失意体前屈(part26スレ)
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- 2010/02/26(Fri) -
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352 : :04/05/25 14:04 ID:3vknU7u0
orz ↑ これって海外にも広がりそうじゃない? 353 :日出づる処の名無し:04/05/25 15:38 ID:qhGwdK+e どういう意味? オルズ? 354 :日出づる処の名無し:04/05/25 15:45 ID:awJDH7pQ >>353 _| ̄|○ の半角アルファベット版 355 :日出づる処の名無し:04/05/25 16:02 ID:r/X9IUST >>352 欧米では地べたに突っ伏して泣かないのではないかと。 356 :日出づる処の名無し:04/05/25 16:56 ID:qADxBkKI どっかの掲示板でorzを見かけたぞ。 359 :日出づる処の名無し:04/05/25 19:57 ID:pZtDv2De OTZ 360 :日出づる処の名無し:04/05/25 20:28 ID:QU3zIwU3  ̄|_|○ 361 :日出づる処の名無し:04/05/25 22:25 ID:xhCVBjbo OTL 362 :日出づる処の名無し:04/05/25 22:48 ID:fXu4Ckbx ○| ̄|_=3ブバッ 363 :日出づる処の名無し:04/05/25 23:46 ID:3KK5vWHh orzは無理だろうなぁ…あっちは:-)みたいなのだし 364 :日出づる処の名無し:04/05/26 00:06 ID:5gSDXN/2 ずっと思っていたんだが :-)ってどういう意味か分からないんだけど 誰か教えてくれないか? 365 :日出づる処の名無し:04/05/26 00:06 ID:wYfqSozN _ト ̄|○ 366 :日出づる処の名無し:04/05/26 00:08 ID:wYfqSozN :←目 -←鼻 )←口 笑顔でする。連レススマソ。 367 :日出づる処の名無し:04/05/26 00:14 ID:WYy7cX08 _| ̄|( ゚∀゚) 369 :日出づる処の名無し:04/05/26 01:45 ID:mwIM+8Vu >>364 海外の顔文字は大体横になってる。 371 :日出づる処の名無し:04/05/26 05:30 ID:ZAcEfCKU >>367 それ初めて見たとき感動した。 >>369 向こうは文字数が少ないもんね 372 :日出づる処の名無し:04/05/26 06:08 ID:1PFDeLff :-) これとか :-( だな。顔を横にして眺めてくれやw これはこれで味があるとは思うんだが…正直日本人の表現力には遠く及ばんなw 373 :日出づる処の名無し:04/05/26 06:18 ID:XCLOC5oV >>372 もう少しエサをおいしくしてくれなきゃ釣れないよ 374 :日出づる処の名無し:04/05/26 06:28 ID:VwOOeCe2 >>373 (・∀・) (*´д`) (´・ω・`) Σ(゚д゚lll) (*゚д゚) 〟 375 :日出づる処の名無し:04/05/26 06:55 ID:XCLOC5oV おっとすまん つい、アニメスレと勘違いしてしまった >正直日本人の表現力には遠く及ばんなw にたいして、また アメリカぱくっといて表現力が遠く及ばない?とか 言い出すやつが出てくるんじゃないかと思ってたからさぁ 376 :日出づる処の名無し:04/05/26 08:25 ID:x6SU6kc7 顔文字って 。゚+.(o´・ω・`o)+.゚。イィ! 377 :日出づる処の名無し:04/05/26 08:51 ID:RAWJ4p6t 最近じゃ画像をAAに変換するツールがあるって聞いたけど 378 :日出づる処の名無し:04/05/26 09:46 ID:YAISpDUM >>377 そういうのはDOS時代の大昔からあったはず。 むかしよくコピペされてた、えなりかずきなんかは そういうので作られたんじゃないかと。 379 :日出づる処の名無し:04/05/26 09:48 ID:0x1p+/6h ,/|ミ=、 / .|ミミミ| .| |ミミミ| ,/|ミ| |ミミミ| ,/ |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| | |ミ| |ミミミ| _,-'"|. |ミ| |ミミミ| _,. -'' " ̄~゙三=-_、_ _,.-'" |. |ミ| !ミミミ| ,,.-''" r _、 三三タ_,.-''" | |ミ| ,.彡ヾミ| / i {ぃ}} _ニ/ -=三| 」ミヒ彡彡イミヾ /,.、 `--" ニl -=ニ三=-''レ彡ミミr'" |ミミミ| l {ゞ} i .ニl==三三ニ=''" ,>'"|ミ| |ミミミ| .l `" i_,,...-''| ニ`=-=i'" | |ミl,..-=彡ヾミ| _,.-! ! i -ニ三三/ L.. -ニヾ|ヾ彡'='''" l´,.- l \/ -ニ三三/ ヾ-‐''" _. ! ri l\ __--三三三='" j'‘´l `´ | ! ` ミ三三三三三=''" i',.. '´} | | l,.. r´ ' 380 :日出づる処の名無し:04/05/26 10:21 ID:zKpl6ixp ○| ̄|_ (:D)| ̄|_チラッ 381 :日出づる処の名無し:04/05/26 10:36 ID:VwOOeCe2 >>380 (・∀・)イイ!! 384 :日出づる処の名無し:04/05/26 12:34 ID:Zex3zFil >>375 パクった上で拡張するのが日本文化の(・∀・) イイ!!ところ そのままパクってCopyrightだけ書き換えるどこかとは大違い(w そいえば漢字は読みとは別に字を記号として認識するので マンガはその延長だって話がどこかにあったな 401 :日出づる処の名無し:04/05/26 23:28 ID:9loUICsT 最近笑ったAA ● (´∀`)ノ 彡 (ヽ )へ <● ● Σ((;゚∀゚) へ( ノ) ω > ~~● 草薙AAシリーズは正直、凄すぎて、付いて行けない。w *********** 383 :日出づる処の名無し:04/05/26 11:40 ID:n7M1eEjI 約束という考え方にしても・・・・ 日本人の概念からすると、悪魔との契約も契約した以上は 絶対に守らなければならない、というものだけど外国は違うしね。 聖書や三国志を見ていれば良くわかるけど、 「敵」との約束は守る必要が無い、むしろ上手く騙して寝首を掻くというのは、 知能が優れているという証拠なんだよな。 それを卑怯というロジックは無い。 代わりに、友人や親族、同郷や同集団での約束は絶対に守らなければならないし、 それを破った人間は、人間の屑とされ、復讐の対象になる。 信用関係が無い相手との約束は守る必要が無いという、意識。 なんだかなあ・・・とは思う。 日本も大昔はそうだったんだと思うよね。ヤマトタケルの物語とか見れば。 385 :日出づる処の名無し:04/05/26 12:42 ID:2QaxI6CC 日本の契約は、状況が変わったら反古乃至見直し、というのが前提だよ。 固定倫理と状況倫理なら日本は状況倫理。 立花隆は角栄という悪を潰すためなら、 法の手続きを無視していいのだ、と主張しているし、それを批判した人は少ない。 386 :日出づる処の名無し:04/05/26 13:13 ID:hoJtL37q >>385 状況が変われば反故っていうけど、 契約内容の前提として認めたものが変わらない以上 日本の商契約は反故になんてならないよ。 訴えられるだけ。 韓国みたいに、コンサートに客が入らなかったから売り上げないので、 約束していた金額は払わないのが当然なんて論理は日本には無い。 現に訴えるって言っているしね。 状況が変われば云々だったらおかしな話になるよね。 387 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:04/05/26 14:08 ID:2QaxI6CC オーストラリアと十年以上の砂糖取引を金額を決めて契約をしていたところが、 砂糖の国際相場が予想以上に低落して、 契約の金額で購入すれば大損、となった。 そこで日本の商社は契約に書いてないのに、 取引を拒否して、契約通りに買い取るようにせまる豪州側と長いこともめたのだよ。 日本の契約は状況の変化で変わる、という指摘は珍しいことではないよ。 欧米はこの前提を知らない場合は日本にてこずることになる。 388 :日出づる処の名無し:04/05/26 14:14 ID:5xwTfPz7 和魂洋才ってことですね。 389 :日出づる処の名無し:04/05/26 15:50 ID:AToEtHlZ >>387 それはどう考えても日本側が悪いだろ。 いまはそんな商社は絶滅してるはずだぜ。 390 :日出づる処の名無し:04/05/26 16:04 ID:x+SGzlJf 石炭ではなかったか?。 391 :日出づる処の名無し:04/05/26 16:09 ID:y6NwsLKj >>387 そんなしたたかな日本人がいたのかと、ある意味感心 393 :日出づる処の名無し:04/05/26 17:18 ID:tzMjTyqi >>387 そんな非常識な例を持ち出されても・・・・・・ どこの国にも馬鹿はいるというだけでは? 日常的に問題になるなら、それは国民性と断じていいが、 日本のそういう悪評はとんと聞かない。 どちらかというとあなたの論理には無理があると思われる。 394 :日出づる処の名無し:04/05/26 17:46 ID:PIEfC2vB >387 昔「読むクスリ」でにたような話を読んだことがある。 蝦の買い付けの話なんだけど 台湾だと1年契約をしようとすると 喜んで契約するんだけど、フィリピンだと「1年は長すぎる。」とことわるそうだ。 理由は蝦の相場が急騰しても契約守らなければいけないから。 その点台湾とでは 相場が急変すると話し合って決めるからだって。 395 :日出づる処の名無し:04/05/26 20:32 ID:e1afU/M9 >>393 それ、低金利時代に入ってから高金利時代の定期を解約、契約し直せって 日本の金融機関がやっていてニュースにもなったろ 保険の契約も保険会社の都合が悪くなると解約できるって、 厚顔無恥な条項が小さい字で約款に書いてあったりするしな キミ世間知らず? 402 :日出づる処の名無し:04/05/26 23:47 ID:0lcpFlNQ >>395 >保険の契約も保険会社の都合が悪くなると解約できるって、 >厚顔無恥な条項が小さい字で約款に書いてあったりするしな >キミ世間知らず? それ、保険会社がやりたがって大問題になって結局やらない事になったよね。 なんつーか、君が一番世間知らずではないかと。 大体、正しくは解約できるではなく利率を変更できるでしょうに。 しかも経営自体が怪しくなって、 このまま潰れて全部パーになるよりは利率を下げさせてくれないか という話だったよね。 何か、無理に日本の信用を貶めようとして必死に感じる。君 403 :日出づる処の名無し:04/05/27 00:55 ID:tz5XlZ7n 393ではないが >>395 それは何の援護射撃にもなってないぞ。 387の例は「契約に書かれていないことを状況が変わったから という理由で破棄を求めた」というものであるのに対し、 君の上げたのは「ちゃんと契約書通りにことを進めた」という事例でしかない。 つまり現象としては全く正反対ということなんだが。 恥知らずだろうがなんだろうが、 契約者が契約書をよく読まなかったのが悪いということで済まされるのが落ちだろう。 欧米でもそんな事例は結構あるだろうに。だから連中は契約書なぞ どんな小さい文字でも隅々まで熟読する。 404 :日出づる処の名無し:04/05/27 01:31 ID:tz5XlZ7n >>387 ちとその話を知らないのだが、「砂糖」なんてあんな 先物取引の材料にされるほど値動きの激しいものを 金額決めて10年の長期契約するなんてありうるのか? 406 :日出づる処の名無し:04/05/27 01:53 ID:Ilq+ZrlM >>387のことは知らないけど。 相手が潰れたら取り引きできなくなるだろ。どっちにしろ契約は守れなくなるわけだ。 そんな状況でも値段の変更しないの? 407 :日出づる処の名無し:04/05/27 03:03 ID:tz5XlZ7n >>406 つーか一見で使い捨てでもするつもりでなきゃ387のような ことは普通しないわなぁ。 もし387のような商社が本当にあったとしたらマジで潰れていると思う。 そんな会社とまともに取り引きするような会社があるとは思えん。 何かの本(多分、日下公人だったか?)の本で読んだんだが、 日本企業と取り引きする欧米企業は、段々日本的な契約を 結ぶようになってきているんだとか。 欧米流の「契約だから」というゴリ押しでは一時的に利益を 得ることができるかも知れないが、日本企業はそういう会社を 敬遠してしまうので長期的に見れば逸失利益の方が大きすぎて あまり「契約だから」という押し付けはしなくなってきているとか。 まあ、欧米企業と取り引きした経験があるわけではないので 本当のところは分からないが、ありえないことではないと思う。 その意味でも387の話には疑問点が多すぎるんだよなぁ。 409 :日出づる処の名無し:04/05/27 03:12 ID:LXf39vN+ ちがうだろ。日下公人なら日本企業を騙すのは 長期的には無意味ってことを学習してると書いてる。 何よりもまず、その糞みたいな契約観を「日本的な契約」と呼ぶな。 411 :日出づる処の名無し:04/05/27 03:35 ID:tz5XlZ7n >>409 記憶違いだったら謝るし、手元にその本がないので確認もできんが、 糞みたいな契約観ってのが何をさすのかよくわからん。 契約書を作ったこともあるし、相手先からの契約書を もらって吟味したこともあるが日本の契約の場合には 「不測の事態が起きた場合には、双方誠意をもって協議し・・・・」 というのが入るのが普通なのよ。 で、更にウロ覚えの記憶でお叱りを受けるのを覚悟で書くが、 上記のような記述というのは日本企業に特有のもので、 欧米には見られないものだと日下氏の本に書かれていたと記憶している。 412 :日出づる処の名無し:04/05/27 03:45 ID:LXf39vN+ >「不測の事態が起きた場合には、双方誠意をもって協議し・・・・」 契約に入ってるのと反故にするのは全然違う。 そういう文脈なら、"記憶違い"じゃなくて、"このスレを読んでない"だけ。 あるいは 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「ところで、カモノハシが卵を産むのは知っているか?」 だな。 414 :日出づる処の名無し:04/05/27 03:54 ID:LXf39vN+ 反故で検索でもすれば? 415 :日出づる処の名無し:04/05/27 03:55 ID:tz5XlZ7n ちなみに俺の発言は403, 404, 407, 408, 411, 413だ。 403と407の流れからすると「反故にする」というのと 俺が主張していることは全く正反対だと理解できると思うんだが? 416 :日出づる処の名無し:04/05/27 03:56 ID:LXf39vN+ 自己矛盾がなければな。 417 :日出づる処の名無し:04/05/27 03:56 ID:tz5XlZ7n >>414 いや君が何を曲解したのかまでは検索では でてこないと思うので素直に君が指摘して くれた方が早いと思う(w 418 :日出づる処の名無し:04/05/27 04:10 ID:tz5XlZ7n なんで具体的なことを聞くといなくなっちゃうんだろう(w まあ、俺もそろそろ眠いので好意的に解釈すれば 寝ちゃったかも知れないということで気長に回答を待つよ。 419 :日出づる処の名無し:04/05/27 04:12 ID:h9f3ksuV どうも日本企業はずるくて卑怯だと宣伝したい人が居るようだね。 何のためかは知らないがW 不思議な不思議な、さま、あったような話を持ち出してきて、 それ本当にあったの?と突っ込まれると 何故か生保の話になったりする人。 420 :日出づる処の名無し:04/05/27 06:24 ID:jvo3JJC1 つか先物なりオプションなりで価格変動リスクをヘッジしないほど 無能な企業がいまどきあるんでしょうか? お約束ネタですが、我々は先物を世界最初に使い始めた国ですよ? 421 :日出づる処の名無し:04/05/27 06:37 ID:U2ijN3bs >>419 あんたが知らないだけ どの国の企業も、大きくなるとえげつない 日本は納期とか品質管理の面で認められてるから、他と比べるとかなりマシだが 422 :日出づる処の名無し:04/05/27 07:23 ID:l02jD0Bz >>421 小さな企業もえげつないよ。 つーか、金が絡むと人間だれしもえげつないんよ。 あとは程度の問題。 だから、他と比べるとマシだということは、誇れることなんだよね。 425 :日出づる処の名無し:04/05/27 08:14 ID:y/HJmSaR たけしが映画の外国での版権を契約したとき、 あとになって条件を変えたいと言ってきた。 「今さら変えたいといわれても。最初に契約しただろ」と言うと 「じゃ、契約を変えよう」とあっさり言われて驚いたと言っていた。 でも、たけしは相手に合わせるんじゃなく、あくまで日本式を通すんだそうな。 たけし映画が人気になり、もっと大金を出すという連中がたくさん近づいてきたが 日本人の義理として、最初に自分に声をかけてくれたプロモーターと ずっと契約してるそうだ。 はじめ相手は、なんでうちと?と不思議がっていたが、 だんだん日本人の考え方をわかって、感激してくれるそうな。 スポンサーサイト
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犬に眉を描くのは前衛芸術か(part26スレ)
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- 2010/02/23(Tue) -
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10 :日出づる処の名無し:04/05/15 21:25 ID:3VMhorP9
掛け算の九九って日本人しか覚えてないの? 昔、フランス人が日本人は一桁の掛け算なら、たいてい暗記してるって 驚いてたから、、。 誰か詳しい人、教えてくだされ。 11 :日出づる処の名無し:04/05/15 21:26 ID:zP+M1PdI インドかどこかの国は十何桁まで覚えてるんじゃなかったっけ? 12 :日出づる処の名無し:04/05/15 21:26 ID:KhVuQswp インドだったら20までの九九を覚えているそうだよ 15 :日出づる処の名無し:04/05/15 22:16 ID:XqvH6xjt >10 イギリス系の国(オーストラリア・ニュージーランドも)では 一応12×12まで表になっている。 だが、別に無理をして覚えさせることないんで九九ほど普及してない。 9歳の甥がバカで、英語だと間違えるのに日本語だと言える。 ただそれが同じことをいってる ということがわかってないだけだが。 なんで六九54が言えて、six times nine equal fifty-oneなんだよ(´Д`;) 歌まであるらしいが、ゴロが悪くて覚えられないのかな。 19 :日出づる処の名無し:04/05/15 23:17 ID:9HPJa6eQ 10×1=10(じゅいちが、じゅ) 10×2=20(じゅにが、にじゅ) 11×1=11(いいんいちが、いい) 12×2=24(いにんにが、にじゅし) って作ったら作れないことも無い。覚えにくいが・・・ 22 : :04/05/16 00:46 ID:Ev56W9zv 蛇足ですが、、、 解答が二桁の場合は、“が”はつきません。 まぁ九九でのルールですが。 ********** 26 :日出づる処の名無し:04/05/16 21:54 ID:oO5V/VGW セブンイレブン、米国で「おにぎり」発売へ (※リンク先消滅) このニュースを伝えたロイター通信は、おにぎりについて 「米国のサンドイッチに匹敵する人気商品。 ハンバーガーより小さめで、 のりに包んだ米飯の中に焼き鮭や梅干し、たらこなどが入っている」と説明した。 さらにめんたいこやおかか、昆布などの具も紹介しているが、 「米国人の口には合わないだろう」と指摘。 代わりに、焼き豚や 「ケージャン・ビーンズ(米南部風のスパイスで味付けした豆料理)」の おにぎりを候補に挙げている。 27 :日出づる処の名無し:04/05/17 00:55 ID:XoI9Ld4Q >26 カリフォルニア巻きもあるし… 28 :日出づる処の名無し:04/05/17 01:36 ID:7it4JmMQ >>26 あり、外国人はのりに抵抗あるんじゃなかったか? だから海苔巻きでも、海苔を内側に巻くやつを開発したというが。 やっぱ、売り出す時はのり無しおにぎりになるのかな。 29 :日出づる処の名無し:04/05/17 01:55 ID:QSa0qYA/ >>28 国によって違うと思う<のり ジェイミーオリバー(英)が普通に鉄火巻作って食ってたし。 30 :日出づる処の名無し:04/05/17 02:35 ID:zSTq8D7K 苦手だ苦手だっつってたって、そりゃ単に馴れてないだけだ。 置いときゃ、自然にモリモリ食うようになるさ。 むしろ、アメ人の味覚を変えてやる位の勢いでやらなきゃならん。 (あれ?どっかで聞いたフレーズ) 31 :日出づる処の名無し:04/05/17 03:02 ID:TUDt0zu0 寿司だって昔は食えない奴ばっかりだったんだろ? 32 :日出づる処の名無し:04/05/17 03:57 ID:viDt3RRJ >>31 生魚は野蛮!とか言われてたよねえ。 びっくりするのは中国人が生魚食べれないこと。 足があるものはイス以外なんでも食うといわれている中国人が、 生はだめとは・・・ 33 :日出づる処の名無し:04/05/17 04:02 ID:95WJfA3L >>32 生野菜もほとんど喰わないんじゃなかったっけ?>中国人 34 :日出づる処の名無し:04/05/17 04:06 ID:/vc4gPwV >>32 海のものに関しては、日本人のほうがチャレンジャーかもね、 カニみそとか、フグとか、 ウニをパカッて割って、オレンジ色の内容物を (゚д゚)ウマー とかいってる姿を見たら、中国人引くかもしんない。 35 :日出づる処の名無し:04/05/17 04:30 ID:95WJfA3L >>34 ホヤやナマコはともかくフジツボまで食うもんなぁ(w 36 :日出づる処の名無し:04/05/17 05:05 ID:/vc4gPwV >しかし、そんなゲテモノ食いといわれても仕方のないぼくは、日本に来ると、 >刺身の前に立ち竦んでいた。 >ぼくの新しい味への好奇心など、さしみの前で は、手も足も出なかった http://homepage1.nifty.com/wy/mm0/mm1/mm002.html 検索してたら、それっぽいドキュメントが引っかかったのでアドレス張ってみる、 人によっては相当な決心が要るみたい。 37 :日出づる処の名無し:04/05/17 07:13 ID:X+GvJ5dU 俺もなまこは食えないな 38 :日出づる処の名無し:04/05/17 07:46 ID:WmlpcUVZ >>32 中国でも、上海・香港などの金持ち地帯では 日本食ブームが起きて、今までは日本に輸出するだけだったような 魚介類を自分のところで消費するようになってるそうな。 あんまり広まると、値段が高騰しそう 40 :日出づる処の名無し:04/05/17 09:49 ID:90TTBq6i >>32 日本に中国人が留学した時 ホームステイ先でお弁当を作って貰ったんだけど そのご飯が冷えていて「これはイジメられているのか?」とその中国人は思ったそう 冷えてる=貧乏人、宿無しが食う物 みたいな意識はあると思う 何でも火通すよね、中国人 41 :日出づる処の名無し:04/05/17 09:51 ID:rBGiQ9Pr >>40 台湾なんかでは日本時代に導入された「弁当」がいまでもあるんだけど 駅弁なんかあったかいまま売ってるし、コンビニでも必ずあっためてくれるんだよな。 42 :日出づる処の名無し:04/05/17 10:16 ID:AX8vCUfX >>40,41 >何でも火通すよね、中国人 衛生上の問題ではないだろうか? 中国台湾に限らないが、水で洗ったからとて清浄になるとは限らんからな。 火を通したって時間が経ってしまえば雑菌が繁殖する訳で。 44 :日出づる処の名無し:04/05/17 10:21 ID:yZivE00e >>32 > びっくりするのは中国人が生魚食べれないこと。 >足があるものはイス以外なんでも食うといわれている中国人が、 >生はだめとは・・・ 伝統的に、衛生状態が悪かったんじゃないの。 47 :日出づる処の名無し:04/05/17 11:37 ID:CXjGiq/M >>42 日本の水は世界的にみても清潔すぎるからな。 48 :日出づる処の名無し:04/05/17 14:00 ID:ZQMtQEIm 中国で魚の生食が少ないのは、 単に内地が広くて淡水魚を食べる機会が多いからだと思う。 淡水魚の寄生虫は怖いから… 49 :日出づる処の名無し:04/05/17 14:21 ID:E93p5ANO 中国内陸の人間にすると、淡水魚は食べられるけど 海水魚は生臭いから嫌って言う人もいる。 魚を食べるのを嫌う一部ヨーロッパ人と考え方が似てるかなと 50 :日出づる処の名無し:04/05/17 14:50 ID:3bWXJuhN 烏龍茶も温かいのしか飲まれてなかったけど ペットボトルの冷たい烏龍茶を 台湾、中国人向けにして売り出したら案外好評だったとか。 加糖らしいけど。 51 :日出づる処の名無し:04/05/17 15:27 ID:hXrWFDgB 中国の田舎では幼児は家の中でおしっこじゃーじゃー床にするらしい (床は土足なのでモップで掃除する)ので、 やっぱそういう生活風土による衛生的な問題で 何でも火を通すんだろうね。 どこでも下水道完備ってわけじゃないだろうし、 内陸の方だと魚の鮮度も落ちてるし。 52 :日出づる処の名無し:04/05/17 15:52 ID:q3mmB7U4 九州の漁師が、取ったばかりのナマコに そのままかぶりついたのを見たときはさすがに引いた。 中の茶色の液体が周りに飛び散ってたな。 53 :日出づる処の名無し:04/05/17 15:53 ID:hXrWFDgB >>52 うへー 茶色のがとびちるのかあ 54 :日出づる処の名無し:04/05/17 15:57 ID:Uw33Uk66 >>51 >>やっぱそういう生活風土による衛生的な問題で >>何でも火を通すんだろうね。 同意。 俺が20年前ほど中国の上海へ旅行したとき、 生水、生ものは食べるなと言われたのは当たり前だと思ってたけど、 瓶入りのジュースも買って飲むなと注意された。 ジュースの中身が汚いということでなく、 瓶自体が細菌で汚染されているという理由だった。 魚介類は鮮度が落ちると、それだけで不味くなるから、 食べる習慣がないのは当然かと。 55 :日出づる処の名無し:04/05/17 15:58 ID:JEqzKZQj >53 ナマコは「水肺(呼吸樹)」という器官さえ傷つかなきゃ 再生できるから、ナマコ側は案外平気かも。 56 :日出づる処の名無し:04/05/17 16:18 ID:jU52ex3/ 中国人が生ものなんか食べるはず無いだろ。 食中毒になる。 衛生観念が世界随一に低い国なのに。 57 :ナマコ:04/05/17 16:39 ID:+xFiqAH7 >>55 平気じゃ無いよう。痛いよう。 58 :日出づる処の名無し:04/05/17 16:41 ID:x+G9gLbY >>52 そのときの音声をよく聞いていれば、ナマコの断末魔の叫びが聞こえたはず・・・ ********** 284 :日出づる処の名無し:04/05/22 03:27 ID:KC9ukXzs スレ違いだったらごめん。 前にゴダールが、日本映画には普遍的なものはあるが民族的なものはない、 とか言ったっていうレスが、どこかにあったけど。 これって良いことなの?悪いことなの? 日本的なものってなに? 285 :日出づる処の名無し:04/05/22 03:50 ID:sbc32CzI ↑ 日本的なものとは「和」の事だと思います。 288 :日出づる処の名無し:04/05/22 05:51 ID:A9/WjWFt >>284 ここの一文かな?ちょっと読んだ程度だけど少し考えさせられるものがあるね。 289 : :04/05/22 10:01 ID:HNGQesuT ゴダールの映画ってよくわからん。 頭よさげにわざと難解に難解に作ってあるような気がする。 誰かが言ってたけど、本当に頭のいいことっていうのは、 わかりやすい言葉で人に伝えられることだって。 290 :生物学者の卵:04/05/22 10:18 ID:ed5LywYO >>289 僕も同意。学会なんかに参加した時に、 凄い業績のある人はとてもわかり易い発表をする事が多い。 えてして難解な発表している奴に限ってぺーぺーだったりする。 スレ違いスマソ 291 :日出づる処の名無し:04/05/22 12:50 ID:ba4V/DeK >>284 >前にゴダールが、日本映画には普遍的なものはあるが民族的なものはない、 >とか言ったっていうレスが、どこかにあったけど。 >これって良いことなの?悪いことなの? >日本的なものってなに? ゴダールは一時中国の共産政治に肩入れしてたからね、 日本は中国の属国位にしか思ってない。 でも基本的にアジア文明は認めてないと言うか、無視している なぜなら世界に文明を施したのはヨーロッパの知性【フランスとドイツ】だから ゴダールは見方は典型的な西洋の知識人のソレ 292 :日出づる処の名無し:04/05/22 13:43 ID:NCnpJh+2 ゴダールはブルジョアですから 294 :日出づる処の名無し:04/05/22 14:21 ID:udOWqN21 まあ、日本の置かれた状況を深いところで捉えた映画というのは 作られなかったかも知れない。 