アイルランド:英国=韓国:日本?(part40スレ)
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- 2010/12/29(Wed) -
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630 :日出づる処の名無し:05/02/19 22:27:24 ID:MBeXl3+O
教育で新幹線の話やってる。今は新幹線が世界に与えた影響だと。 637 :日出づる処の名無し:05/02/20 00:32:39 ID:r1lXi/Rp 日本の「秒分単位で正確な運行」ってのは、日本人は慣れすぎて 「当然じゃない?」って感じで不感症になっていたのだけど、 ワールド杯で外国人が指摘してくれたことで、改めて発見した様な気がする。 あれは単なる大きな「御祭り騒ぎ」だと、最初は思ってたけど、 日本人の社会認識的に、意外に影響が大きかったんだなあ。 675 :日出づる処の名無し:05/02/20 16:38:37 ID:jwF6MmWm >>637 あの時はサッカー板に新幹線スレができてしまったくらいだからな。 690 :日出づる処の名無し:05/02/21 13:34:29 ID:YJ43kLBk >>675 アイルランドサポが緑色の新幹線(上越?)に 大喜びしてたって話が印象的だったな。 691 :日出づる処の名無し:05/02/21 17:42:17 ID:k50S7i6M >>690 詳しく 692 :日出づる処の名無し:05/02/21 17:55:26 ID:Pw+UQfTc いやらしく 693 :日出づる処の名無し:05/02/21 18:03:14 ID:+0ZtyfZT アホらしく 694 :日出づる処の名無し:05/02/21 18:42:48 ID:Si0GKPBV アイルランドのナショナルカラーは「緑」なんだろ? 代表のユニフォームも緑。 新幹線のカラーリングをみて受けたってこと。 写真とりまくってたし。 695 :日出づる処の名無し:05/02/21 19:16:38 ID:my4trWlf さらに細かくいえば、アイルランドのサッカーユニフォームは緑と白だからね。 国旗もそんなだし、 自分らのために彩色されたかのように思ったかも。 696 :日出づる処の名無し:05/02/21 20:56:59 ID:nA4PNij4 アイルランドサポは陽気でいいのだが、帰りの新幹線で 酒飲んで大騒ぎしてくれて、あげくに禁煙車で喫煙して、乗務員に注意されても いなくなればまた大騒ぎ&喫煙で泣きたかった。 東京着くまでずーっと騒いでた。 おまいらだけの車両ならなにやってもいいけど、 半分以上は日本人で、疲れてねむーい、明日はしごとー、なんだから、 マジで静かに寝さしてくれ、って感じ。 という、まあどうでもいい話。愚痴ってみますた。 697 :日出づる処の名無し:05/02/21 22:03:39 ID:gQpQiUhd >>696 チラシの裏にでも(ry 698 :日出づる処の名無し:05/02/21 23:24:38 ID:juuQVZTK ,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ まああれだ。相変わらず自分の分もわきまえず ´∀`/ < 愛国オナニープレイの池沼厨房が痛いんですが __/|Y/\. どうでしょうか。皆さん Ё|__ | / | \__________ | У.. | 699 :日出づる処の名無し:05/02/22 02:41:37 ID:osZd3Fav >>698 その使い古されたコピペを延々とはり続ける情熱が どこから湧いて来るのかマジで知りたいんだけど? 700 :日出づる処の名無し:05/02/22 02:44:20 ID:itEXsU/V >>699 ホロン部の義務です。 誰かが新しいAA投下しない限り使い回します。 702 :日出づる処の名無し:05/02/22 03:17:23 ID:0d+CH3ZN >>696 まああれだ、日本人のサポーターは海外に行っても 電車の中で歌歌ったり大騒ぎなんてことは絶対にしないわけで。 それが日本人だけの貸し切り列車だったとしても、 他の人に気を使うんですね。 日本人なら当たり前ですが。 704 :日出づる処の名無し:05/02/22 05:16:07 ID:8LvYaRUM 愛国人は酔っ払いがデフォだから仕方ないんでは? 英米のミステリーなんかでも、大抵酔っ払い。 愛国人の血が半分でも酔っ払い。それ以外だとIRAテロや妖精絡みがエスニックイメージ? >>698の愛国ってのも、アイルランドのことかもしれん。 705 :日出づる処の名無し:05/02/22 07:04:18 ID:t0eUxqQT アイルランド人は白い黒人 706 :日出づる処の名無し:05/02/22 08:56:30 ID:cGO8T35R アイルランドは反英から、第2次大戦では親枢軸だった 708 :日出づる処の名無し:05/02/22 12:09:49 ID:0JNDcGp3 そういえばとあるイギリス人は遺言で、 「私の命日には墓場で大量のウイスキーをアイルランド人達に振る舞え、 その際多数の棍棒を墓場においておくこと。 そうするとアイルランド人は酔ってお互い殴り合いを始めるだろう。 埋葬の手間も省ける。数年したらアイルランド人が減ってイギリスは平和になるだろう」 ってな事を書いた。 アイルランド人=酔っぱらい、みたいだね。 そういえば特にアメリカでは酔っぱらいに厳しいみたいだけど日本は酔っぱらいに寛容だよね。 アメリカだと酔っぱらい=負け犬だから、 アニメのエバンゲリオンで葛城みさとがシンジの前でビールかっ喰らうシーンが 規制されたってどこかで読んだ。 709 :日出づる処の名無し:05/02/22 13:16:31 ID:xemOINVS 寛容というか、日本人は根本的にヨーロッパ人よりアルコールに対する耐性が低い。 ほとんどの人が酔い易いから酔っ払い=アル中が成り立たないというだけなんじゃないかと。 711 :日出づる処の名無し:05/02/22 13:39:06 ID:BUS9OSm2 日本人の生活には節度がある。 ただ飲むことにおいては、いくらか過ぎる国民である。 (フランシスコ・ザビエル) 悪習らしい悪習は日本人にはふたつしかない。 ひとつは酒にすぐ手を出すこと、 もうひとつはあまりに女ずきなことである。 が、これは上層階級、とりわけ政府と大大名がかかえている ヤクニンと官僚の一群にのみいえることである。 ヤクニン、官僚の数はおびただしく、そのうちの一部は無職のことが多くて 暇な時間を茶屋で過ごし、女たちに囲まれて酔っ払う。 (仏海軍軍人スエンソン『江戸幕末滞在記』1866-1867 年) 713 :日出づる処の名無し:05/02/22 14:31:09 ID:nynxQAyQ >>711 >ヤクニン、官僚の数はおびただしく、そのうちの一部は無職のこと ~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ どっちなんだ?(w >そのうちの一部は無職のことが多くて ~~~~~ ~~~~~ どっちなんだ?(w 720 :日出づる処の名無し:05/02/22 17:58:07 ID:sCehYmFA >>713 その本は読んでませんが, 多分,官僚=武士なのでは? 下級武士は食うに困るご時世だったようですし。 734 :日出づる処の名無し:05/02/22 22:12:59 ID:9ltvF7Yf >>708 >アニメのエバンゲリオンで葛城みさとがシンジの前でビールかっ喰らうシーンが規制 そこは憶えてないけど、たんに未成年者のまえで煽るようにアルコール飲んでる おとなという構図がコードに抵触したのだと思われ トトロの放映で堂々とバドワイザーのCM流してる我が国 737 :日出づる処の名無し:05/02/22 22:40:16 ID:NQTM6H23 イスラム圏では、酒を飲むシーンが、 ジュースを飲んでることになっちまうそうだわな。 でも、酔っ払うから、見てる子供が、 違和感を覚えるそうだ。w 739 :日出づる処の名無し:05/02/22 22:45:53 ID:5SgIzPqF 日本人とアイルランド人て共通性があるのね。 多神教的、酒好き、騒ぐ(日本人は桜の下とかだけど)。 ユーラシア大陸の東と西の果てに、にたような習俗が残ったと。 757 :日出づる処の名無し:05/02/23 18:45:59 ID:03OeE3E1 >>713,>>720 遅レスだが、家禄のみで職禄のない旗本や、 部屋住みの次男坊、三男坊の旗本のことではないかと。 「無役の旗本・内藤勘解由」とか、「旗本三男坊の徳田新之助」とか そんな感じ。 759 :日出づる処の名無し:05/02/23 19:37:33 ID:mgoPz7Ti >>757 つーか、浪人もじゃない? 758 :日出づる処の名無し:05/02/23 19:32:29 ID:kvgFkBUY >>739 ピーター・ミルワード著のイギリス人と日本人によると、 「私達日本人は…」――私のような外国人に自分の立場を説明しなければならないときに、 すぐに日本人の口から出てくるせりふである。 そこで、私のような外国人は、なるほどこれが日本人の典型的な喋り方なのか、 という印象をもつことになる。これは日本人のグループ精神というか団体意識のあらわれで、 東洋人たる日本人の西洋的個人主義とちがうところだと考えられている。 (中略)・・・しかし、私はここで問い直したいのだが、 このグループ精神はほんとうに日本人独特の特徴なのだろうか。 また、東洋人だけの特徴なのだろうか。 考えてみると、どうもそうではないらしい。 私は以前ソウルで数カ月暮らしたことがあるが、 日本人とちがって韓国人がずいぶん個人主義だと思わずにいられなかった。 韓国人の個人主義から、私は韓国人をアイルランド人 ―さらに広く、イギリス諸島に住んでいるケルト族と比較してみた。 ケルト族は、イギリス人とくらべて、一面情緒的で気持ちがあたたかいとふつう思われているが、 反面また情熱的でけんかっぱやいところもある。 早い話が、ちょっと一杯ひっかけただけでもたちまちメートルがあがるといったふうで、 言葉をかえれば個人主義者。国のことよりも、自分や家族、あるいは部族のほうを大事にする。 イギリスのように、力をあわせて外敵を追い払うことができない。 内輪の争いに気が行き過ぎている。 ところで、韓国人が東洋のアイルランド人なら、日本人は? 東洋のイギリス人にほかなるまい。ここで日本がイギリス人に似ているというのは、 そのグループ精神によるもので、裏を返せば、 イギリス人も結局はそれほど個人主義ではない ―すくなくとも、アイルランド人ほど個人主義ではないということになる。 イギリス人も日本人同様、すくなくとも最近までは、 「いっしょなら強い」の考えに準じて行動してきた。 760 :日出づる処の名無し:05/02/23 19:53:39 ID:bJlJs2UD 日本人が一緒なら強い、とのステレオタイプは、日本という国にしてやられた欧州や 追いつけない中国の僻みという一面もあるように思う。 国単位では負けるが個人単位なら負けないのではないかという期待が含まれてる。 761 :日出づる処の名無し:05/02/23 20:05:44 ID:gJ8hRWPq >>760 日本人はあまり能力自慢をしない、ってのもあるんじゃ? 学力調査でも、自分を優秀だと思っている人の割合は、日本では極端に少ないし。 762 :日出づる処の名無し:05/02/23 21:53:24 ID:WGD7j/F6 >>761 というより、日本人は学力→優秀という概念が薄いのだろう。 多分、手に職があるほうが優秀だと思ってる。 763 :日出づる処の名無し:05/02/23 22:39:25 ID:y9LK2wkA 近所のスーパーのレジ打ちのおばちゃんですら、職人芸を見せる人が居る POSが進んでも、値引きだの籠入れのパッケージングだので差が出る あれをレジ打ちの標準にされると、オレはスーパーのレジ打ちすら勤まらないダメ人間だし、 世界のレジ打ち野郎&ばばぁは皆失業だ 764 :日出づる処の名無し:05/02/23 23:23:50 ID:kThVVShN >>758 おもしろいね。イギリス人はアイルランド人なんか大嫌いだろうから それを韓国に重ねるとは。 ぜひアイルランド人にも同様の質問をしてみたい。 はたして韓国に共通性を見るんだろうか。 自分たちは日本人に似てて、イギリス人こそ韓国人に似てると言ってくれると おもしろいんだが 765 :日出づる処の名無し:05/02/23 23:31:23 ID:2J5N5KIy イギリス人がアイリッシュ嫌いてこともないけどね 日本在住でアイリッシュパブに喜んで通ってるイギリス人知ってるし ビールが好きなだけかも知らんけど 766 :日出づる処の名無し:05/02/23 23:34:55 ID:0K5PAKcU ,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ まああれだ。相変わらず自分の分もわきまえず ´∀`/ < 愛国オナニープレイの池沼厨房が痛いんですが __/|Y/\. どうでしょうか。皆さん Ё|__ | / | \__________ | У.. | 767 :日出づる処の名無し:05/02/23 23:55:05 ID:E2VP8Qs2 >>766 た‥タモさん 首が! 首が! 768 :日出づる処の名無し:05/02/23 23:56:57 ID:2fLIXcVy >>764 というかこのイギリス人は日本人が韓国人を嫌ってることをわかってるのかな? 769 :日出づる処の名無し:05/02/24 02:12:02 ID:m+kxmndN 普通の日本人は別に韓国好きでも嫌いでもない (まー普通の、と言っていいのかどうか迷う所だけど) 770 :日出づる処の名無し:05/02/24 02:36:12 ID:P+HjPWrj 基本的には無関心だろ。 771 :日出づる処の名無し:05/02/24 02:59:38 ID:K9I6rCd7 親や祖父母みてる限りはデフォで嫌われてるようだけどな。 じゃあ試しに自分の親に、こんど韓国人と結婚することにしたからって言ってみ? どういう反応されることか。 772 :日出づる処の名無し:05/02/24 04:10:45 ID:TrnYoPNo >>765 そのイギリス人がアイルランド系なだけだろう。名前にMcとかO'とかついてないか? アメリカのアイリッシュ差別とか見るとイギリス人が差別しないわけがないと思うんだが。 773 :日出づる処の名無し:05/02/24 04:25:44 ID:d5fmXKDz ごく稀に、日本人を差別しないチョソもいるわけだし、可能性はゼロじゃないだろ。 777 :日出づる処の名無し:05/02/24 08:51:22 ID:4JQ6dM9w フーリガンの語源?は暴れん坊アイリッシュ一家からきているそうな 778 :日出づる処の名無し:05/02/24 08:56:57 ID:gq/fiPUh ,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ まああれだ。真っ昼間から2ちゃんするのは ´∀`/ < 良いとして、厨が国士気取りで書き込んでるのが __/|Y/\. 痛いんですが。どうでしょうか皆さんw Ё|__ | / | \__________ | У.. | 779 :日出づる処の名無し:05/02/24 09:09:08 ID:eo9S46Ep >>778 タモさん!昨夜首が飛んでいた件について、何か一言! 782 :日出づる処の名無し:05/02/24 10:55:47 ID:F0GaJegN 英語には、アイリッシュの付く言葉がいろいろあるそうです。 たとえば アイリッシュ林檎、アイリッシュあんず、アイリッシュすもも、アイリッシュぶどう ・・・全部、ジャガイモのこと。 無風で凪いだ状態はアイリッシュ嵐で、小さなはしけはアイリッシュ軍艦。 アイリッシュ橋は水の中にあるのだとか。 アイリッシュ昇給は、賃下げのことでアイリッシュ紙吹雪は煉瓦が飛んでくる。 アイリッシュ歯痛は妊娠で、アイリッシュ接吻は平手打ち。 783 :日出づる処の名無し:05/02/24 11:54:12 ID:itxLuSTL イギリス人は本当にいやみが好きな人たちだよな。 中国人もどの国も嫌いという点では似てるかも。 784 :日出づる処の名無し:05/02/24 12:43:03 ID:564SelEc アイルランド人は結構DQNというのは、割とステレオタイプなイメージ。 酔っ払って感情に任せてすぐ大暴れ、あんまり理屈でものを考えない、的な 描かれ方されることが多い。 イギリスに限らず。 785 :日出づる処の名無し:05/02/24 12:46:07 ID:B3Wt0gyS アイルランドはまあまあいい選手だったよ。 786 :日出づる処の名無し:05/02/24 13:05:18 ID:v/Vkszxi >>785 かろうじてわかるw 大洋?広島? 788 :日出づる処の名無し:05/02/24 20:20:34 ID:RXNYvOuw 日本人を結構気に入ってくれて 日本に好意的な国ほどDQN度が高い気がするのは気のせいですか? 789 :日出づる処の名無し:05/02/24 20:29:05 ID:04G8YNWg >>788 最悪のDQNであるあの半島は日本を気に入ってるのか? あ、国ではないのか。 790 :日出づる処の名無し:05/02/24 21:32:34 ID:tCX4/4gE >>788 パラオにあやまれ~ 791 :日出づる処の名無し:05/02/24 21:42:54 ID:7fZUb8UG ある国がある他国に好意的とか興味をもってくれる場合でも、 動機にいくつか種類があると思う。 トルコやポーランド、フィンランドが比較的親日とはいっても、 自分たちが圧迫されていたロシアに戦争で勝ったから好意的というのがあるようだ。 よく考えてみると、ほとんどはこのパターンのように思える。 反英のアイルランドやスコットランドが日本にちょっと同情的なのもそうだし。 他に宗教的に特化されてないというのも大きい。 イスラム圏国家で親日国というのはそれのように思える。 政治的、経済的、宗教的、これら不純な動機を一切省いた親日国てあるのかな。 純粋な興味、自分たちと気質が似ていて共感できる何かを持ってるが故にという。 792 :日出づる処の名無し:05/02/24 21:45:41 ID:wGGNQfxw >>791 >純粋な興味、自分たちと気質が似ていて共感できる何かを持ってるが故にという。 そこまでいったら国として親日傾向か否かという判断は無理だと思われ。 798 :日出づる処の名無し:05/02/25 01:57:21 ID:fmCW30Dx アイリッシュはイギリスに謝罪とか賠償とかを要求してないんじゃない? 799 :日出づる処の名無し:05/02/25 02:15:33 ID:TlWewy97 >>791 親日になる入り口は確かにそれぞれだが、 ディープな親日は出身国問わず最後は A)日本人は自分たちと気質が似ている B)日本人は自分たちの理想を体現している のどっちかに落ち着くパターンが多いんじゃないか。 800 :日出づる処の名無し:05/02/25 07:09:47 ID:AsmALPAX >>799 C)前世は日本人だったに違いない ってのも良く聞くな 802 :日出づる処の名無し:05/02/25 10:36:53 ID:pPlxwri5 もっとcwニコルの話しろよ。 ヤツは日本人にまでなったのだぞ。 804 :日出づる処の名無し:05/02/25 12:36:54 ID:+SPky5ft 名前がニコルなのにか 807 :日出づる処の名無し:05/02/25 13:09:44 ID:8/m5NUb8 >>804 ニコルさんは黒姫山の赤鬼なんだぞ! 811 :日出づる処の名無し:05/02/25 13:57:24 ID:EkvKo+n1 >>804 別に名前なんて関係ないんじゃないかな。 ニコルさんは日本国籍を取得している日本人だよ。 まあ俺もそうだったが、多くの日本人は、国家や民族というものをあまり深くは考えない。 島国で均一な文化と、ほぼ単一な民族だし。 我々と違う容姿や名前を持っていたら「外人」になってしまう。 で、以前何かで読んだインタビュー レポーター「何故、日本で活動しているんですか?」 ニコル「僕は日本人だから」 レポ「でも他の国でもニコルさんのような活動は歓迎されるんじゃないですか?」 ニコ「僕は特に国際慈善事業を気取っている訳じゃない。 では何故、貴女は他の国を拠点にして仕事をしないのか?」 レポ「だって私日本人ですから」 ニコ「僕も日本人ですよ。ケルト系日本人なんです。」 812 :日出づる処の名無し:05/02/25 14:06:56 ID:8e5KAKIl >>804 父も母も日本人だけど、自分の子供に変わった名前をつけてる日本人 愛羅撫 アイラブちゃん 栗透明 クリスタルくん 未詩得 ミッシェルくん 法那道 ポナドゥくん 騎士 ナイトくん 恵理雫 エリーダちゃん 貴白姫 プリンセスちゃん 板坐 ハンザくん 以下、偉そう系 皇(すめらぎ)くん 天王姫(てんのうひめ)ちゃん 814 :日出づる処の名無し:05/02/25 14:24:17 ID:ntNRqJV2 >>812 そういう名前を付けられた子供が本当に不憫だ。 815 :日出づる処の名無し:05/02/25 14:44:28 ID:igjf238d >>812 外国人が自分の子供につけるってのなら、まだわからんでもないが・・・ 816 :日出づる処の名無し:05/02/25 15:00:36 ID:CBIUBAiy 日本人ってのはどうも名前に凝る癖があるようだ。 苗字の種類も、アメリカみたいな多民族国家じゃないのに約30万種類と異様に多い。 これらの多くは明治期になってから庶民がテキトーに付けたものだ。 819 :日出づる処の名無し:05/02/25 15:26:49 ID:qm88+N6I >>812 列挙されると、クイズみたいでオモロイなw さてなんと読むでしょう? 820 :日出づる処の名無し:05/02/25 15:41:49 ID:WtZO6M+y まあ「月見里(やまなし)」なんてのもあるからなあ。 821 :日出づる処の名無し:05/02/25 15:46:06 ID:e/KUD8bC 学校で先生に呼ばれる時、いちいち訂正したり自分からこう読むんですと 説明しなきゃならん方の身にもなってやれ しかも>>812みたいな名前だったらクラス中大爆笑で恥かくだろうな 824 :日出づる処の名無し:05/02/25 18:02:15 ID:cJCbQIq1 >>812 皇(すめらぎ)はなかったわけじゃないので別に気にならないが。 騎士(ないと)くんは一生「名前負けした」という汚名がついてるし。 825 :日出づる処の名無し:05/02/25 20:13:56 ID:iXJIX1Qv >>824 そのうち出世して、英王室から爵位を賜るかも知れんぞ。 832 :日出づる処の名無し:05/02/25 21:42:15 ID:gWM8zcpl 日本人が英語で「私達は」って言っちまうのは、 主語を使わなきゃいけない、ってのが頭にあるだけと違うかな? 私は、だと一般性にかけるから、 たいていの場合、日本人は、って言いたいときに、 「私達は」っていっちゃうだけな気も・・・。 韓国人は個人主義的だって言うけれど、 個人の壁と言うか、対人的な距離感ってのは、 不可視の壁を持つ日本人に対して、 親しくなったら、冷蔵庫でも勝手にあさる韓国人のほうが、 はるかに薄いような気がする。 集団性に関しては、むしろ韓国人のほうが強い、と思う。 ただし、仲間とそれ以外の区別は、かなりはっきりしてるけど。 835 :日出づる処の名無し:05/02/25 23:01:25 ID:Gx3U2f2E >>832 いや、だからなんでもなかんでも「自分の」習慣を説明する時に 「日本人は」なんて言い方するのがいかにも日本人って事なんじゃねーの? 例えばアメリカ人が断定して 「アメリカ人は」なんて言い回しをする所を想像するとかなりしっくり来ないぞ。 836 :日出づる処の名無し:05/02/25 23:15:28 ID:gWM8zcpl うーん、一般的に日本では、 って言うとき、主語は何にすればいいんだろう・・・。 日本人は、だと他人事みたいだし・・・。 838 :日出づる処の名無し:05/02/25 23:45:56 ID:2BrHa8WG フランス人は「フランスでは」とかパリだったら「パリでは」 ってつけるな。フランス人は~ってよりフランスでは、 839 :日出づる処の名無し:05/02/25 23:56:04 ID:gWM8zcpl 一歩、距離置く感じかな。 840 :日出づる処の名無し:05/02/26 00:05:28 ID:j6/5OePz >>835 > 例えばアメリカ人が断定して「アメリカ人は」なんて言い回しをする所を想像すると >かなりしっくり来ないぞ。 そうだね。アメリカ人は、自分の国の人の特徴を言う時には「人間は」と言うんだよ。 英語の特徴を言う時には、「言葉は」と言う。 841 :日出づる処の名無し:05/02/26 00:08:11 ID:T865gWON 普通に「だから何?」と返してしまう自分は不親切な奴だろうか。 だって日本人にしてみれば文法どおりに話してるわけだし、 相手を不愉快にさせてるわけでもないしねぇ。 時々アメリカ人やら極東三馬鹿やら、 「どうしてそうイデオロギッシュに物事考えるの?そっちのほうがよっぽど気持ち悪い」 と言いたくなることがあります。 (あと日本に来て「どうして日本は・・・どうして日本は・・・」 とひたすら言ってくる知識or経験の足りない外人サマ) 852 :日出づる処の名無し:05/02/26 02:09:46 ID:Jb0edtPe >>832は最初が怪しいよなw >日本人が英語で「私達は」って言っちまうのは・・ 実際はありえないことを一般化して、訂正しようとレスするのを待っているんだよ。 853 :日出づる処の名無し:05/02/26 02:32:11 ID:UFyVnGtV おいおい、 ハソ板住人だからって、 阻害するなよ。 英語で、日本の一般的な事柄を説明しようとすれば、 「We・・・」って、反射的に言わんか? 854 :日出づる処の名無し:05/02/26 02:37:37 ID:j6/5OePz >>853 > 英語で、日本の一般的な事柄を説明しようとすれば、 > 「We・・・」って、反射的に言わんか? 「朕は……」って言うっての? 855 :日出づる処の名無し:05/02/26 03:11:51 ID:Ymks8xiF 英語だと朕は The emperor なになに(←動詞)になります ラストエンペラーで10歳の皇帝さまは そういう英語しゃべってた 860 :日出づる処の名無し:05/02/26 09:14:33 ID:sy8cDSFF >>854 Weって特に主語を特定せずに話したいときにも使ったりするけど。 861 :日出づる処の名無し:05/02/26 09:57:14 ID:1i7uoqxK >>853 >>860 そんな英語の常識まじで指摘されても困るのだけど。 そういう話してるんじゃないの。日本人が・・というところがハァ?なの。 862 :日出づる処の名無し:05/02/26 10:58:35 ID:6BA+YLPR 英語で、日本の一般的な事柄を説明しようとすれば、 「Uri・・・」って、反射的に言わんか? 863 :日出づる処の名無し:05/02/26 11:15:39 ID:Xtr+up9q 日本人が英語だろうが何だろうが「私達は」って言っちまうのは・・ 私達が「俺が世界の中心だ」という幻想を持ったことが無い国だからでしょう。 無意識に「辺境から世界を眺めている」気分なのである。 877 :日出づる処の名無し:05/02/26 21:36:28 ID:5y1QEmPB 世界中の未開未踏地域を旅行もしくは冒険旅行をする、 世にも珍しいドアホ民族は、日本人とドイツ人だと(w 民族の深いところで、まだまだ大丈夫だよ、日本人! 878 :日出づる処の名無し:05/02/26 21:58:33 ID:tkF5u6z7 >>877 韓国人は真似しないの?www 880 :日出づる処の名無し:05/02/26 22:18:23 ID:d3EZofq3 >>877 それ本当らしいね。世界中何処行ってもドイツ人と日本人の観光客はいる というの聞いたことある。 別世界に憧れる欲求というのは、妄想力に関係してるのかな。 妄想が強くなると変態が増えるということか。 881 :日出づる処の名無し:05/02/26 22:45:21 ID:5pvynNbj でも日本人の海外旅行の割合ってそんなに多くはないはずだと思ったけど。 882 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:07:02 ID:cKlLpbYG 観光客じゃなくてビジネスマンではw 883 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:18:17 ID:lUpuqUka うーん、東欧諸国を旅行した時は、ドイツ人の観光団体が多いのに驚いた。 で、ドイツ語の看板とかトイレの表示(w)とかあちこちにあったな。 ブルガリアのとある海水浴場(リゾート地というのか)でお茶を飲んでたら、 「日本人だろ?」と言われ「何でわかった」と聞いたら、 中国人はこんなお金のかかるところには来ない、と言ってた。 884 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:18:38 ID:zPmXks/A >>880 そのドイツで流れてるCMで、 日本人女性の観光客が旅してまわるのがあるとか。 CM作った会社によると、日本人女性は自分たちで活発に旅する イメージがあるそうだ。 885 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:22:20 ID:hluYgobz インド洋大津波で、観光客でダントツに犠牲者が多かったのも ドイツ人。 ところが、津波で壊滅した村のかたづけをやってる横のビーチで、 海水浴してるドイツ人観光客が報道されたことで、 欧米ではドイツバッシングになったとか。 886 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:27:45 ID:VGcaS7Bs >>883 ドイツ人は世界のどこにいっても多い。ドイツ人=旅行好きとして知られてる。 この前のインド洋の津波でもドイツ人の犠牲者が多かった。 887 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:28:25 ID:VGcaS7Bs あ、かぶった 888 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:31:26 ID:PB7/WVNS ゲルマン人=欧州の漢民族 889 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:51:00 ID:gSvDZuQg >>863 遅レスだけど、 説得力ある意見だと思う。 891 :日出づる処の名無し:05/02/27 00:57:46 ID:OF74meS0 >>863 辺境から眺めている、というか 違う世界を眺めている、という方がしっくりきませんか? 映画に出てくる宇宙人の自称が「我々は~」なのと同じような。良いのか悪いのか知らんが。 893 :日出づる処の名無し:05/02/27 01:51:42 ID:N7JqEkNk >>885 本当は、被災地にとっては有り難い事なんだろうけどね。 観光が主産業の地域にとって、災害等で旅行者に避けられることが一番のダメージになるから。 894 :日出づる処の名無し:05/02/27 02:08:37 ID:gSvDZuQg >>893 ・・・そういう考え方もあるなぁ。 いや、そういや、そうだ。 895 :日出づる処の名無し:05/02/27 03:05:11 ID:mzsDR8wY >>893 理性と感性の狭間ってやつですな・・・。 左脳的、右脳的とでもいうか・・・。 896 :日出づる処の名無し:05/02/27 06:51:55 ID:WX5UCCFu そういうニュースってむこうじゃ大きく報道してるんだろうが 日本のマスコミは、ブッシュのミスとかはやるくせに 外国の一般人の不祥事って報道しないな。 だから、外人はモラルが高くて、 日本人だけ恥ずかしいことをしてると思わされてる。 897 :日出づる処の名無し:05/02/27 06:52:39 ID:siUCDjwe ドイツ人の旅行と言えばアジアでの児童買春が有名 902 :日出づる処の名無し:05/02/27 07:43:20 ID:GTesTGKk イギリス人の方こそ世界中にちらばってるイメージがあるなぁ。 彼らは旅行でなくてそこで住んじゃうだろうけど。 中国人はちらばって商売始めちゃう感じかな。 スポンサーサイト
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じいさまの話(part40スレ)
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- 2010/12/26(Sun) -
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436 :日出づる処の名無し:05/02/17 09:21:33 ID:U8MjHOeb
