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国際化とは自国を知ること(part14スレ)
- 2009/06/28(Sun) -
177 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 21:01 ID:Q9I7LvS6]
日本刀って、現在の技術の粋を終結しても造れない、
ロストテクノロジーの一つって本当か

178 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 21:03 ID:Q9I7LvS6]
やはり、どんなに高性能工作機械よりも、
極限まで鍛え上げられた人間のほうが上なんだなー。
それはハイテクを支える町工場をみていればわかる。

179 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 21:08 ID:3kMt/rCJ]
>>177
本当ですよ
日本刀の原料の玉鋼という金属は現代の技術の粋を集結しても造れない物です
造る為には失われた職人のテクノロジーが必要です。
よって現代では寺院などに使われた古い釘などを刀の原料にしているようです。

180 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 21:20 ID:/ksTYKDG]
玉鋼は最近になってまた作り始めたよ。

189 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 22:26 ID:/ksTYKDG]
>>180
これだね。

昭和に入り、15年戦争が始まると、
軍刀需要をうけて靖国たたら、叢雲たたらなど一時期たたらは復活しますが、
戦後は廃絶します。
昭和45(1970)年、たたら製鉄技術の消滅を恐れて、
日本鉄鋼協会主導の下にたたら復元実験が行われましたが、
たたらの復活をねらったものではありませんでした。
しかし、昭和52(1977)年、日本刀の原料としての和鋼が払底するに及び、
文化庁後援のもとに、日本美術刀剣保存協会が日刀保たたらを建設し、
現在も冬季に操業して各地の刀匠に玉鋼を提供しています。
たたらは再び生き返ったのです。
(※リンク先消滅)

191 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 22:35 ID:zlngqEU5]
玉鋼があっても名刀に匹敵する日本刀をつくるのは難しい。

192 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 22:50 ID:gEVl4Ny+]
>191
とゆーか、今のたたらで作る玉鋼は未だ本物を取り戻していない不十分な物な罠。
焼入れか折り重ねにもロストテクノロジーがあるとかないとかいう噂もあり。

194 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 22:52 ID:zlngqEU5]
>>192
>焼入れか折り重ねにもロストテクノロジー
これは聞いたことがあるが玉鋼も不完全なの?
失われたハイテクノロジー…

198 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 23:11 ID:gEVl4Ny+]
>194
未だ、千年釘に代表されるような耐食性を達成できてない。
硬さと粘りのバランスも確かまだ少しずれてると聞いた気がする。

206 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 00:41 ID:enav/qop]
玉鋼は勿論現代でも生産できるし技術も失われていない。

千年釘にしても何にしても、復元できないと言われているのは
極少数の例外的な物の事。当時も一般的な技術ではない。
というか技術の問題ではなく、素材の問題だった筈。

素材が枯渇したから自然に廃れていっただけの話で
別に技術がどーのこーのという問題ではなかった。

208 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 00:58 ID:enav/qop]
そもそも玉鋼自体が日本にしか(?)存在しない特殊な炭素含有率の鉄であって
その中で産地によってはいろいろと特色があったというだけの話。

単なる素材の話。

錆びない鉄だったらダマスカス鋼だっていいわけだしな、
特にとんでもないレベルの話というわけでもない。
あっちは異なる素材を重ねて捻る事によって同じ効果を出しているからな。
別に世界を見渡せばどうという事の無い話。

209 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 01:15 ID:+bbLgZil]
日本の戦国時代に、鉄が大量に必要とされるだろうと西欧人(?)が
商売をしようとしたが、
鉄の質が違って駄目だったという話を聞いたことがあるな。

210 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 01:15 ID:WzeMvB9e]
鉄は鉄、炭素は炭素、マンガンはマンガン、モリブデンはモリブデン。
素材の心配ならしなくて、大丈夫。

211 名前:長門 ◆fHUDY9dFJs [03/09/29 01:23 ID:q43XO0O8]
>>210
一言に鉄と言ってもね、実際には合金なのよ
その合金の製造法が失われてしまってる部分があるってこと

**********

215 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 02:07 ID:mM6urSa3]
お前らも日本に引きこもってないで欧米に住んでみなさい。
いかに世界の人が日本に関心が無いか分かるから。

216 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 02:52 ID:tocgTU5n]
>>215
そんな事ない。
アメリカでは日本について知らなくて後悔したぞ。

欧はよく知らないが、フランス行くなら自国について勉強してから行けよ。

217 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 02:53 ID:tocgTU5n]
>フランス行くなら自国について勉強

ごめん、間違った。お前が日本人とは限らないもんな。撤回。

218 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 04:31 ID:gN+9jQN/]
>>216
そういや何かの雑誌で読んだんだが、
ある剣道家が外国(国は忘れた)で暮らす事になって、
現地の道場に通ってみたらみんなが色々話し掛けて来てくれるんだけど
どれも日本の文化についての質問だったんだと。
しかもほとんど答えられなくて
「彼らは俺に興味を持って話し掛けてきたのでは無く、
日本に興味があって話し掛けて来たんだ。
外国で暮らす事になってその国の事を色々勉強してきたが、
日本の文化をもっと勉強して来れば良かった。」
と思ったらしい。

219 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 05:33 ID:7wx2EpU4]
>>218
そりゃーそうだろう。逆の立場だったら自分だって同じだろうに。

例えばロシアから来た奴がいたりしたら、ロシアについていろいろ聞くよな。
そいつ個人の趣味やら家族の事なんかより、珍しい異国の情報の方をよっぽど知りたいよ。

ロシア人はマイナス30度の世界でもウオッカがあれば裸で平気って本当?とか。

220 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 07:32 ID:24hHk8R6]
日本人は紙で作った家に住んでるって本当か? とかね。
10年前、西ドイツ人と話す機会があったんだけど、
日本文学専攻してる人だったから汗がでました。
相手は気を利かせてノーベル文学賞持ってる人の話しをしてくれたんだけど、、、
俺、読んで無いし。

221 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 07:50 ID:8pTgXHw4]
>>220
おれらってホントに教養ないよなw
外人になにを聞かれてもほとんどわからない。

228 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 13:59 ID:/1bOHMVj]
>>220
だからおまいはダメなんだ!
「ああ、そうさ本当だよ。だから家の中では火が使えないから
料理とか屋外でやるんだよ。タバコも外、
他人の家に入る時はボディチェックされてライターとか持ってたら取り上げられるよ」
と今度から言うように。

230 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 16:07 ID:to5ayWY8]
「西洋人は、石と土で作った家に住んでいるというのは本当かね?」
と聞いたらどんな顔をするのか見てみたい。

231 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 17:27 ID:5C1AzPyw]
結局のところ、隣の芝生は青く見えるという事なんだな。どこの国でも。

俺が昔読んだ本の中で、ドイツが戦後、灰燼と化した都市を
戦前のスタイルの外観の街に根気良く復元していった話が紹介されていて
作者はそれをもって西洋人の文化に対する執着は凄いと褒めていた物だが・・・・・

どっちかつーとそれはそれで後ろ向きな発想じゃなかろうかと俺は思った。
その本では合わせて戦後の日本が伝統の建築形式を捨てて
都市が醜くなったと非難しているのだが、
当のドイツ人は古臭い伝統に縛られて
現代の世界では不便になった建築物を疎ましく思っていたりする。

そんでもって日本の高層建築群とか見て、スゲーなーと感心していたりする。
やっぱり、外観だけ良くても、エレベーターも無いビルは嫌だし、
冷暖房の効率が悪い建物も住んでいる人間には不評らしい。

232 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 17:30 ID:5C1AzPyw]
このスレでも、ドイツ板、シコ踏んじゃったの監督が
ドイツが戦後様々な文化を失ってしまったと嘆いていたが、
日本人には分からなくてもドイツはドイツでいろいろと大変なんだなーと思う。

具体的に何をどう失ったのだか知りたい物だが。

233 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 17:54 ID:cLizEoax]
まったく、ドイツもこいつも

234 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 18:03 ID:giyk3xFi]
>>233
・・・・・・やっちゃったね・・・・・・

236 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 18:55 ID:tBYgAkox]
>>228
夏目房之介の本だったと思うが、
支那女が子供の頃「007は二度死ぬ」で
主人公のボンドが日本家屋の中を走り抜ける時、
障子や襖を蹴破りながら走るのをみて
支那人達はギャグだと思って大笑いしたらしい。
で、日本に来て障子や襖を見て「ホントに紙でできてる!」とおどろいた。
紙で出来た建具と言うのは結構、インパクトあるらしい。

237 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 19:47 ID:3YGHBOnd]
>>236
そうか、襖や障子は日本謹製なのか。もしくは中国では廃れてしまった物なのかな?

238 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 19:52 ID:LXkPHkfc]
>>237
昔からの中国の家屋は出入り口以外は殆ど部屋の仕切り無いからね。
便所見ればわかるでしょ?

239 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 20:04 ID:wTe4w8DH]
>>237
日本はけっこう昔からカナーリ製紙技術が発達していたので
紙があるという事が普通に思えるけど、
紙が高級品だった国では紙を建具に使うなんて発想は生まれなかっただろうね。
伊達正宗の使節が欧州へ行った時、
ハナを紙でかんで捨てたら、現地人がその紙を拾って歩いていたらしいし。

中国の場合、屏風や掛け軸はお金持ちの家にあっただろうが、
障子や襖みたいなものはもともとなかったのでは?

241 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 20:54 ID:QPTLqqp5]
西洋人が今でもハンカチで鼻をかんではポケットにいれるのは、その頃の名残なのか?

255 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 21:31 ID:OzNk4bua]
日本は古くから紙の技術が進んだから、
紙で出来た服もある。

確か、平安時代あたりから使われている。

262 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 22:09 ID:PXLa185H]
>>255
十二単は紙。マジで。

**********

243 名前:和風便所 [03/09/29 20:55 ID:EeOcrkEw]
終戦の玉音放送を聞いてる市民が土下座してる光景って、
天皇が神という教育というより
天皇が戦争を終わらせてくれたという感謝の意の表れではないのかな?
天皇が神というのは、単に軍部に脅されて、建前で信じてるフリしてただけだろ?

246 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 21:02 ID:8PlsfUYC]
>243
「神」という言葉の意味通りではないとは思うが、
国家の最高権威に対する敬意ってのは普通にあったと思われ。
戦争を終わらせてくれたから、というだけではなく、
もっと単純に「アンタッチャブルに触れる畏怖」みたいなものかと。

247 名前:和風便所 [03/09/29 21:04 ID:EeOcrkEw]
しかし、あの時代に新幹線を開通させるとは実は神の領域では?と思える。
時速200km以上の速度に耐えられる車輪一つ製造するにしても、
相当精巧さを要求されるだろうし、
日常的に時速200km以上の鉄道が運行されるなんて世界に例がない。
あと、日本の交流電化技術はフランスのパクリだと言われているが、
実際にはフランス式は使い物にならなかった為、
日本独自で一から開発しなおしたとか。
でも1945年あたりの技術開発が、先進国になれるかどうかの境目だったと思う。
レシプロエンジンにしても、昔のほうが構造が簡単だったから、
技術者も等身大で同時進行でノウハウを入手できた。
ところが今のエンジンは複雑すぎて、
仮に途上国に供与しても結局組み立てしか出来ない

249 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 21:07 ID:mIRKH9cg]
日本に於ける「神」と、西洋等に於ける「神=GOD」を一緒くたにするから
禿しい誤解が生じるのではないかと思われ。

251 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 21:20 ID:tBYgAkox]
>>243
感謝ではなく、自分達臣民のふがいなさで
負けてしまった事を天皇に申し訳無いと思ってたんだろ。
軍は国民に天皇を神と崇めよと強要していたわけではない。
そもそも軍自体、天皇を神だと思ってなかった。
日本の将校が捕虜になったとき、アメリカの将兵に進化論の講義をされて
「進化論くらい知ってる、バカにするな!」って怒り出してアメリカ人が驚いたって話もある。
進化論を認めると天皇も人間であり、猿の親戚ってことになってしまう。
だからアメリカのキリスト教原理主義者は
今でも学校で進化論を教えるな、って主張してるわけ。
人は猿の親戚ではない、神の創りたもうたものだ、って教えだから。
アメリカ人は当時の日本人をそういうカルトと同一視して、
その洗脳を解くために進化論を講義したんだけど、
今も昔も日本人にとって天皇は畏敬の対象であっても信仰の対象じゃないんだよ。
まあ、戦中・戦前の日本は天皇を神と崇め奉っていたカルト国家だった、って
妄想を振りまいてる反日日本人どもは60年以上前のアメリカ人の勘違いを
今も引きずってるってことだ。
で、俺みたいに戦後民主主義マンセー教育にどっぷり浸かって、
ネットで洗脳がとけるわけだが・・・解けないヤツも多いよな。

252 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 21:22 ID:DqED8q7k]
つまり>>249ってことだろう。
日本は道端の石ころにも神が宿る、神国です(w

254 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 21:28 ID:2qfuWwYa]
「厄病」まで神様として奉ってるのは日本だけだ。

**********

222 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 08:06 ID:VokQqnqW]
コピペ
798 :名無しさん@4周年 :03/09/28 12:07 ID:BuZb7l5q
戦争当時は行き過ぎた愛国心があったから、「死んでも国のために勝つ」みたいなのが。
今はとてもそんな感じはないと思うけど。

ちなみに当時の日本で「捕虜になると・・・・」と言う教えは、
実際に日中戦争・日露戦争及び当時の中国戦線において
実際にそういう目に遭わされきた為の教訓論が元だと言われています。
米軍とは関係ないが米軍と他国軍での
敵国民間人に対する扱いの違いを知るはずが無い以上、
ある意味仕方の無い教えです。

820 :名無しさん@4周年 :03/09/28 12:52 ID:gojn2JBA
>>798
確かに当初は軍事教練のせいだろう、という説がありました。

ですが、同じ様な軍事教練を受けている筈のゲルマン兵が
「とりあえず最後まで頑張ろう」でどうしようもない状況下で仕方なしに
必殺技「フューラーベフィール」(総統閣下バンザイ)を繰り出すのに対し、
日本兵はもう初っ端から超必殺技「バンザイアタック」をやる気満々。

強制された'死'に対するベクトルが何故か正の方に上がっている、
強制されればされるだけ何故かがんばってしまう、
結論としては「日本民族は逆境大好きっ子(マゾ気)」
というものでした。

もっともその反作用の「恵まれるとその分堕落する」というのは
現在の日本を地で逝ってますが…

226 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 12:17 ID:DXfq+zUm]
>>222
>「とりあえず最後まで頑張ろう」でどうしようもない状況下で仕方なしに
>必殺技「フューラーベフィール」(総統閣下バンザイ)を繰り出すのに対し、
>日本兵はもう初っ端から超必殺技「バンザイアタック」をやる気満々。
初っ端からってどう言う事?
日本軍の玉砕は「弾薬も兵糧も残り僅か…もうダメポ」
って状況で行われただろ?これはどうしようもない状況じゃないの?

>「恵まれるとその分堕落する」
そんなの世界中どこだって同じ事じゃない。
日本の堕落具合がその他の国に比べて酷いと言う根拠は?

227 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 12:20 ID:Tj+uJLKg]
全くだ。初っ端から必殺技前回というなら、
真珠湾攻撃の時点でカミカゼアタックをやっていなければうそだな。

253 名前:  [03/09/29 21:26 ID:8viaw6zW]
>>222
コピペにレスするのは筋違いかも知れないが
関連して思い出した話があったのでちょっと書きますね。

アメリカ日系部隊の第442歩兵連隊の話なんですが、
イタリア戦線の最前線に配置されることが多かったようです。
テキサスの部隊がドイツ軍に囲まれたときに
救出を命じられた時のことだったと記憶しているが
膠着した戦闘の中で兵士達が誰が音頭を取るわけでもなく
自然に「バンザイ」と叫びながら突っ込んでいったとか。
ドイツ人はその攻撃を「バンザイ突撃」と呼んで大層恐れたとかいうお話。

日本軍の「バンザイ攻撃」は有名ですが、
第442歩兵連隊は訓練をアメリカで受けていますから
日本軍の伝統を受け継いでいるわけではないはずなので
これはもう日本人の性質とよぶしかないかと。

256 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 21:32 ID:8PlsfUYC]
>253
テキサスの部隊を救出しに行ったのは
ヨーロッパ西部戦線、フランスかドイツでだったような。

257 名前:253 [03/09/29 21:33 ID:8viaw6zW]
>>256
む?記憶違いだったですか。
かなり前に読んだ本なので間違いだったらスマン。

258 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 21:33 ID:3YGHBOnd]
>>253
アメリカさんも、馬鹿にしてる割には映画なんかのクライマックスで
よく使う手ですよね「神風・アタック」。
なんだかんだ言っても、自己犠牲の精神は心の琴線に触れるものかも。

259 名前:長門 ◆fHUDY9dFJs [03/09/29 21:43 ID:q43XO0O8]
>>258
なんだかんだいってカミカゼアタックに憧れない男はいないのよ

263 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/29 22:16 ID:73NqL8Bg]
“万歳”は祝詞である「千秋万歳」から生まれた言葉。
本来は先の「千秋」が来るのだがこれは「千回の秋が訪れますように」
という意味なので日本は国家としては既に千年の時を経ている為
その上の単位である
「万の歳を経ますように」と後ろの「万歳」が使われるようになったとか。
ただ生まれた経緯が維新後に天皇を祝う為だったので左寄りには評判が悪いようで

261 名前:日出づる処の名無し [03/09/29 21:55 ID:8pTgXHw4]
>>258
頭では理解しがたいから馬鹿にする。
心情的には畏怖するから尊敬する。

この矛盾がおもしろい。

272 名前:ム知 mailto:sage [03/09/30 00:45 ID:/1f98pI0]
>>261
たけしの本で言ってた事だけど、乃木大将って旅順かなんとか高地の戦線で
露に勝ったけど 突撃ばかりで膨大な死者を出して
指揮官としては無能だの批判されてる事もあるけど、
あの闇雲な突撃の人海戦術のおかげでロシアは日本人に対して
「死を恐れない人種」だと思ってなかなかそれ以降
日本に恐くて手を出せなかったんだって聞いた。
畏怖とか理解しがたいって言葉聞いてると思い出したんでなんとなく......。

273 名前:日出づる処の名無し [03/09/30 01:02 ID:16h9mdTs]
>>272
二〇三高地の戦いですな。あの作戦を無能と言えるのは、後知恵だと思いますよ。
爆撃のバックアップも無しの歩兵だけで落とす策なんて、他になかったと思う。

275 名前:日出づる処の名無し [03/09/30 01:05 ID:vi2VN72C]
結局、砲撃の助けで高地を奪取。
乃木も戦死者が増えるにつれ焦っていたと思う。

276 名前:和風便所 [03/09/30 01:06 ID:u5qKLjyZ]
日本も機関銃をバリバリ装備してたぞ。ホッチキス機関銃だ
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ドラえもん悪化退化劣化説(part14スレ)
- 2009/06/25(Thu) -
121 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 00:56 ID:lxHs4jXM]
懐かしドラマ板 仮面ライダースレより

懐かし話ではありませんが、
仕事で等々力の彼の事務所で藤岡弘氏にあったことがありますが、
人格者でビクーリしました。
話をするときは相手の瞳をジッと見据えて、まるで本郷武そのもののように、
抑えた、しかし熱気も帯びた口調で語りかけてきます。
『正論』などによく登場しておりますが、ひじょうに憂国の人であります。
伝統を大事にしよう、と熱心に説くために
世間的には右的に見られるキャラではありますが、
本人は『何故、皆がそういうのか分からない。
私は右翼でも、左翼でもない。仲よくだ』と言っておられました(w
アフガンやイラク、カンボジアなどの難民を勇気付けたい、
というピュアな思いを胸に、
危険な地帯に生身を晒して飛び込んでいく彼はリアルヒーローを実践しておりやす。
一号のリアルな立ち振る舞いは、
武道家の息子であった(彼もその教えを告いでいる)ための
リアルな技術に支えられたものであります。
ともかく魅力的なお人柄でした。

122 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 00:59 ID:MtG7vujS]
>仲よくだ
warota~
隊長っていいひとだね。

123 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 01:18 ID:A9Jn8KI9]
>>121
そういえば藤岡弘って真剣で何かザクザク斬ってたよね。
胡散臭い人だと思ってたけど、反省します。
すごくいい人なんだね。

124 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 01:23 ID:JdyKWSes]
>>121-123
先頃、逝去された天本英世さんといい、
昔の子供向け番組は凄いスタッフが集まって
良心的な番組を作っていたものだと今にして思う。

125 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 01:41 ID:JxveRx6e]
>仲よくだ
俺もwara

126 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 01:44 ID:zN6BZG4Z]
>123
藤岡弘のホームページ行ってみるよろし。
ええこと書いてるよ。

127 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 01:45 ID:EbpMnZt2]
>>124
本当は子供向けだからこそ良いものを作らないといけないんだよね。
どっかのスレで見て詳細は忘れたがドラえもん関係のスレで
子供向け漫画雑誌にはドラえもんのような漫画が載っていなければならない。
最初におもしろいと思える漫画を読まなければいけない、と、そんなような内容。
ドラえもんてある程度歳とってから読み返すと、やっと意味がわかるネタが多いね。
こういうのは教育番組ではわからないな。

128 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 02:01 ID:LzpYfYMN]
>>127
ドラえもんについてだが、藤子・F・不二雄氏が逝去された後、
ドラえもんの内容に相当テレ朝が介入するようになり、
内容がおかしくなり始めたという書き込みを
どこかの板で読んだ記憶がある。

「皆喧嘩をせずに仲良くしよう」というニュアンスが強くなったらしい。

もちろん、2chに書き込まれた情報だから
信憑性がどの程度あるのかわからんけどね。

129 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 02:12 ID:PQjIpWv2]
>>128
確かにアニメは糞だよ…妙にテカテカしたキャラが奇妙な動きをしている。
何より毒が無くなったみたい。もう見てないけど。F氏が見たらどう思うんだろう。

ドラえもんを教育アニメにしようなんてのが間違ってる。
のび太がダメでのろまで間抜けでとんまなずるい奴じゃないと。
なんでアニメうち切ってくれなかったんだ……F先生…

132 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 02:38 ID:m56Uip4i]
藤岡弘って元々、共産党かなんかの人でしょう?転向したかなんかで・・・

133 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 02:42 ID:6YsJb+bM]
>>128
漏れもどっかの板でドラえもんがつまらなくなったと読んだ記憶がある。
何でも、昔のドラえもんの長編ドラマや映画は
子供でも2~3時間見ても全く飽きることなくちゃんと座って
見ていられたらしいんだけど、
最近のは、見ている子供が途中で飽きてしまうんだと。
子供をひきつける力がなくなっているらしい。

134 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 02:50 ID:RSFQ/6Mm]
せがた三四郎としてセガのイベントに出演したときも人格者ぶりを発揮していた
熱い漢の代名詞といっていいよ彼は

135 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 02:52 ID:/INumx3q]
>>133
もう10年近くも前の話だけど俺が中学のとき、
学校の先生がドラえもんについて
「のび太があんだけジャイアンに酷い事したら仕返しされて当然だ」
って言って文句言ってた。
その内容は見てないから良く知らないんだけど、
のび太がなんかわざとジャイアンを
怒らせといてドラえもんに仕返ししたいから道具出してってせがむ内容だったとか。

136 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 03:02 ID:at5C6K5v]
>134
ファミ通でやってた人生相談も熱かった。
いじめられっ子の相談への回答が特に良かった。
まず、「俺は君の味方だ!」とビシッと断言した後、
日本は法治国家だからいじめは許されない云々・・・と
話のスケールがいつのまにか大きくなっていて、
学校という狭い社会での悩みなんか小さいもんだと思わせる
彼にしかできない素晴らしい回答だった。
いや、良かったと思うよ。マジで。

138 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 06:29 ID:h2t6Ida+]
>>121
>『何故、皆がそういうのか分からない。私は右翼でも、左翼でもない。仲よくだ』

ごもっともw。しかしなぜか現代日本では彼は浮く。
今の日本はなんかおかしいよ。・゚・(ノд`)・゚・。

140 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 06:35 ID:WZApYLtE]
さすがに仮面ライダーの中の人は違うな。

142 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 06:37 ID:h2t6Ida+]
>>129
毒があって生臭いから教育譚になる。
プチ共産洗脳のためののっぺりとした仲良し話とは違う。
テレ朝はしね!