過去の文学作品を映像化したり、西部劇を日本風にアレンジしたり、 ヤクザ娼婦暴走族を主人公にしたり、 表層的、お気軽な映画が多いからね。 戦後の社会の雰囲気を反映してるんでしょう。 295 :日出づる処の名無し:04/05/22 18:10 ID:MakStuXb なんで芸術表現と論文やなんかの説明能力を同列に語ってるのか分からん。 抽象画家は図鑑の標本画家より頭悪くてぺーぺーなのか? 296 :日出づる処の名無し:04/05/22 21:14 ID:ucXAqI8R ゴダールの映画って、難解そうに見せて実際たいした中身があるの? ってことじゃないのかね。 ゴダールってひとりよがりで自己満足な感じが嫌味で鼻につくんだよね。 北野武がフランスのインタビューで 「おれは頭が悪いのでゴダールはよくわからん」ときっぱり言っていた。 297 :日出づる処の名無し:04/05/22 21:15 ID:ruJOtHzA みんながみんな分かりやすいってのもアレだからなぁ・・・ 300 :日出づる処の名無し:04/05/22 22:57 ID:UCTaqaIJ 天才の本を読んでいたら 西洋の天才は、その奇抜さや特異な性質を閉じ込め内省的になりやすい。 日本の天才は、奇抜さなどが面白がられるなり放置されるなりという 周囲の扱いから天衣無縫型の天才が多いと書かれてた。 岡本太郎とか典型? 301 : :04/05/22 23:33 ID:ohzYfP4y 信長、秀吉、竜馬、義経、尊氏、隆盛、棟方志功、 ジミー大西:天才か否かわからんが… 302 :日出づる処の名無し:04/05/22 23:34 ID:ba4V/DeK >岡本太郎とか典型? 岡本はピカソの朴李だと作家の森茉莉は扱き下ろしてるけどね。 303 :日出づる処の名無し:04/05/23 00:24 ID:HzLM16+Q 裸の大将のモデルとなった人もそのタイプじゃない? 304 :日出づる処の名無し:04/05/23 00:30 ID:vJhmazXt 貧家銭無とか。北斎とか。 でもダリもそんな感じでは。 305 :日出づる処の名無し:04/05/23 00:42 ID:vk43EQp6 >301 個人的にはジミーの絵はかなり凄いと思う。 彼も傾いたコップの持ち主だよな。 310 :日出づる処の名無し:04/05/23 14:00 ID:G5AGOysV >>305 たしか上岡竜太郎の番組で、 「芸人に絵を描かせてそれをオークションにかける」 っていう企画をやったんだよね。 で、阪神巨人とかがわりと上手い絵を描いてきてて、 オチに(下手な絵として)ジミーの絵を 用意してたら参加者全員驚愕したらしい。 あの絵はたしかに才があると思う。 ********** 308 :Niur ◆jjkdNiurZE :04/05/23 13:32 ID:nlPfQQjh 日本犬についてのネタ。 (※リンク先消滅) >シェパードよりもチャウチャウの方がオオカミと近い―― >米国の研究チームが犬と犬の祖先とされるオオカミで遺伝情報が刻まれた >DNAを比較すると、こんな結果が出た。 >さらに日本原産の柴(しば)犬の方がオオカミに近かった。 >21日発行の米科学誌サイエンスに発表する。 > >フレッド・ハッチンソンがん研究センターなどのチームが、 >犬の純血種を管理するアメリカンケネルクラブに登録された >85種414頭とオオカミのDNAを比べた。 > >その結果、オオカミと外見が比較的似ているジャーマンシェパードはかなり遠縁で、 >むしろ柴犬や、チャウチャウ、秋田犬の方がオオカミに近いことが判明。 >この三つの中でチャウチャウと秋田犬が互いに近縁だった。 >約5000年前のエジプトで飼われていたとされ、 >古いと考えられていたイビザンハウンドやファラオハウンドは、 >今回の分析では、過去数百年の間に登場したとされた。 (以下略) チャウチャウと秋田犬が近縁というのは微妙に衝撃ながら 地理的にはむしろ当然の結果だったのかもしれません。 柴犬が西洋犬とはまた違った魅力があり 海外にも愛好家がいるという理由も 遺伝的に裏付けられた気がします。 311 :日出づる処の名無し:04/05/23 14:11 ID:OaBPg8c3 >>308 今、308の書き込みを読んで、 ふと思った事で、全く科学的根拠も無い話なんだが。 日本て人と狼が、かなり近いところで生活してたよね。 しかも日本じゃ狼は、まさに大神って事で神様扱いしていて、 他国の様に迫害してなかったし。 だから、狼と日本犬のミックス犬が生まれる機会が、 意外と多かったんじゃないだろうか。 だから、その子孫の日本犬の遺伝子が、狼に近いんじゃないんだろうか? 妄想ですけど。 312 :日出づる処の名無し:04/05/23 14:22 ID:RnrPCfN2 >>311 妄想です。 なんで日本狼が滅びたか考えればわかるじゃない。 313 :日出づる処の名無し:04/05/23 14:24 ID:I/QsRHDj >>312 妄想は言いすぎだろ~。 オオカミが滅びた時代と、日本犬が定着し時代は別だし。 314 :日出づる処の名無し:04/05/23 15:55 ID:iTWY++vW >>311の推測は結構当たってると思うよ。 マタギがヒグマ狩につかっていたのが秋田犬の一種なんだけど、 それはもとは狼と犬をかけ合わせたものだったと戸川幸夫の小説で読んだことがある。 やまいぬ信仰があったことと、強い犬をつくりたいというのが理由だっただろう。 柴犬も猟犬だから、それと似たルーツを持っていることは十分考えられる。 315 :日出づる処の名無し:04/05/23 16:55 ID:F3eH0F74 テレビで昔やってたけど、日本犬の中でも特に北海道犬と琉球犬は 本州系の犬とは大きく違っていて。 北海道犬と琉球犬は、東南アジア系統の犬と遺伝子構造が似ている。 そして、他の本州系は朝鮮半島の犬と似ているらしい。 弥生時代に朝鮮半島から弥生犬がやって来て本州系の犬と交雑したけど 本州と離れている北海道、琉球はその影響を受けなかったみたい。 317 :日出づる処の名無し:04/05/23 18:21 ID:X4F3rNT2 今の秋田犬や土佐犬は外来種のマスティフ系の血が入ってるけどね。 甲斐犬や紀州犬なんてのは、良い意味で野良犬っぽい。 気質からみれば、西洋犬より狼に近いと言われれば近いかなぁ? 318 :日出づる処の名無し:04/05/23 19:31 ID:wz8+zMue >>315 我が北海道と沖縄は悪しきウリナラの血の汚染を免れたってことか。 319 :日出づる処の名無し:04/05/23 20:34 ID:gT1abe9q 食い主と一緒にするのは 半島の犬に失礼だ 320 :日出づる処の名無し:04/05/23 21:24 ID:KRFFZ2ph でも犬は飼い主に似るって言うしなぁ・・・ ん?食い主? 321 :日出づる処の名無し:04/05/23 21:44 ID:re5XjAlF うちの犬、女子高生を見るとついて行こうとするのですが 誰に似たのか 322 :日出づる処の名無し:04/05/23 23:44 ID:nzahQXJh 柴犬にりりしい眉毛。これ最強。 323 :日出づる処の名無し:04/05/24 00:38 ID:iHZNyyZc 学校にまぎれこんだ犬は例外なくまゆ毛の落書きされるね 324 :日出づる処の名無し:04/05/24 01:17 ID:P+J5HNoi 某不肖の本で、自衛隊でも犬に眉毛描いてたよね。 325 :日出づる処の名無し:04/05/24 02:28 ID:D6p8YqRz いい響きだよなぁ まゆげ犬 327 :日出づる処の名無し:04/05/24 03:37 ID:1VGJpXaX >323 俺の時代は、額に「肉」っていうのも追加されていた 328 :日出づる処の名無し:04/05/24 03:49 ID:HesFN4oz >>308 チャウチャウ犬は日本の犬とちゃうちゃう! あれは中国の犬やでぇ~w 329 :日出づる処の名無し:04/05/24 11:03 ID:+TbQXc7U チャウチャウは食用犬の時代が長いので 食い主、食い犬という表記もあながち、まちがいではないが・・・・ 食い主 って書くと ぞぬ を食ってる ニダー を連想しちまう 346 :日出づる処の名無し:04/05/24 23:45 ID:SzHE1v36 >>324 :日出づる処の名無し :04/05/24 01:17 ID:P+J5HNoi >>某不肖の本で、自衛隊でも犬に眉毛描いてたよね。 漏れのいた基地では、1佐の階級章が書かれていた。 347 :日出づる処の名無し:04/05/25 01:40 ID:fXu4Ckbx カダフィ犬と名付けよう。 348 :日出づる処の名無し:04/05/25 04:48 ID:3FJMt9q0 まゆげ犬って不思議と困ってる表情になるよな。 349 :日出づる処の名無し:04/05/25 05:15 ID:Wuj2UiZf 名前は大佐か 350 :日出づる処の名無し:04/05/25 05:25 ID:NH1bsLeW やっぱ赤犬? 351 :日出づる処の名無し:04/05/25 10:19 ID:1XSQ6/GX 食っていいニカ? |
武蔵と薔薇(part26スレ)
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- 2010/02/20(Sat) -
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170 :日出づる処の名無し:04/05/19 18:02 ID:czKjqMnv
>>168,169 907 :マンセー名無しさん :04/05/19 12:06 ID:3Oo1j8wm フジの新連ドラ2本は本格ラブストーリー!主演は仲間と観月 仲間の役は、東京・台場の一流出版社に勤めるキャリアウーマン。 在日韓国人3世だが、民族意識を重んじる父親の反対で 日本人の恋人との関係がうまくいかなくなり、 何気なく携帯の出会い系サイトに登録。 東京湾の反対側の品川埠頭の倉庫で働く貧乏な青年と出会った。 さらに既に亡き母親が、結婚前に日本人男性と恋愛していた過去が分かり…。 仲間はこの母親役も演じる。 ◆「東京湾景」は7月5日スタート。 芥川賞受賞作家、吉田修一氏の同名純愛小説が原作。 主人公が在日韓国人の設定となるのは、連ドラでは初めてという。 (※リンク先消滅) ...................もうだめぽ? 171 :日出づる処の名無し:04/05/19 18:10 ID:a5PkPmKJ >>170 法則発動ですな。 172 :日出づる処の名無し:04/05/19 18:32 ID:waOSbz5i >>170 ひ、酷い・・・あんまりだあぁ つうかあの顔は朝鮮系の対極、最も日本人的な顔立ちなのに 173 :日出づる処の名無し:04/05/19 18:35 ID:p8VDi/za ┌────┐ ┌────┐ | 日本は.. │ |逝ってよし│ | 反省しる . | | ニ ダ. | └─┬──┘ ∧_∧ ∧_∧ ∧ξ∧ アイゴー! 888888 ∧_∧. .|| 888888 < #.`Д´> <メ#`Д´> < #.`Д´> <;#`Д´> < #.`Д´>|| <;#`Д´>┳∪━━∪━∪━━∪━∪━━∪━┳⊂┌斤Y斤⊃ ( //つ ( //つ┃ 仲間由紀恵はウリナラ起源ニダ ┃ / / .| | ヽ (__Y__) (__Y__)┻━━━━━━━━━━━━━━━┻└-レ─レ─ゝ 174 :日出づる処の名無し:04/05/19 18:54 ID:v9jGtzT6 >>170 原作には在日なんてカケラも出てこないのに。 設定を捻じ曲げてまで韓国マンセーするのは一体何なんだよ……。 175 :日出づる処の名無し:04/05/19 19:05 ID:cXJzxuzF 韓流熱風が吹き荒れてますね 誇らしいです 176 :日出づる処の名無し:04/05/19 19:14 ID:EJCnlBLV 絶対うけないだろうなぁ。そういうのって。 どこかでなんとなく朝鮮人を避けてる心理ってあるだろ? 下手に係わると面倒だし、なんか言うと差別とかなんとか言われそうって。 177 :日出づる処の名無し:04/05/19 19:26 ID:1yNeiz4+ 在日チョンなんて設定を魅力的に思う奴が日本人にいるのか? 178 :日出づる処の名無し:04/05/19 20:33 ID:8+WYG6MZ 予想どおりの反応で思わず笑った、誇らしいですねホルホルホル<`∀´≡`∀´> 179 :日出づる処の名無し:04/05/19 22:38 ID:dD4qEH52 日本で主人公が在日同胞という設定のドラマが大ヒット!って 朝鮮日報は嬉しがって載せるだろうな。 180 :日出づる処の名無し:04/05/19 22:38 ID:sChcxbCn >>177 良く言えば自由闊達、天衣無縫、煩悩に忠実、攻撃的な性格を持つキャラクター、 梶原一騎的な「生まれながらの不幸を背負った一番星」を こよなく愛する者にとっては魅力がある設定かも知れない だが所詮は雑種の野良犬 人様にどやされれば尻尾を巻いて逃げてしまう そんな狼になれない悲哀も涙をそそる筈 181 :日出づる処の名無し:04/05/19 22:49 ID:YnjwnFiG 同じフジサンケイグループなのに、フジテレビと産経新聞は何故こんなに違うんだろ・・・ やっぱテレビ業界は朝鮮系に牛耳られてんのかな。 182 :日出づる処の名無し:04/05/19 23:07 ID:U11YZ5la 一昔前にはやった在日コピぺの通りになってる 映画業界を使い日本人に視覚的にすりこみさせる計画に入った 云々とかいうやつ。まさか~と思ったけどGOとか今回のとか気持ち悪いよ 183 :日出づる処の名無し:04/05/19 23:17 ID:waOSbz5i 台湾や香港の人との恋愛ものドラマがほとんど見当たらず、 韓国人に“惚れさせたがってる”ものばかり制作されるね。 184 :日出づる処の名無し:04/05/19 23:18 ID:sD6d3qoZ >>170 うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ ん _| ̄|○俺のユキエが汚される。 こうなったら法則発動しないようにただ祈るのみ!! 神様仏様、どうか俺の仲間タンをお守りください!!! 186 :日出づる処の名無し:04/05/19 23:32 ID:dasoVTrB >182 本当に恐ろしい・・・。 この間もどこかのスレに書いたんだけど、 「世界丸見え~」で韓国の番組フィルムを使ってて 基本的にハングルにはボカシを入れてるのに、 時々ボカシなしでモロ出ししてるんだよねぇ。 他にもランキング番組やドキュメント番組等色んな所で さり気なく韓国料理(キムチとかチゲとか)や物が出てきたり、 韓国での小さな事件をわざわざニュースでやってたり、 サブリミナルじゃないけど、”すりこみ作戦”ってのは本当にあるように思える。 187 :日出づる処の名無し:04/05/19 23:39 ID:oSwZ37Ux >181 フジサンケイグループは全体的に親韓だよ。 産経新聞も反北朝鮮だから基本的に親韓だったはず。 扶桑社の新しい歴史教科書だって、韓国のクレームを受けて 内容を修正した過去がある。 188 :日出づる処の名無し:04/05/20 00:21 ID:U7PGotL7 >>187 反共と親韓はセット。 対北朝鮮の昨今の流れからよりその傾向が強まってるんだろうが、 実は韓国は反日親北であることを無視している時点で時代錯誤。 189 :日出づる処の名無し:04/05/20 00:23 ID:15Hs4TmG 政治家もメディアも反共親韓の枠の中にガッチリ入っていて信用できない。 「バカの壁。」 もう冷戦構造は崩壊しているんですよと。 190 :日出づる処の名無し:04/05/20 00:24 ID:dken5lhC >>188 勧告にはいっぱい北の工作員がいるらしいからねえ。 工作活動が成功してるんだろうね。きっと。 191 :日出づる処の名無し:04/05/20 00:49 ID:9PtanS/z どんな裏工作しても、いつの時代も国が丸ごと滅んでそのつど忘れられるから大変だね。 192 :日出づる処の名無し:04/05/20 00:51 ID:MXCJyion うーん、俺たちに出来ることは、冷静にひとつずつ芽を潰していく事だね。 今回のドラマなんか原作を湾曲してまで朝鮮人を出したんだ。責任者は誰だい。 193 :日出づる処の名無し:04/05/20 00:56 ID:dken5lhC >>192 フジに抗議のメールが殺到したら少しは考えるかもね。 194 :日出づる処の名無し:04/05/20 02:51 ID:dlaH+qLT >>193 連中にとっちゃあ視聴者の声なんぞ、 蚊の羽音程度に過ぎんだろう。 抗議メール程度で変わるならば すでに変わっている。 連中が本気になるのは 1)スポンサー 2)電通 3)ある種の団体の抗議 だけだと思う。 だからこそ1)に対する抗議をしようとすると どこからともなく「営業妨害」だの「スポンサーへの 抗議は筋違い」だの「意味がないから止めろ」だの という連中がウジャウジャと湧いて来る(w 197 :日出づる処の名無し:04/05/20 05:09 ID:VrfU/1iR 産経は、親北朝鮮から乗り換えてきた朝日に対し 昔から親韓だったことを自慢げに書いていたことがある。 199 :日出づる処の名無し:04/05/20 07:34 ID:slWkSEhp つか、産経は親米であって、その米国は反北朝鮮であるわけだからな とうぜん親韓になるしかない。 200 :日出づる処の名無し:04/05/20 08:47 ID:a7gZg0LS なぁ、なんで朝日ってあんなに露骨な親韓なんだ? なんか、おいしいことでもあんの? 201 :日出づる処の名無し:04/05/20 09:13 ID:BeZ39I23 >>200 社是として、就職などでの差別はイクナイ!とかいうのがあるからなあ。 (後は推測してくれ) 204 :日出づる処の名無し:04/05/20 10:08 ID:3P2ne88p >>184 >>こうなったら法則発動しないようにただ祈るのみ!! 法則発動したほうがいいんじゃないの? 即うち切られた方が、ドラマ見ていた彼の人達にターゲットされないという意味で。 205 :日出づる処の名無し:04/05/20 10:30 ID:MQcGhJc9 日本のドラマが韓国で不振らしいので、売り込むためには在日(役)を出せば・・・ という浅薄な考えでドラマを制作している気がする。 206 :日出づる処の名無し:04/05/20 11:11 ID:qRj0W4z1 >>205 マスコミの韓国に対する甘やかした態度ってそんなのがあるらしいね。 ・抗議があるから強行姿勢がしにくい ・日本文化解禁で市場が広がるから機嫌を損ねたくない ・内部に韓国人・朝鮮人がいる ・政治的に北にシンパシーを感じてる だいたいこんな感じだろ。2番目はWTO関係で非関税障壁だといって 提訴しちゃえばいいのにな。 海賊版は放置しておいて「日本文化は有害ニダ」って ご都合主義すぎる。 207 :日出づる処の名無し:04/05/20 11:23 ID:+z1IKA2r >>206 今までは韓国で対日本政策で不備が出る度に 日本の政治家に太いパイプを持ってた議員(例:金鐘泌)が泣きついてお終い ってパターンだったけど、ノが大統領になってから、 日本人と日帝時代を共有していた議員が駆逐されてきており、 日本も気兼ねする事が無いからか、結構強気な態度になりつつある マスコミについては、全共闘世代が患部になっているので、 あと10年くらいは北朝鮮マンセーの影響が残るかも知れない 208 :日出づる処の名無し:04/05/20 11:23 ID:c9UYZ7Bn >>205 実はこういうことらしいよ。毎日があえて書くくらいだから、かなり本当かと。 (※リンク先消滅) 冷静にみれば、日本では今、冬ソナというたった1タイトルが マスコミ、出版界の全バックアップでようやく売れてるにすぎない。 (それすらもあやしいが) それで “韓国ドラマが日本で人気”、ということにされてしまっているんだね。 209 :日出づる処の名無し:04/05/20 14:47 ID:dlaH+qLT >>208 >韓国メディアは、この低視聴率の原因について >(1)完成度が低い(2)内容が非現実的(3)日韓の文化の違い-- >などを挙げている。だが、筆者が見るところ、韓国のドラマが日本の >ドラマより完成度が高いとは思えない。 >違法にもかかわらず、インターネットで日本のドラマを楽しむ人が >多いという現実が、低視聴率を招いたとみる方が自然だ。 韓国人に「日本のドラマは完成度が低い」とか「非現実的」とか 言われてりゃ世話ねえなしかし(w 210 :日出づる処の名無し:04/05/20 15:39 ID:yM4lilfV 何でこんなにコリアンって尊大なんだろう むかつくね こんなこと言うかメディアが だから世界のどこへ行っても嫌われるんだよ 211 :日出づる処の名無し:04/05/20 15:50 ID:jrlDOi2B クズだな 韓国のドラマなんてほとんど日本のパクリのくせに 212 :日出づる処の名無し:04/05/20 15:52 ID:hep7eXnA 韓国人って、テレビ(ドラマ)に何求めてるんだろうなぁ。 213 :日出づる処の名無し:04/05/20 15:57 ID:T/Wa0fj7 >208 嘘とは、言い切れないからな、マジで日本のドラマ終わってる 大人が見れるものはほとんど無い 韓国ドラマは、日本の30年前の焼き直しだが 215 :日出づる処の名無し:04/05/20 16:35 ID:WP47IDU8 真珠婦人以降、白い巨塔、砂の器、牡丹と薔薇 みたいな 古くさいドラマがはやってたりするからね、 冬のソナタはその流れにうまいこと乗っただけだろう。 225 :日出づる処の名無し:04/05/20 20:06 ID:fx1Bs2Kp >>215 おおむね同意だけど、牡丹と薔薇だけはちょっと違うw あれは古さをパロディとして味わう画期的なドラマww 笑いながら見て惹き込まれていく稀有の傑作。 226 :日出づる処の名無し:04/05/20 20:16 ID:l13fFV9E >>225 そうだね。あれだけ「わかってて」描ききるというのは、 意外と難しいと思う。 勇気と技術がいるとおもう。 214 :日出づる処の名無し:04/05/20 16:14 ID:Npqex8rE 安倍幹事長が報道2001で、 「北朝鮮が日本のメディアに工作活動している」と言ったとかいうスレがあったが、 日韓合作ドラマや今回のドラマのことをいっているのではないか? 韓国を利用して朝鮮マンセー的な空気を作り、 同じ民族である北朝鮮のイメージを変える意図があるんじゃないか? そのうち日本にも美女応援団なんか来たりして。 216 :日出づる処の名無し:04/05/20 16:51 ID:GoHgXI/X >>214 北朝鮮が何してきたって怖くないだろ。 それより安倍は拉致問題をここまでこじらせ 家族を離れ離れにし、肝心の核問題や 国交正常化を遅らせた上に ここにきての北朝鮮への大量援助売国外交。 22日には小泉が金正日に対して土下座するのが見られるぞ。 217 :日出づる処の名無し:04/05/20 17:30 ID:ABPGpKTv >>214 美女軍団が来たりしたら、マスコミはこぞって 日本にはこんな美人はいない!!北朝女性は美女ばかり!! なんつって煽りまくるんだろうーなw 218 :日出づる処の名無し:04/05/20 17:31 ID:dx9MJ0Bg >>216 つれますか? 222 :日出づる処の名無し:04/05/20 19:12 ID:625RbinS >>217 >日本にはこんな美人はいない!! アンジョンファンがシミジュに利敵した時に 在日のばばぁがインタビューで同じ事言ってた。 「日本にはこんないい男はいない」 今はもうアンの事なんか忘れて、キムチを貪りながらペのドラマ見てると思うけど。 223 : :04/05/20 19:29 ID:LUlPId1j ニューステのプロヂューサーって生っ粋の韓国人だったんだよね。 けっこう各局に入り込んでるんじゃないのかね。 ちょっとここ近年おかしいもん。 なんで日本人スタッフは彼等の暴走を止められないんだろう。 彼等は敵意と基地外じみた野心もって日本にいるわけだから、 何するかわかんないのに。 224 :日出づる処の名無し:04/05/20 19:37 ID:nmcw+GT+ いつの時代も国がまるごと滅んで、しょっちゅう民族いれかわる。 永遠に工作と捏造を続けるしかない運命。 神の目はごまかせないからだ。 227 :日出づる処の名無し:04/05/20 20:23 ID:xZA/0bAW 469 名前:名無シネマ@上映中 メール:sage 投稿日:04/05/20 19:24 ID:lo3fMwCw ブラジルのサンパウロで剣道がブームだそうだ。 みんな「ラストサムライ」を観たらしい。 ソースは今日の東京新聞の夕刊。 473 名前:名無シネマ@上映中 メール:sage 投稿日:04/05/20 19:45 ID:lo3fMwCw >>470 ラストサムライを観る→宮本武蔵を読む→激しく侍に憧れる→市内にある剣道場に入門 らしいです。 (中略) 476 名前:名無シネマ@上映中 メール:sage 投稿日:04/05/20 20:07 ID:3ewyPiI3 >>473 ブラジルなら剣道場は結構ありそうだよね。 宮本武蔵って吉川英治の?翻訳されてるんだ。 478 名前:名無シネマ@上映中 メール:sage 投稿日:04/05/20 20:10 ID:lo3fMwCw >>476 ポルトガル語で翻訳されていて、道場には門弟が200人もいるそうです。ヽ( ・∀・)ノ 228 :日出づる処の名無し:04/05/20 20:34 ID:c9UYZ7Bn 宮本武蔵というと吉川英治から入る人多いんだなぁ あれは8割がた低俗なフィクションであまりいい話じゃないのに。残念。 229 :日出づる処の名無し:04/05/20 20:35 ID:R1jKT2H8 >>227 宮本武蔵はブラジルでベストセラーになってたよ。 230 :日出づる処の名無し:04/05/20 20:36 ID:R1jKT2H8 >>228 んなこといったって、バガボンドもあれが原作だし。 232 :日出づる処の名無し:04/05/20 20:58 ID:kHsraaSw >>227 入門した先がコムド道場だったりするんだよなぁ・・・ 234 :日出づる処の名無し:04/05/20 21:02 ID:wiyTY95E >>232 あるいは、入門したときは剣道だったのに、 気づいたらコムド道場になってたとか… 236 :日出づる処の名無し:04/05/20 21:12 ID:4IqlXYPX ラストサムライの影響てけっこうあったんだな。 238 :日出づる処の名無し:04/05/20 22:21 ID:625RbinS 日本人の三国志(←羅貫中の三国志演義の翻訳と思ってたり。 本当は三国志をベースにしたオリジナル小説)と 宮本武蔵(←おつう、又八などオリジナルキャラクターが話の核になってたり)は 吉川英治が基本っていうか、それしか知らない人が多いけど、 余所の国でもそうなるのは(特に武蔵)ちょっとまずい気がするな。 239 :日出づる処の名無し:04/05/20 22:28 ID:teZKy02L だからといって「本当の武蔵」なんて言われてもなぁ 司馬遼の短編が近いのか? 246 :日出づる処の名無し:04/05/20 22:56 ID:625RbinS >>239 何が近いかとかそういう選択肢がブラジルには無いでしょ。 日本だと資料も沢山あるから問題ないけど。 つまり歪んだイメージが伝わるのはやっぱり良くない。 247 :日出づる処の名無し:04/05/20 23:09 ID:fOyDmCwf >>246 五輪の書はたぶん翻訳されてるよ。 あれむちゃくちゃ読まれてるから。 250 :日出づる処の名無し:04/05/20 23:27 ID:UNCb6v5M >>247 カーロス・ニュートン(ブラジル人格闘家)が愛読書にあげてたから 翻訳されてると思う。 251 :日出づる処の名無し:04/05/20 23:50 ID:3TbOZC0/ >>250 ニュートンはカナディアン。 ブラジルならヒクソン・グレイシーが読んでたはず。 ネームバリューを持ちながら実力はイマイチの相手を選び、 可能な限り自分に有利な条件を飲ませ、 最後は地力で完勝するという彼のやり口は確かに サムライ、武道家というよりは武蔵のような兵法家という感じだな。 252 :日出づる処の名無し:04/05/21 00:40 ID:pyXP8N0I >247 五輪の書といえばブルース・リーが読んでいたことが有名だね。 ジークンドーにも宮本武蔵イズムが 込められているのだろうか。 255 :日出づる処の名無し:04/05/21 02:17 ID:lM/NhGHh >>251 嫌味にしか聞こえないなw 俺もヒクソン大嫌いだし 259 :251:04/05/21 02:52 ID:CYM7GcKi >>255 嫌味で書いたつもりは無いんだけどね(w 俺も別にヒクソン最強論者じゃないし、そもそも格闘技の強さなんて どこまでいっても条件付きの相対的なものだと考えてるけど、 奴の兵法家としての手腕は相当なものだと思うぞ。 相手を選べるのも、20代30代の全盛期に戦いまくって「ヒクソン強し」の 風評と幻想を得てこそだし。 265 :戻してみやう。:04/05/21 09:32 ID:dsG29qHh ブラジルで日本語学習熱ってのがあるらすぃ。 今までは日系中心だったのが、それ以外に広まってきた、と。 その理由は「日本語で漫画を読みたい」だそーな。 ソースは今朝TVでやってた新聞記事。 266 :日出づる処の名無し:04/05/21 12:35 ID:4BHZANPH >>265 フランスでも似たような話があった気がする 269 :日出づる処の名無し:04/05/21 14:56 ID:oe+8RwB0 >>265 その元祖はデーブスペクターだね。 近所の剣道場にかよって 日系人に漫画を見せてもらううちに、ちゃんと読みたくて日本語を勉強。 ちなみに「おそ松くん」が好きだったらしい 270 :日出づる処の名無し:04/05/21 14:59 ID:GuS6VG4i >>265 なんかこういう話を聞くと、日本がマンガの力で世界を牛耳れるんじゃなかろうか… とあほな事を考えてしまう。 268 :日出づる処の名無し:04/05/21 14:52 ID:oe+8RwB0 牡丹と薔薇と宮本武蔵つながりでひとつ。ボタバラの脚本は真珠夫人と同じ人。 真珠夫人の原作は五木寛。 五木寛と直木三十五が ラジオで武蔵は本当に強かったのか、 実は弱かったんじゃないかという議論が起こり、 五木を擁護するために書いたのが吉川の「宮本武蔵」 271 :日出づる処の名無し:04/05/21 15:17 ID:UZ0Ng0fF >>268 > 真珠夫人の原作は五木寛。 真珠夫人の原作は「菊池寛」だよ。小説家にして文芸春秋社の創立者。 「五木寛」って誰だよw 「五木寛之」と「菊池寛」をゴッチャにしちゃったな。 272 :日出づる処の名無し:04/05/21 15:39 ID:lc40bodJ >>271 もちろん演歌歌手。 273 :日出づる処の名無し:04/05/21 16:52 ID:/LinO0ak >>268 真珠夫人は菊池寛。 274 :日出づる処の名無し:04/05/21 19:24 ID:fwIIiaQ/ 牡丹と薔薇、意外にも韓国とかで人気でそうw もちろん日本流のパロディとしての楽しみ方じゃなく、純粋まっすぐな視線でww |
