zB 中国史上屈指の大芸術家にして大食通の蘇東玻が 河豚を食っていたという記録があるそうな。 さすが偉大な中国人というのはいるよな。 でも東玻肉みたいなのは残ったが、 蘇東玻の作りかけた河豚食は中国では断絶してるわけだけど。 日本の河豚食は別に中国の影響じゃ無くて、 縄文時代の貝塚から河豚の骨が出てきたという確実な記録があったはず。 記録に残る以前から日本人は河豚を食べてるらしい。 海釣りをやったことがある人間なら当然知ってることだろうが、 日本の海では季節によっては河豚はボンボン針にかかってくる。 これをなんとかして食べようと考えるのはある意味当然。 772 名前:日出づる処の名無し:05/03/16 19:07:32 ID:DN5ChMa+ ・・・たしか、 内臓に関しても、 特殊な、漬物みたいにして、無毒化した食品が、あったような・・・。 773 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 19:15:58 ID:LeVChJ3d 食材では、海の魚については日本は中国といい勝負というか勝ってないか? 774 名前:こむぎやき ◆efUia/d9w. : sage 05/03/16 19:18:25 ID:jdFZG9Pu こんにゃくは、砂下ろしとか云って子供の頃親から食べさせられてたな。 775 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 19:19:32 ID:3sDUV3JU 河豚の研究のためにたくさんの犠牲者がいたんだろうな・・・かわいそうに 776 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 19:22:46 ID:qb38HMMM 死んでも死んでも懲りずに食い続ける日本人……。 777 名前:日出づる処の名無し:05/03/16 19:24:09 ID:DN5ChMa+ 死ぬのは、誰でも、一回っきりだからねぇ。w 778 名前:日出づる処の名無し:05/03/16 19:37:42 ID:igzELaVU その辺はどうだろうか。案外人間や動物って、身体に良いもの悪いものを、 本能的に見分けれる。疲れたときは甘いものが欲しくなるし、 急に野菜が食べたくなったりしたときは、実際にビタミンが不足していることが多い。 昔の人なら、もっとそういった感覚が強かったと思うので、 想像するほど、毒に当たった人は少ないんじゃないかな。 779 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 19:43:18 ID:2ZxkHmyi >>773 海産物は昔から支那に輸出していたしな。 ホヤなんて食うのは日本人だけだろ。 781 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 20:08:32 ID:xbJ5ruSG >>772 味噌漬、それも数年漬けた物でないと毒が抜けないらしい。 北陸地方(能登?)の食べ物だったと思う。 782 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 20:16:18 ID:mUOD/1PX >>779 中国では干物にしてたような… 795 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 22:07:09 ID:olr0BgGs >>782 ホヤじゃなくてナマコじゃないか? 783 名前:781:05/03/16 20:23:48 ID:xbJ5ruSG 肝の味噌漬ね。 784 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 20:25:14 ID:HvTfNDKX 河豚なんか犬とか家畜に見分けさせたんじゃないかと思ってる 縄文人は犬飼ってたし 動物は毒物に敏感な上、犬は嗅覚並じゃないからね 785 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 20:30:50 ID:Gu5pjY+w >>781 ふぐの卵巣漬けじゃない? 考えたやつはえらいと思うよ。 787 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 20:35:54 ID:HvTfNDKX 河豚でも毒のない部位食うというのは理解できるが、 毒のあるとこわざわざ毒抜きして食うという発想すごいよな。 そこまでして食う必要あったのかと これ飢饉とか食うものないとかが理由じゃないよ絶対 毒抜けるまでに飢え死にしちゃうって 788 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 20:37:16 ID:qb38HMMM 毒があって食えない=なんとかして食えるようにならないか 職人気質爆発だよな。 789 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 20:47:17 ID:2BLSGsF3 フグの卵巣を糠につけて、乳酸菌発酵させると無害化できるようです これもまた微妙で、少しでも発酵が浅いとアウト(汗 また、フグの毒は血液に含まれるとかで、血抜きした肝は大丈夫だとか 792 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 21:50:21 ID:FPMRrnN+ >>789 本気で聞きたいんだが、こんなの誰が気づいたんだ? 今でこそ乳酸菌がど~の、こ~のと解説できるけど、 昔にはそんな事分からなかったんだろ? 全くもって不可思議だ。 794 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 21:58:10 ID:kBnU50xg >792 魚醤とか塩とか、くさやの汁とか藁筒とか、天日干しとか、 麹やカビで発酵させるとか、とにかく片っ端から試したんだろうなぁと で、死体の山を乗り越えて、死ななかったのが乳酸菌だったと 縄文時代の日本人がそこまでして喰いたかった理由は知る由も無い 796 名前:日出づる処の名無し:05/03/16 22:41:34 ID:5cEvSmVR ところで日本は茸大国なのか? いつぞやテレビでしていた。 確かに茸はよく食うけど……茸は美味いけど。 なんか毒キノコを加工して食ってる地方もあったような気が……?? うろ覚え。 798 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 23:44:28 ID:VCzAjsqb >>796 ニューヨークでは、椎茸をshiitakeと読んで売っていたぞ。 農家の人が店を出している青空市場だからアメリカで作っているのだろう。 他にも何種類か売っていたが、日本ほどの数は無かったな。 せいぜい4、5種類だった。 799 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/16 23:51:40 ID:KrGxKfau 今、無毒化した河豚の肝で佐賀県と厚生労働省が揉めている。 確実性のある人工栽培に成功したキノコは日本の椎茸が最初なんでしょうか。 800 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 00:01:22 ID:xbJ5ruSG >>796 ちょっと前まで新聞で報道されてたのは、スギヒラタケ。 802 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 00:06:34 ID:cxz9odC8 椎茸ってイノシン酸だっけ。 椎茸といえば大分。 椎茸といえば椎茸ヨーグルト。 803 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 00:06:47 ID:pZJmCZTF >>796 >ところで日本は茸大国なのか? そのとおりだよ 椎茸は古くから中国に輸出してた しかし、せっかく国内で発明された椎茸の人工栽培技術を 中国に教えた馬鹿のせいで最近は逆になってるが 805 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 00:16:46 ID:fw1rIgS3 >>799 >シイタケ栽培が本格的に始まったのは江戸初期といわれているが、 >ほとんど同じ頃にヨーロッパでもマッシュルームの栽培が始まったと言われている。 だそうです。 806 名前:日出づる処の名無し:05/03/17 00:24:24 ID:yg3drcEs 日本人は魚と野菜に関してはチャレンジャーだね。 807 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 00:25:37 ID:mYD6K1f4 >792 おそらく、ぬか床に漬けて置いたまま忘れちゃって何年も経ってから 『あーあーあー ...いけるかな?』って感じだと思われ >802 そ それは! 伝説の食通でさえ唸る、幻の椎茸ヨーグルト 何ぃ 知っているのか雷(略 808 名前:日出づる処の名無し:05/03/17 00:26:39 ID:J+mqA72T >796 長野県ではベニテングダケの毒を抜いて食べると聞いたが 810 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 00:50:58 ID:4fOhBb1M >>803 国内生産はコスト高なんだよ。 それぐらい知れ阿呆。 811 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:01:10 ID:R2deIOD0 >>810 それで結局日本は得したのか? 812 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:06:10 ID:pZJmCZTF >>810 国内生産がコスト高なのと中国にただで技術教えることとどう関係あるんだ? 中国の椎茸栽培農家は日本の農協や企業が管理してるわけでもないんだぞ。 コストが高くつくなら、より技術の流出はしっかり管理しなきゃならんのと違うか? コストで負け、知的財産の流出まで野放しにしたらどうなるよ。 815 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:27:10 ID:BxOg849j 日本人が何故こんなに職人気質でチャンレジャーなのか。 それは手先が器用だからではないか。 だからこそ細かい作業も厭わず、様々な試みをする気にもなる。 日本人は世界一器用だと思う。 (というか箸を使える国の人間はだいたい器用) 818 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 01:42:46 ID:m+CKPJnJ >>800 漏れ母親が秋田出身なので喰ったことあるか聞いたら(あの事件の後に) 「よく田舎から送ってきてくれたじゃない、お前も食べてたでしょ」と言われた。 …そうか、あのキノコはやはりスギヒラダケだったのか…。 823 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 02:32:50 ID:+dQs5I5T 中国行きだして何年も立つが、一番最初にいった頃から比べると果物が全然ちがう。 虫食いだらけの小さい野菜が当り前だった市場も野菜に虫ついてないし、大きくなってる。 それだけ肥料と農薬が大量に使われるようになったんだと思うが、 有名メーカーの紛い物がかなり出回っていて残留農薬も量の増加。 生の果物だとまだあまり出回ってないが、 缶詰やドライフルーツはかなり中国産が多くなっている。 怖いから絶対買わない。 蕨と薇の加工品も収穫されドラム缶の中に放置され野ざらしにされて腐りかけてたのが、 そのまま日本への加工品になるんだと聞いてから、 炊き込みご飯の素みたいな半加工品も産地見ることにしてる。 825 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 04:34:44 ID:mG9LktrR >>823 うはー、ドライフルーツやナッツ類がすきなんで結構買い込んでるんだが 今チェックしたらイチゴとキウイが支那産だったよ。あとナッツ類では 松の実とパンプキンシードが支那産。 これまでの摂取で漏れの体内にどれだけの残留農薬が…鬱だ。 867 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 17:28:18 ID:Zwxie/im >>823 温泉地とかでよく見るお土産用のドライフルーツ類(山ぶどう、ブルーベリー等)も 原産地見ると支那製が多い。これは腹立つ。中国産じゃ全然旅行の土産にもならないし。 信州あたりに行くとつい、現地産だと思ってこういうの買いたくなるけど 絶対に確認しないと危険。あと、干物や漬け物類も要注意。 せっかく観光地に来てお金を落とす気になってるのに、 台無しなんだから本当にやめてほしい。 878 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/18 00:47:14 ID:k6smJV9C >>867 支那人は支那産のドライフルーツ買わないよ すごいたくさんの薬が使われてるって 報道も何回かされてた。 春節のときに大量に用意するために ためこんで有毒なカビ発生してたのもあった。 826 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 05:12:01 ID:S1ql+bSE 遅レスだけど、フグの白子漬けは、つい十年前ぐらいに 科学的な直感に基づいて発酵によるテトロドトキシンの無毒化を試みて、 うまくいったから商品化したケースのはずだよ。 流石に、そういう理論的な裏付けがないと誰も試みなかったんじゃないかな? 827 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 05:12:55 ID:S1ql+bSE 食物の安全性に関する話をしているときに ID が BSE とは不吉な…… 829 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 08:51:34 ID:VLUAY8ed ジャポニスムのはずが、中国食産業の脅威スレにw 832 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 09:30:06 ID:eh9ZtzIw 山菜おこわとか食べなくなったなァ。 中国産のわらびとかぜんまいが絶対入ってるもの。 港にドラム缶で水揚げされて放置されくされかかったのをごまかすために、 青々と着色料がついてる。 833 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 10:32:01 ID:D19SMYrz なんだっけ、サピオかなにかに書いてあった 中国の豆腐事件。あれlはマジなのか 834 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 10:45:38 ID:r6NuKGIV >>833 詳しく。 837 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 11:27:19 ID:X7zF1+oC >>834 >833ではないが、その記事は知っている。 中国の料理に臭豆腐ってのがある。豆腐の発酵食品で、 よく屋台で揚げたりして売っている。 独特のアンモニア臭がするんだが、慣れるとそれがクセになるんだと。 ただ発酵させるのが面倒だというので、 ある社長が豆腐を糞尿に漬けるのを思いついた。 ある時それがマスコミにばれて、記者の取材を受けた社長は。 「今まで一度もばれなかったよ」とどこが悪いという感じで、 なんと記者に糞尿漬けの豆腐を進めたんだってさ。 中国の衛生観念は最低。日本人の感覚じゃ絶対信じられないよ。 838 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 11:41:29 ID:r6NuKGIV >>837 いやぁあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!! 韓国海苔並にキモイ…! 839 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 11:43:30 ID:VyEXqxdL 酒の話題振ったつもりがコンニャクから中華料理になっててワラタ フグとかキノコ食ったやつもすごいけど、アーモンドもすごい。 野生種は毒(青酸カリだっけ?)持ってるけど、 突然変異でたまたま毒を持たないのを見つけて食べるようになったそうだ それまで何人中毒にかかったんだろう 847 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 13:16:50 ID:hgP64zKN そういえば毒のない河豚の養殖に成功とテレビでやってた。 何でも天然の河豚は餌の貝か何かから毒を摂取、体内に蓄積するらしい。 それで毒のない餌をやると毒のない河豚が出来るらしい。 でも、通人はフグ毒のある部分を食べて舌がピリピリ痺れるのを楽しむらしいけどね。 857 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 15:29:05 ID:4I8GdZr7 河豚の毒で舌がピリピリってのは、 薬味のせいで、河豚の毒とは関係無いよ。 河豚の毒は、本当に効いちゃうと、 体が、まったく動かせなくなる。 意識はあるのに、呼吸もできなくなる。 841 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 12:02:29 ID:TzAG1zdR >>838 ちょっと待て、、俺は韓国海苔はよく食ってるぞ。 何がキモイんだ? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 842 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 12:07:53 ID:exh5mMvj >>841 「肥料」と称して糞尿を海中投入していると言う噂。 本当か否かは不明。 843 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 12:10:35 ID:Zl8MDaeQ >>841 すげー まだよく食べてる人いたんだ。 ご愁傷さまです。 844 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 12:17:00 ID:URk590v8 ウンコを喰ってウンコを出す 輪廻転生 845 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 12:28:03 ID:BMH8Z+A5 >>841 海苔を作るときに紙屑とかが付いて 白くなってると マジックで黒く塗るんだぞ・・・・ 846 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 13:09:20 ID:nr0+q/vm >>845 その白い物は、トイレットペーパーという話を聞いてから、 食えなくナターヨ。 848 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 13:24:05 ID:lGalRYZw 台湾で臭豆腐食ったよ。すごい匂いだがうまかった。 たとえ国が違っててももう食えねーーーーーーっっっっっ!!! 850 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 14:35:45 ID:0bgbvys4 | ∧:::::::::::::::::::::::: | 中\:::::::::::::::::: |`ハ´):::::::::::: ⊂::::ノ:::::::::::: |::y:::::::::::: |:::):::::: |::::::: 851 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/17 14:40:49 ID:exh5mMvj >>850 次の出番が来たら呼ぶから、まっとれ。 |
障害者と障害者差別について【後編】(part41スレ)
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- 2011/01/16(Sun) -
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557 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:45:32 ID:r8APGfI9