「ここがヘンだよ日本人」に出いていたイギリス女性が書いていたが 日本人男性と踊っていたら、アメリカの白人がやってきて 「どけ、彼女はおまえにはふさわしくない」と押しのけてきたそうだ。 日本人は英語がわからなかったので、すんなり引き下がったが 彼女はそのアメリカ人を怒ったって。アメリカ人にはそういうのも多いと書いてた。 437 :日出づる処の名無し:05/02/17 10:14:26 ID:vtvBTox/ >「どけ、彼女はおまえにはふさわしくない」 ハリウッド映画とかでよく見かけるシチュエーションだ 439 :日出づる処の名無し:05/02/17 13:27:21 ID:pdrEqFBE >「彼女はおまえにはふさわしくない」 なんかこれって一瞬、“おまえのような素晴らしい男にこんな女はふさわしくない” って意味かとオモタw そんな女捨てて俺と付き合え。ウホッ 「おまえは彼女にふさわしくない」ならすんなり納得するけどさ。 441 :日出づる処の名無し:05/02/17 13:47:18 ID:LkwtHgrt >>436 それ読んだ記憶があるが、もっとはっきりとした言い方だったよ。 「彼女は俺たちと同じ種類の人間だ」みたいな 443 :日出づる処の名無し:05/02/17 19:48:35 ID:KozD5kW0 >>436 これがイギリス系白人女性じゃなく 日女の組み合わせならリアルだったけどな。 戦後進駐して来た米兵にぶら下がって 日本男子を「敗残兵!(W」て罵ったんだからな。 444 :日出づる処の名無し:05/02/17 20:20:29 ID:YlOJ+W0Z 真っ赤な口紅塗って米兵にぶら下がってるとこみて、で後藤田は思ったらしい。 あぁ絶対に負けるもんじゃないなと。 by 日経 私の履歴書 とりあえずJapan as No.1とやらはどこへ行ってしまったんだろう。 445 :日出づる処の名無し:05/02/17 20:22:57 ID:nUOgbWbJ パンパンガールとかオンリーさんってヤシだな。 死語だなあw 446 :日出づる処の名無し:05/02/17 20:37:19 ID:YNesfws4 >>443-445 パンパンのおかげでおまえたちは私生児にならずに済んだのだ。 ベルリンの悲惨さをみよ。ソ連とアメリカは同じく強姦兵だらけだった。 感謝しこそすれ、嘲るなかれ。 447 :日出づる処の名無し:05/02/17 20:57:56 ID:CwJHfGhI でもロシア兵は特別では。最凶のレイプ魔(だった?)というのは有名だね。 450 :日出づる処の名無し:05/02/17 21:55:48 ID:YNesfws4 >>447 ソビエトの悪行が酷すぎたのとそれがよく喧伝されたことで アメリカが目立ってないだけで、アメリカ兵もレイプ魔だらけだった。 そんなことも知らんのか。 これだから戦後生まれは… 452 :日出づる処の名無し:05/02/17 22:35:13 ID:uXA75wct >>446 > パンパンのおかげでおまえたちは私生児にならずに済んだのだ。 > ベルリンの悲惨さをみよ。ソ連とアメリカは同じく強姦兵だらけだった。 アメリカはベルリン入城直前に、前線を形成していた消耗部隊を引っ込めて、 エリート部隊と交替させたんだよね。 でも、ソ連占領領域では、女はみんな毎日どこかへ連れていかれて 泣きながら帰ってきたり、あるいは帰ってこなかったりして、 レイプ場の壁際の、股間から血を流して頭をぶち抜かれている裸の女の死体の山が 毎日だんだん高くなっていったんだよね。 そして万年筆をみんな持っていかれた。 483 :日出づる処の名無し:05/02/18 08:36:31 ID:8J2tTAOO ソ連軍の伝統は今でも生きてる。 チェチェンでのロシア軍もやりたい放題だそうだ 490 :日出づる処の名無し:05/02/18 11:34:03 ID:L5EIQEj0 遅レススマソ >>450 進駐軍が寺とか神社とかから色んなものを持ってった、という話は聞いたこと有るな。 491 :日出づる処の名無し:05/02/18 11:48:16 ID:D4LYUePP >450 西尾幹二がデーブスペクターに読み聞かせたやつだっけ。 それまで日本=悪、アメリカ=正義で得意げに語っていたデーブが 思いっきり鬱になっていたな。 493 :日出づる処の名無し:05/02/18 13:07:10 ID:ZLbIH2Ch >>490 鉄製品の回収を逃れた国宝級の日本刀も、 武装解除の名目で、アメリカ兵「個人」が持って行きおった。 しかもなんの意味もなく美術品まであさっていきおった。 敗戦国とはいえ国民や国家の財産を侵害してよいわけなかろうが。 勝てば敵民族を強姦・拷問・人間狩り・虐殺・略奪する。 とても近代軍とは思えぬふるまい。 アメリカとソビエトの兵隊の規律の悪さはそれは酷かった。 二百年後の世界史では、第二次世界大戦では最悪の国が勝って、 戦後に2つの悪の国が好き放題の蛮行を行ったと記されるであろうて。 勝てば官軍とはようゆうたものよ。 494 :日出づる処の名無し:05/02/18 13:07:57 ID:ZLbIH2Ch >>491 >デーブスペクター あの毛唐は、アメリカの下っ端スパイじゃよ。 496 :日出づる処の名無し:05/02/18 15:27:53 ID:D4LYUePP >493 ・日本兵やドイツ兵の死体の歯を折って、金歯を戦利品として持ち帰る。 ・日本兵の耳を塩漬けにして戦利品として持ち帰る。 ・日本兵の頭蓋骨を戦利品として故郷に送る。 何世紀の蛮族だろうと思ったらアメリカ兵ですた。 映画「プレデター」の宇宙人のモデルはベトコンだとか日本兵だとか言われてるけど アメリカ兵の方が近いような…… 500 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:18:46 ID:DWD0o8bT >>496 >何世紀の蛮族だろうと思ったらアメリカ兵ですた。 >映画「プレデター」の宇宙人のモデルはベトコンだとか日本兵だとか言われてるけど >アメリカ兵の方が近いような…… 自らの蛮行と性癖を相手に投影しておるのじゃろうて。 497 :日出づる処の名無し:05/02/18 16:59:45 ID:EsgihIsa >>493 戦後の日本の美術品の買入は、GHQが政策としてやってたんだよね。 501 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:22:38 ID:DWD0o8bT >>497 非常に厳しい情報統制(情報統制をかけていると悟られないほどの情報統制)が しかれておったから今の人間は知らんだろうがな。 GHQは、のちに日本政府自らの手で戦後統制の重要文書が すべて時限的に破棄されるように仕向けおったしの。 498 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:04:48 ID:a+042LQ3 へ~、アメリカ軍はそんなにひどかったんだ。 でも昔の事だしアメリカには守ってもらわなくちゃいけないから仲良くしないとね。 中国とも仲良くしないと怖いよ~。政府は早く対処してくれ! 499 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:18:07 ID:t8EvZBO0 試しに逆をとってみると、、 アメリカ軍はそんなに酷くなかった。 アメリカに守ってもらわなくともよいしそのために仲良くする必要はない。 中国と仲良くしなくとも怖くはないよ。 こっちのほうが現実に近いなw 502 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:26:08 ID:imen5N8i 朝鮮戦争の頃、北九州方面米兵の行状凄かったらすい。 北九州に住んでた親戚が、県外に住んでる親戚に「女性は昼間でもクルナ」と 言ってた時期があったってさ。 だからその頃は親戚付き合いも来てもらう一方だた。 504 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:36:59 ID:DWD0o8bT >>502 アメリカはそういう行状の記録をすべて破棄させおったからの。 残るは伝聞のみとなり、時代と共に都市伝説のたぐいとして扱われるようになるのじゃ。 アメリカは情報操作にかけては本当に長けておる。 503 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:35:10 ID:t8EvZBO0 >>501 >非常に厳しい情報統制(情報統制をかけていると悟られないほどの情報統制) >がしかれておったから今の人間は知らんだろうがな。 で、あなたは元CIA職員でしたとかw 505 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:38:05 ID:a+042LQ3 >>499 へ~、アメリカ軍はそんなにひどくなかったんだ。 でも昔の事だしアメリカには守ってもらわなくてもいいから仲良くしなくてもいいんだ。 中国とも仲良くしなくてもいいよ~。政府は早く対処してくれ! 506 :日出づる処の名無し:05/02/18 17:44:40 ID:DWD0o8bT >>503 アメリカにしっぽを振らねば死なねばならん時代だったからの。 エリート組はみな組み込まれていったようだ。 わしは体だけが自慢の砲兵連隊の下っ端だったもので あほうだからお呼びはかからなんだよ。 出征した同郷人はすべて死んでしもうた。 わし一人生き残って申し訳ない思いが常に頭にもたげておる。 507 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:06:50 ID:a+042LQ3 >>506 へ~、戦争経験者のじいさんかい? 2ちゃんは学生の溜まり場って聞いてたからちょっとビックリしたよ。 でも安心していきなさい。僕が日本を救ってあげるからさぁ。 政治家になったらまっさきに中国と仲良くするよ。 今中国が熱いのになんで日本は神社参拝いくんだよ!! 仲良くしてくれーって小泉さんに叫びたい!!! 508 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:12:13 ID:5c0ZThwu 別に、神社参拝しても、 中国と仲悪くなるわけじゃあるまいに。 509 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:16:02 ID:JUUHNT88 >>508 まったくだ。 ワロス。 510 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:16:21 ID:a+042LQ3 >>506 あ~それとじっちゃん。「最近の若い者は・・・」みたいなのは自分が悪いの気づいてる? 日本人の質の低下は教育のせいだよ。環境が悪すぎ!! 天皇って何でいるのかわからんし、そのうちなくなりそうな気もするし。 国の金を使うなよ!!結婚するからって金渡すなよ!! 511 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:18:11 ID:rVtMO7ky >>503 当時はCIAじゃなくOSSな。 512 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:19:00 ID:41oDzIbh >>506 できれば、自分の経験したことを、きちんとした形で残して欲しい。 それが、戦争で生き残った者の義務だよ。 513 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:19:12 ID:+A7YtYIl ID:a+042LQ3年寄りには相応の口の利き方をしないと、ネタにしてもきついぞ。 どあほが。 515 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:24:30 ID:gNl6jFph つーかアメリカ兵の話でムカつくのは 日本刀の装飾の「金」の部分だけ持っていって 本当に価値のある「刃」の部分を捨てたことが許せん。 国宝級の業物が海に捨てられたらしいし。 516 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:25:59 ID:nVGtxPWK >>515 >国宝級の業物が海に捨てられたらしいし。 ウソだと言ってくれ~ 517 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:27:10 ID:JUUHNT88 >>513 でもなんか碌に知識も無く世間も知らず 偉そうな事言ってみてただけの消防時代とか思い出せるよ。 518 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:28:51 ID:sEsLusa1 そういやあるお寺に置いてあった歴史物の槍も、アメリカ兵が槍投げで遊んで 損傷したっての聞いたことがあるな。 でもまぁ・・・これが戦争に負けるってことだね。 前大戦の教訓としては絶対に勝てる見込みのない戦争は起こさないことと、 もし戦争が起こったら何が何でも勝ち馬に乗れってことかな。 556 :日出づる処の名無し:05/02/18 23:51:54 ID:DWD0o8bT >>518 >これが戦争に負けるってことだね。 そんなことはない。 近代戦ではそんなことはあってはならんのだ。 結局、日本を新興国家とみられアメリカに嘗められたのであろう。 皇紀2665年を数える日本が建国200年のアメリカに! 519 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:30:31 ID:WJpZawCa >>515 あの人達アホだから、掛け軸とか巻き物を保存する為の桐箱も「邪魔だから」 って捨てちゃったんだよね。 環境の変化とか、防虫にあれ程対応できる保存法法はないのに・・。 お陰で、アメリカ行った日本の文化財は劣化と虫食いで目も当てられない有り様に。 価値がわからないなら買うな。 520 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:34:24 ID:9pXdHGTo 大英博物館のある国とは えらい違いだな 521 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:35:43 ID:a+042LQ3 >>513 何?お前偉そうだなw俺の方が将来有能な人間になるのにその態度!! 職無しの団魂野郎に言われたんじゃ一生の恥っ!!切腹~~w それとあんまりアメリカ批判するなよ。日本軍も虐殺や従軍慰安婦問題があるでしょ? 522 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:36:06 ID:YR/54mqA >>506 砲兵連隊の下っ端だったら今は70代後半ぐらいでしょうか。 そんなお方が2chにカキコ?しかもsageでw あ り え な い ! 557 :日出づる処の名無し:05/02/18 23:58:52 ID:DWD0o8bT >>522 もうすぐ米寿じゃ。 まあだまだ死なぬわ。上寿を目指すぞえ。 戦前の教育をなめるでない。 儂は尋常高等小学校しか出て居らんが、 読み書きはぬしゃらより達者ぞ。 孫に超漢字搭載の儂専用マシンももろうたで 体力の続く限りは書き続けられるわえ。すこうし眼が舞うてきたが。 523 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:39:50 ID:mXTxuvd2 >>521 いまいち面白くないな 524 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:41:15 ID:a+042LQ3 >>523 面白くないって何が? 528 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:44:08 ID:JUUHNT88 >>523 面白くないというより… つ ま ら な い 秋田から透明阿梵。 525 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:42:01 ID:5c0ZThwu 日本が中国に行ったときは、 文化財に敬意をはらったらしいけどね。 526 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:42:34 ID:+A7YtYIl もうすぐ、70になる親父が2ちゃんをよんどる。 70を過ぎた、伯父も2ちゃんねるをよんどる。 (この伯父はニフティからの強者で、ネット歴は私より長い) ありえない、なんてのは、世間をしらんだけだぞ。 529 :日出づる処の名無し:05/02/18 18:45:07 ID:UArMclzQ >>501 米兵による強盗やレイプがあっても、報道規制で米兵と新聞にも書けなかったんだよね。 だから仕方がないから、「犯人は六尺以上の大男で」とか、 残った足跡から足のサイズが30cmぐらいとか、 犯人がどう考えても日本人じゃないな欧米人だなと推測できるような記事の書き方をしてたらすぃ。 行間を読めというか、読解力必要w 558 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:03:58 ID:FgQaMmk7 >>529 儂の嫁は幼い頃に田んぼの真ん中で、米軍の艦載機に機銃掃射され居った。 いわゆる、人狩りじゃ。 相手は子供しかもおなご。 まわりは標的にすべき武器庫も工廠も要塞もなかったのに、じゃ。 あきらかに楽しんで人狩りをやって居ったのであろう。 毛唐は所詮蛮族じゃ! 533 :日出づる処の名無し:05/02/18 19:39:52 ID:YCGkMn9Q 米軍人の美術に対する無教養さを物語るモノして有名なのはこれだな 559 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:09:55 ID:FgQaMmk7 >>533 >◆もちろん、米沢上杉神社の槍十筋も実戦に使用された形跡はない。 >ただあちこちに擦り傷がめだつ。太刀打ちの朱塗り部分も所々はげている。 >地元の話では、終戦直後、米沢市に進駐してきた米軍兵士たちが、 >槍投げ用に使ったということである。残る十筋はこの時に接収されたともいわれている。 これじゃな。 ほんに毛唐はものの価値も道理もわきまえぬ奴らめよ。 534 :日出づる処の名無し:05/02/18 19:49:26 ID:3I4lwnn/ 京都とか鎌倉とかは爆撃はしなかったのはきちんと計算してたからというのは嘘か? 東京も大空襲があったわけだけど、残すべきとこは残してるみたいだし。 指揮官は別として、底辺が無教養なだけか。 561 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:15:21 ID:FgQaMmk7 >>534 京都が残ったのはたまたまじゃよ。 それより、おぬしら考え方がおかしいぞ。 「京都や鎌倉は文化財が多いから、アメリカは爆撃を避けた。」 よいか、残されたことを喜ぶより、ほんの数都市を除いて、 全国すべての街という街を焼き払い、爺婆と女子供を焼き殺しおったのだぞ。 南京虐殺? 聴いたこともないわ! 満州では暴れ回って随分と非道いこともしたようじゃが、 アメリカの目的を持った大虐殺に比べればかわいいものよ。 537 :日出づる処の名無し:05/02/18 20:12:48 ID:Uk0AqtLL >>534 都市別なのは原爆投下時の評価用に攻撃しないでおいた。 大都市でも被災地区をはっきりさせたのは爆撃精度を誇示して威圧するため。 というネタがある 540 : :05/02/18 21:57:53 ID:Alt2ol/5 >>518 次アメリカと戦争したときに倍返しでリベンジだな。 562 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:18:30 ID:FgQaMmk7 >>540 毛唐に成り下がることはない。 それよりはやく大日本帝國に戻しておくれ。 今の日本は国家の体をなしておらん。 542 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:19:29 ID:H5V0PDJ7 >>540 というかアメリカに壊すものなんてあるの? 543 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:33:29 ID:M9F39otF あれだ、大統領の岩に肉って落書きしよーぜー 544 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:36:08 ID:WJpZawCa >>543 落書きではないけど、ワタスもあの岩を思い浮かべたよ・・。 でも、あの山も元々インディアンの聖地だったところを勝手にあんなにしちゃったんだよね。 563 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:21:19 ID:FgQaMmk7 >>544 すべての「有色」人種よ。分かたれることなく、赤鬼どもをを滅ぼせ。 545 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:37:38 ID:hQRFrG3v 自由の女神のたいまつをウンコに替える 546 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:38:11 ID:52z+ynqu >>534 戦略爆撃の目標選定には、学者連中も口出したりしただろうから。 末端の兵士が滅茶苦茶なのは、アメリカ映画でもよく描かれる(主人公は止めようとする) 547 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:38:59 ID:SAmrBUS1 とりあえずマックのベンチに座ってるドナルドに石投げつけようか あいつにだけは何をしても罪悪感がわかない 548 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:42:58 ID:PN2jaYrS >>543 >>545 逆に喜びそうだな、ヤツラは。。 549 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:45:08 ID:u9Y2x9/S >>545 某名を言うを憚る半島国の中の人が大喜びの予感 550 :日出づる処の名無し:05/02/18 22:45:17 ID:hQRFrG3v ホワイトハウスを黒く塗る。漆で。 551 :日出づる処の名無し:05/02/18 23:28:40 ID:H5V0PDJ7 >>550 それいいね! 元々ホワイトハウスって火事の煤で真っ黒になったのを隠す為に白く塗ったのが始まりだとか。 漆塗りだからジャパンハウスだ。 552 :日出づる処の名無し:05/02/18 23:28:53 ID:/Q3BpoSq >ホワイトハウスを黒く塗る。漆で。 いいねぇ、これこそ白人支配の象徴だ!とか適当にイチャモンつけてな。 553 :日出づる処の名無し:05/02/18 23:29:17 ID:JUUHNT88 >>550 贅沢すぎる… 564 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:22:39 ID:FgQaMmk7 >>550 まっくろでつやつやと美しいことで・・・・・ 荘厳にしてどうするんじゃ! 554 :日出づる処の名無し:05/02/18 23:31:37 ID:xi4D+ZN3 警官の持ってる刀を、米兵が「おみやげ」として ぶん捕って行ったってのは聞いたことあるなあ。 日本人のおかれた状況が悲しいほど分かる。 555 :日出づる処の名無し:05/02/18 23:49:38 ID:D4LYUePP >550 何その高級感。 まあ、次にアメリカと戦争するようなことになったら、 日本の技術もより進歩しているだろうから、 ホワイトハウスは天空の城(非武装)にしてやろうかと思う。 アメリカ人には大ウケだと思うね。 565 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:25:14 ID:FgQaMmk7 >>555 儂の予感ではもうすぐ核兵器遠隔自爆装置というものができるぞ。 これで核大国は自滅じゃ。 アメリカは大陸ごと不毛の地になるじゃろうな。 できれば白人すべてをアメリカに避難させてから 発動させたいものじゃ。 566 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:28:27 ID:qOBdW8Db >>561 の言う通り、偶然から出たデマ。 焼け残った各地の城も米兵の卑猥な落書きだらけになり 売春窟にまでされていた。 571 :日出づる処の名無し:05/02/19 02:32:55 ID:tYnB06AS >>550 黒漆は今、100g1万円くらいするんだが・・・。 572 :日出づる処の名無し:05/02/19 02:39:22 ID:TED7VQi+ 日本は優しく誠実でありすぎるから戦争に向かないんだろうな。 流言の類は恐ろしく下手だし。 まぁ それが他国にない魅力なんだろうけど・・・ せめてイタリアの半分くらい狡猾さと冷徹さがあれば・・・ 573 :日出づる処の名無し:05/02/19 03:12:33 ID:4Vgbqjtc >>572 砂漠で美味しいご飯を炊くために、水をじゃんじゃん使用するようになりますがよろしいですか? 574 :日出づる処の名無し:05/02/19 03:14:03 ID:2l7nejeE それにしちゃ日本は戦争強いし、イタリアは弱いね。 もっともローマ帝国時代のイタリアは無敵だったけど、あれは狡猾だったからではなく 誠実と寛大を徹底させたせいだったからと思うけど。 586 :日出づる処の名無し:05/02/19 09:52:09 ID:fKwj7B+H >>573 それに関しちゃ、「戦闘糧食Ⅱ型」で解決済みだ。 簡易加熱材付きのレトルトパックで水がなくても米が食える。 味もUNTAC参加国による糧食コンテストで一位をとるほどだ。 食うことに関しちゃ日本は改良が早いかもしれない。 602 :日出づる処の名無し:05/02/19 17:22:48 ID:XIdXrRfA >573 名前:日出づる処の名無し 投稿日:05/02/19 03:12:33 ID:4Vgbqjtc >>>572 >砂漠で美味しいご飯を炊くために、水をじゃんじゃん使用するようになりますがよろしいですか? 勘違いしている人が多いが、ご飯は「炊く」ので水分は米に殆ど全て吸収されるので トータルの水分補給という意味では何も問題は無いよ。 パンだったら、結局は足りない水分は水で補うわけで、 どっちにしてもトータルでの軍の水使用量は変わらない。 スパゲッティは茹でるだけだから、しかも捨てるから、 604 :日出づる処の名無し:05/02/19 17:30:45 ID:ECpidl9a 捨てずに、飲むというのは、どうか。 茹で汁を。 605 :日出づる処の名無し:05/02/19 17:31:53 ID:x6A3YMz9 >>604 まずいじゃん。 スープにしてスープスパならどうか。 575 :日出づる処の名無し:05/02/19 04:14:15 ID:T6PUYl/k ''戦闘''には強いが、それと比べて''戦争''には弱いってことだろ。 しかし戦争も強いほうだと思うよ。 よってたかってボコ殴りにされてここまで耐えられる国なんてそうはないもん。 576 :日出づる処の名無し:05/02/19 05:16:24 ID:fKdr3lcl >575 戦争以前の政治的な駆け引きが弱い>日本 この弱点が戦後未だに克服できていないことが問題かも。 577 :日出づる処の名無し:05/02/19 05:38:44 ID:XInW8aj7 特別弱くはないと思う。対アメリカでは、手持ちのカードの差があっただけで 戦後の問題はまた別次元だろう。GHQのWGIPの成果だし 580 :日出づる処の名無し:05/02/19 08:17:55 ID:tsSbb980 日本は対外戦争が少ないから強い弱いは判断できないんじゃないの。 むしろ戦績から見れば、十分強い。 世界最強のアメリカに負けたからと言って弱いとは言えない。 581 :日出づる処の名無し:05/02/19 08:28:28 ID:SA8YFoKN >558 > 儂の嫁は幼い頃に田んぼの真ん中で、米軍の艦載機に機銃掃射され居った。 > いわゆる、人狩りじゃ。 親父とか叔父とか小学校の頃の先生に直接聞いた話なんで、疑う余地も無いんだが、 終戦間際になると、米軍は普通に戦闘機で人(上記のひとだから要するに当時子供だ!)を 狙って機銃を撃ってたみたいだね。 ちなみに場所は名古屋で機種は名前は忘れたが、 双胴の戦闘爆撃機。ライトニングだっけ? 戦略的な理由なんてある訳ないんで、要するに爆撃か偵察をやった後のついでの 「お楽しみ」なんだろう。 米軍は今も昔も規律(それ以前の人間性とか道徳の問題だが)が劣悪な訳で、 戦闘力とは別の次元で錬度が低い。 俺も昔はサヨクだったんで、旧日本軍てのは、 いかにもそういう残虐行為をやりそうだというイメージを持っていたんだが、 実際は違うね。えらい規律が高く、現地の人にも優しい軍隊だ。 辛抱強く苦難に耐えて「お楽しみ」なんか求めない。 戦闘力とは別の次元で錬度が高い。イラクの自衛隊そっくり。 607 :日出づる処の名無し:05/02/19 17:38:51 ID:FgQaMmk7 >>581 >旧日本軍てのは、 >えらい規律が高く、現地の人にも優しい軍隊だ。 >辛抱強く苦難に耐えて「お楽しみ」なんか求めない。 > 戦闘力とは別の次元で錬度が高い。イラクの自衛隊そっくり。 そのとおりじゃ。 イラクの自衛隊は日本軍を研究して情報戦として より一層規律正しく相手を尊重しておるようだ。 582 :日出づる処の名無し:05/02/19 08:48:39 ID:6k3U8XXy >>581 自分達が民間人を機銃掃射したりするものだから、 当然、日本軍もやったはずだと思うわけだ。 念のいったことに、わざわざ映画で描写したりね。 609 :日出づる処の名無し:05/02/19 17:53:50 ID:FgQaMmk7 >>582 >自分達が民間人を機銃掃射したりするものだから、 当然、日本軍もやったはずだと思うわけだ。 テロ自作自演侵略戦争→大日本帝國は悪の軍国主義国家 原爆都市壊滅人体実験→南京大虐殺 日本民族絶滅焼尽作戦→ホロコースト 田んぼの子供マンハント→「パール・ハーバー」での零戦機銃掃射 年端もいかぬ娘の強姦→日本人ペドフィリア情報操作 すべて、アメリカ自身の投影。 アメリカが自身の行いや性癖を日本に投影したもの。 『国家の発する悪口には、その国家自らの本質が表れる。』 584 :日出づる処の名無し:05/02/19 09:39:31 ID:IeqvPxHz >>581 まえに『日本のよふけ』でスペシャルやったときに、ゲストで ドラクエの作曲家と、岡本太郎の奥さん?と、もう一人だれかの3人が 来た回があったんだけど、偵察機?の機銃掃射の話してたなぁ。 みんな当時小中学生くらいの子供だったそうなんだけど、 子供が犬追い掛け回して石投げるような感じで撃たれてたって。 操縦席のパイロットの顔が見えるくらい近い距離だって言ってた。 「まだ若い米兵がね、笑いながら撃ってくるのが、見えるのよね」って。 その話でナニが凄いと思ったって、皆さん笑い話のように話してること。 つーか、尋常でないのでもう笑うしかないという感じなんだろうけどorz あーいう、元気なジジババの話聞くようなTV番組、もっかいplz。 588 :日出づる処の名無し:05/02/19 10:54:17 ID:1aEOQOfJ >>584 幕末の外国人が書いてたものを何かで読んだけど その頃から日本人は悲惨なことがあってもヘラヘラしてたらしいよ。 火事も身内の不幸も、なんでも茶化してしまうってあきれてた。 「日本人の無頓着な性格によるものであろう」だって。 589 :日出づる処の名無し:05/02/19 10:55:57 ID:NlzvFx+q >>588 単なる不安のごまかしに過ぎないと思うけどな 590 :日出づる処の名無し:05/02/19 11:08:39 ID:2l7nejeE >>588 それもしかしてデンマーク人の海軍の人で横浜地震の記録じゃなかった? 名前忘れたが。 家とか壊滅状態になっても絶望することもなく、 黙々と復旧に励む姿に驚嘆したとかなんとか。 591 :日出づる処の名無し:05/02/19 11:15:25 ID:iEpgtbJ8 似たようなこと神戸の時フランスのテレビ局がやってた。 被災者の主婦にインタビュー。 意外とああいう事のすぐあとって、頑張んなきゃって気持ちが強くて元気がいいんじゃない? 日にちがたつほどにだんだん絶望的になってきたりして。 592 :日出づる処の名無し:05/02/19 11:18:38 ID:vOPCLxqw そこで「火垂るの墓」なんだよなぁ。 外人も意図的に民間人が狙われた事をそれで知ったとかって話は聞いた。 日本のリベンジじゃないのかな。 611 :日出づる処の名無し:05/02/19 18:01:49 ID:FgQaMmk7 >>592 >日本のリベンジじゃないのかな。 リベンジもなにも、アメリカの自滅じゃ。 アメリカは今でも強い情報統制をしいて、 第二次世界大戦の悪行を合衆国民に隠しておるからの。 その隠蔽しておった事実が、ほんの一部アニメ化されただけじゃ。 日本がリベンジするなら、広島長崎の原爆投下の状況と、 都市傷痍作戦の状況をリアルにアニメ化すべきじゃな。 593 :日出づる処の名無し:05/02/19 11:59:05 ID:fKdr3lcl >592 逆にあの映画が海外で紹介されるまで、 民間人が標的になった事実が知られていなかったことが驚きだ、 野坂の原作はさておき、アニメは戦争犯罪のアピールに有効かもね。 612 :日出づる処の名無し:05/02/19 18:03:54 ID:FgQaMmk7 >>593 >民間人が標的になった事実が知られていなかったことが驚きだ、 アメリカは譲歩操作にかけては超一流じゃからな。 最近の、三菱叩きや雪印叩きも、アメリカの国家ぐるみの投機を目的とした仕手じゃろうて。 595 :日出づる処の名無し:05/02/19 13:30:15 ID:d7HGMvTX >>581 レシプロ戦闘機の時代の機銃は、加熱状態になると、ちょっとした衝撃で暴発した。 着地の衝撃で暴発する事故も起こった。 機銃が熱を持っている場合は、冷めるまで上空待機するか、 着陸する前に残弾を撃ち尽くすのが慣例だった。 民間人ねらい打ちは つ い で だったのだろう。 596 :日出づる処の名無し:05/02/19 13:36:13 ID:fKdr3lcl >595 マジでか。 女子どもを狙うくらいなら海に棄てていけよって思う俺は甘ちゃんかな。 597 :日出づる処の名無し:05/02/19 13:43:37 ID:M8NcsWU/ >>596 女子供を狙うってのは、精神的な効果もさることながら、 単純に相手の未来を先細りさせられるからな。 本気で絶滅させる気なら民間人の、それも女子供を狙うのは理に適ってる。 小銭を貯金箱に入れるような、お得な行為だったんじゃないかな。 無論、倫理的には思い切りNGだけどさ。 613 :日出づる処の名無し:05/02/19 18:10:12 ID:FgQaMmk7 >>597 >本気で絶滅させる気なら民間人の、それも女子供を狙うのは理に適ってる。 実はあの戦争は、第二次世界大戦でも大東亜戦争でもない。 「日本人絶滅作戦」だったのじゃ。 猿のくせに新興国家として伸びておった頃じゃからの。 日本の指導者であったイギリスにとっても 世界覇権をとろうとしていたアメリカにとっても 黄色い猿は相当目障りだったのじゃろう。 598 :日出づる処の名無し:05/02/19 14:15:38 ID:jRjAzb5Z インディアン抹殺と全く同じやり方だな。 567 :日出づる処の名無し:05/02/19 00:48:21 ID:1EShmuAi 「南京大虐殺は、シナが情報操作の過程で『ユダヤの悲劇』をパクって捏造した作品。 その作品に、日本への原爆投下や無差別爆撃等を正当したいアメリカが便乗した。 結果まともな検証もされないまま世界に広がった政治宣伝ですよ。」 結論をコンパクトにまとめてみました。 606 :日出づる処の名無し:05/02/19 17:34:54 ID:FgQaMmk7 >>567 >「南京大虐殺は、シナが情報操作の過程で『ユダヤの悲劇』をパクって捏造した作品。 その作品に、日本への原爆投下や無差別爆撃等を正当したいアメリカが便乗した。 結果まともな検証もされないまま世界に広がった政治宣伝ですよ。」 簡潔にして要。 2ちゃんねるの情報分析力侮りがたし。 608 :日出づる処の名無し:05/02/19 17:53:28 ID:ECpidl9a そもそも、今回の対応は、 旧軍の対応を参考にしてるし。 610 :日出づる処の名無し:05/02/19 18:00:50 ID:ECpidl9a その国家が厭う事柄が表れる、 じゃないかな。 617 :日出づる処の名無し:05/02/19 18:45:36 ID:2WALxWrG >>613 戦前の教育を誇るなら 「~じゃ」「~からの」みたいな 嘘臭いジジイ言葉を使うな。 正確で美しい国語を使え。 618 :日出づる処の名無し:05/02/19 19:34:40 ID:5o79oIeG >>617 そういう本人が敬語を使わない罠。 |
デュアル炭水化物論争(part40スレ)
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- 2010/12/23(Thu) -
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182 :日出づる処の名無し:05/02/12 23:33:49 ID:IdxRxIy7