イラクの戦後処理(part26スレ)
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- 2010/02/17(Wed) -
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80 :日出づる処の名無し:04/05/18 00:34 ID:inuGWfRm
イラクの「おしん」 (※リンク先消滅) 午後、女性団体の事務所を訪れると、ひとりの女性に声をかけられた。 「私の名はオシン」彼女は笑顔まじりに言った。 NHKの連続ドラマ「おしん」は、かつてイラクでも放映されていた。 その大ファンだった父親が、おしんちゃんのような可愛い女性になるように、 と名づけたという。 「私は日本が大好き。この名前を誇りに思っているのよ」とオシンは言う。 「おしん」を通して、かつて日本も貧しさや困難を経験したと知った人も少なくない。 日本の戦後復興の姿を、イラク復興のモデルにしたいと言う人もいる。 フセイン政権崩壊後、新生イラクTV(IMN・現在アル・イラキーヤ)で、 ドラマ「おしん」が再び始まった。 この放送に尽力したのは、殺害された日本人外交官、奥参事官(当時)だ。 残念ながら、このイラクTVは「米軍の宣伝装置」としてすこぶる評判が悪く、 ほとんどのイラク人は「おしん」を見ていなかった。 83 :日出づる処の名無し:04/05/18 00:42 ID:l6IuLZc9 だいたいアラブで一番尊敬される国はUSA、次が日本だ。 マスコミはいろいろねつ造するが、実際アラブで日本ほど尊敬される国家はないぞ。 USAは尊敬されるのだが、USAの国民自体は尊敬されない。 84 :日出づる処の名無し:04/05/18 00:47 ID:ZsDTaO5t 中東が親日的だとよく聞くけど、それを知っている日本人て少ないよね? 自分も実際行ったこと無いからわからない。 日本に住んでいると、この国のどこに憧れたりするのかわからなくなる。 なんだかんだいっても、豊かで恵まれているからなのかな。 85 :日出づる処の名無し:04/05/18 00:53 ID:/ksJZiRI >>84 アメリカと戦った過去があるとか、取引が公平だとか、結構援助してたりとか 86 :日出づる処の名無し:04/05/18 00:55 ID:inuGWfRm >>84 中東が親日的なのは、 1、日本車、電化製品などが日本製は優秀で壊れないこと 2、日本のゼネコンが建てた建物がしっかりしてて壊れないこと 3、実際一緒に仕事した日本企業の日本人が信用できる人物だったこと 4、「おしん」がテレビ放送されて大人気だったこと 5、過去の戦争で欧米と戦った過去があること 6、アメリカの占領を受けたにもかかわらず経済大国になったこと などの理由によるものです。1番はやっぱり日本製品の優秀さから、 信用できると思われていることです。 過去の日本人たちの誠実な仕事ぶりの積み重ねでしょうね。 あと「おしん」のおかげもかなりあります。 87 :日出づる処の名無し:04/05/18 01:04 ID:ZsDTaO5t >>85>>86 知らないところでがんばってるんだなぁ… やっぱり、誠実であることは大切だね。 金で買えない信用も、過去の人達の努力によるものなのか。 中東のニュースや新聞を見ると、世界中敵視してるのかと思うほどに激しいから 日本なんて弱々しいから、いったい何をされるかと心配していたよ。 88 :日出づる処の名無し:04/05/18 01:09 ID:2nxnkXrU 日本人は誠実さを忘れたらダメですね 89 :日出づる処の名無し:04/05/18 01:09 ID:inuGWfRm >>87 中東の人がアメリカやイスラエルに怒るのはもっともだと思うよ… 実際自分の立場だったら、やっぱり激しく怒ると思う。 90 : :04/05/18 01:19 ID:H+PujKma でも怒るのとテロリストに協力するのとでは違うと思うぞ 91 :日出づる処の名無し:04/05/18 01:25 ID:b8NilSvm でも、アラブ以外に周りの第三国の誰もが助けてくれない現状で アラブはテロ以外で理不尽大王のアメリカ&イスラエルに 対向する手段ってあるのかな? 話し合いで理不尽を訴えて解決しようとしても、 話し合いの場である国連はアメリカの意向を無視できないし、 イスラエルはハナから国連無視だし、 かと言って、武力でユダヤ連合に真っ向勝負じゃ話にならないし・・・ 石油利権を手放して下僕になるか、玉砕か?って意味では ハル・ノート突き付けられた時の日本の情勢とかぶるわな 92 :日出づる処の名無し:04/05/18 01:25 ID:/ksJZiRI >>89 ん~、イラクなんかは他国が入ってないと纏まらないと思うよ。 別段アメリカじゃ無くても良いとは思うが、 アメリカ中心じゃないとどうにもならないだろうけど。 イラク側が内部で分裂して無いなら良いんだけど、 どいつもこいつも権力欲してるからね。 イスラエルは最悪だねぇ。自制失ってるからねぇ。 93 :日出づる処の名無し:04/05/18 01:49 ID:inuGWfRm >>92 それは、アメリカの口実で、本当は石油が目的なんだし。 本当にイラクの内紛とか人権侵害とかが理由ならば、 中国のチベット侵攻とかロシアのチェチェンのとか 知らんぷりしてるのにイラクなんかには目くじらたてるの すごく変だよ。 だから、アメリカはアメリカの都合なんだろうけど、 やっぱ中東の人が怒るのはもっともだと思う。 イラク石油はどうかんがえてもイラク人のもんだ。 イスラエルはアラブから土地を不法占拠してる。 しかも水も上流で川をひとりじめして、パレスチナの方の川が すっかり干上がってしまっている。 そんなイスラエルをアメリカは援助している。 やっぱ中東の人はそんなこと全てに怒っているのだと思う。 94 :日出づる処の名無し:04/05/18 02:09 ID:Il2xiM03 >>93 >>それは、アメリカの口実で、本当は石油が目的なんだし。 言いたいことは分かるが、もちっと勉強汁 95 :日出づる処の名無し:04/05/18 02:12 ID:TAmexCnm 俺がイスラム教徒だったらテロを影で支援するな。 でも日本人だから日米同盟を堅持。悲しいもんだ。 96 :日出づる処の名無し:04/05/18 02:22 ID:64TYjwkh アメリカはモンロー主義という迷惑な大前提があるんだよねぇ。。 97 :日出づる処の名無し:04/05/18 03:09 ID:/rD2pRnV >>96 意味解って使ってる? 98 :日出づる処の名無し:04/05/18 03:15 ID:eAzrm8J9 テロなんか卑怯だ 一向宗のトチ狂った信者みたいに「南無阿弥陀佛」を唱えながら 鋤、鍬のみで集団で切りかかって行けとアッラーに言いたい。 99 :日出づる処の名無し:04/05/18 03:17 ID:M2zgW3VX いつの時代だ?>96 100 :日出づる処の名無し:04/05/18 03:38 ID:TAmexCnm >>98 その時代はせいぜい相手が槍・弓・火縄銃だから・・・ 101 :日出づる処の名無し:04/05/18 03:52 ID:wbwUCeLr >>96 モンロー主義ってのは 「非植民地主義」と「新旧両大陸の相互不干渉主義」の ことじゃなかったのか? 一体何と勘違いしているのか想像もつかんのだが。 102 :日出づる処の名無し:04/05/18 04:05 ID:qm8n85nx 一番良いのは正規軍自らが堂々とテロやることだな。 ゲリラなんぞにテロなんかさせるから卑怯だの犯罪行為だの非難を浴びる。 イスラエルは賢い。 103 :日出づる処の名無し:04/05/18 05:04 ID:/ksJZiRI >>93 む、仕事前にのぞいたら思っても見なかった類のレスが。 ん~、アメリカの中東国に対する石油依存度って結構低いんだけど。 わざわざイラクの石油ぶんどる必要ないし。 中国、ロシアの件に関しては、知らんぷりつうか、 今わざわざ敵に回してどうするって話。 アメリカが表立って敵対したら、 ソレこそ第三次世界大戦突入の序曲って感じだと思うけど。 もし仮に、全くの仮定だけが、そうなるとしても、今じゃない。 敵は少ない方が良いに決まってるし。 あとね、チェチェンゲリラ辺りにはアメリカが援助してるって噂もあったりする。 アメリカの影響が強いグルジアではチェチェンゲリラ素通しだったりするし。 まぁ、アラブの人達がアメリカを嫌い、イスラエルを憎むって事は有るだろうけどね。 ただ、しゃあないっちゃあしゃあない。 彼ら自体、互いに争い足を引っ張り合うばかりで 団結して事を運ぶって事をしてこなかったんだから。 独り立ちできない様なら先進国の良い様にされちゃうのは当たり前なんだし。 >>101 何故か現代米国人にモンロー主義の意味を聞くと、 まるで正反対の意味で捉えてるひとが多いとかいう話を聞いたこと有るよ。 104 :103:04/05/18 05:14 ID:/ksJZiRI あ、だからといってイスラエルが正しい、アメリカが正しいとか言うつもり無いよ。 イスラエルは彼らなりの主義主張は有るんだろうけど、理解しがたいし。 その辺、問題大ありだと思うよ。 105 :日出づる処の名無し:04/05/18 06:21 ID:ueIfQ53b アホかい。正規軍がアメリカと対等に戦えるんならテロなんて起こりはしないよ。 アメリカと戦う方法がテロぐらいしか残されていないから奴らはやっているんだよ。 テロってのは恐怖って意味だからな。対象が無差別でないと恐怖を広められない。 だから正々堂々としたテロなんてのは存在しない。あるのは卑怯なテロだけだ。 生物兵器は貧乏人の核兵器というが、テロは貧乏人の戦争なんだよな。 106 :日出づる処の名無し:04/05/18 06:34 ID:/rD2pRnV >103、>>96は米国人じゃないだろう。 それに見のがしちゃいけないのは、 アメリカのユダヤ票の影響も幾分もあるんじゃないか? 113 :日出づる処の名無し:04/05/18 10:16 ID:pIUk3kgk >>80 去年のダイジェスト見たけど、「おしん」に山の中で勉強教えた人って、 日露戦争の脱走兵なんだよな どうしてもあの設定が好きになれない 121 :日出づる処の名無し:04/05/18 16:08 ID:rZa0/B+M >>113 あれって中村雅俊だよね?子どもの頃は誰だかわからんかったけど、 去年見て名前がわかったw 123 :日出づる処の名無し:04/05/18 20:22 ID:rZkdOepr >>103 >ん~、アメリカの中東国に対する石油依存度って結構低いんだけど。 >わざわざイラクの石油ぶんどる必要ないし。 石油じゃなくてもいいけどさ、 いずれにしてもアメリカのイラク攻撃の理由は 大量破壊兵器とかフセインの独裁政権打倒ってのは建て前だと思う。 独裁政権が人権侵害したり危険な武器持ったら叩き潰すってつもりなら、 北朝鮮なんか存在できないし。 124 :日出づる処の名無し:04/05/18 20:41 ID:DwPulTuG 戦争の大義が建前ってのは当たり前じゃん。 戦争ってのは莫大な金がかかるんだから、大義だけでやれるわけ無いでしょ。 実益も無いと。 125 :日出づる処の名無し:04/05/18 20:51 ID:rZkdOepr >>124 中東の人が怒るのは無理ないと思う ↓ イラクは他国が介入しないとおさまらないんじゃないか? ↓ それって建て前じゃん ↓ という流れなので、 ここで建て前だからどうしたという話してもしかたないのでは。 アメリカやイスラエルの中東への態度は そりゃー憎まれてもしかたないって思う。 126 :日出づる処の名無し:04/05/18 21:25 ID:QzvGs9GU >>125 ついでに日本も憎まれても仕方ないよ。 「つか、日本の立場も辛いんだよ…」 といくら言ったところで微妙なニュアンスまで理解してもらえるとは思えん。(´・ω・`) 意地でも本物の復興活動するしかない。w どーでも良いけど、韓国軍も確か数千人規模で行ってるよな。 彼らはこういうジレンマというか、困っちゃった感はないんだろうか。 いや、スレ違いなんでレスはいらんが。 127 :日出づる処の名無し:04/05/18 21:26 ID:DwPulTuG >>125 だから? アメリカやイスラエルが中東で恨みを買っているのは当然であり事実でもあるし、 イラクは他国が介入しないと収まらないのもまた事実である。 戦争には大義名分という建前が必要であると同時に、 戦争で消費した金を回収するための実益も必要である。 それがわからんのか? 129 :日出づる処の名無し:04/05/18 21:43 ID:rZkdOepr >>126 うん。そうだね。日本は賛成しちゃってるしね。 憎まれたら悲しいが、そうなってもしかたないね。 やはり、精一杯復興支援するしかないと思う。 韓国について、やっぱりアメリカに追従するしかないのかという 憤りとあきらめのような感じが韓国掲示板でも書かれていたの読んだ。 韓国人の方が軍事的なことには現実的な考え方をしていると思う。 130 :日出づる処の名無し:04/05/18 21:46 ID:rZkdOepr >>127 あなたは、親が死んで悲しんでいる人に 人間は心臓が止まったら死ぬ。あなたの親の死因は… なんて解説してみせているようなもんだ。 131 :日出づる処の名無し:04/05/18 21:51 ID:XINGivUB >>130 おいおい そんなことわかってて、それでもやるやらないを決定するのが政治家だろ いちいち感情的になって物事決めるのはよくないね。 132 :日出づる処の名無し:04/05/18 21:57 ID:rZkdOepr >>131 私は政治家じゃないし、 それでもやるやらないの判断が間違っていると思ったら、 批判する権利もある。 133 :日出づる処の名無し:04/05/18 22:00 ID:rZkdOepr もともと大儀が無い そんなことみんなわかっている だったらよけいに中東に同情するよ 134 :日出づる処の名無し:04/05/18 22:08 ID:4vlG1BaS >>133 理解する必要はあるけど、同情する必要は無い 彼の地に住み、石油を持つが故に努力無しに救われている部分もある しかしその代償として、隣にイスラエルがある アラブ人の永久に纏まらない気質も、石油の上に住んでいる事も、 イスラエルとの抗争も、全て彼らの持つ業の成せる業です 他人の災厄を見下ろして同情できる程、日本人も豊かではない 135 :日出づる処の名無し:04/05/18 22:14 ID:rZkdOepr >>134 同情というのは、必要がどうかでするものではない。 あなたは論点が違うってことわかってない 136 :日出づる処の名無し:04/05/18 22:31 ID:4vlG1BaS >>135 まあね イラク問題とジャポニズムを絡める時に 思いこみだけの感情論や善悪二元論を述べる気はないし、 それはスレ違いも甚だしいと思う 今回のイラク紛争に、日本には日本の事情があって参加したし、 事後処理もまた、日本流で執り行えば良い 参加しない不利益を避ける為に、別の不利益を被っても それは仕方がない 日本流の事後処理がイラクの人民に受け入れられているならば、 それもまたジャポニズムの広がりと言えるだろう って、展開に無理が有りすぎたかな? 137 :日出づる処の名無し:04/05/18 22:59 ID:rZkdOepr >>136 >イラク問題とジャポニズムを絡める時に >思いこみだけの感情論や善悪二元論を述べる気はないし、 >それはスレ違いも甚だしいと思う 意味不明… イラク人に同情するというのがそんなに気に入らないのか? 138 :日出づる処の名無し:04/05/18 23:15 ID:/ksJZiRI >>137 感情論のみで感情的に論じようとするのは問題有ると言いたいんじゃないの。 実際キミは少々感情的にも見受けられるし。 第一キミ自身、論点がぼやけてて読みづらい点も見受けられる。 ワザとなのか意図的なのか知らないけど。 大体キミはイラク人とアラブ人をイコールで論じすぎ。 中東の人々やイラク人が全部同じ思いだって思いこみすぎ。 あとスレ違い。 ここは世界の中の日本文化をだべる所であって、 イラク人に同情してアメリカの政策にについて論ずるところではない 139 :日出づる処の名無し:04/05/18 23:28 ID:DwPulTuG >>137 感情を盾にして事実や道理を退けようとするから、いろいろ言われるんだよ。 140 :日出づる処の名無し:04/05/18 23:29 ID:DwPulTuG >>132 政治家かそうでないかという以前に、人間だったら感情以外の面で物事を見てみろ。 情は人間にとって非常に大事なものだが、それだけの人間に碌な奴はいない。 141 :日出づる処の名無し:04/05/18 23:34 ID:2tiEuSlp >>139 いつ事実を退けようとしたかね? 142 :日出づる処の名無し:04/05/18 23:45 ID:2tiEuSlp >>140 感情以外の面でも物事を見てるよ。 いろんな感想もつ人がいてもあたりまえだと思うが。 感情以外の面での実際的な話は別の人が充分あちこちで書いてるでしょう。 いっとくけど私は反米でも無い。 143 :日出づる処の名無し:04/05/18 23:50 ID:2tiEuSlp >>138 スレ違いな議論だと思うなら参加しなけりゃいいのに。 新しいネタ投下で充分でしょ。 そんだけぎんぎんに意見発表してる時点で 同罪じゃないの。 146 :日出づる処の名無し:04/05/19 00:14 ID:zBrGnPTm >103 >ん~、アメリカの中東国に対する石油依存度って結構低いんだけど。 >わざわざイラクの石油ぶんどる必要ないし。 重要なのはアメリカが石油を得ることではない。 イスラム教徒に石油を持たせないことなのだ。 世界第2位の埋蔵量を誇るイラクが発展し 先進国に近づけば、アメリカと経済戦争で 渡り合うことも可能になる。 それを防ぐためのイラク侵攻なのだ。 だからアメリカがイラクを復興させて 民主主義国家にするなんてのは嘘だと思った方がいい。 147 :日出づる処の名無し:04/05/19 00:27 ID:ziBfNh7u なんだかんだ言ってもサダムフセインは凄い男だな ひげの中のひげだ。キングオブひげだ。 148 :日出づる処の名無し:04/05/19 00:28 ID:4U2U+K7K ( ゚д゚)ポカーン 149 :日出づる処の名無し:04/05/19 00:38 ID:Ej1+PZws うん ひげだな 150 :日出づる処の名無し:04/05/19 00:41 ID:uCxNishf フレディ>>フセイン>>稲川淳二 151 :日出づる処の名無し:04/05/19 00:46 ID:ig1lx/5W 「夜な夜な遠くのほうで泣き声が聞こえてくるんです」 って稲川淳二が話すのとフセインが話すのじゃ、別の怖さがあるね。 153 :日出づる処の名無し:04/05/19 01:33 ID:JFaguwCF >>151 フセインが敬語って時点で勃起するほど怖いんですけど |
日本語論文の弱点(part25スレ)
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- 2010/02/14(Sun) -
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722 :日出づる処の名無し:04/05/11 09:51 ID:GXaKf5Wk
特級ホテルから姿消す韓国料理レストラン >特級ホテルが韓国料理レストランをなくす理由は収益性の問題だ。 > ホテル業界のある関係者は「韓国料理レストランの売り上げは >中華料理や日本料理のレストランと比べて30%の水準にしかならない」とし、 >「ホテルのレストランを利用する 国内外の顧客が >西欧料理や中華、日本料理を好むので仕方ない」と話した。 725 :日出づる処の名無し:04/05/11 10:02 ID:vRgsxKTL >>722 自尊心に深刻なダメージ....(w 727 :日出づる処の名無し:04/05/11 10:32 ID:i517hINQ >>722 「韓国内」のホテルなのが痛いね。 旅行にきてその地元料理否定されてしまったら悲しい、 728 :日出づる処の名無し:04/05/11 11:08 ID:HVt+L8UL 韓国内だからじゃねーの? 別にホテルで韓国料理ださなくても外にでれば腐るほど韓国料理店があるわけ だからわざわざホテル内に韓国料理店置く必要もないっしょ。 729 :日出づる処の名無し:04/05/11 11:15 ID:jbLxrjyt >>728 要するに料理人の有名人・カリスマてのがいないんじゃないの? 日本だと、老舗のどこそこみたいなのがホテルに出店するじゃん。 フードコーディネーターとかもいないのかな? 730 :日出づる処の名無し:04/05/11 11:21 ID:DFWS7g07 >686 独自のものを作ろうとしても かの国の独自文化には中国がいちいちいちゃもんつけてくる。 モンゴル、中国、日本がたまに侵略しに来る。 かの国の人自身、強国の影響がなくなると 歴史建造物を過去の隷属の遺物だとしては破壊する。 悲惨といえば悲惨だな。 そして南北が分断し政治経済ともに天国と地獄ほどの差に... 732 :日出づる処の名無し:04/05/11 11:33 ID:i517hINQ >>728 で、わざわざホテル内では中華や日本料理食うわけだ。なんか変じゃね? 733 :長門:04/05/11 11:58 ID:klKwNoeo >>728 ようするにね、韓国人自体も朝鮮料理は低級だと思ってるんですよ 少なくとも高級ホテルにはそぐわないと思ってる 734 :日出づる処の名無し:04/05/11 12:03 ID:2NfudXhG ホテルでマジェマジェ、ガツガツやられたら堪らない 736 :日出づる処の名無し:04/05/11 12:57 ID:n3DobAKS >>734 でもキムチは別なんじゃなかった? 737 :日出づる処の名無し:04/05/11 13:03 ID:h1P/fqA6 >734 朝鮮にも王宮料理みたいなのがあるんでしょ、確か。 それメインに出せばいいんじゃないの。 金属のボールでぐっちゃぐっちゃ掻きまわすようなのは 高級ホテルにはそぐわないよね。 739 :長門:04/05/11 13:08 ID:klKwNoeo >>737 宮廷料理はあるんだけど、韓国人自体が評価しとらん(w なんかのお祭りとかの時しか食べないのが現状 日本の御節みたいな感じになっちゃってる 740 :日出づる処の名無し:04/05/11 14:03 ID:rnkaOjJU まあ、日本では 日本料理=職人技を楽しむ であって、そもそも家庭料理を指さないからな 752 :日出づる処の名無し:04/05/11 15:59 ID:c9/MKEO9 韓国国内で人気の韓国料理屋を口説いて、 ホテルに出店してもらったらいいんじゃないの? 日本でもデパートとかがよくやってるじゃない。 そしたら人気出ると思うけど。 あと、ターゲットを国内の人にするか、外国人観光客にするか、 はっきりしたらいいと思う。 観光客狙いなら、日本以外の先進国の人は大抵からすぎるのが苦手なので、 すこしやわらげるとか、味を調整した方がいいと思う。 なんてここに書いてもしかたないけど。 758 :長門:04/05/11 16:33 ID:klKwNoeo >>752 韓国の街中で流行ってる料理屋ってさ、屋台料理や家庭料理の延長線上なわけ そんなもんを高級ホテルに出展させられんでしょ? 日本にたとえるならさ、肉じゃがやコロッケが有名な小料理屋とか、 串カツ屋を高級ホテルに出店させるようなもん もっとも最近はニューウェーブの韓国料理ってのもあるんだけど、 それも若者向きの料理だからねえ ホテルには向かない ようは高級な料理がないってこと(w 759 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:45 ID:27qR5kRa 手頃の旅館なんかで、懐石料理と言うんだろうか、 練り物とか、見た目は綺麗なのだが とにかく甘い。砂糖の味ばかりが残る。 あれがいわゆるの日本の伝統料理と言われるモンでしょうか? 個人の味覚の問題かもしれんが、 一般的な日本料理の煮物、煮付け、肉じゃが、すき焼きなんかの 甘じょっぱいのが苦手。ビールとか酒飲みながらだとまあ美味しく感じるんだけど。 でもあの砂糖の甘さだけが残るのが、本当に美味いのだろうかと疑問なんだが… 761 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:49 ID:vRgsxKTL >>759 一度ちゃんとした割烹料理屋へ行ってみることをお勧めする。 旅館の飯なんてピンキリだろう。 763 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:53 ID:c9/MKEO9 >>754 地方にもよるんじゃないのかな? 東北や北海道の方はあんまり砂糖つかわないよ。 うちの家庭料理も煮物は砂糖いれないでしょうゆと出汁だけ、 入れるとしたらせいぜいみりんとかだ。 766 :759:04/05/11 17:29 ID:27qR5kRa >>761 正直安心しました。ただ金も無いし、機会も当分なさそうですけどねw >>763 自分も、自分で料理作る時は殆ど砂糖は使わないですね。 ただ、どうしても外に出ると、 例えば弁当、惣菜とかの酢豚やミートボールとか とにかく甘くないですか?防腐効果の為かもしれませんが。 一般的な日本人の味覚ってこう言うのが好きなのかな~って。 例えばうなぎのタレとか、伝統的な味付けも甘辛いのが多いから 日本人は甘辛いのが昔から好きだったのかな~と。 769 :日出づる処の名無し:04/05/11 18:21 ID:X0WeZkKQ で、長門の88師匠、朝鮮宮廷料理というのは、炒め物抜きの 中華料理キムチ付でよかったんでしたっけ? 770 :長門:04/05/11 18:32 ID:klKwNoeo >>759 そもそも、料理ってのは酒とともに味わうのが基本なわけです 日本酒とあわせるのであれば、辛口の食べ物のほうがいいんだけどね ビールとあわせるなら多少甘めのほうがよい まあケースバイケースなんでそれほど単純ではないんですけど 773 :長門:04/05/11 19:23 ID:klKwNoeo >>769 うん 中華から炒め物と揚げ物を抜いたもの 774 :日出づる処の名無し:04/05/11 19:41 ID:n1v0P/VP 中華から炒め物と揚げ物を抜いたら何が残るんだろ・・・ 775 :長門:04/05/11 19:47 ID:klKwNoeo >>774 鍋物・煮物・蒸し物・焼き物・和え物・漬物・膾など まあ炒め物は中華の華なんだけどね 華ようするに華がない中華(w 776 :日出づる処の名無し:04/05/11 19:47 ID:OJgRO7L2 いや、炒め物と揚げ物が多いことは否定しないが、中華料理の技法は多いよ。 鍋料理もあるし、燻製もあるし、炙ったり蒸したりとかなり多様。 中国人がびっくりするほど中国製品を信用してないのは事実だけどね。 ある意味中国人を一番信用してないのは台湾人と中国人自身。 777 :日出づる処の名無し:04/05/11 19:51 ID:p/xbUblO 中華の基本は火力 778 :日出づる処の名無し:04/05/11 19:55 ID:B8App3AM >>777 ほんとそう思う。 家庭では炒め物は難しい。 とくに硬さの違う食材のそれぞれの火の通し方は神。 779 :長門:04/05/11 20:09 ID:klKwNoeo >>778 下ゆでをちゃんとやれば、家庭でもちゃんとした炒め物は出来るよ または炒めるっていうより揚げるっていう感じにかるかね 素材を別々に下ゆでするか揚げるかして、最後にあわせるの そうするとちゃんとした炒め物になる 787 :日出づる処の名無し:04/05/11 21:30 ID:r8y8JF7R 中華から炒め物と揚げ物を抜いたら… 肉まんとかシュウマイとか水餃子とか鱶鰭? 817 :日出づる処の名無し:04/05/12 01:25 ID:vXv8fXcg >>766 お惣菜とかお弁当のおかずは甘いもの多いね。 保存料が使えないかわりに砂糖を使ってるのではないかと思われる。 食べ物系の板でも以前話題になってた。 *********** 741 :日出づる処の名無し:04/05/11 14:51 ID:+J2oGh15 中国:世界漢方薬市場の販売シェアはわずか1割 発信:2004/05/02(日) 13:42:00 漢方薬販売の世界市場で、中国製のシェアは10%程度であることが 調査によって明らかになった。30日付で中国新聞社が伝えた。 残りの9割は、日本製で占められている。 日本製の漢方薬は原料の多くを中国からの輸入に頼っている。 