143 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 06:39 ID:h2t6Ida+]
>>136
スケールでかいな…
悩みを昇華させたわけだな。

147 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 09:10 ID:VauGn5RI]
>>133
ドラえもんの世界は意外と無常、非常、風刺の世界だと、誰か言ってた。
例えばジャイアンがイライラすると言う理由だけでのび太を殴る。
理不尽極まりないが、現実に社会はそう言う理不尽な事が多い。

ドラえもんと言う存在はあらゆる意味にとれる。
超越者であり、夢の世界の王様であり、また時として男性本能を見せる。
家庭内の親子関係では、親は立派な人物に育って欲しいと言う理想像を描き
大概の子供はそれ未満の存在であると言う。

他にものび太が自分の誕生した日の両親に会いに行く話がある。
のび太の父と母がのびのびとした子に育って欲しいと言う理由からのび太と名付け
将来はどんな素晴らしい人になるだろう、と両親は理想を語り合う。
そんな両親を見てのび太は自分を恥じ、
深夜まで勉強して逆に親からもう寝ろと言われる。
だがここでもっと重要なのは、
深夜まで勉強すると言うほど勉強に対してやる気を見せたのび太に対して
ドラえもんの目は「馬鹿か」と言わんばかりに冷淡な眼つきである事だ。

この眼を直接的にも、あるいは人によって見解は違うが例えとしても捉えられる。
直接的に取るのであれば、一夜漬けやその日ばかり頑張っても仕方が無く、
立派な人間とは普段日頃の行いが物を言うと言う事を暗に主張している。

148 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 09:10 ID:VauGn5RI]
>>133
ドラえもんで有名なのび太の父の三ページ説教では苦労の喜びを教え、
のび太は感激して興奮する。
しかし、ふと我に返ると、わざわざ苦労を買う必要も無いとのび太は考え親を呆れさせる。
そしてドラえもんの道具でのび太の父は苦労につきまとわれる運命に追い込まれ、
しまいには自ら「もう苦労はやめる!!」と宣言してしまう。

親が子に対して言う事は、親も意外と守れて無い物だったりする。
親子の世界は就労社会とは違う法則で進行する。

ドラえもんに描かれているのは社会、家庭、教育、人道、友情、性等の風刺であり、
また時に強烈なほど無常な世界が描かれ、
それはドラえもんのこれでもかと言うぐらい冷たい眼が追い討ちをかけている。
しかし、驚くべきことは無常な世界が描かれているにも関わらず
それがとても生き生きとして楽しい事だ。
無常である事が必ずしも悲観や終局に辿り付く物ではなく、
むしろ笑いや生きる種として変化している。

ドラえもんは人間の社会に対する監視者と言う存在であり、
本来居るべきではない神の存在であり
また実際起こりうる事が無いはずの「神による世界への直接介入」だ。

ドラえもんの世界にも友情や愛があるが、
それは憎しみや日常の連鎖から来る物であり
時として純粋な心に打たれた物だ。
決して「ただ信じろ」と言われて友情や愛が発生しているわけではない。
自分と相手との行動なり、言動なりの関係があって初めて発生している。

149 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 09:14 ID:VauGn5RI]
>>133
またドラえもんは非常に現実主義者である。
聞こえの良い盲目的平和、もはや宗教の領域に入った平和主義は一切拒否する。
映画、雲の王国では、相手と対等に渡り合う為には
相応の攻撃力が必要だとドラえもんは主張している。
その為にドラえもんが出した道具は、相手の国をたった一撃で壊滅させる恐怖の武器だ。
結局はその究極の兵器が悪人に奪われ、自滅してしまう所がまた何とも面白い。

上の論法を現実に、核問題や安全保障をくっつけて話す事も出来る。
だがただ核を持てばいいと言うわけで無い事は悪人の登場と言う存在で教えている。
相手と対等に渡り合う為に相応の攻撃力を持つと言う事は、
それだけ責任と責務を世界に負うと言う事も示している。
一歩間違えれば、自国すら滅ぼしかねない。そう言う事も暗に言っているが、
ドラえもんの世界はむしろこれを肯定している。

ドラえもんの世界は決して平和じゃないが、かといって暴力だけの世界ではない。
ラジコンやプラモデルで戦争を描いた話にしても、
無駄に金がかかるから戦争は空しい、と何とも臭い話だ。

ドラえもんは非常に大人な要素を子供の世界として表現する装置だったのだ。
残念ながら、この精神は受け継がれなかった。

現在のドラえもんのオープニングは世界各国の人種が映り、手を繋いでいる。
あからさまに宗教的平和主義をここで見せ、しかも数々の暴言が削除されている。

ドラえもんの世界とは
暴言の中に平和や友情、勇気、生命の力を見出す逆説的要素が多い。
それを削除してしまうのは、子供向けだからと言う大人の散漫な態度と、
外面さえ良ければ良いと言う思考を忘れた人による無意識の悪意だ。

そして、まさにのび太の両親の様に、
一方的で自分が達成出来ていない理想像を子供に押し付けている。

150 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 09:28 ID:YNcku8kR]
ドラえもん問題 

原作ものに対して
テレビ番組という別著作でのストーリーで、
同じ原作とすることを合法としていいのかどうか
という法の抜け穴が問題だ。

少なくとも原作者が死んだ場合は、
原作者のチェックが不可能となったので
フィーチャリング ドラえもん とすべきなのだ。

151 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 09:32 ID:h2t6Ida+]
>>147-149
>ドラえもんは非常に大人な要素を子供の世界として表現する装置だったのだ

そう。過去形…
今日もまたプチ共産主義者テロ紅日は、「革命」という青春の思い出のために
日本と日本の子供たちをゆるやかに破壊していく。

紅日と「市民」はさっさと大人になるか自殺してくれ。
モラトリアムはとうの昔に終わってるんだから。

152 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 09:37 ID:YNcku8kR]
どらえもん問題

遺族、出版社に著作権が移っている という考えもある。
それでは解決しない間違いだ。

小説で考えてみよう。 20巻まで出た作者が死に、
その著作権が遺族に移ったとしよう、
遺族は21巻以降を 作者 を同じ名前で創作して発刊するだろうか?
そんな事は誰もしないし、できると思っていない。

脚本家の名前がついていても関係ない。 
原作にないと明らかになっていない

154 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 10:44 ID:/tir6Tsl]
今はクレヨンしんちゃんの時代だ

156 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 10:56 ID:at0sSrHi]
>>154
子供は正直で目敏いからね
毒の無いキャラには見向きもしない

嗚呼、銅鑼衛門・・・

157 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 11:04 ID:cp4rIKnf]
朝日はドラえもんを殺した。
世界中のドラえもんファンに謝罪と賠償を!!

159 名前:ドラえもん大魔境 [03/09/28 11:49 ID:jdOcN7Js]
F 「でも昔のドラえもんって、けっこうアナーキーで無茶な話もありましたよね」
X 「そうそう。『ヘソリンガス』なんて、ほとんどドラッグ。
  おへそからガスを注入するとハッピーになって、
  トラックにぶつかっても痛くないとか、ムチャクチャですよね(笑)。
  そういうのを、今は一切出せなくなっているんです」
A 「そうなんですか」
X 「内部での約束事として『未来の道具は人を幸せにするものだから、
  道具自体が間違っている事は無い』
  というのがあるんです。危険な道具や二面性のある道具はだめなんですよ」
F 「『石ころ帽子』とか『悪魔のパスポート』とか、そういうのが?」
X 「ええ。プロット以前の問題として、諸刃の剣的な道具はだめなんです」
A 「でも最後は、その道具のせいでのび太がひどい目にあって、
  というパターンになるんですよね」
X 「だから難しいんです。あと原作のドラえもんって、
  政治とかイデオロギーを風刺した話が結構多いんですよ。
  『無敵砲台』なんて、軍拡競争のカリカチュアですし」
A 「『ポータブル国会』とかいうのもありましたよね」
X 「そういった、現実的な寓話もダメなんです。
  『夢いっぱいの道具で、みんな楽しく遊びましょう』という話になってきて」

160 名前:ドラえもん大魔境 [03/09/28 11:49 ID:jdOcN7Js]
F 「そういう枷があると、シナリオを作るのは大変ですね」
A 「劇場版では、殺伐としたドンパチのある話も多かったと思いますが。
  『のび太と鉄人兵団』とか」
X 「あの頃は藤子先生が原作を描いていらっしゃいましたから、
  原作通りにやれば良かったんですけれど」
F 「そうか。昔は、藤子先生が『いい』と言えば、どんなのでも良かったんですね」
X 「そうなんです。それが今では、文句を言う人が増えて来ちゃって」
F 「藤子先生の絶対支配制から、衆愚制になっちゃったわけかぁ」
A 「確かに初期の方が面白かったような気はしますね。落語的なオチが効いていて」
X 「のび太くんが悪い子だった頃の方が、お話としては面白かったですよね。
   今はすっかりいい子になっちゃってますから」
F 「えっ?のび太が欲望丸出しで道具を乱用するから、
  話が広がっていくんじゃないですか、あの作品は」
X 「今はそうじゃないんですよ。ジャイアンもいじめをしないし、
  スネ夫もそんなにイヤな奴じゃなくなってる」
A 「おかしいですよね、そんなの」

161 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 12:01 ID:c8/ef2mc]
ポケットのないドラえもんなんてオバQの足元にも及ばないよ。

162 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 12:11 ID:Bb1WBMR7]
オウム真理教の仕業と言われた国松警察庁長官狙撃事件、
そのときの国松長官のコメント
「うしろから撃つとは卑怯なりという感じだ」
卑怯なりって、それじゃキテレツ大百科だ

163 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 13:06 ID:o7HV/ZXw]
>>149
雲の王国は藤子Fが病気になって、スタッフによって完成されたからな。
雲もどしガスで天上世界をすべて破壊してしまうというアイディアはスタッフによるもの。
映画上映後に描かれた原作本でもそのアイディアが採用されたけど。

ドラえもんが東・東南アジア各国で人気があるのは有名だけど、
なにげにスペイン、イタリアでも放送されてる。

164 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 16:16 ID:7C6NDHFz]
>>163
スペインではクレヨンしんちゃんが社会現象になるくらい人気らしい
セリエAの試合より視聴率が高かったとか・・まさかねw

165 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 16:18 ID:Q/Ab7v0t]
セリエAより高いんじゃないの?
自国にリーガエスパニューラがあるんだし。

166 名前:日出づる処の名無し mailto:age [03/09/28 17:23 ID:ULTpAaJ6]
クレしんグッズが売れまくりらしい

167 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 17:59 ID:MtG7vujS]
ドラえもんの海賊版が東南アジアで大人気というのを聞いた
藤子先生がわざわざ出向いて海賊版にサインしてたな。
海賊版を取り締まる必要は無いとかなんとかおしゃってましたが・・・。

168 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 18:15 ID:h2t6Ida+]
>>167
藤子魂を受け継ぐ海賊版
共産洗脳のための朝日版
どちらが正統派か?

169 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 18:54 ID:1nP6bSCY]
>>167
ベトナムなどでは海賊版から事後承認で、正式版を刊行するようになったらしい。
「ドラえもん基金」は、宙に浮いた印税を社会に役立てるために設立させた財団。

170 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 19:29 ID:OzSiN969]
>>167
そういうのって、藤子氏個人の見識としては立派だと思うんだけど、
海賊版容認のようにも取られかねないのがどうかなって気はする。
手塚治虫がアニメをやりたいがために、アトムを低制作費で受けちゃったから
その後のアニメ関係者が低賃金で苦しんでるようにならないかと。

171 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 19:40 ID:FeDyhKD9]
「独裁スイッチ」は共産主義・全体主義に関する良質な教育だったと思う。
スイッチひとつで気に入らない者を消していくと、
その人物ははじめからいなかったことになってしまう。
スネ夫「ジャイアン?誰それ?」
まさにジョージ・オーウェルの世界。
周りの人間を次々に消してしまったのび太の罪悪感と孤独感を描いていた。
まさに等身大の独裁者の姿。
藤子先生はこういう風刺ネタを書かせても天下一品だった。
朝日的はこういうのはアウトっぽい気がするねえ。
政治絡みの解釈だけでなく、あんなヤツ消えてしまえ!みたいな
思春期の感情を持て余す子供にも真の意味で教育的だったと思うな。
どんなイヤなヤツといっしょの日常でも、人間は一人では生きていけないんだよね。

悪いけど最近のアニメや漫画は、
主人公がイヤなヤツと対立する展開に陥ると「イヤー!」とか絶叫して
イヤボーン効果で解決してるような気がするな。

172 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 20:34 ID:3kMt/rCJ]
だからこそ「ドラえもん」は名作なのだろう
名作は語り継がなければならないな。

173 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 20:47 ID:zlngqEU5]
名作を汚す朝日には死を

175 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 20:52 ID:T299CvbN]
ドラえもんの未来世界が一見平和なのは、
地球破壊爆弾が一家に一台の
究極の抑止力の世界だからかな?
なんとなく作者のそんな皮肉を感じる。

176 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 20:53 ID:sgrdlCDh]
今朝日TVを見てる訳だが、やっぱドラえもんは良いなぁ・・・
ドラえもんはテレ東に移籍すべきだ。

181 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 21:22 ID:v500dLet]
>>176
テレ東になったら、静香ちゃんが萌え系にされるぞ。

200 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 23:26 ID:CuqAQgaA]
ちらっと一こま出てきただけなのに、
地球破壊爆弾の存在知っている人って多いのね(w
やっぱり、ドラえもんが逝っちゃってる目をしながら
ネズミ退治に使おうとしているシーンが強烈だったのかね。

しかし未来の人は、地球破壊爆弾とかゴルゴンの首とか、
なんでそんな危ない道具を作るのか(w
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プロパガンダの影響(part14スレ)
- 2009/06/22(Mon) -
47 名前:日本の学生運動を見た駐日米国大使と書記官の会話 [03/09/27 12:15 ID:MNCXY2IN]
「大体、これだけ大騒ぎなのに、日本人は大して不安がってはおらん。
政府は、学生の鎮圧に警官隊以外使用しないじゃないか。それに、一人の死人も出ない」
彼の祖国では、学生の鎮圧に州軍が投入されることはさして珍しくはない。
死者についても、そうだ。愚かしい。
軍隊が、国の将来を担う若者に銃口を向ける様な国をどうやって誇りに思えと言うのだ。
「いや、キャピタル・ポリスのキドウタイ、あれは現代のファランクスです。
彼らを見たら、カエサルでも満足するでしょうな。
50年代から人間を傷つけない鎮圧法について研究を続け、
今では世界最高の技量を持っています。
犯罪者を見つけたらトリガーを引く我々の警察とは違いますよ」
「確か、60年ごろは学生を殺したこともあったそうだな?」
「ええ、女の子を一人。その時の反響が大きかったからでしょうかね、
今じゃ、鎮圧の技術が様変わりしています。
そうですね・・・・・今の日本は、学生の運動を、政治活動ではないと考えているんです」
「これが政治活動でなければ何なのだ」
「反抗期です」
「え?」
「日本政府は、反体制学生達を、ハイスクールの子供程度に考えています。
彼らの行なっている活動の本質は、
コミュニストを素直に敵として考えねばならなかった父や兄達への反抗でしかないと。
政治的な要素は、
それがたまたま時代の流行であったから使われているに過ぎないと、ね」
「日本政府は、政治運動を子供の遊びだと思っているのか」
「その通りです」
「ですが、ある意味では頭のいい方法です。
なにしろ、子供の遊びだと思っていれば、絶対に政治的にはなりませんからね。
ご存知ですか? この大騒ぎに参加してキドウタイと殴り合っていた学生達の大部分は、
学生最後の学年を迎えると、髪を整え、親にスーツを買ってもらい、
それまで目の敵にしていた大企業へ面接を受けにゆくのです。
官僚になる者も少なくありません。つまり、両方とも、解っているんですよ。
楽しいからやっているだけで、本気じゃないんです。
遊びと言ったのはそういう意味です」

――佐藤大輔 『征途2 アイアン・フィスト作戦』より抜粋

48 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/27 12:40 ID:WR75xzLR]
>>47
( ゚д゚)…
日本人てやつぁ純粋な馬鹿なのかと思ったよ(つД`)

50 名前:奈々氏 ◆wycmxKO9B. [03/09/27 13:02 ID:Y5HcsVru]
>>47
>日本政府は、政治運動を子供の遊びだと思っているのか
確かに今の市民運動を見てても、
本気で自分達の主張を通そうとしているとは思えないし・・・
「運動をやった」という既成事実で自己満足に浸っているとしか思えない。

51 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/27 14:10 ID:+EyKUfs6]
佐藤大輔 『征途』は日本が分断国家になってるという設定の架空戦記です。
念のため。

53 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 14:36 ID:O2BuCQFN]
>>47
学生運動は通過儀礼だ。かなり遅めのw

>>50
モラトリアムから卒業できなかった奴が
マスコミや市民運動などに寄生している。

54 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 14:51 ID:exaXKbF4]
ちなみに>>47の文章の続きは↓。
「潜入工作の危険があるんじゃないか?」
「CIAの言い分ですね?」
「確かに、そうした例は皆無ではないでしょう。
ですが、日本人はあまり気にしていません。
社会に揉まれたら、奇麗ごとを言っている余裕は無くなると考えています。
さすがに官庁の方は警戒しているようですが、企業はそうでもありません。
ある企業人がパーティーでこう言っていたのを覚えています。
いまどき、催涙ガスを嗅いだこともない奴は、よほど元気のない奴だ。
自分の会社じゃあ、そんな人間に仕事は任せられない」
ハインラインは笑い出した。なんと言う国だ。
そうか、この国では、すべてが通過儀礼なのだ。
日本人が子供に甘いというのは、まごうことなき真実であったのだ。
かって、自分を死の縁へ追い込んだ時の彼らはどうだったのだろう、と彼は思った。
(中略)
「信じられますか? この国には、合法的な共産党が存在し、
彼らは議会へ代表を送り込んでいるんですよ。」
(中略)
ああ。ジャニー。イエロー・モンキー。ジャップ。ニップ。ジャパニーズ。
エコノミック・アニマル。ニッポニーズ。
お前達は何を考えているのだ?
一体、君達はどこへ行くつもりなのだ?

**********

75 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 18:14 ID:dLfzR8sb]
日本やゆ番組打ち切り ハンガリーの民放
(※リンク先消滅)

76 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 18:21 ID:Pce9bRzX]
>>75
未だにこんな偏見あるんだね・・・
眼鏡かけてて、出っ歯で、キツネ目で、いつも首からカメラぶら下げてる
子供達の間ではポケモンやYu-Gi-Oh!、ドラゴンボールが誕生した
クールな国ニッポンなのに、
中年親父達はまだステレオタイプを拭い捨ててはいないようだな

78 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 19:14 ID:jprNkHPK]
日本への欧米からの偏見はしょうがない・・・
キリスト教徒は白人以外人間ではないし、
南京事件やった野蛮人という見方を変えないから。
 ↑
ヤッタカヤッテないかもわからない事件ね

79 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/27 19:38 ID:/ldTCghd]
しょうがなくはないだろう~
在ハンガリー大使館のように
理不尽な事にちゃんと抗議できるのは良いことだ。
かつての日本人は立派にそれを訴えてたんだしね。

80 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/27 19:47 ID:eJNYAbz7]
>>76
東欧では、東洋の血をひく(マジャール人)ということで、ハンガリーに親近感
を抱いていた日本人も必ずいたと思うんだが、一〇〇年の友好も御破産になった
かもしれんね。

81 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 19:48 ID:O2BuCQFN]
>>78
白人は日本人に偏見を持ちつづけるために南京事件をつくった。

初めに黄禍論ありき。
次に何故なのかを考える。
そして で っ ち あ げ て で も それを流布する。

83 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:07 ID:FXQHpyxA]
ハンガリーはユーロになりたいんだよ。
自分たちはアジアなどの遅れた地域ではないってね。
だからアジア人を嫌う。

84 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:12 ID:jprNkHPK]
一応俺自身は南京事件は無かったと思っているけど、
他国からしてみればあった事になっている。
まず、証拠もあるかないかもわからないのに、
南京事件はあると言ったアメリカはイクナイとおもう。
しかし、今の日本は経済的には世界の頂点にたとうとしている。
発言一つに対しても多大な影響がある。
しかしながら、今の日本国は南京事件を世界の場で国として否定しないのは、
南京事件はあったと認めていると思われてもしょうがない。

だから日本への欧米からの偏見はしょうがない・・・

89 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:23 ID:2O81K6JH]
まあ南京事件云々以前に、
上海日本租界への国民党軍の攻撃に反撃しただけで
日本は侵略を始めた平和の敵だと
英国は官民あげて大騒ぎしたわけで..

91 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:25 ID:O2BuCQFN]
>>84
アメリカは国益のために南京事件をつくった。
日本は占領されて反論を許されなかった。

日本がかたちだけの独立を勝ち得たときには、
日本人はすっかり洗脳されきっていた。

93 名前:Niur ◆jjkdNiurZE [03/09/27 20:27 ID:N8UU2foU]
あぁ。。。。

>>89
続き

>それにしても多少のフォローがいる。
>最も有効なフォローはマルロー自身がしている。日本は「表意文字文明」から
>捉えなおされるべきだという見方である。どこから捉えなおすべきかといえば、
>ヨーロッパ的な表音文字的な、そしてインド的な日本の見方から。
>とくにインド性を日本文化の特質の解明に介入させないほうがいいという見方は、
>近現代の日本人にはまったく欠けている視点で、ぼくはこのこととまったく同様の
>指摘をスーザン・ソンタグから受けたことがある。
>「だってインドの仏教を日本はあれほど洗練させたでしょ。
>それを何をいまさらヒンドゥイズムなのよ!」
>と言うのだった。
(以降及び以前略)

94 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:29 ID:O2BuCQFN]
>>89
違う

「日本は侵略を始めた平和の敵」だという 主 張 で、
国益のために英国は官民あげて大騒ぎしたわけで

90 名前:専門家はわかってるんじゃねーの? mailto:sage [03/09/27 20:25 ID:uwfZ6PkL]
【The doomed empire : Japan in colonial Korea / M.J. Rhee著】
出版者 Aldershot : Ashgate 1997年刊・178頁より
(翻訳/重村智計・拓殖大学国際開発学部教授)

「搾取と抑圧の下、ひたすら犠牲を強いられた暗黒の36年」という植民地史観が
今なお日本や韓国では根強い。それどころか、決して疑義を差し挟んではならない
絶対の真実にすらなっている。
だが、日本の植民地経営は世界史的にみてどうだったのか。
コロニアリズムというキーワードをもとに
理論的、実践的にこの問題に取り組んだのが、
在米の韓国人女性研究者、クリスティン・リー氏である。
リー氏はイデオロギーに振り回され
学問的方法論に依らないこれまでの研究を厳しく批判する。

私はアメリカの大学院で指導教授たちに言われた次の言葉を、
今なお忘れることができません。
「日本の植民地は、その後いずれも経済発展したではないか。
そんな結論の出ている問題をいまさらどうして研究するのか」
米国の名門ラトガース大学のダン・ローデン教授は、
私が博士論文の主題について
日本が朝鮮半島を植民地支配した時代の教育と女性問題について
研究したいとの計画を説明すると、このように反問しました。

92 名前:専門家はわかってるんじゃねーの? mailto:sage [03/09/27 20:26 ID:uwfZ6PkL]
「文明のシステムを、日本の植民地主義は朝鮮半島に導入したのではないか。
スペインやアメリカ、イギリスは日本のように本国と同じような教育システムを
植民地に導入しようとはしなかった。
当時の朝鮮半島の人々は、文明のシステムを独自の力で導入するのに失敗した。
日本の植民地主義を経ずに、あれほど早く文明の世界システムに入れただろうか」
私は、この発言に怒りが込み上げ懸命に反論しようとしたが、
頭の中が真っ白になり感情だけが高ぶったのを覚えています。
そんな論文を書いたら、韓国に戻れなくなるとの不安が一瞬心をよぎりました。
論文の相談をした別の経済学専攻の教授は、
「植民地化された国家の中で韓国と台湾ほどに発展した国家はない。
アメリカやイギリスの植民地で、台湾や韓国ほど発展した国があるか」
とまで言うのでした。

95 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:30 ID:O2BuCQFN]
>>92
韓国では国是に反するためタブー
日本でも朝鮮人が力を持っているためタブーに近い

103 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:40 ID:ix7VAg2H]
日本人がアメリカ人を馬鹿というのに説得力を持たすためには、
戦争に勝たないと。
それがない限り、みっともない負け犬の遠吠えに見えるだけ。
言えば言うほど情けなく惨めだな、日本人。

105 名前:あえて釣られてやる mailto:sage [03/09/27 20:44 ID:lc1nSfh8]
>>103
それじゃ韓国人が世界に喧伝する文句は
世界の誰に対しても塵ほどの説得力も無い訳ですな

まずは一度でも戦争に勝ってからでないとね

106 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:47 ID:O2BuCQFN]
>>103
アメリカは勝つためだったらなんだってやる。

たとえ米軍が日本から撤退しても、
日本はアメリカと決定的対立はできない。
諜報・暗殺も当たり前にやるし、
いざとなったらためらいなく対日核ミサイルを撃つからね。

核を実戦使用した実績があるというのはそれほど大きい。

107 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:52 ID:O2BuCQFN]
>>105
あくまでお題目であった反日は国是となった。
だから韓国は本気で対日戦争に勝てるように準備している。
通常戦なら日本の圧勝だが北の核があるとすればどうか。

現在でも対日外交ではなんでもありなのに
核武装したら朝鮮はどこまで暴走するか。

嘲っている場合ではない。
日本人には韓国の病気を治す必要と義務がある。

109 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 20:57 ID:jKmhdhNi]
>>107
>韓国の病気を治す必要と義務がある
韓国の病気を根絶する必要性ならわかるが、義務はないだろ。
無くなりゃ、いいんだよ。「治す」のは一つの選択肢にしか過ぎない。

112 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 21:02 ID:O2BuCQFN]
>>109
中途半端に教化したんだから責任はある。
相手を見誤った責任もある。

朝鮮人は馬鹿だ。
しかし馬鹿に馬鹿といっても始まらない。

日本人は戦前のように、はっきりとした意志と戦略を持ち
世界に関与すべきだ。日本は強大な国なのだから。

113 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 21:02 ID:nCWXnxLi]
朝鮮なんかが核を使ったらジ・エンド。
そもそも韓国軍の指揮権を握ってるのは米軍だから、北の核を韓国に渡すはずない。
もし在韓米軍が撤退し、その後で北と何らかの形で統一なったとしても、
圧力をかけて核保有は許さないだろうし、中国も絶対に許さないだろう。

115 名前:日出づる処の名無し [03/09/27 21:06 ID:O2BuCQFN]
>>113
中国はどうかな。
条件付き黙認だと思うが…

130 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 02:12 ID:W1806uO1]
>>112
確かに健全な状態の日本なら強大かもしれない。
しかし、現代日本は余りにも朝鮮人によって支配されている部位が多すぎる。
創価学会や総連といった朝鮮人の巨大な圧力団体によって自由に操られる国となってる。

144 名前:日出づる処の名無し [03/09/28 07:18 ID:mZs1Diic]
>>107
日本人には韓国の病気を治す必要と義務がある。x

日本人には韓国という病原菌を根絶する必要と義務がある。○

145 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [03/09/28 07:45 ID:f8QtrjFz]
んじゃ、核で。
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すがすがしいまでの変態(part13スレ)
- 2009/06/19(Fri) -
742 :真実の伝道者 ◆ON9OQpfY3E :03/09/25 01:32 ID:ixwN7zHT
世界の評価

オペラ>>>>>>>無限>>>>>>歌舞伎
ダヴィンチ>>>>>無限>>>>>>広重
シェークスピア>>>無限>>>>>>能
ワルツ>>>>>>>無限>>>>>>日本舞踊
ワイン>>>>>>>無限>>>>>>日本酒
キリスト教>>>>>無限>>>>>>神道
金髪碧眼>>>>>>無限>>>>>>アジアンビューティー
銃>>>>>>>>>無限>>>>>>日本刀
甲冑>>>>>>>>無限>>>>>>鎧
騎士道>>>>>>>無限>>>>>>武士道
ドレス>>>>>>>無限>>>>>>着物
ウィリアム王子>>>無限>>>>>>皇室
グレースケリー>>>無限>>>>>>原節子
ブリトニー>>>>>無限>>>>>>モー娘

744 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:36 ID:QbLFwCkq
>>742
日本人てこういう比較好きだよな。それで日本がダメだと悲観的になってがんばっちゃう。
日本一国でヨーロッパ、アメリカと張り合おうとして、どだい無理な話。
と煽りにマジレス。

764 :日出づる処の名無し:03/09/25 07:19 ID:AJpQ51dS
>>744
日本は、大帝国アメリカや先進国家地域ヨーロッパと
 た っ た 一 国 で 優劣を比較されちゃう存在なんだが…
この意味の大きさわかる?

