忍者論(part44スレ)
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- 2011/03/14(Mon) -
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323 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 20:41:55 ID:rWclX53c
人間の身体の急所の解明は、恐らくどんな武術集団にもまして、忍者が発展させたはずだ。 忍者はずばぬけた格闘技術で知られる軍事集団のひとつである。 ~忍術は目的に対する徹底した実用主義によって裏打ちされていた為、 その戦闘術は、多くの精鋭部隊によって研究されてきた。 「SAS・特殊部隊式実戦格闘術ハンドブック」 ロン・シリングフォード著 大平洋を渡り世界で最初に海上から戦闘機を飛ばして真珠湾を急襲した戦法といい 世界最大級戦艦大和を造り上げ欧米白人種にアジア人で初めて真っ向からガチ戦争。 中盤までとはいえ圧勝、世界で一番殺傷力の高い日本刀は現代技術でも再現不可能。 戦闘に関してはずば抜けた水準を誇るのに 江戸時代は世界中での血生臭い内政を他所に太平の世を謳歌。 日本人の印象の一部に、戦闘を非常に好む血を見るのが好きな人種という ステロタイプな見方があるが、その反面温厚で礼儀正しい農耕民族というのも事実。 真実の日本人とはどういった民族なのか。俺は訳ワカメ 324 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:03:56 ID:6lETNXBW >>323 基本的に、仏の顔も三度までな民族だと思うよ。 少々の事には怒らないけど、一旦ブチ切れると鬼のようになる。 つーか忍者あのSASでも研究されてるんだ…。 日本の武術って基本的にまず始めに人体の仕組みを理解するからね。 人体の事に関しては今現在の西洋医学よりも分析は進んでるかもしれない。 ただ人体のツボとか、気の流れとか科学的に証明できないから あまり信用されてないだけで。 325 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:05:52 ID:T9RMToHX 不断が曖昧で優柔不断だからこそ、その反動でやると決めたらやるし 殺すと決めたら殺すんだろ。 327 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:32:31 ID:k2NhJ5+h >忍者はずばぬけた格闘技術で知られる軍事集団のひとつである これって正しいの?忍者って、格闘するような状況に追い込まれた時点で 任務失敗してるっぽい気がするけど。よく知らないからイメージだけど。 諜報活動、せいぜい寝首をかいて暗殺活動。軍じゃなくて情報機関ってかんじ。 328 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:33:10 ID:vs13p7Hg いや優柔不断過ぎて、行動する時には既に背水の陣だからだろ。 329 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:41:36 ID:ZrDtUC0R 俺も忍者が体術に優れていたとは、とても思えないんだが。 そもそも、まともに伝承されてる忍術(体術、隠密、暗殺術)って存在してるのか? 330 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:49:37 ID:ivBqe15h 英国でも諜報機関として007で有名なMI6があるけど、あくまで諜報だからね。 敵国への潜入工作かつ武器の持ち込み不可となると、MI6よりはSASの特殊部員の出番。 潜入任務で銃をバンバン撃つような場面はないからね。あるようならその時点で任務失敗。 そういう任務では忍者の格闘術は役にたつかもしれない。隠密を旨としているから。 331 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:50:16 ID:rZDtxxrb >>328 ははは、その説に一票! 日本人は決断が遅すぎるんだよ。 332 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 21:59:32 ID:+6MN8Ear 逆境に強いんじゃなくて、逆境でしか強くなれないって感じだよな。 333 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:00:24 ID:lbk2WlcB >>328 今のままだと中国相手にそいういう状況になりそうだな。 この状況でいまだにODAとかやってんの。 北朝鮮相手にも、相手はいよいよ核実験しようかという状況なのにな。 334 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:11:55 ID:0H1LP3VH 日本人はギリギリになるまで現実にリアリティを感じられない。 335 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:25:52 ID:vCbts9IH つーか、例えば誰かを排除しようと思う時は 真に有害だと判断した時だからなぁ。 潜水艦タイプとでもいうか。 警告もせずにひたすら我慢(ここが悪い所)。 臨界点を超えるまで我慢w まぁ我慢強い=鈍い…でもあるわけですね。 336 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:28:51 ID:+FZj5LqY 日本人が諜報能力に長けてるのは忍者の遺伝子だろうね。 某国家機関の調査で日本の公安の能力はイスラエルのモサドと同レベルとの結果が出た。 