しかし、世界市場では漢方薬のブランドとして日本製が圧倒的な信頼を得ている。 中国側は、この調査に対して天然薬品や健康食品などで、 国際市場に統一した基準がないことを指摘。 中国は、補助食品などの品名で漢方薬を多数輸出しているという。 しかし、日本では中国製のダイエット食品の服用で死亡した事例が出るなど、 世界市場では中国製の漢方薬に対する不信感が根強いことも確かだ。 (編集担当:吉田雅史) 漢方の起源は中国だが、それに西洋医学の裏付けを与え、 数多の臨床試験で信頼性のあるものにしたのは日本。 742 :日出づる処の名無し:04/05/11 14:59 ID:vRgsxKTL 起源云々の神学論争がいかに下らないかということを思い知らされるな。 743 :日出づる処の名無し:04/05/11 15:06 ID:/BQUQZOW >>742 起源論、初めてそれがいかに誕生したか 文化論、それがいかに文化的に根付いたか 実用論、それはいかに実用性が高いか 商業論、それがいかに商業的成功を意味するか これらは別個の物なのに、混同する人が多い。 744 :棄て:04/05/11 15:15 ID:Yt6/51LC >>741 > 漢方の起源は中国だが、それに西洋医学の裏付けを与え、数多の臨床試験で 「漢方」の起源は、日本だよ。 蘭方にたいしての言葉。 そもそも、中国が本場だとしたら、「漢方」って言う方がどうかしているだろ。 現在ある、漢方薬のほとんどは日本のレシピです。 746 :棄て:04/05/11 15:23 ID:Yt6/51LC 補足というか、言葉が足りないというか。、 いささか強弁だったので。 http://www.e-kampo.com/ekampo/trial/html/top/about_kampo.html を、ご紹介して退散します(汗。 745 :長門:04/05/11 15:18 ID:klKwNoeo 漢方は本当は韓方 もちろん起源は韓国 なんていう電波を飛ばすテスト 747 :日出づる処の名無し:04/05/11 15:29 ID:E0wiDvMS >>745 ふつうに主張してそうだ… 749 :日出づる処の名無し:04/05/11 15:35 ID:VtSS3ynZ >>746 へぇ、支那から取り入れた医学という意味で「漢方」だったのか。 知らなかった。 750 :長門:04/05/11 15:36 ID:klKwNoeo まあ普通に考えれば、漢方の起源は中国だろうなあ 体系化したのは日本だけどね ようするに、産みの親は中国で育ての親が日本 753 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:04 ID:r5D56kUe 漢方って中国では一時期廃れてしまったが、 日本発で世界的に評価が高まったのを見て自国の文化を再発見して 再生させたって話をテレビで見た記憶があるようなないような。 755 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:06 ID:5znDgrZ0 >>753 で、痩せる漢方とか毒薬にまで行っちゃったわけか。 756 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:07 ID:DFWS7g07 いいんじゃないの科学的の証明しないと 西洋人は納得しないから。 また、証明されないとその後の漢方の進化もないだろ。 757 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:14 ID:c9/MKEO9 >>746 >中医学の薬は陰陽五行説などのより複雑な理論を加味して >生薬を中心に据えた方法をとります。 >日本漢方は新しい処方を作りづらい欠点があり、 >中医学には生薬構成の変化に伴い効果が不確定となる面が生じる欠点をもち、 >理論が複雑になればなるほど何段階にも亘る帰納法を使わざるを得なくなり、 >真理から遠ざかる欠点が危惧されます。 なるほど。過去の人体実験で効果が確認されているのは日本の漢方で、 中国医薬は陰陽五行説とかあやしい理屈をこねまわしてるので、 実証的な根拠があるわけじゃないんだな。気をつけよう。 おもしろいね。このホームページ。 760 :棄て:04/05/11 16:46 ID:Yt6/51LC >>757 > 中国医薬は陰陽五行説とかあやしい理屈をこねまわしてるので、 > 実証的な根拠があるわけじゃないんだな。気をつけよう。 > おもしろいね。このホームページ。 そこまで汲んでいただければ、紹介した甲斐もあるって事で。 いわゆる、漢方→本場中国→中国盲信って流れが、 あるところに異を感じておりますので。 (スレ違いになりますけどね) 762 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:53 ID:HVt+L8UL 台湾や香港からの観光客が大量に医薬品買って帰るのって 何でなんだろうか?漢方薬ってたいしたことないのか? 逆に日本人が向こうに行ったとき漢方薬大量に買ってくるのも不思議。 お互いに何か幻想を抱いてるのだろうか? 764 :日出づる処の名無し:04/05/11 16:57 ID:c9/MKEO9 >>757 香港や台湾の人は、いかに中国製が信用ならないか知っているわけ。 だから日本製を買って帰る(正しい) 日本人は漢方のふるさと中国製なら日本よりすごいだろうとおもっているわけ。 だから香港や台湾で買って帰る(正しく無い) 768 :日出づる処の名無し:04/05/11 18:07 ID:H/eatZ0C 日本と中国では用量は数倍レベルで違います。 日本人はちゃんと日本人向けに改良され続けてきた漢方薬を使うべきですね。 中国から輸入して人死んだりしてるのも極端に用量が違うせいもあります。 漢方薬ってけっこう即効性が高いですから、ほんとに危ないですよ。 現在中国で体系付けされている中医なるものは第二次世界大戦後、 国家事業としてとりまとめ作られたものなので、 システムとしての信頼性は低いですから。 771 :日出づる処の名無し:04/05/11 18:48 ID:6PNS33bZ 漢方は用法間違うと危険だよ なんか漢方は植物とかから抽出するから自然食品的な 安全があると勘違いしている人多いけど 植物性っつーのはトリカブトの毒殺やキョウチクトウの中毒死をみても 決して人間に優しいモノばかりでもないしね 772 :日出づる処の名無し:04/05/11 19:09 ID:sp3tid0r (08/01)山梨でダイエット食品服用の男性死亡 (※リンク先消滅) 未承認の医薬品成分で食欲抑制の働きがあるフェンフルラミンが 最大で0.2%検出された。 中国製は漢方と偽って、化学成分を添加している物が多々あるのが問題。 下剤成分の薬品の入った痩身茶とかあった。 台湾、香港には日本製の薬の現地生産品は沢山ある。 だが、それと同じくらい偽物(大陸産)も多いので、 本物は日本に行って買った方が確実。 794 :日出づる処の名無し:04/05/11 22:51 ID:NAPKS8Gl 江沢民も持病の心臓病に日本製の薬愛用してるというからね。 796 :日出づる処の名無し:04/05/11 23:20 ID:WjBN9q2/ 最近よく中国人が薬局から漢方の毛生え薬万引きして逮捕されてるんだけど。 自分が見た記事だけでも5回はくだらない。 日本の毛生え薬って、向こうでは人気があるのかな。 797 :日出づる処の名無し:04/05/11 23:22 ID:m99jwxPd >>796 何年も前に中国の毛生え薬が話題(101かなんか、そんな感じの名前)になったけどなー。 799 :日出づる処の名無し:04/05/11 23:29 ID:+J2oGh15 >>794 中国製の薬飲んだら死んでくれるかもしれないのに… 800 :日出づる処の名無し:04/05/11 23:33 ID:tE50TKG5 日本製紙ナプキンの質が良い、と欧米で言われていると聞いたのだが、 御存知の方居ますか? ググっても出てこなくて… 803 :日出づる処の名無し:04/05/11 23:59 ID:xfY9iaFu >>800 それは殿方にはわかりにくいと思いますが、生理用ナプキンだと思われます。w ソースはやふー掲示板の海外>北米>女性用生活相談みたいなトピだったような。 805 :日出づる処の名無し:04/05/12 00:11 ID:c8dfg81t ソースは無いが昔から有名 海外旅行では必ず持っていくよ、予定がなくてもね 外国製は絶対使えない!袋開けると自動的に開くんだよ ボン!ってね。しかも厚さ1.5センチ おむつだよおむつw 海外はタンポン主流だから発達しなかったんだよね~ 日本製最高!! 807 :日出づる処の名無し:04/05/12 00:25 ID:PCjf4s0w 漢方薬局で働いている人間にとっては 複雑な気持ちになる話題が繰り広げられておりますな。 ま、日本で今やってる「漢方」の処方は 日本人に合わせて作ってあるから。 風土とか体質とか日本と中国では違うしね。 まあ中国の漢方は中国人には良く効くんでないのかな?多分。 もちろん質が悪いのとかは別ね。 ああいうお国柄だからなにするか分からんけど。 胡散臭いダイエット薬とかは下剤とか入れてたりするから体を壊すわけだ。 まあ大を出しゃあ何キロかは減るから、効いてるような気になるわけだな。 また、漢方薬は個人の症状や体質で処方が違うので、 合わない薬を使えばそりゃあ副作用も出る。 医者が病名だけで体質見ないで漢方出すから、 合わないで副作用が出たりするわけです。 ちなみに陰陽五行説は未だに俺も納得しきれないけど、 昔店に居た中国人が「あれは哲学なんだ」と言ってた。 訳分からなくて当然か・・・・・・ で。 今中国のお偉いさんっつうか政府の人(?)が 日本に来て薬を買い捲ってるらしい。 サーズ対策で。 ツ○ラの漢方とか抗生物質とか買いまくりらしい。 日本のほうが質がいいのかもしれませんな。 まああくまで噂なんだけど・・・・ 長文スマソです 808 :日出づる処の名無し:04/05/12 00:37 ID:dF3WEg1X >>803、805 それはここの過去スレで読んだので知ってます 確か景山民夫のエッセイで読んだんですよ だからそっちのナプキンじゃないと思うんです わざわざレス戴いたのに、すいません言葉足らずで そっちのナプキンはタマーに彼女に買いに行かせられるので 恥ずかしい思いをしてますw 810 :日出づる処の名無し:04/05/12 00:44 ID:BqMYrQWg あのねえ、かんけいないけど、 ミスドのナプキン広げて顔にあてると、 そんじょそこらの油とり紙より油とれるよ! あぶらぎっしゅなおやじと自覚のある人は 一瞬でさらっとした顔に戻れるのでおすすめ。 でもあんまり堂々とやらないでね。 812 :日出づる処の名無し:04/05/12 00:55 ID:aAy79PRT >803 生理ナプキンじゃなくて、本当に紙ナプキンのほう。 食堂なんかにある奴ね。これの発祥日本なので、日本のが最高とされてるの。 ソース失念。スマソ 816 :日出づる処の名無し:04/05/12 01:08 ID:hCNXQlnU >807 >まあ中国の漢方は中国人には良く効くんでないのかな?多分。 知り合いのビジネスマンがその辺を中国人に聞いたことがあるんだけど やっぱり日本製の方が効果があるらしい。 だから、日本に来ると漢方薬を買い込むのだそうだ。 中国人は現実主義者だから、彼らがそう評価してるなら 間違いないと思うよ。 837 :日出づる処の名無し:04/05/12 09:37 ID:/gGP3DBc 漢方の話を蒸し返しますが… 俺、軽い喘息持ちなんだけど、病院で出される薬はそんなに効かないのに 薬局で市販されてる漢方は効果てきめんで驚いたことがある。 息苦しくなって薬を服用すると、 30分くらいで胸がすーっと軽くなって寝つきやすくなる。 漢方なんて即効性がなく健康食品みたいなものだと思いこんでたから、 本当にびっくり。 是非、西洋の方にも試していただきたいものです―― と無理にこのスレに合わせてみましたw ************ 849 :日出づる処の名無し:04/05/12 20:31 ID:0h2s55Zg 報ステで、日本のリンゴが大人気、ってやるらしいね。 日本は農家まで、職人つうかオタクだね。 無論、高品質にしないと、安さでは勝てっこないからではあるけど。 江戸時代からずっと、こんな感じなんだろうな。 そもそも、東北が米どころになることからして。 850 :日出づる処の名無し:04/05/12 21:05 ID:eVZG5j9y りんご一つ一つに紙袋かけるなんて日本人くらいじゃねーの? 855 :日出づる処の名無し:04/05/13 00:03 ID:m1VXJVcV >>849 日本のいちごとかも中国では飛ぶように売れるらしいね。 なんか高級なイメージがあって、どんなに高くてもかえってそれが 向こうの金持ちをそそるらしい。 857 :日出づる処の名無し:04/05/13 01:02 ID:AKenf4Uu しかし日本の高級品が中国で売れる時代になったとはね 858 :日出づる処の名無し:04/05/13 01:06 ID:XfWtJS5W 中国国内の金持ちは成金のイメージがある。 859 :日出づる処の名無し:04/05/13 01:10 ID:m1VXJVcV >>858 伝統的な金持ちは中国には存在できなかったので (文化大革命があったし) それで正しいです。 香港の財閥系以外は全部成金です。 860 :日出づる処の名無し:04/05/13 01:20 ID:rPx6KWzg >>858 金遣い荒いらしいね。 日本にきたら最新のプラズマとか液晶テレビをポンと買ったり、 自宅に最新型ウォッシュレットを導入したり。 861 :日出づる処の名無し:04/05/13 01:40 ID:z4iuzeXy >860 でも水不足が深刻らしいし、 ウォッシュレットどうするんだろ? 水がとまったら大変だよね。 金持ちは自家水道とか作るのかしらん? 862 :日出づる処の名無し:04/05/13 01:56 ID:0QYMfj3/ >>860 中国は今バブルだからね。 そろそろ終るから、巻き上げれるうちに巻上げとケー 863 :日出づる処の名無し:04/05/13 02:03 ID:2wc+CdnG プラグとか変圧器とか買っていかないと無駄になりそうな気がするんだけど。 その辺ちゃんと解って買ってるのかなぁ… 864 :日出づる処の名無し:04/05/13 02:07 ID:eptAhgVY 中国人に言いたい 砂漠を今すぐセメントで固めてくれ。 都市が埋まる事も、黄砂で目が痛くなる事も無くなる。 きっと川だって綺麗に澄み渡るよ。 駐輪場にしたら交通問題も即解消さ。 一石四鳥だ。 865 :日出づる処の名無し:04/05/13 02:27 ID:JCQ7IYKb >>864 セメントで固めるには広すぎる。 870 :日出づる処の名無し:04/05/13 04:17 ID:IbtN7KKx 日本のアワビは大昔から高級品で売られているよ。 878 :日出づる処の名無し:04/05/13 07:13 ID:7H0RoxnW >>858 成金のイメージも何も成金そのものですがな。 金持ちとインテリは全員殺したから。 880 :日出づる処の名無し:04/05/13 09:03 ID:BrmiGGn0 >>879 中国西部に植林の話? それって、確か元々世界的な気候の変動で雨量が少なくなった 地域に只木を植えるだけ植えてしまって、結果的に貴重な地下水脈を 枯らしてしまってるとかなんとか 881 :日出づる処の名無し:04/05/13 11:16 ID:+cZYAFAj 水が無いのなら、海からパイプラインで引けばいいのに。 882 :日出づる処の名無し:04/05/13 11:34 ID:KFy0eUmb >>864 牧草まきゃいいと思うんだが・・・・単純すぎるか。 (以前は草原だったんだろうし、勝手に増えるし、砂も押さえられると思うんだが) 883 :日出づる処の名無し:04/05/13 12:01 ID:2wc+CdnG 紙オムツの中身を埋めた農業プラント計画ってどうなったんだろう 884 :日出づる処の名無し:04/05/13 12:18 ID:j+BF22+p 降雨の季節変動が大きくて、植林と土壌改良することで 土地の保水能力を向上させるのが目的。 落ち葉の集積と植生による土砂の流出の減少で、土壌侵食が抑えられる。 地下水脈に関してはよくわからないけど、雨期に植生があることで 地下への水の流入は年間で平準化されて、結果的に良好なのでは? 地中海気候の植物のように夏の乾季に葉を落す植物がいいよな気がする 889 :日出づる処の名無し:04/05/13 13:30 ID:M66goimw 小学生の頃見たTVで、日本に来た中国人のボンボン達が 使い捨てカメラを買おうとしている場面 「これ買おうか?」 「1000円?安いね」 という会話があった 当時の俺の小遣いがその程度で、 子供にはとても安いなんて呼べる値段ではないはずだが 中国の物価は日本の1/10と聞いていたから なんて貧富の差が激しいのだろうと思った *********** 868 :日出づる処の名無し:04/05/13 04:10 ID:IbtN7KKx よく日本人は外国語を話せないと言うが、 発展途上国は文字を書けなくても数カ国語話す方がふつうじゃん。 だいたい、そんな数カ国語も話す必要ないし。 祖先が日本を統一して、安定政権を築き、 白人の侵略を防いだからだよ。 インド人なんかインド語より英語がぺらぺらじゃん。 871 :日出づる処の名無し:04/05/13 05:02 ID:JDau9MK7 >>868 そだね。 日本は必ずしも英語身につけなくても、暮らせるってことだよ。 高等教育も日本語で間に合ってるし。 873 :日出づる処の名無し:04/05/13 06:18 ID:EqL/IE8J だからって勉強しとけよ>英語 少なくとも自国の歴史や文化のメモくらい作っとけ。 (ペラペラしゃべれなくていいから、いいた意見は書けること) 日本語を普及させてたいなら、 日本の大学の世界的権威を高めなければだめ。 それに負けてしまってるんだから、覚悟決めなきゃ。 879 :日出づる処の名無し:04/05/13 08:41 ID:garUG6cg >>868 何度も出ているテーマだけど、 母国語で例えば物理・科学(医学・工学・化学)や 哲学・政治に関して語れる国って、じつは世界では少数派なのよ。 ちょっとした文献を調べようとしただけで、母国語では無い言葉の書物を 漁らないといけないというのは、日本では考えづらい事態かもしれないけど、 世界ではこれは普通のこと。 それもこれも、日本では明治時代に苦心して英語から漢語を造語してくれた 福沢諭吉センセイその他大勢の方々の努力があってこそなんだけどね。 886 :日出づる処の名無し:04/05/13 13:04 ID:z4iuzeXy >879 中国や朝鮮から留学などでわたってきた人たちは、 日本で西欧の本をよみあさったって言うしね。 本国では取り込めない知識を詰め込んだという。 とにかくその国の人がこんな本まで…というような本まで訳されてるらしい。 本国にはもうない本とか。世界の図書館日本。 887 :日出づる処の名無し:04/05/13 13:16 ID:qLrdjUj4 >>886 サムスンの会長も、彼は早稲田出身なんだが、日本に来る度に 大量のビジネス書を買って帰ったとか。 888 :日出づる処の名無し:04/05/13 13:28 ID:e5DV44ym 世界中の本が読みたければ 日本語憶えて、神保町へいけ! と外人の大学教授が言ってたね ソース失念 890 :日出づる処の名無し:04/05/13 13:44 ID:kWunKa7v 私は高校の頃古代中国史マニアで、大学はいったら中国いきたい、と 夢見てたんだが、実は中国の文献は日本国内の方が充実してると知ったので 結局大学在学中一度も逝かなかったよ。 日本に文化がありつづければ、 外国人の方が勝手に日本語覚えてくれるのだから、 日本政府は外国語教育を充実させるより文化保護・支援をするべきだと思うね。 紹介は大事だから、語学が不必要だと言うつもりもないけど。 真のグローバリゼーションとはそういうことじゃなかろか。 日本人は過度の自省と自虐史観のおかげですぐ自分の良さを忘れるからな。 と、以前紹介したフランス人留学生をみて思ったのだった。 891 :日出づる処の名無し:04/05/13 14:00 ID:uNY0LdDi >>879 日常会話なんて日本にいる方が多い、日本人としか仕事しない人には 正直後回しでもいいと思う。 その辺の会話本一冊やって自分の趣味等の会話に必要なものを事前に作っておいて、 あとは実践のみ。 一番必要なのは日本人ができると思いこんでいる読んで/書くこと。 自分の仕事/専攻学問の資料は読める/調べられるようにしておく。 (スピード勝負だから翻訳をまってられない) しゃべらナイトみたいなのは偏差値40くらいのにまかせて息抜き程度に。 英語のニュースや興味あるものを英語で読んで、 それに対する「自分の」意見を英語でまとめる。 この練習が一番大事。 最初は英借文になるかもしれないけど、英語的思考を学ぶのも悪くない。 敵を倒すならまず知らなきゃいけないことが多い。 >>890 だから学問(大学/院)が世界レベルにならなきゃいけない。 今の東大どうよ。今の学生勉強してる? 勉強って資格試験じゃなく本を読む/自分で分析し「書いて」、 「直される」/突っ込まれること。(2chレベルじゃなくアカデミックにね(w ) 少なくとも働いたり学んだりを繰り返すアメリカの生涯学習は見習うべきだと思う。 日本語を国連公用語にしてもらうか、過去の栄光や他人の成功にすがるのではなく、 今後も多くの優秀な人を輩出しなければダメ。 892 :日出づる処の名無し:04/05/13 14:08 ID:fTdJ5EZl バクダット(イラク)はかつて、世界の知識を集約する世界一の書籍街だった。 交易ルートの開拓と、交通網の発達(それと十字軍)で勢いはヨーロッパに。 現在はその残滓すら、見るべくも無い。 日本は海に守られていた。 幼児期からの英語教育、 漢字教育の簡略化の加速、 文化のデジタル化(データベース化)、 結構危ういと思うんだが。 893 :日出づる処の名無し:04/05/13 14:57 ID:RMJMuJdh >>891 どうも発言の趣旨がよく理解できんのだが、 学問の発達と日本語の普及はそう関係は無いと思うぞ。 他の分野はよく知らんが科学系で言えば「英語」の独壇場。 いわゆる国際語である仏語、露語、中語でも出る幕はほとんどない。 894 :日出づる処の名無し:04/05/13 15:14 ID:2wc+CdnG >>893 基礎から専門用語まで日本語化する事により 間口が広がる有利さを言ってるのだと思ふ 国によっちゃ英語が出来ないと日本の小学生レベルの学習出来ないところが有る 日本だと日本語のみで高度な専門学習が出来るから つう事を言いたいんじゃないかな 世界レベルでの論文発表とかは英語出来ないと駄目だけどね 895 :日出づる処の名無し:04/05/13 15:24 ID:8ph3Jq4t >>891 学生なんて坪内逍遙の時代から勉強しないって言われてたな。 896 :日出づる処の名無し:04/05/13 15:26 ID:RMJMuJdh >>894 それとも違うような気がしますが・・・・ 確かに明治期に比べれば専門用語が訳されずに そのまま英語を取り入れていますね。 しかし当時とは社会環境が違いますから、 一概にそれが悪いともいえないような気もしますが。 897 :日出づる処の名無し:04/05/13 15:27 ID:uNY0LdDi >>893 優秀な留学生がこの国にきて学びたいと思わせる最先端の学問を学べるか。 アメリカに負けないだけの実力をもった日本語を話す教授陣。 翻訳されるのを待ってられないくらい、いかにいい論文/本を書くかだと思う。 だからそれだけ魅力的な研究/思考を育てる場が大学/院だと思ってそう書いた。 物作りにしろ(「かいぜん」は有名だけど)、経済でもいいけどね。 もちろん世界の学問の権威/機関が「英語」を採用してる今、 巻き返しは難しいというより不可能だが。 だから英語をやらないと言ってる人達も危機感もって 少しは英語をやってほしいと思ったわけ。 流暢に喋る必要まったくないけど(国連なんか訛だらけ)、 最低限自分のいいたいことを言える/書けるようにしてほしい。 もちろん英語だけやって中身がすっからかんな人にならないことが最重要。 898 :日出づる処の名無し:04/05/13 15:31 ID:RMJMuJdh >>895 「最近の若いもんは・・・・」という発言はピラミッドを作った エジプト時代から変わらんらしいぞ。 ピラミッドの中の落書きだかなんかにそう書かれているらしい(W 冗談はともかく、明治時代の大学と今の大学は違うからねぇ。 大学の教員で大学生が専門教育を受けているという認識を 持っている人はいない(いても少数)だと思いますよ。 せいぜい「専門教育を受けるための基礎的教育を受けたレベル」という 認識なんじゃないかな? 昔の大学生って今の「大学院」と同じ位置付けなんじゃないかな? うちの指導教官なんて学生が「私の専門は・・・」と発言すると 苦笑しながら「君達のは専門ではなくて専攻というんだ」と 訂正していたもの。 900 :日出づる処の名無し:04/05/13 15:53 ID:RMJMuJdh >>897 日本は更に努力すべきという点には同意です。 ただ英語教育に関しての見解については私とは異なりますね。 個人的な意見で言えば日本人全員が「英語に堪能」である必要は ないと考えます。必要な人は誰に言われなくても勉強します。 現在の日本の英語教育の問題点はちょっと横において、 私は英語よりも国語教育、イデオロギーを配した歴史教育、及び 基本的な数学教育を重視すべきだと思うのですが。 901 :日出づる処の名無し:04/05/13 16:11 ID:si0GJhuK >>900 必要な人が困ってるから問題になってるんだよ。 いくら勉強してもネイティブにはなれないし、 海外の学会誌に論文を投稿しても文法を理由に跳ねられて、 おまけに審査委員に内容パクられたりして大変なんだよ。 904 :日出づる処の名無し:04/05/13 16:21 ID:8ph3Jq4t >>901 なんだかよくわからんが、日本の大学ってそんなに悲惨か? >論文内容の分野別でみると、各大学の特徴が表れており、 >材料科学では東北大が、物理では東大がそれぞれ国内、世界ともにトップだった。 >化学でも国内1位の京大が世界2位、国内2位の東大が世界3位と健闘していた。 (※リンク先消滅) 902 :日出づる処の名無し:04/05/13 16:13 ID:5TT+7WK7 >>901 ソースは? 906 :日出づる処の名無し:04/05/13 16:29 ID:si0GJhuK >>902 大学の先生に聞いてみ。遺伝子研究とか巨額の金が絡む研究だと えげつない話は山ほどあるから。 907 :日出づる処の名無し:04/05/13 16:35 ID:8ph3Jq4t >>906 だからソースだしなって。 だせないなら多少フィクション交えて一つくらい実例を話してみ。 908 :日出づる処の名無し:04/05/13 16:39 ID:si0GJhuK >>907 題名はあやしいけど有名な科学者なんでご心配なく。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334973167/qid=1084433805/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/249-8160927-5077166 たしか論文投稿にまつわるえぐい話が載ってたと思ふ。 910 :日出づる処の名無し:04/05/13 16:50 ID:8ph3Jq4t >>907 リンク先間違ってないか? 恋愛遺伝子―運命の赤い糸を科学する 山元 大輔 (著) 本当にこれでいいの? 911 :日出づる処の名無し:04/05/13 16:56 ID:si0GJhuK >>910 残念ながら間違ってない、、 ショウジョウバエのホモ遺伝子を発見した人なんだけどね。 912 :日出づる処の名無し:04/05/13 17:02 ID:8ph3Jq4t >>911 ・・・・・ なんじゃそりゃー!(w 日本人はこれだから・・・ でも目次みても皆目検討がつかんし、俺はそういう趣味はないので 内容かいつまんで紹介してたもれ。 913 :日出づる処の名無し:04/05/13 17:02 ID:si0GJhuK >>910 世界的な業績を上げた人は大抵論文審査で苦労してるから 著書に恨み言を書くことはままあるのよ。 914 :棄て:04/05/13 17:03 ID:GF+0h8il >>910 > 恋愛遺伝子―運命の赤い糸を科学する > 山元 大輔 (著) ぷっぷっ。マジだったりして。 915 :日出づる処の名無し:04/05/13 17:10 ID:si0GJhuK >>912 詳しくは覚えてないけどホモ遺伝子発見の論文を発表するときに、 ライバル一派が審査委員を務めるアメリカの論文誌は避けてフランスの 学会誌を選んだからうまくいったとかなんとか書いてたと思ふ。 他にも論文投稿にまつわる英語の苦労話が書かれた本があったけど 忘れてしもた。英語の論文の書き方についての本だったかな~。 917 :日出づる処の名無し:04/05/13 17:42 ID:VdHuUeQE いやネイティヴ程の英語力がないからというのは口実的なことで、 レフェリーに競争相手の息がかかっていて受理を遅らされた というのが本質じゃないの? 競争相手が大物で、発見がデカイとそんなこと時々あるみたい。 もちろんこれは日本人というのは関係ない。 918 :日出づる処の名無し:04/05/13 19:30 ID:ReLRrL7z まあ日本の研究者が虐げられているのはありそうだな。 アドレナリンとエピネフリンの例とかな。 あれは確か、 日本の研究者がアドレナリンを発見し命名したのに、 日本人が虐げられていたから わざわざあっちのお偉いさんたちは国際正式名称を「エピネフリン」にしたんだよな。 アドレナリンていうのは日本だけだ。 発見したのは日本人なのに。 まあ大学の教授は「だから日本だけでもアドレナリンといわねばならない」 って言ってたけどな。 そんな扱いらしいよ日本の研究者。 今はどうか知らんけど・・・ 925 :日出づる処の名無し:04/05/13 20:57 ID:7H0RoxnW >>918 そういえばアナフィラキシーショック対応薬も 一般的にはエピネフリンで通ってるな。 アドレナリン希釈液なのに。 924 :日出づる処の名無し:04/05/13 20:55 ID:7H0RoxnW >>901 日本は猿扱いされて論文も剽窃されまくりだからな。 だからしっかりした教授は論文を必ず英語で書かせる。 そうしないと無視されて盗まれるから。 こんなことは俺の知る限りでも20年前から常識。 927 :日出づる処の名無し:04/05/13 21:02 ID:6gige/SM 学術論文で英語が必要なら、いい翻訳ソフトができたら解決だろ。 英語学習はおおむね今のままでいいよ。 928 :日出づる処の名無し:04/05/13 21:06 ID:EqL/IE8J 専門用語がどんどん生まれるから無理。 EXCITE翻訳してみろ。分からないなら英→日で。 あまりにもひどい訳になる。少なくとも後十数年はかかる。 英語学習は時間的に大幅に増やす必要ないけど、 やり方は変えるべき。和→日をもっと増やさないと。 930 :日出づる処の名無し:04/05/13 21:20 ID:U2/Vk6kv >>924 日本国内で学会立ち上げればいいんですよ。 論文は英語と日本語両方で発表して。 勿論積極的に世界に発信していかないと一人よがりになっちゃうけど。 931 :日出づる処の名無し:04/05/13 21:27 ID:6gige/SM >>928 研究者が翻訳に煩わされるのは、はっきり言って時間の無駄。 翻訳家に任せるのが理想だが、翻訳ソフトがもっとよくなれば自然と解決する。 あと10年位かな。 専門用語は専門家化が辞書に追加すればよいだけだから、簡単な話だ。 934 :日出づる処の名無し:04/05/13 21:54 ID:dkRNiefH 翻訳ソフトが登場して10年以上経つけど、 未だに"It kicks my ass" をマトモに訳せるソフトが皆無に近いもんなぁ。 938 :日出づる処の名無し:04/05/14 01:11 ID:2aEcgNG7 英語の専門用語がそのまま正しく定着してくれるのならいいんだけど、 残念ながら誤用が広まる危険性が高い。ビジネス用語なんて酷いもんだ。 典型的なのが、 restructure(再構築)→リストラに省略→解雇のことを指すようになる 組織再編を指す言葉がいつの間にやら解雇の意味で使われるようになった。 同様にreset(再起動)を消去の意味で使う輩もいる。 無知ならば啓蒙すればよいが、誤った知識を取り除くのは 用意ではない。手間はかかるけど翻訳した方が 確実だと思うよ。。 940 :日出づる処の名無し:04/05/14 02:25 ID:EA1Obdd8 確かに英語重要だよな。科学(社会科学も含めて)の分野だと 論文は圧倒的に英語が多いし。理解するのに訳す手間ってのはなかなか無駄すぎる。 翻訳ソフトを開発するのもいいし、漢語みたいに読み下せると楽になるかもしれないけど。 今はスピード勝負で直接原文で読めないときついものがあるから大変。 俺は学部のあいだにもっと英語やっとくべきだったと後悔しているところ。 943 :日出づる処の名無し:04/05/14 03:21 ID:QR3O3tUv 俺の野望は 「この分野の研究をするなら、この論文を読まなきゃ話にならない」 と言うくらいの論文を、英訳なしで日本語のみで書くこと。 そのために現在、英語の原著論文読み漁ってるわけだが。 ちっくしょう、飴公どもめ。おまえらも和英辞書片手に論文嫁や。 944 :日出づる処の名無し:04/05/14 03:24 ID:8GhSpNqb >>943 多分誰にも知られず埋もれると思う。 いや、君の業績を低くみているのではなくて、 英語で書かないと海外に知られないので 発表しなかったのと同じことになると思う。 世界初のビタミンの発見者が鈴木梅太郎とは 知られていない理由と同じだよ。 ノーベル賞級の発見ですら英語で発表しなかったために 業績を欧米人にカッさらわれた。 |