776 :日出づる処の名無し:03/09/25 12:38 ID:aU8Xt0+c
>>764
わかるよ。たとえば、742の煽りはヨーロッパとアメリカが出てくるよね。
これら全部と比較して、日本が総合的に劣っているなんて当たり前じゃん。
人口が5倍(EU+US)ぐらい差があるのにさ。

それなのに、その巨大な先進国圏と日本ただ一国を比較しちゃうなんて。
そもそも比較する自体正気じゃない。
日本以外の国をあてはめてみたら比較の異常さがわかると思う。

で、>>742はそういった無茶な比較をして日本を晒した気になってるわけで、
日本の意外な巨大さを無意識に意識しちゃってるわけ。

ただ、こういった劣等意識が日本の原動力になった部分もある。

745 :野原ひろし ◆hiro/m.kYo :03/09/25 01:37 ID:hzoQva8o
>>742
歌舞伎は大衆芸能。比べるならシェークスピアの方だぞw

746 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:37 ID:tTuwWfvd
>>742
世界の評価でなくて、
世界によく知られてるかいないかの違い。
きみ頭弱いね w

748 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:42 ID:tTuwWfvd
>>742
万能の天才ダビンチなら画狂人北斎だわな
アジアンビューティーってなんや?
金髪もいいが、緑の黒髪も捨てがたい。
外国ではむしろ評価が高いのよ。

759 :日出づる処の名無し:03/09/25 03:41 ID:zkddVFQE
前にさんざん文化に関しては「>>>>」は意味がない、という議論が続いていたのに、
>>742の煽りで一発だな。w

747 :真実の伝道者 ◆ON9OQpfY3E :03/09/25 01:42 ID:ixwN7zHT
普遍的な良さがあるからこそ世界で愛され、知られるのです。
中華料理や和食が世界で親しまれているのに、日本人でさえも能や琴よりも
クラシックを好み、ウェディングドレスで結婚式を挙げるのは何故でしょう。

751 :r:03/09/25 01:51 ID:9hZkJw0p
>>747
いや経済力と国力の問題。普遍性のあるなしは関係ない。

753 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:54 ID:tTuwWfvd
>>747
戦後の自虐的日本観の影響が大きい。
日本人は年取るにつれて先祖がえりする。
料理は和食、音楽は演歌、民謡、浪曲などへ好みが変わる。
(もちろんそうでない日本人もいるが)
それと日本人は外来文化を受け入れるのに熱心だから
洋物をありたがる傾向がある。

普遍的ってなにかな?
文化にかぎればそう簡単に決められるものではない。
文化に優劣をつけるようなもの。
ある文化は普遍的、ある文化は普遍的でないなどと簡単には言えない。

755 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:57 ID:tTuwWfvd
>>747
>普遍的な良さがあるからこそ世界で愛され、知られるのです。
日本文化が知られないのは、現代文明が欧米文化であるからだよ。
「普遍的な良さ」のあるなしには関係がない。

757 :日出づる処の名無し:03/09/25 03:04 ID:QIjLQXgZ
>>753
最近どーも日本の伝統的な文化芸能とか建築とかがかっこよく見えちゃうようになってさ。
お寺とか行きたいなー、とか、和歌とか詠めたらかっこええのになー、とかさ、
NHKの時代劇おもろいやん、とか思っちゃってるわけ。

それって、いわゆるじじばば趣味? おいらって、もう年寄りくさくなってきたんかなー、
なんて思って苦笑いしてしまうわけだ。

単にいいものの見分けがつくようになるだけってことにしとこかなー。
当方30代

758 :日出づる処の名無し:03/09/25 03:32 ID:lXh1jZ/U
>>757
俺はそういう心境や好みの変化はこの板によるところが大きいかな。
前からなんとなく感じてたものがここで吸収して膨らんだって感じ。

762 :日出づる処の名無し:03/09/25 05:37 ID:A07JQ+cI
何でもかんでも自虐的日本観のせいにするなや(w
能や琴なんて他の娯楽と比べて競争力がないだけだろ

763 :日出づる処の名無し:03/09/25 05:41 ID:NGI0ENux
伝統芸能に競争力はあるのか?
宣伝力、認知度ってのは分かるが

767 :日出づる処の名無し:03/09/25 08:06 ID:tTuwWfvd
>>762
ハア?
競争力?
763のいうように認知度だろ
それと能はやや難解ってこともある
(とっつきにくい)

765 :日出づる処の名無し:03/09/25 08:03 ID:27xDg5kO
>>757
おいらも…
30代ですが、北欧住宅を建ててから後悔してまつ。
日本伝統の家のほうがよかったかなって。冬は寒いだろうけど。
和室を(一部屋だけ)設けたのが救いです。

770 :日出づる処の名無し:03/09/25 09:40 ID:xsLMpbXD
漏れも、一人暮し始めて十数年だけど
フローリングしかない部屋に住んでるから、久しぶりに実家に帰ると
畳が心地良いよ。
日本人なんだなーと思うよ。

774 :日出づる処の名無し:03/09/25 11:43 ID:1seKfcQ/
おれの実家は水周り以外が全部畳だよ。
ふすまを開けると端から端まで全部つながる。

775 :日出づる処の名無し:03/09/25 11:48 ID:M3GaxtQR
畳と言えば、昔近所の畳職人のおじさんから聞いた話だが
電気掃除機が普及してから畳の寿命が飛躍的に伸びたらしい。
畳の隙間に入った汚れや埃なんかを全部吸い上げるようになったのがいいようだ。
おかげで仕事が少なくなったとボヤいていたが。

**********

(※管理人注…以下、お食事中のかたは閲覧注意)



845 :日出づる処の名無し:03/09/26 00:47 ID:xCUHgt9L
意外にさ、ドイツ人ってドイツ人の割に映画を取る才能発揮してないよね。
各分野で才能を発揮しているドイツ人が‥。

846 :日出づる処の名無し:03/09/26 00:50 ID:l8KUGNEu
>>845
ドイツ人はオサレ系はダメダメだと思うが・・・。
あと、恋愛も下手そう。
だから、映画向きでないのかも?映像作家ならいいのかもね。

856 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:15 ID:NNv5eWa9
>>846
最近亡くなったレニ・リーフェンタール個人で、
ドイツ映画の名声を独占していたところがあるからな。

847 :日出づる処の名無し:03/09/26 00:53 ID:6Bmbclmr
ドイツ人て炉利が多いと聞いたが本当?

850 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:02 ID:mtZ0HKnE
>>847
ドイツは変態(変人)が多いっていう論はあるな。
でもおそらくロリコンは万国共通。

851 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:03 ID:zTYdca09
>>845
ドイツにはブットゲライトがいるじゃないか!
しかも今現在ブットゲライトの全作品が保存されているのは日本のみ!
本国じゃあ撮影に使った道具まで破棄させられたからな…
それは冗談として、ドイツ映画結構いいよ。
馬鹿映画と底抜け血みどろスプラッタが多いけど。キラーコンドームとかな。
あとはノッキンオンヘブンズドアとかランローラランとか。
最近ではesか。
古いのでもベルリン天使の歌やカリガリ博士。

852 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:05 ID:zTYdca09
>>850
ブットゲライトの映画の中で、ナチのかっこうをした女王様のSMポルノが流れていて、
やっぱりなんだかんだ言ってこういうの好きなんだ、と思った。
アニメのサウスパークでもドイツ人=スカトロ変態ってイメージで通されてた。

854 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:12 ID:xCUHgt9L
ドイツ人は昔から人間不信なところがあってな。
だからフェチな趣味多いわけよ。
過去に裏切られた人がゴミ御殿つくるのと同じところからきてる。

855 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:14 ID:B+f8ely7
モンティパイソンで、「ドイツ人もいちころの必殺ギャグ」なんてねたがあったけど
ドイツ人=ギャグを解さないムッツリ野郎なんて偏見はあるみたいだ。
日本人の場合はマイコン仕掛と言うパターンだったな。

857 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:22 ID:TPjJ8Wu0
私はドイツ人はホモが多いって聞いたが。
昔母の知人が騙されてウマー……

858 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:24 ID:22G5L7VC
>>857
マズーでなくてウマーだったのか? w

859 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:27 ID:TPjJ8Wu0
>858
あ、相手はウマーだな。
誘い方も何か「***(美術品?)を見せてあげるから」と誘われて
奥の部屋に付いていったら…らしいが。
なんつーか、誘うにしてもほんとにムッツリだな。

861 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:33 ID:22G5L7VC
そういや、昔、パリで寮みたいな所に滞在してた時に、同じく滞在していたブラジル人に
「一緒に話をしないか? 部屋に入れてくれ」って言われたの思い出したよ。
しかも、夜中に・・・ ホモかと警戒して、「眠いから寝る」と言って断ったんだが。
ブラジルもホモ率高いのかな?

862 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:43 ID:TPjJ8Wu0
>>861
周りの男が総ホモに見えてきてないか?w
いや、最初に変な話してスマソ。

863 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:51 ID:22G5L7VC
>>862
夜中に帰ってきて、薄暗い廊下で見知らぬ油ギッシュかつ小太りな男に、突然、
「君と話がしたい」なんて言われたら警戒するって、まじで。w
しかも、部屋に入れくれなんて言うんだぞ!!
漏れにはホモか物盗りかホームシックにかかって
孤独に耐えられなくなった香具師のどれかにしか見えんでつ。
そん時は外見から独断と偏見でホモと断定させていただきますた。w

864 :モンゴル750(ナナハン) ◆QZuguvPAY6 :03/09/26 02:09 ID:qRul7tuE
            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \
        /                    ヽ
      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
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      |  |                    |  |
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     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    話 さ な い か ?
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
            |\      ー ─‐       , ′ !
           |  \             /   |
      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_

確かに警戒するわw

868 :日出づる処の名無し:03/09/26 02:30 ID:l8KUGNEu
>>864
ウホッ!

882 :日出づる処の名無し:03/09/26 05:24 ID:eOO4mKAZ
ちなみに昔から西洋では、スウェーデン人は恐ろしく人見知りするし、
二人で会話していてずーと喋らなくても
それはスウェーデン人では普通の事だから気にするな
とかいう格言もあるらしい。

イタリア人は友人通し肩を組んで会話する、フランス人は肘から手までの距離、
ドイツ人は肩から手、スウェーデン人は両手をめい一杯伸ばした距離で会話する
というのもある。

時代によっても違うしな。
フレンチキスという言葉もあるが、16世紀のイギリスでは、
初対面の挨拶でも相手の女性には舌を絡めるキスをして、
その胸を揉みしだくのがマナーだった時期があったそうだ。
フランスから来た客が寄宿先の女主人とその三人の娘にこれをやられて仰天して
イギリス人はハレンチだと言った文献が残っているそうだ。

時代が変わると何故か逆に・・・

884 :日出づる処の名無し:03/09/26 05:51 ID:eOO4mKAZ
ちなみにドイツ人はスカトロが大好き。
洋物のスカトロビデオはほぼ100%ドイツ系。ちなみにドイツ語はその語嚢の中で
肛門とか排泄物に関する語彙が世界で一番多いそうだ。
罵り言葉とかで圧倒的に肛門や排泄物から発生した罵倒語が多いそうで、
なるほどと思ったことがある。

885 :日出づる処の名無し:03/09/26 08:03 ID:WM5BrCUm
*!
↑これもドイツじゃ罵倒語?

887 : :03/09/26 09:15 ID:qeWuSQ1j
ドイツはスケベだよな。
世界中で、ドイツ人旅行者を見つけたら色町があると思っていい、と
外国旅行中聞かされた。
ま、日本人もいい勝負だろうけどね。

888 :日出づる処の名無し:03/09/26 10:26 ID:f4L240wg
スカだけはガチ

894 :日出づる処の名無し:03/09/26 11:20 ID:L7yWSzaV
16世紀のイギリスに行きたい・・・・・・激しく!

民族ジョークで、ドイツ人がブーツの形のジョッキでビールを飲むのを好むのは、
女性にブーツで踏みにじられ、オシッコを飲まされたいという願望があるからだ。
というのがあったけど・・・・・・
あながち根拠がないわけでもないのね。

896 : :03/09/26 11:32 ID:m/QJzm/W
このスレ、ドイツ人がみたら泣くな W

898 :日出づる処の名無し:03/09/26 11:49 ID:L7yWSzaV
日本語の「覚えていろ、このままではすまさないぞ」が、
ドイツでは「そのうちにお前に俺のケツの穴を舐めさせてやるぜ!」だからな。
何かとかく肛門とか好きだよな
ドイツ人。

ちなみに慣用句だから女性でも平気で使ったりするらしい・・・・
なんか美人に言われてみたい・・・・・喜んで「舐めさせてください!」とか言っちゃいそう。

904 :日出づる処の名無し:03/09/26 14:07 ID:5i6zisEy
>>896
国際的に通用するHENTAI発祥の地にすむヤツらに言われたくねえ、って
思うに違いない。

905 :日出づる処の名無し:03/09/26 14:22 ID:5i6zisEy
HENTAI
BUKKAKE
の次は
KIMOI。

906 :日出づる処の名無し:03/09/26 14:30 ID:8efjoS9J
じゃあ、スカトロ、はどこが語源だと言い返してやれ。

908 :日出づる処の名無し:03/09/26 14:48 ID:+eXIHP9m
ティンティンに釘打ち付けたりするし。

912 :日出づる処の名無し:03/09/26 14:56 ID:8efjoS9J
イギリス女の胸を揉みたい。揉みたい。揉みたい・・・・・
俺は生まれてきたのが遅かったようだ。

922 :日出づる処の名無し:03/09/26 17:28 ID:wwns5toy
>>906
日本の平安時代の文学にもスカトロ描写があったり・・・

934 :日出づる処の名無し:03/09/26 19:12 ID:dKvQFAC5
> 16世紀のイギリスでは、 初対面の挨拶でも相手の女性には
> 舌を絡めるキスをして、その胸を揉みしだくのがマナーだった
> 時期があったそうだ。

いい時代だなぁw

936 :日出づる処の名無し:03/09/26 19:48 ID:b0s9g8dN
>>934
>いい時代だなぁw
相手にもよると思うぞ、、、

オレはそれより、江戸時代の男女混浴の方が時代を超越しているように思える。
社員旅行で温泉に行った日にゃぁ、それはもう、想像するだけでも、、、ムフッ

949 :日出づる処の名無し:03/09/26 20:40 ID:qqOJRrI/
>>936
途中から男湯女湯おふれで分けられたよ。
それに明り取りホトンドなくて相当暗かったらすい。

937 :日出づる処の名無し:03/09/26 19:50 ID:22G5L7VC
>>934
本当にそう思ってんのか? w
相手が土井とか田嶋でもそれやるんだぞ・・・ オェ

938 :日出づる処の名無し:03/09/26 19:54 ID:kfFFE3ZW
やつらに挨拶しなきゃいいだけ

945 :日出づる処の名無し:03/09/26 20:29 ID:r/wxzLMN
ドイツ人がスカトロ民族と言われているのはヨーロッパでは常識。

なにせEUの中でドイツだけが便器の形状が違う。
普通の国は日本みたいな底が深いタイプで常時水が貯まっているタイプなんだけど、
ドイツだけ以上に底が浅い特殊なタイプを使っているのは有名な話。

ウンコした後、振り返るとまるで皿に盛られたかのようにウンコが見える。
民間医療の歴史が長いドイツでは排便の状態をチェックして
健康状態を確かめる伝統があって、こういう形の便器が昔からのものなのだそうだ。

だから外国人の観光客が来るとショックを受けるらしい。

947 :日出づる処の名無し:03/09/26 20:37 ID:yJEsG96f
>>945

でもそれ、日本の和式水洗便所も人の事言えないような…。w

漏れは洋式よか和式の方が好きなんだけどね。
どうも抗菌とか謳われてても
お尻が直接便座に触れるのは気持ちが悪い…。
だから洋式しかないトイレで用を足す時はいつも中腰。
都合が悪いことこのうえない。
TOTOあたりが和式の清潔感とウォシュレット組み合わせた新しい便器、
作ってくれんかのう。

948 :日出づる処の名無し:03/09/26 20:39 ID:45V+9W58
>>945
去年ドイツに行ったがそんなベンキなかったぞ。・・・・・・・・・
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世界三大料理と和食(part13スレ)
- 2009/06/16(Tue) -
701 :日出づる処の名無し:03/09/24 20:57 ID:hwd62VDU
進化する蒸し料理、フランス料理でも和の技法を応用

「蒸し料理=和食」と捉えるのは昔の話。
今では日本料理にとどまらず、フレンチやイタリアンの人気シェフも、
素材本来の旨味や栄養価を落とさない調理法として注目している。
中には、スチーム料理を看板に掲げる店も出ており、
また、都心の高級スーパーでは、蒸した温野菜が売り出されているなど、
ヘルシーで美味しい調理法として、女性たちの間で話題を集めている。
(※リンク先消滅)

704 :日出づる処の名無し:03/09/24 22:28 ID:ahbTq4kU
>>701
かなり昔、誰だったかハリウッド俳優のインタビューで、
「どうして美味い料理は油(毒という意味で)を使うかな」とかいうスカした質問に
「そんな事はないよ。日本料理知ってる?スズキを蒸して、塩だけかけるんだ。
めちゃウマさ。」←最後脳内訳
って答えてるのいたよ。

707 :日出づる処の名無し:03/09/24 23:11 ID:aCjdFDig
>>704
ハリウッド俳優になんで油のこと聞いてんのかわからん。
減量が大変だったとかそういう文脈?

スズキを蒸して塩かけたの食べてみたいなあ。柑橘類の汁とかかけたりしてさ。

708 :日出づる処の名無し:03/09/24 23:29 ID:UsW4TrG+
ただ蒸して塩をかけているだけだと思ったら大間違いだったりする(W

709 :日出づる処の名無し:03/09/24 23:38 ID:CvlZ7Aoq
蒸し物は中国の方が本場なんじゃないの?

710 :日出づる処の名無し:03/09/24 23:49 ID:ahbTq4kU
>>707
「美しい薔薇には何故トゲがあるかな」と同じような意味で。
スカした質問ばっかりだった気がする。
気の利いた返事を期待した質問だったんだろうが普通に答えちゃった感じw
>>709
そんな気がする・・・。でも中華は油料理の方がイメージ。
薄味で淡泊に旨味出すのは和食ぽくない?

711 : :03/09/24 23:51 ID:9pmbaKs8
すまんね、オレの理解では蒸すってのは中華の技法でさ、
2~30年前にフランス料理の偉大なシェフたちがそろって中国訪問して
中華の技法を研究した。
その時取り入れたのが蒸すっていう加熱法だってことだとおもったがね。
むしろ日本料理の影響はロブションを通じての
懐石料理的見せ方とか素材命の考え方の方だろう?

712 :日出づる処の名無し:03/09/24 23:54 ID:IZSgDZIj
ジャングルに住んでるような原住民も、葉にくるんで蒸したりするよな。
中身は何か忘れたけど。

713 :日出づる処の名無し:03/09/24 23:55 ID:H0jnLr3i
中華料理っていってもなぁ。
北京料理と上海料理と広東料理と四川料理はだいぶちがうから、ごっちゃには言えないでそ

714 : :03/09/24 23:56 ID:9pmbaKs8
いい忘れけど、料理のキモは普通は加熱法さ。
フランス料理はこの点きわめて発達してる。
日本料理はこの点おそろしく貧弱だよ。日本料理のキモは包丁扱いだろうからね。
世界の料理の中で眺めると、きわめて繊細で未成熟でユニークな料理なのさ。

715 :日出づる処の名無し:03/09/24 23:58 ID:UsW4TrG+
ええとですねえ
フレンチの人達は中華の影響を受けたことは認めないんですは(W
フレンチも中華もお互い認めたがらないんですよ
まあライバル意識があるんでしょうな
和食からの影響は素直に認めるんですけどね

716 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:01 ID:PqhUy36e
>>714
フレンチも加熱方法はたいしたことないです
フレンチはソースの料理
中華は火の料理
和食は庖丁の料理

火の使い方に関しては中華が圧倒してます
中華の前ではフレンチも和食も大差なし

717 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:09 ID:PqhUy36e
っでフレンチと中華ってのは同じ範疇にあります
すなわち美食への欲求
官能的で本能的な料理だ

でも和食は違うんですよ
本能からもっとも遠いんです
思索的で脱本能的な料理だ
まず皿を決めてから料理を決めるなんていうことを平気でする
この皿に盛り付ける料理はなにか?っていう地点から発想を展開できるんです

フレンチと中華は同じ範疇にあります
だからライバル心もあるでしょう
だが和食は別の範疇の料理
だからこそフレンチからも中華からも素直に評価されるんですよ

そしてこの脱本能ということが世界中のVIPを刺激している
VIPってのは自分は芸術を理解しているって見せたいわけです
和食はまさにそれに適している
本能を無視した料理なんてのはまさにスノッブでしょ?
なじみの日本料理店を持つことは、
自分は芸術的生活を送っているというアピールになるんです
だから世界のVIPにとっては
もはやフレンチや中華さえも凌駕した料理になりつつあるんです

718 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:10 ID:KF2mgppu
世界三大料理といえば、まず中華が浮かぶ。
次にロクに食った事ないけどフランス料理。あといっこ何?
トルコかインドとか?
4大、5大まであったら日本料理も入れたい^。^

719 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:11 ID:Ez4kN3fE
うーむ夜食に何か食べたくなる話になってきたな。
和食=ヘルシー料理で定着したのはいつごろからなんだろう?

720 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:12 ID:PqhUy36e
>>718
昔は、フレンチ・中華・トルコって言われてましたけどね
だが現在はフレンチ・和食・中華になりつつあります

722 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:22 ID:Kn7hgwRe
>>720
日本以外でそうなって行ってるか甚だ疑問なのだが。
海外では日本食と同程度にイタリア料理やインド料理有りそうだし。

723 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:22 ID:b+8lM5kU
ジャンクフードでアレだけの国になったアメリカの飯(料理とは言わない)も
そこそこ凄いと思うぞ。逆の意味で。

724 :野原ひろし ◆hiro/m.kYo :03/09/25 00:24 ID:hzoQva8o
料理のキモは素材だと言ってみる。

725 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:27 ID:PqhUy36e
>>722
国によるからね
世界中の料理が食べられるアメリカでは和食のステイタスはものすごいよ
ヘタするとフレンチよりステイタスが高い
フランスでもそういう傾向があるね

和食の場合は高所得層に受けてます
中華ってのは低所得から中流ね
インド料理やトルコ料理はエスニックに分類されてる国が多いんじやないかな
和食の場合は先進国ではエスニックではなくて一つのカテゴリーを与えられてます

726 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:31 ID:nMX29Xfb
世界三大料理はフレンチと中華、あとひとつって所だが
地理的バランスからいっても、アフリカ、中東、西アジア、南アジアの
どこかだと思う。
となれば、俺はインド料理かなぁ。ガラムマサラの魅惑の香り~。

727 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:31 ID:KF2mgppu
>>719
昔の日本、5栄養素のバランスが正五角形だったような・・・。
素敵な 欧 米 的 生活をエンジョイできちゃう。できちゃう♪
になってから脂肪とか塩分が突出して崩れちゃった。

728 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:39 ID:mWQCIqvO
>>726
トルコ料理で決定なのは事実。
俺はよく知らないのでトルコ料理のすばらしさをぜひ誰かに解説して貰いたい。

729 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:40 ID:4WLC5baG
>>726
トルコ料理じゃなかったっけ?

730 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:42 ID:KF2mgppu
シシカバブしか知らない。誰か詳しい人いないかな?

731 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:44 ID:QbLFwCkq
>>723
うん、アメリカすごい。世界の食文化、生活習慣を変えちゃったし。

そういった点では日本のインスタントラーメン・カップラーメンや味の素も
なかなかのもんだと思うけど。

そのアメリカNYでは最近高級チョコがはやってるそうな。WBS情報。
甘さで歯が痛くなるアメリカのチョコもそのうち食べれるものになるのかな。

732 :日出づる処の名無し:03/09/25 00:51 ID:4VnVtyOf
和食も出世したもんだね。。。
でも、自分としてはインテリのスノビズムを満たすような料理ばかりでなく
定食屋のメニューにでるような料理も流行ればなぁって思う。
その辺どうなんですか?詳しい方、カキコお願いします。

話は変わるが、たこ焼きとかどうなんだろう。。。

734 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:04 ID:kNcBSHoZ
料理の話だけど、精進料理ってどうなんだろう。
厨房のころ食べたことあるけど、もや~っとした料理だった。
今食べれば感想も違ったものになるかもしれない。
あの味を受け入れられる外国人ているのかな。

735 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:10 ID:P94a4unO
>>734
それも修業のうちと理解してくれてるんじゃないかな

736 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:14 ID:QtTjwCi4
普通に美味しいね、っていって食べて欲しいな。>和食

739 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:26 ID:tTuwWfvd
和食ってできるだけ人間が手をかけずに
食材のもともと持っているおいしさを引き出す
という精神の料理だろ。
できるかぎり料理しない料理。
まるで禅のよう w

741 :日出づる処の名無し:03/09/25 01:28 ID:mqbcRIaB
おにぎりが1番。

771 :日出づる処の名無し:03/09/25 10:02 ID:+5yPs/8R
>713
>北京料理と上海料理と広東料理と四川料理

中国人の言う世界四大料理。

778 : :03/09/25 13:06 ID:WSzpES97
>>771
>>北京料理と上海料理と広東料理と四川料理
>中国人の言う世界四大料理。

中国では、上海料理が江蘇料理に変換されて、
北京料理も山東料理になるんじゃなかったっけ。上海は歴史無いし。

781 :日出づる処の名無し:03/09/25 15:08 ID:Z4/jVGWH
>>732
日本の大衆料理も意外や意外、アメリカで結構がんばってるよ。
故JFKジュニアがラーメンを食べる姿をよく目撃されていたらしい・・・。
ちなみに俺の知人のジューイッシュアメリカ人も大のラーメン好き。
日本に来るとラーメンばっか食ってる。

782 :日出づる処の名無し:03/09/25 15:18 ID:y/mi+oR5
なんとなく、UCB近くの「Yokohama Station」っていう中華ジャンク屋を思い出したぽ…

783 :日出づる処の名無し:03/09/25 16:03 ID:z9PtCuhi
ラーメンって中国ですよね。
日本独自の発展してますから日本的なラーメンなんですかね。

784 :日出づる処の名無し:03/09/25 16:05 ID:yX6gJvJw
日式拉麺

785 :日出づる処の名無し:03/09/25 16:07 ID:y/mi+oR5
支那では「拉麺」でなくて「湯麺」なのではなかったっけ?