昔の日本では障害のある子供が生まれると 宝子と言って村中で大事にするという話を読んだことがある。 一族の悪い因縁をその子が一身に背負って生まれてきて 厄払いをしてくれたと考えるらしい。 全国的なことなのか、一部の地方だけのことなのかは知らんけど。 560 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:52:31 ID:a054NlrJ >>557 「神が愛した子供」って言われていると聞いたこともあります。 563 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 01:13:23 ID:Q5rZRs4t 身体障害や知的障害の人にどうしても冷ややかになってしまう事がある でもそれは障害を持ってるからじゃない 甘やかされて育ったのか酷く我儘だったり、何かあると自分の弱さを盾にして 責任とろうとしないからだ つまり本人の心の持ちようが悪いから 同様の奴は健常者だって嫌われる (だからその点でも乙武さんには好感が持てる) 障害を持ってるからと差別する国と一緒にしないで欲しい 564 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 01:21:49 ID:rSI0JCO7 昔、っても2年位前、NHK昼のニュースで 韓国では障害者の差別がヒドイから 日本の九州に施設を作りたい。 その為に活動してるってのがあったな。 当時、2ちゃんに書き込んで、「見た」ってレスもらったから、思い違いじゃないはず…。 565 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 01:24:25 ID:zIKBax26 野島伸司ドラマは障害者ヒロイン多いよなあ。 漫画にも多い。 567 名前:日出づる処の名無し:05/03/13 01:35:11 ID:qGdQVWDO 日本が敗戦して朝鮮から引き揚げた途端に、ライ病患者6千人だかが、 朝鮮を脱出して日本に来たというのも、そのせいだろうな。 それでいて、日本に戦前の分の補償を要求するというキチガイぶりだけど。 569 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 01:43:18 ID:amy9v08C 塙保己一(全盲) 伊庭八郎(隻腕) 重光葵(隻脚) なんてのもあるな。 570 名前:日出づる処の名無し:05/03/13 01:47:26 ID:OBMgc5WR 稗田阿礼もそうだったっけ。 572 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 01:57:02 ID:udiKMeJz 漏れ、中国で車椅子で難儀してる 親子みかけたんで、段差にひっかかってるのを一緒にもちあげたら、 車椅子のばあちゃんが「多謝、多謝」ってずーっと拝んできた。 なんかそれで、大変なんだなーと思った。 573 名前:日出づる処の名無し:05/03/13 02:00:51 ID:8C6RD3my 漏れは正直障害者が気持ち悪かったが、街中でしょっちゅう見かけているうちに慣れた。 以前は一々ぎょとしてたけど、もう視線も留めずにスルーするようになった。 ことさら目を逸らしたり無視したりするって意味じゃなく、 人ごみの一部として街の情景に溶けている。 これは障害持った連中が、内に篭らず積極的に外を出歩くようになったおかげだろうと思う。 577 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 03:23:17 ID:uY/wFxu+ 友人が河北省に住んでるので遊びにいった。 休みにテニスでもしようかとテニスコートに行った。 そこの老板の奥さんは普段は義足で歩いているけどテニスするときは車椅子で、 左手でタイヤを廻し、右手のフォアで全て返してたが物凄く上手だった。 聞いたらアテネのパラリンピックにも出たと云ってた。元々有名なテニスの選手だったが、 事故で片足無くたということだった。車椅子も特注だし、 テニス自体金のかかるスポーツだから競技人口も多くない。 自分の家がスポーツクラブ(のようなもの)経営しているからやっていけるといってた。 国の補助は国際大会に出る旅費と参加費くらいだって。 今はどうか知らないが、事故とかで日本なら時間をかけて直すようなケースでも あっさり切断してたらしい。身障者のほとんどが後天的な身体障害者なのでは。 ちょっと前に出ていた中国は障害者が少ないというのは、 長い一人っ子政策で唯一の子が障害者だと困るから無かったことにしたんでしょ。 元々全国民が労働者、そのなかでも農業従事者が多い国柄なのに 子供もうちから一端の労働力になることを期待されている農家に働き手になりえない 子供がいても(届出が無い子であっても)不要でしょう。 578 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 03:26:06 ID:udiKMeJz 昔は、中国で事故にあったら まず公安に報告してからでないと 病院で治療を受けられなくて そのせいで手後れになる人も多かったよ。 直接病院にかつぎこんだとしても、 許可がないと看れませんって断られる。 579 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 03:26:51 ID:udiKMeJz そういえば、車椅子とか、義足とかって 日本のブランドは世界からみても相当いいみたいだね。 581 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 03:34:31 ID:RDLogIml フランスでもダウン症とか猫鳴き症とかの染色体異常児の出生率が 落ちてるってデータがあるって書いてた論文読んだことある。 どこで読んだか失念したけど、科学論関係だったかな。 出産前診断で遺伝子異常が判明した時点で堕胎しちゃうんだってさ。 595 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 11:31:28 ID:s59F1YMI >>581 自分も障害者だが、それはいいと思う。生まれる前に障害が発覚してるんなら その時点で堕胎した方が生まれてくる子供のためになる。 障害者は大抵苦労するもんだ。 わざわざ、苦労を背負って産まれてくる必要は無いね。 582 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 03:39:14 ID:xTQ9sjhh アメリカにも身障者のヒーローって結構いるよな。 「Xメン」なんか表向きは超能力者って事だけど、扱いはまんま障害者だし、 ほんまもんの障害者の「デアデビル」ってのもいるし、障害者じゃないけど 極端に健康を害してる「ザ・クロウ」ってのもいる。 583 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 03:42:18 ID:C4tm+re6 知的障害者の親から自分の子供に対して この子は私達(両親)が死んだら、そういう施設に入って暮らすことになるから きっと寂しい思いをするので、今のうちに幸せな思いをさせておきたいって そんな話を聞いた時、何とも言えない気分になった。 585 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 06:48:30 ID:pJaELRZ6 イギリスでも知的障害者は尋常ならざる力を持った神の子 として扱われ、大事にされたってよ。 586 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 06:56:13 ID:rf3pevtO 実際、イディオ・サヴァンだったか、脳の働きが特化されて天才的なことをしたりするし。 聖闘士星矢のセブンセンシズみたいなもんか。 587 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 07:42:03 ID:I8okoU5p 以前手術の後、2・3日車椅子に乗ってたことがあるんだが、キツイよ。 よくスーパーの駐車場の身障者用駐車スペースに、平気でとめてる DQNいるけど何とかならないかね。アメリカだと反則金すごいらしいけど。 589 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 08:47:29 ID:bO7RjhzH >587 日本はまだ「善意に期待する」という部分が残っているからね。 アメリカがドライなのは移民の国で自発的な善意などを期待など出来ないからだと思う。 590 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 09:05:58 ID:uDgMLLXf アメリカは身障者支援団体NGOが無数にあるからね。訴訟の恐れも高い。 要は組織的圧力があるかどうか。 日本でも部落用とか在日朝鮮人用とかだったら、どんなDQNでも停めないだろ。 部落解放同盟なんて、ヤクザの最大組織である山口組以上の組織権力を持ってるからな。 591 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 09:14:32 ID:rxUDoEDK >589 ある意味はっきりしてて気持ちいいけどね。 一歩間違えると疲れそうな国だ。 600 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 13:34:38 ID:zIKBax26 障害者差別はやめるべきだよな。 障害者をバカにしてる本人だっていつ障害者になるかわからないんだから。 交通事故もあるし、脳梗塞で言語や知能や運動能力に障害が出る事だって多い。 言っちゃ悪いが、障害者をバカにしてる人間が事故や病気で障害者になると、 いちばん性質の悪い障害者になる。 自分より障害が重い人間を蔑み嘲笑し、自分より障害が軽い人間を妬み、 健常者が自分のために尽くすのは当然みたいな傲慢な態度を取る人間が。 障害者を差別する障害者。いるんだよな。たまらんよね。 603 名前:日出づる処の名無し:05/03/13 14:31:21 ID:ZgMFWI+B たとえばウナギ屋の子孫には目の無い子が産まれる事が多いとか、 一族の因縁を子孫が背負っていて、誰かが厄を祓うってのは全国共通だとおもうけど。 605 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 14:44:06 ID:kPrfHk6l >603 ああ、「目打ち」って道具はそれが語源だったのかと 脳内完結してしまったが、あってる? 608 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 15:37:55 ID:HXAU0Ad1 昔よく聞いた怖い話は 有名な鳥料理屋の若夫婦の間に生まれた子供は頭にとさかが生えてたとか 大きな肉屋には地下に座敷牢があってそこに異形の姿で生まれた娘がかくまわれてるとか 動物の殺生を生業にしてた者には因果応報で障害者が生まれるって話ばかり。 それが結局部落差別にも繋がってると思うがな。 610 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 15:55:05 ID:qx6yFWrZ >>603 ウナギの血は毒で、目にはいると失明する危険がある。 そこから来てるのか? 身体的な障害者は、あまり気にならないが 知的障害者はやはり好きじゃないな。正直言って。 612 名前:sage:05/03/13 17:14:18 ID:DN48HLus 「福助」のシンボルマークの男の子とか、恵比寿様とか。 明治維新前くらいまでは障害児のことを「福子」と呼んで 大切にしていたらしい。貧しい家に生まれた場合は親が人目につく場所に捨てて、 村人みんなで大事に育てたんだって。 昔の日本人の考え方はすごいなあと思う。 614 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 18:17:20 ID:KTjzH/OV 蛭子は… 615 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 18:53:50 ID:O/BY6ia5 >612 呉智英氏も書いていたね。 過去、障碍者は差別もされるが、同時に神性も手に入れたと。 ビートルズのThe fool on the hillってまさにそういう歌詞だな。 616 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 21:37:06 ID:tg9GyPA8 >>614 漁師の神様だな。足が不自由でピンヘッドの。 619 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 22:48:54 ID:EyaPz/NT エビス紳は水死体の姿という説もある。 620 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 23:07:09 ID:tjaGgSbo 「エビス」の概念はとても広い。水死体もそのひとつ。 621 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 23:11:11 ID:EyaPz/NT >>620 漂着する水死体=まれびと信仰と結び付いたりすんでしょうか? 622 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 23:13:11 ID:FmG4rAGp タモリも片目を失ってたかと 623 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 00:03:34 ID:EASmsIKh ピーコも 625 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 00:37:33 ID:NCzmNYiR オスピーやら三輪明弘やらも一種の異形信仰だと思う。 626 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 00:39:05 ID:4T5F5pN8 >>587 父親をある病院に送っているんだが、そこに来る医療セールスの奴らは いつも障害者専用スペースに停めやがる。できるだけ遠いところに停めろよ。 病院には頭下げるが、患者は何とも思っとらんな。 627 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 00:58:34 ID:sZDsDR/M >>625 ピーコが「アメリカじゃあたし達みたいなのはテレビに出られないのよ」 とか自分で言ってたの見たな 628 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 02:11:05 ID:YNGR1Kj6 まあオカマが堂々とテレビで御意見番してるのも、世界広しといえども日本くらいだろ。 俺ら慣れきってるけど、すごいことだろうよ。 629 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 03:20:09 ID:Xuq9Hi9/ >>628 んな事ない。 アメリカでもイギリスでもタイでも香港でもゲイやレズがテレビに出てるの見た事あるよ。 一番凄かったのはイギリスで人種差別主義者ばっかり集めて お互いに差別し合う番組だったな。 民族や人種に関するブラックジョーク連発、しかもBBC(日本で言うNHK)でやっていたと言う。 630 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 03:35:59 ID:yNvZD03r ご意見番じゃないな。 631 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 03:49:26 ID:Va4J0yMd >>629 「ゲイとして」のネタ番組出演なら珍しくないだろね。 アメリカなどのケーブルTVならもっと際どい内容なのはいくらでもある。 でも、おすぎみたいにコメンテーターとして出演して バリバリのオカマ言葉なのはちょっといないだろう。 632 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 04:52:17 ID:NWhLLoex 「男だけど女な人」に限って言えば、タイではフツーに番組出てる。 それも結構良いポジションで。逆(女だけど男)は見た記憶がないので触れないけど。 633 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 04:54:06 ID:EKoaihXN アジア最大のオカマ先進国であるタイ王国でもダメなんだろうか? 634 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 06:44:31 ID:bnue/HNV オカマはネタとしてありだが、オナベは見ていてイタイ。 自分のことをオレとかボクとか呼ぶ女だぞ・・ 635 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 09:23:08 ID:Io5itYtt まあオナベとかそーゆーのは置いとくとしてだな、 >自分のことをオレとかボクとか呼ぶ女 これは場合によっては激萌えであるぞ。 636 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 09:33:32 ID:1fO2g7Qx オナベってのは生まれた性別は女だけど 心は男なんじゃないの? 心が男な人が自分を”私”って言ってたら、 それはそれでなんかおかしくない? 650 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 18:55:25 ID:jdEdqaqc >>600 >障害者差別はやめるべきだよな。 >障害者をバカにしてる本人だっていつ障害者になるかわからないんだから。 激しく同意します。 健常者の方だって年を取れば、高い確率で何らかの障碍をかかえます。 バリアフリーやユニバーサルデザインや身体障碍者への思いやりは、 「情けは人のためならず」です。みんな自分のこととして受け取ってください。 651 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 18:58:01 ID:jdEdqaqc >>600 >自分より障害が重い人間を蔑み嘲笑し、自分より障害が軽い人間を妬み、 健常者が自分のために尽くすのは当然みたいな傲慢な態度を取る人間が。 障害者を差別する障害者。いるんだよな。たまらんよね。 います、います(嘆息 在日朝鮮人や部落の人が身体障碍者を差別する。 軽度の身体障碍者がより重度の身体障碍者を差別する。 私は、「差別の連鎖」と呼んでいます。 被差別者の保護は、より非道い差別を生みかねないことは みなさんに知っておいていただきたいです。 652 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 19:11:54 ID:GIXGy2zX ふーむ朝鮮人て「障害」の一種だったんだな。なんか納得。 653 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 19:14:26 ID:v3utr5TD >>652 自分の小指切ったりして喚いてるのは立派な障害だな。 654 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 19:15:24 ID:jdEdqaqc >>652 茶化さないでください。 「被差別者が差別する。」 論理的にはあり得ます。 実例も豊富にあります。 しかし、「ない」こととされています。 そんな日本の社会はゆがんでいると思います。 655 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 19:40:53 ID:GIXGy2zX >>654 茶化していませんよ。 朝鮮人の行動を理解するには「先天的な脳障害」と考えるのが 一番自然な説明なのかな、なるほどと思ったから。 ただし部落民と一緒にするのはおかしいし納得できない。 だいいち部落民て障害者に差別的か? 656 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 20:12:54 ID:jdEdqaqc >>655 朝鮮人に先天的な脳障害などありません。 彼らは国家レベルで洗脳されているだけです。 それから、被差別部落だからこそ身体障碍者を差別しても 許されているのではないですか? 日本人は他民族が「先天的な脳障害」であるなどという発想はしません。 あなたは日本人になりすました在日朝鮮人です。 