探偵十戒と擬態語(part25スレ)
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- 2010/02/11(Thu) -
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491 :日出づる処の名無し:04/05/06 22:38 ID:mXQ7zL1g
サマワにはためく鯉のぼり 「子供の健やかな成長願う」 (※リンク先消滅) 493 :日出づる処の名無し:04/05/06 22:46 ID:niYgIzIw >>491 なんかメザシみたいでいやん 494 :日出づる処の名無し:04/05/06 22:48 ID:wggVneAc >>491 「鯉のぼり」って「竜のように立派になぁれ」って意味だよね。 竜ってあちらでは悪の権化じゃなかったけ? 495 :日出づる処の名無し:04/05/06 22:52 ID:mXQ7zL1g >>494 こまかいこというな 496 :日出づる処の名無し:04/05/06 22:58 ID:pnffCOpR 「鯉の滝登り」って言うぐらい、鯉は丈夫で逞しいから、 その鯉にあやかって丈夫に育て、って事だと思ってたが。 497 :日出づる処の名無し:04/05/06 23:00 ID:h2U3g+S6 >>496 滝登った後、天に飛翔して竜になります。 507 :日出づる処の名無し:04/05/07 00:26 ID:Wyxq46ne そういや現在中国では龍年ないんだよな。 空想の動物だからというんで十二支からはずれた。 日本は律儀に昔のまま。 ネコなんかいれてやったら2ch的には喜ばれると思うんだが。(w 508 :日出づる処の名無し:04/05/07 00:51 ID:5USRln/+ >>507 ネズミに騙されて十二支から漏れたんだっけ?>ネコ 509 :日出づる処の名無し:04/05/07 01:14 ID:Lx1CJZ/s >507 知らなかった 代わりは何? 510 : :04/05/07 01:19 ID:39Hym9RD >>509 >代わりは パンダじゃねえか。 511 :日出づる処の名無し:04/05/07 02:16 ID:xCwGFxr5 >>510 最近発見された珍獣じゃ竜も浮かばれねーな(w 512 :日出づる処の名無し:04/05/07 02:58 ID:ILKOG/GK パンダといえば上野にいる一頭以外は、全部リースなんだよね。 阪神大震災復興記念の為に送られたパンダにまで、年間一頭に付き 一億の金とってさ…。何の為の復興記念だよって思う。 513 :日出づる処の名無し:04/05/07 05:37 ID:7/UoJgAg >>507 > 空想の動物だからというんで十二支からはずれた。 なんというか、本当なら味も素っ気もない薄っぺらな論理っていうやつに 寒寒しい思いがするよ。 この調子で中国は国政を決めていくのかな。 実利的ではあるが、情緒の欠片もない政治。正直恐ろしいね。 516 :日出づる処の名無し:04/05/07 11:12 ID:BGS54gco パンダ(゚⊿゚)イラネ 586 :日出づる処の名無し:04/05/08 21:54 ID:1eMjn3rT >>508 神様に新年の挨拶に行く日を忘れたから、ネズミに聞いたら嘘を教えられた。 だから、今でもネコはネズミを恨んでいるって話だね。 あの話では、ネズミはひどい奴なんだよね。 ウシが、自分はノロいからって前日の夜中に出発したんだけど、 その背中にちゃっかり乗っかって楽して、ゴール直前に飛び降りて一等になった。 だから、ネズミ、ウシ・・・って順位になったってね。 ちなみに、イタチの所には十二支選定レースの連絡が来なかったので、 神様に抗議したら、毎月の最初の日をイタチの日「つイタチ」にしてくれたそうな。 602 :日出づる処の名無し:04/05/09 00:46 ID:VET112YS >>586 そうそう、そんな話だった。 まんが日本昔話では、13着で惜しくも干支になれなかったのが カエルで、猫はカエルよりも遅かったと思う。 523 :日出づる処の名無し:04/05/07 21:50 ID:3tuoqI7j >494 竜が悪の象徴なのはキリスト教じゃなかったっけ? エデンの園でイブをそそのかして 知恵の実を食わせた蛇と同属の扱いだったはず。 古代エジプトの神話でも、セトという蛇の姿をした邪神が登場するけど イスラムの伝承では竜が登場する話は知らない。 東洋の龍は川とか雨とか 水の象徴なんですよといえば、 中東でも喜ばれるかもしれない。 525 :日出づる処の名無し:04/05/07 22:15 ID:6Jf/rHWd 竜はね、西洋のでは翼がある。 連中が、支那の竜は翼がないのにどうして飛べるんだ、 と言っているのを何度か目にした。 日本は支那の竜に馴染んできたから、ウルトラマンが 翼なしで空を飛んでも違和感をもたないけれど、 白人たちは疑問を持つようで、翼なしで云々、とやはり言っている。 スーパーマンはマントの力で飛んでいるから理屈が通っているんだそうだ。 526 :日出づる処の名無し:04/05/07 22:35 ID:FdDGPF81 >>525 >スーパーマンはマントの力で飛んでいるから理屈が通っているんだそうだ。 ええっ?! マ、マントのおかげだったのか?! なんかいきなりヘタレオヤジに見えてきた。 (いや、あのカッコの事は置いとくとして) 527 :日出づる処の名無し:04/05/07 22:50 ID:Y076Enh9 そういえばアメ人がウルトラマンを見て あの宇宙人は裸なのか? 服を着てるのか? といったとか。 539 :日出づる処の名無し:04/05/08 01:12 ID:ek27b3Nr >>525 だったらDBとかも相当違和感あったのかな? 悟空達は翼もないのに飛んでるもんな。 542 :日出づる処の名無し:04/05/08 03:03 ID:c1/5X918 >>539 眼鏡かけただけで スーパーマンがクラークケントであることを見破れなくなる連中にしては 妙なところで理屈を求めるもんだな。 日本人は顔を丸ごと覆面している月光仮面の正体を 見破っていたぞ(w 543 :日出づる処の名無し:04/05/08 03:34 ID:vBeG66dl >>542 ワロタ 544 :日出づる処の名無し:04/05/08 03:39 ID:Y84DTbvX >>542 セーラームーンとかプリキュアとかは顔丸出しでもばれない訳だが。 人間の認識能力を低下させる精神的なジャマーが働いてるのかもしれんが。 545 :日出づる処の名無し:04/05/08 03:43 ID:c1/5X918 >>544 こういうところにも戦後教育の弊害が・・・・ と石原閣下なら言ってくれるだろう。 546 :日出づる処の名無し:04/05/08 04:19 ID:wMwqXgT9 ドラゴンボールなんてよく理解できたな。西洋人は。 気で空を飛ぶ、なんて分かるのか? 547 :日出づる処の名無し:04/05/08 04:28 ID:6CIcrr4C 理力とかあるし、レンズの力とかもあるし。 551 :日出づる処の名無し:04/05/08 05:57 ID:a+LUMxNK ●アメリカンヒーローが正義の味方として強いのは、 【1、宇宙人だった。】 【2、放射能に犯されてミュータントになった。】 【3、財団の科学力】 552 :日出づる処の名無し:04/05/08 08:36 ID:wMwqXgT9 正義のヒーローはなんで正体を隠して戦うのだろうね。 たんにドラマチックだからというわけでもないだろうし。 そんなに強い戦士がいるならみんなで祝ってやればいいのに。 普通5人のカラフルな格好した戦士がロボットまで持ち込んで 派手に戦ったらニュースになるだろ。 ああいう番組には警察も軍隊も出てこないんだよな。 役に立たないもんと教え込みたいのか。テレビ朝日は。 ********** 546 :日出づる処の名無し:04/05/08 04:19 ID:wMwqXgT9 ドラゴンボールなんてよく理解できたな。西洋人は。 気で空を飛ぶ、なんて分かるのか? 548 :日出づる処の名無し:04/05/08 04:33 ID:c1/5X918 >>546 連中は中国とか日本とかインドに過剰な 期待を持っていますから。 すごい理不尽な設定でも「東洋人ならできるかも知れん」と 漠然と思っているみたいです。 という俺も「中国の奥地で住民の平均身長3mの村が発見された」という ニュースを見ても「中国ならいるかも知れん」と納得するようなくちなんですが(w 550 :日出づる処の名無し:04/05/08 05:17 ID:JxJM0ySC そういえば、ノックスの探偵小説十戒の一つに 「中国人を出してはイケナイ」というのがあったっけ。 553 :日出づる処の名無し:04/05/08 08:41 ID:wQAlxBkq >550 なんで? ついでに十戒全部おしえてケロ。 なんか面白そう。 555 :QA:04/05/08 09:40 ID:bNVS4vYm >>553 ググってみました。 (1)犯人は小説の初めから登場している人物でなくてはならない。 又、読者が疑うことの出来ないような人物が犯人であってはならない。 (例、物語の記述者が犯人) (2)探偵方法に超自然力を用いてはならない。(例、神託、読心術など) (3)秘密の通路や秘密室を用いてはいけない。 (4)科学上未確定の毒物や、 非常にむずかしい科学的説明を要する毒物を使ってはいけない。 (5)中華人を登場せしめてはいけない。 (西洋人には中華人は何となく超自然、超合理な感じを与えるからであろう) (6)偶然の発見や探偵の直感によって事件を解決してはいけない。 (7)探偵自身が犯人であってはならない。 (8)読者の知らない手がかりによって解決してはいけない。 (9)ワトスン役は彼自身の判断を全部読者に知らせるべきである。 又、ワトスン役は一般読者よりごく僅か智力のにぶい人物がよろしい。 (10)双生児や変装による二人一役は、予め読者に双生児の存在を知らせ、 又は変装者が役者などの前歴を持っていることを知らせた上でなくては、 用いてはならない。 とのこと。 557 :日出づる処の名無し:04/05/08 09:56 ID:aTloDlQV >>555 へえーおもしろい。 でも(5)の説明きいても何故だめなのかわからん。 身元不明の仙人のような存在感で作品の日常性から浮くってこと? 558 :棄て:04/05/08 10:20 ID:T1A7ZqlR 「中国三千年」とかで、事件を解決してはいかんってこと。 ま、フーマンチューとか、怪しい中国人探偵なんてのもいたからね。 (ちょっとうろ覚え) ちなみに、スレらしいこともいえば。 SFでは、ウィンダムの古典名作「海竜めざめる」(星新一訳)で、最後の最後に 日本人科学者 が、出てきてなんとかしちゃいます。 ま、こんな裏技みたいなことを探偵小説でやるな、ってことですね。 559 :日出づる処の名無し:04/05/08 10:26 ID:v4fzGpzd チャーリー・チャンね>中国人探偵 困った時の日本人、はSFの鉄則ですね 561 :日出づる処の名無し:04/05/08 10:47 ID:MAVU6G7h アメリカのSF作家デビッド・ブリンが いずれ中国人が国からあふれ出し アメリカに大量流入するのではという脅威から 書いたという小説があるとか 562 :日出づる処の名無し:04/05/08 10:52 ID:9Q1w0V2P 昔よんだけど、チャーリー・チャンの助手がちょっとドジで 愛嬌のある日本人だったような。(ウロ ちなみに英米の推理小説読んでいると、しばしば日本人が出てくる。 脇役なことが多いのだけど好意的な描写が多いね。 つうか悪い描写だったの読んだことがない。 564 :日出づる処の名無し:04/05/08 12:50 ID:uPIQ3Z3i えーと、タイトルど忘れ、ブルースウィリスが彗星を爆破しに行く話、 どうやって宇宙に行って飛んでくる彗星に軟着陸するかってときに 劇中でTVニュースが「ロシア、日本、フランス」の協力を得て、 っつーのを聞いて、あぁ、忘れられてなかったな、と思ったよ(w 566 :日出づる処の名無し:04/05/08 14:57 ID:RT0ZStu3 >558 SFといえば、「コンタクト」でも日本が重要な役割を果たしている。 ハイテクなイメージがあるから、SFに日本は欠かせないのかも。 変り種では、宇宙船のコンピュータが故障して 地球へ帰還するための進路計算ができないという危機を、 日系人パイロットがそろばんで計算して解決なんて小説もあった。 >562 探偵小説の元祖たるシャーロックホームズが 日本の武術に精通していたことも一因かもね。 宿敵モリアーティ教授をバリツ(ドイルが柔術と馬術を混同したらしい) で投げ飛ばしたことは有名な話。 567 :日出づる処の名無し:04/05/08 15:37 ID:X4lcN/rV >>566 明治期に日本からブラジルに柔術が渡ってるんですが、 ブラジルではそういう何でもあり的な戦いのことを 「バーリトゥード」というんだそうで、この音が「バリツ」と 英語で表記されたんじゃないかなぁ。 ドイルがもしブラジルにゆかりのある人物などを経由して 柔術の知識を持ったのならば、その名前を混同した可能性はあると思うのです。 576 :日出づる処の名無し:04/05/08 18:04 ID:DCEMuzg6 バック・トゥ・ザ・フューチャーも日本ネタ多かったな 50年代のアメリカでは「何だ、日本車かよ」な扱いだけど 80年代の現代っ子の憧れの車として登場するのは日本車。 BTTF2でも2020年(だっけ?)のマーティの上司は日本人。 577 :日出づる処の名無し:04/05/08 18:57 ID:1MgU8SwB >(2)探偵方法に超自然力を用いてはならない。(例、神託、読心術など) サイコメトラーEIJIとかは成立しないってことか 579 :日出づる処の名無し:04/05/08 19:11 ID:WPwNn7aD >>577 胸キュンデカも追加 649 :日出づる処の名無し:04/05/09 12:45 ID:tOaUnPm6 日本人の出てくるSFと言えば、ドイツのペリーローダンシリーズを忘れてはなるまい。 原爆のせいで広島や長崎に大量のミュータントが出現するんだが、 人名がタコ・カクタとかイシ・マツとか変で笑えた。 ********** 630 :日出づる処の名無し:04/05/09 07:01 ID:/CG4UY0y フィンランドでこの春、奇妙なテレビ番組が始まりました。 その名も「ノリコ・ショウ」。 日本人のスター・インタビュアーがヘルシンキのホテルで、 フィンランドの有名人達にインタビューするという一見シンプルな番組。 ところが実は、日本人のインタビュアーというのは、 かつら、めがね、でっ歯をつけて変身したフィンランド人女優。 つたない英語でのインタビューで相手を困らせ、 最後のタネあかしで大笑いするバラエティー番組です。 最近は海外の人気番組を自国版として作るのが流行しており、 この番組もヨーロッパで人気で、 ハンガリーでは元ニュースキャスターが変装した「ミツコ」が、 つたないハンガリー語でのインタビューで大笑いさせていたようです。 631 :日出づる処の名無し:04/05/09 07:09 ID:i3xSVEeW 大して問題を感じない。日本もこれぐらいのことをやってもいいさ。 その前に飯でも食ってこよう。 632 :日出づる処の名無し:04/05/09 07:38 ID:mZbqAQ/q ミツコの方だったか 番組みた人がカキコしてて 首にキムチぶらさげてたシーンとかあったらしい。w 633 :日出づる処の名無し:04/05/09 07:58 ID:adTv0TOU キムチをぶらさげるってどういう状態なんだ? 634 :日出づる処の名無し:04/05/09 08:05 ID:YeNbvh6C キムチ(の入った容器)てこと。 何語かは忘れたがキムチて書かれてあったらしい。。 635 :日出づる処の名無し:04/05/09 08:14 ID:uT8i//YC まあ、お笑いの基本は差別だし。 そういや、昔、アフリカのブッシュマンを日本に連れてきて 電話とかエスカレーターを見せて驚かせるという番組があったが それも批判されて中止になったとか。 日本に留学してるアフリカ人の 「ブッシュマンはアフリカでも奥地にすんでいる特別な人たち。 アフリカだってちゃんと都市もあるし、普通のところも紹介してほしい」 というコメントが載っていた 636 :日出づる処の名無し:04/05/09 08:16 ID:PjoF9bcK ネタだろ。 本当だったにしろ、フィンランドの人が それがキムチだと分かるわけねーじゃん。知ってるはずないんだから。 637 :日出づる処の名無し:04/05/09 08:23 ID:YeNbvh6C >>635 ブッシュマンはハリウッド映画にもなったよね。 >>636 フィンランドじゃなくてハンガリーの方だったと思う。 ネタだといいよね。自分棚にあげて日本馬鹿にできなくなるから。 あと欧米では「キムチブレス」って蔑称もあるそうだよ。 638 :日出づる処の名無し:04/05/09 09:07 ID:fOjqDuwq 「北欧は弱い者イジメが好き」という意見を、あらゆる滞在者日記で読んできた。 だが北欧人自体も弱い者なので、こちらが机を叩いて怒るとすぐに謝るそうだ。 639 :日出づる処の名無し:04/05/09 09:08 ID:sS64ZFYo ブッシュマン関係は昔かなり騙されたよなー 映画に出てくる本人を連れてきて色々な日本の文明を見せる番組だったけど あの人実は俳優さんで、大学まで出てる人だってw 考えてみりゃそうだわな。現地の人を直接使うわけが無いし。 川口博探検隊並に騙されたよ。 640 :日出づる処の名無し:04/05/09 09:10 ID:sS64ZFYo ミツコ関係はどうみてもネタだからな。笑ってスルーしていいと思う。 ひょうきん族でさんまがつけ鼻してニセ外人の牧師やってるようなもんだ。 641 :日出づる処の名無し:04/05/09 10:12 ID:4MC2wF8Y つうか、ネタにされる様なTVクルーとかインタビュアーなんぞも問題有ると思うがね 正直アイツ等軒並みアホに見える アホを演じてるだけかも知れんがね 642 :日出づる処の名無し:04/05/09 10:28 ID:P61NGCvY 世界まる見えだったかな。何処かヨーロッパの国で、 日本かぶれの女性が、日本料理を紹介する番組が取り上げられて、 その無茶苦茶な内容をなんとなく覚えている。 なんだかよく分からないスライス機械を取り出して、 「日本では、これを一家庭に一台必ず持っています!」 と言うのだけは鮮明に記憶している。 みんなは知ってるかな? 647 :日出づる処の名無し:04/05/09 11:10 ID:/JFgj1pP >>642 覚えてるw 他には「日本人は生が好きなのでレンコンはすぐに取り出します」とか… 658 :日出づる処の名無し:04/05/09 17:40 ID:KZOuLs/H >>642 その番組あまりのデタラメっぷりにめちゃワラタ。 天ぷらの衣にビールぶっ掛けたりしてたな。 665 :日出づる処の名無し:04/05/09 18:58 ID:WE3oMxTg >>652 よくよく考えたら日本人も結構外国人に対してどえらい描写してるよね。 マンガ、アニメとかで。 フランス人はキザで、イタリア人はナンパ野郎だし。 中国人は何でもかんでも4000年の歴史。 インド人はカレー(w 白人はみんなおメメキラキラ。 ・・・人のこといえん。 676 :日出づる処の名無し:04/05/09 22:54 ID:riY/Amb+ >>642 そのじゃがいもスライス機、 「料理の鉄人アメリカSP」で坂井シェフが アメリカの料理大学で特別授業をした時に登場してた。 「みんな、こんな機械知ってる?」と 坂井シェフも誇らしげに紹介。 こんなところから誤解が広がるのだろう。 世界まる見えの方、スライス機はともかく 味噌汁をだしをとらずお湯で味噌をといただけで 作ってたのがいたい。 (最近の日本人もそう思ってる奴多そうだが) 677 :日出づる処の名無し:04/05/09 22:58 ID:ro4dwhWp >>676 きっと出汁入りの味噌だったんだよ。 ********** 698 :日出づる処の名無し:04/05/11 00:48 ID:12jANnKt さっき「爆笑問題のススメ」で擬音語やら擬態語やらの話をしていたが、 いくらかの擬音擬態語はそのままローマ字で海外に輸出されているらしい。 日本は形容詞(だったか)が少ない代わりに、 擬音擬態語がやたら多いという話をどこかで見たことがある。 これは、虫の音や川のせせらぎを言語脳で聞くことと関係あるんだっけ? 言語の「音」そのものも、感性に直接うったえる部分もあり、 脳への影響もあり、結構重要なんだな。 699 :日出づる処の名無し:04/05/11 00:56 ID:bd8xWFw0 おばあさんたちが話すのを横で聞いてると 全部擬態語と擬音語で会話が成り立ってることあるもんな。 700 : ◆I8NA0FaViA :04/05/11 01:00 ID:llIYXKUB >>698 >いくらかの擬音擬態語はそのままローマ字で海外に輸出されているらしい。 ジャンプ・マガジン系の漫画でよく見られる、無意味な擬音というか 擬態語である「ゴゴゴ」とか「ドドド」ってのは、どう訳してるの? 虫のさえずりなどは、日本人は左脳(言語脳)で 西洋人は右脳(感情脳)で聞くらしい。 これは、日本語が「母音+子音」という音節が単位の言語であることと 関連があると言われている。 701 :日出づる処の名無し:04/05/11 01:15 ID:HVt+L8UL マツダのCMで「zoom zoom 」これ英語の擬音語だよな 702 :日出づる処の名無し:04/05/11 01:35 ID:12jANnKt >>700 列挙して語ってくれたわけではないので、詳しいところはちょっと…。 ひとつ例で挙げられていたのはギョロリだったかな。 「翻訳が困難」「なんとなく感性(フィーリング)で感じ取れる」 ということがローマ字でそのまま使われる理由で言われていた。 漫画は、コミックとかにたまに海外版がちょっと載ってたりするね。 …どうだったかな? 「ゴゴゴ」や「ドドド」はローマ字でもいけそうな気がするけど、 かなり意味不明な造語・複合語みたいなものも多そうだね。 日本語の柔軟さや変化の激しさは、翻訳の大きな障害ではあるのかも。 703 :日出づる処の名無し:04/05/11 01:38 ID:ALER9Tzd 「ゴゴゴゴ」がないジョジョとか「ざわざわ・・・」がないカイジとか考えられないもんな 704 :日出づる処の名無し:04/05/11 01:44 ID:CzQSWFlW >>705 虫の鳴き声の話は都市伝説に近い物があるかと JOGがその話を紹介して一気に広まったよね。 705 :日出づる処の名無し:04/05/11 01:49 ID:RMNH0xEW 誰もいない、もしくは音がしないときの シーン… は誰が考えたんだろ。そもそも擬音なのか? 716 :日出づる処の名無し:04/05/11 04:53 ID:+hPYit0E >>705 擬態語 706 :日出づる処の名無し:04/05/11 01:56 ID:JOzBVWIP >>705 手塚治虫らしい。 708 :日出づる処の名無し:04/05/11 02:28 ID:12jANnKt >>704 言語脳が~とかいう脳の話? 脳がどうこうはおいても、 日本人と他国人との感じ方に差がある可能性はあると思う…けど。 この前、アラーム音を無意識にスルーしていたことに気付いたとき、 「雑音として処理する」「音に気づかない」という状態が理解できた気がした。 710 :日出づる処の名無し:04/05/11 02:38 ID:ca7y3hqG >>708 それはホワイトノイズという奴では 嘉門さんの歌で最近知ったんだけど 712 :日出づる処の名無し:04/05/11 02:58 ID:12jANnKt >>710 知らんかった…ぐぐってみた。 ザワザワというか、ピピピピだったと思うけど、同じこと? 713 :日出づる処の名無し:04/05/11 03:28 ID:yTzPdjZ0 >>708 カクテル・パーティ効果とか? 714 :都知事:04/05/11 04:14 ID:40xbgRoq 知っているか! 日本で最初に擬音を使ったのは、小野的兵衛という平安貴族だった。 だが誰も彼の言っている意味が分からなかったので、狂人とみなされ、 隠岐へ島流しとなったまま、還らぬ人となった。 擬音語をオノマトペというのはそのためだ。 ブラックアウト! 715 :日出づる処の名無し:04/05/11 04:36 ID:sp3tid0r ツマンネ 718 :日出づる処の名無し:04/05/11 08:36 ID:cZ24eRMI 一度擬音語、擬態語をローマ字にして、外人にどれだけ意味が通じるか 試してみたい・・・。 dokidokiwakuwaku、giku!、huwari、pika!、mattari、pisyari、toppuri、nettori sippori、zuppori、pakopako、sukkiri。 719 :日出づる処の名無し:04/05/11 08:39 ID:qjX9UK4D 犬の鳴き声をバウバウと表す連中と一緒の耳とは思えないわな。 721 :日出づる処の名無し:04/05/11 09:35 ID:VtSS3ynZ >>698 つまり、あかほりさとるのやってることは日本語的に正しいのか? うーむ・・・ 723 :日出づる処の名無し:04/05/11 10:01 ID:+cmfJE+o >>721 あいつは擬音多過ぎ。 まあそこ以外にも文句つけたいところありまくりの作家だけど。 731 :日出づる処の名無し:04/05/11 11:26 ID:DFWS7g07 >698 言語ってもともと擬音、擬態からきてるんだろ。 英語なんかもかなりの部分はそうなんじゃない。 789 :日出づる処の名無し:04/05/11 22:29 ID:Y0ZUm+Qc >>705 本当に静かな場所では実際にそう聞こえるらしい 790 :日出づる処の名無し:04/05/11 22:32 ID:NJ4weVR/ >>789 聞こえるよ。 キーンとかシーンとかいう音。 791 :日出づる処の名無し:04/05/11 22:36 ID:Y0ZUm+Qc >>710 ホワイトノイズとは全ての周波数の音が等しく入った FMの局間ノイズの様なザーと言う音だよ 793 :日出づる処の名無し:04/05/11 22:45 ID:X9MiDssr >>705>>789 <しーん>は、手塚治虫が最初です。 有名な話なので、ぐぐったらどっかで出てくると思います。 音の無いところにもなにかそれを表現する音があるはずだと考えて 作ったとか本人がテレビでコメントしていたのを覚えています。 795 :日出づる処の名無し:04/05/11 23:07 ID:tpBacRVE [しんと静まり返る]からきてるんだよね 817 :日出づる処の名無し:04/05/12 01:25 ID:vXv8fXcg 擬態語だけど、藤子・F・不二雄もけっこううまい。 壊れそうなロケットやら車が「ポンコツ ポンコツ」と音をたててたり。 「ジーンマイク」っていう、セリフをしゃべると聞いた人が「ジーン」と 感動するマイクとか。 こんなの訳せないよなw |