ウィーンに本格焼き鳥店 大ぶり、濃いめで大繁盛 欧州ではまだ珍しい本格的な焼き鳥店が昨年秋にウィーンに登場、 本家日本のものより大ぶりで濃いめのたれで仕上げた焼き鳥が地元客の舌にマッチし、 連日にぎわっている。 焼き鳥店は中心街から西に約2キロの住宅街にある「HIDORI(火鶏)」。 昨年9月の開業当初は宣伝不足もあり客の入りはいまひとつだったが、 体格の良いオーストリア人向けに日本の1.5倍サイズにするなど 試行錯誤を続けるうちに評判を呼び、 今では予約がないと入れないほどの人気店となった。 9割がオーストリア人中心の地元客で、30代のカップルが多いという。 同店を経営する宇田川雅人さん(31)は、 開業前に出身地の千葉県柏市の焼き鳥店でしばらく修業し、 焼き方やたれ作りをマスター。タレは濃いめが「日本風でおいしい」と喜ばれるため、 しょうゆ味などを効かせた「秘伝」のものを使う。 焼き鳥の材料にはウィーン近郊の農場から届く地鶏を使用。 ネギマ、レバー、砂肝など8種類を1本、1-1.7ユーロ(約135-230円)で提供。 すしや茶わん蒸しなどの日本食も食べられるほか、日本酒も各種そろえている。 宇田川さんは「オーストリアは鳥料理の伝統があるので 焼き鳥が日本食入門として受け入れられたようだ。 将来は炭火焼きも導入、より本格化させたい」と意欲をみせている。 (※リンク先消滅) 183 :日出づる処の名無し:05/02/12 23:37:52 ID:wn5p/7A+ 俺はタレより、塩や辛い味噌が好きだなぁ… 184 :日出づる処の名無し:05/02/12 23:57:32 ID:B8ZTq4kS >>182 1本あたりデカすぎw (※管理人注・・・2010年現在では、具材の大きさは普通サイズになっているようです。参考:http://gekkanwien.blog14.fc2.com/blog-entry-289.html) 185 :日出づる処の名無し:05/02/13 00:09:40 ID:3bYOpSu1 ほんとに大きいなあ。何だろう、満腹感がないと駄目なのかな。 186 :日出づる処の名無し:05/02/13 00:54:54 ID:ODzU7/ZF >>182 皮は無いのかね? 皮が一番美味いと思うのだが。 187 :日出づる処の名無し:05/02/13 01:12:02 ID:/E1tmNww >>182 シシケバブみたいなノリなのかなぁ?>大きさ タレなのは、ソースみたいで親しみ易いからなのかな。 189 :日出づる処の名無し:05/02/13 01:25:50 ID:HYx1I0TN あんなにでっかいと火が通るのに 倍くらいの時間かかるんじゃないの? 198 :日出づる処の名無し:05/02/13 02:13:10 ID:HZGDM+cM > タレは濃いめが「日本風でおいしい」と喜ばれるため なにかが間違っているような気がしないではないが、むこうじゃそんな物なのか。 199 :日出づる処の名無し:05/02/13 02:16:12 ID:UKjLI3jW >>189 バーベキューだと思えば何とかなるのでは 200 :日出づる処の名無し:05/02/13 02:17:31 ID:qR+yZ+Yc まあ、塩で食えるようになるまでにはまだまだ時間がいるってことかも。 焼き鳥なんか子供に食わせるとタレのほうが好きなものだし。 俺も塩の方が上手いと思えるようになったのは大人になってからだし。 203 :日出づる処の名無し:05/02/13 02:27:22 ID:Ma8Vr/VX 焼き鳥たべたい‥‥ 204 :日出づる処の名無し:05/02/13 02:27:35 ID:gZ7kWlZG 『ウィーン愛憎』という本は面白い。 206 :日出づる処の名無し:05/02/13 03:00:58 ID:oMICOO+9 >>204 続編が最近出たのは知っとるか。 アニメやハイテクのせいで日本のイメージは劇的に向上してるらしい。 本人がナショナリズムに関心ゼロだから軽くしか触れられてないが。 209 :日出づる処の名無し:05/02/13 03:55:58 ID:TiLRUv3/ >>182 想像を超えたデカさw 210 :日出づる処の名無し:05/02/13 04:24:27 ID:HYx1I0TN アメリカではつくねが人気だって 甘いタレをたっぷりつけてた。 211 :日出づる処の名無し:05/02/13 04:29:48 ID:HYx1I0TN オーストラリアに駐在してる人で 奥さんが御近所呼んで ホームパーティで焼き鳥をすることにしたんだけど 竹串が無くて、小さなバーベキュー串を使ったら シシケパブみたいになってたよ。 味付けは自由にできるように用意してけど 意外に塩が好評だった 214 :日出づる処の名無し:05/02/13 08:14:28 ID:+0nbsxxB >>182 昔パリにも焼鳥屋があったよ。今もあるのかどうかは知らないけれど。 そこは地元のパリジャン達もたくさん来てて、一番人気は「とり丼」だった。 近くの別の日本料理屋に行った時、隣の席の地元のアベックが「とり丼」を注文したけど そこは焼き鳥しかなくて、二人は仕方なく焼き鳥とごはん頼んでごはんの上に 焼き鳥乗せて食べてた。 焼き鳥は外国でも充分受ける日本料理だと思う。 216 :日出づる処の名無し:05/02/13 09:43:18 ID:K1jV6ERU ガクトのボディガードかなんかで 黒人のでかいのに関根が「好きな日本食は」と聞いたら 「焼きそば」と答えてた 218 :日出づる処の名無し:05/02/13 10:06:01 ID:hzuaSv41 焼きそばは日本食なのか? 221 :日出づる処の名無し:05/02/13 10:39:05 ID:/UN13jBz >218 日本食といっても良いと思うがね。 いわゆる洋食と呼ばれるもの、オムライスやハヤシライス、日本風のコロッケ、カレーライスなど、 これらも海外のベースとなる料理から日本人の舌に合うように改良してできたものだし。 何よりご飯のおかずになるよう味付けされているのが日本食である証では? 多くの国では主食と副食という概念が無くて、料理は単品で食べるように作られているから。 実際、ラーメンライスや餃子定食みたいにコナモンでご飯を食べるってのは 中国人にとってはありえないことだし、 ドイツ人にはご飯のおかずとしてジャガイモを使った料理を食べるのが変に感じられるだろう。 228 :日出づる処の名無し:05/02/13 19:48:37 ID:ChXJVfkl >>221 お前は言ってる事が矛盾している。 主食・副食の概念が無いのなら、ご飯のおかずにジャガイモを食べたところで 一つの料理としてしか認識しないだろうに。 229 :日出づる処の名無し:05/02/13 20:07:21 ID:ukWEFDDV ラーメンにライスと餃子を付けるのってそう考えると奇妙だよな。 230 :日出づる処の名無し:05/02/13 20:10:05 ID:tYRtJ6rZ >>221変だね。自分で反例出してる。 231 :日出づる処の名無し:05/02/13 20:50:55 ID:fWmf/eb9 炭水化物に炭水化物な発想はなんか名古屋っぽい。 焼蕎麦パン ラーメンライス(ラーメン半チャ) うどん(蕎麦)定食 これ皆そうだっけ? 232 :日出づる処の名無し:05/02/13 21:01:35 ID:HAe+6yGk 東京、名古屋、大阪で食生活したことあるけど、どれもピンとこないな。 焼きソバパンは昔から関東ではどこでも売ってたし、 ラーメン屋で昼にライスのおまけが付くのは東京での習慣だと思う。 名古屋でもみないことはないけど。 有名なのは大阪でお好み焼きをご飯のおかずにするというやつだね。 235 :日出づる処の名無し:05/02/13 21:35:55 ID:2GGBX1PA >>232 TVでよく言ってる(在阪局では見た事無いが) >お好み焼きをご飯のおかずにする なんだが、当方大阪は堺に住んでるけど、今までそんな奴を見た事が無いし、 お好み焼き定食みたいなのも見た事が無い。 テーブルに茶碗を置くスペースなんかも無いし。 大阪府内でそういう食文化の地域もあるのだろうが、 マスコミがさも大阪全部がそうであるように言ってるだけではないかと思ってる。 237 :日出づる処の名無し:05/02/13 21:41:14 ID:qVK44Fre >>235 なるほど。自分は枚方の人間なんだけど、 周りはお好み焼きをおかずにご飯食べてたから 関西全部がそんな感じかと思ってた。 238 :日出づる処の名無し:05/02/13 21:48:18 ID:ukWEFDDV >>235 地域っつうか家庭単位の違いじゃねーの? 「家庭でお好み焼きを作る」あたりまでが地域性であとは家庭ローカルで。 お好み焼きってそんな細かい地域性が出るほどは古いものではないだろ?ソースだし。 漏れは関東なんでお好み焼き事情はさっぱり分からんが。 漏れのママンはご飯のおかずにナポリタンとか平気で出してきてたが、 アレに地域性があるとも思えんし食堂でナポリタン定食ももちろんあるわけないし。 239 :日出づる処の名無し:05/02/13 21:54:23 ID:pkV1vXKj お好み焼きって火が通りにくくない? 家で作ると生焼けでレンジでチンし直さなきゃいけない_| ̄|○ 240 :日出づる処の名無し:05/02/13 22:08:27 ID:ykUBGHdY 韓流の次は名古屋流? 241 :日出づる処の名無し:05/02/13 22:19:09 ID:HYx1I0TN あー、あの炭水化物+炭水化物は耐えられない 242 :日出づる処の名無し:05/02/13 22:24:19 ID:2GGBX1PA >>237 (北)河内の方はするのかな? >>238 だからどこのお好み焼き屋に行ってもも茶碗を置くスペースが無いって。 なんでお好み焼きをおかずにさせたがるのか。 ■■■■■ ■■■■■←鉄板 ■■■■■ □□□□□←このスペースが物を置くには心もとなさすぎる程に小さい 243 :日出づる処の名無し:05/02/13 22:29:25 ID:xaip+xpd >>235 大学時代の友人(神戸出身)が、 お好み焼きにごはんと味噌汁は世界の常識だと言ってたぞw 244 :237:05/02/13 22:34:02 ID:JR2v/7Rc >>242 うちの周りは外食でお好み焼きの時は、ご飯なしで 家とか友達のとこで食べる時は、ご飯ありだった。 深く考えたことなかったけど、置くとこがあんまりないからそうしてたのかも。 でも家だとお好み焼きだけじゃ物足りないから、ご飯は必須アイテムです。 245 :日出づる処の名無し:05/02/13 22:34:36 ID:4FdSRq/y 漏れの実家は中河内だがお好み焼きやたこ焼きはあくまで単品でおやつor昼食のみ。 家にたこやき焼き器は無かったし、近所でも見たこと無かったよ。 ちなみにママンは神戸出身。 247 :日出づる処の名無し:05/02/13 22:46:39 ID:r6zvDOd2 >>239 中火で何度かひっくり返してじっくり焼いてる? よほど分厚く生地を盛らない限り綺麗に中まで火が通るけど… 248 :日出づる処の名無し:05/02/13 22:48:12 ID:HYx1I0TN 火が強すぎるんだよ。 と、なぜかお好み焼きの焼き方スレへ 251 :日出づる処の名無し:05/02/13 23:01:13 ID:eu+sRxcK ,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ まああれだ。お好み焼きは中火でじっくりと ´∀`/ < ちゃんと具に火が通るように焼くと美味しいのだ。 __/|Y/\. どうでしょうか。皆さん Ё|__ | / | \__________ | У.. | 252 :日出づる処の名無し:05/02/13 23:02:38 ID:dTq1YDS0 もんじゃ焼き、いつ食べたらいいのかわからん。 いつまでも火が通ってないようにも見えるし、すぐに火が通り過ぎてるようにも見える。 254 :日出づる処の名無し:05/02/13 23:11:13 ID:kFHVU5r0 >229 それどころか、中国人から見ると 餃子をおかずにご飯を食べる日本人も「何で?」と思うらしい。 肉まんやハンバーガーをおかずにご飯を食べているように見えるとか。 260 :日出づる処の名無し:05/02/13 23:29:14 ID:ukWEFDDV >>242 いや、ごはん+お好み焼き、は店じゃなくて家庭の食卓の話じゃないの?って事です。 ごはん+お好み焼き自体が嘘の話なら、もはやどうでもいいんだけどそうでもないみたいだし。 263 :日出づる処の名無し:05/02/13 23:32:27 ID:u72wZhoM ソース焼きそばやカップラーメンを ごはんと一緒に食べると滅茶苦茶うまい気がするのは何でだろ。 まあ単にしょっぱいからだと思うが。 そういえば、一時期そばめしなんてのも流行ったね。 277 :日出づる処の名無し:05/02/14 01:52:57 ID:pB2ceu00 まあ、お好み焼きでご飯食おうが 焼きそばパンを食べようが別に何も不思議は無いと思うのだが? 焼きソバなんて脂っこいしソースの味もキツイ。 だから単品で食べると飲み物や甘いものが欲しくなるし口をさっぱりさせたくなる。 お好み焼きだって同じ。 餃子だって中身の量が多い日本の餃子、しかも焼き餃子なら油っ気も多いし。 はっきり言って、材料の種類の問題ではなく、 味付けが濃いものは何でもおかずになりうるというだけの話だと思う。 もっと言うのなら、お好み焼きなら小麦粉として食べているわけではなく、 ソースの味や具の味でご飯を食べているだけの話だと思う。 そう考えれば別にこんなに長々と話をする程度のもんじゃないと思うが。 ソースぶっ掛けご飯とかで、ソースとか肉汁が染みた部分のご飯は、 それ自体がおかずになるのと同じだと思う。 要するに「信じられない!」何て大げさに言う奴は、 単に自分の知る食べ方のレパートリーと違うというだけで 思考が停止してしまった人間という事でしょう。 そこで止めとけばいいのに、文化論まで持ち出してアホらしい自説を正当化させようとしているだけ。 278 :日出づる処の名無し:05/02/14 01:57:29 ID:pB2ceu00 それに、欧米でも普通に主食・副食という概念はあるよ。 大方、誰かが書いたウンチク本で「知られざる事実」として驚いたまんま思考が止まっている のだと思うが・・・・ 日本で言うところの国中でメインとなる主食が単一のもので無いというだけの話で、欧米でも 普通にパンや穀物、ジャガイモなどが主食として存在するしコースになれば必ず出てくる。 そんなの普通に旅行とかで食べれば気がつくでしょうに。 279 :日出づる処の名無し:05/02/14 02:16:20 ID:ZnsRN554 前の方のレスで「大阪でお好み焼き定食(お好み焼きにご飯)なんてみたことない」 という方がいらっしゃいましたが、 東京から大阪に出張しただけで簡単に見つかったのですが。 (珍しいのでついでにチャレンジしてみた) 俺は違うところに出張していたのか? 280 :日出づる処の名無し:05/02/14 02:21:52 ID:F/H4jdTX パスタとパンはよくてお好み焼き定食は駄目とはこれいかに。 281 :日出づる処の名無し:05/02/14 02:28:37 ID:XdL+JWiP お好み焼きってのは結局ホットケーキの一種じゃん。 んで、ホットケーキってのは結局パンじゃん。 パンとご飯はいっしょに食べたらちょっと気持ち悪いよなあ。 282 :日出づる処の名無し:05/02/14 02:40:49 ID:cpns70PW そこでドムドムのお好み焼きバーガーですよ 283 :日出づる処の名無し:05/02/14 02:41:36 ID:AxDbeaSN 俺炭水化物と炭水化物って大好きだよw お好み焼きとご飯食いて~! しかしラーメンライスってチャーシューでご飯食べたり、 残りのスープに入れて食うから、別もんだよね。 昔傷だらけの天使たちって漫画で、貧乏な親子が 「やったー、醤油ご飯だー」 と、喜ぶ子供に父親が 「待て、それはおかずだ」 って白米出す親父を思い出した。 284 :日出づる処の名無し:05/02/14 03:09:15 ID:COGqW5ib あー、わかった。 漏れソースたっぷりが苦手だから、味が濃くならないんだ。 で、お好み焼きは白飯の扱いに近い。 285 :日出づる処の名無し:05/02/14 03:31:40 ID:ogiTJkkf 最初からそばが入っている広島風は、極めて合理的といえよう。 286 :日出づる処の名無し:05/02/14 06:28:59 ID:T9eyDJhJ お好み焼きの中の小麦粉じゃ炭水化物足りないやろ? なんなら、天ぷらでご飯食ったら基地外扱いしろよ 289 :日出づる処の名無し:05/02/14 09:08:19 ID:gEGo21r3 >>286 肉玉ダブル・餅入りで炭水化物完璧(゚∀゚) 290 :日出づる処の名無し:05/02/14 09:18:54 ID:hU1ewJqh まあ、俺の友人はチャーハンをおかずにご飯を食べてるからな 白いご飯を食べないと物足りないとか… 291 :日出づる処の名無し:05/02/14 09:19:22 ID:/Eh57e2Q >>289 肉玉の肉は、付け合せ? 292 :日出づる処の名無し:05/02/14 09:19:50 ID:awPepehB カレー大盛り + ラーメン大盛りの横綱定食なつかし。 293 :日出づる処の名無し:05/02/14 10:03:12 ID:u/4ukMHz >>290 チャーハンの味濃いとき、それやるw 294 :日出づる処の名無し:05/02/14 11:07:16 ID:ytvTmOpf ハ? カレー + ラーメン定食は基本だろ これは最も優れた定食の一つだ。 295 :日出づる処の名無し:05/02/14 11:16:50 ID:tqYnlHnU もたれそう>カレー+ラーメン 296 :日出づる処の名無し:05/02/14 11:22:00 ID:/Eh57e2Q つーか、良くそんなに喰えるな・・・ 297 :日出づる処の名無し:05/02/14 11:33:40 ID:awPepehB >>296 > つーか、良くそんなに喰えるな・・・ 食えるっつーか、それを食うことが大学の卒業条件と言われていたので(w ラーメンの熱い汁をすすったあとにかきこむカレーの辛さと言ったら!! 298 :日出づる処の名無し:05/02/14 11:38:50 ID:tqYnlHnU 味噌汁とカレーの方が美味しいよ(;´Д`) 299 :日出づる処の名無し:05/02/14 13:08:03 ID:S8vN0m80 おかゆライス 300 :日出づる処の名無し:05/02/14 13:25:14 ID:xQaBIawt >>279 >そういう食文化の地域もあるのだろうが っていうのを見落としてる。 302 :日出づる処の名無し:05/02/14 14:53:49 ID:7Nb4jCXN 焼きうどんとメシは実に良くあうのだよ 303 :広島の人間にとってはお好み焼き=広島風:05/02/14 15:43:58 ID:OzMrkVQV つーかお好み焼きの話題はいいんだが、 広島風か関西風かくらい書いててくれ。 最初「広島風+ご飯」と思ってて、そんな定食あったか? と疑問だった。(広島にはほとんどない) 305 :日出づる処の名無し:05/02/14 18:03:15 ID:p2vl4LUN 最初の方の話に戻るが、中国でも餃子をおかずにご飯は食べるよ。 もちろん水餃子ですけど。 306 :日出づる処の名無し:05/02/14 18:06:24 ID:yVrjcNPT ナポリタンには大盛ライスだと言う人だっているんだが。 308 :日出づる処の名無し:05/02/14 19:09:03 ID:/EEupqW+ >>299 「どこのロボット三等兵ですか、貴方は?」と、一応ツッコんでみる。 で、イタリアだったら、リゾットとかもあるし、米は野菜扱いでいいと思う。 つまり、「トマトソース・ライス」+「ペペロンチーノ・ライス」の最強定食も、OK!! ・・・すみません、その日暮らし板に帰りまつ・・・。 309 :日出づる処の名無し:05/02/14 19:20:44 ID:7FTdCze4 ラーメンの残り汁にごはん、麻婆豆腐に牛乳はデフォだよね? 311 :日出づる処の名無し:05/02/14 20:04:44 ID:r6RlWu1x 麻婆豆腐+ご飯、アンパン+牛乳は譲れない! とさらにスレ違いを加速させてみる 320 :日出づる処の名無し:05/02/14 22:15:17 ID:vngl+Nrx 日本だと思うからおかしいと思うんだろ。 関西民国の料理だと思えばよい。 >お好み焼き定食 321 :日出づる処の名無し:05/02/14 22:16:34 ID:bJ+WeICY イタリア人もパスタをおかずにパン食べるらしいよ。 322 :日出づる処の名無し:05/02/14 22:17:49 ID:xQaBIawt >>320 臭い。 323 :日出づる処の名無し:05/02/14 22:26:33 ID:NHHXhU6m うまけりゃなんでもいいじゃん 324 :日出づる処の名無し:05/02/14 22:45:48 ID:vnWF3tRO そりゃそうだ。 おでんでご飯食べられないとか言う人もけっこういるみたいだし。 要は、子供のときの習慣だけだろう。 325 :日出づる処の名無し:05/02/14 22:49:41 ID:LSVPGvwf おでんが出ると熱燗呑みたくなるからなぁ・・・ ここ10年くらい飯のおかずにしたことないや 327 :日出づる処の名無し:05/02/14 23:26:54 ID:F/H4jdTX 関西=イタリア 328 :日出づる処の名無し:05/02/15 00:11:19 ID:EhxCbGTG 20年くらい前に入った新橋の広島風お好み焼きの店。 焼きそば入りお好み焼き+ライスとかうどん入りお好み焼き+ライスという昼定食があった。 広島風とはそういうものだとばっかり思ってた。 329 :日出づる処の名無し:05/02/15 01:02:07 ID:xVU0Zwxv 最近の冷凍たこ焼き、うんまいねぇ。 330 :日出づる処の名無し:05/02/15 01:05:17 ID:NxhWXVev 広島とか焼きうどんがソースなのにビックリ。 331 :日出づる処の名無し:05/02/15 01:07:06 ID:KxpXWX6i 冷凍モノといえばチャーハンがめちゃくちゃうまい こないだ食ってびっくりした 並みのラーメン屋よりはるかにうまい 332 :日出づる処の名無し:05/02/15 02:04:05 ID:/i5MUz9/ >>331 そういえば最近「そばめし」の冷凍食品を 見なくなりましたねぇ。 以前は、コンビニでも扱っていたのに いまや大型スーパーでもあまり見かけない。 うちの地方だけかな? 333 :日出づる処の名無し:05/02/15 02:05:52 ID:+/xzh+c8 関西人じゃないけどご飯とお好み焼き 当然のように一緒に食べてたよ 普通に合わない? 335 :日出づる処の名無し:05/02/15 03:35:00 ID:pXEJtfiB 実際炭水化物をおかずに炭水化物を食うのに何が悪いんだろ? 336 :日出づる処の名無し:05/02/15 03:36:23 ID:3m2zktyt 誰も悪いとは言ってない。気持ち悪いだけで。 337 :日出づる処の名無し:05/02/15 03:40:04 ID:njy8oPaE ご飯をおかずにご飯を食えば、2倍食っただけのこと。 食い過ぎと、栄養バランスの悪さ。 338 :日出づる処の名無し:05/02/15 03:41:35 ID:PSqN7VAo 主食2つはぜいたくだべ。 339 :日出づる処の名無し:05/02/15 04:22:31 ID:jaR2bmuK >>335 日本人とイタリア人は糞の太さランキングで1・2フィニッシュ。 炭水化物取りすぎのせいらしい。 ちゃんとしたソースは何処にあるか知らん。 340 :日出づる処の名無し:05/02/15 04:33:26 ID:FYo7F7TQ イタリア人は 日本でちゃんと麺がアルデンテになってるのに 感激するらしいんだが。 漏れの英語教師は たらこスパ好きだったな。 341 :日出づる処の名無し:05/02/15 05:01:53 ID:+gzQQjEH >>338 > 主食2つはぜいたくだべ。 デュアル主食がトレンド。 343 :日出づる処の名無し:05/02/15 07:26:04 ID:d2oJfsYZ その昔、大阪の日本橋筋の裏にある公園の辺りに「幼児入店お断り」という店があった。 そこのメニューには「お好み焼き定食うどん付き(唐揚げ付きも選べる)」というものがあった。 「ご飯、お好み焼き、うどん」という、全てデンプンという恐るべきメニューであった。 |
日章旗の掲揚は禁じられていた(part40スレ)
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- 2010/12/20(Mon) -
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101 :日出づる処の名無し:05/02/11 05:35:10 ID:5ilcDLJn
祝!今日は建国記念日 102 :日出づる処の名無し:05/02/11 05:42:28 ID:dOA9ZAeH >>101 先日、ドイツ人とこんな会話をした。 ドイツ人「明後日(2月11日)は何の日だったっけ?」 私「日本なら建国記念日だけど、ドイツにも何か?」 ドイツ人「いや、それ(日本の建国記念日)を確認したかっただけ・・・」 そんな彼は今年、日本に留学の予定。 日本を気に入ってくれるといいなあ、なんて考えております。 113 :日出づる処の名無し:05/02/11 16:31:56 ID:lFTcawZI 今日、都内を車で流していたら、フロントに日章旗を飾った都営バスを見た。 そしてふと思った。祝日に国旗を掲げる家が無くなったなと・・・。何故? 国旗を飾っていると、変な団体が因縁でもつけてくるんだろうか? 何かそーゆー体験、知識のある方、教えてくれませんか。 114 :日出づる処の名無し:05/02/11 16:39:22 ID:QUSHwBeQ >>113 単純に「祝日に国旗を掲げる」と言う習慣が薄くなっただけ。 別に政治的要素は無い。 115 :日出づる処の名無し:05/02/11 16:42:16 ID:9OefLnYr 隣に某S価の家族が住んでいたころ、 我が家の日章旗を忌々しげに見つめていた事はあったな。 117 :113:05/02/11 17:55:11 ID:lFTcawZI >>114 そうですか。国旗を掲げるという形式美みたいなものは実益は無いけど、 やらなくなったらなったで寂しいものだな~と思う今日このごろ・・・。 >>115 そうですか。創Kですか。在日が多いそうですから・・・。 俺は、アパート生活から脱出できたら、堂々と国旗を掲げようと思ふ。 118 :日出づる処の名無し:05/02/11 18:36:10 ID:ec7DHBN0 お正月の門松とかも見ないし。昔は車にもみかんつけてた 119 :日出づる処の名無し:05/02/11 18:43:01 ID:GJVWg3++ そのかわりクリスマスの飾りつけはどんどん豪華に 120 :日出づる処の名無し:05/02/11 19:09:59 ID:ahyJsisu そいや変な電飾してる家を時々見るようになったな。 121 :日出づる処の名無し:05/02/11 19:37:41 ID:z/1q421l >>118-120 一年くらい前の文春(月刊のほう)で特集組んでたな。 最近の主婦はクリスマスの飾りつけしかしないって。 122 :日出づる処の名無し:05/02/11 21:20:44 ID:MNyjiPhc 庭が無いので旗竿立てられない。 123 :愛国者@一般人 ◆GdyrK1vk.6 :05/02/11 23:52:17 ID:jpgYUx6h >>113 >>114 日章旗の掲揚は過去に禁じられていたという事実がありますよ。 ソースの一例 (※リンク先消滅) 明治新政府も明治6年太政官布告によって国旗と定め、 明治6年の元旦からは早くも東京の家々にも日の丸が掲げられ、 祝日には全国に日の丸が翻るようになりました。 又我が国が戦争に負けると日本を占領したGHQは、日の丸の掲揚を禁止しましたが、 昭和24年国旗掲揚の禁止が解除され昭和27年講和条約の発効で 日本は独立を回復して日の丸ははれて事由に掲揚できるようになりました。 当然の事ですが、現在掲揚する事に対しては、何の罰則もありません。 しかし、在日右翼や左翼の執拗な運動により、 掲げる=右翼(893)関係者?という図式がいつの間にか完成してしまったのです。 決して単純に薄らいでいった、という簡単な話ではありません。 124 :日出づる処の名無し:05/02/12 00:17:03 ID:jWu6FUC4 日の丸と言えばこんなほほえましい時代も(w ●朝日新聞天声人語(昭和22年) 「新憲法発足へのマッカーサー元帥のよき贈り物として、 われらの国旗が丁重に返還された。立政府たる国会と、司法権の府、 最高裁判所と行政の最高機関、首相官邸と、 そして国民統合の象徴たる天皇のお住居とに、いつでも心おきなく日の丸を掲げなさい、 という温かい言葉である。 われわれの荒れ果てた軒先にも初夏の間ツバメが帰って来たように、 平和のシンボルとして国旗が帰ってきたのである 126 :113:05/02/12 01:27:51 ID:qE1dzfpT >>123 そんな歴史があったんですね。占領軍にとっては当たり前の政策かもしれませんが、 当時を生きた日本人には、屈辱だったでしょうね・・・。 そして、やっぱり左巻きの人たちですか、本当にこの人達は何がしたいんでしょうね、 日本が潰れたら自分達が取って代われるとでも?共倒れに決まっているのに。 >>124 朝日らしからぬ文面ですね。 しかし、天声人語というタイトルを臆面もなく使う神経が理解不能です。 神か天皇陛下にでもなったつもりなんですかね?何か由来があるの? あ、後たぶん、反対運動があったであろう、日章旗を飾った都営バス(&都知事?)GJ!!! 127 :日出づる処の名無し:05/02/12 01:35:17 ID:y18BbUyb >>123 こういう行動をとったツケはしっかり返してやらないとな 129 :日出づる処の名無し:05/02/12 04:53:51 ID:6+a9+T/G >>115 ウチの親父学会員だったけど(名簿上は漏れもなのだが)、 日蓮正宗以外の宗教的なもの(正月の飾りとかクリスマスとか)を 忌々しく思うことはあったとしても、日の丸をそう思うという理由は 学会にはなかったように記憶しているが。 ちなみに漏れは、親がソレを忌々しく思うのを承知で 仏壇に破魔矢や鏡餅やツリーを飾る憎憎しい子供だったw 130 :日出づる処の名無し:05/02/12 05:19:36 ID:kTCbgfyL お子様ランチの上にいつも国旗が刺してあるのはなんでだろ 137 :日出づる処の名無し:05/02/12 07:31:36 ID:BhFyk6Ww >>130 >お子様ランチの上にいつも国旗が刺してあるのはなんでだろ 昭和初期に三越百貨店が始めたという説がありますね。 当時のお子様ランチはかなりの贅沢料理でした。 もちろん、百貨店のレストランで食事というだけでも贅沢ですが・・・。 国旗で飾る、詳しい理由については残念ながら知りません。 131 :日出づる処の名無し:05/02/12 05:20:46 ID:Pooj5icO S価って仏教だったんだ。 133 :日出づる処の名無し:05/02/12 06:22:16 ID:BOYEaQdU 層化は一応もともとは日蓮系だったと思う。 今は仲が悪いけど。 134 :日出づる処の名無し:05/02/12 06:39:14 ID:vHo4oaop 近親憎悪に陥るのは、昔から日蓮系の常。 135 :日出づる処の名無し:05/02/12 07:24:16 ID:BhFyk6Ww >>126 >朝日らしからぬ文面ですね。しかし、天声人語というタイトルを臆面もなく使う神経が >理解不能です。神か天皇陛下にでもなったつもりなんですかね?何か由来があるの? ラテン語の諺「vox populi, vox dei」(民の声は神の声)に由来します。 >あ、後たぶん、反対運動があったであろう、日章旗を飾った都営バス(&都知事?)GJ!!! いや、都営バス&都営地下鉄では昔から一貫して飾っています。 今さら改めて評価するような話では(本来)ありません。 136 :日出づる処の名無し:05/02/12 07:28:32 ID:z3K+yaSY 昔、S価に勧誘されそうになったとき、仏壇の上に「打倒白蓮教」って 書いたメモがあった。 漏れは、人の心に平穏を与えるものが宗教だっていうコダワリ?じゃ無いけど 漠然とそう思ってたから、他教を打倒とか言う宗教になんか胡散臭さを感じて 入会を拒否したことがありますた。 191 : :05/02/13 01:36:10 ID:yPNDu1qm 創価学会の本質は日蓮宗で、同じ日蓮の顕彰会と裁判して、すでに負けている。 だから、日蓮の正式の本尊を創価学会は持っていない。 そして裁判に負けた創価学会は、その日蓮の正式な本尊を 奉納?しておくためのお寺、妙心寺?を、なんと創価学会がお金を出して 顕彰会のために建ててやった。賠償金か? そして創価学会側が建設したニセモノの本尊奉納の施設は、 見事につぶされて、今は平地になってるそうな。 つまり創価学会は、いまのところ宗教を失っている状態。 だから、創価学会の本尊は池田犬作の一筆がきになってる。 この創価学会と顕彰会の一連の裁判ざたは、顕彰会が本にしているし、 それを読めば、創価学会側にいる日蓮のお坊さんは、 正式な権利をすべて剥奪されていることがわかる。 日蓮の残した宗教的な行いも、すべてまっとうしてこなかったことも、 その本に書いてある。なんと、それを認める池田犬作の述懐もあったりする。 顕彰会が本気でやると、 本来なら創価学会を本尊なしの無宗教として、 宗教団体を解散させられるはずだと思うのだが、 192 :日出づる処の名無し:05/02/13 01:38:13 ID:ZXp0PYom そうか 193 :日出づる処の名無し:05/02/13 01:49:33 ID:T8xByT7g 顕彰会ってそんなに強かったのか……創価学会のヤバさとは別だとは思うが。 昔勧誘受けたが、勧誘の仕方が下手だったので、批判してへこませてやった……が、 めげずに何回か来てたっけ。今はもう来ないけど。 194 :日出づる処の名無し:05/02/13 01:51:03 ID:z66WoRix >>192 ベタだが、座布団一枚くれてやる。つ◇ 197 :日出づる処の名無し:05/02/13 02:10:52 ID:tYRtJ6rZ むかし家の近所に勧誘にくる創価とか宗教の人はなぜかみんな子連れで来ていた。 そんで横で小さな子を独り寂しく遊ばせながら勧誘するんだよ。 あれ何か同情を誘う作戦みたいなものだったのかな。 逆効果に思えるけど。 138 :日出づる処の名無し:05/02/12 07:40:17 ID:ZPb4it+J おまえらな、 このCIAのサイトで、日本がどう紹介されているか、読め。 (※リンク先消滅) そうだな、英語のよく分からん香具師は Independence でページ内を検索しろ。 いつ日本が独立(創立)したことになっているか。AC1945年かな。 139 :日出づる処の名無し:05/02/12 08:00:07 ID:BhFyk6Ww >>138 本件に関係ないのですが、 >AC1945年 っていつですか!? A.D. ([羅]anno domini:紀元後) か B.C. ([英]before Christ:紀元前) でヨロシク。 それにしても、CIAは凄いところですね~。 140 :日出づる処の名無し:05/02/12 08:43:55 ID:S9LZ8g7P >>138 どこもおかしくないじゃん。 神武天皇がBC660年2月11日に橿原宮で即位したのが国体の始まり。 それ以降日本は中国や朝鮮の歴代国みたいに滅亡したことはないし。 141 :日出づる処の名無し:05/02/12 08:49:22 ID:DPR4WhYe 建国神話については、こういう説もあるぞ。 これによると、神武即位は西暦181年になるそうだが、なかなか信憑性があると思う。 (※リンク先消滅) 142 :日出づる処の名無し:05/02/12 09:03:30 ID:CCJu2kI4 「(今の)建国記念日は科学的ではない」とか言う論拠には笑った 確実な証拠がないくらい昔から日本国と言う国があったとは、理解できないのか>サヨ 143 :日出づる処の名無し:05/02/12 09:07:20 ID:XUSyBQmG >>138 韓国と間違えてないか? 確かに大韓民国の建国は、1945年で日本からの独立だけど。