657 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 20:15:15 ID:9HZVOTBT >649 確かに石橋のネタはギリギリな時があるなw 石橋の出身校(帝京)の近くには養護学校や福祉施設が多いからね 毎日通学路やタムロスペースで目にする障害者は、ある意味身近な存在だったりするから 当時からネタとして彼ら独特の言動を観察してたんだと思う 仲間内ではおそらく挑戦ネタもやりまくってたんだろうけど 相方が在と結婚しちゃったからもうできないんだろうなぁ 658 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 20:22:36 ID:EASmsIKh 今はオカマ=毒舌ってことで 言いにくいことを言っていい存在になってたりするな。 ちょとありがたい。 659 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 20:43:56 ID:mXz04NCc よく考えると、ゲイが企業の広告に出てるって物凄い事なのかな。 660 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 20:56:56 ID:LxGg1bl4 >>652-656 共産党系の市民団体が善意で「障害者と韓国・朝鮮人の人権を考える」 というキャンペーンを張ったら、両方から 「あいつらと一緒にするな」と叩かれたという話があったような。 661 名前:日出づる処の名無し:05/03/14 21:02:25 ID:TDFViQhk >>658 おすぎなんか毀誉褒貶が激しいが、自分の信じたことしか言わないのは漢(お釜だけど) でもそれ意外は単に口が悪いだけなのでいらない。 662 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 21:27:18 ID:pNg7tTFX でもおすぎとピー子はきもい 667 名前:日出づる処の名無し:05/03/14 22:20:32 ID:3MXn6mEB >>643~635 自分をボクと呼ぶ女の子、身近にいましたw もう5年くらい前になるのですが、当時の職場のアルバイトの女子高生。 バレンタインの時はチョコをもらっていたし、教室に後輩が自分を見に来て、 クラスの男子に色々言われてウザイとか言っていた。 結構学校でからかわれていたみたい。 顔はまあまあ。性格はさっぱりしていて、何となく女の子にもてる理由はわかった。 13歳くらい年が離れている俺から見ると、色々周りを気遣ったり、 少女漫画が好きとか、女の子らしい所の方が目についたけど。 そこには19歳の男オタもいたが、リアルで身近にいるとゲームの様には萌えれないみたい。 「こんなゲームキャラみたいな奴って実際にいるんだ」と言って一緒に笑っていた。 668 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 22:59:08 ID:oOgSsFQB 小学校一年生くらいでボクっていってる女の子いたなぁ。 それくらいだと普通は親に直されちゃうけどね。 一人称に萌えを感じるのは日本特有なのか? 669 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 23:02:39 ID:ranF0tsT >>658 なんか、中世ヨーロッパの道化師の役割みたいだな… 670 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 23:03:28 ID:d2iNHmgW 手塚治虫の影響といってみるテスト。 和登さんがボクキャラの元祖かな? 671 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 23:24:25 ID:LVoQ51R4 つらいでボクちゃんも古いが 672 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 23:27:36 ID:jQm/wg0o ・・・・・松本ちえ子(ボソ 673 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 23:28:35 ID:d2iNHmgW >665 つらいぜ・・・だよ 674 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/14 23:32:39 ID:LVoQ51R4 >673 スマヌ 675 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 00:35:56 ID:8SDUs37W 俺の小学校でもボクっ娘いたよ。 合気道?かなんかの道場の娘だった。 677 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 00:46:48 ID:2zQQS/DK おいら、っていってる娘いたけどかわいかったよ。変な奴だったけど 679 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 01:20:07 ID:Ytzaupuf >>675 なんという萌えるシチュなんだ おまいそれショートカットだったら完璧だぞ 689 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 03:05:07 ID:sW+LZdDx オカマネタからボク呼び女のネタ振ってみたら、やけに食い付きいいのな。 スレ住人の趣味が窺い知れて興味深い・・・ いや、ボクとか言う女も小学生以下なら見ていて微笑ましいと思うよ。中学生もまだ許せる。 高校生からはきつい。この年代になっても言ってるやつは腐女子と認定していい。 いくら男まさりでボーイッシュな娘でも、この年代の普通の子ならボクなんて言わない。 692 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 04:16:34 ID:oiB6sdwW ボクっ娘といえば、もう彼女しかいない。 「ボクのこと、忘れてください。 ボクなんか最初からいなかったんだって、そう思ってください。 だってボク、もうお願いなんてないもんっ」 694 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 05:08:12 ID:QRRgJNT7 >689 そりゃそうだ。ボクっ娘が恋を知って女らしさを望んで ボクっ娘から卒業するという過程がいいんじゃないか。 二十歳過ぎてもボク、だったらもちろん萎える。 695 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 05:46:47 ID:+rKTRwP6 ボクっ娘が恋をして(女の子らしくしたほうがいいのかな…)とか考えてボクっ娘を卒業する。 素晴しく萌える。 そして数年後、昔は自分のことをボクって言ってたよね。みたいに半ば笑い話として語る。 ヤッベ、ゲロ萌えるジャン! 696 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/15 05:48:13 ID:OfeI9KnY ボク女の話はもうええっちゅうねん |
障害者と障害者差別について【前編】(part41スレ)
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- 2011/01/13(Thu) -
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443 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 20:57:11 ID:fGO+m5yy
民族ジョークって、外国をバカにしたものが多いが こんなのもある。 グルジアの親日家たち 日本人をタネに、あるとき私の友人が話してくれた笑い話がこれだ。 誰がつくったのか知らないが、ある種の日本人のイメージを グルジア人との対比でうまく表現して、なるほどグルジア人の 想像する日本はこういうものかと、腹を抱えて笑った。 カヘティというグルジアの東の地方にマチヘリ村という小さな村がある。 マチヘリ村は村の中を流れる川をはさんで、 上マチヘリ村と下マチヘリ村の二つに分かれている。 上マチヘリに住む男があるとき突然「オオサカ」に行くことになった。 「オオサカ」までの切符を買わなければならない。 しかし、その男はおろか、村の誰一人として「オオサカ」がどこにあるか知らない。 男はカヘティ地方の中心の町まで出ていって、尋ね歩くがらちがあかない。 トビリシまでやってきて駅で尋ねるのだが、「オオサカ」がどこにあるかやはり誰も知らない。 ではモスクワに行けばわかるだろうと、モスクワまでやってきてはじめて 「オオサカ」が日本にあることが分かり、男は飛行機に乗って無事「オオサカ」にたどりつき、 用をすませた。 さて今度は国に帰らなければならない。 男は「オオサカ」の空港に行って切符売り場で尋ねた。 「マチヘリ村まで行きたいんですけど・・・」。 するとすかさず 「上マチヘリですか、下マチヘリですか」と訊き返されたという。 445 名前:日出づる処の名無し:05/03/11 21:39:50 ID:QbOX8ID5 >>443 確かに笑ったw ま、あり得ない話だけど。いかにもな感じはあるな。 ********** 447 名前:日出づる処の名無し:05/03/11 22:13:11 ID:ncmFxSVo ■ 日本テレビ「爆笑問題のススメ」2ちゃんねるの話。 太田光「(書いているのは)どんな奴らだ、と思うんですよ。一日中パソコンに向かって。 表現する場が他にない人たちなんじゃないか」 森村誠一「(普段の生活で)認められてないから、 インターネットで無責任に発信するんですね。 悪い言葉のほうが、いい言葉より断然インパクトがある。悪口のほうが発信しやすい。 真の表現というのはね、自分の表現に責任を持たなければいけないんですよ」 太田光「(書いている人は)自分の発言に責任を持っていないんですよ」 眞鍋かをり「そういうところでやらせといてあげないと、かわいそうじゃないですか。 だってお外も出れないし、友達も居ないのにね。やらせてあげましょうよ」 448 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 22:17:06 ID:OVFHCMMo >>447 > 眞鍋かをり「(略)やらせてあげましょうよ」 真鍋かをりがやらせてくれるんだったらいいなぁ…とふと思ってしまった。 449 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 22:30:40 ID:siztDRJT タレントって売れてくると評論家気取りになっちゃうことが多いよな… 450 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 22:38:09 ID:d4gxkUDe その前に>447は本当に放送したのか? 451 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 22:39:18 ID:VDqHRZYR まあ、太田も森村も極左だからな。 都合が悪ければ、言論弾圧したくもなるのだろう。 452 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 22:41:21 ID:0xTPRAV7 テレビ番組で一定のサイトの悪口を言うこの異常性。 453 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 22:58:09 ID:VBaYgzpU 人権保護法案のスレなんかでサヨがさかんに 「これでウヨも好き勝手いえなくなるだろw ざまみろ」とかいってるが、 こういうやつらって言論弾圧されるのは基地害みたいに抗議するくせに 言論弾圧するのは基地害みたいに喜ぶんだよな。 455 名前:日出づる処の名無し:05/03/11 23:10:41 ID:mpDb08nI >>448 > > 眞鍋かをり「(略)やらせてあげましょうよ」 > > 真鍋かをりがやらせてくれるんだったらいいなぁ…とふと思ってしまった。 そういう時は、日本のトップブロガー、眞鍋かをりのブログを見て自分を慰めましょう。 http://manabekawori.cocolog-nifty.com/ (※閉鎖しました) 457 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 23:24:23 ID:UV5jAS8t 俺も見た。太田は自分について書いているカキコを読むと、 その後結構長い間落ち込むと言ってた。 しかし、森村らはマターリとした板より殺伐とした板ばかり選んで読んでるんだろうな。 「2ちゃんはあなたたちのためにあるんだよ」と言ってあげたい。 458 名前:日出づる処の名無し:05/03/11 23:31:12 ID:mpDb08nI >>457 > 俺も見た。太田は自分について書いているカキコを読むと、 〉その後 結構長い間落ち込むと言ってた。 > しかし、森村らはマターリとした板より殺伐とした板ばかり選んで読んでるんだろうな。 〉「2ちゃんはあなたたちのためにあるんだよ」と言ってあげたい。 売文屋連中の中には、ネットは自分たちが持っていた特権を損なう存在だと捉えている者も多い。 以前、 「(ネット上で見つけた論評を読んで)『だれに許可取って書いてるんだ!!』と いう言葉が頭の中に浮かんで、自分でゾッとした」 と言っていたルポライターがいました。 460 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 23:57:43 ID:diMNw67M 芸能人が2chを悪く言うのには ある程度は理解してやろう 殆どの人が悪口の嵐に晒された経験があるのだろうから 461 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 00:03:37 ID:XJ0FDpjM >>457 落ち込むくらいなら見なきゃいいのに。 つかそのくらい覚悟の上で毒舌やってんじゃねーのかよ。 叩かれるのが嫌なら政治ネタなんてやるなっつーの。 462 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 00:12:48 ID:J5Guu9Ss >>461 「時事問題をネタとかにしますけど 僕らは別に社会に何か訴えたいとかそういうのはないんです」 とか言い訳してたへたれですから。 463 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 00:45:58 ID:/5pif9Gd っていうか芸人板レベル低いよ。 評論家気取りのやつらばっか。 464 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 01:01:56 ID:4mqygC4s そのあと太田とか かおりちゃん、今日の放送のあとで かおりちゃん萌ーとかかかれてるかもよって言ってて ほんとうに2ちゃねららしき人たちが 真鍋かをりのブログに萌えーもえーって書いてて笑った。 太田はそういうの楽しんでんじゃないの? 465 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 01:13:54 ID:odjrrZAc >>458 >「(ネット上で見つけた論評を読んで)『だれに許可取って書いてるんだ!!』と >いう言葉が頭の中に浮かんで、自分でゾッとした」 ↑のライター氏は、一応言論の自由を尊重してるんじゃないの? 「ゾッとした」ってのは、カキコを弾圧しようとして思いとどまったという意思の表れだろうし。 >>462 爆笑問題が扱いたい時事ネタって、「橋本竜太郎はサラダ油で洗顔しています」 とかいうレベルだから。(↑ちょっと古いけど) 竹島上陸とかするようなタマじゃない。 466 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 01:30:39 ID:oO8A2p+g そのわりにTVBrosに連載してるコラムは 一切ギャグなしで、青臭いこと書いてるが 467 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 01:57:20 ID:m8BH+tQx >>466 いまやっと精神年齢が高校1年生くらいまでは成長したから。 まだまだ先は長いけど。 468 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 02:38:58 ID:z/VbIZef 昔、高校生の頃だったか上岡龍太郎の番組で 爆笑問題とニュースペーパーが時事ネタコントしてた時は 「そうだ、そうだ!」ってうなずきながら見てた記憶があるな。 でも当時は左翼教師の言う事を真に受けてたから、今見たらプッって感じかな...。 そういや大竹も出てたな、確か。 469 名前:日出づる処の名無し:05/03/12 02:44:17 ID:2GKyHjoe やっぱり工学部とか低学歴の奴って「分を弁える」ってことを知らないの? 470 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 03:11:27 ID:7O3znDTK >>469 学歴と脳味噌&人格の出来は、余り関係ないように思うが。 471 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 03:20:36 ID:iym2bcmI >>470 全く関係無いわけじゃないけどな。 やっぱり、大学行ってる奴とそうじゃない奴の差は大きいよ。 472 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 03:35:21 ID:nbCtQKQs つうかなんでそこで低学歴に対して工学部が出てくるんだよw 自分そうなんだけど・・・ ところで大田については一つ決定的に忘れてることがあるよ。 彼はTV出演で食いつなぐ一芸能人であるということ。 今やTVマスゴミにとって2chは天敵ともいえる存在なんだよ。 タモリやさんまのような超大物は別として、 大田ごときに2ch寄りな意見が死んでも吐けるわきゃないw 2chを肯定した時点で即死に決まってるだろ 473 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 04:07:19 ID:wZGe3KuS さんまも日韓W杯じゃ、韓国のでたらめさに対してかなり腹を立てていたが 直接的な言動はしなかった。 間接的な物言いやドイツのユニフォーム着用で、暗黙の抗議はしていたが。 直接的な物言いをしてしまった飯島愛はその後しばらく干された。 さんまクラスでもこれが精一杯。タレントなんてそんなもん。 476 名前:日出づる処の名無し:05/03/12 09:53:02 ID:igIeZv1t >>473 さんまが韓国批判したら、隣にいたユンソナがワザとらしく泣き出して… その後さんまはユンソナと一緒に仕事しないといけない羽目に。 ほんとユンソナは挺身隊だよ、 479 名前:日出づる処の名無し:05/03/12 11:54:36 ID:H66mpH/x >>476 さんまはかなり個人的な韓国人の「友人」に対する恨みを、 公共の電波をつかって、韓国人全体が悪いって感じで何度も言っていたじゃないかw 480 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 12:30:25 ID:o2oFlNPB 2chに関しての、有名人の発言としては乙武のものが一番好感もてたな。 昨日の日テレの番組も、仕込みっぽさは随所にうかがえたものの、 全体としては良かったと思う。 481 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 13:28:50 ID:Soaox3FJ なんて言ったの? 482 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 13:39:16 ID:vSOvdIea ふと思うんだが、彼がテレビに出演するのは 障害者を見せ物にしているとか文句言う団体無いのかね。 483 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 13:42:50 ID:pAM9q1vG 昨日の番組の詳細、どっかで読めねーかな 484 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 14:35:37 ID:hFnEaz/L おと武のは良かったね。これを糧にして頑張るみたいな。 485 名前:売りなら満星堂 ◆izyQf/KaRs : sage 05/03/12 14:53:55 ID:3FP2mE2U >>482 乙武自身が「障害を障害として何とも思ってない」ようだから、 逆に抗議した連中が火達磨になる可能性のほうが高いんじゃ? 「五体不満足」は彼にとって日常だから、 それはそれとして彼が何をやっているのかだけを見てればいいと思う。 もし「こんな障害なんですよ。大変なんですよ。