日本刀の強さを知る(part25スレ)
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- 2010/02/08(Mon) -
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325 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:41 ID:9D3jkuX1
日本刀>>>>>>>>>>ピストル 326 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:41 ID:0zUbb936 日本刀VSピストル 銃弾を日本刀に撃ちつけると銃弾はまっぷたつ。 (※管理人注…フジTV系トリビアの泉「日本刀とピストル 対決したら○○が勝つ」) 327 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:43 ID:+/J9b32U 弾丸って切れるんだねw 328 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:43 ID:w7RD2EO2 クラリス>>五右衛門>>>>>>>>次元 329 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:43 ID:wyDznsCz やっぱり日本刀、百人斬っても、大丈夫 330 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:43 ID:r+i0bH26 すっげーマジで弾丸真っ二つになるとは思わなかったwww 331 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:43 ID:axy0ABMA 日本刀は正しく日本の誉れですな。 332 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:43 ID:7i7I3IhB トリビアグッジョブ!!( ´∀`)b 色んな刃物でも試してみて欲しい 334 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:43 ID:juG4Xcuw 日本刀勝ったよ!! 平均的な価格と言われる90万円の日本刀と、 アメリカの軍も警察も使ってるって話の拳銃? 口径45?誰かピストルの名前覚えてない? 336 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:44 ID:NFYn0Gxr >>334 コルト・ガバメントじゃなかったか? 337 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:44 ID:q8ZbdR5m おお、凄いな。 今、トリビアの泉でピストルVS日本刀で日本刀が完全勝利したぞ(w 固定した日本刀にコルトガバメント45口径で発射して、 鉛玉を真っ二つにして歯こぼれ無し。 何度か試して完全勝利らしい。 刀鍛冶のおじさんの誇らしそうな顔が良かったな。 338 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:45 ID:0zUbb936 コルト社のガバメントバージョンて言ってたね。 339 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:45 ID:9D3jkuX1 日本刀凄すぎ! 340 :既出上等:04/05/05 21:45 ID:IqqUfCvZ 日本刀とピストルが対決したら、日本刀が勝つ 日本刀(90万円級の現代刀)を固定し、 それに向かって5mの距離から拳銃(コルトガバメント)を撃つ 時速900kmの弾丸はまっぷたつに割れたが日本刀には刃こぼれなし 341 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:47 ID:w7RD2EO2 包丁でも余裕で勝てるよ 342 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:47 ID:aVMZLrXX むぅ、皆やっぱりココに書き込むか。 343 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:48 ID:VpQexI3N 朝鮮刀を使わないのは差別ニダ!青龍刀を使わないのは差別アル! 347 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:49 ID:b49kOR0B 鋼と鉛じゃあ当然鋼のほうが硬度が高いから切れるのは当然だが、 あの衝撃を受けきってなおかつ刃こぼれ無しってのは衝撃だな。 二層構造の粘りが衝撃を吸収しきったか。 一点集中で弾丸を受けて折れなかった刀身も凄い。 348 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:49 ID:vRftNykV 弾丸の速度が速いからこそ真っ二つになったような気がする 349 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:50 ID:2zFOG0b8 やっぱ職人ってカッコイイな。 352 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:50 ID:vRftNykV >>343 青龍刀は叩っコロスための鈍器ですよ 353 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:50 ID:QnQME0Kp 銃の鉛弾って、殺傷能力を上げるために、 わざと柔らかくしてるらしい・・・ BYトリビア実況より転載 354 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:50 ID:r+i0bH26 まぁぶちゃけ殺りあっても拳銃が相手なら日本刀の方が圧倒的有利だろ・・ 動き回って斬りつけて来る相手に正確に当てるのは無理だろ。 自動小銃なら無理だと思うけど・・ 355 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:51 ID:rtHbisoj あれは普通のナイフでもできる筈だが。 356 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:53 ID:aVMZLrXX でもよぉ、弾丸は高速で回転しながら飛んでる訳じゃん。 やっぱり凄いよ日本刀> 357 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:56 ID:FjB6O8Y5 でも、散弾になっただけのような 358 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:57 ID:l3AqVFcB 刃先は堅いが、後ろの弾力がある鋼に支えられ、脆さを補っている。 だから日本刀は丈夫なのだ。 堅さが異なる3万層の鋼から成り立ってるからね。 359 :日出づる処の名無し:04/05/05 21:58 ID:+/J9b32U >>353 弾丸には柔らかいのもあれば硬い物も有る。 柔らかいものの代表は銀。 硬いものの代表はタングステン。 見た限りではそういう特殊な弾丸ではなく極一般的なもの みたいだったけど。 しかし、45口径のガバメントをチョイスした時点で かなり拳銃 有利にしてると思うんだが。 361 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:01 ID:jRuUt+Oy >359 貫通性能では9mmパラのほうが上じゃなかった? 364 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:03 ID:rk+5Ym1u よくマンガで、五右衛門とかが飛んでくる弾丸を刀で叩き落としたりするの、見るよね。 ところで、刀の側面に弾打ち込んだ場合はどうなるんだろう? 365 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:05 ID:rtHbisoj >>364 刀が折れる。 366 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:07 ID:yZStLlw7 >>361 細いからね>9mmパラベラム 運動エネルギーは45口径の方がかなり上。 元々フィリピンの原住民相手に38口径が破壊力不足だったから、 破壊力を求めての45口径だから。 368 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:08 ID:7i7I3IhB 結局破片は身体に当たるんだよな…('A`) 369 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:09 ID:qRk7/cep >>334 > 日本刀勝ったよ!! 長屋の往来をはしゃいで飛び回る子供のようで、実に微笑ましい。(談笑 370 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:09 ID:IqqUfCvZ 散見される反論の類まとめ ・○○だったら負けていた ライフルだったら 劣化ウラン弾だったら 鉄鋼弾だったら ・日本刀じゃなくてもできる ナイフでもできる スーパーで売ってる包丁でも 372 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:12 ID:IqqUfCvZ ・××だから意味無い 割れた弾が体に当たる 散弾だったら死ぬ 遠距離から撃たれて終わり 人間が銃弾を切れるわけない 376 :反論はこんな感じか?:04/05/05 22:20 ID:juG4Xcuw >>370 ・日本刀も平均的なものを出しただけ。日本刀が負けても同じことが言える。 ・その可能性は十分にある。それで喜ぶなと言われても 日本刀が負けるかもと思っていた者は嬉しい。なんと刃こぼれ無しの完全勝利。 >>372 ・今回は日本刀を持った人間VS拳銃を持った人間ではない。日本刀VS拳銃。 373 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:14 ID:YkKsha9o >>368 ちゃんと見てなかったんで覚えてないが、 実際あれを人間が出来たとして二つに割れた弾は人にあたる角度だった? 377 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:25 ID:q8ZbdR5m 高さにもよるけど、体なら当たる、頭の位置なら両耳かすめるくらいって 感じだったかな。 但し運動エネルギーだのはかなり減衰してるだろうから、いずれにしろ まともに当たるよりはましだろう。 てか、まぁあくまでも日本刀の丈夫さを示す実験な訳で そんな事まで考えてもあまり意味無いわな。 しかしあの映像はあまりにもマンガ的で笑えたなぁ。 あの刀をビデオ付きでアメリカでオークションに出したら、 かなりの値が付きそうな気もする。 378 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:26 ID:r+i0bH26 >遠距離から撃たれて終わり 拳銃をどうやって遠距離から当てるんだ? 奇襲されたら終わりって、全ての武器に共通するんだが? 381 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:29 ID:FjB6O8Y5 元は「日本刀と拳銃で戦ったらどっちが勝つ?」と言う設問じゃなかったか? 382 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:29 ID:IqqUfCvZ 318 名前:774[sage] 投稿日:04/05/05 22:03 ID:qCZX3S4M サバゲ板住人としては納得がいかない。方法が間違ってる。 日本刀は居合い切りなり何なりして、刀自体の威力を求めるべきだった。 「ピストルで日本刀を撃って、どちらかが~」って専門家が言うか? ガキじゃあるまいしw ピストルの口径・日本刀の銘柄の指定は無いし、支点の問題もある。 一例までにあの口径のJは、上手い素人が投げたボウリングの球の威力と変わらない。 あれは日本人が思い浮かべるピストルのイメージ、44口径マグナムや エージェントスミスが使ってたデザートイーグルの50口径でやるべきだったような… さっきの拳銃の3倍くらいJがあるけど。それこそ拳銃というカテゴリーで良いのならば 口紅くらいのカートリッジを持つS&W M500や30カービン弾(ライフル弾)を使う オートマグでも良かったわけで。 初速×初速×日本刀orピストルの弾の重量(g)÷2000でJという運動エネルギーを 求めるべきだった。(Jはジュール、カロリーに取って変わる基準です。) でも納得が行かないな…あの拳銃は初速はトロくて285m毎秒しか無い。 色々な口径の銃でやるべきだったと思う。 384 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:30 ID:+13vbe0F ○ |├───-─┐ |││ / / │ |│⌒ヽ / │ |│朝 ) ──│ |├────-┘ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (-@∀@)< やっぱり日本刀 φ⊂ 朝 ) | 百人斬っても 大丈夫!! | | | \________ (__)_) 390 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:34 ID:r+i0bH26 それ以前に、拳銃は既に護身用武器に成り下がっている訳だが・・ 至近距離から刀振り回す敵相手に、拳銃じゃ報われない(´・ω・`) ナンセンスな実験にマジレスするのもどうかと思うが・・ 392 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:36 ID:0zUbb936 しかし、あれで日本刀がボロボロになったら笑ってられないよね。 粗末にするな!と抗議のメールのひとつでも送ったな。 393 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:38 ID:zjGD5YB6 >>388 見てる人ほとんどが日本刀が折れると思ってたと思う。 「日本刀、勝って欲しいけど、弾丸は…」って感じ。 後から「だって、鉛vs鋼だろ?」とか言ってる者もいたが、 実験前には直感的に誰もが折れると思ったはず。 で、実際に実験すると漫画みたいに弾が真っ二つ。 あまりに見事すぎて何とも…。 そりゃ、「うおおおおおおお!!!!」ってなるわな。w あと、ガンショップ主人の泣きの一回にも刃こぼれ一つせずに耐えたのも特筆。 394 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:38 ID:N7skl+4S >>392 後日、ア○ヒかT○Sが 日本刀がボロボロになるまで実験する番組作って 日本刀をけなしそうw 395 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:40 ID:5QpFaqo+ >>393 泣きで何回もやったらしいが…それでも刃こぼれ無し。日本刀(;´Д`)ハァハァ 396 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:41 ID:d+Oq6ZiB >>332 万力で固定すればナイフでもまっぷたつになる。 398 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:45 ID:CgMTQBHx >>396 ナイフもダメージ受けるんじゃないの? 399 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:47 ID:r+i0bH26 今度朝鮮剣で実験してくれw 400 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:48 ID:pAQibVy+ たぶんモンキーパンチが一番びっくりしてるはず。 401 :日出づる処の名無し:04/05/05 22:49 ID:rtHbisoj >>390 アメリカのどっかの州では、拳銃の所持は許されてるのに 飛び出しナイフの所持は禁止されている。 至近距離では飛び出しナイフの方が早いからという理由で。 405 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:06 ID:d+Oq6ZiB >>398 ナイフは総鋼だからダメージは受けない。 しかし日本刀の強靱さには驚いた。 あれだけ長大なナイフなのにモメントを吸収してダメージなし。 日本刀万歳。 408 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:23 ID:2YzrhUtt 日本刀はそんなに強い武器じゃないっての。 土方歳三の使った鎖帷子が残ってるから見てこいよ。刀痕が残ってるからよ。 つまり鎖帷子の上からじゃ全然斬れないの。ヨロイじゃなおさらだ。 土方に切りつけた相手が弱かっただけで達人なら斬れるって? 最強の剣豪の一人、荒木又右衛門は鍵屋ノ辻の決闘で 鎖帷子を着た相手に斬りつけたが、 斬れずに衝撃で首が胴にめり込んだという。 銘刀に『カブト切り』とか『鎧切り』っていう俗称がつく意味は分かる? ヨロイカブトは普通、刀じゃ斬れないから 偶然に斬れたらすごいことであって、そんな異名がつくんだよ。 日本刀の装甲貫通力などせいぜいそんなもの。 銃弾も弾く板金鎧なんか、絶対に斬れないよ。 それから日本刀には根本的な構造欠陥がある。 柄と刀身が一体になっていないため、目釘というもので繋ぐのだが この目釘に衝撃がかかってすぐに折れてしまう。 それに、日本刀は滅多に折れないが、簡単に刃毀れするし、曲がる。 日中戦争の軍刀修理所には有刺鉄線を切ろうとして刃毀れした刀が 大量に持ち込まれたという。 青龍刀やロングソードに比べ、耐久力ではずっと劣る。 要するに日本刀は生身かそれに近い人間を 斬るのに向いているデリケートな武器なんだ。 日本刀が世界一の刃物だってのは、極めて限定された意味での話。 409 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:29 ID:oxoYMJ8Q 弾を切ろうが切れまいが 日本刀は美しいですな。 410 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:30 ID:A/yHJHYF 美しき凶器、日本刀! 411 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:30 ID:y/ZSFutt 13代 石川五右衛門 マンセー 412 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:31 ID:rtHbisoj >>408 人の手の延長にある武器としては相当なもんだろ。 中国が倭寇に手を焼き、後に日本刀モドキを造る事になったのは 相手が槍でかかって来たら木製の得を切断し、尚且つ大陸の 片手剣をリーチで圧倒できる日本刀が脅威だったからと聞く。 413 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:48 ID:K1Ic1K1l 安部譲二が、日本刀と拳銃じゃ日本刀持った人の方が勝つって言ってたよ 拳銃じゃ一発で死なないからだって 414 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:49 ID:zjGD5YB6 >>412 青龍刀を当時の日本人が知らなかったと思う?w んな訳ねーわな。 知ってて、何で作らなかったと思う? 当時、世界最強の軍事国家で、強い兵器を貪欲に求めてていた戦国時代に。 青龍刀vs日本刀なら、日本刀の方が強いからだよ。 刃こぼれする? 刃こぼれしても、青龍刀よりも殺傷能力は上だよ。 日本刀の話をする時、必ず、ミスリードしようとする人がいるね。 「日本刀はそれ程強い武器じゃない」ってのは同じ状況で青龍刀や西洋刀なら 日本刀に勝る、という場合を言ってくれなきゃ、 「所詮、刃物はその程度のもの」って事にしかならない。 ヨロイは日本刀では斬れないが、青龍刀なら斬れると言うの? 415 :日出づる処の名無し:04/05/05 23:51 ID:XYyye9H+ 日本刀はそんなに強い武器じゃないっての。 いいか?中国は偉大のなの わかったか? 日本は先進国から脱落するの わかったか!!?? 419 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:00 ID:zdXpsyLF >>413 安部譲二がいうと説得力あるね。 てか本人自体が何発弾受けても死にそうにない。 420 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:05 ID:ZeWjJZFm 爺さんから、日本軍将校の日本刀は飾りで、刀としては役に立たんと聞いた。 100人切りとかあったらしいから、 支那戦線限定で強力なのがあったのかもしれないが。 421 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:06 ID:uGphaYj5 つっても、安部譲二が突っ張ってた頃の戦後の日本に 大した拳銃は出回って無いんじゃ? マグナム弾を食らったらさすがに一発でひっくり返りそう。 422 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:07 ID:ot2uol4s 日本刀は実はあまり破壊力はない。 兜割や胴試しなどの試し切りなどでは、 ゴルフのような持ち方でゴルフのような振りかぶりをする。 このように実は破壊力は虚構のフォームで成り立っているんだが ただし日本の剣術は体術が独特で接近戦ではかなり脅威。 423 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:08 ID:moGKQdSW 日本刀は「斬る」 西洋のソードは切れ味よりも「殴る」「叩き潰す」、 と高校のときの世界史の先生が言うとった。 424 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:08 ID:rRUUtjgQ 死なないと言うより、動く相手に巧く当たらない。 アメリカで弁護士が逆恨みで至近距離で拳銃乱射したけど、 撃ちつくしたところで軽傷しか与えられなかった。 425 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:10 ID:O6az9T1q >420 あれは日本刀じゃなくて軍刀(洋刀、サーベル)だし。 日本刀のようなつくりをしたものも大抵は急造の粗悪品で、 何より指揮刀としての役を果たせばそれでよかったんだから。 426 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:11 ID:QjyUIfOD >>420 当時、昭和新刀だっけ? 粗製乱造の刀と聞いたことがある。 427 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:12 ID:6Zr6sc3z 拳銃なら懐に飛び込んで至近距離から ズドンと腹部に一発あてればいいんだろうけど 日本刀を使う人がそう簡単に飛び込ませることもないだろうしねぇ 428 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:13 ID:uLeAuSrd 日本刀って一回何か切っただけで、 もう刃物としては使い物にならないんだって、 じいちゃんが言ってた。 子供のころ、勝手に刀で木屑とか切ったら そう言われてすげー怒られた。 毎日手入れしてたしなあ。 429 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:20 ID:t5MCUwD0 あんな日本刀でほんとに斬りあってた時代があったんだな。 侍すごすぎる。 430 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:22 ID:RY79cBSy 西洋の剣は「突き」が中心。 例えば、十字軍が使った剣は、自分の体重を掛けて"勢い"で突くような戦い方で、 相手を殺すと言うより、気絶させる方が多かったという。 日本刀は少なくとも気絶なんてレベルではない。 そして、西洋の騎士には身を守るための「楯」がある。 日本の武士は楯なんて無いから、 相手の動きを見切るために毎日の練習が必要とされ、 結果的に武術が飛躍的に発達した。 ソース:ディスカバリーチャンネル 431 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:22 ID:uGphaYj5 http://www2s.biglobe.ne.jp/~navy/katana/katana3.htm そしてこの頃の刀を昭和刀と呼び、粗悪刀の代名詞となった。 この頃の軍刀に使用された刀を大まかな数字であるが分類すると、 古来の鍛錬法で作刀された新作刀は25%ぐらい、 江戸時代以前に作刀された在庫刀の使用は25%ぐらい、 残りの50%は粗悪刀である。 昭和刀の半分が粗悪品。 最も、スプリング刀でも極まれに名刀が生まれるらしいけど。 どこの板だったか忘れたが、書き込んだ人の祖父の部隊に 鍛冶屋をやってた兵がいて、その人が作ったスプリング刀は乱暴な使用でも ビクともせず、ライフルの銃身を真っ二つに出来たとか。 432 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:24 ID:UoEBkuOV >>420 百人斬りはない。というか百人続けて肉を切れる刃物など存在しない。 >>428 ふつうハサミでも紙を切るもの、それ以外を切るものと分けることが多いが、 肉を切るんじゃなければ木屑程度でそんなに切れ味は変わらない。 あんたのじーさん、神経質すぎ。 433 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:26 ID:oKxKa8vu 子供が刀を振るったら、みんな殴って躾けるよね。 「刀が悪くなる」というのも方便では? 435 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:33 ID:uvBAOM3y 特に日本刀に詳しくないんだけど、 たけしの「座頭一」で血糊が付いた刃をすぐ鞘の中に収めるのを見て、 んな事したら後で抜けなくて大変じゃねーかなーと、 何度もハラハラしますた。 俺って余計な気を揉んでんなーと思いましたがね。 436 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:35 ID:uLeAuSrd >>433 いや、じいちゃんはそのあと一生懸命磨いでたし、 居合いなんかで木を切るのも、 決して複数回はしなかった。2回ぐらい切っては磨いでた。 だから使い捨てみたいになってて、 子供心に「斬鉄剣」みたいな名刀はないのかあって思ってた。 ないの?そういうのって? 437 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:45 ID:ZuJJHmY5 >>435 何人も切った人から聞いたことがあるけどね。 あれは実は意味があって、刀で人を切ると刀身が曲がるんだけど。 それを直すために鞘に無理矢理押し込むんだって。 そうするとしばらくすると元に戻ってるんだそうだ。 439 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:51 ID:JJQBfy7d 名刀といえば 童子切安綱(どうじきりやすつな) 鬼丸國綱(おにまるくにつな) 三日月宗近(みかづきむねちか) 大典太光世(おおてんたみつよ) 数珠丸恒次(じゅずまるつねつぐ) この天下五剣ですかねぇ。 他には鬼切安綱(おにきりやすつな)と髭切文寿(ひげきりぶんじゅ)も有名ですな。 髭切文寿以外のものは現存してます。 