(w (※リンク先消滅) 144 :日出づる処の名無し:05/02/12 10:11:01 ID:QPEMLmgf >>138 Independence: 660 BC (traditional founding by Emperor Jimmu) としか書いてないぞ それにしてもアメリカは冷静な国だ さすが 145 :日出づる処の名無し:05/02/12 10:20:09 ID:g02aWPZb 朝鮮半島の紹介文にJapan、chineseの文字が躍ってるなw 自国の歴史の紹介文にこれだけ他国の名前が出てくるのも珍しいだろ 146 :日出づる処の名無し:05/02/12 10:31:50 ID:yYq5A2Kk 昔は、お子様ランチには日の丸が定番だったが、 その後、どういう理由か、いろんな国の旗をたてるようになった 147 :日出づる処の名無し:05/02/12 10:42:27 ID:My0xUwJR うちは四大節には国旗揚げるよ。 149 :日出づる処の名無し:05/02/12 14:15:32 ID:eENDqPSV >>126 >占領軍にとっては当たり前の政策 欧米の先進国同士では絶対にあり得ない。 日本は有色人種の新興国家だから そんななめた真似をされた。 152 :日出づる処の名無し:05/02/12 16:20:53 ID:G/TMTOCT >149 なめた真似というより、ヘタレすぎな気がする。 GHQのWGIPとか、戦後の日米関係とか 年次改革要望書とか、バブル時の日本脅威論とか アメリカが必要以上に日本を恐れているように見える。 極めつけは米マスコミの9.11の報道。 「これは第二の真珠湾攻撃だ」 一度の奇襲でトラウマでかすぎ。ビビリすぎ。 世界最強の軍と情報機関を持っていてここまで怖がりな国も珍しい。 154 :日出づる処の名無し:05/02/12 16:45:53 ID:VJJpdgiR >>152 >世界最強の軍と情報機関を持っていてここまで >怖がりな国も珍しい。 怖がりだからじゃない 逆に日本は怖がらなさすぎ 155 :日出づる処の名無し:05/02/12 17:10:48 ID:WEla7GIB 危機意識のない国家は滅びるわな 156 :日出づる処の名無し:05/02/12 17:25:04 ID:hWArycno >>152 独立以降、本土を直接攻撃されたことがめったにないからな。 肉を切らせるのが怖くて、常に無傷で敵の骨を断とうとする。 157 :日出づる処の名無し:05/02/12 17:41:24 ID:rDNDBtym やっぱり臆病だよ、そのうえヒステリー気味。 158 :日出づる処の名無し:05/02/12 17:48:20 ID:lIXoJc5g もっとも今の日本がほんとにまた真珠湾攻撃仕掛けたら、前回の十倍はやばいけどな。 9.11みたいなちゃちな奇襲に例えてもらいたくない。 159 :日出づる処の名無し:05/02/12 18:36:10 ID:hWArycno >>158 直接攻撃のダメージだけでなく、戦争と同時に発動される経済制裁が… 前回はシルクの品切れだけで済んだけど、今度は… 160 :日出づる処の名無し:05/02/12 18:37:32 ID:7fHjG1cR GHQが日の丸禁止にしても、無視して上げればよかったじゃん。 ゲリラ的に、町中日の丸だらけにしたりとかさ。 日本人、余りにも従順すぎ。 161 :日出づる処の名無し:05/02/12 18:45:05 ID:13lPlnYJ 天コロぶっ殺してればベトナム並みの消耗戦になったんじゃねぇか? 162 :日出づる処の名無し:05/02/12 18:51:39 ID:CCJu2kI4 天むすの新製品? 163 :日出づる処の名無し:05/02/12 18:53:10 ID:WEla7GIB >>162 自分はコロッケの新製品かとオモタw 167 :日出づる処の名無し:05/02/12 20:21:57 ID:spDRw6gt >163 ゆでたジャガイモの皮を剥いてすりつぶし、 フライパンで挽肉とみじん切りのタマネギを塩コショウで炒め 混ぜ合わせたものに、衣をつけてからりと揚げた料理??? 旨いのかまずいのか予想できん……。 164 :日出づる処の名無し:05/02/12 19:07:31 ID:Yit02pSw 一昔前はわりと国旗揚げてる家も多かったけどな。 うちの実家も昔はたまに門のとこに挿してた。 サヨどうこうと言うなら、まさにそのサヨの時代だった頃の方がみんなやってたわけで。 やっぱり慣習として廃れてきたんだと思うよ。 ま、元々祝日には国旗を揚げようっての自体が国家集権的だった時代に やってたってだけのもんだからな。 165 :日出づる処の名無し:05/02/12 19:19:45 ID:J3lWiEdR >>152 アメリカ人は「知らないものに勝手に不安を抱いて、過剰な武装をする」 とボーリングフォーコロンバインで アメリカ銃社会又はアメリカ人が持つ本質的な問題点を分析していたと聞いたことがある。 未知の存在を何より恐れる、とかなんとか。 そこらへんは開拓者時代に起因するんじゃねーの、とかなんとか。 166 :日出づる処の名無し:05/02/12 19:21:25 ID:fyJox8Xq >>165 アメリカは単純に病気。 168 :日出づる処の名無し:05/02/12 20:55:15 ID:052MS2Ad >>160 当時のGHQは征服者であって、 その命令に反して日の丸を揚げることは命がけの反体制運動になる。 一介の庶民が反骨精神だけで国旗掲揚を強行することはかなり難しいと思うぞ。 誇り高いはずの漢民族が辮髪を拒否しなかった理由を考えるヨロシ。 >>165 >アメリカ人は「知らないものに勝手に不安を抱いて、過剰な武装をする」 (中略) >未知の存在を何より恐れる、とかなんとか。 『猿の惑星』なんかは、黄禍論を動物の反乱という形で映画化した作品だからな。 ’80年代日本の経済成長を、世界征服の野望の現れだと本気で信じてたらしい。 この辺、アメリカの強気が臆病の裏返しであることの現れだよな。 日本人はヘゲモニーには興味ないっつうの。 169 :日出づる処の名無し:05/02/12 21:02:06 ID:MuJiMYbJ >>168 漢民族は誇り高くもなんともないだろ。 あいつら何度も、千何百年にも渡って異民族に支配されて、奴隷根性が染み付いてる。 171 :日出づる処の名無し:05/02/12 21:52:42 ID:qfgY4eFj GHQに連れられてそのまま帰ってこない人、っていう話も聞く 172 :日出づる処の名無し:05/02/12 22:13:28 ID:QA/hBiUG 占領中の検閲もひどかったみたいね。 173 :日出づる処の名無し:05/02/12 22:15:24 ID:yGIT92GX ♪赤い靴~はーいてたーおーんーなーの~こーーーーーー 異人さんに連れられて~~~~~~行っーちゃっーたーーー 174 :日出づる処の名無し:05/02/12 22:18:01 ID:39UzWV3w >>173 その歌のモデルは実際には連れていかれる途中で 施設に収容されてそこで死んでるんだが 176 :日出づる処の名無し:05/02/12 22:49:39 ID:eLCVBTYq >>174 そうなの?実際は意外と明るい話だ、ってどっかで聞いたことあるんだけど 177 :日出づる処の名無し:05/02/12 22:57:05 ID:S9LZ8g7P >>174 結核にかかって船に乗れず、孤児院に預けられてそこで亡くなった。 (※リンク先消滅) 179 :日出づる処の名無し:05/02/12 23:21:43 ID:vHo4oaop 日の丸がGHQに禁止されてという話を聞いて思い出したんだが、 ラジオ体操も同じように禁止されたんだそうだ。 曰く「放送ひとつで何十人もの人間が一斉に同じ行動をする、これは軍事教練に近い」とかw で、その後なんとかラジオ体操を存続させようと有志がやった行動がまた面白い。 穏健派は「指示によってではなく、音楽を聴いて自発的に身体を動かすのなら問題ない」と 音楽だけの体操を考案したり、逆に過激派はGHQから逃げながら蓄音機片手に各地で ゲリララジオ体操をやっていたとかw 180 :日出づる処の名無し:05/02/12 23:25:10 ID:wTSdbAAp >>179 そんな過激派いいなあw 181 :日出づる処の名無し:05/02/12 23:30:50 ID:Q7wnQsdl ほとんど2chのOFFのノリだなw 187 :日出づる処の名無し:05/02/13 01:12:02 ID:/E1tmNww >>179 > ゲリララジオ体操 なんて健全なレジスタンスなんだw 208 :日出づる処の名無し:05/02/13 03:41:04 ID:TiLRUv3/ >>179 >逆に過激派はGHQから逃げながら蓄音機片手に各地で ゲリララジオ体操をやっていたとかw ワラタ 222 :日出づる処の名無し:05/02/13 10:47:05 ID:EXkSCpEt >>179 朝日の番組でラジオ体操の歴史を扱ったときに、こっそり体操をした逸話を 紹介してたけど、ラッパの付いた蓄音機を使ってた...戦前・戦後に対する認識が酷すぎ |
扇子と八雲(part40スレ)
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- 2010/12/17(Fri) -
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21 :日出づる処の名無し:05/02/09 03:38:15 ID:bmPSM82r
89 名前: ピントム 投稿日: 05/02/07 15:23:51 ID:PWqh/M9V >>51 うちわは中国伝来の物だけど扇子は日本で発明されたんだよ。 19世紀後半にジャポニスムがヨーロッパで流行したのです。 ちなみにマダム・ジリーの衣装は日本から取り寄せた着物でできてるんだって。 パンフレットに書いてあった。何か日本の文化が取り入れられてるのって嬉しいですよね。 ますますはまりそう。オペラ座セットとか地下湖のセットを実物で見てみたい! 映画村みたなところに全てのセットがとってあったら イギリスに行く旅があったら絶対見に行く! 冬ソナツアーみたくファンがガンガン来ると思うんだけどな。 いくら通っても飽きなさそう。全部破壊されちゃったのかなぁ。 シャンデリアはどこに展示してあるんだろ。 映画板オペラ座の怪人スレより。 仮面舞踏会のシーンで扇子乱舞の場面があるんですわ。 見慣れない人なら鳥肌立つくらい凄いです 22 :日出づる処の名無し:05/02/09 06:10:28 ID:48o6Z297 てことはフラメンコの扇子もジャポニズム以降なのかな。 民族舞踊に取り入れられてるのはうれしいね。 23 :日出づる処の名無し:05/02/09 07:24:29 ID:ncC67LBr [中国,ヨーロッパの扇] 日本で発明された扇は平安時代末に中国にも渡り, 中国でもその精巧優美なことを称されたが, 宋時代より粁畳扇 (しようじようせん) がつくられるようになり, いわゆる唐扇ができて,骨に竹以外の白檀,黒檀や象牙などを用い, 金銀を飾った中国風なものが生まれた。 15 ~ 16 世紀のころからヨーロッパ人の東洋への関心とともに, 東洋交易の潮にのって中国の扇がヨーロッパに知られ, 17 世紀にはフランスのパリを中心として扇がつくられるようになった。 ルイ 14 世,15 世の時代には美術工芸の粋をつくして, 象牙,真珠貝,べっこうの骨に羅,レース,絹あるいは羊皮を張り, いろいろの風俗などを描いた半円形にちかい扇などもあらわれた。 日野西 資孝 『世界大百科事典』 24 :日出づる処の名無し:05/02/09 07:25:45 ID:ncC67LBr 扇子 - Wikipedia 団扇を折り畳んで携帯に便利な扇子にするというアイデアは、ずっと時代が下り、 紀元8世紀頃の日本で発明されたものである。 扇子の着想は、一説には、木簡を束ねて一端に穴を開け、 紐などでつないだものが起源という。 平安時代ごろから、扇子(扇)はあおぐという役割だけでなく、 儀礼や贈答、コミュニケーションの道具としても用いられた。 具体的には和歌を書いて贈ったり、花をのせて贈ったりしたことが、 源氏物語など、多くの文学や歴史書に書かれている。 日本で発明された扇子は、コンパクトに折り畳めるという利点が高く評価され、 のちには中国を経由して西洋まで輸出され、後に西洋で独自の進化を遂げると、 上流階級の女性のコミュニケーションの道具として大流行した。 ヨーロッパで発展したものには、羽根扇やレースを編みこんだ洋扇などがある。 25 :日出づる処の名無し:05/02/09 08:34:54 ID:s9+cmN4B 扇子のオリジナルは日本だが、ヨーロッパの ごてごて飾り立てたのは中国が元ってこと? 26 :日出づる処の名無し:05/02/09 08:51:28 ID:OWTlQMN8 ま、ウォークマンみたいなもんだな。 28 :日出づる処の名無し:05/02/09 10:59:46 ID:FL7MsJ+1 昔から小型化するのがうまかったんだな 29 :日出づる処の名無し:05/02/09 11:02:16 ID:bmPSM82r 機能美というやつですな 30 :日出づる処の名無し:05/02/09 12:27:03 ID:K++bPsnP 手のひらサイズに愛着を感じるのって、日本独自の感性なのかな? PDAを「カワイイ(・∀・)!!」って言い切っちゃう女子大生とかいるし。 38 :日出づる処の名無し:05/02/09 19:34:16 ID:/HQJ7jyi >>24 扇子は単に風を扇ぐ道具としてだけじゃなく、コミュニケーションの道具という いわばソフトの面でも海外に影響を与えたのかな? だとしたら平安時代の日本の文化水準はかなり高かったといえる。 同じ貴族文化でも李朝朝鮮とは一味も二味も… 40 :日出づる処の名無し:05/02/09 20:40:47 ID:irXPYFje >同じ貴族文化でも李朝朝鮮とは一味も二味も… なんで最後にわざわざ召喚魔法を唱えるかなぁ? 43 :日出づる処の名無し:05/02/09 21:54:32 ID:93HrYYrN 俺はシンプルな日本の扇子が好きだけどね。 中国のそれはケバい。 44 :日出づる処の名無し:05/02/09 22:37:17 ID:LAYQegMp 扇子って、お土産にちょうどいいよね。 自分でも贈られたら嬉しい。 45 :日出づる処の名無し:05/02/09 22:54:23 ID:z6CDqP5A ジュリアナのセンスもジャポニズムだね 46 :日出づる処の名無し:05/02/09 23:36:36 ID:CSYVBQDK 扇子の起源は(ry *********** 47 :日出づる処の名無し:05/02/10 00:06:39 ID:9IpOQHMt 愛・地球博が催されますが、過去の万博に日本が展示したもの調べると面白いよ。 48 :日出づる処の名無し:05/02/10 00:15:32 ID:/gT/UkhF 江戸時代のパリ万博だっけ? 日本はなんと3つの藩が別々に出展したとかw そのときの薩摩藩が持ち込んだ醤油が元で、 醤油=ソイソース → 醤油に使う豆=ソイビーンズ → 大豆=ソイビーンズ と大豆の英名が決まったとかw 49 :日出づる処の名無し:05/02/10 00:19:37 ID:Swg0sMld 醤油は江戸時代のもっと前から輸出されてたはず。欧米じゃ人気だったって、既出でしょ。 日本の有田辺りのコーヒーカップも人気で、絵柄の注文まで受け付けてたらしい。 意外に江戸時代は交流があったんだよね。 50 :日出づる処の名無し:05/02/10 00:21:16 ID:RnPOnviV しかしその日本が誇るべき醤油の原料である大豆の大半が 輸入に頼っているという事実(確か自給率10%未満)。 51 :日出づる処の名無し:05/02/10 00:24:35 ID:/gT/UkhF >>50 大豆は飼料としても輸入してるから加工食品用のだけにすればもう少し上がる。 けど、結局は全然自給率には足りないんだよなぁ・・・OTZ 52 :日出づる処の名無し:05/02/10 00:27:00 ID:i8X2QZST さて、そこで遺伝子組み替え大豆なわけですが と書くと変な方向に・・・ 53 :日出づる処の名無し:05/02/10 00:44:23 ID:SfySUjb7 人類がプリオンを発見して以来、毒性がない=危険でない と言い切れなくなったからな。 54 :日出づる処の名無し:05/02/10 00:59:03 ID:mNo4CNNq >>49 呉服屋さんが着物生地でドレス作って輸出してたらしいよ。出島から 59 :日出づる処の名無し:05/02/10 11:55:17 ID:53MY086b アメリカで栽培されている大豆はペリーが日本から 持ち帰ったものだとか。最近は遺伝子組替えで怪しくなってきたが....。 *********** 71 :倭人哀れ(藁:05/02/10 18:39:52 ID:NC+FQNoM イギリスに住んでみて、気が付かされたのがこの国での日本に対する関心の低さです。 「日本は香港にあるんでしょ」や「日本は中国のどこにあるの?」。 日本人だと言っているのに、その後に「中国のどこから来たの?」といった 質問を昔受けた時は冗談かと思いましたが、そうではないと気が付き唖然としました。 http://www.soccerphile.com/soccerphile/archives/wc2002/fo/co/ksobf.html 75 :日出づる処の名無し:05/02/10 21:13:43 ID:TU9gIRy6 >>71 ワールドカップ後はイギリスは親日になりました。 76 :日出づる処の名無し:05/02/10 21:29:56 ID:zqHOyT85 >71 イギリスは植民地の人間のイギリス本国への移住を多く受け入れ過ぎた為に 今の日本のように自虐史観に基づく教育をやっちゃって 学力が一気に下がったんだってさ。 この人の接したイギリス人ってそういう世代のイギリス人なんじゃないかな? 自国の歴史を意図的に教えない様にするには世界の地理やら世界史そのものを 教えないのが一番てっとりばやいもんね。 77 :日出づる処の名無し:05/02/10 21:37:59 ID:w9LvxTiD ロンドンに留学してた友人が 「アジアに帰れ~!」って卵投げられて喧嘩になったんだけど 投げた相手はほとんど失業者だったって。しかもヨーロッパ人であって、 英国人ではない(彼らもまた他国から来てる) 友人は25過ぎて渡英してたんで外国人の労働者と思われたみたい。 学生とつるんで歩いてるとなにもないそうです。 78 :日出づる処の名無し:05/02/10 21:57:14 ID:gryQAwim >>77 アジア人女性と一緒につるんで歩いてただけで襲撃された男の人もいるそーな。 (襲われた方も襲った方もイギリス人らしい) 彼らのアジア観の一部はこんな感じ。 ・【国際】「昭和天皇、人格歪んでる」 英BBCの歴史検証番組、放送前から波紋★2 ・「韓国は2頭のクジラに挟まれたエビ」英FT紙 英国の有力日刊紙フィナンシャルタイムズ(FT)が1日、 韓国の投資環境を集中的に紹介しながら、韓国が過去の 保護主義に戻りつつあると指摘した。 (中略) 同紙は特に、北東アジアの金融・物流ハブ(中心)を目指す 韓国を「2頭のクジラに挟まれたエビ」に例えた。 2頭のクジラは中国と日本。 (※リンク先消滅) あとノムヒョンが訪英した時、連中は犬食いネタでコリアをからかってた。 79 :日出づる処の名無し:05/02/10 22:01:46 ID:+DnEUoNk >>75 あれだ、日本にもフーリガンが居ると思って戦々恐々と来日したら、 実はそんなことなくほとんど祭り気分だったんで、拍子抜けしたとか言う奴? 最終的にみんな飲み明かしたとかどうとか。 80 :日出づる処の名無し:05/02/10 22:25:56 ID:WJM38nfp >>79 ちっが~う イギリスの所謂フーリガンってのは余所の国で騒ぎおこしまくって それに引っ張られて一般サポーターも他国で白眼視されてんの ミーハーな報道によるベカーム人気で日本人が優待してくれたから 喜んでる一般英サポが居るってだけの話 基本的にイギリスは無教養から来るストレートな差別や 上流階級の選民意識は強いところだよ 81 :日出づる処の名無し:05/02/10 22:27:19 ID:+DnEUoNk >>80 ちごたか。すまにゅ。 84 :日出づる処の名無し:05/02/11 00:21:23 ID:k3VQUEJk >>78 韓国については別に間違ったことはいってないかな。 一応、鯨と違って日本人にも犬食いをからかう気持ちは分かるしw 86 :日出づる処の名無し:05/02/11 01:15:04 ID:TZxNvRnR 犬食いを文化だと言うのならそれは否定しない。 しかし、苦しみに悶絶しながら絶命した狗肉が美味いという理由で、 犬を吊るして撲殺することは文化なのか? 俺は吐き気がするね。 87 :日出づる処の名無し:05/02/11 01:20:10 ID:TmiWY8pI うん。 まぁ捏造や文化泥棒は論外としても 生粋の文化は尊重すべきだと思う… ドナドナで泣いたって牛食うわけだし。 何が言いたいのか自分でもようわからんわけだが。 88 :日出づる処の名無し:05/02/11 01:24:42 ID:ocNeGH95 >>86 暴れさせたほうが血抜きが早いとか 逆に一撃で殺らないと毛細血管が破裂して生臭くなるとか 動物によって処理の仕方はいろいろですよ。 89 :日出づる処の名無し:05/02/11 01:55:48 ID:KJdiGpeS >>88 いや、朝鮮についてはそのような合理的理由があるのかどうかさえ 疑わしいと個人的には思っとるよ。 犬料理と関係なく、 「弱っている動物がいると大人も子供もその動物を虐め殺す」みたいな記述が 明治期頃の外国人の朝鮮紀行書(イザベラバードだったか?>識者)に 記述されてたのを憶えてるしな。 90 :日出づる処の名無し:05/02/11 01:55:58 ID:LrBEi+f/ 問題はその屠殺を公衆の面前でやり、あまつさえ野良・飼い犬問わずに食べたがるところ。 殺し方は動物によって違うけど、だからって目の前でやれば普通の人は誰だって引くし、 牛にしろ豚にしろ飼い主の前で「食べさせろ」なんて言わないし断られてもゴネない。 食文化の前に"公私"の区別がついていないから嫌われるんだよ。 91 :日出づる処の名無し:05/02/11 02:00:17 ID:KJdiGpeS ああ、そういえば1年くらい前にも 自分の会社の社長だかの犬殺して食って首になって裁判沙汰とか、 そういう事件もあったな。 あと、人の飼い犬殺して食った事件もあったような。 92 :日出づる処の名無し:05/02/11 02:06:35 ID:zukqOqGT >>88 > 暴れさせたほうが血抜きが早い これどんな動物ですか? 94 :日出づる処の名無し:05/02/11 03:14:14 ID:E2mk1LFO 犬は習性として飼い主になつくはずだから、それを惨殺して楽しむ「文化」があるとしたら、 その社会が他にどのような関連する「文化」を生み出し、 どのような人間関係、政治体制を持つか、ある程度は想像できるだろう。 で、実際その想像通りの社会が構築されてるわけだ。とりわけ北には。 95 :日出づる処の名無し:05/02/11 04:12:26 ID:RbjM8Nkg まあ、犬は人間にとって特別だからな。 愛玩動物の象徴でもあるし、かなり昔から人の横にいたようだし。 そういった存在を「食物」の範疇に入れるのは、どこか抵抗感がある。 (人によっては生理的嫌悪感か?) 文化とか倫理とか道理とか言っても、まずそれが大なり小なりあるわけで。 人のそういった「食物」と判断する基準と、 それに関する抵抗感などといった心理(?)に詳しいエロイ人たのむ。 そういった切り口から、日本人とかの国の人との差異を分析するというのも・・・ そういや犬の鳴き声には魔除けの効果があるとか聞いたことがあるが、 日本文化における犬の歴史やら位置づけやらの話を誰かたのむ。 96 :日出づる処の名無し:05/02/11 04:18:05 ID:C7ywnWHe すげー高い要求するクレクレ君だな 自分でお勉強しろよ 何も身に付かねーぞ ********** 346 :日出づる処の名無し:05/02/15 07:57:29 ID:6Y8yq5tI それはそれとして、今晩のNHKで世界に進出する日本ホラーの特集。 見る人は感想よろ。 362 :日出づる処の名無し:05/02/16 00:14:03 ID:Sbt5ZGs8 >>346 見た。 世界に進出する日本ホラーっていうのは導入の部分だけ。 後は日本のホラー文化についてだった。 うろ覚えなのだが簡単にまとめ 大ヒットの呪怨(リメイク版)はアメリカで2週連続興行収入1位、これは黒澤明以来の快挙。 日本のホラーは今やアメリカでもてはやされていてハリウッドが競ってリメイク権を買い占めてる。 だが日本のホラーブームは今に始まったわけではなく100年前にさかのぼる… それはイギリスの新聞社から(アメリカだったかな?)から 一人のオカルト記事専門の記者が日本にやってきたのに端を発する。 彼の名前はラフカディオ・ハーン、後の小泉八雲である。 彼は日本で取材をするうちに江戸時代から盛んになった みんなで集まって怖い話をする「怪談」の文化にのめり込み、各地で怪談を収集する。 彼は怪談の名手小泉節と結婚、夜な夜な節に怪談話をせがむ。 それの集大成としての「kaidan」が世界で刊行され版を重ねる好評ぶり。 中でも「雪女」の話が非常に人気があったとの事。 ハーンが考えた日本の怪談の怖さは「音」で恐怖を表現する事云々… あとは妖怪の話とか、現代でもメールなどで怪談話を交流したりするのが盛ん…などなど。 363 :日出づる処の名無し:05/02/16 01:05:31 ID:u60Ok3iW ラフカディオ・ハーンはフェノロサと並んで美術論でも有名なんだけど、 この人によると世界三大美術大国は日本、フランス、ギリシャなんだそうな。 ハーンはギリシャ生まれだから少し身びいきなものを感じるけどね。 364 :日出づる処の名無し:05/02/16 01:46:27 ID:oJnUpVwV kwaidan 365 :日出づる処の名無し:05/02/16 01:48:33 ID:D2DiYTaa ギリシャは彫刻が 多いな 366 :日出づる処の名無し:05/02/16 01:49:17 ID:M5Jsz5pQ >この人によると世界三大美術大国は日本、フランス、ギリシャなんだそうな。 ギリシャを外してオーストリアを入れるべき 367 :日出づる処の名無し:05/02/16 01:50:48 ID:HkB9384r 朝、下駄のからんからんという音と共に目が覚めるのが好きだった。 という話を聞いたことがある>ハーン氏 368 :日出づる処の名無し:05/02/16 02:03:17 ID:oJnUpVwV 世界三大美女とか世界の七不思議とか絶対自国の事物・人物を1つ入れるのな 369 :日出づる処の名無し:05/02/16 02:19:41 ID:u60Ok3iW >>366 オーストリアは音楽じゃないか? 音楽で最強なのはたぶんゲルマン(ドイツ、オーストリア、イギリス)だと思う。 絵画、造形といった美術の才となるとフランスや日本のライバルとしては イタリア、スペインあたりではないか。 370 :日出づる処の名無し:05/02/16 02:33:48 ID:gu6HTO07 朝鮮はどうよ? 371 :日出づる処の名無し:05/02/16 02:36:53 ID:2uIk0t+n クソなめじゃね? 372 :日出づる処の名無し:05/02/16 03:49:45 ID:k1aWK4+a >>369 > 音楽で最強なのはたぶんゲルマン(ドイツ、オーストリア、イギリス)だと思う。 イギリスがなぜ出てくるのか理解できない。 音楽家みんなが憧れていたイタリアがなぜ入っていないのか理解できない。 どういう基準ですか? 373 :日出づる処の名無し:05/02/16 03:53:01 ID:WmKUK4+t グィターだろ。 >イギリス 374 :日出づる処の名無し:05/02/16 04:36:20 ID:fKB0RMn3 小泉八雲は、死に様がかっこよかった気がする。 「人間臨終図鑑」で。 375 :日出づる処の名無し:05/02/16 04:56:11 ID:S2QNppK5 むかしNHKの『銀河テレビ小説』(だったかな?)で、 小泉八雲の家族をモデルにしたと思われるホームドラマやっていたのを憶えてる。 今思えばハーフっぽい役者さんが八雲演じていたけど、だれだったのか思い出せない。 でも奥さんが英語の翻訳ができて、夫の良き補佐という設定だったから八雲じゃなかったのかな? 376 :日出づる処の名無し:05/02/16 05:34:12 ID:fKB0RMn3 調べると、「日本の面影」(山田太一)という小泉八雲ドラマがあったらしいが。 377 :日出づる処の名無し:05/02/16 07:25:56 ID:FrFgmJRJ >376 レスどうもです。 今ググッて調べてみたら、八雲役が『ウェスト・サイド・ストーリー』の ジョージ・チャキリスだったやつですね。 このドラマは鮮明に覚えてるんですけど、上に書いたやつじゃないんですよ。 これじゃないドラマで、4人家族、父外国人、母日本人、女子高生の娘と 小学生の弟という設定で、お父さんは小説家というのがあったんです。 でも母も父のお仕事を手伝っていて、 父が「あなたの方が柔らかい日本語を書けるから」と母に手伝いをお願いするセリフがありました。 時代背景が大正から昭和初期っぽかったので、 八雲の話じゃないでしょうね(記憶曖昧ですいません) 子供たちはまわりの子供たちから「外人、外人」とからかわれることがあって、 ある日娘が「こんなのファッショだわ!」と切れる場面がありました(苦笑 ホントに何のドラマだったんだろう。 378 :日出づる処の名無し:05/02/16 07:44:37 ID:fKB0RMn3 実在の人物? 379 :日出づる処の名無し:05/02/16 07:50:35 ID:FrFgmJRJ ついでにドラマ「日本の面影」の方は、チャキリスの熱演が印象に残ってます。 節が話す怪談話の中でも、行ってはいけない「滝」の話が怖かったです。 赤ん坊の弟を背負った女の子が何かの理由でその滝を通って近道をするんだけど、 無事家に戻ってみるとなんだか様子が変であることに気づく。 八雲が「それでどうしたんだ?」と続きを聞くと、 節役の壇ふみが冷たい声で「子供の首がもげとったがね」(だったかな?)と答えて・・・。 思わず八雲は目を閉じてふうっと深い溜息をつくんです。 怪談話をしてる部屋がこれまた灯明しかない暗ーい部屋だから効果満点でした。 NHKドラマはこういう画面の暗い場面の演出は上手ですね。 380 :日出づる処の名無し:05/02/16 07:53:13 ID:FrFgmJRJ 連投スマソ >378 詳細は一切憶えてないんですけど、どうも実在の人物の話だったような・・・。 いや、ある役者か女優の子供の頃の思い出?をドラマ化したものだったかも。 やっぱりはっきり思い出せません。ゴメンなさい。 381 :日出づる処の名無し:05/02/16 08:05:55 ID:fKB0RMn3 がむばれ http://www.asahi-net.or.jp/~uk9o-tkzw/tvgindra.html これで記憶を辿るか、NHK板なりドラマ板なり時代劇板なりで訪ねるしか。 こういうのは思い出しとかないと、すっきりしないし。 382 :日出づる処の名無し:05/02/16 08:21:47 ID:FrFgmJRJ うわー、なつかしのドラマが一杯。 「愛、信じたくそうろう」中1だったのになんでこんな古いの覚えてるんだ>自分 というより、銀河テレビ小説じゃなくて、 数週間に渡って45分ずつ放送されていた一般ドラマだったかもしれない・・・。 余計こんがらがってきました。(夢千代日記も銀河と思ってたし) とりあえず徹夜明けなので一眠りしてからまた探してみますです。 386 :日出づる処の名無し:05/02/16 10:16:44 ID:eA+u2cDf 小泉八雲は本国に宛てた手紙で日本の事をボロクソに言っていたような・・・・ どんな晩年だったかは知らないけど 391 :日出づる処の名無し:05/02/16 12:33:26 ID:fO+CiK5L >>369 >音楽で最強なのはたぶんゲルマン(ドイツ、オーストリア、イギリス)だと思う。 ゲルマン音楽はイタリアのパクリ 392 :日出づる処の名無し:05/02/16 12:41:03 ID:hUkRH7cB 国じゃなくて、音楽家で考えよう。 チャイコスフキー、ベートーベン、浪速のモーツァルト、が妥当なセンだろ。 393 :日出づる処の名無し:05/02/16 12:44:31 ID:FFNMl/HP >ドイツ音楽 ドイツ!ドイツ!ドイツドイツジャーマン!・・・ごめんなさいもうしません。 394 :日出づる処の名無し:05/02/16 13:44:04 ID:M8a4LTWJ >>392 キダタローかよw 395 :日出づる処の名無し:05/02/16 13:45:50 ID:M8a4LTWJ >>392 キダタローかよw 396 :日出づる処の名無し:05/02/16 14:14:50 ID:h/Ez9kHQ >>394-395 ふかわかよw 397 :日出づる処の名無し:05/02/16 14:39:22 ID:M5Jsz5pQ >音楽で最強なのはたぶんゲルマン(ドイツ、オーストリア、イギリス)だと思う。 ロックとかパンクとかも含んでるんじゃないか? 398 :日出づる処の名無し:05/02/16 15:16:56 ID:BZ6sKc+g >>397 ロックなら英国よりアイルランドだろー 399 :日出づる処の名無し:05/02/16 15:27:17 ID:OcJh4NBW ただの「音楽」じゃ幅広過ぎて好き嫌いでしか語れないづら。 404 :日出づる処の名無し:05/02/16 17:44:36 ID:ClDLfA5/ 小泉八雲のプロフィール。 (※リンク先消滅) 非常に不幸な生まれ育ちをしていて、寂しい影のつきまとう人だったようです。 出雲出身の入沢康夫という詩人が、「死者たちの群がる風景」(名詩集です) の中で、ハーンのことを「永遠の遊行びと」と呼んでいますが まさにそういう生涯を送った人ですね。 |
運転マナーと反日祭り(part39スレ)
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- 2010/12/14(Tue) -
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887 :名無しマカー ◆wV6zvmkUvA :05/02/06 02:46:11 ID:3g08gpXT