338 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 22:44:03 ID:ivBqe15h 教育水準も民度も高いんだから、頭が悪いわけじゃないんだよな日本人。 ただ国民性というか宗教観は関係してるね。 嫌な事も目をそらしていれば、そのうち解決するんじゃないかな~とぬるい思考をする節はある。 身近な例だと、体の調子がすぐれないのに病院行かないやつ。 「なんで病院行かないんだ?」と聞くと「だって病院行って悪い結果だったら嫌じゃん。」 平安時代あたりの中世はその傾向が信じがたいほど色濃かったらしい。 他国から軍隊が攻めてきてるのに、国の最高権力者からして対策しない。 気にしなければいつの間にか解決してるだろう・・と。敵が都に近づいてからようやくヤバイと気づく。 353 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 03:47:04 ID:Xpqf+2+L >>338 > 身近な例だと、体の調子がすぐれないのに病院行かないやつ。 あわわ、ソレ漏れだわ。 骨折放置してたことが何度かw 病気なんかも手遅れ寸前になるまで行かない…orz 340 :日出づる処の名無し:2005/05/26(木) 23:28:32 ID:TdAmrF+o >>335 そうして沈黙してるのを勘違いして悪乗りするやつが、 外国人日本人問わず「空気の読めない奴」として排除されるのかな。 「黙ってんだから察しろよ!」みたいな 341 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:16:29 ID:0Kdr9uC/ >>328 つーか、窮鼠猫を噛むタイプ? アメリカは、ジャイアン?。問答無用でいきなりガンッ! 隣国は、虎の威をかる・・・・ 中国はなんだろね。 344 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:38:14 ID:9g2SzaYm >>323 ハーバードの歴史政治学者の書いた本だったかによると(権力論みたいな本、名前忘れたが有名) 日本が戦国時代に諸侯に分かれて血みどろの戦いを繰り広げていたことは、 その時代に初めて日本人を知ったヨーロッパ人達にある種「好感」を与えたらしいね。 いわゆる封建時代というものだろうけど、自分達と似たものどうしでわかりあえると思ったらしい。 現在の価値観からすれば戦争などに無縁な国民のほうが進歩的というとこだろうけど、 あの時代は武力で勝敗を決する社会というのがかえって認められたということか。 345 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:48:01 ID:1iWX2Rwj それ面白そう。 タイトル憶えててくれたらもっとナイス。 346 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:51:11 ID:mOoyt9+/ >>327 戦場での特殊工作もお仕事の一つ CIA+グリンベレー+SSが忍者 347 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 00:58:08 ID:VkTfZI0Q >>346 知ってる組織や部隊名を適当に書くのはどうかと思うぞ。 軍事板に常駐してるようなやつらがそのレスみたら何言ってくるか・・ 348 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 01:44:07 ID:9g2SzaYm 忍者というのは現代の諜報機関員のような存在ではなく、歴とした軍事組織に近い。 例えば伊賀者を例に採ると、藤堂高虎なんかふつうに武将としても政治家としてもすごい人。 その家来が忍者ということになるのだろうけど、 別に自分は諜報専門の仕事してるつもりなんてなかっただろう。 正規軍を作れないからゲリラ兵になるように、 立場上忍者的な軍事行動に甘んじていた、というのが真実に近いのではないか。 351 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 02:51:55 ID:d2G4Fdag 武力で事を決するのは、一種の民主主義じゃないかな。 352 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 03:25:28 ID:7hSEFMM5 服部半蔵とかね。槍の名手だったらしい。 2代目はアレだがw 封建時代に部下からストライキ食らうってどうよ。 355 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 05:44:11 ID:R5zshNZw 忍者は武術に優れていたと思うけど リアリストだし、戦う状況に追い込まれて「任務失敗だ!」と諦めたら駄目じゃん 手段を選ばず、武術よりも陰険で卑しいと聞いた 368 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 23:14:41 ID:ON5fJau9 忍者の話が盛り上がってるけど、 「忍者」って言葉は、文字どおり「名前を伏せ、しのぶ者」の 総称なんだよね・・・・・・。 多くの日本人が知らないから、異人さんが知らないのも無理無いけど。 江戸期以前は、自分の名を売り、良い意味で広く知られて、初めて出世できる社会構造だった。 名で出世するので、「家」を大事にする根本とも言える。 で、忍者達は、表の出世を捨て実利を得る道を選んだ連中の総称な。 371 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 23:20:58 ID:ON5fJau9 >>368 続き そのため、単に忍者と言っても、代表的な者だけでも、これだけありました。 