440 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:52 ID:8yPHsxv3 はたして・・・漏れのマグナムにも耐えられるかな ( ̄ー ̄)ニヤリッ もちろん下半身のマグナムだよw 441 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:55 ID:oKxKa8vu >>440 うわ、試したい。痛くないからやってみようよ。 442 :日出づる処の名無し:04/05/06 00:56 ID:uLeAuSrd >>439 そういう刀って使われたことあるの? 443 :日出づる処の名無し:04/05/06 01:04 ID:JdVL/YAE >>440 そういうマグナムって使われたことあるの? 444 :日出づる処の名無し:04/05/06 01:10 ID:/X1WCrVj >442 基本的に戦いを潜り抜けて残った刀が 名刀と呼ばれるようになるから 使われたんじゃない? 斬った量はともかく、戦場で振り回されたはず。 445 :日出づる処の名無し:04/05/06 01:10 ID:WyjlsVmf >>440 すぐ暴発するくせに 446 :日出づる処の名無し:04/05/06 01:13 ID:8yPHsxv3 >>445 ヽ(*`Д´)ノゴルァ 447 :日出づる処の名無し:04/05/06 01:15 ID:JdVL/YAE >>444 多分、試し切りする人(拝一刀みたいなヤツ)が判断するはず。 まず、刀が完成した時点で、作った人がかなりの確率で名刀を判断できると思う。 で、それを献上刀用に試し切り人へ。 そこで死体を斬って、試し切り人が「名刀」と判断。 「名刀」と判断されたら、やんごとなき人へ献上。 だから、実際に戦場で振り回された回数は少ないと思う。(あくまで想像だが。w) 448 :日出づる処の名無し:04/05/06 01:16 ID:/X1WCrVj >420 日本刀は人を斬る道具に特化されているので、 例え質の良い刀であったとしても、 素人が面白半分にいろいろ試し切りしたり、 振り回したりすれば、刃こぼれが生じるかあるいは 最悪折れてしまうこともあるでしょう。 達人が持って初めて日本刀の真価が発揮されるわけで。 456 :日出づる処の名無し:04/05/06 09:50 ID:J73IAStj そう言えば、20年ほど前のGUN誌でカスタムナイフを 万力で固定して拳銃で撃つという企画が流行った(今もか?) 弾丸は見事真っ二つ。銃の紹介も多かったけど、ナイフの紹介も多かったんだよね。 当時。 だから、正直今回のは意外でもなんでもなかった。 購読者なら同じ意見だと思う。 474 :435:04/05/06 19:33 ID:XCng8v/i >437 >何人も切った人から聞いたことがあるけどね。 ん~・・・誰やねん、そいつは?・・・ 山本七平の本では戦国時代なんて曲がるのが当たり前で、 鞘なんか捨てて抜き身で携行してたって書いていたけど。 まぁそれも想像だそうだから実証と言うわけでもないなぁ。 血糊って乾燥するとパサパサになって鞘に詰まっても問題無いのかな? でもあんな小さい口で乾燥するかな? あぁ、また余計な気を(ny 476 :日出づる処の名無し:04/05/06 19:47 ID:A8ENo4FO 血糊が固まると鞘から抜けなくなるって言うけどね 480 :日出づる処の名無し:04/05/06 20:30 ID:ot2uol4s >>474 鞘が腐る 481 :日出づる処の名無し:04/05/06 20:39 ID:uzYsHkI1 >>456 トリビアのスタッフか、対決方法をアドバイスしていた専門家が その記事を読んでいた可能性は高いな 487 :-:04/05/06 22:27 ID:6zvwFeAR 日本刀は私、個人的には大好きなんだが、 殺傷力は残念ながら西洋の剣の方が勝っていると思う。 現在と違って抗生物質等の薬が無い時代においては、 刀よりも剣で突いて傷の深さを追求した方が より殺傷力が高いと思う・・・。 仮に創面が小さくても深ければ化膿してアウトだ・・・。 490 :日出づる処の名無し:04/05/06 22:36 ID:mXQ7zL1g >>487 剣道のやり方で日本刀を使うと、 急所に致命傷になるようになっていると思う。 面とか、胴とか、突きとか。 西洋の剣とは使い方が違うので、 傷の具合も一概には言えないと思う。 背中斬られると脊髄とかいっちゃうので 化膿関係なしにヤバいと思うし。 492 :日出づる処の名無し:04/05/06 22:44 ID:ot2uol4s >>487 つまり、西洋剣は暗殺向きで、日本刀は一撃で戦闘不能にさせるのに 向いているといいたいのか? 498 :日出づる処の名無し:04/05/06 23:27 ID:JyFYsGeN 新選組が強かったのは、積極的に西洋兵法を取入れ、 特に刺して攻撃するやり方を多様したからだと聞いたことがある。 500 :日出づる処の名無し:04/05/06 23:39 ID:I+r51yTV >>498 手練を相手にするときは、一人では戦わず必ず複数で相手をしたとも聞く。 501 :日出づる処の名無し:04/05/06 23:41 ID:mXQ7zL1g >>500 なんとなく卑怯なり 504 :日出づる処の名無し:04/05/07 00:06 ID:ClyiuzoA >501 勝たねば意味が無い、実戦が問われた時代のことだから。 常に相手よりも大きな兵力を、というのは戦の基本でござる。 506 :日出づる処の名無し:04/05/07 00:23 ID:qgiDKQ/6 実際、新撰組の戦い方というのはそんなに堂々としたもんじゃない。 有名な戦いのほとんどが相手の食事中や寝込みを襲ったもので、 わずか数人で切り込んだなんてよく美談にされてるが、 不意打ちなら勝ってあたりまえだろう。それが戦術といえばそれまでだけど。 514 :日出づる処の名無し:04/05/07 05:45 ID:kRxg0NFT >>487 西洋の剣で「刺す」ですか。 あれは「たたく」ためのもので、使用法は棍棒と同じですよ。 むしろ「刺す」事に使われたのは日本刀。 それに合戦の時には (騎兵)>>槍>脇差>=刀・剣 という感じのはず。 (西洋でも) 槍で突き転ばせて(槍でも鎖帷子は貫けないことが多い)、 組み伏せて鎖帷子をめくって脇差で突き刺す。 鉄砲登場以前は首を取ろうとすると大体こんな感じ。 515 :日出づる処の名無し:04/05/07 09:36 ID:hYH7tLCz つか、刀はサブウェポン。 主に屋内や林などで使用する。 517 :日出づる処の名無し:04/05/07 12:01 ID:DMBy+/AK 西洋の両手持ちの大剣は、棍棒のように鎧の上から叩きつけるためのもの。 西洋や中国でもそうだが、戦争時(大規模野戦)、 接近戦でもっとも有効な武器は槍だね。刀や剣は515氏の言うように副装備。 日本刀のように「斬る」ことを意識して作られた剣は、 中近東などのシャムシール(三日月刀)なんかがそうだね。 もっとも中近東でも戦争時の主力武器は槍だけどね。 519 :日出づる処の名無し:04/05/07 16:21 ID:Wm5yTUbu 戦国期の戦では、投石で長柄槍部隊の体勢を崩す事から始まったわけだが 520 :日出づる処の名無し:04/05/07 16:22 ID:CqOzxqYk 日本刀も平安時代から江戸時代まで全く同じだったわけではありませんよ。 現存している物はほとんど後期(江戸期)のものだし。 521 :日出づる処の名無し:04/05/07 17:08 ID:bKUPIiLz 刀で思い出したけど熱田神宮の宝物館の入り口のところにある 戦国武将の真柄が使ったた大太刀ってスゲーな。 2.5メートルぐらいあって馬ごと切れそう。 |
海外から見た往年の日本のスター(part25スレ)
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- 2010/02/05(Fri) -
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148 :日出づる処の名無し:04/05/03 02:35 ID:I18uISn1
よそのスレでこんなカキコがあった。 >わたし、昔の外国の雑誌を集めてるんだけど >三船敏郎がプレイボーイ誌の【世界で最もセクシーな男性10人】に載ってたよ >後、フランスの女性誌で同じ様な企画で仲代達矢と岡田英次とかの >名前があがってた。 三船も人気あるらしい。ああいうのがいいのか。 149 :日出づる処の名無し:04/05/03 02:38 ID:hORo1jrY >>142 日系アメリカ人なら過去に「ベストキッド」のタムリントミタが選ばれている。 150 :日出づる処の名無し:04/05/03 02:44 ID:rYndvDDU >>149 ほんと?あーあ、何でも日本系が先なんだくやしいなー。 そういやサイレント映画時代の早川雪洲の人気もすごかったらしい。 151 :日出づる処の名無し:04/05/03 02:49 ID:JXAFIRML >>148 やはり昭和銀幕スターは普遍的な格好良さがある 勝新なんかもかなり受けるタイプだろう それに比べて今のry 152 :日出づる処の名無し:04/05/03 02:58 ID:0+crru7M 目に特徴ある若手俳優ってちょっと思い付かないな 154 :日出づる処の名無し:04/05/03 03:12 ID:uFPoLKn0 >>148 三船はカッコイイぞ。 俺の携帯の待ちうけ画面は用心棒の三船だし。 >>150 かなり凄かったみたいですな。 文字通りのハリウッドスター。 155 :日出づる処の名無し:04/05/03 03:12 ID:bKrBU+XC >150 雪洲は背が低かったので、撮影時に台を置いてその上に立たせていたそうです。 その後踏み台の名前は”セッシュウ”になったとか。 ソースは「たけしのこんなはずでは」だけど。 156 : :04/05/03 03:31 ID:6zRw//ek >>155 確かに踏み台の名称は、早川雪洲から来ているが、 雪洲は、特別背が低かったわけではありません。 より女性ファンに対して魅力的に魅せたいがため、 大きくしようと踏み台を使ったのでした。 165 :日出づる処の名無し:04/05/03 13:34 ID:kBy9UDXB アメリカ好みの東洋美女の感覚の違いの指摘 141 :名無シネマさん : アメリカ人好みの顔、体格、声というのを調べて日本人との感覚の違いを 確認しておくのが大前提。 アメリカ人が日本の感覚を無視して作った映画を 振り返って見れば共通点が出てくる。 「トコリの橋」 の 淡路恵子 「007は二度死ぬ」の 若林映子 「アナタハン」 の 根岸明美 「黒船」 の 安藤永子 共通しているのは、 頬骨が出ている・ 唇がめくれ気味・ 鼻がツンと上を向き気味・ 日本人や支那人の美人の基準とずれていることを押さえていなきゃ駄目。 キャサリン・ヘプバーン、モード・アダムス、ラクエル・ウェルチ、 ブリジット・バルドー、ファラ・ファーセット・メジャース これら日本でさほどファンが付かなかったスターは上の条件を備えている。 バーグマン、オードリー、ミレーヌ・ドモンジョなど日本で ファンを掴んだ人たちは上の条件が薄く目立たぬ美貌の持ち主たちだよ。 海外ーアメリカで売り出そうとするなら、日本人から見て美人に該当しないが 上の条件を持っている人材を抜擢するのが よいのではなかろうか。 つまりーーー研ナオコ。 166 :日出づる処の名無し:04/05/03 13:35 ID:SQYfPn/8 感心しながら読んでたのに なんだ最後の一行は 167 :日出づる処の名無し:04/05/03 13:40 ID:qVb0sHg5 >>166 しかし、あり得ないとも言えないところが…。 現実的には安室なみえ? ただ、安室は黒人の真似してるだけだからな。 176 :日出づる処の名無し:04/05/03 16:32 ID:UsQ5x+nw >165 ララ・クラフトがあそこまでウケた理由が凝縮されているな。 168 :日出づる処の名無し:04/05/03 13:45 ID:8TGJyOdi 俺はサトエリを思い浮かべた・・・ 170 :日出づる処の名無し:04/05/03 14:05 ID:SQYfPn/8 ネットでサトエリを宣伝するのもいいかも 日本にこんないい女がいるぞって 向こうで人気出れば脱ぐかもしれない 171 :日出づる処の名無し:04/05/03 14:14 ID:lj/FqCQ+ >>170 キューティーハニーはワーナー配給だからな。ありうるかもなw 172 :日出づる処の名無し:04/05/03 14:26 ID:O+HW6+DC 変身シーンで、、 173 :日出づる処の名無し:04/05/03 14:31 ID:157a9+Om サトエリ・・・ アノ顔きらい 174 :日出づる処の名無し:04/05/03 14:35 ID:sF2SvMX/ 佐藤よりmegumiじゃないですかね。 175 :日出づる処の名無し:04/05/03 14:54 ID:qFmvV2bH >>174 megumiはあおハムスター顔と中の人がヤンキーなのがムカツク。 サトエリは普通のキャラなんでどうでもいい。 つか、庵野に告られたりしなかったか聞いてみたい(w 177 :日出づる処の名無し:04/05/03 17:16 ID:IultLoAw 中谷美紀とかどうなの? ほほ骨、ツンツン鼻、上ずった唇……完璧 178 :日出づる処の名無し:04/05/03 17:23 ID:aW/0sxg4 どっかの週刊誌でみた記事だと 外国人(恐らく欧米人限定だと思うが)に 一番美人だと思われている日本の芸能人は 武田久美子 だとか。 あと化膿姉とか・・・・ 179 :日出づる処の名無し:04/05/03 18:58 ID:eLH8kpVL 研ナオコは、見る人が見れば美人だ(今はもう歳だが)。 ある画家は「奇跡の美貌」と形容した事もある。 実は、おれも若い頃の研ナオコは・・・美人だと思う。 180 :日出づる処の名無し:04/05/03 19:36 ID:8TGJyOdi >>178 なんか分かった気がした・・・ 181 :日出づる処の名無し:04/05/03 19:46 ID:cwXqgsp/ >>179 彫りが浅くて頬骨が出てて鼻が小さくて上向いてるってのは、 彫りが深くて頬骨の代わりに顎が出てて鼻が高くて鷲鼻な白人と逆だわな。 182 :日出づる処の名無し:04/05/03 20:00 ID:D7pL1dLI >178 たしか英米の男性にアンケートした結果、一番人気は武田久美子。 ただし、叶姉妹は「人工的すぎる」との理由で不人気だった筈。 183 :日出づる処の名無し:04/05/03 20:28 ID:J1IARepZ アンジェリーナ・ジョリーとかバルドー&モンローの顔すきだな。 若い頃のジェニファー・コネリーもよかった。 オードリーはピンとこない。 184 :日出づる処の名無し:04/05/03 20:36 ID:rmFKSAPf オードリーは猫風の小さな顔がイイ! 腰細いしね 185 :日出づる処の名無し:04/05/03 20:56 ID:wlGKXbnT 個人的には・・若かりし頃の宮沢えりと夏目雅子が好み。 186 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:02 ID:JMRzEuhe ちょっと前のクノールカップスープの CMに出てた子かわいかったな。名前しらんけど。 187 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:06 ID:jhXjEhof >>185 夏目雅子は正に美人だったよね。 禿ヅラをかぶっててもあの美貌。 ところで宮沢えりって誰? 188 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/05/03 21:09 ID:kkvzNd+t >>187 おそらく宮沢りえのそっくりさんのAV女優 191 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:20 ID:nvaoUxgq >>185 菊地・・・・と間違ってる? 189 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:11 ID:rJjmLkfA 西遊記にでてたね。そういや。>夏目雅子 190 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:14 ID:QOEQ+RIH モーニング娘の番組で、外人にアンケートとって 誰が一番人気あるかという企画をやっていた。 メンバーの事前予想では、外人の血が入ってるよっしーが 一番だろうということだったが、実際はビリだった。 192 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:22 ID:zgMD6+HO えっ!よっしーて外国の血混ざってんの?初耳だ 193 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:33 ID:YSRoUY0y チャリエンのルーシー・リュウも 白人が魅力ある顔と思うのか 194 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:42 ID:qp/uIXbi アフリカの人には久本が美人に見えるとか何とか 195 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:45 ID:OP8Hf55u 光浦靖子 196 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:46 ID:Xgksvpd9 >>193 アジア人はこんな顔でなくてはいけないという 価値観のはめ込みじゃないのか 197 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:47 ID:FM8qJks5 遠藤周作が池畑慎之介と研ナオコをまちがえたという逸話があったな(懐 198 :日出づる処の名無し:04/05/03 21:50 ID:ZRBw5G9X >>197 ピーターかワロタ 199 :日出づる処の名無し:04/05/03 22:15 ID:KbyhJgAv 笑っていいともで、 柴田理恵がイラン人達から 「絶世の美女だ!」と賞賛されていたのを 見た覚えがある。 212 :日出づる処の名無し:04/05/04 01:53 ID:6dUnIx+7 いや、マジで 何十年か前の研ナオコは コケティッシュな奇跡の美貌!! なんて言われてフランスの一部で人気だったらしいよ。 213 :日出づる処の名無し:04/05/04 02:08 ID:YlNrROSD >>194 山田花子じゃなかった? 214 :日出づる処の名無し:04/05/04 02:56 ID:Z6SnboHR >>182 いや俺の記憶では叶姉はなかなかの人気だったはず。 妹の方はおっしゃる理由で不人気だったと記憶している。 215 :日出づる処の名無し:04/05/04 03:09 ID:Ax+yqhfw おじいちゃんに聞いた美人アンケートで、山田花子一位だった 日本人の感覚もこの数十年で変わったんだろうな 216 :日出づる処の名無し:04/05/04 03:23 ID:byROaWSH 山田花子と原節子には一万光年以上の隔たりがある!! 217 :日出づる処の名無し:04/05/04 09:34 ID:eGmPvbCi 花子は肌がピカピカだよ。 造作に目をつぶればけっこういけると思うが。 …そういう話じゃなかったっけ。 218 :日出づる処の名無し:04/05/04 10:39 ID:165cm+fg 色が白いとメリハリが付いて目元と口元に視線が集中し、印象的な顔になる。 222 :日出づる処の名無し:04/05/04 16:36 ID:Z6SnboHR >>215 つーか年齢層から考えて純粋に「美人」ってよりも 「かわいい孫」という感じだと思うんだが? *********** 204 :日出づる処の名無し:04/05/03 23:40 ID:6LbO+jhU 345 名前:名無シネマ@上映中 メール:sage 投稿日:04/05/03 11:39 ID:LSxSrw61 ある中国の愛国少年が、学校で(多分アメリカの)中国史より 日本史を重視しているのに腹を立ててこんなことを・・・ This is not fair. I believe the reason why all the other students (who are largely Caucasion) voted to learn about Japan was because of the movie "The Last Samurai" (※リンク先消滅) 346 名前:名無シネマ@上映中 メール:sage 投稿日:04/05/03 12:55 ID:SzcI3Nxw ↑ スレ違いだけど面白かったんで、一通り読んで来た。 アニメやテレビゲームの影響ってのは分かるけど、ラスサムの影響って・・。 最近日本を学びたい人が急激に増えたってことかね? あと、カミカゼ特攻隊とかが美化されて教えられてる、って 言ってる人いるけど、まさかウソでしょうw? しかし、こんな掲示板、よく見つけたね。 347 名前:名無シネマ@上映中 メール:sage 投稿日:04/05/03 13:04 ID:bJLTua3/ >>345 あらら、日本史が中国史に取って代わったか(w 日本で1セクション1500年分、それも現代まで存続してる国家ではただ一つ。 欧州とかは関係性があるから国単位では切り分けられないか。 考えてみりゃ結構スゴイね。 247 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:04 ID:+T4C9gQd >>204 まだ途中までしかよんでないけど、そこおもしれー。 プロフィみたらインド人みたいな顔してるDaMoって奴がいるんだけど、 チャンコロが日本文化は、 外人にすぐ股開く日本女のため広まったとか言いだしたんだけど そのDaMoってのに反論されてる。 「この偉大な国家の文化的イメージ」とか言わせてるし(笑 日本人じゃなくて関係ない他の国のやつに、日本文化を擁護されてやんの。ウケル チョンみたいな自爆のし方だな(藁 それにしても、チョンはどこにでも湧くな。こんな所にも湧いてるよ。 いつもの「文化を奪われた」論をいってるし(笑 なんなんだよ。あいつらは(藁 248 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:06 ID:OivwJJbq >>247 国家丸ごと病気。 中国も同じ轍を踏みつつある。 250 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:10 ID:ouKz+otK >>247 もう一度読むのは面倒だから確認せずに書くけど、 DaMoは基本的にメチャクチャ反日だよ。 最近じゃjapanreference.comにまで主張してきて相当ウザい。 もう一人の馬鹿中ちゃんとコンビで「漢民族の優越性」だの 「靖国参拝の悪辣さ」だの「チベットは中華の一部」だの、 定番ネタで荒らしまくってくれてます。 251 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:18 ID:+T4C9gQd >>250 反日かどうかはしらんが、基本的に親中みたいね。中国よりっぽい。 けど、それでも >あなた、さらにステレオタイプ、日本の女性の好色な貪欲な追求者であることとしての >日本の文化のすべての熱狂的ファン、 >それは私および私の最も親しい友達の多くに対する直接の侮辱です。 >私をうんざりさせます。 ってな事、言わせてる。 だからウケルのよ。親中の奴にまで日本を擁護させる中国人・・・・(笑 俺は翻訳ソフト使って読んでるから、間違いあるかもしれないけどね。 >>248 愚民化政策やっちまってるんじゃ、 中国もあまり怖くねえかなと、最近思い始めてきたよ。 252 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:23 ID:OivwJJbq >>251 中国は反日を捨てられない。 崩壊への序曲とわかっていても。 中国のような巨大帝国や韓国のような弱小国家が 国家を統治するために反日は欠かせない。 お手軽に見える反日に手を出して、今では 国内の反日勢力と政府の反日体質を制御しきれていない。 日本がしっかりさえすれば、中国韓国は自滅する。 253 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:27 ID:jOnMTX/0 なんだか「反日政策=愚民化政策」の構図が出来上がってきてるような? 254 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:30 ID:+T4C9gQd >>253 そういう意味じゃなくて、狂信的な国粋主義者をつくるって意味かなぁ。 事実を事実として受け入れられない人間を生み出す事って感じか。 そういや、今の日本もちょっと日本マンセーでヤバイ傾向でてきてるか? ちょっと行き過ぎの感でてきたような。 255 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:36 ID:MtHAlxmQ そういやいつの時代も国が丸ごと滅んで 民族しょっちゅういれかわってるからなぁ。あそこあたり。 256 :日出づる処の名無し:04/05/04 22:50 ID:OivwJJbq >>255 >そういやいつの時代も国が丸ごと滅んで 民族しょっちゅういれかわってるからなぁ。あそこあたり。 なのに中華思想万歳で極右的愛国主義をとろうとするから、 無理が祟って、補強装置として反日が必要になる。 韓国も同じ。 誇れるものがないのに極右だから反日が必要。 日本の右傾化なんて甘い甘い。 本当の極右というのは中国とか韓国の状態をいう。 257 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:00 ID:+T4C9gQd >>256 反省しすぎる所が日本のいい所でもあるから 反省する気持ちは忘れない様にしときなよ。 >日本の右傾化なんて甘い甘い。 右極化がヤバイんじゃなくて、こういう発言がヤバイんだから。 258 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:09 ID:OivwJJbq >>257 慢心してるわけじゃないよ。 冷酷に中国と韓国の現状を分析しただけ。 日本も分析して欲しい? 暗澹となるよ… 259 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:13 ID:+T4C9gQd >>258 まあ、落ち着きな。おまえさんの発言は主観的感情的すぎの感あるよ。 260 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:20 ID:fhlq884A 自分的にはここは今の日本の状況を憂いつつ、 でも自分は日本が好きなんだー、 同じこと思ってくれる人いないのかなという感じで覗いている。 愛着もあるし。 現実逃避でもあるが、まだまだ捨てたもんじゃないというものがないとがんばれん。 261 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/05/04 23:21 ID:p4oVg477 >>257 過ぎたるは及ばざるが如しっていうやつでさ 行き過ぎた反省は仇になります もう少し右傾化したほうがバランスが良くなると思うよ 極左文化人が堂々とテレビで意見を言うことができる以上、 それに対抗する右を育てないと危険です 262 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:27 ID:NFLHEJei >>261 同意。でもあなたは移民に消極的賛成なのが 私は気に入らない。 263 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:39 ID:+T4C9gQd >>261 右極化しすぎないようにねって言ってるのに対して >行き過ぎた反省は仇になります って返すの? それは言葉遊びだよ >反省『しすぎる』所 の部分に対して言ってるんだろうとは思うけど。 「反省する所は日本のいい所」って書けばよかったかな? それと、「反省も大事だよ」ってのは長門さんにも、当てはまると思うんだけどね ちょっと、根拠なく言い過ぎな所があるように思うよ。 他スレでも言われてると思うけど。 264 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:40 ID:Qo/eYmLv 欧州を馬鹿にする人間は欧州で発明された「CD」を使わん事だね。 ちなみに某S社が参加した時には既に今のCDを殆ど変わらない所まで フィリップス社内で仕上がっていた。 某S社は最後の最後に押し掛けて名誉をかすめ取ったようなもの。 この手口はまんま半島式・・・ってあそこは半島企業だったか。 274 :日出づる処の名無し:04/05/05 00:51 ID:ZMAWro2+ >>264 それでなんで「かすめとった」ことになるんだよ。w 知らないだろうけど、大抵の大きな発明、開発ってのは複数の場所で 同時に起こるものなんだよ。そういう競争は当たり前なの。 無理やり韓国に結びつけるなよ。 265 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:47 ID:6DXPg/XX >>261 行き過ぎた反省にはもうならんと思うよ。 どんなに際限なく反省しようにも、下を見たら幾らでも下がいる事実に 幸か不幸か日本人は気づいてしまった。 その下の連中から責められたら、「お前が言うな」と日本人が言い出すのに それ程時間はかからんと思う。 266 :日出づる処の名無し:04/05/04 23:54 ID:vwjtWYRb >>264 >>欧州を馬鹿にする人間は欧州で発明された「CD」を使わん事だね。 