たった3年でアメリカでのSUBARUステイタスが激変 既出? 888 :日出づる処の名無し:05/02/06 05:51:54 ID:C1RXkfEM >>887 >それまでのスバルといえば、保守的で決して速くはない、 おとなしい4WD車のメーカーだった。 このアメリカでの評価が謎だね。 889 :日出づる処の名無し:05/02/06 07:55:22 ID:0UE0XjRO >>887 インテグラの1,2,3フィニッシュは知らなかった すごいな 894 :1/2:05/02/06 15:50:58 ID:1QVeePc1 >>883 スバルよりこっちの話が面白かった。あんがと。 ------------------------------------------- 日本では、角から道路に出るときや車線変更で割り込ませてもらうのが、 けっこう難しいということも最初は驚きだった。 オーストラリアでは、「入れて欲しいなあ」とウィンカーさえつければ、必ず入れてもらえる。 でも、日本では多くの場合では、一生入れてもらえないから、 鼻先をツッコンで後ろのクルマが前へ出られないようにして割り込まなくてはならない。 これがすんなり出来るようになるのに、半年くらいかかったね。 こうして僕も前よりアグレッシグなドライバーになった。 運転にも敬語の精神が でもね、決して譲ってもらったという状況ではなくて、強引に割り込んだ時でも、 ハザードを点滅させたり、手を上げて「サンキュッ」のサインをみんな出すんだよね。 これは、敬語の精神だ。 日本語を習ったときに一番むずかしかったのは敬語。 これを使いこなせないと、日本では一人前とはいえない。 敬語があるから、日本の社会はバランスを保っているんだと思う。 それが、ドライバーのマナーにも反映していて、「ドウモっ」ていうサインをみんなが出してる。 だから、割り込まれた時の「チっ」という怒りが癒されて、 「ま、いいか」「ま、どうぞ」という気持ちに落ち着く。 ちょっと肩が触れそうになっただけでも、 西洋社会では「イクスキューズ・ミー」といわないと、攻撃だと取られる。 でも日本では、ぶつかっても無言の時が多い。 それに比べると、日本のクルマ社会のほうがエチケットが守られている感じだな。 欧米では、ロードレイジ(路上の怒り)が大きな問題だ。 ドライバー同士が頭にきて喧嘩になったり、他のクルマを攻撃したりする。 でも、日本ではこうした暴力は滅多に起きないようだ。 これは、ちょっとした「サンキュー・サイン」が お互いのフラストレーションを冷ましあっているんではないだろうか。 反対車線のクルマに「この先注意」のパッシングをするのも、日本らしい。 これは、敬語のココロとスポーツマンシップの融合かも。 895 :2/2:05/02/06 15:52:44 ID:1QVeePc1 これぞジャポニズム ----------------------------- ペットブームか、癒し系ブームか ところで、こんなことを考えたのも、「サンクステイル」(ワコー社)なるカーグッズを知ったからだ。 11月に発売予定のこのグッズ、訳したら「ありがとうのシッポ」。 ポストペットの開発者、八谷和彦氏の考案だそうだが、 敬語の精神がクルマのルーフに小さなシッポをつけるというアイディアで、 とても日本らしい。入れてもらったら、シッポをぴょこぴょこ。 かわいい系、癒し系がカーグッズにも登場して、きっと人気を呼ぶだろう。 欧米のメンタリティでは、ゼッタイに出てこないアイテムだなあ。 あのアニメ・ボイスの渋滞情報も、やっぱり癒し系だし。 でも、近頃は日本のマンガやアニメ、下手バンドに人気があるから、 もしかしたら...?! 40℃の夏だけど、おたがい運転中もあんまり熱くならないようにしよう。 (※管理人注・・・サンクステイルは現在販売されていないようです) 897 :日出づる処の名無し:05/02/06 16:15:12 ID:UiJOxOId >>894 敬語やサインはともかく、そのハザードの使い方は誤用が広まったものだ。 もともと車両が故障して緊急停車時や後続に危険を知らせる時に点滅させるもので、 合図に使うものではない。 898 :日出づる処の名無し:05/02/06 16:19:53 ID:1shREkAz >>897 御用って・・・・あんたアホですか? 確信的な使い方をしているわけで、 本来の用途が別なんて事は普通知っているものだが。 じゃあ何だ、サンキューの意味で軽くクラクションを鳴らすマナーもあるが、 あれも本来クラクションは~とでもやるかあ? 少なくともお礼の為の機能では無かっただろうに。 マメ知識の披露のつもりだろうが、アホとしか言いようが無い 899 :日出づる処の名無し:05/02/06 16:37:46 ID:1QVeePc1 >「この先注意」のパッシング 私、去年免許とったんだけど教習所で教えてもらったよ。 皆が知っていればそうゆう使われ方も有りだと思うよ。 挨拶も「入れてもらったら必ずする!」って教えられた。 900 :日出づる処の名無し:05/02/06 18:03:04 ID:GDBkDRpZ 漏れは「標識を守るだけでなく、交通の流れにあわせた良いマナーを心がけよ。」と教わりました。 ハザードの一瞬点灯は非常停車とは混同しないと思うけどなぁ。 割り込みを許してやったとき、何らかのサインがあると嬉しいし。 …車板行ってきまつ。 901 :日出づる処の名無し:05/02/06 18:25:26 ID:ayMGqCCQ サンクステイルなんだけど、なんか複雑な気分。 と言うのも昔β時代に悪名高きラグナロクオンラインやってて、 そこでのエモーション機能を見て 「車なんかにエモーション機能搭載したらお礼とか伝えやすいよな、 どこか作らないかな」と思ってた。 なんか韓国産のゲームに先取りされていたかと思うと・・・複雑。OTZ ※エモーション機能:自キャラの頭の上にハートマークや 音符マークを出して感謝などを伝える機能※ 902 :日出づる処の名無し:05/02/06 18:28:21 ID:UiJOxOId >>898 ごよう【誤用】 まちがえて使うこと。また、まちがった使い方。 ごよう【御用】 「用事・入用」の尊敬(ソンケイ)語。 かくしん【確信】 かたく信じること。また、かたく信じて疑(ウタガ)わない気持ち。 日本人か?まず正しい日本語の単語を使いましょうね、と言いたい。 車板じゃないので、ハザードランプについてこれ以上議論する気はないけど、 サンキューハザードは完全に間違った使い方で、事故を招く危険性もあるので、 今後も絶対使わないし、意見を求められればその通り言うね。 お前もこういう考えのドライバーも居るんだなぁ、程度は覚えておいてくれよ。 903 :日出づる処の名無し:05/02/06 18:52:08 ID:lg4MBCpQ >>902 公務員かなw 904 :日出づる処の名無し:05/02/06 19:26:09 ID:BK7fMhti >894 > オーストラリアでは、「入れて欲しいなあ」とウィンカーさえつければ、必ず入れてもらえる。 > でも、日本では多くの場合では、一生入れてもらえないから、鼻先をツッコンで > 後ろのクルマが前へ出られないようにして割り込まなくてはならない。 うーん、渋滞してる場合は普通入れるけどな。 但し、1台おきが(俺の)原則で2台続けては入れてやらない。 「2台目は俺の後の人に入れて貰ってよ」と言うこと。 他の人もやってると思うけどな。 或は、普通に車が流れてる際に、その人の車のために一旦止まって、 入れてくれということなのだろうか? それをすると道路のイイ流れを止めることになるので、 「皆のもの(イイ流れ)を一人のために損なえない」という日本人の感覚からそれは出来ない。 隙を見てささっと入って欲しいと思うね。 905 :日出づる処の名無し:05/02/06 19:38:43 ID:Se7qI52B >>901 > ※エモーション機能:自キャラの頭の上にハートマークや > 音符マークを出して感謝などを伝える機能※ んなもん、何十年も前からマンガやアニメでふつうに一般的だろ。 907 :日出づる処の名無し:05/02/06 20:30:20 ID:umLG8xeR >>902 オツムの出来方が不十分な人ですね。 2chで誤字を指摘して得意になってる香具師を初めて見たよ。 世間知らずにも程がある 908 :日出づる処の名無し:05/02/06 20:32:53 ID:ktOMRFSF >サンキューハザードは完全に間違った使い方で、事故を招く危険性もあるので、 >今後も絶対使わないし、意見を求められればその通り言うね。 あいたたたたたたたたた。 幼稚園児みたいだ。先生に言いつけてやる~w 909 :日出づる処の名無し:05/02/06 20:34:51 ID:CUMvtBEL おまいら、この現在進行形で第二段階みきわめを4連続でハンコがもらえない俺に免じてもちつけ 910 :日出づる処の名無し:05/02/06 20:40:09 ID:4NxQGTSU >>909 マニュアルか?頑張れ 911 :日出づる処の名無し:05/02/06 21:10:05 ID:sPBfHKGj >>902 おまえのような頭の堅いやつの方が危険だわな 924 :日出づる処の名無し:05/02/07 00:43:58 ID:OKO3cGB8 >901 サンクステイルの構想自体はかなりまえからあったぞ。 ラグナロクなんぞのネットゲームが出るになるずっと前からだ。 はちやさんに謝れ! (講演に行ったときに、本人が交通法規の関係で商品化・実用化が難しいと しゃべっているのを聞いたのだ。) *********** 912 :日出づる処の名無し:05/02/06 21:37:57 ID:czTtFNtZ 春告げる“火の滝” 和歌山・熊野で「お灯まつり」 (※リンク先消滅) 和歌山県新宮市の神倉神社で6日夜、約1400年前から伝わる火の祭典 「お灯まつり」が行われ、約2200人の男衆がたいまつを手に参道を駆け降り、 暗闇に“火の滝”が浮かび上がった。 「上り子」と呼ばれる男衆は白装束で腰に荒縄を巻き、 ご神体の巨岩がある神倉山の中腹に集合。 午後8時、山門が開くと、神火からともされたたいまつを手に、 次々と急こう配の石段をふもとに向けて飛び出した。 「ウォー、ウォー」と叫びながら、上り子が538段を一気に駆け降り、 集まった観光客らに大きな拍手で迎えられた。 お灯まつりは熊野地方に春の到来を告げるとされる。 ↑やっぱ祭っていいねぇ。 914 :日出づる処の名無し:05/02/06 22:31:55 ID:WlLgaiAl || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || 2月14日は只の平日 || || \ ノノノノ || || .. . \ (゚∈゚ ) <これだけ言いに来た。おまえら覚えるように || ミ\/\|⌒ヽ . || || \/| |.| . || || . | |.| . || ||_____________.|\/|ソ _|| | /|...| | )// 彡ヽヽミ 915 :日出づる処の名無し:05/02/06 22:40:19 ID:x8pLgo0l >>914 そんな当たり前のことを。 917 :日出づる処の名無し:05/02/06 23:19:16 ID:RsqBlM20 2.14事件の日じゃないか、馬鹿だなおまいらわ 918 :日出づる処の名無し:05/02/06 23:36:59 ID:nxH/Ny5T >>912 土人っぽくね?田舎の祭りって 919 :日出づる処の名無し:05/02/06 23:40:12 ID:OqcDqdYR 悪かったな。w 俺んとこの祭りは、 山から木を運んできて、 神社の四隅に建てるだけだけど、 ずっと昔から続けてるし、 これからも続けるつもりだ。 日本が本来、多様な文化の集合だった証しとしても。 920 :日出づる処の名無し:05/02/06 23:40:40 ID:HrIrDXKq >>918 いや、日本の祭りは素晴らしいのだが、「DQNは祭り好きっ」てのが、祭りの株を落としている。 921 :日出づる処の名無し:05/02/07 00:04:27 ID:7LZSPOn4 ・・・そういや、 本来は地元の祭りなんだけど、 有名になったら、他所から変な連中がきて、乗っ取りを謀ってるんで困る。 922 :日出づる処の名無し:05/02/07 00:37:35 ID:9d0Bk9WN 祭りとは、神に感謝する行事 最近は、ただ踊るだけで神の居ない祭りもあるし、 神を崇める行事と気が付かず、一緒に騒ぐのが祭りだと思う人も多い 925 :日出づる処の名無し:05/02/07 00:48:01 ID:vBmlbvrx >>922 スレ地鎮祭も、何かの神に感謝する行事なんかなw 926 :日出づる処の名無し:05/02/07 00:56:57 ID:7LZSPOn4 特定の概念に人格を与えて、 交渉によって制御しようとするのが神道の本質だと思ってるんで、 まあ、スレの安全祈願もありかな、と。 いっそ、 スレにも人格を与えて、 擬人化したいところだ。w 923 :日出づる処の名無し:05/02/07 00:38:58 ID:n6LP3fhW 日本人が嫌いなアメリカ在住日本人のブログ お祭り中 927 :日出づる処の名無し:05/02/07 01:18:30 ID:IzNhXQCR >>923 読んでてムカムカしてきた 928 :日出づる処の名無し:05/02/07 01:19:27 ID:bHEkSyrz >>923 それ、多分わざとやっているな。 アクセスランキングに乗りたいんだろ、きっと。 929 :日出づる処の名無し:05/02/07 01:22:28 ID:qV8ngOW5 >>928 ワザとかなぁ。 アジア辺りに沈没しているバックパッカー崩れに 「日本はもうだめ。俺はアジアに骨をうずめる」なんて斜に構えている奴は結構多いよ。 なのにわざわざ2ちゃんに書き込んだりして 乳離れできてないのが多いのだけど(w 930 :日出づる処の名無し:05/02/07 01:35:58 ID:bHEkSyrz 「アメリカ人はチーズくさいぞっ!」と言う人はクリックしよう♪ 「BBQするほど広い庭なんかないっ!」という人クリックしてね♪ ↑これがランキングへの投票のリンクになっている。 わざと煽ってアクセス数・投票数を稼ぎたいのでしょう。 ブログを作る人には商業目的の人と個人的な快感の為の人で分けられるけど 結局、個人の快感というのは「有名」になる事だったりするから。 931 :日出づる処の名無し:05/02/07 01:38:42 ID:aB5B/lou >>923 そいつは日本叩きとエロにしか興味ないのかね? なんか同じ日本人とは思えないなぁ。 932 :日出づる処の名無し:05/02/07 01:43:01 ID:bHEkSyrz 読者の反応に関しての返信を読んでみたけど凄いマメな事に全員に返信している。 しかも、その文体はほとんど2chの煽りレベルでちょっと社会的地位が高いレベルとは考えにくい。 経歴などネットでは幾らでも偽装できるし写真も同じ事。 恐らくは2chラーの誰かが作って、各板で盛んに煽って楽しんでいるように思える。 あれだけ全員に長々と返信できる時間的余裕があるとこから見て、 中の人は恐らくは学生でしょう。 きっと本当は寂しいんだよ。 世間との繋がりを求めている。 忘れられる位なら、憎まれたほうが嬉しい、というやつだね。 933 :日出づる処の名無し:05/02/07 01:56:50 ID:nz0HSI/g 忘れられるまえに かまってほしいんだと思うよ。 だれかと接触とりたいみたいなかんじ。 934 :日出づる処の名無し:05/02/07 03:03:57 ID:qCfEnUE3 なんか、2ちゃんで暴れてるチョンより痛いな・・。 アメリカマンセーな痛い奴は時々いるけど、 普通アメリカ留学すると冷静な見方をするようになるもんだし、 ここまで幼稚な文化論をぶつような奴はみたことない。 935 :日出づる処の名無し:05/02/07 07:41:11 ID:v2FE2ovI そのチョンかも知れんぞw 936 :日出づる処の名無し:05/02/07 07:42:25 ID:nz0HSI/g ああ、タイに居るバックパッカー沈没組で (ほとんどは無害だけど) 日本はもうダメとかいうやついるいる! 漏れはバンコクに長期出張して仕事してたんだけど そいつら見かけると腹立ってしょうがなかったな。 938 :日出づる処の名無し:05/02/07 08:17:10 ID:O+8RWKSK >>936 よそに韜晦したパターンで 自分を納得させる為、もといた場所を否定する。 よくある事でしょ。 そういうタイプは日本をひきずってるから いかにダメであるかをとくとくと語りたがり、 あまつさえ日本に発信したりする。 939 :日出づる処の名無し:05/02/07 13:31:51 ID:PsNZeIS/ 自分は先進的だと言わんばかりに得意げに故郷を馬鹿にして、 仲間に入り込もうとする上京者っているよね。 940 :日出づる処の名無し:05/02/07 14:00:15 ID:quZkDl7V >>923 実は一番臭っているのはこのブログ書いているおっさんではないかと 941 :日出づる処の名無し:05/02/07 15:15:57 ID:kg9S+1ll 周囲のアメリカ人からもどういう目で見られてるか大体想像付くな。 本人はその気になってるかもしれんけど、絶対ダメこういうタイプは。 943 :日出づる処の名無し:05/02/07 18:36:54 ID:sA0WyPGt >>929>>936 日本で期間工として1年の内数ヶ月働き、 残りを物価の安いアジアでぶらぶらしてるヤツら多いよな。 で、今回の津波に呑込まれて自衛隊の援助受けてたりして。 おまえらがそうやって気楽に生きていけるのも、日本人だからだろうが。 個人の生き方をどうこういうつもりはないけど、 せめて自堕落な生き方が許される国に生まれた幸運に気付けよと。 946 :日出づる処の名無し:05/02/07 21:04:35 ID:XM/30xKm >>923 こりゃあさすがに釣りだよなぁ、と思うが。 思うが・・・ 俺の同僚にも病的に日本大嫌いイギリスマンセーの40代がいて 結構こんなむちゃくちゃな言いがかりをつけて来るんだよなぁ・・・ 日本の車のナンバーは桁数が少ないから結構ダブる(←下4桁のことを言ってるらしい) それだと当て逃げなどの時、ぱっと番号覚えても意味がない。 そこ行くとイギリスなんかは数字+アルファベットで桁数が多くて全国一律だから、すごく機能的だ。 ・・・と言った舌も乾かないうちに、 例えば郵便番号なんかも日本のは桁が多すぎて覚えきれない。 そこいくとイギリスは数字+アルファベットで桁数も少なくて機能的だ。 自分の発言の矛盾に本気で気づいてないあたりが。 947 :日出づる処の名無し:05/02/07 21:23:56 ID:xqt1bYC+ >>946 イギリスや中国好き(もしくは留学した、カブレた)奴はそういうの多いね。 「偉大なる(←適当な誉め言葉を入れて)イギリス(中国)に比べて 我が日本はなんと矮小な事か」となり、 「俺は矮小な日本人などとは違う、断じて違う」と思いたがり、日本を悪く言う奴。 948 :日出づる処の名無し:05/02/07 21:51:36 ID:OCY6qrjC そおいうおまえを生み、育んだのは日本ですよとか言いたくなるよね。 建設的で冷静な批判とかならまだしもさぁ… 949 :日出づる処の名無し:05/02/07 21:58:07 ID:8KP/lJzN >>947 でもそういう人って実際にイギリスや中国と仕事をしてる人には少ないように思う。 実際に仕事してると連中の馬鹿な面やおかしな法律とか見えてくるから 冷静に判断できるんだけど 中途半端に留学しただけの連中が本当にやっかい。 つくづく学校など教育機関って現実を教えない連中が多いんだと思う。 950 :946:05/02/07 22:11:37 ID:XM/30xKm >>949 あ~うちの同僚も留学ではないけど、30代(20代だったけな?)の頃、 欧米中心に放浪していたらしい。 しかしその手の手合いは、日本と外国で違う部分があると 無条件で「日本がおかしい」になるんだろうな。 951 :日出づる処の名無し:05/02/07 22:36:44 ID:FEXP/gEF >949 裏を返せば、日本へ中途半端な留学をさせれば、親日派(知日派ではなく)を 増やせるのではないだろうか。就労目的で来るのは勘弁して欲しいが。 ……あ、でも就労目的で日本に来たというイラン人に 中東で親切にしてもらった話が過去ログにあったっけ。 952 :日出づる処の名無し:05/02/07 22:47:11 ID:Cj6Zyi+y 自国をマジで馬鹿にするやつは(欧州あたりでは)下衆と認識され、とことん軽蔑されるらしい。 自国を馬鹿にして国際人を気取ってる人間こそ、「国際人」からは程遠いとかなんとか。 件のブログのコメントで言われていた。 953 :日出づる処の名無し:05/02/07 22:54:03 ID:Cj6Zyi+y ありゃ、見に行ってみたがパターンというかいつも通りというか コメント不可の設定にして、「チラシの裏に書けよ」と言われる状態になっとる。 で、最新の記事が「世界でアメリカは一番!アメリカこそ世界!」だと。 教師がこんな、湧いてそうな頭してていいのか・・・ 954 :日出づる処の名無し:05/02/07 23:28:23 ID:3VzsNnf8 教師だからこそ、こんな湧いてそうな頭なのかもね。 955 :日出づる処の名無し:05/02/08 00:54:06 ID:YXzBGPBK >>953 いま行ったら、トップの写真が変わっていたので 腹抱えて笑いました。 「お前のほうが臭そう」と書かれたのがよほど気に障ったらすい。 956 :946:05/02/08 01:03:35 ID:XHcuZ4Cq >>953 教師がこんな、濃ゆそうな顔してていいのか・・・ と読んでしまった・・・ 顔のことは言ってやるなYO!ヽ(`Д´)ノ 957 :日出づる処の名無し:05/02/08 01:07:37 ID:MGRI8dIO これらは左翼量産型戦後教育と売国的日本国憲法の賜だ。 教育勅語の名の下に戦前教育を受けた世代が如何に優秀で国家に貢献してきたのか。 今の日本は戦後荒廃した国家を立て直した彼らの栄光と繁栄を無惨に瓦解させた 戦後教育下の団塊世代の成れの果てだ。 こんな低俗な国家では夢も希望も見いだせない。 日本人に残された使命とは途上を伴うアジア諸国の先進的発展を垣間見ながら 己の衰退ぶりに絶望し、尊厳と誉れ無き国家では極めて優秀だと歌われた民族であっても、 堕落し怠惰し衰退の道を歩んで行く典型例として世界の歴史に刻まれることくらいだ。 こんなにも哀れで無様な未来を進まねばならぬのならば一層のこと、 大東亜戦争の成果によって得た一億の愛国心のもとで 総玉砕を魂に焼き付け潔く散華するべきだったのだと常に思う。 嗚呼、今日の日本人の生き様はなんて見苦しいのだ・・・。 958 :日出づる処の名無し:05/02/08 01:43:52 ID:cWoR9jH4 しまった!クリックしちまった~1 悔しいYO~ 959 :日出づる処の名無し:05/02/08 01:46:17 ID:3g4UymTp いろいろ読んだけど、あの先生のブログは、 その文を書く前にあまり調べもせずに 主観だけで書いてるね。 「私の感想」ってタイトルにするといいと思う。 960 :日出づる処の名無し:05/02/08 01:53:59 ID:HrdVOK2r まあ、それぞれ色々思うところもあるかもしれんが、そろそろスレ違いだからやめるべ。 あれしきの輩ごときにレスを消費するのも忍びない。 965 :日出づる処の名無し:05/02/08 04:29:55 ID:Hv8IkQJL >>952 その通りです。 欧州には多くの国がある所為か、国同士の仲違いも多いですが、 帰属意識という点ではしっかりした人が多いように見受けられます。 自分の国を大切にし、それから互いの国も大切にしよう、という精神ですね。 私も欧州に留学している人間ですが、 欧州のほうが優れている点も、日本のほうが優れている点もあると思います。 日本を良くするために提言する、というのは称讃されるべき態度でしょうが、 一方的に日本を貶める、という態度は不適切でありましょう。 977 :日出づる処の名無し:05/02/08 15:39:21 ID:SA9p8yNf >>965 俺の家族はみんな留学経験あるけど、日本を咎めるとか、悲観論に陥ったり、 かといって無責任な楽観論にも浸ってない。 よくも悪くも日本を咎める人にしても、 無責任な楽観論にしがみ付く人も情報が一方的なんだと思うな。 あるいはイデオロギーが先行して、入ってくる情報はそれを補強するだけだとか。 978 :日出づる処の名無し:05/02/08 16:44:26 ID:7YaP01ga >>977 > あるいはイデオロギーが先行して、入ってくる情報はそれを補強するだけだとか。 以前、日本の学校から制服をなくせとわめいていたバカがいて、 その理由は、 「日本は世界でいじめがある唯一の国。そして日本には制服がある。 したがって、欧米のように制服をなくせば、日本からいじめがなくなるはず」 だった。 キチガイだった。キチガイだったが、こういうやつが、 いまも日本の教育界を動かしている。 980 :日出づる処の名無し:05/02/08 17:18:32 ID:czFVmjeE >978 笑い事じゃないのかも知れないがワロタ。 「殺人犯の5割以上が24時間以内にパンを食べた……」と 同レベルだな。 981 :日出づる処の名無し:05/02/08 17:28:56 ID:7YaP01ga >>980 > 笑い事じゃないのかも知れないがワロタ。 > 「殺人犯の5割以上が24時間以内にパンを食べた……」と > 同レベルだな。 「日本は世界でいじめがある唯一の国」が狂ってる点にも注目して欲しい。 983 :日出づる処の名無し:05/02/08 17:51:34 ID:zRouVst8 >>978 それ国連の子供会議みたいなので発表したんだよねw しかも涙ながらにw 日本語の分からない他の国の代表はいったい何事かと顔を見合わせて 通訳されるとあきれたように「世界には着る服さえない子供たちがたくさん居るのです」 ってたしなめたって話だよ。 984 :日出づる処の名無し:05/02/08 18:01:59 ID:C6ISbq1j >>983 「制服廃止」を訴えて国連に叱られた日本の甘ったれ高校生 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/19990103.html http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/19990117.html 985 :日出づる処の名無し:05/02/08 18:13:52 ID:IV36GARp あ、阿呆だ… 情けない。 986 :日出づる処の名無し:05/02/08 18:18:47 ID:QeyQITqE >>978 菅直人の息子、源太郎のNGOが仕込んだんだよね… 987 :日出づる処の名無し:05/02/08 18:29:25 ID:U2Utd4KM 確か、週刊誌で、本人たちが取材に答えて 「たしなめられたのではなく、『その調子でがんばれ』と激励されたと理解している」とか話していたよ 989 :日出づる処の名無し:05/02/08 18:58:46 ID:7YaP01ga >>984 > 「制服廃止」を訴えて国連に叱られた日本の甘ったれ高校生 国連を国家群の上位の組織と見る、異常な価値観が噴出した事件だね。 そういう価値観って、ほとんど日本だけだっていうじゃない。 991 :日出づる処の名無し:05/02/08 19:03:00 ID:O99wJSDV そのうちブサヨに惑わされた小学生がこう言い出す予感。 「僕たちは酒もタバコも、麻薬ですらできません。 せめてレイプや殺人くらいはしたいのにそれすらも親や学校に止められています。 可哀想な僕たちのためにぜひとも日本を滅ぼして、僕たちを救ってください」 あかん・・・書いてて鬱になってきた。OTZ 992 :日出づる処の名無し:05/02/08 19:03:36 ID:3g4UymTp まだアフリカに井戸を掘ろうっていう 高校生のほうがちゃんと世間を見てるね… つか、制服嫌なら自由服の学校に行けばよかっただけの話なのに。 |
新幹線がなかったら(part39スレ)
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- 2010/12/11(Sat) -
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689 :日出づる処の名無し:05/02/04 20:28:51 ID:jcvmScdo
倭人は本当に糞。 俺のシリア人の友人が嘆いていた。 日本人は米英から与えられた情報しか信じない。 原爆投下した米国に何で追従するんだ、ってな。 690 :日出づる処の名無し:05/02/04 20:31:58 ID:RinNlsyE 俺のシリの穴の友人が嘆いていた。 694 :日出づる処の名無し:05/02/04 21:25:21 ID:GWVMa9Uj >>689 でも日本を一番ちゃんと評価してくれるのも真珠湾攻撃されたアメリカ人だぜ 695 :日出づる処の名無し:05/02/04 21:31:23 ID:YsZwJ1UN >原爆投下した米国に何で追従するんだ、ってな。 国益のため。共産圏に付いてもろくな事にならん。 反共反米親アラブ路線だとさらに絶望的。 アメリカ追従のおかげで慢性的な食糧不足による毎日餓死の心配もなく 医薬品不足で老人子供がバタバタ死んでいく事もなくこうして酒を飲みながら2ちゃんが出来る。 結構な事じゃないか? 696 :日出づる処の名無し:05/02/04 21:52:28 ID:jyvh2x/E アメリカに関しては、原爆なんとかより、アメリカ原住民を駆逐したことの方に、 より憤りを覚える日本人の方が多いだろう。 699 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:02:44 ID:2ote8hNw >>689 >倭人は本当に糞。 >俺のシリア人の友人が嘆いていた。 たぶん喪前をみての感想だったのだろう 701 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:12:08 ID:jcvmScdo >>695 国益が全てなら右翼は首相の靖国参拝にこだわる必要も無いんじゃねえの。 あんなもん参拝しても国益を害するだけだし。 右翼って中国は朝鮮に対しては強気なくせに米国に対してはやけに卑屈なんだな。 702 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:15:17 ID:s3N9yU7h >>701 馬鹿かテメーは。無意味な譲歩、それ自体が国益を損ねているんだよ。 これは内政問題だ。内政干渉許す事のデメリットを考えろ。 >右翼って中国は朝鮮に対しては強気なくせに米国に対してはやけに卑屈なんだな。 国力考えろ。左翼にはそんな事もわからんのか。 703 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:15:36 ID:GVoXF0Eb >>701 アメリカに対して卑屈だと靖国参拝するのか? バカとしか言いようがないw 704 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:25:17 ID:jcvmScdo 靖国問題が内政問題だと思っている阿呆は困る。 ドイツの政治家が公の場でヒトラーを称えたら国際問題になるのと同じく、 首相の靖国参拝問題は明らかに日中または日韓の間の国際問題である。 従って中国や韓国による日本への批判は内政干渉には当たらない。 706 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:29:00 ID:lrncWOJ/ >>704 戦没者を慰霊することが、たたえることになるなんて・・・・ 707 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:29:05 ID:Cyg/jlY1 以前、陰謀のうまい中国人とは違って馬鹿な朝鮮人が HP上で日本解体を公言してた。 ソレによると、国家神道および天皇制の解体、ひいては日本人の奴隷化が最終目標だってさ。 内政干渉により首相の靖国参拝を止めさせ、 神道を他の宗教と同列と認定させる。 ↓ 他の宗教と同レベルにした上で、「戦時中の宗教犯罪」論をぶちあげ、 神道をオウム、統一教会並のカルトにまで貶める。 ↓ 神道解体 ↓ 神道を源流とした天皇制をも解体させ、日本人のアイデンティティを消滅させる。 一方、外国人参政権や移民政策により朝鮮人やシナ人が多数派として日本を侵食していく。 708 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:30:26 ID:Sx6DxouX 日本にヒトラーは居ませんでしたが何か? もしかして馬鹿のかたですか? 709 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:30:39 ID:iPTfuIqb >>704 馬鹿かおまえは。 何でヒトラーと言う個人と靖国神社と言う慰霊施設が、イコールになるんだ? 710 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:32:46 ID:aOatjxUm >>704 ドイツはニュルンベルグ裁判を全面的に否定しているので、 当然A級戦犯などという存在も一切認めていない。 よってドイツを見習えば靖国参拝は何の問題も無いことになる。 日本はドイツを見習おう! 712 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:33:29 ID:s3N9yU7h 日本には戦犯などおりません。全員恩赦を受けております。 少しは人権に考慮したらどうですかね? 713 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:33:41 ID:jyvh2x/E >>708 > 日本にヒトラーは居ませんでしたが何か? > もしかして馬鹿のかたですか? いや、でも、南京大虐殺の根拠として、 アウシュビッツを挙げる変な人っているからね。 714 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:35:12 ID:aOatjxUm >首相の靖国参拝問題は明らかに日中または日韓の間の国際問題である。 そうかそうか。じゃあ日本はドイツを見習うから「A級戦犯」について 文句を言ってくるアホ共の言うことは相手にしなくていいね。 いやあアホがドイツを引き合いに出してくれると楽でいいw 715 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:35:55 ID:s3N9yU7h つーか、A級戦犯と韓国の関係がわからない。 何の関係があるんだろう? 718 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:41:49 ID:Ew7mc+kj >>715 A級戦犯 → 中国追及 → 韓国、宗主国様に追随 という何でもないありふれた関係ですが。 719 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:44:45 ID:aOatjxUm 中国はバチカンや英王室教会が、中国で布教中に死亡した宣教師を 殉教者として扱っている事を「侵略の先兵を英雄視している」と非難しているが 勿論、相手は完全に無視している。 日本も同じ事をすればいいだけだ。 721 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:54:41 ID:jcvmScdo ぷ。まあ右翼がまた屁理屈こねくり回してるけど、 たった半世紀前にジェノサイドの憂き目にあわせられた国におもねる阿呆は 世界中探しても日本人ぐらいなもんだろうなw 経済的発展だけを至上価値とするならそれでも良いけどさ。 外人が日本人のことをエコノミック・アニマルと呼ぶ気持ちもわかるよw 722 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:56:58 ID:pw6acaRN >>721 エコノミックアニマル伝説をまだ信じてるアホがいる。(w まあ、史上最悪の植民地支配とか言いながら、 未だに祖国に帰らない連中も不思議だが世の中にはいるもんな。 723 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:58:33 ID:77OTnxlT エコノミック・アニマルってむしろ良い言葉だろ。 勤勉な人間をバカにする奴は池沼 724 :日出づる処の名無し:05/02/04 23:03:04 ID:7WtQUXs1 過去の因縁は水に流すでいいんじゃない。 忘れないけど。 728 :日出づる処の名無し:05/02/04 23:06:37 ID:iWDQSm5a 日本は本気だして全力で戦ってアメリカに負けた。 だから日本はアメリカの家来になっても自己矛盾はないんだよ。 ************ 711 :日出づる処の名無し:05/02/04 22:33:17 ID:+74x9xk0 これは一度書いた話でしたっけ?ヨルダン人の間にはびこる 日本に関するウワサの話。まあいいや、おかしいので もう一回収録しておきましょう。 ウワサ1: 「日本には信号機がない。」 「日本はハイテクの国で、すべてがすばらしくシステム化され、 ついに信号機が必要ない交通システムができた。それで、 最後の信号機を博物館に収蔵する式典があった。」 と、妙にディテールがリアルなんですよ。その様子がテレビで 放映されたと主張するヨルダン人も結構いて、笑ってしまいます。 