乱破:特殊工作員 草:長期潜入諜報員 御庭番:ボディーガード 372 :日出づる処の名無し:2005/05/27(金) 23:55:10 ID:/K+fPAn2 暗殺は? 373 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 00:04:06 ID:nmWjjPad 古文書によれば、聖徳太子はシノビ(信乃備)を使って各地の情報を入手していた。 よって忍者の起源は聖徳太子! という話を読んだことがあるが、本当かね。確かに聖徳太子は敏腕政治家だから、 情報の重要性を承知していたとは思うけど。 374 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 00:14:14 ID:Q4HwHPZ0 忍者っていうのは、いわゆる山岳民族で山中の抜け道を通って、 神出鬼没にどこにでも現れるから重宝されたっていう説をなんかの本で読んだ。 ほら、日本中って山だらけだから。 375 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 00:26:25 ID:UWq9INhl サンカっぽいな 376 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 00:27:31 ID:GPoOiabK 山の民って終戦後くらいまでは存在したもんな。 たけしの「星をつぐ者」(だっけか?)はそれを題材にしてるし。 378 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 01:13:04 ID:pCoLbe5F >>375 恐らくサンカの事でしょう。 一時、妙なロマンを持ってサンカが語られていた時代があった。 山を愛し自然とともに生きる縄文の末裔はどこに行ったのか?とか。 >>376 結局研究進まなかったな。 そのせいかどうにもトンデモ説も多いような… 同化してしまったんなら確かに滅んだ民族(文化?)とも言えるか。 379 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 02:37:18 ID:hDbh6stJ 五木寛之「戒厳令の夜」だっけ、サンカがやけに目立ってたの 380 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 02:58:12 ID:+AB26Ers 忍者が大衆娯楽の素材になったのはいつから? 江戸時代の歌舞伎や芝居とかでもすでに題材になってたのか、 あるいは、明治以降の小説の題材としてなのか。 忍者が本当はどういう人たちだったのかはよくわからないけど、 日本の文化への貢献は計り知れないよな。 忍者を題材にした作品て国内国外問わず出まくってるし。 381 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 03:01:51 ID:Xv4jNtdt 松聲館 この人はすごいと思う 382 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 04:50:44 ID:uYRmL8WJ 甲野善紀はNHKの講座で知って以来ホムペやあちこち読んだよ。 でも忍術とは関係あったのかな。手裏剣術は相当な人だけど、あれは忍術というわけではないし。 383 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 09:09:46 ID:7+0NFhPa >>380 江戸中期以降じゃないかなあ? 講談とかで真田十勇士が面白おかしく語られてあたりからじゃないかと。 思いつきなので、詳しい方訂正等よろ。 385 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 11:51:32 ID:60TdIUpG 20年くらい前の海外紀行番組で、ある芸能人が「忍術使い」の青年と東南アジアに行き、 お祭りによく出ているような射的のお店で マイ手裏剣(細長い形状)を使い全部景品を倒していた。 ただ、今にして思えば、その青年のワザは忍術じゃなくて ただの手裏剣道だったんだろうな。 388 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 19:05:13 ID:KjbD133N 江戸のお庭番は知らないけど、戦国時代の忍者ってのは諜報技術者だね。 情報を探り出したり、嘘の情報(に限らないが)を敵の領民に流し込んだりだが、 「喇叭」と云われる様に後者の方がメイン。だから、戦闘はあまり考えられないし、 格好も行商とかであって、忍者スーツみたいな目立つもんは論外ですね(笑)。 こちらが有利になる秘密の真実を苦労して探り出して (そもそも、そんな情報があるかどうか判らない)上手く利用するよりも、 デッチアゲや敵が不利になる様に 適当に脚色した噂話を敵の家来や領民にぶち分ける方が楽で効果的と思います。 要するに「釣り」ですね。 最近では、巨乳小学生のヨタ話で、中国の反日サイトの狂熱を一発消火した人が 稀代の忍者と云えるでしょう。外交官ン百人分の働きですよ。 俺はもっと燃え盛ってもらいたかったので複雑ですが・・・ 389 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 20:23:34 ID:6EqSfGKU >>388 > 最近では、巨乳小学生のヨタ話で、中国の反日サイトの狂熱を一発消火した人が あれってほんとに画像で消火したの? 391 :日出づる処の名無し:2005/05/28(土) 22:46:39 ID:eTq+k+O4 >>389 > あれってほんとに画像で消火したの? まあとにかく、当該サイトは、エッチ画像の飽和攻撃で 反日シュプレヒコールを圧殺したんだろ。ふつうの荒しだろ。 ********** 408 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 04:12:27 ID:8iltX1Lj ちなみにこういった輩もいる 浅野健一同志社大学教授 朝日新聞「声」欄に投稿するもボツを喰らう 409 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 04:22:50 ID:j+0EoQlC >>408 すげえ。 こういう人から見ると朝日までも右傾化しているように見えるんだなあ。 412 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 05:06:44 ID:tAxUqUmz 同志社の浅野ってどこかの講演で 自分の友人が2chに「雅子さまは精神病だ」って噂を流して 実験したけどその情報が2ch中に広まる事は無かった あそこ(2ch)では国にとって都合の悪い情報は広まらない様に出来てる だからあそこは裏で国が統制してて管理人のまろゆきも国のエージェントだ! みたいな事を言ってひろゆきを怒らせた毒電波野郎だよね? ひろゆきがその後同志社に苦情メールを送ったらしいけど、どうなったんだか 414 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 05:14:51 ID:tAxUqUmz ごめんさらに間違い、文章に俺の記憶違いで左巻きだか誰かの妄想が混じっちゃってた http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/2005/link4.htm 2ちゃんねるは自由な言論といっていますが、私の友達が実験したところによると、そうではありません。 私の友達が、2ちゃんねるに、日本で組織暴力団の名簿や、 皇室に関する情報を発信しようとしたのです。 ところが流れないのです。何度もやってみたそうです。 だから西村博之代表らは、絶対チェックしていると思います。 特に左翼からの言論を。2ちゃんねるの自由な言論というのは嘘なのだと私は確信します。 大体90パーセントが右翼的論調かナンセンスな言論ですね。5パーセントくらいが違う人たちです。 ↑これが実際の発言(修正済み) (※リンク先消滅) んでこっちにいろいろ書いてある 415 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 07:30:42 ID:7v1memht >>414 俺がおもしろかったのはココ↓ >はっきりと進歩的な人をターゲットにしているのは、岩波書店の『世界』、 >株式会社金曜日の『週刊金曜日』、日本共産党の『赤旗』、 >この3つしかないのです。しかし、どんどん部数が減っていて、 >『世界』は1万部も出ていなくて潰れる寸前。『週刊金曜日』も2万部。 >ちっとも伸びないのです。世の中が悪くなっていると思うのに、伸びないという傾向がある。 >そういうのを見ると、ますます進歩的なメディアはマーケットとして弱くなる。 いやいや、『朝日新聞』というすばらしく『進歩的』な読み物がまだあるじゃないのww 416 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 07:43:42 ID:W45qbYyZ 「進歩的」でアクネドートを思い出した。 先生:「アメリカの現状について答えなさい」 生徒:「アメリカは崖っぷちに立たされています」 先生:「では我らがソ連について答えなさい」 生徒:「アメリカより一歩前に進んでいます」 417 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 08:35:14 ID:aEH4+mCp ん?ソ連は崖から落ちてるってこと? 418 :日出づる処の名無し:2005/05/30(月) 09:01:09 ID:jesqklNE 操作したから広まらなかったんじゃなくて ネタツマンネと思われたから放置されたんだろ。 何度も同じ話書き込んだのも逆効果 ********** 515 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 14:28:01 ID:QH0yZT6a ケント・デリカットの娘は日本語ペラペラだったよね? ソルトレークオリンピックで通訳してたような気がする。 516 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 15:34:41 ID:fILSlLl3 ケント・デリカットの娘は納豆が大好物。 幼稚園で仕込まれたらしい。 517 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 18:16:51 ID:5wcMuq98 腐敗豆 518 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 19:15:29 ID:WA0g3FhD >>517 残念だな。君も発酵臭と腐敗臭の差が分からんのか。 519 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 19:48:18 ID:77F4xv4O 一般には腐敗臭に分類されるはずの臭いの中から、 特定の臭い=物質のみ実は食べられることを認識して、 文化の力を持って食べ物の臭いと認知するのが発酵臭だからねぇ。 520 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 19:50:49 ID:lkjRqqcn >>518 だからといってアザラシとか引っ張り出してこないでくれよw 521 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:35:33 ID:DwB2bpbz なんでアザラシが出てくるんだ? オマエラ知り合いなの? 