でもめげずに頑張ってんですよ。 だからみんなも応援してね」という 態度だったら、かなりの確率で叩かれていたと思う。 彼の出ていたズームインを見ていても、いやみも押し付けがましさも感じませんでしたし、 もちろんヘンな同情心(あぁ可哀想のようなの)なんて沸きません。 486 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 15:38:55 ID:4mqygC4s きのう乙武が 学校で車椅子使ってたら、先生が使うなって言って、 歩く練習をさせてくれたおかげで、家の中でも自由に動ける 今だったら、なんて酷いことをって言われると思うんだけど って言ってたのをみて、 乙武、実はやんわりどっかに釘さしてるっぽくて良かった。 自分ができないことに対して、 乙武はふつうに「すごいなあ」とか「かっこいいなあ」とか言うとこがいいんじゃない? 493 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 16:48:23 ID:gIpGSwSF 知り合いに中国人がいる。 普通に良い奴なのだが、この間皆で雑談していたときの事。 日本には障害者が多い、と言い出した。 俺はどの国にもそういう人は一定の割合でいるんじゃないすか?と言った。 そしたら中国にはまず居ない、と。 何故なら身体障害にしろ知的障害にしろ、わかった段階で殺ってしまうから。 親が大変だから、なんだそうだ。 例え殺さなくても、家からほとんど出ないらしい。 俺を含む周りの奴らは凍り付いた。なんとか誤魔化したが。 ほんとびびった。中国人から聞くとリアルだ。 乙武さん日本に生まれて良かったな 494 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 17:46:31 ID:j/4JfNXx >>493 女の子って分かったら胎児の段階で殺すような奴らですから おかげで男が異常に多い 将来は((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 495 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 18:30:49 ID:rlb0gQAB >>493 好意的に解釈するならばそれだけ健常者でも生きてゆくのが大変な国だった、ということ。 命が安いとか言う人もいるけど、貧しい人が多いところでは間引きがあったんだし。 ただ(昔にくらべれば)豊かになった今でもそういう認識が一般的なのは 批難されて然るべきではある。 496 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 18:53:53 ID:MdpYf1sZ でもずっと大変そうなアフリカの国々でも子供を殺して減らすというのは あんまり聞いたことないね。中国のほうがはるかに情報統制は厳しいだろうけど。 497 名前:日出づる処の名無し:05/03/12 19:01:10 ID:Cj2XSRVV >>493 でも日本でもそうした方がいいと思うよ。無理に産んで育てても誰かの迷惑になるんだし。 もっとも途中で障害持った人まで殺せとは思わないけど。 500 名前:日出づる処の名無し:05/03/12 20:12:00 ID:+W48DKBN >>495 按摩とか芸能関係とか、貴族の小間使い&庭掃除とか 昔の中国にはそういうの無かったんだろうかね。 やっぱ人大杉で職の保障なんて無理だったのかな。 501 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 20:26:22 ID:8nB0POzy >>493-497 自閉症の弟を持っている俺が聞くと複雑な気分。 502 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 20:36:24 ID:MdpYf1sZ かえって日本が特殊すぎなのかもね。 全盲や手足の無いスーパーヒーローが生まれてくる土壌なんて日本くらいのものだろう。 碧眼だって昔から超人の証みたいなところがあった。 503 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 20:41:01 ID:MdpYf1sZ >>501 意味がまるでちがうじゃん。君の頭のほうが心配だよ。 504 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 20:42:05 ID:zndy0gS3 丹下左膳みたいなヒーローって、アジア圏では日本ぐらいしかないものね。 505 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 20:48:13 ID:7bt+Gsgt >>503 ん? 障害者(心身とも)を中国では間引きにする、って話が発端なんだから、 知的障害者を身内に抱える人が遺憾に思うのはむしろ当然と思うが? 506 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 20:56:36 ID:olaYfogn >>496 漏れの知人のアフリカ人も 母国では、お腹の中で障害児だと分かった段階で 堕胎をすすめるんだっていってた。 やっぱり、生きていくのに大変だから、っていうのが 理由だった。日本に住んだら、障害あっても生きていけるので それは必要ないのかも、っていう感じだったが。 507 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:01:56 ID:MqxyXudg >>504 そうなのか? どこにでも「異形=英雄」というヒーローはあるもんだと思ってた。 508 名前:504: sage 05/03/12 21:04:17 ID:zndy0gS3 片目のヒーローは結構いるように思うが、片手のヒーローっていたっけ。 509 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:09:38 ID:dTh0ksy7 鬼警部アイアンサイド 510 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:13:14 ID:AHWC90uh コブラとか 512 名前:金舜烈: sage 05/03/12 21:13:23 ID:PXwPbnnc 日本でも、身体障害者やダウン症児が産まれると、母親が発狂し、 病院側に死産ということにしてもらう、というのはよくある話です。 日本人だって中国人を非難することは出来ないはずなんですよ。 私がいつも不思議に思うのは、自分のことは棚に上げて 居丈高に他人を非難する日本人の態度です。 514 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:17:01 ID:Vl/1yp/c 普通の感覚で殺してる国が何を言うって感じだな 515 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:23:04 ID:vypPtGUx 中韓が障害者をやたらと嫌うのは儒教の影響だよ。 その証拠というか、古代中国なら夏候淳(片目)とか孫子(刑罰で脛骨切除)とか 障害者ヒーローが結構いる。司馬遷(宮刑)なんかもそれに含めて良いかも。 儒教化した水滸伝の時代になると、ヒーローが108人いて障害者比率ゼロ (確かゼロのはず)というおそろしいことになる。 親に貰った体を傷つけて障害者になるのは不孝だし、 障害者に生まれてくること自体が不孝の極みという考え方。 障害児を生んだ母親は責め抜かれる。 まあこういう話は昔の日本でも一部あったようだが。だがもっとひどい。 儒教化以降の中韓では親不孝を全身で体現している障害者にはヒーローの資格は無い。 逆に悪党の資格ならある。カンフー映画にもよく障害者悪役が出てくるよな。 片腕に刃物仕込んでたり。 それから朱子学的な完全主義というか左右対象・シンメトリーにこだわるという 思想の影響もあるはず。 不完全な物は醜いだけでなく悪という考え方。 共産化した今もその点はかわっていないというか、むしろひどくなってる。 たいした社会福祉も無いわけだし。 中韓が障害児を養子として国外輸出してることは、欧米では悪評高い。 だから儒教の影響がさほどではなく、不完全なものに美を見出す日本では、 朱子学が支配した中韓ほど障害者が嫌われることは無かった。 むしろ古代中国に似てるかも。中国は古代になるほど開明的で近代的と言われるが その通りだな。 日本は漫画でもアニメでもゲームでも障害者ヒーローが結構多いよね。 障害者ヒロインなんてのもいるくらいだ。 ベルセルクなんてのは代表例だな。主人公は片目片腕。 ヒロインは発狂して長いことアウー状態。 そういう不完全な者が努力して高みを目指すところに美を見出す。 丹下左膳や座頭市の国だよな。やっぱ。 516 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:28:03 ID:i7AK9P9J 片山右京なんて半身不随だしな 517 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:28:47 ID:rlb0gQAB >>512 社会生活をしている障害者を迫害するな。圧力団体が利用するな。 言いたいのはそれだけだ。 518 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:29:43 ID:i7AK9P9J まちがえたw神谷右京だ 525 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:57:09 ID:jHm6Kq1g >>518 間違えるなよ。一瞬、「片山右京」でググりそうになった。 519 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:33:32 ID:QFCuGWF0 アメリカ人は、大怪我して障害者になったりした人が 再び立ち上がるという話が大好きだそうだ。 そういう人が本を書くと、どれも大ヒットする。 520 名前:504: sage 05/03/12 21:33:53 ID:zndy0gS3 >>510 コブラは日本の漫画だよ。 521 名前:日出づる処の名無し:05/03/12 21:42:45 ID:+W48DKBN >>512 それは何と言うか、余りにも余りな場合のみだよ(一つ目とか無脳児とか)。 産婦が発狂するどころか、見た瞬間に血がのぼせて死んじゃうように凄いので 子供も何日も生存できないような時に「死産」扱いにするんだよ。 おたくさんの国のように、普通に生きてゆける程度の子まで 手にかけたりはしない。欧米に売り飛ばしたりもしないw 522 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:47:59 ID:3ALA1rVU 滅多に外に漏れない情報をよくある話と書いてしまう矛盾。 523 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 21:53:31 ID:lDxN4PXG >521 ブラックジャックでそんな話が有ったな。あの絵はしばらくトラウマになった。 526 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 22:00:11 ID:lDxN4PXG >>508 片腕ドラゴンていうカンフー映画が有った。 528 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 22:03:31 ID:lDxN4PXG ライダーマンは片手のヒーローとは言い難いか? 530 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 22:11:42 ID:HPQyfbVr >>508 つ【片腕カンフー対空とぶギロチン】 531 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 22:13:32 ID:knrQ6GFD >>515 一応突っ込みのレス ひざを切られたのは孫子(正確には孫武)ではなく、孫子の子孫といわれている 孫ビン(濱の編が月)のほう。長い間同じ人物といわれていたけど近年になって 孫ビン兵法が発見されて別の人と確認されたとのこと 529 名前:日出づる処の名無し:05/03/12 22:07:33 ID:oihEZZ92 >521 昔桃井かおりのドラマでそんなのを見たことがある。 あそこまですごいのが生まれることがあるんだと、あの時はじめて知った。 肉の塊みたいな赤ちゃん。けっこうショックだった。 533 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 22:21:38 ID:5cjGIagd >529 産婦人科医ってのはよほど強心臓じゃないとやっていけないね。 535 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/12 23:33:29 ID:Tuv10bp6 戦国武将でいうと 伊達政宗(隻眼) 立花道雪(半身不随) 大谷吉継(癩病) 竜造寺隆信(太り杉) 他に誰かいたっけか 538 名前:日出づる処の名無し:05/03/12 23:59:34 ID:aMtBWWM+ 過去レスにあったからうろ覚えだが 外国人が日本にやって来た時の日記かなにかで 日本には障害者がたくさん居ることに驚いていて 又、武士は傷を恥ずかしい事だとはせず誇りに想い 治療をしないので余計に傷が悪化しているとか書いてあった というレスを極東板の過去レスで読んだ 540 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:06:12 ID:rHFvlYJm 豊臣秀吉は指が6本あったらしいね。 当人も特に隠していない。宣教師他、複数の文献にあるから事実なんだろうけど。 541 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:06:57 ID:NlmwkMOr >>538 眼病が多くて失明してる人がいっぱいいるけど 目が見えなくても按摩さんとして自立してるって驚いてたね。 542 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:09:31 ID:7f1gg5Nt >>540 それガセでしょ 544 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:14:43 ID:lBsAS56N 日本の場合、江戸初期くらいまでは「障害者は神か英雄か妖怪か」 って感じなんですかねぇ? これってかなり古代的というか原始的な思考なんだろうけど、 いまだに八百万の神様が現役の国だしなぁw そういやスレ違いになるけど、教育制度とかでも障害者に対する態度が違うかもね。 自分は神奈川県出身で、小学校から「特殊学級」っつーのがあって ダウン症とか割と見慣れてたんだけど(そういう人もいるよね、くらいの)、 東京都の友人は、そんなのなかったから街中で見るとビビるとか言ってたな。 「頭ではわかってるんだけど」って。 545 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:17:39 ID:sM7khLy7 江戸では、視覚障害者の人にだけ「金貸し」の許可を与えてたんだよね そうでないと生活できないからって 546 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:23:54 ID:7f1gg5Nt >>544 うちもそうだった。 特種学級ってのがあったよ。 授業内容だけ違って、あとは一緒。 規則破ったら同じように怒られる。 (守れるぐらいの子じゃないと通えないってのもあったかも) 547 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:27:47 ID:rf3pevtO 黒田官兵衛は、後天的だけど足が悪くなってたような。 江戸時代は、盲人にはしっかりした制度があったね。 ほこいちさんや、勝海舟の祖父とか。 548 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:30:11 ID:rf3pevtO つーか、座頭市が実在してた、ってのがびっくり。 549 名前:493: sage 05/03/13 00:30:34 ID:L86KVc1f ほんとにいろんな国があると思った。 ただ、その中国人が「日本には障害者が多い」っていうときに 嫌そうというか、ちょっと侮蔑的な言い方だったのがひっかかったんだよな。 悪い奴じゃない(多分)んだけど・・・ やっぱり普段中国でも見ないからかな? そりゃ確かに俺とて聖人とは言いがたい心の持ち主なので そういう人を見ても全く動じないとは言いがたいが、 すぐにそんな自分を恥じると思うし、 (失礼にならない程度に)手を貸した方がいいかなとか思うし、 特別視しないように努力すると思う。 あとでその話を聞いた友人達と、「ちょっと昔の日本みたいだね・・・」 で意見が一致。 ちなみに確かに日本の漫画ではハンデ持ちが多いような・・・ 550 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:35:46 ID:zIKBax26 平壌には障害者はいない。 「汚くて醜い」障害者は表に出ることを許されない街。それが平壌。 551 名前:日出づる処の名無し:05/03/13 00:37:42 ID:HaWl/EhU 俺も正直、障害者はキモイって思うから その中国人とは上手くやれそうだ 552 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:39:49 ID:0H4xFeBj ナチスが障害者の虐殺と断種やったから その反省で先進国では障害者福祉が重視されてるんじゃないの? 第三世界はめちゃくちゃ 553 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:39:55 ID:EyaPz/NT >>549 ハンデ持ち=異形者=特殊能力者といった感じの扱いなんでしょうか。 しかるにあからさまに障害者を指差して笑う(コギャルがやってるのを目撃)人が 日本にも間違いなくいますしね。 ただこうした事が個人の資質として発露するのか 社会の在り様として発露するのかが民度の差というやつでしょうか… わが国には障害者が少ない=自分達の民族は優勢遺伝子だから等というのは言語道断でしょう。 554 名前:日出づる処の名無し:05/03/13 00:40:53 ID:OBMgc5WR 盲目といえば「不知火検校」もいたな。極悪ヒーローだけど。 >>544 江戸初期までっちゅーかずっと続いてると思う>>実在の障碍者の神格化 江戸中期の叶福助とか、明治の仙台四郎とかそういうの。 昭和の山下清も似たようなもんじゃないかな。 555 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:41:18 ID:lBsAS56N >>551 中国行ったら、おまいが障害者扱いされたりしてなw 556 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/13 00:42:33 ID:1Gcb/gUY >>550 南も一緒だよ。 町中で車椅子に平気で背中から蹴りを入れるお国柄。 |
日本人と鬼の関係【後編】(part41スレ)
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- 2011/01/10(Mon) -
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366 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 13:52:04 ID:UVS9I91H