ウワサ2: 「日本人の目が小さいのは原爆のせいである。」 中国人だって、韓国人だって、似たような顔してるじゃないかと いっても聞かないですねぇ。これも「教科書に載ってる」と 主張するヨルダン人がいるのですが、アラビア語の分かる 日本人が教科書を見せてもらったところ、確かに 原爆についての記述にかなりスペースを割いているものの、 どこにも「だから目が小さい」なんて書いてなかったそうです。 まあ、当然の話ですがね。これもかなり根強いウワサみたいですよ。 http://www31.ocn.ne.jp/~kens_asia/0405.html 725 :日出づる処の名無し:05/02/04 23:04:23 ID:+74x9xk0 400 名前:マンセー名無しさん 投稿日:05/02/04 21:24:52 ID:ColsVAXH フィリピン人?のおにいちゃん2人が寿司握ってました。 手際よかったです。聞くと別の日本料理屋から引き抜かれて きたそうで。巻き寿司、握り寿司、手元は立派に板前でしたよ。 ところが、いかんせん、2人では明らかに人手不足。 すごい働いても追いつかない。ヨルダン人のウェイターは7人も8人もいるんですがねぇ。 それで、鳴り物入りで導入した(らしい)DELLのPDAを活用した オーダー端末の不調をネタに油売ったりしながら、カウンター内の板さんに 無理難題な量の仕事を押し付けてるんですねぇ。 しっかし、いかにもありそうな景色なんですよ、それって。 ヨルダン人って、(っていうステレオタイプな言い方は、 そもそも「ヨルダン人」なんて括り方ができるのかという問題もあるし、 いっぱい例外もあるので、できれば避けたいんですけど、この際勘弁していただくとして) まずは形から入りたがる、カッコイイところはやるけど 自分の手を汚すことはしないで人にやらせる、 何かを一生懸命やりぬくっていうことには興味がない、 そういう傾向があるような気がするんですねぇ。 まあ、元は通商で稼いでいた遊牧の民、今は各国の援助で支えられる国の市民、 額に汗して農作業に励むアジア人とは違うんですわ。あくまで僕の印象の範囲ですけど。 いい悪いじゃないんですよ。「違う」の。日本人的感覚で見れば、 なんだかなぁって思うかもしれないけど、 そもそも何をもって美徳と考えるか、そこのところから違うんですから、 いい悪いの話じゃぁないっす。 726 :日出づる処の名無し:05/02/04 23:05:22 ID:+74x9xk0 401 名前:マンセー名無しさん 投稿日:05/02/04 21:28:40 ID:ColsVAXH とは言うものの、お仕事の上では言葉巧みにヴィジョンを語ったり、 ああだこうだと議論したりする人はたくさんいるんですけど、 さて、それじゃ実際にやりましょうかというと、 それは俺がやるわけじゃない、っていう空気を醸す人が 多くてですねぇ。ブツブツブツ。 と、愚痴ってても仕方ないんですが、とにかくそのフィリピン人の 板さんも同じようなこと感じてるようで、一段落したときに ちょっと話をしたら、「アジア人とは違うんだよねぇ・・・」って感じで、 彼とアラブの国の片隅で同朋意識を共有してしまいましたよ。 http://www31.ocn.ne.jp/~kens_asia/0401.html アラブの話が出ていたので・・・・・・ アラブ在住の人のブログって結構あるんだけど、 何処見ても結局この人のような感想が多い。 違いといえば、本気で怒っているか、もう諦めているかの違いであって、 こういう人達、という認識は変わらないみたい。 昔、ドーバ海峡のトンネルを掘った日本人技術者の記事を読んだけど、そこでは 「働かない典型みたいな感じでフランス人を捉えていたけど、とんでもない、 フランス人は下手すれば日本人以上に働きますね」という感想があったのとは大違いだと思った 737 :日出づる処の名無し:05/02/04 23:34:44 ID:ITqhwV4x >>711 >ウワサ1: >「日本には信号機がない。」 分野にもよるが、 新幹線なんかは実際に信号機なしで運行してるね、 741 :日出づる処の名無し:05/02/04 23:50:45 ID:5ZkCt3sJ >>737 電車でGO!したら分かるけど、 新幹線は場所によって最高速度が決められ そのスピードを越すと勝手に減速するシステムがついてて、 まあそれが信号の役を果たしてるんだよ。居眠りしても大丈夫w 747 :新幹線がなかったら:05/02/05 00:39:40 ID:ieLohfwm 「新幹線がなかったら」朝日文庫 山之内 秀一郎 (著)より P.109 もとフランス国鉄の技術開発担当の副総裁で、 国際鉄道連盟の理事長となったフィリップ・ルムゲール氏は、 私に次のように語ってくれたことがある。 「日本の新幹線の建設には非常に刺激を受けた。 それもあって私は新婚旅行の目的地に日本を選んだ。 日本滞在中に新幹線についていろいろな人々と語り、資料も読んだが、 最も強い印象を受けたのは島秀雄氏のリーダーシップと鉄道技術研究所の存在だった。 第二次大戦中に軍隊の研究所にいた人たちが戦後、鉄道技術研究所に移り、 その人たちの理論と研究が新幹線の実現に大きく貢献したことが非常に印象的だった」 748 :新幹線がなかったら:05/02/05 00:43:34 ID:ieLohfwm P.163 しかし、外国の鉄道マンが日本を訪れて一番感心するのは 街の清潔さと列車ダイヤの正確なことである。 東北・上越新幹線の東京駅のプラットホームに立って、 たった二つのプラットホームに次々と列車が到着し、 わずか十数分で車内清掃も終えて発車していく姿を見て、 感心を通り越して「やっぱり日本人は特殊な民族だ」という表情を浮かべる。 民族が特別かどうかは別として、 これは日本の鉄道マンの一種のDNAだし、 駅のプラットホームなどの設備が少ない日本では必要不可欠な正確さなのである。 二年ほど前にフランスの鉄道雑誌に「六本の列車のうちほぼ一本が遅れる」 というショッキングな記事を見つけた。 フランス国鉄のパリ近郊には一日に約五千本の列車が走っているが、 一九九五年には表題のような状況だったらしい。 日本では列車は一分でも遅れれば遅れたことになる。 新幹線は二分ぐらい遅れるとお詫びの放送をすることが多い。 ところが、フランスでは近距離列車は五分以上、 長距離列車は十五分以上遅れないと定時運行とみなされる。 それでも六本に一本は遅れているのである。 750 :新幹線がなかったら:05/02/05 00:47:06 ID:ieLohfwm ドイツ鉄道の状況はもっとひどかった。 一九九五年には特急・急行列車の二○%が五分以上遅れていた。 これでは鉄道の信頼にかかわるということで、 一九九七年から全力をあげて列車の遅れを少なくする社内運動を始めた。 その年の五月にライプチヒで二日間にわたって 列車の正確な運行についてのシンポジウムが開かれた。 私も講演者としてお招きを受け、パネルディスカッションにも参加した。 第一線の現場の人たちからのいくつかの提案もあったし、運輸大臣のスピーチもあった。 その効果が上がったのか列車の運行はかなり正確になった。 一九九八年に入ると、特急・急行の九三%は五分以内の遅れで走るようになった。 最近ドイツを訪れると、主な駅のプラットホームに赤い線が引いてある。 お客様が列車に乗り降りする時間が長いのも、 列車を遅らせる大きな原因の一つなのだが、 ヨーロッパには日本のように、列車を整列をして待つという習慣はない。 そこで日本のように列車が停まったときに出入り口がある位置に線を引き、 お客様に並んで待ってもらおうというのである。 753 :新幹線がなかったら:05/02/05 00:51:19 ID:ieLohfwm P.184 一九六九年に私がパリのUIC本部に勤務しだした頃に仲良くなったフランス国鉄の友人たちは、 私に次のように語ったものだった。 「日本の新幹線技術はこれといった革新的技術は何もないね。 新しい線路さえつくることができれば、あの程度のことはわれわれでもすぐできる。 新幹線が産まれるまでは、われわれにとって日本の鉄道は眼中になかった。 鉄道の世界の中に存在しないも同然だった。 ところが、いまでは日本がくしゃみをするとフランスは風邪をひく」と。 フランス人にとって、日本が、とくに日本の経済と産業が関心をひき始めた頃だった。 テレビは日本の特集番組で、自動車やカメラの近代的生産ラインや新幹線を映し、 番組の終わりにはフランス中部の操業をやめた時計工場で、 初老の労働者がさびしそうに「すべて日本に負けました」と語る姿を映しだした。 パリに着いて間もない頃、家族を連れて列車でスイスを訪れたことがある。 同じコンパートメントに乗り合わせた熟年の夫婦は 出版されたばかりのロベール・ギランの「第三の大国 日本」を広げ、私に日本を賛美し、 次から次へと日本に関する質問を続けた。 757 :新幹線がなかったら:05/02/05 00:53:35 ID:ieLohfwm P.186 各国の夢に火をつけた新幹線 日本の東海道新幹線の成功は各国の鉄道関係者の高速鉄道の実現に対する夢に火をつけた。 一九八一年にフランスで出版された「TGVの挑戦」という本の中には次のような一節がある。 「東海道の息子」という項で、 「高速鉄道の本当の生みの親はフランス人なのかもしれないが、 パリとリヨン間のTGVは東海道の息子であり、イタリアのディレッティシマの従兄弟だ。 一九五○年代の日本での研究、六○年代の開業と営業の推移について、 フランス国鉄は大変な関心を持って見守っていた。 常識を覆した全く異なったシステム (たとえば急行列車だけに特化して、高速運転用に真っ直ぐな線路を建設したこと) を採用したことによって日本はそのパートナーたちと競争相手に強い印象を与えた。 そのアイデアはたちまちのうちに空間を漂い、人々の心をとらえた。 フランス国鉄が手袋を脱ぎ捨てる気があるとすれば、それは直ちにでなければならなかった」 東海道新幹線がフランスの鉄道関係者に与えた衝撃がよくわかる気がする。 この本の中にはまた次のような記述がある。 「人々のこころをとらえたのはその運営形態だった。 「ひかり」と「こだま」を混ぜ合わせた高密度運転、 そしてこの鉄道は世界で初めての信号機のない鉄道であり、 連続した車内信号、CTC、ATCなどなど……。サービスの方は粗末とは言わないまでも、 シンプルである。両側に二列と三列の座席が並び、 通路には絶え間なく車内販売サービスがある。これはまさしく大量輸送そのものである」 759 :新幹線がなかったら:05/02/05 00:57:13 ID:ieLohfwm 私自身もフランスの鉄道関係者の日本の新幹線に対する思いを 痛切に知らされたことがある。 一九七一年の秋だったと思うが、パリのUICの本部で仕事をしていた頃、 フランス鉄道関係者産業協議会がフランスの鉄道関係者を集めて講演会を催した。 講師はこの協議会の会長のピエール・シュードロー氏。 教育界も務めた政界の実力者とのことで、仏日友好会長でもあった。 しかし、この人のスピーチは決して友好的ではなかった。 「私のところに日本から来るクリスマスカードの半分は新幹線の写真だ。 日本人はこうして新幹線を宣伝している。これを許すわけにはいかない。 われわれも新幹線をつくらなければならない」 満場は拍手に沸いた。 760 :新幹線がなかったら:05/02/05 01:00:40 ID:ieLohfwm P.224 日本を初めて訪れたアメリカ運輸省の鉄道局長官ジョレーヌ・モリトリス夫人は、 私に宛てた手紙の中で「JR各社は同じ地域市場の中で競争しているわけではないが、 優越性について互いに競い合っている」 P.230 新幹線の電車の乗り心地も目だって良くなった。 「あさま」の揺れの少ないことにはフランス鉄道の幹部も感心していた。 東海道新幹線の最初の電車の台車はドイツの標準形台車のコピーに近かったが、 最近の新幹線電車の台車は日本の独自のデザインになっている。 P.246 日本国有鉄道の民営化は世界の鉄道に大きな衝撃を与えた。 世界で初めて新幹線をつくった世界最大の交通企業が 記録的な債務を残して破局を迎え、それが見事に立ち直ったのだから 世界中が注目するのも無理はない。 762 :新幹線がなかったら:05/02/05 01:03:44 ID:ieLohfwm P.247 私もパリから最初の停車駅ランスまでこの列車に乗ったのだが、 本当に夢のような気分であった。 その夜、フランス国鉄国際局長ジャン・フィリップ・ベルナール氏から夕食のお招きがあった。 フランスのエリートにしては珍しいといえるほど穏やかで温かい心の持ち主であった。 オリエント急行から新幹線、TGVと話がはずむ頃、彼はこう言った。 「日本の鉄道は世界の鉄道に大変大きな貢献をしてくれた。 それは新幹線と国鉄の民営化だ。 日本の新幹線の成功は世界の鉄道の旅客列車を滅亡から救った。 日本国鉄の民営化は大変な試みだ。 フランス国鉄はいまのところ同じ道を歩むつもりはない。 しかし、少なくとも鉄道事業が採算のとれる事業になりうることを実例として示してくれた」 日本国鉄の民営化は世界の鉄道に民営化の波を巻き起こした。 とくに運輸政策にかかわる人に大きな刺激を与えた。 767 :日出づる処の名無し:05/02/05 01:19:01 ID:ajgjCP5F >>762 以上かな? 面白かったよ、乙 772 :日出づる処の名無し:05/02/05 01:28:03 ID:VmEOImQb >>762 ネタ投下乙です。 国鉄民営化なんて極東の島国だけの話だと思ってたけど、結構世界の人が注目してたんですね。 776 :日出づる処の名無し:05/02/05 02:17:33 ID:7UI5liKg >>762 乙。面白かったです。 プロジェクトXとかでやんないかな新幹線特集 804 :新幹線がなかったら:05/02/05 13:11:17 ID:ieLohfwm 昨夜書き込まなかった分をもう少し投稿します P.172 一九九七年五月にストックホルムで開かれた世界執行評議会の前日、 ホテルで出会ったUICの新しい理事長ルムゲール氏に、 「会長はだれにするの?」 と訊ねた。この人は前任者ほど日本に対する警戒心を持っていない。 「あなただよ」 「冗談じゃない。発展途上国のほうがよいだろう。 それに、あなたも本心では日本でない方がいいんだろ」 「その通り。しかし、あなたしかいない。ほかに候補者がいるなら言ってください」 「インドがいい」 「インド国鉄総裁は任期一年で毎年替わるからだめ」 「中国は?」 「ちょっとまだ」 「南アフリカがいいよ」 「アパルトヘイトの影が残っているからだめ」 アメリカの鉄道会社とロシア国鉄はUICに加盟していない。 この両大国はフランス主導の国際機関など眼中にない。 それでもアメリカは連邦政府鉄道局(FRA)とアメリカ鉄道協会(AAR)が 賛助会員の形で参加しているが、ロシアは東西対立の名残で未だに加盟していない。 805 :新幹線がなかったら:05/02/05 13:16:16 ID:ieLohfwm 冷戦時代に旧ソ連はUICに対抗して、東ヨーロッパ諸国やモンゴル、 北朝鮮などの鉄道をメンバーにした別の国際機関「OSJD」をつくり、それが現在も残っている。 東ヨーロッパ各国の鉄道はUICとOSJDの両方に加盟している。 OSJDの会議はかつてはかなり官僚的だったようで、 私がUICにいた頃は次のようなジョークが語られていた。 「OSJDの会議は五日間のうち、最初の四日間は議事録の確認で、 最後の一日は次の会議の議題の審議だ」 アメリカもロシアもいないとなると、ほかに候補者を見つけるのはむずかしい。 苦し紛れにケニアと同じアフリカの、 「モロッコはどうだろう」 と言うと、「ノン」とにべもない。一晩考えさせてくれと頼んで部屋へ戻った。 翌朝、会議に出席すると、UIC会長を兼ねるスウェーデン国鉄総裁のラルソン氏と、 理事長のルムゲール氏が待ち構えていて、 「最大の問題の答えは?」 「一晩考えてみたが、断る理由が見つからない」 「わかった。日本人がそう言うのはOKということだ」 世界執行評議会会長といっても、とくに大きな権限があるわけではない。 日本語の全く通じない会議やセミナーの議長を定期的に務めなければならないというのも、 正直なところやや面倒くさい。 しかし満場の拍手で全員が日本に賛成してくれたことは名誉だと思う。 世界執行評議会会長に就任すると自動的にUICの副会長にもなる。 これも新幹線のおかげであろう。 806 :日出づる処の名無し:05/02/05 13:16:52 ID:u5Exr5dR おお、ひそかにもっとないかと待ってたよ 807 :新幹線がなかったら:05/02/05 13:21:01 ID:ieLohfwm P.292 あとがき 一九九六年十月十六日、フランスの有力な新聞「ル・モンド」は一ページをさいて、 民営化して間もないドイツ鉄道会長デュール氏との 鉄道民営化についてのインタビュー記事を載せた。 その終わりに、デュール氏は「日本の国鉄の民営化は私にとっての見本だ。 日本のシステムは完璧だ。列車は正確に走っているし、 生産性は高い。国から一円の補助金も受けていない」と語っている。 808 :新幹線がなかったら:05/02/05 13:24:38 ID:ieLohfwm 以上 809 :日出づる処の名無し:05/02/05 13:39:18 ID:S6qW1Rq8 >>808 乙。 >「冗談じゃない。発展途上国のほうがよいだろう。 >それに、あなたも本心では日本でない方がいいんだろ」 >「その通り。しかし、あなたしかいない。ほかに候補者がいるなら言ってください」 このあたり、なんで日本ではないほうがいいんだろう? 使ってるシステムに互換性がないから? ちょっと不思議。 811 :日出づる処の名無し:05/02/05 14:29:11 ID:0/MkQw3+ 国として力もってない国の人の方が無難だからじゃないかなと思うけどどうなんだろう。 まぁ日本はそういうのに政治的介入あまりしないし、そういう意思があっても下手だから さほど脅威をもたれないというか。 見当違いだったらごめん。 812 :日出づる処の名無し:05/02/05 14:30:29 ID:YFYm6s0C >>809 そりゃフランス人だから。 813 :日出づる処の名無し:05/02/05 14:32:46 ID:bgQgSGLM >809 フランス人はツンデレだから。 883 :日出づる処の名無し:05/02/06 02:18:35 ID:omeO/O0m ゼロ戦作成者から新幹線の製造者に転身した技術者だったっけ、どうしてもデザインが上手くいかなかったときの責任者の言葉が 「美しいものを作れ」 美しいものとは機能的にも優れている、ということなのかな? 885 :日出づる処の名無し:05/02/06 02:36:55 ID:Zd2yHc9f 零戦はまじ美しい。 |
クーデターと女性論(part39スレ)
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- 2010/12/08(Wed) -
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443 :日出づる処の名無し:05/02/01 17:59:09 ID:akzPtVSq
どうでもいい話だけど、 親父がたまたま知り合った自衛隊員に「で決起はいつすんの?」って聞いたら 「まだ、もう少しです」って答えたんだって。 大体十年ぐらい前かな。 448 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:19:55 ID:CvHduuow >>443 へー、バカな自衛官もいたものだ。 自分は誰からも選ばれたわけではなく勝手に自衛隊に入っただけなのに、 クーデター起こせる資格なんてあると思っている辺りが凄いね。 449 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:22:17 ID:iOkzSOd+ けっき 1 【決起/▼蹶起】 (名)スル (1)勢いよく立ち上がること。 「彼女は俄に―して/即興詩人(鴎外)」 (2)覚悟を決めて行動を起こすこと。 「真相究明に市民が―する」 484 :日出づる処の名無し:05/02/01 21:55:59 ID:9etc4KvB >>448 >自分は誰からも選ばれたわけではなく勝手に自衛隊に入っただけなのに、 >クーデター起こせる資格なんてあると思っている辺りが凄いね。 クーデターってのが資格試験を受けなきゃ起こせない ということを初めて教えられたよ(w 490 :日出づる処の名無し:05/02/01 23:26:08 ID:0stEfaju >>484 自由選挙制のこの日本で、クーデター起こす奴は極悪人だろうね。 選挙で多数決で選ばれた以上は自分が気に食わない状態でも それに従うというのが民主選挙制を成り立たせている根本原理。 それすらも分からないのは単なるガキだよね。 491 :日出づる処の名無し:05/02/01 23:28:51 ID:0stEfaju 多数決で敗れるという事は、自衛隊がクーデターを起こしても、 それは民意では無いという事だよね。 世の中の多数はそんなの支持していないのだから。 クーデターねえ・・・・・やれやれだよ。 自分が気に入らない世の中だからクーデターを希望するんじゃ、 共産党が武装革命を公言しても何ら責められないよね。オバカ過ぎる。 494 :日出づる処の名無し:05/02/01 23:39:16 ID:9etc4KvB >>490 どこの国でもクーデターなんぞ体制側からしてみりゃ悪以外の何物でもないと思うんだが。 「クーデターを起こす資格」なんてトンでもな表現をしているから嘲ってんだよ。 495 :日出づる処の名無し:05/02/01 23:43:41 ID:GSemjMBM >>443はどう読んでも自衛隊のおっちゃんがジョークで返しただけだろ? マジレスする方が馬鹿。 ところで共産党の人は「革命はいつですか?」と尋ねられたらなんて答えるんだろう? 496 :日出づる処の名無し:05/02/02 00:07:32 ID:JzSnaazo >>495 進行中です 497 :日出づる処の名無し:05/02/02 00:25:55 ID:4o0dnrTT >>495 「資格試験準備中です。」かな(w 498 :日出づる処の名無し:05/02/02 00:27:38 ID:XDn0LHSw >>494 お前は本当にガキだねえ・・・・ 何だよ体制側って? 自由選挙で選ばれたのなら、それは国民の意思そのものだろうが。 それに従わないでクーデターが悪ですか、ホント頭がピーチクだわな。 お前の言葉を借りるなら、国民の側から見れば悪以外の何物でもないと思うんだが。 509 :494:05/02/02 01:53:30 ID:4o0dnrTT >>498 >何だよ体制側って? >自由選挙で選ばれたのなら、それは国民の意思そのものだろうが。 >それに従わないでクーデターが悪ですか、ホント頭がピーチクだわな。 とりあえずお前が考えている「クーデター」の定義をちょっと語ってみろ(w ところでお前はどこの誰だ? いきなり横から出てきているようだが。 512 :日出づる処の名無し:05/02/02 01:57:36 ID:4o0dnrTT >>498 >何だよ体制側って? >自由選挙で選ばれたのなら、それは国民の意思そのものだろうが。 >それに従わないでクーデターが悪ですか、ホント頭がピーチクだわな。 一応辞書によるクーデターの定義を載せておいて上げるね(w >クーデター 3 [(フランス) coup d'tat] >既存の政治体制を構成する一部の勢力が、権力の全面的掌握または権力の拡大のために、 >非合法的に武力を行使すること。 >国家権力が一つの階級から他の階級に移行する革命とは区別される。 辞書の定義すら凌駕する言葉の定義を楽しみにしているぞ(w 514 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:00:05 ID:fPaKXdDW >>509 お前ウザすぎ。 傍から見ていても気分が悪いよ。 515 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:09:19 ID:BvstdVID >>514 クーデターごっこがしたい年頃なんだよきっとw 頭の中は共産党と同レベルだから、こういう人間はきっかけさえあれば簡単に左に転ぶよ。 要するに、自分の主張が通らないという事を我慢できない人間なんだから。 516 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:10:34 ID:rILHsxWT 軍オタってきもいね… 517 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:11:04 ID:OPYlZSEC どっちにしろクーデターの定義を問うスレではないので、 別のスレに行きやがれトンチキ野郎とだけ申し上げます。 518 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:18:42 ID:BvstdVID まあ、ヒキコモリ右翼は脳内で自衛隊が 着々とクーデーターの準備を進めている姿でも妄想して萌えるんでしょう。 519 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:19:56 ID:fPaKXdDW 現代日本でクーデーターを美化するアホ・・・・・精神年齢が幾つなのか聞きたいもんだ。 520 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:23:17 ID:yUeFxs9w そんなバカがクーデーターを起こすようなら日本もお終いだけどな。 522 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:37:52 ID:jNK/HtiI クーデター・・・喰う ⇒ 出ター! だ か ら う ん ちょ ♪ 524 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:47:31 ID:rYXWGnsN >>519 三島がクーデター騒ぎを起こして切腹自殺をしたのが1970年。 市ヶ谷の自衛隊駐屯地で盾の会と共に司令官室に立て篭もり 窓から自衛隊員に決起を呼びかけたが、窓下に集まった自衛隊員達はゲラゲラと笑い、 飲みかけのジュースの缶を彼に投げつけたという。 結局彼に賛同するものは一人も出ず、 彼は自衛隊員からキチガイとしてあざ笑われて死んでいった。 昔も今も馬鹿は尽きないが、自衛隊員の反応はまともだったな。 525 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:59:19 ID:fPaKXdDW >>524 当時の三島はノーベル文学賞の候補にもあがったりで名声は高かったんだけどねえ。 クーデター演説で「ああ、世間知らずのバカか」で見放されちゃったからね。 結局のところ、クーデターなんぞ起こしても支配者が変わるだけの話で、 しかもそれは国民が選んだものじゃなくて勝手に居座っただけのものだからね。 ミャンマーなんかが良い例。 総選挙の結果を無視して軍部がクーデター。 挙句の果てに国際社会から見放されて貧乏国家一直線。 あそこも何れはアメリカにやられるだろうね。 530 :日出づる処の名無し:05/02/02 03:47:09 ID:ilK3d0yK >>525 ビルマにはビルマの事情がある。 よく知りもせずにいい加減な事をぬかすな。 (※リンク先消滅) 少なくとも共和国とかぬかしながら民衆を餓死させたり虐殺したりしている チョソとかシナとかの国よりははるかにマシだわな。たとえそれが軍事政権でも。 534 :日出づる処の名無し:05/02/02 04:03:35 ID:U4dNq7bc >>530 高山正之の異見自在 ↑この時点でアウト! 536 :日出づる処の名無し:05/02/02 04:07:47 ID:U4dNq7bc >だが、1988年のクーデターの結果作られた軍事政権「国家法秩序回復評議会」(SLORC)に >対しては、欧米からの民主化要求圧力もあり、1990年に総選挙を実施した。 >その結果は、スーチー女史らNLDが、議会議席の82%を獲得しての圧勝だった。 >予想外の結果に、軍事政権は選挙結果を無視して議会を開かず、 >NLDメンバーに対する弾圧を続けた。 >その後、スーチー女史は1995年に自宅軟禁を解かれたが、 >ヤンゴン市内から外へ出ることは禁止されている。 ビルマの人がスーチーに反感を抱いているのならこの選挙結果は何とする? 高山電波ナンゾヲソースに持ってくる時点で脳がタリンな。 537 :日出づる処の名無し:05/02/02 04:09:19 ID:fPaKXdDW >>536 全くその通り。 よりにもよって、あの高山先生だからなあ・・・・・ テキトーな事ばかり書いて何時も日本は遅れているって書いてる人じゃんw 544 :日出づる処の名無し:05/02/02 04:37:32 ID:sfoNbhXF >高山正之の異見自在 これって極東板では定番で貼り付けられているけど、 はっきり言って電波と紙一重だからな。自分の都合のいいように持って行き過ぎだよこの人は。 都合の悪いソースは全部無視して強引に突っ走る。 政治板の評価。我田引水男だった。 545 :日出づる処の名無し:05/02/02 04:54:13 ID:hyqfD65i >>544 バカというものは右を読めば右に左を読めば左に行くものだよ。 高山御大は笑いが止まらんだろう。 546 :日出づる処の名無し:05/02/02 05:00:39 ID:EQ7Igbqn >>544 お前もソースなしだからなぁ・・・ 高山はどうでもいいけど 527 :日出づる処の名無し:05/02/02 03:06:37 ID:fPaKXdDW 二・二六事件が1936年の事だから34年振り、三島が15歳の時の大事件だから 彼の頭の中では本当に実現可能だという妄想に支配されていたんでしょうな。 思春期の出来事というのは、人間の人格形成に多大な影響を与えるから。 二・二六事件の時はマスコミの論調が同情的だったのも彼の妄想に拍車をかけたものと思われ。 自分がやっても世間は味方してくれるだろうと。 528 :日出づる処の名無し:05/02/02 03:15:16 ID:rYXWGnsN >>527 当時の日本は制限選挙制度だからなあ。 税金を多額に納めていないと選挙権が無いし、女性にも選挙権は無かった。 だから汚職がはびこり、国民の経済格差が広がって勝ち組と負け組みになった時、 政府というものは貧乏人の為には働かないという怒りがあった。 だからこそ軍部が期待されたし、清潔だと思われていた故なんだけどな。 だって幾ら選挙やったって選挙権が無いんだから声なんか届くわけが無いし 意思の反映なんて出来るわけが無い。 だから非常手段をという考えは一定の同情を集める余地がある。 だけど戦後になって誰でも選挙権を持てる時代になれば、 自分の意思の反映は選挙でやればいいという事になる。 だから誰もクーデーターに理解など示さなくなる。 こんな程度の事すら三島は理解できなかったんだよね。 哀れな人だよ。 529 :日出づる処の名無し:05/02/02 03:41:15 ID:XZS1SDkJ >>528 うそつくない (※リンク先消滅) 226事件は1936年。 男子普通選挙の時代じゃん。 完全普通選挙は1945年。 ちなみにアメリカは公民権法制定が1964年。 533 :日出づる処の名無し:05/02/02 04:02:06 ID:rYXWGnsN >>529 アホ、男子普通選挙法は1925年だけど、 25歳未満、現役軍人、税金滞納者は選挙権無しなんだよ。 今の普通選挙とは内容が違うの。 だからこそ貧乏人に選挙権は無いと書いたんだから。 548 :日出づる処の名無し:05/02/02 06:24:28 ID:h3HSYAvm >>527>>528 筒井康隆の「ダンヌンツィオに夢中」を読んでみ。 三島が何故あんな最期を遂げたのか、今までにいろんな人が語っているけど、 この本に書いてある解釈が一番スッキリ納得できる。 *********** 565 :日出づる処の名無し:05/02/02 16:19:44 ID:XIVen3ch 一太郎・花子の販売中止を求める訴訟に抗議します 松下電器産業製品不買運動 (※リンク先消滅) 松下電器産業は、一太郎および花子の販売中止とともに在庫の破棄を求め、 東京地裁判決はこれを全面的に認めるものでした。 仮執行処分はなされなかったため、 一太郎が即座に店頭から消えるという事態は避けられましたが、 日本は、そのIT革命を草創期から牽引してきたアプリケーションを失いかねない状況でした。 その侵害したとされる特許は、一太郎で言うヘルプモード、 つまり「ある特定のアイコンをクリックしてから他のアイコンをクリックすると、 後者の機能の説明が表示される」というもの。 多少なりともソフトウェアに通じた人間にとっては、 これは頻繁に目にするありふれた機能のひとつに過ぎません。 Windowsのヘルプトピック表示機能もMacOSのバルーンヘルプ機能も、 以前からある同様の機能です。 このような発明と呼ぶのもはばかられる一般的な工夫が特許と認められたことを楯に、 いたずらに有用なソフトウェアの 普及を阻害するという行為は、 ソフトウェア産業のみにとどまらず、すべての産業にとって悪影響のみもたらす、 誠に遺憾なことであると言うほかありません。 568 :日出づる処の名無し:05/02/02 17:16:55 ID:EHhcdBg6 >>565 なにか女性の判事や弁護士てバランス感覚が欠落したアブナイ人が多い気がする。 こんなこというと女性差別かな。。 ミズポタンとか、死刑廃止論者とか差別問題で登場する女弁護士も変な人多いし。 576 :日出づる処の名無し:05/02/03 02:32:07 ID:EZxXA4Lw >>568 漏れは女だが、中途半端に知識つけた女は始末悪いと思う。 577 :日出づる処の名無し:05/02/03 03:03:31 ID:NAVjlu0A そういう香具師らって 「女性差別が酷い社会で、こんだけやってる自分は凄い!偉い! だから自分の言うことには何一つ間違いなど無い!」 とか思ってそう… 578 :日出づる処の名無し:05/02/03 06:26:40 ID:zhknaL6H >568,576-577 うーん、その女性が成り上がった原動力が、純粋な興味や使命感であれば問題ない。 金や地位に対する執着でも、普通に汚職はあるかも知れんが、変な歪み方はしない。 しかし、男社会に対するルサンチマン(笑)が成り上がりの原動力であった場合は、 当然の様に、バランス感覚というかモノの見方、判断が影響を受けて歪む。 一方、「女社会に対するルサンチマンを糧に成り上がった男性」はいない・・・・ まぁ、普通の業界には居ない。故に、女性に変な奴が多いんではないかな? 580 :日出づる処の名無し:05/02/03 06:43:04 ID:8sHcwxE1 >>578 >一方、「女社会に対するルサンチマンを糧に成り上がった男性」はいない・・・・ >まぁ、普通の業界には居ない。故に、女性に変な奴が多いんではないかな? それは単に男が社会的に優位だからだろ。 581 :日出づる処の名無し:05/02/03 07:21:07 ID:+mjvcO35 正確に言うと男が社会的に優位なんじゃなくて、 男が社会的なだけなんだけどな。 582 :日出づる処の名無し:05/02/03 07:36:57 ID:Nn+aH3ab そうかもね。 動物の場合メスの一番の役割は子供を守ることで、それ自体は利己的行為とも言えるからな。 でも人間の場合「考える」という知能があるわけで、 そうなってくるとこの手の一般化は難しい気もするし。 生命の危険がより少なくなることで動物本能的行動から離れていくと、 人間の女性の中から社会的行動を取る者も出てくる。でも全てではない、という所か。 何言いたいのかよく分からんくなってきた。 583 :日出づる処の名無し:05/02/03 07:51:54 ID:p+xyqMqL 漏れは中途半端に偏差値の高い高校に通っててその経験から思うんだけど、 男子女子生徒とも親が教育熱心なガリ勉には問題が多いな。 男子はまだ救いがあるが、特に女子には問題があるのが多い。 団塊?くらいの世代の母親の中には、自分ができなかったことを娘にさせようとしたり、 あるいは勉強さえできれば男社会の中でしっかりやっていけるものと思いこんで、 娘をその夢の達成の道具にしてるのがいる。 あるいは全く逆に両親に「おまえが男だったらなあ」みたいなことを しょっちゅう言われ続けている女子生徒もいる。 ある意味古典的だけど。紫式部からしてそうだったし。 このどちらでも人間性が歪んじゃうね。屈折した人間(女)になっちゃう。 天然で頭が良かったりひどく要領が良かったりすごく真面目だったりして、 結果的に親に何も言われなくてもやたら勉強できる女の子もいるけどさ。そういう娘は歪まない。 思春期にそういう抑圧を受けた女の子が成績だけは良くて偏差値の高い大学に入る。 この結果として、社会常識が無く性格が歪み独善的で、 でも一流大学は卒業しているバカ女が完成する。ある意味犠牲者なんだけどな。 584 :日出づる処の名無し:05/02/03 08:06:05 ID:70xGGujT ブスほど性格が悪い これ本当 585 :日出づる処の名無し:05/02/03 08:26:02 ID:PW0ZjD6X >>584 それは男にも言えるな。 586 :日出づる処の名無し:05/02/03 08:57:19 ID:/7+1h5xU ,一-、 / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■-っ まああれだ。ヒッキー厨ウヨがしたり顔で ´∀`/ < 男女差別論ですか。素晴らしいね。 __/|Y/\. \__________ Ё|__ | / | | У.. | 590 :日出づる処の名無し:05/02/03 14:08:21 ID:Crp9M8of 社会に出ても叩かれてる女と叩かれてない女が居る。と思う。賢い女は叩かれない。 俺の母は、何故か会社で初の女性管理職について大層苦労したらしいがそう言ってる。 「所詮会社なんて男社会よ、お茶汲みやってる方がラク」だそーで。出世欲ゼロだw 591 :日出づる処の名無し:05/02/03 14:15:33 ID:1V2zVug0 男に迎合することを賢いというのなら 確かに賢い女は叩かれない 592 :日出づる処の名無し:05/02/03 14:45:30 ID:Crp9M8of >>591 「迎合」というより、「うまくやっていく」んだと思うよ。 593 :日出づる処の名無し:05/02/03 14:51:09 ID:aO4VNoi8 >>590 どんな分野でもパイオニアなんてそんなもんでっせ 594 :日出づる処の名無し:05/02/03 15:32:38 ID:Z774oC+L >>576 女の子が漏れなんて、言っちゃいけませんことよ! 595 :日出づる処の名無し:05/02/03 16:23:25 ID:xIPpZZxU ビジネス的に成功した女性は山程居るが、所謂"女性闘士"は何故か目を向けない。 596 :日出づる処の名無し:05/02/03 16:47:36 ID:SQDFxg09 >>594 それが最近じゃ、女の子でも『先生、おしっこしたい』とか平気で言うらしいぜ。 信頼できるソースなのかは知らんが。 【社会】「モテ○○」ブームに、賛否両論…国語力低下?扱いやすい女演出? 597 :日出づる処の名無し:05/02/03 18:14:38 ID:U3bDyFuY >>591 男と摩擦を起こした先にゴールがあると勘違いしてるから変に叩かれる。 敵は男じゃない。強いて言えば自分以外の全員なのに。 598 :日出づる処の名無し:05/02/03 18:46:21 ID:+mjvcO35 590の喩えがおかしいってだけ。 599 :日出づる処の名無し:05/02/03 19:04:43 ID:Wk3VAyrP デリカシーのないおっさん達に反応して おかしな女性がでてきたんだろう。アレルギーの如く 601 :日出づる処の名無し:05/02/03 20:22:28 ID:w5ZSsx1b ていうか、いままでの日本て、 差別とか、女性とか、そういうのに取り組んでる人が 出世しやすかった社会なんじゃね? 引っ張り上げてもらえることが多いような気が。 一般の会社は別として。 でもさ、だから女はダメだとか言う人って、 筑紫や、朝日新聞の記者とか、困った人たちが男だってこと、無視してません? 朝日の社員なんて、ほとんど男だろ。 |