522 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:42:39 ID:w5b0mpFx 怪僧のざらし なら知ってるけど? 523 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:50:20 ID:SWGFMSdR >>521 あれじゃない?アザラシの腹の中に鳥を詰め込んで地中で発酵させ、 液状化したものを啜るという食品。 以前イブニングで読んだおぼえがある。モーニングだったかもしれんが。 524 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 20:54:47 ID:NArfQ9hC 醗酵と言えば、隣国の「赤い悪魔」だろうが! 525 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 21:09:11 ID:hMPaDz9J あぁあの爆発するやつな。 526 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 21:28:09 ID:W6JCocEy BC兵器?国際法で禁止されてるはずなのに。 527 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 21:52:53 ID:FYCPulwO 北欧のニシンのなんとかいう缶詰めだっけ?。 缶きりで開けるとすごいらしい。 韓国の醗酵食というとふつうはキムチだけど、 強烈なアンモニア臭で有名なエイの醗酵食がある。 涙が出て口の中が麻痺してくるそうだ。 529 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 22:00:35 ID:ACOpzyPW >>527 スェーデン産の世界一臭い缶詰、シュールストレミング 531 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 22:57:39 ID:WA0g3FhD >>520 さて、一緒にもやしもんスレに帰ろうか。 532 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:01:45 ID:G/+on2r/ >>523 キビャックだな。 アザラシの腹にアパリアス(ウミツバメの一種)を詰めて十分に発酵させたら取り出し、 肛門から内臓をすすって食べるやつ。 あとテレビで紹介できない臭い食べ物といったらホンタクですよ。 535 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:38:36 ID:kNcI6Lpb >>527 エイのはウンコ漬けじゃないのか? あれ食ったのか? 536 :日出づる処の名無し:2005/06/01(水) 23:46:55 ID:WA0g3FhD >>535 >>527の言ってるのはホンオ・フェ、エイを放置して発酵させたヤツ。 でもってエイの糞漬けは>>532の言っているホンタク。 538 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 00:42:37 ID:wF16IM6b >>532 そ、それは、どこの国の食いモンなんだ? 想像しただけでえずくんだけど。 539 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 01:36:58 ID:I2o3amB2 >>538 イヌイット 540 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 01:46:56 ID:ibrNaUUl >>538 「えずく」って…東北かい? 541 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 01:50:01 ID:I+N3u7TP えずく って東北じゃなくても使うよ。 542 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 01:50:40 ID:DTYOsq/F >>538 >そ、それは、どこの国の食いモンなんだ? >想像しただけでえずくんだけど。 まあまあ。 日本にだってクサヤとか納豆とか発酵させたうえで食う文化ってのはあるのだし。 でもまあ、日本の場合、根本的な精神文化の根っこの神道が 「強い刺激を排する」ことを旨としてるから強烈なのでもクサヤが限界かな。 これは塩漬けにしてた汁を使い回してるうちに発酵したって話だから 「塩」という時点でまだ日本人的というか神道の範疇な気がする(変な言い方だけど)。 肛門から臓物をすするキビャックだの 人糞につけるホンタクだのってのはさすがに考えにくいな。 543 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 02:51:11 ID:MrFcdTi5 ホンタクは、嘗糞の文化のある朝鮮だからこそ生まれた食べ物。 他の国じゃ考えられない・・ 544 :日出づる処の名無し:2005/06/02(木) 02:55:21 ID:EMzELMC8 サメとかは死ぬとアンモニアが発生。 それをスカトール臭で誤魔化すってのは逆転の発想…になってないよ。 (※管理人注・・・エイの身を人糞に漬けこんで発酵させて食べるといわれるホンタクですが、 そのような食べ物が実在するかどうかはかなり疑問です。 気になって数年前に調べてみたことがあったのですが、 「ホンタク=エイの身の人糞漬け」を証明するものは見つけることができませんでした。 web上の証拠にしろ、文献上にしろ、何かこれぞという証拠をお持ちの方がいましたら コメント欄にてご教示くだされば幸いです) |
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