(※リンク先消滅) これが本当なら縄文時代くらいにコーカソイドが日本に来てたんじゃないの? 367 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 14:14:32 ID:1eCHu+BN 来てたもなにも 日本人は元々雑種でしょ 陸ルートも海ルートも行き着くところにあるのが日本 368 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 14:50:11 ID:rXIdfxq8 >>366 コーカソイドってかトルコ系とか言われてたがなあ。 369 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 15:56:39 ID:4dfeULzH 微妙に話が混線してるような・・・ アイヌや琉球人の祖先である古モンゴロイドはコーカソイドと根は同じ というのは聞いたことある。 でもそれと、ロシアなどから単発的に流れ着いた白人とは別だろう。 後者が山にこもって天狗や鬼伝説になったという可能性はある。 371 名前:宇宙豚足: sage 05/03/10 16:21:22 ID:bi4n/jnU 鼻が高い大天狗の登場は江戸時代から。それまでは天狗といえばカラス天狗が主だった。 372 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 17:24:25 ID:FR6g8Pzq 隠れる人の鬼(オヌ) 白い人の鬼(鬼を分解すると白と人) というネタをなんかの漫画で読んだな。 何だっけな。 373 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 17:48:02 ID:q7p+9OMv 本人が来てなくても 中東や西洋人の存在は、中国経由で伝わっていただろうから、 鼻が高いだの赤い顔だの伝聞のイメージが ふくらんでいったのかも 374 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 18:31:53 ID:rOoUU0l5 ドラえもんのび太の桃太郎のなんなのさって映画でも鬼の正体は白人だったな 375 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 18:43:44 ID:NxbNcIfQ >>373 > 中東や西洋人の存在は、中国経由で > 伝わっていただろうから、 > 鼻が高いだの赤い顔だの伝聞のイメージが > ふくらんでいったのかも 確かに伝聞のみで描いた象とかある。 376 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 18:53:35 ID:hd+V9I3k 肌の色とか目の色が違うとか見開いた目とか マンガに通ずる記号的表現だろ 377 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 20:27:21 ID:HMKUWg92 伝聞のみの具象化のいい例が ライオン → 狛犬 かな 沖縄じゃちゃんとシーサー(獅子)って言ってるけど 380 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 21:50:03 ID:ASUBLcDS はるか大昔、白人種が日本に漂流してたなんて地形上無理があるけど 北海道・東北沿岸部では結構あったみたいよ。 極東ロシアやオロチョンの漁船が座礁して漂着したって。 東北は秋田のナマハゲ伝承なんてまさに海の彼方からナマハゲが来て 村の若い娘や金品奪って、さらに泣く子はうるさいから殺すという 不条理きわまりない話だもんなw あれってそれこそロシア人のことだろ? 381 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 22:26:15 ID:icNBCHVc >>380 レスどうも。 網野善彦の本だったか、親父の本棚で読んだんだけど、 中世だか近世の日本の山賊を描いた絵の中で、 金髪の盗賊が混じっているのがあるらしいよ。 本のタイトルは失念しました。誰か教えて。 手塚治虫の「鬼丸大将」は、平安時代に漂着したローマ人の息子が主人公だね。 383 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 23:01:33 ID:ZpJrcauj 天狗は、やっぱり、 山岳宗教の修験者が、 大きく影響してるような・・・。 男ばかりで、清浄を好み、とかとか・・・。w 384 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 23:09:43 ID:xK8kHgBJ 縄文人のコーカソイド説はまぁ有力ではないがあるにはある。 東北に目の青い人がいるのはその名残りだとか。 それと1世紀頃までモンゴルにいた匈奴もコーカソイド (といってもユーロポイドではなくてトルコ系)で 前1世紀の頃は秋田県の海岸部まで勢力圏だった痕跡がある。 ・・・しかし、「天狗やら鬼やらのモデルはロシア人」なんていってる奴はバカ。 ロシア人が極東までたどりついたのはようやく17世紀。ぜんぜん時代があわない。 385 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 23:11:22 ID:HMKUWg92 夢やロマン壊すわけじゃないけど 鬼、天狗=西洋人説はちと無理あるだろ。 鬼が今の造形になったのは平安時代で、ちょうどバイキングの活動時期とは重なるが、 仮にある程度のまとまった集団が北方経由で太平洋越えたとしたら 相当後期のことだと思うんだが ちなみに北米に達したのが10世紀後半だそうだ。 だから時期的にはかなり微妙。 しかも鬼の造形てのは鬼門の方向「丑寅」他愛もない連想というからきてる。 それ以前は鬼=幽霊。中国では今もそうだが。 それと鬼伝説の流布は武士の勃興と関連してるという方が説得的だと思うが。 ちなみに天狗の造形は古事記に記された天狗のモデルとなった佐田彦大神は風貌から。 どちらかといえば後の時代の西洋人の来航が 民間の伝説の再強化につながったと考える方が自然じゃね。 ホント夢やロマン壊す気はないんだが一応私見として書かせてもらう。 387 名前: : sage 05/03/10 23:27:54 ID:25e571BH 鬼や天狗の体の一部を御神体としてまつっている神社っていくつかあるよね? それを鑑定してみたらもしかしたら、ヨーロッパ人やアラブ人かどうかわかるかも・・・ 390 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 23:33:25 ID:icNBCHVc >>385 >鬼、天狗=西洋人説はちと無理あるだろ。 俺も結局、そう思ってます。 まあ、何時突っ込まれるか分からん「ヨタ話」をしてたわけで..。 そう思ってお見逃しあれ。 391 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 23:33:44 ID:nadgWfzJ トンデモ系だったかもしれないが、インド人の商人が紀元前後から日本にも来てたとか。。。 飛鳥にある酒船石なんかの巨石がペルシャ系のものだとかなんとか。。。 392 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 23:42:33 ID:HMKUWg92 >>391 飛鳥時代は置いといて、ペルシア人が奈良時代あたりに来日してるのは事実だよ。 奈良の大仏開眼時の参列者として記されてる。 イスラムによるペルシア帝国消滅の余波で中国まで来ていた連中が さらに日本にまできたんだろうな。 ペルシア人はコーカソイドだし、 どっちかというと日本における白人の血あるいは白人=鬼説の論拠としては いい線いってる気がする。 問題はどれだけの数が来日したかだわな。 1桁、2桁じゃすぎに従来の日本人の血の中に溶けこんじまうだろうて。 393 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 00:28:46 ID:wTzwatif >>384-385 いや縄文人がコーカソイドなのではなくて、大昔に中央アジアでコーカソイドと分岐して 東南アジア経由で移動してきた人達の終着点が縄文人(の一部)なんだよ。 これは現在もっともらしいとされてる説。 匈奴の一部はトルコ系遊牧民であった時期があるが(9世紀ごろだったかな) それを持ち出すまでもなく、その時期には大陸には白人風の風貌持った人たちが かなりいたのではないか。 その一部が日本に渡って来ることもあったかもね。 >>392 むしろ一桁、二桁だから伝説になったのでは。 394 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 00:30:22 ID:8eub90dA つーか鬼や天狗は実際にいるんだって。 395 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 00:35:11 ID:ZNdPQqT3 柏木の血に宿っております 399 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 00:46:27 ID:Y4v8gbUW >>393 平安時代って結構長いよ。 大仏開眼から大江山の酒呑童子の時代までゆうに300年ある。 世代として計算して10世代ぐらいでしょ。 ほんの少数のコーカソイドが入ってきたとしてどこまで遺伝的形質保てるか。 伝説としてすら怪しいレベルだと思うよ。 トルコの話が出たんでついでにいうとトルコ系は完全なモンゴロイドでしょ。 コーカソイドなんて言ってたやついたが。 それが小アジアまで移動してきて混血が進み いまのトルコ人の容貌が形作られるわけだが、 まったくモンゴロイドの名残ないわな。 小アジア以外のトルコ系民族はしっかりオリエンタルて顔してるけど。 15,6世紀のオスマンの皇帝の肖像かなんかみるとすでに今のトルコ人とかわらんわな。 小アジアに大集団でトルコ人がやってきて500年 優勢劣勢遺伝の問題もあるけど、こんもんだわな。 400 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 00:56:35 ID:eGTgn1Wp >>399 初歩的な知識として間違ってる。 トルコ人はコーカソイドだよ。突厥、匈奴もコーカソイド。 丁霊、鉄勒もおそらくコーカソイドと見られている。 402 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 01:04:31 ID:Y4v8gbUW >>400 トルコ人はモンゴロイドだろ、さらに匈奴はいまだ系統不明の民族のはずだが、 これが通説だったと思うんだがね。 ただ、俺が知らん間に新説が出て学会じゃそれが今有力なのかもしれんが。 でも、それじゃ全然初歩的な知識じゃないだろ。 ソグド人がペルシア系のコーカソイドだってのは知ってるけどさ。 403 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 01:06:02 ID:1YsAQbPf 古代中国秦王朝の人種は鼻が高く目が青かった話を聞いたんだけど、どうなのかな 404 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 01:06:23 ID:q5WZ0NgD >400 ペルシャのイラン高原の「イラン」っていうのが 「アーリア人」の意味ラスィからな。 あのあたりは昔から白人が多かったんだろう。 405 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 01:16:52 ID:vIbgGpem >>403 漢民族は被支配民族だから、有り得る話w 406 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 01:29:05 ID:eGTgn1Wp >>402 トルコ人はコーカソイドですよ。モンゴロイドではない。 匈奴は漢籍史書には「背が高く赤毛で目が茶色、顔の彫りが深い」とされ これをまた漢文では「胡貌」(胡=コーカソイドの風貌)といいます。 またシベリアからモンゴル高原にかけてこの時代の遺跡からでる人骨からも コーカソイドとされているのは世間的にはどうかともかく 歴史オタなら大抵しっていると思いますが。 407 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 01:30:14 ID:zwRDPyD9 >>399 そう、平安時代って江戸時代より長いんだよね。 縄文、弥生に続いて三番目に長いんじゃないかな。 サーヤの結婚式は降嫁だから十二単は着ないのかなあ? 408 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 01:43:57 ID:k/w6t3sM 鬼の話随分続いてますね。 じゃあ鬼の子孫の方が日本にいるの知ってますか? 五鬼助さんといって、役小角の配下前鬼後鬼の子孫の方です。 ちょい前にテレビにも出てましたが、ばりばり日本人顔です。まあ当然だが。 (※リンク先消滅) 409 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 02:01:52 ID:Y4v8gbUW >>406 トルコ人もそうだが、 匈奴=コーカソイドと断定してる説にはお目にかかったことないんだが とりあえずソース上げてくれ。書籍でもネット情報でもかまわん。 ただ、できるだけ1次ソースに近いもので頼むわ。 ちなみに「匈奴 民族系統」でググるとやはり系統不明て記述多いんだが さらに「匈奴 胡貌」でググると・・・ 絡む気ないんだが、無理してないか? 俺だってそういう説がないと言い切る気はないが、 いくらなんでも初歩の知識とか 歴史オタの常識みたいな嘘はいかんだろ。 410 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 02:24:21 ID:ZwWk/It4 >>399はコーカソイド、モンゴロイドの意味を間違えてる気がする。 コーカソイドってのは中東からヨーロッパあたりに分布している。 モンゴロイドは中央アジアから東アジアあたり。 ヨーロッパ系白人はコーカソイドの一部にすぎない。 415 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 07:13:49 ID:L6/YcBm5 >>409 しょうもないやつだな。ほれ。↓ 「北アジア史研究 鮮卑・柔然・突厥篇」著者/内田吟風・出版社/同朋舎 系統不明としているサイトがあるのか? そのサイトは人種系統と言語系統をごっちゃにしてるんじゃないのか? 匈奴の言語系統は 1)トルコ語とモンゴル語が分岐する以前のアルタイ語という説 2)トルコ語の祖形(最古のトルコ語)という説 があって、どっちか不明。(最近は後者の方がいくらか有力ではあるが) 416 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 08:16:36 ID:gs3eoMC0 日本人は北方系アーリア人の子孫、とドイツの人種・殖民本部が言ってなかったか? 418 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 13:19:17 ID:nUSVMy44 >>416 そりゃ白人以外はカスって歪んだ前提の下に捻り出された妄言だろ。 欧米人ってなんでも理屈付けなきゃ気がすまないから。 419 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 13:39:37 ID:2kOOcFn9 >>385 天狗と一本歯下駄の関係はいつ頃成り立ったのでしょうか? 420 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/11 14:03:11 ID:s1aU4YkW いつ頃かは知らんが、一本歯下駄ってのは山伏の装束の一部なだけだよ。 平地だと歩きにくいだけだが、 あの下駄は傾斜の激しい険しい山道だと実際に役に立つ履物だよ。 って、まさかあれも空想の産物とか思ってた? 425 名前:宇宙豚足: sage 05/03/11 15:41:42 ID:jYlqE3xT >>420 ただし相当に慣れた人でないと下り道でこけまくる諸刃の刃。 素人にはお勧めできない。(甲野善紀『武術を語る』) |
日本人と鬼の関係【前編】(part41スレ)
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- 2011/01/07(Fri) -
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219 名前:金舜烈: sage 05/03/08 09:48:15 ID:VikcwctN
日本人は、自分が黄色い肌をしたアジア人であることを 恥ずかしく感じている。 ファッション、流行、化粧と、すべて欧米のブランドで身を固め、 白人に媚び諂い、その一方でアジア人を馬鹿にして、 「自分は白人に近い存在なのだ」 とつまらない自己満足を得ようとしている。 アメリカには何一つ逆らうことができないくせに、 アジア人相手には居丈高になる。 221 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 10:14:45 ID:P9OZE/K1 >>219 実はそういう感覚を持ってるのは日本人ではなくて中国人と韓国人です 258 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 01:16:28 ID:yTs2z3d1 >>219 100年以上前から「自分は白人よりも高みに達している存在なのだ」 思ってるよ 日本人は 262 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 03:21:31 ID:fvK9DJb6 >>219 >>258 南蛮人な。 体の大きさや髪の色の違いに対して異質なものへの畏れ、という時期はあっただろうけど 肌が黄色いということで日本人が劣等感抱くことは結局無かったのでは。 実際、江戸末期に来日した白人は「肌は他のアジア人と異なり白く・・」と 書き記してるし、一方白人も白い肌嫌がって肌焼いて黄色くする人多いし。 263 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 04:05:44 ID:J9iiu1P+ 黒人をただの不潔な人だと思って、ゴシゴシと洗ってあげたらしいね。 264 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 04:18:46 ID:94JGIgyV >>263 信長だっけ? 黒人の黒さについては「ものすごく暑くて日差しの強いところに住んでるから すごく日焼けしてる」と言えば当時の人間でも納得しそうな感じだが。 266 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 05:30:35 ID:Pq8jef26 >>258 それは同意できない 脱亜入欧で西洋の文化を真似し続けてきたじゃないか >「自分は白人よりも高みに達している存在なのだ」 これは中国人の考えじゃないの? 今は、日本も先進国の仲間入りしたけど、 日本以外に白人国家に対抗できる勢力がないので劣勢を感じる 中国が世界を席巻すると言われているけど本質がアレだし かつての共産主義思想みたいに理想が現実にそぐわなくて萎んでいきそう 267 名前:金舜烈:05/03/09 05:48:03 ID:az0hM2ML 外国人ジャーナリストのベンジャミン・フルフォードさんの本は面白い。 日本人の強烈な欧米コンプレックスについて指摘しているが、 我々韓国人のことは、民族的誇りを強く持っている、と賞賛している。 268 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 06:01:00 ID:V5s9PMRO まともに戦ってないもんな韓国は。自分勝手に言ってるだけ。 日本は戦争でも技術でも欧米とやりあって巨大さを知ってるんだよ。 非常に学ぶべき優れた面も。 ただもうちょっと勝った部分を誇りにしてもいいと思うけどな。 276 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 15:39:14 ID:PrnMM+vN >>267 真面目に答えておくと、 白人コンプレックスではなく外人コンプレックスの間違いだな。 その証拠に、相手がアフリカ系アメリカ人だったと空想してみればいい。 別に何も変わらないだろ? 外人コンプレックスというのは、実はほとんど英会話コンプレックスに近い。 信じがたいことけど、ほとんどの欧米人は日本人は英語も話せると 思ってるそうだ。だから相対すると日本人が言葉少なくなって、 中には気後れする人もいるのが性格の問題だと思っている。 それを白人コンプレックスと誤解する人もでてくる。 280 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 16:03:02 ID:PrnMM+vN >>276 変なこと書いてるな。 >相手がアフリカ系アメリカ人 ではなく、 >相手が英語を話す黒人 だった。意味通じなかった。 298 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 20:20:52 ID:GVmBOcNp >>267 今の韓国人が民族的誇りを強く持って生きてるってんだったら、 日本は欧米コンプレックスのままでいいと思うよ。 つーか、コンプレックスってのがまるで悪い事みたいな前提で語られてるけど、 俺は別にコンプレックス持ってても良いと思うんだよね。 ある意味、明治以来の欧米コンプレックスが 日本をここまで育てたと言っても過言じゃないし。 