786 :日出づる処の名無し:03/09/25 16:52 ID:NGI0ENux
>>783
ラーメンは中国ではいまいち人気が出ず発展しなかったそうです
何で?と言われても、さぁ、としか答えられないけど

790 : :03/09/25 18:48 ID:bXcyYsZO
>786
中国でラーメン食べた事あるが、まずかった。
①手で伸ばしている姿はすごそうだが、面の太さがバラバラでコシがない。
②スープは味の素
③具は香草のシャンツァイが日本人には合わない
まぁピンキリなんだろうが、一般レベルでは圧倒的に日本のラーメンがうまい

794 :日出づる処の名無し:03/09/25 19:33 ID:BpVd3oez
中国料理にラーメンという名のものは存在しない。

803 :日出づる処の名無し:03/09/25 21:55 ID:Ez4kN3fE
ラーメンと言えば、インスタントラーメン及びカップラーメンは世界中に
広まってますな。
後インスタントコーヒーも日本産だったかな?

805 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/25 22:12 ID:Ezj40rEP
>>803
ウラ覚えだけど、インスタントコーヒーはスイスのネッスル社だったような・・・
(※管理人注…ネスレ)

806 :日出づる処の名無し:03/09/25 22:20 ID:Wnujgvl6
いや、日本人だよ。

実は、この優れもののインスタントコーヒーを発明したのは、
何と日本人だったのです。
時は1901年、米・ニューヨーク州バッファローで開催された
「パンアメリカ博覧会」に、
世界で初めて『ソリュブル・コーヒー』なるものが出品されました。
ソリュブル(soluble)とは溶けるという意味です。
発表したのは、シカゴ在住の化学者・加藤サトリ。
明治32年(1899年)、カトウ博士はコーヒーをいったん液化してから
粉末にする実験に成功。
ところが、日本では日の目を見ず、海を渡ったアメリカで発表されました。
残念ながら、博士の『ソリュブル・コーヒー』は商品として
市場に出ることはありませんでしたが、
まさしくインスタントコーヒーの初めて物語なのです。

(※リンク先消滅のため参考…http://www.ucc.co.jp/coffee/history/popup/w_1899.html

810 :日出づる処の名無し:03/09/25 22:30 ID:Wnujgvl6
あと、缶コーヒーも、、、
http://www.ucc.co.jp/coffee/history/popup/j_1969.html

813 :日出づる処の名無し:03/09/25 22:46 ID:Ez4kN3fE
独身男の友、インスタント食品各種が日本人の発明とは非常に面白い。

817 :日出づる処の名無し:03/09/25 23:18 ID:QXiLRI5J
>>810
でもさ もともと缶詰ってあったわけだし
それにコーヒー入れただけなんじゃないかな

819 :長門 ◆fHUDY9dFJs :03/09/25 23:23 ID:PqhUy36e
>>817
コロンブスの卵ってやつです
欧米ではだれも気がつかなかった

820 :_:03/09/25 23:28 ID:NDQ8TVO+
>>819
そうそう。
星新一曰く「アイデアとは異質なものの組み合わせのことである」ってね。

835 : :03/09/26 00:24 ID:gDSqQUBj
>>817
単にコーヒーを缶に入れただけでは、コーヒーの風味を維持できないらしい。
缶入り飲料とするには、ひと工夫必要で、これはUCCの功績かと。

848 :日出づる処の名無し:03/09/26 00:59 ID:zTYdca09
>>813
そういえば江戸時代の文化なんかも独身男性文化だよね。
食堂、屋台なんかも。
ヨーロッパでは旅人用の食堂(ホテル兼)はあったけど、
地元の人間が毎日通うような食堂はなかった。
パブなんてのは酒とちょっとした乾物のつまみしかなかったから。
江戸には参勤交代や一旗揚げようと上京してきたやつで男やもめが増え、
そして関所があったから女の絶対数が少なかった。
そのため、男たちは女にもてるように芸術や学問をたしなみ、おしゃれなかっこうをし、
研磨剤で歯を白く磨いた。
だから世界に類を見ない日本独自の大衆文化が花開いたと。

翻って現代では日本製アニメが世界を席巻してる。
これを支えるのがいわゆるオタク達。

日本文化は非モテ文化であるのだよ!(。´Д⊂)゚

853 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:06 ID:wwns5toy
>>848
浮世絵や春画でハァハァするのとアニメでハァハァするのに違いはないしな。

860 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:32 ID:dTO/vELG
日本食ってアメリカのみならず、フランス、イギリス、ドイツ各国で人気だよね。
ヘルシーで見た目も美しいしね。
外人は日本が世界一の長寿国であり続けるのは、
きっと日本食を毎日食べているからに違いないと、
毎食日本食にシフトした老夫婦だっているんだよ。
高タンパク低カロリーこれが日本食の強みだね。
それに引き替え、中華料理は高カロリーで脂っこいものばかり
韓国はありとあらゆる食べ物が唐辛子で真っ赤っか
インドやタイ料理は香辛料ききすぎて舌がしびれるし
あっ そうそう日本人の味覚って世界一敏感なんだってね。
一番鈍感なのがお隣の電波飛ばしてる国らしい・・・
そりゃ~ 辛い物ばかり食べてたら舌も麻痺するわなw

862 :日出づる処の名無し:03/09/26 01:43 ID:TPjJ8Wu0
>>860
うまみ成分を発見したのが日本人だっけ?昆布だしとかの。
最初はみとめられなかったけど、調べたら確かに存在するもので
肉ばかりたべてる人達にはそれがわからんかったと。
と、昔どっかのTVで見た。
なんでわかってのかってのは湯豆腐がきっかけだったかな?

867 :日出づる処の名無し:03/09/26 02:20 ID:hE55No4P
>>860
ほんまもんの中華を食ったことないやつってかわいそうだな。

869 :日出づる処の名無し:03/09/26 03:37 ID:lk4rUdEJ
外国で和食ブームなのは知ってるけど一体何食ってんだろ

つーか「和食」っていわれて何を思い浮かべる?
飯に焼き魚(刺身)に納豆とみそ汁みたいなのが俺が思う典型的な和食なんだけど

872 :日出づる処の名無し:03/09/26 04:05 ID:SyUDcgTf
スーシ! スキヤーキ! シャブシャーブ! テンプーラ!
…ハラヘッタ

873 :日出づる処の名無し:03/09/26 04:24 ID:dTO/vELG
米米クラブの

 エビバデー サムライ~ スシ ゲイシャ~♪

   ビューティフル フジヤマ ハッハッハ~♪  

    頭の中でこの曲が流れたのは漏れだけ?w

童謡の「♪デンデン虫虫 かたつむり~♪」のパクリって騒動もあったなw

876 :日出づる処の名無し:03/09/26 04:33 ID:6Bmbclmr
日本に来ている外人では焼き鳥が人気。
初めはタレが好きだが通っているうちに塩の方が好きになる。
となんかの本で読みました。

877 :日出づる処の名無し:03/09/26 04:36 ID:0dXmSrm2
あ、そうだ。
在日外国人に豆腐が人気とかあったな。
安くてヘルシーで、味にクセがないからだとか。

886 :日出づる処の名無し:03/09/26 08:39 ID:xt8l39ih
>877
アメリカでも紙パック入りの豆腐が人気らしい。
とある日本人が常温保存可能な紙パック豆腐を発明してアメリカで売り出したんだけど、
最初は全然売れなかったのがヒラリー・クリントンが
ノーファットローカロリーということで常食してるという評判で火がつき、
今では一年で億丁単位で売れてるそうな。

確かに味自体は大豆そのものでシンプルだけどクセはないし、
逆にシンプルだからこそどんな味付けでもいけるし
豆腐ハンバーグとかの調理法を工夫すれば欧米人だって食べやすいしね。

889 : :03/09/26 10:32 ID:1tGDZhxH
豆腐の常温保存は萎えるな
食いたくねー

890 :日出づる処の名無し:03/09/26 10:34 ID:XQrO3tUO
>889
食うときに冷やせよ(w

891 :日出づる処の名無し:03/09/26 11:00 ID:oajNGc0d
にがりを使った硬い豆腐がうまい。
ただし、同じ量の大豆から作れる豆腐の量がすくなくなるのでお値段高め。
水分がすくないので炒め物にも向く。
そのまま食べても味が濃いのでウマイ。

892 :日出づる処の名無し:03/09/26 11:05 ID:xdbxg8Ga
湯豆腐をポン酢。

893 :日出づる処の名無し:03/09/26 11:15 ID:UDKAFUnK
>>892
これからの季節うまいでしょうw

899 :日出づる処の名無し:03/09/26 11:58 ID:wwns5toy
>>886
豆腐でサラダ作ったり、ミキサーで液体にしてソースにしちゃったり
日本人から見ると斬新な豆腐の使い方もしてたりするよね。

900 :日出づる処の名無し:03/09/26 12:13 ID:b0s9g8dN
ところで、日本の豆腐と中国の豆腐の違いって、何なんだ?

「生絞り」と「煮絞り」の違い、って聞いたことあるけど、、、
この差異で、生で豆腐を食べても口当たりの良い食感になるとか、、、

中国の豆腐と比べて、日本の豆腐は、異なった食品と捉えることが、
できるのだろうか?、、、、詳しい人、教えて

902 :日出づる処の名無し:03/09/26 12:39 ID:eUyxs3/H
>>900
詳しくはないけれど、中国には冷奴と湯豆腐がないという話は聞いたことがあるね。
理由は水が生で飲めない地域が多いからだそうな。
水自体がすでにおいしい日本とは風土が違うから、豆腐も生で食べたりはしないし、
冷奴や湯豆腐のように淡い味付けで食べるとおいしくないらしい。

日本人は例の改造癖で、
中国から豆腐が伝わっても自分達の好みにあうようにどんどん変えていくんだけど、
その結果絹ごし豆腐のように洗練の極みみたいなものが出来上がった。
中国の豆腐は日本のに比べて、ごく固いししょっぱいらしいね。

「異なった食品」とまで言えるかどうかはわからないけれど、
禅が中国から伝わってもそれを進化させたのは日本人だし、
同じく中国起源の喫茶の習慣を茶道という芸術まで高めてしまったのも日本人。
まあ豆腐においてもそれと同じことが行われたんだと思います。

916 :日出づる処の名無し:03/09/26 15:20 ID:bo6PYD61
豆腐… 湯葉食いたい。
湯葉は和食?? 他の国にも似たような物あるのかなぁ?

914 :日出づる処の名無し:03/09/26 15:06 ID:oR7h/7sS
漏れの知ってる米人はカップ焼きそばUFOが大のお気に入り・・・三食UFOもザラ。
金が無いわけではないらしいが三食続けてはちょっと・・・w

918 :日出づる処の名無し:03/09/26 15:37 ID:JgFbJii3
>>914
アメリカ人ってハマると、とことんまでいくらしいね。
以前、TVのお悩み相談企画で
アメリカ人の旦那がカレーライスにハマって、週5日食って困ってるとかあったな。
しかも、なんとか頼み込んで毎日から5日にしてたらしい。

919 :日出づる処の名無し:03/09/26 15:38 ID:S6DLh9D6
そういえば、「ここが変だよ日本人」で
「寿司ばっかくって太った、日本食がヘルシーなんて嘘だ!!」と、
わけのわからんことを言ってたアメリカ人がいたな・・・・・・。

920 :日出づる処の名無し:03/09/26 15:54 ID:4uuMTK9r
アメリカのレストランで人気のダイエット・サラダてのTVで紹介してたけど
日本なら2,3人でつつく分量だった。
分量減らせよアメリカ人

921 :日出づる処の名無し:03/09/26 17:18 ID:PwM/drG4
アメリカ人ってセルフサービスでも
好きな食べ物だけ山盛り皿に盛るようなイメージがある。

923 :日出づる処の名無し:03/09/26 17:34 ID:b0s9g8dN
>>902
丁寧な解説ありがとうございます。

日本の伝統、文化は、もとを辿って行けば、
起源が大陸、中国まで遡るものも少なくないので、
海外に日本文化として発信する際には、
多少、気をつけなければならない所もあるんでしょうね。
そもそもの起源をないがしろにすると、
剽窃のように受け取られる危険性もあるし、
一方、起源の方を強調しすぎると、日本で洗練し、深化させた側面が軽んじられ
日本文化としての理解が得られない

、、、ともかく、豆腐にしろ何にしろ、日本での弛まない改良、向上により
究極まで洗練、深化させたことについては、正しく理解し、
日本人として自負すべき所は自負すべき、、ってところでしょうか。

940 :日出づる処の名無し:03/09/26 20:02 ID:kwirCZUE
アメリカ人がアホなのはライス=ヘルシーだと思い込んでるとこ。
ばちばちの油で炒めたライスをたらふく食べて身体にいいと喜んでる

941 :日出づる処の名無し:03/09/26 20:15 ID:Yo/ckiuU
昔、エゲレスの料理番組をTVでやってたが、
今日はヘルシーな豆腐料理です、とか言って、
豆腐とチーズ混ぜて肉で包んで油で揚げてた。

あちらの料理人はカロリー計算とかしないのだろうか?

943 :日出づる処の名無し:03/09/26 20:23 ID:/loAN0RL
>>940
ダイエット食を、「食べれば痩せる」と勘違いしてるようなもんだね。
・・・マックみたいに裁判起こさなきゃいいけどw

951 :日出づる処の名無し:03/09/26 20:41 ID:v9QmJVSn
>>940
あの国の中の人はダイエット用のカロリー半分のヨーグルトを
「これでダイエットできるネ!」つって
2倍食べる人たちだから

956 :日出づる処の名無し:03/09/26 21:30 ID:S/jBw3O7
>>941
今日は(ヘルシーな豆腐)料理です
素材はヘルシーだが料理はヘルシーじゃないw

960 :日出づる処の名無し:03/09/26 21:39 ID:YWeekJRf
>>943
自分が食い過ぎて太ったのを、
マクドナルドが健康食のようにCMした責任だって訴えたんだよね。
ありえそうで恐いYO

968 :日出づる処の名無し:03/09/26 22:28 ID:NP2LAmws
CNNでやってたけどアメリカの一部の飲食店じゃ
カロリー高い食べ物(デザート類など)を注文した客に
後で訴訟を起こさない旨を書いた契約書にサインさせるそうです。
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畏怖を覚える美、違和を覚える猶(part13スレ)
- 2009/06/13(Sat) -
491 :NipponA ◆fV.NipponA :03/09/21 17:16 ID:ZE5mzVBt
【国際】女性4人を、日本刀で次々に殺傷した24歳男、自殺図る…独(画像あり)★2
★日本刀で切りつけられ4人死傷 ドイツの通販会社

ドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク州のフォルツハイムで16日朝、
24歳の男が通信販売会社の事務所に侵入、日本刀で次々に女性に切りつけ、
1人が死亡、3人が重傷を負った。犯人も自殺を図り重傷。

地元警察によると、犯人は開店前の同社に押し入り、
装飾用として事務所に置いてあった日本刀で犯行に及んだ。男は同社の社員とみられる。
地元警察が犯行の動機などを調べている。

492 :日出づる処の名無し:03/09/21 17:24 ID:t0sEils5
>>491
この事件を受けてネオナチが日本人狩りをはじめるだろう

493 :日出づる処の名無し:03/09/21 17:40 ID:2bkPVJ+Q
日本刀の起源は韓国なので日本人は無関係ですよ。

494 :日出づる処の名無し:03/09/21 18:40 ID:sDGhsspU
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?

495 :日出づる処の名無し:03/09/21 19:48 ID:+FG+E5Bi
>>493
そーゆー事にしてあげたいけど、犯罪絡みになると途端に遠慮するとゆーか
名前や国籍を隠したがる人達だから……

496 :日出づる処の名無し:03/09/21 19:56 ID:84/Gj29c
>491
装飾用っても本物だったのかな。日本刀は切れ味が凄まじいな。
しかし馬鹿に刃物は持たせちゃだめだね。バールのようなもので充分。

500 :日出づる処の名無し:03/09/21 21:30 ID:iRH1NFY9
日本刀は美しいなー。たぶん世界で一番美しい武器じゃないの?

501 :日出づる処の名無し:03/09/21 21:32 ID:EwLvueaE
武器としての美しさなら、日本刀が一番だな。個人的に。

512 :たれ ◆l1JezOvRDI :03/09/21 22:36 ID:O9EtYWfQ
>>500
禿同。切れ味が凄まじい上に綺麗・・・(・∀・)イイ!

502 :日出づる処の名無し:03/09/21 21:39 ID:IqpkVpq9
人を切る道具にまでこだわってしまうのね。機能美もあるけど、様式美の方が勝るように感じる。

504 :日出づる処の名無し:03/09/21 21:52 ID:r2HdqUf9
>>500-502
魅入られるような美しさと怖さ。

505 :日出づる処の名無し:03/09/21 22:07 ID:iRH1NFY9
日本刀には村正とか、「呪われた」刀の伝説が結構多い。
人を狂わせるほどの魂があるのだろう。
刀を所有して気が触れた人の話も聞く。

506 :日出づる処の名無し:03/09/21 22:09 ID:EwLvueaE
日本刀もつと人切りたくなったりするのかな・・・・・・

508 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/21 22:21 ID:RjLZ/x+N
ディスかバリーチャンネルのスパーウエポンシリーズで「日本刀」が取り上げられていましたよ。
元寇の時に日本刀の威力がモンゴル軍を圧倒した話など、
アメリカさんが作ったドキュメンタリーにしては中々良い出来でした。

509 :日出づる処の名無し:03/09/21 22:22 ID:CKBHRGiS
>>505
>日本刀には村正とか、「呪われた」刀の伝説が結構多い。
代表はやっぱり100人切っても大丈夫な帝国陸軍「100人切り」
の刀とかですなw

510 :日出づる処の名無し:03/09/21 22:23 ID:ujb2S8EX
その昔、新聞の広告であった旧海軍のサーベル型軍刀、
今思えば買っておけばよかった

517 :日出づる処の名無し:03/09/21 22:49 ID:CKBHRGiS
にしてもニュースの記事によると4人切っているが、ちょうど血糊で
刀が使用不能になる頃合だな。

518 :日出づる処の名無し:03/09/21 22:52 ID:EwLvueaE
ところで、日本刀いがいの刀剣るいは4人斬っても切れ味は落ちないんか?

519 :日出づる処の名無し:03/09/21 22:58 ID:1UL9abhW
>518
対人用の刀剣類は本来なら人間の肉を「切る」ように出来てないものが余りに多い。
日本刀のように『切る』という意味なら4人も「切れる」刀剣はほぼ無いし、
逆に「斬る」だけならもっとたくさんいける刀剣は数多い。

524 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/21 23:14 ID:RjLZ/x+N
>>519
幕末に実際に起きた事件で、居合抜きで人間のドッ腹を輪切りにした話しがあったそうな・・・・

525 :521:03/09/21 23:23 ID:CijTgw+h
>>524
実戦ではなく試し切りの話ですが・・・。
「童子切安綱」は死体を6人分重ねたものを一刀両断し、台まで食い込んだそうです。
こういう話が大きくなって、何でも切れる日本刀のイメージになってるのかも。

526 :日出づる処の名無し:03/09/21 23:24 ID:Bvo2//b/
自分素人で、刀のことはほとんど知らないんですが
一振りで首を落とせた人ってホントにいたんですか?

530 :日出づる処の名無し:03/09/21 23:56 ID:KYHvgXjK
>>526
落とせなかったら切腹における介錯というものが成り立たないと思う。

528 :日出づる処の名無し:03/09/21 23:32 ID:j/F1ZS66
自分素人で、刀のことはほとんど知らないんですが
グサッとかドキュッっていう切る際の効果音はホントにあったんですか?

529 : :03/09/21 23:34 ID:MezFXjO9
>>526
今でも試し切りで藁の束を切るけど、あれって人間の首と同じ硬さなんだそうだ。
だから、結構いたと思う。ただし、実践ではそんな余裕は無かっただろうけど。

532 :日出づる処の名無し:03/09/21 23:58 ID:Fh5nFXMT
しかし、日本刀は磁石だから羅針盤などを狂わせる。海軍士官が軍刀など
持っていたから、戦争に負けたのだという意見もあるのでつ。
(精神主義の蔓延、科学思考の軽視)

534 :r:03/09/22 00:00 ID:CJLUwo6m
>>529
いや首の骨があるからそんなに上手くいかない。
江戸時代の首切り役人は出来たそうだけど、
後ろからしかも数をこなしてるからできた話で普通は達人でも出来ないんじゃないかな。

535 :r:03/09/22 00:04 ID:CJLUwo6m
>>530
実際は2度、3度と失敗してお願いだから早く殺してくれって
言う事も多かったらしい。だから専任の首切り役人が生まれた。

536 :日出づる処の名無し:03/09/22 00:08 ID:oOPzD8Q8
確か新撰組が討ち入りした時に、相手の首を切り落としたりしてる。
胴体だけで、首が無いなーって思ってたら、
翌日水飲もうとして井戸で見つかったそうな。

斬撃の効果音に関しては自分も気になる。
黒澤は牛かなんかを切った音を使ったそうだけど。

537 :日出づる処の名無し:03/09/22 00:08 ID:B8UMoI8t
まあ首切り役については山田浅右衛門で検索するのが早いかと

538 : :03/09/22 00:08 ID:UK3eVDJI
基本的に剣道の動きは腰から下のものを切る様にはなってない。
(脛切りという技のある流派もあるけど)
だから介錯は難しい。

539 :日出づる処の名無し:03/09/22 00:13 ID:B8UMoI8t
斬撃の効果音は昭和38年フジテレビ「三匹の侍」あたりがパイオニアかも。
キャベツや肉、竹などを切った音を合わせてボリュームをあげたものらしい。

540 :日出づる処の名無し:03/09/22 00:21 ID:XPhsMCRx
介錯人なら拝一刀       ・・タラちゃんて大五郎がモデルなのかな

541 : :03/09/22 00:49 ID:sXsE/cNO
>>540
時代が…。w

それはそうと、確かに日本刀はヤバい気がするな。
バタフライナイフでさえ、ちょっとゾクゾクする感覚があるのに、日本刀はなぁ…。
ハッとなって置けば良いけど、下手したらす~っと吸い込まれて、
気付いたら周りは血だらけ…、ってな事になりかねん。w

妖刀と言えば、丹下左膳の乾坤二刀ネタが有名かな。

544 :   :03/09/22 02:32 ID:s7J9WOFB
>>536 >>538
最初の効果音は黒澤『用心棒』で。
監督自ら気が付いてスタッフに依頼。
色々な肉を試してみて、
最終的には、割り箸にさした鶏肉でOKになったと。
例えば濡れ雑巾を巻きつけたりとバリエーションも様々行ったらしい。

547 :日出づる処の名無し:03/09/22 06:49 ID:YbTntHnM
>>541
夜、蝋燭のあかりで日本刀を鑑賞すると怖いことになりそう。

549 :日出づる処の名無し:03/09/22 07:26 ID:z73wbg2B
>>528
昔 山歩いてた時に竹で足を踏み抜いたことがあるんだけど
時代劇のようなグサリと言う音がしたよ

ちなみに竹を抜いたあとにはこれまた室内に飛び散る鮮血のごとく
足から血のシャワーが・・・・

550 :日出づる処の名無し:03/09/22 07:32 ID:IF9y0KxV
>>549
俺の親父も竹で足踏み抜いた・・・・・。
ハッ・・・・ま、まさか父さん!?

555 :日出づる処の名無し:03/09/22 11:08 ID:dMWQvs+7
終戦後に米軍が実験で日本刀で鉄を切ろうとしたら
鉄が切れて持ってた人も重傷って話もあるんですよね。

557 :日出づる処の名無し:03/09/22 13:12 ID:Ad1LB/2K
警官には銃もたすより帯刀させたほうが良さそうだ…とか思ってしまうな。

565 :日出づる処の名無し:03/09/22 15:39 ID:2hFqnpnk
>>557 戦前はそうだったけど、「邪魔」「実用的でない」って事で銃と警棒に改められた。

558 :日出づる処の名無し:03/09/22 13:33 ID:iiBFbrS7
思うに日本刀の特徴というのは、切れ味の差というより
「折れにくい」という所に有るんじゃないかなぁ。
よく言う「触れただけで切れる」ようにするためには
刃の部分を鋭く砥いでおけばいい事で、それは西洋剣でも変わらないよね。

んで日本刀が他の刀剣と違うところは構造が「中心部分は鋼、外側は軟鉄」
という仕様になってて、その分耐久力が有るとか無いとか…(聞きかじり)

559 :日出づる処の名無し:03/09/22 13:46 ID:DN/GfbUq
>558
>「中心部分は鋼、外側は軟鉄」
逆だー!(ガビーン)

562 :558:03/09/22 14:34 ID:iiBFbrS7
>>559
_| ̄|○ ショウジキスマンカッタ

567 :日出づる処の名無し:03/09/22 15:49 ID:YbTntHnM
>>562
         ○
        . : ; .
        .∵  ○ ノ
        ':.  | ̄  カイシャクツカマツル 御免!
     _| ̄|  / >

561 :日出づる処の名無し:03/09/22 14:26 ID:afTudUJ7
見た目は優美なんだけど、日本刀はあれでいて重いんだよな。
鋼をあれほど美しく仕上げるのは溜め息もの。
剣とか刀好きな人って多いのかな。妹が刀欲しがってるんだけど。

563 :日出づる処の名無し:03/09/22 14:37 ID:sXsE/cNO
>>561
女なんだから、小型の道中差にしておけ。w
柄なんかが結構女っぽいのもあるらしいよ。

566 :日出づる処の名無し:03/09/22 15:39 ID:YbTntHnM
>>558
鋼ならたわんで戻る。
軟鉄は粘って曲がる。
日本刀は中途半端に粘って戻るから斬撃の威力が高いんじゃないかな。

あとは重心位置が特殊だとか。

556 :日出づる処の名無し:03/09/22 12:54 ID:y5+wwNau
江戸時代には武士みんな刀を腰にさしてたわけだが、
「切り捨て御免」や「無礼討ち」などはほとんど無かったようだ。
人間をまっぷたつに切れる武器を常時持ってるって事は、それだけ抑制も必要。
「剣道」や「武道」が技術だけでなく精神の鍛練として修養されていたのは
もっともな理由であるなあ。それをかの国は…とほほ。

573 :日出づる処の名無し:03/09/22 17:54 ID:GbGX5hMB
>>556
「斬り捨てごめん」や「無礼打ち」が発生した時点で、それをやった武士は
ものすごい勢いで捕まえられ、これまたものすごい勢いで尋問されて、
「ホントに斬る必要はあったのか?」と根掘り葉掘り取調べをやってたという話。

で、たいがい「斬る必要ないじゃん」という結論に達して「死んで詫びろ」と
切腹させられることが多かったらしい。

「斬り捨てご免」の実例が少ないのは、>>556の言うの精神修養の他にも、
上記のようなペナルティが課せられているからこそじゃないかな。

578 :日出づる処の名無し:03/09/22 19:21 ID:y5+wwNau
>>573
確かに、江戸時代は封建社会だ階級制度とか言われながらも、
弱者が泣き寝入りしないシステムになっていたね。

江戸時代ってユニークな刑法が多い。火付盗賊改方とか、あだ討ち制度とか。
消防隊も江戸のが世界初じゃなかったけ?