センチメートルの規律【後編】(part39スレ)
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- 2010/12/05(Sun) -
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408 :日出づる処の名無し:05/02/01 10:10:02 ID:1I4Zfuh6
宿営地問題は現地人へのパフォーマンスだろうね。 自衛隊は現地での信頼を得ることを第一義に考えて、 彼らの視野からは律儀であることが有効と判断されただけ。 佐藤隊長が髭を蓄えていたり、 現地人とともに汗を流すのも信頼されることを念頭に置いた行為だと思う。 しかしながら、有効と判断する過程を考えると現地調査による情報だけでなく 日本人としての価値観も大きく反映されているのだろう。 現状では、その判断には大きな狂いは無いようだから予見性無く批判の対象にするのはおかしい。 米の配給問題は、米が余分に確保されていて現地人の平等感に触れない限り オーストラリア軍の行為は利点がある。 条件が満たされない場合は自衛隊式の方が問題を回避しやすい。 だが、自衛隊から配給を受けた人々は時間がかかる上に配給量も少ないのだから不満が出る。 逆に自衛隊が現地人を喜ばせるために米の配給量を増やしたらどうだろうか? 複数の組織が別々に配給を行っている点を考慮すると、 自分の視野の範囲では喜ばしいことでも全体としては現地人同士や配給する組織同士、 ひいては現地人と配給組織の不和を産む原因となりうる。 現地人の平等への価値基準の厳密さにもよるが、 全体的な視野と一般的な考えを以ってすれば自衛隊の方が正しい。 よって、オーストラリアの将校に言いくるめられた自衛隊幹部の頭はおかしい。 駐車場問題は広い方が良いにきまってる。 409 :日出づる処の名無し:05/02/01 10:43:12 ID:WUZ/IWsX >>357 テントの位置何cmうんぬんが規律か? 重ねて言うならその何cmなんたらは直接的に凄いことに繋がったのか? もうそれだけ、テントの位置が枠どおりです!すごいスゴイwそれだけw >>353にしてももうちょい良いネタ投下してくれんか?極東版住人を 甘く見ないで欲しい、つーかもっと暴露しろ、買うのも図書館行くのも面倒くさいし。 410 :日出づる処の名無し:05/02/01 10:56:37 ID:4oO5jGxx つうか、数cm云々の話で自衛隊やサマワは不利益を被ったのか('A`)? 整然とテントを並べるために他のことが疎かになったわけでもなし。 俺からしたら、それが自衛隊の特色なんだからいいじゃんと。 411 :日出づる処の名無し:05/02/01 11:07:37 ID:E3KZo46J >>410 同意。 他国軍になんと言われようが自衛隊はやらなければならないことをすればいい。 というか、もし戦争になったときに誤差が少ないようにしないと 命を落としかねないのだから、日頃から培っていかないと体に身につかないと思います。 412 :日出づる処の名無し:05/02/01 11:12:25 ID:TpblkBZK 割れ窓理論ってヤツだな。 413 :日出づる処の名無し:05/02/01 11:19:38 ID:WUZ/IWsX >>410 激しく同意!まあいいんじゃないの?と、 大いに結構、数cmのズレている状態とズレ無く整然とした テントじゃあそりゃズレの無い方がいいけどそれがどうした というのか、そんなに特筆すべき事なのか? オレからしたら宿営地で籠りまくってるヤツよりも前面に立って テロ防止活動してる他国軍隊の方が立派に感じるけどな、 現に欧米の軍隊は何百人も死んでるし。 もうテントの何cmという話は無しにしてその本読んだ人は更なるネタ投下してくれんか? (これジャポニズムネタと乖離してないよ?まあネタ次第かな) 414 :日出づる処の名無し:05/02/01 11:33:27 ID:r+smQ8h3 本買えよ。借りたっていいだろうし。 >409 >もうちょい良いネタ投下してくれんか?極東版住人を >甘く見ないで欲しい、つーかもっと暴露しろ、買うのも図書館行くのも >面倒くさいし。 >413 >もうテントの何cmという話は無しにしてその本読んだ人は >更なるネタ投下してくれんか? 恥を知れ 417 :日出づる処の名無し:05/02/01 11:56:14 ID:21cV2RVA んではひとつ。その本の中から。 >>409の後半読んで思い出した。 >印象的だった女性自衛隊員のセリフを以下に。 >『わたしが彼女たち(イラク人)に伝えてきたのは >「あなたたちが自助努力せずに、ただ、口を開けているだけでは、 >私たちは絶対に支援できないよ」ということでした。』 418 :日出づる処の名無し:05/02/01 12:02:25 ID:21cV2RVA 続き、再掲しとくかな。 >『30年近く続いたサダム・フセインの独裁政権下で、 トップダウンで来るものしか受け入れてこなかったからで、 その弊害がきわめて深刻な症状を呈しているのです』 イラク人達はフセインの独裁政権のおかげで、 何でもくれ、くれ、という態度をとっていたということでしょうか。 日本の支援はイラク人達に努力して、 何とか独り立ちして欲しいという姿勢なのかもしれません。 ----------------------------------------------------- なかなか含蓄のある言葉ではある。 420 :日出づる処の名無し:05/02/01 12:29:14 ID:nJusKyj+ 俺は数cm単位設置は馬鹿げてる論を推す。 戦場で1番重要なのは機動性と効率性(シランけど) 数cmで機材を纏める余裕があるならその分休ませろと。 一々そんな整然さを見て驚く外国人に対して優越感を感じたり自国軍マンセーをするのは 本質から外れてる。本末転倒。 423 :日出づる処の名無し:05/02/01 12:39:14 ID:8S/TE6z0 >>420 > 俺は数cm単位設置は馬鹿げてる論を推す。 >戦場で1番重要なのは機動性と効率性(シランけど) > 数cmで機材を纏める余裕があるならその分休ませろと。 政治だってのが判らないなら…。 君は馬鹿だというだけで、議論にもならん。 424 :日出づる処の名無し:05/02/01 14:10:50 ID:ORuWz5cw 都合の良い解釈に内輪だけで悦に浸り批判も指摘もタブー(∩゚д゚)アーアーきこえなーい 政治だって( ´,_ゝ`) プッ→423 425 :日出づる処の名無し:05/02/01 14:36:44 ID:ENT7OLUy 政治的効果は確実にあると思うよ。 新幹線の停止位置がセンチ誤差と聞けば、日本の鉄道はスゲーなぁとなる。 そのこと自体にはなんの得も無いバカげたことでも。 自衛隊テントの設置位置もそれと同じで、それがセンチ単位と知った人は では着弾点もセンチ単位の精密さなのではないかと連想し威圧されるだろう。 427 :日出づる処の名無し:05/02/01 15:12:36 ID:Hurp0MSe >>420 どっちでもいいが、軍隊には表面上の美しさは大概どこでも要求されている。(シナは除くとして) 暴力集団なんだから、いい加減な服装態度では安心して貰えない。 パットン将軍が軍服を常に洗濯し整えた状態にするよう兵士に要求してたのは有名な話。 歩兵なんて直ぐに汚れるだろうに。 海軍の兵士が入出港時に整列して敬礼する場合だって、適当に並んでいたんではサマにならんし。 429 :日出づる処の名無し:05/02/01 15:43:58 ID:1sOhZNSd 金美麗さんが言ってたね。 台湾に国民党軍が入ってきた時、とってもがっかりしたって。 だらしないかっこうだったから。 日本軍はびしっと決まってそりゃかっこよかったっていってたから。 イラクでだって、かっこよいとあこがれたりされるほうが だらしないってばかにされるよりよほど仕事がしやすいだろう。 要するに日頃のおこないからきちんとやってないと、 すぐだらしなくなってしまうということだろう。 ものさしではかるのはどうかと思うけど、それくらい日頃から徹底してると、 精神がゆるむ余地が少ないと思うからいいと思う。 430 :日出づる処の名無し:05/02/01 15:45:56 ID:eimEgicx >>429 「犬が去って豚が来た」 まあその当時の国民党軍の兵士は、台湾のインフラ見て驚いたくらいだから。 (水道を見て驚いたとか、そういうレベルの) 431 :日出づる処の名無し:05/02/01 16:13:59 ID:H1rAcWkP 日本軍への批判で、訓練で瑣末なことに拘って、実戦に無益な訓練 をやっていた、というのがあるよな。 テント位置数センチに執着する、というのはその伝統が続いている としか私には思えなかったね。 432 :日出づる処の名無し:05/02/01 16:23:02 ID:OGVKu0UH 軍事的組織の「外見面」、すなわち統一された制服、整備された装備、 機敏な動作など、およそ「軍隊」という存在の見た目のかっこよさ、好ましさを肥大化させた、 いわば「象徴軍隊」としての自衛隊について。 433 :日出づる処の名無し:05/02/01 16:33:42 ID:kFuGa7E6 支那軍を引き合いに出すのも何だかなぁ。極端すぎると思うよ。 ここで出すべきなら時を同じく駐留している米軍や英軍その他だろ。 よりによってなぜ支那のそれも半世紀前の軍隊を引き合いに出すかな。論点がズレ始めてるし。 だらしない格好を奨励してるわけでも無いだろうに。 例えるなら会社や学校の規則で、前髪は眉上何・までとか通路で立ち止まるのは 何秒までとか、もうアフォかと言われるような数値に出すまでも無いレベルの規則の事だと思うが。 色々な蘊蓄はいらんだろ 434 :日出づる処の名無し:05/02/01 16:40:23 ID:Hurp0MSe >>433 まあ、別にシナとの比較のみで言ってるわけではないのだが。 あと、学校の規則のおかしさを批判する視点は、別の意味で間違ったりするんだよね。 何か数値で決めとかないと、それこそ、歯止めがきかなくなるんだよ、最近の生徒は。 常識的な判断を要求できないから。 何しろ、日本刀を持って行ったの調べられてキレるような時代だぞ。 436 :日出づる処の名無し:05/02/01 16:54:11 ID:AZKAVSUj >>434 >日本刀を持って行ったの調べられてキレる 詳しく 437 :日出づる処の名無し:05/02/01 16:57:10 ID:KsxPzf8l >>436 校内で日本刀振り下ろした中3男子を逮捕 (※リンク先消滅) 中3、校内で日本刀振り回す…京丹後で逮捕 (※リンク先消滅) 日本刀:校内で振り回した中3逮捕 京都 (※リンク先消滅) 昔はナイフでこう言う事件になってたような・・・ 439 :日出づる処の名無し:05/02/01 17:31:19 ID:DgZchkX6 やばい外国にいって、好奇の目と敵意にさらされながら 仕事しなくちゃいけない軍隊なんだよ? 物事をきちんとやって、少しでも好印象を持たせよう 隙を見せないようにしよう、と考えるのは当たり前のことだろ。 ピースボート、みずぽ一味、朝日系マスコミなど 自衛隊のアラをどうしても探したいヤツもたくさんいるしな。 cm単位で距離を測ったから自衛隊はダメだ、なんて 言ってるヤツは、単純に理解力に欠けてるとしか思えないなあ。 440 :日出づる処の名無し:05/02/01 17:36:39 ID:IvGVm10u イラクに行ったのって設営隊じゃなかったっけ? 設営隊なら建築関係なんだから、見せびらかすためじゃなくて、 ごく普通通りにきちんと計ってテントを設置しただけのような気がする。 新潟地震の仮設テントもテレビで見たかぎりでは きっちり等間隔で張っていたし。 441 :日出づる処の名無し:05/02/01 17:43:26 ID:5IEPxx58 >>413 >オレからしたら宿営地で籠りまくってるヤツよりも前面に >立ってテロ防止活動してる他国軍隊の方が立派に感じるけどな、 >現に欧米の軍隊は何百人も死んでるし。 激しく同意!韓国軍で良かったよな?基地外活動禁止したの。 何しに行ってんだあいつら? 442 :日出づる処の名無し:05/02/01 17:54:00 ID:8S/TE6z0 >>441 > >>413 > >オレからしたら宿営地で籠りまくってるヤツよりも前面に > >立ってテロ防止活動してる他国軍隊の方が立派に感じるけどな、 > >現に欧米の軍隊は何百人も死んでるし。 > 激しく同意!韓国軍で良かったよな?基地外活動禁止したの。 > 何しに行ってんだあいつら? 413は馬鹿だから、皮肉が通じないかもしれないぞ。 445 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:05:51 ID:s52OAkWG >>439 >cm単位で距離を測ったから自衛隊はダメだ、なんて いやだから本物の戦闘はこんな悠長な事出来ないんじゃないって事 何でも徹底する姿は素晴らしいと思うけど、未だ我が自衛隊は本物の戦争で 実戦はないでしょう。その時も徹底してばかりやってたらまずい時もあるかもねって話 446 :311:05/02/01 18:09:40 ID:wdLq3kjq >>445 そりゃケースバイケースでしょ。 今は戦闘中じゃないんだから、何でも正確にやろうとする方がより良い。 戦闘中なら別の判断もあるだろうが。 そもそも規律なんて緩むのは一瞬だけど、締めるのは大変だ。 平時は厳しいくらいの方がいいよ。 447 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:10:25 ID:Hurp0MSe 戦闘中に、ミリやセンチを気にする奴がいるのか。 450 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:28:56 ID:S0wvYPXI サマワは戦地ではない。 自衛隊は戦闘状態ではない。 自衛隊の目的はサマワ・イラク復興支援である。 451 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:30:09 ID:CvHduuow 自衛隊ってアフリカのPKO行った時も確か似たような問題起こしていたんじゃなかったかな。 灌漑施設の補修をやっていたのはいいんだけど、 水路に打ち込む杭の長さをミリ単位で綺麗に 揃えて切っていて、しかも仕上げ処理までして現地人に馬鹿にされたってやつ。 誰のメルマガだったか忘れたけどそんなのがあった。 埋まって見えなくなるものに対して何を無駄なコストを掛けているのかと、 そんなのは自己満足に過ぎないって。批判されたんだよね。 後、規定の長さに数センチ足りないという理由で資材を選別して大量に不合格品を出したって。 現地では農繁期を前に一国も早く修理して欲しいのに 自衛隊は結局一ヶ月近くそのまま放って置いて悪評が広まったって話。 畑の水路なのに、瑣末なところに拘って農民の事なんて何も考えていない奴らだと。 彼らは結局、自分達が満足する仕事をしたいだけで 我々が困っていようがそんな事は関係ないんだと。 452 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:33:52 ID:X5Ki1NHi 自衛隊が 50 年にわたり培わされてきた、 『銃弾を発射してはならない戦争』における強さ。 違憲状態におかれたまま、平時にはイデオロギーに基づく 難癖を退けつつ、戦時としては超大国同士の全面戦争に 補助軍として投入されることを想定する、という実に碌でもない環境に、 真面目に適応してきた軍隊が、気が付くと得ていたもの。 9.11 を境に唐突に Military Operation Other Than War に 直面したアメリカ合衆国軍は、自衛隊の持つ強みを どこまで利用する気があるのか。興味があるなあ。 最近のアメリカ合衆国軍の自衛隊重視の態度を 見せられるたびにそう思う。 蛇足ながら極東板だし、韓国軍の強みについても。 『勝利無き軍隊』である韓国軍は、しかし一面で同一民族 分断国家間戦争に長年従事している結果、 こと内戦における後方治安維持に関する能力が 非常に発達している。 この事実をアメリカ合衆国軍は知っているので、過去数度 韓国軍を補助軍としてわざわざ全然関係ない戦域に 連れて行っていることがある。 ヴェトナムが有名かも知れないが、文句なく素晴らしい結果を 示したのはギリシア内戦。韓国軍の後方治安維持の手法は、 やはりというかなんというか、爆弾よりも戸籍の把握、銃弾よりも 肉親による説得、と、大変当を得た作戦を展開して 流血を最小限にしている。 自衛隊もこういう使われ方をされるようになるのかねぇ。 453 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:35:22 ID:OGVKu0UH >>447 > 戦闘中に、ミリやセンチを気にする奴がいるのか。 いや、緊張すると、日常に逃避して杓子定規に動いてしまうやつがいるようだ。 規律を守る訓練と、規律を放り出す訓練が必要。 454 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:36:46 ID:CvHduuow 水路に使う杭の長さがどうしてその長さに決まっているのか、 その長さはどこまでだったら変えていいのか理解できていないし、考えすらしない。 まるでロボットみたいだと読んだ時は思ったな。 何のために自分達はこの仕事をやっているのか、 事前の計画に無い場面に直面した時どのように対処するか? 対処する時は何を基準にしてどのように判断するか? そういう臨機応変の才覚が無い無能の集団という感じで感じ悪いものだった。 455 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:45:15 ID:8S/TE6z0 でも、その手の話が本当かどうかというソースの提示もなく。 自衛隊のことをたたける、おつむの弱さに、思わず萌え。 旗色が悪くなったから、転身して別方面から攻めているのですか? ソース出して言えと。 で、そのソースってのが、「プロ市民」の妄言だったりするオチを期待しているからさ。 456 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:50:47 ID:DyZGa8Cx いや、自衛隊が建築業者や、感慨技術者ならともかく、 実質は軍隊なんだから、「命令に忠実すぎ。融通効かない。」ぐらいのほうがいいと思うよ? 「臨機応変、融通無碍」な軍隊なんて、司令部の作戦指揮が末端まで徹底しないって・・・。 なんていうか、イタリア軍? 人間的には愛嬌があるが、軍隊としては・・・、う~ん。 自殺行為だと分かっていても、捨て石にならざるを得ないのが軍隊の本質なんだし。 そもそも合理的な判断ができるなら、普通は最前線に立とうなんて人間も居ないだろうに。 457 :日出づる処の名無し:05/02/01 18:55:24 ID:Hurp0MSe >>451 >水路に打ち込む杭の長さをミリ単位で綺麗に 揃えて切っていて、しかも仕上げ処理までして現地人に馬鹿にされたってやつ。 事前に揃えていたなら、当然のこと。 いい加減にしたところで手間は大して変わらないし、無駄が出る(長さ)。 仕上げ処理をしていて文句付けるのは、 サ ヨ だ か ら 458 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:03:40 ID:tbNGDbQS おまえらまだこんな話題をだらだらと続けてるのかよ。 自衛隊がセンチ規模で規格を徹底するのがそんなに不満なら、 ここでくだを巻かずにメールなり電凸なりで自衛隊に直接問いただしてみろよ。 その際はソースの出所をしっかりと提示してくれよ。 だいたい米の話は簿記の観点から見れば会計係を馬鹿にしたような行為だし、 水路の杭に至っては業者が規格に満たないものを納めようとしてそれを弾いただけだろうが。 こうやって臨機応変と無定形を混同している香具師は、 旧軍の行為はさぞ褒め称えているんだろうな。 有能な戦車がなければ肉弾攻撃だ! 前線の兵が足りなければ熟練労働者を徴兵だ! 戦闘機が足りなければ神風特攻だ! 敵兵が上陸、武器も兵士もなければ民間人に竹槍だ! 旧軍すげぇ! 臨機応変すげぇ! 461 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:18:57 ID:SOHFoG2w >458 揚げ足とるようだが今回のサマワでの日本の活動は旧日本軍が北支那でとった 作戦を参考にしているらしい。 旧日本軍はおまえさんが書いてるような脳内像以上に近代化した組織系統で 統率されてたようで過去の作戦の詳細な報告が保存されてるらしい。 今も昔も日本は武の国なんだし、軍部の詳細な活動や仕組みは ここで話してる子供の頭で理解できるほど単純ではないってことだな。 464 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:23:01 ID:6K33zzEv 「真面目で堅くてキッチリやる将校と、ちょっと大雑把で頭が柔らかい軍曹と、 両方が居て反発したり影響しあったり、協力しあったりして、 それを見た女性兵が脳内で801萌えする」のが、良い軍隊だ。 466 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:29:37 ID:tbNGDbQS >>461 >揚げ足とるようだが今回のサマワでの日本の活動は旧日本軍が北支那でとった >作戦を参考にしているらしい。 昨日(正確には今日)の深夜にやってたNHKスペシャルの再放送で見たけど、 旧軍の統治政策はかなりの効果があったみたいでしたね。 報告書も細かく書かれていたみたいですし、流石日本人は記録好きだと思いました。 それと私も旧軍の悪い面だけ見て全否定するつもりはありませんでした。 他の人たちがそれこそたった数センチで自衛隊を無能集団のようにこきおろしているのを見て、 ついかっとなってやってしまった今は反省して(ry 467 :バールのような物:05/02/01 19:33:56 ID:KmlS4OD1 司令官が作戦を立て、兵士がそれに従う 予定に無い状況になれば、現状と対策案を持って どうしたら良いか指示を仰ぐのは当然の事 自分の兵力と相手の兵力と配置を把握し 現状と作戦とその後の予測を考慮に入れなければ 以後の作戦が潤滑に行えない 468 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:34:26 ID:3S8evtfS NHKの自衛隊サマワ派兵特集を見たら、 つくづく日本の政治はアフォが主導してるんだなと思いました。 サマワ派兵にあたって、日本の軍首脳がやってることは、 アメ軍との一体化と、旧日本軍の中国支配の研究ですた。 アメ軍の占領支配がいかなる結果をもたらすかは、もはや、自明のはず。 そして、旧日本軍の中国占領支配がいかなる結末を迎えたかも、 冷静な判断力を持つなら、明々白々。 天に唾するという言葉があるが、現日本軍首脳は、自分のプロパガンダに煽られて、 かつての日本軍の中国支配が、ウマーと思い込んでしまったようだ。 事実は、シナにゃ四億の民が待つと歌って中国に兵を送りこんだのはいいが、 その四億の民にあしらわれ、疲労困憊、そこを、アメ軍にガツン。これが、歴史の真実。 歴史は繰り返す、一度目は悲劇として、二度目は茶番として、という言葉があるが、 せっせとアメ軍から情報をもらい、かつての中国支配を研鑽する、新日本軍の未来はケテーイ。 イラクレジタンさっさとやってくんろ。 469 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:37:08 ID:Hurp0MSe >>468 >旧日本軍の中国占領支配がいかなる結末を迎えた 調べてみてね。何にもしらないようだから。 472 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:44:32 ID:Npq/m8Jv >>468 参考にしてたのは中国東北部だったろ? そこに意味があるんだよ。 調べてみ。 470 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:38:24 ID:CvHduuow 「英軍も蘭軍も同じだ」 サマワ住民冷ややかな反応 (※リンク先消滅) 【サマワ28日共同】陸上自衛隊が活動するイラク南部サマワを中心としたムサンナ州に、 オランダ軍に代わり英軍が駐留することが27日、公表されたが、 サマワでは英軍を歓迎する声はほとんどなく、 「英軍もオランダ軍も同じ」などと、冷ややかな反応が目立った。 警察官のアハマド・ダーヘルさんは、オランダ軍も英軍も「大きな違いはないよ。 どちらも多国籍軍の一員だし、治安維持のため協力する」と淡々とした口調。 商店主のカメル・アジズさん(38)は「イラク人の正統な政権ができたら出て行ってほしい」と 外国軍への反感を示した。 地元紙記者は、英軍が前世紀初めイラクを占領し、サマワ周辺で戦闘が起きたことを踏まえ 「歴史的に微妙な感情があり、住民は歓迎しない」と説明。 「また戦いが起こるとは思えないが、英軍に従わないケースは出そうだ」とみる。 (共同通信) - 1月28日9時35分更新 471 :日出づる処の名無し:05/02/01 19:42:36 ID:Hurp0MSe 「冷ややか」という言葉は便利だよね。朝日新聞なんかでもよく見かける。 474 :日出づる処の名無し:05/02/01 20:17:01 ID:OGVKu0UH >>470 オランダ軍と同じならいいじゃん。 475 :日出づる処の名無し:05/02/01 20:35:03 ID:y2J3haEx 自衛隊のPKO活動って10年くらいしかノウハウがないだろ? そりゃうまくいかないケースはたくさんあるだろ。それで経験を積んでいけばいいだけの話。 批判出ている宿営地だって、その精度のおかげで、 文句なしにモデル宿営地に選ばれたって話だし、名誉な話なんじゃない。 476 :日出づる処の名無し:05/02/01 20:38:10 ID:78vlbQM4 自虐と謙虚は日本民族のデフォルトです 478 :日出づる処の名無し:05/02/01 20:43:58 ID:r+smQ8h3 なんで日本嫌いや、自衛隊不信の奴がこのスレ来るんだろう…。 480 :日出づる処の名無し:05/02/01 20:58:14 ID:uRpaMGZ5 そもそも自衛隊をセンチ単位まで徹底する組織にしたのは、日本国民の側だ。 ちょっとでも規律から逸脱するような事があればここぞとばかりに 批判をぶつけてくるマスコミや反日勢力。 彼らに付け込む隙を与えないように徹底的に気を使わなきゃならない 半世紀が存在する事を忘れちゃいけない。 杭のサイズが不揃いだったら朝日新聞がどう書くか? テントの位置がばらばらだったら朝日新聞がどう書くか? 配給の米の計量が大雑把だったら朝日新聞がどう書くか? 容易に想像が出来るだろう? 481 :日出づる処の名無し:05/02/01 21:19:26 ID:Hurp0MSe >>480 しかし、奴等は両側から攻める。このスレを見ればわかる。 気楽な商売だ。 482 :日出づる処の名無し:05/02/01 21:23:59 ID:1tRncbEn キッチリやれば軍靴の音が聞こえると言い ズレが出れば規律がなっていないと言う ソレがアサヒのジャスティス 483 :日出づる処の名無し:05/02/01 21:45:48 ID:lsf9jvbA 一番規律が必要なのは 朝日なのにね。 486 :日出づる処の名無し:05/02/01 22:54:07 ID:mivAwe8X >>480 なんでもアカヒのせいにすりゃいいってもんでもねーだろ 487 :日出づる処の名無し:05/02/01 23:03:01 ID:5cdmQTtb まぁでもキッチリしてなきゃ叩かれたことだろうよ。かつての日本では。 とはいえ、電車が時間通りに来て、停止線とほとんどずれずに止まるのが当たり前な国で、 軍隊が鉄の規律を誇りセンチ規格を徹底するのなんて、これまた当然かと。 488 :日出づる処の名無し:05/02/01 23:19:30 ID:me5EOu64 海上自衛隊のエアガンで部下をいびり殺した事件。 それ読んでて戦艦三笠が何故沈没したのかというのを思い出したよ。 あれってやっぱりイジメが原因で初年兵が兵器庫を爆発させたんだよね。 あんまし旧軍マンセーもどうかと思うよ。 492 :日出づる処の名無し:05/02/01 23:30:41 ID:Iy4Bo8fW センチ単位にこだわって、本来の目的がおろそかになってしまうっていうのは 自衛隊をこき下ろしているのではなくて、 旧軍から引き続いている民族的欠点ではないのか、ということ。 数字あわせに堕してしまう癖は、例えば、留学生増加と、目標があげられた時 それが何年までに何万人と設定されると、役人は不法就労目的が明らかな留学生でも 数字達成が目標となってしまって、近年の支那人犯罪が増加する事態になってしまう。 今、小泉さんが観光客大増加を謳っているが、これも数字目標がだされると、 支那朝鮮のビザ無し渡航を永久化、と言う政策で数字を達成しようとしている。 自衛隊に限らず日本のどうにかならないか、という問題の一つだな。 493 :日出づる処の名無し:05/02/01 23:33:00 ID:5rUAvICa >>492 それ、全部問題の根っこが違うだろ。 499 :日出づる処の名無し:05/02/02 00:49:01 ID:tWJ+ThM6 センチ単位の行動規制が戦時に役立たないというのはどうかな? むしろそういう縛りの中にいると何も考えずに決まりに従う習慣が付くと思うが。 普段実戦を意識しない特殊な軍隊である自衛隊だからこそ ある意味無駄と思える程の儀式的な習慣が必要になるのではないかと思う。 普段緩めてれば、いざと言う時はその何倍も緩む物だと思うよ。 アメリカなんかだと、それが収容所での虐待行為などに繋がった可能性が大きいと思う。 あと多分、内にも外にも隙を見せないという気構えの表れでもあるだろう。 でも実は現地の人がそんな様子に最初ガチガチの軍隊を予想して、 一緒に汗を流すと気の良いおっちゃんだと判って一気に打ち解けるとか そんな効果の方が大きい気がする。 500 :日出づる処の名無し:05/02/02 00:54:08 ID:sHPu4MfR まーだーやってーんのーーーもういいっつのどうでも 501 :日出づる処の名無し:05/02/02 00:57:02 ID:gnFxSx4T 「これが有事だったら…」と有事になってもいないのに 言及してる馬鹿が何度も出てくるからしょうがないだろ。 502 :日出づる処の名無し:05/02/02 01:00:10 ID:sHPu4MfR >>501 多分その馬鹿に俺も含まれているがもーいーやって感じですが? 503 :日出づる処の名無し:05/02/02 01:00:39 ID:u34eCV0O 物事にはいい面と悪い面がある、ということが分からない人が多いね。 自衛隊の幹部の人も言ってたじゃん。 旧日本軍にはいい面と悪い面があったって。 数センチにこだわっていい面と悪い面があって、 イラクの場合は、こだわったほうがいい効果が得られると判断しただけでしょ。 相手に対する効果を考えて行動するのは軍隊なら当たり前だ。 誰を相手として行動するか、という選択も当然視野に入ってる。 規律にぎぢきちにこだわって見せた相手は誰かってこと。 当然復興の真の主人公であるイラク人だ。 多くの日本人はこういうきっちりをこなして復興したんだぞ、というお手本だと思うぞ。 506 :日出づる処の名無し:05/02/02 01:14:49 ID:BZk2q8yI イラクへの派遣直後の記事 産経新聞サマワ日記 昨日、たまたま私の乗った車が自衛隊車両の最後尾についた。 私たちが雇っている運転手に限らず、”レーサー気質”旺盛なイラク人たちは、 車列の後塵を拝して運転する事が大の苦手ときているから、 何度も追い越しを試みていた。だが、この日は、全員が完全に「日本流」に屈した。 「すみません、ご迷惑をおかけします。」。上半身を装甲車から出した隊員は、 申し訳なさそうな笑顔でぺこぺこ頭を下げ続ける。究極の「日本流」に イラク人たちも、「仕方ないなあ」と笑顔で応じるほかなかった。 そのとき思い出したのが、数日前に見かけた米兵の振る舞いである。 米兵はサマワ市内で米軍車両を優先的に通過させるべく、 他の車両の通行規制に当たっていた。 そこへ、イラク人”レーサー”が「通せ」といわんばかりに車を走らせてきたものだから、 米兵機関銃を水平に構えて大声を上げ始めた。 本当に発砲するかと思ったほど緊迫した空気が流れた。 今のところ自衛隊が米兵のような緊張感を持つ必要はない。 「日本流」が暖かく受け入れられているから。この状況が続く事を祈るだけだ。 507 :日出づる処の名無し:05/02/02 01:25:37 ID:rkSeqctW >506 アメリカは消耗品として消費可能な DQNな兵士をイラクに送っているからな。 一般の兵士のほとんどが低所得者か、 米国籍をもたない移民希望者。 トラブルが生じるのは当たり前だな。 508 :日出づる処の名無し:05/02/02 01:48:25 ID:eM/6Zu1O >>507 規律すら理解できないような消耗品なの? 511 :日出づる処の名無し:05/02/02 01:57:29 ID:fPaKXdDW >>504 米軍の検問の様子をフォックスで流していたので見た事あるけど、 奴らは英語で命令するんだよね、英語で! 言っとくけどイラクでの話しだから。 だから良く理解しないで手振り身振りで何となくイラク人は従っている感じ。 多分この撃たれたおっさんもこのパターンだろうな・・・・・・ 起こるべくして起きた事件だろうね。 というか今までもこの手のは無数にあるぞ。でも未だに英語で命令w 513 :日出づる処の名無し:05/02/02 01:59:06 ID:UmqISID6 >>507 もし日本が同じように、移民希望者を派兵したら…… 「cm単位でテントを張れ! じゃなきゃ日本国籍はやらん」 「いつテロリストが攻めてくるかもしれないが、 現地の人とは和気藹々、仲良くできなきゃ日本国籍はやれん」 ……なにげにものすごく高いハードルのような気もする。 521 :日出づる処の名無し:05/02/02 02:32:52 ID:M7g7aGh/ >>506 イラク人やアメリカ兵にとって 自分から進んでペコペコ頭下げるなんて思いもよらない行為 なんだろうね。 負けるが勝ち、のこのスピーチ思い出した。 (※リンク先消滅) |