恥ずかしいと思う人も多いかもしれないけど、 「欧米コンプレックスを持ってる」って言われても、 俺は別にだからなんだよ鼻糞ホジホジって感じ。 299 名前:日出づる処の名無し:05/03/09 20:21:41 ID:LTPsVK/w パウエルって、黒人だっていうことだけど、とてもそうは見えないな。 300 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 20:24:57 ID:GVmBOcNp マイコーみたいに肌を白く手術したんだろ。 白人受け良くするためにな。 政治の世界は大変だ。 352 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 05:31:30 ID:JDBmixVP >>299 パウエルは米国内の分類では「アフリカ系」じゃなくて「カリブ系」。 「黒人」という分類は建前上、存在しないことになっている。 (白人の建前ではなく黒人自身にとっても) だから一般の黒人(「アフリカ系」という)からは自分らの代表とは見られてない。 302 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 20:35:46 ID:sjD2u04P 日本人はコンプレックスを認められないほどの酷いコンプレックスは持ってないしな。 303 名前:日出づる処の名無し:05/03/09 20:37:07 ID:FlZ984T5 国旗に「大清国属」て自ら記したり 海外で問題起こすたびに日本人のふりするのが民族の誇りなのかぁ。。。 304 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 21:53:09 ID:lrHvZ5Vl まあコンプレックスと言うのは劣等感と同義語じゃないしね。 305 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 21:59:35 ID:JnKdGsCq 韓国人は日本人コンプレックスのみ 307 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 23:11:52 ID:N+Z31Blt 俺は「黄色人種」とか「有色人種」とかいう言葉が嫌いだ。 俺は自分の肌の色は「肌色」だと思ってる。 「イエローモンキー」という言葉も「モンキー」の部分は 「ガイジンから見ればそうかもな」と、ちょっとムカつきながらも納得いくが 「イエロー」という部分は全然納得できない。 やっぱどう見ても日本人の肌の色は黄色じゃねえ。肌色だ。 308 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 23:19:27 ID:0IHutLXk 江戸時代の人には白人は赤に見えたんだろ 309 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 23:24:28 ID:Ow1b8dOv 鬼の外見ってもろ白人だよな 顔は赤かったり青かったり、鼻は高くて髪はパーマで毛は割と濃く、体格もデカイ 310 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 23:26:05 ID:+Cf+41dp ヒキってたら色がぬけちった 316 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 23:51:06 ID:yvlP2ZuZ 紅毛人=オランダ人 南蛮人=ポルトガル人 ポルトガルが没落し、オランダが栄えたのと時を同じくして、 日本にまず南蛮人が来て、やがて紅毛人が来た。 当時の日本人は外人をちゃんと見分けて、 呼び方も区別してたことになる。 317 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 23:56:37 ID:ggKJd41I >>309 つまり平安時代のあたりには白人が 町家に押し入り強盗 さらに町娘をさらってアジトで強姦 を繰り返していたわけか。 319 名前: : sage 05/03/10 00:12:27 ID:25e571BH >>309 天狗もそうでしょ。異様に高い鼻、赤い顔。 そういえば鬼は独特の恐ろしげな言葉をしゃべると昔読んだ 昔話に書いてあったかな。 320 名前: : sage 05/03/10 00:15:45 ID:25e571BH ただ、白人(おそらく漂流したバイキング)が日本で怪物として扱われていた というのは、なにかと問題になりそうなので、TV等でおおっぴらにはいって欲しくないな。 321 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 00:25:52 ID:Dt/OnqhB >>320 バイキングが日本に漂着なんて、面白いが地図を見ればあり得ないと分かるはず。 322 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 00:29:59 ID:9pFW6t1A ビッケや~ なんとかならんかのぅ 323 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 00:36:34 ID:ZpJrcauj 天狗に関しては、 山岳宗教がらみだと思うよ。 あと、妖怪的な鬼に関しては、 むしろ、半島人と違うか。 金属加工を連想させるような付属情報もあるし。 背がでかいとかも・・・。w 324 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 00:39:25 ID:q3jbIIyY 鬼は縄文人でしょう。 325 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 00:44:49 ID:ZpJrcauj いや、鬼に関しては、 山岳地で、赤銅色で、巨漢で、鉄棒と、 いかにも、半島系な、鉱物加工集団的な、 そういう臭いも、あったりする。 だから、やっぱ、半島系でも、おかしくないと思うよ。 いや、気持ちは分かるけど。w 半島が歪みまくったのは、 日本との関係が絶えた後だと思ってるし・・・。俺は。w 326 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 01:11:07 ID:RPIF1GoI 肌の色は、基本的に緯度の問題。 欧州でも南にいけば、褐色になる 日本でも北にいけば、白色になる 東京はイタリア程度なので、同じくらいの白色 北海道ならイギリス人程度 328 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 01:17:19 ID:ZpJrcauj ・・・いや、 この場合の肌の色は、 鉱物の色を意味していると、言われている。 本当の肌の色とは、また、ちょっと違いますので。 331 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 01:26:32 ID:nadgWfzJ 天狗伝説が15世紀以前のものなら、西洋人の可能性は殆どゼロ。 ただし、ペルシャやアラブの可能性はある。 それ以降なら可能性はあるな。 332 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 01:45:22 ID:lkSEaela まてまてまて。 なんでみんな、天狗や鬼が実在しないかのように語ってんの? 333 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 01:51:49 ID:ZpJrcauj うちの近所には、 河童しかいねーもん。 鬼は見たことないし、 天狗なんて、そりゃ、 うちのじいさんやおじさんのことだ。w 334 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 01:53:44 ID:jjOqDXk6 河童と妖怪として呼んでる地域と 水虎と神様として呼んでる地域があるよね 339 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 02:59:17 ID:+6e+B8p4 >>334 河童のルーツは宣教師って説 あったような もっと前から河童っていそうだけど… 340 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 03:05:04 ID:ZpJrcauj いや、古代の風習で、頭頂部の髪を剃る、 水辺の民族に関する伝承とか、じゃないかな? 武士も、頭の毛を剃る風習があるし。 343 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 03:20:47 ID:tRnt8cyc >334 神様は信仰を失うと力が弱まり、ついには死んでしまうと言う。 ギリシャやシュメールの神はそれで死んでしまった。 死にたくなければ、妖精や妖怪、オバケのたぐいになる(=堕ちる)しかない。 ……という話を昔の本で読んだことがある。 カッパはそうやって生き延びたうちの一柱なんだろうな。もともとは水神様で。 344 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 03:32:55 ID:ZpJrcauj ・・・どうだろ。 俺の感覚では、制御したい対象、その概念に、神格を付し、奉ることによって、 制御しようとするのが、日本的な、神に対する対応に思える。 それに対して妖怪は、好ましくないけれど、 付き合わなければならない、 異質な存在、集団といった感じだ。 ちょうど、アレな感じに。w 350 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 05:18:07 ID:7eWbvVbd 天狗っちゅうのは、地方の祭りとかではオカメと対で出てくるのよね 天狗とオカメが対になってる時は 天狗=サルタヒコ(国津神) オカメ=アメノウズメ(天津神) の結婚を象徴しており、神話上、天津神と国津神が初めて結ばれた話をモチーフにし、 二人の性交を通じての豊穣を祈るの目的 各地に残る天狗伝説の多くは山にあるのと、 天狗=国津神のサルタヒコとしているのとを並べたとき、 山に残って農耕文化と混じらなかった縄文人を天狗は象徴してるのでは? と思ってしまう。 351 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 05:25:57 ID:OzJ/OV5d 便所にすら神が居るのは日本くらい? 352 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 05:31:30 ID:JDBmixVP >>350 天狗とオカメ? ひょっとことオカメの間違いじゃないのか? あと、オカメとお多福って別のものなのか同じものなのか知ってる人いる? 355 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 06:16:25 ID:TeNoLcRD >>321 俺は>>320じゃないし、スレ違いだとも思うんだが解説しておく。 天狗=漂流したバイキングってのは、ありえない話でもない。 確かに平面の世界地図を見ると、北欧と日本ではかなり距離がある。 しかし地球儀で見ると、その距離がだいぶ縮まるのがわかるはずだ。 船で北極海を横断し、ベーリング海峡を経由して親潮にのれば、 南回りよりはるかに短い距離で日本に到着する事が可能だ。 もちろんこれにはひとつ大きな問題がある。 そう北極海をバイキング達が使用していた船で横断できるか?と言う事なんだが、 これが最近の研究で面白い発見がされている。 どうやら1000年前の北極圏は今より少しずれていて、 北極圏も完全に氷に閉ざされた海ではなかったらしい (例えば、グリーンランドは今よりずっと温暖だったし、 逆に、南米では先端のほうまで流氷が広がっていた)。 もしかしたら、バイキング達が一番活発だった頃、彼らの駆る船が北極海を越え、 北海道や東北に流れ着いていたのかもしれない。 近年、遺伝子的に日本人の中にも、 白人種とかなり近いグループがごく少数存在するという話も聞く。 …遠い昔の日本人は、彼ら赤鬼達を畏怖しながらも、しだいに仲間として、 そしてやがては家族として受け入れていったのかもしれないな。 356 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 06:34:30 ID:72+fRGJ7 朝日バリに妄想前提でお送りしております 357 名前:日出づる処の名無し:05/03/10 07:08:37 ID:1SBaoWJ1 学者でも妄想だらけ 素人ならそれが許されるのがたのしいトコ 362 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 09:18:32 ID:dh5BM4jf バイキング→天狗 は信憑性として疑問に思うが オットセイやアシカ→海坊主 なら凄く納得できる。 363 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 11:26:47 ID:icNBCHVc >>350 柳田国男の「遠野物語」「山の人生」(岩波文庫で一冊になって売ってる)には 「背が非常に高く、赤い皮膚で、眼の色が普通と違う」山人の伝承が たびたび出て来るよね。 柳田説では、里人と交わらずに山に残った、原日本人だろうとのことだけど。 素人にはやはり、漂着して山に隠れ住んだ、 欧米人やロシア人じゃねーの?って思える。ドラえもんにもそんな話あったしw。 364 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 12:01:53 ID:XRxv836c 「ぼく桃太郎のなんなのさ」かw 365 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/10 13:13:20 ID:KlrF9HtZ そして村を襲っていた漂流民達はモモ太郎一行に虐殺された。 お~もしろやおもしろや |
刃物で云々(part41スレ)
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- 2011/01/04(Tue) -
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76 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 10:53:37 ID:nnjHN6lO
608 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:05/02/24 17:32:43 ID:LPJ7Iz6J 太平洋戦争の時に日本軍の部隊が敵に包囲されて 名誉の戦死より 捕虜になってでも生きて祖国に戻る事を選んだ部隊長が 部下の命を助けてくれたお礼と 降参の意をこめて 家宝の佩刀を米軍の仕官に渡した話をどっかで聞いたことがある 米軍仕官は単なるお礼として受け取って家に飾っていたんだけど 何年かして家にきた日本好きの友人がそれを見て 「侍にとって刀は魂と同じで 命よりも大事なものだ それを手放すことは大変なことなんだぞ」 と 教えられ 仕官はビックリ それから武士道の事を勉強し、大変な物を貰ってしまっことに気付いて 刀を返す為に当時の日本兵を必死に探したらしい その後、戦後何十年も経って 二人はようやく再開して刀を返還したそうな 戦争の悲しい歴史にも種族を超えたお話はグッとくるよなぁ・・・・・・って、和んでねぇや・・・ 78 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 12:45:53 ID:VNFSqD8+ 刀は武士の魂と日本にとっては当たり前だけど、海外とかはどうなんだろ。 79 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 12:48:13 ID:ZbkVVX2+ 長い平和な時代がないとそういう思想は作られないんじゃないかな 80 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 13:06:38 ID:zadACFwj >>78 日本でももう当たり前ではなくなってる気が。 81 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 13:12:34 ID:Fb7oMdNC 刀(武器)がシンボリックな存在になる、というのは海外でも普通にあるんじゃないかな。 中東あたりでは一人前の男性は必ず短刀を持つ、みたいな習俗もあるし アメリカでは銃がある種マッチョな男性の象徴的アイテムとして扱われるとこあるし。 ダーティーハリーのマグナムとかね。 82 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 13:16:38 ID:t5Mf1p8Y 先日の筑紫哲也のニュースで、 日本兵が残した自分の子供のスケッチを拾った元米兵が その子供に届けた話をやってた 88 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 18:49:15 ID:xSMUNwD2 >>81 刀剣を国宝に指定しているのは日本だけらしい。 ある家の子供は、両親がかなり激しい夫婦喧嘩をした時 その家にある包丁を持ち出し抱いたまま(近くに置いてかもしれない) 寝ていたという話があるらしい。 両親が夫婦喧嘩の果てに使うのを防ぐためとかそういうのではなく、 少年は安心、心の安定を得るために そういうことをしたのではないだろうかとかなんとか。 他にも色々な例を出して (DQNではない普通の子供がナイフとかもってるのは自らの自尊心を守るためとか) 「日本人」という民族は刀剣に何か霊的なものを感じているのかもしれない と、どこだかの教育学の助教授が言っていた。 日本の主婦が使う包丁ってのもよく手入れされていて、 海外の家庭の包丁よりも抜群に切れ味がいいとか、 そういう話を聞くと霊的云々ってのもあるのかなあ、と思う今日この頃。 89 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 19:01:11 ID:uH4gBgdo >>88 それは「刃物」だけに限ったことか? 日本人の「物」に対する姿勢だろ。針供養とか。 91 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 19:27:03 ID:xSMUNwD2 >>89 まあ検証できるような根拠も無い、憶測のようなもんなので話半分に聞いてくれ。 物に対する姿勢ってのもあるんだろうが、 その「物」を単に利用したり自分を物理的に守るものではなく 自分の存在や精神的なものを守るために持つっていうのは限られていると思うんだが。 92 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 19:37:12 ID:HAMzdScR >>88 アメリカ許さん!いつか必ず仇を討つ。 日本刀 - Wikipedia 太平洋戦争降伏後、日本刀を武器であると見なした 連合国軍最高司令官総司令部により刀狩が行われ、 蛍丸を始めとした数多くの刀が遺棄・散逸の憂き目にあった (熊本県のように、石油をかけて焼かれた後海中投棄された例もある)。 一時は日本刀そのものの存続が危ぶまれたが、 日本側の必死の努力により、登録制による所有が可能となった。 93 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 20:09:30 ID:HbVX69aN まあ男は長い物を、振り回したい生き物なんじゃないの? それは刀だったりソードだったり 銃の国じゃあ、バット振り回し始めたし。 あと他じゃバールのような物とかだな・・・ 94 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 20:52:46 ID:rnpb0283 >>93 >まあ男は長い物を、振り回したい生き物なんじゃないの? なんか「おっぱい!おっぱい!」のAAを思い出してしまった。 股間をぶつけるバージョンのやつ。 95 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 21:11:27 ID:NPjrH/YG >>81 何となく「俺はハマーだ」を思い出してしまった。 96 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 21:26:44 ID:YEYKTMsO 西洋剣って漏れ的には「鈍器の代わり」ぐらいのイメージしかないな。 99 名前:日出づる処の名無し:05/03/04 21:44:43 ID:V4x3/g7p 最近、ハリウッドで刀を使った映画が多いのは、 刀の持つ魔的な美しさに気付いたからじゃないのかな。 