火付盗賊改方なんかは、現在に復活させてもいいくらいだと最近思う。
最近、本当に凶悪犯罪多いからな~

579 :日出づる処の名無し:03/09/22 19:26 ID:eXe4DSLj
仇討ちも復活させてもいいんでないか。
(あれは討つほうも討たれるほうも悲惨だったとかいう小説を読んだこともあるが)

581 :いなかもの:03/09/22 20:42 ID:EJvfRCVd
>>579
聞きかじり&小説ネタでスマンが
>あれは討つほうも討たれるほうも悲惨だったとかいう

1、まず、あだ討ちは逆縁では認められない。
  (兄が弟のあだを討つ、親が子のあだを討つなどの場合)
2、あだ討ちをしなければ御家再興を認められない。
  (その間は浪人生活とか…)
3、明らかに仇側に非があると主君が認めたときのみ成立

赤穂浪士は江戸市中を騒がした罪もあるが、
3の項目も引っかかったのではないかと漏れは勝手に推察する

583 :日出づる処の名無し:03/09/22 20:59 ID:YbTntHnM
>>578-579
火付け盗賊改(強権発動型特殊部隊)や
仇討ち(私刑の限定的合法化)は必要だと思う。

法曹界やマスコミにはびこる人権主義は
結果としては特権階級をつくっただけで
理想とは異なり、あまりに弊害が大きい。

同和がからむと事件が事故として処理される。

警察も行政もなにもかもがぐるだ。
日本は狂ってしまっている。

**********

598 :日出づる処の名無し:03/09/23 00:43 ID:u+68Mbc3
以前、沖縄付近の海底で巨石の遺跡(?)みたいなものが
発見されて話題になったけど、あの後どうなったの?
続報っていうか、近況が知りたいです。
確か、広島の山にも意味不明の遺跡(巨石)があったような。。。

あと、東北のどこだったか忘れたけど
古くから伝わる歌があって、日本語の歌ではないとか。。。
それが近年になって、古代ヘブライ語であることが判明したとかって
聞いたことがあるんだけど、どなたか詳しい人いませんか??

614 :日出づる処の名無し:03/09/23 03:30 ID:WqlOuRH5
>>598
2年位前だったと思うが、与那国島の海底遺跡の特集をBSiで放送したことがあった。
地元の人が言う、神が宿るといわれる石が海底でその位置がずれてしまったらしい。

599 :日出づる処の名無し:03/09/23 00:45 ID:9OWc+gy0
戸来村の事か?

600 :日出づる処の名無し:03/09/23 00:50 ID:PaaiBKgR
戸来村や十和田の伝説は恐らく
昔なんらかの形でユダヤ人がやってきて
その地で死んだってのが妥当な腺じゃないか?
日ユ同祖論はとんでも説だろう。

601 :日出づる処の名無し:03/09/23 00:55 ID:BeTNDt85
今日なんか八時か九時頃、廃村をテレビ局の人間二人が訪れる番組やってたね。
横溝正史のような凄まじい空間だったけど。
倉沢村って所で村全部廃虚で「忘れ去られた空間」になってるのに
なぜか井戸から水を汲み上げるパイプだけ新しい。奥へ行くと
老人が一人庭らしきスペースで黄昏れてて、、フンドシが干してあって。
79歳だったかな・・居たんだよね。
ずっとここに一人で住み続けていて、月に一回人里へ降りてるらしいが
カクシャクとしてて凄く丈夫そうだった。見た人いる?
倉沢村は古くは石炭採掘してたそうだが今では村民は全員出ていって廃虚のみ。
そこに一人きりなんて・・夜になったらめちゃ恐いよありゃ。
芸能人の一人が簡単に「いやなんか羨ましいですね」とか言ってたけど
絶対に住めないね。凄まじい「世界」だった。異空間だよあそこは。

604 :モンゴル750(ナナハン) ◆QZuguvPAY6 :03/09/23 01:08 ID:nCSvno1s
>>601
そのおじいさんは90代だったような・・・・

602 :日出づる処の名無し:03/09/23 00:56 ID:2wDcs8wZ
>>598
沖縄の海底遺跡は知らんが、広島山中のピラミッド、東北のキリスト渡来伝説の村
は完全に捏造。詳しくは↓を読め。
キリストは日本で死んだのか

603 :598:03/09/23 00:57 ID:u+68Mbc3
>599、600
レスありがとう。そうです、戸来村のことです。
以前、なんとかMMRっていうマンガに
この村にキリストの墓があるとか描いてあって、笑って見てたけど
あのマンガって一体なんだったんだろう。。。

あと、日本のやたらと形が整っている山は実はピラミッドが隠されている
とか、言われてたり、、、。これもとんでも説なんですか?

617 :日出づる処の名無し:03/09/23 06:38 ID:ttQ4CSRl
>>603
わざわざピラミッドなど造らんでも
天然の山がたくさんあるじゃないか。
各地方に山に対する信仰は今でもあるだろう?

605 :日出づる処の名無し:03/09/23 01:08 ID:EZQ8IudE
遺跡や伝説の類の話なら、「瓜生島」って知ってる?
江戸期の地図には載ってるけど現在は沈んで無くなったとか。

608 :日出づる処の名無し:03/09/23 01:20 ID:2wDcs8wZ
>>605
別府湾にあったとされる島だったな。「瓜生島」
なんでも初めて記録に現れたのが、消滅後の一世紀後だとかで、
実在した島という証拠は確認されていない。
作家の白石一郎は、将来を期待されながらも
零落した儒者が、歴史家を騙してやろうと丹精をこめた創作物が「瓜生島」
だったという趣向の「幻島記」という短編小説を書いているよ。

609 :日出づる処の名無し:03/09/23 01:36 ID:tznb7hEf
>>601
おれ九州だけど、廃村なら仕事でいくつかいったことある。
完全な廃村は目もあてられないけど、週末だけ村民が
町から帰ってきて手入れしてる村がいくつかるよ。
きれいな村なのにひとっこひとりいないからかなり不気味。
ある村に行ったときは近くの小川の橋の下に住んでる浮浪者と出くわして
さらにビツクリしたことがあった。

610 :Niur ◆jjkdNiurZE :03/09/23 02:22 ID:RcENlIen
>>603
「へらい」がヘブライに通じるというコジツケの奴ですな。
京都太秦の「いさらい」の井戸がイスラエルとか
いろいろありますな。
蚕ノ社は三本足の鳥居で(以下スレ違いにつきry)

618 :日出づる処の名無し:03/09/23 06:44 ID:VmlPICfw
ユダヤ、日本同祖説はユダヤの失われた一族の一つが関係してる。
それが帰ってくるとか旧約聖書に載ってて、ユダヤさんはその一族を探してるんですよ。
聖書を本気で信じてるというか。(信じてなきゃやってらんないんだろうけど)

その中でアークのようなものを担いでたり(神輿)
篭目がユダヤのマークだとか(つか単なる籠目だって)
文化が似てるとか、まぁそういうトンデモが出てきた訳だ。

ちなみにイギリスや韓国も一族では??とかいう説が出ている。
まーキリがない。

619 :日出づる処の名無し:03/09/23 07:48 ID:gCFK2ISy
よその土地をぶんどる点は同じか。

627 :日出づる処の名無し:03/09/23 12:38 ID:gb9lsNdS
>>618
イスラエルの失われた10氏族って奴だね。
世界中からの帰還事業が行われている。

それは労働階級の確保の為という話もある。
イスラエル氏族では無いながら、
政略上国ごとユダヤ教に改宗した白人の国の末裔が
今のイスラエルを統べているという説。

628 :面白い事は面白い:03/09/23 12:58 ID:nx311I32
チョソと紙一重なので適当にしたいが(w
>>618
以下引用

へブル語の「ヤ」(「ヤー」または「ヤハ」)は、
旧約聖書に出てくる神の御名「ヤハウェ」の短縮形なので
日本語、特に神道の関係には「ヤ」のつく言葉が多い。

例えば意味のない掛け声などもヘブル語と考えることができる。
「ヨイショ」は「ヨー・イシェオ(ヤハウェが助けてくださる。)」、
「ヤーレン・ソーラン」は「ヤーン・レ・ソーラン
(ヤハウェが私に答えてくださった。見てください。)」、
「アーリャ・サ」は「アハレリ・サー(私は主権者をたたえます。)」、
「エンヤラヤー」は「エァニ・エハレル・ヤー(私はヤハウェを賛美します。)」

神武天皇の正式称号「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」
へブル語として読めば、
「サマリヤの王、神ヤハウェのへブル民族の高尚な創設者」の意味。
神武天皇は即位したのち、種族の長たちに「県主(アガタヌシ)」の称号を与えた。
へブル語で「アグダ・ナシ」は“集団の長”の意味。
神や天皇のことを「ミコト」と呼ぶが、
へブル語「マークート」は“王”という意味になる。
日本は古来から「ヤマト」と呼ばれてきた。これには「大和」「倭」「日本」など、
いろいろな漢字が当てはめられている。
つまり、「ヤマト」という音が先にあっただろうと思われる。
へブル語で「ヤ・ウモト」は“ヤハウェ(旧約聖書にある神の御名)の民”となる。

神社の構造がイスラエルのものに良く似ている。
清めに水や塩を用いる。
日本の相撲の力士は、対戦を前に土俵に塩をまく。
欧米人はこれを見ても、何の意味だろうと思う。
しかしユダヤ人なら、それは土俵を清めるためだと即座に理解する。

631 :日出づる処の名無し:03/09/23 17:32 ID:ttQ4CSRl
>>628
言っちゃ悪いがヘブライの伝説成立期より日本語祖語の起源が古い。

630 :日出づる処の名無し:03/09/23 13:58 ID:UoTOOzOw
>>607
そういえば縄文人が南米へ渡ったってのがあったな。

南米で発見された土器が縄文土器そっくりだとか、
日本人が高い確率でキャリアになっている肝炎かなんかのウイルスが
南米の特定の集団でも感染している率が高いとか、
でそのウイルスは日本でも渡来系よりも縄文系の感染している率が高いとか。

632 :日出づる処の名無し:03/09/23 19:03 ID:Jqnam8F1
日本人はシュメール人の末裔だからな

633 :日出づる処の名無し:03/09/23 19:10 ID:yq2bLZ/P
>>632
釣られませんよ

639 :日出づる処の名無し:03/09/23 20:29 ID:IbH5tpyU
昔読んだ漫画の中に、
「最初立ちすくす事によって次の動作が際だつ、
動作は少ないが効果的な動きで風が見える、まるで完成された能のようだ」
という感じのセリフがあって(うろ覚え)、
能はよく静かすぎてつまらんと聞いていたので、
なるほどこういう効果のある素晴らしい物なのかと興味持ちました。

まだ能は観た事ないですが。。来月には歌舞伎を観にいきます。

644 : :03/09/23 21:21 ID:syUA8MYQ
>>639
それ、「ガラスの仮面」ですね。
紅天女の稽古のとき、亜弓さんの演技に対する
コメントじゃなかったっけ。
なつかすぃ。

658 :日出づる処の名無し:03/09/23 22:48 ID:IbH5tpyU
>>644
ビンゴ!

>>628
この能のセリフが出てくる「ガラスの仮面」の作者さん、
「アマテラス」っていう日本神話の漫画も描いているんですが、
作中に古代ヘブライ語でya.umatoヤマトは「神の民」ってありましたなぁ。
ヤーハエヤハエとも叫んでました。
内容は日本神話・神道がベースで世界各国の似た神話とかも出てきます。
「日本は眠れる龍」「世界に聖地は多いが日本には突出して多い」など、
カルトといわれそうですが
日本なんて・・・と思っていた学生時代に、違う側面を感じさせてくれました。

この作者さん、日本大好きな感じがします。
戦後の日本で自国の神話を扱うのがタブーになっている事に違和感を持っているそうです。
でも霊体験や宇宙ナントカにのめり込んだと評判で、二つとも完結してない・・・

660 :日出づる処の名無し:03/09/23 22:52 ID:F1pVH3eU
>>658
>「ガラスの仮面」の作者さん
この人って、カルトの教祖様になっていなかったか?

663 :日出づる処の名無し:03/09/23 22:59 ID:QGqT0GoE
>>660
エースをねらえの作者だよ。

672 :日出づる処の名無し:03/09/24 01:22 ID:tO8/AoBV
>>663
両方なってる。

661 :日出づる処の名無し:03/09/23 22:57 ID:IbH5tpyU
>>657
「ガラスの仮面」のキラキラ星の瞳の絵柄に引いた記憶はある・・・。
でも読み出すと気にならないし止まらないw
ガラスの仮面は母親の所有物でした

662 :日出づる処の名無し:03/09/23 22:58 ID:/+FTthtP
>>661
二世代ファン多いよねw

668 :日出づる処の名無し:03/09/23 23:06 ID:G/ycGLx8
天才棋士・坂田三吉を描いた映画『王将』。
ふだんはどうしようもないおっちゃんが、将棋にだけはすごい力を発揮する。
「どうしてあんな不思議な人がいるんかな」。子供心に残った思いは、
十数年後、一人のキャラクターに結びつく。

北島マヤ。人気連載『ガラスの仮面』の主人公だ。
家では怒られ、学校でもパッとしない少女が、往年の大女優・月影千草に才能を見いだされ、
演技者として花開いていく。「北島マヤは坂田三吉なんです」(美内すずえ)

669 :日出づる処の名無し:03/09/23 23:18 ID:0TdjdtMm
坂田三吉はダスティン・ホフマンなんです

670 : :03/09/24 00:42 ID:Ec+rmJQo
坂田とか木村とか、升田とか大山とか…、伝説の棋士良いよね。

でも、羽生には絶対に勝てない…。w
まぁ、陸上競技とかと違って、その時代のチャンピオン、
って事に意味があるんだけどね。

671 :日出づる処の名無し:03/09/24 00:54 ID:UsW4TrG+
>>670
っていうかね
スポーツもそうだけど、あらゆる競技ってのは常に進歩してるわけです
例えばペレだって現代にいたら昔ほどの活躍はできなかったはず
ベーブルースだって打てなかったろう
囲碁も将棋もチェスも同じことかと
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煽られてジャポニスム(part13スレ)
- 2009/06/10(Wed) -
405 :日出づる処の名無し:03/09/20 22:53 ID:cQ10xABp
なんだこのオナニースレは(ププ
歌舞伎みたいなチンチクリンな文化しか無い日本を、
オペラやシンフォニーを創り出した西洋文化と比べられるかよ(w
西洋人=神に選ばれた人種>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アジア=黄猿

406 :深山幽谷 ◆SMNipponV. :03/09/20 22:58 ID:elbr33Ar
>>405
つまらんなぁ。
煽るにしても、もう少し味のある煽りを希望する。
なんか湿った生ゴミが燃えているようで、つまらん。

408 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:01 ID:d2F8B1ci
>日本(文化)を西洋文化と比べられるか
誰も比べていないし。

409 :名無し:03/09/20 23:01 ID:CBoJFVu/
>>405
ま、歌舞伎と比較できる文化を持たんチョンに言われてもなw

410 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:01 ID:SzXXiVje
>>405
オペラ蝶々夫人を知らんのか?日本人が主人公だぞ?

414 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:06 ID:cQ10xABp
>>410
あれはアジア女を白人の主人に尽くす性奴隷として描いた最悪のミュージカルだろうが。

419 :名無し:03/09/20 23:13 ID:CBoJFVu/
>>414
では山形の「銀山温泉」で女将やってるアメリカ人は?
奴隷か?

412 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:03 ID:QEkHOP1Z
西洋文化とひとくくりにしたものを
日本文化と比べるのってどうよ?
なんてことを前も言ってたような気がする。

413 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:04 ID:cQ10xABp
すまんね、煽り下手で。
煽りテクうんぬんはともかく、お前らが思ってるほど欧米人は日本に関心がありません。
文化面では「変わってるけど、心ひくものが何もない」ってのが彼らの本音。
三味線ならってるガイジンが何人いる?

415 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:09 ID:ZNlABXZH
>>413
別に反日じゃなけりゃ関心が無くても構わんのだが、
反日のくせに日本が気になってしょうがない何処かのDQN国家より好感が持てるよw。

420 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:14 ID:QEkHOP1Z
>>413
日本に関心がない人は本当に関心なんてないだろうけど
それでも影響されている物はあるだろうよ。
文化っていうのは押しつける物じゃないし
良いと認められた物なら自然と受け入れられるものだよ。
自然に入り込みすぎて気付かなかったりするしね。

421 :名無し:03/09/20 23:17 ID:CBoJFVu/
>三味線ならってるガイジンが何人いる?
なんで三味線に限定するのか、よく分からんな。
一人もいなかったら「欧米人は日本に関心が無い」という結論になるのか?
日本には三味線しか無いのか?

422 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:19 ID:h9Ju2ezu
>>405
近現代において、西洋に対抗できる文化を持ちえたのは唯一日本のみ
中国の文化的ピークは1300年前だからね
近現代においてはとても西洋に対抗できなかった
唯一日本のみが対抗しうる文化を持っていたということ

423 :深山幽谷 ◆SMNipponV. :03/09/20 23:21 ID:elbr33Ar
>>413
うん、煽り下手だね。思わず釣られたくなるようなウィットに富んだ煽りとか、
神経逆なでされるような煽りとか、笑いながら釣られてみるかというような煽りとか、
煽るなら煽るで何か惹かれるモノが欲しいねぇ。
今回の煽りは、湿った生ゴミの不完全燃焼だよ。

> 文化面では「変わってるけど、心ひくものが何もない」ってのが彼らの本音。
先ず西洋人、西洋文化の定義をどうするかが第一。
ヨーロッパだけなのか、米国、オーストラリアなんかを含むのか。
どうなのかな?

で、とりあえず、例えば米国はボストンのMFA(ミュージアム・オブ・ファインアート)
とか行ってみな。印象派絵画の展示室にクロード・モネの描いた
「ラ・ジャポネーゼ」が有る。他にもゴッホの絵画の中にも日本の浮世絵が
描かれている絵があったと思ったが、どの絵かは忘れた。
当時のフランス印象派の画家は日本文化に影響を受けた証拠じゃないのかな?

424 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/20 23:22 ID:cvwJ1NTf
外人に興味を持たれようが無視されようが、俺は構わないと思うよ。
インターナショナルぽいバスケや野球は意外と世界的には人気が無いし
それでもアメリカでは抜群の人気を誇る・・・・最終的には日本人が独自文化を
死守するか、捨てるか、どちらかと思うよ。
(話の流れからして余り関係のない意見ですが)

426 :深山幽谷 ◆SMNipponV. :03/09/20 23:29 ID:elbr33Ar
>>424
> 外人に興味を持たれようが無視されようが、俺は構わないと思うよ。
そう、日本人は外国から興味が有ろうが無かろうが気にしないで
マイペース(ヨーロッパが興味を持った浮世絵は、瀬戸物の包み紙)だが、
外国から自国をどのように見られているか常に気にしている韓国から見れば、
それは非常に気に入らないようだ。

常に日本を気にしている韓国からしてみれば、韓国を気にしない日本や
日本人は許せないと思っているんだろうな。

427 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:29 ID:NEVjZMkE
>>413
歌舞伎だとか三味線だとかオペラだとか、そういったものしか文化として捉えられないんだな。
生活の様式そのものが全て文化なんだよ。
なんだかんだ言っても、きっと413は日本型文化にどっぷり浸かってるんだよ。
っつーか、ここの住民はこのスレがオナニースレだなんて事は百も承知だ。
オマエ頭悪杉。

428 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/20 23:32 ID:cvwJ1NTf
>>423
当時の印象派の画家が日本の事を知らずして日本に憧れを持ったのは事実らしい
>描かれている絵があったと思ったが、どの絵かは忘れた
自画像だったような・・・その背景には歌麿の花魁画が置いてあった筈。

429 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:38 ID:wnL14hqS
外国人で茶道の先生してたり
着物で暮らしてたりする人
わりといるよね。
「ナイル」のオヤジは河東節やるな。

435 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/20 23:47 ID:cvwJ1NTf
>>429
19日から20日まで、俺の住む北海道十勝地方の帯広で
(詳しく説明しないと場所が判らないから、(笑))
で裏千家茶道の家元が出向いての大会があったのだが、外国人のお弟子さんが結構来てたよ、
それも和服姿で。

431 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:43 ID:t8/AJ+MC
ベルギーだったかの大使が能を習ってたってのは本で読んだな。
舞台に立てるほどの腕前になったそうだ。
謡とか、あれ日本人でも難しいよな。
チョト感心してしまったよ。

ちなみに三味線やらのいわゆる邦楽は、現代の西洋音楽を聴きなれた
日本人には非常に難しいぞ。
少なくとも俺は三味線でリズムが覚えられんかった。

432 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:44 ID:swG6rXHW
広重の「大はしあたけの夕立」をゴッホが模写したのが「雨中の橋」じゃなかった?

433 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:44 ID:elbr33Ar
>>428
> ・・・その背景には歌麿の花魁画が置いてあった筈。
もしかしたら、この絵かも。
「タンギー爺さん」

434 :深山幽谷 ◆SMNipponV. :03/09/20 23:47 ID:elbr33Ar
ゴッホは広重等の浮世絵を模写しており、
印象派の他の画家達と同様かそれ以上に浮世絵の影響を強く受けていた。
そしてその技法を自分の作品にも反映させていった。
ゴッホの作品に描かれる輪郭線がその例である。

437 :日出づる処の名無し:03/09/20 23:48 ID:QEkHOP1Z
自宅の庭に日本風庭園作ったのってモネだったか?
ルノアールも着物来た女性書いてたような。

441 :深山幽谷 ◆SMNipponV. :03/09/20 23:59 ID:elbr33Ar
>>437
> 自宅の庭に日本風庭園作ったのってモネだったか?
確かに日本庭園を造ったみたい。

モネの家

444 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/21 00:21 ID:uT22RQBz
能はいいですね。
意味は分かりませんが、足の運びや角度によって面(オモテ)の表情を変える演技力。
背景に流れる音楽の凄まじい迫力と、無風状態の湖面にも似た静寂・・・・
一度見たけど、本当に凄い。

聞いた話ですが、何でも脳波計で演者の脳波を計ると、凄まじいトランス状態だそうです。
通常の意識下で演目全体を演じたら体が持たないらしく、
相当ハイな状態で演じているらしい。

446 :深山幽谷 ◆SMNipponV. :03/09/21 00:30 ID:ZxasV4K2
>>444
能ですか。非常に興味があります。
しかし、実際の舞台を見たことはまだ有りません。
いつか機会が有ったら是非観覧したいと思っています。

また、能面はなんとなく昔から好きでした。
個人的には、「小面(こおもて)」が昔から好きです。

454 :日出づる処の名無し:03/09/21 00:50 ID:J+rmZ/HD
浮世絵で思い出したが、数年前にNHKで写楽を取り扱った番組を見たことがあった。

何度かポーランドの映画監督(名前は忘れたが有名な人らしい)の
コメントが流れていたのだが、写楽のことを
「世界で数人の芸術家だ」(記憶が曖昧)
と述べていた。
浮世絵というのは相当な芸術作品みたいだね。
水墨画や西洋画と違って日本オリジナルの芸術で尚且つ海外から
高く評価されているものって中々ないんじゃないかな?

蒔絵は日本オリジナルだっけ?

457 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/21 01:02 ID:uT22RQBz
>>454
蒔絵とは?

456 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/21 00:59 ID:uT22RQBz
以前、浮世絵とゴッホを取り扱った民放のドキュメンタリーを見ましたが
フランス人の浮世絵作家が居たのはビックリした。
彼に言わせると「浮世絵は体制に対する芸術による反抗的要素が強い」だそうです。

462 :日出づる処の名無し:03/09/21 01:31 ID:FXP1++mo
長野五輪の時の蒔絵のメダルは綺麗だったと思うけど
画像がみつからない…
あれはどう評価されたのでしょうか?

464 :日出づる処の名無し:03/09/21 01:48 ID:cFs5+Rwe
>>462
オフィシャルのほうにありました。

右のほうのmedalsのdetailで裏表見れます。

466 :日出づる処の名無し:03/09/21 01:59 ID:DoUUB9rO
漆メダル、(・∀・)カコイイ!!
冬季のは自由なデザインなんだぁね。知らんかったよ。

468 :日出づる処の名無し:03/09/21 03:32 ID:jp1+whLY
日本の文化が、こんなに世界から受け入れられ
賞賛されてるにもかかわらず、TVではあまり取り上げられない。
俺、個人的にこのスタンスが好きだ。
あまり取り上げると、繊細でない(作家タイプではない)レベルの低い
低俗な奴らが、つけ上がるだろうから、、(偉そうな言い方かな?)
繊細さを持っていない日本人がつけ上がった時ほど
また、その姿を目にした時ほど羞恥心をかきたてられる事はないから。。
そう思わない?