センチメートルの規律【前編】(part39スレ)
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- 2010/12/02(Thu) -
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114 :日出づる処の名無し:05/01/26 17:11:48 ID:YfneplOF
まともなマスコミを応援しようよ。 という事で、スカパーのチャンネル桜に加入しました。880円/月です。 自衛隊の活躍とか、中国や朝鮮の悪い所は悪いとはっきり言っていて とても新鮮です。お金に余裕のある人は是非!!! http://www.ch-sakura.jp/ 産経新聞も買ってあげたいけど・・・新聞はちょっとなあという人にこの本を ☆武士道の国から来た自衛隊―イラク人道復興支援の真実 俺は今日注文します。いい話が載ってたら報告するよ。 311 :日出づる処の名無し:05/01/31 11:27:13 ID:6NUwuOut >>114 読んだよ。 武士道の国から来た自衛隊―イラク人道復興支援の真実 日本から持ってきたわずかなアメをペンチで割って、平等にみんなで食べたりしたらしい。 ほとんど味なんてしないけど、その気持ちが大事なんだって書いてあったなぁ。 あと演奏隊が小学校に行くと、子供達が学校の壁に張り付いて近づいてこない。 (楽器とか見た事ないし、怖かったらしい) それが、一曲終わると30センチ前に出てきた。 それから演奏する度に前に出てきて、最後には取り囲んで聞いてくれたって話。 312 :日出づる処の名無し:05/01/31 13:58:41 ID:C2cg3JWq 泣けた 314 :日出づる処の名無し:05/01/31 14:40:27 ID:t8ZyjgFe >>311 感動した。 こういう話をもう少しメディアは放送して欲しい。 315 :日出づる処の名無し:05/01/31 15:02:23 ID:13NDHPIT 今晩再放送のNHKのイラク自衛隊の特集って、その手の話あったのかな? かなり好評だったみたいなので録画予定。 316 :日出づる処の名無し:05/01/31 15:25:54 ID:2qXM2Cqt 戦地で現地住民に平等に接する、というのは、 この前の大戦争でも日本の軍人さんたちがやっていたことだよ。 今回の自衛隊の人たちの体験談で善意でやってきました、という一つ一つの挿話が、 六十年以上も前に日本人がやっていた事と同じなのに、奇妙な感じをもってしまう。 その行為に対してではなくて、その行為が日本人の伝統思考によって 行われている、ということに無自覚なことに対して。 自衛隊のひとたちだけでなく、それを美談だと報じている人たちの無自覚さにも。 317 :日出づる処の名無し:05/01/31 15:41:45 ID:/PGjsBlj 英蘭豪軍と一緒に仕事してるんだよね オーストラリアで退役軍人が反対したらしい これらの国では日本軍=残虐っていうのが定説だから それを少しでも払しょくされるなら日本外交にとっても大きな収穫かも 318 :日出づる処の名無し:05/01/31 16:19:45 ID:Tr4BPKK1 >>317 オーストラリアは日本兵の捕虜を人間ハンティングで二戦数百名殺しまくってるよ。 現地では日本兵の捕虜が収容所から逃げ出そうとしたから 殺したってことになってるみたいだけど。 それでも追悼碑とか建ててるだけ他の国よりはマシかも知れないけど 319 :日出づる処の名無し:05/01/31 16:40:19 ID:umuDGlfA まあ、豪人は原住民殺しまくったわけだし。さすが流刑民。 320 :日出づる処の名無し:05/01/31 17:19:35 ID:HCe4+Ugk >>317 せめて2ちゃんねるでは気味の悪い書き方をしないでください。 ×払しょく ○払拭 321 :311:05/01/31 17:38:04 ID:vz738GMr >316 いや、それも自衛官達は痛感したらしい。 「サマワ病院」も日本のODAで作られて、日本人の印象はすごぶる良かったと。 これは、現地の人と接してきた過去の日本人達の努力によるものだと。 この信用だけは守らないといけないって思ったとか。 323 :日出づる処の名無し:05/01/31 18:35:40 ID:kaiuckZS 日本。シーア派に人気あるってことはそのまんまスンニ派に狙われるってことなんだが。 328 :日出づる処の名無し:05/01/31 21:01:46 ID:rpVQ7UW+ >316 というか実際旧軍の統治を参考にしてた。 番組でも行っていたけど昔に戻っているのは何か感慨深かった。 329 :日出づる処の名無し:05/01/31 21:16:20 ID:/OGd20Sz >>328 自衛隊に善い面と悪い面があるように 日本軍にも善い面と悪い面があった。 善い面からは学ぶべきことがある。 と、その番組で自衛隊の将校がそういっていた。 やっと、60年経ってやっとこういうことが言えるようになったんだと思うと 俺は涙が出そうになっていた。 332 :日出づる処の名無し:05/01/31 21:32:46 ID:ol+KKyE0 >>329 日本人が反省する為に、今後の糧にする為に 「日本軍の善い面悪い面」を見ようとするとサヨクはヒステリックに叫び出す。 悪い面しかなかったようにしたいためだ。 333 :日出づる処の名無し:05/01/31 21:42:27 ID:hCR1fzR6 >328 あの指揮官の人の話し振りからすると、 旧軍に対する忌避感みたいのは感じられんかったよな。 なんていうか、ひどく冷静な目で見てたような感じ。 どっちかっつーと、合理主義からの発想っぽかった。 これは非常によいことだと個人的に思うな。 使えることはどんどん使ったら良いんだよ。 ところで、インタビュアーの質問の仕方が何か、 日本軍を参考にすることに対して否定的な感じがしたんだけど、 そう感じたのは漏れだけ? 334 :日出づる処の名無し:05/01/31 21:52:30 ID:SPw0XmnZ >323 フセイン時代からイラクは親日。 湾岸戦争からの復興に協力した際に、 現地での日本企業の活動が地元民に評判が良かったことが その始まりだ。 だから宗派を問わず親日家は多い。 344 :日出づる処の名無し:05/01/31 23:18:12 ID:bbn8cWSm >334 フセイン自身、明治天皇が憧れの人、瞼のヒーローなんだっけ・・・ 345 :日出づる処の名無し:05/01/31 23:20:11 ID:epCcV+0z 良く考えればわかるが、大東亜戦争における旧陸軍の占領地域は 現代で言うインドネシア、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、フィリピン南部といった イスラム地域やイスラム人口が極めて多い地域ばかり。 特にインドネシアは今でも世界最大のイスラム国家だし、 今村均司令指揮下のこの地域の占領行政が非常に巧くいったのは有名。 程度問題ではあるが。 まともな頭脳があれば旧陸軍を参考にしないわけが無い。 むしろ日本陸軍のインドネシア統治を参考にしなかったことが、 イラクにおけるアメリカの失敗の原因とも言える。 余談だが日本陸軍のマレーシア統治とゲリラ掃討の手法を、 戦後イギリス軍がマレー再植民地化(失敗したけど)の過程で教訓にし、 さらにそれをアメリカ軍がベトナム占領に応用した(そして失敗した) 虚心に公平に判断すると、 日本陸軍の占領地行政とゲリラ掃討の手腕は英米に比べても驚くほどだ。 ましてあれほど兵力や補給が深刻に枯渇した状況下で 占領地の維持に成功し続けた実績は、今までほとんど評価されていないものの、一流だったといえる。 完全な制空権ととてつもない補給量と諸外国の支援まで加わってなお 米軍が同じミスを繰り返しているのと比べると。 まともな頭脳があれば旧陸軍を参考にしないわけが無い。 353 :114:05/02/01 00:41:45 ID://ONEcuZ >>311 レス&読了さんくす。 自衛隊の宿営地を訪れる外国の軍人は一様に驚くらしい。 一つは現地雇用したイラク人が夕方になっても帰らずに働いているから。 外国軍はイラク人だけ働かせ交わろうとしないが、 自衛隊は幹部自衛官でも一緒になって働くそうです。 日本人2,3人とイラク人7,8人がチームになって有刺鉄線を服ボロボロ体中血だらけで設置したり、 昼食を分け合い会話本を指差し仕事の段取り話し合う内に 「一緒に働く」喜びを感じてくれたと・・・。 もう一つは規律の徹底のようです。 これまで規律違反や現地で批判された事は一度も無いそうです。 各国軍人は訪問するたびに「信じられない整然さ」を連発する。 自衛隊はテントや車両を一列に並べる際には、誤差範囲2.5cm~3cmを 徹底させた、他国軍の宿営地ではゴミが舞っているが、自衛隊は命じなくても 気がつくと拾っているそうです。 以上のようなものは自衛隊の宿営地のみ見られる光景のようです。 まだ書きたい事がたくさんあるけどこの辺で・・・ とにかく一人でも多くの人にこの本を読んで欲しい。 お金に余裕なければ図書館という手もあるからね。 354 :日出づる処の名無し:05/02/01 00:48:06 ID:WTv6iblm >353 アメリカをさっさと撤退させて、日本に復興を仕切らせれば 上手く行ったんじゃないかと思う。 356 :日出づる処の名無し:05/02/01 01:30:25 ID:wc7Us/pM >自衛隊はテントや車両を一列に並べる際には、誤差範囲2.5cm~3cmを >徹底させた、 これは逆に評判悪いよ。 軍隊というのはどこでも教育課程でシーツのビシッとした掛け方とか 軍靴の光らせ方とか徹底的に教え込むんだけど、一般勤務になると口煩い事は言わなくなる。 ところが日本の自衛隊だけは営内規律としてズーとこれをやり続ける。 永遠に教育課程。 ナチスみたいだと言われた事がある。 隊列も車両も綺麗なほうがいいしビシッと整列していた方がいいに決まっているけど cm単位まで拘るのは合理性の本質を見失ったバカな行為と笑われている。 適度な加減というものを知らず、張り詰めぱなしの精神的に余裕がない証拠だと。 見世物として見る分には確かに凄いが、 自分達がやる立場だったら、こんな息苦しい事はないと。 357 :日出づる処の名無し:05/02/01 01:34:44 ID:tN6eSjN1 >356 軍隊は規律を守ってナンボだと思うんだが。 358 :日出づる処の名無し:05/02/01 01:35:04 ID:sLTfvhYj >>354 さすがにそれはないだろ。イラクにイラクの一般人だけしかいなければ可能かもしれんが。 実際にはまだ、ザルカウィを始めとする原理主義テロリスト組織が残ってたんだから。 奴らは自衛隊を攻撃してくるだろ。そうなったらすぐに日本国内で派遣反対運動、 内閣総辞職で終了だよ。イラクの復興どころじゃないよ。 359 :日出づる処の名無し:05/02/01 01:38:10 ID:1McjJDcQ >幹部自衛官も一所になって働く 日本企業が世界各地に出て行って、管理職も一緒になって働くという労働習慣が、 世界各地では、美風、と受け止められる訳ではなく、 思っても見ない受け止められ方をする、という話は耳たこであるのに、 自衛隊のこの行動様式はイスラム圏で、好意をもって受け入れられているのかどうか、 記者さんたちは、そこのところを取材してほしいよね。 360 :日出づる処の名無し:05/02/01 01:39:21 ID:wc7Us/pM >>357 やり過ぎがいけないと言っているのだが、誤差を無くす為には現場では定規で間隔を 測ってマーキングをしてたりする。 それを見学に来ていたオランダ軍の将校が見て「クレイジーだ」と呟いて慌てて謝った という話もある。 軍隊はピカピカ光るオモチャじゃなく、その使命はちゃんと別にある。 だから、必要以上に見得に拘る暇と労力があるなら、 それを本来の仕事に使ったらどうか?とは君も思わないかね? 361 :日出づる処の名無し:05/02/01 01:53:01 ID:e4Eq9UEz >>360 自分は軍や自衛隊にはくわしくないので質問しますが 自衛隊より規律が緩い他の軍隊は 他の仕事を効率良くこなしているという例があるんでしょうか? あと、この場合の「本来の仕事」とは何を差すんでしょうか? 362 :日出づる処の名無し:05/02/01 01:55:25 ID:wc7Us/pM >>361 おいおい、自衛隊は何しにイラクに行ってるんだい? 363 :日出づる処の名無し:05/02/01 01:58:59 ID:8ZUKsuyU >>361 物には限度があり、美徳と思われるものも行き過ぎればキチガイ扱いされるだけ というだけの事に何でお前は反発するんだ? どう考えたってセンチ単位の誤差なんて自慢するのは方向性が間違っているだろうに。 そういうのは無駄な労力だよ。 364 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:00:39 ID:e4Eq9UEz >>362 サマーワ復興だと思ってますが >>360の書き方だと「本来の仕事」が「軍隊」にかかってるように思えたんですが。 サマーワ復興だとしたら、復興事業において日本より規律が緩い分 効率的に仕事をしている軍隊があるのだろうか?と思って質問したのですが。 >>360の文章が一般論なのかサマーワ復興限定なのかがわからなかったので質問してます。 365 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:05:54 ID:tbNGDbQS 自衛隊のは「戦場でも同じ事を行えるように身体に覚えさせる」の延長だと思うけどな。 一見クレイジーだけど戦場では数センチが明暗を分けることだってあるし、 いざというときのためにあえて徹底しているのだと思うよ。 それにテントを建てるのに定規を使って間隔を計るのは普通だと思うんだけど? 366 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:12:07 ID:8ZUKsuyU 第二次世界大戦中ドイツは兵器に凝りまくって部品の細部までキチンと作る事に拘ったという。 そして撃墜したスピットファイヤを分解して調べてみて、 その工作精度の低さや、いい加減な作りを笑ったという。 ところが、スピットファイヤは 大戦中ずうっとドイツ機の最新鋭機と互角以上に戦えた高性能機であり、 しかもドイツ機よりも遥かに生産性が高く、且つコストが安かった。 その為、ドイツは軍用機の生産数においてもイギリスに圧倒的に劣っている。 スピットファイヤは、工作精度が高くなければ 性能に支障をきたす部分は非常に高い精度で作られており、 必要とされないところは大胆に手が抜かれていたという。 だから戦時中の未熟練労働者と熟練労働者を上手く使い分けて効率よく、 しかも安上がりに生産できたという。 ドイツは戦争初期は良かったが、 戦争経過と共に熟練労働者が失われていく度に工作精度が下がり生産数も減っていったという。 そうまでして作った機体も空の上では大した性能の違いは無かったとさ。 拘らなければならないところが、どこかを理解していなかったものの敗北。 リソースが一定であるなら、何をどう配分するかというのを考えなければいけないという好例。 382 :日出づる処の名無し:05/02/01 03:15:26 ID:7wnNKZE6 >>366 だけど、それって変じゃない? ドイツはイギリスに負けた訳じゃないからね。 アメとソ連に負けただけ。 ドイツにしたって、熟練工が減れば、どうでも良いところは未熟練工にあてるだけのことじゃないの? 下手な奴が上手な奴を貶す為に作ったインチキ話だな。 367 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:15:01 ID:wc7Us/pM >>364 逆に聞きたいのだが、それなら自衛隊より効率的に仕事をしていない軍隊というのは どこなのか? そしてその理由は? >>365 戦場で数センチが明暗を分けた事例をどうぞプリーズ。 戦場の明暗を分けるのは数と兵器の優劣だと思うぞ。 368 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:20:08 ID:e4Eq9UEz >>366さん。 分かりやすい例ありがとうございます。 >>367 >逆に聞きたいのだが、それなら自衛隊より効率的に仕事をしていない軍隊というのは >どこなのか? >そしてその理由は? >>367 わかりません。 全然知りません。それを知っていたら質問もしないですね多分。 知らないからききました。 私の知識はサマーワにいる軍隊が他にはオランダ軍だけ?だよねという程度です。 369 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:21:25 ID:tbNGDbQS >>367 >戦場の明暗を分けるのは数と兵器の優劣だと思うぞ。 言葉が足りなかったのかな? 別に規律さえ守っていれば戦争に勝てると言っているわけじゃないよ。 戦場で自分の数センチ横を銃弾が、とかそういった個人レベルでの話しさ。 370 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:22:39 ID:8ZUKsuyU >>365 普通じゃないだろ、テント如きに何で定規なんか使うんだか。 そもそも本来テントを使わなければならない状況下だったら偽装した上で 個別になるべく離れて隠れるように設置しなければならない。 一列に揃って整然と、なんてのは、そもそも儀礼用のもの。 儀礼も確かに必要だが、そんなものばかり上達してどうする? 371 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:27:29 ID:e4Eq9UEz >>368さん 私は一回質問して二回とも質問で反されてます。 単なる疑問ですのでお答えいただければ幸いです。 372 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:28:28 ID:8ZUKsuyU 軍人は高貴なる野蛮人たれ、というローマの名言がある。 この言葉の意味を理解しない人間は 軍隊を自分達のプライドを満足させる為の綺麗なオモチャとしか理解出来ない。 軍隊は鑑賞する為の物ではない。 373 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:31:44 ID:tbNGDbQS >>370 広大な敷地にテントが一個や二個なら計らないだろうけど、実際は限りある敷地に 数十個を詰めてさらに他の施設も作るんだから当然計るだろ。 一個が数センチでも最終的にはメートル規模の誤差になりかねん。 >>372 この場合自衛隊の細かさは「高貴なる」という部分に相当すると思うのだが? 374 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:32:15 ID:8ZUKsuyU >>371 いい加減粘着をやめたらどうかと。 376 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:37:59 ID:e4Eq9UEz >>372 普通にへぇ?って思った事を質問しただけですけど 私の質問がそもそもずれてたうえ… 別にサマーワの事で具体例があるわけでもないんですね。 わかりました。粘着失礼しました。 377 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:46:13 ID:3S8evtfS まあ・・・・平和ボケというか、なんと言うか。 サマーワの宿営地なんて映像見れば広いの何の、 テントの誤差なんぞ何十メートルでも平気だろうに。 東京の密集地と勘違いしているんじゃねえのか? 余っているという事が悪い事だと考える日本人と、 それは必要なことだと考える外人との差だね。 378 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:55:02 ID:wc7Us/pM >>377 日本在住の化粧品メーカーだかの支店長が日本の駐車場の狭さに付いて 苦言を述べていた事があるよね。 日本の規格だと車と車の間隔が一台分のドアを開いた時に設定されていて、 しかも悪質なところではより狭く作ってあるから隣の車が少しでも中心をずらして停めると ドアを開けるときにすら注意してなければいけないし、 出るときも入るときも気を使って大変だって。 アメリカだと両側の車がドアを開けた時にぶつからないのが基準なんだって。 東京の地価が高いのは理解するが、これは余りにも情けないって嘆いていた。 気楽に運転できるという間隔がまるでないって。 後、店舗などへの道路からの入り口も狭いし、 観葉植物や広告看板の乱立で道路から入る時も出る時も 視界が非常に悪くキケンだと言っていた。 アメリカだと出入り口の視界に関してちゃんと法律で定められているらしい。 379 :日出づる処の名無し:05/02/01 02:59:08 ID:q66HkoP7 じゃあ駐車が苦手な俺はアメリカに行けば良いわけだ 380 :日出づる処の名無し:05/02/01 03:03:51 ID:tbNGDbQS >>377 ほう、つまり敷地は余ってるんだから誤差が何十メートルあったって構わない、と? つまりどんぶり勘定でなんでも上手くいくと思ってんのか。 俺が平和ボケなら、貴方は無計画人間だな。 それと余ってることが悪いことと感じるんじゃなくて、 事前に決められた設計書とか計画書に可能な限り沿うように努力しているだけだろ。 381 :日出づる処の名無し:05/02/01 03:08:12 ID:1MoBDXTs この細かすぎる規律が旧日本軍が占領地で強姦や略奪などをしなかった所以。 人の生死が交錯して精神が壊れていく戦場での規律ってのは、 傍目から見れば無駄かと思えるけど重要なことだと思うよ。 一つ気を許すとどこまでも落ちていくのが人間なわけで、ましてやそれが顕著な戦場。 学校の勉強もテストの点がよければいいってもんじゃないでしょ? それにも関わらず現代では旧日本軍は悪の権化だと思われてるけどな・・・・・。 しゃしゃり出て来て大東亜戦争を誘発した挙句、キチガイ共産主義を広めた 米国民主党が実にムカツク。ケリー死ね。 383 :日出づる処の名無し:05/02/01 03:15:40 ID:3S8evtfS >>378 カンボジアのPKOの時、自衛隊とオーストラリア軍が一緒に 現地の人に米を配給した事が有ったのよ。 勿論、こういうのはちゃんと事前に綿密に計画が成されていて 配給する量とか対象とかちゃんと決まっている。 で、配り始めたんだけど、自衛隊の方は升目のあるビーカーで正確に計り、 一々平らにならしてキチンと分量どおり一人づつ配っていた。 それに対してオーストラリア軍は正規のビーカーで一回分量を量って、 それと同じくらいの分量の木の箱を現地で見繕って、 現地の人と手分けしてさっさと配って自衛隊の1/3位の時間で終わらせて帰ってしまったそうな。 その計量の仕方も大雑把で、必ずやや多めにしてガッポガッポ配っていたので 最後のほうでは米が足らなくなったそうな。 自衛隊の方は「そら見たことか」と思っていたら、 彼らは平然とトラックから50キロ入りの袋をもう一つ下ろして、それを補充したという。 オーストラリア軍から配給してもらった現地の人は、 早くて待たなくていいし、量もちょっぴり多めで喜んで家に帰ったが、 自衛隊の列に並んだ人は相変わらず長蛇の列で分量も正規とはいえ キッチリの分しかもらえなかったそうだ。 宿営地に帰ってから、自衛隊はオーストラリア軍を尋ねて規律を乱すような行為に抗議したところ オーストラリア軍の将校に平然とこう返されたという。 386 :日出づる処の名無し:05/02/01 03:26:16 ID:3S8evtfS 「分量が少ないんならともかく、多い分には苦情なんてこない、 それに米なんて安い単価なんだから一袋分くらい余計に最初から持って行っても全然痛くない。 砂金でも配っているわけじゃないんだから、もっと気楽にしろよ」 自衛隊の幹部は憮然として「そういうもんじゃないでしょう、計画というものがあるのだから」 それに対して、「無論、計画があるのは私だって承知している、 だが、結果的に配るほうも配られるほうも無駄な時間を節約できたし誰も損害を受けていない、 余計にかかった米の代金などタバコ銭程度のものだ。 そのおかげで我々は君たちより3時間も早く帰ってこれて お陰で宿営地の壊れていた壁の補修まで完璧に終わらせることが出来た」 「計画というものは、何があっても細部の石ころ一つすら変えてもいけないというものでは無いし、 そんな考えでは戦場の司令官は務まらないよ、計画の大枠を狂わすような物ではない限り、 現場が創意工夫するのは美徳である」と。 自衛隊の幹部は感心して帰ったとさ。 389 :日出づる処の名無し:05/02/01 03:46:59 ID:wc7Us/pM 計画というのは当然守らなければメチャクチャになってしまう。 しかしながら、計画があった時、それにただ従うだけの自衛隊と、何故この計画が、 どんな目的で作られたのか?と考えた濠軍の違いだね。 その時歴史が、の日露海鮮の回でやってた通りの事だよ。 あの時ロシア艦隊を逃さずに済んだのは命令無視の第二艦隊の決断のお陰。 彼は命令に従わなかったが、計画に従ったんだよね。 自分が従うのは細目ではなく、本筋であるという確かな目があった。 391 :日出づる処の名無し:05/02/01 04:10:02 ID:Ek/NZ1TG 自衛隊なんて外国軍からあほの集まりだと思われてるのは まえからじゃん。 事実を事実と見つめられないんじゃあほとしか言いようがない 実際低能力だし行動自体もやらなくてもいいものだと思われてる どっかの右翼の日本軍 自衛隊はすばらしい! ってのに洗脳されてるんじゃないのか? もっと調べようなw 392 :日出づる処の名無し:05/02/01 04:13:10 ID:Ths+ToAZ アフォくさ。そんなに濠軍マンセーしたいなら、さっさと渡濠して向こうに住めよ。 したり顔で薀蓄たれる前に、ソースの一つでも示すがいい。 で、結局テレビ番組からの受け売りか?ちったあ本も読めよ。 393 :日出づる処の名無し:05/02/01 04:27:45 ID:1tRncbEn オーストラリア軍のやり方だと、多くもらえる人を少なく貰った人が妬むって事が起こりうるけどな。 394 :353:05/02/01 04:34:57 ID://ONEcuZ こんなレス展開になるとは・・・俺の紹介の仕方がうまくなかったね 気分悪くした人、正直すまんかった。 この本にはこんな事も書いてあります。 今に至ってもサマーワ最大のサマーワ総合病院は20年前の日本のODAによってできたものです。 その当時の日本人がどれだけ立派だったか、という話をサマーワでよく聞いたし、 サマーワでは日本の車、電化製品の信頼性が異常なほど高い。 今回ほど自分が日本人あるいは自衛官であることを誇りに思ったことはありませんでした。 出発前「武士道の国から来た自衛官らしく規律正しく堂々と任務を遂行しよう」 と現地に赴いたが、我々の活動はまさに日本人がこれまで積み上げたものに見守られてていた。 「我々は友人として、あなた方が立ち上がるお手伝いにきたのだ」と繰り返し理解を求めた。 今回のやり方は「作戦」であって決して単なる「活動」ではないという認識でした。 ライオンはロバの仕事はできるけど、ロバはライオンの仕事ができません。 今のイラクは、ライオンがロバの仕事をしているのです。 それはライオンがやらなければいけないロバの仕事なのです。 だからライオンが行っているのです。これを理解していただけますか。 ロバの仕事だと思ってロバの構えで行くとやられてしまう。 だから我々は規律正しく行動し隙を見せてはならないのです。 射撃にしても、しっかりと練度を上げるべきなのです。 他にもいろいろありますが、この本から読み取れるのは自衛隊員のモラルの高さと信念です。 前レスのテントの件などはその現われの一部に過ぎません。 自衛隊の宿営地には多国籍軍や現地のイラク人有力者や作業員など様々な人々が訪れますが、 復興支援活動には彼らの協力が不可避であり信用を得る必要が有ります。 その為に自衛隊員は大変な労力を惜しまず活動しています。 395 :353:05/02/01 04:35:43 ID://ONEcuZ そして彼らは以下の様な評価を勝ち得ました。 「自衛隊には限られた人員と機材しか揃っていないのに、 短期間でこれだけ大規模な宿営地をどうやってつくりあげたのか! 信じられないほどの整然さがそなわっている。」 訪れた多国籍軍関係者が異口同音に驚嘆し、文句なしにモデル宿営地に推された。 サマーワの人たちによる100人規模のデモ行進が行われたのである。 しかも、デモのスローガンは なんと「日本の宿営地を守ろう」というものだった。 衝撃を受けたオランダ、アメリカ、イギリスの三軍から、 「いったい自衛隊は何を工作したのだ」と矢継ぎ早に問い合わせがあった。 驚いたのは多国籍軍だけではなかったはずである。 サマーワ市民の行動は、どこかに潜んで自衛隊宿営地への攻撃を目論んでいる テロリストたちへの強烈な政治的メッセージとなったに違いない。 自衛隊ガンバレ!!!と思わずにいられない。 400 :日出づる処の名無し:05/02/01 07:29:55 ID:YFTwM0wP オレ流軍隊論のやり合いか。。。 軍オタはこれだから。 とりあえず思うのは、内部の事情を忖度せず、単純に外から見た事実だけで、 そんなのは無駄だ・間違ってると断じちゃうのはちょっと危うい気はする。 戦後初めてと言っていい陸自の海外派遣において、あらゆる事例が経験になり 今後のデータになるだろうしね。 401 :日出づる処の名無し:05/02/01 07:36:31 ID:vo439one 前述の豪軍のやり方は、 1.多く貰った人を少なく貰った人が不公平だと不満を持つ 2.いつでも余分な物資があるとは限らない 3.余計に貰った人は常に余計にもらえることを期待し、そうでない場合に不満を持つ という時点で良くないやり方だと思うね。 402 :日出づる処の名無し:05/02/01 07:39:58 ID:SOHFoG2w >353 詳しく紹介してくれてありがとう 昔何かの本で 「本当に強い軍隊とは上の指令を下の者が徹底的に忠実に遂行できる軍隊である」 というのを読んだ記憶がある。 戦場で各自が各自の感覚でバラバラな行動をとるのは命取りになりかねない。 そんな集まりはただのならずものだしね。 軍隊で軍人に自主性求めるのは自殺行為のただのアホだよ。 自衛隊はそこのところ指揮系統はしっかりしてるがいかんせん肝心の頭である政府があれだからな。 政府はもっと防衛策に真剣になってもらわなきゃ困る。 403 :日出づる処の名無し:05/02/01 08:21:28 ID:8S/TE6z0 センチ単位にこだわって宿舎を作ったのも、 >「自衛隊には限られた人員と機材しか揃っていないのに、短期間でこれだけ大規模な宿営地を >どうやってつくりあげたのか!信じられないほどの整然さがそなわっている。」 >訪れた多国籍軍関係者が異口同音に驚嘆し、文句なしにモデル宿営地に推された。 という結果をねらってのことだろ。 戦場だから、適当に設営しちゃえなんて言う奴こそ、ものの「本質」が判っていないのよ。 自衛隊は、なんのために行ったのかい? 単純に復興のためだと言う視点では、理解できないだろうな。 ま、軍オタも政治が判らないようじゃ、二流もいいところだな。 405 :日出づる処の名無し:05/02/01 09:44:00 ID:YILFcHWA >401 いや、俺はイラクの自衛隊は概ねマンセーだけど、 その件に関しては、オーストラリア軍の方が正しいと思うね。 トータル50キロの米で埋め合わせのつく誤差ならば、 時間の方が貴重だ。末端は現場ならではの工夫をするべきだし、 上層部は現場を完璧に把握できない以上、工夫の余地を残すべきだ。 「本当に強い軍隊とは上の指令を下の者が徹底的に忠実に 遂行できる軍隊である」 というのはWHAT(目的「何を」)の話で、 下は工夫しなくて良いってもんではない。上がどれだけ優秀でも その時、その場に居なくては判らないことは必ずある。 HOWTO(手法「どうやって」)は現場で工夫してしかるべきものだ。 イラク駐留隊は工夫してると思うよ。テントの間隔をビシッと決めたのも そんな細かいことは上からの指示ではないはず。割れ窓理論を考え 隊紀や緊張感の維持に少しでも寄与すると思ったのだろう。 406 :日出づる処の名無し:05/02/01 09:56:55 ID:YILFcHWA >403 同感。但し、日本国としてのパフォーマンスにもなるが、 安全面からも、士気や緊張感の維持がこれまでの任務より、格段に大事だと、 現地で痛感したんだろ。宿営地がビシッとしてれば、 気持ちも自然にビシッとするものだし、お世辞でも他国から褒められれば士気も上がる。 現地の人の印象も良くなり、これは安全に直結する。 (ありえないが) 中国がイラクに駐留した場合を頭の中でシミュレーションしてみよう。 実際は知らないが、テントも適当に張って、破れてても気にせず、 兵隊が三々五々中華鍋で食事作ってるイメージのままで、 半年でどうなるか・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・な、たった半年で凄いことになってるだろ? 略奪はするわ、商売はするわ、住民に憎まれ、もう、何の為に来たのか訳わからん。 407 :日出づる処の名無し:05/02/01 10:01:59 ID:E3KZo46J どういう理由であれ自衛隊が褒められるとうれしいです。 |
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