只の武器という扱いとは違う印象を受ける。 100 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 21:58:02 ID:FL9yTTxY 飾りとしては、銃より目立つからかも。 あと、銃だと、知りすぎてて、 逆に新鮮味がないとか。w こえーなぁ。 101 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 22:05:23 ID:d4G/dYtA 西洋の騎士は王に忠誠を誓う儀式のとき、剣を預けるね。 103 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/04 23:14:55 ID:dBqqvnpn >>99 ふつうにサマになるからじゃないかな。 例えば「ブレイド」が腰にアーサー王みたいな直刀やフェンシングの刀 提げていたらカッコわるい。 日本刀も古いものだけど、アクション映画やSFの中で登場しても ちゃんと様になるから不思議。 110 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 00:39:28 ID:RmNAy/U3 刀剣類に霊的能力を感じるのは当たり前。 何しろこの国じゃ、鏡や勾玉と並ぶ聖器なのだから。 なんで外国人も神聖さを感じるのかはわからんが…… 本場日本でそういう扱いをされてるからかな? あと、大陸に売られた日本刀が一本も現存していなかったり、 コムドー捏造しても全く罪悪感を抱かなかったり、 武器として扱ってガソリン焼きした後海に捨てちゃったりしてる事例を見れば、 少なくとも海外では刀剣を日本のように神聖視する風習はないのかなあ、と思える。 111 名前:日出づる処の名無し:05/03/05 00:44:44 ID:SKHi2LXH 戦国時代に技術が高まって、 江戸時代には美術工芸品になってたわな。 まあ、使わないのに何時も持ち歩いてるんじゃ、 肩がこって仕方が無いってんで、 竹光なんぞを差してた人もいるらしいが。w 119 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 03:04:19 ID:AgYVnChU 鍛えた鉄は魔を払うらしい 120 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 04:56:38 ID:k0/Ql7sy 霊的ななにかとあるが、宗教的なものとはちょっと違う気がするんだが。 日本古来の武術は刀を中心に発展してきてるらしいし。 西洋はいかに武器を強力にするかを考えて武器の形状を変化、 想定する状況に対応させてきたのに対し、 日本刀はほとんど形状を変えず、いかに刀を上手く強力に扱えるかを追求し、 武器ではなく自分自身を変化、状況に対応するために鍛え、 その手段が武術と呼ばれ発展してきたとかなんとか。 121 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 05:00:33 ID:X+15tpP5 戦中、日本兵に支給された日本刀はプレスの量産品で、 カタナとは名ばかりの全く価値のないシロモノなんだが… 122 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 05:32:23 ID:uW2G/mwD >>121 件の話に出てくる刀は、先祖伝来の銘刀だったはず。 123 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 07:28:36 ID:99tBokUT >>118 溶かして鋳鉄として利用してたという噂アリ。 125 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 09:35:46 ID:tFGkcv8G >120 日本古来の武術は弓馬の道じゃないのか? 126 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 09:53:40 ID:0wL62EgA >119 > 鍛えた鉄は魔を払うらしい 一瞬、ボディビルやってる鉄道オタの人を想像しました。 魔は払えるかもしれないが・・・ 127 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 10:03:46 ID:E1SD+SHg >>126 何か違うものを呼び寄せそうだw 128 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 10:56:54 ID:CVEIHAIg うほっ 129 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 11:11:11 ID:Q11DzN0u 隕鉄で刀を作る http://www.ne.jp/asahi/lapis/fluorite/column/meteoswd3.html (※リンク先消滅) これなら魔を払えそうな気がする、って思うのはファンタジーの読み過ぎか。 ********** 131 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 12:21:12 ID:k/EemH8W 今日の朝日beに「ツヴェリングJ・Aヘンケルスの包丁」についての記事があった。 二十年ほど前は、最高級品包丁といえばヘンケルスだったが、 次第に日本メーカーが発表した包丁が西洋料理人達の支持を獲得しだす。 そんで、ツヴェリングは日本法人の会社を作って日本発の包丁を企画する。 素材選びから始めて、日本の伝統的な刃物の産地で 職人が粗削りから磨き上げまで他の包丁に比べ、100倍の手間をかけて仕上げるそれは、 通常の包丁よりも硬度が高く研ぐ必要もない。 また、耐食性の向上とコストの低減も実現した。 「どこのものよりも一番切れるものを作りたい。 究極の切れ味の実現には日本の包丁技術を見直すことが大事だ」 という企画チームの訴えが本社に受け入れられたこの包丁は 同社の最高峰、一本二万円以上の高価格にもかかわらず 発売当初の昨年11月から生産即完売状態が続いている。 132 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 13:23:14 ID:J3zxMG/t >そんで、ツヴェリングは日本法人の会社を作って日本発の包丁を企画する。 ヘンケルの鋏持ってるのだけど、驚くほど切れ味が衰えなくて 俺的には畏敬の念さえ持ってる。 これって日本の名がブランド化してしまってるということなんだろうけど、 そこまでしなくてもよいのにと悲しい。 カメラのライカ、レンズのツァイス、そしてヘンケルスなどを 今も最も敬愛して愛好者も多いのが日本人だという。 商業的にはそれが占めていた座を日本にあけ渡してしまったのかもしれないが、 皮肉なことに当の日本人達はまだそれらを尊敬してやまない。 133 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 13:33:46 ID:WWgHyxwW 良いものは良いといえるのは健康的で文化的な証拠だよ。 134 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 13:42:03 ID:6Nc+VS+m 大学に入って一人暮らしを始める時にヘンケルスの三得包丁を買ったが、 3000円くらいで切れ味がよく、研ぐのも楽で今でも愛用している。 135 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 15:18:50 ID:X+15tpP5 ドイツの刃物と言えば草履の印象しかない俺は古いのか 136 名前:日出づる処の名無し:05/03/05 16:25:56 ID:i82RXF9Y 本当に日本の刃物はすごいよ。 外国の家具職人とか、日本に来ると刃物が楽しみでしかたないって。 カンナを大量に買って帰るらしいよ。 カンナの種類だけで、こんなにあるから。 141 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/05 19:07:59 ID:LT45bQu3 包丁は京セラのセラミックの使ってる。切れすぎて怖い。 堺在住なのにスマン、職人。 ********** 176 名前:日出づる処の名無し:05/03/06 23:24:34 ID:CDkZyF1H 【国際】「もったいない」世界に響け ノーベル賞マータイさん 国連で日本語紹介 女性の地位向上などについて討議している国連の「女性の地位委員会」閣僚級会合で 四日、ノーベル平和賞受賞者でケニア環境副大臣のワンガリ・マータイさんが演説し、 日本語の「もったいない」を環境保護の合言葉として紹介し、 会議の参加者とともに唱和した。 マータイさんは二月に来日した際、「もったいない」という言葉を知って感銘を受け、 世界に広めることを決意したという。 この日の演説では「『もったいない』は消費削減(リデュース)、 再使用(リユース)、資源再利用(リサイクル)、修理(リペア)の 四つの『R』を表している」と解説、 「MOTTAINAI」と書かれたTシャツを手に 「さあ、みんなで『もったいない』を言いましょう」と呼びかけ、 会場を埋めた政府代表者や非政府組織(NGO)の参加者とともに唱和した。 さらにマータイさんは「限りある資源を有効に使い、みなで公平に分担すべきだ。 そうすれば、資源をめぐる争いである戦争は起きない」と主張した。 (※リンク先消滅) 178 名前:日出づる処の名無し:05/03/06 23:35:30 ID:xhxajoqE MOUMANTAI(問題なし)とMOTTAINAIは発音が似ているが、 えらく意味が違うな。 179 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/06 23:43:06 ID:WMWx5SuG もったいないオバケの影響力はかなりのものだった。 180 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/06 23:55:00 ID:I7X/n5gK >>179 そうか? 漏れは「もったいないオバケ」の話をしたらヲタ認定されたことがあるが。 181 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/07 01:17:14 ID:daRHR50s えっ!なんで?「もったいないオバケ」って一般的にも知られてるでしょ。 夕飯残したら、「今夜出るよ」って言われてたよ。泣いて親と夕飯にあやまった。 182 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/07 01:29:17 ID:nZGPG0Rf >>181 そんなに純真な子供だったおまいが今はネラーに。 親が泣いてるぞ(w 183 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/07 01:46:13 ID:daRHR50s ああ、本当にもったいなかったのはあの頃の俺だったのかもなぁ。 こんなんになっちゃった…。 184 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/07 03:17:31 ID:xkSKw6T9 なにこのながれ *********** 202 名前:日出づる処の名無し:05/03/07 21:48:14 ID:onGspfpb http://futuremd.blogspot.com/2005/03/how-do-you-say-hold-pickle-in-japanese.html Sundries サンドリーズ・ブログ Saturday, March 05, 2005 How do you say "Hold the Pickle" In Japanese? サンドリーズ:日本語で「ピクルスは入れないで」というのはどういうのかすらん? これは完全なスレ違い。 このブログ主催者は、世界各国のファスト・フード(ハンバーガー)の評論を書いていて、 各国のおもすおろいハンバーガー(=アメリカの国民食)を紹介。 日本については、モスバーガーが取り上げられていて: Finally, just the briefest of words on MOS in Japan. Where else on God's green earth could you order Onion Rings and a Seaweed Salad? Or would want to? 日本には、MOSというのがあって、一体全体どういうわけで、 そうなっているのか解らんのだが 玉ねぎと海草のサラダという(理解不可能な)ものがあるのだ。 こういうものを食べたいと思うものなんだろうか? このページではWikipediaの、世界のファスト・フードのページを参考資料に挙げている。 205 名前: : sage 05/03/07 23:42:03 ID:JuTINjuE >202 え~?海草サラダ美味しいじゃん。。。 206 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/07 23:57:50 ID:4T5uzSx9 海藻を食べる文化が無いところの人は、 そう思うみたいよ。 208 名前:日出づる処の名無し:05/03/08 00:47:03 ID:zOh3WJrn 日本じゃノリだのワカメだのヒジキだのと分けてるが、 英語圏だとみんなシーウィード(海の雑草) 209 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 00:50:09 ID:SK+ppgsf 海藻は英語でSeaweed=海の雑草だからね。 うわ、雑草食ベてるよって感じなんじゃない?あっちの人の感覚では。 211 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 03:02:09 ID:Lklb1nuV 最近は海草のヌルヌル成分フコイダンがガン予防効果があるとか いろいろわかってきたんで、あっちでも健康志向な人は食べてる 212 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 03:39:29 ID:FkiY3AnE 海草てそんなマイナスイメージでも無さそうだけどな。 なんていうか、日本で食べられてるものは欧米ではある種、健康的高級感 みたいなイメージを勝ち得ていて、雑草みたいで安っぽいという感じではないと思う。 口に入れるには抵抗があるということは別にして。 213 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 04:19:31 ID:wePGk7+s >>211 > 最近は海草のヌルヌル成分フコイダンがガン予防効果があるとか > いろいろわかってきたんで、あっちでも健康志向な人は食べてる 最近、日本人しか食べてないもの → 結構いいじゃん → 各国奪いあい。 とうパターンを見聞きするような気がするので、そういう話を聞くと いや~んと思っちゃう。 214 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 05:15:48 ID:k0I04CVi 日本人が食べる食材は1万2千種類。 220 名前:日出づる処の名無し:05/03/08 10:11:15 ID:5WYZSCV/ 昔、空港のレストランでバイトしてたときに 外国人に「このメニューは一体何?」と聞かれたんだけど、それがワカメサラダだった。 「ワカメ??英語で何ていうんだ?」と思った当時高校生の私は 仕方なく店頭のサンプルの所までつれってって指差しで教えたけど 彼らには何だか分からなかったかもなぁ。 223 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 10:55:37 ID:q7FdOW/N シーウィードに雑草、汚い藻というイメージが、あるなら、 シーベジタブルという名前をつかえば、大ヒット間違いなし! ********** 242 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 21:14:17 ID:+2C6E4I5 文化庁メディア芸術祭 - 日本のアニメは「説明しがたいほどの衝撃だった」 「日本のアニメを当たり前のように見ている日本人にはわかりづらいかもしれないが ……それは無人島に暮らしていた人のところに、超大作の映画が届くようなものだった」 ちなみに2頁目は見なくていいです 243 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 21:36:10 ID:dZY+f6YN >>242 見た。 読み応えある記事をサンキュ。 >ちなみに2頁目は見なくていいです そういわれたら却って見ちまった・・・日本のパクリばっかだった 本当に見なくていい代物だった・・・orz 244 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 21:38:08 ID:+OPijGdX >>242 「(フランスの)テレビ局は想像以上に保守的で 特に感情表現への反対はすさまじく キャラクターが涙を流すことも許されなかったと同氏は語る。」 これ読むと日本のテレビ文化がいかに自由度高かったか (もしくはユルユルだったか)わかるな。 「妖怪人間ベム」なんて フランスじゃ世界がひっくりかえっても放映されないだろうね。 245 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 22:59:25 ID:Ne4dwnWP どろろもな。 今じゃ日本も無理だけど・・・ 247 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 23:14:28 ID:pDcaQ8U+ どろろはPS2でゲームになってたよ やってないから中身はわからんが 248 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 23:24:06 ID:TcB33CIB >>242 まぁ、 >そんな優れた環境にある日本のアニメ界の、 〉非常に閉鎖的な側面も浮かび上がってきたと同氏は語る。 なんてふざけた事も言ってるがな 実力もなく教えてもらう側の奴が、自分に丁寧に教えくれないから閉鎖的だと 白ンボお得意の(そしてチョンが良くやる)何時もの「自分基準にすり替え」をやってやがる 250 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/08 23:56:51 ID:I4WRoU87 ジャパニメーションと非難されたり、 ぐだぐだの勧善懲悪モノに編集されたりしたら、閉鎖的にもなるわな…。 絵コンテのチェックだって、変に「筋肉タリナイデース」とか言われたくなかったんじゃない? 251 名前:Niur ◆jjkdNiurZE : sage 05/03/09 00:06:58 ID:61uVz9Y+ ニュース板らしく報道機関のニュースソース多いスレなのに 荒らす人ってよっぽど反感持ってるんだな。 >>242は日本のアニメ界ひいては日本文化というのは 江戸鎖国以来引きずってきた物があるから特色があるんだとも 言えるんではないか。>>248みたいに怒るほどの論調でもない希ガス。 254 名前:日出づる処の名無し:05/03/09 00:38:40 ID:lu4MbhIF 昔、アメリカなんかのSFでは、 異星人は顔の半分くらいはありそうな巨大な複眼をもった化け物として 描かれることが多かった。 なのでBEM(ベム。Big Eyes Monster の略)と呼ばれた。 目の小さい化け物もいるにはいたが少なかったのでベムで一緒くたにされた。 まさか百年後、顔の半分が目、なんてキャラがヒロインの作品に 若者が熱中するとは夢にも思わなかっただろう。 255 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 00:39:21 ID:9k4NtL3j どんな頭蓋骨なんだろうな>顔の半分が目 256 名前:日出づる処の名無し:05/03/09 00:42:03 ID:V19TJkjB BEM=Bug Eyed Monster じゃないの? 虫の目をした怪物。複眼という設定で大きいのは大きいが。 257 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 01:11:50 ID:+U6NXrzH バグの方が正しいと思うけど、翻訳では大目玉の怪物って意訳されていると思う。 259 名前:日出づる処の名無し:05/03/09 01:36:57 ID:1IYcD54t >>257 つまり、 アメリカ人が「虫の眼を持つ化け物」を怖がっていた時に、 日本人は「大きな眼を持つ化け物」を怖がってたわけだな。 へんなの。 260 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 02:59:58 ID:Vqq333wT 虫は日本人には親しみがあるからじゃ 261 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 03:10:14 ID:UOOSof1E つ[蟲愛づる姫] 265 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/09 04:41:09 ID:+U6NXrzH まあバッタ男が永遠のヒーローだし。 スパイダーマンは…昆虫じゃないしセーフってことで。 |