つけ上がった日本人→おまえがナーってレスはご勘弁を。。(w
そういうつもりでカキコしたのではないです。

470 :日出づる処の名無し:03/09/21 04:12 ID:/fSj70LQ
>>468
バブルのときなんかモロそれだったね…。

**********

455 :奈々氏 ◆wycmxKO9B. :03/09/21 00:50 ID:uT22RQBz
昔はアニメに日本的な物が登場する事が少なくなかったと思いますが
(あまりアニメは見ないのですが)
友達から暇潰しに借りたDVDで、ガサラキという作品を見ました。(古い作品みたいですが)
能を使った演出や、日本のある種の退廃的な病根
(戦後の勝手主義的な民主主義)を憎む思想家の登場とか
中々私的には見応えがあったと思いますよ。
(特に能のシーンに出てくる曲は気に入ってしまい、サントラを買ってしまった)
特に戦後的価値観に真っ向勝負を仕掛ける思想家の西田啓(にしだ ひらく)は
個人的に気に入ってます。

467 :たれ ◆l1JezOvRDI :03/09/21 02:46 ID:O9EtYWfQ
>>455
ガサラキか・・・。俺はガノタで(パァン)確かに日本風のものは少ないなぁ・・・・。
あと日本人ぽいキャラもいないね。
髪の毛が青い日本人ってのはいかがなものかと。

473 :日出づる処の名無し:03/09/21 08:09 ID:0ZJjlIf9
>467
アニメにおける青髪ってのは黒髪の一つのデフォルメ的表現かと。
赤毛という言葉を本当に真っ赤に描く感じと言うか。
まあ、外見的特徴で日本人か否かを判別出来る作品というのは無いね、
そもそも近未来などを描いている場合人種民族入り乱れた世界となっているものが多いし。
せいぜいが名前に日系を感じさせるくらいだろうか。
ガノタなら判るだろうがアムロ=嶺とか(w

しかしその割に完全なファンタジーなどの異世界のようなものを除くと、
主人公格に日系人を持ってくる拘りはある気がするな。

482 :日出づる処の名無し:03/09/21 11:41 ID:csuAji71
>>473
ログ読まずに返すけど、(笑
>青髪ってのは黒髪の一つのデフォルメ的表現
多分正解。 自分、地域の祭りで絵灯籠に浮世絵描いてるんだけど、
墨で一本一本髪描く前に、日本髪のクマの部分(暗い部分ね)を藍色で影つけておくの。
後で重なって透けると本当に深い美しい黒髪になるよ。
墨一色にするより黒髪に見える不思議。

思い出したのでこれだけ

483 :たれ ◆l1JezOvRDI :03/09/21 14:24 ID:O9EtYWfQ
>>482
へぇー。下地に藍色塗ると綺麗になるんだ。
・・・・うちの爺ちゃんも絵を描く時に藍をほんの少し入れて雲塗ってたなぁ・・・。
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文化の優劣(part13スレ)
- 2009/06/07(Sun) -
(※管理人注・・・前半、露骨な性的表現があります)








318 :日出づる処の名無し:03/09/18 21:35 ID:xqIy0TMV
8世紀の日本で神主たちがペニスを芸術的に包装する方法、「コキガミ」を考え出した

319 :日出ずる処の名無し:03/09/18 22:08 ID:mL5rI7q5
>>318 愛知だと思うけどでっかいチンポを御輿に担いで練り歩く祭りが
外国人に人気があるそうですね。行ってみたい。

320 :日出づる処の名無し:03/09/18 22:20 ID:evZ//1ny
>>319
日本は土着の古い祭りがいくらでも残ってるから、そのテののイパーイある。
民俗学会だかの国際大会開くと、他の先進国は古い民俗資料集めるの大変なのに
日本はドレ紹介しようかとよりどりみどり。

321 :日出づる処の名無し:03/09/18 22:29 ID:uFpvD3Tu
日本国内の在留米軍家族の観光コースのひとつとか

322 :日出づる処の名無し:03/09/18 22:44 ID:08yhGKaB
>>319
道祖神って奴だな。

323 :日出づる処の名無し:03/09/18 23:00 ID:0Ba4dtvU
>>321
公式(当事者)の解説文なんだよね……
文章が微妙に2ちゃんくさいと感じたの漏れだけか?
丁寧に語ってるけど、笑いを秘めてるような口調

324 :日出づる処の名無し:03/09/18 23:06 ID:+CgfAVb2
>>321
エリザベスみこし、右の写真の「お姐さん」たちは・・・・・(藁

325 :日出づる処の名無し:03/09/18 23:28 ID:WwBdv/xq
>>323
これほど、セックスに対してあけっぴろげなのは
日本の民俗的な特徴だと思うよ。
「古事記」にしても、ポルノと間違うほど性描写に満ちているものな。

326 :日出づる処の名無し:03/09/18 23:31 ID:EfkZ73c0
エリザベス神輿、笑い過ぎて息が詰まった。

327 :日出づる処の名無し:03/09/19 00:26 ID:T5Fplf4r
>>325
まぁ、インドでもリンガ信仰とかあるけどね…。
つか、近代国家でここまで古代信仰が活きてるってのもな;

328 :日出づる処の名無し:03/09/19 00:34 ID:n/wbp7/P
>>321
すげ。あっけにとられてしまった…。

342 :日出づる処の名無し:03/09/19 07:35 ID:Ny0NnmaX
>325
日本は神話からいきなりあけっぴろげだしなぁ。
岩戸の前でストリップするんだもん。

343 :日出づる処の名無し:03/09/19 07:43 ID:aBSQKtKx
>>342
アメノウズメの話は艶ぽくてええねww
日本誕生の話も艶っぽいけど

344 :日出づる処の名無し:03/09/19 07:43 ID:eIuc7/Cq
中学の時の社会の歴史の授業では
日本はイザナギとイザナミの子作りから入った気がする…

キリストやイスラムのような宗教は戒律が厳しくて
もっとストイックなイメージだよね。

345 :日出づる処の名無し:03/09/19 09:09 ID:9pw6garc
関係ないかもしれないけど、外国で「ちんこ音頭」がカルト的人気があると、
昔どこかで見たことがある。

346 :日出づる処の名無し:03/09/19 09:30 ID:/0i06HTl
>>345
そういや前にニュー速+でスレたってたな。

358 :日出づる処の名無し:03/09/20 05:12 ID:tosfYUx7
これだけのハイテク国家で、「ちんこ祭り」か。文字通り、おめでたい(w
でも、性器をモチーフにした祭りは世界中に滅茶苦茶たくさんあるから
日本独自ってもんでもないのよね。古代からの文化を継承している地域に限るけど。

そういえば、外国人カメラマンが、
「高層ビルの前を民族衣装(?)の男集団が神輿を担いで叫びながら通る画」
に感動したという記事を読んだことある。
伝統と発展はどちらかしか選べない、という固定観念があるのかね。

大阪城と高層ビルが一望出来るホテルに泊まった時は
「なんじゃこりゃあ、凄え変な風景」と思ったけどあんな感じなんだろうか。
あれで(大阪城は改装されまくってるが)一見の中に時差400年・・・
考えてみれば確かに感動することかもしれない。

359 :日出づる処の名無し:03/09/20 05:34 ID:iP5bIV4j
スーツの男と着物の女が並んで歩くようなものか。
たしかに他国じゃあまり見られない絵だ。

361 :日出づる処の名無し:03/09/20 07:13 ID:1vtyWJjq
>>358
キリスト教を受け入れてアニミズムを捨て、
国民戦闘国家となるために神すら捨て去った。
そういう極端地域ヨーロッパから日本を見れば
その節操のなさとミスマッチングに目を回す。

それで、鼻で笑って見下すのと、血が騒ぎ出して
ちんこ祭りに群がるのとで、両極端な反応。

362 :日出づる処の名無し:03/09/20 07:24 ID:fuUdquTu
一般に女はチンコ祭りよりクリスマスに興味あると思う。
日本で第九を得意げに歌う連中はキリストなめてると思う。

364 :  :03/09/20 10:01 ID:UaVy7bJ6
>>362
あいつらがなめてるのは合唱音楽。
キリストもブッダも800万の神の一つだ。

365 :日出づる処の名無し:03/09/20 11:06 ID:XEtu3Jy9
>>361
ハロウィンはヨーロッパのキリスト教以前の
アニミスムの名残らしい。
探せば他にもいろいろあるかも。

366 :日出づる処の名無し:03/09/20 11:09 ID:oYhrh0cE
キリスト教徒はアニミズムを捨てていませんが。
世界中のキリスト教と土着信仰の混交を挙げたらきりがありませんな。
まったくひきこもりは無知で困る。

367 :  :03/09/20 11:24 ID:d8WL163l
まあ、キリストの誕生日でさえ太陽信仰との融合だから。
にしても、
>まったくひきこもりは無知で困る
これはいただけないな。

368 :日出づる処の名無し:03/09/20 12:10 ID:kaZ+y7Gc
にしてはアメリカのキリスト教団体はもののけ姫に難色を示していたような

369 :日出づる処の名無し:03/09/20 12:45 ID:N6lKNrnz
日本にだって、神道や仏教に拒否反応を示すキリスト教徒はいる。
ぶっちゃけうちの身内にもいるわけだが。
日本に生まれてなんでわざわざ一神教にはまるのか、どうしても理解できない。

370 :こぴぺ:03/09/20 12:46 ID:1En9BpxJ
農耕民族が用いるのは「生殖魔術」
田んぼの中で早乙女と仮面をかぶった田の神が乱交して
稲の豊作を願う「お田植祭」とか生殖器を祭るのが特色

それに対して狩猟民族が用いるのは「狩猟魔術」
獣の皮をかぶったシャーマンが狩りの成功を祈る あちらの壁画によくある奴
血を流す生贄を伴うのが特色

農業やるには労働する為に頭数いるから子宝は徳、
移動する狩猟民族にはあまり人数いても困る

共存共栄を目指すものと、踏みつけて喰らい尽くすものとして扱う、
自然に対してのアプローチの違い。
日本では自然は怖れながらも共生するものだが、
西洋では支配するもの、科学で凌駕できるものと考えている。

どちらが正しく、どちらが間違っているでも、まして優劣でもない。それが文化

372 :日出づる処の名無し:03/09/20 14:04 ID:cFtUTef4
一口にキリスト教といっても結構違うからね。
南米・南欧の明るくマリア崇拝を肯定するものから、
厳格な修道院までさまざまな貌がある。

ただ、アメリカのキリスト教原理主義者だけはオカシイ。
ヤツらはカルトと全く変わらん。
進化論裁判を起こしたのも彼らだし、D&Dの世界観に抗議したように
多神教的世界観のものはとにかく排除しようとする。

373 :日出づる処の名無し:03/09/20 14:09 ID:IzUPLn4F
ビートルズも被害にあったな。

>D&D
ダンジョン・アンド・ドラゴンズ?

374 :日出づる処の名無し:03/09/20 14:20 ID:cFtUTef4
>>373
そのとおり。

375 :日出づる処の名無し:03/09/20 14:29 ID:v9GX4Luo
>>370
善悪は無いが優劣があるのが文化だが?
人間も動物の一種、環境適応・生存競争してるんだが。

378 :日出づる処の名無し:03/09/20 16:16 ID:1En9BpxJ
>>375
優劣? 何を以て、どの視点から諮るの?
環境適応・生存競争の点で考えるなら、種としてであるのでは。

380 :日出づる処の名無し:03/09/20 17:34 ID:GiMDhDZN
種としてなら縄文人と現代人はほとんど変わらない。
15万年前の新人と同じホモ・サピエンス。

381 :日出づる処の名無し:03/09/20 17:54 ID:zWowmOuA
全くの未開の地では平均寿命は20歳を少し越すぐらいになるそうな。

382 :日出づる処の名無し:03/09/20 18:17 ID:d8hQGQNn
>>381
もっとも、成人できなかった幼児の数も含めた平均寿命だから、昔のSFであったみたいな
一定年齢までしか全ての人間が生きられない、というのとは違うよ。
長生きする人は80過ぎまで生き延びたりする(村の長老とか)。
成人さえ出来れば、それなりの年齢まで生き延びられるけど、
子供のうちの死亡率がそれだけ高いっつーことだね。

383 :日出づる処の名無し:03/09/20 18:21 ID:1lxLxOU0
>>382
「平均」ならではの数字のマジックってヤツか。

384 :日出づる処の名無し:03/09/20 18:26 ID:zWowmOuA
サンプル少ないが縄文時代で30歳ぐらいだったかな。
平安時代で40歳、戦国時代で人生50年。
今は乳児死亡率含めた平均寿命80超えるもんな。

385 :日出づる処の名無し:03/09/20 18:31 ID:NhP18BXx
>>384
数えで堕胎を入れて統計を取ったら…。(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

396 :日出づる処の名無し:03/09/20 21:39 ID:1vtyWJjq
>>375
文化には善悪も優劣もないが、強弱はある。

497 :日出づる処の名無し:03/09/21 20:56 ID:jpWRvxCb
>>396
文化には善悪も優劣も強弱もないが、濃淡はある。

498 :日出づる処の名無し:03/09/21 21:13 ID:r2HdqUf9
>>497
強弱ってのは戦闘力のこと

499 :日出づる処の名無し:03/09/21 21:27 ID:sDGhsspU
文化に優劣がないっつーのは間違いとは言わないけど
構造主義が流行ったときのひとつの考え方に過ぎない。
後々、共産主義とも結びついた考え方だし
普遍の真理のように言うのはチョットナー。

503 :日出づる処の名無し:03/09/21 21:51 ID:r2HdqUf9
>>499
優勝劣敗という意味でなら優劣はある。

634 :日出づる処の名無し:03/09/23 19:50 ID:IbH5tpyU
以前、文化に優劣は無いだろう、と書いた者ですが・・・
精神面で高尚か民衆受けかの差かも知れませんが、これを見て考えを改めました。(苦笑
(※リンク先消滅)
でも韓国って石仏が有名じゃありませんでしたっけ。
ハゲ山が多いので岩材が豊富だったんじゃないか、
近代の日帝の伐採説と矛盾しているじゃないかと思いつつ、
文化は土地の風土や資源によって違いがあるので、韓国人が言うような
「石で作る方が難しいに決まっているから日本の木仏は劣っている」
というような下らない優劣をつけたくないと思いました。。。反面教師ですな;

635 :日出づる処の名無し:03/09/23 19:55 ID:ttQ4CSRl
>>634
貴族文化と貴族を嘲笑する文化はそのまま比較できない。

とはいえ、なんだあの時代の重みも何もない仮面は。
原始文化によくある、稚拙ながらも魂のふるえを感じるという
不思議な力づよさが何もない。

(※管理人注…[参考]http://www.searchnavi.com/~hp/tojin/mask/

637 :日出づる処の名無し:03/09/23 20:20 ID:LtZoyKi+
>>634
表示されてるレスは全部読んだが、
結局あの国で能にあたる伝統劇は何なんだ?

638 :日出づる処の名無し:03/09/23 20:27 ID:VmlPICfw
>>637
無いんじゃないかな。だから能も歌舞伎も朝鮮起源にしたがるんだと思うけど。

636 :日出づる処の名無し:03/09/23 20:08 ID:u9IHAP0+
>>634
全てに優劣をつけるのは愚かなこと
だが極端な文化相対主義もまた愚かなこと
文化の深度とか洗練度には如実な差があることも多い
日本文化と朝鮮文化を比較すれば、全体的には朝鮮文化のほうが劣っているのは事実

645 :日出づる処の名無し:03/09/23 21:26 ID:NvHLbypq
盲目的に優劣上下をつけたがるのは問題だけど、
人類の進歩歴史はしっかり考えなければならない。

石器が銅刀に変わり鉄剣に、土器が銅器から鉄器に変わって行ったのは、
生存における明確な優劣があったから。
稲作伝来により日本の人口は大きく増加した。

社会風俗人心が総合的な動作において効率が良いかどうか。
環境変化へ適度で迅速な対応が出来る社会かどうか。
今、ここにあるべきより良い物は何かを考え、比較し、選ぶ事が大切。

効率と適応。
用と美の最適化を求める事が生きている文化。
文化の『美』にとらわれすぎて『用』をないがしろにしてはいけない。
文化は生きる為に使っている道具でもあるのだから。

646 :日出づる処の名無し:03/09/23 21:28 ID:EjbJytVY
>>634
掲示板見たが、恥ずかしいスレだな。
「・・・欧米人からも評価されている」だと。
既に白人マンセー状態だ。そして韓国を見下している。
少なくとも「世界中で評価されている」とかにしとけば良かったのに。
まあ、こういうものを引き合いに出して
自己欺瞞に浸ってる奴の精神レベルが表れてしまった訳だ。

俺は日本人として日本文化に誇りを持っている。
だがそれは自慢するものではないし、
他文化をけなすものではなく、理解し、吸収し、再構築するのが日本人の本領だと思っている。

>>636
>全てに優劣をつけるのは愚かなこと
>・・・全体的には朝鮮文化のほうが劣っているのは事実
↑矛盾していると思うが。

647 :日出づる処の名無し:03/09/23 21:30 ID:4brV3JMq
個別の文化の優劣は無意味だが、総合的評価には意味があるってことだろ。
それが正しいかどうかは別として、日本語くらいちゃんと理解できるようになれ。

649 :日出づる処の名無し:03/09/23 21:43 ID:u9IHAP0+
>>646
例えばヘネシーとレミのどっちが美味いから好みの問題もある
だから優劣はつけられない
だが密造酒とヘネシーだったらヘネシーのほうが上ということは明らか
密造酒とヘネシーまで好みの問題としてしまうのは行き過ぎた文化相対主義で愚かなこと
ヘネシーとレミにまで優劣をつけようとするのは愚かなこと

654 :日出づる処の名無し:03/09/23 22:22 ID:EjbJytVY
>>647
そうか。俺の理解が足りなかったか。
>>649
優れた密造酒なら認めてしまいそうだけどね。
だが、某国の捏造文化は明らかに劣るものだとは思う。

673 :日出づる処の名無し:03/09/24 01:47 ID:YC/7rBtH
>>649
文化の優劣を論ずるときの例としてはあんまり適当じゃない。

例えばヨーロッパの王族の権威の象徴として
宝石をちりばめた豪華絢爛な錫杖があるとする。
片やジャングルの未開の民族の王族はただの棒切れを
権威の象徴としてもっているとする。

見た目にはヨーロッパの王族の錫杖の方が優れているけど、
どちらも「権威の象徴」としての「機能」は変わらない。
どちらの文化にも同じ「機能」を果たすモノがあるので文化には優劣はないのではないか?
表層にとらわれずに対象を素としてとらえよう。

ってな感じで生まれてきたのが、構造主義的な文化には優劣はない論。
それが正しいかどうかはすでに世界中の哲学者がポスト構造主義、
ポストポスト構造主義なんかでさんざん議論してることだから関連の本でも嫁。

講談社現代新書「はじめての構造主義」橋爪大三郎著
↑あたりが入門書としては分かりやすい鴨。
あとは哲学板でわけわかんなくってくるもよしw

677 :  :03/09/24 02:51 ID:ahbTq4kU
>>673
ついさっき初めて見て衝撃受けたんで・・・;
確かに文化の優劣に対して適当な例ではなかったです。

文化についてたくさんの色々な意見があって良いですね。
人それぞれ論ずる観点や捉え方が違っていて面白いです。
本の紹介ありがとうございました。

678 :日出づる処の名無し:03/09/24 03:01 ID:UKUF+TOp
哲学ではなく実学的に考えると。
ヨーロッパの王族の権威の象徴として宝石をちりばめた豪華絢爛な錫杖と
ジャングルの未開の民族の王族はただの棒切れを権威の象徴としている場合

欧州の錫丈は自国で産しない宝石を貿易で集め、
原石を高度な技術で研磨している訳で、
その背景には商業と工業の高度な発達を推し量ることができる訳だ。
方やジャングルの酋長の棒切れには何の細工もない。

王権の象徴としての機能は同じだが、その背景にあるものは全く違う。
優れた法治制度、商業制度、工業技術といった点では
明らかに劣ると断じることができると思う。

まぁ木を見て森を見ずとも言うわな。

680 :日出づる処の名無し:03/09/24 03:06 ID:UKUF+TOp
文化が文明を産み出したのか?
文化と文明は別個のものか?
そういった認識の違いで、文化に優劣がついたり、つかなかったりするのだろう。

681 :日出づる処の名無し:03/09/24 03:36 ID:2PXaYOq0
文明には寿命があるが、文化には寿命がない。
ともいうね。

682 :日出づる処の名無し:03/09/24 03:39 ID:tO8/AoBV
文明は一種の普遍主義的観念なので文明度に優劣は存在すると言える。
○○人はlow-civilized、とか言うが如し。

文化はミクロ的に優劣を決められないが、それがcivilizationのレベルと
無関係ではない以上、マクロ的には優劣がないとも言えない。

683 :日出づる処の名無し:03/09/24 07:13 ID:/8VDNEz6
>>678
>法治制度、商業制度、工業技術
象徴ごときにそんなものが必要な時点で壊れてる。

684 :日出づる処の名無し:03/09/24 07:18 ID:/8VDNEz6
>>682
文化の優劣はあくまで欧米を頂点とした価値観からのものしかあり得ない。

文化に優劣がないという場合も同様に、
欧米からみて安全な範囲でなされるにすぎない。

欧米文化すら真に相対化したドライな視点はまだ主流となった試しはない。

その点戦争論3は欧米の素の姿を暴いているが
戦争論3の弱点は日本を相対化できていないことだ。

日本も支那もすべて切って捨てるような視点。
それこそが唯一有効な欧米批判論だ。

685 : :03/09/24 08:12 ID:XW7CL4Uv
上のどっかのレスにもあったけど、文化の優劣を測るものとしては、
その洗練度、いかに意味ある工夫が盛り込まれているのかがあるんじゃないの?

例えば、刺身にしても、生魚をぶつ切りにしてそのまま食べる「食文化」と、
綺麗に切って盛り付けて、それを山葵醤油で食べる「食文化」を比べれば、
当然、後者の方が、洗練され、
そこにはいかに生魚をいかに見た目に美しく、美味しく食べるかを目標にして
様々な工夫が試された歴史をみることができ、
「優劣」の判断を付けることができるのではないか?

上の権威の象徴のことで言えば、権威を人に印象付けるために、
効果的な工夫がその「棒」にどれだけ盛り込まれているか、
また、その「棒」の扱いの所作、
振る舞いに権威を高めるためにどれだけ工夫が施されているか、
、、、「優劣」は、一定明らかになるんじゃないのかな?

別に、欧米を頂点とした価値観を考える必要はない。
閉じた価値観の中だけでも、
だれも納得できる形で「優劣」の判断をつけることはできるのではないか?

687 :日出づる処の名無し:03/09/24 09:27 ID:IdQ8ZxzF
>>685
刺身で言えば鮮度確保と衛生管理が出来る社会があって、
食文化となれる。
外国じゃあ昔は魚は腐りかけで当たり前で
そもそも生で食す事が一部を除いて難かしい事だった。

単純に技術レベルの問題でもある。

688 :日出づる処の名無し:03/09/24 10:52 ID:DC3x3JQ4
>>687
そりゃ日本も同じだって…
茹でエビやシメた物が何であるのか考えたまえ。

690 :649:03/09/24 11:58 ID:UsW4TrG+
>>673
おれ哲学プロバー(w
ご説明された部分は充分わかってます

つまりね、文化の洗練度と深度には歴然とした差があることも多いってこと
そりゃオレの落書きよりもドラクロアやマティスの絵のほうが優れているのは確実だよな
だから優劣は存在するんだよ
もちろんこの場合の優劣というのは、閉鎖された社会内での優劣ではなくて、
開かれた社会での優劣ね
乱暴に言えば、全世界の平均的な価値観によって判断されるってこと
ヘネシーと密造酒のどっちが美味しいかと聞かれて、
そりゃ中にはは密造酒って答える変わり者はいるだろう
だが平均的な価値観ではヘネシーが圧倒的に美味しい

全世界の平均的な評価では、日本文化は朝鮮文化を圧倒しているわけでね
だから全体的に見れば日本文化のほうが優れていると言える
もちろん個別に見れば朝鮮のほうが優れてる分野もあるだろうけどね

737 :673:03/09/25 01:15 ID:WwfssDv9
>>690には文化の定義とか比較文化学にとりくむときの
基本的な精神態度から説明しなきゃならんのかな?