極論にすぎるような・・・。 あくまで大局的な意味合いでの欧州観を語ってるんでは?。 細かいハナシもってきても、あまり意味無いんじゃないかと。 267 :日出づる処の名無し:04/05/05 00:09 ID:01ldM4ee 他んとこでもアメリカが気に入らないなら インターネット使うなよみたいな事かいてるヤシいたな。w 同じ奴かも。 268 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/05/05 00:10 ID:I+A4oKWh >>263 後半も読んでね 今現在の状況は、極左の連中が平気でテレビに出れる状況なわけです だから、行き過ぎた右傾化とは程遠い状況 マスコミの論調の平均は、まだまだかなり左寄りですよ ちょっと油断すると、左がイッキに盛り返す状況 だからまだまだ行き過ぎた反省は危険な状況ですよ 269 :長門 ◆fHUDY9dFJs :04/05/05 00:14 ID:I+A4oKWh >>265 朝鮮に対するムードは確かに大きく変わったんだけどさ、 中国に対するムードは相変わらずだからね WGIPの本丸はさ、朝鮮より中国だもん 「南近大虐殺は捏造である」と言える日が来て初めて、 行き過ぎた反省にはならんといえるんだと思うよ 270 :日出づる処の名無し:04/05/05 00:18 ID:9SE99lLQ >>268 OivwJJbqさんを個人攻撃するつもりはないんですが、 私はOivwJJbqさんの発言に対していってるのですよ。 怒らしてしまったようですが。。。 だから、前提を変えて日本全体の話をされても、話がずれてる様に思えます。 ミクロの話をマクロで話すのは妥当ではないのでは? 272 :日出づる処の名無し:04/05/05 00:28 ID:UdPJVXEZ つーか右傾化っていっても、日本の場合は中道になるだけだけどね。 今までが左行きすぎてたから。 288 :名無しさん:04/05/05 10:05 ID:G7nWXFY8 右傾化を警戒って・・ スパイ防止法すらないのに。 スパイ防止法あたりができて、ようやく他の国同様中道になったかなと言える。 まあお隣の国の「親日反民族特別法」あたりまで行くと極右だけどな。 293 :日出づる処の名無し:04/05/05 11:06 ID:d+Oq6ZiB >>288 スパイ防止法の成立と情報省の創設。 これは国家としての最低条件。 それついて右も左もない。 日本が右だ左だと騒ぐやつはスパイとその取り巻き。 294 :日出づる処の名無し:04/05/05 11:12 ID:qRk7/cep >>293 つーか、これは立法行政の怠慢だろう。 国際政治に関してだけではなく、技術関連の情報流出は経済にも影響が大だよ。 295 :日出づる処の名無し:04/05/05 11:24 ID:d+Oq6ZiB >>294 怠慢ではなく大きなシステムの残滓。 GHQによる日本改造の結果。 日本の防諜システムは一度全廃されて、後に防共のみに限定され復活した。 その過程で、韓国勢力が日本の防共システムに組み込まれた。 今まではアメリカのための防共システムだったから 韓国のスパイは日本に入り放題だった。 しかも日本は防共の盾というよりは緩衝地帯だったから、 アメリカに害が及ばない限りでは、北朝鮮、ソ連、中国のスパイも入り放題だった。 これからは日本のための防諜システムが必要。 それにはまともなスパイ防止法の成立とまともな情報省の設置が必要。 296 :日出づる処の名無し:04/05/05 11:48 ID:vaBYQIt7 占領政策遂行のために日本人を監視摘発するのが 日本の新聞ラジオの役割になったまま六十年がすぎてしまつた。 肝心なのはこの新聞人とそこに寄稿した知的指導層が 嬉々としてすすんで日本人監視を行い日本叩きをやり続けて今にいたっていることだよ。 欧州の歴史の記述が占領されても民族意識を失わぬ民族の抵抗史であることを見ると 日本人というのはかなり脆い希薄な民族意識しか持ちえないように私には思える。 297 :日出づる処の名無し:04/05/05 11:57 ID:BSO7HnlW >296 だから今揺り戻しが来てるんじゃないっすか? たしかに60年もかかるのかよ、と思われそうだが、 異民族との戦争と占領、闘争を繰り返してる欧州と違い、 日本ではあれだけ徹底的に殺戮されたうえで占領されたのは有史以来初めてだった のではないだろうか。 日本人もそう捨てたもんじゃないと思うけどなあ。 301 :日出づる処の名無し:04/05/05 14:31 ID:7c+8JDys しかしスパイが入りほうだいでも 何とかなってきたわけで。 防諜を強化すると諜報側も手段を強化する。 今よりずっとえげつない工作が繰り広げられたときに、 それに耐えきれるか? 今の愚者戦略ってのもアリかと。 302 :日出づる処の名無し:04/05/05 14:35 ID:d+Oq6ZiB >>301 それは詭弁だな。 日本はあくまで取り締まるべきものを取り締まるだけ。 303 :日出づる処の名無し:04/05/05 15:38 ID:lVRyzpG+ >>301 韓国が北朝鮮と同化しつつあり、中共が拡張しつつある状況で、 のんびりと座視しているわけにはいかないでしょう。 彼らは、日本に対して情けや容赦などありません。 愚者のまま、なすがままで、彼らに滅ぼされる覚悟があるなら別ですが。 304 :日出ずる処の名無しさん:04/05/05 16:07 ID:NPzAaKkD >>301 スリやかっぱらいを取り締まると強盗・殺人が増えるから、 そのままにして我慢した方がいいってことですか? |
切腹のイロハ(part25スレ)
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- 2010/02/02(Tue) -
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34 :日出づる処の名無し:04/04/28 01:09 ID:fr4xtzaB
前スレにレス 979 名前:日出づる処の名無し 投稿日:04/04/27 20:14 ID:VAaeJykE >>972 > 切腹文化 堺事件で漏れの仲間殺した香具師は死刑にすれ! と、鼻息を荒くしていたおフランス人も、切腹の場の空気に耐えられず、 死んだ人数と同じ人数が腹を切った時点でやめるよう要請したそうな。 向こうの死刑と違って、壮絶なものがあるからなぁ。 --- この話読んだことあるな。良く覚えてないけど、 全員、自分のハラワタを引きずり出して、 外国人に対する憎悪の言葉を吐いて果てていった。 みたいな感じだったと思う。 そらキツイだろうね。 36 :日出づる処の名無し:04/04/28 01:17 ID:IIe7KCLJ >>34 堺事件が起こった19世紀といえば、 ヨーロッパでは拷問や残虐な死刑は過去のものとなり、 価値観は今とはさほど変わらなかったはず。 ちなみにギロチンは人道主義と市民革命による平等主義から、 開発者の言葉を借りれば「極めて人道的な」死刑方法だそうな。 45 :日出づる処の名無し:04/04/28 07:46 ID:rTzWUPo2 >>34 えーと、サトウのツレの日本滞在記で読んだかな、俺は。 将軍や天皇に面会し、実際に鎧武者に遭遇し、攘夷にあったりと なかなか面白い本だった。 印象深かったのは、それとは別の切腹場面。 緊張感の走る中、誇り高い死に様を描写してた。 著者名忘れた。日露戦争後にもまた来日した人。 48 :34:04/04/28 09:05 ID:skQZyfKk >>45 そう、その人。 アーネスト・サトウの方が有名だけど。この人の方が日本暦は長いらしいね。 だからこそ母国での知名度が高くないとか。 49 :日出づる処の名無し:04/04/28 10:26 ID:8SKtlctx >>48 おまいらその外人さんの名前か著作名を思い出しなさい。 読むから。 51 :日出づる処の名無し:04/04/28 12:04 ID:x3EXaOOc 自分も興味持ったんでググって見たけど、これ? 『英国外交官の見た幕末維新―リーズデイル卿回想録』 ????講談社学術文庫 (1349) A.B.ミットフォード (著), 長岡 祥三 「アーネスト・サトウの盟友」の回想録 幕末の大動乱を目撃したイギリス人 近代日本幕開けの原動力は何か。 西洋列強の脅威にさらされた日本は国際社会に如何に参加していったか。 本書は、維新期の4年間を我国で過した英国外交官の眼が捉えた 臨場感あふれる記録である。明治天皇・徳川慶喜との会見、 時代を先導した藩主や志士達との交流、外国人襲撃事件、 維新の波の中に迸(ほとばし)り出る民衆の底力等を鮮明に綴る。 「外圧」にゆれる現代日本にとっても示唆に富む貴重な史料である。 52 :日出づる処の名無し:04/04/28 15:42 ID:pYmVH3Ya 横レスだけど、それだね。 サトウより、本国での階級も外交官としての位階も上だった。 日本側の待遇も別扱いだったようだし、日本の見方・評価も 叩き上げのサトウとは差異がある。 この人の描写した切腹の場面は、新渡戸稲造の武士道にも 引用されてた。 切腹する武士が死の間際にあって沈着冷静で、彼が主役 介錯人が脇役の心撃つ劇の一場面のようでした。 53 :45:04/04/28 18:16 ID:Vu47Pivj >>51 あ、それそれ。サンクス。 続編に当たる、日露戦争後の来日の本では東郷とも会ってたな。 54 :日出づる処の名無し:04/04/28 19:49 ID:W74gbAZW 買っちゃった。てへ。 55 :日出づる処の名無し:04/04/28 21:18 ID:RMvaZJFX 東郷さん、人格的にもすごい御仁だって外国人にも尊敬与えてたってね。 若い頃の写真もカコイイが、年取ってからのあの貫禄もすばらしい。 57 :34:04/04/29 01:24 ID:hdauxrl3 >>45 そういうシーンもあったね。 でも漏れ的には、最初の壮絶な切腹が印象的だった。 太平の世が続いたので自分で腹を切ることも出来ない武士が増えて。 短刀(扇?)を腹にあてたら、それを合図に介錯人が首を切るという風になってた。 って聞いたことがあったんで。 58 :日出づる処の名無し:04/04/29 04:28 ID:Qm2p/vUs 自分で腹を切ることも出来ない武士を情けないというよりも 武士がそのようになるまで太平の世を続かせた 一応統治者である武士を誇るべきか まあへたれな俺に当時の武士をどうこう言う資格は無論無いが 59 :日出づる処の名無し:04/04/29 10:46 ID:Amw9zu0O 扇子腹というらしいね 赤穂浪士もその扇子腹が多かったというハナシを聞いたことがある 60 :日出づる処の名無し:04/04/29 12:52 ID:myTA69mT しかし、自分の身体を刃物で傷つけるなんて簡単に出来るもんじゃないよなあ・・・ ましてや切腹ともなれば・・・(((( ;゚Д゚))) 「海軍めしたき総決算」だったかに、 血判を押すことになった著者が 自分の指をどうしても切れなくて困ったって話があった。 結局この著者は「蚊」に助けられたわけだが。 61 :日出づる処の名無し:04/04/29 14:59 ID:Cu5blI6N 自分自身に火を付けるほうが難しいと思う。 62 :日出づる処の名無し:04/04/29 16:16 ID:r8+hywQa しかもガソリンかぶって。 63 :日出づる処の名無し:04/04/29 16:20 ID:F/K1Q6/I ベトナムとかミャンマーとかで、抗議の焼身自殺のニュースってのを聞くが、 あっちじゃそんな伝統でもあるのかな 64 :日出づる処の名無し:04/04/29 17:24 ID:wJsR7Wkq そんな伝統は無いと思う・・・。 単に「死に様を見せる」とすれば、焼身自殺が一番良いというだけだろう。 66 :日出づる処の名無し:04/04/29 18:12 ID:WT8g4Zeo 料理中とかに、ふと自分の腹を掻っ捌いてみたくなることがある。 でも、うちのナマクラ包丁じゃ痛いばっかで、 一向に切れないんだろうなと思って何もしない。 切れる包丁が合っても、ヘタレの自分にゃ無理だけどな… 68 :日出づる処の名無し:04/04/29 18:23 ID:vhnrKusw 抗議のための自殺とは、結局は甘えなんじゃないか 相手に同情してもらう効果を狙っているのだから。 69 :日出づる処の名無し:04/04/29 18:33 ID:7PdwEThA それは違う。俺はこれほどこう思ってるんだ!っていうのの現れ。 わかりやすく言うなら、死んでも何々するべきだってのを行動に移したものかと。 70 :日出づる処の名無し:04/04/29 18:53 ID:aWbgwyLA 焼身自殺でアピールするって行動は、 例外なく近代に植民地統治の経験がある国で起こるものだそうな。 71 :日出づる処の名無し:04/04/29 19:29 ID:VwQomqLL おうぎ-ばら あふぎ― 0 【扇腹】 江戸時代の武士に対する刑罰の一。 前に置かれた三方(さんぼう)にのせた扇をとって礼をすると同時に 介錯人(かいしやくにん)が首をきる。扇子腹(せんすばら)。 72 :日出づる処の名無し:04/04/29 20:01 ID:YQYRW3zi 中国でも天安門広場で 法輪功信者が集団焼身自殺したな 73 :日出づる処の名無し:04/04/29 20:55 ID:kJaes1KU 日本がなぜ切腹かと考えたら、やっぱり刀の国だからかな? 以前何かの番組で見た刀は、本当に美術品のような美しさだった。 装飾なんてほとんど無いのに、刃の美しさだけが際立って恐ろしくも感じたよ。 それはそうと、柳刃包丁は出刃なんかとは比べものにならないほどによく切れる。 だから人の肉も簡単に切れるらしいね。 知り合いの鮨屋さんがこれ使って指切っちゃったらしいんだけど 簡単に骨まで届くって言ってた。 74 :日出づる処の名無し:04/04/29 21:22 ID:QXdNkqoX 焼身自殺って当て付けとしか思えないんだが 75 :日出づる処の名無し:04/04/29 21:51 ID:SWvzza9T 焼身自殺はファビョって無いと出来そうにないけど 割腹自殺は最後まで冷静じゃないと出来そうにないという気は確かにする。 76 :日出づる処の名無し:04/04/29 22:07 ID:VY1IKVuh 確かに、焼身自殺は火を点けてしまえば、後悔しようがどうしようが どうしようもないけど。割腹は、最後まで自分の手で切りぬく精神力がいるからね。 77 :日出づる処の名無し:04/04/29 22:18 ID:aJmCKZNG >>73 マジレスすると、 腹に一物あるとか、腹黒いとか言うように、腹というのが特別で、 要するに腹に魂が入ってると思われていたから。 だから腹を切る。 78 :(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :04/04/29 23:04 ID:KqGfV3Wm 三国志演義だと、中国の武将は首筋を切って自害する。 横山光輝の「三国志」では、そうなってた。 刀で自害するのは、日本だけではないと思う。 92 :日出づる処の名無し:04/04/30 15:42 ID:PH0n4Wvz >>78 演義でもそうだったっけ、…ああそんな気がして来た。 でも横山光輝は(そもそも吉川英治もだが)中国史のこと知らないよ。 調べないでこんな感じたろうというフィーリングだけで書いた、と自分で言ってる。 79 :日出づる処の名無し:04/04/29 23:04 ID:Lfb3K416 今の日本では介錯すると殺人罪になるのだろうか? 80 :日出づる処の名無し:04/04/29 23:10 ID:vhnrKusw 三島由紀夫の介錯人はどうなったの? メチャメチャ下手で逆効果の介錯だったそうだが 81 :日出づる処の名無し:04/04/29 23:18 ID:S6ZB2wog 森田必勝が三度にわたる介錯にもかかわらず首を落とす事が出来ず、 剣道の心得のある古賀浩靖に交代し、四度目にして首を落とす事が出来た。 続いておよそ二分後に森田が切腹し、古賀が介錯した。 82 :日出づる処の名無し:04/04/29 23:25 ID:VAGBE7+y 切腹を自殺と考えるんだったら、自殺幇助じゃない?>介錯 85 :日出づる処の名無し:04/04/30 05:08 ID:D1TsIq3T 刀剣友の会の人は、なんで刀剣友の会なのに入水自殺しちゃったんだろうなぁ。 86 :日出づる処の名無し:04/04/30 05:17 ID:4gfVHfb2 >>78 日本の戦国物でもよく首筋切って自害してる。 あとお互いに刺し違えたり。切腹はよほど余裕がないと 横山光輝、あるいはその原作となった吉川英治の段階で日本風アレンジがあるのかも 呂布に色目を使って董卓を殺させた貂蝉は、 吉川英治では陰謀が成功したのを見て自殺してるが 本家ではそのまま呂布の女となっている。 87 :日出づる処の名無し:04/04/30 10:01 ID:MP25suU/ 腹を切っても、なかなか人間は直ぐには死ねず、 226事件の時、下士官で切腹した方などは介錯もなく、 一晩悶え苦しんで亡くなったそうです。 もともと、切腹は血にまみれ、内蔵が飛び出すなど、 決して「美しい」死に様とはいえず、 例えば、腹を深く切り、後ろにのけぞってしまった場合などの凄惨は、 死に際の潔さ、美しさを理想とする武士にとって、避けたいものでした。 そのため、「見苦しくない」切腹が研究?され、 介錯された際に前のめりに倒れることが 一番「見苦しくない」切腹とされたようです。 介錯されやすいように、切腹者は浅く腹を切り、介錯人は皮一枚残すことによって、 首をふっとばせずに、抱き首に下に落とさせ、 前のめりに屍体を倒させるように心がけました。 また、切腹刀に手をかけた瞬間に介錯することや、 「扇腹」なども、武士の根性がなくなったのもあるかもしれませんが、 武士として見苦しい死に様をさせないという、 所謂「武士の情け」的な配慮が強かったようです。 もちろん、十字腹やら、指示を出すまで介錯させないような豪気な武士も存在し、 その壮絶な切腹は今日まで語り継がれたのも多いです。 88 :日出づる処の名無し:04/04/30 10:02 ID:MP25suU/ >>81 なお、余談ですが三島先生は、無念なところもあったのでしょうか? 気合いもろとも深く腹を切りすぎて、身体が硬直し、後ろにのけぞり、 非常に介錯しづらい状況になり、 最終的には押し切りによって首を落とされたとの話もあります。 また、後に続いた森田氏は尊敬してやまない三島先生の介錯に失敗しながらも、 冷静に介錯人に配慮した切腹をされ、一刀のもとに介錯されたと言われています。 どちらも常人には不可能な精神力だと思います。 長文スマソ 89 :日出づる処の名無し:04/04/30 10:14 ID:7pKTHGeO 「薩南示現流」とゆうマンガがあって、その中で 大名の癇癪に触れた小姓が腹を切らされるのだが 深く切りすぎて臓物があふれてしまった すると大名は 「こやつめ、畜生腹を切りくさった」 「切腹は腹の皮一枚残して切るが作法」 などと言って怒り狂ってメッタ斬り ひでえー 90 :日出づる処の名無し:04/04/30 11:44 ID:jjvq3Pj7 解釈人があせって一振りで首を跳ねられなかったあと、 切腹している人が「もうちょっと落ちつけよ」と苦い顔で言う。 二振り目でようやく首を落とす。という話を思い出した。 91 :日出づる処の名無し:04/04/30 15:03 ID:hz4jXmyk >>86 >日本の戦国物でもよく首筋切って自害してる それは、合戦の最中、鎧を着けているときじゃないの。 鎧着けてたら腹切れないもん。 93 :日出づる処の名無し:04/04/30 18:18 ID:uDh26N19 >>90 そういえば「子連れ狼」にしろ「首切り朝」にしろ 公儀介錯人を主人公にした話がありますよね。 (本当は「多いですよね」と書きたいところなんだが、 この2つしか知らんので)。 日本人的にああいう影のある仕事って心引かれるものが あるんだろうかと思ってみたりして。 94 :日出づる処の名無し:04/04/30 18:20 ID:OMyJ55AU ひとりで切腹する際は腹を十字に切ってから首筋を切るのが 正しい作法だと高校の日本史教師から聞いた覚えがあるが 95 :日出づる処の名無し:04/04/30 18:49 ID:VraaSJqG 映画「切腹」では、竹光で無理矢理切腹するシーンがある。 その凄まじさたるや…。 ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 漫画「シグルイ」で読んだんだが、「陰腹」というのもあったらしいね。 死を覚悟した上訴をする時なんかに、前もって腹を斬っておくの。 腹を半分斬った状態での上訴だから、目的を達したら後は死ぬだけ。 むちゃくちゃやね。w 96 :日出づる処の名無し:04/04/30 19:49 ID:83bUvabV >>87 >そのため、「見苦しくない」切腹が研究?され、 >介錯された際に前のめりに倒れることが >一番「見苦しくない」切腹とされたようです。 新渡戸の「武士道」内で引用された小話の中では、 上着の袖を膝の下に敷くべし、なんてあったな。 もちろん、前のめりに倒れるために。 後は目を大きく見開いてやれとか (目を閉じたまま死ぬのは女々しいんだそうな)、 あまり深く掻き回すなとか(これも多分、臓物を出さないためだと思う)。 97 :日出づる処の名無し:04/04/30 21:09 ID:seuyuItz そういった切腹の研究はどのように進められたのだろうか? 自分でやったら人生が終わってしまうし、 死体を切り刻むのはそれこそ見苦しいだろう。 101 :日出づる処の名無し:04/04/30 22:18 ID:04/do8PP 正式な(白無垢を着ての)切腹の作法では、脇差しを乗せていた三方を おしりの下にあてがって、体が前のめりになるようにします。 それから、使う脇差しは必ず柄を取って、奉書でくるんで用います。 ま、深く切らないというのもあるんでしょうが、その脇差しを使って逆襲されないように という側面もあったんでしょうね。 104 :日出づる処の名無し:04/04/30 22:58 ID:9W26kT43 >>97 他人が切腹した様子を見て、 自分のときは見苦しくならないように研究したとか。 105 :日出づる処の名無し:04/04/30 23:20 ID:9W26kT43 はじめにかっこいい死に方した人がいて、 あ、俺も死ぬ時あれやろうってかんじで良いものが淘汰されて残った とか。 106 :日出づる処の名無し:04/04/30 23:29 ID:9W26kT43 コピペ では、武士が切腹していたのはいつからか?戦国時代か? 切腹の歴史はもっと古い。はじめての記録では源平の時代からだ。 南北朝時代になり、武士の作法として確立されます。 江戸時代では盛んに切腹作法が行われた。 日本人の切腹が外国にはじめて伝えられたのは、1868年、慶応4年。 妙国寺で土佐藩士の箕浦猪之吉が腹を切った時だ。 上陸したフランス軍艦ジェプレー号の乗員と紛議を起こして、 これを殺傷した堺事件の責任を負い、堺妙国寺において、 内外の検使立合いのもと切腹した。 その時、手で腹の内臓を手で掴んで引っ張り出し、検使立合いの フランス公使レオン・ロッシュに向かって投げつけた。 検使立会いの他のフランス人が数人、気を失うほど凄惨な光景だった。 なぜ、土佐藩士の箕浦猪之吉は自分の内臓を投げつけたか? それは、フランスの軍艦デュプレークス号が堺に入港、 そして堺の町を見学の20人ぐらいがボートで上陸してきた。 フランス兵は寺や神社などを見学しながらも、 女性を追いかけるなどイタズラな行動をはじめたので、驚いた町民達が通報、 駆けつけた指揮官の箕浦猪之吉ら土佐藩兵は、 身振り手振りでフランス兵を説得して退去させようとしたが、 反対に土佐兵をからかう行為に及んだため、捕縛しようとした。 その時一人のフランス兵が冗談のつもりか、土佐藩の隊旗を奪って逃走。 藩兵は追い着き殴りつけて旗を取り返したが、 それを見ていたフランス兵がボートから銃を発砲しはじめたので、 土佐藩兵も負けじと応戦した。その銃撃戦でフランス兵11名が死亡した。 フランス公使ロッシュは指揮官箕浦猪之吉らと殺害関与者全員の処刑を要求し、 明治政府は受け入れて、指揮官だった箕浦猪之吉を切腹させたのだ。 箕浦猪之吉にとって納得いく切腹ではなかったのだ。 それで、自分の内臓をフランス公使ロッシュに向けて、投げつけたようだ。 107 :日出づる処の名無し:04/04/30 23:53 ID:O3L3LvNh フランス人のアホ 108 :日出づる処の名無し:04/04/30 23:54 ID:xHqoxsAe >>106 今となっては、日本の女がフランス人を追っかけまわしている・・・ 109 :日出づる処の名無し:04/04/30 23:58 ID:9W26kT43 >>108 うまい! っていうかさ、この感動的な話を読んでその感想か… 110 :日出づる処の名無し:04/05/01 00:04 ID:AbkyFmey >>106 怖い。切腹は想像を絶するな。 111 :日出づる処の名無し:04/05/01 00:05 ID:tn7AKsYB >>106 自分がここまでされたら、たぶん一生のトラウマになる。 気絶どころの話じゃない・・ おまけに代々たたられて子々孫々から恨み買いそう。 112 :日出づる処の名無し:04/05/01 00:19 ID:4IrgVizb >>106 凄惨…気概を見せつけた、とかそんなレベルじゃないね…。 このフランス人たち、検視やったの後悔しただろうな。 ていうか、まず日本人>>110,111がびびってるし(w 私ですか?正直ちびりそうですが何か?武士だけはガチ。 114 :日出づる処の名無し:04/05/01 01:11 ID:AbkyFmey > 箕浦猪之吉に介錯人は刀を振り下ろしましたが、 >この気迫にたじろいだのか二度失敗 > 箕浦は「まだ死なんぞ、もっと斬れ」と叫んでいたそうです。 > この有様を見て公使は驚愕と畏怖に教われます。 >こうして次々に切腹が行なわれて11名まで進んだ時に、 >それまで立ったり座ったり落ち着かなかった公使とその護衛兵たちは >日本側への挨拶も忘れて逃げるように幕の外へ出てしまったそうです。 > 切腹は中止され、9人が残されました。 http://www5b.biglobe.ne.jp/~kabusk/geinohsi13.htm > 当時の日本から見れば圧倒的な外国の戦力。 >その力になす術もなく、要求されたことは理不尽なことも受け入れなければならない屈辱。 > 日本男子の誇りはどこにあるのだ?彼らは我々日本人を何だと思っているのだ? >虫けらとでも?個人の尊厳はどこに?それでもこんな仕打ちを耐えなければならぬのか? > 鴎外がこの小説を書いたのが大正3年であったことに注目いただきたいと思います。 > 鴎外の真意は、こういう人たちの犠牲のおかげで今の日本があるのだ、 >ということにあるのです。 >「それなのに今の日本はこれでいいのか」とは鴎外は書いていないけれども、 >この重苦しい読後感はそのような問いを読む人に突き付けてきます。 117 :日出づる処の名無し:04/05/01 03:48 ID:PLRrIXXZ 昔から思っていた ゲイシャ、フジヤマのつぎになんでハラキリが来るのか という疑問点が今わかったよ。 118 :日出づる処の名無し:04/05/01 03:59 ID:80EZnc76 >>117 私はなぜ「ゲイシャ」が一番最初なのか真剣に悩んだことがある。 124 :日出づる処の名無し:04/05/01 14:14 ID:rf5iq188 >>106みたいな切腹の話を読むとさ これを見せつけられた外国人は、本国に対してどう報告したんだろう? あいつら尋常じゃないヤバいヤバいよマジで とでも報告したんだろうか。 127 :日出づる処の名無し:04/05/01 16:50 ID:qvI/4aGE >>124 Dear フランス大統領殿 「ヤバイ。切腹ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 切腹ヤバイ。 まず痛い。もう痛いなんてもんじゃない。超痛い。痛いとかっても 「裂痔20個ぶんくらい?」 とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ腹を切る。スゲェ!なんか単位とか無いの。 出血何㍑とか内臓何㌔とかを超越してる。臓物出るし超痛い。 しかも作法があるらしい。ヤバイよ、作法だよ。 だって普通は自殺するのに作法とか関係ないじゃん。 だって自分が自殺する時やたら落ち着いてたら困るじゃん。 腹切るのに顔歪めんなとか言われても困るっしょ。 外人暴れて、逮捕しようとしたら撃ってきたから反撃したのに、 自分だけ死ななきゃなんないとか泣くっしょ。 だから大名とか宣戦布告しない。話のわかるヤツだ。 けど武士はヤバイ。そんなの気にしない。戦いまくり。 現場の武士とかよくわかんないくらい強い。ヤバすぎ。 強いっていたけど、もしかしたら武器とか貧弱かもしんない。 でも貧弱って事にすると 「じゃあ、それで立ち向かってきて潔く切腹ってナニよ?」 って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にもわからないなんて凄すぎる。 あと超怨念こもってる。約1カリブの亡霊。摂氏で言うと-272℃。ヤバイ。 怨念こもりすぎ。自分の腸投げつけてきて死ぬ。怖い。 うちらなんて自殺とかたかだか首吊ったただけでしょうがないからに焼き討ちしたり、 ギロチン置いてみたり、革命やったりするのに、 武士は全然平気。戦って責任負って死んでく。凄い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、武士のヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイ日本に出て行った俺らとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。」 from フランス軍艦ジェプレー号船長 |
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