京都議定書の余波(part40スレ&part41スレ)
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- 2011/01/01(Sat) -
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797 :こむぎやき:05/02/25 00:50:29 ID:kP8CzlH5
松江WAGASHI海を渡る (※リンク先消滅) 801 :日出づる処の名無し:05/02/25 10:27:53 ID:4aZPUnrM >>797 やっぱ外国じゃあんこだめなのか 803 :日出づる処の名無し:05/02/25 11:05:42 ID:Djn/YI9m >801 以前TVで外人さんがあんこ食って、 豆が甘いなんておかしいとかいってんのを見た。 805 :日出づる処の名無し:05/02/25 12:52:40 ID:mp/RGXrR >>801 > やっぱ外国じゃあんこだめなのか 日本人でもあんこだめな人いるよ。 っていうか、どれくらい確実で、どれくらい普遍的な話なのかね? だって、味の嗜好なんて、「外国人」なんていう超大まかなくくりで (まあ、ニューヨークの話だけどさ)評価できるもんじゃないでしょ? あんこがOKの国/文化圏を探し出そうとかいう方向には動かんのかね? 806 :日出づる処の名無し:05/02/25 12:59:53 ID:mp/RGXrR anko wagashiでgoogleってたら見つけた、 日本を英語圏に紹介するblog/magazine。 「Watashi to Tokyo」 すご~い。 808 :日出づる処の名無し:05/02/25 13:19:31 ID:kQbrZT92 エアロスミスのスティーブン・タイラーはあんこ好きじゃなかったかな。 デパートの和菓子を指で潰して、スタッフが全部買い取ったとかいうのを読んだ気がする。 809 :日出づる処の名無し:05/02/25 13:28:20 ID:WtZO6M+y 和菓子といえば、去年もらった「金魚すくい」っていうのが スゲーと思った。 透明なゼリーの中を羊羹の金魚が泳いでんの。 和菓子職人の発想力と表現力には恐れ入る。 (※管理人注・・・源吉兆庵「金魚」) 813 :日出づる処の名無し:05/02/25 14:22:36 ID:5C17hh1K >>809 食べるのもったいないくらいキレイだよね あと和菓子って見た目もだけど名前もキレイだよね 826 :日出づる処の名無し:05/02/25 20:22:41 ID:dx6l+Sf1 >>808 ここにエアロスミスの来日時のエピソードが貼ってあった。 2001年のだけど。筋金入りのタイヤキ好きだな。 日本びいきの外人を見るとなんか和む Part.3!!! 829 :日出づる処の名無し:05/02/25 20:51:26 ID:2BrHa8WG 和菓子好きの外国人、 の逆でトフィー好きの日本人ってみられてたことあるな。 パリに長期滞在してたときホテルの1Fで 毎日夕方に1こずつかってた。 数日後、こんどはどれを食べようかなと思ってケースを覗いてたら 「きみはこれとこれとこれとこれはまだ食べて無い」って覚えられてたよ。 830 :日出づる処の名無し:05/02/25 20:56:35 ID:2BrHa8WG インド人がお土産にワサビを買う。 これはいたずらに使うため。 インド人ってスパイスの国で育ってるけど ワサビは涙がでるほど効くらしい。 で、友達にジャパンのスパイスだよ!って ニコニコしながら付けて喰わせるのが楽しいらしい。 そしてやられたやつが 日本にくるとワサビを買って帰る。 844 :日出づる処の名無し:05/02/26 00:38:25 ID:j6/5OePz これってここで出たっけ? 「松江・和菓子モダンプロジェクト/外国人好みの松江和菓子が完成」 (※リンク先消滅) 846 :日出づる処の名無し:05/02/26 00:48:22 ID:d2fksqZc 松江は、帰国した遣唐使が中国の松江(しょうこう)に似てるから 名づけたという説がある。 どちらもスズキの名産地 847 :日出づる処の名無し:05/02/26 01:07:10 ID:SIuIrrwS 松江スズキ 849 :日出づる処の名無し:05/02/26 01:30:38 ID:m8+zTrLr 松江を分解すると、ホハムシエ。 これはシムエホハのアナグラムだろう。 つまりシムエホバ。宗教シミュレーションゲーム? 850 :こむぎやき:05/02/26 02:00:02 ID:9MY4NNSE >844 さすが、松江の有名処が並んどりますなぁ。 今日その奮闘振りを追った番組があるですよ。>>797 うちも実家が菓子屋なもんで、同業の方が頑張っているのを見聞きするのは うれしいことです。 857 :日出づる処の名無し:05/02/26 06:03:56 ID:7HNJp423 和菓子と言えば源吉兆庵も中東に進出するな (※リンク先消滅) アラブ人に和菓子が受けるんかねぇ? 864 :日出づる処の名無し:05/02/26 11:28:02 ID:Xtr+up9q >857 中東の禁酒国では井村屋のあんまんが大人気って 話をなにかで読んだんだけど・・・ネットで探しても出てこない。 酒が飲めないと甘い物が食いたくなるらしい。 ********** 974 :日出づる処の名無し:05/03/01 23:19:28 ID:Z71RREq8 (※リンク先消滅) CNNのニュースカレンダーにやけに「KYOTO」って 書かれているんだけど、KYOTOって何? 975 :日出づる処の名無し:05/03/01 23:22:50 ID:0W8pHPqc >>974 京都議定書 外国ではかなり有名で大きな政治的な問題として見られてるようだ しょちゅう出てくるよ 976 :日出づる処の名無し:05/03/01 23:29:45 ID:4brHAJS3 >>京都議定書 日本の感覚で「これくらいは出来るだろ」って設定した削減計画書で世界が大混乱。 978 :日出づる処の名無し:05/03/01 23:35:23 ID:xuMrLLdq デイアフタートゥモローにも出てたな<京都議定書 979 :日出づる処の名無し:05/03/01 23:48:42 ID:NlLt1tcF マスコミもブッシュ関連の問題を煽りたいんなら9.11じゃなくて 京都議定書のこと取り上げたらいいのにな。 980 :日出づる処の名無し:05/03/01 23:52:33 ID:Fuyrhwak 二酸化炭素排出量の世界第二位が中国なのでむりぽ。 981 :日出づる処の名無し:05/03/02 00:07:09 ID:DF6ZMbx5 日本だってどうやっても減らせねーよ状態なんだよねえ。 ロシアが批准したのは基準が1990年だからで、 当時は共産主義末期で死ぬほど無駄だらけ+石炭燃やしまくりだったから、 省エネ新エネ技術を導入したら一気に二酸化炭素量を減らせたわけで。 新エネ導入著しいヨーロッパも京都議定書の次の段階には躊躇している。 ちなみに灯油専燃缶一基で大体100万kWだから、 これを大型風力発電装置(1500kW利用率30%)で賄うとすると 大体2000本くらい立てないといけない。 それこそ日本の海岸線を風車で埋め尽くすくらいじゃないと。 982 :日出づる処の名無し:05/03/02 00:21:24 ID:qW3Y2jCt >>981 目標は無茶で、結局ロシアから排出権買うことになって、 日本のお金が垂れ流されることは目に見えているけど。 鉄道輸送の見直しとか、排出を抑えるかわりに、緑化事業をやるとか そういうのはちょっと期待している。 ただ、アメリカ中国が日欧の削減分を飲み込んで浪費を続けると思うとむかつく。 983 :日出づる処の名無し:05/03/02 00:38:05 ID:DF6ZMbx5 >>982 例えば新築の家を建てるとき、庭に風力発電装置と屋根に太陽電池、燃料電池給湯ね、 1000万余計に出して貰うけど、なんていうと目をむいて怒るだろう。 電気料金は新エネ購入のために2倍、ビルのオーナーには屋上緑化を義務付けて、 なんて、コストを度外視すればやれることは山ほどある。 ただ、やれることの多くは「コストを度外視」したらなんだよね。 新エネ開発に力を入れているメーカーも、殆どボランティア状態で仕事をしている。 984 :日出づる処の名無し:05/03/02 00:57:31 ID:mVLWEQ9l しかし、日本はその内、自然に達成してしまうんではないかと、 そこはかとない期待感が・・・・ 無責任? 985 :日出づる処の名無し:05/03/02 01:22:56 ID:DF6ZMbx5 実際に新エネ関連企業で仕事をしていると、>>984のようにはいかないと思うよ。 ま、市民団体や社民党の言う方向に物事を進めたら、 日本の海岸は風力発電の風車が乱立することは確かだ。 どれだけ風車を立ててもベース電力を賄うことは出来ないし、 ベース電力になるほど風車を立てると日本の国土が風車だけになる。 常に偏西風が吹き続けるヨーロッパの大平原とは条件が違うからな。 986 :日出づる処の名無し:05/03/02 01:27:19 ID:LQQOmyMz 風車が商用ベースで使えるのは北海道の日本海側くらいだな 987 :日出づる処の名無し:05/03/02 02:28:48 ID:mVLWEQ9l >985 風車は確かに駄目感が漂います。海流は駄目ですか? 潮汐流ではなくて、常時流れる黒潮に竿ならぬペラ差して・・・ 海ってでかいエネルギーの塊だと思うんですけど。 988 :日出づる処の名無し:05/03/02 02:33:16 ID:gdB2nKBY 海なら海洋温度差発電を今度国主導でやるんじゃなかったかな。 989 :日出づる処の名無し:05/03/02 02:55:30 ID:PW3DmaCK >>987 台風が来るたんびに沈没する発電所なんぞ使えねえだろ? 990 :日出づる処の名無し:05/03/02 02:57:00 ID:ggzBWQ4a >987 化学系の人に言わせると、次世代エネルギーは 電池が主流になるとのこと。燃料電池だけでなく、 導電性ポリマーなどで新素材が開発されれば、 より効率の良いエネルギー源が手に入る。 >985 まあ、どのみち、資源の乏しい日本にとって 省エネは避けて通れない道だから 頑張るしかないんだけどね。 991 :日出づる処の名無し:05/03/02 03:47:19 ID:wNbPes9v しかし、発電所関連なんかは議定書云々以前から 省エネっつーのはさんざん取り組んできてて、 ある発電所の省エネ担当の人が議定書のことを 「絞りきってカラカラになった雑巾からさらに搾り出すようなもの」 とか言っていたのを思い出す。 もうこうなったらガンガン植樹をするしか・・・w 993 :日出づる処の名無し:05/03/02 04:13:53 ID:L8/a+Civ 発展途上国(中国)に甘い基準って・・・ 994 :日出づる処の名無し:05/03/02 09:31:46 ID:+MIohvXy >>988 温度差発電は、日本近海だと駄目らしいな。 温度差が少ないらしくて。 タイだかインドネシアだかで実験すると聞いた記憶あり。 995 :日出づる処の名無し:05/03/02 10:05:06 ID:tMb5t0Gd はやく高性能(高効率)な電池を開発してくれ! 電池関係の開発が一番遅く感じるんだが 996 :日出づる処の名無し:05/03/02 10:18:43 ID:gV6u9uaS そういえば日本では風力発電より地熱発電の方が効率いいと いう説があったような希ガスるがどうなったんだろうね? 997 :日出づる処の名無し:05/03/02 10:21:09 ID:XFXqJpsU >>990 んだ。 まあ、いろいろと言いたいことがある人がいるのも、よくわかるんだけど 省エネ技術への取り組みってのは、結局は日本のためになるんだからがんばんべ。 998 :日出づる処の名無し:05/03/02 10:23:28 ID:S4ID5CnB >>996 地熱発電は政府主導で推進されてたはず。 火山国にはもってこいの発電方式だからね。 999 :日出づる処の名無し:05/03/02 10:30:25 ID:o01mNnTL 俺が子供の頃、2001年は滅亡してなきゃもっと進歩してる と思ってた。 その時、既に新幹線は走ってたし、コンコルドは飛んでたし、 月にも行ってた (ここからpart41スレ) 8 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 14:15:39 ID:L6pUwcU8 975 名前:日出づる処の名無し 投稿日:05/03/01 (火) 23:22 :50 ID:0W8pHPqc >>974 京都議定書 外国ではかなり有名で大きな政治的な問題として見られてるようだ しょちゅう出てくるよ 976 名前:日出づる処の名無し 投稿日:05/03/01 (火) 23:29 :45 ID:4brHAJS3 >>京都議定書 日本の感覚で「これくらいは出来るだろ」って設定した削減計画書で世界が大混乱。 9 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 14:18:24 ID:L6pUwcU8 >>8の>>976 真逆。 京都議定書は、EUが、日本に無理難題を押しつけ、アメリカの孤立を狙ったもの。 日本は、円高ショック、エネルギーショック、超円高ショックを経て、 ギリギリまで切りつめて機械化して省エネルギー化し尽くしている。 これ以上の削減は無理。 EUは中進国や後進国を域内に持っている上に、 日本のような省エネルギー化をしていないので、 削減目標は余裕で達成できる。 アメリカは伸びしろはいくらでもあるが、国民がわがままなので、 最初から締結は無理。結果孤立を深めるというEUの戦略。 「すべてで負けても、ルールで勝つ。」 それでも 「勝ちは勝ち、負けは負け。」 それが欧米流。 10 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 14:55:14 ID:GjtzjER1 >>9 >削減目標は余裕で達成できる。 と言いながらEUはまだ全然達成出来ないですが。 >ギリギリまで切りつめて機械化して省エネルギー化し尽くしている。 >これ以上の削減は無理。 どこの誰の資料や統計を見てどこをどうこねくりまわして無理と判断したのか知らんが、 まだ削減の余地はたくさんある。 環境庁のホームページに具体例が幾つも載ってる。 >それが欧米流。 米が京都議定書に入ってないのは無視か。 都合の良いところだけ欧米流なんて単語使って 実在しないルールが存在するかのように名前付けして、 無意味に危機感と恐怖感を煽る手段はフセインや金正日と変わらんな。 11 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 15:10:56 ID:r8rhXCVG いやあ、ヨーロッパはまだまだ石炭発電多いからね。 それらを天然ガスに切り替えるだけで結構削減できるらしいよ。 12 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 15:46:11 ID:oTKQOfJB そこで原発ですよ 13 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 16:01:28 ID:gyqSSbdM >>10 9ではないか、ルールを捩じ曲げて勝ちを攫うのは 間違い無く欧米流だぞ。というか白人流。歴史から学べよ。 14 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 16:13:25 ID:S4ID5CnB >>13 F1とかスキーとかか? 15 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 16:25:28 ID:UKhCYZY4 水泳もな。 17 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 16:55:01 ID:+MIohvXy >>10 こちらが血のにじむような努力をして目標を達成しても、 難癖をつけて除外させるのが欧米流。 向こうは小手先の技を編み出さなくても、まだ余裕があるからね。 かなり厄介。 18 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 17:03:19 ID:4BuEfDGn >>11 サイエンスゼロで二酸化炭素を石炭層に封じ込めて 代わりにメタンガスを取り出すってのやってたよね。 あの技術を使えばヨーロッパで一儲けできそうな気がする。 20 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 17:56:12 ID:L6pUwcU8 >>10 欧米が一枚岩だとでも思ってんのか? 「ルールで勝つ。」 先進国の中で唯一日本だけが、うといやり方。 だから欧米流って言うんだよ! 馬鹿は死ね。 日本のためにならん。 21 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 18:18:18 ID:YrXJOu3p 結局日本はいままでのように 試合は負けて、勝負で勝つんじゃないか? 血の汗流してでも、数値目標達成する気がする 24 名前:日出づる処の名無し:05/03/02 20:09:03 ID:81KSA/G6 京都議定書、本当の問題点を言おう 27 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 20:37:01 ID:xQ8tGoa+ >10 どのみち省エネ&エネルギー開発は日本の国是だよな。 それに、省エネ製品は商売になる。 商品のイメージから、企業のイメージ、産地国のイメージアップに繋がる。 ハイブリッドカーがアメリカで 上流階級やインテリのステータスシンボルになっているというという話は象徴的だな。 32 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 22:01:36 ID:7Dk5eojJ もう10年も前だけど某車メーカーの工場見学に みんなででかけてたとき、生徒から省エネの質問が出た 「日本は削れるだけ削ってる。アメリカが車をちゃんとしてくれるだけで、 省エネは随分効果があるんだけどね」 って、言われて、 子供心に、アメリカってバカだから作れないんだと思った。 34 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 22:08:53 ID:DF6ZMbx5 漁業権を無視できれば洋上風力発電の道が開ける。 洋上なら2000キロワット超級の風車も視野に入れられる(陸上では輸送できない)。 海の上は風況も良く、設備利用率が上がる。 発電した電気で水素を生成しパイプラインで運ぶ、という構想がある。 はっきり言って自動車でガソリンを燃やすなんてもったいな過ぎる。 内燃機関は大型化すればするほど効率が上がるのに、 わざわざ小型の内燃機関を自動車に搭載するのは無駄が多すぎる。 冷却不要なガスタービンエレクトリックにするのはどうだろうか。 35 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 22:40:09 ID:aiy6QZs9 オマイラどうにかして雷の電気を有効利用してくだちい。 夏の夕立ごとの落雷をうまくいかすとか 43 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/03 00:24:01 ID:c2ZP2KRn >>35 何月何日何時にどこどこの時計台に落雷があるとか知ってたら使いようもあるのだけど。 38 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 23:42:08 ID:XCw2GUQU 我が国に不法滞在している人達をマトリックスに繋いで下さい。 電気をガンガン搾り取って下さい。 39 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 23:47:16 ID:fe58JMsG >38 …そして電脳世界では某c国人や某k国人がスミスのようにわらわらと発生する罠 40 名前:日出づる処の名無し: sage 05/03/02 23:51:00 ID:LiTh/b5F そのマトリックスには救世主は現れそうにないな |
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