ヘネシーもレミも密造酒も文化じゃなくて末端の産物。
「酒を醸造する」とか「酒を密造する」という行為が文化。
ほぼ同じ文化圏から生まれた末端の事象は本質の部分で
たいして変わり映えしないから例として適当じゃないということ。

異なる二つ以上の文化圏で酒がどんな役割を果たしているのかを
比較探求することに意味があるわけ。
そのときに表層に現れる優劣だの嗜好だのを否定はしないけど、
とりあえず脇に置いといて、
文化的事象のエッセンスを取り出してみましょうと。

こういう精神態度(哲学)をもって人類学とか言語学とかいろんな学問で
一定の成果をおさめてきたわけね。

738 :673:03/09/25 01:15 ID:WwfssDv9
優劣論で文化間の相違を探すことはさんざんやちゃって
学問が前進しない(西洋文化マンセーで終わり)から、むしろ共通項を探すことで
なんか新しい発見があるんじゃねーの?って感じのムーブメントが
20世紀中頃にあったわけだ。
「文化比較するときに優劣論は邪魔だよなー」がいつのまにか
「文化に優劣は無い」になちゃって一人歩きしてる感じ。

日本文化が朝鮮文化より表層の部分で優れてるって日本文化マンセーなのは
けっこうなんだけど、>>634みたいに日本の能と韓国のタルチュムを比較して
朝鮮文化をせせら笑ってる行為は
20世紀の半ばまで優劣論に凝り固まってた西洋人となんら変わりがないし、
比較文化学においてはあまりに稚拙。
日本の田楽とかの共通項を探すことに意味があるわけ。
ま、>>643はNAVERで勝ち誇りたい厨房の行為なんだろうけど。

というわけで長くなったけど、俺自身は「文化に優劣はない」論の信望者じゃないし、
構造主義的な考え方だけじゃうまく説明できないこともあるなーと
思ったりしてることを申し添えとく。

910 :日出づる処の名無し:03/09/26 14:54 ID:C8Lf0BnH
>>737
試行錯誤の歴史を経て生まれた名酒と、
その結果のレシピのみ盗んだ、コピーとしての密造酒の過程は
いっしょにする事はできないのでは?
「味を盗んでより良い物を目指す」「影響を受けて新しい物を作る」ならば文化だと思うけど。 

その過程で、ヘネシーとレミは嗜好は別として優劣を比較できないが、
オリジナル以上の物を作ろうとしない密造酒は劣るんじゃない。
全く同じ物作れたらその技術に感服するけど。ある意味職人。
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なにもかも日教組(part13スレ)
- 2009/06/04(Thu) -
193 :日出づる処の名無し:03/09/17 14:30 ID:wYBvDyq5
東京の夜景はニューヨークよりいいよ♪

194 :日出づる処の名無し:03/09/17 14:41 ID:jkdpD85l
夜景なんて光がありゃ綺麗に見える
昼間は最悪の町並みだ

196 :日出づる処の名無し:03/09/17 18:12 ID:brKMhG1S
>>194
街並もそうだが、山と森と川を回復してもらいたいもんだ。
大地震が来て焼き出されたとき、
鮭や鮎がいる清流がそばに流れていることほど有り難いものはないんだし。
地震対策と都市計画と環境整備を兼ねて、街を良くする公共事業をしてほしいよ。
無駄な道路造る金があるんなら。
CWニコルさんも言ってたよ。

197 :日出づる処の名無し:03/09/17 18:25 ID:9jOkTUpD
>>196
禿同!
今の東京の人口は異常だよ。省庁移転汁!
狐狸に化かされたなんて話が聞けるくらいまで、森や川を復活させてほすぃ…

198 :日出づる処の名無し:03/09/17 19:36 ID:dU1OgYbt
>>197
日本自体が狭すぎて物理的に無理、満州を日本化してればな。

199 :日出づる処の名無し:03/09/17 20:09 ID:MxWy4CcG
>>198
日本の国土自体は決して小さいわけではないのだが、
人の住める場所が少な過ぎるのだ。

それと、満州なんて日本化出来っこない。
自然環境が違いすぎる。ろすけやチョソ、チュンに日本のスピリットは理解できない。

200 :日出づる処の名無し:03/09/17 20:22 ID:oghzEgxH
いや、実際日本だったんだよ
今の彼らのイカレ具合は切捨てられたやつらのルサンチマンというか、、、ね

201 :日出づる処の名無し:03/09/17 20:36 ID:9jOkTUpD
>>199
まぁ、国土の約73%が山地だからねぇ…
でも、首都圏に全国人口の27%が集中してるなんて異常だと思うぽ…

そういや、外国行くと、多くの香具師等が日本はどこも東京みたいな所だと
思ってる。 んで、7割以上が山岳地帯だと言うと驚く。w

203 :日出づる処の名無し:03/09/17 22:06 ID:L6IenUO1
>>199
山河が汚いのは、別に国土に比して人口が多いためではありません。
下水道が完備されていないようなところはともかくとして、
今の日本人は老若を問わず、捨ててはいけないところに平気でごみを捨てまつ。
自分だけは大丈夫と思って、平気でルールを破って、河原でキャンプしたり、
救命胴衣をつけずボート遊びをしまつ。
これが日教組の半世紀の教育の成果でつ。

204 :たれ ◆l1JezOvRDI :03/09/17 22:26 ID:iRMR1zzp
>>203
そうそう。マイナーな本当の田舎行ってみ。
信号が両手で数ええられるぐらいしかない街とかなら凄く綺麗だぞ。
俺も昔は田舎にいたんだが、今は都会・・・。星が見えなくなってちょっと寂しいぞ(つд`)

205 :199:03/09/17 22:33 ID:MxWy4CcG
>>203
俺は何でも悪しき事を日教組のせいにする香具師は信用しない。
日教組は教員の集まりに過ぎない。
教員に過度に期待する人間自体、既にもうダメダメだと思うね。
教育の基本は家庭であり、親だよ。
それを無視して日教組云々言ってる香具師は、
共産党に洗脳されているアカ教師と同じレベルだってーの。

それと俺は、日本の山河が汚いなどと言ってはいない。
日本の場合、人が密集して住んでいる事は
確かに人間に皺寄せが来ているように思えるかもしれないが、
そのおかげで>>201が言うように73%の山地を維持していられるのだ。
その事は日本にとって利点であり、
かつ、日本人の美点でもあると俺は考えている。

206 :日出づる処の名無し:03/09/17 22:49 ID:OQFcN9Ut
>>205
日教組は、ただの教師の組合じゃないよ。
末端は、皆が入ってるから、自分も仕方なく入っている先生だが、
コアな部分は、ほとんど思想カルト・政治カルトです。

早急に除去しなければ、国を滅ぼす癌細胞です。

207 :日出づる処の名無し:03/09/17 22:54 ID:kveFw8Ff
>205
73%の山地もそこを流れる川も荒れてます。
炭の需要は少しずつ増えてるが、田舎に人が住めなくなり、
里山が維持できなくなってるんです。段段畑や棚田は非効率です。
自分も田舎の「町」部分に住んでるので大きなことは言えないですが、
なんとか山の仕事を増やさないと山が荒れる一方です。

208 :日出づる処の名無し:03/09/17 22:57 ID:MxWy4CcG
>>206
そんな事は知ってるよ。
親族に日教組員がいるからね。末端だが。

だが、躾がなってない人間、マナーを尊重しない人間等等を
全て日教組のせいにするのも、思想カルトだぜ。

209 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:04 ID:OQFcN9Ut
>>208
>日教組は教員の集まりに過ぎない。
>>206は、これに対するレスです。

>全て日教組のせいにするのも、思想カルトだぜ。
違います。
それは単なる馬鹿。カルトの危険度とは比べ物にならない。

210 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:04 ID:MxWy4CcG
>>207
その事自体の善し悪しは別として、
そういう事が日本だけの問題だとは思わないけどね。

また、そういった国土荒廃や自然破壊が
日本の国土の狭さ・小ささに起因しているとも思わない。
故に、満州がどうのこうのとも思わない。
東京を改善するべきという意見には同意するが、
東京が世界の中で特別異常都市であるとも思わない。

211 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:11 ID:MxWy4CcG
>>209
だーから、君は根本的に受け身なの?
教師が言う事を全て鵜呑みにするタイプなの?
「日教組は単なる教員の集まり」なのは、
教員がどんなにカルト思想に傾倒しようが、教員は生徒ではないって事なんだよ。
教師には教師の思想があるだろう。
生徒は全てその教師の思想に染め上げられてしまうものなのかい?
そんなに影響力があるのかい?
だったら、君は何故「日教組は国を滅ぼす癌細胞」なんて言うの?
そういう風に教師に教わったの?

212 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:18 ID:7bv+OeIb
>>211
横レスだけど、俺は小林氏の漫画読むまでは、自虐史観に染まりきってたよ。
石川氏の事情モノの著作を読むまでは江戸時代は暗黒時代だと思ってたよ。

これって、日教組の教育の成果なんじゃないの?
そこに陰謀的な意志があるかどうかは関係なく、結果論的に日教組の成果でそ?

213 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:20 ID:cpzC+Aj8
>>211
カルトが教師であって良いはず無いだろ。
全員じゃなくても内何人かは洗脳されちまってるのは本当だろうが。
そもそも人の良い素直な人間ほど染まりやすい・・・(哀

214 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:28 ID:OQFcN9Ut
>>211
勘違いしているみたいですが、
誰も「マナーや躾がなってないのも日教組のせい、
何もかも日教組のせい」などと言ってません。
ただ、>>205で「日教組を単なる教師の組合」と書いているので、
それに対して注意したまで。
>>208で「そんな事は知ってるよ」と自分で言っているじゃないですか。

>>209の「それは単なる馬鹿」の「それ」は「全て日教組のせいにすること」ですよ。
もっとも、個人的には「日教組だけが悪い」とは思わないが、
教師の責任が0であるとも思ってませんが。

215 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:31 ID:MxWy4CcG
>>212
日教組の成果っつーより、単におこちゃまだっただけだろ?
年齢を重ねるにつれて、いろいろな情報を得たり見聞を広めたりする事によって、
人間は変わっていく。ずっと同じ思想のまま
生きる人間の方が不自然。
少なくとも、現在、バリバリ働いている連中~小学生までは
日教組の教育を受けてきたわけで、
そして、その結果、共産党が政権をとった・・・なんて事にはなってないわけだろ?
皇室支持率も高いし、安保も健在だし、恐るべきカルト思想の団体とか言う割には
影響力はたいしたことないと思うぜ。

あとね、日教組を叩く香具師は、日教組が何故潰されないのかを
よ~~く考え、調べてから批判しな。

216 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:33 ID:Nja5CBGy
思想ってのは後天的なもんだ。
社会性を学ぶ時期に最も長く接する大人である親と教師の影響は非常に大きい。

だから総連は在日の子供を朝鮮学校に入れて民族教育をし、
金正日を崇拝させる為に尽力しているわけだ。

もちろんその結果が100%意図したものにはならんが、
十二分に効果がある。

217 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:33 ID:SO/d/Yel
北朝鮮はちょっと極端すぎる例だろうけど、内戦前からカンボジアに詳しい人が
「教育の効果というのは恐ろしいんですよ」と言っていた。

218 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:37 ID:OQFcN9Ut
>>215
共産党という政党が延々と生き残っている事自体が脅威です。

また、マスコミの偏向振りを見れば分かると思いますが、
一般の大多数の人は、成長しても騙され続けます。
今後も、この状態が続けば、どうなるか分かったものじゃありません。

219 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:39 ID:MxWy4CcG
>>213
>カルトが教師であって良いはず無いだろ。

そりゃそうさ。

>全員じゃなくても内何人かは洗脳されちまってるのは本当だろうが。
>そもそも人の良い素直な人間ほど染まりやすい・・・(哀

染まり易いのは教師のせいではない。
また、染まり易い人間は学生が終わったら、今度は職場で洗脳されるだろうよ。
そこで、教師が言っていた事はおこちゃまだなと悟るだろう。
確かに、就職せずに過激派になっちゃう香具師もいるだろうが、
過激派になるのも、右翼になるのも自己責任だぜ。
何でも人のせいにする受け身ちゃんは、ある意味、ラクではあるけどね。

220 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:47 ID:MxWy4CcG
>>218
共産党が生き残っているっつーか、日本で存在している事も、
>>215で言ったように日教組が潰されない事と関係あるから
それを調べてね。

マスコミもそれを鵜呑みにしてしまう人には多少の悪影響はあるだろう。
しかし俺は、騙され続ける人々に同情はしないね。
ウソをウソと見抜けない人は2chに向かない…というのと同じだよ。

224 :日出づる処の名無し:03/09/17 23:58 ID:ZpOktWQS
>騙され続ける人々に同情はしないね。

同意。ではあるが論点違うだろ。
カルトである事に変わりはないんだから。
もう一度レス見返して見るといい。全責任が日教組にあるなんて誰も言ってないだろ。
カルトが核をなしてる集団の存在。その怖さを言ってるんだよ。

>ウソをウソと見抜けない人は2chに向かない…というのと同じだよ。

こんな事言ってたら、いつまでたってもこの国は変わらんよ。

225 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:04 ID:ms9cMcEz
>>215
別におこちゃまでも何でも良いのだが、
子供が勉強をする時に何でそんな妙ちきりんなバイアスをもって望まなきゃならんのだ?
親は子供に「先生の言う事は嘘だから信用するな」と教えるのか?
それとも「先生は嘘を言ってるけど、それは将来的には大した影響はないから安心しなさい」
と教えるのか?
適当言うのもいい加減にしろよ。

まさか、日教組は少年が大人になる為のハードルの一つ、
通過儀礼か何かとでも言いたいの?
日教組を乗り越えてこい、とか。アホか。w

226 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:08 ID:ms9cMcEz
>>220
騙しつづける人は野放しか。
大した責任だよ。

228 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:10 ID:WNegu9gm
>>219
> 染まり易いのは教師のせいではない。

相手は子供だぞ。洗脳する方が悪いに決まってるだろ。

229 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:14 ID:ms9cMcEz
>>228
騙される子供の方が悪いらしいよ。
ただし、騙されても成長する過程で思想は矯正されるそうだ。
矯正されなかった人は同情に値せず、しかもその騙した人には責任はないそうだ。

まったく、恐るべき意見だよ。w

231 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:21 ID:3bjr8sHN
>>225
君は「自分で考える」っていう事を子供に教えないの?
教師が言う事は「嘘」「嘘じゃない」の2者択一しかないのか?

教師の使命は子供に物事を教える事なのか?
それとも、子供の考える力・判断力を養う事なのか?
俺は後者だと思っているが、前者が正しいというなら、
確かに日教組の教育はカルトだろうね。

232 :ss:03/09/18 00:22 ID:YLGNDl3q
>>215 
確かに子供は大人になるにつれて経験を積み、思想を変えていくわけだが、
日教組の洗脳教育をほっといていいわけでもないよな。
人間の成長を評価するあなたの意見もオーケーだと思うが、
悪の根から根絶されればそれに越したことはないと思うが、どうよ?

この話の元になった、ごみを捨てるモラルない
今の日本人を形成したのは日教組か?という問題。
もちろんなんでも日教組のせいとは思わないが、
「これぞ日教組の教育成果」というとても象徴的な言い回しに、
俺は素直にうなずけると思うよ。
今のDQNな親と、日教組、何か根本的なモノがダブルのは
俺の気のせいか?(印象論だから、ここは突っ込まない無視してくれ)

233 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:26 ID:3bjr8sHN
俺も日教組の教育で害悪だと思っている点は少なからずある。
しかし、左翼思想・共産主義、ジェンダーフリーでもなんでもない。
>>231でも触れたが、自分で考え、判断し、自己責任を持つという事をしない、
させない受け身を是とした人間育成に力を入れている点だな。

234 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:30 ID:aRvdqm6a
>日教組が何故潰されないのか
スレ違いで申し訳ないですが、この部分がどうしても気になります。
ヒントだけでもいいので教えて下さい、お願いします。
おいらのような一般市民が知らない何か隠された秘密があるんですか。

237 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:37 ID:3bjr8sHN
>>234
日教組は共産党とズブズブの関係なのは知ってるよな?
その日本共産党は一種の傀儡だよ。
何の?
ソ連じゃないぜ。中国でもない。もちろん、北チョソでも・・・。

240 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:42 ID:3bjr8sHN
多分、こういう一部性悪説的なものって、
まだまだ日本人には馴染めないのかね~?
でも、本当に日本という国が世界において今以上の確固たる地位を築きたいと思うのなら、
日本以外の世界は性悪説で回っているという事を考慮して、
それに対応できる日本人に変化しないと上手く行かないと思うんだけどねぇ・・・。

243 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:54 ID:ZUm6n4ad
>>205
本当は「半世紀の左翼の教育の成果でつ」と書きたかったのでつが、
ウヨ呼ばわりされそうなので、「半世紀の日教組の教育の成果」と書いたわけでつが、
いつの時代にもDQNはいるから、どうでもいいことでつね。では、よい夜を。

244 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:55 ID:4/0derd+
.....日本人に致命的に不足している能力:ディスカッション能力
話しあう論点ぐらい整理してから議論しよう。

245 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:58 ID:dBhnrIS/
>>240
性悪説はわかったが、結局お前さんの言いたいことは
日教組の教師達に洗脳されたまま生き続けるDQNを選別するために、
日教組の教師達を野放しにしろということで良いのか?

248 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:11 ID:WNegu9gm
大人で日教組の言ってる様な事に感化されるヤツは俺も馬鹿だと思ってるけど
日教組のターゲットには小学生がいるんだぞ。

小学生なんて白い布みたいなモンだろ?何色にでも染まってしまう、ポチそのものだ。
そういうのに自分達の思想を吹き込む日教組は君の言う所のカルトじゃないか。

250 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:14 ID:ODTtxW67
ゆとり教育で授業時間が減ってるわけだし、
その少ない授業時間を使って思想教育をするような教師はやはり迷惑だと思う。
考えるためにも基礎は必要なわけだけど、
基礎を培う時期に基礎を教える時間を削って「政治的結論」を注入されたら、
考える力も伸びにくいだろう。

256 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:20 ID:3bjr8sHN
>>248
一度染まってしまうとそれきりかい?
まあ、そういう香具師もいるにはいるだろうが、
それはあまりにもその本人の資質による部分が大きいと思うぞ。

あと、我が子に思想を吹き込まれて放っておくの?
何を吹き込まれたか気にしないの?聞かないの?
子供とコミュニケーション取っていれば、染まってガチガチになる前に洗えるでしょ。
それをやらないのは親に問題があると思うが。

257 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:22 ID:WNegu9gm
>>256
まず吹き込む方に問題あるだろ。そんなのが教師やってるんだぞ。

259 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:25 ID:3bjr8sHN
>>257
>まず吹き込む方に問題あるだろ。

そりゃそうさ。
教育委員会に言えば?
でも、思想に限らず有害情報は教師だけからもたらされるものでもない。
他は放置で教師だけは責める・・・っつーのも、なんか違うと思うが。

261 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:26 ID:aQ0iyrhL
>>256
昔自分が思想に染まってた頃を思い出したよ。
小学校6年生だったけど。
家庭がすごく荒れてて、だから思想に走った、
というか家族という枠が人を駄目にするんじゃないのか
とか考えてた。
家族の代わりになる社会システムを作るのが正しいんだとかね。

・・・だから、走りやすい子、というのは何かしら欠けている部分が
往々にしてあるものだから
親がちゃんとコミュニケイト出来ていれば防ぐ事が出来る、
というのはあるかもしれん。とか思った。

263 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:34 ID:3bjr8sHN
>>261
教師のアカ思想なんか吹き飛ばすくらいキョーレツな事を親が言っていれば、
授業で教師が思想を言ってもそれを鵜呑みにする事はないと思うんだがねぇ~。

教師が思想注入云々を断罪している香具師は
自分の子に何を教えているのかと思う。
もちろん、そういう教師が良いと言っているのではない。

265 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:37 ID:aQ0iyrhL
>>263
自分の子に、何も教えてないから、でしょ。

・・・自分の場合は、親は反面教師としてしか機能してなくて
だから自分がそうならないように本を読んでいた。
伝記とか読んで偉いと言われている人の考え方を模倣していたりした。
こういう場合、地域がサポートしてくれればよかったんだろうけど
あいにく転勤族で孤独だったもんで。

とりあえず、そういう経験という事で。

272 :日出づる処の名無し:03/09/18 01:52 ID:3HKpKlyK
核家族はやっぱだめだな。近くにいる大人が子供を初めて育てる親と
ヘンテコリン教師しかいないんだから。道徳とか常識を身に付けるの大変だろ?
俺は満州に行ってたじーさんばーさんと暮らしてたからな。いろいろ話きかされた。
あの時代に生きてなかったサヨ教師の言う事なんか鼻っからうさんくさくて、
信じてなかったもん。

280 :日出づる処の名無し:03/09/18 02:15 ID:xNmp9qHs
まとめますと

染まり易い時期の子供に教師という立場を利用して、
思想を吹き込む日教組はカルトであり教師として失格。
自分の子供が吹き込まれた事を知りつつも対処をしない親は親として失格。
それに早く気付くためにも、親は子供とのコミュニケーションを密に取るべきである。
大人になったら当たり前の事だが全て自己責任。

という事でよろしいですか?

285 :日出づる処の名無し:03/09/18 06:03 ID:j0psPSzr
>>280
まとめると、「スレ違い、板違いもはなはだしい」ってことです。
まずそこから教育を…(ry

**********

238 :ss:03/09/18 00:38 ID:YLGNDl3q
ジャポニズムなのか知らんが、昔、イギリスにツアーで行ったときの話。
そのツアーで日本人は俺一人。周りは、イギリス以外から来た外人。

ある時俺が財布の中から両替していない一万円札を出して見ていた。
(これポンドに崩そうかなーとか考えていた)
そうすると外人の一人(イタリア人)が万札を見せてくれ、と言って来た。
で、手渡すと、その周りに外人が群がって、
その万札をみんなが感心しながら見ていた。
その様はちょっとした絵画を見るような目つき。
「なんで?」って思ったが後から考えてみると、
日本のお札って海外とは比べ物にならないほど精巧に出来ていて、
まあ一種の芸術作品と言っても過言ではない。

239 :日出づる処の名無し:03/09/18 00:42 ID:WNegu9gm
>>238
最初の数行読んでる時は万札盗まれるんじゃ無いかと
ハラハラしたよ。

297 :日出づる処の名無し:03/09/18 06:36 ID:6gHMOfv2
>>238
外国の紙幣を見てまず思うこと。
「おもちゃ銀行券?」

303 :日出づる処の名無し:03/09/18 07:05 ID:RAAkD6XM
>>297
親がニュージーランドに旅行に行って、余った紙幣を見せてもらったんだが、
ヘア?と思った。プラスチック・・

305 : :03/09/18 09:32 ID:Te/B83bn
しかし、その日本の紙幣の精巧な偽札を作る某国の技術はたいしたもんだね。
でもやっぱり、お札の肖像画と言えば天皇陛下を、と思うよねえ。

日本人なら、ね。

306 :日出づる処の名無し:03/09/18 11:06 ID:8DNTyyO3
>>305
> しかし、その日本の紙幣の精巧な偽札を作る某国の技術はたいしたもんだね。
偽物だって直ぐばれるじゃん。でもその某国ってどこ?

> でもやっぱり、お札の肖像画と言えば天皇陛下を、と思うよねえ。
> 日本人なら、ね。
折り畳んだり、汚い手で触ったり、尻のポケットに入れたりするけど。

309 :日出づる処の名無し:03/09/18 16:34 ID:BtwFe/cl
>>306,307
そういえばタイは皇太子さまの肖像画だよね。
他の国にもあるのかな?王様とかの肖像画紙幣。

307 :日出づる処の名無し:03/09/18 15:56 ID:ArEiesQX
>折り畳んだり、汚い手で触ったり、尻のポケットに入れたりするけど。
俺も速攻思った。誰でもそう思うんじゃない?日本人なら、ね。

313 :日出づる処の名無し:03/09/18 19:34 ID:ZUm6n4ad
>>309
北朝鮮。金日成の肖像を紙幣に刷ったおかげで、折るのに最新の注意を要し、
経済がうまくまわらない。w

314 :日出づる処の名無し:03/09/18 20:16 ID:kfhesYjx
二人しか偉い人間がいないのに、どうやって紙幣を作るのだろうか。

315 :日出づる処の名無し:03/09/18 20:35 ID:YgVj0hrg
2種類あれば充分だろ…
あと、候補として先祖の熊が…

316 :日出づる処の名無し:03/09/18 20:41 ID:3ZXZjILy
アフリカとか南米とかヨーロッパとかアメリカでも、もちろんアジアでもいいけど
北朝鮮をまったく知らない人間に
金親子の「実写」を見せた後、「肖像画」を見せたら絶対爆笑をとれると思う。
馬鹿殿のメイクやバカボンのパパは、そのインパクトと常識とのギャップで
外国人にも「笑わすのが目的」とわかりやすい、万国共通の素養を備えているが
正直、金親子の肖像画にはかなわない。初めて肖像画見た時、このただの一般人に
ジュースを吹き出させ、死ぬ程ムセさせたあの衝撃は、間違いなく世界クラスだ。
日本のギャグ漫画は最近弱体化が激しい。19ページのギャグ漫画でも、
あの1枚の肖像画に勝てる気がしない。頑張れ、日本のギャグ作家。

317 : :03/09/18 20:55 ID:ErL1ODIl
修正入れまくって、写真なんだか絵なんだか…

330 :日出づる処の名無し:03/09/19 00:58 ID:1LLleDie
まぁ、正直に描かれた肖像画なんてほとんど無いからいいんでないの?

329 :日出づる処の名無し:03/09/19 00:42 ID:n/wbp7/P
>>238
万札ってたしか、オモテとウラで合わせて20色近くのインキで
印刷してあるんじゃなかったかな。
あと、透かしの漉(す)き込みは、和紙の技術だし。
そのため、万札1枚の印刷コストは約20円もかかってる。
あのサイズの印刷物なら、通常の4色カラーで雑誌掲載のクオリティ程度なら
最高でも数円程度が相場なので、
たしかに印刷物としての手間は異様に掛かってる。

>>297
ユーロ紙幣などは、ギフト券などで偽造防止に使われている
「ホログラフィ」の幅広ラインを引いてます…。
なんか、おカネとしての雰囲気が台無しだなぁ。

333 :日出づる処の名無し:03/09/19 02:23 ID:GuzyJYPR
>>329
>ユーロ紙幣などは、ギフト券などで偽造防止に使われている
>「ホログラフィ」の幅広ラインを引いてます…。
>なんか、おカネとしての雰囲気が台無しだなぁ。
た~しかに!
ユーロになってから初めてヨーロッパ行った時、子供銀行券かと思いますた… w

334 :日出づる処の名無し:03/09/19 02:25 ID:Ov2DTIYw
大判小判のころから日本の貨幣は独特だからね。

335 :日出づる処の名無し:03/09/19 02:44 ID:CXTyZ8oB
一度でいいからお侍からひょんなことで1両か2両恵んでもらって
夢じゃないかと目を白黒させながらそいつをガリッと噛んでホンモノの小判か確かめる
てーのをやってみたい

347 : :03/09/19 09:38 ID:tRtY8PbN
「ドン」ってどこの通貨だったっけ?
確か日本との貿易で日本の銅貨を輸入してたんで、そのまま通貨の単位になったとか。

349 :日出づる処の名無し:03/09/19 12:21 ID:XkCY+S91
>347
ベトナムか?
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柔道争論(part13スレ)
- 2009/06/01(Mon) -
20 :日出づる処の名無し:03/09/14 17:54 ID:FT1qXSFv
昨日スカパーで見たけど、フランスではジャパンエキスポという催しが毎年
「自主的」に催されていて、日本のアニメやらゲームのコスプレ大会やら
異様な熱気で開催されているんだがね。
今年は四万人も集めたらしい。
(※管理人注・・・2008年開催時には13万人を集客)

21 :日出づる処の名無し:03/09/14 19:04 ID:bKsBY8TE
ちくしょう!
絶対フランス語をマスターしてやる!
ちくしょう!ちくしょう!!

31 :日出づる処の名無し:03/09/14 21:47 ID:EEH2xznc
フランスって柔道大国なんだってね。ワケワカメ。

32 :日出づる処の名無し:03/09/14 22:12 ID:6xvbiPzl
柔道着を青くしたのはフランスだっけ?

33 : :03/09/14 22:18 ID:k+77ot4z
フランスが中心だけど、土壇場で連盟理事の席に釣られて裏切りやがったのがニダー

35 :日出づる処の名無し:03/09/14 22:24 ID:ZvOjY55N
>>32
数日前の朝日の夕刊に、カラー柔道着の導入は
朴IJF会長の改革の成果だというふうに書いてあったけど。

40 :日出づる処の名無し:03/09/14 22:53 ID:iFkzZLCN
青色柔道着って確かに最初は「何だかなぁ・・・」と思ってたけど試合見てるとやっぱり見やすい
もしイングランドが「サッカーのユニフォームは全員同じ色。
それが伝統(そんな伝統はないが仮に)」と言い張ったとしたら・・・
そう考えると、これからさらに国際的なスポーツになるには避けられない「痛み」だったと言える

161 :日出づる処の名無し:03/09/16 18:13 ID:a9QUrxKq
>>40
>もしイングランドが「サッカーのユニフォームは全員同じ色。
>それが伝統(そんな伝統はないがに)」と言い張ったとしたら・・・

どうやって敵味方を識別するの?

42 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:03 ID:S20I5xW3
相撲が国際化したらカラーフンドシ。これ最強。

43 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:05 ID:6nH3GdTy
そういえば、はじめてカラー柔道着見た時、ストII連想したなぁ。

45 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:15 ID:qhm5c7kl
青色柔道着 もうちょっと濃い剣道着みたいな藍染だったらかっこいいのに。

46 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:19 ID:Chjrfasr
>>45
同感。
柔道着が白いのは胴着を藍染めにしていない練習着からきてる気がする。
だとしたら正装として色分けするなら藍染だと思う。
なぜブルーなんだ(怒

47 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:20 ID:QTn7paqT
>>40
東京オリンピックからこっちすでに十分国際的なスポーツになってると思われ。
国際的に有名な格闘技だからこそどうこうしようという香具師がでてくる。
あれは日本色を少しでも薄めたい連中の陰謀だよ。

48 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:36 ID:N2dgnUKx
藍色って、西洋人にとってすごく綺麗な色らしい。

49 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:47 ID:JLQxistb
>>42
フンドシ(というかまわし)も昔は黒・紺か白(練習用)だったのが
今は何色でもよくなってますね。

50 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:51 ID:yvHygsqn
剣道はスポーツ武道になって欲しくない。アレは素人の目で追える世界じゃあない。

51 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:53 ID:iFkzZLCN
何でもかんでも陰謀にするのはよくない

あれは単に「見やすくするため」でしょう
色を青にしたのはヨーロッパの意図があるだろうが
(確か青は欧州では何かを象徴してたような)
今世界柔道やってるけど、玄人ならともかく
自分みたいな素人には色が分かれてたほうが見やすいんだよね
これは否定できない事実

素人に見やすければ競技人口も増えて
(かどうかはともかく、少なくとも見やすくなったからといって
減りはしないだろう)、さらに発展する

別におかしな考えじゃないよね

53 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:54 ID:uS+wwmjU
ニダーどもは剣道では白地に黒い線をいれた袴をはいてるんだよな。
コムド式ニダ~とか言って。
ことごとく日本の様式を破壊したいらしいな。

54 : :03/09/14 23:54 ID:HN8BS2UY
>>48
その辺をうまくアピールして、藍染の柔道着を普及させるとか、
ブルー柔道着を駆逐シル。

56 :日出づる処の名無し:03/09/14 23:58 ID:qhm5c7kl
>>54
日本が正式に取り入れれば、次第に広がっていくと思われ。
発展途上国に柔道着送ったりもしてるみたいだし。

57 :日出づる処の名無し:03/09/15 00:00 ID:NhCfWjLC
藍色の柔道着か。個人的には藍色は剣道の専売特許であって欲しいが、
あのクソッタレの青道着を駆逐する為なら柔道が使うのも良いと思える。

58 :日出づる処の名無し:03/09/15 00:04 ID:CPo4klw7
>>51
だから柔道着は白である、という日本の伝統を崩すとこから連中は始めてるの。
フランスなんかは柔道の宗主国になりたくて仕方ないんだから。
大体素人の観客に見やすいようにルールを変えるってのはなあ。
もっとも今でも柔道ではなくてjudoになってるけどね。

66 :日出づる処の名無し:03/09/15 00:43 ID:MI3czeiW
>>58
そこまでして自分のものにしたいのか

61 :日出づる処の名無し:03/09/15 00:29 ID:ufnnEEuD
要するに、スポーツとしての柔道なのか、武道としての柔道なのかって話。
その方向性の違いが、たまたま胴着の色の問題として表面化。

スポーツならわかりやすい方がいいし、スポンサーのロゴを付けたっていい。
(柔道着のカラー化)

武道なら精神性が大切。(胴着真っ白なのは精神性の反映)

62 :日出づる処の名無し:03/09/15 00:33 ID:NhCfWjLC
そもそも、武道なら技の掛りが見やすいってのはその時点でかなり失格なんだが。
古武術や合気道で袴を穿くのは足捌きを見られたくないって理由が大きいからだし。

とゆーか武道には「観客に見せる」なんて概念は存在しない。
演舞はあるが、アレはあくまで同じ武道家との間で見せ合うもの。

63 :日出づる処の名無し:03/09/15 00:33 ID:o+VDrycv
じゃあ、真っ白じゃない剣道は(ry

64 : :03/09/15 00:36 ID:KGBYEh6I
>>58
>だから柔道着は白である、という日本の伝統を崩すとこから連中は始めてるの。
>フランスなんかは柔道の宗主国になりたくて仕方ないんだから。

だとしたら、なおさら日本がカラー柔道着のスタンダードを造って
普及に努めるべきだったのかも。
向こうに決められるのは面白くないしね、
藍染だって見やすいことには変わりないわけだし、
日本は白柔道着にこだわるあまり、カラー化の決定権を逸した感がある。

65 :日出づる処の名無し:03/09/15 00:39 ID:ufnnEEuD
>>63
いや、剣道のことは知らんですw
61は胴着の色問題の時にどこかの解説で読んだものですから。

ただ、本来なら武士や武芸者には「名を売る」とか
「けれんみ」などの概念もあるはずなんで、
過剰に精神性を強調するのもどうかな、とは思いますねぇ。

剣禅一体とかそのあたりの流れを汲んで精神性を強調するんだとは思いますけど。

79 :日出づる処の名無し:03/09/15 06:13 ID:hDSqTPDL
>>65
何が剣禅一如だ。
先の先とかいっときながら、海外に主導権を握られて
バンバンやられまくりじゃないか。

67 :日出づる処の名無し:03/09/15 01:06 ID:F9th0Ae6
柔道自体スポーツ化するためにつくられたものだろ?柔道の歴史は浅い。
戦場格闘術だった柔術とは似て異なるものだ。
柔道スポーツの振興のためなら色分けだって本来の理念を考えれば問題ないでしょ。

剣道はまた別の話。柔道と違って、剣術のスポーツ化として作られた訳ではないからね。

68 :日出づる処の名無し:03/09/15 01:06 ID:wPEHT7Vt
スポーツとしてはカラー柔道着はOKではないかと思うけどね・・・。
柔道とJUDOは違ってきてるし。ポイント制とかさ、解釈の違いで揉めてたりするし。
技をかけるためにタイミング計ってても消極的態度でポイント取られてしまったり
とにかく一本狙う日本のスタイルには合致しなくなってる。
もう格闘技としての柔道と別個のものとして見たほうがいいのでは?

でも一本決まると爽快なんだよなぁ~
海外選手とかの試合はポイント狙いばっかで面白くない。

69 :日出づる処の名無し:03/09/15 01:15 ID:9OpU1QqY
>>48 >>54
藍色は「ジャパンブルー」の英名を奉られている色。
サッカー日本代表のユニフォームがまさにジャパンブルーの美しいユニフォーム。

70 :日出づる処の名無し:03/09/15 01:19 ID:o7uBrQDX
スポーツ柔道ならカラー胴着も賛成だな。
やっぱりスポーツとして広まるなら分かりやすい方がいい。
世界から愛されるならいいと思うんだけどね。
剣道や合気道は愛されるのはいいけど理解して欲しいよ。

71 :観戦厨(Niur) ◆BronzeFehk :03/09/15 02:26 ID:pt8sbCo5
オリンピック競技かどうかというのは、
判断材料の一つにはなりませんかね?

72 :日出づる処の名無し:03/09/15 02:27 ID:vVADzft3
>65
剣道は単に有効打突を競うスポーツではないので、
1本を取ってガッツーポーズ→1本取り消し。

73 :日出づる処の名無し:03/09/15 02:55 ID:TiJtn+X+
プロ転向吉田のスポンサー企業ロゴ連貼り柔道着の違和感。
しかしこれが最終形態か。
ECCや牛角やプロミスのロゴ上に流血ってのも乙。

74 :日出づる処の名無し:03/09/15 03:24 ID:YAa2Fewb
柔道着のカラー化も、相撲の国際化も根は一緒。
海外から広く参加を呼びかけた時点で「伝統」は薄まる。
あらゆるスポーツはオリジナルからは離れていってるんだからしょーがない

75 :モンゴル750(ナナハン) ◆QZuguvPAY6 :03/09/15 03:32 ID:2f5bKXNf
日本の武道だけ伝統が薄れていっているわけではないでつよ

例えばボクシングもギリシャの時代にはグローブに針をつけて殴りあった
という恐ろしい形式のものだったわけですし
(参照:民明書房「世界の格闘技大全」より)

76 :日出づる処の名無し:03/09/15 05:45 ID:XKZYmYbk
世界大会だってんで久しぶりに柔道を見たんだけどさ・・・・・・・・・・・・なにあれ?

いや、選手の奮闘振りはいいよ。すばらしいよ。でもさ、
あのプロレスみたいな入場退場時の演出はなに?
会場やインタビューの後ろにある広告群はなに?
6連覇は嬉しいけど、そこの部分でちょっと萎えちゃった。

愚痴言ってスマソ。でも、己を鍛えるためにある柔道が
広告と演出でゴテゴテにされてたのがなんか悲しくてさ。

77 :日出づる処の名無し:03/09/15 05:58 ID:Gk0KuhR8
伝統なんてあってないみたいなもんなんだから
イチイチ目くじら立てて怒ることないじゃない?

78 :日出づる処の名無し:03/09/15 06:10 ID:hDSqTPDL
>>61
だからカラー化に反対するだけじゃなくて
相手の起こりを返し技でとらえて
積極的に藍染を推せばよかった。

80 :日出づる処の名無し:03/09/15 06:18 ID:hDSqTPDL
>>68
それにしても井上は凄かった…

ポイント制が改悪されているのに
井上は文句なしの一本ばかり。
あんな大型でしかも世界選手権で一本て
しかも全部違う技(内股もタイプが違った)て
あんたね、むちゃくちゃ凄いよ。

97 :日出づる処の名無し:03/09/15 15:56 ID:wPEHT7Vt
>>80
すごかったよね~。古河とか田村とかもすごい。
軽量級とかはもうポンポン技が出て飛びまくるから見てて気持ちがいい。

フランスは自分達の文化圏から派生したスポーツだとうるさいとおもうんだよね、
変えるのに。
ヨーロッパの香具師は自分達に合わせてルールを変えるのが当たり前だと
思ってる節があるのがむかつく。
まぁでもこれは世界基準握らないと変わらないと思うんだよね。
今は改悪されていってもそれを跳ね除けていくしかないというか・・・。
どんなに変えられても日本人は対応していけるんだぞ!ってね。
メイドインジャパンのブランドもそうやって確立されていったし・・・
臥薪嘗胆つーことで。

98 :日出づる処の名無し:03/09/15 15:57 ID:wPEHT7Vt
>>97
もちろん古河は昔の選手ですが(汗
野村よかったなぁ・・・

81 :日出づる処の名無し:03/09/15 06:19 ID:fLIIi1mE
>>77
そりゃ、伝統が無い国の人間にはそうかもしれんが。
フランス辺りを見てみ、あそこも「自国の伝統には」煩いぞ。

82 :日出づる処の名無し:03/09/15 06:21 ID:fXXcX0c9
世界大会は広宣流布の場でつ。 メダルを独占してはいけません。

83 :日出づる処の名無し:03/09/15 06:25 ID:fLIIi1mE
>>82
「広宣流布」なんて、創価学会みたいな言葉使わんでクレ。

85 :遊歩 ◆vNmTRjWI5Y :03/09/15 07:52 ID:vr4vaAh6
カラー柔道着の提案者はヘーシンクだよ。

86 :日出づる処の名無し:03/09/15 08:32 ID:scnNXC+Z
柔道ってサッカーについで競技人口が多いらしい。

88 :日出づる処の名無し:03/09/15 13:04 ID:YC2j9jqX
白い柔道は日本古来の柔道、そこから生まれた色付き柔道はスポーツJUDO

現役の文化って時代に合わせて変化するものだと思うが。
ある場所で完成され停止したらもはやただの伝統芸能の範疇になるとおもう。

125 :日出づる処の名無し:03/09/16 05:20 ID:PQGcuKBh
>>88
それは違うよ
白柔道着は当時まだ染料技術が未発達だったから
むやみやたらに染めると生地が傷んでつかみ合った瞬間に
破けてしまうから、やむを得ず染めずに生地のままつかうことになったんだよ

そこが日本が染料伝えるまで白一色だった韓国のチマ・チョゴリとか違う点だね

89 :日出づる処の名無し:03/09/15 13:11 ID:eynO3OOQ
田村が試合後、ちゃんと前向きのまま、後ずさりして畳を後にし、
礼をするところが個人的に嬉しかった。

剣道ではアレが常識(審判によっては負けにされるぞ)なんだが、
他の選手はそういうことあまりしてない。
柔道はそうなのだろうか?経験者回答キボン。

90 :日出づる処の名無し:03/09/15 13:42 ID:8m0TpAoH
そもそもオリンピック競技にしときながら、ジャパンオリジナルに拘るのは無理
広く世界に普及させるのなら、日本のエゴは通らんよ
例え柔道を創始した国だとしても、広く普及した時点で一国でしかないんだよ
伝統を保存したいなら、年1回の講道館杯だけはオリジナルの柔道に拘ればよい

91 :日出づる処の名無し:03/09/15 13:43 ID:cu1O3Nt7
おれ柔ちゃん可愛いと思うけどなぁ・・・
2ちゃんの酷評がちょっと信じられない。

92 :日出づる処の名無し:03/09/15 14:02 ID:lE+l74YY
柔ちゃんは文句なしに可愛いが、田村亮子は・・・・。

99 :日出づる処の名無し:03/09/15 16:37 ID:YBi8Ej1J
>>92
しかし、あの一本へのこだわりは美しいと言ってみたい。

95 :日出づる処の名無し:03/09/15 15:19 ID:BDPb8n+g
MLBなんかホームラン打っても表情ひとつ変えないで
ベース一周しないとならんし、下手にパフォーマンスでもしようものなら
相手に報復の意味で、頭を狙われる。

うれしいんだからガッツポーズのひとつでもしても構わんだろ、
バッターの頭部を硬球で狙ってまでやめさせようとするのは異常、
いちいち相手に礼儀を押し付けるな、うざいと言う感想を俺なんかは抱くけど、
柔道も、日本以外の国は
「礼儀、礼儀って日本はうるせーな、柔道発祥の地だからっていい気になんな、ヴォケ」
とでも思っているかも知れぬ。

96 :日出づる処の名無し:03/09/15 15:54 ID:TByF2P6x
>>95
柔道の場合は、「一々礼儀を押し付ける」のではなくて、
「元々礼儀を重んじる」スポーツなんだろう。

100 :日出づる処の名無し:03/09/15 19:33 ID:qKavEtui
そうか、あれは日本の柔道じゃなくて世界のJUDOなんだから
広告だらけでも演出だらけでもしょうがないか。

101 :日出づる処の名無し:03/09/15 21:31 ID:f2xKiUig
柔道の最終防衛ラインは礼儀。
あとはたいした問題じゃないと思う。

つーか、俺としては胴着の色は自由でも良いと思う。
他の色を選べるのに、あえて白を選ぶという方が好きだ。

102 :日出づる処の名無し:03/09/15 22:14 ID:z91O0Dgh
>>101
> 他の色を選べるのに、あえて白を選ぶ
あ、ソレちょっとカッコイイかも。

103 :日出づる処の名無し:03/09/15 22:19 ID:TyK43eRd
白がデフォルトであるべき、って論争は
昔のパンティ&ブラジャー、靴下に通じる物があるな
白&紺=正統、清潔、純真の現れ
その他の色柄物=異端、不潔、不純の現れ・・・
そんな俺は紺足も黒いパンティも好きな不埒者

104 :日出づる処の名無し:03/09/15 22:43 ID:e4eGN1Vw
対戦相手が赤と青のツートンだったら。。。

105 :日出づる処の名無し:03/09/15 23:00 ID:dsgVU33E
>101
その最終防衛ラインを日本人選手が破っちゃってるからな・・・。
外国人がやるならまだしも、
殆どの日本人がズカズカ歩いてる途中でやってます的な礼だし、
礼の前にガッツポーズは剣道経験者としては醜態にしか見えない・・・。

106 :日出づる処の名無し:03/09/15 23:03 ID:ClqMaYAg
今日はフジで競技人口、フランスが日本の倍って言ってたよ。
文句言えないよそれじゃ。
こだわりがあって文化として守って生きたいなら競技人口もっと増やさないと。

107 :日出づる処の名無し:03/09/15 23:06 ID:5yLrM5Gk
倍どころか3倍っていってなかったか
人口が日本の半分以下なのに競技人口が3倍とはな・・・

まぁ、日本じゃ柔道は暗いだの汗臭いだのいわれてるから仕方ないかもな

108 :日出づる処の名無し:03/09/15 23:21 ID:6R2wDB2v
しかし、なんでおフランス野郎の方々はそんなにJUDOやってんの?
授業で必修なの?

109 :日出づる処の名無し:03/09/15 23:23 ID:TyK43eRd
フランス人は耳がグチャグチャになる事も、がに股になる事も厭わないのかぁ
強くなろうとすれば、ずんぐりむっくり体型は避けられないのに、
柔道の何がそこまでフランス人を惹き付けるのか・・・

110 :日出づる処の名無し:03/09/15 23:34 ID:NvvuBui3
篠原に勝って五輪2連覇した香具師なんか
ジダン以上、フランスのNO・1英雄らしいからね。
それだけ人気競技なんでしょう。
フランスがプロJUDO作るかもね。

111 :日出づる処の名無し:03/09/15 23:36 ID:nlznf1n7
>>107
『帯をギュッ!とね』辺りをアニメ化すれば
少しはサワヤカなイメージが…。

112 :日出づる処の名無し:03/09/15 23:40 ID:+v0ZGvra
いや、柔道部物語のほうがいいだろう。

117 :日出づる処の名無し:03/09/16 00:43 ID:Wm7NEqNN
>>108
テレビでちらっと観ただけだから間違っているかもしれないけど、
フランスの医者か教育学者が子供の教育によいと言ったのが広まったとか。
確か、小川直也とドゥイエが会う番組だったと思う。

118 :日出づる処の名無し:03/09/16 01:13 ID:Sv1L7k7Z
躾に良いと提唱されている部分はありますな。
フランスはこう、日本の文化に甘い部分あるし。

あんなに綺麗な一本決められると文句いえねぇべ~

120 :日出づる処の名無し:03/09/16 02:19 ID:vMA3PW6G
>108
以前TVで見たけど、フランスでは子供に柔道を習わせるのが人気との事。
親の話で、一番の理由は子供の行儀がよくなるからと言ってました。

121 :日出づる処の名無し:03/09/16 02:22 ID:69ao5JaU
行儀の良さなら剣道のほうが上なんだが、やっぱ金かかるわな。

122 :日出づる処の名無し:03/09/16 03:18 ID:ZJnjAYNA
ジダンも柔道経験者らしい。
あの腰の据わったボディーバランスは、
柔道の経験者ならでは?だったりして。

137 :日出づる処の名無し:03/09/16 11:58 ID:51GYRVcR
>>122
ジダン父が薦めてやらせてたらしいね。
長くは続かなかったらしいけど
その後、ジダンは自分の子供が柔道を習ってるとインタビューで言ってた。
子供の教育にいいと思ったらしい。

128 :日出づる処の名無し:03/09/16 06:18 ID:y/jIKWUz
パリやリヨンのスポーツショップ行ってみな
武道のコーナーが一画占めてて
アディダスやルコックの道着が山積みになって置かれてるよ。
頼まなきゃ出してきてくれないような日本の店とは大違い。
これじゃー仏には勝てんとおもた・・・雑誌も多数出てたし
俺もアディダスの肩に3本ラインはいったやつ買って結構羨ましがられた
水野もちっとは見習ってくれ

132 :日出づる処の名無し:03/09/16 09:01 ID:J+HdFnEn
フランスと言えばアルセーヌ=ルパンも設定では柔道の有段者だったはず。
あと、柔道着の色についてで
日本でいう紅白戦が半島だと青白戦ってのは関係ないかしら。

133 :日出づる処の名無し:03/09/16 09:51 ID:08wVqhdh
>>132
ホームズもな。

134 :日出づる処の名無し:03/09/16 10:42 ID:HlEKD9+v
>>133
ホームズは「バリツ」とか言う沖縄の武道だと聞いたが。
実際にあるものなのかは知らない。

138 :Niur ◆jjkdNiurZE :03/09/16 12:05 ID:alMnTOjn
生けるロシア皇帝・プーチンは
白い柔道着を着ていた気が。。。
何か一家言あったりして。放送は見たのだろうか。

139 :日出づる処の名無し:03/09/16 12:24 ID:HTLEbOs3
プーチンは今でも週2回道場に通ってるらしいよ。
柔道の山下が言ってたのを雑誌で読んだ。

141 :日出づる処の名無し:03/09/16 12:32 ID:wPpHwu3Q
>>138-139
私がやっているのは柔道であってjudoなどではない、とか?
昔ニュースで見たプーチンの背負いは綺麗だった。

142 :日出づる処の名無し:03/09/16 12:35 ID:bne+Ur0x
プーチンって確かレニグラード代表だったかと
日本で言ったら国体の県代表レベルってことかな?
トップクラスではないが一歩手前ってとこか?

144 :日出づる処の名無し:03/09/16 13:05 ID:2Ql8Dhir
柔道=日本
日本人=礼儀正しい

∴子供に柔道をさせると良いかも

145 :日出づる処の名無し:03/09/16 13:11 ID:taAoWXGh
シラクも有段者じゃなかったか?
過去スレで訪日回数が40数回とか読んだ記憶があるが。

146 :日出づる処の名無し:03/09/16 13:19 ID:04f+sySc
The WhoのMy Wifeという曲で、
「俺にマシンガンを持った柔道の達人をよこせ」と歌われている。
が、だからどうと言うことはない。
でも、やっぱり向こうのボディーガードで柔道習っているやつは多いのかな。

147 :日出づる処の名無し:03/09/16 13:20 ID:bne+Ur0x
>>146
イギリスは知らんけど、アメリカとかフランスの警察官は普通に柔道やってるね

155 :日出づる処の名無し:03/09/16 17:27 ID:b2YsiQN6
>>142
プーチンはソ連の大会で4位

156 :日出づる処の名無し:03/09/16 17:44 ID:c6Jouow9
>155
・・・少なくとも、素人さんでは170%相手にならないレベルって事ですな。
旧ソ連の柔道のレベルなんて憶えてはいないけど弱いとは全く思えない。
その中で4位という成績は相当のものと言えるかと。

158 :日出づる処の名無し:03/09/16 17:55 ID:wPpHwu3Q
>>155
KGB出身でソ連邦4位で、現ロシア大統領…
まるでマンガみたい

172 :日出づる処の名無し:03/09/16 21:27 ID:/KI3eHxq
>>155
プーチンは世界チャンピョンにも優勢に試合を運んだと言っている。
しかし世界チャンピョンだから贔屓されてプーチンが負けたらしい。
まぁロシア人が言ったことだからわからないが。

159 :日出づる処の名無し:03/09/16 18:01 ID:taAoWXGh
>>156
猪木が異種格闘技戦でチョチョシビリに裏投げの連発食らって
失神KO負けしたのを見て「ロシア柔道恐るべし」と思いますた。
ルスカみたいに話の出来るヤツじゃなかった・・・
ロシア柔道だけはガチ

162 :日出づる処の名無し:03/09/16 18:19 ID:kjYfLdqj
>>158
もっと教えてあげよう
プーチンのお祖父さん:反ユダヤ主義者で有名な当時の帝政ロシアの宰相
プーチンのお父さん:潜水艦乗り
プーチン:KGB時代はデブデブに太ってた

163 :日出づる処の名無し:03/09/16 18:31 ID:wPpHwu3Q
>>162
家柄がエリートなのね。
つうかもはや少女マンガチック…
ありえねえ。現代の怪僧プーチン。

164 :日出づる処の名無し:03/09/16 18:45 ID:h+NUVlv4
>>155
小泉さんが、プーチンに自分の音楽の趣味をひけらかして、
「ヤな野郎だ」と思わせたのは正解だったと思う。
北方領土とかの問題もあるから、首脳同士馴れあっても仕方がないから。

165 :日出づる処の名無し:03/09/16 19:20 ID:04f+sySc
>小泉さんが、プーチンに自分の音楽の趣味をひけらかして

詳しく。オペラ?

169 :日出づる処の名無し:03/09/16 20:52 ID:7o+CNo/6
サンクトペテルブルグ何周年の記念祭だったのにサミットが重なった時、
プーチンは小泉に感謝してなかったけ?
各国首脳がいかねーよって感じだったけど小泉の提案でみんなで記念祭に出てから
サミット行こー!ってことになってプーチンの面目を保ってあげたとかで。

170 :日出づる処の名無し:03/09/16 21:21 ID:QyT14Oix
サンクトペテルブルグ300年祭ね。
江戸開府400年でもある訳だが。
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